プリキュアカーニバル! (curemaster)
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第一話 ホイップ「プリキュアカーニバル始まります!」

パルフェ「長老が裏ボスやったのはペガサスモチーフの戦士が居たからなの?」

カスタード「聖闘士星矢Ωのサターンのことですね」

ショコラ「シエルも星矢さんや光牙さんと同じペガサスの戦士だしね…」

マカロン「ノワール(の中の人)も聖闘士星矢に出てたわね」

ジェラート(聖闘士星矢の話題になったな!?)


ホイップ「プリキュア15周年記念ということで」

 

ミラクル「プリキュアオールスターズのコメディ小説を作りました!」

 

一同(一部除く)「いえーーーーーーーい」

 

マリン「よっしゃあ!それじゃあ全体的にあたしが仕切って

 

キュアマリンが全体的に取り仕切ろうと名乗りを上げるが

 

ホワイト「却下」

 

イーグレット「却下ね」

 

アクア「駄目でしょ」

 

ベリー「うん無いわ」

 

リズム「あり得ないわ」

 

ビューティ「先が思いやられます」

 

ダイヤモンド「暴走するのが目に見えてるわ」

 

プリンセス「一番適役じゃないでしょえりかは」

 

マーメイド「やりたい放題するでしょ」

 

マジカル「もうオチが見えてるんだけど」

 

ジェラート「どうなるかは想像に難く無いよな」

 

ブルー組からは全体的に反対意見を喰らった

 

マリン「ちょっ!?どんだけ信用無いのよあたしは!?」

 

マリンは憤慨した

 

ミラクル「まあ誰が仕切るかは別として;」

 

ホイップ「今日で「キラキラ☆プリキュアアラモード」は最終回を迎えました!」

 

ミラクル「お疲れ様いちかちゃん」

 

フローラ「お疲れだよ」

 

ブルーム「絶好調な最終回だったなり!」

 

ハッピー「最終回はハッピーエンドだったね!」

 

ラブリー「そういえば最終回で数年後描かれたのって3作続いてるよね?」

 

ハート「『Go!プリンセスプリキュア』『魔法つかいプリキュア!』そして今回の『キラキラ☆プリキュアアラモード』で最後のほうは出てるね」

 

ブロッサム「前作のまほプリは49話のAパート終了後辺りからだったな…」

 

メロディ「ハトプリのほうだって最後はふたばちゃんが成長したのが映ってた気がするけど」

 

ブラック「最近のプリキュアは成長した姿を映すようになったのね」

 

ドリーム「それも時代の移り変わりというか感慨深いよね」

 

ピーチ「フレプリも最終回にせつながラビリンスに帰ってたけど」

 

ミラクル「成長したいちかちゃんが出会った子供達って…」

 

ホイップ「良かったですよ忘れられずに済んで…エリシオはどうしてるんだろう?」

 

フローラ「きっと見守ってるんじゃないかな?」

 

ミラクル「それじゃあ登場して貰おうかな」

 

ハート「ん?誰か連れて来たのみらいちゃん」

 

カーテンの向こう側には人影がいる

 

キュアエール?「どうも~ キュアエールで~す 遅れてめんごめんご」

 

しかし出てきたのはどうみてもキュアエールじゃなかった…

 

ピンクチーム(首領パッチかよおおおおおおおお!?)

 

ミラクル「えーと;あれ?」

 

ホイップ「全然違うんですけどおおおおおお!?」

 

首領パッチ「何言ってるのよ! どっからどう見てもキュアエールでしょ」

 

天の助「相方のキュアアンジュです」

 

田楽マン「キュアエトワールなのら」

 

首領パッチと天の助と田楽マンがHUGっと!プリキュアのコスプレをしていた

 

ブロッサム「お前達1mたりとも似てないだろ!」

 

ハート「早く謝って!」

 

首領パッチ「ほらほらそこどきなさいよ小娘!来週からはあたし等「HUGっと!プリキュア」が新ヒロインなんだから番組終わったあんた等はすっこんでなさいよ!」

 

ホイップ「痛い痛い!?」

 

首領パッチはホイップに蹴り入れつつ厚かましい言動を吐く

 

天の助「ところてんをメジャー化してやるぞ!」

 

田楽マン「多くのファンをモノにしてやるのら!」

 

ミラクル「ちょっといい加減に…」

 

首領パッチ達の身勝手な発言にミラクルがキレそうになったその時…!

