metarubureika (山田太郎=焼肉)
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第一章「平和とは戦争のための準備期間」
第0話


ドーモ、作者の山田太郎=焼肉です、え?前書き要らない?さいですか(´・ω・`)
  では初投稿で下手くそでゴミですがどうぞ。


ある者は、大きなことを成し遂げるために力を与えて欲しいと神に求めたのに、謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった。

 

ある者は、より偉大なことができるようにと健康を求めたのに、より良きことができるようにと病弱な体を与えられた。

 

ある者は、幸せになろうとして富を求めたのに、賢明であるようにと貧困を授かった。

 

ある者は、世の人々の称賛を得ようとして権力を求めたのに得意にならないようにと失敗を授かった。

 

求められたものは何一つとして与えられなかった。

 

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周りからは火薬の臭い、肉の腐った臭いが漂っている、この匂いで嫌でも分かる、

「戦場』だ。

 吐きたくなるような臭いが漂っている中、周りにいる人間、いやにんげん(人の形をした化け物)は人の持つことが出来ないような異形の武器を掲げ辺り一帯を火の海…いや『地獄』に変えながら仲間が化け物に食われていてもその仲間もろとも殺す 仲間がまた一人、二人、三人目と死んでいる中で一人の女は笑っていた、恐怖から来るものではなくこの状況を、戦いを楽しんでいる

 

「アハハハハハハハハハ!死んだ死んだ!また死んだ!いまので何人死んだ!1,2,3,4,5,6,7………アハハハハハハハ!いっぱいい~~っぱい死んだアハハハハハハ!。」

 

そしてこの女の周りにも化け物が集まってきていた

 

「次は私が死ぬ番?でも残念!死ぬのはあなた達!。」

 

次の刹那、化け物はズタズタの肉片へとへと成り果てていた、化け物をズタズタにした男を女は知っていた

 

「あ~遅かったね○○○~痛い痛い!!死骸の脚で叩かないで!」

 

「早く武器を持て、そして立て、こちらの部隊は壊滅した、生き残ったのは俺たちだけだ」

 

女は武器を持ちながら

 

「だったらたら逃げていい?」

 

と半分冗談で男に聞くと

 

「逃げたら殺す、死んだらもう一回殺す」

 

「うわ、容赦な、冗談なのにどうして?」

 

「冗談いっている暇があったら一匹でも多く倒せ」

 

「ヘーイ」

 

しかしながら二人で勝てるほど敵も甘くは無い

 

「ハァ!後130匹ぃ○○○~そっち後何匹」

 

「25匹・・・そしてこれで終わりッッッッ!」

 

「はぁ!?はっや!だだったらこっち手伝っ…………がはっ!」

 

そこにいたのは、背中にハリネズミの針を全てミサイルに変えた装甲を持ち、手には掘削機、足は戦車の履帯のらしき物でらしき物でできたバケモノがそこにはいた

 

「???!ッ、チッ!こんな時にCLS(クラス)υ(ユプシロン)!」

 

 

 

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要望、指摘がございましたらコメントをください。


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第一話「(胸が)大き過ぎる・・・修正が必要だ・・・」

待たせてしまい申し訳ございませんでした。
アイデアノートがどこに置いたかを忘れ、見つけたと思ったらお茶で
濡れていたので、それのサルベージにかなりの時間をかけてました。
それでは下手くそですがどうぞ



朝から頭に響き渡る忌々しい音『目覚まし時計』、その針は絶望へのカウントを続けていた

 

「(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアア!寝過ごしたぁぁぁぁぁぁ!」

 

彼女の名前は夢未夢荘(ゆめみむそう)、彼女の手にした目覚まし時計は『7』と『53』を指していた

 

「い、嫌だ、弘人とヒビキに「コジマフラッシュ!」「コジマパンチ!」で爆☆散☆される!」

 

そんなこと考えながらうっかり生卵を電子レンジに入れ、爆散!

