ペルソナ5の世界に転生したオリキャラと冴島さん+α (滝桜美玲)
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本編 ペルソナ5
前書きを書き忘れた私であった。本編ペルソナ世界に入る前の話


美玲「まだ作品書いてるのに新しいの書いてる人だ〜。」
やっやめろ!だってあっちはちょっとネタを思い出すのがきついんだよ!
冴島「あ〜あかわいそうやな。でも暴走するところまではかけてるんや。そこから頑張ってかけや。」
冴島さん〜
ということを頭の中で考えた滝桜美玲です。最近fgoの方はちょっと危なくなっていますがなんとか頑張って書いています。
みなさん体調管理はしっかりしましょう!
現在作者は健康がヤバイ状態なため遅れて書く場合があります。ちょっと頭が痛いだけです。
まあ頑張って書きます。体調を犠牲にして!


神咲のバー

神咲翔

神様に名前をつけただけ〜でも神って書きます。だってなんかわかりにくくなるから(自分が)

神「ねえねえここに転生してよ〜。」

美玲「断る。だってめんどいし。」

神「お願いってば〜だってバットエンドばっかりなんだよ怪しくない?」

美玲「確かに怪しいけど何で私と冴島さんといかなきゃだめなのさ。」

神「だって全員無理だって。予定空いてるの冴島さんぐらいなんだもん。」

美玲「冴島さんに聞いたの?」

神「聞いたよ!だからいいか悪いか知ってるんでしょう!」

美玲「なぜ逆ギレ。……………はぁわかったよ。じゃあお願いしたいんだけどいい?」

神「なになに。」

美玲「これなんだけどダメ?」

神「えっといいよ神様パワーでできるし。あとこれも?」

美玲「これしてくれるなら私は行くよ。あとは冴島さんだな。」

神「ちょっと呼んでくる。冴島さん!」

冴島「呼ばれたわ。会議中やったんやがどないしよ。」

美玲「私が呼んだってことにしますよ。」

東城会

「冴島組長が消えたぞ!」

「探せー!」

真島「嬢ちゃんか神ちゃんやな。はぁ。めんどいわ。」

戻って神咲のバー

冴島「んで行くんか?」

美玲「ええ!行くことにしましたよ。でもこれもらえるからラッキー!」

冴島「何したんや?」

神「これです。」

冴島さんを学生にして。

全ての能力頭脳が欲しい(ペルソナも)

