どうしてこうなるの (壁|д゚)チラッ)
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どうしてこうなるの

なんとなく思い付いたから書き上げてみた
続くかな?
続かないね
生暖かく見てね


「までー!」

「やぁよー」

「待て!待ちたまえ!!」

「いやいや私はヴィランなんぞではございませんって!!」

「ならば何故逃げる!

 何故町中で個性をつかうんだ!!」

「はぁー?!

 私は私の平穏を平和を日常を乱すゴミを掃除しただけですぜ!」

 

何故こんなことに私がなっているのか気になるのかい?

イイだろう教えてよあげようじゃないかそれはそれは草木も眠る丑三つ時よりも大分前お月さまがこんにちはしてる10時?11時?まぁ深夜も深夜近くのコンビニへ買い物をしに行ったんですそんで近道しようと裏路地いくでそ?それが現在の原因おK?え?解らない?しょうがない

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「アー!ヤッベ課題ヤり忘れてんじゃん私!やらねぇと殺られるデスよあのティーチャーマジヤベェデスよ」

 

なんて課題やろうとするじゃ皆も経験ない?

 

「ぬぉー!シャー芯ナッシング!

 ファッキン!ショッキン!買いにいかねば!」

 

そう私は深夜に買い物をする理由わかった?オケ?

 

「サッブイ!

 ちっ早く暖まりたい近道すっか」

 

そういふことで路地裏通っていこうとすると

 

「なんだ!手前ぇ!手前も殺ってやろうか!」

 

うわぁ~うわぁ~ですわナイデスナイデスよなんだよ近所で殺人事件とか目の前の野郎の挙がってるお手々見てくくださいよプラーンデスよプラーン

人一人頭持たれてプラーンですよゼッテェ息してねぇデス逝っちゃってますよね~

 

「なにこっち見てやがる!てめえもぶっ殺してやらぁ!!」

「え?バカなの?死ぬの?死ねよ私の平穏を平和を日常を乱すゴミは消え去れ」パンッパンッパンッ

 

そういって突っ込んできた男を無視して手を合わせ地面に手のひらを当てる

 

「な!なぁ!あ゛あ゛あ゛ァァァァァァァァ!!!」

 

溶ける溶ける地面が溶ける溶ける地面が溶ける~♪♪

吸われる落ちる落ちて行く~♪♪

 

そして男の下半身が地面に埋まった頃

 

「おい!そこの少女!何をしているんだね!?」

 

ヤベェデス人に見つかっちまった

こりゃァ確保逮捕で牢獄コースデスかねぇ?

嫌だねぇ嫌だよねぇ私の平和が壊れるのは嫌だよねぇ

 

「つーこってあばよトッツァーン!」

 

ひたすら走るとっとこ走る疾風がごとく

 

「待ちたまえ!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

で冒頭に

 

「何がゴミかね!あれは有名なヴィランだぞ!それを意図も容易く確保できるとはどういうことかね!?」

「そいつァいいことで!その有名ヴィランはほっといていいんで!?

 私なんぞおうよかあいつ取っ捕まえてpoliceに引き渡さんでエエんか!あんさん多分ヒーローやろうが!ヒーローならヴィラン取っ捕まえてなんぼでしょうが!」

「それより君の個性の無断使用を取り締まるついでに話を聞きたいんだが!!」

「錬金術っていゃあいいですかねぇ!?アルケミストですよ私は!平和と平穏と日常を守る為に使っただけですがねぇ!平和と平穏と日常を愛し守りそれを乱す愚者を滅するもんですわ!!」

「だが!個性の!無断!使用は!違法!だぞ!」

「オッサン息切らしてんじゃん年じゃねぇの!

