東方龍王伝~自由気ままな龍王様~ (黒猫のゆっきさん)
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序章 神界 1話 プロローグ………と、言う名の茶番

どうも。みなさん、初投稿でございます(`・ω・´)
先に言っておきます作者は文才ないです。そして短いです(´・ω・`)
……では気を取り直して
本編をどうぞ!


どーもみなさん、神谷龍騎(かみやりゅうき)でございます。

 

 

え?あらすじと名前が違う?大丈夫!話が進めばあらすじ通りになるから!by作者

 

 

なんか邪魔が入った気分だが………まぁ良いや。自己紹介の続きをしましょい。

 

では、改めて、神谷龍騎、普通の大学生でございます。

 

好きな物は、東方Project、アニメ、考古学、特撮………特にゴジラ、よく友人に

 

「お前、年齢ごまかしてね?」

 

と、言われます。

 

その友人は後で殴っておこう、そうしよう。

 

別に良いじゃん、ゴジラ良いよ!ストーリー最高だよ!感動する!ただ、フィギュア高い!

 

もうちょっと安くて良いんじゃないかな?

 

プレミアつくからって4万は高い。学生にはきつい。

 

ーーーーー

 

そうゆう訳で、どーゆーことだか分からんが

 

次は………あーハイハイ、考古学が好きってゆうやつね

 

これは作者の影響だね。

 

作者が恐竜とかのうんちくをペラペラ喋ってきたからとりあえず殴っといて「オイコラ」by作者

 

でもなんか興味湧いたから自分で調べたりしてるうちに好きになったって訳。

 

あ、ゴジラもそうだね、作者は………ゴジラ>恐竜……らしいのでゴジラの方のうんちくの方がうるさい。

 

そして、これまたうるさかったから殴っといて「オイコラ(二度目)」by作者

 

これまた興味湧いたから自分で調べたりしてるうちに好きになっちまった。

 

しかも見事に作者と同じく………ゴジラ>恐竜………となってしまった。

 

でも本当にゴジラは良いよ!

 

シ○・ゴジラとかね!オススメはファイ○ルウォーズだね!

 

んで、まとめると

 

ゴジラ>東方>恐竜>アニメ

 

かな?

 

あれ?ちょっと待て。

 

俺が「年齢ごまかしてね?」って言われんの……作者のせいじゃね?

 

……よし、後で作者を殴っとこう、そうしよう。

 

だいぶ話が逸れた………いや、マジで何してんの?自己紹介………いやゴジラと考古学の話で何半分使ってんだよ(−_−#)

 

読者様ついてこれてねーぞ!マジでなにしt「キングクリムゾン!!」by作者

 

ーーーーー

 

何かを忘れた気がするが………気のせいだろ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

唐突だが俺は今、旅行で外国に来ている。

 

………いきなりすぎね?

 

注 作者は文才がry

 

ま、良いや、全然よくないけど、良いや、とりあえず今は集団行動で、見学してる。

 

………でも、な~~んか変な感じするんだよなぁ

 

う~~~ん……………分かんね(*^ω^*)

 

おっと、そろそろ時間だな。

 

早く行かないt「ミシミシ……」……ん?「ミシミシ……パキッ……ガラガラッ!」

 

……….「oh。」

 

「ウワァァァァァァ!!!」

 

「ガラガラガラガラ!!!!」

 

 

~次の日のニュース~

 

キャスター「A国にある○○○○が倒壊しました。しかし幸いにも怪我人は出ておらず巻き込まれた人もいないようです。」

 

 

 

 

どうゆうことだろうか…………

 

 

次回に続く

 

 




ハイ!どうでしたかみなさん!

これからちょっとずつ更新していきますね!

龍弥はどうなったのでしょうか……

次からは第三者視点多めで物語を進めて行きます!

そしてカギカッコの前に喋っているキャラの名前の漢字を書きます!例えば


龍「どーもみなさん」

作「こんにちわ!」


こんな感じでやって行きます!

それではみなさん!

アデュー!


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2話 かみかーまじかー(棒)

どーもみなさん。
黒猫のゆっきさんです(`・ω・´)
特に書くこともないので
さっそく本編どうぞ!


龍「うーーん」(-_-)

 

?「こやつはそろそろ起きるかの?」

 

龍「………ヘアッ!!」Σ(・□・;)

 

?「うわっ∑(゚Д゚)

 

龍「…キョロ……キョロ……ここどこ?」

 

?「神界という場所じゃ」

 

龍「うわっ…………ってあんた誰?てかいきなり声かけないでくれ。ビックリする。」

 

?「やっと気づきおった」

 

?「儂はお主がゆうところの神じゃ」(`・ω・´)

 

龍「……ペーパー?」

 

神「その紙じゃない!」

 

龍「髪?」

 

神「その髪でもないわ!」

 

神「てか、わざとじゃろ!儂は神!GODじゃ!GOD!」

 

龍「………良い精神病院か精神科のある病院教えるよ」(´・ω・`)

 

神「やかましいわ!!」

 

 

 

~ご迷惑かけております、しばらくお待ちください~

 

 

龍「いや、一割くらい真面目に言ってたんだけどな」

 

神「九割ふざけとるじゃろ!」

 

龍「あっ!そうそう神様。俺死んだの?」

 

神「うん」

 

龍「軽ッ!神のくせに軽すぎね!?」

 

神「まぁ、良いじゃないか」

 

神「で、お前の詳しい事情は………………………………………こんな感じじゃ

 

 

 

分かりやすくまとめると…………

 

本当は、違う人が死ぬはずだったんだけど、ミスって俺が死ぬ

 

 

神様が責任感をとって転生させようとする

 

 

転生させるために世界から俺の存在を無くし、神界に復元した

 

 

以上!

 

 

龍「なるほどな」

 

神「とゆう訳なんで転s「ヤダ」ゑゑ!?」

 

龍「驚きすぎて昔のえになってんじゃんwww」

 

神「そんなこと言わんでくれ。儂も責任を取らねばならん。」

 

龍「う~ん、なら、少しの間待ってくれ。情報の整理もしたいし、何もわかんないまま転生とかヤダし。」

 

神「そうか、ならば転生するときに改めて伝えよう。」

 

龍「OK分かった」

 

龍「あと、一つ良い?」

 

神「なんじゃ?」

 

龍「俺をここで働かしてくれないか?」

 

神「なんでじゃ?」

 

龍「暇だから」(`・ω・´)

 

神「ソッスカ」(´・ω・`)

 

龍「で、良いの?」

 

神「なら儂の手伝いをしてくれ。」

 

龍「おう!任せとけ!」

 

龍「あ、そうそう、神様に名前ってあるの?」

 

神「いや、ないぞ」

 

龍「じゃ、ずっと神様って呼ぶのもヤダから俺が名前つけて良い?」

 

神「なら、カッコイイの頼むぞ!」

 

龍「そうだな~………神様の種族は?」

 

神「龍神じゃ」

 

龍「そっか……なら……龍志(りゅうじ)でどうだ?」

 

神「龍志か……………気に入ったぞ!」

 

龍志「これから儂の名前は龍志じゃ!」

 

龍「いや~良い仕事した」

 

龍志「そうじゃ!儂からもお主に新しい名前を贈ろう!」

 

龍「じゃ、カッコイイの頼むぜ!」

 

龍志「そうじゃの………神白龍弥(かみしろりゅうや)でどうじゃ?」

 

龍弥「良いね!でもなぜに苗字も?」

 

龍志「なんか、あった方が良くない?」

 

龍弥「じゃ、龍志も、神白龍志な!」

 

龍志「良いのか!」

 

龍弥「もちろん!俺の名付け親だろ?」

 

龍志「お主もそうだろうに。」

 

 

ーーーーーー

 

龍志「それでのう、龍弥」

 

龍弥「ん?なんだ?」

 

龍志「その………恥ずかしい話、儂は人と話すのが初めてでな、浅い知識で申し訳ないが、

友だちとやらになってはくれないか?人間を見ているととても楽しそうだったのでな。」

 

龍弥「何言ってんの?俺らもう友だちじゃん?」

 

龍志「!!……そうか、そうじゃな!もう、友だちか!お主は面白いことを言うの。」

 

龍弥「ああ、そうだ!」

 

 

龍弥&龍志「「ハハハハハ!!」」

 

2人はしばらく一緒に笑いあったそうな

 

 

続く

 

 




どうでしたか?結構書き方メチャクチャですよね。展開早いですよね。
新幹線ですよね。
前話での伏線も回収できたと思います!
これからどんどん上手になりたいなぁ(´・ω・`)
こんな駄文ですが温かく見守って下さい!
ではまた次回!
サラダバー!


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3話 ゑ?神になっちゃった!?

どうもみなさん。
まだ2話しか投稿してないのに執筆当時、UA200近くまでいってお気に入りが一件になっていて
嬉し泣いている黒猫のゆっきさんです(`・ω・´)
本当、嬉しい限りです(*≧∀≦*)
ではでは早速本編へGO!



龍志「あ、そうそう、言い忘れてたけど、お主……神になっておるぞ」(^ω^)

 

龍弥「ゑ?」

 

龍志「いや、だから、神になっt「ゑゑゑゑゑゑ!?」驚きすぎて昔のえになっておるぞ」(^ω^)

 

龍弥「いや!誰だってそうなるわ!!そもそもなんで俺神になってんの?!

そこんとこ説明please」

 

龍志「それはの」

 

龍弥 (ドキドキ)

 

龍志「儂にも分からん(´・ω・`)

 

龍弥「……聞き間違いであってほしいから、もう一度頼む。」

 

龍志「いやだから、儂にも分からん(´・ω・`)

 

龍弥「…………oh(・Д・)

 

龍志「いや、本当、なんでじゃろうな?こんなこと初めてじゃし」

 

龍弥「神界に来たからとか?」

 

龍志「そのくらいで神になれたら苦労しないわな」

 

龍弥「デスヨネー(´・ω・`)

 

龍弥&龍志「「う~~~~ん( ´Д`)y━・~~

 

龍弥&龍志「「分かんね(`・ω・´)

 

 

 

 

 

ハイハイどうも作者です(`・ω・´)

龍弥が神になった理由についてですが………しっかり設定はあります(`・ω・´)

軽く説明すると………

 

 

龍弥にはもともと人間とは少し違う素質、才能があった

(メチャクチャ頭良いのもこのせい……ウラヤマシイ(´・ω・`)

 

 

そして死んでしまうが龍志によって神界に来る

 

 

その人間とは少し違う、素質=エネルギーが神界にあるエネルギーと共鳴し、

突然変異的な感じで神になっちゃったZE(`・ω・´)

 

こんな感じです。

大した意味は無いですけどね。

 

では本編へ

 

 

 

 

龍弥「そんで龍志」

 

龍志「ん?なんじゃ?」

 

龍弥「俺の神としての種族はなんだ?龍志は龍神だろ?」

 

龍志「…………それなんだがの………少し厄介なのじゃ」

 

龍弥「どうゆうことだ?」

 

龍志「種族は……龍神に近いんじゃがちょっと違う」

 

龍弥「つまり?」

 

龍志「……儂にも分からん!」

 

龍弥「……なんか、すごいデジャブを感じた」( ゚д゚)

 

龍志「いや、本当、なんとゆうか龍神の力の上位互換的な感じの力なんじゃよ」

 

龍弥「………あれ?俺、龍志より強いの?」

 

龍志「ぐっ………痛いところを突きおって。その通りじゃよ。」

 

龍弥「あ~、なんか、ごめん」

 

龍志「良いのじゃ、儂なんてこんなもんじゃ…………」

 

龍弥「そ、そんなことないって!だからさ…………」

 

 

 

ハイハイ、どうもみなさん先ほどぶりです!作者です(`・ω・´)

さて、龍志が落ち着くまで少しだけ、

龍神の龍志よりも強いことが判明した龍弥。

龍神より上となると……ここでこの物語のタイトルにつながります(`・ω・´)

おっとここから先は本編で!

 

 

 

 

龍弥「やっと落ち着いたか(;´д`)

 

龍志「す、すまんかったの(´・ω・`)

 

龍弥「気にすんな。で、どうしよ、俺の種族名」

 

龍志「龍神であり龍神でない神……」

 

龍弥「それでもって、龍神より上の神………」

 

龍志「龍神の上………龍神の王………」

 

龍弥「!!そうだ!!【龍王】ってのはどうだ!」

 

龍志「龍王か……それは良いな!!」

 

龍弥「なら、俺は今日から、

神白龍弥、龍王だ!」

 

龍志「なかなか、決まってるじゃないか(^ω^)

 

龍弥「ありがとよ。」

 

 

 

 

続く

 




どもどもみなさん、作者でございます(`・ω・´)
ここでタイトルにつながりましたね(*≧∀≦*)
あと、1~2話で区切ろうと思っています!
以上!
ちょっと雑ですが、ここで終わります(`・ω・´)
また、次回!


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4話 日○レ番組と能力について

ハイハイどうもみなさん、部活でメッチャ疲れてんのに友だちがボケまくって
ツッコミしすぎで過労死しそうな、クラスの中でツッコミ王と呼ばれる
黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
ほんと、クラスの中のボケ率高いんだよ(´・ω・)
どんな鬼畜設定だよ(´・ω・`)
………すいません、長くなっちゃいましたね(´・ω・`)
あ、一つ言い忘れた、今回から少し書き方を変えております(`・ω・´)
ぶっちゃけこっちの方が書きやすいです、ハイ(´・ω・`)
そしてこれはリメイク編です(´・ω・`)
本当にすみませんでした。
長くなりましたが本編どうぞ!


龍弥視点

 

 

どーも、どーもどーも、龍弥でございます(`・ω・´)

私は今神界、もとい龍志の部屋に来ております!

 

この挨拶……日○レに怒られるんじゃね?

 

「ま、怒られるじゃろうな(´-ω-`)

 

おい、龍志ナチュラルに心読むんじゃねぇ

 

「だって神じゃし( ´∀`)

 

……じゃ、俺も読めるの?

 

「多分な」

 

そうか、そうか、そりゃ、良かった(ゲス顔)

 

「ん?………まさか!」

 

フッフッフッ…………どれどれ(ゲス顔)

 

「やめろぉぉ!!」

 

なるほど、早く笑○を見たいと

 

「恥ずかしい(´・ω・`)

 

いいじゃん○点、面白いし

 

「そ、そうか?」

 

よし、後で見ようぜ

 

「そうじゃな!」

 

そんで次は……

 

「まだやるか!」

 

農業系アイドルグループの鉄腕でDASHな番組を見たいと

 

「そうじゃ………(´・ω・`)

 

で、その後イッ○Qを見て、行列のできる法律コメディーを見たいと

しかも全部録画していらっしゃる

日曜フルコースだな。

 

「い、いいじゃろ!別に!面白いし!」

 

大丈夫、気にすんな俺も全部録画してる

 

「そうなのか?」

 

そうそう……てか心読めよ

 

「いや、なぜか龍弥の心が読めんのじゃよ」

 

…………なぜに?

 

「多分、龍王としてドンドン覚醒しておるのじゃな」

 

マジか……

ま、いいや「いや、よくないじゃろ」とにかく!早く見ようぜ!

 

「ま、そうじゃな!こっちじゃ、龍弥」

 

 

 

 

~神様たちTV鑑賞中~

 

 

 

 

あ、そうそう、龍志

 

「なんじゃ?」

 

龍志って龍神でしょ?

 

「そうじゃが」

 

なんか能力的なものないの?

 

「ああ、あるぞ」

 

どんなの!ねぇ!どんなの!

 

「落ち着け。わしの能力は【創り、壊す能力】じゃな」

 

俺もなんかあるのか?

 

「ああ、あるぞ」

 

分かるか?龍志?

 

「…………すまぬ、儂より力が強い者は分からんのじゃ」

 

じゃ、どうすりゃ分かる?

 

「心を無にし、静かに瞑想していると頭に文字が浮かび上がって来るそうじゃ」

 

そうか、じゃ、ちょっとやってみるわ

 

「じゃ、儂は横で笑○見てるわ」

 

オイコラやめろ!集中できないわ!って見てんじゃねぇ!

………プッwwwた○へい師匠、そこで打ち上げ花火はずるい。

いや!だから!集中できないわ!

 

「しゃーないのう」

 

よし、深呼吸、深呼吸……ん?何か文字が

 

 

 

【全てを司り扱える能力】

 

 

 

これが俺の能力か

 

 

龍志、終わったぞ〜

ん?

 

龍志「」←ヘッドホンして鉄腕でDASHな番組を見てる

 

よし、能力のテストしよう(`・ω・´)

何にしようかな(ゲス顔)

 

よし!上から岩を落とそう(`・ω・´)

 

パチンッ←これ、指パッチンですよby作者

 

ポンッ←これ、岩が創造された音ですよby作者

 

 

ヒューー←これ、岩が落ちてる音ですよby作者

 

 

 

龍志「……………ん?なんか急に暗くなって………」

 

 

 

ドカッ!←これ岩が龍志にぶつかった音ですよby作者

 

 

やったぜ(`・ω・´)b

 

 

 

~龍志蘇生中~

 

 

 

龍志「すまんかった、どうしても見たかったんじゃ」

 

 

まぁ、良いよそれより俺の能力分かったぜ!

 

 

 

龍志「どんな能力なんじゃ?」

 

 

 

 

【全てを司り扱える能力】

 

 

だって

 

 

 

龍志「……………これ、なんてチート?(´・ω・`)

 

 

ま、良いじゃん

 

龍志「いや、良くないじゃろ(´・ω・`)

 

 

とにかく!鉄腕でDASHな番組の続きを見ようぜ!

 

 

龍志「それもそうじゃな!」

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 




どうもみなさん何度も言っているように私も計画性の無さに落ち込んでいる黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
これから頑張ってこんなことにはならないようにします!
では、また次回!
シーユーアゲイン(`・ω・´)


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5話 龍弥と龍志の日常

どーもみなさんこんにちは。
最近不運で疑心暗鬼になってる黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
最近(´・ω・`)←この顔しかしてないですね(´・ω・`)←ほら、また


ま、私のことなんてどうでも良いので本編どうぞ!

それと今回、ほんの少しですが書き方を変えております


 

龍弥side

 

 

ほいほい、どーもみなさんこんにちは、みんな大好き龍弥さんですよー

 

……俺、何やってんだろ(´・ω・`)

 

 

とにかく!前回、龍志とテレビ見ながら話し合ってたんだけど………

 

~回想入りまーす~

 

なぁ、龍志

 

龍志「なんじゃ?」

 

俺、この間さぁ、ここで働くって言ったじゃん?

 

龍志「そうじゃな。それがどうかしたのか?」

 

 

具体的に何すりゃ良いの?

 

 

龍志「あ、そうか説明しておらんかったな」

 

 

説明頼むわ

 

 

龍志「じゃが、明日でも良いか?」

 

なして?(´・ω・`)

 

龍志「色々と準備が必要なんじゃよ」

 

そっかー………本当は?

 

龍志「もうちょっとテレビ見てたい(`・ω・´)……………ハッΣ( ̄。 ̄)

 

やっぱりか……

 

龍志「(´・ω・`)」

 

ま、良いや、俺も見たいし

 

龍志「そうか、そりゃありがたい」

 

いや、まぁ、本当はダメなんだろうけど

それより笑○面白すぎるんだよww

 

 

 

 

~回想終了~

 

 

ってなわけで、ただいま龍志の部屋に向かっています。

 

 

よし、到着

 

 

龍志ー!入るぞー!

 

龍志「おお、きたか」

 

おう!説明頼むぜ!

 

 

~龍志説明中~

 

龍志「………と、言うわけだ」

 

了解、簡単にまとめると………

 

 

ザ・事務作業!

 

 

ってことだな(´・ω・`)

 

龍志「そうじゃ、マジ退屈じゃぞ(´・ω・`)

 

ま、とっとと始めますか

 

龍志「そうじゃな」

 

 

1時間後

 

 

いや~神って凄いわ体力とか格段に上がってる、

ザ・事務作業ってゆう仕事も1時間休憩なしでずっとできる。

しかも、仕事が凄い捗る!なんでかって?

左と右で全く別の作業が出来る。

しかもものすごいスピードで………………神様すげーな

 

 

龍志「いや、お主だけじゃから、そんなキチガイじみたことできるのは」

 

 

訂正します。こんなことできるのは俺だけみたいです(´・ω・`)

 

 

龍志「しかも同じ時間なのになんで、儂の倍以上の量ができるんじゃ」

 

 

本当、スゲーわこの体

 

 

龍志「じゃ、儂はあっちでモン○ンしとるわ」

 

 

はいよ~………っておい!俺に仕事丸投げすんじゃねぇよ!

俺だってしたいわモン○ン!

 

 

龍志「仕方ないじゃろ!お主がやったほうが早く終わるんじゃから」

 

 

まぁ、そうだが……

 

龍志「いや、そこは否定してくれよ………儂のいる意味が………」

 

 

…………よし!仕事終わり!

 

 

龍志「いや、ちょっと待て……あの量を終わらせたのか?」

 

 

おう!全部キッチリやっておいたぜ(`・ω・´)

 

 

龍志「あの量………儂でも半日かかるぞ」

 

ま、俺ですし(`・ω・´)

龍王ですしおすし。

 

 

龍志「…………良かろう、その喧嘩買った」

 

 

じゃ、何で勝負するか?

 

 

龍志「マ○カーで良いじゃろ。」

 

 

そろそろ怒られるんじゃねぇか、この小説←メタいぞ龍弥by作者

 

 

ま、良いや、

その勝負、乗った!

 

 

 

~マ○カー全力勝負中~

 

 

 

龍志「勝ったーーー!!」

 

 

負けたーーーー!!

龍志にスターでぶっ飛ばされた!

後ろにピッタリ張り付いて追い抜かす時にスター使うとか。

小癪な。

 

龍志「それじゃ、龍弥、罰ゲームとして儂になんか料理を作ってくれ」

 

 

まぁ、勝負は勝負。負けたからには従うよ。

 

じゃ、ハンバーグでも作るか

 

 

………ハンバーグ作るたびにスピー◯ワゴン思い出すんだよなぁ。

 

 

~龍弥、料理中~

 

 

できたぞー

 

龍志「おお、美味そうじゃ」

 

 

味は保証するぜ。

 

 

龍志「分かっておるよ。」

 

それじゃ、

 

龍志&龍弥「「いただきます」」

 

龍志「おお!やはり、うまいぞ!龍弥!」

 

そうかそうか、そりゃよかった

 

本当、うまそうに食べるよな……

 

ここの生活も慣れたしな。だいぶ楽しいな。

 

 

ーこれからもよろしくな、龍志ー

 

 

龍志「ん?なんか言ったか?」

 

いや何でも無いよ

 

 

side out

 

 

龍志side

 

 

儂が神として生まれ200年余り……ずっと一人……いや、独りじゃった

誰とも交流がない、ただ、黙々と仕事をこなすだけじゃった。

何度、下界の人間になりたいと思ったか。

何度、やめたいと思ったことか。

そしてこの間初めてミスをしてしまった。

その責任を取るためその人間を転生させることにした。

じゃが、その人間は今すぐには転生しない、少しここにいると言った

その間、儂は独りではなくなるのだ。

だから早まって言ってしまった「友達になってくれと」断られるのは分かっていたのに

だが、その人間、龍弥は「もう友達だろ?」と言ってくれた、

そりゃ、嬉しかった。

だがいつかは龍弥を転生させなければいけない……

その日まで儂は精一杯龍弥とともに楽しむと決めた………

 

龍弥「ボソッ」

 

ん?なんか言ったか?

 

龍弥「いや何でも無いよ」

 

そうか、なら良いんじゃ

 

これからもよろしく頼むぞ、龍弥、儂の友達よ

 

 

 

 

続け!

 

 

 

 




どーもみなさん、物語をどうやって進めるか慎重に考えてる黒猫のゆっきさんです!
最近、本当に疲れるんですよ(´・ω・`)
ま、どうでも良いですよね(´・ω・`)
ではではまた次回!


アリーヴェデルチ


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6話 またな。

どーもみなさん、こんな話でも見て、評価して下さり、
きびしいご意見を下さる皆様、ありがとうございます!
頑張って書きますので感想お願いします!
ネタが寒いのは今すぐにはどうにもなりませんのですいません(´・ω・`)
どうやったら面白いネタを書けるのだろうか…………
そうゆうことですので感想お願いします!
………俺のメンタル持つかな(´・ω・`)

そんなことより本編どうぞ!


龍弥side

 

 

 

龍志と一緒に仕事をして五年がたった。

本当に騒がしく、楽しい五年だった。

だが、最近龍志の様子がおかしい。落ち着かない様子だ。

もう、五年も一緒にいるんだ、大体の様子は分かる。

…………大方、転生のことだろう。あの時は頭の整理がしたいと言って断った。

だけど、龍志の手伝いをするうちに知ってしまった。

転生させるまでの猶予は五年だと。

 

まぁ、ともかく龍志に呼ばれてるからあいつの部屋に行くか……

 

 

~龍弥移動中~

 

 

ついた。ここだ。龍志の部屋だ。

とりあえずノックして入るか。

 

コンコン

 

「龍志、入るぞー」

 

「あ、あぁ、入ってくれ……」

 

 

やっぱり、反応が薄い。いつもなら、おお!来たか!……ぐらい言うのに

そんなに悩むことかなぁ?ま、さっさと言っちゃうか。

 

 

「転生の事だろ?

 

「な、何故それを?」

 

「お前の手伝いしてれば自然とそういうのも目に入るよ。」

 

「そうか……そこまでは気が回らなかったな。」

 

「それで、どうするんだ?」

 

 

「もう知っているとは思うが転生の猶予は五年なのだ。だからお主を転生させなければならんのじゃ。」

 

「……そうか。寂しくなるなぁ。」

 

「それは儂も同じじゃ。お主のいた五年はとても楽しかった。」

 

「あぁ、俺もだよ。」

 

「お主は儂の永遠の友達じゃよ。」

 

「え?友達なの?俺はもう家族のように思ってたんだけど?」

 

「家族…か?」

 

「あぁ、一緒に過ごして、ご飯食べて、テレビ見て、それを一つ屋根の下で、同じ空間でやってるんだ。俺は龍志の事家族だと思ってたな。」

 

「そうか……家族か。……そう…だな。儂らはもう家族か!」

 

「あぁ、そうだ。家族に永遠の別れなんてないだろ?心配しなくても俺から会いに行ってやる。」

 

「何を言うか!儂から会いに行くわ!」

 

「あぁ、楽しみにしてるよ。じゃ、そろそろ時間だな。頼むぞ。」

 

「あぁ、任せておけ。」

 

-------------

 

 

「で、転生について細かく聞くが、俺はどこに行くんだ?」

 

 

「おお、そうじゃな。お主には種族や能力はそのままで【東方Project】の世界に転生してもらう。」

 

「え?その世界にも神とかいるだろ?」

 

「いや、お主しかおらん。てか、お主には宇宙創生からやってもらう。」

 

「あぁ、だから俺しかいないのか。」

 

「何じゃ、驚かんのか?」

 

「なんかもう慣れた。」(`・ω・´)

 

「そ、そうか。」(´・ω・`)

 

 

「まぁ、良い!それでは行くぞ!」

 

「ちょ!タンマ!タンマ!」

 

「何じゃ?」

 

「先生ー「誰が先生だ!」質問ー。」

 

「何じゃ?」

 

「何やってもいい?」

 

「一向に構わん(`・ω・´)

歴史を変えてもOKじゃ。」

 

「分かった。なら頼むわ。」

 

「あぁ、任せろ!さらばじゃ、龍弥!」

 

「いやいや、違うでしょ、何言ってんの?」

 

「…あぁ、そうじゃったな!」

 

「「またな!!」」

 

 

そうして龍弥は光に包まれた………

 

 

side out

 

 

 

龍志side

 

 

「行ってしまったか……」

 

 

しかし寂しくはない。龍弥がまたな、と言ってくれたから。

家族だと言ってくれたから。

そして何より、家族に永遠の別れなんてないと言ってくれたから。

儂は、何十何百何千年経とうと待ち続けられる。

永遠に別れる事などないから。

また、会えるから。

儂と龍弥は家族だから。

 

 

「いつでも帰ってきていいぞ。龍弥、儂とお主は、家族なのだからな。」

 

もちろん、儂からも行くがな!

 

 

 

 

 

続く

 




ハイ、どーもみなさん書いてる途中でページを戻してしまって
ヒヤヒヤした作者の黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
次回は、宇宙創生です(`・ω・´)
あの子が出てくるかも………
ま、そんなことはどうでも良いので、
また次回!

オウ ルヴォワール


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第一章 神白家 7話 修行して、やらかして、宇宙創って、家族できて。

どーもみなさん、ニトリで買ったまくらがディスプレイのやつより大きいことが分かって
少し後悔してる作者です。
今回ちょっと無理矢理ですのでご了承ください。
それでは、本編どうぞ!





 龍弥side

 

 

 やっと視界が見えるようになってきた。

 だけど……

 

「何もねぇ……真っ暗だ。」

 

 そう、何も無いのだ。おまけに真っ暗。

 

 

「とりあえず能力の修行とかしようか。」

 

 

 まずは何か創ってみよう。そうだな………殺風景なのも嫌だし………

 そして生活に使えるものが良いな……………

 そうだ!

 家、創ろう!

 

 パチンッ

 

 おお、家できた。

 マジで便利この能力。

 

 

 さーて、修行しますか!この宇宙を創るためにも力を増やさないと……

 

 

 1日目

 

 とりあえず俺が使える力の確認。

 龍志のとこにいる間もちょっとずつ修行してたからまあま能力などは使いこなせてる。

 今の俺が使える力は、

 霊力、妖力、魔力、神力、だ。

 種族を変えても大丈夫かな?

 ちょっとやってみるか。

 ………………よし、大丈夫みたいだ。

 どうやら、種族を変えても、神力がそのまま、霊力やら妖力になるようだ。

 

 次、リミッター。

 これが、大事らしい。龍志曰く

「4つの力使えるとか、ありえんわ。しかも1つ1つの力がデカイし」

 だ、そうだ。

 と言うわけでリミッターをかける。

 ……………こんな感じかな?

 少し力が抜けた気がする。

 

 ~数時間後~

 

 ここまでを整理しよう。

 

 一つ、大体のものは創造、破壊可能だ。今の所創造、破壊できなかったものはなかった。

 ついでに言うと能力も創造できた。マジでヤベェなこの能力。

 

 二つ、種族も変更可能、力はそのままだ。これで地上に行った時神ってバレない。

 

 三つ、リミッターは設置、解除可能、勿論、種族を変えても可能だった。

 

 

 

 うん、こいつはひでぇや。龍志がマジ、チートって言うのも納得だわ。

 強すぎるな。ま、いっか。

 それに魔力も持ってるから魔法も使える。

 それ以来、魔法や能力について研究し始めた。

 

 

 

 ~その日記~

 

 一年目

 何か俺専用の武器を創ろうと思う。

 俺が得意なのは……やっぱり刀と銃かな。

 やっぱり俺の愛用の武器となると慎重に時間をかけて創ろうと思う。

もちろん、浪漫を求めて。

 

 

 

 十年後

 うん、やらかした。十年前から創ってた俺専用の武器。

 完成したんだが……ヤバすぎる。

 日本刀とリボルバー銃を創ったんだが……

 何で1つ1つが龍志と同じくらいの力持ってんの?

 龍志は、あれでもかなり強い神なんだぞ?

 おまけに能力もついてらっしゃる。

 

 日本刀には【全てを切り裂く能力】が。

 リボルバー銃には【全てを貫く能力】が。

 

 しかもまだ、おまけがあるんです。

 せっかく創ったんだから壊れちゃ嫌だなってことで、この2つ絶対に壊れません。

結論 やらかした。

 

 そうだ、名前をつけよう。

 日本刀の方は………白夜刀【神威】にしよう。

 リボルバー銃の方は………ジークフリートにしようか。

 

 

百年後

明らかに力が増えた。前はずっと使ってたら疲れるのに、今は全然疲れない。

結論 力増えすぎ。

 

 

 

千年後

力が………もう何もいえねぇ。

することがなかったから、料理とか、掃除とか、色々極めた。

あと、白夜刀と、ジークフリートにリミッターかけた。

結論 暇すぎる

 

一万年後

ただいま龍志のところに居ます。やっぱり神界の方が落ち着くな。明るいし。

俺の世界真っ黒だぜ?

力はどうなったって?うん、まぁ、ご想像にお任せします。

まだまだ増え続けてる。リミッター増やさなきゃ。

 

一億年後

ヤベェ。もう一億年経ってた。

そろそろ宇宙創らんと。

とりあえずこの日記はお終い。

 

 

 

と、言うわけで宇宙と地球創ろう。

 

パチンッ

 

おお、宇宙と地球できた。

てか、こんな簡単に宇宙とか創れるって俺も強くなったm「お兄ちゃん!」んん?

なんか声が聞こえt「お兄ちゃん!こっち!」声のした方を見てみると、

まあ、なんということでしょう。可愛らしい女の子がいるではないですか。

って誰だよ?!どっからどうやって来たの!?と、とりあえず、話そう。

 

「君は誰?」

 

「えっと、龍弥お兄ちゃんの妹です!」

 

妹?俺は一人っ子だぞ?

 

「えっと、どうやってここに?まさか、龍志がなんかした?」

 

「いえ、お兄ちゃんが宇宙を創った時に……」

 

あ〜そう言えば記憶の片隅に一人じゃ寂しいなぁって思った記憶がある。

もしかしてそれで?

 

「分かった、それで、名前は?」

 

「ま、まだないんです」

 

「あそっか。生まれたばかりだもんな。じゃ、俺がつけても良いか?」

 

「お願いします!」

 

「そうだな、俺の一文字を入れたいから………龍奈……神白龍奈でどうだ?」

 

「龍奈…………神白龍奈…………」

 

「気に入らなかったか?」

 

「……全然!素敵な名前ありがとう!」

 

「良いってことよ。」

 

てな訳で妹できました。龍奈に俺から生まれたならお兄ちゃんよりお父さんじゃね?って言ったら、

やだ!お兄ちゃんが良い!って言われました。マジ可愛い。

試しに俺の仕事をやらせて見たら俺ほどではないがなかなか早い。さすが俺の妹。

 

ーーーーーーー

 

さらに、数年経って、伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)まで誕生した。

もうすぐ大和できるんじゃね?と、思ったので、とりあえず俺の知ってる歴史に合わせるため、

地球の管理権を龍奈に渡す。さすがに宇宙の管理は難しいようなので、宇宙は俺が管理する。

龍志と、龍奈に好きにしていいって言われたし。自由に生きるか。

 

「「「お兄ちゃん!(兄上!)」」」

 

………………どうやら俺の自由は当分来ないようです(´・ω・`)

 

 

 

次回に続く

 




疲れました。名前とか能力考えるの意外と時間かかる(´・ω・`)
まぁ、頑張りますので応援お願いします!
また次回!

アディオス!


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8話 神白家

こんにちは、チョーーー久々の投稿です(´・ω・`)
未だに具合悪いです。
この話は僕が寝込んでる時にちょっとずつ書いていた話なので
いつもよりひどいかもしれません、ご了承下さいまし。


6/30(金)ご指摘いただいた箇所を修正しました。


龍弥side

 

 

俺の朝は早い。

 

大体、朝の3時には起きてしまう。寝ようと思ってもなぜか目が冴えて眠れない。

今お年寄りだと思ったやつ、今ならゲンコツ1発で許してやるから正直に言いなさい。

 

まぁそれはさておき、こんな時間に起きてもまだ皆寝ている。

あぁ、その前にこの神白家に住んでいる人?達を紹介しよう。

 

 

注1 これはキャラ紹介ではないです。キャラ紹介は後ほど詳しいの出します。

注2 日本神話?まぁ、良いやつだったよ。

注3 上下関係があったりなかったり、いや……ほぼ無いです。

注4 三人称です。

 

 

神白龍弥。

神白家の大黒柱的な存在。みんなからはなぜか、お父さん、お父様………

ではなく、お兄ちゃん、お兄様と呼ばれることに疑問を抱いている。

恋愛感情などにはかなり鈍い。

 

神白龍奈

龍弥の妹。とゆうかむs…ここから先はなぜか読めない。

重度のブラコンで龍弥が大好き。いつもくっついてる。

龍弥の鈍感さに少し驚くも、「だが!そこが良い!!」とのこと。

みんなが龍弥のことを兄と言っているのは龍奈のせい。(だと龍弥は知らない)

料理が下手。

 

伊邪那美

元気ハツラツ!オロn…ここから先はなぜか読めない。

……そんな元気なガンガン行こうぜ!系活発女子。龍弥が大好き。中度のブラコン。

よく龍奈、天照と一緒に龍弥にイタズラするが成功したことはない。

3人仲良くお説教されているのをよく見かける。

 

伊邪那岐

休み時間によく本を読んでいる……そんな感じの、理系男子。

体を使うことより、頭を使うことを好む。

ぶっちゃけ龍奈より頭はいいかも。頭はね。

体はもんの凄く弱い、普通の人?から見れば十分なのだが、何せ周りがあれだ。

神白家では苦労人ポジション。

 

伊邪那美、伊邪那岐は、喧嘩はよくするが本当は仲が良い。

日本神話のようなことにはなってない。

 

天照

伊邪那美と同じタイプ。龍弥が大好き。中度のブラコン。

よく龍奈、伊邪那美と【お兄ちゃん、お兄様、争奪戦】をしている。

この時龍弥に権利はない。

 

月夜見

伊邪那岐と伊邪那美を2:1で混ぜたような性格。

龍奈、伊邪那美、天照、ほどアタックはしないが龍弥大好き。

3人が争奪戦をしている時にちゃっかり龍弥と話している。

やる時は容赦なくとことん殺る。(神白家何人かからの体験談)

よく、龍弥、伊邪那岐、スサノオと4人で話している。

 

スサノオ(どの漢字が合ってるのかわからなかったです(´・ω・`)

伊邪那岐と伊邪那美を1:1で混ぜたような性格。

基本は冷静な分析タイプ。だが熱中しすぎると伊邪那美の性格が出てくる。

基本、伊邪那岐タイプなので、龍弥、伊邪那岐、月夜見と一緒にいる所をよく見る。

 

龍志

たまに遊びにくる。

龍弥以外からはおじいちゃん呼ばわりされている。

最初は驚いていたが今はもう慣れている。

 

 

龍弥side

と、まぁ、こんな感じの俺も含め7人、たまに8人家族。

結構時間がかかってしまった。

 

起きた後は、なぜか起きると隣で寝てる龍奈を起こさないように部屋を出て行く。

本当、毎日ローテーションで龍奈、伊邪那美、天照がくるのは勘弁してほしいわ。

…………俺が早く起きるの、こいつらのせいか?

 

それはともかく顔を洗ったりして、1時間ほど修行する。

 

家に帰ってきたら朝昼夜のご飯の仕込みをする。

 

この位から皆起き出してくる。

伊邪那岐、月夜見が大体同じぐらいに起きてくる。

伊邪那岐と月夜見はご飯の仕込みを手伝ってくれているのでありがたい。

 

スサノオも少し遅れて起きてくる。スサノオはあまり料理は手伝わない。

下手というわけではない。むしろ上手い方だ。問題は好み、というか味覚の問題。

スサノオはとにかく辛いものが好きなのだ。平気でデスソース飲むくらいの。

だからスサノオに作らせると全てが辛くなるのでやらせていない。

 

龍奈、伊邪那美、天照は俺が呼ぶ、もしくは料理の匂いをかぎ付けるなどしないと起きてこない。

まぁ、あいつらは無駄に鼻は良いからな。

俺が起こさなきゃいけないときは前日に酒とかを飲んだときだな。

 

こうして全員揃って朝食を食べる。

片付けは皆手伝ってくれるので早く済む。

 

残りの時間はほぼ皆仕事だ。仕事と言っても様子を見たり、書類を書くなどがほとんどなので

午前中には終わる。

 

昼食を食べた後は各々好きなことをする。

俺はちょっと修行したり、伊邪那岐達と雑談したり、

なんだかよくわからん不毛な争いに巻き込まれたりなど、

本当に騒がしい日々を送っている。

 

 

~何年か経って~

 

 

「俺、旅に出る。」

 

全「「「ゑゑゑ!?(あ、はい、そうですか)」」」

 

ブラコン勢「「「……はぁ!?」」

 

ブラコンではないが龍弥大好き勢「「「なに?」」」

 

龍奈「いや!お兄ちゃんがいなくなっちゃうんだよ!!

「いや、別にいなくなるわけじゃ」お兄ちゃんは黙ってて!!!「ア、ハイ(´・ω・`)」

 

伊邪那岐「いや、お兄様の爆弾発言はいつものことでしょ。」

 

伊邪那美「でも!いつも一緒にいられなくなるのよ!」

 

月夜見「連絡を取り合えば良いじゃないですか。」

 

天照「そうゆうことじゃ無いの!」

 

スサノオ「どうゆうことですか。」

 

 

~神々協議中~

 

 

ブラコン勢「「「良い!(ですか!)お兄ちゃん!(お兄様!)」」」

 

「お、おう……」

 

ブラコン勢「「「一週間に3日は帰ってきて!!(下さい!!)」

 

「それぐらいなら、ええよ(・ω・)b

 

ブラコン勢「「「ならよし!!」」」

 

「じゃ、行ってくる。」

 

ブラコン勢「「「今!?」」」

 

非ブラコン勢「「「行ってらっしゃい!」」」

 

 

ちょっと強引だが、この方があいつらも吹っ切れるだろう。

 

それに………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうでもしなきゃ話が進まん(`・ω・´)←メタイ!by作者

 

 

 

 

 

 

続く。

 




どうでしたか?
ひっさしぶりの投稿でした。
一週間かけて書いたので文字数多いですね。
前書きに書きましたが、まだ本調子では無いですので不定期で遅いです。
それでもやめるつもりはないので(趣味の範囲)大丈夫です。
ではまた次回まで……


アウフヴィーダーゼーエン
どこの国の言葉かは暇な人は調べて見て下さい。


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番外編 キャラ紹介1

どーも皆さん今更ながら黒猫のゆっきさんって長いなと思う作者の黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
しょうがなかったんや。考えてた名前がもう使われてたんや。
まぁそんなことは燃えるゴミの日に捨てておいて……
今回はキャラ紹介ですよ〜長いです(´・ω・`)
そしてネタバレ注意です(*^ω^*)
ネタバレばっかりします(*^ω^*)
それでも良い方はどうぞ見ていってください!
それではどうぞ!

ちなみに前回の後書きに書いた言葉、ドイツ語でさようならって意味ですよ~


前書きにも書きましたが、注意です(*^ω^*)

1、長いです(´・ω・`)

2、矛盾してるところがあるかもしれません。あったら言って下さい。

3、いろいろ設定などを書きます。ネタバレ注意です。

 

 

龍奈たちはあまり出ないので前回ので勘弁してください(´・ω・`)

僕の体が持ちません(´・ω・`)

すいませんね(´・ω・`)

 

 

神白龍弥(かみしろりゅうや)

 

能力

 

色々な能力を龍弥が創ったため代表的な能力を紹介する。

基本、創造した能力には~程度と程度がつくが大元の能力が覚醒したため程度がつかなくなり

より強力になった。

 

龍王時

【全てを司り扱える能力】

文字通りなんでも出来る。

 

人間時

【状態を操る能力】

一見弱そうな能力に思えるが、皆さんは知っているだろうか?【状態変化】という現象を。

例えば、敵の周りの空気(気体)を液体、個体に変えて拘束することができたり、

足元を液体に変えて沈ませることなどもでき、色々と応用が効く能力なのだ。

 

妖怪時

【時空間を司る能力】

文字どうりディ◯ルガとパル◯アを混ぜたような能力。普通に強力。

しかも、入り口は一つでも、出口の数を増やせるので相手を囲むように攻撃なども可能。

攻撃以外にも食材や魔道書、道具などの保管もできる。

この能力も色々応用が効く。

 

魔法使い時

【召喚する能力】

文字どうりなんでも召喚できる。

架空の生物でも、伝説上の生物でも、有機物も無機物も召喚できる。

ただ少しデメリットがあり、龍弥専用の魔道書がないと本来の力の半分も出せない。

この魔道書は【時空間を司る能力】で創った空間にある図書館にある。

この図書館については後ほど解説する。

 

年齢

 

測定不能。龍志の世界とは時間の流れが違うため龍志より年上になってしまった。

なので誰よりも年上だろう。

 

 

詳細

 

転生前は、神谷龍騎(かみやりゅうき)の名で生活。旅行中に建物の崩落事故に巻き込まれ死亡。

したと思われていたが、神様……後の龍志がこの世界での存在を消して転生をするように言うが、

頭の整理をしたいと言い一度断り、暇つぶしのため龍志の仕事を手伝う。

しかし転生の義務があるため時々会おうと約束し転生する。

 

転生後は【東方Project】の世界に龍王として転生。宇宙や銀河系を創り、一番良い銀河の一番良い所に太陽系……地球を創った。地球を創った時に一緒に生まれた龍奈に地球の管理を任せ自分は宇宙や銀河系の管理をしている。本人曰く、「一番働いてないように見えて俺が一番働いてる」とのこと。

 

 

武器

 

武器は主に二つ、日本刀の白夜刀【神威】とリボルバー型の銃【ジークフリート】この二つを

よく使う。それぞれのステータスは以下の通り。

 

 

白夜刀【神威】

日本刀で、【全てを切り裂く能力】がついている。

小惑星程度なら粉々に出来る。

 

 

ジークフリート

リボルバー型の銃で、【全てを貫く能力】がついている。

時空間すらも貫く。紫のスキマもジークフリートを前にすれば無意味。

もう、ディ◯ルガとパ◯キア涙目。

 

 

転変について

 

 

ただの神がいるだけでも奉られるのに龍王だと分かったら旅どころじゃないので普段は

人間や妖怪(ただし悪さをしない人間の味方の妖怪)などになりすましている。

 

人間時

神谷龍騎(かみやりゅうき)を名乗っている。能力は【状態を操る能力】を使う

このスタイルは多い。

 

妖怪時

空牙(くうが)を名乗っている。能力は【時空間を司る能力】を使う。

このスタイルも多い。

 

魔法使い時

シュバルツを名乗っている。能力は【どんなものでも召喚できる能力】を使う。

あまり使わないスタイル。

 

 

好きなこと・趣味

料理……………元々好きだから

機械いじり……暇つぶしにやってて楽しくなったから

科学実験………暇つぶしにやってて楽しくなったから

魔法開発………やってて楽しくなったから

読書……………落ち着くから

武器の手入れ…落ち着くから

ゲーム…………楽しいから

楽器の演奏……楽しいから

動物を愛でる…可愛いから

 

嫌いなこと

偉そうにしてる奴……………………………ムカつくから

遠慮されたりよそよそしくされること……ムズムズするから

酒でベロンベロンに酔った奴………………めんどくさいから

 

 

性格

戦闘は嫌いなわけではないがまずは話し合いをしようとする平和主義。

しかし話が通じなかったり仲間を傷つけられたら容赦なく叩き潰す。

恋愛などそういった感情にはとことん鈍い。

 

 

特技(魔法などは書いているので省略します)

 

楽器の演奏

基本なんでもできる。腕前はプロ並み。普通に演奏することももちろんできるが、

能力を使って一人オーケストラをすることもできる。

能力で演奏しても一つ一つがプロ並み。

行く先々で演奏している。

 

先生

元々龍奈たちに勉強を教えていて、自身も教えるのは得意。

たまに教科書の間違いを訂正している。(主に歴史、科学)

しかも冗談交じりに説明してくれたりするので、この砕けた授業スタイルはかなり好評。

後に出てくる主要メンバーたちの先生(師匠のがあってるかな?)もしている。

 

発明(これは創るではなく、作るの方)

偶にしかしないが毎回すごいのを作る。

月の技術者たちにも尊敬している。

永琳と同等かそれ以上の知識もある。よく永琳と一緒に薬を作る。

しかも平気でiP◯oneとか作る。

自作のP◯4で永琳と月夜見、輝夜と一緒によくゲームをしている。

 

体質

頻繁に厄介ごとに巻き込まれる

周りの女性率が高い

動物に好かれる

動物以外にも好かれる

 

 

 

 

これぐらいかな?

やっとかけました(´・ω・`)

次回はストーリーの方出します。

古代編ですね。

ではまた次回。

 

ボソッ(疲れた




はい。お疲れ様でした。
長かった(´・ω・`)
次回は古代編ですよ。
どこか変なところがあれば言ってください。
では、また次回まで……

アスタルエゴ
どこの国の言葉かは暇な人はどぞ、答え合わせは次回の前書きで。


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第二章 都市での暮らし 9話 平和的解決を致しましょう。

どもども皆さん。絶賛筋肉痛で悶え苦しんでる黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
特に書くこともないので、本編どぞ。

前回の後書きに書いた言葉はスペイン語でさようならって意味です(`・ω・´)


おっと、本編の前に前回のキャラ紹介で書き忘れたのをほんの少しだけ……

 

 

図書館

とにかく広い。端から端まで行くのに半日かかる。

まぁ、ぶっちゃけた話、能力で一瞬で取り寄せられる。

図書館を創った理由が「暇つぶし」とのこと。

しかも内装まで凝ったの創っちゃって……

出来はとても満足しているらしい。

普段は龍弥の許可がないと入れないが、神白家からは直接行けるので龍奈たちもよく訪れている。

龍弥自身、読書が好きなのでよくここにいる。

 

はい。以上です。うっかり書き忘れちゃいましてね(´・ω・`)

ではここから本編です。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

龍弥side

 

暇。超暇。

俺は今、とてつもなく暇なのだ。

なぜそんな暇なのかって?

それはな…………

 

 

~回想~

 

 

龍弥「え?もう、一週間に3日帰ってこなくても大丈夫?」

 

月夜見「はい。そうらしいですよ?」

 

龍弥「ふ~ん、こりゃまた何で?」

 

月夜見「最近、皆、仕事が忙しいじゃないですか。それであまりこの家に帰れてないんですよね。だから「お兄ちゃんが帰ってきてくれても私がいなきゃ意味ない!!」ってお姉様(龍奈)が。」

 

龍弥「なるほど。だから一週間に3日帰ってこなくてもいいと。………メッッチャ暇やん。俺、マジ暇やん。」

 

 

~回想終了~

 

 

と言うわけで、今メッッチャ暇です(´・ω・`)

 

「取り敢えず、近くになんかないか探してみるか。」

 

~1時間後~

 

何もねぇ(´・ω・`)

 

ほんとどうしようかなぁ…………ん?……血の匂い……か?

取り敢えずサーチだサーチ。

このサーチは半径10km以内なら、種族、姿、形、大きさ、が分かる。

さてこの血の匂いの元は……これだ。

ふむ、人間一人が妖怪一人に襲われているか。

ん?おいおい、これって永琳じゃねぇか。やっと原作キャラが……(´;ω;`)

こんなとこで死んでもらっては困るので助けに行こう。

おっと、種族を人間に変えなければ。

 

「ステンバーイ………ゴー!」

 

マッハの速さで駆け抜ける。

風圧?重力?無理矢理消しましたが何か?

 

 

妖怪「待ちやがれ!」

 

永琳「キャアッ!」

 

「そおい」ドカッ

 

妖怪「グハッ」

 

「俺、参上!」(`・ω・´)

 

さて、平和的解決を致しましょう。

 

 

side change

 

 

永琳side

 

 

迂闊だった。いくら都市の近くでも妖怪はいるのに、薬草を少し取りに行くだけ、と油断していた。

不意を突かれ、武器も落としてしまった。おまけに足を怪我してしまった。

捕まってしまうのも時間の問題だろう。

 

妖怪「待ちやがれ!」

 

「キャアッ!」

 

うぅ、足が動かない。ここまでかしら。

 

??「そおい」ドカッ

 

妖怪「グハッ」

 

??「俺、参上!」(`・ω・´)

 

変な掛け声とともに人が飛んできた。だけどその瞬間本能的に感じた。

あぁ、助かったんだ、と。

 

side change

 

 

龍弥side

 

妖怪「おい!お前!何しやがんだ!」

 

お、気絶しない程度に吹っ飛ばしたとはいえ復帰が早いな。

幸い喧嘩の仲裁などはもう数えきれないくらいしているので平和的に解決をするのはお手の物だ。

 

妖怪「おい!聞いてんのか!」

 

「あぁ、すまない。俺はお前に害を為すつもりはない。だからなぜこの人を襲ったのか訳を聞かせてほしい。

場合によっては俺が解決できるかもしれない。頼む。」

 

これでダメなら、まぁ、しょうがない。

 

妖怪「…………まぁ、話くらいはしてやる。」

 

良かった。話の通じるタイプだ。

 

その妖怪……猟鬼(りょうき)によると、最近食べ物が無くなってきて人間でも食べないと仲間が、

鬼子母神の村が滅んでしまうらしい。

 

「そうか。そう言う事なら、これを持っていけ。」

 

妖怪「何だ?これは?」

 

「こっちがいくら食べても決して無くなることがない無限食。こっちがいくら使っても決して無くなることがない無限水だ。これをやるから人間を襲うのはやめてくれないか?」

 

猟鬼「あぁ!もちろん!元々人間はあんまし襲いたくないし、ここまでされちゃ断る理由がないだろ!

ありがとうな!アンタ、名前は?」

 

「あぁ、そうか。俺の名前は……」

 

やっべどうしよ。名前考えてなかった。

まぁ、ここは昔の名前を使うか。

 

「俺は神谷龍騎だ。一応人間だ。」

 

猟鬼「そうか!ありがとな!龍騎!」

 

「あぁ、じゃあな。」

 

今度、猟鬼の村に行ってみようかな?

 

さて、次は永琳の治療かな?

見た所、怪我してるっぽいし。

 

「話に置いてってすまんかったね」

 

永琳「いえ、大丈夫。でも何で殺さなかったの?あなたならできそうだけど。」

 

「まぁ、できるが……あんまり殺したくはないし、話が分かるやつだったからね。」

 

永琳「なるほど。…………痛っ!」

 

「おいおい、無理すんな。今治してやるから。動くなよ。」

 

永琳「あなた……龍騎だったかしら?凄いのね。」

 

「あぁ、ありがとな。…………ほれ、もういいぞ」

 

永琳「えぇ、ありがとう、龍騎。ねぇ、良かったら私が住んでる都市にこない?」

 

「お!ちょうど暇だったんだ。もちろん行くよ。」

 

永琳「こっちよ。」

 

「あ、今治したばっかりだから無理すんなよ」

 

永琳「平気よ、へいk…キャアッ!」←つまずいて転ぶ

 

「ほれ、言わんこっちゃない。……よいしょ」←永琳を抱える

 

永琳「…………ふぇ?…………えええええ!!??」

 

「うおっ!?何だ?」

 

永琳「ちょっ!何してんのよ!?」

 

「何って……抱えてるだけだが?」

 

永琳「ちょっ!もう大丈夫だから降ろして!」

 

「なら、下ろすが……大丈夫か?」

 

永琳「だっ大丈夫よ!それより都市はこっちよ。」

 

「?ああ、分かった。今行く。」

 

 

永琳は顔を赤くしていたが、それはなぜなのか疑問に思う龍弥であった。

 

 

続く………よね?




はい、お疲れ様でした。次回は都市に入るところからです。
更新は不安定ですが温かい目で見守ってください。
ではまた次回、

アデウス


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10話 ドッキリ大作戦

どーもみなさん、教科書の全文をノートに書き写してこいとクッソメンドくさい課題を出された
作者、黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
国語死すべし、そうすべし。
そんなことは置いといて本編どぞ。

答えはポルトガル語でさようならです。


 

龍弥side

 

 

永琳についていくこと約5分。色々なことを聞けた。

まずこれからいく都市は月夜見が治めているらしい。まさかここだったとは。

そういえば月夜見が「永琳にはとても感謝しているが……重役達は勝手すぎる……どうしよう」

って愚痴こぼしてたな。

あと、永琳、結構お偉いさんだった。

随分アクティブなお偉いさんだな。←お前が言うなby作者

良いことだな。って言ったら、「周りの重役達が動かなさすぎるのよ」とのこと。

都市の重役達は随分嫌われているらしい。まぁ、話を聞いた限りでは俺も好きにはなれないな。

失敗を部下に押し付けるとかサイテーだわ。……やばい殺意湧いてきた(*^ω^*)

 

で、今から都市に入るとこなんだけど、デケェ。とにかくデケェ。

進◯の巨◯に出てきた壁みたいなのもあるし、何よりハイテク。

なんで普通に網膜認証とかあるわけ?……いや、もう良い、これ以上考えたら頭でお湯沸かせそうだ。

あ、でも一応門番も居るのね。

 

門番A「止まれ!お前は何者だ!」

 

門番B「永琳様、この者は?」

 

永琳「大丈夫。妖怪に襲われた私を助けてくれたのよ。中に入れても良いかしら?」

 

門番B「そうでしたか。どうぞお通りください。」

 

門番A「永琳様を助けてくださり、感謝する。」

 

「いえ、どうってことないですよ。」

 

やはり職業上厳しいが、理由を話せば分かってくれる感じか……

上は腐ってても部下までは腐ってないか。でも命令で仕方なくやらされるってこともあるのだろう。

本当、尊敬するよ。

 

永琳「龍騎~何してるの?早く来て~」

 

「ああ、ごめんごめん。今行く。」

 

 

~最高神&天才移動中~

 

 

永琳「じゃあ、まずは月夜見様の所にあいさつに行きましょうか。」

 

「ここに住む許可も欲しいしな」

 

永琳「え?ここに住むの?」

 

「ああ、どうせ外にいても暇だしな。永琳も居ることだし。」

 

永琳「え?わ、私!?……まぁ、良いわその許可ももらいましょう。」

 

しかし、予想はしていたが……デカすぎるだろ!?

なんで百階建てのビルとかが普通にあるわけ?

しかも至る所に見たことない機械があるし。分解してぇ。

 

「ここを作った人ってすげぇな」

 

永琳「そんなに褒めても何も出ないわよ。」

 

「………え?これ永琳が作ったの?」

 

永琳「設計は大体私よ。」

 

予想以上のお偉いさんだった。だからさっきの門番あんなに警戒してたんだ。

 

~最高神&天才またまた移動中~

 

永琳「月夜見様の前では失礼のないようにね。」

 

「かしこまりました。こんな感じか?」

 

永琳「ええ、バッチリよ。」

 

よし、ちょっと顔を変えて、ネタバラシが楽しみだ。

 

コンコン

 

永琳「月夜見様、永琳です。入ってもよろしいでしょうか。」

 

??「ああ、入って良いよ。」

 

ガチャ

 

永琳+俺「「失礼します」」

 

永琳「龍騎、この方が月夜見様よ。」

 

知ってます。一緒に暮らしてましたから。なんて言えない。

 

「初めまして。神谷龍騎と申します。」

 

月夜見「ええ、門番の二人から聞きました。永琳を助けてくださりありがとうございます。」

 

「いえ、そんなことは。…………少し二人でお時間いただけませんか?」

 

月夜見「?ええ、良いですよ。永琳、ちょっと席を」

 

永琳「分かりました。龍騎、後でね。」

 

「分かった。」

 

「では……」

 

結界を張って。準備完了。力を探知されて誰か来たら面倒だからな。

 

月夜見「!!あなた何を!」

 

「まぁ、落ち着いてください。」

 

と、俺は月夜見に刀を向ける。………心が痛い。超痛い。

 

月夜見「ッ!何をするつもりですか!?」

 

「なぁに、簡単だよ………

 

 

 

ドッキリさ。月夜見。」

 

 

 

 

変装解除。力切り替え、神力。

 

月夜見「…………お兄様?」

 

「ああ、お久しぶ…り…?」

 

最後の方はとても声が小さくなってしまった。

何故かって?月夜見が一切の屈託のない満面の笑みを浮かべてたからだよ。

 

「あ……いや……その……すいませんでした。」(汗)

 

月夜見「はぁ、もう良いですよ。「お、ありがt」ただし!私の仕事を手伝ってください。毎日ですよ!」

 

「まぁ、それぐらいなら。今回は完全に俺が悪いし。」

 

月夜見「もう良いですよ。よく来てくれましたね。」

 

「まぁ、偶然に偶然が重なっただけだがな。しばらくお世話になるよ。」

 

月夜見「はい!」

 

side change

 

 

月夜見side

 

あの男……お兄様が部屋に結界を張った時はかなり焦った。

 

 

「!!あなた何を!」

 

なぜ結界を!?

 

龍弥「まぁ、落ち着いてください。」

 

刀!?

 

「ッ!何をするつもりですか!?」

 

返答によっては戦闘もあり得る……注意しないと。

 

 

龍弥「なぁに、簡単だよ………

 

 

 

ドッキリさ。月夜見。」

 

「…………お兄様?」

 

………は?いやちょっと待て。ドッキリ?は?お兄様?………あぁ、そうゆうこと。

 

龍弥「ああ、お久しぶ…り…?」

 

ホンッットに警戒して損した。なんでだろう。自然と笑みが。

 

龍弥「あ……いや……その……すいませんでした。」(汗)

 

まぁ、久しぶりにお兄様にも会えたしよしとしますか!

 

「はぁ、もう良いですよ。「お、ありがt」ただし!私の仕事を手伝ってください。毎日ですよ!」

 

こんなこと言ってるけど久しぶりにお兄様に会えて柄にもなく結構浮かれている。

龍奈様たちには悪いけど、お兄様とたくさんお話ししよう!

 

side change

 

龍弥side

 

「で、月夜見」

 

月夜見「なんですか?」

 

「俺、どこ住めばいい?」

 

月夜見「永琳の家ですよ。」

 

「ごめん。聞き間違いかもしれないからもう一回聞く。俺はどこに住めばいい?」

 

月夜見「だから、永琳の家ですってば。」

 

「聞きたくなかったなぁ、その言葉。まぁ、良いや。じゃ、永琳の所行ってくるわ。」

 

月夜見「分かりました。あ、お兄様。」

 

「ん?なんだ?」

 

月夜見「あの……また来てくださいね。ここに。」

 

「あぁ、了解。また来る。」

 

 

さ~て……………永琳になんて言おう(´・ω・`)

 

 

 

続けば良いなぁ




はい。お疲れ様でした。最近ちょい長めですね。
このペースがいつまで続くかな。
あと、最近ネタ切れ気味です。
ネタの神の力が欲しい。
また次回まで

ブレス。


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11話 色々ありました。うん。色々と……

どーも皆さん。
最初の方の話を見返してたらすごーくつまらないノリがあったりして寒気のする作者、黒猫のゆっきさんです。過去の俺、よくあんなん投稿したわ。まぁ、黒歴史として残しておきますww
そもそもこの話自体やる気が起きたその日に書いてその日に投稿しているのですよ。
だからその日のテンションとかに任せて書いてるやつもあるのでノリがつまんなかったりするんですよ。
それと今回書き方を変えております。
キャラのside関係なしに主人公(龍弥)は『』この二重かっこ?みたいなのを使いますので、龍弥は名前の表記をしません。ご了承くださいませ。
最後に一つ、作者はフラグを立てるのが下手です。
ではでは、長々と前書きを書きましたが、本編どうぞ。


ブレス アイスランド語でさようなら。
今回は何かなぁ(*^ω^*)


龍弥side

 

どうも皆さん。ただいま都市に来て早々にピンチに陥っています。

ん?なんでかって?ついさっき月夜見にどこに住めば良い?って聞いたら、

永琳の家だってよ。念のためもう一度聞いたが、答えは同じだった。ちくしょうめ。

アホか!会ってすぐの女性の家に行けって、嫌われるやろ!

いくら月夜見がトップでも永琳が嫌ならダメやろ。

まぁ、月夜見のことだ、何か考えがあるんだろ。

 

そんなこんなで永琳に説明しないと。

永琳は…………っといたいた。

 

『おーい。永琳。』

 

永琳「!な、何!?」

 

『あ、ごめん。驚かせた?』

 

永琳「いえ。もう大丈夫。で、何してたの?」

 

『あぁ、ちょっと住む許可とか諸々な。」

 

永琳「ふーん。で、どこに住むの?(たまに会いに行きたいし)」

 

あ~やっぱり言わなアカンか。

 

『……んの家』

 

永琳「ん?なんて言ったの?」

 

『俺の住むとこは………永琳の家です。」

 

永琳「ごめんなさいね。聞き間違いかもしれないからもう一度聞くわ。貴方はどこに住むの?」

 

デジャブを感じる。

 

『………永琳の家だ。』

 

永琳「………えええええ!?」

 

『ちょっと待て!良いから落ち着いて聞いてくれ!』

 

~最高神説明中~

 

永琳「なるほど。そうゆうことね。」

 

『やっぱ、ダメだよな。他を探すk「ちょっと待って!」ん?』

 

永琳「別にダメじゃないわよ!それに……その……なんて言うか……あぁ!もう!とにかく良いわよ!」

 

『お?良いの?ありがとな!」

 

永琳「分ったなら早く行くわよ!」

 

『うお!ちょっと待って!』

 

 

……時は流れ……

 

 

永琳「そういえば貴方がここに来てから何年経ったかしら。」

 

『そうだなぁ。軽く30年くらいじゃないか?」

 

side change

side作者

 

ちょっと待って予想以上に経ってる。そんなに経ってるなんて聞いてない。

あ、どうも皆さん!本編では久しぶりですね。作者です。

いや、今はそれどころじゃない。なんでこんなに時間経ってんの!?

俺がマイ◯ラしてる間に何があった!?

……………まぁ、ここでグダグダ言ってもしょうがないから、龍弥の日記でも見ながらダイジェストで紹介しよう。ちなみにこの龍弥の日記もあの図書館にあるぞ。(龍弥しか見れないが)

かなり大雑把ですがご了承を。

 

一年目

永琳の勧めで軍に行った。

テストとか諸々受けて全部S(剣術と射撃術は測定不能)だった。

そしたらなんか偉そうな人が勝負挑んで来たんで軽くあしらってやったら気絶しちゃって

いつのまにか総隊長になっていた。

まぁ、訓練の仕方とかも色々問題があったから仕組みを変えたりして負担を減らした(これを軍中革命とみんな言っていた)なんか兵士達からめっちゃ感謝された。どんだけひどい訓練だったんだよ。

つくづくここの一部のお偉いさんには殺意が沸くわ(*^ω^*)

あの偉そうなやつも裏で一部の重役とつながっていた。

ちょっと訂正。この軍の一部の人間には殺意が沸くわ(*^ω^*)

真面目に訓練してんのに全然評価されないのはこいつらがいたからなんだなぁ。

落ち着け落ち着けその殺意をしまえ。ふぅ、自問自答してたわ。

とりあえず今日はここまで。

 

十年目

なんか一部のお偉いさんとそのお偉いさんとつながってる奴らが俺を抹殺しようとして来た。

永琳と月夜見に話したら顔を真っ赤にして会議の場で追求したらしいが、俺の証言だけでは証拠不十分と言ってシラを切られたそうだ。一部のお偉いさんは俺の強さを認めてくれていて月夜見達の見方をしたんだが、それでもまだシラを切っていたそうだ。いや、本当マジギレしそう(*^ω^*)

別に返り討ちにできるから俺自身はいいんだけど、月夜見と永琳を侮辱したことは許さん。

さ~て証拠を撮りに行きますか。

 

十五年目

今度は社会的に抹殺しようとあることないことをでっち上げた報告書を出されたおかげで、月夜見達は俺の無実を証明するために滅茶苦茶忙しそうにしてた。ま、こっちには俺しか知らない最終兵器があるんだし、

月夜見達を侮辱した罪は償ってもらおう。

それで会議の場に俺も呼ばれて尋問を受けたんだが……ちょっと不味いな。扉の外とかに都市防衛用の射撃ロボットが置いてあるな。それにあっちは全員銃を持っていやがる。ここにいる全員を殺す気か。

どこまで俺をイラつかせれば気がすむんだこいつらは。

と、ここで俺はあるもの……ボイスレコーダーを取り出して、再生した。これにはあいつらの聞かれたらヤバい会話が入っている。あいつらはとても驚いていたよ。俺はスッキリしたがな!そこからは早かった。

この音声データを証拠としてあなた達を罪に問います!って月夜見が言ったらあいつら全員、銃を出して抵抗して来やがったから、死なない程度に気絶させて、ロボットも壊して、あいつら仲良く刑務所行きさ♪

 

二十年目

なんか俺。いつのまにか軍の総司令官(なんかすごい偉い職)になっていた。

原因はあれだろう五年前のやつ。それで何人かのお偉いさん達がいなくなったからそこに俺が入ったって感じ。月夜見や永琳に聞いても、当然でしょう?って言われた。

兵士に聞いても、当たり前じゃないですか!って言われた。そして感謝された。

だからどんだけ嫌われてんだよ一部のお偉いさん方。

 

 

以上、僕がマイ◯ラしてる間にあった主な出来事です。まだ他にもあるのですがそれはそれは後々。

そろそろ龍弥の視点に切り替えて話を進めましょう。

 

side change

side龍弥

 

『なんかすごい変なのが混じった気がする』

 

『そんなことより朝飯作らんと』

 

永琳って結構不規則な生活してそうだなぁって思ってたら予想以上だった。

3日ぐらいご飯食べなかった時もあったんだって。

そんなことを聞いたら俺の中の主夫魂が黙っちゃいないぜ!

ってことで俺がこの家の家事全般をしている。

 

永琳「おはよ〜」

 

『あぁ、おはよう。ご飯できてるから食べちゃって。』

 

永琳「分った。いただきます」

 

『よし。じゃ、俺も食べるか。いただきます。』

 

永琳「本当、貴方の料理って悔しさも吹き飛ぶくらい美味しいわね。」

 

『そうか?いつも作ってるからなぁ。よくわからん。』

 

永琳「いやいや。もっと自信持ちなさいよ。月夜見様がわざわざ食べに来るくらい美味しいんだから。」

 

なんと言うかそれはいつものことなんだよなぁ。ちょっと昔まで一緒に食べてたからなぁ。

なんて言えない。

 

『おっと。ヤベ。そろそろ行かなくちゃ。会議に遅れる。』

 

永琳「そっか。もうすっかり総司令官様なのね〜」

 

『やめてくれ。小っ恥ずかしい。』

 

永琳「片ずけくらいは私がやっておくわ。」

 

『おお!助かる!いつもありがとな、永琳。じゃ行って来る!』

 

 

永琳「………いつもありがとう、か……こっちこそいつも一緒に居てくれてありがとう。龍騎。」

 

 

 

つづくよ

 

 

 




ちょっとした裏話。

月夜見「最近、永琳とお兄様がいい雰囲気すぎて妬ましい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい!お疲れ様でした。
なんか最近長いです(´・ω・`)
気づいたらこんなに長くなってる!?
ってことがよくあります。
とりあえず次回はオリキャラ出ます。
管理メンドクセェ(´・ω・`)
そんなことは置いといて、
それでは次回まで、

トット ツインス


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12話 都市での日常(他から見れば異常)

どうも皆さん。最近のお気に入りは二◯リで買ったアザラシの抱き枕、
作者の黒猫のゆっきさんです。
中々大きくて抱き心地良いんですよ。
関係ない話をしましたがもうちょっとこの章は続きます。
相変わらずの不定期更新ですがよろしくお願いします。
では本編どうぞ。

トット ツインス オランダ語でさようなら。
今回は何が良いかなぁ(*^ω^*)



side龍弥

 

俺は今、防衛軍本部の屋上にいる。俺は今若干不機嫌だ。何でかって?そりゃ……

 

『あ"~~。クソッタレが。』

 

いや、本当何なんだろ。朝早くから急いで来たのに会議に半日費やすとか。

幹部会議はいつもスムーズに進むんだけどな。部隊会議は何でこんなに時間かかるんだろ。

あれだな、他の部隊長は譲り合い精神が無いんだな。だからずっと言い合ってるんだな。

会話のイタチごっこだよ。全く終いにゃ相手のミスを言い合ってたり、

最終的には俺が決めたけど、後から文句言われんのもな~

譲り合えって何回も言っても聞かねぇし。

本当ストレスがマッハで溜まっていくわ。かったるいったらありゃしねぇな。』

 

??「しかたないですよ。あの人たちには何言っても無駄です。」

 

『ん?あぁ、凛か。あれ?もしかして口に出てた?」

 

俺のいつのまにか口に出てた愚痴に答えてくれたのは防衛軍の副官の美原 凛(みはら りん)だ。

ぶっちゃけその辺の隊長より強い。的確な判断もできるし、上司(俺も含めた幹部)や部下(兵士)からの信頼も厚いし、もうお前ら凛と隊長変われよ。

 

凛「えぇ。バッチリ声に出てましたよ。でも私もその意見には同意しますよ。」

 

『あぁ、ありがとよ。もう凛が隊長になっちまえよ。』

 

凛「嫌ですよ。私は隊長の側を離れたくありませんから!」

 

あ、そうだった。言い忘れていたが、俺はいくつかの役職を担っている。

一つは総司令官。もう一つは総隊長。最後に技術長。

ちなみに凛もそうで、

一つは副官。もう一つは一番隊隊長。

こんな具合に俺はいくつかの役職を担っているので色々な呼び方をされる。

俺自身は一番しっくりくる呼び方で良いと言っている。

え?何で技術長かって?なんか、使いやすいように武器を改造してたらいつのまにかなってた。

何でこうなったのかこっちが聞きてぇよ。

 

『そりゃ、ありがたい。俺も結構助けられてるからな。これからもよろしく頼むよ。」

 

元々俺は月夜見の仕事を手伝ってる。そこにいろんな仕事がくるんだよ。ここまで偉くなるとは思ってなかったからなぁ。かなり大変。リミッターを外せば良いんだが、いつのまにか力がメッチャ増えてて外そうにも外せなくなった。前に一回だけ外でほんのちょっとだけリミッター外したんだけど、都市に帰ったらものすごい厳戒態勢だったんだよ。だからリミッター外さないでやったら結構大変なんだよ。この仕事。

だから俺の仕事を手伝ってくれる凛にはかなり感謝している。

 

凛「い、いえ!ふ、副官としてとと当然のことですよ!」

 

『そりゃ心強い。そういえば、凛。昼飯食べたか?」

 

凛「いえ、まだです。(言えない。隊長と一緒に食べたくて探してたなんて言えない。)」

 

『じゃ、今から俺の家……まぁ、永琳の家だが、くるか?どうせ昼飯作らないといけないし、一緒にどうだい?」

 

凛「良いんですか!?ぜひお願いします!隊長の料理すごく美味しいんですもん!永琳様が羨ましいです。」

 

『よし。じゃ、移動しますか。今日は何作ろうかな……』

 

凛「あ、隊長~待ってくださーい!」

 

 

ーーーーーー

 

さ~て今日は、あの姉妹の稽古か。

あの姉妹というのは他でも無い、綿月姉妹である。

五年ほど前に綿月姉妹のお父さん……綿月正宗から頼まれやっている。

俺自身も教えるのは好きだから即OKした。

今から向かうのは稽古場だ。稽古場って言ってもみんながイメージするようなとこじゃ無い。

メッチャ未来。ドーム型で天井開閉したりする。

 

~数十分後~

 

よし、到着。集合時間まであと20分ある。

さすがにこんな早くには来ないd「「先生ー!」」……来ちゃったよ。早すぎね?