知り合い記憶持ち。

転校生でお願い

冴島「わしそない頭よくないで?」

美玲「私が教えるんです!」

神「あと知り合いの名前教えて。」

美玲「名前はっと。坂本竜司と高巻杏と佐倉双葉かな。」

神「ん?双葉ってお前の一個下……美玲「ネッ友なんだよ。私と双葉ちゃんまああっちは覚えてないみたいだけど。」そうじゃあ行くぞ。」

美玲「これが記憶帰るやーつなんだね。冴島さんは誰と一緒がいい?」

冴島「わしは知り合いなんておらんし。じゃあ坂本竜司やな。」

神「なんで?……「なんとなくや。」そうですか。」

冴島「これでええんか?」

神「うん。OKOKじゃあ入ったね。場所は神室町ではなく新宿の舞歌(まいか)町に家ある。

荷物もあるから言っとくがこう2だからよろ。」

冴島「ひとつ質問してええか?」

神「何?」

冴島「お金はあるんか?」

神「安心してくださいあなたたちのお金だからまあどんぐらいあるか知らんけどなかったらお金貸すけど?」

美玲「私5億持ってるからいいかもしれない冴島さんは?」

冴島「ちょっと待っとれ。……えっと5000万やな。」

美玲「多分足りるべ。というよりもう一個いいー?」

神「何?」

美玲「舞歌町じゃなくてルブランの近くでいい?」

神「えっいいけどなんで。」

美玲「あそこのカレーが美味しいから。電車使うの面倒しだから。」

冴島「美玲が絶賛するとはやたらうまいんやろなー。」

美玲「あそこコーヒーとお菓子が合うんだよねー。カレーもだけど。」

冴島「それは食べてみたいわ。」

神「じゃあ冴島さんもokってことで行くよ!」

記憶持ちについて

ペルソナとかの使った記憶ではなく美玲自身のことについて覚えているかを入れるやつです。

冴島さんは坂本竜司にしたけどなんでなんだろうな〜。

舞歌町

神室町と同じところで龍が如くのキャラたちがおらずペルソナ5 でいう新宿みたいなところ。

ルブラン

ペルソナ5 の主人公が止まるところでカレーとコーヒーのコンビが美味しいらしい。

5億持ってる理由について。

美玲はなんでもやってるのでお金はその分がっぽり持ってる。秋山さんとか渡してたらいいな。

転校生の理由

美玲は別なところに入っている設定なので転校生にしました

竜司と美玲の関係

中学の友達でめっちゃ仲よかった。

杏と美玲の関係

竜司と同じ

双葉と美玲の関係

本文でも書いたがネッ友。掲示板で知り合って普通にネットでも話してるけど覚えてなさそうだからまあ覚えてないよね。

って話なってる。

冴島と竜司の関係

陸上部の大会に知り合いが出るため行っていた。そこで対戦相手が竜司だった。そのあと一緒に挨拶に行きそれでメル友になった。

知り合い(美玲)

ペルソナについて。

ペルソナの召喚方法は美玲は本(ベルベットルームの人たちと同じ)冴島さんは銃で召喚(ペルソナ3での同じ方法)

冴島さんは白虎で美玲は全てのペルソナ持ち。つまり強い。

武器について。

冴島素手で美玲は刃物。銃は冴島はマグナムで美玲はスナイパーライフル。アルカナは冴島さんは節制で美玲は世界。

節制は14枚目で欲望におぼれて度を越すことがないように、適度につつしむこと。らしいです。

正位置の意味、調和、自制、節度、献身。

逆位置の意味、浪費、消耗、生活の乱れ。

世界は21枚目で

正位置の意味、成就、完成、完全、総合、完遂、完璧、攻略、優勝、パーフェクト、コングラッチュレーションズ、グッドエンディング、

完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅。

逆位置の意味、衰退、堕落、低迷、未完成、臨界点、調和の崩壊。

バットエンドについて

ペルソナのはバットエンドがある。あとは自分で探してください。

さて冴島さんと美玲はついたみたいですよ。

次に続く!




よし書き終わったぞ!
いえーい!!!!!!!
体調に勝ったぞー!!!!!!!!
でも気持ち悪いのでおやすみなさい!
まさかこんな時間に起きてる子供はおらんよな?
起きているのなら……………
地獄に焼かれるべきだ。
サンズの曲を聴きながら書いてました。
ペルソナ5 の曲もいいんですがちょっと今は聞いてないので2話目に聞きながら書こうと思います!
それでは!次で会いましょう!
だれか感想書いてくれてもいいんだよ?|ω・)


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最近体調が悪いので寝起きがめっちゃ機嫌悪くなった人本編ペルソナ世界に入ったぞ!

いえーい!
体調悪くてやばい〜!
いえーい!
疲れたぜ!
いえーい!
もう寝るぜ!


美玲「ここがか家ものすごく綺麗だな〜。新しく建てたの?」

神『うん建てた。めっちゃ楽にできたわ。二人だしね。あと風呂とトイレは別で男女別れてるから

2階はめっちゃ広い部屋があってなんか作ろうと思えば作れるよ。』

美玲「今はいいかな。のちに必要になりそう。」

冴島「いつから学校や?」

神『2日後。なんか欲しいものある今ならお金もかからないよ!』

美玲「金取るんだな。まあいいや私に全ての能力と冴島さんに能力を頂戴。」

神『ok。じゃあまず中入れ。」

冴島「わかったわ。」

美玲と冴島の家。

神『そこに魔法陣があるだろ?だからそこに紙を置けばいいだけだ。今日を過ぎたら1000円もらうわ。

言っとくが増えないからなそのまんまだ。あと内容によっては上がるぞ。最高で100000円だ。」

美玲「わかった。まずそれは置いといて戸籍ちょうだい。」

神『それぐらいある。今お前らは日本に住むことになった人だからな。だからそこに書けば俺が送ってやる。安心しろ記憶操作もする。」

美玲「じゃあ冴島さんのやつもらってー冴島美玲だね。」

冴島「これでええんか?」

神『okさてと仕事だー!』

美玲「頑張れー!さて荷物を開けますか。」

はいっていたもの

回復薬

召喚銃

ベット

制服

お金

サイフ

日常的に必要なもの

そなた家にありそうなもの。

美玲「よーしこれでよし。それでどっちがいいですか?」

冴島「床でええで。床で寝たほうが落ち着くんや。」

美玲「そうなんですか。じゃあ明日は学校に行って校長先生に会いに行きますよ。午後にね。」

冴島「じゃあその間学校周辺を探索しよか?」

美玲「さんせーい!じゃあおやすみなさい!」

冴島「ああおやすみや。

 