 もう私諦めて休めよさっきのヴィラン取っ捕まえてケーサツにジャスタウェイしろよ!」

「いや!私は!君を!君から!話を!聞きたいんだが!」

「知るかよ!知らねぇよ!」パンッパンッパンッ

「なっ!逃がすか!」

 

そういって私は地面に手を当て埋まって逃げ帰宅したわけだが

 

「あ!!シャー芯買い忘れた!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オリ主設定
転生者
よくある神様のミスで逝ってこの世界にきた平穏主義者
とりあえず寝たい争い事など面倒事は大嫌いそんな無駄なエネルギー使うなら寝ようよ皆って考え
特典とか転生先も最初の1つ以外寝てる間に神様に決めて貰った
特典
寝てても怠惰にしてても怒られない困らないこと
手合わせ錬成
錬成に必要な知識
人外な身体能力
惰性で過ごしても問題ない金力財力







こんな感じの主人公
続けるつもりもないぽっと出の短編
なんとなくやった後悔も反省もない


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イエイ!現役JCヴィラン誕生!?かも!なのです!!

思い付いたから続いたの



やぁ私の名前はキャロル・マールス・ディーンハイムそう戦姫絶唱シンフォギアのキャロル・マールス・ディーンハイムの外見をしたハガレン的錬金術師キャロル・マールス・ディーンハイムだよ

なに長いって?うん思うよ私も長いってだからだいたいマールスって呼んでもらっているんだうん

 

 

「やあマールスさん」

「にゃっふー!マールスちゃん!!今日もロリィねぇお姉さんとワンニャイトラブしよーぜ!」

「マールスちゃんおっはっよー!!相変わらずちっちゃいねぇ」

「ロリマールスちゃんおはよう!」

「ロリとかちっこいとかうるさいぞ!お前ら!」

 

そう中学生になっても身長が延びないのである全く延びないのであるえぇ学校中の変態にはもれなく告られたよ全部断ったけど

 

「ホイホイお前らディーンハイムに構ってないでそろそろ席につけよ~HRの時間だぞ~」

「「「「はーい!」」」」

 

彼は担任に肉太金太郎先生である

気さくで生徒受けもよい赤ジャージのよくにあうガチムチ系体育教師である

 

「ディーンハイムも大変だなぁその幼児体型をいじられて」

 

うんまぁ

いい先生ではあるがだが気遣いというかデリカシーというかまぁそのうちセクハラで訴えられても言い返せんことをいってくる先生デス悪い先生ではないがうん悪い先生ではないはず

 

そんなこんな考えてるとHSは終わり先生が教室をでもうとしたとき

 

「あっあと放課後ディーンハイムは後で生徒指導室に来いよ話がある」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それからそれから放課後に

 

 

「コンコン失礼しまーす」

「叩くおとは口に出さんでいいぞ」

「おっふ」

 

なんじゃこりゃ?

目の前には肉太金太郎先生に校長、理事長、犬顔の知らないおっさん?、昨晩追いかけっこしてたヒーローらしいおっさんそしておっきいネズミ?らしきナニカ

なんも指導されることないよな?校外で問題行動起こした記憶はないぞ校内もだけど

とりあえず状況がわからんこんなときは

 

「(^w^)プギャァ犬がいるでござ候う

 犬!ぶはっ!あはっはっはっはぁぁぁぁぁぁ

 ワンワンお座り!ってもうしてんじゃん!それに何!?このげっ歯類 カピバラって大きさじゃねーしはっはっはっ

 でこの状況なに?」

「やあ君がキャロルマールスディーンハイムさんだね?」

「yes私がキャロルちゃんデスよー

 ってかおたくらなんぞ?犬には知り合いにいないと思ったんですがね?