 

『早く無いか?』

 

??「ほら~まだ早いのよ。依姫はせっかちなんだから~」

 

そう言いながら肩で息をしているのは綿月豊姫。姉の方。

 

??「先生より先に行って待ってよう!って言ったのはお姉様ですからね。」

 

そう言ったのは豊姫ほどでは無いが少し息が上がっているのは綿月依姫。妹の方。

 

『じゃ、少し休憩してから稽古始めるか。しっかり休めよ。』

 

「「分かりました!」」

 

やっぱり結構な家柄だけに礼儀正しいな。

ちなみに二人の成績だが、豊姫は接近戦は苦手なものの能力をうまく使って相手を翻弄するトリッキーなタイプ。

依姫は飛び道具は少ないものの剣の腕は確か。能力をもっと使いこなせるようになればかなり強くなる。

 

どのみち二人はすごい才能があるので確実に強くなるだろう。

さてそろそろ稽古を始めますか。

 

 

ーーーーーー

 

今日は何も無い。暇だ。何しようかな……そうだ。久々にあいつらのとこ行こう。

あいつらとは、俺が初めて永琳と会った時に永琳を襲っていた妖怪、猟鬼の住む村のことだ。

何十年か前行った時になんやかんやあってまた来いよって事になったのでたまに行ってる。

 

~移動中~

 

ふぅ、着いた着いた。中々遠いよなぁこの村。

さーてとりあえず挨拶を「お、龍弥じゃないか久しぶりだねぇ」する前に出て来たよ。

 

『あぁ、久しぶりだな。蘭華(らんか)。』

 

この鬼、蘭華は皆からは《鬼子母神》と呼ばれている。要するに鬼のリーダー。

もちろん鬼のリーダーと言うだけあってかなーり強い。まぁ俺が勝ったがな!

ん?なぜ蘭華が俺の本名を知っているかって?俺が教えたからだよ。

この村は鬼の村。鬼は嘘が嫌い。だから嘘をつくのは失礼かなと思って、本名を教えたんだよ。

 

『ちょっと今日は暇でな遊びに来たよ。』

 

蘭華「あぁ、ゆっくりしていきなよ。」

 

猟鬼「あ!龍弥、来てたのか。」

 

『おう。お邪魔してるよ。」

 

猟鬼「あぁ。早速で悪いんだが、ちょっとこれ見てくれよ。」

 

『これは、設計図か?』

 

猟鬼「あぁ。そうなんだけどよ、ここが難しくてな。ちょっと教えてくれないか?」

 

『あぁ。良いぞ、ここはな………………』

 

 

ーーーーーー

 

ある日突然。永琳が子供を連れて来た。

 

『………どったの?その子。』

 

永琳「名前は蓬莱山輝夜。姫様よ。私が教育係として預かったのよ。この子もこれから一緒に暮らすから紹介しておこうと思って。」

 

『ビックリしたー。預かったのか。』

 

永琳「そうよ。なんだと思ってたのよ。」

 

『隠し子』

 

ゴスッ

脳天殴られた。グーで。普通に痛いです。

 

永琳「あんまりふざけた事言うと殴るわよ。」

 

『それは殴る前に言うセリフです。』

 

永琳「とにかく私が教育係として預かる事になったから。挨拶して。」

 

『あぁ、そうだったな。俺は神谷龍騎。よろしくな、輝夜。』

 

輝夜「よ、よろしく。」

 

永琳「じゃ、今日は姫様の歓迎会も含めてちょっと贅沢にしましょうか。お願いね、龍騎。」

 

『………まぁ、分かってはいたよ。メニューはおまかせでいいな?」

 

永琳「ええ、いいわよ。」

 

『りょーかーい。さーて何作ろうかな。』

 

 

~三年後~

 

 

俺が居間で寛いでいるとドタドタと階段を降りる音が聞こえて来た、と思ったらドアが勢いよく開いた。

 

輝夜「龍騎ー!ゲームしよ!」

 

『グフッ!』

 

ドアが勢いよく開いたかと思えば輝夜が俺の上にダイビングして来たのだ。

不意打ち、ダメ、絶対。

 

永琳「こーら。姫様。勉強が終わってないのにゲームなんてダメですよ!それと龍騎の上から降りてあげてください。」

 

輝夜「むー!ゲームし~た~い~!」

 

駄々っ子のように手足をばたつかせる輝夜の図。

 

しょうがない。少し助け舟を出してやるか。

 

『なぁ。輝夜。この二つのうちどっちか選べ。

一つは今すぐ戻って勉強終わらせてからいつもより長くゲームするか、

一つは今いつもと同じ時間ゲームをして後から勉強するか。

どっちが良い?』

 

輝夜「うー。じゃあ、今勉強する。」

 

『よし。じゃ、勉強終わったらおいで。いつもより多くゲームしてあげるから。』

 

輝夜「絶対だよ!約束だよ!」

 

『あぁ、約束だ。勉強頑張れよ~」

 

輝夜「任せといてよ!」

 

『じゃ、永琳、バトンタッチ。頼んだわ。』

 

永琳「ハイハイ。任せといて。」

 

俺は少し寝ようかな。

しっかり起きないと輝夜に怒られるからな…ははは。

ちょっと……軽く……寝……るだ……け………ZZZZ

 

 

今日も龍弥の周りは平和です。

 

 

続く。

 

 

 




長い!3000字超えちゃったよ。
ここまで読んでくださった皆さんお疲れ様でした。
次回はちょっと話が動いていきますよ。
ま、どうなるかはその時の私の気分次第ですねww
ではでは次回まで、

スローンラート


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13話 人妖大戦の始まり、始まり~ (龍弥 軽ッ!?

どうも皆さん、話を見返したら一回も戦闘してないって気づいた作者、
黒猫のゆっきさんです。
戦闘描写苦手です(´・ω・`)ほのぼの大好きです。(描写が得意とは言っていない)
でも人妖大戦はどうしても戦闘があるので頑張って書きます。
では早速本編どうぞ。


スローンラート アイルランド語でさようなら
今回は……あれだな(`・ω・´)


龍弥side

 

どうも皆さんただいま月夜見に呼ばれ月夜見のいる建物に向かっています。

どんな用事かな?あ、それと前回から10年ほど経っています。

 

これくらいは許して下さい。by作者

 

……また作者が間に入ったな。それより依姫と豊姫メッチャ強くなりました。

今じゃ月の使者のリーダーですよ。

でも毎日稽古は欠かさないその精神本当に素晴らしい。

でもまだまだ俺には届かんよ。

 

お前に勝てる奴はいねぇよ。by作者

 

……また作者が入った。でもちょっと偉そうだったかな(´・ω・`)

 

 

おっと、もう着いたよ。意外と早く着いたな。

 

『ご苦労さん。月夜見様に呼ばれているんだ。通って良いかい?』

 

門番1「龍騎様!お疲れ様です!月夜見様から話は聞いています。どうぞお通り下さい。」

 

『ありがとな。』

 

そういや忘れてたが、俺を役職名で呼ぶのは少ないな。役職名で呼ぶのは新米の兵士か、普通の市民、あと凛ぐらいだな。

新米の兵士とかは礼儀とか遠慮があるからそう呼ぶんだろう。古参の連中は結構俺といた期間が長いからな、普通に名前で呼ぶんだけどな。その時は周りの新米兵士が顔面蒼白になって「失礼ですよ!」って言ってたっけ。……ヤッベ思い出したら笑えて来たww

市民も大方新米兵士と同じ理由だろう。

ただ、凛は分からん。別に新米でもねぇし、それどころか軍の中じゃ俺といる時間が一番長いからな。副官としては当然なんだろうけど。

『別に名前で呼んで良いぞ』って言っても「い、いえ!失礼ですよ!それに名前で呼ぶなんて……こ、こ・・・みたいじゃないですか。」みたいな感じで言われる。それにいつも途中、聞こえなくなったりするから何か言えないことなんだろうな~って思いつつ、別に無理もさせたくないから凛の好きにさせている。でも途中から聞こえなくなったりするけどなんて言ってるんだろ?まぁ、聴力をあげれば聞き取れるんだが、そんなことしたくないので絶対にしない。

 

もうそろそろ月夜見の部屋に着くな。

 

ちなみにこの考え事をしている時間、約五秒間である。by作者

 

永琳「あら?龍騎も月夜見様に呼ばれたの?」

 

『あぁ、永琳もか?』

 

永琳「えぇ、でも何かしらね?幹部会議で言わずに先に私たちに言う事なんて。」

 

………恐らく、あの計画のことだろう。俺が提案した計画。って言うか、呟いた程度なんだよなー。俺の軽く呟いたあの発言。なんかすごいきっかけになったみたい。

 

~ちょっと回想~

 

神白家にて

 

月夜見「うーん。最近妖怪がどんどん増えてだんだん住みずらくなって来ましたね。」

 

『まぁ、それも自然の摂理だからなぁ。』

 

月夜見「………それをお兄様が言いますか。」

 

『ドユコト?(´・ω・`)』

 

月夜見「お兄様の前に自然も摂理もあったもんんじゃ無いですよ。」

 

『あ~なるほど。そう言うこと。確かに俺の前じゃあったもんじゃ無いな(笑)』

 

月夜見「笑い事じゃ無いですよ。全くどれだけ規格外なんですか。それより!どうしたら良いでしょうかね………」

 

『もういっそ月とかに移住しちゃえよ(笑)』

 

月夜見「月に移住……ですか……」

 

~回想終了~

 

まさか本当にそうなるとは……

 

永琳「龍騎。あなた何か心当たりない?」

 

『イ、イヤ。ナニモシラナイヨ?』

 

永琳「なんで棒読みなのよ。」

 

『そ、それより着いたぞ!早く行こうぜ!』

 

永琳「あ、ちょ。龍騎!待ってよ!」

 

ガチャ

 

『失礼しまーす。』

 

永琳「失礼します。」

 

月夜見「あぁ、来てくださりありがとうございます。こちらへどうぞ。」

 

『ありがとうございます。』

 

月夜見(やっぱりお兄様に敬語使われるのはなれません。)

 

(大丈夫。俺もだから。敬語なんてほとんど使わなかったからなぁ)

 

月夜見(お兄様は使われる側ですもんね(笑)

 

(笑い事じゃねぇよ)

 

なおこの間、2秒間であるby作者

 

月夜見「もう少しお待ちください。まだ来ていない人がいるので。」

 

月夜見があと呼びそうなのは……あいつらかな?

 

ガチャ

 

???「「遅れてすいません!」」

 

うん。やっぱり綿月姉妹だわ。そりゃもう月の使者のリーダーだからな。かなり偉いんだわ。

 

月夜見「いえ、大丈夫です。こちらへ。」

 

綿月姉妹「「はい。」」

 

月夜見「では、皆さん。集まってもらいありがとうございます。これから話すことはあくまで計画の段階なので時が来るまで極秘でお願いします。」

 

全員『「「「分かりました。」」」』

 

月夜見「ありがとうございます。では、その計画について。最近妖怪が増えて来て穢れが溜まって来ているのは分かっていますよね?」

 

依姫「はい。分かっています。」

 

豊姫「しかもその増えるスピードが早いです。」

 

月夜見「その通りです。そこで私はある人(?)に助言をもらいました。」

 

あれ~?そうゆうふうに受けとちゃったの?呟いた程度なんだけど。

 

永琳「ある人とは?」

 

月夜見(言っても良いですかね?)

 

(まぁ、良いんじゃね?てかあれ呟いた程度なんだけど、そんなふうに受けとっちゃたの?)

 

(…………そうゆう事にしといてください。)

 

(お、おう。あと、誤解されたら嫌だから龍神のお父さんって事にしておいて。)

 

月夜見(分かりました。)

 

ちなみにこの間、0.7秒である。by作者

 

月夜見「龍神様のお父様であり、この宇宙全体の創造主、龍王様です。」

 

あれ~?なんかすごい持ち上げられてる。………まいっか(*^ω^*)

 

依姫「そんなすごいお方がいたんですか?」

 

豊姫「私は聞いた事ないですね。」

 

月夜見「まぁ、そうでしょうね。龍王様は特定の場所にはあまりおられません。それに龍王様のことを知るのは我々、神しか知らないことなので皆さんも口に出さないように。」

 

依姫「分かりました。でもそんなすごい方がいるなんて……あってみたいな。」

 

……もう会ってるんだよなぁこれが。それと月夜見、俺のこと持ち上げすぎだ。

まぁ、本当のことなんだが。改めて聞くとすげぇな、俺。

 

『月夜見様。そろそろ本題を。』

 

月夜見「あ、そ、そうでしたね。では本題を、我々は穢れから逃れるため、この地を離れ、月へ移住します!」

 

 

続きます~




はい。お疲れ様です。
本当、最近話が長くてすいません。
いつも2000字行いっちゃうんですよ。
次回は本格的に計画が始動する!………予定です(´・ω・`)
その時の私の気分次第です(`・ω・´)
でも恐らくきっとそうなるはずです。
では次回まで、

ファーヴェル。



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14話 人妖大戦 ー前編ー

どーも皆さん。
この間買い物してる時に思わぬ掘り出し物を見つけて
テンション高めの作者、黒猫のゆっきさんです。
いやーよかった。なかなか見つけれなかったから嬉しかったです!
関係ない話もここまでにして、今回は人妖大戦の一歩手前まで。
今回、会話ばかりなので読みずらいです。そして内容薄いかもです。
それでも良い方は本編どうぞ!


ファーヴェル デンマーク語でさようなら。
今回はどれにしよっかな(*^ω^*)



side龍弥

 

月夜見「我々は穢れから逃れるため、この地を離れ、月へ移住します!」

 

うん。やっぱりそうだよね。前回からの流れで大体分かってたけど。

あ、軽く前回のあらすじを言うと、

⚫︎龍弥の何気なく呟いた一言で月夜見が閃き月に移住すると言った。

こんな感じ。

 

永琳「月へ移住……ですか。」

 

豊姫「確かに月なら穢れもないですしね。」

 

依姫「でもそんなことが可能なんですか?」

 

月夜見「分かりません。なので会議に出す前にあなた達の意見などを聞きたいのです。」

 

永琳「まず、一番の課題はどうやって月まで行くかですね。」

 

月夜見「そうですね。他の神に協力してもらっても限界がありますし。」チラッ

 

(悪いが、俺は無理だな。)

 

月夜見(なぜですか?)

 

(俺が龍王になってる間は神谷龍騎はいなくなる。そしたら凛達が不審がるだろう。

それに分身程度じゃあいつらにはすぐにバレちまうしな。)

 

月夜見(なるほど。)

 

豊姫「あ!何か乗り物みたいなのはどうかしら?」

 

依姫「でも、今あるような物じゃ月まではいけませんよ。」

 

豊姫「じゃあ月まで行ける乗り物を作れば良いのよ!」

 

月夜見「永琳。作れそうですか?」

 

永琳「うーん。ちょっと難しいですね。」

 

月夜見「そうですか。」

 

『いや。たぶん作れますよ?』

 

やっと喋れた。みんながサクサク話を進めるから全然口出せなかった。

月夜見と脳内会話はしたけど。

 

永琳「作れるって、どうゆうこと?」

 

『今開発中の飛空艇があっただろ?あれを改造するんだよ。ロケットエンジンつけたり、装甲を厚くしたりして。』

 

永琳「なるほどそれなら行けるわね。」

 

月夜見「この問題はなんとかなりそうですね。では次は…………」

 

 

こうして意見を出し合い、計画が実現可能となり月夜見は会議でこの計画を発表した。

会議の結果、実現可能かつ移住した方が良いと判断され正式にこの計画はスタートした………と言うのはもう昔の話。

 

~一年後~

 

いや~今更ながら都市の技術力すげぇよな。

ほぼ0からの設計でやったこともないことしてるのに

あっという間にロケット6台作っちゃうんだもん。

しかも設備までしっかりしてるし、何より最後の一台は、

この都市にあるあらゆる武器やデータをすべ乗せて行くからすごい頑丈ですごい武装。

これだけでかい都市だったらデータの量だけでもすごいことになりそうだ。

しかもこのロケットさえあればすぐにここと同レベルの都市がすぐに出来るってよ。

いや本当にすごいって言葉しか出てこない。

そして、技術者の皆さん残業お疲れ様です。

月夜見達に残業代やら休暇やらを上げろって言っておきましたから、

安心して有給お取り下さい。

 

話は変わるが俺は今、防衛軍本部の集会場にいる。

なぜか?それは皆に作戦を伝えるためだ。

もちろん軍関係者は全員いる。

この作戦ばかりは連携がうまく取れないとダメなので、

完全に俺が仕切ってる。

 

『以上がこの作戦の内容だ!何か質問はあるか?…………無いようならこれで解散!

各部隊配置を確認しておいてくれ。』

 

全員「分かりました!」

 

よし。ここまですれば余程のことがない限り死人は出ないはずだ。

この作戦の一番の目的は【死人を出さないこと】だ。

そのために新しい設備作ったりした。

後は妖怪どもが予想通り動いてくれれば良いが。

あ、ちなみに蘭華達鬼はこの戦いには参加しないって。

それはそれでありがたい。鬼の相手なんてあいつらに出来るわけねぇだろ。

一応蘭華に理由を聞いたら、

「もう食料や水にも困らないし、襲う理由がないだろ?

それに龍弥の仲間に手出したらこっちが殺されるしな。」

だってさ。うん、まぁ否定はせんよ。

 

凛「隊長!」

 

『うおっ!どうした急に。』

 

凛「いや、さっきからずっと呼んでましたよ。」

 

『あ〜ごめん。考え事してた。』

 

凛「何考えてたんですか?」

 

『今日の晩飯何にしよっかなって考えてた。あ、そうだカレーにしよう。』

 

凛「こんな時に何考えてんですか!」

 

『まあまあ落ち着けって。早速見回り行くぞ。』

 

凛「あ!ちょっと待ってくださいよ!」

 

まぁもしこの作戦が上手くいかなくても…………

いやこれを考えるのはやめておこう。

まずは今できることをやって行くか。

 

『よーし!見回り張り切っていこう!』

 

凛「いきなりどうしたんですか?」

 

『いや何。ちょっと吹っ切れただけさ。心配すんな。』

 

凛「そうですか。まぁ、大丈夫そうなので心配はしませんが。」

 

『よーし。ちゃっちゃと見回り終わらせて晩飯作るぞー。』

 

そうだ。絶対にこいつらを無事に月まで行かせてやる!

 

 

続く

 

 

 




ここまで読んでいただきありがとうございます。
リアルの方で色々ありましてこんな感じになってしまいました。
すいません。
今回はギャグ要素少なかったですね。
次回からまたいつものような感じで書きたいと思います。
ではまた次回まで、

アジュー。


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15話 人妖大戦 ー後編ー

どうも皆さん、先生の指示を勘違いして怒られました、
作者の黒猫のゆっきさんです。
勘違いするような指示を出すのが悪い!
あの先生アクセントが変なんだよ!
それはともかく、この話始めてのまともな戦闘回です。
頑張って書くので暖かい目で見て下さい。
そしてもんの凄く長いです。
それでも良い方は、本編どうぞ!

アジュー ノルウェー語でさようなら。
今回は何にしよっかな。


7/14 細かい部分を修正しました。


side龍弥

 

『だーー!!畜生めが!ゴキブリ並みにワラワラ湧いてきやがって!!

切っても撃っても減りやしねぇ!!』

 

どーも皆さん!若干キレ気味の龍弥です!

え?なんでかって?そりゃ、オメェ。

 

『お前ら一体どっからそんなに湧いてくるんだよ!』

 

こいつら(妖怪)が倒しても倒してもどんどん湧いてくるからだよ!

チクショウメ!

何?なんなの?こちとらお前らのせいで昼飯食べ損ねてんだよ!

俺が丹精込めて麺から手作りしたラーメンを………

完成まで後ほんの少しだったのに………

お前らが押し寄せたことで起きた地震で器ごと地面に

飛んで♪飛んで♪飛んで♪飛んで♪飛んで♪回って♪回って♪

しちゃったんだよこの野郎が!(要するに落ちた)

そのおかげで龍弥さん腹ペコで戦ってんだぞコノヤロー!

 

 

なぜこんなことになったのか、話は数時間前に遡る。

 

 

永琳「いよいよ今日ね。」

 

『あぁ、そうだな。今日で地上ともお別れだなぁ。』

 

そう。今日が【月移住計画】の実行日なのだ!………なんだこの説明口調。

まぁ兎にも角にも着々と住民の乗り込みが始まっている。

今は全体の6、7割と言ったところか。

 

依姫「先生!(龍弥)師匠!(永琳)こんなとこにいらしたんですか。」

 

豊姫「依姫~待ってよ〜。」

 

依姫「もう!早くして下さい!」

 

『こんな時でも相変わらずだな~あいつらは。』

 

永琳「フフッ、そうね。相変わらずねあの二人。」

 

『おーい。お前らー。イチャつくのもそこまでにしろよー。』

 

依姫「な!いいいイチャついてなどいません!!」

 

豊姫「そそっそうですよ!こんな時にふざけないで下さい!」

 

『ハハハ。悪い悪い。お前ら面白くてな、つい。………ブフォ(笑)」

 

依豊「「何笑ってんですか!」」

 

ドガッ

 

『ふべらっ!!』

 

永琳「は~、あなたも相変わらずね。」

 

『これが龍弥くおりてぃーです。』

 

凛「あの隊長?いいですか?」

 

『ん?なんだ?』

 

依姫「………凛。いきなり来ないで下さい。心臓に悪いです。」

 

凛「あ!すいません!つい癖で。」

 

全員「「「『どんな癖だよ。』」」」

 

あ~やっぱり楽しいな。こいつらがいると。

でーもなんか嫌な予感するんだよなー。

いい予感はフラグになって、

悪い予感はバッチリ当たる、

これ、この世の理。OK?

 

凛「隊長。言われた通りありったけのミサイルやレーザー砲をセットしました。」

 

『よし。報告ありがとう。引き続き警備を頼む。』

 

凛「はい!」

 

依姫「じゃあ、私たちも行きますね。」

 

豊姫「後で会いましょう。」

 

永琳「それじゃ、私も行くわまだ最終調整が終わってないの。」

 

『え?それやばくね?』

 

永琳「大丈夫。ただ数字打ち込むだけで終わる簡単な作業だから。」

 

『あ、そう。ならいいや。』

 

永琳「ええ。じゃあ後でね。」

 

『ああ、後でなー。』

 

さーてそろそろ声を掛けてやりますか。

 

『もう出てこいよ。………月夜見。』

 

月夜見「やっぱりバレてましたか。」

 

『そりゃな。俺を誰だと思ってるんだ。』

 

月夜見「言ったら長くなりますが言いますか?」

 

『………いや、いいわ。どうせ規格外がどうたらこうたら言うだろ。」

 

月夜見「よく分かりましたね。」

 

『もう、規格外なんて耳にタコができるくらい聞いてるからな。

それで、何か用か?』

 

月夜見「そうですね。……お兄様本当にありがとうございました。」

 

『なーに言ってんの。まだまだこれからだぜ?あっち行ったらやらなきゃいけない事

山ほどあるんだからあっち行ってからにしろよ。な?』

 

そう言って俺は月夜見の頭をポンポン撫でる。

 

月夜見「そうですね!て言うかお兄様顔近いです!」

 

『おっと。こりゃ失敬。』

 

月夜見「もーー!!」

 

やっぱり月夜見もまだまだ子供っぽいところもあるんだなぁ。

 

月夜見「さて。じゃあ私は戻りますね。」

 

『おう。気をつけてな。』

 

ふう。

そして誰もいなくなった。

なんてな。さてロケットが出るまでまだかなり時間あるな………

今は……14時か。遅めの昼飯でもたべるか、何食べよ。

そうだ。ラーメンでも作るか。ちょっと防衛軍の社食の厨房借りまーす。

 

~最高神クッキング中~

 

よーし。仕上げにこいつを…

 

グラグララガララ!!!!!!ガッシャーン!!

 

うわ!かなりでかい地震だな。

それよりも、もんの凄く聞きたくない不吉な音が聞こえたんだが。

あれれー?おかしいぞー?テーブルの上にあったラーメンがないぞー?

はぁ、下見たくねぇ。……………うん。やっぱり。

 

『俺のラーメンがぁぁぁぁ!!』

 

はぁ、しょうがねぇ。作りなおs「隊長!」

 

『アレ?凛?なんでここに?』

 

凛「そんなことより早く来て下さい!」

 

ガシッ!

 

『え?ちょ!待って!俺まだ昼飯食べてないんだがぁぁぁぁ!!!」

 

 

~移動中ナリ。も少し待つナリ~

 

 

凛「隊長。予想通り妖怪たちが攻めて来ましたが……これは数が多すぎます!」

 

『………なぁ、凛。』

 

凛「はい?なんでしょうか?」

 

『さっきの地震。あいつらの仕業か?』

 

凛「はい。そのようですが。どうしました?」

 

『そうか。ならば……………血祭りに上げてやる。』

 

凛「………え?」

 

『いいか!全員よく聞け!全砲門を開き直ちにミサイル及びレーザー砲の発射準備!

妖怪どもが射程距離内に入ったらどんどん撃て!そして弾が尽きたり妖怪達がすぐそこまで

来ていたら作戦通りすぐに離脱してロケットに乗り込め!いいな!そしてラーメンの恨みを晴らす!』

 

兵士達「はい!……………え?」

 

『え、じゃねぇ!永琳!聞こえたか?』

 

永琳「え、ええ。聞こえたわ。ロケットはいつでも発射できるわよ。

でもなるべく早く来てね!」

 

『あぁ、分かってる!』

 

兵士a「妖怪、射程距離内に入りました!」

 

『良し!全砲撃て!』

 

ドーンドーン!!シューードガァン!!

 

兵士b「妖怪、依然進行中!止まりません!」

 

『思ったより勢いがいいな……良し!全員退避!急いでロケットに乗り込め!』

 

………よーし。みんな行ったか。

 

凛「隊長!」

 

………行ってなかったかぁ

 

『凛、退避したんじゃなかったのか?』

 

凛「隊長を置いて行けるわけないじゃないですか!早く行きましょう!」

 

『凛。もうすぐここは突破される。そしたらロケットが発射する前に

妖怪どもにロケットが堕とされちまう。それを俺が食い止める。

なに。心配はいらねぇ。ある程度殺ったらすぐに行く。』

 

凛「なら私も戦います!」

 

『いや、お前は早く「戦います。」………は~、こうなるとお前は頑固だからなぁ。

 

凛「よく分かってるじゃないですか。」

 

『分かりたかないわ。ま、戦うなら……死ぬなよ凛。』

 

凛「はい!」

 

 

と、冒頭に続きますby作者

 

 

『おらぁ!ラーメンの恨みじゃぁ!コノヤロー!』

 

凛「は!でいや!」

 

そうそう凛の能力まだ言ってなかったね。

凛の能力は【幻影を見せる程度の能力】だ。

この能力を使って敵を惑わせその隙に仕留める。

元々のスペックも高いからな、凛は。

 

そしてみなさん。お忘れだろうか?俺の能力を。

リミッターを外せないからあまり効力は期待できないけど

足止めくらいにはなるだろう。

 

『能力発動!【完全真空】!』

 

ちょっとの間そこでもがいててくれよ?

 

『凛!行くぞ!』

 

凛「はぁ、はぁ、……は、はい!」

 

『凛!大丈夫か!?待ってろ!今行く!

あーもう!お前ら邪魔だ!白夜!ジーク!久しぶりに使うぜ!』

 

ズバッ!

 

切られた妖怪は断末魔をあげることなく絶命する。また、

 

ドキュン!

 

撃たれたものも断末魔をあげることなく絶命する。

 

白夜と呼ばれた刀はまだ使いこなせるのが二人しかいない伝説の神刀。

白夜刀【神威】

ジークと呼ばれた銃はただ一人しか使いこなせない伝説の神銃。

ジークフリート

この剣術と銃術にかなうものはいない。

 

丁寧にご説明ありがとよ作者!

今はそれどころじゃねっつうの!

 

『よーし凛!捕まれ!』

 

凛「は、はい!」ギュッ

 

『行くぞ凛。しっかり掴まってろよ!ぶっ飛ばすぜ!』

 

そう。この日のために作っていたものそれは、

ジェットパックである。

これで一気にロケットまで行くぜ!

 

『永琳!ロケット全機発射させろ!ジェットパックで追いつく!』

 

永琳「分かったわ!ロケット全機発射!」

 

ゴゴゴゴゴ!!!!

 

『一番近いロケットは……あれだ!永琳!6号機の第2ハッチ開けてくれ!』

 

永琳「分かったわ!……………良し。開けたわよ!」

 

『OK!あと、ちょっと!…………んな!クッソ燃料が無くなる!』

 

二人乗りするとこんなに早く減るの!?

 

凛「隊長!私を離してください!そうしたらt『馬鹿野郎!』え?」

 

『お前より俺の方が何百倍も硬いんだよ!だからよ……

月行ってから迎えに来てくれよ?』

 

凛「……え?」

 

『ごめんな、凛。………ちょっと投げるわ。』

 

凛「ちょっと!隊長!」

 

『うりゃぁぁ!!』

 

凛「きゃぁぁぁぁ!!!!」

 

ドサッ

 

おお、我ながらナイスコントロール。

しっかりハッチから機内にホールインワンだな。

 

凛「隊長!隊長!」

 

『何泣いてんだ!しっかり迎えに来いよ!』

 

凛「グスッ………必ず迎えに行きます!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ふぅ、やっとこさ地上に着いたは良いけど、忘れてた。

妖怪めっさいるんだった。人間に逃げられた怒りに身を任せて

手当たり次第攻撃してる感じだな。

 

『うーん。どうすっかな。』

 

??「何言ってるの?あなたはここで死ぬのよ!」ブンッ

 

おおう。いきなり大剣振るって来やがった。

そんな危ないもの振り回しちゃダメでしょ!←お前が言うなby作者

 

『悪いがここで死ぬわけにゃいかないんだよね。』

 

??「あら?なかなかやるのね。」

 

『君、なんて名前?』

 

??「はぁ?名前なんて聞いてどうすんの。」

 

『いや君は話が通じそうだったからなるべく戦闘は避けたいなって。』

 

ルーミア「…………私はルーミア。常闇の妖怪よ。それで戦いたくないって

あなた言ってたけど……ごめんなさいね。私の血が戦え、戦えうるさいのよ。」

 

『あぁ、これだから戦闘狂は嫌いだ。しょうがない、すぐに終わらせてやる。』

 

ルーミア「それはどうかしら。私、これでもかなり強いわよ。」

 

『でも大剣なくてどうやって戦うの?』

 

ルーミア「はぁ?何言って…アレ?まさか!」

 

『そうよ!そのまさかよ!』

 

ルーミア「クッ!こうなったら!」チャキ

 

『おっと。それ以上動くと怪我するぞ。』

 

ルーミア「!……私の負けね。良いわ、殺すなりなんなり好きにすれば。」

 

『いや。君は殺さない。ちょっと来てもらうよ。ちょっと掴まってろよ。』

 

ルーミア「え?何すr「瞬歩。」きゃぁぁ!!」

 

瞬歩とは目にも止まらぬ超スピードで走ることである。by作者

 

 

『おーい!蘭華!いるかー?』

 

ルーミア「うう、気持ち悪。」

 

蘭華「おお!龍弥!無事だったか!」

 

ルーミア「ちょっと待って!龍弥ってまさか!」

 

蘭華&龍弥「『そうよ!そのまさかよ!』」

 

『あ、ちなみにこいつ鬼子母神な。』

 

ルーミア「………もう、なんでも良いわ。で龍弥、私に何しろっての?」

 

『あぁ、そうだったな。蘭華このルーミアをグループの中に入れてくれないか?」

 

ルーミア「…………え?」

 

蘭華「なんだ、そんなことかい。そのぐらいお安い御用だ。」

 

『だ、そうだ。どうする?ルーミア。」

 

ルーミア「………はぁ、敗者に選択肢があると思う?もちろん良いわよ。よろしくね蘭華。」

 

蘭華「おう!こちらこそ!」

 

『ふぅ、これで丸く収ま…………ってくれたらどんなに良かったか。チキショウメ。』

 

蘭華「どうしたんだい?龍弥?」

 

『蘭華、ルーミア。今からこの村に結界を張る。

かなりの間俺が渡した無限食と無限水になっちまうが

お前らを助けるためだ許してくれよ。』

 

ルーミア「ちょっと!どうゆうこと!?説明して!」

 

『どうやらロケットで何かトラブルがあったらしい。

簡単かつ簡潔に言う。

核爆弾が降ってくる。しかも大量に。』

 

蘭華「それが来たらどうなるんだい?」

 

『この辺はチリ一つ残らない更地になる。』

 

ルーミア「そんなのどうするのよ!」

 

『だからここに結界を張る。

大丈夫だ。外に出ても大丈夫になったら

自然と結界が解かれるようにしておく。』

 

蘭華「あんたは大丈夫なのかい?」

 

『何言ってんだ。こう見えて龍王だぜ?そのくらいじゃ

死なねぇよ。あ、このことは内緒な!

それじゃ、またどっかで会おうや!』

 

ルーミア「あ!ちょっと!………行っちゃった。」

 

蘭華「しっかし本当に仕事が早いねぇ。もう結界張ってあるよ。」

 

ルーミア「全く、掴み所のないやつだったわね。」

 

 

少し前、ロケット内

 

side月夜見

 

凛がお兄様のことで報告に来た。どうやって来たかって?

月の技術力は世界一ですよ?テレポーターなんて簡単に作れます。

そんなわけで凛が報告に来たのですが、全く凛を泣かせるなんて

ちょっとお説教が必要ですね。え?上下関係どうしたって?

ああ、ありましたね、そんなのも。

まぁ、そんなことはどうでもいいです。

永琳はお兄様が生きてるって知ったら大喜びしてましたね。

まぁ、この都市じゃお兄様といた時間が長いですからね。羨ましい。

とりあえずはお兄様なら妖怪くらいは楽勝だと思うので

あまり心配は要りまs「ビー!ビー!ビー!」ちょっと心配する必要が出て来ましたね。

 

「なんの警告音ですか!?」

 

永琳「……な!?核ミサイルが勝手に発射準備に入っています!」

 

「なんですって!……核ミサイルのレベルと弾数は!?」

 

永琳「…………弾数は全てなので20!レベルは最高レベルです!」

 

よりにもよって最高レベルの核ミサイルなんて!

お兄様とも連絡が取れないし……

核ミサイルを止めなきゃ!

 

「永琳!ミサイルはどこへ向かって飛ばされるの!」

 

永琳「………まさか!そんな!?」

 

永琳が泣いてる!?

 

「どうしたの!?永琳!?」

 

永琳「……ミサイルは………都市に照準を合わせています!」

 

「都市に標準を?……まさか!」

 

凛「まさか!隊長を!?なんでですか!?

命がけでみんなを守ったのに!なんで……」

 

まさか!あいつらの仕業か!?

 

「直ちに核ミサイルの制限のロックを解除した者を

探せ!永琳!発射のキャンセルは!?」

 

永琳「ダメです!発射キャンセルも照準も変更できません!」

 

「おn……龍騎との連絡は!?」

 

兵士c「ダメです!電波妨害されています!」

 

兵士d「発射ロックを解除したやつ、見つけました!」

 

「やはり、お前が!…………元総司令官!」

 

凛「な、なんでお前が隊長を!」

 

元総「そんなの復讐に決まっているだろ?

あいつさえいなければ俺は今頃……」

 

凛「………お前みたいな奴なんか!!」ザシュッ

 

元総「ギャァ!お、お前何をする!」

 

「あなたの遺言はそれでいいですね。」

 

元総「ギャァァァァァ!!!」

 

その男は私の力によって断末魔をあげながら

灰になって消えて行った。

 

兵士c「あ!電波妨害が解けています!」

 

「!直ちにおn……龍騎に連絡を!」

 

永琳「龍騎!応答して!」

 

ガガッザザー

 

兵士c「応答……ありません。」

 

凛「そんな……」

 

兵士d「!大変です!核ミサイルが発射されました!」

 

「なんですって!?いつの間に!?」

 

お兄様でもあの量の核ミサイルは……

お兄様……応答して下さい!!

 

ガガッザーッ

 

『おい!お前ら聞こえるか!』

 

永琳「龍騎!そっちは大丈夫なの!」

 

『ああ、妖怪どもはなんとかなったが、

ありゃヤベェな。核ミサイルが飛んで来てやがる。』

 

「ごめんなさい。私がもっと警戒していれば……」

 

『いや、大丈夫です。それより依姫たちはいますか?」

 

永琳「待ってて今呼ぶわ。」

 

~10秒後~

 

依姫「先生!大丈夫ですか!?」

 

豊姫「どうしたの!?」

 

『………良し。役者は揃ったな。良いか、お前らよく聞けよ。

俺は恐らくもう死ぬ。さすがに核ミサイルが降って来たらお手上げだ。

だから俺のわがままを聞いてくれないか?

一つ、俺が行けなかったことを自分らのせいにするな。

偶然に偶然が重なってたまたま行けなかっただけだ。

だからお前らが悩む必要は無い。

二つ、泣きたい時は泣け。ただもうこれ以上俺のことで泣くな。

お前らは笑っていた方が絶対良いからよ。

三つ、俺のことを忘れないでほしい。

俺は絶対お前らに会いに行く!もう一度絶対会いに行く!

だからそれまで忘れないでくれよ?

おっと、もう時間が無いみたいだ。』

 

(月夜見。あいつらにもこのことしっかり伝えてくれよ。)

 

(…………分かりました。)

 

『それじゃお前ら、またな。』

 

兵士d「核ミサイル、地上に着弾……。」

 

全く……最後まで自由なお兄様でしたね……。

お兄様に月でありがとう、言えなかったじゃ無いですか……。

本当に……戻って来て下さいね。お兄様。

 

 

後に【命を捨て月の民を守った英雄、神谷龍騎】

として都市の歴史に名を残した。

防衛軍本部の広場にはこの事を記した石碑と

【神谷龍騎】の石像が建てらてたという。

 

 

side change

side龍弥

 

物凄い爆音とともに

視界が真っ白になった。

今ここに【神谷龍騎】と言う人間は死んだ。

 

『なら、妖怪にでもなりますか。

名前は……空牙で、

能力は………【時空間を司る能力】にするか。

と言ってもこの辺は核ミサイルでチリ一つ無いからな。

ちょっと旅でもするか。』

 

 

今この瞬間【神谷龍騎】と言う人間は死に、

新たに【空牙】と言う妖怪が生まれた。

そして最高神は旅を始めた。

 

『あー眠い。ちょっと寝るか……』

 

第二章 都市での暮らし編 完

続く。




はい、皆さん、お疲れ様でした。
普段の三倍くらい書いちゃいました。
長かったです。次回は諏訪大戦編なのですが
その前にちょっとオリキャラでます。
どんな風に出るかはお楽しみに!
ではでは、次回まで、

ネケミーン。


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第三章 諏訪大戦 16話 とある兄妹との出会い

どうも皆さん、他の作者様の小説を読んでいると
なんか自分の話がすごい駄文だなって思います。
ただいま若干落ち込んでおります、
作者の黒猫のゆっきさんです。
まぁ、我流で頑張って書きますよ!
そもそもこの小説自体僕の暇つぶしに
始めたものなんですけどね〜
あ、今回は新たな旅のお仲間が………
おっとこれ以上は本編で。
ではでは本編どうぞ!

ネケミーン フィンランド語でさようなら。
今回は………。



side龍弥

 

『ふぁー。あぁよく寝た。』

 

いやぁ朝陽は気持ち良いね!

見渡す限りの大森林!

大きな湖!

…………アレ?ちょい待ち。おかしくね?

あれれー?おかしいぞー?、

なんてやってる暇は無い!

 

まず状況を整理しよう。

俺はあの核ミサイルが落ちて来た後旅に出ようとしたが、

すごい疲労感に襲われ眠った。

しかもこのあたりはチリ一つ残らない更地になっているはず。

なのに大森林が広がっている。

 

とりあえず空から見てみるか。

………おお。しっかり飛べた。

なぜだか分からないが飛ぶのは凄く

久しぶりな気がする。

 

うん。やっぱりおかしいぞ。

でっかい都市が見える。だけど永琳たちがいた

都市では無い。あんなハイテクな都市では無い。

木造の家が立ち並び、

露店で商人が物を売っている。

まさに歴史の教科書で見る都市いや、国なのだ。

おかしい。絶対おかしい。あんなもん絶対無かった。

ちょっとあそこまで行ってみるか。

 

ついたついた。別にこの国に用は無いから門番にでも

今は何時代か聞いてすぐに立ち去ろう。

 

門番a「止まれ!何者だ!」

 

『怪しいものではございません。

旅の者でして今は何日でございますでしょうか。』

 

門番a「ふむ。今は〇〇の〇〇だ。」

 

『…………ありがとうございます。では失礼します。』

 

ヤバいことが判明した。

俺、二億年近く寝てた。

なんで分かったかって?俺は龍王である前に転生者だぜ?

それなりに勉強してたわけですよ。

ま、こんなとこで挫けてたら旅なんか続けられないわな。

じゃ、今から妖怪、空牙の旅。始まり始まり~。

とりあえず道は続いてるからその通りに進んでみるか。

旅なんて言ってもやること無いからなぁ。

旅のなんて長めの散歩みたいなもんでしょ。

 

~夜~

 

うん。舐めてたわ。完全に舐めてたわ。

旅って大変だね。

道が続いてたからその通りに進んで行ったら

途中で道が無くなって獣道に迷い込んじゃったもんな。

どっかに小屋とか無いかね。

まぁ、最悪、家(神白家)に帰っても……

いや、まだ帰らないでおこう。

どうせもうすぐ諏訪大戦編でしょ。

その時に会えるからそれまでひっそりと

していよう。←本当にメタいことばっかり言うねこいつはby作者

 

お、ちょうど良いとこに小屋が。

もう、長いこと使われてないようだな。

今日はここにお世話になろうか。

となると、まずはパパッと掃除するか。

 

~掃除中~

 

『ま、こんなもんだろ。』

 

さーて次は薪でも拾ってくるか。

火とか起こすのに使うから

多めに拾ってくるか。

余ったぶんはこの本に

入れとけば良いか。

 

ーーーーーー

 

さーてどっかにいい薪は無いかね。

この本にゃ容量制限が無いからね。

入れれる時にバンバン入れとかないと。

宝の持ち腐れってヤツだよ。

 

賊a「おい!あいつらどこ行きやがった!」

 

賊b「分からねぇ。だが、この辺りにいるはずだ!探すぞ!」

 

ん?なんだか周りがうるさいな。

あっちの方か?

 

~移動中~

 

ちょっと念のために木の上から見てるが……

恐らくはあの草むらに隠れてる……妖怪だな。

何かを上手く隠してるようだが俺は騙せんよ。

恐らく、兄妹か何かだな。それで見た目は子供だな。

子供を追い回すのは感心しないな。

ちょっと助けるか。

ちょうど良い所に薪もあるしね。

この薪をあいつらとは逆方向に投げれば……

 

ポイッ……ガサガサ

 

賊a「あっちか!」

 

賊b「散々手こずらせやがって!」

 

よし。行ったか。あの二人は……うわ!倒れてる!

早く連れて行かないと!

 

~移動中~

 

うん。やっぱり妖怪だな。まぁ、無理に術は解かないでおこう。

まずは男の子の方から。

傷自体は余り深くなさそうだからすぐ治るな。

回復魔法かけておいて安静にして入れば大丈夫だろう。

次は女の子の方。

うーん。ちょっと不味いな。

この子も傷自体は余り深くは無いが、病気してるな。

しかもかなり深刻な末期ガンだな。

ま、俺の回復魔法で1発だがな!

よし、これでこの子たちの治療は終わりだ。

起きた時のためにお粥でも作っておくか。

 

side change

 

side男の子

 

うう……ここはどこだ?

確か僕たちは人間に襲われて……

そうだ!あいつは!?妹は!?

……良かった隣で寝ている。

でも、病気のはずなのに顔色が

いつもよりかなり明るいな。

それにしても良い匂いがするな……

しかしなんでこんなところに……

あいつらがこんなことしてくれるはずが無いし……

 

モゾモゾ

 

??「うーん。お兄ちゃん?」

 

「おお!目が覚めたか!」

 

女の子「うん。でもここどこだろうね。」

 

「分からない。とにかくここを出よう。」

 

ガラッ

 

『お!お目覚めかな?』

 

「誰だ!……痛っ!」

 

『こらこら。あんまり動くんじゃ無い。傷が広がる。』

 

女の子「お兄さん、誰?」

 

『なに、ただの旅人さ。』

 

side change

 

side龍弥

 

ちょっと外に出てたらあの二人が起きていた。

あ、ちなみに今は昼になるちょっと前くらいかな。

見た所元気そうだし怪我も治ってるね。

 

『それより怪我の具合は大丈夫かい?』

 

男の子「お前が直してくれたのか?」

 

『ああ、まぁ簡単な処置だけどな。』

 

女の子「ありがとうございます!」

 

男の子「お、お前!そんなにはしゃいで大丈夫なのか!?」

 

女の子「うん!なんか嘘みたいに体が軽いの!」

 

『ああ、そうそう。君の病気もついでに治しておいたから、

多分それが原因かな?』

 

女の子「そうなの!?ありがとう!」

 

男の子「そうなのか、助けてくれてありがとう。」

 

『とりあえずお粥作ったから食べな。話はそれからしよう。』

 

~お食事中~

 

「「『ご馳走様でした。』」」

 

『さて、じゃあ聞いても良いかな?』

 

男の子「はい。」

 

『おっと。その前にもうその術は解いても良いぞ。』

 

男の子「え!?」

 

女の子「バレてたの!?」

 

『まぁな、もう賊は襲ってこない。

だから本当のお前たちを見せてくれ。』

 

男の子「…………分かった。」

 

パリンッ!

 

ガラスが割れるような音がしたと思ったら、

男の子と女の子の背中に鳥の羽のようなものが

ついているように見える。

 

『なるほど。術でその羽を隠してたって訳か。』

 

男の子「そうなんだ。」

 

『だが、種族は天狗では無さそうだな。

鴉天狗でもなさそうだし、天狗の変異体と言ったところか。』

 

男の子「……ああ。その通りだ。」

 

『で、その羽を見るに、これは俺の予想だが

………隼(はやぶさ)の天狗と言ったところか。』

 

女の子「すごい……そこまで分かっちゃうなんて……。」

 

『まぁ、それなりに長生きしてるんでね。』

 

その後二人から話を聞いたんだが、

すごーくイラついた。

要約するとこうだ。

 

まず、こいつらは双子の兄妹。

見た目は子供だが見た目が変わらないだけで

数百年生きてる。

数百年前に天狗の変異体として生まれたが、

すぐに両親は病で亡くなる。

周りは変異体を迫害し村から追い出した。

二人で生きてきたが妹が病にかかる。

その弱ってる時に賊に襲われる。

戦闘訓練などほぼやっていないので

戦えず逃げる。

ついに過労で倒れるが、俺に助けられる。

 

まずちょっと違うだけで迫害する奴らってどうかしてるよね。

まぁ、とにかく大体分かった。

 

『それで、これからお前たちはどうするんだ?』

 

男の子「いや、何も決めてない。」

 

『そうか……なら俺と一緒に来るか?』

 

兄妹「………え?」

 

女の子「い、良いの?」

 

『ああ。旅は道連れ世は情けって言うだろ。

まぁ、お前たちさえ良ければだけどな。』

 

兄妹「……お、お願いします!」

 

『よし!ならこれからよろしくな!………えーと名前は?』

 

男の子「名前は……無いです。」

 

………あぁ、そうか。生まれてすぐに親が亡くなってるんだっけ。

 

『……なら、俺がつけてやろうか?名前。』

 

女の子「良いの!?」

 

男の子「なら、おねがいします!」

そうだなぁ、風とか空に関係する字がいいな……

よし。男の子の方は……

 

『君は風雅(ふうが)でどうだ?』

 

風雅「風雅ですか……すごくいい名前です!」

 

『気に入ってくれて嬉しいよ。で、君は…』

 

女の子の方は………うん。これだな。

 

『風夏(ふうか)はどうだ?』

 

風夏「風夏かぁ。……すっごく良いね!」

 

『よーし。決まったな!じゃあ改めてよろしくな風雅、風夏。あ、あと俺の名前は空牙な。』

 

風雅「はい!」

 

風夏「お願いします!」

 

 

時は流れ、数十年後。← このくらいは許して下さい。by作者

 

こいつらと旅をして数十年。

風雅と風夏に色々教えた。

強くなりたいです!弟子にして下さい!って二人にいきなり言われてね。

多分俺が妖怪を追い払ったときにそう思ったんだろうけど。

飲み込みが早くてねあっという間に強くなったよ。

それに文字とかも教えてねかなり賢くなったよ。

それで二人からちょっとご飯の後に話があるって言われてね、

なんだろね?

 

『ご馳走様でした。それでなんだ?話って。』

 

風雅「はい。実は師匠にお願いがあるんです。」

 

なんかすごい改まってる。敬語なんて使ってどうしたんだろ?

あ、ちなみに師匠って言われてます。

 

風夏「その……わ、私たちを……」

 

「「あなたの式神にして下さい!」」

 

『………式に?どうしてだ?』

 

風雅「この本を読んで式神のことを知ったんですが、

"式神とは一生主人に使えるもの"って書いてあったんです。」

 

風夏「私たちは師匠に仕えたいってのもあるけど、

一番は師匠とずっと一緒に居たいの!」

 

「「だから、お願いします!」」

 

『……一つ言っておく。式神にはできるが、俺に仕えた場合、

式神とは同じようなものだが、少し違うものになってしまう。

それにお前たちは種族を捨てなければいけない、それでも良いかな?』

 

「「はい!」」

 

迷いは無いか。

 

『よーし!決まりだ!』

 

なら、俺の血を飲ませないとな。

ちょっと手切るか。……痛って!結構痛いな。

でもってこの血に神力を混ぜて、完成。

 

『良し。覚悟ができたらこの血を舐めるんだ。」

 

「「はい。」」

 

ペロッ………ピカッ!

 

『うおっ眩し。』

 

風雅「これは?」

 

そこには翼が元の二倍ほどにも

大きくなった風雅と風夏が居た。by作者

 

『おお。成功だ。』

 

風夏「師匠。これは?」

 

『ああ、お前ら二人は神使として覚醒したんだ。』

 

風雅「え?神使ってことはまさか?」

 

『そう、俺は神だ。名前は神白龍弥。龍王だ。』

 

「「………ええええ!!!???」」

 

風雅「ちょっと待って下さい!一体どう言う……」

 

『説明するのめんどいから直接記憶を見せるぞ。』

 

もちろん転生してからのをな。

 

風夏「なに…これ。記憶が流れてくる。」

 

風雅「すごい……」

 

『………こんなもんか。どうだ?わかっただろ?』

 

風夏「すごいんだね。えーと……主人は。」

 

『どうした?急に?』

 

風夏「もう、弟子じゃなくて神使だからこっちの方が良いかなって。」

 

風雅「そうか。じゃあ俺もそう呼ばせてもらっても良いですか?主人。」

 

『もう呼んでんじゃん。まぁ、呼び方ぐらい好きに呼んで良いぞ。』

 

風雅「では、今日から主人の神使として改めてお願いします!」

 

風夏「お願いします!」

 

『ああ。こちらこそ。』

 

こうして俺に神使ができた。

 

『あ、二人とも神使になったからなんか能力付いてると思うよ。』

 

「「早く言って下さい!」」

 

続く。

 




なんかすごくグダグダになっちゃいました(´・ω・`)
そして長くなっちゃいました(´・ω・`)
気に入らない方はそっとブラウザバックを。
次回はこうならないように気をつけます。
でも次回はどうなるかその時の私の気分次第です。
あ、後この二人は龍弥のことをあるじって呼んでます。
ではでは次回まで、

ヴィーソギヤロ。


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17話 神使の能力

どうも皆さん、ツイッターなんかみてると
もう夏休みに入ったという方たちを見て
若干の嫉妬心がある作者の黒猫のゆっきさんです。
うちのとこは遅いんですよ。
そんな事より今回は諏訪の国に入るとこまでかな?
いつも本編の前に前書き書いてるので今は分かりません。
ではでは本編をどうぞ!


ヴィーソギヤロ リトアニア語でさようなら。
そろそろネタが……


side龍弥

 

『あ、二人とも神使になったからなんか能力付いてると思うよ。』

 

「「早く言って下さい!」」

 

怒られた。

うん、まぁ言わなかった俺も悪いし。

 

『あぁ、すまんな。悪かった。』

 

風雅「い、いえ!そこまで謝らなくても、僕たちの主人ですし。」

 

風夏「あ、じゃあ、言葉遣い丁寧にしなきゃダメ?」

 

『いや。最低限の敬語だけで良いよ。その方が俺も良い。』

 

風夏「分かったよ!主人!」

 

風雅「分かりました。」

 

『風雅のそれはもう癖みたいなもんなんだな。』

 

風雅「ハハ……どうも抜けなくて。」

 

『まぁ、強制じゃないから好きに呼んでくれて良いぞ。』

 

風夏「それより主人!私たちの能力ってなんなの?」

 

『………やっべ。忘れてた。それじゃやるか。

二人とも目を閉じて静かに深呼吸して。

そしたら頭の中に文字が浮かんでくるから。

それが能力の名前だから。ほれやってみ。』

 

風雅「……………なんかモヤモヤしてます。」

 

『お。あとちょっとだな。』

 

風夏「うーん。もどかしい……。」

 

静かだなぁ。二人が瞑想してる間は暇だしな。

とりあえずこの先どうすっかな……

この二人に修行させながら旅するか。

それに今は大和がどんどん勢力拡大してるからな。

………ただ、良からぬ噂も聞くけどな。

あいつらがそんな事するとは思えないけどな。

………今度あいつらに会いに行ってみるか。

時間はたっぷりあるし、こいつらの修行も兼ねて大和方面に向かうか。

途中の国とかによるのも良いなぁ。

遠回りもまた一興か?

しっかし暑いな。さいk「「分かった!!」」……急に言わないでくれ。真面目に心臓止まる。

 

『できたか?』

 

風雅「はい!」

 

風夏「バッチリ!」

 

『そうか、そうか。じゃどっちから言う?』

 

風雅「……じゃ僕から。僕の能力は、【力を操る能力】でした!」

 

『………かなり強力な上に程度がついてないってさすが俺の神使か。

なんかもう慣れたわ。』

 

風夏「それってどんな能力なの?」

 

『力と付くものならどんなものでも操れるって能力だ。

かなりやばいぞ。例えば風や水、電気など色々操れる。

まぁ、修行次第だがな。』

 

風夏「あれ?力ってついてないよ?」

 

『発想を変えるんだ。風は風力、水は水力、電気は電力って具合にな。

能力なんて発想を変えればパッとしない能力でもかなり使える能力になるぞ。』

 

風雅「なるほど!でも修行次第ってどう言う事ですか?」

 

『言葉の通りだ。強い能力を使うにはそれなりの力が要る。

その力がなければ能力なんて扱えない。

だからその力を増やすために修行するんだ。

風夏も同じだぞ。』

 

風夏「なるほど!あ、私の能力は【力を吸収、放出できる能力】だったよ!」

 

『………兄弟、揃いも揃ってトンデモ能力だなぁ。』

 

「「だって主人の神使ですから。(だもん!)」」

 

『…………二人揃って言わないでくれ。まぁ、その通りなんだが。』

 

風夏「私の能力ってどんなのなの?」

 

『文字通り力を吸収して放出できるんだよ。

ただ風雅の能力とは違って放出するだけだからな、

力自体は操れないから吸収した時の

そのままの威力になるから注意しろよ。

ま、でも応用が効くし強力な能力だよ。』

 

風夏「へー。最初聞いたときはなーんだって思ったけど

良い能力なんだね!」

 

『ああ、それに兄妹で連携もできるしな。』

 

風雅「どうやってですか?」

 

『例えば、相手が攻撃してきたとする。

その攻撃を風夏が吸収、そして放出する。

そしてその攻撃を風雅が何倍にもして返す。

こんな感じで色々考えられるぞ。』

 

「「へ〜」」

 

『ま、これだけ能力を使いこなしたいなら

しっかり修行する事だな。』

 

風雅「はい!」

 

風夏「主人!お願いね!」

 

『あぁ、ビシバシいくぞ。

あっとその前に、お前らに三つプレゼントがある。』

 

風雅「なんですか?」

 

『まず一つ目。これを持って強く念じてみろ。』

 

風夏「なに?この黒い玉?」

 

『まぁまぁ、とりあえずやってみ。』

 

~念じ中~

 

ピカッ!

 

風夏「きゃぁ!」

 

風雅「うわっ!」

 

やっぱこの光目に悪い絶対悪い。

急に俺が渡した玉が光り始めた。

本当いきなりはやめてくれ。

俺はドッキリ系が一番苦手なんだよ。

……光が晴れてきたな。

 

風雅「これは!?」

 

風夏「なにこれ?」

 

光が晴れると二人の手にはそれぞれ

違う武器が握られていた。by作者

 

『おめでとう。それが二人の武器だ。

風雅は、双剣、風夏は、銃か。

それが二人に一番合った武器って訳だ。』

 

風雅「主人、あの玉はなんだったんですか?」

 

『あれは玉を持って強く念じた者に一番

合ってる武器になる玉だ。』

 

風夏「へ〜そうなんだ。」

 

『あと、その武器はお前たちの力に合わせて

強くなるからな。それと風夏、その銃は自分の力を

銃弾にするから力がないときはほぼ使えないからな。

実弾も使えるっちゃ使えるがな。』

 

風夏「はーい!」

 

『二つ目。風雅はこれ。風夏はこれな。』

 

風雅「これは……首飾り?」

 

風夏「私は髪留め?」

 

『それは俺と力の共有ができるアイテムだ。

それに全員の居場所を全員が分かるようにしてある。

できるだけ持っていてくれよ?』

 

風雅「はい!ありがとうございます!」

 

風夏「ありがとう!主人!」

 

『気に入ってくれて良かったよ。

それじゃ三つ目。

お前たちに神白の性を付ける。』

 

風雅「…………え?」

 

風夏「それって。」

 

『お前らはもう家族だからな。

神白の性は付けるべきだろ?』

 

風雅「なんか、凄すぎて頭がついていけません。」

 

風夏「うんうん。」

 

『そ、そうか。まぁ要するにこれからも家族としてよろしくって事だ。

改めて言うが、風雅、風夏。これからもよろしく頼むぞ。』

 

風雅「はい!」

 

風夏「任せて!」

 

風雅「ちなみに主人。その腰に付いてるのは何?」

 

『あぁ、これか?これはオカリナって言う楽器……笛みたいな物だ。

ただこれは俺のお手製でな、ちょっとした能力がついてるんだ。

【曲に合った効果を与える能力】って言うんだ。

例えば、優しい曲だったら体力が回復する。

激しい曲だったら攻撃が強くなるって感じでな』

 

要するにモン◯ンの狩猟笛である。by作者

 

風夏「へー。凄いんだね!」

 

風雅「一曲お願いします!」

 

『………じゃ、一曲だけな。』

 

~演奏中~ 演奏曲 くるみ割り人形

 

風夏「主人!凄いよ!」

 

風雅「凄いです!」

 

『じゃ、修行の合間に色々教えてやるよ。』

 

「「やった!」」

 

『さてと、旅を再開しますか。』

 

「「はい!」」

 

 

続く

 




はい、お疲れ様でした。どこで話を切ればいいか
分かりませんでした。最後無理矢理ですね。
あとオカリナは他にも案はあったんですが
小さめでいつも持ち運べるような物が良かったので
オカリナにしました。
次回はいよいよ諏訪の国ですよ!
ケ◯ロ軍曹が登場であります!
………それでは次回まで、

ダ スウィダーニャ


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18話 たどり着くは諏訪の国

どうも皆さん。リアルの方が忙しく中々書けませんでした(´・ω・`)
だけど、やっと念願のPS4 proを買うことができました!
テンションアゲアゲの作者、黒猫のゆっきさんです(`・ω・´)
ただ、注文したソフトが届くまで満足に遊べないです(´・ω・`)
それより今回こそは諏訪の国に入ります。
ついにケロちゃん登場であります!
……それでは本編どうぞ。


ダ スウィダーニャ ロシア語でさようなら。
まだネタはある。


龍弥side

 

『そうそう、そのまま。

その状態で力を出し続けて。』

 

どうも皆さん。ただいま風雅と風夏の

修行に付き合ってます。

ちなみにもう50年近くたってます。

本当、ここの作者はよく時間とばすよな。

 

こっちは忙しいんだ。

そのくらいなんとかしとけ。

50年の間で何があったか

ダイジェストでどぞ。by作者

 

………後で作者は灰にしておきます。

灰にして枯れ木に撒いてやります。

ま、説明はしますよ。

 

旅をしながらずっと修行。

龍弥から楽器を教わる。

以上。

 

……何も無かったんだよ。

修行したり楽器を教えてたら

あっという間に50年経ってたんだよ。

本当長く生きると時間の感覚が無くなるね。

 

で、あの二人のことだけど。

メチャンコ強くなりました。

ほぼ100%能力使いこなしてるからね。

俺と力を共有してるってことも関係してそうだけど。

それに、50年前俺が渡した首飾りと髪留めを今も大切にしてくれている。

それに壊れても俺に直して下さいって言ってくるんだよね。

新しいの作るぞって言ってもこれが良いって言うからね。

本当涙出てくる。本当に良え子やこの子ら。

 

それに楽器の才能もあってね

かなり上手いよ。

さすがに一人オーケストラは無理だったけど。

できるのはお前しかいねぇよby作者

 

………また作者が入りやがった。

それより、風雅は弦楽器や鍵盤楽器が得意みたいだ。

三味線とかバイオリン、ピアノなんかが得意だったな。

風夏は木管金管楽器が得意だった。

トランペットやクラリネット、横笛なんかが得意らしい。

簡単に言うと、風雅は体を使って音を出す。

風夏は息を使って音を出すって感じかな?

なんかうまく言えないわ。

俺?俺はなんでもできるよ。

逆にできないのが無いわww

 

とにかく俺が教えたことをどんどん吸収して超成長しました。

 

で、今更なんだがあいつらは滝行してる。

滝行しながら力を出しっぱにしてる。

最初の頃は力を少し出しただけでヘトヘトになってたのに

今やいくらやっても平気なんだもんな。

 

さて俺は何をしているかと言うと、料理してます。

旅の途中、ちょうど良い空き地があったから

簡単な小屋作って生活してます。

中々立地が良くてね修行できるほど広いし、

川もすぐそこにある。食材もすぐに調達できる。

今日の昼飯は、

・鮎の塩焼き。

・山菜の和え物。

・味噌汁

・白米

と言ったザ和食のメニューだ。

本当は家にある畑から取り寄せても良いんだけど

そうすると俺のドッキリ大作戦が台無しになっちゃうんだよね。

いやね、人妖大戦で俺は死んだことになってるじゃん。

そこでいきなり俺が登場したらどんな反応が見れるかなって。

 

でもとりあえずの目標は諏訪の国に行くことだね。

ここからもう少し行ったところに有るらしいんだよね。

なんでも祟り神が納めてる国らしいんだけど

すごく平和なんだって。

それで興味が湧いたから来てるって訳。

 

って。あいつらまだ来ないのか?

ちょっと呼びに行こう。

あ、そうそう。一つ忘れてた。

あの二人の武器、双剣と拳銃の名前。

風雅の持ってる双剣が【風斬】

風夏の持ってる拳銃が【影撃】

って言う。おまけに能力まで付いてました。

いや、付いたって言うのが正しいな。

あの武器は使用者が強くなればなるほど

それに伴って強くなるんだよね。

それで能力が開花したんじゃないかなって。

正直よく分からん。

風斬の能力は【音速を超える程度の能力】で

初めは速すぎて全然扱えてなかったが

今は使いこなしてるよ。

影撃の能力は【大きさを変える程度の能力】だ。

こちらも色々応用して使ってる。

影撃はショットガンタイプ。

能力を使って拳銃並みに小さくしてる。

威力は変わらない。

でも威力はジークフリードの方が何億倍も上。

数億年使って来た俺の相棒なめんなよ?

 

っとそんなこと言ってたら滝についたな。

 

『おーい。お前らー。飯できたぞー!』

 

風夏「はーい!今行きまーす!」

 

風雅「すいません。遅れてしまいました。」

 

『いや。良いさ。それより飯食べたら諏訪の国に向かって出発するぞ。』

 

風雅「分かりました。」

 

風夏「はーい。」

 

~食事中〜

 

『さて。じゃ準備は良いな?』

 

風夏「うん!」

 

風雅「大丈夫です。」

 

『そいじゃ出発!』

 

〜日が傾いて来た頃〜

 

『お!見えて来たぞ。』

 

風夏「うわー。」

 

風雅「大きいですね。」

 

『よしそれじゃお前ら。

これ付けろ。』

 

風雅「これは?」

 

風夏「指輪?」

 

『そ。お前らの翼や妖力を隠すためのものさ。

これをしておけばどっからどう見ても人間だ。』

 

風夏「主人はなんか無いの?角とか翼とか。」

 

『………ここ数億年このままだわ。

今度見せてやる。それより指輪を。』

 

風夏「したよ。」

 

風雅「特に変わったとこはないですね。」

 

『ま、見た目が変わっただけだからな。

大して変化は無いよ。

さてと。じゃ、行くよ』

 

〜移動中〜

 

門番「止まれ。ここ、諏訪の国に何用だ。」

 

『私たちは旅のものです。

ここには宿を探しに来ました。』

 

門番「そうか。通って良いぞ。」

 

『ありがとうございます。』

 

門番「ああ。そうだ。この国に来たなら必ず

神社にはお参りに行くと良い。」

 

『そうですか。では行ってみます。』

 

門番「気をつけてな。」

 

〜移動中〜

 

風雅「なんかすんなり入れましたね。」

 

『それだけ平和な証拠だよ。

さて言ってた神社はこの先か。』

 

そこには見てるだけで疲れるほど

長ーい石段があった。

これ登んの?

 

『あー。ダル。』

 

風雅「そう言いながらもうかなり先に言ってるじゃないですか!」

 

風夏「お兄ちゃん!早く行こう!」

 

〜移動中〜 今回移動中が多いな。

 

『とーちゃくと。』

 

風夏「あー!追い付けなかった!」

 

『まだまだだな。』

 

風夏「ぐぬぬ。」

 

風雅「誰もいませんね。」

 

『とりあえず、お賽銭を入れとくか。

ほれ、お前らも。』

 

チャリン

 

『ニ礼ニ拍手一礼だぞ。』

 

「「はい。」」

 

??「中々礼儀がなってるじゃないか。」

 

『そりゃ。どうも。であんたは?』

 

諏訪子「私かい?私は洩矢諏訪子。この国を納める祟り神さ。」

 

続くよ〜

 

 




はい。お疲れ様でした。
最近東方成分が皆無だなって思います。
そして久しぶりの原作キャラです。
次回は未定です(`・ω・´)
僕にもどうなるか分かりません。
では次回まで、

ド ヴィゼニア


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19話 神様?ケロちゃんの間違いだろ。

どうも皆さん。
夏休みを満喫してたらいつの間にかこんなに経ってました(*'ω'*)
宿題は最初に終わらせる派の作者、黒猫のゆっきさんです。
でも、あれだな国語は死すべしそうすべし。
読書感想文2000字とか辛すぎて泣けてくる(´・ω・`)
小説とかだったらすぐ2000字いくのになぁ(´・ω・`)
それはともかく、今回は諏訪の国での暮らしをお届けします。
それでは本編をどうぞ!

ド ヴィゼニア ポーランド語でさようなら。
ネタはまだまだあるんだなこれが(^ω^)


side龍弥

 

『なぁ。諏訪子〜。味噌ってどこにあんの?』

 

諏訪子「そこの棚の奥にあるよ。ついでにそこのお饅頭も取って。」

 

『モグモグ………え?なんか言った?』

 

諏訪子「あー!それ!私が取って置いたお饅頭だよ!」

 

『あ、悪い悪い。後で買ってきてやるよ。』

 

諏訪子「本当!?じゃぁ10個買ってきてくれたら許してあげない事も無いよ!」

 

『お前。そんなに食べたら太るぞ。』

 

諏訪子「う、うるさーい!女の子の前でそんな事言わないの!」

 

『女の子………ブフッww』

 

諏訪子「あ〜!なんで笑ってんのさ!」

 

『な、なんでもww無い……ブフッww』

 

諏訪子「もう良いからとっとと買ってこい!」

 

『今買いに行ったら昼飯抜きだな。』

 

諏訪子「あ。それは困るからご飯作ってから買ってきて。」

 

『………へいへい。分かりましたよ。』

 

風雅、風夏、真苗「「「仲良いな〜あの二人。」」」

 

 

どうしてこうなったかって?それは一週間前まで遡る。

 

 

〜一週間前〜

 

??「中々礼儀がなってるじゃないか。」

 

『そりゃ。どうも。であんたは?』

 

諏訪子「私かい?私は洩矢諏訪子。この国を納める祟り神さ。」

 

『それはそれは。ご丁寧にどうも。それで、どうしました?』

 

諏訪子「ふ〜ん。まだとぼけるんだ。この妖怪どもめ!」

 

………へ?今なんて?妖怪?なんで分かったん?あの指輪も二人はちゃんとつけてるし、

俺自身も妖力を消してるから分からないはず。もしかしてかなり強力な神なのか?

いや、力的には俺のが上のはず……

 

『なんで俺たちが妖怪だと?』

 

諏訪子「だって…………人間があんなに速く動けるわけないだろ!」

 

…………ohそっかそういえばそうだった。ここは人里だった。

人間が音速に近い速さで動けるはずないもんな。

風夏と風雅と修行してるとついつい加減を忘れちゃうんだよなww

じゃぁ俺の妖力がバレたとかじゃないんだな?そうだよな?

もしそうだったら俺、自信無くすわ。

 

風雅「主人。どうします?これ。」

 

風夏「もう殺っちゃう?」

 

『おい風夏。お前サラッと恐ろしいこと言うな。まずは話し合いだって言ってるだろ。』

 

諏訪子「おい!聞いてるのか。」

 

『ああ。聞いてる。俺たちはこの国に危害を加えるつもりはない。だから話を聞いてくれないか?』

 

諏訪子「……………分かった。とりあえず話は聞く。」

 

良かった。無駄な争いはしたくないもんね。他の神って他の奴らを見下してる感があるから嫌なんだけど、この諏訪子って子は人も悪さをしないなら妖怪も平等に見てるみたい。

俺?この小説を見返せばわかると思います。←だからメタいんだってby作者。

 

『ありがとう。まずは名前から。俺は空牙「ええ!?」……知っての通り妖怪だ。』

 

諏訪子「ご、ごめんよ。脅したりして。」

 

『あ、いや。全然大丈夫。急に謝られてもこっちが困る。』

 

てか、いつ脅してた?

 

諏訪子「空牙ってあの空牙で良いんだよね?」

 

『ん?俺のこと知ってんの?』

 

諏訪子「ああ。神の間でも有名だよ。【神を超える力を持つ良い妖怪】ってね。」

 

『そんなこと言われてんだ。初耳なんだけど。』

 

本当は神なんて言えない。

 

諏訪子「そっちの二人は?」

 

『俺のしn……お供だ。もう家族だが。あとお前ら指輪外して良いぞ。』

 

〜脳内会話〜

 

お前ら苗字は言うなよ。名前だけ言うんだ。

 

分かりました×2

 

風雅「風雅です。」

 

風夏「風夏だよ!」

 

諏訪子「そうか。じゃぁ私の番だね。私は洩矢諏訪子。この国を治めてる祟り神さ。それと、あともう一人いるんだが………」

 

??「諏訪子様〜!」

 

諏訪子「お!きたきた。お〜い真苗〜!こちに来て〜!」

 

タッタッタッタッタッタッ

 

真苗「なんですか?諏訪子様?………って!妖怪!?諏訪子様!早く退治を……」

 

諏訪子「落ち着け!」

 

パシッ

 

真苗「アイタッ。どうしたんですか?」

 

諏訪子「真苗。紹介するよ。この人?が空牙だよ。」

 

真苗「ええ!?この人があの空牙さん!?」

 

『ああ。よろしく。え〜と。』

 

真苗「私は、東風谷真苗と言います!空牙さんのことは色々聞いてます!」

 

『俺ってそんなに有名?』

 

諏訪子、真苗「そりゃそう(ですよ!)だよ。」

 

『…………さいですか………』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これが一週間前のこと。

今は冒頭でもあった通り洩矢神社に泊まってます。

なんか流れで決まっちゃってね。

ま、どこか目的があるわけじゃないし良いよってことでね。

初日は真苗に質問責めにあったよ。全く。

 

でもまぁ。楽しいから良いかな。

 

諏訪子「空牙〜。早く〜おまんじゅう買って来て〜。」

 

………まぁ、このくらいは許容範囲内だ。

 

諏訪子「あ、ついでにそうじも〜あとご飯も〜あとは〜」

 

………俺は怒るとヤバイぞ?