神『寝たか。これ送っとこ。」

謎の紙。

何書かれてるかわからないもの。

 

20XX年8月日曜日

 

美玲「ふあああああ〜〜〜〜。んなにこれ?」

謎の紙

全部終わったからこれ渡すな。

目的達成方法は

悪い方向に行かないようにする。

これは私からももうすぐってちゃんという。

津軽秋のパレス探し。

心の中にあるパレスを探して。

1年間まで。

今あるのはここまで。あとこれはお前らの知り合いに行ってもよし。

あっそういえば秋山さんたちはいないよ。

以上。

ps

あとこの状態はまずいしこれあげるわ。

青い本

全てのペルソナを召喚できるよ。2体合体がうまくいけば強力な力出せるよ。

 

美玲「へえ〜。まあ神様ありがとうー。あと何時から行けばいいの?」

神『午後に行ってきて今午前8時だから探索してもいいんじゃない?」

美玲「んわかった。冴島さん起きて。」

冴島「おきとるわ。でいつ行くんや?わしは10時ぐらいでええけど。」

美玲「じゃあ10時で。」

2時間後。

美玲「さて行きますか?」

冴島「ああ行くで。でまず何するんや?」

美玲「うちの周辺名にあるか探しましょう。」

冴島「わかったわ。」

行けるところが増えた

ルブラン

バッティングセンター

医師相談(死神コミュがあるところ。)

スーパー

 

美玲「これぐらいですね。今は11時……小腹が空いたのでルブラン行きましょ!」

冴島「わかったわ。」

ルブラン

マスター「いらっしゃい初めてかい?ここは。」

美玲「はい!初めてです!あのなにがおすすめですか?」

マスター「カレーかなここに来る人はそういうよ。」

冴島「じゃあカレー2つくれや。」

マスター「あいよ。あんたたち兄弟かい?似てないけど。」

美玲「はい1日違いで生まれたんです。私が母似でお兄ちゃんが父親似らしいです。」

マスター「…そうか。なあお客さん。もしもあんたたちに知り合いの子を預けられたらどうする?」

美玲「ちゃんと育てますよ。引きこもっててもちょっとずつでいいから絆を深めますよ。」

冴島「わしもや。ちゃんとそだてて社会に出すそれが預かった人に使命みたいなもんや。」

マスター「!………そうか。すまないな。こんなことを聞いて。」

美玲「いえいえ美味しいカレーが食べれるのならいいです。」

冴島「せやな。美味しそうな匂いもするしの?」

マスター「ああちょっと待ってろ。」

カレー作り中

マスター「ほいカレーだ熱いうちに召し上がれ。」

冴島「ふむうまそうやな。いただきます。!うまいやないか!ものすごくうまいで!」

美玲「お兄ちゃんがそんなのいうなんて珍しい!いただきます。……………!美味しい。こんなカレー初めてだわ!」

マスター「そうかい。よかったよ。それと今回はタダだ。」

美玲「えっいいんですか?」

マスター「ああ。相談に乗ってもらったしな。あとこれは内緒だぞ?カレーはもう食べさせねえくらいの秘密だ。」

冴島「それは嫌やな。じゃあ内緒にするわ。」

カランカラン

??「そうじろう!」

佐倉「双葉!?なぜここに!?」

双葉「えっと実はお腹空いたからここにきたんだけど宗次郎の話さっき聞いちゃって。……そうじろうごめんな。」

佐倉「いやお前のせいじゃ………いや大丈夫だ。双葉泣くな。本当にすまなかった。」

双葉「ぞうじろゔ〜!うえ〜〜〜ん!!!」

數十分後。

冴島「ん時間がやばいで。早よいこか美玲。」

美玲「マスター美味しかったです!また来ますよ!」

双葉「…なあ。…美玲「?どうしたの?双葉ちゃん?」えっえっとその用事ってやつが終わったらうちにきてくれないか?」

美玲「う〜んいいよ!マスターさんいいですか?」

マスター「本音は家に上がって欲しくねえが………さっき行ったこともあるしいいぜ。俺が家に送ってやるから終わったらここに来い。」

美玲「わかりました。お兄ちゃんは……双葉「もちろん兄も来いよな!」ふふふ良かったねお兄ちゃん。」

冴島「はぁ。せやな。ここに近くにスーパーあるからちょうどええ終わった後に買い物するで。」

美玲「は〜い。じゃあ行こう!お兄ちゃん!」

冴島「邪魔したわ。ほな。」

 