 つーか期待してた反応とちゃうし」

「はぁマールス落ち着いて聞いてくれよ?」

「はいはいなんぞ筋肉先生」

「話すのは俺じゃないここにいる面構犬嗣さんとジャージーさんだ」

「こんちは私は面構犬嗣一応警察署長をやっているワン」

「やあ昨晩はどうも私はジャージーだ5倍だったとはいえこの私から逃げ切るとはどだい君一緒に鍛えないか?」

「え?あえーと考えときますね

 それでなんでしょう昨晩って言うとヴィランデスよね多分というかギガ%あの下半身埋め立ての」

「察しがよくて助かるワン

 あのヴィランはバイブルといってね個性は振動

 全身をバイブレーションさせれるんだ」

「そしてここ最近の脳がつぶれてしまっていた遺体の連続殺人事件の犯人でもある」

「へぇでそのヴィランは」

「無論対策を施した上でムショ行きだワン

 そして君も逮捕可能だワン」

「?すいませんもう一回言ってもらっていいですかね?」

「君も逮捕可能だワン」

「やっぱり個性の屋外無断使用のことでですよねぇたぶんヴィランとはいえ人に使っちゃいましたもんねそれ以外選択肢にないも同然ですよね」

「そうだワン

 だが我々はもう一つ君に選択肢を提示しに来たんだワン」

「もう一つとは?」

「ここからは僕が説明しよう

 と その前に

 ネズミなのか犬なのか熊なのか、かくしてその正体は雄英高校の校長の根津さ!」

「根津校長ですか」

「あぁそうとも僕は君の個性を高くかっていてね今回は正当防衛ということにして君を雄英に誘いにきたのさ!」

「我々の言いたいことは分かってくれたかなマールスくん」

「えぇまぁなんとなくですが

 雄英に入学すればムショにいかずに済むくらいは」

「ずいぶん察しがいいね!話が早くて助かるよ!」

「君は運よく中学三年生で志望校も決まっておらず成績も良いどうだいいいはなしじゃないか?」

「どうだマールスな?先生もお前が刑務所にいくなんて嫌なんだ」

「まぁ正確には刑務所ではなく少年院ですけど

 いいですよ私はその話乗りますいい いいですよね金太郎先生、校長」

「私はかまわないよ肉太先生もいいですかね?」

「えぇ問題ないです」

「じゃあ決まりだね!

 そういうことだよ面構くん!ごまかしはたのんだよ!」

「問題ないわん校長それよりマールスさんにはこの選択肢で話してなかったことを話しても?」

「問題ないよ!」

「あったぶんそれいいです

 私が埋め立てしたヴィランはそこのアカジャーが捕まえたってことになるってことでしたら」

「全くマールスくん君はどれだけ察しがいいんだか僕は驚きだよ!」

 

そんなこんなで進路が決まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ニュージャージ
オリヒーローガチムチジャージの褐色パーマ
個性 倍々ン
 肉体強化系統の個性
 個性使用後に筋肉痛に襲われ身体中から熱を発するためリキャストタイムが必要
 強化度合により筋肉痛の度合は変動する
 最大強化率100倍で5分リキャストタイム一時間筋
肉痛で意識がとぶ
幼少期一回やって死にかけたらしい


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原作ど未来の話

気づいた人もいるだろうそんな話


「マスターどーするんです?」

「マスターどうしますの?」

「マスターどうすればいい?」

「マスター暇ダゾそこら辺の猫でもバラバラにしていいか?ダゾ」

 

どーも先日雄英への強制?入学が決まってこの世界がヒロアカの世界と気づいたキャロルマールスディーンハイムデス

え?なに冒頭の奴らナニ?って?そんなのオートスコアラーの4体だよ

え?お前の特典錬金術なんじゃないのか?って?ああそうだよアニメ的錬金術だよ卑金属を貴金属に変えるなんて朝飯前なアニメ錬金術だよ

ハガレン錬金術だけじゃなくシンフォギア錬金術も使えたよそのまま深夜テンションで調子こいてオートスコアラー4体作って頭抱えてる真っ最中だよ

 

「「「「マスター何をすれば(いいのですか?)(いいんだ?)(いいんですか?)(いいんダゾ?)」」」」

「お前うるさい!少し待機だ!待機!!」

「「「「リョーカイ(ダゾ)」」」」

 

あ~最初からこうしとけば良かったんだうん

よし少し落ち着いたところで記憶の忘却はしてないななんでだ?いや忘却したからそもそもわからないだけかも知れないな後で日記でもつけて確認しよう

それよりもこの力があるならまあしにはしまいあと錬金術といえばオーズのメダル位しかおもいつかんぞどうすれば・・・あーはいそうやんのね?え?コアメダルは作れない?なんで?あーはいはいそのひとの欲望全開で作るのねんで作るとほぼ絶命ほうやめようね作るのはうん

 

「あ~頭痛いくっそ深夜テンションでもないと耐えられないね」

 

そう錬金術に関して思い出そうとするとこうやって大量の情報を脳ミソに直接叩き込まれる感じなのであるデラ痛い頭痛が痛いって言いそうになるくらい痛い

とりあえずセルメダルを作ろうそんでオートスコアラーの動力源にできないか研究しようできるか?

