荒魂レ☆プ!刀使と化した迫真空手部 (ンバホリューさん)
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登場人物(淫夢側)

今回が自分の処女作です。至らない点が色々有りますが、
宜しく御願い致します。一話投稿後先頭に登場人物を
入れようとしたのですが、取扱説明書見てもさっぱり分からなかった
ので最初にこれを投稿します。


登場人物(淫夢側)

 

田所浩二(TDKR)

言わずと知れた汚物の化身にして今作の主人公。

趣味はデュエマと紅茶専門店巡り。

いつも邪剣「夜」を持ち歩いている。

水泳部と掛け持ちしている。

わかってると思うけど彼は男だ。

因みにデュエマで使用しているのは四刀流モルト。

 

 

 

三浦大(MUR)

迫真空手部部長。

池沼と評されるが、テストではALL100点であったりする。

趣味はポケモン。(好きなポケモンはポッチャマ)

妹が一人おり、その影響で小さい子と一緒に遊ぶことが多い。

(但し警察を呼ばれる事もあるらしい。)

そのせいか落ち込んでいたり怪我をしている子供をみると

身体が勝手に動いて助けたりするらしい。

(これも警察を呼ばれる事がある。)

真面目な話やキレている時は池沼とは言わせない凄みがある。

TDKRやKMRの先輩である。

 

 

 

木村直樹(KMR)

TDKR達の後輩だが、

時折後輩とは思えない辛辣っぷりを見せていたりする。

本人曰く「あの二人には敬意払わないでも平気」との事。

得意料理はカレーであり、スパイスから拘って作ってたりする。

趣味はカレー作りとゲーム(シューティングゲーム)。

最近、ナンを自作しようと努力しているらしい・・・。、

三馬鹿の中ではイケメンである。

(MURもイケメンだが、KMRの方が上らしい。)

 

GO

TDKR達の世界の神。

ヤりすぎたケツの穴見たいになった境界線を一時的に

普通にする為にTDKR達を送り付けた張本人。

本人は勝手に送って申し訳ないと思っているが、

あの三人だし何とかなるだろ(適当)と思ってたりする。

TDKR達とちゃんと話すのはまだまだ先になりそうだ。

 

 

秋吉亮(AKYS)

迫真空手部顧問。

圧倒的な強さから「武神」と恐れられている。

趣味はサーフィン。

最近になってスマホを使い始めたが、

使い方が慣れないため、連絡用にしか使わないんだとか。

(以前までガラケーだった。)

GOのやった事は許しはしないが、よく良く考えればアイツらの

修行には良いかもなと心の奥底では思っていたりする。

 

遠野

KMRの同級生。TDKRとMURの後輩。水泳部の期待のエース。

趣味はクラシック鑑賞やジャズ鑑賞、

そしてオカルト関連等幅広い趣味を持つ。

トカゲ顔の彼は前に背中にレシートを付けたまま登校した為

「レシートリザード」という別名が付けられた。

(本人はそこまで気にしていない。むしろ

このあだ名のお陰で話しかけてくれる人が増えたんだとか。)

今は巻き込まれていないが、今後巻き込まれてしまう。




取り敢えずこんな感じです。本編の方は
ゆっくり目に投稿(但し2ヶ月以内で出す。)ことを考えています。
その際に誤字・脱字等が有れば言ってもらえると嬉しいです。
それと応援等も嬉しいです!コレから上手く書けるよう
努力しますので皆様、宜しく御願い致します。


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登場人物(とじみこ側)

本日二度目の投稿です。
取り敢えずプロローグである第零章と一話である第一章は
今日中に投稿します。
その後少し考えて二話以降は2ヶ月以内を目指して投稿します。


衛藤可奈美(可奈美)

とある修行を行い続けて強くなり過ぎた為

あまり相手にされない事が多い脳内バーサーカー。

相手の使う流派等をよく観察している。

TDKR達とは別件で指名手配されてしまうが

彼女自身指名手配された事についてあまり気にしていない。

その為姫和にちょくちょく怒られる。

TDKR達とは交わる時は比較的近い。

 

十条姫和(姫和)

とある目的で折神紫を暗殺しようとしたが失敗。

捕まりかけた所を可奈美に救われ共に指名手配される。

何故自分を助けたのか可奈美に対して疑問を抱いている。

チョコミントと折神紫を殺す事に対する執念は強い。

 

 

柳瀬舞衣(舞衣)

新興の大企業「柳瀬グループ」の令嬢。

可奈美と共に試合会場に訪れる。

可奈美が何故姫和を庇ったのか疑問しかない。

彼女には特殊能力があるらしい。

可奈美を探している途中で三馬鹿と遭遇。共に捜索する事に。

 

 

折神紫(紫様)

折神家当主にして警察庁刀剣類管理局・局長。

全ての刀使の頂点にたつ存在。

とある理由体は17歳のままである。

三馬鹿が戦った後を見た刀使からの報告を

聞いて三人を指名手配した張本人。、

三馬鹿はイレギュラーな存在の為、

野放しにさせない為とも取れるがコレが彼女の本心なのか?

それとも・・・・・・。

 

高津雪那(ヒスおば)

鎌府女学院・学長。

紫の秘密を知った上で忠誠を誓っている。

生徒達や親衛隊に対して少しヒステリックな

発言等をしていたりする。その為ヒステリックおばさん。

略してヒスおばと言われていたりする。

しかし、そのヒステリックの度が過ぎMURの逆鱗に触れてしまうが

それはのちのちのお話で。

 

折神家親衛隊の皆さん

原作通り。でも今回は三馬鹿も捕まえなければ行けないので

色々とキツくなると思う。特にTDKRのせいで。

第一席〜第四席の誰かが三馬鹿と仲良くなります。

 

舞草の皆さん

コチラも大変になると思う。なんせイレギュラーも加えなければ

ならないかもしれないからだ。でも、そのイレギュラーは

舞草の皆さんにとって良いものなのか悪い物なのか。

 

その他モブ刀使の人達

三馬鹿が刀使について知るまでは少女表記になるモブの人達。

敵では無いのだがザコ敵の様な扱い。

基本語録で喋らせようと思います。

 

荒魂

この世界に現れている化け物。

基本コイツらはモブ刀使達と同じ。でもでかいヤツは別。

でかいヤツはそこそこの強さを持つ。

 

ここの神

正体不明。だが、荒魂と折神紫と何やら関係があるようだ。

アニメを見た方なら分かると思いますが静かに見守ってて下さい。




基本性格は公式サイトと本編を元に作るが忘れている設定あったり
キャラ崩壊が起こる確率は高めですのでご注意ください。
そして途中から雑になってきた様な気がしますが気のせいです。
そろそろ本編へとなります。前書きに
書きましたように第零章と第一章は今日中に投稿します。
それではその時まで。


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変異編
第零章:迫真空手部・別世界の裏技


この話は絶対に交わることの無い

二つの世界が神のイタズラによって

繋がってしまったお話である。

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<とある部室>

TDKR「ぬぁぁんつかれたもぉぉん」

 

MUR「チカレタ....(小声)」

 

KMR「まだ何もやってないでしょ。」

 

MUR「そうだよ(便乗)」

 

TDKR「ハァー・・・雰囲気が大事だって

それ一番言われてるから。

 

KMR「所でAKYSさんは何か焦りながら

直ぐに集まれって言ってましたけど

なんの話でしょうね?」

 

TDKR「どうせまた山に籠るから

修行を怠るなよって奴でしょ(適当)」

 

