本当は主人公無しの二次創作にしたかったのですが、私の頭では無理でした。
できるだけ主人公に無双をさせずに、かつある程度目立たせたい、といった感じで考えた設定です。
それと私は紅魔郷と妖々夢しかプレイしていないうえに、基本的ににわか知識が多い気がします。独自設定が多く入ってしまうという汚点もあります。一応ニコニコ大百科と設定を見比べて組み立てていく予定ですが何か気になる部分、気に入らない点などありましたらご指摘の程をよろしくお願いいたします。
独自設定・能力
主人公「日之影落陽」
年齢19歳 男性、身長176cm体重56kg
【能力「空間を操る程度の能力」】
十六夜咲夜の持つ『時間を操る程度の能力』に最も近い
・この小説での時空間は世界の一端を意味する。
世界の支配権の一端を握る能力。時間と密接に関わっており時間と空間は隣り合わせの設定とする。
↓【時間・空間・時空間の関係性及び関連する事柄】↓
・空間を薬指、時間を小指に例えたら時空間はそれらの指の股にあたる。
・主人公および咲夜が空間のみ、時間のみ停止できない理由は時間、空間のみを停止しようとする際に時空間が関与して停止するため必ず『時空間停止』となる。
・主人公は『空間停止』を行使しようとして『時空間停止』が発動、十六夜咲夜も同じく『時間停止』を行使しようとして『時空間停止』発動となる
時空間停止の発動原理は正確には別物だが、お互いのどちらが停止を行った状況でも双方行動可能。
↓【主人公及び十六夜咲夜の能力に関する事柄】↓
・この小説の独自設定として主人公、十六夜咲夜の能力は『時空間を操る程度の能力』
としますが主人公が空間、咲夜が時間に偏っているため『空間を操る程度の能力』と『時間を操る程度の能力』と別に呼んでいる設定にします。
・咲夜の空間拡張能力についてですが、この小説では拡張は行えるが本来のサイズ以下 に収縮できないという事にさせていただきます。
・主人公は時間の減速は行えるが、本来のスピード以上に加速はできない事にします。
【主人公固有の技能】
テレポート、空間を本来のサイズ以下に収縮、※空間を区切り自在に操作
【十六夜咲夜固有の技能】
指定した範囲内外の時間軸をずらす、時間を本来の速度以上に加速、時間のスキップ
【主人公、咲夜共に可能な技能】
時空間停止、時間の減速、空間の拡張
※【空間を区切るとは】
空間を区切り移動させる、例えるなら空間を水とした場合に主人公は水に対して自在に膜、ガラスを張れるという事。
寒いときに温かい空間を区切って自分に重ねたり、水中で行動する際に外の空気を区切って自分に重ねて酸素マスク扱いなど
【主人公の設定『戦闘』】
・使用武器は強化魔法を施された二本のグラディウスと銀ナイフ
・徒手空拳は紅美鈴からの指導
・身体強化魔法のみを使用
・空間認識能力が非常に高い、頭の中で立体的に処理されるため距離把握がとても正確
・素の身体能力は標準程、強化魔法を使用することで低級~中級妖怪程
【戦闘のスタイル】
1『能力を組み入れた近接格闘を主体にした前衛』
二振りのグラディウス使用、または徒手空拳。このスタイルは主に身体能力があまり高くない人型妖怪、人間相手の場合。打撃と関節技を主体とする。
2『能力を最大限使用した中遠距離の支援型』
大量の銀ナイフを使用。このスタイルは主に咲夜と組んでいる時、または組んだ相手が前中衛の場合。
主人公がそもそも前衛もこなすが根本的には中衛後衛の味方の支援タイプ、十六夜咲夜は前中衛の体術を主としたタイプとする。
・咲夜との連携が特に相性がいいが、主人公がそもそも味方に合わせて行動するタイプなので大抵の相手と相性が良く連携しやすい
【普段の主人公の設定】
・調理、清掃や買い出しなどの紅魔館内の業務を咲夜と分担しながら行っている。
・咲夜がレミリアに就いている、主人公はフランに
・得意料理は肉料理か海鮮だが、本人は海鮮もの(生魚、卵と軟体動物)が苦手。幻想郷では海鮮系の食材が手に入りづらいのでつらいらしい。味付けの濃いものを作るのが得意で紅魔館で酒のおつまみなどを作るのは主人公。紅茶も入れられるがコーヒーを入れる方が得意。咲夜は野菜系、海鮮、お菓子を作るのが得意という設定。
・仕事着は白のシャツ、黒のワークパンツ、エンジニア(ワーク)ブーツとなっている。ウェイターエプロンをつけている時もある。髪の長さは目元より下辺りだが髪を流すかヘアピンを付けている。髪は薄く青みがかった銀髪でナチュラルモード系統の髪型が多い。
【主人公の人間関係】
・十六夜咲夜
気の合う同僚、自分と似ているが違う人、レミリア曰く「コインの裏と表」
・フランドール
上司、仲良し主従(フラン談)
・レミリア
主人公の事を咲夜同様気に入っている、割と軽口を言える関係だが主人公はレミリアに大きな感謝と尊敬の念を持っている。
・美鈴
同僚であり先輩であり師匠、姉のような存在、関係は良好
・パチュリー
強化魔法の師匠、あまり深く関わりはないが仲は悪くないしお互い好印象
・小悪魔
男性であるため苦手意識を持たれている
主人公の過去も色々考えていますが後々
フランに狂気はない設定でいきます。私自身戦闘能力を一応は考えはしましたがあまり戦闘はなくていいかなと思っています。
能力、設定の書き方のせいで主人公がかなり強く見えてますね...正直頭の中ではあんまり強くないんですけどね。
弾幕ごっこというルールを設けている故に無益な殺生はしないが皆人間なんざ簡単に殺せるような力を持ってる存在ばかりだと思っているので、主人公は人間にしては強めだが割合簡単に死ぬ、みたいな存在にしたいですね。
これから投稿していく予定ですが、基本的に作者の自己満足小説になると思います。
マナーやルールなどに疎く至らない点が多くあると思いますが指摘を受けたときや自ら気付いた時などに学んでいこうと考えています。
これからよろしくお願いします。
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