とある右席の無駄会議 (神の右席の番外個体)
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議題その1 神の右席の進まない会議

作者の思いつきで書いた神の右席のssです


左方のテッラ「これより第1回神の右席定例会議を行いますねー」

 

前方のヴェント「…」

 

後方のアックア「…」

 

右方のフィアンマ「…」

 

テッラ「今回の議題はですねー」

 

ヴェント「オイ、1つ聞いていいか、テッラ」

 

テッラ「えぇ構いませんよ ヴェント どうしましたか?」

 

ヴェント「普通、会議ってリーダーが仕切るもんだよな?」

 

テッラ「そうですねー」

 

アックア「…」

 

ヴェント「神の右席のリーダーってそこの赤いのだよな?」

 

テッラ「…そうですねー」

 

ヴェント「もう一つ質問いいか?テッラ」

 

テッラ「…」

 

ヴェント「どうして、この会議の議長をテメェがしてやがる?」

 

テッラ「…貴方のような勘のいいガキは嫌いですよ…」

 

ヴェント「タ◯カーか、テメェは!んなことよりきちんと説明しやがれ」

 

アックア(その下りにしたのはヴェントだと思うのであるが…)

 

テッラ「おっとここで私が責められるのは心外です 」

 

ヴェント「本編のセリフ言っても誤魔化されねぇからな?」

 

テッラ「では真面目に説明しますかねー この答えはとてもシンプルでしてね 私が議長になってる理由は…」

 

(テッラのいた場所爆破)

 

前後右「テッラが死んだ!この人でなし!」

 

テッラ「さて、本編ネタも回収した所で言いますかねー 後、私はどこぞの青い槍兵じゃありませんからねー」

 

アックア(何事もなかったように起き上がっのである…)

 

ヴェント「ったく つまんねぇ茶番しやがって、で、結局なんでなんだよ」

 

テッラ「それはですねー 私が作者のお気に入りだからですよー」

 

ヴェント「ふっざけんじゃねェぞ!そんだけでリーダーなれんのかよ!あぁ?テメェら2人もなんとか言えや!」

 

アックア「む、私はテッラから東洋の島国の演芸番組でも司会は緑色の者だからこれが普通なんですよーと言われたのだが」

 

フィアンマ「俺様もそう言われた」

 

ヴェント「それ、笑○だよな?なんで○点なんだよ!確かに司会は緑の服着てるけど!」

 

フィアンマ「その方式だと俺様が山○君でアックアが小○三、ヴェントが木久○か…」

 

ヴェント「誰が黄色い面白親父だ、コラ 後フィアンマお前無駄に詳しいな」

 

フィアンマ「毎週日曜の楽しみだからな」

 

ヴェント「日本人か、テメェは」

 

テッラ「まぁそういうことで納得していただけませんかねー」

 

ヴェント「納得できるかァァァァ!よし、元凶(作者)殺してくる」

 

テッラ「ちょっとそれはまずいですよ 1話から打ち切りになってしまいますー」

 

ヴェント「知るかァァァァ!」

 

アックア(セリフほとんどなかったである)

 

 

 

アニェーゼ「で会議は進まなかったと…… この職場やめよかな…」




ひとまず1話目投稿です 更新はゆっくりめなので気長にお待ちいただければ 誤字脱字の報告 感想 お待ちしております


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議題その2 女狐襲来

左方のテッラ「それでは第2回神の右席定例会議を行いますねー 今回の議題は神の右席に足らないものについてですねー」

 

前方のヴェント「…」

 

後方のアックア「…」

 

右方のフィアンマ「…」

 

テッラ「それはですねー、円○枠がいないことで…」

 

ヴェント「また○点かぁァァァァ!笑○はもういいつってんだろォ!いい加減まともな話し合いしろォォォ!」

 

テッラ「気に入りませんか?」

 

ヴェント「だ・か・ら!本編のセリフで誤魔化すのやめろ!1回目がなんもできてねぇんだから会議進めなさいよ!」

 

テッラ「それもそうですねーでは真面目に進めますかねー では今回の議題はこちら」

 

神の右席新メンバー募集

 

ヴェント「ハァ?全席埋まってるのに新メンバーなんか募集してどうすんのよ?」

 

アックア「確かにそうである どういうことであるか?テッラ」

 

テッラ「話は簡単ですよ 私たちには前後左右はいますが 中央がいません ですからそこに新メンバーを入れようかと そこで今からオーディションをしようと思ったわけです」

 

フィアンマ「中央か…俺様たちは審査すればいいのか?」

 

テッラ「えぇそうですよ 話が早くて助かります ではエントリーナンバー1番の方どうぞー」

 

???「エントリーナンバー1番 お茶目な金髪美少女 ローラ・スチュ…」

 

ヴェント「オイゴラァ!初っ端から呼んじゃダメなやつ呼んでんじゃねーか!」

 

ローラ「え、私では役不足だと言いたりけるのかしら?そこの前方のバナナさん♪」

 

ヴェント「誰がバナナじゃあワレェ!ぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね?」

 

フィアンマ「待て待てそりゃあ学園都市第4位のババァのセリフだろ?」

 

ヴェント「知らねぇなぁ!死に去らせ、最大主教の女狐がァァァァ!」

 

ローラ「まぁ怖い よよよ」

 

アックア「(ヴェント羽交い締め) 落ち着くのである ヴェント しかし、ローマ正教の暗部組織にイギリス清教のトップがいるのもおかしな話である 説明をくれないか テッラ」

 

テッラ「そうですねー、彼女が選ばれた理由はですねー、神の右席には女性成分が足りないから華やかな金髪美少女を入れようてことらしいです」

 

ヴェント「ちょっと待ちなさいよ、ここに立派な成人女性がいるんですけど」

 

ローラ「あーら、あなたのような凶暴そうな方は女性とは言わざることよ」

 

ヴェント「あ?なんだとこの狐女が」

 

ローラ「まぁ落ち着きたることよ そんな武器を突きつけられちゃあビビって話すこともできざるわ 」

 

ヴェント「それが辞世の句でいいわよね?狐女」

 

ローラ「文句があるのならかかってきたりけることよ、OK?」

 

ヴェント「OK!(ズドン)」

 

ヴェント・ローラ「第三次世界大戦じゃあ!」

 