うおっ!何々できそうだな?記憶の完全代用はできないっぽいな起動は記憶がいる?あ~なるほど起動後はメダルで動かせるとほうほう

 

「とりあえずメダルの現物がなけりゃぁ話になん作るか」

「どうしたんですマスター?」

「なんでもないお前らの動力源について考えてただけだ気にするな」

「そんな~私達に関係してるじゃないですか~マスターのい・け・ず!」

「ウルッサイぞガリィお前の精神構造間違えたのか?一回ばらして点検するか?」

「お?ばらすのか?分解なのか?だったらミカにおまかせダゾ!」

「やめろバッマスター!この赤いやつどうにかしてくださいよー」

「自分で撒いた種だろうが!自分でどうにかしろ!」

「あっちょっまっそこはダメ!敏感なとこ!あっああァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

「たのしーゾ!」

「ミカ!それ以上はやめとけ!」

「えーなんでダゾもっとバラバラにしたいゾー」

「それ以上はガリィを直せなくなるからな

はぁまた仕事が増えたか眠りたい」

 

こうして雄英という名門への入学決定(強制)と共に私の睡眠時間は削られるのであった

 

 




GW最後の置き土産だ!
もってけ!


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うっそぉ

壁|゚Д゚)))
壁ヽ(A`*)ノ≡



セルメダル製作日記

一日目

失敗した

手順道理作ったはずなんだけどミカが某デミカルX的なものを配合したのでアフロになった

二日目

失敗した

ミカを出禁にして再チャレンジしても今度はガリィが邪魔をしてきた

「マスター暇ですよー面白そうなもの作ってるなら私にも手伝わせてくださいよー」

とのことだったので製作の手伝いをさせたら私にぶっかけてきやがった死ぬかと思った

三日目

また失敗した

ミカ、ガリィを出禁にして今度は大丈夫だろうと思ったら今度はファラが手伝いたいと言ったので成分を混ぜてもらっていたらくしゃみと同時に暴風を撒き散らしおったガリィよりしどかった

四日目

またまた失敗した

レイア以外出禁にしたら

今度はレイアが手伝いたいと言ったので手伝わせた

「私に地味は似合わない」

とか言い出してめちゃくちゃな格好で成分混ぜてばら蒔いた

五日目

結局オートスコアラーは全員出禁にした

一人で黙々と作業を続けた

六日目

気づいたら日付が変わっていた

一人でやった結果は一応成功した

一応というのは百枚作る予定が約半分の58枚まで減ったからである

失敗の内訳はオートスコアラーのが27枚成分バランスが狂ったのが18枚といった感じだオートスコアラーマジ戦闘位しか使えない

ファラとレイアは一通りの炊事洗濯はできるが私のほうがうまいし早いまあそこら辺は擬似的に独り暮らしをしている私の年季だろうし回数こなせば私より早くなるだろうなることに期待しよう

あ?ミカとガリィ?あれはダメだガリィはまだ男子小学生レベルはできるがミカは洗濯させれば服を裂き飯を作らせれば台所は爆発し出てくるものはダークマターという有様もはやこの肉体?の原点?であろうシンフォギアの防人と同レベルかどうかと思うほどに壊滅的である

とりあえずセルメダルはできたので増やすために誰か適当な人にプレゼントしてきます

 

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セルメダル経過観察日記

一日目

適当な政治家に突撃訪問して護衛として売り込んだ

門前払いされた当たり前か

二日目

同じ政治家にもう一回突撃訪問して護衛して売り込んだ

また門前払いされた

三日目

二日目と同文

四日目

同上

五日目

同上

六日目

七日目

八日目

全部二日目と同文

九日目

何とか話を聞いてくれた

一応一体だけだが了承をもらえた

投入、誕生なんかプテラとティラノを混ぜたような人形のナニカが出てきた

さあここから本番である

十日目

すんごくメダルが増えた

政治家の欲望すごすぎない?