 

たまごだった物「」

 

「(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアア!」

 

そして夢荘はなけなしのお金でパン買い学校へとむかうことにした

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夢荘は唸っていた、なぜ朝ごはんが食べれなかったのか・・・・・・・(主に自分のせい)

なぜ、帰ってきたテストが赤点だったのか・・・・・・・(これも自分のせい)

なぜ、お昼ご飯を忘れたのか・・・・・・(どう考えてもお前のせい)

夢荘は考えた考えて考えて一つの答えを導き出した、「そうだお昼ご飯を誰かから恵んで貰おう」

しかしながら現実は残酷である、皆口をそろえて「ごめん今日はちょっと」

 

「皆には絶望したよ!orzいや、まだだ!まだあの二人なら」

 

そして夢荘はその二人がいると思われる場所へむかった

-------------屋上--------------------------

夢荘は二人の男子学生の前で土下座をしていたかれこれ2分間も

 

「土下座とは・・・金持ちのボンボンが、底辺にいる私たちに、いったい何の用で」

 

「おいヒロト、それの言い方はどうかと思うが・・・」

 

 

~~二分後~~

 

「何か、お昼ご飯を恵んで下さい・・・」

 

夢荘はある二人の男子学生の前でお願いをした

 

「あれ?夢荘今日も弁当わすれたんですかぁwwwwww」

 

話しかけ来たのはヒビキ・タナカ、空手をやっているが反則ばかり取っている、あと名前は気にするな!

 

「ざまぁwww」

 

ラノベ読みながら笑っている男子学生は山先弘人(やまさきひろと)、至って普通の主夫である

 

「お腹が空すぎてヤバいんです・・・何か食べ物を・・・・」

 

「0ーソンのメロンパンでいいか?」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

「夢荘・・・お前金持ちのボンボンなのに・・・それでいいのかよ・・・」

 

そんな会話をしながら弘人が鞄からメロンパンを取り出した

 

「「「あっ、」」」

 

が、そのメロンパンは無惨にもペチャンコに潰れていた

 

「「「........」」」

そこにヒビキの悪意はないが無慈悲な口撃を放つ

 

「だ、ダイジョーブだろ、こんなの()()()()()()()()()()()潰れているd...」

 

次の瞬間ヒビキの目の前にハルバードが振り下ろされた

 

「・・・ブス」

 

「へ?」

 

「ツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツブスツツブスツブスツブスツブスツブスツブスツツブスツブスツブスツブスツブスツブスツツブスツブスツブスツブスツブスツブスツ!」



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第二話「これとあれとは話が違う」

やっと戦闘シーン?が書ける
ヒビキの運命やいかに(笑)


「さて・・・今回で28回目・・・」

 

夢荘はヒビキにハルバードを向けながらゆっくりとゆっくりとだが確実に近づいてゆく、まるで相手に恐怖心を植え付けるように

 

「ま、待ってくれ!いや!待ってくださいムソウサン、今のは言葉の

誤りと言いますk「ハイクを読め、カイシャクしてやる」余計に怖い!」

 

次の瞬間、ヒビキの視界外からハルバードを振り下ろす

 

「しぃぃぃねぇぇぇぇぇいぃぃぃぃぃぃl!」

 

ヒビキはその一撃をバックステップで回避、しかし夢荘はそれをわかっていたかの如く

もう一振りのハルバードを取り出し攻撃したがそれすらもヒビキは回避したが、制服の

袖を切り裂いた

 

「(・д・)チッ、外したか・・・だけど次は当てる」

 

「あ、あっぶね・・・今の当たってたら死んでたぞ!」

 

しかし夢荘は当たり前だと言わんばかりにそれはそれは素晴らしい笑顔で

 

「貴様は、私(の胸)を侮辱した、それ以外に理由がある?」

 

「いや、さっきのは誤解と言うか・・・うっかり口がすっべたと言うか・・・ヒロト!ヘルプ!」

 

ヒビキは、ヒロトに助けを求めるが

 

「制服の袖は後で縫っておくから安心して逝ってこい、ヒビキ」

 

弘人は約五十m離れた安全圏から手を振っていた

 

「ヒロトォォォォォ!テメェェェェェェ!後で

絶っ対にブッ殺してやる!」

 

この後、ヒビキは制服を世紀末覇者のような服に改造されたらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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およそ75年ほど前に突如として大量出現・・・いや、発生した金属生命体によって

人類は成す術も無く蹂躙された。

そして、このまま成す術もなく蹂躙されるのかと誰もが頭を抱えていた時と同時期ある粒子が発見された。

     

        その粒子の名前は【フォトン】

   その粒子のエネルギー量は核エネルギーのおよそ十倍

 そして金属生命体に対しての最強の攻撃手段でもあった・・・

  同時期に設立した謎の対金属生命体殲滅企業【ROSET】

 

