ToLOVEる ボンゴレの大空 《一時凍結》 (相川相)
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プロローグ

初めての投稿なので気軽に
見てくれれば良いとおもってます。



未来の戦いも終わり、俺たちは無事に過去に戻ってきた。

それからはまた平和な日常が戻ってきた。・・・・・はずだった。

 

(ドカーン!!)

「いってー!」

「さっさと起きろ!ダメツナ」

「リボーン!人を爆弾で起こすやつがいるかよ!」

「これがボンゴレ式の目覚まし何だぞ。」

「(ぜってぇー嘘だー!)」

 

俺は沢田綱吉 並盛中学二年生

こいつはリボーン。ある日突然家庭教師としてやって来たが本当の目的は俺をボンゴレファミリー十代目にする事。

 

「何でもいいが早くしないと遅刻するぞ。」

「誰のせいだと思ってんのさ。」

 

その後パンだけくわえたまま家を出た。

こいつが家に来てからというと散々な目に合ったり

厳しい修行や辛い闘いもあった。

何気ない日常でまるで未来に居た事が夢見たいに思えてくるけどそれも全て俺たちが守った未来だと忘れる事はない。

 

「あれ?今日は天気予報晴れだったんだけどな。」

 

気付いたら辺り一面霧に覆われていて十メートル先も見えない状態だ

 

「早くしないと遅刻しちゃうよ!」

 

登校してる途中に違和感を感じたが

急いで居たので気にする事は無かった

 

「はぁ、はぁ、やっと着いた。」

「おい、ツナ!」

「なんだよリボーン!」

「学校をよくみて見ろ!」

「何言ってんだよ!って、えっー!」

 

そこは並盛中学ではなく、全く知らない高校があった。

 

「リボーン!何がどうなってんの!」

「さあな、ただ言える事はあの霧を通った辺りからおかしくなったのは確かだ。」

「そんな、何で…」

「ダメツナ!しょげてないで早く守護者と合流するぞ。」

「そうだ獄寺くんや山本もいるかもしれない。」

 

こうして学校を後にし町を走り回った。

町を走り回ったけどみんな見つけるどころか土地勘も分からず迷ってる内に日は沈んでしまった。

 

「みんなどこ行っちゃったんだろう。」

 

落ち込んでいる時に近所の屋根から音が聞こえた。

 

「何だ!?」

「ツナ、あれを見ろ!」

 

上を見ると屋根に飛び移って走る人影が見える。

 

「ひと?誰かに追われてる様な、」

「オレたちも向かうぞ!」

「待てよ、リボーン!」

 

 

向かった方向へ追いかけると大きな音が鳴り男の人と女の人が黒いスーツの男に囲まれていた。

 

「それ以上近づくんじゃねぇ‼︎」

「ララ様…家出など、いい加減おやめ下さい」

「やーよ!」

「そうそうイヤなこ、え?家出」

 

話しているうちにタコみたいな大きな物が現れたが失敗作のせいか動きもせず黒服の男が連れ去ろうとしている。

 

「あ、リボーン人が襲われてるよ どうしよう」

「ならお前が助けろ!」

「な、懐かしい….じゃなくて」

「とっとと死ぬ気になって倒して来い。」

「ちょっとまっ!」

(ズガン!)

(ああ、死ぬ気でやればあんな奴ら倒してあの人達をたすけれたのに)

「復・活!(リボーン!)」

「死ぬ気で二人を助ける。」

「な、何だこいつ!」

「お前達の相手はオレだー!」

「グハッ!」

「何が一体…」

「すごーい!ここの地球人もすごく強いんだね。」

 

黒服の男達はその場を離れ、事情を聞くが

 

「今はこの場を離れた方が良さそうだな。」

 

「あ、赤ん坊がしゃべったー!」

「わぁ〜赤ちゃんだー!可愛い。」

「リボーン何やってたんだよ。」

「話は後だ、落ち着いた場所に案内してくれ。」

 

そして二人は自分達が起こった事と関係がないか事を聞くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これからぼちぼち更新していきます。


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別世界来る!

あれからその場を後にしたツナ達は警察も聞きつけて周ってるという事なので結城リトという少年の家に上がりこむのであった。

 

「取りあえず上がってくれ、お前達も何か訳ありっぽいしな。」

「すいません、お邪魔します。」

「ちょっとー!リトー!どこ行って…て、誰?」

「ついさっき公園であったんだ。」

「えっと…沢田綱吉です。お邪魔します。」

「チャオっす。」

「あ、赤ちゃん…だよね。」

「オレはツナの家庭教師のリボーンだよろしくな。」

「わたし、結城美柑よろしくね。」

「か、家庭教師!?」

「それにしても赤ちゃんの家庭教師ねぇ〜、リトも教わったら?」

「オレは出来る方だよ!」

 

少し話した後リトの部屋に案内されて話すのだった。

 

「綱吉だったか、何であんな所にいたんだ?」

「俺の事はツナって呼んで下さい。」

「実は学校の登校中霧の中に突っ込んだらいつの間にかここに居て、」

「リト、この町の地図はあるか?」

「ああ、あるよ、ほら。」

「…やっぱりな。」

「何がだよリボーン。」

「どうやら俺たちは別の世界に来ちまったみてーだな。」

「え、別の世界⁉︎」

「それって、どういう事だよ。」

「ツナ、地図を見てみろ!」

「ここがついさっきまでいた公園の道だ。」

「そうだけど、」

「そしてここがオレたちが最初に着いた学校だ。」

「それがどうかしたのかよ。」

「オレたちは家から出て角を曲がらずずっとまっすぐ走ってたんだ。」

「学校の方角から辿って行くとツナの家はこの場所になる訳だ。」

「この家って…」

「オレの家だ!」

「そうだ。本来の並盛町だとここがツナの家になるはずなのにリトの家になっている。」

「えー!!そんな、訳わかんねえ!」

「あの霧が誰の仕業か分からねえがここが俺たちの知る世界とは違うみてーだな。」

「リボーン!何でそんな落ち着いていられるんだよ。」

「今さら慌てても仕方ねーだろダメツナ。」

「そんな…未来との闘いで平和を取り戻せたと思ったのに…なんで。」

「ツナ…」

 

あれだけの死闘をくぐり抜いて掴んだいつもの日常をまた掴まなくてはならなくなる事をツナはひどく落ち込んでその場はいっきに空気が重くなった。

 

「しっかりしろ!(バキッ!)」

「いで、つ〜、いきなり何するんだよ!」

「お前がこんな所で悩んでも仕方ないだろ。」

「でもリボーン!」

「お前は未来で何を学んだんだ。」

「幸いファミリーはみんなこっちには来てないらしい。」

「分からない事を考えるよりこれからの事を考えろ!」

「リボーン…」

「済まなかったなリト、変な気使わせちまった。」

「オレは問題無いけど、違う世界っていうならあても無いんだよな。」

「それは…」

「ココを使わせてもらうぞ。」

「はぁ!?何言ってんだよ。」

「元々は世界が違えどこの場所がツナの家だからな。」

(どうゆう理屈ー!)