 

ヒュン バキッ! ドカッ! ガスッ!

 

首領パッチ「ぎゃん!?」

 

天の助「うげっ!?」

 

田楽マン「ふべらっ!?」

 

キテルグマ「」デーン

 

ピンクチーム「キテルグマキターーーーーー!?」

 

キテルグマ「」

 

キテルグマは殴り飛ばした首領パッチ、天の助、田楽マンを抱えて飛び去った

 

キラン

 

ミラクル「行っちゃった…」

 

数秒後ボキィという音と首領パッチ達の断末魔の悲鳴が上がった…

 

ホイップ「ハグっとされましたね;」

 

 

エール「ふえええええ 出遅れちゃったよ~」

 

アンジュ「仕方ないわよはな」

 

エトワール「はぐたんが中々寝ないから」

 

はぐたん「zzzzzz」

 

ホイップ「あ、また会ったね」

 

エール「あ、いちかちゃん キュアエールこと野乃はなです」

 

アンジュ「キュアアンジュこと薬師寺さあやよ」

 

エトワール「キュアエトワールこと輝木ほまれだよ」

 

フローラ「頑張ってね!スーパースターズ応援してるから!」

 

フローラは涙を流しつつエールの手を握って応援する

 

エール「あ、はい!ありがとうございます」

 

ホイップ(はるかさん泣いてるよ;出たかったのかな;)

 

ミラクル「こんな感じでドタバタを繰り広げることになります!それじゃあ今回はここでお開きということで!」

 

ホイップ「また次回お会いしましょう!それじゃあプリアラ終了記念の打ち上げパーティでもやりますか!」

 

エール「ちなみに不定期投稿になりますが;って今回出番少ないんですけど!?」

 

エトワール「クロスオーバー学園NW」と兼任でね」



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第二話 エール「大食いといえば?」

アンジュ「そういえばもう追加戦士の情報が出てるわはなちゃん」

エール「めちょっく!」

エトワール「今年は2人か…」

アンジュ「ちなみにほまれさんがエトワールに変身するのはHUGプリ5話目からです」

ドリーム「悟空さんの身勝手の極意”究極形態”見たけど」

ハッピー「何て言うかおじいちゃんっぽいよね~」

エール「めちょっく!」


エール「輝く未来を抱きしめて!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

 

アンジュ「みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

 

エトワール「みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」

 

ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!」

 

レモネード「弾けるレモンの香り!キュアレモネード!」

 

ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」

 

ピース「ピカピカぴかりんじゃんけんぽん♪キュアピース!」

 

 

取り敢えず七人のプリキュアが揃ったの

 

 

エトワール「いや!?取り敢えずって何なの!?」

 

ドリーム「というわけで」

 

ハッピー「プリキュアカーニバル2回目だよ~」

 

エール「宜しくねのぞみちゃん、みゆきちゃん」

 

エトワール「そういえば何故この面子だろうね…普通ならスーパースターズで共演する「魔法つかいプリキュア!」「キラキラ☆プリキュアアラモード」辺りが順当なのに」

 

レモネード「「HUGっと!プリキュア」は私達と同じ作画じゃないですか」

 

ピース「それでHUGプリはプリキュア5とスマプリの後輩にあたるんじゃないかって一部で言われてるけど」

 

ドリーム「え~それはあり得ないようらら」

 

ハッピー「だって私達同年代くらいだよやよいちゃん」

 

アンジュ「だから私達が集まったのね」

 

エトワール(他のメンバーが居ないことにツッコんではいけないんだろうか;後こち亀時空だから!)

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

・ドラゴンボール超について

 

エール「ドラゴンボール超は宇宙サバイバル編もとい力の大会編が熱いよね~」

 

ドリーム「でもドラゴンボール超は3月で終了するから事実上力の大会編で終わるってことだよ」

 

ハッピー「それで4月からはゲゲゲの鬼太郎6期目が始まるんだよね~」

 

エトワール(何の話をしてるんだ!?)