 

 

そして人類は金属生命体との全面戦争を開始した、最初に始まった戦争はおよそ五年間も

長引いた。

その結果人類は初めて金属生命体に勝利した、だが、世界人口の四分の一と世界の主要都市の大半を失った。

人類はこの金属生命体を通称【コマンド】と呼ぶ

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第三話「この仕事って、ブラックだわ その1」

 夢荘は布団から勢い良く起き上がると壁に掛けている時計に目を向ける

 

「や、やたぁぁぁぁぁ!わ、私は・・・私は・・・遂に・・・遂に・・・時間にッ!勝ったぁぁぁぁ!」

 

その時計が指している時間は『5』『55』そう・・・夢荘は勝ったのだ(正直どうでもいい)、時間と言う学生にとって最大の敵に

 

 

 

珍しく早朝早く起きた夢荘は、残っている睡魔を追い出す為に散歩をしていた

 

「いや~やっぱり早起きは気持ちいいね~」

 

「おろ?夢荘珍しく早起きだな」

 

そんな独り言を呟きながら、散歩をしていると、後ろから弘人が話しかけてきた、しかし

 

「ん?あっ、弘人おはy・・・えっ」

 

しかし、その格好は誰がどう見ても何故かエプロン(ピンク色のひらひらしたやつ)である

 

「どうした夢荘?何か奇妙なものを見た様な顔だぞ」

 

「えっ?えっ?ひ、弘人?だよね?」

 

夢荘は恐る恐る聞いてみた、聞かなければならない

 

「えっ?弘人・・・だよね・・・」

 

「イグザクトリー、その通りだ、それ以上それ以下に何がある?」

 

「いや、ん?それよりも弘人、その担いでいる袋って何?」

 

しかし注目するべき場所はそこではない、弘人が担いでいる何故かもごもごと動いている

袋である。

その袋はゴミが入っているとは思えない、なぜなら、それは人の形をしているからだ

 

「ん?これはニート(ゴミ)だぞ、どこからどう見てもニート(ゴミ)だろ」

 

「え?いや、どう見ても人が入っt「これはニート(ゴミ)だ」アッ、ハイ」

 

そのまま弘人は袋を担いで何処かに去っていった、夢荘は周りを見渡してみた

 

早朝早くから出勤しているサラリーマン、OL

 

犬の散歩をしている老人

 

また、ある場所では姉らしき人物に追いかけられている弟らしき人

 

もう一度言おう

姉らしき人物に追いかけられている弟らしき人物

 

 

その時夢荘は思った

 

「今のは見なかったことにしよう、うん、それがいい」

 

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「ね、ねぇ、ヒビキ、弘人、この依頼って、ど、どう、思う?」

 

夢荘はポケットからスマホを出してその依頼の載っているページを二人に見せた

 

「うーんと、どれどれ『新型兵装の試験運用者の募集ただし命の保証はできないため遺書を持参して下さい』・・・うわ、これ『ジンクス』社の依頼だ・・・なぁヒロt「よし!行こう!今すぐ行こう」即決!?アイエェェェェ!?即決!?即決、ナンデ!?」

 

ここで一つ『ジンクス』社について補足を入れよう

 

『ジンクス』社はコマンドが発生する前の時代からあるネジから戦艦まで、何でもありの会社で周りの企業からは「この会社には金と時間を与えてはいけない」と恐れられているそして最初にフォトン粒子に目を付けた会社でもある。

そして何と言ってもこの会社の恐ろしいのは社員全員が変人技術大好きな集団で武器使用者の安全性が確保されていないのに使う奴がいると言う所だ。

 

つまり何が言いたいかと言うと・・・弘人は頭のおかしい人である

 

「ね、ねぇ弘人やめよう、この依頼・・・私まだs「はい、ポチっと」アァァァァァァ‼弘人!?お、おま、おま」

 

しかし弘人の顔は迷いのない顔で

 

「依頼は三日後だ!それじゃ、また明日!チャオ!」

 

 

 



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第四話「この仕事って、ブラックだわ その2」

夏バテで遅れました・・・夏バテコワイ・・・オナカイタイ


前回までのあらすじ

 

ヒ、夢『死にたくない・・・!死にたくない・・・!』

弘「安心しろ・・・死ぬほど痛いだけだ」

説明終了!

