クロス・ブラッドD×D (祐哉)
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アナザー・クロスストーリー
アナザー・ストーリー 夏祭り偏


夏なので今回は夏祭り偏です。今回は本編違う未来のストーリーです。なので本編に出て来てないキャラ出てきます。


【祐哉視点】

 

 

祐哉「そう言えば明日夏祭りだな」

 

俺たちは今アニキの部屋で宿題をやっていた。

 

イッセー「どうしたいきなり」

祐哉「いや明日夏祭りだからアニキはどうするっと思って」

 

イッセー「どうするって言っても俺受験生だからな」

リアス「あら少しくらい良いじゃない」

朱乃「そうですわ息抜きも必要ですわ」

イッセー「まぁそうだな」

 

 

〜夏祭り当日〜

 

 

祐哉「これからどうする?」

イッセー「適当に回れば良いだろ」

 

俺とアニキは夏祭りに来て、

 

達也「あれ、祐哉とイッセーさん」

祐哉「達也も夏祭りに」

達也「あぁ」

イッセー「一人か?」

達也「いやそろそろ来ると思う」

???「達也~~」

達也「来たみたいだな」

祐哉「シャルルさんだったんだ」

シャルル「あれ祐哉君、イッセー君」

達也「あぁついさっき会ったんだ」

祐哉「二人はデートか?」

シャルル「///え」

達也「まぁそう言うことだから」

 

そう言うと二人は夏祭りの方に向かった。

 

イッセー「俺らも行くか」

祐哉「だな」

 

俺たちも夏祭りに向かった。

 

???「もしかしてイッセー君?」

イッセー「音姫か?」

音姫「うん!久しぶり」

祐哉「アニキ知り合い?」

イッセー「あぁ祐哉と出会う前の知り合いの朝倉音姫」

音姫「朝倉音姫です。ところでイッセー君彼は?」

イッセー「こいつは・・・」

祐哉「アニキの義理の弟の祐哉です」

音姫「弟!!どう言う事イッセー君!」

イッセー「うーん」

祐哉「別に話してもかまわないよアニキ」

イッセー「良いのか?祐哉」

祐哉「あぁアニキの知り合いなら」

イッセー「音姫実はな・・」

 

カクカクジカジカ四角いムーブ・・・

 

音姫「そんな事が有ったなんてごめんなさい私・・・」

イッセー「仕方ないって」 音姫「でも」

祐哉「俺は気にしませんよ」

イッセー「ほら祐哉もこう言ってるんだから気にするなよ」

音姫「本当に?」

イッセー「あぁだから元気出せよ音姫」

音姫「うん!ありがとうイッセー君、祐哉君」

イッセー「ところで音姫は今日は一人なのか?」

音姫「うん。由夢ちゃんは友だちと一緒にまゆきは急に用事が入って」

 

イッセー「・・・って事は音姫は一人で祭りに来たのかよ!」

 

音姫「そうだけど」

 

イッセー・祐哉「「・・・・」」

 

祐哉「(なぁアニキ音姫さんって)」

イッセー「(あぁ天然だ)」 チラ

音姫「ん、どうしたの」

 

イッセー・祐哉「「・・・・・」」

 

祐哉「アニキ音姫さんと祭り回ったら」

イッセー「良いのか?祐哉」

祐哉「女性を夜道一人にするわけには行かないだろ」

イッセー「だな。音姫これから俺と一緒に祭り回っても良いか?」

 

音姫「え、良いの?」

イッセー「あぁ音姫を一人だと心配だからこれからは俺が一緒に回るよ」

 

音姫「///ありがとうイッセー君」

イッセー「祐哉悪いんだけど・・・」

祐哉「大丈夫だアニキ適当に回って帰るよ」

イッセー「あぁ悪いな」

 

 

アニキと音姫さんは一緒に祭りに回りに行った。

 

祐哉「俺も適当に回るか」

 

適当に祭りを回ってると・・・

 

???「京谷〜早く来ないと置いてくわよ〜」

京谷「今行くって咲」

祐哉「二人もデートか?」

京谷「あれ祐哉?」

咲「どうしたの京谷」

祐哉「よ、二人とも」

咲「祐哉君!」

京谷「祐哉も夏祭りに来てたのか」

祐哉「まぁな。で二人はデートか?」

 

咲・京谷「「////」」

 

京谷「///あぁ夏祭りだからな咲」

咲「///うん」

祐哉「じゃ俺が邪魔したら馬に蹴られそうだな」

 

咲・京谷「「祐哉(君)!!」」

 

祐哉「ハハハじゃな二人」

 

咲「〜〜〜」

京谷「///そろそろ俺たちも回るか」

咲「///うん」

 

ギュー

 

京谷「//咲!!」

咲「//付き合ってるんだから別に良いでしょう」

京谷「///お、おう」

 

 

京谷と崎守さんは手を繋ぎながら祭りを回りに行った。

俺もまた適当に祭りを回りに行った。

 

 

祐哉「ヤベー知り合いと話し込んだらこんな時間に」

 

俺は急いで駅に向かった。

 

女の子「おかあさん〜〜おねえちゃん〜〜どこににいるるの」グスッ

 

 

一人の女の子が迷子になって泣いてた。

 

祐哉「あ~~もう」

 

 

そして・・・

 

女の子A「おねえちゃん〜〜〜おかあさん〜〜」

母親「良かったよ~~二人が迷子になった時はどうしようかと思ったよ~~」

 

女の子A「あのねさっきねおにいさんがいっしょににさがしてくれたの」

 

・・・・・・シーン

 

女の子が見るとそこには誰も居なかった

 

女の子A「???」

女の子B「きぐうだねわたしさっきね・・・・」

 

 

祐哉「ハァハァ・・・間に合わなかった」

???「兵藤君」

 

一人の女性が出て来た。

 

祐哉「姫乃さん」

姫乃「兵藤君どうしたのこんな時間に」

祐哉「まぁ色々あって。そう言う姫乃さんどうして此所に?」

 

姫乃「私も色々あって」

 

祐哉・姫乃「「・・・・」」

 

祐哉「まぁ此所に居ても仕方ないから移動するか?」

姫乃「う、うんそうだね」

 

俺と姫乃さん駅を出て歩くと・・・

 

祐哉「何処かに寝泊まりできるところがあればな〜〜」

姫乃「でもそれらしいの見つかんないね・・・」ガクッ

 

姫乃さんが突然止まり・・・

 

祐哉「どうした姫乃さん」

姫乃「ごめん慣れない下駄を履いてきたから足のちょっと痛くて」

 

祐哉「(まずいなこれ以上・・)あ、」

姫乃「どうしたの?」

祐哉「姫乃さんあれ」

 

俺は何処かに指を向けると・・・

 

姫乃「あれ?あ、」

 

俺はなんとか一軒の旅館を発見した。

 

女将「申し訳ありません今混んでまして一部屋しか空いてないんです」

 

祐哉「それじゃ俺は・・・」

 

俺が旅館を出ようとした時・・

 

姫乃「兵藤君何処に行くつもりなの!」

祐哉「流石に一部屋しか空いてないんだから俺が一緒だとまずいだろ」

 

姫乃「兵藤君は何処で寝泊まりするつもりなのよ!」

女将「あのもしかして学生のかたですか?」

 

 

あれ・・なんだろ嫌な予感が

 

姫乃「わ、私達兄妹ですから大丈夫です」

祐哉「(おい!そんなんで誤魔化せる訳・・)」

女将「あらそうでしたか兄妹のかたなら安心ですね」

祐哉「(え~~~)」

女将「それではこちらにお名前をお願いです」

姫乃「は、はい分かりました」

 

姫乃さんが名前を書き終えて俺と姫乃さん部屋に案内された。

 

女将「それではこちらになります」

 

女将さんがそう言うと俺たちは部屋にはいるがあったの布団が一セットしかなかった

 

祐哉「(流石にこれはまずい)」

姫乃「兵、兄さん」

祐哉「姫乃さん!それは?」

姫乃「そ、その今は///私達兄妹ですから」

祐哉「あ、あぁそうだな///そのひ、姫乃」

姫乃「///は、はいなんですか兄さん」

祐哉「も、もう遅いから着替えて寝るか」

姫乃「は、はいそんですね」

 

俺と姫乃さんは着替えて布団入ると・・

 

祐哉「(ね、眠れねそうだ姫乃さんは?)」

姫乃「・・・スゥzzz」

祐哉「(寝てるしすげぇな)」

姫乃「・・・ーーしなーー・・」

祐哉「(寝言かな)」

姫乃「・・・一人に・・しないで・・ください・・一人は・・いや・・です・・」グスッ

 

祐哉「(!!!)」

 

姫乃さんは怖い夢を見てるのか姫乃さんは泣いてた

 

ギュー

 

俺はそんな姫乃さんいや姫乃を優しく抱き締めた

 

祐哉「大丈夫姫乃。姫乃は一人じゃない俺がそばにいるからな」

 

 

 

・・・・・・

 

姫乃「あれ、私さっきまで・・・兵藤君!!」

祐哉「・・・スゥ・・・姫乃は・・・一人じゃない・・俺がいる・・」

 

姫乃「////ありがとうございます兄さん」

 

 

 

朝になり俺たちは旅館を出って駅に向かってた

 

姫乃「昨日はありがとうございます」

祐哉「ん?(あれ俺なんかしたっけ)」

姫乃「おかげで良い夢が見れました」

祐哉「あ~~別にかまわないよ俺は姫乃さんに笑顔にいてほしいから」

 

姫乃「///じゃこれは私からの感謝の気持ちです」

 

チュ

 

突然姫乃さんはほっぺにキスをしてきた

 

祐哉「///姫乃さん!!」

姫乃「///えへへありがとうございます兄さん」

祐哉「まったくじゃ帰るか姫乃」

姫乃「はい!!兄さん」

 

こうして俺たちの夏祭りは終わった。

 

 

 

 

 




次回から少しずつですが本編とは別のストーリーを書きます。そのストーリーは今回のような未来のストーリーです。この未来のストーリーは本編とは関係ありません。(今の所は)ので次回からのストーリーもお楽しみに。勿論本編も書くので安心してください。


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アナザー・ストーリー ハロウィン編

今回はハロウィン編です。今回は本編に登場してないキャラが登場します。


「祐哉視点」

 

 

イッセー「そう言うば来週だったな~」

祐哉「何が?」

達也「来週はハロウィンだからだろ」

祐哉「なるほどな~」

 

三人で話しながら登校してると・・・

 

祐哉「あれ」

達也「どうした祐哉」

祐哉「いやメールあって」

イッセー「誰からなんだ」

祐哉「ちょっとまて、えーと」

 

俺はメールを開き・・・

 

小猫『祐哉さん来週祐哉さんたちの鎮守府でハロウィンパーティーをするのですがもし良かったら祐哉さんたちもどうですか?』

 

祐哉「小猫さんからハロウィンパーティーのお誘いだけどどうする?」

 

達也「俺はヒマだから参加するよ」

イッセー「祐哉はどうするだ?」

祐哉「俺もその日は予定がないから参加するつもりだよ。アニキは

?」

 

イッセー「当然俺も参加するぞ」

 

祐哉「それじゃ小猫さんに全員参加するって送とくな」

イッセー「あぁお願い」

 

俺は小猫にメールを送りハロウィンパーティーに参加するのだった

 

 

~ハロウィンパーティー当日~

 

 

イッセー「早く着きすぎたかな」

祐哉「別に良いじゃないかな」

達也「そうそう」

朝潮「あれ、祐哉さん」

祐哉「あ、朝潮さん!」

朝潮「約束の時間までまだありますけどどうしたんですか?」

祐哉「いや遅刻したらまずいっと思い早めに家を出たんだ。不味かったかな?」

 

朝潮「い、いえ大丈夫です。思ったより早かったのでビックリしただけですから気にしないで下さい」

 

イッセー「それよりも朝潮ちゃんのそのカッコはハロウィン衣装?」

 

朝潮「はい!その通りです!」

 

朝潮さんはハロウィン衣装は魔女っ子帽子と黒いマントを着けた衣装だった。

 

朝潮「ど、どうですか///祐哉さん」

祐哉「うん!すごく似合ってるのよ朝潮さん」

朝潮「あ、ありがとうございます祐哉さん」

荒潮「朝潮姉!」

朝潮「どうしたの荒潮」

荒潮「どうしたんじゃないわ。朝潮姉の帰りが遅いから探したのよ」

 

朝潮「あ、ごめんなさい」

荒潮「まったく」

イッセー「あれ荒潮ちゃんはハロウィン衣装じゃなんだ」

荒潮「私のハロウィン衣装は公式にはないからありません」

祐哉「メメタ」

達也「それより時間は大丈夫なのか?」

朝潮「そうでした」

荒潮「あら~」

朝潮「それでは祐哉さんたちをパーティー会場に案内しますね」

祐哉「ありがと朝潮さん」

 

俺たちは朝潮さんの案内でパーティー会場到着した

 

 

一同「「「トリック・オア・トリート!!!」」」

 

祐哉「おぉー」

達也「すげー」

イッセー「まじかー」

 

そして俺たちもハロウィンパーティー楽しんでた。

 

 

~イッセーの場合~

 

リアス「イッセーどうかしら?」

朱乃「イッセー君リアスの衣装より私の衣装の方が似合ってるでしょう」

 

イッセー「リアスも朱乃すごくキレイで似合ってるよ。」

 

リアス・朱乃「「ありがとイッセーー大好き!」」

 

イッセー「俺も二人のこと大好きだよ」

 

ちなみにリアスと朱乃の衣装は◯◯◯の衣装だった。(どうな衣装だったかは想像におまかせします。)

 

 

~達也の場合~

 

雷「どうかな達也兄さん」

電「似合ってますか?」

達也「二人とも似合ってるよ」

電「へへへ///」

ジャベリン「私の衣装はどうですか?達也さん」

調「わ、私も着てみたんだけどどうかな?達也」

夕立「夕立も着ていたぽい。褒めてぽい」

達也「三人とも凄く可愛いよ」

ジャベリン「やったねみんな」

調「う、うん」

夕立「嬉しいぽい」

雷「それじゃ次に達也兄さんのお菓子を貰わないと」

達也「・・・え?」

電「電も欲しいのです」

ジャベリン「ジャベリンが一番に達也さんのお菓子を貰うの~」

達也「ジャ、ジャベリン」

 

ジャベリンが突然達也に抱きつき

 

達也「(ジャ、ジャベリンの胸があ、あたって)」

調「達也は私の」

達也「(後ろからは、し、調の胸が)」

夕立「む~みんなずるいぽい夕立も達也さんの欲しいぽい」

達也「みんなちょっま・・・・・アーーーー」

 

 

~祐哉の場合~

 

雪菜「ゆ、祐哉さん」

ミーシャ「ど、どうかな」

小猫「こ、この衣装」

 

雪菜・ミーシャ・小猫「「「似合ってるかなにゃ!」」」

 

祐哉「さ、三人ともその衣装は」

雪菜「小猫さんが猫耳と尻尾がありますから私とミーシャさん猫耳と尻尾を着けることにしたんです」

 

ミーシャ「に、似合ってるかな祐哉」

小猫「にゃ!」

祐哉「最高だよ三人とも」

雪菜「それじゃ改めまして」

 

雪菜・ミーシャ・小猫「「「トリック・オア・トリート!」」」

 

祐哉「あ、ごめん今お菓子がないから」

雪菜「それじゃイタズラですね」

ミーシャ「うん」

小猫「覚悟して下さい」

祐哉「な、なにが始まるだ」

小猫「だからイタズラをするんです」

 

ペロッ

 

祐哉「///~~小猫さん」

雪菜「まだ終わりじゃありません」

 

パクっ

 

ミーシャ「逆の方も」

 

パクっ

 

祐哉「さ、三人ともそ、それ以上は」

 

ミーシャ「そ、それじゃ今度は祐哉が私たちにイタズラして」

祐哉「え?」

雪菜「わ、私は祐哉さんにイタズラされたいです」

小猫「し、躾が悪い猫たちをイタズラして下さい」

祐哉「ーーーーーープツン」

 

その後の事は想像におまかせします。しかし次に日には何人かの女性の肌がスベスベになってた

 

 

 

 

 

 

 

 




想像大爆破のハロウィン編でした。


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アナザー・ストーリー バレンタインデー編 祐哉編

今日はバレンタインデーなのでうP主の妄想大爆発です。それと本編に出て来てないキャラが沢山出ますそれで良いなら見てください


【雪菜視点】

 

 

明日はバレンタインデーなので祐哉さんのお父様の鎮守府で祐哉さんの為にみんなと一緒にチョコレート作っています。

 

雪菜「こんな感じでしょうか?」

???「うん良い感じ良い感じ」

 

私たちは村雨さんの指導のもとチョコレートを作っています。

 

雪菜「ありがとうございます。村雨さん」

村雨「良いのよ別に、さて他の人は?」

???「う~ん難しいデス」

???「大丈夫ですか?切歌さん」

切歌「ダメデス綺凛ちゃん」

村雨「大丈夫よ個々をこうしてやれば」

切歌「あ、本当デス」

 

あっちで頑張って作ってるのは暁切歌さんと刀藤綺凛ちゃんそしてその反対側に居るのは・・・

 

???「う~んやっぱり私は作るより食べる方良いかな~」

 

???「コラッ!舞姫!ちゃんと作れ!」

舞姫「分かってるよクリスちゃん。祐君の為だもん」

クリス「まったく」

暁「でもクリスさんが祐哉兄さんの為にチョコを作るんなんてやっぱりクリスさんも祐哉兄さんの事好きなんですね」

 

クリス「///バ、バカ///ち、ちが//こ、これはな」

舞姫「まったくクリスちゃんは本当に素直じゃないな」

暁「本当ですよ。好きなら好きって認めちゃたら良いのに」

フーカ「うんうん」

 

クリス「お前ら~なまとめて風穴開けてやろうか」

 

反対側で騒いでるのは雪音クリス先輩と天河舞姫さんみんな祐哉さんの為に頑張ってチョコレートを作っています。

 

 

〜バレンタインデー当日〜

 

祐哉「あれなんか騒がしいいな」

信二「祐哉知らないのか今日は2月14日バレンタインデーだろ」

 

祐哉「あ~そう言えばそうだった。通りで昨日リアス姉さんたちがキッチンで張り切ってな」

 

???「じゃ放課後に」

達也「分かったじゃ放課後にな・・調」

調「//うん//またね」

祐哉「今のって月読さんだよね」

信二「もしかして達也今日月読さんとデートか?」

達也「う~んどうだろう調が今日買い物に付き合って欲しいって言ってたからな」

 

信二「(それを世間ではデートと言うのでは?)」

祐哉「達也って以外と動感なんだな」

 

達也・信二「「お前が言うなや~~」」

 

切歌「祐哉いますか?」

祐哉「俺なら個々だよ」

切歌「祐、祐哉こ、これをどうぞなのデス」

祐哉「これって」

切歌「はい!チョコレートデス祐哉にあげます」

祐哉「ありがとう切歌さん」

切歌「切歌デス呼び捨てで呼んで欲しいデス」

祐哉「分かったよ切歌チョコありがとう」

切歌「///うん//」

 

キーンコーンカーンコーン

 

〜廊下〜

 

舞姫「あ、居た居たお~い祐君」

祐哉「ん、舞姫に綺凛どうした」

綺凛「お兄ちゃん為にバレンタインデーチョコレート作ったからお兄ちゃんに渡したくて、はいお兄ちゃんバレンタインデーチョコレート」

 

舞姫「私からもバレンタインデーチョコレートあげるね祐君」

 

祐哉「ありがとう二人とも」

 

なでなで・・・

 

綺凛「///えへへ」

舞姫「///ありがとう祐君」

 

〜放課後〜

 

クリス「祐哉居るか?」

祐哉「居るけど、どうしましたクリス先輩」

クリス「ちょっと良いか?」

祐哉「良いけど」

クリス「来てくれるか」

祐哉「分かった」

クリス「ちょっとお前に渡したい物があってな」

祐哉「???」

クリス「//そのこれお前にな//か、勘違いするなよ//お前にはけっこうお世話になってるからそこお返しなんだからな」

 

祐哉「それでもありがとうクラス先輩」

クリス「///そうか」

 

 

〜兵藤家〜

 

祐哉「ただいま」

フーカ「おかえり祐哉」

祐哉「どうしたフーカ入り口前で」

フーカ「実は祐哉にこれを渡したくて・・」

祐哉「これってチョコ?」

フーカ「///うん受け取ってくれる」

祐哉「あぁありがたく貰うよ」

 

ガチャ

 

暁「祐哉兄さ~ん」

 

ドカッ

 

祐哉「ゴフゥ」

村雨「大丈夫祐哉」

祐哉「なんとかな。まったく暁突然出てくると危ないだろ」

 

暁「ごめんなさい祐哉兄さん」

祐哉「別に良いよ」

村雨「実は私たちも祐哉に渡したい物があるのよ」

暁「祐哉兄さんはいこれチョコだよ」

村雨「村雨からはちょっと良いチョコをあげるわ」

江風「私たちも村雨の姉御に教えて作ったんだだから」

初霜「受け取って下さい祐哉さん」

祐哉「ありがとうみんな」

 

〜祐哉の部屋〜

 

 

祐哉「まさか今年はこんなにもチョコを貰えるなんてな」

 

コンコン

 

祐哉「はーい開いてるよ」

雪菜「お邪魔します祐哉さん」

祐哉「どうした雪菜」

雪菜「実は//バレンタインデーなので祐哉さんの為にチョコレート作ってしました」

 

祐哉「ありがとう雪菜」

雪菜「//実は、も、もう1つチョコレートが//あ、あるんです」

 

そう言うと私は口紅見たいの入れ物を出して・・

 

祐哉「もしかしてそれも」

雪菜「はい口紅型のチョコレートです」

祐哉「でもこれってどう食べるんだ?」

 

祐哉さんが言うと私は祐哉さんからチョコレートをとって自分の唇にチョコレート塗って

 

雪菜「//こ、こうやて//使います」

祐哉「な、な///」

雪菜「//私じゃダメですか?」

祐哉「う、//ダメじゃないけど」

雪菜「//じゃお願いします祐哉さん」

祐哉「//お、おう」

 

チュ・・チュ・・チュ・・

 

雪菜「・・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・祐哉さんガッツキです」

 

祐哉「//ごめん雪菜が凄く甘かったからがまんできなった」

 

雪菜「///〜〜〜〜祐、祐哉さんお、おかわり入りますか?//」

 

祐哉「//も、貰おうかな」

 

私はまた唇にチョコレートを塗って・・

 

雪菜「ど、どうぞ」

 

チュ・・クチュ・・・チュ・・

 

雪菜「・・ハァ・・ハァ・・祐哉さん・・ハァ・・私祐哉さんのことが好きです。愛しています。」

 

祐哉「俺も愛してるよ。雪菜」

雪菜「//じゃその証拠を見せて下さい」

祐哉「//わ、わかった雪菜」

 

チュ・・

 

私はその夜祐哉さんと愛し合った




バレンタインデーの祐哉編でした
多分次回は達也編を書きます


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アナザー・ストーリー バレンタインデー編 達也編

前回と一緒で本編にまだ出てないキャラが出てきます。それでも良いなら見てください。


【達也編成】

 

〜学校校門前〜

 

放課後になると俺は校門の前で調を待ってると・・

 

調「ごめんなさい・・待った」

達也「いや俺も今来た所だから大丈夫」

調「そっかよたった」

 

彼女は月読調色々あって今に至る

 

達也「じゃ行こうか」

調「うん・・」

 

俺と調が学校を出て街に向かった

 

達也「調はまず何処に行きたいだ?」

調「まずはCDショップに行きたいだけど良い?」

達也「あぁ構わないよ」

 

俺たちはCDショップに向かった

 

〜CDショップ〜

 

達也「欲しいCDでもあった?」

調「・・うん今日マリアたちのCDが出るから」

達也「なるほどじゃマリアさんたちのCD探すか」

調「うん!・・」

 

CDショップでCDを探してると・・・

 

???「あれ達也」

達也「うん?一夏先輩」

一夏「あぁちょっとアルバイト・・な」

達也「ドンマイ」

一夏「ハハハ・・・ありがとう」

 

彼は織斑一夏先輩俺の1つ上の先輩だ

 

調「達也お待たせ。買って来た」

達也「大丈夫だよ調」

調「あれ?織斑どうしたの?」

達也「個々でアルバイトだってさ」

調「・・・ドンマイ」

一夏「・・・ありがとう」

 

そして俺と調はCDショップを出て・・・

 

達也「次は何処に行く?」

調「う~んゲームセンターで良いかな?」

達也「あぁ良いよ」

 

そしてゲームセンターに向かった。

 

達也「調はよくゲームセンターに来るのか?」

調「うん・・切ちゃんや先輩たちと一緒に・・」

達也「なるほどね。ゲームセンターに着いたけどまず何からやる?」

 

調「まずあらから」

 

そして調が向かったのは・・

 

達也「ダンス○ンス○ボリューション・・」

調「ちょっとやって来るから見ててね」

達也「//わ、わかった」

 

俺は少し離れいる所で調が踊っているところ見ていた。

 

調「達也どうだ・・・」

チャラ男「ヘイ!彼女今のダンス良かったよもし良かったら男さお茶しない?」

 

調「ごめんなさい人を待たせてますから」

チャラ男「別に良いじゃんさ男とお茶しようぜ」

調「痛た!離して」

達也「おい!俺の女を離せよ」

チャラ男「なんだテメェ」

 

チャラ男が男に襲いかけてきた。

 

ドカッボコッ

 

チャラ男「ごめんなさ~い」

 

チャラ男は何処かに消えた

 

達也「まっすぐ。調大丈夫か?ケガはないか?」

調「//う、うん///大丈夫」

達也「よたった」

調「///達也さ、さっき//私の事俺の女って」

達也「あ///その//ごめんつい」

調「///ううんその//ありがとう//凄く嬉しかった」

達也「///あぁ」

 

一般客「「「(リア充爆発しろ)」」」

 

 

俺たちはどこかの丘に着いて・・

 

調「今日は付き合ってくれてありがとう」

達也「別にかまわないよ俺も楽しいかったから」

調「達也・・私//・・達也のこと///好き//です」

達也「ありがとう俺も好きだよ調」

調「〜〜ねぇ///達也ちょっと//目を閉じて」

達也「うん分かった」

 

俺が目を閉じると・・・・・

 

チュ

 

達也「・・・え?」

調「えへへ今日は本当にありがとう達也」

達也「・・・俺の方こそありがとう調」

 

 

〜次の日〜

 

 

達也「あれなんか重い」

 

俺が起きると

 

夕立「・・・すぅ・・お腹いっぱいぽい」

達也「・・・あれいつの間に」

 

コンコン

 

調「お邪魔します」

雷「おはよう調さん」

電「おはようございます調さん」

調「おはよう二人とも、あれ達也は?」

雷「そう言えばまだ起きてないわね」

調「それじゃ起こしてくる」

電「私たちも行くのです」

 

 

コンコン

 

調「達也起きてる?」

達也「(まずい)夕立起きてくれ」

調「開けるよ」

 

ガチャ

 

調「達也どうし・・・」

達也「いやこれは」

調「・・・・」

達也「あの・・調さん」

調「・・・ちょっと頭冷やそう」

達也「調さんなんでシンフォギアを着けてるのかな」

調「それは・・・・」

達也「・・・ハハハ」

調「達也にお仕置きする為に」

達也「え、ちょっ、あーーーー」

 

俺は調にお仕置きを受けた。

 

・・・・なんかデシャブ



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アナザー・ストーリー ホワイトデー編 遊園地トリプルデート編(修正版)

少し遅くなりましたけどホワイトデー編です。このストーリーはバレンタインデーの続編です


【祐哉視点】

 

 

バレンタインデーから一ヶ月がすぎ今日はホワイトデーってことなのでみんなで遊園地に来てます。

 

雪菜「此処が遊園地ですか~」

霊夢「雪菜は始めて?」

雪菜「はい。始めて来ました」

調「それじゃ今日は楽しも」

雪菜「はい!・・祐哉さんたち早く行きましょう」

祐哉「あぁ今行くよ」

イッセー「雪菜ちゃん楽しそうだな」

祐哉「まぁ昨日からワクワクしてたからな」

達也「イッセー先輩は大丈夫ですか?」

イッセー「なんで?」

達也「いやリアス先輩たちも誘わなくて大丈夫だったんですか?」

 

イッセー「あ~リアスたちか」

祐哉「それなら大丈夫だ」

達也「え?」

祐哉「実は・・・」

 

〜一週間前〜

 

イッセー「父さんが仕事上の上司から遊園地のチケットを貰ったけどどうする?」

 

アニキがチケットを出しながら聞いてきた。

 

祐哉「うーんそうだな。あ!そうだ来週にはホワイトデーだろだからペアで行けば良いじゃない」

 

イッセー「なるほどだけど誰を誘うかな〜」

祐哉「まぁ俺はバレンタインデーのお返しに雪菜誘うつもりだけどアニキはどうする?」

 

イッセー「一回みんなに聞いてみるか」

 

みんながいるリビングにやって来た

 

イッセー「そう言うことだけど誰が行く?」

リアス「私と朱乃は無理ね」

祐哉「そうなんですか?」

朱乃「えぇその日私とリアスは大学の方で用事がありますの」

 

アーシア「私もその日学校の方で用事があるので」

ゼノヴィア「私とイリナもその日は用事だ」

リアス「霊夢はどうかしら?」

霊夢「私は大丈夫よ」

祐哉「それじゃアニキのペアは霊夢さんに決定だな」

リアス「今回は霊夢に譲るけど次回は私たちもお願いね。イッセー」

 

イッセー「あぁ今度はみんなで行こうか」

リアス「フフフ楽しみにしてるわねイッセー」

 

〜現在〜

 

祐哉「そうな感じでリアス姉さんたち今日用事だから霊夢さんだけなんだ」

 

達也「なるほどな〜」

イッセー「さて俺たちも行くか」

祐哉「だな」

 

俺たちは遊園地の中に入り・・・

 

イッセー「最所は何から乗る?」

調「最所はあれ」

 

月読さんが指差したのは・・

 

祐哉「ジェットコースター」

達也「妥当だろ」

祐哉「マジであれ乗るの?」

雪菜「どうしました祐哉さん」

祐哉「ハハハ大丈夫だよ・・・・・・多分」

 

 

ジェットコースターが終わり

 

 

チーーーーーン

雪菜「祐哉さーーーんしっかりしてくださーーーい」

祐哉「ハハハなんか青い物が見える」

雪菜「祐哉さんが壊れた戻って来てくださーーーい」

 

〜数分後〜

 

イッセー「落ち着いたか」

祐哉「なんとか」

 

アニキの力でなんとか正気に戻った

 

達也「次はどうする」

霊夢「次はあれが良いかな?」

祐哉「お化け屋敷かどうするアニキ」

イッセー「ペアで入れば良いじゃないかな」

 

そしてペアでお化け屋敷に入り

 

〜イッセー・霊夢ペア〜

 

イッセー「霊夢は平気?」

霊夢「イッセー私は巫女で妖怪にはなれてるわ。お化け屋敷ぐらい平気よ。」

 

イッセー「ですよね」

霊夢「でも一つだけ怖いのがあるわ」

イッセー「え?」

霊夢「イッセーが遠くに行ってしまたり居なくなたりするのが怖い私はもう一人はイヤ」

 

イッセー「大丈夫だ。霊夢俺は絶対に居なくならから」

 

霊夢「本当?」

イッセー「あぁ本当だよ」

 

ナデナデ

 

霊夢「////ありがとうイッセー」

 

お化けたち「「「(で、出ずれ〜)」」」

 

 

〜祐哉・雪菜ペア〜

 

祐哉「雪菜はお化けとか平気?」

雪菜「私は仕事上悪霊退場とかやてたんで平気です祐哉さんは?」

 

祐哉「俺も能力上お化けとか平気だな」

雪菜「なんか私たちって似た者同士ですね」

祐哉「だな」

 

お化けたち「「「なんだこれは!」」」

 

〜達也・調ペア〜

 

調「~~〜〜〜ビクビク」

達也「調大丈夫か」

調「ダ、ダメです」

達也「まさか調がお化けがダメだったんなんて知らなかった」

 

調「お化けは苦手です」

達也「だけど敵で似たのがいたような」

調「あれは別だから絶対に離れないで達也離れたら許さないから」

 

達也「大丈夫だよ離れないから」

調「本当に離れない」

達也「あぁ離れないよ」

調「///うん」

 

 

お化けたち「「「リア充爆発しろ」」」

 

 

俺たちは遊園地を楽しんで・・・

 

イッセー「それそう最後かな」

祐哉「じゃ何にする」

雪菜「私はあれに乗ってみたいです」

祐哉「あれは・・」

 

雪菜が言ったのは観覧車だった

 

イッセー「みんなはそれで良いかな?」

調「私は大丈夫です」

祐哉「俺や達也は大丈夫だ」

霊夢「私も大丈夫よ」

 

俺たちは二人ペアになり観覧車に乗り込んだ

 

 

〜達也・調ペア〜

 

調「凄くキレイ」

達也「調ちょっと良いかな?」

調「なに?達也」

達也「バレンタインデーの事でお礼しようかなって」

調「お礼ならもう貰ってるよ」

達也「え?」

調「だって達也と付き合えたから」

達也「そっかじゃこれからもよろしく調」

調「うんよろしく」

 

 

〜イッセー・霊夢ペア〜

 

霊夢「イッセーさっき言った事は本当?」

イッセー「さっき?」

霊夢「居なくならないって」

イッセー「あぁ~本当だよ」

霊夢「でもイッセーは無理するから」

イッセー「霊夢。大丈夫だよ俺は絶対に霊夢たちの前から居なくならないよ」

 

霊夢「じゃ約束して」

イッセー「約束するよ霊夢俺は何があっても俺は霊夢の前に絶対に戻ってくるよ」

 

霊夢「絶対に戻って来てイッセー」

 

 

~祐哉・雪菜ペア~

 

祐哉「(よし!)雪菜少し良いか?」

雪菜「はい?」

祐哉「実は話しがあるんだけど良いかな?」

雪菜「分かりました。話しってなんですか?」

祐哉「雪菜に渡したい物があるんだ」

雪菜「渡したい物?」

 

俺は雪菜に小さい黒い箱を渡して

 

雪菜「これは?」

祐哉「開けてみて」

 

雪菜は箱を開けると・・

 

雪菜「祐哉さんこれは」

 

箱に入ってた物は・・・銀のリングだった

 

祐哉「まぁいつかの為の予約かな」

雪菜「///祐哉さん///その//お願いがあります」

 

雪菜がそう言うと俺に左手を出し・・

 

祐哉「///うん分かった」

 

俺は雪菜の左手にリングを着けた

 

雪菜「祐哉さんありがとうございます。ずっと愛してます」

 

祐哉「俺も愛してるよ雪菜」

 

チュ

 

祐哉「雪菜俺のお嫁さんになってくれ」

雪菜「///はい末永くお願いします祐哉さん」

 

チュ

 

俺と雪菜はもう一回キスをした。そして俺たちのホワイトデーは終わった。

 

 

〜次の日兵藤家〜

 

 

祐哉「あれなんか重いぞ」

 

俺が隣を見ると・・・

 

祐哉「・・・・え」

 

俺の隣に居たのは

 

祐哉「雪菜なんで」

雪菜「うーんおはようございます祐哉さん」

祐哉「雪菜なんで俺のベットに」

雪菜「///いやその昨日ことでおばさまに言ったら」

イッセー母「それなら一緒に寝ないとダメよ雪菜ちゃん」

 

雪菜「って言ってましたもしかして迷惑でしたか」

 

雪菜が上目遣いで聞いてきた

 

祐哉「いやいや迷惑じゃないよ」

雪菜「本当ですか」

祐哉「あぁ少しビックリしてだけだよ(その上目遣いは反則だって)」

 

雪菜「///へへそれなら良かったです」

 

あれ?ちょっと待ってこれって

 

暁「祐哉兄さん朝ごはんできてるわよ」

 

・・・なーんかやな予感がするな

 

切歌「どうしましたかツッキー」

暁「切ちゃん実は祐哉兄さんを呼びに来て」

村雨「暁ちょっと良い?」

暁「どうたの?村雨に初霜」

村雨「雪菜さん見なかった」

初霜「私たち雪菜さんに用がありまして」

暁「私は見てないわね切ちゃんは?」

切歌「私も見てないデス。」

 

一同「「「・・・まさか」」」

 

・・・・俺もしかして終わった。

 

みんなが一斉にドアを開けると

 

雪菜「あれ皆さんどうしました」

 

暁「フフフまさか雪菜さんを巻き込むなんて」

初霜「悪い人は」

村雨「オシヨキがいるようね」

切歌「キルデース」

 

暁たちは装備着け、切歌はシンフォギアを纏い

 

ハハハ止まるんじゃねーぞ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




イッセー「うP主本編は?」
うP主「・・・・」
祐哉「おい」
うP主「本編も頑張って書きますから」
イッセー・祐哉「本編の方もよろしくお願いします」


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アナザー・ストーリー 雪菜編

アナザー・ストーリーの二作目です。二作目はストライク・ザ・ブラッドの雪菜です。うP主の妄想大爆発です。あと本編とはあんまり関係ないです。


【祐哉視点】

 

 

祐哉「じゃ行ってくる。雪菜」

雪菜「はい。いってらしゃい祐哉さん」

 

俺は仕事場に向かう為に家を出ようして・・・

 

祐哉「そうだ雪菜」

雪菜「何ですか?祐哉さん」

祐哉「あんまり無理するなよ。雪菜」

雪菜「大丈夫ですよ祐哉さん。まったく心配性なんだから~」

 

祐哉「仕方ないだろう。もし雪菜になんかあったら」

雪菜「///祐哉さん。そ、それじゃ祐哉さん。」

 

雪菜がそう言うと顔を近付けてきた。

 

祐哉「///あぁ」

 

俺も顔を近付けてキスしようとした。

 

???「コホン!いつまでイチャついてるのかしら?アナタたち。」

 

祐哉・雪菜「///あ!」

 

後ろから声がして振り向くと・・・

 

祐哉「リアス姉さん!!」

 

リアス「まったく。雪菜は私たちが居るから祐哉は早く仕事に行きなさい。」

 

祐哉「分かりました」

雪菜「祐哉さん。仕事頑張ってくださいね。この子の為にも」

 

雪菜はお腹を撫でて言った。そう雪菜のお腹の中には赤ちゃんがいる。

 

祐哉「あぁ任せてくれ。でもなんかあったら直ぐ連絡してくれ」

 

雪菜「はい!分かりました祐哉さん」

 

そして俺は仕事場に向かった。

 

 

〜何でも屋『○○○○』〜

 

 

祐哉「おはよう」

???「おう!どうした?今日はゆっくりだな」

祐哉「あれ達也だけか?」

達也「他の奴は依頼があったからもう行ってる。それで今日はどうしたんだ?」

 

祐哉「雪菜の事が心配でな」

達也「あーそろそろだっけ」

祐哉「あぁでもまぁリアス姉さんたちがついてるから大丈夫だと思う」

 

達也「それなら大丈夫か」

祐哉「それで今日の残りの依頼は?」

達也「今の所は無いな」

祐哉「仕方ない書類仕事でもやるか」

 

 

〜兵藤家〜

 

 

【リアス視点】

 

 

祐哉を仕事に送り数時間がたった。

 

 

???「リアス姉様大変です」

リアス「どうしたのアーシア」

 

突然アーシアが部屋に入って来た

 

アーシア「雪菜さんが!」

リアス「え?」

 

私はアーシアと一緒に雪菜の部屋に行くと・・・

 

リアス「雪菜!」

 

雪菜が部屋で倒れてた

 

リアス「雪菜!しっかりして!」

雪菜「・・ハァ・・リ・・ハァ・・・リアス・・さん・・ハァハァ・・」

 

雪菜はお腹を抑え苦しんでた。

 

リアス「まさか!」

雪菜「・・ハァ・・ハァ・・はい・・・ハァ・・」

アーシア「そんな予定では来月のはずじゃ」

リアス「アーシア急いで病院に連絡して」

アーシア「分かりました!」

リアス「雪菜今病院に連絡してるからもう少し辛抱して」

 

雪菜「・・ハァハァ・・・はい・・・」

アーシア「リアス姉様すぐに来てくれるみたいです」

リアス「分かったわ」

 

そして病院の先生が来てくれて・・・

 

 

【祐哉視点】

 

達也「祐哉お前のスマホ鳴ってるぞ」

祐哉「サンキュー今行く」

 

俺はスマホを取り・・・

 

祐哉「はいもしもし・・」

リアス『祐哉大変よ!雪菜が!』

祐哉「・・・え!」

 

 

俺はリアス姉さんの電話を聞いて、俺たちはすぐに家に向かった。

 

祐哉「リアス姉さん!」

リアス「祐哉!」

祐哉「それで雪菜の容体は?」

リアス「それが・・・」

祐哉「そんな・・」

 

リアス姉さんが言うには雪菜の容体が急に悪化したと言う事だった。このままで行くと雪菜の命が・・・

 

『大丈夫だよ』

 

祐哉「え?」

達也「どうした祐哉?」

祐哉「今声が聴こえたんだ。達也たちは聴こえなかったか?」

 

達也「いや俺は聴こえなかったぞ」

リアス「私も聴こえなかったわ。」

 

『あなたの大事な人は絶対に死なせないから』

 

祐哉「また声が」

リアス「なぜ祐哉だけが急に声が聴こえたのは気になるけど祐哉は雪菜の所に行きなさい」

 

祐哉「分かりました」

 

謎の声は気になるけど俺は雪菜の所に向かった。

 

雪菜「・・ハァハァ・・・祐哉・・・・さん・・」

祐哉「俺は此所に居るぞ雪菜」

 

そう言うと俺は雪菜の手を握った。

 

雪菜「・・ハァハァ・・・ご・・・んな・・ハァハァハァ・・さい・・祐哉・・・ハァハァ・・さん・・に・・迷惑・・ハァハァ・・・かけ・・て・・しま・・て」

 

祐哉「迷惑じゃない!俺は雪菜と出会えて嬉しかった。雪菜と一緒に居れて俺は幸せだった。だから此れからも俺の側に居てくれ雪菜」

 

雪菜「・・ハァハァ・・私・・ハァハァ・・も・・・ハァハァ・・・祐哉・・・さん・・に・・出会・・えて・・ハァハァ・・・幸・・せ・・でし・・た」

 

俺の手を握ってる雪菜の手が弱くなり・・

 

雪菜「・・・・ゆう・・や・・さん・・の・・・・こと・・・・・が・・・・・・あい・・・・・・して・・・・・・います・・・・・・・」

 

雪菜の手から力が無くなり・・・

 

祐哉「雪菜ーーー!!」

 

『絶対に大丈夫だよ』

 

「オギャー!オギャー!」

 

祐哉「え?」

 

雪菜が力尽きる前に赤ちゃんが産まれてその直後に俺の手を握ってる雪菜の手が突然に力が戻った。

 

医者「き、奇跡だ」

 

 

〜次の日〜

 

医者「もう大丈夫ですよ。赤ん坊、母親共に健康体ですので安心して下さい。」

 

祐哉「ありがとうございます。」

達也「ところで赤ちゃんは?」

祐哉「今おばさんが見てくれてる」

達也「なるほど」

祐哉「俺は今から雪菜の所に行ってくるからあとは頼む」

 

達也「分かった」

 

雪菜の部屋に向かって・・・雪菜の部屋の前に着いた。

 

コン!コン!

 

雪菜「はい?」

祐哉「雪菜。祐哉だけど今大丈夫?」

雪菜「祐哉さん。大丈夫ですよ。」

祐哉「じゃ部屋に入るよ」

 

そして俺は雪菜の部屋に入った。

 

祐哉「身体の調子はどう?」

雪菜「はい!もう大丈夫よ祐哉さん」

祐哉「でも産んだばかりだから無理するなよ」

雪菜「うん・・・あの祐哉さん」

祐哉「ん?」

雪菜「実は祐哉さんの声が聞こえなくなった時に誰かの声が聴こえたんです」

 

祐哉「雪菜も声を聴いたの?」

雪菜「え?祐哉さんも」

祐哉「あぁ。『あなたも大事な人は死なせないから』って言ってた」

 

雪菜「私は『あの人を悲しませないで』って聴きました」

 

祐哉「雪菜もしかしたら声の正体って・・・」

 

 

〜数時間後〜

 

 

達也「所で祐哉赤ちゃんの名前は決まったのか?」

祐哉「あぁ雪菜と考えてある。」

雪菜「はい赤ちゃんの名前は・・・」

 

祐哉・雪菜「「零菜」」

 

達也「零菜?」

祐哉「あぁ」

リアス「どうしてその名前にしたのかしら?」

祐哉「この子はこれからいろんな事が起きると思うだ。だからこの子には零からいろんな事をチャレンジしてほしんだ。」

 

雪菜「ダメでしたか?」

アーシア「いえ!凄く良い名前です」

リアス「私も良いと思うわ」

雪菜「ありがとうございます。」

 

無事に赤ちゃんの名前も決まった。

 

達也「そうだ祐哉そろそろ良いんじゃないか?」

祐哉「そうだな」

雪菜「?なんか有るんですか?」

祐哉「あぁ。雪菜この後俺の部屋に一緒に来てくれないか?」

 

雪菜「?はい分かりました」

 

雪菜と一緒に部屋に向かった。

 

 

〜祐哉の部屋〜

 

 

雪菜「お、お邪魔します」

祐哉「雪菜。実は前から渡したい物があるんだ。」

 

机の引き出しから小さい黒い箱取りだし、その黒い箱を開けて雪菜に見せた。

 

雪菜「え?ゆ、祐哉さんこれって」

祐哉「結婚指輪だよ。本当は雪菜が高校を卒業した後に渡そうと思ったんだけどまぁ赤ちゃんが出来ちゃて順番が逆になったけど。」

 

雪菜「・・・祐・・哉・・さん・・」

祐哉「え?」

 

雪菜は突然泣き出した

 

祐哉「ゆ、雪菜。どうした」

雪菜「・・い、いえ・・す・・ごく・・うれ・・しくて・・わ、私・・ど、どう・・して涙が・・止まら・・ないの・・すご・・く・・うれ・・しいのに・・」

 

祐哉「(雪菜)・・・雪菜俺と結婚して下さい」

雪菜「///はい!私を祐哉さんのお嫁さんにしてください」

 

俺のプロポーズは成功して・・・

 

 

一同「「「やった!!!」」」

 

祐哉・雪菜「え?」

 

雪菜「////み、みなさん!み、見てたんですかー」

 

一同「「「あ!」」」

 

雪菜「〜〜///キューー///」

 

雪菜は恥ずかしさのあまり気絶した

 

祐哉「ゆ、雪菜。しっかりしろ」

 

一同「「「・・・よし!それじゃ」」」

 

達也たちは部屋から逃げていった。

 

祐哉「コラ!お前ら逃げるなーーー!!」

 

 

 

【エピローグ】

 

 

零菜が産まれて、一年半が過ぎ・・

 

 

コン!コン!

 

???「どうぞ」

???「入るなぞ祐哉」

祐哉「達也どうした?」

達也「いや、やっと式ができるなっと思ってな」

祐哉「まぁ仕方ないさ零菜の事があったからな」

???「それも有るけど祐哉の仕事場が変わったのも一つの理由だろ」

 

祐哉「アニキ!」

達也「イッセーさんいつの間に部屋に」

イッセー「ドアが空いてったから勝手に入らせてもらったぞ。ところで新たな仕事場はなれたか?」

 

祐哉「あぁ大分慣れた」

達也「あれ、零菜ちゃんは?」

イッセー「雪菜ちゃんの所か?」

祐哉「いや零菜なら」

 

 

 

零菜「ねえちゃん。ねえちゃん。」

???「どうしたの零菜」

零菜「だっこ」

???「おいで零菜」

零菜「うん!」

???「ぶーー」

???「どうしたの?白露」

白露「だって時雨ばかりだっこしてるんだもん」

時雨「ハハハ・・・」

 

 

イッセー「なるほど時雨たちに任せてる訳か」

祐哉「零菜も時雨たちになついてるから時雨たちに任せてるんだ」

 

達也「そろそろ時間じゃないのか祐哉」

祐哉「本当だ。じゃ行くか」

 

 

コン!コン!

