BLACK RX×プリキュアオールスターズ×ポケットモンスター (CONAN)
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登場人物

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。出てくる敵は主に仮面ライダーの怪人です。プリキュアの敵はザケンナーを初めとした怪物しか出てきません組織と幹部とボスは名前ぐらいしか登場しません。
あとBLACK RX以外のライダーや以外なヒーローを登場させる予定です



南光太郎 仮面ライダーBLACK RX/BLACK/ロボライダー/バイオライダー

 

クライシス帝国との戦いを終えた後先輩ライダーともに世界中の悪と戦っていた。ある日不思議な声に導かれてプリキュアの世界に来てしまう。プリキュアの世界の女神様からプリキュアを助けてほしいと依頼される。神様から貰ったBLACKマイクロチップのおかげでBLACKとBLACK RXの両方に変身できるようになる。神様から頼まれポケモンの世界からきた少女ラン/リーフの保護者となる。

 

プリキュアオールスターズ(マックスハート〜ハピネスチャージ)

 

光太郎ともにそれぞれの敵と戦ったことで本来歴史と変わってしまい本来よりも(原作)10倍強くなって全員プリキュアのラスボスクラスの敵を30秒で倒せる強さを持っている。ポケモンの世界からきた少女ラン/リーフを本当の妹ように大事にしている。特にキュアドリーム、キュアハッピー、キュアビート、キュアレモネード、キュアラブリーはなぜか物凄くなつかれている。

 

ラン/リーフ

 

イメージCV:高山みなみ

 

ポケモンの世界からきた少女。アニポケの主人公サトシの義妹。赤ん坊の時サトシの母ハナコに保護されサトシの家の養女となる。サトシのことを血の繋がりはないが本当の兄ように思っている。兄ともにカントー、オレンジ、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスをともに旅してアローラのポケモンスクールにも一緒に通う。サトシの旅仲間とは親友で特に同じ歳のユリーカとマサトとはなかがいい。セレナとはサマーキャンプで同じ班だったので本当の姉のようにしったていると同時に彼女の恋を応援している。10歳の旅立ちの日になぜかポケモンの世界にはいないはずのショッカー怪人が彼女を狙ってマサラタウンを襲撃、目の前で育ての親ハナコと義兄サトシとセレナと兄の旅の仲間とライバルを殺され心に傷を折ってしまう。それにより人間不振になってしまう、アルセウスによってサトシのピカチュウ達ともに保護され心の傷を癒やすためにプリキュアの世界に連れてこられる。最初は光太郎やプリキュア達に拒絶反応をするが少しずつ心をひらいていく。キュアハッピー、キュアレモネード、キュアビートとは「親友と兄のポケモンに声が似ている」理由で信頼している。キュアラブリーとキュアドリームはセレナと姿を重ねて姉のように慕う。その正体はアルセウスの孫娘。母親であるアルセウスの娘がロケット団に拐われサカキとの間に無理矢理子供を妊娠させられてしまうだがサカキが産まれてくる子供を兵器として利用しようとしてること知ってリーフ(ランのポケモンの時の名前)を連れてアジトを脱出しマサラタウンで親友になったハナコにリーフを託す。感情高まるとランはリーフの姿になるがコントロールが難しく敵味方関係なく攻撃して暴走してしまう。またポケモンの世界からプリキュアの世界きた時空の歪みの影響で7歳に幼児化してしまう。プリキュアの世界に来てからは毎週土曜日の夜6時にやっている見た目は子供、頭脳は大人の探偵が主役のアニメに夢中になっている。

 

ピンク

 

プリキュアの世界の女神代理、地球の神様ブルーとラン/リーフの母親とは神様見習い時代からの親友。アルセウスの頼みで親友の娘をプリキュアの世界に保護する。ブルーのプリキュア恋愛禁止令を猛反対して見習い時代の秘密をばらすと脅し恋愛禁止令を解除させた。

 

サトシのピカチュウ/稲妻ピカ

 

ランの兄のポケモン。ショッカー怪人にサトシと仲間のポケモンを殺され人間不振になってしまう最初は光太郎やプリキュア達に敵意を向けるが少しずつ信頼するようになる。ピンクの力で人間に擬人化して稲妻ピカという名前で過ごしている。サトシが死ぬ間際に残した「妹を守ってくれ」ということで彼女を何があっても守り抜くと決心している。

 

サトシのリザードン/火炎リザ

 

ランの兄のポケモン。ピカチュウと同じく最初は光太郎とプリキュア達を信用してなかったが少しずつ信頼し始める。擬人化の時は火炎リザと名乗っている。

 

サトシのジュカイン/森林カイン

 

ランの兄のポケモン。ピカチュウと同じく最初は光太郎とプリキュア達を信用してなかったが少しずつ信頼するようになる。擬人化の時は森林カインと名乗っている。

 

サトシのゲッコウガ/月光キバ

 

ランの兄のポケモン。ピカチュウと同じく最初は光太郎とプリキュア達ことを信用してなかったが少しずつ信頼するようになる。擬人化の時は月光キバと名乗っている。

 



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世界観と原作との違い

仮面ライダーの世界

 

時間系統は仮面ライダーBLACK RXの最終回のあとためRXよりあとのライダーは誕生していない。ライダーの他にも数々のヒーローが存在する。

 

 

ポケモンの世界

 

時間系統はアニメポケットモンスターサン&ムーンから3年後、サトシの旅の仲間の中には夢を叶えた者もいる。

 

 

プリキュアの世界

 

時間系統はハピネスチャージプリキュアが幻影帝国と戦っている頃。普段はそれぞれの町で暮らしているけどショッカーが現れると全員集合か何人か集合して戦う。

 

 

女神界

 

女神ピンクが暮らしている場所、プリキュアの世界の遥か上空にある特別な力を持つ者でなければ見えない。光太郎がプリキュアの世界に来た時最初に来たのこの場所。

 

 

ポケモンとプリキュア、原作との違い

 

・サトシ達の年齢が原作より高い

 

・サトシに義妹がいる。

 

・サトシがカントーチャンピオンになっている。

 

・サトシとセレナが恋人がカロスの旅を終えた時点で恋人同士になっている。

 

・アローラ地方には福引ではなくオーキド博士にポケモンのタマゴを届けてほしいと頼まれセレナとランと3人でアローラに行く。

 

・プリキュア達の町がそれぞれ、隣町になっている。

・キュアムーンライトとの父親とパートナーのコロンが死亡していない。

 

・アンジュ王女が消滅していない。

・プリキュア恋愛禁止令がない。

 

・めぐみと誠司、アコと奏太が恋人同士になっている。

 

・奏太が姉とアコがプリキュアだ言うことを知っている。

 

・ドキドキプリキュアの最終決戦で家族や友人以外に正体がばれていない。

 

・やよいとポップが恋人同士になっている。

 

・プリキュアの全ての敵が裏で繋がっている。

 

・ハピネスチャージプリキュアの地球の神様ブルーが神様見習い時代に学費を稼ぐ為にホステスクラブでバイトしていた。

 

・ブルーの兄レッドの星が滅んでいない。

 

・幻影帝国の幹部の正体がショッカー怪人になっている。

 

 

 

・クイーンミラジューの正体はショッカー怪人で本物のミラジューはどこかで監禁されている。

 

・プリキュアハンターファントムの正体がファンファンではなくショッカー怪人に変わっている

 

・ファンファンはミラジューのパートナーでなくキュアハニーのパートナーになっている。

 

・アクシアの箱を開けたのはショッカー怪人だがキュアプリンセスにその罪を擦り付けたためフォーチュンはプリンセスが開けたと誤解している。

 

・アクシアの箱に封印されてたのはクイーンミラジューではなく闇の存在に変わっている。

 

・ファンファンはブルーのことを恨んでいない。

・ミラジューの正体は人間ではなく女神でブルーの恋人。

 

・カプ・コケコにサトシだけじゃなくランもZリングを貰っている。

 

・ランは当時七歳だったからサトシからピカチュウ達を借りて大試練に挑戦している。

 

・誠司と奏太が仮面ライダーに変身する。

 

・ゲッコウガはサトシだけじゃなくランとも絆現象でサトシゲッコウガになれる。

 

 



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出逢い編
1話 襲来謎の怪人 マサラタウンのサトシ最後の日


この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回の1話には仮面ライダーBLACK RXとプリキュアは登場しません。ポケットモンスターの世界から物語がスタートします。


ここはカントー地方にあるマサラタウンだが今、壊滅の危機を迎えていた。辺りは炎に包まれ人とポケモン達の死体が横たわっていた。マサラタウンは突然謎の怪人に襲撃され町の人々は次々と殺されしまった。怪人から逃げる三つの影、1人は肩にピカチュウを乗せた13歳くらい少年襲いくる怪人を次々と撃退していた。

 

???「ピカチュウ、10万ボルト、リザードンはかえんほしゃ、ジュカインはリーフブレード、ゲッコウガは水手裏剣」少年が指示をだすとポケモン達は一斉に怪人に攻撃をする。

ピカチュウ「ピーカーチュー!」

 

リザードン「グオオオ!!」

 

ジュカイン「ジューカー!」

 

ゲッコウガ「ゲーコ!」

 

ポケモン達の技が一斉に炸裂し怪人達を撃破した。

 

???「大丈夫?サトシ」

 

一緒いたテールナーを連れた少女が少年に話し掛けた。

サトシ「ああ、大丈夫だそれよりセレナ、ランの様子はどうだ?」

 

セレナ「まだショックが大きいみたい」

 

サトシ「無理ないかママやマサト達が目の前で殺されたからな」

 

セレナの背中にいる10歳の少女は気絶してずっと泣いたまま母親と友達の名前いってうなされていた。

 

ラン「う、う、ママ、マサト、ユリーカ(涙))」

 

サトシ「とにかくタケシ達と合流しよう」

 

その時、 ドカーーーーーーーンと物凄い音がした。

 

サトシ・セレナ「‼️」

 

サトシ達が向かおした方角から煙が見えていた。

 

サトシ「あっちて確か」

 

セレナ「タケシ達と合流する予定の場所よ」

 

マサラタウンで怪人から襲撃をうけた時バラバラになってしまい別れ際にタケシに「トキワシティの近くにある小屋で落ち合おと言われるだがその途中母ハナコを連れて行こうとしたとき怪人に襲撃されハナコから「ランを連れて逃げなさい」と言われその直後怪人に殺されしまう。さらに逃げる途中マサトとユリーカが怪人に殺されしまう。急いで小屋に向かうサトシ達だがその小屋が怪人に襲撃されてしまう。

小屋につくとそこにはタケシ達が倒れていた。

側ではポッチャマがヒカリに泣きながら話かていた。

 

ポッチャマ「ポッチャポッチャマ(涙)」

 

しかしいくら話し掛けても彼女が返事をすることはなかった。

 

タケシ「う・・う・サトシか?」

 

サトシ「タケシしかっりしろ何があったんだ?」

 

タケシ「みんなでここに避難したが怪人にこの場所がばれて襲撃された」

 

サトシ「バカなこの場所は俺の旅の仲間とシゲル達しか知らないはず」

 

タケシ「奴らが言っていた俺達の中にここを教えてくれた奴がいると」

 

サトシ「誰だよそれは?」

 

タケシ「そ・・・れ・・は????・・だ」

 

サトシ・セレナ「!!」

 

タケシ「サトシあともう1人いる・・・ 信じられないかも・・しれないがお前のライバルの?????だ」

 

サトシ「‼️」

 

タケシ「奴らの・・・狙いは・・恐らく・・ランだ・・サトシ彼女を守ってやれよ」

 

サトシ「あたり前だろランは俺の妹だ絶対守って見せる」

 

タケシ「頼ん・・だぜ・・未来のポケモンマスター・・」

 

そう言うタケシは息をひきっとた。

サトシ「タケシ、おい、タケシ、嘘だろ、お前ポケモンドクターになるだろ?おい死ぬなよ」

 

セレナ「サトシ、ヒカリ達も・・・・」

 

????「感動の別れはすんだかしら?」

サトシ「❗」

 

セレナ「????」

 

サトシ「なぜ皆を裏切った?答えろ????❗」

 

????「ふん、答える必要なんかないわ、だってあなた達はこれから私に殺されるからね」

 

そう言うと彼女は怪人の姿になった。その姿は母ハナコとオーキド博士とポケモン達を殺した怪人だった。

 

セレナ「そんなあなたが」

 

サトシ「嘘だろ」

 

怪人「嘘じゃないわ現実よもっともラン以外は殺せって命令されているけど」

 

サトシ「セレナ、ランとポッチャマ達を連れて逃げろ!」

 

セレナ「そんなサトシは?」

 

サトシ「俺はあいつを食い止める」

 

セレナ「嫌よ一緒逃げましょう」

 

サトシ「ダメだこのままだと2人とも殺されてしまう俺達2人が殺されたら誰がランを守るんだ」

 

セレナ「サトシ・・・」

 

サトシ「早く行け!」

 

セレナ「うん」

 

セレナはランを連れて逃げようとしたその時

 

 

 

ク!

 

サトシ「!」

 

振り替えるとセレナがもう1人の怪人に胸を貫かれていた

 

サトシ「セレナーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

そう叫んだ瞬間

 

 

 

ザ ク!

 

 

 

サトシ「!」

 

怪人「油断したわねタケシがいってたでしょ、あんたのライバルの中にも怪人の仲間いるってここを教えたのは私だけどタケシ達を殺したのは彼よ」

 

サトシ「なんだと」

 

ラン「お兄ちゃん・・セレナ」

 

目をさましたランが見たのは怪人に胸を貫かれる親友と兄の姿だった。ショックで再び気絶してしまう。サトシはすきをつかれもう1人の怪人に胸を貫かれた。

その時、空から無数の隕石が降り注いだ。

その瞬間サトシとセレナ達は姿はなかった。

 

怪人「あら逃げられちゃたか、まあいいわ、どの道あの2人は助からないし」

 

 

反転世界

 

サトシ「う・・ここは・」

 

????『気が付いたか』

 

サトシ「アルセウス」

 

サトシ達を助けたのは創造ポケモンアルセウスだった。

 

アルセウス『すまないもう少し早く来てればお前達を助けられたのに』

 

サトシ「その言葉からすると俺とセレナは手遅れなのか?」

 

アルセウス『・・・・・』

するとピカチュウが突然怒鳴り出す

 

ピカチュウ「ピカピカチュウピカピカ(怒)!」

 

サトシ「ピカチュウいいんだ、それより俺の最後の頼み聞いてくれるか? ランを妹を俺のかわりに守ってくれ頼んだぜ相棒・・・」

 

ピカチュウ「ピカピ・・・ピカピーーーーーーーーーーーーーーー(涙)」

 

ラン「う・・・ん」

その時ランは目を覚ますだがそこには胸を貫かれて倒れる兄と親友達の姿があった。

 

ラン「お兄ちゃん、セレナ、みんな・・・いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(涙)」

 

その日彼女は全てを失った母と兄と親友を

 

 

???

 

 

サトシを殺した怪人はアジトに帰還する。

 

???「奴らは死んだか?」

 

怪人1「ええ、息の根を完全に止めたわ」

 

怪人2「そうかそれより首領の命令だ!」

 

怪人3「どんな命令?」

 

怪人2「いよいよあの世界に侵略を開始する、すでに???は先に行った」

 

怪人1「じゃあ、私達も行きましょう、プリキュアの世界へ」

 




次回予告
プリキュアの世界で突然町に現れたられ破壊を繰り返す。ザケンナーとショッカー怪人、だがその時人々助ける戦士が現れた。次回『変身!BLACK&プリキュア』にご期待ください。


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2話 変身!BLACK&プリキュア

この小説仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。前回で出番の無かったBLACKとプリキュアが登場します。ちなみにショッカー怪人をザンジオーにしたのはそれしか思いつかなったからです。時間系統はハピネスチャージプリキュアでキュアハニーが仲間になったあたりです。


プリキュアの世界

 

「ザケンナーーーーーーーーーーー」

 

怪人「行け!ザケンナーこの町の人間どもを恐怖に落とせ」

 

怪人に命令を受けたザケンナーは町を破壊し始める。

 

???「「ちょっと待っーーた」」

 

怪人「誰だ?」

 

???「光の使者 キュアブラック」

 

???「光の使者 キュアホワイト」

 

ブラック・ホワイト「ふたりはプリキュア!」

 

ホワイト「闇の力のしもめ達よ!」

 

ブラック「とっとお家に帰りなさい!」

 

ルミナス「光輝く命シャイニールルミナス」

 

怪人「現れたなプリキュアども」

 

ブラック「どう言うこと?」

 

怪人「町で暴ればお前達が現れる」

 

ホワイト「私を誘き出すために町の人達を襲ったの?」

 

怪人「そうだ俺はショッカー怪人ザンジオー!幹部の命令でお前達を倒す!」

 

その時、バイクの乗った青年がこっち走ってきた。

 

???「久しぶり3人とも!」

 

3人「「「光太郎さん!」」」

 

ザンジオー「お前は!」

 

光太郎は拳を強く握り締め変身ポーズをとる

 

光太郎「変・・・身!」

光太郎の体は光につつまれ仮面ライダーBLACKに変わる。

BLACK「仮面ライダーBLACK!」

 

ザンジオー「貴様は仮面ライダー!」

 

BLACK「3人はザケンナーを俺はショッカー怪人を倒す!」

 

3人「「「はい」」」

 

ザンジオー「おのれ、仮面ライダーBLACK!ここでお前の息の根を止めてやる!」

 

BLACK「行くぞ!」

 

「ザケンナーーーーーー」

 

ブラック「まさかショッカーがザケンナーを産み出すなんてね」

 

ホワイト「でも私達もあの頃よりも強くなっている」

 

「ザケンナーーーーーー」

 

ブラック「一気に決めるよルミナス足止めお願い」

 

ルミナス「はい」

 

「ザケンナーーーーーー」

 

ルミナス「ルミナス・ハンティエル・アンクション」

 

ルミナスは必殺技でザケンナーの動きを止める

 

ルミナス「今です」

 

ブラック「ブラックサンダー!」

 

ホワイト「ホワイトサンダー!」

 

ホワイト「プリキュアの美しくしき魂が」

 

ブラック「邪悪な心を打ち砕く」

 

ブラック・ホワイト「プリキュアマーブルスクリュー!」

 

マーブルスクリューを浴びたザケンナーはそのまま浄化された。

 

ブラック「ふう、終わったね」

 

ホワイト「うん。でもザケンナーの戦闘力は以前とは比べもにならいくらい上がっている」

 

ルミナス「光太郎さんと一緒に戦ったおかげ私達も以前よりレベルアップしてますね」

 

ブラック「そうだ!光太郎さんのほうは?」

 

ホワイト「行きましょう」

 

そういって3人はBLACKのもとへ向かう。

 

BLACK「とう!」

 

ザンジオー「ギーギー」

 

BLACKのパンチ受けたザンジオー吹っ飛ぶ。

BLACKはベルトにエネルギーをチャージしたあと拳を握り締める

 

BLACK「とう!」

 

BLACKは大きくジャンプする 。

 

BLACK「ライダーパンチ!」

 

BLACKの赤く輝くライダーパンチはザンジオーに命中する。

 

BLACK「ライダーキック!」

さらにジャンプして赤く輝くライダーキックをザンジオーに命中させる。

吹っ飛だザンジオーの体から火花がバチバチと出る。

 

ザンジオー「ギーギーーーーーー」

 

ザンジオーはそう叫ぶと炎に包まれ爆発する。

 

ブラック「光太郎さんショッカー怪人は?」

 

BLACK「ああ、倒したよ」

BLACKは変身をとく。

 

光太郎「(それにしてもまさかBLACKの変身能力が復活するなんてしかも以前よりもパワーアップしてるこれからも怪人によってBLACKとRXにわけて変身しよう」

 

この青年の名前は南光太郎。人知れず悪と戦い続けている正義の戦士仮面ライダーBLACK RXである。だがなぜプリキュアの世界にいないはずの彼がここにいるのか?そしてクライシス帝国によって変身機能を破壊されたはずの仮面ライダーBLACKになぜ再び変身出来たのか?すべてはクライシス帝国を倒して世界中で先輩ライダーともに悪と戦ってた時にさかのぼる。




次回予告
プリキュアの世界でプリキュアとともにショッカーと戦う光太郎。彼はなぜプリキュアの世界いるのか?全てはクライシス帝国の戦い終えた数ヶ月後から始まった。
次回『光太郎、プリキュアの世界へ』にご期待ください。


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3話 光太郎、プリキュアの世界へ

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回は光太郎がどうしてプリキュアの世界にいるのかが明らかになります。


ライダーの世界

 

RX「リボルケイン!」

 

RXはリボルケインをクライシス皇帝に突き刺す。

クライシス皇帝「おのれRX、だが覚えておくがいい人の心に闇が有る限り私は何度でも甦る」

 

RX「俺は人の良心を信じている。この世に光がある限り仮面ライダーBLACK RXは不滅だ!」

 

そういってリボルケインを抜きクライシス皇帝に背を向ける

 

クライシス皇帝「おどか者め、だが私は遠くない未来で必ず復活する......ふふ......わはははは....」

そう言うとクライシス皇帝は大爆発をするそして怪魔界も滅ぶ。RXの前に並ぶ10人の先輩ライダー

 

1号「RX、我々と一緒に世界中の悪と戦おう!」

 

RX「はい、よろしくお願いします。」

 

お互いにキメポーズを決める10人のライダーとRX。それから数ヵ月。

 

ブロロロ(バイク音)

 

光太郎「(あれから数ヵ月クライシスが滅んで平和が続いてる、この平和がいつまでも続けばいいんだが)」

 

???『南光太郎、私の声が聞こえますか?』

 

光太郎「誰?」

 

???『あなたにお願いがあります、プリキュアを助けてほいのです』

 

光太郎「プリキュア?それにあなたは?」

 

???『時間がありませんすぐ、こちらにきてください』

 

そう言うと光太郎は不思議な光に包まれた。

 

光太郎「ここは?」

 

???「ここはプリキュアの世界です」

光太郎「!」

 

光太郎が振り向くとそこには1人の女性が立っていた。

 

光太郎「あなたは?」

???「私はピンク。この世界の女神です。そしてここはあなたの世界で言うとパラレルワールドです」

 

その女性はなんとこの世界の女神ピンクだった。

 

光太郎「つまり俺は別の世界に来てしまったてことか?」

 

ピンク「はい、あなたにお願いがあって呼びました。」

 

光太郎「お願い?」

ピンク「はい、プリキュアともに戦ってほしいのです」

 

光太郎「そのプリキュアとは?」

 

ピンク「この世界を守っているおもに女子中学生くらいの少女が変身した戦士の名前です」

 

光太郎「(女子中学生が子供が戦っているか)戦う戦士がいるならなぜ俺を?」

 

光太郎は子供が戦っているに驚くが戦士いるなぜ自分をこの世界に呼んだか聞いた。

 

ピンク「私には予知夢の能力があります。その予知夢でプリキュア達が敗れ世界が滅ぶ未来を見たのです。そしてプリキュア達を倒した敵こそあなた達仮面ライダーの宿敵であるショッカーだったのです」

 

光太郎「ショッカー?先輩達が倒したというあのショッカーか?」

ピンク「はい。ですがまだショッカーはこの世界に現れていません。ショッカー怪人はプリキュア達が戦った敵とは比べものにならないくらい強いです、そこであなたにはプリキュアともに戦って彼女達を強くしてほしいのです」

 

光太郎「わかった子供が戦っているというのは少し驚いたが彼女の未来を守る為に一緒に戦うことにする」

 

ピンク「ありがとうございます、ではこれを受けってください」そう言うと彼女は1枚のマイクロチップを出した。

 

光太郎「これは?」

 

ピンク「BLACKマイクロチップ、これあなた体内に取り付けることでクライシス帝国に破壊された仮面ライダーBLACKへの変身能力を復元することができます。」

 

光太郎「本当なのか?だがそうなるRXには?」

 

ピンク「ご心配ありませんRXのほうにも変身できますのであとライドロンはこちらの世界に転送して起きましたそれとこちらも受け取りくださいあなたの記憶から作りだしたものです」

するとそこに嘗てともに戦ったロードセクターがおかれていた。

 

光太郎「ロードセクター!」

 

ピンク「ではプリキュア達のことをお願いしますね」

 

光太郎「ああ、任せてください」

 

その後光太郎はふたりはプリキュアマックスハートのいる町に行きともにジャークキングを倒しそのあともスプラッシュスター、プリキュア5、フレッシュ、ハートキャッチ、スイート、スマイル、ドキドキ、ともに次々と闇の存在を倒していった。そして現在光太郎はハピネスチャージプリキュアともに幻影帝国と戦っている。そんななか子供達が夢の中に閉じ込められる事件が起こりこれをプリキュア達ともに解決その事件から一週間後ついにショッカーがプリキュアの世界に現れた。だが光太郎とプリキュア達はまだ知らないショッカーによって家族と親友を殺された少女と運命的な出会いをすることになる。

 




次回予告
ある日女神ピンクに呼ばれた光太郎とプリキュア達、ピンクのもとに来てみるとそこには光太郎とプリキュア達を見て怯える少女がいた。さらに光太郎達に突然強力な電撃が飛んできた。そこに彼女を狙ってショッカー怪人まで現れる。次回『怒りの王子と心を閉ざした少女』にご期待ください。


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4話 怒りの王子と心を閉ざした少女

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はいよいよ光太郎達とラン達が出逢います。怪人は蜘蛛男です。ピカチュウ達にいたい放題言われるけど仮面ライダーに一番最初に倒れた怪人だから以外と言ってることは当たってるかも知れませんね。


ザンジオーとの戦いから数日後、光太郎とプリキュア達は女神ピンクのもとを訪れていた。

 

ブラック「光太郎さんここが女神様の神殿なの?」

 

光太郎「ああ、俺が初めてこの世界に来たときも最初にここにきた」

 

ホワイト「でもなんで私達は変身して来なければならないの?」

 

光太郎「彼女がプリキュア達は全員、変身して来て欲しいたのまれたからな」

 

ピンク「皆さんようこそ」光太郎とプリキュア達が会話してるそこに女神ピンクが現れた。

 

光太郎「女神ピンク、今日はどうしたんですか?」

 

ピンク「実はあなた達に頼みがあって呼びました」

 

光太郎「頼み?」

 

ピンク「ついてきて下さい」

 

そう言って彼女は神殿の中に光太郎とプリキュア達を案内した。神殿進むと奥にある部屋の前まできた。

 

ピンク「ここです」

 

光太郎「ここは?」

 

ピンク「この部屋にある世界から保護した私の親友の娘さんがいます」

 

ホワイト「ピンク様の親友てことはその子のお母さんも女神なんですか?」

 

ピンク「はい、ですが彼女が赤ん坊のときに彼女の人間の親友に彼女を預けて行方不明になったのです」

 

ハッピー「そんな・・」

話を聞いたプリキュア達はとても悲しくなる特に笑顔が大好きなキュアハッピーは悲しい顔をする。

 

ピンク「そして先日彼女の世界にショッカーが現れ彼女の育て母親と兄と親友をショッカーに目の前で殺されました」

 

光太郎「!!!」

 

プリキュア達「!!!」

 

ピンクの言った衝撃の言葉に全員驚く。

 

レモネード「そんなひどいです」

 

プリキュア達はさら悲しい顔なった特に幼いころ母親を亡くしているキュアレモネードは悲しい顔をしてショッカーのしたことに悲願した。

 