「まあ、うちは空き部屋が一つあるから構わないけど。」

「え、良いんですか!」

「どのみち、当てもなく訳ありな人を暗い道の中追い出したりしねーよ。」

「ほらな!」

「偉そうに言うんじゃないよ。」

「あ、ありがとうございます、えっと…結城さん」

「年は離れてるけどリトでいいよ。」

「じゃあ、そう呼ばせていただきます。」

「硬くなるなよ、普通でいいよ。」

 

そこからリトとはだんだん打ち解けあって今日はここに泊まらせてもらう事にした。まだ色々と問題はいっぱいだけどリボーンの言葉にどこかほっとしていた。

 




違和感バリバリかも知れないですけど
早めに投稿していきます。


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新たな日常来る!

今回はツナと美柑のオリジナル回を作っちゃいました。


「うぅ…ん…朝、」

「見慣れない天井…って事はやっぱり昨日のは夢じゃ無いんだよな。」

「あれ、リボーンがいない。」

「いつもならリボーンが何かしら仕掛けて朝起こすのに…まさか!」

(まさか、未来の時みたいに居なくなったりしないよな!)

過去の事を振り返ると不安はどんどん膨らんでいき今回は前と違ってファミリーが誰も居ない。

いないという事は仲間の怪我とかの心配は無いがそれと同時に頼る人すらいなくなるという事。

色んな死線をくぐったとはいえ中学生には重すぎる。

 

(ガチャ)

「おはよう、ツナ兄。」

「あいかわらずおせーぞダメツナ。」

「リボーン。(良かった…)」

「あ、おはようございます。」

「敬語は無し、私の方が年は下だからねツナ兄。」

「うん、じゃあそうするよ。そういやツナにぃって。」

「事情はリボーンちゃんから聞いてるからこれから一緒に暮らす家族なんだし、綱吉だからツナ兄って呼ぶね。」

「う、うん(その呼び方で呼ばれるとフゥ太を思い出すな。)」

「朝食作ってあるからツナ兄も食べて。」

「うん、いただきます。」

「そういえばリトは?」

「お兄ちゃんなら学校よ。」

「あれ?美柑も学校じゃないの。」

「私の学校は今日お休みなの。」

「そっか、俺は…(お・れ・は…)」

 

そこでツナは最悪な事に気付いてしまった。そもそも学校がないから勉強も無いと思ったツナだったがここにはリボーンがいる。

という事は…

 

「安心しろ、オレが学校の無い間ネッチョリしごいてやるからな。」

(やっぱり!そうきたー!)

「さっそく今から、と言いてえがオレはオレでやる事がある。」

「ツナ、今日は美柑と一緒に買い物がてらこの辺の地理も覚えとけ。」

「分かった。(やったー!救われたー。)」

「ただし、夜はネッチョリだからな。」

「ゔ、うん。」

 

ツナは一瞬喜んだがたちまち奈落へと落とされる気分だった。

 

 

 

「ここがいつも買いに行ってるお店。」

「へぇー歩いてすぐの所にこんなにお店があるんだ。」

「えーっと人参、じゃがいも、豚肉、と…」

「もしかして今日はカレー?」

「正解。カレーだったら保存も効くからね。」

 

それから美柑と一緒に色んな所にいき楽しい時間はあっという間に過ぎてしまった。

 

「色んな所寄り道しちゃったね。」

「そうだね。…あ、美柑ちょっと待ってて。」

「うん。」

(ツナ兄どこ行くんだろ?)

「はいこれ。」

「これって…たい焼き。」

「今日一日街を案内してくれたからその…お礼にと思って。」

「あ、ありがとうツナ兄。」

「どういたしまして。さ、家に帰ろう。」

「うん!」

 

こうして美柑と買い物から帰ってきて楽しかった。言葉にはしにくいけど未来の時とはまた違う、なんて言うか不安を忘れさせてくれるそんな気持ちだった。

 

「私、今から夕飯作るからツナは、」

「ツナは今から晩飯までオレと勉強だからな。」

「そんな〜!」

「あはは…」

 

 

その後はと言うと…。

 

「ただいま〜。」

「おかえりリト、ってどうしたのそのほっぺた!」

「いや…なんでも無い…」

「元気だしなよリトー!」

「面白いね地球のゲーム!ツナも一緒にやろー。」

「お前…もう帰れ…」

(一体学校で何があったんだろ…)

 

「何があったかはToLOVEる一巻を呼んでくれよな。」リボーン




このペースだと後どれくらいかかるんだろ。


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平穏な日常来る! その二

「ん…んん!!?」

「うぁあ!!」

「ん…」

「あ…リトおはよ。」

「おはよじゃねー!!」

「何オレのベットに潜り込んでんだ裸で!」

「だってリトと一緒に寝たかったんだもん。」

「こっち振り向くな!」(ガチャ)

「リト いつまで寝てるのー」

「遅刻す…」(・・・・・・・)

「お邪魔しました…」

「あ、おい美柑っ!」(パタン)

「またあらぬ誤解を…」

「リト何で泣いてるの?」

「お前なぁー!」

(ドオンッ!!)(んぎぁあああ!)

「!?な、何だ!!」

(バタン)

「ねえリト!何があったの!?」

「分かんねぇ、ツナのいる隣の部屋だ。」

 

 

「大丈夫かツナ!!」

「う、うん…なんと…か」

「はぁ、良かった。」

「ツナが早く起きないから目覚ましがなったんだぞ。」

「どこの世界に爆弾を目覚ましにする奴がいるんだよ!」

「ここにいるぞ。」

「これがボンゴレでのオレのやり方だ。」

「間違ってるよそれ!」

「やれやれ、リトはリトで、ツナはツナで大変ね。」

「余計なお世話だよ…あれ、ララは…」

「リトー!私ちょっと出掛けてくるね。」

「あ、おい!…行っちまった。」

 

 

「んじゃ、行ってきます。」

「私も行ってきます。」

「うん、行ってらっしゃい。」

(バタン)

「なあリボーン、まだ二日しか経ってないけど俺たちと同じ世界の人たちはまだ現れないけど」

「ああ、敵の正体もさっぱりだ」

「まさかララと同じ宇宙人が敵なんじゃ」

「可能性はなくは無いが今の現状じゃあ何とも言えんな。」

「うん。」

(獄寺君…山本…ハルに京子ちゃん…みんなどうしてるのかな。)

「心配なのは分かるが今は自分の心配をしろ。」

「リボーン…って!すぐ人の心を読むなよ!」

「そうと決まればツナ!お前は余り一人で外に出歩かない方がいいからな。」

「今日の昼間の間は筋トレをするぞ。」

「なんでそうなるんだよ!」

「ここ最近修行をサボっちまったからな、とりあえず腕立て一万だ。」

「そんなの出来るわけないだろ!」

「オレはオレでやる事があるんだ。」

「もしおまえサボってたら分かってるよな…」

「わかったから銃を向けるなよ!」

 

その日の晩

 