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突如として大量発生した金属生命体【コマンド】奴らは最初に発生したのは

2035年5月7日メイントップ湾にて発生。

艦砲射撃、航空爆撃、ミサイルなどの攻撃は奴らに対してかすり傷すら与えることが出来なかった、いや、実際には奴らが常に展開している障壁(プライマルアーマーやGNフィールドみたいなもの)に阻まれ既存の兵器ではダメージを与えることが出来ない。

2036年1月13日メイントップ湾に奴らの巣らしき建造物が建造される。

この巣からは奴らの身体を構成するための核が大気中に拡散され、これにより世界中にコマンドが発生し世界の主要都市に巣が建造されはじめた。

コマンドの基本的な体長は小型でも約4,5mで、最大級でも約200mクラスであり身体の構成は()()金属性の物体で戦車や装甲車、大型でイージス艦などを模倣している

更に奴らは意識の一部を共有している為に一度成功した作戦でも一時期は効果があるものの、おおよそ2週間で対策を取られる

 

そんな奴らを屠る集団がいる、その集団の名を 狩り人(ブレイバー)

 

しかしブレイバーの数はそれほど多くは無い。

ブレイバーになるためには試験などに合格しなければならないがその中でもフォトン粒子に対する耐性が無ければ高濃度フォトンフィールド内での戦闘不可以前の問題で、フォトン粒子の逆流で身体が弾け飛ぶことになる「ANSから光が逆流する・・・! ギャァァァァァッ!」

しかしブレイバーになれたとしても最初に支給されるのは武器ではなくフォトンドライブ(大きさはおよそ5㎝、幅1.5㎝のバッテリーさえあれば半永久的にフォトン粒子を生成することができ更にコマンドと同じような障壁を常に展開しダメージを最小限に抑えることができる)しか支給されない。

しかしフォトン粒子を纏わせた果物ナイフとフォトン粒子を纏わせていないミサイルとでは与えることができるダメージが違う。

ミサイルでは障壁を破ることが出来ないがフォトン粒子を纏わせた果物ナイフであれば障壁ごとコマンドにダメージを与えることができるが、そもそも果物ナイフではまともなダメージを与えることが出来ない

 

武器を入手する方法は以下の方法がある

 

・お財布に余裕があるのならRSTから武器を購入する

 

・ある程度の実力とお金があるならオーダーメイドによる入手 

 

そしてもう一つの方法は・・・()()()()()()()()()()()である

 

08-kt!ゲキハサレマシタ!

 

サイカソウカラ、コウネツゲンハンノウ!メインシャフトユウカイ!

 

硬質化粘着弾頭搭載型08-ktトツニュウマダカ!

 

ダメデス!ハンニュウグヂガハソンシテイテ!

 

ジンクス社内は阿鼻叫喚に包まれていた

 

「弘人・・・帰って「ダメです」デスヨネー」

 

 

 

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10時間前ジンクス社

 

ジンクス社内第13研究室にて二人の研究員が職員からちょろまかし持って来た書類に目を向けていた

 

「これが今回の実験体(モルモット)か・・・」

 

一人はジャージに白衣を着た目にクマのできた女性研究員

 

「はい、何でも元最下層民らしくて・・・」

 

もう一人はスーツに白衣の男性研究員、名前は通称山田さん

 

「あの最下層民ねぇ・・・まぁどうでもいいや」

 

しかし素っ気ない反応とは裏腹にその目はまるで新しい玩具を渡された子供のようなものであった

 

「主任・・・どうs「この仕事は第13が請け負うから準備を始めておけ」・・・了解しました。」

 

 

 




感想をください!何でもしますから!(何でもとは言ってない)


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第五話「この仕事って、ブラックだわ その3」

・・・完全に、執筆を放棄していました。
言い訳をさせて下さい!何でもしますから!(何でもとは言ってない)
期末テスト・電卓検定・速度、ビジネス検定などなど・・・商業科舐めてた・・・


山先弘人の華麗なる(笑)一日はジョギングとゴミ出しから始まる

 

「ヤバい!サラダ油がねェ!買いに行かねば・・・(使命感)あー!!!今日ゴミ出しの日じゃないか!」

 

そして、家に戻れば、朝の朝食を作る

 

「朝はやはり米だよなぁ・・・何独り言をブツブツと・・・悲しいなぁ・・・はぁぁぁぁぁぁ・・・・」

 

朝食を作り終えたら、二階でまだ寝てる同居人を起こしに上がる

 

「ゴォォォラァァァ!!!とっとと起きやがれゴミムシ(ニート)がッ!」ドドドドドドドドドン!