ピンク「それが彼らのやり方です。しかもショッカーは彼女を捕える為にそのような事したのです」

 

光太郎「なんて奴らだ(怒)」

 

光太郎はショッカーの悪行に怒りを表す。

 

ピンク「ですがショッカーはまだ彼女を諦めていません。そこで南光太郎あなたには彼女の保護者になってプリキュアとともに彼女をショッカーから守ってほしいのです」

 

光太郎「わかりました引き受けますみんなもいいよね?」

 

プリキュア達「もちろん」

 

ピンク「では案内します。ただ一つ問題があります」

 

全員「問題?」

 

ピンク「はい、実は彼女は心を閉ざしているのです」

 

光太郎「もしかしてショッカーが原因?」

 

ピンク「はい、そのせいで人を見るとひどく怯えるのです。そこであなた達なら彼女の心を開くことができると思ったのです」

 

光太郎「わかった、やってみる」

 

そう言ってピンクに案内され部屋の扉をあけた。

 

 ギイィィィ《開ける音》

 

ラン「!」

 

そこには七歳くらいの少女がいた。

 

ホワイト「ピンク様、あの子が?」

 

ピンク「はい」

 

そして光太郎は彼女に近づき挨拶をしようとした。

 

光太郎「こんにちは。俺は南光太郎。君の名前を教えてくれる?」

 

そう言って彼女に名前を聞こうとするだか。

 

ラン「いや、いや(涙)」

 

しかしランは光太郎を見て怯え怖がってしまう

 

光太郎「大丈夫だよ。怖くないよ」

 

だがその時

 

???『ランからはなれろ』

 

そう言って電撃が光太郎にとんできた。

 

 

⚡ビイィィカ《電撃音》

 

 

光太郎「ぐわ!」

 

光太郎はとんできた電撃をもろに浴びてしまう。

 

プリキュア達「光太郎さん!」

 

ブロサッム「大丈夫ですか?」

 

そう言ってキュアブロサッムが光太郎に駆け寄る。

 

光太郎「ああ、大丈夫だ」

 

そこには黄色い体に茶色いしましま模様と赤いほっぺのネズミがシッポを立ててこちらを威嚇しついた。

 

ホワイト「ピンク様あの子は?」

 

ピンク「ピカチュウです」

 

光太郎「ピカチュウ?」

 

ピンク「はい、彼女の住んでいた世界にポケットモンスター.....縮めてポケモンと呼ばれる不思議な生き物がいます、ピカチュウはそんなポケモンの中の一匹です」

 

ラブリー「その中の一匹っていったい全部で何匹いるの?」

 

ポケモンのことを聞いたキュアラブリーはポケモンが何種類いるか聞いた。

 

ピンク「たしか700以上だったかしら」

 

プリキュア達「700以上Σ(゜ロ゜)」余りの多さに驚くプリキュア達

 

ロゼッタ「とても数が多いいのですね(^O^)」

 

ダイヤモンド「いや多すぎるでしょ」

 

数を聞いて感心するキュアロゼッタにキュアダイヤモンドが思わずツッコミしてしまう。

 

ピカチュウ『・・・』

プリキュア達のやり取りを見ていたピカチュウは思わず警戒を解除してしまう。

 

???『のんきな奴らだな威嚇するのがバカバカしくなったぜ』

 

???『ああ、全くだ』

 

???『それでござるな、ピカチュウ殿、この者達は信用できると思うでござるよ』

 

ピカチュウ『リザードン、ジュカイン、ゲッコウガでも・・』

 

ゲッコウガ『なら、ランを見てみるでござる』

 

ピカチュウ『え?』

 

ラン「ふふふ(^O^)」

 

ピカチュウ『ランが笑っているどうして?」

 

ジュカイン『おそらくさっきのあいつらやり取りを見て笑ったのだろう、ピカチュウ、お前も知っているだろサトシ達のことがあってからあいつは一度も笑ったことがなかったぜ。それをあいつらが取り戻してくれたんだぜ。そんな奴らを信用しないのか?』

 

ピカチュウ『・・・』

 

ピカチュウは少し黙りこんだあと光太郎に近づいた。

 

ピカチュウ『さっきはごめんなさい』

 

光太郎「いいんだ、たいしたことなかったから」

 

ラン「あの・・」

 

光太郎「?」

 

ラン「私ラン、マサラタウンのラン。ピンクのお姉ちゃんから聞いたよ、よろしくね光太郎お兄ちゃん、プリキュアのお姉ちゃん」

 

光太郎「ああ、よろしくランちゃん」

 

プリキュア達「よろしくランちゃん」

 

ラン「うん」

 

ピカチュウ『さっきはゴメン、僕はピカチュウよろしく』

 

リザードン『俺はリザードンだ』

 

ジュカイン『ジュカインだ』

 

ゲッコウガ『ゲッコウガでござる』

 

光太郎「よろしく」

 

こうしてランと出会った光太郎とプリキュア達はひとまずラン達を連れて地上に戻った。

 

ーーー地上ーーー

 

 

ブラック「は〜やっと戻ってこれた」

 

キュアブラックがそう言ったその時。

 

???「ギーギー」

 

光太郎「お前は!」

 

プリキュア達「!」

 

ラン「!」

 

ピカチュウ『!』

 

???「俺はショッカー怪人蜘蛛男、命が欲しくばその小娘を渡せ」

 

全員「断る!」

 

ブラック「あんたみたいな奴らにこの子を渡さない」

 

レモネード「ランちゃんの友達や家族を殺した奴らなんかには絶対に渡しません」

 

ピカチュウ『サトシと約束したランを守ってくれ、だからお前なんかに渡さない覚悟しろ害虫野郎』

 

リザードン『そう言うことだとっと失せろ虫けら野郎焼き蜘蛛にされないうちにな』

 

ジュカイン『俺のリーフブレードの錆になりたくなかった失せろザコ野郎』

 

ゲッコウガ『拙者の水手裏剣の餌食になりたくないなら消えろしたっぱ』

 

蜘蛛男「いたい放題いいやがって誰が害虫だ!誰が虫けらだ!誰がザコだ!誰がしたっぱだ!(怒)」

 

ポケモン達『お前だよ』

 

ホワイト「ピカチュウ達て意外と腹黒のね(汗)」

 

蜘蛛男「行け〜お前ら」

 

そう言うとショッカー戦闘員が現れた。

 

ブラック「あいつらは私達に任せてください」

 

ホワイト「光太郎さんはショッカー怪人を」

 

光太郎「わかった」

 

そして光太郎は蜘蛛男前にたち片手をあげ変身ポーズをとる。

 

光太郎「変身」

 

光太郎の体に太陽エネルギーによって光輝き仮面ライダーBLACK RXに変わる。

 

RX「俺は太陽の子! 仮面ライダーBLACK RX!」

 

ラン「仮面ライダー?」

 

ピカチュウ『BLACK RX?』

 

ブロサッム「光太郎さんは人間の自由のために戦う仮面ライダーなのです」

 

RX「いくぞ!とう」

 

ラン「光太郎お兄ちゃん」

 

戦闘員「イーイー」

 

ラン「!」

 

ハッピー「プリキュアハッピーシャワー!」

 

ランを捕まえようとした戦闘員にハッピーシャワーが命中する。

 

ハッピー「大丈夫?」

 

ラン「ありがとう」

 

ハッピー「うん、あなたかわいいだからどんな時も笑顔を忘れちゃあダメだよ」

 

ラン「笑顔(そうだ私、お兄ちゃん達が死んでから一度も笑ってなかった。お兄ちゃんもママもセレナもマサトやユリーカもみんな私の笑顔が大好きて言ってくれた何でこんな大切なこと忘れていたのだろう)」

キュアハッピーの言葉で大切なことをランは思い出した。戦闘員と戦うキュアブロサッムの背後にもう1人の戦闘員が迫っていた。

 

ラン「あぶない!ピカチュウ10万ボルト」

 

ピカチュウ『了解、その言葉待ってたよラン』

 

ピカチュウはそう言うと戦闘員に10万ボルトを命中させる。

 

ブロサッム「ありがとうございます。ランちゃん、ピカチュウ」

 

ピカチュウ『へへ(^O^)✌️』

 

それに対してピカチュウは笑顔でピースサインをする。

 

ブロサッム「ランちゃんを誘拐するだけために彼女の家族と友達を殺すなんて!私、堪忍袋の緒が切れました!」

 

ブロサッム「花よ輝け!プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!」

 

プリキュア達の技が決まり次々戦闘員倒されて行く。

 

RX「とう」

 

RXはパンチで蜘蛛男を吹き飛ばす。

 

RX「ショッカー、お前達の非道の数々許さん!」

 

そう言うとRXの体は光に包まれるバイオライダーに変わる。

 

バイオ「俺は怒りの王子 !RX バイオ・ライダー!」

 

バイオ「バイオアタック」

 

そう言うバイオライダーの体は液体に変わり蜘蛛男を攻撃する。

 

バイオ「止めだ、バイオブレード!」

 

バイオライダーはベルトからバイオブレードを出す。

 

バイオ「スパークカッター!」

 

そして必殺技で蜘蛛男を斬った。

 

蜘蛛男「ギーギーーーーーーーーーー」

 

ドカーーーーーーーーーン《爆発音》

 

そして蜘蛛男に背を向けるそれと同時に蜘蛛男は倒れ爆発する。

 

ラン「あれが仮面ライダー」

 

ブロサッム「はい、みんなを守るヒーローです」

 

ピカチュウ『凄い・・』

 

その後プリキュア達はそれぞれの町に戻りランとピカチュウ達は光太郎と一緒に暮らすこになった。

 

ピカチュウ『(サトシ、今日凄いことが起こったよ。なんとランが久し振りに笑ったんだ。ランの笑顔を取り戻してくれたのはプリキュアていう女の子が変身する正義の味方なんだ。それだけじゃないよ仮面ライダーて言うヒーローがショッカーからランを守ってくれたんだ。サトシ.....サトシとの約束を守るためにアイツらと一緒にショッカーと戦うよ。だから見ててねサトシ)』

 




次回予告
子供が謎の洋館に拐われるという事件が続いていた。調査に向かう光太郎達に謎の黒い影が迫るそしてランとジュカインの絆が新たな力になる。次回『ランとジュカイン 奇跡のメガシンカ』にご期待ください。


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妖精学校奪還編
5話 ランとジュカイン奇跡のメガシンカ


この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はジュカインがメガシンカします。リザードンとジュカインが言った台詞は人気アニメの登場人物が言った台詞です。


ーーー森ーーー

 

女の子「ハ、ハ、」

森の中を女の子が誰かから必死に逃げていた。女の子にせまる黒い影。女の子は木の後ろに身を隠す。木の後ろから覗いて見る。そこにはなにもなかった。

 

女の子「ふう(´o`)=3」

 

女の子はほっとする。だが目の前に怪人がいた。

 

女の子「いや、いやーーーーーーーーーー」

女の子の悲鳴が森に響き渡る。

 

 

ーーー光太郎の家ーーー

 

ラン「ピカチュウ 10万ボルト!」

 

ピカチュウ『OK オリャー』

ピカチュウは的に目掛けて10万ボルトを撃った。的に命中して的は壊れる。ピカチュウ『どんなもんよ』ジュカイン『ピカチュウあまり調子にのるとどこかのアホラッコみたいになるぞ』

ピカチュウ『まあ確かにあれと同じになりたくないよな』

 

的を命中させ調子に乗るピカチュウにジュカインは忠告する。そしてピカチュウもジュカインの言った仲間のラッコポケモンのことを思い出してあれと同じになりなくないと同意する。

 

ゲッコウガ『(理不尽でござるなミジュマル殿も(汗))』

そしてゲッコウガは2人やり取りを見てこの場にいない仲間のポケモンに同情する。

 

???「お〜い」

 

ラン「あ、めぐみお姉ちゃん」ランが技の特訓をしているとキュアラブリーこと愛乃めぐみがやってきた。

光太郎「どうしただいランちゃん?やあ、めぐみちゃんいらっしゃい」

 

???「めぐみ、この子がお前の言っていた子か?」

めぐみ「そうだよ誠司」

 

ラン「めぐみお姉ちゃん、そのお兄ちゃん誰?」

 

めぐみ「彼は相楽誠司、私の彼氏よ」

 

ラン達『「ふ〜ん、彼氏か・・・」』

 

ポケモン達『彼氏ーーーーーーΣ(゜ロ゜)』

 

ラン「あれ?ピカチュウ達どうしたの?」

 

めぐみの自己紹介にピカチュウ達は驚く。

 

ピカチュウ『いや、その彼氏がいたことに少し驚いて』リザードン『ああ、こいつ結構ドジだから彼氏がいるのは驚いた』

めぐみ「ちょっとどういう意味よ」

 

リザードン「そのままの意味」

 

ピカチュウ達・誠司『「うん、うん」』

 

めぐみ「みんな納得しないで誠司も一緒にしないでよ」

 

誠司「ごめん、つい」

 

ラン「・・・」

 

ピカチュウ『どうかした?ラン』

 

ラン「ねえ、彼氏て何?」

めぐみ「(汗)」

 

誠司「ハハハ(苦笑)」

 

そのあとみんなリビングに上がってい吐息していた。

『次のニュースです昨夜、隣町の小学生がまた行方不明なりました』

 

ラン「またこのニュースだよ」

 

 

 

ピカチュウ『うん、これで五件目だね』

 

リザードン『なあ、光太郎少し調べて見ないかこの事件なんか匂うだ』

 

ゲッコウガ『確かにショッカーのしわざの可能性はあるかもしれないでござる』

光太郎「わかった、明日調査して見よう」

 

次の日光太郎とプリキュア達はグループに別れて調査を開始した。

 

マナ「この森なの?」

 

やよい「うん」

 

光太郎「この先の古い洋館で子供達が消えただしい」

ラン「あ、見えてきたよ」

光太郎達は森にある古い洋館にやってきた。

 

その時ランの背後に怪しい影が迫っていた。

ゲッコウガ『!』

 

ジュカイン『!』

 

いち早く気配に気付いたジュカインとゲッコウガは影に目掛けて攻撃する。

 

ゲッコウガ『そこでござる』

 

影は水手裏剣をくらって飛び出した。

ゲッコウガ『ジュカイン殿』

 

ジュカイン『ああ』

 

そして飛び出た所にジュカインがリーフブレードをぶつける。

 

???「ちぃ、失敗か」

 

光太郎「お前は?」

 

???「俺カメレオン男まさかお前らがここにくるなんてなお前らを倒してその小娘を貰う」

 

光太郎「みんな」

 

マナ・やよい「「うん」」

マナ「プリキュア ラブリンク」

 

シャルル『L・O・I・V・E』

 

マナの体は光包まれキュアハートに変わる。

 

ハート「みなぎる愛 キュアハート」

 

やよい「プリキュア スマイルチャージ」

 

やよいの体は光に包まれキュアピースに変わる。

 

ピース「ピカピカピカリン ジャケンポン()キュアピース」

 

光太郎は太陽を背に片手をあげる。

光太郎「変身」

そして変身ポーズをとる光太郎の体に太陽エネルギーが降りそそぎ仮面ライダーBLACK RXに姿が変わる。

RX「俺は 太陽の子 仮面ライダーBLACK RX」

ハート「愛をなくした悲しいカメレオンさん、このキュアハートがあなたのドキドキ取り戻してみせる」

 

カメレオン男「ふん、そんなもん興味ない」

 

RX「子供達はどこだ」

 

カメレオン男「館の中だ やれ〜お前ら」

 

そう言うとショッカー戦闘員が現れた。

 

ラン「ゲッコウガは子供達を助けに行って」

 

ゲッコウガ『わかったでござる』

そう言うとゲッコウガは人間に擬態化すると館の中に入った。

 

カメレオン男「怪人は俺だけじゃないぞ」

 

???「キーキー」

 

RX「お前は?」

 

???「俺は蝙蝠男」

RX「いくぞ」

 

ピース「プリキュア ピースサンダー!」

 

戦闘員達「イーーーーーーーー」

 

ピースサンダーを食らった戦闘員達は黒焦げになって倒れる。

 

カメレオン男「くそ〜だったらこいつだ」

 

カメレオン男が赤い玉を投げると怪物が現れた。

 

「アカンベェー」

 

ラン「何、あれ?」

 

ピース「あれはアカンベェて言う怪物よ」

 

リザードン『おい、あのピエロ野郎は俺に任せろ』

 

ピース「え?いいけど」

「アカンベェー」

 

リザードン『ゴチャゴチャうるさいだよ』そう言ってアカンベェにドラゴンテールをぶつけアカンベェーをふとっばす。そのままアカンベェを上空へ投げ飛ばす。

 

リザードン『お前らに殺された仲間の苦しみを思いしれ、これでとどめだ、かえんほうしゃ!』

 

リザードンはショッカーに殺された仲間のポケモン達の無念を晴らすために上空にいるアカンベェにかえんほうしゃを食らわす。

「アカンベェーーーーーーー」

 

アカンベェー上空で大爆発する。

 

リザードン『ふん 汚い花火だ』

 

ハート「汚い花火て・・・・( ̄O ̄)」

 

ラン・ピース「「かっこいい〜(☆∀☆)」」

 

 

ジュカイン『おい、おい・・・(汗)」

 

ピカチュウ『ハハハ(苦笑)』

 

リザードンのセリフにキュアハートとは少し驚きランとキュアピースは喜びジュカインとピカチュウはあきれてしまう。

RX「リボルケイン!」

 

 

RXはベルトからリボルケインを出す。蝙蝠男を攻撃をリボルケインで止める。

蝙蝠男「キーキー」

 

 

RX「とう」

 

RXは蝙蝠男の腹に必殺技のリボルクッシュを突き刺す。蝙蝠男の腹から火花がでる。そしてRXは腹からリボルケイン抜き蝙蝠男に背を向ける同時に蝙蝠男は倒れ大爆発する。

 

ラン「ジュカイン」

ジュカインは姿を消すカメレオン男に苦戦していた。

ピカチュウ『ラン、これを』

 

ラン「え?これってまさか」

 

ピカチュウ『ジュカインにはすでに持たせているよ』

 

ラン「わかった、やって見るよ ジュカインいくよ」

ジュカイン『ふう(笑)』

 

ラン「私達の絆を見せて上げる いまこそ進化を越えろ ジュカイン メガシンカ!」

ランの腕に着けてるリングのキーストーンが輝きジュカインのメガストーンが虹色の光を浴びてメガジュカインにメガシンカする。

 

ハート「ジュカインの姿が」

 

RX「変わった!」

 

ピース「すご〜い(^O^)」

 

メガジュカ『ピカチュウ、ピースお前らの電気技を俺にぶつけろ』

 

 

ピース「え〜」

 

ピカチュウ『わかった』

 

ハート「ピカチュウ!」

 

ピカチュウ『大丈夫 ジュカインを信じて』

 

ピカチュウ『いくよ ジュカイン、10万ボルト!』

 

ピース「プリキュア ピースサンダー!」

 

10万ボルトとピースサンダーはメガジュカインに命中する。

カメレオン男「ガハハハ バカな奴だ仲間の技をうけるなんて(笑)・・・・・・・ん?、何Σ(゜ロ゜)」

 

そこには技を受けて緑のオーラまとったメガジュカインいた。

 

ハート「どうなっての?」

リザードン『あれはメガジュカインのとくせいだ』

ピース『とくせい?」

 

ピカチュウ『うん僕達ポケモンが持ってる特殊な力のことだよ。メガジュカインのとくせいはひらいしん、電気技を浴びるとパワーが上がるだ』

 

RX「なるほど、ところでジュカインのあの姿はメガジュカインと言うのか?」

ピカチュウ「あれはメガシンカ」

 

ハート「メガシンカ?」

 

ピカチュウ『トレーナーとポケモンの絆が強いとはじてできるだ。メガシンカにはメガリングとキーストーンとメガストーンと言う3つのアイテムが必要なんだ』

 

RX「もうしかしてランちゃんがつけてるリングがメガリングか?」

ピカチュウ『あれはZリング、メガリングとは違うけどキーストーンをつければメガシンカは可能なんだ』

メガジュカインは両腕をかざす

メガジュカ『いくぞ リーフブレード ストーム』

 

メガジュカインはリーフストームとリーフブレードを同時に使い合体技リーフブレードストームを発動したリーフブレードストームは竜巻になってカメレオン男に接近する近くにいた戦闘員達も巻き込んでカメレオン男に向かってくる

 

カメレオン男「なんだ、この竜巻追いかけてくるぞ、どこまで追いかけてくるんだ」

メガジュカ「地獄の果てまで!」

 

カメレオン男「Σ(T□T)」

カメレオン男はリーフブレードストームに捕まり竜巻の中に入りコナゴナになる。

メガジュカ『また詰まらない物を斬ってしまった!』

 

月光キバ「みんな、子供達は全員無事でござる」

ラン「お疲れゲッコウガ」ピカチュウ『じゃあ、帰るか』

 

 

全員『「ああ」』

 

その後光太郎達は子供達を家に送りそれぞれ帰宅した

ジュカイン『(サトシ、今日は凄い事があったぜ。なんと俺とランの2人でメガシンカ出来たんだぜ。ランは不思議な奴だなトレーナーじゃないのにメガシンカ出来るなんてそれだけ俺とランの絆が強かったてことだな。サトシ、俺はお前のポケモンなのにトレーナーであるお前を守ることが出来なかっただからお前の忘れ形見とも言えるランだけ絶対に守るからな、約束するぜ)』

 




次回予告
洋館事件の翌日、光太郎とランはショッカー怪人に襲われる妖精を保護した。だがこの妖精の正体は意外な人物だった。そして妖精達から衝撃の話を聞かされる。それはゲッコウガにとって最愛の人(ポケモン)の危機の話だった。次回『最愛の人(ポケモン)を守るため ゲッコウガ決意の絆変化』にご期待ください。


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6話 最愛の人(ポケモン)を守るため ゲッコウガ決意の絆変化

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はゲッコウガがサトシゲッコウガに絆変化します。そして1話で死んだと思っていた人物が登場します。なお今回のショッカー怪人は名前もないモブ怪人です。あるとすれば 『サトシゲッコウガに倒れる為に登場したよ怪人』ていったところでしょう


???「早くこっち!」

 

???「うん」

 

森の中を2匹の妖精が何かから逃げていた。

 

???「見つけたぞ!」

 

妖精「「!!」」

 

妖精達の前にショッカー怪人が現れた。

 

怪人「こんな所まで逃げやがっておとなしく一緒にきて貰うか」

 

そう言って妖精に近づこうとしたその時。

 

???「ボルテックシューター」

 

ビュンビュン《銃声音》

怪人「アギャ!」

 

怪人の頭に銃弾が命中。

 

怪人「誰だ!」

 

そこには黄色と黒のボディのライダーがいた。

ロボ「俺は悲しみの王子 RX ロボ・ライダー!」

 

怪人「ライダーだと!」

 

ロボ「いくぞ」

 

ロボライダーは怪人と戦い始めると妖精達に1人の女の子が近づいてきた

 

ラン「妖精さん達 大丈夫?」

 

妖精「ラン!」

 

ラン「え?」

 

ピカチュウ『ラン この子達に会ったことあるの?』

 

ラン「ううん ないよ」

 

リザードン『じゃあ なんで名前を知ってんだ?』

 

ジュカイン『そうだよな』

 

ゲッコウガ『不思議でござる』

 

妖精「ピカチュウ、リザードン、ジュカイン、ゲッコウガ!」ポケモン達『え?』

 

ラン「え?私だけじゃなくピカチュウ達も知っているの?あなた達いったい」

 

一方ロボライダーと怪人の戦いも決着をむかえようとしていた。

 

ロボ「とどめだ!ハードショット!」

 

ロボライダーの必殺技は怪人に命中し大爆発する。

 

ロボライダーは変身を解除して光太郎に戻りランと妖精のもとへむかう。

 

光太郎「どうしたんだい ランちゃん?」

 

ラン「光太郎お兄ちゃん」

 

妖精1「ねえこの姿じゃランはわからないと思うよ」

 

妖精2「そうだね それじゃ」

 

妖精「「変化」」妖精は変化して人間の男の子と女の子になった

 

ラン「え?うそ」

 

ピカチュウ『そんな』

 

リザードン『おいおい マジかよ』

 

ラン「マサト・・・ユリーカ?」

 

マサト「ひさしぶりラン」

 

ユリーカ「元気だった?」

妖精の正体なんとポケモンの世界でショッカーに殺されたはずのマサトとユリーカだった。そしてランはそんな2人に抱き付く。

 

ラン「マサト・・・ユリーカ会いたかったよ(涙)」

 

マサト「ラン・・・僕達も(涙)」

 

ユリーカ「会いたかった!(涙)」

 

3人「わ〜〜〜ん(涙)」

3人はしばらく抱きしめ、泣きながらお互いに再会を喜んだ

光太郎とピカチュウ達はその様子あたたかく見守った

 

 

ーーー光太郎の家ーーー

 

ラン「2人は死んだじゃなかったの?」

 

マサト「うん たしかに僕達はあの時死んだよ。でもアルセウスが僕達の魂を保護して妖精に転生してくれたんだ。そのあと妖精の世界にある妖精学校に通って人間に変化できるようになったんだ」

 

ラン「そうだったんだ。だから七歳の姿になったんだね」

 

ユリーカ「それよりも私達がここにきたは仮面ライダーとプリキュアに助けてほしくてきたんだ」

 

ピカチュウ『助けてほしいてどいうこと?』

 

 

マサト「妖精学校がショッカーにジャックされた」

 

 

全員「『!!』」

 

ジュカイン『本当なのか?』

 

マサト「学校の先生と生徒もみんな捕まっている」

 

ユリーカ「私も捕まっていたけどあるポケモンが私達を逃がしてくれたの」

 

光太郎「あるポケモン?」

 

ユリーカ「うん・・これはゲッコウガのよく知ってるポケモンよ、一緒にカロスを旅したしね」

 

ゲッコウガ『まさか!そんなだがなぜ彼女が妖精学校に?』

 

ゲッコウガの頭の中にはカロスを一緒に旅し特別な存在となったキツネポケモンが思いうかんだ。

 

ゲッコウガ『光太郎殿 今すぐ妖精の世界に行くでござる」

ラン「ゲッコウガどうしたの?」

 

ピカチュウ『ゲッコウガ少し落ち着いて』

 

ゲッコウガ『これが落ち着いていられないでござる・・彼女が・・テールナーがショッカーに捕まっているでござる』

 

ラン「え?じゃあマサトとユリーカを助けたポケモンてテールナーなの?」

 

光太郎「テールナーてたしかこっちにくる時ゲッコウガが話をしていたキツネポケモンかい?」

 

ゲッコウガ『そうでござるあの時・・・』

 

 

 

ーーー回想ーーー

 

ランとゲッコウガ達は光太郎とプリキュアともに地上に行くことになった。するとゲッコウガに1匹のキツネポケモンが近づいてきた。

 

テールナー『ゲッコウガ待って!』

 

ゲッコウガ『テールナー殿』

 

テールナー『お願い 私も一緒に連れてってランはセレナの大切な友達私も守りたい』

 

ゲッコウガ『ダメでござる』

 

テールナー『どうして?』

 

ゲッコウガ『テールナー殿ショッカーはとても危険な奴らでござる、そんな奴らとの戦いにテールナー殿を巻き沿いにしたくないでござる』

 

