ゾンビ蔓延る学校をFPSプレイヤーが被害を悪化させる話/Re.on (アストラル饅頭)
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Re.on

また始まったよこれ…

皆書けって言うからね、しょうがないさ

それではどうぞ


あなたはしにました

 

 

 

 

だけど、まだやることがある

 

 

 

 

かみさまいってたよ

 

 

 

 

あいつにはすくうべきひとがいる、って

 

 

 

 

だから、まだだめ

 

 

 

 

これがあなたのいのち

 

 

 

 

たったせんろっぴゃくしかない

 

 

 

 

だいじにつかって

 

 

 

 

…じかんみたいだね

 

 

 

 

できれば、つぎにあうのはなんじゅうねんもあとがいいな

 

 

 

 

じゃあ、がんばって

 

 

 

 

…■■■■■■■■■■■■■■

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────────────

 

「ふぁっ!?」

 

なんだろうか、家でゲームしてたら唐突に知らん学校に飛ばされたんだけど。

 

…あぁ、そうだ。なんか地震があって。でもFPS止められないんだけどwwwって言ってたら…………あれ?

 

その後…えーっと…うーんと…

 

なんだっけ、忘れた。

 

まぁそれ程重要じゃ無いんだろう。というかそれよりも

 

「で?どこ…ここ…?」

 

なーんか見覚えあるけどねぇ…

 

「…ん?あそこ人が…人か?あれ」

 

なんかどっかの社長がクリティカルデェット…した後みたいになってるんですがそれは…キミハサイコウノモルモットダァ!

 

「うわー…こっち来てるっぽい…」

 

どうやら、こっちに気づかれたらしい。てか普通にやべぇよ…やべぇよ…どんくらいやべぇかっていうと黒塗りの高級車に車ぶつけるくらい。

 

「てか、武器も何も無いのに…にっげろぉぉい!!」

 

武器もねぇ!度胸もねぇ!そもそも噛まれて死んじまう!あれぜってぇゾンビだろ!なに?なんなの?日本は終わったの?世界は終わったの?

 

「はぁ…はぁ…ここまで来ればもう安心…ん?」

 

三階に人影…ゾンビ…じゃねぇな。たぶん。

 

「とりあえず三階に…どうやって行くんだよ」

 

さっきのはたぶんこっち来てる。武器は無し。おまけに階段もなし。

 

「あー、せめてPDWでもあればな…」

 

よく使っていたP90を思い出す…ハンドガンでもいいんでなんか落として下さい!神様!

 

《Spawn{P90}…》

 

ん?なんかあたまに…

 

「ん?は?え?」

 

なんかP90ある、なにこれ、マジで落としてくれたの!?

 

「いやっほい!今だけはマジで信じるぜ神様!」

 

なんかキャラおかしくなってきてる。P90を手に入れた事で希望を見いだせたからかな?まぁ、ともかく。

 

「ヒャッハァァア!!覚悟しろ腐肉どもォォォ!!」

 

肩パットつけた世紀末のような絶叫とともに発砲音が鳴り響く。

 

「ロックンロォォォォル!!」

 

頭の中で特攻野郎aチームのBGMを流す。…どっちかっていうとボン太くんの方だけどな。

 

「…って、あれ?もう終わり?」

 

気がついたらマガジン5本使って腐肉の山を作ってました。トリハピって怖いね!皆はLMGはちゃんとADSして使おうね!

 

「50発装填だから…うっわ250発もぶっ放してたのか。」

 

これは…

 

「…もしかしてやり過ぎた?」

 

その場にP90をおいて腐肉の山に静かに敬礼しておいた。意味は特には無い。




今回の変更点
・秋斗君の名前変更
・武器出現のリミッター
・りーさんが貞操観念についてちょっとまとも
・ヒロイン増える…かも?
・ブリッツとグラスのレズカップルが…


こんな感じで、帰ってきたんで皆相手して下さい。

それではまた。


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ん?この孤独なsilhouetteは…

それは~紛れもなく~ヤーツさ~

ヤツ?

