インフィニットストラトス 〜仮面ライダーエグゼイド〜 (野佐先輩)
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IS学園入学まで
プロローグ 1


こんにちは、今回はプロローグ1で
ドイツに行く前の日です

次回はモンドグロッソから一夏の誘拐までをやれればいいと思っています。

それでは本編です。


私の名前は織斑一夏

家族はお姉ちゃんである千冬お姉ちゃん

弟の春人、それに妹のマドカがいます。

 

パパとママは私と千冬お姉ちゃんの小さい時に

いなくなってしましました。

 

春人とマドカは覚えてないそうです

でも、多分それがいいんだと思っています

二人にはパパとママがいないなんて辛いだけだと

思うから、それからは千冬お姉ちゃんが

私達を育ててくれました。

 

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『一夏、マドカ、春人

お姉ちゃんはモンドグロッソに出場するために

ドイツに行く、それでだな、3人にも見に来て欲しいんだ

日本政府に最高のホテルも用意させて

パスポートも用意した

 

お姉ちゃんの戦っている姿を見て欲しい』

 

お姉ちゃんは第零世代のIS白騎士で

ミサイルを打ち落としたことがあります。

 

でも結局それでISは兵器として見られてしまって

開発をしたお姉ちゃんの友達の篠ノ之束さんは

行方不明になってしまって、私の友達の箒や箒と束さんの

パパやママも

重要人物保護プログラムで引っ越ししてしまいました。

因みにお姉ちゃんが白騎士に乗っていたのを知っていたのは私と束さん、それに搭乗者のお姉ちゃんだけです

 

『お姉ちゃん、束さんの為にISを兵器じゃなくて

ちゃんと宇宙に行けるパワードスーツに

してね、絶対応援行くからね

 

春人、マドカ、応援行こうね』

 

私は仲良く遊んでいる二人には

聞いた。

 

二人共こっちに駆け寄ってきて言った。

 

『うん、千冬お姉ちゃん、絶対応援行く

頑張ってね、ねえ千冬お姉ちゃん

白騎士ってかっこよかったね

 

僕IS大好き、乗れないけど』

 

春人は最後だけ悲しそうに言った。

そう、ISは女性にしか乗れない

それが、男尊女卑から女尊男卑の世の中に

なった理由だった。

 

『マドカも行くよ、でもお姉ちゃん

学校は?どうするの?』

 

マドカは心配そうにそう聞いていた。

確かに、私達はまだ義務教育中だし

休むとその分授業が遅れた。

 

『大丈夫だ、学校には休学すると

伝えてあるし課題も貰ってきた

ホテルですれば大丈夫だろ

 

さっ、出発は明日だ、準備しなくちゃな』

千冬お姉ちゃんはそう言った。

 

〜一夏、マドカ、春人サイド〜

 

『ねえねえ、一夏お姉ちゃん

どうして僕はISに乗れないの?

 

僕だって乗りたいな』

 

春人は私にそう聞いてきた。

 

『春人はISに乗りたいの?

ってそうだよね、春人は男の子だもんね

 

ねえ、春人、ISじゃないけど

似たものなら作って貰えるかもよ

連絡できればだけど。

 

一応私は束さんの連絡先を

持っていたので、束さんに聞いてみることにした。

 

『お姉ちゃん、春人

準備は?私もう終わったよ』

 

マドカがそう言うので見ると

確かにマドカは準備を終えていた。

 

多分私達が話している間に終わったようだった。

 

『ごめんね、マドカ

そうね、春人

準備しましょうか』

 

私は春人のやつも準備しながら

自分の荷物も準備していた。

 

 

〜一夏、マドカ、春人サイドエンド〜

 

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〜一夏サイド〜

私は束さんに電話をしていた。

『もしもし、束さん?

春人がISに乗りたいって言うけど

無理だよね、だから代わりの物を作って欲しいけど

ダメかな?』

 

束さんにそう言った私は

返事を待っていた。

 

『いっちゃん、はるくんでもIS乗れるかもよ

わかんないけど、わかったよ、代わりも準備しておくね

 

あと、ちーちゃんに頑張ってねって伝えといてね

 

それじゃまたーね』

 

そう言って電話は切れた。

時計を見るともう夜だったので

ねることにした。




こんなんでいいんですかね?
ライダーはまだ出ません。

指摘や意見がある方はお願いいたします。
読んでくれてありがとございます


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プロローグ2

こんにちは、今回はプロローグの2で
ドイツに行くところからです。

それでは本編です


『春人、マドカ

千冬お姉ちゃん、起きて

もう、みんなお寝坊さんなんだから

千冬お姉ちゃん、こんなんで大丈夫だなのかしら』

 

私は朝ごはんの準備をしながら言った。

普段は私達の通学時間に合わせてごはんを用意しているけど、今日は飛行機の時間もあるので早めに

用意しています。

 

ちなみに、千冬お姉ちゃんに家事をさせると

家庭崩壊するレベルです。

 

家事は私かマドカが交代でやっています。

春人もやりたいって言うけど、まだ怖くて火とか

包丁は使わせてあげられません

 

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『お姉ちゃん、おはよう

手伝うね、春人と千冬お姉ちゃんはまだなんだ』

 

声は、紫色のワンピースを着たマドカだった

普段のマドカも可愛いのにワンピースを着ると

一段と可愛かった。

 

『おはよう、マドカ

ワンピース似合ってるね

あ、できたの運んでくれる?』

 

マドカは頷くと手伝ってくれた。

 

『おはよう

マドカ、一夏』

 

『おはよ、マドカお姉ちゃん

一夏お姉ちゃん』

春人と千冬お姉ちゃんは

一緒に起きてきた。

 

『おはよう、千冬お姉ちゃん

春人』

 

私とマドカは挨拶をすると

時間もないので朝ごはんを食べることにした。

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『よし、そろそろ日本政府から

迎えが来る時間だな

いくぞ、3人とも』

私達千冬お姉ちゃんにそう言われて

戸締りをしてから、迎えの車に乗りました。

 

お迎えの人はいい人だったので

よかったです。

 

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『さて、私は航空券を

貰ってくるから、3人は

ここで待ってるんだ』

 

千冬お姉ちゃんは券を貰ってくると

どうやら、専用の飛行機だったみたいで

すぐに乗れて、ドイツに向かいました。

 

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『一夏、お姉ちゃんは着いたら

すぐに会場に向かわねばならない

迎えの人をドイツに依頼してあるから

すぐにホテルに向かって休んでくれ

私の名前を言えばわかるはずだ

 

二人のことを頼むぞ』

 

マドカと春人は寝ていたので

お姉ちゃんは私に言った。

 

『うん、わかったよ

任せてお姉ちゃん』

 

そう答えた私もなんだか眠くなってきたので

眠ってしまった。

 

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〜ドイツ〜

 

『着いたね、みんな

よし、春人、マドカ

お姉ちゃんからのお願いです

今から千冬お姉ちゃんは別行動です

 

だから、一夏お姉ちゃんと春人とマドカは

ホテルに行きます、一夏お姉ちゃんから離れないでね』

 

私は春人とマドカにそう言うと

手をつないで迎えの人のところに行った。

 

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『私が千冬さんから頼まれた迎えの

山田麻耶です、よろしくね

 

さっ、車に乗って、春人君の事を

待ってる人もいるから』

 

麻耶さんに言われて乗った車には

不思議な国のアリスみたいな格好をした

‥‥束さんがいた‥‥

 

『ハロハロ、束さんだよ

はるくんとマドちゃんに渡すものがあるから来ちゃった

 

はい、ゲーマドライバーとライダーガシャットだよ

 

はるくんにあげたガシャットはタドルクエスト

マドちゃんのはバンバンシューティングだよ

 

タドルクエストはRPG、バンバンシューティングは

シューティングゲームだよ

 

マドちゃん、マドちゃんにはISも持ってきたから

後で設定しようね、はるくんにもあるんだけど

 

はるくんが触れて起動すれば、はるくん

世界で初めての男性IS操縦者だよ』

 

束さんは僕とマドカお姉ちゃんに

蛍光色のベルトと僕には水色のゲームソフト、タドルクエスト

 

マドカお姉ちゃんには同じベルト、紺色のゲームソフト

バンバンシューティングだった。

 

後はISも準備してくれたみたいだった。

 

 

『ありがとう、束さん

大事にするね』

 

僕とマドカお姉ちゃんはお礼を言った。

ちゃんとお礼は言いなさいって言われてるから

 

