戦姫絶唱 シンフォギア 仮面ライダーフィス新たな世代の戦い (桐野 ユウ)
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第一章 新たな 世代
新たな 仮面ライダーフィス


どうもどうも 桐野 ユウです

というわけで始まりました 新たなフィスの物語の続編となります

では始まります


サードとの戦いから 数十年が立った・・・・・

 

健介は調たちと結婚をして 子どももできた・・・・・・

 

 

「ふあああ・・・・・・・・」

一人の女性があくびをしている

 

「愛 そろそろ起きないといけないぞ?」

 

愛「わかっているよ フィルス」

 

フィルス「やれやれw」

私の名前は相田 愛・・・・・母は月読 調で父は相田 健介 そう私のお父さんは仮面ライダーフィスと呼ばれていた存在だ・・・・

 

愛「・・・・・・・・・・・・」

今私が見ているのは 写真・・・・・そう父が映っている写真である

 

フィルス「バディが消えてもう数年がたったか・・・・・・・」

 

愛「・・・・そうだね・・・・・」

そう今 私の父 相田 健介は行方不明になった・・・・・

 

愛「お父さん・・・・・いったいどこにいったの?」

その事件は もう四年前・・・起きた事件であった・・・・私はそのころ中学生だった・・・・

 

父たちはある調査をしにいったが・・・・・光が発生をして父は行方不明になった・・・・・・

 

フィルスは・・・・私が持つことになった・・・・・

 

調「おはよう 愛・・・・・・」

 

愛「おはよう 母さん」

母である 調お母さん・・・・・

 

調「ご飯ができているよ」

 

愛「うん」

そういって私はご飯を食べる フィルスは充電をしている

 

調「愛 そろそろ迎えが来るんじゃない?」

 

愛「ふぇ?」

そういって時間を見る

 

愛「ああああああああ!!まずい!!」

そういってフィルスを持ち 

 

愛「いってくる!!」

 

調「行ってらっしゃいw」

そういって私はドアを開ける

 

「ヤッホー愛」

 

愛「おはよう 真奈」

 

彼女は相田 真奈 そう名前の通り 私にとっては双子みたいなものだ・・・・

 

そう母親は 暁 切歌・・・・そううちのお母さんである 月読 調とはコンビを組んでいた人だ

 

愛「もしかして今日も?」

 

真奈「うん・・・・・元気そうに見えるけど・・・・やっぱりお父さんのことが・・・・ね」

 

愛「うん・・・・・・・」

私たちも寂しいが・・・やっぱりお母さんたちは一番つらいと思う・・・・・その事件の時に近くにいたのはお母さんたちだ・・・・・

 

だからこそ私たちの前では元気そうにしてるけど・・・・夜になると

 

調「健介・・・・健介・・・・・・・健介・・・・・・・」

っと泣いている母を見る・・・・お父さん・・・・いったいどこに・・・・

 

「いーいー!!」

 

二人「!!」

私たちの前に謎のタイツを来た人たちが襲い掛かってきた!!

 

愛「あれって・・・・・・・」

 

フィルス「二人とも!!あれはショッカーの戦闘員だ!!」

 

真奈「え!!」

 

フィルス「あれはかつてバディたちが倒した ショッカーの戦闘員だ・・・・だがどうして・・・・・」

 

愛「どうしよう・・・・・・あれは!!」

みると子どもがおびえている・・・・・・・

 

真奈「どうしたらいいの・・・・・・・・」

 

愛「・・・・・・・・・このままじゃ・・・・子どもが!!」

 

フィルス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

愛「フィルス・・・・・・お願いがあるの・・・・・」

 

フィルス「まさか・・・・・」

 

愛「あの子を救いたい・・・・・・だから仮面ライダーシステムを使わせて!!」

 

フィルス「・・・それはだめだ・・・・君まで戦いに巻き込みたくない・・・・・・」

 

愛「でも・・・・今戦わないで・・・・いつ戦うの!!あの子がピンチなのを見過ごしたくない!!」

 

フィルス「・・・・・・・・・・・・・・愛・・・・・ふふふふふ」

するとフィルスが笑っている

 

フィルス「やはり 君は一番健介の性格が出ているなw」

 

愛「そうなの?」

 

フィルス「そのとおりだwわかった 愛!!私を押すんだ!!」

 

愛「押す?」

そういって押すと

 

フィルス「仮面ライダーモードLADY!!」

 

愛「これが・・・・・・・・」

 

フィルス「次は 動物アイコンを押すんだ!!」

 

愛「わかった!!」

そういってライオンを押す

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

フィルス「そして私をフィスドライバーにセットをするんだ!!」

 

愛「変身!!」

愛はフィルスをフィスドライバーにセットをした!!

 

フィルス「ライオンモード!!」

愛の姿が変わり かつてのあの姿が帰ってきた

 

SONG基地

 

「この反応は!!翼 司令!!」

 

翼「どうした・・・・・・」

 

「仮面ライダー反応です!!」

 

翼「まさか・・・・健介さん・・・・いや彼じゃない・・・・・・じゃあ一体誰が・・・・・」

翼は画面を見る そこには 自分が愛した人が変身をした仮面ライダーフィスがうつっているからだ

 

もどって

 

「な!!仮面ライダーフィスだと!!」

 

フィス「これが・・・・・・お父さんが変身をした・・・・仮面ライダーフィス」

 

「おのれ!!この俺クモ男をなめるな!!やれ戦闘員ども!!」

 

戦闘員「いー!!いー!!」

戦闘員たちはフィスに襲い掛かってきた

 

フィルス「愛 君にとって初の戦いだ・・・私がアドバイスをする ライオンモードは基本のモードだ 武器はその爪ライオンクローだ!!」

 

私はフィルスをアドバイスをきいて 腕の部分をみると 爪が展開される

 

フィス「よーし!!は!!」

私は現れた ライオンクローで戦闘員たちを切り裂いていく

 

戦闘員「いー!!いー!!」

戦闘員は次々に切り裂いていく

 

フィス「でああああああああああ!!」

さらに蹴りを入れて連続で戦闘員たちを吹き飛ばす

 

フィルス「次は私の武器アイコンを押すんだ」

 

フィス「これね!!」

そういって私はボタンを押した

 

フィルス「ライオンソード!!」

するとフィルスから剣が出てきた

 

フィス「おっと」

 

フィルス「ライオンモードの武器 ライオンソードだ!!」

 

フィス「は!!」

私は出てきた ライオンソードで戦闘員を攻撃をする

 

戦闘員「いー!!いー!!

戦闘員たちも攻撃をしてきた

 

フィス「あわわわわわわ!!」

やはり多数相手に苦戦をする

 

フィルス「大丈夫だ ライオンモードの力でも奴らを吹き飛ばすことができる!!」

 

フィス「そうなの!!ええい!!」

そういって立ちあがった

 

戦闘員たち「いーーーーーーーーーー!!」

 

フィス「すごい・・・・これがフィスの力?」

 

フィルス「まだまだだぞ?フィスの力は」

 

クモ男「おのれ・・・・・くらえ!!」

そういうとクモ男は私をとらえるために糸をはいた

 

フィス「であ!!」

私は糸を切った

 

フィルス「私をライオンソードにセットをするんだ!!」

 

フィス「わかった!!」

そういって私はフィルスをセットをした

 

フィルス「そして必殺アイコンを押してくれ!!」

そういって私は必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!ライオブレイク!!」

 

フィス「はああああ・・・・・・は!!」

ライオン型のエネルギーが飛ぶ

 

クモ男「どあ!!」

 

フィルスを戻して

 

フィルス「さぁ止めを刺そう!!」

 

フィス「わかった!!」

そういってフィルスの必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!ライオンメテオストライク!!」

 

フィス「はああああああああ!!」

私はダッシュをして 

 

フィス「おりゃああああああああ!!」

ジャンプをして回転キックをお見舞いさせる

 

クモ男「ぐあああああああああああああああああああああああ!!」

私の蹴りをくらった クモ男は爆発をした

 

フィス「ぐ!!」

 

フィルス「敵の反応なしだ・・・・・よくやった 愛」

 

真奈「愛ーーーーーーーーーーーー」

 

フィス「真奈・・・・・ふぅ」

 

フィルス「お疲れだ 愛 最初にしてはいい腕だぞ?」

 

愛「ありがとう フィルス あ、子供は?」

 

真奈「大丈夫だよ 避難させておいたよ」

 

愛「ありがとう 真奈」

 

すると私たちのところに黒い車が現れた

 

中から降りてきたのは

 

翼「真奈 愛!!」

 

二人「翼お母さん!!」

 

この人は 父 相田 健介 つまりお父さんの奥さんでもあるってお父さん・・・・どれだけいるって・・・・奏者全員と結婚をしているからねw

 

子どもがいるのって 調お母さん 切歌 お母さん 翼お母さんなんだよね・・・・

 

ほかの人もやったらしいけど・・・・今 お腹にいるのはクリスお母さんとマリアお母さんなんだよね・・・・・・

 

「真奈!!愛!!大丈夫!!」

そこに現れたのは 翼お母さんの娘で 相田 剣・・・・って女のに剣って・・・・・

 

剣「うう・・・・それは私も気にしているから・・・・・」

 

あ、ごめん・・・・・・・

 

翼「それよりもだ・・・・・どうして仮面ライダーフィスが・・・・・・」

 

フィルス「それは私が判断をしたからだ・・・・・・」

 

翼「フィルス・・・・・・・」

 

フィルス「すまない翼・・・・だが彼女の目は彼が助けたいという目をしていたんだ・・・・だからこそ彼女を仮面ライダーフィスへとやったんだ・・・・・」

 

翼「そうか・・・・・・・・なら二人ともお母さんが基地で待っている・・・一緒に行こう」

 

二人「わかりました」

そういって私たちは車に乗り SONG基地へついた

 

響「二人とも」

 

二人「響お母さん」

 

響「無事でよかった・・・・・・」

彼女は立花 響 彼もだが ガングニール奏者でもあり 私たちの先輩でもある

 

奏「よかったぜ あんたたちが無事で」

彼女は翼お母さんの相方で 天羽 奏さん はいこの人も健介お父さんの奥さん・・・・・あーーー多すぎるよーーーでも実は皆さんにはかわいがってもらってましたw

 

私たち三人は生まれた時間も同時らしく びっくりをされたそうです

 

翼「では改めて・・・・愛・・・あなたにはこのSONGで・・・仮面ライダーとしてたたかってもらうことになります・・・・・・」

 

愛「・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「本来は私たちはあなたを戦わせるには・・・・・」

それはわかってます・・・・・でも

 

愛「翼お母さんの気持ちはわかります・・・・でも私は決めました・・・・父が守ろうとしていることを・・・・・私は フィルスと共に戦いたいです!!」

 

フィルス「愛・・・・・・・・・・」

 

真奈「私も・・・・・変身ができたらな・・・・・」

 

エルフナイン「できますよ」

 

切歌「エルフナイン どういうことでーす?」

 

エルフナイン「ゲーマードライバーを使うのですよ」

そういって出したのであった

 

ガシャットも一緒だ

 

エルフナイン「これには健介さんが共に戦った仮面ライダーエグゼイドの仲間 スナイプのデータが使われております これはそのガシャットです」

そういって出されたガシャットは バンバンシューティング ジェットコンバット ドラゴナイトハンターZ ガシャットギアデュアルβ であった

 

真奈「ありがとうございます!!エルフナインさん!!」

 

キャロル「ただし 使うなら ジェットコンバットまでだ そのほかは特訓などをしていかないときついぞ」

 

真奈「はい!!」

 

剣「私もブレイブという仮面ライダーの力を使える・・・・共に頑張っていこう!!」

 

愛「そうだね・・・・・フィルス これからよろしくね!!」

 

フィルス「あぁ愛!!」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ「心配?」

 

調「うん・・・・・・私も戦いたいけど・・・・・・」

 

響「無理をしないで・・・・まだ翼さんや調ちゃん 切歌ちゃんは・・・・・」

 

そう私たちはギアを装着することはできるが・・・・するとあの時の光景を思い出してしまう・・・・・・そう健介が消えたあの日を・・・・・・

 

麗菜「大丈夫よ あの子は私の息子よ 必ず生きているわ」

っと言うのは 相田 麗菜さん つまり健介のお母さんだ

 

調「麗菜さん・・・・・・・・」

 

麗菜「信じましょう・・・・あの子を・・・・そして見守るわよ あの子を・・・・・」

 

さてここはある場所

 

「まさか 仮面ライダーフィスが復活をするとはな・・・・・・・」

 

「いかがしましょう・・・・・・セレウス様」

 

セレウス「まぁいい・・・・あの相田 健介ではないのなら 我々は勝てるだろう・・・・我々 大火炎軍団がな」

そういっていうのであった




次回 調と切歌 翼・・・・・彼女たちはギアを纏うことができなくなっている・・・・・

「調 切歌 翼・・・・思い」

というわけで考えていました 主人公は調 切歌 翼の娘たちとその母親になります

はたして 調たちは再び奏者として戦えるのか・・・・・そして待ち受ける敵を愛たちはどう戦っていくのか ごうご期待してください!!

では!1


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調 切歌 翼思い・・・・・・

今回はどうして彼女たちがギアを装着できないのか・・・・・



翼side

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

私はあの日から 装着をしてない・・・いや装着ができないのだ・・・・・

 

あの日のことがバックフラッシュをして・・・・体が震えてしまい・・・・剣が持てなくなってしまった・・・・それよりも私は近くにいたのに・・・愛する人を守れなかった・・・・・・

 

剣「母上・・・・・またその顔をしてます・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

 

剣「父上のことは母上のせいじゃないと思います・・・・」

 

翼「・・・・わかっている・・・わかっている!!だが・・・・私は・・・・・」

そう・・・何が防人だ・・・・・愛する人を守れなくて・・・何が防人だ・・・・・私は・・・最低だ・・・・・

 

翼「うう・・・・・・・・・」

 

剣「母上・・・・・・・・・・」

私はどうしたらいいのだ・・・・健介さん・・・・・どうして消えてしまったの・・・・私は・・・・私は・・・・・・・

 

切歌side

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

真奈「ママ?」

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

真奈「ママ!!」

 

切歌「!! もう真奈びっくりしたデース!!」

 

真奈「さっきから呼んでいるのにママが反応をしないからだよ!!」

 

切歌「ごめんでーす・・・・・」

はぁ・・・私何やっているんだろう・・・・娘が戦おうとしているのに・・・私はイガリマさえも装着ができないなんて・・・・・

 

健介が消えた日から・・・私は怖くなった・・・・今までは平気で装着をしてたイガリマを装着ができなくなった・・・・歌おうとしたらあの日のことが蘇ってしまい・・・やめてしまう・・・・・・

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

真奈「ねぇママ・・・・」

 

切歌「なんです?」

 

真奈「パパってママにとってどういう人だったの?」

 

切歌「そうですね・・・・健介は私たちのために・・・・本当に一緒にいてくれた・・・・・」

 

真奈「そうなんだ・・・・・・・」

 

切歌「うん・・・・まだ真奈たちが生まれる前・・・・健介と一緒に戦ってきたのデース・・・・・」

 

真奈「・・・・・ママ・・・・」

 

切歌「でも・・・・ぐす・・・あの日・・・ぐす・・・・・えぐ」

 

真奈「ママ・・・もういいよ・・・・大丈夫・・・パパは絶対に生きて帰ってくる!!」

 

切歌「ぐすえぐ・・・・うああああああああああ」

 

真奈「ママ・・・・・・・・」

 

調side

 

私はいつも通り 本を読んでいた 首飾りとしてシャルシャガマを付けている・・・だけど私はもう装着することはしない・・・・・・あの日から・・・・

 

私は悲しみが上まっているからだ・・・・・あの日健介を守れなかった・・・・自分がいや・・・・・娘の前では元気のふりをしているが・・・・もう限界・・・・・

 

健介がいない・・・・・愛した人がいない・・・・・・

 

調「健介・・・・・・・・・・・・・」

私もあなたの元へ行きたい・・・・もういいよね?

 

「だめだ!!」

 

調「!!」

私は手を止めた・・・・・・・・

 

調「え・・・・・今の声・・・・・・」

そう私は聞き覚えがある・・・・・声だ・・・・・

 

私はダッシュをして声の方へ行くが・・・・誰もいない・・・・・・

 

調「・・・・・・・・・・でも・・・あの声は健介・・・・・」

 

フィルス「調?」

 

調「ねぇフィルス・・・・・・」

 

フィルス「なんだい?」

 

調「今 誰か通ってなかった?」

 

フィルス「残念ながら誰も通ってないぞ」

 

調「そう・・・なの・・・・・」

 

フィルス「調!!その包丁は!!まさか!!」

 

調「最初は死のうと思った・・・・でもそれを止める声が聞こえたの・・・・・」

 

フィルス「その声がバディだというのか?」

 

調「うん・・・・・・・・・」

 

フィルス「調・・・・健介は生きている あの男はそういう男だからな・・・・・」

 

調「そうだね・・・・・」

 

愛「どうしたの ママ フィルス」

 

フィルス「何でもないさ・・・・・さぁ明日も速いんだ」

そういってフィルスは娘を寝かせに行った

 

調「・・・・シャルシャガナ・・・・いつかはあなたを再び装着できるように頑張る・・・・・・」

そういって私はペンダントを握りしめる

 

???

 

セレウス「・・・・・さて行け 火炎魔人」

 

火炎魔人「お任せを!!」

そういって燃え盛る 火炎魔人は出ていくのであった

 

フィルス「愛!!敵が現れた!!」

 

愛「わかった!!」

そういって私はフィルスをもって走る

 

一方でSONGでも

 

翼「剣・・・・・・」

 

剣「わかっています 母上行ってきます!!」

そういって剣はいく

 

真奈「さて私も!!」

そういって彼女も向かっていく

 

三人のライダーたちが今集結をする!!

 

愛「あれが!!」

 

火炎魔人「貴様が仮面ライダーだな!!俺は大火炎軍団 火炎魔人さまだ!!」

 

フィルス「愛 奴は炎を使うようだな」

 

愛「そうだね!!」

そういってフィルスをかまう

 

 

フィルス「シャークモード!!」

 

愛「よーし・・・へん」

 

二人「ちょっとまった!!」

 

愛「おっととと」

 

剣「愛 私も参戦をするぞ!!」

 

真奈「私もだよ!!」

 

愛「はいはい それじゃあ三人で変身と行きますか!!」

 

剣「剣術 弐式!!」

 

「タドルクエスト!!」

 

真奈「第2シューティング!!」

 

「バンバンシューティング!!」

 

愛「いくよ!!」

 

フィルス「シャークモード!!」

 

3人「変身!!」

 

「タドルメグルタドルメグル タドルクエスト」

 

「ババンバン ババンバン バンバンシューティング」

 

愛は仮面ライダーフィス シャークモードに

 

剣は仮面ライダーブレイブ クエストゲーマーレベル2

 

真奈は仮面ライダースナイプ シューティングゲーマーレベル2になったのだ

 

ブレイブ「仮面ライダーブレイブ 参る!!」

 

「ガシャコンソード!!」

 

スナイプ「狙い撃つよ!!」

 

「ガシャコンマグナム!!」

 

フィス「いくよ!!二人とも!!」

 

フィルス「シャークセイバー!!」

 

火炎魔人「こい!!仮面ライダー!!」




次回 三人のライダーたちは火炎魔人と戦っていると 突然炎が彼女たちを襲う

フィス「お前は!!」

「へ!!楽しいそうだな!!俺も混ぜろ!!」

次回「幹部襲来!!」


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幹部襲来!!

前回 調 翼 切歌の思い・・・・・・彼女たちは健介がいなくなってしまった念で装着ができなくなっているのだ・・・・・・

一方で大火炎軍団は火炎魔人を出撃をさせた

愛は現場へついて フィスになろうとしたが そこに真奈 剣が到着をして 三人のライダーが登場をしたのであった


ブレイブside

 

ブレイブ「・・・・・・・・・・・・・」

ブレイブは今ガシャコンソードを構えながら 思っている 父のことを・・・・

 

剣の剣は 父 健介から学んだものである・・・・・まだ彼女が6歳の時・・・・

 

彼女は父 健介から学んでいたのだ

 

健介「いいかい 剣・・・・剣は確かに強い・・・・だけど守り切れないときもある・・・・その時は」

そういって健介は剣を構えながら

 

健介「己の限界を超えない程度・・・・たとえ剣が折れようとも立ちあがろうとする心を忘れるな・・・・そして仲間を信じること」

 

剣「信じること・・・・・・・」

 

健介「そうだ・・・・・」

 

ブレイブ「父上・・・・・・」

すると火炎軍団の戦闘員たちが襲ってきたのだ

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブはガシャコンソードを構えて

 

ブレイブ「参る!!」

まず前にいた戦闘員を切っていき 後ろから来たのをガシャコンソードをまわして切りつけたのだ

 

「ううう!!」

戦闘員たちは火炎弾を投げてきた

 

ブレイブ「そんなものに!!」

そういってダッシュをして回避をしていく

 

Bボタンを押して氷モードにしたのだ

 

「コ・チーン」

 

ブレイブ「であ!!」

地面に突き刺して 凍らせたのであった

 

さらにダッシュをして切ったのであった

 

ブレイブ「私に切れないものなどない!!」

 

スナイプside

 

やるねー剣・・・・なら!!

 

スナイプ「は!!」

私はガシャコンマグナムを放ち 戦闘員たちを撃っていく

 

スナイプ「まだまだ」

そういってBボタンを押して ガトリングのように弾を放った

 

スナイプ「おっと 甘い甘い」

回避をしながら やるが ごちーん

 

スナイプ「いったーーーーーー」

どうやらこん棒が私の頭に当たったようだ

 

スナイプ「このーーーー!!」

私を殴った相手にガシャコンマグナムを付けて撃ちまくったのであった

 

「ぐおおお・・・・・・・・」

 

スナイプ「もう!!女の子の頭を殴るなんて!!」

そういいながら

 

スナイプ「もう!!」

Aボタンをおしてライフルモードにした

 

「ズ・キューン!!」

 

スナイプ「しつこい!!」

そういってライフルモードで攻撃をする 威力は高いけど 連射ができないんだよね・・・・・でも!!

 

スナイプ「は!!」

私は撃ちながら ダッシュをして 次々に撃っていく・・・・・・

 

スナイプ「さーて」

Bボタンを押して FULLCHARGEをした弾を

 

スナイプ「ファイア!!」

放ち 戦闘員たちを倒した

 

スナイプ「さーて愛のところに行かないとね!!」

そういって私はダッシュをした

 

フィスside

 

フィス「はあああああああああああ!!」

 

火炎魔人「甘いわ!!」

私のシャークセイバーを奴は炎のこん棒でガードをする

 

火炎魔人「くらうがいい!!」

口が開いて

 

フィルス「いかん!!かわすんだ!!」

 

フィス「ぐ!!」

火炎が放たれたが 私は回避をした

 

火炎魔人「どりゃどりゃ!!」

 

フィス「ぐ!!」

私はシャークセイバーで受け止めるが パワーが強くて

 

火炎魔人「くらうがいい!!」

 

フィス「きゃあああああああ!!」

火炎魔人の攻撃を受けて フィスは吹き飛ばされる

 

フィス「ぐ!!なら!!」

そういって動物アイコンを押した

 

フィス「パワーならパワーよ!!」

 

フィルス「ゴリラモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

姿がシャークモードからゴリラモードに変わった

 

両手の装甲についたゴリラナックルでフィスは殴りかかる

 

フィス「どりゃああああああああああああ!!」

 

火炎魔人「ぐお!!」

右手のゴリラナックルをガードをしようとしたが そのこん棒が粉砕されたからだ

 

火炎魔人「まさか 俺のこん棒を!!」

 

フィス「どりゃああああああああああああ!!」

さらに連続して殴るのであった

 

その様子をある男が見ている

 

「あれが仮面ライダーか・・・・・俺の火炎魔人をな・・・・へ!!面白いぜ!!」

すると彼の姿が変わり 燃え盛るまるで不死鳥のような姿になった

 

「この俺・・・・・・バーニングフェニックスさまが相手をしてやるか」

そういって彼はビルから降りる

 

一方でブレイブとスナイプも合流をしたのであった

 

ブレイブ「大丈夫か!!」

 

スナイプ「お待たせ!!」

そういって二人も駆けつけた

 

フィス「ありがとう!!」

 

火炎魔人「まさか俺の戦闘員たちを全滅させてきただと!!」

 

ブレイブ「これで終わりだ!!」

ガッシュン!!

 

スナイプ「そうそう」

ガッシュン!!

 

ガシャット!!キメワザ!!二人はそれぞれのガシャットを武器に挿入をする

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「わかっている!!」

そして必殺アイコンを作動させる

 

フィルス「必殺!!ゴリラメテオパンチャー!!」

 

「タドル(バンバン)クリティカルフィニッシュ!!」

 

三人「はあああ・・・・・・は!!」

三人の技が はなたれる 

 

火炎魔人「ひぃいいいいいいい!!」

 

「ひゃっはーーーーーーー!!」

 

三人「!!」

爆発が起こり 煙がはれると

 

フィス「なにあれ・・・・・・・・」

 

火炎魔人「バーニングフェニックスさま!!」

 

フェニックス「大丈夫か 火炎魔人」

 

火炎魔人「フェニックスさまがどうしてここに!!」

 

フェニックス「なーに大事な部下がやられるのを見てられなくてな それにこいつらと戦いたいと思ってな!!」

そういって彼は大剣を出した

 

フェニックス「仮面ライダーが三人もいるとはな・・・・俺の心がたぎってきたぜ!!」

 

SONG基地

 

響「!!」

 

翼「立花!!」

 

響「今戦えるのは私だけ・・・・・なら!!」

 

翼「しかし・・・・・・・」

 

響「大丈夫ですよ 翼さん・・・・・健介さんが守ろうとしてきた命を見捨てれるわけないですよ!!」

そういって響は出た

 

響「・・・・・・・」

 

「出番か?」

 

響「うん 出番だよ コ―ベルト」

そういって彼女に姿を現せた

 

コ―ベルト「そうか」

彼はコ―ベルト 健介さんが私のために作ってくれた アーマー

 

響「うん・・・・・」

 

コーベルト「仕方がない・・・・あいつらは装着ができないからな・・・・・」

 

響「うん今は奏さんやセレナちゃんはいない・・・・奏者としては私だけ・・・・・いくよ!!Balwusyall Nescell gungnir tron」

そして彼女がガングニールを纏うとともに

 

コ―ベルト「は!!」

コ―ベルトは分離をして 響の腕部 脚部 胸部 背部 そして頭部へと合体をした

 

響「は!!であ!!ほああああああああ!!」

背中のウイングが展開をして 響は飛び立ったのだ

 

翼「立花・・・・・・・・・」

翼は胸のペンダントを握る

 

翼「・・・・・私は情けない・・・・・・・」

 

二人「・・・・・・・・・・・・」

それは調 切歌も同じであった 娘が戦っているのに何もできない自分が・・・・・

 

さて一方で

 

ブレイブ「はあああああああ!!」

 

フェニックス「ふん!!」

ブレイブが放った ガシャコンソードをフェニックスは炎の大剣で受け止めた

 

スナイプ「この!!」

スナイプはガシャコンマグナムを放った

 

火炎魔人「フェニックス様!!」

火炎魔人が自分の体でガードをしたのだ

 

フェニックス「火炎魔人!!」

 

火炎魔人「平気でございます!!」

 

フィス「でああああああああああ!!」

フィスはイーグルモードになってフィスガンとイーグルライフルの二丁で攻撃をする

 

二人「ちぃ!!」

 

フェニックス「おりゃ!!」

 

ブレイブ「ぐ!!」

 

火炎魔人「ふん!!」

 

スナイプ「きゃあああああああ!!」

 

フィス「二人とも!!」

 

フェニックス「さーてこれで終わりにしてやろうか 仮面ライダー!!」

そういって大剣がさらに燃えて 三人のライダーたちに攻撃をしようとしたとき

 

「はああああああああああああ!!」

上空から 何かがけり入れてきたのだ

 

フェニックス「どあ!!」

 

火炎魔人「フェニックス様!!」

 

三人のライダーは誰があいつを吹き飛ばしたのかを見る

 

「間に合ったみたいだね」

そこに立っているのは オレンジ色で腕部はナックルガードを装備しており首元にはマフラーが装着されており さらにそれを纏っているかのように腕部 胸部 脚部 背部 頭部に合体をしている 青いパーツが装着されている

 

そう彼女は立花 響 ガングニール奏者である

 

フェニックス「いって・・・・・・ほう これは立花 響か・・・・・」

 

響「お前たちは何者なのかしら?」

 

フェニックス「俺は大火炎軍団幹部 バーニングフェニックス 長いからフェニックスとでも呼んでくれ まさかあんたが出てくるなんてな・・・・まぁいい火炎魔人 撤退をするぞ」

 

火炎魔人「俺はまだ!!」

 

フェニックス「俺をかばったときのダメージがある・・・今は引くぞ!!」

 

火炎魔人「ふぇ・・・フェニックス様!!は!!」

 

フェニックス「なかなか楽しかったぜ 仮面ライダーたち・・・だが次は勝たせてもらうぞ」

そういってフェニックスは消えるのであった

 

響「く!!」

響は両手をガードをした

 

響「逃げられた・・・・・・・・」

 

コ―ベルト「反応なしだ」

 

響「そうみたいだね・・・・・さて三人とも大丈夫?」

そういって響は彼女たちに言った

 

フィス「はい・・・・・・・・」

 

ブレイブ「まだ足りないみたいです」

 

スナイプ「私もだよ・・・・・・・・」

 

響「大丈夫だって 私なんかに比べたら」

 

フィス「そうなんですか?」

 

響「うん・・・・・・・・私ね ずっと前に起った コンサート事件の時・・・・奏さんのガングニールの破片を受けてね・・・・なんとか生きてきた・・・でも」

 

私たちは響さんの顔が悲しそうになっているのを見た

 

響「つらかった・・・・人殺しとか言われたしね・・・・生き残った人たちはそういうことを受けてきたの・・・・・・・」

 

そう悲しい過去だった・・・・・・・

 

響「・・・・・ごめんね・・・・こんな話をして・・・さぁ帰ろう」

そういって私たちは戻る

 

フィルス「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

愛「ねぇフィルス・・・・・・・・」

 

フィルス「なんだい 愛」

 

愛「響さんの言っていた過去の事件って?」

 

フィルス「そうだね・・・・私たちもかかわっているわけじゃないからな・・・・当時 SONGがまだ2課という組織だったころ ネフシュタンの鎧の実験をするために ツヴァイウイングのコンサートで起動実験をしていたのだ」

 

剣「それって母上の・・・・・・」

 

フィルス「だがそれは失敗をした・・・・・ノイズたちの襲撃でな・・・・・そこではノイズにおそわれて死んだ者や逃げる際にドミノ倒しで死んだものなどたくさんの死者が出たんだ・・・・・・」

 

真奈「そんなことが・・・・・・・」

 

フィルス「そう 響はその時に奏のガングニールの破片が刺さり、だがそこに仮面ライダー鎧武が彼女たちを助けたそうだ・・・・・そして響はそこから批判を受けてきたそうだ・・・・・」

 

響「そう・・・・それがずっと前に起った コンサート事件の全貌・・・総ては了子さんがおこなったことらしいんだ・・・・・・・」

 

愛「響さん」

 

響「大丈夫だよ こうして健介さん達にも出会えたんだから・・・・・」

そういって彼女は笑っている

 

基地へ戻った後 私はある場所へいた

 

「そう・・・・・あの子たちが・・・・・・・」

 

マリア・カデンツァヴナ・イヴ いや今は 桐野 マリアと言っておこう

 

「ったく・・・・・・」

もう一人は雪音 クリス 彼女も桐野 クリスとなのっておこう・・・・・ほとんどが前の名前を使っているが 桐野性である

 

今彼女たちがいるのは病院だ・・・・・私ことフィルスは今彼女たちがたたかっていることを伝えたのだ

 

マリア「まだ調たちは・・・・・・・・・」

 

フィルス「残念ながらな・・・・・・」

 

マリア「そう・・・・・・・」

 

フィルス「そういえば子どもは」

 

クリス「あぁ元気だぜ・・・・もう少しで退院ができるぜ」

そういってるが 彼女たちは出産をしたのだ そう健介の子どもだ

 

それも女の子だ

 

フィルス「やれやれ バディがいないのは残念だ・・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・・・・・」

 

クリス「だがあいつが残していったのはあるぜ・・・・子どもという結晶をな・・・・あたしはパパやママが死んでしまって愛情を伝えきれなかった・・・だからこそあたしはあの子を悲しませたりしない・・・・・・」

 

フィルス「そうだったな・・・・・君の家族は・・・・・」

 

クリス「さて名前をだな・・・・・・」

 

マリア「そうね・・・・・・・・」

 

フィルス「バディならこうつけているじゃないかな?クリスとの子供は 優子 マリアとの子供は 歌奈と」

 

クリス「優子」

 

マリア「歌奈・・・・いい名前ね」

 

フィルス「バディはおそらくつけていたかもしれないな・・・・・・」

そういって私たち3人は笑うのであった

 

一方で

 

セレウス「そう・・・・・仮面ライダーが3人も」

 

フェニックス「そういうこったセレウス どうする気だ」

 

セレウス「そうね・・・・ところで火炎魔人は?」

 

フェニックス「あいつは今は傷を癒している しばらくは活動ができねぇ」

 

セレウス「どうする気なの?」

 

フェニックス「火炎魔人に変わるやつがいるぜ 出て来い」

 

「お呼びですか フェニックス様」

 

フェニックス「来たな ガルン お前に火炎魔人の任務を引き継いでもらうぞ」

 

ガルン「お任せください フェニックスさま」




次回 フェニックスとの戦いで苦戦をした三人のライダーは特訓をすることにしたのであった

スナイプ「ねぇ剣 これをつかってみない?」

ブレイブ「そうだな・・・・・・・・・・・」
そういって出したのはドラゴナイトハンターZのガシャットであった

次回「ドラゴナイトハンターZを使いこなせ!!」

セレナ「さぁ実験を始めましょう」


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ドラゴナイトハンターZを使いこなせ

前回 バーニングフェニックスの前に三人のライダーたちは苦戦をしてしまう そこに立花 響が到着をした そして彼女が現れたのか

フェニックスたちは撤退をしたのであった


SONG基地 シュミレーション室

 

フィルス「いいかい 君達はまだ自分たちの力をわかりきってない状態だ」

 

フィス「うん それはわかっているよ」

 

フィルス「そのとおりだ まず君達はもっとレベルアップをしないといけない」

 

ドラゴン「で呼び出されたのが」

 

ライオトレイン「私たちってことか」

 

フィス「どういうこと?」

 

ドラゴン「俺たちのモードは特殊ってことだ」

 

ライオトレイン「うむ 通常よりもパワーがあがるが制御が難しいってことだ」

 

フィス「なるほどね」

 

フィルス「まず 愛にはドラゴンモードとライオトレインモードになれてもらう」

 

フィス「わかったわ」

 

一方ブレイブとスナイプは

 

スナイプ「レベル3までは制御ができるわね」

っとコンバットシューティングゲーマーになっている スナイプ

 

ビートクエストゲーマーになっているブレイブであった

 

ブレイブ「あぁ・・・・そして」

そういって金色のガシャットを出した

 

ブレイブ「今度はこれね」

 

スナイプ「ドラゴナイトハンターZ・・・・・レベルは5・・・・・」

そういって2人は見る

 

スナイプ「どうする?」

 

ブレイブ「やらないと・・・・奴に勝てない」

そういって2人はドラゴナイトハンターZを起動させる

 

「ドラゴナイトハンターZ!!」

 

ブレイブ「剣術 五式」

 

スナイプ「第5シューティング」

 

「ガシャット!!レベルアップ!!ドッドドドラゴナナナイト ドラドラ ドラゴナイトハンター Z!!」

っと装着された 二人はフルドラゴンだ・・・・・・

 

ブレイブ「こ・・・これが・・・・・・」

 

スナイプ「ドラゴナイトハンターZの・・・ぐうう・・・・・・」

二人はドラゴナイトハンターZの力に制御がしきれてないのだ

 

フィス「なに!!」

 

二人「ぐおおおおおおおおおおお!!」

見るとドラゴナイトハンターZを装着をしてフルドラゴンになった二人でった

 

フィルス「まずい!!ドラゴナイトハンターZの力に制御ができてない!!」

 

フィス「どうしよう!!」

 

ドラゴン「愛!!俺を使え!!」

 

フィルス「何を言っている!!危険すぎる!!」

 

ドラゴン「健介は俺を一回で制御をしたんだ・・・・こいつもあいつの娘だろ?」

 

フィルス「確かにそうだが・・・・・・・」

 

フィス「やろう!!」

 

フィルス「愛!!」

 

フィス「お父さんが一回で成功をしたんでしょ!!・・・なら私は相田 健介の娘よ!!だから!!」

 

ライオトレイン(あの目・・・・似ているな・・・・・)

 

ドラゴン(あぁ・・・・健介に似ているな・・・剣や真奈も似ているが・・・・やはり・・・・・)

っとドラゴンたちは愛を見ていうのであった

 

フィルス「わかった・・・・ドラゴン!!」

 

ドラゴン「わかっているよ!!愛!!俺のモードを押しな!!」

 

フィス「これね!!」

 

フィルス「ドラゴンモード!!レディ!!」

 

ドラゴン「いくぜ!!」

するとドラゴンジェッターが分離をして フィスに装着をしていくのであった

 

フィルス「ドラゴンモード!!セットアップ完了!!」

 

フィス「だあああああああああああ!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

二人「あ・・・愛?」

 

フィス「すごい・・・・力を感じる・・・・お父さんも最初はこんなのかな?」

 

ドラゴン「おいこれって」

 

フィルス「成功のようだな」

 

フィス「さーて二人を止めるよ!!」

 

二人「おう!!」

 

ブレイブ「ぐう・・・・・・・」

 

スナイプ「があああ!!」

 

フィス「二人とも!!自分の意思をもって!!」

 

ブレイブ「あ・・・愛!!」

 

スナイプ「ぐうううう・・・・・・・」

 

フィス「二人とも 相田 健介の娘でしょ!!お父さんが見ていたらどう思うの!!」

 

ブレイブ「ち・・・父上が・・・・・・」

 

スナイプ「パパが・・・・・・・」

 

剣(そうだ・・・父上はどんなときにもあきらめたりしてなかった・・・・・)

 

真奈(たとえ体がボロボロになっても戦い続けてきたんだ・・・・・)

 

二人「私たちはその娘!!こんなのに負けてたまるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

っと二人は気合を入れた!!

 

ブレイブ「感謝をする」

 

スナイプ「ありがとうね!!」

 

そういって三人は言うのであった

 

フィス「ねぇねぇ せっかくだしさ・・・・・」

 

ブレイブ「なるほどな・・・・・・」

 

スナイプ「いいね・・・・・・・」

同じ時間に産まれた 三人は三つ子じゃないのに考えることがわかるらしい そして今回は せっかく力が使えるようになったし 試そうといったのであった

 

そしてお互いに離れて 構えるのであった

 

フィス「いくよ!!」

 

フィルス「ドラゴンシールド」

そして剣を抜いた

 

ブレイブ「参る!!」

 

スナイプ「いくよーーーーー!!」

っと三人は激突をした

 

スナイプは左手のドラゴレールガンで攻撃をしてきた

 

フィス「く!!くらえ!!」

フィスは胸部にドラゴンの頭部が出現をして火炎放射を放ったのだ

 

ブレイブ「火炎なら私もだ!!」

そういってブレイブも火炎で相殺をしたのだ

 

さらに剣同士が激突をして 

 

スナイプ「一気に蹴りを付けよう!!」

 

ブレイブ「その意見には参戦だ」

 

フィス「そうだね!!」

そういって必殺の構えをする

 

二人はガシャットを抜いて キメワザホルダーへセットをした

 

「「ガシャットキメワザ!!ドラゴナイトクリティカルストライク!!」

 

ブレイブはドラゴソードにエネルギーを スナイプはドラゴレールガンにエネルギーをためているのだ

 

フィルス「必殺!!ドラゴンブレイク!!」

 

フィス「はああああ・・・・・・・・・」

 

三人「は!!」

三人の技が激突をして 衝撃が飛ぶ!!

 

三人「きゃあああああああ!!」

三人は吹き飛び 変身が解除をされる

 

愛「いたたたたた・・・・・・・」

 

剣「く・・・・・・・・・」

 

真奈「いったいーーーーー」

 

「全くもう・・・・・元気でいいのか悪いのか」

っと一人の女性がいた

 

三人「セレナお母さん!!」

そう彼女は 桐野 セレナ マリアの妹だ

 

彼女にはベルトをしているのがある それはビルドドライバー これも健介が残してくれたものであり

 

現在は色々と変身が可能であるのであった 

 

セレナ「お疲れドラゴン」

そういってクローズドラゴンを変形を解除させるのであった

 

セレナ「それじゃあ私が試してあげる」

そういってビルドドライバーを装着をして フルボトルを振っている

 

「ラビット タンク!!ベストマッチ!!アーユウ―レディ!!」

 

セレナ「変身!!」

 

「鋼のムーンサルト!!ラビットタンク!!いえーい!!」

 

セレナの姿が変わり 仮面ライダービルドになったのだ

 

ビルド「さて実験を始めるわよ」

そういってドリルクラッシャーを構える

 

フィス「まじですか・・・・・・・・」

 

ブレイブ「やるしかないか・・・・・・」

 

スナイプ「まじですか」




次回 「ビルド対三人のライダー」

今作の登場をする 仮面ライダービルド

健介がビルドのデータから作ったものであり ネビュラガスは発生をしないため 誰でも変身が可能であるが 健介が行方不明になる前にセレナに託したのであった

セレナのフルボトルはとりあえず今登場をしているものばかりである ハザードもあるがセレナ自身が使ってないのであった

とりあえず 増えたら増やすシステムである 


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ビルド対三人のライダー

前回 彼女たちはさらにレベルアップをするために フィスはドラゴンモードなど ブレイブたちはドラゴナイトハンターZを使いこなすために特訓をするのであった

そして特訓は成功をしたときにセレナが帰ってきたのであった

セレナはビルドドライバーで変身をして仮面ライダービルドになったのであった


ビルド「さぁかかってきなさい」

そういってビルドは構えるのであった

 

フィス「どうする・・・・・・・」

 

ブレイブ「戦うしかないよ」

 

スナイプ「なら私が援護をするよ」

そういってジェットコンバットのガシャットを入れる

 

スナイプ「第三シューティング!!」

 

「ガチャーンレベルアップ!!ジェットジェットインザスカーイ!!ジェットジェット ジェットコンバット」

コンバットシューティングゲーマーレベル3になった

 

ブレイブ「いきます!!」

 

フィス「はああああああああああああ!!」

フィスとブレイブはライオンモードとクエストゲーマー2になって武器を構える

 

ビルド「なるほどね・・・・・・」

まずビルドはドリルクラッシャーで二人の剣を受け止める

 

スナイプ「は!!」

スナイプは上空から コンバットガトリングで攻撃をする

 

ビルド「ふふふ」

ビルドは笑いながら 受け止めた二人の剣をはじいた後 銃モードにして スナイプに攻撃をする

 

スナイプ「わっと!!」

 

ビルドはフルボトルを振って 変えたのであった

 

「タカ!!ガトリング!!ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ」

 

「天空の暴れんぼう!!ホークガトリング!!」

そして翼を広げて 空を飛ぶ

 

スナイプ「げ!!」

 

フィス「させない!!」

 

フィルス「イーグルモード!!」

翼を広げて 空を飛ぶ

 

フィス「は!!」

イーグルライフルでビルドに攻撃をするが 

 

ビルド「おっと」

ホークガトリンガーで相殺をしていく

 

さらに風を発生をさせて 二人のスピードを下げる

 

ブレイブ「空か・・・・・・」

ブレイブは空を飛べないため 攻撃ができない

 

ビルド「さーて」

そういってホークガトリンガーをまわしている それを十回する

 

「フルバレット!!」

 

ビルド「はああああああああああああ!!」

すると計算式が現れて 2人のライダーにガトリングの雨をあびせる

 

2人「うああああああああああ!!」

 

ブレイブ「愛!!真奈!!」

 

地上へ降りてきた 二人をキャッチをした

 

フィスはライオンモードに スナイプはシューティングゲーマーに戻る

 

ビルドは着地をして 忍者とコミックのフルボトルを振っている

 

「忍者!!コミック!!ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ」

 

「忍びのエンターティナー ニンニンコミック」

4コマ忍法刀を装備して 攻撃をする

 

ビルド「は!!」

ビルドは右手から手裏剣状のエネルギーを発生させて それを投げてきたのだ

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブはガシャコンソードで手裏剣をたたき落とす

 

フィルス「ビートルモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

フィスはビートルモードになって 頭部のビートルホーンに雷エネルギーをためた

 

フィス「ビートルサンダー!!」

頭部から雷エネルギーが放たれた

 

ビルド「おっと」

 

スナイプ「ばーん!!」

ライフルモードにしたガシャコンマグナムをはなったのだ

 

ブレイブ「でああああああああああ!!」

さらにブレイブが接近をしてきたのだ

 

ビルド「なら」

ビルドは忍法刀のトリガーを1回引く

 

「分身の術!!」

 

3人「!!」

 

するとビルドが三体に増えたのだ

 

フィス「どれが本物!!」

 

スナイプ「まずいよ 私接近ないよ」

 

ブレイブ「うろたえるな!!」

そういってブレイブは氷モードにして ガシャットをガシャコンソードにセットをした

 

「ガシャットキメワザ!!ダドルクリティカルフィニッシュ!!」

 

ブレイブ「飛べ!!」

そういって二人を飛ばすと地面にガシャコンソードを刺したのであった

 

ビルド「!!」

一体のビルドが避ける ほかの2体は氷漬けになったのだ

 

ブレイブ「あれが本物だ!!」

 

スナイプ「そういうことか!!」

そういってガシャコンマグナムを放つ

 

フィス「は!!」

ビートルアックスガンモードにして放つ

 

ビルド「おっと!!」

ビルドは忍法刀ではじかせるが そこにブレイブが接近をする

 

ビルド「いい作戦ね」

 

ブレイブ「ありがとうございます」

 

ビルド「でも」

 

「火遁の術!!」

燃え盛る剣がブレイブを切る

 

ブレイブ「ぐあ!!」

 

「ハリネズミ!!消防車!!ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「レスキュー剣山 ファイヤーヘッジホッグ!!」

姿が変わったのであった

 

ブレイブ「また変わった!!」

 

ビルド「ふん!!」

右手のハリネズミの手から針が発生をして それを飛ばしてきたのだ

 

フィス「まずいまずい!!」

 

スナイプ「なら!!」

メダルをとった

 

「鋼鉄化!!」

 

ブレイブ「く!!」

ブレイブは高速のメダルをとり

 

「高速化!!」

素早く動くのであった

 

フィルス「落ち着け 愛!!リフレクトディフェンダーを使うんだ」

 

フィス「そうか!!」

そういってフィルスをとり ボタンを押す

 

フィルス「リフレクトディフェンダー!!」

 

ブレイブ「は!!」

 

ビルド「おっと!!」

ビルドは左手のラダーで受け止めたのだ

 

ブレイブ「な!!」

 

ビルド「残念だけど これで終わりよ!!」

そういって右手でレバーをまわしていく

 

「READYGO!!ボルティックフィニッシュ!!」

するとラダーが伸びて ブレイブを殴り

 

ブレイブ「ぐ!!」

さらに上空へとび 

 

ビルド「はああああああああああああ!!」

回転をして針をたくさん放ったのだ

 

3人「きゃあああああああ!!」

3人は変身を解除されるのであった

 

ビルドも着地をして変身を解除をした

 

セレナ「ふぅ・・・・いい汗を書いたわ」

 

真奈「ってこれ・・・・完全に」

 

剣「八つ当たりですね・・・・・・・」

 

愛「きゅーーーーーーーーーー」

 

セレナ「お疲れ様 でもあなたたちはまだまだ強くなるわよ・・・・私や響ちゃんや・・・奏さんのように」

そういってセレナは去るのであった

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・健介さん・・・・・」

 

セレナはフルボトルを持ちながら思うのであった

 

司令室

 

翼「久しぶりだな セレナ」

 

セレナ「はい 翼さんも・・・・・・司令官がお似合いになってきましたよ」

 

翼「・・・・・そうだな・・・・・・」

 

セレナ「まだ・・・・・装着が・・・・・」

 

翼「・・・・・あぁ・・・・・・・」

 

セレナ「そうですか・・・・・・でもいつまでも逃げているのはだめですよ」

 

3人「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ「あの子たちが戦っている・・・・・・母親としてはつらいかもしれないわ・・・・でもあなたたちが戦えない以上・・・彼女たちが頑張るしかないのよ・・・・・」

 

3人「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

セレナ「つらいかもしれないわ・・・・でも健介さんなら・・・・戦えなくなっても娘を助けると思うわよ」

そういってセレナは自分の部屋へ行くのであった

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・」

 

調「戦えなくても助ける・・・・か・・・・・・・」

そういって健介が思うことを考えるのであった




次回 火炎軍団の一人ガルンが発電所を壊すために現れた・・・・・

ガルンの攻撃にフィスたちは大苦戦をしてしまう・・・・・・それを見ているだけしかできない母親たち・・・

翼「・・・・・行く!!あの子たちが戦っているのに」

切歌「いつまでも過去に捕らわれていては!!」

調「だめ!!」
そして三人は聖書を唱える!!

次回「復活の母親たち!!親子のコンビネーション!!」


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復活の母親たち 親子のコンビネーション

前回 ビルドに変身をした セレナと戦うが やはり長く戦ってきたセレナに勝てるわけなかったのであった




ガルン「ここだな・・・・奴らの発電所は・・・・・」

 

「は!!その通りであります!!」

 

ガルン「よーしお前ら!!ここを徹底的に壊せ!!」

 

「おーーーーーーーーーーー」

 

SONG基地

 

「翼 司令!!」

 

翼「どうした!!」

 

「発電所に敵が!!」

 

翼「まずい・・・あの発電所は私たちの本部につながっているものだ・・・・・もし破壊されたら」

 

愛「行こう!!」

そういって三人は行くのであった

 

ライオトレイン「まっていたぞ!!さぁ発電所まで直行だ!!」

そういってライオトレインに乗り込み 変身をしたのだ

 

発電所

 

ガルン「いいぞ!!もっと暴れるんだ!!」

そういって壊そうとしたとき 

 

「ライオビーム!!」

 

ガルン達「どあああああああああ!!」

 

ライオトレイン「発電所前に到着!!破壊する前だぜ!!」

 

フィス「よいしょ」

 

スナイプ「おっと」

 

ブレイブ「ふ」

三人のライダーが降りたのであった

 

ガルン「なるほど貴様たちが仮面ライダーか」

 

ブレイブ「この発電所は破壊させるわけにはいかない!!」

 

スナイプ「覚悟して!!」

 

フィス「いくよ!!」

そういって三人のライダーは武器を構えるのであった

 

ガルン「やれ!!者ども!!」

 

「ほいーーーーほいーーーー!!」

大火炎軍団の戦闘員たちがこん棒をもって攻撃をしてきた

 

ブレイブ「これより 大火炎軍団と戦闘を開始!!」

 

スナイプ「さーて狙い撃つよ!!」

 

フィス「いきます!!」

 

スナイプはガシャコンマグナムを連射をして戦闘員たちを近づけさせないようにしている

 

だがそれでも来るが

 

スナイプ「私 接近戦が苦手とは!!」

そういって蹴飛ばした

 

スナイプ「いってないよーーーーだ!!」

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブはガシャコンソードをふるって切り裂いていく

 

ブレイブ「・・・・・・・・・・・」

無言で構え・・・・・・・

 

ブレイブ「であ!!」

回転切りをして戦闘員たちを倒していく

 

ブレイブ「・・・・伊達に防人の母上の剣技を見て育ってきた・・・・・わけじゃない!!」

そういって次々に切っていく

 

ブレイブ「は!!蒼ノ一閃!!」

エネルギー刃を飛ばす 本来はアマノハバキリを装着をした技だが・・・私はこれをガシャコンソードでできるかずっと試した結果できた・・・・・

 

ブレイブ「でああああああああああ!!」

 

フィス「よっと」

私は今敵の攻撃をかわしながら 右腰につけている フィスガンを抜いて 相手に放つ

 

フィス「それそれ」

連続で放ち 相手を倒していく

 

フィス「多いな・・・・・・・・」

 

フィルス「そうだな 愛!!」

 

フィス「モードチェンジだね!!」

 

フィルス「そうだな・・・」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「エレファントモード!!」

ゾウのエネルギーが纏い フィス エレファントモードになった

 

フィス「いくよ!!」

 

フィルス「エレファントノーズ!!」

そういってエレファントノーズが戦闘員を捕まえて

 

戦闘員「え?」

 

フィス「それそれ!!」

そういって振り回す

 

戦闘員「だあああああああああああ!!」

 

戦闘員Aは目を回しながら言うのであった

 

フィス「そこに整列!!」

 

戦闘員たちは並んで

 

フィス「シュート!!」

投げ飛ばしたのであった

 

フィルス「NICESTRIKEだ!!」

 

ガルン「馬鹿者!!何並んでいるんだ!!」

 

戦闘員「す・・すみませんおやびん!!」

 

ガルン「全く情けない・・・・今度は俺様が相手だ!!」

そういってガルンは武器を持ち 立ちあがるのであった

 

フィス「二人とも」

 

ブレイブ「わかっている」

 

スナイプ「油断はしないよ!!」

そういって構え直すのであった

 

私はエレファントソードアンドシールドに変えて 攻撃をする

 

ガルン「ふん!!」

ガルンはその持っている武器で受け止める

 

ガルン「か!!」

するとガルンの目が光り

 

フィス「きゃあああああああ!!」

 

ブレイブ「愛!!」

 

スナイプ「この!!」

スナイプはガシャコンマグナムを連射をして放つが

 

ガルン「そんなもの!!」

もっている武器を回転させて ガードをする

 

ブレイブ「はああああああああああああ!!」

ブレイブも攻撃をするが

 

ガルン「甘いわ!!小僧ども!!」

そういってガルンは三人を吹き飛ばしたのであった

 

三人「きゃあああああああ!!」

 

SONG基地

 

翼「く・・・・・・・・・・」

翼は悔しいのだ・・・・自分の娘が戦っているのに・・・自分は何をしているんだって・・・・・

 

「それでいいのか・・・・翼」

 

翼「え・・・・・・・・」

 

「翼さん?」

 

翼「今の声は・・・・・・・」

 

「調 切歌もだ・・・・・」

 

2人「!!」

三人はあたりを見る

 

「今 俺たちの娘が戦っているんだ・・・・・お前たちが助けなくてどうするんだ・・・・・・」

 

翼「け・・・健介さん・・・・・・・」

 

調「どこ・・・どこなの?」

 

切歌「健介・・・・・・・・・」

 

「やられてしまう・・・・娘たちが・・・・・それでいいのか!!」

 

翼「・・・・そんなこと・・・・・」

 

調「できるわけないよ!!」

 

切歌「真奈は・・・・私の」

 

三人「大事な娘だ!!」

そういって三人は急いで向かうのであった

 

サーガ「待っていたぜ!!」

 

翼「サーガ・・・・・・・・・」

 

サーガ「乗りな!!翼・・・・相棒!!」

 

翼「あぁ!!」

そういって翼はサーガにまたがり

 

ドラゴン「よう!!」

ドラゴンジェッターが待っていたのだ

 

ドラゴン「急ぐぜ!!」

そういって二人を乗せるのであった

 

調「待っていて・・・・愛!!」

 

切歌「真奈・・・・・・・・・」

 

翼「剣・・・・・・・・・」

 

三人「今行くから!!」

 

そういって三人はそれぞれの思いで向かったのであった

 

一方で

 

ガルン「おら!!」

 

フィス「が!!」

 

ブレイブ「ぐ・・・・・・・・」

 

スナイプ「が・・・・・・・・」

 

ガルン「はああああああああああああ!!」

 

三人「きゃあああああああ!!」

三人は変身が解除をされてしまったのだ

 

愛「あう・・・・・・・・」

 

剣「こんなところで・・・・・・・・・」

 

真奈「うう・・・・・・・・・・」

 

ガルン「なかなかやるが・・・俺の敵ではなかったな!!」

そういってガルンは攻撃をしようとしたが

 

ドラゴン「おら!!」

ドラゴンジェッターの口から光弾が放たれたのだ

 

ガルン「ぐ!!何者だ!!」

するとバイクが止まった 

 

剣「サーガ!?」

そう母上が使っているサーガだ・・・・でも誰が

 

翼「剣!!」

 

剣「母上!?」

どうして母上たちが!!

 

ガルン「貴様ら・・・・・・・・」

 

愛「ダメ!!ママ!!」

 

真奈「そうだよ!!装着ができないのに!!」

 

調「だとしても・・・・娘がピンチなのに・・・・いつまでも閉じこもっているわけにはいかない!!」

 

切歌「そうデース!!健介がいたら・・・・何て言われるかねw」

そういって2人は笑っている

 

翼「そのとおりだ・・・・・・もう二度と・・・失うわけにはいかないのだ!!」

そういって三人はギアを持ち

 

三人「・・・・・・・・・・・・・・」

聖書を唱えるのであった

 

翼「Imyuteus amenohabakiri tron」

 

調「Various shu; shagana tron」

 

切歌「Zeios igalima raizen tron」

すると ペンダントがひかって彼女たちの体に装着されていく

 

アマノハバキリ シュルシャガナ イガリマが今復活をしたのだ!!

 

愛「あれが・・・・・お母さんのシャルシャガナ・・・・・・」

 

剣「あれこそが・・・・母上の・・・・・」

 

真奈「ママ・・・・・・・・・」

 

翼「立てるな 剣」

 

剣「もちろんです」

 

調「まだいけるでしょ?」

 

愛「うん!!」

 

切歌「さぁ行くデース!!」

 

真奈「うんママ!!」

そういって三人もゲーマードライバーを付けたり フィルスをかまう

 

愛「いくよ フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!」

 

剣「いきます!!」

 

真奈「いくよーーーーーー!!」

 

フィルス「ライオトレインモード!!レディ!!」

 

ライオトレイン「俺の出番だな!!」

 

「タドルクエスト」

 

剣「第二剣術」

 

「バンバンシューティンング!!」

 

真奈「第二シューティング!!」

 

三人「変身!!」

 

フィスはライオトレインが分離合体をした ライオトレインモードに

 

剣はブレイブ 真奈スナイプになったのだ

 

翼「さぁ・・・・反撃と行こうじゃないか!!」

そういってギアの剣を構える

 

切歌「行くデース!!久々ですけど!!」

そういって鎌を構える

 

調「うん・・・でもいける!!」

ヨーヨーを構えるのであった

 

オーベル「調ーーーーおいらを忘れないでくれーーーーー」

 

調「ごめんオーベル」

 

そういってオーベルを構えるのであった

 

フィス「いくよ!!」

そういって六人はガルンに攻撃をする

 

ガルン「ふん!!」

ガルンは持っているのを攻撃をするが

 

翼「甘い!!」

翼はギアを大きくして受け止めた

 

翼「剣!!」

 

ブレイブ「はい!!」

ブレイブはガシャコンソードで攻撃をする

 

ガルン「ぐ!!」

 

調「はああああああああああああ!!」

調はたくさんの鋸を放つ

 

フィス「は!!」

フィスはライオバズーカで攻撃をする

 

ガルン「ぬ!!」

 

スナイプ「ママ!!いって!!」

 

切歌「任せるデース!!」

そういって援護射撃をする スナイプ そして鎌をもった切歌が切りかかるのであった

 

切歌「でああああああああああ!!」

鎌の攻撃がガルンを引かせる

 

ガルン「ぐ・・・・・・先ほどよりも力があがっているだと・・・・・・・」

 

フィス「なんでだろう・・・・お母さんと一緒だからかな・・・・・」

 

調「私もだよ まるで健介と一緒に戦っているみたいだよ」

そういってお母さんが笑ったのを久々に見たかもしれない・・・・・

 

フィルス「バディ・・・・・さぁ止めを刺そう!!」

 

全員「ええ!!」

 

ブレイブ「いくぞ!!」

 

スナイプ「うん!!」

 

「がしゃっと!!キメワザ!!タドル(バンバン)クリティカルストライク!!」

 

翼「はあああ・・・・・・・・・」

 

切歌「いくですよ!!」

 

調「これで!!」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「もちろん!!必殺!!ライオメテオトレインストライク!!」

 

光のレールが放たれて ガルンの動きを止める

 

ガルン「ぐお!!」

 

翼「でああああああああああ!!」

 

切歌「デース!!」

 

調「ええい!!」

三人の武器がガルンを切り裂き

 

三人のライダー「だあああああああああああ!!」

三人ライダーのトリプルキックがガルンに命中をするのであった

 

ガルン「お・・・・お見事・・・・・」

そういって爆散をするのであった

 

翼「終わったみたいだな・・・・・・・」

 

ブレイブ「母上・・・・どうして装着が・・・・・」

 

翼「・・・・・・・健介さんが声をかけてきたような気がしたんだ」

 

愛「お父さんが・・・・・・・」

 

調「うん・・・・・それでいいのか あなたたちが戦っているのに・・・ってね」

 

切歌「だから私たちはここへ来ることができたし 再び相棒を装着ができるようになれたデース」

 

調(健介・・・・・きっと会えるよね?)

っと思う 調たちであった

 

一方 SONG基地に向かう人物

 

「さーて久々に戻ってきたぜ 元気にしてっかな?」

 

「お母さん だまって帰ってきてよかったの?」

 

「いいだろう 翼たちを驚かせようとなw」

 

「はぁ・・・・奏お母さんはいつもそうなんだから・・・・・・」

 

奏「ったくいいじゃねーか 茜」

 

茜「お父さんもよく お母さんと」

 

奏「おいおいひどいな・・・・・」

 

茜「さて久々に愛たちにも会えますから」

 

奏「それじゃあ行くとするかな」

そういって歩くのであった




次回 翼たちの前に奏たちが現れた

奏「ただいまーーーー翼」

翼「お帰り奏」

「次回戻ってきた ガングニール奏者」

では今回登場をした 

桐野 茜 健介の子どもで奏同様な髪の色をしているが 性格は冷静 母親に振り回されているため 疲れているのであった

もちろん彼女も変身ができるのであった


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戻ってきた ガングニール奏者

前回 フィスたちガルンに苦戦をしてしまう・・・・そこに翼たちが駆けつけた

そして彼女たちはギアをシンフォギアを装着をして 共に戦い撃破をしたのであった


さて翼たちがライオトレインが基地へ到着をしたのであった

 

ライオトレイン「SONG基地へ到着だぜ!!」

 

翼「皆 お疲れ様だ」

 

「よう 帰ってきたんだな」

 

翼「ん?奏!!」

 

奏「久しぶりだな 翼」

 

翼「あぁ奏も」

 

愛「奏お母さん!!」

 

奏「久しぶりだな 愛」

 

愛「茜は?」

 

茜「いますよ 愛」

 

愛「茜ーーーーーーー」

っとぎゅっと抱き付いたのであった

 

愛「皆さんもお久しぶりです でも皆さんどこへ?」

 

剣「えぇl出動をしていました」

 

奏「出動?」

 

真奈「そう発電所に敵が現れたので」

 

奏「だがどうして翼たちも・・・・・・まさか?」

 

調「うん 装着ができるようになったの!!」

 

奏「そうか!!よかったじゃねーか!!」

 

響「それに マリアさん達も退院が決まりましたし」

 

奏「そうかあいつらも子どもを産んだもんな・・・・・・」

 

剣「そういえば茜も仮面ライダーになれるだったな?」

 

茜「えぇ・・・・・」

そういって出したのはディケイドドライバーを出したのであった

 

真奈「なるほどねw」

 

茜「そういうことです」

そういってしまうのであった

 

響「そういえば未来 会ってないな・・・・・」

 

翼「一応 おじさまの本部部隊への転属となったからな・・・・・」

 

奏「そうだな・・・・・あたしらのようにフリーに動ける感じじゃないからな・・・あっちは」

 

セレナ「そうだね」

 

奏「おうセレナ」

 

セレナ「お久しぶりです 奏さん」

 

奏「そうだったな お前はアガートラームを今はマリアの方に移植をして」

 

セレナ「今はビルドで戦っています」

 

奏「だったな・・・・・・」

そうセレナのは ずっと前に起った戦いでマリアのが大破をしてしまい 修理が不能になってしまったのを セレナのを使って マリアのにしたため セレナはギアをまとうことができなくなったのであった

 

そして今はビルドに変身をして戦うのであった

 

一方で大火炎軍団は

 

セレウス「そう ガルンがね」

 

フェニックス「まさかギア奏者がな・・・面白いぜ・・・・さてセレウスどうするか」

 

セレウス「そうね・・・・・・・・・」

 

「フェニックス様」

 

フェニックス「お前は バルンスト」

 

バルンスト「仮面ライダー抹殺任務 このわたくし目にお与えください」

 

フェニックス「バルンスト わかった!!お前に仮面ライダー抹殺任務を授ける!!」

 

バルンスト「必ずや フェニックス様とセレウス様に仮面ライダー抹殺任務成功の結果を報告します」

そういって消えるのであった

 

さて一方で

 

翼「ふぅ・・・・・・・・・」

 

響「翼さん なにせ久しぶりに装着をしましたからね」

 

翼「あぁ・・・・これほどなまっているとは・・・・自分が情けないさ・・・・・」

 

奏「しょうがないさ あの二人もそうだが・・・お前もあいつの近くにいたから・・・・・・」

 

翼「わかっているさ・・・・・・」

 

茜「それじゃあ始めましょうか」

そういってライドブッカーからカードを出して

 

茜「変身!!」

 

「カメンライド ディケイド!!」

 

すると茜の姿が変わり 仮面ライダーディケイドになった

 

ブレイブ「なら私が相手をする」

そういってガシャコンソードを構える

 

ディケイド「では始めましょう」

ライドブッカーソードモードにして構える

 

ブレイブ「はあああああああ!!」

ブレイブは接近をしてガシャコンソードをふるった

 

ディケイド「おっと」

ディケイドはライドブッカーでうけとめて お互いに引けない

 

ブレイブ「であ!!」

 

ディケイド「やるわね ならディケイドの力見せてあげる」

そういってカードを出す

 

ディケイド「変身!!」

 

「カメンライド ブレイド」

すると姿がベルト以外が仮面ライダーブレイドなったのだ

 

ブレイブ「変わった?」

 

ディケイド「姿が変わっただけだと思わないことよ!!」

そういって接近をして ブレイラウザーをふるった

 

ブレイブ「なら!!」

そういって下がりながらメダルをとる

 

「高速化!!」

 

ブレイブ「は!!」

 

ディケイド「ぐ!!」

ディケイドブレイドは高速したブレイブの攻撃を受けてしまう

 

ディケイド「なら!!」

 

「アタックライドメタル」

するとディケイドブレイドの体が鋼鉄化になった

 

ブレイブ「が!!」

攻撃をしようとしたブレイブは固くなった攻撃にはじかれた

 

「アタックライド スラッシュ」

 

ディケイド「であ!!」

威力が上がった斬撃が ブレイブのボディを切る

 

ブレイブ「きゃあああああああ!!」

ブレイブは攻撃を受けて下がる

 

ブレイブ「なら 第三剣術」

 

「ドレミファビート!!」

 

「がちゃんレベルアップ!!ドドドレミファソラシド オッケドレミファビート」

そういってビートクエストゲーマーレベル3になった

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブは右手のDJが使うようにして 踊るように動いたのであった

 

ディケイド「な!!」

ディケイドブレイドは剣で攻撃をしたが交わされて さらにリズムにのってガシャコンソードで攻撃をしてきたのだ

 

ディケイド「なら 変身!!」

 

「カメンライド 響鬼」

姿が仮面ライダー響鬼になった

 

「アタックライド 音激棒 烈火」

そういって烈火を装備して

 

ディケイド「は!!」

烈火弾を飛ばす

 

ブレイブ「く!!」

ブレイブも音符爆弾で反撃をするのであった

 

「ファイナルアタックライド ヒヒヒビビキ!!」

 

ディケイド「であ!!」

ぴたっと音激鼓をつけて

 

ディケイド「爆裂強打の型!!」

そういって思いっきり叩いたのだ

 

ブレイブ「ぐううううう!!」

吹き飛ばされたのであった

 

ディケイド「今回は私の勝ちですね」

 

ブレイブ「今度は負けない!!」

そういってお互いに握手をするのであった

 

一方で

 

フィス「うわ!!」

 

スナイプ「う・・・・・・・・」

2人は今 母親と戦っていたが

 

スナイプは切歌の鎌が首のところに

 

フィスも調の鋸をうけかかっているのだ

 

調「ふぅ・・・・久々に動いたから・・・・・」

 

切歌「疲れたデース」

 

2人「お母さんに負ける私たちって・・・・・・・・」

そういって落ち込むのであった

 

ビルド「まぁ調たちも鍛錬だけはしていたし・・・・・ねぇ」

そういってビルドことセレナは苦笑いをするのであった

 

一方で病院

 

響「お待たせしました マリアさん クリスちゃん!!」

 

クリス「おう 響!!」

 

響「これが・・・・・・」

 

クリス「おう 優子だ」

 

マリア「私のは歌奈よ」

 

響「よろしくね 優子ちゃん 歌奈ちゃん!!」

 

ライオトレイン「おーい そろそろ出るぞ」

 

3人「安全運転でね」

 

ライオトレイン「まかせろって!!」

そういってライオトレインで乗って帰るのであった




次回 バルンストが現れて 街で暴れている フィス ディケイド ブレイブ スナイプは出動をした

一方でビルドはフェニックスと交戦をするのであった

次回「相手の思惑」

えーお知らせです コラボをします!!

してくださるのは 武神鎧武さん ルオンさん 翔斬さんです!!

3人方々 コラボを受けていただきありがとうございます!!

ではではコラボもお楽しみにまってください!!


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相手の困惑

前回 奏が帰ってきた 茜はディケイドに変身をして 剣のブレイブと戦うが勝つのであった

さらにマリア クリスも退院をすることになったのであった




バルンスト「ここが奴らがいる場所か・・・・・・」

 

バルンストは街並みをみているのであった

 

バルンスト「ふっふっふセレウス様のためにも 出て来い!!仮面ライダー!!」

そういって街を破壊するのであった

 

バルンスト「出てこなければ貴様の愛したこの街を破壊をするぞ!!」

っと戦闘員たちを出すのであった

 

奏「おいおい」

 

愛「行こう!!」

そういって仮面ライダーたちは出動をするのであった

 

セレナ(みょうだわ・・・・何か怪しいわ・・・・・)

そういってセレナは出るのであった

 

ライオトレインが停車をしたのであった

 

フィス「やめなさい!!」

そういって降りる

 

バルンスト「来たな!!仮面ライダー・・・・・って一人増えているし!!」

 

ディケイド「ん?・・・・あたしか」

 

バルンスト「おのれ 新たな仮面ライダーか!!」

 

ディケイド「仮面ライダーディケイドよ」

 

バルンスト「おのれ・・・・・・・増えようとも俺は変わりないわ!!」

そういって構えるのであった

 

バルンスト「俺は大火炎軍団のバルンスト いざ参る!!」

そういってバルンストは構えている斧をふるうのであった

 

ブレイブ「参る!!」

 

スナイプ「いくよーーーーー!!」

 

ディケイド「やるさ」

 

フィス「いくよ!!」

そういって全員が戦闘を開始をしたのであった

 

フェニックス「やっているな・・・・・・・」

そういってフェニックスは上から見ている

 

フェニックス「さーて俺も仕事を」

 

「急行!!」

 

フェニックス「!!」

すると電車型のエネルギーが飛ぶのであった

 

そこには海賊ハッシャーを構えるセレナの姿があったのだ

 

フェニックス「ほう これはセレナ・カデンツァヴナ・イヴさん・・・・」

 

セレナ「私の名前を知っているとみると・・・・・」

 

フェニックス「いかにも俺はバーニングフェニックス 幹部だ」

 

セレナ「なるほど なら」

そういってビルドドライバーをセットをして フルボトルを振った

 

「ウルフ!!掃除機!!AーYOULADY」

 

セレナ「変身!!」

トライアルフォーム ウルフ掃除機になったのだ

 

フェニックス「ほう・・・・・・・」

 

ビルド「は!!」

右手のウルフクローで攻撃をする

 

フェニックス「ぐ!!」

フェニックスは大剣をふるった

 

フェニックス「くらえ!!」

フェニックスは炎の弾を飛ばすが

 

ビルド「そーれ」

掃除機で炎の弾を吸い込むのであった

 

ビルド「は!!」

さらい接近をしてウルフクローで攻撃をする

 

フェニックス「く!!やるな」

そういって大剣で攻撃をする

 

ビルド「なら!!」

 

「フェニックス ロボ ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「不死身の兵器 フェニックスロボ イエ―イ」

 

ビルド「であ!!」

翼を開いて 空を飛び攻撃をする

 

フェニックス「おっと!!」

そういってフェニックスも翼を開いて 攻撃をするのであった

 

一方で

 

ディケイド「は!!」

 

スナイプ「であ!!」

2人はガンモードとガシャコンマグナムを放つ

 

バルンスト「ふん!!」

バルンストは盾でガードをする

 

ブレイブ「は!!」

 

フィス「でああああああああああ!!」

 

バルンスト「は!!」

光弾を飛ばした

 

2人「うあ!!」

 

ディケイド「大丈夫?」

 

フィス「なんとか」

 

ブレイブ「ならば!!」

 

スナイプ「えぇ!!」

 

「「ドラゴナイトハンターZ!!」」

 

ブレイブ「第五剣術」

 

スナイプ「第五シューティング」

 

「ガチャンレベルアップ!!ドドドラゴナナナイト ドラ ドラ ドラゴナイトハンターZ!!」

 

そういって2人はフルドラゴンになった

 

バルンスト「ほほー面白いパワーアップか」

そういってバルスントは構えるのであった

 

ブレイブ「参る!!」

 

スナイプ「は!!」

スナイプはドラゴレールガンで攻撃をする

 

ディケイド「変身!!」

 

「カメンライド ゴースト!!」

 

ディケイドゴーストオレ魂になった

 

フィス「よーし!!チェンジ」

 

フィルス「ライノスモード!!」

そういって変わるのであった

 

バルンスト「いくぞ!!」

そういって攻撃をする

 

ディケイド「は!!」

ディケイドはガンガンセイバーでガードをして

 

フィス「ライノスタックル!!」

そういって突撃をしたのであった

 

バルンスト「おっと」

 

フェニックス「どあああああああああ!!」

 

バルンスト「フェニックス様!?」

 

ビルド「大丈夫!!」

そういってビルドも降りてきた

 

フェニックス「いたたた・・・油断をした」

 

バルンスト「どうしますか!!」

 

フェニックス「仕方がない また会おうか 仮面ライダーたち」

そういって炎を出して消えたのであった

 

フィス「消えた・・・・・・・・・」

 

そういってフィスたちも撤退をしたのであった




次回 フィスたちの前に双子の戦士が現れている 

次回「双子の連携攻撃 ブレイブ スナイプ 50に」

コラボ予告

愛「なんですか・・・あれ・・・・・・」
突如として空に現れた 謎の機械・・・・・

降り立つ 謎の戦士・・・・・・

フィス「なんなのよ!!」

そして現れてた かつて戦った別世界の戦士たち

「なるほど お前たちが健介の子どもってことか」

「久しぶりだな・・・健介の世界の私」

「やっぱりあの一瞬見たのは・・・・・」

第二章 現れた謎の機械 


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双子の攻撃!!ブレイブ スナイプ レベル50へ

前回 バルンスト相手に戦う 四人のライダーたち 一方でセレナはフェニックスを見つけてビルドに変身をするのであった




ここはセレウスの基地内の和式・・・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「お頭!!」

 

「どうしました、夜叉丸に夜切丸」

 

夜切丸「お頭 我ら武士部隊はいつ出れるのですか!!」

 

「・・・・・・・・」

 

夜叉丸「弟の言う通りです!!我々武士部隊も・・・・・」

 

「・・・・・・・」

すると彼は立ちあがる

 

「セレウス様のところへ行きます」

 

2人「お供します!!」

そういって彼は立ちあがり セレウスがいる間の扉を開けるのであった

 

セレウス「ん?これはミスター武者・・・あなたがここへ来るとはどういう要件ですか?」

 

武者「セレウス様 どうか我々にも仮面ライダー討伐の命を与えください」

 

セレウス「あなたがそんなことを言うとは・・・・思ってもなかったですよ」

 

武者「申し訳ございません・・・ですが 部下たちも出撃出撃を待っているのですが・・・・・」

 

セレウス「そうでしたね・・・・ごめんなさい では今回は武者 あなたに任せます」

 

武者「は!!いでよ 夜叉丸 夜切丸!!」

 

2人「は!!」

 

武者「おぬしたちに 仮面ライダー討伐任務を授ける」

 

2人「ありがたき幸せでございます!!」

 

SONG基地

 

真奈「・・・・・バンバンシュミレーション」

 

剣「タドルファンタジー・・・・・・」

そういってガシャットギアデュアルβを見ている

 

2人はさらにレベルを上げようとするが・・・・・ドラゴナイトハンターZでもあの状態になる・・・・・・それをしかも50とくる・・・・・・

 

真奈「・・・・・・・・・・・・・」

 

剣「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

すると警報が鳴る!!