コーブ(ry


校舎をよぎる~silent voice~

 

抑えた~violence疼くたーびーに~

 

ひとり~闇を仰ぐ~ヤツさ~

 

コーブラー…じゃねぇわ

 

いかんいかん、なんか一人で愉悦に浸ってたぞ。

 

というわけで校舎に侵入成功!まぁC4はっつけて爆破しただけなんですが。軽く校舎が揺れたけど多分大丈夫だろ(適当)

 

「…そろーりそろーり…」

 

外にはもちろんゾンビが居る。そう言うときこそ慌てず騒がず落ち着いて

 

「出やがれ…面見せろ…出て来い…チェーンガンが待ってるぜ…」

 

うん、結構自分でも思うくらい動揺してんね。あと待ってるのはチェーンガンじゃなくてP90だから。

 

「…そういえば」

 

ストリークって使えるのだろうか。さっき50キルストリーク位したんだけど。殺したらめちゃくちゃ阻止ボーナス入りそう。死なないけどな。

 

「…セントリーガン」

 

…が、何も出てこない。

 

「やっぱ駄目なんすねぇ」

 

まぁストリークなんか使えたら核撃てるし…まぁ、多少はね?

 

「…ケアパッケージ」

 

…ん?あっ、これ煙……

 

「これは出せるのか…」

 

これ落ちるとしたら屋上ですよね?うっわ今居るの一階だぞ?

 

「めんどくせぇ…」

 

はい!マラソン大会はーじまーるよー

 

 

 

──────────────────────────────

 

「…やっぱBFとかの兵士って化け物だわ」

 

なんでこんな重いもん持ちながら走れるんだよ…私は理解に苦しむね(ぺちぺち)

 

「あ、あったあった。」

 

ケアパケ発見、中身はなんだろな。

 

「…タロン君?」

 

なんかめちゃくちゃデフォルメされたタロン君出てきた。まわりをブンブン飛んでて可愛い。

 

あっ、下行っちゃった。

 

「…あれ、タロン君ってあんなだったっけ?」

 

多分違…うーん?

 

と、ここで謎の考察をしていたが故に気付かなかったんですよね。

 

 

 

 

 

後ろからツインテールのスコップ装備した女の子がこっちの頭をねらってるなんて。

 

 

 

 

 

「やっぱタロン君あんなじゃ────ガッ!?」

 

後頭部に衝撃が…あーやばい、意識イきますね。これ。ほぼイきかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…くるみちゃん、この人生きてない?」

 

「ふぁっ!?マジでか!?」

 

「あらあら…やっちゃったね…」

 

「断りもなく入ってくる方が悪い」

 

「だからっていきなり殴りかかる?」

 

「それはまぁ…そうだが」

 

「でも、もしこの人が変態だったら…」

 

「よし、念入りに潰せ」

 

「くるみちゃんの殺意が!?」

 

 

 

 

 

なんだ…この…おっさん…

 

 

 

 

 

「あっ?おっさんだと?おねぇさんだルルォ?」

 

「どうしたのりーさん」

 

「いいえ、失礼なことを言われたような気がしたので」

 

「また毒電波か、壊れるなぁ」

 

 

 




あ、前の知ってる人いるなら分かると思うけど、この段階だとまだ三人だけなんですよね。みーくんが居ないのとめぐねぇもいないっす。

毎フレーム投稿しろとか言う虐待おじさんが居るのでできるだけ早く書きまっす

それではまた。


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MADが出来る度に殺される男

キボウノハナー ツナイダキズーナガー

団長…?なにやってんだよ、団長!!

止まるんじゃねぇぞ… 

とくに話と関係ない


「………。」

 

「「「………。」」」

 

えーっと、起きたらベッドに縛り付けられて居たんですがそれは。これ頭殴った人に対する仕打ちじゃ無いよね。もっと頭に気を遣ってホラホラホラ。

 

「…何をしに現れた?ここは只の人間が来るべき場所では無い!」

 

「…ドミナントである私達が…成すべき事なのだ…!」

 

「…理解出来んように見える…ならば、その証を見せてやろう、決定的な違いをな!」

 

何この人たち怖い。三人の美少女が集まってなんでこんな急に隊長になってんの?隊長、追撃しますか?

 

「…慌てるな、次も敵とは限らんだろう…。」

 

「…そろそろ真面目に話しません?」

 

「「あっ、すみません」」

 

「怖っ、まるでお母さんみたいだぁ……」

 

あの、…髪の長い、巨乳の子。目がヤバい。具体的にはアリーナのトップと同じような空気を感じる。

 

「…はぁ、ではお聞きします。何をしに来たのですか?」

 

何をしにって…何をされたのかなんて私にも分からん(メタルマン)本当に申し訳ない(メタルマン)

 

「…信じられないかもしれないが」

 

 

取りあえず今現在俺が受けている謎現象について軽く説明…というか、マジで分からんだけだけど知ってることについて説明した。

 

「かくかけしかじか、コジマがばーん」

 

「…なるほど」

 

「…それは災難でしたね」

 

「…なに?りーさんとゆきは分かるの?」

 

お、あのRISEっぽい子が困惑してる。この1番右のRISEってファルコンかわいい。貫通だけで一万ライフ持っていきそう。

 

「…とにかく、他意は無いと」

 

「無いでーす…というか貴方たちこそこんなゾンビばっかの所で何をしてるんです?さっさと逃げた方が…」

 

「…逃げる?ゾンビ?なにそれ」

 

「っ!ゆき、ちょっと外に行こう。な?」

 

「なーんでー?逃げるってなーにー」

 

なんか連れ去られて行ったぞ。というかこの状況でなんでゾンビについて知らないんだよ。おかしいだろ!いい加減しにしろ!