『はいはい、よくできました

いっちゃんにはガシャットとドライバー製作途中で作った

プロトガシャットギアデュアルβとプロトマイティアクションX

プロトゲーマドライバーを渡しておくね

 

ガシャットギアデュアルβはタドルファンタジーと

バンバンシュミレーションズがはいってるよ』

 

束さんはプロトガシャットっていうのを渡していた。

 

『ありがと、束さん』

一夏お姉ちゃんもお礼を言っていた。

 

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『3人とも、そろそろホテルに着きますよ

束さん、先にISの設定しちゃいますか』

 

麻耶さんはホテルの地下駐車場に車を停めると

束さんと私達を広い静かな場所に案内した。

 

『地下の実験施設です

ここなら大丈夫です』

 

麻耶さんはそう言うと、束さんはすぐに青いブレスレットと水色の指輪を取り出した。

 

 

 

『ブレスレットのほうがマーちゃんのIS

ストライクガンダム

 

指輪の方がインパルスガンダムだよ

まずはマーちゃんから展開してみて』

 

束さんはマドカお姉ちゃんにブレスレットを渡した。

 

『うん、ストライク

お願い』

 

お姉ちゃんの体を光が包み込んで

お姉ちゃんは灰色の体をした

ISを纏っていた。

 

『束さん、装甲に色がないよ

さっきのブレスレットは綺麗だったのに』

 

マドカお姉ちゃんは束さんにそう聞いていた。

確かにさっきは綺麗だった。

 

『マーちゃん、フェイズシフト装甲起動って叫んで

そうすれば色がつくから』

 

マドカお姉ちゃんが叫ぶとストライクは

青と赤と白の三色に色づいた。

 

『武器はコールで呼び出せる

ストライカーパック、起動タイプのエールストライカー

 

近接タイプのソードストライカー

遠距離タイプのランチャーストライカーだよ

ちなみにワンオフアピリティーは全部合体する

パーフェクトストライクだよ

 

マドちゃん、解除してみて』

 

マドカお姉ちゃんはストライクを解除した。

 

『次ははるくんだね

はるくん、動かせるかやってみて』

 

僕がインパルスに触れるといろんな

情報が頭に入ってきて僕はインパルスを纏っていた。

 

『展開できた、使えたよ

束さん、武器は?』

 

僕は束さんに聞いた。

『まずは装甲ね、はるくんはヴァリアブルフェイズシフト装甲展開ね』

 

僕は叫ぶとストライクと同じ赤と青、白に色づいた。

 

『武器は起動タイプのフォースシュルエット

近接タイプのソードシュルエット

遠距離タイプのブラストシュルエットだよ

 

ワンオフアピリティーはディステニーシュルエットだよ

はるくん解除してみて、ちなみにインパルスは

 

シュルエットによって色が変わるから、待機モードにも

色変えの機能をつけたよ』

 

僕はインパルスを解除した。

 

『ふたりとも格好よかったよ

お疲れ様、束さんもありがとうございます』

 

お礼を言うと束さんは人参ロケットで帰っていって

私達はホテルに帰った。

 

 

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『それじゃ、明日迎えにくるわね

荷物は部屋に届いてるから大丈夫よ』

 

麻耶さんはそう言うとおやすみっていって

でていった。

 

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『お姉ちゃん達

ゲーマードライバーの説明書入ってたから

見てみよ』

 

僕とマドカお姉ちゃんの説明書には

こう書かれていた。

 

(ゲーマードライバーは

ガシャットを押して、起動させてから

ゲーマードライバーに差し込むことで変身できます。

 

回っている選択画面で自分のライダーを選択してください

最初に変身するのがレベル1

 

レバーを開いてレベル2に変身します。

 

武器はガシャコンウエポンで

ブレイブはガシャコンソード

スナイプはガシャコンマグナムです

ベルトのキメワザスロットホルダーは

必殺技とガシャットを二つ収納するのに使います)

 

 

次は一夏お姉ちゃんの説明書だった。

(プロトゲーマードライバーは

レベル1が存在せずにスロットは1つです

キメワザスロットホルダーは従来通り装備されます

 

プロトガシャットは正規のガシャットと違い

負担が大きいです。)

 

 

こうだった、一通り読んだので

お風呂に入って寝ることになった。

 

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『おはよう、マドカお姉ちゃん

一夏お姉ちゃん、今日は僕が1番早起きだよ』

 

春人の声で目が覚めた私達は

インパルスの待機状態の指輪を指にはめて

嬉しそうな春人を見て、朝から嬉しくなりました。

 

『おはよ、春人、お姉ちゃん

さっ、着替えましょうか

麻耶さんがお迎えに来る時間だし』

 

マドカはそう言うので、私達は

すぐに着替えて、小さいカバンだけもって、ホテルの

ロビーに向かいました。

 

ロビーではすでに麻耶さんが待っていて、こっちに

手を振ってきました。

 

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『おはよう、3人とも

今日ね先輩の試合は、会場からホテルまでの

送り向かいは私がするから安心してね

もちろん手続きもよ

 

さっ、行きましょうか』

 

私達を先に乗せてから麻耶さんは

運転席に乗ると、車は動き出した。

 

〜移動中〜

 

『さっ、着いたわね

3人とも、ちょっとここで待っててね』

 

麻耶さんかそう言うので

私達はここで待ってる事にした。

 

『あ、春人

マドカ、ちょっとお姉ちゃん

行きたい場所があるから、待っててね

すぐ戻ってくるからね』

 

一夏お姉ちゃんはそう言うと

人混みの中に走り出した。

 

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〜一夏サイド〜

 

私は千冬お姉ちゃんの待機してる場所を探して

迷っていた。

 

春人とマドカには麻耶さんがいるし安心だったけど

 

そんなとき、私に日本語で声をかけてくれた人がいた。

 

『織斑一夏さんですね、千冬さんの妹の

実は千冬さんが少しお話ししたいと呼んでいましてね

大丈夫ですか?』

 

そう言うその男の人はなんか

怖くて、私は逃げようとした。

 

でも、もう一人いたみたいで、それから後の事は

覚えていません。

 

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〜一夏サイドエンド〜

 

『えっ、一夏ちゃんが帰ってこない?

どこ行ったのかしら、もう試合が始まるのに

 

春人君、マドカちゃん、私からはぐれないでね』

 

そう言うと麻耶さんの携帯が鳴った。

『もしもし、えっ、一夏ちゃんが誘拐された?

しかも先輩は知らない?

 

すぐ伝えなきゃ、まだ試合前だから

全く、日本政府は何をやってるの?

 

ドイツ軍にも応援を要請といて』

 

麻耶さんは電話を切ると、千冬お姉ちゃんのいる

場所に案内した、

 

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『ああ、山田君に

春人、マドカじゃないか

あれ?一夏はどこだ?』

 

私は山田君に聞いた。

 

『先輩、実は一夏ちゃんが誘拐されました

今はドイツ軍が場所を発見しました

 

すぐに行ってください』

 

私はそう言われた。

 

『ああ、行く

決勝は辞退するから

伝えておいてくれ』

 

私は山田君にそう言うと

渡された座標に来た。

 

そこにはドイツ軍が展開していた。

 

『織斑千冬さんですね

見ての通りIS部隊が展開しています

貴方も暮桜を展開してください

 

相手はテロリストです』

 

私はそう言われて、持ってきた暮桜を

展開した。

 

〜一夏サイド〜

私は椅子に座らせられて

手足を縛られていた。

 

『ここは?、私

どうなったの?』

 

朦朧とする意識で私が呟いた言葉が

それだった。

 

『君は織斑千冬の優勝阻止のために

利用させてもらったよ、本当は

あの二人のどっちかでもよかったんだけどね』

 

私の前に座って、黒光りしている拳銃を持っているのは

私に話しかけて来た人だった。

 

『ふたりが無事なら大丈夫よ

それに千冬お姉ちゃんは来てくれるし大丈夫』

 

私がそう言うと、扉を突き破る音が聞こえた。

 

〜一夏サイドエンド〜

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『一夏、大丈夫か

助けに来たぞ、ドイツ軍

約束は守る、テロリストの方を頼むぞ』

 

ドイツ軍の返答を聞くと、私は一夏に近づこうとしたが

隣からの銃撃に妨害された。

 

『やはりISがいたか、おまえ達は

そんなに権利が欲しいのか』

 

私は女尊男卑主義者の

IS操縦者に聞いた。

 

『ああ、そうよ

織斑千冬、だからあんたの妹にしたのよ』

女のラファールはハンドガンを乱射してきた。

 