フィアンマ「誰だよ あんなやつ呼んだの 俺様はこの後どうなっても知らんぞ」

 

テッラ「収集つかなくなってきましたねー」

 

フィアンマ「お前も責任あるからな?」

 

テッラ「おっと私が責めら…」

 

ヴェント「そのネタは前回もやったよな?(威圧)」

 

テッラ「そ、そうですねー、後始末どうしましょうかねー(遠い目)」

 

ルチア「会議がドンパチ戦争になってますね… 頭痛くなってきました 帰ってもいいでしょうか?」

 




遅ればせながら2話の投稿です 感想 誤字脱字報告 リクエストお待ちしております

ローラ「やっほー第一回ゲストのローラスチュアートよ、これからもちょくちょくお邪魔するから全国のローラファンの皆様楽しみにしたりけりよ」

ヴェント「もうくんなよ、帰れよ」

テッラ「では次回お会いしましょう」


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議題その3 フィアンマの中の人は?前編

かねてから書こうと思ったネタです


左方のテッラ「それでは第3回神の右席定例会議を行いますねー 今回の議題は前回と変わってですねー」

 

前方のヴェント「…」

 

後方のアックア「…」

 

右方のフィアンマ「…」

 

テッラ「あれ、みなさんどうかしましたか?」

 

ヴェント「おい、テッラ 前のメンバー増やすとかいうのはどうしたのよ?」

 

テッラ「あぁ あれですか、今回の議題と比べたら優先順位が低かったので後回しにしたんですよ」

 

アックア「なるほど ということは今回の議題は大真面目なものなのであるな、学園都市絡みであるか?」

 

テッラ「いや、今回は学園都市は関係ありませんよー 今回の議題は私達神の右席のメンバーについてのことなのです」

 

ヴェント「あたしらのこと?どういうことなのよ テッラ」

 

テッラ「簡単なことです 私達4人の中で1人だけ ある意味でまだ発声できない方がいますよねー」

 

ヴェント「発声だと?みんな喋ってるじゃねえか… あっ そういうことか」

 

アックア「?私にも分かるように説明してくれないか テッラ」

 

テッラ「そのまま言ってしまうとですねー まだアニメに出演できていないフィアンマだけがまだ声帯の妖精がいないのですよ」

 

アックア「なるほど 理解した」

 

ヴェント「なんか静かだなと思ったらそれで今日喋ってねぇのか フィアンマ」

 

フィアンマ「いや、ただ面倒だから話してなかっただけだ」

 

ヴェント「関係ないのかよ」

 

テッラ「というわけで今回の議題はこちら」

 

右方のフィアンマcv予想

 

テッラ「さて、誰がいいですかねー」

 

ヴェント「そうだな、他のメンバーの私達が大物揃いだから有名どころがくるだろうな」

 

アックア「ヴェントが某カエル軍曹の居候先の母、テッラが某765社長 私が某パン屋のアフロ店長、確かにそうである」

 

ヴェント「どんなチョイスしてんだよ 今の中高生テッラぐらいしかぱっとキャラ出てこないだろ!」

 

フィアンマ「いや、テッラもあんまり変わらんぞ」

 

テッラ「んーまぁ顔ありませんからねー」

 

フィアンマ「まぁ順当に考えるなら、kamiyaさんとかになるのか?」

 

アックア「何⁉︎キン肉マンやケンシロウでおなじみのあの人がやるのか!凄いのである!羨ましいな」

 

ヴェント「そっちじゃねぇよ kamiya違いだよ ベテランすぎるわ!」

 

テッラ「んーここは思い切ってアナゴさんの人とかどうです?」

 

フィアンマ「それいいかもな、凄いラスボス感あるな!俺様にピッタリだ」

 

ヴェント「ちょっと待ちなさいよ、確かにラスボス感はあるけど それでもいいの というかもういるだろうが、その声の人」

 

テッラ フィアンマ アックア「えっ」

 

某監獄内

ビアージオ「ぶぁぁくしょいいいい、だぁれかがぁ噂してるみたいだなぁぁぁ」

 

アンジェレネ「会議の途中ですが、続きは後半に続きます!」




3話です 感想 誤字脱字報告 リクエスト等受け付けております

ヴェント「この議題次も続くのかよ まぁ前回よりははるかにマシだがな」

テッラ「また次回お会いしましょうねー」


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議題その4 フィアンマの中の人は?後編

ヴェント「前回の続きよ」


テッラ「さて、第4回神の右席定例会議をはじめますよー 今回は前回の続きからはじめますよー 地球温暖化と少子化につい…」

 

ヴェント「オイ、コラ んな真面目な話してなかっただろうが 確かそこの赤いのの声帯の話だろ?」

 

アックア「それを予想している途中であったな」

 

フィアンマ「前回は若本ボイスがもういるからダメだってとこで終わったな」

 

テッラ「そうですねー では、バンバン予想してみましょう」

 

ヴェント「妥当にいくなら若めの奴らになるんじゃねーの?オルガの声とかドS王子の声とか」

 

テッラ「ヴェントのくせに普通ですねー」

 

アックア「確かに ヴェントのくせに当たり障りのない人選であるな」

 

フィアンマ「俺様も思った らしくねぇぞヴェント」

 

ヴェント「テメェら喧嘩売ってんなら買うぞ、コラ」

 

フィアンマ「鼻毛神拳の声とか、某青目白龍大好き社長ボイスとか結構よくないか?」

 

ヴェント「ゲッ どっちにしろ うるせぇじゃねぇか 勘弁してくれよ」

 

フィアンマ「俺様にはあってると思うんだけどなー」

 

テッラ「どっちも俺様系ですからねー アックアは意見ありますか?」

 

アックア「玄田ボイスとかどうであるか?」

 

フィアンマ「とんでもねぇ (その声を)待ってたんだ 」

 

ヴェント「なんでだよ、それだとお前クックだぞ」

 

フィアンマ「やってみるか、俺だって元コマンドーだ」

 

ヴェント「あぁそれなら玄田ボイスね…じゃねぇよ 根本的なとこ変わってないわよ てかフィアンマ テメェ ノリノリだな」

 

テッラ「フィアンマはコマンドーとかプレデターとか大好きですからねー」

 

フィアンマ「シュワルツネッガーの映画は素晴らしいからな」

 