「なあツナ、そう言えばあの時助けてくれた時のお前と今じゃあ全然違うけど何だったんだ?」

「え〜っと…それは、」

「あれは死ぬ気弾による死ぬ気モードになった状態だぞ。」

「リボーン、何だよその死ぬ気モードっていうのは。」

「己の後悔がある時に死ぬ気弾と言う特殊な弾で撃たれるとあの時と同じ状態になる。」

「死ぬ気になる事で外部のリミッターを外し、強意的な力を発揮する。」

「すげー、俺もあんな風に強くなれんの!」

「ただし、その時後悔がなかった場合はとうぜん死ぬぞ。」

「う…」

「リトもいっちょ試してみるか?」

「いや!いい、まだ死にたくねえよ。」

「けど、ツナはあの時何を後悔してたんだ?」

「オレはあの時二人が追い詰められてて、目の前で困ってる人を放ってはおけないからつい…」

「ツナ…お前は優しいんだな。」

「あ、ありがとう。」

「ねえー!ふたりで何しゃべってるの?」

「わっ!?ララ!だからいつもタオル一枚で入ってくんじゃねー!」

「えー、だってこの方がすずしいんだもん!」

「服を着ろー!!」

「やれやれ、お前らふたりともまだまだ子供だな。」

「「赤ん坊のお前にだけは言われたくないよ!」」

 

 

 

 

 




オリジナル展開が凄く難しい。


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リトの死ぬ気来る!

今回はリトとリボーンの初共演です。


今日もいつものようにリトと美柑は学校へ登校する…が!

 

(はぁ、この前の事で春菜ちゃんオレの事キラってんだろうな…)

「あ、今日オレが日直だったっけ」

「相手は…西連寺…って!」

(何ィー!?オレと春菜ちゃんだとー!)

 

授業後黒板を一緒に消している時リトから話しかけるのだが…

 

「あのさ…」

「後は私がやるから…結城くんは休んでて」

(や、やっぱりキラわれてるー!)

 

「はぁ、どうすれば誤解が解けるんだろう。」

「こまってるようだな。」

「あれ、この声どっから聞こえるんだ?」

「ちゃおっス」(ガチャ)

「リボーン、何してんだよ!」

「オレのアジトは学校中にはりめぐらされてる」

「いつのまにそんなことしてんだよ!」

「リト、あの春菜という女の子にほれてんだな」

「何でそれをしってんだよ。」

「ずっと見てたからな」

「まさか…」

「玄関を出る所からだぞ。」

「やっぱり。」

「それでもう誤解は解けたのか」

「それが出来れば苦労はしないよ。」

「さっそくオレの出番のようだな」

「はぁ?なにいって…」

「いっぺん死んでこい」(ズガン)

 

そう言うとリボーンは頭のカメレオンが拳銃に変身し発砲音とともにリトは頭を撃ちぬかれ

死にながらリトは後悔した

 

(オレ…死ぬんだな…もったいないなぁ)

(死ぬ気になれば春菜ちゃんとの誤解も解けたのに…死ぬ気でやればよかった)

「復・活!!」(リ・ボーン!!)

「死ぬ気で春菜との誤解を解く!」

「イッツ死ぬ気タイム」

 

 

「春菜!」

「ゆ、結城くん!?」

「昨日のは誤解なんだ!」

「そんな格好で何してるの…」

「オレを信じてくれ!」

「よ、よらないで!」(バタン)

「はっ!」

(オレはまた春菜ちゃんに誤解を…)

「死ぬ気タイムは5分で正常にもどる」

「リボーン、どーしてくれんだよ!」

「あんな格好でいったらキラわれてるに決まってんだろ!」

「だがお前が本気なのは伝わったと思うぞ。」

「人間本気という必死さを見せれば相手に必ず伝わってこたえてくれる」

「リボーン…(確かにそれは違いないけど…)」

 

(どうする…もう時間がねぇ)

「結城くんってさ…中学の頃よくお花の手入れしてたよね」

「え?」

「結構忘れちゃうんだよね…お水換えるの」

「でも結城くんいつもこまめに手入れしてた…」

「ああ…そんなの別に、うちにも花とかあるけどみんな忙しいから自然にオレが世話する習慣ついちまったっつーか、」

「それはね…結城くんの優しさだと思うよ…」

「それって…」

「わ、私ゴミ捨てに、」(あっ)

「危ねぇ!」(ガタン!)

「怪我はないか?」

「ううん…ありがと」

「ゴミ捨て手伝ってくれる?」

「あ、ああ」

(春菜ちゃん怒ってないみたいだ、よかったー!)

 

 

帰り道

「いやー、何とかなってよかったー!」

「だからいっただろ。」

「リボーン!」

「人間本気という必死さを見せれば相手に伝わるもんだ。」

(確かにリボーンが居なかったらオレ春菜ちゃんとずっとあのままだったかもしれない。)

「一応…ありがとな。」

「ツナだけじゃなくリトもオレが鍛えた方がいいかもしれねーな。」

「それは勘弁してほしいぜ。」

「はやくかえるぞリト!ミカンのメシが待ってるからな。」

「うぁ!?急に肩に乗るなよ!」

 

こうして春菜ちゃんとの誤解も解けたのだった。

リボーンも一件むちゃくちゃいってるように見えるけど今回ので何となくツナと一緒にいる理由が分かった気がする。

 

 

 

 

 




どうだったでしょうか
一度はやって見たかったリトの死ぬ気モード
リボーンとくっついたらこうなるかなーと思いました。
次回は学校編です。お楽しみにノシ


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高校生活来る!

今日も学校は平和な日常だが前回ので完全に浮かれているリトはこの先に待ち受けている事を知らない。

 

(にしても意外だな〜、春菜ちゃんが中学時代オレを見てたなんて…もしかしてオレのこと好きだったり……なーんてね。)

「えー、突然ですが転校生を紹介します、入りなさい。」

「ハーイ!」

(ん…?この声は!)

「やっほーリトー!私もガッコ来ちゃったよー!」

「ラ…ララ!!?」

(ザワ…ザワ…)

「君も早く入りなさい。」

「ほらー!ツナもはいってきなよー!」

「う、うん」(うわーちょう緊張する〜)

「ツナまで!」

「それでは自己紹介から。」

「ハーイ!私、ララっていいまーす。」

「みんなよろしくねー!」

「沢田綱吉です…よろしくお願いしにゃふッ。」

(シーン…)

(やっべー、思いっきり噛んじゃったよ、恥ずかしい…)

「きゃー!!」

(あの子可愛くない!)

(小柄で幼い感じがまた…)

(抱きたくなっちゃう。)

(ララちゃんも可愛い!)

(なんか二人とも知り合いっぽいし姉弟って感じ。)

「え…(よくわからないけど、セーフ?)」

「えーみんな静かに、次に臨時?教師を呼んでいる。」

「オレが変わりの教師のリボ山だ。」

「え…まさかあれって…」

(なーっ!リボーンの奴)

((何してんのー!!))

 

そして放課後にリトは二人を連れて屋上に向かった。

 

「何のつもりだよララ!」

「いきなり転校してくるなんて!」

「おかげで学校中にオレの噂が広がっちまったじゃねーか。」

「えー、だっていつもリトのそばにいたかったんだもん。」

(ドキッ!)