私はそれを弾くと、ISを切り裂き

男と一緒にドイツ軍に引き渡して

一夏を解放した。

 

私は試合の結果を聞くと、相手が辞退したので

私がブリュンヒルデらしい

 

だが、その称号は私からしたら足枷でしかなかった。

 

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こんな感じです、専用機はガンダムで
ゲーマードライバーとライダーガシャットもだしました。

間違えがあったらご指摘お願いします。
お気に入り登録をしてくれた方ありがとございます。

読んでくれてありがとうございます


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1話

今回は1話です、話はオリジナルで作ります。
できるだけはやくIS学園をだしたいと思っています。

それでは本編です


私は一夏を解放してから、ホテルに送り届けて

ドイツ軍と今後の事を話していた。

 

『千冬さんには一年間

我々の教官をしていただくだけで

大丈夫です、一夏さん達は本日

日本に帰るように手配しました

 

ここにいては危険なので』

 

私は一年間教官をする事て話は纏まり

解散になった。

 

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〜ホテル〜

『春人、マドカ

貴方達が無事でよかった

 

お姉ちゃん、もっとみんなを守れるくらい

強くなるからね』

 

一夏お姉ちゃんは僕とマドカお姉ちゃんを

抱きしめながらそう言った。

お姉ちゃんの傷だらけの手は痛そうで

ところどころ色が変わっていた。

 

 

『一夏お姉ちゃん、助けに行けたんだね

僕達、でも動かないでって言われて

 

お姉ちゃん、僕がみんなを守るからね

インパルスもドライバーもある』

 

僕はお姉ちゃんにそう言うと、ベッドに飛び乗った。

 

『一夏お姉ちゃん、春人も春人なりに頑張ってるんだね

私だけなにもできないのかな?』

 

マドカは少しだけ悲しそうだった。

 

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〜束サイド〜

私は、はるくんがISに乗れる事を公開しようとして

秘密裏に準備を進めていた。

 

キーボードを入力していると、画面に突然

バクみたいなものが発生して、周りに広がっていった。

 

『これって、ゲームエリア?

でも、違う、もしかして新種のウイルスかも

 

 

名前はバグスターウイルスにしよう』

 

私はキーボードを打つ手を止めて、プロトガシャットケースを持ってその部屋から出た。

 

まだわからなかった、バグスターウイルスが周りに広がって、白騎士事件以上にとんでもない事になるなんて

 

 

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私ははるくんの事を話すために

全世界の電波をハッキングした。

 

『ハロハロ、みんなのアイドル

束さんだよ、今日はねみんなに二ついう事があるの

 

一つ目は世界初の男性IS操縦者が見つかったよ

織斑春人だよ、はるくんにはIS学園に

特別入学してもらうよ

 

二つ目は束さんね、新種のウイルスを発見したの

バグスターウイルスだよ、感染した人は

頑張って治してね』

 

私は放送を止めた。

 

〜束サイドエンド〜

 

 

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『ねえ、束さんにブラストシュルエット

ぶちかましていいよね、許されるよね』

 

春人は目のハイライトが消えて、インパルスを装備しようとしていた。

 

ちなみにそのあとなんとか春人を止めて、お昼寝させました。

 

『一夏お姉ちゃん、とりあえず

春人の事も大事だけど

バグスターウイルスってなに?

束さんは新種のウイルスだって言ってたけど』

 

私はそう言うと携帯を開いた

着信は全部千冬お姉ちゃんだった。

 

『マドカ、春人、一夏

みんないるな、とりあえず

あのアホうさぎは後で説教するから問題はない

 

今からすぐに日本に帰れ、私はドイツに残る

春人を家から出すな』

 

千冬お姉ちゃんはそう言うので私達はすぐに

日本に帰国することになった。

 

 

〜移動中〜

 

『春人、お部屋から出ないでね

カーテンも閉めてね』

 

僕は家に帰ってすぐにお姉ちゃん達に

言われたとおりにした。

 

部屋は暗くてちょっと怖かったけど

今外に出る方が怖かった。

 

 

〜マドカアンド一夏サイド〜

 

『一夏お姉ちゃん

春人、まだ小学生なんだよ

まだ遊びたいのにIS操縦者で

無理やりIS学園に入学させられるんだよ

 

なんとか止めたいけどIS学園いたほうが

安全なのかな

 

私と一夏お姉ちゃんはIS学園に行く予定だったし

春人もいるとちょっと安心かな』

 

私は一夏お姉ちゃんと一緒にリビングで

話していた。

 

お姉ちゃんは携帯を握りしめて

 

千冬お姉ちゃんか束さんの連絡をまちながら

聞いていた。

 

『マドカ、春人の様子見てきてほしいな

泣いてるかもしれないし

 

1番困ってるのは春人だと

思うから』

 

私はマドカが頷いて、移動するのを見てから

携帯を開いた。

 

『束さん、どうしてあんな事を

したの?春人の気持ちを考えたんですか?

 

それにバグスターウイルスとか、治療出来る人はいないんですか?』

 

私は束さんに思いっきり叫んだ

 

『なにって

はるくんのためだよ、はるくんはこのままだと

実験台にされるんだよ

それでもいいの?

 

後バグスターウイルスの治療法は

あるよ、そのために必要な物を送ったからね

 

またね、いっちゃん』

.

束さんはちゃんと考えての行動

だったから、私たちは少しだけ早とちりしていた

みたいだった。

 

 

 

 




はい、今回は短めです
次回は千冬編と日本編、どっちもやります
最初は千冬編です。

お気に入り登録をしてくれたみなさん、ありがとございます。

ご指摘、感想などをおまちしています。
読んでくれてありがとございます


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2話 千冬編

こんにちは、今回は2話の千冬編です。
長くはかけませんが、読んでくだされば幸いです。

それでは本編です


宿泊していたホテルを出てすぐに

迎えの車に乗った私はドイツ軍の名前を聞いていた。

 

『織斑千冬さん、私がシュヴァルツエ・ハーゼ

通称、黒ウサギ隊隊長のラウラ・ボーデヴィッヒ

です、一年間の間よろしくお願いいたします

 

この目の眼帯は気になさらないでください

私達はみんな、ウォーダン・オージェ

が移植されています。

 

まぁ、要するに擬似的なISのハイパーセンサー

ですね』

 

私の迎えに来た少女、ラウラは

目の事を普通に言ってのけた。

 

『ああ、頼むぞ

一年間で君達がどこまで

成長するか楽しみだよ

 

ついてきてくれよ』

 

私はそう言った。

 

『はい、ついて行ってみせますよ

私達も強くなりたいですから』

 

ラウラはそうこっちを見ながらそう

言った。

 

そうしてる間にどうやら目的の場所に

ついたようだった。

 

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『ここが私達の本部です

ここで指導してもらいますね

我々の隊を、中には女尊男卑に染まってしまっているものもおりますが、そこは気にしないでいただきたいです

 

ちなみに教官、弟さんはおいくつですか?

篠ノ之博士の発表ではIS学園に入学するとの

事でしたが』

 

私はラウラと通路を歩きながら

そんな話をしていた。

 

『弟はまだ小学生だ

まぁ、なんとかなるだろう

妹達もIS学園を受験すると言っていたしな』

 

私はラウラにそう言うと

雰囲気が変わった。

 

『そんな幼いのですね

教官、ご両親は反対しなかったのですか?』

 

次はこんなことを聞いてきた。

『私達に親はいないんだ

 

私と一夏が小さい頃に消えた、マドカでさえ

覚えているか?くらいだ、春人はまったくわからないだろ』

 

そう言うと目的の部屋についた。

 

『ここが我が隊の隊員がいる部屋です

紹介したい隊員がいます、こちらです

 

クラリッサ、こっちに来てくれ

 

教官、こちらが我が隊のクラリッサ・ハルフォーフで

階級は大尉、我が隊の副隊長を務めてもらっております

 

クラリッサ、挨拶を』

 

私はクラリッサに挨拶を

命じた、まともに挨拶ができるものは

クラリッサしか、いなかったからだ。

 

『はい、ご紹介に預かりました

クラリッサ・ハルフォーフです

 

かのブリュンヒルデに御指導いただけるなんて光栄

です、ありがとうございます』

 

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『ブリュンヒルデはやめてくれ

私にとってあれは悪魔の名だ

私は君達と対等の立場に立って指導したいと

思っている、さっそくだが諸君らの実力をみたい

模擬戦をしてもらえるかな』

 

私はそう言った。

 

『はい、喜んで

お前達、駆け足で練習場へISを

準備しろ』

 