MUR「・・・・・・」

 

KMR「どうしたんですか?先輩?」

 

MUR「それだけの用事なら焦って伝えない筈だと思ってな。あの人の事だ、

何か嫌な予感でも察していち早く弟子である

俺達に知らせようと動こうとしているんだろう。」

 

TDKR「なんだよ・・・。

それよりAKYSさん遅い・・・遅くない?」

 

MUR「おっそうだな。

そろそろ来てもいい頃だゾ。」

 

この発言をするのも無理は無い。

師匠であるAKYSが「直ぐに集まれ」と

言ってから彼此30分が

経っていたからなのだ。

 

KMR「本当にどうしたんですかね・・・。」

 

そうKMRが言った瞬間、

巨大な地震が来たのだ。

 

TDKR「ファ!?ウーン....(心肺停止)」

 

KMR「コレがAKYSさんが伝えたかった事なんですかね?」

 

MUR「・・・・・・多分そうだゾ。早く避難するゾ!」

二人はMURの指示通り机に避難した。

そして地震が収まり、外はどうなっているかを確認する為に部屋から出た。だが、部屋から出た三人は驚いた。

 

何故なら自分達が見たことの無い光景・・・・・・少女達が

刀を持ってこの世のモノとは思えない化け物と戦っている光景を

目の当たりにしたのだ。この世界の人ならまだしも

別世界から来てしまった三人が驚くのも無理もない。

 

TDKR「えっ何これは・・・(困惑)」

 

KMR「コレが夢なら良いんですけどね。」

 

MUR「おっそうだな。おいKMRァ。」

 

KMR「何ですか?」

 

MUR「もしコレが現実だとしてお前は

どう考える?」

 

KMR「・・・・・・考えたくないですが、

此処は僕達がいた世界とは違う

別の世界何でしょうね。」

 

三馬鹿「・・・・・・。」

 

黙り込む三人。だが、これは序章に過ぎない。頑張れ!三馬鹿達!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方場面を移して事の原因である神に場面を移す。

 

 

<神世界>

GO「・・・(不味いな。)」

 

GOは悩んでいた。この世界と別の世界の

境界線がヤりすぎたケツの穴の様にガバガバになっていて、

そろそろ崩れても可笑しくない状態になっているからだ。

原因は神であるGOですら分からない。だが、希望はあった。

一時的だがガバガバな境界線を元に戻す方法を思いついたのだ。

 

GO「・・・・・・でもやるしかないか。

(念の為AKYSに電話入れておこう。)」

 

前述したガバガバな境界線を戻す方法

それはどちらかの世界に人を送り付ける事。

簡単に言ってしまえば生贄である。

その生贄に迫真空手部の三人を考えていた。

その為、師匠であるAKYSに電話して

許可が下りるか聞こうとしているのである。

 

GO「あ、もしもし。AKYSくんかい?

ちょっと頼みたいことがあんだけどさー。」

 

AKYS『いきなりなんだよ。こっちはそろそろ練習が始まんだよ。

手短に言え。』

 

GO「なら単刀直入に言うけどAKYSくんの弟子三人をさ、

ちょっと借りれないかな?」

 

AKYS『何?なんて言った今。』

 

GO「だからあの三人を少し借りれないかって言ってるんだけど。」

 

AKYS『・・・なんの為にだ。アイツらは

俺の弟子だ。変な事に使わせる気はねぇ。』

 

GO「まあちょっと世界救ってもらうだけだよ。

大丈夫だって安心しろよ〜。」

 

AKYS『そんな胡散臭い話に弟子を貸す訳には行かねぇ。』

 

この後10分程度GOがAKYSを納得させようとしたが、

AKYSは賛同しなかった。

 

GO「(これは埒が明かなそうだな。)

・・・そうかい。まあそうなるよね。

分かった。今回は諦める。それじゃあね。」

 

ピッっとスマホの電話を切った。

 

GO「・・・ごめんね。一様俺神様だから

この世界を守らなきゃ行けないんだ。

許してくれ。」

 

GOは罪悪感に見舞われながら転移術を

迫真空手部の部室に掛けた。多分AKYSが

嫌な予感を察知して

部室に集めると踏んだからだ。

案の定部室に三人が集まった所で

転移術が発動。→別世界へと

言う流れであった。

今後GOは世界を守る神の鑑であり

人の約束を破った神の屑として言われ続けるのかもしれない。




第零章は如何だったでしょうか?
あまり文章を書くのには慣れていないもので変になって
しまったかも知れませんがそこは直していきます。


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第一章:荒魂脅迫!空手部員たちの逆襲

あの光景をみて黙っていた三人だったが、

取り敢えず此処から離れて行くかのように

繁華街を歩いていった。

道中、先程見た少女達同様刀を持った少女が

至る所にいた。これがここの世界の常識

だと言うことが何となく分かった。

それとお金は自分達の世界と同じ物らしい。

 

TDKR「ぬああああん疲れたもおおおん。」

 

MUR「チカレタ....(小声)」

 

TDKR「キツかったっすね今日は〜。」

 

MUR「もう、今日は

すっげぇキツかったゾ〜」

 

KMR「たしかにそうですね。ですけど、

自分達の持っているお金は此処の世界でも

使えるみたいですし。何とかなりそうですね。」

 

MUR「おっそうだな。」

 

TDKR「じゃけんビール飲みに行きましょうねー」

 

KMR「は?(威圧)何考えてるんですか先輩。少しは真面目に・・・」

 

TDKR「おいMURさん、KMRァ。なんか

焦げ臭くないですか?」

 

KMR「貴方の匂いの事ですか?」

 

TDKR「オォン!冗談じゃなくて真面目な話だYO!」

 

KMR「・・・確かに言われてみたらそうですね。

ちょっと焦げ臭いですね。」

 

MUR「どこかで食べ物でも焦げたんじゃないかゾ?」

 

TDKR「(ッチ。これだから池沼は・・・。)

取り敢えず行って見ませんか?

見ましょうよ。」

 

MUR「おっそうだな。KMRもいいかゾ?」

 

KMR「あ、はい。行きましょう。」

 

三人は焦げ臭い所まで歩いていった。

どこかで火事でも起こってるのでは?とも

思えたが、答えは半分当たりで半分外れの

結果となった。

 

KMR「・・・え。」

 

確かに火事は起こっていた。だが、

その火事の原因はあの化け物達が襲って

燃え移ったというものであった。

そしてその化け物達は人を次から次へと

襲い掛かっていた。

 

TDKR「ウッソだろお前・・・。この世界は

最悪だな本当に。」

 

KMR「・・・(非力な僕達はどうすれば良いんだろうか・・・

あの人たちと一緒に逃げる事がこの世界では正解なんだろうか・・・)」

 

そうKMRが考えていると一匹の化け物が

KMRをターゲットにして襲いかかる。

KMRは化け物が近くに現れて自分が狙われるとようやく理解した。

そして自分は此処で死ぬと思って目を瞑った。

・・・がしかしKMRには痛みはない。

では何が起こったんだ?と思い目を開けて確認すると

そこには化け物を吹っ飛ばしているMURとTDKRの姿があった。

 

MUR「KMR。大丈夫だったかゾ〜?」

 

KMR「はい。大丈夫です。

先輩、有難う御座います。」

 

MUR「別にいいゾ〜。先輩として

当たり前だよなぁ?」

 

TDKR「ぬああああん疲れたもおおん。

KMR、俺らもやったんだからさ

コイツら倒しちゃいませんか?