 

???「雪菜入るわよ」

雪菜「はい!どうぞ」

???「わぁー凄くキレイです雪菜さん」

???「えぇ。とってもキレイよ雪菜」

雪菜「ありがとうございます。アーシアさん。リアスさん」

 

???「雪菜さんそろそろ時間ですよ」

雪菜「分かりました。春雨さん」

 

 

 

神父「ーーーーそれでは誓いキスを」

祐哉「雪菜愛してる」

雪菜「私も愛しています」

 

 

春雨「はぁーー雪菜さんと同じウェディングドレスを着てみたいです」

 

達也「じゃ俺が着させてやろうか?」

春雨「え?////それって///」

達也「///あぁその通りだ」

春雨「〜〜〜///よ、よろしくお願いします。」

達也「///お、おう」

 

 

 

雪菜「祐哉さん絶対に私と零菜を幸せにしないと許しませんからね」

 

祐哉「大丈夫だ。絶対に雪菜と零菜は俺が幸せにするよ」

 

雪菜「約束ですよ。祐哉さん」

祐哉「約束するよ。雪菜」

 

 

こうして無事に俺たちは結ばれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これから少しですがアナザー・ストーリーの方も書いてきますのでもし良ければ見てください。


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アナザー・ストーリー お正月編

このストーリーはアナザー・ストーリー 雪菜編の何年後のストーリーですのでオリキャラや本編に出てないキャラが沢山出ます。それでも良かったら見てください


『雪菜視点』

 

???「う~んもう朝ですか」

 

朝になり私は目を覚まして

 

???「Zzzz」

???「フフフ祐哉さんまだ寝てます。」

 

私の隣で寝てる人は兵藤祐哉さん私の大切な人です。そして私はこの人の妻の兵藤雪菜です。

 

雪菜「でもそろそろ祐哉さんを起こさないと、祐哉さん起きて下さいもう朝ですよ。」

 

祐哉「う~ん朝か」

雪菜「はい!おはようございます祐哉さん」

祐哉「おはよう雪菜」

 

???「おはよう!!」

 

突然一人の女の子が部屋に入って来た

 

祐哉「れ、零菜!」

雪菜「もうビックリするじゃないですか!ちゃんとノックして入らないとダメじゃないですか零菜!」

 

元気良く部屋に入って来た子は私たちの娘で兵藤零菜

 

零菜「ご、ごめんなさい母さん」

祐哉「まぁまぁ零菜も反省してる事だし」

雪菜「は~次からは気を付けるのよ」

零菜「はーい分かりました」

祐哉「所で朝早くどうした零菜昨日はあの子たちの部屋に行ってたよな」

 

零菜「あ!忘れる所だった。時雨さんたちが朝ごはん作ったから呼びに来たの」

 

祐哉「そうだったかありがとうな」

零菜「うん!だから一緒に行こうよ父さん、母さん」

祐哉「じゃ行こうか雪菜、零菜」

雪菜「はい!祐哉さん」零菜「うん!父さん」

 

 

そして私たちは部屋を出って食堂に向かった

 

 

『達也視点』

 

???「そろそろかな」

???「あと一時間で着きますよ達也さん」

 

俺は年明けにダチの鎮守府に向かっている

 

達也「ありがとう。春雨」

春雨「いえ」

 

ちなみに俺の名前は藤丸達也そして俺の目の前に居る女性は俺の妻の藤丸春雨だ

 

???「でも私たちが行く為に戦艦大和を使うとわね」

達也「仕方ないだろ・・と・・を全員連れてくにはこれしかなかったんだから」

 

 

『信二視点』

 

 

???「で、なんで俺たちが鎮守府に行く為にバスで移動なんだ」

 

俺は遠坂信二。今友達の所に向かう為に移動をしてるんだけどなぜかバスで移動していた

 

???「私たちが全員行く為にはこれしか無いんがからさ」

信二「は~分かったよ」

 

『祐哉視点』

 

俺たちが食堂で朝ご飯を食べ終わって

 

???「祐哉さん!そろそろ信二さんたちがこの鎮守府に到着するって連絡がありました」

 

祐哉「ありがとう暁」

 

そう俺は雪菜と結婚した後直ぐに鎮守府の司令官になった。それで今来た女の子は兵藤暁。俺の二人目の妻だ。ちなみにこの世界は一夫多妻制なので奥さんは何人か居る

 

???「お父さ~ん」

祐哉「ん、どうしたユキ」

 

俺を呼んだ子は兵藤ユキ。俺と暁の子供だ

 

ユキ「ついさっき信二さんが到着したよ」

祐哉「そうかありがとうユキ」

 

俺は信二を迎えに行く為に食堂を出た

 

 

信二「やっと着いたな」

???「えぇ」

???「お待ちしていました信二さん」

信二「久しぶりマシュ」

マシュ「はいお久しぶりです。」

祐哉「おーい信二」

信二「よっ!」

祐哉「悪いな待たせたな信二」

信二「大丈夫だ問題ない」

???「何言ってるよ信二」

祐哉「マリアさんもお久しぶりです。」

 

信二を迎えてくれた女性は俺の三人目の妻の兵藤マシュと信二の隣に居る女性は遠坂マリア信二の奥さんだ

 

祐哉「マシュ悪いんだけど信二たちを案内してくれるかな」

マシュ「任せて下さい祐哉さん。それではこちらです」

信二「サンキューマシュ」

???「祐哉さん」

祐哉「ん、どうした村雨」

村雨「達也さんたち到着したそうよ」

 

この女性は俺の四人目の妻で兵藤村雨だ

 

祐哉「ありがとう村雨」

 

達也たちが待っている方に向かった

 

達也「到着っと」

???「あれ誰もいないです」

???「予定より早く着いたせいね」

祐哉「おーいこっちだ」

春雨「あ、あそこに祐哉さんが居ます」

達也「じゃ行くか」

 

達也の近くに居るに女性二人は藤丸雷と藤丸電で二人とも達也の

奥さんだ

 

達也「久しぶりだな」

祐哉「あぁ」

達也「信二たちは」

祐哉「もう来てるよ」

 

 

~その夜~

 

 

祐哉「なんでこうなった」

 

そう夜に年明けに飲み食いをしていたらみんな(女性だけ)酒がはいり

 

村雨「ハハハ祐哉どうです?村雨の胸は」

祐哉「わーー人前で服を脱ぐなーー」

雪菜「祐哉さん私なんか凄く暑いです」

祐哉「そう言って雪菜も服を脱ぐなーー」

暁「あれれ祐哉さんが二人いるなんで」

マシュ「ボーーーー」

祐哉「暁!マシュ!二人とも戻ってこいーー」

 

こんな感じて酔っぱらいカオスな状況になってた

 

祐哉「それより達也!信二!お前らもなんとしろよ」

 

信二・達也「チーーーーーーン」

 

祐哉「わぁぁーー達也!信二!」

 

二人とも奥さんたち捕まり酷い状態になってた

 

???「祐哉さんこっちです」

祐哉「あ、あぁ分かった」

???「此処まで来ればもう大丈夫です」

祐哉「ふぅーありがとう白音」

 

俺を助けてくれたのは搭城白音まだ結婚はしてないけど俺の大切な人の一人だ

 

白音「いえ私は別に」

祐哉「・・・そろそろ良いかな」

白音「え?」

祐哉「白音俺と結婚してくれ」

 

俺は白音の目の前に行き指輪をだした

 

白音「ダ、ダメです私は」

祐哉「どうして白音は俺の事キライか?」

白音「そんな事ないです!」

祐哉「それじゃどうしてダメなんだ?」

白音「それは・・・私と居ると祐哉さんたちの邪魔になりますから」

 

イラ 

 

祐哉「白音!」

白音「はいなんで!」

 

俺は白音の唇を奪い突然キスをした

 

白音「んーー祐ーーダメーーです」

祐哉「ーーーぷは」

白音「なんで」

祐哉「それは白音が間違った事を言ったからだ」

白音「え?」

祐哉「当たり前だろ誰が白音の事邪魔だと言った。俺は白音とも一緒居たいんだよ。だから俺の側にいろ白音」

 

白音「あーーー本当にーー祐哉さんのーーー居て良いですか?」

 

白音が泣きながら俺に聞いて来た

 

祐哉「当たり前だろ白音俺の白音の事が愛してるだから俺と結婚してくれ白音」

 

白音「はい!私で良ければ祐哉さんのお嫁さんにしてください」

 

そして俺は白音に指輪を着けた。

 

白音「祐哉さんいえ・・・祐哉これからもよろしくお願いです。」

 

祐哉「あぁこちらこそよろしくな白音」

白音「祐哉さっそくお願いが有るんだけど良いかな」

祐哉「あぁ良いよ」

白音「今日は祐哉と一緒もっと居たいですけど良いですか?」

祐哉「構わないよ。お姫様」

 

そう言うと白音をお姫様抱っこした

 

白音「きゃゆ、祐哉これは少し恥ずかしい」

祐哉「イヤかい?」

白音「ムーーそう言うのズルい」

祐哉「ハハハそれじゃ行こうか?」

白音「はい!祐哉」

 

こうして俺は白音と一晩過ごした。

 

 

 

 

 

 

 

 




みんなさん遅くなりましたが明けましておめでとうございます。今年よろしくお願いです。


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アナザー・ストーリー 幻想入り編

お待たせしました。このストーリーは本編とは別の幻想入りストーリーです。


『祐哉視点』

 

祐哉です。実は凄くピンチです。

 

祐哉「うわ~~~~なんだこれは」

???「祐哉。私を祐哉のお嫁さんにして」

???「お兄さーん私と結婚して」

???「待って下さい私の旦那様」

???「私と一緒に暮らしましょう」

???「「「祐哉さんーー」」」

 

何故かたんさんの女性に追いかけられています 

 

祐哉「なんでこうなっただーーー」 

 

~数時間前~

 

『達也視点』

 

???「達也さんちょっと良いですか?」

達也「なんだ文さん?」

 

俺は仕事が終わって家に向かう途中に文さんに捕まった

 

文「いや実は良いお茶葉を貰いまして」

達也「そのお茶葉大丈夫なのか?」

文「大丈夫ですよ。私も飲みましたし」

達也「それなら大丈夫か」

文「それではどうぞ達也さん」

達也「それじゃ有りがたく貰うよ」

 

文さんからお茶葉貰い再び家に向かった

 

文「フフフこれで達也さんと鈴仙さんの仲がより発展するでしょう。」

 

 

達也「ただいま」

祐哉「達也居るか?」

 

俺が帰って直ぐに祐哉が来た

 

達也「どうした?祐哉」

祐哉「いやさっきアニキたちに会ってな来週博麗神社で宴会するから達也たちに知らせる用にって頼まれたんだ」

 

達也「教えてくれてありがとうな。上がるか?祐哉」

祐哉「良いのか?このあと鈴仙さんと約束があるんじゃないのか?」

 

達也「鈴仙なら仕事で遅れるてさっき連絡があった」

祐哉「なるほどなそれじゃお邪魔するぞ」

達也「あぁ適当に座っててくれ今お茶をだすから」

祐哉「悪いな達也」

 

ーお茶準備中ー

 

達也「ほい祐哉」

祐哉「サンキュー。あれお茶葉変えた?」

達也「実はさっき文さんから貰った物を使ったんだ」

祐哉「へー」

 

お茶を飲もうとした時突然スマホが鳴り出した。

 

達也「鈴仙からだ。出てくるから先にお茶飲んででくれ」

祐哉「分かった」

 

ーお茶頂き中ー

 

祐哉「鈴仙さんなんだって?」

達也「仕事が終わって今こっちに向かってるてさところでお茶はどうだ?」

 

祐哉「うん?普通のお茶だけど」

 

ガシャーーン

 

誰かだ突然トビラを開けて来た

 

???「祐哉ーー」

祐哉「え?」

 

一人の女性が祐哉に飛び付いて来た

 

祐哉「く、くるみ」

くるみ「祐哉私もう我慢出来ない」

祐哉「な、なにが?」

くるみ「だって祐哉が早く私を貰ってくれないから私は早く祐哉のお嫁さんになりたいのに」

 

達也「祐哉またなんかしたのか?」

祐哉「何にもしてねーよ」

???「お兄さん居る?」

???「祐哉さん居ますか?」

祐哉「こいしに椛」

達也「(あれなんかいやな予感する)」

祐哉「二人ともどうした?」

こいし「お兄さんに伝えたい事があるの」

椛「私も祐哉さんに伝えたい事がありまして」

祐哉「伝えたい事?」

こいし「こいしねお兄さん事がずっと好きだったのこいしをお兄さんの彼女して」

 

椛「私も祐哉さんの好きです。だから彼女にして下さい」

くるみ「む~~祐哉のお嫁さんは私なの」

祐哉「く、くるみ」

???「「祐哉さん!私の旦那様になって」」

祐哉「えーー」

 

女性たちは祐哉のもとに一斉に向かって来た

 

祐哉「こ、このままじゃ」

 

だが突然女性が一斉に倒れた

 

祐哉「え?」

鈴仙「二人とも無事?」

達也「鈴仙!」

祐哉「なんとか」

鈴仙「なにがどうしたの?」

達也「それが祐哉がお茶飲んだら突然くるみさんたちが来たんだ」

くるみ「フフフ」

祐哉「なっ!」

鈴仙「そんなもう動けるなんて、祐哉は早く逃げさい原因は私たちが探すから」

 

祐哉「わ、分かったあとはお願いします。」

 

くるみたち「「「まってーーーー」」」

 

こうして祐哉は女性たちから逃げ出した

 

 

 

『祐哉視点』

 

 

~現在~

 

ルナサ「祐哉私と一緒奏でましょう」

小傘「祐哉さんわたしの思いに驚け」

小鈴「私一緒に来てください」

麟「祐哉さん私と一曲どうですか?」

みとり「私から逃げるのを禁止だ」

祐哉「わーー助けて」

 

俺はひたすら女性たちから逃げてった

 

???「祐哉こっちだ」

 

俺は呼ばれた方に向かった

 

こいし「あれお兄さんは?」

椛「どこに行ったのでしょうか」

ナズーリン「私の能力で祐哉見つけて見せるさ」

 

ーどっかの場所ー

 

祐哉「ありがとうございます妹紅さん」

妹紅「事件の出来事はさっき鈴仙たちから聞いた」

祐哉「そうですか」

妹紅「今入った情報で犯人はどうやら文とてゐの仕業らしい」

祐哉「なるほど。それで今はどうな感じですか?」

妹紅「今頃鈴仙たちオシヨキしてるころだろう」

 

文・てゐ「「ぎゃーーー」」

 

こうして事件は解決した。もちろん俺も後からオシヨキした

 

ーその後ー

 

こいし「お姉ちゃんお兄さん所行ってくるね」

さとり「えぇ」

こいし「///今日は何でお兄さんと遊ぼうかな」

 

椛「祐哉さん今頃何をしてるんだろう///もう少ししたら会いに行きましょう」

 

エリー「その調子よくるみ」

くるみ「・・・よしこれで完成よ」

エリー「でもまさかくるみが男の為に手作り弁当を作るなんてね」

くるみ「///だって祐哉に'美味しい,っていて貰いたいから」

 

ーその頃祐哉の家ー

 

イッセー「ハハハそれは大変だったな」

祐哉「笑い事じゃないよアニキ」

イッセー「悪い悪い」

こいし「お兄さん居る?もし良かったら一緒遊んでくれるかな」

椛「祐哉さんこのあと暇ですか?」

くるみ「祐哉昼御飯を作ったから食べてくれるかな」

祐哉「みんなどうしてもう薬の効果は消えてるのに」

イッセー「大丈夫だおそらくみんな正常だ」

祐哉「え?」

イッセー「それじゃ頑張れよ」

祐哉「えーーーー」

 

 

 

 

 

 

 

 




本当に遅くなってすいません。うP主がまた少しスランプなり遅くなりました。これからは少しずつ本編のストーリーも進めながら本編の修正版もやってきますのでこれからもお願いします。もちろん他のストーリーも進めます。


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アナザー・ストーリー 幻想入り編 その2 

幻想入りのその後ストーリーです。今回は東方以外のキャラも出します。


【祐哉視点】

 

文さんとてゐさんが起こした事件から数ヶ月がたった。

 

祐哉「う~んもう朝か」

 

朝になって起きると

 

???「あ、祐哉起きた?」

祐哉「あぁ起き・・・な、何で此処にいるくるみ!」

くるみ「え?入り口が開いてたから」

祐哉「マジ?」

くるみ「マジ」

 

・・・あれ確か俺ちゃんと閉めたよな

 

???「お兄ちゃん!おはよう!」

 

後ろから声がして

 

祐哉「わ!な、なんだ」

 

突然後ろから抱き着けられた

 

???「私だよ。お兄ちゃん」

 

祐哉「こいし!」

 

うん?こいし・・・まさか

 

こいし「うん!こいしだよ」

祐哉「こいしもしかして家のカギを開けたか?」

こいし「・・・てへ♥️」

 

・・・

 

こいし「無意識だから仕方ないね」

祐哉「仕方なくないよこいし」

くるみ「なんかごめん祐哉」

祐哉「いやもう来ちゃたら仕方ないから朝食しよう」

こいし「うん!」

くるみ「いやこいしは少し反省しなさいよ」

 

こうして俺たちは朝食食べ終わって

 

祐哉「さて朝食を食べたことだし二人ともどうする?」

こいし「私はお姉ちゃんが心配するから帰るよ」

くるみ「実はこれから夢幻館の模様替えがあるの」

祐哉「だったら俺も手伝いに行こうか?」

くるみ「でも祐哉これから用事はないの?」

祐哉「今日は暇だったから別にかまわないよ」

くるみ「じゃ良いかな?」

祐哉「あぁ」

 

こいしは家に帰って俺はくるみと夢幻館に向かう途中に人里に入って・・・

 

祐哉「人里まで来たけどなんか買ってきた方が良いのかな?」

くるみ「うーんどうだろう」

???「あれ祐哉とくるみさん」

 

声がしてその方に向くと・・・

 

祐哉「達也と早苗さん」

くるみ「二人ともどうしたの?」

達也「実はつい最近人里に喫茶店ができたからそこ向かう途中」

早苗「はい!」

くるみ「まだ時間あるから私たち行かない?」

祐哉「別にかまわないよ。俺とくるみも行って良いか?」

達也「俺はかまわないよ」

早苗「私も良いですよ」

 

こうして俺たち四人は新しい喫茶店に向かった。

 

祐哉「此処が新しい喫茶店か」

達也「えーと名前は・・・」

早苗「喫茶店艦これレーン」

くるみ「とりあえず入って見よう」

 

俺たちは艦これレーンに入って・・・

 

???「いらっしゃいませお客様。何名様ですか?」

祐哉「四人で」

???「四名様ですね。こちらにどうぞ」

 

黒髪の女の子に案内してくれたテーブル席に座って

 

???「こちらがメニューになります。決まったらこちらのボタンを押してお呼び下さい」

 

くるみ「分かりました」

 

黒髪の女の子は持ち場に戻っていった。

 

達也「どれを注文する?」

早苗「私はこれで」

くるみ「私も一緒で」

祐哉「だったらみんな一緒の物を注文するか?」

達也「だな」

 

俺がボタンを押してお店の人呼ぼうとした時・・・

 

ガジャーン!!!

 

祐哉「な、なんだ」

達也「あっちからだ」

不良A「おい姉ちゃんたちどうしてくれるだ~あ~」

不良B「まったくだぜ姉ちゃんたちのせいでアニキの高い服が汚れちまたじゃね~か」

 

???「申し訳ありません服は弁償しますので」

不良A「それじゃ今此処で払って貰おうか」

???「今からはさすがに難しいのでのちほど支払いをしますので」

 

不良A「おいおい今すぐ払えないじゃ姉ちゃんたちの身体で払って貰おうか」

 

???「そんな」

???「あんまりぽい」

 

不良B「良いのか?店の評判落としても良いか?」

???「そ、それは」

不良A「それがいやなら俺たちの相手してくれよ」

???「わ、分かりました。」

???「時雨!」

時雨「でも妹の夕立には手を出さないで下さい」

不良B「姉ちゃんが俺たち二人を相手してくることか」

時雨「はい」

不良A「まずは俺様の靴を舐めて貰おうか」

時雨「分かりました」

祐哉「そんでお前は、やっぱり妹の方も舐めて貰おうか、と言う」

不良A「やっぱり妹の方も舐めて貰おうか。は!」

不良B「だ、誰だ」

達也「たくお前たちは何わざと服を汚してるだ」

不良A「な、何を言ってるだ」

祐哉「簡単のことさそこの女の子が来た時に足を出してこけさせたところだな」

 

不良B「な、何で分かっただ」

不良A「お、おい!」

不良B「あ!」

 

達也「さてお前たち準備は良い」

祐哉「かわいい従業員にセクハラをしようとしたからなそれなりの覚悟はあるかい?」

 

不良A「ひ~」

祐哉「俺も鬼じゃないから右か左を選びさせてやるよ」

 

不良B「じゃ右で」

早苗「ノーノーノー」

不良A「そ、それじゃ左」

くるみ「ノーノーノー」

不良A・B「ま、まさか両手だすか」

達也「YES!YES!YES!」

祐哉「それじゃ準備は良いな」

不良A・B「すいませんでした~~」

 

不良たはボロボロになって出っていた。

 

祐哉「大丈夫ですか?」

時雨「は、はい大丈夫です」

達也「君も大丈夫?

夕立「大丈夫ぽい」

祐哉「君に何もなく良かった」

達也「君たちみたいにかわいい女の子がケガがなくて良かった」

 

時雨・夕立「///ドキッ」

 

くるみ・早苗「む! ほれ終わったから席つくよ」

 

祐哉・達也「え?ちょっま・・・」

 

俺と達也はくるみたち引っ張らながら戻てった。

 

 

 

 

 

 



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アナザ―・ストーリー 切歌&調編

今回はシンフォギアの切歌と調のアナザ―・ストーリーです


【祐哉視点】

 

 

俺たちは学校の夏休みに入って俺たちは今・・・・

 

切歌「あ~~全然分からないデス」

調「あ、切ちゃんそこ間違えてる」

切歌「う~んしらべ~答え教えてデス」

調「ダメ!切ちゃんの為にならないから」

 

ガチャ

 

祐哉「どう?二人とも宿題は進んでる」

切歌「全然ダメデス」

調「私はそこそこ」

達也「少し休憩しようか」

 

俺たち四人は俺の家で夏休みの宿題をしていた。そして今は俺と達也が持ってきたお茶とお菓子をテーブルに置いて休憩をしていた。

 

調「二人は宿題どこまで進んだの」

達也「俺と祐哉は八割終わったところ」

切歌「ゆうや~宿題教えてデス」

調「祐哉切ちゃんの彼氏だからって甘やかさないでね」

切歌「祐哉が宿題を教えてくれたらワタシ祐哉がしたい事何でもしてあげるデス」

 

祐哉「な、なんでも・・・」

 

~妄想中~

 

祐哉「切歌俺もう我慢できない」

切歌「そ、そんないきなりなんてズルイデス」

祐哉「切歌が可愛いからいけないだ」

切歌「本当に祐哉はズルイデス。良いデスよ祐哉来て下さいデス」

 

 

 

達也「おい!祐哉今いやらし事考えただろ」

 

妄想終了のお知らせ

 

祐哉「カンガエテナイヨ」

調「なぜカタコト」

切歌「///ワ、ワタシ祐哉さえよければ良いデスよ///」

祐哉「え!本当に良いの?」

切歌「///・・・コクリ」

達也「コホン!二人とも二人の時間入るのは良いけどそろそろ宿題しようか」

祐哉・切歌「「あ!」」

 

達也に言われて我にかれる俺と切歌。そして宿題は夕方まで掛かった。

 

祐哉「うーんもうこんな時間か」

切歌「なんとかなったデス」

調「うんお陰でだいぶ進んだ」

達也「此所まで進めは大丈夫だろう」

 

切調「「・・・・」」

 

切歌「(ど、どうるのデスか調)」

調「(こ、こうなったら二人で一斉に言おう)」

切歌「(わ、分かったデス)」

 

切調「「(せーの)二人とも来週暇?」」

 

祐哉「あ、あぁ俺は暇だけど達也は?」

達也「俺も暇だけどどうした?」

 

二人が一斉に聞いてきた。

 

切調「「もしよかったら私(ワタシ)たちと海水浴に行きませんか(デス)」」

 

祐哉「それなら大丈夫だ。なぁ達也」

達也「あぁ問題ない」

切歌「本当デスか?」

祐哉「あぁ」

達也「彼女たちの頼みだからな当然だ」

調「良かった」

 

こうして俺たち四人で海水浴デートが決定した。ちなみに俺は切歌と達也は調と付き合っている。お互いクリスマスイブに告白して付き合ってる。

 

~回想~

 

クリスマスイブ学校が終わり俺と達也は切歌と調の待ち合わせの場所に向かった。

 

~達也の場合~

 

達也「お待たせ調さん」

調「ううん私も今来た所だから大丈夫」

 

達也は近くの公園で待ち合わせをしていた。

 

達也「じゃ行こうか調さん」

調「うん」

 

達也と調はクリスマスイブの町を歩いて高台まで来た

 

調「わー町がキレイ」

達也「調さんちょっと良いかな」

調「うん良いよ」

達也「調さん!俺はあなたの事が好きです!俺と付き合って下さい!」

 

調「!!!そっか達也さんも私と一緒だったんだ」

達也「え?」

調「私もあなたの事が好きです。もしよかったら私の彼氏になって下さい。」

 

達也「はい!俺でよければ俺の彼女になって下さい」

調「///うん。これからもよろしく達也」

達也「よろしく調」

 

こうして達也と調は付き合い始めた。

 

~祐哉場合~

 

切歌「祐哉さん来たデスよ」

祐哉「ごめんね切歌ちゃんこんな所に呼んで」

切歌「大丈夫デスよ祐哉さん。ところで話ってなんデスか?」

 

俺は切歌を学校の屋上に呼んだ

 

祐哉「切歌ちゃん!」

切歌「はいデス」

祐哉「俺キミの事が好きです!俺の彼女になって下さい。」

切歌「////祐哉さんはズルイデス」

祐哉「え?」

切歌「ワタシも今日祐哉さんに好きって言ったあとにワタシを彼女してっと言うと思ったのに祐哉さんに先に言はれましただからこれはワタシからします」

 

チュ

 

当然切歌は俺にキスをしてきた。

 

切歌「///これがワタシの答えデス。祐哉」

祐哉「ありがと。切歌」

 

こうして俺も切歌を彼女にした。

 

~回想終了~

 

 

~一週間後~

 

こうして俺たち四人は海水浴にきている

 

祐哉「良い場所があって良かった」

達也「だな」

 

早く着替えが終わった俺と達也が待っていると・・・

 

切歌「おーい祐哉」

調「お待たせ達也」

祐哉「お!来たな・・・」

達也「全然待てないから・・・」

 

祐哉・達也「「(ヤバイ思ったりヤバイ)」」

 

調「どうしたの二人とも」

 

調の水着はピンク色のワンピースの水着で切歌は緑と白のビキニの水着だった

 

切歌「もしかして水着が似合ってないデスか」

祐哉「そ、そんな事ないよとっても似合っている切歌」

達也「あぁとっても可愛いよ調」

切歌「////ありがと祐哉」

調「///うん良かった」

達也「そ、そろそろ海に来たんだから泳ごうぜ」

 

俺たち四人は海水浴を楽しんだ

 

祐哉「そろそろ休憩しようか」

達也「そうだなもう昼だから昼飯にしようか」

 

切調「「はーい」」

 

祐哉「俺は海の家で昼飯でも買ってくるよ」

達也「じゃ俺は飲み物でも買ってくるかな」

 

俺と達也は食べ物と飲み物を買いにった

 

切歌「うーん調ちょっとお手洗いに行って良いよデスか」

調「大丈夫だよ切ちゃん」

切歌「ありがとデス。それじゃちょっと行ってくるデス」

調「切ちゃんはお手洗い行っちゃたな」

 

チャラ男「彼女良かったら俺と遊ばない」

調「友達たちを待ってすから結構です!」

チャラ男「そんな事言わずにさ」

調「それに私には彼氏がいますので」

チャラ男「そんな彼氏ほっといて俺と良い事しようぜ」

 

そう言うとチャラ男が調の腕を引っ張り

 

調「いたっ放して」

達也「おい!テメェ男の女に何しやがる!」

 

ボカッ、ドカッ

 

チャラ男「どうもすいませんでした!」

 

そう言うとボロボロになったチャラ男どっかにいった。

 

達也「調!大丈夫か?」

調「うん。すぐに達也が助けてくれたから大丈夫でも」

 

ギュ

 

達也「調!」

 

調は突然達也に抱きしめた

 

調「ちょっと怖かったから少しだけこさせて」

達也「あぁ調が無事で良かった」

調「達也」

達也「調」

切歌「あ、あの二人ともちょっと良いデスか?」

調「き、切ちゃん!お手洗いから帰ってきたの」

切歌「はいついさっきデス所で祐哉はまだデスか?」

達也「祐哉なら思ったより海の家が混んでいてなもう少しかかるかな」

 

切歌「それじゃワタシ祐哉の所に行ってくるデス」

達也「あぁ頼む」

 

切歌も海の家に向かった。

 

祐哉「思ったより時間かかってしまった。」

 

海の家が混んでいて昼飯を買うのに時間がかかってしまい待ち合わせ場所急ぐと

 

水着のお姉さん「あの少し良いですか?」

祐哉「はいなんですか?」

 

水着のお姉さん突然にお話かけてきた

 

水着のお姉さん「////じ、実は知り合いが海の家に行ったきり帰ってこなくてこのサンオイルぬる人が今居なくてよければ塗ってくれますか?」

 

切歌「ダメーー!」

祐哉「き、切歌」

 

切歌が突然来て俺の腕に抱きついたそして・・・

 

切歌「祐哉はダメデス!祐哉はワタシの彼氏デス絶対にダメデス」

 

チュ

 

祐哉「ん!」

 

チュ、クチャ、チュ

 

切歌「////祐哉は絶対にわたさないデス」

 

切歌が突然ディープキスをしてきた

 

水着のお姉さん「なんか悪いかったわね二人ともまさか此所まで見せつけたら頼めないわね」

 

水着のお姉さんが俺と切歌の事見て諦めてくれた。そして俺と切歌は達也と調が待っている場所に向かった。それから昼飯食べたてまた四人で海を楽しんだ。しかしこの海にきてたのが俺たち四人だけじゃなく学校の知り合いも来ていて俺と切歌のキスシーンを撮られて二学期から学校で俺と切歌は学校内のバカップルとなったのは別の話し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




またこんなに遅くなって本当にすいませんでした。今回は夏と言うこで今回は海をメインにしました。


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アナザー・ストーリー アイマス編

遅くなりましたがホワイトデーストーリーです


「祐哉視点」

 

祐哉「よっとこれで全部か」

???「あぁ」

達也「よしやるか」

イッセー「ところで家で何やるんだ?」

祐哉「バレンタインでチョコもらったからそのお返しにな」

イッセー「なるほどな」

 

そう俺たちバレンタインのお返しにイッセーさんの家で手作りのお菓子を作るためにお邪魔している

 

達也「イッセーさんはお返しは作らないのか?」

イッセー「うーん正直なにを作れば良いのかわからなくてな」

祐哉「じゃ一緒に作らないかイッセーさん?」

イッセー「良いのか?」

???「イッセーが良ければな」

イッセー「サンキュー冬馬」

達也「でも俺たちの知り合いにアイドルが居るのも慣れたな」

祐哉「まぁ半分以上の知り合いがアイドルだからな」

 

俺たちはバレンタインでアイドルたちからチョコもらったのでそのお返しを作りはじめた。

 

イッセー「いま考えるとすげぇよなアイドルからチョコをもらってるんだからな」

 

達也「確かにな」

 

~回想~

 

2月14日

 

俺たちアイドルたちに呼ばれてシンデレラプロに向かった。

 

祐哉「おじゃまします」

???「いらっしゃい」

イッセー「ちひろさんだけですが?」

 

彼女は千川ちひろさんシンデレラプロの従業員だ

 

ちひろ「いえちゃんと皆さんいますよ。」

イッセー「じゃ何処に?」

ちひろ「今から皆さんには部屋の番号を書かれた紙をお渡ししますので皆さんには番号に書かれた部屋に向かって下さい。」

 

ちひろさんがそう言うと番号が書かれた紙を渡された。

 

達也「とりあえず番号が書かれてる部屋に行くか」

祐哉「だな」

 

俺たちは番号を書かれた部屋に向かった。

 

~イッセーの場合~

 

イッセー「俺は此所か」

 

イッセーがドアを開けると

 

???「ハッピーバレンタイン!」

 

イッセー「わぁ!ち、ちとせ?」

ちとせ「バレンタインだからなワタシからチョコレートだ」

イッセー「あ、ありがとうちとせ」

ちとせ「あ、味は多分だ、大丈夫だと思う」

イッセー「ちとせからの手作りチョコレートなら俺は大丈夫だよ」

 

イッセーがそう言うとちとせからのチョコレートを食べた。

 

ちとせ「ドキドキ」

イッセー「うん凄く美味しいよちとせ」

ちとせ「本当!」

イッセー「あぁ俺の為にありがとうなちとせ」

ちとせ「///うん」

 

~達也の場合~

 

コンコン

 

???「ど、どうぞ」

達也「お、おじゃまします」

???「ど、どうぞ達也さん。バレンタインチョコです」

達也「あ、ありがとう文香さん」

文香「本を見てが、頑張って作りました。」

達也「文香さんの手作りなら全部美味しいよ」

文香「達也さん!///は、恥ずかしい事言わないで下さい」

達也「でも///本当に文香さんの手作りは美味しいよ」

文香「///そんな事言う口はこうです!」

 

チュ

 

達也「///ふ、文香さん」

文香「えへへ」

 

~祐哉の場合~

 

俺は番号が書かれた部屋の前に到着した。

 

コンコン

 

???「「「はーい」」」

 

声がしたのでドアを開けると

 

???「「「ハッピーバレンタイン!!!」」」

 

祐哉「わ!」

???「えへへドッキリ大成功」

祐哉「まったく。それで俺になんか用?」

???「今日はバレンタインだから私たちから祐哉さんに手作りチョコレートを渡したくて」

 

???「私たちのチョコレートもらってくれますか?」

祐哉「ありがとう。当然キミたちのチョコレートを貰うよ」

???「最初はワタシから、はいバレンタインチョコレート」

祐哉「ありがとう。志希」

???「次は私はい祐哉さん」

祐哉「あぁサンキュー凛」

???「最後は私からのチョコレートだよ」

祐哉「凄く嬉しいよ李依菜」

 

俺は3人からチョコレートを貰った。

 

祐哉「今食べも良いかな?」

凛「うんどうぞ」

祐哉「それじゃいただきます」

 

チョコレートを食べて

 

祐哉「凄く美味しいよ」

李依菜「じ、実はもう一個祐哉君にバレンタインチョコレートがあるの」

 

祐哉「え?」

 

そして3人が当然体にリボンを巻いて

 

志希「///次は」

凛「///私たちを」

李依菜「///た、食べて」

 

祐哉「い、いただきまーす!!」

 

 

~回想終了~

 

祐哉「なんか今年のバレンタインは色々あったな」

達也「だな」

イッセー「ハハハ」

冬馬「と、とりあえず作りか」

 

男たち「「「あぁそうだな」」」

 

お菓子作りは順調に進み

 

男たち「「「「完成だ!!」」」」

 

 

~3月14日~

 

 

~イッセーの場合~

 

ちとせ「イッセー突然家に呼んでどうしたの?」

イッセー「とりあえず俺の部屋に行こうぜ」

ちとせ「う、うん」

 

イッセーはちとせと一緒に部屋に向かった。

 

イッセー「///はい。これバレンタインのお返し」

ちとせ「え!これもしかしてイッセーの手作り」

イッセー「あ、あぁ」

ちとせ「///あ、ありがとうイッセー」

 

イッセー・ちとせ「/////////」

 

~達也の場所~

 

達也「文香さん居る?」

文香「はーい。今向かいます」

 

達也は文香は家の本屋に来ていた。

 

文香「達也さんどうしたのですか?」

達也「バレンタインでチョコを貰ったからこれお返しのお菓子」

文香「あ、ありがとうございます」

達也「実は袋の中にもう一個小さない箱があるんだけど開けて見て」

 

文香「分かりました。あ!これですね?」

達也「あぁ開けて見て」

文香「はい。開けますね。・・・え!これは」

 

文香が開けた箱には指輪が入ってた

 

達也「俺も4月から社会人だからそろそろ覚悟決め用かなって」

文香「達也さん」

達也「文香さんいや文香!」

文香「は、はい」

達也「俺と結婚してください!!」

文香「あ、あれ・・お、おかしな・・う、嬉しいはずなのに・・・な、なみだが・・・と、とまらい」

 

達也「良いだよ文香。それよりも答えを聞かせほしいな」

文香「・・・はい!私の方こそよろしくお願いいたします」

 

こうして達也と文香は結ばれた

 

~祐哉の場合~

 

志希「祐哉君凛ちゃんと李依菜ちゃんと一緒にきたよ」

祐哉「ごめんねわざわざシンデレラプロまで来てもらって」

凛「祐哉さんが私たちに用があるってちひろさんから聞きました」

 

俺はちひろさんに協力してもらって3人をシンデレラプロに集めて貰った

 

祐哉「実は3人にはバレンタインのお返しにお菓子を作って来たから受け取ってほしいな」

 

李依菜「あ、ありがとう」

 

3人にバレンタインのお返しをあげて

 

志希「ワタシはお菓子より祐哉君がほしいな~」

祐哉「まぁ実はこのあと3人とも良かったとある場合にい、行かないか?」

 

志希・凛・李依菜「「「///行く!!!」」」

 

俺たちはある場所に向かった。

 

 



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アナザー・ストーリー 里帰り編

皆さんお久しぶりです。遅くなってすいませんでした。
今回は幻想入りのストーリーですオリキャラもたくさん出します。


【祐哉視点】

 

祐哉「フゥー、これで最後か。」

達也「あぁそれで最後だ」

祐哉「あれ?信二たちは?」

達也「それなら···」

信二「今終わったよ」

健太郎「あとは迎えを待つだけだ」

祐哉「でも今日からあっちで暮らしか~」

信二「どうした祐哉?」

祐哉「いやなんだかんだこっちに三年いたから···」

達也「祐哉」

祐哉「でもやっぱり久しぶりにみんなに会いたいから楽しみかな」

健太郎「そんだな」

 

俺たちは三日前に高校を卒業した。そして俺たちは今日幻想郷に帰る日だ

 

紫「みんなおまかせ」

達也「紫さん!」

 

俺たちが帰る準備しながら雑談してたら突然目の前にスキマが出てきてスキマの中から八雲紫さんが出てきた。

 

紫「みんな帰る準備は良い?」

祐哉「今終わったところだからいつでもいいよ」

紫「それじゃスキマを開くわね」

 

そして紫さんがスキマを開いて俺たちはスキマに入ってった。

 

 

【くるみ視点】

 

 

~博麗神社~

 

くるみ「霊夢~」

霊夢「どうしたのくるみ」

くるみ「あの人が今日帰ってくるって本当?」

霊夢「えぇ本当よ今紫が迎えに行ってるわ」

くるみ「そんなんだ、久しぶりにあの人に会えるだ···えへへ\\\」

魔理紗「おーい霊夢!食材買って来たぞ」

霊夢「ありがとう魔理紗」

魔理紗「ところでくるみはどうしたんだ?」

くるみ「えへへ\\\」

霊夢「今日あの人に会えるからよ」

魔理紗「なるほど」

霊夢「でもそろそろ戻した方が良いわね」

魔理紗「だな」

 

霊夢·魔理紗「せ~の、くるみ!!!」

 

くるみ「!!!はい!」

魔理紗「やっと戻ってきたか」

くるみ「あれ?魔理紗いつから此処に?」

魔理紗「おいおいワタシにも気が付かなかったのかよ」

くるみ「ハハハ···ごめん」

魔理紗「まったく仕方ないな」

 

私たちが話してると····

 

紫「幻想郷に到着」

 

紫たちが帰ってきた。

 

 

【祐哉視点】

 

俺たちは紫さんのスキマから出て幻想郷に帰ってきた。

 

祐哉「あれ此処は博麗神社か?」

健太郎「そうみたいだな」

 

幻想郷に着いて話してると···

 

くるみ「祐哉!!!」

祐哉「え?」

 

突然にくるみが抱き着いてきた

 

くるみ「本当の祐哉だ」

祐哉「く、くるみ\\\」

くるみ「ずっと会いたかった」

祐哉「(くるみ)ただいまくるみ」ギュ

くるみ「うんお帰りなさい祐哉」

霊夢「あなたたちそろそろ離れた方が良いわよでないと私の隣の白黒魔法使いが嫉妬で何をするのか分からないわよ」

 

祐哉·くるみ「ゑ」

 

俺とくるみは霊夢さんの隣にいる魔理紗の方を向くと

 

魔理紗「お前私がいるところでよくできるな···」

祐哉「魔、魔理紗!」

魔理紗「ワタシだってな祐哉に抱き着きたいだからな!」

祐哉「魔理紗こっちにおいで」

 

俺は魔理紗を呼んだ

 

魔理紗「\\\良いのか?」

祐哉「当然」

魔理紗「\\\それじゃ、おじゃまするぜ」

 

ギュー

 

魔理紗「(あー久しぶりの祐哉の匂いだ)」

霊夢「まったくあなたたちは、ほらこれから宴会の準備があるからあなたたちも手伝いなさい」

 

一同「はーい」

 

 

~宴会中~

 

~達也の場合~

 

 

ヤマメ「達也!会いたかったよ~~」

達也「ちょっ!ヤマメ」

早苗「ヤマメさんは達也さんにずっと会いたがっていましたよ。もちろん私も達也さんのこと待っていましたよ。」

 

達也「そっか。ヤマメ、早苗」

 

ヤマメ·早苗「は、はい!」

 

達也「これからはよろしくな。ヤマメ、早苗」

 

ヤマメ・早苗「こちらこそよろしくお願いします。」

 

鈴仙「う~~~~」

達也「そうだ鈴仙もこっちにおいで」

鈴仙「え?良いの?」

達也「当たり前だろ」

鈴仙「ありがとう達也」

 

 

~信二の場合~

 

 

信二「霊夢今日はありがとうな」

霊夢「どうしたのよ当然」

信二「俺がそう思ったから霊夢に伝えたかったんだ。ダメだった?」

 

霊夢「\\\ダメじゃないわよ。ばか\\\」

文「あやや霊夢さんだけ一人占めはズルいですよ」

霊夢「\\\そ、そんなじゃな\\くわないわ」

信二「お、おい」

文「ムムムだったらワタシは反対の方から」

信二「マジか」

 

~健太郎の場合~

 

咲夜「健太郎この料理どうかしら?」

健太郎「うん。すごく美味しいよ咲夜」

咲夜「フフフそれは良かったわ」

 

~祐哉の場合~

 

くるみ「はい祐哉。あーん」

祐哉「お、おう\\\」パク

くるみ「どう美味しい?」

祐哉「うん美味しいよ」

魔理紗「祐哉ワ、ワタシが作ったキノコグラタンも食べてみってくれ」

 

祐哉「あぁ分かった」パク

魔理紗「どうだ?」

祐哉「美味しいよ魔理紗」

魔理紗「\\\よ、良かったぜ」

 

 

こうして俺たちは幻想郷に帰ってきて宴会を楽しいんだ




遅くなって本当にすいません。今年は去年より投稿できるように頑張っていきますので今年もよろしくお願いします。


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ハイスクールD×D編 堕天使の涙
始まり


新たに書き直しました。修正した新しい話はサブタイトルが変わってます。


【???視点】

 

 

や、やめ、うわゎーーー

きゃーーー

 

???「な、なんで」

 

た、助け・・・

 

???「ぼ、僕はなんてことを」

???「きみのどうしたいの?」

???「え!」

???「俺たちで良ければ聞くよ?」

???「きみたちは誰?」

???「大丈夫だよ俺たちはきみの味方だよ」

???「ほ、本当?」

???「あぁ本当だよ」

???「ぼ、ぼくは・・・」

???「よく一人でがんばったな」

???「う、うん!」

???「よしそれじゃまずは自己紹介からだな」

???「俺たちは・・・と・・・だ」

???「次はきみの名前を教えて」

???「ぼくは名前は・・・」

 

 

 

〜数年後〜

 

 

ジリリーーー!ガシャーン!

 

???「う~んもう朝か」

 

俺は目覚ましをきり目を覚ました。

 

???「だけど懐かしい夢を見たな。・・・あれからもう6年か~」

 

???「祐哉!朝だぞ起きてるか?」

祐哉「起きてるよ!アニキ」

 

 

俺の名前、兵藤祐哉。15才。6年前俺はある理由から兵藤家に引き取られた。

 

祐哉「おはようアニキ」

???「おはよう祐哉」

 

俺がアニキと呼ぶこの人は、兵藤一誠。俺の一つ上の義理の兄で尊敬してる兄だ。アニキのダチはイッセーと呼んでる。

 

イッセー「今日はどうしたんだ?祐哉けっこうゆっくりだったけど。」

 

祐哉「6年前の時の夢を見てな」

イッセー「あ~あれからもう6年立つのか」

祐哉「あの時はありがとうなアニキ」

イッセー「な、なんだよいきなり」

祐哉「アニキたちのお陰で今の俺が在るからちゃんとお礼が言いたくて」

 

イッセー「まったくお前は、此れからもなんかあったら言えよ。俺はお前の兄なんだからな。」

 

祐哉「ありがとうアニキ」

イッセー母「それより貴方たち時間は大丈夫なの?」

 

祐哉・イッセー「「え?」」

 

おばさんそう言って、俺とアニキは時計を見て・・・

 

祐哉・イッセー「「あぁぁーーー」」

 

祐哉「ヤバイ遅刻だー」

イッセー「急ぐぞ祐哉」

祐哉「あぁ」

 

祐哉・イッセー「「いってきます」」

 

俺とアニキは急いで家を出た。

 

 

祐哉「今日から進学なのに遅刻はシャレにならん」

イッセー「そう言う事だ急いぞ祐哉」

祐哉「了解!」

 

そしてなんとか時間なでに学校に着くことが出来た。

 

祐哉「なんとか間に合った」

???「進学早々ギリギリって大丈夫か?祐哉」

祐哉「なぁ色々あってな達也」

???「間に合ったから良いだろう。祐哉」

祐哉「だな!所でクラスはどうだった?信二」

 

俺に話しかけてきたのは、中等部からのダチで藤丸達也と遠坂信二だ。

 

信二「三人とも同じクラスだったぜ」

祐哉「おぉマジか!」

達也「あぁ。だから早くクラスに行こうぜ」

信二「そうだあの子も同じクラスだったよ」

祐哉「・・・マジ?」

信二「マジ」

達也「それより早く行こうぜ」

信二「ほらあの子の事はあとで考えれば良いから行くぞ」

 

祐哉「・・・だな(まぁなんとかするしかないか〜)」

 

???「・・・同じクラス」

 

 

 

 

 

 

 




此れからも少しずつ新しいく書き直しますのでよろしくお願いします。


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告白されます!

書き直した。


【祐哉視点】

 

 

〜祐哉のクラス〜

 

???「は〜いみんな適当に座って、今日からこのクラスの担任になった高町なのはです。よろしくお願いね。」

 

一同「「「ハーイ」」」

 

なのは「はい。これから校長先生の話があるので体育館に行きます」

 

一同「「「分かりました」」」

 

 

校長先生の話が終わって俺たちはクラスに戻った。

 

 

なのは「まずは、みなさんに自己紹介をしてもらいます。良いですか?」

 

一同「「「大丈夫でーす」」」

 

なのは「それじゃ窓際の前の人から順番にお願いします。」

 

???「分かりました。私は・・・マシュ・キリエライトです。」

 

???「時雨です。よろしくお願いします。」

 

???「夕立ぽい!よろしくぽい。」

 

達也「(ぽい?)」

信二「(なぁ祐哉あの二人って)」

祐哉「(あぁ人間じゃないな)」

 

???「・・・塔城小猫です」

 

???「天河舞姫だよ。よろしくね。」

 

???「綾波です。よろしくです。」

 

達也「そろそろ俺たちの番だな」

祐哉「そのようだな」

信二「俺の番の用だな」

達也「がんばれ~」

信二「遠坂信二です。」

達也「次は俺か。藤丸達也だ。」

祐哉「そして次は俺だな。(ん?)」

 

俺が視線を感じ視線の方を向けると

 

小猫「じーーーー」

祐哉「(し、視線が痛い)」

なのは「どうしたんですか?」

祐哉「いや何でもありません。コホン、改めて兵藤祐哉です。」

 

小猫「・・・じーーーー」

祐哉「(まだ視線が)」

 

???「ティナです。よろしくお願いします。」

 

???「最後は私ですの。ノアです。よろしくですの」

 

小猫「・・・じーーーー」

祐哉「(なんだかな)」

 

 

〜自己紹介が終わって放課後〜

 

祐哉「は~やっぱりまだ塔城さん怒ってるよ」

達也「仕方ないだろ。あんな事が起きたんだから」

 

 

〜今から1ヶ月前〜

 

その日は俺たちは廊下を歩いてた。

 

達也「そう言えばもうすぐ春休みだな」

信二「どうした突然」

達也「いやお前らは予定有るのかなって思って」

祐哉「なるほどな~」

信二「今の所は予定は無いぞ。祐哉は?」

祐哉「俺も今の・・」

達也「祐哉!前、前」

祐哉「え?前に何が・・・」

小猫「・・・え?」

 

ドカーン!!!