ラウラはそう命令していた。

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『教官、お待たせいたしました

これがドイツの第三世代IS 、シュヴァルツェア・レーゲンです、模擬戦を開始します

 

相手は、クラリッサにお願いしよう』

 

ラウラとクラリッサはそう言うなりレーゲンを

展開してプラズマ手刀で斬り結んでいた。

 

そのあとはお互いワイヤーで相手の動きを止めたり

レールカノンを発射したりしていた。

 

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『もう結構、ラウラさっそくだが

お前の切り方はただ、相手を倒すためだけの

戦い方だ、それではダメだ、相手をよく見て

 

感情に身を任せずに攻撃しろ

 

クラリッサ、貴様は逆にいきなり攻撃しすぎだ

相手のでかたをよく見てから動くんだ

 

他のものも今言ったことを踏まえて

練習を開始しろ、本日私は見学だけにさせてもらう

 

明日からトレーニングメニューを始めさせてもらうぞ

できない者にはペナルティがあるからな』

 

私はそう言うと、近くの椅子に座り

練習を見学していた。

 

少し言うだけで動きが変わるのは流石は軍人という

感じだった。

 

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〜ラウラサイド〜

私は教官に言われたことを

自室でつぶやいていた。

 

『感情にまかせるなか

戦うためだけの私にそんな事ができるのか?

いや、やらなくてわな

 

自分の力がどんなものか見たい、そして

高みを目指すためにな、他の国の代表候補生には

悪いが私が世界で1番強くなる』

 

私はそう心に決めて

いつも通り熱いシャワーを浴び、眠りについた。

 

〜ラウラサイドエンド〜

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『諸君達、おはよう

さっそくだが始める

まずは基礎のランニングからだ、練習場ないを30周

その後基地内を20周

 

そして練習場に戻り、腕立て40に腹筋40

背筋40などのトレーニングを3セット

 

その後休憩し、午後からはISのトレーニングだ

なお、午前のトレーニングで

 

脱落したものは午後の練習は見学だ

以上、始め』

 

私がそう言うと、ラウラ達はトレーニングを始めた

今のところは全員ついてこられそうだった。

 

『前から2人目のもの

遅れているぞ、もっと早くだ』

 

基地内のランニング中に、言葉を飛ばした私の方を見て

そいつは頷いてからスピードを上げたが

 

表情は私を睨んでいた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

 

『よし、トレーニングが終わったようだな

休憩時間だ、解散

休憩時間は2時間だ』

 

そう言うとラウラ達は

解散した。

 

そして、一年と言われていた、教官は

隊員達が成長しすぎたので半年ということになった

 

その半年後、私はIS学園の教師になることも

決まった。

 

〜半年後〜

 

『教官、半年間ありがとうございました

我々はこの半年で成長したと実感しています

 

日本に帰ってもお元気で』

 

私はそれから空港まで行き日本に帰る飛行機に

乗った

 

 




こんな感じです、途中すごく飛びましたが
申し訳ありません。

お気に入り登録をしてくれた方ありがとうございます。
質問や指摘などもお待ちしています。

読んでくれてありがとうございました


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2話 日本編

こんにちは、次は日本編です。
千冬がドイツに行ってる間の話です

一応プロローグ2と少し繋げてあります。

それでは本編です


私は一夏お姉ちゃんに言われて

部屋にいる春人の様子を見に来た。

 

『春人、マドカお姉ちゃんだよ

はいっても大丈夫かな?

 

春人が元気か見にきたの』

 

私は春人にそう聞くと、大丈夫だよって

声が聞こえたから、部屋に入った。

 

春人は退屈そうだったけど、元気

みたいだった。

 

『春人、辛いね

どっか遊びに行けたらいいんだけど

外にはね、出れないの

 

さっき見たら春人の事を狙ってる人達がいたから

 

ごめんね、春人』

 

私は春人を抱きしめていると

なんか悲しくなってきた。

 

自由にさせてあげられないから

だと思った。

 

『マドカお姉ちゃん、大丈夫だよ

僕は大丈夫だから、我慢できるよ』

 

そう言うと、下から一夏お姉ちゃんが呼んでいた。

 

〜リビング〜

『ふたりとも、束さんから

仮面ライダーに変身するための物が届いたよ

 

説明見ると、微量のバグスターウイルスを

注入して抗体を作るんだって』

 

一夏お姉ちゃんは僕とマドカお姉ちゃんに

注射器を渡してきた、多分この中にバグスターウイルスが

はいってるんだと思った。

 

 

僕たちは三人で一緒に注射をした

変化はなかったけど、ちょっと気持ち悪かった。

 

 

そんなとき電話がなった。

(三人とも、私だ、ドイツの教官の仕事が

半年になったから、今から帰国するぞ

 

そして、束から指令だ、そのあたりに一帯にバグスターウイルスを撒き散らした奴がいるらしい

 

送った聴診器がなったら

現場に行って欲しいという事だ)

 

千冬お姉ちゃんからの電話が切れたら

すぐに聴診器がなった。

 

座標が出てきたので、僕たちは家の前にいた人を無視して

現場にきた。

 

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『春人、マドカ

行くよ』

 

三人で一緒にゲーマードライバーを

腰に巻いてガシャットを起動した。

 

(TADDLE QUEST)

(BANG BANG SHOOTING)

(MICHTYACTION X)

 

『『『変身』』』

 

(レッツゲーム

メッチャゲーム

ムッチャゲーム

ワッチャネーム、アイアムアカメンライダー)

 

(マイティキック、マイティジャンプ

マイティアクショーンX)

 

マドカと春人はブレイブとスナイプのレベル1に

私はプロトゲーマードライバーだから直接レベル2に変身した。

 

 

『我が名はソルティ、貴様達は何者だ』

『我が名はアレンブラ、最強の魔法使いだ』

 

『俺はリボル、ミッション開始だ』

 

三体のバグスターが現場には待ち構えていた。

マイティアクションXのソルティに

タドルクエストのアレンブラ

バンバンシューティングのリボルだった。

 

どうやら束さんは幻夢コーポレーションのゲームを

元にガシャットを作ったみたいだった。

 

『一夏お姉ちゃんはソルティを

僕はアレンブラを

マドカお姉ちゃんはリボルをお願い』

 

僕は指示をすると、それぞれのバグスターと

戦い始めた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

『なんかセリフが欲しいな

そうだ、術式レベル2』

 

僕はゲーマードライバーのレバーを開いて

ブレイブレベル2に変身した。

(ガッチャーン、レベルアップ

タドルメグル、タドルメグル、タドルクエスト

 

ガシャコンソード)

 

『面白い、かかってこい

仮面ライダーブレイブ

 

ふっ、モエール』

 

アレンブラは炎系の魔法のモエールを

使ってきた。

 

『なら、こっちは』

僕はガシャコンソードのBボタンを押して

攻撃力を上げて、自分の炎で

アレンブラの炎を打ち消した。

 

『やるな、次はこれだ

シビレール』

 

アレンブラは雷の魔法

シビレールを使ってきた。

 

(コッ・チーン)

僕はガシャコンソードを氷モードにして

アレンブラを切り裂いて凍らせた。

 

『これで決める

止めだ』

 

(ガシャット、キメワザ

タドルクリティカルフィニッシュ

 

パーフェクト、ゲームクリア)

 

僕はガシャコンソードにタドルクエストガシャットを装填して、オーラを纏ったガシャコンソードでアレンブラを

切り裂いて倒した。

 

アレンブラを倒すと、ゲームクリアの文字がでてきて

タドルクエストの絵にクリアーが押された。

 

(ガッチョーン、ガッジューン)

 

僕は変身を解除して、感染していた

人に近寄った。

 

『大丈夫ですか?あなたに感染していた

バグスターウイルスはもう治療しました

 

あれ?未来ちゃん?』

アレンブラに感染していたのは、僕の

クラスメイトの未来ちゃんだった。

 

『春人君が助けてくれたんだね

ありがと、春人君大変なことになっちゃったね

 

私はも大丈夫、ひとりで帰れるよ』

 

未来ちゃんはそう言うと

歩いて帰って行った。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『たしかリボルは

リボル本体を倒さないとダメだったんだよね

 

第弐戦術』

 

(ガッチャーン、レベルアップ

バン、バン

バンババン、バンババンシューティング

 

ガシャコンマグナム)

 

私はスナイプレベル2に変身してガシャコンマグナムの

ハンドガンモードで雑魚兵を倒しながら

リボルに接近して行った。

 

『条件面倒くさいし、一発クリア

しちゃうよ』

 

 

(ズッ・キューン)

 

私はライフルモードにした

ガシャコンマグナムにバンババンシューティングガシャットを装填した。

 

(キメワザ、バンババン

クリティカルフィニッシュ

 

ゲームクリア)

 

『任務、失敗』

リボルはそう言うと爆発して

ゲームクリアの文字とともにバンババンシューティングに

クリアーが押された。

 

(ガッチョーン、ガッシューン)

 

私は感染していた人に近寄った。

『大丈夫ですか?