殺りましょうよ。」

 

MUR「あ、そうだ(唐突)おいKMRァ。」

 

KMR「あ、はい。」

 

MUR「コイツらは迫真空手で

けちょんけちょんに出来るゾ。だからKMR、

お前でもいける筈だ。」

 

KMR「・・・そうですね。ならいきます!」

 

KMRがそう言い深呼吸をした。

 

KMR「オラァ?舐めてんじゃねぇぞ?

さっきの借り返させて貰うぜ。」

 

そう意気込んだKMRはMUR達と共に化け物達と対決する。

バカ3人の今まで培ってきた迫真空手で

先程迄うじゃうじゃいた化け物も

数十分で木っ端微塵に消え去ってしまった。

その数分後に所々にいた刀を持った少女達

が来ていた。

 

少女1「えっ何この光景は・・・(困惑)」

 

少女2「ウッソだろお前www」

 

KMR「・・・これは逃げた方が良いですかね?」

 

TDKR「そぉーですねー。(めんどくさいし)逃げるか。」

 

MUR「おっそうだな。」

 

三人は色々聞かれると思いすたこらと

走って逃げてしまった。

 

少女1「あっおう待てゐ!(江戸っ子)・・・って行っちゃったよ・・・。」

 

少女2「あーもう滅茶苦茶だよ。ハァー・・・さっさとノロ回収して

試合の決勝戦見に行きましょうね〜」

 

少女1「・・・おっそうだな。取り敢えず

学長か親衛隊の方に会ったらこの事を話しておけばいっか。」

 

この二人のせいで三馬鹿が指名手配される

事になるとは逃げ出した三馬鹿は

知らなかった。

 




さて第一章は如何だったでしょうか?
第二章は早くて今月。でも遅くて2ヶ月前を目指して
更新していきます。調子が出たら1ヶ月以内にしようとも
考えていたりします。
誤字・脱字のご指摘やアドバイス等が有れば言ってもらえると
有難いです。では今回はコレで。


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第二章:刀使反逆!対決する迫真空手部

繁華街を歩いていると至る所で御前試合と

言われる試合の決勝戦が行われると耳にする。

何の事か分からないが三馬鹿は御前試合を

見るためにその会場を目指した。

 

 

MUR「ところでその御前試合で何の決勝戦が

行われるんだゾ?」

 

TDKR「んまぁ、そう、よくわかんなかったです。

あ、そうだ(唐突)おいKM....」

 

KMR「どうせ代わりに聞きに行けとか

言うんでしょうけど嫌ですよ?」

 

TDKR「なんで?(殺意)」

 

KMR「何でって・・・僕が後輩だからといって

こき使わないで下さいよ。」

 

TDKR「ッチ。しょうがねぇな(悟空)

俺が聞いてきてやるか。KMRが聞かなくても情報持って帰ってやるからな〜」

 

KMR「御託はいいからさっさと行けよステハゲ」

 

聞く道中ちょっとした茶番があったが会場前迄に情報を掴めた三馬鹿であった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

場面を移して

決勝戦の数時間前に移る

 

少女1「よっしゃ!早く(あの変な三人組についての報告を)

終わらせて、帰って小説の続きでも読むか」

 

そう彼女が意気込んで部屋に入ろうとした。

その瞬間、開けようとした扉越しに怒鳴り声が響く。

この声の主である高津雪那はこの世界で有名な五箇伝の一つである

鎌府女学院の学長なのである。

そんな学長さんがなぜ怒鳴っていたかと

言うと

既に少女が伝えたかった事を他の少女が伝えており、

三馬鹿が戦った場所の監視カメラで三馬鹿の

行動を見ていた。それで

すぐ様捕獲するように学長さんは言ったけれど

三人を付けていた刀使が肝心の三人を見失ってしまうという失態を犯したからである。

 

刀使3「すみません!許してください!何でもしますから!」

 

ヒスおば「もうその言葉は聞き飽きた!成果を出せ成果を!」

 

少女1→刀使1「あのー・・・」

 

ヒスおば「なんだ!用が無ければさっさと働け!」

 

刀使「先程学長さんが話していた三人組が

御前試合のある方向へと向かって言ったのを見ました・・・

それと彼等は並大抵の成人男性とは思えない力を持っていて、

私と相棒が現場に駆け付けたところ

荒魂を全て殲滅してノロだけとなってました」

 

ヒスおば「なんだと!?何故それを早く言わないんだ!

ったく・・・それじゃあ御前試合終了後その三人を捕らえろ!良いな!」

 

理不尽な怒りを刀使達にぶつけながら命令をし、

その部屋から立ち去った。

 

ヒスおば「・・・・・・(最初の報告によると居るはずの無い場所に突然現れた三人。あの時起こった地震と何か関連はあるのか?

・・・いや、そんな事より先程の報告が正しければ紫様に危害が加わるかもしれない・・・。逃げ出したりしたら指名手配でもしておくか。)」

 

もしもの事を考えて指名手配するという事も

辞さない覚悟を持って御前試合の会場へと

足を運んでいた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方そんな事も梅雨知らずの三馬鹿はと言うと

この世界の事を聞き、御前試合の会場の

席に座っていた。

 

MUR「刀使に荒魂に五箇伝か・・・。

俺達の世界じゃあ考えれん者達だな」

 

KMR「そうですね。僕達の世界でも

一部戦ってたりする女の人が居ますけど、

それとは別の次元の話ですよね。・・・・・・ところでMURさん。」

 

MUR「何ゾ?」

 

KMR「先輩・・・いやTDKRさんは何処へ?」

 

MUR「トイレに行くとか言ってたゾ」

 

KMR「・・・そう(無関心)」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おトイレ

 

TDKR「FOO↑気持ちいい~。

(手を洗って)じゃけん席に戻りましょうね〜」

 

TDKRはトイレを済ませて直ぐにMUR達の所へと向かおうとした。

しかしトイレから出た時に少女とぶつかって少女・・・いや刀使が尻もちを着いてしまうしまう。

 

TDKR「申し訳ナス!立てるか?」

 

 

姫和「・・・」

 

TDKRが立てるように手を差し伸べる。

しかし、姫和はそれをパシッと払い自分で立ち

そのまま席とは反対の道へと行ってしまった。

 

TDKR「頭にきますよォ!何なんだあのメスガキは!」

 

TDKRは怒りながら席へと向かった。だが、

そのメスガキと共に諸悪の根源を倒す事になるとは考えても見なかっただろう。

 

そして御前試合の開始の儀が終わりこの世界の刀使達の頂にいる女「折神紫」が真ん中にある椅子に腰掛ける。その両脇には折神紫の

直属の部下である折神家親衛隊の第一席と第二席の二人が主を守るかのように立っている。

 

 

KMR「あの折神紫って人、凄い迫力が有りますね」

 

TDKR「そぉーですねー。

あの人とAKYSさんが闘ったらどうなるんだろうな」

 

KMR「僕も分かりませんよ」

 

MUR「おっそうだな。・・・俺はあの人を見て思うことがある」

 

TDKR「先輩、どうしたんすか?真面目になって」

 

MUR「あの人は何者かに取り憑かれてる(・・・・・・・・・・・)

またはそれ(・・)を封じ込めているかのように思える」

 

TDKR「覇?(鬼丸)何言ってんだこの池沼。

そんな事よりそろそろ始まるみたいですよ」

 