「だ、大体ツナも何でララと一緒に転校して来てんだよ!」

「そもそも学年以前に年が離れすぎてるだろ!」

「そ、それが…」

 

回想

 

「いって来まーす。」(バタン)

「いってらっしゃい。」

「それじゃあツナ!私もガッコ行ってくるね。」

「え、ララも学校に行くの?」

「うん!もっとリトと一緒にいたいから行ってくる。」(バタン)

「へぇー、ララも学校に通うんだ。」

「何言ってんだ、おまえも通うんだぞ。」

「へぇー、俺も学校に通う…って!はぁー!?」

「もう手続きはしてあるからさっさと着替えて行かないと初っ端から遅刻だぞ。」

「ちょっと、待てよリボーン!俺が学校なんて聞いてないぞ。」

「言わなかったからな。」

「 そもそもあそこ、高校だぞ!ただでさえ中学の勉強もできないのに無理に決まってんだろ。」

「何言ってんだ、ツナのとっておきの十八番があるじゃねえか。」

「何だよ、それって…」

「死・ぬ・気・で・や・れ!」

「そんな無茶苦茶なー!!」

 

 

「と…言うわけで…」

「私は、このガッコのコーチョーって人にお願いしたら」

(カワイイのでOK!)

「って!言ってたよ。」

(あのエロ校長…)

「あ、でも宇宙人って事はヒミツにしてあるから」

「当たり前だ、宇宙人なんて知れたら大騒ぎに…」

(そんな単純な問題ではない!)

(ララ様はデビルーク星のプリンセス、それが公になれば命が狙われるかも知れないのです!)

「ってあれ?ペケじゃん、もしかしてその制服って…」

「そ!ペケが制服にチェンジしてるの。」

「ペケって色んな服に変身出来るんだね。」

「ツナ殿にはこの事をまだ言ってませんでしたね。」

「ちなみにツナの制服は形状記憶カメレオンのレオンが作った特殊な制服だぞ。」(ウィーン)

「リボーン!お前、姿が見えないと思ったら…まさか…」

「もうすでにこの学校はオレのアジトになってんだぞ。」

「やっぱりー!」

「大丈夫だよ、リトはいざって時に頼りになるしツナだってすっごく強いんだから!」

「そんなアテにされても…」




ここ最近多忙になって来たので
少し更新が遅れます。
出来るだけ早く上げようと
思ってます。


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高校生活来る!そのニ

どうしようか悩んだけど
今回もオリジナル展開です。


学校のチャイムが鳴りやっと授業が終わった時に先生に呼び止められるのであった。

「西連寺くん、キミ学級委員だよね?」

「ララくんと綱吉くんに学校の部活の案内を頼みたいんだが、いい?」

「あ…はい」

先生に案内を頼まれた春菜は言われた通りに二人を呼び学校および部活の案内をするのであった。

 

「西連寺春菜です。」

「よろしくー!」

「お、お願いします。」

 

その光景をリトは物陰から不安を抱きながらも尾行するのであった。

(ララのヤツ…余計な事言いませんよーに)

それからは順々に学校内を周りながら部活を見て行った。

 

「ねーねー春菜〜」

「は、はい?」

「ガッコって楽しいね〜」

「みんなでワイワイやって!やっぱり来てよかったよ。」

「そ…そう」

「ツナもそう思うよね〜」

「う、うんそうだね…」

(高校って初めてだけどあんまり中学と変わらないなー。)

(なんかこうして見るともとの並中に居るみたいだ…)

 

 

(おはようございます。十代目!)

(よう!ツナ元気か!)

(ツナさ〜ん!おはようございます。)

(ツナくん、おはよう。)

(沢田!今日も極限に燃えまくるぞ!)

(うるせー!芝生頭!)

(何だとタコヘッド!)

(まあまあ、獄寺も落ち着けって)

(ガハハハ、ランボさんも学校に来たんだもんね。)

(ランボ!マダコドモ、ダメ!)

(ランボさんはもう大人だもんね)

(アホ牛は学校に来んじゃねぇ!)

(あー!獄寺さんランボちゃんをいじめちゃダメです。)

(離せアホ女!なんでオメーもここに居んだよ。)

(アホと言った方がアホなんですー。)

(みんな揃ってるとやっぱり学校は楽しいのな。)

(何そこで群れてるの、咬み殺すよ)

(やべ、雲雀だ。)

(へっ!やれるもんならやってみやがれ)

(極限に負けーん!)

 

・・・・・・・

 

(…みんな今頃俺の事探してないかな…)

(ランボとイーピンとフゥ太は寂しがってないかな…)

(もう一度、みんなに会いたい…)

 

「ねえツナ…ってあら!何でツナ泣いてるの?」

「えっ…」

「ど、どうしたの!沢田くん」

「いや、何でも…無い。」

(やべ〜、ついみんなの事思い出してたら知らないうちに泣いてた〜。)

(女の子の前で泣くとかありえねー)

(…えっ!?)

「ラ、ララさん!!?」

 

ツナが感情に流され泣いていると突然の行動にララはいきなりツナを抱きしめた

 

「何を思ってるのかは私には分からないけど辛い事があったんだね…泣きたい時には泣いていいんだよ。」

(ララ…)

「ララさん、何してるの!?」

「抱きしめてるんだよ!私も泣いてる時ママによくこうされたんだ。」

「も、もう大丈夫だから…///」(バッ!)

「ホラ、元気出た!」

「沢田くん、何か悩んでる事があるなら話して。」

「…実は学校周ってたらつい前いた学校を思い出して…俺が居なくなってみんなどうしてるかとかここで初めて一人ぼっちに気づいて…色々考えてたらなんか寂しくなったんだ。」

「ツナは一人なんかじゃないよ、私もリトも美柑も春菜もいる、クラスのみんながいる。」

「ララさんの言う通りだよ。これからの学校生活色々不安だろうけど私で良ければチカラにもなるし友達にもなるよ。」

「西連寺さん…ララ…ありがとう」

「どういたしまして。」

「それじゃあ気を取り直して行こー!」

「待って!ララさん」

「待ってよララ!」

 

(どうやらオレの出る幕はなかったみたいだな。まだまだ心もダメツナだな)

 

こうしてツナはララと春菜の励ましによってまた一つ成長したのだった。

 

 




なかなか話が進まず申し訳ないです。
次回はバトルまで持っていけたらいいな〜
と思ってます。
正直書いていてToLOVEるのキャラ性格がいまいち分からんなと思いました。
ぼちぼちやります


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高校生活来る!その三

遅くなり申し訳ないです。
と言うかひっぱり過ぎて全然進まない
ではどうぞ!