アックア「その意見には賛同するのである フィアンマ」

 

フィアンマ「そうか、アックアも組合員だったか、この後時間あるか」

 

アックア「もちろんである」

 

フィアンマ「よし、これから鑑賞会だ」

 

ヴェント「オイ、話が脱線してんぞ どうにかしろよ テッラ」

 

テッラ「私を覚えているかね?フィアンマ」

 

ヴェント「テメェもそっち側かぁぁぁ!テッラァ!議長が脱線煽ってどうすんだ!」

 

テッラ「おかしいですね 身体が勝手に…」

 

ヴェント「そうか、そうか テメェらがその気ならこっちにも考えがある」

 

テッラ フィアンマ アックア「どういうことだ(ですか)(あるか)?」

 

ヴェント(デェェェェェェェェン)(最終決戦時のメイトリックスの格好)

 

テッラ フィアンマ アックア「……何が始まるんです?(震え)」

 

ヴェント「第三次大戦よ(ニヤリ)」

 

オリアナ「なんか教皇庁が半壊したらしいわよ て えっお姉さんの出番これだけ?冗談よね?」




感想 誤字脱字報告 ゲストや議題のリクエスト等受け付けております

ヴェント「あぁ久しぶりにスッキリしたわね〜」

テッラ「また次回をお楽しみにしてて下さいねー」(ボロっ)


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議題その5 節約 節約 給料を節約ゥ!

第5話です


テッラ「第5回 神の右席定例会議をはじめますねー 今回の議題はこちら」

 

神の右席メンバーの給料の再設定

 

ヴェント「どういうことなのよ テッラ」

 

テッラ「えっとですねー、私達 神の右席のお給料は善良な教徒達からのお布施ですよねー」

 

ヴェント「生々しい言い方だけど まぁそうだな」

 

テッラ「それでですねー、無駄遣いは許しがたいぞ!という事でですね、使い道を明確にしてもらおうってことなんですよー」

 

ヴェント「なんでそんなこと言わなきゃいけないのよ 却下よ 却下!」

 

フィアンマ「まぁ 落ち着け ヴェント、確かにテッラの言い分も分からんでもない それぐらい言ってもかまわんだろ」

 

アックア「今ここには我らしかいない だからヴェントの口からどんなことが出てきても私は誰にも口外しないのである」

 

ヴェント「オイ、私が如何にも怪しい買い物してるみたいな風潮にするのやめろ なんもないからな!」

 

テッラ「では、アックアから言ってもらいましょうかねー」

 

アックア「私は 食費とスポーツジム代ぐらいであるな」

 

フィアンマ「お前、なんのひねりもねぇな」

 

ヴェント「まぁでも無駄遣いはなさそうね 予想通りではあるけど」

 

テッラ「アックアは特に問題なしですかねー では次 ヴェント」

 

ヴェント「チッ 私はアレだよ 化粧代とかくらいしかないわよ」

 

テッラ「あれ、おかしいですねー こちらの資料によると結構な値段なんですがねー、これはどういうことですか?ヴェント」

 

ヴェント「ちょっと待て、資料ってなんだ アックアん時はそんなこと一言も言ってなかったじゃないのよ!」

 

テッラ「だっていう必要ありませんでしたからねー」

 

フィアンマ「ははは、観念しろよ ヴェント 吐いちまいなよ 楽になるぜぇ?」

 

ヴェント「N○.66は帰れ!そして氏ね 化粧つっても術式を使うのに必要だから仕方ないのよ…」

 

テッラ「ピアスの数減らすなりすればなんとかなりますかねー それではフィアンマいきますかねー」

 

フィアンマ「俺様はやましいもんなんか何一つないぜ!アニメのグッズに消えてるだけだ はははっ」

 

ヴェント「テメーが1番無駄遣いしてんじゃねぇか!そんなもん全部カットだカット」

 

テッラ「……それに加えてリンゴのカードにピー万円消えてるんですが…」

 

フィアンマ「あぁそれは fg○でイリヤ召喚にかかった値段だな」

 

ヴェント「え、バカなの?死ぬの?なんで血税でスマホゲーに課金してんだ コラ もうこいつの給料無しでいいんじゃねーか?」

 

テッラ「まぁ流石に給料無しはありませんが課金は監視の下して下さいねー 流石に無駄遣いはが過ぎると禁止ですよー」

 

フィアンマ「なん…だと…(呆然)」

 

ヴェント「 ざまぁ」

 

テッラ「では、終わりますかねー 解さ…」

 

アックア「ちょっと待つのである テッラ、そちらの使い道を聞いていないのだが」

 

テッラ「くっ 流石に撒けませんでしたか…」

 

ヴェント「でお前はどうなんだよ?テッラ(資料とりながら)やっぱり酒代が高いな」

 

テッラ「いや、それはですね、術式に必要な経費でですね」

 

ヴェント「でもこんなに高い酒いらないわよね 節約しようか(にっこり)」

 

テッラ「アッハイ」

 

フィアンマ「(気絶)」

 

リドヴィア「伏せ字が伏せ字になってないような…?」




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ヴェント「アックアは特に無し フィアンマは課金禁止 テッラは酒のランクダウンで 私は化粧代のカットか…」

テッラ「次回をお楽しみにー」


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議題その6 木原くん登場の巻

やっとこさこの男の登場です


テッラ「第6回神の右席定例会議はじめますよー 今回の議題はこちら!」

 

第2回神の右席新メンバーオーディション

 

ヴェント「あぁ前やったやつか、まだ続いてるのね あの話…、とりあえず あの女狐は来たら殺す」

 

テッラ「今回は別人なので落ち着いてくださいねー」

 

アックア「前は2人が暴れて大変だったのである」*第2話参照

 

フィアンマ「(気絶)」

 

ヴェント「まだ気絶してんのかよ そいつ(殴)」

 

フィアンマ「はっ俺様は一体何を…」

 

ヴェント「寝てたのよ」

 

フィアンマ「え、でも…」

 

ヴェント「ね・て・た・の・よ!OK?」

 

フィアンマ「OK!(ズドン)」

 

ヴェント「(躱し)で、今回は誰なのよ」

 

テッラ「今回はこの方ですよー ではどうぞー」

 

???「チッめんどくせーな、学園都市狩猟部隊(ドッグハウンド)リーダーの木原数多だ よろしく」

 