 

俺は突然横から出て来た塔城さんと激突して俺の前が突然暗くなった。

 

祐哉「あれ俺は・・」

小猫「あ、あんまり///う、動かないでください///」

祐哉「え?どう言う事」

小猫「///だ、だから///あんまり///ひゃん//」

祐哉「(あれ今変な声が)」

小猫「///や、やめて//」

祐哉「(そう言えば顔の周りに柔らかい物が)」

小猫「///も、もう///だめ///そ、そんなに動いたら//〜〜〜」

 

祐哉「・・・・まさか」

 

数分後

 

祐哉「・・・・」

小猫「・・・・」

祐哉「あ、あの塔城さん」

小猫「・・・嫌い」

祐哉「え?」

小猫「エッチな事は嫌いです!」

祐哉「ぎゃーごめんなさいーーー」

 

俺は突然塔城に制裁をうけた。

 

 

〜現代〜

 

祐哉「でもあれはわざとじゃ」

信二「まぁだから俺たちも出来るだけ仲直りに協力するから」

 

祐哉「ありがとう」

 

 

【イッセー視点】

 

 

〜夕方〜

 

イッセー「ん~〜」

???「どうした?相棒」

イッセー「祐哉方はどうだったかな~と思って」

???「多分大丈夫だろう」

イッセー「だな」

???「あのすいません」

イッセー「きみは?」

???「すいません私は天野夕麻と言います。」

イッセー「天野さんが俺に何の用?」

夕麻「あ、あの!わ、私と付き合ってください!」

イッセー「・・・・えーーーー!」

 

俺は突然今日会った女の子に告白されました。

 

 

 

 

 



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デートします。

遅くなりましたが三話の修正版です


『イッセー視点』

 

イッセー「あ、あのいきなりそんな事言われても」

夕麻「ご、ごめんなさい。突然変な事言って」

イッセー「いや別にかまわないよ。キミの用なキレイの人に告白してくれて俺としては得した気分だしな」

 

夕麻「え///」

ドライグ「(あ~この相棒は)」

 

天野さんの顔が突然に赤くなりドライグがあきれた用にため息をしてた。

 

俺なんか言ったか?

 

夕麻「あ、あのでしたら来週デ、デートしてくれますか?」

イッセー「そのぐらいならかまわないよ」

夕麻「ほ、本当ですか!」

イッセー「あぁ」

夕麻「ありがとうございます。それでは来週よろしくお願いします。」

 

天野さんはそう言うと帰って行った

 

ドライグ「(相棒本当に良いのか?)」

イッセー「(あの堕天使悲しい目をしていた)」

ドライグ「(相棒がそこまで言うなら俺からは何も言わない)」

イッセー「(いつも悪いなドライグ)」

ドライグ「(なぁにいつもの事さ)」

 

そして俺は夕方におきた出来事を祐哉に報告した。

 

祐哉「来週堕天使の女性とデートだ!!」

イッセー「あぁ」

祐哉「は~それでドライグさん何って」

ドライグ「いつもの相棒のカンだ」

祐哉「いつものか~ところでアニキその堕天使はどうなんだ」

イッセー「天野さんはなんだか悲しい目をしていた。」

祐哉「それって」

イッセー「恐らく天野さんは悲しい何かを背負ってと思う」

祐哉「それじゃアニキは何かおきると考えてるって事?」

イッセー「あぁ恐らくな。だから祐哉に頼みたい事があるんだけど良いか?」

 

祐哉「頼みたい事?まぁ別にかまわないけど」

イッセー「サンキュー祐哉。それじゃ・・・」

 

 

~デート当日~

 

天野さんとデートするために待ち合わせ場所の公園にやって来た

 

 

達也「・・・で、なんで俺たちがイッセーさんのデートを監視しなきゃいけないんだ!」

 

祐哉「仕方ないだろ!」

信二「まぁまぁ二人イッセーさんにも理由が有るんだよ」

達也「それでイッセーさん俺たちを集めた理由は何?」

イッセー「俺のカンが正しかったら天野さんが別の堕天使に狙われる可能性が高い。だから祐哉たちには天野さんを護衛についてもらいたいんだ」

 

信二「でもそれならイッセーさんでも大丈夫なんじゃ」

祐哉「恐らく天野さんを守りながら戦うの辛いじゃないかな」

イッセー「祐哉の言う通りだ。相手が戦い中に天野さんを狙われない保証がないんだ。だから祐哉たちには天野さんを戦い中守って欲しいんだ」

 

達也「まぁイッセーさん頼みなら仕方ないか」

信二「俺も構わないよイッセーさん」

祐哉「俺も力になるよアニキ」

イッセー「ありがとうみんな」

 

 

~数分後~

 

祐哉たちは近くに隠れて天野さんとのデートの時間になった

 

 

夕麻「イッセーくん!ごめん待った」

イッセー「天野さん大丈夫だよ俺も今来たところだから」

夕麻「良かった。あ、あのイッセーくん」

イッセー「なに?」

夕麻「あのねもし良かったら私の事『夕麻』って呼んでくれないかな?」

 

イッセー「分かったよ夕麻ちゃん」

夕麻「ありがとうイッセーくん」

イッセー「それじゃ行こうか夕麻ちゃん」

夕麻「うん!」

 

 

~数時間後~

 

俺たちはデートも終わり公園に戻って来た

 

祐哉「今の所は普通のデートだな」

達也「あぁそれにもうそろそろデートを終わりそうだな」

信二「このまま何もなければ良いんだけど」

 

夕麻「イッセーくん今日は本当にありがとう」

イッセー「それは良かった」

夕麻「あのイッセーくんお願いがあるの」

 

夕麻ちゃんがそう言うと夕麻ちゃんの身体は少し震えてた

 

イッセー「夕麻ちゃん!」

夕麻「え?」

 

俺は夕麻ちゃんを抱きしめた

 

イッセー「夕麻ちゃん大丈夫だ俺は夕麻ちゃん味方だ」

夕麻「イッセーくん」

 

???「やはりキサマでは無理だったか」

 

直後黄色い閃光が飛んで来た

 

夕麻「!!!避けてイッセーくん!」

 

夕麻ちゃんのお陰で突然飛んで来た攻撃を避ける事ができた

 

イッセー「誰だ!」

 

???「フフフまさか今のを避けるとわな」

 

上空から別の堕天使が出て来た。

 

 

 

 



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第4話

リアス達登場!!


【イッセー視点】

イッセー「あの・・それで俺にご用ですか?」

リアス「兵藤一誠君あなた悪魔に興味ない?」

イッセー「う~ん(どうすっかなドライグ)」

ドライグ「(相棒にまかせる)」 イッセー「(おい!)」

ドライグ「(まぁ相棒なら大丈夫だろう。)」

イッセー「(マジか!ドライグ)」 ドライグ「(あぁ)」

リアス「それでどうかしら、兵藤一誠君悪魔になる気はあるかしら?」

イッセー「悪魔になることになにか変わりますか?」

リアス「そうね、悪魔になることには、メリットとデメリットがあるわ。」

イッセー「メリットとデメリット?」

リアス「えぇまずは、メリットだけど寿命がすごく伸びるわ、デメリットは、弱点が増えるわ。」

イッセー「弱点が増える?」

リアス「えぇそうよ。まずは十字架ね、あとは聖水ね」

ドライグ「(あとは、ドラゴンスレイヤーだな。)」

イッセー「(マジか!弱点多いな~)」

リアス「まだメリットはあるわ、身体能力が上がるわ。」 イッセー「なるほど。」

リアス「どうかしら?」

イッセー「すいません、すこし考える時間をください、リアス先輩」

リアス「そうよね。いきなりすぎたわよね。ごめんなさい兵藤一誠君」 イッセー「いいえ大丈夫です。」

リアス「じゃオカルト研究部に入ってくれるかしら?」

イッセー「それなら、大丈夫です。」

リアス「これからはよろしくね。イッセー」

イッセー「はい!」

リアス「それじゃ、部員を紹介すわね。まずは、」

朱乃「私から、オカルト研究部副部長の姫路朱乃と言います。どうかよろしくお願いいたします。イッセー君」

木馬「次は僕だね、部員の木馬祐斗よろしく。イッセー君」

???「最後私ですね。部員の搭城小猫です、よろしくです。イッセー先輩」

イッセー「よろしく。」

 

そして俺は、家に着いて有りのまま祐哉に報告した。

 

祐哉「で、どうするだアニキ」

イッセー「どうするって言われても」

祐哉「ドライグさんは?」

イッセー「ドライグは俺にまかせるってよ。」

祐哉「じゃ俺もアニキにまかせるよ。」

イッセー「俺は・・・・」

???「(あなたはどうしたいの?)」

イッセー「俺は・・・・大切な人たちを守りたい」

???「(じゃ答えは決まってるよな!)」

イッセー「あぁ同然だ」

祐哉「決まりだな。」 イッセー「あぁ!」

 

 

次の日の放課後

俺はオカルト研究部に向かって、途中で祐哉と出会い、

祐哉「俺も一緒に行って良いかな?アニキ」

イッセー「別に構わないよ。」

祐哉「サンキューアニキ」

 

俺と祐哉は、部室に着いて、

イッセー「部長居ますか?」

リアス「いるわよイッセー」

イッセー「あ、部長」

木馬「イッセー君隣の人は?」 イッセー「あ~」

祐哉「始めまして、兵藤一誠の弟の兵藤祐哉です。」

リアス「大丈夫なのイッセー」

イッセー「大丈夫です。祐哉ちょっと良いかな?」

祐哉「なに、アニキ」

イッセー「祐哉いつもの。」 祐哉「いいの?」

イッセー「あぁ」

 

祐哉が指を鳴らすと、

小猫「あの人の手が」 木馬「火が出てきた。」

イッセー「祐哉は能力者だ。だから大丈夫ですよ。」

リアス「わかったわ、それでイッセー何の用意かしら?」

イッセー「俺・・・俺に悪魔にしてください。」

 

 

こうして俺は悪魔になることを決意するのだった。




次回
イッセー悪魔になる。


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第5話

イッセーのヒロイン登場!!


【イッセー視点】

 

リアス「本当に良いのね、イッセー」

イッセー「はい!!部長!」

リアス「わかったわイッセー。」

木馬「祐哉君は良いのかい?」

祐哉「アニキが決めることだから。」

リアス「じゃいくわよ。イッセー」

 

そう言うと部長はポケットからチェスの駒をだした。

祐哉「(チェスの駒?)」

 

チェスの駒が光だし、すぐに光は消えた。

リアス「やっぱり1個じゃ足りないわね。」

 

部長は1個ずつチェス駒だしては、光だし消えてった。

気付けはチェスの駒8個になってた。

リアス「う~んこれで大丈夫よね?」

 

そして8個の駒が俺の中に入ってた。

リアス「8個も使うとなんて、イッセーあなた何者よ。」

イッセー「いや・・ハハハ(多分ドライグのせいかな~)」 ドライグ「(だろうな。)」

リアス「まぁこれかもよろしくね。イッセー」

イッセー「はい!部長!」

リアス「まず悪魔について色々教えるわね。」

イッセー「はい、わかりました。」

 

 

 

兵藤家

【祐哉視点】

家に着くとアニキは真っ白になってた。

祐哉「アニキ大丈夫か?」

イッセー「これが、大丈夫にみえるか?」

祐哉「いや、全然」

 

♪着信音《ドリームトリガー》

 

アニキのスマホが鳴り。

祐哉「アニキスマホが鳴ってるよ。」

イッセー「あぁ今出るよ。」

 

アニキがスマホを取り、

イッセー「はい?もしもし」

《リアス》「もしもし、イッセー」

イッセー「はい、なんでしょうか?」

 

どうやら、電話の相手はグレモリー先輩のようだ。

《リアス》「今晩良いかしら?」

イッセー「大丈夫です。」

《リアス》「○○○工場の前まで来てくれるかしら?」

イッセー「わかりました。」

祐哉「アニキなんで?」

イッセー「部長が○○○工場まできてくれって。」

祐哉「俺も行って良いかな?」

イッセー「あぁ大丈夫だよ。」

 

俺とアニキは○○○工場に向かった。

 

 

【イッセー視点】

イッセー「部長!お待たせしました。」

 

俺と祐哉は○○○工場に着いた!

 

リアス「イッセー!大丈夫よ。」

イッセー「部長、今から何が起きるですか?」

リアス「イッセーには、悪魔の仕事に付いておしえるわ。」

祐哉「悪魔の仕事ですか?」

リアス「えぇ、そうよ!あと駒の特性に付いて説明するわね。」

 

部長や俺たちは工場の奥に向かい、人影が出ってきて。

 

祐哉「グレモリー先輩、あれは?」

リアス「あれは、はぐれ悪魔よ。」

イッセー「はぐれ悪魔?」

リアス「えぇ、そうよ。人々を襲い、悪魔の中を外れた。悪魔のことよ。」

祐哉「人々を襲う・・・」

イッセー「(祐哉)」

リアス「私たちの仕事は、はぐれ悪魔の撃退よ。」

朱乃「部長!はぐれ悪魔が!」

 

朱乃さんがそう言うとはぐれ悪魔がこっち向かってた!

 

リアス「丁度良いわ、イッセー此処で駒に付いておしえるわね。」

イッセー「はい!部長!」

リアス「まずは、祐斗の駒、ナイトに付いてよ。」

 

木馬がはぐれ悪魔に向かい、はぐれ悪魔の腕を剣で切り落とした。

 

祐哉「今のは!」 イッセー「早ぇーー」

リアス「あれがナイトの駒の力よ。速度が上がる、とくに祐斗はナイトの駒と相性良いのよ。」

イッセー「なるほど」

 

そのあと小猫ちゃんがはぐれ悪魔を捕まえて、思いきりぶん投げた。

 

イッセー「うそだろ!」

祐哉「マジかよ!」

リアス「あれが小猫の力ルークの力よ。ルークは腕力が上がるのよ。」

イッセー「へぇー(あの小さい体でね~)」

 

突然小猫ちゃんが俺の方にはぐれ悪魔を飛ばしてきた。

イッセー「あぶな!なんでこっちに飛ばすの小猫ちゃん」

小猫「今わたしのこと、体が小さいと思ってたようなので、飛ばしました。」

イッセー「ちょっ!俺の心読まないでよ!」

祐哉「アニキは分かりやすいからな~」

イッセー「おい!(# ゜Д゜)」

リアス「朱乃お願いね。」 朱乃「はい!部長」

朱乃「雷鳴よ!」

 

朱乃さんが言うと、はぐれ悪魔の頭上に雷が落ちてきた。

 

リアス「朱乃は、クイーンよ。魔力が上がるわ。そして朱乃は極度のSよ。」

イッセー・祐哉「うゎーー」

リアス「今は、居ないけどあとビショップがあるわ、ビショップも魔力が上がるわ。まぁクイーンほどは上がるないけど、そして、キングは総合的に上がるわ。わかったかしら?イッセー」

イッセー「はい!わかりました。部長!」

 

最後に部長が魔力ではぐれ悪魔を消しとばした。しかし建物からもう一体はぐれ悪魔が出ってきて祐哉に襲いかけてきた。

 

はぐれ悪魔「****」 朱乃「祐哉君あぶない」

 

みんなが祐哉のところ向かう途中、はぐれ悪魔の動きが止まった。

 

祐哉「雑種が!」

一同「!!!!!」

イッセー「ふぅ、まったく。」

 

祐哉の力が今発動する!




次回
イッセーと祐哉の力を発動

始めての戦闘シーンでしたががどうでしたか?まだ不甲斐ない自分ですが暖かい目で見てくれるなら幸いです。


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第6話

???「やっと俺の出番か」


【木馬視点】

 

僕たちは夢でも見てるのか? 祐哉君に襲いけたはぐれ悪魔が祐哉君の前で動きが止まった。

 

祐哉「雑種が!」

 

僕たちは一定何がおきてるのか良く分からなかった。てたもイッセー君だけが分かってた。

 

イッセー「まったく、あとは俺が殺る。」

祐哉「アニキ・・・」

???「(おいおい!俺にも戦わせろよ。)」

祐哉「アニキ、どうする?」

イッセー「う~ん(ドライグどうする?)」

ドライグ「(俺は良いと思うぞ。俺の力はまだあとで使った方が良い。」

イッセー「(分かったドライグ)準備は良いか?」

???「あぁいつでも良いぜ!マスター」

 

突然イッセーの足元に謎の魔方陣が出ってきて。イッセー君の前に甲冑を着た一人の女性が出ってきた。

 

木馬「あの女性は?」

 

 

【祐哉視点】

アニキが呪文を言うと、アニキの足元に魔方陣が出ってきてさらに、アニキが呪文を言うと一人の女性が出てくる。

 

イッセー「兵藤一誠の名の下に命じる。向かって来る敵を凪ぎ払え、反逆の騎士・・・セイバーモードレッド!」

モードレッド「よっしゃーー行くぜ」

イッセー「モードレッド、あんまりやり過ぎるなよ。」

モードレッド「分かってるよ。マスター」

 

モードレッドが、おもいっきりはぐれ悪魔をぶん殴り、

 

モードレッド「もう、終わりか?じゃこれで終いだ」

 

おもいっきりはぐれ悪魔を剣でぶった切り、はぐれ悪魔は、真っ二つなり、消滅した。

 

モードレッド「ちぃこれで終わりか。」

イッセー「良くやったな、モードレッド」

 

そう言えと、アニキは、モードレッドの頭を撫でる

 

モードレッド「な、ななな何すんるだ!(*/ω\*)」

祐哉「(そんな、顔しても説得力がないな~)」

モードレッド「何か用か 祐哉」

祐哉「いや~何でも。」

 

木馬先輩たちが来て、

 

木馬「イッセー君、祐哉君彼女は、」

イッセー「あぁ~彼女は、」

モードレッド「ん、俺になんか用か?」

祐哉「彼女はモードレッド、アニキのサーヴァントです。」

小猫「・・・サーヴァント?」

朱乃「それに祐哉君の力はいったい何の能力が?」

イッセー「あぁ~~まぁ詳しくわまた明日で良いですか?」

リアス「そうね、もう遅いしね。また明日の放課後で良いかしら?みんなもそれで良いかしら?」

木馬「僕は大丈夫です。」

朱乃「私も大丈夫ですわ。」

小猫「・・・わたしも大丈夫です。」

イッセー「俺も大丈夫です。」

祐哉「俺も平気です。」

 

こうして俺たちは解散して。家に向かった。

 

 

【イッセー視点】

 

家に着いた俺たちは、

 

イッセー「祐哉本当に大丈夫なのか?」

祐哉「大丈夫だよ。アニキ」

モードレッド「まぁ大丈夫だろう。」

 

う~ん、本当に大丈夫だろか?




モードレッド参上
次回イッセーに新たな出会いが?


モードレッドはイッセーのヒロインの一人です。


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第7話

お気に入り本日にありがとうございました。

祐哉の力がすこし分かる。


【イッセー視点】

 

次の日の放課後俺たちは、部室に向かった。

 

リアス「さぁ!イッセー昨日こと教えてくれるわよね。」

イッセー「ウーンどうしたものか?」

祐哉「じゃまずは、俺の方から教えた方が良いじゃない?」

イッセー「あぁ、そうだな。でも本当に良いのか?」

祐哉「あぁ!アニキの仲間だから。俺は構わないよ。」

イッセー「分かった。」

朱乃「祐哉君の力?」

イッセー「はい。祐哉は魔眼を使えることが出来る。」

木馬「魔眼?」

イッセー「あぁ、でも魔眼っていっても色々ある」

小猫「・・・色々ですか?」

イッセー「例えば、相手の体の自由を奪たり、相手を洗脳したり、とか出来る。」

朱乃「強力な能力ですね。」

木馬「祐哉君の魔眼の能力は?」

祐哉「俺の魔眼の能力は?相手の動き封じる 能力です。」

リアス「相手の動きを封じる。そう言えば昨日のはぐれ悪魔動きをが止まってたわ。」

朱乃「それが、祐哉君の力ですのね。」

祐哉「はい。そうです。」

イッセー「俺の力よりは、サーヴァントの力だな。」

リアス「イッセーサーヴァントとは、何のことかしら?」

イッセー「ウーンそうだな、一言に言えば英霊かな。」

一同「英霊?」

イッセー「簡単に言えば聖霊の類いと思えば大丈夫です。」

リアス「どんな聖霊かしら?」

イッセー「英雄の聖霊です。」

木馬「英雄ですか?イッセー君その英雄の名前って?」

イッセー「あぁ昨日も言ったけど、円卓の騎士で反逆の騎士モードレッドだ。」

小猫「・・・イッセー先輩その英雄は、大丈夫なんですか?」

イッセー「心配はいらないよ小猫ちゃん。」

リアス「どうしてかしら?イッセー」

祐哉「それが、サーヴァントとマスターの絆だから大丈夫ですよ。」

イッセー「詳しく言うと・・・・・・」

 

 

俺と祐哉のことを話終わり、家に向かう途中、

イッセー「疲れて。」

祐哉「大丈夫か?アニキ」

イッセー「大丈夫だ!問題ない!」

祐哉「何だかな~ん、アニキ前!」

イッセー「え?」

 

ドカーーーーーーン!

 

 

【祐哉視点】

アニキがよそ見してると、飛び出した女性とぶつかった。

 

???「あぅ!ぶつかったちゃたです。」

イッセー「すいませ(白)」

祐哉「アニキ。」

イッセー「あ、すいません。大丈夫?」

???「はい!大丈夫です。わたしの方こそよそ見してってすいませんでした。」

イッセー「ケガはない? 」

???「はい!大丈夫。」

???「あの、もし良かったらお名前聞いても良いですか?」

イッセー「別にかまわないよ」

祐哉「俺も良いですよ。」

???「わたしはアーシア・アルジェントと言います。」

イッセー「俺は兵藤一誠、こいつは、弟の祐哉」

祐哉「はじめまして。アルジェントさん」

アーシア「わたしのことはアーシアっとお呼び下さい。アルジェントは読みにくいので。」

イッセー「わかったアーシアよろしく。」

祐哉「よろしくお願いいたしますアーシアさん。ところでアーシアさんあんなに急いでどうしたんですか?」

アーシア「そうでした!すいませんこの近くに協会ってありますか?」

イッセー「あるよ。もし良かったら案内するよ。」

アーシア「良いですか?イッセーさん」

イッセー「あぁ構わないよ。祐哉は?」

祐哉「俺別に構わないよ。」

アーシア「ありがとうございます。イッセーさん、祐哉さん」

イッセー「じゃ行こか。」

アーシア「はい!よろしくお願いいたします。」

 

 

 

こうして俺たちは協会に向かったのであった。




アーシア登場!!


もちろんアーシアはイッセーのヒロインの一人です。


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第8話

【イッセー視点】

 

俺と祐哉はアーシアを協会に案内して、

 

アーシア「ありがとうございます。イッセーさん、祐哉さん」

イッセー「別に構わないよ。」

祐哉「困ったらお互いですよ。」

 

そう言うと俺と祐哉はアーシアと別れた。

 

突然部長から悪魔の仕事を頼まれ、向かう途中、

 

イッセー「此処かな?」

ドライグ「(あぁ此処で合ってる)」

イッセー「ん、この感じ?ドライグ!」

ドライグ「(あぁ悪魔以外の気配感じる)」

 

俺は急いで中に入ると、

 

イッセー「これは?」

 

そこに有ったのは悪魔の死体だった。

 

イッセー「くぅ、なんでこんなことに。」

???「ウヒョヒョヒョ・・・・」」

イッセー「誰だ!」

???「これはくそ悪魔君じゃないですか。」

イッセー「これれ、お前が殺ったのか?」

???「その通りてごいます。」

イッセー「てめえは、何者だ!」

???「くそ悪魔に教える名前はありませ~ん」

 

いきなり銃口を俺に向けて、撃ってきた。

 

イッセー「ちぃ、いきなりかよ、」

 

俺は銃弾を避け、

 

???「くそ悪魔が避けてるじゃね!」

イッセー「てめえこそ、関係ない悪魔を殺しやがって!」

???「くそ悪魔は全部虐殺で~す」

ドライグ「(こいつ、狂ってやがる!)」

イッセー「(あぁ!行くぞ、ドライグ!)」

???「イッセーさん?」

イッセー「な!・・アーシア」

アーシア「フリード神父これは?」

フリード「何って悪~い悪魔を退治してたのよ、アーシアちゃん」

イッセー「ふざけるな!てめえ何が悪い悪魔を退治をしたっだてめえがやってることはただの虐殺じゃないか!」

フリード「君だって悪魔じゃないか~い」

アーシア「イッセーさんが悪魔?」

イッセー「黙ったことはごめんアーシアけど俺は、悪いことする為に悪魔になった訳じゃない!」

アーシア「イッセーさん・・・」

フリード「それでも、くそ悪魔は虐殺で~す。」

アーシア「やめて下さい。フリード神父」

 

アーシアは突然俺の前に出って、庇ってくれた。

 

フリード「あらあらアーシアちゃんはそこのくそ悪魔を庇っていいのかな?」

アーシア「わたしはイッセーは信じます。」

イッセー「アーシア・・・・」

フリード「まぁ、どっちでも俺っちは良いけどね~」

イッセー「(よし!これなら)」

フリード「(ちぃ、この感じは?)アーシアちゃん引きますよ。」

イッセー「待って‼」

フリード「邪魔者がきたから、チャイバラ、。」

イッセー「くぅ、居ない」

ドライグ「(逃げられたな、相棒)」

イッセー「くそ!アーシアが!」

 

こうしてフリードとアーシア突然消えた。




次回イッセーとアーシアどうなるのか?


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第9話

【祐哉視点】

 

グレモリー先輩から電話きて、数分がたってきたころ。

 

モードレッド「マスターは何処行ったんだ。」

祐哉「さぁ~悪魔の仕事だからな~何処かは俺にもわからない。」

 

アニキが悪魔の仕事に行って、しばらく経ったころ

 

モードレッド「むぅ!この感じは!」

祐哉「どうした?モーさん。」

モードレッド「マスターの近くにどす黒い気配が感じる!」

祐哉「なぁ、それは本当か?モーさん!」

モードレッド「あぁ!これは、殺気だ。」

祐哉「アニキは、無事なのか!」

モードレッド「あぁ多分大丈夫だと思う。でもリアス・グレモリーに連絡した方が良いだろう。」

祐哉「わかった。」

 

俺はグレモリー先輩に連絡をした・・・・・

 

 

【イッセー視点】

 

 

俺はアーシアを連れてかれ、すぐに部長がやって来た。

 

リアス「イッセー!無事?」

イッセー「俺は無事です。」

リアス「ごめんなさいなさいイッセー。まさかこんなことがおきるなんて。」

 

部長は悪魔の死体を見て俺にそう言った。

 

イッセー「俺の方こそ犯人に逃げられてしまいすいませんでした。」

リアス「ううん、イッセーが無事で本当に良かったわ。」

イッセー「ところでなんで部長が此処に?」

リアス「祐哉君が連絡してくれたのよ。」

イッセー「そうでしたか。」

 

こうして今日の悪魔の仕事は終わった。

 

 

 

次の日

 

イッセー「う~ん、どうしたもんかな~」

祐哉「どうした?アニキ突然」

モードレッド「マスターはまだ昨日こと気にしてるのか?」

イッセー「それもあるけど」

祐哉「じゃ、なんで?」

イッセー「どうして3人で出掛けてるだ!!!」

祐哉「まぁ今日は学校が休みだから、ためには3人出掛けのも良いんじゃない。」

 

そう、俺たちは今出掛けている。

 

イッセー「(でもまぁ、わるくわないかな。)」

祐哉「アニキ前、前」

イッセー「え?」

 

ドカーーーーーン

 

???「あぅ、痛いです」

イッセー「すいません大丈夫ですか?」

???「はい、大丈夫です。」

イッセー「ってアーシア!」

アーシア「え?イッセーさん」

イッセー「どうしてアーシアが此処に?」

アーシア「それは、」

???「アーシアどうしたの?」

 

アーシアの後ろから黒髪の女性が出ってきた。

 

アーシア「あ、レイナーレ様」

イッセー「夕麻ちゃん・・・」

レイナーレ「イッセー君・・・・」

 

俺は堕天使のレイナーレこと夕麻ちゃんと再会した。

 

イッセー「どうして夕麻ちゃんが此処に?」

レイナーレ「アーシアを協会から逃がすところなの。」

イッセー「アーシアを?」

レイナーレ「えぇそうよアーシアは特殊の神器(セイクリッド・ギア)を持ってるのよ。」

イッセー「特殊な神器(セイクリッド・ギア)?」

レイナーレ「傷を瞬間で治すことが出来るのよ。」

イッセー「なぁ!それは本当なのか?」

レイナーレ「えぇ、本当よ。私はアーシアの神器(セイクリッド・ギア)を欲しいためアーシアを協会に呼んだのわよ。そして神器(セイクリッド・ギア)抜き取られたら抜き取られ者は命を落とすわ。」

イッセー「じゃ、アーシアは!」

レイナーレ「(こくり )」

イッセー「くぅ、まさかこんなことが。」

レイナーレ「あのイッセー君」

イッセー「どうした?夕麻ちゃん 」

レイナーレ「私こと恨んでない?」

イッセー「なんで?」

レイナーレ「私はイッセー君を殺そうとしたの、だから私は、」

イッセー「別に夕麻ちゃんは俺を殺そうとしてないよ。」

レイナーレ「でも、私はイッセー君を」

 

夕麻ちゃんがなんか言う途中で俺は夕麻ちゃんにデコピンをした。

 

レイナーレ「痛!」

イッセー「夕麻ちゃん、俺は夕麻ちゃんに言ったよ。君を救いたいて。だから、俺が君の俺が最後の希望だ!」

レイナーレ「イッセー君・・・・ごめんなさいそしてありがとう。」

???「やはりそうきましたか。」

イッセー「その声は!」

ドーナシーク「またお会いしましたね。」

イッセー「てめえ、何しに来た。」

ドーナシーク「当然二人を返しもらいに。」

イッセー「素直に返すと思ってるのか?」

ドーナシーク「いいえ、ですから」

 

アーシアとレイナーレの足元に魔方陣が出ってきて。

 

ドーナシーク「強制的に返していただく。」

イッセー「夕麻ちゃん、アーシア」

レイナーレ「イッセー君」

アーシア「イッセーさん」

 

二人は魔方陣と一緒に消えた。

 

祐哉「アニキ!」

イッセー「分かってる絶対に二人を救う!」




次回イッセーは二人を救うこと出来るのか?


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第10話

堕天使の涙最終話


【イッセー視点】

 

俺と祐哉はアーシアたち救う為、二人が捕まってる所にやって来た。

 

イッセー「此処に二人が」

祐哉「あぁ、間違いない。」

イッセー「でも、此処って」」

祐哉「あぁ、アーシアさんを案内した協会だ」

 

俺たちは協会に入ると、二つの人影が出って来た。

 

木場「僕たちも行くよ。」

小猫「・・・部長からイッセー先輩を協力するように言われました。」

イッセー「木場に小猫ちゃん、ありがとう。」

 

俺たちは木場と小猫ちゃん二人を加えて、協会に入った。そして協会に入ると、

 

木場「どうやら手荒い歓迎のようだね。」

小猫「・・・そのようですね。」

木場「イッセー君たちは先に行きなよ、此処は僕と小猫ちゃんが引き受ける。」

小猫「・・・ですから二人は行って下さい。」

イッセー「木場、小猫ちゃん・・・わかった此処は二人に任せた。祐哉行くぞ」

祐哉「あぁ、わかった。」

 

此処は木場と小猫ちゃんに任せて、俺と祐哉は先に向かった。

 

イッセー「此処にアーシアたちが?」

祐哉「おそらく」

???「良く来ましたね。」

イッセー「貴様は?」

祐哉「確かドーナシークって言ったか」

ドーナシーク「良く覚えてましたね。」

イッセー「ドーナシーク、アーシア、夕麻ちゃんは何処にいる。」

ドーナシーク「居ますよ。あそこにね」

イッセー「夕麻ちゃん、アーシア!」

アーシア「・・・・イッセーさん」

祐哉「ドーナシークアーシアたちをどうするつもりだ」

ドーナシーク「決まってるでしょう。アーシア・アルジェントから神器(セイクリッド・ギア)を抜き取るに決まってるじゃないですか。まぁ、裏切り者のレイナーレには此処で消えてもらいますけどね。」

イッセー「そんな事絶対させない!」

ドーナシーク「フフフフ・・・もう遅い儀式は、始まってる。」

イッセー「なぁ!」

ドーナシーク「ハハハハハハ・・これで堕天使はこの世界を、」

祐哉「本当にそう思ってるのか。三流堕天使」

ドーナシーク「なに?」

祐哉「よく二人を見てみろ。」

 

祐哉がそう言うと二人の体が光だし突然消えた、そしてすぐに俺の元に出ってきた。

 

ドーナシーク「なぁ、何故だ!」

夕麻「これはどうなってるの?」

アーシア「わたしよくわかりません。」

イッセー「上手くいったな祐哉。」

祐哉「当然!」

ドーナシーク「なにをした貴様なら!」

イッセー「祐哉は魔眼持ちでね。」

ドーナシーク「魔眼だと!」

祐哉「あぁ俺の魔眼は停止の魔眼だ、これであの兵器を停止させた。」

イッセー「あとは俺の力で二人を転送した。」

ドーナシーク「そんなバカな!」

イッセー「これでお前の計画のおしまいだ」

ドーナシーク「認めない、こんなの認めない」

 

ドーナシークは俺たちに襲いかけ。

イッセー「ドライグ!」

ドライグ「(あぁ任せろ)」

 

俺の左腕に赤い籠手が出ってきて、

 

《booth》

 

俺は思い切りドーナシークを殴り飛ばした。

 

ドーナシーク「がっは!」

夕麻「イッセー君それは?」

イッセー「これが、俺の力だ!」

???「それがイッセーの能力なのね。」

イッセー「部長」

ドーナシーク「リアス・グレモリー!」

リアス「イッセーのその力赤龍帝の籠手《ブースデッド・ギア》ね。」

イッセー「その通りです。」

ドーナシーク「赤龍帝の籠手《ブースデッド・ギア》だと!」

リアス「えぇ、そうよ。」

イッセー「(まぁこいつ程度だとあんまり力いらないげどね。)」

リアス「さて、イッセーどうするのかしら?」

イッセー「部長、お願いいたします。」

リアス「わかったわ、イッセー」

ドーナシーク「おのれーーー!」

 

部長の一撃でドーナシークは消滅した。

 

リアス「これから二人はどうするのかしら。」

アーシア「わたしたちは!」

 

 

 

 

 

 

次の日、学校では

 

アーシア「今日からお世話になるアーシア・アルジェントです。よろしくお願いいたします。」

男子生徒一同「「「うぉぉぉぉ」」」

アーシア「今、イッセーさん家にお世話なっています。皆さんこれからはよろしくお願いいたします。」

イッセー「(なんだすごくやな予感する。)」

男子生徒一同「「「イッセー貴様は!」」」

イッセー「な!マジか!」

アーシア「皆さんどうたんですか?」

女子生徒一同「「「この子天然か」」」

イッセー「なんで!こうなるだ!!!」

 

 

こうしてアーシアが俺たち仲間なり、俺たち家族が増えた。

 




堕天使の涙編無事終わりました。
次回からオリ主がメインです。


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ストライク・ザ・ブラッド編 聖女の右腕
第1話


今回から、オリ主メインです。そしてヒロインも登場


【祐哉視点】

 

アーシア姉さんが来て3日が過ぎ、俺たちはと言うと

 

古城「あ~全然わからね~」

???「おいおい大丈夫か、古城先輩」

祐哉「多分大丈夫だと思う。」

古城「お前らな~先輩が悩んでるのに助けはないのかよ!祐哉、達也」

祐哉、達也「「ハハハハハハ」」

???「まったく古城来てくれただけ有りがたくおもいなさいよ。」

古城「あのな~浅菊俺に昼飯を奢られてるのによく言うな~」

浅菊「私がただで勉強教える訳じゃないでしょ。」

古城「勘弁してくれ。」

 

そう俺たちは古城先輩の勉強を見るため喫茶店に来ている。俺の隣には、俺の悪友の藤丸達也だで、古城先輩の隣は藍羽浅菊先輩、古城先輩の彼女でもある。

 

浅菊「もうこんな時間悪いけど私バイトだからいくわね。」

達也「じゃ俺もそろそろ行くわ!」

祐哉「まぁ俺は帰ってもヒマだから最後までつきあうよ古城先輩」

古城「サンキュー祐哉、助かるぜ。」

 

数分後、俺たち喫茶店出って、

 

古城「あ~疲れてた~」

祐哉「大丈夫?古城先輩」

古城「あぁ大丈夫だ」

 

その時俺たちの後ろから人の気配が感じた。その気配たどると女性が俺たちを尾行をしてた。

 

古城「おい、祐哉あれは?」

祐哉「間違いないな俺たちを尾行してる。」

古城「どうする?」

祐哉「古城先輩あれ」

 

俺たちはゲームセンターを見つけ、

 

古城「よし。」

 

俺たちはゲームセンターに入ると女性は、

 

女性「こ、これは?」

古城「まぁあれ大丈夫か?」

祐哉「多分ダメかな。はぁ~仕方ない俺が行ってくるよ。」

古城「わかった」

 

俺は女性のところに行って、

 

女性「覇王!」

祐哉「(おいおいマジか~俺かよ。仕方ない此処は)ワタシ日本語ワカリマセン」

 

俺はそう言うと女性から離れた。

 

女性「あの」

古城「大丈夫か?祐哉」

祐哉「あぁ大丈夫、どうやらあの女の子は俺の方が方だった。」

古城「マジか!祐哉」

祐哉「あぁ、マジだ古城先輩」

チャラい男A「彼女、さっきフラれなかった俺たち今金があるからお茶でもどう?」

チャラい男B「そうそうあの男なんて忘れてね」

女性「すいません今急いでるので。」

 

あの時の女性がチャラい男たちにウザイナンパをされてた。

 

古城「おい!祐哉あれ」

祐哉「ちぃ!」

チャラい男A「おい俺たちを無視するな!」

 

チャラい男が女の子のスカートを思い切りめくり、

 

祐哉「な!」

女性「なにを!」

 

女性がチャラい男を一人思い切りぶっ飛ばした。

 

チャラい男A「テメエよくも!」

 

チャラい男から突然炎を纏った馬出って来た

 

祐哉「あれは、眷獣!」

古城「あいつ真祖だったのか」

女性「こんな所で眷獣を雪霞狼」

 

女性は雪霞狼と言う武器を持って眷獣に向かって。

 

祐哉「な!マジか!」

 

眷獣がいとも簡単に倒され消えた。

 

祐哉「あれは?一体なんだ?いやそんな事よりも古城先輩あとはお願いいたします。」

古城「わかった」

祐哉「おら!」

 

俺は思い切り女性の武器を殴った、女性すぐに俺と距離をとった

 

女性「なんで!邪魔するのですか、あなたは。」

祐哉「やり過ぎだ」

女性「あの男性はこんな所で眷獣を使ったのですよ。」

祐哉「それでも、パンツ見られからてやり過ぎだ」

女性「な!みた、みみみ見たんですか?」

祐哉「あ、やべ!いや、その、ってそこはあぶない」

 

しかし時すでに遅し風で女性のスカートめくれた

 

祐哉「あ、」

女性「う~~~」

 

女性すぐにスカートを押せえて俺の近くきて

 

女性「ヘンタイ」

 

女性そう言ってと去って行って

 

祐哉「ハハハ・・ん、これは姫柊雪菜か。」

 

 

これが俺と姫柊雪菜の出逢いだった。

 

 

 




次回姫柊雪菜は祐哉の監視役?


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第2話

【祐哉視点】

 

突然姫柊雪菜と言う女性と出逢い、次の日の放課後

 

祐哉「すいません学年主任の八神はやて先生は居ますか?」

???「はやてちゃんなら居ないよ」

祐哉「そうですか、ありがとうございます高町なのは先生」

なのは「別に構わないよ兵藤くんで、はやてちゃんになんか用でも合った?」

祐哉「いえ居ないなら良いです。」

なのは「そう、またなんか有ったらいつでも言ってね」

祐哉「ありがとうございます高町先生」

 

そして俺は職員室後にした。

 

祐哉「失礼しました。」

イッセー「あれ、祐哉どうした?」

祐哉「アニキと搭城さん?なんか珍しい組み合わせだな」

イッセー「いや俺もさっき小猫ちゃんと会って」

小猫「・・・ちょっと先生に用が有りまして」

イッセー「小猫ちゃんの担任てたしか、」

小猫「・・・はい、八神先生です。」

祐哉「あ~八神先生なら今居ないよ。」

小猫「・・・そうですか。」

イッセー「祐哉なんでその事知ってるだ」

祐哉「俺も八神先生に用が有ってな」

イッセー「居ないならどうする小猫ちゃん?」

小猫「・・・仕方ないです。また出直します。」

イッセー「わかった。じゃ俺たち部活だから。」

祐哉「あぁわかった。俺は先に帰ってすよ。」

イッセー「あぁ、また後でな。」

 

俺はアニキと別れ、

 

祐哉「これ、どうするかな?」

 

俺は昨日女性が落としたサイフ見ながらため息が出た。

 

祐哉「は~とりあえずはお金と学生証有ると、」

雪菜「私のサイフで何を考えてるんですか?兵藤祐哉さん」

祐哉「いや、何も考えて・・・」

 

俺は昨日の出来事を思い出してた。

 

雪菜「なにを思い出してるですか!」

 

そう言って姫柊雪菜さんはすぐにスカートを抑え、

 

祐哉「いやいや何も思い出しては、」

雪菜「それより早くサイフを返して下さい。」

祐哉「返しても良いけど俺になんの用か教え、」

 

グ~~~~~~~

 

腹の物凄い音がして、

 

雪菜「//////」

祐哉「もしかして昨日サイフを落としたことに気付かなくて昨日から何も食べて無いとか。」

雪菜「/////コクリ」

祐哉「は~~はいこれ」

雪菜「え?」

祐哉「その代わりになんか奢ってくれないか?」」

 

俺たちはファーストフード店寄って、

 

雪菜「いただきます。」

 

パクパク

 

祐哉「う、」

 

俺は口元に手やり姫柊さんにナプキンをあげ、

 

雪菜「/////う~」

 

姫柊さんはすぐにナプキンで口元を拭いて、

 

雪菜「兵藤さんは何も頼まないですか?」

祐哉「ん、俺は別に。」

雪菜「え?じゃなんですか?」

祐哉「まぁ姫柊さんと話をしたかったらな」

雪菜「そうですか?」

祐哉「あぁ、昨日のことな。」

雪菜「分かりました。私は獅子王機関来ました姫柊雪菜です。」

祐哉「獅子王機関」

 

 

俺はまだ分からなかった。この女性ことや獅子王機関とを。

 




次回また新キャラ登場。
さ~誰かな~


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第3話

【祐哉視点】

 

祐哉「獅子王機関」

雪菜「えぇ、そうです。」

祐哉「て、なんだ?」

雪菜「え?知らないですか?」

祐哉「初めて聞いた。」

雪菜「分かりました。説明します。」

祐哉「あぁ頼む。」

雪菜「まず、獅子王機関は真祖や特殊な力を持った人を監視する組織です。それで監視する人が私たち剣巫です。」

祐哉「なるほど。でもそれじゃ他の人にも監視役来るのか?」

雪菜「はい、あと監視する人は第四真祖です。」

祐哉「姫柊さんは二人を監視するの?」

雪菜「いえ、第四真祖には別の人が監視します。」

祐哉「じゃ俺の監視役が姫柊さんて事か~」

雪菜「はい、そうです。」

祐哉「ん、待てよそれってずっと俺を監視するてことか?」

雪菜「安心してください。プライベートは守りますから」

祐哉「・・・・マジか」

 

 

俺と姫柊さんはファーストフード店を出て、帰ろうとすると。

 

祐哉「そう言えば、姫柊さんの家はどこ?」

雪菜「大丈夫です。私もこっちですから。」

 

家に着くと、

 

祐哉「まさか」

雪菜「はい。兵藤さんの家の近くのマンションです。」

祐哉「近いってすぐそこじゃないか!」

???「お~い祐くん」

祐哉「あれ凪沙さんと信二どうした?」

凪沙「私たちは部活の帰りだよ。」

信二「祐哉隣の人は?」

祐哉「あー彼女は・・」

凪沙「あれ雪菜ちゃんどうしたの?」

信二「知り合い?」

凪沙「一昨日に私のクラスに転校してきたんだよ。ね、雪菜ちゃん」

雪菜「えぇそうです。」

凪沙「雪菜ちゃんは此処で何してるの?」

祐哉「此処のマンションに住んでるだって。」

凪沙「本当?雪菜ちゃん」

雪菜「はい」

凪沙「じゃまた今度遊びに行って良い?」

雪菜「はい。大丈夫ですよ。凪沙ちゃん」

凪沙「本当にやった!また今度遊びに行くね。」

雪菜「えぇまた今度」

信二「じゃまた明日な祐哉」

祐哉「あぁまた明日」

 

その夜

 

イッセー母「ごめんね祐哉こんな時間に買い物頼んじゃて」

祐哉「大丈夫だよ。」

 

買い物の為に外に出るとそこには、

 

祐哉「な、姫柊さん!」

 

そこに居たのは風呂上がりの姫柊さんだった。

 

雪菜「どこに行くですか、兵藤さん」

祐哉「待ってるから乾かしてきてくれ」

 

俺と姫柊さんは一緒に買い物に出って、

 

祐哉「ふーこんなもんかな。」

雪菜「あれは」

祐哉「どうした?姫柊さん」

雪菜「あ、いえ」

祐哉「クレーンゲーム?あれが欲しいのか?」

雪菜「いえ、そんな事は」

祐哉「ちょっと待てろよとって来るから。」

 

ガチャン

 

祐哉「はい、姫柊さん」

雪菜「あ、ありがとうございました。」

???「お前ら何をしてる?」

祐哉「南宮先生」

那月「で、お前たちは何をしてるんだ」

祐哉「俺たちは買い物ですよ」

那月「転校生と一緒にか?」

祐哉「まぁ、はい」

那月「まぁ、良いだろ最近は物騒だから早く帰るんだぞ」

祐哉「分かりました。」

 

俺たちは南宮先生と別れ、帰ろうとすると

 

ドカーン

 

近くでデカい音した。

 

 




次回祐哉たちの近くでなにがおきるのか。


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第4話

前回出って来たキャラの紹介出来なかったので簡単紹介します。
暁凪沙、原作通りに古城の妹あと誰かに惚れたりしてる
遠坂信二、祐哉と達也の親友
南宮那月、古城の担任あとは原作通り
それでは第4話スタート


【祐哉視点】

 

俺と姫柊さんは、音の方に向かった。

 

祐哉「あれは、眷獣」

雪菜「なんでこんなところに」

祐哉「このままじゃまずい」

 

突然姫柊さんは槍を取りだし

 

雪菜「じゃ私はこれで兵藤さん」

祐哉「な、姫柊さん」

 

姫柊さんは眷獣の方に向かってた。

 

祐哉「くそ!仕方ない!」

 

俺も姫柊さんのあとを追って向かった。

 

 

【雪菜視点】

 

私は眷獣の方に向かって、

 

雪菜「眷獣が!」

剣獣「キシャャャャ」

 

眷獣が謎の腕に捕まれ吸水させていき、

 

雪菜「眷獣が消えた」

 

突然一人の女の子が出って来た。

 

雪菜「あの子は、」

???「おやおやこんなところに何の用ですか?」

 

男性が一人出って来て、

 

???「これは、剣巫の巫女じゃないですか。」

雪菜「なぜあなたそれを?」

???「ふぅ、そうなの簡単じゃないですか、あなたが持ってるその槍は雪霞狼じゃないですか」

 

雪菜「そのとうりです、あなた一体何をしたいですか?」

 

???「あなたに教える筋合いありません。」

雪菜「そんなの知りませんあなたたちは一体誰で何を企んでるですか?」

 

???「これはこれは失礼しました私としたことが私はジル・ド・シェです。こちらがアスタルテです。」

 

雪菜「それであなたたちの目的は何ですか?」

ジル「さっきも言ったじゃないですかあなたに教える筋合いはないと、アスタルテ」

 

アスタルテ「・・・・命令受信《アクセプト》」

 

アスタルテと言う女の子は大きな腕出ってきて私に遅いかけてきた。

 

雪菜「な、」

ジル「横ががら空きですよ」

雪菜「しまった」

 

私は殺られたと思い目を閉じると、

突然銃声がし、

 

ジル「く、誰ですか?」

???「ふぅ、なんとか間に合ったか」

雪菜「兵藤さん!」

 

 

【祐哉視点】

 

俺は殺られそうになった姫柊さんを間一髪に助けることに成功した。

 

祐哉「大丈夫か?姫柊さん」

雪菜「なんで此処に」

祐哉「そんなの決まってるだろが君を助けにきたに決まってるだろが!」

 

雪菜「兵藤さん」

ジル「あなたは一体」

祐哉「さぁね、只の通りすがりの学生だ」

ジル「あなたが誰かはどうでも良いですよ。アスタルテ」

 

アスタルテ「・・・・命令受信《アクセプト》」

祐哉「な、」

 

女の子が突然巨人なり俺たちに襲いかけきた。

 

祐哉「チィ、めんどくせぇ」

 

俺は2丁拳銃を取りだし、

 

雪菜「兵藤さんそれは?」

祐哉「あぁ俺の相棒だ!さて行くぜ。」

 

俺は2丁拳銃を構えていると、

???「(ワタシヲツカエ)」

祐哉「(な、なんでお前が)」

???「(ワタシヲツカエツカエツカエツカエ)」

祐哉「な、やめ、グハーーーー」

雪菜「兵藤さん!」

 

俺の中から無数の刃が出てきて、

 

ジル「くぅ、これは仕方ない引き上げますよ。アスタルテ」

 

アスタルテ「・・・・命令受信《アクセプト》」

 

突然に無数の刃が出て、男性と女の子は居なくなった

そして俺は倒された




次回祐哉は無事なのか?