 

「…ごめんなさい、彼女、いえ、ゆきは……」

 

「…なんかあったのか?」

 

「えぇ、まぁ……」

 

 

話を聞くと、どうやらもう一人の生存者であった先生が目の前で食われたらしい。んで、それを直視したゆき…という子がPTSDを患ったと。幼児退行を起こしてゆきには回りがいつもの世界に見えているらしい。りーさんこと若狭 悠里さんとくるみこと恵飛須沢 胡桃さんはゆきを学校にゆきを留めるため学校生活部を作ったと。なるほどなるほど。これは…

 

 

「…ハードモードだなぁ……」

 

「ゆきには、めぐねえがまだ見えているんです。だから、まだ…」

 

「…んで、そのめぐねえとやらは何処に居るの?」

 

「………はい?」

 

「いや、食われたのならゾンビになってる可能性微レ存じゃん?だったらまだ?“方法”はある。救う方法がな?」

 

「…簡単に言わないで下さい。めぐねえは死んだんです。もう居ない。」

 

「…だから諦めるのか?」

 

「そもそも、死んだ人間を生き返らせる方法なんて無いんですよ!」

 

「…いや、あるね。こいつが。」

 

取り出したるは除細動器(BF3仕様)。こちら、14万3000円となっております。14万!?うせやろ?

 

「…ただの除細動器じゃないですか。これで…」

 

んで、つぎは.44 MAGNUM。おもむろにこめかみに当てて、トリガーを引く。

 

「!!??」

 

流石にいい気分じゃないな。気持ち悪…うぇ……

 

「…ちょ、何やってんですか!?」

 

「除細動器を…」

 

「除細動器?頭が砕けてるのにそれを使っても…」

 

「いいから…」

 

困惑にあふれた瞳で除細動器を当ててくる。いつものバチュンという音と共に視界が復活する。100いいゾ~これ。20蘇生しね。ナイフで殺された上に屈伸されて死ね。

 

「…ふぃ、助かった」

 

笑顔いっぱいのサムズアップ。

 

「…なんですかこれ、オーパーツか何かですか?」

 

「大体あってる」

 

なんで戦車に轢かれても頭スナイパーでぶち抜かれてもショットガンで挽肉にされても除細動器一つで生き返るんですかね?私は理解に苦しむね…

 

「…楽勝さ!」(バーニィ)

 

「…。」

 

ん?何をする…え、なにおもむろに.44 MAGNUMもってんの?え、それ人に向ける物じゃないから(正論)

え、ちょ、まっ死になくな────

 

 

それからは、もうめちゃくちゃに.44 MAGNUMの弾がなくなるまで、35回も脳汁を出した。曰く、「勝手にナイフでロープを切って立った罰とのこと。」

 

ちょっとハードモードすぎんよー




一応つぎにこのネタ使っていく所存。

というか遅れてごめんね?殺さないでくれー(ピネガキ)

というかネタがない。あの頃の栄光はどこへ…

それではまた


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operation basement

うちにも遂にデスクトップアーミー轟雷来ました

でもね、二式だったの。僕はね…一式が、欲しかったんだ…

でも可愛いから許す。


「…学園野戦部教訓、仲間をコンクリートブロックで閉じこめてはならない」(戒め)

 

「…なんだそのよく分からない教訓は…」

 

「なんでも、それで生存者の半分が逝ったとか」

 

「えぇ…」(困惑)

 

あれは…嫌な事件だったね。やはり帽子被ってスコップ持ってるゆかりさんの仲間は信用してはいけない

 

「というかびっちゃびちゃやん。何これ?」

 

「水道管でも壊れたのか?前はこんなじゃなかったような…」

 

「まぁいいや、ラジコン使えなくなるだけだし。」

 

前世のクランではEODボットを出すと全員で床オナ屈伸しながら「御神体だ!御神体だ!」って騒いでたっけなぁ…(遠い目)んで、MAVは天使だと。

 

「とりあえずモーセン投げてと。…うわぁ」

 

投げるモーセンを地下に投下したらめっちゃ居る。ミニマップが真っ赤っかだぜ。例えるなら…そう、オペレーションロッカーのC旗前コンボラ合戦のような…

 

「…ごめん、処理しきれない気がしてきた。」

 

「は?やれよ」(殺意の波動)

 

「はい…RISEみたいな顔しやがって…」

 

こわいわー、ぺロリストよー…いや、これどうしろと。階段だから音立てようもんなら一瞬なんだけど。

 

「…しゃーない、ショットガンで…」

 

今回取り出したのはSAIGA12K。めっちゃ強い。みんなもこいつに四倍、アングル、フルチョーク、ダート詰めて幸せになろう!