貴方に感染していたバグスターウイルスは治療しました

 

あれ?なのはじゃない、大丈夫?』

 

リボルに感染していたのは、私の友達のなのはだった。

 

なのははツインテールを揺らしながら起き上がった。

『マドカちゃんが助けてくれたんだね

 

ありがと、なんかいきなり体が痛くなって

気がついたらああなってたの

 

でも、本当にありがとう、私帰るね』

なのははそう言うと帰って行った。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『私は仮面ライダーゲンム

コンティニューしてでも、クリアするわ

 

えっと、武器は』

私がそう言うと、パネルが私の周りを回ってきた。

(ガシャコンブレイカー)

 

私はハンマーの武器ガシャコンブレイカーを

装備した。

 

『なんか、使いにくいな

ボタン押してみよう』

私はガシャコンブレイカーのAボタンを

押した。

 

(ジャ・キーン)

ガシャコンブレイカーはハンマーから

剣に変形したガシャコンブレイカーを

私は持って、ソルティに切りかかった。

 

『行け、しもべども

ゲンムを倒せ』

 

ソルティは私に下っ端バグスターを

向かわせたから、私はかたっぱしから

バグスターを切り裂いていた。

 

『もう面倒くさい、きめる』

私はガシャコンブレイカーにプロトマイティアクションXを

装填した。

(ガシャット、キメワザ

マイティクリティカルフィニッシュ

 

ゲームクリア)

 

私はソルティを倒して、患者に

近寄った。

 

『あれ?フェイトちゃんじゃない

大丈夫だった?バグスターはもういないから

大丈夫よ、帰れる?』

 

私は変身を解除してフェイトちゃんを起こした。

 

『一夏じゃん、大丈夫よ

ありがと、また明日学校でね』

 

フェイトちゃんは帰って行った。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

それぞれバグスターを倒した僕たちは

合流した。

 

『みんな、お疲れ様

お腹すいた、一夏お姉ちゃん

今日のごはん何?』

 

私は一夏お姉ちゃんに聞いた。

動いた分、とってもお腹がすいたから聞いた。

 

『春人の好きなハンバーグに

しようかな

 

お買い物して帰らなきゃね』

 

私は春人にそう言った?

 

『お姉ちゃん、春人

明日から学校だからね、今日は

早く寝なきゃね』

 

私はそう2人に言うと

一緒に歩き出した。

 

 




はい、やっと変身させれました。
次回からはちょっと学園編を入れて
IS学園編に行こうと思っています。

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感想をくれた方ありがとございます

お気に入り、感想、質問や、ご指摘などをお待ちしています。読んでくれてありがとございます


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3話 学園編と戦闘編

こんにちは、今回は3話です
一応学園編になります。
ちょっと戦闘シーンもあります


それでは本編です


私は、いつもどおり

三人分のお弁当と、朝ごはんを作るために

起きた。

 

千冬お姉ちゃんは昨日の夜遅くに帰ってきて

まだ寝ていた。

さすがに時間も時間なので、全部してから

春人とマドカを起こすことにした。

 

『いつもどおり、卵焼きとか

でいいかな、みんな好きだし』

 

私は手早くお弁当のプランを

立てると、作り始めた。

 

お弁当と一緒に最近買った

スープとかを入れる奴に春人の好きな

コンソメスープを作って入れた。

 

『よし、準備完了

みんなを起こさなくちゃ』

 

私はお弁当と朝ごはんを準備して

最初に春人の部屋に行った。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『春人、おはよう

朝だよ、昨日は大変だったね

ほら早く着替えて』

 

私は春人にそう言うと

春人を起こした。

 

『おはよう、一夏お姉ちゃん

そっか、今日から学校なんだね

すぐ着替えるね』

 

春人はそう言うと、ベッドから出て

クローゼットを開けていた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

私は次にマドカの部屋に来た

って言っても私の部屋だけど

 

『マドカ、おはよう

朝だよ、ってもう起きてるよね

 

マドカ、早いし』

私はマドカが起きてることを確認すると

リビングに来た。

 

千冬お姉ちゃんはまだ寝てて欲しかったから

 

リビングには制服に着替えた、マドカと

春人がいた。

 

春人の小学校は制服か私服かを選べて

春人は制服をきていた。

 

白がベースだから、かっこいいっていうより

可愛いかった。

 

ちなみに私とマドカは普通のセーラー服です。

 

 

『さっ、朝ごはんにしましょう

っていってもいつもどおりだけどね』

 

一夏お姉ちゃんがそう言ったので

僕たちは朝ごはんを食べ始めた。

千冬お姉ちゃんの分の朝ごはんは冷蔵庫に

入れました。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

『春人、ネクタイ

曲がってるよ、直してあげるね』

マドカお姉ちゃんは僕の制服の

ネクタイを直してくれた。

 

しばらく歩くと、僕とマドカお姉ちゃん達は

別れて、僕は1人で歩き出した。

 

『春人君、おはよう

昨日はありがと、春人君と

こうやって学校に行けるのも

もう少ないんだね』

 

白い制服にピンクのスカートを

履いた未来ちゃんだった。

 

女の子はスカートの色やリボンの色を選べるのが

僕達の学校でした。

 

ちなみに男の子はネクタイの色が選べました

でも、だいたい学年で別れています。

 

『そうだね、でも

休日には会えるよ、刹那君にも

伝えておいてね』

 

僕はそう未来ちゃんに言うと、先に歩き出した。

未来ちゃんは走って僕を追いかけて来ました。

 

 

『春人君、一緒に行こ

思い出作りしなきゃ』

そう言うと未来ちゃんは僕の

手を握って引っ張った。

 

なんだか未来ちゃんが友達っていうか

ママに見えてきた。

 

僕も未来ちゃんもママとパパがいないし

なんだかにていた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『あ、春人

おはよう、未来

さっきぶりだな』

 

刹那君だった、未来ちゃんと刹那君は

一緒に住んでいるって聞いたことがあった。

 

『もう、刹那君

どうして先行っちゃったの?

女の子のセットは時間かかるものなのよ

 

明日は一緒に、三人で行こうね』

 

僕達はそう言うと、教室に向かった。

 

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『みんなも知ってると思うが

このクラスから1人転校してしまう

 

春人、挨拶できるか?』

先生は僕の方を見てそう言った。

一応頷いてから僕は前に立った。

 

『みんな、急にごめんね

本当はみんなと一緒にまだいろんなことをして

一緒に卒業したかったよ

 

でもISを動かしたからIS学園に行かなきゃならないの

僕のせいでこれから男性のIS検査が始まるかも

しれない、本当にごめんなさい

 

お休みの日は帰ってくるから、みんな

会ってくれると嬉しいな

元気でね、みんな』

 

僕はそう言うと、自分の席に戻った。

 

『春人、ありがとう

みんな、春人はお別れ会をやって欲しくないそうだ

 

春人の気持ちを考えて欲しい、その代わり春人

みんなから手紙を書いた、よんでくれ

 

みんな、春人は今日でこの学校に来なくなる

いまのうちだぞ』

 

先生はそう言うと、授業を

始めた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

それからお昼ご飯になったけど

僕はなんだかお昼を食べたくなかったから

1人で屋上にいた。

 

『春人、ここに居たんだな

お弁当食べないのか?』

 

『春人君、一緒にお弁当

食べよ』

 

刹那君と未来ちゃんだった。

2人とも僕を探していたみたいだった。

 

『うんう、いいよ、2人で食べなよ

なんか今は1人になりたいから』

 

僕はまた1人で景色を見だした。

 

今は本当に1人になりたい気分だった。

 

『春人、いいかげんにしろ

みんな、お前のためを思って言ってるんだ

お前は自分のわがままでお別れ会をしたいっていう

俺らクラスメイトの気持ちを壊した

 

本当に自分かってだよ、お前は

 

未来、行くぞ』

 

刹那君が歩き出そうとした時

急に動きを止めた。

 

(お前、いいな

俺の宿主にぴったりだ、お前に感染させてもらう)