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第5話

前回の出たキャラを簡単に紹介
アスタルテ、全て原作通りあと誰かのヒロイン
第5話スタート


【祐哉視点】

 

祐哉「・・・・うーん此処は、俺の部屋」

 

気が付くと俺は、自分の部屋に居た

 

イッセー「やっと目が覚めたか?祐哉」

祐哉「あれ?アニキ?」

イッセー「まったくまた一人でムチャをして、姫柊さんが居なかったら危なかったんだぞ」

 

祐哉「そっか、ごめんアニキ心配させて」

イッセー「まぁ良いけど」

祐哉「もしかして俺を運んだのて、姫柊さん」

イッセー「ん、いや運んだのは、」

達也「やっと目が覚めたか」

祐哉「あれもしかして俺を運んだのて達也?」

達也「まぁ正確には俺と信二だ」

祐哉「じゃ信二も来てるのか?」

イッセー「いや祐哉を運んだのあと帰ったよ」

祐哉「そっか、悪かったな達也此処まで運んだくれて」

達也「別に構わないよ」

アーシア「失礼します。イッセーさん、祐哉さんは?」

イッセー「今目を覚ましたよ。」

アーシア「そうですかよかったです」

祐哉「アーシア姉さんも心配させてすいません」

アーシア「いえ、祐哉さんが無事でよかったです」

祐哉「そう言えば姫柊さんは?」

イッセー「お前な~今何時か分かれ」

祐哉「え、・・・」

 

俺はアニキが言うと時計を見て・・・

 

祐哉「・・・・・1時じゃねーか」

イッセー「そうゆうこと、まぁ姫柊さんも0時すぎまで居たんだけどさすがに家に帰した」

 

祐哉「・・・・そっか姫柊さんも」

イッセー「あぁ、姫柊さんもお前のこと心配してたぞ」

祐哉「ありがとうアニキ」

イッセー「姫柊さんにもお礼言っとけよ」

祐哉「あぁわかったるよアニキ」

 

 

次の日、学校では

 

雪菜「兵藤さん!」

祐哉「姫柊さん、昨日は悪かったな」

雪菜「いえ兵藤さんが無事でよかったです・・・そんな事より昨日のあれはなんですか!」

 

祐哉「いや・・時がきたら話すよ。」

雪菜「兵藤さん!私は!」

祐哉「頼む!今は黙ってくれ!」

雪菜「!!!!・・・分かりました。」

祐哉「悪い」

雪菜「所で兵藤さんこれからどうするですか?」

祐哉「昨日の事件ついて調べてみようと思ってな」

雪菜「手掛かりはあるですか?」

祐哉「さぁ」

雪菜「さぁて、どうするですか?」

祐哉「うーんそうだな~一回あの人たちに聞いてみるか」

雪菜「あの人?」

 

俺と姫柊さんはとある教室やてきた。

 

雪菜「兵藤さん此処は?」

祐哉「オカルト研究部の部室」

 

俺と姫柊さんはオカルト研究部の部室まで来て

 

祐哉「失礼します」

朱乃「いらっしゃい祐哉くん」

祐哉「お邪魔します。朱乃さん」

雪菜「・・・お邪魔します。」

木場「あれ祐哉くん後ろの女性は?」

祐哉「あー彼女は」

雪菜「姫柊雪菜です。兵藤祐哉さんの監視役です。」

一同「「え、」」

イッセー「あれ祐哉どうした?」

祐哉「いや昨日の事件について」

イッセー「なるほどなーでもまずはあれをどうするかだ」

 

祐哉「え、」

 

俺が後ろの見ると姫柊さんが質問攻めになってた。

 

祐哉「・・・マジかよ」




次回祐哉たちは事件を解決できるのか?


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第6話

【祐哉視点】

 

話が終わって数分俺たちは、

 

リアス「やっぱり祐哉もただ者じゃなかったわね」

祐哉「ハハハ・・・・すいません黙ってて」

リアス「別に構わないわよ、それで祐哉君の覇王の力てどんな力なの?」

 

祐哉「うーん」

イッセー「構わないよ最後に決めるのは祐哉だから」

祐哉「ありがとうアニキ」

朱乃「雪菜ちゃんはどんな力かわかってるんですか?」

雪菜「いえ私も詳しくは」

祐哉「知らなかったのかよ」

雪菜「私は兵藤さんの力がとんでもない力だから監視するようにと言われたので」

 

祐哉「なるほど、まぁまずは・・・・」

 

 

俺の覇王の能力について話し・・昨日ことをアニキやオカルト研究部の部長たちに話して

 

アーシア「ジル・ド・シェですか」

祐哉「はい、どこかで聞いたことはないかな?アーシア姉さん」

 

アーシア「すこしなら」

雪菜「どんな人だったんですか?」

アーシア「私が知ってるのはあの方は誰よりも聖女を愛してる人だってことしか」

 

祐哉「そっか」

イッセー「なんかわかったか?」

祐哉「余計分かんなくなった」

アーシア「あぅすいません祐哉君」

祐哉「あ、いえアーシア姉さんのせいじゃないよ」

イッセー「で、祐哉これから手掛かりなしでどうするだ」

 

祐哉「いえ手掛かりならあるよ」

 

一同「「「・・・あるのかよ」」」

 

祐哉「あ、あぁ手掛かりだけなら」

イッセー「手掛かりだけ、どう言うことだ」

祐哉「そのままの意味だよ相手の目的とかまではわからないけどあいつらの居場所の検討ついてる」

 

イッセー「じゃその居場所はどこだ?」

祐哉「あー居場所の場所は・・・」

 

 

俺と姫柊さんはオカルト研究部を出てある場所に向かった。

 

雪菜「兵藤さん此処は?」

祐哉「知り合いの先輩がいる所」

雪菜「兵藤さんの知り合いの先輩?」

祐哉「あぁ、失礼します。藍羽先輩」

浅菊「あれ祐哉君どうしたの?」

祐哉「藍羽先輩実は・・・」

 

俺は昨日のことや、ついさっきのことを話した

 

浅菊「なるほどで、私なにを調べばいいの?」

祐哉「良いですか?先輩」

浅菊「えぇ構わないわ、それでまず何を調べれはいいの」

 

祐哉「今は使われない発電所か工場かあるか調べてください」

 

雪菜「そんなところ調べてどうするですか?」

祐哉「正確には電気が通ってる発電所か工場だ」

浅菊「一件あったわ、祐哉君」

祐哉「場所は分かりますか藍羽先輩」

浅菊「ちょっとまって今地図をだすわ」

祐哉「お願いいたします」

浅菊「今出たわ祐哉君のスマホに送っとくわね」

祐哉「ありがとう藍羽先輩」

浅菊「別にこれくらい構わないわ」

祐哉「じゃ俺たちはこれで」

 

 

俺と姫柊さんは敵がいると思う発電所か工場に向かった




次回祐哉と雪菜にある出来事が


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第7話

【祐哉視点】

 

俺と姫柊さんは敵がいる場合まで来て、

 

祐哉「此所か」

雪菜「此所は発電所?」

祐哉「あぁ、さて、行くか」

 

俺たちは発電所に入って、

 

雪菜「兵藤さんなんで此処に敵がいるって分かるんですか?」

 

祐哉「一つはあの女の子だよ」

雪菜「女の子?」

祐哉「あぁ、あの子が使った眷獣が人工的に作られた物がからだよ」

 

雪菜「人工的に作られた眷獣。どうして兵藤さんはそれが分かるですか?」

 

祐哉「俺のダチの一人が第四真祖だから」

雪菜「第四真祖と言うことは」

祐哉「あぁ、眷獣についてはすこしは解る、話を戻すけどあの子が人工的の剣獣を使うってことはそれなりのエネルギーを消耗するってことその証拠にあの子は別の眷獣を吸収するのはその為」

 

雪菜「まさか吸収するのは」

祐哉「あぁ、あの子の眷獣を維持する為、そしてそれをする為の場所が必要条件」

 

雪菜「そしてその場所は他の人に怪しまれない場所それは今は使われない発電所か工場ってことですか?」

 

祐哉「正解」

雪菜「(兵藤さんはあれだけの手掛かりで敵の場所を、兵藤さん貴方は一旦何者なんですか?)」

 

 

俺たちは発電所の地下にやって来て、

 

雪菜「これは」

祐哉「どうやらあたりみたいだ」

 

そこにあったのは、女の子が入ってるカプセルが沢山あった。

 

???「・・・侵入者を確認」

雪菜「貴方は?」

???「まさかもう見つかるとは」

雪菜「ジル・ド・シェ!貴方は此処で何を企んでるですか!」

 

ジル「貴方には関係ありませんよ剣巫の巫女」

祐哉「テメェ!あの子に眷獣を埋め付けやがったな!」

ジル「ほぉよく分かりましたね。これでも他の真祖の眷獣を吸収して寿命を伸ばしてるんですがこの子も良くて一週間の命ですかね」

 

雪菜「なぁ!」

祐哉「キサマ!この子の命をなんだと思ってるんだ」

ジル「そんなの決まってるんじゃないですか、尊い犠牲ですよ」

 

祐哉「そうか・・・だったらテメェ俺が裁く」

 

 

【雪菜視点】

 

兵藤さんは2丁拳銃を出しジル・ド・シェに向かって、

 

ジル「アスタルテ」

アスタルテ「・・・・命令受信《アスペクト》」

 

アスタルテが兵藤さんの前に出って来て、

 

祐哉「なぁ、何で」

ジル「アスタルテは私が作りあげたホムンクルスですよ私の言うことしか聞きません」

 

祐哉「だったら姫柊さんあのおっさんをたのむ」

雪菜「兵藤さんは?」

祐哉「俺はあの子を止める」

雪菜「分かりました」

 

私は雪霞狼を出しジル・ド・シェに向かった、

 

ジル「私の相手は剣巫の巫女ですか」

雪菜「はい貴方の相手は私です」

ジル「まったく貴方も悲しい人ですね」

雪菜「何がですか」

ジル「やはり何も分からないとは悲しいですね」

 

ジル・ド・シェは黒何かで私の雪霞狼を受け止め私に話かけてきた、

 

雪菜「貴方は何が言いたいですか」

ジル「貴方は獅子王機関に見捨てられた人だからです」

雪菜「そんなことはありません」

ジル「じゃ貴方は親の顔を覚えてるんですか?」

雪菜「・・・それは」

ジル「覚えてないですよね。それは当たり前ですよ貴方は親に捨てられ獅子王機関に拾われたしかしその獅子王機関にも捨てられたそう貴方が居なくなっても誰も心配しないその雪霞狼が証拠ですよ」

 

雪菜「そん・・・な・・私は一旦何の何の為に」

 

私は認めたくなかったけどあの人は正しいかった

 

ジル「さぁ貴方も今楽にしますよ」

 

私はもう何も要らなかった・・・私は生きるを諦めた

 

【祐哉視点】

 

俺はアスタルテと戦闘中のこと

 

祐哉「ん、姫柊さん」

アスタルテ「・・・・・」

祐哉「ちぃ、これは不味いな」

 

俺はアスタルテの攻撃を避け、2丁拳銃で反撃するもアスタルテの剣獣に弾かれまったく効かなかった

 

祐哉「仕方ない」

 

俺はアスタルテに魔眼を発動した

 

アスタルテ「・・・・・機能停止」

祐哉「よしこれで」

 

だが俺の近くで姫柊さんが戦意喪失して

 

祐哉「くそ!姫柊さん!間に合えぇぇぇ」

 

 

【雪菜視点】

 

ジル・ド・シェは黒い影で斧を作り、私は生きるのを諦め目を閉じ、

 

ジル「これで終わりです」

 

 

ズバッ

 

 

しかし私は切られなかった

 

雪菜「なんで貴方が!」

 

私の目の前に居たのは

 

ジル「まさか貴方が彼女を庇うとは、兵藤祐哉」

 

そう兵藤さんだった

 

雪菜「な・・んで」

 

兵藤さんは切られて血が流れて

 

祐哉「ま・・・だ・・・お・・・わり・・じゃ・・ない」

 

ジル「なっ身体が動かない」

 

兵藤さんは切られても魔眼を発動して相手の動きを封じた

 

ジル「くぅまさか貴方にこんな力があるとは」

 

拳銃を相手に向けて、しかし兵藤さんは力尽き倒された

 

雪菜「兵藤さん・・いや・・いやぁぁぁぁぁぁ」

 

ジル「行きます。アスタルテ」

アスタルテ「・・・命令受信《アスペクト》」

 

二人は居なくなり私は・・・・

 

 

【祐哉視点】

 

 

俺は夢を見てた。

 

???「祐哉なんで私たちを」

???「なんでなんでなんで」

祐哉「俺は・・俺は」

???「マスターまだ生き残りが」

???「私がやりますよ」

祐哉「やめろ」

???「私はまだ死にたくな・・」

 

ズバッ

 

???「これで終わりましたよマスター」

祐哉「なんでこんなことに」

 

俺は絶望した。俺は自分の力に絶望して俺は一人になった

 

???「・・・さん」

???「兵藤さん!」

祐哉「あれ此処は?」

 

俺は目が覚め、俺の目の前には泣いてる姫柊さんだった

 

雪菜「兵藤さん・・のバカ!」

祐哉「え、」

 

姫柊さんは泣きながら俺に怒鳴った

 

祐哉「姫柊さん?」

雪菜「なんで私を庇ったんですか?私がいなくても誰も心配しないのに」

 

ブチ 

 

祐哉「ふん」

雪菜「ひはいですひはいです(痛いです痛いです)」

 

俺は姫柊さんのほっぺを思い切り引っ張った

 

祐哉「何がいなくても心配しないだ、ふざけるな。少なくても俺は心配するに決まってるだろう。」

 

雪菜「兵藤さん・・でも私は」

祐哉「まったくまだそんな事言ってるのか姫柊さん、姫・・雪菜は一人じゃない俺がいる!もし一人が辛いなら俺が側にいる!」

 

雪菜「兵藤さん今何て」

祐哉「俺が側にいるって、まったく姫柊さんはすごく可愛いんだからもっと自分に自信持ったほう良いって」

 

雪菜「///兵藤さん///」

 

そして俺は姫柊さんの頭を撫でていると

 

???「もういいか」

祐哉・雪菜「「え、」」

祐哉「アニキ、何で?」

イッセー「何でって部長から連絡あったから」

アーシア「祐哉君は目が覚めたましたか」

イッセー「あぁさっきな、まぁさっきまで二人の世界に入ってかけどな」

 

祐哉・雪菜「「なぁ!」」

 

突然姫柊さんが顔が真っ赤になり

 

雪菜「兵・・兵藤さんのヘンタイ!」

祐哉「なんで!」

イッセー「もう大丈夫だな。」

アーシア「イッセーさんそろそろ時間が」

イッセー「わかった、祐哉」

祐哉「なにアニキ」

イッセー「お前まだ専属使えないだろう」

祐哉「あぁ」

イッセー「少なくても一人は使えるようにしろ」

祐哉「でもアニキ」

イッセー「そのせいで今回は危なかっただろ」

祐哉「そうだけど」

雪菜「専属?」

祐哉「姫柊さん放課後に話たこと、俺には覇王の専属沢山いるけどそれを使うのには魔力がいる俺の一人の魔力だけじゃ使えないんだ」

 

雪菜「だったら私の魔力を使って下さい」

祐哉「なぁ!」

雪菜「やりかたはどうやるんですか?」

イッセー「あぁやりかたはキスをすること」

雪菜「////キスですか」

祐哉「あぁ」

雪菜「う~~わ、分かりました。兵藤さんやりましょう」

 

祐哉「いいの?姫柊さん」

雪菜「////はい」

祐哉「わかった姫」

雪菜「雪、雪菜です。祐哉さん」

祐哉「雪、雪菜じゃやろうか」

雪菜「////はい、祐哉さん」

 

俺と雪菜はキスをして、

 

チュ

 

イッセー「ひゅ~」

アーシア「はわわ」

祐哉「ありがとう雪菜」

雪菜「はい、祐哉さん」

イッセー「これで準備は万全だな」

祐哉「あぁ」

イッセー「じゃ部長からの伝言だ・・」

 

 

とある場所では、

 

ジル「この程度、アスタルテ」

アスタルテ「・・・・命令受信《アスペクト》」

 

そして・・・ジル・ド・シェは目的の物を見つけた

 

ジル「おぉぉ、主をついに」

???「そこまでだジル・ド・シェ」

ジル「貴方たちは」

祐哉「よぉ」

ジル「まさかこうも早く来るとは」

祐哉「俺の姉さんは回復能力あるから、キズはもう治した」

 

ジル「それで貴方たちは何の為に此処に」

祐哉「決まってるお前をぶっ飛ばし為だ」

ジル「ほぉ貴方たちにできますか」

祐哉「いくぜ!個々から先は俺のステージだ!」

雪菜「いえ!私たちのステージです。」

ジル「良いでしょ私も本気で行きますよ」

 

ジル・ド・シェは呪文唱えて、まわりに黒の物体だ出ってきって、アスタルテはまわりに眷獣をだし

 

祐哉「なっマジか!」

雪菜「祐哉さん!」

祐哉「わかってる雪菜!行くぞ」

雪菜「はい!」

 

俺と雪菜は武器構えて、ジル・ド・シェが出した黒の物体やアスタルテに向かって、

 

ジル「そんな物で」

 

俺は2丁拳銃で黒の物体を撃ち抜いて雪菜は雪霞狼で切り

 

ズババババ

 

祐哉「これでどうだ!」

 

しかし黒の物体はキズが治ってきて

 

祐哉「なっ!キズ!」

ジル「その程度、アスタルテ」

アスタルテ「・・・・命令受信《アスペクト》」

 

アスタルテ俺たちを襲ってきて

 

雪菜「祐哉さん彼女は私が引き受けます」

祐哉「わかったあっちは頼む雪菜」

 

雪菜はアスタルテの方に行き

 

ジル「一人で私に勝つつもりですか?」

祐哉「誰か一人だと言うった」

ジル「なに」

祐哉「見せてやるぜ!俺のいや、俺たちの力を」

 

俺の左手に力いれ

 

祐哉「魔剣の力を我に・・来いレーヴァティン」

レーヴァティン「やっと私の出番マスター」

祐哉「あぁ頼むレヴァ」

雪菜「あの子が祐哉さんの専属」

ジル「まさかそれが貴方の力ですか」

祐哉「あぁ、そうだ。行くぞレヴァ」

レーヴァティン「了~解」

 

レヴァは黒の物体を切り付け

 

ジル「その程度で、な、キズが治らない」

祐哉「突然だレヴァは魔剣しかも呪いの魔剣だ」

ジル「呪いの魔剣だと」

 

レヴァはひたすらに黒の物体を切り

 

ジル「このままでは、アスタルテ」

雪菜「いえこれで終わりです」

 

雪菜はアスタルテの頭上に雪霞狼を差し

 

雪菜「今です祐哉さん」

祐哉「あぁレヴァ」

レーヴァティン「これで・・終わり」

 

アスタルテの眷獣の中に沢山の剣が出てきて

 

アスタルテ「・・・・・・!!!」

 

アスタルテは複数の剣に刺されて倒れた

 

ジル「ばかな、アスタルテが」

祐哉「あとはお前だけだ」

ジル「まだです」

祐哉「いやこれでチェックメイトだ!」

 

俺は拳銃を向け

 

祐哉「JACCSPOTSHOT」

 

ジル・ド・シェの本を撃ち抜き、ジル・ド・シェは倒れた、

 

雪菜「終わりましたね」

祐哉「・・・頼む、あぁわかった」

雪菜「祐哉さん?電話ですか?」

祐哉「あぁごめん」

雪菜「いえ、誰からだったんですか?」

祐哉「古城先輩、アスタルテについてな」

雪菜「大丈夫なんですか?彼女は?」

祐哉「大丈夫だすぐに古城先輩来るって」

レーヴァティン「・・・マスタ~~」

 

レヴァが俺の側にきて

 

祐哉「どうしたレヴァ」

レーヴァティン「チュ・・・おやすみマスター」

雪菜「ななななにをしてるんですか祐哉さん」

祐哉「いやこれは」

雪菜「祐哉さんのヘンタイ!」

 

バチーン!

 

祐哉「なんでだ!」

古城「・・・どうゆうこと」

 

 

 

あれから二日後

 

雪菜「今日からこの家にお邪魔する姫柊雪菜です」

イッセー母「こちらこそよろしくね雪菜ちゃん」

イッセー「祐哉これは?」

祐哉「あぁ獅子王機関から俺と一生に暮らすようにって」

 

イッセー「マジか」

祐哉「マジだ」

雪菜「祐哉さんこれからもよろしくお願いいたしますね」

 

祐哉「あぁよろしく雪菜」

 

俺たちにまた新しい家族が増えた




これで聖女の右腕編終わりです。次回はオリジナルストーリーです。


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特別偏 〜修学旅行偏〜
番外編・修学旅行編その1


今回は番外編です。
別のアニメ・ゲームキャラが沢山登場します


【祐哉視点】

 

フェイト「来週から修学旅行ですが準備は大丈夫ですか?」

 

一同「「「大丈夫でーす」」」

 

フェイト「それじゃ班ごとになって最終確認してくだださい」

 

一同「「「はーい」」」

 

俺たちは、来週から二泊三日の修学旅行だ。場所は北海道だ!

 

祐哉「うーんこんな感じでいいかな?達也、信二」

達也「俺は大丈夫だと思う」

信二「俺も良いと思う、他の人はどう?」

雪菜「私は大丈夫です。凪沙ちゃんと夕立ちゃんは?」

凪沙「大丈夫だよ」

夕立「夕立も大丈夫ぽい」

祐哉「これで決まりだな」

 

 

〜修学旅行当日〜

 

 

夕立「わーすごいぽい」

凪沙「もぉ、夕立ちゃん早く行くよー」

夕立「待ってぽい凪沙ちゃん」

なのは「はーいみんな集合」

フェイト「班ごとに並んで下さい」

 

一同「「「はーい」」」

 

なのは「それじゃみんな行くよー」

 

 

〜飛行機の中〜

 

祐哉「Zzzz」

達也「寝てるし」

夕立「飛行機が出って10分ぐらいしか立てないのに早いぽい」

 

凪沙「ハハハ仕方ないよ。ね、雪菜ちゃん」

雪菜「・・・・・」

凪沙「雪菜ちゃん?」

雪菜「Zzzz」

 

一同「「「寝てるし!」」」

 

 

〜そして北海道到着〜

 

祐哉「うーんよく寝た~」

雪菜「私もよく寝たした」

信二「だろうな」

なのは「みんな~班ごとに並んで」

???「1日目は班ごとになって回ってもらう、それで良いですか?なのは先生」

 

なのは「大丈夫です。一刀先生」

祐哉「俺たち、最初はオルゴール館からだな」

信二「あぁそうだ」

 

〜オルゴール館〜

 

凪沙「すごいいろんなオルゴールがある。」

夕立「うーん」

達也「どうしたの、夕立ちゃん」

夕立「姉妹のどれにしようか考え中ぽい」

達也「あー夕立ちゃんの姉妹多いんだけ」

夕立「うん。だから悩むぽい」

達也「このオルゴールはどうかな?」

夕立「良い感じぽい。これにするぽい。ありがとう達也君」

 

雪菜「祐哉さんはなんのオルゴールを買うのですか?」

祐哉「俺はこれかな」

雪菜「○○たった1つだけの花」

祐哉「あぁ」

雪菜「アーシアさんのお土産ですか?」

祐哉「そうだよ。アーシア姉さんには助けれぱっなしだからなーこれはそのお返し」

 

雪菜「イッセー先輩のは?」

祐哉「うーんアニキは食い物良いかな?アニキけっこう食べるし」

 

〜そのころ兵藤家では〜

 

イッセー「ハックショ!」

アーシア「イッセー大丈夫ですか?風ですか?

イッセー「いや多分祐哉あたりが噂をしてんだと思う」

 

〜的中〜

 

祐哉「オルゴール館このあたりで良いかな?」

凪沙「私たちも大丈夫だよ」

祐哉「じゃ次の所に行くか」

 

一同「「「おー」」」

 

こうして俺たち修学旅行か始まった

 




次回も修学旅行編だよ


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番外編・修学旅行編その2

今回も色んなキャラが登場します


【祐哉視点】

 

俺たちはオルゴール館をあとにして、牧場に到着した。

 

???「あれ、祐哉?」

祐哉「ん、清隆?」

凪沙「あー清隆君ヤッホー」

清隆「凪沙は元気だな。それで祐哉たちも牧場に」

祐哉「あぁ」

凪沙「清隆君他の人は?」

清隆「みんなは牛の乳絞り行ってる。」

祐哉「成る程」

清隆「祐哉の班は?」

祐哉「買い物に行ってる」

清隆「あ、みんなが帰ってきたな。」

祐哉「そのようだな」

 

俺たちは清隆たちと別れ、先生たちと合流して宿泊場所に到着した

 

なのは「みんな集合~19時30分に夕食なので19時30分には大広間に来て下さいね。もし場所がわからない人はしおりに場所が載ってるので、それを見て来て下さい。それでは解散」

 

俺からは部屋に向かった。

 

 

【雪菜視点】

 

私たちは部屋に入って、

 

凪沙「雪菜ちゃん、夕立ちゃん温泉に行かない?」

夕立「夕立はOKぽい」

雪菜「私も構わないよ凪沙ちゃん」

凪沙「じゃ温泉に出発~」

夕立「おーー」

 

私たちは温泉に向かった。

 

〜温泉〜

 

信二「女湯かと思った残念男湯でした」

達也「なぜ男湯なんだ」

清隆「うP主に聞けば」

うP主「ワタシハヨクワカリマセン」

信二「メタいって」

祐哉「ハハハ」

 

 

〜女湯〜

 

凪沙「ふー気持ち~い」

雪菜「そうですね」

夕立「あれ誰か来たぽい」

???「凪沙ちゃん?」

雪菜「フーカさんとリンネさん」

フーカ「みなさんどうもです」

凪沙「あ、二人ともヤッホー」

夕立「二人も一緒はいるぽい」

リンネ「あ、おじゃまします」

フーカ「ふー生き返る~」

リンネ「フーちゃん気持ち良いね」

夕立「ねぇねぇみんな誰か好きぽい?」

 

一同「「「/////な、な、何を言て」」」

 

夕立「うーわすごくわかりやすいぽい」

凪沙「夕立ちゃんは誰が好きなの?」

夕立「うーん今は居ないぽい」

雪菜「////わ、わ、私は」

凪沙「雪菜ちゃんは祐君ことが好きなんでしょ?」

雪菜「////な、な、なんで」

凪沙「だって雪菜ちゃん祐君と一緒いるじゃん?」

雪菜「///あ、あれは、////その」

フーカ「そーか雪菜さんは兵藤さんのこと好きなんだ」

夕立「フーカちゃんは兵藤君好きぽい?」

フーカ「え、いや、その」

リンネ「もぉフーちゃん誤魔化せてないよ」

フーカ「う~ん」

夕立「フーカちゃんは何時兵藤君ことが好きになったのぽい?」

 

フーカ「それは、ゴールデンウィーク入って、リンネの家によった帰り変なゴロツキたちに絡まれてな兵藤さんが助けてくれたんです」

 

リンネ「そこで好きなっと」

フーカ「リンネ~」

雪菜「そうなんだフーカさんも」

凪沙「そう言うえば一夫多妻だったよね」」

雪菜・フーカ「「な、」」

 

〜そのころ男湯では〜

 

 

祐哉「聞こえてるって」

達也「ハハハ」

信二「とりあえず祐哉爆発しろ」

祐哉「なんで!」

 




まだまだ続くよ修学旅行編


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番外編・修学旅行編その3

【祐哉視点】

 

俺たちは何故か雪菜たちの部屋にいた

 

夕立「さぁみんなでゲームして遊ぶぽい」

祐哉・達也「いやいやいやいや」

凪沙「どうしたの二人とも」

信二「俺たちがいて大丈夫なのか?」

凪沙「大丈夫だよ。」

雪菜「私は良いと思いますよ」

祐哉「まぁいっか」

達也「で、何して遊ぶだ?」

凪沙「あ、まってまだ全員集まってないよ」

祐哉「あと誰がくるの?」

凪沙「それは・・」

 

コンコン

 

フーカ「おじゃまします」

凪沙「いらっしゃいフーカちゃんリンネちゃん」

リンネ「どうも失礼します。」

夕立「これで全員揃ったぽいから今から王様ゲームをやるぽい」

 

信二「なんで王様ゲーム?」

夕立「ん、だってこう言う所では王様ゲームが良いって村雨お姉ちゃんが言ってた」

 

達也「成る程」

 

〜王様ゲーム開始〜

 

一同「「「王様だ~れだ」」」

 

凪沙「最初は私だ。うーんそうだ7番が3番頭を撫でる」

 

祐哉「7番は俺だ」

フーカ「3番はわしじゃ」

 

なでなで

 

フーカ「へへへ・・」

リンネ「フーちゃん顔が」

雪菜「う~(いいな)」

信二「次いくぞ」

 

一同「「「王様だ~れだ」」」

 

信二「あ、俺だ」

達也「なにを命令するんだ」

信二「よし。6番が王様の肩を揉む」

夕立「夕立ぽい」

信二「ゑ」

祐哉・達也「あ、」

夕立「じゃ行くぽい」

信二「え、ちょ、まっ」

夕立「えい!」

信二「あーーーーー」

祐哉「・・・・よし次行こう」

 

一同「「「王様だ~れだ」」」

 

リンネ「私です。それじゃ2番が王様にお茶買ってくる」

 

フーカ「わしじゃ」

リンネ「じゃお願いねフーちゃん」

フーカ「あぁじゃ行くか」

リンネ「いってらっしゃい」

フーカ「ほいリンネ」

リンネ「ありがとうフーちゃん」

 

〜個々からはダイジェストです〜

 

達也「1番がなんかのモノマネする」

リンネ「私ですね。じゃ行きます。」

凪沙「なんだろう」

リンネ「お兄ちゃん一緒にバスケやろうよ」

祐哉・達也「アウトーーー」

信二「うP主中の人ネタはやめろ」

 

夕立「次は夕立ぽい。4番が1番の人を膝枕をする」

凪沙「私だ」

雪菜「1番は私です」

凪沙「どうぞ雪菜ちゃん」

雪菜「はい失礼します凪沙ちゃん」

 

フーカ「王様はわしじゃな。5番の人は良い声で喋っる」

 

祐哉「俺かよ」

達也「頑張れ」

祐哉「さぁ実験を始めようか!」

雪菜・フーカ「/////ドキッ!」

 

祐哉「俺か~6番が王様にお菓子を食べさせる」

雪菜「わ、私です」

凪沙「おーーー」

雪菜「あ、あの祐哉さんどうぞ」

祐哉「あ、あぁ」

 

パクッ

 

リンネ「私です。7番が1番の髪をブラッシングをする」

 

夕立「1番は夕立ぽい」

達也「7番は俺だ」

夕立「お願いぽい達也君」

達也「あぁ、こんな感じで良いか?」

夕立「うん。気持ち良いぽい」

 

信二「次で最後かな」

凪沙「そうだな。時間的に調度良いかな」

夕立「最後は誰かなぽい」

凪沙「最後は私でーす」

雪菜「最後はどうします?」

凪沙「最後はやっぱりあれかな。5番が1番と3番を腕枕して寝る」

 

達也「いや大丈夫なのかそれ」

凪沙「大丈夫私たちは別のベッド寝るから」

夕立「みんなは何番ぽい。夕立は違うぽい」

達也「俺も違う」

リンネ「私も違います」

信二「俺も違う」

祐哉「俺が5番だ」

雪菜「私が3番です」

フーカ「わしが1番」

凪沙「決まりだね」

祐哉「本当に大丈夫か?」

凪沙「大丈夫だよ」

 

〜終演〜

 

雪菜「それじゃおじゃまします祐哉さん」

フーカ「わしも良いですか?」

祐哉「あ、あぁどうぞ二人とも」

 

・・・・・・・

 

雪菜「そ、それじゃ祐哉さんお休みなさい」

祐哉「お、お休み雪菜」

フーカ「ひょ、兵藤さん」

祐哉「どうしたフーカさん」

フーカ「わしも兵藤さんのこと下の名前でも良いですか?」

 

祐哉「あ、あぁ大丈夫」

フーカ「じゃ、ゆ、祐哉」

祐哉「な、なにフーカさん」

フーカ「祐哉も呼び捨てで呼んで」

祐哉「わ、わかったフーカ」

フーカ「///うん祐哉」

祐哉「お、お休みフーカ」

フーカ「お、お休み祐哉」

 




祐哉のヒロインにフーカが追加


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番外編・修学旅行編その4

祐哉「番外編もこれで終わりか」
イッセー「次回はどうなることやら」
うP主「それは・・では番外編をどうぞ」
祐哉・イッセー「おい!」


【祐哉視点】

 

〜修学旅行二日目〜

 

俺は目が覚めて、

 

祐哉「あれ、腕が動かない」

 

左を見ると、

 

雪菜「~す~祐哉さん~」

 

右を見ると、

 

フーカ「~祐哉~~」

祐哉「思い出した~」

 

俺の腕を枕にしてる二人を見て、思い出してた、

 

達也「祐哉起きてるか」

祐哉「あ、達也たち悪いだけど、二人を・・・」

 

一同「「「おじゃましました」」」

 

祐哉「おい!」

 

 

〜朝食中〜

 

清隆「ハハハ・・それは災難だったな」

祐哉「笑い事じゃないって」

 

俺が二人を見ると、

 

フーカ・雪菜「////〜〜〜〜」

 

顔が真っ赤になってた。

 

 

〜小樽運河〜

 

 

信二「二日目は小樽運河か~」

凪沙「何処から回る」

達也「う~んそうだな~」

祐哉「ん、」

 

俺が雪菜の方見ると、

 

雪菜「・・・・・・」

祐哉「(仕方ない)達也悪い俺雪菜と回るから」

雪菜「え、祐哉さん」

達也「・・・わかった、じゃまたあとで」

祐哉「あぁまたあとでな」

 

俺は達也たちと別れ、雪菜と二人きりなり、

 

祐哉「じゃ行くか雪菜」

雪菜「は、はい」

 

俺と雪菜は一緒に小樽運河を回り・・・

 

雪菜「あ、あの祐哉さんなんで私と・・」

祐哉「ん、あぁ、ま~昨日のこととかな~」

雪菜「あ、〜〜///」

祐哉「まぁ、せっかくの修学旅行だから楽しもう。な、雪菜」

 

雪菜「(祐哉さん) ・・はい!」

 

俺と雪菜はいろいろ回り・・

 

雪菜「祐哉さん祐哉さんこれなんですか?」

 

雪菜は緑の物体に指をさし俺に聞いてきた、

 

祐哉「あぁ~それはマリモだよ。」

雪菜「マリモさんですか」

祐哉「さて、次は何処に行く?」

雪菜「う~んそうですね~あ、そろそろお昼ですからお昼ご飯しませんか?」

 

祐哉「かしこまりました。お嬢様」

 

 

俺たちは昼飯を食べ終わり・・・

 

雪菜「あ、・・」

祐哉「雪菜・・・」

雪菜「な、何でもありませんよ祐哉さん。さ、さぁそろそろ集合時間ですから行きましょう。」

 

俺は雪菜が見てた方を見ると・・

 

祐哉「(成る程)雪菜ワリイちょっと待ってて」

雪菜「祐哉さん?」

 

・・・・

 

祐哉「雪菜はいこれ」

 

俺は雪菜に雪の結晶がついてるネックレスをプレゼントして・・

 

雪菜「祐、祐哉さんこれ」

祐哉「あぁ、雪菜が欲しそうにしたから、俺からのプレゼントだ」

 

雪菜「〜〜〜〜」

祐哉「雪菜?」

 

ポロポロ・・・

雪菜は突然泣き出し、

 

祐哉「えーー雪、雪菜どうした?な、なんか悪い事した?」

 

雪菜「いえ、嬉しくて・・ありがとうございます祐哉さん。そ、そのこれは私からの」

 

チュ

 

雪菜「////お返しです」

祐哉「///雪、雪菜」

 

雪菜が俺のほっぺにキスして・・・

 

雪菜「さぁ祐哉さんみんな所に行きましょう」

祐哉「あ、あぁそうだな」

 

俺たちの二日目の修学旅行は終わって

 

 

 

〜修学旅行三日目〜

 

なのは「みなさん集合してください」

夕立「修学旅行すっごく楽しかったぽい」

雪菜「ですね」

 

 

 

 

〜兵藤家〜

 

祐哉・雪菜「ただいま(戻りました)」

イッセー「おかえり祐哉、雪菜ちゃん」

祐哉「はいこれ、アニキたちのお土産」

イッセー「サンキュー」

 

 

こうして俺たちの修学旅行は終わった




うP主「次回は・・・」
イッセー・祐哉「ノープランかよ!」
うP主「ダイジョブダイジョブ」
イッセー・祐哉「・・・・大丈夫かよ」


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艦これ編 深海の姫
第1話


新ストーリーです。このストーリーはハイスクールD×Dのフェニックス編その後のストーリーです。のでリアスは兵藤家で暮らしています。フェニックス編が好きな方はすいません。どうか温かい目で見て下さい。それでは新しい物語をどうぞ。


【???視点】

 

俺たちは任務が終わり、

 

???「久しぶりの家だ」

???「司令官着いたの?」

司令官?「あぁ」

???「ここが司令官の家か~」

???「ハラショー」

???「いやそれは関係ないでしょ」

司令官?「ハハハみんないくぞ」

 

【イッセー視点】

 

リアス「ねぇイッセーそろそろじゃない」

イッセー「もうそんな時間ですか」

アーシア「誰が来るですか?」

祐哉「俺たちのお父さんだよ」

リアス「イッセーたちのお父さん?」

雪菜「確か何処かの場所の司令官でしかけ」

祐哉「あぁそうだ」

 

ピンポーン

 

モードレッド「来たみたいたな」

レーヴァテイン「私が出ようか?」

祐哉「いや俺とアニキが出るよ。母さんは料理して忙しいから」

 

雪菜「わかりました」

 

俺と祐哉は玄関まで来て・・

 

イッセー父「ただいま」

イッセー・祐哉「おかえりお父さん」

???「司令官早く中に」

イッセー父「すまないみんな」

祐哉「あれみんなも来たんだ」

???「はいです」

リアス「イッセーお母さまが準備が」

???「「「「うん?」」」」

リアス・雪菜「誰?」

 

【祐哉視点】

 

イッセー父「それでは、カンパーイ」

 

一同「「「カンパーイ」」」

 

イッセー父「まぁ俺が居ない間色々あったみたいだな。積もる話はあとでまずは自己紹介から始めようか」

 

アーシア「じゃまず私からアーシア・アルジェントと言います」

 

リアス「次は私ねリアス・グレモリーよ」

雪菜「私は姫柊雪菜です。」

???「じゃ次は私たちね」

イッセー父「そうだなじゃまずは」

???「まず私からで良い?司令官」

イッセー父「あぁそうだな暁から順番に頼む」

暁「それじゃ暁からね。暁型一番艦暁よ一人前のレディして扱ってよね」

 

???「暁型二番艦響だよ。その活躍ぶりから不死鳥の通り名もあるよ」

 

???「暁型三番艦雷よかみなりじゃないわ」

???「暁型四番艦電なのです沈んた敵も助けたいなのです」

 

リアス「四人は人間なの?」

イッセー「人間じゃないよ。四人は艦娘ですよ。」

アーシア「艦娘?」

祐哉「あぁ艦娘だ」

雪菜「確か艦娘は?」

祐哉「そうだ戦艦の力宿した女性の事だよ」

イッセー「そしてお父さんはその艦娘を指揮する司令官なんだ」

 

アーシア「なんかすごいです」

リアス「その艦娘が此所にいるってことは、」

祐哉「うんお父さんの艦娘だよ」

イッセー母「暁ちゃんたちはよく家に遊びにきてイッセーと祐哉と一緒よく遊んでたわね。」

暁「はい奥様祐哉兄さん暁にとって大事な人です」

響「うん兄さんたち私たち欠けがの人です」

雷「そうよね〜暁姉、響姉の夢は兄さんたちのお嫁さんになることだからね~」

 

祐哉・イッセー「ブーーー」

 

俺とアニキは飲んでたジュースを吐き出した・・・

 

リアス・アーシア・雪菜「!!!」

暁「ちょっと雷///たしかに暁の夢は祐哉兄さんお嫁さんだけど」

 

響「///私はイッセー兄さんがよければ」

 

ゴゴゴ

 

祐哉「どうしようすごくやな感じするんだけど」

イッセー「奇遇だな俺だ」

リアス「イッセーちょっと良いかな?」

イッセー「(目、目が笑ってない)」

雪菜「祐哉さんこれはどうゆうことですか?説明してくれますか?祐哉さん」

 

祐哉「雪、雪菜」

 

モードレッド「あ~あ俺知~ら~い」

レーヴァテイン「まったくバカばっか」

祐哉・イッセー「なんでだ~」

 

俺とアニキは雪菜とグレモリー先輩の天誅をくらった




今回のストーリーは艦これストーリーです。ちなみに暁は祐哉の響はイッセーのヒロインです。


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第2話

【イッセー視点】

 

俺と祐哉は部長たちの天誅うけて部屋でぐったりしてった。

 

イッセー「は~酷い目にあった」

イッセー父「ハハハお前らも大変だな」

祐哉「他人事みたいに言って」

イッセー父「まぁ頑張れ」

祐哉「で、俺たちに用が有るんじゃない父さん?」

イッセー父「!!!なんでそう思うだ?」

祐哉「まぁ普通なら暁たちを連れて来るわけがないからな」

 

イッセー父「まったくよくわかったな」

イッセー「父さんは俺たちになにを頼みたいんだ?」

イッセー父「お前たちは深海棲艦のことは知ってるか?」

 

イッセー「あぁ父さんから聞いてるかな知ってるよ」

祐哉「その深海棲艦がどうしたの父さん?」

イッセー父「あぁ実はなつい最近深海棲艦の姫級を捕獲しった」

 

イッセー・祐哉「はぁぁぁーーーーー」

 

【祐哉視点】

 

父さんの爆弾発言に俺とアニキは・・・

 

イッセー「父さんそれは大丈夫なのか?」

祐哉「危険は無いのか父さん?」

イッセー父「まぁまぁ二人とも落ち着け」

 

イッセー・祐哉「すごく落ち着いた」

 

祐哉「で、その姫級の名前は?」

イッセー父「名前は・・・駆逐古姫」

イッセー「駆逐・・・古姫?」

イッセー父「あぁそうだ」

祐哉「その駆逐古姫は危険じゃ無いのか?」

イッセー父「大丈夫だ。古姫は共存派の深海棲艦だ」

イッセー「共存派?」

イッセー父「あぁそうだ。共存派を簡単に平和主義の深海棲艦だ」

 

祐哉「成る程だから大丈夫な訳か」

イッセー父「その通り。それに古姫は共存派のリーダー的な存分だ」

 

イッセー「それじゃ俺たちの依頼は?」

イッセー父「その古姫の護衛だ」

祐哉「護衛?」

イッセー父「あぁ深海棲艦に共存派がある用にその反対の戦闘派の深海棲艦が存在する」

 

祐哉「それってまさか」

イッセー父「その通り祐哉とイッセーで古姫を戦闘派の深海棲艦から守ってほしい」

 

イッセー・祐哉「・・・・・・・」

 

父さんは俺たち前で頭を下げて・・・

 

イッセー父「頼む二人ともこの作戦で、古姫を狙ってる深海棲艦から古姫を守れば戦闘派の深海棲艦が大分減り共存派の深海棲艦増えるだ」

 

祐哉「はぁ俺たちの答は決まってるよ。なぁアニキ?」

イッセー「当然だ。その依頼受けるよ父さん」

イッセー父「本当が?」

祐哉「本当だよ父さん」

イッセー父「ありがとう二人とも」

 

俺とアニキは父さんの依頼を受けることにした

 

【雪菜視点】

 

私たちは暁ちゃんたちと一緒に祐哉さんや兵藤先輩ことを聞いてた。

 

暁「それで祐哉兄さんと一緒お風呂に入ったこともあります。」

 

雪菜「へ~祐哉さんと一緒にね~」

電「(め、めが笑ってないのです)」

雷「ひ、響は他になんかないかしら?」

響「ん、うーんそうだな~」

リアス「そういえばイッセーたち遅いわね」

アーシア「そうですねなんかあったのでしょうか」

雪菜「(祐哉さんに暁ちゃんのこと聞かないといけませんね。私は祐哉さんの監視役なのですから)」

 

 

 

まだ私たちは知らなかった艦娘やそして深海棲艦のことを・・・

 

 

祐哉「ビク、な、なんかやな予感する」

 

イッセー父・イッセー「???」



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第3話

【イッセー視点】

 

〜次の日の朝〜

 

俺と祐哉は父さんと一緒にとある場所に向かってか・・・

 

イッセー「此所も久しぶりだな」

祐哉「みんな元気かな?」

イッセー父「あぁみんなは昔と変わらずに元気だよ」

 

俺と祐哉は何年かぶりに父さんの鎮守府に来て・・・

 

???「お帰りなさい司令官」

イッセー父「あぁただいま大和」

イッセー「久しぶり大和姉」

大和「あらイッセー君、祐哉君久しぶり」

祐哉「久しぶりです大和姉さん」

大和「二人が来たってことは、」

イッセー父「そうだ」

???「司令~官」

イッセー父「どうした、吹雪なんかあったか?」

祐哉「吹雪さん久しぶり」

吹雪「祐、祐哉さん、お、お久しぶりです!!」

祐哉「元気だった吹雪さん」

吹雪「は、はい!(///ん~祐哉さんが来るなんて知らなかったよ~髪とか変じゃないかな~)」

 

祐哉「ん?どうしたの吹雪さん、大丈夫?」

吹雪「大、大丈夫です!」

イッセー「ところで吹雪は父さんに用があったじゃ?」

吹雪「は、はい!!そうでした。・・司令官古姫さんが司令官に話したいことがあるそうです。」

 