ヴェント 「あっ!テメーは私が学園都市行った時にいた科学の犬!」

 

木原「んあ?俺 お前さんとなんかあったかね…」

 

ヴェント「一回 話しただろうよ まぁ少し話しただけだから忘れちまってる可能性もあるけど………で、野原さんだっけ?」

 

木原「あれ?ちゃんと聞こえてなかったのかな?お嬢ちゃん?俺は木原だ、木原」

 

フィアンマ「で、お前の実力はどんなもんなんだ、野原さんとか言ったか?」

 

木原「あのな!人の名前はちゃんと聞けよ?き・は・ら だ!」

 

アックア「2人とも失礼である で野原…」

 

木原「木原だっつってんだろうが!おい、そこの緑のおっさん、おっさんからも言ってくれ」

 

テッラ「下の名前はひろしだったりします?」

 

木原「テメーもか!俺は嵐を呼ぶ5歳児の父親じゃないの!なんだローマ正教の暗部にはロクなのがいないのか?」

 

テッラ「なぜか野原になっちゃうんですよねー なんでなんですかねー」

 

アックア「んー 分からん」

 

ヴェント「あっ 声を聞くからよ!声が如何にも野原って声してるわよ」

 

木原「どんな声してんだよ…で、俺は別に神の右席とやらに入りに来たわけじゃねーぞ」

 

ヴェント「じゃあ なんで来たのよ…」

 

木原「ちょっと雲隠れさせてくれや その分仕事はすっからよ あのクソガキぶっ殺さねぇと気がすまねぇんだよ」

 

テッラ「なるほど では一時滞在ということでいいですかねー 野原さん」

 

木原改め野原ひろし「野原じゃねぇつってんだろ(ビキビキ)

オイ、俺の名前野原ひろしになってんぞ!違うからな!」

 

オルソラ「あの方の声を聞いているとすごい父親を思い出すのでございますよ あ、それと申し遅れました 私オルソラアクィナスと申します あれ、でも次回私出番ないのですか?」

 




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木原「やっとでれたぜ これからはどんどん出るぜ」

ヴェント「なんか濃いのがきたな」

テッラ「次回もお楽しみに」


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議題その7 考案!右席グッズ

7話です どぞ


テッラ「第7回神の右席定例会議をはじめますよー 今回の議題はこちら」

 

3期での神の右席のグッズ展開について

 

ヴェント「今回はえらいメタい話になってんのね」

 

アックア「まったくである」

 

フィアンマ「詳しい話を聞かせろ テッラ」

 

テッラ「それはですねー 2期の時はヴェントしか碌な出番が無くてですねー 私達神の右席のグッズは皆無に等しいかったですよねー」

 

フィアンマ「あー確かになんもなかったな」

 

ヴェント「え、でもあんたら出番なかったんだから仕方なくない?アックアは助けに来ただけだし、テッラは電話の声だけ、フィアンマに至っては名前だけだったじゃない」

 

テッラ「その通りです ただ3期なら我々にもきちんとした出番があるので何かしらは発売してくれるのではないかと」

 

アックア「なるほど しかし、メインのキャラでもないのにそううまくいくとは思えないのだが?」

 

フィアンマ「そうだな、俺様達はあくまで敵キャラだからなー」

 

テッラ「そこでですねー 我々でこんなグッズなら売れるというものを考案してみようと思いましてねー」

 

ヴェント「まぁ順当にいけばストラップとかかしらねー 運が良ければ他にもでるかもね」

 

フィアンマ「ならこんなのはどうだ 俺様の抱き枕 俺様のピローCD 俺様のブロマイドさらにさらに」

 

ヴェント「…」

 

テッラ「…」

 

アックア「…」

 

フィアンマ「どうした お前ら感動のあまり声もでないか、当然だな 」

 

ヴェント「バカか テメェ 呆れて声も出ねぇんだよ!ンなもん売れるかボケェ!誰が買うんだよ!需要ねぇよ需要」

 

フィアンマ「チッ アバズレが…」

 

ヴェント「誰がアバズレだ 殺すわよ」

 

テッラ「まぁまぁ アックアは何かありませんか?」

 

アックア「筋トレ道具とかはどうであるか?」

 

ヴェント「それ、アニメグッズじゃねぇだろうが!間違いなくお前が貰ったら嬉しいもんだろ、それにテッラ、お前は何かあるの?」

 

テッラ「そうですねー、ここはムサイ男の私達じゃ売れないと思うので女であるヴェントに頑張って貰おうと思いまして…」

 

ヴェント「げっ 嫌な予感しかいないんだが」

 

テッラ「ヴェントの写真集とか歌のCDとかをですねー」

 

フィアンマ「やめとけそんなバナナ女のグッズなんてよ、それなのより俺様のグッズをだな」

 

ヴェント「…表に出ろよ 久々にキレちまったぜ」

 

フィアンマ「来いよ バナナ 術式なんか捨ててかかってこい」

 

ヴェント「野郎ぶっ殺してやぁぁぁる!」

 

テッラ「どう思いますか?アックア いい案だと思うんですがねー」

 

アックア「確かに我々男よりも人気は出そうな気はするのである」

 

ヴェント「地獄に落ちろ フィアンマ」

 

テッラ「あれ?おかしいですねー それはヴェントがフィアンマに言われるべきセリフでは?」

 

ヴェント「な事言われても私が勝ったんだから仕方ないじゃない」

 

テッラ「そんなバカな… あれ本当ですね フィアンマが伸びてます」

 

フィアンマ(気絶)

 

ヴェント「後、テッラ私オンリーの奴は恥ずかしいから却下だからな」

 

テッラ「やっぱりダメですか…」

 

ヴェント「全員で絡めりゃいいんなら歌でも出しゃいいんじゃない?」

 

テッラ「それいいですね!」

 

アックア「確かに名案である」

 

こうして神の右席キャラクターソング計画が開始された

 

続く

 

シェリー「あいつら何下らねえ事話してんだよ…私はもう寝るぜ…」




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ヴェント「(実は私はラバーストラップあったけど黙っといた方がよさそうね…」

テッラ「次回もお楽しみに〜」


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議題その8 キャラソンだしたい神の右席

神の右席もキャラソンだしてくれないかなーという願望からできた話ですよ


テッラ「それでは第8回神の右席定例会議をはじめますよー 今回の議題は前回決まったこちらですよー」

 

