少女達のハーレム性活 (太秦)
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第一夫人、飛鳥の朝

飛鳥は、ちょっと変わった少女な気がする。

スタイルが、歳不相応に発育しすぎているのは言うまでもないが

それとともに、底抜けたような明るさ、素直さはどのように育まれたのか。

 

いまもこうして、俺のハーレムのまとめ役を果たしてくれている。

その面倒見の良さには、思わず自分よりも年上の振る舞いを感じずにはいられない。

 

 

 

目覚めると、温かい香りが寝起きの身体をやさしく包み込んだ。

台所では、少女が朝食の準備をしているのが見える。

飛鳥だ。

 

ピンクのフリルがついたエプロンを軽やかにまとっている。

そのすぐ下から、綺麗な肌をこれでもかと見せつけていた。

世に言う裸エプロンだ。

 

俺のよこしまな願望を、切実に叶えてくれている。

 

小さなエプロンでは、飛鳥のたわわな胸を隠しきれない。

それでも彼女の背丈からいえば、エプロンのサイズは間違っていなかった。

 

オスを悦ばせるためとしか言いようのない発育の身体に、思わず生唾をのむ。

 

「あっ、お兄ちゃんおはよう!」

 

「おはよう飛鳥。いつもありがとな。」

 

「そんな…好きでやってるんだもん//」

 

屈託のない笑顔から、この少女がいかに愛されて育ったかとてもよく分かる。

 

幼馴染で、小さい頃から俺を「お兄ちゃん」と呼び慕ってくれる飛鳥。

 

忍の才能に恵まれなかった俺は、彼女と一緒になりたいと思っても、引け目を感じ躊躇していた。

 

しかし図らずも課せられた天命によって、俺はいま飛鳥と添い遂げることができた。

 

感謝と共にふと、この少女をいじめたいという衝動がわきあがった。

 

「あれ牛乳が切れてる…」

 

「あっごめんね!でもお兄ちゃん牛乳なんて飲んでたっけ?」

 

「もー毎日飲んでるよー。まいったなー。代わりになるものは…」

 

そう言って飛鳥のおっぱいを凝視する。

 

「あっそうだ!飛鳥のおっぱい飲むか」

 

「えっ、ちょっとそんな急に!」

 

「頼む!」

今にも土下座しそうな勢いをみせる。

 

「ちょっと待って 学校に遅れちゃうよぉ//」

 

「まだ大丈夫だって!それに今までだって、エッチしすぎてズル休みしたことあったじゃん笑」

 

「ちょっ//そういうことじゃなくて!」

 

そんな風にいくらか押し問答があった後

 

「もぉちょっとだけだからね///」

 

「よっしゃ!」

拳を突き上げる。

 

少女は呆れながら、エプロンに隠されていたピンクの乳輪を出した。

 

「いただきま〜す!」

 

飛鳥のたわわな胸にしゃぶりつく。

ちょっとお預けをくらった分、その悦びもひとしおだ。

 

中身のつまった果実を、さきっぽからリズミカルに味わう。

 

「あっ//あんっ」

まだ高校生のはずの少女の口から、大人の蠱惑的な声がもれだす。

何もかもアンバランスだ。

 

たわわな果実を念入りにいじめつづけると、ようやくその成果があらわれた。

 

ぴゅっ

 

ピンクの乳輪から白いミルクが飛び出す。

 

「おいしいよ飛鳥」

 

「あんっ//もぅ」

 

彼女は妊娠しているわけではない。

この恩恵は、「慈白の術」という秘術がもたらしてくれたものだ。

 

大切な人を思う気持ちを、母乳に昇華させる。

乱世の時代、栄養に恵まれぬ母たちを救ってきた、愛のある術だ。

相手を思う気持ちが強いほど、母乳の出もよくなる。

共同生活の肥やしにと、飛鳥の祖母(俺はおばばと呼んでいる)が教えてくれた。

 

まぁ近いうちに自然に母乳を出すことにもなるが。

 

「おっ…にいちゃ…ん。おっぱい、と…まらないよぉ//」

 

「んっ…こりゃすごいなっ」

 

「はぁっ//んんっ//あっあん、おっぱ…い…おいしい?//

 

「最高だぜ、飛鳥」

 

「よかっ//んんっっ///」

 

乳首を咥えながら引っ張ってみた。

 