 

2人「!!」

 

愛「二人とも!!」

 

茜「出撃だ!!」

そういって四人は出撃をするのであった

 

響「・・・・・・・・・・・・・」

 

「ママ・・・・・・・・・」

 

響「花菜?」

 

「ごめん 響 連れて来ちゃった」

 

響「未来・・・・・・でもどうして」

 

花菜「ママ・・・・・私も戦いたい・・・・・」

 

響「まだだめ・・・花菜はまだ15歳・・・・・・・」

 

花菜「でも!!愛お姉ちゃんたちが戦っているのに!!私だって仮面ライダーになれるのに!!」

 

響「花菜・・・・・・・・」

確かに 花菜は戦うことができる・・・・仮面ライダーゴーストとして・・・でも私は娘を自分のように戦わしたくない・・・・・・もしかしてお母さんたちもこんな気持ちだったのかな・・・・・・

 

「おいおいお嬢ちゃんが戦っているのに娘さんが戦わないなんてことはないだろ?」

 

響「ムサシ?」

そういってアイコンが出てきたのだ 花菜は15のアイコンを持っている 

 

エジソン「それに私たちがついていますし・・・問題ないですよ さらに言えばレジェンドアイコンも手伝ってくれまーす」

 

響「・・・・・・・・・・・・・・・・」

響は考えるのであった・・・・・・・

 

響「わかった・・・でも無理だけはしないでね」

 

花菜「うん!!ありがとうママ!!」

 

セレナ「・・・・・・・・・・」

 

「お母さん?」

 

セレナ「どうしたの 紗夜」

 

紗代「・・・・ううん何でもないよ」

 

セレナ「あなたも出たいのでしょ?

 

紗代「!!」

 

セレナ「愛たちと一緒に生まれたあなただからわかるでしょ?」

 

紗代「・・・・・・・・・・」

 

セレナ「マリア姉さんやクリスさんが優子 歌奈を産んだからね あなたも仮面ライダーとして戦いたいのでしょ?」

 

紗代「・・・・・うん 私だって・・・・お父さんの子だもん・・・・・・」

そういってベルトを付ける・・・・そのベルトは

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・」

フォーゼドライバーをつける娘を見るのであった

 

セレナ「行ってきなさい あの子たちと共に」

 

紗代「うん!!」

そういってスイッチを入れる

 

「3 2 1」

 

紗代「変身!!」

 

フォーゼ「しゃ!!宇宙きたーーーーーーーーーーー!!」

そういって右手のスイッチを押す

 

「ロケット ON」

右手が変わり ロケットが発生をして出動をしたのであった

 

一方で愛たちはその出現する場所へ向かってると 敵が現れるのであった

 

ディケイド「アンタたちが」

 

夜叉丸「いかにも!!我らは武者軍団の一人 夜叉丸」

 

夜切丸「同じく夜切丸!!」

 

2人「お前たちの命もらい受ける!!」

 

ブレイブ「・・・・・・・・・」

 

スナイプ「・・・・・・・・・」

すると二人が前に立つ

 

フィス「剣?真奈?」

 

ブレイブ「ここは・・・・・・・」

 

スナイプ「私たちに任せて!!」

そういってガシャットギアデュアルβを出して

 

「タドルファンタジー」

 

「バンバンシュミレーション!!」

 

ブレイブ「第50剣術」

 

スナイプ「第50シューティング!!」

 

「「デュアルガシャット!!ガチャン!!デュアルアップ!!」

 

「タドルメグルアールピジー タドールファンタジー」

 

「スクランブルだーーー出撃 発進 バンバンシュミレーション!!発進!!」

そういってブレイブは タドルファンタジー スナイプはバンバンシュミレーションを装着をしたのであった

 

2人「ぐ・・・・・・・」

 

フィス「二人とも!!」

 

ディケイド「待って」

 

フィス「茜・・・・・・・・」

 

ブレイブ「負けない・・・・・・・」

 

スナイプ「こんなものに・・・・・・・」

 

2人「負けてたまるかーーーーーーーーーー!!」

 

2人「どあ!!」

 

ブレイブ「・・・・・・力がみなぎる!!」

 

スナイプ「これなら!!」

 

夜叉丸「おのれ・・・・・・」

 

夜切丸「兄者!!」

 

夜叉丸「やるぞ!!」

 

「ちょっと待ったーーーーーーーーーー」

 

「待ってください!!」

 

6人「!!」

 

花菜「変身!!」

 

「開眼 オレ!!レッツゴー覚悟 ゴゴゴゴースト!!」

 

仮面ライダーゴーストになった

 

フォーゼ「しゃ!!宇宙きたーーーーー!!」

 

フィス「紗代 花菜ちゃん!?」

 

フォーゼ「おうさ!!仮面ライダーフォーゼ!!」

 

ゴースト「私も戦います!!」

そういって構えるのであった

 

夜叉丸「おのれ!!」

 

夜切丸「仮面ライダーが増えたとしても!!」

 

フィス「さぁやろう!!」




次回 仮面ライダーが6人となり 夜叉丸たちと戦う

一方でフェニックスはある場所で何かをしているのであった

次回「時空発生装置」

というわけで次回終わりますと コラボとなります

なおもう一人増えることになりまして情報屋迅流芽さんともコラボさせてもらうことになりました!!

よろしくお願いいたします

では次回もお楽しみに


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時空発生装置

前回 武者はセレウスに仮面ライダー討伐を自分たちの軍にしてほしいと願うのであった

そして許可を得た 夜叉丸兄弟を出動をさせるのであった

フィスたちも出動をして ブレイブ スナイプはレベル50に さらにフォーゼとゴーストも参戦をするのであった




夜叉丸「くらえ!!」

夜叉丸は手裏剣を投げて 攻撃をしてきた

 

フィス「は!!」

フィスは腕のライオンクローを展開をして

 

フィス「ふふふ」

それを受け止めたのだ

 

ブレイブ「は!!」

 

フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」

ブレイブはガシャコンソードをフォーゼはロケットパンチを放つのであった

 

夜叉丸「どあああああ!!」

夜叉丸は吹き飛ばされる

 

夜切丸「でああああああああああ!!」

 

ゴースト「く!!」

ゴーストはガンガンセイバーで受け止めるが 夜切丸の剣に押されている

 

ディケイド「は!!」

ディケイドも参戦をするが 夜切丸は剣で受け止めて さばいていく

 

スナイプ「私に任せて!!」

するとスナイプから搭載機が発進された

 

夜切丸「なんだ!!」

夜切丸は剣で落としていくが たくさんだしているスナイプの搭載機に苦戦をしてる

 

スナイプ「それ!!」

そして砲撃ユニットで攻撃をする

 

夜切丸「どあ!!」

 

夜叉丸「夜切丸!!」

そういって同時に手裏剣を投げるが

 

ゴースト「ニュートン!!」

 

「開眼!!ニュートン!!リンゴが落下 引き寄せまっか!!」

 

ゴースト「えい!!」

右手の斥力で手裏剣を返したのであった

 

2人「どあああああああああ!!」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「うむ!!ウルフモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

ウルフモードになり

 

フィス「ウルフカッター!!」

右足についている オオカミのしっぽのカッターが飛ぶ

 

フィルス「必殺!!ウルフカッターブレイク!!」

そして戻ってきたウルフカッターを両手でつかんでさらにエネルギーをためて 投げつけていく

 

するとウルフカッターが分裂をして 二人を切り裂いていく

 

2人「どあああああああああ!!」

 

ブレイブ「これで!!」

 

スナイプ「終わりよ!!」

 

「キメワザ!!タドルクリティカルスラッシュ!!」

 

「キメワザ!!バンバンクリティカルファイア!!」

 

「ファイナルアタックライド ディディディディケイド!!」

 

「ダイカイガン!!オレ!!オメガドライブ!!」

 

「ロケット ドリル リミットブレイク!!」

 

五人「はああああああああああああ!!」

五人は一気に飛び そのまま蹴りをくらわせたのであった

 

夜叉丸「弟!!」

 

夜切丸「兄上!!」

 

2人「御屋形様―――――もうしわけございません!!」

そういって爆散をしたのであった

 

基地

 

武者「む・・・・・・・・・」

そして巻物開いて

 

武者「・・・・夜切丸 夜叉丸・・・・ご苦労であった・・・・・安らかに眠るがいい・・・・・」

そういって巻物に習字の筆で夜切丸たちの名前に線を引くのであった

 

武者「どうやら・・・・・彼らの力を侮っていたようですね・・・・・」

 

「御屋形様!!」

 

武者「怒涛丸・・・・・・・」

 

怒涛丸「お願いです!!俺に出撃を!!」

 

武者「いいえ・・・・どうやらセレウス様がしばらく我々は待機をするようですよ」

 

怒涛丸「どういうことですか!!」

 

一方でフェニックスは

 

フェニックス「セレウス様 完成をしました 時空発生装置でございます!!」

 

セレウス「うふふふ 楽しみね・・・・・・さてフェニックス それを起動したら撤退をして 私たちは様子をうかがうわよ」

 

フェニックス「は!!」

そういって通信を切り

 

フェニックス「よしさっそくスイッチを入れろ」

 

「は!!」

スイッチが入り 機械が起動をする

 

フェニックス「よし撤収だ」

 

「よろしいのですか?」

 

フェニックス「あぁ・・・・今はな・・・・さてどうなるか仮面ライダー・・・・・阻止できるかな?」

そういってフェニックスは燃えるように戻るのであった

 

一方 SONGでは

 

「大変です!!翼司令!!」

 

翼「どうした!!」

 

「大きなエネルギーを感知!!」

 

翼「エネルギーだと!!」

そういって翼は指示をする

 

翼「総員!!戦闘態勢をとれ!!奏者及び仮面ライダーたちは大至急集合だ!!」

そういって集結をさせるのであった

 

剣「母上 どうしたのですか!!」

 

翼「あぁ・・・・突然だが高エネルギーが発生をしたのだ・・・・・」

 

クリス「あれかよ・・・・・・・」

そういって画面が出ていると 何かがこちらへ接近をしている・・・・いや大きな何かだ

 

翼「うむ・・・・・マリアと雪音は待機だ」

 

2人「え!?」

 

セレナ「そうだよ姉さん 子どもがまだ小さいのに・・・それに姉さんたちは復帰はまだ・・・・・」

 

奏「そういうこったあたしたちにまかせな」

 

マリア「皆・・・・・・・・」

 

クリス「悪いな・・・・・・・・」

 

未来「基地は私が守ります!!」

 

翼「よし出動をする!!」

そういって出動をするのであった

 




次回 コラボ編突入しまーす!!

突如として現れた 謎の要塞・・・・そこから現れた謎の機械戦士たち・・・・・

フィスたちもそれぞれ散開をして戦う・・・・・

だが圧倒的な力に苦戦をしてしまう・・・・・・

そこに現れたのは!!

次回 コラボ編「参上!!異次元の戦士たち」

ではでは


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登場人物

はいはい というわけで今作で登場をした人物と仮面ライダー紹介!!


相田 愛

 

健介と調の子どもで 性格は母親みたいにじーっとみたりせず 明るく接している

 

普段は元気にふるまっているが 夜になると父がいない悲しみに覆われて泣くことがある・・・・・・・

 

子どもが大火炎軍団のクモ男に襲われているのを見て ほっとけない!!の思いをフィルスに伝えて フィルスをつかって新たな仮面ライダーフィスへと変身をする

 

フィルス 

 

スマホ型のAIを搭載されている フィスサポートシステムである

 

相棒である健介を救えなったため 娘である愛に仮面ライダーシステムを使わせない決意をしていたが・・・彼女の目を見て 健介と似ているのとその決意に負け 彼女を新たな仮面ライダーフィスへと変身させる

 

なれない彼女のためにアドバイスをしたりしているのであった

 

相田 調

 

元月読 調である 健介の奥さんとなり 愛を産む・・・・

 

かつて 健介たちと一緒にある遺跡を調査をしているとき 自分がいたのに健介が消えてしまったことで ショックを受けてしまい シャルシャガナを装着ができなくなってしまう・・・・・・

 

だが娘たちが戦っているのに自分たちが戦わないのと健介の声を聴いて 再びシャルシャガナを装着する決意をして 愛と一緒に戦うのであった

 

相田 真奈

 

健介と切歌の娘であり 健介のことをパパ 切歌のことをママと呼んでいる

 

ゲーマードライバーを使って仮面ライダースナイプに変身をし ガシャコンマグナムを使った攻撃や 足蹴りで接近攻撃をしたりする

 

性格は母親同様に明るく デースとかおよよよとか言わないのである

 

常識は母親よりはあるのであった

 

変身時は「第二シューティング」である

 

相田 切歌

 

元 暁 切歌で 真奈のおかあさんである 調同様に彼女もイガリマを装着をすることができなかったが・・・・

 

健介の声や娘たちの戦う姿をみて 復活をしたのであった

 

イガリマ装着後も娘との模擬戦で勝つなどかつての力を残しているのであった

 

相田 剣

 

健介と翼の子どもで 母親同様剣を使った攻撃が得意で 蒼ノ一閃などの技をガシャコンソードで再現をするほどである

 

名前の剣だが 翼がつけたので 最初は健介はこの名前はなっと なったが 上目遣いされたので 結局この名前になったのであった

 

性格は母親同様な性格だが 翼とは違い 家事は得意である

 

ゲーマードライバーを装着をして 仮面ライダーブレイブに変身をする

 

変身時は「第二剣術」である

 

相田 翼

 

元 風鳴 翼であり 剣のお母さん

 

現在はSONG基地を弦十郎から受け継いで 司令官になっている かつての調査で健介を失った悲しみで アマノハバキリを装着ができないほどになっていたのだ・・・・・・

 

だが調 切歌と同様に復活をし 司令官兼アマノハバキリの奏者として復活をしたのであった

 

相棒のバイク サーガと合体をすることで アーマーモードになる

 

相田 茜

 

健介と奏の子どもで 母親と一緒にしばらくは旅をしていた 愛 真奈 剣 茜 紗代は同い年で 仮面ライダーなったのは茜が先で先輩ライダーになる

 

性格は母親に対してツッコミをする担当である でも優しい性格で 仲間思いである

 

変身ライダーはディケイドである

 

相田 奏

 

元 天羽 奏で ガングニール奏者である 彼女は翼たちとは違い 健介のそばにいなかった・・・が悲しいのは事実であった・・・・・

 

ガングニール奏者として先輩として娘たちと共に戦っているのであった

 

槍を使った攻撃が得意である

 

相田 紗代

 

健介とセレナの娘であり 仮面ライダーフォーゼに変身をする

 

性格はセレナ同様に大人しいが 戦いの決意をしたときにフォーゼドライバーを付けてセレナの前に現れたのであった

 

そして仮面ライダーフォーゼとなり 愛たちに合流をするのであった

 

相田 セレナ

 

元 セレナ・カデンツァヴナ・イヴである

 

現在 アガートラームはかつての戦いでマリアのが破損をしてしまい それをセレナが譲ったので 現在は健介が作ったビルドドライバーを使って 仮面ライダービルドに変身をする

 

戦っていたのが長かったのもあり フィス ブレイブ スナイプ相手に一人で勝つほどの実力を持ち

 

フェニックスとの一騎打ちでも苦戦をしないほどである

 

ビルド変身時は 「さぁ実験を始めましょう」である

 

相田 花菜

 

健介と響の娘で 愛たちよりは3歳下である

 

仮面ライダーゴーストに変身をして戦う 

 

愛たちが戦っているのに自分だけ戦わせてくれない 母 響に自分も戦いたい!!守りたい!!という思いを伝える

 

そして合流をしてゴーストに変身をするのであった

 

相田 響

 

元立花 響で ガングニール奏者である 髪も長くなっており 戦うときはポニーテールにしている 

 

花菜を戦わせないために自分が自ら立って 相棒であるコ―ベルトと合体をしたモードで戦ってきたのであったが 娘の思いを聞いて決意をして彼女を戦闘へ立たせるのであった

 

コ―ベルト

 

健介が作った 響専用アーマー ステルスシステムを搭載をしており 普段は姿を消している

響が家事に苦戦をしているときにも手伝ったりしている

 

響に 腕部 脚部 胸部 背部 頭部へ合体をして パワーアップさせる

 

相田 優子

 

健介とクリスの子ども 生まれたばかりである

 

相田 クリス

 

元 雪音 クリスである 現在は産休をしており イチイバルを装着をしてない

 

言葉も今は男言葉を使わないようにしている・・・それは子どもに自分が使っている言葉を覚えさせたくないのと 自分は親が死んでしまったから愛情を伝えることができなかったため 自分が娘の愛情を伝えようと決意である

 

相田 歌奈

 

健介とマリアの子ども まだ赤ちゃんである

 

相田 マリア

 

元マリア・カデンツァヴナ・イヴであり 元歌手 アガートラームの奏者であるが

現在は歌奈を育てるために 産休をしているのであった

 

相田 未来

 

現在は弦十郎の総司令官で本部の方へと移籍をしているが 現在はSONG基地へ戻っており 花菜の面倒を見たりしている 神獣鏡である

 

仮面ライダー

 

今作で登場をしている レジェンドライダーたちは健介が作ったものであり 残しておいたものだ

 

仮面ライダー フィス

 

ご存知健介が変身をしていたものであり 愛がフィルスをつかって変身をする

 

モードは前作同様

 

ライオン イーグル ビートル シャーク ゴリラ トータス ラビット ドラゴン ライノス エレファント クラブ スコーピオン ウルフ クロコダイル カメレオン オクトパス ライオトレイン フェニックス 

 

エレメントスタイルやライトニングドラグユニコーン シャイニングモード ダークネスモード ダークネスシャイニングモード シンフォギアモードなど

 

そしてレジェンドライダーでクウガからビルドまで変身が可能である

 

さらに祥平からもらった轟天覇王フォームがある

 

仮面ライダーブレイブ

 

相田 剣がゲーマードライバーをつかって変身をした姿 ガシャットはタドルクエスト ドレミファビート ドラゴナイトハンターZ ガシャットギアデュアルβ タドルレガシーである

 

仮面ライダースナイプ

 

相田 真奈がゲーマードライバーを使って変身をした姿 ガシャットはバンバンシューティング ジェットコンバット ドラゴナイトハンターZ ガシャットギアデュアルβである

 

仮面ライダーディケイド

 

相田 茜が変身をした姿 カメンライドは昭和から平成である

 

アタックライドは本編で使わなかったものも使用をする

 

仮面ライダーゴースト

 

相田 花菜が変身をする ゴーストドライバーで変身をする アイコンは本編で登場をした 15のアイコンに レジェンドアイコンなどをしようする グレイトフルやムゲンにもなれる

 

仮面ライダーフォーゼ

 

相田 紗代が変身をした姿 コズミックエナジーを使って変身をする スイッチは全種類を使え さらにレジェンドスイッチにS-1にランチャーステイツ用にスイッチもある

 

さらにフュージョンスイッチでメテオステイツやメテオなでしこステイツになる

 

仮面ライダービルド

 

セレナが変身をする 本編みたいにネビュラガスを使用しないため 誰でも変身ができるが セレナ専用になっている フルボトルは本編で登場をしていくうちに増えて行く予定

 

 




とりあえずは今 搭乗をしている人物だけの紹介でした


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仮面ライダーフィスの設定

ここでは仮面ライダーフィスに関しての情報を紹介!!

モードや武器の紹介 アイコンの紹介などします!!


仮面ライダーフィス

 

変身の仕方

スマホ型の変身システム フィルスをかまい 仮面ライダーモードが起動をさせる

 

そしてフィスドライバーが発生をする 動物アイコンか仮面ライダーのアイコンをおして

 

「変身!!」といい フィスドライバーにフィルスをセットをする

 

そしてそのアイコンのエネルギーが発生をして 仮面ライダーフィスへと変える

 

次にモードを紹介をする

 

ライオンモード 

 

仮面ライダーフィスの基本形態でもあり ライオンの力をモチーフしたモード

 

腕部にはライオンクローを展開をする バランスがとれた姿をしているのである

 

武器はライオンソードが武器である 最初に変身される形態でもある

 

イーグルモード

 

鳥の力を解放した姿のフィス 背中にはイーグルウイングと呼ばれる翼を持ち 空を飛ぶことができるフォーム

 

武器は イーグルライフルで モードチェンジをして ガトリングモード さらに後ろ部分にはフィスガンを連結をして イーグルバスターモードになることで威力があがるのである

 

ビートルモード

 

カブトムシの力を解放したフィス 角のビートルホーンは伸ばすことで貫く角になり さらに雷エネルギーをためることで ビートルサンダーと呼ばれる技を使用することができる

 

武器はビートルアックスで 持ち手を変えることでガンモードにすることができる

 

シャークモード

 

鮫の力を解放させた フィス 背中のマントは相手の攻撃をふさいだりできるもので

 

さらにノコギリザメヘッド ハンマーヘッドと呼ばれるパーツを両手に装着をすることが可能である

 

武器はシャークセイバー 長刀である

 

ドラゴンモード この形態だけは ドラゴンジェッターが分離合体をして装着される姿で ドラゴンウイングにドラゴンテイル 胸部にはドラゴンヘッドなどが装着される

形態としては強いが制御が難しいのが欠点だが 愛はそれを健介同様に使いこなしているのであった

 

武器はドラゴンソードとシールドである

 

ゴリラモード 

 

ゴリラの力を解放した姿で 両手にはゴリラナックルと呼ばれる ナックルユニットが装備されており それをロケットパンチとしてはなったりできる

 

武器はゴリラハンマー なおゴリラナックルは必殺技を使うと復元されて戻る

 

トータスモード

 

かめの力を解放させた フィス この形態はどの形態よりも防御が強いモードだ

 

左手に装備されているトータスシールドは飛ばしてトータスブーメランとして投げつけることができ そのシールドには強力な線が装着をされているため 戻したりできるようになっている

 

ラビットモード

 

兎の力で ラビットダッシュをして高速移動 ラビットジャンプですごく高く飛ぶことができるモードだ

 

武器はラビットアロー

 

オクトパスモード

 

かつては仮面ライダーガーマスが使用していたモードをフィスがインストールで使用可能にしたモードだ

 

背中からタコの足が八本でてきて オラオラオララッシュをすることが可能

 

武器はオクトパスランチャーで砲撃だけじゃなく ビームを放つことが可能である

 

スコーピオンモード

 

サソリの力を解放させた フィス かつてはこれを使った悪事をしようとした敵のモードを奪った形態だ

 

しっぽにはさそりのしっぽが生えており それが伸びて相手を刺したりして毒を入れたり 逆にそれを味方から毒をとったりすることができる

 

武器はスコーピオンランサー

 

シンフォギアモード

 

本来は形態としてなかった姿・・・・・奇跡の力と呼ばれている

 

シンフォギア奏者の力を使用することができ なったときは響のガングニールモードになるが アマノハバキリやイチイバルモードになることでその武器が使用可能になるのであった

 

シンフォギアモードエクスドライブモード

 

シンフォギアモードがさらにパワーアップをした形態でエクスドライブモードになるモードだ この形態になるためにはみんなの思いが一つになったときになれるため ふだんからなれるってわけではない・・・・・・・

 

ライオトレインモード 

 

ライオンモードのパワーアップ形態といえばいいだろう ライオトレインが分離合体をしてなる形態

 

武器もライオンクローなどの威力が上がっており、ライオビームを使用することができライオンモードよりも強力になっている

 

武器はライオバズーカにライオソード ライオバズーカにライオソードをセットをすることで砲身が伸びるのであった

 

フェニックスモード

 

不死鳥の力を解放した姿 イーグルモードよりも高速で飛ぶことができ 背中の羽から炎の弾が放たれる

 

武器はフェニックスライフル×2は連結してロングライフルモード さらに手の甲からフェニックスソードと呼ばれるビームソードが展開される

 

ライノスモード

 

サイのちからを解放した姿 ライノスタックルという技を使用することができる

 

武器はライノスドリルにライノスブレード

 

エレファントモード

 

ゾウの力を解放した姿 足を大きくして地面に叩くことで相手の動きを止めたりできる

 

武装も豊富で エレファントソード&シールド エレファントハンマー エレファントノーズである

 

クラブモード

 

カニの力を解放した姿 頭部の口部からバブル光線と呼ばれる 泡を放ち爆発させる

 

武装はクラブシザース クラブシールドである

 

カメレオンモード

 

カメレオンの力を解放した姿 カメレオン同様に保護色をすることで消えることができる 忍びモードでもある

 

左手の装甲を展開してそこから舌を出して相手を絡ませたり することができる

 

武器はカメレオンレイピア

 

ウルフモード

 

狼の力を解放させた姿 ウルフクローやウルフキックなど接近特化型になっているのであった

 

武器は尻尾のウルフカッターであり それを飛ばして 腕に装着をして切りつけたり 持って攻撃をしたりできる

 

クロコダイルモード

 

クロコダイルの力を解放させたすがた パワーが特化されており 蹴りでクロコダイルの口のエネルギーで蹴りを入れたいする

 

武器は右手にクロコダイルヘッドは相手をつかんでかみついたりする 左手にはクロコダイルテイルを装着をして 相手を薙ぎ払う

 

シャイニングモード

 

シャイニングエッジという剣を手にしたとき なったモードで 光の魔法を使った攻撃をしたりするモードで 背中は光の翼を持っている

 

ダークネスモード

 

かつて倒したダークネスが自らの力をフィスにインストールした姿であった

 

ダークネスが使っている 槍と盾を装備しており シャイニングの逆で黒く 背中の羽も黒いのであった

 

シャイニングダークネス

 

シャイニングモードとダークネスモードを一つにした姿 右側がシャイニングの白 左側がダークネスの黒になっている

 

武器もシャイニング ダークネスの武器を使用することができる

 

ライトニングドラグユニコーンモード

 

フィス最強の形態で 一度ドラゴンモードになり それがさらに光って ユニコーンが現れて 装着されてパワーアップをした姿!!

 

今までのフィスの姿の超えるチカラを持っているのであった

 

ケンタウルス形態などもとることができるモードでもある

 

武器もユニコーンジャベリンとドラグーンセイバーと強力な武器を持っている

 

エレメントスタイル

 

フィスがエレメントアタッチメントをフィスドライバーにセットをしたモード フィルスは右腰の方へ移されて 変わる姿であった

 

この姿のフィスは火 水 風 土 雷などの属性攻撃をフィルスを使わなくても使用できるモードである

 

武器はエレメントバスターであり さらにフィスの武器を全部使用でき ウルフカッターやライオソードなどもしようができるのであった

 

仮面ライダーモード

 

これは平成ライダーたちの力を使用ができ 姿はベルトのフィルス以外はその仮面ライダーの姿になることができる

 

クウガモード

 

仮面ライダークウガの力を解放させた姿 フォームチェンジボタンでマイティ ドラゴン ペガサス タイタン ライジング アルティメットの姿になることができる

 

アギトモード

 

仮面ライダーアギトの力を解放させた姿 フォームチェンジでフレイム ストーム トリニティー バーニング シャイニングになることができる バイクモードを押すとバイクがドラゴンジェッターがアギトのバイクに変わる

 

龍騎モード

 

仮面ライダー龍騎の姿になることができ ミラーワールドにはいって鏡から攻撃をしたりすることができる 武器アイコンでドラグセイバー ドラグシールド ドラグクローを装着ができる フォームチェンジでサバイブになる

 

ファイズモード

 

仮面ライダーファイズの姿になる バイクモードを押すことでドラゴンジェッターがオートバジンになる 武器アイコンでフォンブラスター ファイズエッジ ファイズショット ファイズポインターを出すことができる

 

フォームチェンジでアクセル ブラスターになる

 

ブレイドモード

 

仮面ライダーブレイドの姿になる 武器アイコンでブレイラウザーを出したり アイコンでラウズカードを使うことができる

 

フォームチェンジでジャック キングになる

 

響鬼モード

 

仮面ライダー響鬼の姿になる 音激棒烈火を武器に必殺技を放つこともできる

フォームチェンジで紅 装甲になる

 

カブトモード

 

仮面ライダーカブトの姿になった姿 武器アイコンでカブトモード キャストオフボタンでライダーモード クロックアップボタンでクロックアップができる

 

フォームチェンジでハイパーモードになる

 

電王モード

 

仮面ライダー電王の姿になった姿 武器アイコンでデンガッシャー フォームチェンジボタンで ロッド アックス ガン ウイング クライマックス ライナー 超クライマックスになる

 

キバモード

 

仮面ライダーキバの姿になった フォームチェンジボタンでガルル バッシャー ドッカー ドカバキ エンペラーになり 必殺技を発動させることでなんでか夜になる

 

ディケイドモード

 

仮面ライダーディケイドの姿になる 武器アイコンでライドブッカーが さらにアイコンを押すことで イリュージョンやインジシブル ギガントなどを発動できる

 

フォームチェンジボタンでコンプリートフォームになる

 

ダブルモード

 

仮面ライダーダブルの姿になる フォームチェンジボタンでハーフ全部 ファングジョーカー エクストリーム ゴールデンエクストリームになる

 

オーズモード

 

仮面ライダーオーズの姿になった 武器アイコンでメタジャリバー メダガブリューを

フォームチェンジボタンでガタキリバ ラトラーター サゴーゾ タジャドル シャウタ プトティラ タマシー ブラカワニ スーパータトバへと変わる

 

亜種形態にはなれないようである

 

フォーゼモード

 

仮面ライダーフォーゼの姿になる ボタンを押すことでロケットなどのアストロスイッチのが使えるようになり フォームチェンジボタンでエレキ ファイヤー マグネット ロケットステイツ ランチャーステイツ コズミックステイツ メテオステイツ メテオなでしこステイツになる

 

ウィザードモード

 

仮面ライダーウィザードの姿になる 武器アイコンでウィザーソードガン アイコンで押すことで バインドなどの魔法を使ったり フォームチェンジボタンでウォーター ハリケーン ランド さらにドラゴン インフィニティ― インフィ二ティードラゴン インフィニティ―オールドラゴンへとなることもできる

 

鎧武モード

 

仮面ライダー鎧武になる 武器アイコンで無双セイバーを フォームチェンジでパイン イチゴ ジンバー系 カチドキ 極アームズになる

 

極アームズでは武器アイコンを押すことで武装を使うことができるようになる

 

ドライブモード 

 

仮面ライダードライブになった姿 武器アイコンでハンドル剣 ドア銃 トレーラー砲も使用でき タイヤボタンでタイヤを召還して装着をする

 

フォームチェンジでワイルド テクニック デットヒート フォーミュラー ネクスト トライドロンになる

 

ゴーストモード

 

仮面ライダーゴーストの姿になる 武器アイコンでガンガンセイバーを使用することができ フォームチェンジでゴーストがなった魂 グレイトフル ムゲンになることできる

 

エグゼイドモード

 

仮面ライダーエグゼイドの姿になる レベル2が基本形態になる

 

武器アイコンでガシャコンブレイカーを フォームチェンジでゲキトツ シャカリキ ドレミファ ジェット マキシマム ドラゴナイトハンター ムテキになる

 

ビルドモード

 

仮面ライダービルドの姿になる 武器アイコンでドリルクラッシャー ホークガトリンガー 4コマ忍法刀 海賊ハッシャーなどを装備ができ

 

フォームチェンジでゴリラモンドなどのベストマッチの姿になる

 

必殺技 共通

 

「〇〇ストライク」 ライダーキックで その動物のエネルギーや仮面ライダーの力を解放させて放つ蹴り技でもある(ライオンモードならライオメテオストライク)

 

「〇〇バスター」 カミが変形をした ブラスターにエネルギーをチャージをして 放つ技(ライオンモードだったら ライオンバスター)

 

次にモードで放つ技 これはフィルスをそれぞれの武器にセットをして必殺アイコンを押すことで発動ができる

 

ライオンモード

 

「ライオメテオブレイク」 ライオン型のエネルギーを飛ばしたり 回転切りをする技

 

「ライオ〇〇」属性のアイコンを押すことで放つ エネルギー状のライオンを放つ

 

イーグルモード

 

「イーグルフルブラスト」 イーグルライフルから放たれる鳥型のエネルギー

ライフルモードは1発の威力で相手に攻撃をし ガトリングモードはたくさんの鳥型のエネルギーを飛ばす技

 

「イーグルキャノン」 イーグルバスターから放たれる強力な技

 

ビートルモード

 

「ビートルブレイク」 相手に斜めに切り裂いたり カブトムシ型のエネルギーを飛ばす技

 

シャークモード

 

「シャークスプラッシュ」 鮫型のエネルギーを飛ばか そのまま相手を切る技である

 

ゴリラモード

 

「ゴリラボンバー」 ゴリラナックルを装着をして 片手及び両手にエネルギーをためて放つ技 

 

片手だと 相手を強力なアッパーで吹き飛ばし

 

両手は地面を叩き あいてを空中に浮かせてロケットパンチで相手を撃破する

 

「ゴリラジャイアントバーン」ゴリラハンマーを相手にたたきつける技

 

ドラゴンモード

 

「ドラゴニックブレイク」剣を一旦ドラゴンシールドに納め エネルギーがたまった剣で相手を切り裂く技

 

「ドラゴンレクト」相手を落ち着かせたりする技 殺生能力がない技である

 

ラビットモード

 

「ラビットシューティングアロー」ラビットジャンプで上空へとび 相手にエネルギーの矢を連射をして放つ技

 

ライオトレインモード

 

「ライオトレイン砲」 ライオバズーカにライオソードをセットした状態からフィルスをセットをして ライオトレインの幻影が放たれて 敵を倒す

 

「ライオトレインフィニッシュ」蹴り技だが 相手を光のレールで動きを止めて そのまま決める技

 

オクトパスモード

 

「オクトパスバニッシュ」 タコ型の砲弾がたくさん飛び 相手に張り付いて爆発をする

 

「オクトパスビーム」ビームモードから放たれる強力なビーム

 

スコーピオンモード

 

「スコーピオンインパクト」サソリ型のエネルギーを相手に飛ばすか 相手を連続で切り裂い苦技でもある

 

カメレオンモード

 

「カメレオン レイピアストライク」 カメレオン型のエネルギーを飛ばすか 鞭状になったレイピアを相手に突き刺す技である

 

クラブモード

 

「クラブメテオクラッシュ」 クラブシザースを相手にブーメランの刃を飛ばすか 相手を切り裂く技

 

ライノスモード

 

「ライノスドリルクラッシャー」ライノスドリルを装着をしたまま 相手に突撃をして粉砕をする技

 

「ライノス大の字切り」 ライノスソードで相手を大の字に切り裂く技

 

エレファントモード

 

「エレファントクラッシュ」 エレファントソードが伸びて相手を切り裂く技

 

「エレファントメテオクラッシュ」 エレファントハンマーを振り回して相手にたたきつけつ技

 

「エレファントノーズスラスト」エレファントノーズを相手に貫かせる技

 

フェニックスモード

 

「フェニックスバード」 自分自身が炎の鳥のように燃え上がり 相手に突撃をする技

 

「フェニックスバスター」フェニックスライフルから強力なエネルギーの弾が放たれる

 

エレメントスタイル

 

「エレメントウェーブ」 エレメントが光 それが両手に集まり 放たれる技

 

「エレメントキャノン」エレメントバスターに属性のクリスタルをセットをして放たれる技

 

ウルフモード

 

「ウルフカッターブレイク」 ウルフカッターをエネルギーを込めて光の刃にして相手に投げつけて切り裂く技

 

クロコダイルモード

 

「クロコダイルクラッシャー」 クロコダイルヘッドを相手にかませて そのまま相手を粉砕をする技

 

「クロコダイル砲」 クロコダイルヘッドの口が開いてそこからエネルギーを放つ技

 

では最後にフィルスのアイコンを紹介をしよう

 

動物アイコン これはフィスに変身をする アイコンである

 

仮面ライダーモード こちらは平成ライダーの姿に変身をする姿

 

武器アイコン それぞれの姿の武器を出すことができるボタン

 

必殺アイコン 必殺技を出すアイコン

 

イリュージョン 分身を作る

 

リフレクトディフェンダー 防御の結界を張る

 

ファイア 炎属性をつける

 

アイス 氷属性をつける

 

サンダー 雷属性を付ける

 

ウインド 風の属性をつける

 

マッハダッシュ スピードを上げる

 

バインド 相手を拘束する

 

ドラゴンジェッター フィルスの中にいる ドラゴンジェッターを召喚する

 

ライオトレイン フィルスの中にいる ライオトレインを召喚する




これがフィスのモードや武器 技などである


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第二章 コラボ 
参上!!異世界の戦士たち!!


はい 続けてお待たせしました!!コラボになります!!

はい お相手は武神鎧武さん ルオンさん 翔斬さん 情報屋迅流牙さんです!!

というわけでよろしくお願いします!!

では始まります


フェニックスが起こした 次元発生装置・・・・・

 

それによって現れた敵が発生をした・・・・・・

 

翼「なんだあれは・・・・・・」

そういってSONG基地で翼は言う

 

響「機械・・・でしょうか」

そう宇宙に現れた 謎の要塞・・・・・それはいつ現れたのか・・・・

 

翼「いずれにしても・・・・・油断はできない・・・・・」

そういって彼女は言うのであった

 

さてその要塞では

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「マスター・・・・・・・」

 

「どうした?」

 

「地球へ到着をしました・・・・・・」

 

「ふむ・・・謎の発生はここでいいのだな?」

 

「ハイその通りでございます」

 

そういって要塞から地球を見ている

 

「美しい・・・・だがそれを汚そうとしている地球人を抹殺をせねばなるまい・・・カナリアよ」

 

カナリア「はいマスター」

 

「機械兵団を出撃させるのだ」

 

カナリア「わかりました 機械兵団出撃」

すると要塞からたくさんの機械兵団が出撃をしたのであった

 

それはSONGでも確認をしたのであった

 

翼「よし 全員出動だ!!」

そういって出撃をするのであった

 

フィスはスナイプと一緒に出撃をする 母親である切歌 調も一緒だ

 

ブレイブはディケイドと一緒に 翼 奏でも一緒である

 

フォーゼはゴーストと共に 響 セレナも一緒であった

 

それぞれのところには機械兵団の戦闘員たちが降り立とうとしている

 

スナイプ「させない!!」

そういってスナイプはガシャコンマグナムをライフルモードにして 次々に放って落としていく

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「わかった!!フェニックスモード!!」

 

フィス「は!!」

フィスはフェニックスモードになって

 

フィルス「必殺!!フェニックスバード!!」

そうって燃え盛る鳥になって次々に敵を落としていく

 

切歌「行くデース!!」

 

調「はああああああああああああ!!」

調たちもギアを展開をして 次々に落としていく

 

スナイプ「よーし!!」

 

「ジェットコンバット!!」

 

スナイプ「第三シューティング!!」

 

「バンバンシューティング!!アガッチャジェットジェットインザスカーイ!!ジェットジェット!!ジェットコンバット!!」

コンバットシューティングゲーマーレベル3になって空を飛び コンバットガトリングで攻撃をする

 

フィスもフェニックスライフルで攻撃をする

 

一方 ブレイブやディケイドたちも到着をして 攻撃を開始をしていた

 

ブレイブ「これより 謎の機械に攻撃を開始をする!!」

 

ディケイド「さてやるか!!」

そういって二人も武器をとり

 

翼「サーガ!!」

 

サーガ「ドッキング!!」

合体をして

 

翼「参る!!」

 

奏「いくぞーーーーーー!!」

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブはガシャコンソードを使って 次々に機械たちを切っていく

 

ブレイブ「く!!」

だがその攻撃は届かなかった

 

ブレイブ「?」

 

ディケイド「危なかったですね」

ディケイドがライドブッカーガンモードで敵を撃破したのであった

 

ブレイブ「助かった」

 

ディケイド「気にするな」

 

ブレイブ「そうですね!!」

そういってガシャコンソードを投げたのであった

 

ディケイド「・・・・・・ふ」

そういって抜いて そのまま切り裂いたのであった

 

ブレイブ「これで先ほどの貸しはなしですよ」

 

ディケイド「ふ・・・そうですね」

そういって剣を返す

 

翼「はああああああああああああ!!」

翼はホイールを投げて 敵を撃破する

 

奏「どりゃああああああああ!!」

奏も槍で次々に刺していく

 

翼「であ!!」

翼はランサーを出して 連結させて攻撃をする

 

翼「参る!!」

ランサーに炎が纏い

 

翼「一閃両断!!」

そういって一閃で機械たちを切り裂いたのだ

 

奏「やるな・・・翼 おっと」

奏は相手の攻撃をかわして 顔面に槍を突き刺したのだ

 

奏「あたしだってまけてられないんだよ!!」

そういって抜いたのであった

 

さて一方で

 

響「あそこだね!!」

ゴーベルトと合体をしてる響

 

ビルド「さていきましょう!!響さん!!」

 

響「うん!!セレナちゃん!!」

 

ビルドはドリルクラッシャーのドリルを外してガンモードにして 放つ

 

響「だあああああああああああ!!」

響はパワーアップされた拳でロボットたちを殴っていく

 

ゴースト「よーし私も 武蔵さん!!」

 

ムサシ「やるか!!」

 

「開眼!!ムサシ 剣豪ズバット 超剣豪!!」

 

ムサシ魂になってガンガンセイバーを二刀流にして攻撃をする

 

ゴースト「はああああああああああああ!!」

ガンガンセイバー二刀流モードにしたムサシ魂はロボットを切り裂いていく

 

フォーゼ「おっと!!」

 

「チェンソー チェーンソーON」

右足にチェンソーモジュールが発生をして切りつけていく

 

「チェーンアレイ チェーンアレイON」

さらに右手にチェーンアレイモジュールを発生させて

 

フォーゼ「でああああああああああ!!」

それを勢いよく叩き落として ロボットたちを浮かせる

 

ビルド「は!!」

ゴリラモンドに変わって その剛腕な右手で殴り倒していく

 

響「あちょーーーーーーーー!!」

響回し蹴りをして 破壊をしていくが・・・・・・・・

 

ビルド「これは・・・・・・・」

 

響「多すぎません!!」

 

それはほかの場所でもそうだった・・・・・・・

 

ブレイブ「いくら切っても・・・・・・」

 

ディケイド「こうも多く来られるとな!!」

そういって切っていくが

 

翼「まだくるのか・・・・・・・・」

 

奏「まずいぞ 翼・・・・・・・・」

 

フィス「く!!」

 

スナイプ「愛!!どあ!!」

 

切歌「真奈!!」

 

調「切ちゃん!!」

 

切歌「く!!邪魔をするなデース!!」

 

調「愛!!」

 

フィルス「まずいこのままでは」

 

まずは響サイドから

 

4人とも疲労が出ていた・・・・・・・・かなりの敵を倒したが・・・・・それ以上に敵は出てきてきりがないのだ・・・・・・

 

特に

 

2人「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・・」

 

響「まずいね・・・・・・」

 

ビルド「確かに・・・特に子どもたちにとっては・・・・・・」

 

響「そうだね・・・・・・・・」

 

そういって構えていると

 

上から 何かが刺さったのだ

 

4人「!!」

 

「はああああああああああああ!!」

そして降りてきた 戦士はその槍を抜いて 

 

「カモン!!バナナスカッシュ!!」

 

「でああああああああああ!!」

そしてそのまま一撃を加えるのであった

 

響「あなたは!!」

 

「戒斗!!」

 

ビルド「翼さんに奏さん!?いや若い・・・・・・・」

 

そう彼こそはかつて健介と共に戦った戦士 駆文 戒斗 仮面ライダーバロンであった

 

バロン「お前たちは・・・・・そうかこの世界は健介がいる世界か」

 

翼「そうみたいだな」

 

アルマ「追いついた・・・・・・・」

 

バロン「遅いぞ アルマ!!」

 

アルマ「もう!!勝手に移動をするからだよ!!」

そういってゴーストドライバーを装着をして

 

「バッチリミトイテ― バッチリミトイテ―」

 

アルマ「変身!!」

 

「開眼!!アルマ!!魂の戦士!!魂のゴッド!!」

姿はムゲン魂に似ているが オレンジである

 

アルマ「さて」

そういってガンガンハンドを出して ガンモードにして放つ

 

バロン「いくぞ!!」

そういってバロンたちも攻撃をする

 

バロン「であ!!」

 

翼「はああああああああああああ!!」

 

奏「どりゃああああああああ!!」

さらに翼や奏も攻撃をしていき次々に撃破していく

 

ゴースト「すごい・・・・・・・・・」

 

響「前よりもパワーアップをしている・・・・・・・」

 

ビルド「うん・・・・・・・・・・」

 

バロン「これで終わりだ!!」

 

「カモン!!バナナスパーキング!!」

 

バロン「は!!」

地面にバナスピアーを刺して バナナのエネルギーが発生をして敵を撃破していく

 

一方で翼たちの方も苦戦をしているのであった

 

翼「く・・・・・・・」

 

ブレイブ「母上・・・・・・」

 

ディケイド「ちょっとこれは・・・・・・・」

 

奏「いくらあたしたちでもこれはな・・・・・・・」

そういってさらに敵が増えて行く・・・・・・

 

だが

 

「キメワザ!!マイティクリティカルフィニッシュ!!」

 

「はああああああああああああ!!」

 

4人「!!」

さらに

 

「マッスル化!!」

とう音声と共に上から戦士が降りてきたのであった

 

くらった敵は爆散をしたのであった

 

「キメワザ!!ガングニール(アマノハバキリ)クリティカルストライク!!」

 

2人「はああああああああああああ!!」

さらに二人の戦士も降りてきて 攻撃をしたのであった

 

翼「今のは」

 

「久しぶりだな・・・・・もしかして健介の私」

 

翼「その台詞を言うってことは お前はクロトの世界の私だな」

 

エグゼイド「どうやら無事のようだな パラド」

するとエグゼイドの体からパラドが出てきた

 

パラド「任せろ」

 

「パーフェクトパズル」

 

パラド「変身」

 

「デュアルアップ ゲットザグローリ インザ チェイン!パーフェクトパズル!!」

そういって仮面ライダー パラドクス パズルゲーマーになった

 

エグゼイド「さて いくぞ!!翼 響!!」

 

2人「うん!!(あぁ!!)」

そういって3人は攻撃を開始をする

 

ブレイブ「母上 彼らはいったい」

 

翼「安心をしろ 彼らはあなたの父上と一緒に戦った人たちだ」

 

ブレイブ「父上と共に戦った・・・・・・・・・」

 

パラドクス「大丈夫だろう」

そういってパラドクスは守るために来た敵を

 

パラドクス「おら!!」

蹴りなどで倒していく

 

エグゼイド「おりゃ!!」

エグゼイドはガシャコンブレイカーをソードモードにして攻撃をする

 

翼「はああああああああああああ!!」

 

響「でああああああああああ!!」

さらに連続で切っていく 殴っていくのであった

 

ディケイド「ねぇ母さん」

 

奏「なんだ茜」

 

ディケイド「どうしてあちらの翼お母さんたちはゲーマードライバーをつけているのですか?」

 

奏「ん?あーあれか あれはシンフォギアライダーというらしいぜ」

 

ディケイド「シンフォギアライダー・・・・・・・」

 

奏「そう あたしたちの姿をモチーフした いわばブレイブみたいな感じだ」

 

ブレイブ「私・・・・・ですか」

そういって戦いを見る

 

エグゼイド「とどめだ!!」

 

「ガシャットキメワザ!!」

 

二人もキメワザホルダーにセットをする

 

「ガシャットキメワザ!!」

 

「マイティ(ガングニール)(アマノハバキリ)クリティカルストライク!!」

 

3人は一気に飛び 蹴りをかましたのであった

 

エグゼイド「さて・・・・・・」

そういって翼たちのところへいくのであった

 

一方でフィスたちの方も

 

フィス「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

 

フィルス「数が違いすぎる・・・・・このままでは!!」

 

「どりゃああああああああ!!」

 

「シャカリキ クリティカルストライク!!」

すると車輪が飛んできたのだ

 

フィルス「彼は・・・・・・・・」

 

スナイプ「私と同じベルト!?」

 

エグゼイド「どうやら間に合ったようだね」

 

フィルス「君はもしかして 祥平か!!」

 

エグゼイド「おう フィルス 健介さんもお久しぶりです!!」

 

フィス「・・・・・・・・・・?」

フィスは首を傾けたのだ

 

エグゼイド「ちょっと健介さん!!一緒に星のせいを倒したじゃないですか!!」

 

フィス「えっとごめんなさい・・・・私 戦ってないです」

 

エグゼイド「え!?」

 

フィルス「話は後だ!!」

 

フィス「そうだった!!アーナス!!」

 

アーナス「わかったわ!!」

そういって仮面ライダールミナスになった

 

ルミナス「でああああああああああ!!」

ルミナスはレミリア スカーレットのスピア・ザ・グングニグルを構えて 投げて貫通させていくのであった

 

エグゼイド「よーしおれも!!」

そういってすぽーすアクションゲーマーレベル3から

 

「マイティブラザーズ ダブルエックス!!ダブルアップ!!マイティマイティブラザーズ ダブルエックス!!」

っとレベルXXになったのであった

 

パラド「それじゃあいくぜ!!」

 

祥平「いくよ!!」

そういって2人は分裂をして ガシャコンキースラッシャーとガシャコンブレイカーを装備して 撃破をしていく

 

フィス「ねぇフィルス」

 

フィルス「なんだい 愛」

 

フィス「あの人私のことお父さんって言っていたけど・・・・・・」

 

フィルス「彼は高田 翔平 仮面ライダーエグゼイドだ・・・・前に一緒に戦ったことがあってね」

 

フィス「それで私のことを健介さんって呼んでいたんだね」

 

3人「はああああああああああああ!!」

3人の攻撃が命中をして 撃破をしたのであった

 

私たちはとりあえずこの人たちをSONGへ連れていくのであった




次回 久々に会った 異世界の戦士たち 彼らは健介のことを聞くのであった

一方で一人の女性が 神装機龍が降りたつのであった

次回「健介の話と 新たな仲間」

はいというわけでコラボ始まりました・・・・いやー久々に長く書きましたw

ではでは


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健介のお話と新たな仲間

前回 機械兵団が攻撃を始めた 翼たちはそれぞれ散開をして仮面ライダー二人と奏者二人とつけてわけて戦う・・・・・

だが敵の攻撃に苦戦をしていく・・・・・そこにかつて健介が戦った クロト 戒斗 祥平が現れて敵を撃破をしたのであった


SONG基地 司令室

 

翼「ようこそSONG基地へ 知っておると思いますが・・・桐野 翼です」

 

戒斗「貴様のことはいい・・・・ところで」

そういって戒斗が言った

 

戒斗「こいつらは誰だ?」

 

翼「彼女たちは私たちの娘です」

 

クロト「娘だと!!」

 

翼(ク)「まさか結婚をして・・・・子供まで・・・・・」

 

響(ク)「すごいですね・・・・・健介さんって・・・・」

 

翼(戒)「だが・・・私はまさか別世界の私を見るとは」

 

奏(戒)「あぁあたしもだ・・・・・・」

 

祥平「そういえば・・・・フィスに変身をしていた君は・・・・・」

 

愛「相田 愛です」

 

クロト「愛?・・・だがどうして君がフィスに 確か健介が変身をしていると思ったが・・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・」

 

戒斗「確かにな・・・・そして健介の姿が見えないが・・・・・奴は」

 

翼「健介さんは・・・・いません・・・・・・」

 

異世界の人たち「な!!」

 

調「今から数年前・・・・・私たちはある遺跡を調査をしてました・・・・・その調査をしているとき・・・・・」

 

フィルス「バディは謎の光に包まれて・・・・・行方がわからなくなってしまったのだ・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・」

 

戒斗「すまん・・・・・・」

 

祥平「まさか・・・・・・・・」

 

クロト「お前は確かエグゼイドに変身をしていた」

 

祥平「高田 祥平です」

 

切歌「どういうことでーす?」

 

祥平「実は おれがこの世界から帰る時・・・・俺は健介さんと握手をしたんです・・・その時 皆さんが悲しむ姿が映ったのです」

 

クロト「一種の未来予知って奴か・・・・・・」

 

戒斗「・・・だが健介が行方不明か・・・・・・」

 

響(ク)「でも私たちはどうしてここへ」

 

翼「どういうことですか?」

 

クロト「俺たちに世界にもそいつらが現れて 戦っていたんだ・・・・そうしたらいきなりホールが現れて 俺たちは吸い込まれてしまったんだ」

 

戒斗「そっちもか・・・俺たちも戦っている時に」

 

祥平「俺はあの予知夢を見てから嫌な予感がして 内緒でここへ来たんです」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「・・・そうか・・・・(しかし健介が行方不明で・・・その娘たち・・・か・・・・)」

 

戒斗(時間が俺たちの世界よりも早い・・・・・・子どもが成長をしているとみると・・・・・)

そういって2人は考えていると 警報がなる!!

 

全員「!!」

 

愛「この警報は」

そういって愛が言うと

 

「敵反応です!!」

 

見ると 先ほどの機械兵団たちが暴れているのであった

 

愛「行こう!!お父さんが守ってきた世界を守らないと!!」

だが愛はバランスを崩しかける

 

クロト「おっと・・・・お前らは疲れている・・・・ここは俺たちがやるさ」

 

剣「しかし!!」

 

戒斗「そんな疲れ切っている奴らを連れて行ったら足手まといだ・・・・休んでおけ」

そういって祥平たちも行くのであった

 

真奈「あたしたちが守らないといけないのに・・・・・・・」

 

茜「だが私たちはこの状態だ・・・・・・」

 

紗代「悔しいよ・・・・・・・お父さんが守ってきたのに・・・・・・」

 

花菜「そうだね・・・・・・・・」

 

そういっている子どもたちであった

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

一方で異世界の戦士たちは戦っている女性がいたのだ

 

「はぁ・・・・はぁ・・・・・」

 

クロト「あれは・・・・もしかしてルノか?」

 

戒斗「お前の知り合いみたいだな」

 

祥平「とにかく助けましょう!!」

 

クロト「だな」

 

「マイティアクションX!!」

 

「バナナ!!」

 

「マイティアクションX!!」

 

三人「(大)変身!!」

 

「がちゃん!!レベルアップ!!マイティジャンプ!!マイティキック!!マイティマイティアクションX!!」

 

「カモン!!バナナアームズ!!NIGHTOFSPEAR」

 

2人はエグゼイド 戒斗はバロンになった

 

エグゼイド(ク)「え?」

 

エグゼイド(祥)「え?」

 

翼(ク)「エグゼイドが二人!?」

 

響(ク)「ええええええええええええ!!」

 

翼(戒斗)「どっちがどっちだ!!」

 

奏(戒斗)「ありゃー」

っとこちらも混乱をしたのであった

 

「ぎぎぎぎぎ?」

 

「??????」

敵も混乱をしているみたいであった

 

ルノ「えっと・・・・え?」

 

2人エグゼイド「とりあえず!!ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!!」

そういって2人のエグゼイドはガシャコンブレイカーで攻撃をするのであった

 

バロン「俺たちもいくぞ!!」

そういって攻撃をするのであった

 

エグゼイド(ク)「は!!」

高速化!!メダルをとり 攻撃をしていく

 

エグゼイド(祥)「よーし!!」

エグゼイド(祥)は何かをみて投げる

 

「混乱!!」

 

すると相手は味方に砲撃をするのであった

 

バロン「は!!」

 

「マンゴーアームズ!!FIGHTOFHAMMER!!」

そういってマンゴーパニッシャーで敵にたたきつける

 

パラドクス(ク)「心がたぎるな」

そういってパラドクスはノックアウトファイターになっており 殴って殴って敵を撃破していくのであった

 

奏たちも協力をして 撃破をしていく

 

すると砲撃が飛んできたのだ

 

全員「!!」

 

ルノ「大丈夫ですか?」

そういってルノがワイバーンでガードをしたのであった

 

エグゼイド(ク)「助かる!!」

 

すると

 

「ライオビーム発射!!」

ビームが飛んできたのだ

 

降りてきたのはフィスたちであった

 

バロン「貴様ら」

 

フィス「皆さんの気持ちはうれしいです!!」

 

ブレイブ「ですが・・・この世界は父上が命をかけて守ってきた・・・・・」

 

スナイプ「私たちが頑張らないでどうするのっての!!」

 

ディケイド「そういうこった」

 

ゴースト「私もみんなの役に立ちたいです!!」

 

フォーゼ「いくぜーーーーーーーー」

そういってフィスたちも参戦をするのであった

 

バロン「なら見せてみろ!!お前らの覚悟を!!」

 

全員「はい!!」

 




次回 フィスたちは敵を撃破をして ワイバーンにのって操る女性 ルノ・アーカディアと出会う

そして・・・・・・クロト達は彼女たちがどれくらいの力を持っているかを試す!!

次回「激闘!!戦士たちの覚悟!!」


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激闘!!戦士たちとの戦い

前回 愛たちは出動をしようとしたが・・・・だがバランスを崩すほど体力などが疲れていたのだ

クロト達は彼女たちを休ませるために行くが・・・・・・

彼女たちも健介の娘という思いで動いたのであった


フィス「はああああああああああああ!!」

フィスはライオンクローで敵を切りつけていく

 

バロン「は!!」

バロンもマンゴーパニッシャーで吹き飛ばす

 

フィス「でああああああああああ!!」

バロンが吹き飛ばした敵をフィスは追撃をして

 

ゴースト「は!!」

ロビン魂になってアローモードで撃ちぬいていく

 

バロン「ほういい連携だな」

 

フィス「ありがとうございます!!」

 

ブレイブ「はああああああああああああ!!」

ブレイブはガシャコンソードで切っていく

 

エグゼイド(ク)「ほーう・・・・・・・」

 

スナイプ「は!!」

銃で撃っていく

 

響(ク)「この二人とも連携がすごいね!!」

 

エグゼイド(ク)「そうだな・・・・戦いはまだまだだが・・・・連携に関してはいいみたいだ」

 

翼(ク)「そうだな・・・・・・・・」

 

ディケイド「さて」

 

「カメンライド ファイズ!!」

ディケイドファイズになって

 

フォーゼ「どうするの?」

 

ディケイドFZ「まぁ見ておいて」

 

エグゼイド(祥)「何をするのですか?」

 

「フォームライド ファイズ アクセル!!」

 

スタートアップ!!

 

すると高速で移動をして 次々に撃破をしていく

 

フォーゼ「そーれ!!」

 

「ガトリングON!!」

そういって左足にガトリングモジュールが出てきて 攻撃をしたのであった

 

ルノ「すごい・・・・です」

 

フィス「はああああああああああああ!!」

フィスはライオメテオストライクを発動させて 撃破をしたのであった

 

敵は撤退をして 基地へ帰還をするのであった

 

パラド(ク)「しかし・・・・・・」

 

パラド(祥)「なんだ?」

 

パラド(ク)「いやエグゼイドを見たとき 俺もいるかと思ったが・・・やっぱりいるんだなって」

 

パラド(祥)「だな 俺もだぜ」

 

アーナス「・・・・・・・・・パラドが二人」

 

クロト「お前もバクスターなのか?」

 

アーナス「そうね 私は祥平の中のバクスターよ」

 

戒斗「そういえば愛たちはどうしたんだ?」

 

調「愛たちは今は休憩室で休ませている」

 

翼「さすがにな」

 

祥平「ですね・・・・・・・」

 

響「そういえば 祥平さん」

 

祥平「なんですか?」

 

響「あの時 健介さんと握手をしたとき何を見たんです?」

 

祥平「・・・・・・・・・俺が見えたのは 涙を全員が流していました・・・・セレナや響・・・・翼さんたちも・・・・・・」

 

翼「おそらく・・・・」

 

セレナ「うん・・・・・健介が消えた日だね・・・・・」

 

切歌「・・・・健介・・・・・・・」

 

クロト(しかし・・・・健介はいったいどこに消えたのか・・・・・・)

 

アルマ(・・・・・・・うーん)

 

戒斗(どうだアルマ・・・・・)

 

アルマ(だめだね・・・・彼がどこにいるかってのはわからないな・・・・・・)

 

戒斗(そうか・・・・・・すまない)

 

フィルス「バディ・・・・・・・・・」

 

祥平「いつか会えますよ!!」

 

戒斗「そうだな・・・・永遠に別れじゃない・・・・・あいつはそういう男だからな・・・・・」

 

クロト「だな・・・・・あいつが簡単に死ぬとは思えんからな・・・・・」

そういってかつて共に戦った友たちは言う・・・・相田 健介という男が死ぬはずがない・・・・・彼らは信じているからだ・・・・・必ず帰ってくると・・・・・

 

奏「だな・・・・あたしたちはできるかぎりのことをするだけだな?」

 

セレナ「はい!!姉さんやクリスさんが戦えない今・・・・・・私たちが頑張ります!!」

 

さて一方で 敵はというと

 

「カナリアよ どうやら邪魔者が地上にいるようだな・・・・・・」

 

カナリア「はい 仮面ライダー シンフォギアと呼ばれる者たちでございます・・・・・・」

 

「なるほど・・・・仮面ライダーとシンフォギアと呼ばれる・・・・・か・・・・・ふむ・・・・・」

 

「マスター 私たちを出動をしましょう」

 

「ほう お前らが行くというのか」

 

「えぇ奴らの戦力を考えますと このまま機械兵団を出せば 私たちが不利だと思います」

 

「確かにな いいだろう いけ!!ゼ―バス ガリュー ジータ バスー グリューヨ」

 

「はは!!」

そういって五人は出動をしたのであった

 

祥平「うぐ・・・・・・・・・」

 

ゼロ「おい大丈夫か 祥平」

 

祥平「なんとか・・・・ね」

そういいながら体を引きずるのであった




次回 「祥平の体の異変」


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祥平の体の異変

前回 クロト達は敵を撃破をし 基地へ帰還をしたのであった


だが祥平の体には・・・・・・・・・・


祥平「うう・・・・・・・・・」

 

ゼロ(おいやっぱり・・・・・・)

 

祥平「ゼロさん 今は黙っておいてください・・・・・パラドたちも」

 

2人(わかったが・・・・・・・)

 

そういって祥平は歩いていくのであった

 

愛「へぇ・・・ルノさんってワイバーンの操縦者なんですね」

 

ルノ「はい・・・でも私体が弱いですから・・・・・・」

 

愛「そうなんだ・・・・・・」

 

ルノ「でもクロトさんたちと出会ったんですよね」

 

愛「クロトさんって確かエグゼイドに変身をしていた」

 

ルノ「はい!!」

 

愛「へー・・・・・・」

そういって2人は歩いていると

 

祥平「はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

 

2人「祥平さん!?」

そういって2人は走って 祥平を医務室へ連れていくのであった

 

連絡を聞いた全員が祥平がいる 医務室へ向かったのであった

 

クロト「これは・・・・・・・・」

 

「これはレイブラッドの影響だろう」

 

戒斗「誰だ」

あたりを見るが声をした人物はいない すると祥平の左手のブレスレットがひかって姿が投影される

 

ゼロ「俺はウルトラマンゼロ」

 

翼「ウルトラマンゼロ・・・・・・・」

 

真奈「そのゼロさん 祥平さんにいったい」

 

ゼロ「今 祥平の体はレイブラッド星人がこいつの体を乗っ取ろうとしている・・・・・」

 

響(ク)「それってもしそうなったら・・・・・・」

 

ゼロ「・・・・完全にこいつの意識はなくなり 体はレイブラッド星人に乗っ取られてしまう」

 

全員「!!」

 

祥平「うう・・・・・・・」

 

レイブラッド星人「くっくっく・・・・・・・」

すると祥平が起き上がって・・・・・ゲーマードライバーを装着をした

 

全員「!!」

 

みるとマイティアクションXの色が黒くなっていく

 

クロト「プロト・・・いや違う」

 

レイブラッド「変身」

 

「ダークマイティX」

すると黒い音声が流れる

 

「ガシャット レベルアップ!!ダークジャンプ ダークキック ダークマイティX」

 

色はゲンムみたいだが・・・・ダークエグゼイドに変身をしたのだ

 

ダークエグゼイド「くっくっく・・・・・・」

 

「ステージセレクト!!」

するとステージが変わる!!

 

翼(戒斗)「これは!!」

 

クロト「ステージセレクトをしたのか・・・・なら!!」

そういってクロトもゲーマードライバー クロトの翼たちもゲーマドライバーを

 

戒斗はロックシードを 戒斗の世界の翼たちもシンフォギアを

 

そして愛たちも変身をしたのだ

 

ダークエグゼイド「くっくっく・・・・・」

 

「ガシャコンバトルナイザー」

するとベリアルが装備している ギガバトルナイザーみたいなのを持ち 振り回してくる

 

ゲンム「いくぞ」

 

「ガシャコンブレイカー」

 

バロンもバナスピアーを構えて それぞれ全員が武器を構える

 

フィスはスコーピオンモードになっている

 

ダークエグゼイド「くらえ!!」

ダークエグゼイドはガシャコンバトルナイザーから光弾を放ってきた

 

ルノ「えい!!」

ルノはそれを剣ではじいていく

 

ディケイド「は!!」

 

ブレイブ「はああああああああああああ!!」

ディケイドとブレイブは接近をして攻撃をするが

 

ダークエグゼイド「くっくっく」

ダークエグゼイドはそれをふさいで はじかせる

 

ゲンム「させん!!」

ゲンムはマッスル化のメダルをとり 攻撃をする

 

バロン「は!!」

バロンもその隙を使って バナスピアーをさす

 

ダークエグゼイド「ちぃ」

ダークエグゼイドは下がるが

 

スナイプ「くらえ!!」

 

「ガシャット キメワザ!!ジェットクリティカルストライク!!」

 

フォーゼ「ライダー100億ボルトバースト!!」

エレキステイツになった フォーゼは攻撃をする

 

ダークエグゼイド「ふん!!」

だがそれをはじいてフォーゼのボディにダメージを与えて 飛んでいるスナイプを撃退した

 

スナイプ「きゃあああああああ!!」

 

切歌「真奈!!」

 

「開眼!!ツタンカーメン!!ピラミッドは三角 王家の資格!!」

そういってガンガンハンド鎌モードにして攻撃をする

 

ゴースト「は!!」

 

響「どりゃああああああああ!!」

相棒であるゴーベルトを合体させた 親子の攻撃がダークエグゼイドをふきとばす

 

ダークエグゼイド「くっくっく・・・・・・」

 

ゲンム「ちぃそういうことか」

 

バロン「攻撃をするな!!」

 

翼(戒斗)「戒斗!?」

 

アルマ「まさか奴は・・・・・・・」

 

フィス「まさか今までの攻撃は」

 

ダークエグゼイド「そのとおりだ こいつの体に受けているのだよ・・・・・」

 

ゲンム「ちぃ・・・・・・・」

そういってゲンム達は攻撃を止める

 

ダークエグゼイド「では・・・・ぐ!!」

 

ビルド「止まった!?」

 

祥平「お・・・お願いです・・・・い・・・今のうちに・・・・・攻撃を!!」

 

するとパラドクス(祥)とアーナスがダークエグゼイドを止めたのだ

 

パラドクス(祥)「祥平!!」

 

ルミナス「暴走はとめて!!」

 

ダークエグゼイド「邪魔だ!!」

そういって二人を吹き飛ばしたのであった

 

すると祥平に戻る

 

祥平「ぐ・・・・・・・」

 

パラドクス(祥)「・・・・・・頼みがある・・・・・」

 

フィス「え?」

 

パラドクス(祥)「フィルス・・・確かフィスにはエグゼイドのモードがあったな」

 

フィルス「あぁ確かにある・・・・・まさか!!」

 

パラドクス(祥)「そうだリクロミングをつかって祥平にあてる・・・だが」

 

調「・・・・反対よ」

 

パラドクス(祥)「な!!」

 

調「・・・・愛にそんなことはできない・・・・させない」

 

クロト(母親としては・・・その反応だな・・・・・)

 

パラド「だが俺だって祥平を失いたくないんだ!!」

 

調「だとしても!!私たちは健介を失った!!こんな思いを娘たちにさせたくない!!」

 

切歌「調・・・・・・・・・・・」

 

戒斗「・・・・・・・・・・・・・・」

 

愛「お母さん・・・私やる!!」

そういって

 

フィルス「エグゼイドモード!!マキシマムマイティモード!!」

そしてガシャコンキースラッシャーを構えて

 

「ガシャットキメワザ!!マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!!」

そういってリクロミングが入ったのを放ったのだ

 

だが

 

ダークエグゼイド「ふっふっふ・・・・・・・・」

そうくらったのは祥平だけだったのだ やつはすでに祥平の力を手にしていたのだ

 

ダークエグゼイド「だが貴様らに受けた傷が大きい 逃げるとでも」

 

祥平「させない!!」

 

ダークエグゼイド「無駄だ・・・貴様に何ができる・・・エグゼイドの力を失ったお前などに!!」

そういってダークエグゼイドは光弾を放ち 

 

祥平「!!」

祥平は爆散をしたのだ

 

ルミナス「祥平!!」

 

ダークエグゼイド「はっはっはっはっは!!」

 

祥平side

 

祥平「俺は・・・・死んだのでしょうか」

 

「お前は、まだ死んでないさ」

 

祥平「あなたは!!」




次回 祥平が見た人物は そして新たな力で彼は戻ってくる!!

次回「祥平新たな力 そしてみた人物は」


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祥平の新たな力 そしてあった人物とは

前回 祥平の体を乗っ取ろうとしている レイブラッド星人・・・・・

そして祥平の体を利用して ダークエグゼイドとしてよみがえったレイブラッド星人

フィスはエグゼイドモードに変身をして リクロミングを放つが・・・・

だがレイブラッドはすでに自身の体を持つことに成功をして 祥平を倒したのであった

しかし彼はある場所にいた


祥平「あなたは・・・・健介さん!!」

彼が目覚めた場所は白い場所・・・・・そして彼が見た人物は・・・・

 

かつて仮面ライダーフィスとしてともに戦った人物 相田 健介がいたのだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

祥平「ここは・・・・・・・」

 

健介「お前は死んじゃいない・・・・・」

 

祥平「え・・・・・・・」

 

健介「そしてお前はまだ戦える・・・・・・」

 

祥平「でも・・・僕はもうエグゼイドにには・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・これを受け取れ」

そういって投げたのはスマホであった

 

祥平「これって・・・・・・・」

 

健介「フィルス同様の性能をもった変身アイテムだ・・・・・・」

 

祥平「え・・・・・・・・・」

 

健介「その中には・・・・・・・・」

 

祥平「健介さん?」

 

健介「どうやら時間のようだ・・・・その中にはいいものが入っているさ・・・・調たちを・・・・頼んだぞ」

 

祥平「待ってください!!健介さん!!健介さーーーーーーーーーん!!」

 

一方で地上つまり フィスたちは

 

ダークエグゼイド「ふっはっはっはっはっはっは!!」

 

パラドクス(祥)「よくも祥平を!!」

 

パラドクス(ク)「よせ!!」

 

パラドクス(祥)「離せ!!あいつに祥平が!!」

 

フィス「許さない!!」

そういって全員が攻撃をしようとしたとき

 

光が発生をした

 

全員「!!」

 

ダークエグゼイド「なに!!」

そうそこにいたのは祥平だからだ

 

パラドクス(祥)「祥平!!」

 

ゲンム「お前・・・・・・・」

 

バロン「さっき奴の攻撃で」

 

祥平「話はあとです・・・・・・」

 

ダークエグゼイド「バカめ・・・貴様は変身さえもできないくせに・・・私に勝てるとでもおもっているのか!!」

 

祥平「そんなことはない!!俺には・・・・新たな力を得たんだ!!」

そういって出したのは

 

フィス「あれって!!」

 

フィルス「私!?」

 

そう祥平が持っているのはフィルスと同じ型をしたものだったからだ!!

 

ダークエグゼイド「なんだそれは・・・・・・・」

 

祥平「これこそ・・・俺の新しい力です!!」

 

ゼロ「力を感じるぜ!!」

するとスマホが光りだした

 

祥平「!!」

 

ゼロ「どあああああああああああ!!なんだ!!」

するとアイコンが出てきたのだ

 

祥平「これが・・・・俺の新しい変身!!」

 

「ゼロモード!!」

すると彼の体が装甲が発生をして その姿はゼロの力が入った姿になったのだ

 

ダークエグゼイド「なんだキサマは!!」

 

「俺は・・・いや俺たちは・・・仮面ライダーエグゼイドゼロ!!」

そう仮面ライダーエグゼイドゼロの誕生だ!!

 

ダークエグゼイド「エグゼイドゼロだと・・・・・返り討ちにしてくれるわ!!」

そういってガシャコンバトルナイザーを構えて攻撃をしてきた

 

エグゼイドゼロ「であ!!」

エグゼイドゼロは走り そのままけりをかましたのだ

 

ダークエグゼイド「どあ!!」

ダークエグゼイドは後ろへ吹き飛ばされる

 

ダークエグゼイド「馬鹿な!!ただのけりで私が吹き飛ぶだと!!ふざけるな!!」

そういって光弾を発射をしたが

 

エグゼイドゼロ「ゼロスラッガー!!」

そういって飛ばして 光弾をはじいたのだ

 

エグゼイドゼロ「であ!!」

さらにそのまま飛ばして ダークエグゼイドにダメージを与える

 

ダークエグゼイド「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああ!!」

さらに接近をして こぶしのラッシュをかますのであった

 

ダークエグゼイド「おのれ・・・・・・」

ダークエグゼイドは武器を構えて

 

ダークエグゼイド「出でよ!!怪獣たちよ!!」

すると光りだして 怪獣たちが発生をした

 

ゲンム「なら あいつらは」

 

バロン「俺たちに任せろ」

 

フィス「えぇ 祥平さんはやつをお願いします!!」

 

エグゼイドゼロ「はい!!」

そういって仮面ライダーたちや奏者たちは怪獣たちを相手に戦っている中 エグゼイドゼロはダークエグゼイドを倒すために行く!!