テールナー『ゲッコウガ・・・でも』

 

ゲッコウガ『テールナー殿、拙者達がランを守りたいのはサトシとの約束だからでござる』

 

テールナー『約束・・私はセレナと約束した・・私達のパーフォーマスでランと世界中の人を笑顔にしてて ・・でもランの笑顔はプリキュアが取り戻してくれた』

ゲッコウガ『だったらもう1つの約束をはたすでござる』

 

テールナー『もう1つ?』

 

ゲッコウガ『世界中の人を笑顔にするでござる』

 

テールナー『!』

 

ゲッコウガ『それにテールナー殿そなたは拙者にとっては特別な存在でござる』

 

テールナー『え?』

 

ゲッコウガ『拙者はそなたが好きでござる。仲間ではなく異性として愛してるでござる』

 

テールナー『(///)』

 

ゲッコウガ『だからそなたを連れて行くことは出来ないでござるもしショッカーの戦いでそなたに何かあってその上ランにも何かあっりしたら・・亡き主人の妹と大切な人を失うようなことになれば拙者は二度と戦えなくなるでござるだからそなたは連れていけない』

テールナー『私も・・・』

 

ゲッコウガ『え?』

 

テールナー『私もゲッコウガが好き 仲間じゃなく異性としてゲッコウガが好き!(///)』

 

ゲッコウガ『(///)』

 

テールナー『だから約束して必ず生きて帰ってくるて約束しなさい(///)』

 

ゲッコウガ『わかったでござる約束するでござる』

 

テールナー『うん約束だよ!(^_^)』

 

 

ーーー回想終ーーー

 

ピカチュウ『そんなことがあったんだ(というよりゲッコウガとテールナーいつの間にそんな関係に)』

 

リザードン『(あのアホラッコがいたら悔しいがるだろうな会うたんびにテールナーをナンパしたしな)』

 

ラン「でもなんでテールナーが妖精学校に?ピンクのお姉ちゃんの神殿にいるはずでしょう?」

 

ユリーカ「実はテールナー妖精学校のみんなにパーフォーマスを見せにきたんだ。何でもセレナとの約束だしいから」

 

ラン「そうだったんだ 光太郎お兄ちゃん早く妖精学校に行こう」

 

光太郎「わかった、さっそく皆に連絡して妖精の世界に行こう」

 

その後光太郎はプリキュア達を呼んで妖精の世界に向かった。

 

 

ーーー妖精の世界ーーー

 

ラン「ここが妖精の世界?」

 

ハート「そうだよ、私達は前にきたことあるけど」ラン「そうなんだ」

 

RX「お喋りはそこまでだよ」

 

ラン「あ!」

 

怪人「きたか仮面ライダー、そしてプリキュアども」

 

ゲッコウガ『ショッカー怪人、この子達を助けたポケモンはどこでござる、答えよっては容赦しないでござる(怒)』

 

怪人「そいつらを助けたポケモン?ああこいつのことか?」

 

すると鎖で縛られたテールナーを戦闘員が連れてきた。

 

ゲッコウガ『テールナー!』

 

テールナー『ゲッコウガ!』

 

怪人「おとなしくしないから少し痛めつけて拘束させてもらったぜ!」

 

ゲッコウガ『貴様(怒)』すると

 

レモネード「プリキュアプリズムチェーン!」

 

レモネードは戦闘員に捕まってるテールナーをプリズムチェーンで捕まえてこっちに引き寄せた。

 

テールナー『キャア!』

 

ゲッコウガは飛んできたテールナーをお姫様抱っこでキャッチした。

 

ゲッコウガ『大丈夫でござるかテールナー』

 

テールナー『うん(///)』

 

怪人「くそ〜よくもやってくれたな絶対ゆるさんぞ!(怒)」

 

ホワイト「それはこちらのセリフよ(怒)」

 

ドリーム「ゲッコウガにとってテールナーは特別な存在なんだから(怒)」

 

ブロサッム「ゲッコウガの彼女さんを人質にとって痛めつけるなんて私、堪忍袋の緒が切れました!」

 

RX「みんな いくぞ!」

ゲッコウガ『待ってくれ光太郎殿この怪人は拙者に殺らせてくれ』

 

RX「ゲッコウガ・・・・わかったまかせるよ」

 

ゲッコウガ『ラン』

 

ラン「ゲッコウガ」

 

ゲッコウガ『本当ならこれだけはつかいたくなかった使えばランが傷つことになるだがあの怪人はテールナーを傷つけた絶対ゆるせないでござる。だから力を貸してほしいでござる』

 

ラン「もちろんだよ それにゲッコウガ私なら大丈夫だよ、私はカントーチャンピオン・マサラタウンのサトシの妹よ!」

ゲッコウガ『そうだったんだでござるな(笑)』

 

ラン・ゲッコウガ『「いくよ(でござる) ゲッコウガ!(ラン!)私達は(拙者達は)もっと、もっと、強くなる!(でござる!)」』

 

そう言ってお互い同じポーズとる

 

ラン・ゲッコウガ「『ウオオオォォ!』」

 

ゲッコウガの回りに水柱が上がり水柱が消えるとサトシゲッコウガに絆変化していた。

 

ハート「何?あれメガシンカ?」

 

ピカチュウ「違うよ、あれは絆変化」

 

RX「絆変化?」

 

リザードン『ゲッコウガとランがシンクロすることでできるとくせいの一種だ。もともとはランの兄貴つまり俺達のトレーナーサトシとシンクロしてあの姿になっていたけど理由はわからいがなぜかランとも絆変化できるようなんだ。絆変化してあの姿になったゲッコウガはメガシンカしたポケモンとも互角に戦うことができるんだ。だがリスクがある』

ハッピー「リスク?」

 

ピカチュウ『絆変化したゲッコウガとランはシンクロしているつまりゲッコウガがダメージを受けるとランもダメージを受けるんだ それにゲッコウガはずっとランとの絆変化を拒否しとんだ』

 

ビューティ「どうしてですか?」

 

RX「つまりあの姿でショッカー怪人と戦って自分がダメージを受けたことでランちゃんが傷付くの恐れて異端だね」

 

ピカチュウ『うん そうだよ』

 

ラン「ゲッコウガ私は大丈夫だから思いっきりやって」

 

サトゲコ『ラン・・・わかったでござる』

 

サトシゲッコウガは怪人に向かって走る。怪人「この」

ラン「ゲッコウガ 影分身!」

 

サトゲコ『了解 影分身』

ボン ボン ボン

 

サトシゲッコウガは影分身で次々と分身を出すその数は全部で1000体。

 

ブロサッム「なななんですかあの数はΣ(゜ロ゜)」

ブラック「あの数ありえないΣ(゜ロ゜)」

 

ピース「すご〜〜〜〜〜い(☆∀☆)」

 

ラン「ゲッコウガ 水手裏剣」

 

サトゲコ・分身『『『『『『『『いくぜござる 水手裏剣』』』』』』』』

 

サトシゲッコウガと分身は一斉にに水手裏剣を出す。するとその水手裏剣は合体し巨大な水手裏剣になった。それはかつってサトシがカロスリーグの決勝戦に出した水手裏剣の約10倍の大きさはあった。

サトゲコ『そなたはテールナーを傷つけた絶対ゆるせないでござるくらえ超巨大水手裏剣』

 

そう言って超巨大水手裏剣を怪人めがげて投げた。

 

怪人「ヒイィィィィーーーーーー(T□T)」

 

そして超巨大水手裏剣は怪人に命中し真っ二つになり爆発する。

 

ラン「おつかれゲッコウガ」

 

ゲッコウガ『ラン・・・ありがとうでござる』

 

ラン「うん(^O^)」

 

ユリーカ「テールナー大丈夫?」

 

テールナー『大丈夫よ』

 

ゲッコウガ『テールナ!』

テールナー『キャア!ゲゲゲゲッコウガ(///)』

 

ゲッコウガはテールナーに近づきテールナーを抱き締めた。

 

ゲッコウガ『よかったでござるテールナーが無事で(泣)』

 

テールナー『ゲッコウガ・・・』

 

ゲッコウガはテールナーの無事を心から喜んだ。

 

ラン「テールナーが無事で良かったね」

 

テールナー『ありがとうラン・・そうだまだ学校のみんなが』

 

光太郎「わかった妖精学校へ向かう」

 

無事テールナーを助けた光太郎達はまだ捕まっている妖精達を助けるため妖精学校に向かうのであった。

 




次回予告
ショッカーに捕まった妖精達を助け出す為妖精学校へ向かう光太郎達だがそんな彼らの前にザケンナー達怪物が合体した合体ザケンナーが現れた。そんななかサトシのポケモンの最強のエースと呼ばれたリザードンがついに真の力を見せる
次回『最強のエース リザードンの実力』にご期待ください


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7話 最強のエース リザードンの実力

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回は同じみサトシの最強のエースと呼ばれた彼が大活躍します。なお今回でてくる合体ザケンナーはザケンナーからサイアークまで怪物が合体した物です。リザードンの技のセリフは必殺技の名前を変えてあるアニメの物をそのまま使いました。最後に意外な人物が登場します。


ー妖精学校前広場ー

 

ラン「ここを通り抜けたら妖精学校なの?」

 

マサト「うんそうだよ、みんな無事だといいけど」

 

ピカチュウ『それより、テールナさっき言ったこと本当なの?ヤンチャム達も捕まっているて言う話?』

テールナ『本当よ、というより私達3人を逃がしてくれたのもヤンチャム達だし』

 

そんな話をしているその時

 

『ザケンナーーーーー』

 

ブラック「ザケンナー!」

 

ホワイト「ただのザケンナーじゃないわ、他の怪物も合体した合体ザケンナーよ」

 

ピカチュウ『他の怪物?この前戦ったアカンベェとかも合体してるの?』

RX「だとするかなり厄介だな」

 

ピカチュウ『なんで?』

 

イーグレット「合体ザケンナーには私達プリキュアの浄化技が通じないの。だから前に戦った時は光太郎さん1人で戦う羽目になったの」

 

ハート「おかげで光太郎さん体力の限界を越えちゃって倒した後倒れて三日間眠り続けたの」

 

ゲッコウガ『光太郎殿を追い詰めるとは厄介な敵でござる』

 

RX「みんなは下がっててここは俺が」

 

リザードン『待て光太郎ここは俺に任せろ。妖精学校にはショッカー怪人がいる。ここであんたに倒れられると困るからな』

 

RX「リザードン・・・わかった任せる」

 

リザードン『お前ら手出しするなよ』

 

ピカチュウ『大丈夫手出ししないから』

 

ジュカイン『お前ならあんな奴余裕だろ』

 

ゲッコウガ『さっさと片付けてヤンチャム殿達を助けに行くでござる』

 

ドリーム「え?リザードン1人で大丈夫なの?」

 

ピカチュウ『大丈夫だよ。そう言えば言ってなかったね」

 

ゲッコウガ『リザードン殿が本気を出すとメガシンカや絆変化した拙者も全くかなわいでござる』

 

ハート「え?メガシンカやサトシゲッコウガが叶わないの?」

 

ピカチュウ『うんそうだよリザードンは僕達サトシのポケモンの最強のエースだからね』

メロディ「最強の・・・エース」

 

『ザケンナーーーーー』

 

合体ザケンナーはリザードンに目掛けて拳を送りだす。

 

ピース「危ない!」

 

ドカーーーーーン

 

物凄い音がしあたりが煙まみれになる。

 

ラン「あ!リザードン」

 

煙が晴れるとそこには合体ザケンナーのパンチを指1本で受け止めたリザードンがいた。

 

プリキュア達「え(°Д°)!」

 

リザードン「その程度か?だったら今度はこっちからいくぜ!」

 

リザードンは合体ザケンナーに素早くアッパーを食らわしぶっ飛ばしさらに背後に廻って背中を掴んだ。

リザードン『ウォォォリャーーー』

 

『ザケンナーーーーー』

 

リザードンはそのままバックドロップをした。

 

ブラック「すごい(汗)」

 

ブルーム「あんな巨体を投げ飛ばすなんて(汗)」

 

ピカチュウ『(というより君達プリキュアもいつも同じことしてるきがするけど気のせいかな?)(汗)』

 

リザードン『悪いがお前の相手をしてるほど暇じゃないからだから一気に片付けるぜ!ハァァァーーー!』

リザードンは体に力を入れ気を高めるとリザードンの体は金色に変わった。

 

ハート「え?何あれ?」

 

ピカチュウ『あれはリザードンが修行して編み出したオリジナルの力、人よんでハイパーモード!あの状態のリザードンはメガシンカや絆変化よりも強いんだ』

ピース「すご〜い(☆∀☆)」

合体ザケンナーは立ち上がりリザードンの両腕を掴んだ

 

ラン「リザードン!」

 

しかしリザードンはそのまま飛び上がり回転しながら地球投げでザケンナーを地面に叩きつけた。

『ザケンナー(怖)』

あまりの強さにザケンナーは怯え始める

リザードン『ザケンナーでも恐怖を感じるのか?』

そしてザケンナーは恐怖あまりリザードンに背を向け逃げ出す。リザードンは空を飛び上がり必殺技をザケンナーに向ける

リザードン『くらえ!これがハイパーリザードン様のビッグバンフレアだ!』

そう言ってビッグバンフレアを腕から放ち逃げるザケンナーに命中する。

『ザケンナーーーー』

ザケンナーは大爆発する。

ハート「すごすぎる(汗)」

プリキュア達「うん(汗)」

ラン「お疲れ様リザードン(^O^)」

 

ジュカイン『まあこれくらいでへたるんじゃ最強のエースはなのでねからな』

 

ピカチュウ『じゃあ、妖精学校に向かうか?』

 

 

 

リザードン『ああ、おい!お前らいつまでボケっとしてないでさっさといくぞ!』

 

プリキュア達「ハ、ハイ!」

 

合体ザケンナーを倒した光太郎達はいよいよ妖精学校に突入するのだった。そしてそんな彼らを影で見ている奴らがいた。

 

??「リザードン相変わらず化物だな?(汗)」

 

??「ええ、あいつにはあたし達なんどやられたか(汗)」

 

??「それでどうする?」

 

??「取り敢えずあいつらにショッカー怪人ども倒させて疲れ切った所をピカチュウと妖精達をまとめてゲットだニャ」

??「なるほどその作戦でいくわよ!」

 

??「「「幹部昇進、支部長昇進、スピード出世でいい感じーーーー♪」」」

 

??『ソーーーーーーーナス!』

 

果たして彼らは何者なのか?

 




次回予告
ラン「ついに妖精学校にたどりついた私達の前に今回の黒幕のショッカー怪人が現れた。でも怪人の卑怯な作戦で光太郎お兄ちゃんとプリキュアのお姉ちゃん達が捕まってしまったの。リザードン達も別の部屋に閉じ込められて私とピカチュウだけになったの。こうなったらピカチュウ、私達でショッカー怪人を倒しましょう!次回『ランとピカチュウ 友情のZ技』みんなもポケモンゲットだよ!」


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8話 ランとピカチュウ 友情のZ技

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はランとピカチュウがZ技を使います。後半にはアニポケで同じみのあの三人組が登場します。最後に出てくるポケモンはどうやってプリキュアの世界にきたかはご想像にお任せします。


ーーー妖精学校ーーー

 

ラン「ここが妖精学校?」

 

マサト「うん、みんなこの先の倉庫に閉じ込められている」

 

ユリーカ「でもどこかにショッカー怪人がいるはずだよ」

 

 

RX「まずはショッカー怪人を見つけないとな」

 

テールナ『ショッカー怪人はこの先の体育館にいるわ』

 

ブラック「それならいそいで体育館に向かいましょう」

 

光太郎達はショッカー怪人がいる体育館に向かった。

 

ーー妖精学校体育館ーー

 

ハート「ここが体育館?」

 

???「待っていたぞ、仮面ライダー、プリキュア」全員「!!」

声がするほうを向くとショッカー怪人がいた。

 

怪人「俺はショッカー怪人シオマネキング、お前らまとめて倒してくれる」

 

するとショッカー戦闘員が現れた。

 

ブラック「みんないくよ!」

 

プリキュア達「OK!」

 

プリキュア達はショッカー戦闘員と戦い始めた。

 

マーチ「プリキュアマーチシュート!」

 

ドリーム「プリキュアシュティングスター」

 

ビューティ「プリキュアビューティブリザード」

 

プリキュア達の技のは次々ときまり戦闘員達を追い詰めていった。

 

シオマネキング「(ふふ、いいぞ、そのまま攻撃つづけろ)」

 

RX「(妙だ、戦闘員が倒されているのになんだこの余裕は)」

 

戦闘員「イーイー」

 

ブラック「待ちなさい!」

逃げる戦闘員を追いかけるプリキュア達。

 

RX「(まさか!)みんな戻るんだ!それは罠だ」

 

プリキュア達「え?」

 

シオマネキング「もう遅いプリキュア捕獲装置始動」

 

シオマネキングは手に持ってたスイッチを押した。

 

プリキュア達「!」

 

プリキュア達のまわりに巨大なオリが出てきて全員閉じ込めらると同時にオリ全体に電流が流れる。

 

ビリビリビリ《電気音》

 

プリキュア達「キャアアアア!!?」

 

電流を浴びたプリキュアは全員変身が解除されその場に倒れる。

 

ラン「プリキュアのお姉ちゃん!」

 

リザードン『あの野郎(怒)』

 

ゲッコウガ『許さんでござる(怒)』

 

ジュカイン『三枚おろしにしてやる(怒)』

 

シオマネキング「おっとそうは行かない」

 

シオマネキングはスイッチをおすとリザードン達のまわりに透明の壁が降りてきた。

 

リザードン『何?』

 

ジュカイン『この壁すごく硬い!』

 

ゲッコウガ『油断したでござる!』

 

シオマネキング「そこでおとなしく見ているだな。さて次はお前だ!仮面ライダーBLACK RX、お前を倒せばあとはそこの小娘を手に入れることが出来る。だが反撃しないことだなすればプリキュアの小娘どものオリに電流を流す。変身していない状態で電流を浴びればどうなるかわかるような?」

 

RX「!」

 

シオマネキング「キエー」

 

RX「ぐあ!」

 

シオマネキングは腕でRXの体を切り裂いた。

 

ラン「光太郎お兄ちゃん!」

 

リザードン達『光太郎!』

 

プリキュア達「光太郎さん!」

 

シオマネキング「そら、そら、どうした反撃して見ろ!」

 

RX「ぐあーーー!」

 

シオマネキングの攻撃を受けたRXは変身が解除されその場に倒れた。

 

シオマネキング「がはははついに仮面ライダーを倒したぞ!おい、そいつもプリキュア達のオリに閉じ込めておけ」

 

ラン「そんな、仮面ライダーとプリキュアがやられた・・・(涙)」

 

シオマネキング「さて小娘、一緒に来てもらう」

 

ユリ(妖精)「ランを渡さない!」

 

マサ(妖精)「お前なんかに渡さない」

 

マサトとユリーカは妖精の姿になってランの前に守るようにたった。

 

シオマネキング「うるさい!」

 

マサト・ユリーカ「うわ〜」

 

ラン「マサト、ユリーカ!」

 

シオマネキング「さあ、おとなしく一緒に」

 

ピカチュウ『ランからはなれろ!』

 

シオマネキング「あばばばば」

 

ランを連れ去ろとしたその時ピカチュウの電撃がシオマネキングに命中。するとシオマネキングはオリのスイッチを落とした。

 

ラン「あ!」

 

ランは素早くスイッチを拾った。

 

シオマネキング「げぇ!スイッチが!」

 

ラン「ピカチュウ」

 

ピカチュウ『ラン 諦めたらダメだよ。光太郎とプリキュアとリザードン達が戦えない今あいつと戦えるの僕達だけだよ。君のお兄さんがよく言っていた言葉を思い出して』

 

ラン「!」

 

ランの頭の中に大好きな兄の言葉をが過った。

 

『サトシ「最後まであきらめるな!」』

 

ラン「あきらめない!絶対最後まであきらめない!いくよピカチュウ!」

 

ピカチュウ『うん!まかせて』

 

シオマネキング「ふん!そんなチビに俺が負けるわけがない」

 

ラン「ピカチュウ・・・あいつもしかして?」

 

ピカチュウ『うんすごい勘違いしてる見たい』

 

リザードン『あの怪人、どうやらピカチュウが俺達の中で一番弱いと思っている見たいだな』

 

なぎさ「え?どういうこと」

 

ジュカイン『ピカチュウの見た目からあの怪人はピカチュウが俺達の中で一番弱いと思っただろう』

 

ゲッコウガ『バカな怪人でござる。よりにもよって一番強い奴を弱いと勘違いするとは』

 

つぼみ「ピカチュウがみなさんの中で一番強いですか?」

 

 

ゲッコウガ『当然でござる。ピカチュウ殿はサトシがトレーナーになった時の最初のポケモン。最強の相棒でござる』

 

マナ「最強の・・・相棒」

 

ラン「ピカチュウ でんこせっか!」

 

ピカチュウ「了解 いくぞ!でんこせっか!」

 

ピカチュウはでんこせっかでシオマネキングに体当たりした。

 

シオマネキング「この野郎」

 

シオマネキングは腕をふってピカチュウを切り裂ことした。

 

ラン「アイアンテールでガード!」

 

ガキン!《金属音》

 

シオマネキング「バカな!」

 

ラン「そのまま10万ボルト!」

 

ピカチュウ『くらぇぇぇ』

 

シオマネキング「あばばばば」

 

ピカチュウ『ラン!あれをやるよ!』

 

ラン「うん!わかった!」

 

ランとピカチュウは腕をクロスしお互い同じポーズを取る。ランのZリングのエネルギーがピカチュウに注ぎ混まれる。

 

ラン・ピカチュウ「『これが私達(僕達)の全力 スパーキングギカボルト!』」

 

シオマネキング「!!」

 

ランとピカチュウのスパーキングギカボルトはシオマネキングに命中する。

 

シオマネキング「こ・・の・・俺が・・こんな・・チビと・・小娘ごときに」

 

そう言ってシオマネキングは倒れて大爆発する。

 

ラン「よし!あとは」

 

ランは持っていたスイッチでオリを解除した。

 

プリキュア達「ランちゃん」

 

光太郎「ありがとう!ランちゃん、ピカチュウ!」

 

ラン「うん!」

 

???『『『『『ラン!』』』』

 

ラン「ニンフィア、ヤンチャム、ポッチャマ、バシャーモ、よ・・かっ・・たみん・・な無事・・で」

 

バタ《倒れる音》

 

ポケモン達『ラン!』

 

プリキュア達「ランちゃん!」

 

光太郎「ランちゃん!」

 

マサト・ユリーカ「ラン!」

 

ピカチュウ『ラン!しかっりして』

 

ラン「(-.-)Zzz・・・・」

 

ピカチュウ『大丈夫、疲れて寝ただけだから』

 

リザードン『無理ないだろう絆変化を使ったうえZ技を使ったからな』

 

なぎさ「・・・」

 

ほのか「なぎさどうかした?」

 

なぎさ「私、自分が情けない。ショッカーの罠にはまって光太郎さんまでやられてそのうえ守らなければならないランちゃんに倒れてしまうくらい余計な負担をかけてしまった」

光太郎「なぎさちゃんそれは俺も同じだ、君達を人質取られ怪人に何も出来ずに遣られてしまった。もしピカチュウがいなかったら取り返しの付かないことになっていた」なぎさと光太郎の言葉に全員今回のことを後悔する。するとリザードンが突然怒鳴り出す。

 

リザードン『おい、お前らそれでも仮面ライダーとプリキュアか!(怒)』

 

プリキュア達「!」

 

光太郎「!」

 

リザードン『確かに今回はお前らはショッカーに遣られてしまった』

 

ジュカイン『だがそれを後悔している暇はない』

 

ゲッコウガ『こうしている間にもショッカーはランを狙って次の怪人を送ってくるかもしれないでござる』

 

ピカチュウ『今のままの状態でショッカーからランを守れるの?あの時ショッカーからランを守ると言ってくれたのは嘘だったの?』

 

なぎさ「違う!嘘じゃない」

 

ピカチュウ『だったら過去の失敗なんかに拘っていないでどうするべきか考えなよ、君達はランの憧れの正義の味方なんだから』

 

みゆき「私達がランちゃんの憧れ?」

 

ピカチュウ『そうだよ。ランは君達プリキュアに憧れてるだよ!こっそりとプリキュアの変身の真似や技の真似なんかをして遊んでいることがあるんだから。ランの憧れの正義の味方がいつまでもウジウジしていないで!(怒)』

 

なぎさ「ゴメン、そうだよね、いつまでも後悔してもしかたないよね」

 

ピカチュウ『わかってくれたんだね。それにサトシが言っていたよ。"無駄なことなんて1つもない今まで経験がきっと成長に繋がる"ってだからきっとこの敗北がきっと次に繋がるよ』

 

マナ「ありがとう!ピカチュウ」

 

光太郎「とにかく今日はどこかで休んで疲れてを取ろう」

 

ピカチュウ『うん、そうだね』

 

その時巨大なアームにピカチュウが捕まった。

 

なぎさ「ピカチュウ!誰?こんなことするの?」

 

???「「「ナハハハハ」」」

 

??「誰?こんなことするの?と聞かれたら」

 

??「答えてあげるが世の情け」

 

??「世界の破壊を防ぐ為」

 

??「世界の平和を守る為」

 

??「愛と真実の悪を貫く」

 

??「ラブリーチャーミーな敵」

 

??「ムサシ」

 

??「コジロウ」

 

ムサシ「銀河をかけるロケット団の2人には」

 

コジロウ「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ」

 

ニャース「ニャンてな!」

 

ソーナス『ソーーーーーーーーーナス』

 

ポケモン達『ロケット団!』

 

マナ「ロケット団?」

 

リザードン『ピカチュウをずっとストーキングしているドジで間抜けな三バカトリオだ!』

 

ロケット団「「『誰が三バカトリオだ(ニャ)!(怒)』」」

 

ジュカイン『それでお前ら何しにきた?』

 

リザードン『とっとピカチュウを返して汚い花火にされるか?ピカチュウを返さずに汚い花火にされるか?好きなほうを選べ!』

 

ムサシ「な、なに物騒なこと言ってのΣ(゜ロ゜)」

 

コジロウ「どっちを選んでも結局殺られるじゃないかΣ(゜ロ゜)」

 

ニャース「リザードン怖過ぎるニャΣ(゜ロ゜)」

 

ソーナス『ソーーーーーーーーナスΣ(゜ロ゜)」

 

ムサシ「とにかく今日はピカチュウだけにするから」

 

コジロウ「ということで」

 

ロケット団「帰る!」

 

なぎさ「まちなさい三バカ!」

 

咲「ピカチュウを返しなさいボケット団!」

 

ロケット団「誰が三バカだ!誰がボケット団だ」

 

リザードン『お前ら大丈夫だ』

 

プリキュア達「え?」

 

ジュカイン『ピカチュウ殿はあと10秒で戻ってくる』

 

ロケット団「「『は?』」」

 

その時

 

バイオ「スパークカッター!」

 

バキ《アームが折れる音》

 

ロケット団「「『嘘だあぁぁぁ』」」

 

マナ「ピカチュウ」

 

つぼみ「大丈夫ですか?」

 

ムサシ「ちょっといつのまにライダーに変身したの?」

 

テールナ『あんた達が長い名乗りをしている間よ。やっぱりリザードンの言った通り間抜けね』

 

