SR使いがシンクロ次元に憑依転生する話 (白いひと)
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第1話
ひとまず書き終わって投稿してるとこまで投稿します
「・・・」
俺はとある事故にあいこの世界に転生していた……アニメのキャラクターとして…
「ユーゴ!どこに行ってたの!?早く帰るわよ!」
少女はそう言ってユーゴと呼ばれた少年の腕を引っ張って帰ろうとした
「あ、ああ!わかったよ」
「?……とりあえず家に帰りましょう」
そして家に帰宅し始めた
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「なあ、リン」
俺は少女に声をかけた
「どうしたのユーゴ?」
「いや、やっぱなんでもない……」
「?変なユーゴ」
(この世界は遊戯王ARC-Vのシンクロ次元だよな……だったらやるべきことは一つ……アカデミアからリンを守り次元統合を阻止するしかないな……俺が覇王になってしまう前に……)
ユーゴはそう考えていた
「あ、俺ちょっと部屋でデッキ弄ってくる」
ユーゴはリンにそう言って席を立った
「……わかったわ……夕飯ができたら呼ぶわ」
リンはそう言った
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「確か俺の前世に使ってたデッキがここに仕舞って置いた筈だよな……お、あった」
ユーゴはそう言って棚を探り始め、すぐに見つけた
「アカデミアに対抗するにはこのカード達を使うしか無いよな……」
彼はそう呟き手元には上下の色が違うカード……ペンデュラムモンスターカードやSRのサポートカードが握られていた……
「……《緊急同調》《サイクロン》これは2枚ずつあるけどこれはサイクロンだけサイドで緊急同調は抜いて良いなそしてこれを2枚ずつと入れ変えてっと……後は《ヒドゥン・ショット》は2枚のうち1枚残してもう1枚は《ツイン・ツイスター》1枚と入れ替えよっと後はダイスロールバトルは……3枚も合ったのか……これは1枚にして後の二枚は《神の宣告》と《神の警告》にしよう…OMKガムは3枚から1枚にして《ガスタの神裔 ピリカ》を入れて《スターライト・ロード》と《エフェクト・ヴェーラー》を足してっと……こんなもんだな」
そう言ってユーゴはメインデッキとサイドデッキを仕舞い今度はエクストラデッキを取り出し
「エクストラは……《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》と《スターダスト・ドラゴン》《ミストウォーム》とかを足してっと……こんなもんだな」
ユーゴがエクストラデッキを完成させると…ドアをノックする音が聞こえた
「ユーゴ?ご飯できたわよ?」
リンはそう言ってドアを開けようとした
「おう……今行く!」
ユーゴはデッキをホルダーに入れ部屋を出た……
To Be Continued
突然現れたフードを被ったデュエリスト……
その人物にリンが拉致されて仕舞った……
「おい、アカデミアのデュエリスト……俺とデュエルしろよ……俺が勝ったらリンは返してもらうぜ!」
「デュエルか……良いよ……僕に挑んだことを後悔させてあげる!」
「ユーゴ、どうか負けないで……」
「心配するな!リン!俺はこんな奴には負けないからよ!」
次回!第二話 融合次元の魔の手。リンを助け出せ!
ユーゴ「ライディングデュエル……アクセラレーション!」
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第2話
「クソッ!まさか今日だなんて、早くリンを見つけ出さないと……」
ユーゴは焦っていた……リンがアカデミアのユーリに攫われそうになっていたからだ
「待ってろよリン!」
ユーゴはそう言ってD・ホイールを加速させた
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「さーて、どこに行ったのかな?」
フードをかぶった少年は付近を探っていた
「・・・」(助けて、ユーゴ……この音はまさかユーゴ!?)