 

「…まぁ今回はバックショット詰めてるんですけどね」

 

「…誰に話してるんだ?」

 

(音出しちゃ)駄目だと思ってるあなた(キラーン)裏取りばっかしてるんじゃないですか?(真っ向から撃ち合って)イキイキしたい!簡単ですよ。ほら、周りのこと思えよ!(フィールドアップグレード)周りのこと考えてみろって(フィールドアップグレード)だからこそ!(ロッカーSG禁止サバでSG使いつつ)イキイキするぞっ!!

 

「突撃ィィィィィイ!!」

 

「うわっ!?びっくりした!!」

 

なお今回はちゃんとセカンダリはG18です。(妥協)近距離だとこいつあんまり使えないからね、しょうがないね(SGの屑)

 

おっふ、降りたら目の前にはゾンビが大量。…すんません、ちょっとキツいっす…(精神的リョナ)

 

腰だめ撃ちしてるけど、やっぱ生命力高いんすねぇ~三発でやっと死ぬ…リロが間に合わない…

 

「あーもう!フラグいくぞぉぉぉ!」

 

「は?ちょっ──────」

 

大爆発、壁まで吹き飛んだ。勿論ゾンビはいらっしゃいません。…音がやべぇから何時まで来ないか分からんけど。

 

「やったぜ。」(成し遂げた顔)

 

「うぅ……やったぜ、じゃないわ!こっちは耳がほぼイきかけたたんだぞ!?」

 

「フラグいくぞ、ってちゃんと警告したしまぁ多少はね?」

 

「フラグなんてわからんわ!」

 

………さーて、めぐねえはどこかなー

 

「無視すんなぁぁぁあ!!」

 

…あー、さっきのフラグのせいでなにもきこえなーい

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────────

 

「ええ、申し訳ないと思っていますよ?しかし、こちらに一方的に責任を押し付けることは納得致しかねま───コフッ」

 

「(態度が)大きすぎる…修正が必要だ…」

 

結局地下にはいませんでしたとさ。とりあえず帰ってきたら

 

くるみ先輩がフラグについてりーさんにチクる

呼び出しをくらう

りーさん熾天使化

修正が必要だ…←いまここ

 

 

こわいわー、管理者よー。レイヴンの国私はそれ程愚かでは───

 

「…聞いてますか?」

 

「…はい、しっかり。」

 

「はぁ…」

 

なにそのおおきな溜息。

 

「…ねこはそこにいます」

 

「…は?」

 

「それはねこでした」

 

「…ちょっ、まっ」

 

「ねこはどこにでもいます」

 

「それはアカン、落ち着け」

 

「ねこはそこにいました、よろしくおねがいします」

 

「うわぁぁぁぁ(ry」

 

 

 

しばらくイエネコが見れませんでした…よろしくおねがいします

 

 

 

 

 

 




とうとつなねこにおどろいているかたもいるとおもいますが、ねこはそこにいました。よろしくおねがいします。

というか、ほんとネタ切れが激しい。

タチャンカくんなかなか出すのムズいんですよ。助けて。

あ、そうだ(唐突)主人公くんの容姿も変えるつもり。やっぱ…金髪ミリタリー少女って…最高やん?

それではまた


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ショッピングモール定期

丸々2ヶ月書いてませんでしたね…

それもこれも、PSO2って奴の仕業なんだ…

早く星14武器ほしいなぁ…

それではどうぞ


「飯がない」

「というわけで」

「遠足だー!」

 

 

「……えぇ……」

 

朝から呼び出し食らったと思ったらいきなりこれである。飯がないって…そりゃなんか最近カンパン増えてきたなーと思ってたけど。いや俺としては氷砂糖美味しいんでいいですよ?なんでわざわざ遠出しようとするの?

 

「何処に?」

 

「ここから約20km、ショッピングモールがある。そこなら多少の物資を補充できるはず。」

 

「うわぁ…20kmっすか…まさかとは思うが、歩き?」

 

「アシがない、仕方ないけどそれしかないわ」

 

ここ車とかないんですか?