ムサシ「こうなったらいくのよミミッキュ!」

 

コジロウ「いけ!マスキッパー、ヒデイト、マーイーカ」

 

ミミッキュ『ケケケ・・・』

 

ヒドイデ・マスキッパー・『コジロウ〜(^O^)』

 

コジロウ「いでででマスキッパー体に噛みつくな!ヒドイデやめ・・ろ」

 

コジロウはマスキッパーに体を噛まれヒドイデに顔かまれ毒状態になった。

 

なぎさ「何あれ?(汗)」

 

リザードン『ああ、あついらの愛情表現だ。全く物騒な表現だ!』

 

ピカチュウ『(サトシにいつもかえんほうしゃしてた奴と言うセリフなの(汗))』

 

コジロウ「マスキッパー、種マシンガン!マーイーカ、サイケ光線!ヒドイデ、とげキャノン!」

 

リザードン『かえんほうしゃ!』

 

マーイーカ『マイ!』

 

マスキッパー『マス!』

 

ヒドイデ『ヒデ!』

 

コジロウのポケモン達が放った技はリザードンのかえんほうしゃにかきけされそのまま3体KOとなった。

 

コジロウ「マーイーカ、マスキッパー、ヒドイデ」

 

マスキッパー『(x_x)』

 

マーイーカ『(x_x)』

 

ヒデイト『(x_x)』

 

ムサシ「ミミッキュ、シャドークロー」

 

ミミッキュ『ケケケ・・・』

 

ジュカイン『リーフブレードストーム』

 

ミミッキュ『ケケケ・・・!?』

 

ムサシ「ミミッキュ!」

 

ミミッキュ『(x_x)』

 

リザードン『ピカチュウ』

 

ジュカイン『今だ!』

 

ピカチュウ『いくよ、三バカトリオ 10万ボルト』

 

ロケット団「「『あばばばばΣ(x_x)』」」

 

10万ボルトを食らったロケット団はそのままぶっ飛んだ。

 

なぎさ「観念しなさいお間抜け団!」

 

ロケット団「「『ロケット団だ(怒)ん?」」』

 

その時

 

ドドドドドド《足音》

 

ムサシ「ちょっとまさか(汗)」

 

コジロウ「こんなところまで(汗)」

 

ニャース「ありえないニャ(汗)」

 

そして体育館の壁を突き破って1体のポケモンが現れた

 

キテルグマ『クウーーーーーーーー』

 

キテルグマはロケット団を両脇に抱えるとそのままたっち去った。

 

ロケット団「「『何、この感じ〜〜〜〜〜』」」

 

ソーナス『ソーーーーーーーーナス』

 

マーイーカ『マッイーカ』

 

なぎさ「何あれ?(汗)」

 

ピカチュウ『(キテルグマ・・・まさかアローラからプリキュアの世界にどうやってきたの(汗))』

 

リザードン『取りあえず今度こそ全部おわったな』

 

ゲッコウガ『早く休むでござる』

 

なぎさ「そうだね、さすが疲れた」

 

光太郎「それじゃ、ゆっくり休むとしよう」

 

ロケット団とショッカーを倒した光太郎達は暫しの休息を取ることにした。

 




次回予告
ラン「妖精学校でショッカーを倒した私達は女神神殿で戦いの疲れを癒したの。そこで私は思いも寄らない人物と再会したの。プリキュアのお姉ちゃん達と一緒にカラオケをしたり温泉に入ったりしたけど・・あれ?マサトどうしたの?えええ!マサトが鼻血出して倒れちゃった!次回『衝撃の再会とカラオケと湯煙出血事件』この謎(マサトが鼻血を出した原因)かなず解いて見せるよ未来のポケモンマスターと言われたお兄ちゃん(サトシ)の名に掛けて!」

ピカチュウ『(100%ランが原因だけどね)(汗)』


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9話 衝撃の再会とカラオケと湯煙出血事件

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品。今回は1話で死亡したと思った彼が出てきます。他にも彼の態度を見たエレンがどこかで聞いたセリフを言ったり真琴がカラオケで持ち歌?を歌ったりします。この話は劇場版の前日談です。


ここは女神神殿、妖精学校でショッカーとの戦い終えた光太郎達は女神神殿で休息を取っていた。

 

ピカチュウ『あれから1日たったけどランの奴すっかり元気になったね』

 

リザードン『まったく、兄といい妹といいとんでもない回復力だ』

 

ゲッコウガ『そういえばその本人はどこでござる』

 

ジュカイン『風呂に行ったよ。あとそのあとめぐみとアコとユリーカも行ったよ』

 

ゲッコウガ『めぐみ殿とアコ殿と言えばさっき彼氏の2人が来ていたでござる』

 

リザードン『ああ、なんで普通の人間がここに来ている?』

 

ジュカイン『2人ともプリキュアのことを知っているらしい』ピカチュウ『そう言えばその2人さっき温泉に行くて言っていたよ』

ジュカイン『風呂と言えばホウエンを旅した時のことを思い出す』

 

ピカチュウ『あ〜あれか!あの時は大変だったね。マサトがしばらくランと顔を合わせるたびに顔を真っ赤にしてたし』

 

リザードン『いったい何があった?』

 

ピカチュウ『あ、僕達ポケモンだからよくわからないけど。ほら、ランって七歳のわりにはスタイル抜群じゃない』

 

リザードン『そういえばホウエンの姉ちゃんと同じぐらいの大きさだったな』

 

ゲッコウガ『そういえばカロスを旅した時もランのスタイルにみんなビックリしていたでござる』

 

リザードン『それで話がそれたがいったい何があった?』

 

ピカチュウ『あ、それはね「キャアアアアア!《悲鳴》」え?何いまの?』

 

ジュカイン『温泉のほうだな』

 

 

数分前

 

 

ーーー女湯脱衣室ーーー

 

めぐみ「久し振りね温泉なんて」

 

アコ「でも神殿に温泉があるなんてさすが女神神殿だけはあるわね」

 

ユリーカ「でもランが元気になってよかった」

 

アコ「そうよね目が覚めて最初に言った言葉が『おなかすいた』なんて言うから」

 

ユリーカ「うん。まあランらしいけどね。でも温泉か.....懐かしいなカロスを旅してた頃3人でよく入ったのよね。まあ同時にランがちょっと羨ましいかったけど」

 

 

アコ「え?」

 

めぐみ「どういうこと?」

 

ユリーカ「まあ、これから一緒に入るからいやでもわかるよ」

 

そう言うと女湯の扉を開けた。

 

 

 ガララ《扉を開ける音》

 

ユリーカ「ヤッホーラン!(^O^)」

 

ラン「あ、ユリーカ大変なの」

 

ユリーカ「どうしたの?ラン・・・・キャアアアアア!」

 

アコ「え?何?どうしたの」

 

めぐみ「ユリーカちゃん!ランちゃん!」

 

 

その時

 

誠司「どうしためぐみ!」

 

奏太「どうしたアコ!」

 

めぐみ・アコ「「え?」」

 

誠司・奏太「「え?あ!」」

 

めぐみ・アコ「「キャアアアアア!//////」」

 

誠司「ご、ごめんめぐみ//////」

 

奏太「ご、ごめんアコ//////」

 

アコ「奏太のバカ!(怒)」

 

めぐみ「誠司のエッチ!(怒)」

 

誠司・奏太「「あが!」」

 

奏太と誠司が見たのは4人の全裸の女の子と鼻血を出して倒れているマサト(妖精)だった。そしてめぐみとアコはその場にあった洗面器と石鹸を誠司と奏太の顔面にぶつけた。

 

 

現在

 

ピカチュウ『それでランなんでマサトが倒れたの』

 

ラン『うん、あのね』

 

 

 

ー数分前女湯脱衣室ー

 

ラン「さあいくよマサト」

 

マサト「待ってラン、僕達が一緒に入るまずいってこんなことしたら僕の夢にサトシが化けて出てくるよ」

 

ラン「え?なんで私とマサトが一緒に温泉に入ったらお兄ちゃんが化けて出てくるの?まいっか、よいしょっと(^O^)♪」

 

マサト「待ってラン!」

 

だが時はすでに遅くランは服を脱ぎそう始めた。

 

マサト「//////」

 

ラン「そうだ!ねえマサト妖精さんの姿になって!てなんであっち向いているの?」

 

マサト「いやだって・・妖精になればいいの?」

ラン「うん」

 

マサト「わかった」

 

ボン!

 

マサト(妖精)「これでいいの?でこのあとどうするの?『ムニュ』え?何この柔らかい感触・・!えええ、ラン!と言うことはこの柔らかい感触は・・・」

 

マサトの目の前には丸くて柔らかい肌色の乳房とその先を突き出したピンク色の乳頭が目の前にあった。

 

ラン「えへへへ(^O^)一度妖精になったマサトをこうやって抱っこしたかったんだ!さあ入ろう」

そう言ってマサトを胸に抱いて女湯の扉を開けた。

 

マサト(妖精)「!!?(///∇///)」

 

ブシュー《鼻血の出る音》

 

ラン「え?マサトどうしたの?えええええ!マサト、鼻血出てるよ、どうしたの?」

 

マサト(妖精)「エヘヘへ(❤️O❤️)」

 

ーーー現在ーーー

 

ラン「でそのあとユリーカが入ってきてなぜか悲鳴を上げてそしたら誠司お兄ちゃん達がきて今度はめぐみお姉ちゃん達が悲鳴を上げて誠司お兄ちゃん達に洗面器と石鹸をぶつけたの。でもなんでマサト鼻血出したおれたんだろ?」

 

ポケモン達『『『『いやどう聞いてもランが原因だろ(でござる)』』』』

 

ラン「え?」

 

ユリーカ「ラン取り敢えずマサト(エロ妖精)はいいから温泉に行こう!」

 

ラン「え?でも」

 

ピカチュウ『大丈夫だよほら凄く幸せな顔してるし』

 

マサト(妖精)「エヘヘヘ(❤️∇❤️)」

 

ラン「じゃあマサトが起きたら皆で」

 

全員「『それはダメ』」

 

ラン「え〜まいっか!さあ温泉、温泉(^∇^)♪」

 

リザードン『そう言うばピカチュウ』

 

ピカチュウ『何?』

 

リザードン『ホウエンの旅であったことなんとなくわかった気がする』

 

ゲッコウガ『拙者もでござる』

 

めぐみ・アコ「・・・・」

 

ひめ「めぐみ、どうしたの?まだ誠司のこと怒っている?」

 

奏「アコも奏太のこと怒っているの?」

 

アコ「いや、もうそのことは怒ってないけど」

 

エレン「じゃあどうしたの?」

 

めぐみ「ランちゃんのことよ」

 

ゆうこ「ランちゃん?」

 

響「ランちゃんがどうかしたの?」

 

めぐみ「いや、そのランちゃん無茶苦茶スタイルがいいんだ」

 

ひめ・ゆうこ・響・奏・エレン「「「「「はぁ?」」」」」

 

ひめ「スタイルてランちゃん七歳でしょう?」

 

アコ「うん、でもあの大きさ下手すればゆりさんより大きい」

 

響「え?ゆりさんよりて・・・ありえないでしょう、高校生よりもスタイル抜群の七歳なんて」

 

アコ「うん、でもみんな一つ忘れてたことがあるよ、あの子の本当のママが女神様だってこと、女神の娘なら七歳でスタイル抜群も頷けるよ」

 

めぐみ「たしかにそうだ!」

 

ひめ「そういえば今頃、スマイル組とフッレシュ組が一緒に温泉に入ってるね」

 

全員「あ!」

 

 

 

ーーー温泉女湯ーーー

 

ラン「久し振りだねユリーカとのお風呂」

 

ユリーカ「うん・・・そうだね(やっぱりラン、スタイル抜群!もう〜なんで七歳の時の姿になったの!いやたとえ10歳でも負けてたかも)」

 

ラン「どうしたのユリーカ?」

 

ユリーカ「ううん、なんでもない」

 

スマイル・フッレシュ組「・・・」

 

ランのスタイルの良さにユリーカは今の姿じゃなくても勝てないと核心してしまう。そして一緒に入った、スマイル組とフッレシュ組はランのスタイルの良さに何も言葉が出なくなる。

 

ユリーカ「そういえばラン、実はランにまだ話てないことがあるんだ」

 

ラン「話てないこと?」

 

ユリーカ「それはね、???と???は実は生きていているんだ」

 

ラン「本当!で2人はどこに?」

 

ユリーカ「女神神殿にいるよ、ランが倒れてここに来たとき診てくれたんだ」

 

みゆき「もしかしてここにきた時にあった2人?」

 

ユリーカ「うん!そうだよ」

 

 

ーーー回想ーーー

 

 

妖精学校での事件を解決した光太郎とプリキュア達はマサトとユリーカの提案で女神神殿にやって来た。

 

ユリーカ「早くこっち」

 

マサト「あの2人ならランを診てくれる。僕達も旅してた時よくお世話になったから」

 

光太郎「まさか、女神神殿にくることになるとは」

 

???「ユリーカ、マサトどうしたんだ? ラン!どうしたんだ!とにかく医務室に運ぶぞ!」

 

マサト「うんお願いタケシ」

 

女神神殿にいたのはショッカーに殺されたはずのタケシだった。

 

???「タケシどうしたのたのですか?ラン!早くこっちに」

 

ユリーカ「うん、ありがとうお兄ちゃん!」

 

もう一人はユリーカの兄シトロンだった。

その後ランは神殿の医務室に運ばれた。

 

 

シトロン「そうですか・・・絆変化とZ技」

 

タケシ「まったく無茶するところはサトシそっくりだな」

 

ピカチュウ『あの〜タケシとシトロンだよね?』

 

タケシ「ああ、そうだ!ピカチュウ、リザードン、ジュカイン、ゲッコウガ久し振りだな」

 

ピカチュウ『いや2人はあの時死んだよね?』

 

シトロン「確かにあの時、僕達はショッカー怪人に殺られました。ですが僕とタケシは奇跡的に助かりまりました」

 

ピカチュウ『そうだったの。それじゃサトシは・・?』

 

シトロン「・・・残念ですが助かったのは僕とタケシだけです。サトシや他のみんなは・・・」

 

ピカチュウ『そっか・・ありがとうシトロン』

 

シトロン「いえ、いいんです。これからは僕とタケシでみなさんをサポートします」

 

光太郎「ありがとう。俺は南光太郎 仮面ライダーBLACK RXだ。よろしく!」

 

シトロン「はい!こちらこそ僕はユリーカの兄でミアレシティのジムリーダーシトロンです!」

 

タケシ「自分はタケシ。ポケモンドクターです。よろしく光太郎さん」

 

そのあとプリキュア達も自己紹介をしたが・・・

 

タケシ「うぉぉぉぉぉぉぉ(❤️∇❤️)!」

 

ゆりを見たタケシは突然態度が変わった。

 

つぼみ「タケシさんどうしたんですか(汗)」

 

ピカチュウ『気にしなくていいよ、いつものことだから』

 

ラブ「いつものこと?」

 

タケシ「ゆりさんなんて美しい名前なんだ!まさに月のプリキュアにピッタリの名前だ!(❤️∇❤️)」

ゆり「え〜と(汗)」

 

タケシ「どうかこのあと自分(❤️∇❤️)『グサ!』と・・・・シビ・・・レビ・・・レΣ( ̄ロ ̄||||)」

 

グレッグル『ケッ・・・』

 

ゆりをナンパするタケシはグレッグルの毒づきの制裁を受けてグレッグルによってどこかへ連れていかれる。

 

つぼみ「なんですか?あれ?(汗)」

 

えりか「さあ?(汗)」

 

すると今度はユリーカがゆりのそばにきた。

 

ユリーカ「ゆりさん♪ゆりさん♪」

 

ゆり「?」

 

シトロン「(まさか!)」

 

ユリーカ「ゆりさん キープお兄ちゃんをシルプレ!」

 

ゆり「シルプレ?」

 

シトロン「ユリーーーーーーーカ!」

 

みゆき「ねえ、れいかちゃんシルプレって何?」

 

れいか「よろしくと言う意味です」

 

ゆり「え〜とどういうこと?」

 

ユリーカ「ゆりさん、お兄ちゃんのお嫁さんになってください!(^O^)」

 

つぼみ「お!Σ(゜ロ゜」

 

えりか「嫁!Σ(゜ロ゜」

 

いつき「さん!Σ(゜ロ゜」

 

ユリーカ「お兄ちゃん、頼りないからゆりさんみたいなしかっりした人がお嫁さんになってくれば『ガシ!』キャア!もう何するのお兄ちゃん!(怒)」

 

シトロン「ユリーカ、それはやめろと言ったでしょう?」

 

ユリーカ「お兄ちゃん為なのに〜」

 

シトロン「小さな親切大きなお世話です」

 

そう言ってリュックのエイパムアームでユリーカを捕まえて何処かへ連れていった。

 

ユリーカ「ゆりさん♪考えておいとね♪」

 

つぼみ「なんか(汗)すごい兄妹ですね(汗)」

 

えりか「うん(汗)」

 

響「そうだランちゃん

は大丈夫なの?」

 

タケシ「ああ、1日休めば元気になるだろう」

 

奏「タケシさん!Σ(゜ロ゜」

 

アコ「いつの間に!Σ(゜ロ゜」

 

エレン「復活はやっ!Σ(゜ロ゜」

 

スイートプリキュアのメンバーはランの様子を聞くとどこからともかくタケシが現れ容態を伝える。特にキュアビートのエレンは突然の登場に『復活、はやっ!』とどこかで聞いたことあるセリフを言ってしまった。

 

なぎさ「タケシさん、さっきグレッグルの毒づきを食らったばかりなのにもう元気になったんだ。あれならショッカーに遣られて奇跡的に助かったというのも納得いく(汗)」

プリキュア達「うん(汗)」

 

ピカチュウ『ハハハ(苦笑)』

 

タケシの回復の速さを見たプリキュア達はあれならショッカーに遣られても生きていても不思議じゃないと納得しピカチュウはそのにたいして苦笑いをしてしまう。

 

 

ーーー回想終ーーー

 

ラン「へ〜相変わらずお姉さん好きだねタケシ、出たら2人に会うの楽しみだな」

 

そしてラン達は風呂をすませ大部屋に向かった。

 

 

 

ーーー大部屋ーーー

 

ラン「わぁ〜すごい」

 

温泉からあがったラン達が目にしたのはタケシとシトロンの料理がバイキングのように並べておいていた。

 

ゆり「すごいわね、タケシくんとシトロンくん」

 

シトロン「あ、いえそんなことありません」

 

タケシ「いえ、いえ、ゆりさんの美しさに比べれらば自分の料理などたいしたことありません(❤️O❤️)」

 

ゆり「そ、そう(汗)」

 

タケシ「食事か終わったらぜひ自分と『グサ!』・・・シビ・・ビレΣ( ̄□||||」

 

つぼみ「タケシさんこりませんね(汗)」

 

えりか「うん(汗)」

 

ラン「アハハタケシおもしろ〜い(^O^)」

 

その後食事を終えみんなでカラオケをすることになった。

 

 

ーーカラオケボックスー

 

六花「なんで神殿の中にカラオケボックスがあるの?(汗)」

 

りん「もうツッコミする気にならない(汗)」

 

のぞみ「ねえ、ねえ最初は誰?やっぱりうららちゃんかまこぴー?」

 

マナ「じゃあまこぴーお願い」

 

真琴「え?しょがない、わかったわ!」

 

そして真琴はトップバッターで歌うことになった。

 

真琴 「何度でも起こすよ♪きらめく奇跡♪輝く未来へ繋いでプリキュア♪」

 

ラン「わぁ〜真琴お姉ちゃん歌うまい。さすがアイドル。ねぇピカチュウ?」

 

ピカチュウ『うん、そうだね(なんだろこの歌今の段階(プリキュアシリーズ)にはない曲のような気がするのはきのせいかな)』

 

エレン 「ピンク色に輝く♪自慢のポケッチ♪迷った時には♪コイントスをして」

 

ラン「わぁ!エレンお姉ちゃんもうまいね(^O^)」

 

ピカチュウ『うん、そうだね(エレンの声誰に似ている気がするのはきのせいかな?)』

 

タケシ 「ラ、ラ、ラなんて素敵な♪ラ、ラ、ラ文字の並び♪ラ、ラ、ラそれは♪ラ、ラ、ラそれはお・ね・え・さ・ん!う〜〜〜♪」

 

ラン「アハハタケシの歌おもしろい(^O^)」

 

ピカチュウ『(タケシ持ち歌これしかないしね)』

 

ユリーカ「ラン一緒に歌わない?」

 

ラン「うん、ユリーカと歌うならあの曲だね」ユリーカ「カロスの時に出会った思い出のあの子の歌」ラン・ユリーカ「「プニちゃんの歌」」

 

ラン・ユリーカ「「じゃあいくよ!」」

 

ランとユリーカはカロスの時に出会った思い出のあるポケモンの歌を歌うことにした。

 

ラン・ユリーカ 「「ぷに♪ぷに♪やわらくて♪ぷに♪ぷに♪緑色で♪ぷに♪ぷに♪ポシェットの中がお気に入りねプニちゃん♪あなたはどこからきたの♪どうしてお日様がご飯なの♪素敵なプニちゃん大好き♪もっともっと教えて♪あなたと私のほっぺたをすりすり♪したらも友達♪いつだって一緒だよ♪あなたのこと守ってあげる♪」」

 

ピカチュウ『プニちゃんか・・懐かしいな』

 

ゲッコウガ『そうでござるな』

 

ラン「ねぇ今度は光太郎お兄ちゃんが歌ってよ」

 

光太郎「俺?」

 

ユリーカ「うん」

 

光太郎「わかったよ、じゃあリクエストに答えようかな」

 

光太郎はリクエストに答え曲を歌い始めた。

 

光太郎 「時を超えろ♪空を掛けろ♪この星のため♪君は見たか愛が♪真っ紅に燃えるのを♪暗い闇の底で危険な罠が待つ♪信じる奴は正義♪真実の王者♪夢を見続けることが♪俺のファンタジー♪生きることか好きさ蒼く浮かぶ宇宙♪時を超えろ♪空を掛けろ♪この星ため♪熱く燃やせ♪涙流せ♪明日という日に♪仮面ライダーBLACK♪仮面ライダーBLACK♪」

 

ラン「すごい光太郎お兄ちゃん」

 

光太郎「ありがとうランちゃん」

 

ラン「光太郎お兄ちゃんアンコール」

 

光太郎「え?」

 

ユリーカ「そうだよアンコール」

 

全員「アンコール♪アンコール♪」

 

光太郎「わかった、もう一曲歌うよ」

 

光太郎はアンコールに答えもう一曲歌うことにした。

 

光太郎 「光のオーロラ身にまとい♪きみは戦う人になれ♪傷くことを恐れたら♪地球は悪の手に沈む♪Wake Up.Theヒーロー燃え上がれ♪光と影の果てしないバトル♪Wake Up.Theヒーロー太陽よ♪愛に勇気を与えてくれ♪仮面ライダー黒いボディ♪仮面ライダー真っ赤な目♪仮面ライダーBLACK RX♪」

 

ラン「すごいよ光太郎お兄ちゃん」

 

光太郎「ありがとうランちゃん、この曲のようにこれからも地球を守ろう。」

 

全員「はい!」

 

こうして大盛り上がりのカラオケは終了した。そして同じ頃ショッカーも怪しげな動きを見せようしていた。

 

 

 

ーショッカーアジトー

 

首領「おのれ仮面ライダーBLACK RX!おのれプリキュアの小娘どもめ」

 

幹部怪人「首領どうしますか?」首領「こうなったら奴を地球に呼べ!」

 

幹部怪人「奴というと我がショッカーと同盟関係にあるあの方ですが?」

 

首領「そうだすぐに連絡しろ!」

 

幹部怪人「わかりました!」

 

 

ーーー女神神殿ーーー

 

ラン「孤島で海水浴?」

 

ありす「はい、ちょうど夏休みに入りますからみなさんでいきませんか?」

 

ラン「行く、行く、ねぇユリーカ、マサト」

 

ユリーカ「うん行く!」

 

マサト「も・・ちろん行・・くよ」

 

ラン「マサトどうしたの?」

 

マサト「なんでもない(何でだろう?初めてホウエンで会った時からランを見ていると胸がドキドキする)//////」

 

ユリーカ「(ふ〜んこれはおもしろいことになったな)(^O^)」

 

 

マサトがランを見ると感じる感情の正体に気付くのはもう少しさっきの話になる。そしてランと光太郎とプリキュア達は夏休みに孤島へ海水浴に行くことになった。だがその島でランは子供の守護神と呼ばれる巨大亀に出逢うことになるとはまだ知らない。そしてショッカーは誰を呼んだのか?そしてランはその巨大亀ともにショッカーが送りこんだ敵と地球の運命をかけた戦いに巻き込まることになるとはこの時思ってもいなかった。

 




次回予告
ラン「光太郎お兄ちゃんにお使いを頼まれた私は帰りに声が聞こえてその場所に行ってみたらそこにはアローラで出会ったあの子が倒れていたの。どうして貴方がここに?そこにショッカー怪人が現れて捕まってしまったの。そこで私は意外な人物と再会したの。え?私が次期ショッカー首領の花嫁!次回『捕らわれたランとウルトラビーストとショッカー幹部』みんなもポケモンゲットだよ!」



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ラン救出作戦編
10話 捕らわれたランとウルトラビーストとショッカー幹部


この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はアニポケにも登場しているあのウルトラビーストが登場します。そしてショッカー幹部が1人登場します。


ラン「よし!これで光太郎お兄ちゃんに頼まれたものは全部買った」

 

 

光太郎にお使いを頼まれたランは買い物終え帰宅しようとしていた。

 

 

ラン「え?誰」

 

 

帰宅途中公園を通ると誰かの声が聞こえた。

 

 

ーーー公園林の中ーーー

 

 

ラン「ここで声がしたんだけど」

 

 

???『た・・す・・・け・・て』

 

 

ラン「え?うそあなたは」

 

ランの目の前に紫色のポケモンが倒れていた。

 

 

ラン「ベノちゃんなの?」

 

???『ラン?ランなの?』

 

 

倒れていたポケモンはかつってアローラで出会ったウルトラビーストのベベノムだった。

 

 

ラン「ベノちゃんなんでここに?」

 

 

ベベノム『ランみんなを助けて』

 

 

ラン「え?どうしたの?ベノちゃん?」

 

 

ランがベベノムと話をしているその時。

 

 

???「キキキキ」

 

 

ラン「え?ショッカー怪人」

 

 

怪人「俺はショッカー怪人蟷螂男!逃げ出したウルトラビーストを回収しきた。だが丁度いい娘お前も一緒に来て貰う」

 

 

ラン「いや!来ないで(どうしようピカチュウ達は今いないしプリキュアにはあの時(劇場版)以来変身出来ないし)」

 

 

ランは1人の時にショッカー怪人と遭遇してしまった。

 

 

ラン「(とにかく逃げるしかない)」

 

 

蟷螂男「ふん逃げるのか面白いジワジワ追い詰めてやる」

 

 

ランは逃げながら携帯をかけた。

 

 

プルル

 

 

ラン「(早く出て光太郎お兄ちゃん)」

 

 

光太郎『もしもし、ランちゃんどうしたんだい?」

 

ラン「光太郎お兄ちゃん助け・・・!キャアアア」

 

光太郎『ランちゃんどうしたんだい、返事をして』

 

林の中にはランの携帯だけが残されていた。

 