 

 

校内を歩いて渡り廊下に出た辺りにこっちに野球ボールが転がって来た

それを見たララは物珍しいのかやりたいと言い野球部の方に行ってしまった

その結果偶然出会ったリトを巻き込み無茶苦茶な形で野球部は終わった

そして…

 

「じゃあ次は私が入ってる女子と男子テニス部を紹介しますね。」

「うん!」

 

その夜

「このスープおいしー!」

「しじみの味噌汁だよ」

「地球の食べ物っておいしーんだね!」

「ちっちっち、甘いよララさん、作る人のウデってヤツ?」

「本当に美柑の作るご飯は美味しいよ」

「ああ、ママンの料理といい勝負だぞ。」

「どんどん食べてね!」

「・・・・・・」

(まさか、地球の運命を背負う羽目になるとは…宇宙から敵か…)

「…リト大丈夫?」

 

リトの顔の表情を読み取ったツナは心配そうに聞くが

 

「いや、何でもねえこっちの事だ。」

「ねえリト、ララさんとはいつ結婚すんの?」

「ブッ、はぁ!?」

「何それ!初めて聞いたんだけど!」

 

突然の話にリトは吹き出しツナはよく分からずにいた

 

「美柑〜!もうララを家族扱いなわけ?宇宙人だぞ」

「えー、別にいいじゃん見た目人間だし」

「そういや、ツナにはまだ言ってなかったな」

「リボーン、お前知ってたのか!」

「聞かれなかったからな」

「どーせウチってツナとリボーンちゃんが来てもまだ部屋余ってるんだし」

「ララさんやツナ達が来てから家が明るくなってうれしーよ」

(ララの事でオレの心は真っ暗だよ)

「リトー!ご飯も食べたし一緒におフロ入ろーよ!」

「は!?ダ、ダメだ!んな事ー」(///)

「ララさん、リトにそんな度胸ないって」

「じゃあ美柑!一緒に入ろ!一人じゃ落ち着かないの」

「リボーンとツナも入ろ!」

「お、俺!?いや、それはマズイって。」

「ツナ!行って来い!」

「行って来いじゃないよ、お前何言ってんのか分かってるのか」

「これもボンゴレ十代目になるための特訓だ」

「訳わかんねーよ!オレはここでゆっくりしてるよ先に入って。」

「分かった、リボーンちゃんは?」

「オレもゆっくり茶を飲んでるぞ。」

「それじゃあ行こー!」

(バタン)

「やっぱりまだまだあめーな、そんなんじゃ愛人の一人や二人つくれねーぞ」

「だから十代目になるつもりはないって言ってるだろ!」

「ま、さっきのは冗談だったがな」

(お前の言う事は全部冗談に聞こえねーよ…)

 

翌日

「やっと昼だ〜勉強全然わかんねー」

「後でリトか春菜さんに教えてもらおう」

 

「リト!お弁当食べよ〜!美柑が私の分も作ってくれたんだ!」

「お前な!自分の席で食べろよ」

「えー リトの側がいいもん」

(相変わらずあの二人は仲がいいな〜)

 

ツナは心の中でそっと二人の仲の良さを思っているとリトは教室の外へと逃げ出した

追いかけようとするララに他の男子が昼を誘って止められていた

 

(リトも大変だな〜、って、ん?)

(なんかララがこっちに来た。)

「ツナ!弁当食べよ〜!」

「えっ、別にいいけど、リトは?」

「どこかに行っちゃったからまた後でさがすの!」

「そっか、オレも一緒に探すよ。少し気になってたから」

「ありがとー!ツナ」

 

「ふぅ…ララのヤツ…少しは人の目とか考えろよな…ん?」

 

リトが春菜とテニス部の先生と一緒に部室に行く姿を見たと聞き気になり見にいこうとすると突然電話がなりララの一件の話で春菜を人質に取られ、すぐにリトは部室に向かうのであった

 

「リトどこ行ったんだろ〜?」

「こんな時にリボーンのヤツ、どこにいるんだ。」

(何だろうこの寒気…嫌な予感がする…)

 

 

 




つ、次こそは…バトルパートです。
正直脳内でイメージしづらく苦戦してます。
ツナの活躍に期待です。ノシ


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宇宙人来る!

しばらく空けてすいません。
久しぶりの投稿なので誤字、脱字おかしな所があったらすいません


 

現在リトは携帯電話で春菜を人質に取られたのを知り要求に応じなければ最悪な事が起きると脅迫を受け倉庫に向かっているのであった。

 

「おりゃあぁー!」(バン!)

「おや、なかなか早かったな結城リト。もう少しのんびり来てくれても良かったのに…」

(は…春菜ちゃん!!)

 

リトは目の前の春菜の姿を見て怒りを露わにした。

 

「て、てめーっ 何してんだ…い!!?」

 

急に叫び出し、姿が変わるのを見て驚いていた。

 

「迂闊に近づくんじゃねーぜ。この女を無傷で解放してやりたいならな…」

「ゔ、や…やっぱ宇宙人…」

(正直気持ちわりーな…)

「オレの名はギ・ブリー。結城リト、ララから手を引いてもらおう。」

「ララと結婚しデビルーク王の後継者はオレだ。応じなけれこの女は返さねーぜ?」

「く…」

 

 

その頃ララとツナはリトを探すも見つからずいた。

 

「リト どこに行ったのかな〜」

「どこにも見つからない。」

(ララ様、もうあんなの放っておきましょう。ララ様になびかないなんて知能が低くてついていけませんよ。)

(すんげー言われよう…)

「まだ知り合ったばかりだもの 私もリトもお互いを知らなきゃダメだと思うの」

「ララ…」

「とにかくリトを探さなきゃ。」

 

そう言うとララはコントローラーの様なものを取り出し操作をしたと思ったら何か出て来たのであった。

 

「ララ、それ何なの?」

「これはね!『くんくんトレース君!』ある人の服とかを嗅がせてその人の所まで連れてってくれるんだよ。」

「すごいよ!それでリトの場所が分かるんだね。」

そして何を出したのかリトのパンツを何故か持っていてそれを嗅がせると機械が作動し動き出した。

「よし 行くよペケ!」

「ララ!待ってくれ。」(ん、あれ?)

(あそこの倉庫って…)

 

 

 

「さぁ、どうする。早くしないとこの女が危ないぜぇ オレは気が短いんだ」

「くそ…」(悩んでる暇はねぇ、かといってこのままあいつの言うとおりに行ったら地球が…)

 

リトが悩んでる間に敵は春菜を服を破り警告をすると…

 

「あ、いた!リト」

「ツナ!何でここに…」

「倉庫が少し開いてたからもしかしてと思って来たら…なにあれ」

「何だ?仲間か、1人増えたぐらいで状況は変わらん。もっと酷い目にあうぞ」

「西連寺さん!…何でこんな事を!」

「お前には関係ない。さあ早く言え!」

 

絶対絶命のピンチにリトは怯むどころか大切な人を目の前にして怒りで逆に食い掛かって行った

 

「てめーにとっちゃララも春菜ちゃんも道具みたいなもんってわけか…」

「リ、リト…!」

 

ツナはこの世界に来て初めてリトが本気で怒っているのを見て驚いている。

 

「そんな言い方したらオレが悪人みてぇじゃねーか」

「あぁ最悪だ!!」

 

リトの気迫に敵が黙り込んだ時に突然横からララが抱きついて来たのだった

 

「春菜! ギ・ブリー!春菜に何しているのよ」

 

その場の現状を理解したララはギ・ブリーの誘いを断り解放を言うが相手は怒り本来の姿を見せて来た

 

「これが最後の忠告だ、オレと結婚しろ。さもないとここにいる全員が地獄を見る」

 

敵の脅しに何も出来ずにいるとリトが前に出た

 