 

「ないです。」

 

「はー、ほんまつっかえ」

 

もーほんまつっかえんわー

 

「…あ」

 

もしかして、召喚とか出来る?出来ない?出来そう!

 

「えーっと…アムトラック」

 

{AAV-7A1 AMTRAC Spawn……}

 

ん?なんか外でデカい音が…

 

「…何あれ」

 

「…軍用車?」

 

「…はぇーホントに呼び出せるとは…」

 

外にはアムトラ君が。この子結構好きなんだけど、どう?

 

「アムトラックです、何なりとお使い下さい。」

 

「……時々お前味方なのかと疑うわ」

 

俺も時々自分が人なのか疑うわ。

 

 

 

 

───────────────────────────

 

「うわっ」

「ひやっ」

「わーい」

 

「結構揺れますよーシートベルトはしっかりつけて下さいねー」

 

いやーアムトラくん初めて動かすけど操縦方法がわかるわかる。やっぱBFの感覚だな、これ。

 

「もう少し優しく走れないのか!?」

 

「いやー、これ履帯なんすよ。車と違うから無理やねー」

 

「なら何故車にしなかった!?」

 

「…あっ、そっかぁ」

 

わお、自分で思うほどこれ池沼だわ。LAVあるじゃん。でもなんか使っちゃいけない気がした。……天丼?

 

「あ、着きましたよ。恵飛須沢さん?」

 

「…じゃあ行って来る。」

 

「あ、念のためこれ」

 

渡したのはM9、護身用にだ。いくら家の中に行くだけとは言え、なんかあったら…

 

「使い方は?」

 

「なんとなくわかる」

 

「そいつは結構」

 

実際呼び出した武器は「都合のいいときはセーフティーが外れて」「使わないときはセーフティーがいつもかかってる」みたいな感じだし狙ってトリガー引けば撃てる親切設計になっております。

 

「…なぁなぁりーさん、これゆきにはどんな風に見えてるんだ?」

 

「…たぶんバスに乗ってるように見えてるんだと思うわ、さっきもバス停がどうって言ってたし。」

 

「…そうか、分かった。…と、道路の先からゾンビ5、これこっち見えてますね。」

 

「どうするの?外に出る?」

 

「いや、ガンナーがあったはず…お、あったあった。耳ふさいでろー」

 

適当に狙いをつけてトリガーを押す、連続した12.7mmの発砲音が耳をつんざく。

 

「うるせぇぇぇぇえ」

 

「────!!」

 

五秒で弾がなくなり、リロードに入ったがもう既にゾンビは肉塊とかしていた。

 

「ぬぁぁあ…」

 

「うぅ、耳が…」

 

これ戦車砲とかどうなるんですかね?鼓膜逝きそう。

 

「おい!どうし…た?」

 

帰ってきた恵飛須沢マン、中で三人の仲間が耳を押さえ悶えているのを見て困惑中。

 

「いやぁ…これ手動じゃなくて中から遠隔した方がよさそうっすね…」

 

「えぇそうね…こんなの毎回耐えられない。」

 

「んん───ん!」

 

ゆきから声にもならない抗議を受けたところで操縦席に戻る。後ろではずっとゆきがむー!って顔をしている。やっぱり恵飛須沢マン、困惑中。

 

それではいざ征かん、ショッピングモール。大体パンデミック起こるとショッピングモール行くよね。




このあと…なんだっけ?

あ、もうすぐ今年終わるね。あと二日、悔いの残らないように生きましょう!

私は新しいパソコン買うから…

FGOの新年ガチャは三騎士+エクストラクラスにします。

これもそれもどうでも良いことか、

それではまた!


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デットセンターの4面みたいだぁ・・・(直喩)

おいこれ最後に更新したの去年・・・

待ってた人いる?いない?あっ、そっかぁ・・・

ともかくどうぞ、はい。


「おっここか」

 

「・・・バリケードがある?」

 

「私たちのほかにも生存者が?」

 

「・・・何も起こらないといいが・・・」

 

そう、ゾンビ映画の定番である「生存者同士の食料や武器の奪い合い」が起こらないとも限らないのだ。そしてそうなったら非常にめんど・・・じゃなくて、大変なことになる。うん。一般通過生存者にはチケットなんてないのだ。しかもすごい貧弱。お前らレインボー部隊かよぉ!?(レインボー部隊も十分超人です)

 

「とりあえずどうする?」

 

「このままじゃ入れないわねぇ・・・」

 

「困ったー!!」

 

・・・こんな時は

 