リンは物陰に隠れていた
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一方その頃ユーゴはフードの少年を見つけていた
「!?あのフードを冠ってる奴は……あいつがリンを!」
ユーゴはフードの少年目掛けDホイールを加速させドラム缶に立てかけられていた板の上を走りフードの少年の先に回り込んだ
「僕の邪魔をしないでくれるかな?」
フードを冠った少年はそう言った
「お前、アカデミアの人間だろ?俺とデュエルしろよ俺が勝ったらリンのことは諦めろ」
ユーゴはそう言った
「!?どうしてアカデミアの事を……まあ良いよ、僕に挑んだ事を後悔させてあげる!」
「「デュエル!」」
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「先行は僕が貰うよ!僕は《ローンファイア・ブロッサム》を通常召喚!その効果により《ローンファイア・ブロッサム》自身をリリースしデッキから同盟モンスターを特殊召喚するよ!この効果には名称ターン1は存在しないからもう一度使わせてもらうよ!今度はデッキから《
フードの少年はターンエンド宣言をした
「やっぱり融合次元の人間か……俺のターン、ドロー!」手札5→6
「俺は《
手札6→5
「無いよ」
「それならベイゴマックスの効果発動!《
「じゃあここかな!リバーストラップ発動!《捕食計画》!まずは発動コストでデッキから《捕食植物コーディセップス》を墓地に送らせてもらうよそして効果によりフィールドのモンスター全てに捕食カウンターを1つ置かせてもらうよ!このカウンターが置かれてるモンスターのレベルは全て1になるから続けて展開できるかなぁ?」
「......俺は手札から《
そして墓地の《電々大公》を除外することにより手札か墓地のチューナーの
「レベルを下げる?何を考えてるんだい?」
「まあ見てなって!そのままレベル2となった《マッハゴーイータ》にレベル1《赤目のダイス》でチューニング!シンクロ召喚!《
「ッ……さっきより不味いかも」
ユーリが先程捕食計画を使う前と同じ展開になっていたのである……
「俺は《マッハゴーイータ》に《赤目のダイス》をチューニング!輝く翼神速となって天地を照らせ!シンクロ召喚!レベル7現れよ《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》!」
「君もドラゴンがエースなんだね!まあ僕のドラゴンにはかなわないと思うけどね」
この時ユーリはファストドラゴンのカードを確認していないかった...
「使うならそろそろかな?まずはリバースカードオープン《メタバース》!その効果によりデッキからフィールド魔法を発動させてもらうよ!発動するのは《闇黒世界-シャドウ・ディストピア》このカードの永続効果によりお互いのフィールドのモンスターは全て闇属性になるよ!発動後に何かあるかい?」
「......続けてくれ」
「じゃあ僕のドラゴンを見せてあげるよ!僕は手札一枚を捨てて速攻魔法発動《超融合》!その効果によりお互いのフィールドのモンスターを素材に融合召喚を行う!このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。からこのまま処理させて貰うよ!魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ!今一つとなりて、その花弁の奥の地獄から新たな脅威を生み出せ!融合召喚!現れろ、餓えた牙持つ毒龍!レベル8!スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン!」手札2→1
「これで伏せカードは無くなった!俺は《
「な、なんだ!?何が起きているんだ!?」
ユーリは慌て始めた……自分の知らない召喚法で墓地に行っているはずのモンスターがエクストラデッキから蘇ったからだ
「俺は更に《マッハゴーイータ》に《カールターボ》をチューニング!神聖なる光蓄えし翼煌かせ、その輝きで敵を討て! シンクロ召喚! 出でよ! 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》!」
「《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》の効果発動!相手のエクストラから特殊召喚されたモンスターの攻撃力を0にし効果を無効化する!バトルフェイズ!《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》で《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》に攻撃!烈風のクリスタロス・エッジ!」
「くっ!」??? LP4000-3000=1000
「でも《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の効果!融合召喚で出されたこのモンスターが破壊された時相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する!」
フードの少年は効果を発動宣言した
「チェーンして《クリスタルウィング》の効果を発動!モンスター効果を無効にし破壊する!」
「なんだって!?これじゃあ、僕の負け……?」
「……俺は《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》で攻撃!旋風のアーリーエッジ!」
「ウワァァァァァァ!」LP1000-2500=-1500 Hugo WIN
「嘘だ……この僕が負けるなんて……」
フードの少年がそう言うと少年のデュエルディスクが光り出した……
「何だ!?」
ユーゴは急に光ったので驚いた
「嫌だ……負けたまま帰るなんて……この僕が任務に失敗しただなんて!」
「おい!」
あたりが発光しフードの少年はどこかに消えた
「……逃げたのか?……リン!無事か!?」
「……ええ、ユーゴ、助けてくれてありがとう……」
リンはそう行って安心したのか気を失った
「……間に合ってよかった」
リンが連れ去られそうになって数ヶ月が経った……ユーゴはフレンドシップカップに出るため準備をしていると……自分にそっくりな少年と出会う……
「スケール1の《竜穴の魔術師》とスケール8の《竜脈の魔術師》でペンデュラムスケールをセッティング!揺れろ、魂のペンデュラム! 天空に描け光のアーク! ペンデュラム召喚!現れろ、雄々しくも美しく輝く二色の眼!オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」
「ペンデュラムか……それじゃあ俺のドラゴンも見せてやるぜ!」
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「次回シンクロ次元に訪れし者……」
「お楽しみはこれからだ!」..
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