TDKRが言った通り決勝まで上り詰めた二人が戦う場所に出てくる。

二人の中の一人はTDKRがトイレ帰りの時に出会った少女であった。

 

TDKR「ファ!?」

 

KMR「どうしたんですか?いきなり」

 

TDKR「あの時のメスガキ此処で戦うためにいたんすねぇ〜。

通りでねぇ!」

 

TDKRが一人納得していると試合が始まった。

本来なら二人が戦う筈なのだが、その少女は折神紫目掛けて攻撃を仕掛けていたのだ。

 

KMR・MUR「!?」

 

TDKR「どういう事なの?(レ)」

 

三馬鹿同様に会場席にいた皆訳が分からなかった。

理由は『頂点にいるものに対して何故牙を向いたのか?』

という簡単な理由であった。

少女の攻撃は親衛隊が防ぎ親衛隊が反撃に出ようとしたがもう一人の少女とMURによって親衛隊の反撃を受け流た。

TDKRやKMR、

そして突然見知らぬ男性が攻撃された親衛隊は驚いていた。

 

KMR「あの池沼!余計な事をしやがって・・・」

 

TDKR「・・・・・・俺らも加勢しとくか?」

 

KMR「一様そうしておきましょう。」

 

急いでMURと合流した後に親衛隊との戦いに望む。

その間に反逆した彼女達は逃げ出したのだった。途中反逆した彼女を救った少女が「有難う御座います」と言って去っていった気がした。

 

第二席「貴方方はあの反逆者達と何の関係が有りまして?関係無いのなら助けなければ良かったのに。」

 

MUR「確かに貴女の言う通り、彼女達と俺達は全く関係ない人間は黙って座っていればいい。

然しながら、貴女方と彼女達と比べて信頼出来ると考えた結果この様な行動をとらせてもらった。」

 

第一席「そうか・・・。ならお前達もアイツらと同じ反逆者だな!」

 

こうして三馬鹿vs折神家親衛隊との戦いが始まった。

果たしてこの戦いの勝敗はいかに・・・?




第二章は如何だったでしょうか?
ヒスおばのセリフと第一席さんと第二席さんのセリフは
彼女達の口調をなるべく崩さないように努力しました。
(崩れているかも知れませんが。)
さて、次回から迫真空手部の三人と反逆者の十条姫和、
そしてその姫和を守り逃走した衛藤可奈美が刀剣類管理局に
指名手配されてしまいます。ただし、
迫真空手部は少し指名手配の期間が遅いかもしれないということです。
それではまた。


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第三章 逃走!そして人探しへ・・・ (前編)

皆様、大変お待たせいたしました。遅れて本当に申し訳ナス!
台本形式では無いようにするのって難しいですね。
なるべく台本形式にしない様にしてますが、
多分まだまだ台本形式みたいになっているので許してください。
(いっその事台本形式タグを付けようかと迷っています。)
それと今回は前後編に分けております。
それでは、ご覧ください。


前回までのあらすじ

・姫和と可奈美と三馬鹿が反逆者に。

・三馬鹿は折神家親衛隊第一席と第二席と対決することに。

 

第一席と第二席そして三馬鹿が睨み合ってる中、

折神紫は自分の座に座ったままでいる。

しかし、三馬鹿を監視しているかの様にも見えた。

そんな中一人の女性が影で策を練っている者がいる。

・・・・・・そうヒスおばこと高津学長である。

彼女は三馬鹿がコチラ側にとって害悪なモノであれば即座に手を撃とうと考えており、

この事態を見る限り彼女の考えは当たりに近いと言えるあろう。

親衛隊等無意味だと分からせる為にも事前に

待機させていた刀使達を三馬鹿、並びに親衛隊の二人を

囲む様命令しその場でこの状況がどう変わるか見る事にした。

 

そんなことなんて知る筈もない三馬鹿は

「ウッソだろお前・・・」と思い、

親衛隊の二人は「やはり動いたな」と察した。

だが、その時である。その場に突如とてつもない光が襲った。

その光が眩しいあまり全員目を瞑ってしまう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方、時間を戻して今の三馬鹿の状況を知らない

遠野とAKYSは

とある人物から手紙が届き、指定された場所へと訪れていた。

その指定先はというと一般的なカフェであり、

なんら可笑しい場所なんて無かった。

だが、店の中に入ってみるとコーヒーを飲んでいる一人の青年・・・・・・いや神(GO)のみであり、

普段は賑やかになっていそうなカフェも

彼以外の存在が居ないせいか

何処と無く寂しくもあり、違和感で恐怖すら覚えてしまう。

そんな雰囲気の中、遠野が口を開く。

 

「AKYSさんが呼ばれるのは分かりますけど、

なんで僕も呼ばれたんですか?」

その質問にGOは

「それはね・・・TDKRくんに関係あるんだよね。」

「TDKRくんと君ってさ、

人の目には見えない白い糸で繋がってるんだよね。

結ばれている二人がいればどんな困難にも立ち向かえるって訳だよ。」

GOは謎の説明をし遠野を説得する。

遠野は少し考えた後納得してTDKR達がいる世界(刀使ノ巫女の世界)へ行くことを決めた。

決まった数分後、

GOがTDKR達に伝えて欲しいことや世界の違いなどを話し、

準備に取り掛かった。

 

「それじゃあ頼んだよ。二人共。

・・・・・・それとAKYS、勝手に君の弟子を連れてってごめんね。」

 

「・・・・・・謝るなら俺じゃなくてTDKR達(アイツら)に行ってやれ。」

そう告げた後、二人は転移された。

その時のAKYSの顔は許せず怒った顔ではなく

何もかもを許す爽やかな笑顔であった。




後編は少し時間を貰いますが、直ぐに書きます。
それではまた後編で。

ps.遅れた理由はネタが思いつかなかったのと
デュエマのデッキ制作やソシャゲのイベント周回があったからです。
(邪ンヌお迎え出来ませんでした。ちくせう。)


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第三章 逃走!そして人探しへ・・・ (後編)

後編です。第四章以降も早めに出そうと思っていますが、
ネタが思いつかなかったりしたらやむ無く遅くなったりします!
すみません!許してください!
それでは、ご覧ください。


 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前編より時を進めて

 

三馬鹿が目を開けると目の前に光の正体と

思える二人の姿をみる。その二人は

三馬鹿には馴染みのある二人であった。

一人は自分達の師匠であるAKYSと

もう一人はTDKRの後輩である遠野

三馬鹿が戸惑ってるにも構わず道を開くために

刀使達を拳で吹っ飛ばすAKYSにマイクをブーメラン代わりに投げて攻撃する遠野の

姿を見たからである。

親衛隊二人も黙って見てる訳ではなくすぐさま

AKYSの足止めを試みた。三馬鹿や遠野ならまだしも

武神と恐れられた彼の前ではTDN女の子でしかないのだ。

数分後、全ての刀使を無力化したAKYSは

三馬鹿と遠野を連れて逃走した。

 

逃走してる最中、TDKRがAKYSに質問する。

「そういやなんで師匠達もこっちに飛ばされたんすか?」

 

「そう言えばそうだゾ。師匠は納得できるとして遠野が飛ばされた理由が分からないゾ・・・。」

 

矢張り気になるかと思った遠野が口を開き

今までの経緯を話した。少し疑ったが、

それ以上に三馬鹿達は知り合いに再開出来た喜びで納得していた。

「まあ何であれお前らが無事で俺は嬉しいぞ。」

師匠の言葉に喜びを隠せない三馬鹿。

この発言が吉と出るか凶と出るかは

帰ってからのお楽しみへと変わった。

 