「RPG‐7~!」(謎SE)

 

「ロケットランチャー!?」

 

「いや・・・最新のかき氷を作る機械だ、間違いない」

 

「かき氷!?」

 

「イチゴ味しかないわねぇ・・・練乳あるかしら」

 

「そんなことしなくてもその豊満な胸から・・・」(どこから飛んでくるナイフ)

 

「・・・今度余計なことを言うと口を縫い合わせるぞ」

 

「キツいジョークだ・・・」

 

こっわ、なにあの顔管理者の適正あるんじゃ・・・ほら、りーさんも管理者ちゃんも胸大きいし・・・

 

「じゃ、(バリケード)開けてみたいでしょ?」

 

「うん!見たーい!」

 

「いきますよぉっ!!」

 

トリガーを引くと弾頭が飛んでいき、バリケードが容赦なく爆風で吹っ飛んだ。

 

「あぁ^~RPGの音^~」(意味不明)

 

「この弾頭を、ランチャーの中に入れるだけで、ほら・・・対戦車弾頭がでてきているのがわかるでしょ??」

 

「これ一発で、どのくらいのかき氷ができるんですか?」

 

「じゃじゃーん!!」(ゾンビ相手に8キルストリーク)

 

「わーー!!」(謎の感動)

 

「これ一発で、ゾンビだったら60人!」(超絶誇張)

 

「えぇー!」(洗脳完了)

 

ここまで熱中してやっていた二人に黒い影が・・・

 

「ぎゃす!?」

 

「アッシマーがぁ!!??」

 

 

「大きすぎる・・・修正が必要だ・・・」

 

 

「ひぇっ・・・」

「ひえっ・・・」

 

「・・・ん、終わったか・・・」

 

そしてりーさんに説教を貰い、いざゆかんモール内!(唐突な話題転換はホモの特権)

失礼しまーす・・・

 

「・・・誰もいない」

 

「RPGで吹っ飛ばされて逃げたんじゃないのか?」

 

「・・・」(目をそらす)

 

・・・考えなしでぶっ放すのは・・・やめようね!

 

 

「とりあえず分かれて食料を集めるか・・・」

 

「ヒャッハー!!」

 

「ちょっ・・・ゆきー!?」

 

くるみもゆきも行ってしまった・・・じゃあ

 

「・・・行きましょうか」

 

「・・・えぇ・・・」

 

あー、すっごい気まずいぞ・・・




久々すぎて書き方忘れたようわあああああああああああああ

じゃあ次いつになるかわかんないけど・・・

あ、あとさばがーがえりとのコラボは話し合って決めます

それではまた!!


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Not a Hero

あれ?最期にこれ書いたのいつだっけ?

まぁいいか

主に書いてなかった理由はリアルが忙しすぎたせいですね。

仕事を辞めたり、リフォームしたり、引っ越ししたり、寝たり、アイアンサイトやったり、恋が咲くころさくらどきやってたり、ニコニコに動画投稿しようとして踏みとどまったり、L4D2やったり、マクロス見てたり……



「あ、こっちはまだ食えそうですよ」

 

「………缶詰って偉大ねぇ……」

 

缶詰は基本的に缶に密封された後に殺菌消毒されているため、非常に長持ちする。ものによっては5~6年、少なくても1~2年持つものも少なくない。

 

「いやぁ、今が2017年でよかったですねぇ」

 

「……あれ?今って2018年じゃ……」

 

「……………」

 

「……………」

 

 

「あぁ、これは一巡前の宇宙でしたか」

 

「訳の分からない伏線は張らないの。あとそれメタいわよ」

 

「メタいわよって言ってる時点でもう駄目そうですよね」

 

「仕方ないじゃない、何ヶ月ここに居ると思ってるの?」

 

そんな下らない上よく分からないことをいいながら2人は食料品売り場の奥に進む。すると

 

「………うわっ」

「………うへぇ」

 

もうとにかく腐臭。ほんと無理、いやほんとオロロロロロ(ry

 

「生鮮食品売り場……ということは……」

 

近くにあったよくある冷蔵できる商品棚を見る。そこに置いてあったラベルには「国産さば」と書かれているが、ラップの中身はカビととことん腐った結果生まれた菌の繁殖しまくった汁しか無かった。

 

「うわぁ…そういえば電力なんかあるわけ無いですもんね……」

 

りーさんと一緒に苦笑する。とっととここから出ようそうしよう。

そんなこと思っていると

ふと耳にここに居るはずの無い声が聞こえた

 

「────、─────────」

 

誰かの声。女性らしき声だ。……いや、小さいが男性の声も数人分聞こえる。

 