ガリィを呼んだ

 

「何ですかーマスター?」

「セルメダルの研究だ手伝え」

「えー私ーここ出禁でしょー?」

「それは作るときだいまはちがうぞ」

「えーでもー」

「うるさいとっとと手伝え」

「何いってるんです」

「ああ゛うぜぇ電源きるぞ」

「え!?」バチン

「よしやるか」

 

結果は成功である

燃費もいいし何より政治家一人でこれだけメダルが集まるんだから燃料涸渇も起きないなよし

これから雄英に入っても問題ない学力つけるかな




主人公キャロルは転生時寝ていたのでどの世界か聞いてません


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ちかれた

「ガリィ!ミカ!そこ曲がったとこで挟み込んで包囲!にがすなよ!ファラは瓦礫から民間人保護!レイア!押し潰せ!!」

 

やあ私はリヴァイヴァー本名キャロルマールスディーンハイムだ今はヴァランを包囲確保の最中さえ!?雄英の青春な日々?そんなん

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

入学式当日

 

おいおいやべえよなんで隣が若かれしオールマイトなんだよ!はあ!?なんだよなんなんだよ!え!?現在は原作開始前ってことですか!ふっざけんでねぇデスぜ神様よ!

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

そんなこんなでうんヒーロー科を無事記憶の忘却という対価を欲望のセルメダルに置き換え錬金術を行使できるように頑張ってして卒業してただいまヒーロー活動の真っ最中ってわけで

 

「マスターヴィラン確保完了しました」

「了解した

 『こちらリヴァイヴァー奴さんを確保直ちに対個性手錠を求む引き渡しはレイア再度報告ヴィラン確保引き渡しはレイアが行う以上』レイアそのままで待機警察がき次第引き渡しガリィは周辺警戒ミカ、ファラは被害状況の確認をしてくれ」

「「「「了解(ダゾ)」」」」

 

ふうと一息突き私はビルの上から眼下の街を見渡した

 

「やあキャロル頑張ってるね!」

「あ゛?

 オールマイトお前どこいってやがったたっく」

「あぁ今日は休みだったからね」

「ほお休みかなら八木俊典と呼んだようがこのみか?」

「いやなんなら旦那様と呼んでくれるとうれしいんだけどな!」

「は!ふざけるなこっちは仕事中だそれより休みならなんでエルフナインの面倒を見ていない?貴様父親だろ?」

「いやエルフナインはいま研究にのめり込んで私がてを出せなくてね」

「はぁあいつ私の研究部屋に入っていないだろうな

 ちっ『ガリィ!ミカ!ファラ!レイア!オートスコアラー全機ヴィランの引き渡し終了後は現場指示にしたがえ!私はバカ娘が仕出かさんよう帰る!』俊典!貴様も一緒だ!」

「え!?私が行ってもむりょk」

「黙れ!極限脳筋!」

『了解デースったく職場でいちゃつきやがってマスターもまだまだ熱々デスねー』

『『『了解(ダゾ)』』』

 

え?旦那とか娘ってなにか?そんなの雄英卒業と同時にこの目の前にいるNo.1ヒーローのオールマイト改め八木俊典に熱烈に求婚されたんでまあ折れてつきあったらあれよあれよと結婚して娘を出産だよ娘のエルフナインにほんとこの脳筋の血は引かれなかったらしく個性が結合と分解しかも地頭がいいときたもう私の影響もあり小学生の癖に大学の問題楽々デスよ暇があれば新素材の研究研究で引きこもるし資料が足りなくなると私の研究室に勝手に入る始末まあ今のところ怪我もないのでいいが

 

「本当にあいつは

 危険だかからと何度注意すれば!」

「誰ににたんだろうね!本当!」

 

まあこんな感じで私のヒーロー活動はエルフナインという娘に翻弄されながら続くのであった

 




一応終了?