 

刹那君の身体にノイズか発生した

確実にバグスターウイルスだった。

 

そうしてるうちにバグスターユニオンを通り越して

刹那君は緑色の体をして双刃刀を持った

バグスターに変貌していた。

 

(俺はこいつの体を乗っ取り完全な

存在になる、そこのお前、人質にさせてもらう

 

ブレイブ、こいつを返して欲しければ

他のライダーとともに俺を倒しに来い

 

まぁ、感染者を治せればの話だがな)

 

どこからかバグスターウイルスが撒き散らされて

周りにいた子達に感染した。

 

いや、ここだけじゃ無かった、この地区一帯に

バグスターウイルスが撒き散らされていた。

 

(あばよ、待ってるぜ

春人、いや仮面ライダーブレイブ)

刹那君の姿に戻ったバグスターは

気絶した未来ちゃんを連れたまま消えた。

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

『とりあえず、治療しなきゃ

ここからでもね』

 

僕は鞄からゲーマードライバーとタドルクエストを

取り出して変身しようとした。

 

(やめるんだ、織斑春人君

むやみに戦ってはダメだ、ここは一旦引くんだ)

 

いきなり聞こえた声にとりあえず従って

僕は屋上から降りた。

 

『やあ、私の指示に従ってくれたみたいだね

私の名前は壇黎斗

幻夢コーポレーションの社長だよ

そして、そのゲーマードライバーとライダーガシャットの

開発を篠ノ之博士に依頼し、君たちに託した人物でもあるわけさ

 

まぁ、篠ノ之博士は自分が開発したと思ってるみたいだけどね、バグスターウイルスも私達が最初に発見した

 

篠ノ之博士より先にね、前置きはこれくらいにして

春人君、今から幻夢コーポレーションに行こう』

 

 

僕は黎斗さんに連れられて幻夢コーポレーションの

社長室に来た。

 

社長室には一夏お姉ちゃんとマドカお姉ちゃんの他に

見慣れない人がいた。

 

『やあ、集まってくれたね

紹介しよう、彼らはドクターで

花屋大我先生と九条貴利矢先生だ

 

2人には仮面ライダーとして一緒に戦ってもらう

花屋先生にはプロトバンババンシューティング

 

九条先生には正規版の爆速バイクを渡すよ

 

後、一夏ちゃん、君のプロトガシャットギアと

マイティアクションXは預からせてもらうよ

 

代わりに正規版のマイティアクションXと

ゲーマードライバーをあげるよ、これで君もレベル1に

変身できる』

 

それぞれガシャットとドライバーを渡されると

戦いに行くことになった

 

コンビは一夏お姉ちゃんと貴利矢さん

マドカお姉ちゃんと大我さん

 

僕が1人だった。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

 

僕はゲームスコープで感染者を

見つけて治療していた。

 

 

『大丈夫です、今治療しますからね

変身』

 

(ガシャット、レッツゲーム

メッチャゲーム

ムッチャゲーム

ワッチャネーム

 

アイアムアカメンライダー)

 

僕がブレイブに変身すると大量のバグスターユニオンが

出現した。

 

『さすがに多いね

でも、やるよ』

(ガシャコンソード)

 

僕はガシャコンソードを出して

バグスターユニオンに攻撃を始めた。

 

『あいつ、なんか

早いな、それなら』

僕は宝箱を開けて、エナジーアイテムを取り出した

 

(高速化)

 

高速化のアイテムで速くなった

僕は他のバグスターユニオンも患者から分離した。

 

 

『術式レベル2』

(ガッチャーン レベルアップ

タドルメグルタドルメグル、タドルクエスト

 

ガシャコンソード)

 

僕はガシャコンソードを召喚して

分離した、モータスとカイデンを相手にしていた。

 

1人だけ攻撃してこないバグスターもいた。

 

 

『バグスターが攻撃してこない?

どうして?それに普通のバグスターと

違う気がする』

 

僕はモータスとカイデンを倒してから

そのバグスターに近づいた。

 

『私は倒さないでね

私はポッピーピポパホ、仮面ライダーの味方のバグスターだよ、そうそう、社長からと一緒にいるように言われたの

 

これも渡すね、レベル3のガシャット

ドレミファビートだよ、まだ正規版ができてないから

プロトガシャットだけどね

 

最後は見ててね、コスチュームチェンジ』

 

ポッピーさんはそう言うと

スーツを来た人になった。

 

『こっちの姿の時は仮野明日那って呼んでね

一応看護師もしてるよ

 

さっ、春人君、行くよ』

 

明日那さんがそう言うので

僕は次の感染者を探しに行く事にした。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

『ねえ、明日那さん

あれってゲンムだよね、どうしてあんな場所に

しかもバグスターをかばうようにしてる』

 

僕はゲンムを見つけた、でも一夏お姉ちゃんは

正規版のマイティアクションXをもらったから

ゲンムにはもう変身できないはずだった。

 

どのみちゲンムを倒さなきゃバグスターには

たどり着けないし、ゲンムと戦う事にした。

 

(タドルクエスト)

僕はガシャットを起動させると

ドライバーに差し込んですぐにレベル2になった。

 

(レッツゲーム

メッチャゲーム

ムッチャゲーム

ワッチャネーム、アイアムアカメンライダー

 

ガッチャーン、レベルアップ

タドルメグルタドルメグル、タドルクエスト

 

ガシャコンソード)

 

僕はガシャコンソードを出して

ゲンムを攻撃しだした。

 

『ブレイブ、貴様のガシャットをいただく

グレード3』

 

(シャカリキスポーツ

ガッチョーン、ガシャット

 

レベルアップ、マイティキック、マイティジャンプ

マイティーアクショーンX

 

アガッチャ、シャカリキシャカリキ、バットバット

シャカットリキットシャカリキスポーツ)

 

ゲンムはレベル3になって肩の車輪を

飛ばしてきた。

 

『術式レベル3』

(ドレミファビート

 

ガッチョーン、ガシャット

レベルアップ

 

タドルメグルタドルメグルタドルクエスト

アガッチャ、ドドドレミファソラシド

オーライ、ドレミファビート)

 

ブレイブレベル3に変身した僕は

ガシャコンソードにタドルクエストを入れた

(キメワザ、タドル

クリティカルフィニッシュ)

 

炎と氷を纏ったガシャコンソードで

ゲンムを切り裂いた僕はガシャコンソードを下ろした。

 

 

『ブレイブ、やるな

だが、お前の仲間はどうかな

今頃、エグゼイドはやられているだろうな』

 

そう言うとゲンムは姿を消した




はい、戦闘シーンの方が強いですね
学園編とか言いつつ、すみません

後、デビチルの刹那を出しました
設定は強引ですが、申し訳ありません

読んでくれてありがとうございます


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4話

こんにちは、今回は4話です
前回の戦闘編の最後から始まります

それでは本編です


『エグゼイド、一夏お姉ちゃんが

やられてるって、どういうこと?

心配だけど、とりあえず

僕のできることをしなきゃね』

 

そう言うとゲンムの後ろにいたバグスターを

倒すと、僕はグラファイト

 

刹那君を探し始めた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『一夏ちゃん、俺に乗れ

あいつはやばい

一旦引くぞ』

 

(ガッチャーン、レベルアップ

激走、暴走、独走、爆速

爆速バイクー)

 

レベル2になったレーザーに乗ったはいいけど

私は運転できなかったし

 

レーザーの自動運転で逃げてきた。

 

『ゲンム、どうして

あのガシャットはちゃんと社長さんに

渡したはずなのに』

 

私は変身を解除してから言った。

 

『今はそんな事

気にしてる場合じゃないだろ、このままだと

沢山の人間が消滅しちまう

 

なんとかしなくちゃな』

 

貴利矢さんはそう言うと、変身を

解除した。

 

『そうですね、今はバグスターを優先しましょう

もう一度変身ですね』

 

私と貴利矢さんはゲーマードライバーを

取り出した。

 

 

『『変身』』

(マイティアクションX)

(爆速バイク)

 

(ガシャット

レッツゲーム

メッチャゲーム

ムッチャゲーム

ワッチャネーム

 

アイアムアカメンライダー)

 

私たちは仮面ライダーに変身して

目の前のバグスターと戦い始めた。

 

『一夏ちゃん、あのバグスターを

見てみろ、ガシャットが刺さってる

あれを奪えばレベル3になれる

 

俺はギリギリチャンバラを狙うから

一夏ちゃんはゲキトツロボッツを狙え』

 