「おにいちゃ///さきっぽとれちゃうう//」

 

母乳の勢いはとまらない。

俺もさすがに全てを飲みきることは不可能だった。

空いてる方の乳輪からも漏れ出す始末だ。

 

乳頭から口を離し、コップを用意した。

そして、飛鳥のおっぱいを後ろから鷲掴みし、

滴るミルクをコップへとめがけた。

 

「あんっ、おにいちゃ…これじゃ牛さんだよぉ//」

 

「あぁ…牛娘の飛鳥ちゃんは毎日お兄ちゃんのために、おっぱいをご馳走してくれるよな?」

 

「うんっ//お兄ちゃん、美味しく飲んでくれる?//」

 

「もちろんだ!」

 

コップにはミルクが並々そそがれた。

 

「飛鳥こっちむいて」

 

飛鳥は机に腰掛け、こちらを向いた。

エプロンは母乳でびしょ濡れになっている。

 

もうひとつ、びしょ濡れになっている部分があった。

俺はそこへ顔を近づけた。

 

「あん//そこはダメ♡」

 

イヤよイヤよも何とやら。

 

俺は迷うことなく、恥部を舐めはじめた。

 

「飛鳥、俺もう我慢できない。部屋で続きをしよう」

 

「ええっ///ほんとに遅刻しちゃうよぉ!それに朝ごはん食べないの?」

 

「ご飯はまた後で食べよう。飛鳥は今日1日俺と過ごすこと。学校には風邪だと伝えておくから。いいね?」

 

もはやワガママでしかないが、飛鳥を抱きしめ赦しを乞う。

 

「もう///ほんっとにしょうがないんだからぁ」

 

改めて気づいた。

天真爛漫な少女性と、全てを受け入れてくれる母性

両面を兼ね備えた飛鳥の、尽きることのない魅力

 

飛鳥を独り占めしたいという願望も、この魅力にあてられたか。

 

となると、オスが出来る最高の独占欲の満たし方はひとつ

 

俺たちは飛鳥の部屋に向かった。

 

飛鳥の部屋は綺麗に整頓されている。

畳まれていた布団をもう一度ひろげ準備を整える。

 

「飛鳥、ちゃんとおねだりはできるな?」

 

「えぇ〜恥ずかしいよぉ//」

 

そう言いながら、飛鳥は布団のうえで、俺にお尻を差し出した。

「お兄ちゃんの元気な赤ちゃんミルクで飛鳥を孕ませてぇ♡」

 

「いい子だ」

 

滾った肉棒を、飛鳥の秘部に挿入する。

 

「あぁ//大きいぃい♡」

 

それからリズム良く腰を動かす。

 

少女の子宮に、余すことなく子種を植え付けるため、睾丸に刺激を与えていく。

 

もちろん相手へのサービスも忘れない。

 

寂しがり屋なおっぱいは、少し触れただけで中身を噴射させた。

 

終わったら布団を洗濯しなきゃな。

この家では布団の洗濯は日常茶飯事だ。

 

そして俺の方も準備万端となってきた。

 

「飛鳥、こん…どは、何日でっ…孕みそうだ?」

 

「うんっ♡お兄ちゃんのミルクが濃すぎて…すぐお腹大きくなっちゃうのぉ♡」

 

「そうかっ…飛鳥が可愛いから、ザーメンも頑張りすぎちゃうみたいだ。」

「ザーメンさん♡たくさん頑張ってくれて、ありがとうございます♡」

 

飛鳥の慈愛に満ちた声を聞いて、堪らなくなり果てた。

 

飛鳥も俺の総てを受け入れて、精根尽きたようだった。

 

俺たちはそのまま深い眠りに沈んでいった。

 

翌日

 

飛鳥は今日も裸エプロンだ。

相変わらずおっぱいが隠しきれてないが、今は他にもはみ出た部分がある。

 

俺は近づき、飛鳥の大きなお腹を撫でた。

 

「おはよう飛鳥」

 

「おはようお兄ちゃん♡」

 

「さすがに裸は身体に障るんじゃないか?」

 

「ううん大丈夫だよ♡やさしいお兄ちゃん大好き♡」

 

実は飛鳥がお腹に宿しているのは子どもではない。

 

忍のエネルギー源である「忍玉」だ。

 