マスター「双葉まさかあの話をするわけじゃないよな?」

双葉「……そうじろう。私の推理としては……………だ。だから話そう。仲間も呼んで。」

マスター「でもどうやって誘うんだ?」

双葉「安心しろ。私にはあれがある。ふふふふ。」

マスター「?あれってなんだ?」

双葉「それは秘密だ。そしたら隠した意味ないだろ?」

マスター「そうだな。もうそろそろ客来るぞ。」

双葉「あう。じゃあ先帰るな〜じゃあなそうじろう!」

 

私立秀尽学園高校前

美玲「ここが私とお兄ちゃんがいく学校か〜。前の学校喧嘩多かったもんね〜。」

冴島「まあ喧嘩はないやろ。さて行くで。」

学校内。

受付「あのここに転校してくる方ですか?」

冴島「せや。冴島大河と冴島美玲なんやが?」

受付「ああ冴島さんたちですねこちらへどうぞ。」

学校について説明中。

??「おい!はなせ!鴨志田!」

校長「何事ですかな?」

川上「確認してきます。」(はぁ〜。めんどくさいな〜。)

美玲「?」

冴島「美玲どないしたん?」

美玲「あっえっとここって喧嘩はないですよね?前の学校はあったので。不安なんですが…。」

校長「大丈夫ですよ。ただ前から問題がありましてね。それが原因でちょっと荒れてまして…。いや喧嘩はありませんよ?」

美玲「そうなんですか。ありがとうございます。」

???「校長先生!坂本が暴れていましてそれで今から保護者を呼んで話すのできていただけませんか?」

校長「わかりました。鴨志田先生お怪我はありませんか?」

鴨志田「いえ私はありませんが陸上部の子たちが怪我を。」

校長「さて話はここまでです。これをお渡しします。」

私立秀尽学園高校のバッチ

美玲「ありがとうございます!じゃあ帰らせてもらいます。さよなら〜。」

冴島「すまんな。こんな時期に来てしまったんや。ちょっとおかしいやろ?」

校長「いえいえ「そんなことはありませんよ。さよなら。」

冴島「さよなら。」

 

私立秀尽学園高校前

美玲「どうします?探索してから行きます?」

冴島「探索してからやな。さていこか。」

美玲「うん!…「きゃ!」「大丈夫?杏。」「うん大丈夫。」あの大丈夫ですか?……………って杏ちゃんと鈴井さん!?」

鈴井「えっ?あっ!美玲ちゃん!?」

美玲「うん久しぶり!」

杏「えっ嘘!えっなんでここにいるの?」

美玲「えっ?転校してきたからだよ?お兄ちゃんと。」

杏「あれお兄ちゃんって頭悪くて中3からじゃなかったっけ?」

美玲「あ〜違う違う。知り合いのお兄ちゃん。んで冴島になったの。」

鈴井「そうか〜。あの名前良かったのにな〜。」

美玲「ありがとう鈴井ちゃん!んでお兄ちゃん自己紹介!」

冴島「ああわかったわ。冴島大河やよろしゅうな?」

杏「ねえなんで冴島になったの?」

美玲「実はさ家出してそれで知り合いの家の人と話したら冴島になっちゃいなよって言われて。それでなったの。」

冴島「俺がおらんときにそんな話が。」

杏「あれお兄さん知らないみたいだけど?」

美玲「そりゃあお兄ちゃんがいないあいだにあったからねあと奇跡的に私の誕生日と1日違い!すごくない?」

杏「うんそうだね。………………………………あっ!早くしないと遅れる!はやくいこう。志帆!」

鈴木「うんわかった。じゃあね!」

美玲「ばいば〜い。さて帰ったら神様タイムだな。すまん神。」

冴島「せやな。じゃあ探索しよか?」

美玲「うんそうだね。」

牛丼屋

 

美玲「これぐらいですかね?じゃあ双葉ちゃんのところへゴウ!」

 

次回!

双葉に家に来いと言われた美玲たち一体どうなる!?