私は貴利矢さんにそう言われたので

ゲーマードライバーのレバーを開いた。

(ガッチーャン、レベルアップ

マイティキック、マイティジャンプ

マイティマイティアクションX)

 

私はエグゼイドレベル2に変身して

ガシャコンブレイカーを召喚した。

 

(ガシャコンブレイカー

ジャッキーン)

 

私はガシャコンブレイカーをブレードモードにして

バグスターを切り始めた。

 

『今日は早めに

決めさせてもらうよ』

 

私はガシャコンブレイカーのスロットに

ガシャットを装填した。

 

(ガシャット、キメワザ

マイティ、クリティカルフィニッシュ)

 

オーラを纏ったガシャコンブレイカーで

私はバグスターを切り裂いて、黒いガシャットを

奪った。

 

『ガシャット、ゲット』

 

(ゲキトツロボッツ)

私はゲキトツロボッツを起動させて

 

ゲーマードライバーのレバーを戻して

ガシャットを差し込んだ。

 

(ガッチョーン、ガシャット

ガッチャーンレベルアップ

 

マイティキックマイティジャンプ

マイティマイティアクションX

 

アガッチャ、打っ叩け、突撃

モウレツパンチ ゲキトツロボッツ)

 

私はエグゼイドレベル3に変身した。

 

『貴利矢さん、一緒に決めよう』

私は貴利矢さんと一緒に必殺技を決めた。

 

『一夏ちゃん、俺にガシャットを

投げてくれ』

 

貴利矢さんがそう言うので

ギリギリチャンバラガシャットを貴利矢さんに

投げた。

 

『ありがとう

一夏ちゃん』

 

(ギリギリチャンバラ)

 

(ガッチョーン

ガシャット、レベルアップ

爆速、激走、暴走、独走

爆速バイクー、アガッチャ

 

ギリ・バリ・チャンバラー

 

ガシャコンスパロー)

 

貴利矢さんはレーザー

レベル3になってガシャコンウエポンの

ガシャコンスパローを装備した。

 

 

『一夏ちゃん、マドカちゃんたちの

援護にいかなきゃな』

 

私達は頷き合って、走り出した。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『大我さん、私が敵を引きつけるので

大我さんが決めてください』

 

私はそう言うと大我さんに

ガシャコンマグナムを譲って

私は普通に戦い始めた。

 

『マドカちゃん

よくやったね、トドメを刺すよ』

 

大我さんはガシャコンマグナムにプロトバンバンシューティングガシャットを装填して必殺技を決めていた。

 

 

『ありがと、大我さん』

 

私はそう言うと、急に大我さんに

体を動かされた。

 

 

『キャッ、大我さん

なにするの?

 

あれ、ゲンムとバグスター

しかもガシャットが刺さってる、でも1本だけだね』

 

私は大我さんにそう言った。

 

『マドカちゃん、俺がゲンムを引きつける

その間にマドカちゃんがガシャットを奪え』

 

笑は大我さんと頷き合うと走り出した。

 

 

『私の相手は君かプロトスナイプ

いや、花屋大我、バグスターが一体だけだと

思うな、君のために取っておいたバグスターがいる

 

来い、グラファイト』

 

ゲンムが呼ぶと緑色のバグスターが出現した。

 

『もう少しだ、もう少しで俺は

完全な存在になる、そのための踏み台になってもらうぞ

スナイプ』

 

ゲンムとグラファイトはそう言うと

大我さんに攻撃していた。

 

『こっちも決めなきゃね』

私は、キメワザスロットホルダーにガシャットを

入れた。

 

(キメワザ、バンバン

クリティカルストライク)

 

私はキックを決めると、ガシャットを回収した。

 

 

(ガッチョーン、ガシャット

レベルアップ

 

バンバン・バンババン、バンバンシューティング

アガッチャ、ジェット、ジェット

トゥザスカイ、フライ・ハイ・スカイ

ジェットコンバート)

 

 

私はスナイプレベル3に変身して

上から射撃をしていた。

 

『もうひとりのスナイプか

邪魔だな』

 

グラファイトはそう言うと、私に

衝撃波を飛ばしてきた。

 

『マドカちゃん、みんな

こっちに来るそうだ

 

それまで頑張ろう』

 

私は大我さんにそう言われて、グラファイトの衝撃波を

避けながら射撃をしていた。

 

『グラファイト、ひけ

ここは私がやる』

 

ゲンムはそう言うと、黒いガシャットギアを

出した。

 

(タドルファンタジー)

 

『グレート50』

(デュアルガシャット

レッツ キングオブファンタジー

 

レベルアップ、タドルメグル

アールピージ、タドルファンタジー)

 

ゲンムはレベル50に変身した。

 

ゲンムは紫色のパッド型の武器を装備した。

(ギュッイーン)

 

『消えろ』

 

そう言うとゲンムの攻撃で

私は地上に落とされてしまった。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『マドカお姉ちゃん、大丈夫?

大我さん、助けにきました。

 

ゲンムはレベル50ですね、みんなで

倒せば大丈夫です

 

グラファイトは僕にやらせてください』

 

僕は大我さんにそう言った。

 




こんな感じです。

爆速バイクの音声はこれで正しいんですかね?
誰か教えてください

読んでくれてありがとございます


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5話

はい、今回は5話になります。
前回の戦闘の続きからです。

それではスタートです。


僕はグラファイトと別の場所で戦っていた。

 

『ブレイブ、いや春人

やっときたな、スナイプの前にお前を倒す

俺の宿主がそう言っている』

 

グラファイトはそう言っていたので

僕はガシャコンソードを召喚して

プロトドレミファビートガシャットを

装填して、必殺技で音符を飛ばして攻撃した。

 

 

『効かないな、そうだな

良いことを教えてやろう、俺の中には

宿主の他に後2人のデータがある

 

1人はわかるな‥‥感染者は消えて

俺は完璧な存在になった

 

だがな、ゲンムのところに来れば、感染者は完全な

状態で戻るかなもな、賢明な判断を期待するぞ』

 

グラファイトはそう言うと、姿を消した。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

私達はレベル50になったゲンムと戦っていた。

ゲンムはバグスターウイルスまで出してきて

 

ますます敵が増えていた。

 

『お姉ちゃん、もうダメだよ

逃げよ、大丈夫だって、感染者は助けたんだし』

 

マドカは戦いながら私にそう

言って来た。

 

確かに逃げ出したかった、戦ってる理由が

わからなくなったから。

 

『ダメ、もう少し

頑張って』

 

私はマドカにそう言った。

 

『ふたりとも、俺はグラファイトを

倒す、みんなレーザーと一緒にゲンムを頼む』

 

大我さんはそう言うと、走り出した。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『時間だな、ライダー共

たった今、日本各地で大量の人類が

バグスターウイルスによって消滅した。

 

主犯は私の父らしいがな、ライダー共

君たちは無駄な努力をしていたらしいな』

 

ゲンムはそう言うと姿を消した。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

私達は社長に呼ばれて

幻夢コーポレーションの社長室に来ていた。

 

『三人とも、君たちができるのは

ここまでだ、一度ゲーマードライバーとライダーガシャットを回収するよ、修理と調整もあるからね

 

それに、それはもともと我が社が開発したものだからね

他の適合者にも試したいのさ

 

渡してくれるね、見返りはあるから

期待しててくれよ』

 

私達はガシャットとドライバーを

社長に渡して、帰ってきた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『本当によかったのかな?