それこそが彼女たち「孕巫女」に課せられた使命。

 

そして彼女たちに種を宿すのが「天孫」と呼ばれている俺の役目だ。

 

妖魔との死闘の始まりから、忍たちはこのエネルギー供給を絶やすことなく続けてきた。

 

天孫と孕巫女がまぐわい育む、愛情と種の存続欲求。

その結晶が忍玉となり、忍を強化する。

 

俺はある朝目覚めた時に、天孫であることを自覚した。

 

そしておばばに、そのことを伝えた。

 

天孫の存在は、忍の世界において最重要極秘事項のひとつであるため、俺が口にしたことは晴天の霹靂だったようだ。

 

俺はそれを証明するため、同じく孕巫女の天命を有する者を見出した。

 

その最初の一人が、飛鳥だった。

 

彼女が最初の忍玉を産み出したことで、俺たちの共同生活は始まった。

 

「あら、旦那さま、飛鳥さんおはようございます。」

 

孕巫女の一人、雪泉の声だ。

 

「おはよう」

「おはよう雪泉さん!」

 

「あの//お楽しみ中失礼ですが、また朝ごはんだけ残してお二人ともいなくなるのはおよしくださいませ//」

 

「あはは…ごめんね。朝ごはんはやっぱり皆で食べないとね!」

「なんなら三人で姿を消しちゃおうか?」

 

「おはよ〜う」

皆が起きてきたみたいだ。

 

大人しく朝ごはんを食べるとするか。

滾った欲望は、彼女たちの母乳を飲んで落ち着かせよう。

 

こうして今日も俺たちの一日がはじまる。

 



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夕焼の恥じらい

 

 

天狗の顔は赤いという。

その由来は定かでないが、特徴的なその容姿は人々の語り草となってきた。

 

我が家にも、すぐ顔が赤くなってしまう少女がいる。

その愛らしさに「夕焼」と名付けられたのだろうか?

 

 

部屋の中で、少女が机に向かい何か作業をしている。

褐色の肌に、白く長い髪をひとつに結んでいる。

夕焼だ。

 

「夕焼、何を書いてるの?」

 

「あっ、あなた…。手紙を故郷へ書いていたのです。」

「こちらでの暮らしに慣れてきたと。里の皆を安心させたくて…」

 

「そっか。実際にこっちの暮らしは慣れた?」

 

「実はまだ都会の人の多さが苦手で…。あっ、でも家では皆さん優しくしてくださるし、それに…」

 

そう言って彼女の頬が赤く染まった。

 

「あなたが、あ…愛してくださるのが、とても…幸せで//」

 

夕焼は気恥ずかしいのか、少し涙目になっている。

 

 

「きみが幸せなら、俺も嬉しい。」

 

彼女の頬に小さくキスをする。

ビクッと反応する様が、ちょっとおもしろい。

 

「あっ、あの…」

椅子に座っている夕焼は、上目遣いでこちらに訴える。

 

「その…もっと…」

 

「キスしてほしい?」

 

「ぅ…はぃ…」

 

俺はもう片方の頬にキスした。

 

「あのっ、そこでは…なくて…」

 

彼女は何か呟いている。

 

あえて知らんぷりし後ろ髪を撫でながら、おでこにもキスをする。

 

「もぅ我慢…でき…//」

夕焼の身体がプルプルと震える。

 

そして体を戻そうとしたとき、夕焼の両手が俺のほほを挟んだ。

そのまま彼女はそっと自分の口に、俺を近づける。

 

「んっ…」

彼女の舌はとても柔らかい。

 

「夕焼、キスがだいぶ上手くなったね」

 

「はぃ♡キス、だいしゅきですぅ//」

 

かつての気弱なおぼこ娘が、ひとりの女へと成長していく。

その過程を堪能したいと、早くも下半身がうずいた。

 

そう慌てるな。

お楽しみはこれからなのだから。

 

「夕焼、実は頑張ってる君のためにプレゼントを用意したんだ。」

 

「えっ、そ、そんな…//」

 

「ぜひ受け取ってほしい。サイズが合うといいんだけど」

 

「あっ…ありがとう…ございます// お洋服とかですか?」

 

「まぁそんなところかな。いま持ってくるから、ぜひ試着してみてくれないかな?その間、俺は外で待ってるから。」

 

「わかり…ました//」

 