神の右席の歌について

 

ヴェント「そういや、前回キャラソンだすかみたいな話になってたわね」

 

アックア「歌であるか…?」

 

テッラ「そうですよー 前回の最後で話にあがったキャラソンをだすとしてどんな感じにするかを話し合おうと思いまして」

 

ヴェント「まぁ一口に歌つってもいろいろあるからそこから話さないと、だめじゃない?」

 

アックア「歌か…森のクマさんとかぞうさんとかであるか?」

 

ヴェント「なんで全部童謡なんだよ!お遊戯会じゃねぇんだぞ!」

 

アックア「むぅ」

 

テッラ「私的なことを言いますと演歌とかいいと思うんですよ 雪○とか○よとか」

 

ヴェント「お前はお前でなんで全部吉幾三なんだよ! 訳わかんねぇだろ!」

 

フィアンマ「しかし、4人で歌うならパート分けとかキチンとしないとダメだな」

 

テッラ「喋らないと思ったら考え込んでいたんですか?フィアンマ」

 

フィアンマ「俺様はキャラソンにはうるさい方だからな 徹底的に拘らせて貰うぜ」

 

ヴェント「ゲッ そういや コイツ重度のオタクだったな…」*前回、前々回参照

 

フィアンマ「ただ俺たちは男ばっかりの集まりだからな あながちテッラの言ってることもあながち間違いじゃない」

 

ヴェント「おい、赤、私は女だぞ!」

 

フィアンマ「うるせーな、ほぼ男ってのは間違ってねーだろが」

 

ヴェント「チッ」

 

テッラ「吉幾三のどれかのカバーで行きますか?私的にはワークマンのやつなんかですね…」

 

ヴェント「なんでカバーなんだよ!せめて全員で歌えるようなの選びなさいよ」

 

テッラ「ドリフみたいな感じですかねー それならやりやすいかもしれませんねー」

 

アックア「あぁそれなら私も分かるのである?」

 

ヴェント「あれ?ドリフってコントグループじゃねぇのか?」

 

テッラ「元々ドリフはバンドなので歌も結構だしてますねー 軍歌の替え歌が多めですねー」

 

フィアンマ「ズンドコ節とか ほんとにほんとにご苦労さんとかが有名だな」

 

ヴェント「そうなのかー あーそれなら納得だわ」

 

アックア「これならいけそうであるな」

 

フィアンマ「しかし、この中で1番歌が上手いのは誰なんだ?」

 

ヴェント「…」

 

テッラ「…」

 

アックア「…」

 

フィアンマ「…」

 

ヴェント「オイ、なんで聞いた側も黙ってんだよ」

 

テッラ「これはカラオケに行った方が良さそうですかねー」

 

ヴェント「曲も簡単なやつのがいいかもしれないわね」

 

テッラ「前途多難のようですねー(汗)」

 

アンジェレネ「俺らこんな右席いやだー 俺らこんな右席いやだー ♪」




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ヴェント「実際にでるといいなー」

テッラ「次回もお楽しみに〜」


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議題その9 神の右席は和食がお好き?

時間が空いてしまい申し訳ありません 遅れながら9話です


テッラ「さて 第9回神の右席定例会議はじめますよー 今回の議題はこちら!」

 

ローマ正教の新メニュー考案

 

ヴェント「なんか生徒会とか学級会でやるような内容になってんじゃない」

 

テッラ「といっても食は人間にとって大切ですからねー 大切な信徒達のモチベーション向上を図るのも神の右席のお仕事ですよー」

 

アックア「だが、的は得ているのである」

 

フィアンマ「俺様達が作るわけでもねぇんだからかまわんだろ」

 

ヴェント「わかったよ 分かりましたよ 考えりゃいいんでしょう?」

 

テッラ「各自で考えてみてくださいねー」

 

数分経過

 

テッラ「できましたかー みなさん では順番に発表お願いしますねー」

 

アックア「私のはこれである 」

 

ヴェント「ん?なんだこりゃ?」

 

アックア「この前学園都市に行った時に ふぁみれす?とか言うところに行った時に食べたのである 生姜焼きとトンカツ定食である」

 

ヴェント「待て待て待て なんで日本料理なんだよ ここ日本じゃないのよ?OK?」

 

アックア「OK(ズドン)」(撃つふり

 

テッラ「理由をお聞かせ願えませんかねー アックア」

 

アックア「体を作るにはまず肉が必要だと思うのである 食べて運動する これが一番である」

 

フィアンマ「見てるだけで胸焼けがするぞ これ」

 

テッラ「あーちょっとランチとかで食べるのには重そうですねー まぁ保留ということで次お願いしますねー」

 

フィアンマ「よし 俺様の出番だな 」

 

テッラ「えっとこれは冥土のオムライスに冥土の卵焼きですか?」

 

ヴェント「こえーよ 食ったら死にそうだな その料理 少なくともその冥土ではないと思うわよ」

 

フィアンマ「そうだ よく分かったな ヴェント これは俺様が日本のメイド喫茶に行った時に出された奴だ 」

 

ヴェント「チッいやな予感が当たっちまった なんでお前ら日本のもんばっかりなんだよ ここバチカンだからな?」

 

テッラ「じゃあヴェントの案はどのようなものですかー?」

 

ヴェント「あたしのはシンプルにこれだよ 」

 

テッラ「ほう 弁当ですか 確かに量が決められるのは女性や子供にとっては好印象ですねー」

 

フィアンマ「ほっか亭やもっとホットとかで売ってそうなやつだな あんだけ文句言ってた癖に俺様達と一緒じゃねーか」

 

ヴェント「うるせぇな お前らと違ってこの系列の店はこの近くにもあんだよ 」

 

テッラ「あ ほんとですねー うちの領内にもあるみたいですねー」

 

フィアンマ「チッ 」

 

アックア「ヴェントの弁当であるか…(ぼそっ)」

 

ヴェント「おい、そこ聞こえてっからな 覚えとけよ そこのレッド○ン」

 

フィアンマ「俺様じゃねーぞ 言ったのはアックアだ!」

 

ヴェント「知らんな で、テッラのはどうなのよ?」

 