「ツナ、オレがあいつを引きつける。隙を見て春菜ちゃ…西連寺を連れてララと一緒に逃げろ!」

「待って!リト1人じゃ無茶だ!」

 

ツナの言う事を聞かず敵に立ち向かって行く

 

「テメェだけは許さねえ!」

「貴様のようなザコオレが戦うまでもねえ」

 

リトが突っ込んで行くとギ・ブリーの前に触手が伸びモロに腹をやられ壁に激突する

 

「リト!」

心配し駆け寄る、傷は浅いけどぐったり倒れている

「リト!」

ララはリトがやられた事に混乱していた

ツナはリトが一人で行くのを止める事も助けてる事も出来なかった…

 

「友達を助けようなんて下らない事するからだ。」

「ふざけるな…」

「あぁ…何だって、」

「ふざけるな!オレはこの世界に来て初めて友達が出来た。今までダメツナって呼ばれてた俺を馬鹿にしないで優しく接してくれた。」

(な…何だあのガキ、さっきと様子が違う)

「嬉しかった、友達になってくれたリトやララ、西連寺さんをこんな酷い目に合わせて…」

「ガキが調子に乗るな!行け!」

 

ギ・ブリーの言葉と同時に触手が迫って来るが吹っ飛ばした後引けないのに気付く

 

「ギ・ブリーとか言ったな、お前を倒さなきゃ…」

「死んでも死にきれねぇ!」

 

ホコリが晴れるとツナは前みたく額に炎を燃やしていたが最初に会った時とは雰囲気が違った

 

「ツナ…」

ララとリトはツナが豹変した事に驚いている。

「お前…ツナなのか。」

「リト、ゆっくり休んでてくれ。」

 

そう言うとツナは触手を引きちぎる

「な、何!」

触手は次々とツナに襲いかかるがツナは両手に炎が灯すと同時に触手をかわし春菜の所に一瞬で着いた

 

「い!いつの間に」

ツナは両手で春菜に絡んでいた触手を焼き切り助ける

「ララ、西連寺を頼む。」

そう言ってツナは相手に向き直す

 

(こ、これはヤバイ…)

ギ・ブリーがそう思っていると突然ツナの姿を見失った

「ど、どこに行った…」

するとすぐ背後に現れた

 

「ちょっと待っ…」

「終わりだ!」

 

ツナは相手の峰を狙い気絶させた。

すると姿が変わっていき小さくなってしまった

 

「ギ・ブリーの正体!?」

(これはバルケ星人ですね、優れた擬態能力を持つ代わりに肉体的にはひ弱な種族ですぞ)

「ハッタリだったのか…」

 

駆け寄ったララとリトは敵の正体に愕然としていた。

(シウゥゥ)「リト!大丈夫」

「ツナ、少し撃っただけで心配ねーよ」

「よかった。」

「ララ、西連寺の事は貧血で倒れてたのをお前が助けた事にしよう…間違っても今回の事を話すなよ。」

「いいけど、リトは一緒に行かないの?」

「オレは別に大した事はしてねー」

「そんな事ないと思うけどなァ」

 

 

 

 

「ん…」

「目が覚めた?春菜」

「ララさん…私どうして」

「春菜 テニス部の部室の近くで倒れてたんだよ。よかったー!春菜が無事で!」

「ララさんが私を見つけてくれたの?」

「ちがうよ、春菜を助けたのはリトとツナだよ!」

 

 

「いってー、ヒリヒリする」

「リト本当に大丈夫?」

「全く心配性だな…なあツナ」

「え、何?」

「その…西連寺を助けてくれてありがとな。」

「いや、ただ友達が傷ついていくのが耐えられなくて…俺もごめん…あの時止められなくて」

「ツナが気にする事じゃねーよ。おれもララや…春菜ちゃんを馬鹿にされたのが許せなかった、それだけだよ」

 

「よくやったなリト、ツナ!」

 

突然どこからか声がする

 

「ここだぞ!」

「「リボーン!」」

「今までどこに居たんだよ!」

「すまなかったな…少し空けててな」

(リボーンが謝るなんて)

「まあ、今回の事で十分に分かったはずだ。リト!お前は今でも色んな宇宙人に狙われてる事がな」

「な、何でそれを…」

「今回は大した相手じゃなかったから良かったものの次はわからねーからな、ツナも用心しとけ」

「う、うん分かったよ」

 

こうして今回の宇宙人騒動は一件落着に終わったけどまた次いつ来るかわからないその日までに準備しておこう。

 




またしばらく空けるかも知れないですけど暇があれば更新していきます。


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地球見物来る!

だいぶ遅くなりました。
投稿します。


ある日の朝、小鳥たちは元気に鳴きながら朝というのを教えてくれる。そして目が覚めると・・・

 

「「うわぁぁぁ!!」」

また賑やかな叫び声が聞こえるのだった。

 

「ありゃー、また朝から2人とも元気だねー。」

美柑は普段のいつも通りという顔で二人の日常を見渡していた。

「だからララ!いつも裸でベットに潜り込んで来るな〜!」

「リボーン!いつもダイナマイトとか仕掛けるなよ!お前分かってるのか。」

「リトったら照れちゃってかわいい。私…リトと一緒じゃないと眠れないの。」

「お前がさっさと起きないからこうなるんだぞ。オレはお前のためを思ってやっているんだ。」

「「うそつけー!」」

「・・・・・」

 

 

歯を磨いて顔を洗って朝食を食べている時に話は始まった。

 

「ねぇリト、ツナ兄、今日予定空いてる?」

「オレは何にもないけど」

「オレも大丈夫だよ。」

「今日ララさんが地球見物したいって。」

「ララが?」

「まだよく案内してなかったからララさんとリボーンちゃんとで地球見物と言うことで!」

 

 

と言うわけで街中に来ているんだけれどもここに来る道中も思ったがララの服装がすごい目立つのである。

「どーしたのリト?」

「その格好なんとかなんねーのか?

やっぱり目立ちすぎる。」

「まあ、ララさんの地球見物が目的だし街を見て回りたいならフツーの服の方がいいかもね」

「えー リボーンはいいの〜?」

「リボーンは…」

(なんで赤ん坊なのに周りに注目されないんだ・・・)

「と、とにかくダメだ!」

(仕方ないですね。)

「そういえばペケは他の服にも変身出来るんだよね?」

(もちろんでございますとも)

「じゃあ適当に歩いてる人のを真似すればいいんじゃね?」

 

リトがそういうとララは適当の服を真似するが男のだったりと遊び半分で少し時間がかかった。

「いい加減にしろ!やる気がねーなら帰るぞ!」

「じゃあこれ!どう?」

「あ、それかわいいー」

「ツナもどう?」

「うん、似合ってるよこれなら良いよ。」

「まぁ、それならいいかな…」

「それじゃ!出発ー!」

ララはOKが出た途端張り切ってリトと先に行ってしまう。

「あー、行っちゃった。」

「オレ達も早く行こっか。」

「うん。」

 