「あ、そうだ(仕切り直し)さっき遠野が言ってた限りだと

刀使の二人を見つけて協力する様に言えば良いんだよな?」

 

「そうなりますね・・・・・

考えていても何も浮かびませんし探しましょう!」

 

だが、遠野はこう言ってはいるが

その刀使の名前を聞くことを忘れている事を

悔やむのはもう少し先のお話であった・・・・・・。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方、親衛隊や刀使達はというと

刀使達はヒスおばに罵倒された後そのまま

衛藤加奈美と十条姫和の捜査、捕獲と

三馬鹿及びその助っ人(AKYSと遠野)の捜査、捕獲の

任務へと向かった。

親衛隊二人は折神紫の名により刀使達の任務に同行する事となる。

 

だが、そこへ親衛隊第四席(さいきょう)である少女「燕結芽」が

誰にもバレずに任務へと向かっていった。

「・・・・・・お兄さん達やお姉さん達が強い人なら嬉しいなぁ~」

 

彼女の望む者なのかは別として果たして

三馬鹿+‪α‬と可奈美達は出逢えて、

協力関係へと持ち込めるのでしょうか?次回へと続きます。




今回少し短くなってしまいすみません。
刀使ノ巫女側の舞衣ちゃんや沙耶香ちゃん達を
どう出すか正直なところ迷っております。

いつものように感想やご指摘、お待ちしてナス!
それではまた次の回で・・・。


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第四章:休憩レ☆プ!落ち落ち休めない先輩達

大変遅れて申し訳ナス!
リアルで色々とあったりネタがなかったり、
どう刀使と絡めるか悩んでたら2ヶ月経ってしまいました。
本当は11/4 am11:45 14に投稿したかったんですが、
前日に完成出来ず寝てしまい間に合わずで今投稿しました。
見ててください!俺の・・・・・・駄文!(KMNライダーKUG)
ってなわけでどうぞ!


あの戦いから数時間(刀剣類管理局の)刀使に追いかけ回され続けていたが、

その時にKMRが大雑把ながらも説得。

一度自分たちが部室から飛ばされて来た

小屋のある山迄逃げ込んで追っ手を巻いた所から始まる。

 

「ぬわああああん疲れたもおおおおん」

 

「チカレタ......(小声)」

 

「キツかったっすね今日は〜」

 

「オウ。すっげぇキツかったゾ〜」

 

「何でこんなにキツイんすかね〜」

そうMURとTDKRがぶつくさと文句を垂れていると追っ手がいないか確認の為

外に出ていたKMR達が帰ってきた。

 

「只今戻りました」

 

「おう。二人ともおかえりだゾ〜。あれ?

AKYSさんはどうしたんだゾ?」

 

「AKYSは追っ手を巻いている最中に『丁度岩山見つけたから正拳突き1145141919810回してくる』って言ってそっちに向かって行きました。」

 

「まあいつものAKYSさんですね。」

 

「はえ^~。それはそうとやっぱ分かりにくいもんなんすねぇ・・・・・・」

 

「だっておねーさん達はおにーさん達よりも

この山については知らないことばかりしね〜」

 

「ハハァ....(苦笑)それならそれで・・・・・・え?」

 

「どうしたんだよKMR。

いきなり驚い....ファ!?ウーン・・・・・・(心配停止)」

 

KMR達は先程の発した声に違和感を覚え声のした方を見る。

するとそこには見覚えのない少女が立っていた。

その少女は見た感じだとこの子もアイツらと

同じ刀使だと思った。・・・・・・だが、

その考えが間違いであったと気づくのは数分後の事である。

 

「おにーさん達ーあーそーぼー!」

その刀使はいきなり刀を鞘からぬきKMR達を襲った。

その一振はズバッ!!っと勢い良い音をならして

近くに畳んで置いてあった布団くん達がキレイに真っ二つとなってしまった。

その光景を見たTDKRは今現在近くの岩山で正拳突き1145141919810回しているAKYSにこのことがバレたら・・・・・・と

恐怖すらあったがそれ以前に風呂上がりでさっぱりしていた所をこの刀使(メスガキ)

邪魔された怒りもあった。

 

「ふざけんな!(迫真)勝手に道場(人んち)に上がり込んで布団を切りやがって・・・・・・もう許せるぞオイ!(ガチギレ)」

 

「警察に通報しちゃうからなお前(不法侵入の罪で)」

大人気ない二人(TDKRとMUR)は脅しをかけるかのように迫真の怒りを見せるが・・・・・・

 

「・・・はぁー。今おにーさん達が

警察呼んだら逆に捕まっちゃうよ?」

 

「あ、そっかぁ・・・・・・(納得)」

 

「ファ!?MURさん!?(言いくるめされたら)まずいですよ!?」

迫真の怒りは正論の前には叶わずMURは

納得してしまう始末で焦るMURを除いた3名。そこで何かを考えついた遠野が二人を集めて

作戦会議を始める。

「先輩、KMRくん、ちょっとした考えを思いついたんで耳貸してください」

 

「(遠野の為なら)しょうがねぇな・・・よく(耳を)見とけよ見とけよ〜」

 

「(そういう事じゃねーだろステハゲ)

・・・それでどうしたの遠野くん?」

遠野は手短に二人に作戦を伝える。その間

遊んでくれないTDKR達(バカども)の長話のせいで退屈していた刀使はとうとう痺れを切らせて刀使が動く。

「いい加減遊んでくれないかなー?

私、すっごく暇なんですけどー」

TDKRはこの刀使(メスガキ)に一瞬腹を立てたが、

遠野の作戦の為にもぐっと堪えて

「待たせて申し訳ナス!じゃけん外で遊びましょうね^~」

 

「やったー!じゃあ先に外に行ってるね〜」

そういい彼女は道場の外に出た。

そしてTDKRは邪剣「夜」を持ち遠野の作戦に必要なものをパンツの中にしこたま隠し入れ

外へ出た。

 

------------------------

一方1人岩山に正拳突きをしているAKYSは・・・

 

「1145141919799・・・1145141919800・・・1145141919801・・・1145141919802・・・」

 

集中して拳を岩山に突き己の心を磨いていた。

 

「こんな山奥に正拳突きデスかー」

聞きなれない女性らしき声が聞こえるが彼は振り向かない。

「おいおいしらばっくれるなよオッサン。

俺達みたいな高校生が話し掛けてくれるだけ奇跡みたいなもんだろ。それともアレか?

童貞拗らせすぎて女子高生と話せないって感じか?」

 

もう一つ聞きなれない声が聞こえ、

更にその声に煽りを感じたAKYSは正拳突きを止め後ろを振り向く。

そこには長身の刀を持つ背の低い刀使と

金髪の刀使がいた。

「・・・お前らは何もんだ?折神紫(アイツら)の使いか?」

AKYSは二人の刀使に警戒の念を持つが彼女等にとっては

予想の範疇なので自分達が何者かを伝える。

「あー。俺達はオッサンのいうアイツらとは全く・・・とは言えないが関係はない。

どっちかと言えばオッサンの味方だ」

 

「薫の言う通りデス!私達は貴方の味方デスよ?」

 

そう言われてAKYSに一つ疑問が出来る。

「(何故ここで俺に話しかけた?TDN気になっただけか?いや違う。

それともTDN煽りに来ただけか?・・・多少は

ありそうだが、只煽りに来ただけなら直ぐに去るはず・・・・・・とはいえ一度刀使達(コイツら)についても知らなければならない・・・)」

 

「おーい。オッサーン?聞いてんのかー?