イッセー父「古姫が・・・・わかったすぐに向かう」

 

俺たちは駆逐古姫がいる部屋に向かった・・・

 

〜司令室〜

 

イッセー父「古姫俺に話したいこととはなんだ?」

駆逐古姫「来たか・・司令、実はこの近くでワタシの仲間が深海棲艦に襲われてることがわかっ。」

 

イッセー父「な!それは本当か古姫?」

駆逐古姫「あぁ、本当だ」

イッセー「なぁ父さん」

イッセー父「どうした?」

駆逐古姫「司令うしろ人は誰だ?」

イッセー父「俺の息子たちだ」

駆逐古姫「そうか。君たちが司令が言ってた人か」

イッセー「あぁ兵藤一誠だ」

祐哉「兵藤祐哉です」

駆逐古姫「駆逐古姫だよろしく頼む」

 

俺たちは自己紹介をして・・

 

 

祐哉「アニキ父さんに聞きたいことがあったんじゃ」

イッセー「そうだ父さん、なんで古姫さんは仲間が深海棲艦に襲われていることがわかるんだ?」

 

イッセー父「それは・・深海棲艦は同じ深海棲艦の気配で解るんだ」

 

祐哉「本当かよ!」

駆逐古姫「本当だ。正確な物までは近くに来ない限りわからんけど」

 

イッセー「その気配の深海棲艦が古姫さんの仲間の物だったとことか」

 

祐哉「あぁそして古姫さんや俺たちの敵の深海棲艦の気配もある。だろ古姫さん、父さん」

 

駆逐古姫「そうだ、だからワタシに仲間を救う力貸してほしい」

 

イッセー父「(古姫・・・)」

 

イッセー「大丈夫だ古姫さん俺たちは古姫さんを救うために個々まで来たんだ。だから安心してくれ古姫さん」

 

祐哉「そう言うことだから俺たちも力になります。古姫さん」

 

駆逐古姫「ありがとう一誠、祐哉」

 

 

こうして俺たちは駆逐古姫の仲間を救うのであった。

 



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第4話

【祐哉視点】

 

俺たちは古姫さんの仲間を助ける為に準備をしてた・・・

 

 

イッセー「古姫さんちょっと良いかな?」

駆逐古姫「なんだ一誠?」

イッセー「古姫さんの仲間はどんな名前なんだ?」

駆逐古姫「そう言えば教えてなかったな」

祐哉「父さんは解る?」

イッセー父「いや俺も知らん」

吹雪「じゃ古姫さん名前を教えてくれても良いですか?」

 

駆逐古姫「あぁ大丈夫だ!ワタシの仲間の名前は空母水姫だ」

 

 

〜鎮守府近くの海城〜

 

空母水姫「くぅ、このままでは」

???「ココマデだ空母水姫」

空母水姫「まだ、終わらない・・・」

 

空母水姫は上空に艦載機を出し・・・敵の深海棲艦に向かって・・・

 

???「コノテイドの艦載機でワタシにカテルトモ」

 

深海棲艦は艦載機を簡単に落とした・・

 

???「コノテイドか空母水姫」

空母水姫「そんな・・・」

???「コレで沈メ」

 

深海棲艦は空母水姫に止め指そうと空母水姫に近づき・・

 

空母水姫「(どうやらワタシは個々までのようです。ごめんね古姫ちゃん)」

 

空母水姫は自分の最後と思い、目を閉じた

 

イッセー「さ~せ~る~か」

 

突然空母水姫の間に入り

 

???「ナッ!」

イッセー「ぶっ飛べ」

 

深海棲艦を殴り飛ばし

 

イッセー「大丈夫か?」

空母水姫「は、はい!大丈夫です」

イッセー「ふぅ、なんとか間に合ったな」

???「キサマナニを」

イッセー「テメェこそ大切な仲間になにしやがる」

空母水姫「どうしてワタシを?」

イッセー「当然だ仲間だからだ!理由はそれだけだ」

空母水姫「仲間?ワタシが?」

イッセー「あぁ」

???「ワタシをムシスルナ」

イッセー「うるさい」

 

また深海棲艦をぶっ通し

 

祐哉「アニキー」

イッセー「祐哉遅いぞ」

祐哉「悪い。アニキが行ったあとに別の深海棲艦が出ってきて邪魔されてな。全部倒すのにすこし時間が掛かっちまた。」

 

イッセー「それじゃあとは、」

祐哉「あぁあとはあいつだけだ」

空母水姫「(この人たちはなんで?)」

駆逐古姫「水姫、無事か?」

空母水姫「古姫ちゃん!」

駆逐古姫「良かった水姫お前が無事で」

空母水姫「古姫ちゃんこそ無事で良かった。そうだ古姫ちゃん今までどうしてたの?」

駆逐古姫「それは・・」

???「キサマラよくも」

イッセー「続きはこいつを倒したあとでな」

駆逐古姫「気をつけろあいつは戦艦タ級だ」

祐哉「戦艦・・ね、アニキどうだ?」

イッセー「俺一人で充分だ」

駆逐古姫・空母水姫「え、」

戦艦タ級「ハハハこの戦艦タ級にタイシテ一人ダトワラワセセルナニンゲン」

 

イッセー「だったら力を見せてやるよ」

祐哉・イッセー父「あ、」

イッセー「(行くぞドライグ)」

ドライグ「(あぁいつでもいいぞ相棒)」

イッセー「禁手《バランスブレイク》」

ドライグ「Welsh Dragon Bslance Breaker!《ウェルシュ ドラゴン バランス ブレイカー》」

 

そう言うとアニキの体に赤い龍の鎧を纏った




次回
響「イッセー兄さんVS戦艦タ級」
電「あわわ大丈夫なんですか」
雷「大丈夫でしょ兄さんら」
暁「・・・・それより私たちの出番は!」
響・雷・電「さぁ(なのです)」


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第5話

【祐哉視点】

 

アニキは赤い龍の鎧を纏って・・・

 

イッセー「さぁお前の罪を数えろ」

戦艦タ級「人間ガナメるな」

 

戦艦タ級がアニキに砲撃して・・・

 

戦艦タ級「コレで・・・・ナ、」

イッセー「その程度か戦艦タ級」

 

アニキは戦艦タ級の砲撃をかわし一瞬で懐に入り

 

イッセー「遅い!」

 

思い切りタ級を殴り飛ばした

 

戦艦タ級「まだだ」

イッセー「いや!コレで終わりだ」

 

《booth、booth、booth》

 

イッセー「ドラゴンシュート!」

戦艦タ級「オ、オノレ」

 

戦艦タ級はアニキが打った一撃で消滅した

 

空母水姫「す、すごい」

駆逐古姫「戦艦タ級を一撃で」

イッセー「ふー二人とも大丈夫か?」

空母水姫「は、はい!大丈夫です」

駆逐古姫「ワタシも大丈夫だ」

イッセー「良かった」

空母水姫「ドキ////」

祐哉「あ、」

イッセー「空母水姫さん顔が赤いげど大丈夫?」

空母水姫「大、大丈夫でしゅ////」

イッセー「そ、そうか」

祐哉「じゃ戻ろうか」

イッセー「そうだな戻るか」

 

 

俺たちは鎮守府に戻り・・・

 

イッセー「ただいま」

大和「おかえりなさい」

吹雪「みなさん無事で良かったです」

空母水姫「ね、古姫ちゃんワタシ此所に来て大丈夫かな」

 

駆逐古姫「なんじゃ大丈夫じゃ司令官には許可をもらってる」

 

吹雪「空母水姫さんですよね?」

空母水姫「えぇ」

吹雪「初めまして吹雪型一番艦吹雪です。これからよろしくお願いいたします。」

 

空母水姫「!!!!・・・ワタシの方こそよろしくお願いいたします。そして改めて空母水姫です。」

 

 

一同「「「よろしく(お願いします)水姫(さん)」」」

 

こうして父さんの鎮守府に新しい仲間空母水姫さんやてきた。

 

 

〜兵藤家〜

 

祐哉・イッセー「ただいま」

レーヴァテイン「おかえ~り~」

モードレッド「あ、マスター帰ったか」

祐哉「あれ、他のみんなは?」

モードレッド「あ~」

暁「おかえりなさい祐哉兄さん」

 

そう言うと暁が俺に飛び込んできた

 

祐哉「ゴフゥ」

レーヴァテイン「マスター大丈夫」

祐哉「大丈夫だ問題ない」

暁「えへへへ」

祐哉「(まったく仕方ないな)」

 

ナデナデ、俺が暁の頭をなでると、

 

暁「祐哉兄さんのナデナデすごく気持ちいい」

レーヴァテイン「じーーー」

祐哉「どうした?レヴァ」

レーヴァテイン「いや別~に」

祐哉「レヴァちょっと」

レーヴァテイン「なに」

 

ナデナデ、俺はレヴァの頭もなでってやり・・・

 

レーヴァテイン「マ、マスター////」

祐哉「嫌だったか?」

レーヴァテイン「い、いやじゃない////」

暁「ふにゃ~」

レーヴァテイン「////」

 

俺が二人をなでってると、

 

雪菜「なにをしてるんですか、ゆ、う、や、さん」

 

ゴゴゴ

 

祐哉「雪菜?い、いやこれは」

雪菜「祐哉さんのヘンタイ!」

祐哉「なぜだー」

 

俺はまた雪菜の天誅を食らった。

 

 

 

 

 

 

 




ちょっと短いですが、深海の姫編はこれで終わりです。
次回はハイスクールD×Dとなんかのアニメを合わせて物語です。


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ハイスクールD×D・フェイトシリーズ編 放課後の聖杯戦争
第1話


今回はハイスクールD×Dとフェイトシリーズのコラボ作品です。


【???視点】

 

オレは反逆者だ。昔にオレは実の父親を殺そうとした。だが、それは失敗し逆にオレが殺された。

 

???「うぉぉぉ父親ぇぇぇ覚悟」

???「くぅ!まだ終わりじゃありません」

 

グサッ!!!

 

???「な、まさかこんな父・・・親・・・」

 

オレは父親に殺られて、

 

???「モード・・レッド・・ワタシハ・・ムリョクダ」

 

その時父親は何を言ったかオレは聞こえなかった。けどそん時の父親の悲しみの顔は覚えてる。

 

モードレッド「夢か、なんであの時父親は、あんな顔をしたんだ。」

 

イッセー「モードレッド、朝メシができたぞ」

モードレッド「わかったマスター」

イッセー「ん、どうした?モードレッド」

モードレッド「なんもねーよ。」

イッセー「・・・・」

 

オレがそう言うと・・・

 

ナデナデ・・・

 

モードレッド「な、な、な、何をするんだいきなり」

イッセー「いやモードレッドが元気がなかったから」

 

マスターは突然オレの頭を撫でてきた

 

イッセー「嫌か?」

 

マスターは笑顔で聞いてくる。

くそ、その顔でそれを言うのは、反則だ。

 

モードレッド「い、嫌///じゃない///」

イッセー「そうか。」

祐哉「コホン、アニキそろそろ良いかな?」

 

イッセー・モードレッド「あ、」

 

 

【イッセー視点】

 

〜兵藤家リビング〜

 

一同「「「いただきます」」」

 

祐哉「まったくアニキは」

イッセー「すまんすまん」

レーヴァテイン「このみそ汁味が違う」

イッセー母「今日はリアスさんが作ってくれたのよ」

雪菜「すごいです。グレモリー先輩」

イッセー「すごく美味しいです。部長」

リアス「ありがとう二人とも」

アーシア「む~~」

リアス「お母様今日部活部員を部屋によんでも良いでしょうか?」

 

イッセー母「構わないわリアスさん」

リアス「ありがとうございますお母様」

祐哉「グレモリー先輩なんで今日はうちの部屋なんですか?」

 

リアス「今日は旧校舎の大掃除で部室が使えないのよ」

祐哉「成る程」

 

 

【達也視点】

 

〜藤丸家〜

 

 

達也「姉さん朝だよ。朝ごはんできてるよ。」

???「う~~もう朝~~達也」

達也「もう朝だよ。立夏姉さん」

立夏「ありがとう達也」

達也「ほら、早く起きて朝ごはん食べるよ。」

立夏「は~い」

 

まったく姉さんは。

彼女は俺の姉さんの、藤丸立夏姉さん。1つ上で高校一年、まぁ見た通りすこしのんびり者だ。

 

 

ピンポーン

 

???「おじゃまします。先輩起きてますか?」

立夏「大丈夫だよマシュ。今起きた」

達也「起こされたの間違いなだろ」

マシュ「ハハハ・・いつも大変です達也君」

達也「もう慣れたよ。マシュ先輩」

 

部屋に入って入って来たのは、姉さんと同じクラスのマシュ・キリエライト。どうして彼女が姉さんのことを先輩て呼ぶのは・・・・

 

達也「それはまた今度だ」

立夏・マシュ「えーーーそんでいいのーー」

達也「俺は知らん。うP主に聞け」

うP主「・・・・また次回」

達也・立夏・マシュ「おい!」




今回はアンケートをとります。それは、立夏、祐哉、達也、信二、イッセーのサーバントを募集します。この物語は魔力の差でサーバントの数が決まります。アンケートお待ちしてます。


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第2話

【???視点】

 

遠い昔私は亡くなった。魔女と呼ばれ私はこの世を去った。

 

???「お客様着きましたよ」

???「ありがとうございます。」

 

そして私は・・・

 

 

【イッセー視点】

 

〜イッセーの教室〜

 

イッセー「は~」

???「どうした?イッセー」

イッセー「あ、シロウか」

シロウ「よ、イッセー、でどうした?」

イッセー「いや最近な~色々と大変でな~」

 

彼は、衛宮士郎、小学生からの幼馴染みだ。

 

シロウ「色々てなんだよ」

イッセー「言わなきゃダメか?」

シロウ「イヤお前のことだから、女性のことだろ?」

イッセー「わかってるなら聞くなよ」

シロウ「なんとなく」

イッセー「おい!」

 

その日の夕方

 

〜兵藤家イッセーの部屋〜

 

リアス「今からミーティングはじめるわ」

一同「「「はい」」」

 

・・・・

 

リアス「アーシア今月の契約3件」

祐哉「すごいじゃないですかアーシア姉さん」

アーシア「たまたまですよ」

リアス「イッセー今月の契約0件」

 

一同「「「・・・・」」」

 

イッセー「なんだよ」

木場「なんか意外な~」

アーシア「はい、イッセーさんならもっと沢山できると思うのですが?」

 

イッセー「イヤ赤龍帝でも、悪魔は初心者だよ」

祐哉「正直赤龍帝と悪魔は別者だから」

イッセー「そう言うこと」

 

イッセー母「どうかしらすこし休憩でも、これ持て来ちゃた。」

 

イッセー・祐哉「はい!!!」

 

母さんは突然俺たちのアルバムを持ってた。

 

イッセー母「この時からイッセーたら女の子のおしりばっかり見ていてね~」

 

イッセー「最悪だ~」

朱乃「あらあら」

リアス「小さいイッセー、小さいイッセー、は~」

アーシア「わたし部員さんの気持ちすごく分かります」

リアス「本当に、嬉しいわアーシア」

 

部員とアーシアはすごく目をキラキラしてた。

 

雪菜「あれ、祐哉さんの小さい頃の写真が一枚もありません」

 

祐哉・イッセー「!!!」

 

祐哉「それは・・・俺は養子なんだ。だから小さい頃の写真がないんだ。」

 

雪菜「そうなんですか」

祐哉「あぁ」

雪菜「分かりました」

 

イッセー・祐哉「(ホ、)」

 

木場「イッセー君ちょっと良いかな?」

イッセー「どうした?木場」

木場「この写真なんだけど」

 

木場が一枚の写真に指を差し

 

イッセー「あ、それは・・小学生の時の」

木場「イヤ後ろ剣のことで」

イッセー「あ~確か幼馴染みの家に友達と一緒に遊びに行ったときのかな。その剣は」

 

木場「エクスカリバーだよ」

モードレッド「(なに!そんなバカな!)」

木場「まさかこんな近くに有るなんて」

イッセー「(木場、それにモードレッド)」

 

俺はまだ木場ことやモードレッドことの過去や因縁ことはまだ知らなかった。

 

 

 

 

 

 




まだ色々と不甲斐ないですが、見てくれてくれるなら幸いです。


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第3話

【イッセー視点】

 

〜次の日の夜〜

 

 

俺たちは部長に呼ばれ、はぐれ悪魔の討伐に向かった

 

リアス「皆気をつけて来るわ」

はぐれ悪魔「!!!!」

 

はぐれ悪魔は小猫ちゃんを襲おうとし・・・

 

イッセー「させるか!」

 

俺は小猫ちゃんの前に出って・・・

 

イッセー「小猫ちゃんには指一本振れさるか」

小猫「///イッセー先輩」

イッセー「ドラゴンシュート」

 

俺ははぐれ悪魔に反撃し・・・

 

イッセー「おい!木場をなにボーとしてやがる」

木場「!!」

 

俺の言葉で我に返った木場ははぐれ悪魔を真っ二つにして、

 

はぐれ悪魔「!!!」

 

体が真っ二つになったはぐれ悪魔だが突然木場に襲い掛けて、

 

イッセー「木場!!!」

木場「く、」

小猫「・・・させません」

 

小猫ちゃんが半分になったはぐれ悪魔を捕まえて

 

小猫「ぶっ飛べ」

リアス「朱乃」

朱乃「はい部長」

 

ぶっ飛ばしたはぐれ悪魔は朱乃さんの雷鳴を食らい落下し

 

リアス「これで消し飛ばしあげる」

 

部長の魔法で消滅した。

 

イッセー「ふぅー」

朱乃「完全に我を失ってました」

イッセー「あぁなるのはカンベンだぜ」

 

クイクイ

 

イッセー「ん」

小猫「////イッセー先輩先程はありがとうございます」

イッセー「別に構わないよ小猫ちゃんは大事な仲間なんだから」

 

ナデナデ

 

祐哉「ジーーーー」

イッセー「わ、祐哉居たのか?」

祐哉「最初から居たよ」

イッセー「そ、そうかすまん」

雪菜「祐哉さんと兵藤先輩ってやっぱり兄弟ですね」

イッセー・祐哉「え、」

 

バッーーチン

 

リアス「これで目が覚めたかしら祐斗」

木場「すいません部長それじゃ僕はこれで」

リアス「待ちなさい祐斗」

 

木場はそう言うと一人で居なくなった

 

 

【???視点】

 

イッセーたちと別の場所では・・・

 

???「やっぱりあいつの仕業ね」

 

一人の女性はが何かを調べてた。

 

???「姉さんなんか分かったか?」

???「えぇやはりあいつの仕業ね」

???「やはりか」

???「えぇ、ところであなたはどうするの?信二」

信二「決まってるあいつは俺が消す」

???「違うだろう俺たちであいつを消す・・だろう」

信二「そうだったな達也」

達也「あいつだけは絶対に俺たちの手で・・・」

信二「当然だ」

???「でも大丈夫?この事祐哉君に言わなくて」

信二「祐哉を巻き込みたくない」

達也「それにこれは俺たちの問題だから」

信二「そう言うこと凛姉さん」

凛「分かったわ。あなたたちがそう言うなら私からは何も言わないわ」

 

達也「ありがとうございます凛さん」

凛「ただしこれが終わったらちゃんと祐哉君と話すのよ」

 

信二「大丈夫だよ姉さん、これが終われば祐哉に話すつもりだから」

 

達也「祐哉がなんて言うかは予想できるけどな」

 

祐哉はすべて知ったら俺や達也のことまだダチって言ってくれるかな。まだ思ってくれると良いな。

 

 

 

 

 

 

 



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第4話

その夜突然雨がふって一人の男性が歩いてたら、

???「ウャウャウャひさしぶりじゃ~ないで~すか」

木場「お前はフリード・アイゼン、なぜお前が此所に?」

 

フリード「答えるきはあ~りません」

 

フリードは剣を抜き木場に切りつけてきた

 

木場「くぅ、お前の目的は一体なんだ!」

 

フリード「答えるきはないですよイケメン君」

???「いや、答えて貰うぞフリード・アイゼン」

 

突然フリード・アイゼンに向かって銃弾だ飛んできた。

 

フリード「邪魔物がきたようなのでチャイナラ」

木場「ま、まて」

 

フリードは閃光に紛れて消えた。

 

???「くそ、逃がすか!」

 

もう一人もフリードを追って消えた。そして木場祐斗は、

 

木場「僕は・・・」

 

 

【イッセー視点】

 

俺は木場と別れたあと、部長たちと木場が見ていたアルバムの写真を見ていた。

 

リアス「祐斗はこの写真を見ておかしくなったのね」

イッセー「はい」

祐哉「アニキは心覚えは?」

イッセー「うーん、あ、思い出した。」

 

俺の隣に写ってる子に指を差し

 

イッセー「この子が引っ越す前教会の近く住んでって、俺ともう一人の友達で教会に遊びに行った時の写真です」

 

リアス「そう言うことなのね。」

祐哉「グレモリー先輩なんかわかったんですか?」

リアス「いやまだ全部はわかってないわ」

イッセー「そうですか」

リアス「でも、おそらく祐斗はわたったんでしょうね」

アーシア「木場さん無事だったらいいのですが」

一同「・・・・」

リアス「もう遅いし続き明日にしまょう」

祐哉「そうですね。じゃ俺は部屋に戻るよ」

イッセー「あぁ、おやすみ祐哉」

祐哉「おやすみアニキ」

 

祐哉が部屋に戻り・・・

 

リアス「私たちも寝ましょうか」

 

部長は突然服を脱ぎだし

 

イッセー「ぶ、部長なぜ突然服を」

リアス「私が裸じゃないと眠れないは知ってるでしょ」

イッセー「それは知ってるんですが、なぜ個々で脱ぐですか」

 

リアス「あなたの体温を感じて寝たいのよ」

アーシア「私も脱ぎます!仲間外れはいやです。」

 

アーシアも脱ぎだし。

 

モードレッド「・・・・」

 

 

【達也視点】

 

達也「くそ!何処に行きやがったあいつ」

 

俺は逃げたフリード・アイゼンを追ってた。

 

達也「チィ、逃げ足が速い奴だな」

???「達也、あいつは?」

達也「信二、すまん逃げれた」

信二「いや構わない」

達也「だが、おそらくフリード・アイゼンはあいつと繋がりがあるのに」

 

信二「でもフリード・アイゼンがこの近くにいることがわかったことだけでも収穫はあった」

 

達也「そうだな」

 

 

ドカーン

 

達也「なんだ!」

信二「あっちからだ」

 

俺たちは音がした方に向かった

 

???「ここまでね」

???「ふざけるじゃないわよ」

???「いやここで終わりよ。エリザベート・バートリー」

 

達也「いや終わりじゃない」

 

俺は女の子の前に出て・・・

 

エリザベート「あ、あなたは・・」

達也「もう大丈夫だ。キミは俺が守るから」

 

 

これが藤丸達也とエリザベート・バートリーの出会いだった。

 



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第5話

エリザベートは達也のヒロインの一人です。


【達也視点】

 

俺は女の子を救うのに成功した。

 

達也「キミ大丈夫?」

エリザベート「え、大丈夫よ」

信二「どうやら間に合ったようだな」

達也「あぁ」

???「く、邪魔物が来たみたいね」

達也「悪いけど邪魔させてもらう」

???「一対三で戦うほど愚かじゃないわ」

エリザベート「待ちなさい」

???「エリザベートまた会いましょう」

 

もう一人が女性はそう言うと消えた・・・

 

達也「逃げたみたいだな」

信二「あぁその様だ。ところで達也あの子は?」

達也「あぁ、あの子なら・・・」

エリザベート「ちょっとあなた!」

達也「どうした?」

エリザベート「なんでワタシを助けたのよ?」

達也「ん、キミが危なかったから」

エリザベート「それだけ」

達也「うん?そうだけど」

エリザベート「まったく」

信二「キミはなんであの女性に襲われてたんだ」

エリザベート「あいつにとってワタシは邪魔物なのよ」

達也「どう言うことだ」

エリザベート「ワタシは・・・英霊よ」

信二「そう言えばさっきあの女性あなたのことエリザベートって」

 

エリザベート「そうよ。ワタシはエリザベート=バートリーよ」

 

達也「たしかエリザベート=バートリーて」

エリザベート「その通りよ」

信二「じゃもう一人の女性は・・」

エリザベート「カーミラ・・・未来のワタシよ」

達也「な、なんだってーーーーー」

 

 

【立夏視点】

 

私たちはシロウ君の家におじゃましていた。

 

立夏「襲いな達也」

凛「心配?」

立夏「当たり前だよ」

シロウ「心配なら連絡してみたらどうだ」

立夏「さっきから電話してるてど出ないの」

シロウ「マジか」

立夏「うん」

凛「きっと大丈夫よ立夏」

シロウ「凛の言うとおりだ立夏。達也たちなら大丈夫だって」

 

立夏「凛、シロウ君」

 

達也「ただいま」

凛「噂をすれば」

立夏「達也お帰り・・・え」

 

達也の後ろから女の子が出って来て・・・

 

達也「あ、姉さんこの子は・・・」

立夏「この子は誰よ!達也」

信二「やっぱりこうなったか」

エリザベート「????」

凛「ちょっと立夏止めなさい」

立夏「止めないで凛」

凛「いや落ち着きなさいよ」

立夏「これが落ち着けるか!」

凛「だから彼女はサーバントよ」

立夏「だから・・・え?・・サーバント?」

凛「そうよ」

 

 

【祐哉視点】

 

俺は突然達也に呼ばれシロウ先輩の家に来た

 

 

祐哉「で、俺を呼んだっと」

達也「悪い祐哉」

祐哉「じゃあれは?」

達也「あれは・・・」

立夏「本当にごめんなさい」

エリザベート「大丈夫よ別に」

達也「姉さんが彼女と勘違いして」

祐哉「OK把握した」

雪菜「祐哉さん、達也さんのお姉さんって」

祐哉「立夏先輩は弟の達也を溺愛してる」

信二「ところでなんで姫柊さんが?」

雪菜「私は祐哉さんの監視役ですから」

信二「成る程な~」

シロウ「まぁ今日はもう遅いから泊まってけ」

達也「ありがとうございますシロウ先輩」

シロウ「詳しい事は明日なってからだ。それで良いか?」

 

祐哉「だな。まずは明日になってからだ。達也たちも詳しいことは・・」

 

達也「わかった祐哉、明日話す。」

 

俺たちは明日に向けてシロウ先輩の家で泊まるのだった。




因みに立夏も達也のヒロインです


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第6話

【祐哉視点】

 

〜衛宮家〜

 

俺は突然達也から電話きて、衛宮家に来た。

 

祐哉「で、これは、どう言うことだ」

達也「まぁ、カクカクシカシカで」

雪菜「いやよく分かりませんよ」

祐哉「OK把握した」

雪菜「わかったんですか!」

祐哉「まぁ前回のを見ればわかる」

信二「お~メタいメタい」

雪菜「ゆ~う~や~さ~んたち、あんまりふざけると雪霞狼で切りますよ」

 

雪菜が笑ってない目で雪霞狼を構えてた。

 

祐哉・達也・信二「すいませんでした!!!」

 

俺たちは土下座して謝った。

 

 

【達也視点】

 

祐哉「それで、その子どうする?」

 

祐哉がエリザベートを見て俺に聞いて来た

 

シロウ「俺は契約した方が良い良いと思う」

凛「私もそれが良いと思うわ」

信二「確かにまたカーミラと言うのがまた出て来たらマズイからな」

 

達也「うーんエリザベートはどうしたい?」

エリザベート「ワタシは・・・」

達也「俺的にはキミが契約してくれるならうれしいけどな」

 

エリザベート「/////え、良いの?」

達也「あぁ可愛い子は大歓迎だ」

エリザベート「/////わ、わかったわ、そ、そこまで言うなら、け、契約してあげても、い、良いわよ」

 

祐哉・信二「(ツンデレだ)」

凛「じゃさくと契約しちゃいましょか」

達也「わかった」

エリザベート「/////わ、わかったわ」

 

【信二視点】

 

達也とエリザベートが向かい合い、二人の下から魔方陣が出ってきて・・・

 

達也「サーヴァントランサー、エリザベート=バートリーよ我、藤丸達也のサーバントになりて契約に応じを・・・」

 

エリザベート「サーヴァントランサー、エリザベート=バートリー、藤丸達也との契約を応じ、マスター藤丸達也と契約する」

 

魔方陣が消え・・・達也の右手から赤いタトゥーが浮かび上がった。

 

達也「これがサーヴァントとの契約の証か」

 

達也は右手を見てそう言った

 

エリザベート「えぇ、そうよ」

達也「これからはよろしくエリザベート」

エリザベート「/////エ、エリーよ」

達也「え、」

エリザベート「////エ、エリザベートは長いからエ、エリーで良いわ、マ、マスター」

 

達也「わかったよエリー、改めましてよろしくな」

エリザベート「/////////え、えぇ、よ、よろしく」

立夏「は~~~~」

凛「どうしたの立夏?」

立夏「いや、達也にサーヴァントが着いたことにはうれしいだけど、女の子のサーヴァントはお姉ちゃん的には複雑でさ~」

 

凛「あ~ん~た~ね、いい加減に弟離れしなさいよ!」

立夏「凛は私に死ねと」

凛「そうじゃないでしょ立夏!」

立夏「弟は最高なの天使なの!」

凛「知らないわよ!」

 

ガミガミガミガミ

 

信二「また始まった」

エリザベート「なんかマスターも大変ね」

達也「ハハハ」

祐哉「そうじゃ俺と雪菜は帰るよ」

達也「まだ話しは・・・」

シロウ「そうだ祐哉たちも泊まってけば良いんじゃないか?」

 

祐哉「すいませんシロウ先輩でもやっぱり帰りますますよ」

 

シロウ「そうかわかった気をつけて帰ろよ」

祐哉「はい」

達也「祐哉、本当に話さなくて良いのか?」

祐哉「あぁ、達也が話したくなったら話してくれれば良いよ」

 

達也「ありがとう祐哉」

祐哉「あぁ、またな」

 

祐哉と雪菜さんは帰てった。

 

信二「今度はちゃんと話さないとな」

達也「そうだな」

 

俺たちはシロウ先輩の家で泊まり夜がすぎていった。




エリザベートは達也のサーヴァントになりました。


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第7話

【イッセー視点】

 

〜次の日の放課後〜

 

俺たちは学校終えて、

 

祐哉「(アニキ、この気配は)」

イッセー「(あぁ、聖なる光の気配か?)」

ドライグ「(そうだ、急いだ方がいいな。)」

 

俺たちは急いで家に向かった。

 

イッセー「ただいま」

イッセー母「おかえり皆」」

???「あ、イッセー君ひさしぶり。元気だった」

祐哉「アニキ知り合い?」

イッセー「え、(誰だっけ)」

イッセー母「もう、イリナちゃんよ紫藤イリナちゃんよ」

イッセー「あ~お前イリナか?」

イリナ「うん、ひさしぶりだねイッセー君」

イッセー「まさか女の子だったなんて」

イリナ「あのときは、だいぶやんちゃしてたからね」

???「イリナ思い出話もいいが私達の目的を忘れるな」

 

イリナ「わかってるわよゼノヴィア」

 

イリナとゼノヴィアと言う女性は母さんとすこし話て帰ってた。

 

リアス「まさか直接こっちに来るなんて」

イッセー「アーシアと雪菜ちゃんは部屋に戻させてきました」

 

リアス「ありがとうイッセー」

祐哉「それでグレモリー先輩どうするですか?」

リアス「明日の放課後話し合いすることにきまったわ」

イッセー「明日ですか!」

祐哉「場所は何処で?」

リアス「部室よ」

イッセー「祐哉は明日・・・」

祐哉「俺も明日の話し合い参加するぞ。」

イッセー「良いのか?」

祐哉「あぁ、それになんか嫌な予感するんだ、グレモリー先輩俺も参加して良いですか?」

 

リアス「私は構わないわ、イッセーはどうかしら?」

イッセー「俺は部長が良いなら」

祐哉「ありがとうアニキ、グレモリー先輩」

 

 

〜次の日〜

 

 

部室に昨日会ったイリナとゼノヴィアがやって来た

 

ゼノヴィア「急な話し合いですまない」

リアス「いえ、私たちの方こそあなたたちには色々と聞きたいことがあるわ」

 

ゼノヴィア「申し訳ないがあなたたち悪魔に話すことはない」

 

リアス「じゃあなたたちはなんで教会から来たのかしら?」

 

ゼノヴィア「私とイリナはある目的の為に此所に来た」

リアス「その目的はなにかしら?」

ゼノヴィア「悪いが、そこまで教えるきはない、私からは一つ私とイリナの目的の為あなたたち悪魔はこの出来事に一切手を出さないで頂きたい」

 

リアス「それは、私たちになにもするなってことかしら?」

 

ゼノヴィア「あぁそのとおりだ。悪魔の力は借りるきはない」

 

イリナ「ちょっとゼノヴィア」

ゼノヴィア「なんだ?イリナ」

イリナ「もぉ!いきなり何してるのよ」

ゼノヴィア「何って説得だが」

イリナ「今のどこが説得よ!」

???「あんたらの目的は何者かに盗まれた聖剣の回収もしくは破壊だろ」

 

ゼノヴィア「!!!!誰だ」

祐哉「達也なんで此所に?」

達也「まぁ色々とな」

エリザベート「ん、マスターどしたの?」

達也「あんたらには聖剣回収は無理だ」

ゼノヴィア「それはどう言うことだ」

達也「さぁな、戦えば解るじゃない?」

ゼノヴィア「良いだろ。お前が戦うのか?」

達也「いや戦うのは俺じゃない」

ゼノヴィア「じゃ誰が?」

???「僕だよ」

イッセー「木場・・・」

ゼノヴィア「お前は・・・」

祐斗「キミたちの先輩だよ但し失敗作だけどね」

イッセー「戦うなら俺もやる」

祐哉「アニキ良いのか?」

イッセー「あぁ」

ゼノヴィア「良いだろ。イリナはもう一人の奴頼む」

 

こうして俺たちは聖剣のことを知ることになるのだった。

 

 

 

エリザベート「ちょっとワタシのこと無視なわけ」

 




ゼノヴィアとイリナ登場!!
もちろんゼノヴィアとイリナはイッセーのヒロインです。


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第8話

【祐哉視点】

 

 

アニキと木場先輩は教会から来た二人と戦うことになった。

 

 

イリナ「本当にいいの?イッセー君」

イッセー「あぁ、大丈夫だ」

イリナ「わかったよイッセー君」

イッセー「さて、やるか」

 

アニキがそう言うとものすごい殺気を放って・・・・

 

イリナ「なっ!」

ゼノヴィア「この殺気は、」

リアス「これは、」

祐哉「アニキの殺気だよ」

 

イッセー「いくぞ!イリナ」

イリナ「え、まっ、」

 

アニキがイリナさんの懐にはいり、

 

イリナ「くっ」

 

イリナさんがアニキに切りかかると、アニキはそれをよけって、

 

イッセー「あまい」

 

アニキはイリナさんに足払いし・・・

 

イリナ「キャ、」

 

イリナさんは尻餅をし・・・

 

イッセー「俺の勝ちだ」

 

アニキがイリナさんの首の所に指で押さえて勝負がついてった・・・

 

イッセー「大丈夫か?イリナ」

イリナ「うん、大丈夫」

イッセー「もうちょっとまわりを見た方が良いぞ」

 

ナデナデ・・・

 

イリナ「////うん///気をつける」

 

一分の女子「「「ジーーーー」」」

 

イッセー「(あれ、なんか後ろから殺気が)」

 

祐哉・達也「ハハハ・・・」

 

こうしてアニキとイリナさんの勝負はアニキの勝利で終わった。

 

祐哉「(まぁ、アニキなら大丈夫だっと思ったけど、問題はやはり木場先輩か・・)」

 

ゼノヴィア「まさかこうも簡単にイリナが負けるとは、けど、」

 

木場「ハーーー」

 

木場先輩は氷の剣と炎の剣を出し、ゼノヴィアと戦いをしていた、

 

ゼノヴィア「フン、」

 

ゼノヴィアの一撃で木場先輩の二つの剣が砕け・・・

 

木場「クッ、まだ」

 

木場先輩は新たな剣を出して・・・

 

ゼノヴィア「いや、お前の負けだ」

木場「ガッハ、」

 

ゼノヴィアの攻撃で木場先輩が倒れ、木場先輩が敗北した。

 

ゼノヴィア「さて、次は、キミか?」

 

ゼノヴィアがアニキに向かって来て・・・

 

???「マスターが出る幕はねえよ」

ゼノヴィア「お前は?」

 

横からモーさんが出って来て・・・

 

モードレッド「俺はモードレッド、兵藤一誠のサーヴァントだ」

 

ゼノヴィア「モードレッド、サーヴァント?」

イッセー「モードレッド」

モードレッド「マスターこいつは俺が相手して良いだろ?」

 

ゼノヴィア「私は構わない」

イリナ「(モードレッドって確かに・・・)ダメ!ゼノヴィア彼女は、」

 

達也「エリー」

エリザベート「了解よマスター」

 

エリザベートさんがモーさんの前に出って来て・・・

 

達也「そこまでだ、モーさん」

モードレッド「テメェも俺の邪魔をするのか、」

イッセー「いや、達也の言う通りだモードレッド、勝負はもう着いた。」

 

モードレッド「なんでだよマスター」

イッセー「無駄の戦いだからだ」

モードレッド「でも、」

イッセー「でも、じゃない、もし聞かなかったら・・・当分ナデナデしない」

 

エリザベート「それで聞いたら・・・」

モードレッド「ガーン!(゜ロ゜;わ、わたったからそれだけは勘弁してくれーーー」

 

祐哉・達也・イッセー以外「「「えーーーーー」」」

 

イッセー「二人もそれで良いか?」

ゼノヴィア「あ、あぁ」

イリナ「わ、私も良いよ」

 

二人は去って、任務に戻ったのであった。

 

 

 



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第9話

【イッセー視点】

 

木場がゼノヴィアに負けて、次の日の放課後俺と祐哉は、教会から来た二人を探してた。

 

祐哉「アニキ、本当にグレモリー先輩に言わなくて良いのか?」

 

イッセー「あぁ、これは俺たちの問題だから、部長たちを巻き込みたくない。」

 

モードレッド「すまないマスター、俺のせいで、」

イッセー「別にモードレッドのせいじゃなよ」

モードレッド「ありがとうマスター」

祐哉「は~、じゃ俺もとことん付き合うよ、アニキやモーさんだけじゃ心配だからな~」

 

イッセー「サンキューな祐哉」

レーヴァテイン「マスター、達也たちなんか教えて貰わなかった?」

 

祐哉「確か聖剣を盗んだのはバルパー・ガリレイとコカビエルって言ってた」

 

ドライグ「コカビエルか、相棒気をつけろコカビエルは堕天使の幹部一人だ」

 

イッセー「ドライグそれって、こないだ戦ったドーナシークよりも強いってことか?」

 

ドライグ「あぁドーナシークより断然強い」

イッセー「わたったドライグ、なんか有ったら、そんときは頼むぞドライグ」

 

ドライグ「分かっているさ相棒、俺たちの力を見せ付けてやろう」

 

イッセー「頼りにしてるぞ」

祐哉「(しかし本当に敵がバルパー・ガリレイとコカビエルだけか、一昨日の達也たち反応、恐らく敵はバルパーとコカビエルだけじゃない、まだ俺たちが知らない敵がいる)」

 

レーヴァテイン「どうしたの~マスター」

祐哉「いやなんでもないよレヴァ」

モードレッド「だけど、あの二人何処に居るんだ?」

イッセー「う~ん、足で探すしかないか」

祐哉「だな」

レーヴァテイン「ねぇねぇマスター」

祐哉「どうした?レヴァ」

レーヴァテイン「マスターたちが探してたる二人組ってあれじゃない」

 

祐哉のレーヴァテインが怪しい二人組を見つけた。

 

 

ゼノヴィア・イリナ「哀れの子羊に天の恵みを、」

 

イッセー・祐哉「・・・関わりたくねぇぇ」

 

モードレッド「じゃ、マスターあとはよろしく」

レーヴァテイン「がんばって~ねマスター」

 

イッセー・祐哉「な、ちょっ」

 

二人は霊体になって消えた。

 

イリナ「なかなかあつまらないわね」

ゼノヴィア「それもこれも、イリナお前がすべてのお金をこの胡散臭い絵にかけるからだろう!」

 

イリナ「違うわゼノヴィアこの絵は、天の力が宿ってるのよ!」

 

ぐぅ~~

 

ゼノヴィア「は~しかし腹が減ったな~」

イリナ「そうね~」

イッセー「あの~もし良かったら・・・」

 

〜どこかのファミレス〜

 

がつがつ・・・

 

祐哉「しかし良く食べるな~」

ゼノヴィア「まさか悪魔に恵みを貰うことになるとは」

イリナ「やっぱり日本食が一番ね」

イッセー「そろそろ良いか?」

ゼノヴィア「あぁ、キミたち私たちに何の用が?」

イッセー「単刀直入に言う俺たちにも聖剣の回収、もしくは破壊を手伝わせてほしい」

 

ゼノヴィア・イリナ「!!!」

 

俺たちはイリナたちと合流して聖剣の回収もしくは破壊することに決めったのであった。



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第10話

【祐哉視点】

 

 

アニキがイリナさんやゼノヴィアに言うと、

 

イリナ「本気なの、イッセー君」

イッセー「あぁ、本当だ」

ゼノヴィア「悪魔の協力は、」

イッセー「悪魔とは関係ない、これは、俺個人の意志だ」

 

ゼノヴィア「しかし、」

イッセー「じゃドラゴンとしてならどうだ」

イリナ「イッセー君それって、」

イッセー「俺は今代の赤龍帝だ」

イリナ・ゼノヴィア「な、」

イッセー「それに祐哉は悪魔じゃない」

ゼノヴィア「確かに、イリナを圧倒した力なら・・・」

イリナ「ゼノヴィア、良いの?・・」

ゼノヴィア「正直私たち二人だけじゃ上手く任務が行くか難しいかった。けど、赤龍帝なぜそこまでする?」

 

イッセー「俺のダチが大変だから、できれば協力してやりたいんだ。それに幼馴染みのイリナが傷付く所は見たくない」

 

イリナ「////ドキッ///」

祐哉「あ、」

ゼノヴィア「なるほどわかった」

 

こうして俺たちはイリナさんとゼノヴィアさんに協力することした。

 

 

祐哉「で、アニキこれからどうするだ?」

イッセー「そうだな〜」

???「イッセー先輩」

イッセー「え、小猫ちゃん、」

祐哉「と、匙先輩」

イッセー「二人ともどうしたんだ」

匙「俺もついさっき搭城さんと会ったんだ」

 

この人は匙元士郎先輩、アニキと同じ悪魔でポーンだ。まぁ簡単に言うと原作通りの人だ。

 

匙「なんか俺の紹介雑じゃね」

うP主「気のせい気のせい」

 

 

イッセー「それで小猫ちゃんはどうして此所に?」

小猫「私も祐斗先輩が気になりますから、だから私も一緒に行っても良いですか?」

 

イッセー「まったくそんな顔されたら断れないじゃないか」

 

小猫「じゃ・・」

イッセー「あぁ一緒に行こう小猫ちゃん」

小猫「ありがとうございます先輩」

匙「俺は?」

祐哉「まぁ良いじゃないすか先輩」

匙「おいおい」

祐哉「ところでアニキ木場先輩に連絡は?」

イッセー「いまからするよ」

 

アニキが木場先輩に連絡し、俺たち木場先輩と合流した。

 

木場「イッセー君、どうして・・」

イッセー「あのな木場俺たちは同級生で同じ悪魔だそれで俺のダチだ。ダチが困ってるなら手を貸す。ダチは助け合いでしょ。」

 

木場「イッセー君・・・」

小猫「私も祐斗先輩が居なくなったらいやです」

木場「小猫ちゃんにも言われたら仕方ないな」

匙「で、俺は?」

木場「匙君も居たんだ?」

匙「最初から居たぞ!木場!」

木場「ご、ごめん匙君」

祐哉「あの~木場先輩に聞いて良いかな?」

木場「なんだい祐哉君」

祐哉「申し訳ないけど木場先輩はどうして聖剣に対してそこまでするんですか?」

 

木場「そうだねそろそろ話しても良いかな、」

匙「どういうことだ木場」

木場「この聖剣の事件は僕の過去に関係してるんだ」

イッセー「木場の過去?」

木場「うん、」

 

俺たちは木場先輩の過去を知ることになり、木場先輩が言う聖剣がどういう物が知るのだった。




次回からできれば文字を増やしたいと思います。
まだ色々と文字のまちがいがありますが、これからもよろしくお願いいたします。


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第11話

今から何年か前一人の少年はとある施設預けられた。そこには、少年と同じ年の少年少女が沢山預けられたいた。ある日少年少女たちはある実験に受けることになった。その実験とは、体内にある物を移植する実験をしていて少年少女はすごい力が使えると思い実験に受けることに迷いが無かった。少年少女はそれが危険なこととは知らず受けた。だがそれは地獄だった、沢山の少年少女は実験に耐えきれず命を落とし、一人また一人と命が消えてった。だが一人の少年だけが施設から抜け出した。しかし実験のせいでその少年も命が消えかけていた。そこで出会ったのは紅い髪の少女だった。

 

???「まだ生きたいかしら?」

???「僕は、まだ生きたいみんなのために。」

???「分かってわ」

 

紅い髪の少女の力で少年は救われ、その少年は悪魔になった。

 

そしてその実験は聖剣計画と言われた・・・

 

 

【イッセー視点】

 

俺たちは木場の過去を聞いて・・・

 

祐哉「まさか木場先輩にそんな過去が有ったなんて」

イッセー「あぁ」

匙「うぉぉぉぉぉん、木場お前大変だったんだな」

 

匙がすごい勢いで男泣きをしていた。

 

イッセー「匙お前、」

匙「木場俺も男だ、ダチのため協力するぜ」

木場「ありがとう匙君」

祐哉「此れからどうするだ?アニキ」

イッセー「そうだなー・・・」

 

〜その夜〜

 

祐哉「まさか俺がたちがこんなカッコするなんてな」

ゼノヴィア「フリード・セルゼンは教会の人を狙う」

イッセー「だからこのカッコなのか」

ゼノヴィア「あぁそうだ」

 

俺たちは黒いコートを羽織りシスターのカッコをし・・・

 

イッセー「二手に別れてフリード・セルゼンを捜索して、なんか有ったら連絡する。ことで良いか?」

 

ゼノヴィア「問題ない」

小猫「・・・私達の問題ありません」

 

俺たちはフリード・セルゼンを捜索するため教会にやって来た。

 

匙「うーんなんかだれも居なそうだな」

祐哉「いや、誰かいる」

匙「え?気のせいだろ」

イッセー「いや間違いなくいる」

木場「いったい誰が・・・」

 

突然誰かが俺たちに切りかっかて来た。

 

木場「フリード・セルゼン!!」

 

黒いコートを脱ぎ、木場は聖剣をつくりフリード・セルゼンに向かってった。

 

フリード「教会から来たシスターちゃんと思いきや~くそいつぞやの悪魔ちゃんじゃ~あ~りま~せんか」

 

祐哉「アニキ俺たちも」

イッセー「いやこれは、木場の戦いだ」

祐哉「でもアニキこのまじゃ」

イッセー「俺たちの仕事は木場の援護だ」

祐哉「(アニキ)」

イッセー「匙!お前て、敵の動きを止めることできるか」

 

匙「あぁまかせろ。たのむぜライン!」

 

匙の右手に黒いヘビみたいのが出って来た。

 

ドライグ「(あれは、ヴリトラ)」

イッセー「(ドライグ、ヴリトラて?)」

ドライグ「(五大龍王の一角でヴリトラは呪いの邪炎を使う使う)」

 

イッセー「(まさか匙が龍王の力を宿しるなんてな)」

木場「はぁぁぁ」

フリード「そんなじゃオレっちのエクスカリバーちゃんはびくともしませ~ん」

 

木場「(くぅ、このままじゃ)」

イッセー「今だ!匙」

匙「まかせろ!のびろライン」

 

匙がだしたラインでフリード・セルゼンの捕らえた。

 

フリード「こんなものオレっちのエクスカリバーちゃんで・・」

 

だがラインは切れなかった。

 

フリード「なんで切れない」

 