次回犯人確保!

お楽しみに!




書き終わったぜ。
コメントなくて寂しいぜ。
次はペルソナ5たちが名推理?します!
ほなさいなら〜。


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ペルソナ5!犯人確保!

はあやっとなんか疲れが解放された気がする。
そして1日で投稿できたぞー!いえーい!
そして今回は長いので気をつけてください!
あと今回アンケートとります!


カランカラン

マスター「いらっしゃい。もう終わったのかい?」

美玲「ええ終わりましたえっと時刻は……15時ですね。」

マスター「ちょっと待っててくれ双葉に連絡してくる。」

冴島「はいわかりました。」

 

マスター「ちょっと待っててくれカレーも無料にするから。」

冴島「ここのカレーはうまいからの?まあええけど。本当にええんかな〜。」

美玲「やばくなったら私たちが支えればいいんです。」

冴島「せやな。んでどうするんや。これから。」

美玲「まあまず一回帰ってから行きましょう。制服じゃあ汚れちゃいそうだからね。」

冴島「わかったわ。じゃあそれで行くんやな。あと……美玲「わかってますよ。」そうかじゃあええわ。」

食事中。

マスター「このまま行くのかい?」

冴島「いや一旦帰ってから行くわ忙しそうやし今は16時やな。スマホとか持ってくるわ。」

マスター「ああわかったよ。何時ぐらいにくるんだ?」

美玲「18時30分ですね。じゃあまた後でー。」

マスター「また食べにいらっしゃい。」

家に帰宅中&買い物中。

美玲「はぁ神出てきなさい。」

神『お帰りカレー食べれた?」

美玲「たべれたよ。美味しかったわー。でこれ送るわ。」

神『いいな〜ねえ次にお願いするときカレーちょうだい。』

神のお願い。

叶えてあげるといいことが!?

神のコープランク1→2 心の読解

(知り合いになると一個上がってます。だから我汝(我は汝汝は我)がない!)

神コープについて

願いを叶えるには神にたのまれたものをもってきてください。

それを叶えると神のコープが上がります。

心の読解について。

心の読解とは悩んでいる人がすぐにわかります。

心の読解を使い悩んでいる人を探して願いを叶えよう!

ですが気づかれないようにしないと信頼関係がダメになります。

信頼関係がダメになる。

コープが繋がってる人がストップします。数週間はできません。

そのほかだと変な人だと思われます。(最終的にはバットエンド。)になりますのでご注意ください。

美玲「まあわかった持ってくるよ。着替えるから着替えてるあいだに持ってこれる?」

神『頑張るわ。じゃあな!』

美玲「行ってらっしゃい。さて着替えるか。」

着替え&神待ち。

冴島「さてどないなるんやろうな。」

美玲「さあ?」

神『やっと着いた&終わったー!』

冴島「何がや。」

神『いや実はさ〜こっちの世界にこれることになったんだよ!いえ〜い!』

美玲「?どういうこと?あんたふざけてんの?」

神『いやふざけてないよ。というより行っていい?』

美玲「まあいいけど。」

神様現代に入り中。

神「ここがか〜。やっぱうん!いいなここ。」

美玲「なんでここにきたの?」

神「お前らの保護者役。保護者いないとやばいだろ?あと俺は冴島になんないとな〜。」

冴島「まあええけどどないするんや?神「?何が。」年とかや。色々決めることあるやろ。」

神「安心してよ。もうそこはやったよ。はいあとこれあげるわ。」

トラの紋章

死神の紋章

美玲「何これ?」

神「それはね。能力を使えるようにしてるやつ。………………………………冴島さんって魔法いる?」

冴島「いらんわ。そこは美玲に任せるわ。」

美玲「じゃあ強化魔法だけでいいかな。私が弱くすればいいし。」

神「そう?じゃあちょっと魔力詰めて……よし完成!」

美玲「これで魔法使えるの?」

神「うん現代ではあまり使わないでね。」

美玲「わかったわ。あと頼んだものは。」

神「はいこれお前影移動あるのに必要なくね。」

美玲「影移動は上の方にあんまりいけないの。行けるなら一階から3階までかな。」

神「そういうこと。まあこれは無限だしいいか。」

冴島「もうそろでるで。」

美玲「じゃあ行ってきまーす。」

神「行ってらっしゃい。はぁそれにしても俺甘くなっちゃたな〜。まあ喜ぶ姿が見たいからいいか。」

 