オールマイトがキャロルを好きになった理由は研究してる一生懸命な姿に惚れた模様
夜戦時.妊娠中は大人バージョンでしたがエネルギーを消費するので基本ロリボディ

ヴィラン確保は基本オートスコアラーに任せているので表だった活躍は他のヒーローがヴィラン確保で壊した施設等修復しているイメージが表に出ており確保してるときは裏で寝てると言われている

エルフナインを母親がキャロルであることを誇りに思ってる模様錬金術師、母親両面で尊敬している

セルメダルは最初のやつが好評で要人警護に広がったお陰で錬金術のエネルギー源のメダルに困ってない


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闇落ち

なんか当初のキャラ設定からぶれてるような気がしたのでてこ入れデス
温かく見守ってね


もーやだ疲れたやってられるか

あいつら感謝するどころかヴィラン捕まえねぇならヒーローやめろだ?ふざけたことを

壊したいだけ壊して後は私に任せきりヴィランより壊しても確保のためにしょうがないだとか自分の個性は強力だからとかふざけるなもう我慢ならんあんなやつらのために私の睡眠時間が削れることは断じてならんこんなことならヒーローやめてやる

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

「何でだ!キャロル君が何でそっちに!」

「は!ふざけるなもうやってられんのだよ!自分の個性をヴィラン確保のため等とカッコつけて街を破壊しているのは誰だ!貴様らヒーローだろうに!その尻拭いばかりまともにヒーロー活動もできない!挙げ句にヴィラン捕まえないならヒーローやめろだと!?

貴様らヒーローが壊した被害額がいくらかも知らんくせによくもまあぬけぬけと!」

「それはよく知っている!君の活躍も!君の社会貢献無くして今のヒーローは成り立たないことも!」

「ならばねぎらえ!いたわれ!寝かせろ!

 それに!貴様も私の睡眠時間を削っている要因だろうに!偉そうに!」

「しかし!君がヴィランとなったらエルフナインはどうする!あの子は!」

「エルフナインはもう自立した私が居なくても十二分に生きていけるそれに!私は疲れた!寝かせろよ!お前らヒーローは壊してばっかで手伝おうとすらしない!そのせいで徹夜徹夜!徹夜だぁ!ただでさえヒーロー活動してたら眠れないのに!なんだ!過労死させる気か!もはやお前らヒーローに肩入れするつもりはない!こんな眠れない世界なんて分解してやる!」

「キャロル考え直せ!いまならまだ戻れる!」

「知るか知るか知るか知るか!

 私は元々ヴィラン側の思考だよ!私は眠れる世界のために世界を壊す!分解する!じゃあなオールマイト!

 否!八木俊典!我が愛しの男よ!エルフナインは任せた!」パリン

 

そういって私は足元に石を投げつけた

 

現れる魔方陣のような模様にのみ込まれその場からキャロル・マールス・ディーンハイムの姿は消えた

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

疲れたなんでヒーローオールスターと戦闘せにゃならん

オートスコアラーと協力してなんとかシャトーに逃げ込めたけどさイヤーさすがNo.1ヒーローのオールマイトだよさすが我が旦那様だよ最後の最後までついてくるとか本当にもうエルフナインには申し訳ないが私は母である前に寝たいダメだと言われようと寝たいのだあぁなんか色々疲れたねみ

 

「マスター左腕壊れたゾ直して欲しいゾ」

「あー解った解ったガリィ、ファラ、レイアは破損箇所はどうだ?」

「私は~問題ないですね~」

「派手に壊れてはないが地味に関節稼働が悪いので見て欲しい」

「私は事故修復可能範囲ですわ」

「了解したミカは研究室へレイアはその後だファラは念のため見とくか前のやつが終わったら呼ぶ各自待機だな」

「「「「了解」ダゾ」」」

 

さてさっさとやることやって寝るか




シャトーは雄英時代からとょくちょく作っていた模様


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【悲報】シャトー陥落

勝手に筆が進んだんです(デジタルだから指?)こんな風に原作と関わると面白いだろうなって思ってたら勝手に!