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああ!!」

 

「ガシャコンブレイカー!!」

スマホ型の武器アイコンを押して ガシャコンブレイカーを出して攻撃をする

 

ダークエグゼイド「ちぃ!!」

 

ゲンム「遅いぞ」

そういってプロトスポーツゲーマーを装着をして ホイールを投げつける

 

「ぶっ飛びモノトーン ロケットパンダ!!」

 

ビルド「はああああああああああああ!!」

空を飛び 大きな爪で切り裂いていく

 

響ズ「はああああああああああああ!!」

二人の響は同じけりで吹き飛ばしていく

 

「バンバンクリティカルファイアー!!」

 

スナイプ「は!!」

 

「タドルクリティカルスラッシュ!!」

 

ブレイブ「でああああああああああ!!」

 

翼ズ「参る!!」

三人の翼たちは次々に切り裂いていくのであった

 

「ファイナルアタックライド ディディディディケイド」

 

「ファイアーリミットブレイク」

 

フォーゼ「ライダー爆熱シュート!!」

 

ディケイド「は!!」

ディケイドはディメンションブラストで爆熱シュートともに放ち かいじゅうたちを撃破をしていく

 

フィルス「クラブモード!!」

 

フィス「は!!」

クラブシザースで攻撃をしていく

 

調「はああああああああああああ!!」

 

切歌「デース!!」

 

アルマ「それ!!」

 

ゴースト「は!!」

ガンガンハンドで攻撃をしていくのであった

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああ!!」

エグゼイドゼロのエグゼイドゼロキックが命中をして ダークエグゼイドの武器を吹き飛ばす

 

ダークエグゼイド「馬鹿な・・・・・・なぜおまえに私が・・・・・・」

 

エグゼイドゼロ「当たり前だ!!この力は・・・・おれ一人の力じゃない・・・・これは・・・・ある人が俺に託した 力なんだ!!」

 

ゼロ「決めようぜ!!」

 

「必殺!!エグゼイドゼロメテオストライク!!」

 

エグゼイドゼロ「とう!!」

エグゼイドゼロは空を飛び

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああ!!」

エグゼイド そしてゼロの幻影が発生をして 

 

ダークエグゼイド「おのれ!!」

 

「キメワザ!!ダーク クリティカルストライク」

 

ダークエグゼイド「死ねーーーーーーーー!!」

そういって飛び お互いの蹴りが命中をする

 

ばちばちっと両方のエネルギーが激突をしていく

 

エグゼイドゼロ「俺は・・・・・・ウルトラマンの力と仮面ライダーの力が一つになった・・・・・俺は仮面ライダーエグゼイドゼロだ!!でああああああああああああ!!」

 

ダークエグゼイド「ぐ・・・・・ぐうううう・・・・・・・」

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああああ!!」

ついに激突は終わり エグゼイドゼロのけりがダークエグゼイドを吹き飛ばした

 

ダークエグゼイド「ば・・・・・馬鹿な・・・・この・・・・レイブラッド星人である・・・・私がーーーーーーーーー!!」

そういって爆散をしたのであった

 

ゲンム「どうやら向こうも終わったようだな」

そういってガシャットを抜いた

 

バロン「そうだな」

そういってロックシードを解除をした

 

アーナス「祥平あんた」

 

祥平「迷惑をかけたね ごめん」

 

パラド(祥)「全くしんぱいかけさせやがって!!」

 

調「・・・・ねぇ 聞かせて・・・・・どうしてあなたがそれを」

調がさしたのは スマホである・・・・・・

 

祥平「あったんです・・・・・・彼に」

 

フィルス「彼・・・・まさか!!」

 

祥平「そうです・・・・健介さんです」

 

翼「な!!健介さんだと!!」

 

調「ねぇ・・・どこで・・・どこであったの!!ねぇ!!」

そういって調は祥平に聞き出そうとするが

 

切歌「調 落ち着いてほしいデース!!」

 

愛「お母さん!!これじゃあ祥平さんが話せないよ」

 

調「ごめん・・・・・・・・・」

 

祥平「あったのは 白い場所でした」

 

ルノ「白い場所ですか?」

 

祥平「はい・・・・俺はまだ死んじゃいない・・・新たな力を渡すって言われたのが」

 

クロト「このスマホってことか・・・・・・・・」

そういってクロトはスマホを見ている

 

戒斗「ただのスマホだな・・・・・・」

 

フィルス「だが彼は変身をしている・・・・・・」

 

するとスマホが光りだした

 

全員「!!」

すると何かが移りだした

 

調「あ・・・あああああ・・・・・・・・けん・・・すけ・・・・・・」

そう映っていたのは 相田 健介だったのだ

 

健介「・・・・・・・・久しぶりだね・・・・・・調」




次回 健介が話すこととはいったい・・・・その意味は

「健介の真実・・・・・・・そして」

では今回登場をした仮面ライダーを紹介!!

仮面ライダーエグゼイドゼロ

祥平が健介からもらった スマホ型で変身をした姿 エグゼイドにウルトラマンゼロの力がまざった姿 頭部にはゼロスラッガーにビームランプがついている

フィルス同様なやり方でフォームチェンジや武器を出したりできる

ストロングコロナ ルナミラクル シャイニングゼロ ゼロビヨンド ウルティメイト ゲキトツロボッツ シャカリキスポーツ マキシマムマイティ ハイパームテキモードになる

武器もガシャコンブレイカーにゼロスラッガー ガシャコンキースラッシャーが使用可能になっている

ゼロがつかっている光線技も使用可能である

必殺技はゼロとエグゼイドの幻影が一つになって放つ エグゼイドゼロキックである


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健介の真実!!・・・・・そして

前回 祥平は健介から新たな力をもらい ダークエグゼイドを撃破をした

するとスマホから健介の姿が現れるのであった


SONG基地にて

 

翼「けんすけ・・・さん・・・・・・」

 

健介「・・・・といっても姿はこの状態だけどな・・・・・」

 

クロト「さて健介 話してもらうぞ」

 

健介「といっても話せることは少ない・・・・・」

 

愛「お父さん・・・・・」

 

健介「愛 大きくなった・・・剣に真奈 紗代 花菜・・・・」

 

剣「父上・・・・・・・・」

 

真奈「パパ・・・・・・・」

 

健介「さて話すとしよう・・・・・俺の状態のことも・・・・今の俺は危険な状態だ・・・・・」

 

全員「!!」

 

クロト「どういうことだ!!」

 

祥平「そうですよ!!」

 

健介「・・・・今 邪悪な力が目覚めかけようとしている・・・・・そして俺はあの遺跡を調査の時 光に飲み込まれた・・・・・だがそれは邪悪な意思が出ようとしていた・・・・俺は奴を俺の体に封じ込めた・・・・・・」

 

クロトside

 

そうだったのか・・・・・健介 お前はずっと闇と戦ってきたのか・・・・・

 

みると 調たちが泣いている・・・・・

 

セレナ「健介さん・・・・・・・」

 

調「そ・・・そんな・・・・・」

 

健介「ううう・・・・・・・・・」

すると光が消えかけようとしている・・・・・・

 

調「健介!!」

 

健介「・・・・すまない・・・・クロト 戒斗 祥平・・・・・もし俺が現れて お前たちに攻撃をしようとしたら・・・・」

 

「俺を殺してくれ」

そういって消える

 

翼「・・・殺してくれ・・・・・って」

 

響「どうして・・・どうしてなんですか・・・・健介さん・・・・・」

 

切歌「どうして・・・・自分が死のうとするのデース・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・」

調は部屋を出ていく

 

愛「お母さん!!」

 

祥平「俺が追いかけますよ!!」

そういって愛と祥平は追いかけるのであった

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼(ク)「クロト・・・・・・・・」

 

クロト「あぁ・・・・・・(俺は奴を殺せるのか・・・・・あいつを・・・健介を・・・・・)」

 

奏(戒斗)「なぁ戒斗」

 

戒斗「・・・・・なんだ・・・・・」

 

奏(戒斗)「あんたは・・・健介を殺せるのか・・・・・・」

 

戒斗「・・・・・・昔の俺だったら・・・やっていたかもしれない・・・・だが・・・・今俺はあいつを殺すことは・・・できない・・・・・」

 

翼「・・・・・すまない少し 調のところへ行く」

そういって翼も追いかける

 

さて一方で追いかけている二人は

 

パラド(祥)「よっと」

 

アーナス「ふぅ」

そういって増えたのであった

 

追いかけていくと 座っている調がいたのだ

 

愛「お母さん・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

調は無言だった・・・・体育座りをしていたのだ

 

祥平「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

パラド(祥)「・・・・・・・・・・・・」

 

アーナス「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「・・・・してなの・・・・・」

 

愛「お母さん?」

 

調「どうして健介はいつも一人で抱えているの!!」

いつものとは違う母に愛もびっくりをしている

 

調「・・・どうして・・・・どうして・・・・健介・・・・あなたはいつも・・・一人で・・・・・・・」

 

フィルス「・・・・バディ」

 

調「うう・・・あああ・・・・・・・・うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

調の大きな声は・・・・とても悲しい声であった・・・・愛する人は生きている・・・だけどその体は闇に徐々に侵されている・・・・・・

 

そしてもし自分が攻撃をしようとするなら・・・・・殺してくれ・・・・

 

おそらくそれは相田 健介として死にたいという彼の思いだ・・・・・・

 

だけど調たちは死んでほしくない気持ちだから・・・・・つらいのだ・・・・・・

 

「見つけたぞ!!仮面ライダー!!」

 

全員「!!」

 

「ガリュー!!」

 

「ジータ!!」

 

「バス―!!」

 

「グリューヨ!!」

 

「ゼ―バス!!」

 

「「「「「ゼ―バス特戦隊!!」」」」」

そういってポーズを決めたのであった

 

愛「えっと敵?」

 

パラド(祥)「みたいだな」

 

そういって全員がゲーマードライバーを装着をして

 

愛「フィルス!!」

 

祥平「ゼロさん」

 

ゼロ「いくぜ!!」

 

フィルス「愛」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

調はぎりっとにらんで・・・・シャルシャガナを装着をした

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

「ゼロモード!!」

 

「パーフェクトノックアウト!!」

 

っと変身をしたのであった

 

ルミナス「いくわよ!!」

そういってレイフラになって攻撃をする

 

グリューヨ「きえええええええ!!」

 

ルミナス「な・・・・え?」

 

パラドクス(祥)「どあ!!」

ルミナスがパラドクス(祥)に激突をしたのであった

 

エグゼイドゼロ「なんだ!!」

 

フィス「超能力ってこと!!」

 

調「・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「でああああああああああああ!!」

 

フィスもフィスガンソードモードにして攻撃をしたが

 

ガリュー「ふん!!」

 

エグゼイドゼロ「であ!!」

ゼロスラッガーを投げる

 

バスー「は!!」

バスーは光弾をだして ゼロスラッガーをはじいたのだ

 

ジータ「いくぜ!!」

するとダッシュをして連続の蹴りをいれていく

 

パラドクス(祥)「ちぃ!!」

ガシャコンパラブレイガンアックスモードでガードをする

 

調「・・・・・ぎり」

 

フィルス「調?」

 

調「・・・・・・・お前らが・・・・・・・・」

 

全員「!!」

 

調「お前らがいなかったら・・・・・・健介は・・・・・・・・・」

 

SONG基地

 

「シャルシャガナの力が・・・あがって・・・きゃ!!」

 

翼「!!」

 

クロト「なんだ・・・・・・・・」

 

戒斗「俺たちもいくぞ!!アルマ!!」

 

アルマ「任せて!!」

そういって扉を開いて 行くのであった

 

一方

 

調「うあああああああああああ!!」

大きな鋸が4つに増えて まずグリューヨを刻んでいったのだ

 

グリューヨ「ぎゃあああああああ!!」

 

ゼ―バス「グリューヨ!!」

 

調「お前らが!!お前らが!!」

そういって怒りのまま攻撃をする

 

フィス「お母さん!!」

 

エグゼイドゼロ「だめです!!」

 

調「邪魔だ!!」

そういって二人に攻撃をしたのだ

 

フィス「ぐ!!」

 

エグゼイドゼロ「ぐあ!!」

 

調「がああああああああああああああああ!!」

そのまま ジータ バスーに攻撃を続ける

 

ゼ―バス「ちぃ!!」

ゼ―バスはバスターをはなち 調に当てたのだ

 

調「・・・・・イグナイト 抜剣!!」

さらにイグナイトを発動させたのだ

 

フィス(お母さん・・・いったいどうして・・・・・)

 

調「がああああああああああああああああ!!」

そのまま ガリューを貫いたのだ

 

ガリュー「ぐほ・・・・・・・・・」

 

ガリューはそのまま倒れたのだ

 

調「あはははははははは!!」

 

切歌「調!!やめるデース!!」

そういって切歌が止めるが

 

調「邪魔・・・・切ちゃん」

そういってひじ打ちをしたのだ

 

切歌「が!!」

 

スナイプ「ママ!!」

そういってスナイプは行く

 

調「殺す・・・・・あいつらをみんな・・ころしてやる!!」

そういって調が行こうとしたとき

 

「だめだ!!」

何かが現れたのだ

 

フィルス「あれはバディ!!」

そう現れたのは健介だった

 

健介「やめるんだ・・・調・・・・・・」

 

調「離して・・・・健介・・・・・」

 

健介「自ら闇へと行こうとするな・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・うぐ」

健介は調から離れて

 

健介「うぐ・・・・・ぐあああ・・・・・・・・・」

すると黒い スマホを持ち

 

「ダークライオンモード」

 

すると姿が黒いフィス ライオンモードになったのだ

 

ダークフィス「がああああああああああああああああ!!」

ダークフィスはそのままゼ―バスたちに攻撃をしたのだ

 

ゼ―バスたち3人は攻撃をするが ダークフィスそれを受けてもそのまま攻撃をして ダークスマホをダークライオセイバーにセットをして

 

「ダークライオブレイク」

 

ダークフィス「がああああああああああああああああ!!」

そのまま三体を切り裂いたのであった

 

そして標的を フィスたちに変えたのだ

 

バロン「くるのか」

 

エグゼイド「健介・・・・・・・」

ガシャコンブレイカーを構えるが

 

エグゼイド「・・・・・・・・・・く」

 

エグゼイドゼロ「俺たちに」

 

バロン「あいつを倒せというのか・・・・・・・・」

 

ダークフィス「がああああああああああああああああ!!」

 

ブレイブ「父上!!」

 

ディケイド「く・・・・お父さん相手に戦えなんて」

 

ゴースト「嫌だよお父さん!!」

 

スナイプ「会えたのに・・・・・・・・」

 

フィス「お父さん!!」

 

ダークフィス「がああああああああああああああああ!!」

ダークフィスはダークライオソードを振りかざしながら 攻撃をしてきたのだ

 

パラドクス(祥)「しっかりしやがれ!!」

 

パラドクス(ク)「クロト!!なんかないのか!!」

 

エグゼイド「くそ・・・・こんな時に何も思いつかないなんて・・・・・・」

 

ダークフィス「ぐああああああああ!!」

 

2人のパラドクスを吹き飛ばしたのだ

 

エグゼイドゼロ「パラド!!」

エグゼイドゼロはエメリウムスラッシュを放ったのだ

 

ダークフィス「が!!」

それを両手のダークライオンクローを展開をして ふさいだのだ

 

調「健介!!もうやめて!!」

そういって調が前に立ったのだ

 

フィス「お母さん!!だめ!!」

だがダークフィスの攻撃は調の前で止まる

 

ダークフィス「ぐ・・・・・ううう・・・・・・・ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

そういってダークフィスは消えるのであった

 

調「けん・・・・すけ・・・・・・・・」

すると倒れたのだ

 

フィス「お母さん」

そういってフィスは母親を抱きかかえると

 

調「すー・・・すー」

寝ているのであった

 

エグゼイド「おそらく緊張が解けたんだろう・・・・・・・」

 

バロン「あれが健介が暴走をした姿・・・・・・・・」

 

フィス「お父さん・・・・・・・・」

 

一方で

 

健介「はぁ・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・」

 

「まだ抵抗を続けるか・・・・人間」

 

健介「だまれ・・・・・・俺の体がどうなろうとも・・・・お前を・・・・必ず止める・・・・・・」

そういって健介はオッドアイになりかかっていたが・・・・また元に戻るのであった

 

さて一方で

 

「カナリアよ」

 

カナリア「はいマスター」

 

「ゼ―バス特戦隊が敗れたそうだ」

 

カナリア「まさか・・・・かの者たちが・・・・・・」

 

「そのとおりだ・・・・・・さてどうするか・・・・・・・」

そうちて考えている

 

SONG基地

 

「そうか 健介が生きていたんだな」

 

翼「はい おじさま・・・・・・」

 

翼は今連絡をしているのは 本部司令官として行っている 風鳴 弦十郎であった

 

弦十郎「・・・わかった 麗菜君には連絡をしておく 未来君には・・・・・・」

 

翼「すでに立花が向かっています」

 

弦十郎「そうか・・・・もう少しで俺もそっちへ行く」

 

翼「おじさまがですか?」

 

弦十郎「そうだ お前も指揮よりも戦った方がいいだろ?」

 

翼「感謝をします」

 

さて一方で

 

未来「あれ・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

未来「にい・・・さん・・・・・・・・」

 

兄妹が再会をしていたのであった

 




次回 健介は未来にこれまでのことと・・・・そして自分が闇に侵されていることを伝えるとすぐに姿を消す

一方で 敵が出現をして フィスたちは向かったのであった

次回「破壊獣出現!!」

健介「お前らが・・・・・・俺の敵か・・・・・・・」


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破壊獣襲来!!

前回 健介の中には強大な闇がいたのだ・・・しかもその闇は健介の体を乗っ取ろうとしているのだ・・・・・・

そして健介は彼らにもし暴走をしたときは殺してくれと頼む・・・・

ダークフィスとなり消えた後 健介は妹である 未来と再会をしたのであった


未来side

 

今 私の前に・・・・行方不明になっている・・・健介兄さんがいた・・・・・

 

未来「にい・・・さん・・・・・・」

 

健介「未来・・・・・・」

 

未来「にいさ「くるな!!」兄さん?」

 

健介「来るな 未来・・・・・・・」

 

未来「どうして!!」

 

健介「今の俺は・・・・自分でも何をするのかわからない・・・・もう抑えているのが限界になってきているんだ!!」

 

未来「いったいどういうことなの!!」

 

健介「ぐ・・・ぐおおお・・・ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「ダークライオンモード!!」

すると健介はダークフィスになって未来に攻撃をしようとしたのだ!!

 

「未来!!」

ダークライオンソードを受け止めたのは

 

未来「響!!」

受け止めたのは立花 響であった

 

響「健介さん!!」

 

ダークフィス「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

ダークフィスはそのまま逃げたのであった・・・・・・

 

響「未来!!大丈夫!!」

 

未来「ねぇ響・・・・・」

響の肩に未来は手を置いた

 

未来「兄さんは・・・・・兄さんはどうしてなの・・・・・」

見ると未来は目から涙を流していたのだ

 

響「未来・・・・・・・・・・」

 

未来「どうして兄さんばかり・・・・・あんな目に合わないといけないのよ!!」

 

響「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

未来「ああああああああああああああああああああああ!!」

 

響は未来を抱きしめることしかできなかったのだ・・・・・・どういう風に声をかけるのか・・・・・何を話したらいいのか・・・・・・今の未来にはつらすぎるからだ・・・・・だからこそ彼女が落ち着いたとき・・・・この話をすることにしたのであった

 

一方でSONG基地では 健介の今の体の状況をフィルスがとっていたので見ることにしたのであった

 

翼「こ・・・これは!!」

 

そこに映っていたのは・・・・健介のほとんどが黒くなっているのだ

 

クロト「これは・・・・ここまで闇が進んでいたのか・・・・・」

 

切歌「もし・・・・これが完全になったら・・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

すると警報が鳴る!!

 

愛「どうしたの!!」

 

「新たな反応です!!」

 

モニターを見ると

 

戒斗「あれは!!」

 

セレナ「ネフィリム・・・・どうしてあれが!!」

 

翼「あれがどうであれ・・・私たちがやることはひとつ!!出動だ!!」

そういって全員が出動をした

 

ライオトレイン「到着だぜ!!」

そういって降り立つ

 

ビルド「ネフィリム・・・・・・・・・・」

 

エグゼイドゼロ「セレナ」

 

ビルド「私にとってはあんまり会いたくなかったわ・・・・・・」

そういってビルドはドリルクラッシャーを構えている

 

エグゼイド「いくぞ!!」

そういって全員が武器を構えたとき

 

「ダークストライク!!」

すると上空から何かがネフィリムを蹴り飛ばしたのだ・・・・・・・・

 

フィス「お父さん・・・・・・・・・」

 

ダークフィス「・・・そうかてめぇらが・・・・俺の敵だな」

そういって構えている

 

エグゼイドゼロ「健介さん 何を言っているのですか!!」

 

ダークフィス「健介?あーこの体の奴か・・・・俺の邪魔をした男だな」

 

調「・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・」

 

ダークフィス「愚かな男よ・・・・私の邪魔をしなければよかったのを自分の体で・・・・愚かすぎる」

 

調「黙れ・・・・・・黙れ黙れ!!」

 

切歌「健介の体でしゃべるんじゃねぇ!!」

そういって2人は切りかかる

 

エグゼイド「おい!!」

 

翼「貴様!!」

 

ブレイブ「父上の体を返せ!!」

そういって行くのであった

 

バロン「ちぃ!!」

 

エグゼイドゼロ「俺たちも止めましょう!!」

そういって彼女たちの後へ続く

 

調「はああああああああああああ!!」

 

切歌「くらうデース!!」

そういって2人は鋸と鎌で攻撃をする

 

ダークフィスはそれをダークライオソードで受け止めたのだ

 

ビルド「はああああああああああああ!!」

ドリルクラッシャーで攻撃をする

 

翼「でああああああああああああ!!」

 

「タドルファンタジー!!」

 

「バンバンシュミレーション!!」

そういってブレイブ スナイプはレベル50になったのだ

 

スナイプ「この!!」

砲撃を放つ

 

ダークフィス「ちぃ」

 

ブレイブ「はああああああああああああ!!」

ブレイブが上からガシャコンソードで攻撃が当たる

 

ダークフィス「ぐ」

 

ディケイド「は!!」

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

さらにライドブッカーソードモードとガンガンセイバーがダークフィスに命中をしたのだ

 

エグゼイド「ならこれだ」

 

「ドラゴナイトハンターZ!!」

 

バロン「なら俺は」

 

「レモンエナジー」

 

エグゼイドゼロ「ルナミラクルゼロ!!」

そういって青くなったのであった

 

ハンターアクションゲーマーレベル5 フルドラゴン バロン レモンエナジーになったのであった

 

バロン「は!!」

バロンは接近をして ソニックアローで攻撃をした

 

ダークフィス「は!!」

ダークフィスはダークライオンクローで攻撃をしたが

 

エグゼイド「でああああああああああああ!!」

エグゼイドのドラゴブレードがそれをふさいで さらにドラゴンファングから火炎放射が放たれたのだ

 

ダークフィス「ぐあ!!」

 

フィス「祥平さん!!」

 

エグゼイドゼロ「あぁ!!ミラクルゼロスラッガー」

そういって切り裂いていくのだ

 

フィス「でああああああああああああ!!」

 

フィルス「ライオブレイク!!」

斬撃が命中して ダークフィスを吹き飛ばしたのだ

 

ダークフィス「ぐ・・・・・・まだこの体になれないからか・・・・・・」

そういって抑えているのであった

 

調「健介の体を返して!!」

そういって攻撃をしたが

 

健介「いいのか?」

 

調「!!」

 

健介「俺を攻撃をしたら この体に傷がつくぞ?」

 

調「ぐ」

 

ダークフィス「馬鹿め!!」

するとダークフィスになって調を蹴ったのだ

 

調「がは!!」

 

フィス「お母さん!!」

 

ダークフィス「さてこれでとどめを刺してくれるわ!!」

ダークライオソードを振りかざしたが

 

調「・・・・・・?」

 

ダークフィス「ぐ・・・・き・・・貴様・・・・・まだ意識があったのか!!」

そうダークフィスの動きがカクカクになっているのだ

 

バロン「まさか 健介の意識があいつを抑えているってことなのか!!」

 

ダークフィス「ぐ・・・・・相田 健介!!俺の邪魔をしおって!!」

 

調「健介!!」

 

ダークフィス「ぐううう・・・・・やむを得ん!!」

そういって消えるのであった

 

調「健介ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

エグゼイドたちも変身を解除をしたのであった

 

クロト「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

戒斗「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

祥平「・・・・・・・・・・・・・・・・」

誰も声をかけれなかったのだ・・・・・・・

 

さて一方で

 

ダークフィス「おのれ・・・・・相田 健介・・・・・いつまでも私の邪魔をしよって・・・・・まだ慣れていないからかもしれないが・・・・まぁいい いずれこの体も私のになるだろう・・・・・・ふっはっはっはっはっはっは!!」

そういいながら変身を解除をしたのであった

 

SONG基地へ戻ると

 

弦十郎「どうやら戻ってきたようだな・・・・・・・」

 

翼「おじさま・・・・・・・・」

風鳴 弦十郎がいたのであった




次回 調たちはかつてのあの遺跡をもう一度行くことにしたのであった

次回「遺跡の秘密」


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遺跡の秘密

前回 ネフィリムが現れたがダークフィスによって 倒された

そしてダークフィスはフィスたちに攻撃をしたのであった


弦十郎「・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「お久しぶりです」

 

弦十郎「そうだなクロト君 さて君たちにはすぐに出発をしてもらうぞ」

 

戒斗「どういうことだ・・・・俺たちにどこへ行かせようとしている・・・・・・」

 

弦十郎「それは遺跡だ」

 

三人「!!」

 

フィルス「まさか・・・・再びあそこへ行くことになるとは・・・・・・」

 

祥平「その場所とは?」

 

弦十郎「健介が行方不明になった遺跡だ・・・・・」

 

そして全員が向かったのであった

 

クロト「ここが・・・・・・その遺跡なのか」

 

その場所は広く 中には文字などがかかれている・・・・・・

 

調「まさか・・・・またここへ来るなんて・・・・・」

 

切歌「・・・・ですね・・・・・ここには二度と来たくなかったな・・・・・」

 

翼「あぁ・・・・・・・・」

そういって三人はあるく

 

セレナ「・・・・・・今のところは何もないですね・・・・・」

 

 

「・・・・・・ますか?」

 

クロト「ん?」

 

戒斗「なんだ」

 

アルマ「何か聞こえた?」

 

「私の声が・・・・聞こえますか?」

 

全員「!!」

 

すると光が発生をして彼女たちを包み込んでいくのであった

 

愛「・・・・ここは?」

 

剣「何もない場所だ・・・・・・・」

 

「お待ちしておりました・・・・・・・」

 

全員「!!」

見ると女性が立っていた・・・・・・・

 

真奈「あなたは?」

 

「私はアマメウス・・・・・」

 

クロト「アマメウスだと・・・・・」

 

アマメウス「・・・・・今 健介さんの体にいるものは・・・かつて私たちが封印をしていた闇・・・・・・」

 

戒斗「だがなぜその封印が解けたんだ・・・そして奴はどうして健介の中に」

 

アマメウス「・・・・・・健介さんは・・・奴の封印が解かれたとき すぐにその強大な闇を自分の体に取り込んだのです・・・・・・・」

 

調「・・・・健介はどうなるの・・・・・・」

 

アマメウス「・・・・・・おそらく闇に支配されて・・・・彼という意識はなくなってしまうでしょう・・・・・」

 

調「ふざけないで!!あんたたちのせいで!!健介は!!」

調は怒っていた・・・・そのせいで健介は自ら苦しんでいる・・・・何もできない・・・・

 

アマメウス「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「俺たちがすることは決まった・・・・健介から闇を追い払うことだ」

 

戒斗「そうだな・・・俺たちがすることはまずそこからだな」

 

アマメウス「ならこれをお持ちください」

そういってアマメウスは何かを渡した

 

愛「それは?」

 

アマメウス「闇が彼の体から出たときにこれをやつにおかけください」

 

そういって愛は受け取るのであった

 

そして光が消えて・・・・・愛たちは先ほどいた場所にいたのであった・・・・・・・

 

クロト「・・・・・・・・・・・・」

 

戒斗「戻るか」

そういって戻る時 連絡が来た

 

弦十郎「皆 よく聞いてくれ 敵が出現をした・・・・そこに健介が現れて 敵と交戦をしている」

 

全員は急いで向かっていた

 

ダークフィス「ぐああああああああああああああああ!!」

現場へつくと ダークフィスが咆哮をあげながら敵を切っていたのだ

 

ダークフィス「・・・ぐぐ・・・・み・・・んな・・・・・」

 

エグゼイド「健介か!!」

 

ダークフィス「はや・・・く・・・・・俺を・・・・たお・・・してくれ・・・・・」

 

バロン「ふざけるな!!」

 

エグゼイドゼロ「健介さん あきらめないでください!!」

 

ダークフィス「ぐ・・・・ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

そういっておそいかかってきたのだ

 

ディケイド「お父さん!!」

 

ゴースト「パパ!!」

そういって2人は抑えるが ダークフィスは攻撃をした

 

2人「きゃあああああああ!!」

 

ブレイブ「く!!」

 

スナイプ「う・・・・・・・」

二人も武器を構えるが

 

スナイプ「撃てない・・・パパを撃つなんて・・・・・」

 

ブレイブ「切れない・・・・・私には」

 

ダークフィス「ぐああああああああ!!」

 

2人「が!!」

2人は蹴り飛ばされた

 

フィス「お父さん・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ やめるんだ!!これ以上は!!」

 

ダークフィス「ぐああああああああ!!」

 

フィス「く!!」

 

フィルス「ライオンソード!!」

そういって受け止めた

 

同じライオンもードが激突をする

 

エグゼイド「であ!!」

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああああ!!」

二人も入り

 

バロン「は!!」バロンのバナスピアーが刺さった

 

ダークフィス「ぐうううう・・・・・・・・・」

ダークフィスは抑えているが

 

ダークフィス「くっくっく」

先ほどとは違う雰囲気になった

 

フィス「お前か・・・・・・・・」

 

ダークフィス「死ね」

そういって連続した斬撃刃を飛ばし フィスたちを吹き飛ばした

 

エグゼイド「なら!!」

 

「マイティ シャイニング!!」

そしてゲーマードライバーを外して

 

エグゼイド「だ―――――――いへんしん!!」

 

エグゼイド シャイニングゲーマーになった

 

エグゼイド「は!!」

ガシャコンブレイカーで攻撃をする ダークフィスのダークライオソードを受け止めている

 

バロン「は!!」

マンゴーアームズになって攻撃をしていく

 

ダークフィス「ぐお!!」

 

エグゼイドゼロ「ストロングコロナモード!!」

そういってパワー形態になって攻撃をしていく

 

ダークフィス「おのれ・・・・・・」

そういって構える

 

フィス「お父さん!!もうおねがい!!目を覚まして!!」

 

ダークフィス「無駄だ!!お前の父親は私に負けた!!」

 

ブレイブ「父上はそんな弱くない!!」

 

スナイプ「この世界を守ろうとしてきた男なんだよ!!パパは!!」

 

ディケイド「それにお母さんたちを守ってきたんだ・・・・」

 

ゴースト「だから!!お父さん!!」

 

五人「目を覚まして!!」

 

ダークフィス「無駄だと・・・・うぐ!!」

するとダークフィスが苦しみだしたのだ

 

ダークフィス「ぐおおおおおおおおおおおおおお・・・・・・馬鹿な!!」

 

(娘たちが俺を呼んでいる・・・・だからこそ俺は頑張れる!!)

 

すると光が発生をして 

 

ダークフィス「ぐあ!!」

 

ダークフィスが倒れていた

 

そして もう一人の男が立っていた

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

相田 健介だった

 

調「け・・・健介?」

 

健介「・・・・・・・随分待たせてしまったね・・・調」

 

調「健介・・・・健介!!」

調は健介に抱きついた 長い間行方不明になっていた・・・彼・・・・戻ってきてくれた・・・・

 

フィルス「バディ」

 

健介「フィルス 迷惑をかけたな」

 

フィス「お父さん フィルス返すよ」

 

健介「いいや・・・愛 それはお前が持っていてほしい・・・・・」

 

フィス「でも・・・・・・・・・・」

 

健介「見せてほしい・・・・お父さんにお前が使うフィスを!!」

 

フィス「うん!!」

 

健介「剣 真奈 紗代 花菜!!お前たちの力も見せてほしい!!」

 

四人「はい!!」

 

ダークフィス「おのれ・・・・だがようやく我も自由になれた・・・・なら遠慮はしないぞ!!」

 

フィス「それは私たちの台詞です!!」

 

ブレイブ「父上の体をもてあそんでくれた罪は重いぞ!!」

 

ディケイド「そういうことだ」

 

ゴースト「覚悟をしてください!!」

 

フィルス「ライトニングドラグユニコーン!!」

 

「タドルレガシー!!」

 

「バンバンシュミレーション!!」

 

「クウガ アギト 龍騎 ファイズ ブレイド 響鬼 カブト 電王 キバ ダブル オーズ フォーゼ ウィザード 鎧武 ドライブ ゴースト エグゼイド!!ファイナルカメンライド ディケイド!!」

 

「グレイトフル!!ガッチリミナ―コッチ二シナ!!」

 

全員「変身!!」

 

フィスはライトニングドラグユニコーン ブレイブはレガシーゲーマーレベル100 スナイプはシュミレーションゲーマーレベル50 ディケイドはスーパーコンプリートフォームに ゴーストはグレイトフルになったのだ

 

フィス「覚悟をしてください!!」

 

エグゼイド「なら俺たちは・・・・・雑魚たちを倒す」

 

バロン「お前たちは奴を倒せ!!」

 

エグゼイドゼロ「見せてあげましょう!!」

 

ルノ「皆 頑張って!!」

 

五人「はい!!」

 

ダークフィス「こい!!仮面ライダー!!」




次回 ついに健介が帰ってきた 娘たちは成長をした自分たちを見てもらうためにダークフィスと戦う!!

次回「帰ってきた男 相田 健介 激突ダークフィス!!」


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帰ってきた相田 健介 激突 ダークフィス!!

前回 健介を乗っ取っていた闇・・・それはかつて遺跡に封印をしていた 大いなる闇そのものであった・・・・・

おそらく戦いで封印が解けてしまったため 健介は自らの体にその闇を封印をした

だがそれは彼の体を闇が浸食をしているのと一緒であった・・・・・

だが彼は娘たちの声で わずかな賭けをして成功をして 今帰ってきたのだ

健介「見せてくれ・・・成長をした君たちを!!」




ダークフィス「くらうがいい!!」

ダークフィスはダークライオソードから斬撃刃を飛ばした

 

スナイプ「は!!」

スナイプは砲撃でその斬撃を消して そのまま砲撃を続けたのだ

 

ダークフィス「どあ!!」

ダークフィスはスナイプの砲撃で ダメージを受けた

 

ブレイブ「はああああああああああああ!!」

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

さらにブレイブ ゴーストの二人の斬撃がとび ダークフィスはさらにダメージを受ける

 

フォーゼ「でああああああああああああ!!」

さらにフォーゼ コズミックステイツが

 

「エレキ ON!!」

バリズンソードにエレキスイッチをセットをして ソードモードにしたバリズンソードでダークフィスを切りつける

 

ダークフィス「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

ダークフィスはダメージを受けていく

 

エグゼイド「はああああああああああああ!!」

さらにエグゼイド シャイニングゲーマー

 

バロン「は!!」

バロン レモンエナジーアームズ

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああああ!!」

エグゼイドエロ

 

ルノ「ええい!!」

ルノのワイバーンがそれぞれの武器で ダークフィスに攻撃をした

 

フィス「だあああああああああああ!!」

さらにフィスが接近をしてユニコーンヘッドで連続したドリルパンチをダークフィスに当てていく

 

ダークフィス「ぐお!!」

 

フィス「あなただけは絶対に許さない!!お父さんの体をつかったこと!!」

そういって蹴り

 

フィス「私たちやお母さんを悲しませたこと!!」

そういってユニコーンジャベリンでさらに攻撃をして

 

フィス「さらにお父さんの体を使って人質にしたこと!!」

ドラグーンセイバーで切っていく

 

フィス「私たちは絶対に許さない!!」

 

ディケイド「愛!!」

 

「ファイズ カメンライド ブラスター」

するとディケイド 超コンプリートフォームの隣にファイズ ブラスターが立っていた

 

「ファイナルアタックライド ファファファファイズ!!」

 

ディケイド「はあああ・・・は!!」

2人はフォトンバスターを放ったのだ

 

ダークフィス「ぐああああああああ!!」

ダークフィスは吹き飛ぶ

 

ダークフィス「馬鹿な・・・・・・闇である私が・・・なぜ人間に押されているのだ!!」

 

フィス「当たり前です!!あなたにはわからないことです!!」

 

フィルス「愛!!これでとどめをさすぞ!!」

 

フィス「うん!!」

 

ディケイド「なら私たちも!!」

そういって全員が隣に立った

 

「ファイナルアタックライド ディディディディケイド!!」

 

「リミットブレイク!!」

 

「ゼンダイカイガン グレイトフル オメガドライブ!!」

 

「キメワザ!!タドル クリティカルストライク!!」

 

「バンバンクリティカルファイアー!!」

 

フィルス「必殺!!ライトニングメテオストライク!!」

 

6人「はあああああああああああああああああ!!」

6人は一気に飛び

 

6人「はあああああああああああああああああ!!」

シックスライダーキックをダークフィスにお見舞いさせようとしたが

 

「させませんよ」

 

エグゼイド「な!!」

 

見ると ひとりの女性が 6人のライダーキックを受け止めていたのだからだ

 

アルマ「戒斗!!」

そこに避難を終わらせてきた 奏者たちが到着をした

 

翼(ク)「なんだあれは・・・・・・・」

 

切歌「健介!?」

 

健介「話は後だ!!」

そういって見ているのであった

 

カナリア「は!!」

カナリアは6人のライダーたちを吹き飛ばしたのだ

 

6人「きゃあああああああ!!」

 

エグゼイドゼロ「貴様は!!」

 

カナリア「始めまして 私はカナリア・・・・・あなたたちが戦っている機械兵団の幹部とでも言っておきましょう」

 

奏(ク)「その幹部が何の用だい!!」

 

カナリア「そうですね・・・・・私が用があるのは」

 

ダークフィスへ振り向いた

 

そして ぐさ!!

 

ダークフィス「ぐお・・・・・・ぐあああああああああ!!」

そうダークフィスを貫いて そのまま消滅をさせたのであった

 

全員「な!!」

 

カナリア「私がほしかったのは この闇の力・・・そしてこれですよ」

そういって持っていたのは

 

「ダークライオンモード」

 

カナリア「変身」

すると彼女の体を覆う 仮面ライダーダークフィスへと変身をしたのであった

 

健介「お前はそれが目的だったのか」

 

ダークフィス「そうです我がマスターの命であなたたちの戦いを見てましたので・・・それであなたたちが彼をピンチにさしてくれたので このチャンスをうかがっていたのですよw」

そういって笑うのであった

 

バロン「貴様!!」

そういってバロンたちは攻撃をしようとしたが

 

ダークフィス「・・・・無駄ですよ」

 

「ポーズ」

すると時が止まったようになった

 

ダークフィス「は!!」

そういって右腰についているダークフィスガンガンモードで彼らを撃ったのだ

 

ダークフィス「ふ」

 

「リスタート」

 

3人「ぐああああああああ!!」

 

エグゼイド「今のは・・・ポーズだと・・・・・」

 

ダークフィス「その通りです 神童 クロト・・・いいえ 織斑 一夏」

 

クロト「どうして俺の前の名前を・・・・・・・・・」

 

ダークフィス「簡単ですよ あなたたちの戦いはずっと見てきましたので・・・・そこにいる駆文 戒斗 高田 祥平 ルノ・アーカディア・・・・あなたたちの戦いは見てきたのですから・・・・・ずっとね」

 

バロン「なんだと・・・・・・・・」

 

祥平「まさか!!」

 

ダークフィス「えぇ夢の星との戦いも そしてあなたたちが共闘をして マーベル博士やダークジェネラルと戦ったことも・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ダークフィス「まぁ今は関係ないでしょう・・・・さて私の役目はここまでです・・・それでは彼らが相手をしてくれますよ」

そういってダークフィスが指を鳴らすと 機械が現れる

 

ダークフィス「合体機械 アクスタイン 彼らをやっつけなさい」

そういってダークフィスは消えるのであった

 

フィス「ぐ・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・変身ができたらな・・・・・」

そう健介は今 変身アイテムがなかったからだ・・・・フィルスは今 愛が使用をしているため フィスになることができないのだ

 

すると光が発生をした

 

健介「!!」

 

調「健介!!」

 

健介「ここは・・・・・・・・・・」

 

アマメウス「・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「あなたは・・・・・・・・・」

 

アマメウス「本当にごめんなさい・・・・私たちが奴の封印を・・・・・・」

 

健介「あの時感じた・・・・あなただったんですね」

 

アマメウス「そうです・・・・あの闇は私たちがここへ封印をしたもの・・・・・・そしてあなたには多大なご迷惑をおかけしました・・・・・・・・・」

 

健介「奴がもし出ていたらこの世界は終わっていた・・・・だから俺はこの中に奴をいれたんです・・・・・・・・・・」

 

アマメウス「・・・・・でもあなたは・・・・・・・・」

 

健介「わかっているつもりです・・・・・今 俺の体には光と闇が流れているのを・・・・・・」

そういって彼は目を開く 先ほどの目の色が変わっており 片目は赤くなっており もう一つは青になっている

 

アマメウス「これを受け取りください」

そういって彼女が投げたのは

 

健介「カードとベルト?」

するとカードが光りだした

 

健介「これは・・・・・・・・・・」

カードが光って 名前が出てきた

 

「よろしく頼むよ」

 

健介「?」

 

「ここだ ベルトです」

すると先ほど静かだったベルトがしゃべりだした

 

健介「お前は」

 

「私には名前がありません・・・・・・・・・」

 

健介は少しだけ考えて

 

健介「お前の名前はデスティニーだ」

 

デスティニー「デスティニー 運命ですね・・・インプット 私はデスティニーです」

 

健介「よろしく頼むよデスティニー」

 

デスティニー「ではマスター 私を腰にセットをしてください」

 

健介「こうだな?」

そういってセットをした

 

デスティニー「はい それで先ほどのカードを私にインストールをしてください」

 

そういって健介はベルトにカードを近づけると カードが消えて ベルトに吸収される

 

デスティニー「仮面ライダーデスティニー!!コンプリート!!」

すると健介の体が光りだして 姿が変わったのだ

 

「これが・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「そうですマスター 名前は仮面ライダーデスティニー」

 

デスティニー「・・・デスティニー」

 

ティニ「はい!!」

わかりずらくなるため ベルトの方がティ二になりますので

 

デスティニー「ティニ いくぞ!!」

 

ティニ「はいマスター!!」

そういって彼は背中の翼を開いて空を飛ぶ

 

光が消えてそこに立っていたのがいた

 

エグゼイド「なんだあれは・・・・・・・・」

 

バロン「先ほどまでいなかったぞ」

 

ルノ「一体誰なんでしょうか・・・・・・・・・」

 

「俺は 仮面ライダーデスティニーだ!!」

そういって 彼はカードを出して

 

ティニ「スラッシュブレイカー」

すると剣が出てきて装備をする

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

背中の翼が開いて 彼は空を飛ぶ

 

アクスタイン「・・・・・・・・・・・・・」

アクスタインは右手をふりかざしてデスティニーにめがけてくる

 

デスティニー「甘い!!」

デスティニーはそれをかわして スラッシュブレイカーで攻撃をする

 

デスティニー「ティニ ほかに何がある」

 

ティニ「フォームを変えるカードがあります」

 

デスティニー「これか!!」

そういってカードを出して ティニにかざす

 

ティニ「フォームカード デスティニー ヘビーウェポンモード!!」

すると地上へ着地をすると デスティニーの肩部には脚部にミサイルが装着をされていき さらに両手にはツインガトリングが装着されていく 色も先ほどよりも青くなっていく

 

翼「雪音みたいになったのか!!」

 

デスティニー「は!!」

胸部装甲が展開をして ガトリングが回転をして弾が放たれる

 

さらに肩部 脚部のポットが開いてミサイルが飛ぶ

 

アクスタインはその攻撃を受けて ダメージを与えられる

 

 

デスティニー「まだまだ!!」

 

ティニ「フォームチェンジ ミラーモード」

すると色が今度は緑になり ミラーモードとなった

 

デスティニー「ミラーナイフ!!」

そういって右手を前に出すと ミラーナイフが飛び アクスタインに命中をしていく

 

アクスタインは砲撃をして 仮面ライダーデスティニーは命中をした・・・だが

 

バロン「な!!」

そうデスティニーは割れて 落ちたのは鏡だったのだ

 

デスティニー「残念」

そういって武器カードをかざす

 

ティニ「ミラートマホーク」

そういって二丁投げて アクスタインの頭部の角を切ったのだ

 

デスティニー「この姿だと鏡を使ったトリッキーが使えるってわけさ」

そういって鏡を出して 右腰についていた銃を出して 鏡に放つ

 

すると鏡にはいった弾が別の鏡から出てきたのだ

 

そしてその弾がアクスタインに命中をして アクスタインは倒れる

 

デスティニー「まだまだ」

そういってフォームカードを出して

 

ティニ「工事現場モード!!」

すると色が黄色くなったのだ

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

すると機械が現れた ミキサー車だ

 

それが左手に装着されて

 

デスティニー「ウォールシュート!!」

ミキサー車からコンクリートが放たれて アクスタインの足に命中をしたのだ

 

さらにショベル クレーン車が現れて それが両手に装着された

 

デスティニー「ワイヤーフックパンチ!!」

そういってクレーンを放ち 体を巻き付かせて

 

デスティニー「ショベルナックル!!」

そういって連続した バケットで殴り

 

そして右手にドリルが装着された

 

デスティニー「いくぞ!!」

そういってカードを出した

 

ティニ「必殺!!マキシマムテンペスト!!」

すると右手のドリルが回転をしてデスティニーの背中の翼が開いて 空を飛ぶ

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

ドリルで次々にアクスタインを攻撃をしていき 穴を開けていく

 

デスティニー「これで終わりだーーーーーーーーーーー!!」

そして腹部に穴が空いて・・・・それがとどめとなりアクスタインは爆散をしたのであった

 

そして着地をして 手をベルトの前に出すと カードが出てきたのだ

 

すると姿が戻り 健介になったのだ

 

ルノ「健介さん?でいいのですか」

 

健介「君は始めましてだね 俺は相田 健介 ありがとうね」

 

ルノ「いいです!!ルノ・アーカディアです!!」

 

クロト「健介 久しぶりだな」

 

健介「クロト 戒斗 祥平・・・・えっと何十年ぶり?」

 

戒斗「まぁそうなるか・・・・・・だが俺たちよりもお前に会いたいひとがいるだろ?」

 

祥平「そうですよ」

 

健介はそう思い振り返ると

 

そこに立っているのは自分が守りたいと思っていた 愛する人と娘たちであったからだ

 

調「け・・・健介・・・・・・・」

調は涙を流しながら 愛する人の名前を言う

 

健介「・・・・・これが本当の再開だな・・・・・ただいま 調 切歌 翼 セレナ 響 奏」

 

調「健介・・・・・健介ーーーーーーーーーーー!!」

そういって彼女たちは健介のところに行き 彼に抱き付いたのだ

 

切歌「夢じゃないですよね!!本物の健介ですよね!!」

 

健介「あぁ俺は本物だよ 切歌」

 

翼「よかった・・・・・よかったです・・・・健介さん」

 

奏「ばっかやろう!!あたしたちがどれだけ心配をしたと思ってるんだ!!」

 

健介「それに関してはすまない・・・・・・・」

 

フィルス「バディ」

 

健介「フィルス・・・・娘たちを守ってくれてありがとうな」

 

フィルス「バディ 私は何もしてない・・・・・彼女たちを仮面ライダーにしてしまったんだ・・・・・だから」

 

健介「いいや それでも俺はお礼を言うぜ・・・・・ありがとうな」

 

ティニ「あのー私をわすれないでください マスター」

 

フィルス「なんだ 女の人だと!!」

 

ティニ「私です」

するとベルトが人になった

 

フィルス「なんとベルトが人になれるのか!!」

 

ティニ「まぁそうですね 変身が必要な時は私を呼べばすぐに飛びますよ」

 

健介「それよりも」

 

ティニ「そうでした 始めまして フィルスさん 私は今 マスターのパートナーを務めています デスティニーといいます ティニでかまいません」

 

フィルス「そうか・・・・・私はフィルスだ よろしく頼む」

 

ティニ「はい」

 

戒斗「だが問題はカナリアという女だ」

 

クロト「そうだな・・・・・・・・」

 

祥平「奴はダークフィスの力と闇を自分の中に入れた・・・・しかも人格を消滅をさせたのでしょうか?」

 

アーナス「だったら厄介じゃない?」

 

愛「お父さん・・・・・・・・」

 

健介「大きくなったな 愛・・・・・・真奈 剣 茜 紗代・・・花菜も」

そういって大きくなった 娘たちになでなでをしている

 

剣「父上・・・・・恥ずかしいですが・・・・でも今は・・・・・・・」

 

健介「はっはっは 剣 母親に似てきたな 美人になるさ」

 

剣「び・・・美人・・・・・・・ありがとうございます 父上」

 

そういって笑っている娘たちを見る

 

真奈「そういえばパパ!!」

 

健介「どうしたんだ?」

 

真奈「実はねクリスママとマリアママも子供を」

 

健介「子どもだと!!誰の子どもだ!!」

 

茜「お父さん落ち着いて お父さんの子どもだよ」

 

健介「え・・・・そ・・・そうか・・・・・・・」

 

紗代(まぁ不安になるよね・・・・お父さんだって・・・本当は私たちと一緒に暮らしたかった・・・・でもその体に取り込んでいる闇がいつ私たちを襲ってくるかわからないから・・・・お父さんは行方をくらましたんだ・・・・・・)

っとセレナの娘である紗代はそう思ったのであった

 

そしてその様子を見ているクロト達

 

クロト「よかったな 健介・・・・・・本当の意味で帰ってこれたんだからな」

 

響(ク)「うう 感動ですよ・・・・これ健介さんだってつらかったのに・・・仲間たちから離れないといけないから・・・・・・」

 

翼(ク)「そうだな・・・・・・・彼女たちだけじゃない・・・彼も苦しんでいた・・・・・」

 

戒斗「・・・・・・・・・・・・・」

 

アルマ「あれ?戒斗涙を流してるね」

 

2人「え!?」

 

戒斗「・・・・・・・俺だって泣くときはある・・・あいつは帰ってきた・・・・あいつらの元に・・・・・あいつが行方不明と聞いたときは俺もびっくりをした・・・・あいつは共に戦ったからな・・・・あいつの強さを俺も知っているからな・・・・・」

 

アルマ「あーこの間 世界から戻ってきたときに言っていたね」

 

戒斗「そうだ・・・・・再びこの世界へ来た時・・・・・あいつに娘なんていなかったからな・・・・・俺たちが来た時よりもこの世界は進んでいることになった・・・・・だがあいつの姿を見えなかったからな・・・・・まさか自ら闇をとりこんでいたとはな・・・・だがあいつらしいやり方だと俺は思ったのさ」

 

アルマ「そうだね」

 

祥平「よかった・・・・・・・・」

 

アーナス「そういえば祥平 黙ってきたのはこのため?」

 

祥平「そうだね」

 

パラド(祥平)「いったい何が見えたんだ?あの時」

 

祥平「翼さん達が涙を流していた・・・・・のが見えたんだ」

 

ゼロ「だがそれが現実になった・・・・・それがあの映像だったってわけか・・・・・だがお前はエグゼイドになれない・・・・・・・」

 

祥平「だとしても俺には皆がいる・・・・・・まぁ説明が大変だけどねw」

そういって笑っている祥平

 

ゼロ「・・・・・・・・・・・・・・・・」

ゼロは無言でウルティメイトブレスの中で見ているのであった

 

そして彼らはSONG基地へ戻る時

 

ライオトレイン「久しぶりだな 健介」

 

健介「あぁライオトレイン お前もありがとうな」

 

ライオトレイン「俺ができることはこいつらに力を貸してやることだけだ」

そういって再びライオトレインに乗り込むのであった

 

SONG基地に帰還をした俺たちを待っていたのは

 

クリス「健介!!」

 

マリア「健介!!」

クリスとマリアであった

 

麗奈「おかえり 健介」

 

未来「兄さん・・・・・・・・・」

 

健介「あぁ心配をかけたな 未来・・・・・もう大丈夫だ」

 

未来「にいさんーーーーーーーーーーー」

そういって未来は健介に抱き付いた

 

ティニ「・・・・む・・・・・・」

 

フィルス(おかしいな・・・・彼女の健介を見る目が・・・まるで乙女・・・・ま・・・まさかね・・・・・)

っとフィルスがティニを見て思ったことであった・・・・・・

 

健介は戻ってきた だが敵はまだまだいるのであった




次回 健介が戻ってきた SONG基地 だが敵はダークフィスと闇の力を手に入れている そして大火炎軍団が何かをたくらんでいる・・・・・

次回「動きだした歯車」

いやー久しぶりに長く書いたな・・・・・


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仮面ライダーデスティニーの設定

はい 今作で健介の新たな変身をしたすがた デスティニーについての設定になります




デスティニードライバー

 

意思を持っているベルトで 人間状態になることが可能なベルト

 

姿は高町なのはで strikerSの姿である CVも田村 ゆかり

 

健介のことはマスターと呼び 健介が呼べばいつのまにかそばにいるってことらしい

 

性格はやさしく ライダーの人たちに互角で戦えるのであった 人間の姿のままで

 

だが彼女には何か秘密を抱えているようだ・・・・・・・・その隠していることとは

 

ドラグーン 健介がつくった ドラゴンジェッター同様に人工AIを搭載をしているマシンであり 相棒である 

 

ドラゴンジェッター同様にバイクやジェットモード さらには車モードになることも可能である

 

変身

 

健介がデスティニードライバーを腰にセットをして 左腰についているからカードを出す

 

仮面ライダーデスティニーと書いたカードを ベルトの前にかざして 変身というと

 

カードがベルトに吸収されて 仮面ライダーデスティニーに変身が完了をする

 

カードには武器カード フォームカード 必殺カード 仮面ライダーカードと四種類ある

 

フォームを紹介をしよう

 

デスティニーフォーム 基本形態で 最初はこの姿から変身をする

 

基本形態ながら 背中の翼を展開をして 空を飛ぶことができる 

 

姿は デスティニーガンダムそのものであり 武器はデスティニーの武器がそのままに

 

スラッシュブレイカーという剣を装備している 主に高機動な戦いをする戦法でもある

 

フルバーストモード フォームカードで変わったデスティニーの姿

 

色はヘビーアームズカスタムがモチーフであり 武装もヘビーアームズカスタムだが 背中には翼が残っており それ以外が変わった感じである

 

弾切れなども起こることもないので撃ち放題である

 

工事現場モード 言ってしまえば ダイボウケンのような姿になる 両手は通常の腕をいているが そこに ドリル ショベル ミキサー クレーンが合体をして それぞれの技が使用可能になる

 

さらに両手両足に 合体をしたら ダイタンケンみたいになり 必殺技はアルティメットフラッシュである

 

ミラーモード 鏡を使った姿になる デスティニーで 色は緑とミラーマンがモチーフである

 

武器はミラートマホークという斧以外にも ミラーマンが使った ミラーナイフ シルバークロス ミラーローリングが使える

 

そのほかにもミラーナイトがした 鏡の姿を作ったり 鏡を作って そこから銃を放ち 弾がどこかの鏡から出てくるようにしている

 

エレメントモード この姿はフィスのエレメントスタイルと同様な姿になり 主に属性を使った攻撃が得意である

 

こちらはフォームカードで変身をするため 楽は楽である

 

炎 風 水 土 雷 岩などの属性を使用することで様々攻撃が可能になる 武器もエレメントソードにエレメントライフルが装備されており エレメントパワーを注入することで その属性の攻撃をしようすることができるようになる

 

シャイニングダークネスモード 健介の中にある光と闇の力を解放させることで使えるフォームカードで 姿はフィスのシャイニングダークネスモードと同様である

 

武器はシャイニングカリバーとダークネスブレイドとフィスが使用しているのとは違う武器になっている 二刀流の剣から放たれる斬撃で相手を切ることができる

 

必殺技はシャイニングダークネススラッシュ

 

ドラグーンモード デスティニーにドラグーンが合体をした姿 背中のウイングなども収納されて ドラグーンの翼に変わる 武器もドラグーンセイバーを使用して フィス ドラゴンモードのように ドラグーンの顔や爪を出したりして攻撃をすることが可能である

 

シンフォギアモード これはフィス同様に シンフォギアの力を使うことができるフォーム デスティニーの通常はシャルシャガナが基本形態でそこから帰ることができるようになっている

 

さらに奇跡のシンフォギアモード イグナイトモードになることが可能である

 

百獣モード ガオキング ガオマッスル ガオイカルスなどの百獣の力を使用することができ さらに両手が光って変わることが可能で スピアーモード ソード&シールド ストライカー ダブルナックルモード クロスホーンモードになれる

 

通常はガオキングモードだが ガオマッスルモードやガオイカルスモードに変身が可能

 

魔法モード この姿ではリリカルなのはに登場をした レイジングハート バルディッシュなどが使用可能になるフォームで 姿は白くなる デスティニーの姿が白くなり武器もレイジングハートたちを使用するみたいになっているのだ

 

ほかにはレヴァテイン クロスミラージュなども変えることができるのであった

 

この姿の時はティミがサポートをする

 

 

カード紹介

 

「仮面ライダーデスティニー」 デスティニーに変身をするカード

 

「武器アイコン」 武器を出す

 

「フルバースト」 フルバーストモードへと変身をするカード

 

「ミラー」 ミラーモードへと変わるカード

 

「工事現場」 工事現場モードへ変えるカード

 

「エレメント」 エレメントモードへ変えるカード

 

「シャイニングダークネス」 シャイニングダークネスモードへ変えるカード

 

「必殺」 必殺技を発動させるカード

 

「分身」 自身を分身をするカード

 

「透明」 自身の姿を消すカード

 

「高速」 自身のスピードを上げるカード

 

「剛力」 自身のパワーをあげるカード

 

「ドラグーン」 ドラグーンを呼び出して バイクモードジェットモード 合体をしてドラグーンモードになる




今のところはこれくらいですね ではでは


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動きだす 歯車

前回 健介が娘たちの声で戻ってきた!!そして新たな仮面ライダーデスティニーとなり アクスタインを倒したのであった

だが敵はダークフィスの闇を手にしており さらには大火炎軍団もいる




SONG基地

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

ティニ「えっと・・・・マスター?」

 

健介「いやーティニってかわいいなって」

 

ティニ「かわ・・・・・・いいですか?」

ティニは赤くしているのであった

 

健介「ふーむ・・・・・・本当にベルトだとは思えないからな」

 

クロト「何しているんだお前」

 

健介「クロトか なーにティミのことを調べていたんだよ」

 

クロト「そうか」

 

パラド(ク)「なぁ健介!!俺と勝負をしてくれ!!」

 

健介「パラドと?」

 

パラド(ク)「いいだろ?」

 

健介(確かにデスティニーの力を試すのもありか)「いいぜ!!」

 

パラド(ク)「よっしゃ!!早速やろうぜ!!」

 

健介「さーてティニ」

 

ティニ「わかってますよ」

そういって手に抱き付いたのだ

 

健介「え!?」

 

ティニ「へっへーーーん」

そういいながら歩くのであった

 

シュミレーション室では フィスたちが戦いをしているのであった

 

スナイプ「くらいなさい!!」

そういってバンバンシュミレーションの砲撃で攻撃をしている

 

ブレイブ「おっと」

ブレイブはタドルファンタジーでよけている

 

健介「お疲れ」

 

2人「パパ!!(父上)」

 

フィス「お父さん どうしたの?」

 

フィルス「そうだな バディ」

 

健介「あぁパラドと今から戦うんだよ」

 

そういってお互いに変身をする準備をする

 

戒斗たちも見学しに来たのだ

 

戒斗「みせてもらうぞ 健介 お前の新しい力とやらを」

 

健介「それじゃあティミ」

 

ティミ「わかりました」

そういってティミは光りだすと健介の腰にベルトが巻かれている 健介は左腰についているのを開いてカードを出す

 

ティミ「デスティニー COMPLETE!!」

 

健介「変身!!」

 

パラド(ク)「変身」

 

「デュアルアップ!!ノックアウトファイター!!」

 

仮面ライダーデスティニーに仮面ライダーパラドクスになったのだ

 

パラドクス「さーていくぜ!!」

そういってパラドクスは拳で攻撃をしてきた

 

デスティニー「は!!」

デスティニーも拳で攻撃をしていく

 

パラドクス「は!!」

パラドクスは炎を飛ばして攻撃をしてきた

 

デスティニー「おっと」

デスティニーは背中の翼を開いて ライフルで攻撃をする

 

パラドクス「ちぃ!!」

パラドクスはライフルの弾をかわしながら ゲーマードライバーを付けて パーフェクトノックアウトになった

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

デスティニーは接近をしてアロンダイトを展開して攻撃をする

 

パラドクス「おっと」

パラドクスはガシャコンパラブレイガンでそれを受け止めた

 

デスティニー「なら」

 

ティニ「スラッシュブレイカー」

剣を出して 二刀流で攻撃をする

 

パラドクス(ク)「く!!」

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

そういって吹き飛ばす

 

パラドクス(ク)「なら!!」

 

ガンモードにしてガシャットギアデュアルを刺した

 

「パーフェクトクリティカルフィニッシュ!!」

 

そしてさらにメダルを自身に投入をしたのだ

 

「鋼鉄化 分身化!!」

するとパラドクスは分身をして 鋼鉄の弾を放ったのだ

 

デスティニー「!!」

デスティニーは必殺カードをティニの前にかざす

 

ティニ「必殺!!デスティニーブレイク!!」

両手の剣が光って

 

デスティニー「は!!」

鋼鉄化した弾を切り裂いたのだ

 

デスティニー「なら」

 

ティニ「フォームカード!!エレメント!!」

するとデスティニーの色が赤くなっていく

 

デスティニー「は!!」

ばさり!!赤くなったデスティニー・・・・・・

 

デスティニー「であ!!」

両手から炎の弾をだして攻撃をする

 

パラドクス「どあ!!」

 

さらに接近をして緑色になった

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

接近をして風の蹴りを噛ましていく

 

パラドクス「ぐ!!」

パラドクスは攻撃の隙をついてデスティニーのボディを切ったが・・・・・

 

パラドクス「な!!」

するとパラドクスの体を巻き付いて 姿が現す デスティニーエレメントウォーターになっていたのだ

 

デスティニー「サブミッション!!」

そういって関節技をかけていたのだ

 

パラドクス「いていて!!」

 

デスティニー「どりゃ!!」

そのままバックドロップをかました

 

パラドクス「いって!!」

そういって立ちあがってパラブレイガンで撃ってきたのだ

 

デスティニー「どあ!!」

さすがにくらってしまったが 黄色になって岩を作って飛ばしたのだ

 

パラドクス「ちぃ!!」

パラドクスは岩をくらってしまったのだ

 

デスティニー「さーて」

そういってデスティニーはエレメントソードでエレメントパワーを注入している

 

デスティニー「は!!」

そういって地面に刺して パラドクスの足を凍らせたのだ!!

 

パラドクス「な!!」

 

デスティニー「さて」

 

ティニ「必殺!!エレメントスラッシュ!!」

すると属性の色が集まって赤 青 黄 緑が集まって 刀身が光る

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

そういって攻撃をしたが・・・・ぴたっと止めたのであった

 

パラドクス「降参だ ったく」

そういってお互いに変身を解除をして ティミも人間に戻るのであった

 

愛「あれが・・・・お父さんの・・・・・」

そういって愛は走って

 

愛「お父さん!!」

 

健介「ん?」

 

愛「私と戦って!!」

 

健介「・・・・お前とか?」

そういって健介は考える・・・・・

 

健介「いいだろう フィルス遠慮をするなよ?」

 

フィルス「あぁわかっているさ!!愛!!」

 

愛「うん!!」

 

健介「ティミ もう一回頼む」

 

ティミ「わかりましたマスター」

 

そういってお互いにフィス デスティニーへと変身をした

 

一方で宇宙

 

「カナリアよ」

 

カナリア「ハイ主」

 

「どうだ?闇の力は」

 

カナリア「はい いい調子です」

 

「進行はどうなっている?」

 

カナリア「えぇ奴らも邪魔をしてきましてなかなか」

 

「ふむ・・・・・ならば奴を出撃をさせるがいい」

 

カナリア「ですが・・・・奴はAIが」

 

「この際 仕方があるまい・・・・・・」

 

カナリア「わかりました 主」

 

一方で大火炎軍団は

 

セイレン「フェニックス どうやら面白いことになっているわね」

 

フェニックス「その通りですね 相田 健介・・・・奴が元に戻り新たな力を手にしたようです」

 

セイレン「そのようね・・・・・・だが私たちは温存をしておくのよ・・・・・・」

 

フェニックス「は!!その間に準備を終わらせておきます」

そういってフェニックスは去るのであった

 

さてSONG基地では

 

祥平「フィスとデスティニーですか・・・・・・・」

 

戒斗「かつて健介が使っていたのと 今健介がつかっている力・・・・・・」

 

ルノ「どちらが勝つのでしょうか?」

 

クロト「戦闘的には健介が勝つだろう・・・だが・・・・フィルスもいるからな・・・・これはどう転がるかわからないぞ」

そういって全員が見ている

 

フィス「いくよお父さん!!」

ライオンクローを展開をして 攻撃をしてきた

 

デスティニー「!!」

デスティニーは肩のフラッシュエッジを抜いて ビームサーベルにしてライオンクローをはじいていく

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

さらに蹴りを噛ましてくる

 

デスティニー「く!!」

デスティニーは左手についている盾で蹴りをふさぐ

 

さらにフィスは姿を変えた

 

フィルス「オクトパス!!」

 

フィス「チェンジ!!」

オクトパスランチャーを構えて砲撃をしてきた

 

デスティニー「く!!」

デスティニーはライフルで攻撃をして 砲撃の弾を撃破していく

 

デスティニー「なら!!」

 

ティニ「ミラーモード COMPLETE」

すると緑色のミラーモードになった

 

フィルス「気を付けたまえ 愛」

 

フィス「みたいだね」

そういって砲撃をしていく

 

デスティニー「ミラーローリング!!」

そういって連続した 光輪を投げてきた

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「任せたまえ リフレクトディフェンダー!!」

そういってリフレクトディフェンダーを起動させて 光輪をガードをしていく

 

フィス「なら!!」

 

フィルス「必殺!!オクトパスバニッシュ!!」

そういって砲撃をする

 

デスティニー「・・・・げ」

するとタコが爆発をしたのだ

 

デスティニー「どああああああああ!!」

デスティニーは光弾を受けるが

 

デスティニー「であ!!」

 

フィス「いた!!え?」

 

そう後ろに鏡が発生させて ミラーナイフを投げたのだ

 

フィス「いたたた・・・・・もうお父さんたら!!」

そういってダッシュをしてデスティニーに接近をしていく

 

デスティニー「なら!!必殺技!!」

そういってカードを出して

 

ティニ「必殺 ミラーデスティニーキック」

 

フィス「こっちも!!」

 

フィルス「必殺!!オクトパスメテオストライク!!」

 

2人「はあああああああああああああああああ!!」

2人の蹴りが命中をしてお互いに力を押しをしていくが・・・・・

 

フィス「ぐ!!」

 

デスティニー「せいやああああああああ!!」

 

フィス「きゃあああああああ!!」

わずかでデスティニーの勝利で終わったのであった

 

フィス「いたたた・・・やっぱりお父さん強い」

 

デスティニー「なーにまだまだ子供には負けないつもりさ」

そういってお互いに変身を解除をして それぞれが部屋へ戻っていく

 

その夜

 

健介「ちゅ・・・はむ」

 

調「うむ・・・ちゅぱ・・・・はむ」

っと健介と調はキスをしていた・・・・なにせずっと離れていたのもあって・・・調はすぐに健介がいる部屋へ来て キスをしてきたのだ

 

調「ねえ・・健介・・・・私を今日は抱いてほしい・・・・もう二度と離れたくないから・・・・・私を・・・・壊すほどに・・・・」

 

健介「いいだろう・・・・俺もかなりの久しぶりだからな・・・・・・」

そういって二つの影は一つになったのであった・・・・・・・・




次回 ダークフィスが出現をした 愛やクロト達は共に出動をした!!だがそこにフェニックスが現れる!!

次回「大火炎軍団と機械軍団」


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大火炎軍団と機械軍団

前回 デスティニーの力をためそうとしたとき クロトの世界のパラドと戦い そのあとにフィスと戦い 健介が勝った

その夜 調と・・・・・・・


 

調「・・・・・・・・・・・・・・・」

私は起きた・・・・・・今の私は裸であった・・・・・ちらっと私は隣を見る

 

健介「すー・・・・・・」

私の愛する人が隣にいる・・・・・夢じゃない・・・・・本物の健介がここにいる・・・・

 

そしてお腹を私はさすった

 

調「うふふふ」

っと笑っている

 

(ずいぶん幸せそうだな)

 

調(まぁね・・・・了子さん)

 

了子(そのようね・・・良かったわね・・・・全くあなたってこは)

 

調(ごめんなさい・・・・・・)

 

了子(まぁ彼が無事だったからよかったじゃないの)

そういっていう了子さん・・・・・

 

健介「ん・・・・・・・・」

 

調「おはよう 健介」

 

健介「おはよう 調」

 

調「昨日は激しかったわw」

 

健介「あ、はい」

そういって私たちは起きて着替える

 

調「・・・・なんかまた胸 大きくなったような・・・・・」

そういいながら私はブラジャーをつける・・・だが

 

調「きつ・・・・・・・」

Dになったのかな・・・・・前まではAとかBだったのに・・・・いつ大きくなったんだろう・・・・・

 

そして健介は

 

健介「これが俺の子どもなんだな?」

 

クリス「えぇ・・・・名前は優子」

 

マリア「私たちの子どもは歌奈よ」

 

健介「そうか 優子と歌奈か・・・・・」

そういって健介は見ている・・・・・・

 

愛「お母さん なんか幸せそうだよ?」

 

調「そう?」

 

愛「うん!!前よりも明るくなった」

愛にまで言われるって・・・・どれだけ私落ち込んでいたのかな・・・・心配をかけちゃったな・・・・・

 

調「ごめんね愛 心配をかけて」

 

愛「ううん大丈夫だよ」

 

剣「母上も」

 

真奈「ママも」

 

2人「げんきになってよかったね!!」

 

翼「あ・・・あぁ」

 

切歌「あはははは・・・デース」

 

翼(ク)「しかし・・・・私が子供を産んでるってのも・・・・・」

 

響(ク)「翼さん・・・・それ私もそうなんですけど・・・・・」

 

戒斗「子どもか・・・・・・・」

 

翼(戒斗)(戒斗との子どもか・・・・・・)

 

奏(戒斗)(一番に産みたいな・・・・あたしは)

 

アルマ(あらーこの二人乙女の顔になっているしw)「そういえばこちらの世界の翼」

 

翼「なんですか?」

 

アルマ「今は歌手はしてないのですか?」

 

翼「あぁそのことですか・・・・今は引退をしてますね・・・・・」

 

健介「あぁ俺と結婚を発表をしてから 引退宣言をしてなw」

 

奏「んであたしやマリアも引退をしているんだよな」

 

マリア「そうね・・・・・・・」

 

翼(戒斗)「え?」

 

奏(戒斗)「まじかよ」

 

奏「あぁ・・・・年かもしれないが 昔みたいに長く歌えなくなっちまってな・・・・結婚を機に引退をしたんだよ」

 

祥平「なるほど・・・・・・」

 

アーナス「なら納得ね」

 

パラド(祥平)「だな」

 

すると警報がなった!!