ルブラン 18:25

マスター「いらっしゃい。もう行くのか?」

美玲「はい行きます。」

マスター「わかった。ちょっと閉めてくるわ。

店閉め中。

マスター「……なああんたたちって前世ってあると思うか?」

冴島「あると思うで。」(わしの隣におるしな。)

美玲「私もあると思いますよ。」(私がそうだったし。)

マスター「そうか。……俺もあると思う。俺の前世はここと同じ生活で。神様とやらに支配された話だったよ。」

美玲「そうなんですか?」

マスター「まあこれは夢だと思ったんだが夢になあんたらが出てきたんだよ。」

冴島「わしらが?」

マスター「ああ。前から見ていた夢なんだが昨日見ただけなんだがあんたらが来たんだ。」

美玲「何かあるんでしょうか?」

マスター「わからないがそれを双葉に部屋の前で話して見たんだそしたら……「私もみっ見たぞ!」って言われてな?嬉しかったよ。」

冴島「よかったな。でなんでわしらにこないな話するんや?」

マスター「それは…双葉「それは私たちがそれを体験していたんだ。」

美玲「双葉ちゃん?」

双葉「世界が終わったら何度もリスタートされるんだ。何度も何度も。自分がゲームをやっていてそこで失敗したら何度も繰り返すゲーム

のように。あるときからそれに気づいたんだでも言わなかったんだ。怖くて……

でも今回の件でそうじろうがそんな夢を見たって行ったとき嬉しかったんだ。」

マスター「双葉……。」

双葉「それでわたしはかんがえたんだ!どうすればこれが終わるかってずっと考えてはダメだって考えてを繰り返してたんだ。

そして今回はそうじろうに相談してルブランでご飯食べようとしててそして開店する時間に行ったら……。」

美玲「私たちがいたと。」

双葉「最初はびっくりした。でもこんなことは初めてだったんだ。

前私がわざとご飯ないふりしてルブランに同じ時間にきたときはいなかった。

それで私は宗次郎に行ったもう1つの目的をやろうと考えたんだ。」

美玲「それは何?」

双葉「私たちの世界を救ってくれ!お願いだ!」

美玲「………………………………」 バカみたい〜子供なのね〜。 「あっごめん電話だわ。お兄ちゃんその質問答えないで。」

冴島「わかったわ。ちょっと待っとてな双葉。あとマスターカレーを作って欲しいんやが………………………………ええか?」

マスター「あっああいいが何でだ?」

冴島「まあちょっとな。あるんやけど答えられんわすまん。」

カレー作り中&電話中

カランカラン

美玲「あのクソやろー!!!ざけんな〜!」

冴島「どないしたん?…美玲「お兄ちゃんこっちに耳貸して。」………………………………それは怒るわ。あいつにあの極みやったろか。」

美玲「じゃあ私もやりますよ。」

神「はぁはぁはぁぁぁぁぁぁ。つっ疲れた。」

美玲「さあ答えなさい!何で言わなかったの!」

神「いやだって聞いたのついさっきだったんだよ!知らなかったんだもん!美玲がルブラン行ってるときだったもん。ついさっきだもん!」

美玲「はぁぁぁぁぁぁ!ふざけんじゃないわよ!はやくそいつぶち殺してやるからはよ武器よこせ!」

冴島「まあ落ち着けや。まずカレー食べよか?まずそれからや。」

美玲「チッいいですよ。双葉ちゃん食べよう?」

双葉「おっおう。わかった。」

マスター(はぁ店が壊れるかと思った。)「はいカレーだよ。」

神「いただきます!っ〜〜〜うまい!なにこれそしたら有名にもなるわ。飯にうるさいあいつがうまいっていうわけだ!」

食べてるよ!