 

<ソンナニカッカカッカトオコッテイタラ、ケットウチガアガルゾ~

 

「テメェがそうさせているんだろうがッッ!」

 

同居人を起こしたら、朝食を食べる

 

「クッソ!あんのゴミムシ(ニート)!また起きなかった!布団が干せないじゃあないか!クソッ!」ゴッ!

 

冷蔵庫<まあ、落ち着けよ

 

「ッッッッッッッッッッッツ!」バタバタバタゴロゴロ

 

そして朝食を済ませたら、隣りに住んでいるヒビキ・タナカを起こしに向かう

 

「よぉ、ヒビキ起きてるかー」ピンポーン

 

『ちょっと待て!いまあけrドンガラガッシャーン!イッ↑タイ↓アシガー!」

 

「ちょっと待ってろ、今開ける」っ合鍵

 

そこを開けると目の前に広がるゴミの山、その中で埋まっているヒビキ、それを見て頭を抱える弘人

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「いやー、助かった!ありがと!」

 

ゴミの山から救出されたヒビキ(ゴミの山は弘人が全て捨てた)は弘人の前で正座させられていた

 

「・・・今日・・・何の日か・・・覚えているよなぁ・・・」

 

「HAHAHA☆ナンノコトダカ、ニポンゴムズカシイネー」

 

「ふざけるな、今日は新型兵装の運用実験日だぞ、忘れたとか言わせんぞ」

 

「おこなの?」

 

「怒ってないよ」

 

「嘘だゾ、絶対怒っているゾ「ギ酸をけつにぶち込むぞ」やめてください死んでしまいます」

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「よぉ、夢荘、意外だなお前がこんなに早く着いているなんて」

 

「ふっ、なめるなよ、こちとらドキドキが止まらなくて(生命の危機的な意味で)眠りが浅かったのよ」

 

「やはりか、自分もドキドキ(興奮的な意味で)が止まらなくてな」

 

2時間後、ジンクス社メインロビーにて合流した夢荘達だが・・・

 

「じゃあ、まずは先にあの液体に使っていてください」

 

夢荘達は謎の発光しているドロドロとした液体が入ったカプセル状の容器に入れらた

 

「すみません、あの液体に浸かる意味って何かあったんですか」

 

ヒビキが職員に聞くと

 

「新型のシステムを搭載した1体多を想定したマルチフォームウェポンの試作武装なのでそれに対応した体調に調整するための液体・・・らしいです」(スタイリッシュ人体改造)

 

「ア、ハイ」

 

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短い!グダグダ!語彙力皆無!最悪の三拍子が揃った!
あっ、また投稿が遅れるかもしれません、仕方ないね学生は勉強しなきゃいけない職業だからね(と言いつつポ◯モ◯をやり続ける作者の図)


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第六話「注文はでっかくて、黒光りしている武器ですか?」「いいえ、そんな武器、注文してません」

あ~^^休日が旨いんじゃ~指がよく動くんじゃ~











ハッ!Σ(゚□゚;)
これ絶対数ヶ月遅れる奴や!


謎の発光している液体に入れられた夢荘達はジンクス社研究区にある地下130層にある「特殊武装開発部門(仮)」とネームプレートが付けられた場所へ案内された。

 

「ようこそ、君たちだよね、依頼を受けたのは」

 

部屋に入ってすぐに表れたのは、特徴の無いのが特徴の男性だった、少ない特徴を挙げるとしたら所々に白髪が混じっている髪と、ヒビの入った眼鏡と、クタクタになって薄汚れた白衣ぐらいしかない

 

「はいそうですが、えっと、貴方は」

 

弘人が男性に聞くと

 

「そっか!はー、良かったー間違えてたらどうしようかと思ってたよ。ああ、そうか、僕の名前は山田寿尾(やまだとしお)、一応はここの研究員なんだけど・・・・・・まぁ、今これは関係ないからいいや。おっと、そろそろ実験開始時間だね、多分そろそろ主任が来るとおm」

 

次の瞬間、ドアが蝶番の方から開けられ、山田寿尾(34歳)独身に対して理不尽な暴力が襲う

 

「だッシャラァァァァァ!」

 

ドア<ベンジャミンッ!