フリードは何度もやるがラインは切れなかった。

 

イッセー「今だ!木場!」

木場「まったく君って奴は・・・魔剣創造《ソード・バース》」

 

木場が放った魔剣創造でフリードを追い詰めた。

 

フリード「くぅぅ」

祐哉「よしこれで」

???「苦戦しているようだな、フリード」

イッセー「お前は」

フリード「バルパーの旦那」

 

そこに出って来てのはバルパー・ガリレイだった。

 

バルパー「まったく仕方ないおい!出番だ」

???「オォォォ」

祐哉「なんだあれは」

???「エクスカリバー・・・」

イッセー「まずいみんな伏せろ!」

???「モルガーーン」

祐哉「くそ、間に合えぇぇ」

 

俺たちは強大の攻撃に巻きこれた。

 

バルパー「もう此所には用がない、いくぞフリード」

 

フリード「わかったぜバルパーの旦那」

 

バルパーとフリードと黒い甲冑の女性はその場を去ったのであった。



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第12話

【達也視点】

 

 

俺と信二はものすごい物音がして向かうと、教会らしき物が無くなってた。

 

達也「これは、」

信二「どうなってるんだ」

エリザベート「マスター、人の気配がする」

達也「え、」

信二「まさかこの下に」

達也「早く助けないと」

???「ドラゴンショート」

 

突然赤い球体が瓦礫を砕き、沢山の人が出て来た

 

達也「イッセー先輩!!」

イッセー「ハァ・・ハァ・・みんな大丈夫か?」

匙「なんとか」

木場「無事だよ」

小猫「私も無事です」

信二「イッセー先輩大丈夫ですか?」

イッセー「信二、達也、あぁ俺たち大丈夫だ」

信二「一体これは?」

イッセー「祐哉のおかげで助かったんだ」

匙「その祐哉は?」

祐哉「ハァ・・俺なら・・ハァ・・此所だよ・・ハァ・・」

 

エリザベート「ちょっと大丈夫なの」

祐哉「ハァ・・力を・・ハァ・・使いすぎた・・」

信二「一体どうしたんだ」

祐哉「・・・・敵の・・・ハァ・・力・・を・・・・・・・・」 バタン

 

祐哉は力尽きて倒れた・・

 

イッセー「祐哉!!!」

信二「おい!しっかりしろ」

イッセー「詳しい話しはあとだ!まず祐哉を早く安全な場所に」

 

達也「わかった」

 

 

〜兵藤家〜

 

俺と信二はイッセー先輩の家にお邪魔して・・

 

祐哉「・・スゥ・・スゥ・・」

雪菜「祐哉さん・・なんで一人で」

リアス「イッセーこれはどう言うことかしら」

イッセー「すいません部長」

リアス「説明してくれるかしら」

イッセー「分かりました」

 

俺たちイッセー先輩から何か有ったか聞いた

 

イッセー「俺たちは教会からきたイリナたちと聖剣の捕獲もしくは破壊の協力して、まずは聖剣を持ってるフリード・セルゼンの捜索をしました」

 

朱乃「なぜフリード・セルゼンが聖剣を持ってるってわかったのですか?」

 

達也「それは俺たちが教えました」

リアス「たしか貴方たちは」

信二「そう言えばちゃんと自己紹介してなかったな」

達也「じゃ改めて、藤丸達也です。祐哉とは同じクラスです」

 

信二「俺は遠阪信二です。クラスは祐哉や達也と一緒です」

 

エリザベート「そして私はエリザベート=バートリーよ。藤丸達也のサーヴァントよ」

 

イッセー「達也と信二も祐哉と一緒で能力者です」

朱乃「一体どんな能力が?」

信二「すいません朱乃先輩、まずは何か有ったの続きを」

 

リアス「そうね、イッセー話しの続きをお願いするわ」

イッセー「分かりました。・・・俺たちは二手に別れてフリードを探しました。」

 

達也「そしてあの教会でフリード見つけた」

イッセー「あぁそうだ。その後木場をメインでフリードを捕らえようとした時、バルパー・ガリレイが俺たちの前に現れたんだ」

 

信二「バルパー・ガリレイだと!!」

達也「やっぱりバルパーもこの事件に絡んでたか」

リアス「バルパー・ガリレイ・・・始めて聞いた名前ね」

 

イッセー「そして、バルパーの後ろから黒い甲冑をきた女性出て来て、その女性の一撃で教会ごとぶっ飛ばしたんだ」

 

アーシア「でもイッセーさんたちはどうやって助かったのですか?」

 

イッセー「祐哉の魔眼の力で相手の攻撃を停止させてそのスキに俺が地面を砕いてなんとかなったんだ。しかし祐哉は魔眼の力を使いすぎて倒れたんです」

 

リアス「そうだったのねイッセー」

イッセー「はい、すいません部長俺が勝手にしたばかりに・・」

 

リアス「良いのよイッセー、イッセーたちが無事で本当に良かった」

 

イッセー「ありがとうございます部長」

リアス「それはそうとイッセー」

イッセー「はい?(なんだろうすごくやな予感が)」

リアス「お尻を出しなさい」

イッセー「え?ぶ、部長」

リアス「オシヨキのお尻叩き千回よ」

イッセー「・・・・・」

リアス「イ・ッ・セー・早・く・し・な・さ・い」

イッセー「・・・・はい」

リアス「一回」バチン リアス「二回」 バチン

 

達也・信二「うわぁ」

 

モードレッド「・・・チチウエナンデ」

 

リアス「五回」 バチン

イッセー「ギャーーー」

 

イッセー先輩のオシヨキは夜遅くまで続き。イッセー先輩はお尻叩きはもうカンベンしてほしいと言ってかるくトラウマなった。

 

そしてモードレッドが小声で言った意味とは・・・



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第13話

【雪菜視点】

 

祐哉さんたちがフリード・セルゼンを追って数時間後・・祐哉さんはまだ目を覚まさない。

 

雪菜「なんで、いつも無理するんですか。どうして私に相談してくれないですか。祐哉さん」

 

レーヴァティン「あなたも無理すると倒れるよ」

 

レーヴァティンさんが後ろから出て来て・・・

 

雪菜「レーヴァティンさん!!何時から此所に!」

レーヴァティン「ついさっき」

雪菜「レーヴァティンさん・・どうして祐哉さんは一人で無理するんですか。レーヴァティンさんなら・・」

 

レーヴァティン「多分それは、無理・・」

雪菜「どうしてですか!」

レーヴァティン「それがマスターだから・・だからわたしはマスターの側に居るの」

 

雪菜「え、それってどう言う・・」

レーヴァティン「それがわたしとマスターの絆・・キル姫との絆だから」

 

雪菜「(絆・・・私と祐哉さんは・・・)」

レーヴァティン「でも・・今マスターを救うことができるのはあなただけ」

 

雪菜「え、」

レーヴァティン「今のマスターは魔力が切れている状態・・だからあの時みたいに魔力を渡せば、マスターは目を覚ます」

 

雪菜「あ、あの時って////」

レーヴァティン「うん、マスターとキス」

雪菜「・・・・キス///」

レーヴァティン「どうしたの、やんないの」

雪菜「私は・・・・(祐哉さん)」

 

私は祐哉さんを見て・・・

 

雪菜「・・・・やります」

 

私は・・・・

 

雪菜「祐哉さん、行きます」 チュ

 

私は唇がふれるくらいのキスして。

 

祐哉「う~・・・あれ此処は」

雪菜「祐哉さん!」

 

祐哉さんが目をさまして、私は祐哉さんに抱きつき・・

 

祐哉「雪菜・・・(そうかまた俺は)」

レーヴァティン「目が覚めたマスター」

祐哉「レヴァ・・これは」

レーヴァティン「うん、魔力を補充して・・」

祐哉「悪かったな、レヴァ」 ナデナデ

レーヴァティン「ううん、マスターが目を覚ましてくれて良かった」

 

雪菜「祐哉さん!無理はしないでください」

祐哉「あぁ、気を付けよ雪菜」 ナデナデ

雪菜「//////」

レーヴァティン「ところでマスター」

祐哉「どうしたレヴァ」

レーヴァティン「新しい眷属が使えるじゃない」

祐哉「あ~そう言えば」

雪菜「今度はどんなん人ですか?」

祐哉「ちょっとまて今喚ぶから」

 

祐哉さんが新たな眷属を喚ぶために呪文を唱え始めて、

 

祐哉「その剣は高速の絶技・・・現れろ!」

 

???「私、大勝利!」

 

祐哉さんが喚んだのは、髪が桜色の女性だった。

 

三人「「「え、誰?」」」

 

???「え、私が誰か解らないんですか?」

 

三人「「「いや、まったく」」」

 

???「・・・・ゴフゥ!」

 

女性は突然血をだし倒れた・・・

 

 

三人「「「え、えぇぇぇぇぇぇぇ」」」

 

達也「どうした祐哉」

信二「なんかあったか」

 

藤丸さんたちが部屋に入ってきて、現場は見て・・

 

一同「「「どう言うことなの!!」」」

 

 




すいません今回は身近めです。次回祐哉の二人目の眷属がちゃんと登場します。


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第14話

【イッセー視点】

 

 

〜次の日の昼休み〜

 

 

イッセー・祐哉「はぁぁ」

士郎「どうした二人とも」

凛「元気がないみたいだけど」

信二「まぁ」

達也「色々とな」

立香「なんかあったの」

達也「昨日のこと話ても良いじゃないかな」

祐哉「そうだな、俺は良いと思うけどアニキはどうかな」

 

イッセー「シロウたちには、世話になったしな~」

立香「じゃ・・」

士郎「話てくれるか」

イッセー「あぁかまわないよ」

 

俺は昨日の出来事をシロウに話た。

 

士郎「なるほど、そう言うことか」

凛「でも、サーヴァントが眷属として召還されるなんて」

 

立香「こんなことが起きるなんて、祐哉君って一体何者」

 

祐哉「ハハハ・・・」

士郎「そのサーヴァントとの真名は解るのか?」

祐哉「あぁ、そのサーヴァントとの真名は・・・」

 

〜昨日の出来事〜

 

祐哉「おい、あんた大丈夫か?」

???「だ、大丈夫ですよ」

祐哉「(本当に大丈夫かよ)」

雪菜「祐哉さん彼女は一体」

エリザベート「彼女はサーヴァントよ」

達也「マジか」

信二「じゃ彼女もエリザベートさんと一緒で英霊なのか」

 

エリザベート「えぇ、そうよ、まだ英霊の名前はでわからないけど」

 

達也「まさか祐哉の眷属の一人がサーヴァントなんて」

祐哉「俺もよくわからん」

雪菜「どう言うことですか祐哉さん?祐哉さんは眷属のとこわかるんじゃないんですか?」

 

祐哉「俺だって全てわかるもんじゃない」

雪菜「じゃ彼女は?」

レーヴァティン「恐らくはマスターの魔力を回復するときに起きた出来事」

 

祐哉「(確かに今回の魔力回復は少し違った・・まぁ考えるのはあとだな今は)君の名前を教えてくれるかな」

 

???「私のですか」

祐哉「あぁ、ダメかな」

???「良いですよ。それじゃ改めてましてセイバー・沖田総司と言います。」

 

一同「「「・・・・えぇぇぇぇぇぇぇ」」」

 

祐哉「本当にあの沖田総司」

沖田「はい、あの沖田総司です」

達也「新撰組の沖田総司」

沖田「はい、そうです」

祐哉「・・・・マジか」

沖田「マスタ~もしかして信じてないんですか」

祐哉「そ、それはない」

沖田「本当ですか〜マスター」

祐哉「当たり前だ沖田さんが誰だろうと俺の大切な仲間だ!」

 

沖田「やっぱりマスター大好き」

 

沖田さんは祐哉に抱きつき・・

 

祐哉「////お、沖田さん」

沖田「えへへ・・沖田さん大勝利」

雪菜「ゆ・う・や・さん!」

祐哉「・・・ビクッ・・・雪菜、こ、これは」

雪菜「祐哉さんの変態!!!」

祐哉「ギャーーー」

 

 

〜現在〜

 

士郎「・・・まぁ、ドンマイ」

祐哉「ありがとうございます」

凛「問題はバイパー・ガリレイの近くに居た黒い甲冑を着た女性ね」

 

立香「心当たりは?」

祐哉「俺たちはない、沖田さんも知らないって」

士郎「俺もそれだけの情報だけじゃわからん」

凛「完全に手詰まりね」

立香「だね」

イッセー「・・モードレッド」

モードレッド「どうしたマスター」

イッセー「モードレッドお前・・あの黒い甲冑を着た女性、誰だっか分かるじゃないか」

 

モードレッド「!!!!なんでオレが分かるって思うだ」

 

イッセー「俺が何年お前のマスターやってると思うだ」

モードレッド「!!!!まったくマスターには敵わないな」

 

祐哉「それじゃモーさんは正体が誰がったか分かるんだね」

 

モードレッド「あぁ解る」

凛「教えてもらえるかしら・・モードレッド」

モードレッド「わかった・・・あれはオレの父上だ」

士郎「親父?」

モードレッド「あぁ間違いない」

凛「ちょっとまってあなたの父上ってまさか」

モードレッド「そのまさかだ・・オレの父上はアルトリア・ペンドラゴンだ!」

 

こうして俺たちはモードレッドの過去を知るのだった。

 

 

 




祐哉のサーヴァントで二人目の眷属はFGOの沖田総司に決定しました。
祐哉のヒロインです。


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第15話

【イッセー視点】

 

 

俺たちは、モードレッドからあの黒い甲冑を着た女性について教えて貰った。

 

モードレッド「アルトリア・ペンドラゴン、オレの父上で円卓の騎士だ」

 

立香「円卓の騎士?」

モードレッド「あぁ、父上は円卓の騎士の中でも最強の騎士だった」

 

信二「もしかしてモーさんも円卓の騎士?」

モードレッド「そうだオレも円卓の騎士だ。そして裏切りの騎士だ」

 

シロウ「裏切りの騎士、どう言うことだ」

モードレッド「そのままの意味だ、オレは父上を裏切り、父上に殺された」

 

一同「「「!!!!」」」

 

モードレッド「オレは、あの時の父上の顔は今も覚える」

 

イッセー「父親の顔?」

モードレッド「あぁ、あの時の顔は悲しい顔をしてきた。どうして父上があんな顔をしたのかオレには分かんないだ。オレは父上を裏切り父上を殺そうとしたのになんで父上はあんな悲しい顔をしたのかオレに全然分かんないだ・・オレは・・オレは・・」

 

悲しい顔をしたモードレッドに俺は・・

 

ナデナデ・・

 

モードレッド「・・・マスター」

 

俺はモードレッドの頭を撫でって落ち着かせて、

 

イッセー「モードレッド、お前は俺の大事なサーヴァントだ。それにお前の過去に何か有ったかなんて関係ないお前はモードレッド、兵藤一誠のサーヴァントモードレッドだ」

 

モードレッド「・・・マスター本当に良いのか?オレがマスターのサーヴァントでも、オレ裏切りの騎士でも、良いのか?」

 

イッセー「言ったろモードレッドはオレのサーヴァントだ。だからもう大丈夫だ」

 

モードレッド「でも・・マスターみんなは・・」

イッセー「それなら・・」

 

俺はみんな方を見て

 

祐哉「モーさんはモーさんだろ」

達也「だな」

信二「確かに」

シロウ「それでモードレッドが変わらないだろ」

立香「達也が良いなら私は大丈夫だよ」

凛「あ~ん~た~ね達也基準するのはやめなさいよ」

立香「??」

凛「え!ちがうの顔するじゃないないわよ」

 

立香・凛「ガミガミガミガミ・・・」

 

信二「本当になにやってるんだ」

シロウ「ハハハ」

祐哉「なんだかな〜」

モードレッド「まったく本当にみんなバカだな・・でもみんなありがとうな。それからこれからもよろしくな」

 

一同「「「あぁよろしくな。モードレッド」」」

 

祐哉「でもあれがモーさんの父親のアルトリア・ペンドラゴンならなんであんな目してたんだろう」

 

イッセー「どう言うことだ祐哉」

祐哉「いやあの目はすべての人が敵と思う目だった」

信二「じゃ祐哉あれは」

祐哉「あぁそうだ」

凛「ちょっとまって」

信二「どうした姉さん」

凛「なんで祐哉はそんな事がわかるの」

祐哉「あれ凛先輩は俺の能力知らなかったけ」

凛「祐哉の能力って眷属を召還する能力でしょ」

達也「あ~祐哉は俺や信二と同じ魔眼をもって」

凛「いやそれも知ってるけど」

祐哉「俺とアニキは相手の目を見て相手の思考が分かるんだ」

 

凛「マジ」

祐哉「あぁ」

イッセー「確かにあの目はすべてが敵と思いすべての敵を凪ぎ払う目だったな祐哉」

 

祐哉「うん、モーさんはなんか知ってる」

モードレッド「オレもよくわからん」

 

???「恐らくあれは、オルタ化よ」

 

一同「「「!!!!」」」

 

こうして俺たちはモードレッドとの本当の仲間になった、そして女性が言ったオルタ化とは一体・・

 



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第16話

【祐哉視点】

 

 

俺たちの前に一人の女性が出て来て・・

 

イッセー「あなたは、」

祐哉「フェイト先生!!」

フェイト「ごめんなさい脅かして」

達也「なんで先生が此所に」

フェイト「兵藤君たちの声が聞こえたから」

凛「先生、さっき言ったオルタ化って一体なんですか?」

 

 

フェイト「貴方たちなら教えてもいいわね・・オルタ化は元の英霊が闇に堕ちた姿がオルタ化よ」

 

信二「じゃあれはアルトリア・ペンドラゴンが闇に堕ちた姿でそれがオルタ化したアルトリア・ペンドラゴンってことか」

 

フェイト「えぇそうよ。私たちは英霊の事について色々調べていてその一つがオルタ化なの」

 

イッセー「教えて下さいどうしたらオルタ化から元の英霊に戻すにはどうしたらいいですか」

 

フェイト「・・・・」

 

フェイト先生は突然黙り

 

立香「まさかもう」

フェイト「えぇオルタ化した英霊は今の段階では戻すことは不可能・・・」

 

モードレッド「それじゃ父上はもうずっとあのまま」

フェイト「ごめんなさい、私たちも調べているのだけど戻す方々はないわ」

 

凛「倒すしかないのね」

フェイト「えぇその通りよ」

イッセー「・・・ない・・」

信二「え?イッセーさん」

イッセー「あきらめない!俺は絶対あきらめない」

フェイト「兵藤君でも戻すことは、」

祐哉「戻すことできるのはゼロじゃない。そうでしょフェイト先生」

 

フェイト「確かにゼロじゃないわけど」

イッセー「俺は一%でもあるなら俺はあきらめず掴んでみせる」

 

フェイト「無謀よ」

祐哉「それでも俺が不可能を可能にしてみせる」

イッセー「それを言うなら俺たちがだろ。祐哉」

祐哉「そうだなアニキ」

信二「やれやれだぜ」

凛「本当に貴方たちは」

達也「変わらないな」

立香「フフフ」

シロウ「イッセーたちらしいな」

モードレッド「マスター・・ありがとうな」

フェイト「まったく貴方たちは、分かりました私も貴方たちに掛けます」

 

イッセー「先生」

フェイト「その代わり言ったからにはやり遂げなさい!」

 

一同「「「はい!!」」」

 

そして俺たちは学校から出て・・・

 

???「本当に良いの?フェイトちゃん」

フェイト「あの子たちなら大丈夫だよなのは」

なのは「フェイトちゃん・・」

フェイト「私はあの子たちの可能性に信じて見たいの」

???「ハハハ、ならなのはちゃんも信じなあかんな」

なのは「はやてちゃん!・・・そうだねフェイトちゃんが信じるなら私もみんなの事信じてみようかな」

 

はやて「そうやなあの子たちはウチら生徒なからな」

なのは「うん!そうだねはやてちゃん」

フェイト「(みんな頑張ってね)」

 

〜学校の外〜

 

イッセー「しまった」

祐哉「どうしたアニキ」

イッセー「敵の手がかりがないし居場所がまったくわからん」

 

一同「「「・・・ぇぇぇぇぇぇぇ」」」

 

 




すこし遅くなってすいませんでした。これからもがんばりますからよろしくお願いします。


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第17話

【イッセー視点】

 

俺たちは学校から出て部長たちと合流してバイパー・ガリレイを見つけるに捜索に出るが・・・

 

イッセー「う~んどうしよう、祐哉」

祐哉「どうしよう、じゃないよアニキ」

凛「手がかりがないじゃどうすることも出来ないわよ」

祐哉「いや、大丈夫だ手がかりはある」

達也「本当か祐哉」

凛「じゃその手がかりって言うのは、」

祐哉「まずバイパーとコカビエルの目的は残った聖剣の回収だ。つまり」

 

凛「つまり残った聖剣を持ってるイリナとゼノヴィアの所に来るってことかね」

 

祐哉「はい」

信二「でも祐哉、二人の場合がわからないとどうすることも出来ないんじゃ」

 

立香「確かに」

祐哉「・・・達也の魔眼の能力を借りる」

信二「でも達也の魔眼の能力って」

立香「うん、」

モードレッド「???達也の魔眼ってどんな魔眼んなんだ?」

 

達也「俺の魔眼は空間の魔眼だ」

リアス「空間の魔眼?」

達也「はい。簡単に言うとワープができる」

小猫「・・・ワープですか?」

信二「基本ワープだ」

アーシア「凄い能力です」

達也「いや、俺の魔眼は欠点があるんだ。」

朱乃「欠点、ですか」

達也「はい。まず俺の魔眼にはマーキングが居るんだ。マーキングがあってマーキングの所にワープができる。それに距離が長くなるほど魔力の消費が激しいだ」

 

立香「マーキングしてないからワープ出来ないんです。」

 

祐哉「・・・それはマーキングがないとだろ」

達也「まさか祐哉お前」

祐哉「フフフそのまさかだ」

雪菜「祐哉さんどう言うことですか」

祐哉「実はイリナさんにマーキングをしといたんだ」

イッセー「さすが祐哉」

シロウ「ん、でも祐哉のマーキングでワープ出来るのか?」

 

信二「あ~知らなかったけ」

リアス・アーシア「???」

小猫「・・・どう言うことですか」

祐哉「俺たちの魔眼は同じ魔力で動いているんだ」

朱乃「同じ魔力ですか」

達也「あぁどう言う仕組みかはわからないけど」

リアス「わかったわ、それじゃお願いね達也君」

達也「了解。じゃみんな俺の近くに」

 

みんなが達也の近くにあつまり・・

 

達也「よし飛ぶぞ」

 

こうして俺たちはイリナの近くにワープをし・・けど俺たちの見たのは・・

 

イッセー「な!イリナ!」

 

イリナがボロボロになって倒れてた・・

 

イッセー「イリナ!しっかりしろ!」

イリナ「イッ・・セー・・君・・」

祐哉「アーシア姉さん早く回復を!」

アーシア「は、はい!」

祐哉「この感じは、そこだ!」

???「フフフ危ない危ない」

 

黒い六羽の堕天使が俺たちの前に出てきた。

 

イッセー「てめぇコカビエル!!!」

 



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第18話

遅くなってすいませんでした。すこしスランプで投稿が遅くなりました。まだ文字の間違いがありますが見てくれたら幸いです。


【祐哉視点】

 

イッセー「てめぇ!コカビエル」

コカビエル「ほぅ俺のことを知ってるとは」

 

俺たちの近くに現れたのは黒に12羽の堕天使コカビエルだった。

 

祐哉「コカビエルお前の目的は本当に聖剣を盗む事なのか」

 

モードレッド「どう言う事だ祐哉」

祐哉「聖剣を盗むだけならバイパーやフリードを使わなくても良かったはずだ」

 

コカビエル「ククク・・よくわかったな」

祐哉「それでお前の目的は一体なんだコカビエル」

コカビエル「俺の目的は・・・戦争だ」

イッセー「なんだと・・戦争だと」

コカビエル「あぁそうだ今の三大勢力は戦争をしてくれなくてな」

 

俺の中で何かがキレた。

 

 

【雪菜視点】

 

コカビエルが戦争をしたいと言うと突然凄い殺気を感じると祐哉さんが殺気を放ってた。

 

コカビエル「ハハハ良い殺気だ」

リアス「コカビエル貴方の好きにさせないわ」

達也「悪いけどお前は個々で消えて貰うぞ」

コカビエル「フフフそんなに急がなくても相手してやるぞしかし個々では戦争するには狭いだから場合を移そうじゃないか」

 

コカビエルがそう言うと学校から一筋の光が出て来た。

 

凛「あれは」

コカビエル「どうやら実験は成功したようだな」

立香「実験?」

コカビエル「そうだ盗んだ聖剣を一つにしたんだ」

凛「何ですって」

コカビエル「さてあそこで戦争しようじょないか」

 

そう言うとコカビエルは消えて・・

 

立香「コカビエルは」

シロウ「恐らくあそこだ」

 

衛宮先輩が学校の方を指を差して

 

朱乃「部長!!」

リアス「分かてるわ朱乃コカビエルの計画を絶対に阻止するわよ」

 

イッセー「はい部長」

小猫「・・・私も行きます」

アーシア「ケガをしたら私が治します」

朱乃「私も行きますわ」

イッセー「祐哉とモードレッドはどうする?」

モードレッド「オレは突然行くぜマスター、父上を取り戻しマスターを守るのがオレの使命だからな」

 

イッセー「ありがとうモードレッドでも無理するなよ」

モードレッド「了解だマスター」

祐哉「俺は・・・あいつをコカビエルを絶対にぶっ飛ばし戦争を止めてみせる」

 

レーヴァテイン「それは言うなら俺がじゃなくて俺たちでしょマスター」

 

沖田「そうですよ。マスターには私たちがいますよ」

雪菜「私も突然行きます。私は祐哉さんの監視役ですから、祐哉さんが無理をしないように私が監視します」

 

祐哉「みんなありがとうな」

 

達也「個々まで来たら俺も最後まで付き合うよ」

立香「達也が行くなら私も行くよ」

凛「まったく立香は~でも私も行くわ」

シロウ「まぁダチが心配だから俺も行くよ」

信二「突然俺も行く」

エリザベート「マスターたちが行くなら私も行くわ」

リアス「みんな行くよわよ」

 

一同「「「はい!!!」」」

 

 

 

 

 

 

 




また文字の間違いが有ったらすいませんでも見てくれたら幸いです。お気に入りにしてくれた人本当にありがとうございます。
まだ不甲斐ない自分ですが頑張って投稿しますんで見てくれたら幸いです


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第19話

【イッセー視点】

 

 

俺たちはコカビエルを追って学校に向かったら

 

???「リアス無事だったようね」

リアス「えぇなんとか無事よソーナ」

 

彼女はソーナ・シトリー学園の生徒会長さんだ。学園では偽名をを使って使っている。部長と一緒で悪魔だ。

 

リアス「ソーナ今はどんな感じかしら」

ソーナ「今私たらで学園一帯に結界を貼ってるわ」

朱乃「リアス今サーゼクス様に連絡をして」

リアス「ちょっと朱乃これは・・」

朱乃「リアスあなたも分かってるでしょコカビエルの用な堕天使の幹部が出て来てる以上私たちだけじゃ」

 

リアス「まったく朱乃には嘘は着けないわね」

ソーナ「それで朱乃サーゼクス様は何て」

朱乃「二時間後に来てくれると」

リアス「分かったわ朱乃」

モードレッド「???どう言う事だ」

凛「まったく簡単に言うと二時間で援軍が来るからそれまで耐えろそう言うことよ」

 

モードレッド「なるほど」

 

一同「「「・・・」」」

 

イッセー「なんかすいません」

立香「ねぇ凛」

凛「どうしたの立香」

立香「私たちは結界の方が良いじゃない」

凛「そうね」

ソーナ「あなたたちは確か一年の・・」

立香「うん、高等部一年の藤丸立香です」

凛「同じく一年の遠坂凛よ。会長結界を維持するために手伝います。」

 

ソーナ「しかし」

イッセー「大丈夫です会長二人も魔力を持ってるので」

ソーナ「・・・分かりましたお願いいたします遠坂さん、藤丸さん」

 

立香「うん任してください」

凛「行くわよ立香」

信二「無茶だけはするなよ姉さん」

達也「気をつけて姉さん」

凛「分かってるわ信二」

立香「うん!」

 

凛と立香は結界を維持する為に学園の外に残って、俺たちはコカビエルがいる校舎に入った。

 

イッセー「コカビエル何処だ!」

コカビエル「ククク」

祐哉「アニキ上だ」

イッセー「コカビエル!!」

コカビエル「待っていたぞリアス・グレモリー!」

リアス「コカビエル貴方の好きにはさせないわ」

達也「悪いけどお前は個々で終わらせる」

信二「二時間もすれば援軍も来る。コカビエルお前も終わりだ」

 

コカビエル「ククク・・ハハハハハハそれは願ったり叶ったりだ」

 

雪菜「どう言うことですか」

祐哉「そう言う事かコカビエル」

イッセー「おい祐哉それって・・」

コカビエル「そうだ俺が求めているものは戦争だまずはサーゼクス・ルシファーからだ」

 

達也「言ったはずだお前は個々で終わらせると」

信二「戦争なんか起こさせない」

コカビエル「フフフ良いだろ相手をしてやろう。しかしまずは前座からだ」

 

コカビエルがそう言うと校舎から三つほどの魔方陣出て来てた。

 

リアス「あれは」

 

魔方陣から出て来てのは三つ首の獣が現れた

 

朱乃「間違いわあれは地獄の番犬ケルベロス」

コカビエル「そうだお前たちには俺様のペットの相手をしてもらう。行けケルベロスたちよあいつら食らい付くせ」

 

ケルベロス「「「#*#*」」」

 

ケルベロスたちが俺たちに向かって来た

 

雪菜「祐哉さん来ます」

 

ケルベロスの一体が祐哉の方に襲いかけてきた

 

雪菜「祐哉さん!危ない避けてください」

祐哉「・・・・」

 

しかし祐哉は動かなかった

 

雪菜「祐哉さん!なんで避けないんですか祐哉さん!」

 

ケルベロスが祐哉に近付き・・

 

ケルベロス「##**」

 

ザシュ!!

 

祐哉の方で大量の血流れて・・・

 

雪菜「ウソですよね祐哉さん」

祐哉「・・・・」

雪菜「そんな祐哉さんまだ・・私・・祐哉さんに・・言って・・ないのに」

 

祐哉「なにが?」

雪菜「それは私が・・・ん?」

 

祐哉の方を見るとケルベロスが倒れた

 

レーヴァテイン「マスターこれで良い?」

祐哉「あぁナイスタイミングだレヴァ」

 

どうやらレーヴァテインがケルベロスを倒したようだ

 

祐哉「で、雪菜俺がなんて」

雪菜「・・・さん・・の・・・」

祐哉「え、なんて」

雪菜「祐哉さんの馬鹿ーーーー!!」

祐哉「うわ!」

雪菜「私がどんどけ心配したと思ってるんですか!」

祐哉「ごめんって雪菜」

雪菜「嫌です絶対に許しません」

祐哉「えぇぇ本当にごめんって」

雪菜「・・・じゃ」

祐哉「え?」

 

ギュウ

 

雪菜「これで許します。だけど次は許しませんから祐哉さん」

 

祐哉「うん心配させてごめん雪菜」

雪菜「(あぁ私はやっぱり祐哉さんのことが好きですだから)もう私を心配させないでください」

 

祐哉「う~ん善処します」

雪菜「まったく祐哉さんは」

 

二人が抱き合ってると・・

 

リアス「コホン貴方たちいつまで抱き合ってるのかしら」

 

祐哉・雪菜「あ!」

 

朱乃「あらあら」

モードレッド「なぁマスター」

イッセー「言いたいことはわかるがなんだ」

モードレッド「オレら今戦闘中だよな」

イッセー「あぁそうだな」

モードレッド「なんだんだこれは!」

イッセー「知らん」

 

信二・達也「茶番だ」

 

沖田・エリザベート「私たちの出番は!」

 

レーヴァテイン「本当に馬鹿ばっか」

 

 




うP主「次回放課後の聖杯戦争完結」
イッセー「結構時間が掛かったな」
祐哉「確かに」
うP主「投稿の大分遅くなったので」
イッセー「大丈夫かうP主」
うP主「大丈夫ですがんばります」
祐哉「次回のストーリーは考えてるのか」
うP主「・・・・次回もよろしくお願いいたします。」
イッセー・祐哉「おい!」


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第20話

【イッセー視点】

 

 

レーヴァテインの一撃でケルベロスを一体倒した。残りのケルベロスが俺たちに襲いかけてきた。

 

リアス「朱乃」

朱乃「はい部長」

 

朱乃さんの雷撃がケルベロスに直撃するが・・

 

ケルベロス「##**!!」

朱乃「そんなまだ動けるの」

 

ケルベロスが朱乃さんに襲いかけてきた・・

 

リアス「朱乃!!」

達也「エリー!」

エリザベート「了解よマスター」

ケルベロス「##**」

エリザベート「これでおとなしくしなさい」

 

エリザベートの一撃でケルベロスがブッ飛ばし・・

 

リアス「朱乃無事」

朱乃「ぇぇ藤丸君のおかげで無事よ。藤丸君もありがとうございます」

 

達也「いえ無事で良かったす」

エリザベート「!!マスター後ろ!!」

 

達也が振り抜くとケルベロスが達也に襲いかけてきた

 

達也「しまった」

???「させないよ」

???「これで」

 

突然出ってきた二人の攻撃でケルベロスがぶっ飛んだ。

 

イッセー「まったく遅いぞ・・・木場」

祐哉「ゼノヴィアさんも」

木場「遅くなってごめんイッセー君」

ゼノヴィア「おいまだ同盟は続いていると思って良いか?」

 

木場「僕も続いていると思いたいよ」

ゼノヴィア「フッそれじゃ行くか」

木場「あぁ」

 

しかし突然光が収まり・・

 

信二「なんだ」

バイパー「ハハハハハハ遂に完成だ」

達也「まさか」

バイパー「そうだこれが最強のエクスカリバーだ」

信二「くっ間に合わなかったか」

バイパー「フリード」

フリード「おぉこれが最強のエクスカリバーかさすがバイパーの旦那だ」

 

バイパー「フリード最強のエクスカリバーの力をあいつらに思い知らせてやれ」

 

フリード「分かってるぜバイパーの旦那うひょひょこれであの悪魔たちをデストロイできるぜ」

 

イッセー「木場お前は自分の過去に蹴りつけてこい」

祐哉「ゼノヴィアさんも」

木場「イッセー君でも」

イッセー「この犬ころは俺たちに任せて行ってこい」

木場「イッセー君・・分かった」

ゼノヴィア「すまない個々は任せる」

 

木場とゼノヴィアはフリードに向かって行った

 

フリード「最初はイケメンとクソビッチが相手かうひょひょ早速このエクスカリバーちゃんで切り刻んでやるぜ」

 

イッセー「まったく世話が焼ける」

祐哉「確かにな、さてあばれるかアニキ」

イッセー「だな」

 

そしてあと二体のケルベロスに向かった。

 

 

〜そのころ結界の外側では〜

 

 

匙「おいこれ本当に大丈夫かよ」

凛「立香は大丈夫」

立香「私は大丈夫だけど」

凛「(不味いわね他の人たちが)」

ソーナ「匙気張りなさい」

匙「でも会長この間までは」

???「でしたら私たちも協力します。」

立香「あなたたちは・・・」

 

 

【祐哉視点】

 

 

祐哉「これでどうだ」

イッセー「これはおまけだドラゴンショット」

 

俺たちは残りのケルベロスを相手にして、木場先輩やゼノヴィアさんのフリードの相手をしていた。

 

フリード「うひょひょひょこれが最強のエクスカリバーちゃんの力だ」

 

木場「くっこのままじゃ」

フリード「どうしたどうしたイケメン君クソビッチ」

 

木場先輩たちフリードのエクスカリバーに苦戦をしていた

 

ゼノヴィア「(仕方ないあれを使うしかない)」

バイパー「無様だな木場祐斗」

木場「どう言う意味だバイパー・ガリレイ」

バイパー「こう言うことだ」

 

突然バイパーは青いクリスタルみたいの物を木場先輩の近く投げた。

 

木場「これは」

バイパー「それは聖剣計画で犠牲者の記憶だ」

イッセー・祐哉「な!」

イッセー「キサマなんて事を」

バイパー「木場祐斗よ私は感謝しているこの程度の犠牲者で最強のエクスカリバーを創ることができたのだからな」

 

祐哉「この程度の犠牲者だと・・ふざけるな!!」

木場「なんで」

イッセー「木場・・」

???「大丈夫だよ」

木場「え・・」

 

木場先輩が声の方を向くと

 

子供「僕たちなら大丈夫だよ」

子供B「だから元気をだして」

バイパー「なんだこれは」

イッセー「あれは一体?」

 

木場先輩のまわりに沢山の子供が集まっていた。

 

子供「僕たちのせいでキミが犠牲になることはないよ」

木場「でも僕は・・・キミたちを・・・」

子供C「うんん僕たちはキミに出会えたことに後悔してないよ」

 

子供D「僕たちはキミに出会えて本当に幸せだったよ」

子供E「でももしキミが不和になったら僕たちがキミを支えるよ」

 

子供「だから絶対に大丈夫だよ」

木場「あり・・・が・・とう・・みんな」

 

子供「頑張ってね」

 

木場先輩は一本の聖剣だし・・

 

木場「・・・行くよみんな」

子供たち「うん」

 

子供たち光になって消えて木場先輩の聖剣から二つの力が一つなって・・

 

バイパー「ば、ばかな聖の力と魔の力を一つにしただと」

 

木場「そうこれが僕のいや僕たちの力聖と魔の融合・・双覇の聖魔剣《ソード・オブ・ビトレイヤー》」

 

バイパー「まさかこんなことがおきるとは」

リアス「あれは・・」

イッセー「木場の禁手化《バランス・ブレイカー》です」

 

朱乃「あれが祐斗君の」

ゼノヴィア「まだこっちにも居るぞ」

 

ゼノヴィアさんの前に魔方陣が出て来て・・・

 

バイパー「あれはまさか」

 

魔方陣から一本の剣が出て来た・・

 

ゼノヴィア「そうこれがデュランダルだ」

バイパー「デュランダルだと」

ゼノヴィア「あぁこのデュランダルはじゃじゃ馬でな本来なら別空間に封印しているのだがこの際仕方ない」

 

バイパー「フリード」

フリード「分かってるぜバイパーの旦那」

 

再び木場先輩たちフリードに向かっていった

 

イッセー「それじゃ俺たちもちゃちゃとやりますか」

祐哉「だな」

 

【木場視点】

 

ゼノヴィア「これでどうだ」

フリード「くっ」

 

ゼノヴィアの一撃でフリードがのけぞり

 

木場「はぁぁ」

ゼノヴィア「まだまだいくぞ」

フリード「こ、この程度でこのフリード様が」

木場「いやこれで終わりだ・・フリード・セルゼン」

フリード「なに」

 

僕の一撃でバイパー・ガリレイが創ったエクスカリバーが折れた。そして・・

 

フリード「そん・・な・・ばかな」

 

バタ

 

フリード・セルゼンの倒れた。

 

イッセー「やったな木場」

 

イッセー君たちが僕の近くに来て・・

 

アーシア「木場さん本当に良かったです。」

木場「あれイッセー君ケルベロスは?」

イッセー「あの犬ころならもう倒れたけど」

木場「ハハハやっぱりイッセー君は規格外だね」

イッセー「なんだよそれは」

バイパー「ま、まだだ」

祐哉「往生偽悪いぞバイパー・ガリレイ」

バイパー「まだ私にはコカビエルが居る」

コカビエル「そうだなバイパー・ガリレイお前はよく働いてくれた。だがもう用無しだ」

 

バイパー「な」

 

ザシュ!!

 

コカビエルの一撃がバイパー・ガリレイの腹を貫いた

 

エリザベート「仲間を・・・」

コカビエル「仲間ハハハハハハ俺はあいつの力を利用したに過ぎん」

 

???「それはお前もだ・・・堕天使コカビエル」

 

ザシュ!!

 

コカビエル「な・・・ばかな」

 

突然コカビエルの後ろから黒い剣が刺さってた

 

モードレッド「あれは父上!!」

 

そうコカビエルを刺したのは黒いアルトリア・ペンドラゴンだった。そしてコカビエルも倒した。

 

???「セイバーオルタよくやった」

セイバーオルタ「・・・コクリ」

祐哉「キサマは何物だ」

達也「レフーー!!!」

祐哉「達也?」

レフ「これはお久し振りです藤丸達也君、遠坂信二君」

祐哉「達也あいつは」

レフ「知らない人いますからここは自己紹介でもいたしましょうか。知ってるかたわお久し振りです知らない人ははじめまして私はレフ・ライノール・フラウロスです長いのでレフとお呼びください」

 

祐哉「レフっと言ったかキサマは目的はなんだ」

レフ「私は全世界をてにいれる」

イッセー「全世界だと」

レフ「ぇぇ神が居ないなか私が全世界を支配します」

ゼノヴィア「おい神が居ないとはどう言うことだ」

レフ「どうやれ知らなかったようですね。神は遠い昔しに無くなりましたよ」

 

アーシア「そんな・・」

ゼノヴィア「嘘だそんなこと信じるか」

レフ「信じるか信じないかは貴方たちにお任せしますけど神が居ないは真実です」

 

ゼノヴィア「それじゃ本当に神は・・」

アーシア「ゼノヴィアさん・・・」

レフ「分かりましたか神はもうこの世界には存在しません」

 

祐哉「・・・それがどうした」

アーシア「・・・祐哉さん」

祐哉「神が居ない・・それがどうした」

レフ「ほぉ貴方の神が居なくても悲しくないんですか?」

 

祐哉「さぁな知らねよ。けど一つ分かるのはテメェがみんなを不幸にするってことだ。だから俺はテメェをぶっ飛ばす!ただそれだけだ」

 

イッセー「たしかに神は居ないかもしれないけど人は神に縛られて生きてない人は誰かの為に生きているんだ」

 

アーシア「イッセーさん・・私はイッセーさんを信じます。イッセーさんが居るから私もがんばります。」

 

ゼノヴィア「そうだこんなことで落ち込んでは居られない」

 

達也「レフ!キサマの野望も個々で終わりだ」

レフ「それはどうでしょう。オルタ!」

セイバーオルタ「・・・コクリ」

 

セイバーオルタが僕たちの前にたち阻んできた。

 

モードレッド「父上!」

レフ「まだ終わりじゃありませんよ」

 

レフがそう言うとセイバーオルタのまわりに複数の魔方陣が出って沢山の黒に人形が出て来た

 

リアス「これは」

沖田「マスターあの黒い人形はサーヴァントです」

祐哉「な!」

レフ「その通りです彼女はサーヴァント・・ハサン増殖の能力があります」

 

イッセー「マジかよ」

エリザベート「一体何体いるのよ」

レフ「そうですねたしか百体ぐらいでしたけ」

アーシア「そんな百体も」

レフ「それでは私は此れで」

達也「待ちやがれ」

レフ「みなさん運が良かったらまたお会いしましょう」

達也「レフーーー!!!」

 

そしてレフは消えて百体のハサンとセイバーオルタだけが残った。

 

達也「クソ」

祐哉「達也気持ちはわかるけどまずはこれを何とかしないと」

 

達也「祐哉・・・そうだな」

信二「さてまずはどうするか」

 

だが突然百体のハサンが襲いかけてきた

 

祐哉「やべ」

雪菜「祐哉さん」

 

ガキーン

 

祐哉「え?」

 

祐哉君前に突然巨大な盾が出て来て祐哉君を守って

た。

 

 

【祐哉視点】

 

 

祐哉「あなたは」

???「なんとか間に合いました」

達也「マシュさん!!」

???「私もいますマスター」

祐哉「ジャンヌ」

小猫「・・・彼女たちは」

マシュ「始めまして私は藤丸立香のデミサーヴァントのマシュ・キリエライトと言います」

 

リアス「デミサーヴァントとは一体?」

ジャンヌ「詳しいことは次回にお願いいたします」

朱乃「そう言う貴方は?」

ジャンヌ「私はジャンヌ・ダルクと言います兵藤祐哉のサーヴァントです」

 

沖田「ええええちょっとマスターこれはどう言うことですか」

 

祐哉「お、沖田さん詳しい話しは後ほど」

沖田「ん~分かりました。」

ジャンヌ「他の人たちもそれで良いですか?」

リアス「分かったわけど終わったらちゃんと説明しなさいよ」

 

祐哉「分かりましたグレモリー先輩」

信二「けど二人だけじゃ」

マシュ「個々に来たのは私たちだけありませんよ」

祐哉「え、それってどう言う・・」

 

ドカーン

 

イッセー「なんだ」

???「なんとか間に合ったぽい」

???「もう夕立一人で先行するんじゃないわよ旗艦は暁なのよ」

 

???「じゃ旗艦殿私たちどうすればいいのかな?」

暁「コホン・・・まずは雷と電は祐哉兄さんたちの安全確保」

 

雷「分かったわ電行くわよ」

電「了解なのです」

暁「響と夕立は各個敵撃破」

夕立「まかせてぽい」

響「了解したよ」

???「暁ちゃん私たちはどうしたらいいのかな」

暁「大和さんは個々で援護射撃をお願いします」

大和「分かったわ暁ちゃん」

暁「残りの暁、時雨、吹雪は敵を撃破しながら祐哉兄さんたちと合流するわ」

 

時雨・吹雪「了解」

 

祐哉「な、なんで暁ちゃんたちが」

マシュ「それは・・・」

雷「提督が私たちに出撃任務を出したからよ」

イッセー「父さんが」

電「はいそうです」

祐哉「まったく父さんは」

イッセー「モードレッド!アルトリアさんの方に」

モードレッド「けどマスター」

祐哉「個々からはモーさんのステージだ」

イッセー「そうことだモードレッド。だから行けモードレッド!!」

 

モードレッド「!!!了解だマスター」

 

モーさんはアルトリアさんの方に向かった

 

祐哉「俺たちは」

イッセー「お掃除と行くか」

 

暁ちゃんたちの援護でハサンたちの数が少なくなってきた。そしてモーさんは・・・・

 

【モードレッド視点】

 

 

モードレッド「父上!」

セイバーオルタ「・・・・・」

モードレッド「決着つけよう」

 

俺は父上との決着を付けるため剣を構えた

 

モードレッド「はぁぁ」

セイバーオルタ「!!」

 

ガッキン

 

モードレッド「はぁ」

セイバーオルタ「・・」

 

ガッキン

 

俺の攻撃は父上に受け止められ

 

セイバーオルタ「!!!」

モードレッド「くぅまだだ」

 

俺は父上の攻撃をなんとかガードするのに成功したが

 

モードレッド「くぅこのままじゃ拉致があかないだったら父上お互いに最大の技で決めようじゃないか」

 

セイバーオルタ「・・・・コクリ」

 

俺と父上は距離を取り・・・

 

セイバーオルタ「エクスカリバーモルガーーーン」

モードレッド「くられ宝具解放!クラレント・ブラッドアーサー!!」

 

【イッセー視点】

 

 

突然モードレッドの方から巨大な爆発が起きて・・

 

イッセー「モードレッド!!」

 

俺たち百体のハサンを片付けモードレッドの方に向かった。

 

イッセー「モードレッド無事か」

 

モードレッド「はぁ・・・はぁ・・マスター」

イッセー「大丈夫かモードレッド」

モードレッド「あぁなんとかな」

祐哉「アルトリアさんは?」

モードレッド「!!そうだ父上!!」

 

モードレッドは倒れてるアルトリアさんの方に向かって

 

モードレッド「父上!!しっかりしてください」

アルトリア「こ・・こ・・は」

モードレッド「父上!」

アルトリア「モー・・ド・・レッ・・ド・・私・は一体・・なにを」

 

モードレッド「もう大丈夫です父上悪いのは全分倒しました」

 

アルトリア「そう・・・です・・か・・モードレッド・・・貴方が・・・私を・・助けて・・くれた・・のですか」

 

モードレッド「いえ父上お、私の力だけじゃありませんマスターや頼れる仲間がいたから個々まで来れました。」

 

アルトリア「・・・そう・・・です・・・か・・それは・・・良かっ・・・た・・・です」

 

モードレッド「父上しっかりしてください父上父上!!」

 