 

風夏、風雅「「あ、ヤバイなコレ。」」

 

風夏「真苗ちゃん早く避難するよ!」

 

真苗「え?え?」

 

風雅「早く!」

 

諏訪子「あれ?みんなどうしたの?」

 

『スー……ハー……スー………良い加減にしろや!!このぐうたら蛙!!!』

 

諏訪子「ヒィィィィ!!」

 

20分後

 

『分かったか?』

 

諏訪子「………はい。誠に申し訳ありませんでした。」どげざー

 

真苗「あの諏訪子様が土下座してる……!」

 

『よーっし!みんなで掃除してお茶にするか。』

 

「「「「おーー!!」」」」

 

やっぱり楽しいな。大勢で居るのは。

 

続く。

 

 




はい。お疲れ様でした。
やっと永琳以来の原作キャラを出せました!
あとは……特に書くことないんでここで終わります。
ではでは次回まで、

ド ヴィジダネ


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20話 この一家、和菓子がないと禁断症状起こるよな?

ほいほい、どーも皆さん。
最近の憂鬱は来週にある宿泊研修、作者の黒猫のゆっきさんです。
修学旅行なら楽しみなんだけど宿泊研修の場所がいつでも行けるとこだからな……
てか何百回と行ってるとこだし。なんか萎える(´・ω・`)
ま、そんなことはほどほどに、
今回はほぼ100%日常回……と言うか和菓子回です(`・ω・´)
メッチャのほほんとしてます。そしてものすごく短いです。
ではでは本編をどうぞ。


ド ヴィジダネ ブルガリア語でさようなら。
言葉のネタはあるがここに書くことがない……


side龍弥

 

『自画自賛だが……このどら焼き美味いな。』

 

風雅「こっちのお団子もおいしいですよ。」

 

諏訪子「やっぱり私はこの饅頭が一番だね。」

 

真苗「お茶をお持ちしましたよー。」

 

風夏「私のも残ってる?」

 

『安心しろ。しっかり残ってる。』

 

風夏「わ〜い。」

 

あ、どうも皆さん。ただいまみんなでお茶会してます。って言ってもちゃぶ台囲って和菓子食べながら緑茶すすって駄弁ってるだけです。

でもこのひと時が幸せですわ〜。………ジジくさいこと言ってんな〜俺。ちなみにここにある和菓子、全部俺の手作りです。

だけどこのどら焼きが美味しくてお茶が進む。俺のお気に入りはこのどら焼き。

生地はふんわりしていてあんこは甘すぎず生地とよく合う。……今回、自画自賛がすごいな、俺。

風雅のお気に入りは団子。みたらしとかよりは三色団子とか白焼き団子のが好きらしい。…………俺に似たな。

風夏のお気に入りはおはぎ。このつぶあんの食感と完全に餅になってないもち米の食感がなんとも………ってどっかのグルメマンガにありそうなセリフを言っていた。……わかるよ。その気持ちは分かるけどそのセリフを無表情で言うのはやめてくれ。全員がお茶吹いただろうが。

諏訪子は前回もちょっと出てたが饅頭が好きらしい。特に薄皮のこしあんが最高!って言ってたな。

真苗は大福が大好物。って言うか餅系はなんでも好き。だから食後のデザートとかで白玉ぜんざい出すと毎回、「生きてて良かった……!」って言ってる。

…………この一家、和菓子がこの世から消えたらなんかの禁断症状が出そうだな……

 

『「「「「パクっ」」」」』

 

『「「「「ズズッ」」」」』

 

『「「「「ゴクン」」」」』

 

『「「「「ハァ〜」」」」』

 

………………

 

 

『いや!なんか喋ろうや!』

 

諏訪子「いやぁ〜ついつい無言になっちゃうよねー。」

 

真苗「そうですよね〜。おいしいものを食べてるとどうしても無言に……」

 

風夏「そうそう!自然とそうなるよね!」

 

風雅「恥ずかしながら僕もそうですよね。」

 

ダメだこいつら。早くなんとかしないと。和菓子に毒されすぎている。

 

諏訪子「でもやっぱり和菓子と言ったらおまんじゅうだよねー。」

 

ピクッ

 

真苗「む!諏訪子様。それは聞き捨てなりません!やっぱり和菓子と言ったら大福やぜんざいでしょう?」

 

風夏「そうだよ!私はおはぎが一番だけど、真苗ちゃんに賛成だよ!」

 

風雅「僕は………どっちでも無いですね。シンプルな三色団子や白焼き団子が一番です。」

 

風夏「あ〜!お兄ちゃんが裏切った!」

 

風雅「いや。別に裏切ってないけど……」

 

…………まーた始まった。洩矢神社。和菓子の三勢力。いや、勢力と言うほどでは無いが……

 

饅頭派 諏訪子。

あんこがついてる餅派 真苗、風夏。

何も付いてない餅派 風雅。

 

こんな感じ。俺?俺は断然、どら焼き派です。っとまぁこんな事今言うと火に油なので言わないが。

だが、一見決着が付かなそうなこの争い、実はある一言で片付くんだな〜これが。

 

『ハァ〜。分かった。分かった。全部作ってやるからもうやめろ。』

 

「「「「わーい。」」」」

 

はい。片付きましたっと。

………そろそろ和菓子、制限するか。

 

 

続く。

 




はい。お疲れ様でした。
かなり短かったですね。
そしておそらく初めてであろう和菓子の回……
なんかどら焼き食べてたら作りたくなってしまいまして。
後悔も反省もしていない(`・ω・´)
この時代には洋菓子は入ってきてないから作りやすかったです(*'ω'*)
ではでは次回まで、

ナ シュレダノウ。


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21話 整理は大事だよ。

どうも皆さん。気づいたら話が20話超えてて、お気に入り数が40超えてました。
驚きで眠れません。作者の、黒猫のゆっきさんです。
こんな小説を読んでくださり有難うございます!
さてさて今回は日常回です。この小説日常回多いなぁ。
戦闘とかできるだけしたくない派です。なるだけハッピーが良い派です。
だからバトルアニメとかよりほのぼの系、日常系が好きです。
とまぁそんなことは置いといて本編をどうぞ!


ナ シュレダノウ チェコ語でさようなら。
最近涼しくなりましたね。(最早関係ない事を言う)


side龍弥

 

どうも皆さん。ただいま武器の手入れをしている龍弥でございやす。

今は朝の4時くらいかな?………今お年寄りだと思ったやつ正直に言いなさい。………デジャブだ。

しかし朝は涼しくて良いね。過ごしやすい。

ん?ほぼ戦わないんだから武器の手入れをしても無駄だろって?

いや、なんかもう武器の手入れは習慣付いちゃってやらなきゃ落ち着かないんですよね。

…………どうしよう。急に歌いたい衝動に駆られてしまった。←本当に急だなby作者

良いかな?歌っても良いかな?………いっか。誰もいないし。

 

『津軽海峡〜♪ふ〜ゆげ〜〜しき〜〜♪♪』

 

風雅「朝っぱらから何歌ってんですか。」

 

『ぬお!?………なんだよ。風雅か。脅かさないでくれ。』

 

風雅「あ、すいません。…………じゃなくて。何歌ってたんですか?」

 

『津軽海峡冬景色ですが?』

 

風雅「なんですか。津軽海峡冬景色って。」

 

『歌だよ歌。』

 

風雅「津軽海峡ってなんですか。」

 

『北海道と青森県の間にある海峡だよ。』

 

風雅「北海道と青森県ってなんですか。」

 

『それは……

 

カット致しまーす。色々無意味な話が続くためカット致しまーす。(駅員風)

 

『分かったか?』

 

風雅「はい。………アレ?竜舌神書なんて出して何して………あぁ、珍しいですね。白夜とジーク以外の武器も手入れしてるんですか?」

 

『あぁ。暇だったからな。時が進まないとはいえたまには出してやらないとな。それと中身の整理だ。』

 

 

 

ほいほいどーも作者です。こうやっての登場も久しぶりですね。

読者の皆様に二つほど説明を。

まず一つ目。竜舌神書について。これは青いタヌキのポケットの本バージョンです。

Twitterでこの案をもらいましてね。採用させて貰いました。本当にありがとうございます!

話の中で出すのが送れてしまって申し訳ないです。

それと大きさはいくらでも変わります。手帳サイズから辞典サイズなど色々です。

これからちょくちょく出てきますのでね。別に何かある訳じゃ無いですけど。

それとこの中は時が止まってるので食材、生物なんかも保存できます。

二つ目。白夜とジーク以外の武器についてです。これらは白夜、ジーク、風切、影撃ほどブッ壊れ性能では無いですが、十分強いです。中には神器級の物も有ります。だけど全員手持ち武器が強すぎて作ったは良いが使ってないです。種類は豊富で、太刀や短刀。双剣や拳銃。ライフルやショットガン、ボウガンまで色々入ってる。この時代に使って良いのか?と一瞬悩んだらしいが、まいっかと約1秒で解決したそうです。

こんな感じかな。ではでは本編をお楽しみください。

 

 

 

『「また作者が入った(入りましたね)」』

 

『お、風雅も分かるようになって来たか。』

 

風雅「はい。なんとなくですが。」

 

『風雅は風切の手入れとかは………昨日やってたな。』

 

風雅「そうですね。昨日の夜やっちゃいました。」

 

『………まぁ、良いか。もうすぐ終わるし。風雅、朝飯作るから先に準備しておいてくれ。多分真苗ちゃんもそろそろ起きてくるだろうから。』

 

風雅「分かりました。」

 

『頼んだぞー。』

 

さーて。風雅が先に準備してくれてるだろうからな。チャチャッと終わらせよう。

 

〜しばしの無言〜

 

よし。これで良いかな。早く風雅を手伝いに行こう。……………ん?

おお、綺麗な日の出だな。ここは山の上にあるから遠くまで見渡せて良いな。

しかしこんなに綺麗なんだなぁ日の出って。

 

『………よし!今日も1日頑張りますか!』

 

 

つづく

 




お疲れ様でしたー。
前回と今回ちょっと短めですねー。まぁ、十分なんだろうけどね。
前は2000字とか書いてたからねちょっと短く感じます。
次回はちょっとお話が動きます。
原作を知っている方は大方予想はつくでしょうがね。
ではでは次回まで、

ド ヴィジェニア。


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22話 不満だらけの手紙

どうも皆さん、最近頭痛が酷い作者、黒猫のゆっきさんです。
偏頭痛持ちです。はい。メチャクソ痛いです。
分かる人いるよね?ね?
……とまぁ関係ない話もそこそこに、
今回は大和から例の手紙が届くとこまでをお届けします。
っとそろそろ本編行きましょうか。
ではでは本編をどうぞお楽しみください!
あ、後。今回少しだけ書き方変えてます。本当に少しです。


ド ヴィジェニア スロバキア語でさようなら。
最近、やる気が出ません。雨のせいかな?(いや違う)



 

side龍弥

 

八百屋の女将

「あ!空牙さん!ちょうど良かった!ついさっき新鮮な野菜が入ったんだよ。

ちょっと見ていかないかい?」

 

『お、そいつはちょうど良いところに。ちょっと見させてもらうね。」

 

八百屋の女将

「どうぞどうぞ。見ていってくださいな。」

 

『………うん。良い野菜だな。とりあえず、これと、これと……あと、これも貰おうかな。』

 

八百屋の女将

「はい!毎度あり!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

『こんちゃー。』

 

団子屋の店主

「おや。空牙さんじゃねぇか。今日は買い出しかい?」

 

『ああ。そんなとことだ。それよりみたらしと、あんこ、三色団子を一本づつと………お茶も貰おうかな。』

 

団子屋の店主

「はいよ。すぐ出来るから中で待っててくれ。」

 

『ありがとさん。』

 

 

どうも皆さん。ただいま買い出しを終え、馴染みの団子屋で休憩してます。龍弥です。

なんだかんだもう一年近くここに居ます。だって居心地いいんだもんしょうがないね。

それと俺の正体は全員が知ってます。諏訪子にちょいと協力してもらって、なんやかんやで

みんな受け入れてくれてな。風雅たちにも優しくて、本当にありがたい。

それに一年もいると自然と顔は覚えちゃうね。

中でもこの団子屋のおじさん(店主)とはかなり親しい。

掃除洗濯などは風雅たちがやるから俺はかなり暇だからね。だからたまに買い出し………

と言う名の暇つぶしをしている。そして必ず最後に来るのがこの団子屋だ。

本当にうまい。もうそれしか言葉は出てこない。ただただ美味しい。

 

団子屋のおっちゃん(店主)

「ほい。お待ちどうさん。ゆっくりしていってくれ。」

 

『ああ、ありがとう。

それと、あんこ6本、みたらしと三色団子を3本づつ持ち帰りで頼むわ。』

 

団子屋のおっちゃん

「分かった。帰りに渡した方が良いかい?」

 

『ああ、それで頼む。』

 

〜しばしの休憩〜

 

『ごちそうさん、と。』

 

団子屋のおっちゃん

「お粗末さまでした、と。後これ。持ち帰りの団子。ちょっとサービスしてやったぜ。」

 

『お、そりゃありがとう。帰ったらみんなで食べるよ。』

 

おっちゃん

「おう。諏訪子様にもよろしくな。」

 

『ああ、また来る。』

 

さーて目的も全て果たしたし、早く帰らないと。

あいつらの空腹が限界突破したらどうなるか分かったもんじゃないからな。

えーと今日の晩飯は……とりあえずさっき八百屋で買った野菜をおひたしにでもするか。

あとは味噌汁作って。こないだ漬けたきゅうりを切って。

あ、竜舌神書の中に前釣った鮎が入ってたはず。それを焼いて出すか。

ご飯は真苗ちゃんが炊いてくれてるから心配なしと。

よし、今日の献立は決まったな。←主夫度がMAXを超えて限界突破してる龍弥の図

 

〜移動中〜

 

………いつも思うけどなんで神社とかってあんなに石段が長いんだろうね?

ま、俺にかかっちゃ一瞬だけどな。

 

『ただいm「空牙ー!」グフッ!』

 

〜落ち着くまで少々お待ちを〜

 

『いいか、諏訪子。何があったかは知らんが。いきなり飛び込んで来るのはやめろ。良いな?』

 

諏訪子

「はい。……すみませんでした。」

 

『わかれば良い。で、何があったんだ?』

 

諏訪子

「…………実はさっき大和から手紙が届いたんだけど、それがとんでもない内容で……」

 

『………ちょっと見せてくれ。』

 

その手紙を見た俺は驚いたそしてとても不愉快だった。

 

『なんだこれ。こんなのただの脅迫じゃないか。』

 

諏訪子

「空牙。どうしよう。このままだと民が傷ついちゃう……」

 

国よりまず民のことを心配するあたり本当に優しい子なんだな、と思う。

 

『…………分かった。俺がなんとかしよう。』

 

諏訪子

「なんとかって、どうするの?」

 

『ふっふっふ。そいつは明日のお楽しみってもんだ。

とりあえずは安心しろ。俺が絶対なんとかするから。な?』

 

諏訪子

「………うん。分かった。」

 

よし。それじゃ作戦を立てますか。

俺の家族、龍奈たちの名前をこんな下らないことに使った

どっかのクソ神を陥れるための罠をな。

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
疲れ果てたので特に書きません。何かあれば感想などで。
それでは次回まで、

ドヴィジェニャ。


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23話 やっぱ雰囲気壊すの好きだわ。

どうも皆さん、最近全然眠れない作者、黒猫のゆっきさんです。
でもまぁそのおかげでこの話を書けてるんだよなぁ。
メッチャ不健康やん、俺。
あ、後お気に入り50行きました。有難うございます!
これからもゆっくり書いていくんでよろしくです。
さてさて今回は龍弥が大和に向かう……ちょっと前までお届けします。
長い話を出すより短い話をポンポン出していきたいです。(それでも週2程度しか出してない)
そんなことより、本編をどうぞ!

ドヴィジェニャ セルビア語でさようなら。
タイトルがなかなか思いつかない今日この頃。
あと、タグ整理しました。


side龍弥

 

どうも皆さん。現在進行形でヤバい状況に陥ってます。龍弥です。

そのヤバい状況と言うのが……

 

子供達

「待てー!」「そっちに行ったぞ!」「捕まえろー!」

 

諏訪子

「空牙!往生際が悪いよ!」

 

真苗

「待ってください〜!」

 

風雅

「は、速い……。」

 

風夏

「主人ー!待てーい!」

 

『待てと言われて待つやつがぁっと!危ねぇ!不意打ちダメ絶対!』

 

…………鬼ごっこしてます。

いや、前回あんな終わり方してたけどなんか辛気臭い!って言って、

近くの子供達と鬼ごっこしてます。え?意味がわからない?大丈夫。俺も分かってない。

だけどな、なんであんなに子供が速いんだよ!俺は手加減してるとはいえさっきから何回か捕まりそうになった時もあったぞ。全員がボ◯トより速いってどうなってんだ諏訪の国。

 

諏訪子

「おりゃ!」

 

『うわ!っと。諏訪子お前、能力は禁止だろぉ!………そこ!何落とし穴掘ってんじゃぁ!しかもなんで底に先の尖った竹が刺さってんだ!?おかしいだろぉ!?殺す気か!』

 

諏訪子、風雅、風夏

「いや空牙(主人)はそれくらいじゃ死なないだろ?(でしょ?)」

 

『いやまぁ。そうだけどなんか、精神的に傷つくのよ。なんかそう言う殺意を向けられると。

しかし、子供は純粋故に恐ろしい。鬼ごっこに全力だ。……………全力の方向性がおかしいが。

なんで熊用の罠がそこら中にあるんだよ!………これ以上は危険だ。色んな意味で。

おーいみんなー!今日はここまでだ!』

 

子供達

「はーい。」「また明日ねー!」「早く罠を回収しよう。」

 

………最後、すごい不吉なことが聞こえたのは気のせいだ。良いね?

 

『………さて。俺たちも帰るか。』

 

〜移動中〜 ここから三人称視点です。

 

『みんないるな?今から話すのはあの手紙に書いてあったことだ。』

 

その言葉を聞くと皆、あからさまに不機嫌になる。

 

『お前達が知っての通りこの手紙の内容は本当にバカげてる。』

 

その手紙の内容を要約するとこうだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

我々は大和の神である!

我々の領地を増やすためここ、諏訪の国を明渡せ!

抵抗した場合、八百万神、全勢力を持って戦争を仕掛ける!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

とまぁ。こんな感じにかなりイカれた内容だ。

 

『そこで、俺に一つ考えがある。』

 

その言葉の全員の視線が集まる。

 

『俺が交渉に行く。』

 

その言葉に全員が驚く。

無理もないだろう。こんな手紙を出す時点でかなり頭がイカれてるのが分かる。

そんな奴らがうようよいる所にわざわざ交渉に行くと言うのだ。

しかもこいつらがいるのは大和。八百万神がいる所である。

いくら神を超える力を持つ空牙でも数の暴力で負けてしまう。

………と諏訪子と真苗は思っている。

風雅と風夏は至って冷静だ。なぜか。それは二人が龍弥の神使だからである。

空牙は龍弥の仮の姿、それを知っている二人はいくら八百万神が束になってかかってこようとも

自分たちの主人はそれを軽く蹴散らせると知っているから冷静に話を聞けるのである。

 

諏訪子

「そ、そんなの危険すぎるよ!」

 

真苗

「そうです!他の手だってあるはずです!」

 

『いや。今言った方法が一番楽で安全だ。』

 

諏訪子

「何言ってんの!?大和には八百万神がいるんだよ!いくら空牙でもそんなにいたら負けちゃうよ!」

 

風雅

「大丈夫です。諏訪子さん。主人なら大丈夫です。」

 

風夏

「そうだよ。こんな主人だけど信じて。」

 

こんな主人って、お前。ひどくね?と言う龍弥の言葉は何事も無かったかのようにスルーされた。

 

真苗

「…………信じましょう。諏訪子様。」

 

諏訪子

「…………そうだね。空牙がここまで私達に協力してくれてるんだ!私達が信じないでどうするって話だよね!」

 

諏訪子もいつもの調子が戻ったようだ。

 

『お前ら……ありがとな。諏訪子、ちょっとこの手紙借りるぞ。』

 

諏訪子

「良いけど。なにするの?」

 

『じゃ、晩までには戻るわ。「え、ちょっと!」行ってきます!』

 

諏訪子、真苗

「速い!」

 

諏訪子

「いきなり行っちゃった。」

 

風雅

「では僕たちは晩御飯を用意して待っていましょうか。」

 

諏訪子

「そう…だね。空牙なら心配ないよね!」

 

風夏

「そうそう。主人なら大丈夫だよ!」

 

真苗

「あ、私ご飯炊いてきまーす。」

 

風雅

「あ、お願いします。」

 

諏訪子

「私も何か手伝うよ!」

 

風雅

「なら諏訪子さんはこれを…………」

 

 

 

続く。

 




はいお疲れ様でした。今回も疲れ果てました。
なんでかって?最近スケジュールがヤヴァイんです。
何かあれば感想などでお願いします。
ではでは次回まで、

ドヴィデェーニャ。


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24話 カミングアウト!

どうも皆さん、相変わらず夜中に執筆してる不健康な作者。
黒猫のゆっきさんです。
だってねれないんだもん、仕方ないね。
それにもう風が冷たくなって来ましたね。
温度計見たら17度だった。そりゃ肌寒いわ。
さてさて今回は……うん。題名通りカミングアウトします。
要はネタバラシです。龍弥の数億年かけたドッキリが今、決行される。
………どうでもいいなこれ。
戦闘は………まだ無いね。うん。もうちょっとしたら有るかも。
それは神のみぞ知るってね。
それでは、本編をお楽しみください。


ドヴィデェーニャ クロアチア語でさようなら。
最近肩やら背中やらが痛い。


side龍弥

 

どもども皆さん。ただいま、マッハで空を駆けております。龍弥です。

ちなみに、今は空牙(妖怪)の状態。

この状態の時の翼は鷲の翼のような形をしていて、色はもんの凄く濃い純黒。

大きさは片方だけで2mほどある。つまり広げた長さは4〜5mほどある。(全力で広げればもっとある)

飛ばない時は畳んでる。そりゃこんなでっかい翼があったら邪魔だもんね。

そんな大きさでどうやってマッハで飛べるんだって?んなもん知らん。やって見たらできたんだもん。

それに耐久性にも優れてて、とある宇宙戦艦に攻撃されても無傷で済むほどだ。(検証済み)

ついでに言うと人間時、魔法使い時は翼は使わず浮く。

龍王時はドラゴンのような翼になり、色は少し青みがかったエメラルドグリーンだ。

もちろん大きさは言うまでもなく、かなりでかい。

力が強ければ強いほど翼や角、尾などが大きくなるって龍志が言ってた。

こっちももちろん検証済みだ。大きさとかを細かく言うと、

 

 

翼ーー片方3mほど。両方広げたら6mほどある。飛ばない時は畳んでる。

本気出したら、超高速で飛べる。風圧?知らない子ですね。

 

角ーー30cmほどの長さ。鹿の角のように枝分かれしており、色は銀色。

 

尾ーー龍の尾のように長く、色は翼と同じ。

 

 

………大和に着くまでもうちょいかかるな。よし!オリキャラのビジュアル紹介します!

 

作者

「お前、メタい。」

 

『良いから。良いから。それではビジュアル紹介を「え、ちょ、まっ」どうぞ!「おい!」』

 

龍弥はやったのでやりませんが、風雅、風夏はキャラ紹介もしちゃいます。(能力などはカット)

一つの話として出して欲しい人がいれば感想までお願いします。

 

龍弥ーー上の方で少しやったので軽めでいきます。

 

人間時

身長は180cmほど。(全て共通)

髪は若干茶色がかった黒髪。

10人に12人は振り向くイケメン。(本人は自覚なし)(顔は全て共通)

 

妖怪時

若干赤みがかった黒髪。

 

魔法使い時

完全な黒髪。

 

龍王時

妖夢より濃い銀髪。

髪の毛なのになぜか少し光沢がある。

 

 

風雅

常識人だがたまにボケる。

性格はほぼ龍弥と同じ。

修行などは率先的にやるが自分から戦いを仕掛けることはあまりない。

 

ビジュアル

髪は茶髪。

身長は、120cmほど。

翼は隼の翼と同じような柄。

ぶっちゃけショタ。

 

風夏

天真爛漫で活発。

意外と気遣いができる。

たまに危ない思想を持つ。

 

ビジュアル

髪は赤毛。

身長は、120cmほど。

翼は風雅と同じ。

普通にロリ。

 

作者

「はい。こんな感じです。なんか分からなかったら感想まで。

ではでは、本編に戻ります。」

 

 

 

………何か夢を見ていた気がする。

まぁ、良いや。もうそろそろ大和に着くな。

よし、ここからは歩いて行こう。

いきなり話は変わるが、………俺、誰に話しかけてんだ?まぁ、良いや。

この手紙にはおそらく龍奈達は関わっていないと思う。

まず、一つ目の理由として、あいつらが俺の決めた決まりを破るとは思えないからだ。

戦争は絶対に仕掛けるな、そして民の暮らしを奪うな。と言う決まりを俺は作った。

あいつらは何かと色々やらかすが、この決まりを破ることは一度もなかった。

俺が今まで見てきた限りではそんな事にはなっていなかった。

そして二つ目。ぶっちゃけこれが決め手だったのだが、筆跡が全く違う。

こんな国が関わる手紙を部下に書かせるなんてことはあいつらはまずしないだろう。

そこで一つ思いついたのが、【どっかのクソ神が下克上でも企んでんじゃないか】と。

支配した国の人間を使えばいくら大和でも苦戦するだろうからな。

だが甘いな。そいつは多分俺のことを知らない。……………よし、ダブルドッキリだ。

あ、一応顔は隠して行こう。

 

そうこうしているうちに大和の門の前まで来た。

多分諏訪の国の使者だとか言えば通してくれるだろう。

 

門番あ

「止まれ!貴様は何者だ!」

 

『私は諏訪の国から使者として参ったものでございます。』

 

門番い

「諏訪の国から……ちょっと待っていろ。」(ちっ、使者が来るなんて予想外だ。伝えなければ)ヒソヒソ

 

………うん。あの門番裏で繋がってんな。

 

『あの門番と裏で繋がってる神には気をつけたほうが良いですよ。』ヒソヒソ

 

門番あ

「!……分かった。ありがとう。」

 

お。なんか思い当たる節があるらしいね。

 

門番い

「おい!許可が出た。早く入れ!」

 

『ありがとうございます。……では。』

 

門番あ

「ああ、気をつけてくれ。」

 

初対面でここまで心配してくれるのか。こいつは良い人材かもな。

 

ー移動中ー

 

門番い

「ここだ。入れ。」ニヤッ

 

あ、笑った。これ、絶対罠だわ。

 

『失礼します。』

 

ガチャッ

 

モブ神

「そこに跪け。」

 

うっわー。いきなり跪けとか、こりゃ処さなアカンわ。

でも、こうしないとダメなんだろうな。

てか、対応するのがモブ神ってだけでもうこいつが主犯ですわ。

 

『ははー』

 

一応跪いた龍弥は手紙の内容に不服がある、と言うと。

ある神は笑い。ある神は冷たい視線を送り、ある神は怒った。(ここだけ三人称)

 

モブ神

「ハッ!そんな事か。弱い国が強い国に従うのは当然だろう!」

 

あー。ダメだ。こいつら終わってるわ。

 

モブ神

「お前はそんなことを言うためにわざわざ我を呼び出したのか!

おい!誰かこいつを処刑しろ!」

 

あ、もうダメだわ。こいつらの頭ん中もう末期だわ。

 

??

「「「待ちなさい!」」」

 

バーン!

 

勢いよく扉が開いたと思ったらそこには、

 

龍奈

「あなた達何をしているの!」

 

勢いよく言葉を放つ龍奈と、

 

天照

「なんですかこれは!」

 

驚いている天照と、

 

月夜見

「どう言うことでしょうね〜」

 

笑顔で威圧している月夜見たちがいた。

 

モブ神

「なぜ龍奈様たちが!」

 

月夜見

「ある門番からある証言が取れましてね。【あいつらは何か悪いことを企んでる】ってね。」

 

さっきの門番。後で昇進させてやろ。どうせこいつらの席が空くだろうし。

 

龍奈

「さぁ!大人しくお縄につきなさい!」

 

あ〜龍奈はまたなんかの影響受けてるわ〜

 

モブ神

「クソッ!」

 

………まぁ、絶対大人しくは捕まらないよな。

 

グイッ

 

モブ神

「こいつがどうなっても良いのか!こいつはただの使者だ!すぐ死ぬぞ〜」

 

天照

「な!卑怯です!」

 

モブ神

「卑怯?お前らが甘すぎるんだよ!アーハッハッハッハ!」

 

………そっか。OK。お前は俺の家族をバカにするんだな?よし分かった。

処してやる。悪い。殺気が溢れ出てきたわ。

 

モブ神

「!ま、まだ抵抗するか!」

 

月夜見

「……い、いえ。これは。」

 

龍奈

「これは、私たちじゃないわ。」

 

天照

「あ、あの人から……」

 

『………さっきから黙って聞いてりゃよぉ。随分自分勝手してくれたじゃねぇかッ!』

 

モブ神

「グハッ!」

 

ハッハッハ!背負い投げ食らわせてやったぜこの野郎!

 

モブ神

「お、お前!何者だ!」

 

月夜見

「貴方は一体……」

 

龍奈

「誰……」

 

天照

「ですか……」

 

『俺か?俺はな………』

 

ふぅ。やっとお面を外せるぜ。意外と蒸れるな、これ。

 

龍奈

「う、うそ……」

 

月夜見

「ま、まさか……」

 

天照

「あれって……」

 

 

「「「お兄ちゃん(様)?」」」

 

〜三人称〜

 

その場に一気に神力が充満する。

周りの神にとってはとても重く感じられ、龍奈達にとってはとても懐かしく感じた。

その神力の発生源、龍弥が口を開く。

 

『我は龍王、神白龍弥なり!今ここ、大和の地に舞い戻った!クソ神ども!覚悟しろ!!』

 

周りの神はたじろぎ涙を流しビビった。龍奈達は嬉しさのあまり感動の涙を流した。

 

 

龍王。帰還。

 




はい、お疲れ様でした。久々に長く書きました。
ちょっと最後の龍弥のセリフ格好つけすぎかな〜?
とりあえず今回はここまで。評価などもよろしくです。
ではでは次回まで、

ドグレダニエ。


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25話 ただいま。

どうも皆さん最近本当にネタが無い。
若干スランプ気味の作者、黒猫のゆっきさんです。
今回、ちょっと前書きの量を減らします。
ただの気分です。気にしないでください。
では、本編をどうぞ〜。


ドグレダニエ マケドニア語でさようなら。
お疲れ気味。


side龍弥

 

『我は龍王、神白龍弥なり!今ここ、大和の地に舞い戻った!クソ神ども!覚悟しろ!!』

 

…………恥ずい。

どうも皆さん、つい勢い余ってあんな事を言った事に若干の恥ずかしさと後悔があります。

龍弥です。

みんなも経験あるよね?ね?

まぁそんな事はどうでも良いか。

まずはここにいるクソ神どもをとっとと地獄に堕とすか。

さて、掃除の時間だ。←サイコパスかよby作者。

 

『さて、お前らには地獄に堕ちてもらおう。』

 

ガシャン!ガシャン!

 

クソ神ども

「なんだ!?」「お、檻が…」「うわぁぁ!?」

 

取り敢えず、檻で確保。この檻はどうしたって?創ったんです。能力で。

俺の力も混ぜてあるから絶対に破れません。

次に地獄にゲートをつないでっと。

このゲートってのは転移魔法的なものだと思ってください。←スキマのようなもんですby作者。

 

『それでは皆さん、楽しい楽しい地獄旅行に、行ってらっしゃ〜い♪』

 

ウワァァァァ!!っとこれまた定番の断末魔が響く。

お掃除完了っと。

 

龍奈

「……え、えっと。……本当にお兄ちゃん……なんだよね?」

 

『?……そうだけど?ま、まさか覚えてないとか言わないよな!?』

 

もし、そうだったらガチ泣きするわ。

 

龍奈

「う、『う?』……うわぁぁぁん!『え、ちょ、なんで泣く!?』……

お兄ちゃんが生きてたよぉ!良かったぁ!『龍奈……』……本当の本当にお兄ちゃんだぁ……グスッ。」

 

……違う意味でガチ泣きしそう。

 

『……ああ。本当の本当にお前のお兄ちゃんだ。ちゃんと約束通り帰ってきただろ?』

 

龍奈

「(ゴシゴシ)……うん!」

 

『龍奈。……ただいま。』

 

龍奈

「おかえり!お兄ちゃん!」

 

『よしよし良い子だなぁ龍奈は。』ナデナデ

 

龍奈

「も、もう!………エヘヘ////」ニマー

 

〜少々お待ちを〜

 

龍奈

「」ギュウ

 

『月夜見達も迷惑かけたな。』

 

月夜見

「いえ……お兄様がちゃんと無事に帰ってきてくれて嬉しいです。」

 

天照

「」ギュウ

 

『………あのー。お二人さん?俺に抱きついて何をなさってるんですか?』

 

龍奈、天照

「O(お兄様)E(エネルギー)の補給です!」

 

『新しいエネルギー作るなや。………まぁ良いか。』

 

月夜見

(羨ましい……私も抱きつきたい……)

 

『月夜見?どうした?』

 

月夜見

「い、いえ!な、なんでもありません!」

 

『そ、そう。なら良いか。それより伊邪那岐たちを呼んでくれ。俺の無事を知らせなきゃ。』

 

月夜見

「はい!分かりまし「ドタドタドタ」ん?」

 

伊邪那美

「おにーさまー!」

 

バッ

 

『うおっと。いきなり飛び込んでくるなよ。』

 

伊邪那美

「ウフフ」

 

伊邪那岐、素戔嗚

「お兄様!」

 

『おーお前ら!ただいま。帰ってきたぜ!』

 

伊邪那岐

「本当に良かったです!」

 

素戔嗚

「あぁ。良かったぁ。」

 

月夜見

「そうですね。」

 

伊邪那岐、月夜見、素戔嗚

「やっとツッコミ役が増える!」

 

『………お前らも苦労してんだな。』

 

『取り敢えず、お前ら、もう一度言うが……ただいま!』

 

全員

「おかえりなさい!」

 

 

続く




はい、お疲れ様でした。
本当に最近スランプ気味です。
ま、いっか。
ではでは次回まで、

ナスヴィーデニエ。


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26話 え?原作どうしたって?まぁ良いやつだったよ。

どうも皆さん、先日家の片付けをしていたら、
約5年前に無くした充電器が発見されました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
これで5年間動かしてなかったラジコンが動かせます。
………だからどうしたって話ですがね(´・ω・`)
それと、この諏訪大戦編は原作とかなーり違います。
そこのところご注意願います。
では、本編をどうぞ。


ナスヴィーデニエ スロベニア語でさようなら。
涼しくなったと思ったらまた暑くなりました(´・ω・`)
どっちかにしてくれ。


side龍弥

 

龍奈

「へ〜。お兄ちゃん神使ができたんだ!」

 

『まぁな。あ、言っとくけどそいつらも家族って事で神白の苗字やったから。』

 

伊邪那岐

「別に良いですよ。お兄様が認めたわけですし。」

 

天照

「そうですよ!しかも弟と妹が出来たみたいで嬉しいですし!」

 

『………月夜見と素戔嗚は?』

 

天照

「あ。」

 

月夜見

「良いですよ。どうせ私なんてそんな程度ですしバカ真面目の堅物ですし……」

 

素戔嗚

「俺も大して活躍してないし、影薄いし影薄いし、それに影薄いし………」

 

天照

「そ、そんな事ないから!二人は私の自慢の弟と妹だからね!ね!お兄様〜!ヘルプミ〜!」

 

『……天照。「なんですか!?」……ファイト。』(`・ω・´)b

 

天照

「そんな〜。」

 

 

どうも皆さん、ただいま会議室みたいなとこで雑談してます。龍弥です。

なんか俺の正体わかった途端いろんな神に挨拶されてもみくちゃにされました。

めんどくさいから姿消して龍奈達にここに案内されて今に至ります。

最初は家に連れてかれそうになったんだがこっちにも用事があってまた今度来るって言ったら、

 

龍奈

「絶対だよ?お兄ちゃん。絶対ね?」

 

って言われました。

後ろに阿修羅が見えました。はい。

渋々納得してくれてここに連れてこられました。

あれ?俺、なんでここに来たんだっけ?

クズ神を殲滅しに来た?いや、違う。えーっとなんでここに来たんだ?

 

月夜見

「そういえば、お兄様。なんで諏訪の国の使者なんてやってるんですか?」

 

あ、そうだった。諏訪の国の使者でここに来たんだっけ。

ごめん諏訪子。完全に忘れてたわ。

 

龍奈

「………お兄ちゃん。諏訪の神にこき使われてるの?『ん?いやちが』どうせお兄ちゃんの事だから正体は隠してるだろうけど、

こき使われてるのね?『いや、だからちが』待ってて、今兵を集めて来るから。」

 

『ちょい、待てや。』ビシッ!←チョップ。

 

龍奈

「ぎゃ!いったーい!何するの〜!」

 

『先ずは話を聞きましょう。良いね?』

 

多分、今俺は満面の笑みだと思う。

 

龍奈

「アッハイ。」

 

『まず、この手紙に覚えはあるか?』

 

龍奈

「みんなある?……ちなみに私は無いな。」

 

伊邪那美

「私も……無いわね。」

 

伊邪那岐

「……僕も無いですね。」

 

月夜見

「似たようなのは見ましたが……違いますね。私もこれは知りません。」

 

天照

「……私も知りませんね。」

 

素戔嗚

「僕も見た事ないですね。」

 

そっかー。やっぱりあいつら(クズ神)を地獄に墜としといて正解だったわ。

 

『じゃぁこの手紙は見た事ないんだな?』

 

全員

「はい。」

 

『なら、この手紙はあのクズ神らが書いた手紙だろうな。大和も一枚岩じゃないって事か。』

 

素戔嗚

「その手紙にはなんて書かれてたんですか?」

 

『あぁ、見てみ。ホレ。』

 

〜確認中〜

 

龍奈

「…………ねぇお兄ちゃん。『ん?』今から地獄に行って来ても良い?」ニコニコ

 

伊邪那岐

「僕も良いですか?」ニコニコ

 

伊邪那美

「私も〜。」ニコニコ

 

天照

「私も行きますね。」ニコニコ

 

月夜見

「私も行きましょう。」ニコニコ

 

素戔嗚

「僕もご一緒しましょう。」ニコニコ

 

………私はこんなに影の深い笑みを見たことがございません。

 

『あ、あぁ。分かった。なるべく早めにな。』ニガワライ

 

全員

「ハーイ。」

 

さて……お茶でも飲みながら待ってるか。

あ、買っておいた団子があったはず。

 

〜竜舌神書確認中〜

 

あったあった。

ま、あいつらは大丈夫だろ。のんびり待つとしますか。

 

〜十分後〜

 

龍奈

「お兄ちゃんお待たせ〜。」

 

伊邪那美、伊邪那岐、天照、月夜見、素戔嗚

「お待たせしました〜。」

 

『おう、お帰り。そんじゃまずは風呂入ってこい。』

 

全員

「何でですか?」

 

『お前らは気づいてないだろうが、返り血ベッタリなんだよ。風呂入って落としてこい。』

 

全員

「ハーイ。」

 

龍奈

「あ!お兄ちゃんm『俺は一緒には入らんぞ。』」(´・ω・`)

 

『ホレ。兎も角行ってこい。』

 

あんなに返り血付くって……何をどうしたんだよ、あいつら。

取り敢えずクズ神よ。

 

『南無。』人

 

〜二十分後〜

 

龍奈

「上がったよ〜。」

 

伊邪那美、伊邪那岐、天照、月夜見、素戔嗚

「上がりました〜。」

 

『おう。ホレ。牛乳。』

 

龍奈

「お兄ちゃん気がきくね〜。」

 

伊邪那美、伊邪那岐、天照、月夜見、素戔嗚

「いただきま〜す。」

 

ゴクゴクゴク……プハァ!

 

全員

「うまい!」

 

『………こりゃまぁテンプレなこって。」

 

〜しばしの休憩〜

 

龍奈

「……あのねお兄ちゃん。今回はごめんね。私がもっとしっかり見てればよかったんだけど……」

 

『まぁ、あんま気にすんな。何も起きなかったから良いじゃん。』

 

龍奈

「それが……多分あいつらは私たちが話してるのを聞いたんだと思う。」

 

『……それは何だ?』

 

龍奈

「うん。この大和もだいぶ土地が狭くなって来たから土地を拡大しようって話になったの。

もちろん話合いで決めたよ。その土地の代表と相談してそこにいる民の暮らしを変えないように

しながら土地を拡大していったんだけど、一部の神がそのやり方に反発して今回の事になったと、思うんだ。」

 

『…………なるほど。』

 

龍奈、伊邪那美、伊邪那岐、天照、月夜見、素戔嗚

「お兄(様)ちゃん。今回は本当のごめんなさい!」

 

『あぁ、別にそれはもう良いんだが、大和は土地を拡大したいのか?』

 

龍奈

「うん。そうだね。まさか……ダメだった?」

 

『いやいや全然。お前らも俺は全然怒ってないし、怒るつもりもないから。肩の力抜けよ。』

 

龍奈、伊邪那美、伊邪那岐、天照、月夜見、素戔嗚

「ハァ〜。良かったー。」

 

『……俺ってそんなに怖いん?』

 

龍奈

「うん。怒ったらほんと怖い。」真顔

 

『そ、そうか。』

 

月夜見

「……お兄様。なんでさっきからニヤニヤしてるんですか。」

 

『いや、ちょっとな。……そうだ、お前ら、ゲームをしようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国を賭けたゲームをな。』

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
特に書く事無し!以上!何かあれば感想などで。
評価やお気に入りも是非お願いします。僕のやる気の元になります。
それでは次回まで、

ラレヴェデーレ。


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27話 決闘する事になりました。

どうも皆さん。黒猫のゆっきさんです。
今回は取り敢えず更新しようと言う事で書いた話です。
メチャクソ短いですが次を早めにあげれるようにします。
最近リアルが忙しくて(´・ω・`)
それでは、本編をどうぞ。


ラレヴェデーレ ルーマニア語でさようなら。
今更だけどバトルシップ面白かった。
「戦艦が簡単に沈むか!!」


side諏訪子

 

「空牙、まだかな〜。」

 

どうも皆さん。祟り神の諏訪子です。

今は何いきなり、交渉してくる!って飛び出した空牙を待ってる最中だね。

 

風雅

「大丈夫ですよ。主人なら。」

 

「いつも思うけどその自信はどこからくるのさ。」

 

風夏

「まぁ、なんとなく?かな。主人なら大丈夫って。」

 

真苗

「本当に仲が良いというか何と言うか。通じ合ってますよね。」

 

風雅、風夏

「ハハハ。」(実際、繋がってるなんて言えない。)

 

「でも、やっぱり空牙なら大丈夫って思うね。」

 

真苗

「そうですね。」

 

風雅

「……!そろそろ帰って来ますね。」

 

諏訪子

「!じゃ、お出迎えしようかな!」

 

飛びつきたい。

 

真苗

「………諏訪子様。飛びつかない方が良いですよ。」

 

「…………善処する。」

 

真苗。あんた心読めるのか!?

 

風雅、風夏、真苗

(いや、顔に出過ぎなんですよ。)

 

ガラガラ<ただいまー。

 

諏訪子

「!来た!」

 

風雅、風夏、真苗

「あ、嫌な予感。」

 

タッタッタ

 

「お帰りー!」

 

バッ!

 

『甘いわぁ!』

 

ヒラリ。

 

「え?」

 

ズザザザーガツン!

 

「うう、いったーい!」ヒリヒリ

 

『だから飛びつくなって言ったろ。ホレ。早く中に入るぞ〜。』

 

「あ、待ってよ〜。」

 

 

時間を少し遡り。

side龍弥

 

どうも皆さん。龍弥です。え?あいさつは2回目?ナンノコトダカ。

今は諏訪の国目指して飛んでます。

もう少しで着くかな。

 

『お、見えた見えた。』

 

バサバサッ

 

ふー。やっと着いた。

 

ガラガラ

 

『ただいまー。』

 

バッ!

 

諏訪子

「お帰りー!」

 

また諏訪子が飛びついて来た。何回言えば分かるんだ。全く。

 

『甘いわぁ!」

 

ズザザザーガツン!

 

「うう、いったーい!」ヒリヒリ

 

『だから飛びつくなって言ったろ。ホレ。早く中に入るぞ〜。』

 

「あ、待ってよ〜。」

 

〜移動中〜

 

『ただいまー。』

 

風雅、風夏、真苗

「お帰りなさい!」

 

風夏

「それで?どうなったの?手紙の件。」

 

諏訪子

「あ、忘れてた。」

 

『お前が忘れちゃアカンやろがい。まぁ、取り敢えず聞いてくれ。

今回の件は一部の神が勝手にやった行為らしいんだ。』

 

諏訪子

「そっか。良かったー。」

 

『いや、それが良くないんだ。実は大和も土地を拡大しようとしてて、この土地が欲しいらしい。』

 

風雅

「それじゃあ結局……。」

 

風夏

「戦争が……。」

 

諏訪子

「………」

 

『だが今回は完全にあっちの落ち度だから戦争はしない。』

 

諏訪子

「!良かった。『だが、』」

 

『決闘をする事になった。諏訪子と大和の神で。』

 

諏訪子

「………分かった。私、頑張る!民を守るために勝ってみせるよ!」

 

風夏

「その意気だよ!諏訪子ちゃん!」

 

風雅

「対戦相手って分かりますか?」

 

『ああ、確か……八坂加奈子って奴だ。』

 

諏訪子

「八坂加奈子………大和の軍神だよ。」

 

真苗

「軍神………強敵ですね…。」

 

諏訪子

「うん……。強敵……だけど!私は絶対勝ってこの国を守る!民のためにも!」

 

『………ああ、決闘は一週間後だ。それまでお前を鍛えてやるよ。』

 

風雅

「もちろん僕も!」

 

風夏

「私だって!」

 

真苗

「私もお手伝いしますよ!」

 

諏訪子

「みんな……ありがとう!私は絶対勝つよ!」

 

………ああ、本当に楽しみだ。この、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームの結果が。

 

続く。

 




はい、短いですね。
取り敢えず更新しました。
続きを早く上げられるように頑張ります(´・ω・`)
ちゃんと伏線張れたかな?
まぁいいや。
ではでは、また次回まで、


ヴィソン トラータシュラ。


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28話 決闘…後…ネタバラシ。

どうも皆さん。久しぶりにドリフを見たら、
腹筋崩壊してメチャクソ腹筋痛い黒猫のゆっきさんです。(´・ω・`)
何回見ても笑えるドリフは偉大なり。
今回は書くのが大変でした。本当、どっかに文才売ってねぇかな。
では本編をどうぞ。

ヴィソン トラータシュラ ハンガリー語でさようなら。
ちなみに小6の時クラスの出し物で僕を含めた男子全員でヒゲダンスを踊りました。
あれはかなり恥ずかしかった。(´・ω・`)
なんで校内放送でヒゲダンスの音楽かかってヒゲダンス踊りながら学校中練り歩かなアカンのや。
低学年なんかドリフ知らないから「なにこれ?」って言ってたぞ。
まぁ先生方は大爆笑だったが。(何人かその時の写真をパソコンの壁紙にしてた。)


side龍弥

 

本当に時が経つのはあっという間だ。

いつかいつかと思っていたら、もう出来ないなんて事もある。

いつの間にか無くなってることだってある。

本当に時が経つのはあっという間だ。

 

………何が言いたいかって?

 

 

 

 

 

あれからもう一週間たってました。(^o^)

 

どうしようどうしよう。まだまだ教えたいことあったのに!

まだ諏訪子に教えてないことあったのに!

いやぁ、諏訪子の覚えが良くてついつい指導に熱が入っちゃって

特訓のガチメニュー考えていざやってみようって思ったらもう一週間たってました!

何百億と生きてりゃそんな事もあるんだろうなぁって想像してたのが現実になっちまったよチクショウメ!

………まぁ、基本はギリギリ教えられたから良しとするか。もうそろそろあいつらも来るしな。

あいつらには俺と家族って事がバレないように芝居打ってくれって頼んでるから大丈夫だと思う。

不安なのが若干数名居るが。それと風雅と風夏には本当の事を話してる。

でもなぁ「……が…」やっぱりここまで「……うが…!」きたら教えたかったなぁ「空牙!」

 

『うわぁ!』スッテン!

 

諏訪子

「わっ!ビックリさせないでよ。さっきからなに唸ってんのさ?」

 

『い、いや。大した事じゃないよ。』

 

諏訪子

「そ。なら良いや。」

 

『……今日…だな。大和の奴らが来るの。』

 

諏訪子

「そう…だね。でも大丈夫!空牙達が色々教えてくれたから!絶対勝つよ!」

 

『そうか。……頑張れよ。』

 

諏訪子

「うん!ありがとね。空牙。」

 

『なに。気にすんな。

それじゃ、朝飯食おうぜ。腹減った。』

 

諏訪子

「あ。」

 

現在時刻 AM 7:00

 

諏訪子

「そうだね!腹が減ってはなんとやら。ごはん食べよ!」

 

『ああ。行こうぜ。』

 

諏訪子

「うん!」

 

〜移動中〜

〜食事中〜

〜そして数時間後〜

 

side三人称

 

『…… 大和の皆さんがお出でになられましたぜ。』

 

そう、龍弥が言うと神社の前、ちょうど鳥居の所に空から四人の人が降りてきた。

一人は龍神こと、龍奈。一人は太陽の神こと、天照。一人は夜の神こと、月夜見。

そして最後の一人。諏訪子の対戦相手となる、大和の軍神こと、八坂加奈子。

場の空気はとても緊張に満ちていて、諏訪子はいつの間にか冷や汗をかいている。

そして、その場の空気を破るように龍奈が声を出す。

 

龍奈

「貴女がこの国の土着神、洩矢諏訪子ですね?」

 

諏訪子

「はい。その通りです。龍神様。」

 

この時の龍弥の思考はある一つのことに絞られていた。

 

(wwこの二人のw敬語使ってるww所初めて見たwwヤバイww笑いが止まらんww似合ってなさすぎww)

 

龍弥は必死に笑いを堪えていた。

そんな龍弥に気付かず、二人は話を進めていた。

 

龍奈

「今回の件は本当にごめんなさいね。でも私たちも手加減はしないからね。」

 

諏訪子

「はい。分かっています。私も全力で行きます!」

 

ちなみに龍弥はまだ悶えている。

 

龍奈

「よし。なら貴女の相手を紹介するね。加奈子、お願い。」

 

加奈子

「分かりました。……私が八坂加奈子だ。今回の件は本当にすまなかったが、私は手加減はしないぞ。」

 

諏訪子

「もちろん。私も全力で行くから。」

 

『では、決闘の準備をします。少し離れていて下さい。』

 

そう言って龍弥は結界を展開する。

 

『では、決闘のルールはどちらかが戦闘不能になるまでで良いですか?』

 

諏訪子、加奈子

「大丈夫だ。」

 

実は加奈子もこの男、龍弥の正体を知っているため今のタメ口はかなり勇気を振り絞って出している。

 

『では、準備が出来ましたら、結界の中にお入り下さい。』

 

加奈子

「龍奈様。行ってまいります。」

 

龍奈

「うん。頑張って。」

 

諏訪子

「行って来るね。真苗。」

 

真苗

「はい!頑張って下さいね!」

 

そう言って二人は結界の中へ入っていった。

 

『それでは洩矢諏訪子対八坂加奈子の決闘を開始します!

それでは……始め!』

 

そう龍弥が言った瞬間二人は激しくぶつかり合った。

 

 

〜所変わって結界の外〜

 

 

『お前らお疲れさん。後、龍奈、お前敬語似合ってなさすぎww』

 

龍奈

「むぅ〜。それぐらい私でも分かってるよ〜!」

 

月夜見

「お兄様、必死に笑い堪えてましたもんね。」

 

『げ!バレてた?』

 

この一連のやり取りを見ていた真苗はポカンと口を開けていた。

そして意味が分からないと言うように口をパクパクさせながらやっと振り絞って出した言葉は、

 

真苗

「……ドユコト?」(´・ω・`)

 

とても片言だった。

 

『いやぁ、この表情が見れるからドッキリはやめられんぜ。』

 

龍奈、天照、月夜見

「本当にお兄(様)ちゃんは良い性格して(ますよね。)るよね。」

 

『褒めても何も出んぞ〜。』

 

龍奈、天照、月夜見

「褒めてない!(です!)」

 

『………さよか。』

 

真苗

「……えっと……空牙さん?これはどう言う事ですか?」

 

『あぁ、悪い悪い。俺の本名まだ教えてなかったな。

俺は、神白龍弥。龍王だ。』

 

真苗

「………はぁ!?りゅ、龍王様!?しし、失礼しました!」

 

『あ〜大丈夫大丈夫。それと今まで通り呼んでくれ。その方が良いから。』

 

真苗

「そ、そうですか。なら龍弥さんって呼ばせていただきますね♪」

 

『ああ、それで頼むよ。』

 

天照

「そう言えばお兄様の神使って今どこに?」

 

『ああ、今はお使い頼んでる。来るまではもうちょいかかるかな。』

 

天照

「そうですか。早く会いたいなぁ〜。」

 

龍奈

「ね〜!」

 

月夜見

「そうですね〜。ふふふ。」

 

ちなみに龍奈、伊邪那美、天照、月夜見の女性陣は無類の可愛いもの好きである。

風雅と風夏は見た目は完全な子供なのであいつらにもみくちゃにされるなぁ、と龍弥は思いつつ

これから起こるであろう未来に静かに合掌をした。

 

 

〜所変わって結界の中〜

 

諏訪子

「悪いね、加奈子。かしこまったのは苦手でね。この調子で喋らせてもらうよ。」

 

加奈子

「ああ、構わないさ。私もこの調子で喋らせてもらうよ。………それと一つ聞きたいのだが、あの、よ、妖怪とはどんな関係なんだ?」

 

諏訪子

「ん〜。ただの友達兼同居人だよ。」

 

加奈子

「そっそうか。」

 

こんな会話をしている間も二人は激しい攻防を繰り広げている。

諏訪子は加奈子の足元の地面を操って攻撃している。

一方加奈子は御柱を諏訪子に向けて放ち攻撃をしている。

その御柱を諏訪子は地面を操り壁を創って防ぎ、

加奈子は飛んできた土の塊を御柱で相殺している。

一進一退の攻防を繰り返している。

 

 

結果から言おう。

決闘は加奈子の勝利で幕を閉じた。

諏訪子も加奈子も満身創痍だったが僅かに加奈子のスタミナが上回りついに諏訪子が力尽きた。

しかし、加奈子も相当疲労していたため自分が勝ったと分かると、その場に倒れた。

龍弥は急いで二人を神社の中へ入れ。横にさせ、二人の回復を待った。

 

 

side龍弥

 

諏訪子は惜しいとこまで行ったけどやっぱりスタミナ負けしたか。

まぁ、予想通りだけどな。そして風雅と風夏が帰ってきた。

その瞬間天照が二人に飛びつき驚いた二人がつい攻撃してしまい、

天照をダウンさせた。

あっれ〜?天照ってあれでも結構強い方の神なんだけどなぁ。

 

『……ねぇ。月夜見。』

 

月夜見

「………なんですか?」

 

『神使が神を倒すってマズイ?』

 

月夜見

「……マズイですね。」

 

『……そっかー。やり過ぎたかな。』

 

月夜見

「………ですね。」

 

だよなー。龍奈に至っては口開けたまま固まってるもんな。

 

諏訪子

「うーん。」

 

『お、目が覚めたか。』

 

諏訪子

「空牙!……あ、あの、その、ごめんね。せっかく鍛えてもらったのに……。」

 

『なに、気にすんな。それより、諏訪子。』

 

諏訪子

「何?」

 

『……合格だ。』

 

諏訪子

「……え?どう言うこと?」

 

『お前らもお疲れさん。もう芝居しなくて良いぞ。』

 

龍奈

「は〜い。」

 

月夜見

「分かりました〜。」

 

諏訪子

「え?ちょっと待って。本当にどう言うこと!?」

 

『ああ、すまんすまん。では、改めて自己紹介をしよう。ほれ、風雅と風夏も。』

 

風雅

「はい。」

 

風夏

「分かったー。」

 

『……では、改めて。空牙、もとい、神白龍弥だ。まぁ、役職言うと、龍王だ。』

 

風雅

「神白風雅です。主人の神使をしています。」

 

風夏

「神白風夏だよ!私も主人の神使してるよ!」

 

『改めて、よろしくな。』

 

諏訪子

「……ごめん。30秒だけ待って。」

 

ポク…ポク…ポク…チーン。

 

諏訪子

「龍王様ぁ!?」

 

『うおう。』

 

諏訪子

「え?空牙が龍弥で龍弥が龍王?あ、呼びk『いつも通りで。』あ、私に選択肢は無いと。

でも、さっきの合格って、どう言う意味?」

 

『ああ、それはな。ちょっと諏訪子の事を試したくなったんだよ。

どれぐらい民の事を守ろうとしてるかってな。

あのクズ神のクズぶりを見てたらちょっと試したくなっちゃってさ。

……諏訪子。お前は俺が結界を張ったのに村の方向に御柱が飛んで行ったら必ず

撃って破壊してただろ?だから合格だ。』

 

諏訪子

「う、うん。なんか照れるなぁ。」

 

『だけど、決闘には負けたからな。土地は大和物になる。「そうか…」……何か勘違いしてるようだから言っておくが、

大和の土地になるってだけで暮らしは全然変わらないよ。「え!?」まぁ、加奈子の圧勝ならそうなっていたかもしれないが、

二人の実力はほぼほぼ互角。だから、表面上は大和の神、加奈子が取り仕切るが、裏では諏訪子が取り仕切るって感じだ。

簡単に言えば加奈子と諏訪子、二人で一つの神になるって事だな。』

 

諏訪子

「じゃ、じゃあ!今まで通り過ごして良いのかい!?」

 

『ああ、そう言うこった。あ、さっきも言ったけど二人で一つの神だから加奈子もここに住むからな。』

 

諏訪子

「そうなの?」

 

『ああ、加奈子にはもう話してある。なぁ?加奈子。』

 

加奈子

「気づいておられましたか。」

 

『加奈子。頼むから敬語抜いてくれ。ホント頼むから。』

 

加奈子

「わ、分かった。これで良いか?」

 

『ああ、その方が良い。』

 

諏訪子

「それじゃ、加奈子。これからよろしくね!」

 

加奈子

「ああ!こちらこそ!」

 

『よし。じゃ歓迎会しようぜー!』

 

龍奈

「やったー!久々のお兄ちゃんの料理だー!』

 

『伊邪那岐たちも呼ぶか。』

 

月夜見

「私もお手伝いします。」

 

『すまーん。風雅ー!追加でお使い行ってきてくれー!』

 

風雅

「分かりました!」

 

風夏

「私も行く!」

 

ワイワイガヤガヤ

 

 

こうして新しく加奈子を迎え入れ、神社の名前を【守矢神社】と改めた。

そして宴会の準備が着々と進んでいた。

 

次回、宴会回。

 

 




はい。お疲れ様でした。ついに4000字超えましたよ。
今回本当に書くのむずかった。
何かあれば感想などでどうぞ。
お気に入りや評価もお願いします。
僕のやる気の元になりますので。
では、次回まで、

ド ポバチェンニヤ。


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29話 宴会でええんかい?

どうも皆さん、最近のマイブームは福山雅治さんの「聖域」を聞く事。
作者の黒猫のゆっきさんです。あの曲調が良いんだなぁ。ドラマは見てないけど。
あとは何かオススメないかな?まぁいいや。今回は宴会回です。
相変わらずふざけた題名だなって思います。
変える気は無いけどね。
では本編をどうぞ。


ド ポバチェンニヤ ウクライナ語でさようなら。
福山雅治さんの歌はかなり前から好きですわ。
オススメの歌とかあれば是非。


side龍弥

 

『伊邪那岐〜。そこの肉取ってー。』

 

伊邪那岐

「これですか?」

 

『そうそう、それそれ。ありがとさん』

 

月夜見

「お兄様。この魚はどうすれば?」

 

『あ〜。月夜見って魚捌ける?』

 

月夜見

「はい。ある程度は出来ますけど。」

 

『じゃ、そこの魚捌いて盛り付けといて。刺身にするから。』

 

月夜見

「分かりました。」

 

どうも皆さん。

こんな平和はいつぶりだろうか、と感動している龍弥です。

今は数億年ぶりの自宅に帰ってきてます。

なぜか?そんなん、ただの気分です。

 

諏訪子

「龍弥〜。会場の設置終わったよ。ていうか机並べただけだけど。」

 

『おー。お疲れさん。料理できるまでもう少しかかるからもうちょい待っててな。』

 

諏訪子

「はいよ〜。」

 

ちなみに守矢神社とうちをゲートで繋げてます。

あと、龍奈、風雅、風夏、伊邪那美、天照は特にすることが無かったので図書館に行ってる。

風雅、風夏は料理が出来ないわけでは無いが、お使いやら色々頼んだので休憩して貰ってる。

龍奈、伊邪那美、天照は普通に料理が出来ない。

加奈子、諏訪子、真苗ちゃんは会場の設置、及び掃除。

ん?なんで真苗ちゃんだけちゃん付けかって?なんか、呼び捨てに出来ないんだよな。

素戔嗚はなんか仕事があって遅れてくるらしい。そん時周りがなぜかニヤニヤしてたのは気のせいか?

で、料理担当が俺と伊邪那岐、月夜見って訳。まぁ、これは昔から変わってないな。

 

『よし。諏訪子〜。料理出来たから運ぶの手伝ってくれー。』

 

諏訪子

「はいよー。」

 

龍奈

「ご飯出来た!?」

 

『お前は相変わらず耳と鼻は良いんだな。』

 

龍奈

「エヘヘ。それより早く食べよ!お腹すいた!」

 

現在時刻 PM7:00

 

『そうだな。素戔嗚には悪いが先に食べてるか。』

 

〜準備中〜

 

『よし。素戔嗚以外は全員いるな?』

 

龍奈

「うん。全員いるよ。それよりお兄ちゃん!乾杯してよ!」

 

『え?俺がか?』

 

諏訪子

「さ!龍弥!早く!」

 

『むぅ。しょうがない。ゴホン。え〜……特になし!乾杯!』

 

全員

「かんぱーい!」

 

\ワイワイガヤガヤ/

 

龍奈

「ん〜!やっぱりお兄ちゃんの料理は美味しい!」

 

月夜見

「ですね。」

 

『美味しいなら良かったよ。』

 

ガラッ

 

素戔嗚

「すいません。遅くなりました。」

 

『おー。素戔嗚。久しぶり。ほれ、好きなだけ食べれよ〜。』

 

素戔嗚

「ありがとうございます。」

 

??

「失礼します。」

 

『?貴女は?』

 

クシナダ

「はじめまして、龍王様。櫛名田比売と申します。クシナダとお呼びください。」

 

『そうですか。あ、俺は神白龍弥。知っての通り龍王です。それで、どうしてここに?』

 

素戔嗚

「それはですね……。」

 

『うんうん。』

 

素戔嗚

「スー……ハー……。僕たち結婚しまして、クシナダは僕のお嫁さんです!」

 

『……すまん、30秒だけ待ってくれ。』

 

諏訪子

「あ、デジャヴ。」

 

ポク…ポク…ポク…チーン。

 

『結婚したぁ!?』

 

龍奈

「お兄ちゃんは知らなかったもんねー。」

 

『素戔嗚!「は、はい!」おめでとう!本当におめでとう!お嫁さん、大事にしろよ?』

 

素戔嗚

「もちろんです!」

 

『改めてよろしくな。クシナダ。あと、俺のことは龍弥で良いぞ。』

 

クシナダ

「では、龍弥さん、と呼ばせてもらいますね♪こちらこそよろしくお願いします。」

 

 

 

こうして夜は更けていった。

 

 

 

続く

次回、またも宴会回!?

 

 




はい、お疲れ様でした。
前回の反動かあまり多く書きたくないでごじゃる。
感想、評価、お気に入りよろしくです。
僕のやる気の元になりますので。
では次回まで、

アラハウスマルラドゥク。


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30話 ざつだーん。

どうも皆さん、絶賛ネタ切れ中の作者、黒猫のゆっきさんです。
マジで無い。
後、前回の最後に次回も宴会回!?とかなんとか書いてましたが、
あくまで宴会してる設定なのでタイトル通りの雑談的な話なんでお気になさらず。
そしてもんの凄く短いです。どうせなら1話でまとめた方が良かったかな?
ま、良いや。
では本編をどうぞ。

アラハウスマルラドゥク トルコ語でさようなら。
エビ食べたい。(?)


side三人称

 

『しっかし素戔嗚が結婚か〜。世の中何が起こるか分からんな〜。』

 

素戔嗚

「………それ、褒めてます?貶してます?」

 

『もももちろん褒めてるでございますですよよ!?』

 

素戔嗚

「……そう言う事にしておきます。」

 

『わ、悪かったって。いや、俺はてっきり伊邪那美か天照あたりが先に結婚するかと思ってたもんだから。』

 

伊邪那美

「天照は兎も角私は結婚してますよ?」

 

『………え、なんですと?』

 

伊邪那美

「あれ?言ってませんでしたっけ?」

 

『そんな話は初耳でございますです。』

 

龍奈

「お兄ちゃんさっきから言葉変だよ。」

 

『そ、それで、相手は?』

 

伊邪那美

『え〜と。……お兄様の正面にいます。////』

 

『ん?正面って伊邪那岐しか………え?マジで?マジで言っておられますか?』

 

伊邪那美、伊邪那岐

「は、はい。/////」

 

『……それって、大丈夫なん?法的に。』

 

伊邪那美

「え〜っと……最初は龍奈姉さんに頼まれて夫婦のフリをしてたんですけど……///」

 

『あ〜なんとなく分かった。つまり最初はフリをしてたけどいつの間にか両想いになっちゃった的な感じ?』

 

伊邪那美、伊邪那岐

「////」コクコク

 

『どこのラブコメだよ。ま、二人が良いならそれで良いわ。てか、伊邪那岐って絶対主夫だろ。』

 

伊邪那岐

「そうですねー。お兄様がいない間は僕と月夜見で料理してましたからね。お兄様には敵いませんけど。」

 

『……ちょっと待って。最後の言葉ってどう言う事ですかね?』

 

伊邪那岐

「そのままの意味ですよ。お兄様なんて主夫度カンストどころか限界突破してるじゃないですか。」

 

『………』

 

龍奈

「だよねー。お兄ちゃんって家にいる時は掃除、洗濯、洗い物、ご飯の仕込みとか毎日やってるもんね。しかも早起きして。」

 

諏訪子

「ここにいた時もそんな感じだったよね?龍弥。」

 

『分かった。分かったからこれ以上追撃しないでくれ。俺も気にしてるんだから。』

 

全員

(気にしてたんだ…)

 

龍弥

『でも多分、一生治らないだろうな。この性分は。』

 

月夜見

「そうでしょうね。………それと、お兄様。一つ聞きたいことが『俺はまだ月には行かないぞ。』やっぱりですか。」

 

『ああ、あいつらはあいつらでうまくやってるんだろ?「はい。」ならまだ行かない。

うまく行ってるとこに俺が行ったらバランス崩しちゃうだろ?約束破る気は無いからいつか行くよ。

あっちが落ち着いた頃にな。あ、俺が生きてるって事は内緒でな。』

 

月夜見

「いつものドッキリ精神ですか分かりたくありません。けど、分かりました。内緒にしておきます。」

 

『助かる。』

 

『さて、じゃあ小難しい話はここまでにして食べようか。』

 

龍奈

「さんせー!」

 

 

 

こうして宴会を楽しむ龍弥たちであった。

 

 

諏訪子、加奈子、真苗、風雅、風夏、クシナダ

((((((私(僕)たち、完全空気だった!!))))))

 

 

……続く。

 

 




短い!1150文字って。短い!
ま、いっか。
では、また次回まで、

ヘレテ。


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第四章 都の太子様 31話 俺、旅に出た。(数十年前に)

どうも皆さん、過去は結構引きずるタイプ。
作者の黒猫のゆっきさんでし。
友達に虎馬を抉られて凹んでます。
んな事はどうでも良いので本編どうぞ。

ヘレテ ギリシャ語でさようなら。
つぶ焼き食べたい。(?)


side龍弥

 

どうも皆さん、久しぶりの旅に出た龍弥です。

なんで旅に出たって?そんなんもん気分です。気分。

諏訪子達には反対されるかな〜?って思ってたけどこれまた以外に

 

諏訪子、加奈子、真苗

「「「旅に出る?どうぞ〜。」」」

 

あ、やっと加奈子もタメ口になりました。

てか、軽くね?って言ったら、

 

諏訪子、加奈子、真苗

「「「だって、龍弥(さん)だもん。(ですもん。)」」」

 

だってよ。

………俺って一体……。

あ、ちなみに龍奈達は普通にOKしてくれた。

このくらいやってられなきゃ家族やってませんよ、ってみんな言ってた。

………俺って一体……。

て言うか、龍奈がついに兄離れ出来たか!よっシャァ!

 

 

…………と、思っていた時期が俺にもありました。はい。

だってあいつら、24時間体制で俺の事監視してるんだもん。もう慣れたわ。

まぁ、本当にダメな時は監視を妨害させてもらってるけど。

あいつら、仕事スキル高いからね。俺ほどじゃ無いけど。(自画自賛w)

午前中で全部終わらせちゃうからね。午後暇なんだろうね。

………ん?24時間体制って事は午前も?寝てる時も?……まさかねぇ?

い、いや、流石に休憩中の時とかに……あ〜ダメだ。これ以上考えたら頭が沸く。

 

……さて、話題を変えよう。俺は今、魔法開発中だ。あ、SAN値の減少とか無いから。

てか、俺のSAN値無限だから。要するに怖いものないから。OK?

そして、ここで出てくるのが竜舌神書。こいつは魔道書の役割もしてくれてな。

今まで開発・使用した魔法を自動で記録してくれるんだよな。

かなりのチートアイテムだと思いますね。はい。

管理しきれるのかね、作者さん?

 

が、頑張るよ。(震え声)by作者

 

まぁ、それはどうでも良いとして。

今開発してるのは、氷系統の魔法です。なんでか?暑いからです。それだけです。

ただ、強すぎて一生使わないだろうなって言う魔法も結構あるからな。

ブラックホール創り出す魔法とか。

-273.15℃の超低温のビームを撃って相手を分子レベルで粉砕する魔法とか、

絶対使わんしょ。使ったら世界崩壊するわ。まぁ、加減すれば……良いかな?

本音言います、使ってみたいです。

特に-273.15℃のビーム出す魔法。もうこれ、ア◯ソリュート・ゼロだよな?3式絶対◯度砲だよな?

好きだから良いけど。良いぞ作者。もっとやれ。

 

風雅

「ただ今帰りましたー!」

 

お、風雅が釣りから戻ってきた。魔法開発は一旦終了。

お料理しましょ♪……………自分でやってて気持ち悪くなりました。誠にすいませんでした。

 

『おう。お帰り。成果は?』

 

風雅

「大漁です♪焼き魚も刺身も色々食べれますね!」

 

『それを調理するのは俺なんですね分かります。』

 

風雅

「あ、あの、なんかすみません。」

 

『ん?あぁ、ごめんごめん。気にしないで。言ってみたかっただけだから。』

 

風雅

「そうなんですか?良かった。」ホッ

 

『そろそろ風夏も狩から帰って「ただいまー!」…きたな。』

 

風雅

「風夏。おかえ……え?」

 

『おーい。どうし……た。………は?』

 

風夏

「見てみて〜!良いの獲れたよ!おっきいでしょ?」

 

『………なぁ、風雅。これが5mくらいの熊に見えるのは俺だけか?』

 

風雅

「………いえ。僕もそう見えます。」

 

え〜と。5mくらいある熊を引きずって風夏が帰ってきたわけですが……。

なんで俺らが絶句してるかって言うと5m級の熊を持ってきたから、では無いんですよ。これがまた。

なんでかって言うとね。

 

『……風夏。今風呂創るから先に入って来てね。』

 

風夏

「?は〜い。」

 

返り血でベッタリなんですよ。風夏が。

いや!マジで何と格闘したらこうなんねん!!!

あ、この熊とか。よく見たらこの熊所々から出血がありますわ。

………ん?出血してる熊を引きずって帰って来た…?