 

ピース「それでベジータさんが凄い活躍したよね!」

 

レモネード「破壊神トッポを倒したんです」

 

ドリーム「ゴールデンフリーザが手も足も出なかったあのトッポさんを一方的に叩きのめしたもんね」

 

ハッピー「自爆技を使った時は魔人ブウ編でのトラウマが蘇ったよ…」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

アンジュ「あらミルクなの?」

 

・衝撃…!

 

エール「ジレンさんもジレンさんで強さを求めていた理由が…」

 

ドリーム「色々失ったから信じられるのは自分だけになったのかな…」

 

ハッピー「だとしたら可哀そうに…」

 

・レモネードとピースはシリアスな空気になりかねないことを察した

 

レモネード(マズイですよ!?このままだとシリアスになり兼ねません)

 

ピース(私に任せてうららちゃん!)「悟空さんといえば大食いだよね!」

 

ドリーム「そういえばそうだね!」

 

ハッピー「悟空さん大食いだもんね!」

 

エール「でもトリコさんやルフィさんも大食いだよ」

 

エトワール「その3人は胃袋魔人かな…でもルフィさんは流石に限度あるけど…」

 

アンジュ「クッキーばかりそんなに食べられないわ;」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

エール「格闘が強い人は大食いの法則があるよね!ちなみにサイタマさんは…」

 

ドリーム「えっと;」

 

ハッピー「サイタマさんは…普通かな;」

 

ドリームとハッピーは目を逸らしながら答えた

 

ピース「サイタマさんは普通だよね…」

 

レモネード「燃費が良くていいんじゃないでしょうか…」

 

エトワール「財布的にもね…」

 

ここでエールの腹の音がした

 

エール「そういえばお腹が空いたよ…」

 

ドリーム「じゃあグルメタウンエリアで食事だね!」

 

ハッピー「のぞみちゃんの意見にけって~い」

 

こうして一同はグルメタウンエリアに向かった

 

 

グルメタウンエリア

 

のぞみ「というわけでやってきましたグルメタウンエリア」

 

みゆき「それで何から食べるの?」

 

はな「飲み物が飲みたいけど値段が高い!?十万する!」

 

はなは自販機をみて驚く

 

みゆき「星の付いてない自販機なら安いよ~」

 

はな「ホントだ しかも量も一杯 これだけでお腹が一杯になりそう;」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

飲み物を買ったはなはそれを飲み干して屋台エリアに入る

 

はな「凄い!屋台がいっぱいだよ! わくわくもんだぁ!」

 

さあや「はなちゃん…その台詞は;」

 

はなの台詞がみらいと同じなためさあやは苦笑した

 

うらら「カレーの屋台はありませんか?」

 

みゆき「のぞみちゃん ゲロルドのケバブだよ」

 

屋台の親父「らっしゃい!何皿盛ろうか?」

 

のぞみ「ホントだ!おじさんそれ1本丸ごと下さい!」

 

屋台の親父「ええっ!?」

 

のぞみはケバブを1本注文した

 

はな「ケバブ美味しいね!」

 

のぞみ「そうでしょ!」

 

みゆき「ジューシーで旨味の肉汁が迸る!」

 

丸ごと買ったケバブを3人でシェアしてかぶりついて食べている

 

ほまれ「ケバブってそうやって食べるものだっけ?」

 

異様な光景にほまれは若干引いた

 

みゆき「このホネナシサンマも香ばしくて美味しいよ!」

 

のぞみ「ポテネズミのフライドポテトもサクサクして美味しい!」

 

はな「そっちも食べたい!」

 

うらら「ガツガツカレーの屋台がありました」

 

さあや「色々具材があるのね」

 

やよい「ラーメンの店もあるよ どれにしよう?」

 

やよいはラーメンの店が立ち並んでるのを発見した

 

はな「じゃあ地獄のぞみ・みゆき「それはもういいから!?」?」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

 

地獄過ぎるラーメン グルメタウンエリア支店店内

 

 

ことは「は~ 誰も来ないね~」

 

はーちゃんは例のゲテモノラーメンを食べていた というかお気に入りなの!?