 

弦十郎「どうした!!」

 

「弦十郎総司令!!敵が現れました!!」

 

見ると 

 

翼「あれは 大火炎軍団!!」

 

セレナ「まさか彼らが動くなんて」

 

さらに警報がなった

 

健介「今度は!!」

 

「さらに機械軍団が現れました!!」

 

弦十郎「一気に二つの軍団が動くとは・・・・・・」

 

健介「愛!!お前たちは大火炎軍団の方へ向かってくれ 俺は機械軍団の方へ行く」

 

クロト「なら俺や戒斗はお前と一緒に行くとするか」

 

戒斗「そうだな」

 

クリス「待ちな」

 

マリア「私たちも戦うわ」

 

全員「!!」

 

響「クリスちゃん!?」

 

セレナ「姉さん!?」

 

クリス「丁度なまっているからな・・・復帰相手にはふさわしいぜ」

 

マリア「そうね・・・・いいでしょ?健介」

 

健介「わかった 祥平たちは愛の方へついてくれ」

 

祥平「わかりました」

そういって二手に別れるのであった

 

愛side

 

私たちは出てきた大火炎軍団太刀を倒すためにライオトレインにのって向かっています

 

来ているのは私 真奈 剣 紗代 花菜 茜 調お母さん 切歌お母さん 翼お母さん 響お母さん セレナお母さん 奏お母さん 祥平さんにアーナスさんにパラドさん ルノさんだ

 

目的の場所へついた私たちは変身をした

 

エグゼイドゼロ「いた!!」

 

火炎魔人「げ!!仮面ライダー!!」

 

フィス「あんたは 火炎魔人!!」

 

ブレイブ「前は逃がしてしまったが・・・・・・」

 

スナイプ「今度は逃がさないよ!!」

そういって武器を構えていると

 

「は!!」

上から火炎弾が飛んできた

 

ビルド「は!!」

 

「ボルティックブレイク!!」

そういってガンモードにしてガトリングのボトルをセットをして放ったのだ

 

フェニックス「仮面ライダーにシンフォギアが集まってくるとはね・・・・・」

 

翼「お前たちが何を考えているか知らないが・・・・これ以上の行動を見過ごすわけにはいかない!!」

 

フェニックス「なーるほど 見たことがないライダーもいるね・・・まぁ相手に不足はない!!やれ!!戦闘員たち」

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

そういってフェニックスが投げた炎から戦闘員たちが出てきたのだ

 

ゴースト「戦闘員たちが現れました!!」

 

ディケイド「なら相手をするだけだ」

 

フォーゼ「やるわよ!!」

 

ルノ「いきます!!」

 

そういって全員が武器を構えるのであった

 

フィス「フィルス 行こう!!」

 

フィルス「そうだな愛!!行こう!!」

そういって私たちは戦闘を始めるのであった

 

健介side

 

俺たちはクロトとその奏者 戒斗とアルマと奏者 クリス マリアというメンバーだ 優子と歌奈はエルフナインとキャロルと母に預けてきた

 

クリス「久しぶりにいけるな アイビス」

 

アイビス「えぇ問題ないわ クリス」

 

マリア「私たちもいけるわね イビルス」

 

イビルス「あぁいけるぜ!!」

そういって話しているのは クリスのサポートシステム アイビス マリアのサポートシステムのイビルスだ

 

そして目的の場所へ到着をした俺たち

 

クリス「いくぜ!!じゃなかったいきます!!Killiter Ichaival tron」

 

マリア「Seilien coffun airget-lamhtron」

そういって2人はイチイバル アガートラームを装着をして

 

2人「合体!!」

そういってアイビス イビルスは分離合体をした

 

アイビスは分離をしてクリスの腕部 脚部 さらに胸部 背中に合体して キャノン砲が装着された

 

マリアの方も合体をして翼が発生をしたのであった

 

健介「ティミ 俺たちも行くとするか」

 

ティミ「はいマスター」

 

クロト「なら俺も」

 

バロン「なら俺は今日はこっちだな」

そういって全員がドライバーを構える

 

ティミ「仮面ライダーデスティニー インプット」

 

「マイティアクションX」

 

「タドルクエスト」

 

「パーフェクトパズル」

 

四人「変身!!」

 

仮面ライダーデスティニー デスティニーモード

 

仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2

 

仮面ライダーバロン クエストゲーマーレベル2

 

仮面ライダーパラドクス パズルゲーマー50になった 奏者たちもそれぞれのアマノハバキリ ガングニール

 

そしてシンフォギアライダーになったのだ

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

 

ダークフィス「!!」

ダークフィスにアロンダイトをふるったが交わされる

 

ダークフィス「仮面ライダーの皆さんですか・・・・・」

 

クリス「なーるほどてめぇが健介の闇をとった奴か」

そういってクリスは背中のキャノン砲を構える

 

ダークフィス「これは・・・・イチイバルの雪音 クリスさんにアガートラームのマリア・カデンツァヴナ・イヴさん・・・なるほど復帰をしたってことですか・・・・」

そういってダークフィスは機械軍団を差し向ける

 

クリス「上等だ!!」

そういってギアを構える

 

マリア「いくわよ!!」

そういってマリアも短剣を抜いて戦う準備をする

 

エグゼイド「いくぜ!!」

 

「ガシャコンブレイカー!!」

 

バロン「これより機械兵団を撃退をする!!」

 

パラドクス「さぁお前らは俺の心をたぎらせてくれるか?」

 

デスティニー「さーてん?」

するとカードが光りだした 3枚ほど

 

デスティニー「これは」

 

そこにはフォームカードでシンフォギア 百獣 魔法と書かれているのが書いてあった

 

デスティニー「・・・・・ならまずは!!」

 

ティミ「百獣モード インプット」

そういって姿が変わったのだ

 

デスティニー百獣モードになった その姿はガオキングみたいになっているが 顔はデスティニーのままであった 翼は消えて右手は鮫 左はホワイトタイガーになっている

 

脚部はバイソンになったいるのであった

 

デスティニー「さていくぞ!!」




次回 激突をする両者 だがダークフィスは

ダークフィス「元々 これはあなたのフィスをモチーフに作られているんですよ?」

デスティニー「まさか!!」

次回「ほえる動物モード ダークチェンジ」


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吠える動物 ダークチェンジ

前回 大火炎軍団 機械兵団が同時に動きだした

健介たちはそれぞれ分かれて 攻撃をするのであった


火炎魔人「くらえ!!大火炎!!」

火炎魔人はエグゼイドゼロたちに火炎をぶつけてきた

 

パラドクス(祥平)「祥平!!」

 

エグゼイドゼロ「わかっている!!」

そういってパラドクスは反射のメダル エグゼイドゼロはゼロディフェンダーを使ってガードをした

 

ルミナスはフラーミリアになって

 

ルミナス「でああああああああああああ!!」

戦闘員たちを切っていく

 

ブレイブ「第三剣術」

 

「ドレミファビート」

 

スナイプ「第三シューティング」

 

「ジェットコンバット」

レベルアップをして戦う ブレイブとスナイプ

 

スナイプ「剣 援護をするよ!!」

 

ブレイブ「あぁ!!」

そういってブレイブはガシャコンソードをリズムよく切っていき

 

スナイプ「そーれ!!ミサイル発射!!」

そういってミサイルを放ったのだ

 

ゴースト「く!!」

 

グリム「ここは俺を使って!!」

 

ゴースト「わかった!!」

 

「開眼!!グリム 心のドア!開く童話!!」

 

仮面ライダーゴースト グリム魂になった

 

ゴースト「それ!!」

そういって左手に本みたいのを出して 戦闘員たちに対してペンみたいのをだして攻撃をする

 

フォーゼ「はあああああああああああああああああ!!」

 

「ホイールON」

そういって左足にホイールモジュールが現れて 移動をして体当たりをする

 

フォーゼ「さらに!!」

 

「フラッシュON」

そういって光らせて 目をくらましたのだ

 

ディケイド「まずはこれだ」

 

「カメンライド クウガ!!」

ディケイドクウガになって 蹴りを噛ましていく

 

ディケイドクウガ「でああああああああああああ!!」

さらに連続した拳で敵を吹き飛ばしていく

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

 

ビルド「は!!」

 

フェニックス「おっと」

フェニックスは二人の剣を自慢の大剣で受け止める

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「あぁ!!クロコダイル!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「クロコダイルモード!!」

そして姿が変わり 武器アイコンを押す

 

フェニックス「であ!!」

 

フィルス「クロコダイルヘッド」

そういって右手にクロコダイルヘッドがつき 大剣を受け止めたのだ

 

ビルド「ビルドアップ!!」

姿がキードラゴンに変わり左手のキーで切りかかる

 

フェニックス「ぐ!!」

 

フィス「であ!!」

そして剣を離してクロコダイルヘッドでフェニックスのボディに当てる

 

フェニックス「どあ!!」

 

ブレイブ「は!!」

 

「タドルファンタジー!!」

そういってブレイブはガシャコンソードで火炎魔人を切る

 

「バンバンシュミレーション」

 

スナイプ「それ!!」

スナイプは砲撃で 火炎魔人にダメージを与える

 

「俺がブースト 皆でゴースト!!」

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

 

「NSマグネット ON」

 

フォーゼ「は!!」

 

ゴーストは闘魂魂になってサングラススラッシャーブラスターモード フォーゼはマグネットステイツになってマグネットキャノンで攻撃をした

 

火炎魔人「ぐおおおお・・・・・・・・・」

 

「カメンライドドライブ!!アタックライド ハンドル剣 ドア銃!!」

 

ディケイドドライブ「でああああああああああああ!!」

ドア銃を撃ちながら接近をしてハンドル剣で火炎魔人を切る

 

火炎魔人「ぐ・・・・・・・・・」

 

翼「だあああああああああああ!!」

翼の剣が火炎魔人の胴体を貫く

 

奏「とどめは任せろ!!」

そういって槍が変形をして砲撃モードになって

 

奏「いっけーーーーーーーーー!!」

砲撃が飛び 

 

火炎魔人「フェニックス様ーーーーーーーーーー!!」

 

フェニックス「火炎魔人!!」

 

ルノ「えい!!」

 

ルミナス「でああああああああああああ!!」

 

フェニックス「ぐあ!!」

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああああ!!」

 

パラドクス(祥平)「はあああああああああああああああああ!!」

2人の蹴りが命中をしてフェニックスは吹き飛ぶ

 

フェニックス「ぐ・・・・まさかここまで追い込まれるなんて」

 

フィルス「愛 エレメントアタッチメントだ」

 

フィス「わかった!!」

そういってフィルスを外して右腰にエレメントアタッチメントを装着をした

 

フィルス「エレメントスタイル!!」

姿が変わり エレメントスタイルにかわる

 

フェニックス「でああああああああああああ!!」

フェニックスは大剣で攻撃をする

 

フィス「は!!」

フィスはかわして 右手にカメレオンレイピア 左手にエレファントシールドが装備された

 

フィス「は!!」

エレファントシールドでガードをして カメレオンレイピアで攻撃をする

 

フェニックス「ぐ!!」

 

フィス「は!!」

イーグルライフルで攻撃をする

 

フェニックス「であ!!」

フェニックスは火炎の弾を飛ばす

 

フィス「は!!」

フィスは水のバリアーを発生をして 火炎の弾をふさいだ

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

さらに接近をして風の蹴りをかまして 炎のパンチをフェニックスを殴る

 

フェニックス「ぐうううううううう」

フェニックスは攻撃をする

 

フィス「は!!」

堅い土をだしてガードをする

 

エグゼイドゼロ「は!!」

ゼロスラッガーを飛ばして フェニックスを傷つけていく

 

フェニックス「・・・・ぐ・・・・・・・ま・・・まさか・・・僕が」

 

フィス「これでとどめです!!」

 

フィルス「必殺!!エレメントストライク!!」

 

フィス「はあああ・・・・とう!!」

そういってフィスは上空へとび

 

フィス「でああああああああああああ!!」

四つのエレメントの力を集結させた蹴りをフェニックスにむかって放つ

 

「ふん!!」

 

フィス「きゃあああああああ!!」

だがそれを邪魔をしてさらにフィスをダメージを与えたものが現れたのだ

 

フェニックス「武者・・・どうして」

 

武者「・・・・フェニックス殿申し訳ない・・・だが拙者の夜叉丸たちを倒した仮面ライダーたちとは戦ってみたくての」

 

フィス「あなたは」

 

武者「拙者は武者軍団の頭領 武者・・・・・怒涛丸!!」

 

怒涛丸「は!!御屋形様」

 

武者「思う存分に戦うがいい!!」

 

怒涛丸「ありがとうございます」

そういって武者たちは消える

 

ブレイブ「なんだこいつ」

 

怒涛丸「我こそは怒涛丸!!さぁいざ勝負!!」

 

一方で健介たちの方は

 

エグゼイド「雑魚は任せろ」

 

バロン「お前はダークフィスを」

 

デスティニー「ありがとうな!!」

 

エグゼイド「いくぞ!!」

 

バロン「あぁ!!」

 

「ガシャコンブレイカー!!」

 

「ガシャコンソード」

そういって2人は機械兵団に攻撃をする

 

アルマ「は!!」

アルマはガンガンセイバーガンモードとバットクロックライフルモードにして二丁にして撃つ

 

翼ズ「はあああああああああああ!!」

2人の翼はアームドギアで次々に切っていく

 

響「せい!!でああああああああああああ!!」

さらに響の拳

 

奏「どりゃああああああああああ!!」

奏の槍が次々に刺していく

 

クリス「いくぜ!!アイビス!!」

 

アイビス(いつでもいいですよ!!)

 

クリスはギアを変えて ガトリング キャノン ミサイルを放った 一斉射撃であった

 

マリア「だあああああああああああ!!」

マリアは右手の変形をしたイビルスのソードで切りつけていく

 

エグゼイド「はあああああああああああああああああ!!」

さらに切っていき ゲキトツロボッツを起動させて ロボッツアクションゲーマーレベル3になって 殴っていく

 

パラドクス「はあああああああああああああああああ!!」

ノックアウトファイターになって次々にKOにしていく

 

バロン「はあああああああああああああああああ!!」

バロンは次々にガシャコンソードで切っていく

 

デスティニー「シャークショット!!」

そういって右手の拳でダークフィスに当てていく

 

デスティニー「タイガーアタック!!」

左手で殴る

 

ダークフィス「く・・・・・・・」

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

さらに上空へとび バイソン連続キックをお見舞いさせる

 

ティ二「クロスホーン!!」

そういって左手がクロスホーンになり ダークフィスをつかんで投げ飛ばす

 

ダークフィス「やりますね・・・・・・・であ!!」

ダークフィスはダークライオソードから斬撃刃を飛ばした

 

デスティニー「なら」

 

ティニ「リフレクト」

そういってバリアーをはり ガードをした

 

ティニ「マッスルモード」

そういってマッスルアンカーを出して絡ませる

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

 

ダークフィス「ぐ!!」

 

デスティニー「さぁ覚悟をしろ!!」

 

ダークフィス「うふふふふ」

 

デスティニー「何がおかしい」

 

ダークフィス「お忘れですか?このダークフィスはあなたのフィスをもちーふにしていることを」

 

デスティニー「まさか!!」

 

ダークフィス「その通りですよ チェンジ」

 

「ダークイーグルモード」

すると変わり ダークイーグルモードになったのだ

 

デスティニー「!!」

 

ティニ「気をつけください マスター」

 

ダークフィス「は!!」

ダークフィスは上空から ダークイーグルライフルで攻撃をする

 

デスティニー「ぐ!!」

 

「ゲキトツクリティカルストライク!!」

 

エグゼイド「であ!!」

ゲキトツスマッシャーを飛ばす

 

ダークフィス「甘いですよ」

そういってかわしたが

 

バロン「せい!!」

 

ダークフィス「ぐ!!チェンジ」

 

「ダークビートルモード」

 

ダークフィス「ダークサンダー!!」

 

バロン「ぐああああああああ!!」

 

デスティニー「なら!!」

 

ティニ「・・・・・・・・魔法モード!!」

 

そういって姿が変わり 魔法モードになった

 

ティニ「なっちゃった・・・・・マスターが」

 

デスティニー「ティニ?」

 

ティニ「マスター私がサポートをします!!」

 

デスティニー「あ・・あぁ・・・・・」

そういって持っている杖から 光弾を出す

 

ダークフィス「ぐ!!」

ダークフィスはダークビートルアックスを持ち 光弾をふさいでいく

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

デバイスが変わり バルディッシュになり サイスモードにして切りかかる

 

ダークフィス「は!!」

 

デスティニー「ぐ!!」

さらに変えて クロスミラージュにして

 

デスティニー「であ!!」

光弾が飛ぶ

 

ダークフィス「ぐ!!」

 

エグゼイド「こっちもいるのを忘れるな!!」

 

「マイティマイティブラザーズ ダブルエックス!!」

 

パラド「そういうこった!!」

そういって エグゼイド Rが攻撃をする

 

エグゼイド「こっちもいるんだよ!!」

そういって エグゼイドLが攻撃をした

 

ダークフィス「ぐ!!」

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

そういって必殺のカードをインプットさせる

 

ティニ「クロスファイアー!!」

 

デスティニー「であああああ!!」

砲撃をした

 

ダークフィス「ぐ!!」

ダークフィスはそれを受けて下がる

 

バロン「やったのか?」

 

エグゼイド「いやまだのようだ」

 

アルマ「戒斗!!」

そういってアルマたちも来たのだ

 

ダークフィス「なるほど これはあなたたちの戦闘が上がっていると計算をしておきましょう」

そういって消えるのであった

 

デスティニー「まて!!」

ダークフィスは逃げたのであった

 

デスティニー「・・・・・・ティニ」

 

ティニ「はい・・・・・・・・」

 

デスティニー「何か隠してないか?」

 

ティニ「え・・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「お前は魔法モードを使うときだけ反応が違っていた・・・・そうだろ」

 

ティニ「・・・・・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「今は話せないってことか・・・・・・・・・」

 

ティニ「・・・・・・・・・・」

 

エグゼイド「不思議なベルトだな」

 

デスティニー「まぁな・・・・・・・」

そういってデスティニーたちはまだフィスたちが戦闘をしているので向かうのであった

 

怒涛丸「ふん!!」

 

ディケイド「あう!!」

 

ビルド「は!!」

 

怒涛丸「ぬお!!」

 

フィス「は!!」

エレメントバスターを放った

 

怒涛丸「ふん!!」

怒涛丸は剣でエレメントバスターが放った弾をはじいていくのだ

 

ビルド「くらいなさい!!」

海賊ハッシャーを使って 射撃攻撃をする

 

スナイプ「それ!!」

砲撃をする

 

怒涛丸「ぐお!!」

 

ブレイブ「であああああ!!」

 

ゴースト「はあああああああああああああああああ!!」

 

ディケイド「であ!!」

 

怒涛丸「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

フォーゼ「それ!!」

 

「エアロON!!」

そういって風で強風で吹き飛ばす

 

怒涛丸「ぐああああああああ!!」

 

ビルド「今よ!!」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「あぁ!!決めよう!!バインド!!」

そういって動きを止めた

 

怒涛丸「動けない!!」

 

フィルス「必殺!!エレメントストライク!!」

 

フィス「はああ・・・・・・とう!!であああああ!!」

フィスのエレメントストライクが命中をした

 

怒涛丸「ぐおおおお・・・・・・・・・」

怒涛丸は吹き飛ばされるが

 

怒涛丸「まだだ・・・・・・・・」

 

全員「!!」

 

デスティニー「愛!!」

デスティニーたちも駆けつける

 

怒涛丸「まだ・・・・・御屋形様のためにも・・・・・・」

そういって剣を抜いて構えるが・・・・・・

 

怒涛丸「ぐああああ・・・・・・・・」

そのまま前のめりに倒れて爆発をしたのであった

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・なんて奴だ」

 

エグゼイド「あぁ・・・・・・・・・」

 

帰還をした

 

フェニックス「悪いな武者」

 

武者「・・・・・・・・・・・・・」

すると武者は巻物を出して

 

武者「怒涛丸・・・・・・ご苦労であった・・・・・・・」

 

フェニックス「すまん」

 

武者「気にしないでほしいでござる・・・怒涛丸は自ら殿を務めたでござる・・・・・」

そういって武者は言うのであった

 

帰還した健介はティニと話をしている

 

健介「ティニ・・・・・・・君は本当は何者なんだ?」

 

ティニ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ティ二「私はこことは違う世界の・・・・住民なんです・・・・私は高町 なのは・・・・それが私の本当の名前なんです」

 

健介「高町 なのは・・・・・・・・」

 




次回 ティニは高町 なのはと名乗る・・・・そしてどうして自分がベルトになっているか・・・・そして

「どうやら話したみたいやな」

「うん」

デスティニードライバーから現れた女性たち 彼女たちは

次回「ティニの秘密 現れし女性たち」


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ティニの秘密 そして現れた女性たち

前回 フィスたちは火炎魔人を倒して フェニックスを追い込むが そこに武者が現れて フェニックスを逃がしてしまう

一方でデスティニーたちの方も機械軍団を倒して ダークフィスに逃げられてしまう

そしてティニは自分の本当の名前は高町 なのはと名乗ったのでった


SONG司令室

 

今 全員が司令室に集まっていた・・・・・そう一人の女性を見て 

 

弦十郎「ではティ二君・・・いやなのはくん」

 

なのは「はい・・・・・・・・・」

 

弦十郎「君はこの世界とは違う場所から来たってことでいいのかね」

 

なのは「その通りです」

 

クロト「だがどうして君は」

 

なのは「・・・・・・私たちの世界は滅ぼされてしまいました・・・・・」

 

全員「!!」

 

なのは「・・・突然現れた 謎の敵・・・・私たちは戦いました・・・・でも奴らの猛攻を食い止めることができませんでした・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

なのは「私たちは最後の賭けで このデスティニードライバーへと転送をしたのです・・・・・」

 

祥平「そうだったんですか・・・・・・」

 

健介「なるほど・・・・あの時感じた力は君以外の人物だったのか」

 

なのは「え?」

 

健介「装着をしたとき 色んな人の力を感じたのでね・・・・納得をしたよ」

 

調「そうだったんだ・・・・・・」

 

フィルス(やはり彼女が健介を見ていたのは・・・・・・)

っとフィルスは機械に汗を流している

 

「なのはちゃん!!そろそろ私たちも出してな!!」

 

「そうだよ なのは!!」

 

なのは「あ・・・あのマスター」

 

健介「なんだ?」

 

なのは「えっと その出してもらえますか?」

 

健介「俺が出すのか」

 

なのは「はい」

 

健介はデスティニードライバーを持ち

 

なのは「左側のボタンを」

 

そういって押すと 光が二つ現れた

 

「ふぃー久々の外や」

 

「そうだね」

 

翼「あの・・・あなたたちは」

 

「あー自己紹介がまだやったな うちは八神 はやてや」

 

「私はフェイト T ハラオウンです」

 

はやて「なーるほど マスターってことやな」

 

フェイト「みたいだね」

 

2人は健介を見るのであった

 

健介「えっと?」

 

はやて「なるほどな・・・・・・」

っとはやてはニヤニヤしているのであった

 

祥平「えっと話を戻しますよ」

 

三人「あ はい」

 

切歌「ってことはその中にずっといたのデース?」

 

はやて「そうやな うちらの世界は滅んでしまったからね」

 

フェイト「そうだね・・・・私たちをこの中へ逃がすために・・・・・」

 

健介「一応 確認をするが その中にはあとどれくらいいるんだ?」

 

はやて「えっとうちやろ フェイトちゃん なのはちゃん シグナム ヴィータ シャマル ザフィーラ スバル ギンガ エリオ キャロ ティアナかな」

 

健介「ずいぶん この中にいるんだな デスティニードライバー」

 

「そうなんですよ!!」

 

全員「?」

 

翼「今の声は」

 

剣「どこから聞こえたんでしょうか?」

 

「あーここです」

 

響(ク)「どこですか?」

 

「えっとですね 弦十郎さんの肩を見てください」

 

弦十郎「どあ!!」

弦十郎もびっくりをしているのであった

 

戒斗「いつのまに」

 

ルノ「かわいいです!!」

 

「始めまして マスター 私はリインといいます」

 

健介「これはご丁寧に 相田 健介だ」

 

茜「しかし お父さんのベルトの中にいたのですね・・・・かなりの人物が」

 

なのは「そうだね・・・・普段は私がメインですけど」

 

フェイト「これで私たちも声を出したり出ることができるってことだね」

 

はやて「長かったなー」

 

健介「ふむ・・・・・・・」

そういって光になって戻るのであった

 

健介「やれやれ うるさくなりそうだな・・・・・」

そう思う健介であった

 

すると警報がなった!!

 

戒斗「今度は解決をしたと思ったら 警報がなるな」

 

クロト「しかし 奴らの計画がわからないばかりだからな」

 

愛「はい 私もそう思います まるで何かをたくらんでいるってわけでもなく・・・・・」

 

祥平「ふむ・・・・・・・」

 

アーナス「相手は何かをしようとしている・・・のかな」

 

健介「いずれにしても現れたのなら戦うしかあるまい」

そういって出動をしたのであった

 

そこには機械兵団の機械たちが暴れていたのだ

 

今回は愛 クロト 戒斗 剣 真奈 健介が出動をしている

 

ほかのみんなは待機をしている その理由は もし敵が現れた際に対処をできるようにするために

 

愛「あれですね!!」

 

戒斗「健介」

 

健介「なんだ?」

 

クロト「こいつらでやらしてみないか?」

 

健介「愛たちに?」

 

戒斗「そうだ」

 

健介「・・・愛 真奈 剣」

 

三人「はい」

 

健介「今回はお前たち三人でやってみるかい?俺たちは変身はするけど 手を出さない」

 

愛「わかった!!」

 

剣「みせてあげますよ」

 

真奈「うん!!」

そういって三人はフィス ブレイブ スナイプに変身をした

 

フィス「さぁ覚悟をしなさい!!」

 

ブレイブ「これより機械軍団へ攻撃をする」

 

スナイプ「さーて狙い撃つわよ!!」

そういって三人は攻撃を開始をしたのであった

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

 

フェイト(心配ですか?マスター)

 

デスティニー「まぁな・・・・・・・」

 

フェイト(その・・・ごめんなさい・・・・)

 

デスティニー「どうして謝るんだ?」

 

フェイト(実は見たんです・・・あなたの記憶を・・・全員が)

 

デスティニー「あー別に気にしてないよ」

 

ゲンム「しかし しゃべるベルトか・・・・・・」

 

デスティニー「いやフィルスは確かに喋るが・・・・あれは」

 

バロン「見ないでいいのか?」

 

デスティニー「あぁ・・・・・・あの子たちを信じているからな 王手」

 

バロン「・・・・・な!!」

 

フィス「てい!!」

フィスはライオソードで切りつけていき

 

フィルス「シャーク!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「シャークモード!!」

 

フィス「一気に決めるよ!!」

 

ブレイブ「あぁ!!」

 

スナイプ「もちろん!!」

 

「ガシャットキメワザ!!タドル(バンバン)クリティカルフィニッシュ!!」

 

フィルス「必殺!!シャークスプラッシュ!!」

 

三人「は!!」

三人の攻撃が飛び 機械兵団のロボットたちは破壊されたのであった

 

だがダークフィスはそれを上から見ているのであった

 

ダークフィス「うふふふふ・・・・・・・」

そう笑いながらだ・・・・・・・・映っているのは フィス以外にもクロトが変身をした 仮面ライダークロノスや祥平が変身をした エグゼイド 戒斗が変身をしたオーバーバロンやルノのワイバーンなどが写っている・・・・・

 

そう彼女が持っているのは各世界で手に入れたデータなのだ

 

あの機械軍団は囮として使われたのだ

 

ダークフィス「集まってきたわね・・・・でもまだまだ足りない・・・・・」

そういいながらダークフィスは撤退をしたのであった

 

デスティニー「・・・・・おかしい」

 

クロト「確かにな・・・・・・・」

 

フィス「お父さん!!」

 

デスティニー「よくやったな・・・愛たち」

 

三人「はい!!」

 

そして戻る途中で健介は考えるのであった

 

健介(やつらの目的って・・・・・俺たちのデータを・・・・何かに使うつもりか・・・・・・)

そういって健介は考えるのであった

 

その夜

 

切歌「健介・・・・今日は私が相手をしますね」

 

健介「切歌・・・・・・・・・」

 

切歌「これは全員で決めたことですよ・・・・離れていたからね・・・・・今日は私を壊すほどに私を・・・・・・」

そういって健介と切歌は一つのベットに入って

 

「これがかカナリアよ」

 

カナリア「はい・・・・奴らの戦闘データを元に作りだした 機械 001です」

 

「ふむ・・・・・・・・・・」

 

カナリア「ですがまだ足りてませんね だからこそまだまだ」

 

「お前に任せる」

 

カナリア「は!!」




次回 大火炎軍団が動いている情報をキャッチした 愛たち

そこに武者の部下が現れたのであった

「現れた 武者 ゲンム グレートビリオン!!」


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現れた 武者 ゲンム グレードビリオン

前回 なのはたちの正体をしった健介たち

そして現れた 機械兵団・・・集まっていくデータ・・・・

カナリアの目的は


ここはセイレンの基地

 

武者「・・・・・・・・・・・」

武者軍団頭領 武者は今習字をしている

 

「御屋形様!!」

 

武者「これは 五王丸どうしました」

 

五王丸「は・・・御屋形様出撃の許可をいただくて参上つかまりました」

 

武者「出撃ですか・・・・・ふむ」

そういって考える

 

「あらー御屋形様 出撃ですか?」

 

武者「む・・・アヤマルか」

 

五王丸「アヤマル 何のようだ!!」

 

アヤマル「なにってあんたが御屋形様に出撃をしようとしているんだろ?だったらあたしもついていこうかなって」

 

五王丸「ふむ・・・・・・・・」

 

武者「いいでしょう アヤマル あなたも出撃をしなさい」

 

アヤマル「は 御屋形様」

そういって2人は出動をしたのであった

 

一方で基地では

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

 

デスティニー「は!!」

フィスとデスティニーがぶつかっている そう今は訓練を行っているのだ

 

フィスは今ドラゴンモードで デスティニーは魔法モードで対抗をしている

 

デスティニー「アクセルシューター!!」

そういって光弾を飛ばして 攻撃をする

 

フィス「ドラゴンソード!!」

そういって剣でアクセルシューターを切り裂いたのだ

 

フィルス「愛!!左からだ!!」

 

フィス「!!」

フィスはすぐにドラゴンシールドでふさいだのだ

 

デスティニー「ほーう・・・・・・」

そういってバルディッシュ ザンパ―モードを受け止めたのだ

 

フェイト(やるわね・・・・・)

 

デスティニー「俺の娘だからな」

そういって攻撃をかわしているのであった

 

フィス「当たらなかった」

 

ドラゴン「まぁあいつが相手だしな」

そういってドラゴンは戻る

 

デスティニー「さてこれで決める!!スターライト」

っと攻撃をしようとしたときに警報がなったのだ

 

2人「!!」

 

全員がすでに司令室に集まっていた

 

そこでは 大火炎軍団の戦闘員たちが街で暴れているのであった

 

クロト「奴らめ・・・どれだけの人々の平和を壊すつもりだ!!」

そういって全員で出動をしたのであった

 

五王丸「アヤマル どうやら奴らが来たようだな」

 

アヤマル「そのようね」

そういって2人は構えているのであった

 

ゲンム「貴様たちが」

 

デスティニー「む!!」

 

バロン「どうした健介」

 

デスティニー「まだ避難が終わってない人たちがいる・・・・だがこの姿では」

するとカードが一枚出てきたのだ

 

デスティニー「なるほど」

そういってデスティニードライバーの前にかざすと

 

「レスキューモード インプット」

すると装甲が現れて デスティニーの色も変わる さらに背中にウイングが装着されたのであった さらにビークルの幻影が現れて 合体 

 

デスティニー レスキューモードへと変身をしたのであった

 

エグゼイドゼロ「変わった・・・・・・・・」

 

デスティニー「さてまずは」

そういって背中のウイングが回転をして デスティニーは空を飛び 両手から 冷却断が放たれた すると炎が消えていくのであった

 

デスティニー「もう大丈夫だ」

そういってデスティニーは避難できなかったひとたちを救出をしている

 

エグゼイドゼロ「であ!!」

外ではフィスたちが戦闘をしている

 

ゲンム「なら」

ゲンムはシャカリキスポーツを装着をした それはプロトガシャットであった

 

そしてプロトスポーツゲーマーを装着をして 車輪を投げて 戦闘員たちを吹き飛ばす

 

バロン「ならこれだ」

 

「キウイアームズ!!」

そういってキウイ撃輪を装備して バロンは攻撃をするのであった

 

エグゼイドゼロ「ワイドゼロショット!!」

そういって光線が放たれて戦闘員たちを吹き飛ばす

 

ブレイブ「であああああ!!」

 

ディケイド「甘い」

そういって戦士たちは次々に戦闘員たちを倒していく

 

五王丸「次は拙者たちが相手だ!!」

 

アヤマル「うふふふふふ」

 

ゲンム「ここは俺がやろう」

そういってガシャットを出した

 

「ゴットマキシマムマイティX」

すると上空から エグゼイド マキシマムゲーマーの色がゲンム色のが出てきたのだ

 

ゲンム「グレードビリオン・・・・変身!!」

そういってゴッドマキシマムゲーマーを装着をしたのだ

 

五王丸「そんな鎧を装着をしたことで!!」

そういって槍で攻撃をするが 

 

ゲンム「ふん」

ゲンムはそれもビクともせずに 槍を叩き折ったのだ

 

五王丸「ぬお!!」

 

アヤマル「はあああああああああああああああああ!!」

 

バロン「させん!!」

そういってロードバロンロックシードで アームズを装着をしたのであった

 

バロン「ふん!!」

そういってヘルヘイムのツタを操ってアヤマルをしばって投げ飛ばす

 

アヤマル「きゃあああああああ!!」

 

エグゼイドゼロ「ならおれも!!」

 

「マキシマムモード!!」

そういってマキシマムゲーマーを装着をしたのであった

 

フィスたちは戦闘員たちを相手に戦っていると

 

デスティニー「よいしょ」

避難活動を終えた デスティニーが到着をしたのであった

 

デスティニー「さーてこれでもくらいな!!ウォーターキャノン!!」

そういって強力な放水が放たれて 二人を吹き飛ばすのであった

 

2人「どああああああああ!!

 

アヤマル「ここは撤退よ!!」

そういっ撤退をしたのであった

 

フィス「お父さん!!」

そこにフィスたちも駆けつけた

 

フォーゼ「ありゃ敵は」

 

デスティニー「もう撤退をしたよ」

そういって全員が解除をしたのであった

 

さて宇宙にある 基地

 

カナリア「もう少しで完成です」

 

「そうか・・・・ならば急ぐがいい」

 

カナリア「は!!」




次回 ダークフィスが現れた 愛たちは出動をして戦おうとしたとき

上空から

「機械軍団兵器 登場」


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機械兵団 兵器登場!!

前回 大火炎軍団の武者軍団がこうげきをしてきた デスティニーは新たなフォームレスキューモードになって 救助者を助けていく

いっぽうでクロトはゴッドマキシマムマイティXになって二体を撤退に追い込むのであった

だがそれをダークフィスは見ているのであった


カナリア「マスター・・・・完成をしました」

 

「完成をしたのか・・・・・」

 

カナリア「はい ですが・・・・・」

するとダークフィスに変身をしたのだ

 

「な!!」

 

カナリア「あなたが邪魔です さようなら」

そういってダークフィスガンを抜いて 殺したのであった

 

ダークフィス「あなたは最初から邪魔な存在だった・・・・ですがあなたに復讐をする私の目的は達成をしました・・・・お母さんを殺した お父さん・・・・」

そういって彼女はある機械の場所へ行くのであった

 

ダークフィス「うふふふふふ」

そして起動スイッチを押したのだ

 

ダークフィス「目覚めなさい・・・・ダークキラー」

するとその機械は起動をしたのであった

 

さて地上 SONG基地

 

フィルス「ふーむ」

 

愛「どうしたの フィルス」

 

フィルス「いや少し調べ物をしていたんだよ」

 

愛「調べ物?」

 

クロト「そうだ ダークフィスがやっていることについてのな」

 

健介「奴がやりそうなことね・・・・・・・」

 

祥平「まさか僕たちの戦闘データとか?」

 

戒斗「可能性はあるだろう・・・・奴は俺たちのことを知っているようだったからな・・・・・」

 

ルノ「怖いですね・・・・・・・・」

 

剣「もしそうでしたら・・・・・・」

 

真奈「うん私たちやばくない?」

 

すると警報がなったのだ

 

全員「!!」

 

モニターが開くと ダークフィスともう一体何かがいるのだ

 

クロト「なんだあの黒いのは」

 

健介「いずれにしても奴らが動いたんだ 俺たちも行こう!!」

そういって全員で出動をしたのであった

 

現場へついた戦士たちは変身をして 到着をした

 

ダークフィス「待っていましたよ 仮面ライダーたち」

 

ルノ「なんですかそれは!!」

 

ダークフィス「ついに完成をしたのですよ あなたたちの戦闘データが入っている 名前はダークキラー」

 

ゲンム「ダークキラーだと」

 

ダークフィス「さぁダークキラーあなたの力を見せてあげなさい!!」

 

ダークキラー「イエス」

そういってダークキラーは地上へ降りてきたのだ

 

エグゼイドゼロ「なら俺からだ!!」

そういってエグゼイドゼロはエメリウムスラッシュを放ったのだ

 

ダークキラー「・・・・・・・・・・」

だがダークキラーのボディにエメリウムスラッシュは効かなかったのだ

 

エグゼイドゼロ「な!!」

 

ゲンム「はあああああああああああああああああ!!」

 

バロン「でああああああああああああ!!」

さらにゲンム バロンが武器で攻撃をしていく

 

ダークキラー「・・・・・・・・・・・・・・」

 

2人「!!」

ダークキラーはなんと腕でつかんだのだ

 

その武器を持ったまま振り回したのであった

 

2人「が!!」

 

スナイプ「この!!」

スナイプはガシャコンマグナム

 

ゴースト「は!!」

ゴーストはガンガンセイバーガンモードで攻撃をする

 

ダークキラーはそれを受けても前進をしていく

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

 

ディケイド「でああああああああああああ!!」

二人も攻撃をしていく

 

フィス「であ!!」

さらにフィスもライオンソードで攻撃をしたが

 

ダークキラー「・・・・・・・・・・・」

ダークキラーはその攻撃を受けてもビクともしてないのだ

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

デスティニーは接近をして切りかかるが それを受けてもダークキラーはデスティニーを攻撃をしたのだ

 

ダークキラー「・・・・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「!!」

 

ダークキラーはさらにデスティニーをつかんで投げ飛ばしたのだ

 

デスティニー「が!!」

デスティニーは壁にめり込むのであった

 

ゲンム「ちぃ!!」

 

「シャカリキスポーツ」

 

バロン「は!!」

 

「マンゴーアームズ!!」

そういって二人もフォームチェンジをして攻撃をする

 

ダークキラー「・・・・・・・・・・・・」

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

 

「ブレイブ!!」

 

スナイプ「くらいなさい!!」

 

「スナイプ!!」

ドラゴナイトハンターZを起動させて ブレード ガンを装着をして攻撃をする二人

 

ダークキラー「ダークサンダー」

すると全体に黒い雷を落としてきたのだ

 

全員「ぐああああああああ!!」

 

フィス「なんて力なの」

 

ダークフィス「言ったでしょ?あんたたちのデータを入れたのよ それがどういう意味かわかるかしら?」

 

エグゼイドゼロ「だとしても!!」

ゼロツインソードを構える

 

エグゼイドゼロ「俺たちはこんな奴に負けるわけない!!」

 

ゲンム「そうだな・・・・・・・」

 

「ゴッドマキシマムマイティX!!」

 

ゲンム「データが入ってたとしても・・・それがどうした」

 

バロン「だな・・・・・」

 

「ロードバロン!!」

 

バロン「そんなので俺たちが負けることはない!!たとえ機械だろうとな!!」

 

デスティニー「そうだな・・・・・」

 

フェイト「レスキューモード」

 

デスティニー「俺たちは負けるわけにはいかないからな!!」

 

フィス「フィルス・・・・いけるよね?」

 

フィルス「当たり前だ バディが立っているのなら 私もまだいけるってことだ!!」

 

フィス「そうだね・・・・・ならもうひと踏ん張りしよう!!」

そういって全員が立ちあがる

 

ダークフィス「馬鹿な・・・・お前たちの戦闘データはあるのよ・・・・ダークキラー!!」

そういってダークキラーは襲い掛かる

 

スナイプ「これでも!!」

そういって砲撃ユニットを起動させて

 

ブレイブ「くらうがいい!!」

タドルレガシーになったブレイブの剣がダークキラーを攻撃をしたのだ

 

ダークキラー「!!」

 

「クウガ カメンライド アルティメット ファイナルアタックライド ククククウガ!!」

 

ディケイド「せい!!」

バイオキネシスの発火能力で攻撃をしていく

 

ダークキラーは攻撃をしようとしたが

 

「マジックハンドON!!」

するとバリズンソードの刀身が伸びて ダークキラーを切っていくのだ

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

サングラススラッシャーとガンガンセイバーで切り裂いていく

 

デスティニー「こい!!」

するとビークルが現れて それがデスティニーに装着をしていく

 

デスティニー「完成 ケルベロスモード!!」

そういってビークルの全力を解放させて  右側のライザーと左側クレーンのアームがダークキラーをおして

 

胸部についた ドリルとショベルの攻撃

 

さらに左手につけられた ドーザーのバケットで殴り さらに右手のターボトルネードが発動をして ダークキラーを吹き飛ばす

 

ゲンム「は!!」

ゲンムは太陽の光を集めて ダークキラーに光線として当てていく

 

バロン「ふん!!」

バロン ロードバロンアームズは専用武器 かつてロードバロンとして使っていた武器で切りつけていくのだ

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああああ!!」

ムテキビヨンドゼロになり ゼロツインソードとガシャコンキースラッシャーで切り裂いていくのだ

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

ライトニングドラグユニコーンになって ダークキラーをドラグーンセイバーで切りつけていく

 

ダークキラー「・・・理解不能理解不能・・・・・戦闘能力上昇を確認・・・・理解不能理解不能」

そういってダークキラーはばちばちと火花を散らせている

 

フィス「これでとどめです!!」

そういってフィスは必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!ライトニングメテオストライク!!」

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

背中の翼を広げて フィスは空を飛ぶ

 

フィス「でああああああああああああ!!」

必殺のライトニングメテオストライクがダークキラーを破壊したのであった

 

ダークキラー「じじじ・・・・・・・・・」

爆散をしたのであった

 

ダークフィス「馬鹿な・・・・ダークキラーが」

 

ルノ「どうしますか まだ戦うのですか・・・・・・」

 

ダークフィス「覚えていなさい!!あんたたちは必ず!!倒す!!」

そういってダークフィスは消えるのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

クロト「成功か?」

 

健介「あぁ発信機を付けておいた・・・・・・後は調整をすればいけるぞ」

 

戒斗「乗り込むのだな」

 

健介「あぁ!!」

 




次回 健介たちはダークフィスに発信機を取り付けた・・・・・そしてその場所を感知をしてテレポートジェムで移動をするっという戦法であったのだ!!

次回「要塞へ」


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要塞へ

前回 カナリアはマスターを殺した そして完成をさせた ダークキラーを出撃をさせて 仮面ライダーたちにぶつける

ダークキラーはフィスたちの戦闘データを読み その攻撃に大苦戦をする戦士たち

だがあきらめない心が 彼女たちを立ち上がらせる

そしてダークキラーを撃破する


SONG基地

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介は今 パソコンでかまっている それは前回の戦いでクロトがつけてくれた発信器を探しているのだ

 

全員「・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「バディ!!反応あり!!」

 

健介「反応がわかったな」

そういってフィルスをとって 愛に渡したのであった

 

愛「お父さん わかったのですか?」

 

健介「あぁ・・・・場所は宇宙」

 

調「宇宙・・・・・・・・・・」

 

祥平「まさか奴はそこに・・・・・・・」

 

ルノ「宇宙に奴らの基地があるのですね」

 

健介「そのとおりだ・・・・おそらくそこから ヤツラは機械軍団を出していたのだろう・・・・・・」

 

戒斗「なるほどな・・・・・・」

 

健介「そして・・・・・」

そしてパソコンを押す

 

赤く光っている

 

健介「奴はここだ・・・・今からテレポートジェムでそこへ侵入をする・・・だが・・・・」

 

クロト「どうした?」

 

健介「全員で行くと おそらくだが・・・・奴は機械兵団を出すと思う」

 

翼(く)「ならそれは私たちが対応をします」

 

クロト「翼・・・・・・・・」

 

奏(戒斗)「そうだな・・・・あたしたちが奴らと戦ってやるさ」

 

戒斗「奏・・・・・・・・・」

 

パラド(く)「なら俺はクロトと一緒に行くぜ」

 

祥平「アーナスとパラド 二人には」

 

アーナス「わかっているわ」

 

パラド(祥平)「こっちは任せろ お前は宇宙で暴れてこい」

 

祥平「あぁ!!」

 

翼「健介さん」

 

健介「決まったみたいだな・・・・・・」

そういって 健介たちの世界の奏者 そして娘たち

 

クロト&パラド 戒斗とアルマ 祥平 ルノが中へ入るのであった

 

健介「・・・・よし 弦十郎さんあとは」

 

弦十郎「こっちは任せろ」

 

未来「待ってください!!私も行きます!!」

 

健介「未来・・・・・・わかった!!いくぞ!!」

そういって健介はテレポートジェムを割り 光りだす!!

 

健介たちは光に包まれて 消える

 

弦十郎「頼むぞ・・・・・・みんな!!」

 

一方で

 

カナリア「まさか…・ダークキラーが・・・・こうなったら…・機械兵団を地上へ」

すると警報がなった

 

カナリア「!!」

 

画像が現れた そこには健介たちが写っていたのだ

 

カナリア「な!!なんで奴らがこの場所へ・・・・・・・」

そういってカナリアは軍団を呼び出して奴らに対応させるために出動をさせたのであった

 

さて侵入をした健介達

 

切歌「ついたでーす!!」

 

調「切ちゃん ここは敵の本拠地だよ」

 

切歌「うーごめんなさい・・・・デース」

 

すると機械たちが出てきたのだ

 

クロト「どうやら 敵が現れたみたいだな・・・・」

 

戒斗「そうだな・・・・・こい」

するとガタックゼクターが現れた

 

愛「みなさん!!」

 

全員「おう!!」

そういって全員が並ぶ

 

愛「フィス!!」

 

フィルス「了解だ 愛!!仮面ライダーモードレディ?」

 

愛は動物アイコンを押す

 

フィルス「ライオン!!」

 

剣「第二剣術」

 

「タドルクエスト!!」

 

真奈「第二シューティング!!」

 

「バンバンシューティング!!」

 

茜「さて」

 

「カメンライド」

 

紗代はスイッチを押していく

 

「3,2,1」

 

セレナ「さて実験を始めましょう」

 

「ラビット タンク!!ベストマッチ!!アーユーレディ?」

 

花菜「よーし」

 

「アーイ バッチリミナー バッチリミナー」

 

響「Balwisyall Nescell gungnir tron」

 

翼「Imyuteus amenohabakiri tron」

 

クリス「Killiter Ichaival tron」

 

マリア「Seilien coffin airget-lamh tron」

 

調「Various shul shagana tron」

 

切歌「Zeios igalima raizen tron」

 

未来「Rei shen shou jing rei zizzl」

 

奏「Croitzal ronzell gungnir zizzl」

 

「マイティアクションX!!」

 

クロト「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!!」

 

パラド「心が躍るな」

 

「パーフェクトパズル」

 

「バナナ!!」

 

「アーイ!!バッチリミトイテー バッチリミトイテー」

 

祥平「ゼロさん」

 

ゼロ「あぁ!!俺たちの力を見せてやろうぜ!!」

 

「マイティゼロエックスモードレディ!!」

 

二人「俺たちに限界はねぇ!!」

 

ルノ「きて!!ワイバーン!!」

 

健介「さて力を貸してくれるな?」

 

なのは「うん マスター」

 

健介「健介」

 

なのは「え?」

 

健介「俺たちは仲間だ バディだ 名前で呼んでほしい」

 

なのは「・・・・わかりました 健介さん!!」

 

健介「オーライ・・・いくぜ!!」

そういってカードを出して デスティニードライバーの前に出す

 

なのは「デスティニーモード インストール!!」

 

仮面ライダーたち「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

「タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!」

 

「ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!!」

 

「ディケイド!!」

 

「開眼 オレ! レッツゴー! カクゴ!ゴゴゴゴースト!!」

 

「鋼のムーンサルト ラビットタンク!!」

 

音声流れ中

 

「マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!」

 

「Get tha glory in the chain PERFECT PUZZLE」

 

「カモン バナナアームズ NIGHTOFSPEAR」

 

「開眼!!アルマ!! 魂の戦士!!魂のゴッド!!」

 

「二人で一人 エグゼイドゼロ!!」

 

ルノはワイバーンに搭乗をしたのであった

 

なのは「デスティニーモード!!」

 

全員が装着をされたのだ ここに仮面ライダー シンフォギアなど集結をしたのであった

 

デスティニー「みんな・・・・いくぞ!!」

 

全員「おう!!」

 

機械兵団が集結をしていたのだ

 

すると全員が攻撃を開始をしたのだ

 

ブレイブ「これより 機械兵団の排除を始めます!!」

そういってガシャコンソードを持ち 機械兵団を切っていく

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

さらに氷モードにした

 

「コ・チーン!」

 

ブレイブ「であ!!」さらに切り付けていき

 

「ガシャットキメワザ! タドルクリティカルフィニッシュ!!」

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

地面にさして 機械兵団を凍らせていく

 

ブレイブ「第三剣術」

 

「ドレミファ ビート」

そして第二スロットに刺したのだ

 

「ガチャン!!レベルアップ!!タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト アガッチャド・ド・ドレミファ ソラシド!OK!ドレミファビート!」

 

ビートクエストゲーマーレベル三になったのだ

 

ブレイブ「乗らせていただきます」

そういって右腕のドレミファターンテーブルをスクラッチして 攻撃をしていく

 

ブレイブ「は!!」

リズムのようにけりを入れていき

 

ブレイブ「それ!!」

チョップなどで機械兵団を攻撃をしていく

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

さらにガシャコンソードを切り付けていくのだ

 

「ガシャットキメワザ!ドレミファクリティカルストライク!!」

ドラミファターンテーブルをスクラッチをしていくと 左肩のワッツアップサウンダーからたくさんのエネルギーボムが放たれたのだ

 

ブレイブ「剣術50!!」

 

「タドルメグル RPG タドールファンタジー」

ファンタジーゲーマーレベル50になった

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブは手から炎の球を出して 機械兵団に攻撃をし さらにテレポートをして 切りつけていくのだ

 

ブレイブ「これできめる!!」

 

「キメワザ!!タドルクリティカルスラッシュ!!」

 

ブレイブ「はあああああ・・・・・・・・」

空中に浮いて

 

ブレイブ「でああああああああああああ!!」

ライダーキックをかましたのだ

 

スナイプ「あーもう!!しつこいなーーーー」

そういってガシャコンマグナムを放ちながら 機械兵団を攻撃をしていく

 

スナイプ「なら!!」

 

「ズ・キューン!!」

ライフルモードにした ガシャコンマグナムにガシャットをセットをした

 

「ガシャット キメワザ!!バンバンクリティカルフィニッシュ!!」

 

スナイプ「は!!」

巨大な球が放たれて 敵を撃破していく

 

「ジェットコンバット!!」

 

スナイプ「第三シューティング」

 

「ガチャンレベルアップ!ババンバン!バンババン!バンバンシューティング アガッチャ ジェットジェットインザスカーイ!ジェットジェット ジェットコンバット!!」

コンバットシューティングゲーマーレベル3になったのだ

 

スナイプ「はあああああ・・・・・・・・」

スナイプは空を飛び ガトリングコンバットで攻撃をして 機械兵団を破壊していく

 

スナイプ「空の敵って感じかな?」

そういって敵が来たので

 

スナイプ「ミサイルの雨を受けてみろ!!」

そういってミサイルを放ち 攻撃をしていく

 

スナイプ「決めるよ!!」

 

「ガシャット キメワザ!!ジェットクリティカルストライク!!」

 

スナイプ「一斉発射!!」

そういってガトリングコンバット ミサイルが放たれて敵を撃破していく

 

スナイプは地上へ降りて

 

「バンバンタンク!!」

 

スナイプ「第40シューティング」

 

「ガチャン レベルアップ バンバンシューティング アガッチャ!突き進めー!パワフル戦車!バンバンタンク!どごーん!!」

 

脚部にキャタピラーが装着されて 両手には戦車の砲塔が装着されている 胸部アーマーはガードをする硬さを持っている タンクシューティングゲーマーレベル40になったのだ

 

スナイプ「は!!」

両手の砲塔を持ち 砲撃をしていく 機械兵団は壊されていく

 

砲塔を両肩にセットをして

 

「ガシャットキメワザ バンバンクリティカルストライク!!」

 

スナイプ「はああ・・・・・・」

両肩にセットされた砲塔にチャージされていき

 

スナイプ「バーン!!」

そういって砲撃されて 機械兵団を破壊していく

 

スナイプ「まだまだいるね!!」

そういって

 

スナイプ「第50シューティング」

 

「スクランブルだー出撃 発進 バンバンシュミレーション!発進!!」

 

シュミレーションゲーマーレベル50になった

 

スナイプ「それそれそれそれ!!」

そういって砲撃ユニットを展開をして 砲撃を始める

 

スナイプ「これで決める!!」

 

「ガシュン ガチャン!!キメワザ!!バンバンクリティカルファイア!!」

 

スナイプ「いけーーーーーーーーーーー」

そういって一斉射撃で機械兵団を破壊していったのだ

 

「アタックライド スラッシュ!!」

 

ディケイド「はあああああ!!」

ディケイドはライドブッカーソードモードにして機械兵団を切っていく

 

そしてカードを出す

 

ディケイド「変身!!」

 

「カメンライド 電王!!」

ディケイド電王になってデンガッシャーが出てきて 機械兵団を切っていく

 

さらにカード出す

 

「フォームライド 電王 ガン!!」

姿がガンフォームになって デンガッシャーもガンモードにして撃っていく

 

ディケイド「は!!」

さらに乱射をして カードを出す

 

「フォームライド 電王 アックス!!」

今度はアックスフォームになって デンガッシャーもアックスモードにして切り付けていく

 

ディケイド「はあああああああああああああああああ!!」

切っていき

 

「アタックライド ツッパリ!!」

そういって連続したツッパリで機械兵団を機械たちを吹き飛ばしていく

 

「フォームライド 電王 ロッド」

ロッドフォームへ変えて デンガッシャーもロッドモードになり 刺した

 

ディケイド「さてまだまだ敵がいますね」

そういって抜いて さらに切り付けていくのであった

 

ディケイド「この数 きりがないですね」

 

「カメンライド 龍騎!!」

ディケイド龍騎になった

 

「アタックライド アドベント」

ドラグレッターが現れて 口から火炎の光弾を放ち 撃破していく

 

ディケイド「なら これだ」

 

「カメンライド オーズ!!」

ディケイドオーズになって トラクローで切っていくのであった

 

フォーゼ「おわわわわ!!」

 

「シールドON」

シールドモジュールでガードをして

 

フォーゼ「お返しだ!!」

 

「クローON ボードON」

そういってボードモジュールに乗り そのままクローモジュールで切り裂いたのだ

 

スイッチをOFFにして

 

「ジャイアントフックON」

 

フォーゼ「巨大な足をくらえーーーーーー!!」

そういって巨大な足で機械兵団を攻撃をする

 

「ジャイロON ガトリングON」

そういって上空へとび ガトリングが放たれたのだ

 

機械兵団は攻撃を受けて破壊されていく

 

フォーゼ「まだいるのーーーーーーー」

そういってスイッチを変えていく

 

ゴースト「だああああああああ!!」

ゴーストはガンガンセイバーで切っていく

 

ゴースト「ベートベンさん!!」

 

「開眼 ベートベン!!曲名 運命 ジャジャジャーン!!」

ベートベン魂になって

 

ゴースト「せい!!」

ピアノの幻影が現れて それをひくと音符が飛び 爆発をしていく

 

ゴースト「は!!ビリーザキッドさん!!」

 

「開眼!!ビリーザキッド!!百発百中!ズキュンバキュン!」

ガンガンセイバーガンモード バットクロックガンモードにして 連続で放っていく

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

さらに乱射をして回転をして撃ちまくる

 

ゴースト「弁慶さん!!」

 

「開眼ベンケイ!!兄貴 ムキムキ 仁王立ち!」

ガンガンセイバーハンマーモードにして

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

地面にたたきつけるのであった

 

ビルド「はあああああああああああああああああ!!」

ドリルクラッシャーで次々に攻撃をして 

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「天かける ビックウェーブ クジラジェット」

 

ビルド「さーて」

そういってガンモードにした ドリルクラッシャーを構えて 空を飛び 空中から連続して放つ

 

機械兵団は攻撃をするも

 

ビルド「当たりません!!」

回避をして さらに大波をだして機械兵団はさらわれて破壊されたのであった

 

「輝きのデストロイヤー ゴリラモンド」

そういって変わり 右手のゴリラハンドで殴りつけていく

 

ビルド「もう・・・・多すぎるですよ」

そういってビルドはダイヤモンドでガードをして それを殴りつけたのであった

 

響「だああああああああ!!」

響はそのこぶしで次々に 機械兵団のロボットを壊していく

 

後ろから攻撃を受けようとしている

 

響「しま!!」

だがそれをビームが飛び 機械兵団のロボットを倒す

 

未来「もう 響はいつもそうなんだから!!」

 

響「ごめんごめん ありがとう未来」

 

未来「おっと」

 

響「まったく 少しはお話をさせてくれてもいいよね!!」

そういってロボットの顔面を破壊したのであった

 

翼「マリア 少し戦線離脱をしていたが・・・・もういいのか?」

 

マリア「あら?そういうあなただって・・・・」

そういって剣と短剣で攻撃をしながら話している

 

クリス「ってか話をしている場合かよ!!」

そういってガトリングで掃射をしていうクリスであった

 

翼「そうだったな」

 

奏「まぁあたしからしたら」

そういって突き刺した

 

奏「あんたが戻ってくれたのがうれしかったぜ?」

 

翼「あぁ・・・・・私も戻れてうれしいさ・・・・」

 

切歌「調!!あれを使うデース!!」

 

調「これだね!!」

 

二人が出したのは ドラゴナイトハンターZだった

 

「「ドラゴナイトハンターZ!!」」

すると二つのハンターゲーマーが現れて 二人をフルドラゴンにしたのであった

 

切歌「でーーーーーす!!」

そういって火炎放射を放ち 兵団を燃やしていく

 

調「だああああああああ!!」

さらにドラゴブレードで切っていく 調コンビであった

 

エグゼイド「いくぜ!!」

クロトが変身をした エグゼイドはガシャコンブレイカーで切っていき 

 

エグゼイド「大大変身!!」

 

「マイティマイティアクションX!アガッチャ!ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!」

ロボッツアクションゲーマーレベル3になった

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

接近をして ゲキトツスマッシャーで殴り さらにメダルを取り

 

「高速化!!」

 

エグゼイド「どりゃああああああ!!」

 

「キメワザ!!ゲキトツクリティカルストライク!!」

 

エグゼイド「でああああああああああああ!!」

ゲキトツスマッシャーを飛ばして 連続で殴っていくのだ

 

エグゼイド「健介!!ここは俺たちが引き受ける!!お前たちは先へいけ!!」

 

フィス「ですが!!」

 

デスティニー「わかった!!頼む!!」

そういってフィスとデスティニーは行くのであった

 

エグゼイド「ちぃ!!パラド!!」

 

パラドクス「わかった!!」

そういってパラドクスはエグゼイドの中へ入り

 

「マイティブラザーズダブルエックス!!」

 

エグゼイド「だーーーーーーーい変身!!」

 

「ダブルアップ!!俺がお前で お前が俺で ウィーアー マイティマイティブラザーズ ダブルエックス!!」

ダブルアクションゲーマーレベルXXになって

 

二人「「超強力プレイでクリアしてやるぜ!!」」

 

エグゼイド R「はあああああああああああああああああ!!」

こっちはパラドがメインとなっており ガシャコンキースラッシャーで攻撃をしている

 

エグゼイド L「は!!」

こちらはクロトがメインとなっており ガシャコンブレイカーで攻撃をしていく

 

二人のエグゼイド「だああああああああ!!」

二人の斬撃で次々に切り裂かれていく

 

バロン「やるな あの二人!!」

 

アルマ「そうだね」

そういってガンガンハンドをだして

 

アルマ「援護をするからいって 戒斗」

 

バロン「ふん いくぞ!!」

そういってバロンはバナスピアーを構えて突撃をする

 

バロン「は!!」

バナスピアーで次々に刺していく バロン それを狙っていくロボットたちだが

 

アルマ「させないよ」

 

「ダイカイガン オメガスパーク!!」

散弾のように ガンガンハンドが現れて砲撃をする

 

バロン「はあああああああああああああああああ!!」

 

「カモン バナナスカッシュ!!」

 

バロン「でああああああああああああ!!」

バナスピアーにエネルギーが発生をして 突き刺していくのであった

 

「マンゴアームズ FIGHTOFHAMMER」

 

マンゴーパニッシャーで次々に攻撃をしていく

 

バロン「遅い!!」

かわして

 

アルマ「はあああああああああああああああああ!!」

ディープスラッシャーとサングラススラッシャーを二刀流にして 切り裂いたのだ

 

バロン「であ!!」

さらに吹き飛ばしたのであった

 

バロン「さて・・・・まだいるか」

 

アルマ「あらー多いね」

 

ルノ「えい!!」

ルノは剣で次々に切っていく

 

エグゼイドゼロ「でああああああああああああ!!」

エグゼイドゼロはマイティゼロキックを使って 蹴り飛ばしていく

 

ルノ「すごいですね 祥平さん」

 

エグゼイドゼロ「そうかな・・・・・・」

そういってウルトラゼロランスで刺した

 

エグゼイドゼロ「ならルノちゃんだってすごいじゃないか」

 

ルノ「そうですか?」

そういってさしながら言う

 

エグゼイドゼロ「さーて」

 

「ダブルモード!!」

するとエグゼイド ウルトラマンゼロに分離をした

 

エグゼイド「いくぜ!!」

エグゼイドはガシャコンブレイカー

 

ゼロ「であ!!」

ゼロは走り ゼロスラッガーを投げる

 

ルノ「よーし私だって!!」

そういって走るのであった

 

さて一方で

 

フィス「ダークフィス!!」

 

カナリア「なるほど・・・やってくれましたね」

 

デスティニー「貴様が」

 

カナリア「そうよ」

そういってダークフィスドライバーをつける

 

カナリア「変身」

 

「ダークライオンモード」

そういって姿が変わったのであった

 

フィス「私たちはあなたを止めます!!」

 

デスティニー「そして勝って見せる!!」

 

ダークフィス「やれるか!!お前たちに!!」

 

二人「いくぞ!!」

 

 




次回 「激突 フィス デスティニー対ダークフィス」

ダークフィス「みせてあげるわ!!究極の力をね!!」

ダークフィスの究極の力とは!!


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フィス デスティニー対ダークフィス 

前回 愛たちはカナリアがいるであろう 本拠地へテレポートジェムで移動をしたのだ

クロトたちが機械兵団の相手をして 健介と愛を先に行かせるのであった

そしてカナリアが変身をした ダークフィスにフィスとデスティニーに変身をして攻撃をする!!


デスティニー「は!!」

デスティニーはビームライフルでダークフィスに攻撃をしてきた

 

ダークフィス「ふふふ」

ダークフィスは背中のマントでガードをして消す

 

フィス「だああああああああ!!」

フィスはライオンソードで切りつけるが

 

ダークフィス「甘いわ!!」

そういってフィスを蹴り飛ばす

 

フィス「きゃあああああああ!!」

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

デスティニーは空を飛び 

 

フェイト「フルバーストモード インストール」

すると姿が変わり 仮面ライダーデスティニー フルバーストモードになった

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

装甲が展開されて ガトリング ミサイルなどが現れて 放たれた

 

ダークフィス「ぐ!!」

ダークフィスはかわそうとしたが

 

フィルス「カメレオンモード!!」

するとダークフィスに絡まる

 

ダークフィス「!!」

 

フィス「逃がしません!!」

フィス カメレオンモードが左手の装甲が展開されて ダークフィスを絡ませたのだ

 

ダークフィス「ぐああああああああ!!」

ダークフィスはデスティニーフルバーストの攻撃が命中をした

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

さらに接近をしてカメレオンレイピアでダークフィスのボディに突いたのだ!!

 

ダークフィス「ぐ!!」

 

フェイト「デスティニーストライク!!」

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

背中の翼が開いて 蹴りを噛ましたのであった

 

ダークフィス「ぐ・・・・・・・」

するとベルトに罅が入り ベルトは崩壊をしたのだ

 

カナリア「・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「もうこれ以上はやめてください!!戦ったって意味ないですよ!!」

 

カナリア「私もなめられたものね・・・・私はこれだけだと思ったかしら?」

するとゲーマードライバーを出した

 

デスティニー「ゲーマードライバーだと!!」

そしてカナリアは装着をし さらに二つのガシャットを出したのだ

 

フィス「あれって!!」

 

フィルス「マキシマムマイティXにハイパームテキだ!!」

 

カナリア「残念ね・・・・・確かに似ているけど・・・・・」

 

「ダークマキシマムマイティ!!」

 

「ダークネスムテキ!!」

 

カナリア「ダークネス 大変身」

 

「ぱかーん ダークネス!!黒きーー獄滅のごとく 暗黒の漆黒のゲーマー ダークネスムテキ エグゼイード」

 

姿は黒いハイパームテキの姿をしている

 

ダークエグゼイド ダークネスムテキゲーマーになったのだ

 

デスティニー「その姿・・・・・そしてそのゲーマードライバー・・・まさか!!」

 

ダークエグゼイド「その通りよ あの時 高田 祥平が使っていたゲーマードライバーを私は奴を倒した時に回収をして 改良を加えたのよ・・・・」

 

フィス「でもそのガシャットは!!」

 

ダークエグゼイド「そうね・・・そのデータを使って改良をし さらなる力をあげたのよ」

すると一瞬で デスティニーの後ろに来ていたのだ

 

デスティニー「!!」

デスティニーは蹴りを噛ますが ガードされる

 

デスティニー「ぐ!!」

 

ダークエグゼイド「はあああああああああああああああああ!!」

ダークエグゼイドの拳が命中をして デスティニーが吹き飛ぶ

 

デスティニー「ぐああああああああ!!」

 

フィス「お父さん!!」

そういってフィスも攻撃をしようとしたが

 

「ズ・キュン!!」

 

フィス「きゃあああああああ!!」

 

みるとダークエグゼイドの手にガシャコンマグナムを持って放ったのだ

 

デスティニー「ぐ・・・・・」

デスティニーはフォームカードを出す

 

はやて「工事現場モード!!」

そういって姿が変わり

 

はやて「轟轟剣!!」

現れた剣を持ち 攻撃をする

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

デスティニーの轟轟剣で攻撃をするが

 

「ガシャコンスパロー」

ガシャコンスパローで受け止めたのだ

 

ダークエグゼイド「甘いですわ!!」

そういって鎌モードにして デスティニーのボディを切りつけたのだ

 

デスティニー「が!!」

 

フィス「この!!」

フィスはゴリラモードになって攻撃をするが

 

ダークエグゼイド「どうしたのかしら?」

 

フィス「な!!」

 

フィルス「ゴリラモードの拳を受け止めただと!!」

 

ダークエグゼイド「力とは・・・・こう使うのよ!!」

そういって引き寄せて フィスのおなかを殴ったのだ

 

フィス「が・・・あ・・・・・・」

そして投げ飛ばした

 

デスティニー「愛!!ぐお!!」

受け止めたが・・・・後ろへ吹き飛ばされる

 

ダークエグゼイド「うふふふ・・・・・どうしたのかしら?仮面ライダー」

 

フィス「つ・・・強い・・・・・・」

 

デスティニー「なんて力だ・・・・・・・・」

 

ダークエグゼイド「さーてトドメを刺してあげるわ」

そういってガシャコンキースラッシャーを構える

 

「キメワザ!!マキシマムクリティカルフィニッシュ!!」

 

ダークエグゼイド「!!」

ダークエグゼイドはそれをかわした

 

エグゼイド「大丈夫か 健介!!」

 

バロンはレモンエナジーアームズ エグゼイドゼロはルナミラクルになってきたのだ

 

ブレイブ スナイプはレベル50 ゴーストは平成魂 ディケイドはディケイドウィザード フォーゼはロケットステイツになってきたのだ

 

ビルドはラビットタンクスパークリングになってきたのだ

 

調「健介!!」

調たちも到着をした

 

クリス「あいつ・・・なんかエグゼイドみたいだな」

 

エグゼイドゼロ「あれは!!」

 

ダークエグゼイド「えぇあなたのですよ 高田 祥平・・・・・」

 

バロン「あの時に回収をしていたってことか」

そういってソニックアローを構える

 

ダークエグゼイド「うふふふ・・・・・」

 

エグゼイド「何がおかしい」

 

ダークエグゼイド「この姿でできることはこれだけじゃないですわ」

すると何かを出して

 

「ポーズ」

 

ダークエグゼイド「うふふふふ・・・・・・」

笑いながら 何かを出していく

 

それは武器などが現れて 全員に攻撃をしたのだ

 

ダークエグゼイド「そして始まる」

 

「リスタート」

 

全員「ぐあああああああああああああああああ!!」

全員がボロボロになり 変身が解除をされる

 

健介「が・・・・・・・・・」

 

愛「あぐ・・・・・・・・」

 

ダークエグゼイド「どうかしら?」

 

クロト「なぜ奴が・・・・・・・・・」

 

ダークエグゼイド「言ったでしょ?あなたたちの力を調べたのですよ 簡単ですよ」

 

戒斗「・・・ぐ・・・・・・・・・」

 

祥平「が・・あ・・・・・・・」

 

ルノ「あう・・・・・・・・・」

全員が倒れてしまったのだ・・・・調たちはギアが解除されてしまう・・・・・・

 

フィルス「バディ・・・・・・・」

 

なのは「健介さん」

 

健介「ぐ・・・・・・・・・」

全員が立ちあがろうとするが ボロボロで立ちあがることができない

 

ダークエグゼイド「さてこの地球を破壊をしましょうかしら?」

 

祥平「なに!?」

 

そういってダークエグゼイドは何かのボタンを押す・・・すると砲撃ユニットが現れたのだ

 

健介「!!」

 

ダークエグゼイド「これでこの地球は滅びるわ・・・おっほっほっほっほ!!」

そしてチャージを開始をしている

 

健介「・・・・・・させるか!!」

健介はボロボロの体で立ちあがり デスティニードライバーを持ち 変身をして宇宙へ出る!!

 

ダークエグゼイド「愚かな・・・・・・」

 

調「健介!!やめて!!」

 

調は泣きながら言うが・・・・・・・

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・・・」

デスティニーは何かをしようとしている

 

なのは「まさか・・・・・健介さん!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

デスティニーはカードを出す

 

それをベルトのところにかざす

 

なのは「リミッター解除・・・・・・」

 

ダークエグゼイド「発射!!」

そういって砲撃が放たれた

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

デスティニーは力を解放させて その砲撃を受けながら前へ行く

 

ダークエグゼイド「!!」

 

デスティニー「うおおおおおおおおおおおお!!」

そしてそのままキャノン砲に入って 爆発が起こったのだ

 

キャノン砲は爆発をしたのだ!!

 

調「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

翼「健介さん!!」

 

切歌「いや・・・いやいやいや!!」

っと奏者たちはパニックになってしまった・・・・・・

 

クリス「あ・・・ああああ・・・・・・・」

 

マリア「うそよね・・・・うそよ!!」

 

セレナ「健介さん!!」

 

ダークエグゼイド「おのれ!!」

 

クロト「・・・・許さん!!」

 

アルマ「戒斗!!」

 

戒斗「やるぞ!!」

 

祥平「ゼロさん!!」

 

ゼロ「あぁ!!俺も許さねぇ!!」

 

愛「よくも・・・よくもよくも!!」

全員が変身をする




次回 「怒りの激突」

調「絶対に許さない!!」


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怒りの激突!!