………考えないことにしよう。

 

『取り敢えずこれからの最優先事項が決まったな。風雅。』

 

風雅

「そうですね。」

 

 

 

 

『「風夏に常識を教える!」』

 

 

 

続く。




いつ話を切れば良いのか分からんな。
ア◯ソリュート・ゼロと3式絶対◯度砲は同じものです。
名前が違うだけです。
これを知ってるのはミレニアムシリーズを見た人だけかな?
まぁいいや。
では次回まで、

シャローム。

あ、因みに前書きの虎馬って誤字じゃ無いっす。


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32話 龍弥in奈良

どうも皆さん、最近の睡眠時間がすごい少ないです。
作者の黒猫のゆっきさんです。
やっぱり帰ってきてすぐ寝るのがダメなんかな?
夜は眠くないんすわ。
では、関係ない話もそこそこに、本編どうぞ。

シャローム ヘブライ語でさようなら。
マグロ食べた。美味しかった(*^ω^*)


side龍弥

 

どうも皆さん。前回から半年ほど経ちました。

風夏に常識教えるのに物凄〜〜く苦労しました。龍弥です。

まぁ、それでも風夏も要領は良いので直ぐに覚えてくれたのが幸いか。

 

あ、後。俺が風夏からのリクエストでオカリナ吹きながら歩いてたら、

いつのまにか鹿やらリスやら鳥やらが寄ってきて、凄い大所帯になったくらいかな。

俺も風雅も風夏も動物の言葉は分かるから、

「どうした?」って聞いたら、「なんか無意識にここに来た。」って。

……大丈夫か?無意識に来て?と声に出てたらしく、「知るか。」って言われた。

意外と毒舌ね動物も。

 

で、今俺たちがどこにいるかと、言いますとね。

 

風夏

「おばちゃ〜ん!おかわり〜!」モグモグ

 

風雅

「風夏……少しは遠慮しろよ。」ハァ

 

おばちゃん

「良いの良いの!どんどん食べて!」

 

風夏

「わーい!」

 

風雅

「すいません。」ニガワライ

 

茶屋で休憩してます。

さっきから風夏がおかわりしまくってるんだが……

大丈夫かな?いろんな意味で。特に財布的な意味で。

まぁ、いざとなれば竜舌神書から引き出せば良いけど。

俺は1日に使う量を決めてそれ以上使わないようにしてるんだよ。

俺、こう見えてもお金持ちですよ?旅してるから大して使わないけど。

食べ物を買う時くらいしかお金は使わないな。

まだ余裕あるから全然良いけど。

 

風雅

「主人。すいません。風夏が。」

 

『んあ?別に構わんよ。風夏の晩飯の量が減るだけだから。』

 

風雅

「あぁ、そうですか。」ニコニコ

 

風夏

「ゴホッ!ゴホッ!ちょ!主人!?いや、主人様!?ど、どうかそれだけはご勘弁を!!どうかご慈悲を!」

 

『落ち着け。冗談だ。冗談。てか、晩飯だけで大袈裟な。』

 

風夏

「よ、良かった〜。じゃ、安心して食べられる〜」パクパク

 

『………マジメに減らすか。』

 

風雅

「………ですね。」

 

風夏

「んん!?」

 

〜風雅、風夏に説教中〜

 

『ところでおばちゃん。この辺でなんか面白い事無いかな?』

 

おばちゃん

「面白い事ねぇ………う〜ん。ここには無いねぇ。都に行けば何かあるかもしれないけど。」

 

『都?』

 

おばちゃん

「あら?知らないのかい?この道をまっすぐ行くとでっかい都があるんだよ。

それに聖徳太子様もいるしね。」

 

『聖徳太子か……確か、一度に十人の話を聞けるとか言う。』

 

おばちゃん

「なんだ。知ってるじゃ無いかい。なら行ってみたらどうだい?」

 

『そうだなぁ。特に目的もないし、行ってみるか。ありがとね、おばちゃん。』

 

おばちゃん

「何、気にしないでくれよ。」

 

『よし。お〜い、二人とも。そろそろ行くぞー。』

 

風夏

「あ!ちょっと主人!主人からも何か言ってよ!

お兄ちゃんたら三日間おやつ禁止って言うんだよ!酷くない!?」

 

『チョットナニイッテルカワカンナイ。』

 

風夏

「主人ぃぃ!!!」

 

 

〜移動中〜

 

風夏を宥めつつ移動してたらあっという間に都のすぐ側に。

 

『あ、お前らちゃんと指輪してる?』

 

風雅

「はい。してますよ。」

 

風夏

「最近は人が増えてこの指輪の出番も多くなって来たね。」

 

『そうだなぁ……お前らも妖力以外を扱えるようにするか。』

 

風夏

「やった!『その分修行は厳しくなるけどな。』…うへぇ…。」

 

風雅

「………アレ?門番とかいないんでs……ああ、なるほど探知系の術が張られてますね。」

 

『お、よく分かったな。』

 

風夏

「あ、ホントだ。すごいねお兄ちゃん。」

 

『まぁ、アレくらいの術じゃ探知されないだろ。じゃ、そろそろ行きますか。』

 

風雅、風夏

「「はい!」」

 

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
次回原作キャラ登場。
毎度のことだけど時間が無い。
では次回まで、

コーデ ヘフェヅ。


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33話 偉大なるシュールストレミング

どうも皆さん。
風邪をひいてしまい更新できませんでした。
貧弱体質の作者、黒猫のゆっきさんです。
本当に貧弱体質なんて困ったもんですよ(´・ω・`)
よく貧血で倒れそうになるし、すぐ風邪引くし。
ま、そんなことはどっかに投げといて、
本編どうぞ!

コーデ ヘフェヅ ペルシャ語でさようなら。
実は何回か入院も………


side龍弥

 

風雅、風夏

「「おお〜!」」

 

風夏

「見てみて!家も人もいっぱいいる!」

 

風雅

「そうだな!」

 

『あんまりはしゃぐなよ。』

 

風雅、風夏

「「はーい。」」

 

『なら良し。』

 

どうも皆さん。絶賛観光中の龍弥です。

予想以上にこの都が大きかったのか、二人ははしゃぎまくってます。

まぁ、迷惑かけなきゃ良いんだけどな。

 

風夏

「主人!」

 

『ん?どした?』

 

風夏

「お腹空いた!」

 

『………お前、さっき団子散々食った後だよな?』

 

風夏

「うん!」

 

『………もう消化したのか?』

 

風夏

「たぶん。」

 

『………もしかしなくてもお前の中にはブラックホールがあるのか?』

 

風夏

「……分かんない。」

 

『そこは否定してくれよ…。まぁ、いいか。今考えても分からんだろうし。風雅、何食べたい?』

 

風雅

「え?僕ですか。」

 

風夏

「良いなぁ〜『お前は少し自重しろ。』…はい…。」

 

ちょっと言いすぎたか?

後でお詫びとしてお菓子でも作ってやるか。

 

『はぁ〜。後でお菓子作ってやるからここは譲れよ。な?』

 

風夏

「良いの!?やったー!主人大好き!」

 

『ハッハ。嬉しいこと言ってくれるな。それより風雅。何食べたい?』

 

風雅

「うーん。そうですねぇ……。主人のご飯ですかね。」

 

『ん?その辺に飯屋とかあるけど?』

 

風雅

「……あのですね、主人の料理は控えめに言って宇宙一ですよ?そんじょそこらの飯屋で満足できるわけないじゃ無いですか。」

 

それはちょっと失礼だろ。ほかの料理人さん達に。

てか、風雅ってたまに毒舌だよな。

 

『そこまでか?』

 

風夏

「うん!お兄ちゃんの言う通りだよ!」

 

風雅

「お菓子とかは買っても良いですが、食事だけは主人のが良いです。」

 

『……マジでそこまでなん?』

 

風雅、風夏

「「そこまでです(だよ)!」」

 

普通にもっと美味しいものあると……

あ、ダメだ。

今まで美味しいと思ったもの全部自分で完コピして作った記憶がある。

あちゃー。

 

『ま、いっか。』

 

悩んでいてもしょうがない。

 

『て言ってもこんな街中じゃ料理出来ないからな。作り置きしといたやつでいいか?』

 

風雅

「良いですよ。」

 

『良し。え〜と、今あるのが……おにぎり、あんぱん、サンドイッチ、メロンパン………あ。』

 

俺、この時代に無いもの作りまくってんじゃん。

サンドイッチとかメロンパンってこの時代の日本には無いもんな。

まずそんな製法が開発されてないし。

それに調味料とかもこの時代に無いもの使いまくってるし……。

 

まぁ、いっか。

気にしたら禿げる。

 

『……ちょっと目立つからあっちの方に行こうか。』

 

風雅

「そうですね。主人の作る料理は初めて見るものが多いですしね。メロンパンとかこの時代に無いじゃ無いですか。」

 

『……いや、気付いてたなら言ってくれよ。』

 

風夏

「龍奈ちゃん達に言わない方が面白いって言われて…。」

 

良し。あいつらにはシュールストレミングをプレゼントしてやろう。

まずはシュールストレミングを創るか。

………良しできた。

これを……開けてすぐに転送!

良しこれで良いだろう。

あ、溢れたらごめんな。

 

side change

side龍奈

 

「あ、バレちゃった。」

 

伊邪那美

「何がです?」

 

「風夏ちゃん達に話してたこと。」

 

天照

「………マズくないですか?」

 

「マズイね。………アレ?お兄ちゃんがこっち見た。え?なんでシュールストレミング作ってんの!?あ、笑った。ええ!?開けた!?そしてなくなった!?あ、すんごい嫌な予感。」

 

シュン←転送されてきた。

 

シュールストレミング<やぁ、こんにちは。

 

龍奈、伊邪那美、天照

「「「ギャァァァァァ!!??」」」

 

龍奈

「こ、溢れてるよ!?は、早くファ○リーズを!?!?」

 

side change

side龍弥

 

フゥ。スッとしたぜぇ。

 

『良し、お前ら、あっち行って食うぞ。』

 

風夏

「主人。……ものすごく清々しい笑顔だね。」

 

風雅

「龍奈さん達……ご愁傷様です。」

 

『おーい。お前ら。早く来いよ。』

 

風雅、風夏

「「はーい。」」

 

 

続く

 




はい。お疲れ様でした。
結局原作キャラ出せませんでした。
すいません。次回は必ず出しますんで勘弁してくだせぇ。
ほんと俺は計画性がないよな……
では、次回まで、

マアッサラーマ。


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34話 なんか泊めてもらえる事になった。

どうも皆さん。
最近、体力落ちたな、と痛感してる作者。
黒猫のゆっきさんです。
グラウンド一周がキツイです(´・ω・`)
今回、やっと原作キャラが出てきます!
ではでは、本編どうぞ!


マアッサラーマ アラビア語でさようなら。
筋肉痛でし(´・ω・`)


side龍弥

 

風雅

「うん。やっぱりこれですね。この味です。」

 

『俺は……やっぱりこれだな。食べなれたのが一番だ。』

 

風夏

「私はこれ〜。ちょっといつもと違うの食べてみる。」

 

どうも皆さん、ただ今食事中の龍弥です。

大通りからちょっと脇道に入った所にちょうどいい空き地があったのでそこで食べてます。

何を食べてるかって?ハンバーガーですよハンバーガー。

この時代に無いものを遠慮なく使っていくスタイル。

 

風夏

「お兄ちゃんはなんだっけ?」

 

風雅

「照り焼きチキンだよ。」

 

『………共食いじゃね?』

 

風雅

「僕は妖怪だからセーフです。……きっと…たぶん…おそらく………ど、どうなんでしょうか?!」

 

『不安になってんじゃないよ。大丈夫だってそんなこと気にしてたら生きていけないって。』

 

風雅

「そ、そうですよね。良かった…。ってゆうか主人が言い出したんじゃないですか!」

 

『…チョットナニイッテルカワカンナイ。』

 

風雅

「ハァ〜。もう良いですよ。それで、風夏は何にしたんだ?」

 

風夏

「私は月見バーガーだよ。ちょっと卵が食べたくなっちゃって…。主人は……トンカツバーガー?」

 

『惜しいな。俺のはエビカツバーガーだ。』

 

風夏

「むぅ。中身もしっかり見ればよかった。」

 

『いや、別に当てなくても良いからな。』

 

風夏

「エヘヘ。わかってるよー。」

 

風雅

「なぁ風夏。一口くれないか?」

 

風夏

「良いよー。その代わりそっちも一口ちょーだい!」

 

風雅

「あぁ、良いぞ。」

 

『あ、俺のもやるから一口くれよ〜。』

 

風雅、風夏

「「良いよー。(良いですよ。)」」

 

〜御一行楽しく食事中〜

 

『「「ごちそうさまでした!」」』

 

『さーて……どこ行く?』

 

風雅

「うーん。どうしましょうか……。」

 

風夏

「何か足りない物は……無いね。全部主人が作ってくれるもんね。」

 

『おいおい。流石に俺も材料がなきゃ作れないぞ。』

 

風雅

「作れるのは否定しないんんですね。ていうか主人の能力なら材料も何もいらないじゃ無いですか。」

 

『いやね。この能力に頼りすぎるのもあれかなぁ〜と、思って。まぁどうしようもない時はバンバン使って行くけどね。』

 

風夏

「でも主人って器用だよね。能力無くても大抵のものは作っちゃうじゃん。」

 

『まぁな。俺より凄い人達も居るけど。』

 

風夏

「そんな人がいるの?」

 

風雅

「その人達って誰なんですか?」

 

『TOK○O。』

 

風夏

「………誰?」

 

『たった五人で無人島を開拓して家建てたり石橋作ったりトロッコ作ったり反射炉作ったりして、

専門家も腰抜かすような大発見を平然とやってのけたり、

全国の捨てちゃう食材探して料理旅してる農業系アイドルグループだよ。』

 

風夏

「お兄ちゃん。主人がまたよく分かんないこと言ってる。」

 

風雅

「そうだな……。」

 

『ゴホン!……ま、まぁ、この話は一旦置いておくとして、とりあえず大通りに出るか。』

 

風夏

「さんせー!」

 

風雅

「じゃぁ、いきましょう!」

 

『ほいほい。逸れるなよ?』

 

風雅、風夏

「「はい!」」

 

あいつら、やっぱり楽しみなんだな。

 

〜移動中〜

 

さて、たまにはのんびり買い物でもするか。

あ、買わないよ?眺めるだけ。

だって、俺が作った方が品質良いもん。

 

商品たち<解せぬ。

 

風夏

「見てみて主人!これ綺麗だね!」

 

『おぉ、本当だ。綺麗な硝子細工だな。』

 

風雅

「これも綺麗ですね!」

 

『あぁ、糸を縫って模様を作る手芸品だな。……お前ら買ってくか?』

 

風雅、風夏

「「主人が作ってくれるので良いです。」」

 

『……さいですか。』

 

商品たち<さらに解せぬ。

 

〜移動中〜

 

『色々あったな。結局どれも買わなかったけど。』

 

風雅

「そうですね。」

 

風夏

「それより、次はどうするの?」

 

『うーん。そうだなぁ……。』

 

ーーーー!!!ーー!!!!

 

『ん?なんだ騒がしいな。』

 

風雅

「何でしょうか?」

 

 

泥棒1

「邪魔だ!怪我したくなかったらどけろ!」

 

???

「待ちなさい!」

 

???

「待つのじゃ!」

 

???

「待ちやがれ!」

 

泥棒2

「チッ!しつこい奴らだ!」

 

泥棒3

「!…おい!お前!こっち来い!」

 

グイッ!

 

『うお!?』

 

うっわー。見るからにガチムチな奴に捕まっちゃったよ。

……ねぇ、風雅、風夏。その“主人なら大丈夫でしょ”的な目するのやめてね?

まぁ、実際大丈夫なんだけどさ。

 

泥棒3

「おい!こいつがどうなっても良いのか!」

 

泥棒1

「おお、お前やるじゃん。」

 

泥棒2

「へへっ。流石だなぁ。」

 

???

「んな!?卑怯ですよ!」

 

泥棒1

「はっ!泥棒は卑怯でなんぼだ!」

 

???

「離しやがれ!」

 

泥棒3

「おっと。それ以上近ずくとこいつがどうなるかしらnグフッ!」

 

『そろそろ離して貰うわ。』

 

泥棒3は早々に気絶。そりゃ的確に鳩尾狙ったからね。

 

泥棒1

「この野郎!しnガハッ!」

 

こいつは包丁を向けて走ってきたんでその勢いを利用して背負い投げの要領で背中を地面に叩きつける。

はい気絶。

 

泥棒2

「ヤベェ!ずらkグハァ!」

 

んでこいつは逃げようとしたから足引っ掛けて転ばして軽く首トンしとく。

はい気絶。

 

『いっちょあがり。』

 

風雅

「主人。お疲れ様です。」

 

『うん。……てか、手伝えよ。』

 

風夏

「あれくらい主人だけで十分でしょ?」

 

『いやまぁ。そうだけど……もういっか。』

 

追ってきた三人

「「「」」」ポカーン

 

???

「あ、えっと、その、あ、ありがとうございます。」

 

『ん?あぁ、気にしないで良いですよ。』

 

???

「いえ!本当にありがとうございました!それで……お名前を聞いてもよろしいですか?」

 

『………すみません。自己紹介は場所を移して貰ってもいいでしょうか?少し込み入った事情がありまして……。』

 

???

「……分かりました。私の屋敷に案内します。」

 

???

「太子様、良いのですか?」

 

???

「ええ、大丈夫です。しっかり視ましたから。」

 

???

「そうですか。」

 

〜移動中〜

 

???

「着きました。」

 

『……大きいですね。』

 

???

「それほどでも……さぁ、中へ。」

 

〜さらに移動中〜

 

神子

「ではまず私から。私は豊聡耳神子です。そしてこちらが。」

 

屠自古

「蘇我屠自古だ。よろしく。」

 

神子

「そしてこちらが。」

 

布都

「我は物部布都だ。よろしく頼むぞ。」

 

『こちらこそよろしく。では私達も。私は空牙と申します。それでこちらが風雅、こちらが風夏です。』

 

神子

「………え?空牙!?空牙って……あの妖怪ですよね!?」

 

『そうですけど。あ、何かマズかったですか?』

 

神子

「い、いえ。驚いただけです。空牙さんは人助けなどする良い妖怪だと聞いているので追い出したりはしませんよ。」

 

『そうですか。ありがとうございます。』

 

神子

「いえ。こちらこそ。それで、何かお礼をしたいのですが…。」

 

『あ、なら敬語外して良い?すんごくむず痒いの。』

 

神子

「ええ、良いですよ。他には何か?」

 

『無い。』

 

神子

「え?」

 

『え?いや、特に無いけど。』

 

神子

「特に無いって、あの三人組は他にも色々やらかしてる凶悪犯なんです!それを捕まえた空牙さんはとにかく凄いんです!分かりました?!だからもっと何か言ってください!?」

 

『ええ〜。そんなこと言われたって……あ、じゃぁ一つ良い?』

 

神子

「良いですよ。」

 

『じゃぁ……少しの間ここに住まわしてくれない?』

 

神子

「……え?そんなことで良いんですか?」

 

『うん。思いつくのがこれくらいしかなかった。』

 

神子

「ええ、もちろん。良いですよ。歓迎しますよ。空牙さん。

屠自古、布都。聞いていた通りです。良いですね?」

 

屠自古

「もちろん。良いですよ。」

 

布都

「もちろんじゃ!」

 

『じゃ、これから少しの間、お世話になります。』

 

風雅、風夏

「「お世話になります!」」

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屠自古

「そういえば、探知結果には何の反応もなかったんだが?」

 

『あんなのに引っかかる俺たちじゃない。』ドヤァ

 

屠自古

「殴るぞ?」

 

『マジサーセン。』




はい、お疲れ様です。
なんか後半グダついちゃいましたね……。
しかもどこで話を区切れば良いかいまいちわからん。
あ、後、お気に入り件数が70件突破いたしました!
ありがとうございます!これからも頑張ります!
では次回まで、

ウァレ。


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35話 その頃の神子達

どうも皆さんお久しぶりです。
作者の黒猫のゆっきさんです。
いやぁ、申し訳ない。色々ありましてまた期間が空いてしまいました。
なるべく早く投稿できるようにしたいなぁ……
ま、そんなことより本編どうぞ!
あ、今回は完全に前回の続きです。
繋がってる部分が多いので、もう一度前回を見てからこの話を見ることをオススメします。

ウァレ ラテン語でさようなら。
↑これを見た瞬間ヤクザを連想したのは俺だけじゃないはず……


数時間前

 

side神子

 

「ふ〜どうしましょうか…。」

 

どうも皆さん、聖徳太子こと豊聡耳神子です。

最近色々悩んでます。

何を?それは、

 

「最近は仏教徒が増えてきましたね…。道教者には住みづらくなってきました。」

 

そうです。仏教です。

最近は仏教徒がどんどん増えてきて異教徒は迫害被害を受けています。

しかもそれが国全体に広がっているからもう手がつけられません。

私は迫害をなくそうとしてますが、他が腐ってるんでどうにもならんです。はい。

まぁ、結論を言いますと、どれもこれも仏教のせいだ!

……おっと口調が乱れてしまいました。

 

??

「太子様ー!」

 

「あら、どうしたのですか?布都。」

 

布都

「うむ!最近の太子様は忙しそうにしておられたのでな。

少し気分転換に散歩でもどうかと思ったのじゃ!」

 

「なるほど。散歩ですか。」

 

まぁ、たしかに最近忙しかったので気分転換には良いかもしれませんね。

 

??

「こら!布都!あんまり太子様に迷惑はかけるなよ!」

 

「大丈夫ですよ屠自古。私も外に出ようかと思っていたところですから。」

 

屠自古

「そうですか。なら良いです。」

 

布都

「なら決まりじゃ!」ガシッ

 

アレ?何で布都は私の手を握っているの?

 

布都

「行くぞ!太子様!屠自古!」

 

「え?ちょ、キャァァァァァ!?!?!?」

 

屠自古

「あ!待てよ!」

 

 

〜移動中〜

 

屠自古

「この馬鹿野郎!」ゴチン!

 

布都

「痛っ!……ぬぅ。すまんかったのじゃ、太子様。」ヒリヒリ

 

「もう大丈夫ですよ。ちょっと驚いただけですから。」

 

屠自古

「はぁ、全く布都は…。それで太子様。どこに行きます?」

 

そうですねぇ……

 

「何か甘い物でも食べに行きましょうか。」

 

布都

「おお!良い考えじゃ!」

 

屠自古

「………なら、良いところがありますよ。」

 

おお、屠自古が言うなら間違いないですね。

ああ見えてかなりの甘党ですからね。屠自古は。

 

「ならばそこに行きましょうか。屠自古、案内をお願いします。」

 

屠自古

「はい。任せてください。」

 

〜移動中〜

 

布都

「のう、屠自古よ。まだ着かぬのか〜?」

 

屠自古

「うるせぇ。少しは静かにしてろ。もう直ぐだ………ほら見えてきt「キャァァ!?」!…なんだ!?」

 

町人

「人が刺されたぞ!?」

 

泥棒1

「オラァ!どけどけ!!」

 

「!布都!屠自古!追いますよ!」

 

布都、屠自古

「「はい!」l

 

〜移動中〜

 

非常にマズイです。

あいつらを追っていったら側にいた人が人質に取られてしまいました。

 

泥棒3

「おい!こいつがどうなっても良いのか!」

 

泥棒1

「おお、お前やるじゃん。」

 

泥棒2

「へへっ。流石だなぁ。」

 

「んな!?卑怯ですよ!」

 

泥棒1

「はっ!泥棒は卑怯でなんぼだ!」

 

屠自古

「離しやがれ!」

 

泥棒3

「おっと。それ以上近ずくとこいつがどうなるかしらnグフッ!」

 

『そろそろ離して貰うわ。』

 

………え?

 

泥棒1

「この野郎!しnガハッ!」

 

泥棒2

「ヤベェ!ずらkグハァ!」

 

……包丁を持った奴が飛びかかってきて、それを投げ飛ばして気絶させて、

逃げようとした奴を転ばせて気絶させた……。

 

神子、布都、屠自古

「「「」」」ポカーン

 

「あ、えっと、その、あ、ありがとうございます。」

 

『ん?あぁ、気にしないで良いですよ。』

 

「いえ!本当にありがとうございました!それで……お名前を聞いてもよろしいですか?」

 

『………すみません。自己紹介は場所を移して貰ってもいいでしょうか?少し込み入った事情がありまして……。』

 

この人たち……悪意が全くない…!こんな人初めてです…!

 

「……分かりました。私の屋敷に案内します。」

 

屠自古

「太子様、良いのですか?」

 

「ええ、大丈夫です。しっかり視ましたから。」

 

屠自古

「そうですか。」

 

〜移動中〜

 

「ではまず私から。私は豊聡耳神子です。そしてこちらが。」

 

屠自古

「蘇我屠自古だ。よろしく。」

 

「そしてこちらが。」

 

布都

「我は物部布都だ。よろしく頼むぞ。」

 

『こちらこそよろしく。では私達も。私は空牙と申します。それでこちらが風雅、こちらが風夏です。』

 

……は?今この人なんて言った!?

 

「………え?空牙!?空牙って……あの妖怪ですよね!?」

 

『そうですけど。あ、何かマズかったですか?』

 

「い、いえ。驚いただけです。空牙さんは人助けなどする良い妖怪だと聞いているので追い出したりはしませんよ。」

 

なるほど。だから悪意を感じなかったんだ。元から悪意なんてないんだ、この人は。

 

『そうですか。ありがとうございます。』

 

そうだ!何かお礼しなきゃ。

 

「いえ。こちらこそ。それで、何かお礼をしたいのですが…。」

 

『あ、なら敬語外して良い?すんごくむず痒いの。』

 

「ええ、良いですよ。他には何か?」

 

『無い。』

 

「え?」

 

『え?いや、特に無いけど。』

 

何この人!?無欲すぎ!?

 

「特に無いって、あの三人組は他にも色々やらかしてる凶悪犯なんです!それを捕まえた空牙さんはとにかく凄いんです!分かりました?!だからもっと何か言ってください!?」

 

『ええ〜。そんなこと言われたって……あ、じゃぁ一つ良い?』

 

「良いですよ。」

 

『じゃぁ……少しの間ここに住まわしてくれない?』

 

「……え?そんなことで良いんですか?」

 

『うん。思いつくのがこれくらいしかなかった。』

 

えぇ………本当に無欲すぎ……。

無欲すぎて何にも言えないです……。

 

「ええ、もちろん。良いですよ。歓迎しますよ。空牙さん。

屠自古、布都。聞いていた通りです。良いですね?」

 

屠自古

「もちろん。良いですよ。」

 

布都

「もちろんじゃ!」

 

『じゃ、これから少しの間、お世話になります。』

 

風雅、風夏

「「お世話になります!」」

 

それでもこれは何かの縁なのかもしれませんね。

フフ。なぜか楽しんでる私がいますね。

ああ、それと………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風雅君と風夏ちゃん可愛すぎです!!

 

 

 

 

続く。

 




はい。お疲れ様でした。
次はもっと早めに更新したいなぁ…。
それとお気に入り80件突破いたしました!
それと初めて10評価もらえました!嬉しいです!
これからもちょっとずつやっていくのでお付き合いお願いいたします!
では次回まで、

クワ ヘリ。


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36話 レッツ・クッキング

どうも皆さん、この前書店に行ったら、
松岡○造のカレンダーが書店ランキングで1位になってました。
軽く二度見しました。作者の黒猫のゆっきさんです。
あ、一つご報告が。
24話で紹介した風雅、風夏のビジュアルなのですが、
よくよく考えてみたら間違っていたので変更しました。
何を変えたかと言うと、身長を変えました。
僕の想像より150cmって大きかったです。
全然ロリ、ショタじゃねぇ。
なのでしっかりその辺を修正しました。
念のためもう一度言いますが、
龍弥はイケメン。(自覚がない)
風雅はショタ。
風夏はロリ。
です。以上。
では本編をどうぞ。

クワ ヘリ スワヒリ語でさようなら。
なんでロリショタか?キャラが作りやすいからですはい。
龍弥と風雅と風夏、側から見ると親子ですな。




龍弥side

 

神子

「それでは屠自古。空牙さん達を部屋へ案内して下さい。」

 

屠自古

「えぇ。分かりました。」

 

神子

「すいません、空牙さん。私は仕事がまだ残ってますので……。」

 

『あぁ、気にすんな。仕事頑張れよ。』

 

神子

「フフ。ありがとうございます。では屠自古。空牙さん達を部屋に案内して下さい。」

 

屠自古

「分かりました。…では空牙さん『呼び捨てでええよ。』…分かった。では空牙。付いてきてくれ。」

 

『はいよ。じゃぁ神子ちゃん、仕事頑張ってね。』

 

神子

「はい。ありがとうござ…い……って!?神子ちゃん!?////」

 

『ハハハ。よしじゃぁ屠自古。案内頼む。』

 

屠自古

「あ、あぁ。」

 

『じゃ、神子ちゃん。また後でなー。』

 

神子

「み、神子ちゃんって……/////」

 

布都

「ん?太子様?おーい、太子様ー?どうしたのじゃー?って、おぉ!?顔が赤いですぞ!?風邪ですか!?すぐに薬を…!」

 

神子

「あ!ふ、布都!違います!違いますから落ち着いて下さい!!」

 

………神子ちゃん。本当に大丈夫かな?だいぶ顔赤いけど…。

やっぱり仕事が忙しいのかな…?

 

風雅、風夏

((本当にこの主人はもう…。どんだけ鈍感なんですか…。(なの…。))

 

〜移動中〜

 

屠自古

「ここの部屋を使ってくれ。」

 

『あぁ、ありがt…ブフッwww』

 

風雅

「どうしました?あるj…フフwww」

 

風夏

「どうしたのー?…アハハハwww」

 

屠自古

「ど、どうした?いきなりわらっt…ブッww。ふ、布都の奴。またやったな。」

 

なんか壁に変な顔したお面が飾ってあったwww

何というか、すごいシュールな表情してるんだよww

 

 

皆さまご存知、希望の面で御座いますw by作者

 

 

屠自古

「こ、これは外しておく。悪かったな。」

 

『いや、気にするな。面白かったよ。』

 

屠自古

「そう言ってもらえると助かる。……それと、相談なんだが…空牙達は旅をしてきたんだよな?」

 

『あぁ、そうだが。』

 

屠自古

「良ければ旅の話を太子様に聞かせてくれないか?最近は仕事が忙しいからな、旅の話を聞かせて気分転換して欲しいんだ。」

 

『そんな事ぐらいお安い御用だよ。』

 

屠自古

「ありがとう。助かるよ。では私はこれで。何かあれば言ってくれ。」

 

『分かった。で、早速なんだが、良いか?』

 

屠自古

「大丈夫だ。」

 

『良かった。それじゃ、厨房貸してくれ。神子ちゃん達に料理作ってやるよ。』

 

屠自古

「そうか。なら、遠慮なく使ってくれ。案内したいがこれ以上太子様を待たせるわけにはいかないのでな。

ここを突き当たりまで真っ直ぐ行って、右に曲がって行くとすぐ見えるから自由に使ってくれ。では、晩飯楽しみにしてる。」

 

『あぁ、任せてくれ。』

 

〜屠自古退室〜

 

『それじゃ、腕によりをかけて晩飯作りますか。』

 

風雅、風夏

((じーーーーーーーーっ))

 

その前にお菓子作りかぁ……。

 

『……お前ら何食べたい?』

 

風雅

「たい焼きが食べたいです。」

 

『OK。分かった。風夏は?』

 

風夏

「うーん。……ホットケーキが良い!」

 

これまたこの時代に無いものを…。

まぁ、俺が元凶なんだがね。

美味しいものは多い方が良いじゃん?

反省も後悔もしていない。

 

〜移動中〜

 

『そいじゃ、ちゃっちゃと作っちゃいますか。……オイコラ風夏。何逃げようとしてんだ?』

 

風夏

「い、いや、あの、これは〜その……!このお屋敷の中を見てみたいなーって!」

 

『そうかそうか。ならその右手に握りしめたお金はいらないな?ん?』

 

風夏

「へっ!?い、いや、それは〜その〜。」

 

『……ハァ〜。少しだけホットケーキ増やしてやるから我慢しろ。』

 

風夏

「うぅ、……ごめんなさい。主人。」

 

『反省したなら良し。ほら、働かざる者食うべからずだ。しっかり手伝えよ。』

 

風夏

「はーい!」

 

……ホント、立ち直るの早いよなぁ、風夏は。

 

風雅

(じーーーーっ)

 

『……分かってるって。たい焼きも多めに焼くよ。』

 

風雅

「よっし!」

 

風雅も抜け目ないねぇ。

 

『じゃ、調理開始といきますか。』

 

風雅、風夏

「「おーーー!!」」

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
やっぱりペースが安定しない……。
週に1〜2更新ぐらいかなぁ。
ま、とりあえず書いていきます。
では、次回まで、

カレシュ。


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37話 寿司屋 空

どうも皆さん、トリックオアトリート!
作者の黒猫のゆっきさんです。
僕はハロウィンみたいな行事とかほとんどやらないですね。
毎回仮装パレードとかニュースで見る度に、
ハロウィンの本当の意味分かってんのかなと思いつつ、
これがジャパンクオリティかと自己完結させてますww
では関係ない話もそこそこに、本編をどうぞ。

カレシュ チベット語でさようなら。
カレシ?ちがう。カレシュだ。(混乱)



side龍弥

 

どうも皆さん龍弥です。

今、絶賛お悩み中です。

何かって?そりゃ、

 

『さて、何を作ろうか?』

 

風雅、風夏

「「え。」」

 

晩飯の献立考えてません。

 

風夏

「決めてなかったの!?」

 

『うん。』

 

風夏

「あんなに(モグモグ)自信満々に(モグモグ)言ってたのに?(ゴクン)」

 

『自信満々て……。まぁ、なんとかなるっしょ。』

 

てか、風夏。食べるか喋るかどっちかにしろ。

 

風夏

「も〜(モグモグ)しっかり(モグモグ)してよ〜。(ゴクン)」

 

『………口いっぱいにホットケーキ詰め込んで、尚且つ両手にホットケーキ装備してる奴に言われたかないわ。』

 

風雅

「は〜。全く少しは遠慮しろよ風夏。そもそも全部食べる必要はないだろう?なんで全部食べるんだよ。(僕も食べたかったのに…。)」

 

風夏

「なんでって………そこにホットケーキがあるから?」

 

『なんじゃそりゃ。山か。ま、確かに材料が半端な数余ったから作っちゃったのは俺だけどさぁ……。』

 

風夏

「それより主人!晩御飯何するの?」

 

『……もう晩飯の話か…。その体にどんだけ入るんだよ。』

 

見た目完全ロリじゃん。

 

風夏

「……主人。何か失礼なこと考えなかった?」

 

『イエメッソウモゴザイマセン。』

 

風夏

「ならいっか!」

 

風夏はカンは鋭いくせに単純なんで丸め込みやすい。ククク。(ゲス顔)

 

『あ、そうだ。(唐突)寿司にしよう。』

 

風雅、風夏

「「イヤッホイ!!」」

 

風夏はともかく風雅ェ。お前、そんなキャラじゃないだろ。

 

風雅

「……ハッ!?すいません主人。取り乱しました。」

 

そんな緩みきった顔で言っても説得力ないぞ。

 

『てか、お前らそんなに寿司好きだっけ?』

 

風夏

「私は主人のご飯ならなんでも大好きだけど寿司はかなり上位だね!」

 

風雅

「僕もですね。」

 

ほーう。そうなのか。

 

風雅

「と言うか。主人の技術が凄いんじゃないですか?」

 

『ん?と言うと?』

 

風雅

「普通、マグロの赤身なんてあそこまで柔らかくないですよ!?なんで大トロ並みにとろけるんですか!?」

 

『まぁ、そこは企業秘密ってことで。』

 

風雅

「企業秘密って……どこの誰の企業ですか…。」

 

『株式会社、神白コーポレーション。俺の企業。』

 

風雅、風夏

「「冗談ですよね!?(だよね!?)」」

 

『大丈夫だって。まだ計画段階だから。』

 

風雅

「結局作るんですね……。」

 

『ま、その話は置いておいて、準備するか。』

 

〜数時間後〜

 

side神子

 

神子

「な、なんですかこれは!?」

 

屠自古から空牙さんが料理を作ってくれると聞いて広間に来てみたら……。

 

『へいらっしゃい。ほら座って座って。』

 

屠自古

「お、おう。ありがとな。」

 

布都

「おお!すごいな空牙殿!」

 

《寿司屋 空》

 

なんで寿司屋の屋台が出てるんですか!?

 

神子

「く、空牙さん!?どうしたんですかこれ!?」

 

『作った。』

 

神子

「作ったぁ!?」

 

どうやってこんな屋台作るんですか!?

作ってるところ見たかった!

 

『ほら、気にしちゃ負けだ。今お茶出すから座って座って。』

 

神子

「はぁ、分かりました。もう常識は捨てますね。」

 

なんでしょうか。さっきから「常識にとらわれてはいけないのですね!」って言う声が聞こえてくるんですが…。

 

布都

「太子様!早く来るのじゃ!」

 

屠自古

「太子様もこちらへどうぞ。」

 

まぁ、今はとりあえず、思いっきり楽しみましょうか!

 

神子

「今行きます!」

 

『へいらっしゃい!何にします?』

 

風夏

「ショートケーキ下さい!」

 

『それは寿司じゃねぇ!せめて寿司食べてから食後に頼めよ!』

 

風雅

「て言うか、食後なら良いんですか……。」

 

続く

 




あっぶねぇ!
ギリギリハロウィン内(10/31内)
に投稿できた!
まだトリックオアトリート有効だよね!?
あぁ!?時間ねぇ!?
で、では次回まで、

ナマステ!


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38話 イヤホンよりヘッドホンだよな

どうも皆さん。
乾燥なのかわからないですけど、
喉をやられて声が出せない作者、黒猫のゆっきさんです。
マジで喋れんぜ。つらたん。
まぁ、これには関係ないけどね。
では、早速本編をどうぞ。

ナマステ ネパール語でさようなら。
ナマステって、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようならの意味があるんですね。
万能やね。


side龍弥

 

どうも皆さん寿司屋の大将やってます。龍弥です。

 

『じゃ、早速だけど何にする?あ、これメn……お品書きな。』

 

神子

「ありがとうございます。」

 

布都

「おお!どれも美味そうじゃ!」

 

屠自古

「………ほぅ、甘味もあるのか。」

 

風夏

「大将!マグロ一つ!」

 

『ノリノリだなお前。』

 

風雅

「僕はサーモンで。」

 

『はいよ。神子ちゃん達は決めた?』

 

神子

「えーと………空牙さんのおまかせでお願いします。」

 

布都

「我もじゃ!品数が多くて迷ってしまうのじゃ…。」

 

屠自古

「じゃ、私もおまかせで。」

 

『おまかせか〜………うん。大丈夫だ。ちょっと待ってな。』

 

〜調理中〜

 

『ほい。お待ちどうさん。』

 

神子

「…………え?」

 

『?どした?』

 

神子

「いや!どうしたもこうしたもありませんよ!どうなってんですか!その本!?」

 

『あー。これ?俺の能力で強化したただの本だよ。(大嘘)』

 

神子

「え?ちょ、えと……えぇ?(困惑)」

 

風雅

「えーと。主人のことは考えるだけ時間の無駄なのでもう諦めた方が良いですよ。」

 

神子

「えぇ。いやもうなんか……。はぁ、そうします。」

 

風夏

「そうそう。主人には常識なんてないからねー。考えるだけ無駄だよ。」

 

『君たちひどいね。ま、良いや。ほれ、食べて食べて。』

 

神子

「それじゃぁ、いただきます。」

 

布都、屠自古

「「いただきます。」」

 

パク

 

神子

「!……お、美味しいです!なんですかこれ!?」

 

『マグロです。』

 

布都

「うまぁ!これうまぁ!なんじゃこれは!?」

 

『サーモンです。』

 

屠自古

「おお!うまいぞ!なんだこりゃ!?」

 

『〆さばです。』

 

風夏

「うーん!やっぱり美味しい!」

 

風雅

「ああ、最高だ。」

 

『喜んでくれたなら嬉しいよ。』

 

神子

「どうやったらこんなになるんですか。もうこれただのマグロじゃないですよ。」

 

『まぁ、経験と勘?』

 

神子

「……そうでしたね。常識求めるだけ無駄でしたね。」

 

『HAHAHA☆褒めても寿司ぐらいしか出ないぞ。』

 

神子

「褒めてないです。でも寿司は美味しいのでもらいますね。」

 

布都

「と言うか二人は毎日こんな料理を食べてたのか!?」

 

風雅

「まぁ、そうですね。いつもは普通の和食とかですけどね。」

 

布都

「ぬぅ。羨ましいぞ。」

 

『ま、しばらくはここで厄介になるつもりだしその間は俺が飯作るよ。お礼も兼ねてな。』

 

神子、布都、屠自古、風雅、風夏

「「「「「お願いします!」」」」」

 

『あ、手伝ってはもらうからね。』

 

神子

「それくらいはお任せください!」

 

屠自古

「空牙。甘味を頼む。おまかせでいいぞ。」

 

『おぉ、早いな。ちょっと待ってな。』

 

生地をプレートに流して生地を丸く整えてと。

焼けるの待って焼けたら生地を持ってプレートから外す。

あとはクリームやらフルーツやらをトッピングして折りたためば……

 

『ほら。クレープの完成だ。』

 

屠自古

「おお、なんだこれは!?」

 

『クレープって言ってな。外国の甘味だよ。』

 

屠自古

「ふむ、どれどれ。(パク)!?う、うまいぞ!?なんだこれは!?」

 

『クレープです。』

 

風夏

「………主人。そう言うことを言ってるんじゃないと思うよ。」

 

布都

「おお!空牙殿!我にも同じものをくれ!」

 

『はいよー。神子ちゃんはどうする?』

 

神子

「なら私もお願いします。」

 

『りょうかーい。』

 

〜調理中〜

 

『ほい、完成。こぼさないようにね。』

 

神子

「ありがとうございます。」

 

布都

「ありがとうなのじゃ!」

 

『どういたしまして。あ、これ風雅と風夏のな。食べるだろ?』

 

風夏

「……その気遣いをもっと他のところで発揮してほしいなー。まぁ、嬉しいけどね。」

 

風雅

「まぁ、それが主人だよ。」

 

〜クレープ堪能中〜

 

〜龍弥、旅の話をする〜

 

〜お茶を飲みながらみんなでまったりタイム〜←今ココ

 

神子

「なんというか、すごく色々な事をしてきたんですね。空牙さんって。」

 

『まぁね。長く生きてると色々あるんだよ。』

 

神子

「そうですか。……!うぅ…。」

 

布都

「太子様!?大丈夫ですか!?」

 

屠自古

「太子様!?」

 

『どうしたんだ?』

 

神子

「……ふぅ。もう大丈夫です。すいません、空牙さん。これには私の能力が関わっているんです。」

 

『能力か。』

 

神子

「はい。私の能力は、【十人の話を同時に聞くことができる程度の能力】です。」

 

屠自古

「ちなみに私は【雷を起こす程度の能力】だ。」

 

布都

「我は【風水を操る程度の能力】じゃ!」

 

『ふむ………とすると。もしかして雑音とかが聞こえてくる感じ?』

 

神子

「そうなんですよ!特に最近はひどくて。」

 

『ふーむ。あ、そうだ!ちょっと待ってね。』

 

確かアレがあったはず……

 

『あったあった。これを耳に付けてみて。』

 

神子

「これは?」

 

『ヘッドホン。まぁ、耳あてみたいなもんだよ。』

 

神子

「とりあえず付けてみます。…………!すごいです!雑音が聞こえなくなりました!」

 

SO◯Yのノイズキャンセリング機能は伊達じゃない。

まさかここまで通用するとは。

 

『よかったよかった。ならそれはあげるよ。』

 

神子

「良いんですか!?こんなことまでしてもらって…。」

 

『気にしないで。俺が好きでやってる事だから。』

 

神子

「そうですか。本当にありがとうございます!」

 

うん。それは良かったんだけどね。

 

風夏

「主人ー。クレープおかわりー!」

 

風雅

「………ハァ。何個めだよ。」

 

『風夏ェ。』

 

食べすぎだろぉ。

 

風夏

「まだまだ余裕だよ!」

 

龍弥、風雅

『「………ハァ。」』

 

 

続く




はいおつかれ様でした。
ちょい長めですね。
書く事特に何もないです。
では次回まで、

ナマステー。


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39話 都での日常 前編

どうも皆さん、鼻が詰まって鼻声&息苦しい最悪の状態の作者、
黒猫のゆっきさんです。
おまけに咳も出てつらいっす。
今、布団で横になりながらこの話書いてます。
暇なんです。風邪で。
では、そんなこんなで本編をどうぞ。

ナマステー ヒンディー語でさよなら。
ナマステと同様におはよう、こんにちは、こんばんはの意味もある。
ー←これがないナマステはネパール語で、
ー←これがあるナマステがヒンディー語だって。
ややこしや〜。


said龍弥

 

俺の朝は相変わらず早い。

 

『……まだ、4時か。』

 

やっぱり長年染み付いたクセは治らんね。

だけどねぇ……

 

『………動けん。』

 

おーい。風雅、風夏ー。頼むから毎度毎度俺に抱きつきながら寝るのはやめてくれや。

なんや?俺は抱き枕か?人間抱き枕か?あ、俺、人間じゃねぇわ。

 

『おーい。お二人さん?腕を離してくれると嬉しいんですが。あと風夏、俺の腕はそっちには曲がらん。地味に痛いからやめて。……って聞こえてないか。』

 

風夏

「むにゃ……あるじー……ぬへへへ。」ニマニマ

 

風雅

「………あるじー。………ふふ。」

 

力は弱まったけどガッチリ掴まれて腕が抜けん。

てか、二人揃って俺の夢かい。

………しょうがない。

 

『はぁ、二度寝するか。』

 

風夏

(なんやかんや甘えさせてくれる主人大好きー!////)寝たふり

 

風雅

(なんていうか…ちょっと恥ずかしいけど…もうちょっと甘えても良い…よね////)寝たふり

 

『おやすみー。って聞こえてないか。』

 

風雅、風夏

((おやすみなさい!////))

 

 

なんやかんや自分を甘やかしてくれる龍弥が大好きな二人であった。

風雅は家族的な意味合いが強い大好きで、風夏はれn(ここから先は不思議な力で隠されている)……どう言う意味か……分かるね?by作者

 

 

『結局7時だ。』

 

風夏

「いや、主人。これが平均だから。主人が早いだけだから。」

 

『むぅ、染み付いたクセはなかなか治らんもんだわ。てか俺が起きてもお前らが俺の腕にしがみついてるから起きれないんだからな?』

 

風夏

「んー。なんか主人って安心するオーラって言うのかな?なんかそんなの出てるんだよね。だから……抱きついてると落ち着く!」

 

風雅

「それはなんとなく分かる。」

 

『なんじゃそりゃ。ま、いいか。とっとと朝飯作るぞー。なんかリクエストある?』

 

風夏

「卵!」

 

『なんちゅうアバウトな………ま、いいか。卵料理な。』

 

んー。朝だからだし巻き卵でも作るか。

 

風夏

「親子丼は?」

 

『親子丼かー。鶏肉あったけな………うん。大丈夫だ。じゃ、親子丼作るか。』

 

風夏

「わーい。」

 

〜調理中〜

 

神子

「おはようございます。」

 

布都

「おはようなのじゃ!」

 

屠自古

「おはよう。」

 

『おー。おはようさん。もうすぐできるから先に行ってていいぞ。』

 

神子

「いや、運ぶのくらい手伝わせてくださいよ。」

 

『そう?じゃ、先にこれ持って行ってて。』

 

神子

「分かりました。」

 

『………よし。こっちも出来た。風雅ー、風夏ー。頼むわー。』

 

風雅、風夏

「「はーい。」」

 

〜移動中〜

 

『それじゃ、いただきます。』

 

神子、布都、屠自古、風雅、風夏

「「「「「いただきます!」」」」」

 

〜食事中〜

 

全員

『「「「「「ごちそうさまでした。」」」」」』

 

神子

「それでは、私は仕事をしてきますね。」

 

『なら俺も手伝うよ。』

 

屠自古

「なら私と布都は見回りしてきますね。」

 

布都

「任せるのじゃ!」

 

風雅

「じゃあ、僕たちは食器を片付けて掃除でもしようか。」

 

風夏

「そうだね。」

 

風雅、風夏

((じーーーーーーーーーー))

 

『…………本日のデザートはフルーツたっぷりタルトでございます。』

 

風雅、風夏

((無言で渾身のガッツポーズ))

 

神子

「美味しそうですね。」

 

屠自古

「布都。早く行くぞ。」

 

布都

「分かっておるわ。」

 

『……ま、とりあえず、今日も頑張りましょ。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〜仕事中〜

 

『……あ、神子ちゃん。そこ間違ってるよ。』

 

神子

「あ、本当だ。ありがとうございます。あ、これ、終わっているのでお願いします。」

 

『はいよ。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

屠自古

「こっちは以上なしだ。」

 

布都

「こっちも大丈夫じゃ。」

 

屠自古、布都

((早く帰ってタルト食べたい!))

 

 

欲望丸出しであった。by作者

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風夏

「お兄ちゃん!こっちはOKだよ!」

 

風雅

「よし!次はあっちだ!」

 

風雅、風夏

「「早く終わらせて主人のタルトを食べるぞー!!」」

 

 

こちらも欲望丸出しであった。by作者

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風雅、風夏、屠自古、布都

「「「「うまっ!」」」」

 

『………ここまで一体感があるともう、凄いを通り越して怖いわ。』

 

神子

「そうですね。」ニガワライ

 

『てか、それよりもよく昼飯食べた後にあれだけ入るよな。』

 

〜デザートタイム〜

 

風雅、風夏、神子、屠自古、布都

「「「「「ごちそうさまでした。」」」」」

 

『お粗末様でした。』

 

神子

「それでは私は仕事の続きをしてきますね。」

 

『じゃ、俺は買い出ししたらそのまま晩飯の仕込みするわ。』

 

風雅

「なら僕たちもついていきますね。」

 

風夏

「そうだね。」

 

屠自古

「なら、今度は私たちが太子様の補佐をしよう。」

 

布都

「任せるのじゃ。」

 

『それじゃ午後も頑張りましょー。』

 

神子、屠自古、布都、風雅、風夏

「「「「「おー!」」」」」

 

 

 

続く。

 

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
予想以上に長くなったので急遽、前編、後編に分けました。
後編はまだ出来てないんで遅れます。
出来るだけ週一くらいで投稿したい。
では次回まで、

アーユポーワン。


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40話 都での日常 後編

どうも皆さん、全快しました。作者の黒猫のゆっきさんです。
忙しくて更新できませんでした。すいません。
これからもこんなことがあると思いますが、ご容赦くだされ。
それでは、今回は後編です。では、どぞ。

アーユポーワン シンハラ語でさようなら。
これも、おはよう、こんにちは、こんばんはの意味がある。
便利なのかややこしいのか……。


said龍弥

 

どうも皆さん、絶賛買い出し中の龍弥です。

 

八百屋のおじさん

「お!そこの旦那!うちのやつ買っていかねえかい?」

 

『……ふむ。これと、これ……後、これも貰おう。これ、お代な。』

 

八百屋のおじさん

「………へい、ちょうど頂きました。またどうぞ!」

 

『あぁ、ありがとな。』

 

さてと。次は……。

 

肉屋のおじさん

「いらっしゃい。……って、何だ。旦那かい。」

 

『何だってなんだよ。こっちはお客だぞ?』

 

肉屋のおじさん

「そう言う意味じゃねぇよ。で、今日は何にする?」

 

『わかってるって。今日は……おまかせでいいよ。おじさんが良いと思うやつをくれ。』

 

肉屋のおじさん

「全く。あんたにゃ敵わんね。ちょっと待ってろ。」

 

〜数分後〜

 

肉屋のおじさん

「おまたせ。豚肉の良いところだ。」

 

『お!本当に良いところじゃん。ありがとね。これお代。』

 

肉屋のおじさん

「あぁ……ってちょっと多いぜこりゃ。」

 

『ま、俺の無茶振りに乗ってくれたお礼だと思ってくれ。』

 

肉屋のおじさん

「そうかい。なら遠慮なく。また来てな。」

 

『あぁ、ありがとな。』

 

良し……これで揃ったかな。

 

風雅

「主人。今日は何を作るんですか?」

 

『あぁ、今日は「待って!」ん?』

 

風夏

「この、迷探偵風夏が当ててやろう!」

 

風雅

(変なスイッチ入ってるし。しかも名探偵じゃなくて迷探偵ときた。)

 

『………フハハハ!よくぞ来た迷探偵風夏!私の難問が解けるかな?』

 

風雅

(主人も主人で変なスイッチ入ってるし。)

 

風夏

「フッフッフ。こっちには強力な助手が居るんだ!ね?風雅教授?」

 

風雅

「………へ?いや、ちょっと、僕を巻きk『何!?風雅教授だと!?』……あーはい。もういいです。それでいいです。」

 

風夏

「では、まず、品を見せて貰おう。」

 

『これだ。』

 

風雅

「えーと。人参、じゃがいも、玉ねぎ、干し椎茸、豚肉、そして、出汁、ですね。」←だんだんノってきた。

 

風夏

「分かった!これは、『ちなみに、回答権は一回な。』……ちょっと待ってね。」

 

風雅

「なぁ、風夏。僕は〇〇だと思うんだけど。」

 

風夏

「………ねぇ、主人。今日使うのはこれで全部?」

 

『いや、台所にあるやつも使うな。……因みに使うのは胡椒だ。』

 

風夏

「分かった!」

 

風雅

「大丈夫か?」

 

風夏

「へーきへーき。」

 

『なら、答えを聞こう。』

 

風夏

「主人が作るのは………ズバリ!肉じゃがだ!」

 

風雅

「え!?」

 

『…………残念!』

 

風夏

「えーー!?」

 

『正解は……風雅、分かるか?』

 

風雅

「……カレー、ですよね?」

 

『正解!』

 

風夏

「えーー!?何で何で!?」

 

『風雅。解説してやれ。』

 

風雅

「はい。今回の注目ポイントは出汁です。まず、主人が買った出汁は、昆布出汁と鰹節、そして干し椎茸です。

もし、主人が肉じゃがを作るなら、ここに醤油やみりんを買って和風出汁を作るはずです。しかも、干し椎茸は使いません。

それに、醤油は昨日の料理で使い切ってます。なのに醤油を買わないと言うことは、和風出汁は作らないと言うこと、

つまり、この材料で最も作る可能が高かったのが、カレー、だからです。」

 

『うん。正解!』

 

風夏

「むー。助手に手柄を取られたー。」

 

『ハハハ。さすが、迷探偵。』

 

パチパチパチパチ!!

 

『ん?何だ?』

 

肉屋のおじさん

「……あんたら、うちの店の前でずっと劇やってたぞ。」

 

龍弥、風雅、風夏

『「「あ。」」』

 

『すいません。邪魔でしたよね?』

 

肉屋のおじさん

「いやいや。面白いもん見せてもらったよ。な!そうだろ?」

 

行き交う人たち

「あぁ!面白いもん見せてもらったぜ!」「大した推理だな!」「すげぇよ!」

「よ!迷探偵!ww」「さすがだ!教授!」「カレーって何だ?」

 

風夏

「誰が迷探偵だこらー!」

 

行き交う人たち

「「「「「あんただよ!……ハハハハハ!!!」」」」」

 

『ハハハ。それじゃ、俺たちはこれで。』

 

風夏

「ばいばーい。」

 

〜移動中〜

 

『………すまん。ちょっと寄り道するぞ。』

 

シュン。

 

風雅

「……主人の転移魔法、久しぶりですね。」

 

『あぁ、ちょっと急いでたからな。』

 

風夏

「それにしても、竜舌神書を強化してから便利になったね。」

 

『そうだなー。いちいち、開かなくても身につけてるだけで魔法を使えるからな。』

 

風雅

「しかも、竜舌神書と主人の【時空間を司る能力】と繋げて本を開かなくても中身を取り出せますもんね。」

 

『だよなぁ……。本を開く時って、新しい魔法を開発する時か、暇な時に見るくらいしか無いもんなぁ。』

 

龍弥、風雅、風夏

『「「チートだなぁー。」」』

 

〜ちょっと移動中〜

 

風夏

「ねぇ主人。さっき言ってたのって、この先にいる奴の事だよね?」

 

『あぁ、このまま放置したら危ないかなって思ってな。』

 

風雅

「!居ましたよ。」

 

『………何というか。』

 

風雅

「確かに、何というか……。」

 

風夏

「あー、確かに。」

 

龍弥、風雅、風夏

『「「凄く…-クマです。」」』

 

風夏

「じゃあ、サクッと倒してくるね!」

 

『………なんか、俺、ここ数百年、戦闘してない。ほとんど、修行という名の殺戮を二人がやるから。俺の出番が無い。』

 

と、まぁ、そんなんこと言ってもこいつらは止まらないので諦める。

さてさて、風夏はどうなってるかな?

 

ドキューン!

 

凄くクマ

「グルァァ!?」

 

まず、影撃で凄くクマの足を撃って動けなくする。

影撃ってショットガンだから結構ブレるはずなんだけど正確に撃ち抜いてるね。

腕、上げたな。

 

風夏

「そいやっ!」

 

ズバッ!

 

凄くクマ

「グァァ…………。」

 

ドサッ

 

怯んだところに思いっきり影撃のグリップ部分を叩きつけた。すごいオーバーキルだな。首がマミられちゃってるよ。

影撃ってショットガンタイプだから銃身が長いじゃん?だから斧みたいに銃身を持って思いっきり振り降ろすと、あら不思議。斧になります。と、言うのも風夏が最近、近接戦が凄く上手くて影撃を色々改造(魔改造)して上げたんだよ。その一つがこれ。

影撃のグリップ部分から刃が出てくる。そして斧になる。

結果。めちゃ強い。

 

風夏

「主人!やったよ!」

 

その、やったよ!は、殺ったよ!か?

 

『あぁ、ありがとな。』

 

風夏

「………むぅ。」

 

『なんだ?』

 

 

風夏

「私、殺ったんだよ?」

 

oh…ついに隠さなくなったよ。

 

『そうだな。』

 

風夏

「………むぅーー。もっと褒めて!そして撫でて!」

 

『……あぁ、そういうことか。』

 

風夏

「やっと分かっってk『それじゃ。』」

 

『ありがとな。良くやったぞ。』ナデナデワシャワシャ

 

風夏

「」ナデラレナデラレ

 

『……これで、ご満足頂けましたか?お嬢様?』ニコリ

 

風夏

(……ほんと、主人ってこういう不意打ち……ずるいなぁ〜、もう!//////)ボソボソ

 

『?なんか言ったか?』

 

風夏

「何でもない!早く帰ろ!お腹すいた!」

 

『そうだな。帰ろうか。』

 

風雅

「神子さんたちも待ってるでしょうしね。」

 

『それじゃ、レッツゴー。』

 

風雅、風夏

「オー!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風雅

「あ!主人!僕も撫でてください!」

 

『ん?良いぞ。ほら、おいで。』

 

風夏

「あー!ずるいー!」

 

風雅

「風夏はやってもらっただろ。」

 

(そんなにいいもんなのかねぇ)

 

風雅、風夏

「「いいものなんです!!」」

 

『こいつら、ついに心読みやがった!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。




お疲れ様でした。
結局長くなっちゃいましたね。
ま、やりたいことはできたので良いですけど。
そろそろこの章も終わりに近づいてきたかな。
それでは次回まで、

スラマッ ジャラーン。


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41話 東方二次創作作品です。

どうも皆さん、まーた遅れました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
多分、しばらくは月に数回くらいの更新になりそうです。
しかも短いです。
それにこんな亀更新なのにお気に入りがもうすぐ90行きそうです。
本当、感謝感謝です。
では、いつも読んでくださる皆様に感謝しつつ、本編をどうぞ!

スラマッ ジャラーン インドネシア語でさようなら。
そろそろネタが危ない……。


side龍弥

 

龍弥、風雅、風夏

「「『ただいまー。』」」

 

布都

「おぉ、お帰り、三人とも。」

 

『あり?神子ちゃんと屠自古ちゃんは?』

 

布都

「二人は仕事中じゃな。」

 

風夏

「布都ちゃんは?お仕事終わったの?」

 

龍弥、風雅

((あ、それ、地雷……))

 

布都

「それがのぉ、なぜか、太子様も屠自古も我がやろうとすると「大丈夫だから。何もしないで。」って言うてくるのでな。全く仕事がないんじゃよ。」

 

風夏

「……そ、そーなんだー。ははは。」

 

布都

「?何を笑っておるのだ?」

 

『い、いや、なんでもないよ!俺たちは厨房に行ってるから!何かあったら呼んでね!それじゃ!』

 

布都

「あ!ちょ!空牙殿!?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風夏

「主人。ごめん。」

 

『気にすんな。それより今度みんなで布都ちゃんに色々教えてやろうな。』

 

風雅

「流石に戦力外通告されてるのも可哀想ですしね。」

 

風夏

「布都ちゃん強化計画だね!」

 

『頑張って布都ちゃんを鍛えよう!』

 

風雅、風夏

「「おー!」」

 

 

布都

(さっきから空牙殿達は何をしているのだ?…………ま、いいか。それよりおやつじゃー!おやつの時間じゃー!)

 

 

 

ここの布都ちゃんはアホの子である(歓喜)by作者

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

『さて、そいじゃ作って行こー。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

と、言うわけでやって来ました。

龍弥さんのお料理コーナー!

……………なんじゃこりゃ。

ま、いいか。それじゃ、早速。

材料はこちら!

 

 

4種のスパイスで作るチキンカレー

 

鶏もも肉:250g

玉ねぎ:小1個(150g)

トマトピューレ:大さじ2

クミンパウダー:大さじ1/2

コリアンダーパウダー:大さじ1/2

レッドチリパウダー:小さじ1/2

ターメリックパウダー:小さじ1/2

にんにく:1片(5g)

しょうが:1/2片(8g)

塩:小さじ1/2

水:250cc

香菜:1株(ざく切りして1/2カップ程度)

砂糖・少々

調理油:大さじ1.5

 

では、早速作っていこー!

工程はこちら!

 

1、フライパンに調理油を入れ、中火で熱する。

2、みじん切りした香菜の根を加え香りが出るまで炒める。

3、粗めのみじん切りにした玉ねぎを加え、強火でアメ色になるまで炒める。

4、すりおろした、にんにく・しょうがを加え、青臭さがなくなるまで炒める。

5、トマトピューレを加え、水分がなくなるまで炒める。

6、火を弱め、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、レッドチリパウダー、ターメリックパウダー、塩を加え、よく混ぜながら1~2分炒める。(焦げ付きやすいのでよく混ぜる)

これで【カレーの素】が完成!

7、鶏もも肉を加え、カレーの素と絡めながら肉の表面が色づくまで炒める。

8、水を加え、強火でしっかり沸騰させる。

9、弱火にし、ふたをしないで15分程煮込む。玉ねぎが沈むため、途中、何度かかき混ぜる。

10、刻んだ香菜を加え、よく混ぜ合わせながら煮込む。

11、砂糖を加えしっかり混ぜ合わせたら、塩味を調えて完成。

 

こんな感じです。

かなり美味しくなります。

ぜひ一度やってみてください。

では、龍弥さんのお料理コーナー、終了です。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これ、なんの小説だっけ?(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

……普通に料理のレシピ乗ってるんだけど。(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

いや、でも……(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

……(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

botかよ!(龍弥

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『完成ー!』

 

風雅

「おぉー!」

 

風夏

「美味しそう!」

 

『美味しそうじゃない。美味しいんだ。』

 

???

「本当にそうね!早く食べたいわ!」

 

『そうだろう。そうだろう。………ん?あんた、だ…れ…?』

 

???

「あ!しまった…思わず出て来ちゃった……。」

 

風夏

「ね、ねぇ、主人。この人、幽霊?」

 

風雅

「い、いや、しっかり、心音が聞こえるから生きてるよ。」

 

『なぁ、あんた。ちょっといいか?』

 

???

「な、何かしら?」

 

『うん。まぁ、色々言いたいことはあるが……とりあえず………壁に埋まってないで出てきたら?』

 

???

「………そ、そうね!今、出るわ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

青娥

「では、改めて……私、仙人の霍 青娥と言いますわ。よろしくお願いしますね?」

 

『おう、よろしく。埋まり人。』

 

青娥

「何ですか!?埋まり人って!?壁に埋まってたからですか!?そうなんですか!?」

 

『そうだよ。埋まり人。』

 

青娥

「違いますー!私は青娥ですー!せ、い、が、!分かりました?」

 

『分かったよ。埋まり人・青娥。』

 

青娥

「なんか二つ名みたいになってます!ていうか、こんなかっこ悪い二つ名嫌です!」

 

\ワーワーギャーギャーアーダコーダソーダコーダ/

 

 

風雅、風夏

((あぁ、また、騒がしくなるな……。))

 

 

二人はすでに悟っていた。by作者

 

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
こんな話で良いんだろうか。
良い。大丈夫だ。問題ない。
ちなみにあのレシピは本当に美味しいので機会があれば、ぜひ。
アレ、コピペじゃなくて全部手書きだからかなり時間かかりましたよ……。
そして、
うちの布都ちゃんはアホの子(歓喜)!
うちの青娥ちゃんは素直(歓喜)!
こんな感じかな?

要するに、原作無視で色々好き勝手にやります。

では、次回まで、
スラマト ティンガル。


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42話 ま、そりゃそうなるわなー。

どうも皆さん、
冬でも無性にアイスが食べたくなる衝動に駆られる事ってあるよね?
って友人に言ったら一時間ほどその話題で話しました。
世界一無駄な時間を過ごしたな、と同時に平和だなと思った
作者、黒猫のゆっきさんです。
こうゆう無駄な時間も大切よな。
では、この話もそこそこに、本編をどうぞ。
あ、今回、キャラ大崩壊注意です。

スラマト ティンガル マレー語でさようなら。
この間、街に行ったら見た目が完全外国人の白人さんが、
「この店、めっちゃうまいねん!行ってみいや!」って
めっちゃ流暢な関西弁で隣にいた外人に話しかけてて、その外人さんも、
「マジか!今度行ってみるわ!」って返してた。
笑うの我慢するのに必死だった。腹筋痛かった。
家に帰って、思い出して、大笑いした。


side龍弥

 

青娥

「ふぅ、すいません。取り乱しましたわ。」

 

『その言葉使い疲れない?』

 

青娥

「……そうね。もう、どうでも良いわ。普通に話すわね。」

 

『どうぞどうぞ。』

 

青娥

「それじゃあ、単刀直入に聞くわ。あなた、仙人にならn『なりません。』せめて最後まで言わせてよ!」

 

『だって、この流れじゃ絶対、「あなた、仙人にならない?」って聞かれるノリじゃん?

「いや、知らないわよ。」……さいですか。ま、ともかく、俺は仙人になる気ははないよ。』

 

青娥

「そう……残念ね。」

 

『でも、神子ちゃんはなる気なんでしょ?』

 

青娥

「ええ。そうよ。……ってなんで、あなたが知ってるの?神子様は誰にも話してないって言っていたけど。」

 

『あぁ、うん……なんと言うかね……神子ちゃんってたまに抜けてるところがあるんだよ。どう言うことかって言うとね。………普通に机の上に仙人になる方法が書かれた書物が置いてあるんだよね。堂々と。』

 

青娥

「………神子様ェ。」

 

『ま、それに最近、そわそわしてたからね。多分、仙人になる事を言いたいんだけど、言い出せない感じかな。』

 

青娥

「そうですか。……じゃあ、私、今から適当に何か言って神子様を焚きつけてきますね。」

 

『おぉ、流石、邪仙。』

 

青娥

「うっ……気づいてたの?」

 

『まぁね。あ、俺は別に気にしないから。普通にしてて。』

 

青娥

「そう言ってくれるとありがたいわ。じゃあ、私は行ってくるわね。」

 

『あ、ちょい待ち。』

 

青娥

「?何かしら?」

 

『ここにカレー置いとくから焚きつけるの終わったら食べて良いぞ。』

 

青娥

「あら、ありがとう。喜んでいただくわ。」

 

『あぁ、後、青娥が出てくるのは神子ちゃんが話し終わってからな。』

 

青娥

「えぇ、分かったわ。それじゃ。」

 

 

ーニュッー

 

 

なんか、溶け込むように壁に入っていくな。

 

風雅、風夏

「「あ、話、終わりました?(終わったー?)」」

 

『あぁ、終わったぞ。料理持っていくか。』

 

風夏

「お腹すいたー!」

 

『おかわりもたくさん作ったからな。たくさん食べてくれ。』

 

風雅、風夏

「「イェーイ!」」

 

(本当、こいつらもノリが良くなったよなぁ。)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

said青娥

 

「ねぇ、神子様。そろそろ仙人になる事をしっかり言った方が良いと思いますよ?」

 

あ、肩がビクッってなった。ビクッって。

 

神子

「わ、分かってますよ。ただ、みんながどんな反応をするのかが怖くて……。」

 

「そんなの、言ってしまえば直ぐですよ。それに、空牙さんも心配してましたよ?」

 

神子

「空牙さんと会ったんですか!?」

 

「えぇ、さっきね。あ、仙人の事は言ってないわよ(嘘)。空牙さんを安心させるためにも言った方が良いと思いますよ。」

 

神子

「そう……ですね。夕食の後、みんなに言ってみようと思います。」

 

青娥

「えぇ、それが良いわ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

全員

『「「「「「ご馳走様でした。」」」」」』

 

神子

「皆さん。話したい事があるので、そのままでお願いします。」

 

『……分かった。』

 

風夏、風雅

「「分かりました。」」

 

布都

「?分かったのじゃ。」

 

屠自古

「分かりました。」

 

神子

「ふぅ……まず、ここ数年、仏教が布教され、我々の道教は衰退して行っています。

なので、私は……道教が滅びるのを防ぐために……一度、死に、そして、蘇り、改めて道教を布教したいと考えています。

そのために、私は……仙人になろうと思います!」

 

おー。ついに言い切ったか。

 

布都

「………」

 

屠自古

「………」

 

 

布都、屠自古

「「え?知ってましたよ?」」

 

神子

「え?」

 

ま、そりゃ、そうなるわなー。

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
月に数回とか言っておきながら数日後に更新です。
アイデアとやる気が出たんです。しょうがないね。
こんな、不定期更新ですが。
どうぞ、よろしくお願いします。

では、次回まで、

ラーコン。


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43話 神子ちゃんたち、仙人になるってよ。

どうも皆さん、毎朝KA◯OMEの野菜生活を飲んでる作者、
黒猫のゆっきさんです。
季節限定のやつとか色々飲んでます。
美味しいです。
では、関係ない話もそこそこに、本編をどうぞ。

ラーコン タイ語でさようなら。
最近、寒いですね。雪も降ってきて……。
子供の頃は嬉しかったのに、今は雪が降ると、うわぁ…。ってなります。


said龍弥

 

神子

「え!?知ってたって、どういうことですか!?」

 

『まぁ、そりゃあ、ねえ?』

 

屠自古

「まぁ、な。」

 

布都

「じゃよなぁ。」

 

龍弥、屠自古、布都

『「「仙人になるための方法が書かれた本が堂々と置いてあれば、嫌でも気づきますよ。」」』

 

 

ポク、ポク、ポク、チーン

 

 

神子

「……あ。」

 

 

シーーン

 

 

青娥

「神子様ー!ちゃんと言えましたー?……って、アレ?なにこの空気。」

 

神子

「………。」

 

『神子ちゃん?』

 

神子

「………。」

 

屠自古

「太子様?」

 

神子

「………。」

 

布都

「どうしたのじゃ?」

 

神子

「………。」

 

青娥

「神子様ー?っていうか、なにがどうなってこんな空気になってるんですか?私、すっごい居心地悪いんですけど…。」

 

神子

「////」ボンッ

 

『あ、恥ずかしさでショートした。』

 

青娥

「いや、本当、早く誰か説明してくださいよ!何があったんですか!?」

 

 

〜しばらくお待ちください〜

 

 

青娥

「あー。なるほど、そういう事ですか。」

 

神子

「もー!なんで気付いてたのに言ってくれなかったんですか!」

 

屠自古

「いや、これは、言わないのが優しさかなぁ、と。」

 

布都

「太子様が言いだすのを待ってたんじゃ。」

 

『そうだよ。(便乗)』

 

神子

「………三人とも、嘘は良くないですよ。」←後ろに般若が見える笑み

 

屠自古

「………太子様の反応が見たかったんです。ほんの出来心なんです。」

 

布都

「………すまなかったのじゃ。」

 

『神子ちゃんの反応が見たかったんだ。反省はしているが後悔はしていない。』キリッ

 

神子

「とりあえず………三人とも後で私の部屋に来てくださいね。」←後ろに不動明王が見える笑み。

 

龍弥、屠自古、布都

『「「」」』orz

 

風雅

(皆さん……ご愁傷様です。あ、デザート食べよ。)

 

風夏

(もぐもぐもぐもぐもぐもぐ)

 

青娥

(もうちょっと食べたいわね。カレーおかわりしてこよっと。)

 

食べ物のが大事な三人であった。by作者

 

 

〜少々お待ちを〜

 

 

屠自古

「で、あんた、誰だ?」

 

青娥

「今更!?……まぁ、良いわ。(もぐもぐ)では、改めまして、私は(もぐもぐ)仙人の『邪。』……邪仙の霍 青娥と(もぐもぐ)申します。

あ、邪仙と言っても(もぐもぐ)仙人と変わりは無いですし(もぐもぐ)悪さもしてないので(もぐもぐ)気にしないでくださいね。(もぐもぐ)」

 

『……青娥、食べるか、喋るかどっちかにしような。』

 

青娥

(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ)

 

『あ、食べる方にしたのね。』

 

風夏

「ねぇ?主人?もっとケーキない?」

 

『………神子ちゃんたちも食べる?』

 

神子

「……そうですね。頂きます。どのみち今話した所でって感じですしね。」

 

『だよな。』

 

 

相変わらずフリーダムな奴らである。by作者

 

 

〜しばらくお待ちを〜

 

 

『それで、二人はどうするの?』

 

屠自古

「そんなの決まっているだろう!」

 

布都

「うむ!」

 

屠自古、布都

「「一生太子様に着いて行く!」」

 

神子

「貴方達、本当に良いのですか?私なんかに着いてきてもらって。」

 

布都

「もちろんじゃ!」

 

屠自古

「太子様だから着いて行くのですよ!」

 

『と、言うわけですが、どうします?太子様?』

 

神子

「もう、空牙さんまで……。分かりました、こちらからもお願いします。これからも私を支えてください。」

 

屠自古、布都

「「はい!」」

 

青娥

「では、話もまとまったようなのでこの仙丹を……。」

 

『ストップ。それはダメ。マジでアカン。』

 

青娥

「なぜです?これを飲んで仙人になるんですよ。」

 

『いや、まぁ、たまーに本当に極たまーーに成功するけど、それ、猛毒だから。水銀って言う体内に取り込んだらヤバいランキング上位のヤバイ物資だから。てか、早よしまえ!危ないってマジで!』

 

青娥

「んー。じゃあ、どうしましょう。」

 

『術式があったろうよ。それ、使えば良いんじゃない?』

 

青娥

「あぁ、そうね。じゃあ、準備に少し時間がかかるから……三日後、また来るわね。」

 

『あぁ、じゃあな。』

 

神子

「後、三日……ですか。」

 

 

ー三日後ー

飛ばしすぎ?何を今更。by作者

 

青娥

「それでは、皆さん、良いですか?」

 

神子

「はい。大丈夫です。」

 

屠自古

「あぁ、いいぞ。」

 

布都

「良いのじゃ。」

 

青娥

「それでは、効果が出るまで少し時間がかかりますので、横になっていてください。効果が出てきたら眠くなると思います。そして、そのまま長い眠りにつきます。おそらく数百〜数千年ほどの眠りとなるでしょう。悔いは無いですね?」

 

神子、屠自古、布都

「「「はい。」」」

 

青娥

「では。」

 

神子

「空牙さん、風雅さん、風夏さん、本当にありがとうございました。」

 

屠自古

「ありがとな。助かったよ。色々と。」

 

風雅

「いえ、こちらこそ本当にお世話になりました。」

 

風夏

「とっても楽しかったよ。」

 

布都

「我もお世話になったのじゃ。本当にありがとう。」

 

『あぁ、気にすんな。それに数千年くらいしたら、また会えるんだろう?そん時はまたご馳走してやるよ。』

 

神子

「ふふ。それは、楽しみですね。………ふぁ。眠くなってきました。」

 

『あんまり無理するな。ゆっくり眠れ。』

 

神子

「ありがとうございます。………では……また。会いましょう………。」

 

屠自古

「またな……。」

 

布都

「ありがとうなのじゃ。」

 

『こちらこそ、ありがとうな。ゆっくり眠って、しっかり起きてきてくれ。』

 

青娥

「空牙さん、そろそろ。」

 

『あぁ、っと。そうだ、これを置いていこう。』

 

言わずもがな、七星剣である。by作者

 

『あ、メモでも残しておくか。《この剣は神子ちゃんにあげるから役立ててくれよな》っと。』

 

〜色々と処理中〜

 

青娥

「これで、よし。」

 

『青娥も、短い間だったが、世話になったな。ありがとう。』

 

青娥

「ふふ。お気になさらず。」

 

『……青娥。』

 

青娥

「なにかしら?」

 

『神子ちゃん達をよろしく頼むぞ。』

 

青娥

「えぇ!任せておいて!」

 

『そうか。それじゃ、またどこかで会おうな。』

 

青娥

「えぇ、空牙さんもお気をつけて。」

 

『あぁ、ありがとうな。』

 

風雅、風夏

「「ありがとうございました。」」

 

 

青娥

「えぇ、またいつか。」

 

 

 

 

 

『さて、特に目的もないが、ぶらり旅と行きますか。』

 

風雅

「そうですね。」

 

風夏

「いろんなところに行ってみようよ!」

 

『そうだな。それじゃ、しゅっぱーつ!』

 

風雅、風夏

「「おー!」」

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風夏

「主人!お腹すいた!」

 

『お前のその空気をぶち壊していくスタイル好きだわ。』

 

風雅

「主人、それ、特大ブーメランです。」

 

 

 

 

……続く。




はい、お疲れ様でした。やっぱりしんみりするのは僕の性に合わないですわ。
と、言ってもなけなし程度ですがね。
次回は新章(オリジナル章)です。
新キャラ出ます。
今、考えてる段階では後、三人くらいオリキャラ出るかな?
まぁ、ネタバレは避けたいので今回はここまで!
では、次回まで、

トァゥダォーメ。


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第五章 五徳を被った猫 44話 龍弥は猫派です。作者も猫派です。

どうも皆さん、臨時ボーナスのお小遣いが入ったので、
欲しかった漫画をまとめ買いしてきました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
なんか、漫画をまとめ買いする時ってレジに持っていく時とか会計してる時とか、
なんとなく恥ずかしいですよね。
俺だけ?
ま、良いや。
では、本編をどうぞ。


トァゥダォーメ ミャンマー語でさよなら。
僕の前の車が信号無視して行ったら、僕の後ろの車がパトランプをつけて、
追いかけていきました。
覆面パトカーって初めて見ました。


said龍弥

 

どうも皆さん、こんな感じで挨拶するのは久しぶりだなぁ、と龍弥です。

 

作者

「いや、前書きで挨拶は書いてるから良いかなって。」

 

とか、なんとか作者がほざきやがってたのでちょっくら〆てきました。

 

作者

「俺じゃなきゃ死んでたね。」

 

……チッ。生きてたか。

 

作者

「いや!俺が死んだらお前の物語終わるからな!」

 

なにその斬新な脅迫。

 

というか今回、初っ端からメタい。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、ここ数分の記憶が抜けてるが、まぁ、問題ないだろ。

 

俺たちが神子ちゃん達の所を離れて、約一年ほど。

その間で何があったかというと………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もありませんでした。はい。

 

強いて言えば、風雅と風夏の身長が伸びたって事ぐらいかな………。

 

 

 

〜回想入りまーす〜

 

『そういや、お前ら、結構、背伸びたよな。』

 

風雅

「そうですか?」

 

『測ってみるか。』

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

『風雅、135cmだな。』

 

風雅

「」ズーン

 

『風夏、130cmだな。』

 

風夏

「」ズーン

 

『ちょ、お前ら、どうしたよ。』

 

風雅、風夏

「「大して伸びてない……。」」

 

『いや、最初の頃は120cmぐらいだったからな。かなり伸びてるじゃ……あ。』

 

風雅、風夏

「「百年ぐらいで、このくらい……しか、伸びてない、です。」」

 

『………神使って、成長しにくいのかな?』

 

龍奈

「うん。神使になって百年くらいは成長はするけど。百年くらい経つと成長は止まるね。」

 

『……うん、まぁ、もう慣れたからあえて突っ込まんけど、

風雅と風夏はこれ以上成長はしないのか?』

 

龍奈

「うん。多分、これ以上は成長しないね。」

 

ふ、風夏

「「」」ズズーン

 

『ま、まぁ、それはそれで良いんじゃない?背が小さくても。

俺は全然気にしないぞ。てか、可愛いし。』

 

風雅

「じゃあ良いです!」

 

風夏

「主人がいいならずっとこのままでいいよ!」

 

『うん。分かった。分かったから飛びつかないで。リバースしちゃうから。』

 

龍奈

「………背、縮めようかな。」

 

『龍奈、お前何言ってんの?俺は全然気にしないから。てか、そのままの龍奈が良いから。

だから、その手に持ってるアポ○キシンをしまって!』

 

〜回想終わりまーす〜

 

うん、まぁ。色々あったよ。

 

あ、なんで龍奈がいるのか分からない人のために説明すると、

俺、観察(という名の監視)されています。

昔は、週3くらいで家(神白家)に帰ってたんだけど、仕事が忙しくて会えないから帰ってこなくてもいいよって言われて、

代わりに24時間観察(という名の監視)されています。

いつ寝てるんだろうね?