「起きてください!お母さん!いつまで寝てるつもりですか!」

「ん~まだ眠い寝かせろ」

「仕事はどうするんです!」

「仕事?そんなのしなくてもお偉いさんたちから月々一人頭20万入ってくるだろ寝てても問題無い」

「健康に悪いですよ!」

「不健康になったら個性で健康体にするから問題ない」

「そんなこといってるから僕と身長変わらないんですよ!」

「うるさいそんなことより眠りたいウグ」

「あーもう!いい加減にしてください!」バサァ

 

そう言ってエルフナインは私の被っていた布団を剥ぎ取った

 

「なんだエルフナインまだPM07:45じゃないかまだ寝れる」

「何をいってるんです!もう7時45分なんです!仕事に行く支度してください!というか服を着てください!」

「あ~もう分かった分かった起きる起きるから叫ばないでくれ頭に響く」

「ふうやっと起きてくれましたじゃあ僕は朝食準備しておくので着替えて来てくださいね」

「はいよ~」

 

やあ皆さん私はキャロル・マールス・ディーンハイム今日は雄英初出勤の日だ

え?お前前回ヴィラン落ちしたじゃんかって?

それはあれだエルフナインは私が家出?してから数年後にひょっこりシャトーに来やがった何でも「お母さんの研究部屋に散らかってた資料に往来の方法が乗っていたので研究しました」とのこと

可笑しいいくら資料が揃っていても数年で転移石を作り上げるとか無理だろと思い聞くと

やはりというかなんというか雄英に進学して根研究したんだと回りの人に手伝ってもらって完成させたんだと

まあ完成したと言ってもエルフナインしか製作できないらしいが

そんなことよりこの娘はヒーロー教員免許取ったんだとそんで母校の雄英に教師にこいと言われたらしいでまあOKサイン出さしたんだけど私も一緒に雇うことを条件つけしたらしい

無論どこにいるのか分からないという理由で拒否されたが無理やり私を引っ張り出し拒否してたやつらを黙らせた(この娘こわい)まあ一応ヴィラン認定はされてなかった理由は簡単だ私の実質労働時間は一月420時間に及んでおり労働基準にバリバリ反していたのだ

これも全てはヴィラン確保を名目に街を破壊していたヒーロー共のせいである

その事を加味しあの騒動は心神喪失状態にあり刑事責任能力がない状態だと判断され無罪らしい

らしいというのはこの話全てエルフナインがしたことだからだ

エルフナインにそんなことした理由きいたらやっぱりあの騒動の後軽いいじめにあったようでムカついたらしい

自分は母親に会えずいつも仕事でバテていることを知っていたエルフナインは私の労働状態を調べなんと国に叩きつけ夫がオールマイトであること騒動後何もしていないこと戦ったヒーロー達は怪我こそすれど復帰は問題なくできたことなど考慮され無罪を勝ち取ったとな

なまじ頭が良かったからかそんなことまでするとは恐ろしいよ母さんは

まあそんなこんなで私も雄英の教師にさせられたのである

 

「エルフナインところで何で私を雄英の教師にしたがったんだ?」

「え?それは僕がお母さんと一緒にいたいからですよ」

 

こいつボクっ娘の癖にマザコンらしい可愛いので許すが




基本的にキャロルは教室の後ろの隅っこで寝袋にインして蓑虫してます起こすと半日分解されるし宿題は5倍ドン
キャロルは娘に任せろが雄英暗黙のルール

とりあえずここまでで打ち切り
原作介入は色々整合性制約に引っ掛かりめんどくさいので


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ifルート
√ヴィラン


一種のIFルート
他に万障黙示録創造ルートと轟強制強化ルートがそんざいするがソレを観測できるかはわからん


薄暗いBARの中でその雰囲気には似つかわしくない貴族らが座るような装飾の付いた豪華な椅子に脚を組み不機嫌な雰囲気を隠そうともしないで肩肘立てて見下す幼女と全身いたるところにに手を着けた男性そして全体的に靄のような人形のナニかが話をしていた

 

 

「うるさいぞ

なぜ私が貴様程度の端役に時間を割かなければならない

何故だ貴様は私の前に這いつくばいその頭蓋を地に着け忠心より用件を乞えなければならない

何故ソレが出来ないわざわざオールフォーワン直々の紹介だから来てみれば

何故貴様はそうも不遜なのだえ?言ってみろ」

「あ"?」

「喋るな喋る権利は貴様にはない

いや正確に言うなれば貴様は私に謝罪と懇願以外に喋る必要はない私に無駄な時間を過ごさせるな愚図で無能の餓鬼が」

「黒霧コイツころしていい?」

「やめてください死柄木」

「殺す?私を?貴様が?