テッラ「私のはこれですよー 牛丼 カツ丼 天丼 親子丼 うな丼 海鮮丼 麻婆丼 卵丼 ウニ丼等の丼ものですねー」

 

ヴェント「テメェもかぁ!テッラァ!」

 

アックア「でも悪くはないと思うのである」

 

テッラ「日本食でもいいじゃない 人間だもの」

 

ヴェント「みつをか!テメェは!」

 

アニェーゼ「こうしてローマ正教の施設の一角に日本食の店ができたそーでこぜーますよ ………………どうしてこうなった」




感想 誤字脱字報告 リクエスト等受け付けております」

木原「やっぱ日本食はうめぇな これで酒があれば最高なんだかなー」

ヴェント「ここほんとにバチカンだよな?」

テッラ「ではまた次回で (バリムシャ)」


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議題その10 右席vs18禁お姉さん

やっとこさお姉さんの出番でっせ
ちょっと中の人ネタが多めなので注意を


テッラ「はーい、今日も第10回定例会議はじめますよー」

 

ヴェント「おい、テキトーすぎんだろ 進行」

 

テッラ「いや、もう10回目ですし、身内しかいませんし、いいかな…と」

 

アックア「もうそんなにたったのであるか」

 

テッラ「それでですねー 今か

 

???「はーい、辛気臭話はそこまでよー ここからの進行はお姉さんがやっちゃうぞー」

 

ヴェント「お、お前は!」

 

フィアンマ「蜘蛛ねーちゃん!」

 

???「シャー そうよ私は蜘蛛に変身する美人のお姉さんッシャ って違うわよ!」

 

テッラ「違いますよ フィアンマ ピンクの狸でしょう?某わがまま妖精アニメの」

 

???「はーい、ミ○モだよー 今日もいい商品がー 違うっていってるでしょ!」

 

アックア「……真祖よ リメイクはまだであるか?」

 

???「うーん、それは私じゃなくてきのこに言ってくれないと……」

 

ヴェント「すまねぇな コイツらこんなんで代わりに私が謝っとくわ」

 

???「ヴェントちゃん!!」

 

ヴェント「ちゃん付けやめい ところでチーズって雑種なの?」

 

???「アンタもかぁ!しかもそれはリドヴィアに聞いてちょうだい!ていうかいい加減名乗らせなさいよ!」

 

テッラ「しょーがないですねー 自己紹介どうぞー」

 

お姉さん?「はーい、みんなのお姉さん オリアナ=トムソンよ〜 よろしくね」

 

ヴェント「で、あんたはなんでこんなところにいるのよ」

 

オリアナ「それはねーこの会議に足らない成分を補うためよ!」

 

アックア「ほう、してそれは?」

 

オリアナ「それはこれよ!」

 

議題 猥談をしよう!

 

ヴェント「議題ですらねぇ!」

 

フィアンマ「何故俺様が稲○淳二のまねごとしなきゃいかんのだ」

 

オリアナ「それは怪談 お姉さんが言ってるのは猥談よ わ・い・だ・ん」

 

テッラ「しかし、私達 おじさんではそんな話ないんですがねー」

 

オリアナ「そんなだからだめなのよ ラスボストークの時にエッチな話題振られた時に固まったりしちゃ困るでしょう?」

 

ヴェント「いや、私らもうそんなウブな歳じゃないから普通に流すと思うわよ」

 

アックア「神の右席にはそんなのいな…」

 

フィアンマ「よし、その話題のった」

 

ヴェント「お前 耐性ねぇのかよ!」

 

テッラ「しかし、何を話せばいいんですか?」

 

オリアナ「まぁとりあえずエッチな事に関する話題からかしらねー」

 

アックア「ならば私から行こう ヴィリアンから聞いたのであるが…」

 

ヴェント「…あの姫さんか… いやな予感が」

 

アックア「ウサギは一年中発情期らしいのである(ドヤ」

 

オリアナ「それだけ?」

 

アックア「それだけである (キリッ」

 

ヴェント「話そこで終わりじゃねぇか!」

 

テッラ「発情期から話を繋げればいいですかねー ならば霊長類や牛には発情期が無くてですねー」

 

フィアンマ「確か猫とかだと発情期の時の鳴き声とかで問題になったりするから気をつけなきゃいけないらしいな」

 

オリアナ「ちょっと待って こんなのお姉さんの知ってる猥談じゃない!」

 

ヴェント「こいつらにそんな高度なこと求めても、無理だ 諦めた方がいいわよ」

 

オリアナ「絶対こんなのちがーう!」

 

リドヴィア「オリアナのいつもの余裕がないわね あ、後チーズに関しては知りませんので(呆)」




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オリアナ「はぁ疲れた」

テッラ「次回をお楽しみにー」


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議題その11 桃太郎が知りたい右席

だいぶん空いてしまい申し訳ありません 今回は若干続きものです


テッラ「第11回神の右席会議をはじめますねー 今回はちょっと問題が持ち上がりましてねー」

 

ヴェント「問題って何だよ」

 

テッラ「えっとですねー 少し言いづらいんですがねー」

 

フィアンマ「何かあったのか、テッラ?」

 

テッラ「恥ずかしながらですねー 我が神の右席のメンバーでですねー 演劇をしなければならなくなりましてねー」

 

アックア「我々で であるか」

 

テッラ「そうなんですよー 演目も決まってるらしいんですがねー」

 

ヴェント「何なのよ、演目は」

 

テッラ「えっとですねー、桃太郎らしいですねー どうやら日本の昔話らしいんですが ローマ教徒である私達にはピンとこなくて」

 

アックア「あー確かにそうであるな 私もあんまり分からないのである」

 

フィアンマ「しかし、どうするんだ ただでさえ演技経験ないのに内容すら分からんのは困るぞ」

 

テッラ「というわけでですねー この話を知ってる方に来てもらいましたよー」

 

オルソラ「オルソラ・アクィナスです 今日はよろしくお願いするのでございますよ」

 

ヴェント「おい、ちょっと待てここは日本人連れてくるだろ こいつ明らかに日本人じゃねえだろ」

 

テッラ「その点については大丈夫ですよー 彼女は学園都市に行った時にこの話を現地の人に聞いたらしいので」

 

オルソラ「私に任せて欲しいのでございますよ」

 

ヴェント「嫌な予感しかしないんですけど」

 