それからは街のまだ行ったことのない所をいっぱいまわった。

「このメカはなぁに?」

「お金を入れてクレーンでぬいぐるみを取るんだよ。」

「あれかわいい!」

「結構奥にあるから取るのは難しそうだね。」

「…ったく、しょうがねーな」

リトがコインを入れて操作をすると簡単に取れてしまった。

「そーゆー事ムダに得意だよねー」

「ありがとーリト!これ私の宝物にするね。」

「お、おお」

「ツナも何か得意な事あれば良いけどな」

「余計なお世話だよ!」

 

次はどこに行くかの話をしていると

「美柑何だそれ?」

「この辺に最近出来た水族館の割引券だって」

「スイゾクカン?」

「魚とか海の生物が沢山いる所だよ。」

仲良く話しているとツナがある異変に気づくのであった

「ララ!服が消えてく!」

「どーゆー事!?」

(申し訳ありませんララ様、どうやらエネルギー切れのようです…)

「な、何だって!?」

「エネルギーが切れるとどうなるの?」

(コスチューム形態が維持できなくなりあと3分で…)

その瞬間みんな同じ事を頭の中に浮かべた。

「少しは慌てろよお前〜!」

 

リトはララを引っ張って走り出す。

(このままだとマジでやべー間に合わねーか…こんな所でなってたまるか)

「だったら何とかしろ。」

リトが走ってる時に聞こえたのはリボーンの声だった。

「お前がこの事態を救うんだ。」

「ちょっとまてリボーン!」

ツナが言う前にリボーンから射出された死ぬ気弾は真っ直ぐリトの額を貫いた。

 

「復・活!!」(リ・ボーン!!)

「死ぬ気でララを隠す!」

 

リトは撃たれて倒れたと思いきや額に炎が灯った

「リト、あそこにランジェリーショップがあるからそこに、」

リトはそこを頼りに一直線に駆け込んだ。

 

「リトが死ぬ気モードに…て、あの格好でランジェリーショップは不味いんじゃ。」

「イッツ死ぬ気タイム」

 

リトはギリギリ間に合いララを試着室に入れることは出来たが…

「何とか間に合った」

「リトも早く別の試着室に入って!私ララさんの服買ってくるから」

「お、おい!俺の服は!」

「リト!オレが持ってるから大丈夫だよ。」

それからリトはツナが買っていた服にとりあえず着替えるのであった。

「間に合ったみたいで良かったな。」

「リボーン、ありがとな。」

「後ツナも」

「オレは何もしてないよ」

「ツナが服買ってなかったらオレずっとここに入ってなくちゃいけなかったからな、助かった。」

 

リトが安心していると何を見たのか急に固まってしまっていた。

「リト?どうしたの?」

ツナも不思議そうに同じ方向を見ると

「えっ!?」(西連寺さん!)

ツナも西連寺と目が合い事の展開が薄々読めて青ざめてゆく。

(な、なんで春菜ちゃんが、こんな所にララといるのを見られたら)

そう心でリトが思っている矢先に...

「リトー!こんなの着てみたよー似合うー?って、春菜だ。」

 

((さ、最悪だー‼︎))

 




読んでくれた方ありがとございます。
本当に書く時間が無く所々設定がぐちゃぐちゃかもしれないです。
これからも時間があれば更新していきます。
リボーンのキャラが崩壊してる気がする…


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地球見物来る!その二

久しぶりに書いてみたけど
もう設定とか忘れきってて焦る。



「初めまして、リトの妹の美柑です。」

「ララさんは帰国子女でこの街を案内しながら買い物してたんです。」

 

「春菜もお買い物!」

 

「うん、休日だから色々買っておこうと思ってて。」

 

あそこの店から場所を変え今は喫茶店の外にあるパラソル付きの卓で話している。

 

(あの時美柑が早く来てくれたから何とかなったけど実際オレとララが一緒に下着ショップに居た所を見られた事は変わりないし、 …春菜ちゃんオレの事どう思ってんのかな。)

 

リトは好きな西連寺にララと一緒の所を見られて誤解を生んでないか悩んでテンション低めである。それとは別にツナはというと、

 

(あんな所で会うなんて夢にも思わないよ、美柑が来てくれて助かったけどいったい何て話かけたらいいか…)

 

「普通に話せばいいじゃねえか。」

 

「それが出来れば苦労しないって…」

 

「えっ?」

 

急に聞こえる声に応えるツナを見てみんな驚いている。

 

「いや、今のはその…」

 

「まだまだその辺もみっちり鍛えないとな。」

 

「リボーン!…ってまた変なコスプレか」

 

「あ、赤ちゃん…?」

 

(そういえば春菜ちゃんはリボーンと会うのは初めて何だっけ?)

「ちゃおっす。オレはリボーン!今はツナの家庭教師をやっている。」

 

「初めまして…」

 

西連寺はリボーンと会って赤ん坊が故に戸惑ってしまう。というかツナのいた世界が慣れ過ぎのような気がする

 

「ねーねー!今日のそれはなんなの?」

 

「私もちょっと気になる。」

 

今のリボーンは全身球体になっておりまわりからトゲがそこらじゅうから生えている。ツナは以前にも見た事がある。

 

「どうせまたウニと見せかけて栗何だろ、そーゆーのもういいから」

 

「違うぞ、これはウニだ。」

 

「い、痛てて、分かったから近寄るなよ、栗でもウニでも痛いのは同じだよ。」

 

「ウニといったらさっき言ってた水族館行かない?」

 

「ミカンが言ってた魚がいっぱいいるとこ?」

 

「うん、ちょうどチケットも余るし、西連寺さんも良かったら一緒に行かないですか?」

 

「え、でも…」

 

「春菜も行こー!」

 

「そうと決まればリトもツナも早く行くよ!」

 

「先に行くなよ美柑!」

 

「待って今行く!、いい加減分かったからそれ脱げよリボーン本当に痛いんだから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わぁー、きれーい!いろんなお魚がいるね!」

 

「水族館なんだから当たり前だろ」

 

「あれもすごーい!」

 

「あんまりはしゃぐと迷子になるよ。」

 

ララは初めて見るものが多くて凄いテンションが上がり走り回っている。

 

「ララさん、なんだか子供みたい。」

 

そんな様子を見ながら西連寺が微笑んでいるとさっきまで黙っていたリトが口を開く。

 

「なんかワリーな、ララが強引に誘って。」

 

「ううん、私もこうゆう所好きだから…私の方こそ…ゴメンね」

 

「え?」

 

「結城くんたちの邪魔しちゃったんじゃないかな」

 

「そ…そんな事ねーよ!ただ美柑とララの付き合いで来ただけだし、人数が多い方が楽しいし!」

 

「なら…良かった。」

 

(やっぱりカワイイー。)

 

リトも何とか西連寺と話せる雰囲気になって来てここまで原作通りに行くはずもなくツナの方では。

 

「水族館なんて久しぶりだなー。」

 

「ツナのいた街にも水族館があるの?」

 

「いや、ちょっと歩く距離だけど小さい頃に母さんと一緒に見た記憶があるんだ。」

 

「そうなんだ…」

 

「美柑は魚に詳しいの?」

 

「それなりに夕飯とかに買うから自然と種類や違いを覚えちゃうの。」

 

「美柑はすごいな、俺なんて出来上がったのしか見た事ないからわかんないよ。」

 

「そんな事ないよ、ツナも十分すごいと思うよ。」

 

「そうかな、でもそんな風に思ってくれるなんて美柑は優しいね。」

 

「あ、ありがとう///」

 

ツナとの日常会話につい褒められドキッとする美柑だった。

 

「あっ!あっちも面白そー!」

 

「おいララ!?」

 

ララが夢中になり遠くにいきそれを見た美柑がララについて行くといいリトと西連寺は二人っきりになるのであった

 

「ツナ!早くララさんの所に行くよ。」

 

「えっ、ちょっと…」

 

ツナはそのまま美柑に手を握られて一緒に行ってしまう。

 

「あ!ツナまで」

(いきなり二人!どうすりゃいいんだー!)