礼を言うのはこっちの方だ。

これから思う存分、可愛い夕焼を味わえるのだから。

 

服の入った箱を夕焼に渡す。

まだこの時点では、何が入っているのか彼女は分からない。

 

しかし、部屋から出て程なく

「あ…あなた…」

ドア越しに呼ぶ声が聞こえる。

 

「どうした夕焼?」

 

「あのっ// これを着るんですか…?」

 

「ごめん、気に入らなかった?」

 

「いっ、いえ…でも…今までこのようなもの…着たことなくて…//」

 

「頼む、一度だけ見せてくれないか?」

 

「わ…わかり…ました…//」

 

部屋の中で着替える音が聞こえる。

手間取っているのか、時間が経っていく。

 

「あ…あの、着替え…終わりました。最後、後ろのファスナーを閉めてくださいますか?」

 

「あぁ分かった。」

 

ドアを開けると、そこにいたのは

 

 

うさぎ

 

 

ではなく

 

 

大きなうさ耳をつけたバニーガールだった。

 

夕焼の顔はますます赤くなり、両腕で胸を隠している。

 

「きれいだよ、夕焼…」

 

「はっ恥ずかしいですぅ//」

 

「とても可愛いよ…さぁ向こうを向いて」

 

ファスナーを閉める名目の下、後ろから彼女のプロポーションをまじまじと見つめる。

 

自然の中で育まれた健康的な身体は、バニースーツという制約を受けていっそう豊満な印象をもらたしている。

その中でも特にそそられる部分といえば…

 

「夕焼、膝枕してくれないか?」

 

「膝…枕ですか?わかりました」

 

彼女は正座し、タイツで覆われた太ももを差し出す。

 

忍の少女たちの太ももは、下手な性器よりも恐ろしい破壊力があった。

跳躍力を高めるため、大腿の前面は鍛えすぎない。

代わりに太ももの裏側を有効に使う。

 

柔らかい感触だが、たるみはなく弾力性に富む。

 

理想的な太ももだからこそ、スケベの象徴ともいえるバニースーツがよく映えた。

 

「いかがですか?」

「最高だよ」

 

「ふふっ// ありがとうございます♡」

 

彼女は、優しく俺の頭をなでる。

 

至福のときだ。

 

ふと気づくと、ちょうど視線の真上に夕焼の双乳が凛とそびえたっている。

 

俺は迷わず胸当てに手をかけ、そこに隠されていたピンクの乳輪をあばいた。

 

「あんっ♡」

夕焼の吐息がもれる。

 

あらわになった乳輪の真ん中には、人一倍長い乳首がヒクヒクと屹立していた。

天狗の鼻のように長いこの乳頭が、俺は大のお気に入りだった。

 

彼女の有無を言わさず、敏感なその突起を口に加える。

 

「あっ♡だめっ…//」

「ちくびっ…イジめ…ないでぇ♡」

 

「夕焼の勃起乳首、プリプリしてておいしいよ。」

 

「変じゃ…ないですか?//」

 

「とんでもない。夕焼の大切な個性のひとつなんだから。」

 

それを聞いて、彼女は少し自信を持てたようだった。

 

「あの…//もっと吸ってくださいませ♡」

 

お望みならば、徹底的に可愛がってあげよう。

 

彼女の乳首はとても正直でわかりやすい。

まずは本体を責めずにその周囲を舌でなめ回す。

すると自分の存在をアピールするように、プルプルと踊りだすのだ。

 

そのタイミングで強く吸いあげてやると、大いに喜ぶのがわかる。

 

しばらく先っぽを舌で転がしていると、もうすぐ「アレ」が出てくることを直感した。

 

「んっ//」

体から何かが漏れ出すのをこらえるように、夕焼は目をつむる。

 

しかし努力の甲斐もむなしく、彼女の乳首はミルクを垂れ流し、俺の口内を甘い香りで満たした。

 

褐色の肌から溢れでる母乳は、まるでコーヒー牛乳を飲んでるかのような錯覚を起こさせる。

 

このまま手コキもしてもらいたいが、訳あって夕焼にはお願いしづらかった。

 

そこで趣向を変えて、太ももでしごいてもらうことにした。

口で頼んでもよかったが、今日は彼女の気持ちに応えてたくさんキスをしたい。

 