信二「まだ間に合うモーさん」

モードレッド「けど・・・もう父上は・・」

信二「大丈夫あとは俺に任せろ」

イッセー「モードレッド個々は信二に任せよう」

モードレッド「う、うん」

信二「よし行くか・・・我が名は、遠坂信二その力、その剣で如何なる敵を凪ぎ払え我が契約に応じよアルトリア・ペンドラゴン」

 

信二が契約の呪文を言うとアルトリアさんの体が光だし・・

 

アルトリア「あれ・・私は確か」

モードレッド「父・・・上」

アルトリア「モードレッドどうしまし・・」

モードレッド「父上!!!」

 

モードレッドはすぐにアルトリアに抱きついた

 

モードレッド「父上、父上」

アルトリア「モードレッド・・・まったく仕方ありませんね」

 

祐哉「これで一件落着と」

イッセー「いやまだなんか来る」

祐哉「え?」

 

パリーン

 

達也「なんだ一体」

 

空を見ると・・

 

達也「あれは」

 

白い竜の装甲つけた人が俺たちの前に降りて来た

 

???「どうやらもう終わったようだ」

信二「あんたは一体」

???「俺はあいつらの回収に来ただけだ」

イッセー「じゃ持っててくれ」

 

白い竜の装甲つけた人はバイパーとコカビエル回収して消えた。

 

達也「あいつは一体誰なんだか」

祐哉「まぁ良いじゃないかこれで一旦終ったんだから」

達也「だな」

木場「部長どうもすみませんでした」

リアス「祐斗貴方はよく頑張ったわまた私のところに戻ってくれるかしら」

 

木場「部長・・・はい!これからは貴方の騎士してみんなを守ってみます。」

 

リアス「それじゃ勝手に居なくなった罰でお尻叩き一万回よ祐斗」

 

イッセー「一万回って」

祐哉「マジか」

木場「大丈夫だよイッセー君祐哉君僕はグレモリー眷属の騎士こ、このくらいで・・・・」

 

そして木場のオシヨキは夜遅くまで続いた。

 

 

 

〜その二日後〜

 

 

イッセー・祐哉「ええええ」

リアス「そう言うことだから新しい騎士のゼノヴィアよ」

 

ゼノヴィア「ふむゼノヴィアだこれからよろしく頼む」

祐哉「本当に良かったんですか?ゼノヴィアさん」

ゼノヴィア「神が不在が分かったからな悪魔になってみた」

 

イッセー「おいおいマジかよ」

ゼノヴィア「そう言うことだからよろしくねイッセー君」

 

イッセー「真顔でイリナの真似はやめてくれ」

ゼノヴィア「む、結構難しいな」

リアス「デュランダルを持ってるゼノヴィアが仲間になって心強いわ」

 

ゼノヴィア「よろしく頼むリアス部長」

 

こうして新たにゼノヴィアが部長の眷属になり信二のサーヴァントにアルトリアさんが仲間になった。

 

 




うP主「やっと校庭の聖杯戦争無事に完結」
イッセー「やったか」
祐哉「だな」
イッセー「次は」
うP主「・・・ちなみにジャンヌは祐哉、アルトリアは信二のヒロインです」
イッセー・祐哉「ノープランかよ!」


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FGO偏 カルデアの切り札と疾風
過去偏 前編


今回は達也たちの過去偏です。


【祐哉視点】

 

 

コカビエル襲撃から二日が経って俺たちはオカルト研究部の部室にやって来た。

 

リアス「全員揃ったわね」

朱乃「えぇ揃いましたわ」

雪菜「あれ暁ちゃんたちは?」

祐哉「暁ちゃんたちはコカビエルの件で鎮守府で報告書を書いてるところ」

 

〜その頃暁たちは〜

 

 

暁「う~ん疲れた」

響「もう少しで終わりだよ姉さん」

夕立「これも追加ぽい」

暁「また増えた」

響「私も手伝うから頑張ろう司令官代理」

暁「ありがとう響」

 

〜必死で報告書を書いてた〜

 

 

祐哉「まぁこんな感じで頑張ってる」

リアス「あれお父さまは?」

イッセー「父さんは新たな艦娘を迎えにいって隣り街まで行ってる」

 

アーシア「そうなんですか」

達也「そろそろ良いかな」

祐哉「わりぃ大丈夫だ」

信二「俺たちとレフの間に何かあったか知りたいんだろ」

 

リアス「えぇ貴方たちに何かあったか教えてくれるかしら」

 

達也「分かりました。信二も姉さんも良い?」

信二「あぁそもそもこの事件が終わったら言う積もりだったから」

 

立香「私も良いよ」

 

達也「それじゃまずは・・・・」

 

 

〜半年前〜

 

 

【達也視点】

 

冬休みに俺と信二と姉さんで一緒にカルデアにやって来た。

 

達也「此処も久し振りだな」

信二「去年の冬休み以来だからな」

立香「達也~信二君早く行くよー」

信二「了解今行く。達也行こうぜ」

達也「あぁ、あいつは元気かな」

 

俺たちはカルデアの中に入って・・・

 

凛「あら遅かったじゃない」

 

凛さんが出ってきた。

 

達也「ごめんすこし遅くなった」

凛「別にかまわないわ。それよりあの子たちも貴方たちを待ってるわ。早く行きましょう。」

 

信二「了解凛姉さん」

 

俺たちは凛さんの後を追ってどこかの部屋の前にやって来た。

 

凛「此処でみんなが待ってるわ」

 

そして部屋のドアを開けると・・

 

???「「「おかえりなさい」」」

 

沢山の人が歓迎してくれた。

 

立香たち「「「ただいまみんな」」」

 

俺たちは部屋に入ると・・・

 

マシュ「お久し振りです先輩」

立香「久し振りマシュ元気だった?」

マシュ「はい!先輩も元気そうで良かったです」

 

???「信二君も久し振りだね」

信二「ダ・ヴィンチちゃん!」

ダ・ヴィンチ「信二君も元気そうで何よりだ」

 

???「凛君はいこれ」

凛「ロマニ博士ありがとうございます」

 

達也「よっ久し振り」

???「うん!久し振り達也」

達也「元気そうだな。ななか」

ななか「うん!私は元気だよ。」

達也「なんかいつもどうりだな」

ななか「ハハハそうだね」

 

 

彼女は白河ななか、このカルデアに居る適合主だ凛さんが話してる人はロマニ・アーキマン博士個々のまぁ博士だ最後に信二と一緒にいる人はダ・ヴィンチちゃん個々に居るサーヴァントで科学者だ。そしてみんなすごく楽しんでいた。

 

レフ「白河君そろそろ時間ですよ」

 

レフ博士が部屋に入ってきた

 

ななか「レフ博士分かりました。それじゃまたね達也」

達也「あぁまたなななか」

 

ななかはレフ博士と一緒に部屋を出って何処かに向かった。

 

凛「ねぇロマニ博士毎回レフ博士はななかさんと何処に行ってるの?」

 

ロマニ「ごめんそれまではわかんないんだ」

凛「でもやっぱり」

ロマニ「あぁやっぱり」

 

凛・ロマニ「なんかある」

 

俺が知らない間にカルデアで事件が起きようとしていた




過去偏だーーー達也の新たなヒロインに白河ななかが登場あ、信二のヒロインにもダ・ヴィンチが追加


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過去偏 中編

【達也視点】

 

ななかがレフさんに着いてって数時間後

 

ロマニ「今日はこれで解散しようか」

凛「そうね今日はこのぐらいにして明日にしましょ」

 

俺たちは解散して部屋にもどると・・

 

立香「♪♪♪」

 

ん?

 

達也「姉さんなんで俺の後を?」

立香「え?一緒に部屋に行こうと」

達也「いやいや部屋は別だからな」

立香「ガーン!!!そ、そんなorz」

 

姉さんが凄い落ち込んだ。

 

凛「あのね達也も中二よ当たり前でしょ」

立香「達也と別・・達也と別・・」

ロマニ「なんか前よりパワーアップしてないか」

マシュ「もう先輩たら」

達也「ハハハ・・」

ダ・ヴィンチ「は~達也君とは部屋は別だけど立香ちゃんの部屋は達也君の部屋と隣同士にしてるから元気出しなさい」

 

立香「ほ、本当にダ・ヴィンチちゃん」

ダ・ヴィンチ「本当よ」

立香「やったー」

 

姉さんは部屋が隣同士と聞くとすぐに明るくなり凄く喜んでった。

 

凛「本当にあんたは単純よね」

ダ・ヴィンチ「まったくだわ」

 

凛さんとダ・ヴィンチちゃんは呆れてた。

 

 

〜とある研究室〜

 

レフ「もう良いですよななか君」

ななか「ありがとうございますレフ先生」

レフ「いえ別にかまいませんよ」

ななか「それでは私はこれで失礼します」

レフ「えぇまた」

 

ななかが研究室を出ると・・レフはななかのカルテを見って・・

 

レフ「まさかこうも早く計画を進めることができるこは・・・フフフ」

 

レフは不気味の笑みをこぼした。

 

〜次は日〜

 

達也「Zzz・・う~んあれまくらってこんなに柔らかったけ」

 

俺がもっとさわると・・

 

立香「ん、ん、あ」

 

・・・・あれ

 

達也「ま、まさか」

 

おそるおそる見ると・・

 

達也「姉さん!!な、なんで」

 

コンコン!!ドアが叩く音がして・・

 

ななか「達也ー起きてる」

達也「な、ななか」

 

ななかが部屋の前に来たみたいだ。

 

立香「むきゅ・・達也~もっと~」

 

姉さんが変な寝言を言うと・・

 

ななか「達也ー入るよ」

 

え、マジでま、まずい

 

達也「ちょっま・・」

 

ガチャ!ドアが開き

 

ななか「達也おはよう」

 

ななかが部屋に入り・・

 

ななか「そう言えばさっきから騒がしいけどどう・・した・・の」

 

ななかが俺と俺のベットに入ってる姉さんを見て・・あ、詰んだわ俺

 

ななか「た~つ~やこれは何かな」

達也「こ、これは姉さんが勝手に」

ななか「ふ~んところで達也はいつまでも立香さんの胸を揉んでるのかな~ねぇ達也フフフ」

 

ななかが笑ってない顔で・・

 

ななか「達也の・・・・バカーーーー」

達也「ギャーーー」

 

 

〜朝御飯中〜

 

凛「あんたは何を考えてるのよ」

 

凛さんの説教で姉さんは正座をさせられていた。

 

立香「だって達也と一緒に寝たかったもん」

凛「ほ~まだオシヨキが足りなかったようね」

 

凛さんの手に魔力が宿り

 

立香「ま、まって凛さ、さすがにそれは私でも」

凛「あんたは反省しなさーい」

立香「ゴメンナサーイ」

 

達也「ななか本当にごめん」

ななか「・・・は~もう良いよどうやら悪いのは立香さんだから」

 

達也「本当に!ありがとうななか」

ななか「///でもその代わり次は私と一緒に寝てよね」

達也「さ、さすがにそれは」

ななか「ダメ?」

 

ななかが子犬のような目で俺を見て・・

 

達也「う//わ、分かったよななか」

ななか「本当にやった!」

 

あ、あの目は犯則だよななか

 

レフ「ななか君ちょっと良いかな?」

ななか「あれどうしました先生」

レフ「いや今日私が忙しくなってしまって今からでも良いかな?」

 

ななか「構いませんよ先生」

レフ「それは良かった。それじゃ行きましょななか君」

ななか「はい。じゃ達也また後でね・・約束わすれないでね」

 

達也「あ、あぁ」

 

なんかななかが遠く行ってしまうような予感がした。

 

 

 

そして数時間後異変が起きた。

 

 

ドカーン!!!

 

突然カルデアの何処かが爆発が起きた。

 

俺たちは爆発のほうに向かって・・

 

 

達也「な、なんだ一体これは」

 

俺はとんでもないものを見てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 




祐哉「果たして達也が見たのは」
イッセー「それより俺たちの出番は?」
うP主「過去偏だからな~」

祐哉・イッセー「・・・・」


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過去偏 後編

【達也視点】

 

 

達也「なんだこれは」

 

俺たちが見たのは・・・

 

立香「ひ、ひどい」

 

ボロボロになったカルデアの指令部だった

 

ロマニ「なんで指令部が」

 

・・・・あ、確か

 

 

達也「ロマニ博士!ななかは!」

ロマニ「え、」

信二「そう言うばレフ博士の部屋は・・・」

ロマニ・凛「!!!」

 

く、俺は急いで指令部の隣のレフさん部屋に入った

 

達也「ななか!無事か!」

 

俺が見たのは・・・倒れてるななかだった

 

達也「ななか!大丈夫かしっかりしろ」

ななか「た・・・ここ・・・にげ・・・」

達也「え?何だってななか」

 

ウィーーーーーン

 

隣の部屋で変な音がして

 

ロマニ「大変だ達也君カルデアの装置が勝手に」

達也「え?」

 

突然俺の前が光だし・・

 

達也「な!」

 

 

 

・・・・・・

 

 

達也「・・・!!!」

 

俺が目を開けると・・

 

達也「個々は?一体」

 

見たことがない初めて見る景色だった

 

信二「無事か達也」

達也「あ、あぁ大丈夫だ。信二個々は一体何処か解るか」

 

信二「いや全然わからん。俺も気が付いたら個々に居たら」

 

達也「それじゃななかや姉さんたちは」

信二「それもわからん個々の近く居るかも全然わからん」

 

達也「そんな・・マジか」

信二「まぁ個々にいても仕方ないから移動するか?」

達也「そうだな。早くみんなと合流しないと」

 

ドカーン

 

達也「な、なんだ」

信二「急ぐぞ達也」

達也「おう」

 

 

〜何処かの街〜

 

・・・ハァハァ

 

立香「このままじゃ」

 

立香は謎の奴に追われて逃げていたが・・・

 

立香「そんな行き止まりなんて」

???「ーーーー」

立香「だ、誰か」

 

謎の奴が立香に襲いかけて、立香が目を閉じると・・

 

ガッキーン

 

しかし謎の奴の攻撃は立香には届かなかった。

 

立香「あれ?」

???「大丈夫ですか先輩」

 

盾をもった女性が立香を庇った

 

立香「マシュ!その姿は?」

マシュ「詳しい事は後で、今はあの敵を・・」

 

謎の奴が再び立香とマシュに襲いかけた

 

立香「マシュ!」

マシュ「くっ!」

???「!!!」

 

突然に謎の奴が消えた

 

 

立香「い、一体何が」

達也「姉さん無事か」

立香「達也!!」

 

姉さんが突然俺に抱きついてきた

 

達也「ね、姉さん」

立香「達也の匂いだハ~生き返る」

達也「姉さんくすぐたいよ」

???「あんたは一体なにをやっているのよ」

 

ドカッ

 

立香「痛た!何するのよ!凛」

凛「それはコッチのセリフよ」

 

ガミガミ・・・

 

信二「何とか無事みたいだな」

マシュ「信二君たちもコッチに」

信二「マシュさん他の人は?」

マシュ「恐らく他の人は・・・」

 

???『・・・み・・ぶ・・・』

 

信二「声が、何処から」

 

ロマニ『みんな無事』

 

信二「ロマニ博士!これは?」

 

ダ・ヴィンチ『コッチの方は落ち着いたから何とか連絡してみったんだけど繋がって安心したよ』

 

信二「一体何が合ったんですか」

 

ロマニ『カルデアの装置が起動して、信二君たちが別の所に飛ばされたんだ』

 

マシュ「じゃ此所は一体何処ですか?」

 

ダ・ヴィンチ『それがそこが何処かはわからないんだ』

 

信二「それじゃどうしたら」

 

ダ・ヴィンチ『それなら信二君たちを飛ばした犯人の探して見つければ此所から出れるはず』

 

信二「なるほど分かりました」

 

ロマニ『僕たちも出来れば協力するよ』

 

信二「分かりましたなんかあったらお願いいたします」

 

ロマニ『分かった信二君たちも気を付けて』

 

信二「はい・・お~い達也たちそろそろ移動するぞ」

 

達也・立香・凛「え?」

 

 

俺たちは信二から話を聞いて・・・

 

凛「なるほど私たちは個々に飛ばした犯人を探せばいいのね」

 

信二「あぁ、だけど誰はわからんけど」

達也「まぁ会えばわかるだろう」

信二「たな」

立香「そう言えばマシュその姿は?」

マシュ「この街に飛ばされる前に先輩の魔力の力でサーヴァントの力に覚醒したんです」

 

ダ・ヴィンチ『それは恐らく立香ちゃんの魔力でサーヴァント化の力を得てデミ・サーヴァントになったとことたな』

 

信二「なるほどな~」

 

 

たつや・・・たつや

 

達也「え?」

信二「どうした達也」

達也「誰か呼ばなかったか」

信二「いや呼ばなかったぞ」

達也「じゃ誰が俺を・・・」

 

達也・・お願い

 

達也「まさかななか」

 

達也お願い力を貸して

 

達也「ななか・・分かった俺で良かったら力になるぞ」

 

ありがとう

 

達也「ななか俺たちは何処に向かえばいい?」

 

一番高い所に・・

 

達也「一番高い所って・・・まさかあそこか・・よし行くか」

 

立香「達也?」

 

俺は一番高い所に向かってくと・・・

 

立香「達也どこに行くの?」

達也「ななかがよんでるんだ」

信二「ななかさんが」

達也「あぁななかがあそこに居るってななかが教えてくれた」

 

俺はななかが居ると思う所に指を指した

 

達也「だから俺はななか助けに行く」

信二「だったら俺も行くぞ」

立香「達也が行くなら私も行く」

マシュ「みんなはデミ・サーヴァントの私が守ります」

凛「決まりね達也」

達也「ありがとうみんな。よし行くぞみんな」

 

達也以外「あぁ了解」

 

 

俺たちは高い所に到着した

 

凛「個々にななかちゃんがいるのね」

達也「あぁ、よし入るぞ」

 

中に入ると・・

 

???「もう来るとは」

達也「誰だ」

 

奥の方から誰かが出て来た

 

立香「あなたは、レフ博士!」

マシュ「なんであなたが此処に」

レフ「今はあなたたちに教える気はありません」

達也「ななかは何処に居るだ」

レフ「ななか君なら・・・」

 

レフの後ろを見ると捕まった女性が一人居て・・

 

達也「ななかーーー!」

ななか「達也・・」

達也「レフななかをどうするつもりだ」

レフ「ななか君には私の計画のすこし協力貰ってます」

達也「ななかはお前の道具じゃない!」

レフ「キミたちじゃななか君を救うことが出来ないじゃないか」

 

達也「本当にそう思ってるのか」

レフ「それじゃどうやって助けるのですか」

達也「こうやるだ・・信二!」

信二「まかせろ!」

 

信二の眼が光るとななかも光だして・・ななかが消えて突然俺の所に来た。

 

レフ「なに・・」

凛「悪いわねレフ博士これが私の弟の力・・磁力の魔眼よ」

 

レフ「磁力の魔眼?」

信二「磁力の魔眼は俺の目が届く距離ならその距離縮めることが出来るんだ」

 

達也「そう言うことだレフななかは返してもらった」

ななか「達也」

達也「もう大丈夫だ」

 

信二の力でななかを救うことが出来た。しかしレフは・・

 

レフ「フフフ・・まさかこんな力をかくしていたとは、良いでしょそれじゃ次は私の力いや私の研究の成果お見せしましょう」

 

パッチン

 

レフがそう言って指を鳴らすと・・・

 

???「ウォォォ」

凛「何をあれ」

 

変な化け物が出て来た

 

レフ「これが私の研究成果・・ガイヤメモリーの力です」

 

ロマニ『ガイヤメモリーだって!』

 

達也「ロマニ博士ガイヤメモリーって一体?」

 

ロマニ『ガイヤメモリー・・・地球にある物や生物もとに開発された物だ』

 

凛「なんですって」

 

ロマニ『しかしあまりの協力すぎて開発が中断して全部破棄になったはず』

 

立香「・・・まさかレフ博士は」

レフ「そうです。私の力でガイヤメモリーを復活させたんですよ」

 

マシュ「なんてことを」

達也「でもなんでカルデアでガイヤメモリーを・・」

レフ「それは・・・カルデアの適合主がガイヤメモリーと愛称が良いからですよ。」

 

凛「なるほどだからななかちゃんが・・」

レフ「そうです・・特にななか君はガイヤメモリーの適合がずば抜けて高かった」

 

達也「テメェよくも」

ななか「・・・・達也」

達也「えっ」

レフ「話もこれで終わりです。行きなさいマグマドーバント」

 

マグマドーバント「ウォォォ」

 

マグマドーバントが向かって来ると・・突然ななかが俺に・・・

 

ななか「・・・ねぇ達也悪魔に相乗りする気はある?」

達也「ななかそれってまさか」

 

ななかがケースを開いて俺に聞いてきた

 

ななか「・・・うんガイヤメモリー」

 

俺の考えは決まってる

 

達也「ななか俺は言ったはずだキミの助けになると」

 

俺がそう言うと黒いガイヤメモリーをとって赤いドライバーを腰に装着した

 

信二「達也来るぞ」

マシュ「みんなは私が守ります」

 

マシュの盾でマグマドーバントの動きが止まった

 

マグマドーバント「ウォォォ」

 

しかしマグマドーバントの力で少しずつ押されきた

 

マシュ「くぅこのままじゃ」

立香「マシュ!」

達也「大丈夫あれは俺たちが何とかする」

凛「危険よ二人とも」

達也「大丈夫!行くぞななか」

ななか「うん」

 

俺とななかはガイヤメモリーもって・・・

 

『サイクロン』『ジョーカー』

 

2つのメモリーをドライバーに挿して・・

 

達也・ななか「「変身!」」

 

 

 

【信二視点】

 

二人がそう言うと・・左が黒で右が緑に姿が変わった。

 

達也「これが俺とななかの力だ」

レフ「・・・その姿は一体」

ななか「レフ博士この力であなた止める」

 

二人が言うと・・

 

達也・ななか《この俺たちの力仮面ライダーWの力で・・・レフ・・あなたの罪を数えろ》

 

 

【達也視点】

 

 

仮面ライダーWに変身した俺たちは・・

 

W(達也)「行くぞななか」

W(ななか)「うん行こう」

レフ「変身した所でマグマドーバントには勝てませんよ」

 

W(達也)「それは」

W(ななか)「どうかな」

 

マグマドーバントに向かって・・

 

W(達也)「おりゃ」

マグマドーバント「!!」

 

一撃を加えて・・

 

W(ななか)「まだまだ行くよ」

マグマドーバント「!!!」

 

ななかも引き続き攻撃し・・

 

マグマドーバント「ウォォォ」

 

マグマドーバントが反撃してきて

 

W(達也)「くぅまだそんな力があるとは」

W(ななか)「だったら」

W(達也)「え、」

 

『ルナ』

 

『ルナ・ジョーカー』

 

W(ななか)「はぁぁぁ」

マグマドーバント「グォォ」

 

ななかが突然メモリーを変えて、マグマドーバントを吹き飛ばした

 

W(達也)「ちょっななか突然かえないでよ」

W(ななか)「ハハハゴメンゴメン」

W(達也)「まったく」

マグマドーバント「ウォォォ!!」

W(ななか)「そろそろ決めるよ達也」

W(達也)「あぁ、これで決めるぜ」

 

『サイクロン』

 

『サイクロン・ジョーカー』

 

『ジョーカー!マキシマドライブ!』

 

W「はぁぁぁ」

マグマドーバント「グォォ」

 

ドカーン

 

俺たちの一撃でマグマドーバントを倒しマグマメモリーを破壊するのに成功した

 

W(達也)「フゥ一丁上がりと」

W(ななか)「・・・達也私・・」

W(達也)「・・わかってる・」

W(ななか)「え、」

W(達也)「レフのせいでななかの身体は限界なんでしょ」

 

W(ななか)「・・うん・・ゴメンね達也約束守れなくて」

 

W(達也)「・・なぁななか俺は凄く嬉しかった。ななかに出会えて」

 

W(ななか)「・・達也・・私も達也に会えて嬉しかっただからまた1つ約束して良いかな?」

 

W(達也)「あぁ構わないよ」

W(ななか)「ありがとう・・達也私たちみたいな人を幸せにしてあげてね」

 

W(達也)「約束するよななか」

W(ななか)「ありがとう達也・・」

 

変身を解くためにドライバーに手を置いて・・変身を解いた。

 

ななか「バイバイ達也」

達也「あぁ」

 

ななかは白く光って消えた

 

レフ「まさかドーバントを倒すとはしかし・・これが初まり・・」

 

突然凄い音がなり・・崩壊が突然始まった

 

立香「なになに」

レフ「どうやらタイムリミットのようですね。それではみなさんごきげんよう」

 

そう言うとレフが消えた

 

凛「このままじゃ私たちが・・」

 

『ダ・ヴィンチ』「みんなあの空間に飛び込んで」

 

黒いデカイホールが出て来て俺たちはその空間に飛び込んで・・・

 

 

信二「あれ、此所は?」

ダ・ヴィンチ「みんな無事」

信二「ダ・ヴィンチちゃん」

凛「ダ・ヴィンチちゃんたちが居ってことはカルデアに戻って来たみたいね」

 

ロマニ「あれ達也君は」

信二「達也ならあそこに」

 

達也「ななか・・俺・・約束するよ絶対」

立香「達也・・大丈夫だよ」

 

ギュ

 

姉さんが後ろから抱きついたきた

 

達也「姉さん」

立香「達也には私たちが着いてるよだから・・今は我慢しなくて良いんだよ」

 

達也「姉さん・・あり・・がう・・う」

 

 

こうして俺たちのカルデアの戦いは終わった・・・・

 

 

 

 

〜現代〜

 

 

【祐哉視点】

 

 

俺たちは達也とカルデアのことを聞いて・・

 

達也「レフが最初に起こした出来事だ」

リアス「なるほどあなたたちのことは分かったわ・・だけど次からは私たちにも協力させなさい」

 

信二「だけど」

リアス「もうあなたたちは私たちの大事の仲間よだからこれからはオカルト研究部も協力するわ」

 

朱乃「えぇ突然ですわ」

木場「キミたちには助けられたから今度は僕達が助けるよ」

 

小猫「・・・私も協力します」

アーシア「私もがんばります」

ゼノヴィア「私も協力しよう」

イッセー「達也たちも俺の大事のダチだ。だから協力するぞ」

 

エリザベード「私のマスターだから突然私も・・」

祐哉「突然俺もダチの為に協力するぞ」

 

達也「みんなありがとうな」

信二「だろ俺の言った通りだっただろ」

 

 

達也「だな・・・(ななか俺絶対約束守るからな)」

 

・・・うんがんばってね。達也

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




うP主「なんとか今年中に間に合った」
イッセー「本当だな」
祐哉「まぁ閉めるか」
イッセー「だな」

うP主・祐哉・イッセー「また来年もよろしくお願いいたします」


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ハイスクールD×D・艦これ編 教室停止の白露型
第1話


【暁視点】

 

 

私は無事書類仕事終わらせることが出来た。

 

暁「やっと終わった~」

電「お疲れさまなのです暁お姉ちゃん」

 

電が私の所に来てお茶を出してくれた

 

暁「ありがとう電」

電「はいなのです。そう言えばそろそろ司令官が帰って頃なのです」

 

暁「あら?もうそんな時間なのね」

 

私たちがそんな話をしていると・・・

 

イッセー父「今戻ったぞ〜」

 

司令官が戻って来た

 

暁・電「「お帰りなさい司令官」」

 

イッセー父「あぁただいま」

暁「後ろに居るのが今日着任する艦娘かしら」

イッセー父「あぁそうだ。二人共自己紹介頼む」

???「了解よ〜司令官はいは~い白露型三番艦村雨よ」

 

???「白露型五番艦春雨です。よろしくお願いします」

 

暁「暁よ」

電「電なのです」

イッセー父「電村雨と春雨の案内を頼む」

電「了解なのです。村雨ちゃん、春雨ちゃん行きましょう」

 

村雨「えぇ」

春雨「分かりました」

 

村雨と春雨は電と一緒に指令室を出て行った

 

イッセー父「暁なんか変わったことはなかったか?」

暁「祐哉兄さんから連絡があったわ」

イッセー父「祐哉はなんて?」

暁「達也さんのとこで・・・」

イッセー父「分かった。ありがとう暁」

 

私たちの鎮守府に村雨と春雨が着任した。

 

 

 

【イッセー視点】

 

 

達也たちの過去を聞いたその夜俺は依頼人の家に来た

 

???「悪いなこんな時間に呼んで」

イッセー「いえいえ構いませんよ」

???「そうかなら入ってくれ」

 

俺は依頼人の家に入り・・・

 

イッセー「確か今日は話し相手ですよね」

???「あぁそうだ・・・さてそろそろちゃんと話そうじゃないか・・赤龍帝」

 

イッセー「・・・そうですね・・堕天使の総督さん」

???「!!!・・さすが赤龍帝。いつ頃気が付いた」

 

イッセー「人間じゃないことは最初から気付いてた。あんたは人と別の気配がしたからな。堕天使の総督ってことはつい最近ある人から教えてくれた。」

 

???「ある人?」

???「私ですよ。アザゼル様」

 

突然魔方陣が出て来て一人の女性が出て来た。

 

アザゼル「げぇレイナーレ」

レイナーレ「まったくこんなところに探しましたよアザゼル様」

 

アザゼル「くぅこんな所で捕まってたまるか」

 

アザゼルと言うが逃げようとすると・・

 

レイナーレ「フフフ・・甘いですよアザゼル様」

???「そこまでですアザゼル」

 

もう一人の女性がアザゼルを捕まえた

 

アザゼル「げぇ、お前は愛宕」

愛宕「まったくあなたはこの忙がしい時に何をしてるんですか」

 

アザゼル「いや、その、これは」

愛宕「帰ったら覚悟来て下さいね。ア・ザ・ゼ・ル」

アザゼル「・・・・・・」

愛宕「あ、そうでしたレイナーレ」

レイナーレ「はい!愛宕様何ですか?」

愛宕「アザゼルは私に任せてあなたはゆっくりしていてください」

 

レイナーレ「良いんですか?愛宕様」

愛宕「えぇあなたはよく頑張ってくれましたから休息をしても良いですよ」

 

レイナーレ「ありがとうございます愛宕様!」

愛宕「いえしっかりと休んで下さい。あ、そうでしたレイナーレちょっと良いですか?」

 

レイナーレ「・・?はいなんですか?愛宕様」

 

レイナーレが近づくと・・

 

愛宕「(赤龍帝と二人きりなので頑張って下さいねレイナーレ)」

 

レイナーレ「(///愛、愛宕様そ、それってどう言うことですか)」

 

イッセー「???」

 

なんか話して居ると愛宕と言う女性がアザゼルを連れて消えた

 

イッセー「えーとまずは久しぶりで良いのかな?」

レイナーレ「う、うん久しぶりイッセー君」

 

イッセー・レイナーレ「「・・・・・・」」

 

イッセー「・・・最近はどうだ?」

レイナーレ「最近はとっても充実してるよ。これもイッセー君のお蔭だよ」

 

イッセー「俺は何にもしてないよ」

レイナーレ「ううんイッセーが私を助けてくれたからだから本当にありがとうイッセー君」

 

イッセー「///お、おう」

レイナーレ「イッセー君は最初どう?」

イッセー「俺は・・・」

 

こうして俺とレイナーレは一晩中話し合った。

 

 

〜次の日の朝〜

 

 

【祐哉視点】

 

 

俺が学校のクラスに入ると・・

 

ガヤガヤ・・・

 

祐哉「なんか騒がしいな」

信二「祐哉実は俺たちのクラスに新入生が入ってくるんだ」

 

達也「二人も入ってくるだ。しかも二人とも女性だ」

祐哉「マジか」

達也「あぁマジだ」

フェイト「みんな席に着いて」

 

みんなが席に着くと

 

男子「先生今日新入生が入って来る噂て本当ですか?」

フェイト「えぇ本当よ。それじゃみんな知ってることだし紹介するわね。二人とも入って良いわよ」

 

???「「はーい」」

 

二人の女性クラス入って来て

 

フェイト「二人とも自己紹介お願い」

???「海風ですよろしくお願いいたします」

 

???「河風だよろしくなみんな」

 

祐哉・達也・信二「「「!!!!」」」

 

達也「(おい!祐哉あれ)」

祐哉「(あ、あぁ間違いないあれは艦娘だ)」

信二「(なんで艦娘がいきなり)」

祐哉「(一体どうして艦娘がいきなり学校に)」

フェイト「じゃ河風は祐哉の隣で海風は信二の隣の席でお願い」

 

海風「分かりました」

河風「分かったぜ」

 

河風さんが俺の隣に来て

 

河風「よろしくな」

祐哉「あ、あぁよろしく」

 

俺たちの学校に新たな艦娘が来た。

 

 

 

 

 

 

 

 




うP主「遅くなって本当にすいませんでした」
イッセー「これからは大丈夫なのか?」
うP主「・・・・多分」
祐哉「おい!」

うP主「今回出て来た愛宕は艦これじゃなくアズールレーンの愛宕です分からなくなるので艦これの愛宕は出しません。艦これの方の愛宕好きな方すいません」

祐哉「今年もこの作品をよろしくお願いします」


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第2話

【祐哉視点】

 

〜昼頃〜

 

俺たちは屋上に来ていた

 

祐哉「やっぱりアニキの所にも艦娘が」

イッセー「あぁ確か名前は・・・白露って言ってた」

雪菜「私のクラスにも三人入って来ました」

祐哉「雪菜その三人の名前覚えてる?」

雪菜「はい!覚えています。名前は、涼風さん、五月雨さん、山風さんの三人です。」

 

イッセー「合計で六人も入って来たか〜」

雪菜「ですが夕立ちゃんは凄く嬉しそうでした」

祐哉「だろうな姉妹が六人も入って来たんだからな」

イッセー「仕方がないだろ時雨ちゃんは父さんの所だから夕立ちゃん一人だったからな」

 

 

ガチャ

 

 

屋上のドアが開いて

 

夕立「ぽい?」

雪菜「どうしたんですか?夕立ちゃん」

夕立「みんなを学校の案内してたぽい」

???「夕立どうしたの?」

夕立「あ、白露姉さん今友だちと話してぽい」

白露「もし良かったら私たちにも紹介してよ」

夕立「うん分かったぽい。えーとまずは誰から紹介したら・・」

 

雪菜「じゃまず私から夕立ちゃんと同じクラスの姫柊雪菜です。」

 

イッセー「次は俺たちだな。兵藤一誠だ」

祐哉「その弟の祐哉です」

雪菜「夕立ちゃんのお姉さんと言う事は艦娘なんですか?」

 

白露「うんそうだよ。それじゃちゃんと紹介するね。白露型一番艦白露です!はい、一番艦ですっ!」

 

???「白露型六番艦五月雨です」

???「白露型駆逐艦七番番そして改白露型一番艦海風です。みなさんどうぞよろしくお願いします。」

 

???「白露型駆逐艦九番艦、改白露型の江風だよ!あ、読み方、間違えなンなよ。」

 

???「あたし・・・白露型駆逐艦・・・・・その八番番艦。山風。いいよ・・・・。別に。」

 

???「ちわ!涼風だよ。私が艦隊に加われば百人引きさ!」

 

夕立「みんなな夕立の姉妹ぽい」

祐哉「よろしくお願いしますみなさん」

 

白露型「「「こっちこそよろしく」」」

 

 

俺たちは白露さんたちと昼飯を食べながらいろんな事を話した。

 

 

 

【イッセー視点】

 

 

俺は放課後昨日の夜の事や白露さんの事を部長たちに話した。

 

リアス「まさか堕天使の総督がイッセーに接触するなんて」

 

イッセー「すいません部長」

リアス「イッセーのせいじゃないわよ。」

木場「それも気になるけどいきなり来た艦娘も気になるね」

 

イッセー「あぁ、父さんに聞くとよくわからないって言ってた」

 

???「どうやら色々大変そうだね」

 

一同「「「!!!」」」

 

部室に突然男性とメイド服を着た女性が出て来た

 

リアス「お兄様!」

 

ゼノヴィア「貴方が魔王か?」

???「あぁ、魔王のサーゼクス・ルシファーだ。リアスにデュランダル使いが来るとは心強いよ。その力仲間やみんなの為に使って欲しい」

 

ゼノヴィア「魔王様に言われたら仕方ない私の力仲間やみんなの為に使おうじゃかいな」

 

リアス「お兄様は魔王なのですよ!仕事を放棄してなにを・・」

 

サーゼクス「いやいやこれも仕事の内さ、実は近々やるトップ会談をこの学園でやることが決まった」

 

一同「「「・・・えぇぇぇぇーー」」」

 

???「そう言うでよろしくお願いしました。」

イッセー「確か貴女様は?」

???「はいメイドのグレイフィアと申します」

 

魔王様たちが部室来て・・・

 

着信音【ドリームトリガー】

 

俺のスマホが突然になった

 

イッセー「すいませんちょっと電話に出てきます」

サーゼクス「構いませんよイッセー君出ておいで」

イッセー「ありがとうございます」

 

 

〜何処かの廊下〜

 

 

俺はスマホのディスプレイを見て電話に出た

 

イッセー「もしもし」

???『イッセー俺だ』

イッセー「どうした突然お前が電話をしてくるなんて珍しいな」

 

???『・・・近々トップ会談するんだよな』

イッセー「そうだけど・・・なんかあったのか?」

???『あぁ少し厄介の情報が入ってな』

イッセー「厄介の情報?」

???『実は・・・・・・って事が分かった』

イッセー「!!!それは本当か!」

???『間違えないこの情報は奴から聞いた』

イッセー「お前はどうする?」

???『俺は・・・・・だ』

イッセー「お前ならそう言うと思ったよ」

???『イッセー気を付けろよ」

イッセー「お前な・・・・」

???『じゃまたイッセー』

イッセー「またな・・・」

 

俺は電話を切り

 

イッセー「仕方ない祐哉にあの力使いこなせるしかないか」

 

ドライグ『しかし相棒あの力は』

イッセー「大丈夫だドライグ祐哉絶対あの力を使いこなせるさ」

 

ドライグ『相棒・・・そうだな祐哉なら必ず・・』

 

そして俺は部室に戻った

 

 

 



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第3話

【イッセー視点】

 

 

サーゼクス様が部室に来てその夜

 

サーゼクス「妹がリアスがお世話になってます」

イッセー父「いやいやリアスさんは凄く良い子ですよ」

 

うちの父さんとお酒を飲みながら話しをしていた。

 

リアス「イッセーなんでうちに読んだのよ」

イッセー「泊まる所がないから仕方なく、すいません部長」

 

リアス「・・・別に構わないわよ」

 

部長が少し拗ねた顔をしていた

 

祐哉「(グレモリー先輩も大変だな〜)」

イッセー「そうだ!祐哉ちょっと良いか?」

祐哉「・・?別に良いけど」

雪菜「私も・」

イッセー「ごめん雪菜ちゃん祐哉だけの話しなんだ」

祐哉「ごめん雪菜そう言う事だから」

雪菜「・・分かりました」

 

 

〜イッセーの部屋〜

 

祐哉「それで話してなんだよアニキ」

イッセー「・・・今日の部活中にアイツから連絡があった」

 

祐哉「え?それって」

イッセー「アイツが言うにはけっこう厄介な事になってるみたいなんだ」

 

祐哉「厄介な事?」

イッセー「あぁ・・・・だから祐哉あの力を使いこなせる用になって欲しいんだ」

 

祐哉「!!!・・・だよ」

イッセー「ん?」

祐哉「なんでだよ!アニキ!俺はあの力のせいで全て・・」

 

イッセー「祐哉・・・分かってるお前があの力のせいでどんなに苦しんだか」

 

祐哉「だったらなんで」

イッセー「・・・祐哉これからも雪菜ちゃんや眷属のみんなに守られながらいくつもりか」

 

祐哉「!!!」

イッセー「祐哉お前が頑張ってた事は俺がよく分かっているだからあの力だって祐哉の力になってくれるさ」

 

祐哉「・・・アニキ俺はあの力だ怖いんだ。雪菜やみんなを傷付けるのが怖いんだ」

 

イッセー「大丈夫だ祐哉。力は力でしかないその力をどう使うのはその人次第だ」

 

祐哉「その人次第?」

イッセー「あぁ俺は祐哉があの力で沢山の人の笑顔を守ることが出来るって俺は信じる」

 

祐哉「俺に出来るかな?」

イッセー「出来るさ祐哉なら絶対にな」

祐哉「アニキ・・・ありがとう・・・・俺頑張ってみるよあの力を使いこなせる為にだから協力してくれるか?アニキ」

 

イッセー「もちろんだ祐哉」

 

 

【イッセー父視点】

 

 

みんなが部屋に戻ったころ俺はサーゼクスさんと話しをしていた。

 

サーゼクス「やはり艦娘は・・」

イッセー父「えぇ深海棲艦を倒す為に生まれた兵器ですよ」

 

サーゼクス「貴方は艦娘を兵器と見てるんですか?」

イッセー父「それはない!あの子たちは俺たちの大事は家族です」

 

サーゼクス「しかし他の人は・・」

イッセー父「えぇすこし前より減ったけどまだ艦娘を兵器だと思ってる人が居ます。サーゼクスさんは艦娘をどう思っていますか?」

 

サーゼクス「私は艦娘をあんまり見た事がありませんだから貴方が教えて下さい艦娘の事を大事に思ってる貴方の口から艦娘の事教えて欲しい」

 

イッセー父「分かりました。しかしすこし長くなりますけど良いですか?」

 

サーゼクス「構いませんよ。夜は長いですから」

イッセー父「ありがとうございます。そうですねまずは・・・」

 

 

 

 

 

 




うP主「次回はなんと・・・」
暁「暁の出番ね見てなさい」
響「ハラショーこれは良い物だ」
雷「もーと私に頼っても良いのよ?」
電「はわわ戦うのは苦手ですが頑張るのです」
イッセー「唐突に始める過去」
祐哉「暁ちゃんたちとの出会い」
イッセー・祐哉「次回を待て」


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第4話

~今から三年前~

 

 

【イッセー視点】

 

イッセー父「それじゃ・・・カンパーイ」

 

一同「「「カンパーイ」」」

 

今俺の弟の祐哉が小学校を卒業してパーティーをしていた。

 

イッセー「祐哉も4月から中学生が」

祐哉「うん。そうだよ」

イッセー父「そう言うばアイツは?」

イッセー「今日も・・・」

イッセー父「そうか・・・そうだ祐哉、イッセー明日から暇か?」

 

イッセー「俺は大丈夫だ祐哉は?」

祐哉「俺も大丈夫だけどなんかあった?」

イッセー父「実は明日からしばらく鎮守府に泊まり込みで仕事することになったから祐哉とイッセーに手伝って欲しいだけど良いかな?」

 

イッセー「それなら大丈夫だよ。なぁ祐哉?」

祐哉「あぁ大丈夫それに艦娘にも会って見たいし」

イッセー父「ありがとう。じゃ明日一緒に行こうか」

 

 

〜次の日〜

 

イッセー母「三人共気を付けてね」

 

一同「「「行ってきま~す」」」

 

俺と祐哉は父さんの鎮守府に到着した

 

祐哉「個々が父さんの仕事場か~」

イッセー「でも俺と祐哉を連れて来たんだ父さん」

イッセー父「・・・二人とも艦娘のこと知ってるか?」

イッセー「すこしぐらいなら学校で教えて貰ったけど」

イッセー父「どんな事か覚えて居るか?」

イッセー「確か艦娘は、戦艦の力を獲た女性事で」

祐哉「深海戦艦と言う物から守る女性ぐらいしか知らないかな」

 

イッセー父「それじゃイッセーと祐哉は艦娘をどう思っている?」

 

イッセー「うーん現実に見たことないからよくわからないかな」

 

祐哉「俺も同じかな」

イッセー父「そうか・・・じゃあちゃんと見て判断してくれ」

 

イッセー「分かったよ父さん。祐哉もそれで良いだろう」

 

祐哉「うん」

イッセー父「じゃ入るぞ二人とも」

 

 

父さんのあとを追って俺と祐哉は鎮守府の中に入った

 

吹雪「司令官お帰りなさい」

 

一人の女性が敬礼をして話し掛けてきた

 

イッセー「父さん彼女は?」

イッセー父「あぁ彼女が艦娘だ」

祐哉「彼女が・・・」

イッセー「(何処から見ても普通の女の子じゃないか)」

吹雪「司令官この人たちは?」

イッセー父「俺の息子たちだ」

吹雪「この人たちが司令官の・・・はじめまして特型駆逐艦一番艦吹雪よろしくお願いします」

 

イッセー「・・・あ、息子の一誠だ」

祐哉「一誠の弟の祐哉です」

 

俺と祐哉が自己紹介をして・・・

 

????「司令官大変だ!」

イッセー父「どうした?響」

響「姉さんが勝手に出撃をして」

イッセー父「暁が!」

響「うんやっぱり姉さんはまだ」

イッセー父「まだ暁は・・くっ吹雪!」

吹雪「はい!」

イッセー父「今すぐ赤城たち連絡して暁を追ってくれ」

吹雪「了解しました」

 

父さんの命令で吹雪さんは出ていった

 

祐哉「父さん何があった?」

イッセー「父さん話してくれ」

イッセー父「分かった・・」

響「司令官!彼たちは一般人だ!」

イッセー父「こいつらは俺の息子だ。それに暁の為に息子たちを読んだんだ」

 

響「姉さんの為?」

イッセー父「あぁだから大丈夫だ」

響「・・・分かった司令官が言うなら」

イッセー父「ありがとう響。イッセー、祐哉聞いて欲しいお前たちを読んだ意味を・・・・・」

 

 

父さんは話してくれた。数ヶ月前暁さんたちはブラック鎮守府に居てそこでは暁さんたちは兵器とた人間じゃないとか言う理由で無理難題の命令をしていた。特に酷かったのは暴力だった。司令官は任務に失敗すると駆逐艦に暴力していた。当時暁さんは妹の為に身代わりになって司令官の暴力をずっと受けてた。妹たちはいつも傷付いた暁さんを見て泣いてた。しかし司令官はいつも暁さんに暴力をして何時しか暁さんの心は壊れ始めてたそして暁さんの心は壊れ目には光が消えた。そんな暁さんを見て妹たちは暁さんを連れてブラック鎮守府を出ていって静な所まで行く途中暁さんの妹たちは父さんに出会い父さんの鎮守府に預かった。だが最初は妹たちは警戒をしていた。当然だ暁さんをこんなにした所に妹たちは行くはずもない。だけど父さんはキミたちが居った鎮守府とは違うキミたちに暴力をしる司令官は此処には居ないもしまだ信用出来ないなら自分の所にきて確認してくれても構わない父さんがそんなことを言うと妹たちは警戒しながらも父さんの鎮守府に入った。それから妹たちはこの鎮守府は自分たちが居た鎮守府じゃないことをが分かった。何故なら此所は艦娘たちが笑顔だったり此所の司令官の父さんと話しりしていた。それを見た妹たちも少しずつ認めはじめた。そして暁さんや妹たちが鎮守府に入り妹たちは暁さんを戻す為に此所であったことを話して妹たちは暁さんを支えた。話しを聞いた俺のたちは・・・

 

 

イッセー父「・・・今話したのが暁たちの過去だ」

イッセー「そんな事があったなんて」

祐哉「・・・・」

イッセー「祐哉?」

祐哉「アニキ俺・・」

イッセー「・・・大丈夫だ祐哉俺も同じ気持ちだ」

イッセー父「どうした二人とも?」

祐哉「父さん俺たち決めたよ・・・俺たちは艦娘を助けたい。笑顔にして心を救いたい」

 

イッセー「父さん俺も同じ考えだ。人間だろうか艦娘だろうか関係ない救えるなら救うそれだけだ」

 

祐哉「だから今暁さんを救う」

 

そう言うと祐哉は外に出ていった。

 

イッセー父「まったく祐哉」

イッセー「それが祐哉だからな」

響「司令官彼は大丈夫なのか?」

イッセー「安心してください祐哉は必ず暁さん救ってくる」

 

響「だけど姉さんが勝手に出撃した理由は私たちが居た鎮守府が攻めて来たからなんだ」

 

イッセー「ねぇ響さんは暁さんの事大事?」

響「大事に決まってる!けど私たちは姉さんを救えなかった近くに居たのに大事な姉さんを私は・・・・・・」

 

響さんから一筋の涙が落ちて・・

 

響「・・・姉さん・・私は・・・」

 

ナデナデ

 

響「・・・・え?・・・」

イッセー「よく頑張ったな響さんもう大丈夫だ響さんたちは俺たちが救うよだから今だけ我慢しなくて良いよ」

 