「ヤバいかも…りーさん隠れて」

 

すぐさまベレッタ92Fを取り出しマガジンを差し込む。声の方に銃口を向け、少しずつ声の主に近づく。

 

声の主は割と近かった。売り場からすぐのよく分からない前衛芸術的なモニュメントの所に、男性数人とりーさん達と同じ制服を着た女子生徒2人。まぁ見れば女子生徒を男性数人で囲んで恫喝してるように見えるが、いきなり9mmをぶっ放す訳にはいかない。もしかしたら女子生徒が敵だった場合、男性数人と女子生徒2人を相手に92F一丁で立ち向かわなければならなくなる。んなことさすがの私でも出来ない。

 

「…………から、もう無理だと……!」

「知るか、ここに居るなら俺達にものを捧げるのは当然だろうが!」

「いくらショッピングモールとは言えものには限りがあります!もうどこにも……」

「なら体で支払えよ、なぁ!」

 

大きな声を出してうるさい。こいつらピネガキかよ。またピネだ!またピネだ!もう死ねよピネって奴よぉ!!もうあいつめっちゃウザい!!お前通報するからな!?

 

ともあれ、あそこまで行ってるなら射殺しても問題ないね。うん。調子に乗ってるお子様は教育しなきゃ。

 

「ん、これりーさん持ってて」

 

「…は?銃?」

 

「えーっとね、これさベレッタ社製の拳銃で、M92Fって言うんだけど、アメリカ軍が正式採用してた銃なんだよね。M9っていうんだけど。でも最近になってトライアルで負けてSIGのP320っていうのに変わっ(ry」

 

「分かった、分かったから早く行きなさい」

 

む、まだ語りたかったのだが…とはいえ時間も無い。あの白髪のガーターベルトっ子が後ろの友達と思しき人物をかばって服を脱ごうとしている。これは許されませんよ?

 

というわけで、出せるか分かんなかった奴を試しに出してみまーす。

 

{Spawn[SAMURAIEDGE model.A.W01]}

{Spawn[THOR HAMMER]}

 

「よし……ふぅ……」

一旦心を落ち着け、サムライエッジをレッグホルスターにしまう。トールハンマーのグリップを握りなおし、マガジンを差し込んだ後チャージングハンドルをわざと音が鳴るように動かす。

 

「あ?」

「なんだ今の音?」

「おい、見てこいよ」

「あ、あぁ……」

 

男のひとりがこちらを覗き込む。もっとも真っ先に見たのは12ゲージのショットシェルを発射するためのマズルだろうが。

 

「なっ!?」

 

大きく男の首が飛ぶ。そのまま男は倒れ、その赤い血液を地面にまき散らした。

 

「おイタはいけないなぁ……」

 

ゆっくりと立ち上がる。男達は装備を見て正規軍がいるとざわつく。

 

「さて、その子を解放して貰おうか。」

 

「っ、て、てめぇに関係ないだろうが!!」

 

「おー、いかにもザコが吐くセリフ」

 

「舐めてんじゃねぇ!!」

 

男の1人がなぐりかかるが、申し訳ないがこちらはショットガンを持っている。避けることもせず発砲、胴体に当たり白目をむいて男は倒れた。

 

「ヒッ………」

 

「さぁて2回目だ。その子を解放して貰おうか……でないと…」

 

天井に向かって一発トールハンマーをぶっ放す。完全に腰が抜けているがそれでも男は諦めない。白髪の子にナイフを突きつけて

 

「おい!殺すぞ!いいのか!」

 

また小物が吐くセリフランキング上位のセリフを言い脅迫してくる。仕方ないので溜息をつきながらトールハンマーを置く。おまけにこっちによこせというのでトールハンマーを蹴って男の方にやってあげた。

 

「は、はは、ははは!」

 

ご満悦の男。白髪の子を突き飛ばして両手でトールハンマーを持とうとするが

 

寸前で光の粒子になって消える。

 

「は──な、なんだよこれぇ!!」

 

「ざーんねんでした」

 

サムライエッジを抜き、片手でサイトに男の頭を合わせる。そして

 

「JACK POT」

 

容赦なくトリガーを引く。弾は頭に命中し、男は後ずさりながらモニュメントに当たって倒れ、そのまま動かなくなった。

 

 

「ふぃー…」

 

深い溜息をつく。それと同時に役目を終えたサムライエッジが粒子となって消えた。

 

「りーさん、もう大丈夫ですよー」

 

「あの子は?」

 

「白髪の子はそっちに、でも多分あっちで倒れてる子の方がヤバそうで。そっちお願いできます?」

 

「分かったわ、じゃあ白髪の子の方は宜しくね」

 

「任された」

 

 

そして常備しているランチパック兼回復パックをりーさんに一つ渡し、自分も白髪の子の所に駆け寄っていった。




久々すぎてね、うん。
これの存在わすれてるんじゃん?