 

シエル「そんなゲテモノ食べるのはことはぐらいよ!」

 

 

しゃくれラーメンを出す店店内

 

 

のぞみ「ところではなちゃん 何でこのラーメンがしゃくれラーメンて言うか知ってる?」

 

はな「え?シャクレノドンを材料に使ってるからじゃないの?」

 

みゆき「すいません御代わり下さい!」

 

店員(それにしてもよく食べるなこの子達;)

 

山積みになってる皿をみながら店員は心の中で思った

 

ほまれ「ラーメンがまるでわんこ蕎麦だよ;」

 

やよい「美味しいね」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

高級回転寿司 寿司道

 

のぞみ・みゆき「~~~~~~~~~」

 

はな「空の皿がどんどん積み重なる!?」

 

ほまれ「食べる分が無くなり兼ねない!?」

 

うらら「シャリカレー下さい」

 

さあや「ここの寿司美味しいわ」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

 

はな「いや~食べたね~」

 

みゆき「のぞみちゃん次何処に行くの?」

 

のぞみ「メインは焼肉だね」

 

ほまれ「あれだけ食べたのにまだ食べるの!?」

 

さあや「凄い食欲よね;」

 

 

みゆき・のぞみの食事っぷりにほまれは驚き、さあやは苦笑した

 

みゆき「それじゃ」

 

のぞみ「焼き肉店のハシゴすること…けって~い♪」

 

はな「ええっ!?ハシゴって!?」

 

 

ほまれ(私達は凄いものを目の当たりにしているかもしれない…!)

 

さあやはカメラ目線でこう告げたの

 

さあや「この後私達は焼肉を食べに行きました」

 

はぐたん「は~ぎゅ は~ぎゅ」

 

 

地獄過ぎるラーメン グルメタウンエリア支店店内

 

ことは「は~ お代わりちょうだい~♪」

 

一方、ことはのテーブルは空のどんぶりが店の屋根を突き破りタワー上に積み重なってた…

 

シエル「ゲテモノラーメン食べ過ぎよ!?」

 



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第三話 ブラック「シリーズで最強のボスは誰?」

エール「「名探偵コナン ゼロの執行人」って良いよね!」

アンジュ「安室さんが格好良くて素敵だわ♪」

エトワール「(もう公開から結構日にち経ってるけど…)そろそろキュアマシェリとキュアアムールが登場するけど皆はもう正体分かってるよね;」

マシェリ「それはこの私愛崎えみると!」

アムール「私、ルールー・アムールですね」

アンリ「もう隠す気無いよね」

エトワール「登場前だから控えて欲しい;」

ミューズ「小学生が変身するプリキュアなら私、亜久里に次いで3番目よね」

エース「ルールーさんはプリキュア史上初の…」

ホワイト「それと二人は同じ話数で初変身するみたい」

ルミナス「それはプリキュアシリーズ史上初ですよね」

ブラック「ちなみに今回の話でゼロの執行人や魔法少女サイトの話題は出ないけどね」

エトワール「何で魔法少女サイトの単語出たのなぎささん;」

檀黎斗神「待たせたなぁ!プリキュアカーニバル 始まりだぁ!」

マシェリ「何故黎斗さんが仕切るのですか!?」


ブラック「というわけで!」

 

エール「久々の「プリキュアカーニバル!」の投稿だよ!」

 

オールスターズ「「ワー!!」」

 

ホイップ「今回の議題は!」

 

ミラクル「プリキュアシリーズ最強のラスボスは誰ですか!」

 

ブルーム「ゴーヤーンなり」

 

ドリーム「ジャアクキングじゃないの?」

 

ピーチ「うーん ゴーヤーンかな」

 

ブロッサム「だが規模的に言うならデウスマストも相当だぞ」

 

メロディ「ノイズかな 何度も形態変化したし」

 

ハッピー「ピエーロだってジャアクキングやゴーヤーンに負けてないと思う!」

 

ハート「デウスマストかな 確か宇宙になりそこねた混沌だったっけ?」

 

ラブリー「デウスマストじゃないかな」

 

フローラ「ディスピアは絶望がある限り何度でも蘇るよ」

 

ミラクル「デウスマストはスケール的にはジャアクキングやゴーヤーンクラスだね」

 

ホイップ「一度世界を改竄したり地球を飲み込んで消し去ったエリシオもスケール的に負けてないんじゃないですか?」

 