 

リトと西連寺二人取り残されてしまい無言の空気が続く

 

「あっち見てこよーぜ。」

 

リトがいい出し移動しようとすると西連寺に服の裾を引っ張られていた。

 

「さ、ささ西連寺…?」

 

唐突な事にリトも戸惑う。

 

「ゴメンなさい、私 どうしてもこの前の事 言いたい事があって…」

 

「この前…?」

 

「私が貧血で倒れだ時に結城くんが私を見つけて保健室まで運んでくれたってララさんから聞いて…」

 

(ララのやつ…)

 

「だからお礼が言いたかったけど、なかなかキッカケが無かったから…」

 

「ありがとう…結城くん。」

 

「西連寺…」

 

西連寺の言葉にリトは思ったことを聞く

 

(聞くなら今しかない!)

 

「西連寺…オレとララをどう思う?」

 

「…お似合いだと思うよ。」

 

その言葉にリトは心内にすごい愕然とする。

(えーー!! お、お似合い…)

 

「けど…それでも私は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は遡りツナと美柑は…

 

「ララさんどこ行っちゃったんだろ?」

 

「迷子になってなきゃいいけど…」

 

(それ以上に何かやらかさないか不安何だけど…ん?)

「ここにはペンギンがいるんだ。」

 

「みんな楽しそうに泳いでるね。」

 

「へぇ〜…あ、あれ?」

 

「どうかしたの?」

 

「いや、」(一瞬変なのが見えたような…!!!)

 

ツナが見たのはペンギンの群れに混じって泳ぐララとリボーンの姿があった

 

「な、何してんのー!!」

 

「あれってララさんとリボーンちゃん」

 

周りの人は従業員と勘違いした人が多くさほど騒ぎにはなってないがツナ達からしたら騒ぎどころではない。

 

「何やってんだよリボーンもララも、従業員にバレる前に戻ってこい!」

 

「ララさん戻って〜!」

 

周りにバレない声で喋るが二人には聞こえずララの方が何かを取り出しペンギンに与え始めた。

 

「なんか嫌な予感…」

 

そう言いながら見てるとペンギンがたちまち動きが早くなり空を飛んで水槽から飛び出した。

 

「うわっこっちに来る!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それでも私は…」

 

(春菜ちゃん…!!)

 

西連寺が言葉を言うその時にペンギンがリトに飛びながらぶつかって来る。

 

「こ、これはまさか…」

 

リトが頭によぎった時に聞こえてくるとらぶるメーカーの声が

 

「リト〜!!これすごいでしょー!」

 

「やっぱりお前かー!」

 

もう周りの人もパニックで話どころでは無くなってしまった。

 

「リトー!どうなってんの!?」

 

「みんな大丈夫?」

 

この騒ぎに美柑とツナも合流した。

 

「ララ、何したんだよ!」

 

「あのコ達動きが鈍いからバーサーカーデラックスあげて見たの。」

「おかげでみんな元気に!」

 

「なり過ぎだー!」

 

「とにかくペンギン達をどうにかしないと。」

 

「どうにかって言われても…」

 

「こうゆう時こそツナの出番じゃねーか」

 

「リボーン!何勝手な事言ってんだよお前のせいでもあるんだぞ!」

 

そうこう話してる内にペンギンは一斉に標的をこっちに向かってきた。

 

「も、もしかして…」

 

「こっちに来る⁉︎」

 

「西連寺!美柑!ララ!」

 

「リト!」

 

リトは三人をかばう様に前に立った。

 

(クソ、この量は一人じゃ無理だ けどオレがみんなを守らないと)

 

「リトが、みんなが危ない!!!」

 

「死ぬ気で助けてこい」

 

(パァン)

リボーンの言葉と共に引き金が鳴る、それと同時にツナの額に撃たれた後炎が燃え上がる

 

「復・活!!」(リ・ボーン!!)

 

ニッ「ついでだ」(パァン)

 

リボーンはもう一弾発砲したがそれはツナを通り過ぎリトの額に…

 

「復・活!!」(リ・ボーン!!)

 

「「死ぬ気でみんなを守る!」」

 

ツナとリトが同時に死ぬ気モードで大量にいたペンギンは一斉に向かって来るも二人にかかればあっという間に捕まって水槽に戻された。

 

シュュウ「終わった…」

 

「リトー!」

 

「うわ、ララ!」

 

「リトすごいかっこよかった!」

 

「わかったから!」

 

「リト、ツナもとりあえず服着て!」

 

「んな事言ったて服なんてねーよ!」

 

「だったらわたしのペケ貸してあげる!」

 

「お前が裸になるだろ!」

 

「結城くん…」

 

「西連寺、ごめんまた学校で!」

 

そう言ってリトは恥ずかしく走り去る様に西連寺と別れた。

 

「あっ待って〜!リト〜。」

 

「ごめんなさい、失礼します。」

 

こうして事件があったが何とかララの地球見物の一日が終わるのだった。

 

 

 

 

 

 

後日談

「ツナ、その悪かったな」

 

「えっ、何が?」

 

「せっかくお前から借りてた服ムダにしちゃったからさ。」

 

「いいよそれくらい、またみんなで買いに行けばいいと思うし。」

 

「ありがとなツナ!」

 

「うん、今度は別の所あったら案内してほしいな。」

 

「おう!そん時は任せとけ。」

 

「リトーまたみんなでいくのー?」

 

「ララ、お前は付いてこなくても…って、いない?」

 

「こっちよ。」

 

「ふげー!!…ってて リボーン、だから蹴るなよ!」

 

「抱きしめてもいいのよ。」

 

「何言ってんだよ。」

 

「痛そうだなツナ…」

 

「リボーンがツナならわたしはリトを抱きしめる〜!」

 

「ララ!まさか不意を突かれるなんて…抱きつくなー!!」

 

やっぱりこのコンビがしっくりくるのであったあ

 

 




一応これでくぎりは着いたので
しばらくは更新しないと思います。
気が向いたら書くと思います。
素人なので出来が悪い話と思いますがここまで読んでもらってありがとうございます。

今回はツナとリトのダブルの死ぬ気モードだったんですけど本当はツナだけにしようか迷ったんですけど書いてるうちにこうなってました。リトとツナが男のせいかセリフが被って読んでてわからんくなったので何か意見や指摘、応援があれば感想お願いします。
分かりやすくしたつもりですが後は脳内再生でお願いします。


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