あと主人公の一人称と口調完全に忘れた。助けて

これもね、あと少しのあいだ多分エロゲやるので忙しくて更新できないと思いますはい。

ではまた!(またじゃない)


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WAR ZONE

酒が合法的に頭にぶち込めるギリギリの歳になったので初投稿です(n回目)(nは任意の自然数)

何年前だよこの作品。今更書くとかマジ?

これ書いてるのお酒3本入ってる状態だからね?

そら正常な判断とか出来ないわけですよ

あ、ちなみに今回の話は別のちほーの話なので。はい

それではどうぞ


『間もなく降下ポイントだ、準備しろ』

 

耳に付けたインカムから声が聞こえる。遠く遠方に居る司令官の声だ。地下300m、地表に向かっては12000枚の特殊装甲と電磁バリアで守られたこの世で最も安全な場所。その中で座って指示を出しているだけの司令官の指示に従い、座席から立ち上がる。

 

ジャンプマスターがサムズアップをし、後部ハッチがシリンダーの油圧で重々しく開く。外は時速900km/h、あっという間に下の景色が変わっている。

 

「行くぞ、リク。ポイントを過ぎちまう。」

 

「あぁ、すまない。」

 

「なんでぼーっとしてたんだ?」

 

「……はえぇな、って…」

 

「ビビってんのか?」

 

「なわけ」

 

今回の作戦のバディ…というか、かれこれ3年の付き合いになる戦友…ドラコが背中を叩き、離していた意識を戻してくれる。危ない危ない。

 

「飛ぶぞ!」

 

「まっ、くそっ」

 

ドラコが話も聞かず、先に追い越して飛び出す。つられるようにして俺も飛んだ。

 

できるだけ”ヤツら”に見つからないよう、ギリギリまでパラシュートを開かないようにする。開くのは地表から300メートル程の地点だ。それまでは手首の時計に着いた高度計とにらめっこ。ドラコとの距離も付かず離れずの位置を保ち。

 

「─ぐっ……」

 

着地と同時にパラシュートをベストから外す。ドラコも200mほど離れたところに着地したようだ。

 

すぐプライマリのM4を構え、建物の陰へ。少しずつ隠れながら前に進む。

 

奴らは敏感だ。足音や衣擦れの音にも気づき、視力に変わり異常発達した嗅覚はM4のバレルに付いた火薬の匂いにすら反応する。

 

その為、この"タイプ"の作戦にはマズルキャップが必ず必要だった。

 

以前、キャップを忘れた1人のせいで1分隊が全滅した、と話を聞いたことがある。

 

真偽がどうであれ、可能性があるならリスクは排除しなければならない。

 

「生きてたな。エラいぞ〜」

 

ドラコが反対のビルの影から姿を現す。それと同時に茶化すような無線が入った。

 

「茶化すなドラコ。学校までのルートは?」

 

「ここを真っ直ぐ。2.5km。道中には肉屋の露店が沢山だ。あんな保存の仕方してたら腐っちまう。」

 

「屋上を辿っていくという案はどうだ?」

 

「却下だ。ビルの中はショッピングモールと化してる。電気もないからエレベーターも望みは薄い。ジップラインも限りがある。どうせ降りて道路を渡るならそっちの方がいい。」

 

「…了解した。」

 

楽は出来ないらしい。目の前にはヤツらが大量に蠢いていた。

 

「弾は300しかない。無駄撃ちするな。」

 

「へいへい、隊長っぽいこと言って」

 

「俺は隊長だ。」

 

ドラコと俺、リクはビルの影をコソコソ隠れながらゾンビをやり過ごすいつもの任務に入るのだった。

 

────────────────────────────

 

「コソコソ嗅ぎ回ってるらしいね」

 

双眼鏡で見ていたら、市街地に2つパラシュートが降りてきた。もしかしなくても正規軍?なんで?バエルを持つこの私に逆らおうと言うのか?

 

「いやもしかしなくても軍だろ。おまえなんで校庭にバエルおったてたんだ?」

 

くるみパイセンがなんか言ってくる。キコエナーイ

 

「そういやあの子たちどうなったの?」

 

「スヤッスヤだったぞ。とりあえず鎮静剤とワクチンで眠ってる。」

 

「それは良かった。あ、キルストリーク貯まったみたい。」



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