前回 フィスとデスティニーはカナリアが変身をした ダークフィスを圧倒したが

カナリアは次にかつて祥平が使用していた ゲーマードライバーを使い ダークネスマキシマムマイティXとダークネスムテキをつかい

ダークエグゼイド ダークネスムテキゲーマーに変身をして 2人のライダーを圧倒した

さらに応援に来た クロト達も変身を解除までに追い込んだのであった

ダークエグゼイドは地球を破壊するためにキャノン砲を放つが 健介の命をかけた行動でキャノン砲は破壊されたのであった


全員「うああああああああああ!!」

 

ダークエグゼイド「怒りで攻撃など 私には当たりませんわ」

 

調「黙れ黙れ黙れ黙れ!!」

そういって調はシャルシャガナの鋸で攻撃をする

 

切歌「殺す!!」

そういって切歌も鎌で攻撃をするが

 

ダークエグゼイド「甘いわ!!」

すると地面からツタが現れて 二人を吹き飛ばす

 

2人「きゃあああああああ!!」

 

翼「切歌 調!!」

 

クリス「この野郎!!」

そういってクリスはギアを展開をして 一斉射撃で攻撃をする

 

ダークエグゼイド「ふん」

ダークエグゼイドはマントでガードをしたのだ

 

奏「どりゃああああああ!!」

 

翼「はあああああああああああああああああ!!」

奏と翼は槍と剣を構えて

 

マリア「はあああああああああああああああああ!!」

マリアは光の短剣で攻撃をしようとするが

 

ダークエグゼイド「は!!」

ダークエグゼイドはバリアーで攻撃をふさいだのだ

 

三人「きゃあああああああ!!」

 

響「だああああああああ!!」

響は拳で攻撃をしていくが ダークエグゼイドにすべてふさがれている

 

響「だ!!」

 

未来「響ふせて!!」

 

響「!!」

響はしゃがんで

 

ビームがダークエグゼイドに飛ぶ

 

ダークエグゼイド「ぐお」

 

ゲンム「はあああああああああああああああああ!!」

 

パラドクス「であ!!」

2人のライダーの攻撃が命中をして

 

バロン「は!!」

 

アルマ「であ!!」

さらにバロン アルマの攻撃が命中をした

 

ルノ「ええい!!」

ルノも剣で切りつけた

 

エグゼイドゼロ「これで終わりだーーーーーーーーーーー」

そういってエグゼイドゼロは攻撃をしようとしたが

 

「たすけて!!」

 

エグゼイドゼロ「え・・・・・・・・」

 

ダークエグゼイド「馬鹿め!!」

そういってダークエグゼイドはガシャコンキースラッシャーでエグゼイドゼロを切ったのだ

 

エグゼイドゼロ「うああああああああああ!!」

 

ゲンム「どうして攻撃を」

 

エグゼイドゼロ「今 助けてという声が・・・・聞こえたんです」

 

バロン「助けて・・・・・・・」

すると

 

「たすけて・・・・・たすけて!!」

 

全員「!!」

 

調「聞こえる・・・・・・・」

 

ブレイブ「えぇ・・・・・・・」

 

ディケイド「でもだれが」

 

「たすけて!!」

 

フィルス「わかったぞ!!彼女だ!!」

 

フィス「フィルスどういうこと」

 

フィルス「おそらくだが 彼女は何者かによって体をのっとられているんだ それで残っている力で私たちに助けを求めているのだ!!」

 

ゴースト「まさか・・・・・・あの人がやってきたことって」

 

フィルス「おそらく彼女の体を乗っ取った奴がしたことだろう・・・」

 

翼「・・・だが・・・・やつを許すなんて・・・・・」

 

マリア「そうよ・・・あいつによって健介が・・・・・・・」

 

パラドクス「くそ・・・・奴はそいつの体を乗っ取っているからな・・・・攻撃をしたらそいつがダメージを受けてしまうぜ・・・・・」

 

ゲンム「あぁ・・・・だがどうしたら・・・・・」

そういって考える戦士たち・・・・・・・

 

ゼロ「あるぜ・・・方法が」

 

エグゼイドゼロ「ゼロさん?」

 

ゼロ「俺にはダイナとコスモスというウルトラマンの力が今ある その一つ コスモスの力を使う」

 

ゲンム「コスモスの力?」

 

ルノ「どうするのですか?」

 

ゼロ「祥平 ルナミラクルモードだ」

 

エグゼイドゼロ「わかりました」

するとエグゼイドゼロの色が青くなり ルラミラクルゼロモードになったのだ

 

ダークエグゼイド「変わろうと私に勝てるはずがない!!」

 

ゼロ「うるせ!!大人しくしやがれ!!」

 

エグゼイドゼロ「はあ!!」

エグゼイドゼロは攻撃を回避をしたのだ

 

エグゼイドゼロ「すこし大人しくさせましょう!!ミラクルゼロスラッガー!!」

そういってゼロスラッガーが飛び ダークエグゼイドを切りつけていく

 

ダークエグゼイド「ぐ!!」

すると蔦が発生をしたのだ

 

ダークエグゼイド「う・・・動かないだと!!」

 

バロン「ぐ・・・・・・・・・なんて力だ」

 

エグゼイドゼロ「戒斗さん!!」

 

バロン「心配するな!!お前は今 自分が何をするのかを考えろ!!」

 

エグゼイドゼロ「はい!!」

そういってエグゼイドゼロは行き

 

エグゼイドゼロ「フルムーンウェーブ!!」

そういって光を出したのだ

 

ダークエグゼイド「ぐ・・・ぐああ・・・・・な・・・なんだこれは!!」

そういってダークエグゼイドに光を与えていくのだ

 

ゲンム「効いている!!ならば!!」

 

「ゴッドマキシマムマイティX!!」

 

ゲンム「グレードビリオン 変身!!」

 

「最大級の神の神の才能!!クロトダーン クロトダーン ゴッドマキシマムエックス!!」

そういって着地をしたのだ

 

ダークエグゼイド「ぐあああああああああああああああああ!!」

すると 彼女が分離されたので

 

ゲンム「は!!」

ゲンムは腕を伸ばして彼女を助けたのだ

 

ダークエグゼイド「おのれ・・・・・・・・」

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

フィスはダッシュをして ライオソードで切りつけていく

 

ダークエグゼイド「ぐ・・・・・・」

 

フィス「あなたのような人を許すわけにはいきません!!」

そういってフィスは切っていく

 

フィス「カナリアさんを利用したことを絶対に絶対に許すわけにはいきません!!」

そういってイーグルモードになり イーグルライフルで攻撃をした後

 

フィルス「愛!!」

 

フィス「なにこのアイコンは」

 

フィルス「これは祥平がくれた フォームだ ただし今の君の状態では一度しか使えないのだ・・・・・それほど強力なフォームだからだ!!」

 

フィス「わかった!!」

フィスはそのボタンを押す

 

フィルス「轟天覇王モード!!」

するとフィスの姿が変わり 轟天覇王モードへチェンジをしたのだ

 

ダークエグゼイド「おのれ!!」

そういってダークエグゼイドは攻撃をしてくるが

 

フィス「は!!」

まずフィスがしたことはゲーマードライバーをとったのだ

 

ダークエグゼイド「な!!」

 

すると姿が解除をされたのだ

 

カナリア黒「おのれ・・・・・・・」

するとカナリア黒はネフシュタンに似た鎧を装着をしたのだ

 

クリス「ネフシュタンだと!!」

 

カナリア黒「くらうがいい!!」

そういって鞭を飛ばすが

 

フィス「でああああああああああああ!!」

現れた剣でそれをはじいたのだ

 

カナリア黒「な!!」

 

フィス「これで終わりです!!」

そういってフィルスの必殺アイコンを押す

 

フィルス「必殺!!轟天覇王ブレイカー!!」

 

フィス「はあああ・・・・・はあああああああああああああああああ!!」

そういって強力な攻撃が飛ぶ

 

カナリア黒「ぐ・・・ぐああああ・・・ぐあああああああああああああああああ!!」

カナリア黒は吹き飛ばされるのであった

 

そして基地が爆発が始まろうとしている

 

フィルス「愛!!」

 

愛は倒れたのだ

 

ブレイブ「大丈夫気絶をしているだけよ」

 

そういって全員がテレポートジェムで脱出をしたのだ

 

基地へ戻ったが

 

「おのれ!!」

 

全員「!!」

 

そこには黒い何かがいたのだ

 

「貴様たちを生かすわけにはいかないのだ!!」

 

ゲンム「貴様!!」

 

愛「フィス」

 

フィルス「愛!!」

 

愛「変身」

 

フィスになったのだ

 

フィルス「無理をしてはいけない!!」

 

フィス「でもお父さんが守ってきた世界だから!!守る!!」

 

「ぐおおおおおおおおおおおおお!!」

その黒き龍は襲おうとしたが

 

「必殺!!シンフォギアストライク!!」

 

「であ!!」

黒き龍に攻撃が当たり 着地をした

 

調「あ・・・・あああ・・・健介!!」

 

そう攻撃をしたのは仮面ライダーデスティニーだった

 

デスティニー「すまないな・・・・・・心配をかけた」

 

フィス「お父さん!!」

 

デスティニー「受け取れ 娘たち!!」

そういってガシャット カード アイコン スイッチを投げたのだ

 

フォーゼ「これは・・・・・・」

 

ディケイド「お父さん これは」

 

デスティニー「いいから使ってみろ」

 

「シンフォギアON」

 

「カメンライド シンフォギアモード!!」

 

「「戦姫絶唱 シンフォギア!!レベルアップ!!装着 欠片の力を出せよ シンフォギアーーーーーー」」

 

「開眼!!シンフォギア!!新たな力 目覚めろシンフォギア!!」

 

フォーゼ シンフォギアステイツ ディケイド シンフォギア ブレイブ スナイプ シンフォギアゲーマー ゴースト シンフォギア魂になったのだ

 

フォーゼ「これはお母さんのアガートラーム」

 

ブレイブ「これは母上の」

 

スナイプ「こっちはママの」

 

ゴースト「これはお母さんのだ!!」

 

フィルス「愛!!」

 

フィス「うん!!」

 

フィルス「シンフォギアモード!!」

 

バロン「なら!!」

 

「カモン!!シンフォギアアームズ 真!!つながりし世界の歌!!」

 

エグゼイドゼロ「うおおおおおおおおおおおお!!」

 

ゲンム「なら」

 

「ハイパームテキゴッド!!」

 

それぞれも解放させて

 

ルノ「来てバハムート!!」

そういって全員が姿を変える

 

バロンはシンフォギアアームズ真となり

 

ゲンムはムテキゴッドゲーマーに

 

エグゼイドゼロはムテキビヨンドモードに

 

ルノはバハムートに乗り

 

パラドクスはゲンムの中へ入ったのだ

 

調たちもギアがエクスドライブモードになり

 

ビルド「なら私も」

 

「ラビットタンクスパークリング!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

そういって姿を変えたのだ

 

デスティニー「さぁいくぞ!!これが最後の決戦だ!!」




次回 黒き龍としてよみがえった カナリア黒 そして生きていた健介は新たな力を授ける

次回「奇跡の戦い シンフォギアモード!!」

次回でコラボ編終わりとなります 武神鎧武さん ルオンさん 翔斬さん 情報屋迅龍牙さん ありがとうございました

またコラボをさせていただくかもしれませんが その時はよろしくお願いします


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奇跡の戦い

前回 エグゼイドゼロの力でカナリアから黒いものを分離させた 戦士たち

フィス 轟天覇王モードによって倒されたが・・・・奴は最後の力で黒い龍となってこうげきをしてきたのだ

だがそこにデスティニーがけりをいれて 着地をして 新たな アイコン ガシャット カード スイッチを渡して

戦士たちをシンフォギアモードへと変えたのだ

そして今 最後の激突が始まろうとしていた


黒い龍「くらえ!!」

黒い龍は口から光弾を放ってきた

 

全員「はあああああああああああああああああ!!」

全員が空中に飛び

 

クリス「くらいやがれ!!」

クリスはギアを展開 ガトリングで攻撃をする

 

バロン「はあああああああああああああああああ!!」

さらにバロンもクリスのギアに変えて攻撃をする

 

黒い龍「ぐおおおおおおおおおおおおお!!」

 

ルノ「はあああああああああああああああああ!!」

バハムートの高機動攻撃で黒い龍を切っていく

 

黒い龍「おのれ!!」

さらに黒い龍は口から破壊光線をはなった

 

エグゼイドゼロ「であ!!」

 

ゲンム「はあああああああああああああああああ!!」

エグゼイドゼロのゼロツインスラッガーとゲンムのガシャコンキースラッシャーで

 

その攻撃をはじいたのだ

 

響「はあああああああああああああああああ!!」

 

ゴースト「でああああああああああああ!!」

親子のダブル拳が連続で放たれていく

 

ブレイブ「母上!!」

 

翼「あぁ!!いくぞ!!」

そういって2人は同じ刀のギアを持ち ダッシュをする

 

2人「せい!!」

 

黒い龍「ぐおおおお・・・・・・・・」

 

奏「やるじゃん」

 

ディケイド「お母さんなら私たちも」

 

奏「あぁあいつらに負けないところ 見せてやるぜ!!」

そういって空を飛び

 

2人「はあああああああああああああああああ!!」

親子のコンビで槍を突き刺した

 

ビルド「さーて」

 

フォーゼ「お母さん!!」

 

ビルド「姉さん!!」

 

マリア「えぇ!!いいわねアガートラームは短剣で攻撃をする以外にもあるのよ」

 

フォーゼ「そうなんですか!!」

 

ビルド「さーて私がその間時間を稼ぎますから」

そういってビルドはドリルクラッシャーとホークガトリンガーを構えて攻撃をする

 

ビルド「よっと!!」

 

マリア「さぁ構えるわよ!!」

そういってフォーゼは右手を マリアは左手を構える

 

マリア「セレナ!!」

 

ビルド「了解!!」

ビルドは回避をして

 

2人「いっけーーーーーーーー!!」

強力な砲撃を放ったのだ

 

黒い龍「ぐおおおおお・・・・・・・・」

 

切歌「真奈!!」

 

スナイプ「はい!!」

 

2人「だああああああああ!!」

2人の鎌がさらに切りつけていく

 

調「愛!!」

 

フィス「うん!!」

 

2人「せいああああああああああああああ!!」

大きな鋸が発生をして 黒い龍を切りつけていくのだ!!

 

黒い龍「ぐおおおお・・・・・なぜだ・・・・なぜ貴様たちに私がダメージを与えることができないのだ・・・・・・私は・・・・不滅の悪魔・・・・お前たちを滅ぼすための・・・・・悪魔なのだぞい!!」

 

デスティニー「だまれ!!」

デスティニーが言う

 

デスティニー「お前に殺された人たち・・・・そして罪のない親子を使い 自らの野望のために利用をしたお前を俺は・・・いや俺たちは許すことはできない!!」

 

黒い龍「黙れ!!」

そういって攻撃をするが

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

デスティニーの両手にはイガリマの鎌とシャルシャガナの鋸 そして右手にはアマノハバキリの剣が装着をされていた

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

デスティニーが放った斬撃は黒い龍を切り刻んでいったのだ

 

黒い龍「ぐああ・・・・・・・・ぐあああ・・・・・・」

 

デスティニー「今だ!!」

 

全員「おう!!」

 

「カモン!!シンフォギアスカッシュ!!」

 

「ハイパーゴッドクリティカルスパーキング!!」

 

「必殺!!ムテキビヨンドブレイク!!」

 

「シンフォギア リミットブレイク」

 

「ダイカイガン!!シンフォギア オメガドライブ!!」

 

「「ガシャットキメワザ!!戦姫絶唱 クリティカルストライク!!」

 

「ボルティックフィニッシュ!!」

 

フィルス「必殺!!シンフォギアメテオストライク!!」

 

全員「はああああ・・・・・・・・・」

 

全員が空を飛び

 

全員「でああああああああああああ!!」

黒い龍に全員が放った 奇跡の蹴りが命中をしたのだ

 

黒い龍「ぐあああ・・・・・・・・馬鹿な・・・我は・・・こんなところで!!」

 

デスティニー「逃がさん!!」

デスティニーは背中の翼を開いて

 

デスティニー「なのは 皆 いくぞ!!」

 

全員「はい!!」

そういって必殺アイコンをかざす

 

全員「デスティニー ハイパーメテオブレイク!!」

 

デスティニー「せいやああああああああああああああああああ!!」

デスティニーの翼が光の羽となり 黒い龍だったものに蹴りを噛ましたのだ!!

 

「ぐあああああああああああああああああ!!おのれ・・・・仮面ライダー・・・・余は必ず・・・復活を!!」

 

デスティニー「させない!!絶対に!!うおおおおおおおおおおおお!!」

 

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・終わったな」

そういってデスティニーは空中からゆっくりと着地をしたのであった

 

調「健介!!」

調と切歌がデスティニーに抱き付いてきた

 

デスティニー「心配かけてしまったな」

 

切歌「そうですよ!!もういつもいつも心配をかける旦那さんでーす!!」

 

ゲンム「だがお前はどうやって生きていたんだ・・・あの時」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

デスティニーは変身を解除をした

 

健介「あの時 俺は確実にキャノン砲を壊すために突撃をした・・・・・・」

 

マリア「えぇ・・・・・・・・」

 

健介「だが俺を助けてくれた人物がいたんだ」

 

愛「それって」

そういって健介はあるものを出した

 

セレナ「これって・・・・ギア」

 

健介「別世界の調たちだった・・・・・自分たちの命と引き換えに・・・俺を生かしてくれたんだ」

 

全員「!!」

 

健介「・・・・あいつらはこういった」

 

調「生きて・・・・・」

 

健介「っとな・・・・・・そしておれは彼女たちに助けてもらい・・・・体の回復させて シンフォギアの力をガシャット スイッチ アイコン カードの力へと変換させたんだ・・・・・それが」

 

茜「この力ってことか・・・・・・・・」

 

なのは(みんな・・・・・敵はとったよ・・・・・)

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

愛たち仮面ライダーの活躍で 機械帝国は崩壊をしたのであった

 

健介「よし・・・・・・・」

健介が改修をしたのは 大火炎軍団が使用をしていた 異次元装置だった

 

あの後次元装置を見つけて 停止をして SONGが改修をして健介がさらに改造をしたのであった

 

健介「さてこれでクロト達を無事に世界へ返すことができる」

 

クロト「ありがとうな 健介」

 

健介「気にするなって まぁたフィルスのデータを活用させてもらったしね」

そういって笑うのであった

 

健介「それじゃあまずはクロト達から」

そういってスイッチを押して

 

クロト「それじゃあ健介」

 

翼(ク)「お世話になりました」

 

響(ク)「また会えることを願って!!」

 

パラド(ク)「今度は負けないからな!!」

 

健介「もう勘弁してくれよw」

 

クロト「それじゃあ・・・・またな 健介」

 

健介「そちらもな 一夏」

 

クロト「お前・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・ふふ」

そういってクロト達は入っていくのであった

 

健介「それじゃあ次はルノちゃんだよ」

 

ルノ「はい!!クロトさん以外にも仮面ライダーがいたこと・・・・そして共に戦ったことを私は忘れません!!」

 

健介「もし今度俺たちが行くことになったら・・・よろしくな?」

 

ルノ「はい!!」

 

健介「それじゃあルノちゃん」

そういってスイッチを押す

 

ルノ「それじゃあ皆さん!!お元気で!!」

そういってルノちゃんは入っていった

 

戒斗「次は俺たちだな」

 

健介「戒斗助かった」

 

戒斗「気にするな おれがしたかったから助けただけだ」

 

健介「それでもだ」

そういってスイッチを押す

 

戒斗「今度は俺たちの世界へ来るがいい」

 

アルマ「その時は僕が送るよ!!」

 

翼(戒斗)「ぜひ来てください!!」

 

奏(戒斗)「あたし的にはあたしと戦ってみたいけどな」

 

奏「お、それは楽しみだな!!」

そういって笑う奏で同士であった

 

健介「それじゃあ スイッチを押すよ」

そういってスイッチを押して 扉が開いた

 

戒斗「じゃあな 健介」

そういって戒斗たちも中へ入っていき

 

健介「さて・・・・・祥平」

 

祥平「はい」

 

健介「ありがとうな わざわざ助けに来てくれてよ」

 

祥平「いいえ 俺も新たな力をもらいました・・・・それでお相子です・・・それと」

そういって渡したのは

 

健介「これは・・・・・・ゲーマードライバーとガシャット」

 

祥平「俺はもう使えません・・・・だから」

 

健介「いいのだな?」

 

祥平「はい」

 

健介「わかった 大事にもらっておくよ それとカナリアを任せる こっちじゃ・・・・」

 

祥平「わかってますよ・・・・・」

 

カナリア「あの・・・・ありがとうございました・・・・色々とご迷惑をおかけしまって・・・・・」

 

健介「気にしてないさ・・・・君は操られてやったことだから・・・・・」

 

健介はそういってスイッチを押す

 

もらったガシャットはマイティアクションX ゲキトツロボッツ シャカリキスポーツ マイティブラザーズダブルエックス マキシマムマイティX ハイパームテキだ

 

健介「さて・・・その前に どうやら祥平 お前に対して怒っている人たちがこちらへ来るそうだw」

 

祥平「え?」

 

すると来たのは

 

セレナ(祥平)「祥平・・・・・・・・」

そういたのは セレナ 奏 翼 調と祥平が付き合っている人物たちが怒りのオーラを纏ってきていたのだ

 

祥平「ガタガタブルブルブルガタガタブルブル(;゚Д゚)」

 

アーナス「あちゃー・・・・・」

 

パラド「ばれちまったな」

 

マリア「ごめんなさい祥平・・・・・・皆にばれてしまったわ・・・・・」

 

セレナ「あら・・・・・・・・」

 

調「祥平さんだまってきちゃったですか・・・・・」

 

切歌「それは皆怒って当然デース・・・・・・」

 

クリス「だな・・・・・・・・」

 

全員「さぁ祥平・・・・OHANASIをしようか」

 

祥平「いやだ!!まだ死にたくない!!死にたくない!!」

 

パラド「えっとお世話になったぜ」

 

アーナス「えっとまた会いましょう」

 

健介「あぁ この装置をつかえば いけるけどなw」

そういって笑うのであった

 

祥平「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!健介さん助けてくださいーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

健介「自業自得だ・・・・・」

すると健介の肩をつかむものたちがいた

 

健介「あれーーーー?」

 

クリス「さーて健介」

 

マリア「このいなくなっていたことも含めてお話があるわ」

 

健介は見ると 奏者たちの目から光が消えているのであった

 

健介「フィルス・・・・・もしかして?」

 

フィルス「バディ・・・・・さすがの私も助けることはできないからな・・・・・・」

 

健介「とほほ・・・・・やっぱりこうなりますか・・・・・」

 

そういって引きずられていく戦士たちであった 装置はフィルスが切ったのであった

 

あの後健介は皆に説明をするはめになったのであった

 




これにてコラボ編終了となります

コラボをしてくださった 四人のかたありがとうございました またコラボをすることがありましたら よろしくお願いいたします

次回 ある日セレナはテレビを見ていた・・・・それは怪盗が盗むところを見ていたのだ

セレナ「これだ!!マリア姉さん!!」

っと張り切っているのだ

次回「セレナ 泥棒をします!!」

セレナ「健介さん!!お願いがあります!!」


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第三章 日常とギャラホルン
セレナ 怪盗をする


前回 クロト 戒斗 ルノ 翔平たちの力を借りて 倒した愛たち

健介はフェニックスたちが使っていた時空装置を使って彼らを元の世界へ戻すのであった




セレナ「えっと・・・・・・・」

今セレナはブルーレイを出して 何かを見ようとしているのだ

 

セレナ「切歌がこれは面白いから見たほうがいいデースって言うからどんなのか気になって・・・・・・」

セレナはそれを見ることにしたのであった

 

「待て―――ルパンーーーーーーー」

 

「あばよとっちゃんーーーーーーーー」

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・・・これだ!!」

何かをひらめいたのかセレナは急いである場所へ向かった

 

SONH基地 健介の部屋

 

健介「・・・・ふむ」

今健介は 別世界での未来の調たちが救ってくれたギアをなんとかしている・・・・・

 

なのは「どうなんですか?健介さん」

 

健介「あぁ・・・だいぶなおって・・・・・」

 

セレナ「健介さん!!」

 

健介「せ・・セレナ!?」

突然ドアが開いた あれ?そこって自動ドアじゃなかったっけ?

 

セレナ「お願いがあります!!」

 

健介「はい?」

 

セレナ「アガートラームありますか!!」

 

健介「アガートラーム?どうして」

 

セレナ「怪盗をしたいのです!!」

 

健介「・・・・・・・え?」

 

なのは「ふぇ?」

 

健介「えっとセレナもう一度言ってくれる?」

 

セレナ「怪盗!!」

 

健介「OUTーーーーーーー!!何言っているの君!!怪盗!!なぜ!!ホワイ!!」

 

セレナ「健介さん 落ちついてください!!」

 

健介「すまないな・・・だがどうして怪盗」

 

セレナはあるものを出した

 

健介「ルパン三世・・・・・・・」

っと頭を抑えるのであった

 

セレナ「それで悪事を働いている輩を成敗をするのです!!」

 

健介「ふーむ・・・・怪盗ね・・・・・」

健介は何かを考えると

 

健介「そうだ ならでも怪盗って一人じゃ」

 

セレナ「大丈夫です!!」

すると入ってきたのは

 

マリア「えっと・・・・・」

 

調「えへへへ・・・・・・」

 

切歌「ごめんでーす・・・・・」

 

健介「このメンバーね・・・・・」

っと健介は苦笑いをするのであった

 

マリア「セレナが上目遣いで・・・見てきて・・・・・」

 

調「私は巻き込まれて・・・・・・」

 

切歌「私は責任者として出そうデース・・・・・・」

 

健介「まぁいいわ ほい」

そういって健介が出したのは

 

セレナ「これって!!」

 

健介「前の戦いで俺を助けてくれた 別世界の未来のセレナが使っていたのを修復したんだ・・・・・・」

 

セレナ「これでまた私は奏者として戦えますね」

 

健介「まずは・・・・・皆で怪盗というのを見ていこう」

そういって怪盗というブルーレイなどを探してみるのであった

 

そして数時間後

 

健介「それじゃあ次は ギアを使った特訓だよ」

 

四人「はい!!」

っと動くが

 

健介「まだ音が出ているよ これじゃあすぐに見つかってしまう!!」

 

愛「ねぇフィルス」

 

フィルス「なんだい?」

 

愛「お母さんたち何をしているの?」

 

フィルス「怪盗とやらをするそうだ」

 

愛「怪盗・・・ってどろぼーーーーーー!?」

 

フィルス「どあ!!」

フィルスは愛の大きな声にびっくりをしてしまったそうだ

 

健介「あー大丈夫 実はあるものを取り返してもらうんだよ」

 

二人「あるもの?」

 

健介「フィルスのデータだよ」

 

フィルス「私のデータだと!!」

 

健介「そうだ お前のデータを使った奴らがいるんだよ」

 

フィルス「あの時か 翼のお兄さんが使っていたのとかだな」

 

健介「そういうこと」

 

こうして特訓が始まって 数時間がたったのだ

 

健介「それじゃあ四人ともギアをまとってみて」

 

四人「うん!!」

 

マリアたちは聖書を唱えると その姿は普段とはちがい 怪盗ができる格好になっているのだ

 

セレナ「すごい・・・・これが怪盗なのですね!!」

 

調「うん ギアが軽い」

 

切歌「これならどこでも侵入ができるデース!!」

 

健介「それじゃあ今からテストをする・・・・・四人はある場所へ侵入をしてもらいうよ」

 

そういって渡したのであった

 

そしてある場所では

 

ブレイブ「ふむ・・・異常なし」

 

スナイプ「こっちもだよ・・・敵が攻めてくるってお父さんが言っていたけど」

 

ブレイブ「父上が言うんだ とりあえず警戒はしておこう」

 

スナイプ「だね」

 

切歌「真奈!?」

 

調「とりあえず移動をしよう」

そういって移動をして探す

 

ディケイド「はぁ・・・・・・・・」

そういって警戒をしている

 

ゴースト「どうですか?」

 

ディケイド「いいや異常なし」

 

ゴースト「こっちもですーーーー」

 

調「ここもだめ」

 

セレナ「あそこだね!!」

そういって侵入をして移動をするのであった

 

マリア「健介の部屋をチェックをしましょう」

そういって入る

 

調「ここにはないわ」

 

切歌「あ、健介寝ているデース」

 

セレナ「まって切歌 あれは罠があるわ」

 

切歌「ででででーす!?」

そういってやめるのであった

 

そして色々と探すが

 

シュミレーション室

 

健介「待っていたぞ さぁこいつを倒せるかな?」

そういって出したのはノイズであった

 

愛(あれーお父さん ノリノリなんだけど・・・・・)

っと思う娘たちであった

 

そして彼女たちはノイズを倒したのであった

 

健介「さて合格をした皆に依頼を頼みたいな」

 

セレナ「はい!!なんですか!!」

 

健介「それはある研究所にあるフィルスのデータをとってきてほしいんだ」

 

マリア「フィルスのデータ?」

 

健介「そうだ 前に翼の兄貴がガーマスに変身をしたときにつかっていたあれ・・・・おそらくあれはフィルスのデータが使用をされているんだ・・・そしてその場所が判明をしたんだよ」

 

セレナ「そうなんですね」

 

健介「それでセレナにはこれを渡しておくよ」

そういって渡したのは

 

セレナ「これは?」

 

健介「クローズドラゴンというものさ 相棒として使ってくれ」

 

セレナ「よろしくねクローズ」

 

クローズ「ぎゃおぎゃお!!」

 

そしてセレナたちは準備をしていくのであった

 

セレナたちは移動をして その研究所へ到着をしたのであった

 

マリア「あの研究所ね」

 

セレナ「あの中にデータが入っている可能性が高い研究所なのですね」

 

調「とりあえず センサーを確認をしよう」

そういって調はバイザーを降ろす

 

調「・・・・・・・・・赤外線センサーは起動をしてない」

 

切歌「なら大丈夫ですね」

そういって侵入をしてデータを探し出す

 

マリアたちは抜き足 差し足 忍び足でギアを使用した姿のため 移動を素早くできるのであった

 

切歌「ここですね・・・・・・・・」

そういって中へ入ると あたりにはデータがある

 

セレナはその確認をする・・・・・・・

 

セレナ「これじゃない」

そうフィルスの画面があったのだ

 

セレナは急いでそのデータを回収作業をしている

 

マリアたちは警戒をしているのであった

 

セレナ「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「セレナ まだでーす?」

 

セレナ「よしできた!!」

そういって四人は脱出をするために移動をする

 

脱出に成功をしたのであった

 

セレナ「ちゃんと盗みましたって書いておきましたし」

 

三人「いつのまに」

 

「大変だ!!データを盗まれた!!」

 

全員「なにーーーーーーーー!!」

 

「仮面ライダーフィスのデータは確かにいただきました 怪盗 ムーンジェイル」

っと

 

セレナ「私たちはムーンジェイル!!悪い奴らを成敗する怪盗よ!!」

そういって去るのであった

 

健介「ありがとう・・・・・・」

健介は確認をしている

 

健介「うん 間違いないフィルスのデータだ」

そういって確認をしたのであった

 

マリア「ふぅでも面白かったわ」

 

切歌「スリル満点で楽しかったデース!!」

 

調「うん」

 

そこに

 

剣「父上 異常なかったですよ」

 

真奈「いったい誰が侵入者だったのですか?」

 

健介「やれやれお前たち侵入されたのにのんきだな」

 

二人「え!!誰が侵入をしたのですか!!」

 

切歌「私たちでーす!!」

 

真奈「え!!お母さんたち!!」

 

剣「どういうことですか?」

 

健介説明中

 

剣「そういうことでしたか」

 

真奈「まさかお母さんたちが怪盗したなんて」

 

健介「まぁおかげでフィルスがもう増えることはないだろう」

そういって健介は思うのであった




次回 警報が鳴った その場所へ行くと

ノイズが暴れている

健介「ノイズだと!!」
そうどうしてノイズが・・・・それはギャラホルンが原因だと判明をしたのだ

愛たちはその中へ突入をするのであった

次回「ギャラホルンへ」


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ギャラホルンへ

前回 セレナがルパン三世をみて怪盗をしたいというというのを健介に伝えたのであった

そして健介はアガートラームを渡して さらにFIS組で怪盗をしたのであった


ある日のこと大火炎軍団が大人しくしているのであった

 

翼「しかし 大火炎軍団が動きませんね」

 

弦十郎「あぁ・・・・奴らは機械兵団が消えて動くと思ったが・・・・・・」

 

愛「でも動いてきませんね」

 

その大火炎軍団はというと

 

セイレン「ふにゅ・・・・・・・・」

 

武者「なぁフェニックス殿」

 

フェニックス「なんだ武者殿」

 

武者「セイレン殿はいかがした」

 

フェニックス「なんか知らんがふてくされて 全員出動停止だそうだ」

 

武者「まじですか」

 

フェニックス「まじまじ」

っとなっているからであった

 

フィルス「だがそれでも油断はできないからな」

 

調「あれ?フィルス 愛と一緒じゃなかったの?」

 

フィルス「愛が忘れていったのだ」

 

調「あの子・・・・・・・・」

 

一方で

 

愛「しまった・・・・フィルス忘れてきた・・・・」

っとリディアン学園で言う愛であった

 

さてさて戻って警報がなったSONG基地

 

あおい「これは!!ノイズ反応です!!」

 

全員「!!」

 

弦十郎「ノイズだと!!」

 

健介「子どもたちは学校だな・・・・・仕方がない フィルス 久々に使うぜ?」

 

フィルス「了解だバディ!!」

そういって久々にデスティニーじゃなく

 

フィスに変身をすることにしたのであった

 

はやて「なんや留守番かいな」

 

健介「悪いね」

そういって出動をしたのであった

 

健介「さーて久々に」

フィルスをかまって

 

フィルス「ライオン」

 

するとドライバーが現れて

 

健介「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

本家仮面ライダーフィスになったのだ

 

フィス「悪くない」

 

翼たちもギアをまとい ノイズたちに対応をする

 

フィス「は!!」

フィスはライオンクローで対抗をする

 

ビルド「は!!」

ビルドはドリルクラッシャーで攻撃をして ノイズを粉砕をしていく

 

調「でもどうしてノイズが」

 

切歌「それがわかったら苦労をしないデース!!」

そういって攻撃をしていく

 

翼「だがソロモンの杖は健介さんが」

 

フィス「そのはずだ」

そういって攻撃をしていく

 

マリア「じゃあこいつらはいったい」

 

奏「さぁな」

短剣と槍で攻撃をする

 

クリス「くらいやがれ!!大型ミサイル発射!!」

そういって四問のミサイルが放たれて ノイズたちを吹き飛ばしていくのであった

 

フィス「さーて久々の!!」

必殺アイコンを押した

 

フィルス「必殺!!ライオンメテオストライク!!」

 

フィス「とう!!」

フィスは上空を飛び

 

フィス「でああああああああああああ!!」

フィスのライオンメテオストライクが命中をして ノイズたちは粉砕を粉砕をした

 

フィス「久々に・・・・ふぅ・・・・・」

 

フィルス「久しぶりにそれを聞いたなバディ」

 

フィス「まぁね」

そういって変身を解除をした

 

セレナ「いったいノイズはどこから出てきたのでしょうか」

 

全員が基地へ戻ると

 

愛「お父さん!!ノイズが現れたって本当!!」

 

健介「あぁ撃退をしてきたよ」

 

フィルス「やれやれ愛 私を忘れていくなんてな」

 

愛「ごめんってお父さんが持っていっていたんだ デスティニードライバーが置いてあったから」

 

健介「あぁ久々にフィスをねw」

そういってフィルスを愛を渡したのであった

 

翼「でどうだったの?」

 

健介「なにがだ?」

 

翼「久々にフィスになった感想ですよ」

 

健介「かわってなかったよw」

 

翼「そうですかw」

 

弦十郎「さて諸君 原因がわかったぞ」

 

剣「おじさま といいますと」

 

キャロル「原因はギャラホルンが起動をしていやがった・・・・・」

 

クリス「ってことは異次元かよ」

 

健介「ふむ・・・・・・・・」

 

愛「あのギャラホルンって」

 

マリア「愛 パラレルワールドってのを知っているわね」

 

愛「はい 並行世界のことですよね」

 

調「そう私たちの世界のようにいろんな場所があるの 例えば・・・健介がいない世界・・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・・・・」

 

奏「あたしが死んでいる世界に」

 

セレナ「私が死んでいる世界など・・・・世界は色々とあるのよ」

 

紗代「でもギャラホルンが起動をしているってことはどこかの世界がつながっているってことですよね?」

 

花菜「どうするの?」

 

弦十郎「うむ・・・・ギャラホルンへ入り 調査をする必要があるが・・・・・・」

 

健介「・・・・・なら俺はこちらへ残っておいた方がいいな」

 

調「え?」

 

健介「敵がいつ現れるかわからないからな・・・・・・」

 

愛「なら私調査に行きたい!!その別世界へ・・・・・行ってみたいのです!!」

 

真奈「私も!!」

 

弦十郎「ふむ・・・・・・・・」

 

調「なら私が行きます」

 

切歌「私もデース!!」

 

健介「となると」

 

剣「私もいいでしょうか」

 

翼「なら私がお供をしよう」

 

健介「なら決まりだ フィルス何かあったら頼むぞ」

 

フィルス「任せてくれ」

 

そして彼女たちはギャラホルンの前に立っていた

 

調「まさかギャラホルンへ行くことになるなんてね」

そういってギアを装着をしている

 

愛たちも仮面ライダーへ変身をしているのだ

 

翼「いいか どの世界にいくかわからないからな・・・・油断はするなよ?」

 

ブレイブ「もちろんです」

 

スナイプ「わかってますよ!!」

 

翼「うむではいくぞ!!」

そういって中へ入っていくのであった

 

ギャラホルンの中へ入っていった翼たち

 

 

フィス「・・・ここは?」

 

調「ここって・・・・リディアン近くの公園だね」

 

切歌「そのようデース・・・・・・」

 

ブレイブ「あまり変わりませんね」

 

スナイプ「そうだね」

 

翼「月は・・・・・・・・・かけている・・・・ルナアタックがあった世界か・・・・」

っと考える翼であった

 

フィス「とりあえず移動をしましょう ドラゴンジェッター」

そういってフィルスをかまうと フィルスからドラゴンジェッターが出てきたのだ

 

ドラゴンジェッター「任せろ」

そういってドラゴンジェッターはジェットモードになってフィスたちはその上へ乗ろうとしたとき

 

何かの攻撃が飛んできたのだ

 

翼「は!!」

翼は小刀でそれをはじかせたのだ

 

ドラゴン「なんだ!!」

 

すると現れたのは・・・・・・・

 

クリス「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「クリス?」

 

クリス「・・・・・・・・・・・」

クリスは無言でガトリングを構えて放ってきたのだ

 

フィス「危ない!!」

 

フィルス「リフレクトディフェンダー!!」

フィスはリフレクトディフェンダーでクリスが放ってきたガトリングをふさいだ

 

切歌「どうしてクリス先輩が攻撃をしてくるデース!!」

 

調「それがわかったら苦労をしてない!!」

 

スナイプ「どうしようか」

 

ブレイブ「真奈 何かある?」

 

スナイプ「うーん麻痺属性の攻撃をすればいいじゃないかな・・・・・」

 

フィス「麻痺麻痺・・・・・あった!!」

そういってフィスは考えたようだ

 

フィルス「仮面ライダーブレイド!!」

 

そういってフィス ブレイドモードになったのだ

 

翼「何をする気だ?」

 

フィス「いくよーーー!!」

そういって接近をして ブレイラウザーをだして

 

フィルス「サンダー」

ブレイラウザーをクリスに当てたのであった

 

クリス「あびゃびゃばばばばあっばばばばばばあ!!」

そして倒れるのであった

 

フィス「ふぅ・・・・・・・・」

 

調「大丈夫かな」

そういってツンツンさす

 

クリスが目覚めるまで待つことにした

 

クリス「・・・・うう」

 

翼「目覚めたようだな」

 

クリス「あたしはいったい・・・・って・・・・・先輩!?」

 

翼「なんだ私を見て叫ぶとは」

 

クリス「どういうことだ・・・・確か・・・・・・・」

 

翼「クリス 詳しく話してもらうぞ」

 

クリス「え・・・あぁ・・・・・・・」

クリスから話を聞くと 突然として現れた謎のノイズ・・・・・それに立ち向かったクリスたちであったが・・・意識がなくなったそうだ・・・・・・

 

切歌「クリス先輩は私たちを襲ってきたのデース!!」

 

クリス「そうだったのか・・・・すまねぇ・・・ってそういえばあんたらは・・・・・」

 

フィス「・・・まぁ今は味方と思ってください」

 

クリス「お、おう・・・・・・・・」

 

調(どうするです 翼さん)

 

翼(いずれにしてもどうやらこちらで起こったのに間違いないだろう・・・・解決をするためにもその謎のノイズを倒すことが先決だ)

 

切歌(ってことは)

 

翼(あぁ仕方がないが接触をするしかあるまい・・・・おじさまたちと)

 

クリスの案内で 翼たちはSONG基地へ

 

弦十郎「翼!?それに切歌君に 調君だと・・・・・」

 

翼「おじさま 私たちはおじさまが知っている翼じゃありません・・・・・」

 

弦十郎たちに説明をする

 

弦十郎「なるほど・・・・・ギャラホルンが開いて君たちの世界に・・・・・ということだな」

 

翼「そういうことです それで私たちはこの世界へ来ました」

 

弦十郎「なるほど・・・それでそこの子たちは・・・・・・」

 

翼「あれは私の娘 剣といいます」

 

切歌「この子は私の娘で真奈でーす」

 

調「私の娘の愛です」

 

愛「愛です」

 

真奈「真奈でーす!!」

 

剣「剣です おじさま」

 

弦十郎「うむ・・・だがクリス君だけでも取り返すことができた・・・・」

 

調「ってことは私たちも操られているってことですね?」

 

翼「なら助けるのみだ」

 

すると警報が鳴った

 

朔也「イガリマ シャルシャガナの反応です!!」

 

切歌「なら私たちが相手をするデース!!」

 

全員が出動をした

 

調(並行)「・・・・・・・・・・・」

 

切歌(並行)「・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「お母さんたちが暴れている」

 

調「止めないと」

 

フィスはモードを変えることにしたのであった

 

フィルス「ウルフモード!!」

そういってウルフモードに変身をしたのであった

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

素早い動きで ウルフクローで攻撃をする

 

切歌(並行)「・・・・・・・・・・・」

切歌(並行)は鎌で攻撃をするが

 

切歌「させないデース!!」

鎌で受け止めたのだ

 

翼「少し大人しくしてもらうぞ!!」

そういって翼は小刀で影を狙ったのだ

 

二人「!!」

 

ブレイブ「あれは母上の影縫い・・・・・・・」

 

すると上空から短剣がたくさん降ってきたのだ

 

ブレイブ「危ない!!」

 

「ガシャット キメワザ!!タドルクリティカルフィニッシュ!!」

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

ブレイブは炎の剣で短剣をはじかせのだ

 

スナイプ「ってことは」

 

マリア「・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「やはりマリアか・・・・・・・・」

 

するとさらに

 

響「・・・・・・・・・・・・」

 

翼(並行)「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「やはり私もいるのか・・・・・・・」

 

フィス「まずは」

ウルフカッターを構えて

 

フィルス「必殺!!ウルフメテオカッター!!」

 

フィス「ごめん!!」

そういって投げて調(並行)たちを気絶させたのであった

 

響「!!」

 

切歌「響先輩我慢をしてくださいデース!!」

そういって両肩の鎌を展開をして抑え込もうとする

 

スナイプ「もう大人しくしてください!!」

そういって2人で抑えるのであった

 

ブレイブ「ぐ!!」

 

翼(並行)「・・・・・・・・・・・・」

 

翼「させん!!」

翼は剣ではじかせる

 

クリス「このマリア!!」

 

マリア「・・・・・・・・・・」

 

調「強い・・・・・でも!!」

 

フィス「止めて見せる!!」

クロコダイルモードになってクロコダイルヘッドで短剣を抑えているのだ

 

スナイプ「あれは!!」

そういってメダルをとる 武器に

 

「麻痺化!!」

 

スナイプ「お母さん離れて!!」

 

「キメワザ!!バンバンクリティカルフィニッシュ!!」

そういってライフルモードにした ガシャコンマグナムから弾が放たれた

 

響はそのまましびれて倒れたのであった

 

翼「は!!」

翼は剣をおなかにあてて気絶させたのであった

 

翼「許せ・・・・・・・・」

 

ブレイブ「やりましたね」

 

マリア「・・・・・・・・・・・」

マリアはたくさんの短剣を放ってきた

 

フィス「させない!!」

 

フィルス「必殺!!イーグルフルブラスト!!」

そういってガトリングモードにしたイーグルライフルで相殺をしたのだ

 

調「はあああああああああああああああああ!!」

調は飛び 反転キックで地面に叩き落としたのだ

 

調「後は・・・・・・・・・・・」

 

するとノイズが現れたのだ

 

クリス「あいつだ!!あたしたちを襲ってきて・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

ノイズは何かを伸ばしてきた

 

ブレイブ「させない!!」

そういってガシャコンソードで切り裂いた

 

「!!」

 

スナイプ「は!!」

さらにスナイプがガシャコンマグナムで連射をする

 

フィス「でああああああああああああ!!」

ビートルモードになって ビートルアックスで切り裂いた

 

「!!」

 

「タドルレガシー!!」

 

ブレイブ「第100剣術!!」

 

「バンバンシュミレーション!!」

 

スナイプ「第50シューティング!!」

 

「レベルアップ!!タドルメグル!目覚めろ騎士!タドルレガシー!」

 

「デュアルアップ!スクランブルだー!出撃 発進! バンバンシュミレーション 発進!!」

 

レガシーゲーマーとシュミレーションゲーマーへアップをしたのだ

 

フィス「フィルス!!私たちも!!」

 

フィルス「うむ!!ライオトレイン!!」

 

ライオトレイン「出番だな!!」

 

フィルス「ライオトレインモード!!」

そういってライオトレインが分離をして合体をしたのだ

 

翼「これは私たちを操ってくれたお礼だ」

 

調「だね」

 

切歌「行くデース!!」

 

フィス「私たちも!!」

 

ブレイブ「あぁ!!」

 

スナイプ「いくよ!!」

 

フィルス「必殺!!ライオトレイン砲!!」

 

「ガシャットキメワザ!!タドルクリティカルストライク!!」

 

「バンバンクリティカルファイア!!」

 

六人はエネルギーをためて

 

六人「でああああああああああああ!!」

一斉に攻撃を放ち

 

「!!??!??!??!??!?」

そのノイズを倒したのであった

 

ブレイブ「これにて一件落着」

 

翼「だな」

 

こうしてこちらの事件で起こったことが終わり 

 

響「えっとありがとうございました」

 

翼(並行)「面目ない・・・・・・・・まさか操られていたとは・・・・・」

 

二人(並行)「ごめんなさい」

 

調「ううんもう大丈夫ですよ」

 

切歌「そうデース さて私たちは戻るとするデース」

 

そういってギャラホルンに入って元の世界へ戻るのであった

 

健介「どうやら解決をしたようだね」

 

翼「はいそちらでも?」

 

マリア「えぇ戦っていたらノイズが突然消えたわ」

 

茜「えぇまるで何か停止をしたかのように・・・・・・・」

 

奏「あぁ・・・でそっちではいったい何が?」

 

愛「向こうでは奏者たちが操られていたのです」

 

セレナ「そうだったんだ」

 

切歌「でも大丈夫デース!!解決をしてきたのデスから!!」

 

そういって切歌はPEACEをするのであった

 

響「そうなんだ!!」




次回のお話は

緒川と健介は何かを話している

緒川「ってのはどうでしょうか」

健介「そうだな・・・・・ツヴァイウイング復活ですか」

そう復活の話であった

次回「復活の歌姫たち」


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復活の歌姫たち

前回 ノイズが出現をした!!

全滅をしたはずのノイズがどうして

それはギャラホルンが開いているのであった

愛 真奈 剣 調 切歌 翼はその原因を判明して 操っていたノイズを倒したのであった




ある部屋にて

 

「・・・・・・・のはどうでしょうか・・・・・・」

 

「確かに・・・・歌姫たちの復活を望んでいる人たちはいますからね・・・・・・」

 

愛「お父さんたちの声だ」

そういって愛は入ることにしたのであった

 

愛「お父さん 何の話をしているの?」

 

健介「ん?愛か」

 

緒川「こんにちは 愛さん」

 

愛「あ、緒川さん!!」

 

彼は緒川 慎次 かつてはツヴァイウイングのマネージャーをしており またなを忍者でもあったのだ

 

愛「でも一体何の話をしているのですか?」

 

健介「これだよ」

そういって見せたのは

 

愛「ツヴァイウイングって・・・・確か」

 

緒川「奏さんと翼さんが組んでいたユニットですよ」

 

健介「二人とも俺と結婚を機に引退をしたんだよ・・・それで復活をしようかと考えているんだよ」

 

愛「私 翼お母さんたちが歌っているのをみたことがない!!」

 

健介「そうだな・・・・せっかくだしな」

そういって全員を集めるのであった

 

翼「いったいどうしたのですか?」

 

健介「あぁ・・・翼 奏 マリア・・・・・久々に歌を歌ってみないか?」

 

翼「え・・・・・・・」

 

奏「歌って・・・・・」

 

マリア「まさか」

 

健介「そうだ・・・ツヴァイウイング復活ライブアンド歌姫復活のね」

 

剣「ツヴァイウイング?」

 

茜「お母さん あたしそんな話知らないよ」

 

奏「あははは・・・話してなかったっけ?」

 

翼「ツヴァイウイング復活ですか」

 

マリア「私も歌姫復活ってことね・・・・・」

 

子どもたちは歌っているのをみたことがなかったからだ

 

奏「面白いじゃねーか・・・・翼!!マリア!!やってやろうじゃねーか!!」

 

翼「うん!!」

 

マリア「私も燃えてきたわ!!」

 

健介「決まりだな 子どもたちも見に来るから 後俺もな」

 

三人「燃えてくるわ!!」

 

こうして ツヴァイウイングアンド歌姫復活コンサートは決まり その発表されるとすぐに予約が完売をするほどであった

 

剣「すごい・・・・・・・・」

 

翼「あぁ・・・・私もびっくりをしているよ・・・・まだこんなに皆に愛されているとは・・・・・・」

 

こうして始まった 復活コンサートは準備を進めている 場所はかつて被害があったあの場所で行う・・・・

 

響「あそこか・・・・・・・」

 

花菜「確かお母さんが・・・・・・」

 

響「うんでももう大丈夫だよ・・・・・・」

そういって笑うのであった

 

健介たちも準備に大忙しであった マリアたちも歌詞やダンスなどの復習などをしている

 

ステージなどもSONGがすべて負担を持ち準備を急がしているのだ

 

それから準備は進んでいき リハーサルも行われた・・・・・・

 

衣装なども色々と準備をされており あっという間に時間は過ぎていくのであった

 

次の日 コンサート会場 健介たちはすでにお客さんとしてコンサート会場へ入っている

 

剣「これがコンサート・・・・・・・・」

 

茜「お母さんが出るんだね・・・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・・・・・」

 

さて裏では

 

翼「・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「なんだ緊張をしているのか翼」

 

翼「当たり前だよしかも健介さんや娘たちも見ているんだよ」

 

マリア「まぁ私もだけどねw」

 

歌奈「あーうー」

 

マリア「よしよし 見ててね ママ 頑張ってくるから」

 

歌奈「きゃきゃ!!」

 

緒川「皆さん 準備をお願いします!!」

 

三人「わかりました!!」

 

セレナ「頑張ってね姉さん 歌奈は見ておくから」

 

マリア「お願いね セレナ」

そういって三人はステージへ行くのであった

 

さてこちらでは

 

響「さーてさて」

準備をする 響であった

 

花菜「お母さん何それ」

 

響「コンサートとはこういうのだよ」

そういって全員に渡すのであった

 

健介「そろそろ始まるぞ」

 

そして歌が始まり・・・・・・まず登場をしたのは ツヴァイウイングだ!!

 

「うおおおおおおおおおおおお!!」

 

「翼ちゃんーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

「奏ちゃんーーーーーーーーーーーーー!!」

っとツヴァイウイングは今でも人気らしい

 

っと歌を歌い そこにマリアも参戦をするとさらにステージは盛り上がっているのだ

 

切歌「マリアーーーーーー!!」

 

そういって振っているのであった

 

ステージも盛り上がっていき

 

奏「久しぶりーーーーーみんなーーーーーーーー」

っと奏が声をかけてきたのだ

 

奏「盛り上がっているかーーーーーーーーーーー」

 

「いえええええええい!!」

 

奏「今日は楽しんでいってくれよーーーーーーーーーーーー!!」

 

「いええええええええええええい!!」

っと盛り上げていったのであった

 

そしていよいよ最後の曲はそう・・・あのコンサートでは歌えなかった逆光フリュ―ゲルを三人VERSIONで歌ったからであった

 

三人「今日はありがとう!!」

そういって降りていった彼女たち

 

さてそのあとはというと

 

全員「お疲れ様でしたーーーーーーーーーーーーーー」

っと子どもたちも参加をした 打ち上げパーティーであった

 

子どもたちはさすがにお酒を飲ませるわけにはいかないのでジュースで乾杯であった

 

翼「・・・・・・・・・・・」

翼もお酒を飲んでいる

 

健介「やれやれ」

そういいながらも健介もお酒を飲むのであった

 

健介「でどうだった久々のステージは」

 

奏「あぁ・・・・気持ちが良かったぜ」

 

マリア「えぇ・・・とても」

 

翼「悪く・・・・・にゃい・・・・」

 

健介(ありゃ・・・・翼 酔ってきているな・・・・・)

そう思い 健介は部屋へ連れて行くのであった

 

健介「全く お酒飲めないだろうが」

 

翼「・・・・・・いいや二人きりになるのを待っていたのですよ」

 

健介「え?」

 

翼「・・・・・・・・・ありがとうございます 健介さん」

 

健介「ん?」

 

翼「私はもう一度歌いたいと思いました・・・・・まさかまたあの場所で立てるとは思ってもなかったですから」

 

健介「そうか・・・・・・・」

 

翼「あと・・・・・もう一つおねがいをしてもいいですか?」

 

健介「なんだい?」

 

翼「・・・・・・・年を取ってしまいましたが・・・・私を抱いてくれますか?」

 

健介「・・・・当たり前だろ・・・・・」

そういって翼とキスをして・・・・・お互いに・・・・服を脱ぎ・・・・・

 

一つになった・・・・・・・・・

 

次の日

 

健介「・・・・・・・・・・・」

健介は倉庫で何かをしている

 

調「健介 何をしているの?」

 

健介「ん?バイク作っているの」

 

調「バイク・・・って人型だよね」

 

健介「名前はオートバジンといって 仮面ライダーファイズが使っていたバイクだよ」

 

調「へー」

そういって見ている

 

健介「だがまだ完成をしてないんだよな・・・・」

 

調「そうなんだ・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・さて疲れたな」

そういって健介は戻るのであった

 

愛「あーバイクだ」

 

フィルス「どうやらバディが新しく作ったものだね」

 

愛「そうなんだ」

 

フィルス「これはファイズのオートバジンだ」

 

愛「オートバジン?」

 

フィルス「バイクから人型へ変形をして援護をするらしい」

 

愛「そうなんだ」

 

健介「ふぁー疲れた」

 

愛「あ、お父さん 昨日はお疲れ様」

 

健介「まぁね・・・・あの後から時々だけど歌うらしいからね」

 

そういって結果を言うのであった

 

健介「まぁ成功だねw」

 

愛「だね!!」

 

剣「母上 私にも歌を!!」

 

茜「あたしも!!」

 

翼「え・・・・・・・・」

 

奏「おいおい」

っと二人とも困っているのであったw




次回 コンサートは成功に終わった SONG

だが大火炎軍団が動きだしたのであった

次回「動きだす 大火炎軍団 現れた 新たな幹部」


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動きだす 大火炎軍団 新たな幹部現る

前回 SONGはツヴァイウイングと歌姫マリアを復活コンサートをした結果大成功をおさめたのであった


さてここは大火炎軍団の基地

 

セイレン「・・・・・・・・・・・・」

 

「セイレンの嬢ちゃん!!」

 

セイレン「その声は・・・・あなたですか ワイレーグ」

 

ワイレーグ「おうよ!!フェニックスや武者が仮面ライダーに苦戦をしていると聞いてな!!」

 

セイレン「なるほど ならあなたが勝てるって言うのですね?」

 

ワイレーグ「おうよ!!いでよ!!ガングラー!!」

 

ガングラー「へい!!旦那!!」

そういって出てきたのであった

 

セイレン「いいでしょう ワイレーグあなたに命じます」

 

ワイレーグ「任せろ!!」

そういってワイレーグは出るのであった

 

さて一方でSONG基地では

 

「嵐を呼ぶ 巨塔 キリンサイクロン!!」

 

ビルド「は!!」

左手の扇風機が回転をさせて

 

フォーゼ「うおおおおおおおおおおおお!!」

フォーゼも負けじとスイッチを変える

 

「エアロON」

 

フォーゼ「どりゃああああああ!!」

っと風は風で返すのであった

 

ビルド「お・・・やるわね 紗代」

 

フォーゼ「その勢いで!!」

 

ビルド「うぇ!?」

 

フォーゼ「メガトン頭突き!!」

そういってずつきをお見舞いさせる

 

ビルド「いった!!この!!」

そういって右手のキリン槍で攻撃をしたのだ

 

フォーゼ「がふ!!」

 

ビルド「こうなったら」

さらにフルボトルを変える

 

「ローズ ヘリコプター ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「情熱の扇風機!ローズコプター!イェーイ!」

 

ビルド「は!!」

右手から黒い茨が放たれて フォーゼを巻き付ける

 

フォーゼ「え!?」

 

ビルド「せい!!」

ローターブレードを外して切りつけたのであった

 

フォーゼ「げふん!!」

 

フィス「すごいねあそこ」

 

ディケイド「そうだな」

っと見ている二人であった

 

すると警報が鳴ったのであった

 

全員「!!」

全員が出動をしたのであった

 

デスティニー「あれか」

 

「おらおらおら!!」

そういって銃を放ちながら攻撃をしているのだ

 

クリス「やめろ!!」

クリスはギアを構えて放ったのだ

 

ワルグーレ「おっと来たな」

 

フィス「あなたは何者なのですか!!」

 

ワルグーレ「俺はワルグーレ!!大火炎軍団幹部だ!!」

 

ブレイブ「幹部か」

 

ワルグーレ「いでよ!!ガングラー!!」

 

ガングラー「どしん!!」

っと現れた 

 

ディケイド「怪人が現れた」

 

ガングラー「くらえ!!」

そうってガングラーはガトリングを放ってきた

 

スナイプ「は!!」

スパイプがガシャコンマグナムを連射をして相殺をする

 

フィス「ぐ!!」

 

デスティニー「うおおおおおおおおおおおお!!」

 

なのは「フルバーストモード!!」

デスティニーは姿が変わり 砲撃をする

 

ワルグーレ「おらおらおら!!」

 

翼「ぐ!!」

 

奏「接近ができねぇ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「未確認ジャングルハンター トラユーフォー」

 

ビルド「は!!」

ユーフォーをだして 空から飛び体当たりをする

 

ワルグーレ「ご!!」

 

フォーゼ「はあああああああああああああああああ!!」

 

「ハンマーON!!」

 

そういって強力な一撃を入れる

 

ワルグーレ「ぐお!!」

 

フィス「は!!」

フィスはスコーピオンランサーで切りつけていく

 

調「ティミ!!」

そういってティミをもって放つ

 

ワルグーレ「どあ!!」

 

切歌「切りつけるデース!!」

そういって鎌でダメージを与えていく

 

ワルグーレ「おのれ・・・・・・・・やるじゃねーか」

そういって構えていた銃をしまって

 

ワルグーレ「ガングラー!!」

 

ガングラー「へい!!」

そういって何かを出したのだ

 

ガングラー「いでよ!!」

そういってガングラーは地面に叩いて 何かを出したのだ

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「ノイズですって!!」

 

ガングラー「いけ!!火炎ノイズ!!」

燃えるノイズが襲い掛かってきたのだ

 

ゴースト「きゃ!!」

 

フィス「熱い!!」

 

翼「なんて炎だ・・・・・・」

 

クリス「くそ先輩たちは離れてい・・じゃなかった はなれてください!!」

そういって砲撃をする

 

翼「・・・・・・クリス無理をしてないか?」

 

クリス「・・・・・・・・・・・」

 

ビルド「そうだ!!」

 

「クジラ ジェット ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「天かける ビックウェーブ クジラジェット!」

そういって姿が変わり

 

ビルド「でああああああああああああ!!」

すると水が大量に現れて火炎ノイズの炎を消した

 

ガングラー「!!」

 

響「今だ!!」

そういって響の拳がノイズを貫いたのだ

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

 

なのは「魔法モード!!」

 

デスティニー「これで決めるぞ」

そういって必殺アイコンをかざした

 

なのは「必殺!!スターライトブレイカー!!」

 

デスティニー「はああ・・・・・であああああああ!!」

砲撃が放たれて 命中をしたのであった

 

ガングラー「ぐお!!」

 

ワルグーレ「ほう火炎ノイズの火炎を消す威力をもっているってことか・・・・さて今日は撤退をするぜ」

そういって銃を地面に放ち 消えたのであった

 

ブレイブ「逃げたか」

そういって全員が変身を解除をした

 

セレナ「・・・・動いてきましたね 大火炎軍団も」

 

健介「あぁ・・・・これからは油断ができないな・・・・そして火炎ノイズ・・・・・」

 

翼「あの炎があっては私たちはやけどをしてしまうぐらいです」

 

切歌「やけどは嫌デース・・・・・」

 

そういって苦笑いをするのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

マリア「健介どうしたの?」

 

健介「いやなんでもない・・・・・・・」

 

その夜

 

健介「・・・・・・・・・・」

デスティニードライバーが浮いている

 

はやて「どうしたんや?健介はん」

 

健介「はやてか・・・なーに今日の戦いを考えているんだ」

 

ヴィ―タ「戦いか?

 

健介「そうだ奴の目的がさっぱりだ・・・・・」

 

シグナム「確かにそうですね・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・いずれにしても・・・・・どうするかな」

そういって健介は寝ることにしたのであった




次回 新たな幹部 ワルグーレは撤退をした いったい奴の目的はわからないのであった

さて一方で 健介は優子と歌奈と一緒に買い物をしている

だがそこに現れた 謎のパラド・・・・・・

パラド「さぁ俺と戦え」
そういって黒いガシャットギアデュアルを出して ダークパラドクスへ変身をしたのだ

健介「ぐ」
健介は娘を守りながら戦えるのか!!

次回「現れた謎のパラドクス」


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現れた黒いパラドクス

前回 新たな幹部 ワルグーレが登場をした

フィスたちは戦ってひかせた

さて物語は始まろうとしている


あるショッピングセンター

 

健介「・・・・・・・・・・」

健介は乳母車に二人の娘 優子と歌奈と一緒に買い物をしている クリス マリアを待っているのだ

 

健介「長いね・・・お母さんたちは」

そういって娘たちに笑顔で接していると・・・・何者かが近づいてきている

 

健介「・・・・・・・・・・・」

健介は顔を上げると パラドがいたのだ

 

健介「パラド?」

 

パラド「相田 健介 俺と戦え」

 

健介「なに・・・・・・・・」

 

するとパラドはゲーマードライバーをつけて」

 

「ステージセレクト!!」

するとステージを変えたのだ

 

健介「・・・・・・・・・・・」

健介はデスティニードライバーを装着をして なのは フェイトを出した

 

健介「二人とも娘を頼む」

そしてカードを出した

 

はやて「ほないくで!!仮面ライダーデスティニー!!」

 

健介「変身!!」

仮面ライダーデスティニーなったのであった

 

パラドも黒いパラドクスになっている  ダークパラドクスってつけておこう

 

パラドクス「さーていくぞ」

そういってガシャコンパラブレイガンが黒くなったのを俺に向けてきた

 

はやて「スラッシュブレイカー!!」

そういって剣を装備して ダークパラドクスが放ってきた攻撃を受け止めた

 

ダークパラドクス「おらおら!!」

連続して攻撃をしてきたのだ

 

デスティニー「なら!!」

俺はいったん離れて 砲撃ユニットを出して 構えて攻撃をする

 

ダークパラドクス「は」

するとダークパラドクスはメダルを取り

 

「反射」

デスティニーが放った砲撃を返したのだ

 

デスティニー「ぐ!!」

 

ダークパラドクス「は!!」

ダークパラドクスのけりが俺に命中をした

 

デスティニー「なら!!」

俺はカードを出して

 

はやて「百獣モード!!」

そういって回転をして 姿を変えたのだ

 

デスティニー「は!!」

接近をしてシャークショット タイガーアタックを放ち ダークパラドクスを吹き飛ばす

 

ダークパラドクス「は!!」

ダークパラドクスはパラブレイガンをガンモードにして デスティニーに放つ

 

デスティニー「であ!!」

フィンガーブレードで放った球を切っていくのだ

 

ダークパラドクス「ならば!!」

 

「ガシャット パーフェクトクリティカルフィニッシュ!!」

 

そういって球を放ってきた

 

デスティニー「なら!!」

 

はやて「必殺!!スーパーアニマルハート!!」

 

デスティニー「おら!!」

砲撃をして ダークパラドクスに当たるのであった

 

ダークパラドクス「が!!」

 

デスティニー「さぁどうする・・・・お前の負けだ!!」

 

ダークパラドクス「まだだ!!」

そういって立ち上がり ダークパラドクスはデスティニーのボディを殴ったのだ

 

デスティニー「ぐあ!!」

デスティニーは吹き飛ばされる

 

デスティニー「ぐ・・・・・・・・・」

 

はやて「大丈夫かいな!!」

 

デスティニー「なんとかな・・・・・」

そういって立ち上がる

 

ダークパラドクス「・・・・・・・・ち・・・時間切れか」

そういってダークパラドクスは撤退をしたのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

健介はデスティニードライバーを外し 変身を解除をした

 

クリス「健介!!」

 

マリア「なにがあったの!!」

そういって二人が駆け付けたのであった

 

健介「パラドに襲われたんだ」

 

二人「パラドに!!」

 

健介「なのは フェイトありがとうな」

そういってベルトに戻す

 

クリス「でもよかった・・・健介や優子が無事で」

 

マリア「そうね・・・・・・・・」

 

健介「だが・・・あのパラドはいったい・・・・・」

そういって考える健介であった

 

一方で

 

パラド「・・・・・・・・・・・・」

 

「失敗をしたようだな パラド」

 

パラド「あんたか・・・・・・・」

 

「・・・・相田 健介は厄介みたいだな」

 

パラド「次はかつ」

そういって消えたのであった

 

「せいぜい 私のために働いてもらうぞ パラド・・・・そう私 マーベルのためにな!!」

 

なんとパラドを送ったのは かつて健介の父を殺した バクテスの生みの親マーベル博士であった

 

だが彼は健介によって倒されたはずだが・・・・どうして彼は生きているのか

 

SONG基地

 

翼「パラドに襲われた・・・・・・・」

 

健介「だがあれは クロトのところや祥平のところとは違う・・・・・別の存在だったな・・・・・・・」

 

愛「お父さん・・・・・・・・」

 

健介「大丈夫だって・・・・・」

そういいながら部屋を後にした健介であった

 

弦十郎「念のために健介の周りをガードをしよう」

そういって指示を出す

 

健介は部屋へ戻ると何かを考えているのであった

 

健介「いったい誰が・・・・パラドを送ったんだ・・・・・・」




次回 パラドを送った人物はいったい・・・・・狙われている健介

大火炎軍団が出現をして さらにダークパラドクスまでも現れたのであった

次回「大激突」


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大激突

前回 健介の前にパラドが現れた

健介に対してダークパラドクスは襲い掛かってきたのであった

デスティニーに変身をして対抗をして 退かせることに成功をした

そしてそのパラドを操っていたのが・・・マーベル博士だったのだ・・・・・


そして今 SONG基地

 

愛「大火炎軍団にダークパラドクス・・・・・・・」

 

フィルス「バディが襲われたからな・・・・・・油断はできないぞ」

 

愛「わかっているよ フィルス」

 

そういってフィルスに言う 愛であった

 

一方で

 

セイレン「・・・さてどうするかしら・・・・フェニックス 武者 そしてワルグーレ・・・・今回の作戦は合同作戦はうまくいくかしらw」

そういって笑うのであった

 

そして警報が鳴る

 

全員「!!」

 

弦十郎「諸君 三か所で大火炎軍団が暴れているそうだ・・・出動を頼む!!」

 

全員「了解!!」

 

そういって三か所へ別れるが 健介は嫌な予感がしたため 待機をしている

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フェイト「健介さん どうして待機を」

 

健介「いや何か嫌な予感がな・・・・そう」

そういって後ろを向いて

 

パラド「ばれていたか」

そういってパラドが現れたのであった

 

健介「貴様がいることはわかっている感じだからな・・・・・」

 

そういってパラドはパラドクスへと変身をしたのであった

 

健介「変身!!」

仮面ライダーデスティニーへ変身をしたのであった

 

さて一方で三か所へ別れた 戦士たちは

 

ワルグーレ「待っていたぞ!!仮面ライダーども!!」

ワルグーレのところにいったのは ビルド フォーゼ ゴースト 響であった

 

響「お前は!!ワルグーレ!!」

 

ワルグーレ「ふっはははは!!覚えていてうれしいぜ!!」

そういって銃を放った

 

ゴースト「させません!!」

ガンガンセイバーではじかせる

 

ワルグーレ「ほう俺の攻撃を流したか・・・・・」

そういって二丁の銃を構えて攻撃をする

 

フォーゼ「ぐ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

キードラゴンになったビルドは左手の鎖で攻撃をする

 

ワルグーレ「は!!」

ワルグーレはそれを回避をして ビルドに銃の弾が当たった

 

フォーゼ「お母さん!!」

 

ビルド「大丈夫よ!!」

そういって蹴りを入れる

 

ワルグーレ「ぐ!!」

 

さて一方で

 

武者「・・・・・・・きたでござるな・・・・・・」

そういっていたのは武者であった

 

ブレイブ「お前は・・・・・・・」

 

武者「すでにここの人たちは避難を済ませた」

 

翼「どういうつもりだ」

 

武者「邪魔者がいたらお前たちは全力で戦えないと思っただけでござる・・・・・」

そういって刀を抜いたのだ

 

翼「くるぞ」

 

ディケイド「なら このライダーに」

そういってカードを入れる

 

「カメンライド 鎧武」

ディケイド鎧武になって 大橙丸が装着される

 

ブレイブ「これより幹部 武者を倒す!!」

 

奏「いくぜ!!」

そういって構えるのであった

 

さてこちらでも

 

フェニックス「くっくっく・・・・きたみたいだな」

 

フィス「フェニックス!!」

 

スナイプ「私たちの相手がフェニックスだったのね」

 

調「・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「・・・・・・・・・・・」

二人も武器を構えている

 

マリア「四人とも気を付けて!!」

マリアも短剣を装着をして構えるのであった

 

さて一方では

 

パラドクス「は!!」

 

デスティニー「ぐ!!」

ガシャコンパラブレイガンを受けて デスティニーはダメージを受けてしまう

 

するとミサイルがたくさん飛んできたのだ

 

パラドクス「ぐあ!!」

 

デスティニー「クリスか!!」

 

クリス「正解だぜ!!」

そういって現れたのは アメリスを装着をしてパワーアップをしたクリスであった

 

クリス「さてうちの旦那をいじめているのはお前か?」

そういってクロスボウを構えている

 

パラドクス「甘いんだよ!!」

そういって回避をして 立ちあがる

 

デスティニー「逃がすか!!」

そういってスラッシュブレイカーを構えて

 

なのは「必殺!!デスティニーブレイク!!」

 

デスティニー「でああああああああああああ!!」

そういって衝撃刃を飛ばすが

 

パラドクス「ふん!!」

 

「ノックアウトクリティカルフィニッシュ!!」

そういってアックスモードで攻撃を受け流そうとしたが

 

クリス「おまけだ!!」

そういってキャノン砲が放たれて パラドクスに命中をしたのだ

 

パラドクス「ぐあ!!」

パラドクスは二人の攻撃を受けて ライダーゲージが減っているのだ

 

パラドクス「ここは引くとするか」

そういってパラドクスは撤退をしたのであった

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

 

クリス「いったみたいだな・・・・・・」

 

デスティニー「あぁ・・・・だが奴はいったい・・・・・」

 

一方で

 

武者「ぬ・・・・・・・」

攻撃を受けたようだ

 

四人「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」

 

武者「ここは撤退をするとしよう」そういって撤退をしたのであった

 

フェニックス「了解だ」

 

ワルグーレ「ち」

そういって2人も撤退をしたのであった

 

フィス「いったい・・・・・・」

愛たちは何かを考えるが 調べてみてもなにも出なかったのであった

 

基地にて

 

セレウス「さて準備はいいみたいですね・・・・・・」

 

武者「やつらの囮作戦に引っかかったおかげで作業が順調にできたのでござる」

 

フェニックス「そういうこった」

 

ワルグーレ「ち もっと楽しみたかったが」

 

セレウス「さて始めるとしましょう・・・・・最初で最後の大作戦 日本大噴火作戦をね」




次回 セレウスたちが富士山に出現と聞いた戦士たちはそこに向かうのであった

次回「日本大噴火作戦」


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日本大噴火作戦

前回 突然 幹部たちが現れたのだ 三か所へとび 相手をする仮面ライダーとシンフォギア奏者

そして健介は現れたダークパラドクスにクリスと共に戦い 追い払ったのだ

そしてセイレンは日本大噴火作戦を決行に移るのであった


SONG基地

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・」

 

健介「弦十郎さん いったいどうしたのですか!!」

 

弦十郎「今富士山から高エネルギー反応が発生をした」

 

翼「富士山から」

 

弦十郎「あぁ出動をしてほしいのだ」

 

愛「怪しいですね」

そういって健介たちは出動をしたのであった

 

ライオトレインの中

 

健介「・・・・・・・・・・・ふむ」

 

調「健介 どうしたの?」

 

健介「奴らの目的だ・・・・おそらくだが富士山を噴火させることで日本を轟沈させようとしているじゃないかな・・・・・・」

 

切歌「それって大変じゃないデースか!!」

 

健介「そうだ・・・・そこでだ・・・おそらくヤツラは地下で何かをしようとしているのはわかっている・・・・・そこでだ まず囮となるのが 俺 翼 奏 マリア クリス 仮面ライダーからは剣 真奈 紗代だ」

 

調「名前を呼ばれなかった人たちは」

 

健介「調 切歌 響 セレナ 愛 華菜 茜は奴らの地下にある装置を破壊をしてほしいのだ」

 

調「わかった・・・でも」

 

健介「わかっている とりあえず作戦は決行をするぞ!!」

作戦が決まり ライオトレインは調たちを降ろして 出発をしたのであった

 

調「よし」

そういって奏者はシンフォギアを 仮面ライダーたちは変身をする

 

さて囮をする健介たちも戦闘がいつでもできるように変身をしているのであった

 

デスティニー「さていくぞ!!ライオトレイン!!」

 

ライオトレイン「おうよ!!ライオビーム!!」

ライオビームが放たれて敵を吹き飛ばした

 

フェニックス「なんだ!!」

 

武者「仮面ライダー・・・やはりきたでござるな」

 

ワルグーレ「ふん!!俺は戦い足りないと思っていたからな!!くらいやがれ!!」

そういってガトリングを放った

 

ライオトレイン「おっと!!」

ライオトレインはかわして デスティニーたちは降りる!!

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

アロンダイトを振り下ろして切り裂いたのだ

 

クリス「おらおらおら!!」

そういってガトリングを連射をしていく

 

スナイプ「は!!」

ライフルモードにして 敵を撃ちぬいていく

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

 

翼「参る!!」

そういって切っていく

 

奏「さーて・・・・」

 

マリア「いくわ!!」

そういって槍と短剣で切っていく

 

フェニックス「くらいやがれ!!」

 

なのは「リフレクト!!」

そういってバリアーをはってガードをした

 

武者「はあああああああああああああああああ!!」

 

翼「なんの!!」

 

ワルグーレ「くらいやがれ!!」

 

クリス「遅いんだよ!!」

 

デスティニー(頼むぞ・・・・・皆)

そういって攻撃をするのであった

 

さて一方で

 

切歌「富士山の地下にこんなところがあるなんて」

 

調「おそらく敵が掘った穴だと思うよ」

 

フィルス「そのとおりだ調 そこから強大なエネルギー反応が出ている」

 

ビルド「ってことはこの先だね」

 

ディケイド「行きましょう」

そういって中へ入っていく戦士たち

 

ゴースト「じめじめしてるーーーー」

 

ディケイド「・・・・そうね」

 

響「でも中へ入ったしね」

そういってゴーベルトを合体をした状態で言う響であった

 

フィルス「気を付けたまえ 何か いるようだ」

そういって全員が警戒をしながら見ると 敵の戦闘員だ

 

ディケイド「何かを運んでいるようですね」

 

ゴースト「もしかしてあの先に何かあるってことかな?」

 

フィス「きっとそうだよ」

そういって彼らの後を追い欠けることにしたのであった

 

一方外では!!激しい戦闘をしているのであった

 

フェニックス「くらいやがれ!!俺様のバーニングをな!!」

そういって炎を飛ばしてきたのだ

 

ブレイブ「甘い!!」

ブレイブはガシャコンソードで炎の弾をふさいだ

 

スナイプ「これはお返し!!」

そういってガシャコンマグナムを放つが交わされた

 

フェニックス「おっとあぶね!!」

 

フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」

 

武者「ふん!!」

武者はフォーゼのロケットモジュールを刀ではじかせた

 

翼「はあああああああああああああああああ!!」

翼はアームドギアの剣で攻撃をするが武者はそれをはじいたりしている

 

クリス「くらえ!!」

そういってミサイルをとばす

 

武者「ぐお!!」

 

ワルグーレ「くらいやがれ!!」

 

マリア「甘いわよ!!」

 

奏「どりゃ!!」

槍がワルグーレの銃を壊す

 

ワルグーレ「これだけが俺の武器だと思うなよ!!」

そういってさらに銃をだしたのだ

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

肩のフラッシュエッジⅡを投げる

 

ワルグーレ「ぐ!!」

 

さて一方で中へはいった調たちは戦闘員たちの後をおって謎の部屋へ入る!!