 

 

 

ーー光太郎自宅ーーー

 

 

光太郎「ランちゃん返事をして!ランちゃん!」

 

 

ピカチュウ『光太郎、ランに何かあったの?』

 

 

光太郎「ランちゃんが返事をしない。おそらくショッカーだ」

 

 

ピカチュウ『それじゃあランはショッカーに捕まったの?』

 

 

光太郎「とにかく携帯のGPSを便りに現場に行ってみよう」

 

 

ピカチュウ『うんそうだね時間がないから僕らだけで行こう』

 

 

光太郎「ああ、(待っていろランちゃんすぐ助けに行くから)」

 

 

ーーーー???ーーーー

 

 

ラン「ん?ここは?」

 

 

???「気がついたかい僕の未来の花嫁さん」

 

 

ラン「あなたはシューティーなんであなたがここに?ここどこなの?」

 

 

シューティー「ここは僕が仕切っているショッカーアジトの1つだ」

 

 

ラン「ショッカーアジト?それにシューティーが仕切ってるてどいうこと?」

 

 

シューティー「いろいろ混乱してるみたいだからはっきり言うよ。僕はショッカー幹部のシューティーだ」

 

ラン「シューティーがショッカー幹部?」

 

 

シューティー「信じられないか?なら証拠を見せよう」

 

 

そう言うとシューティーは怪人になった。それはあの日セレナを殺した怪人だった。

 

 

ラン「あ・・あ・・(怖)」

 

 

シュ(怪人)「思い出したかな?そうあの日君の親友を殺害した怪人だ」

 

 

ラン「いや・・こないで」

 

シューティー「大丈夫だよ君に危害を加えるつもりはない。君はこれから僕の花嫁になるからね」

 

 

ラン「!!!ふざけないでなんで!なんでセレナを殺した奴の花嫁にならないといけないの(怒)」

 

 

シューティー「君はショッカーの次期首領の花嫁に選ばれたんだ。そして僕は次期首領候補の1人だ」

 

 

ラン「そ・・ん・な・いやよ・なんで・なんで・ショッカーの首領の花嫁にならないといけないの!そんなの絶対いやよ!」

 

 

シューティー「それは無理だ!これはショッカー首領の決定だ。あきらめて僕の花嫁になるんだな。君はもうショッカーの花嫁になるしかないんだ」

 

 

ラン「きっと光太郎お兄ちゃんとプリキュアが助けに来てくれるよ。貴方達なんてきっと倒してくれる」

 

 

シューティー「まあいいけどこれだけは忘れるな僕は必ず君を僕の物にする」

 

 

そう言うシューティーは部屋から出ていった。ランはそのあと部屋のベッドに倒れて込んだ。

 

 

ラン「光太郎お兄ちゃん・・・プリキュアのお姉ちゃん・・ピカチュウ・・マサト助けて(泣)」

 

ランはベッドの上で泣いた。

 

 

ベベノム『ラン!』

 

 

ラン「え?ベノちゃん!」

 

ベベノム『ラン泣いての?』

 

 

ランは一緒の部屋にいたベベノムを優しく抱きしめ泣き始めた。

 

 

ラン「ベノちゃん・・私・いやだよ・・ショッカーの花嫁になるなんて・・いやだよ・・うあぁぁぁぁぁん(泣)」

 

 

ベベノム『ラン・・』

 

 

 

 

ーーー公園林の中ーーー

 

光太郎「ランちゃんの携帯だ」

 

 

リザードン『とう言うことはここでショッカーに襲われたのか?』

 

 

ジュカイン『・・・・』

 

 

ピカチュウ『どうしたのジュカイン?』

 

 

ジュカイン『ここあたりから何か感じる』

 

 

ピカチュウ『え?』

 

 

ゲッコウガ『まさかショッカーのアジトがこの近くにこんな街中の公園に?』

 

 

光太郎「いや可能性はあるまさかこんな街中の公園にショッカーのアジトがあるなんて誰も思わない」

 

 

リザードン『成る程なそう思わせてここにある可能性があるんだな』

 

 

 

 

ジュカイン『この木だ!これは造り物だ』

 

 

光太郎「となるとどこかにスイッチがあるはずだ」

 

 

ピカチュウ「あったこれだね」

 

 

ピカチュウはスイッチを見つけて押してみた。

 

 

リザードン『どうやら間違いないみたいだな』

 

 

光太郎「いくよみんなランちゃんを助けに行くよ」

 

 

ポケモン達『『『『おう!』』』』

 

 

ショッカーアジトの入り口を見つけた光太郎とピカチュウ達はたしてランを助け出すことが出来るのか?

 




次回予告
ラン「ショッカーに捕まった私の部屋にシューティーがやってきた。シューティーから仮面ライダーがアジトに潜入したと聞かされる。シューティーどうしてショッカーの仲間になったの?シューティーの口から彼が体験した過去を聞かされる。次回『イッシュチャンピオン・シューティーの悲劇』みんなもポケモンゲットだよ!」


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11話 イッシュチャンピオン・シューティーの悲劇

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はショッカー幹部となったシューティーの過去が明らかになります。


 

ーショッカーアジトー

 

 

ラン「・・・」

 

 

シューティー「ご機嫌いかがかな?」

 

 

ラン「!」

 

 

部屋に入ってきたシューティーをランは睨む。

 

 

シューティー「まあ、良いさ、そのウルトラビーストは君のすきにするといい」

 

ラン「・・・何のようあんたなんかと話すことなんて何もない」

 

 

シューティー「仮面ライダーがこのアジトに来ている」

 

 

ラン「!!!」

 

 

シューティー「最もここまでたどり着けないと思うけどね」

 

 

ラン「・・・ねぇ1つだけ教えて?」

 

 

シューティー「なんだい?」

 

 

ラン「どうしてサトシお兄ちゃん達を殺してショッカーの仲間になったの?知ってるでしょう?あいつらはアララギ博士やデントやベルをあなたと同じイッシュ地方の人達を殺したのよ。なんで、なんでショッカーの仲間になったの?」

 

 

シューティー「君は1つ勘違いしてるまずアララギ博士を殺害した怪人は僕だ」

 

ラン「え?どうして?アララギ博士はシューティーにツタージャをくれた恩人じゃない?」

 

 

シューティー「そのアララギ博士が僕よりもサトシの味方をしたからさ!そしてツタージャ・・いやジャローダは僕を裏切った!」

 

ラン「え?どういうこと?」

 

 

シューティー「良いだろう君に話そうサトシのせいで僕が味わった地獄を!これを聞けばきっと君もサトシを見限って僕の花嫁になると思うだろう」

 

 

ラン「・・・・」

 

 

 

 

ーーーー回想ーーーーー

 

 

カノコタウンのシューティーはトレーナーになって3年イッシュチャンピオンのアデクに勝利しイッシュの新チャンピオンとなっていたしかし・・・

 

 

シューティー「ジャローダ!リーフストーム!」

 

 

チャレンジャー「ダイケンキ!」

 

審判「ダイケンキ戦闘不能よって勝者チャンピオン・シューティー」

 

 

チャレンジャー「ありがとうございます!チャンピオン」

 

 

シューティー「・・・君、トレーナーをやめたほうがいいよ」

 

 

チャレンジャー「え?」

 

 

シューティー「そもそも水タイプで草タイプに勝てるわけないだろ!君みたいに基本のできないトレーナーは今すぐトレーナーをやめるべきだ」

 

 

シューティーに卑劣なこと言われたチャレンジャーは泣きながらその場を立ち去った。そうシューティーは変わらなかった。トレーナー時代と同じで負けた相手を見下す発言ばかりをチャンピオンになってもしていた。この後シューティーとバトルしたトレーナーは後日部屋で首を吊って自殺した。しかしイッシュポケモン協会はこの事実を隠し続けた。しかしそんなシューティーについに天罰が起こる。

 

審判「ジャローダ戦闘不能よって勝者カントーチャンピオンサトシ」

 

 

シューティー「そ・・ん・・な・バカな・・この僕が・あんな田舎者に・・負けた」

 

 

それはイッシュチャンピオンとカントーチャンピオンのエキシビションマッチでシューティーはサトシのピカチュウに6体全て倒されてしまう。そしてシューティーはサトシの勝利対して暴言をはいた。

 

 

シューティー「ふざけるな僕がこんな田舎者に負けるなんて何かの間違いだきっとインチキしたに違いない」

 

 

シューティーは我を忘れ大声で言ってしまったことでスタジアムやテレビ中継を見ていた人々は驚く。そんな暴言をはくシューティーに1人の女の子が近づいてきた。そして

バチーーーン

 

 

シューティー「え?ラン」

 

ランはシューティーの頬を思いっきりビンタした。

 

 

ラン「あなたサイテーよ!バトルに負けて相手に暴言を吐いてふざけないであなたもお兄ちゃんもチャンピオンなのよ!そのチャンピオンが負けた相手に暴言を吐かないで!」

 

 

ランにビンタを受けたシューティーはかなりショックを受ける。実はシューティーはサトシがイッシュを旅してた頃に彼女に一目惚れをしていて今回のエキシビションマッチでサトシより自分のほうが強いことを証明して告白するつもりでいた。しかし現実は残酷でバトルに負けランに最低と言われてしまう。このエキシビションマッチが切っ掛けでシューティーとバトルしたチャレンジャーが自殺をしていたことが全地方に知られてしまった。これによりシューティーはチャンピオンを失脚してしまう。さらにアララギ博士から『あなたにトレーナー資格ない』と図鑑を取り上げられてしまう。そしてシューティーのポケモンジャローダ達は自らモンスターボールを破壊してシューティーとの繋がりを断ち切った。すべてを失ったシューティーにはサトシへの憎しみしか残って居なかった。そんなシューティーの前にある人物が現れた。

シューティー「本当にお前らの仲間になればあの田舎者を殺してランを僕の物にできるのか?」

 

 

ショッカースカウトマン「ええ、我々があなたに力を上げます。そしてあなたの憎い男を殺して彼女をあなたの物してください」

 

 

シューティー「いいだろうあの田舎者に復讐してランを僕の物にできるなら悪魔に魂を売ってやる。まずは僕を裏切ったジャローダ達とアララギ博士の始末だ」

 

こうしてシューティーはショッカーの仲間となった。

 

ーーーー回想終ーーーー

 

 

 

 

ラン「・・・・」

 

 

シューティー「どうだいこれが僕が体験した地獄だ。あの田舎者せいで僕は全てを失っただからあいつに僕が裁きを与えたんだ。さあランあんな田舎者ことなんか忘れて僕の花嫁になるんだ」

ラン「・・・ざけないで」

 

シューティー「ん?」

 

 

ラン「ふざけないで!あなたあの時全然変わっていないチャンピオンを失脚したもアララギ博士に図鑑を取り上げられたのもジャローダに見捨てられたのも全部あんたのせいじゃない!それを他人のせいにして私のお兄ちゃんを殺して完全な逆恨みじゃない!私はあんたの花嫁になんかならない。私の友達と自分のポケモンを平気で殺しちゃうような奴の花嫁なんかに絶対ならない。あんたなんか大嫌いよ(怒)」

 

 

シューティー「!!何でだ!僕はあの田舎者にイッシュを旅した時に何度も勝ってんだぞ!なのにどうしてだ?」

 

ラン「サトシお兄ちゃんはあんたみたいに負けた相手を見下すことはしない。いつもチャレンジャーに次はどうすればいいかとかのアドバイスをしていた!お兄ちゃんだけじゃあない!ヒロシもショータもシンジもアランもグラジオもみんなチャンピオンとしてチャレンジャーに的確なアドバイスをしていた。あんたみたいにチャレンジャーを自殺に追い込むようなことは絶対しなかった!チャレンジャーを自殺に追い込むようなことするそれがあなたのなりたかったチャンピオンなの?」

 

シューティー「ふん!今の僕はショッカー幹部。チャンピオンだったのは過去の話だ。それに今言った奴等結局ショッカーに殺されただろ?」

 

 

ラン「!!!」

 

 

シューティー「君の今の居場所が仮面ライダーとプリキュアの所なら僕がその居場所を無くすまでだ」

 

 

ラン「え?」

 

 

シューティー「仮面ライダーとプリキュアを皆殺しにする!」

 

 

ラン「!!!」

 

 

シューティー「そうするれば君は僕の花嫁になるしかない状況になる」

 

 

ラン「あんたなんかに光太郎お兄ちゃん達か負けるわけない」

 

 

 

 

シューティー「そう思っているだな!すぐその考えを変えさせてやる」

 

 

ラン「(光太郎お兄ちゃん、ピカチュウ、プリキュアのお姉ちゃん負けないで!)」

 

 

シューティーの宣誓布告にランは光太郎達の勝利を祈った。

 




次回予告
ランを助ける為にショッカーアジトに乗り込ん光太郎とピカチュウ達、だがそこで見たのはショッカーによって人体実験をされているウルトラビーストだった。ショッカーの非道に光太郎の怒りが爆発する。次回『ショッカーの非道 光太郎怒りのライダーキック』にご期待ください。


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12話 ショッカーの非道 光太郎怒りのライダーキック

この小説は仮面ライダーとプリキュアとポケットモンスターのクロスオーバー作品です。今回はショッカーアジトでの戦いです。ショッカーの卑劣な作戦に光太郎の怒りが爆発します。


ピカチュウ『ランはどこにいるんだろう?』

 

 

リザードン『おい!ここに見取り図があるぞ』

 

 

光太郎「このアジトは地下三階立てなんだ」

 

 

ピカチュウ『あれ?地下三階のこの花嫁部屋て何?まさかショッカーで誰か結婚するの?』

 

 

リザードン『おいおい、冗談きついぞ!怪人のウェディングドレスなんて気持ち悪いぞ!』

 

 

ジュカイン『確かにだがピカチュウなぜこの部屋を?』

 

 

ピカチュウ『いや、なんかここにランが居るような気がするんだ』

 

 

リザードン『おいおい、すると何かショッカーがランを狙ってたのは怪人と結婚させる為だったて言いたいのか?』

 

 

ピカチュウ『いやそうは言ってないけどただ3人は覚えてる?マサラタウンでタケシ達が襲われた時にタケシが言った人物の名前』

 

 

ゲッコウガ『それなら覚えてるでござる確かにサトシの旅の仲間とライバルだと言っていたでござる』

 

 

ピカチュウ『その内の1人とはあの後あったけどもう1人は解らないままだった。でも最近になってもう1人が誰かわかったような気がするんだ』

 

 

リザードン『それで誰だ?サトシ達を殺してショッカーに入ったバカは?』

 

 

ピカチュウ『元イッシュチャンピオンシューティー』

 

リザードン『なるほどあいつか!確かにありえるかもな』

 

 

光太郎「何者だいそのシューティーて?」

 

 

ピカチュウ「ランの兄サトシがイッシュ地方を旅した時に出会ったトレーナーだよ。かってに人のポケモンを盗撮したり、相性の悪いポケモンでバトルすると基本がなってないて相手をバカにしていたんだ』

 

 

光太郎「とんでもないトレーナーだな」

 

 

ピカチュウ『でもそのシューティーはイッシュチャンピオンになったあとある事件を起こしたんだ』

 

 

光太郎「ある事件?」

 

 

ピカチュウ『負けたチャレンジャーに酷い言葉を言って自殺に追い込んだよ』

 

 

光太郎「!!!」

 

 

ピカチュウ『でもイッシュポケモン協会はこの事が世間に知れることを恐れて事実を隠した』

 

 

光太郎「なるほど、自殺した子のことより自分達の名誉のほうが大事だったのか」

 

 

ピカチュウ『うん!だけどそのあとカントーチャンピオンになったサトシとエキビションマッチをしてサトシは僕だけでシューティーのポケモンを倒したんだ。そしたらシューティーはインチキをしたとかサトシに暴言を吐いたんだ。そのあとランにビンタを食らってショックでその場を立ち去ったんだ。その後事件のことが世間にばれてシューティーはチャンピオンを失脚しアララギ博士から図鑑を取り上げられさらに手持ちのポケモン達も自らモンスターボールを破壊してシューティーはすべてを失ったんだ』

 

 

光太郎「随分気の毒な子だなまさかその子がその時のことを恨んで」

 

 

ピカチュウ『おそらくね、あの後シューティーは行方不明だしその少ししてからアララギ博士とシューティーのポケモン達が何者かに殺されたんだ』

 

 

リザードン『なるほどその犯人がシューティーだな、だがそれでなんでシューティーはランを狙うだ。憎い男の妹だろ。それならなんでマサラタウンでランだけ殺さず捕まえようとした』

 

ピカチュウ『そうか、これは僕しか知らなかったことだね。サトシのポケモンの中じゃあ、僕しか知らないことだった』

 

 

ジュカイン『どう言うことだ』

 

 

ピカチュウ『シューティーはランのことが好きだったんだ』

 

 

リザードン『は?』

 

 

ジュカイン『ひ?』

 

 

ゲッコウガ『へ?』

 

 

ピカチュウ『おそらくシューティーはサトシを殺せばランを自分の物にできると思ったんだ』

 

 

光太郎「なるほどだからショッカーに入ったのか。すべてはランちゃんを手に入れる為に」

 

 

ジュカイン『そんな下らない理由でサトシ達を殺したのか?(怒)』

 

 

ピカチュウ『あくまで推測たけどでもこの推測が正しければ』

 

 

リザードン『花嫁部屋に居る可能性があると言うわけか?』

 

 

ピカチュウ『うん』

 

 

光太郎「わかった取り敢えず三階の花嫁部屋を目指そ」

 

 

こうして光太郎達は三階の花嫁部屋を目指した。

 

ーーー地下二階ーーー

 

 

ピカチュウ『ここまでなんとか来たけど』

 

 

リザードン『研究施設て何の研究だ?』

 

 

ゲッコウガ『そう言えばランは何故ショッカーに捕まったでござるあの場所は家からかなりコースが外れていたでござる』

 

 

リザードン『確かにどこかのアホラッコと違ってランがお使いの途中で寄り道するとは思えない』

 

 

光太郎「たぶんランちゃんはあそこでショッカーに関わる何かを見つけてそこでショッカー怪人に捕まったんじゃないかな」

 

 

ゲッコウガ『申しかしたらこの研究施設が関係あるかもしれないでござる』

 

 

ピカチュウ『え?どうして?』

 

 

ゲッコウガ『あれを見るでござる』

 

 

ピカチュウ『え?』

 

 

ピカチュウ達がそこを見るとショッカー怪人に人体実験をされているウルトラビーストがいた。

 

 

ピカチュウ『あれはウルトラビースト!』

 

 

蟷螂男「お前達よくここまできたな」

 

光太郎「ショッカー怪人、ランちゃんはどこだ?」

 

 

蟷螂男「ああ、逃げたウルトラビーストを抱っこした娘かそれなら地下三階にいる」

 

 

ピカチュウ『逃げたウルトラビースト?』

 

 

蟷螂男「実験中に逃げられてな確かに名前はベベノムだったかな」

 

 

ピカチュウ『ベベノム!ベベノムがここにいるの?』

 

蟷螂男「今はランという娘と一緒だ。まあ仕方ないあの娘は次期首領の花嫁だからなその花嫁が大事してるウルトラビーストを実験体なんかにしたら俺が次期首領候補の幹部様に殺される」

 

 

ピカチュウ『ランが次期首領候補の花嫁?』

リザードン『ピカチュウの推測マジで当たったな』

 

 

光太郎「ウルトラビースト達を解放しろ」

 

 

蟷螂男「断るこいつらには新たな怪人を生み出す実験体になってもらう」

 

 

光太郎「みんなここは俺がやる」

 

 

ピカチュウ『わかった、まかせる』

 

 

リザードン『思いっきりやれ』

 

 

 

光太郎は拳を強く握りしめた。

 

光太郎「変身!」

 

 

光太郎の腰から変身ベルトが現れがベルトの中心にエネルギーが全身にながれる。光太郎の顔はバッタ男に変わりさらに強化皮膚が加わり胸には蛇とリンゴのマークが付き仮面ライダーBLACKへと変身を遂げる。

 

 

 

 

 

BLACK「仮面ライダーBLACK!」

 

 

BLACK「いくぞ!」

 

 

蟷螂男「こしゃくな!」

 

 

蟷螂男は鎌倉を振り回しBLACKに攻撃する。BLACKはそれをかわしながら戦う。

 

 

蟷螂男「おのれ〜」

 

 

BLACK「ショッカーお前達の行い許さん!」

 

 

蟷螂男「黙れ!」

 

 

蟷螂男はBLACKに目掛け鎌倉をふるだがよけたさきにウルトラビースト達を捕まえていた装置にあったてしまう。

 

 

蟷螂男「げっ!」

 

 

BLACK「いくぞ!」

 

 

BLACKはベルトのキングストーンにバイタルチャージをする。

 

 

BLACK「とう」

 

 

BLACKは大きくジャンプした。

 

 

BLACK「ライダーパンチ!」

 

 

BLACKのライダーパンチが蟷螂男に命中さらにジャンプした。

 

 

BLACK「ライダーキック!」

 

 

BLACKのライダーキックは蟷螂男に命中しぶっ飛ぶ。

 

 

蟷螂男「ギャアアア」

 

 

蟷螂男の体は炎に包まれ爆死した同時にウルトラビーストを捕まえていた装置も破壊される。

 

 

ピカチュウ『なんか光太郎すごく怒っていたね』

 

 

リザードン『それだけショッカーの行いが許せなかったんだろ』

 

 

光太郎「さあ、早くランちゃんの所へ」

 

 

地下二階で蟷螂男を倒してウルトラビースト達を助けるのに成功した光太郎たちはランがいる地下三階へと向かう。

 




次回予告
ランのいる地下三階へとたどり着いた光太郎達彼らの前にショッカー幹部シューティーが現れる。一方ランの元にある人物達が救出に向かっていた。次回『ラン救出!崩れるシューティーの野望』にご期待ください。


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13話 ラン救出!崩れるシューティーの野望

今回はいよいよランの救出です。シューティーが言ってた2人にはいずれ登場しますが気になる人は劇場版の方を読んでください。あと誤字に気付いたら活動報告の所か感想に書いて教えてください。


ピカチュウ『そう言えばさっきの話だけどまだ言ってなかったことがあった』

 

 

リザードン『話していないこと?』

 

 

ピカチュウ『うん!アララギ博士とシューティーのポケモン達が何者かに殺されたんだけどジャローダだけ死体が見つかっていないんだ』

 

 

光太郎「もしかてショッカーがジャローダを利用してるかもしれない」

 

 

ジュカイン『となるとジャローダはもしかして』

 

 

リザードン『ショッカー怪人に改造されている可能性が高いと言うことか?』

 

 

光太郎「その可能性はあると思う」

 

 

そんな会話をしながら地下三階を目指した。

 

 

 

ーーランがいる部屋ーー

 

 

ラン「ありがとうベノちゃん少し元気出たよ」

 

 

ベベノム『よかった♪ラン元気♪』

 

 

シューティー「ちょっといいかな?」

 

 

ラン「!・・・何しに来たの?」

 

 

シューティー「冷たいな僕の花嫁さんは?」

 

 

ラン「あんたの花嫁なんかにならないて何度も言ったでしょう(怒)『ブシュ』キャア何したの?あれ?な・・か・・眠く・・な・・・(-_-)zz」

 

 

シューティー「悪いけど眠って貰うよ。さて始めるか君に似合うこのショッカーの黒衣のウェディングドレスに」

シューティーはランをウェディングドレスに着替えさせ始めた。

 

 

ラン(全裸)「(-_-)zz」

 

シューティー「ふふ、綺麗な体をしてるな。とても7歳いや本当は10歳だったか。他の2人だったら間違いなくここで君を襲っているだろ。次期首領候補と言っても1人は君の体が目的みたいだし。もう1人は君を自分に従う性奴隷にするつもり見たいだしな。だから僕はあの2人には絶対君を渡さない勿論君が密かに思いを秘めてる彼にも」

 

 

ラン(全裸)「・・マサト(-_-)zz」

 

 

『シューティー様、仮面ライダー達が来ました』

 

 

シューティー「わかった!すぐに行く。安心して僕は他の2人見たいにここで君を襲ったりしないから」

 

 

 

 

そしてシューティーはランに布を被せて部屋を出た。

 

 

 

ーー地下三階ーーーー

 

 

ピカチュウ『ここが地下三階』

 

 

光太郎「早くランちゃんを助けるぞ」

 

 

シューティー「悪いけどそうはいかない」

 

 

ピカチュウ『シューティー』

 

 

リザードン『てめぇ!よく俺達の前に姿を見せたな』

 

シューティー「勝手に言ってろ、悪いけどランは渡さない!ランは僕の花嫁になるからね」

 

 

リザードン『おいおい、お前自分が何言ってるのかわかってのか?ランはまだ7歳だぞ!とんだロリコン幹部だな』

 

 

シューティー「ふん!なんとでも言え!誰がなんといようと僕はランを花嫁する他の2人には渡さない」

 

 

リザードン「はぁ?お前みたいなロリコン好きがあと2人もいるのか?」

 

 

シューティー「あんな2人と一緒にするなあの2人はランの体が目的の奴と性奴隷にしようと企んでる奴だ。そんな奴と一緒するな!」

 

 

ジュカイン『おいおい他の2人かなり危ない奴じゃないか(まあこいつもたいして変わらないけど)』

 

 

光太郎「君がランちゃんのことが好きなのはわかったけどランちゃんの家族と友達を殺した奴をランちゃんが好きになるとは思えないけどな」

 

 

 

 

シューティー「黙れ!お喋りは終わりだ!僕の怪人でお前達を倒す!」

 

 

光太郎「良いだろ!相手になってやる」

 

 

光太郎「変身!」

 

 

光太郎は素早くRXに変身した。

 

 

RX「俺は太陽の子 仮面ライダーBLACK RX!」

 

 

シューティー「出てこいサソリトカゲス!」

 

 

サソリトカゲス「シューティー様命令だ!お前らここで皆殺しだ」

 

 

RX「いくぞ!」

 

 

ピカチュウ達『おう』

 

 

 

 

ーー花嫁部屋前ーー

 

 

???「あの部屋にランちゃんが捕まっているの?」

 

???「ええ!光太郎さんとピカチュウ達は上手くやったみたいです」

 

 

???「だったらまず見張りを倒さなきゃ!私が引き付けている間にお願いね?マサト、ユリーカ、シトロン君、タケシさん」

 

 

タケシ「ああ、まかせておけ」

 

 

シトロン「スマイルプリキュアの皆さんも気をつけてください」

 

 

そうランの捕まっている部屋に来たのはシトロン達とスマイルプリキュアだった。なぜ彼らがここにいるのか?すべては光太郎達が公園に向かう前に遡る。

 

 

 

 

ーーーー回想ーーーー

 

 

シトロン「待ってください光太郎さん」

 

 

光太郎「どうしたシトロン君」

 

 

ピカチュウ『早く行かないランが』

 

 

タケシ「気持ちはわかるがまずは話を聞け!」

 

 

シトロン「作戦があります。おそらくランはショッカーのアジトにいるそう考えて間違いないでしょう」

 

 

光太郎「ああ、それで作戦とは?」

 

 

シトロン「まずは光太郎さんとピカチュウ達はこのままショッカーアジトに乗り込んでください」

 

 

リザードン「そのあとどうするんだ」

 

シトロン「光太郎さん達は出来るだけ怪人を引き付けください。その間に僕達がプリキュアと一緒にランを助けます。こんなこともあると思ってランに発信器を持たせます」

 