 

「ジャスミンッ!」

 

「はっはっはっはっは!どうだね!山田くん、このでっかくて黒光りする新型の破城槌パイルバンカーの威力は」

 

「・・・・主任・・・」

 

「ん?何かね山田くん?」

 

「入室するならいい加減に普通に入ってください!お願いしますよ!そのドア毎回直すの僕なんですよ!?」

 

「はっはっは、山田くん、閃きにはアクションが必要なのだよ、解るかい?」

 

「解かりませんし、解りたくもありませんよ!大体貴女のせいで僕の給料からその分天引きされているんですよ!?」

 

「ふむ、そうか、それよりもこのパイルバンカーはどうだね!?このでっかくて、黒光りしていて、ぶっといこのフォルム・・・惚れ惚れするねェ・・・///これを作った114514研究会の皆には感謝だな」ハァハァハァハァ

 

「あんたって人は人の話を聞かないのか!」

 

「あの、実験は・・・」

 

「大体貴女は~~~」グチグチ

 

「私にも、私なりの行動理念があってだな~~~」ベラベラ

 

「あの・・・えっと・・・」

 

「ああ、ゴメンね実験だよね、主任!早く実験を始めるましょう」

 

「ん?えーと君たちは・・・山田くんこの人達は「今回の被害sゴホンゴホン実験の参加者です」なるほど・・・さて、実験を始めようか」

 

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夢荘達は130層にある実験用のドーム状の空間にやって来た

 

『さて、君たちにやってもらうのは、こちらで用意したマルチフォームカスタムウェポンシステムを搭載した1対多の武装です。簡単に説明すればその時々の場面において、または使い手の得意な得物に最適な形で変形させると言うコンセプトの武器、なんだけどまだデータが集まっていないので手動型ですがデータが集まれば自動での変形が可能になる予定です。』

 

「そのための私達、ってわけね。でもそれなら弘人とヒビキはいらないんじゃ」

 

『いえ、人の脳波はそれぞれ違うので、その誤差を無くすために二人にもやって貰うんです。では先に夢未夢荘さんからお願いします』

 

夢荘は渡されていたアタッシュケースから武装のパーツを取り出しカチャカチャと組み立てていき、いつも自分が使っている槍と斧が合体したような武器斧槍(ハルバード)の形を作り出し、二、三、回その場で振り回した

 

「これ、結構汎用性が高いのね・・・強度性も十分にあるし」

 

『えぇ、なんせその為のシステムを搭載した武器ですから。っと、主任!そろそろ始めますので『ああ、構わない』出現するの立体映像のコマンドですが、攻撃を食らうたびに軽い電流が流れますので、そこは注意してください。あと、このコマンドには武器による攻撃が通じたり、通常よりも速く動いたり装甲が堅かったりするのでそこも注意してください』

 

「おk、よく分かった、つまり弾かれても殴れということですな」

 

『いや、そうではないと・・・まぁ、それはひとまずおいてまずはCSLα(クラスアルファ)からCSLχ(クラスカイ)までを段階順に出現させます。それでは、実験を開始します。』

 

ブザー音がドームの中に鳴り響く、それと同時に2~3mの蟻を大きくした様なコマンドが出現する。その足には切れ味の鋭そうな刃物が付いている、実戦であんなものと遭遇したら遠距離以外ではひとたまりもないわね、と夢荘は頭で考えつつ斧槍を握りしめる

 

Are you ready?(準備はできたか)私は出来ている」

 

その足は目の前の敵を倒すために、その槍は相手を突くために、その斧は相手を叩き潰すために。




次の投稿は多分、いや絶対に遅れます、いつものことだから許して(∀`*ゞ)テヘッ


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第七話「逃走は必須スキル」

・・・遅くなると言ったな、あれは嘘だ


Are you ready?(準備はできたか)私は出来ている」

 

その足は目の前の敵を倒すために、その槍は相手を突くために、その斧は相手を叩き潰すために。

 

「一撃でッッ!沈めッッッッ!」

 

その一撃はCSLα(クラスアルファ)の頭部に吸い込まれるように直撃・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありゃ?」

 

することはなくCSLαは真横に高速移動していた

 

「は?え?はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

夢荘がその出来事を理解しようとする前に相手が行動を始めた。

 

【**/-**/-***/!】

 