なんか心配になってきちゃったよ

 

でも、他の人も変身できる人が

いるらしいし、安全かな』

 

僕達はやっと休みながらそう言った。

でも、まわりは静かで近所の人達は誰もいなかった。

 

考えたくはないけど、消滅したんだと思った。

 

『春人、マドカ

テレビつけてみよう』

 

一夏お姉ちゃんがそう言うので

マドカお姉ちゃんはテレビをつけた。

 

けど、チャンネルはどこもやってなくて

ノイズだけだった。

 

『とりあえず、千冬お姉ちゃんに

電話』

 

一夏お姉ちゃんは携帯を開いて

千冬お姉ちゃんに電話していた。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

 

『大丈夫か、三人とも

声が聞けてよかったぞ

 

ところで、入学式の事なんだが

こんな時なのに明日になった

 

もうすく制服が届くはずだから

受け取ってくれ』

 

千冬お姉ちゃんの電話はそこで切れた。

 

『だって、そう言えば

明日那さん、どこいったんだろ?』

 

僕がそう言うと、いきなり

音符が出てきて、カラフルな女の人

ポッピーがでてきた。

 

『はーい、ポッピーだよ

私がみんなの護衛を頼まれたから

よろしくね、それと

これが制服だよ』

 

ポッピーは僕達に

制服を渡した。

 

『えっと、春人を助けてくれた

明日那さんですよね、もしかして

バグスターですか?』

マドカお姉ちゃんはポッピーに

そう聞いていた。

 

『うん、私は良性のバグスターだよ

よろしくねマドカちゃん、一夏ちゃん

 

今日はもう休んだほうがいいかも

明日の準備をしてね』

 

ポッピーがそう言うから

僕達は入学の準備をして休んだ。




はい、こんな感じです、一度仮面ライダーには
エグゼイドキャラも変身させるので
こうしました。

質問や、指摘があったらお願いします。

読んでくれてありがとうございます


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学園編
6話


こんにちは、今回から
IS学園編です。

出番の少なかったISもこれで
活躍させられます。

それでは本編です。


僕達は今日からIS学園に入学するから

寮生活になる。

 

だから、しばらくは帰ってこれない

この家を見渡していた。

 

『パパとママが居たら

行ってらっしゃいとか

元気でねとか言ってくれたのかな?』

 

僕は荷物を入れたバッグを持ちながら

呟いた。

 

『春人、やっぱり

寂しいのね、パパとママが居ないから

 

多分そうだよ、パパとママが生きてたら

絶対言ってくれたよ、大丈夫

今はお姉ちゃん達や明日那さんもいる

 

安心してね』

 

僕は一夏お姉ちゃんにそう

言われてなんだか、安心してしまった。

 

『さっ、明日那さんが迎えに来るから

行きましょ、マドカ

準備できてるわね』

 

一夏お姉ちゃんはマドカお姉ちゃんに

そう言うと、マドカお姉ちゃんの返事を

聞いて、家から出た。

 

『みんな、おはよう

今日はね一緒にお迎えに来た人がいるのよ

 

社長、今日はお願いしますね』

 

明日那さんと一緒に迎えに来たのは黎斗さん

だった。

 

『やぁ、三人とも

元気だったかい?

2つのゲーマードライバーを託して

正規版のレベル3ガシャットも完成して

余裕が出来たから迎えに来たよ

 

途中からはモノレールだから駅まで行こう

さぁ、乗って』

 

僕達は黎斗さんの車に乗って駅まで向かった。

 

『みんなには先に言っておくね

私は仮野明日那として保健の先生に

なるからね』

 

明日那さんはそう言った。

 

それから駅に行って、モノレールで

IS学園に向かった。

 

道中は入学のしおりを読んでいた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

 

『みんな、突然だが

今回の一連の事件はプロトガシャットから

発生したバクのせいだという事が発覚した

 

今後はこの事件をゼロディと称し

バグスターウイルスに対抗するために

衛生省が発足した。

 

病院内にはCR

電脳救命センターも設立した。

 

っと、ここまでは説明だ

 

君たちへのプレゼントがある

それはね、ISで使うと擬似ガシャットを

生み出して仮面ライダーに変身できるものだ

 

一夏ちゃんはまだ専用機が、まだなかったね

束からが、受け取りたまえ

 

機体名はイージスガンダムだそうだ。

 

本来君に与えられるはずだった白式を改良したらしい

一夏ちゃん用に調整してすでにファーストシフトは完了しているそうだよ』

 

僕達は黎斗さんからガシャットの絵柄のない

やつを渡された。

 

一夏お姉ちゃんは専用機まで貰っていた。

 

『『『ありがとうございます

黎斗さん』』』

 

僕達はそう言うと、IS学園の近くの駅で

黎斗さんと別れてIS学園に入った。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

クラスはマドカお姉ちゃんと一夏お姉ちゃんが

一緒でさすがに僕は1人だった。

 

『えっと、寮の部屋はみんな

一緒?まぁ、そうだよね

春人を1人にできないし』

 

多分、お姉ちゃんと弟だから

一緒にされたんだと思った。

 

それから、すぐに入学式になって

言われた事は僕はマドカお姉ちゃんや一夏お姉ちゃんより

卒業が遅れることだった。

 

それから、教室に向かった。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『春人君、私が担任の

仮野明日香です、よろしくね

 

でっ、もう1つの姿が、コスチュームチェンジ

 

ネクストバグスターのネクストポッピーピポパホだよ

 

大丈夫だよ、私も良性のバグスターだからね』

 

僕はネクストポッピー、明日香先生に

そう言われた。

 

『はい、先生

よろしくお願いします』

 

僕はそう言うと、先生と授業を始めた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

〜一組〜

 

『諸君、私が担任の織斑千冬だ

これから諸君らが扱うISはとてつもなく危険なものだ

力に溺れる奴がいる場合はこの場でクラスを変える

 

いいな、そして、我々はウイルスの脅威にさらされている

設立された衛生省からの情報だ新型ウイルスは

 

バグスターウイルスという名前らしい、そして

先日の事件はゼロディという

 

我々にはバグスターウイルスに対抗する術はない

しかし、仮面ライダーという味方がいる

彼らは女尊男卑を関係なしに、助ける

 

諸君らも仮面ライダーを見習ってほしい

 

そして、今回は特例入学として

織斑春人がいる

 

教室は別だが、所属はこの一組だ

理由は、織斑弟はまだ

 

小学生だからな、それと、手を出そうとするなよ

 

授業を始める、山田くん、頼む』

 

千冬お姉ちゃん、いや織斑先生は

自己紹介と説明をすると副担任の

山田先生にバトンタッチした。

 

『はい、副担任の山田麻耶です

まずは、みなさんのことをよく知りたいので

前の席の方から自己紹介をお願いします』

 

山田先生がそう言ったから

次は自己紹介の時間になった。

 

ちょっとすると、私の番になった。

 

『織斑一夏です

趣味は料理と、まぁ

いっぱいあります。

 

妹のマドカや弟の春人の事もお願いします

1年間よろしくお願いします』

 

私がそう言うと、拍手された。

次は当然マドカだった。

 

『私は織斑マドカです

よろしくね、好きな事は

いろいろかな、仲良くしてください』

 

マドカはそう言って

自己紹介を終えた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

それから自己紹介が進んだ。

 

『私は篠ノ之箒だ

よろしく頼む』

 

えっ、私とマドカはびっくりしていた

離れ離れになった、箒がいたから

 

その間にも自己紹介は進んでいた。

 

『私はセシリアオルコットですわ

趣味はお茶などですわね

 

嫌いなものは、男ですわ、以上です』

 

セシリアさんは男尊女卑に染まっている

人だった。

 

それから、だいたい終わったので

休み時間になった。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『一夏、マドカ

ちょっといいか?

 

話がしたい、春人も迎えに行こう』

 

箒にそう言われて、私とマドカは

隣の教室に向かった。

 

『春人、お迎えに来たよ』

マドカがそう言うと、春人は飛びついてきた。

多分寂しかったんだと思った。

 

 

『寂しかったよ、僕だけ1人だもん

えっ、もしかして箒お姉ちゃん?』

 

春人は箒の方を見てそう言った。

『ああ、春人

久しぶりだな、また身長のびたんじゃないか?』

 

 

箒は春人を撫でながらそう言っていた。

 

それから屋上で少し話してから

戻ってきた。

 

『次はお姉ちゃん達と一緒に授業なんだって

楽しみだな』

 

春人の席は私とマドカの近くだった。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『この時間はクラス代表を決める

自主推薦、他者推薦はとわん

やりたい奴はいるか?』

 

織斑先生がそう言うと周りが

ざわついた。

 

『そこは春人君でしょ

可愛いし、マスコット的な意味でもね』

 

どうやら春人が推薦されたみたいだった。

それで、周りに伝染して春人を

推薦し始めた。

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

 

『なっとくできないですわ

こんな男が、しかもまだ子供じゃないですか

こんな方がクラス代表という屈辱を

1年間私に味わえというのですか?』

 

セシリアさんだった

その言葉を聞いた瞬間、私もマドカも

動いていた。

 

『『織斑先生、私達も推薦します

可愛い弟の事をああ言われて、我慢できませんから』』

 

私とマドカは同じ事を言っていた。

春人はなんだかわかんない様子だった。

 

『よし、織斑達とオルコットは

1週間後にアリーナで決闘だ

異論は認めん、それでは授業を始める』

 

織斑先生は授業を始めた




はい、こんな感じです
結構頑張りました。

お気に入り登録、評価をしてくれた皆様
ありがとうございます。

読んでくれてありがとうございます


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