 

光太郎「わかった俺達が怪人と戦えばいいんだな?」

 

シトロン「はい!お願いします。おそらくショッカーは僕達のことを無警戒だと思います。僕とタケシはショッカーに殺されたことになってますからね」

 

 

 

ーーーー回想終ーーー

 

 

 

 

マサト「ラン!」

 

 

マサトはランのいる花嫁部屋に入った。するとベッドに寝ているランを見つけた。

 

 

マサト「ラン!」

 

 

ユリーカ「ラン!よかった。あれ?ここに置いてるのランの服・・・待ってマサト!」

 

 

マサト「ラン、しっかりして!」

 

 

ラン「マ・・サ・・ト・」

 

マサト「ラン!無事でよかった」

 

 

ラン「マサト!」

 

 

ランはマサトに抱き付いた。

 

 

マサト「良かった。ランが無事で・・『ムニュ』あれ?なんか柔らかい感触?なんかデジャブ」

 

 

その時ランの体を被せてた布がずれおちた。

 

 

ユリーカ「あ!やっぱり(汗)」

 

 

ラン(全裸)「あれ?ユリーカどうしたの?」

 

 

マサト「(ランが裸で僕に抱きついている)//////」

 

ボン

 

 

ラン(全裸)「え?マサト?」

 

 

マサト(妖精)「(O)ブシュー」

 

 

ラン(全裸)「えええなんで鼻血出すの?・・・ということはえ?なんで?私裸なの?Σ(゜ロ゜いやややややまたマサトに裸見られた。恥ずかしいよ//////」

 

ユリーカ「取り敢えず服きよラン」

 

 

ラン(全裸)「うん//////」

 

 

こうしてシトロン達はランの救出に成功した。

 

 

 

 

ー地下三階指令室ーー

 

 

RX「とう」

 

 

サソリトカゲス「ゲーソ」

 

RX「RXキック」

 

 

サソリトカゲス「ゲーソ!」

 

 

RXのRXキックはサソリトカゲスに命中しサソリトカゲスはぶっ飛んだ。

 

 

RX「リボルケイン!」

 

 

RXはリボルケインを出すとサソリトカゲスの腹に突き刺した。RXの必殺技リボルクラッシュを受けサソリトカゲスは腹から火花が出る。リボルケインを突き出すとRXはサソリトカゲスに背を向ける同時にサソリトカゲスは倒れて爆死する。

 

シューティー「バカなサソリトカゲスが倒れてだと!こんな奴に負けただと」

 

 

ハッピー「光太郎さん!」

 

RX「ハッピー!ランちゃんは?」

 

 

ハッピー「助け出したよ」

 

シューティー「プリキュアだと?バカなアジトに潜入したのは仮面ライダーとピカチュウ達だけのはず?」

 

 

ピカチュウ『残念でした。僕達は囮だよ。僕達が怪人や戦闘員を倒してその間にプリキュアがランを助け出すという作戦だったんだよ』

 

 

シューティー「そんなバカなこんなの基本じゃない」

 

ピカチュウ『だからだよシューティー、この作戦は基本にこだわり過ぎてる君なら確実に騙せるからね』

 

 

シューティー「僕の花嫁をランを返せ!」

 

 

リザードン「ふざけたこと言ってじゃねぇ!今回のことでランがどれだけ怖い思いをしたかわかっているのか?お前がどんなにランを好きでもサトシ達を殺したお前達の花嫁になんか絶対ならないぜロリコン幹部シューティー!」

 

 

シューティー「いいだろ・・・今回は手を引いてやるだが忘れるなランは必ず僕のものにする。まあ今回よしとしよう。ランに伝えくれとても可愛くて綺麗な体だったてね」

 

 

そう言うとシューティーは姿を消した。

 

 

ピカチュウ『最後の言葉どう言う意味?』

 

 

ハッピー「もしかしてあのことかな?」

 

 

リザードン『ん?なんかあったのか?』

 

 

ハッピー「うんなぜかランちゃん部屋に入ったら裸でベッドに寝てたんだって。あと部屋に黒衣のウェディングドレスが置いてあったの。なんかサイズがランちゃんにピッタリだったよ」

 

リザードン『おい、ちょっとまてと言うことはランはその趣味の悪いウェディングドレスを着せられそうになったのか?』

 

 

ピカチュウ『たぶん睡眠ガスか何かでランを眠らせたんだよ。裸にしてウェディングドレスを着せようとしたとこに僕達が三階に到着したてとこじゃないかな』

 

リザードン『あのロリコン幹部!今度会った時は汚い花火の刑だ!(怒)』

 

 

 

リザードンはシューティーがランの裸を見たことに怒りを表し次に会った時は容赦しないと思った。その後ショッカーアジトを後にしたピカチュウ達だった。

 

 

 

 

ーーー光太郎自宅ーー

 

 

光太郎「ランちゃん無事で良かったよ」

 

 

ラン「ありがとう光太郎お兄ちゃん。 あ!そうだマサトもごめんね、でも何で裸になっていたのかな?」

 

ピカチュウ『それは・・それよりベベノム元気だった』

 

 

ベベノム『うん!ランもピカチュウも久しぶり』

 

ラン「ベノちゃんも久しぶり」

 

 

リザードン『それよりこいつはどうするんだ?』

 

 

 

 

ゲッコウガ『他のウルトラビーストはピンク様が安全性な場所に保護した。ただこのベベノムのことについては一度女神神殿に来てほしいと言っていたでござる』

 

 

 

 

リザードン『女神の姉ちゃんの所か?』

 

 

光太郎「わかった!みんなに連絡して女神神殿に行こう」

 

 

ピカチュウ『でもどうして女神神殿に?』

 

 

ゲッコウガ『なんでもランに渡したいものがあるらしいでござる』

 

 

ピカチュウ『渡したいもの?』

 

 

ラン「何だろう?」

 

こうして光太郎達は女神神殿に行くことになった。果たして女神ピンクのようとはなにか?

 




次回予告
ラン「女神神殿にやってきた私はピンクのお姉ちゃんからあるものを受け取ったの。懐かしいなサトシお兄ちゃんがアローラで貰ったのと色が違うけど同じタイプだな。これからよろしくね!次回『よロトしく! P(ピンク)ロトム図鑑』みんなもポケモンゲットだよ!」


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誕生!ランのパートナーポケモン編
14話 よロトしく!P(ピンク)ロトム図鑑


今回はランがあるものをピンクから貰います。さらに女神神殿でランは以外な人物と出会います。


ラン「久しいぶりだね、女神神殿」

 

 

ピカチュウ『うん!そうだね』

 

 

ラン「よし!早く行くよ」

 

つぼみ「あ!ランちゃん、走ると危ないですよ」

 

 

ランはおおはしゃぎして女神神殿に走り出した。

 

 

リザードン『まあ、つぼみ多目にみってやってくれ!ずっとショッカーに捕まって監禁されてたからな』

 

 

つぼみ「そうですね。それにしてもまさかショッカーの目的がランを花嫁にすることだったなんて」

 

 

響「うん、信じられない、あんな小さい子を花嫁にするなんてそのシューティーて幹部とんだロリコンね」

 

舞「でもランちゃんが好きならなんでショッカーに入ったのよ。それになんでそこまでランちゃんのお兄さんを嫌うのかしら。ランちゃんとを花嫁にしたらその人のことお義兄さんて呼ばなくちゃいけないのに」

 

 

リザードン『確かにランが好きならそう言えばいいのになんでサトシを嫌うことになるんだ。まああの野郎には絶対ランをやらないけどな』

 

 

なぎさ「なんかリザードン、ランちゃんの父親みたい」

 

 

ゲッコウガ『リザードン殿は奥さんと娘がいるでござるからランのことも大事にしているでござる』

 

 

なぎさ「え?リザードンて結婚してたの?」

 

 

ほのか「まさか!その2人にもショッカーに?」

 

 

リザードン『心配するな妻も娘も無事だ!俺が2人がいるリザフィックバレーに行った時は2人以外のバレーのリザードンはショッカー怪人に殺されていた。妻のトレーナーもショッカーに殺されていた。でもバレーのリザードン達が命掛けで妻と娘を守ってくれたんだ』

 

 

やよい「そう言えば前に言ってたね。『お前達に殺されたポケモン達の無念を思いしれ!』てあれてリザリックバレーのリザードン達のことだったの?」

 

 

リザードン『ああ、あの時あのピエロ野郎にバレーの仲間の無念をはらすためにやったんだ』

 

マナ「そうだったんだ」

 

 

同じ頃ランは

 

 

ラン「よーーし神殿に到『ドカ!』キャア!いてて」

 

???「大丈夫?キミ?」

 

ラン「はい!ごめんなさい!前を見てなくて」

 

 

???「まあ、気を付けるだよ」

 

 

ラン「はい!」

 

 

ランはぶつかった男性に謝ると神殿の中に入って行った。

 

 

???「・・・まさかこんなとこで会うとはな。確かに母さんそっくりだ!あの子が俺の父親違いの妹。あの子の為にもショッカーを倒して行方不明の母さんを見つけなきゃ。じいちゃんが言ってたあの子の育ての親と兄は父さんの世界にあるあれを使えばいいと思うけど父さんがうんと言うかな?取り敢えず今回の捜査報告に行くか」

 

 

 

そう言うと男性は女神神殿を後にした。

 

ピンク「待ってたわよ、ランちゃん!」

 

 

ラン「ピンクのお姉ちゃん、今日はどうしたの?」

 

 

ピンク「あなたに、渡したいものがあるの」

 

 

ラン「渡したいもの?」

 

 

ピンク「はい!ついてきてください!」

 

 

ピカチュウ『何だろう?渡したいものて?』

 

 

ラン「わからない」

 

 

そう言うとラン達は奥の部屋に進んだ。

 

 

ピンク「ランちゃんにこれを受け取って欲しいんです」

 

 

 

 

ラン「え?コレってロトム図鑑!」

 

 

ピンク「はい!貴方のお兄さんがアローラで使ったやつと同じタイプです」

 

 

ピンクから受け取ったものはサトシがアローラにいたときのカラーの色が違うロトム図鑑だった。

 

 

ラン「でもいいの?私に?」

 

 

ピンク「はい!元々この図鑑は、オーキド博士がランちゃんがトレーナーとして旅立つ時に用意してた図鑑なのです」

 

 

ラン「オーキド博士が・・・ありがとう!ピンクのお姉ちゃん」

 

 

するとそこにロトムが飛んできてロトム図鑑に入った。

 

 

ラン「図鑑にロトムがはいちゃった。よし!ロトム図鑑起動!」

 

 

ランはロトム図鑑を起動させた。

 

 

ロトム『ロトム図鑑起動中・・・ユーザーラン登録完了・・起動まであと・・50%・・・60%・・70%・・80%・・90%・・・100%・・ロトム図鑑起動完了!始めまして!私、ロトム図鑑よロトしく!』

 

 

ラン「私、ランだよ!よろしくね!ロトム!あれ?私?お兄ちゃんのロトム図鑑はボクて言っていたのに?」

 

 

ロトム『当然ロト!私はユーザーサトシのロトムの妹ロト!』

 

 

ラン「ええ〜あなたお兄ちゃんのロトム図鑑の妹なの?」

 

 

ロトム『そうロト!私はカラーの色がピンク色がいいとオーキド博士に頼んでおいたロト!でも図鑑ができる前にオーキド博士がショッカーに殺されてシトロンがやっと完成させたロト!』

 

 

ラン「そうなんだ!ありがとうシトロン!」

 

 

シトロン「いえ、ランの役に立って嬉しいです」

 

 

ラン「じゃあ、あなたはピンク色だからP(ピンク)ロトムね」

 

 

Pロトム「いい名前ロト!ありがとうラン!」

 

 

こうしてランはロトム図鑑をてに入れた。

 

 

ピンク「ロトム図鑑を受け取ったことでランちゃんは本格的にトレーナーになることになります!そこで最初のパートナーが必要です。ピカチュウ達はあくまでサトシ君のポケモンで彼女の護衛ですので正確な手持ちじゃありません」

 

 

ラン「でも私のパートナーて誰?」

 

 

ピンク「あなたはもう出会ってますよ」

 

 

ラン「え?まさか!」

 

 

ピンク「はい!ランちゃん!ベベノムの正式なパートナーになってください」

 

 

ラン「ええ〜私がベノちゃんのパートナー?」

 

 

なんとピンクが言ったランのパートナーはベベノムだった。

 

 

ラン「でもベノちゃんはウルトラホールに返さなくていいんですか?」

 

 

ピンク「それなら心配いりません。ウルトラビーストのリーダーであるアクジキングに頼まれたのです」

 

 

ラン「え?アクジキングが?」

 

 

光太郎「ランちゃんはどうしたいんだい?」

 

 

アクジキングからベベノムを託されたラン。はたしてランはベベノムのパートナーになるのか?




次回予告
ラン「ピンクのお姉ちゃんからベノちゃんの正式なパートナーになって欲しいと頼まれた私、ベノちゃん私のパートナーになってくれる?次回『ランのパートナー その名はベベノム』みんなもポケモンゲットだよ!」


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15話 ランのパートナー その名はベベノム

今回はランがパートナーをゲットします。そしてユリーカと初バトルをします。はたしてどちらが勝つのでしょう。


ピンクからロトム図鑑を受け取ったランはベベノムの正式なパートナーになって欲しいと頼まれる。はたしてランの答えは?

 

 

ラン「・・・・」

 

 

ピカチュウ『ラン!』

 

 

ラン「ピカチュウ、私どうしたらいいの?ベノちゃんの正式なパートナーになっていいのかな?私のパートナーになったらウルトラホールに帰れなくなるよ」

 

 

ピカチュウ『確かにランの言うとおりだと思うでもラン、僕知ってるだよ!』

 

 

ラン「え?」

 

 

ピカチュウ『ベベノムをウルトラホールに返したあの日の夜のこと』

 

 

ラン「え?知ってたの?」

 

ピカチュウ『うん!』

 

 

ランはアローラでベベノムと別れたときのことを思い出した。

 

 

 

 

 

 

ーーーー回想ーーーー

 

 

ベベノムがウルトラホールに帰るのを見送ったサトシとランとリーリエ達しかしランいつも以上に元気がなかった。

 

 

リーリエ「サトシ、ランは大丈夫ですか?」

 

 

サトシ「ああ、大丈夫だよ今、セレナとバーネット博士がついているから」

 

 

マオ「ランはベベノムと仲良かったからね」

 

 

スイレン「お別れする嫌がってた」

 

 

マーマネ「うん、あのランがあんな我儘言うなんて珍しい」

 

 

カキ「ああ、いつもと違って大泣きだったな」

 

 

ラン「・・・ベノちゃん(泣)」

 

 

セレナ「ラン少しいい?」

 

バーネット「入るわよ」

 

 

ラン「セレナ・・・バーネット博士・・なんでベノちゃんとお別れしなきゃいけないの?」

 

 

セレナ「ラン、私やサトシだってベベノムとお別れはしたくなかった、でもトレーナーをしていればポケモンとのお別れは体験するのよ。あなたも知ってるでしょ?サトシはカロスでヌメルゴンとゲッコウガと別れたこと」

 

 

ラン「うん・・ベノちゃんとお別れしたときユリーカとプニちゃん、マサトとジラーチのことを思い出した、あの2人もきっとお別れする時こんな気持ちだったのかな?」

 

 

バーネット「うん、きっとそうだよ。でもねラン、別にベベノムに二度と会えないわけじゃないのよ」

 

 

ラン「え?」

 

 

バーネット「あなたがトレーナーになって旅をすればきっと会えるわよ」

 

 

ラン「本当に?」

 

 

セレナ「うん!きっと会えるわよ!それにユリーカとプニちゃんだってトレーナーになったらまた一緒冒険しようと約束したでしょう」

 

ラン「うん!ありがとうセレナ!」

 

 

セレナとバーネット博士のおかげで少し元気になったランだった。

 

 

ピカチュウ『ラン元気になって良かったね、サトシ!』

 

 

サトシ「ああ、そうだな」

 

その様子を影からこっそりと見守るサトシとピカチュウだった。

 

 

ーーーー回想終ーーーー

 

 

 

 

ラン「ありがとうピカチュウ!私、決めたよ!」

 

 

ピカチュウ『うん!決めあみたいだね!』

 

 

ラン「ベノちゃん、私トレーナーになったよ!だからもしベノちゃんが良ければ私のパートナーになって!」

 

 

ベベノム「うん、もちろんだよラン!」

 

 

ラン「よーーし!いくよ!ベノちゃん!いけ!モンスターボール!」

 

 

ランはモンスターボールを投げるとベベノムはモンスターボールにタッチした。

 

ビュン

 

 

ビュン

 

 

ポン

 

 

モンスターボールは三回揺れたあと完全に停まった。そしてランはモンスターボールを拾い上げた。

 

 

ラン「私のパートナー ベベノムゲットだよ!」

 

 

ピカチュウ『ピッピカチュウ!』

 

 

ラン「出てきてベノちゃん!」

 

 

ランはベベノムをモンスターボールから出した。

 

 

ベベノム『ラン♪』

 

 

ベベノムはランに抱き付いた。

 

 

ラン「これからよろしくね!ベノちゃん!ううん、ベベノム!」

 

 

ベベノム『よろしく!ラン!』

 

 

ピンク「おめでとうございますランちゃんこれであなたは正式なポケモントレーナーです。ベベノムのことお願いしますね」」

 

 

こうしてランはベベノムをゲットして正式なトレーナーデビューを果たした。これから2人はどんな成長をするのか?

 

 

ユリーカ「そうだ!ねぇランバトルしない?」

 

 

ラン「え?ユリーカと?」

 

ユリーカ「うん!もちろん私のパートナーはこの子よ!出てきてデデンネ!」

 

 

ラン「デデンネ!」

 

 

ユリーカ「ラン!私達とのバトル受けてくれる?」

 

 

ラン「もちろんだよ!ベベノム!私の初バトルだよ!」

 

 

ベベノム『うん!僕がんばる!』

 

 

 

 

女神神殿バトルフィールド

 

 

タケシ「それはこれよりランとユリーカによるポケモンバトルを始める!使用ポケモンは一体どちらかが戦闘不能になったら終了。2人とも準備はいいか?」

 

 

ラン・ユリーカ「「もちろん!」」

 

 

ラン「ベベノム頑張ろう!」

 

 

ベベノム『うん!』

 

 

ユリーカ「デデンネ私もいくよ!」

 

 

デデンネ『任せて!ユリーカ』

 

 

つぼみ「ユリーカちゃんのポケモン、始めて見ますね」

 

 

Pロトム『そんなときは私にお任せロト!』

 

 

ロトムはデデンネの説明を始めた。

 

 

Pロトム『デデンネ アンテナポケモン 電気 フェアリータイプ 上のヒゲは辺りを探るセンサーで下に生えたヒゲは電気を放つ器官なになってる』

 

 

つぼみ「デデンネと言うのですね」

 

 

タケシ「それじゃ!始め!」

 

 

 

 

ラン・ベベノムvsユリーカ・デデンネ

 

ラン「いくよ!ベベノムまずはデデンネに接近して!」

 

 

ベベノム『了解!』

 

 

ユリーカ「デデンネあなたも接近して!」

 

 

デデンネ『OK!ユリーカ!』

 

 

お互いに接近戦をするベベノムとデデンネ。

 

 

ユリーカ「デデンネ じゃれつく!」

 

 

デデンネ『いくよ!じゃれつく!』

 

 

デデンネはベベノムにじゃれつくをした。

 

 

ラン「ベベノム大丈夫?」

 

ベベノム『もちろん』

 

 

ラン「よし!ヘドロ爆弾!」

 

 

ベベノム『くらえ!ヘドロ爆弾!』

 

 

ユリーカ「デデンネ アイアンテールで切り裂いて」

 

デデンネ『任せて!アイアンテール!』

 

 

ラン「え?」

 

 

ベベノム『嘘?』

 

 

ユリーカ「デデンネはフェアリータイプだからね、毒タイプ対策はしてるよ」

 

 

ピカチュウ『さすがジムリーダーの妹だね』

 

 

リザードン『ああ、だがこのまま終わるランじゃない』

 

 

???「なんか盛り上がってるね」

 

 

ピンク「あら、おかえりなさい」

 

 

???「あのウルトラビーストを使ってる子、なかなか可愛いね」

 

 

ピンク「相変わらずね、少しは彼を見習いなさい」

 

 

???「うっ(汗)!あいつのことはいいだろママ!」

 

ピンク「言っとくけどそのあいつの父親違いの妹なんだからねあの子」

 

 

???「え?マジ?(汗)」

 

ピンク「マジよ」

 

 

ラン「(ヘドロ爆弾はアイアンテールで防がれる何かデデンネに確実当てる方法はないかな?そうだ!)」

 

ユリーカ「よしデデンネ接近して放電」

 

 

デデンネ『いくよ!放電!』

 

 

ラン「(よし一か八かやって見よう)ベベノム、デデンネを引き付けて」

 

 

ランはデデンネを引き付けるように指示を出した。

 

 

なぎさ「ランちゃんどうする気なの」

 

 

ほのか「あのままだと」

 

 

ピカチュウ『(ランの奴もしかして)』

 

 

デデンネがベベノムに接近した瞬間・・・

 

 

ラン「今よ!ベベノム 回りながらヘドロ爆弾」

 

 

デデンネ『え?キァアアア』

 

 

ユリーカ「デデンネ!え?何?今の?」

 

 

ラン「カウンターシールドよ」

 

 

ユリーカ「カウンターシールド?それて確かサトシがシンオウで使ってた戦術」

 

ラン「うん、ヘドロ爆弾は遠距離だから使ってもアイアンテールで防がれるだからデデンネを引き付けてカウンターシールドでヘドロ爆弾をしてみたの」

 

 

ユリーカ「やられたな」

 

 

ラン「これで決めるよベベノム!止めの毒づき」

 

 

ベベノム「うん!毒づき!」

 

 

デデンネ『キャア』

 

 

ユリーカ「デデンネ!」

 

デデンネ『(×_×)』

 

 

タケシ「デデンネ戦闘不能よってこのバトルランの勝ち!」

 

 

ラン「やったー!ベベノム勝ったよ(^O^)」

 

 

ベベノム『勝った♪勝った♪』

 

 

ユリーカ「デデンネ大丈夫?」

 

 

デデンネ『ゴメン、ユリーカ』

 

 

ユリーカ「あなたはよくやったわ」

 

 

デデンネ『うん』

 

 

ベベノムを正式なパートナーにしてトレーナーデビューを果たしユリーカとのバトルにも初勝利をしたランとベベノム、今ここにランのベストパートナーが誕生した。

 

 




次回予告
ラン「バトルを終えた私達は温泉に入ることになった。私は新しくできた露天風呂に入ったけどそこでまたトラブルに遭遇しちゃった。次回『露天風呂出血大パニック』みんなもポケモンゲットだよ!」


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16話 露天風呂出血大パニック

今回は温泉に入ります。あとスペシャルゲストが登場します。


ユリーカとのバトルに初勝利をしたランとベベノム、今はバトルに疲れた体を休める為に温泉に入ることになった。

 

 

ラン「温泉♪温泉♪」

 

 

ベベノム『ランと温泉♪ランと温泉♪』

 

 

ラブ「嬉しいそうだね、ランちゃんとベベノム」

 

 

響「うん、そうだね。あれ?マサト君どうしたの?」

 

ユリーカ「前回のことがあるからね」

 

 

タケシ「心配するなマサト今回はみんなで入るからランと入ると言うのはまずない」

 

 

マサト「うん、ありがとう(そうは言ってもなんか嫌な予感するんだよな)

 

 

こうして一行は温泉に向かった。

 

 

 

 

 

温泉男湯

 

 

光太郎「こうやってのんびりするのは久しいぶりだね」

 

 

シトロン「ええ、そうですね」

 

 

タケシ「そう言えばマサトがいないがどこにいるんだ?」

 

 

奏太「露天風呂に行く言ってたよ」

 

 

タケシ「あれ?ここの温泉露天風呂なんてあったか?」

 

 

誠司「なんでも最近できたらしいぜ」

 

 

タケシ「へ〜」

 

 

???「すいませんご一緒していいですか?」

 

 

???「やっぱり女神神殿の温泉はいいの」

 

 

???「酒を飲みながら入りたいの」

 

 

奏太「ねぇ誠司兄ちゃん、あれ?何?目玉が温泉に入るの?」

 

 

誠司「いや、俺に聞かれても」

 

 

???「なんか驚いているみたいだがなんで驚いてるじゃ?」

 

 

???「目玉の親父さんを見れば驚くじゃろう」

 

 

目玉「そんなに驚いてしまうかの。なあ鬼太郎よ」

 

 

鬼太郎「父さんを初めてみれば驚きますよ」

 

 

子なき「全くおばばに酒を取り上げられたせいで温泉を楽しめん。どうせなら綺麗なお姉ちゃんにお酌してもらいながら入りたかった」

 

シトロン「あのあなた方はピンク様のお知り合いなんですか?」

 

 

鬼太郎「はい、そうです。あ、自己紹介しますね、僕はゲゲゲの鬼太郎です。こっち僕の父さんです」

 

 

子なき「儂は子なきじじいじゃ」

 

 

目玉「儂は鬼太郎の父親じゃ。目玉親父と呼ばれておる」

 

 

奏太「え?あなたがゲゲゲの鬼太郎?」

 

 

光太郎「奏太知ってるのか?」

 

 

奏太「うん光太郎兄ちゃん、不思議な事件が起きたとき妖怪ポストに手紙を出すと解決してくれる為にきてくれるだ」

 

 

目玉「光太郎?そうか!お主が仮面ライダーか!」

 

奏太「え?光太郎兄ちゃんのこと知ってるの?」

 

 

鬼太郎「はい!仮面ライダーことは僕達妖怪の中でも有名ですよ」

 

 

シトロン「へ〜すごいですね光太郎さん」

 

 

こうして鬼太郎を加えて男湯は盛り上がった。

 

 

 

 

 

 

温泉女湯

 

 

なぎさ「あ〜体に染み渡る」

 

 

咲「なぎささんなんかばばあ臭いですよ、その言い方」

 

 

のぞみ「やっぱりみんなで温泉はいいね」

 

 

ラブ「うん!そうだね」

 

 

つぼみ「あれ?そう言えばランちゃんがいませんね」

響「ランちゃんなら露天風呂に行ったよ」

 

 

みゆき「え?ここの温泉、露天風呂なんてあったけ?」

 

 

マナ「なんか最近できたらしいよ」

 

 

めぐみ「そうなんだ」

 

 

???「ねぇあなた達ご一緒していいかしら」

 

 

つぼみ「はい!どうぞ(すごい綺麗なお姉さん)

 

 

エレン「あれ?もしかして猫姉さん?」

 

 

猫娘「あらセイレーン久しぶりね」

 

 

響「エレン知り合い?」

 

 

エレン「うん、私やハミィが小さい頃よく遊んでもらったの」

 

 

猫娘「あなたの噂は聞いてるわ、プリキュアになったて」

 

 

砂かけ「おお、メジャーランドの王女様も一緒か」

 

 

アコ「あ!砂かけおばばさん」

 

 

猫娘「おばば、私露天風呂に行ってくるね」

 

 

つぼみ「露天風呂ですか?」

 

 

猫娘「一緒くる?混浴だけど」

 

 