オルソラ「それではあらすじからご説明するのでございますよ、かつて精鋭部隊・コマンドーの隊長として名を馳せたジョン・メイトリックスは、現在は軍を退役し愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。そんなある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上司・カービー将軍が訪れ」

 

ヴェント「オイ コラ そこのシスター初っ端から別もんじゃねぇかよ ただのコマンドーじゃねぇか!」

 

フィアンマ「何だ、お前も俺たち側の人間だったのか 」

 

アックア「歓迎するのである同士よ」

 

ヴェント「勧誘やめろ 馬鹿ども おい、テッラどうするんだよ こいつ知らねぇぞ桃太郎」

 

テッラ「どうやら、そのようですねー 弱りましたねー」

 

オルソラ「はて、これではないのですか?私はこう教えてもらったのですが…」

 

ヴェント「誰に教えてもらったのよ?」

 

オルソラ「インデックスさんでございます」

 

ヴェント「あいつか…そりゃダメじゃねぇかよ」

 

テッラ「どうしたもんですかねー あ、これはイギリス清教の聖人に聞いた方が良さそうですねー」

 

ヴェント「あぁ、あいつ確か日本人だったな 初めからそうするべきだったんじゃないの?」

 

アックア「あぁ確かにあの女は日本人だったのである」

 

オルソラ「あれ?違ったのでございますか?あらあらこれはお恥ずかしい」

 

テッラ「これは次回に繰越ですかねー」

 

シェリー「大丈夫かよ こんなんで間に合うのか…初めから神裂に聞けばよかったんじゃねぇのか?」

 




感想 誤字脱字報告 リクエストお待ちしております

ヴェント「次ははやく更新させるから気長に待ってろよ」

テッラ「そうですねー 次回をお楽しみに」


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議題その12 ルチア先生の桃太郎講座

また期間が空いてしまい申し訳ありません 週一目処ぐらいで頑張ります


テッラ「12回神の右席会議もとい桃太郎確認会はじめますよー」

 

フィアンマ「やっと桃太郎の内容がわかるのか」

 

ヴェント「前回はオルソラの野郎に聞こうとしてあやうくコマンドーになりかけたからな」

 

アックア「ということはあの天草清教の聖人を呼んだのであるか?」

 

テッラ「いえ、大人の都合で別の方をお呼びしました」

 

ヴェント「あの聖人なんでこないのよ」

 

テッラ「聞いた話によると自分の配下の再教育と言ってましたねー」

 

ヴェント「何やってんだあの聖人(呆) で、誰呼んだのよ」

 

テッラ「それではどうぞー シスタールチア先生です」

 

ルチア「ルチアです 神の右席から直々に呼ばれてきましたが…」

 

フィアンマ「誰だこいつ?俺様知らんぞ」

 

ヴェント「お前 自分の教徒のことも把握してないのかよ これだからヒッキーは」

 

フィアンマ「うるさいぞ ストレッチマン 俺様は引きこもりじゃない 来るべきときに備えて(ゲームしたり 漫画読んだりして)るだけだ」

 

ヴェント「あ?テメェ遊んでるだけだろ バカなの 死ぬの?」

 

テッラ「まぁまぁ とりあえずシスタールチア これこれしかじかということがありまして シスタールチアは桃太郎を知ってるそうなのでお呼びしたわけなのですよー 桃太郎の内容の説明お願いしますねー」

 

ルチア「なるほど では説明します ざっくり言うと桃から生まれた桃太郎という少年が犬 猿 雉をお供に鬼退治する日本の昔話ですね」

 

アックア「少し待つのである、シスターの娘よ」

 

ルチア「どうしました?何か気になる点が?」

 

アックア「この資料を見る限り 犬も猿も戦闘向けの種類ではない気がするのであるが」

 

テッラ「ではどうすればよかったのですか?アックア」

 

アックア「うむ 犬はドーベルマンか 狼あたりを選び 猿はゴリラ、鳥はコンドルでも連れてくればマシにはなるのである」

 

ヴェント「おい、戦闘馬鹿 そんな現実的な話はやめなさいよ あくまで童話なの ルチアが引いてんだろ」

 

テッラ「すいませんねー シスタールチア アックアのことは無視で構いませんので」

 

ルチア「え、アッハイでは続けます 話の流れはさっきの通りですね 劇でやるとなればオーソドックスな部類ではあるのでやりやすいとは思いますよ 絵本等でも売られてるので参考にすれば良いかと」

 

ヴェント「へぇーアンタ詳しいのね」

 

ルチア「前にシスター達への朗読会がありましてその時に目にしまして」

 

テッラ「役はどのくらいあるんですか?」

 

ルチア「桃太郎 おじいさん おばあさん 犬 猿 雉 鬼 こんなもんですかね」

 

ヴェント「私ら4人しかいないから足らないんじゃない?」

 

テッラ「足らない配役はなんとか融通しますので大丈夫ですよー」

 

フィアンマ「てことは次に配役決めだな」

 

テッラ「それでは残りはまた次回 てことで来週もお願いしますね シスタールチア」

 

ルチア「え、次回も呼ばれるのですか?私」

 

神裂「んん?なんか嫌な予感がします まぁいいです そんなことより 建宮斎字!待ちなさい!コラァ!そのメイドセットをこちらに寄越しなさい!」

 

 




感想 誤字脱字報告 出して欲しいキャラのリクエスト等お待ちしております

テッラ「次回で桃太郎編区切りつけたいですねー」


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議題その13 第三王女の恐怖の役決め

役決めの回です


テッラ「さて、第13回会議もとい配役決めを始めますよー」

 

ヴェント「シスタールチア、どんな配役があるんだっけ?」

 

ルチア「前回も申し上げましたが、桃太郎、おじいさん、おばあさん、犬、猿、雉、鬼ですね」

 

ヴェント「桃太郎以外 人外ばっかだな」

 

アックア「そんなこと言ったら我々も大概人外なのである」

 

フィアンマ「なんだと!俺様はどこからどう見ても普通の人間だぞ お前らと一緒にすんな」

 

テッラ「第三の手がある時点で無理があると思いますがねー」

 

フィアンマ「なん…だと…」

 

ヴェント「この馬鹿野郎はほっといて進めてくれ シスタールチア」

 

ルチア「では、桃太郎から決めていき…(ドスッ)ん?これは?」

 