 おいおい妄言も大概にしろ何をもってそのような稀有なことを思いいたれる?

 やはり貴様のその頭蓋の中身は飾りかナニかなのか?

 無駄だな私は帰る貴様らはまず目上の相手えの敬意と言葉使いそして作法、機嫌の取り方なんぞを学ぶ前に私の前に出てきたことを呪うがいいさ」

そういいきり私は全身ハンドマンに術式を展開した手を伸ばす

 

「させない!」

「無駄だな」

そういうや否や黒い靄が男との間に割り込んでくるしかしもしかし駄菓子菓子私のキャロルのこのキャロル・マールス・ディーンハイムの術式に万物分解術式の前にそのようなことは無駄だなこと

そのまま私は手を伸ばし黒い靄ごと男の首を掴む

 

「がっ」

「なっ!?」

 

首が締まった男からは苦しそうな黒い靄の方からは驚愕の声が聞こえる

 

「無駄だ私は全てを壊し全てを紡ぎ万障黙示録を作り上げるものいかなる素材や物質はこの世のありとあらゆるモノでこの私を拒めるモノはない」

「このっ離せっ離せ!クソッなんで個性が発動しないんだ!!」

「死柄木!ディーンハイム離してください謝罪は後日先生と共に行きます今はその手を」

「黒霧とか言ったかソレは確約されるのか?」

「はいっ私の命にかけて」

「貴様の命など砂漠の砂粒ほどの興味も無いもし後七日以内に私の店にこい場所はオールフォーワンが知っている来なければ解っているな?」

 

そういいきりハンドマンの首を離し代わりに転移結晶を取り出して割る

 

「命拾いしたなクソ餓鬼いや餓鬼にもなれないミソッカスかまぁどちらにせよ私は帰ろう次は無いぞ」

「おい逃げるのか おいっ!」

 

アホの子無視してシャトーに帰る疲れた寝よう

 

ん?お前なにしてんのって?ソレはまぁブラックも真っ青な闇色労働にボイコットしてトップヒーローオールスターズとバトってシャトーに篭ってたら知らぬ間にヴィラン認定されたので好き勝手に個性専門の闇医者やってるの

一応要人警護のグリード達はそのまま収入も得ている

いや普通にそこらのヒーローより強いし自分の欲望がエネルギー源になってるから雇用のために掛かる費用も安いさらにだめ押しで複数の要人の命を救ったと実績があるとなれば製作者がヴィランというだけで解雇にするなんて勿体ないとのことでそのまま雇用続行

支払い拒否した人は即日グリード回収でっていったら快くOKもらえたよ

 

「マスタァ~本日のお客様はどうでしたぁ?」

「嗚呼ガリィか礼節どころか一般常識の欠落した子供だったよまったくいくらお得意様直々の紹介だからと期待が過ぎたようだったよ」

「あららぁザンネェーン」

「そうだな残念だったなそれで今日は表の客はどうだったか教えてくれるか?」

「そっちなら本日は後少ししたら吸血系の娘が来るはずです」

「そうかなら同型個性の過去データと人工血液の準備をしておいてくれ」

「リョ~ウカイっっでーす」

 

そのまま白ワイシャツにジーパンその上に白衣を着る

 

「お客様でぇすよマスター」

 

 

 




なおこちらのキャロルは日本政府からヴィラン認定されてるけどグリードや医療技術の提供してくれるしお金払って1日八時間の間は相応の労働してくれるしなんならヴィランの情報売ってくれたりお上としては頭を抱える案件でヒーローには捕まえたくても捕まえられない厄介者として認知されている模様

オールマイトとはあの後和解した娘のエルフナインには護衛兼お世話役としてレイアがついてるし自分の所に直通の転移結晶を持たせてる


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