 

てか、伊邪那美には伊邪那岐がいるじゃん。

 

伊邪那美

「ま、まぁ、確かに兄さん(伊邪那岐)はき、嫌いじゃ……ないけど…。

それに、兄さんとの結婚も、あくまで形式的にって事だし…。」

 

うん。とりあえず、末永く爆発しろください。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

暇だ。

風雅と風夏は修行兼食材採取に行ってるしな……。

………散歩でもしに行くか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あー。俺は厄介ごとを引き寄せる体質なのかな?

 

妖怪1

「このっ!散々手こずらせやがって!」

 

妖怪2

「大人しくしてもらおうか!」

 

妖怪3

「諦めてこっちに来な!」

 

???

「くっ!こっちに来るな!」

 

なんか、誰かが襲われてます。

まぁ、このままほっとくのも後味悪いし、助けるか。

 

『あー。ちょっとそこの妖怪さん達?その子、嫌がってるけど?その辺にしといたら?』

 

said change

 

said???

 

迂闊だった。まさか、あんなところに罠が仕掛けてあるなんて。

なんとか罠から逃げだせたけど、ついに追いつかれてしまった。

もう、逃げ場はない。

 

妖怪1

「このっ!散々手こずらせやがって!」

 

妖怪2

「大人しくしてもらおうか!」

 

妖怪3

「諦めてこっちに来な!」

 

???

「くっ!こっちに来るな!」

 

ここまでなのかな。

 

『あー。ちょっとそこの妖怪さん達?その子、嫌がってるけど?その辺にしといたら?』

 

その時聞こえた声は、その声を発した人物は、その……格好良かった。

 

said change

 

said龍弥

 

妖怪1

「あ?なんだ、テメェ。」

 

妖怪2

「文句あんのかよ。」

 

妖怪3

「チッ、こうなりゃ、お前からやってやるよ!」

 

龍○如くのヤクザかよ。あいつら並みに喧嘩っ早いぞ。

 

『めんどくせぇ。』

 

ガン!

 

妖怪1、2、3

「「「グガッ!」」」

 

めんどくさかったので、頭の上にタライ落として気絶させました。

 

襲われていたのは、猫耳に頭に五徳を乗せた妖怪。

五徳猫ってやつか。

人化出来るって事は結構強いのかも。

 

『えっと、大丈夫かい?』

 

???

「えぇ、大丈…痛っ!」

 

『あー。こりゃちょっと深いね。』

 

???

「だ、大丈夫よこれくらい!」

 

『あ、ちょっと動かないでね。』

 

ささっと、怪我を治しちゃいましょ。

 

???

「あ、ありがと。」

 

グーー。

 

お腹の音だな。

 

『……』

 

???

「………な、何よ!/////」

 

『……あー。いっしょに来るか?ちょうど俺もこれから飯なんだ。』

 

???

「………いいの?」

 

『ま、治療のついでだ。……よいしょっと。』

 

???

「キャ!……ちょ、ちょっと!何すんのよ!」

 

『何って。抱っこだが?』

 

???

「だ、抱っこって…こ、これは、おおお姫さささま!?!?/////」

 

『何言ってんだ?』

 

???

「うぅ、もういいわよ!」

 

『何が良いのか分からんけど……。まぁ、いいか。』

 

そろそろ、風雅と風夏も帰ってきてるかな。

 

それと、後で耳とか尻尾とかモフらせてもらおう。

 

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
それと、この話の編集中にお気に入りが100件超えました!
本当にありがとうございます!
これからもちょっとずつのんびりとやっていくのでよろしくです。
では、次回まで、

チョモリアプ リーア。


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45話 展開早くない?あ、ネタがないと。さいですか。

どうも皆さん、最近は本業が分からなくなる人が多いな〜
と、作者の黒猫のゆっきさんです。
ほら、TO○IOとかヒ○ミとか。
でも、嫌いじゃない。むしろ好き。
……何を言ってるんだ、俺は。
では、そんなこんなで本編をどうぞ。

チョモリアプ リーア クメール語でさようなら。
後、10話くらいでこの挨拶ネタもなくなるなぁ。


said龍弥

 

『ただいまー。ってアレ?まだ帰ってないのか。』

 

五徳猫

「ほかにも誰かいるの?」

 

『あぁ、俺のしn……旅の仲間だな。』

 

五徳猫

「ふーん。そうなんだ。ちょっと羨ましいわ。」

 

『じゃあ、一緒に来るか?』

 

五徳猫

「え?い、良いn『なんてな。』……」

 

『……えーと、すまん。俺、何かしたか?何かしたなら謝るからさ、瞳孔ガン開きにして睨まないで。お願いだから』

 

五徳猫

「ふん!」

 

『いや、ホント、なんか、すまん。』

 

 

ガラッ

 

 

風雅、風夏

「「ただいまー!」」

 

『あ、帰ってきたか。おーい。こっちだー。ちょっと来てくれー。』

 

風夏

「はいはーい!……って、アレ?」

 

風雅

「主人。どうしたんです?その人。」

 

『あぁ、それも含めて今から説明するよ。』

 

 

〜説明中〜

 

 

風夏

「そんな事があったんだ。」

 

風雅

「大変でしたね。」

 

五徳猫

「もう過ぎた事だから良いわよ。」

 

『そいじゃ俺は料理……の前に解体だな。熊やら鹿やらがどっちゃりなんだよな。てか、山菜無いじゃん。』

 

風夏

「え、えっとちょっと見つけられなかったんだよね〜。あははは。」

 

『……ふむ。狩に夢中になって獲って来るのを忘れたと。』

 

風夏

「うぐっ。」

 

『まぁ、まだ残ってるから大丈夫だけどな。それじゃ、ちゃちゃっと作っちゃいますか。』

 

 

〜料理中〜

 

 

『完成!熊肉と山菜の雑炊です。』

 

風雅、風夏、五徳猫

「「「いただきまーす!」」」

 

五徳猫

「あちち…ふーふー……!これ美味しい!」

 

風雅

「美味しいですね。」

 

風夏

(もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ)

 

『そりゃ、良かった。』

 

 

〜食事中〜

 

 

龍弥、風雅、風夏、五徳猫

『「「「ごちそうさまでした!」」」』

 

五徳猫

「とっても美味しかったわ!……その、また来ても良い?」

 

『もちろん。待ってるぞ。あ、そういえば君の家ってどこなんだ?』

 

五徳猫

「無いわよ。」

 

『え?』

 

五徳猫

「いつもはどこか適当な木の上で寝てるわよ。」

 

『……えっと、もし、君さえ良かったら、この家に一緒に住まないかい?元はボロ屋だったが、しっかりリフォームしたから問題ないぞ。それに、少しの間だったとしても、お世話した子をそんな風にするのは嫌だしね。』

 

五徳猫

「……良いの?」

 

『もちろん。良いだろ?』

 

風雅

「もちろんです。」

 

風夏

「むしろウェルカム!」

 

『……まぁ、と言うわけで、どうだい?』

 

五徳猫

「それじゃ、これからしばらく、お世話になります。」

 

〜次の日〜

 

『名前を決めよう。』

 

風雅

「いきなりですね。」

 

『まぁな、いつまでも五徳猫ってのもアレだしな。何かあるか?』

 

風夏

「ゴロちゃん。」

 

『却下。』

 

風夏

「ゴ○リ。」

 

『アウト!ワクワクしてる人に消されるぞ!それと、真面目に考えろ。』

 

風夏

「徳ちゃん……いや、徳茶!」

 

『なにその体脂肪を分解しそうな名前。もちろん却下。』

 

五徳猫

「ねぇ。」

 

『ん?』

 

五徳猫

「その、あ、あなたにつけてもらいたいわ。そ、その、私の、な、名前。」

 

『そうか。そうだなぁ……五徳……五…いつ………あ、葉っぱが……あ、五葉。五葉(いつは)はどうだ?』

 

五徳猫

「五葉……五葉ね。ふふ、嬉し……はっ!?ま、まあまあの名前じゃない!で、でも!こ、これで良いわ!い、一応お礼は言っておくわ。あ、ありがとうね。」

 

『あぁ、気に入ってもらえたならよかったよ。』

 

五葉

「ばっ!?き、気に入ってなんかないわよ!で、でも、その、ちょ、ちょっとなら…。」

 

『ありがとな。』

 

五葉

「ちょ!撫でるにゃ!や、やめりょー!……ふふふ。」

 

風雅

(尻尾が凄い揺れてる。凄い嬉しそうだし、耳もピコピコ動いてるし。)

 

風夏

(なるほど、ツンネコか。)

 

風雅

(だけど)

 

風夏

(すっごく)

 

風雅、風夏

((羨ましい!))

 

五葉

「ふにゅう……。」

 

『あぁ〜、癒される。』

 

 

〜数日後〜

 

五葉

「能力?」

 

『そ、五葉はなんかある?』

 

五葉

「うん。私は【火を操る程度の能力】だよ。」

 

『なるほど。』

 

五葉

「それだけ?」

 

『うん。それだけ。』

 

五葉

「そう………ひ、暇なら、わ、私をな、撫でても、い、良いにゃにゃよ!てか、撫でるにゃ!」

 

『お、おう。』

 

五葉

「ふにゃぁ〜。」

 

『ふぁ〜。』

 

風雅、風夏

((見てて和ごむけどすっごい羨ましい!))

 

 

〜さらに数日後〜

 

五葉

「みんなの修行、厳しすぎるわよ。」

 

『まぁ、ここまでついてこれてるんだ。大したものだよ。』

 

五葉

「……ふ、ふふん!わ、私ならと、当然よ!」

 

『はは、頼もしいな。じゃ、もういっちょやるか?』

 

五葉

「鬼ー!鬼畜ー!」

 

『ははは。』

 

 

〜そして数ヶ月後〜←今ココ

 

『旅を再開しようと思う。』

 

風雅

「そうですか。」

 

風夏

「分かったよー。」

 

五葉

「もちろん、私も行くわよ!」

 

『あぁ、もちろんそのつもりだ。それでな、五葉には俺の秘密をはなそうと思う。』

 

五葉

「秘密?」

 

〜龍弥説明中〜

 

『と、言うわけなんだが。』

 

五葉

「じゃあ、この二人は神使って事?」

 

『そうだな。』

 

 

五葉

「………るい。」

 

『ん?』

 

五葉

「ずるい!私も神使ににしなさいよ!」

 

『え?いや、五葉さえ良ければそのつもりだったんだが、良いのか?』

 

五葉

「良いもなにも、私はあなたの事すk……し、信頼してるんだから!早くしなさいよ!」

 

『なんか、言い換えなかった?』

 

五葉

「は!や!く!」

 

『お、おう。………よし、じゃ、この血を舐めてくれ。』

 

五葉

「これね。」

 

 

ペロッ

 

ピカッ!

 

 

うお!やっぱりこれには慣れないな。

 

『これで、成功だ。』

 

五葉

「これで、えーっと…主人の神使になったの?」

 

『あぁ、そうだが……主人?』

 

五葉

「風夏たちがそう呼んでたから。ダメ?」

 

『いや、好きに呼んでくれ。』

 

〜次の日〜

 

『さて、昨日できなかったことを確認していこう。』

 

五葉

「何するの?」

 

『まず、身長、たいj……は計らないで、後は能力の確認だな。』

 

五葉

「分かったわ。」

 

一瞬、五葉の後ろに般若が見えたよ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『身長は……133cm、ちょうど風雅と風夏の間くらいだな。能力は……【温度を操る能力】と【猫になる程度の能力】か、サブ能力がついてるんだな。メイン能力は程度がついてないな。さすが俺の神使。サブ能力は……ただ、元の猫の姿になるってだけだな。』

 

五葉

「だいたい分かったわ。【温度を操る能力】はあまり感覚は変わらないわね。【猫になる程度の能力】もただ人化を解くような感覚で大丈夫みたい。今のところ特に問題はないわ。」

 

『そうか、なら良かった。……それじゃ、改めて、これからよろしくな五葉。』

 

五葉

「こ、こちらこそ。よろしく頼むわ。主人。」

 

『それじゃ、出発と行きますか!』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おー!」」」

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『猫の五葉、めっちゃ可愛かった。』

 

五葉

「う、うるさい!」

 

 

 

 

続く。




はい、おつかれ様でした。
いやぁ、説明とか色々書いてたら長くなってしまいました。
そしてこの章はこれで終わりです。
元々五葉を出すためだけに作ったので短くなるなとは思ってましたが、これほどまでとは……。
それと、ツンネコって…良いですよね。
そういった描写も全然やったことないので不自然なところがあればやんわりと指摘頂けると嬉しいです。
主に、僕のメンタル面で。
では、次回まで、

ヒンタムビェット。


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46話 癒しの五葉。ホント、マジ最高。

どうも皆さん、宿題は早く終わらせる派、
作者の黒猫のゆっきさんです。
えー、今回はですね、前回の後書きでこの章はこれで終わりと言ったな。
あれは嘘だ。
はい、すいません。思いっきり忘れてた事があったんです。
なので今回もこの章の話です。ほんとすいません。
では、本編へどうぞ。

ヒンタムビェット ベトナム語でさようなら。
あったかい日の夜が冷え込むと、溶けた雪が氷になってるから嫌だ。
そしてその氷の上に雪が積もれば天然のトラップの完成。
マジでやめて。


said龍弥

 

『忘れてた。』

 

風雅

「また唐突な…。」

 

『いやぁ、あぶねぇ、あぶねぇ。五葉にちょっと渡すものがあったんだよ。』

 

五葉

「なに?」

 

『はい、これ。』

 

五葉

「……黒い鉄球?」

 

『まぁ、とりあえず、この玉に自分の力を流してみて。』

 

五葉

「ん。……こう?」

 

『そう、そのままで、もう少ししたら……!来るぞ!』

 

五葉

「え?え?な、何!?」

 

 

ピカッ!

 

 

五葉

「目がー!目がー!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

五葉

「ふん!」

 

『いや、すまんかったって。あそこでやめると暴走して爆発しちゃうんだよ。』

 

五葉

「………じゃぁ、お詫び!」

 

『えーと……頭ナデナデ30分耐久は?』

 

五葉

「え!なにそのさいk……安いお詫びは!」

 

『あ、そう。じゃあ、違うn「待って!!」ん?』

 

五葉

「べ、べつに、嫌なわけじゃ……ないし。そ、それで良いわよ!」

 

『お、そうか。』

 

五葉

「いい?仕方なくやってるんだからね!勘違いしないでね!別に主人のナデナデが好きってわけじゃないからね!」

 

『そんなに嫌なら無理せんでも「うるさい!さっさとして!」アッハイ。』

 

 

すとん。←龍弥の胡座の中にすっぽり入る五葉。

 

 

ナデリナデリ

 

(あ〜。癒される。お詫びじゃない気もするが……ま、いいだろ。)

 

五葉

(なにこれ!なにこれ!心がぴょんぴょんするじゃない!!)

 

ワシャワシャワシャ

 

((最高だわ。))

 

ー30分後ー

 

(は〜癒された。これ言ったら怒られるな。)

 

五葉

(もう無理。幸せすぎて死にそう。)

 

風夏

「ねぇ、主人。」

 

『ん?』

 

風雅

「五葉だけずるくないですか?」

 

風夏

「もちろん私たちにもしてくれるよね?」

 

『わかった、わかった。こっちにおいで。』

 

風雅、風夏

((計画通り。))

 

 

ーこの後2時間30分にわたって三人を撫で回した、この時の三人の感想がー

 

「「「幸せすぎて死にそうだった。」」」

 

 

ーちなみに風雅と風夏は五葉の事を信頼しているし、神使同士なので普通に呼び捨てで呼んでいるー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『本題をわすれていた。』

 

五葉

「何やってんのよ。」

 

『いや、半分は君たちの所為なんだが。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「(幸せすぎて)覚えてないです。」」」

 

『あ、そう。で、本題なんだが、五葉の武器ができたぞ。』

 

五葉

「武器って、これ?」

 

『そうだ。』

 

五葉

「短刀みたいね。」

 

『まぁ、その仲間かな。それは合口(あいくち)って言ってな、鍔のついてない短刀だよ。鍔がついてないから隠しやすくて暗器の一種だぞ。よく暗殺とかに使われる。………って事は、あれか。五葉は忍者適性が高いんだな。すばしっこいもんな、五葉は。』

 

五葉

「まぁ、元が猫だしね。確かに、私に向いてる武器ね。」

 

『名前はどうする?』

 

五葉

「うーん………紅葉刀(もみじとう)でいいかな。私の名前に葉ってついてるし、葉なら紅葉が好きだからね。」

 

『ま、それじゃ、旅をしつつ五葉を鍛えるか。あ、他の忍者道具とかも使えるようにしようか。煙幕とか手裏剣とか。』

 

五葉

「うっ。お手柔らかにお願いね。」

 

『…………。』

 

五葉

「ねぇ!何か言ってよ!ねぇ!」

 

『……頑張れ。』

 

五葉

「ねぇ!それ、どういう意味の頑張れ!?どの意味の頑張れなのよ!?」

 

『……………。』

 

五葉

「何か言ってーー!!」

 

 

 

 

続く。

 

 




はい、お疲れ様でした。
五葉の武器なんですがね、アサシンブレードと迷ったんですよ。
なんでボツにしたかと言うと、
物語的に言うと、ずっとつけてるの邪魔そうだなー、と
メタい話を言うと、著作権的に大丈夫なのかなー?と
言うことです。
まぁ、結局は初期案の合口にしましたがね。
次回は未定です。
そして少し旅行なるものに行ってくるので少し期間が空きますが
ご容赦くだされ。
では、次回まで、

パ アラム。
話が短いのはデフォルトです。
サクッと読める小説を目指してます。


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番外編 神白家のお正月

どうも皆さん。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
はい、というわけで2018年です!
今年もちょっとずつのんびり書いていくのでよろしくお願い致します。
では、今回はタイトル通り、お正月番外編をお送りいたします。
では、どうぞ!
あ、今回、相当なメタ回です。

パ アラム タガログ語でさようなら。
皆さんはガキ使見ました?紅白見ました?
僕はCMの度にチャンネル変えてどっちも見ました。



side龍弥

 

『あけましておめでとうございます!』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おめでとうございます!」」」

 

『今年も、』

 

龍弥、風雅、風夏、五葉

『「「「「よろしくお願い致します!」」」」』

 

『今年は2018年、平成30年だな。』

 

風夏

「主人のいる時代は『それ以上はいけない。』」

 

『それは大人の事情なんだ。』

 

作者

「はぁ、お前らまたかよ。また記憶消さないと。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『なんか、ここ数分の記憶がないんだが。』

 

風雅

「僕も、なんだかぼーっとします。」

 

風夏

(Zzzzzzz)

 

五葉

「ふぁ〜。あ、みんなおはよう。」

 

『ま、分からんものは考えても仕方ないだろ。それより、家に帰るぞ。しょっちゅう帰ってるけど、挨拶はしっかりしておかないとな。』

 

五葉

「あ、主人、ちょっと頭借りるわよ。」

 

『はいよ。』

 

 

ポンッ←五葉が猫になった音

 

 

五葉

「よいしょっと。」

 

『毎度思うけど、頭の上に乗っててよく落ちないよな。』

 

五葉

「まぁね。」

 

『ま、対して負担もないからいいよ。でも、ちゃんと自分で歩けよ。』

 

五葉

「分かってるわよ。ちょっとだけだから。」

 

風夏

「それじゃ行こ!」

 

『そうだな。早くしないとあっちから来そうだしな。』

 

風雅

「………風夏、起きたなら一言言ってよ。びっくりする。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『あけました。おめでとう。』

 

龍奈

「待ってお兄ちゃん。なんか違う。」

 

『……では、改めて。あけましておめでとうございます。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おめでとうございます!」」」

 

龍奈、伊邪那岐、伊邪那美、天照、月夜見、素戔嗚、クシナダ

「「「「「「「おめでとうございます!」」」」」」」

 

『よし。こたつ、こたつ。』

 

龍奈

「大きめのこたつ作っておいて良かったね。」

 

『だな。』

 

龍奈

「あれ?お兄ちゃん。五葉ちゃんは?」

 

伊邪那美

「そういえば見ませんね。挨拶した時はいたのに。」

 

『ん?あぁ、ここ。』

 

〜龍弥の胡座の中〜

 

五葉

「ちょ!なんで言うのよ!」

 

龍奈、伊邪那美

「「五葉ちゃーん!」」

 

五葉

「キャァ!やめて!この人たち苦手なの!なんか怖いの!目がヤバイの!」

 

 

ドタバタドタバタ

 

 

『あいつら、かわいいの好きだもんな。特に動物とか。』

 

月夜見

「ちょっとうるさいですけどね。」

 

『ハハハ。まぁな。』

 

月夜見

(私だってモフりたいのに……。)

 

風夏

(お餅まだかなー?)

 

五葉

「いやー!やめて!来ないでー!」

 

龍奈、伊邪那美

「「待ってー!」」

 

 

ドッタンバッタン大騒ぎ。

 

 

月夜見

「………ちょっと行って来ますね。」

 

『あぁ、うん。行ってらっしゃい。』

 

龍奈

「待ってー!……あ。」

 

伊邪那美

「五葉ちゃーん!……あ。」

 

月夜見

「」←無言の圧力

 

龍奈、伊邪那美

「「えっと……マジすいませんでした。勘弁してください。」」

 

月夜見

「……それで許すとでも?」

 

龍奈、伊邪那美

「「デスヨネー。」」

 

<ヤメロー!シニタクナーイ!シニタクナーイ!

 

モンドウムヨウ!>

 

 

〜ただ今、とてもお伝え出来ないことが起こっております〜

 

 

龍奈、伊邪那美

「「」」チーン

 

月夜見

「全く。五葉ちゃん、大丈夫ですか?」

 

五葉

「あ、ありがとう。月夜見さん。」

 

月夜見

「いえいえ……あの、私も触ってもいいですか?」

 

五葉

「うん。月夜見さんなら大丈夫よ。安心できるわ。」

 

月夜見

「フフ。ありがとうございます。」

 

『良かったな。月夜見。五葉に気に入られたらしいぞ。今のところ、俺と風雅と風夏しか膝に乗らないからな。』

 

五葉

「ばっ!そっそんなわけないでしょ!だだの気まぐれよ!気まぐれ!」

 

月夜見

「フフ。そうですか。ありがとうございます。」

 

五葉

「ち、違うって!」

 

風夏

「……あ、主人。終わった?終わったならお餅やってー。」

 

『全く。主人使いの荒い神使だな。』

 

伊邪那岐

「普通は逆なんですけどね。」

 

『伊邪那岐ー。臼と杵ってどこにあるー?』

 

伊邪那岐

「あ、こっちですよ。」

 

風夏

「そっから!?」

 

『よし、出来た。ほい、おしるこで良かったか?』

 

風夏

「早!?どうやったらそんなに早くできるの!?……まぁ、主人だから考えても無駄か。おしるこいただきまーす。」

 

『みんなもいるー?』

 

風雅、五葉、龍奈、伊邪那美、伊邪那岐、天照、月夜見、素戔嗚、クシナダ

(((((((((もぐもぐもぐもぐもぐもぐ)))))))))

 

『あ、もう食べてるのね。じゃ、俺も食べるか。』

 

作者

「俺ももらうかな。」

 

『はいよってお、おま!?作者ぁ!?』

 

???

「あ、俺もくれー。」

 

???

「私もお願いしますね。」

 

作者

「あ!ちょ!お前らの出番は次の章だから!今出て来ちゃダメ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『あれ?今、なんかあったような気がするんだが……。気のせいか。ま、それじゃ、そろそろ帰ろうか。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「はーい。」」」

 

『じゃ、お前ら。また来るな。』

 

龍奈

「また来てね!」

 

『あぁ、じゃな。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『と言っても観察されるんですね。』

 

五葉

「いやもう、これ、監視よ、監視。」

 

『まぁ、どうにでもなるからな。大丈夫だ。』

 

五葉

「えぇ……。(困惑)」

 

風夏

「次はどこに行くの?」

 

『未定。』

 

風夏

「ソッスカ。」

 

『ま、ぶらりのんびり行きまっしょい。それじゃ、しゅっぱーつ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おー!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

月夜見

(五葉ちゃん。次はいつ来るかなぁ……。)

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
本当は元日に出したかったんですけど、
ちょっと急な予定が入ってしまって出来ませんでした。
さて、次回はキャラ紹介の予定です。
では次回まで、

モーセ。


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番外編 キャラ紹介2

どうも皆さん、完全なる寝正月を過ごしていたら、
もうこんなにたってました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
あ、USJに行ってきました。初詣も行きました。
おみくじ、大吉でした。
では、本編をどうぞ。

モーセ フィジー語でさようなら。
ちょっと忙しい正月でした。


said作者

 

どーも、どーもどーも!作者でございます!

……これ、日◯レに怒られるな。

とまぁ、そんなこんなでキャラ紹介です。

なかなかキャラも多くなって来ましたのでね。

では、行ってみよー!

 

 

 

 

 

名前 神白 龍弥(かみしろ りゅうや)

能力 全てを司り扱える能力(なんでもできる。出来ないことはない)

種族 龍王(色々なれる)

身長 180cm

性格 基本、平和主義で戦闘は進んでしない。だが、仲間に手を出されると容赦しない。

見た目 (人間時や妖怪時により違うので、その時に書きます)

備考

面倒事は避けるが最近は面倒事の方から来るため最近はドンと来いスタイル。

 

人間時

能力 状態を操る能力(液体、気体などの状態を操る)

見た目 茶色が混ざった黒髪。

 

妖怪時

能力 時空間を司る能力(時間と空間を操れる)

見た目 赤色が混ざった黒髪。

鷲のような翼が生える。色は純黒。

 

魔法使い時

能力 召喚する能力(伝説上の生き物だろうが、無機物だろうがなんでも召喚できる)

見た目 完全な黒髪。

 

龍王時

能力 全てを司り扱える能力

見た目 銀髪にツノ、翼、尾が生える。

翼ーー片方3mほど。両方広げたら6mほどある。飛ばない時は畳んでる。

少し青みがかったエメラルドグリーン。

 

角ーー30cmほどの長さ。鹿の角のように枝分かれしており、色は銀色。

 

尾ーー龍の尾のように長い。翼と同じ色。

 

とある宇宙戦艦に攻撃されても無傷で済むくらい頑丈。

 

詳細

この世界の創造神。宇宙や、銀河系などを作った後、地球の管理を家族に任せ旅に出た。地球在住。

ただ、宇宙全体の均衡などの管理は他の人には荷が重いため、龍弥がしている。

龍弥本人曰く、「俺が一番働いていないように見えて、一番働いてる。」との事。

そして、龍弥の妹の龍奈によると、「確かに、一番大変だけど10秒くらいで済んでいるから、なんだか腑に落ちない。」との事。

そして現在、自由気ままに三人の神使と共に世界中をのんびり旅してる。

普通に瞬間移動とかできるので移動には困らない。ちなみに、黄色のタコの先生より早く飛ぶ。

大元の能力(全てを司り扱える能力)はあまり使わない。

龍弥曰く、「つまらないから。」だそうだ。

 

使用武器

白夜(日本刀)

正式名称は白夜刀【神威】だが、龍弥は白夜と呼んでいる。

【全てを切り裂く能力】がついている。

小惑星程度なら簡単に粉々にできる。ちなみに時空間も切れる。

 

ジーク(リボルバー銃)

正式名称はジークフリートだが、龍弥はジークと呼んでいる。

リボルバー型の銃だが威力は段違い。

【全てを貫く能力】がついている。

惑星程度なら簡単に貫ける。時空間も貫ける。

 

オカリナ(楽器)

攻撃力は無いが、【曲に合った効果を与える能力】がついているため、

支援系の武器。

ただ、一部の曲は呪いをかけるなども出来るため、意外と厄介な武器である。

暇な時によく吹いている。

 

龍弥の神使

 

名前 神白 風雅(かみしろ ふうが)

能力 力を操る能力(風力、電力、水力など)

種族 無し(龍弥の神使となったため、種族は無い。元は隼天狗)

身長 135cm

性格 常識人で苦労人ポジ。だが、たまにどこか抜けている。

見た目 子供(ショタ)茶髪。

備考

いつも、龍弥や風夏に振り回されている。だが、嫌いではない。

 

詳細

忌子として生まれた。最初の頃は両親が守っていてくれたが、まもなく病で亡くなる。

すると、迫害が始まり、村から追い出され、賊に襲われる。

そこを龍弥に助けられ、しばらく共に暮らしていた。

そして、龍弥に式神になりたいと言ったが、龍弥は神なので神使となる。

いつも、龍弥や風夏に振り回されているが、嫌いではない。

龍弥の事を主人(あるじ)と呼ぶ。

 

使用武器

風斬(双剣)

【音速を超える程度の能力】が付いている。

 

 

名前 神白風夏(かみしろ ふうか)

能力 力を吸収、放出できる能力(力の大きさは変えれないが、力ならば吸収できる)

種族 無し(風雅と同じ理由)

身長 130cm

性格 天真爛漫で活発だが、意外と気遣いができる。たまに危ない思想を持つ。

見た目 子供(ロリ)赤毛。

備考

上二人と違いかなり好戦的な一面もある。だが、ダメと言われたら絶対にしない。

 

詳細

生い立ちは風雅と一緒。風雅とは、双子の兄妹。

龍弥と出会った時は重い病気を抱えていたが、龍弥が治す。

風雅と同じく龍弥の神使。かなり龍弥に懐いている。

かなり活発で龍弥との修行や組手をいつも楽しみにしている。(龍弥は乗り気ではないが。)

いつもかなりべったり龍弥に甘える。

かなりの大食い。風雅と同じく龍弥の事を主人(あるじ)と呼ぶ。

 

使用武器

影撃(ショットガン)

【大きさを変える程度の能力】が付いている。

 

 

名前 神白 五葉(かみしろ いつは)

能力 温度を操る能力、猫になる程度の能力

種族 無し(神使になったため。元は五徳猫。)

身長 133cm

性格 ツンデレ。たまに超甘えモードになる。

見た目 子供(ロリ)髪は青紫色。ネコミミがついてる。

備考

デレると語尾がニャになったりする。

 

詳細

賊が仕掛けていた罠にはまり、怪我を負い、ピンチだったところを龍弥に助けられる。

怪我の手当てのついでに料理をご馳走になりみんなと打ち解ける。

家がなかったため、龍弥達と一緒に住むことに。

旅を再開する時について行くと言ったので、龍弥は秘密を明かし、五葉は神使となる。

ツンデレだが、甘えたがり。よく猫の姿になって、龍弥の胡座の中にいる。

龍弥に頭の上にいることもある。猫の姿じゃなくても龍弥の胡座の中が定位置。

風雅、風夏から羨ましがられている。

 

使用武器

紅葉刀(合口)

【気づかれない程度の能力】が付いている。

 

 

はい。以上、キャラ紹介でした!

疲れた……。

では、また次回まで、

 

トファ。




後書き、書くこと無い。


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第六章 世界大旅行〜吸血鬼の夫婦編〜 47話 鬼ごっこ?いやいや、戦場だよ。

どうも皆さん、冬休みが終わって、軽く鬱ってる作者、
黒猫のゆっきさんです。
あ、お年玉で買ったグラビティデイズがマジ面白かったです。
では、本編をどうぞ。

トファ サモア語でさようなら。
MHWも予約してますよ。
いきなりお年玉が吹っ飛ぶな……。


side龍弥

 

どうも皆さん。

前回からしばらく経ってます。龍弥です。

ただ今、ピンチに陥ってます。

なんでそうなってるのかって?

それは……

 

 

 

 

風雅

「主人!そろそろ降参して出てきたらどうですか!」

 

風夏

「主人ー!出てこーい!」

 

五葉

「まったく、どこに行ったのかしら。」

 

 

絶賛鬼ごっこ中です。

 

いや、あまりに暇すぎて俺が提案したんだが、失敗だった。

俺に勝ったらスイーツ食べ放題なんて言わなきゃ良かった。

そのせいであいつらガチで勝ちに来てやんの。

いつもは、和気藹々とした、ただの運動なのに、今回に限っては戦場だもん戦場。

ガチの連携とって俺を探してるもん。

あ、この鬼ごっこは能力の使用は禁止で飛行もダメ。

しかもあっちはガチの連携とってるスイーツの亡者の三人。

あれこれ勝てる要素なくね?

風雅、風夏は普通に速い。飛ばなくても速い。意味わからん。

五葉も速い。気づいたらそこにいる。意味わからん。

あ、これ勝てる要素ないわ。

残り時間は……あと1時間。あ、これ詰んだわ。

それに、そろそろここも気づかれそうだし、ちょっと移動するか。

 

 

 

よし。なんとか見つからなかった。

メタ◯ギアばりのスニークアクションだったわ。

え?鬼ごっこしてないじゃん?

バカ言うな。あいつら相手にまじめに鬼ごっこするわけないだろ。

いや、いつもはそうなんだが、今回はダメだ。あいつら、完全に目が座ってるもん。

目的のためならなんでもやるって顔してるもん!

まぁ、その目的がスイーツ食べ放題なんだが。

いや、スイーツ食べ放題くらい別にいつでもやってやるんだけどさ、ちょっと遊びたいんだよね。

今回はお遊びが過ぎてこんな感じになってるけど…。

さて、残り時間は何分かn「みーつけた。」!

 

『のぁっと!』

 

変な声出ちゃったじゃん。

 

『あっぶね!』

 

五葉

「チッ。」

 

『えちょ!舌打ち!?それは酷くない!?』

 

五葉

「え!?あ、その、ごめんなs『チャンス!』あ!ちょっと!」

 

くそ。思ったより早く見つかったな。五葉に見つかったとなると……。

 

風夏

「あーるーじー!まーてーー!」

 

『ほら来たよ!そら来ますわな!この野郎!』

 

風雅

「………!」

 

『風雅さん!?無言で迫ってこないで!怖いから!無言が一番怖いから!』

 

五葉

「主人!ヒドイわよ!」

 

『すまん!それはマジですまん!だけどその目つきで舌打ちはヤバイって!』

 

五葉

「な、何よ!」

 

『うわちょ!お前、まだスピード上がるんかい!』

 

五葉

「主人にみっちり教え込まれたからね!」

 

『五葉が成長して嬉しいけど、今は全然嬉しくねぇ!お前らなんなん?バケモノなん?』

 

風雅、風夏、五葉

「「「そりゃまぁ、主人(バケモノ)の神使ですしおすし。」」」

 

『なぜそのネタを知っている!?てか、さり気に俺をバケモン扱いすんな!』

 

風雅

「今やってるこれは何ですか?」

 

『鬼ごっこだろ。』

 

風雅

「人間は時速500kmで鬼ごっこしますか?」

 

『すまん、俺ら全員バケモンだわ。』

 

風雅、風夏

「「でしょうね。」」

 

『……ねぇ!五葉がいないじゃん!おいおい、一番ヤバいのを見失ったぞ……。』

 

あいつは隠密性能がヤバい。

 

五葉

「タッチ。」

 

『うわ!』

 

あぶね!

 

五葉

「スイーツゲット。」

 

『え!?』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『はい、どうぞ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「いただきまーす!」」」

 

『いやー、まさか五葉が残像を使えるようになってたとはな。驚いたよ。』

 

五葉

「ふっふーん。もっと褒めてもいいのよ?」

 

『いや、ホントすごい。よくやったなー。スゴイスゴイ。』

 

五葉

「うぇ!?あ、そ、そにょ…ありがと。」

 

風夏

(予想外の反撃喰らってデレてる五葉かわいい。)

 

五葉

「あ、そうだ。」

 

とことこ

 

ストン

 

『どしたん?俺の上に座って。』

 

五葉

「別にいいでしょ!勝ったんだから!」

 

『まぁ、いいけど。いつも通りじゃね?』

 

五葉

「う、うるしゃい!」

 

『うわ!ちょ、暴れんな!』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『暇なので海外に行こうと思います。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「はーい。」」」

 

『ついに誰も突っ込まなくなってちょっとさみしい。』

 

風雅

「流石にもう慣れましたよ。で、どこに行くんです?」

 

『吸血鬼夫婦のとこって言えば分かる?』

 

風夏

「あ!そこに行くの?久しぶりに会えるね!」

 

五葉

「話でしか知らないから早く行きたいわ!」

 

『ほんなら、出発しましょか。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おーー!」」」

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
鬼ごっこ回で1話使った人はいないんじゃないかな?
どうでもいいか。
次回は、オリキャラがまぁまぁ出てきます。
では次回まで、

ナナー。


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48話 ダイナミックお邪魔しまーす!

どうも皆さん、ゲ◯でキングコングを借りて3回くらい見ました。
黒猫のゆっきさんです。
本当は映画館で見たかったんだけど予定が合わなくて見れなかったんだよね。
でもやっぱりいいね。大迫力だったよ。
しかも、続編ももう決まってるしでもう最高ですね。
早く見たいな…。
あ、その前にアニゴジの第二章か。
っと、関係ない話もここまでにして、本編をどうぞ。

ナナー タヒチ語でさようなら。
あ、章の名前変更しました。
ちょっと話に合ってなかったのでね。



side龍弥

どうも皆さん、龍弥です。

今はですね、えーと……

 

風雅

「これはどうですか?」

 

風夏

「こっちも良いんじゃない?」

 

五葉

「あ、それも良いわね。」

 

 

お土産を選んでます。はい。

あ、さっさと行けよとか言う意見は受け付けておりませんので。

ま、というわけで、お土産選びます。

 

風雅

「これですかね。」木彫りの熊

 

風夏

「やっぱりこれだよ!」こけし

 

五葉

「これが良いんじゃない?」赤べこ

 

『こりゃまぁ、独特な選び方を……。』

 

風夏

「主人は何にしたの?」

 

『俺?俺は……これだな。』日本酒

 

五葉

「……主人のが一番まともでなんか悔しい。」

 

風夏

「よし!選び直そう!」

 

『早くしてくれよー。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風雅

「これにします。」燻製詰め合わせ

 

風夏

「やっぱりこれでしょ!」するめ

 

五葉

「これね。」赤べこ

 

『五葉のその赤べこ推しはなんなんだ?てか、二人のは完全に酒のつまみじゃん。』

 

風雅

「普通におかずにも出来ますよ。ほら、このハムとか。」

 

『お歳暮で送りそうなやつだなこれ。まぁ、美味しいから良いか。』

 

風夏

「シンプルイズベスト!」

 

『………まぁ、いいか。美味しいし。』

 

五葉

「このかっくんかっくんってのが良いでしょ?」

 

『それには全面的に同意する。と言うことは……赤べこ見ながら日本酒呑んでつまみ食べろってことか。』

 

風夏

「なにその独特な晩酌。」

 

『ま、それはともかく、お土産も決まったし、そろそろ本当に行きましょか。』

 

風雅

「ですね。早く行きましょう!」

 

風夏

「久しぶりに会えるなぁ。」

 

五葉

「早く会ってみたいわ!」

 

『それじゃしゅっぱーつ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おーー!」」」

 

『あ、ごめん。忘れ物。』

 

五葉

「なによそれ!しっかりしてよ!」

 

『いやー、すまんすまん。五葉、はいこれ。』

 

五葉

「なにこれ?指輪?……指輪!?」

 

『あぁ、風雅のペンダントや風夏の髪留めと同じで俺と力が共有できるのと、

全員の居場所が分かるようになってる。

それにちょっと改良してな、人化の指輪の効果も付けといたから

もっと簡単に人化出来るようになったぞ。』

 

五葉

「あ、そうゆうやつね………でも、便利ね!ありがと、主人。」

 

『あぁ………なぁ、五葉、それ、左手の薬指にやるもんじゃ無いぞ。』

 

五葉

「あ、いや!わ、わかってるわよ!別に意味は無いわよ!」

 

『お、おう。そうか。それじゃ今度こそ本当の本当に出発するか。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おーー!」」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

な に が あ っ た 。

 

いや、あの、俺らの目指してた家の周りの森が燃えてるんですよ。

いや、本当、何があったし。

ま、とりあえず。

 

『ダイナミックお邪魔しまーす!』

 

なんでか割れてるステンドグラスの所からダイナミックお邪魔しますをして入ってみたら、

あらびっくり。なんか戦闘中じゃないですか。あ、だからステンドグラス割れてたんだ。

それに俺がダイナミックお邪魔します!なんて叫んじゃったもんだからみんなこっち見てんの。

 

『……何があったし。』

 

???

「りゅ……シュバルツ!こいつらはヴァンパイアハンターだ!すまんが手を貸してくれ!」

 

『あぁ、分かった。とりあえず話はそれからだ。』

 

ま、普通はいきなり手を貸してくれって言われていきなり貸しはしないだろうが、

俺はこいつの事を信頼してるからいきなり手を貸している。

 

ヴァンパイアハンター

「な!お前!俺らが誰だか分かっているのか!」

 

『知らんがな。こちとら日本在住なんじゃい。』

 

これも例のごとく頭上にタライを落として気絶させれば。

 

『いっちょ上がりっと。』

 

風雅

「主人!消火完了しました!」

 

『お、みんなご苦労さん。』

 

???

「久しぶりだと言うのにいきなりすまんな。龍弥よ。」

 

『いや、気にすんなよ。ジル。』

 

五葉

「主人。この人は?」

 

ジル

「ん?おぉ、君が新しい神使か。

では、自己紹介をしよう、ワシはジル・スカーレット。スカーレット家現当主の、吸血鬼じゃよ。」

 

五葉

「えっと、神白五葉です。よろしくお願いします、ジルさん。それと、主人のことシュバルツって……。」

 

『あぁ、俺はこっち……西洋の方ではシュバルツって名前なんだよ。

色んな名前があるんだよな、俺って。しかも俺の知らないところで勝手に呼ばれてるのもある。』

 

五葉

「へぇー。そうだったんだ。あ、ジルさんは主人の本名知ってるんだね。」

 

『まぁ、この屋敷に住んでるやつ全員知ってるけどな。』

 

ジル

「あぁ!いかん!こんな事をしとる場合じゃ無いんじゃ!龍弥!ソフィアが危ないんじゃ!すまんがもう一度手を貸してくれ!」

 

『はぁ!ソフィアに何があったんだ!?早く行くぞ!』

 

ジル

「……ワシの時とかなり対応が違うんじゃが……。まぁ、ええわい!こっちじゃ!早く来てくれ!」

 

五葉

「主人。その、ソフィアさんってジルさんの奥さん?」

 

『あぁ、そうだ。心配だな……とにかく早く行こう!』

 

風雅、風夏、五葉

「「「はい!」」」

 

 

続く




はい、おつかれ様でした。
久々に真面目シーンで終わりましたね。
てか、約半分をお土産選びに使ってる……。
まぁ、これが黒猫のゆっきさんくおりてぃーです。はい。
あ、それと今回あんまりオリキャラ出せませんでした。すいません。
次回はしっかり三人くらい出ますのでお楽しみに。

では次回まで、

アロハ。


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49話 やっぱりチートな龍弥さん。

どうも皆さん、いきなり雪が積もって寒い辛い、
作者の黒猫のゆっきさんです。
せっかく溶けて来てたのにまた積もりやがった。
まぁ、こればかりは自然の事だからどうしようもないですけどね。
あ、MHWやったんですけどかなり面白かったです!
僕は操虫棍使いなのであいも変わらず操虫棍で飛んでます。
ではでは本編に行きましょう。

アロハ ハワイ語でさよなら。
まだ消化できてないゲームがあるからなぁ……
モンハンワールドと同時進行だな。



side龍弥

 

 

ジル

「こっちだ!」

 

どうも皆さん、いきなりクライマックスです。龍弥です。

ジルの奥さん、ソフィアがピンチって事でかなり焦ってます。

 

ジル

「ここだ!ソフィア、しっかりしろ!」

 

『どれ、ちょっと見せてくれ。意識はなし、……呼吸も心拍数も安定してない、……手足に細かい痙攣……。あークソ!よりによってこれかよ!』

 

ジル

「どうしたんだ!?」

 

『とりあえず、これ以上悪化させないようにソフィアの周りの空間の時間を止めておくから。』

 

ジル

「……本当、規格外だが、今は助かるよ。」

 

ガチャ!

 

??

「ジル様!大丈夫ですか!?」

 

??

「何があったんですか!?」

 

『あ、お帰り。』

 

??

「あぁ!龍弥さんもいらしてたんですか!」

 

『あぁ、まぁな。』

 

??

「ソフィアさんはどうしたんです?」

 

『まぁ、それに関しても説明するよ。っと、その前に、ちょっと軽くでいいから自己紹介をしてくれ。その方が話しやすいだろう。』

 

五葉

「あ、えっと、はじめまして。主人の神使の神白五葉と言います。」

 

ハク

「はじめまして。私はジル様の執事をしてる、諸也ハクと言います。魔法使いです。あ、半分日本人です。」

 

カンナ

「私は、諸也カンナです。ハクの妻です。一応龍神です。」

 

『ま、詳しい自己紹介はソフィアが起きてからにして、とりあえず説明しよう。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ジル

「毒と呪いの合成物とは……。」

 

『あぁ、おそらく戦闘中の流れ弾か何かに当たったんだろう。

掠った程度だったがちょっとずつ進行していって今に至る、といったところか。』

 

ジル

「ソフィアは治るのか?」

 

『あぁ、それは問題ない。ただちょっと準備が必要でな、俺の能力を使って治そうと思うんだが、

毒と呪いが複雑に絡み合ってるからちょっと時間がかかる。』

 

ジル

「あぁ、分かった。よろしく頼むぞ。」

 

『あぁ、任せとけ。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ジル

「……まだだろうか。」

 

ハク

「ジル様。少し落ち着いてください。龍弥さんならやってくれますから。」

 

ジル

「むう。」

 

ガチャ!

 

??

「ジルさーーん!!」

 

ギュッ!

 

ジル

「ぬお!?ってソフィア!?治ったのか!」

 

ソフィア

「はい!ご心配お掛けしました。」

 

『こりゃまぁ、ラブラブなこって。口の中が甘いわ。』

 

ソフィア

「あ、龍弥さん!本当にありがとうございました!」

 

『いえいえ、お気になさらず。』

 

風雅

「あ、主人。なんかこの屋敷の修理中に知らない人たちが何人かいたんですけど。」

 

『没シュートになります!』

 

風夏

「テレッテレッテー。」

 

『それじゃ、掃除(意味深)も終わったことだし改めて色々話そうか。お土産も持ってきたしね。』

 

ハク

「紅茶をお持ちいたしますか?」

 

『あ、今回持ってきたお土産には合わないから大丈夫。それよりハクもこっちきて一緒に食べてくれ。』

 

ソフィア

「まぁ!食べ物ですか?」

 

『あー、まぁ、そんなとこ。開けりゃ分かるよ。あ、コップもらえる?』

 

ハク

「分かりました。とって参りますね。」

 

カンナ

「あ!待ってください!私も行きますー!」

 

ハク

「しょうがないですね。早く行きましょう。」

 

カンナ

「はい!」

 

『あっちはあっちで砂糖振りまいてるし。』

 

ジル

「あまり心配をかけないでくれよ。」

 

ソフィア

「うぅ、すいません。」

 

ジル

「本当に心配したんだからな。」

 

ソフィア

「うふふ。」

 

ジル

「何がおかしいんだ?」

 

ソフィア

「そんなに私のことを心配してくれてたんだなーって思いまして。」

 

ジル

「当たり前だろう。私の大事な妻なんだぞ。」

 

ソフィア

「うふふ。恥ずかしいですよ〜。」

 

『こっちもこっちで砂糖振りまいてるし。』

 

龍弥、風雅、風夏、五葉

『「「「ごっちゃんです。」」」』

 

 

 

 

続く。

 

 




はい、お疲れ様でした。
次回は新登場のオリキャラを紹介しますよ。
では次回まで、

バイル タェ。


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50話 お茶会?飲み会の間違いだろ。

どうも皆さん、気がついたらお気に入り120件&UA20000突破してました。
驚きのあまりページを再読み込みしました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
久しぶりに確認したらこんなにいってたんですよ。
本当に感謝です。
ではいつも読んでくださる読者さんに感謝しつつ本編へどうぞ。

バイル タェ モンゴル語でさようなら。
圧倒的に時間が足りない。
MHWが全然進まんぞ。


side龍弥

 

どうも皆さん、龍弥です。

俺たちが持ってきたお土産を食べながら一息ついてるところです。

 

ジル

「お茶会なんかをイメージしてたが……。」

 

『こりゃ完全に飲み会だな。』

 

そりゃそうだよな。お茶会って紅茶とか飲みながらお菓子食べるような奴だもんな。

日本酒飲みながらするめとか食べてたら完全に飲み会だもんな。

 

ジル

「まぁ、いいじゃないか。久しぶりに日本酒飲めてワシは嬉しいぞ?」

 

『だな。……あ!風夏お前!俺のゲソ食いやがったな!』

 

風夏

「ふっふっふ。こういうのは早い者勝ちなんだよ。主人。」

 

『あっそ。じゃ、今から出す予定だった炙りハムは風夏の分は無くて大丈夫だな。』

 

風夏

「え!?ちょ主人!それはずるいって!お願いだから食べさせてー!」

 

ジル

「こりゃ……相手が悪かったの。」

 

風雅

「食べ物の管理は全部主人がやってますからね。」

 

五葉

「風夏も毎度毎度懲りないわね。」

 

風雅

「まぁ、結局は食べさせてもらえるので本気でやりあってる訳じゃなさそうだしね。」

 

五葉

「そうね。主人も甘いわよねぇ。」

 

風雅

「でもそんなとこが。」

 

五葉

「だいすkって何言わすのよ!」

 

ソフィア

「ふふ。賑やかですね。」

 

ジル

「そうだな。まぁ、いつもこれならちとうるさい気もするがな。」

 

ハク

「でも退屈はしなさそうですね。」

 

風夏

「あるじぃ!お願いだからさぁ!私もたーべーたーいー!二人も何か言ってよ!」

 

風雅、五葉

「「チョットナニイッテルカワカンナイ。」」

 

風夏

「デジャヴ!もー!」

 

『さーて、ちょっとキッチン借りるぞー!』

 

ハク

「あ!場所は…。」

 

『あ、大丈夫。場所は分かってるよ。それよりハクもジルにこき使われて疲れてるだろ。』

 

ジル

「人を悪人みたく言うな!」

 

『ははは。悪い悪い。お詫びに風夏の分ジルのに上乗せするんでそれで勘弁を。』

 

ジル

「ほう。ならばそれで手を打とうかn……風夏ちゃんや、こっちを睨まんでくれ。全ての元凶はそいつじゃ。」

 

『いや、そもそも俺のゲソを風夏が食わなけりゃな。』

 

風夏

「主人。貝ひもと鮭とばでなにとぞ。」

 

『ふむ。……貝ひもと貝柱で手を打とう。』

 

風夏

「ははー。ありがたき幸せ。」

 

『……とまぁ、茶番はここまでにしてハム炙ってくるわー。』

 

風夏

「あ、私もいくー!」

 

『なるほど、つまみ食い要員か。』

 

風夏

「それ以外に何があるのだと言うのだね。」

 

『よし、数減らすか。』

 

風夏

「すいませんマジで勘弁して下さい。」

 

『許す。』

 

風夏

「わーい。」

 

ジル

「なんじゃこの三文芝居。」

 

風雅

「すいません。」

 

五葉

「これが主人と風夏の平常運転なのよね。見てる分には面白いんだけどね。」

 

ジル

「お主らも大変じゃな。」

 

風雅、五葉

「「慣れました。」」

 

ジル

「そ、そうか。」(目のハイライトが消えておったぞこの二人。)

 

『とりあえず、キッチン借りるぞー。』

 

ジル

「あ、あぁ。分かったぞ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『あ、自己紹介してねぇ。』

 

ジル

「完全に忘れておったな。」

 

五葉

「主に風夏と主人の三文芝居のせいだけどね。」

 

ジル

「まぁ、面白かったからいいじゃないか。なら改めて、ワシはジル・スカーレット。スカーレット家の現当主じゃよ。あ、吸血鬼でもあるな。」

 

ソフィア

「私はジルさんの妻のソフィア・スカーレットです。同じく吸血鬼ですよ。」

 

ハク

「私はスカーレット家の執事をしています、諸也ハクと言います。先程言った通り半分日本人なのでこの名字なのです。それと、私は魔法使いです。」

 

カンナ

「私はハクさんの妻の諸也カンナと言います。一応龍神になるんですかね?」

 

五葉

「よろしくお願いします。……一つ気になったんですけど、カンナさんって龍奈さんと同じ龍神何ですか?」

 

『厳密に言えば限りなく龍神に近い精霊……かな。』

 

五葉

「どういう事?」

 

『そうだなぁ、カンナの結婚前の名前なんだがな……カンナ・カムイって言うんだよ。』

 

五葉

「カンナ・カムイって、確か……あ!アイヌの守り神!」

 

カンナ

「その呼び方は恥ずかしいですよ……。」

 

『あぁ、カンナは元々アイヌ民族の守り神……というか、自然の精霊みたいなものだったんだよ。

そこにアイヌの人たちが住み着いてカンナの恩恵を受けるんだよな。で、アイヌの人達は自然そのものが神だと考え、崇めたんだよ。

そしたら、元々自然の精霊だったカンナに神格が宿ってな、その姿が偶然にも龍だったんだよ。

それを見たアイヌの人達があの龍が守り神だと思ってその龍を信仰した。そしたら、上級神以上の力を持って、ついに龍神、龍奈にも近い力を持ったんだよ。元々自然の精霊だから野生の動物とかからも信仰があったから特例として龍神に昇華したって事だったと思うんだが、合ってる?』

 

カンナ

「あ、合ってますけど……何でそう細かく言うんですか!恥ずかしいですよー!」

 

『ま、ハクとの結婚を機にこっちに移り住んでアイヌの方は神使に任せてるんだっけか。』

 

カンナ

「そうですね。本当にご迷惑おかけしました。」

 

『別に大した苦労もないからな。純粋な神だったらちょっとめんどくさかったかもしれないけど、元々精霊だからな。それに一応神のトップなんだから、そうそう謝らなくてもいいだろ。』

 

カンナ

「いや、トップは龍弥さんでしょ!?龍王様が何言ってるんですか。」

 

『いや、ほら、俺は世間一般には知られてないし、関わりあるのだって家族ぐらいなもんだしさ、別にいいじゃん。』

 

カンナ

「それもそうですね。あ、五葉ちゃん、私はもう龍神とかは引退してるから普通にしてくれると嬉しいな。」

 

五葉

「あ、はい。それは大丈夫ですよ。龍奈さん達で慣れてますからね。」

 

カンナ

「それもそうね。」

 

『さて、それじゃ、自己紹介も終わった事だし………何するかね。』

 

ソフィア

「あ!それならみんなでお買い物に行きましょう!」

 

ジル

「うむ、そうじゃな、久しぶりに外に出てみようか。」

 

五葉

「あれ?吸血鬼って日光とか大丈夫なの?」

 

ハク

「私が魔法でお二人に当たる日光を遮るので大丈夫ですよ。」

 

『それなら準備でき次第エントランスに集合な。それじゃ解散。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『全員揃ったな。どうする?転移してく?飛んでく?』

 

ジル

「ワシはちょっと運動したいから自分で飛んでいくぞ。」

 

ソフィア

「なら私もご一緒します。」

 

ーーバサッ!

 

ハク

「私も魔法の練習がてらに自分で飛んで行きますね。」

 

カンナ

「あ!私も行きます!待ってください!」

 

ーーシュン!

 

『リア充達は飛んで行ったけど……あー、はい、分かったから期待の眼差しでこっち見なくていいぞ。なら飛んで行こうか。』

 

風雅、風夏

「「わーい。」」

 

五葉

「いい練習になるわ。」

 

『そんならしゅっぱーつ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おー!」」」

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
前半でかなり遊びましたんで、後半はちょっと真面目だったかな?
では言いたいことも特にないので、
次回まで、

ホシ。


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51話 夫婦水入らずで、どぞ。

どうも皆さん、圧倒的に時間が足りない作者、黒猫のゆっきさんです。
ゲームしたいけど勉強とかもしなきゃいけないし、
家にはテレビ一台しかないしでなかなかゲームを進められないです。
自分のテレビが欲しい。
では、個人的欲望もそこそこに、本編へどうぞ。


ホシ ウイグル語でさようなら。
あ、テレビ買っても置く場所ねぇや。


side龍弥

 

『ふいー。到着っと。』

 

風夏

「いやー、久しぶりに思いっきり飛べてスッキリしたね!」

 

風雅

「そうだな。確かに、思いっきり飛んだのは久しぶりかもね。」

 

五葉

「ま、まぁまぁ距離あったわね……。」

 

『そこの二人が空専門なだけであって、五葉はあれだけ飛べりゃ十分だと思うけどな。』

 

五葉

「そう?……ま、まぁ、ありがと。」

 

『なんも。で、ジル達はどこ行った?』

 

ソフィア

「龍弥さーん!こっちでーす!」

 

『あぁ、いたいた。あっちにいたのね。』

 

風夏

「楽しみだね!」

 

風雅

「だな。」

 

五葉

「二人はここに来たことあるの?」

 

風夏

「いや、前に来た時はこっちには来なかったよ。」

 

風雅

「お屋敷の中だけでしたね。」

 

『そういうことで、お前らは初めての街だな。………おまたせ。あと、ソフィア、俺のことは外ではシュバルツで。』

 

ソフィア

「あ!すいません。」

 

『大丈夫大丈夫。周りに誰もいなかったし。』

 

ジル

「それでは、そろそろ街の中に入ろうか。」

 

『そうだな。最初はどっちに行くんだ?』

 

ジル

「まずは、人間の市場からだな。その後に裏に行く。」

 

『りょーかい。って裏もかぁ……まためんどくさくなるのかなぁ……。』

 

ジル

「それは諦めろ。お前は超がいくつつくか分からないほどの有名人だからな。」

 

『うへぇ……。』

 

風夏

「主人ってそんなに有名なの?」

 

『あぁ、俺、たまにこっちに来てたじゃん?そんときにいろいろあってな……。』

 

五葉

「というか、裏ってなんなの?」

 

『それはまぁ、行ってみればわかるよ。』

 

風夏

「えー。気になるよー。」

 

『後でのお楽しみだ。まずは普通に街の市場を見ていこう。』

 

ジル

「ならば、早速行こうか。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

風雅、風夏、五葉

「「「おぉー!」」」

 

『やっぱりこの町並みは綺麗だよな。っと、もう市場についたな。』

 

ジル

「ワシらはいろいろ見てくるが、りゅ…おっと、シュバルツたちはどうする?」

 

『俺たちはそこの店の中で待ってるわ。』

 

ジル

「そうか。では、私たちも終わったらその店に行こう。」

 

『おう。夫婦水入らずの時間をたっぷり過せよ。』

 

ジル

「う、うむ。」

 

ソフィア

「もう!シュバルツさんったら。」

 

ハク

「そうですね。では、お言葉に甘えさせていただきますね。」

 

カンナ

「へ!?あ、は、はい!」←嬉し恥ずかしくてショートしてた

 

『じゃ、行ってらっしゃい。』

 

ソフィア

「さ!ジルさん!いきましょ!」

 

ジル

「う、うむ。分かったから引っ張らんでくれ。」

 

ハク

「僕たちも行きましょうか。」←さりげに手を繋ぐ

 

カンナ

「は、はい!行きましょう!」←嬉しすぎていろいろ吹っ切れた

 

 

『よし、行ったな、ちょっとブラックコーヒー頼んでくるわ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「私のも(僕のも)お願いします。」」」

 

 

 

続く

 

 




はい、お疲れ様でした。
かなり短いですが、まぁ、ご愛嬌って事で。
サクッと読める系小説を目指してます。
まぁ、そんなことはさておいて、
次回は裏に行きます。
ヒントは、まぁ、ハリーポッターっぽいです。
ではでは、後書きもこのくらいにして、
次回まで、

ツァイ ツェン。


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52話 ハリーポッター的な。

どうも皆さん、転んで尻餅ついてお尻が痛くて椅子に座れない作者、
黒猫のゆっきさんです。
氷の上に雪が積もってて見えなかったんです。
しかもちょうど雪をどかした固い地面の方に尻餅ついちゃったからもう痛くって。
まだヒリヒリしてますよ。
では、こんな話もほどほどに、本編をどうぞ。


ツァイ ツェン 中国語でさようなら。
もう、今回の挨拶で最後です。
次回からはちょっと違う感じでやります。


side龍弥

 

どうも皆さん、ジルたちの惚気た雰囲気のおかげで口の中が甘いです。龍弥です。

絶賛ブラックコーヒーガブ飲み中です。

カフェイン取りすぎ?

気にするな。

あ、俺だから大丈夫なだけで普通の人がやったら危険だからね。真似しないでね。

 

五葉

「そういえば、主人の髪の色変わってるよね。」

 

『ん?あぁ、只今、龍弥さん魔法使いバージョンです。』

 

五葉

「なにそれ?」

 

『まぁ、ただのイメチェンだ。』

 

五葉

「なんか意味あるの?」

 

『ありません。』

 

五葉

「えぇ…。なんのためにしてるのよ。」

 

『知らん。』

 

五葉

「え?」

 

『いや、本当にさ、昔になにを思ったのかその時のメイン能力によって髪色を変える設定にしたんだよ。

だから最近はメイン能力が【時空間を司る能力】の妖怪形態だからあの髪色なんだよ。

だけど今はメイン能力が、【召喚する能力】の魔法使い形態だからこの髪色ってわけ。

まぁ、若気の至りって奴だよ。』

 

五葉

「なんでそんなとこにこだわってんのよ。髪色変わったって主人だって分かるから意味ないじゃない。」

 

『本当、昔の俺はなにを思ってこんな設定つけたんだろうな。』

 

五葉

「本当にねー。」

 

作者

「ヤメロォ!俺がぶっちゃけ必要なかったなって思う設定を暴露してんじゃないよ!