CSLαはどの様な関節をしているかは解らないが関節を真逆に曲げて切りかかる

 

「危なっ!」

 

咄嗟に斧槍(ハルバード)を地面に刺し、武器を放置して回避する

 

「(ヤバい・・・イきりするんじゃ無かったこれ。リアルにヤバい・・・何がヤバいかって、なんかヤバい・・・!)」

 

CSLαの攻撃を回避しつつ、地面に刺していた斧槍を抜き取り攻撃の機会を伺う

 

「(斧でブッ叩くのは隙が大き過ぎるし避けられる・・・なら、槍でブッ刺すのみ!)」

 

武器の出力をアックスモードからランスモードへと切り替える、すると斧の刃の部分からは先程までのフォトン粒子の崩壊現象による発光が無くなり、代わりに槍の穂先がほのかに発光を始める

 

「(この場合は狙うは頭・・・は無理ね、となると無難に側面を狙って行くしかないかな、でも、あの速さで、しかも横移動も可・・・壁ハメがいいかな・・・)」

 

「でぇぇぇりゃ!」

 

【+*-+*-/**/-+*//!?】

 

夢荘はCSLαを槍で突き刺しそのままドームの壁まで走りそのまま壁に直撃させる

 

【**///*/**/**/*!?】

 

「うるせぇ!その今わかんない言語で喋るな・・・!大人しく潰されてろ・・・!」

 

CSLαは抵抗を続ける、が抵抗虚しくその体を槍で貫通される

 

『そこまでです』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『次はCSLδ(クラスデルタ)になります。では・・・主任?はい、え・・・!はい!わかりました!

 

「どうしたんですか?」

 

『どうやら、少し問題があったようです、一旦戻って来てください、実験は一旦中止にします、ちなみにヒビキくん達には既に伝えていますから』

 

「はぁ・・・?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

戻ってきた夢荘は山田から先程起きた問題の説明をされた

 

「え・・・?試作中の生物兵器を保管していたエリアが破壊されてその生物兵器が脱走した!?」

 

「はい・・・脱走した程度ならそのエリアのシャフトを閉めればいいのですが、シャフト自体が破壊されいて・・・えっと・・・」

 

「まぁ、なんだつまり君たちにその脱走した生物兵器を捕獲とまでは言わないが殲滅して欲しい」

 

「主任!しかしそれは・・・」

 

「おや?山田くん、この子達はブレイバーだよ「しかしこれは社内で起きた騒動で」良いから黙ってろ「・・・はぁ・・・もうわかりましたよ・・・・主任の勝手にしてください。」うん、それで良い。一応は君たちはコマンドの殲滅以外に、犯罪者の逮捕や傭兵みたいなのが可能なのだろ?。」

 

夢荘達は顔を見合わせ頷いた

 

「ならこれは依頼だ、報酬は山田くんの給料から抜いておこう「ちょ!?主任!?」君は『主任の勝手にしてください。」と言ったじゃないか」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それで、目標は一体どんなのですか?」

 

夢荘達はそれぞれ装備のチェックをしながら目標の説明を聞いていた

 

「こいつらは集団でワシャワシャと行動する。こいつら一体一体はそこまで強くは無いが、自爆したり、酸を吐いて来たりと色々とやって来る」

 

「自分、なんかそいつ知ってる気がする」

 

「弘人、それ知っているのか?」

 

「いや待てヒビキ、勘違いかもしれない。」

 

「いまうちで開発した対暴徒制圧用03-nを軍事用に改造した08-kt部隊を投入している。間もなく会敵する」

 

主任が指を刺した方を向くとモニターの中で四脚のロボット達が中央ホールから作業用ワイヤーで投下されている映像が映し出されていた

 

「会敵までカウント90!」

 

「さて、君たちも早く降下準備に取り掛かった方がいいだろう・・・・・ん?」

 

そう言いつつモニターを見ると08-kt部隊が半壊していた

 

「「「「・・・・・・・」」」」

 

 

「08-kt部隊!損壊率87%!」

 

「後退させろ!硬質化粘着弾頭搭載型08-kt投入まだか!?」

 

「駄目です!作業用ワイヤーにまとわりついて・・・!」

 

「「弘人・・・帰って「ダメです」デスヨネー」」

 

夢荘達の戦闘が始まる

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最後の奴は分かる人には分かるかな・・・


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