ふたりは立ち上がって、身体を密着させた。

「い…いきますね」

 

夕焼はおそるおそる、しかし慣れたような動きで肉棒をしごきはじめる。

 

ぴっちりタイツに挟まれた肉棒は、まるでブラックホールに吸い込まれていくようだ。

 

太ももに力をいれながら前後に動かすのは、結構な労力がいるのだろう。

彼女の息遣いが聞こえる。

 

俺を喜ばせるために、健気に頑張ってくれている少女。

その姿はとても愛らしい。

 

しばらくしてから、彼女の背中を軽く叩き、動きをとめるよう合図をする。

 

「あっ、あの、お気に…召しませんでしたか…?」

 

俺は何も言わず首を横に振った。

 

それから彼女の呼吸をとめてしまうように、激しくキスで口を塞ぐ。

 

「あっ//」

 

最初は身をゆだねていた彼女も徐々に身体をくねらせ、離れたいともがく。

俺は抗うように、彼女の後頭部を手でおさえ、舌を口内に絡ませる。

 

体を離したときには、ふたりの間に唾液の糸が引いていた。

 

少しいじめすぎてしまった。

夕焼は、必死に呼吸を整えている。

 

「ごっ、ごめん夕焼。」

「はっ、はひ…。びっくりして…しまいました…」

 

「ほんとにゴメン。かわいくてつい…」

 

「あ…ぅ…ずるい…ですぅ」

 

再び彼女の長い後ろ髪をなでる。

大切に、やさしく。

 

そのままゆっくりと、彼女を布団に寝かしつける。

頬を赤らめ、発情したうさぎがそこにいた。

 

股の部分のタイツを破り、彼女の恥部をあらわにする。

そして秘められた穴へ肉棒を差し込んだ。

 

「んっ//はぁっ♡」

 

悦ぶ少女を抱きしめながら、腰を動かす。

 

「あっ//あっ//しゅごい♡」

 

夕焼はここへ来て、Hに目覚めてしまった。

信じて送り出した里のみなさん、ごめんなさい。

 

「きっ、きしゅしてぇ♡」

 

呂律も気にせず、快楽を欲する少女。

どうして断ることができようか。

 

「んっ//ん〜♡♡」

 

舌を絡ませるごとに、彼女の子宮もうずくのがわかる。

 

「夕焼っ、次に妊娠するのはっ、何回目だ?」

 

「んっ//はっ、はちかいめでしゅ♡」

 

「偉いなっ、数えていたのか?」

 

「らって、わたしたちのだいじな坊や、れしゅからぁ♡」

 

坊や、か…

たとえ産み出すのが人の子であらずとも、彼女たちは妊娠をとても喜んでいた。

俺はそんな彼女たちを見ているのが本当に幸せだった。

 

「そうだなっ。みんなを幸せにする坊やをつくろうな」

 

「はぃ//ですから、たくさんお精子くだしゃい♡」

 

夕焼のせいで俺の睾丸は破裂寸前だった。

罰として彼女には総てを受け止めてもらわねば。

 

「あぁいくぞ夕焼っ」

 

「どぴゅっ」という擬音が相応しいほどに、天孫の有する大量の子種が、夕焼の子宮に注がれた。

 

総てを受け入れた彼女のお腹は、すでに妊娠したかのように膨らんでいた。

 

「こりゃすごいな。明日には出産できるかも」

 

「はい♡ありがとうございます♡」

 

「あ〜つかれた〜」

布団の上で、大の字になる。

 

「おつかれさまでした//よろしければ…おちんぽ様をマッサージさせてください♡」

 

「全く君の体力は恐ろしいな」

 

「ふふっ//とても逞しいご主人さまでした♡」

夕焼は、念入りに肉棒をしごく。

 

それにしても大事なことを忘れているような…

 

「なっ、なんだか、変な気分になって…きました…

この棒を握る感覚…なにかに似てるような…」

 

しまった…

やばい、もうすぐ裏人格が出てくる。

 

夕焼は武器を取ると好戦的な人格が出てくるのだが、なぜか俺の肉棒を握ったときも発動されてしまうのだ。

 

「ちょっ夕焼、おっ、落ち着こう」

 

逃げたいが、すでに疲労感で動けない。

 

結局その後も、夕焼に根こそぎ絞りとられてしまったのは、また別のお話。



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