プリキュア達「混浴!!!Σ(゜ロ゜;」

 

 

ほのか「そう言えばランちゃん露天風呂に行ったみたいね」

 

 

なぎさ「さっき男湯の会話が少し聞こえたけどマサト君も露天風呂に行ったみたい」

 

 

祈里「え?それってもしかして・・・」

 

 

ユリーカ「うふ♪なんか面白くなったな(^O^)」

 

 

プリキュア達「全然面白くない!」

 

 

こうして女湯も盛り上がっていた。

 

 

 

 

 

露天風呂

 

 

ラン「わぁ〜すごく広いさあ露天風呂に入ろう。あれ?誰かいる」

 

 

マサト「はぁなんかここの温泉にきたらあの時の思い出しちゃう」

 

 

マサトの頭の中にこの間の出来事を思い浮かべた。

 

 

マサト「何考えてんだ僕、ランのあの時の姿を思い浮かべるなんて//////」

 

 

ラン「ねぇそこのあなた私も入っていい?」

 

 

マサト「あ、いいですよ」

 

ラン「え?」

 

 

マサト「え?」

 

 

マサトが声をするほうを見るとそこには全裸のランがいた。

 

 

マサト「ラン//////」

 

 

ラン「マサト//////」

 

 

マサト「(ランが・・・裸のランが・・・僕の目の前に)//////」

 

 

ラン「(ま、ま、また、マサトに裸を見られた、何これ?すごく恥ずかしいよ〜)//////」

 

 

マサト「(ダ、ダメ耐えられない)//////」

 

ボン

 

 

ラン「あ?マサト!」

 

 

マサト(妖精)「(O) ブシューー」

 

 

ラン「キャアアア!マサトしっかりして」

 

 

猫娘「あなたどうしたの?」

 

 

ラン「友達が鼻血出して倒れたの」

 

 

猫娘「とにかくそこに寝かせて休ませあげなさい」

 

 

ラン「うん」

 

 

ランはマサトをゆぶねからあげるとタオルを引いて休ませた。ランは今まであったことを猫娘に説明した。

 

猫娘「なるほどね、それであなた最近はこの子によく裸を見られて鼻血出して倒れてんのね」

ラン「うん、でも何でマサト露天風呂にいるの?」

 

 

猫娘「あなた知らないの?ここの露天風呂は混浴よ」

 

ラン「え?混浴て何?」

 

 

猫娘「え?そこから、混浴はね男と女が一緒にお風呂に入ることを言うのよ」

 

 

ラン「へ〜初めて知ったでもそれならマサトとお風呂に入れるんでしょ?」

 

 

猫娘「たぶんこの子は露天風呂が混浴だって知らなかったじゃない。でないと鼻血を出して倒れてるなんてことないわ(まあこの子どう見ても彼女のことが好きみたいらしどっち道、鼻血を出して倒れてたと思うけど)」

 

 

ラン「そうだ私光太郎お兄ちゃんにマサトを届けてくるね」

 

猫娘「え?ちょっと待ちなさい!行っちゃた。これは大騒ぎになるはね」

 

 

ランはマサトを抱っこすると男湯のほうへ走って行った。

 

温泉男湯

 

 

奏太「ねぇ誠司兄ちゃんあれって妖怪?それとも妖精?」

 

 

誠司「いや妖精にはみえないだろ」

 

 

奏太「まさか、ショッカー怪人?・・が女神神殿の温泉にくるわけないし」

 

 

モモタロス「しかしまさか神殿に温泉があるなんてな」

 

 

ウラタロス「そうだね、たまにはゆっくりしないとねまあ僕としては女湯に入りたかったけど」

 

 

モモタロス「テメェは覗きをしたいだけだろ!スケベガメ!(怒)」

 

 

キンタロス「気持ちよくて眠くなるわ」

 

 

モモタロス「おい!クマこんなとこで寝るな!(怒)」

 

リュウタロス「わ〜い面白い(^O^)♪」

 

 

モモタロス「おい!小僧風呂ではしゃぐな!(怒)」

 

 

シトロン「なんかみためはともかく大丈夫そうですね」

 

 

タケシ「ああ!」

 

 

ガララ《ドアが開く音》

 

ラン「光太郎お兄ちゃん大変マサトが倒れたの」

 

 

タケシ・シトロン・誠司・奏太「「「「え?」」」」

 

イマジンズ「え?」

 

 

声をするほうを見ると裸の女の子が妖精を抱っこして露天風呂の入り口から入ってきた。

 

 

ボン

 

 

マサト「あれ?」

 

 

ラン「あ?マサト気がついた」

 

 

マサト「え?ラン?何この状況?//////」

 

 

ラン「ちょっとマサト動かないで・・キャア」

 

 

マサト「わぁ!」

 

 

ドタ!

 

 

タケシ・シトロン・誠司・奏太「「「「あ!(汗)」」」」

 

 

マサト「いたた、転んじゃた『ムニュ』あれ?なんか掌に柔らかい感触が『ムニュ』「きゃあ、くすぐったいよマサト」え?ラン?」

 

マサトは自分の目の前を見るとランを押し倒す形で倒れていた。そしてマサトの両手はランの胸を鷲掴みしていた。

 

 

マサト「(僕、ランを押し倒してランの胸を揉んでしまった)//////」

 

 

ラン「マサトいい加減降りてあと手を離して(う、う、マサトに胸を触られたれた何この気持ちすごく恥ずかしいよ)//////」

 

 

マサト「ゴ、ゴメン、ラン//////」

 

 

ラン「・・・私女湯に戻るね//////」

 

 

マサト「あ!待ってラン!//////」

 

 

タケシ「マサト・・」

 

 

マサト「タケシどうしよ、さすがに怒ったかも(泣)」

 

タケシ「これは重症だな」

 

シトロン「ですね」

 

 

 

 

温泉女湯

 

 

ラン「//////」

 

 

つぼみ「ねぇランちゃんずっと様子が変ですよ?」

 

 

エレン「猫姉さん何か知りません」

 

 

猫娘「わからないわ、マサトという子を男湯に連れていって戻ってきたらあんな感じなっていたわ」

 

 

なぎさ「(やっぱりマサトと露天風呂で鉢合わせたか。しかも男湯に送りに行ったて)」

 

 

ユリーカ「ねぇラン何かあったの?」

 

ラン「・・・・触られた//////」

 

ユリーカ「え?よく聞こえない」

 

 

ラン「マサトに胸を触られた//////」

 

 

ユリーカ・猫娘・砂かけ「「「は?」」」

 

 

プリキュア達「へ?」

 

 

ラン「だからマサトに胸を触られたあと揉まれたの//////」

 

 

全員「ええええええ!」

 

 

つぼみ「マサト君が//////」

 

 

なぎさ「ランちゃんの胸を//////」

 

 

ラブ「触ってしかも揉んだ//////」

 

 

それからランは男湯であったことをすべて話した。

 

 

猫娘「なるほどね」

 

 

ユリーカ「ラッキースケベて奴ね」

 

 

ラン「ラッキースケベ?何それ?」

 

 

つぼみ「ラッキースケベと言うのは偶然が重なって男の子が女の子にエッチなことしてしまうことを言うのです」

 

 

ラン「じゃあ、マサトはわざとじゃなくて偶然触ったの?」

 

 

ユリーカ「うん、話を聞く限りそうだと思う」

 

 

ラン「そうなんだ、あとでマサトに謝ろう」

 

 

ユリーカ「うん、まあたぶんマサトかなり落ち込んでいると思うよ」

 

 

ラン「え?何で?」

 

 

つぼみ「ランちゃん、顔真っ赤して戻ってきたからマサト君怒ったと思ってるじゃないかな?」

 

 

ラン「そうなんだ私先に出るねマサトに謝らないと」

 

こうしてトラブル続きの温泉タイムは終了した。

 

女神神殿

 

 

ラン「マサト!」

 

 

マサト「ラン!」

 

 

ラン・マサト「「さっきはゴメン・・え?」」

 

 

ラン「・・・ププッ(^O^)」

 

 

マサト「・・・フフ(^O^)」

 

 

ラン「そうだ!ねぇマサト明日2人でお出かけしない?」

 

マサト「え?」

 

 

ラン「うん、実はピンクのお姉ちゃんから遊園地のチケットを貰ったの・・だから一緒にいかない//////」

 

マサト「え?(ランと2人で遊園地それってデートてこと?)もちろん行くよ」

 

ラン「本当ありがとう!!(●^ー^●)」

 

 

マサト「(可愛い)!!!(O)//////」

 

 

こうしてランはマサトと2人で遊園地に行くことになった。はたして2人のデートはどんなことになるのか?

 




次回予告
ラン「マサトと遊園地に出かけることになった私だけどなぜかプリキュアのお姉ちゃん達に言ったらデートてことになっちゃた。2人でお出かけするだけなのに・・これってデートて言うのかな?マサトはどう思ってのかな?次回『ランとマサトのドキドキ初デート デート前夜編』みんなもポケモンゲットだよ!」


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ランのドキドキ初デート編
17話 ランとマサトのドキドキ初デート デート前夜編


今回はデート前夜の話です各部屋での会話。前回に続きスペシャルゲストが登場します。


マサトと一緒に遊園地に出かけることになったラン果してどうなるか?

 

 

女子部屋

 

 

プリキュア達「ええええええええ!!マサト君とデート!!?Σ(゜ロ゜;」

 

 

ラン「デートて・・・お姉ちゃん達2人で遊園地に行くだけだよ//////」

 

 

ユリーカ「(それをデートて言うだけどランはまだマサトが異性として好きて自覚ないんだ)」

 

 

つぼみ「でしたらちゃんとおめかししなくちゃね」

 

 

ラン「へ?おめかし?//////」

 

 

つぼみ「はい!私達プリキュアが明日の服をコーディネートして上げます」

 

えりか「そう言うことなら私とひめとみきたんの出番ね」

 

 

ひめ「まかせて!」

 

 

美希「ランちゃんの服、私が完璧にコーディネートしてあげる」

 

 

ラン「うん!//////」

 

 

女子部屋はランのデートの話で盛り上がっていた。

 

男子部屋

 

 

シトロン「するとランと遊園地に行くことになったのですか?」

 

 

マサト「うん!まさかランが遊園地に2人で行こうて言ってくるなんて//////」

 

シトロン「良かったじゃないですか?無事仲直り出来て」

 

ピカチュウ『いや、そっちて言うがシトロン鈍いね(汗)』

 

 

ゲッコウガ『ランはたぶん気付いていないがこれは完全にデートでござる』

 

 

マサト「やっぱりデートだよね・・あれ?タケシどうしたの?」

 

 

タケシ「俺は・・・今猛烈に感動したぞ!マサトォォォォォo(T□T)o」

 

 

マサト「え?どうしたの?タケシΣ(゜ロ゜;」

 

 

シトロン「びっくりしましたΣ(゜ロ゜;」

 

 

タケシ「よーーーしマサト明日のデート、ランをしっかりエスコートするんだぞ!!!」

 

 

マサト「わ、わかったてあまり大声出すと隣の部屋に迷惑だよ(汗)」

 

そしてタケシによって明日デートプランがたてられた。

 

 

マサト「本当にこれで大丈夫なの//////」

 

 

タケシ「心配するな例え振られても俺が元気付けてやる。あとランに変なことをするればサトシが化けて出てくるぞ!」

 

 

マサト「怖いこと言わないで何で振られるの限定なの?あとサトシが化けて出てくるて怖すぎなんだけど」

 

ピカチュウ『(いや、マサトさすがに今日あたり本当にサトシが化けて出てくるかも。事故とはいえあんなことしたから)』

 

 

こうして男子部屋もデートの話で盛り上がっていた。

 

男子右隣部屋

 

 

モモタロス「全くなんだ隣は突然大声出して」

 

 

ウラタロス「まあ、まあ先輩落ち着いて」

 

 

キンタロス「しかしさっきこっそり見たけどあのランという女の子がマサトという男の子をデートにさそうなんてほんま泣けるでぇ」

 

リュウタロス「なんか面白そうだから僕達も明日こっそり行こうよ」

 

 

ウラタロス「リュウタ、僕達がここにきた目的忘れたの?」

 

 

キンタロス「そう言ばモモのじ、結局見つからなかったか?」

 

 

モモタロス「いや、1人居たんだがどうもはっきりわからねぇだ」

 

 

ウラタロス「鼻だけは聞く先輩がはっきりしないじゃどうしようもないね」

 

モモタロス「おい、こらカメ!鼻だけはてどう言う意味だ(怒)」

 

 

ウラタロス「そのままの意味だよ先輩(^O^)♪」

 

 

モモタロス「ふざけんじゃねぇ(怒)」

 

 

モモタロスの部屋も盛り上がっていた。

 

 

男子左隣部屋

 

 

鬼太郎「父さんなんか隣が騒がしいですね」

 

 

目玉「そうじゃな、おばばなんか知らんか?」

 

 

砂かけ「儂も聞いた話じゃランちゃんという子がマサト君という子をデートに誘ったらしいじゃ 」

 

 

猫娘「あら、ランちゃん、マサト君をうまくデートに誘ったんだ、やるじゃない」

子なき「こりゃめでたいのそれじゃお祝いの酒盛りを」

 

 

砂かけ「どさくさ紛れに酒を飲むな酔っ払いじじい(怒)」

 

 

目玉「若いもんはいいの、鬼太郎お前も早くそう言う相手を見つけるじゃよ」

 

 

鬼太郎「父さん(汗)」

 

 

猫娘「(とんだとっば地理ね鬼太郎も)」

 

 

鬼太郎達の部屋もこうして盛り上がっていた。

 

 

 

 

そしてみんな寝ずまった夜中のこと

 

 

マサト「」

 

 

『マサト!』

 

 

マサト「う・・ん!え?サトシ?」

 

 

サトシ『久しぶりだなマサト!』

 

 

マサト「え?どうなっての?(まさか本当に化けて出た)」

 

 

サトシ『ああ、お前言いたいことがあってこうやって化けて出てきたんだ』

 

 

マサト「(自分で化けて出たて言ってる)」

 

 

サトシ『まずはマサト、お前事故とは言えあんなことをしたことは少し怒ってるぞ』

 

 

マサト「あんなことってまさか!」

 

 

サトシ『まあ、それは反省してるみたいだし大目に見てやる』

 

 

マサト「はぁ(汗)」

 

 

サトシ『俺から言うことは一言ランを絶対悲しませるな』

 

 

マサト「もちろんだよ、サトシ約束するよ」

 

 

サトシ『ああ、約束だぜ!』

 

 

そう言うとサトシは消えて行った。

 

 

マサト「サトシ・・約束するよ!」

 

 

 

 

翌日

 

 

ラン「お待たせマサト!」

 

マサト「あ!ランその服?」

 

 

ラン「うん、つぼみお姉ちゃん達がコーディネートしてくれたんだ//////」

 

 

マサト「すっごく似合ってるよラン!」

 

 

ラン「ありがとう//////」

 

ランの服装は水色の服に赤いスカートに白い帽子という服装一言で言うとファイアレッド・リーフグリーンの女主人公の服である。こうしてランとマサトのデートは始まった。

 




次回予告
ラン「私とマサトはまずはいろんなポケモンや妖精や生き物と遊べるふれあい広場にやってきた。どんな生き物いるか楽しみだねマサト次回『ランとマサトのドキドキ初デート ふれあい広場編』みんなもポケモンゲットだよ!」


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18話 ランとマサトのドキドキ初デート ふれあい広場編

今回はふれあい広場でポケモンや妖精とふれあいをします。一匹変態がいますがあるアニメからゲストキャラです。


ランとマサトは2人で女神神殿の近くにある遊園地にやってきた。

 

 

ラン「あ、ついたよ」

 

 

マサト「まさか神殿の近くに遊園地があるなんて」

 

 

ラン「うん!そういえばマサトの服て」

 

 

マサト「いやタケシが無理やり着せて(汗)」

 

 

ラン「そう?私は似合ってると思うよ」

 

 

マサト「本当?」

 

 

ラン「うん!(^O^)」

 

 

マサト「(その笑顔反則だよ可愛いすぎる)/////」

 

マサトの服装だが白いシャツに青いジャッケト赤い蝶ネクタイに灰色の半ズボンに赤い靴を着ていた。まるでどこかの体は子供、頭脳は大人の小学生探偵が着ている服だった。

 

ラン「ねぇマサトまず私ここに行ってみたい!」

 

 

マサト「ふれあい広場?わかった行こうか!(タケシのデートプランその1ランの行きたい場所を優先する)」

 

 

こうしてランとマサトはふれあい広場に向かった。

 

ふれあい広場に向かうランとマサトを影から見ている人物がいた。

 

 

ユリーカ「こちらユリーカターゲットはふれあい広場に向かった全員配置ついて」

 

 

えりか『了解!ユリーカちゃんそのまま尾行お願いね』

 

 

ユリーカ「うん!まかせて」

 

 

ピカチュウ『ねぇユリーカ僕達何してるの?』

 

ユリーカ「え?もちろん2人の尾行だよ」

 

 

ピカチュウ『尾行て何?というかそのバッジ何?』

 

 

ユリーカ「あ!これ?お兄ちゃんの新しい発明バッジ型トランシーバーだよ」

 

 

ピカチュウ『いや、どう見てもどっかのダジャレ好きの博士が作ったものと同じに見えるけど』

 

 

ユリーカ「ピカチュウ、お兄ちゃんが言ってたよ。そこは飲み込んでくれ!て」

 

ピカチュウ『いや、どこの猫妖怪のセリフだよ、たしかにシトロンと声似てるけど』

 

 

こんなやり取りをしながらユリーカは尾行を開始する。

 

ふれあい広場

 

 

ラン「わぁ〜可愛いマサト見て見て妖精さんや赤ちゃんポケモンがいっぱいいるよ(^O^)」

 

 

マサト「うん、そうだね(そういえばランは可愛いポケモンが好きだったな。特に赤ちゃんポケモンが大好きだったけ」

 

 

ラン「ねぇこの子は産まれてどれくらいなの?」

 

 

飼育係「この子は産まれて一週間のブビィの赤ちゃんよ」

 

 

ラン「そうなんだ、こんにちは私ランだよ」

 

 

ブビィ『ブビィ♪』

 

 

ブビィは嬉しそうにランに抱き付いた。

 

 

ラン「ブビィすっごく暖かい」

 

マサト「ブビィはとくせいが炎の体だから体温が高いから抱くと暖かいだよ」

 

 

ラン「へ〜マサト詳しいね」

 

 

マサト「うん、まあこれもジムリーダーの子供だし(タケシのデートプランその2彼女が知らないことを教えて気を引く・・てこれ必要なの?)」

 

 

妖精1「こら僕のおやつ返せ(怒)」

 

 

妖精2「やだよ!これ俺のだ!」

 

 

ラン「ねぇあなた達、喧嘩ダメだよ!」

 

 

マサト「そうだよ、ちゃんとわけあいしなきゃ!」

 

妖精1「だって僕のおやつ」

 

 

ラン「そうだ!はい私の作ったポフレ食べる?」

 

妖精1「おいしそう」

 

 

妖精2「お前だけずるい俺もほしい」

 

 

ラン「大丈夫よ、いっぱいあるからほら他あなた達も」

 

 

妖精達「わ〜い」

 

 

飼育係「ありがとうあの子達よくおやつの取り合いで喧嘩するのよ」

 

 

マサト「良かったね、ラン!」

 

 

ラン「うん!あれ?ねぇマサトあっちに面白い妖精さんがいるよ!行こう」

 

 

ランはマサトの手を掴むとそっちに走り出した。

 

 

???「くそ〜なんでこの私がこんなとこでバイトなんだ」

 

 

ラン「ほら、見てマサト、おじさんの顔をしたワンちゃんだよ。これって妖精さんだよね」

 

 

マサト「(え?おじさんの顔の犬てあれってどう見て人面犬だけど)」

 

 

ラン「ねぇあなた妖精さん?」

 

 

人面犬「(え?私が妖精?妖怪じゃなくて?もしかしてこの子私をふれあい広場の妖精と間違えている?)」

 

 

ラン「妖精さん抱っこしていい?」

 

 

人面犬「(えええ!私を抱っこ?こんな可愛い子がよく見ればこの子小さいわりには物凄く実っているじゃない!あれに靴っいて抱っこされるの?)」

 

 

ラン「ダメなの?」

 

人面犬「ええいいですよ(妖怪になって初めて私に幸運がめぐってきた)」

 

 

ランが人面犬に触れ抱っこしようとした瞬間・・・

 

警備員「いたぞ!」

 

 

人面犬「へ?」

 

 

警備員「こちら幼女に手を出そうとしている怪しい男を確保」

 

 

人面犬「ちょっと怪しい男て私のこと?」

 

 

警備員「そうだ怪しい男が幼女に接近しているという通報があった」

 

 

人面犬「はなせ〜私は無実だ〜チックショー」

 

 

ラン「ねぇマサトあれ妖精さんじゃなくて怪しいおじさんだったの?」

 

 

マサト「うんたぶんそうじゃない(少し違うけどランをいやらしい目で見てたから十分怪しいか)」

 

 

ラン「面白かったね、ふれあい広場」

 

 

マサト「うんそうだね」

 

 

ラン「さあもっといろんなとこまわろ!」

 

 

マサト「うん!そうだね」

 

ランとマサトのデートはまだまだ続く

 

 

人面犬「だから私は無実だ」

 

 

鬼太郎「父さんあれ人面犬ですね」

 

 

目玉「ふむ、また何かやらかしたな」

 

 

猫娘「さっき幼女をいやらしい目で見ていたから警備員に通報したのよ」

 

 

砂かけ「幼女てあやつ、女子高生が好みじゃなかったのか?しかも幼女に手を出すとは」

 

 

目玉「鬼太郎、あれはダメな大人の見本だあんな風になるなよ」

 

 

鬼太郎「はい!父さん」

 

 

目玉「せっかくピンク様がフリーパスをくれたんだ十分楽しもう」

 

 

こうして鬼太郎達も遊園地を楽しんでいた。

 




次回予告
ラン「マサトと次はお化け屋敷に入ることなったけど実は私おばけが大の苦手なの。マサトと私のそばにいてね次回『ランとマサトのドキドキ初デート お化け屋敷編』みんなもポケモンゲットだよ!」


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19話 ランとマサトのドキドキの初デート お化け屋敷編

今回はお化け屋敷でデートです。以外なスペシャルゲストがバイトしいます。


遊園地でデートをするランとマサトさて次にやってきたのは?

 

 

マサト「ねぇラン、今度はあそこに入らない?」

 

 

ラン「え?・・でも」

 

 

マサト「大丈夫だよ、僕が一緒だから」

 

 

ラン「マサト・・・うん//////」

 

 

マサト「うん!じゃあ行こうこうか!(タケシのデートプランその3お化け屋敷は最大の見せ場・・てどういう意味?)」

 

 

こうしてランとマサトはお化け屋敷に入って行った。

 

ユリーカ「こちらユリーカ、ターゲットはお化け屋敷に入ったよ、いよいよマサトにとって最大の見せ場だよ。うまくやってね」

 

響『了解!必ず成功させて2人をいい雰囲気にするわ』

 

 

ユリーカ「うん!頼んだよ!響!」

 

 

ピカチュウ『あの?ユリーカ今回何人プリキュアが参加してるの?りんやなおはこう言うの好きじゃないから絶対止めるでしょう?』

 

ユリーカ「うん、ほとんどのプリキュアが参加してるよ。あと遊園地の警備室でタケシとお兄ちゃんがこちらに指示を出してんだ」

 

 

ピカチュウ『警備室から指示てなんでタケシ達そんなとこに入れるの?』

 

 

ユリーカ「この遊園地て実はピンク様がオーナーやってるんだって今回の話したら喜んで協力してくれたよ」

 

 

ピカチュウ『ピンク様て、この遊園地彼女がオーナーだったの?あの人女神だよね?なんで女神が遊園地のオーナーやっての?』

 

 

ユリーカ「なんか女神て結構暇らしいから副業持ってる女神て結構いるらしいよ」

 

 

ピカチュウ『暇て副業で遊園地のオーナーなんかやっての?あの人?』

 

 

そんなやり取りをしながらラン達の尾行を再開するユリーカとピカチュウだった。

 

お化け屋敷

 

 

ラン「う、う、真っ暗でなんか出そう(涙)」

 

 

マサト「あ、いやお化け屋敷なんだからなんか出そうな雰囲気になるよ(そういえばランはお化けが大の苦手だったけ)大丈夫だよラン!僕が一緒だから」

 

 

 

 

ラン「マサト・・うん!ねぇ怖いから手をつないでいい?//////」

 

 

マサト「うん、いいよ(デートプランで言ってた、お化け屋敷が最大の見せ場てこういう意味だったんだ)

 

 

モモタロス「ガオ〜」

 

 

女性客「キャアア」

 

 

モモタロスを見た女性客は悲鳴を上げて逃げ出した。

 

モモタロス「たっくなんで俺がこんなことしなければいけないんだ」

 

 

ウラタロス「仕方ないよ、オーナーがうっかり宿泊代を忘れちゃて、ピンク様がここで1日バイトしたら宿泊代にしてあげると言われたんだから、でも先輩が一番怖がられているね」

 

モモタロス「うるせぇ!テメェは客をナンパして全くしてないだろスケベガメ!お化け屋敷なんだからちゃんとやれよ!」

 

 

ウラタロス「はい、はい、ほら次の客がきたよ」

 

 

モモタロス「まったく・・ん?あれは神殿にいたガキ共じゃないか?そういえばここでデートするとか言ってけ仕方ない一発脅かしてあの嬢ちゃんの前であの坊主の格好いいとこを見せてやるか」

 

 

モモタロスはランの前でマサトの格好いいところを見せられるように脅かすことにした。

 

ラン「あ!見てマサト井戸があるよ」

 

 

マサト「本当だ!」

 

 

ラン「なんか出るかな?」

 

モモタロス「ガオ〜」

 

 

ラン「・・・・」

 

 

マサト「・・・・」

 

 

モモタロス「(あれ?何で?無反応?)」

 

 

ラン「い・・・」

 

 

モモタロス「い?」

 

 

ラン「いややや、人を襲いそうな顔した鬼のお化け〜(涙)」

 

 

モモタロス「(人を襲いそうな顔)Σ(゜ロ゜;」ガーン

 

 

マサト「あ!待ってラン」

 

ラン「いややや、『ドン!』キャア!いたた」

 

 

ウラタロス「大丈夫、お嬢さん、さあ僕の手を」

 

ラン「い・・・」

 

 

ウラタロス「い?」

 

 

ラン「いややや、ナンパする変な亀のお化け〜(涙)」

 

ウラタロス「(ナンパする変な亀)Σ(゜ロ゜;」ガーン

 

 

マサト「待ってよラン」

 

 

 

 

奏「あれて確かに女神神殿にいた怪人さんだよね」

 

 

ラブ「うん、なんか宿泊代のかわりにここでバイトしてるらしいよ」

 

 

れいか「それであの赤い鬼さんは何で落ち込んでいるんですか?」

 

 

やよい「なんか本人はあれで人を襲わない顔のつもりみたいなの」

 

 

ほのか「それでランちゃんにはっきり人を襲いそうな顔と言われてショックをうけたのね」

 

 

れいか「ではあちらの亀さんは?」

 

 

やよい「ああ、あの人はここにくる女性客をナンパしたけどランちゃんにナンパする変な亀て言われたのがショックだったんじゃないかな」

 

マサト「え〜と(汗)」

 

 

モモタロス「どうせ俺は人を襲いそうな顔さ(涙)」

 

 

ウラタロス「僕は変な亀さ(涙)」

 

 

キンタロス「兄ちゃんこの2人のこと気にしなくていいから早くさっき嬢ちゃんを追いかけい」

 

 

マサト「うん、ありがとう(この人達何?妖怪?ショッカー怪人?)」

 

 

マサトは疑問に思うもランのあとを追った。

 

 

 

 

ラン「どうしよう・・マサトとはぐれちゃった」

 

ランの背筋に寒気が走る。

ラン「ひぃ!マサト〜どこ怖いよ〜(涙)」

 

 

響「(あれはランちゃん何で1人?とにかく予定通りしなくちゃ)」

 

 

ラン「何これ?棺桶?」

 

 

するとランの目の前の棺桶の蓋が開いた。

 

 

響「ガオ〜」

 

 

中からミイラ女の格好をした響がいた。

 

 

ラン「キャアアア」

 

 

ランは悲鳴を上げて逃げ出した。だがその時ミイラ女の包帯がランのカバンに引っかてしまう。

 

 

響「へ?ちょっとランちゃん待って!」

 

 

ランはカバンの包帯に気づかずそのまま走り出す。

 

 

マサト「あ!良かったラン!ん?あれ?」

 

 

ランを見つけて一安心したマサトだったがランの後ろからミイラ女がこちらに向かって走ってきた。

 

 

マサト「な、な、なにあれ?ラン早くこっちに!」

 

 

ラン「マサト(涙)」

 

 

ランはマサトに抱きついた。

 

 

ラン「うわああん、怖かったよ〜(涙)」

 

 

マサト「よしよし、ランもう大丈夫だよ」

 

 

響「ほ、ほうたい返して」

 

その時後ろからきたミイラ女がマサトとぶつかった。

 

マサト「うわ!」

 

 

ラン「へ?キャア!」

 

 

ドタ!