お前らが言うたびに俺の心に無駄な設定って書いてる矢が刺さってくるんだよ!もうヤメロ!」

 

『え!?ちょ、おまーーーー』

 

 

 

 

 

 

〜只今作者ご乱心につき少々お待ちください〜

 

 

 

 

 

 

side作者

 

大変お騒がせ致しました。

確かに今でもいらない設定だったかな、と思いつつ話を書いておりますが、

せっかくあるのでこのまま残しておこうかなと思います。

こんなガバガバ設定ですがこれが黒猫のゆっきさんくおりてぃーです。

はいすいません調子乗りました。

で、では、本編に戻りましょう。

 

 

 

 

 

side龍弥

 

『アレ?なんかあったような気がするんだけど……気のせいか。』

 

風夏

「ねぇ、主人。お菓子出せない?」

 

『ん?どしたん?急に。』

 

風夏

「いや、その、このお菓子も良いんだけど、その、ねぇ?」

 

『あー。まぁ、確かにこの味は飽きるよな。ちょっと濃いめの味付けだし。』

 

風夏

「そうなんだよ!だからさ、出せない?お菓子。」

 

『いや、ここじゃちょっとな。それに店にも失礼だし、後でな。』

 

風夏

「うーん。そうだね。分かった。そのかわりちゃんと帰ったらお菓子出してね!」

 

『へいへい。分かりましたよっと。』

 

風雅

「あ、アレ、ジルさん達じゃないですか?」

 

『あ、本当だ。』

 

 

〜惚気オーラ全開〜

 

 

風夏

「あ、ハクさん達もいた!」

 

 

〜こっちも惚気オーラ全開〜

 

 

『………ちょっとブラックコーヒーお代わりしてくる。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「私のも(僕のも)お願いします。」」」

 

『さっきと同じだなこりゃ。』

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ジル

「待たせたのって、何やっとるんじゃ。」

 

『ウノだよウノ。あ、上がり。』

 

風夏

「あー!また主人の連勝だー!」

 

五葉

「本当、なんで主人はそんなにゲーム強いのかしら。」

 

風雅

「神経衰弱とか七並べとか勝てたことないですしね。」

 

ジル

「……まぁ、暇してなくて何よりじゃわい。なら早速裏に行くかの。」

 

『えー俺も行かなきゃダメ?』

 

風夏

「えー!主人行かないの!?一緒に行こーよー!」

 

『んー。』

 

風雅

「主人も一緒来てくださいよ!」

 

『んんー。』

 

五葉

「は、早く一緒に来なさい!」

 

『んんんー。………はぁ、分かったよ。行くよ、行けば良いんでしょ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「わーい!」」」

 

五葉

「あ、そもそも裏ってなんなのよ。」

 

『あー、今から行くとこの通称だな。正式には、魔法使いの街だな。』

 

風夏

「この街に魔法使いがいるの?」

 

『あー正確にはこの街には入口があって、魔法使いの街に繋がってるって感じかな。

もちろん、この街にもジルみたいに正体を隠して来てる奴らも沢山いるぞ。』

 

ジル

「まぁ、何はともあれ、行ってみるのが良いじゃろ。」

 

『そうだな。んじゃ、行きますか。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

五葉

「アレ?行き止まり?」

 

『まぁ、見てろ。』

 

風夏

「ジルさん、何してるんだろ。なんかカードみたいなのをポスターの前でかざしてるけど。」

 

 

ーースカーレット家の皆さんですね。どうぞお通りください。

 

 

五葉

「え!?何この声!?」

 

風夏

「あ!見て!ポスターの横にドアノブが出来てる!」

 

『これが魔法使いの街に行くドアだよ。ほら、さっさと行かないと消えちゃうぞ。』

 

ジル

「うむ。行こうかの。」

 

風夏

「うわぁ!楽しみ!」

 

五葉

「凄いわね!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風雅、風夏、五葉

「「「うわぁ!」」」

 

風夏

「凄い!凄いよ主人!見たことないのがこんなにたくさんあるよ!」

 

『そうだな。だけど、その前に関所を通んなきゃダメだからな。街に入るまではもうちょいかかるぞ。』

 

五葉

「早く見たいわね!」

 

職員

「次の方どうぞー。」

 

ジル

「順番が来たみたいじゃぞ。」

 

『みたいだな。……はぁ。』

 

ジル

「覚悟を決めるんじゃな。」

 

職員

「身分証はありますか?」

 

ジル

「あぁ、ほれ。」

 

職員

「はい、確認いたします……ってスカーレット家の方々でしたか。どうぞお通りください。」

 

ジル

「あぁ、ありがとう。それと、後ろのはわしの友人じゃからちょっとここで待たせてもらうぞ。」

 

職員

「分かりました。」

 

五葉

「あれ?案外簡単に行くのね。」

 

『いや、ジル達の持ってる証明書が特別製だからすぐ通れるんだよ。まぁ、優待券だと思ってくれれば良いよ。

アレでもジルはいろいろやってるからな。』

 

職員

「次の方どうぞー。」

 

『はぁ、覚悟決めるか。』

 

五葉

「何をそんなに言ってるのよ。」

 

『まぁ、見てりゃ分かるよ。』

 

職員

「身分証はありますか?」

 

『あぁ、持ってるよ。えーっと……あった。はい、これ。』

 

職員

「はい、確認いたしま……ってシュバルツ様!?」

 

周り

「え!?シュバルツ様だって!?」「うそ!?なんでこんなところに!?」「こんなところで会えるなんて!」「アレが噂の!?」「キャー!シュバルツ様よ!」「大好き!」「あ、あのシュバルツ様か!?」

 

 

 

ワイワガヤガヤキャーキャーザワザワ

 

 

 

『こうなるから嫌なんすよ。』

 

風夏

「え、主人ってこんなに有名なの!?」

 

風雅

「何したらこんなになるんですか?」

 

五葉

「とりあえず、大好きとか言ったやつをシバき倒してくるわ。」

 

『まぁ、いろいろあったんだよ。いろいろと。』

 

ジル

「全く、凄い人気じゃな。」

 

『やめてくれ。……あー通ってもいいか?』

 

職員

「あ、は、はい!どうぞ!あ、そちらの方達は……。」

 

『あー、俺の使い魔みたいなもんだ。ただ、こいつらは身分証がないから作ってもらえないか?』

 

職員

「わ、分かりました。すぐにできますので少々お待ちください!」

 

『はぁ、疲れるよー。』

 

風雅

「主人、後で昔に何があったか聞かせてくださいね!」

 

『あぁ、分かったよ。』

 

職員

「お待たせしました!こちらのカードにあなたの力を流し込んでいただければ登録完了です!」

 

風夏

「えーと………あ、できた!」

 

風雅

「あ、僕も。」

 

五葉

「私もできたわよ。」

 

職員

「はい、登録完了しました!無くさないようにお願いしますね。」

 

『じゃぁ、そろそろ通っていいか?』

 

職員

「は、はい!大丈夫です!どうぞお通りください!お会いできて光栄でした!」

 

『……あぁ、はいはい、ありがとさん。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ジル

「はっはっは。大変だのぅ。」

 

『なにわろてんねん。こちとら神経がガリガリ減っとるんじゃちくしょうめ。』

 

風夏

「とりあえず、どこかに移動しよ。主人からいろいろ聞きたいしね。」

 

『へいへい。分かってますよっと。』

 

ジル

「ふむ、ならとりあえず、街に入るか。」

 

『なら、俺はとりあえず帽子でも被っておくよ。』

 

風夏

「主人、昔に何したのさ。」

 

『まぁ、後で話すよ。』

 

五葉

「主人の過去も気になるけど、本当に綺麗な街ね。」

 

ジル

「なら、ゆっくり回ってみようかの。」

 

『じゃ、俺らは俺らでブラついてるから、夫婦水入らずで、どぞ。』

 

ジル

「う、うむ。分かったぞ。」

 

ソフィア

「ありがとうございますね、龍弥さん。」(なんか、凄い久しぶりに喋った気がするわ)

 

ハク

「ありがとうございます。では行きましょうか。」(なんか、久しぶりに喋った気がしますね)

 

カンナ

「は、はい!分かりました!」(なんか、久しぶりに喋った気がします)

 

『おう、気をつけてなー。』

 

風夏

「それじゃ、主人。」ガシッ

 

五葉

「洗いざらい吐いてもらうわよ。」ガシッ

 

風雅

「さぁ、行きましょうか。」ガシッ

 

『はいはい、分かりましたよっと。』

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風夏

「あ、これ美味しそう、ここの喫茶店に行こっか。」

 

五葉

「あ、本当だ、美味しそうね。」

 

風雅

「これも良さそうだね。」

 

『君ら食べてばっかりだね。そんなに食べたらふとーー』

 

風夏、五葉

「「あ〜る〜じ〜?なんだって〜?」」

 

『イエナンデモゴザイマセン。』

 

風夏、五葉

「「よろしい。」」

 

 

 

続く。

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
いつのまにかこんなに長くなってた……
約3600文字だってよ。
まぁ、いっか。
次回はなんで龍弥がこんな扱いになってるのかが分かります。
まぁ、かなりショボい理由ですがねww
では、次回まで、


アンニョンヒ カシプシオ。


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53話 やっぱり龍弥は龍弥な訳でして

どうも皆さん、モンストでバレンタインガチャ10連引いたら、
ヒカリ、ノブナガX以外をコンプリートしてしまいました。
鳥肌がやばかった作者の黒猫のゆっきさんです。
このガチャ限定の五体のうち3体出しました。
10連1回で。まぁ、ヒカリは普通のもってるから良いけど。
あ、その後モン玉ガチャ引いたらアーサー引きました。
そして、大会の優勝チーム予想で当たって、オーブ50個もらえました。
鳥肌が(ry
ではモンストの話もここまでにして、本編をどうぞ。



アンニョンヒ カシプシオ 韓国語でさようなら
今回から後書きの最後の挨拶が変わります。


side龍弥

 

どうも皆さん、尋問を受けてる龍弥です。

 

風夏

「さて、主人、尋問を始めるよ。洗いざらい全部吐いてもらうからね。」

 

五葉

「嘘はつかないでね?」

 

風雅

「何があってこうなったのかしっかり説明してくださいね。」

 

『はいはい、分かりましたよ。』

 

店員

「お待たせしました。ケーキセットです。」

 

風雅、風夏、五葉

「「「待ってました!」」」

 

『………君らやる気あるの?』

 

風雅、風夏、五葉

「「「いや、全く。」」」

 

『デスヨネー。』

 

風夏

「ぶっちゃけ、主人のことだから今更なに言ったって無駄かなと思ってる。」

 

『そんな人を問題児みたいな…。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「え?違うの?」」」

 

『最近、神使達が冷たいんですがどうしたらいいですか?ねぇジル。』

 

ジル

ー……珍しくお前さんの方から通信魔法が来たと思ったらすごくどうでもいい内容じゃな。ー

 

『どうでもいいとはなんだ、どうでもいいとは。』

 

ジル

ーあーすまん。ソフィアが呼んでるからもう切るぞ。ー

 

『あ、ちょっと!?……切れたし。もういいや、やけ食いしよ。すいませーん。ケーキセット大盛りくださーい。』

 

店員

「かしこまりました。」

 

五葉

「それで、主人。昔に何があったのよ。」

 

『あ、結局聞くの?』

 

五葉

「そりゃまぁ気にはなるしね。」

 

『……なんか腑に落ちないけど。まぁ、いいか。』

 

店員

「お待たせしました。ケーキセットの大盛りです。」

 

『あ、ありがとうございます。』

 

風夏

「じゃ、主人。説明お願い。」

 

『へいへい。と言っても俺は害獣を駆除してただけなんだよな。まぁ、その害獣がたまたま国を破壊しようとしてたやつだったり、どっかの軍と戦闘中だったり、そいつが暴れたら世界が崩壊するような奴だったり、破壊神だとかなんとか言われてるやつだったけど。

で、その途中で、なんか国に来てくれって言われて行ったら、すごく感謝されて、ついでにこいつもお願いって言われて、言われた通りにやったのにめちゃくちゃ驚かれて、ほかの依頼もやってたらいつのまにか英雄扱いされてた。あ、そう言えば、神を召喚したとかなんとか言われたな。まぁ、俺自身が神なんだけど。……これくらいかな?』

 

風夏

「なるほど、だいたい分かったよ。つまり、迷惑なやつらを倒してたら英雄扱いされたってこと?」

 

『まぁ、だいたいそんな感じ。』

 

五葉

「ねぇ、神を召喚したってどういう事?龍奈さん……いや、こっちだったらゼウスさんの親戚かしら?その人たちを呼んだの?」

 

『いや、俺が召喚したのはただの竜だったぞ。』

 

風夏

「……ちなみにその竜の名前は?」

 

『バハムート。』

 

風夏

「………主人。バハムートはただの竜とは言わないから。そりゃ神を召喚したって言われてもしょうがないよ。こんな扱い受けるのも納得だわ。」

 

『まぁ、ぶっちゃけ嫌なのは関所のとこだけで、街に入れば隠蔽魔法とかあるからほぼバレないから別に気にしてないけどね。』

 

ジル

「説明は終わったようじゃの。」

 

『あ、お帰り。』

 

ソフィア

「ただいまです!」

 

カンナ

「あら?皆さんそんな疲れた顔してどうしたんですか?」

 

ジル

「大方、バハムートのくだりを聞いて呆れとるんじゃろ。バハムートをただの竜と言う奴は世界中で龍弥だけじゃしな。」

 

風雅

「その通りですね。」

 

ジル

「それはそうと、お主らは用事はもう済んだのか?」

 

『あぁ、俺らはもう帰れるぞ。』

 

ジル

「ならば、帰ろうか。」

 

『そうだな。もう結構時間経ってるしな。じゃ、帰ろ帰ろ。』

 

ジル

「では、龍弥、頼んだぞ。」

 

『へいへい、分かりましたよ。それじゃ転移開始。』

 

風夏

「ここのケーキまぁまぁ美味しかったね。」

 

五葉

「私はもうちょっと甘さ控えめの方が好きだわ。」

 

風雅

「僕はやっぱり主人のがいいな。」

 

風夏、五葉

「「それは当たり前でしょ。主人が作ってくれるんだから。」」

 

『君ら本当に食に関しては抜かりないね。』

 

 

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
特に、ありませんね。
では、今回も見てくださり、

ありがとうございました。


今回から、さようならの代わりにいろんな言語でありがとうを言って行きますよ。


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54話 はぁー。キレそ。

どうも皆さん、MHW、初見でテオクリアできて嬉しい作者の黒猫のゆっきさんです。
残りはクシャとヴァルさんですね。
クシャとかテオは呼び捨てにできるのにヴァルさんだけは自然とさん付けになります。
俺だけ?
てか、ヴァルさんは登場作品間違えてる気がしてならない。
あ、まだテオ以外は痕跡集めの途中です。
とまぁ、いろいろ書いてますが、
結論、MHW楽しい。
以上。
では、本編をどうぞ。


side龍弥

 

『ふいー。ただいまっと。』

 

ジル

「やはり便利じゃな。助かったぞ。」

 

『いや、ジルも使えるじゃん。転移魔法。』

 

ジル

「お主のようにポンポンポンポン最上位魔法である転移魔法が使えるわけがなかろう。

しかも、魔法に関してはこの中ではお主を除いてならハクが一番じゃぞ。

知識も魔力もあるからの。」

 

ハク

「私がここまで魔法を使えるようになったのは龍弥さんのおかげですよ。」

 

『俺のおかげというか、俺の図書館のおかげだな。』

 

風夏

「あー。たしかにあの本の数は圧巻だよね。」

 

五葉

「しかも超広いし。あの図書館どれぐらいの大きさなの?」

 

『んー。詳しくは分からないな。その都度増築とかもしてきたから。まぁ、歩いて端まで行くなら1日は絶対かかるね。』

 

風夏

「まぁ、私たちは飛べるし。なんならあの検索システムとか取り寄せシステムとか使えば移動もしなくていいもんね。」

 

ハク

「えぇ、あそこの本は全部読ませてもらいましたがどれも大変貴重な本なのでとても参考になりましたよ。」

 

風夏

「え!?あの量の本を全部読んだの!?私だったら余裕で100年くらいかかるよ。」

 

風雅

「あそこの本って全部で何冊ありましたっけ?」

 

風夏

「異世界の本とかもあったよね?」

 

『二億から数えてない。』

 

ハク

「あはは。よく全部読めましたね。自分。」

 

『本当だよ。全部読みましたって聞いた時は流石に病院行った方がいいと思ったわ。』

 

カンナ

「あれ?でもハクさん、そんなに長い間いなくなることって無かったですよね?」

 

『あぁ、こっちの世界と図書館の中では時間の流れが違うんだよ。こっちの1分が図書館だと1日なんだよ。』

 

ジル

「ふむ、龍弥よ、今度わしも連れて行ってくれ。」

 

『あぁ、いいぞ。』

 

ソフィア

「あ、私も一緒にお願いしますね。」

 

『あいよ。』

 

ハク

「なら私もお願いします。」

 

カンナ

「ハクさんが行くなら私も行きますよ!」

 

『はいよ。全員連れていけばいいんでしょ。』

 

ジル

「結局はそうなるな。」

 

『ま、別に良いけどな。』

 

風夏

「ふぁ〜。主人ー。私そろそろ眠い。」

 

『あー。そうだな、今日は結構歩いたからな。疲れたんだろ。

まぁ、俺もそこそこ眠いからもう寝るかな。』

 

ジル

「ならわしらも寝ようか。」

 

ソフィア

「そうですね。」

 

『夜に寝る吸血鬼て。』

 

ジル

「だが、月の光を浴びるのも良いが太陽の光を浴びるのも良い物だぞ。」

 

『吸血鬼のセリフじゃねぇな。まぁ、それでも良いと思うぞ。そいじゃ、俺は本格的に眠いんで、おやすみー。』

 

ジル

「あぁ、おやすみ、今日は助かったぞ。」

 

『それじゃーーーー。』

 

 

 

 

 

ドガーーーーン!!

 

 

 

 

 

 

『ぬぁっと!?なんだなんだ!?』

 

ジル

「龍弥!無事か!?」

 

『あぁ、俺は大丈夫だ!』

 

風夏

「ああー!?せっかく屋敷の修復終わってたのに!」

 

『それどころじゃないって。』

 

五葉

「主人!外見て!」

 

『外?何が………ってなんだあいつら。』

 

ジル

「………ヴァンパイアハンターと魔獣じゃな。」

 

『うーわ。めんどくさ。』

 

ジル

「さて、寝るのはもうちょっと後になりそうだな。」

 

『あぁ、さっさと片付けて俺は寝るぞ。俺の眠りを妨害したことを後悔させてやる。』

 

風雅、風夏、五葉

(((あ、これガチでキレてるやつだ。)))

 

『ちょっとくらいオーバーキルしても問題ないよなぁ?』

 

風雅、風夏、五葉

「「「……敵さん。ご愁傷様です。」」」

 

『さて、ちょっくら潰しに行きますか。』

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 




はい、お疲れ様でした。
なかなかネタが固まらない今日この頃。
まぁ、こんな話もそこそこに、
では、今回も見てくださり、

サンキュー。


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55話 今頃外は阿鼻叫喚の地獄絵図だろうな。

どうも皆さん、最近のドラ◯もんは過去作のリメイクが多いなと思う作者、
黒猫のゆっきさんです。
今年は南海大冒険のリメイクでしょ?
あ、去年は新作だったけど。
今でも漫画買うくらいドラ◯もんは好きです。
南海大冒険は最後ああなってたから今回のリメイクがどうなってるか楽しみですね!
さて、作者のドラ◯もん好きが発覚したところで本編をどうぞ。


サンキュー 英語でありがとう。
鉄人兵団でマジ泣きした。


side龍弥

 

どうも皆さん、寝ようとした瞬間に邪魔されてストレスマッハな龍弥です。

 

『はぁーーーー(クソデカため息)。ちょっと片付けてくる。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「私(僕)も行きます。」」」

 

『え?寝てても良いよ?』

 

風夏

「いや、私たちも相当頭にきてるんだよ?せっかく直した屋敷を壊されて?

ガチで眠いのに邪魔されて?だからね、今、物凄くムカついてるんだよね。」

 

『あーうん。』

 

風夏

「それでね、主人。私たち敵さんにどーしても一発喰らわせたいのね。」

 

『そ、そうか。』

 

風夏

「だからね、敵さんがね、チリも残らず消滅しちゃうかもしれないからよろしくね。』

 

『ちょい待て!どこから来たとか、誰の指示かとか、いろいろ聞きたいことがあるんだから。』

 

風夏

「えーー!スッキリしないよー!どうせなら皆殺しがいいー!」

 

『風夏ってムカついたら物凄く物騒なこと言うよね。まぁ、落ち着いて。どうせそう言うと思って。』

 

 

ーードサッ

 

 

『敵さんの指揮官をとっ捕まえて来たから、後は好きにしてどぞ。』

 

風夏

「さっすが主人!手際の良さには惚れ惚れするね。」

 

五葉

「ええ、本当にね。さて、そいつは後でいろいろするとして、外のやつらを殺ってくるわ。」

 

『了解。外のやつらはお前らに任せるわ。俺はこいつからいろいろ聞き出しておくから。』

 

風夏

「はーい。じゃ行って来まーす。」

 

ジル

「……お主ら、本当に物騒じゃの。」

 

『いやまぁ、キレたアイツらはかなり物騒な事言うからな。風雅に至っては無言だからな。』

 

ジル

「まぁ、外のやつらを片付けてくれるのはありがたいがな。」

 

『今頃外は阿鼻叫喚の地獄絵図だろうな。はぁー森の修復もしなきゃな。』

 

ジル

「まぁ、それは後でやるとして、今はこいつからいろいろ聞こうか。」

 

『あぁ、軽く首トンしただけなのにまだ伸びてるからな。』

 

ハク

「あ、私たちは念のため屋敷内を確認して来ますね。」

 

ジル

「うむ。頼んだぞ。」

 

『あ、ハク。場所はーー。』

 

ハク

「大丈夫です。もう探知済みですから。」

 

『ん?あぁ、そうか。分かったそっちは任せるよ。』

 

ハク

「了解しました。」

 

カンナ

「え、ちょ、ハクさん!?そんなに急いでどこに行くんですか!待ってくださいよ!」

 

ジル

「どう言う事じゃ?」

 

『まぁ、流石はハクと言ったところかな。』

 

ジル

「ん?あぁ、そう言うことか。流石ハクだな。こっそり探知魔法を使ってどこに誰がいるか確認済みか。」

 

『そう言う事。本当に優秀な執事だな。』

 

ジル

「ふむ。従者を褒められるのもいい気分だの。」

 

『あぁ、分かるぞそれ。………ところで、ジル、一ついいか?』

 

ジル

「なんじゃ?」

 

『その、お前の奥さん、神経図太すぎひん?』

 

ジル

「言うな。」

 

『いや、あの、この状況下で熟睡してらっしゃいますよね?』

 

ジル

「言うな。」

 

『今、この館絶賛攻め込まれ中だよね?』

 

ジル

「言うな。」

 

『いやまぁ、なんとなくそんな感じはしてたけども。なんか静かだなーとは思っていましたけれども。』

 

ジル

「まぁ、今回はお主らもいるから安心しておるんじゃろ。」

 

『はぁ、そうか。まぁ、いいや。』

 

敵さん

「う、うーん。」

 

『お、目を覚ましたか。』

 

敵さん

「は!?な、なんだ貴様は!ここはどこだ!」

 

『はいはい、落ち着け。落ち着いてこれでも飲んどけ。』

 

敵さん

「むぐッ!?」

 

ジル

「また気を失いおったが、何を飲ませたんじゃ?」

 

『自白剤だよ。ちょっと魔法で強化しただけのな。』

 

ジル

「はぁ、もうツッコミはせんが、どれぐらいで目を覚ますんじゃ?」

 

『いや、この薬は即効性だからすぐ目を覚ますぞ。』

 

風夏

「主人!ただいまー!」

 

五葉

「帰ったわよ。」

 

風雅

「ただいまです。」

 

『おう、お帰り。』

 

風雅

「あ、主人。ついでに森の修復もしておきましたよ。」

 

『風雅さんマジ最高っす。』

 

風雅

「えへへ。ありがとうございます。」

 

風夏

「主人!私も手伝ったんだよ!」

 

『おう、偉い偉い。』

 

五葉

「私もやったんだからね!」

 

『おう、ありがとな。』

 

風夏、五葉

「「むふー。」」

 

ハク

「ただ今戻りました。」

 

ジル

「おぉ、帰ったか。して、侵入者はどうした?」

 

ハク

「はい、しっかりと排除しておきました。」

 

『……ここだけ聞いたら完全に悪役のセリフだよな。』

 

カンナ

「はぁ、はぁ、ハクさん。速いですよー。全然追いつけないですー。」

 

ハク

「あまり無理しないでください。」

 

カンナ

「ハクさんが心配なんですよ!」

 

ハク

「あははは。すいません。」

 

『あんまりイチャイチャすんなよ。』

 

敵さん

「ぬう…。」

 

『ん?目が覚めたか。』

 

敵さん

「ここは……。」

 

『今からお前にいくつか質問をする。正直に答えろ。』

 

敵さん

「分かった。」

 

ジル

「ほう。龍弥の自白剤は効果覿面だのう。」

 

風雅

「自白剤というか主人に逆らえなくなる薬って言った方がいいかもしれないです。」

 

ジル

「……龍弥が言っていた魔法で強化した部分というのはそこか。」

 

風雅

「もはや自白剤の方がおまけみたいな感じですからね。」

 

ジル

「恐ろしい奴め。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『なんかねー。こいつら、ただの盗賊団らしいよ。』

 

風夏

「え?あの数全員盗賊団だったの?」

 

『うん。本部の場所がバレそうになったから引っ越しをしようとして、

各地に散らばってる団員をかき集めて移動中だったらしいよ。』

 

風夏

「あーなるほど。そして、その途中にあったこの屋敷を襲ったわけね。」

 

『で、さっき話しを聞いてたやつがその盗賊団のボスだったんで衛兵団に引き渡してきたわ。』

 

ジル

「ふぅ、これでようやっと一息つけるな。」

 

『あぁ、とりあえず俺は寝る。昼まで寝る。』

 

風夏

「私もー。暴れて疲れちゃった。」

 

五葉

「私も寝るわ。」

 

風雅

「僕も寝ます。」

 

ジル

「あぁ、ゆっくり休んでくれ。」

 

『うぃ、了解。じゃ、おやすみー。』

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風夏

「主人!一緒に寝よ!」

 

五葉

「わ、私も一緒に寝てあげるわ!」

 

風雅

「あ、じゃ僕も。」

 

『君らは本当に遠慮というものを知らないね。』

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
次回でこの章も最後かな?
分かんね。
その時の気分で決まるからなー。
ま、気長にお待ちください。
基本次の話は一週間以内に投稿するのでよろしくです。
では、今回も見てくださり、

メルスィーボクー。


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56話 茶番やって帰る。

どうも皆さん、公開初日にドラ◯もんの映画見てきました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
感想から言うと、南海大冒険のリメイクかと思ってたら全く違いました!
いろいろ違っていて全然違う作品に仕上がってました!
いやもうすごく良かったの一言に尽きますね。
個人的にキャプテンシルバーがめっちゃ好き。
機会があれば是非見てみると良いですよ。
では、私の感想もほどほどに本編をどうぞ。


メルスィーボクー フランス語でありがとう。
この作品もかなり泣けるけど、個人的には鉄人兵団のが泣ける。
結論 映画ドラ◯もんシリーズ最高。
今でもたまにゲ◯で借りてる。


side龍弥

 

どうも皆さん、現在時刻、朝の4時です。

もう目が覚めてます、龍弥です。

目が覚めてるのに動けません。

はい、皆さんはなんとなく察しがついてると思います。

 

風雅

「」ガシッ…zzz

 

風夏

「」ガシッ…zzz

 

五葉

「」ガシッ…zzz

 

はい、ご想像通りです。

見事にガッチリ掴まれてます。

五葉に至っては猫化して俺の腹の上で丸まって寝てるし。

超かわええ。

とまぁ、毎度のことながら目を覚ましてもこいつらにガッチリ掴まれて結局二度寝するんだよな。

何も予定がないから別に良いけども。

 

『はぁ、二度寝しよ。』

 

風雅

(あ〜安心するなー。主人ってなんかそうゆうオーラ出てるよな。)

 

風夏

(なんかもうヤバイ。いろいろもう、ヤバイ。幸せすぎる。)

 

五葉

(ああああ主人に抱きしめられてる!?にゃんかもうヤバすぎてその、ふにゃぁぁぁ!?)

 

風雅、風夏、五葉

(((あぁ〜心がぴょんぴょんするんじゃ〜。)))

 

 

寝たふりスキルが限界突破した三人の神使の図 by作者

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『なんでまだくっついてるん?』

 

二度寝から起きたらあら不思議こいつらまだ掴んでやがる。

いや、あの、そろそろマジで離してくれない?

というか、五葉や、猫化切れとるぞ。

しかも俺の上で寝てるからちょっとおも…痛いて!俺に抱きついてる腕に力入れるなよ!

こいつ起きてるのか?いや、寝てるわ。

え?無意識?怖っ。

……まてよ。

これが無意識ならさ………超かわええ。

あ、頭めっちゃスリスリしてくる。

やっぱり、無意識でいろんな反応してくれるわ。

いろいろ試そ…っと思ったけど俺の両隣から負のオーラがマジヤバイんでやめます。

風雅と風夏も完全に寝てるな。

こいつらも無意識か。

うーん、じゃぁ、適当に頭でも撫でてみるか。

うわ、一気に花が咲き乱れたようなオーラに一瞬で変わったわ。

と、同時に腕に抱きついてきたんだが、完全に身動き取れなくなったんだけど。

俺の上には五葉が抱きついてきてるし、両腕には風雅と風夏が抱きついてきてるしで

もう動けん。

 

『あーもう、三度寝しよ。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『やっと起きたか。』

 

風雅

「おはようございます。」

 

風夏

「おはよー。」

 

五葉

「おあよー。」

 

『五葉はまだ起きてないな。』

 

五葉

「起きてるにゃよー。」

 

『おーい、目を覚ませー。』

 

五葉

「うにゃー。」

 

風雅、風夏

((寝ぼけてるんだろうけど、主人に抱きつきながら頭スリスリするのはすっごく羨ましい。))

 

風夏

(よし!)「主人ー。お腹すいたー。」

 

『よく起きてすぐに飯の話できるな。というか風夏まで俺によしかからないでくれ。』

 

風雅

(それなら!)「早くジルさん達のところに向かいましょう。」

 

『そうだな。だけど風雅も俺によしかかってるから俺、動けないんだわ。ちょっとみんな降りてくれ。』

 

風夏

「しょうがないかー。」

 

風雅

「むう、分かりました。!

 

五葉

「わかったー。」

 

『ほれ、行くぞ。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

五葉

「早く行くわよ!」

 

風夏

「これはあれだね、目が覚めたら恥ずかしくなったやつだね。」

(基本的にツンデレなのに寝起きとかはデレデレしちゃうから難儀だよねー。)

 

『めっちゃ可愛かったけどな。』

 

五葉

「うるさい!別にあれはただ寝ぼけてデレデレしちゃっただけで、ずっとこうしてたいとか思ってないからね!」

 

『あ、そう。俺はあのままでも良かったんだけども。』

 

五葉

「ふにゃ!?え、いや、べ、別に主人がどうしてもって言うならしてもいいわよ!仕方なくだけど!」

 

『嫌なら別にーー』

 

五葉

「い い か ら や る の !」

 

『アッハイ。』

 

風夏

「ねぇ、主人。もちろん私たちもやって良いんだよね?」

 

『別に構わんけど。』

 

風夏

「じゃ、そうゆことで。」

 

風夏

(五葉だけズルイよ!主人、猫が好きだからなぁ、結構不利かも。)

 

『あ、もう着いたな。』

 

ガチャ

 

『おはよー。』

 

ジル

「おぉ、おはよう。」

 

ソフィア

「おはようございます、龍弥さん。」

 

ハク

「おはようございます。ただ今お食事を持ってまいります。」

 

カンナ

「おはようございますー。」

 

『みんな揃ってるな……なぁジル、一つ聞いても良いか?』

 

ジル

「なんじゃ?」

 

『お前、何飲んでる?』

 

ジル

「青汁。」

 

『吸血鬼が青汁て。大丈夫なのか?』

 

ジル

「何がじゃ。青汁は健康にいいぞ。」

 

『青汁をこんなにうまそうに飲む吸血鬼見たことねぇよ。』

 

ジル

「ちなみに自家製じゃぞ。」

 

『自家製って、自分で配合決めてるのか?』

 

ジル

「いや、違うぞ。」

 

『ん?どう言うことだ?』

 

ジル

「自分で育ててる。」

 

『素材から!?』

 

ジル

「品種改良もお手の物じゃぞ。」

 

『お前もう、TO◯YOと同じことしてんな。』

 

ソフィア

「ジルさんは凝り性ですしね、それにいい暇つぶしになっていいんですよ。美味しいですしね。」

 

『まぁ、良いんじゃないか。……ん?ソフィア、今美味しいですしねって言った?まさか。』

 

ソフィア

「はい、私も飲んでますよ、青汁。」

 

『もうやだこの吸血鬼夫婦。』

 

風夏

「じゃぁ、カンナさんも?」

 

カンナ

「はい、私もジルさんほどではないですけどたまに飲みますね。あ、ハクさんも飲みますよ。」

 

『確かに、美味しいけどもさ、スカーレット家全員が青汁好きってこれもう分かんねぇな。』

 

ハク

「お待たせしました、お食事をお持ちいたしました。」

 

『まぁ、考えても仕方ないか。まぁ、好きならそれでいいだろ。じゃ、いただきます。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「いただきます。」」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

龍弥、風雅、風夏、五葉

『「「「ごちそうさまでした。」」」』

 

五葉

「あ、そうだ、ジルさん、ずっと気になってたんだけど、ジルさん達に能力ってあるの?」

 

ジル

「あぁ、あるぞ、わしが【見抜く程度の能力】でソフィアが【過去、未来を見ることができる程度の能力】、ハクが【対象を操ることができる程度の能力】でカンナが【嵐を操る程度の能力】だな。」

 

『改めて聞くといろいろすごい能力だよな。』

 

五葉

「ソフィアさんと、ハクさんとカンナさんはなんとなくわかるけど、ジルさんのはどんな能力なの?」

 

ジル

「まぁ、相手の弱点を見抜いたりできると言うことだな。」

 

『ジルは吸血鬼だから身体能力も高いし、尚且つ、かなり高位の吸血鬼がだから身体能力も他と比べたら段違いだ。

そんな吸血鬼に弱点を見抜かれたら普通にワンパンで終わるからな。』

 

五葉

「なるほど、かなり強力な能力なのね。」

 

ジル

「まぁ、あまり使わないがな。大体のやつは能力を使わなくてもどこが弱いから大方見当はつくからな。もちろん、能力を使った方がより細かく分かるから良いんだがな。」

 

『さて、ジル達の能力も分かったところで、俺たちはそろそろ帰るよ。』

 

ジル

「そうか、なら、また来てくれ。お主がいないと退屈でたまらん。」

 

『まぁ、今でもちょくちょく来てるけどな。まぁ、気長に待っててくれ。それじゃ、また今度な。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「また来ます!」」」

 

ジル

「待っておるぞ。」

 

ソフィア

「また来てくださいね!」

 

ハク

「また来てくださいね。待っていますよ。」

 

カンナ

「また来てね!」

 

『それじゃ、また今度な。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『さて、日本に戻って来たんだが、やる事が特にないのでまた、のんびりぶらり旅の再開だな。』

 

五葉

「主人。魚が食べたい。」

 

『そうか、それなら、川の近くの家建てるか。』

 

風雅

「あ、あっちで川の音がしますよ!」

 

『よしじゃ、そっちの川の方に行くか。そいじゃ、しゅっぱーつ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「おー!」」」

 

五葉

「あら、鮎に虹鱒、岩魚、どれも美味しそうね。」

 

『この距離でも分かるのか?』

 

五葉

「もちろん!何匹いるかも分かるわよ。」

 

『五葉さんマジパネェ。』

 

五葉

「にゃふーん。もっと褒めてもいいのよ!」

 

『いや、これはマジですごいわ。うん。』

 

五葉

「ふにゃ!?そ、そにょ、ありがと。」

 

風夏

(予想以上に褒められてデレてる五葉かわいい。)

 

風雅

(前にも見たなこんな光景。)

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
これにてこの章は完結です。
次回からは、あのスキマ妖怪の章です。
お楽しみに。
では、今回も読んでいただき、


ダンケ シェーン。


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第七章 龍王の娘 57話 主夫度カンストして限界突破した人の図。

どうも皆さん、読んだ漫画が面白すぎて腹筋が筋肉痛になるほど
笑ってしまった作者の黒猫のゆっきさんです。
こんなに笑ったの久々ですわ。
家族からはうるさいって言われましたがね。
解せぬ。
では、こんな話もこれくらいにして、本編をどうぞ。


ダンケ シェーン ドイツ語でありがとう。
バトル系漫画はまったく読みません。
大体、日常系かギャグ系ですね。


side龍弥

 

どうも皆さん、最近主夫度がカンストして限界突破してる龍弥です。

現在時刻、朝の8時です。

現在進行形であいつらの朝ごはん作ってます。

うん、もう諦めた。もういいよ、主夫でいいよ。

しょうがないじゃん!ずっと昔から龍奈達のご飯作って来てたんだから。

もう、体が勝手に動くもん。気づいたら台所にいるんだもん。

 

ん?あいつらどこ行ったのかって?

朝の運動……と言う名の狩りだね、うん。

朝ごはんの食材取りに行ってるよ。

風夏が肉担当で、

風雅が野菜担当で、

五葉が魚担当だな。

 

俺?俺はご飯炊いたり、味噌汁作ったりだな。

でも、もうご飯も炊けてるし、味噌汁も具を入れるだけだしな。

あいつらが持ってきた食材を見てからおかず作るからね。

じゃぁ、今暇なのかって?

ところがギッチョン!暇だから今日作るお菓子の準備してます。

………こういう行動が主夫度上げてんだろうな。

だが、やめられない!

だって楽しいんだもん、しょうがないじゃん。

もう、ずっと無心でやってられるね。

 

後はオリジナルレシピ考えたりね。

レシピノートは数え切れないくらいあるしね。

図書館にレシピノート専用のコーナーあるからね。

月夜見とかがたまにこのノート見て作ってるらしいよ。

たまに俺の食べに来るけど。

 

あ、そうそう。俺、下処理も担当してるわ。

風夏がとってきた動物の解体とか、

風雅がとってきた野菜を洗ったりとか、

五葉がとってきた魚をさばいたりとか、

いろいろしてる。

なんか、業者みたいだな、俺。

 

風雅

「ただいま戻りましたー。」

 

『おーお疲れさん。なにとれた?』

 

風雅

「えっと、たらの芽とウドとうるいとふきのとうとワラビがたくさんとれました!」

 

『こりゃもう天ぷらにするしかねぇな。』

 

風雅

「ですよね。」

 

『けど朝から天ぷらはちょっと重いから、うるいを使ってごま和え作るか。』

 

風雅

「ならそれは僕がやります!」

 

『そうだな、じゃ、任せていいか?』

 

風雅

「はい!お任せください!」

 

『じゃ、よろしく。ごまは下の棚に入ってるから。』

 

風雅

「分かりました!」

 

五葉

「ただいまー。」

 

『おかえりー。なにとれたー?』

 

五葉

「ふふーん、これよ!」

 

『え?は?いや、なんで鮭が釣れてるの?今、春手前くらいだよね?』

 

五葉

「分かんない。なんか、釣れたわ。」

 

『んー?あ、こいつ時鮭だな。』

 

五葉

「ときしらず?」

 

『そ。鮭の旬は秋なんだが、それ以外の季節で取れる鮭を時鮭って言うんだよ。』

 

五葉

「えー。旬じゃない鮭なのかー。」

 

『いやいや、身はこっちのが断然美味いから。』

 

五葉

「え?でも旬は秋でしょ?」

 

『あぁ、秋に取れる鮭も美味しいんだが、卵…イクラの方に栄養をやってるからどちらかというと、脂ののりは少ないんだよ。ただ、時鮭は卵巣…イクラが入るところがまだ完全じゃないからイクラは入ってないんだ。

そのかわり、イクラに栄養をを与えないで済むからその分、身に脂がのるんだよ。

だから、身だけで言うと時鮭の方が美味いんだよ。しかも滅多に釣れないし美味いから超高い。』

 

五葉

「へぇー。ならラッキーだったわ!」

 

『じゃ、後は俺がーーー』

 

五葉

「待って!私がやるわ!」

 

『え?大丈夫?』

 

五葉

「大丈夫よ!やり方は教えてもらったし、それに、その………私も一緒に料理したいのよ、

主人と///。」

 

『そか。じゃぁ、頼むぞ。』

 

五葉

「えぇ!任せておいて!」

 

風夏

「たっだいまー!」

 

『おかえりー。なにとれたー?』

 

風夏

「えっとねー、キジと鴨がとれたよ!」

 

『おー!随分立派だな。』

 

風夏

「でしょ!この二羽が偶然争っててラッキーだったよ。」

 

『……お前、それ、ただの漁夫の利やんけ。』

 

風夏

「最終的に勝てばよかろうなのダァ!」

 

『何に勝つんだよ(正論)。』

 

風夏

「……自分の……食欲?」

 

『勝てる日来るのかそれ?』

 

風夏

「無理だね!主人!お腹すいた!」

 

『コイツ、開き直りやがった…!?まぁ、いっか。』

 

 

〜調理中〜

 

 

龍弥、風雅、風夏、五葉

『「「「いただきます!」」」』

 

五葉

「わぁ!?ほんとだ!すっごい脂がのってる!」

 

風夏

「ほんとだ!すっごく美味しい!」

 

風雅

「確かに美味しいね。」

 

『まさかこんなところで時鮭を食べれるとはな。五葉に感謝だな。』

 

五葉

「にゃふーん。」

 

『あ、昼ご飯と晩ご飯なんだけど、昼は風夏がとってきてくれた鴨を使って鴨だしそば作ろうと思う。さらに、風雅がとってきてくれた山菜を天ぷらにして鴨だし山菜天ぷらそば作るわ。

んで、夜はキジ鍋にしよう。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「わーい!」」」

 

 

〜食事中〜

 

 

龍弥、風雅、風夏、五葉

『「「「ごちそうさまでした!」」」』

 

風雅

「それじゃ僕らは修行してきます!」

 

風夏

「五葉!鬼ごっこしよ!」

 

五葉

「私、かくれんぼの方が自信あるんだけどな。」

 

『隠れ鬼すれば?』

 

風夏、五葉

「「それだ!」」

 

『ま、俺も手が空いたらそっち行くわ。』

 

風雅

「分かりました!ほら、二人とも、早く行くよ。」

 

風夏、五葉

「「分かった。」」

 

『さーて、俺は洗い物して、掃除して、昼ご飯と晩ご飯の仕込みするか。あ、午後はお菓子も作ろう。』

 

 

こうして、龍弥の主夫度はどんどん上がって行く。by作者

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 




はい、お疲れ様でした。
今回はいろいろ調べながら書きました。
山菜も時鮭もその場のノリでなんとなく出しました。
食べてみたいですね、時鮭。
あ、鮭児も食べてみたいなぁ。
でも高いよなー。
まぁ、この話もここのへんで。
あ、紫さんは次回登場予定です。
では今回も見てくださり、

グラーツィエ。


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58話 俺のこの体質、マジでどうにかならん?

どうも皆さん、大神をプレイ中の作者、
黒猫のゆっきさんです。
去年から買いたいとは思っていたんですがいかんせん金欠なもんで
今時期になってしまった。
感想としてはまだまだ序盤だけどかなり面白い。
あの昔話の絵本のようなビジュアルもいいし何よりあの和風BGMがいいですね。
たまに作業用BGMとして聞くぐらいですからね。
しかも僕は日本神話など大好きなのでこのゲームはかなり当たりですね。
とまぁ、こんな話もここまでにして、本編をどうぞ。


グラーツィエ イタリア語でありがとう。
そもそも全体的に和ゲーが少なすぎる。
あ、それと、今回は長いです。



side龍弥

 

どうも皆さん、犬も歩けば棒に当たる、いや、龍弥が歩けば厄介ごとに当たるが体質の龍弥です。

なんだよ厄介ごと引き寄せる体質って。いらんわこんな体質。

とまぁ、なんでこんな事を言っているかと言いますと。

 

 

妖怪盗賊1

「おうおう、そこの兄ちゃん。ちょっくらついてきてもらおうか。」

 

妖怪盗賊2

「何、悪いようにはしねぇよ。」

 

妖怪盗賊3

「おっと、抵抗はしない方が身のためだぜぇ?ま、もう聞こえてないだろうけどな。」

 

妖怪盗賊4

「おい、さっさと親分のとこに連れて行こうぜ。」

 

はい。絶賛盗賊に絡まれ中です。

しかもこいつら妖怪で、さっきから俺に術をかけまくってて、

俺が術にかかって動けないと思い込んでるんだよな。

………今、「いつから俺が術にかかっていたと錯覚していた?」ってめっちゃ言いたい。

よし。

 

妖怪盗賊1

「おい、こいつもあのガキと同じとこに運べばいいか?」

 

妖怪盗賊2

「そうだな、あのガキと同じとこで良いだろ。」

 

妖怪盗賊3

「しっかしこの兄ちゃんもあのガキも運が悪いねぇ、

今日の親分は機嫌が悪いからなぁ、何されるか分かったもんじゃねぇな。」

 

 

…………はぁ、しょうがない。ちょっとの間捕まったふりするか。

こんな話聞かされたらほっとけないじゃん。

あ、おやつ作っとくの忘れた。ヤベェ、怒られる。

あいつら修行終わりのおやつを毎回楽しみにしてるんだよ。

前におやつ作り忘れた時はやばかったな、何があったか知らないけど次の日血まみれで帰ってきたからな。

見た目子供が血まみれで帰ってきたんだもん。ホラー映画かよ。

あ、そういえば同じくらいに近くの悪さしてる妖怪のアジトが壊滅したって聞いたな。

…………まさかね。

早く帰れると思うけど念のために連絡しておくか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

龍弥

(と、言うわけで今、俺、運ばれてるけど気にしないで。

それで今日のおやつ、ホットケーキの予定だったから材料とか台所に出してるから自分たちで作って食べてちょうだい。)

 

風雅

(分かりましたけど、大丈夫ですか?)

 

龍弥

(あぁ、なんか子供が捕まってるらしいからその子を助けたらすぐ帰るわ。)

 

風雅

(分かりました、気をつけて下さいね。)

 

龍弥

(了解、通信切るぞ。)

 

 

よし、連絡も入れたし、こっちに集中しますか。

そろそろ到着しそうだしな。

しっかし、妖怪盗賊ってのがタチが悪い。

人間の盗賊だったらその場で身ぐるみ剥いで終わりだけど、

妖怪は人間自体も食べるからな、食べ物におまけがついてる程度にしか思ってないんだよ。

村を襲うよりはリスクが少ないし、金品も手に入って一石二鳥だからな、盗賊になる妖怪は多いんだよ。

しかも、妖怪同士で共食いもするからな。結果的に生き残ってる盗賊は結構強かったりする。

俺は今、妖怪化してるけど、妖力は隠してるから、弱い妖怪に間違えられたんだろ。

だからと言って見逃すわけではないけどな。

 

妖怪盗賊1

「よし、到着だ。そいつはガキと同じ檻に入れとけ。」

 

妖怪盗賊2

「あぁ、了解だ。」

 

 

ガチャン!

 

 

妖怪盗賊3

「よし、術を解くぞ。」

 

『……は!?ここは!?』

 

一応乗ってあげないとね。

 

妖怪盗賊1

「おう、そこで大人しくしておけよ。騒いで寿命を縮めたくないだろう?」

 

妖怪盗賊4

「どっちみち後少しの命だがなぁ!」

 

妖怪盗賊3

「せいぜい余生を楽しめよ。檻の中でな!」

 

あ、すっごいムカつく。

 

『はぁ、あいつらは行ったか。確かになかなか頑丈な檻だな。』

 

???

「あなたも捕まったの?」

 

『ん?君は?』

 

少女

「私もあいつらに捕まったの。名前は……無いわ。」

 

『そうか、まぁ、もうすぐ出れるから安心しな。もちろん生きてな。』

 

少女

「え?どういう事?」

 

『まぁ、その時になったら分かるよ。それより、少しお話しないかい?暇でさ。』

 

少女

「この状況で?おかしな人ね。」

 

『まぁ、俺に策があるからな。一緒に脱出しような。』

 

少女

「……そうねよろしく頼むわ。あなた、名前なんて言うの?」

 

『俺は龍弥って名前だ。よろしくな。』

 

少女

「そう、よろしくね、龍弥さん。」

 

 

 

 

続く。

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
今回は連続投稿しているので次の話もよろしくです。
では、今回も読んでくださり、

グラシァス。


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59話 龍弥、ガチギレする。

どうも皆さん、前回と連続して書いてます、
作者の黒猫のゆっきさんです。
ぶっちゃけると、前回を書いてたら思いのほか長くなったから
分けた感じです、はい。
なので前回と完全に繋がってますので前回から見てください。
では、本編をどうぞ。


グラシァス スペイン語でありがとう。
あ、今回はR15描写があるのでご注意を。


side龍弥

 

 

それからいろいろその少女と話をした。

少女は物心ついた時から一人で、今までずっと一人で生きてきたらしい。

何度か死にかけたこともあったが、親切な人や、妖怪に助けられながら生きてきた。

だけど突然、この盗賊たちに襲われてここに監禁されてたらしい。

 

『ねぇ、君に名前つけても良い?あ、もちろん今だけでも良いからさ。』

 

少女

「どうしたの?急に。」

 

『いや、今まで結構話してるけど、ずっと君とかだったら嫌じゃん。』

 

少女

「そうね……なら、良い名前をお願いするわ。」

 

『了解。って言ってももう決まってるんだよな。君は珍しい紫色の瞳をしているから、

紫(むらさき)の読み方を変えて、紫(ゆかり)ってのはどうだい?』

 

「紫……えぇ、良い名前ね。この名前、ずっと使っても良いかしら?結構気に入っちゃったわ。」

 

『え?良いの?』

 

「えぇ、もちろん。それに龍弥さんにつけてもらった名前だもん、大事にするわ。」

 

『そうか、それは俺としても嬉しいよ。』

 

「あ、なら名字も一緒に考えてくれない?きっと必要になるでしょう?」

 

『そうだなぁ………難しいもんだな。』

 

「そうね……そういえば今日はすごく雲が濃いわね。まだ日は沈んでないのに暗いわ。」

 

『雲が濃い……八雲……八雲紫……ねぇ、紫ちゃん、八雲ってどうだい?』

 

「紫ちゃん!?ちょっとそれは照れるって言うか嬉しいって言うかなんていうかその………ゴ、ゴホン!

え、えっと、それで、八雲?」

 

『あぁ、何重にも雲が折り重なっている様子、この天気から連想したんだが、どうだい?

八雲紫、結構良いと思うんだが。』

 

「八雲、紫……良いわね!なら八雲で決定ね。」

 

『なんか俺が名付け親になっちゃったな。』

 

「私はこんなに良い名前をくれて嬉しいわよ?」(龍弥さんがお父さんみたいで嬉しいし。)

 

『そうか、なら良かったよ。』

 

妖怪盗賊1

「おい兄ちゃん、ちょっとこっち来いよ。」

 

『……分かった。』

 

「龍弥さん!?」

 

『大丈夫、心配するな。』

 

妖怪盗賊1

「よし、ちょっとついて来いよ。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『こんなに遠くまで来て何するつもりだ?』

 

妖怪盗賊1

「あ?んなもん、食事に決まってんじゃねぇか、俺たちのな!」

 

妖怪盗賊2

「くそー俺らも女食いたかったぜ。」

 

『は?おい、それはどう言うことだ!?』

 

妖怪盗賊3

「どう言うことも何もあの女のガキは親分が美味しくいただくんだよ。あーあ、俺らも女食いたかったな。」

 

妖怪盗賊1

「女は美味いからな。でも親分には逆らえねぇよな。」

 

『チッ!お前らに構ってる暇はなくなった。じゃぁな。』

 

妖怪盗賊2

「な!おい待てよ!術にかかってるはずじゃないのか!?」

 

妖怪盗賊3

「わ、分かんねぇ。ちゃんと術は発動してたぜ!?」

 

『任せた。』

 

??

「了解。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

クソっ!まさか、俺たちを分けるとは。

急がないと紫ちゃんが危ない!

 

『紫ちゃん!』

 

妖怪盗賊親分

「あ?なんだお前。」

 

『おい、あの少女はどうした。』

 

妖怪盗賊親分

「ケッ!誰がお前なんかに教えるか。」

 

『そうか、ならば、教える気にするまでだ。』

 

こんな奴に白夜は使いたくないが、紫ちゃんのためだ、遠慮なく使おう。

 

 

チャキン

 

 

妖怪盗賊親分

「あん?なんだ刀なんか取り出して、俺様にそんな刀が効くと思ってんのか?」

 

『もう一度聞く、あの少女はどこだ。』

 

妖怪盗賊親分

「お前もしつこいな!教えるわけねぇだろ!」

 

『そうか、なら、遠慮なくお前を切れる。』

 

妖怪盗賊親分

「は?お前、何言ってーーー。」

 

 

ザシュッ!ボトッ。

 

 

妖怪盗賊親分

「はへ?……う、うわぁぁぁ!?お、俺様の腕が!腕がぁぁ!!」

 

『次は……足だ。』

 

 

ザシュッ!ボトッ。

 

 

妖怪盗賊親分

「ヒ、ヒィィィィ!!わ、分かった!教える!教えるから!もうやめてくれ!」

 

『あの少女はどこだ。』

 

妖怪盗賊親分

「ち、地下だ!地下牢に移した!も、もう良いだろ!」

 

『あぁ、そうだな。もういい、楽になれ。』

 

妖怪盗賊親分

「へ?な、何を言ってーーーー。」

 

 

ザシュッ!…ゴロゴロ。

 

 

『地下だって言ってたな、こいつは、よし、行くか。』

 

 

side change

 

side紫

 

私は気がついたら一人だった。

周りには誰もいない、食べ物をくれたりした人もいたけど、

なにかが違う。

そんなに思いを抱えながら孤独に過ごしていた。

そして、この妖怪たちに捕まった。

本能的に敵わないと私は悟った。

だからされるがまま、牢屋に閉じ込められた。

そしてもう一人牢屋に入ってきた。

その人は龍弥と言う名前らしい。

龍弥さんは牢屋に入れられたのに、すごく落ち着いている。

なにか策があるらしい。

そして、一緒に脱出しようって言ってくれた。

嬉しかった。

そして、一緒にお話した。

今までに感じたことのない幸せだった。

そうしたら龍弥さんが私の名前を決めてくれた。

紫と言う名前をくれた、八雲と言う名字をくれた

すっごく嬉しかった!

すっごく嬉しくて思わず龍弥さんの事をお父さんって呼びそうになった。

でも、龍弥さんがお父さんなら嬉しいかな。

だけど、龍弥さんはどこかに連れていかれちゃった。

そして私は暗くて狭い地下に閉じ込められた。

龍弥さん、無事だといいけど。

 

「龍弥さん……怖いよ、寂しいよ……。」

 

出会ってすぐの人に助けを求めるのは間違ってるかもしれない。

でも、私が出会った中で一番安心できる人で一番好きな人で、ずっと一緒に居たいって思える人。

それが龍弥さんだから、生きて、また会いたい、だから。

 

「龍弥さんに会いたい……助けて、龍弥さん。」

 

『はいよ、どうした?紫ちゃん。』

 

「え……龍弥…さん?」

 

 

side change

 

side龍弥

 

『おう、龍弥さんだ。迎えにきたぞぉっとっと、いきなり抱きついてきて、どうした?』

 

「寂しかった……すっごく怖かった……グスッ。

すっごく……会いたかったよぉ……うわぁぁぁん!」

 

『そうか、よく頑張ったな、もう大丈夫だぞ、俺がいるからな。』

 

「うぅ…龍弥さん…グスッ。」

 

『よしよし、もう大丈夫。一緒にいるからな。』

 

「グスッ……すぅ…すぅ…。」

 

『あら、泣き疲れて寝ちゃったか。もう出てきていいぞ。』

 

??

「了解。」

 

『手下どもの捕縛、やってくれてありがとな、五葉。』

 

五葉

「別に、二人とも何かしてたから私が来ただけよ。別に早く帰って来て欲しいからとかじゃないからね!」

 

『そうか、なら風雅たちも待たせてるし早く帰ろうか。』

 

五葉

「その子は?」

 

『もちろん連れて行くぞ。』

 

五葉

「でしょうね。」

 

『ま、後は帰ってからいろいろ話すわ。』

 

五葉

「分かったわ、なら早く帰りましょ。」

 

『そうだな、帰ろうか。』

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

五葉

(あの子、主人に抱かれててうらにゃましい。)

 

 

 

 




はいおつかれ様でした。
このシリーズではかなり珍しい描写があったと思います。
あんまりやりたくないですね。
次回からいつも通りになります。
結構疲れたな。
それはさておき、今回も読んでいただき、

オブリガード。


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60話 職質不可避。

どうも皆さん、今まで一回も花粉症になったことがない
作者の黒猫のゆっきさんです。
結構辛いって聞きますが、どのくらい辛いんだろ?
まぁ、できればこのままかからないでほしい。
とまぁ、花粉症の話もここまでにして本編をどうぞ。


オブリガード ポルトガル語でありがとう。
ツイッターで花粉が謝罪会見してる動画見て爆笑してました。


side龍弥

 

どうも皆さん、俺の腕の中で眠ってる紫ちゃんが可愛すぎて上がった口角が元に戻りません。

龍弥です。

側から見たら幼女抱いてニヤニヤしてる危ない人だよな。

間違いなく職質されるわ。

 

『……なぁ、五葉、この状況さ、俺、変態みたいじゃん。』

 

五葉

「まぁ、幼女抱いてニヤついてるんだもん、そう見えるわね。」

 

『いや、紫ちゃん抱いてたら自然とニヤけるから、五葉も抱いてみ。』

 

五葉

「抱っこっていうかもうほとんどハグなんだけど。」

 

『あー、対して身長差ないもんね。』

 

五葉

「うるさい!いいから抱かせて!」

 

『す、すまんて。はいよ、起こさないようにな。』

 

五葉

「よいしょ………………えへへへ。」

 

『な?自然とニヤけるだろ?』

 

五葉

「そ、そうね、たしかにニヤけちゃうわ。とりあえず、紫ちゃんは返すわ、落としそうで怖いもの。」

 

『はいよ、任せな。』

 

五葉

「じゃ、私も。」

 

ポンッーーー(五葉猫化)

 

五葉

「よいしょっと。」

 

『なぜに俺の頭に。』

 

五葉

「べ、別に良いじゃない!」

 

『いやまぁ、いつものことだから良いけども。』

 

五葉

「別に紫ちゃんが羨ましくなったとか絶対に違うからね!」

 

『はいはい、分かったから、あんまり暴れると落ちるぞ。』

 

五葉

「ふかー!」

 

『痛い痛い痛い、悪かったって、悪かったから爪立てるのやめて。』

 

五葉

「ふー!」

 

『落ち着け落ち着けー。』←アゴを撫でくり撫でくり

 

五葉

「…………ふにゃぁー。」

 

『なんか最近、五葉の猫度が上がってる気がする。』

 

五葉

「そ、そう?」

 

『うーん、いっつも猫化してるからかな?』

 

五葉

「いいじゃない別に。」(猫化してた方が主人の胡座の隙間にすっぽり入れるんだもん)

 

『まぁ、害はないだろうし、元々猫だもんな。』

 

五葉

「そうね、あ、そろそろ着くわよ。」

 

『そうだな、風雅達も待ってるだろうし、早く行こうか。』

 

五葉

「え、えぇ、そうね。」(もっとゆっくりでもいいんだけど)

 

『ん?どうかした?』

 

五葉

「なんでもないわよ!早く行きましょ!」

 

『分かった、分かったから爪を食い込ませないで!』

 

五葉

「あ、ごめん。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

五葉

「ねぇ、主人。」

 

『………なんだ?』

 

五葉

「見間違いだと良いんだけどさ、あの煙って、もしかして私たちの家から出てる?」

 

『はぁ、幻覚じゃなかったか……。』

 

五葉

「ヤバイんじゃない?」

 

『そうだな、急ぐぞ!』

 

ポンッーーー(猫化解除)

 

五葉

「はぁ、分かったわ。」(もうちょっと頭の上に居たかったんだけどな……)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『おい!何があった……って、えぇ?』

 

風夏

「あ、二人ともお帰りー、ちょっとお腹空いちゃって鹿肉ちょっともらっちゃった。」

 

五葉

「……この煙は肉を焼いた焚き火の煙だったのね。」

 

風夏

「いやー意外と煙が出るもんでさ、火が広がったらいけないから念のために私が見てたんだよ。

お兄ちゃんは中で晩御飯の準備してるよ。」

 

『そうか、なら手伝いに行かないとな。』

 

風夏

「それで、その子誰?」

 

『あーそうだな、後で説明するわ。とりあえず中に入ろう。』

 

風夏、五葉

「「はーい。」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『それじゃ、俺は紫ちゃんを部屋に寝かせてくるから、先に行ってて。』

 

風夏

「りょーかーい。」

 

五葉

「早く来てよね。」

 

『はいよ。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『さてと、ちょっと待っててな、紫ちゃん。』

 

ギュッ

 

『ん?』

 

「すぅ……いか…ないで……すぅ。」

 

『…………。』

 

龍弥

(風雅、悪い、手伝いに行けなくなった。)

 

風雅

(え!?ちょっとどう言うーーーーー)

 

風雅達にゃ悪いが今はこっちを優先したい。

 

『大丈夫、どこにも行かないよ。』

 

「すぅ……んん……おとーさん……えへへ。」

 

……………………………………何この可愛い生き物。

 

『俺が……お父さん、ねぇ。』

 

まぁ、紫ちゃん……いや、紫が安心するならそれもありかもな。

 

『ふぁー、俺も一緒に寝るか。』

 

お父さん……か。悪くないかもな、ははは。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

五葉

「まったく、幸せそうに寝ちゃって。」

 

風雅

「これじゃ、文句を言うのが野暮ってもんだね。」

 

風夏

「そうだね、早く退散しようか。」

 

風雅

「じゃぁ、主人の味……とはいかないけども美味しいご飯を作って驚かせよう!」

 

五葉

「そうね、主人を驚かせてやりましょう!」

 

風夏

「あ、あの子の分も作らないとね。」

 

風雅

「よし、そうと決まれば、早速作ろう!」

 

風夏、五葉

「「おーー!」」

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

風雅、風夏、五葉

(((紫ちゃんが羨ましい!!)))

 

 

 

 

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
なかなかネタが固まらず相変わらずふわふわしてますが、
まぁ、ご愛嬌ってことで。
変だったらその都度直して行きますので。
こんな私の作品でも読んでくださり感謝感謝です。
では読者様への感謝をしつつ、今回も読んでくださり、


サッカセル。


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61話 殺意が出るほどの早業。

どうも皆さん、まずは本当に遅くなって申し訳ない。
作者の黒猫のゆっきさんです。
なんでこんなに遅くなったか説明致しますと、
インフルエンザにかかってしまい42度という冗談抜きでヤバイ熱が出てしまい
ずっと寝込んでおりました。
今も喉がやられていて声がカッスカスです。
というわけで遅れてしまいすいませんでした。
では、本編をどうぞ。


サッカセル アイスランド語でありがとう。
幻覚と幻聴って本当にあるんだなって実感しました。


side龍弥

 

どうも皆さん、あまりに久しぶりすぎてこのまま続けていいのだろうかと

龍弥です。

いいや、続けよう。

分かんなかったら前回を見てくれ。

 

さて、あの後そのまま紫ちゃんと一緒に寝たわけだが、

今現在、紫ちゃんがコアラのごとく俺にしがみついてきてるんだよね。

先に起きたからちょっと風雅たちの手伝いに行こうとしたらこれだよ。

まぁ、ニヤニヤしながら言っても説得力がないと思うけども。

だって紫ちゃんって結構可愛いんだよ。

んで、さっき寝ぼけて俺のこと「お父さん」って言ってたんよ。

はい、もう俺お父さんです。紫ちゃんは俺の娘です。

はい決定。もうこれは決まったんだ。誰がなんと言おうが変わらん。

紫ちゃんは俺の娘だ。

あ、でも紫ちゃんにヤダって言われたら立ち直れる気がしない。

………起きたら聞いてみるかな、俺がお父さんでもいいかどうか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

(という事が俺の中で閣議決定したんだけど異論ある?)

 

風雅

(それはもう異論は認めないって意味ですよね?)

 

(そうとも言うな。)

 

風雅

(聞く意味ないじゃないですか、僕たちは主人の言う事ならなんでも聞きますよ。)

 

(それはそれで危ないと思うんだが、まぁ、いいや、それじゃ紫ちゃんは俺の娘って事で。)

 

風雅

(後で僕にも会わせてくださいよ。ずっとご飯の準備してて会えてないんですから。)

 

(……そうだったな、すまん。後でちゃんと会わせる。)

 

風雅

(頼みますよ。それじゃ。)

 

(ほいほい、ありがとさん。)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風雅

「全く、主人はこの難しい作業を毎日やるとか……。本当に頭が上がらないね。」

 

風夏

「そ、そうだね。」

 

五葉

「風雅、悪いけどいちいち反応できないわ。」

 

風雅

「そうだね。悪かった。」

 

風夏

「全く私たちが全力でやってもまだ主人のが早いもんね。」

 

五葉

「そうね、今の時間、主人はいつもせんべいかじってたわね。」

 

風夏

「せんべいかじりながら私たちの修行見てたもんね。」

 

五葉

「……なんか、思い出したら腹が立ってきたわ。

なんでこの難しい作業をあんな早く終わらせられるのかしら。

そしてなんでこんな神経すり減る事した後にあんなにのうのうとせんべいかじれるのか、

主人はもっと疲れていいと思う。」

 

風夏

「………なんか、私も腹が立ってきた。」

 

風雅

「……あはは、二人とも、丁寧にね。」

 

完全な八つ当たりである。by作者

 

風夏、五葉

「「」」←修羅のオーラ

 

ちなみに三人がやっているのは動物を解体したり、魚をさばいたり、山菜の食べれる部分を分けたりと繊細さが求められることをしている。by作者

 

風雅

「あ、そういえば主人が紫ちゃんを娘にするって。」

 

風夏、五葉

「「」」ガシャーン←包丁落とす。

 

風雅

「ちょ、二人とも包丁危ないよ!」

 

風夏

「お兄ちゃん!それ本当!?」

 

風雅

「うん、主人がそう言ってた。」

 

五葉

「てことは私たちは紫ちゃんにお姉ちゃんとか呼ばれるのかしら!?」

 

風夏

「うわー!それいい!凄くいい!!」

 

五葉

「そうと決まれば早く紫ちゃんのところに行くわよ!」

 

風夏

「そうだそうだ!こんなのさっさと終わらそう!ほら!お兄ちゃんも早く!」

 

風雅

「わ、分かったよ。」(作業スピードがものすごく早くなってる……紫ちゃんパワーすごいな。)

 

風夏、五葉

「「うおおおおおお!!!!」」

 

風雅

「僕もがんばろ。」

 

 

 

猛烈な勢いで進めていく風夏と五葉、そして細々と頑張る風雅であった。

ただ、この時の三人はまだ知らない、風雅が一番紫に懐かれることを。by作者

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
今回は三人の神使の視点を多めにお送りしました。
次は出来るだけ早く投稿します。
一週間以内には投稿したい。
ではでは、今回も読んでくださり、

ダンク ユーウェル。


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62話 龍弥さん、娘ができるってよ。

どうも皆さん、来月に楽しみがある作者、
黒猫のゆっきさんです。
まず、見たかった映画が公開になるし、予約してたゲームが発売になるしで
けっこう楽しみです。
ちなみにランページっていう映画と、嘘つき姫と盲目王子っていうPS4ソフトです。
ランページはもう見るからに俺好みで嘘つき姫と盲目王子はあの絵本のようなビジュアルが良いね。ストーリーは朗読で進んでいくとかなんとか。
実際にアナログ絵も使われてるらしいし、楽しみだなぁ。
っと、関係ない話もここまでにして、本編をどうぞ。
あ、今回、ちょっと長くなっちゃいました。


サッカセル アイスランド語でありがとう。
大神二週目プレイ中。
グラビティデイズ2もまだクリアしてないんだけど………
カメラワークが大事なゲームでカメラの機能が死んでるってヤバイと思うんだ。
なんか大神の方が面白くてあんまりプレイする気が起きないんだよなぁ。




side三人の神使

 

風夏

「や、やっと終わった……。」

 

五葉

「風夏、あなた真っ白に燃え尽きてるじゃない。」

 

風雅

「僕には五葉もそう見えるんだけどな。」

 

風夏

「私にはお兄ちゃんも真っ白に燃え尽きてるように見えるんだけどな。」

 

風雅、風夏、五葉

「「「………みんな真っ白に燃え尽きたんだね……。」」」

 

風夏

「でも、これで下処理が終わっただけなんだよね。」

 

風雅

「……流石に、ちょっと休憩しよう。おやつもあったはずだから。」

 

五葉

「そうね、流石に連続ではできないわ。」

 

風夏

「おやつ♪おやつ♪」

 

五葉

「……風夏はまだできそうな気がするんだけど。」

 

風雅

「あはは。食べ物の事になると急に元気になるからね。まぁ、それが楽しみだから頑張れてるのかもしれないけど。」

 

五葉

「まぁ、分からなくもないわ。とりあえず、さっさとおやつ食べちゃいましょう。で、肝心のおやつはどこにあるの?」

 

風雅

「確か、冷蔵庫にケーキが入ってるって主人は言ってたよ。」

 

風夏

「ヒャッハー!ケーキだー!」

 

五葉

「さっきまで真っ白に燃え尽きてたのにもう元気ハツラツじゃない。」

 

風雅

「まぁ、あれが風夏だから。」

 

五葉

「とりあえず急がなきゃね。全部食べられちゃうわ。」

 

風雅

「……ありえるね。急ごうか。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風夏

「あ、二人とも遅いよー。早く食べよー!」

 

五葉

「私たちを待てるくらいには理性は残ってるみたいね。」

 

風雅

「僕たちのケーキもちゃんと残ってるよ。」

 

風夏

「……さっきから私のこと珍獣か何かだと思ってない?」

 

風雅、五葉

「「イエメッソウモゴザイマセン。」」

 

風夏

「ふーん。ま、良いや!早く食べよ!」

 

風雅、五葉

((単純(風夏)でよかった。))

 

龍弥

『おはよー。』

 

「お、おはようございます。」

 

 

side change

 

 

〜少々時を遡り〜

 

 

side龍弥

 

起きれん。

あ、どうも皆さん、龍弥です。

未だに紫にコアラ抱きされてます。

それと、さっきからなんか台所の方が騒がしいけど何してんだろ?

てか、そろそろ手伝いに行きたい。

後、風雅に紫を見せてあげたい。

風雅さ、多分今日イチ働いてるよね。

しっかり労ってやらんと。

そのためにも紫を起こさんと。

 

『おーい、紫ちゃーん?』

 

あ、流石にまだ紫からOKもらってないから呼ぶときはちゃん付けで呼ぶ。

 

「んむぅ……」

 

……………何 こ の 可 愛 い 生 き 物 。

コアラ抱きされながら頭擦り付けてくるんだよ?最高じゃね?

あ、いや、俺はロリコンじゃないからな!子供が好きなだけだからな!

いや、子供っていうか小動物っぽいのが好きなんだよな。

見てるだけで癒されるって最強だと思うんだ。

だからうちの神使達も好きだよ?

見てるだけで面白いし癒されるし。

五葉に至っては直接触れるし。

いつも癒されてます。

……いや、違う違う、こんな話じゃないんだ。

 

『おーい、紫ちゃーん?起きてー。』ユサユサ

 

「んー……ふわぁ……え、あ、龍弥…さん?」

 

『おー、起きたか、紫ちゃんおはよう。』

 

「……よかった……夢じゃなかったんだ……本当に龍弥さんですよね?」

 

『あぁ、本物の龍弥さんだぞ。』

 

「よ、良かったですー!」

 

よし、話すなら早めの方がいいよな。

 

『……なぁ、紫ちゃん、これから、どこか行きたいところあるのか?』

 

「え?どういうことです?」

 

『つまりだな、俺と別れて、どこか目指してるところはないのか?』

 

「……わ、私は今までただ目的もなく生きてきました。

だけど、龍弥さんと会って、楽しくて、面白くて、ずっと一緒に居たいって思えて、

えっと、それで……い、今の私の目的は……龍弥さんと一緒にいる事……です。

だから、え、えっと、その、なんでもするので龍弥さんと一緒に居させてください!」

 

『……紫ちゃん。女の子がなんでもするとか言っちゃダメだよ。

それじゃ、俺からのお願いな。

俺は紫ちゃんと一緒に居てとても楽しかったんだ。

それに、なんか、ほっとけないんだよな。紫ちゃんのことが。

だから、俺と、いや、俺たちと一緒に居てくれないか?』

 

「え、い、良いんですか?」

 

『あぁ、もちろん、これは、俺のお願いだから、紫ちゃんが決めて良いんだぞ?』

 

「う、うぅ、よ、よろじぐおねがいじまず!」

 

『おーおー、泣くな泣くな。』

 

「うぅ、だ、だって、嬉しくてー!」

 

『あぁ、そうだ、さっき、紫ちゃんが寝言で俺のことおとーさんって言ってたんだよね。』

 

「あ、いや!そ、それはですね、龍弥さんがお父さんなら良いなーとか思ってたらそんなことになっちゃったわけでしてその……。」

 

『……俺はそれでも良いぞ。』

 

「え?」

 

『俺も紫ちゃんみたいな娘がいたら嬉しいもん。だから、その、紫ちゃん、俺の娘になるか?』

 

「………。」

 

『あぁ、嫌なら無理しなくて良いからな。』

 

「………ないじゃないですか。」

 

『ん?』

 

「嫌なわけないじゃないですか!」

 

『え、良いの?』

 

「もちろんです!」

 

『出会ってそこまで経ってないけど。』

 

「そんなの関係ありません!」

 

『えっと、じゃぁ、これからよろしく、紫。』

 

「はい、よろしくお願いします。おとーさん。」

 

『なんか、元気になったね、紫。』

 

「多分、嬉しくて舞い上がってるんだと思います。だんだん落ち着いてきました。」

 

『そうか、それじゃ、俺の家族を紹介しないとな、あ、俺が結婚してるわけじゃないからな。

家族みたいに大事な人たちって意味だからな。』

 

「緊張します…。」

 

『大丈夫、あいつらは良い奴らだし、面白いから。』

 

「なら、頑張ります。」

 

『その調子、その調子、それじゃ行こうか、紫。』

 

「はい、おとーさん。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『おはよー。』

 

「お、おはようございます。」

 

風夏

「おはよー。」

 

五葉

「おはようっていうか、おそようね。」

 

風雅

「あぁ、その子が紫ちゃんですか。」

 

『あぁ、紹介するな、紫だ。八雲紫。ついさっき、俺の娘になった。俺と名字は違うが、気にするな。』

 

「おとーさんってどんな名字なの?」

 

『神白って言う名字だ。』

 

「そうなんだ。でも私はおとーさんにつけてもらった八雲って言う名字を大事にするね。」

 

『そうか。それは、嬉しいな。』

 

 

 

 

あ、どうも皆さん、作者です。ちょっとだけ補足説明を。

龍王という役職の神がいる事は知っていてもその神が龍弥であるという事を知っているのはほんの一部です。

逆に空牙の名前の方が妖怪の業界では有名です。

魔法使い業界の方は………察してやってください。

では、本編に戻りましょう。

 

 

 

 

『それじゃ、自己紹介しようか。』

 

「えっと、八雲紫です。これからよろしくお願いします。」

 

風雅

「神白風雅です。よろしくお願いします。そしてこっちが妹の。」

 

風夏

「神白風夏だよ。よろしくね。」

 

五葉

「神白五葉よ。よろしくね。」

 

『とまぁ、自己紹介も済んだんで、みんなでおやつ食べようか。三人ともこれからおやつだったんだろ?』

 

風雅

「そうですね。なら、紫ちゃん、一緒に食べましょう。」

 

「え、えと、ありがとうございます。」

 

風雅

「いえいえ。」

 

『良い感じだな。はい、紫のケーキ。」

 

「うわぁ、美味しそう。」

 

風夏

「主人のケーキは美味しいよー。」

 

「主人?」

 

『あぁ、それ、俺のこと。こいつらは、俺に……えーと……仕えてる?ような感じだからそう呼ばれてるんだよ。』

 

「そうなんですか。」

 

風夏

「ねぇ、みんな、そろそろ食べようよ!」

 

『そうだな、それじゃ、いただきます。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「いただきます!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
どうしても一本でやりたかったんです。
そしたらこんなに長くなっちゃって。
ちょっとグダグダで無理矢理感があるけど、気にしない方向で。
では今回も読んでくださり、

ダンク ユーウェル。


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63話 娘のいる日常

どうも皆さん、
アニゴジ二章とランペイジの公開日が同じことに気づいた
作者の黒猫のゆっきさんです。
これはあれだな、半日くらい映画館に入り浸りだな。
同じ日に公開するなんてもう、まとめて見ろってことだよね。
あ、ちなみに一番近い映画館ではアニゴジ二章やらないので
ちょっと遠出しなきゃならんです。
では、この話もここまでにして、本編をどうぞ。
後、遅れてすまねぇ。

ダンク ユーウェル オランダ語でさようなら。
多分、アニゴジのブルーレイとかは三章まとめて出るのかな?
早くみたいな。
あ、家のテレビ買い替えたんで、前に使ってたやつもらいました。
番組は見れないけど、ゲームとDVD、ブルーレイ鑑賞にしか使わないんで
全然良いです。
まぁ、10年くらい前のテレビだけどね。
部屋を片すのが大変だった。


side龍弥

 

 

あ、どうも皆さん、龍弥です。

ただ今、漬物の気分を味わってるところです。

何を言っているんだって?俺も何を言ってるんだか分からん。

ただ、今言えることは、ものスッゴ幸せです。

 

まぁ、どういう事かっていうと、みんな俺にひっついて寝てるんすよ。

ぽっかぽかですわ。まぁ、若干熱い気もしないではないが。

風雅、風夏、五葉はいつも通りなんだけどもさ、

そこに紫も加わったもんだからさギュウギュウなんすわ。

そろそろ晩御飯の準備したいんだけど。

 

あ、今はおやつ食べ終わって、昼寝してるとこです。

で、俺が一番に目を覚ましたんだけど、この状態で動けないというわけですはい。

ただ、今日はちょっと態勢が違くて、

五葉は珍しく人型で俺のお腹を枕にして寝てて、

紫も俺のお腹を枕にして寝てる。

首痛くならんの?

で、風雅と風夏は俺の太ももを枕にして寝てる。

ガリバーの気分だよ。

完全に押さえつけられてるわ。

まぁ、下処理とかは風雅たちがやってくれたみたいだし、

まぁ、もうちょっとこのままでも良いかな。

これから紫にいろんな事を教えていかないとな。

お菓子とかも始めて見るだろうし、手伝いとかも

いろいろしてもらおうかな。

家電の使い方とかね。

この時代にないものをバンバン教えていくスタイル……。

ま、今更だよな。

変に伝わったりしなけりゃ良いし。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side三人称

 

〜少々時を遡り〜

 

〜みんなでおやつタイム〜

 

風夏

「紫ちゃん、大変だったね。」

 

五葉

「なるほどね、妙に主人に懐いてると思ったらそういうことだったんだ。」

 

「は、はい……。」

 

風雅

「………紫ちゃん、僕、ちょっとお腹一杯になっちゃったから僕の分食べてくれないかな?」

 

「え?えっと……良いんですか?」

 

風雅

「うん。食べて食べて。僕、お腹いっぱいだから。」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

風夏、五葉

((どうしよう、なんか負けた気分。))

 

龍弥

「おまたせー。」

 

「あ、お父さん、風雅さんからケーキもらっちゃいました!」

 

龍弥

「そっか。それと紫、この三人はお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいなもんだから

さん付けじゃなくて良いし、そこまで丁寧な言葉遣いじゃなくて良いんだぞ。」

 

風雅、風夏、五葉

(((主人、超ナイス。)))

 

「えっと、じゃぁ、風雅お兄ちゃん、ケーキありがとう。」

 

風雅

「気にしなくて良いよ、紫ちゃん。」

 

風夏、五葉

((いいなぁーー!私もお姉ちゃんって言われたいー!)