黙秘出来ないからなー?」

そう言って持っていた刀を鞘から抜き、

刀の刃を首元に近づける。

 

「ちょっと薫!それは強引過ぎマスよ!?」

 

「別に良いだろ情報によると刀剣類管理局の奴ら殆どボコッた奴だぜ?

こんなんじゃビビりもしないだろ。

・・・まあエレンが言う様に多少強引だけどな」

 

この状況から1.14分弱した頃、突然AKYSが

スゥーっと息を吸った後その息を吐き深呼吸をした後にこう発言する

「お前らが何者でも正直どうでも良いが、

お前らが俺らにそれを任せる為に話しかけたのなら・・・・・・」

 

そう言った瞬間、AKYS達の周りの草木が騒めき始める・・・。

 

「取り敢えず俺を信用させてみろ。エンジン全開でな!」

そう言いながら首元にあった薫の刀を弾き

刀使二人を睨みつけた。

 

 

--------------Next Stage?




如何だったでしょうか?なるべく本編沿いにしたいのですが、
主役二人がまだ顔を出せてません。
それと上手く刀使を扱えてません何故かって?
A.全然展開が思いつかないのと動かし方がへたっぴだから
次回から刀使達をじゃんじゃん出したいなーとは思ってるつもりです。
評価や感想、批判等じゃんじゃんお待ちしてナス!
それではまたネタが思い着き次第会いましょー!
・・・こんどは早めに出したい。


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第五章:武神とコンビとバカ共と天才と (前編)

何やかんやあって更新が遅れて申し訳ナス!
約束を破るなんて人間の屑がこの野郎と思ってもしょうがないね。
じゃけん本編へ行きましょうね〜


「オルァ!」

雄々しい声が山中に響き渡り、

正拳突きで突き付けた拳から並大抵の人間では出ない程の音と風圧が二人の少女に襲い掛かる。

咄嗟に危険を察知した二人の少女は事前に

避けていたため写シが自分の代わりに消えて

身体は傷付くことはなかった。

しかし、彼女たちが周りを見渡すと

その風圧の影響で木々がざわめき数本は折れており、

拳を向けた方向の地面が数十メートルほど抉れていた。

「いってて・・・強すぎだろ」

 

「あんな事が出来るなんて普通の人間じゃないデース.....」

 

彼女達の驚いているのも無理はない。

だが、AKYS(この男)はこんな事では手を緩める程甘い人間ではない。

AKYSは二人の少女との距離を詰め、

油断している二人に回し蹴りを決めてこう言い放つ。

「俺を信用させるんじゃなかったのか?

そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ」

彼の言葉に少女二人は唖然することしか出来なかった。

 

________________________

 

「やぁあ!!」

 

「邪剣『夜』!!」

『ナメンジャネェーー!!!』

 

汚物+αと少女が山で一騎打ちをおこなっている。

刀同士がぶつかる音が『ガキンッ!バキンッ!』とこの

静か過ぎる山に響く・・・・・・。

 

「これマジ?子供のわりに強過ぎんだろ・・・(絶望)」

『アァン?♂(レ)サイキンダラシネェナ?(レ)』

 

「そうだよ〜お兄さんもっと本気出してよ〜

つまんないじゃ〜ん」

 

先程の剣戟で守りばかりのTDKR不満をぶつけながら座れそうな石を見つけ座る少女。

汚物はその光景を見て自分を負かしかけた者が

こんな子供(メスガキ)だと思いその怒りを爆発させる

 

「ファッ!?頭にきますよォ〜!!!」

 

「!先輩!不味いですよ!?」

遠野が止めに先回りするも遠野を退けて少女の

方へと1歩、また1歩歩き続ける。

まるで何処ぞの敗北者見たいだァ・・・

 

「落ち着くんだゾTDKR!」

 

「こんな子供(メスガキ)相手に舐められたら人生終わるんだよなぁ・・・。

†悔い改めて†」

 

「もう知能で負けてると思うんですけど(ヒラメキ・プログラム)」

KMRのその一言にTDKRの頭が一瞬真っ白になるが

己を†悔い改めて†少女の方へ駆けていき己の

(相棒)である邪剣『夜』で斬りかかりに行く

 

『行くぞぉ!!』

(相棒)と気持ちを一つにした一撃を

少女は刀で受け流そうと守ろうとする。しかし

彼女は天才故に気づく「この一撃をまともに受けてはならない」と。

生憎TDKRの斬撃にはムラがあり、そこをついて斬撃をかわす。

 

「!いいねいいね!!お兄さんそんな力何処に隠してたのぉ!?」

 

「(しら)無いです。そんな事よりもしっかり戦ってくれよなぁ〜頼むよぉ〜」

また山に剣戟が響き少女と汚物はまるでゲイ♂術かのように舞い、戦った。

それを見ていたMUR達は一言も喋らずその光景を夏の花火を見る子供のように見ていた。

 

そして

山の近くにある駐車場では、

汚物達も少女達も気づいていない計画が進められていた・・・

 

「・・・時間だ。コレより山狩りを始める」

 




・・・はい。懲りずにまた前後編にしました。
作者こそ†悔い改めて†やらなきゃいけないのに申し訳ないです。
それと読んでくれた方、しおりや登録、そして感想を下さった方々
本当にありがとナス!
さて、新しい小説の情報です。
新しい小説は早くて今日。遅くても4/6には出す予定です。
因みに(淫夢要素は)ないです。

では次回か新作で〜


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第五章:武神とコンビとバカ共と天才と (後編)

お待たせ(一年ぶり)
一年間も放置してしまってホントに申し訳ナス!
ニコニコ動画だったら失踪淫夢のタグ付けられてしまいかねない
感じになっていましたね・・・・・・。†悔い改めて†

さて、それでは本編へ、どうぞ


「ホラホラホラホラ!!」

 

「あっはははは!」

 

剣戟で起こった少女と汚物のゲイ♂術が始まって

早110弱分ぐらいは経っており、互いに顔から汗と時間で

疲労したことが目に見えて分かる。そしてその疲れ故かあまり剣術を

習っていない素人同然のTDKRにムラが出てき始める。

 

(ぬわああああん疲れたもぉぉぉぉんって言いたいけど言ったら遠野に

今後白い目で見られそう・・・見られそうじゃない?されますねぇ!(自問自答)

もう少し粘って見ますよォ〜見る見る・・・)

 

「・・・・・・行くぞぉ!!!」

 

「おっと!お兄さん、今は変なこと考えない方が良いよっ!!」

 

少女の言う通り遠野への愛で頑張ろうと根気を入れるもその隙を突かれ

一撃をくらいその反動で邪剣『夜』を手放してしまう。

 

「ファ!?」

 

「えぇ・・・(困惑)」

 

「ポッチャマ・・・(小声)」

 

「(邪剣『夜』を)離してんじゃねぇよばぁか!」

 

「そうだよ(便乗)」

 

迫真空手部(とおのたち)に散々言われるも

今のTDKRには戦う力は1か2ぐらいしかなくましてや自分の嫌う

少女(メスガキ)にボコボコにされてホモとしての

プライドがズタズタに引き裂かれ・・・・・・・・・・・・。

 

「おぉん!あぉん!女の子に向かってその発言は傷つくんだよなぁ・・・。

特にKMRァ!」

 