 

 

響「あ!(汗)」

 

 

マサト「いたた、ラン大丈夫?あれ?なんだ?この目の前にある白いもの」

 

 

ラン「マ、マサトそこから顔どけて恥ずかしいよ//////」

 

 

マサト「へ?ラン待ってまさかこの白いものてまさかランの」

 

 

マサトは転んだ拍子にランのスカートの中に思いっきり頭をダイブしてしまった。そしてマサトの目の前には純白の世界が広がっていた。

 

 

ラン「//////」

 

 

マサト「ゴ、ゴメンラン//////」

 

 

お化け屋敷でとんでもないトラブルが起きたランとマサト果たして2人のデートはどうなるのか?

 




次回予告
ラン「お化け屋敷の一件で私達は少し気まずい雰囲気なってしまったけどお互いに謝ることでなんとかなったの。そのあといろんなアトラクションを回って日が沈み始めたころマサトが観覧車に行こうと言われたの。次回『ランとマサトのドキドキ初デート 観覧車編』みんなもポケモンゲットだよ!」


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20話 ランとマサトのドキドキ初デート 観覧車編

今回でデートの回は終わりです。ねずみ男が少し気の毒ですけどね。最後にショッカーのほうで新たな動きがあります。


お化け屋敷でのトラブルで気まずい雰囲気となったランとマサトはたしてどうなるか?

 

 

ラン「//////」

 

 

マサト「//////」

 

 

ユリーカ「こちらユリーカターゲットは非常気まずい雰囲気何があったの?」

 

 

奏『それがお化け屋敷でトラブルがあって』

 

 

奏はお化け屋敷であったことを伝えた。

 

 

ピカチュウ『なんかマサトのラッキースケベもここまでくると凄すぎるね』

 

 

ユリーカ「うん、それしてもランのあの反応すっかり異性を意識できるようになったね。とても少し前まで妖精になったマサトを抱っこしてお風呂に入ろうとした人と同一人物には見えない」

 

 

ピカチュウ『確かに最近はランは明らかにマサトを意識仕出してる。気づくのも遠くないかもしれない』

 

ラン「あの・・マサトさっきのことだけど//////」

 

マサト「ごめんランわざとじゃないんだ//////」

 

ラン「大丈夫だよ、気にしてないから//////」

 

マサト「(まずい気まずすぎる)そうだラン喉乾いた?僕何買ってくるよ」

 

ラン「うん!」

 

 

 

 

モモタロス「なあ、亀あの2人なんか気まずい雰囲気じゃないか?」

 

 

ウラタロス「さっきのことが原因かな?しかたないここは僕なんとかしますか!」

モモタロス「なんかいい考えでもあるのか?」

 

 

ウラタロス「そうだね・・あ!ちょうどいい人見つけた」

 

 

モモタロス「は?」

 

 

???「なんで俺だけここでバイトなんだ」

 

 

ウラタロス「久しぶりだねねずみ君」

 

 

ねずみ男「あ!お前たしかウラタロス!」

 

 

ウラタロス「ちょっと体借りるよ」

 

 

ウラタロスはそう言ってねずみ男に憑依した。

 

 

モモタロス「亀の奴、あれはたしか鬼太郎とこのねずみ男じゃないか。どうするつもりだ」

 

 

 

ラン「マサト・・」

 

 

Uねずみ男「こんにちは、お嬢さん」

 

 

ラン「え?」

 

 

Uねずみ男「良ければこのあと僕と一緒に回らないかな?」

 

 

ラン「え?、え?」

 

 

ユリーカ「こちらユリーカ大変ランがナンパされてる。マサトはまだ戻ってこないの?」

 

 

つぼみ「ナ、ナ、ナンパ!マサトは今飲み物を買ってそちらに向かってます」

 

 

ピカチュウ『ねぇユリーカあいつに10万ボルトしたらダメ?』

 

 

ユリーカ「ピカチュウ落ち着いて」

 

 

ラン「その私友達を待っているから」

 

 

Uねずみ男「まあ、まあ僕に釣られてみる?」

 

 

マサト「お待たせラン、え?何あいつ!おいお前ランになにしてんだ?」

 

 

Uねずみ男「なにってこの子をデートに誘っていたんだよ」

 

 

マサト「ふざけんなランから離れろ」

 

 

ラン「マサト・・(なんかマサトがすごくかっこいい!)//////」

 

 

ボン

 

 

マサト(妖精)「くらえ!」

 

 

Uねずみ男「え?」

 

 

チーーーン

 

 

Uねずみ男「Σ( ̄□|||| 」

 

 

マサトは妖精になるとUねずみ男の股間に思いっきり体当たりした。

 

 

ボン

 

 

マサト「僕のランに手を出すな!」

 

 

ラン「//////」

 

 

Uねずみ男「いてて、仕方ないこの子はあきらめるよ」

 

 

そう言ってUねずみ男が去って行った。

 

 

ラン「マサトありがとう助けてくれて//////」

 

 

マサト「いいよ、ほらこれ飲みなよ」

 

 

ラン「うん//////」

 

 

 

 

ユリーカ「キャアア、ねぇピカチュウすごくいい雰囲気だよ(^O^)//////」

 

 

ピカチュウ『ユリーカ落ち着いて(汗)』

 

 

ウラタロス「ど・・うだい先・・・輩うま・くいった・・だろう?」

 

 

モモタロス「亀、お前大丈夫か?(汗)」

 

 

ウラタロスは股をおさえながらモモタロスのとこに戻ってきた。そのころねずみ男は?

 

 

ねずみ男「待て、待て猫娘あれはウラタロスの奴が俺に憑依してやったことで」

 

猫娘「問答無用(怒)」

 

 

ねずみ男「ぎゃあああ」

 

 

鬼太郎「ねずみ男気の毒ですね(汗)」

 

 

目玉「そうじゃのう」

 

 

 

 

そのあとランとマサトは完全にいい雰囲気となった。そして気がつけば夕方になっていた。

 

 

ラン「すっかり夕方だね」

 

マサト「うん、そうだ!ねぇラン最後にあれに乗ろ」

 

ラン「観覧車!うん!」

 

 

ユリーカ「こちらユリーカターゲットはいよいよ大詰めの観覧車に乗るよ」

 

 

Pロトム『了解ロト、2人の様子バッチリ録画するロト』

 

 

ベベノム『ランとマサトバッチリ撮る』

 

 

ピカチュウ『Pロトムとベベノムまで参加してたの?』

 

観覧車

 

 

ラン「わあ〜綺麗!あ!マサト女神神殿が見える」

 

 

マサト「うん、そうだね(タケシのデートプランその4観覧車は大詰め)」

 

 

ラン「マサト今日はありがとう!私すごく楽しかった」

 

 

マサト「うん!僕もだよ」

 

ラン「うん!(この気持ちの正体はわからいけどいつか絶対わかって見せる)」

 

マサト「(今回のことでやっとわかったやっぱり僕はランのことがでもまだ伝えることはできないショッカーを倒したその時は僕の気持ちを伝えるよ)」

 

 

こうしてランとマサトの初デートは終わった。いつか2人が結ばれる日がくるのだろうか?

 

 

ショッカーアジト

 

 

首領「ようやく目覚めたか?」

 

 

???「何年ぶりだ」

 

 

???「ショッカーか壊滅してデストロンに一度甦っていらいだな」

 

 

???「取り敢えず仮面ライダーBLACK RXというライダーとプリキュアという奴らを倒せばいいんだな」

 

 

???「しかし今の幹部は随分ロリコン好きだな、こんな小娘を花嫁にほしいなんて」

 

 

シューティー「口に気をつけるんだな、僕は幹部であると同時に次期首領候補だぞ!あとランはその次期首領の花嫁だ!これは首領が決めたことだ」

 

 

首領「そう言うことだではよろしく頼むぞ!旧ショッカー幹部のゾル大佐・死神博士・地獄大使・ブラック将軍」

 

 

なんと且つって仮面ライダー1号と2号に倒された旧ショッカー幹部が復活した。仮面ライダーBLACK RXとプリキュアは奴らからランを守れるのか?

 

 




次回予告
突然ショッカーに呼びらされた仮面ライダーとプリキュア現場に行ってみるとそこにいたのは旧ショッカー幹部のゾル大佐と大怪人だっただがこの大怪人の正体は意外な人物だった。次回『復活のゾル大佐と大怪人フタチマル女』にご期待ください。


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復活の旧幹部と大怪人編
21話 復活のゾル大佐と大怪人フタチマル女


今回は旧ショッカー幹部ゾル大佐が登場します。さら大怪人となったあの女が登場します。


ここはショッカーアジト、復活した旧ショッカー幹部を加えて新たな作戦を立てていた。

 

死神「それで何か作戦はあるのかな?」

 

 

シューティー「こちらの大怪人を1人あんた達の部下として使ってくれ」

 

地獄「大怪人というくらいだからそれなりに強いのか?」

 

シューティー「わからないだが勝てないとわかったら捨てゴマにしても構わない。どうせ奴には帰る場所はないショッカーを裏切ることはできない」

 

ゾル「ではまずは私が行こうだが今回はあくまで仮面ライダーBLACK RXとプリキュアの実力を見る為だ!花嫁のことは次にしてもらいたい」

 

シューティー「構わない」

 

 

荒野

 

RX「ここか」

 

ハッピー「はい、でもショッカーのほうから私達を呼び出すなんて」

 

ハート「狙いはやっぱりランちゃん?」

 

ホワイト「わからないわ、でもその可能性はあると思う」

 

ピカチュウ『・・・・』

 

リザードン『どうしたピカチュウ?』

 

ピカチュウ『うん!あのメッセージの声聞き覚えあるんだ!』

 

ラブリー「え?本当?だとしたらポケモンの世界にいた奴がショッカーの仲間になったてこと?」

 

リザードン『そういえばあのロリコン幹部が言ってたけ、ショッカーの次期首領候補はあいつを含めて3人いるて』

 

ジュカイン『確かランの身体が目当ての奴とランを性奴隷にしよう思ってる奴だったけ』

 

ダイヤモンド「なんか物凄く危険ね、その2人」

 

ゾル「待ってたぞ仮面ライダーBLACK RXにプリキュア」

 

RX「お前はショッカー幹部のゾル大佐、お前は確か一文字先輩が倒したはず?」

 

ゾル「復活したのさ!本来なら仮面ライダー2号にリベンジをするところだがまずはお前からだ、でてこい大怪人フタチマル女!」

 

フタチマル女「わかってるわよ」

 

ピカチュウ『へ?フタチマル女て?』

 

ジュカイン『まさかポケモンをモデルした怪人』

フタチマル女「久しぶりね、マサラタウンのサトシのピカチュウ」

 

ピカチュウ『え?なんで・・・・・まさか!この声は・・・お前まさか!』

 

フタチマル女「いいわ、特別に見せてあげる」

 

フタチマル女は怪人から人間の姿になった。

 

ピカチュウ『やっぱり・・・・・お前だったか!ポケモンソムリエールカベルネ!』

 

カベルネ「あらせっかく再開したのだからもっと喜んでよ」

 

ユリーカ「ふざけないであなたがカロスで起こした事件を忘れたというの?」

 

ドリーム「ねぇピカチュウ彼女何者なの?」

 

ピカチュウ『あいつはポケモンソムリエールカベルネ、僕達の旅の仲間デントと同じポケモンソムリエだよ』

 

ルージュ「ポケモンソムリエ?」

 

ピカチュウ『ポケモンソムリエはポケモンとトレーナーの相性を診断する職業だよ。本来ポケモンソムリエのテイシングはAクラスソムリエじゃないとしちゃいけないだ。でもあの女はそのルールを破って勝手なテイスティングをしたんだ』

 

ビューティ「どのようなテイスティングを?」

 

ピカチュウ『トレーナーに相性が悪いからそのポケモンを捨てろて言ったんだ』

プリキュア達「!!!!」

カベルネ「失礼ね、私は総入れ換えしろ言っただけよ」

 

マサト「ふざけないでそれはトレーナーにとってこれまで育てきたポケモンを捨てろと言ってるのと同じだよ」

 

ラン「そうよ!それに相性が悪いならどうすればそのポケモンと仲良くなれるかアドバイスするそれがポケモンソムリエだてデントが言っていたよ。なのに・・なのに・・なんでデントを・・・ポケモンソムリエの会長さんを殺したの?あなたの夢はデントを超えるソムリエールになることでしょう?なんで殺したの?(涙)」

 

カベルネ「簡単よ!デントは私にポケモンソムリエ失格て言ったからよ!ソムリエの会長は私からソムリエールの資格を剥奪したからよ!どうこれで満足?」

 

ラン「・・・ざけないで」

カベルネ「ん?」

 

ラン「ふざけないでそんな理由でデントや他のソムリエを殺すなんてあなたも人間じゃないただの人間の皮を被った化け物よ」

 

カベルネ「なんとでいいなさい。私はショッカーに入った時点で人間であることを捨てたから」

 

フタチマル女「今の私はショッカーの大怪人フタチマル女よ」

 

RX「君がランちゃんの友達を殺した理由はわかっただがなぜショッカーの仲間になった?」

 

フタチマル女「ふん!いいわよそんなに知りたいなら教えてあげる私の過去に何があったかすべて話してあげる私がショッカーに入ったあの女・・・セレナのせいよ」

 

ついにカベルネは自分の過去を話し出すはたして彼女に何があったのか?

 




次回予告
カベルネがかたり出す彼女の過去。なぜ彼女はショッカーに入ったのか?すべては彼女がカロスで起こした事件から始まった。次回『ポケモンソムリエールカベルネの過去』にご期待ください。


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22話 ポケモンソムリエールカベルネの過去

今回はカベルネの過去が明らかになります。彼女はなぜショッカーに入ったのか?その理由が明らかになります。


ポケモンソムリエールのカベルネはCクラスソムリエールでありながら勝手にテイスティングをしてトレーナーに向かって相性が悪いから総入れ替えしろとトレーナーに言い続けていた。そして彼女は今カロス地方に来ていた。それが彼女の運命を大きく狂わせるとも知らずに。

 

 

 

 

トレーナー「ふざけんな!(怒)」

 

カベルネ「何よ!せっかく人がテイスティングしてあげたのに」

 

トレーナー「このポケモンは俺が小さい頃から一緒にいた家族だ!それにテイスティングなんてしてくれなんて頼んでない」

 

カベルネ「あ!ちょっと待ちなさいよ!もうなんでよ人が親切にテイスティングしてあげたのに。あらちょっとそこのあなた」

 

???「え?私?」

 

カベルネ「ええ、そうよあなたとそのテールナー相性最悪だからすぐに総入れ替えしなさい」

 

???「お断りよ、このテールナーは私の初めてポケモンずっと一緒に頑張ってきたこの子と別れるなんてできない。そもそもあなた何様のつもり?いきなりトレーナーにポケモンを捨てろなんて言って」

 

カベルネ「捨てろて私は総入れ替えしろ言っただけで捨てろとは言っていないわ」

 

???「あなた自分の間違いに気づいていないのね」

カベルネ「なんですって」

???「自分の過ちに気づいていないならあなたそれだけのトレーナーよ」

 

カベルネ「だったらバトルしなさい!私が勝ったらテールナーは入れ替えて貰うわよ。私はポケモンソムリエールカベルネよあんたは?」

 

???「セレナ!カロスクイーンよ」

 

そのあとカベルネはセレナにバトルを挑むが・・・

 

カベルネ「フタチマル!」

フタチマル「(×_×)」

 

カベルネ「なんで私のテイスティングは完璧のはずなのに。なんで炎タイプが水タイプに勝てるの?」

 

セレナ「炎タイプだからて水タイプ勝てないわけじゃない私のテールナーはエスパータイプの技を覚えているから水タイプの攻撃を防ぐことはできる。戦術次第で相性が悪くてもバトルに勝てるそれが私がサトシから学んだことよ」

カベルネ「なあ!サトシですってあんたサトシの知り合いなの?」

 

???「ただの知り合いじゃないわ」

 

???「ああ、そうだぜ!」

 

カベルネ「え?なんであんた達がカロスに?」

 

セレナ「ケニヤン、ラングレー」

 

ラングレー「私達はセレナの護衛よ」

 

ケニヤン「カントー四天王としてカントーチャンピオンサトシの婚約者を護衛してんだ」

 

カベルネ「婚約者!」

 

セレナ「カベルネだったわね、あなたのことは2人やデントから聞いているわ」

カベルネ「だからなんなのよ」

 

セレナ「今回のことはデントとソムリエ協会の会長さんに報告しとくわ」

 

カベルネ「なあ!!」

 

セレナ「あなたは知らないけどあなたは今、全地方指名手配犯になってるのよ」

 

カベルネ「え?」

 

セレナ「あなたは今回、私にしたことのようなのことを全地方でやってきた。そのせいで多くのトレーナーがあなたの言葉をまに受けてポケモンを逃がす行いをしたもちろんこのカロス地方でもね。それでポケモンソムリエ協会はあなたを指名手配したのよ」

 

カベルネ「そんな・・・」

 

その後カベルネはすぐジュンサーにポケモン詐欺師として逮捕され強制的にイッシュに送り帰されたそして彼女に待ってたのは地獄の日々だった。

 

デント「カベルネ、キミはポケモンソムリエ失格だ」

ソムリエ協会会長「キミからソムリエールの資格を剥奪する」

 

ポケモンソムリエールの資格を失いとほうに暮れていたカベルネの前にショッカーが現れデントとポケモンソムリエ協会に復讐するようにそそのかせた。そして現在。

 

 

 

 

フタチマル女「こうして私はショッカーに入って改造手術を受けて大怪人フタチマル女になったのよ。そしてデントやソムリエ協会の会長を殺したの。あの女が素直に私のテイスティングに従っていたらデント達は殺されずにすんだのにね。私がデント達を殺したのもショッカーに入ってたのもすべてあの女のせいよ。わかった」

 

ラン「・・・ざけないで」

 

フタチマル女「はあ?」

 

 

ラン「ふざけないで、そんなのただの逆恨みじゃない」

 

ユリーカ「それにセレナのことがなくてもあなたは全地方指名手配されていたのよ。どのみちポケモンソムリエールの資格を剥奪されていたわ」

 

 

フタチマル女「!!! 」

ユリーカ「復讐に取り付かれてこんな単純なことにも気が付かなかったみたいね」

 

フタチマル女「だまりなさい、その生意気な口を聞けなくしてやる」

 

ピカチュウ『みんな悪いけどここは僕に任せてくれる?』

 

ブロサッム「ピカチュウ・・・でも」

 

ピカチュウ『大丈夫だよ、あんなザコに負けないから』

フタチマル女「なあ!私がザコですって」

 

ピカチュウ『ザコじゃなかったらゴミクズだよ!』

 

フタチマル女「いいわ、あんたをぶちのめして私のテイスティングが正しいことを証明してやる」

 

こうしてピカチュウとフタチマル女の戦いが始まった果たして勝つのはどっちか?




次回予告
ピカチュウとフタチマル女の戦いが始まった。スピードでフタチマル女を圧倒するピカチュウに苛立ちをするフタチマル女はあるアイテムで能力を強化するそしてピカチュウの新たな技が炸裂する。次回『ピカチュウの新たな技とフタチマル女の最後』にご期待ください


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23話 ピカチュウの新たな技とフタチマル女の最後

今回はフタチマル女のことカベルネと決着がつきます


ポケモンソムリエールカベルネの余りに身勝手な過去が明らかなになった。カベルネは自分を否定したデントに復讐するためにショッカーの一員となった。そしてピカチュウは大怪人となったカベルネに1人で勝負を挑む。

 

 

フタチマル女「ふふ、バカね、1人で私と戦うなんて」

 

ピカチュウ『悪いけど速攻で決めるよ』

 

フタチマル女「ふん、私は知ってるのよ、あなた達サトシのポケモンはサトシがいなければ100%の力が出せないて」

 

ピカチュウ『・・・・・・』

 

フタチマル女「つまりあなたは本来の力が出せないだからあなたに勝ち目はない」

 

ブラック「え?でもランちゃんがいれば」

 

ラン「違うよ、私でもピカチュウ達は50%がやっとなんだ」

 

ブラック「そうなんだ(あれで50%なんだ)」

 

フタチマル女はサトシがいないためピカチュウは本来の力で戦えないというがランがいるならと思うもランでも半分がやっとらしい。

フタチマル女「いくよシェルブレード」

 

フタチマル女はシェルブレードでピカチュウに斬りかかったしかし

 

フタチマル女「あら?ふん!運がいいわね、ハズレるなんて」

 

シェルブレードは攻撃をハズレた。

 

フタチマル女「今度こそ」

フタチマル女は連続でシェルブレードをする。しかしすべてハズレる。

 

フタチマル女「そんな・・・何で・・当たらないの?」

 

 

ピカチュウ『無駄だよ、お前じゃあ僕は倒せない』

 

フタチマル女「くう〜生意気」

 

ゾル大佐「フタチマル女、これを使え」

 

ゾル大佐は何かのカプセルをフタチマル女に渡す。

 

フタチマル女「これは?」

ゾル大佐「強化薬だ!ショッカーと同盟をむすでいた海賊がしようしてたものだ」

 

ラン「あ!あれ確かゼットンさんが撃ち込まれたのと同じ奴」

 

ブラック「なんですって」

ラン「ダメよ、それを使ったら」

 

フタチマル女「ふん、あんた達を倒せるなら使ってやるわ」

 

そしてフタチマル女は強化薬を飲んだ。

 

フタチマル女「うぎああああああああああ」

 

フタチマル女の体全体に激痛が走った。

 

フタチマル「ふふ力が溢れてくるわ」

 

フタチマル女の体は赤くなった。

 

ピカチュウ『うわ!』

 

フタチマル女「見えるわあなたの動きがまるで遅くみえる」

 

ブロサッム「まずいです、早くピカチュウを助けないと」

 

リザードン『心配するなあの程度問題ない』

 

ブロサッム「え?」

 

フタチマル女「止めよ」

 

フタチマル女はシェルブレードをピカチュウに降り下ろした。しかし

 

フタチマル女「え?」

 

ピカチュウ『こっちだよ』

フタチマル「!!!」

 

ピカチュウ『少しスピードを上げただけでもうついてこれないの?』

 

フタチマル女「そ・・・ん・・・・な」

 

ゾル大佐「勝負はあったか、所詮この程度か」

 

ピカチュウ『フタチマル女確かに僕達はサトシがいないことで本来の力が出せなかったでもお前の言ったことはもう古い』

 

フタチマル女「え?」

 

ジュカイン『俺達はこの間女神神殿に行った時にある特訓を受けて本来の力を出せるようになった』

 

フタチマル女「!!!」

 

リザードン『お前らからランを守るためには今のままじゃダメだ。だから本来の力が出せるように特訓を受けた』

 

ピカチュウ『そしてこれがその特訓で編み出した新たな技だ!』

 

ピカチュウは足に電気を集め始めた。

 

ピカチュウ『くらえ!これが僕の新技ライジングブレイクだ』

 

ピカチュウは足に電気をまとったキックをフタチマル女にくらわせた。

 

フタチマル女「あああああ」

 

フタチマル女はもろにくらい吹っ飛んでカベルネに戻った。

カベルネ「そんな私が負けた・・・え?何?これ?体が」

 

ゾル大佐「強化薬の副作用だ!あの薬は強化されるかわりに細胞が崩壊するつまりお前はもうすぐ死ぬ」

 

カベルネ「!!!騙したの?」

 

ゾル大佐「あのランという子は飲んだらダメだと言ったその忠告を聞かずに飲んだのはお前だ!それにお前は失敗作らしいな」

 

カベルネ「私が失敗作」

 

ゾル大佐「ポケモンと怪人を融合は難しくてな適応できる人間はポケモンの世界の人間だけだ。お前はその実験怪人第一号だ」

 

ラン「まって、人間とポケモンの融合で怪人を作ったてことはカベルネはまさかフタチマルと融合させられたの?」

 

カベルネ「え?」

 

ゾル大佐「正確にはこいつのポケモン全員だ。実験に成功したのはフタチマルだけだ!あとの奴は失敗して死んだ」

 

ラン「そんな・・・」

 

ゾル大佐「もちろん実験に成功したフタチマルも死んだ」

 

カベルネ「そんな・・・」

ゾル大佐「改造手術を受ける時言われただろ力をてに入れるかわりにお前は大切なものを失うと」

 

カベルネ「あ・・あ・・あ」

 

しだいにカベルネの体は干からび始める。

 

カベルネ「いや・・死ぬのは・・・いや――――――――――」

そう叫ぶとカベルネの体は干からびミイラになって崩れ落ちた。

 

RX「ランちゃん、ユリーカちゃん、マサト君見ちゃダメだ!」

 

RXはとっさに3人を抱きカベルネの姿を見えないようにした。

ゾル大佐「ショッカーのために今までご苦労だったな」

 

グシャ

 

ゾル大佐はカベルネの死体の頭蓋骨を足で踏み砕いた。

 

ブラック「あんた!(怒)」

 

ゾル大佐「それでは仮面ライダーBLACK RXそしてプリキュアの諸君また会おう!」

 

ゾル大佐はその場から消えた。

 

こうして大怪人フタチマル女は倒された。しかしとても勝った気持ちになれない光太郎とプリキュア達であった。

 

 




次回予告
ランの前に現れた大怪人テングルカリオ。その大怪人は意外な人物だった。そしてテングルカリオの対プリキュア兵器液体スライムによってプリキュア達は絶体絶命のピンチとなる次回『プリキュアの天敵!テングルカリオの液体スライム』にご期待ください。


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