流されやすい男と愉快な仲間たち (提督兄さん)
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壮絶すぎる死に方しました・・・by主人公
???SIDE
目が覚めたら真っ白い空間にいた。何を何言ってんだこいつと思うかもしれないが、事実である。
なんだここは、自分はさっきまで買い物にでていたはず・・・・・
そうここが何処か考えると唐突に目の前が眩しくなる
???「うわっ!眩し!」
眩しい光が収まるとそこには白髪で白鬚たらしたその辺によくいる爺さんが立っていた
爺さん「どうも、神です」
は・・・いまなんて?
爺さん「神ですって神ゴットです」
ナチュラルに心読まれたし本当に神なんだ・・・・・・・もしかしてェ
俺死んでるぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅうぅここあの世ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉ
神「実は私の部下が間違えてあなたを殺してしまったんですよそれはもう神様転生よろしく凄まじい死に様でしたよ車が突っ込んできて正面衝突辛うじて生きてたと思ったら近くの野球場から飛んできたホームランボールが近くに転がってきてそれに躓き重症の状態で地面に思いっきりダイブして今度こそ死亡したと思ったらこれまた生きていて救急車を待ったが運悪く逃走中の強盗犯がたまたま通りかかり肩がぶつかり驚いた強盗犯がナイフを思いっきりあなためがけて振り回し重症のあなたは避けられるはずもなくナイフはあなたの胸を貫いた・・・以上です」
いや、壮絶すぎじゃね、いやいやいやいやいくら頑丈な俺でも死ななすぎだろ
神「ということで、お詫びに転生する世界での特典の個数制限無しにしますのでお好きにどうぞ」
???「なんか、流されるようであれだがこの二村藍〈にむららん〉流されるのは嫌いじゃないぜ」
ん?唐突な名乗ったて~べ、別にタイミング見つからなかったわけじゃないんだからね!
神「需要のないツンデレ(ボッソ」
だまらっしゃい!とにかく
藍「転生する世界何処?」
神「インフィニットストラストです」
あぁISかロボものかぁ~そうだ!!
藍「じゃあ・・」
・機動戦士ガンダムMSV-Rジョニー・ライデンの帰還に出てくる機体をISとして使えるように
・BD2(ブルーデスティニー2号機)を専用機に
・周りを気にしなくていい空間
・EXAMに耐えられる体
藍「これでよろ~」
趣味満載にしてみたぜ
神「少ないですしそこまでチートとかないんですね、別に遠慮しなくていいですよ」
結構贅沢だと思うが
藍「いいよこれで、他にないし」
神「そうですか、変わってますね、あぁ言い忘れてましたが他にも転生者いますんでそこのところよろしくお願いしますね中には俺TUEEEEしたい人とかいるんできおつけてくださいね」
そうなんだまなるようになるか
神「じゃぁ何もないようであればおくりますね」
藍「おう、色々ありがとな」
神様が現れた時のような光に包まれ俺の目の前は真っ白になった
神SIDE
神「本当に変わった人でしたね、情報通り流されやすいひとでしたね、そろそろ変装の必要ないですね」
そう言うと神の姿は老人から青年の姿になる
神「あなたに幸がありますように」
この物語は流されやすい男と愉快な仲間たちの物語である
どうも!作者の提督兄さんです初回なので短いですが毎回そんなに長くないので気軽に暇つぶし程度にどうぞ。不定期でこんな小説ですがこれからよろしくお願いいたしますではノシ
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