フィアンマ「これは日本に伝わる矢文というやつだな ほれ、ここに括り付けてあるのが手紙だ」

 

ヴェント「相変わらず日本に詳しいわね フィアンマ で、その矢文にはなんて書いてあるのよ?」

 

ルチア「えっとですね なっ(真っ青)」

 

テッラ「どうしました?シスタールチア、顔が青いですよー」

 

ルチア「えっと、桃太郎役はアックア様に決定です…」

 

ヴェント「どういうこった?貸してみな えっと 神の右席の皆様、ご機嫌いかがですか?(中略)桃太郎の演劇をやることを聞いたのですが、ウィリアムを主人公にするべきだと思いますわ(異論は認めません もし、しなかったらわかっていますよね?) byヴィリアン …だとよ アックア」

 

アックア「なん…だと…」

 

テッラ「……では、それ以外の役を決めていきますかねー どうしましょうか?」

 

フィアンマ「俺様は犬あたりにしとくかな?」

 

ヴェント「じゃあ、私は雉かしらね」

 

フィアンマ「あん?お前はババア役じゃねぇのか?女だし、」

 

ヴェント「よし、殺すわ、塵も残さずにね」

 

テッラ「すると私はおじいさん役ですかねー」

 

フィアンマ「いや、お前は猿だろ?異教のクソ猿がぁ!って叫んでたしな」

 

ルチア「それ、関連性ほぼないですよね?フィアンマ様」

 

テッラ「んー、猿の役となると猿の惑星でも見直しましょうかねー」

 

ルチア「以外と乗り気だ!」

 

ヴェント「そうなると じいさん、ばあさん と鬼が残るわね 残りどうすんのよ」

 

テッラ「おじいさん、おばあさんはビショップ ビアージオとシスターリドヴィアに任せましょうかねー 後は鬼役ですが…」

 

アックア「我々が戦う相手であるな」

 

ヴェント「あ、復活したわね」

 

アックア「姫の前で恥を晒すわけにはいかんのでな…」

 

フィアンマ「大変だな お前(ドスッ) またかよ」

 

ルチア「ええと、読み上げます それと、鬼役はこちらから用意しますので当日はよろしくお願いしますね かっこいいウィリアムを期待してますね? だそうです」

 

ヴェント「…大変そうね アックア」

 

アックア「(白目)」

 

テッラ「次回は本番なのでそれまでに練習をしといてくださいねー はい、解散」

 

アックア「いつもより疲れたのである…」

 

フィアンマ「アックア…今日は飲みに行くか…」

 

ヴィリアン「あぁウィリアムの演劇楽しみです 早くみたいです♡」




遅れ気味になってしまい申し訳ありません 感想 誤字脱字報告 リクエスト等お待ちしております

ヴェント「次回は桃太郎編終わらせるわよ」

テッラ「そうですねー なんとか終わらせますよー」


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番外編 フィアンマの声が決まった日

特番でフィアンマの声が発表されたので緊急更新ですよー


番外

フィアンマ「喜べ 全国のフィアンマファンの諸君!今日のエンディミオンの特番で遂に俺様にも声がついたぞッ!」

 

ヴェント「うるさいわよ フィアンマ そんな大声あげて」

 

テッラ「我々も少し前(第3話と4話参照)に話しましたが、どうやらフィアンマにも声がついたようですねー」

 

アックア「うれしそうであるな フィアンマ」

 

フィアンマ「お前らのキャストにも見劣りしない豪華なキャスティング感謝するぞ!」

 

アックア「ふむ、フォレストリバーさんか、豪華であるな」

 

ヴェント「どうすんだよ 今日のあいつテンション高えぞ」

 

テッラ「まー今日ばかりは好きにさせてあげましょうよ 苦節8年の末貰えたようですし」

 

フィアンマ「出番が遅かったこともあってか2期の時は名前だけだったからな これで1人だけ声無しと言われなくて済むな」

 

ヴェント「他には誰が発表されたのかしらね(テレビで確認)」

 

テッラ「おやおや イギリス組が発表されたようですねー よかったですねー アックア」

 

ヴェント「お前の知り合いばっかりだもんな 第3王女さんも発表されてるじゃねぇか なぁウィリアムオルウェルさん」

 

アックア「………………チッ まぁそうであるな だが、私には関係ないことである」

 

フィアンマ「俺様のついでで発表されたのか よい、許す 今夜は俺様は機嫌がいい」

 

ヴェント「オイオイ、お前いつからどこぞの金ピカの王様になったのよ」

 

テッラ「浮かれてますねー こんなフィアンマを見るのは久しぶりですよ」

 

ヴェント「そのぶんウザさマックスだけどね この感じイギリス編キッチリやるみたいね ロシア編もやるのかしら」

 

フィアンマ「当たり前だろう 旧約のラスボスである 俺様の出番だぞ たっぷり丁寧にやるに決まってるだろう 劇場版でもいいぞ?」

 

アックア「む、何か嫌な予感がするのである テッラ、私は一時退出するので何かあったら呼んでくれ」

 

テッラ「それは構いませんがどうしたんですか?」

 

フィアンマ「ん?何やら外が騒がしいな 俺様を祝いに誰がきたのか」

 

ガラッ

ヴィリアン「ウ・ィ・リ・ア・ム!」

 

アックア「何?どうしてあなたがここに」

 

ヴィリアン「きちゃいました♡」

 

騎士団長「すまん 止められなかった…」

 

ヴィリアン「さぁ今日は2人でお祝いしましょう もちろんしてくれますよね?」

 

アックア「むぅっっ 」(連れていかれた)

 

テッラ「大変そうですねー ま、我らがリーダーにも声がついて何よりです」

 

フィアンマ「よし、今日はフィアンマ記念日と名付けよう

9月30日は俺様の日だ!」

 

テッラ「奇遇ですねー ヴェントの学園都市襲撃日と被ってますが いいんですか?」

 

ヴェント「あいつ聞いてないし いいでしょ別に それともう1人いる こいつは誰なのかしら?」

 

テッラ「さぁ?」

 

 

垣根「ん?誰かが噂してんのか? まぁいいか」




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フィアンマ「今回はあとがきもフィアンマ様がやってやろう ありがたく思えよ? アニメでの俺様の出番楽しみに待ってろよ」


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