デップーさんのなんか適当な話 (リュドミラ)
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第1話

アメリカ スラム街

 

 

『おい!そこのお前!そう、今、画面の前にいるそこのお前だよ、俺ちゃんがここで戦ってる理由だろ?それはな、依頼なんだ、そう、あ、静かにしろよ、そこにいるんだ。銃は弾薬が尽きてるしよ、刀はさっき折られたばかりだ、話が長い?わかったよ、俺ちゃんの戦い見てろよ?』

 

 

【我々を呼んだか?】

 

 

《いや、違うだろう、ほら、よく見ろ、そこでコーラ飲んでるやつだ、私はコーラよりドクペ派だ。》

 

 

『だからお前ら黙ってろって!そこの何十年も洗ってない靴とヤったらそうなりそうな男に気づかれるだろ!』

 

 

「おい、そこでこそこそしてるやつ、気づいてるぞ、出てこい。」

 

 

『やべぇ!バレた!ワープだワープ!』

 

 

『あ、電池少ししか残ってねぇや、まぁいいか。』

 

ピッ

 

 

「あ?どこ消えやがった、さっきまでそこに……」

 

 

『いたはず、だろ、残念、お前の頭の上にワープした、これがビギナーズラックか、え?お前ビギナーじゃないだろ?だってこれ1話だし。』

 

 

「な、なに言ってやが……」

 

 

それ以降男が喋ることはなかった、首の骨を折られたからだ

 

 

『よし、これで10000ドルGETだ、こいつ、なかなかに強くてな、戦闘のセンスはともかく、力だけならハルク並だった。』

 

 

【さて帰るか。】

 

 

《最近出来た店に旨いチミチャンガがあるんだ、そこによってからにしよう。》

 

 

『ふむ、一話目からチミチャンガとか、まるでデッドプールの二次創作作品だな、これそうだけど。』

 

 

【誰が書いてるんだ?】

 

 

《それだけは企業秘密らしい》

 

 

『まぁ、作者のことは置いておけ、どうでもいい事だからな。そんなことより、さっさとチミチャンガ食べに行こうぜ。』

 

 

『俺ちゃん、さっきの戦いで胃袋なくなったせいで、さっき食べたタコスが無駄になった。』

 

【そうだな、腹減ったし】

 

《物理的に減ってるな、じゃあ行くか》

 

 

ある意味有名人なので、一瞬やばいやつがいると思って振り向くが、デッドプールだと分かると全ての人が「いつもの事だな」

と、スルーしていく

 

 

『おいまて、上の文か気に入らん。ある意味ってなんだ、まるで俺ちゃんが変人みたいじゃないか!』

 

 

《赤いパンツかぶってるけどな》

 

 

『バカヤロウ、これはスーツだ。俺ちゃんがそんな変態なわけないだろう!』

 

 

【面白いジョークだ。そんなことより飯だ、腹減ったぞ。】

 

 

『分かったよ、じゃあ行くか、次回予告したらさっさと行こうぜ。』

 

 

 

次回予告

 

『この時点で考えてないけどドンパチやると思うぜ。それかスパイディをいじる。』



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