 

調「あれが・・・・・・・」

 

ビルド「間違いない・・・・・あれが噴火装置だよ」

 

フィス「とりあえず・・・・・・」

そういって全員が構えて

 

全員「うおおおおおおおおおおおお!!」

 

戦闘員たち「どあ!!仮面ライダー!!」

そういって追撃をしようとしたが

 

フィス「遅い!!」

 

フィルス「イーグルライフル!!」

イーグルモードになってイーグルライフルで攻撃をしていく

 

調「はあああああああああああああああああ!!」

 

切歌「行くデース!!」

そういって2人は武器を構えて切っていくのだ

 

ビルド「は!!」

ドリルクラッシャーで攻撃をして 切りつけていく

 

ゴースト「いきます!!」

ガンガンセイバーを構えて攻撃をして切っていく

 

「カメンライド アギト」

 

ディケイド「は!!」

仮面ライダーアギトになったディケイドは殴りながら 後ろから襲ってきた敵を蹴りを入れる

 

響「どりゃあああああああああ!!」

右手の装甲が展開をして 炎を纏った拳で相手を吹き飛ばしていく

 

パラドクス「面白いことをしているな」

 

調「お前が・・・・・黒いパラドクス」

そういって構えるのであった




次回 装置を破壊しようとしている 調たちの前にパラドクスが現れた

そして戦う戦士たち

次回「ダークパラドクスの目的」


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ダークパラドクスの目的

前回 大火炎軍団の日本大噴火作戦を止めるために 健介たちは動くのであった

そしてフィスたちは地下へある 噴火装置のところまで来ると ダークパラドクスがいたのだ


ダークパラドクス「さーて」

 

「デュアルガシャット!!キメワザ!!ノックアウトクリティカルフィニッシュ!!」

 

ダークパラドクス「は!!」

ダークパラドクスが放った ガシャコンパラブレイガンアックスモードの斬撃が噴火装置を破壊をしたのだ

 

全員「!!」

 

調「何のつもり?」

 

ダークパラドクス「さぁな・・・さて俺は撤退をするぜ」

そういって消えるのであった

 

調「まて!!」

 

切歌「調!!今は脱出をするのデース!!」

 

調「そうだね」

 

ビルド「・・・・・・・・・・・・・」

 

一方で外でも

 

フェニックス「な!!」

 

武者「む!!」

 

ワルギーレ「装置が破壊されただと!!」

そういって外でも爆発が確認をされたのだ

 

デスティニー「調たちがやったのか?」

 

翼「にしては速すぎるような・・・・・・」

 

フェニックス「やむを得ん 撤退をする!!」

そういって撤退をしたのであった

 

デスティニー「いったい」

 

フィス「お父さん!!」

そこにフィスたちが駆けつけたのだ

 

デスティニー「愛たち いったい破壊をしたのか?」

 

切歌「それが・・・・・・・・・・」

 

基地へ戻る途中

 

健介「なに パラドクスが破壊をしていった?」

 

調「そう・・・・いきなり私たちの前に現れたと思ったら装置を破壊をしていったの」

 

健介「いったい何が目的なのか・・・わからないな・・・・・」

そういって健介は考えるのであった

 

一方で基地へ帰還をしたフェニックスたち

 

フェニックス「セイレンさま 帰投を」

 

パラド「おう遅かったな」

 

武者「貴様!!何者だ!!」

 

パラド「悪いがお前らの基地は俺がいただいた」

 

ワルギーレ「貴様!!セイレンはどうした!!」

 

パラド「あーあいつなら 俺が支配をしてやったぜ?」

 

三人「!!」

 

セイレン「・・・・・・・・・・・」

 

パラド「MAX大変身」

 

「パーフェクトノックアウトーーーーー」

 

パラドクス「さーてお前らも侵略させてもらうぜ」

そういってガシャコンバグヴァイザーを出したのであった

 

すると何かを三人に放ったのだ

 

フェニックス「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

武者「む・・・無念・・・・・・」

 

ワルギーレ「ちくしょーーーー!!」

そういって三人は倒れたのであった

 

パラドクス「さーて立て」

そういって三人は立ちあがるのであった

 

パラドクス「お前たちは誰の部下だ」

 

三人「パラドさまの部下です」

 

パラドクス「いや俺はパラドじゃない」

すると変身が解除をされて 一人の男性になった

 

「お前たちはこの私・・・・壇 黎斗神のな!!」

そういって一人の男 壇 黎斗神と名乗る男であった

 

さてSONGへ戻った 健介たちは

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は 祥平からもらった ゲーマードライバー そしてガシャットを見ている

 

改良をしており 誰でも装着ができるようにしているが 誰も使う人がいないからだ

 

健介「これを祥平に返しても・・・・大丈夫かな」

そういいながらも それを大事にしまう 友が使っていたものだからだ

 

健介「だがいずれ使うかもしれないな・・・・・・」

 

デスティニードライバーが空中に浮かんで光っている

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

健介は今回の事件を考えていたのだ

 

愛「お父さん」

 

健介「愛にフィルスか」

 

フィルス「バディ 今回の事件 なにか裏があると考えているのかい?」

 

健介「そうだ パラドクスがどうして機械を破壊をしたのか・・・・・そして奴は一体何者なのか・・・・・・・」

そういいながら健介は考えるのであった

 

フィルス「いずれにしても 嫌な感じはしているってこと・・・だな」

 

健介「そうだ・・・・・・」

 

愛「お父さん」

 

健介「心配をするな お父さんはもうどこへも消えないから」

そういって愛の頭を撫でる健介であった

 

なのは「健介さん・・・・・・・・・」

なのははあの感じを思い出した・・・・かつての自身の父を

 

なのは「・・・・・・・・・・・・・・・」

守れなかった・・・・・何も・・・・魔力があっても・・・守れなかった・・・・父 母 兄 姉 そして友達・・・・・なのはやフェイトたちは失ってしまった・・・・・

 

健介「・・・・・・・・心配をするな お前たちだって 俺の大事な仲間だ」

そういってデスティニードライバーをなでるのであった

 

健介「・・・・・・・・さて」

健介は部屋を出ようとしたら 何かを感じたのだ

 

健介「祥平のゲーマードライバー?」

健介は祥平のゲーマードライバーが光ったように見えたのであった

 

健介「気のせいか」

そういって健介たちは部屋を出るのであった

 

黎斗「さて・・・・・」

黎斗は新たな何かを作ろうとしていたのだ

 

黎斗「さてみせてもらうぞ この世界の仮面ライダーの力をな」

そういってバクスターを出現させるのであった




次回 バグスターが出現をした 真奈と剣はバグスターを相手に戦う

黎斗「まさかこの世界で スナイプ ブレイブと会うとはな」

「マイティアクションX」

ブレイブ「その姿」

「私は仮面ライダーゲンム」

次回「現れた 仮面ライダーゲンム」


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現れた 仮面ライダーゲンム

前回 ダークパラドクスの正体は 壇 黎斗であった

そして彼はフェニックスたちを洗脳をして 自分の部下としたのであった


黎斗「さて・・・・・・行くがいい」

そういって黎斗はリボルバクスターとソルティバクスターを出して出撃させたのだ

 

一方でSONGでは

 

警報がなり 仮面ライダーたちは出動をしたのであった

 

ディケイド「確か この辺だったよね?」

 

ブレイブ「あぁ・・・・」

 

スナイプ「あれだ!!」

 

 

リボル「おらおらおら!!」

そういって右手のマシンガンで攻撃をしている

 

ソルティ「おや仮面ライダーって!!」

 

リボル「なんでスナイプがここにいるんだ!?」

 

スナイプ「私のこと?」

そういって聞くのであった

 

フォーゼ「とりあえず!!」

 

「ランチャーON」

 

フォーゼ「ファイア!!」

そういってランチャーが放たれたのだ

 

二人「どあああああああ!!」

 

フィス「いくよーーーーー!!」

フィスはイーグルモードになり イーグルライフルで攻撃をする

 

ソルティ「おのれ・・・・・・」

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブは接近をしてガシャコンソードで切りつけていく

 

ソルティ「げ!!ブレイブまでいるのかよ」

 

ディケイド「なんだこいつらは」

そういいながらガンモードでリボルバクスターに攻撃をしているのだ

 

リボル「仮面ライダー多すぎるだろ!!」

 

「ダイカイガン!!ビリーザ・キッド オメガインパクト!!」

 

ゴースト「えい!!」

ガンガンセイバーライフルモードにして オメガインパクトを放ったのだ

 

二人「どあああああああ!!」

 

ブレイブ「いくぞ!!」

 

スナイプ「これで!!」

 

「「ガシャット!!キメワザ!!タドル(バンバン)クリティカルストライク!!」

二人はクリティカルストライクで二人のバグスターを蹴飛ばしたのだ

 

二人「どあああああああ!!」

そういってバグスターを撃破をしたのであった

 

ブレイブ「完了をしました」

 

フィス「でもなんでバグスターが?」

 

「それは私が召還をしたからさ」

 

全員「!!」

そこには一人の男性が立っている

 

フィス「あなたは」

 

黎斗「私は 壇 黎斗神・・・・・」

そういってガシャットを出した

 

ゴースト「あれって!!」

 

ディケイド「マイティアクションエックス・・・・でも」

 

黎斗「グレード0・・・・変身!!」

 

「がちゃん!!レベルアップ マイティジャンプ!マイティキック!マイティ―――アクションーーーーーエックス」

そういって仮面ライダー ゲンム レベル0になったのだ

 

フィルス「気を付けたまえ!!彼は敵だ!!」

 

ゲンム「ふあ!!」

ゲンムはガシャコンブレイカーを装備して攻撃をしてきたのだ

 

ブレイブ「あなたは一体何が目的なんですか!!」

 

ゲンム「しれたことよ・・・・神の才能さ」

 

スナイプ「わけのわからないことを!!」

そういってガシャコンマグナムを撃つ

 

ゲンム「ふあ!!」

ゲンムはそれをかわした

 

ゲンム「君たちのガシャットは回収させてもらうよ・・・・私以外がそんなガシャットを作られたのがたまらん!!」

 

ブレイブ「ふざけるな!!」

 

スナイプ「パパが作ったのを馬鹿にするな!!」

 

フォーゼ「その通りよ!!」

そういってフォーゼはライダードリルキックをお見舞いさせたのだ

 

ゲンム「ぐ!!」

 

「オオメダマ!!」

 

ゴースト「えい!!」

オレ魂に戻った ゴーストのオオメダマが発動をしてゲンムに命中をしたのだ

 

ゲンム「ぐ・・・・さすがにこの人数相手は・・・・・」

 

フィス「だああああああああああああ!!」

フィスはシャークモードになってシャークセイバーで切りつけたのだ

 

ゲンム「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

ディケイド「逃がさない!!」

そういってライドブッカーガンモードからカードを出して

 

「アタックライド ブラスト!!」

 

ディケイド「は!!」

 

ゲンム「ぐあ!!」

 

ゴースト「どうしますか!!」

 

ゲンム「やむを得まい・・・・・・」

そういって撤退をしたのであった

 

ブレイブ「いったいあの人は何者なのでしょうか?」

 

スナイプ「あの姿って・・・・前にお父さんと一緒に戦っていたクロトさんが変身をしていたのだよね?」

 

フィス「うん・・・・・とりあえずもどってお父さんに報告をしよう」

そういって基地へ帰還をするのであった

 

フィルス(ふーむ・・・あのゲンム・・・・・・いったい何者だろうか・・・・・)

そう考えている フィルスであった

 

そして基地へ戻った愛たち

 

健介「お帰り 愛たち」

 

愛「お父さん 実は」

愛たちは戦ったゲンムのことを話したのだ

 

健介「ゲンムね・・・フィルス」

 

フィルス「わかった」

そういってフィルスが出した映像を見ているのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「以上だバディ」

 

健介「なるほどね・・・・これはクロトが変身をしたゲンムじゃないね」

 

茜「ってことは偽物か!!」

 

健介「どうだろうか・・・・・それはわからないが・・・いずれにしても油断はできないさ」

 

剣「そうですね・・・・それに奴があの怪人たちを出した可能性もありますしね」

 

健介「何よりも大火炎軍団が動いていないのもある・・・・・・・」

 

真奈「そういえば動いてないね」

 

紗代「いったい何があったんだろう?」

 

花菜「でも油断はできないよね・・・・・お父さん」

 

健介「花菜の言う通りだ・・・・皆も警戒をしておくことを言っておく」

そういって健介は考えながら部屋へ行く

 

デスティニードライバーが浮いている

 

健介「ん どうしたんだ」

 

するとなのはたちが出てきたのだ

 

なのは「健介さん 大変です!!」

 

健介「何が大変なんだい?」

 

フェイト「前に祥平って人からゲーマードライバーとガシャットをもらったでしょ?」

 

健介「あぁ確かそれは大切にしまっているはずだが・・・・・・」

 

はやて「とにかくきてな!!」

そういってその場所へ行くと

 

健介「・・・・・ない・・・・なくなっているだと・・・・・・」

そう 保管をしてあった ゲーマードライバーそしてガシャットがなくなっているからだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

あれからゲーマードライバーとガシャットはデーターをとった後は大切に保管をしていた・・・・だがとられたのに警報も何も鳴っていない

 

健介「いったい・・・・・・・・」

 




次回 消えた ゲーマードライバーとガシャット・・・・・

それはいったいどこに・・・・・

そして久しぶりに健介は娘たちを連れてある場所へ行く

次回「行く場所」


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行く場所

前回 バグスターが現れて 街を襲っていたのだ

だがフィスたちの活躍で それを粉砕をしたが そこに仮面ライダーゲンムが現れた

いったい彼は何者なのか・・・・・壇 黎斗の目的とは

そして祥平の消えたゲーマードライバーはいったい


響「健介さん」

 

健介「響かい どうしたんだい?」

 

響「いいえ ただ暇だなって思いまして」

 

健介「そうだな・・・・・・敵が動かないのが不思議でたまらないんだ・・・・・・」

 

響「そうですよね・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・ちょっと娘たちとある場所へ行ってくるよ」

 

響「ある場所?」

 

健介「あぁ・・・・・報告を兼ねてね」

そういって健介は愛たちを連れてある場所へ連れて行くのであった

 

ライオトレインの中

 

愛「お父さん 一体どこに行くのですか?」

 

健介「それはついてからお楽しみに」

そういって健介は言うのであった

 

剣「いったい父上はどこに連れて行くのでしょうか?」

 

茜「さぁ私もわからない・・・・・・」

 

真奈「私もーーーーー」

 

紗代「ついたらのお楽しみにってことでしょうか?」

 

花菜「楽しみーーーーーー」

 

ライオトレイン「まもなく到着をするぜ?」

ライオトレインのスピードが遅くなっていき 健介たちは降りる

 

愛「・・・・え・・・・・」

 

剣「ここって・・・・・・・」

そして健介は墓のところへ行く

 

健介「父さん・・・・・・・・」

 

真奈「お父さん・・・・・・ここって」

 

健介「・・・・・・・・・・ここはお前たちのおじいさんが眠っている場所だよ」

 

茜「おじいちゃんが・・・・・・・・」

 

健介「そう 俺の父・・・・お前たちのおじいさんは昔 お父さんが倒したバクテスに殺されたんだ・・・・母さんを守るために」

 

子どもたち「!!」

 

健介「本当はすぐにでも連れて行きたかったが・・・・・まぁ俺が色々とあったからねw」

 

剣「・・・・父上 あれって」

 

健介「前までうちがあった場所だ」

 

全員「!!」

 

健介「さぁ愛たちもおじいさんの墓に」

 

愛「わかった」

そういって線香を立てて 手を合わせる

 

SONG基地

 

弦十郎「そうか・・・・・健介はあの場所へ連れていったんだな」

 

翼「はい・・・・・・・・」

 

未来「兄さん」

 

麗菜「・・・・・・・・・・・」

 

未来「お母さん」

 

麗菜「大丈夫よ 未来・・・・あの人はいつもそうよ・・・・・私を守るために・・・・うう・・・・・・」

 

お墓

 

健介「さて戻るとしよう・・・・お父さん・・・・これが俺の娘ですよ」

そういって健介はお墓にそう報告をすると

 

「・・・・そうか・・・俺の孫か・・・・大事に育てろよ?」

 

健介「!!」

 

愛「お父さん?」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・・何でもないよ(ありがとう父さん)」

そういって健介たちはライオトレインに再び乗り込む

 

一方で壇 黎斗神はというと

 

黎斗「ええい 足りない・・・・・仮面ライダーの新たなガシャットを作るためにも・・・データが足りなすぎる!!フェニックス!!」

 

フェニックス「は・・・・・・・・・・」

 

黎斗「なんでもいい!!怪人とかで仮面ライダーたちをおびき寄せろ!!」

 

フェニックス「承知をしました」

そういってフェニックスは怪人を出して出撃をさせたのであった

 

黎斗「ふっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

 

SONG基地

 

びーーーーーー びーーーーーー!!

 

弦十郎「どうした!!」

 

あおい「大火炎軍団の怪人が街で暴れています!!」

 

健介「了解した!!出動をする!!」

そういって健介は出るのであった

 

調「まって健介!!私たちも!!」

 

健介「いいや今回はおれ一人で大丈夫 愛たちは念のために待機をしてほしい・・・奴らがこれだけだとは思えないからね」

そういって健介はドラグーンを呼び出した

 

ドラグーン「出番だな」

 

健介「そういうことだ」

 

ドラグーン「わかった」

そういってドラグーンはバイクモードになって 健介は乗り込む

 

健介「いくぞ!!」

そういってアクセルをひいて 出動をする

 

街では

 

「あばれろ!!戦闘員ども!!」

 

「おーーーう!!」

そういって暴れている

 

「この俺!!ダンブダンブが仮面ライダーを倒してやるわ!!」

 

「ダンブダンブさまが燃えているw」

そういって笑うのであった

 

火炎弾がダンブダンブに命中をしたのだ

 

ダンブダンブ「どあああああああ!!」

 

「ダンブダンブさまが吹き飛ばされた!!」

 

ダンブダンブ「ええいだれだ!!俺様を吹き飛ばしたのは!!」

 

健介「なんだあれ」

 

ドラグーン「知らんな」

 

ダンブダンブ「そうか 貴様が仮面ライダーだな!!」

 

健介「そうだが?」

 

ダンブダンブ「この俺 大火炎軍団の一人 ダンブダンブさまが相手をしてやるわ!!」

 

健介「そうか・・・・ならこの俺が相手をしてやるよ」

そういってデスティニードライバーを装着する

 

健介(今日は誰の声だ?)

そういってカードを出す

 

「仮面ライダーデスティニー!!」

 

健介「誰?」

 

「あ、はじめまして!!高町 ヴィヴィオです!!」

 

健介「あ、これはご丁寧に相田 健介です」

そういって挨拶をしてしまったのであった

 

なのは「ちょっと!!二人とも!!挨拶をしている場合じゃないでしょ!!」

 

「そうですよ ヴィヴィオさん!!」

 

ヴィヴィオ「あ、ついつい挨拶をしちゃったw」

 

「全く・・・・・・・」

 

健介「えっと聞いたことがない声が聞こえてくるのですが」

 

「あ、私はギンガ ナカジマといいます」

 

「私はアインハルトです」

 

健介「あ・・・どうも 相田 健介です」

 

ダンブダンブ「こらーーーーーー貴様!!」

 

健介「あ・・・・忘れていた」

そういってデスティニーに変身をしたのであった

 

ダンブダンブ「やっと変身をしたわ!!いくぞ!!」

ダンブダンブは棍棒をもって攻撃をしてきた

 

デスティニー「は!!」

デスティニーはライフルで攻撃をする

 

ダンブダンブ「ふん!!」

ダンブダンブは棍棒でライフルの弾を回転させてはじいたのだ

 

「くらえ!!」

戦闘員が攻撃をしてきた

 

デスティニー「おっと」

デスティニーはかわして 蹴りを入れる

 

「どあああああああ!!」

ボーリングのように当たり 倒されていくのであった

 

デスティニー「くらえ!!」

高エネルギー砲をだして 戦闘員たちを薙ぎ払ったのであった

 

ダンブダンブ「これでもくらえ!!」

ダンブダンブは火炎弾をとばした

 

デスティニー「!!」

ライフルが破壊されてしまったのだ

 

デスティニー「ちぃ」

 

ダンブダンブ「でああああああああああ!!」

ダンブダンブは棍棒で攻撃をしてきたのだ

 

デスティニー「なら!!」

デスティニーは両手のパルマフィオキーナ掌ビーム砲でこん棒を受け止めたのだ

 

ダンブダンブ「ぐお!!」

 

デスティニー「はあああああああああああああああああ!!」

そしてビーム砲をだして こん棒を壊したのであった

 

ダンブダンブ「な!!俺のこん棒が!!」

 

デスティニー「さーていくぜ!!」

 

ヴィヴィオ「スラッシュブレイカー!!」

そういって剣を装備をして 攻撃をする

 

ダンブダンブ「おのれ!!」

ダンブダンブは攻撃をするが デスティニーは素早い動きでかわしていき 切りつけていく

 

ダンブダンブ「ぐお!!」

 

デスティニー「は!!」

さらに連続で切りつけていくのであった

 

ダンブダンブ「がは!!」

 

デスティニー「さてこれでとどめだ!!」

そういって必殺のカードを出した

 

ヴィヴィオ「必殺!!デスティニーブレイザン!!」

背中の翼を開いて デスティニーは空を飛ぶ 

 

デスティニー「でああああああああああ!!」

そして上空から一気に降りてきて そのままダンブダンブを切り裂いたのだ

 

ダンブダンブ「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!

ダンブダンブは攻撃を受けて爆散をしたのであった

 

すると燃える炎が発生をしたのだ

 

デスティニー「フェニックス」

 

フェニックス「仮面ライダー抹殺をする」

そういって大剣を構えてこうげきをしてきたのだ

 

デスティニー「なんか普段と違う気が」

そういいながらフォームカードを出す

 

ヴィヴィオ「ミラー」

緑色になっていき ミラーモードとなったのだ

 

フェニックス「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

フェニックスは攻撃をしてきたが 攻撃が単調になっているのだ

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・・」

デスティニーはなんかフェニックスがいつもと違う気がしてたまらないのだ

 

デスティニー「いったいどうしたんだ!!フェニックス!!」

 

フェニックス「仮面ライダーは倒す敵」

そういって攻撃をするのだ

 

デスティニー「やむを得まい ミラーナイフ!!」

そういって光のナイフを飛ばす

 

フェニックス「!!」

フェニックスはそれでも攻撃をしてくる

 

デスティニー「ぐあ!!」

デスティニーのボディをフェニックスの剣が命中をしたのだ

 

デスティニー「スライサーH!!」

そういってカッター光線を飛ばして フェニックスにダメージを与えた

 

フェニックス「ぐ・・・・ぐぐぐうううう」

 

デスティニー「なんか知らんが いまだ!!」

そういって必殺のカードを前に出す

 

ヴィヴィオ「必殺!!シルバークロス!!」

 

デスティニー「であ!!」

シルバークロスがフェニックスに命中をしたのだ

 

フェニックス「ぐ・・・・って・・・・仮面ライダー?・・・俺はいったい・・・・・」

 

デスティニー「覚えてないのか」

 

フェニックス「あぁ・・・・・・何も覚えてない・・・・確か 基地へ戻った後に・・・そうだ!!パラドクスと名乗るやつに!!セイレンたちが!!」

 

デスティニー「なに・・・・・パラドクスだと!!」

 

フェニックス「そうだ・・・・それで俺は・・・・・・・」

そういってフェニックスは思い出したかのように

 

デスティニー「そういうことか・・・・・・・」

 

フェニックス「こうもしてられない!!基地へ戻って奴らを」

 

デスティニー「やめた方がいい・・・・お前たちがやられたんだろ?」

 

フェニックス「だったな・・・・くそ!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・」

デスティニーは少し考えると

 

デスティニー「ならお前らの基地の案内をしてくれないか?」

 

フェニックス「・・・・・・・・・・・本当だったら断るところだ・・・・だが・・・・頼む 俺の仲間たちを助けてくれ!!」

 

デスティニー「わかったただし 条件がある」

 

フェニックス「条件?」

 

デスティニー「そうだ・・・助けたら大人しく地球侵略をやめてほしい」

 

フェニックス「・・・・・・・・わかった その条件を乗る」

 

デスティニー「交渉成功だな」




次回 健介たちはフェニックスの案内で奴らの基地へ行く そして待っていたのは武者 ワルギーレの二人であった

フェニックス「おい デスティニー 俺の力を貸してやるぜ!!」

デスティニー「なら借りるとするよ」

次回「燃え盛る 勇気 フェニックスモード」

そして!!コラボ再び!!

健介「お前は!!」

「久しぶりだな・・・・仮面ライダー」
健介の前に現れたのは!!



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燃え盛る 勇気 フェニックスモード!!

前回 健介は大火炎軍団の怪人を倒すがそこにフェニックスが現れて 襲い掛かってきた

だがデスティニーのシルバークロスでフェニックスは元に戻るのであった


健介side

 

今 俺たちはフェニックスの案内で 奴らの基地へ向かっていたのだ

 

フェニックス「あそこだ」

 

翼「ウソを言ってるじゃないだろうな?」

 

フェニックス「俺を疑っているのはわかっているが・・・・こればかりは本当だ」

 

そういっていると 攻撃が飛んできたのだ!!

 

全員「!!」

 

ワルギーレ「・・・・・・・・・・・・・・」

 

フェニックス「ワルギーレ!!」

 

すると・・・・・

 

デスティニー「ちぃ!!」

剣を受け止めたのだ

 

武者「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フェニックス「武者まで・・・・・・・」

 

二体が現れたのだ

 

デスティニー「愛たちは先に行ってくれ!!」

 

フィス「でも!!」

 

デスティニー「奴らの基地を叩くチャンス・・・・お前らならできる!!」

 

フィス「お父さん・・・・・・・・」

 

調「わかった・・・でも健介 生きて帰ってきて」

 

デスティニー「あぁ・・・・・約束!!」

そういって調たちは先へ急ぐのであった

 

フェニックス「いいのかよ」

 

デスティニー「あぁあいつらだって戦い抜いてきたんだ・・・・・」

そういってカードを出す

 

フェニックス「だったら 武者を任せるぜ」

 

デスティニー「なら俺は」

 

フェイト「レスキューモード!!」

そういって姿が変わる

 

デスティニー「フェイトなのね」

 

フェイト「どうしたの?」

 

デスティニー「いいや さて」

そういって武器アイコンカードを出す

 

フェイト「レスキューブレイカー!!」

そういって出てきた武器をとる

 

デスティニー「は!!」

ブレイクアックスにして攻撃をする

 

武者「・・・・・・・・・・・・・」

武者は剣でブレイクアックスを受け止めたのだ

 

フェニックス「くらいな!!バーニングサラマンダー!!」

そういって火炎弾を作りだして ワルギーレに放ったのだ

 

ワルギーレは銃でバーニングサラマンダーを相殺をしたのだ

 

デスティニー「なら!!」

 

フェイト「レスキューターボ」

 

デスティニー「ハイパーアップ!!」

そういって左肩に装着されたのだ

 

武者は攻撃をしてきたが デスティニーは左手の盾でこうげきをふさいで 左肩のターボの回転させて風を起こして 吹き飛ばしたのだ

 

武者「!!」

 

フェニックス「ちぃ!!」

 

デスティニー「大丈夫か?」

 

ワルギーレはガトリングでフェニックスを攻撃をしたのであった

 

フェニックス「なぁ健介 俺の賭けにのらないか?」

 

デスティニー「かけ?」

 

フェニックス「俺の力をあんたに渡すんだよ」

 

デスティニー「まさか?」

 

フェニックス「合体だ!!」

 

デスティニー「いいだろう・・・・・その賭け 乗ってやるぜ!!」

するとカードが光りだして 燃え盛る翼のマークであった

 

そしてデスティニーはそのカードをドライバーの前に出す

 

フェイト「フェニックス!!」

 

するとフェニックスがデスティニーに装着されていくのであった

 

デスティニー「ぐ・・・・ぐあああああああああああああああああああああ!!」

そして背中の翼が開いて 燃え盛る炎のマークが発生をして ボディも赤くなる

 

デスティニー バーニングフェニックスモードになったのだ

 

デスティニー「ふん!!」

武器アイコンカードを出して 前に出す

 

フェイト「バーニングセイバー!!」

炎の剣が発生をして デスティニーはつかむ

 

ワルギーレは攻撃をしてきた

 

デスティニー「おっと」

背中の燃え盛る 翼で空を飛ぶ

 

武者「・・・・・・・・・・・」

武者も空を飛び攻撃をしてきたが

 

デスティニー「であ!!」

バーニングセイバーで受け止めて そのまま切ったのだ

 

武者「!!」

 

ワルギーレ「・・・・・・・・・・」

ワルギーレはガトリングで攻撃をするが デスティニーはそれをもかわして ガトリングを切ったのだ

 

デスティニー「これで決める!!」

そういって必殺アイコンを出して

 

フェイト「必殺!!バーニングブレイカー!!」

 

デスティニー「とう!!」

デスティニーは上空から回転蹴りを噛ましたのだ

 

二人は吹き飛び 壁に激突をしたのであった

 

武者「・・・・ぐ・・・・・」

 

ワルギーレ「俺たちは・・・いったい・・・・・・」

 

フェニックス(二人とも!!どうやら目を覚ましたな!!)

 

武者「フェニックス殿?」

 

デスティニーは説明をしたのであった

 

ワルギーレ「なるほどな・・・くそったれ」

 

武者「健介殿 我らも協力をさせてください・・・奴に一太刀噛まさないと腹の怒りが収まらないでござる」

 

デスティニー「わかった共に行こう」




次回 中に入った フィスたちは王座の前につくと

黎斗「ようこそ・・・・・我が基地へ」
そういって壇 黎斗はガシャットをだす

黎斗「グレートビリオン 変身!!」

次回「グレードビリオン」


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グレートビリオン

前回 デスティニーはフェニックスの力を借りた姿 フェニックスモードとなり 二人を助けるのであった

一方でフィスたちは中へ突入をしたのであった!!


デスティニーたちが武者たちと戦っている時

 

フィルス「この先に反応がある!!」

 

フィス「でああああああああああ!!」

私は蹴り飛ばしてドアを破壊した

 

ブレイブ「あなたね・・・・・・・」

っと剣が言うが 大丈夫だ問題ない(`・ω・´)です!!

 

「よく来た・・・・・・・」

そういって壇 黎斗 「壇 黎斗神だ!!」どっちでもいいでしょうが

 

スナイプ「あなたがこの事件を起こしているのですか!!」

 

黎斗神「いかにも」

そういってゲーマードライバーを装着をして 何かのガシャットを出した

 

調「あれって」

 

黎斗神「グレードビリオン・・・変身!!」

 

「マキシマムガシャット!!ゴッドマキシマムパワーX!!」

 

そういって黒いマキシマムマイティを装着をしたのだ

 

翼「あれって・・・・・・・」

 

クリス「クロトって奴が装着をしていたやつにそっくりだ!!」

そういって全員がびっくりをしている

 

ゲンム「ふっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

っと笑い 攻撃をしてきたのだ

 

フィルス「来るぞ!!」

 

響「だああああああああああああ!!」

響お母さんは接近をして ナックルを放つが

 

ゲンム「ふん!!」

彼はそれをはじいて 響お母さんを蹴り飛ばした

 

響「が!!」

 

ゴースト「お母さんを!!」

 

「開眼 ノブナガ!!我の生き様 桶狭間!!」

ゴーストノブナガ魂になって ガンガンハンドを構える

 

「ダイカイガン ノブナガ!!オメガスパーク!!」

 

ゴースト「だああああああああああああ!!」

そういって放つが

 

ゲンム「ふん」

するとゲンムはペンみたいなのを出して バリアーを張ったのだ

 

スナイプ「バリアー!!」

 

ゲンム「コズミックパワー発動!!」

 

フォーゼ「な!!」

すると上空から隕石がたくさん降ってきたのだ

 

全員「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

翼「なんだあのゲーマーは」

 

調「隕石とかバリアーとか・・・・・・・」

 

ゲンム「ふっはっはっはっはっはっはっはっは!!このゲーマーは私の考えた通りのゲームができるようになっているのだ!!」

 

フォーゼ「もしかして先ほどのも」

 

ゲンム「そうだ 攻撃を通さないようにしただけさ」

 

ブレイブ「なんて奴だ」

そういってガシャットを出す

 

ブレイブ「第100戦術」

 

スナイプ「第50シューティング!!」

そういってレガシーゲーマー シュミレーションゲーマーを装着をしたのだ

 

ゴースト「なら!!」

 

「無限進化!!超カイガン!!無限!!」

 

「ファイナルカメンライド ディケイド!!」

 

「コズミックON!!」

 

そういって仮面ライダーたちは最強の姿になったのだ

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

 

スナイプ「くらいなさい!!」

そういって砲撃をして ガシャコンソードで切りかかるが

 

ゲンム「無駄さ」

透明化

 

ブレイブ「消えた・・・・・・・・」

 

ディケイド「剣 後ろだ!!」

 

ゲンム「は!!」

 

ブレイブ「が!!」

ゲンムの拳がブレイブのおなかに当たる

 

フォーゼ「この!!」

バリズンソードを構えて攻撃をする

 

「イノチダイカイガン!!シンネンインパクト!!」

 

ゴースト「ええい!!」

そういって放つも

 

ゲンム「ふん!!」

神らしく上空へ浮かびかわしたのだ

 

ディケイド「ちぃ!!」

 

「クウガ カメンライド アルティメット」

隣にクウガ アルティメットフォームが現れた

 

「ファイナルアタックライド クククククウガ!!」

 

ディケイド「は!!」

パイオキネシスを放つ

 

ゲンム「ちぃ」

 

スナイプ「そこよ!!」

そういって砲撃をして

 

クリス「続いて食らいな!!」

そういってクリスは起き上がり ミサイルを放ったのだ

 

ゲンム「私に傷を付けただと!!」

 

フィス「だああああああああああああ!!」

さらにフィスが接近をして ボディを切りつけていく

 

ゲンム「貴様!!」

そういって殴ったのだが

 

ゲンム「なに!?」

そうフィルスを殴ったが

 

フィルス「残念だったね 私はバディがつくったシステム・・・・このような拳では壊れないようになっているのだ!!」

そういってフィスは蹴りを入れて 着地をした

 

ゲンム「おのれ!!」

そういってゲンムは何かをしようとしたとき

 

何かがゲンムに当たったのだ

 

ゲンム「?」

 

見ると デスティニーがいたのだが・・・・姿がいつものと違うのだ

 

デスティニー「デスティニーワルギーレモード!!」

そういってもっていた スナイパーライフルを持ちながら降りてきたのだ

 

調「健介!!」

 

デスティニー「お待たせ」

 

ゲンム「貴様!!あいつらと戦っていただろ!!」

 

(あ?誰が戦っていただって?)

そういってデスティニーの目が光ったのであった

 

切歌「健介?」

 

デスティニー「今 俺の姿はこいつらの力を借りているんだよ」

そういってカードを出して 

 

シグナム「無双武者モード!!」

そういって鎧が装着をされていき 剣が発生をする

 

武者(・・・拙者たちを操った罪・・・・貴様を切りつけることで味わせてやるでござる!!)

そういってデスティニーは剣を構える

 

ゲンム「ふん・・・たかが」

っと言った瞬間

 

デスティニーは剣をしまっていた

 

ゲンム「ぐ!!ぐあああああああああああああああああああああ!!」

するとベルトのガシャットがバチバチっと音を立てているのだ

 

ゲンム「ぐ!!」

するとゲンムのマキシマムゲーマーが解除をされたのだ

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・」

 

ゲンム「な・・・ば・・・馬鹿な・・・・なぜゲーマーが解けたのだ」

 

全員がびっくりをしているからだ

 

デスティニー「簡単さ」

そういってデスティニーは弾を出したのだ

 

ゲンム「!!」

 

デスティニー「アンタの中にあった 天才ゲーマーと才能を消させてもらった」

そういって説明をしたのだ

 

ゲンム「なに!!」

 

デスティニー「言ってしまえば リクロミングプログラムを撃ったのさ さっきの弾だよ」

 

ゲンム「さっきのか!!」

そういって言う

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

そういって構える

 

ゲンム「おのれおのれおのれおのれ!!」

そういって構えるが

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・!!」

みると時空の穴が広がっているのだ!!

 

ゲンム「ふっへっはっはっは!!この世界を壊してくれるわ!!」

 

フィス「このままじゃ!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・愛 皆を頼むぞ」

そういってデスティニーは何かをする

 

ゲンム「な!!貴様 何をする気だ!!」

 

なんとデスティニーがゲンムをつかみ 時空の穴に向かっていくのだ

 

ゲンム「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

デスティニー「がああああああああああああああああああ!!」

 

調「健介!!何をしているの!!」

 

デスティニー「この時空を止めるには・・・・・膨大なエネルギーをぶつける必要があるんだ・・・・・・そして今 その方法でこの穴を止めて見せる!!」

 

マリア「まって!!そんなことしたら!!」

 

フィルス「バディ・・・・やめるんだ!!」

 

調「いやーーーー!!健介!!」

 

フィス「お母さん!!」

 

調「離して!!愛!!健介 健介!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

 

「全く・・・・お前って奴は」

するとデスティニーは離れたのだ

 

デスティニー「!!」

見るとフェニックス 武者 ワルギーレがゲンムを抑えているのだ

 

デスティニー「お前ら!!」

 

フェニックス「言っただろ・・・・・これで借りを返したぜ!!」

 

武者「感謝をするでござる・・・・・・」

 

ワルギーレ「こいつのことは任せろ!!だからよ・・・・アクエスのこと任していいか?」

 

デスティニー「・・・・・・・わかった」

 

フェニックス「それと これを渡してくれ!!」

そういって三人は投げたのであった

 

デスティニー「!!」

 

フェニックス「はやく脱出をしやがれ!!」

 

ゲンム「離せ!!私は・・・・私はこんなところで!!」

 

フェニックス「へ!!」

 

武者「貴様を逃がすほど拙者たちは愚かじゃないでござる!!」

 

ワルギーレ「そういうこった!!あきらめやがれ!!」

 

ゲンム「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

 

フェニックス(・・・・あばよ・・・アクエス)

 

健介たちが脱出をすると 基地は爆発をしたのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・」

 

病院

 

アクエス「・・・・・・・・・・・・・うう・・・・・」

アクエスは目を覚ましたのであった

 

健介「目を覚ましたようだね アクエス・・・いいや 冴島 麗香さん」

 

麗香「・・・・・・・・・調べていたのね・・・・・私は・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

健介はすっと出したのだ

 

麗香「!!」

麗香はすぐにわかったのだ・・・・・・・

 

麗香「ふ・・・・フェニックスたちは・・・・・・」

 

健介「それをあんたに渡してくれって・・・・・・・彼らはゲンムを止めるために・・・・」

 

麗香「・・・・うう・・・・ううううう・・・・・・・・・・」

麗香は涙を流したのだ

 

麗香は元々は普通の女性だった・・・・・・だがある日 さらわれて今のような状態になったのだ・・・・・

 

そしてその復讐をするために組織を作ったのであった・・・・・・そしてゲンムに倒されたのであった・・・・・・

 

麗香「・・・・・・・・・・・・」

そして今は普通の体になっているのは・・・・おそらくフェニックスたちが起こした奇跡ともいえるのであろう・・・・・・・・

 

麗香「・・・・・・・・・・・・・私は・・・・・・」

 

健介「今は泣いてもいい・・・・・・・」

 

麗香「け・・・健介・・・・さん」

そういって抱きしめるのであった・・・・・・・

 

そして数日後

 

健介「もう行くのか?」

 

麗香「えぇ・・・・・・今は少しでも休みたいですからね・・・・・・」

 

調「どうかお元気で」

 

麗香「はい・・・・たまに手紙を送りますね」

そういって麗香は空港へ行き 飛行機にのって海外へ旅立ったのであった

 

切歌「・・・・・・寂しい人ですね」

 

健介「あぁ・・・・・・親を殺され・・・・・そして自分はなぞの組織にさらわれて・・・・殺し屋として・・・・・・」

そういって健介は言うのであった

 

愛「・・・・・・・・・・お父さん」

 

健介「大丈夫だ 愛」

そういって頭を撫でるのであった




次回 コラボ再びでーす!!

大火炎軍団の戦いが終わり 健介たちはしばらくは平和をつかむのであった・・・・・

だが突然として ノイズが復活をしたのだ!!そして健介の前に現れたのは!!

健介「お前は!!バクテス!!」

バクテス「久しぶりだな 仮面ライダー」
そうかつて倒した バクテスだったのだ!!

そして

「追跡!!撲滅!!いずれもマッハ!!」
新たな 仮面ライダーに

「健介!!」

「健介さん!!」
っとかつての友たちが駆けつける!!

次回「復活のバクテス!!そして駆けつけた戦士たち!!」

というわけで次回 コラボ発動!!


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第四章 コラボ再び 復活のバクテス
復活のバクテス!!駆けつけた戦士たち!!


はい というわけで再びコラボです!!

前回と変わらないと思いますが・・・・・・まぁそこは皆さん冷たい目で見ないでくださいね(苦笑)

はい というわけでコラボ スタート!!


ゲンムが開けた 時空の穴はフェニックスたちが自らの命と引き換えにゲンムと共に消滅をしたのであった

 

アクエスは元の麗香に戻り 海外へ旅立っていったのであった

 

愛「そういえばお父さんってどうして戦っていたの?」

 

健介「え?」

 

愛「いやお父さんとお母さんが出会った話聞いてなかったって」

 

調「そ・・それは」

 

健介「まぁいずれ話すことだと思ったよ なら話すとするかな」

そういって子どもたちは聞くのであった

 

健介「お父さんは 当時 10歳の時に海外へ奴らを追いかけていったんだよ 相棒である フィルスと共にね」

 

剣「奴ら?」

 

フィルス「そう 健介が仮面ライダーになったきっかけを作った奴ら・・・・バクテス率いる ガーデム軍団だ」

 

真奈「ガーデム軍団?」

 

健介「当時 マーベル博士が作ったのと俺の父 つまりお前たちのおじいちゃんとおばあちゃんが合同で作ったロボットだ・・・・だがマーベル博士はそんな父を殺し 自らもバクテスに殺されたんだ」

 

茜「そんなことが」

 

健介「そして俺は旅をして奴らを探したが キャロルと出会って戦ったのもその時だったな」

 

キャロル「ん?」

現在のキャロルは大人モードになっており 聞いてなかったのであった

 

健介「そして俺は医者としての活動もその時からしていたんだ もちろんちゃんと医者の免許はとっているけどねw」

そういって笑うのであった

 

調「その時かな 出会ったのって」

 

健介「かもね」

そういって笑っていると

 

警報がなったのだ!!

 

全員「!!」

 

紗代「警報!!」

 

花菜「でも大火炎軍団は解散をしたはずです!!」

そういって指令室へ行く

 

弦十郎「来たか」

 

翼「おじさま いったい」

 

弦十郎「あおいくん」

 

あおい「はい ノイズ反応が発生をしました」

 

奏「ノイズだって!!」

 

マリア「でもソロモンの杖は・・・・・・・・・・」

 

セレナ「健介さんがあの時」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

弦十郎「いずれにしても市民をノイズから守らないといけない!!」

 

響「行きましょう!!」

そういって出動をするのであった

 

マリア「いくわよ!!セレナ!!」

 

セレナ「はい!!」

そういってサイドバッシャーに乗る

 

健介「愛 ライオトレインだ」

 

健介は相棒である ドラグーンバイクモードに乗り先に行く

 

フィルス「ライオトレイン!!」

そういってライオトレインがフィルスから出てきたのだ

 

ライオトレイン「現場まで直行だ!!」

そういって出動をしたのであった

 

翼「あれは間違いないノイズだ」

そういって翼はアマノハバキリを装着をした

 

マリアはアガートラーム

 

セレナ「さて実験を始めましょう」

 

「ラビット タンク ベストマッチ!!」

 

セレナ「変身」

 

「鋼のムーンサルト!ラビットタンク!!イェーイ」

っとビルドに変身をして 

 

ビルド「よいしょ」

ドリルクラッシャーをガンモードにして ノイズに放ったのだ

 

健介「まさか ノイズが復活をしているとは」

そういってデスティニードライバーを装着をして

 

健介「変身!!」

 

なのは「デスティニーモード コンプリート!!」

そういってデスティニーに変身をして 降りる

 

そこにライオトレインも到着をして 全員が降りて 奏者はシンフォギアを纏い 仮面ライダーたちは変身をしたのであった

 

フォーゼ「しゃ!!宇宙きたーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

ブレイブ「あなたはそれを言わないといけないのですか!!」

 

フォーゼ「まぁつい言ってしまうなw」

そういって笑い

 

フォーゼ「さーて仮面ライダーフォーゼ!!タイマンをはらせてもらうぜ!!」

 

ゴースト「でも多数だからタイマンとは」

 

フォーゼ「おりゃ!!」

そういって殴りに行った

 

スナイプ「全く」

そういってガシャコンマグナムを構えて攻撃をする

 

ブレイブ「これよりノイズを切り裂いていきます!!」

そういってガシャコンソードを持ち 攻撃をする

 

フィス「えい!!」

フィスはライオンクローでノイズたちを切り裂いていく

 

調「でもどうして・・・・ノイズが」

 

切歌「確かにデース・・・・・・・」

そういって2人は攻撃をしながらも構えるのであった

 

マリア「だとしても!!」

短剣で切り裂いていき

 

ビルド「ノイズたちをほっとくわけにはいかないよ!!」

そういってガトリングのフルボトルをドリルクラッシャーにセットをして

 

「ボルティックブレイク!!」

 

ビルド「であ!!」

そういってガトリングの弾が放たれたのだ

 

フォーゼ「うおおおおおおお!!」

ロケットモジュールでノイズたちを倒していく

 

すると何かの光弾が飛んできたのだ

 

フォーゼ「おっと!!」

そういって着地をした

 

ブレイブ「なんだ」

 

「・・・・・・・・・・・」

するとずしんずしんと歩いてきたのだ

 

フィルス「そんな馬鹿な!!」

 

フィス「フィルス?」

 

「久しぶりだな 仮面ライダー」

 

フィルス「バクテス!!」

 

全員「!!」

 

一方でデスティニーは別の場所でノイズたちと戦っていたのだ

 

弦十郎「健介君!!」

 

デスティニー「弦十郎さんどうしました?」

 

弦十郎「バクテスが現れたんだ」

 

デスティニー「な!!」

そういってデスティニーは背中の翼を開いて 空へ飛ぶのであった

 

一方で

 

バクテス「・・・・・・・・・・・・・」

 

クリス「てめぇ・・・・なんで生きてやがるんだ」

 

バクテス「ほう・・・・シンフォギア奏者か・・・・・そうだななぜ私が生きているかか・・・・・」

そういってバクテスは武器を構えて

 

バクテス「私を倒してから聞くといい!!」

そういってバクテスは武器を構えて 攻撃をする

 

ブレイブ「ぐ!!」

 

ゴースト「きゃ!!」

二人はガシャコンソードとガンがセイバーで受け止めたのだ

 

バクテス「ほう・・・・仮面ライダーいつのまにか増えているのか・・・・・・」

 

スナイプ「せい!!」

スナイプはライフルモードにしたガシャコンマグナムから弾が放たれたのだ

 

バクテス「ふん!!」

バクテスは左手の装甲が展開をしてフィールドを張ったのだ

 

フォーゼ「な!!」

 

ディケイド「フィールドを張ったのね」

 

クリス「くらいやがれ!!」

クリスはガトリングで攻撃をする

 

ディケイド「変身」

 

「カメンライド 龍騎!!アタックライドソードベント!!」

 

ディケイド龍騎になってドラグセイバーで攻撃をする

 

バクテス「甘い!!」

そういってバクテスは回避をして ディケイド龍騎が放った剣を受け止めたのだ

 

ディケイド龍騎「な!!」

 

バクテス「とぅあ!!」

そういって右手の拳で殴ったのだ

 

ディケイド「が!!」

 

ブレイブ「茜!!」

そういって駆け寄る

 

バクテス「あまいわ!!」

そういってバクテスは左手に発生させた銃でブレイブを撃ったのだ

 

ブレイブ「が!!」

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

ライオンソードで攻撃をする

 

バクテス「貴様を倒せるときたようだな 仮面ライダー!!」

そういってバクテスはフィスの剣を剣で受け止めたのだ

 

フィス「ぐ!!」

 

バクテス「くあ!!」

そういってきりさいたのだ

 

フィス「きゃああああああああ!!」

 

調「お前!!」

そういって調たちも攻撃をするが

 

バクテス「マッハシステム!!」

そういって高速で走り 止まったのだ

 

全員「うあああああああああああああ!!」

全員が倒れる

 

ビルド「・・・な・・・なにが」

 

バクテス「マッハシステム・・・・・高速で移動をしてお前たちを切りつけたのだ」

 

ビルド「こうなったら」

 

「ハザードON!!ラビットタンク!!スーパーベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

そういってラビットタンクハザードになったのだ

 

ビルド「はあああああああああああああああああ!!」

そういって攻撃をするも バクテスにダメージを与える

 

バクテス「なるほど・・・・・だが!!」

そういってバクテスは離れて 攻撃をしてきたのだ

 

ビルド「がああああああああああああああああああ!!」

ビルドはダメージを受けてしまい

 

ビルド「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

暴走をしてしまう!!

 

 

マリア「せ・・・セレナ!!」

 

デスティニー「であ!!」

デスティニーがハザードトリガーをとったのだ

 

セレナ「あうん・・・・・・・」

 

デスティニー「バクテス!!」

 

バクテス「その声・・・・そうか 貴様・・・・・」

そういってフィスを見る

 

バクテス「なるほど・・・・そういうことか・・・・それが貴様の新しい力か」

 

デスティニー「バクテス・・・・なぜお前が蘇っている!!」

 

バクテス「貴様と再び戦うためだ!!」

そういってバクテスは攻撃をしてきたのだ

 

デスティニー「!!」

デスティニーは左手の盾で攻撃をふさいだ

 

バクテス「ほう 俺の攻撃をふさいだか」

 

デスティニー「であ!!」

デスティニーは蹴りでバクテスを蹴り飛ばした

 

バクテス「やはり貴様は俺を高ぶらせる・・・・・」

そういってライフルと剣を構えるのであった

 

デスティニー「いくぞ!!」

デスティニーは背中のアロンダイトを抜いて 攻撃をする

 

バクテス「ふん!!」

バクテスも剣でアロンダイトをふさいで 右手に持っているライフルで攻撃をする

 

デスティニー「おっと」

そういってかわして 蹴りを入れたのだ

 

バクテス「ぐ・・・やるな・・・・ならば」

そういってバクテスはライフルと剣を合体させて ライフルモードにしたのだ

 

スナイプ「す・・・・すごい」

 

ブレイブ「あぁ・・・・・・私たちが手も足も出なかったのに・・・・・・」

 

バクテス「やるな・・・仮面ライダー だが!!」

そういってバクテスの装甲が開いて 光弾が放たれたのだ

 

デスティニー「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

デスティニーはそれを受けてしまい 地面に叩き落とされたのだ

 

デスティニー「が・・・・・・あ・・・・・・・」

 

バクテス「私の弾を受けて生きていたのは貴様だけだ・・・・さすが仮面ライダー・・・・だがこれで止めだ!!」

 

調「健介!!」

 

フィス「お父さん!!」

 

デスティニーに剣が刺さろうとしたとき

 

「はい 曲がるよ!!」

 

「いきなりマガール!!」

 

バクテス「ぐあ!!」

突然弾が飛んできて バクテスに命中をしたのだ

 

バクテス「誰だ!!」

 

デスティニー「・・・・・・あれは」

 

「追跡!!撲滅!!いずれも マッハ!!仮面ライダーマッハ!!」

と構えているのだ

 

「おいおいいきなりかよ 剛」

 

マッハ「いいのいいの」

 

バクテス「仮面ライダーだと」

 

奏「あたしかよ!!」

そういってツッコミをする奏であった

 

バクテス「ならば」

そういって銃を構えるが

 

「ゲキトツ!!クリティカルストライク!!」

 

バクテス「ぐあ!!」

謎のロケットパンチがバクテスに当たり バクテスは吹き飛ぶ

 

「ゲキトツロボッツ!!」

 

「よし」

 

デスティニー「あれはエグゼイド」

 

翼「はあああああああああああああああああ!!」

 

セレナ「であ!!」

二人の剣と短剣が命中をしたのだ

 

ビルド「あれって・・・・別の世界の私!!」

そういってベルトにはゲーマードライバーが装着をされていたのだ

 

翼「ってことは久しぶりだな クロトの世界の私」

 

翼(クロト)「あぁ・・・・その通りだな 健介の世界の私」

 

マッハ「あらー翼が二人もいるぜ!!」

 

バクテス「己・・・・・・・貴様たち!!」

 

「マイティクリティカルストライク!!」

 

エグゼイド「でああああああああああ!!」

 

バクテス「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

バクテスは蹴りをくらい吹き飛ぶ

 

「祥平ーーーーーーー」

そこにビルドにオーブが現れたのだ

 

デスティニー「祥平・・・・それは!!ゲーマードライバー!!」

 

バクテス「まさか仮面ライダーがこんなに集まるとは・・・・・撤退をする」

そういって消えるのであった

 

デスティニー「まて バクテス・・・・ぐあ!!」

そういって膝をつこうとしたとき

 

二人のエグゼイドがデスティニーを支えたのだ

 

そして変身を解除をしたのであった

 

健介「久しぶりだな クロトに祥平・・・・助かったぞ」

 

クロト「なーに久しぶりだな本当に」

 

祥平「そうですね」

 

健介「それと助かったよ」

 

「いいって気にするなって」

 

健介「俺は 相田 健介 あんたは?」

 

「おれ?俺は朝倉 剛だ!!よろしく!!」

そういって仮面ライダーたちは集まったのであった

 

バクテス「・・・・・・仮面ライダー・・・・・・」

 

「バクテスさま」

 

バクテス「ケーラスか」

そういって現れたのは バクテスと行動をしていた ケーラスであった

 

ケーラス「ずいぶんやられてしまいましたね」

 

バクテス「あぁ・・・・・・・仮面ライダーたちにやられたさ だが宣戦布告をするとしよう」

そういってバクテスは何かをするのであった

 

バクテス「いでよ エレキング」

 

エレキング「きいいいいいいい!!」

 




次回 エレキングが出現をしたのだ 健介たちは巨大な敵に苦戦をする

剛「だったら・・・・俺のもう一つの姿 見せてやるぜ!!」

健介「もう一つの姿?」

剛「融合!!アイゴー!!ヒアウィーゴー!!」
そういってカプセルを起動させる!!

「俺はウルトラマンジードだ!!」

次回「現れた 光の戦士!!ウルトラマンジード!!」


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光の戦士 ウルトラマンジード

前回 健介たちの前に ノイズが現れた・・・・・・そしてデスティニーたちは交戦をして戦っている時に

かつて健介が倒した バクテスが現れたのだ

バクテスの圧倒的な攻撃にデスティニーたちは大ピンチになってしまう・・・・・

そこに仮面ライダーマッハ 天羽 奏 仮面ライダーエグゼイド 風鳴 翼 セレナ・カデンツァヴナ・イヴ また仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーオーブ 仮面ライダービルドが現れて 健介たちを助けたのであった


SONG基地

 

弦十郎「それで君が」

 

剛「朝倉 剛だ よろしく頼むぜ おっさん!!」

 

弦十郎「まぁおっさんだからいいが・・・・・」

 

健介「それでそこのお嬢さんは?」

 

那奈「始めまして 高田 那奈といいます!!」

 

セレナ「私の娘って・・・・・」

 

紗代「ママ 私はこっちだよ」

 

セレナ「ごめん 紗代」

 

セレナ(クロト)「私が・・・・・三人も・・・・・」

っと落ち込む セレナがいたのであった

 

愛「祥平さんそういえば 左手のブレスレットがなくなっていますよ」

 

祥平「ゼロさんは元の宇宙へ戻りました」

 

愛「そうなんですね」

そういって愛は思うのであった

 

フィルス「しかしバディ・・・・・・・」

 

健介「あぁ・・・・バクテスが蘇っているなんて・・・・・」

 

クロト「そのバクテスとは・・・・・」

 

健介「かつて俺が倒した ガーデムの総統・・・・・」

 

祥平「ってことは・・・・」

 

健介「そのとおりだ・・・・誰が奴を蘇らせたのかわからないんだ・・・・・」

そういって健介は言うのであった

 

すると映像が流れる

 

バクテス「きけい!!わがなはバクテス・・・・この世界を支配をするものだ」

 

翼「あれは・・・・・・・・」

 

バクテス「我が組織の名前は大ガーデム!!かつてのガーデムを超えた組織となったのだ!!まずは・・・私の挨拶を受けてもらおう・・・いでよ!!エレキング!!」

 

エレキング「きいいいいいいい!!」

すると地面から怪獣エレキングがしゅつげんをしたのだ

 

奏「怪獣!?」

 

剛「まさかあいつ 怪獣なんて持っていやがるのか」

 

健介「怪獣か・・・・・大きい敵とは戦ったことがないからな」

 

剛「大丈夫だ!!俺の考えがある!!」

 

調「考え?」

 

剛「俺にはもう一つ 姿があるんだ まぁ見てなって」

そういって何かを出す

 

剛「融合!!」

 

ウルトラマン「シェア!!」

 

剛「アイゴー!!」

 

ベリアル「しぇ!!」

 

剛「フィアーウィーゴー!!」

そういってカプセルをセットして ジードライザーに読み込ませる

 

「フュージョンライズ!!」

 

剛「決めるぜ 覚悟!!ジ―――――――ド!!」

 

「ウルトラマン ウルトラマンベリアル!!ウルトラマンジード プリミティブ!!」

 

すると光が発生をして エレキングを蹴り飛ばしたのだ

 

エレキング「きいいいいい!!」

 

あおい「巨人が出現をしました!!」

 

ジード「つい・・・あーマッハじゃなかった・・・・俺はジード!!ウルトラマンジード!!」

そういって構えるのであった

 

健介「ウルトラマンジード」

 

エレキング「きいいいいい!!」

エレキングは攻撃をしようと歩きだす

 

ジード「シュア!!」

ジードが先に先制攻撃をする 膝蹴りをしたのだ

 

エレキング「ぎいいいいい!!」

エレキングはそのまま倒れて ジードはその上に乗り 殴る殴る殴るのであった

 

エレキング「きいいいいい!!」

するとエレキングは尻尾を巻き付けて 電気ショックを与える

 

ジード「しゅあああああああ!!」

ジードは払うと 

 

ジード「やるじゃん・・・・でも まだまだ!!」

そういって構えてジャンプ蹴りを噛ましたのだ

 

エレキング「きいいいいい!!」

エレキングは口から三日月の光弾を放つが

 

ジード「ジードバリア!!」

そういってバリアをはって エレキングが放った光弾をガードをする

 

エレキング「きぃ!!」

 

ジード「これでとどめだ!!」

すると全員が発行をしていき 十字にする

 

ジード「レッキングバースト!!」

ジードの必殺技 レッキングバーストが放たれて エレキングに命中をして エレキングはそのまま爆散をしたのであった

 

切歌「すごいデース」

 

クロト「あれが・・・・・ウルトラマンの力か」

 

ジード「いぇい!!」

そしてジードは空を飛び 基地の方へ帰還をしたのだ

 

剛「ただいまーーーーーーーー」

 

健介「あれがもう一つの姿なんだな?」

 

剛「そう 俺のもう一つの姿 ウルトラマンジードさ!!」

そういってくるっと回転をして いうのであった

 

そして健介は今 ビルドのハザードトリガーの調整をしており・・・・そして今 その道具が完成をしようとしているのだ

 

健介「あともう少しで完成だな・・・・・フルフルラビットタンクボトルがね」

そういって完成をしようと・・・・そしてもう一つを作っているのだ

 

健介「これはクロトと祥平にプレゼントをするためのものさ」

 

なのは「これって・・・・・・・・」

 

健介「そう フィスとデスティニーの力を入った ガシャット・・・・・名前はガシャットデュアルK・・・・・・・」

そしてその移った エグゼイドの姿・・・マザルアップをした姿が・・・・フィスとデスティニーが混ざった姿

 

健介「仮面ライダーエグゼイド フィスデスティニー レベル99」

っとそこには文字で書いてあったのだ

 

なのは「フィスデスティニー・・・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・だがまずはセレナのビルドのこっちが先だな」

そういって作るのであった

 

さて一方で

 

マッハ「おっと」

 

「タイヤ交換!!ヒッパーレ」

 

マッハ「おら!!」

するとフッキングレッカーが発生をして 飛ばす

 

ブレイブ「きゃ!!」

ブレイブの足を絡ませて 浮かせたのだ

 

スナイプ「は!!」

 

マッハ「おっと なら」

 

「シグナル交換!!トマーレ」

 

マッハ「よっと」

 

「急にトマーレ!!」

 

スナイプ「え!?」

すると動きが止まったのだ

 

ディケイド「変身」

 

「カメンライド キバ!!」

 

ゲンム「は!!」

ゲンムに対して ディケイドキバになって攻撃をする ディケイド

 

フォーゼ「ファイア!!」

レーダーとランチャーを使って放ったのだ

 

ゲンム「おっと」

ゲンムはディケイド キバを蹴り飛ばすと 飛んできた ランチャーの弾を ガシャコンブレイカーで切っていくのだ

 

「フォームライド キバ バッシャー!!」

 

ディケイドキバ「は!!」

バッシャーマグナムから弾が放たれて ゲンムに当たる

 

ゲンム「ぐ」

 

ゴースト「それ!!」

 

「オメガストライク!!」

そういってアローモードから弾がはなたれる

 

エグゼイド「なら!!」

 

「シャカリキスポーツ!!」

 

エグゼイド「なら 大大大変身!!」

スポーツアクションゲーマーになっている

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

接近をして ゴリラモードになって攻撃をする

 

ビルド(那奈)「おっと」

ビルドはゴリラモードのゴリラナックルをかわして 反撃をする

 

今 子どもたちは特訓をしているのであった

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・・




次回 バクテスは怪人を街へ繰り出したのだ

その敵はかつて健介が調と切歌と出会ったときの怪物だったのだ

健介「ならお前を倒すだけだ!!変身!!」

次回「最初の敵」


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最初の敵

前回 バクテスが宣言をしたのだ 大ガーデムとして 

そして最初として怪獣 エレキングを出してきたのだ

だがそれは剛が変身をした ウルトラマンジードによって倒されたのであった


バクテス「ケーラスよ」

 

ケーラス「はいバクテスさま」

 

バクテス「怪人たちの再生は今 どれくらいだ?」

 

ケーラス「は、すでに完了をしている怪人はおります」

 

バクテス「では出させてくれ」

 

ケーラス「はい プラッシュ!!」

するとバラが舞い降りてきて プラッシュが現れたのだ

 

プラッシュ「バクテスさま 私を蘇らせていただき ありがとうございます」

 

バクテス「気にするな スプラッシュよ お前を倒した仮面ライダーに復讐をするチャンスを与える」

 

プラッシュ「ありがたき幸せでございます」

 

バクテス「行け!!そして暴れて来い!!」

 

プラッシュ「はは!!」

そういってプラッシュを向かわせたのであった

 

ケーラス「いいのですか?」

 

バクテス「奴の復讐をする 心が強いからな・・・・奴はわが怪人でも 仮面ライダーに倒されてしまったが 強い方だ・・・・・」

そういってバクテスは言うのであった

 

さて一方で剛はブランクのシグナルバイクを出している

 

剛(うーん 奏と翼の力が入ったのはできたが・・・・)

そういってまだブランクのがあったのだ

 

剛「どうすっかな・・・・・・」

っと考える

 

さて一方で

 

エグゼイド「はあああああああああああああああああ!!」

祥平がエグゼイドが戦っているのは

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・」

デスティニーに変身をした 健介とであった

 

エグゼイドの攻撃をかわして デスティニーの蹴りが当たる

 

エグゼイド「さすが健介さんだ なら!!」

 

「ゲキトツロボッツ!!」

 

エグゼイド「大大大変身!!」

 

「ゲキトツロボッツ!!」

ロボッツアクションゲーマーになった

 

エグゼイド「だああああああああああああ!!」

ゲキトツスマッシャーをつけた拳がデスティニーに襲い掛かる

 

デスティニー「ぐ!!」

デスティニーは左手の盾で塞いでいるが 

 

デスティニー「なら」

そういってカードを出す

 

「工事現場モード!!」

そういって姿が変わる 

 

デスティニー「轟轟剣!!」

そういって剣を持ち ゲキトツスマッシャーをはじかせる

 

エグゼイド「は!!」

さらに攻撃をしてきた!!

 

デスティニー「ショベル!!」

そういって左手に装着をして ショベルナックルでゲキトツスマッシャーとぶつかる!!

 

二人「ぐ!!」

 

クロト「すごいな・・・・・・・・・」

 

翼(クロト)「あぁ・・・ってクロト 何をしているの?」

 

クロト「あぁデスティニーの力をな」

そういっていつの間にか持っていたパソコンでデスティニーのデータが出ていたのだ

 

クロト「俺でもこんなスペックを作るのは難しいな」

 

セレナ(クロト)「でもあれって健介さんが作ったものじゃないんですよね?」

 

クロト「そうだ・・・・確か 高町たちの世界で作ったものだからな・・・・どれだけの技術が使われているのか・・・・・・・・」

そういってクロトはデータを見ながら言うのであった

 

愛「すごい・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「大丈夫だ愛 君もあーなるさ」

そういって言う フィルスであった

 

愛「ありがとうフィルス」

そういって笑顔でいると警報が鳴ったのだ

 

全員がその場所へ行く

 

調「あいつは!!」

 

プラッシュ「おっほっほ あらーあなたたちはあの時の子どもちゃんじゃないの」

 

切歌「・・・・・・・・・・・・・」

 

調「・・・・・・・・・・・・・」

 

プラッシュ「ん!!あんたはあの時の仮面ライダー!!」

 

健介「なるほど・・・お前はあの時倒したガーデムの怪人だな・・・・・なら 愛 悪いがフィルスを貸してくれるか?」

 

愛「いいよ はい」

 

フィルス「バディ 久々にやるか?」

 

健介「あぁ悪いが祥平たちは見ていてほしい」

そういってフィルスのボタンを押す

 

クロト「わかった」

 

プラッシュ「ずいぶんなめられているわね」

 

健介「一度倒したことがある怪人だからな・・・・だからこそ 俺が倒すんだ フィルス」

 

フィルス「おーらい!!仮面ライダーモード!!ライオン!!」

 

健介「変身!!」

フィスドライバーにフィルスをセットをする

 

フィルス「ライオンモード!!」

健介の体をライオンのエネルギーが回り 仮面ライダーフィスへと変わったのだ

 

フィス「仮面ライダーフィス」

そういって構える

 

プラッシュ「仮面ライダー・・・・これでもくらうといいわ!!」

そういって両手を茨の鞭に変えて とげを放ってきた

 

フィス「おっと」

フィスはフィスガンをとり 撃ちおとす

 

剣「あれが・・・・・父上の戦い方・・・・・」

 

フィス「は!!」

ソードモードにしてプラッシュに攻撃をする

 

プラッシュ「ちぃ!!」

プラッシュは両手の鞭でガードをして 巻き付けてこようとするが

 

フィス「甘い!!」

そういってアイコンを押した

 

フィルス「ファイアー!!」

するとフィスの全身が燃えるようになり 鞭を焼き切ったのだ

 

プラッシュ「なんですって!!」

 

フィス「でああああああああああ!!」

蹴り飛ばしたのだ

 

剛「へぇ強いな」

 

祥平「さすが健介さんだ」

 

フィス「さて止めは必殺技で終わりだ!!」

そういってフィルスが必殺ボタンに変わる

 

フィルス「必殺!!ライオメテオストライク!!」

 

フィス「とう!!」

フィスは上空に飛び

 

フィス「でああああああああああ!!」

ライオン型のエネルギーを纏い 蹴りをいれてきたのだ

 

プラッシュ「バラのバリアー!!」

そういってガードをする

 

フィス「どあ!!」

バラのバリアーでガードされたが フィスはさらに上空で回転をして

 

フィス「反転キック!!」

さらに威力をあげて バラのバリアーを破り プラッシュのボディに蹴りが決まったのだ

 

プラッシュ「ば・・・馬鹿な!!プラッシュがやられるなんて!!」

そういって爆散をしたのであった

 

フィス「ふぃ・・・・・・」

 

バディ「ナイスだバディ」

そういってフィルスを外して解除をしたのだ

 

健介「しかし 怪人が復活をするなんてな・・・・・・」

 

フィルス「おそらくだが・・・・かつて戦った敵がまた出てくる可能性が高い・・・・・・」

 

健介「そうだな・・・・・・・・」

 

クロト「お疲れだな 健介」

 

健介「ありがとうな・・・・・・・」

 

祥平「何を考えていたのですか?」

 

健介「なーにかつて戦った敵が再びと考えるとな・・・・いやあの仮面ライダーたちもでてくるかなって」

 

剛「仮面ライダー?」

 

翼「まさか・・・・・・・でも・・・・・・・」

翼がそういうのであった

 

剣「母上?」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




次回 警報がなると そこにいたのは・・・・・・・

翼「・・・・・・・・・に・・・兄さん」
そうかつての戦いで死んだ 翼の兄がいたのだ そして彼は再び仮面ライダーガーマスとなり 襲い掛かる

次回「あの戦いが再び・・・・ガーマス現る」


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あの戦いが再び ガーマス

前回 バクテスの命令でかつての敵 プラッシュが蘇った

そして健介たちの前に現れて 健介はフィスに変身をしてプラッシュを撃破をしたのであった


SONG基地

 

愛「お父さん どうしたんだろう」

 

剣「わからない・・・・・だが父上もなにか考えがあるんだろう」

 

真奈「そうだね・・・・・」

っと話している子どもたちであった

 

フィルス「どうしたんだい?」

フィルスをなのはが持っているのであった

 

愛「あ、フィルス 充電終わったんだ」

 

フィルス「あぁなのは ありがとう」

 

なのは「どういたしまして」

そういって笑顔で言うのであった

 

剣「なのはさん父上は?」

 

なのは「健介さんならデスティニードライバーを調べるから私たち全員だしたんだよね」

 

愛「それって大丈夫なんですか?」

 

なのは「うん!!大丈夫だよ 普通に出ても大丈夫だしねw」

そういって笑顔でいるなのは

 

フィルス「ふむ・・・・・」

すると警報が鳴ったのだ

 

健介「警報!!」

そういってデスティニードライバーを持って出る

 

なのは「あ、健介さん」

 

健介「あぁ丁度いい 警報が鳴ったらしい」

 

なのは「そうですね 行きましょう!!」

そういって全員が待っている

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「どうしたのですか?」

 

翼「健介さん・・・・・・今回は私が戦います」

 

クロト「どういうことだ?」

 

剛「そう 教えてもらってもいいよね」

 

そういってモニターを見ると

 

健介「あれは・・・・・・・・」

そう暴れているのが仮面ライダーガーマスだからだ

 

翼「あれは・・・私の兄さんだったもの・・・・・」

 

翼(クロト)「え・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・だめだ ここは全員でいくぞ!!」

そういって全員で出動をしたのであった

 

ライオトレインの中

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

奏「翼 気を張り過ぎだぜ」

 

翼「わかっている・・・・・でも・・・・・」

 

そして現場に到着をすると 仮面ライダーやシンフォギア奏者 シンフォギアライダーに変身をしたのだ

 

ゲンム「いたぞ!!」

そこでランチャーをもって街を破壊している ガーマスがいたのだ

 

ガーマス「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ガーマスはこちらを見る

 

すると襲い掛かってきたのだ!!

 

翼「させない!!」

ガーマスが襲い掛かってきた拳を翼はギアの剣を大きくしてガードをしたのだ

 

ゲンム「は!!」

 

エグゼイド「でああああああああああ!!」

二つのガシャコンブレイカーでボディに当たり

 

マッハ「おら!!」

っとゼンリンシューターを放ち ガーマスのボディに命中をしたのだ

 

ガーマス「・・・・・・・・・・・」

ガーマスはもっているランチャーをビームモードにしてこちらへ放ってきたのだ

 

デスティニー「であ!!」

デスティニーはスラッシュブレイカーを装備して ビームモードをはじかせたのだ

 

ビルド(那奈)「は!!」

那奈が変身をした ビルドのドリルクラッシャーが命中をして

 

セレナ「はあああああああああああああああああ!!」

さすがにセレナはビルドがいるため アガートラームを装着をして 短剣で攻撃をする

 

ガーマス「・・・・・・・・・・・」

ガーマスはたこのあしを出してきたのだ

 

フィルス「なら!!」

 

フィス「うん!!」

 

フィルス「オクトパスモード!!」

そういって姿が変わり タコの足同士がぶつかり合う!!

 

クリス「くらいやがれ!!」

 

スナイプ「は!!」

 

ゴースト「であ!!」

ガンモードにして放ったのだ

 

ガーマスは吹き飛ぶが立ちあがったのだ

 

マリア「うそでしょ!!」

 

セレナ(クロト)「あれだけの攻撃をしても・・・・・・」

 

ガーマスは必殺技ボタンを押す

 

デスティニー「!!」

デスティニーはビームシールドを展開をして全員を守るようにガードをしたのだ

 

デスティニー「ぐぐぐ・・・・・・・ぐあ!!」

デスティニーは吹き飛ばされたのだ

 

翼「健介さん!!」

 

ゲンム「なんて威力だ・・・・・・・」

 

デスティニーはビルに激突をしたのだ

 

エグゼイド「こうなったら・・・・・・・」

そういって構えるが オクトパス爆弾がつけられている

 

ゲンム「なんだこれは・・・・・・・」

 

マッハ「やば!!」

そういってマッハはマッハドライバー炎のスイッチを押す

 

「ずっとマッハ!!」

そういって高速移動をしてガーマスに攻撃をしたのだ

 

二人「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

タコ型の爆弾が爆発をして 二人も吹き飛ばされた

 

マッハ「ちぃ!!だったらこれだ!!」

 

「シグナルバイク!!レジェンド!!電王!!」

するとボディ以外が電王のようになり 頭部の色も電王になった 電王マッハになったのだ!!

 

マッハ「いくぞーーーーーー」

そういって右手にデンガッシャーが現れて ガーマスに攻撃をする

 

フィス「は!!」

フィスも攻撃に加わる

 

ディケイド「は!!」

援護をするようにディケイドはライドブッカーガンモードで攻撃をする

 

ガーマス「!!」

ガーマスは吹き飛び・・・・・ビルに激突をしたのだ

 

マッハ「さすがに・・・・な」

 

だが・・・・・・・・

 

マッハ「まじかよ・・・・・・・」

 

響「やめてください!!これ以上は!!」

 

フィルス「皆!!聞いてくれ!!やつから生命反応がないんだ!!」

 

全員「!!」

 

デスティニー「まさか・・・・ロボットってことか?」

 

フィルス「わからないが・・・・・・・」

 

デスティニー「なら正体を明かしやがれ!!」

そういって魔法モードになって レイジングハートエクセリオンを構える

 

なのは「必殺!!」

 

二人「スターライトブレイカー!!」

そういって砲撃が放たれて ガーマスに命中をしたのだ

 

ガーマスの装甲がバチバチといわせてきたのだ

 

マッハ「なーるほど ロボットだったんだな!!」

 

エグゼイド「ならば!!」

 

ゲンム「決めるぞ!!」

 

「ガシャット!!キメワザ!!マイティクリティカルストライク!!」

 

「必殺!!フルスロットル!!電王!!」

 

三人「とう!!」

三人は飛び トリプルライダーキックをお見舞いさせたのだ!!

 

ガーマスは爆発をしたのであった

 

翼「・・・・・・・・・・・・」

するとガーマスが倒れる・・・・・そしてその姿を見たのだ・・・・

 

翼「にい・・・・さん・・・・・・」

 

健介「まさか・・・・・あの人が使われていたのか・・・・・・」

そういって全員が駆けつけたのだ・・・・・・・・

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

剣「母上・・・・・・・・・・」

 

クロト「許せないな・・・・・・・・」

 

祥平「はい・・・・・・・・・」

 

剛「だな」

 

一方でガーデム基地

 

バクテス「そうか・・・・・・・・」

 

ケーラス「失敗をしました 申し訳ありません・・・・・・・」

 

バクテス「・・・・・・・・気にするな ケーラス 奴らの戦闘力は我らが予想を超えるからな・・・・・楽しみだ」

そういってバクテスは楽しみをしているのであった




次回 健介たちは弔いをした後だが

そこにバクテスの部下たちが攻撃をしてきたのだ

エグゼイド「このままじゃ・・・・・・・」
すると光が現れたのだ

「よう 祥平」

エグゼイド「ゼロさん!?」
そこに現れたのは ウルトラマンゼロだったのだ

次回「エグゼイドゼロ再び!!」


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エグゼイドゼロ 再び!!

前回 健介たちは警報を聞いて 出動をした そこにはかつて仮面ライダーガーマスがいたのだ・・・・・

そしてゲンム エグゼイド マッハのライダーキックでガーマスを倒したのであった




大ガーデム基地

 

バクテス「ケーラスよ」

 

ケーラス「はいバクテスさま」

 

バクテス「どうやら私は仮面ライダーたちを侮っているようだ・・・・・」

 

ケーラス「バクテスさま・・・・」

 

バクテス「奴らは私が創造をした以上にパワーアップをしてる・・・私は彼らと戦うのが楽しみだよ・・・・異世界の仮面ライダーともね」

そういってバクテスは何かのスイッチを押す

 

ケーラス「そのスイッチは!!」

 

バクテス「戦闘員たち出撃せよ」

 

一方でSONG基地では警報が鳴り続いている!!