挙句の果てには自身が女の子のような精神状態へと

変わってしまったのだった・・・この状況を見ていた少女は

ただただ呆れと苦笑いをするしかなかったのであった。

 

「何言ってんだこのステハゲ・・・・・・ん?」

 

「どうしたんだ〜KMRァ。やっと謝る気になったかぁ〜?」

 

「クソ雑魚ステハゲは黙ってシコってろ」

 

「ファッ!?ウーン...(轟沈)」

 

何かに気付いたKMRは茶々を入れるTDKRを一喝すると

TDKRは遠野に慰められようと遠野の方へとぼとぼ歩いて行った。

そしてKMRは気付く。

 

「・・・・・・!!」

 

(まさか・・・・・・先輩とあの少女が戦っている隙に

反逆者の僕達の居場所を割り出してこの山を・・・)

 

そう考えているや否や少女とは別の刀使が

わんさかわんさかと現れ始め御前試合(あの時)と同じ状況へとなる。

 

「警察(刀使)だ!(インパルス板倉)」

 

「じっとしてろお前!逃げられねぇぞお前!」

 

「ファ!?ウッソだろお前w」

 

「・・・・・・・・・」

 

「ちょっ先輩方、まずいですよ!?」

 

「・・・・・・手遅れだったか・・・」

 

そう一人一人言っているといつぞやの折神紫親衛隊第一席が現れ、

それをみた少女は「もうお終いかぁ〜」と

少し落ち込みながら自身の刀をしまった様子をみてKMRは確信した。

『彼女は折神紫(あちら)側』だと

 

____________________________

 

一方クソ雑魚ムエt.....ゲフンゲフンAKYSはと言うと

怯むことなく二人の少女の太刀筋を受け流し時折反撃する等して

ホラー淫夢の時とはうってかわり物凄く動いていた。

そんな時間が何時間も過ぎ二人の少女の体力も

段々削がれていた矢先の事である。

先程まで猛威を奮っていたAKYSがいきなり

拳を止め、二人の少女から少し離れてから

何かを感じたかのように周りを見渡し始めたのだ。

 

「・・・・・・?どうしたんデスかね?」

 

「知らねぇよ・・・」

 

「今ならやれるんじゃないデスか?」

 

「やめとけやめとけ・・・と言うよりもオレは疲れた。休みたい・・・」

 

「今更デスか!?」

 

二人の少女の一人である古波蔵エレンが相方こと

もう一人の少女益子薫の気だるげな発言に

驚きを隠せなかったその時である。先程ま周りを

見渡していたAKYSが自分達とは別の方向にある草陰へ

まるで人がいるかのように話し始める。

 

「・・・・・・そこにいるヤツ、何時間も見てて退屈だろう?

そこでストーカー見てるくらいならさっさと出てこい。

出てこねぇと一撃(バツ)与えっかんなぁ?」

 

「はぁ?いきなりなにいってんだおっさん。

そんなとこに人が...って待てよ?」

 

突然のAKYSの発言に対し少し呆れはした益子だったが、

ふと我に返ると一つ心当たりがあった。

それは同じAKYS達と同じ反逆者である

衛藤加奈美と十条姫和(・・・・・ ・・・・)の二人である。

しかしもう一つの線も彼女の心の中ではあった。

 

(折神家の息がかかった刀使も有り得るんだよなぁ・・・。

まあ、そっちは絶対やめて欲しいが・・・)

 

それは折神家直属に動いている刀使達の確率である。

前者である二人をこの山まで来るように伝えたは

いいもののそれが何処かで漏れている危険性も

あるからだ。

 

「あちゃー・・・。やっぱ見つかっちゃったか」

 

そう言って草陰から姿を現したのは衛藤加奈美であった。

 

 

 




・・・・・・相変わらずガバガバですが、
すみません!許して下さい!何でもしますから!
・・・・・・という冗談はさておいて次回は三馬鹿じゃなくてAKYS組メインで
書こうと思ってますゾ。
また亀レベルの投稿になるかもしれないですがその時は
よろしくお願いするゾ~。


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外伝・閑話
第???章 迫真クリスマス部 ・ 聖の神技【上】


お 待 た せ (待ち人0人)

皆さんお久しぶりです。ンバホリューです。
デュエマで全敗者になったりオリパ買いすぎて金欠になりかけたり
ソシャゲのイベント走ってたりシンフォギア始めたりその他etc
があってネタ探ししてなかったゾ・・・申し訳ナス!
今回は外伝三部作を出させて頂きますゾ。
あ、この話と本編は(何も関係性は)ないです。
それではご覧下さい (タクヤさんのとこのBG永夢ゥ!)



年明けも近く寒い日が続く中、年明けの前にある行事『クリスマス』で都市は大盛り上がりであった。

当然下北沢もその盛り上がりはあり、

前日にして盛り上がり過ぎたノンケ共(馬鹿)が騒動を起こす事すらあった。

そんな中いつもの三馬鹿はいつもの道場で

親の顔より見た光景を見せていたのであった。

 

「ぬわああああん疲れたもおおおおん」

 

「チカレタ....(小声)」

 

「明日クリスマスなのに遠野はオカ研の旅行で岡山の県北に行っちゃうし

夜遅く迄修行とか頭に来ますよぉ!」

 

「おっそうだな(適当) サンタさんが今年何プレゼントしてくれるかすっげぇ楽しみだz......イキスギィ!wイクイクイクwwwンアァー!アァ^~♪

 

「ファ!?」

 

「!?何の音ゾ!?」

 

「(いきなり煩くするのは)やめてくれよ・・・」

TDKRとMURがぶつくさと話をしていると

突然TDKRの携帯に電話がなり、

一同は驚きTDKRが携帯を取り出した。

 

「あっ…(察し)すみません!許してください!何でもしますから!」

 

「ん?今なんでもするって言ったよね?」

 

「ハイ....(小声)」

 

「UGCヴィルヘルム買ってきて(提案)」

 

「えっ何それは・・・(困惑)」

 

「先輩方、ふざけてないで出てあげたらどうですか?」

イキスギィ!wイクイクイクwwwンアァー!アァ^~♪

 

「(・д・)チッ・・・・・・(電話に)出・・・出ますよ・・・」

pi!

TDKRとMURの小芝居をKMRに止められ

仕方なく電話に出て誰なのかを確認する

 

「はぁい(半ギレ)」

 

「・・・おうおうお前俺からの電話にすぐに出てこずそして()に向かってのこの態度・・・・・・人間のクズがこの野郎」

電話の相手は三馬鹿がこの世で一番怖い師匠で武神の異名をもつAKYSからであった事を知って顔がどんどん青ざめていくTDKR

「ファ!?ま・・・待ってくださいよぉ!」

 

((あ、これ師匠からのだな。近寄らんとこ))

MURとKMRが半径11.4514mぐらい離れ

TDKRの様子を見ていた。

 

「それでだ。明日の修行は俺の知り合いの所有地の山に行って何本か伐採して貰う。

詳しい事は明日伝える。それと刀使の連中もこの修行に誘っておいたから仲良くしとけよ?」

 

「ファ!?なんであの女共(メスガキ)とやらなきゃ「口答えすんじゃねぇ。話はそれだけだ。それじゃあな」

 

TDKRの意見を聞かずして要件だけを言い電話を切るAKYS。

・・・TDKRにとってはF[ピー] y[ピー]♂としか言えないのであった。

 

。。。。。。。翌日。。。。。。。

刀使(折神紫親衛隊は除く)と三馬鹿、

そしてAKYSは集合場所である下北沢駅へと

集まった。

 

「・・・よし。全員集まったか。今回は事前に

話した様に木の伐採をして貰う。返信ィ!」

 

ハァイ!