ブラック「ジャアクキングはクイーンとは対を為す闇の存在で宇宙その物だから不死身なんだよね」

 

エール「良く分からないけどエリシオかな?」

 

ブラック「ものの見事意見が別れたね」

 

エール「そうだねなぎささん」

 

ブラック「取り敢えずそれぞれのラスボスがどういう行動を起こしたのか纏める必要があるね」

 

・ジャアクキング 

 

ドツクゾーンのボス 宇宙の闇 ブラック・ホワイトのコンビに2度倒される Maxheartではバルデスという仮の姿で登場、最終決戦で闇で地球を覆い尽くす クイーンに覚醒したルミナスとブラック・ホワイトの合体技「エキストリーム・ルミナリオ・マックス」の前に敗れた

 

・ゴーヤーン

 

ダークフォールの真の支配者 アクダイカ―ンを生み出して自分は隠れ蓑にしていた アクダイカ―ンが負傷し暴走するとアクダイカ―ンを消し真の姿になる 無限にあるという滅びの力を持って地球上を荒れ果てた荒野同然にし咲達SS組を追い詰めたが月の精霊の力を借りた満と風の精霊の力を借りた薫、ブルーム・イーグレットの合体技「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」を前にゴーヤーンも自身の全力をぶつけるも敗れ去る

 

・デスパライア

 

ナイトメアの首領 パルミエ王国を滅ぼした張本人 常に仮面を付けた女性でその素顔はカワリーノですら見たことが無かった ドリームコレットの力で若返り不老不死になるものの心は満たされず尚、心が折れないのぞみを見て「希望を持てるようになるのか教えて欲しい」とのぞみと会話する 最後は自身の力で世界を滅ぼしてしまわないようのぞみ達に封印され、感謝の言葉を告げた 

 

・館長

 

エターナルの首領 独占欲が強く、部下を大事にしない(ムカーディア、アナコンディ哀れ…)キュアローズガーデンを支配し、フローラをコレクションにしようと目論む 最終決戦で真の姿になりスーパープリキュア5とミルキィローズを相手にして圧倒するものの合体技「プリキュア・ミルキィローズ・フローラルエクスプロージョン」の前に敗れ去る

 

・メビウス

 

ラビリンスの総統 全パラレルワールドの管理が目的 球根と蜥蜴からノーザとクラインを生み出した 一度イースを絶命させている 真の姿は国家管理用の球体型巨大コンピューターで人間のエゴから生まれた管理プログラム。メビウスは自分がやっていることが正しいと信じて他のパラレルワールドをもラビリンスのように管理しようとしていたが、キュアピーチ達にその思想の問題を指摘され、最終的にピーチ達と元部下達を巻き込み自爆するが

「プリキュア・ラビングトゥルーハート・フレッシュ」で正気を取り戻したシフォンのバリアでピーチ達は難を逃れ自身だけ消滅した

 

・デューン

 

砂漠の使徒のボス 砂漠王 その正体は元々銀河系の遥か彼方からやってきた流浪の民であった 詳しい概要は小説版にて 紆余曲折を経て「デビル」という悪魔に自身の魂を引き換えに強大な力を得る その後は地球を砂漠化することを目論む 月影ゆりの父親月影英明を勧誘して組織に引き入れる 過去に当時プリキュアだったキュアフラワーと交戦し力を封印される 後に力を取り戻し地球に大量のデザートデビルを降下させこころの大樹を枯らして砂漠化させる 最終決戦ではゆりを庇った英明を葬るが愛の元に闘うブロッサム達にフルボッコされ最終的に巨大化して地球を直接破壊しようとするも無限シルエットとなったブロッサム達に「プリキュア・こぶしパンチ」で憎しみの心を浄化され穏やかな表情を見せて消滅した

 

・ノイズ

 

マイナーランドのボス 

全宇宙の悲しみの集合体

全宇宙から音を無くすのが目的

何度も姿を変える

現在はアコのペットぴーちゃん

 

・ピエーロ

 

バッドエンド王国のボス

生きとし生けるもの全ての負の感情によって生み出された、『怨念の集合体』

OPの巨大な手は伏線だった

登場回数合計3話

巨大ウルトラキュアハッピーのハグで昇天

 