 

セレナ「私がいきます!!」

現在 戦闘員たちが現れて 出動をしていくのであった

 

今はセレナがビルドとなって出撃をしていくのであった

 

健介「奴らの目的がわからない」

そういって健介は言った

 

クロト「俺たちを疲労をさせてから攻撃をするのか?」

 

健介「それだとしても近すぎるだろ!!」

そう出てきた場所はほとんど基地の近くなのだ

 

響「ただいまーーーーーーー」

 

花菜「つかれましたーーーーーーー」

っと出撃をしてきた 響と花菜が帰ってきたのだ

 

健介「おかえり」

 

マリア「あーーーーーー」

 

クリス「くそだりーーーーーーー!!」

っと戻ってきた 2人であった

 

健介「ほれ」

そういってジュースを渡した

 

クリス「ありがとうな」

 

マリア「疲れるわ」

 

剛「でもよ いったい確かにどうなってやがんだ?」

 

健介「だがまずいな・・・・・近くとはいえこうも何度も出動をしているんだ そろそろ疲労がたまる・・・・・・・・」

 

そういって実はなのはたちにも頼んで出動をしてもらっているのだ

 

クロト「うちのシンフォギアライダーたちも戻ってきたな」

 

祥平「セレナさん 那奈 おかえり」

 

セレナ(祥平)「うーん」

 

那奈「疲れました・・・・・・・・・」

 

そして警報が鳴ったのだ

 

切歌「もう!!いい加減にしてほしいデース!!」

そういって切歌は出撃をしたのだ

 

調「まって!!切ちゃん!!」

 

健介「俺も出るか」

そういって二人を追いかける

 

祥平「待ってください!!」

祥平もであった

 

クロト「おい!!」

 

剛「あらら 行っちゃったねーーーーー」

っと

 

一方で出撃をした 切歌たちは

 

切歌「もう!!しつこいデース!!」

 

調「いくら私たちでも!!」

 

デスティニー「でああああああああああ!!」

デスティニーはアロンダイトで切り裂いていく

 

エグゼイド「は!!」

エグゼイドはガシャコンブレイカーで切っていく

 

切歌「あう!!」

 

デスティニー「切歌!!どあ!!」

切歌がくらったのを見て デスティニーは助けに行こうとしたが 攻撃を受けてしまったのだ

 

調「健介!!きゃ!!」

 

エグゼイド「皆さん!!ぐあああああああああああああああああああああ!!」

そしてエグゼイドの吹き飛ばされたのだ

 

「ふっふっふ バクテスさまの言う通りだ・・・・疲れが出てきているようですね」

 

デスティニー「ちぃ・・・・・・・百獣モード!!」

そういってモードチェンジをして

 

デスティニー「ダブルナックル!!」

そういって両手にガオポーラーガオベアーが合体をして デスティニーは攻撃をする

 

「おっと 大ガーデム怪人 ガルラーさまのガトリングをくらえ!!」

そういってガトリングを放ったのだ

 

デスティニー「どあ!!」

デスティニーはそのガトリングを受けてしまう

 

二人「健介!!」

 

エグゼイド「こうなったら・・・・・・」

そういって出すが

 

エグゼイド「しまった・・・・ゼロさんがいないからなれないんだ・・・・・」

 

ガルラー「馬鹿め!!」

そういって攻撃をしてきたのだ

 

エグゼイド「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

現在 クロト達も出動をしており 誰も援護をできる余裕がないのだ・・・・・・

 

ガルラー「さぁ止めを刺してくれるわ!!」

そういってガトリングを構えてトリガーを引こうとしたが

 

何かが飛んできたのだ

 

ガルラー「誰だ!!俺様のガトリングを切った奴は!!」

 

「俺だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

っと蹴りを入れてきたのだ

 

ガルラー「ぐあああああああああああああああああああああ!!」

っとガルラーが吹き飛ばされる

 

デスティニー「今のは」

 

「全く だらしねぇぞ!!祥平!!」

 

エグゼイド「え!?ゼロさん!!」

 

ガルラー「なんだ貴様は!!」

 

「教えてやるぜ・・・・俺は・・・・俺の名前をよ!!俺はウルトラマンゼロ!!セブンの息子だ!!」

っと構えるのであった

 

ガルラー「なにウルトラマンゼロだと!!」

っとガルラーがびっくりをしているのだ

 

ゼロ「さーて・・・祥平!!」

 

エグゼイド「はい!!」

そういってエグゼイドゼロドライバーをつける

 

エグゼイド「ゼロ大変身!!」

っとゼロが光となり 祥平の中へ入っていく

 

するとエグゼイドの装甲がパージされて ゼロの模様などが発生をして 頭部にゼロスラッガーとビームランプが発生をした エグゼイドゼロになったのだ!!

 

エグゼイドゼロ「いくぞ!!」

そういってエグゼイドゼロは構える

 

ガルラー「は!!」

ガルラーはミサイルを放つが

 

エグゼイドゼロ「であ!!」

エグゼイドゼロは頭部のゼロスラッガーを放ち ミサイルを撃破していく

 

デスティニー「今 誰がデスティニードライバーにいたっけ?」

そうなんでか変身ができているのだ

 

「私だよーーーーーーーーーー」

 

デスティニー「あの・・・どちらさまですか?」

声はフェイトや翼に似ているが・・・・・誰だ?

 

「私・・・・ふっふっふ・・・私の名前はアリシア テスタロッサ!!フェイトの姉よ!!」

 

デスティニー「はぁ・・・・・んでいつのまに?」

 

アリシア「いやー私って死んでいたんですよーーーーそうしたらいつの間にかこのドライバーの中にいたっといいますかーーーーーー」

 

デスティニー「さようですか・・・・・・・」

っとデスティニーは言うのであった

 

調「健介?」

 

デスティニー「何でもないさ」

 

アリシア「さーていくわよーーー健介ーーーーー!!」

っと動かしたのだ

 

デスティニー「どあ!!」

っと勝手に動いたのでびっくりをしているのだ

 

ガルラー「ん?」

 

デスティニー「どああああああああ!!」

っと体当たりをしたのだ

 

ガルラー「ふげら!!」

 

デスティニー「ええい!!」

っと必殺カードをセットをして

 

アリシア「デスティニーライトニングサンダー!!」

 

デスティニー「え!?そんな技あったっけ!?」

っとすると両手に電撃が発生をしたのだ

 

デスティニー「であ!!」

っと両手を前に出した

 

ガルラー「しびびびびびびびびびびび!!」

っと痺れさせて

 

デスティニー「でああああああああああ!!」

切りつけたのだ

 

ガルラー「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!

っと爆散をしたのであった

 

そして基地へ戻ると なのはたちも戻っているのだ

 

フェイト「健介 おかえり」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

するとデスティニードライバーのすいっちを押すと

 

アリシア「しゅたっと!!」

っとフェイトそっくりで 髪をツインテールにした女性が出てきたのだ

 

全員「え?」

 

アリシア「私参上!!」

っとポーズをしてまで

 

剛「えっとお嬢ちゃん?今ベルトから出てきたよな?」

 

クロト「あぁ・・・・俺もそう見えたぞ」

 

アリシア「そうだよーーーーって私の体ーーーーーー!!成長をしているやっふーーーーーーー」

っと喜ぶアリシアに

 

フェイト「え・・・・・ええ・・・・・・」

 

アリシア「ん?」

っとみるのであった

 

すると突然 夕日となった

 

愛「え・・・ここって基地内ですよね?」

 

フェイト「え・・・・アリシア姉さん?」

 

アリシア「そういうあなたは・・・なるほどね・・・だいたいわかったわ・・・・フェイト・・・私の妹・・・そして大事な私の私の妹!!」

 

フェイト「ね・・・姉さんーーーーーーー」

っと抱き付いたのだ

 

フェイト「本物だよね!!」

 

アリシア「えぇそうよ・・・私は本物のアリシア テスタロッサ・・・あなたの姉よ」

 

健介「・・・・・・・・・・・」

 

調「健介 涙が出ているよ」

 

健介「そういう全員もな」

っと姉妹の再会を喜ぶのであった

 




次回 健介たちは再会をしたフェイト姉妹を見ている

一方でバクテスは新たな怪人を蘇らせた それは

次回「復活をした 幹部怪人たち」


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復活をした幹部怪人たち

前回 アリシアとフェイトの再会であった


バクテス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

バクテスの前にある謎のカプセルが開いたのだ

 

デスルム「バクテスさま」

 

バクテス「デスルムよ お前を蘇らせたのは 仮面ライダー討伐を命ずるからだ」

 

デスルム「は!!ただちに」

そういって出撃をしたのであった

 

バクテス「ガトリングガン 貴様も行くがいい」

 

ガトリングガン「はは!!」

そういって出撃をしたのであった

 

一方でSONG基地にて

 

健介「できたーーーーーー!!」

 

セレナ「何ができたんですか?」

 

健介「これさ」

そういって何かを出す

 

セレナ「なんですこれ?」

 

健介「これでハザードトリガーを全力でつかえるようにしてあるもんさw」

 

セレナ「なるほど・・・・・・・・」

 

すると警報がなった!!

 

二人「!!」

二人が駆けつけると

 

デスルムたちが暴れているのだ

 

クロト「奴らは?」

 

健介「デスルムとガトリングガンだ」

 

祥平「出撃をしましょう!!」

そういって出撃をしたのであった

 

そして全員が変身をする

 

ライオトレインで出撃をして 場所へ到着をしたのであった

 

ガトリングガン「あれは!!来たぞ デスルム!!」

 

デスルム「えぇそのようですね」

 

そういって戦士たちが降りてきたのだ

 

ディケイド「あれは」

 

デスルム「おや仮面ライダー多いようですね」

 

ガトリングガン「そんなの関係ないぜ!!くらいやがれ!!」

そういってガトリングを放ってきた

 

マッハ「ったく!!名乗りもあげさせてくれないわけね!!」

っとゼンリンシューターを放つ

 

デスルム「ふん!!」

 

マッハ「あら・・・・・・」

 

ゲンム「ならば」

 

「シャカリキスポーツ!!」

 

ゲンム「グレード3」

そういってスポーツアクションゲーマーになったのだ

 

エグゼイド「ならおれも!!」

 

「シャカリキスポーツ!!」

っとスポーツアクションゲーマーレベル3になったのだ

 

マッハ「いくぜーーーー」

っと何かを出す

 

デスティニー「それは?」

 

マッハ「あぁ これはシフトカーってやつでな」

そういって

 

「タイヤ交換!!ササール!!」

っとゼンリンシューターからとげが飛ばされるのだ

 

ガトリングガン「どあ!!」

 

エグゼイド「であ!!」

 

ゲンム「は!!」

2つの車輪が飛び デスルムに当たる

 

デスルム「ぐ!!」

 

ディケイド「はあああああああああああああああああ!!」

 

スナイプ「援護をするよ!!」

そういって撃つ

 

ガトリングガン「甘いんだよ!!」

っとガトリングを放つ

 

ディケイド「きゃ!!」

 

スナイプ「うわ!!」

 

ゴースト「でああああああああああ!!」

 

ガトリングガン「ぐ!!」

 

ブレイブ「はあああああああああああああああああ!!」

ブレイブのガシャコンソードがガトリングガンのボディを切っていく

 

セレナ「・・・・・こうなったら・・・・試してみる!!」

そういってハザードトリガーをセットをして

 

「マックスハザードON!!ラビットラビット」

 

セレナ「ふふ・・・勝利の法則は決まったわ!!」

そういってセットをして変身をしたのであった

 

セレナ「ビルドアップ」

 

「紅のスピーディージャンパー!ラビットラビット!ヤベーイ!ハエーイ!」

 

仮面ライダービルド ラビットラビットフォームが完成をしたのだ

 

ビルド(那奈)「あれが・・・・・」

 

デスティニー「成功をしたようだな」

 

ゲンム「健介 もしかしてあれが?」

 

健介「あぁ・・・・完成をしたものだ フルフルラビットタンクが!!

 

ビルド「は!!」

 

ガトリングガン「この!!」

ガトリングガンはガトリングを放つが

 

ビルド「おっと」

ビルドはジャンプでかわしていく

 

デスルム「は!!」

デスルムは攻撃をするも

 

ビルド「遅いですよ!!」

するとビルドの腕が伸びて デスルムに命中をしたのだ

 

マッハ「うひゃーーーやるね」

っとみるのであった

 

マリア「すごいわ」

 

セレナ(クロト)「はい」

 

奏(剛)「あれが別の世界のライダーってことかよ」

 

ビルド「はあああああああああああああああああ!!」

そしてフルボトルバスター ブレードモードからバスターモードにして

 

「ラビット!!」「パンダ!!」「タカ!!」「ライオン!!」「アルティメットマッチデース!!」

 

そしてブレードモードに戻す

 

ビルド「はああ・・・・・・・」

 

デスルム「!!」

 

ビルド「でああああああああああ!!」

接近をして 切り裂いたのだ

 

デスルム「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!

デスルムは爆散をしたのであった

 

ガトリングガン「よくも デスルムを!!」

 

ビルド「ならもう一つ見せてあげましょう」

そういって抜いて 降ると

 

「タンクタンク」っとビルドドライバーにセットをして回す

 

すると青い車輪型の戦車が現れる

 

ビルド「ビルドアップ」

そしてラビットラビットのアーマーがパージされて

 

今度は青い戦車たちを装着をしていく

 

「鋼鉄のブルーウォーリア―!タンクタンク!ヤベーイ!ツエーイ!」

っと仮面ライダービルド タンクタンクフォームへと変わったのであった

 

ガトリングガン「な!!」

 

ビルド「は!!」

バスターモードになって攻撃をする

 

ガトリングガン「どあ!!」

ガトリングガンはその攻撃を受ける+ 肩のキャノンも放っている

 

ガトリングガン「ぐおおお・・・・・・・・」

 

ビルド「さーてどうしましょうかしら?」

 

フィス「セレナお母さん次は私たちだよ!!」

 

フォーゼ「てかやりすぎでしょ」

 

ビルド「ごめんごめん ついついw」っと笑うのであった

 

フィス「というわけで!!」

 

フォーゼ「いくぜーーーー!!」

 

フィルス「必殺!!ライオンメテオストライク!!」

 

「ドリル リミットブレイク」

 

フォーゼ「ライダードリルキック!!」

 

フィス「せいやああああああああああ!!」

 

二人の蹴りが命中をして ガトリングガンはダメージを受けて爆散をしたのであった

 

ビルド「すごい・・・・ハザードつかっても暴走をしない・・・・・」

であった

 

一方で

 

バクテス「ガトリングガン デスルム お疲れだ・・・・・・キャットよ」

 

キャット「しゃーーーーー」

 

バクテス「お前はパワーアップをして復活をさせた その力を奴らに見せるがいい」

 

キャット「かしこまりました・・・・・バクテスさま」

そういって消えるのであった




次回 愛たちの前に男の人が

「この辺に飲食店はあるかい?」
っと聞いてきた 

愛たちは彼に飲食店の場所を教える

謎の男性と別れた後にキャットが現れる

愛たちは仮面ライダーになって戦うがパワーアップをした キャットに苦戦をする

だがそこに現れたのは 先ほどの彼だった

「その運命のシナリオは、俺が書き換える!!」

彼は一体

次回「キャットの攻撃 現れた 謎の戦士」


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キャットの攻撃 現れた 謎の仮面ライダー

前回 デスルムとガトリングガンを倒したフィスたち

だがバクテスはキャットを蘇らせたのであった


愛たちside

 

今 私 剣 真奈 茜 紗代 花菜の六人はお母さんたちが利用をしていた お好み焼き屋さん フラワーへ向かっています

 

剣「母上たちが絶賛としていた フラワーへ行くの 私楽しみにしてましたよ」

 

真奈「私も私も!!」

 

っと愛たちは話をしていると

 

どん!!とぶつかったのだ

 

愛「きゃ!!」

 

「悪い、大丈夫か?」

 

愛「あ、はい すみません」

 

「いや、こっちもぼーっとしていたから・・・それでなんだけど・・・・・」

 

愛「なんでしょうか?」

 

「この辺に飲食店はないかな?・・・・・俺、この街初めて来たから分からなくて」

 

真奈「それでしたら 私たちと一緒に行くのはどうですか?」

 

「え?」

 

紗代「それはいいねーー私たちは今から そのフラワーというお好み焼き屋へ行くところだったんですよ!!」

 

「・・・いいのか?」

 

剣「はい かまいませんよ」

 

「ありがとう・・・って、名前を名乗ってなかった。俺は一条 一誠」

 

愛「桐野 愛です!!」

 

剣「桐野 剣です」

 

真奈「桐野 真奈でーす!!」

 

茜「桐野 茜です」

 

紗代「桐野 紗代です!!」

 

花菜「桐野 花菜です!!」

 

一誠「君達は・・・姉妹なのか?」

 

愛「まぁそんなところですねw」

っと笑うのであった

 

そして彼女たちは彼を連れて フラワーへ行き お好み焼きを食べるのであった

 

愛「うまい!!」

 

花菜「お母さんたちがうまいといったのは本当だった!!」

っと食べているのであった

 

一誠「うまい・・・・どこの世界でも、ここは変わらない・・・・・・」

そういっておいしく食べていると・・・・・

 

剣「・・・・すまない 私だ」

剣の携帯がなったのだ

 

剣「はい 剣です はい・・・はい・・・・はい・・・わかりました」

そういって剣は報告をする

 

愛「わかった すみません 一誠さん私たち用事ができまして・・・ではお金は置いていきます!!」

そういって出ていくのであった

 

一誠「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そして愛たちは現場へ到着をしたのであった

 

そこには

 

キャット「しゃーーー・・・仮面ライダー待っていたわよ」

 

愛「お前は!!」

 

キャット「私はキャット・・・・・お前らを倒すためによみがえったのさ!!」

そういってキャットは爪を構えるのであった

 

愛「フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!」

 

「タドルクエスト」

 

剣「第二剣術」

 

「バンバンシューティング」

 

真奈「第二シューティング」

 

茜「変身」

 

「3.2.1」

 

紗代「変身!!」

 

「アーイ!!」

 

花菜「変身!!」

 

フィルス「ライオンモード!!」

 

「タドルメグルタドルメグル タドルクエストーーーーーー」

 

「ババンバン!!バンババン!!バンバンシューティング!!」

 

「カメンライド ディケイド!!」

 

「フォーゼ 変身音」

 

「レッツゴーカクゴーゴゴゴゴースト!!」

っと変身をしたのであった

 

っと仮面ライダーに変身をしたのであった

 

フィス「いくわよ!!」

そういってライオンクローを展開をしたのだ

 

キャット「パワーアップをしたキャット様の力をみるがいい!!」

そういってキャットが動く!!

 

フィス「は!!」

フィスはライオンクローで攻撃をするが

 

キャット「あまいしゃ!!」

爪で受け止めたのだ

 

スナイプ「は!!」

スナイプはガシャコンマグナムで攻撃をする

 

キャット「しゃしゃ!!」

キャットはかわして 次の態勢をとる

 

フォーゼ「うおおおおおおおおおおおおお!!」

フォーゼがロケットモジュールで攻撃をする

 

フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」

 

キャット「あまいしゃ!!」

そういって回避をして

 

キャット「キャット様の新しい技を受けるがいい!!」

するとキャットは髪の毛を飛ばしてきたのだ

 

ディケイド「く!!」

 

ブレイブ「な!!」

そういってブレイブとディケイドはガシャコンソードとライドブッカーではじいたりするが

 

フィス「この数は!!」

 

スナイプ「もう!!」

っと落としたりしている

 

フォーゼ「どああああああああ!!」

 

ゴースト「きゃ!!」

 

キャット「さらに!!」

するとキャットは素早い動きで ダッシュをしたのだ

 

フィス「どこに!!」

 

キャット「終わったよ」

 

六人「え!!きゃあああああああ!!」

すると突然ダメージが発生をして フィスたちは地面に倒れていたのだ

 

フィス「なに・・・今のは」

 

ディケイド「何も見えなかった・・・・・・・・・」

 

ブレイブ「ぐ・・・・・・・・・・・」

 

キャット「これでとどめじゃ!!」

っと攻撃をしようとしたとき

 

「はっ!!」

突然 キャットを蹴り飛ばしたものが現れたのだ

 

そう 先ほど 愛たちと一緒にご飯を食べていた男 一条 一誠であったのだ

 

フィス「一誠さん?」

 

一誠「なるほど、君達がこの世界の仮面ライダーか」

 

キャット「くそ・・・・このキャット様にダメージを与えるとは貴様、何者だ!!」

 

一誠「俺か?・・・・俺はただの通りすがりだ。悪いがその運命のシナリオ、俺が書き換える!」

 

そういってベルトを装着をした

 

ディケイド「あれはディケイドドライバーに似ている」

 

そしてカードを出す

 

一誠「変身!!」

 

「カメンライド ドライグ!!」

っと姿が変わった 仮面ライダー ドライグへと変わったのだ

 

キャット「おのれ・・・・・くらえ!!」

そういってキャットは爪を伸ばして攻撃をしようとしたが

 

ドライグ「はぁ!!」

だがドライグはキャットの攻撃をかわして お腹を殴ったのだ

 

キャット「ごふ!!」

 

ドライグ「であ!!」

さらに右 左からの拳で殴り さらに蹴り飛ばしたのだ

 

キャット「ごふ!!」

キャットは倒れてしまうが 立ちあがり 攻撃をする

 

ドライグ「まだまだいくぜ!!」

そういってライドウェポン ソードモードでキャットのボディを切りつけていくのだ

 

キャット「おのれ!!」

そういいながらもキャットは苦戦をしているのだ

 

ドライグ「おりゃあ!!」

ドライグのライドウェポン ソードモードがキャットのボディを切り裂いたのだ

 

ドライグ「これで終わりだ」

カードを出して それをドライグドライバーにセットしたのだ

 

「ファイナルアタックライド ドドドドライグ!!」

 

ドライグ「はああああ・・・・・・・・・」

するとエネルギー状が発生をして

 

ドライグ「はっ!!」

ドライグは上空を飛び

 

ドライグ「せいやあああああああああ!!」

必殺技が放たれて キャットに命中をしたのだ

 

キャット「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!申し訳ございません・・・・・バクテスさまーーーーーーーーー」

そういって爆散をしたのであった

 

ブレイブ「つ・・・強い・・・・・・・・・」

 

スナイプ「あれが・・・・・別の世界のライダーの力?」

 

「愛!!皆!!」

そこに遅れて健介たちが駆けつけた

 

クロト「すまない バクテスの部下たちに手間をかけてしまった」

 

ドライグ「・・・・・・分かった、今から戻る」

 

健介「待ってくれ・・・・愛たちを助けてくれてありがとうな」

 

ドライグ「気にしないでくれ、彼女達にお礼をしたかったからな」

 

健介「ところで君は」

 

ドライグ「・・・・・・・また 会うことがあれば・・・・その時に教えますよ」

そういって彼は開いていった 時空へ入っていったのであった

 

健介「・・・・・・・・・謎の仮面ライダーか。・・・・・またいずれ会えるかもな」

そういって健介は言うのであった

 

剛「それにしても 愛ちゃんたち大丈夫かい?」

 

真奈「大丈夫・・・・と思うけど」

 

フィルス「バディ キャットが蘇っていたのだ」

 

健介「キャットね・・・・かつて調たちが倒した奴だな・・・・・・」

そういって健介は思うのであった

 

さて基地では

 

バクテス「さて次はこの怪獣と いでよサイボーグ怪人 サボーグ!!」

 

ザボーグ「はは バクテスさま」

 

バクテス「いけ!!ロボット怪獣 キングジョー サイボーグ怪人サボーグ!!」

そういってしゅつげきをしたのであった 




次回 街に大ガーデムのサイボーグ怪人 サボーグ そしてロボット怪獣キングジョ-が現れたのだ

剛はウルトラマンジードになり ゲンムとエグゼイド デスティニー フィスたちはサボーグたちと戦う

デスティニー「二人にプレゼントだ!!」
そういって渡したのは デュアルガシャットKだった

ゲンム「グレード50」

エグゼイド「デュアル大変身!!」

次回「新たなデュアルガシャット現る!!解放せよ 仮面ライダーの力!!」

はいとう言うわけでゲストで白騎士君さんの仮面ライダードライグです、白騎士君さんありがとうございました


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新たな 姿 レベル50

前回 キャットの攻撃にフィスたちはダメージを受けてしまう そこに謎のライダー仮面ライダードライグが現れる

そしてドライグはキャットを撃破をして元の世界へ戻るのであった



健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

健介は二本のガシャットを作っていた・・・・・・・

 

健介「はぁ・・・・・・・フィスとデスティニーのデータをガシャットに転送をして あともう少しってところで完成だな まぁ使うとしたらぶっつけ本番だな」

そういってデータインストールを完成をした ガシャットをとりだしたのだ

 

健介「あとは・・・・・・・真奈 剣用に作っておかないとねw」

っと笑う健介であったが 警報がなったのだ!!

 

健介「!!」

健介は急いで指令室に行くと

 

街でロボットと 地上で暴れている敵がいたのだ

 

弦十郎「バクテスめ・・・・あんなものまで」

 

剛「あのロボットは俺に任せろ!!」

 

クロト「なら俺たちは地上の敵を倒すとしよう」

 

翼(クロト)「そうだなクロト」

 

セレナ(クロト)「頑張ろう!!」

 

祥平「行こう!!」

そういって健介たちは移動をするのであった

 

剛「ならロボットならこの形態だな!!」

 

剛「融合!!」

 

セブン「デュア!!」

 

剛「アイゴー!!」

 

レオ「イア!!」

 

剛「ヒアーウィ―ゴー!!」

そういってカプセルを装着ナックルにセットをして ジードライザーでスライドさせる

 

剛「燃やすぜ!!勇気!!ジ―――ド!!」

 

「ウルトラセブン!!ウルトラマンレオ!!ウルトラマンジード ソリッドバーニング!!」

 

ジード「しゅあ!!」

そういってキングジョーに蹴りを噛ました

 

ジード「追跡!!撲滅!!いずれもマッハ!!ウルトラマンジード!!」

っとマッハと同様に構えるのであった

 

キングジョーは立ちあがり 光線を放った

 

ジード「おっとエメリウムブーストビーム!!」

そういって頭部のビームランプから放ったが キングジョーは効いてないぜみたいな感じでいたのだ

 

ジード「あらー堅いのね・・・・・・」

っと構えるのであった

 

一方で地上では

 

ザボーグ「来たな 仮面ライダーとシンフォギア」

 

翼「あれは」

 

ビルド(那奈)「ロボットです!!」

 

ビルド「来るわよ!!」

そういってミサイルが飛んできたのだ

 

クリス「ミサイルならあたしにまかせな!!」

そういってミサイルで相殺をしたのだ

 

スナイプ「なら!!」

 

「ジェットコンバット!!」

 

スナイプ「第三シューティング」

 

「ジェットコンバット!!」

コンバットシューティングゲーマ-になって上空からガトリングで攻撃をする

 

ブレイブ「は!!」

ブレイブはガシャコンソードで切りつけていく

 

ディケイド「変身」

 

「カメンライド フォーゼ!!」

 

フォーゼ「おお!!二人で宇宙キターーーーー!!」

 

ディケイドF「やらないからね!!」

そういってアタックライド ロケットモジュールをだして装着をした

 

フォーゼ「なら決めるぜ!!」

 

「ロケット ON」

 

フォーゼ「ダブルライダーロケットパンチ!!」

そういって2人でパンチをしたのであった

 

「開眼!!弁慶!!」

 

ゴースト「でああああああああああ!!」

ガンガンセイバーハンマーモードで地面を叩き浮かしたのだ

 

響「だああああああああああ!!」

コ―ベルトを装着をした 響の拳が浮かした ロボットたちを粉砕をしていくのだ

 

フィス「はあああああああああああああああああ!!」

 

サボーグ「ふん!!」

フィスが放った ライオンソードをサボーグは腕で受け止めたのだ

 

ゲンム「はあああああああああああああああああ!!」

 

エグゼイド「であ!!」

さらにダブルガシャコンブレイカーで攻撃をするも片手で塞いだのだ

 

デスティニー「ミラーナイフ!!」

そういって光のナイフを飛ばして サボーグの手下を破壊していく

 

デスティニー「三人とも!!」

 

フィルス「バディ!!奴は硬すぎる」

 

デスティニー「堅いね」

そういってデスティニーはガシャットを出したのだ

 

ゲンム「なんだそのガシャットは」

 

デスティニー「おれが開発をした ガシャットデュアルK!!」

 

二人「ガシャットデュアルK?」

 

デスティニー「その通り これには仮面ライダーフィス デスティニーの力がはいっているのさ」

そういって2人に渡したのだ

 

ゲンム「なら」

 

「ガシュン」

 

エグゼイド「使わせてもらうぜ!!」

 

「ガシュン」

 

ゲンムはフィス エグゼイドはデスティニーに回した

 

「仮面ライダーフィス」

 

「仮面ライダーデスティニー!!」

っと音声が流れる

 

ゲンム「グレード50」

 

エグゼイド「大大大大大だーーーーイヘンシン!!」

 

「がしゃん!!デュアルアップ!!色んな動物集結ーーー仮面ライダーフィ―――ス」

っとゲンムに装着されて ゲンム フィスモードレベル50になったのだ

 

「運命の扉を開け!!その力括目せよ!!仮面ライダーデスティニー!!」

エグゼイド デスティニーゲーマー レベル50になったのだ

 

 

さてまず ゲンムの姿はフィスの動物の力がまじっているため 背中にはイーグルモードの翼とフェニックスモード翼が

 

左手にはトータスシールドが装着されており 脚部はラビットモードの足

 

頭部はライオンモードになっているなどの動物パワーが入っている状態であった 頭部にはビートルモードの角もある

 

さて反対にエグゼイド デスティニーゲーマーは背中にデスティニーの翼 肩部にはブーメランが装備されており デスティニーに近い姿になっているが 腕にあるパルマフィオキーナ掌ビーム砲は装備されていないのだ

 

アロンダイトなどは装備されており デスティニーの姿のままほかの形態の武装をつかうことができるみたいだ

 

さて一方でジードは

 

ジード「じゅあ!!」

 

キングジョーと力比べをしている

 

ジード「だああもう!!ゼロから話を聞いているからな!!厄介だぜ!!」

そういって殴るが 堅いのだ

 

ジード「この野郎!!ストライクブースト!!」

そういって放ってキングジョーに当たる

 

キングジョー「がしんがしん!!」

 

ジード「わお・・・・ストライクブーストで生きているって・・・・まぁいいか」

そういってジードは構え直して

 

さて一方で

 

サボーグ「新たな力・・・データなしデータなし」

 

ゲンム「は!!」

ゲンムは背中の翼を開いて 光弾を飛ばした

 

サボーグ「ぎぎぎぎ!!」

 

エグゼイド「おりゃああああああ!!」

エグゼイドは背中の大剣アロンダイトを抜いて サボーグの腕を切ったのだ

 

サボーグ「ぎぎぎぎぎぎ!!」

 

フィス「だああああああああああ!!」

 

ジード「お 地上もそろそろ終わりそうだな」

 

「ピコンピコン」

 

ジード「こっちも限界みたいだし 一気にいくぜ!!ブーストスラッガー!!」

そういって頭部のジードスラッガーを飛ばして キングジョーに放ち そのまま接近をして

 

ロイヤルメガマスターになったのだ

 

ジード「しゅあ!!」

 

そして三回 キングソードをスナップをして

 

ジード「くらえ!!ロイヤルエンド!!」

そういって杖モードのキングソードに左手を添えて 放たれた光線がキングジョーに命中をして 爆散をした

 

ジード「いぇーーーい!!」

 

そして地上でも

 

ゲンム「これで」

 

エグゼイド「決める!!」

 

フィス「フィルス!!」

 

フィルス「あぁ!!」

 

「ガシュン キメワザ!!がちゃん!!フィス(デスティニー)クリティカル クラッシュ!!」

そういって三人は空を飛び

 

フィルス「必殺!!ライオメテオストライク!!」

 

そういって三人の技が命中をしたのであった

 

サボーグ「ぎぎぎぎぎぎ・・・・ぼーーーーーん!!」

そういって爆散をしたのであった

 

デスティニーたちは変身を解除をして

 

健介「成功のようだな」

 

クロト「あぁ」

 

祥平「ありがとうございます」

そういってお礼を言っていると

 

剛「ふぃ疲れたぜ」

そういって剛も現れたのだ

 

健介「・・・・・・・・・・・・・」

 

愛「お父さん?」

 

調「どうしたの健介」

 

健介「いいや何でもない」

そういって基地へ戻るのであった

 

バクテスたちはというと

 

バクテス「そうか・・・・・・サボーグまでやられてしまったか・・・・・」

そういってバクテスは言う ケーラスは

 

ケーラス「バクテスさま・・・・・・・・・・・・」

 

バクテス「いいだろう 仮面ライダー・・・・次は私が相手をしてやろう」

 

ケーラス「なら お供をさせてください」

 

バクテス「わかった 仮面ライダー この場所へ来るがいい 我がアジトへ」

そういってデータを送るのであった




次回健介は一人でバクテスがいる場所へ向かっていく!!

次回「バクテスの基地へふたたび」


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バクテス基地再び

どうも しばらくぶりです はい・・・色々とありましてね・・・・

でもガンバリマスよ



健介「・・・・・・・・・・・・・・」

現在 健介は一人である場所へ来ていたのだ

 

それは数日前

 

健介「ん・・・・・・・・・」

健介のパソコンにメールが届いた

 

健介「誰からだ?」

健介はそのメールを見ると

 

バクテス「久しいな 相田 健介」

 

健介「バクテス・・・・・・・・・・・」

 

バクテス「お前と一対一で戦い・・・場所は我が基地に来るがいい・・・このメールに添付をしておくさ」

そういってメールを見ると場所が書かれていた

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

健介はすぐに出立準備をして 相棒である ドラグーンにまたがり 出撃をしたのだ

 

調「健介?」

調は健介の部屋に来ていたが 健介の返事がない

 

調「?」

調は不思議と思い 中に入ると・・・・・

 

調「皆!!」

そういって調は顔を青くして入ってきたのだ

 

愛「お母さん?」

 

フィルス「どうしたんだい!!」

 

調「急いで!!健介を!!」

 

翼「どういうことだ!!」

そういって調は説明をしている

 

クロト「なんだと!!」

 

祥平「な!!」

 

剛「・・・・・・・・・・今シフトカーたちがあいつを追っている だが急いだ方がい!!」

 

全員がバクテスのいる 大ガーデムの基地へ向かうのであった

 

一方で健介は

 

なのは「健介さん本当に」

 

健介「あぁ・・・・・皆には悪いが・・・・・この決着は俺がつけないといけないんだ」

そういってデスティニードライバーをセットをしてカードを出す

 

健介「変身!!」

 

なのは「デスティニーモード!!」

仮面ライダーデスティニーになったのだ

 

デスティニー「参る!!」

そういってデスティニーは背中のアロンダイトをとり 切り裂いていくのであった

 

一方で今 その場所へ向かっている クロト達

 

ライオトレイン「うおおおおおおおおおお!!」

ライオトレインが急いでその場所へと走っていくのであった

 

奏者たちも 心配をしている 

 

剛「・・・・・・・・・・・・・」

 

クロト「・・・・・・・・・・」

 

祥平「・・・・・・・・・・」

それは彼らも一緒であった

 

間に合ってくれと

 

一方でデスティニーは

 

デスティニー「おりゃ!!」

肩のフラッシュエッジ2を投げて そのまま敵を切り裂いていく そして戻ったのを肩に戻して ビームライフルで攻撃をする

 

なのは「ファイナルアタックモード!!」

そういってライフルを構えて

 

デスティニー「いっけ!!」

強力なビームを放ち 突破をしたのだ

 

デスティニー「いそぐ!!」

そういって背中の翼を広げて 先へ進むのであった

 

いっぽうで調たちは到着をするとシンフォギアを纏ったり 仮面ライダーになったりして進むのであった

 

エグゼイド「これって・・・・・・・・」

 

ゲンム「まさか・・・あいつ一人でやったのか・・・・・」

 

マッハ「まじで?」

そういって見ると あたりには機械の残骸などがたくさん切り裂かれたり 溶けたりしているのであった

 

オーブ「皆さんあれを!!」

そういって上空を見る するとそこに現れたのは

 

ケーラス「ここから先は行かせないわよ」

 

調「あなたは!!」

 

ケーラス「あなたたちとこうして会うのはあの暴走をしたときかしら?改めて私はケーラス・・・バクテスさまの部下よ・・・・悪いけどあんたたちをここから通すわけにいかないのよ!!いでよ!!我がゴーレムたち!!」

 

ゴーレムたち「ぐおおおおお・・・・・・・・・・」

 

ゲンム「なら」

そういってゲンムはエグゼイドになり

 

「ゲキトツロボッツ」

ロボットアクションゲーマーレベル3になったのだ

 

オーブ「シュア!!」

 

マッハ「ならいくぜ!!」

そういって全員が構えるのであった

 

フィス「あなたを倒して お父さんの元へ急ぎます!!」

そういって武器を全員が構えるのであった

 

一方でデスティニーは

 

デスティニー「どーーーーーん!!」

っと蹴り飛ばしたのだ

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・・・」

そしてデスティニーが向いた方には

 

バクテス「待っていたぞ 仮面ライダー」

 

デスティニー「ケーラスは」

 

バクテス「彼女には君の仲間を抑えてもらうために戦ってもらっているよ」

 

デスティニー「なるほどな・・・・・・・・・・」

 

バクテス「では始めよう 仮面ライダー・・・・・・私たちの戦いを」

そういってバクテスは武器を構えるのであった

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・」

 

なのは「スラッシュブレイカー」

そういってデスティニーも発生をした剣を構える

 

デスティニー「いくぞ!!バクテス!!」

そういって俺たちは戦いを始めるのであった!!




次回 ケーラスの邪魔で先へ進めない フィスたち

するとマッハの無地のシグナルバイクが光りだしたのだ!!

マッハ「これって・・・・・・・・・」

次回「マッハ 新たな力」


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マッハ 新たな力

はい というわけで しばらくぶりの仮面ライダーフィスとなります




ケーラスたちと戦うフィスたち

 

ブレイブ「これで!!」

 

スナイプ「は!!」

 

「キメワザ!!タドル(バンバン)クリティカルストライク!!」

 

二人「でああああああああ!!」

二人は蹴りを入れるが

 

ケーラス「そんなもん!!」

ケーラスは大きくした 手で二人をはじかせた

 

二人「きゃあああああああああああああああああああああ!!」

 

翼「剣!!真奈!!」

 

ディケイド「この!!」

 

ゴースト「はああああああ!!」

二人はライドブッカー ガンガンセイバーで攻撃をするが

 

ケーラス「そんなものにやられる 私じゃないぞ!!」

そういって2人の剣をつかんで 投げ飛ばしたのだ

 

二人「きゃあああああああああああああああああああああ!!」

 

フォーゼ「こうなったら!!」

 

「ランチャーON ガトリングON」

 

フォーゼ「そーれ!!」

そういって放っている

 

ケーラス「バリアー!!」

そういってケーラスはバリアーで攻撃をふさいだのだ

 

フィス「なんて奴なの!!」

 

マッハ「この野郎!!」

そういってゼンリンシューターで撃つが

 

ケーラス「は!!」

左手の二連キャノンを放ち相殺をする

 

ゲンム「なんて威力だ・・・・・・・」

 

エグゼイド「なら!!」

そういってロボットアクションゲーマーレベル三になって

 

エグゼイド「おらおら!!」

そういって接近をして攻撃をするが

 

がし!!

 

エグゼイド「!!」

ゲキトツスマッシャーをつかんだのだ

 

ケーラス「はあああああああああ!!」

ケーラスはエグゼイドを投げると 仮面ライダーオーブと仮面ライダービルドの方へ投げ飛ばしたのだ

 

二人「きゃあああああああああああああああああああああ!!」

 

オーブ「祥平 降りてよ!!」

 

エグゼイド「鎧がからまった!!」

 

セレナ「なんてやつなの!!」

 

セレナ(ク)「このままじゃ!!」

 

そういって全員が構えて

 

クリス「くらいやがれ!!」

そういってガトリングを放ち

 

響が接近をする

 

ケーラス「は!!あんたはこれよ!!」

そういって響を巻き付けて 投げつけたのだ

 

響「うああああああああああ!!」

 

調「ちょ!!響さん!!」

 

切歌「こっちに来ないでデース!!」

そういってぶつかったのであった

 

三人「きゅーーーーーーーーーーー」

 

翼「響!!切歌!!調!!」

 

奏「あの野郎 パワーアップをしてやがる!!」

 

ケーラス「その通りよ!!今頃バクテスさまは相田 健介を倒してところでしょう」

 

調「そんなことはない!!健介はかつ!!」

 

ケーラス「まぁいいわ・・・・私はお前たちをここで食い止めるのが私の役目よ!!」

 

マッハ「だったら!!」

 

「シグナルバイク シフトカー!!ライダーデットヒート!!マッハ!!」

マッハはデットヒートマッハになって ケーラスに殴りかかる!!

 

マッハ「おらおらおら!!」

そういって連続した拳で ケーラスを殴っていく

 

ケーラス「あまいわ!!」

そういってケーラスは右手から鞭が伸びて マッハをつかんで投げ飛ばした

 

ゲンム「どあ!!」

それをゲンムに投げ飛ばしたのだ

 

オーブ「スぺリオン光線!!」

そういって光線を放つ

 

ケーラス「ぐ!!」

ケーラスはそれをガードをして

 

「LADYゴー!!ボルティック フィニッシュ!!」

 

ケーラス「な!!」

 

ビルド「でああああああああ!!」

威力をあげた蹴りが当たる

 

ケーラス「ぐ!!」

 

マッハ「ん?」

するとマッハが持っている 無地のシグナルバイクが光る

 

フィルス「なんだ!!」

するとフィルスから光が放たれて マッハが持っている無地のバイクが光りだした

 

マッハ「これは!!」

するとバイクがドラゴンジェッターバイクになったのだ

 

マッハ「これは!!」

そしてデットヒートを変える

 

「レジェンドバイク!!ライダー!!フィス!!」

マッハの姿が変わり フィスのような姿 仮面ライダーフィスマッハになったのだ

 

ケーラス「フィスにかわったですって!!」

 

マッハ「さーていくぜーーーーー!!」

そういってダッシュをして ライオンクローを展開をして攻撃をする

 

ケーラス「ぐ!!」

 

ゲンム「なら」

 

「ゴッドマキシマムマイティX!!」

 

ゲンム「グレートビリオン 変身!!」

 

エグゼイド「なら!!」

 

「マキシマムマイティエックス!!」

 

エグゼイド「MAX大変身!!」

 

二つの巨大なゲーマーを装着をするのであった

 

ケーラス「はあああああああああ!!」

ケーラスは攻撃をするが

 

ゲンム「は!!」

 

エグゼイド「おりゃ!!」

二人の拳が命中をして ケーラスを吹き飛ばす

 

マッハ「おら!!」

っと何回もオス

 

「ずっと フィス!!ドラゴンモード!!」

そういってドラゴンモードのような姿になった

 

マッハ「剣が武器なんだな!!」

そういって攻撃をしていく

 

ケーラス「ぐ!!」

 

マッハ「さらに!!」

そういって切りつけていくのであった

 

ブレイブ「はあああああああああ!!」

 

スナイプ「援護 援護」

そういって攻撃をして ブレイブのガシャコンソードが切りつけたのだ

 

ディケイド「はあああああああああ!!」

ディケイド電王になって デンガッシャーで攻撃をする

 

フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」

 

「開眼 フーディニ!!マジイイジャン!!すげーマジシャン!!」

そういってゴースト フーディ二魂になって 鎖でケーラスの動きを止める

 

ケーラス「ぐ!!」

 

ゴースト「今です!!」

 

マッハ「あいよ!!」

 

フィス「これで!!」

 

ゲンム「決めさせて」

 

エグゼイド「もらうぜ!!」

 

「必殺!!フルスロットル!!」

 

フィルス「必殺!!」

 

「キメワザ!!」

 

「キメワザ!!」

 

「フィス!!」

 

フィルス「ライオメテオストライク!!」

 

「ゴッドマキシマム クリティカルブレッシング!!」

 

「マキシマム マイティ クリティカルブレイク!!」

 

そういって四人は飛び

 

四人「はあああああああああああああああああああ!!」

 

ケーラス「きゃあああああああああああああああああああああ!!」

ケーラスは吹き飛ぶのであった

 

ケーラス「ば・・・バクテスさま・・・・ケーラスはここまででございます・・・・ぎゃあああああああああ!!」

そういって爆散をしたのであった

 

フィス「急ぎましょう!!」

そういって全員が急いで向かうのであった

 

一方で

 

なのは「工事現場モード!!」

 

デスティニー「ワイヤーフック!!」

そういってワイヤーフックパンチを飛ばしたが

 

バクテス「ふん!!」

バクテスの腕力で はじかれたのだ

 

バクテス「は!!」

 

デスティニー「ぐあああああああああああああああああああ!!」

 

デスティニーは吹き飛ばされる

 

バクテス「どうした 仮面ライダー!!」

 

デスティニー「まだだ!!」

 

なのは「ミラーモード!!」

 

姿も変わったのだ

 

デスティニー「ミラーハーレション!!」

すると鏡がたくさん出てきたのだ

 

バクテス「ぬ!!」

 

デスティニー「シルバークロス!!」

そういってシルバークロスが鏡にはじいてバクテスを攻撃をする

 

バクテス「ちぃ!!」

 

バクテスはビームで鏡を割ったのであった

 

デスティニー「もらった!!」

そういってミラーナイフを放ったのだ

 

バクテス「ふあ!!」

バクテスの剣がボディを切りつけたのだ

 

デスティニー「がは!!」

デスティニーは地面に倒れてしまう

 

バクテス「ふっふっふっふ」

 

デスティニー「く!!」

 

「百獣モード!!」

 

デスティニー「まけてたまるか!!」




バクテスの攻撃でデスティニーはピンチになる

だがそこにフィスたちも駆けつける

バクテス「ケーラス・・・・・・」

次回「バクテスの本気 デスティニーたちのピンチ」


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バクテスの本気 デスティニー 大ピンチ!!

前回 マッハは無地のシグナルバイクが フィスの力が吸収されて フィスマッハになって ケーラスに攻撃をする

そして フィス マッハ ゲンム エグゼイドの四人の蹴りが ケーラスを撃破をしたのであった

だがデスティニーはパワーアップをしたバクテスに苦戦をしているのであった


デスティニー「シャークショット!!」

そういって右手で殴ろうとするが バクテスは左手で受け止めたのだ

 

デスティニー「!!」

 

バクテス「ふん!!」

そしてそのまま投げ飛ばし 壁に激突させたのだ

 

デスティニー「が!!」

デスティニーは壁から なんとかでるが そこにバクテスの蹴りが命中をする

 

デスティニー「がは!!」

さらに蹴りを入れられた デスティニーは ダメージが大きいのだ

 

バクテス「さて・・・・・・・・」

そういって離れた バクテスはライフルを出して 

 

「イグニッション」

ライフルにエネルギーがたまっているのだ

 

バクテス「くらうがいい 仮面ライダー!!」

そういって放たれた 一撃がデスティニーに当たる

 

デスティニー「ぐあああああああああああああああああああ!!」

デスティニーは吹き飛ばされて 変身が解除される

 

健介「がは・・・・・・・・・」

健介はそのまま倒れてしまう

 

バクテス「・・・はぁ・・・・・弱いな仮面ライダー・・・お前の力はそんなものか?」

そういってバクテスが迫ってこようとしたとき

 

フィス「はあああああああああ!!」

 

フィルス「ライオンメテオストライク!!」

 

バクテス「ぬ」

バクテスは回避をする

 

するとほかのライダーたち シンフォギア奏者たちも到着をしたのだ

 

調「健介!!」

 

ブレイブ「お父様!!」

 

スナイプ「貴様!!」

 

バクテス「仮面ライダー・・・・・ケーラスは・・・・・まさか!!」

 

ゲンム「お前が言っているケーラスは俺たちが倒した」

 

バクテス「そうか・・・・ケーラス・・・・お前は先にいってしまったか・・・・・・ならば仮面ライダー・・・・・お前たちを倒すだけだ!!」

すると

 

ゴースト「え・・・・・・」

 

フォーゼ「が!!」

二人が突然倒れたのであった

 

ディケイド「今のは」

 

「カメンライド カブト アタックライド クロックアップ」

 

ディケイドカブトになった ディケイドはバクテスと戦う

 

ゲンム「これは・・・・・」

 

エグゼイド「いったい!!」

 

すると

 

ディケイド「がは!!」

ディケイドが倒れたのであった

 

響「だあああああああああああああああ!!」

 

未来「であ!!」

二人もこうげきをするが バクテスの攻撃で倒れてしまう

 

奏「なんだい が!!」

 

マリア「これ・・・が!!」

 

翼「マリア!!奏!!」

 

切歌「見えないデース!!」

 

スナイプ「この!!」

スナイプはガシャコンマグナムで攻撃をするが バクテスに当たらない

 

ブレイブ「ならば凍らせるだけだ!!」

 

「キメワザ!!タドル クリティカルフィニッシュ!!」

そういって地面にガシャコンソードをさすと 凍らせていく

 

バクテス「む・・・・・・・・・・」

するとバクテスの動きが止まりかかるのだ

 

フィス「だあああああああああああああああ!!」

フィスはライオンクローを展開をして 切りつけていく

 

バクテス「ぐ!!」

 

健介「うう・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「健介!!」

 

切歌「大丈夫デース!!」

 

健介「あぁ・・・・・・・ほかは」

 

調「今は戦っているよ」

 

健介「うぐ」

健介はデスティニードライバーを持とうとしたが

 

切歌「その体で変身はダメデース!!」

 

健介「だが・・・・あいつらが戦っているのに 俺だけ戦わないで・・・・・・・・」

 

そういってデスティニードライバーを構えていると

 

全員「ぐあああああああああああああああああああ!!」

 

するとフィスたちがこっちへ転がってきたのだ

 

ブレイブ「が・・・・・・・・・・・」

 

スナイプ「がふ」

 

フィス「が・・・・・・・・・・・」

 

エグゼイド「なんて力なんだ」

 

マッハ「これはやばいかな・・・・・・・・」

 

ゲンム「ぐ・・・・・・・・・・・・・・」

 

バクテス「これで終わりだ 仮面ライダー・・・・・・・・・・」

そういって剣を構える

 

フィスたちは立ちあがれないほどであった

 

健介「うおおおおおおおおおお!!」

するとデスティニードライバーを装着をしたのだ

 

ビルド「え!!」

 

オーブ「健介さんなにを!!」

 

すると何かのカードを出したのだ

 

なのは「バーストモード!!」

 

健介「ぐおおおおおおおおおおおおおお!!」

仮面ライダーデスティニーになった後 青い色が赤くなっていく

 

さらに目の色が赤くなる

 

デスティニー「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

デスティニーは背中のアロンダイトを抜いて 切りかかる

 

バクテス「ふん!!」

バクテスは剣で攻撃をしたが しゅん

 

バクテス「なに」

バクテスの剣は空回りしたのだ

 

デスティニー「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

連続で切りつけていくのだ

 

バクテス「ぐお!!」

バクテスのボディに火花が散るが

 

マッハ「おい あれやばくないか・・・・・・」

みるとデスティニーの体から煙が出ているのだ

 

フィルス「まずい!!」

 

フィス「フィルス?」

 

フィルス「おそらくバディの体温が上がっている・・・・このままでは!!」

 

ゲンム「とめるぞ!!」

そういってゲンム エグゼイドが止めようとしたが

 

デスティニー「ぐおおおおおおおおおおおおお!!」

 

二人「どあ!!」

二人は吹き飛ばされたのだ

 

ゲンム「が!!」

 

エグゼイド「ごふ!!」

そして変身が解除されてしまうのだ

 

クロト「が・・・・・・・・・・・・」

 

祥平「このままじゃ・・・・・・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「ぐあああああああああああああああああああ!!」

デスティニーはアロンダイトを構えながら 必殺のカードを出す

 

なのは「必殺 デスティニースプラッシュ!!」

 

デスティニー「ぐあああああああああああああああああああ!!」

デスティニーはそのまま バクテスのボディを貫かせたのだ

 

バクテス「ぐお・・・・・・・・・・・」

だがバクテスはデスティニーのアロンダイトをつかんだままなのだ

 

バクテス「ふはははは・・・・・・仮面ライダー・・・・・お前も私と一緒に道ずれだ・・・・・」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・」

すると色が戻り

 

デスティニー「なら お前を地獄に送ってやる!!」

 

調「健介!!」

 

デスティニー「来るな!!」

 

全員「!!」

 

デスティニー「これはおれ自身が決めないといけないことだ!!」

そういってデスティニーは何かを出す

 

それはテレポートジェムだ

 

調「けん・・・・・・・・・・・」

だが最後まで言わせないで・・・・・・調たちは消えていった

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

バクテス「愚かな男だ・・・・・・自分から地獄へ行くとはな」

 

デスティニー「あいにく・・・・・俺は」

そういってビームライフルを構えて

 

デスティニー「地獄へ行くには・・・・・速すぎるんだよ!!」

そういってビームライフルを連射をして バクテスに放つのであった

 

そして基地は・・・・・・・・・・・大爆発を起こしたのであった

 

調「嫌ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

バクテスたち ネオガーデム軍団は デスティニーが自らが犠牲になって・・・・・戦いは終わったのであった

 

クロト達は元の世界へ戻り・・・・・・世界は再び平和になったのであった・・・・・・




次回 ある日のこと 調整をしていた セレナが変身に使う フルボトルが盗まれてしまう

調たちはボトルを取り戻すために調査をする

愛はボトルを発見をするが・・・・そこにいたのは

「変身」

次回「敵の罠 現れた謎のライダー」

というわけで 武神鎧武さま ルオンさま 翔斬さま コラボありがとうございました

次回もお楽しみに


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第5章 盗まれた フルボトル
盗まれた フルボトル


前回 デスティニーこと相田 健介はバクテスの戦いで行方不明になってしまったのであった・・・・・・・・・・・・


ネオガーデムの攻撃は 相田 健介が命をかけた 戦いでバクテスと行方不明になって終わった・・・・・・・

 

戦士たちの心の傷は大きいかったのであった・・・・・・・

 

弦十郎「皆 よく聞いてくれ」

 

翼「どうしたのですか おじさま?」

 

弦十郎「実はセレナ君が使っている ビルドのフルボトルが何者かに盗まれたのだ」

 

セレナ「え!?」

 

弦十郎「俺が行ったときには これらしか取り返せなかった」

そういって出したのは フルフルラビットタンクフルボトル ラビットタンクスパークリング ハザードトリガーであった

 

セレナ「でもいったい・・・・・・・」

 

剣「わかりませんが・・・・調査をした方がいいですね」

 

茜「だね」

 

そういって全員が調査に向かうのであった

 

切歌「フルボトル どこですかーーーー」

 

真奈「お母さんそれで見つかるわけないでしょ」

 

切歌「ですよねーーーーでもいったい何が目的なんでしょうかね」

 

調「はぁ・・・・・・・・・・」

 

フィルス「調 バディは生きているさ」

 

調「うん・・・・生きているとは思っているけど・・・・でも・・・フィスじゃないから・・・・心配・・・あの女たちに何をされているかね」

っと怒りのオーラを感じるメンバーたちであった

 

切歌(まぁ調の気持ちはわかりますけどねw)

っと思った切歌であった

 

さて愛はフィルスと一緒に探しているのであった フィルスを先ほどから改修をしたのであった

 

愛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス「愛 どうしたんだい?」

 

愛「ううん 何でもないよ フィルス・・・それよりも・・・・・!!」

 

フィルス「あれは!!」

そう彼女たちが見たのは 白髪の青年がボトルが入ったアルミケースを持っているのだ

 

愛「フィルス 追いかけよう!!」

そういって愛は 彼の後を追いかけていく

 

廃棄工場付近まで追いかけた

 

フィルス「おかしい・・・・こんなところが奴らのアジトなのか?」

 

愛「わからない・・・・・・・」

するとドアが突然しまったのだ!!

 

愛「!!」

 

フィルス「しまった これは罠だ!!」

 

「そのとおりだ 仮面ライダーフィス いや相田 愛」

 

愛「!!」

愛が見つけたのは フルボトルをもったサングラスを付けている先ほどの青年だからだ

 

愛「あなたがフルボトルを・・・・・・・・」

 

「まぁそんなところだ・・・・君をおびき寄せるにはいいかと思ってね」

そういってサングラスを外す

 

愛「私の名前を知っている あなたいったい!!」

 

「俺はヴァーリ・・・・そして」

ベルトを装着をしたのであった

 

愛「!!」

 

ヴァ―リ「変身」

 

「カメンライド アルビオン!!」

すると彼の姿が変わり 白いディケイドドライバー いやアルビオンドライバーから音声が流れて 彼の姿が変わったのだ

 

愛「あなたも仮面ライダー・・・・・・・・」

 

「仮面ライダーアルビオン」

 

愛「フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!仮面ライダーモード LADY!!」

 

愛はアイコンを押す

 

フィルス「ライオン!!」

 

愛「変身!!」

フィスドライバーにフィルスをセットをする

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

そういって愛の体を仮面ライダーフィスに変身が完了をしたのであった

 

フィス「フルボトルを返してもらいます!!」

そういって腕のライオンクローを展開をして 迫る

 

フィス「せい!!」

そしてライオンクローで攻撃をする・・・だが

 

アルビオン「ふん!!」

アルビオンの強力な拳がフィスに当たり フィスは吹き飛ばされる

 

フィルス「気を付けろ 愛 彼は強い!!」

 

フィス「そうだね・・・・なら!!」

そういってフィスは動物アイコンを押す

 

フィルス「イーグルモード!!」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「大空の王者!!イーグルモード!!」

 

フィルス「イーグルライフル!!」

 

フィス「これで決める!!」

そういって上空を飛び

 

フィルス「必殺!!イーグルフルブラスト!!」

 

フィス「は!!」

鳥型のエネルギーの弾が放たれたのだ

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・・」

だがアルビオンは動かないで受けたのであったが

 

フィス「が!!」

いつの間にか後ろにいて叩き落とされたのだ

 

フィス「ぐ!!」

 

フィルス「昆虫の王者!!ビートルモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

そういってチェンジをして

 

フィス「さらに」

 

フィルス「イリュージョン!!」

そういって増えて

 

フィルス「深海の王者 シャークモード!!」

 

フィルス「アイアンナックル!!ゴリラモード!!」

 

フィルス「毒の王者 スコーピオンモード!!」

 

フィルス「俊足の王者!!ラビットモード!!」

そういって五人になったのだ

 

アルビオン「ほう・・・・・・・・・・」

 

そして攻撃をする フィスたち

 

アルビオン「ふ」

アルビオンはスコーピオンモードのランサーを受け止める

 

だが横からゴリラモードのフィスがゴリラナックルで攻撃をしてきたのだ

 

アルビオンは次の攻撃をかわして さらに迫ってきたラビットモードに蹴りをくらわせたのだ

 

フィス「あう!!」

 

フィス「だあああああああああああああああ!!」

ビートルアックスで攻撃をするも

 

アルビオン「でああぁ!!」

アルビオンは回転蹴りを噛まして フィスたちを吹き飛ばしたのだ

 

フィス「なら!!」

エレメントスタイルにチェンジをして エレメントバスターを放つ

 

フィス「くらえーーーーーーーーーーー!!」

だがアルビオンはそれをかわして接近をして フィスを殴り 吹き飛ばしたのだ

 

フィス「が!!」

 

アルビオン「その程度か・・・・・・・」

そういってカードを出して

 

「カメンライド クロノス!!」

そういって仮面ライダー クロノスになったのだ

 

フィス「こうなったら!!」

 

フィルス「閃光の一角獣!!ライトニングユニコドラグーン!!」

そういってフィス最強の姿になったのだ

 

フィス「これできめる!!」

 

フィルス「必殺!!ライトニングブレイク!!」

 

フィス「はあああ・・・・・・・・・・・・・」

ドラグーンソードを持ち エネルギーがたまり

 

フィス「でいあああああああああああああああ!!」

そういって一撃を放ったのだ

 

フィス「やった・・・の?」

 

アルビオン「・・・はぁ、これがお前の全力か?」

 

フィス「う・・・・うそでしょ・・・・・・・・」

 

愛はショックを受けているのだ

 

アルビオン「終わりだ」

 

「クリティカル クルセイド」

 

アルビオン「ふん!!」

 

フィス「きゃああああああああああああ!!」

そして変身が解除されたのであった

 

ヴァーリ「・・・・・・・・お前に ライダーになる資格はない・・・」

 

「そこまでだ!!」

そこに現れたのは ブレイブとスナイプだったのだ

 

ヴァーリ「まぁいい・・・・今日のところはここまでだ」

そういって消えたのであった

 

ブレイブ「消えた・・・・・・・・・・」

 

スナイプ「愛!!しっかりして!!」

 

こうして二人は愛を運ぶのであった




次回 愛はショックを受けている・・・ライダーになる資格がないといわれたからだ・・・・・・

そして警報がなる

そこにいたのは

次回「最悪な再会・・・・・・・・・・・」


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最悪な戦い

前回 愛はヴィータと名乗る男性が変身をした 仮面ライダーアルビオンと戦うが ライトニングユニコドラグーンになっても勝てなかったのであった

そこにブレイブ スナイプが助けに来て 愛は気絶をするのであった


愛「・・・・・・・・・・・・・・・ううん・・・・・・・・」

愛は目を覚ました

 

愛「ここは?」

 

調「愛 大丈夫?」

 

愛「調お母さん・・・そうだ私・・・・うう」

 

調「無理をしてはダメ・・・・あなたはからだの負担が大きいだから」

 

愛「うん・・・・・・・・・」

 

剣「よかった 無事で」

 

真奈「そうそう」

 

茜「全くだよ」

 

紗代「でも元気でよかった」

 

愛「うん・・・ありがとう・・・・・・」

 

花菜「愛姉ちゃんどうしたの?」

 

愛「・・・・・・・何でもないよ 花菜」

 

すると警報が鳴った!!

 

全員「!!」

 

剣たちは急いで 基地の門へ行く・・・そこには壁に寄りかかっているヴァ―リがいた

 

ヴァ―リ「ようやく来たか」

 

見ると彼の周りには警備員が倒れていたのだ

 

剣「あなたが?」

 

ヴァ―リ「あぁ眠らせてもらったのさ スリープっていうアタックライドでな」

 

真奈「どうしてフルボトルを・・・あれを返して!!」

 

ヴァ―リ「・・・ふっ」

すると笑って壁に寄りかかるのを止め

 

ヴァ―リ「そうだな・・・」

アルビオンドライバーを装着をして

 

ヴァ―リ「アルビオンの能力を使わせたら教えてやるよ」

そしてカードを出して

 

ヴァ―リ「変身!!」

 

「カメンライド アルビオン!!」

そして姿が変わり アルビオンになる

 

愛「・・・・・・・・・・・・・・・・」

愛は震えていた・・・恐怖という感情が出ていたのであった・・・・・・・

 

アルビオン「さて・・・・・・・・」

白いライドウェポンをソードモードにして

 

アルビオン「かかってこい」

 

ブレイブ「なめるな!!」

ブレイブはガシャコンソードで攻撃をしていき他のみんなもアルビオンに向かう

 

アルビオン「単純な剣技だな」

そういって受け止めると

 

「開眼!!エジソン エレキヒラメキ 発明王!!」

 

ゴースト「それ!!」

ガンモードにした ガンガンセイバーから弾が放たれた

 

アルビオン「甘いな」

ブレイブを蹴り飛ばして 武器をガンモードにして相殺をした

 

ディケイド「はあああああああああ!!」

 

「カメンライド 響鬼!!アタックライド音激棒烈火」

 

ディケイド響鬼になった ディケイドが音激棒烈火をふるう

 

アルビオン「はっ!!」

 

ディケイド「ぐぅあ!!」

ガンモードでそのまま攻撃をする

 

フォーゼ「うおおおおおおおおおおおおお!!」

ライダーロケットパンチをアルビオンに放つがアルビオンは防ぐ

 

アルビオン「まずは 君だ」

 

「カメンライド フォーゼ!!」

 

フォーゼ「変わった!?」

 

アルビオン「ふっ!」

そしてそのままつかんで頭突きを噛ました後 投げ飛ばした

 

フォーゼ「なら!!」

 

「ファイアー!!ファイアーON リミットブレイク!!」

 

フォーゼ「ライダー爆熱シュート!!」

そういってファイアーステイツになって爆熱シュートを放ったのだ

 

アルビオン「そんな攻撃で倒せるなど・・・笑わせてくれるな」

そう言ってロケットモジュールとドリルモジュールのスイッチを入れ、フォーゼドライバーのレバーを引く

 

「リミットブレイク!」

 

アルビオン「ライダー・・・ロケットドリルキィィィック!」

 

フォーゼ「きゃああああああああああああ!!」

そして変身が解除される

 

その手にはフォーゼドライバーを持っていた

 

ゴースト「よくも!!」

そういって走り

 

「開眼 ムサシ!!剣豪!ズバット!超剣豪!」

そういってムサシ魂になって ガンガンセイバー二刀流をふるった

 

アルビオン「君にはこのカードだ」

 

「カメンライド スペクター」

そう言ってスペクターになって、ゴーストドライバーにノブナガ魂を入れた

 

「カイガン! ノブナガ! 我の生き様!桶狭間!」

そしてガンガンハンドをガンモードにして

 

「ダイカイガン!オメガスパーク !」

 

アルビオン「はあ!!」

オメガスパークを放ち

 

ゴースト「きゃああああああああああああ!!」

ゴーストドライバーを回収をしたのだ

 

ディケイド「くっ!!」

 

スナイプ「この!!」

 

ブレイブ「二人をよくも!!」

 

アルビオン「冷静を失うか・・・・落第点だ」

 

「カメンライド ディエンド!!」

そういってまた姿が変わる

 

アルビオン「お前らにはこいつらが相手だ」

 

「カメンライド ゾルダ ナイト!!」

そう言ってディエンドライバーにカードを入れ二体のライダーを召還した

 

スナイプ「こいつら!!」

 

ディケイド「邪魔をするな!!」

そういって2人は攻撃をする

 

アルビオン「さて剣なら剣で相手をするか」

 

「カメンライド ブレイブ」

そういってブレイブになったのだ

 

ブレイブ「・・・・・・・・・・・・・・・」

ブレイブは無言でガシャコンソードを構える

 

そしてダッシュをして

 

ブレイブ「はあああああああああ!!」

 

アルビオン「はっ!!」

アルビオンはライドウェポン ランスモードで防ぎ

 

アルビオン「甘いな」

そう言ってガシャコンソードを掴んだ

 

ブレイブ「なっ!?」

そしてそのままぶんどり ブレイブを切りつけていく

 

ブレイブ「がぁっ!!」

 

アルビオン「これで終わりだ」

 

「キメワザ!タドル!クリティカルフィニッシュ!」

 

アルビオン「はあ!!」

まずは氷モードにしたガシャコンソードを地面にさし ブレイブを動けなくさせる

 

アルビオン「でぇああああああああああ!!」

そして持っているライドウェポン ソードモードとガシャコンソードでブレイブを切りつけたのだ

 

ブレイブ「ぐぅああああああ!!」

 

そしてそのままゲーマードライバーを奪った

 

ディケイド「剣!!」

 

スナイプ「この!!」

ガシャコンマグナムを放とうとするが ゾルダ達が後ろから攻撃をされる

 

アルビオン「さて、悪いがこの運命のシナリオは俺が書き換えた」

 

「ファイナルアタックライド アアアアアルビオン!!」

するとカード型のエネルギーが発生をして たくさん現れたのだ

 

アルビオン「はぁ!!」

そしてそのままカードの中へ行く

 

スナイプ「どこ!!」

 

ディケイド「見えない!!」

 

アルビオン「せぇああああああ!!」

そして二人に蹴りが命中をしたのだ

 

二人「きゃああああああああああああ!!」

二人は変身が解除されて ベルトをとられる

 

アルビオン「お前たちにライダーになる資格はない・・・・・・」

 

剣「返せ・・・・・それは・・・・・・・・・・」

 

アルビオン「返してほしければ・・・・・アルビオンの能力を使わせることだな」

そういってアルビオンは同じことを言って消えるのであった

 

剣「ちち・・・うえ・・・・・・・」

そういって剣たちは気絶をした・・・・ほかの子たちも気絶をする

 

愛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

愛は何もできなかった・・・・・アルビオンが出てきたとき・・・・・自分はみているだけだった・・・・・怖い怖いという恐怖の感情が彼女を埋めていたのだ・・・・・・・・・

 

そしてふと思う・・・・・・・私は仮面ライダーの資格がないと・・・・・・・・

 

だがそれをある場所から見ている人物 いや仮面ライダーが見ていた・・・・・・

 

「ずいぶんと暴れているようだな・・・・・・・・・」

その仮面ライダーのベルトは そして赤い翼をはやした仮面ライダーが見ているのであった

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

倒れている彼女たちを見ている

 

「すまない・・・・・・・・・娘たちよ・・・・・・・」

そういって翼を開いて飛び立つのであった




次回 アルビオンによって 変身ベルトをとられてしまった 剣たち・・・・・・・

彼女たちは仮面ライダーになる資格がない・・・・と感じてしまっているのだ・・・・・・

はたして・・・・・・

次回「仮面ライダーとは」


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彼女の決意

前回 アルビオンの攻撃によって 剣たちは変身アイテムなどを奪われてしまったのであった


SONG 司令室

 

弦十郎「仮面ライダー・・・アルビオンか・・・・・・」

 

翼「おそらく、奴がフルボトルなどを奪った可能性が高いです・・・そして剣達と戦いベルトを奪っていった・・・」

 

クリス「くそ!こんな時健介が居たら・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「だとしても、健介はいない・・・なら私達がやるしかない!!」

 

切歌「その通りデース!娘達の敵は私達が取るデース!」

 

セレナ「ならどうします?」

 

響「セレナさんがビルドに変身をして囮になって・・・・・・」

 

マリア「なるほど・・・そこから私達が叩くって事ね?」

 

弦十郎「よし!作戦は決まった!全員・・・必ず取り返すぞ!!」

 

全員「了解!!」

こうしてアルビオンに対しての作戦が始まろうとしている

 

一方・・・

 

フィルス「ふむ・・・」

 

愛達「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

現在、愛達は落ち込んでいた・・・ベルトを奪われた自分達・・・・・母親達からは待機するように言われた

 

調「大丈夫・・・必ず、ベルトは取り返すから・・・!」

 

切歌「皆はここで待っていてほしいデース!」

 

愛「・・・・・・・私・・・・・・仮面ライダーになる資格ないのかな・・・・・・」

 

「そんな事はない」

 

全員「!!」

すると鏡から

 

「よっと」

仮面ライダー龍騎が現れたのだ

 

茜「仮面ライダー龍騎?」

すると龍騎は変身を解除すると

 

「よぉ、久しぶりだな」

 

全員「一誠さん・・・!」

そこに現れたのはかつて愛達を救ってくれた、仮面ライダードライグ事、一条一誠だった

 

一方・・・

 

ビルド「はぁ!」

フルボトルバスターを放ちながら、ビルドはアルビオンに攻撃を続けていた

 

アルビオン「・・・・・・」

アルビオンはフルボトルバスターの弾を弾きながらも、ビルドの後を追いかけている

 

ビルド(後もう少し!)

そう心の中で呟きラビットラビットの力で高速で移動する、アルビオンはその場所へ着くと

 

トラップが発動して捕獲用の紐が体を巻き付いた

 

アルビオン「・・・・・・」

 

そして装者達が一斉に現れた

 

翼「さぁ・・・娘達のベルトを返してもらうぞ?」

そう言って翼は剣を構えて、アルビオンに言うのであった

 

アルビオン「・・・ふっ」

 

奏「何がおかしい!!」

 

アルビオン「お前達の考えている事は分かってるんだ・・・ビルドを囮にして俺をこの場所へおびき寄せる事もな・・・」

 

調「なっ!?」

 

アルビオン「はっ!」

アルビオンはライドウェポンをソードモードにして紐を切った

 

クリス「くそ!」

 

アルビオン「さて、お前達の運命のシナリオは俺が書き換えた!」

そう言ってアルビオンは戦闘を開始するのであった

 

一方SONG基地では・・・

 

一誠「なるほど・・・」

彼は彼女達の愚痴を聞いていた・・・アルビオンの圧倒的な力の前に恐怖が出てきた・・・・・・あの恐ろしいほどの力が・・・怖い・・・・・・そして自分達はライダーとしての資格があるのかどうか・・・・・・・・・

 

一誠「確かに・・・恐怖とか怖いとか・・・戦いにはある・・・だが、どんな強敵や敵わない相手が現れて、心が折れそうになったとしても、君達には戦ってきた理由と戦う覚悟があったからじゃないのか?」

 

全員「!!」

 

一誠「俺だって怖い事はある・・・でも誰かを守る為にこの力を使う・・・そして恐怖より失う怖さを知っているから戦ってこれたはずだ」

 

愛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

一誠「君達のお父さんだってそうかもしれない・・・いやお父さんだけじゃない・・・この世界の響達だって同じ思いで守ろうとしてきたんじゃないのか?」

 

愛「一誠さん・・・」

 

一誠「それに・・・忘れてはいけない、命ある限り戦う・・・それが仮面ライダーじゃないのか!」

 

愛「っ!!そうだ・・・・私はあの時、子どもが襲われていて・・・助けたい思いで仮面ライダーになった!!そしてその事を忘れない為に!!私は戦ってた!!」

そう言って愛はフィルスを持って、調達がいる場所へ向かった。その様子に一誠は笑みを浮かべた

 

一方調達は・・・

 

調「きゃああああああああああああ!!」

 

アルビオン「・・・チェックメイトだ」

アルビオンの圧倒的な力の前に・・・倒れていた・・・・・・・・

 

翼「なんという・・・力だ・・・!」

 

クリス「あたし達が手も足も出ないなんて・・・」

 

切歌「し、しら・・・べ・・・!」

 

アルビオン「お前らのパターンはある程度分かっている。・・・まぁ、あっちの方がまだ歯応えはあるが・・・」

 

「そこまでです!」

 

全員「!!」

 

調「愛・・・!」

 

愛「これ以上・・・お母さん達に手は出させない!」

 

アルビオン「・・・ほう、昨日とは違って良い目つきをしてる・・・」

 

愛「私は忘れていた・・・何の為に仮面ライダーになった事を・・・当たり前の事を忘れていた!!だからこそもう忘れない!そして恐怖から逃げない!フィルス!!」

 

フィルス「了解だ!!愛!!変身だ!!」

そう言ってフィスドライバーが現れる

 

フィルス「ライオン!!」

 

愛「変身!!」

 

フィルス「百獣の王!!ライオンモード!!」

恐怖を乗り越え、戦う理由を思い出し、今ここに仮面ライダーフィスが復活をした!

 

アルビオン「なら、見せてもらうか・・・お前の覚悟を・・・ライダーとしての覚悟を!!」

 

フィス「私はあなたに勝って剣達のベルトを取り返す!!」

そういってライオンクローを展開をして構えるフィス!!




次回 激突をする フィスとアルビオン この戦いにどちらが勝つのか!!

次回「フィス対アルビオン」


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フィス対アルビオン

前回 一城から仮面ライダーとしての使命・・・そして自分がどうして仮面ライダーになったのかを思い出した愛。

愛は相棒であるフィルスを持ち、母親たちがいる場所へ向かう。

調たちはアルビオンを罠に仕掛けたが、アルビオンの圧倒的な力の前に苦戦をしているのだ・・・・

そこに愛が到着をしてフィスに変身をした!!


アルビオン「ほう・・・・いい目をしているな」

 

フィス「えぇ、ある人から教えてもらったらね・・・仮面ライダーとしての使命を・・・そして自分自身がどうして仮面ライダーになったのかを!!」

そういってフィスはライオンクローで攻撃をしていく!!

 

フィス「は!!」

 

アルビオンはそれをかわしてライドウェポンをソードモードにしてフィスに攻撃をする。

 

フィス「だああああああああ!!」

フィスはそれをライオンクローで受け止めてはじかせる!!

 

アルビオン「・・・・・・・・・・」

だがアルビオンはガンモードにしてフィスに放ったのだ!!

 

フィルス「なら!!歴代のライダーの力お借りします!!」

 

フィルス「クウガ!!」

するとフィスの姿がクウガになり

 

フィス「おりゃ!!」

マイティフォームのクウガの拳がアルビオンに攻撃をするが、アルビオンは蹴りを入れてフィスクウガを吹き飛ばすが

 

フィルス「フォームチェンジ!!ペガサス!!」

すると緑のクウガ ペガサスフォームへと変わる!!

 

フィス「であ!!」

ペガサスボウガンから空気弾が放たれて アルビオンに攻撃をする!!

 

アルビオン「・・・・・・・・ほう」

 

するとフィスの姿が見えないのだ!!