 

この返事と共に彼等の12/24は始まった。

果たしてこの始まりが吉と出るか凶と出るか・・・・・・

それは彼等次第であった。




・・・・・・うん。ホントに駄作しか書けんのか猿ぅ!(自虐)
自分の師匠的な知り合いからのアドバイスを活かせられないのは
ワシ(新人)の力量不足なんやな・・・って。

中、下 は早めに出すので大丈夫ゾ。
それと本編の進行はこれとは別の外伝書き終え次第書きます。
それ迄は多分外伝だらけだと思われますがご了承くださいゾ。


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第???章 迫真クリスマス部 ・ 聖の神技【中】

どうも!ンバホリューです。
今年迄に書き終えたいとの意思で書き終えました。
・・・とはいえ少し雑になってるのは申し訳無いけど。
それでは、どうぞ!

【追記】
書き方を少し変えてみました。・・・めっちゃ変かもしれませんが
一応試しに書いてみたものなのでアドバイス等があれば
アドバイスの方オナシャス!


◇ーーーーーーーーーーーー

下北沢駅より歩いて約36分(普通だな)にある

屋敷へと各々は目指して歩いていた。

道中折神紫親衛隊の面々がいない理由をAKYSに聞いたところ「その日はアイツら自身予定があって参加出来ないって言っててな。無理強いをさせる気は無かったからそれっきりだ」と言っていた。

・・・・・・迫真空手部(オレら)にはいつも無理強いさせてるくせによく言うよ。

・・・・・・ん?肩に手を当てて耳元迄顔を寄せて何するk....

「TDKR・・・お前に後で罰を与えっかんなぁ・・・」

ファ!?この人心まで読めるとか凄すぎんだろ・・・

 

◇ーーーーーーーーーーーー

そんなこんなで私達はAKYSさんの言う屋敷の前まで来ると一人のマスクを付けた上半身裸(?)のおじさんが立っていた・・・・・・って

エェ!?なんでそんな変態見たいな人がいるのに

警察呼ばれないの!?

あぁどやんすどやんす・・・(さくらはん)

 

「お久しぶりです。ヒゲクマさん」

 

「おぉ久しぶりだな。AKYS。そんで

こいつらが伐採を手伝いに来た子達か」

 

・・・・・・アレ?結構普通のおじさんっぽく

AKYSさんと喋ってる。意外といい人なのかも!

 

「AKYSさん。その人はダレデスかー?」

 

ナイス!エレンちゃん!

 

「あぁ。言うのを忘れてたな。こ↑こ↓(屋敷)の家主且つ株式会社ヒゲの里の会長である

ヒゲクマさんだ」

 

は・・・はぇー凄い人もいたもんだなぁ・・・

三馬鹿(現住民)の目の輝かせ方が凄い。

そんなに凄いの?ヒゲの里。

・・・・・・それにしても

刀持ってなくとも強そうだなぁ。ヒゲクマさん。

 

◇ーーーーーーーーーーーー

はぁ。何はともあれアイツらが木の伐採を

引き受けてくれたのは良いが数日掛かるとは

思いもしなかった・・・・・・。

今度アイツらにラーメンでも奢るか。

・・・・・・あ、TDKRの奴に罰を与え忘れてたな。

まあ、今日は良いか。

折角のクリスマスなんだし、

ヒゲクマさんがクリスマスパーティー開いてくれてるから

そんなご好意の中罰を与える程人間の屑な事をする方が失礼だな。

・・・・・・さて、サンタ服(この服)着てるし

今日最後の仕事でもするか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こうして巻き巻きながらもヒゲクマの館での

クリスマスパーティーは成功に終わった。

ちなみに何故親衛隊が来なかった理由はと

言うとクリスマスパーティー且つ

夜見ちゃんの誕生会をやる予定があったそうな。

良かったね!夜見ちゃん!

そしてナレーションことンバホリューの

クリスマスはバイトで潰れたそうな。

チャンチャン♪




えーはい。何かさっぱり内容が分からない状態になって参りました。
【下】ではその状況を細かく書いていきたいと思います。
今年に書きおえなかったら
すみません!許してください!何でもしますから!(なんでもするとは言ってない)


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第???章 迫真クリスマス部 ・ 聖の神技【下】

アアアァァ( °∀°)ァァアアア間に合わなかった時の音ォ!
いやーすみません。今年は計画的に動けるよう努力します。はい。
それでは本編へ


さて、あんな巻き巻きの雑114514%の

怪文書の流れを書いていこうと思う。これも雑になってるけど

お兄さん許して!

 

ヒゲクマの屋敷に着いてヒゲクマに挨拶をした後、

TDKR達はヒゲクマに連れられて裏山へと行き、

刀使達はヒゲクマの指導の元チェーンソーで木の伐採。

そして三馬鹿は素手で折りそして伐採したものを

運ぶ仕事を任されていました。 いやー辛そう(小並感)

多少の口喧嘩もあれど上手く事を進めていく姫和とTDKRのコンビを

見て他の人は「凄いなぁ」と思いながら作業を続けていた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一方、AKYSは近所のスーパーや肉屋に行き

ヒゲクマに頼まれていたクリスマス用のグッズや

七面鳥を買いに行っていたのだった。

道中、チンピラやオフ会ゼロ人の王様に絡まれたり、

スーパーの七面鳥争奪戦だったり、鮭を進めてくるギャングに

追いかけ回されたりと色々災難だったAKYSでした。

(その鮭のギャングは警察に捕まりましたとさ。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

17:00頃に伐採終了の合図で皆道具を蔵に置き

風呂に入り今日の疲れを癒した後、

晩飯の前に卓球台にて刀使、迫真空手部合同卓球大会を

開き接戦の末結果は8-10で刀使の勝利で大会は終えた。

そして飯の時間になり、突如部屋の明かりが消えてそして

いきなり明かりが付いた時にAKYSとヒゲクマがサンタコスを

しており、そこからこの二人による

クリスマスパーティーが開かれ鮭と七面鳥の

フルコースとクリスマスケーキで盛り上がり、

皆へクリスマスプレゼントを渡し渡しあって楽しみ

この日のパーティーは成功に終わった。 良かったね。AKYS。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日も伐採作業をし、

本来ならばもう二日程掛かる筈だった伐採も皆の努力で

この日に終わらせ、余った時間で三馬鹿に修行を付けていた。

途中迫真空手の修行に刀使達も混じりTDKRが邪剣「夜」を使った

修行をし、そしてそこにヒゲクマも混じって修行をする事となった。

(最後にはヒゲクマとAKYSの頂上決戦をしていたそうな。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話は聖夜の神技の話はここで終わり、皆は自分の家へと戻り

休息をとっていた(益子ちゃんは除く)。

そして新たな話が始まる気持ちでいた。




こんなドタバタしてますが、
あけましておめでとうございナス!
こんな不甲斐ない自分ですが今年も宜しく御願いしナス!
そしてですね、新しく小説の方を書こうかなと思っております。
出す時が決まりましたら報告しますので
その時はまた宜しく御願いします。それでは皆さん、良い新年を!
ps.Twitter開設しました。
URL:https://twitter.com/v2nTZj5oVbLaC7W
・・・これで飛べるはず。


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