・プロトジコチュー

 

ジコチューのボス

負の感情の具現化した存在

1万年前、全宇宙を強大な力で支配しキュアエンプレス達と互角に渡り合った

マリーアンジュの父をキングジコチューにした

最終話で漸く姿を見せドキプリ組とレジーナを圧倒するも

ハートのイメージでジコチューに因んだギャグ的扱いを受ける

ハートをジコチュー化させようとしたが失敗

パルテノンハートにフルボッコされた

ラブラブラ~ブが断末魔

 

・レッド

 

幻影帝国のボス

カーズ彦

惑星レットの神 ブルーとは兄弟

兄より優れた弟など存在せぬ

クイーンミラージュを裏で操っていた

最終的に惑星レッドを地球にぶつけようとする

めぐみ達パピプリ組を圧倒しイノセントプリフィケーションも効かない強さ

フォーエバーラブリーともある程度渡り合ったが説得されたり憎しみの心を浄化され改心

ブルー、ミラージュと共に惑星レッドの再生を目指す

 

・ディスピア

 

ディスダークのボス

絶望の化身

トワを洗脳しトワイライトに変えたりホープキングダムを闇で覆い尽くした

最終的にはるか達Goプリ組の世界も絶望の茨で覆い尽くそうとする

グランプリンセスとなったフローラ達の攻撃に敗れるが時間が経てば復活出来ると思われる

後任はクローズに託したがクローズもまた何処かへ行ってしまった

 

・デウスマスト

 

終わりなき混沌のボス

宇宙になり損ねた混沌

存在感や規模ならジャアクキングやゴーヤーンに勝るとも劣らない

魔法界とナシマホウ界を一つにし飲み込もうとするがみらい達まほプリ組は飲み込まれず

出る番組間違えてるんじゃないかといわんばかりのクトゥルフの邪神を思わせる真の姿となってまほプリ組と対峙

しかしそれ程苦戦させることもできず寧ろ圧倒され最期はミラクル達によって宇宙の一部となって消滅した

最終話前のAパート前半で出番を終え歴代最弱のラスボス(と云われてる)という不名誉な称号を得る結果となり・・・ドウシテコウナッタ

 

・ノワール

 

ノワール一派(通称)のボス

戦場で生まれ育った元人間

許されない罪を犯してきたとは何ぞや?(子供向けアニメで言えるわけも無く)

ルミエルの作ったスイーツを美味いと褒めある種のプロポーズをするが、振られた(というより、ルミエル1人ではどうにもならないほどの愛を求めた結果絶望した)

肉体と精神を切り離し肉体はエリシオとなり精神は闇の化身ノワールとなる

あの手この手でビブリーやジュリオ グレイブを引き入れる

キラキラル集めが終わり、世界を闇に染める力を得る

そして彼はエリシオを吸収し、自分が捨てた肉体を取り戻した

圧倒的な力でいちか達プリアラ組とルミエルを追い詰めるが幾度に渡るプリキュアとの戦いを通じて一つの結論に達したエリシオに反旗を翻されてルミエル共々カードに封印された

最後は紆余曲折を経て考えを改めたエリシオにルミエルと共にカードが解放された

エリシオは「空っぽの世界」を作って閉じ込めたり地球を飲み込んだりとラスボスしてた

最終話未来でルミエル、ノワールを思わせる容姿をした少年少女が出てきたが

 

 

メロディ「ノイズのは間違ってなくも無いけど…ペットてオイ!?」

 

ハッピー「ピエーロのはDX3のブラックホール戦と構図が似てるって言われたね…」

 

ミラクル「一部の紹介はdisられてるね デウスマストとか」

 

エール「こうしてみるとどのラスボスも凄いような気がするんだけど」

 

ホイップ「私が未来であったあの少年少女はルミエルさん、ノワールで子犬はディアブルなんだって」

 

ブロッサム「誰が一番強いと思うか…結局どう纏めるのだなぎささん?」

 

ブラック「それは読者それぞれってことでいいんじゃない?」

 

エール「めちょっく!それでいいの!?しかも最後メタいし!」

 

 

檀黎斗神「続・・・・・・かなあああああああい!!」

 

 

一同「「Σ続かないのかよ!?一本取られたよ!」」



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