 

「ねぇ、お父さん、これは何?」

 

龍弥

「これはクッキーって言う焼き菓子だよ。いろんな味があるから食べ比べして見てね。」

 

「うわぁ、どれも美味しそう!」

 

風夏

「私はやっぱりチョコが一番だね!」

 

「本当だ。美味しいね、風夏お姉ちゃん。」

 

風夏

「ぐはぁ!」

 

「風夏お姉ちゃん!?」

 

風夏

「我が生涯に一片の悔いなし!」

 

龍弥

「テンションがあらぬ方向にいってしまった。

ほっとくのが吉だな。」

 

五葉

「私は、このジャムが中に入ってるのが一番好きね。」

 

「あ、私は五葉お姉ちゃんと同じのが一番好きかも。このジャム入りクッキーって美味しいね。」

 

五葉

「ぐはぁ!」

 

「い、五葉お姉ちゃん!?大丈夫!?」

 

五葉

「」チーン

 

龍弥

「追い討ちやめたげて。」

 

風雅

「僕はやっぱり抹茶が好きですね。」

 

「私はちょっと苦くて苦手です。風雅お兄ちゃんすごいですね。」

 

風雅

「そんな事ないよ。でも、ありがとう。」ナデナデ

 

「えへへ。嬉しいです。」

 

龍弥

「普通が一番。」

 

「どれも美味しいですね、お父さん。」

 

龍弥

「それは作った人としては嬉しいよ。」

 

 

 

 

 

龍弥

「あれ?みんないつのまにか寝ちゃったのか。じゃ、俺も寝るかな。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side龍弥

 

とまぁ、そんなこんなで冒頭に続くわけです。

ていうかそろそろ起きて欲しいんだけども。

 

「ふわぁ……あ、おはようございます。」

 

『おはよう。紫は相変わらず言葉遣いが丁寧だね。良い事だよ。』

 

「ありがとうございます!」

 

『それじゃ、紫。この三人を起こしてくれないかな?俺、動けないんだ。』

 

「分かりました!」

 

「五葉お姉ちゃん、起きてください。」

 

五葉

「んにゃぁ〜〜 ………おはよう、紫ちゃん。」

 

「おはようございます!」

 

五葉

「主人、たまには人型で寝るのも悪くないわね。」(しっかり抱きつけるし。)

 

『そりゃ良かった。』

 

「風雅お兄ちゃん、起きてください。」

 

風雅

「……よいしょ、おはよう、紫ちゃん、起こしてくれてありがとう。」

 

「んへへ、いいんです!」

 

五葉

「風雅と仲よさそうね。」

 

『良い事だな。』

 

五葉

「ちょっと嫉妬しちゃうわ。」

 

「風夏お姉ちゃん、起きてください。」

 

風夏

「はい!起きます起きます!」

 

『ありゃ、多分途中から起きてたな。で、起こされるの待ってたな。』

 

「風夏お姉ちゃん、ちゃんと起きないとダメですよ?」

 

風夏

「う、ごめんなさい。」

 

「ちゃんと起きたのでいいんです!」

 

風夏

「この子は天使か。いや、女神だ。」

 

『ほら、茶番やってないで晩御飯作るぞ。』

 

「私も手伝います!」

 

『それじゃ、お願いしようかな。』

 

「任せてください!」

 

風雅、風夏、五葉

(((微笑ましいなー。)))

 

 

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
どうしよう、紫ちゃんが純粋すぎて
どうやって原作のキャラまで持って行こう……。
いや、子供の頃はみんな純粋なんだよ!
たぶんきっとそのはず。
ま、まぁ頑張ります。
いや、マジでどうやって原作キャラに近づけていこうか。
で、では今回も見てくださり、

グーローモーウグト。


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64話 鍋って美味いよね。

どうも皆さん、漫画をまとめ買いして
若干金欠な作者の黒猫のゆっきさんです。
いやー、流石にお年玉をやりくりし続けるのは辛いっすね。
大体、月に1000円〜2000円飛んでいくんで。
まぁ、漫画買うためですけどね。月に2〜3冊くらい買ってるんで。
まぁ、お小遣いも貰えてるんで、そこまで悲惨じゃないです。
今は。
とまぁ、こんな話はどうでもいいとして、本編をどうぞ。


グーローモーウグト アイルランド語でありがとう。
最近忙しくて書く時間が無い……。
週一更新はするようにしてる。



side龍弥

 

『よし、こんなもんで良いかな。』

 

どうも皆さん、ただ今晩御飯の準備中の龍弥です。

ただ、今日の晩御飯はちょっといつもと違うからね、

あいつらも気合い入れて掃除してるな。

紫とも仲よさそうだし、

紫は特に風雅に懐いてるっぽいね。

風雅と一緒に掃除してるな。

………風夏と五葉から哀愁が漂ってきてるんだけど。

 

「風夏お姉ちゃん、五葉お姉ちゃん、ちょっと手伝ってくれませんか?

風雅お兄ちゃんが違うところを片付けに行ってしまって。」

 

風夏、五葉

「「任せて!」」

 

………風雅の空気読みスキルが高すぎる。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風夏

「主人ーこっちは片付いたよー。」

 

『はい了解。じゃ、持っていくぞ。』

 

風夏

「待ってました!」

 

風雅

「おぉー!」

 

五葉

「やっぱり何度見ても良いわね!」

 

「うわぁ……美味しそう!」

 

『えー、ゴホン。それでは只今より、鍋パーティを開催します!』

 

風雅、風夏、五葉

「「「待ってました!」」」

 

「鍋……パーティ?」

 

『あー、いろんなお鍋をみんなでワイワイ食べましょう…って事だよ。』

 

「そういう意味なんですね!」

 

ごめん、適当に言ったから違うかもしれない。

 

風夏

「ねぇ主人!もう開けても良い?」

 

『そうだな、開けるか。それじゃ、オープン!』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「おぉーー!!」」」」

 

『えーと、右から、水炊き、ちゃんこ鍋、みぞれ鍋、坦々鍋だ。

みぞれ鍋は餅を喉に詰まらせないように、坦々鍋は辛いから注意してね。

あ、汁は残しておいてね、〆に使うから。

それじゃ、いただきます。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「いただきます!」」」」

 

五葉

「それにしても何でいきなり鍋をする事にしたのよ?」

 

『うーん、ただ俺が食べたかったてのもあるし、野菜が余ってたから在庫処理も兼ねてるな。』

 

五葉

「そうなんだ。あ、この坦々鍋美味しい。」

 

風雅

「あれ?五葉、辛いの苦手じゃなかったっけ?」

 

五葉

「これは大丈夫。ちょっと辛味はあるけどこれくらいなら好きよ。」

 

『ごまとか出汁とか辛いもの以外も入れたからかもね。』

 

五葉

「なるほどね。」

 

風雅

「あ!こら風夏!餅ばっかり食べるなよ!」

 

風夏

「うげ、バレた。」

 

『ちゃんと野菜も食べろよ?』

 

風夏

「わ、分かってるよ…。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『そろそろ少なくなってきたし〆の準備するか。』

 

「お、お父さん、ちゃんと食べてますか?」

 

『大丈夫、ちゃんと食べてるし、ちょくちょく料理を作る人の特権使ってるから。』

 

「料理を作る人の特権?」

 

『要するにつまみ食いって事だ。』

 

風夏

「え、ずる…いなんてことは全くありませんはい。」

 

無言の圧力って、怖いよね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side神使と娘

 

風夏

「ねぇねぇ、紫ちゃん。八雲紫って名前、主人がつけてくれたんでしょ?」

 

「はい、そうですよ。」

 

風夏

「その名前の由来とか教えてもらった?」

 

「はい、紫は私の目の色が綺麗な紫色をしているからむらさきの読みを変えてゆかりで、

八雲はその時の天気が八雲だったから八雲になりました。

お父さんの名字とは違うけど、私はお父さんがくれたこの名前を大事にしたいから

絶対に変えるつもりはないですけどね。」

 

風雅

「それがいいと思うよ。」

 

『おまたせ、〆の準備できたぞー。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side龍弥

 

 

『それで、なんの話してたんだ?』

 

五葉

「紫の名前の由来を聞いてたのよ。」

 

『さよか。』

 

風夏

「ねぇ、主人、私たちの名前の由来ってなんなの?」

 

『えーと、まず風雅と風夏だけど、二人は元々隼天狗だったでしょ?

だから空とか風に関わる字を入れたかったし二人は兄妹だから名前に共通で風を入れたんだ。

それで、最初に思いついたのは風夏でとっても活発だったし明るかったから

ふと、夏みたいだなって思ったから風夏って名前にしたんだよ。

んで、風雅は風夏と似てるけどどこか上品で紳士的だったんだよ。子供なのに。

だから、雅やかでどことなく上品な感じだったから雅の字を使って、

風雅って名前にしたんだよ。

まぁ、偶然にも風夏のかに濁点(゛)がついただけみたいになっちゃったけどね。』

 

風夏

「へぇーそうだったんだ。」

 

風雅

「僕も初めて聞いたよ。」

 

『それじゃ次は五葉だな。』

 

『五葉は割とすぐにパッて思いついたんだよ。

五葉は元々五徳猫だったから五徳猫の五を使おうと思ったんだよ。

それで「ご」よりも「いつ」って読んだ方がいいなって考えてる時に

ふわって五葉の頭に葉っぱが落ちてきたわけよ。

それで、あ、もうこれ五葉で決定だなってなったんだよ。』

 

五葉

「そうだったんだ。頭に葉っぱ乗ってたなんて気付かなかったわ。」

 

『まぁ、これが君たちの名前の由来だよ。』

 

「どれも素敵な名前ですよ、お父さん。」

 

『そりゃ良かった………ほら、鍋の〆として雑炊とラーメン作ったから食べろよ。』

 

風夏

「美味しそう!いただきます!」

 

風雅

「いただきます。」

 

五葉

「わ、美味しそう。いただきます。」

 

「いただきます!」

 

『さて、俺も食べるか。』

 

あ、そうだ、紫に勉強とかも教えないとな。

能力は……明日にでも聞いてみるか。

まぁ、今はそんなことはほっておいて、

美味しそうに食べてるこいつらを見ながら

〆を食べて幸せ気分に浸りますか。

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
え?オチ?……どこ行ったんでしょうね?
はい、すいません。
どうしてもこのまま終わりたかったんです。
今回、鍋食べながら名前解説しただけだですね。
あ、なんで鍋って思いました?理由は簡単、僕がこの前鍋食べたからです。
あ、僕は〆はラーメン派です。
ではでは、今回も見てくださり、

タック。


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65話 娘と神使の成長日記

どうも皆さん、作者の黒猫のゆっきさんです。
皆さんに一つご報告があります。
なんとですね、この
「東方龍王伝〜自由気ままな龍王様〜」が、
4月29日に連載一周年を迎えました!
一年やっててこの話数だよ……。
いや、でもまさかここまで続けられるとは。
この話を読んでくれている方たちに本当に感謝です。
ありがとうございます。
ちなみに今のお気に入り登録数146がで
UAが26395でした。(編集時)
数字は特に気にしないでやってたから
いつのまにか増えててビックリしました。
ではでは、皆様に感謝しつつ、本編をどうぞ。



タック デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語でありがとう。
いや、本当に皆様、ありがとうございます。
これからも頑張ってちょっとずつ書いていきます。
大体週一投稿かな。



side龍弥

 

どうも皆さん、うちの作者が前書きでも言ってると思いますが、

この物語が始まって一年が経ちました。

本当にありがとうございます、と龍弥です。

 

……さてそろそろあいつが……。

 

作者(黒猫のゆっきさんは長いので本編中は作者で統一してます)←今更。

「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンっと、どうも皆さん、

前書きぶりの作者です。」

 

『呼んでないんだよなぁ。』

 

作者

「え?じゃぁ、呼ばれてないけどジャジャジャジャーン、か?」

 

『どうでもいいから、さっさと俺の記憶消して帰ってくれ。』

 

作者

「辛辣ゥ。」

 

『ええからはよ俺の記憶消して本編行けや。』

 

作者

「唐突な関西弁に俺氏びっくり。」

 

『さっきまで2ch見てたからって俺氏やめろ。』

 

作者

「分かったって、それじゃ皆さん、長らくメタ茶番にお付き合いどうもありがとうございました。

では、ここから本編、スタートです。」

 

『やっとだよ。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

うーん、このたまにある

ちょっと前に何をやってたか忘れる現象どうにかしたい。

何か誰か喋ってたような気がするんだけどなぁ。

風雅たちに聞いても分からないらしいし、なんなんだろな。

もしかして誰かに記憶を消されてたりしてな。

まぁ、考えても分からないなら考えるだけ無駄だな。

 

さて、そろそろあいつらが帰ってくると思うんだが。

俺?相変わらず主夫やってます。

今は部屋を掃除中。

ん?……はは、懐かしい物が出て来たな。後でみんなで見ようかな。

 

??

「お父様ー!」

 

??

「「「ただいまー!」」」

 

そこには綺麗な女性と中学生くらいの男女三人。

 

『あぁ、お帰り風雅、風夏、五葉、紫。』

 

はい、ここの作者お得意の時間飛ばしです。

前回からまぁまぁ時間たってます。

紫は子供から大人になってるし、

風雅、風夏、五葉はちょっと成長して中学生くらいになってるし。

龍奈は神使はある程度成長したらそれ以上成長しないって言ってたけど、

どうやらうちの神使は例外なようですな。

龍奈も「わけがわからないよ。」って言ってたしな。

あ、俺も背が伸びて今は190くらいあるんじゃないかな?

まぁ、詳しいことはアレに書いてあるしな。

みんなでアレをみるか。

 

『あ、そうそう、掃除してたらこんなの出てきたんだけど一緒に見ない?』

 

風夏

「なになに?【娘と神使の成長日記】?」

 

五葉

「こんなの書いてたんだ。」

 

『あぁ、たまに読もうって思って本棚に入れてたの忘れてたの。』

 

「お父様、早く見ましょう。お父様が何を書いていたのか気になります。」

 

『そうだな、それじゃ見ていくか。』

 

 

 

〜【娘と神使の成長日記】〜

 

 

◯月△日

鍋パーティーをやった次の日。

紫に何か能力はあるのかと聞いたが紫に能力はないらしい。

ただ、急に能力が開花する可能性があるからしっかり修行はさせようと思う。

最初は俺がやるけど慣れて来たら風雅たちに任せようと思う。

人に教えるってのもいい勉強になるだろう。

 

 

 

風夏

「あーやったね、鍋パーティー。」

 

風雅

「今でもたまにやってるよね。」

 

『まぁ、鍋は食材の在庫処理にピッタリなんだよ。』

 

 

◯月△日

紫の能力が開花した。

本当にいきなりで、紫が修行してる途中に

にゅんって空間が裂けて目玉がいっぱいの気持ち悪い

空間が広がってたんだよな。

紫は怖がって泣いちゃったから、この能力については

また今度にしよう。

あと、俺の布団に潜り込んで来た。

かわええ。

 

 

 

 

五葉

「あーこんなこともあったわね。」

 

『そうそう、いきなり目玉がいっぱいの空間が出て来たんだもんな。

そりゃ怖くもなるわ。んで、俺の布団に潜り込んで来たんだよな。』

 

「うぅ、もう忘れてよ……。」

 

 

 

 

◯月△日

紫の能力の詳細が分かった。

どうやら空間操作系の能力で次元のスキマに

空間を作り、いろんな場所に一瞬で移動できたり、

物をその空間にしまえたりできる。

なかなか強力な能力だ。

でも何か違和感がある。

 

 

 

 

◯月△日

やっぱりだ。

違和感を感じてもっと詳しく調べて見たら

とんでもない能力だった事が判明した。

その名も【境界を操る程度の能力】だ。

あのスキマはこの能力のうちの一つだったんだ。

この能力はその名の通り境界を操る。

例えば、地平線や水平線も境界だ。

精神的なことを言えば、人の心の壁や

人との関わりの範囲、これらも境界だ。

かなり応用が効く能力のようだ。

しかし、周りの空間や能力を使う対象が自分より強ければ

能力は効かないらしい。

それは紫が強く慣れば問題ではないだろう。

ちなみにあの空間の名前はスキマになった。

 

 

 

風雅

「そうそう、この辺りから紫が能力を使い始めたんだよね。」

 

「スキマの目玉に怖がりながらも修行した記憶があるわ…。」

 

 

 

◯月△日

風雅たちが大きくなっていた。

ちょっとずつほんのちょっとだけ伸びていってたので

気づくのが遅くなった。

龍奈が来て「わけがわからないよ。」って言って帰っていったな。

こっちの方がわけがわからないよ。

あ、俺もちょっと伸びてた。

 

 

 

 

風夏

「あはは、本当にこれは謎だよね。」

 

『そうなんだよ。龍奈に聞いてもはぐらかされるからなぁ。』

 

 

〜真相〜

龍奈

「たまたま見てたアニメのネタだなんて言えない。」

 

 

 

『さて、お次は……うわ、ちょっとこれは飛ばさない?』

 

風夏

「んー?何を隠してるのかなー主人ー?」

 

風雅

「さ、続きを見ましょう。」

 

『君ら本当に強引になって来たね。』

 

 

 

 

 

 

◯月△日

泣きそうなんだが。

いや、嬉し泣きの方な。

えっと、まず事の発端を説明しよう。

紫に勉強を教えてたら、間違って俺も載ってる神の家系図

見せちゃったんだよ。

あ、ヤバって思ったけど紫がもう見ちゃって、

見ちゃった?って聞いたら、はいだって。

あちゃーって思ってたら、お父さんは神様何ですか?だって。

嘘はつけないからそうだよって答えたら、

お父さん凄いですね!あ、私は妖怪ですけどお父さんの子供でいいんでしょうか?

だってよ。

もちろんいいんだよって言ったら、良かったです!だって。

ついでに風雅たちが神使だってことも教えた。

風雅お兄ちゃんたちがお父さんの神使なら私はお父さんの娘ですね!

だって。

ちゃんと風雅達も改めて自己紹介してたな。

なんか途中で笑い出してたけど。

まぁ、一件落着かな。

 

 

 

 

 

 

 

龍弥、紫

「「恥ずかしい……。」」

 

風夏

「そうそう、この時に主人が神だって言ったんだよね。」

 

風雅

「その次の日くらいだっけ?龍奈さん達が来たのは。」

 

『そうだな、すごく会いたがってたけど俺がまだ神だって言ってなかったから遠慮してたらしいんだよね。確か次のページに書いてたと思うぞ。』

 

 

◯月△日

龍奈達が来た。

ずっと前から見てたけど俺に遠慮して来なかったんだと。

正直すまんかった。

忘れてたって言ったら泣かれるので言わない。

これからちょくちょく来るだろうな。

あと、紫にお父様って言われた。

月夜見とかの言葉遣いを真似たらしい。

 

 

 

五葉

「私は正直助かったわ。あの人たち悪い人じゃないんだけど、

なんか怖いのよね。月夜見さんは別だけど。」

 

『まぁ、全員可愛いもの好きだからな。月夜見はあの中じゃ常識はなってる方だからな。』

 

「私は楽しかったですよ?」

 

『それなら良かったよ。』

 

 

 

〜読み進めていく龍弥たち〜

 

 

風雅

「あ、これが最後のページですね。」

 

 

◯月△日

ここまで色々書いて来たが、紫は綺麗な女性に成長し、

風雅、風夏、五葉はちょびっと成長して中学生くらいになった。

まぁ、実力はやばいくらい上がってるけど。

紫もどんどん強くなっていってるからな、風雅達に紫の修行を任せたのは

正解だったな。

まぁ、たまに俺がいくと全員が全員目を輝かせて来るんだよな。

………もうちょっと修行の方にも顔出すかな。

でも前に一日中修行に付き合ってたから晩御飯が作り置きのやつになった時

ちょっと不機嫌だったからなぁ。

難しい。

まぁ、何事もほどほどにだな。

紫も風雅も風夏も五葉もかなり立派になったからこの成長日記は

これで終わりだ。

若干、親離れ、主人離れできてない気もするが……。

まぁ、立派になったことには変わりない。

これでこの【娘と神使の成長日記】は終わりだ。

あ、俺の日記はこれからも継続して書いていくから何かあれば

そっちを見てな。

 

 

 

 

 

 

『ふぃ〜まぁまぁ、時間かかったな。』

 

五葉

「まぁ、面白かったからいいわよ。」

 

風夏

「お腹すいたねー。」

 

「面白かったわね!」

 

『そういや、紫の言葉遣いの元は月夜見か。』

 

「たまに崩れちゃいますけどね。」

 

『まぁ、それでいいんじゃないかな。』

 

風夏

「ねー主人ーお腹すいたよー。」

 

『分かったよ。ならご飯にしようか。』

 

風夏

「いえーい。」

 

『あ、君ら、一つ聞いていい?』

 

風雅

「何ですか?」

 

『君ら、親離れとか、主人離れとかする気は「ないですね!」…さよか。』

 

 

当分はこの賑やかさが続くらしい。

まぁ、いいんだけど、何事もほどほどにな。

 

風夏

「主人ー!早くー!」

 

五葉

「早くしてよ!」

 

風雅

「主人、片付けはやっておくのでお願いします。」

 

「あ、風雅お兄ちゃん私も手伝うわ。」

 

五葉

「大人の紫に見た目中学生くらいの風雅がお兄ちゃんって言われるのは違和感たっぷりね。」

 

「やっぱり、昔からの癖は抜けないわね。」

 

風夏

「あんまり無理はしないほうがいいよー。」

 

風雅

「風夏はだらけ過ぎなんだよ。」

 

風夏

「うげ、また始まった。」

 

風雅

「あ!コラ風夏!片付けるんだから逃げるな!」

 

『あれ?風夏は晩飯食べないの?』

 

風夏

「さぁ!お兄ちゃん達!ちゃっちゃと片付けるよ!」

 

五葉

「はぁ、相変わらずねぇ。」

 

風雅

「やっぱり主人は風夏の扱いに慣れてるね。」

 

『基本、食べ物で釣ればうまくいく。』

 

風雅、五葉

「「なるほど。」」

 

風夏

「なんかボロクソ言われてる気がするんだけど?」

 

 

龍弥、風雅、五葉

「「「キノセイキノセイ。」」」

 

風夏

「そう?……っていくらなんでも隣で言われてたら気づくよ!」

 

風雅

「あはは、ごめんごめん。さ、片付けよう。」

 

風夏

「むぅ、しょうがないなぁ。」

 

五葉

「じゃ、私はあっちを片付けて来るわね。」

 

「じゃ、私も片付けて来ますね。」

 

『はいよー、じゃみんなよろしくね。』

 

 

 

…………ほどほどって、なんだっけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れさまでした。
どうしても1話でやりたかったのでこんなに長くなってしまいました。
4000字超えちゃってるよ。
あ、パシフィック リム面白かったです。
さて、最後に全然関係のない話をしましたが、
今回も読んでくださり、

キートス。


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66話 久々の休暇で戸惑う龍弥さん。

どうも皆さん、ここ最近映画見まくってるなって
思う作者の黒猫のゆっきさんです。
この間、パシフィックリム見て、ジュマンジ見て、
レディープレイヤーワン見たからね。
そして、5月18日にはアニゴジ二章とランペイジが
公開されるしね。
ここ最近は見たい映画がどんどん公開されて来て嬉しい。
あ、ちなみに映画見るときはポップコーンとウーロン茶です。
さて、関係ない話もここまでにして、本編をどうぞ。



キートス フィンランド語でありがとう。
映画のパンフレットってちょっと高いよね。
まぁ、この値段でこのボリューム!?ってのもあるから
一概には言えないけどね、


side龍弥

 

どうも皆さん、ただいま超絶暇な龍弥です。

あ、いや、暇なのにもちゃんと理由がありましてね。

昨日の夜にね……

 

 

風雅

「明日は1日、主人は何もしないでください。」

 

『え?なんだ急に。』

 

風夏

「さっきみんなで話したんだけどね、主人は働き過ぎなんじゃないかなって思ったの。」

 

五葉

「私たちはいっつもいろんなとこに行ってあんまり手伝ってないじゃない?」

 

『いや、食材を取って来てくれるだけでもありがたいんだけどな。』

 

「それでもです。お父様は働き過ぎなんです。」

 

『えー?そんなに働いてるかなぁ?』

 

風雅

「じゃぁ、いつも何してるのか言ってください。」

 

『えっと、起きたら全員分の朝ごはん用意して、君らが出かけたら洗い物とか掃除したりして、

昼ごはんの準備して、食べ終わったら後片付けして、おやつ作ったりして、また洗い物して、

晩ごはんの準備して、洗い物して、色々やって、寝る準備して、寝る、って感じかな?

まぁ、たまに君らの修行に付き合ったり、色々する事もあるけど。』

 

 

 

完全に専業主夫の一日である。by作者

 

 

 

風雅

「………うん、1週間ぐらい休んでもらおうか。」

 

五葉、風夏、紫

「「「そうね(だね)(ですね)」」」

 

『いやいや、ちょっと待て、1週間も暇なんて俺が死ねる。』

 

風雅

「いや!流石にこれは働き過ぎです!」

 

風夏

「そうだよ!倒れたりしたらどうするの!」

 

『いや、大丈夫だって。俺が好きでやってるんだから。』

 

五葉

「いいから休みなさい!」

 

「私たちが心配なんです!」

 

『えーー………はぁ、分かったよ、休めばいいんだろ、休めば。』

 

風雅

「お願いします。」

 

『だけど、せめて、明日一日だけにして。それ以上は本当に暇で死ねるから。』

 

風雅

「むぅ、分かりました。でも!これからは適度に手を抜いてくださいね!」

 

『分かったよ。』

 

五葉

「明日は私たちが家の事をやるからね!」

 

「お父様は休んでいてくださいね。」

 

『分かったよ、じゃぁ、明日は頼むぞ。』

 

 

 

 

 

……的な感じで俺は今日一日暇なんですよ。

俺が動くたびに「主人は何もしないで!」って言われるし。

トイレに行きたいだけなんだけど。

うーん、ただこうしてるだけだとあれだからなぁ。

川の方に釣りにでも行くかな。

 

『ちょっと川の方に行ってくるよ。』

 

風夏

「釣りでもするの?」

 

『あぁ、君らが家事とかしてくれてるからのんびり釣りでもしてくるよ。』

 

風夏

「分かった、気をつけて行って来てね。」

 

『あぁ、夕方には戻るよ。』

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、釣りに来たわいいものの。

 

『さっきと大して変わんねぇー。』

 

そうだよな。そりゃそうだよな。

魚が喰いつけば色々やることがあるけど、

食いつくまでは暇だもんな。

 

『はぁーなんかないかなー。』

 

んー、釣りはやめるか。

魚もまぁまぁ釣れたし、なんか違うことしよ。

って言っても何しようかなー。

 

龍奈

「お兄ちゃん今暇!?」

 

『ん?龍奈か、あぁ、超絶暇だぞ。』

 

龍奈

「なら良かった!ちょっと手伝って!」

 

『なんだ、なんかあったのか。』

 

龍奈

「うん、ちょっと、色々あって。」

 

『まぁ、暇だからいいよ。』

 

龍奈

「本当!?ありがと!」

 

『んじゃ、早速行きますか。』

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

龍奈

「いやー、ありがとお兄ちゃん、助かったよ。」

 

『まったく、なんでここがこんな壊れ方するんだよ。』

 

龍奈

「いやー、あはは、月夜見怒らせちゃってさ。」

 

『お前らも懲りないよな。何やったんだよ。』

 

龍奈

「ほんのちょっと締め切り過ぎたからってあんなに怒ることないのに。」

 

『そのほんのちょっとってのはどのくらいなんだ?』

 

龍奈

「えっと………一週間くらい?」

 

『それはほんのちょっととは言わないな。』

 

龍奈

「あはは、まぁ、やる事もちゃんとやったし、お兄ちゃんのおかげで壊れたのも直ったしこれで

解決でしょ。」

 

『まったく………そういえばなんで龍奈は俺のことお兄ちゃんって呼んでるんだっけ?』

 

龍奈

「どうしたの急に?」

 

『いや、俺は紫のお父さんやってるけども、そういや龍奈達も俺が生み出したんだよなって思ってな。』

 

龍奈

「うーん、別にお父さんでも良かったんだけど、それだとなんか遠い感じがして嫌だったから

お兄ちゃんって呼ぶようにしたんだよ。

それに第一印象がお父さんって言うよりお兄ちゃんだったからっていうのもあるけどね。」

 

『なるほど。あり?じゃ、なんで伊邪那岐とか月夜見も俺のことお兄様とか呼んでるんだ?』

 

龍奈

「あ、それは私がみんなもお兄ちゃんの事はお兄ちゃんって呼んでねって言ったからだと思う。

まぁ、お兄様って言ってるけど。」

 

『お前が元凶かい。ま、俺もその呼び方の方が慣れてるからな。』

 

龍奈

「じゃぁもうそれでいいんじゃない?」

 

『だよな。』

 

 

コンコン………ガチャ

 

 

伊邪那美

「龍奈姉さ……ってお兄様!?いつ来てたんですか!?」

 

『ついさっきだよ。龍奈に修理頼まれてな。』

 

伊邪那美

「あー、龍奈姉さんが月夜見に叱られた時のですね。」

 

龍奈

「そうなの、末っ子なのになんであんなに怖いのかな。」

 

伊邪那美

「ですよね。なんであんなに怖いのかしら。」

 

龍奈

「そもそも月夜見は厳しすぎるんだよ!」

 

伊邪那美

「確かに、龍奈姉さんより姉さんらしいわね。」

 

『えーと、お二人さん?後ろ見てみ。』

 

龍奈、伊邪那美

「「え?」」

 

月夜見

「」ニコニコ

 

龍奈

「あ、え、えっと、どうしてここに?」

 

月夜見

「龍奈姉さん、まさか会議があるの忘れたわけじゃないですよね?」

 

龍奈

「あ、やば。」

 

月夜見

「伊邪那美姉さん、龍奈姉さんが来ないから呼んでくるって言ったの忘れましたか?」

 

伊邪那美

「あ、そうだった。」

 

月夜見

「まぁ、いいです。今は会議優先ですしね。」

 

龍奈、伊邪那美

「「やった!」」

 

月夜見

「お説教は会議が終わってからにしましょう。」

 

龍奈、伊邪那美

「「」」orz

 

月夜見

「では、お兄様、失礼します。」

 

『あぁ、じゃ、俺もそろそろ帰るかな。』

 

月夜見

「あ、そうだ、今日の夜家に行ってもいいですか?仕事もなくて暇なんです。」

 

『あぁ、いいぞ。今日は風雅達がご飯作ってくれてるからな。』

 

月夜見

「ふふ、それは楽しみです。では、夜にお邪魔しますね。」

 

『りょーかい。んじゃ、後は頑張れよ。』

 

月夜見

「はい。さ、姉さん達、行きますよ。」

 

龍奈、伊邪那美

「「イエスマム!」」

 

 

月夜見も大変だな。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、それじゃそろそろ帰りましょうか。

風雅達に月夜見来るって言っとかなきゃな。

あと、一つ分かったのが、俺は休日の使い方がヘタクソだって事だな。

何にもする事思いつかないんだもんな。

ま、俺は主夫してる方が性に合ってるな。

でもまぁ、俺の事心配してくれたのは素直に感謝しなきゃな。

……明日みんなの好きなおやつ作ってやろ。

 

 

『ただいまー。』

 

 

 

 

 

続く




はい、お疲れさまでした。
今回投稿遅れてすいませんでした。
最近忙しくて疲れてて寝落ちしちゃうんです。
忌まわしき体育祭め。
何が祭りじゃコノヤロー。
ま、体育祭への恨みもこのくらいにしましょうか。
では、今回も見てくださり、

アーチュ。


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67話 苦労なさってるようで……。

どうも皆さん、東方茨歌仙を買うかどうか
迷ってる作者の黒猫のゆっきさんです。
買いたいけどお金とも相談しなきゃいけないしね。
難しいところです。
あ、鈴奈庵は全巻持ってます。
鈴奈庵、全体的にキャラがイケメンなんですよね。
ビジュアル的にはマミゾウさんが一番好きですね。
あの和服がカッコいい。
さて、この話もここまでにして、本編をどうぞ。


アーチュ リトアニア語でありがとう。
うーん、悩む。




side神使と娘

 

五葉

「主人のしてた事がこんなにブラックだったとはね。」

 

風夏

「まぁ、ブラックにしちゃったのは私たちにも責任はあるしね。」

 

風雅

「それでもこの量をさっさとやっちゃう主人はもう家事の神様でいいと思う。」

 

「一番偉い神様のはずなんですけどね。」

 

風夏

「って事は、私とお兄ちゃんと五葉は神使の中では一番偉いのかな?」

 

風雅

「うーん、どうなんだろ?そもそもほかの神使と会った事ないしね。」

 

五葉

「そういえば私たち、月夜見さん達ぐらいしか神様と交流ないわよね。」

 

風夏

「あー、そういえばそうだね。」

 

風雅

「それは、主人と一緒に旅してるからじゃないかな?」

 

風夏、五葉

「「納得。」」

 

「な、なんかさらっとすごい会話してますね。」

 

 

『ただいまー。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side change

 

side龍弥

 

 

さてさて、どうも皆さん龍弥です。

ただいま帰宅中です。

もうすぐ家に着くんだけど、とりあえず、着いたら、まず、魚を捌いて……

あ、ダメだ、今日は家事禁止だった。

それじゃ、魚は五葉に任せるか。

魚の扱いは五葉が一番上手いからな。

ちなみに風雅は山菜や薬草などの植物系が得意で、

風夏は言わずもがな肉ですね。

笑顔で熊を解体してたのは軽くホラーでした。

もう少し絵面を考えよ?

とまぁ、こんな事を考えてたら家に着いたな。

 

 

『ただいまー。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「おかえりなさい!」」」」

 

『うわ、すごい片付いてるな。心なしか部屋全体が明るいし。』

 

風夏

「かなり頑張ったんだよ!」

 

五葉

「ま、まぁ、主人には色々してもらってるし、これぐらいはね。」

 

風雅

「頑張りましたよ。」

 

「大変でした…。」

 

『みんなお疲れ様。これお土産、五葉よろしくね。』

 

五葉

「うわぁ、かなりいい鮎じゃない!こんなに大きいのは珍しいわね!これは腕がなるわ!」

 

風夏

「じゃぁ、僕たちはご飯を作ってきますね。」

 

『あ、ちょい待ち、今日は月夜見が来るから多めにお願いね。』

 

五葉

「本当!?月夜見さん来るの!?」

 

『あぁ、夜に来るって言ってたな。』

 

五葉

「それならもっと気合入れてご飯作らなきゃね!」

 

『期待してるよ。』

 

五葉

「任せといて!」

 

風雅

「それじゃ、僕らも五葉を手伝おうか。」

 

風夏

「りょーかい。」

 

「頑張ります。」

 

 

さて、それじゃ俺はおとなしく待ってるとしましょうか。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ガチャ

 

月夜見

「お邪魔しまーす。」

 

『いらっしゃい。ご飯もうすぐできるみたいだからこっちで待ってよう。』

 

月夜見

「あ、今日は五葉ちゃん達が作ってくれるんですね。」

 

『あぁ、働き過ぎだって言われて強制休暇取らされた。』

 

月夜見

「まぁ、いい機会だったんじゃないですか?」

 

『あぁ、そうかもな。』

 

五葉

「あ!月夜見さん!こんばんは!」

 

月夜見

「こんばんは、五葉ちゃん。」

 

五葉

「今日は私たちがご飯作ったから楽しみにしててね。」

 

月夜見

「はい、分かりました。」

 

『それじゃ、あっちで待ってるよ。』

 

五葉

「わかったわ、もうすぐできるから待っててね。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

月夜見

「酷いと思いません!?全部私に丸投げですよ!?別に仕事もあるって言うのに!」

 

えーと、はい。

月夜見さん、だいぶご乱心です。

酔っ払ってるだけなんですけどね、滝のように愚痴が流れ出て来てます。

月のことやら、仕事のことやら、職場のことやら、龍奈のことやら……etc

とまぁ、数え切れないくらい出て来るんですよね。

この際だから全部吐き出してもらおうかな。

あ、物理的に吐き出すのはいいんで。いやマジで。

 

五葉

「月夜見さん……大変ね。」

 

月夜見

「そーなんですよ!あーもう!五葉ちゃんは私の癒しですよー!もう最高。」

 

かなりテンションがハイになってるね。

 

五葉

「ふにゃぁぁーー。わらしも月夜見さんにしゃわられるのはしゅきでしゅよー。」

 

月夜見は酔うとテンションがハイになって、五葉は呂律が回らなくなるタイプか。

 

月夜見

「はぁーーもう帰りたくないー。」

 

五葉

「お仕事はちゃんとしなきゃらめれすよー?」

 

月夜見

「はい!頑張ります!」

 

あ、風雅と風夏と紫はもう酔いつぶれて寝てます。

何気に布団に運ぶのが大変だった。

あいつらも酒には強いけど、この酒自体が度数高いからな。

五葉は月夜見にずっとにゃしにゃしされてたから酔いつぶれるまでは飲んでないみたいだな。

俺?俺はある程度呑んで、食器とか片付けてるよ?

え?家事禁止じゃないのかって?もう12時過ぎてるから無効です!

 

月夜見

「ふわぁー、眠くなってきました。」

 

『今日、泊まっていくか?』

 

月夜見

「いいんですか?」

 

『あぁ、さっき明日は休みだって言ってただろ?だから泊まっていってもいいぞ。』

 

月夜見

「それじゃお願いしますー。おやすみなさーい。」

 

『あ、ちょ、こら!……寝ちゃったよ。しゃーない、月夜見も疲れが溜まってるんだろうしな。

よっこらせ、布団まで運んでやるか。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『さて、月夜見も布団に寝かせたし、後は……。』

 

五葉

「ありゅじー、なでてなでてー。」

 

『ん?どした?』

 

五葉

「ふみゅー、ありゅじのにおいー。」

 

『ほれ、布団に寝なさい。』

 

五葉

「いやー、ありゅじとねりゅー!」

 

五葉さんよ、

 

 

 

俺 を 萌 え 殺 す 気 か ?

 

 

 

いやー、この可愛さには敵いませんわ。

 

 

『わかったよ、なら一緒に寝ようか。』

 

五葉

「わーい、ありゅじといっしょー!」

 

『そうだな。それじゃ五葉、おやすみ。』

 

五葉

「おやしゅみー。」

 

『……手は離してくれないの?』

 

五葉

「や!はなしゃないの!」

 

『………わかったよ、好きにして。』

 

五葉

「むふふ。おやしゅみー。」

 

『はいはい、おやすみ。』

 

 

 

酔ってる時の五葉の破壊力ヤバイ。

そして、俺の手を握る力もヤバイ。

 

ま、俺もさっさと寝ますかね。

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
なんかどんどん月夜見のキャラが濃くなっていく。
ま、いっか。
神白家の面々はこれからもちょくちょく出て来ますので、
よろしくです。
では、今回も見てくださり、

スパシィーバ。


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68話 今になって恥ずかしくなるパターン。

どうも皆さん、まだアニゴジ二章とランペイジを
見に行けなくてつらみが深い作者の黒猫のゆっきさんです。
今週末、やっと見に行けます!
それまでの辛抱だ……。
ツイッターとかでもネタバレ喰らわないようにしてたから
見るのがすごい楽しみです。
では、この話もここまでにして、本編をどうぞ。



スパシィーバ ロシア語でありがとう。
そもそも公開する映画館が少ないよね。
ランペイジはまぁまぁ公開劇場数多いけど
アニゴジは少ないよね。
地方民には辛い。


side龍弥

 

どうも皆さん、龍弥です。

現在時刻、朝の4時です。マジで三時間睡眠だったな。

まぁ、別に疲れてはないけど。

なんでか知らんけど、いつもこの時間に起きるんだよなぁ。

二度寝しなければだけど。

でも今日は月夜見もいるし、なんか、昼までに帰んなきゃ行けないらしいからね。

朝飯作らなきゃだめだから二度寝なんてしてられん。

さて、何を作ろうかね。

あ、そういえば月夜見はキノコの味噌汁ときんぴらごぼうときゅうりの漬物をリクエストしてたな。

きゅうりの漬物はあるからいいとして、味噌汁ときんぴらごぼうはないから作るか。

後は、何作ろうかな。

まぁ、あるもの適当に使ってなんか作るか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

月夜見

「おはようございます。」

 

『あ、おはよう。月夜見、二日酔いとか大丈夫?』

 

月夜見

「はい、大丈夫ですよ。二日酔いとかあまりしないので。」

 

『でも、酔いやすいよね。』

 

月夜見

「うっ、ま、まぁ、二日酔いで気持ち悪くなるよりはいいじゃないですか。」

 

『まぁ、そうだな。龍奈とか伊邪那美とか天照はガブガブ飲んで毎回二日酔いになってるよな。』

 

月夜見

「伊邪那岐兄さんと素戔嗚夫婦はちょっとずつ飲んでほどほどでやめますもんね。」

 

『あ、そういえば伊邪那美と伊邪那岐も夫婦だよな?』

 

月夜見

「えぇ、いつもイチャラブしてますよ。」

 

『まぁ、どっちも昔から喧嘩するけど仲よかったもんな。』

 

月夜見

「伊邪那美姉さんは恥ずかしいのか私たちに内緒でデートとかしてますけどね。

明らかに機嫌が良かったりニヤニヤしてるので分かりやすいですけどね。」

 

『……じゃ、なんで伊邪那美は俺にくっついてくるん?』

 

月夜見

「伊邪那美姉さん曰く、お兄様は別!、だそうです。」

 

『えぇ、伊邪那岐は怒らんの?』

 

月夜見

「お兄様ならオッケーらしいです。」

 

『えぇ……?君らの俺ならオッケーの基準が分からん。』

 

月夜見

「まぁ、みんなお兄様に育てられてますし、大好きなんですよ。」

 

『そんなもん?』

 

月夜見

「お兄様は見た目若いですしね。まぁ、親しい男性がお兄様か兄弟くらいって言うのもあるんでしょうけど。

そもそもほかの男なんて興味ないです。」

 

『前半若干引っかかるけど、ほかの男も見ようよ。』

 

月夜見

「善処します。」

 

『絶対しないやつだこれ。』

 

月夜見

「まぁまぁ、それより私も何か手伝いますよ。」

 

『そういや、二人で料理するのも久しぶりだな。』

 

月夜見

「そうですね。でも、私も結構料理するので邪魔にはなりませんよ。」

 

『まぁ、元々上手かったしね、それじゃ手伝ってもらおうかな。』

 

月夜見

「はい!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

風雅

「おはようございます。」

 

『おはよー。』

 

月夜見

「おはようございます。」

 

風雅

「あ、すいません、僕も手伝います!」

 

『うーん、もう完成するしな。あ、なら、風夏たちを起こしてきてくれ。』

 

風雅

「わかりました!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

風夏

「……おはよ。」

 

「……おはようございます。」

 

『二人とも二日酔いか。あれ?五葉は?』

 

風雅

「えっと……羞恥で悶えてます。」

 

『あー、酔ってる時の記憶残ってるパターンか。』

 

風雅

「そうみたいです。」

 

『うーん、じゃ、俺が行ってくるわ。』

 

風雅

「わかりました。」

 

『あ、風夏、紫、そこに二日酔いの薬置いといたから。』

 

風夏

「……ありがとー。」

 

「……ありがとうございます。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『おーい、五葉ー?』

 

五葉

「な、なによ!」

 

『朝ごはんできたからおいでー?』

 

五葉

「あぅぅぅ、なんで私あんな恥ずかしいこと言ってたのかしら。」

 

『まぁ、酔ってたししゃーないしゃーない。』

 

五葉

「なんで主人は平気なのよ!」

 

『いやまぁ、嬉しかったし。』

 

五葉

「ふぇっ!?」

 

『そりゃ、自分の家族に甘えられれば嬉しいよ。』

 

五葉

「あぅぅぅ………よし、もう!お終い!この話はおしまい!じゃ、私は先に行ってるから!」

 

『あちょ!……行っちゃった。俺も行くか。』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

五葉

(もうちょっと素直になりたいな…。)

 

五葉

(でも、主人甘えられるの嬉しいって言ってたし。)

 

五葉

(もっと甘えてもいいわよね!)

 

 

 

もう十分に甘えているとは気づかない五葉である。by作者

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『さて、なんか自己解決したみたいだし、俺も戻らないとな。』

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 




はい、お疲れ様でした。
もうちょっとこの章は続きます。
では、今回も見てくださり、


ジェンクイェン。


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69話 紫の夢

どうも皆さん、やっとアニゴジ二章、ランペイジを見ることができた
作者の黒猫のゆっきさんです。
いや、もう最高でしたね。
アースさんの顔がドアップではっきり映ったり、
メカゴジラがあんな使い方をされるとか、
何より、伏線が盛りだくさんでしたね。
今から三章が楽しみです。
ランペイジもアニゴジ二章と同じく期待通りの面白さでしたよ。
一番印象に残ったのは最初嫌な奴だったのに終盤になったらめっちゃかっこよかった人がいたことかな。
しかも、誰もが一度は聞いたことがある声の人が吹き替え担当してました。
僕は聞いてすぐピンときましたよ。
パンフレットも買って、読みましたし、アニゴジ二章は二回も見たし、最高の1日でした。
さて、長くなってしまいましたが、本編をどうぞ。

ジェンクイェン ポーランド語でありがとう。
あーーーサントラ欲しいよーー。
でもお金がないよーーー。



side龍弥

 

『いただきます。』

 

風雅、風夏、五葉、月夜見

「「「「いただきます!」」」」

 

どうも皆さん、風夏と紫が二日酔いだったり、五葉が羞恥で悶えてたりと、

なんやかんやあって、今から朝食の龍弥です。

今日は月夜見もいるからいつもより多めだな。

 

龍奈

「お兄ちゃんおはよー!」

 

『あぁ、おはよ。どうした?こんな時間に。』

 

龍奈

「あはは、えーっと、私の分のご飯もあったりしないかなー、なんて思ってるわけでして……。」

 

『……そこに座っとけ。追加で作る。とりあえずそこにあるの適当に食べといて。』

 

龍奈

「ありがとお兄ちゃん!そうゆうとこ大好き!」

 

月夜見

「龍奈姉さん、今日の料理当番は伊邪那岐兄さんだったと思うんだけど、何かあったの?」

 

龍奈

「うん、それがね、伊邪那岐、急に呼ばれたみたいでね朝起きたら、

【伊邪那美も一緒に呼ばれたので行ってきます。朝食を作る時間がなかったので、お兄様のところで食べてください。】

って書き置きがあったんだよね。

素戔嗚夫婦は出張に行ってるし、天照はまだ帰ってなかったからね、ここに来たの。」

 

『そりゃ、運がなかったな。』

 

龍奈

「んー、そうでもないよ。お兄ちゃんの美味しいご飯食べられると思えばラッキーだったよ。」

 

『そうか、そう言われると嬉しいな。』

 

風夏

「今日の朝は賑やかだね!」

 

五葉

「そうね、いつも賑やかなのに龍奈さんと月夜見さんもいるからいつも以上に賑やかね。」

 

『おいおい、五葉はともかく、風夏は二日酔いなんだから大人しくしてろ。』

 

風夏

「しじみ食べたら治ったよ!」

 

『えぇ…?なんで?』

 

風夏

「まぁ、治ったんだからいいじゃない?」

 

『君はもうちょっとそうゆうとこ気にした方がいいよ。』

 

「私もだいぶ良くなりました。」

 

『しじみすげぇな。』

 

風雅

「キノコとしじみって意外と合うんですね。」

 

月夜見

「今度作ってみようかしら。」

 

龍奈

「いいね!作って!」

 

月夜見

「龍奈姉さんも料理できるようになってくださいよ。」

 

龍奈

「これでも昔よりはマシになったんだけどね。」

 

『あぁ、アレはヤバかった。鍋が溶け出したもんな。』

 

月夜見

「えぇ、ついでに、換気扇もボロボロになってましたね。」

 

風夏

「それは……。」

 

五葉

「相当ね。」

 

風雅

「そんなことが……。」

 

「鍋が……溶ける……え?」

 

龍奈

「む、昔の話だよ!今はそんなことないもん!」

 

『得意料理は?』

 

龍奈

「ゆで卵!」

 

『………今度料理を一から教えてやる。』

 

龍奈

「あはは、お願いします。」

 

『ほれ、龍奈の分できたぞ。』

 

龍奈

「ありがとう!いただきます!」

 

風夏

「主人!おかわり!」

 

『はいよ。』

 

月夜見

「あ、私もお願いします。」

 

風雅

「僕もお願いします。」

 

五葉

「私も。」

 

「私もお願いします。」

 

『全員おかわりね。りょーかい。』

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

龍弥、龍奈、月夜見、風雅、風夏、五葉、紫

『「「「「「「ごちそうさまでした。」」」」」」』

 

龍奈

「久しぶりのお兄ちゃんのご飯美味しかったー!」

 

月夜見

「ですね。」

 

『それは、作った側としては嬉しいね。』

 

龍奈

「あー、そろそろ帰んなきゃね。」

 

月夜見

「そうですね、では、お兄様、また今度。」

 

『あぁ、体には気をつけてな。』

 

龍奈

「じゃ、また今度ね、お兄ちゃん。」

 

『あぁ、次に来た時は料理を教えてやるからな。』

 

龍奈

「うん、お願いね。」

 

『じゃ、また今度。』

 

龍奈、月夜見

「「お邪魔しました。」」

 

さて、それじゃ片付けますかね。

 

「あの、お父様、少し、良いですか?」

 

『ん?どうした?』

 

「その、お話があります。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「人間と妖怪って仲良く暮らせないんでしょうか。」

 

『と、言うと?』

 

「修行の途中、いろんな人間や妖怪を見ました。

妖怪を恐る人間、人間を恐る妖怪、妖怪を恨む人間、人間を恨む妖怪、

だけど、そのほとんどが誤解だったり、嘘だったりするんです。

だから、その誤解を解いたり、誤解が生まれないようにすれば、

人間と妖怪は仲良く暮らせるんじゃないかと思ったんです。」

 

『そっか。できるんじゃない?』

 

「え!?」

 

『え?いや、どうしたの?』

 

「あ、いえ、こんなにあっさりして良いのかな、と。妖怪でこんな事言うなんておかしいですし、

無理、とか言われるのかと。」

 

『まぁ、最初は難しいさ。人間は自分の知らないものに恐怖するし、妖怪も同じだ。

お互いがお互いの事を知れれば良いんだけど、昔からの根強い偏見があるからそうもいかない。

なら、どうすればいいのか、それはさっき紫が言った通り、誤解を無くせばいい。

だけど、まずは人間か妖怪と話をしなくちゃいけない。

まぁ、俺らの場合、妖怪と話す方が手っ取り早いだろ。

あと、紫は妖怪だけど、妖怪である前に俺の娘だ、おかしい事なんて何もない。』

 

「は、はい!」

 

『さて、まずはどこから行こうか。』

 

「え?まさか、今からやるんですか!?」

 

『あぁ、もちろん。紫の夢なんだろう?それに旅の目的ができて万々歳だ、今動かないでどうするよ。』

 

「そ、そうですね!では、お父様、私の夢のお手伝いをして下さい!」

 

『あぁ、任せとけ。お前らも、今聞いてた通りだ。』

 

風雅、風夏、五葉

「「「了解!」」」

 

「え!?い、いつからいたんですか!?」

 

風夏

「お話があります、のとこからかな。」

 

「最初からじゃないですか!」

 

風雅

「まぁまぁ、もちろん僕たちも手伝うよ。」

 

五葉

「ま、当たり前よね。」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

『お礼なんかいいよ。さて、さっそくだけど、作戦について話そうか。』

 

「もう思いついたんですか!?」

 

『いや、思いついたっていうか、自然とそうなるって言うか、まぁ、いいや。

この、紫の夢はどれだけの妖怪の協力を得られるかにかかっている。

そして、より多くの妖怪と話すには全国を旅して回るんじゃ効率が悪い。

だから、沢山、妖怪がいて、尚且つ、種族豊富で、全国までこの話を広げられる妖怪がいい。

となると、行く場所は必然的に一つになる。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「妖怪の山だ!」」」」

 

『その通り。あそこには天狗や河童、いろんな妖怪が住んでいる。

それに近くには村もいくつかある。紫の夢にはうってつけの場所だ。』

 

風夏

「なら、早速向かおう!」

 

『いやいや、その前に、この家を持っていくぞ。』

 

「そんな事出来るんですか!?」

 

『あぁ、この本(竜舌神書)は容量無制限だからな。

この家も何だかんだかなり住んでるし、手放すにはもったいなくてな。』

 

五葉

「そうね、私もここは気に入ってるわ。」

 

『さて、それじゃ、各自、自分の身に付けるものだけ持って外に出てくれ。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『それじゃ、家、しまうぞ。』

 

ーシューンー

 

「すごい……本当に入った。」

 

風夏

「吸い込まれるように入ってったね。」

 

『さて、それじゃ準備も整ったし、出発しますか。』

 

風雅

「目的地は、妖怪の山ですよね?」

 

『あぁ、そうだ。久しぶりの旅になるな。』

 

風夏

「楽しみだね!」

 

五葉

「そうね、旅は久しぶりね。」

 

「私は初めてですね!ドキドキします!」

 

『さて、それじゃ、妖怪の山、もとい、紫の夢へ向けて出発!』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「おーー!」」」」

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
いやー今回はかなり悩んで書きました。
ちょっとづつ書いていったので、何かおかしなところあれば言ってください。
あ、優しくお願いします。
僕の心は脆いので。(自分で言うか)
で、では、今回も読んでくださり、

ブラゴダリャ。


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第八章 閻魔候補生 70話 シャベッタァァァァ!?

どうも皆さん、最近本格的に熱くなってきて辛い
作者の黒猫のゆっきさんです。
外にいるだけで汗が出てきますね。
基本家にいるんですけど窓は全開じゃないとダメですね。
エアコンなんてないので、扇子やうちわでしのいでます。
6月でこんなに暑いのに、8月くらいにはどうなってるんだろな。
……考えたくもない。
あ、そうそう、実はまだ妖怪の山にはいかないんですよ。
妖怪の山編の前にやっておきたい話があるんです。
その章をやってから妖怪の山編に行きます。
それでは、本編をどうぞ。


ブラゴダリャ ブルガリア語でありがとう。
日焼けするとお風呂入るときヒリヒリするじゃないですか、
あれ、嫌なんですよ。


side龍弥

 

どうも皆さん、妖怪の山を目指してる旅の途中ですが、

絶賛ピンチの龍弥です。

なんでピンチなのかって言いますとね。

 

風夏

「主人ぃ…主人はいねぇがー!」

 

五葉

「うふふ、主人はどこに行ったのかしらねぇ。」

 

風雅

「あははは、主人いないねぇー?」

 

「こっちにはいませんねぇ。」

 

えー、ただ今、鬼ごっこと言う名の戦場にいます。

経緯は前(47話参照)と同じなんだけど、

俺が調子乗って、

 

『お前らが勝ったら俺を好きにしていいぞー。』

 

なんて言ってしまったもんだからご覧の有様ですはい。

風夏は影撃を振り回してなまはげみたくなってるし、

五葉はずっとニコニコしながら紅葉刀回してるし、

風雅はサイコパスみたいな口調で風斬で乱舞してるし、

紫は眼光だけで人を射殺せそうな目をしてるしで

本気でガクブルな俺です。

あんな怖いものを見たのは初めてだ。

制限時間があるのが不幸か幸いか。

制限時間があるおかげで時間が過ぎれば終わる反面、

制限時間があるせいであいつらは血眼になって俺を見つけようとする。

はぁ、別に俺が見つかってもいいんだが、一応これ勝負だしなー。

でも前、俺が本気で逃げたら手も足も出なくてあいつら、ガチ凹みしてたからなー。

まぁ、制限時間までまだ結構あるし、このまま隠れてたいなー。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

なんて思ってた時期が俺にもありました。

くっそ、なんでこっちに来るんだ。

これじゃ安心して隠れられない。

いや、鬼ごっこだから逃げるのが普通なんだけど、

なんか、やばそうな雰囲気だからなぁ。

よし、ちょっと場所を変えよう。

あっちの方がいいかな。

ん?アレは……?

 

風夏

「見つけた!」

 

『やっば。』

 

ほんと、君らはなんていいタイミングで来るんだ。

チクショウめ。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

『君らまた速くなってない?」

 

風雅

「まぁ、毎日修行してますしね。」

 

鬼ごっこの結果、俺が木の根に足を引っ掛けてコケて捕まると言うなんとも

ダサい終わり方でした。

うん、アレはダサい。引くほどダサい。

風雅たち俺を捕まえるの躊躇ってたもん。

その優しさが俺の心に突き刺さる。

 

五葉

「逆に主人は遅くなったんじゃない?」

 

『んー、かもしれんね。紫の世話とかで修行どころじゃなかったしね。』

 

「そういえばそうですね。」

 

風夏

「でも逃げてる途中とか、なんか気にしてるみたいだったけど、何か見つけたの?」

 

『あぁ、ちらっと見えただけだから後で確認しようと思ってたんだがな、今から行くか。』

 

風雅

「そうですね、僕には何も見えなかったですけど。」

 

五葉

「まぁ、ついでだしいいんじゃない。あ、ねぇ、主人、約束はちゃんと守ってよね。」

 

『あぁ、分かってるって。とりあえずそれは後にしてさっきのところに行こう。』

 

 

ーーーーーーーーーー

 

風雅

「これは……。」

 

『廃村、だな。』

 

風夏

「こんなところに村があったんだ。」

 

五葉

「でも、結構前のようね。かなりボロボロだわ。」

 

「でも、まぁまぁ大きい村ですね。」

 

『ちょっと見てみようか。』

 

風雅

「そうですね。」

 

ーーーーーーーーーーー

 

『これは……。』

 

「お地蔵様ですか?」

 

『みたいだな。かなり汚れているが。』

 

風夏

「うーん、ここに一人だけってのも寂しそうだね。」

 

五葉

「せめて綺麗にしてあげましょうか。」

 

風雅

「ついでにこの祠も作り直そうか。」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

『よし、これでいいかな。』

 

風雅

「そうですね。お地蔵様も綺麗になったし、祠も新しくなりましたもんね。」

 

風夏

「いい事したねー。」

 

五葉

「自分で言うのはどうなのよ。」

 

「まぁまぁ、実際、いい事したんですから。」

 

『ははは、それじゃ、この村もあらかた見たし、そろそろ行こうか。』

 

???

「んんん〜はぁ〜、気持ちよかったです。」

 

『ん?なんか言った?』

 

風雅

「い、いえ、何も言ってません。」

 

五葉

「わ、私もよ。」

 

『て、事は……。』

 

地蔵

「貴方達ですね。私を綺麗にしてくれたのは。ありがとうございました。おかげでスッキリしました。」

 

龍弥、風雅、風夏、五葉、紫

『「「「「シャベタァァァァ!?」」」」』

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
この章はお察しの通り、あの子の章です。
僕的にはかなり好きなキャラなんですよ。
ではでは、今回も見てくださり、

ジェクイ。


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71話 少女が地蔵で地蔵が少女?

どうも皆さん、嘘つき姫と盲目王子が切なすぎて泣いた
作者、黒猫のゆっきさんです。
嘘つき姫と盲目王子は神ゲーでした。
ストーリー最高、音楽最高、ビジュアル最高で素晴らしいゲームでした。
エンディングはまぁ泣ける。超切ない。アクションも難しくない。
けど、もうちょいボリュームが欲しかったな。
でもそれを考慮してもかなりの良作でした。
では、この話もここまでにして、本編をどうぞ。


ジェクイ チェコ語でありがとう。
姫と王子めっちゃ可愛いからみんなやろうぜ。


side龍弥

 

どうも皆さん、無機物がいきなり喋ったらみんな驚くよね?

と、龍弥です。

まず、現状報告を。

 

地蔵が女の子になった。

喋った。

以上。

 

いやー、意味がわからんね。

あ、もしかしたら、アレかもしれない。

 

地蔵

「えーと、すみません、どうしたんですか?」

 

『あー、地蔵がいきなり女の子になったと思ったら喋るんだもん。

そりゃ誰だってこーなる、俺だってこーなった。』

 

地蔵

「あ、そうでしたね、つい昔の癖で……。それより!綺麗にしていただきありがとうございました。」

 

『いや、気にしないで良いよ。そもそも、綺麗にしようって言ったのはこいつらだから

お礼はこいつらに言ったほうがいいんだが……おーい、そろそろ戻ってこーい。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「」」」」

 

『……あ、こんなところにモンブランがー(棒)。』

 

風雅

「渋皮で!」

 

五葉

「クリーム多めで!」

 

風夏

「クリームマシマシケーキ二倍で!」

 

「ハッ!?」←他三人の声で目が覚めた

 

『……マジでぇ?』

 

地蔵

「す、すごい人たちですね。」

 

『や、すごいというか、俺はこいつらの未来が心配だよ。割とマジで。』

 

風夏

「アレ?モンブランは?」

 

『それは後で。まずは聞いてやれ。』

 

風雅

「聞く?」

 

地蔵

「あ、あの、私を綺麗にしてくださってありがとうございました!」

 

五葉

「本当に、あの地蔵なのよね?」

 

映姫

「はい。それと、私にはちゃんと四季映姫って言う名前があります、地蔵じゃないです。」

 

『四季映姫って言うのな、俺は神白龍弥って言うんだ、よろしく。』

 

風雅

「同じく、神白風雅と言います。そして、妹の…。」

 

風夏

「神白風夏だよ!よろしく!」

 

五葉

「神白五葉よ。」

 

「八雲紫です。」

 

映姫

「神白……?どこかで聴いた覚えが……。」

 

『そ、それより!映姫ちゃんの事を教えてくれないかい?なんでここにいるのかとか。』

 

映姫

「そうですね、どうせ私も残りわずかです、いろんなお話をしましょう!」

 

うーん、多分大体は予想通りだと思うけど、どうすっかなー。

あ、アレなら……いや、まずは映姫ちゃんの話を聞いてからだな。

 

映姫

「まず、私はこの村の守り地蔵でした。」

 

風夏

「守り地蔵?」

 

『その土地を守る地蔵の事だよ。神社や寺が無いところにはよくあるな。』

 

映姫

「詳しいですね。そうです、私もその守り地蔵の一人でした。

昔、まだこの村に人がいた頃は私がこの少女の姿になっても皆、受け入れてくれました。」

 

五葉

「よく受け入れられたわね。」

 

映姫

「この村は山奥にありますし、麓との交流もありません、なので情報に疎かったのでしょう。

それに皆、信仰心が篤かったのです。そして、この土地を守ってくれるという感謝の気持ちもあったのかもしれません。」

 

風雅

「良い人たちだったんですね。」

 

映姫

「えぇ、とても。ですが、その土地を守ると言っても、所詮は地蔵。限界があります。」

 

「何があったんです?」

 

映姫

「流行病が出たんです。何人も何人も。

治療をするにはもっと大きい町に行かないと治療ができませんでした。

なので、村の皆は移住する事にしたんです。」

 

『……だが、守り地蔵は……。』

 

映姫

「えぇ、そうです。守る場所から離れてはいけないんです。

なので私はここに残りました。

皆が移住した後も、数ヶ月に一回ほど、来てくれる方もいました。

ですが、その方も亡くなり、私のことを知る人はいなくなってしまいました。

それに、守り地蔵も神と同じく、信仰を失えばただの石になります。」

 

風夏

「それじゃ、映姫ちゃんは……。」

 

映姫

「えぇ、もう次期、私も消えることでしょう。

ですが、その前にあなた達に綺麗にしてもらえて、どうしてもお礼が言いたくて、

この姿になって現れた、という訳です。」

 

『なるほどね。』

 

映姫

「それにしても、龍弥さん。あなたすごく詳しいですね。」

 

『あ、あぁ、知り合いに詳しい人がいてね、よく話を聞いてたんだ。』

 

嘘は言ってないぞ。嘘は。

 

『あー、それとな、映姫ちゃん、もう一度役に立って見ない?もっと大勢の。』

 

映姫

「え?」

 

『まぁ、その選択をした場合、もう守り地蔵ではなくなるけど、消えなくて済むんだ。』

 

映姫

「そして、役にも立つ、と?」

 

『そゆこと。』

 

映姫

「それはなんですか?」

 

『ズバリ。』

 

 

 

 

 

 

 

『映姫ちゃん、君、閻魔になってみないかい?』

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
この章は次で完結だと思います(不確定)。
あ、そうそう、ひとつだけ裏設定を皆様に教えましょう。
実は龍弥、もうほとんど前世の記憶はありません。
正確に言うと、大まかな事(冷蔵庫などの文明の利器など)は覚えていますが、
細かい事(前世の人間関係、原作知識など)はもう忘れています。
なので登場キャラも龍弥は忘れています。
という裏設定でした。
実は結構前からなんですが、言うタイミングがなかったのです。
では、今回も読んでくださり、

ジャクィエム。


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72話 龍弥さんって権力的にも強いらしい。

どうも皆さん、ツイッター見てたらいつの間にか
一時間経ってた作者の黒猫のゆっきさんです。
眺めてるだけでも面白くてついつい見ちゃうんですよね…。
それで、ふと、机の上を見るとやりかけの宿題……。
あるのは絶望のみ。
はい、最近、僕に起こった悲劇の実話です。
皆さんもお気をつけて。
では、そろそろ本編をどうぞ。

ジャクィエム スロバキア語でありがとう。
ギリギリ期限には間に合いました。


side龍弥

 

映姫

「…………は?」

 

『いや、だから、閻魔にならないかい?』

 

映姫

「いや、ちょっと待ってください!私が閻魔様になるってどういうことですか!?そもそもなんで私なんかが?」

 

『それは映姫ちゃんは閻魔適性が高いからだね。』

 

映姫

「え、閻魔適性?」

 

『そそ、閻魔は一人で魂を裁くため、何者にも付け入れられない事が大事なんだ。

まぁ、説明すると、人にはそれぞれ波長があるんだ。

その波長が合う人とは気が合うけど波長が合わない人とは気が合わない、

そんな感じでいくつもの波長があるんだ。

だけど自分で波長を変えれるような奴もいるんだよ、詐欺師とかそうだね。

でも、閻魔の波長は特別で閻魔の波長と会う人はいないんだ。

だから公平に魂を裁けるんだよ。

それで、俺の見立てだと映姫ちゃんはその波長が特別でね、

閻魔適性が高い波長なんだ。

おまけに映姫ちゃんの能力も閻魔に向いてる能力なんだよね。』

 

映姫

「私に能力が?」

 

『あれ?気づいてなかったんだ?うーん、ねぇ映姫ちゃん今まで直感的にこの人は良い人、悪い人って感じたことはある?』

 

映姫

「あ……はい、あります。」

 

『それが君の能力だよ。名付けるなら……【白黒はっきりつける程度の能力】かな。』

 

映姫

「【白黒はっきりつける程度の能力】……確かに、直感的にそういうのが分かったりしたことはありますね。

っていうか、龍弥さん、あなた本当に何者なんですか?人間ではないでしょうし、うーん、分かりません。

でもあなたは白だと思います。」

 

『お、能力が覚醒してきたね。』

 

映姫

「能力が覚醒?」

 

『そ、今まで無意識に使ってきた能力をはっきり自覚して自分から使おうとすると、

その能力の真価が発揮されるんだ、それを能力の覚醒って言うんだよ。

だけど、覚醒しただけだと所謂レベル1の状態なんだよ。

そこから、能力を使ったり、自分の力を増やして、

レベルアップしていくことで能力の効果も上がっていくんだよ』

 

映姫

「なるほど。では、龍弥さん、そろそろあなたが何者なのか教えてください。」

 

『なに、ただの旅する神様だよ。』

 

映姫

「あ、神様だったんですか。」

 

『そうだよ。』

 

五葉

「なんか、反応薄いわね。」

 

映姫

「一応、これでも守り地蔵なので何人かの神様とは面識があるんです。」

 

五葉

「あーそういうこと。」

 

『さて、それじゃ映姫ちゃん。閻魔には、なるのかい?ならないのかい?』

 

映姫

「もちろんなります!そこまで私が閻魔に向いているのならそれはもう天職でしょうし。」

 

『そっか、分かった。あ、ちょっと待ってね。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『……よし。これを持って行って。』

 

映姫

「これは……指輪と手紙ですか?」

 

『そうだよ。この指輪はまぁ、俺からの餞別だよ。おまけで疲労回復の効果が付いてるけどね。

手紙の方は、推薦状。映姫ちゃんは閻魔適性が高く、閻魔になるべきだって事と、

いきなり閻魔なんて無理だから候補生として色々教えてほしいって事を書いといたから、

受付とかに渡せばいいよ。』

 

映姫

「ありがとうございます!」

 

『いやいや、気にしなくていいよ。それじゃ閻魔庁まで送るね。』

 

映姫

「はい!本当にありがとうございました!」

 

『またいつか会えるだろうけど、その時には閻魔になっててね。』

 

映姫

「はい!頑張ります!」

 

『それじゃ、頑張ってね。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「頑張って!」」」」

 

映姫

「ありがとうございました!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

風夏

「主人がここまでやるなんて珍しいね。」

 

『まぁ、本当に閻魔適性が高かったし、俺自身も映姫ちゃんは良い子だなって思ったしね。

閻魔ってのは適性も大事だが、それ以前に優しい心、しっかりとした人間性が大事なんだよ。』

 

風夏

「なるほどねー。」

 

『まぁ、伊邪那美が地獄は万年人手不足とか言ってたし、良かったんじゃないか?

映姫ちゃんは消えないで済んだし、地獄は新人が来て張り切るだろうし、win-winだろ?』

 

風夏

「そうだね。」

 

『さて、妖怪の山はもうすぐそこだぞ。何がってもいいように気を引き閉めとけよ。』

 

風夏、風雅、五葉、紫

「「「「はーい。」」」」

 

『気を引き閉めてるとは到底思えない返事なんだが。』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

side映姫

 

目を開けたら目の前に閻魔庁がありました。

龍弥さん、すごいですね。

多分、結構偉い神様なんじゃないでしょうか。

それにこの龍弥さんから貰ったこの指輪もつけてるとなんだかスッキリしますし。

確か、疲労回復の効果が付いてるって言ってましたね。

でも、やっぱり、神白龍弥って聞き覚えがあるんですよね…。

うーん、考えても分からないですね。

とりあえず受付に行きましょうか。

 

ーーーーーーーーーー

 

映姫

「すいません。」

 

職員

「はい、……ここに来るのは初めてですか?」

 

映姫

「はいそうです。」

 

職員

「ではお名前を伺っても良いですか?」

 

映姫

「はい。四季映姫と言います。」

 

職員

「四季映姫様ですね、どう言ったご用件で?」

 

映姫

「えっと、これをお願いします。」

 

職員

「!?しょ、少々お待ちください!」

 

あの人、なんか慌ててましたね。

でも、あの手紙には家紋みたいな模様しか書かれてなかったはずだけど…。

あれ?家紋見ただけであの慌てようって……。

龍弥さん……本当に何者なんですかね?

 

職員

「お待たせいたしました!四季映姫様、別室へご案内しますので付いて来てください。」

 

映姫

「分かりました。」

 

ーーーーーーー

 

なんか、すごいところに通されました。

入り口の横に閻魔王執務室って書いてあったんですけど。

なんかもう名前からして偉い人じゃないですか……。

 

ガチャッ

 

???

「あなたが四季映姫さん?」

 

映姫

「は、はい。」

 

あれ?なんか綺麗なお姉さんが入ってきたけど………。

 

弥生

「私は如月弥生(きさらぎ やよい)今代の閻魔王よ。」

 

この人が閻魔王…。優しそうな人で少しホッとしました。

 

弥生

「それで、早速本題なんだけど。この手紙はなんて人からもらったの?」

 

映姫

「えっと、神白龍弥さんっていう人からもらいました。」

 

弥生

「そう、その名前に聞き覚えは?」

 

映姫

「あるんですけど…。龍弥さん本人はただの旅する神様としか言ってなかったので。」

 

弥生

「そう、あなたすごい人に目をつけられたわね。」

 

映姫

「え!?私、何かダメなんですか!?」

 

弥生

「落ち着いて。逆よ逆。羨ましいって言ってるのよ。」

 

映姫

「え?」

 

弥生

「この手紙見てみて。」

 

映姫

「えっと……

 

〜弥生閻魔王へ〜

まず、久しぶり。

俺は元気にあちこち旅してます。

そして、その旅の途中で出会った子が今回の本題だ。

その子は四季映姫って言って村の守り地蔵だったらしいんだが、

もう、信仰がなくて消えそうでな、少し話してたら閻魔適性があることが分かり、

さらに映姫ちゃんの能力、【白黒はっきりつける程度の能力】も閻魔には向いてると思って

この手紙を書いた。

映姫ちゃんもただ消えるよりは誰かの役に立ちたいと閻魔になると言ってくれた。

なので、君に映姫ちゃんの教育を任せたい。

閻魔候補生として経験や知識を教えてあげてほしい。

将来は立派な閻魔になるだろう。

あいにく、俺は君に任せることしかできないが、どうかよろしく頼む。

 

〜龍王 神白龍弥より〜

 

……りゅ、龍王!?