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・・」

アルビオンはランスモードにして構えているが・・・フィスの姿がいないのだ!!

 

アルビオン「そこか」

そういって槍をさすが・・・・・

 

アルビオン「外した?」

 

フィルス「ストライクベント!!」

 

フィス「は!!」

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・」

炎がアルビオンを襲う、そうフィスはフィス龍騎になって鏡へ逃げていたのだ。

 

アルビオン「なるほどな・・・歴代の仮面ライダーの力も使えるってことか」

 

フィス「そうですね・・・・・・でも私は先輩たちが守ってきた力を・・・悪用などはしない!!」

そういって次のライダーに変身をしたのだ!!

 

フィルス「ブレイド!!」

すると姿が仮面ライダーフィスブレイドに変わったのだ!!

 

アルビオン「いくぞ・・・・・・」

大剣モードで攻撃をしてくる

 

フィルス「ライトニングスラッシュ!!」

 

フィス「だああああああああ!!」

 

アルビオン「ふん」

アルビオンはライトニングスラッシュを軽々大剣で受け止めるが、フィスはボタンを押したのだ!!

 

フィルス「マグネット!!」

ブレイドのスペードの8 マグネットを使用をしたのだ!!

 

アルビオン「ほう・・・・・・・・・」

アルビオンはマグネットではじきだされたのだ!!

 

フィルス「マッハ!!」

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・」

 

フィス「だああああああああ!!」

連続で攻撃をするフィス、前よりも太刀筋が強くなっているのだ!!

 

アルビオンもツインソードモードにして対抗をする。

 

フィス「だああああああああ!!」

さらに蹴りを入れてアルビオンを後退させる。

 

フィス「よし!!」

蹴りを与えたのか、フィスはさらにチェンジをする!!

 

フィルス「シンフォギアモード!!」

 

アルビオン「・・・・それは見たことがないな」

 

フィス「これはお父さんがいれてもなかったフォーム・・・・これがお母さんたちがお父さんを愛すること!!」

そういってシャルシャガナフォームになってヨーヨーを振り回している!!

 

するとヨーヨーから刃が出てきてアルビオンに攻撃をする!!

 

アルビオンはそれを剣ではじいて、ガンモードにして攻撃をしてくるが

 

フィス「イチイバルモード!!」

そういってガトリングで相殺をする!!

 

アルビオン「ほう・・・・・・」

 

フィス「だあああああああああああああああ!!」

さらにアマノハバキリモードになって大剣で対抗をする!!

 

フィス「私は勝つ!!あなたを倒すためじゃない!!仮面ライダーとしてでもない!!」

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「それは・・・私が・・・・・お父さんのような!!仮面ライダーとしてフィスの名を引き継いだんだ!!」

そういって連続した攻撃をアルビオンにしていく

 

アルビオン(そういうことか・・・・・・)

そういってアルビオンははじかせていく!!

 

アルビオン「ならば見せてもらうぞ・・・・お前のシナリオをな!!」

そういってカードを出す

 

フィス「こっちも!!」

ガングニールモードになってフィルスを押す

 

「ファイナルアタックライド アアアアアルビオン!!」

 

フィルス「必殺!!シンフォギアメテオストライク!!」

 

二人「はあああああ・・・・・・・・・・」

二人の足にエネルギーがたまる!!

 

二人は一気に飛び、ライダーキックの構えをする!!

 

二人「でああああああああああ!!」

二人の蹴りが同時に命中をする!!

 

アルビオン「どうした・・・・お前の力はそんなものか?」

 

フィス「ぐ!!」

アルビオンはフィスを押している。

 

アルビオン「お前が守りたいのはそんなものだったのか・・・・・そしてお前の父親も・・・・・」

 

フィス「確かに私は弱い・・・・でもいつまでもそこでとまってはいけない!!それが私だから!!」

 

アルビオン(・・・・どうやら迷いは晴れたようだな・・・・・・)

 

フィス「でああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

アルビオン「ふ・・・・・・・・・・・」

しゅん

 

フィス「おととと」

突然の解除にフィスはバランスを崩しかけたのだ。

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

するとアルビオンは何かを出すと、何かが出てきたのだ!!

 

フィス「これは!!」

そこには彼に奪われた、ゲーマードライバーなどがあったのだから・・・・・

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・・」

そのまま彼は姿を消したのであった・・・・・

 

セレナ「フルボトル!!」

そしてフルボトルも一緒に置いてあるのであった。

 

ある場所にて

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・」

 

「ありがとうな、娘たちを鍛えてくれて」

 

アルビオン「・・・・・・・・・・・・・・・本当はお前がやるはずだろ?相田 健介・・・・・」

 

健介「まぁそうだけどねwでも・・・・・・あの子たちも成長をしたってことだけはわかったよ・・・・・・・」

 

アルビオン「なら俺は帰る」

そういって時空を通り彼は戻るのであった。

 

健介「ありがとうな、別世界の仮面ライダー・・・・・・・」

 

さて一歩で基地へ戻った愛たち。

 

剣「ありがとう、愛・・・」

 

愛「ううん、私だけじゃない・・・・勝てたのはあの人の言葉と・・・お父さんたちの言葉でだよ・・・・だからこそ私はあの人に勝てたと思う・・・・それが仮面ライダーとしての役目だから・・・・・・・・」

そういって彼女たちは行方不明である父 相田 健介のことを思うのであった。




次回 突如街に爆発が発生をした!!SONGからフィスたちは出動をするのであった。

そこにいたのは謎の黒いナイトサバイブだった・・・・・

ダークナイトはフィスたちに攻撃をする!!

調たちも攻撃をしようとしたが、そこに黒いガタックと黒いイクサが現れて調たちを攻撃をする!!

だがそこに一つの光が発生をする!!

次回「現れた 謎の黒い仮面ライダーたち」

フィス「!!」


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現れた謎の黒いライダーたち

前回 アルビオンとの戦いで愛たちは落ち込んでいた、だが一城の言葉で自分たちの思いを思い出して アルビオンと戦い見事に合格をするのであった。


アルビオンとの戦いから、三週間がたった。

 

フィス「だああああああああ!!」

 

ビルド「は!!」

フルボトルを取り戻した、セレナは今キードラゴンとなり、フィスと戦っているのだ!!

 

フィス「であ!!」

ロックの方からチェーンが飛び、フィスに攻撃をしようとしているのだ!!

 

フィス「であ!!」

ライオセイバーでチェーンをはじいていくフィス。

 

フィルス「アイアンボディ!!ゴリラモード!!」

 

ビルド「ゴリラなら」

 

「ゴリラ ダイヤモンド!!ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「輝きのデストロイヤー ゴリラモンド!!」

 

二人「うおおおおおおおおお!!」

二つのゴリラのナックルが激突をしていく!!

 

フィス「は!!」

そういって両手のゴリラナックルを飛ばして ビルドへ放ったのだ!!

 

ビルド「は!!」

ダイヤモンドのバリアーをはりガードをしたのだ!!

 

フィス「あらら・・・・・・・・」

そういってゴリラハンマーを持ち、攻撃をする!!

 

フィス「でああああああああああああああああああああああああああああ!!」

接近をして振りかざす!!

 

だがその戦いは警報がなり終了をしたのであった。

 

セレナ「警報・・・・いったいどうしたんだろう・・・・・」

 

愛「わかりませんが、行ってみましょう」

そういって愛たちは司令室へ行くのであった。

 

弦十郎「来たか」

そこには奏者たちが全員そろっているのであった

 

クリス「どうしたんだ、おっさん」

 

弦十郎「あぁ、怪人が出現をしたんだ全員で出動を頼む!!」

 

全員「了解!!」

そういって出動をしたのであった。

 

ライオトレインに搭乗をして、その場所まで到着をする!!

 

フィス「これは!!」

 

そこには怪物たちが暴れているのだ!!

 

翼「止めないと!!」

そういって全員がシンフォギア、仮面ライダーになって怪物たちを止めるために戦う。

 

響「ゴーベルト!!」

 

翼「サード!!」

 

クリス「アイビス!!」

 

マリア「イビルス!!」

 

奏「アマリス!!」

そういって強化状態になったのだ!!

 

スナイプ「この!!」

ガシャコンマグナムを放ちながら 怪物たちに攻撃をする!!

 

ゴースト「えい!!」

ガンガンセイバーで切りつけていく!!

 

調「はああああああああ!!」

 

切歌「くらうデース!!」

そういって2人は鋸 鎌で攻撃をする!!

 

「ぐおおおおおおおおおお!!」

 

フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」

そういってロケットで怪物を殴る!!

 

ブレイブ「はああああああああ!!」

そういって燃えさかるガシャコンソードで切りつけていく!!

 

ディケイド「は!!」

ディケイドブラストを放ち、次々に落としていく!!

 

クリス「くらいやがれ!!」

そういってミサイルを放ち 怪物たちは撃破していく。

 

フィス「多すぎる」

 

ディケイド「同感、ならどうする?十秒間だけ付き合ってくれる?」

 

フィス「上等よ」

 

フィルス「ファイズモード モードファイズアクセル!!」

 

「フォームライド ファイズアクセル!!」

すると二人のファイズアクセルフォームになる。

 

「「スタートアップ」」

すると二人は高速で移動をして次々に怪人たちを攻撃をしていく!!

 

響「速いね・・・・・・・・」

 

未来「うん・・・・・・・・・」

 

「3.2.1 タイムアップ」

そういって元のフィスとディケイドに戻るのであった。

 

「シュートベント」

 

全員「!!」

すると黒い矢が飛んできてフィスたちに攻撃をしてきたのだ!!

 

ゴースト「させません!!」

 

「開眼 ニュートン!!」

そういって右手を前に出して攻撃をはじかせていくのであった。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ディケイド「なにあれ・・・・・・・・・」

そう現れたのは黒い仮面ライダーだからだ・・・・・・

 

ビルド「なんかナイトに似ているような・・・・・・・」

すると黒い剣を持ち 攻撃をしてきたのだ!!

 

ブレイブ「第50剣術!!」

 

翼「はああああああああ!!」

 

「タドルファンタジーーーーー」

そういって親子は剣で受け止めるのだ!!

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「貴様がこの怪人たちを・・・・・・・」

だが黒い仮面ライダーは答えない。

 

「タカ!! ガトリング!!ベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

 

「天空の暴れん坊!!ホークガトリング!!イェーイ!!」

 

「開眼 ロビンフッド!!」

 

二人「は!!」

ホークガトリンガーとガンガンセイバーアローモードを放ち、黒い仮面ライダーに攻撃をする!!

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

黒いライダーは攻撃を受けるも、接近をしてくるのだ!!

 

フォーゼ「くらえ!!」

 

「ジャイアントフットON」

 

フォーゼ「せいせい!!」

そういって巨大な足を出して攻撃をする。

 

「・・・・・・・・・・・・・」

するとカードを出して

 

「ブラストベント」

すると黒いコウモリが現れて 強烈な風を起こしてシンフォギア奏者たちを吹き飛ばしていく!!

 

フィスたちも風に耐え切れず飛ばされる

 

フィス「なんて風なの!!」

 

スナイプ「ってことはあいつの相棒ってこと?」

そういってバンバンシュミレーションゲーマーになって放つ!!

 

だが 砲撃が落とされたのだ。

 

スナイプ「な!!」

 

「CLOCKOVER」

 

全員「!!」

見ると黒いクワガタのライダーがスナイプが放った攻撃を落としたようだ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ゴースト「別の仮面ライダー?」

 

ディケイド「くそ!!が!!」

 

ビルド「茜!!」

 

奏「誰だ!!」

そこには黒いライダーが銃をもってディケイドを撃ったのだ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

すると三人のライダーがそこに集結をしたのであった。

 

調「黒い・・・仮面ライダー・・・・・・・」

 

切歌「三人も・・・・・・・・・・・」

そういって三人は武器を構えているのであった。

 

ディケイド「向こうはやる気みたいだよ?」

そういって全員が構えるのであった。

 

すると何かが発生をすると そこに仮面ライダーが現れたのだ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ゴースト「え!?茜ちゃんがふたり!?」

 

ディケイド「!!」

そうそこにいたのはもう一人のディケイドだからだ。しかも黒いディケイドが立っていたからだ・・・・・

 

すると三人が膝をついているのだ

 

「「「ダークディケイドさま」」」

 

ダークディケイド「ご苦労だ ダークナイト ダークガタック ダークイクサ」

 

三人「は」

そういってダークディケイドは彼らを見ている。

 

ダークディケイド「なるほど、シンフォギア世界ってことか・・・いいだろうこの世界を俺が破壊してやろう」

そういって構えている!!

 

響「いくよ!!」

そういって響は接近をして攻撃をしようとしたが

 

響「・・・・・・・・・・・」

どさという音ともに倒れるのであった。

 

ゴースト「お母さん!!」

 

翼「なんだ、今のは・・・・・・」

 

マリア「えぇ響がいきなり倒れたわ・・・・・・」

 

すると一瞬でダークディケイドが動いて、全員の後ろに立っていたのだ

 

全員「!!」

すると

 

翼「が!!」

 

マリア「ぐあ!!」

 

ビルド「ぐ!!」

 

ブレイブ「な」

 

スナイプ「が!!」

 

ディケイド「がは」

 

フォーゼ「う」

 

ゴースト「うう・・・・・・・・」

 

クリス「な!!」

 

調「いったい・・・・・・」

 

奏「どういうことだ!!」

 

ダークディケイド「知りたいか・・・・教えてやろう、俺は世界のライダーを倒してきた・・・・その力をカードにしなくて自身の力で使えるようにしたのさ。」

 

フィルス「まさか!!今の力はカブトのクロックアップてことか!!」

 

ダークディケイド「そういうことだ」

 

切歌「この!!」

 

調「切ちゃんだめ!!」

 

ダークディケイド「ふん」

そういってメタルシャフトをだして切歌に当てたのだ

 

切歌「が!!」

 

ダークディケイド「終わりだ」

 

「ファイナルアタックライド ディディディディケイド!!」

 

ダークディケイド「おら!!」

そういって放たれた ダークディメンションブラストが命中をして全員が倒れる。

 

フィス「ぐああ・・・・・・・・・・」

 

ディケイド「なんて威力なの・・・・・桁違いよ・・・・・・・・」

 

ダークディケイド「弱いな・・・・・さて終わらせてやるよ・・・・・」

 

調「うう・・・・・・・・・・・」

 

ダークディケイド「まずはお前からだ」

そういって切歌と調の首を絞めているのだ

 

二人「が・・・あああ・・・・・・・・」

 

フィス「お母さん!!」

 

スナイプ「ママ!!」

 

すると上空から何かの光がダークディケイドを吹き飛ばしたのだ!!

 

ダークディケイド「ぐ!!」

すると二人を支えるのであった。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ダークナイト「ダークディケイドさま!!」

 

ダークディケイド「くるな・・・・・・・・何者だ」

すると光がはれると 紅い翼が閉じるのだ。

 

切歌「ううん・・・・・・・・」

 

「大丈夫か?切歌 調」

 

二人「!!」

 

調「健介!!」

 

そう彼女たちを助けたのは、復活をしたネオガーデムのバクテス共に行方不明になっていた相田 健介だからだ。

 

デスティニー「さて・・・・・・・・」

そういって振り返ると

 

ベルトから光が出てきた、シャマルが出てきたのだ。

 

デスティニー「シャマルさん、回復をお願いします」

 

シャマル「わかったわ」

そういってシャマルは響達を回復させるために動く。

 

さらにベルトからシグナムとヴィータが現れる。

 

デスティニー「それじゃあ シグナムさん ヴィータ行きますよ!!」

 

シグナム「いいだろう」

 

ヴィータ「よっしゃ!!」

 

ザフィーラも登場をする。

 

ザフィーラ「三人では不利だろう、俺も出る」

 

デスティニー「あぁ いくぞ!!」




次回 帰ってきたデスティニーこと相田 健介はダークディケイドたちと戦う!!

次回「帰ってきた健介!!」

デスティニー「俺の大事な妻たちに手を出したことを後悔させてやる!!」


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帰ってきた健介

前回 ダークナイトたちの攻撃でフィスたちは戦うもなんとかピンチに追い込んだ、だがそこにダークディケイドが現れて彼の力に大ピンチとなる。

そこに仮面ライダーデスティニーが現れて調 切歌を助けるのであった。


ダークナイトたちはシグナムたちに任せてきた・・・さて俺がやることは

 

ダークディケイド「ほう、貴様・・・仮面ライダーってことか?」

 

デスティニー「あぁ仮面ライダーデスティニーだ!!」

そういって俺はアロンダイトを抜いて構える!!

 

ダークディケイド「なら見せてもらうぞ・・・お前の力をな!!」

すると奴はアギトが使うフレイムセイバーとストームハルバードを出してきた。

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・」

俺は奴はカードを使わずにあの力を得るってことはおそらく俺が知っている仮面ライダーの別次元で奴が生まれ、それらのライダーたちの力を奪っているんだ・・・

 

デスティニー「は!!」

 

ダークディケイド「ふん」

俺はアロンダイトで攻撃をするが、奴は両手の剣と槍でガードをする。

 

ダークディケイド「どうした?」

 

デスティニー「なら、これならどうだ!!」

そういって俺はライフルを放ち攻撃をする、だが奴は剣ではじかせていくが・・・俺はそれも予想をしている通りだ・・・・

 

なのは「マッハスペシャル」

俺はスピードをあげるカードをインプットさせて高速移動をしているのだ。

 

ディケイド「面白い」

 

「クロックアップ」

すると奴はカブトたちが使うクロックアップを使ってきやがった。

 

お互いの剣がぶつかり合い、俺は奴の武器をはじかせる!!

 

ダークディケイド「ならこれならどうだ?」

すると奴はトリガーマグナムとスカルマグナムをこちらに向けてきたのだ!!

 

デスティニー「ちぃ!!」

奴は放つ弾を左手のビームシールドを展開をしてガードをする。

 

デスティニー「ならこのカードだ」

俺はフォームカードをインプットさせる

 

なのは「フルバーストモード」

デスティニーの色が青緑になり、両手にはツインガトリング 肩部と脚部にミサイルポット 胸部ハッチにはガトリングが、さらに背中にはキャノン砲が装備される。

 

デスティニー フルバーストモードだ。

 

俺は両手のツインガトリングをダークディケイドに放つ!!

 

ダークディケイド「おっと、なら接近すればいいだけだ!!」

そういって奴はライドブッカーソードモードとウィザーソードガンを構えてくるが、俺は胸部ハッチを開ける。

 

ダークディケイド「な!!」

 

デスティニー「武器はここにもあるんだよ!!」

そういって両肩と脚部のミサイルポットを開けて同時に発射させる!!

 

シグナム「回避!!」

シグナムたちには当てないようにほかのライダーたちに命中させるためにはなったのだ!!

 

ダークガタック「クロックアップ」

ダークガタックだけはクロックアップで回避をしたが・・・・

 

デスティニー「いつ俺が一人だと言った?」

 

ダークガタック「ぐあ!!」

 

CLOCKOVER

 

全員「!!」

 

見ると鏡からデスティニーが出てきたのだ。

 

デスティニーミラーモード、鏡を使った攻撃やナイフ ローリングカッターなど色んな技を使用することができるフォームなのだ。

 

先ほど俺はイリュージョンカードを使ってもう一人を生み出していたのだ。

 

もう一人はミラーモードなり、おそらくガタックあたりがクロックアップで回避をするだろうと予想をしていたからだ。

 

二人のデスティニー「いえーい!!」

 

ダークナイト「・・・・・・・・・・・」

 

「トリックベント」

するとダークナイトが増えてこちらに攻撃をしてきたのだ!!

 

デスティニーA「どうする?」

 

デスティニーB「あいつに任せましょう」

 

ダークナイトたちが攻めてくるが

 

「ウォーターキャノン!!」

 

ダークナイトたち「!!」

すると強烈な水流がダークナイトたちを吹き飛ばしたのであった。

 

デスティニーC「よっしゃ!!」

デスティニー レスキューモード 通常がこの状態だが、そこからサポートビークルと呼ばれるのと合体をして色んな力で戦う。

 

ダークイクサ「・・・・・・・・・・・・」

ダークイクサがブロウクン・ファングを構えていると

 

「は!!」

 

ダークイクサ「!!」

 

「せい!!」

すると上空から光弾が飛んできたのだ。

 

ダークイクサ「!!」

ダークイクサは攻撃をくらいながらもブロウクン・ファングを放ったのだ。

 

上空から撃ったのは魔法モードのデスティニー、接近をしたのがアニマルモードのデスティニーであった。

 

ダークディケイド「イリュージョンをかなりしていたのだな?」

 

デスティニー「まぁな」

そういって一つに戻るのであった。

 

ダークディケイドたちは睨むが・・・・・・・

 

ダークディケイド「まぁいいだろう、今日のところは引くぞ」

そういって四人は謎のオーラと共に消えていくのであった。

 

なのは「解除」

そういって変身が解かれると、彼は振り返るのであった。

 

愛「おとう・・さん・・・・・・・」

 

健介「あぁ久しぶり 愛」

そういって話す彼・・・・そうそこにいるのはかつて愛が変身をする、仮面ライダーフィスを作り変身をしていた男 相田 健介だからだ。

 

調「健介!!」

そういって愛する人たちは彼に抱き付いていく。

 

健介「すまんな、予想以上に奴との決着がつけなくてな・・・・・・」

 

切歌「でも帰ってきてくれたってことは・・・・・勝ったのですね?」

 

健介「あぁ・・・・・・」

 

セレナ「よかった・・・・よかったよ・・・・健介さん」

 

真奈「パパーーーーーーーーーーーー」

 

剣「父上ーーーーーーーーーーーーー!!」

 

茜「お父さん!!」

 

紗代「お父さんーーーーーー」

 

花菜「パパ!!」

そういって子どもたちもやってくるのであった。

 

健介「すまないな、お前たちも苦労をさせてしまった・・・・・」

 

愛「ううん」

 

フィルス「バディ・・・・・無事で何よりだ」

 

健介「あぁフィルスご苦労だったな」

そういうが・・・・・・健介の顔は暗いのであった。

 

健介「ダークライダーか・・・・・・・・」

 

愛「なんだろう、あの人たちは心って言うのが・・・・・」

 

調「そうだね・・・・・・わからないけど・・・」

 

切歌「でもあれは反則デース!!」

 

翼「全ライダーの力を使えるってことかのか・・・・・・・・」

 

奏「こりゃ厄介な戦いになるぜ・・・・・・・・・」

 

マリア「でも私たちに敗北は許されないわ・・・・・・・」

 

クリス「だな」

 

そういって彼女たちは新たな決意を固めるのであった。




次回 セレナはハザードフォームでも長く戦えるようにと色んなハザードフォームになる。

その相手をするのは、健介が変身をするデスティニーであった。

デスティニー「それじゃあ始まるか?」

ビルド「はい!!」

次回「ハザードフォーム」


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ハザードフォーム

前回 デスティニーはダークディケイドたちと戦いなんとか退かせる、そして再会を果たして・・・・今度の対応をしていくことになったのであった。


SONGシュミレーション室

 

デスティニー「それで、ハザードの力をあげるために戦うってことだね?」

 

セレナ「はい、ではお願いします!!」

 

そういってセレナはハザードトリガーをセットをする。

 

「ハザードON」

さらにもう一度押す。

 

「ゴリラ ダイヤモンド スーパーベストマッチ!!」

 

セレナ「変身!!」

 

「ドンテンカン!ドンテンカン!ガタガタゴットン!ズッタンズダン!アンコントロールスイッチ!ブラックハザード!ヤベーイ!」

通常のハザードフォームのゴリラモンドになって。

 

ビルド「は!!」

そういって攻撃をしていく!!

 

デスティニー「おっと」

デスティニーはかわして、フラッシュエッジを投げていく。

 

ビルド「は!!」

ビルドはダイヤモンドをだしてガードをして、そのまま右手でダイヤモンドを粉砕をして拡散弾のように飛ばす!!

 

デスティニー「いていていて!!」

そういって拡散弾を飛ばされたのでデスティニーはいたいのであった。

 

「忍者!コミック!スーパーベストマッチ!」

 

ビルド「ビルドアップ」

さらに姿を変えて ニンニンコミックハザードとなり、四コマ忍法刀を装備して切りかかる!!

 

デスティニー「なら!!」

デスティニーはアロンダイトで受け止める!!

 

ビルド「ぐ・・・・・・・・・・」

トリガーを一回引く。

 

「分身の術!!」

 

デスティニー「どあ!!」

攻撃をいきなりぶんしんでかわされたので、デスティニーはアロンダイトを構え直す!!

 

ビルド「は!!」

さらに手裏剣で連続して攻撃をする!!

 

デスティニー「ちぃ!!」

全体にリフレクターをしてガードをする!!

 

デスティニー「なら!!」

 

フェイト「魔法モード!!」

そういって姿を変えて魔法モードとなった!!

 

ビルド「!!」

 

デスティニー「アクセルシューター!!」

そういって連続した光弾を飛ばしてビルドを吹き飛ばしていく!!

 

ビルド「あう・・・・・・・」

 

デスティニー(やはり本物と違うからな・・・・・ハザードで暴走をしないようにしてあるが・・・・やはりオリジナルと比べたら・・・・)

そういって上空で待機をしながら思うのであった。

 

ビルド「まだです!!」

 

「フェニックス!ロボット!スーパーベストマッチ!!」

 

ビルド「ビルドアップ!!」

さらにフェニックスロボハザードフォームとなり。

 

そしてレバーをまわして・・・・・

 

「LADYGO!ハザードフィニッシュ!!」

背中の赤い翼が開いて炎が纏い、ロボットアームが発生をしてデスティニーに攻撃をする!!

 

デスティニーも必殺のカードを出してデスティニードライバーの前にかざす!!

 

フェイト「ファイナルアタック!!」

 

デスティニー「はあああ・・・・・・・・・・」

レイジングハートエクセリオンが光りだす!!

 

デスティニー「スターライトブレイカー!!」

お互いの技が激突をして・・・・・衝撃が走るのであった。

 

二人「うあ!!」

二人は吹き飛ぶ、セレナは変身が解除される。

 

セレナ「いたたたたた・・・・・・・・あれ?」

 

デスティニー「おおーーーい・・・・・・・・」

 

愛「お父さん?」

 

デスティニー「だ・・誰か抜いてくれーーーーーー」

っと壁にめり込んだデスティニーがいたのであった。

 

調「え!?」

 

切歌「うそーん!!」

そういって全員がギアやライダーになってデスティニーを引っ張るのであったが・・・・・

 

スナイプ「すごく刺さって抜けないよーーーーーーー」

 

ブレイブ「どうしましょう?」

 

フィス「まかせて!!」

 

フィルス「ゴリラモード!!」

 

フィス「チェンジ!!」

 

フィルス「アイアンボディ!!ゴリラモード!!」

 

全員が愛が何をするのかを見ていると、フィルスをかまっているのだ。

 

フィルス「必殺!?ゴリラメテオボンバー!!」

 

フィス「行くよーーーーーーーー!!」

そういってデスティニーを殴り飛ばしたのだ!!

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「がふ・・・・・・・・」

デスティニーはなんとか壁から抜けれたが・・・ダメージがかなり入ったのであったw

 

フィス「よし!!」

 

ディケイド「よしじゃねーよ!!」

 

「アタックライド ハリセン!!」

そういって叩いたのであった。

 

フィス「あた!!」

 

フォーゼ「とりあえずお父さんを運ぼうよ」

そういって運ぶのであった。

 

司令室

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「おじさま?どうしたのですか」

 

弦十郎「いや・・・・・すこしな・・・・・」

そういって見ていた写真を隠すのであった・・・・・・・

 

翼「そうですか・・・・では」

そういって翼は去るのであった・・・・・・・

 

弦十郎「・・・・・・お前なのか・・・・お前がダークディケイドなのか・・・・カナト」

そういって小さいときの翼と映っているもう一人の男の子を思っているのであった。

 

ある基地にて

 

ダークディケイドは変身を解除をしている、その髪は翼と同じ髪をしており目も青かったのだ・・・・・・・

 

そう彼こそ 風鳴 カナト・・・・・数十年前行方不明となっている青年なのだ・・・・・

 

カナト「・・・・・・・・・・・・・・翼姉ちゃん・・・・・ごめん・・・・でも俺もやることがある・・・だからこそ・・・俺はダークディケイドとなった・・・・」

そういってダークディケイドドライバーを持ち変身をする。

 

彼が変身をするダークディケイドの力は彼が倒したのではなく、データを元に作られたのであった。

 

いわゆる力は本物だが本人を倒してないということになる。

 

ダークディケイド「・・・・・・・・・・さて」

そういって機械をかまう前にカードを出す。

 

そのカードはライダーカードだ、出したのはゾルダ、カイザのカードだ。

 

そして機械にセットをするとデータが現れて体が組成されていく。

 

そして色が黒くなり、ダークゾルダ ダークカイザが誕生をしたのであった。

 

ダークディケイド「さてお前たちにもはたらいてもらうぞ?」

 

二人「は・・・・ダークディケイドさま」

そういって彼らも動くのであった。

 

ダークディケイド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




次回 再び現れたダークディケイドたち、デスティニーたちは出撃をする!!

だがダークディケイドと戦うフィスたち ダークナイトたちも参戦をして戦いは激闘を振り広げる!!

そしてフィスの攻撃がダークディケイドのベルトを飛ばし 変身が解除される!!

翼「あ・・・あああ・・・・か・・・かな・・・と・・・・」

次回「ダークディケイドの正体」

カナト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

デスティニー「どういうことだ・・・・・・・・」


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ダークディケイドの正体

前回 ハザードの特訓をしているビルド、だが暴走をした結果 フェニックスロボハザードとの激突でデスティニーは壁にめり込んでしまう。

フィスはゴリラモードになって壁をなぐりデスティニーはさらにダメージを受けるのであった。


健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

健介は自室でデスティニードライバーとフィルスの調整をしているのであった。

 

健介「やはりダメージが大きいってこともあるからな・・・・・・」

 

フィルス「そこまでなのか?」

 

健介「あぁ俺が行方不明になったときから調整をしてなかったからな・・・・強度も落ちてきている・・・・オーバーホールをしたほうがいいかもしれないが・・・・」

 

フィルス「だがバディ、その時間がないんだろ?」

 

健介「あぁ・・・・・あのダークディケイドやアルビオンってやつの時のダメージがあるからな・・・・・だからこそ修理をしておく必要がある」

そういってフィルスを調整をしているときに警報が鳴るのであった。

 

健介「・・・・・・・・・・仕方がない なのは・・・悪いが愛のところへ行って力になってほしいんだ。」

 

なのは「え?」

 

健介「フィルスを修理をするって言っておいてほしい」

 

なのは「わかりました。」

そういってなのはは走るのであった。

 

司令室

 

愛「え!?フィルスが!!」

 

なのは「はい・・・・・・」

 

弦十郎「なら仕方がない愛君以外出動だ!!」

 

全員「了解!!」

そういって出撃をすると

 

ダークカイザとダークゾルダが暴れているのであった。

 

ブレイブ「こいつらが・・・・・・」

するとダークカイザはダークブレイガンを構えて攻撃をしてきた。

 

ディケイド「ならこれで相手をしてやる」

 

「カメンライド ファイズ」

そういってファイズエッジをもって攻撃をする。

 

ブレイブ「なら、第五剣術」

 

「ドラドラドラゴナイトハンターZ!!」

そういってフルドラゴン状態になり ドラゴンブレードで攻撃をする!!

 

スナイプとゴーストとフォーゼはダークゾルダと戦っている。

 

「シュートベント」

そういってダークギガキャノンで攻撃をしてくる!!

 

スナイプ「あぶな!!」

そういってガシャコンマグナムで攻撃をするが マグバイザーで相殺される。

 

フォーゼ「しかし、あの射撃 クリスお母さんなみ!!」

 

ゴースト「でもお母さんたちは・・・・・・」

そう今ダークディケイドと戦っているのであった!!

 

スナイプ「もう!!あの射撃厄介だよーーーーー!!」

そういって撃ちながら言うのであった。

 

一方でダークディケイドと戦う翼たち

 

翼「はあああああああああああああああああああ!!」

 

ダークディケイド「ふん」

ダークディケイドはライドブッカーで受け止める。

 

響「だあああああああああああああ!!」

響は接近をして殴ろうとしたが

 

「アタックライドメタル」

そういってカードを出して装填をする。

 

響「ぐ!!」

響はガードされてはじかれる

 

マリア「だあああああああああああああ!!」

 

ビルド「は!!」

二人は短剣とドリルクラッシャーで攻撃をするが・・・・・・

 

ダークディケイド「甘いんだよ」

そういって音激棒烈火をだして二人の攻撃をふさいだのだ。

 

二人「!!」

 

クリス「くらいやがれ!!」

そういってミサイルを放ち、マリアとビルドは離れる

 

ダークディケイド「ちぃ・・・・・・・・」

ダークディケイドはミサイルをくらい少しだけ下がる

 

切歌「くらうデース!!」

そういって鎌を連続して飛ばしていく

 

調「これはおまけ!!」

そういって調も鋸を飛ばして二人のぶきが飛ぶのであった。

 

ダークディケイド「甘い」

そういってバッシャーマグナムとデンガッシャーガンモードにして放った武器を落としていく。

 

奏「なら!!」

そういって奏は背中のブースターで空を飛び。

 

奏「くらいやがれーーーーーーーーーーーーーーー!!」

そういって勢いよくやりをふるったのだ!!

 

だがダークディケイドは槍をつかんだのだ!!

 

奏「な!!」

 

翼「奏!!」

翼が小刀を連続で投げる

 

ダークディケイド「ふん」

だがそれをかわして翼に接近をしたのだ!!

 

ブレイブ「母上!!が!!」

ブレイブは後ろからグランインパクトをくらい吹き飛ぶ!!

 

ディケイド「ブレイブ!!この!!」

そういってダークカイザを切りつけた。

 

スナイプ「もうこれでとどめ!!」

 

「ガシャット バンバンクリティカルフィニッシュ!!」

 

「ドリルON!!」

 

フォーゼ「ライダードリルキック!!」

そういって放たれた技がダークゾルダに命中をして爆散をする。

 

「ファイナルアタックライド ファファファファイズ!!」

 

ディケイド「はあああああ・・・・・・・・・・」

ファイズショットを構えて接近をする。

 

ダークカイザはブレイガンで攻撃をするが、ディケイドファイズはそれをかわして

 

ディケイド「は!!」

グランインパクトが命中をしてダークカイザを吹き飛ばす。

 

ダークカイザ「!!」

 

「ドラゴナイトクリティカルストライク!!」

 

ブレイブ「はああああああああああああああ!!」

ブレイブの蹴りが命中をして爆散をするのであった。

 

ダークディケイド「・・・・・・・・・・・・・」

ダークディケイドは二体が爆散をするのをみて奏を飛ばした

 

響「奏さん!!」

響がキャッチをする。

 

奏「サンキュー」

そういって立ちあがる。

 

ダークディケイド「こうなれば・・・・一気に」

っと攻撃をしようとしたとき

 

「ラビットアロー!!」

そういって何かがダークディケイドを切りつけたのだ!!

 

ダークディケイド「ぐ!!」

 

「は!!」

そういってダークディケイドを蹴り飛ばした!!

 

「俊敏のラビットモード!!」

そういって現れたのは仮面ライダーフィスなのだ。

 

ダークディケイド「フィスだと・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

フィスはさらに接近をしてラビットアローで切りつけていく。

 

ダークディケイド「調子に乗るな!!」

そういって孔隙をしようとしたが、後ろにバックステップをしてラビットアローを引いてエネルギー矢を放ち命中させる。

 

ダークディケイド「く!!」

 

フィルス「オクトパス」

 

フィス「チェンジ」

 

フィルス「八本の足!!オクトパスモード!!」

そういって姿が変わりオクトパスモードとなったのだ!!

 

フィスは無言でフィスガンを構えてブレードモードで攻撃をする!!

 

ダークディケイドはメタルシャフトで対抗をしていく。

 

がきん!!という音が鳴りお互いの武器が火花を散らしていく。

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・」

するとフィスの背中からたこ足が現れてたこ百裂拳が放たれる!!

 

どどどどどどどどどどど!!という音がダークディケイドに当たりダークディケイドを吹き飛ばしていくのであった。

 

ダークディケイド「ぐ・・・・・・・・・・・」

 

フィス「・・・・・・・・・・・」

オクトパスランチャーを構えて フィルスをセットをしたのであった。

 

フィルス「必殺!!オクトパスバニッシュ!!」

 

フィス「は!!」

タコ型のエネルギーの弾が放たれてダークディケイドに命中をして吹き飛ばされる、するとダークディケイドの変身が解除されるのであった。

 

翼「な・・・・・・・・・かな・・・と・・・・・・・」

 

カナト「!!」

するとカナトはテレポートジェムを砕いたのだ。

 

翼「まって!!どうして逃げるの!!カナト!!カナトーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

それを司令室で見ていた弦十郎・・・・・・

 

弦十郎「カナト・・・・お前だったのか・・・・・・なんで・・・・・」

っというのであった。

 

フィス「・・・・・・・・・・・・・・・・」

するとフィルスを押す

 

フィルス「解除」

すると愛が変身をしているかと思ったら・・・・

 

健介「ふぃ」

相田 健介がフィスに変身をしているのであった。

 

全員「健介(お父さん!?)!?」

 

愛「お父さん、いつのまに」

であった。




次回 基地へ戻った健介たちはカナトのことを聞くために弦十郎のことろへ

弦十郎「・・・・・・・・わかった話すさ・・・・・」

次回「カナトの関係、真実はいつも一つ!!」


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カナトの真実 彼の関係

前回 フィスの攻撃で変身が解除されたダークディケイド、その正体はカナトという青年だった・・・・

だが翼が彼をみて・・・・・・


SONG基地

 

クリス「おっさん!!答えてもらうぞ!!」

 

弦十郎「・・・・・・・・・・・・・・・」

弦十郎は何かを考えている・・・が口を開く。

 

弦十郎「そうだな・・・・・君達にも教えておいた方がいいかもしれない・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

剣「母上・・・・・・」

 

弦十郎「風鳴 カナト・・・・翼の弟だ。」

 

全員「!!」

 

健介「翼の弟・・・・・・」

 

奏「ちょっとまってくれ!!あたしはそいつのことは知らないぞ!!」

 

弦十郎「当然だ・・・・なにせカナトは数十年前にさらわれているからだ・・・・・」

 

全員「!!」

 

調「どういうことですか!!」

 

弦十郎「今から数十年前だ、カナトは翼と一緒に遊んでいた・・・・だが突然として黒い車にさらわれてしまったんだ・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

弦十郎「我々は必死に捜査をしたが・・・・カナトを見つけることはできなかったんだ・・・・・」

 

切歌「まさか・・・・ダークディケイドの正体がそのカナトさんだったのデース・・・・・」

 

健介「・・・・・ふむ」

 

愛「お父さん・・・・・・・」

 

健介「わかっているが・・・・どうもな・・・・・ダークディケイド・・いやカナトが何をしたいのかがさっぱりわからないんだよな・・・・・」

 

健介「それはあいつの意思なのか・・・それとも」

 

一方で

 

カナト「ぐ・・・うあああ・・・・・・」

 

「戦え・・・・戦え!!」

 

カナト「うるさい!!僕は・・・戦わない・・・・お姉ちゃんを傷つけるな!!」

 

「お前は俺だ・・・・」

 

カナト「違う!!違う違う!!僕は風鳴 カナトだ!!」

そういって自身の頭をふるっている・・・・・

 

だが彼の目が赤くなると・・・・

 

「おろかだ・・・変身」

 

「カメンライド ディケイド」

ダークディケイドに変身をした。

 

ダークディケイド「さて」

そういってダークディケイドドライバーをだしてカードを装填する。

 

「カメンライド ガイ ライア シザース」

そういって黒い三体のライダーたちが召喚されたのだ。

 

ダークディケイド「行け」

そういって出撃をするのであった。

 

一方で話を聞いた愛たち・・・・

 

剣「母上・・・・・・」

 

翼「大丈夫よ・・・でもあのカナトが・・・どうしてもあんなことをするとは思えないの・・・・・」

 

すると警報がなり出撃をするのであった!!

 

ディケイド「は!!」

茜たちは変身をしてダークライアたちに攻撃をする!!

 

ダークライアたちもカードを装填をする

 

「ストライクベント」

 

「スイングベント」

そういって武器が装着されて攻撃をしてきた!!

 

切歌「カニなら鎌で切り刻むデース!!」

そういって切歌は鎌で攻撃をするが、ダークシザースは腕のクローで受け止めて攻撃をしてこようとしたが。

 

スナイプ「させない!!」

スナイプのガシャコンマグナムが放たれてダークシザースを吹き飛ぶ

 

フォーゼ「ライダースイングバーン!!」

そういってダークシザースの足をマジックハンドでつかんで投げ飛ばしたのだ!!

 

一方で

 

ビルド「は!!」

 

「ゴリラモンド!!」

ゴリラモンドになりダークガイと戦うがガイはメタルホーンでゴリラモンドを吹き飛ばす!!

 

ビルド「きゃ!!」

 

マリア「セレナ!!この!!」

マリアは砲撃をしようとしたが・・・・・

 

「コンファインベント」

 

マリア「な!!」

マリアの砲撃のユニットを消したのだ。

 

響「いくよ!!花菜!!」

 

花菜「はい!!お母さん!!」

そういってゴーストは蹴りを、響も蹴りを噛ましてガイを吹き飛ばす!!

 

「アドベント」

するとサイ型のモンスター ダークメタルゲラスが現れて二人を吹き飛ばす!!

 

一方でライアと戦う フィスたち

 

フィス「はあああああああああああああああああああ!!」

 

ブレイブ「でああああああああああああああ!!」

 

ダークライア「!!」

ダークライアはカードを装填する

 

「アドベント」

するとエイ型のモンスターが二人を当てる!!

 

調「愛!!」

 

翼「剣!!」

 

そしてカードを入れる

 

「ファイナルベント!!」

そしてダークライアはその上に乗り攻撃をしようとしたが

 

クリス「おら!!」

クリスが大型ミサイルを放ち ライアを撃退する!!

 

ブレイブ「これで終わりだ!!」

ブレイブは走りながらガシャットを入れる

 

「ガシャット キメワザ!!ドラゴナイトクリティカルフィニッシュ!!」

 

ブレイブ「は!!」

燃え盛るハンターゲーマーがライアに突撃をしてダークライアは爆散をしたのだ!!

 

フォーゼ「これで終わりよ!!」

 

ディケイド「決める!!」

 

「ロケット ドリル リミットブレイク!!」

 

「ファイナルアタックライド ディディディディケイド!!」

 

二人「は!!」

二人の蹴りがダークシザースに命中をして爆散をする!!

 

一方でダークディケイドは・・・・・

 

ダークディケイド「やっぱり使えないか・・・・まぁいいだろう俺が」

そういってライドブッカーを構えたとき・・・・

 

だだだだだ!!

 

ダークディケイド「ぐ!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・」

そうダークディケイドに攻撃をしたのは、仮面ライダーデスティニーだったのだ!!

 

デスティニー「さて、お前は何者だ?」

 

ダークディケイド「何を言っている?」

 

デスティニー「今のお前は風鳴 カナトなのか、それとも別の人物なのかってね」

そういってデスティニーガンを構えながら言う

 

ダークディケイド「なるほどな・・・・俺はダークディケイドそのものだからな・・・・・」

 

デスティニー「なるほど・・・・・(ってことは俺の闇ってことか・・・・・)」

そういってデスティニーガンを構えながらも ビームライフルを構えてる。

 

デスティニー「お前・・・・あの時の闇か・・・・・」

 

ダークディケイド「くっくっく・・・その通りだよ、相田 健介・・・・・」

そうカナトの体を乗っ取っていたのは、かつて健介の体を乗っ取っていた闇だったのだ。

 

デスティニー「お前はあの時カナリアに消されたはずだ・・・・・」

 

ダークディケイド「その通りだ・・・だが私は生きていた・・・そしてこいつの中で私はこうしてよみがえったのだ!!」

そういってダークディケイドは衝撃波をだしてデスティニーを吹き飛ばす!!

 

デスティニー「うあああああああああああああああああああああ!!」

 

地面にどしん!!とぶつかる。

 

調「健介!!」

 

デスティニー「ぐ・・・・・・・・・」

 

するとダークディケイドが上空から降りてきたのだ。

 

翼「カナト・・・・・・・・・・」

 

デスティニー「翼!!あいつはカナトじゃない!!」

 

全員「!!」

 

フィス「お父さん、どういうことなの!!」

 

デスティニー「・・・・・・・・・」

 

ダークディケイド「ここまでだな・・・・・」

そういってダークライアを回収をして撤退をしたのであった。

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

切歌「健介・・・・・・・・・」

 

デスティニー「俺と闇のけりは・・・・まだついてなかったのか!!くそ!!」

そういって地面を殴る!!

 

奏「どういうことだよ・・・・けりがついてないって・・・・・」

 

変身を解除をする。

 

健介「あのダークディケイドは・・・俺の中にいた闇だ・・・・」

 

全員「!!」

 

響「でも闇はカナリアさんが!!」

 

健介「だが奴は生きていた・・・・そしてカナトの体を乗っ取ったんだ・・・・・」

 

全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

健介「奴とのけりは必ずつける!!」




次回 カナトの体を乗っ取っていたのは、かつて健介の体にいた闇だったのだ。

健介たちはカナトを助けるために、闇を追い払おうとするのだ!!

次回「ダークディケイドを追いはらえ!!」

翼「カナト・・・・お姉ちゃんが救って見せる!!」


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闇を追いはらえ!!

前回 ダークディケイドの正体はなんと翼の弟のカナトだった、彼はかつて健介の体にいた闇が彼の体を乗っ取り支配をしてきたのだ!!


カナト「はぁ・・・・はぁ・・・・・」

 

無駄だ、お前に俺の闇を払うことなどできないからな・・・さぁあらがうのをやめてもらおうか?

 

カナト「誰が・・・お前になんか・・・」

っと彼は闇と戦うが・・・・

 

無駄なことを・・・すると奴はダークディケイドへと姿を変える。

 

ダークディケイド「さーてあいつらと遊ぶとするか」

 

一方でSONG基地にて

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィルス『バディ、どう思う?』

 

健介「あぁ、あれは俺の中にいた闇だ・・・・俺の時は調たちが助けてくれた・・だが今回のカギは・・・彼女だろうな・・・・」

 

フィルス『翼だねバディ』

 

健介「そのとおりだ、さて俺は作戦室へ戻るか」

 

フィルス『バディ!!私を連れていってくれーーーーー』

 

健介「あぁ悪い悪い」

そういって健介はフィルスを持ち移動をするのであった。

 

司令室へ行くと、どうするか考えているのであった。

 

未来「あ、兄さん」

 

健介「どうですか、何か思いつきました?」

 

弦十郎「あぁ色々と考えているが・・・どうもな・・・・・」

 

花菜「パパだったらどうするの?翼お母さんの人に対して」

 

健介「そうだな、お父さんだったら説得などをするかな?調たちが俺にしてくれたように・・・・・」

 

愛「あの時だね、お父さんが闇に乗っ取られたときにお母さんたちが説得をしたようにね」

 

切歌「でもどうやってやるデース?」

 

全員「うーーーーん」

すると警報が鳴りだしたのだ!!

 

弦十郎「どうやら考えている時間を与えるほどないってことか・・・全員出動!!」

 

 

全員「了解!!」

そういって出動をしたのであった。

 

ダークディケイド「どうやら来たようだな」

ダークディケイドダークブッカーを構えている。

 

フィス「カナトおじさんの体返してもらいます!!」

 

ダークディケイド「そうは行くか。やっと手に入れた体をみすみす逃がすとでも思うのか!!」

そういってガンモードにして攻撃をしてきた!!

 

クリス「どうするんだ!!」

 

デスティニー「攻撃をする、とりあえずはこちらにも被害がでる!!」

 

調「わかった!!」

そういって全員が武器を構える。

 

翼(私は切れるのか・・・カナトを・・・あの子を・・・私が・・・・・)

 

ブレイブ「はあああああああああああああ!!」

 

スナイプ「援護をするよ!!」

タドルレガシーにバンバンシュミレーションになったブレイブとスナイプがダークディケイドに攻撃をする。

 

ダークディケイド「甘いな」

ダークディケイドはライドブッカーではじかせてブレイブのガシャコンソードをはじかせたのだ。

 

フィルス『毒の王者!!スコーピオンモード!!』

 

フィス「はあああああああああああああ!!」

 

ゴースト「であ!!」

二人の槍とガンガンセイバーがダークディケイドを攻撃をするがそれさえもダークディケイドはカードを装填をして烈火大斬刀をつかって二人を攻撃をしたのだ。

 

調「愛!!」

 

響「花菜!!」

 

フォーゼ「あいつ、前よりも強くなってない?」

 

ディケイド「えぇ私もそう思ったわ」

 

奏「ってことはあいつさらに強いのかよ!!」

 

マリア「でもどうするのかしら?絶唱を使っても勝てる気がしないわ・・・・・」

 

デスティニー「はあああああああああああああ!!」

デスティニーはアロンダイトを構えて切りかかる。

 

ダークディケイド「やはり貴様と私は決着をつけないといけないみたいだな・・・相田 健介」

 

デスティニー「当たり前だ、お前を封印を解いてしまったの俺だ!!だからこそ貴様との決着はおれ自身がつける!!」

そういってビームライフルで攻撃をしてダークディケイドに当たる。

 

デスティニー「であああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

カナト「馬鹿め」

 

デスティニー「く!!」

デスティニーはすぐにアロンダイトを退かせたが、カナトの蹴りがデスティニーを吹き飛ばしたのだ。

 

未来「兄さん!!」

 

翼「もうやめてくれ!!カナト!!」

すると翼が前にでてカナトのところに。

 

翼「あなたはそんなことをする子じゃないわ!!お願いよ!!元のカナトに戻って!!」

 

ダークディケイド「無駄なことを・・・今楽にしてやるよ」

そういってライドブッカーを構えて切りかかってきたが・・・・・翼に剣が降りることはなかったのだ。

 

翼「?」

翼は目を開けると・・・・

 

カナト「ね・・・・ねえさん・・・・・・」

 

翼「カナト?」

 

カナト「久しぶりだね・・・・姉さん・・・でも時間がない・・・僕の体をこいつが乗っ取ろうとしているから・・・・・これが姉弟の最期の会話になるねw」

 

翼「そんなことはないよ!!また一緒に!!」

 

カナト「駄目、こいつをなんとかしないと・・・・・」

 

デスティニー「いや秘策はある!!」

 

全員「!!」




次回 健介が言う秘策とは!!

次回「秘策」


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秘策

前回 ダークディケイドが街で暴れる、健介たちライダーとシンフォギア奏者は止めるために出撃をする、だがダークディケイドはカナトの姿となりデスティニーを翻弄させる。

そしてカナトは翼に自身を切れという、だがそこに健介が秘策があるという!!


調「健介、秘策があるって本当?」

 

デスティニー「あぁある!!だが・・・・」

 

フィス「お父さん?」

デスティニーはあるものを出した。

 

切歌「それってマキシマムマイティエックスガシャットでーす!!」

そう健介が出したのはマキシマムガシャットであったが、色が灰色なのだ。

 

デスティニー「だがこれは試作品だ、リクロミングを使うことであいつを追いだすのだが・・・・・」

 

マリア「まさか、一回しか使えないってこと?」

 

デスティニー「残念ながら、こっちのガシャコンキースラッシャーは普通にできているが、マキシマムマイティエックスはクロトと祥平のデータ状しか作れてないから一回だけしか使えないんだ・・・・・」

 

スナイプ「ってことは一発が重要だね・・・・」

 

デスティニー「翼・・・・・・」

 

翼「・・・・・・・・・・」

するとデスティニーは翼にガシャコンキースラッシャーとマキシマムガシャットを渡した。

 

デスティニー「お前がやるんだ、その間に俺たちはチャンスを作る」

 

翼「でも!!」

 

デスティニー「弟を救いたいんだろ?そのチャンスは俺たちが作る、翼はその一発に集中するんだ!!」

 

翼「健介さん・・・・はい!!」

 

ブレイブ「母上、おじさまは必ず救い出しましょう!!」

そういってブレイブたちはダークディケイドに攻撃をする。

 

ダークディケイド「無駄なことを、お前たちの作戦が成功をするとでも?」

 

デスティニー「だからこそ俺たちはお前を止める!!」

そういってアロンダイトを抜いてダークディケイドに切りかかる!!

 

ダークディケイド「無駄なことを」

ダークディケイドはダークブッカーで受け止めたが。

 

デスティニー「調!!切歌!!」

 

調「これでも!!」

 

切歌「くらうデース!!」

鎌と鋸のコンボが放たれてダークディケイドのボディに命中をする。

 

ダークディケイド「ぐ!!」

ダークディケイドはガンモードにして放とうとしたが。

 

「ダイカイガン!!ニュートンオメガドライブ!!」

 

ゴースト「お母さん!!」

ニュートン魂となったゴーストが左手をだして吸い寄せてダークディケイドを上空へ上げると

 

響「はあああああああああああああ!!」

響の拳が放たれてダークディケイドに攻撃をする。

 

ダークディケイド「おのれ!!」

 

フォーゼ「これでも食らいなさい!!」

 

「ファイアーリミットブレイク」

 

フォーゼ「ライダー爆熱シュート!!」

 

ビルド「それ!!」

 

「LADYGO ボルティックフィニッシュ!!」

ホークガトリンガーから放たれた弾が命中をする。

 

翼「カナト・・・・・・・・お姉ちゃんが助けるから!!」

 

「マキシマムガシャット!!キメワザ!!マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!!」

 

奏「おらああああああああああああああ!!」

 

ディケイド「はあああああああああああああ!!」

二人がダークディケイドに槍と剣で攻撃をする。

 

ダークディケイド「ぐ!!」

 

翼はダッシュをして接近をしていく!!

 

ダークディケイド「させるか!!」

 

ブレイブ「させない!!」

するとブレイブは魔法を発動させてダークディケイドの動きを止めたのだ!!

 

ダークディケイド「な!!」

 

ブレイブ「母上!!」

 

翼「カナトおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

翼の放ったガシャコンキースラッシャーの斬撃がダークディケイドに一閃をする!!

 

ダークディケイド「ぐ・・・なんだこれは!!」

 

デスティニー「俺の中にあったお前の抗体から得たのを入れているからだ!!」

 

翼「であああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

さらに斬撃をして切りつけたのだ!!

 

ダークディケイド「お・・・おのれ!!」

するとカナトが出てきたのだ。

 

スナイプ「おっと」

スナイプが駆けつけてカナトをキャッチをする。

 

マリア「これで遠慮なく攻撃ができるわね!!」

 

フィス「はい!!」

 

ダークディケイド「まだだ、私が・・・大いなる闇である俺が貴様たち如きに!!」

 

デスティニー「前にも言ったはずだ、闇が支配する世界は永遠に来ないということを!!愛!!」

 

フィス「フィルスいくよ!!」

 

フィルス『あぁいつでもいいぞ!!』

 

デスティニーおよびフィスは必殺技の準備をする。

 

なのは「必殺!!デスティニーストライク!!」

 

フィルス『必殺!!フィスメテオストライク!!』

 

二人「「はああああああああああああああああああ!!」」

二人は一緒に飛び蹴りの構えをとる!!

 

ダークディケイド「おのれ!!」

 

「FINALATTACKRIDE DEDEDEDEDELIKEIDO!!」

 

ダークディケイド「であああああああああああああああああ!!」

ダークディケイドも飛び蹴りを入れる。お互いの足が激突をして力がぶつかる!!

 

ダークディケイド「無駄だ!!闇の力は不滅!!」

 

フィス「そんなことはない!!お父さんだって闇に勝った、あなたに・・・絶対に私たちは負けたりしない!!」

 

デスティニー「そのとおりだ!!俺が今までお前に負けなかったのは、調や切歌・・・・俺のことを信じている奴らがいたから俺はお前に屈しなかった!!だからこそ・・・・お前を倒すことができた!!」

 

ダークディケイド「認めん!!認めんぞ!!」

 

二人「「愛を知らないお前に、俺(私)たちは負けない!!はあああああああああああああああああああああああああああ!!」」

二人の蹴りの威力がダークディケイドを押しているのだ。

 

ダークディケイド「ぐ・・・ううううぐあ!!」

そしてダークディケイドは地面に落ちて立ちあがったときに。

 

二人「「でああああああああああああああああ!!」」

デスティニーとフィスのダブルライダーキックが命中をしてダークディケイドは吹き飛ぶのであった。

 

ダークディケイド「こ・・・これで勝ったと思うなよ・・・仮面ライダーども・・・・」

するとダークディケイドはボロボロの体で何かを言う。

 

ダークディケイド「すでに・・・・動き始めている・・・・・のだよ・・・・」

 

デスティニー「動きだしている・・・・・・」

 

ダークディケイド「そうだ・・・・俺が先発だと思えばいいさ・・・くっくっく・・・偉大なる・・・・ジェネラル・・・・・ダグエンさま・・・ばんざ・・・・い・・・・」

そして爆散をしたのだ!!

 

デスティニー「ダグエン・・・・・・それがダークディケイドいや闇の意思を復活させた敵なのか・・・・・・」

 

一方で

 

「ダグエンさま、ダークディケイドの反応が消失しました、おそらく仮面ライダーやシンフォギア奏者たちにやぶれたかと・・・・・」

 

ダグエン「そうか・・・・・ダークディケイドよくやった、直ちにメンバーを集合させろ」

 

「はは!!」

 

ダグエン「青き地球、美しい星は私ダグエンがもらう!!くっくっくっくっく・・・・・・」

 

地球病室

 

カナト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼「カナト・・・・・・・」

今カナトはダークディケイドに解放されたが目を覚ましてない・・・・

 

健介「どうだ?」

翼は首を横に振る。

 

健介「おそらくだが、あいつは生きるのを拒否しているかもしれない・・・・・」

 

翼「え?」

 

健介「操られたとはいえ、姉であるお前に刃を向けてしまったからな・・・・」

 

弦十郎「馬鹿野郎・・・・カナト・・・・・俺はそんなこと思ってない・・・・帰ってこい・・・お前の無事な姿だけでも見れて・・・本当に・・・よかった・・・・」

 

健介「弦十郎さん・・・・・・・・」

 

カナト(おじさん・・・・・・・)

 

翼「カナト、姉ちゃんはずっと探していたの・・・・あなたが行方不明なったときから・・・・・」

 

健介(そういえば前に見たな、翼が駅前で配っているのを・・・・・)

 

翼「あなたが生きていたと知ったときどれだけ喜んだか・・・・・お姉ちゃんはうれしかったよ・・・・・・」

 

カナト(翼姉さん・・・・おじさん・・・・・)

 

健介「始めましてかな、俺は相田健介だ・・・・・」

 

カナト(翼お姉ちゃんの旦那さんか・・・・・)

 

健介「生きろ、そして今まで家族との思い出を忘れないでくれ・・・・」

 

カナト(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

健介「君を思っている人たちがいるんだろ?死のうなんて考えるな・・・かつて俺も彼女たちに刃を向けてしまったんだ・・・・・」

 

カナト(え・・・・・)

 

健介「君と同じ闇に俺は体を支配されてね、抵抗をした・・・だが奴の力は強力で・・・俺は翼だけじゃなく娘たちにも攻撃をしてしまった・・・・」

 

カナト(そうか・・・健介さんも・・・・・・)

 

健介「だが彼女たちはそれでも俺を許してくれた・・・・攻撃をしてしまい殺しかけた俺を・・・・・涙を流して俺を迎えてくれた・・・・・彼女たちは俺にこういった・・・・」

 

調「確かに健介は攻撃をした、でもね健介・・・私はあなたがいたから愛が生まれて・・・・とてもうれしかった・・・だからあなたが生きていてくれてよかった・・・・」

 

健介「ってな・・・・だからこそ生きるんだ・・・・・・俺は彼女たちを悲しませ過ぎた・・・・・」

 

カナト「うう・・・・・・・・・・」

 

健介「それでも俺を信じてくれたあいつらのためにも・・・俺は戦い続ける」

 

カナト「お・・れは・・・・・・」

 

翼「カナト!!」

 

カナト「おねーちゃん・・・・・・俺・・・・・俺は・・・・」

 

翼「いいんだ・・・・いいんだよカナト!!おかえり・・・・・・」

 

カナト「ただいま・・・お姉ちゃん」

っと笑顔で言うカナトとそれをみて泣く翼。

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

健介は黙って部屋を出ると。

 

剣「母上・・・・よかったです・・・・・」

 

響「よかったよーー翼さん!!」

っと全員が外から見ていたのだ。

 

調「健介・・・・・・・」

調は健介に抱き付いた。

 

健介「調・・・・・・・・・」

 

調「暖かい・・・健介を感じる・・・・夢じゃないってくらいに・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・」

みると調は涙を流していた、おそらく自分がいなかったときのことを思い出したんだろう・・・・・

 

調「本当に・・・つらかった・・・・・・健介が消えたときに・・・私・・・とてもつらかった・・・・いつもそばにいてくれた健介がいなくなったとき・・・心に穴が開いた感じになった・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「帰ったときにお帰りや・・・ただいまという健介の声が・・・・もう聴けないって思うって・・・・私・・・私・・・・・・」

 

健介「調・・・・・・・・・・」

 

調「クロトさんたちが助けに来た時、現れたあのダークフィスが健介だと知ったとき・・・・私ねうれしかったの・・・健介は生きていてくれたって・・・でもね健介もうあんな言葉聞きたくない・・・・・ここにいる皆が思っていること・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「自分の命を軽々に殺してくれなんて言わないで!!」

 

健介「・・・・・・・ごめん」

 

調「私たちを殺してしまうかもしれないから、俺を倒せと聞いたとき私は真っ暗になった・・・・たぶん全員がそれは思ったことだよ・・・・」

 

フィルス『バディ、調たちはずっと君のことを気にしていたんだ・・・自分たちがいたのにバディを守れなかった・・・・もっと力があればとな・・・・』

 

健介(俺は・・・彼女たちにそこまで・・・・・情けないな・・・・・)

 

健介「調・・・・」

すると健介は調を抱きしめる。

 

健介「もうお前たちの前から消えたりしない・・・たとえ何があっても・・・必ず」

 

調「健介・・・・・・・・・・」

 

健介「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調「うう・・・・うううううううううううううう」

 

愛「お母さん・・・・・・・」

 

真奈「あれ?ママは・・・・あ・・・・・」

みると健介の背中にぴとっといたのであった。

 

健介(いつのまに・・・・・・・・)

健介も気づかなかったようだ。




次回 第6章 健介たちの活躍でカナトは解放された、だがダークディケイドが残した言葉に健介は考えてしまうのであった。

次回 第6章 「新たな敵ダグエン」


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番外編 健介 翔平の世界へ

現在 翔斬さんの作品仮面絶唱シンフォギア改にて健介君が出ていますのでそちらも見てください。


ダークディケイドを倒してカナトを救った健介たち。

 

健介「ん?」

健介はパソコンを見ていると相棒であるフィルスが声をかけてきたのだ。

 

フィルス『どうしたんだい健介』

 

健介「あぁさっきから高エネルギー反応が出ているんだ、まるで何かを指示をするかのように・・・・・」

 

翼「健介さんどうしました?」

 

健介「翼か、いやさっきからエネルギー反応が・・・・」

すると警報が鳴りだした!!

 

二人「「!!」」

 

全員が出動をすると何かの兵隊たちがいたのだ。

 

デスティニー「なんだこいつらは・・・・・」

 

クリス「だがよこいつらを倒さないと!!」

 

デスティニー「そういうことだいくぞ!!」

 

全員「「おう!!」」

そういって全員が謎の敵と戦うのであった。

 

フィス「だあああああああ!!」

フィスはラビットモードになりラビットアローで切りつけていく。

 

フィス「そこだ!!」

離れた敵にアローを放ち落とす。

 

ブレイブ「はああああああああああああああああああ!!」

ブレイブはガシャコンソードを使って次々に切り裂いていく。

 

ブレイブ「まだいるのか!!第三剣術」

 

「ドレミファビートーーーー」

ビートクエストゲーマーレベル三になった。

 

ブレイブ「であああああああああああああああああ!!」

 

スナイプ「この!!」

 

「ジェットコンバ―――ット!!」

コンバットシューティングゲーマーレベル三になり空から攻撃をする。

 

スナイプ「おっととと!!」

スナイプはかわしてガトリングを放ち落としていく。

 

「ダイカイガン!!ベートベンオメガドライブ!!」

 

ゴースト「はああああああああああああ!!」

ゴーストはベートベン魂となり音楽を放ち撃破していく。

 

ゴースト「ビリーザキッドさん!!」

 

「開眼ビリーザキッド!!」

ビリーザキッド魂を装着をしてガンモードとなったガンガンセイバーとバットクロック銃モードで乱射をする。

 

フォーゼ「おらああああああああああああああ!!」

フォーゼは背中の噴射で飛び、現れた敵にボディプレスを噛ましてスイッチを変えた。

 

「ビートON」

 

フォーゼ「音波をくらいなさい!!」

音波が流れて敵にダメージを与えていく。

 

フォーゼ「おまけ!!」

 

「チェーンアレイON」

 

フォーゼ「どでかいハンマーアタック!!」

っと降ろされたチェーンアレイが敵を吹き飛ばす。

 

ディケイド「変身」

 

「カメンライド ウィザード」

ディケイドウィザードへと変身をしてウィザーソードガンをだして攻撃をする。

 

ディケイド「であ!!」

ガンモードへと変えて弾丸を当てていく。

 

ディケイド「まだいるのね?」

 

「アタックライド ビック!!」

 

ディケイド「巨大な手を受けてみなさい!!」

そういって降ろされた巨大な手が敵を次々と吹き飛ばしていく。

 

響「だあああああああああああ!!」

響は接近をして拳で敵を次々に殴り飛ばしていく。

 

クリス「これでもくらいやがれ!!」

クリスはクロスボウとしたイチイバルを放ち次々に撃破していく。

 

マリア「であああああああああああああああああ!!」

 

切歌「マリアと一緒に切り刻むデース!!」

っと二人は短剣と鎌で切っていく。

 

調「健介!!」

 

デスティニー「あぁこいつらはロボットだ!!」

そういって2人はアロンダイトと巨大な鋸をだして切りこんでいく。

 

未来「いって!!」

未来は扇を出してビームを放ち、接近をしてくる敵を薙刀で切り裂いた。

 

未来「伊達に兄さんから学んでないわ!!」

 

奏「だがこいつらどれだけいるんだよ!!」

 

ビルド「どうみても・・・原因はあれですよね?」

っと穴を見ていう。

 

デスティニー「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フィス「お父さん?」

 

デスティニー「愛、お前にデスティニードライバーを渡しておく、なのはたちには愛たちのサポートをお願いします。」

 

なのは(わかったけど、健介さんは?)

 

すると健介はデスティニーを解除をする。

 

健介「愛、悪いがフィスを貸してもらうぞ?」

 

愛は変身を解除をして。

 

愛「わかった、それじゃあフィルス」

 

フィルス『了解した。』

そういってお互いに変身ベルトを交換をして。

 

二人「「変身!!」」

 

デスティニー「これがデスティニー・・・・・・・・・」

 

フィス「調、俺はあの時空を超えて原因をつかんでくる、なーに心配するな必ず帰ってくるよ」

 

調「健介・・・・・・・・・・」

 

フィス「さーていくぞ!!」

 

フィルス『了解だバディ、久々にいくとしよう!!』

そういってフィスへと変身をした健介はボタンを押す。

 

フィルス『不死鳥の力!!フェニックスモード!!』

 

フィス「は!!」

フィスは背中のフェニックスウイングを展開をして空を飛ぶ、向かう場所は時空の穴だ。

 

フィス「邪魔だ!!」

フェニックスライフルを連結をしてフィルスをセットをする。

 

フィルス『必殺!!フェニックスバスター!!』

 

フィス「は!!」

フェニックスの弾が飛び敵を爆散をしてフィスはその穴へと入っていく。

 

フィス「どあああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

フィルス『バディ!!バランス調整は任せたまえ!!』

 

フィス「頼むぜフィルス・・・・・・だが何がいったい・・・・それにこの場所って・・・・」

フィスはある場所へ着地をすると一人の男性が近づいてきた。

 

「貴様はフィス、相田 愛か?」

 

フィス「ん・・・あんたは駆文 戒斗」

 

戒斗「俺のことを知っているってことは、どっちだ?」

 

フィス「俺は健介の方だ、どうしてあんたが?」

 

戒斗「謎の敵が現れてな、その場所へ向かっていた。」

 

フィス「なら俺と一緒だな、さーてその場所が判明をしたようだぜ?」

 

フィルス『二人とも、おそらく世界は翔平がいた世界だ」

 

フィス「翔平ね、とりあえず向かいますか」

こうして俺たちはまさか翔平に何かあったのか・・・・そのあと知ることになりました。




はい、というわけで翔平さんよろシューお願いします。


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第六章 強敵ダグエン
新たな敵 ダグエン出現!!


前回 健介たちはダークディケイドを倒してカナトを救いだしたのだ!!

だがカナトは操られたとはいえ姉たちを攻撃をしてしまった自分が死のうとしていたが・・・翼たちの言葉に目を覚ます。


健介が祥平を助けるために時空を超えていってから数週間がたった、ギャラホルンの前で調たちは待っているのだ。

 

それは健介が間もなくギャラホルンを使ってこの世界へ帰ってくるということだ。

 

愛「お父さん大丈夫かな?」

 

真奈「うんフィルスから変身ができなくなったって聞いたときはびっくりをしたね。」

 

剣「だが父上は恐怖を乗り越えて再び変身ができるようになったそうだ。」

 

調「まだかな・・・・まだかな・・・・・」

 

切歌「もう調、まぁ私もワクワクしてまーす!!」

 

響「だよね!!はやく健介さんに抱き付きたいなーーーー」

 

未来「もう響たらw」

 

花菜「お母さんw」

 

するとギャラホルンの扉が開いたのだ!!

 

奏「お!!どうやら主役が到着のようだぜ!!」

そしてその中から戦士が降りたったのだ!!

 

フィス「よっと」

中から仮面ライダーフィスが到着をして地面に降りたったのだ。

 

フィス「ふぃー久々に帰ってきたな」

 

フィルス『あぁその通りだな、バディ』

そういってフィスは変身を解除をすると、相田健介に戻るのであった。

 

健介「本当に祥平が消滅をしかけているからな・・・びっくりをしたぜ、おっと」

そういって健介は見ると調たちが立っていたからだ。

 

フィルス『バディ随分と皆を待たせてしまったようだなw』

 

健介「みたいだな、皆ただいま!!」

 

全員「「「「おかえり!!」」」」

 

そして健介は祥平の世界での話をしているのであった。

 

愛「そんなことがあったんだね・・・・」

 

健介「あぁ、それでも俺は仮面ライダーとして・・・・相田健介として再び変身をする決意を固めたんだ、愛ほれ」

そういってフィルスを渡す。

 

愛「お父さん・・・・・」

 

健介「デスティニードライバーをつかって変身をしていたんだろ?」

 

愛「うん!!」

そういってフィルスを愛に渡して健介は再びデスティニードライバーを返してもらったのだ。

 

なのは『おかえりなさい健介さん』

 

健介「あぁなのはたちもありがとうな愛たちを支えてもらってよ」

 

なのは『いいえ、私たちができることといえばこれぐらいですから・・・・・』

 

健介「そうか?」

そういって健介はデスティニードライバーをしまって部屋へ戻るとフィスの新しい姿を作ろうとしている。

 

一方で愛は久々にフィスへと変身をしていたのだ。

 

フィス「あれ?なんか前よりも感覚が違う気がする・・・・・」

 

フィルス『そうだ、出力が上がったことで前よりもパワーアップをしているはずだ。』

 

フィス「なるほど・・・・・・あれ?なんか武器ウェポンが増えている気がするよ?」

そういってフィルスの武器アイコンが増えていたのだ。

 

フィルス『あぁバディが新しく武器アイコンを増やしたんだよ、さらにこしのフィスガンも変わっているだろ?」

 

フィス「本当だ」

そういって抜いたのは銃なのだ。

 

フィルス『名前はフィスディック、サーチャーしてロボットなどを確認をしたりすることができる銃だ。』

 

フィス「この武器アイコンは?」

拳のアイコンだ。

 

フィルス『ブレイクナックルという武器だな、これは相手にロケットパンチを放つことができるものだ。』

 

フィス「よくある閉じ込められたら使えって奴?」

 

フィルス『どうしてそうなるのか君は』

そういってほかにはウイングバルカンにウイングブレード、さらにアークファイアーという火炎放射機まで装備されていたのが判明をしたのであった。

 

フィス「よーし!!」

そういってフィスは特訓をしようとしたとき警報が鳴ったのだ!!

 

フィルス『警報!?』

 

フィス「とりあえず行ってみよう!!」

そういってフィスは愛に戻ると司令室へ急ぐのであった。

 

司令室には全員がそろっていた、画面を見ると何かの戦闘員たちが暴れているのだ。

 

翼「ひどい・・・・・・・・」

 

クリス「おっさん!!」

 

弦十郎「全員で出動だ!!」

 

全員「「「了解!!」」」

 

ライオトレインに乗り全員が到着をすると敵が攻撃をしてきたのだ。

 

フィス「うわ!!」

 

ブレイブ「いきなり攻撃か・・・・・・・」

 

ディケイド「は!!」

 

ゴースト「くらえ!!」

ディケイドとゴーストはライドブッカーガンモードとガンガンセイバーガンモードにして攻撃をする。

 

クリス「あたしに任せな!!」

クリスの脚部からミサイルポットが現れて放たれたのだ。

 

すると敵は吹き飛ばされていく。

 

響「さっすがクリスちゃん!!」

 

マリア「いくわよ!!」

 

ビルド「えぇ実験を始めるわよ!!」

そういってビルドに変身をしたセレナはドリルクラッシャーを持ち攻撃をしていく。

 

デスティニー「さーて」

 

なのは『健介さんどうしますか?』

 

デスティニー「きまっているぜ、このフォームだよ」

 

なのは『エレメントスタイルセットアップ!!』

デスティニーの姿が変わりエレメントスタイルへと変わったのだ。

 

デスティニー「さーて!!」

デスティニーはエレメントソードを装備をして炎の力を纏わせて切り裂いたのだ!!

 

フォーゼ「ライダーロケットパンチ!!」

そういってロケットモジュールを発動させて殴るのだ!!

 

翼「どうやら終わったみたいだな・・・・・」

そういって翼は剣を構えを解いた。

 

切歌「ですね、でもこいつらっていったい?」

切歌は鎌をツンツンさせている。

 

調「危ない!!」

 

フィルス『ディフェンダー!!』

するとフィスが発動させたディフェンダーでガードをしたのだ。

 

フィス「いったいどこから!!」

 

「ほう、俺の攻撃をふさいだってことか・・・・・」

 

全員「!!」

すると謎の戦士が地面に降りたったのだ。

 

ブレイブ「何者だ貴様!!」

ブレイブはガシャコンソードを構える。

 

「私はダグエン、お前たちの敵といえばいいだろうな」

 

響「ダグエン・・・・・・」

 

奏「それでそんなあんたが何のようだ?」

 

ダグエン「決まっている、私の邪魔をする貴様たちを排除をするのだ!!」

ダグエンは時空から自身の剣を呼びそれをつかんだのだ。

 

ダグエン「幾多の戦いを乗り越えてきた戦士たちよ、貴様たちの力を我に示せ!!」

 

デスティニー「いくぞ!!ダグエン!!」




次回 「ダグエンの圧倒的な力、戦士たち大ピンチ」


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