響「〜〜〜〜うわーーーーん」

 

響さんは俺の胸の中で泣いた。

 

 

【祐哉視点】

 

 

俺は暁さんを追うため海に出た。

 

祐哉「くそ暁さんが何処にも居ない」

 

ドカーーーン

 

祐哉「!!!あの音はもしかして」

 

俺は音がした方に急いで向かった

 

【暁視点】

 

 

数分前

 

暁「・・・・・」

ブラック司令官「会いたかったぞ暁」

暁「・・・・・」

ブラック司令官「どうした暁なんか言ったらどうだ久しぶりに司令官に会ったんだからなもしかして嬉しくて黙ってるのか」

 

暁は黙って主砲を司令官に向けた

 

ブラック司令官「なんの積もりだ暁」

暁「・・・・・邪魔・・・は・・・させない・・」

ブラック司令官「所詮は壊れた兵器か」

 

ドカーーーン

 

暁のまわりが突然爆発した

 

暁「・・・・・な・・・・に・・・・」

ブラック司令官「壊れた兵器はいらないだからお前を壊すそして今度は俺様に楯突かないようにしてやるよ」

 

ブラック司令官は暁に向かってイージス艦の主砲をうちまくった。暁は主砲の攻撃を避けるが

 

暁「・・・・・!!・・・!!」

 

イージス艦の主砲は激しさをまして

 

暁「・・・・・!!!!」

 

ドカーーーン

 

遂に主砲は暁は捕らえ暁は主砲威力で跳ばされた

 

暁「・・・・・・・動か・・・ない・・・・」

 

跳ばされたた暁は動くことはできなった。ブラック司令官はとどめを指す為に主砲を暁に向かったて射った

 

暁「・・・・・」

 

暁は諦めて目を閉じた。

 

ブラック司令官「なんだ何が起きてる!」

 

暁が目をあけると主砲の弾丸が停まっていた

 

暁「!!!」

 

暁はなにが起きたか分からなかった

 

祐哉「なんとか間に合った」

 

 

【祐哉視点】

 

俺は間一髪で一人の艦娘に向かってた弾丸を停める事に成功した

 

祐哉「キミが暁さんだよね」

暁「・・・・・コクリ」

祐哉「良かったやっと見つけた」

暁「・・・・・?」

祐哉「もう大丈夫だ暁さん。暁さんは俺が守る」

ブラック司令官「兵器を守るだっと笑わせるな艦娘は兵器だ兵器だから俺の言うことを聞けば良いんだ兵器に艦娘に心はいらない俺さえ居れば俺の言うことを聞けばこいつら兵器は幸せなんだよそれが艦娘なんだよ」

 

 

暁「・・・・・・・・」

祐哉「そんな事はない」

ブラック司令官「なに?艦娘は兵器じゃないと言うのか」

 

祐哉「あぁそうだ暁さんたち艦娘は兵器じゃない暁さんたちだって生けてるんだだからちゃんと心があって俺たちと一緒で怒ってり泣たりしてそして笑うだ。お前が暁さんを笑顔にしないなれ俺が暁さん笑顔するそして俺が暁さんの笑顔守る。知ってるか暁さんたち艦娘の笑顔悪くない」

 

ブラック司令官「キサマ何者だ」

 

祐哉「通りすがり学生だ覚えとけ」

 

ブラック司令官「キサマまとめてイージス艦の餌食にしてくれるわ」

 

ブラック司令官は祐哉たちに主砲を向け

 

祐哉「いやこれでチェックメイトだ」

 

俺はイージス艦の主砲の中に弾丸を入れ

 

ドカーーーン

 

主砲は爆発したそしてイージス艦は炎上した

 

ブラック司令官「バカな」

祐哉「言ったはずたチェックメイトだと」

 

 

俺と暁さんは父さんの艦娘たちと合流して父さんの鎮守府に戻ってブラック司令官は父さんがよんだ憲兵に捕まった

 

 

クイクイ

 

祐哉「ん?」

 

横を見ると暁さんが服を引っ張ってた

 

祐哉「どうした?暁さん」

暁「・・・・・な・・・・んで・・・たすけ・・・たの?」

 

祐哉「言ったはずだよ暁さんキミを笑顔にするって」

暁「・・・・・でも・・・わたし・・・は」

祐哉「キミは一人じゃないないよ」

暁「・・・・・え?」

 

響「姉さん!」

雷「暁姉!」

電「暁お姉ちゃん!」

暁「・・・・・みんな・・・」

 

妹たち暁さん抱きしめて

 

響「姉さんごめんなさい」

雷「もう暁姉だけ無理させないから」

電「暁姉ちゃんを絶対に一人にはさせないのです」

暁「・・・・・みんな・・・わたし・・・」

 

響・雷・電「「「だから私たち前から居なくならないで」」」

 

暁「暖かい・・・みんなありがとう」

 

暁さんの目に光が戻った。

 

 

〜現代〜

 

イッセー父「私が経験したことです」

サーゼクス「分かりました。貴方に聞いて正解でした」

イッセー父「サーゼクスさん?」

サーゼクス「私も艦娘を救いたい私たちも協力させてください」

 

イッセー父「ありがとうございますサーゼクスさん」

サーゼクス「いえこれからは一緒に頑張りましょう」

イッセー父「はい此方こそよろしくお願いしますサーゼクスさん」



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第5話

【祐哉視点】

 

 

ドカーーーン

 

イッセー「おらどんどん行くぞ」

祐哉「くっまだだレヴァ!」

レーヴァティン「うん」

モードレッド「オレを忘れるな!」

 

俺はある力を使いこなせる為にアニキたちと特訓をしていた。

 

祐哉「ハァ・・・ハァ・・・」

イッセー「大丈夫か?祐哉」

祐哉「なんとか」

???「はいマスターこれ」

 

一人の女性が俺にタオルとスポーツドリンクを渡して来た。

 

祐哉「ありがとうジャンヌ」

ジャンヌ「どうしましてマスター、ところでマスター特訓の調子どうですか?」

 

祐哉「うーんあと一歩でわかる気がするんだけど」

ジャンヌ「あと一歩が分かんないと」

祐哉「うん」

雪菜「祐哉さんたちそろそろ朝ご飯の時間ですよ」

 

一同「「「了~解」」」

 

朝ご飯を食べるため我が家に戻るのだった。

 

 

 

〜どこかの鎮守府〜

 

 

???「フフフやっぱりこの程度か」

???「なんで同じ艦娘なのに」

???「今は時代が変わったのよ」

???「へ~まだ残りが居たのね」

 

もう一人別の艦娘がやって来た。

 

???「えぇ、けどもう終わるわ」

???「じゃ早く終らせましょう」

???「それじゃこれで終わりよ」

 

一人の艦娘が倒れてる艦娘にとどめを指そうとした時

 

???「悪いけど邪魔させて貰う」

 

一人の男性が倒れてる艦娘を助けて

 

???「邪魔をしないでください」

???「俺が一人で来たと思ってるのか」

???「どう言うことですか」

???「これで終わりです」

 

一人の女性が突然出て来て一人の艦娘に一撃与えて艦娘をぶっ飛ばした。

 

???「くぅ」

???「大丈夫ですか?」

???「えぇ大丈夫です。けどこのままじゃ」

???「どうやら此所が退き時みたいですね」

???「そうみたいですね」

???「それでは私達はこれで」

 

二人の艦娘は突然居なくなり

 

???「逃げたか、生き残りの艦娘は?」

???「あそこにいる艦娘だけです」

???「そうか」

???「貴方たちは?」

???「お前たちを助けに来た物だ」

???「貴方の名前を聞いても良いいいですか?」

???「はい。吹雪型九番艦磯波と言います。もし良かったら貴方たちのお名前を教えてくれますか」

 

???「構わないです。私は綾波型一番艦綾波です。」

???「俺の名前は・・・・」

 

 

〜兵藤家〜

 

 

祐哉たち「「「ただいま」」」

 

リアス「お帰りなさいみんな」

アーシア「皆さんどうでしたか?」

イッセー「うーんぼちぼちかな」

祐哉「あれ父さんは?」

リアス「ついさっき電話あって電話してるわ」

イッセー母「みんな席について朝ごはんしましょう」

 

一同「「「はーい」」」

 

 

〜朝ごはん中〜

 

 

イッセー「父さん電話誰からだったの?」

イッセー父「あぁあいつからだった」

イッセー「あいつはなんだって」

イッセー父「また鎮守府狩りが出って来て一人の艦娘を回収したって」

 

祐哉「またか、最近多くないか」

雪菜「祐哉さん鎮守府狩りてなんですか?」

祐哉「最近いろんな所で何者かが鎮守府を襲ってる事件おきてるだ」

 

雪菜「犯人は誰かが分かるんですか?」

祐哉「いやまだ分からん(まぁ誰かがは検討ついてるけどな)」

 

リアス「そう言えばイッセーたち今日の放課後空いてるかしら」

 

イッセー「俺たちは大丈夫です」

祐哉「放課後に何かあるんですか?」

リアス「もう一人のビショップに会いに行くのよ」




うP主「凄く遅くなってすいません。綾波はアズールレーンです。綾波は祐哉のヒロインです。磯波は誰かのヒロインです。」


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第6話

【イッセー視点】

 

 

〜放課後〜

 

 

俺たちは部長に言われて旧校舎の何処かの部屋の前にやって来た。

 

祐哉「先輩此処が朝言ったて所ですか」

リアス「えぇそうよ」

アーシア「私と同じビショップが此処にいるんですね」

雪菜「でもどうしてずっと部屋の中に居るんですか?」

リアス「人見知りだからよ」

イッセー「要するに引きこもりですか」

リアス「えぇ」

朱乃「ですが一番契約が多いのです」

イッセー「マジですか!」

木場「パソコンとか色々使ってね」

祐哉「すげぇな」

リアス「それじゃ入るわよ」

 

部長が入ると

 

祐哉・イッセー「「え?」」

 

俺や祐哉が入ると一つの棺桶があった。

 

リアス「ギャスパー起きなさい」

 

部長が棺桶を開けると

 

???「なんですか〜リアス部長」

リアス「あなたを迎えにきたわギャスパー」

イッセー「ん、」

 

目が合うと・・・

 

ギャスパー「わ〜〜〜ん人が沢山いま〜すあと知らない人もいま〜す〜〜〜怖いです〜〜〜」

 

祐哉「・・・・なにこれ」

 

出てきたのは女子の制服を来た金髪の子だった。

 

イッセー「・・・部長あの子男の子ですよね」

祐哉・雪菜「「え、」」

リアス「あらよく分かったわね」

祐哉「マジですか」

リアス「えぇマジよ」

 

祐哉がもう一回見ると・・

 

ギャスパー「う〜〜〜あんまり見ないで下さ〜い」

祐哉「こんな事ってあんまりだ〜〜〜〜」

 

祐哉が凄く落ち込んだ。

 

 

〜数分後〜

 

リアス「紹介するわね彼はギャスパー・ヴラディ。ハーフヴァンパイアよ」

 

雪菜「先輩ヴァンパイアってことは彼は真相なんですか?」

 

リアス「いえ違うわ。その代わりギャスパーには別の力があるわ」

 

雪菜「別の力ですか?」

リアス「えぇ」

 

祐哉がギャスパーに近ずくと・・

 

ギャスパー「~~~~~~」

 

ギャスパーの目が光かるとギャスパーは違う場合に居た。

 

祐哉「・・・・え」

雪菜「今のは」

リアス「あれがギャスパーの力・・・魔眼の力よ」

 

 

 

~イッセー父の鎮守府~

 

【磯波視点】

 

 

イッセー父「あなたが磯波さんですね」

磯波「は、はいそうです。」

暁「秘書艦の暁よ」

磯波「あ、あの私を個々まで連れてきた子は」

暁「彼女なら」

綾波「暁あの人は?」

暁「兄さんなら今は学校よ」

綾波「分かった・・」

 

綾波さんは司令室を出って行ってしまいました。

 

イッセー父「すまなかった彼女は好きな人と久しぶりに会えると思ってたみたいでな。会えなかった事に落ち込んでるだ」

 

磯波「いえ、大丈夫です」

イッセー父「ありがとう。暁、磯波さんを部屋に案内してくれ」

 

暁「分かったわ司令官」

 

私は暁ちゃんのあとに付いて部屋に着いた。

 

暁「此処があなたの部屋よ」

磯波「あのこの部屋二人なんですが」

暁「それなら・・・」

 

 

ドタドタドタドタ・・・バーン

 

磯波「・・・・え」

吹雪「磯波ちゃーーん」

 

ギュー

 

磯波「ふ、吹雪姉さん」

吹雪「会いたかったよ〜〜磯波ちゃん」

磯波「くすぐったいよ吹雪姉さん」

吹雪「ご、ごめん磯波ちゃん」

磯波「い、いえ私も姉さんに会えて嬉しいです」

吹雪「へへへこれから一緒に頑張ろうね磯波ちゃん」

磯波「はい!吹雪姉さん」

 

 

 

 

 

 

 




うP主「こうして磯波はイッセー父の鎮守府に入りました。」

イッセー「ところで」
祐哉「こんなに」
雪菜「投稿が遅れたんですか?」
うP主「いや色々あってね」
イッセー・祐哉・雪菜「ふーーーーーんそれで」

うP主「・・・・遅くなって本当にすいませんでした」

イッセー「これからもおそらく投稿が遅くなると思いますが」

祐哉・雪菜「これからもよろしくお願いします。」


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第7話

【イッセー視点】

 

 

イッセー「ギャスパーの能力ですか?」

リアス「えぇ。あれがギャスパーの能力、停止世界の邪眼(フォービドウン・バロール・ビュー)よ」

 

祐哉「効果はまさか」

朱乃「はい視たものすべての停止できます」

祐哉「マジか」

雪菜「でも今は感じだっと」

リアス「えぇその通りよギャスパーは力を使えこなせてないわだから今みたいに力が暴走してしまんのよ」

 

祐哉「だからこの部屋に要るですね」

朱乃「それもあるですが・・・」

ギャスパー「うわ~~んお外怖いです~~」

リアス「まぁ見た通りの恥ずかしがり屋で引きこもりよ」

 

イッセー・祐哉「「・・・・・」」

 

リアス「私たちもどうにかしたいんだけど」

祐哉「なるほど」

イッセー「・・・・」

 

俺はギャスパーを見て。

 

イッセー「部長俺に任せてくれますか」

リアス「いいの?イッセー」

イッセー「はい!俺に任せてください」

リアス「ありがとうイッセーお願いするわ」

イッセー「はい!」

祐哉「まぁアニキだけだっと心配だから俺も協力するよ」

 

ゼノヴィア「私たちも強力するぞイッセー」

アーシア「はい!頑張ります。」

小猫「・・・うん」

雪菜「私も強力します」

イッセー「あぁサンキューなみんな」

 

 

こうして俺と祐哉はギャスパーの恥ずかしがり屋の克服と力を少しでも使えこなせる為に特訓が始まった。しかし・・・

 

ギャスパー「もう立てませ~ん」

祐哉「・・・これ大丈夫かな~~」

アーシア「ハハハ・・」

 

ギャスパーはゼノヴィアや小猫ちゃんのせいでギャスパーはグッタリしていた。

 

ゼノヴィア・小猫「♪~~♪~~♪」

雪菜「なんか二人とも生き生きしてませんか?」

アーシア「ハハハ・・」

匙「お、やってるな」

イッセー「匙どうした?」

匙「いや会長に聞いたからな気になって見に来たんだ」

イッセー「なるほどな」

 

匙がギャスパーを見ると・・・

 

匙「銀髪少女じゃないか」

イッセー「男の子だけどな」

匙「え?」

 

俺がそう言うと匙はもう一度ギャスパーを見て・・

 

匙「嘘だろこんなことって」

イッセー「わかるぞ匙」

アーシア「ハハハ・・」

祐哉「ところで俺たちに用ですか?・・・アザゼルさん」

 

イッセー以外「「「!!!!」」」

 

アザゼル「まったく赤龍帝とその弟にばれたか」

イッセー「俺と祐哉にばれたくなったらもっと気配消さないとダメですよ」

 

匙「なんで堕天使の総督が此所に?」

 

祐哉以外構えるると・・

 

祐哉「大丈夫だよみんなアザゼルさんは争う気はないから」

 

アザゼル「赤龍帝の弟の言う通りだ俺は争う気はないから楽にしてくれ」

 

イッセー「アザゼルさん一人で大丈夫ですか?」

アザゼル「ま、まぁ大丈夫だろう」

 

アザゼルさんは顔がすこし青くなりながら言った。アザゼルさんはすこし助言して帰って行った。そして・・・

ゼノヴィアたちにおかげでギャスパーは・・・

 

ギャスパー「なんか落ち着きます」

 

ゼノヴィアはギャスパーの頭から紙袋を被らせた。

 

イッセー「なんかすげぇなお前」

 

 

ギャスパーの件がなんとか解決?して次の日俺は朱乃さんの家に呼ばれた。

 

 

イッセー「此所が朱乃さんの家か~」

朱乃「お待ちしていました。イッセー君」

イッセー「は、はいお邪魔します」

 

俺は朱乃さん家に入って。

 

イッセー「朱乃さん俺に用ってなんですか?」

朱乃「それでしたら・・・」

???「私があなたを呼んだのです。赤龍帝兵藤一誠」

イッセー「・・・あなたは?」

???「私はミカエルと言います」

イッセー「そのミカエルさんが俺になんの用ですか?」

ミカエル「実はあなたにこれを渡したくて」

 

俺の前に一本の剣が出って来た。

 

イッセー「これは?」

ミカエル「聖剣アスカロンです。これをあなたにお渡しします」

 

イッセー「なんで俺にこれを?」

ミカエル「あなたならこのアスカロンを間違った使い方しないと思うので」

 

イッセー「本当に良いですか?」

ミカエル「えぇあなたに託します」

 

俺はアスカロンを受けとり

 

イッセー「受けとのは良いけどどうすれば良い良いだ?」

 

ミカエル「赤龍帝の籠手と一つにしてくれば良いですよ」

 

イッセー「なるほど。行けるかドライク?」

ドライク「あぁ相棒がいつも通りしてやれば問題ない」

イッセー「分かった」

 

俺はドライクと意識を集中させて・・・

 

ドライク「成功だ相棒」

イッセー「これが・・」

ミカエル「どうやらうまくいったようですね。それでは私はこれで」

 

イッセー「ミカエルさんちょっと聞きたいが・・」

ミカエル「すいません私は今忙しくって・・・でもなんか聞きたい事があるなら会談の席で聞きましょう」?

 

イッセー「本当ですか!」

ミカエル「えぇこの私で良かったら聞かせて下さい」

イッセー「ありがとうございます」

ミカエル「それでは会談の席でまたお会いしましょう」

 

その言うとミカエルさんは帰ってった。

 

 

朱乃「どうぞ」

イッセー「ありがとうございます朱乃さん」

 

俺は朱乃さん家でお茶を頂いてた。

 

イッセー「朱乃さん聞いたい事あるんですが良いですか?」

 

朱乃「えぇ構いませんよイッセー君」

イッセー「あの朱乃さんって本当は堕天使なんですか?」

 

朱乃「!!!イッセー君なんでそれを」

イッセー「すいませんこの間アザゼルさん聞いて、嫌だったら俺はこれ以上聞きません。変な事聞いてすいません」

 

朱乃「いえいきなりで驚いただけですから大丈夫ですわ。別の隠してた訳ではありませんし良いですイッセー君」

 

 

朱乃さんは堕天使の男性と人間の女性の間に産まれたハーフだった。今から十年前堕天使の父親は急に仕事が入り家にはまだ小さい朱乃さんと朱乃さん母親だけになった。そこに別の堕天使が急に襲いかけてきた。その時二人の子供が堕天使を追い払いそ直後父親帰ってきてその親子は無事にすんだ。

 

朱乃「その子の顔はあんまり覚えていませんがその子が私に言ってくれた言葉覚えています。」

 

朱乃「その子は私に・・」イッセー「キミを泣かす悪い人はボクが懲らしめすから安心して。」

 

 

朱乃「え!」

 

イッセー「まさかあの時助けた女の子が朱乃さんだったなんて・・・」

 

朱乃「イッセー君!」

 

突然朱乃さんは俺に抱きついて来た。

 

イッセー「あ、あ、朱乃さん!どうしたんですか?」

朱乃「私ずっとお礼を言いたかった。でも顔や名前知らなくてだからありがとうございますイッセー君」

 

イッセー「(朱乃さん・・)いえ俺の方こそ助けられて良かったです」

 

 

俺と朱乃さんはすこしの間に抱き合った。

 

 

朱乃「でもなんでイッセー君あんなところに居たのですか?」

 

イッセー「まぁ修行かな。でも朱乃さんなんで悪魔になったんですか。」

 

朱乃「あの時自分の弱かったからお母様守れなかっただから家族を守る為にリアスに頼んで悪魔になったのです。」

 

イッセー「そうだったんですね」

朱乃「えぇけどどれも中途半端まま私はいったい何をしたいんでしょう。」

 

イッセー「そんな事はありません!朱乃さん中途半端じゃありません!朱乃さんは俺たちの先輩でオカ研の副部長です。朱乃さんが堕天使とか悪魔とか関係ありません。それでも朱乃さんがまだ不安なら俺が朱乃さんの笑顔を守ります。」

 

朱乃「////イッセー君・・(私イッセー君に堕とされましたわ)」

 

イッセー「え?」

 

また朱乃さんは俺に抱きついてきた。

 

イッセー「////あ、朱乃さん」

朱乃「ありがとうございますイッセー君」

イッセー「//い、いえ」

 

まぁ朱乃さんが元気になって良かった。けど部長に見つかりオシヨキを受けたの別の話し。

 

 

 

 

〜トップ会談当日〜

 

 

【祐哉視点】

 

 

俺たちは会談の為に部室居た。

 

 

リアス「それじゃギャスパー、小猫私たちは行ってくるわね。」

 

達也「本当に俺と信二も参加して良かったんですか?」

リアス「えぇ構わないわ。それにあなたたちの事知りたいと言ってたわ」

 

信二「ありがとうございます。グレモリー先輩」

イッセー「ゲームや色々置いとくなギャスパー」

ギャスパー「ありがとうございますイッセー先輩」

小猫「お菓子も沢山ありますから」

 

祐哉「(アニキあれは多分)」

イッセー「(あぁ自分の分だろんな~)」

リアス「じゃ行くわよみんな」

 

俺たちは魔方陣に乗って会談の場合まで来て、サーゼスス様、アザゼルさん、ミカエル様でこれからの事を話し合ってた。だが突然まわりが停止した。

 

リアス「これは、一体!」

アザゼル「まさかあのハーフヴァンパイア力を利用して」

 

祐哉「それはありませんよアザゼルさん」

アザゼル「え?どう言う事だ?」

達也「恐らく何者が攻めて来ると思いあの二人には護衛をつかさたんです。」

 

アザゼル「なるほどじゃこの停止は・・・」

サーゼスス「敵の誰かが停止させたんだろう」

アザゼル「だな。これからどうする?」

サーゼスス「まずは、ギャスパー君たちの回収からだな」

 

達也「だったら俺の力でギャスパーさんの所まで飛びます」

 

サーゼスス「分かった。けど無理は禁物だいいね?」

達也「分かりました。」

 

こうして俺、達也、アニキ、グレモリー先輩で達也の力でギャスパーさんたちが部室まで飛んできた。

 

レーヴァティン「あれマスターおかえり〜」

沖田「なんか有ったんですか?」

エリザベート「それよりこいつらは何?」

モルドレッド「恐らくマスターが言ってか敵だろんな」

 

そこにはボロボロになった敵が居た。

 

 

イッセーたち「「「・・・・・」」」

 

 

祐哉「ま、まぁ無事なら良いか?」

イッセー「だな」

達也「所でこれどうする?」

ギャスパー「・・・僕がなんとかしまます」

 

イッセーたち「「「!!!!」」」

 

リアス「大丈夫なのね」

ギャスパー「はい!皆さんががんばってるんです。それに僕もオカ研の男子です。」

 

イッセー「それじゃ任せたぞギャスパー!」

ギャスパー「はい!」

 

 

ギャスパー先輩の目が光停止してた学園が戻った。

 

ギャスパー「な、なんとかなりました〜」

 

リアス「よくがんばったわねギャスパー」

 

 

 

ドカーン!!!!

 

 

イッセーたち「「「!!!!」」」

 

リアス「い、今のは」

祐哉「達也!」

達也「あぁみんな捕まれ跳ぶぞ」

 

俺たちは達也に捕まり跳んで

 

イッセー「こ、これは」

信二「みんな!」

祐哉「信二!みんな無事か!」

信二「なんとかな」

リアス「一体誰が」

???「フフフ」

祐哉「誰だ!」

???「これはこれはこの私を知らないとは」

イッセー「アザゼルさん彼女は?」

アザゼル「あいつはカトレア・レヴィアタン」

カトレア「そして今の冥界を認めない一人よ」

アザゼル「なるほどお前らが愛宕たちに調べさせた禍の団《カオス・ブリゲート》だな」

 

カトレア「えぇその通りよ」

祐哉「アザゼルさん禍の団ってなんですか?」

アザゼル「簡単に言うと今の世界を認めない奴らだ」

イッセー「それって」

アザゼル「あぁコカビエルと同じだ」

カトレア「あんな堕天使と一緒にしないでほしいわね」

達也「だがあんた一人で俺たちに勝つつもりか?」

カトレア「誰が一人と言った」

アザゼル「!!!みんな伏せろ!」

 

 

ドカーン

 

 

アザゼル「ちぃ!不意討ちとはやってくれたな」

 

アザゼルさんは今の攻撃で右腕がなくなった。

 

愛宕「アザゼル!!」

アザゼル「大丈夫だ。たかが右腕がなくなっただけだ」

愛宕「たかがってなんですか!!また自分を犠牲してどんだけ私が心配したと思ってるんですか!」

 

アザゼル「わ、分かったから泣くなって俺がお前の涙に弱いんだよ」

 

愛宕「じゃもう一人でどっかに行かないで下さい」

アザゼル「わ、分かった」

アルトリア「そろそろ良いですか?」

 

アザゼル・愛宕「あ!」

 

信二「でもさっきの攻撃はいったい?」

祐哉「あそこだ」

 

俺が言うと8人の艦娘が現れた。

 

カトレア「紹介するわあれは私が使う兵器たちよそして・・」

 

沢山の魔方陣が出って来てそっから沢山の悪魔が出って来た。

 

 

祐哉「艦娘が兵器だと」

カトレア「えぇ艦娘は兵器です」

祐哉「艦娘は兵器じゃねぇー!」

達也「祐哉落ち着け」

信二「やっぱり敵だったんだな白露さん!」

白露「ごめんでも私たちはもうこれしかないの!」

村雨「此所であなたたちを倒します」

???「そんな事間違ってるぽい」

???「そうだよこんな事間違ってるよみんな」

祐哉「なんで時雨さんと夕立さんが此所に?」

夕立「ごめんぽい白露姉さんたちの様子が変だったからあとをつけたぽい」

 

祐哉「マジかよ」

春雨「時雨姉さん、夕立姉さんごめんなさい私たちはもう止まる訳にはいきません」

 

五月雨「ですから姉さんたちでも倒します」

時雨「だったら僕と夕立が白露たちを止める」

祐哉「時雨さんダメだ!姉妹同士戦うのは」

時雨「姉妹だからこそ僕たちが止めないとダメなんだ!」

 

祐哉「時雨さん・・」

イッセー「祐哉・・」

祐哉「分かった・・・時雨さん、夕立さん此所をお願いします。」

 

白露たちを時雨さんと夕立さんに任せて俺たちは沢山いる悪魔の方に向かった。

 

海風「二人だけで私たちを止めるつもりですか」

時雨「そのつもりだよ!夕立行くよ」

夕立「うん!夕立たちが止めるぽい」

 

祐哉「カトレアあんたは俺が倒す」

カトレア「あなたごときで私を倒せると思ってるのかしら」

 

祐哉「絶対・・倒す!」

カトレア「無理・・ね」

 

悪魔たちが襲ってきた。

 

イッセー「ドラゴンシュート!」

 

アニキの一撃で襲ってきた悪魔がぶっ飛ばした

 

イッセー「俺もお前たちを許さない。《バランス・ブレイカー》」

 

アニキは赤い龍のアーマーを着け悪魔の方に向かったてった。

 

イッセー「祐哉お前も来い」

祐哉「分かった。レヴィ」

レーヴァティン「了解」

 

俺は精神を集中すると・・・

 

祐哉「(大丈夫、大丈夫あの時のようには・・)」

 

だが・・・パリーン!

 

拒否反応が起こした

 

祐哉「なんで」

レーヴァティン「大丈夫?マスター」

祐哉「あぁ(なんで出来ないんだよ)」

雪菜「(祐哉さん・・)」

 

 

【達也視点】

 

 

達也「ちぃキリがない」

 

???《大丈夫だよ達也》

 

達也「え、まさかななか!」

 

ななか《うん実は達也に渡したい物があるの》

 

達也「これは?」

 

ななか《ロストドライバーこれで達也は変身出来るよ》

 

達也「良いのか?ななか」

 

ななか《うん達也は約束守る為にがんばってるからだから私も少しでも達也を助けなりたくて》

 

達也「ありがとうななか」

 

ななか《うん!がんばってね達也》

 

ななかがそう言うと消えた

 

達也「本当にありがとうななか」

悪魔A「お前は此所で倒す」

達也「それはどうかな」

悪魔B「なに」

達也「どうやら切り札は俺のもとにくるようだな」

 

ロストドライバーを装着すると

 

《ジョーカー》

 

達也「変身!」

 

ロストドライバーにジョーカーメモリーをさして・・

 

悪魔A「お、お前は一体?」

???「俺はジョーカー。仮面ライダージョーカー」

 

仮面ライダージョーカーに変身した

 

ジョーカー「さぁお前たちの罪を数えろ」

 

 

【信二視点】

 

沢山の悪魔が俺に襲って来た。

 

信二「一体何体いるんだよ!」

悪魔C「ハハハドンドン行くぞ」

信二「そうだな祐哉や達也が頑張ってるだ俺が頑張らないとな」

 

俺は右腕に力をいれると右腕の形が変わった

 

悪魔G「なんだあの腕は?」

信二「これが俺の力金色の右腕だ」

 

 

【祐哉視点】

 

祐哉「(どうしてなんだ)」

時雨「くぅ」

祐哉「時雨さん!俺は何をしてるんだ」

ジョーカー「もっと自分に自信をもって」

信二「そうだ!自分の力に信じろ」

祐哉「達也、信二」

レーヴァティン「私たちはマスターの味方だから」

沖田「だから頑張ろマスター」

雪菜「私は絶対に祐哉さんを裏切りません。祐哉さんには私がします。だから祐哉さんは一人じゃありません!」

 

祐哉「みんな・・・ありがとう。行くぞレヴァ!」

 

レーヴァティン「了解マスター」

 

俺はもう一度精神を集中して・・・

 

祐哉「(そうだ俺は一人じゃない俺にはみんながいる)」

 

レーヴァティンが消え俺の姿は黒い衣装を纏った

 

悪魔E「なんだあれは」

祐哉「これが俺の本当の力・・鬼纏《まとい》だ」

 

カトレア「その程度の力で・・・」

???「それはどうかな?」

 

誰の一撃で悪魔の数が減った

 

カトレア「誰だ!」

イッセー「遅かったなヴァーリ」

ヴァーリ「悪いイッセー伝言あって少し遅れた」

祐哉「でもナイスタイミングだ兄さん」

 

カトレア「バカな!なぜ赤龍帝と白龍皇が一緒にいる!」

 

ドライク「簡単な事だ」

アルビオン「戦争より楽しい事ができた」

ドライク・アルビオン「それだけだ!」

 

カトレア「だが白露なにやってるのあいつらをやれ」

白露「分かりました」

祐哉「お前はいつまで白露さんたちを利用するば気がすむだ!」

 

カトレア「もちろん壊れるまでだ」

祐哉「ふざけるな!」

村雨「それが私たちだから」

祐哉「違う!」

村雨「違わない!私は兵器だから」

祐哉「このわからず屋が!」

村雨「!!」

祐哉「キミが兵器ふざけるな!どこが兵器だ!俺から見れば可憐で可愛い女の子だ!」

 

村雨「あ///」

祐哉「だからそんな悲しい事言うなよ」

村雨「わ、私は・・」

祐哉「本当とのキミの気持ちを教えて」

村雨「私たちを・・助け・・けて・・」

 

祐哉・達也・信二「「「助ける!」」」

 

 

イッセー「悪魔たちは俺たちが引き受けるだから祐哉、達也、信二はカトレアを倒し白露さんたち助けるだ」

 

祐哉・達也・信二「「「当然!!」」」

 

 

アニキたちは悪魔たちの方に向かった

 

カトレア「この役立たずどもめ」

 

祐哉「カトレアテメェは」

達也「俺たちが」

信二「倒す!」

 

祐哉・達也・信二「「「さぁお前の罪を数えろ!」」」

 

 

カトレア「これでも食らいなさい」

 

カトレアは魔方陣を出し魔方陣から複数のビームが跳んで来た

 

信二「その程度の攻撃。フン!」

 

信二の一撃でカトレアの攻撃を玉砕した

 

カトレア「な、ならこれなら」

 

カトレアが次の攻撃すると・・・

 

ジョーカー「させるか」

 

達也が攻撃するよりカトレアに一撃を入れた。

 

カトレア「ぐぅ」

祐哉「まだまだ行くぜ」

 

達也が攻撃したあと俺がカトレアに一撃を入れた

 

カトレア「お、おのれ」

祐哉「達也、信二トドメだ!」

 

達也・信二「「あぁ」」

 

信二「衝撃のファーストブリットーー」

 

信二の一撃でカトレアがぶっ飛ばした

 

カトレア「がは!」

 

ジョーカー「追い討ちだ」

 

《ジョーカー・マキシマムドライブ》

 

ジョーカー「ライダーキック」

 

さらにカトレアを飛ばし

 

カトレア「ま、まだ・・」

 

祐哉「いやこれでフィニッシュだ。トレース・オン」

 

俺は弓と弓矢を出し

 

祐哉「カラドボルク!!」

 

カトレアを撃ち抜きカトレアを倒した。そしてトップ会談は成功して。悪魔、堕天使、天使は同名を結んだ。その後アニキがミカエルに頼みアーシアとゼノヴィアの祈りを出来るように頼んだ。ミカエルさんはその頼みを受けてくれた。その後・・・

 

 

〜三日後部室〜

 

 

イッセー「なぜアザゼルさんが此所に?」

アザゼル「お前たちのレベルアップする為になサーゼススの指示でな禍の団の対策だな。因みにこの右腕はスペックギミックだ」

 

愛宕「私も居ます」

祐哉「わ!ビックリした」

突然愛宕さんが出て来た

 

愛宕「アザゼルまだサーゼススさんの伝言がありますよ」

 

アザゼル「そうだったサーゼススがこの間赤龍帝の家に訪問した時に色々と勉強になってはサーゼスス・ルシファーの命ずるオカ研女性部員と一部の艦娘は兵藤家に行き赤龍帝とその弟と一緒に住む事」

 

 

一同「「「えぇぇぇぇーー」」」

 

 

〜その日の放課後〜

 

 

朱乃「あなたの元に到着しました」

イッセー「朱乃さん」

 

朱乃先輩がアニキに抱きついた。

 

暁「祐哉兄さんただいま」

祐哉「あぁ」

村雨「私や時雨も良いのか?」

時雨「大丈夫だよ村雨」

響「イッセー兄さんお願いがあるのけど良いかな?」

イッセー「別に良いよ」

響「本当に。私ね久しぶりに一緒にお風呂に入りたいな」

 

暁「私も祐哉兄さんと一緒にお風呂に入りたい!ほら村雨と時雨も祐哉兄さんと一緒にお風呂に入ろう」

 

時雨「///な!」

村雨「///私は祐哉さん良いなら」

 

ゴゴゴ・・・

 

イッセー・祐哉「「嫌な予感」」

 

リアス「ちょっと私たちと」

雪菜「O・HA・NA・SIしましょうか」

 

・・・・ハハハハハハ

 

アニキと俺はオシヨキされた。

 

 

 

 

 

 

【???視点】

 

 

???「あの人たちなら・・・幻想郷を救えるかも知らない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




うP主「オリキャラの三人の新しい能力はその内のキャラ紹介その2で紹介します」


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ハイスクールD×D・東方編 幻想郷のヘルキャット
第1話


【祐哉視点】

 

 

・・・・・あれここは?

 

???「・ねが・・すけ・」

 

誰だ

 

???「い・・なら・・で」

 

え?

 

???「・・りに・・いで」

 

分かった俺が一人にしない

 

???「・・とうに」

 

あぁ

 

???「じゃ・・そ・」

 

約束だ

 

???「うん」

 

 

そして・・・・

 

祐哉「あれは夢か」

???「・・スゥ・・・スゥ・・・」

祐哉「ん?なんか隣に」

 

 

俺の隣に居たのは

 

祐哉「む、村雨さん!!」

 

村雨さんが寝息を立てながら俺の隣で寝てた

 

祐哉「村雨さん起きて!」

村雨「う~~ん」

 

村雨さんが突然寝返りをして・・・

 

祐哉「///な!」

 

村雨さんのパジャマがはだけて

 

祐哉「む、胸が、そ、そんな事よりは、早く起こさないと村雨さん起きて」

 

村雨「う~~まだ寝かせてよ~~」

 

ガバッ

 

祐哉「///な!村雨さん!」

村雨「・・・スゥ・・・」

 

村雨さんが俺に抱き付きながらまた寝てしまった

 

祐哉「む、胸があ、当たって」

 

コンコン

 

暁「祐哉兄さんそろそろ朝御飯の時間だよ」

祐哉「(暁ちゃん!まずい)」

雪菜「どうしました?暁ちゃん」

暁「雪菜さん祐哉兄さんノックしても返事がないんです」

 

村雨「・・・祐哉さん・・・もっと・・触って」

 

雪菜・暁「「!!!」」

 

雪菜「暁ちゃん!」

暁「はい!」

 

ガチヤ

 

祐哉「二人ともこ、これは」

雪菜「祐哉さん言い訳はそれで良いんですか?」

暁「祐哉兄さん準備は出来ていますか?私は出来てます。」

 

・・・・ハハハ死兆星がみえる

 

雪菜・暁「「祐哉さん(兄さん)の変態!!」

 

 

 

【イッセー視点】

 

 

祐哉が天誅食らう数分前

 

ゴソゴソ

 

イッセー「ん」

 

俺は起きて布団の中を見ると

 

朱乃「到~着」

イッセー「朱乃さん!」

朱乃「フフフイッセー君おはようございます」

イッセー「朱乃さんどうしたんですか?」

朱乃「イッセー君の体温が感じたくて」

イッセー「朱乃さん」

 

俺の顔に朱乃さんの顔が近付いて・・

 

リアス「朱乃何をしてるのかしら」

イッセー「部長!」

 

いつの間にか部長が起きて・・・

 

朱乃「後輩とのコミュニケーションですわ」

リアス「後輩ね」

アーシア「あれ〜〜もう〜〜朝ですか〜」

イッセー「大丈夫だぞアーシア」

アーシア「だったらイッセーさんと一緒に寝ます〜〜スゥ〜〜」

 

ドサッ

 

イッセー「なんだ」

リアス「朱乃はすぐに私の大事な物を取ろうとし」

朱乃「少しぐらい良いんじゃないリアスはケチだわ」

リアス「この家も改築したばかりなんだから〜〜」

 

二人は口喧嘩しながら枕投げしていた

 

イッセー「ん、いま何って」

 

俺は自分の部屋を見ると・・・

 

イッセー「な、なんじゃこれわ〜〜」

 

 

【祐哉視点】

 

イッセー父「サーゼススさんが家の改築にも詳しくね一晩でやってくれたんだ」

 

イッセー「なるほど確かに部長たちだけじゃなく艦娘たちや達也たちも住む事になったからな」

 

イッセー母「それでも部屋は沢山余ってるんだけどね」

達也「それより祐哉は大丈夫?」

祐哉「な、なんとか」

村雨「ごめんね祐哉さん」

白露「まったく村雨はこれから気を付けなさいよ」

 

俺が天誅をくらた後村雨さんは白露さんに説教を受けた

 

祐哉「でも雪菜たち家が改築したのによく迷わなかったな?」

 

雪菜「私は祐哉さんの監視役ですから」

暁・村雨「私たち艦娘だから」

 

祐哉「うんよくわからん」

 

 

それから数時間後

 

 

祐哉「今日から夏休みだけどどうしますか?」

 

俺たちはオカルト研究部の部室で話し合っていた

 

リアス「私たちオカルト研究部は冥界に帰るつもりよ」

祐哉「それじゃ俺たちはどうすっかな〜」

 

???「申し訳けございません。貴方たちのお力をお借りしたいのですが」

 

突然一人の女性が出って来た。

 

祐哉「貴方は?」

 

 

???「私は幻想郷からきました八雲紫ともうします。」

 

イッセー「八雲さんが俺たちに何の用だ?」

紫「貴方たち幻想郷を助けて欲しいのです」

 

 

こうして俺たちの夏が始まった。

 



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第2話

【イッセー視点】

 

 

突然俺たちの前に一人の女性が出て来て

 

 

イッセー「幻想郷を救う?」

八雲「はい。貴方たちに私たちの幻想郷を救うて欲しいのです。」

 

リアス「でも私たちは幻想郷の事知らないわ」

八雲「それなら私が説明します」

祐哉「俺は構わないよ」

雪菜「祐哉さん!」

祐哉「八雲さんが助けを求めてるなら俺は助けたい」

イッセー「(祐哉・・)だな困っている人がいるなら助けないとな」

 

祐哉「アニキ良いのか?」

イッセー「あぁお前を一人で行かせるのは心配だからな」

 

祐哉「ありがとうアニキ」

リアス「イッセーたちが行くなら私たちも行くわ」

イッセー「部長!良いですか?」

祐哉「冥界の方は大丈夫なんですか?」

???「その心配はいらないぜ」

 

突然アザゼル先生が現れた

 

達也「アザゼル先生!」

信二「心配ないてどう言うことですか」

アザゼル「今さっきサーゼクスに連絡してな。その幻想郷について調査してこいてさ」

 

リアス「分かったわアザゼル」

祐哉「他のみんなはどうする?」

雪菜「私は祐哉さんの監視役ですから祐哉さんについて来ます」

 

達也「俺も行くぞ祐哉」

信二「突然俺が俺も行くぞ」

村雨「私たちは祐哉さんたちには恩がありますですから私たち白露型が祐哉さんたちを守ります」

 

暁「私たち暁型も一緒に行きます」

アザゼル「もちろん俺も行く」

愛宕「アザゼルは私が監視するので安心してください」

アザゼル「愛宕も来るのかよ」

愛宕「えぇ。アザゼルが浮気しないように見張りますから」

 

アザゼル「・・・・マジか~~」

愛宕「なんかありますか?アザゼル」

アザゼル「いえありません」

八雲「みなさんありがとうございます!」

 

祐哉「ところでどうやって幻想郷に行くのですか?」

八雲「それなら私の能力で行きます」

イッセー「能力?」

 

八雲さんの近くにスキマが出て来た

 

八雲「これが私の能力のスキマです。」

リアス「なるほどこれで幻想郷まで行けるのね」

八雲「えぇ。詳しいことはスキマの中で言います」

イッセー「分かりました」

イッセー母「気を付けていてくるのよ」

イッセー父「こっち任せて行ってこい」

 

一同「「「いってきます!」」」

 

 

俺たちは八雲さんが出したスキマに入ってった

 

 

【祐哉視点】

 

 

俺たちはスキマに入りスキマの中で八雲さんに幻想郷についてそして今幻想郷で起きてる異変について教えてくれた。

 

祐哉「なるほど幻想郷にもいろんな種族がいって」

信二「時々異変と言うのがおきる」

イッセー「その異変は幻想郷の巫女が中心になって解決をする。」

 

達也「そして今回の異変は幻想郷の住人が起こし異変じゃなく幻想郷から来た何者が起こした異変」

 

八雲「はい。その異変のせいで幻想郷は・・・」

 

???「フフフ・・・やっと見つけたそ八雲紫」

 

祐哉「誰だ!」

 

 

 

俺たちが声がきこえた方に向けると・・・

 

???「私たちは光の先導者」

 

白に衣装を纏った人たちが現れた。

 

 

 

 

 

 

 

 



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奪われた力

久しぶりの本編です。


『祐哉視点』

 

 

俺たちは八雲さんのスキマで幻想郷に向かう途中に光の先導者と言う人たちが俺たちの前に出て来た。

 

紫「あなたたちは」

???「八雲紫まさか別の世界から助けを呼ぶとはしかし我々の欺くのはまだ甘い」

祐哉「(別の世界)」

???「だが・・・」

 

光の先導者の一人が俺の方を見てきた。

 

???「・・・(コクリ)」

 

俺の側に光の先導者の一人が近付き

 

???「・・・あなたの力貰う」

祐哉「な!」

 

突然俺にキスをしてきた

 

『イッセー視点』

 

 

紫「くっ仕方ありません。皆さんすいませんあとは自分たちの力でお願いします。」

 

イッセー「どう言う事ですか八雲さん」

 

八雲さんは突然スキマを開き俺たちをスキマから追い出した

 

『祐哉視点』

 

祐哉「・・・此所は・・・ダメだ・・力が・・・」

???「ちょっとあなた大丈夫」

祐哉「・・・・だれ・・・」

 

そして俺は意識がとだいた。

 

 

祐哉「ん、此所は」

???「あ!目が覚めたんだ」

祐哉「あなた?」

???「ちょっと待ってね」

???「あら目が覚めたのね」

祐哉「すいません此所は何処ですか?」

???「そうねまず自己紹介からね。私は八意永琳よ」

???「スーさんはメディスンよろしくね」

祐哉「兵藤祐哉です。」

永琳「此所は永遠亭よ」

祐哉「永遠亭?もしかして此所は幻想郷ですか?」

永琳「えぇそうよ。もしかしてあなたは紫が連れて来た外来人」

祐哉「外来人はよく分かりませんが八雲さんの力で来ました。(あれ俺が此所に居るって事は)」

 

永琳「どうしたの?」

祐哉「すいません此所に居るのは俺だけですか?」

永琳「運ばれたのはあなた一人だけよ。」

メディスン「スーさんが来た時はあなただけだったよ」

祐哉「そうですか」

永琳「紫が連れて来た事は今幻想郷に起きている異変について聞かれているのよね」

 

祐哉「はい。だけど説明の途中に光の先導者が乱入して来て」

永琳「そう言う事ね此所に紫が居なかったたらそう言う理由があったのね」

 

祐哉「此所は大丈夫なんですか?」

永琳「えぇ大丈夫よ。永遠亭のまわりには結界が張ってるから安心して大丈夫よ」

 

祐哉「他の人も永遠亭に居るのですか?」

永琳「けが人や力がない人なら此所に居るは」

祐哉「それ以外の人は今は?」

永琳「幻想郷まわりの見回りに行ってるわ。」

 

ドカーーーン

 

突然永遠亭の近くで爆発音した。

 

メディスン「永琳!」

永琳「迷いの森の近くね」

 

 

ー迷いの森の近くー

 

???「まさか迷いの森を自力で抜けて来るとは」

???「あなたのあの方の為に働きなさい」

???「へっ誰がテメェたちの為に働くかよ」

???「そうですか。なら力ずくで行きます」

永琳「そうは行かないわよ。」

???「永琳!」

永琳「無事。妹紅!」

妹紅「あぁ今の所はな」

祐哉「永琳さん」

妹紅「お前は?」

永琳「紫が連れて来た外来人よ」

妹紅「そっかワタシは妹紅だ。まぁ戦闘中じゃなかったらゆっくり紹介できるんだがな」

 

祐哉「いえかまわいません」

???「あれ誰かと思ったらマスターじゃないでいすか」

祐哉「え!まさかあなたは沖田さん!」

沖田「えぇ沖田さんですなよ。いや今は元マスターですね」

祐哉「そんな・・・沖田さん」

妹紅「おい!お前!しっかりしろ」

沖田「それじゃさようなら元マスター」

妹紅「まずい」

???「させるか!」

沖田「誰だ!」

 

???「俺かならおしてやるよ。変身!」

 

『ジョーカー』

 

???「俺は仮面ライダージョーカー!さぁお前の罪を数えろ!」

 

 

 




お待たせしました凄く遅くなってすいません!


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