あ!そうだ!神白龍弥って龍王様の名前だ!」

 

弥生

「やっと気付いたのね。」

 

映姫

「閻魔王s「弥生で良いわよ」…弥生さんは龍弥さんとお知り合いなんですか?」

 

弥生

「えぇ、龍弥さんはとても尊敬できる先輩よ。」

 

映姫

「先輩?」

 

弥生

「昔、まだ私が閻魔候補生の時、色々教えてくれたの。

その時龍弥さんはたまたま閻魔庁に臨時として働いてたの。

もちろん正体は隠してね。

最終的には私だけに正体を明かしてくれて、今でもたまに手紙が来るのよ。

本当、嬉しい限りだわ。

でねでね、その時に、まだ新人だった私に色々教えてくれたの。

一見役に立たなそうなことも色々教えられたわ。

でもそれがすごく役に立ったの!

そのおかげで私はこうして閻魔王として働けているの。」

 

映姫

「へぇーそうだったんですか。」

 

弥生

「もちろん、あなたにも龍弥さんに教えられたことは全て教えていくから覚悟してね?」

 

映姫

「はい!でも、弥生さんが良い人でよかったです。」

 

弥生

「私が良い人?」

 

映姫

「はい。すっごく笑顔で龍弥さんのこと話してましたし、ちょくちょく言い回しが可愛くて、

この人、良い人なんだなーって思いました。」

 

弥生

「わ、分かったから///

……あーもう、映姫ちゃんとは長い付き合いになりそうだし、素で話していっか。

それじゃ、映姫ちゃん、これからよろしくね!」

 

映姫

「はい!よろしくお願いします!」

 

弥生

「ふふ、良い返事ね!それじゃ、早速始めるわよ!」

 

 

 

つづく。




はい、お疲れ様でした。
これで映姫ちゃんの章は終わりになります。
この回、二つに分けても良かったかもしれない。
では、次回からついに妖怪の山編に入ります。
登場キャラが多くて大変だ……。
が、頑張ります。
では今回も見てくださり、

フヴアラ。



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第九章 妖怪の山 73話 妖怪社会も複雑なようで。

どうも皆さん、投稿が遅くなってしまい、
本当にすいませんでした。
作者の黒猫のゆっきさんです。
言い訳させてもらうと、テストがあり、その勉強をしていたのと、
その勉強のせいで話を考える余裕が無かったんです。
でも、もうテストも終わったので投稿ペースは戻ると思います。
相変わらずの不定期更新ですいません。
では、こんな話もここまでにして、本編をどうぞ。


フヴアラ セルビア語でありがとう。
作者は英語、数学が特にダメです。




side龍弥

 

どうも皆さん、龍弥です。

今、妖怪の山を目指して歩いてるんですけどね。

 

『そっかー妖怪社会も大変だな。』

 

??

「全くだ。理不尽にも程がある。」

 

ちょっと寄り道してます、はい。

途中で出会った河童のおじちゃん……河城ゲンナイさんと世間話してたら

ゲンナイさんにうちに来いよって言われて

いつのまにか河童の里まで案内されちゃってね。

そのまま話し込んでます。あ、ちゃんと空牙って名乗りましたよ。

でも、流石だなって思うのがね、ゲンナイさんの奥さん……河城なとりさんが

「ごゆっくりどうぞ。」って言いながら胡瓜をカゴごと持って来たんですよ。

やっぱり河童は胡瓜なんやなって。

で、となりのゲンナイさんはバリボリバリボリ胡瓜かじってます。

 

『ゲンナイさん、それ何本目?』

 

ゲンナイ

「知らん。」

 

『俺の見てる限り、10本は食ってるんだけど。』

 

ゲンナイ

「なんだ、まだそんなもんか。」

 

『あ、まだその程度なんだ。』

 

ゲンナイ

「なぁ、空牙さんよ話を戻すけどよ、なんで、あんなとこに居たんだい?」

 

『妖怪の山にちょっと用事があってな。』

 

ゲンナイ

「あそこは、かなりめんどくせぇ場所だぞ。」

 

『そんなにか?』

 

ゲンナイ

「あぁ、ちょっと山菜とりに行っただけで、天狗どもが「よそ者は即刻立ち去れ!」って言ってくるから好き好んであそこに行く奴はいねぇな。」

 

『うへぇ、縄張り意識が高いのか。』

 

ゲンナイ

「そうだな。あとは他の種族を見下してるな。

巡回中の天狗がここに来ては道具に頼るのは雑魚だって言って馬鹿にしていってな、

上の奴らに言おうにもそもそも入らせてくれねぇから泣き寝入りするしかねぇんだよ。」

 

『上の奴ら?』

 

ゲンナイ

「あの山は妖怪の山って言われてるが実際は天狗の統治下だ。

あそこに住んでる妖怪も天狗には逆らえねぇし、おとなしく言うことを聞いてるしかねぇんだ。

だけど、実際そんな事をしてるのは中途半端にプライドが高い下っ端と中堅どもだ。

上の奴らってのは天狗の長の天魔やその補佐役的な大天狗どもだな。

そいつらは常識がなってて差別とかは無いんだが、なにせ下っ端どもが嘘の報告するわ、

情報はもみ消すわ、証拠隠滅するわで天魔達は把握できてねぇんだよな。

密告しようとすれば……いや、まぁ、そんな感じであそこの妖怪の山は

上が綺麗で下が腐ってるって言うパターンってこった。

でも、白狼天狗はいい奴らだな。こいつらは上からの命令に従順だし、差別もしねぇからな。

俺が言う下っ端と中堅は純血の天狗ってやつだ。純血ってのが余計に調子に乗らしてんだな。

白狼天狗みたいに下っ端でもいい奴らはいるからそこは忘れないでくれ。」

 

『白狼天狗は上に報告できないのか?』

 

ゲンナイ

「あぁ、白狼天狗は所謂亜種で一部の奴らは白狼天狗を天狗とは認めてなくてな。

上の奴らは天狗と認めたいんだが、反対が多くてな。

もちろんあのクズどもが票を操作してこうなってるんだろうけどな。

そのせいで白狼天狗はあまりいい扱いを受けてないんだよ。

で、そんな奴らを天魔様に合わせるわけにはいかん!って事で白狼天狗は報告できないんだよ。

もちろん、報告書に書いても改ざんされるしな。

天魔たちも薄々勘付いてるみたいだが、クズどもは変に頭が回ってな、

全然、証拠がないんだよ、住民は何も知らないし、クズどもはシラを切るし、

白狼天狗に聞こうとすれば邪魔されるしで、色々大変なんだよ。

 

『なるほどなぁ。』

 

とりあえず、その天魔って言う人に話しにいけばいいかな。

あ、ついでにお土産として、その証拠とかを持って行ったらいいんじゃね?

五葉なら余裕っしょ。いや、俺もやるけど。

じゃぁ、さっそく……ん?

 

『あれ?あいつらどこ行ったんだ?』

 

ゲンナイ

「あの子らなら、その辺でガキと遊んでんじゃねぇか?」

 

あ、そうそう、ゲンナイさん口が悪いように聞こえるけどこれがデフォみたい。

なんていうか、元気な人だね。

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「ただいまー!」」」」

 

『いや、ただいまっていうか、お邪魔しますじゃない?』

 

風夏

「あ、確かに。」

 

風雅

「それじゃ、改めて。」

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「お邪魔します。」」」」

 

ゲンナイ

「おう、いらっしゃい。」

 

五葉

「主人!凄いよ!自動で動く人形とかあったの!

魔法とかじゃなくて仕掛けが動いて動き回るの!」

 

『へぇ、面白そうだな。』

 

今度作ってみるか。

 

ゲンナイ

「ん?そいつらは倉庫にしまっておいたはずなんだが。」

 

??

「私が案内したのよ。」

 

ゲンナイ

「あぁ、いねぇと思ったらそっちに行ってたのか。なとり。」

 

なとり

「えぇ、この子らが展示してるやつに興味津々だったから倉庫の方も案内したのよ。

もちろん何も壊したりしてないからね。」

 

ゲンナイ

「お前がついてるんだ。その心配はしてねぇよ。」

 

なとり

「そ、そう…。」(なんか照れるわね。)

 

はい、この人が冒頭に胡瓜を持ってきたゲンナイさんの奥さんのなとりさんです。

見てわかる通りサバサバした人です。

でも、二人は側から見るとラブラブなんだよな。

ゲンナイさんの性格上、思ったことははっきり言うので、なとりさんも満更でもない様子。

 

『あ、そうそう、君ら、どうやらここ、かなりめんどくさい場所らしいよ。』

 

五葉

「げ。どうせ、見下してるとかそんなんでしょ。」

 

『だいせーかい。』

 

 

〜説明中〜

 

 

風夏

「うわぁ、典型的なクズなのか。」

 

『そ、なのでそのクズを潰すために一仕事するんだけど、一緒に行く?』

 

風夏、風雅、五葉、紫

「「「「もちろん!」」」」

 

五葉

「クズを叩き落とすのって気持ちいいのよね。」

 

『五葉ちゃん、怖いよ。暗黒面に堕ちかけてるよ。』

 

風夏

「分かるー!」

 

『お願いだから分からないで。』

 

風雅

「そろそろ茶番やめまよう?」

 

風夏、五葉

「「はーい。」」

 

『はぁ、なんかどっと疲れた。まぁ、いいや、それではこれより、

【証拠を隠し撮りして上司に密告しちゃおう大作戦】を開始する!』

 

ゲンナイ

「ネーミングセンスェ……。」

 

『言うな。』

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
とりあえず、更新ペースは元に戻ると思います。
遅れてしまい本当にすいませんでした。
では、今回も見てくださり、

フヴアラヴァム。


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74話 作戦会議からの作戦開始

どうも皆さん、とんでもない鼻詰まりで息苦しい&喉が死ぬほど痛い、
作者の黒猫のゆっきさんです。
はい、風邪です。夏風邪です。辛いっす。
鼻が詰まって寝苦しいし、喉痛いし。
気を紛らわすためにこの話書いてます。
おかしい所があればそれは夏風邪のせいです。俺は悪くない。
え?おとなしく寝てろ?
寝すぎて眠くないんですよ。
では、本編をどうぞ。


フヴアラヴァム クロアチア語でありがとう。
鼻の下にリップクリーム塗るとスーっとしていくらかマシになります。
あとは、詰まってる方の鼻の穴を上にして横向きになるとか。
喉の痛みはどうにもならん。


side龍弥

 

どうも皆さん、龍弥です。

ただ今作戦会議中。

ゲンナイさんとなとりさんにも協力してもらって、

どうやって【証拠を隠し撮りして上司に密告しちゃおう大作戦】を

遂行するか話し合い中です。

 

『さて、とりあえず、どうやって証拠を押さえようかね。』

 

五葉

「普通にこっそり声とか録音すればいいんじゃない?」

 

「でも、いきなり現れた人の言うことなんて信じますかね?」

 

風雅

「あ、なら、旅の途中の妖怪って事にして山に入ればいいんじゃないですか?」

 

ゲンナイ

「確かにその方がすんなり天魔のとこまで行けそうだな。山に入る奴は天魔までは行かないにしろ、大天狗に滞在の許可をもらいに行くからな。」

 

『そうなのか。なら旅の妖怪として入って行くのが良さそうだな。』

 

なとり

「だけど、あいつらが天狗以外の種族を入れるか?」

 

『あ、その辺は大丈夫。変装でどうにかなるから。』

 

なとり

「翼はどうするんだい?」

 

『まぁ、幻術が使えるんでね。軽く誤魔化すよ。』

 

なとり

「なるほど。」

 

ゲンナイ

「で、肝心の声はどうやって撮るんだい?」

 

『それは、俺の【見たものを記録出来る程度の能力】でなんとかするよ。』

 

はい、即席で作った能力です。流石にボイスレコーダーとかは出せない。

 

ゲンナイ

「へぇ、お前も能力持ちか。」

 

風夏

「も、って事はゲンナイさんも?」

 

ゲンナイ

「あぁ、俺は【発明する程度の能力】だ。」

 

なとり

「なら、私も参考程度に言っとくね。私は【湿度を操る程度の能力】を持ってるよ。」

 

『へぇ、そうなのか。』

 

五葉

「はいはい、能力云々の話は後にして、作戦を考えましょう。」

 

風夏

「はい、提案。もう白狼天狗とか天魔とかに事情説明したらいいんじゃない?協力してくれるかもしれないよ?」

 

五葉

「それも一理あるわね。」

 

ゲンナイ

「確かに、白狼天狗とか天魔には説明しても良いかもな。その方が動きやすいだろう。」

 

『それじゃ、作戦をまとめると、

1、天狗に変装して山に入る。

2、旅の天狗だと説明する。

3、偉い人に滞在の許可をもらう。

4、こっそり、天魔と白狼天狗に会いに行って事情説明。

5、証拠を集める。

6、天魔に報告する。

7、クズども没シュートになります。

って感じかな。良いかい?』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「はい!」」」」

 

ゲンナイ

「最後のは……分かった、あえて突っ込んでないのな。分かったから無言の圧力やめてくれ。」

 

ーーーーーーーー

 

『よし、変装もしたし、準備完了。それじゃ、作戦開始と行きましょうか。』

 

ゲンナイ

「おう、気をつけてな。」

 

なとり

「白狼天狗には知り合いがいるんだそいつらを救ってやってくれ。」

 

『任せとけ。それじゃ行ってくる。』。

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「行ってきます。」」」」

 

 

 

続く。




はい、すいません。体力の限界がきました。
本当はもっと続きを書きたかったんですが、とりあえず投稿しようということで
短いけど投稿します。続きは早めに出ます。
では今回も見たくださり、

ブラゴダラム


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75話 龍弥さんのトラブル解決術

どうも皆さん、ジュラシックワールド観てきました。
アレはヤバイ、と作者の黒猫のゆっきさんです。
いや、もう、歴代ダントツの怖さでしたよ。
怖いのなんのって。でも、面白いシーンもあったり、泣けるシーンもあったり、
格好かったりするシーンもあって、やっぱり、ジュラシックパークシリーズはすごいんだなって。
最後なんかヤバイですよ。ブルーさんマジパネェ。
個人的に一番良かったのがマルコム博士が出てきたところですね。
マルコム博士、オチも全部掻っ攫っていきました。
皆さんも是非見て下さい。
では、ジュラシックワールドの話もここまでにして、本編をどうぞ。


ブラゴダラム マケドニア語でありがとう。
僕は洋画などは映画館で吹き替えを見て、Blu-rayを字幕で見たりします。


side龍弥

 

どうも皆さん、今からやるのが潜入捜査みたいで正直ワクワクしてます。龍弥です。

もうすぐで山の入り口に着くのでみんなで最終確認中。

 

『じゃ、最終確認するぞ。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「はい!」」」」

 

風雅

「えっと、力は妖力に変えましたし。」

 

変えてあるね。

 

風夏

「私とお兄ちゃんと主人は翼も出したし。」

 

うん、翼は出てる。

 

五葉

「私は猫耳と尻尾も隠して、翼も幻術でつけたし。」

 

綺麗に猫耳なくなってるね。

 

「私はお父様に幻術で翼をつけてもらいました。」

 

『それに、それっぽく見せるために荷物も出した。』

 

『よし、これで準備は完了だな。次は作戦の確認な。』

 

ここに来る道中でいくつか変更点もあったからな。

ちゃんと覚えてるかな。

 

風雅

「まず、旅の天狗だと言って妖怪の山に入って、滞在の許可をもらうんですよね。」

 

うん。

 

風夏

「それで、許可取るついでに天魔の事をそれとなく聞くんだよね。」

 

合ってる合ってる。

 

五葉

「それで、天魔のいる所に忍び込んで天魔に会って説明するんだよね。」

 

そうそう、こっそり気づかれないようにね。

 

「その時は変装を解除するんですよね。」

 

うん、ちゃんと覚えてるな。

 

『あぁ、だけど、俺と、風雅、風夏、五葉は妖怪の状態な。もし、側近とかいたら、ついでにその人にも言っちゃうか。その方が後々の手間が省けるだろ。』

 

五葉

「良いの?言っちゃって。」

 

『あぁ、ゲンナイさんから聞く限りじゃ、クズどもの情報を調べてるのは天魔の側近らしいからな、大した問題もないだろ。』

 

確か、二人いるって言ってたな。

 

風雅

「分かりました。」

 

風夏

「その後は、白狼天狗のところに行くんだよね。」

 

『そうだ。』

 

この時に五葉は……

 

五葉

「私はみんなより先に行って白狼天狗の人達に会いに行って集まるように言えば良いのよね?」

 

あ、ちゃんと覚えてたな。

 

『あぁ、その時に、犬走椿(いぬばしり つばき)さんか犬走梧桐(いぬばしり あおぎり)さんを頼れってなとりさんが言ってたな。

この二人は夫婦でなとりさんとゲンナイさんの友人らしい。

しかも、梧桐さんは族長で椿さんは警備隊隊長だって。』

 

五葉

「なるほど、この二人に話を通せばすんなり行くってわけね。」

 

そういうこったな。

 

風夏

「そう言えば、ゲンナイさんも族長だったね。」

 

『あぁ……って、あれ?言ってたっけ?』

 

その話の時はみんな居なかったはずだけど?

 

「なとりさんが教えてくれました。」

 

あぁ、なとりさんが色々案内してくれた時に聞いたのか。

 

『なるほど。それじゃ、続きな、俺たちが白狼天狗の所に着いたら、

改めて作戦を説明、証拠集めに協力してもらおう。』

 

風雅

「それで、言い逃れ出来ないように証拠を集めたら天魔の所に行くんですよね。」

 

『あぁ、だけど、その時は、旅の天狗として会いに行くんだぞ。

その方が、周りに警備とか側近とかいるだろ。

証拠を見る人は多い方がいい。』

 

風夏

「……主人、そろそろみたいだよ。」

 

『だな、見られてるな。』

 

遠くから何か視線を感じるようになったな。

もうそろそろ天狗のテリトリーに入るのか。

 

『よし、じゃぁ、作戦開始。』

 

 

ーーーーーーー

 

天狗1

「止まれ!貴様ら何者だ!」

 

おっと、ここを警備してるのはこの天狗3人組かな。

この天狗たちは、普通の天狗だな。

 

『私たちは旅の途中の天狗です。どこか泊まれる所を探していて、

河童にこの山にある天狗の里に行けば良いと言われたので、参った次第です。』

 

なかなかの名演技じゃない?

 

天狗2

「ふむ、軽く検問しても良いか?もちろん変なことはしないと約束しよう。」

 

『えぇ、どうぞ。』

 

この人(天狗)は真面目な人だな。

で、さっき止めてきた人は、こっちを気にしながらも警備してるな。

この二人はクズではなく良い人なんだろう。

ただ、さっきから木の上で寝てるやつは……多分ダメじゃないかな?

 

天狗2

「確認完了した。天狗の里への立ち入りを許可する。

それと、泊まれる場所を探しているとの事だったが、滞在の許可は大天狗様以上の者しか出せないのだ。

なので大天狗様の所まで案内する、ついて来てくれ。」

 

『分かりました。ありがとうございます。』

 

天狗1

「お前たち、無礼のないようにな。」

 

『えぇ、分かっています。ご心配ありがとうございます。』

 

天狗1

「気にするな。」

 

この人、優しい(確信)

 

天狗2

「少しの間、頼む。」

 

天狗1

「任せておけ。」

 

天狗2

「では、客人、私について来てくれ。」

 

『分かりました。』

 

結局、木の上で寝てるやつは最後まで起きなk「おい!ちょっと待てよ。」ん?

 

天狗3

「おいおい、良い女がいるじゃねぇか。こういう時は起こせよ。」

 

天狗1

「やめろ!客人だぞ!」

 

天狗3

「はん、旅なんてしてる奴は大体訳ありの落ちこぼれだろうが!それをどうしようと、俺様の勝手だ!」

 

オイコラお前、全世界の旅人に謝れや。

 

天狗2

「やめて下さい!客人に失礼ですよ!」

 

天狗3

「うるせぇ!お前、俺の後ろに誰がついてるか分かっとんのか?お前なんか、一発でクビが飛ぶぞ!」

 

天狗1

「チッ!」

 

ん?その口ぶり……もしかして、上層部にもこいつらと繋がってるのがいるのか?

 

天狗3

「とりあえず……おい!そこの金髪!俺が遊んでやるから来いよ!」

 

龍弥、風雅、風夏、五葉、紫

『「「「「は?」」」」』

 

お?人の娘に手ェ出す気か?喧嘩なら買うぞ?

おっと、ダメだダメだ、冷静に冷静に。

ああゆうタイプは反論したらもっとヒートアップするからな。

 

天狗3

「何してんだよ!早く来いよ!クソが!」

 

『すいません。人の娘に手を出さないで下さいやがれますか?』

 

天狗3

「うるせぇ!邪魔だ!野郎は引っ込んでろ!!」

 

ドン!

 

『おっとっと。』

 

危ない危ない。

転ぶとこだった。

 

風雅、風夏、五葉

「「「……処す……!!」」」

 

「それは…許せませんわね……!」

 

あちゃー、ブチ切れモードやん。

ここで暴れたらせっかくの計画がパーだ。

……しゃーなしやな。

 

ベシ!

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「痛っ」」」」

 

『すいません。私たちはそろそろ行かなきゃ行けないのでここいらで失礼します。

天狗さん、案内お願いします。』

 

天狗2

「あ、あぁ、分かった。」

 

天狗3

「あ、おい!待てや!」

 

『そこから動かないで下さい。これ以上お前に付き合わされるのは御免だ。

それに、人の娘に手ェ出そうとする不届き者には何するか分かりません。』

 

天狗3

「あ?何言ってんだテ…メェ……ヒィ!?」

 

『……最後の忠告だ。これ以上俺たちに関わるな。』←暗黒ドス黒のとにかく黒いオーラ

 

天狗3

「わ、分かった!分かったから!』

 

『それじゃ、案内お願いします。』

 

天狗2

「あ、あぁ、分かった。ついて来てくれ。」

 

はぁ、大事になんなきゃ良いけどなぁ。

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
次回からいよいよ本格的に作戦開始です!
お楽しみに。
では、今回も見てくださり、

ホヴァーラ。


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76話 SAN値チェック失敗した。

どうも皆さん、作者の黒猫のゆっきさんです。
一つ、ご報告を、前から序章を修正するかどうか考えていたのですが、
考えに考えた結果、読みやすいようにするため、話の大筋は変えないように細部だけ修正しました。
やはり、今見ると分かりずらかったり、無駄な部分があったので、
読みやすいように、少しセリフを変えたりしました。
序章以降は東方の要素が関わってくるので修正は難しいですが、
気になるところがあれば言ってください。随時出来る限り修正しようと思います。
では、この話もここまでにして、本編をどうぞ。


ホヴァーラ スロベニア語でありがとう。
話の書き方は変えてないので悪しからず。
変えたのはセリフや言い回しだけです。



side龍弥

 

どうも皆さん、入り口で揉めたことが大事にならなきゃいいな、と龍弥です。

一応、直ぐに結界は張ってオーラ的なのは止めたから気づかれるようなことは無いと思うけど。

ほら、噂の広まる速度って半端ないじゃん?

でも、こいつらがあそこまで怒るとは思ってなかったな。

いつもは「主人なら大丈夫でしょ」的な感じなのにね。

俺に実害あったらダメなんか。

いや、嬉しいよ?嬉しいけど、不動明王と阿修羅を足して二倍にした並みのオーラ出しながら殺意を宿らせた目で睨んでたんだもん。

視線だけで射殺せそうな目してたんだもん。止めた俺を褒めてほしい。

 

風夏

「ねぇ、主人。あいつほっといていいの?私まぁまぁムカついてるんだけど?」

 

五葉

「ねぇ、私もムカついてるんだけど。あいつ引き裂いていい?」

 

「私もおこってるんですよ?」

 

『やめろやめろ。作戦をダメにする気か。風雅なんか静かにしてるぞ?』

 

風雅

「あいつどうしてくれようか、とりあえず後で連れ去ってどっかに埋めるか、

いや、それともコンクリ詰めにして湖に沈めるか、あ、逆さ吊りにして血を抜くのも………。」

 

『あ、ダメだこれ。復讐方法考えてるわ。』

 

風夏

「お兄ちゃん、それ、私も手伝う。」

 

五葉

「私もやるわ。どうやって殺る?」

 

「私も手伝います。」

 

『おいコラやめろ。今やったら作戦がパーになるって。何のためにここまで来たんだよ。』

 

風雅

「あ、すいません。」

 

風夏

「ごめんなさい。」

 

五葉

「悪かったわよ。」

 

「すいません。」

 

『分かってくれればいい。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「後で殺っておきますね(おくね)(おくわ)」」」」

 

『こいつら何も分かってねぇ。』

 

 

ーーーーーーー

 

『いいか?確認な。ここにいる間は俺の許可がない限り殺傷及び目立つ行為は禁止だ。

おーけー?』

 

風夏

「じゃ、あいつ殺る許可ちょうだい?」

 

『やるわけねぇだろ!』

 

五葉

「何でよ。」

 

『だから、作戦の妨げになったり、あっちから明らかな攻撃してくるまでそういうのは禁止!

あいつらが勘付いて警戒されて証拠が集まらなかったら元も子もないだろ?

そもそも、俺は怪我もしてないし、転んでもないからな。』

 

風夏、五葉

「「むぅ。」」

 

『分かった?』

 

風夏、五葉

「「はぁーい。」」

 

『よし。』

 

ーーーーーーー

 

風雅

「二人ともあんまり主人を困らせちゃダメだよ。」

 

「そうですよ。迷惑になっちゃダメですよ。」

 

五葉

「風雅と紫は切り替えが早くて羨ましいわ。」

 

風雅

「まぁ、確かにあいつを八つ裂きにしたい気持ちはあるけど、主人の迷惑になることはしたくないしね。」

 

五葉

「なるほど。私も今度からそう考えようかしら。」

 

風夏

「そうだねー。私も主人の迷惑にはなりたくないし。」

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「あいつは八つ裂きにしたいけど。」」」」

 

 

こいつらの闇…深いッ!

え、何こいつら。病んでんの?

いや、さっきから何ヒソヒソ喋ってんのかなー?って思ってたらこれだよ。

八つ裂きとか……その容姿で行っていい言葉じゃないよ?見た目中学生が何言ってんの?

いや、紫は大人だけども。いやいや、そういう問題じゃない。

はぁ、俺のSAN値がガリガリ減ってくよー。

SAN値チェック失敗したー。

あぁーまぁ、俺に実害があったのは初めてだしな。

今まではこいつらが先に処理したり、そもそも俺には当たらなかったしな。

何気に俺に実害があったのは初めてか。

それもあって、俺に害はないと思ってたけど、あぁなったからキレた訳か。

ああゆうタイプは避けたら余計にキレるしな。

こういう事もまたあるかもしれないし、とりあえずもう一回説明しとくか。

 

『あー、お前らちょっとよく聞け。あのな………。』

 

 

ーーーーーーーーーー

 

『という事だ、分かったか?』

 

風雅

「まぁ、分かりました。」

「はい。」

 

風夏

「これからもこういう事があるかもしれないのかー。」

 

五葉

「ちょっと嫌ね。」

 

『まぁ、そこは我慢してもらうしかないな。そもそも正体隠してるんだからそういうのに慣れてもらわないと。』

 

風雅

「なるほど、分かりました。」

 

「頑張ります。」

 

風夏

「分かったよ、頑張る。」

 

五葉

「そういえば、この天狗の里もそんな奴らが多いのよね?嫌になるわ。」

 

『まぁ、潜入任務なんてそんなもんだ。出来るだけ目だ立たないようにしてくれよ。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「はい。」」」」

 

天狗2

「どうしました?もうすぐ付きますよ。」

 

『あ、はい、大丈夫です。』

 

天狗2

「つかぬ事をお聞きするが、あなたはどこかの天狗の首領か?」

 

『どういう事です?』

 

天狗2

「いや、あそこまで威圧感のある天狗にあった事がないのでもしやと思いまして。』

 

『いや、そんな事ないのでそんな丁寧な言葉じゃなくて良いですよ。』

 

天狗2

「そうですか。ですが、ここは実力があるものが偉い、そんなとこです。

少なくとも私よりは強いと分かったの時点で自然とこうなってしまうんです。

職業病ですね。」

 

『大変ですね。』

 

天狗2

「いえいえ、もう慣れました。さぁ、着きましたよ。中へどうぞ。」

 

『ここまでありがとうございました。』

 

天狗2

「いえいえ、お気遣いなく。」

 

 

さて、それじゃ、行きますか。

 

 

 

 

 

続く。

 

 




はい、お疲れ様でした。
え?早く作戦開始しろ?
はい、おっしゃる通りです。本当すいません。
思いのほか話が広がっちゃってこの回で作戦開始するととんでもない字数になっちゃうんです。
あんまり長すぎても読み疲れるでしょうし、大体2000字程度で止めてるんです。
多くて3000字ですね。最近は。
と言うわけで、予告詐欺しちゃってますがお許しを。
次回こそ本当に作戦開始します。
では、今回も見てくださり、

ムルッメースク。


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77話 本職の方に怒られるくらいの舐めプ。

どうも皆さん、機龍のプラモが出ると聞いて、テンション最高潮の黒猫のゆっきさんです。
いやー、やっときたか!って感じですね。
モンアツも良いんですけど、やっぱり自分で組み立てるってのは良いですよね。
モンアツもほしいけども、僕はプラモの方を買います。
プラモは大好きだけど、ガンダムシリーズは全く興味ないので持ってません。
ガンダムシリーズは従兄弟がめっちゃ持ってたな。
僕が持ってるのは宇宙戦艦ヤマトのシリーズだけです。
コスモゼロ格好いいっす。
では僕のプラモ事情もここまでにして本編をどうぞ。

ムルッメースク ルーマニア語でありがとう。
チビマル機龍、買うの我慢して良かった。


side龍弥

 

どうも皆さん、滞在許可をもらうため大天狗のとこに来ました。

龍弥です。

で、その大天狗が目の前にいるんですけど、なんかもう、近所のおじちゃんみたいな人なの。

ほら、いるじゃん?いっつもニコニコしててその辺箒で掃除してるようなおじちゃん。

うん、レレレの人だわ。その雰囲気だわこの人。

そんでもってフサフサのヒゲ生やしてんだもん。

めっちゃ優しそう。

 

大天狗

「ようこそ、お客人、天狗の里へ。話は聞いておる、滞在の許可が欲しいのじゃろ?」

 

さすが天狗、情報の伝達が速い。

 

『はい、そうです。許可して下さいますか?』

 

大天狗

「あぁ、もちろんじゃよ。それでは…………よし、これが滞在許可証じゃ。

有効期限は一週間じゃから、一週間を超えそうならまたここへ来てくれ。

許可証に更新をするからの。あと、その許可証には細工がされてあってな、

一週間過ぎそうになると警告してくれるからの。

くれぐれも無くさないように頼むぞい。」

 

木札が滞在許可証なのか。

確かに妖力で細工がしてあるな。

一週間過ぎそうになったら警告してくれるのか。

……それ以外の機能もついてるけどな。

 

『分かりました。ありがとうございます。』

 

大天狗

「何、気にするでない。」

 

あ、天魔の事を聞かなきゃ。

でも、怪しまれないようにそれとなく聞かなきゃな。

 

『はい、あ、一つよろしいでしょうか?』

 

大天狗

「なんじゃ?」

 

『河童達からここを治めているのは天魔と言われる天狗だと聞いたのですが、会うことはできますか?』

 

大天狗

「天魔様の所か。会えないこともないが、天魔様の予定と合わないと難しいの。

予約でも入れておこうかの?」

 

なるほど、予約制か。

証拠を見せに行くときは予約しようか。

でも今は特に用事がないから予約は入れなくていいか。

 

『いえ、挨拶をしようと思っていただけですので、予約まではして頂かなくて結構です。』

 

大天狗

「そうか。まぁ、気が変わったら言っておくれ。」

 

あと、どこにいるのかも聞かなきゃ。

 

『分かりました。もしかして、天魔様が居るのはあの上にある建物ですか?』

 

大天狗

「そうじゃよ。立派だろう。」

 

『えぇ、とても。それでは私たちは失礼します。』

 

大天狗

「そうか、では、楽しんでおくれ。」

 

 

ーーーーーーーー

 

それで、滞在許可証貰って、宿について、今、休憩してるとこ。

まぁまぁ上手くいったんじゃないかな。

しかし、あの人見てたら龍志を思い出すなぁ。

喋り方も似てたしな。

今度久し振りにこっちから会いに行くか。

ま、それはともかく、今はこっちに集中しないとな。

 

『天魔のいる所も分かったし、さっさと行きますか。』

 

風夏

「今の大天狗さんは優しそうな人だったね。」

 

五葉

「そうね、いつもニコニコしてそうね。」

 

俺と同じ事思ってたのかい。

 

『あ、その滞在許可証はここに置いてくぞ。』

 

「何かあるんですか?」

 

『あぁ、俺たちの居場所が分かるようになってるな。

お客といえど警戒はするってことか。』

 

所謂、GPS。

 

風雅

「なら、怪しまれないように早く済ませないとダメですね。」

 

五葉

「そうね、ずっと宿にあったら怪しまれるものね。」

 

『まぁ、一応魔法人形は置いておくから、余程のことがない限り大丈夫だと思うが。

早く済ますに越した事はないな。』

 

魔法人形ってのは俺らそっくりの魔力で動く人形の事な。

ある程度の会話もできるから、バレる事は無いと思う。

 

風夏

「それが終わったら主人は証拠集めるんでしょ?」

 

『そうだな、一応、俺の能力で証拠を集めるって話すから俺しか証拠集められないんだよな。』

 

風夏

「私たちは何してれば良いの?」

 

『観光でもしててくれ。適度に外に出ないと、怪しまれるからな。

あ、その時に俺の魔法人形も一緒に連れていってくれ。

俺だけいないのも変だろうからな。』

 

風雅

「分かりました。」

 

『よし、それじゃそろそろ、天魔のとこ行くぞ。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「了解!」」」」

 

『なりきってるねぇ。』

 

 

ーーーーーーーー

 

さて、天魔の屋敷まで来たけども。

 

『ザル警備だな。』

 

俺たちに全然気付かない。

 

風雅

「そりゃ、姿見えなくしたらどんな警備もザル警備になりますよ。」

 

それは言わないお約束だろぉ。

 

『あはは、一回言ってみたかったんだよ、ザル警備だなって。』

 

風夏

「分かる。」

 

五葉

「姿は見えない、音は聞こえない、気配は無いってどうやって警備しろって言うのよ。」

 

「まぁ、今回は早さ重視ですから、しょうがないんじゃ無いですか?」

 

『そだな。時間に余裕があるならメタ◯ギアごっこしながらでも良かったんだけどな。』

 

風雅

「それもどうかと思いますよ。」

 

確かに、本職の方に失礼だな。

 

「あ!ここじゃないですか?」

 

五葉

「本当だ、執務室って書いてあるわね。」

 

『じゃ、ちょっと裏に回るか。流石に堂々と入って行ったら捕まる。』

 

‪ーーーーーーーー

 

『よし、この窓だな。とりあえず、中を確認するか。』

 

中には机に向かって仕事してる天狗……この人が天魔だろうな。

てか、天魔って女性だったのか。

んで、その他に、その補佐をしているらしい天狗が二人。

この二人も女性か。女性率高ぇ。

まぁ、大体、情報通りだな。あとは、念のため音が外に漏れないように結界でも張っておくか。

 

『よし、準備完了。中に入るぞ。』

 

五葉

「どうやって入るの?」

 

『ワープで。』

 

五葉

「あぁ、いつも通りね。」

 

『使えるものは使わないとな。』

 

『それじゃ、行くぞ。』

 

 

ーーーーーーーー

 

side天魔

 

天魔

「これは……こっちで、これはここね。

うーん、これは許可して良いかしら。これは却下ね。」

 

補佐1

「天魔様、これお願いします。」

 

天魔

「分かりました。……ねぇ、今日は珍しくここには貴女たちしかいないんだから前の呼び方で呼んでくれないかしら?文?」

 

「あやや、良いんですかね?楓お姉ちゃん。」

 

「そう、そう呼んで。貴方達に天魔様天魔様言われるのは慣れないわ。

貴女もよ?はたて。」

 

はたて

「はぁ、今だけですよ。他の人が来たらやめて下さいね。楓姉さん。」

 

「昔からの付き合いなんだからさ、もっと呼んでくれても良いのに。あと、敬語もやめて。」

 

「そうもいかないですよ。そこのところははっきりさせないと他の天狗に示しがつかないじゃ無いですか。」

 

はたて

「一応私たち天魔補佐官なんですから。下手したら大天狗様方より偉い時があるんです。

そこはきっちりしないと。」

 

「もー天魔なんてただの役職名なのにー。ちゃんと葉桜楓(はざくら かえで)って言う名前があるのにー。」

 

はたて

「楓姉さん、手が止まってますよ?」

 

「はい、楓お姉ちゃん、こっちが追加分です。」

 

「貴女たちもだいぶ容赦ないわね。」

 

文、はたて

「「昔からの付き合いなので。」」

 

「くそー。上手いこと利用しやがって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ゴホン。少しお話し良いですか?天魔様?』

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
特に書くことがないのです。
後書きは特に書くことがないです。
ではダラダラするのもアレなので、
今回も見てくださり、

クッスヌム。


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78話 俺って意外と有名人?

どうも皆さん、更新遅くなってすいませんでした。
作者の黒猫のゆっきさんです。
ちょっと旅行に行ってたもので書く暇が無かったんです。
8月中はお盆とかで遠出するので更新ペースが安定しません。
ご了承下さいまし。
では、この話もここまでにして本編をどうぞ。


クッスヌム ハンガリー語でありがとう。
出かける時の準備って楽しいよね。



side龍弥

 

 

 

 

『ゴホン。少しお話し良いですか?天魔様?』

 

「ッ!?誰!?」

 

「天魔様!下がってください!」

 

はたて

「あんた、何者?」

 

さすが天狗、身構えるのが速い速い。

 

『あぁ、すいません。敵意はないんです。貴女達を害するつもりはありません。

勝手に侵入したのは謝ります。ですが、どうしても、貴女達と直接話す必要があったんです。』

 

「貴方達は侵入者なんですよ?すぐには信用出来ませんね。」

 

まぁ、そうだろうな。

 

『まぁ、そうでしょうね、とりあえず、俺の名前は空牙といいます。この子らは、俺の仲間です。

要件というのは、一部の天狗の思い上がり、そして白狼天狗の差別について、です。』

 

「空牙?まさかあの空牙!?それにどうして、そんな情報を………なるほど、分かりました、貴方の話を聞きましょう。」

 

さすが天狗の長だな。俺の情報も結構知ってるかもな。

 

『自分で言うのもアレですが、そんなすぐに信用して良いのですか?』

 

「えぇ、あの空牙というだけで信用はありますし、貴方は嘘をついていないようですしね。」

 

『そうですか、ありがとうございます。では、念のために結界を張りますね。』

 

まぁ、もう張ってあるんだけどね。

 

「邪魔が入るといけないからですか?」

 

『それもありますが、盗み聞きされないようにするためでもありますね。』

 

「………!まさか!?」

 

『それも含めて今からお話します。』

 

 

ーーーーーーーーー

 

『まず、おれ…私たちは…。』

 

「空牙さん、敬語外して良いですよ。」

 

『そうd……そうか、ありがとう。改めて、俺は空牙という。』

 

風夏

「風夏です。」

 

風雅

「風雅です。」

 

五葉

「五葉よ。」

 

「紫です。」

 

「私は天魔の葉桜楓です。」

 

「天魔補佐官の射命丸文です。」

 

はたて

「同じく天魔補佐官の姫海棠はたてです。」

 

『あの、敬語もさん付けもいらないぞ?』

 

「いえ、私達は空牙さんがどのような人でどんな功績があるか知っています。そんな事出来ませんよ。」

 

『ならせめて、敬語は抜いてさっきの喋り方にしてくれその方が落ち着く。』

 

「さっきのって……あぁ、二人と喋ってた時のね。本当に良いの?」

 

『あぁ、その方がしっくりくる。』

 

「分かったわ、それで、早速、話を聞かせてもらえるかしら?」

 

『あぁ、その前に二人にも聞いて欲しいんだが、いいか?』

 

「は、はい!大丈夫です!」

 

はたて

「えぇ、問題ないわ。」

 

『じゃ、話していくが、まず、一部の天狗による他種族への迫害、があるのは知っているか?』

 

「はい、私とはたてで調査してましたから。ですが……証拠がないので奴らへ処罰が下せないのです。姿がぼやけるように結界も張られていて、私たちじゃその術は解けないので、姿を確認することも出来ないんです。」

 

『あぁ、そいつら、悪知恵は働くみたいだな。』

 

「そうなんです。空牙さんはどこでこの話を?」

 

『いや、ある目的があってこの山にきたんだが、この山の麓の河童の里に少しご厄介になってね、その時にゲンナイさんから聞いたんだ。』

 

「確か、河童の族長でしたね。」

 

『あぁ、ここに来たのはその人の要望もあったからだ。河童の里にもそんな天狗が来るらしい。』

 

はたて

「まさかそこまでなんて……。」

 

「天魔様が直接行けば術も解けるかもしれないですけど。」

 

はたて

「忙しくて出れないのよね。」

 

『それは多分操作されてるな。』

 

「操作ですか?」

 

『あぁ、仕事量を調整したりして外に出られないようにしてるんだろうな。』

 

「そんな事誰がどうやって……まさか?!」

 

『あぁ、そんな事出来るのは、楓さんと関わりがあるやつだけだよな。』

 

「やはり……大天狗の誰かが…。」

 

『あぁ、その可能性が高い。』

 

ゲンナイさんも上が腐り始めてるってのは予想できなかったみたいだな。

 

『それで、俺はこいつらを取っ捕まえたいんだが、作戦がある、協力してくれるか?』

 

「もちろんです!」

 

「もちろん私も!」

 

はたて

「私もよ!」

 

『ありがとう。それじゃ作戦を説明するぞ。』

 

 

ーーーーーーーーー

 

「なるほど、分かったわ。空牙さんの能力で証拠を集めるのね。」

 

『あぁ、その証拠を一週間後くらいに謁見として楓さんのところに持っていく。

こんなものが偶然撮れましたってね。』

 

「なるほど、それなら、大天狗達がいるから沢山の人に見せられるわけですね!」

 

『あぁ、もし、その中にグルの奴がいたらその時はそいつもいっしょに捕まえるか。』

 

はたて

「そうね。空牙さんがいればなんとかなりそうだわ。」

 

『後は、白狼天狗の事なんだが、どう思う?』

 

「真面目で職務に忠実、ぶっちゃけその辺の天狗より良いわよ。

でも、亜種だから天狗の仲間にしたくないって奴が多いわね。」

 

『そうか、白狼天狗が一番思い上がり天狗の被害が大きいからな。

報告書には何か変わった事は書いてなかったか?』

 

「うーん、あ、たまに文法がめちゃくちゃなのがあるわ。」

 

『おそらくそれは改ざんされてるな。』

 

「え!?」

 

『誰かが白狼天狗の報告を揉み消してるんだろう。』

 

はたて

「じゃぁ、この証拠も集めるのよね?」

 

『あぁ、そうだ、それに思い上がり天狗の尻尾を掴むには、

思い上がり天狗からの被害が大きい白狼天狗達に協力してもらった方が効率が良いだろう。

闇雲に探すより、効率よく証拠を集められる。』

 

「でも、どうやって協力してもらおうかしら。

私が動いたら勘付かれそうだしね。」

 

『それは、心配ない。ゲンナイさんが白狼天狗と知り合いでな、二人紹介してくれたんだ。』

 

「そう、それなら安心ね。白狼天狗達には悪いけど、もう少しだけ耐えてほしいわ。

これが終わったら、すぐに、思い上がり天狗を追い出して、白狼天狗を正式に天狗の里に入れるわ。てか、入れさせる。天魔権限で。」

 

『その言葉伝えとくよ。』

 

『それじゃ、白狼天狗のところに行ってくるよ、五葉はもうついてる頃だろうからね。』

 

「えぇ、空牙さん、本当にありがとうございます。

私たちが出来なかったことをしてくれたお陰で、ここは変わることができます。」

 

『気にしないでくれ、俺の……俺と娘の目的でもあるんだ。』

 

「目的?」

 

『今はまだ話せない。全てが揃ったら話すよ。』

 

「そうですか。では、空牙さん、よろしくお願いします。」

 

文、はたて

「「お願いします!」」

 

『あぁ、こちらこそ、作戦協力に感謝するよ。』

 

 

さて、白狼天狗のところへ向かおうか。

五葉が集めておいてくれてるはずだ。

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
前書きでも書きましたが、遅くなって本当にすいません。
8月中はお盆などでまた遠出するのでまた遅くなるかもしれません。
あと、この話は基本、深夜に書いてるので、文や言葉がおかしいことがあります。
見つけ次第修正していきますので、こちらもご容赦くだされ。
では、今回も見ていただき、

ジャクーユ。


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79話 真面目が続きすぎて日常書きたい病になった

どうも皆さん、タイトルにある通りです。
作者の黒猫のゆっきさんです。
あああああ、日常を、ほのぼのを書きたい!
この章真面目が多いよー。
でも、ここを書き上げちゃえば少し日常を入れられる!
設定が複雑な上にこの話では珍しく真面目シーンが長く続いてるから
早くいつもの感じの話を書きたい。
まぁ、ドシリアスでない分いくらかマシですけどね。
では、僕の禁断症状の話もここまでにして、本編をどうぞ。


ジャクーユ ウクライナ語でありがとう。
日常は書いてて楽しいんですよね。
真面目も良いですけど、設定を確認しながら慎重に書くので書くのに時間かかるんですよね。
いつもは思い浮かんだのをパッと書いてるんですけど、そうもいかないのでね。



side五葉

 

どうも皆さん、こうやって挨拶するのは初めてよね?

五葉よ。

え?私がこうやって挨拶して良いのかって?

みんな天魔の屋敷にいるし今回は私視点が多いから私が臨時でやってるのよ。

メタい?何を今更。

どうせギャグ漫画的な感じで記憶飛ぶんだから意味ないわ。

 

 

ーーーーーーー

 

 

ほらね?

 

……あれ?私、何を言ってるんだろう?

なんか、ほらね?って言わなきゃいけないような気がしたわ。

 

まぁ、主人にも良くあるみたいだし、気にすることないわね。

さて、少し作戦を確認しようかしら。

 

私はみんなと離れて一人で先に白狼天狗のところに向かってるのよね。

それで、犬走梧桐さんか犬走椿さんに事情説明するのよね。

で、梧桐さんが族長で椿さんが警備隊隊長なのよね。

うーん、梧桐さんに話した方が手っ取り早そうね。族長だし。

それで、作戦を説明して白狼天狗全員を集めてもらうのよね。

そこに主人達が合流してくる、って作戦よね。

その後は、まぁ、主人がうまくまとめるでしょ。

 

………ここまでやるんだからご褒美期待しても良いわよね?

撫でて貰おうかにゃ〜♪ギュってして貰おうかにゃ〜♪

 

はっ!?いやいや、別に主人にしてもらいたいとか思って……思ってにゃ……でも……にゃふふ。

 

ま、まぁ、任されたからにはきっちりやるわよ。

別にご褒美貰おうとか思ってないし!

 

でも………周りに誰もいないわよね?

 

「ふぅ……上手く行ったらギュってしてほしいなー……にゃんて。にゃふふ。」

 

 

ーーーーーー

 

 

龍弥、風雅、風夏、紫

((((はっ!?なんかすごく可愛い波動を感じた!))))

 

 

ーーーーーー

 

さて、ご褒美も決まったし(?)白狼天狗の里にもついたし、早速作戦開始ね。

うーん、こっそり行くのと堂々と行くの、どっちが良いかしらね。

……どうせ協力してもらうんだし、こっそり行っても意味ないわね。

あ、天狗に変装しないと。

 

うーん門番が一人いるわね。

まぁ、いきなり攻撃はしてこないと思うし、してきたとしても返り討ちにできるしね。

あ、この人に梧桐さんの場所も聞こうかしら。

 

白狼天狗

「ん?お嬢ちゃん、ここは白狼天狗の里だが、ここに何の用だい?」

 

なんか、山に入った時の天狗に比べて優しい感じね。

山に入った時の天狗は侵入者を見る目だったからね。

まぁ、敵じゃないって分かればすぐにその気配は消えたけど。

………そもそも仕事してなかった奴もいたしね。

この人は最初から優しい感じ。

やっぱりこっちの方が気持ちが良いわね。

………私が子供に見られてるっていう選択肢は考えないわよ。

 

「えっと、犬走梧桐さんに用事があってきました。」

 

白狼天狗1

「……族長に?何の用だい?」

 

「えっと、それはちょっと。」

 

まだ教えるわけにはいかないのよ。

 

白狼天狗

「……まぁ、いいか。誰かから紹介でもされたのかな?」

 

「はい。河童のゲンナイさんにここに行くといいって言われて。」

 

白狼天狗

「……河童の族長にか、分かったよ、族長の家に案内するからついてきてね。」

 

話がわかる人で良かったわ。

なんか、ほわほわしてる人ね。

 

ーーーーーーー

 

白狼天狗

「ここが族長の家だ。今時間は椿さんがいるんじゃないかな?

今日は非番だって言ってたからね。」

 

「ありがとうございます。」

 

白狼天狗

「では。」

 

ーガラガラー

 

白狼天狗

「どうぞ。」

 

「え?」

 

白狼天狗2

「あら、あなた。お帰りなさい。見張りはもういいのですか?」

 

「え?え?」

 

白狼天狗

「どうぞ、お客人。ようこそ、犬走家へ。」

 

 

ーーーーーーー

 

白狼天狗→梧桐

「では、改めて。私は犬走梧桐。白狼天狗の族長を務めております。」

 

白狼天狗2→椿

「私は犬走椿と申します。梧桐の妻で白狼天狗警備隊隊長を務めております。

何ももてなしできませんが、どうぞごゆっくり。」

 

「私は、五葉といいます。こちらこそ急にお邪魔して申し訳ないです。」

 

なんか、椿さんすっごい気品に溢れてるんだけど。

梧桐さんもさっきのほわほわオーラを残しつつ、真面目な雰囲気出してるし。

なによ、その高等テク。

 

梧桐

「それで、五葉さんは私に用事があるとのことでしたが。しかもゲンナイの紹介で。」

 

椿

「まぁ、そうだったのですか。」

 

「えぇ、そうです。それで、要件というのがですね。」

 

何この重役と話すような雰囲気。

 

 

ーーーーーーーー

 

梧桐

「なるほど。あなた達のおかげでついにこの山は変われるのですね。」

 

椿

「ゲンナイとなとりにも感謝しなければなりませんね。」

 

まぁ、私たちの計画には邪魔だったしね。

 

「では、協力していただけますね?」

 

梧桐

「えぇ、もちろん。」

 

「ありがとうございます。それで、もう一つお願いがあるのですが、今ここに私の主人…空牙が向かっています。

そこで、白狼天狗全員にこの作戦を知らせ、もっと多くの協力を得たいんです。

みんなを集めることはできますか?もちろん、全員への説明は主人がやります。」

 

梧桐

「分かりました。今すぐ、皆を集めます。椿、警備隊も動かしてくれ。」

 

椿

「分かりました。」

 

「私は主人を迎えに行ってきます。」

 

梧桐

「では、場所は奥に見える集会所です。そこへ皆を集めます。」

 

「分かりました。」

 

ーーーーー

 

side龍弥

 

もうそろそろ白狼天狗の里のはずなんだが。

 

五葉

「おーい、主人ー!」

 

『お、いたいた。』

 

ーーーーー

 

『お待たせ。上手く行ったみたいだな。』

 

五葉

「えぇ、今みんなを集めてもらってるわ。場所はこっちよ。」

 

『よしよし、ご苦労様。』

 

五葉

「ふにゃ!?ま、ままままだ終わってないんだから油断したらダメでしょ!?」

 

『そ、そか。すまんかった。』

 

五葉

「え、えと……終わってからならいいわよ。」

 

『そか。じゃ、さっさと終わらせないとなー。』

 

風夏

「主人!私も!私も!」

 

風雅

「僕も忘れないでください。」

 

「私もですよ?」

 

『分かった分かった。とりあえず白狼天狗に会いに行こうか。』

 

 

ーーーーーーー

 

『はじめまして。空牙です。』

 

風雅

「風雅です。」

 

風夏

「風夏です。」

 

「紫です。」

 

梧桐

「犬走梧桐です。お目にかかれて光栄です。」

 

椿

「犬走梧桐の妻の犬走椿と申します。空牙さん、この度は本当にありがとうございます。」

 

『いえいえ。』

 

どうしよう。言葉が丁寧すぎてこっちが恐縮してまう。

え?何この重役と話すような雰囲気。

ま、まぁ、悪い人じゃなさそうだし無問題。

 

梧桐

「では、空牙さん、皆が集まっております。説明をお願いします。」

 

『分かりました。』

 

 

〜色々説明〜

書いたらとんでもなく長くなりそうだったので省略。by作者

 

 

ーーーーー

 

『では、確認だ。』

 

『まず、あなた達の誰かがほかの天狗に何かされた場合、先程渡した札にほんの少しだけ妖力を流してれ。

そうすれば俺に居場所が伝わるからすぐに証拠を押さえに行く。

先程言った通り、この計画には天魔にも協力してもらってる。やるからには徹底的にやるぞ。

一週間、その間だけ耐えてくれ。』

 

白狼天狗の皆様

「「「「「「おおおおお!!!」」」」」」

 

よし、これで、準備はいいかな。

え?言葉使いそれで良いのかって?

話してたらタメ口で良いって言われたんすよ。

そんなに俺の敬語変かいな。

 

梧桐

「空牙さん。よろしくお願いします。」

 

『いや、俺らも目的の為にやってるからお互い様だよ。』

 

梧桐

「それでもです。やっと、皆に辛い思いをさせなくて済むんです。有難いことこの上ない。」

 

『まぁ、そこまで言われたら、素直に受け取っておこうか。』

 

梧桐

「えぇ、そうしてください。」

 

『それじゃ、俺らは宿に帰るよ。』

 

梧桐

「えぇ、こちらはお任せください。」

 

『あぁ、頼むよ。』

 

 

ーーーーーーーー

 

『はぁーーーー疲れたーー。』

 

真面目が多いんじゃ。

こんなに働いたの久しぶりだわ。

 

五葉

「ね、ねぇ、主人?」

 

『ん?』

 

五葉

「その、私、今日、まぁまぁ、頑張ったからさ、そのー。」

 

『ほいほい。分かったよ、おいで。』

 

五葉

「にゃふー!」

 

『うりゃうりゃー。』

 

 

 

風雅

「混ざらなくていいの?」

 

風夏

「今回の主役は五葉だしねー。流石にここに混ざるのは野暮ってもんでしょ。」

 

「今回、私たち何もしてませんしね。」

 

五葉

「みんなもこっちに来てよー。一緒に主人でぬくりましょ?」

 

風夏

「わーい!」

 

風雅

「あ、ちょっと!風夏!」

 

「私も!」

 

 

ーーーーーー

 

この後、女将に怒られたのは言うまでもない。

 

 

 

続く。

 

 

 




はい、お疲れ様でした。
最後になけなしのほのぼのを入れてみました。
次回は証拠集め編なのでそこまで真面目にはならないと思います。
では、今回も見てくださり、

テシェキュルエデリム。


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80話 茶番多めでお送りしています。

どうも皆さん、また長いこと更新出来ず、本当にすいませんでした(土下座)。
作者の黒猫のゆっきさんです。
言い訳をしますとね、なんかよくわかんないテストがあったのと。
修学旅行なるものに参加するための準備で忙しかったのと、
修学旅行で東京に行っていたため話を書けなかったんです。
ほんとすいません。
最近は疲れてて寝落ちすることが多くて話をまともにかけてなかったんですよ。
それで、やっとこさ諸々終わったので更新ペースを戻していきます。
では、久しぶりの執筆ですが頑張って思い出しながら書いていきます。
では、本編へどうぞ。


テシェキュルエデリム トルコ語でありがとう。
東京に行ってきたんですけど、暑くて死ぬかと思いました。
41度て。道民にはキツいっすわ。
北海道って本当に涼しいんですね。
つくづく実感しました。


side龍弥

 

どうも皆さん、お久しぶりの龍弥です。

アホ作者のおかげで二週間近く更新しないですまんかった。

作者は「納豆樽漬けの刑」に処するから勘弁してくれ。

 

作者

「ちょっとまって、俺そんなの聞いてない。」

 

『潔く漬かろうぜ?』

 

作者

「そんな温泉感覚で言わんでよ!前書きでちゃんと理由説明して土下座して謝ったじゃん。」

 

『潔く漬かろうぜ?』

 

作者

「何が悲しくて納豆に漬からなきゃいかんの?体発酵するよ?」

 

『潔く漬かろうぜ?』

 

作者

「ダメだこいつ、botになってやがる。」

 

『あーもう。さっさと行けや。』

 

ドカッ。

 

ベチャ。

 

作者

「ちょ、おま、蹴飛ばして落とすなよ!うわ!納豆に体が沈んでく!なにこれ!?てか、納豆に体が沈むって表現なんだよ!」

 

『大人しく発酵されてろ。』

 

作者

「俺がいなくなったら話の続きはどうすんだよ!?うわ、まってめっちゃネバってる。」

 

『別にお前は作者のアバターであって、リアル作者は現実世界にいるだろが。』

 

作者

「それを言っちゃ色々崩壊してくるからやめろ!」

 

『あーハイハイ。後書きになったら出ていいから我慢しろ。』

 

作者

「はぁ、分かった、わかりましたよ。俺が悪いからね、後書きまで納豆に漬かってますよ。」

 

『それでいい。じゃ、おまたせしました。ここからが本編です。』

 

作者

「前置きの茶番長すぎんだよ。」

 

『あ、タレとか、からしとか、いる?』

 

作者

「ネギをお願い。」

 

『匂いを気遣ってんじゃねぇよ。』

 

 

ーーーーーーーーーー

 

『うーーん。』

 

なんか、長い夢を見てた気がする。

思い出せないけど。

 

『……もう朝か。』

 

昨日は白狼天狗と話し合って証拠集めに協力してもらうってことになったんだっけ。

それで、宿に帰ってきて、こいつら甘やかして、女将さんにうるさいってドヤされて寝たんだっけか。

よし、ここまでは整理がついた。

 

それで、こいつらのことだけどさぁ。

 

『この体勢は新しいな。』

 

なんか、全員が俺の布団の中にいるんよ。

とんでもないすし詰め状態。人口密度って知ってる?

 

紫は普通に寝てるんだけど、それ以外が鼻息荒いんだけど?

寝苦しいのかな?いや、こんなにくっついてたら寝苦しいか。

あ、もしかして、俺なんか匂いすんのかな?

昨日は疲れて風呂入んないで寝ちゃったからなぁ。汗臭いのかな?

とにかく、起きて風呂入るか。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

『ふぅ……朝からつかれたな。』

 

布団から出ようとしたらめっちゃ掴まれるんだもん。

ホラゲの怨霊みたいな感じでめっちゃ掴んでくるんよ。

疲れたわー。

 

『……風呂入るか。』

 

汗もかいちゃったしちょうどいいな。

こいつらはどうせまだ起きないだろうし、ゆっくり浸かるか。

 

ーーーーーーーーーーー

 

side風夏

 

さて、主人はお風呂に行ったけどお兄ちゃんたちはどうするのかな。

とりあえず聞いてみようかな。

 

「お兄ちゃん、起きてる?」

 

風雅

「起きてるよ。」

 

風夏

「五葉は?」

 

五葉

「起きてるわよ。」

 

風夏

「紫ちゃんは?」

 

風雅

「……まだ寝てるよ。」

 

「そっか。まぁ、紫ちゃんはこうゆうのは初めてだったしね。緊張したのかな。」

 

風雅

「そうだね、ずっと表情強張ってたし、緊張が解けて力が抜けたんだろうね。」

 

「お兄ちゃんよく見てたね。」

 

風雅

「うん。まぁ、主人も気付いてたみたいだし、そこまで心配はしてなかったけどね。」

 

五葉

「そうだったのね。というか主人行っちゃったんだし、暑いからそろそろ離れましょ?」

 

「そうだね。……それでさ、みんなさっきから起きてたじゃん?」

 

風雅

「そうだね。」

 

「主人の匂い嗅いでたじゃん?」

 

五葉

「え、えっと、まぁ、その……うん。」

 

「めっちゃいい匂いしなかった?」

 

風雅、五葉

「「分かる。」」

 

五葉

「なんか、安心する匂いするのよね。」

 

風夏、風雅

「「めっちゃ分かる。」」

 

「さて、そういうわけで、主人がお風呂に行ったので乱入したいと思います。」

 

 

風雅

「え?」

 

五葉

「おー。」

 

風夏、風雅、五葉

「「「え?」」」

 

風夏

「お兄ちゃん行かないの?」

 

風雅

「だって主人も疲れただろうし、乱入するのはどうかと。一緒に入っていいなら入るけど。」

 

風夏

「じゃ、五葉は?」

 

五葉

「うーん。私も乱入はしないわ。ちゃんと一緒に入っていいか聞いてからにする。」

 

風夏

「じゃ、私だけ乱入してくるねー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『悪いがもう上がったよ。』

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

side龍弥

 

危ねぇ危ねぇ。

なんか不穏な気を感じたから早めに上がったら風夏が乱入しようとしてたわ。

君らもう子供じゃないんだし、まぁまぁ発育もしてるんだから一緒に入る時期じゃないでしょうよ。

俺が変態のレッテル貼られるからやめてくれ。

 

 

風夏

「むぅーー主人はタイミング悪いなー。」

 

『俺にとってはグットタイミングだよ。それと、君らも成長してるんだから一緒に入るのはどうなのよ?』

 

五葉

「ダメ?」

 

『一緒に入るならせめて水着くらい着てくれ。流石に裸で乱入してくるのはもうダメだ。』

 

風夏

「分かったよ。じゃ、水着着るから一緒に入ろ!」

 

『今上がったばっかりだろが。それにここの風呂には入れんだろが。』

 

五葉

「じゃ、お風呂に入る時だけ家に戻れば?」

 

『人が来たら対応できないでしょ。だからまた今度な。』

 

風夏

「はーい。」

 

五葉

(ねぇ、風夏。水着なら良いって事はさ、水着のデザインも大事じゃない?)

 

風夏

(確かに!じゃ、みんなの分デザインして作らなきゃね!)

 

五葉

(じゃ、みんなには内緒にしておいて、完成したのを見せて驚かせましょう?)

 

風夏

(それいいね!)

 

『お前らどうした?』

 

風夏

「なんでもないよー。」

 

五葉

「そうそう、なんでもないわよ。」

 

『?…そうか。』

 

「おはようございます。」

 

『お、紫、おはよう。よく眠れたか?』

 

「はい。」

 

『さて、それじゃ朝ごはんにするか。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「はーい。」」」」

 

さて、今日から証拠集めの始まりだな。

 

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 




ふぅ、あ、どうも皆さん、納豆から這い出て賢者タイムの作者です。
ネギのおかげか若干スースーします。
ま、そんな事は置いといて、今回はやっと日常回を出せました。
久しぶりの日常回、やっぱり書いてて楽しいっすわ。
次回も日常回の予定です。
では、今回も見てくださり、

エフハリスト。


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81話 特級フラグ建築士が二人もいるんだもの

どうも皆さん、早速更新が不安定ですね。
作者の黒猫のゆっきさんです。
はい、ニュースでもやっている通り、台風&北海道全域で停電がありまして、
話が書けなかったんです。充電できないし、Wi-Fi飛んでないしでダメでしたね。
僕の住んでるところは停電だけで済んで良かったですけど。
それでやっと停電が復旧したのと、電波状況が元に戻りましたので
投稿しました。こんな長い停電始めてでした。
では、本編をどうぞ。

エフハリスト ギリシャ語でありがとう。
今回の話は次回までの繋ぎと思ってください。
証拠集めの話を書いてたらまた期間が空くと思ったので
省略してこんな感じにしました。
次回はしっかり書く予定です。



side龍弥

 

どうも皆さん、朝早くから風呂に乱入されかけたりと色々あってお疲れ気味の龍弥です。

第六感が働いて本当に良かった。

そろそろ変態のレッテルを貼られないか不安だわ。

まぁ、そんなわけで朝食も済ませて今日の予定確認中だな。

 

『じゃ、お前ら、そういうことで。』

 

風雅

「分かりました。」

 

風夏

「それより、だいぶ簡単になったね。」

 

『あぁ、この許可証を調べたらな、どうやらそこまで性能は良くないみたいでな、

せいぜいこの辺にいるってのが分かるだけみたいなんだ。

ただ、店に入る時とか、何かを買う時はこの許可証が必須みたいだからどの道持ってなきゃダメだな。それと、この山、至る所に結界が張ってあっただろ?それに近づいたら常時監視されるみたいだ。』

 

五葉

「そうなんだ。近づいたら攻撃とかされるのかしら。」

 

『いや、昨日試したんだが、監視されただけだったな。本当にダメな所は見張りが立ってたな。』

 

「じゃあ、私たちは何をしていれば良いのですか?」

 

『そうだなぁ、とりあえず散歩とかに出たりすれば良いんじゃ無いかな?

見た感じ、思ったより集落は小さかったし、観光するようなとこも無かったからな。

基本、ここにいても良いと思うぞ。なんか、俺らが思ってたよりだいぶ緩いからな。

だから計画もだいぶ簡略化できたしな。』

 

風雅

「嬉しい誤算でしたね。これなら証拠もすぐ十分な量集まるかもですね。」

 

『どうだろうな。流石にすぐは無理じゃないか?』←フラグ

 

風夏

「そうだよお兄ちゃん。流石にすぐは無理だって。」←フラグ

 

五葉

「……特級フラグ建築士が二人もフラグを建てたんだからこれは確定ね。」

 

「あはは…。」

 

『ま、どの道白狼天狗から連絡がないと意味ないからな。のんびり待つか。』

 

ーーーーーーーーー

 

『と、思っていた時期が僕にもありました。はい。』

 

五葉

「証拠、集まっちゃったわね。」

 

『うん。』

 

風雅

「いっぱい集まりましたね。」

 

『うん。』

 

「もう、やる事ないですね。」

 

『うん。……はぁ、これで、今日一日暇になったし、なんかするか。』

 

風夏

「そうだね。ババ抜きでもしよっか。」

 

五葉

「また、連敗記録を伸ばすの?」

 

風夏

「きょ、今日こそは勝つもん!」

 

五葉

「毎回言ってるわよね。」

 

風夏

「さ!主人、早くやろ!」

 

『分かったから落ち着け。』

 

 

ーーーーーーー

 

風夏

「………。」

 

五葉

「連敗記録更新、と。」

 

風夏

「……なんでこんなに負けるの?」

 

『風夏はすぐ顔にでるからな。』

 

風雅

「分かりやすいんだよ。」

 

「まぁ、そうですね。」

 

風夏

「ここに味方はいないのか。じゃ、ババ抜きやめ!他の事しよ!」

 

『七並べでもするか。』

 

風夏

「あ、トランプ系は無しでオナシャス。」

 

『じゃ、人生ゲームだな。』

 

風夏

「よっしゃー!一位になって大金持ちになるぞ!」

 

五葉

「破産する未来しか見えないわ。」

 

 

 

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
時間がなかったので短くなってしまいました。
前書きでも書きましたが、この話は次回までの繋ぎと考えといてください。
さほど、重要なことはしてません。
相変わらずネタがなくてなぁ。
では今回も見てくださり、

ト ダ。


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82話 レベル高いニート

どうも皆さん、ネタの無さに苦しめられてる作者の黒猫のゆっきさんです。
この前書きの挨拶のネタも大分尽きて来て、
ネタが無い事をネタにして話してますもんね。
最近は学校祭の準備やらなんやらで忙しい上にテストとかあるもんで、
もう手一杯ですわ。あ、ネタあった。
この話の投稿もまだまだ不安定が続きます。
いや、ほんとすんません。頑張ります。
では、本編をどうぞ。


ト ダ ヘブライ語でありがとう。
戸 田。


side龍弥

 

どうも皆さん、証拠集めがさっさと終わっちゃったのでみんなでまったりゲームしてた龍弥です。

ババ抜きとか人生ゲームとかやってたんだけど、一名精神的攻撃を多方面から受けましてダウンしております。

 

風夏

「……はは……あはは……。」

 

風雅

「ババ抜きで全敗して。」

 

風夏

「ぐふっ。」

 

五葉

「人生ゲームで大金持ちどころか借金地獄になって。」

 

風夏

「がはっ。」

 

「何気無くやったあっち向いてホイにも全部負けてたわよね。」

 

風夏

「」ちーん。

 

『やめたげて!風夏のライフはもうゼロよ!』

 

五葉

「あはは。ごめんなさいね。なんか面白くなっちゃって。」

 

『やだこの子Sっ気があるわ。』

 

五葉

「何言ってんの。風夏限定よ。」

 

『余計にタチが悪い。』

 

風雅

「風夏、ずっといじられてるね。」

 

『風雅もお兄ちゃんなんだから庇えよ。』

 

風雅

「いや、これはこれでおいしかなと。」

 

『どこの芸人だよ。』

 

「お父様も大分煽ってたけれど。」

 

『こうゆうのは煽れる時に煽っとかないとね。』

 

「お父様も大分アレね。性格悪いわね。」

 

『大丈夫大丈夫。ちゃんと使い分けてるから。』

 

五葉

「でもまぁ、煽りすぎたかもね。」

 

『すぐに反省する五葉さんまじイケメン。』

 

五葉

「主人、なんか今日、テンションおかしくない?」

 

『深夜テンションってやつだ気にするな。』

 

風雅

「もう外真っ暗ですもんね。」

 

『どんだけ人生ゲームしてたんだよ。ぶっ通しで人生ゲームとかレベル高いニートかよ。』

 

五葉

「まぁ、何回やったかわかんなけど、風夏がビリじゃなかったのって数えるの片手で足りるんじゃないかしら?」

 

風雅

「おまけにSっ気ある二人に煽られたらそりゃ凹みますよね。」

 

『いや、それは問題ない。』

 

五葉

「なんで?」

 

『風夏もなんだかんだ言って芸人気質だからな。』

 

「あの、風夏姉さん。大丈夫?」

 

風夏

「昔の呼び方で呼んでくれたら治る(確信犯)。」

 

「えと、風夏お姉ちゃん大丈夫ですか?」

 

風夏

「大丈夫でーす!」

 

『ほらな?』

 

五葉

「……お詫びにおやつ分けてあげようかなとか思ってたけどやめたわ。」

 

風雅

「こんな事だろうと思った。」

 

風夏

「最近私の扱いが雑だと思うんですが?」

 

『だが?』

 

風夏

「それでいい!」

 

『はい許可取れましたー。』

 

風夏

「待って主人。今のネタじゃないの?そこはネタで流すところじゃないの?」

 

『ぼくわかんなーい。』

 

風夏

「小学生探偵のネタもやめよ?今はただただイラつくだけだから。」

 

『煽ってんだもん。イラついてくれなきゃ意味がねぇ。』

 

風夏

「はは、久々にキレちまったよ。」

 

『おうおう、かかって来いや。』

 

五葉

「やるなら別次元でやってよー。」

 

風雅

「早めにお願いしますねー。」

 

「え、ほっといていいの?」

 

風雅

「あの二人はなんやかんや理由つけて遊び回りたいだけだよ。」

 

五葉

「普通にやればいいのに、こうゆう時に限って煽り合戦して猿芝居するからああなるのよ。」

 

「そ、そうなの。少し心配したわ。」

 

風雅、五葉

((こりゃちょっと罪は重いな。))

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

『いやースッキリしたな。』

 

風夏

「そうだねー。思いっきり動けてスッキリしたよ。」

 

『お前、また技術上げたよなー。』

 

風夏

「そりゃいっぱい修行してるもんね。褒めてもいいんだよ?」

 

『おー、褒めるぞー。よーしよしよし。』

 

風夏

「うへへへ。主人のわしゃわしゃすきー。」

 

『あ、お前、いつも言うけどさっきの本気にすんなよ。』

 

風夏

「分かってるよ。私もだもん。主人のこと大好きに決まってるじゃん。」

 

『おーおー、嬉しいねぇ。』

 

風夏

「きゃー、また撫でられるー。」

 

『嫌か?』

 

風夏

「うれしーの。」

 

『おりゃりゃりゃー。』

 

風夏

「きゃわーー。」

 

 

 

ーーーーーー

 

龍弥、風夏

『「ただいまー。」』

 

風雅

「おかえりなさい。では、そこに座ってください。」

 

五葉

「風夏もよ。」

 

『?あぁ、分かった。』胡座

 

風夏

「はーい。」足伸ばし座り

 

 

風夏、五葉

「「座ってください。」」

 

 

龍弥、風夏

『「アッハイ(察し)」』正座

 

 

ーーーーーーーー

 

風雅

「分かりましたか?」

 

龍弥、風夏

『「ハイマコトニモウシワケゴザイマセンデシタ。」』

 

五葉

「……まぁ、いいわ。」

 

風雅

「もう猿芝居はやめてくださいね。」

 

『正直すまんかった。』

 

五葉

「紫ちゃん、心配してたんだからね。」

 

風夏

「ごめんなさい。」

 

「い、いえ、もう心配してないわよ。」

 

『そういや、紫ちゃんちょっと喋り方変えたね。』

 

「その、楓さんみたいに公私で分けてみようかな、と思ったので。」

 

『うん。似合ってると思うよ。言葉遣いと雰囲気がマッチしてる。』

 

「ありがとうございます!」

 

龍弥

(たまに無意識に素に戻るのかわええ。)

 

五葉

「ふぁ〜、私、そろそろ眠いわ。」

 

『それじゃ、寝ようか。』

 

風雅

「そうですね。夜も遅いですし。」

 

『じゃ、布団用意して寝るか。』

 

ーーーーー

 

『それじゃ、おやすみ。』

 

風雅、風夏、五葉、紫

「「「「おやすみなさい。」」」」

 

さて、明日はいよいよ作戦最終段階だな。

上手くいけばいいけどな。

 

 

 

 

 

 

 

待って、こいつらもうくっついて来たんだけど。

早くない?

 

 

 

 

 

続く

 

 




はい、お疲れ様でした。
今回も日常でした。
やっぱり書いてて楽しいっすわ。
では、今回も見てくださり、


モタシァケラム。


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