神「ごちそうさまでした。美味しかったー!じゃあ話そうか!」

神コープ2→3魔力解放。

魔力解放について。

魔力解放すると全てのステータスが2倍になりクリティカル率が上がる。

でも魔力解放を使うとつぎのターン動けなくなる。

コミュを5上げてる人なら使える。

冴島さんも使える。

美玲「さっき言ったこと話して。」

神「わかったよ。」

具体的に説明。

美玲たちがいなくなったあとさてやるか!と思っていた翔はここのかみさまによばれる。

この時ルブランに移動中の美玲たち。

それを聞くと。ペルソナを使える人やコープコミュができる人を記憶持ちにしたことが判明。

ここの時前世の話中。

んで電話。怒られる。

翔「ってわけさ。……神様だってこと言わないでね。」

双葉「あっああじゃあモナもか?」

翔「モナって誰かわからないが多分そうだと思う。だから仲間はみんな覚えてるってことでいい。」

双葉「じゃっじゃあみんなに連絡してみる!」

 

ライン

双葉「おーい竜司いるかー。」

竜司「?誰だ?」

双葉「双葉コードネームナビだよー。」

竜司「なっ双葉!!ちょっと待っててくれグループラインに連れてくるわ。」

 

双葉「しばし待たれよ。」

 

ライン

怪盗団集結!

双葉「お久しぶりだな!」

春「双葉ちゃん久しぶり!」

双葉「久しぶりだな!春!」

明智「で何の用だい?」

双葉「みんな聞け!この無限ループから出れるかもしれない!」

竜司「どういうことだよ?」

杏「まあとりあえず。みんな来てからね。」

真「ごめんなさい遅れたわ。でなにが起きたの?」

祐介「すまんが俺にも説明してくれ。」

双葉「まずルブランに来てくれ!そしたら説明できる!」

竜司「わかった今から行くよ!」

杏「私も今終わったから行くね。」

祐介「俺もご飯を食べると言って斑目からお金をもらったから行く。」

真「祐介は相変わらずね。私も生徒会終わったからいけるわ。」

春「私もお父様から散歩に行くって言ったらいいって言われたから行くわ。」

明智「まああいつのところには行きたくないが………行くか。」

双葉「全員一致だな!じゃあ待ってるぞ!」

 

双葉「全員来れるらしい!カレーもつくっておけよそうじろう!」

マスター「わかった。美玲って言ったか?ちょっと野菜切ってくれないか?」

美玲「わかりました。」

カレー作り中。

??たち「お邪魔しまーす!(邪魔をする、邪魔するぜ!)」

マスター「いらっしゃい。ちょっと待っててくれよな。」

美玲「これでいいですか?」

マスター「ああいいぞ。……美玲なんかやってたのか?」

美玲「いやなにも?お兄ちゃんおわったっ!?えっ竜君?

竜司「美玲って竜くん呼びやめろ!」

双葉「wwwww。」

明智「この人たちは?この人別のところから来たみたいだけど?」

翔「さすが名探偵!そうだよ。竜司君と杏ちゃんと双葉ちゃんは知り合いにしてくれって言われたんでね。」

双葉「?私知り合ってないぞ?」

美玲「ネット。」

双葉「あっ!まさか死神って美玲だったのか!」

美玲「ごめんね。言わなくて。」

真「こほん。まずあなたたちはどこから来たの?あとなにしに来たのか答えてもらうわ。」

美玲「冴島さんどうぞ。」

冴島「もう言ってええんか?じゃあ言うわ。まず嬢ちゃんの質問やな。まず1つ目は別世界からや。2つ目はこの世界を救いに来たや。

他にあるやつはおるんか?」

明智「あなたたちの職業とそっちの世界の僕たちはなにをしているかを答えて欲しい。」

翔「俺が説明しよう。まず職業からだな。まあおどろくなって言っても驚くよな。こいつはヤクザでで美玲は何でも屋だ。

もう1つはまああんたらがいつも送ってる日常だと思えばいいまあ20歳だけどな。」

春「ヤクザなんですか!?あっそうだ。年とかも変えているんですよね?じゃあ歳とパワレルワールドから来たんですか?」

美玲「私が答えるわ。冴島さんは52歳私は14歳と20歳よ。あとこいつは不明ね。パワレルワールドから多分来たわ。多分。」

双葉「?14歳と20歳?」

翔「えっと説明するわ。」

説明中

竜司「そんなことが……まあ言わないぜ!」

美玲「ほっよかった〜そうだ言ったらお前らの個人情報全て出してやる。」

翔「きゃーこわーい。」

美玲「でなんか質問ある?」

竜司「なあモルガナ呼べないのか?あと俺たちはペルソナを使えないのか?」

翔「呼べるかな。でも面倒いから明日呼んであげるよ。あとペルソナまではきついがかわりはできるな。」

祐介「かわり?なんだそれは?」

翔「まあそれはあした駅に来ればわかる。それまで用意しないときついしな。準備しようとしてたらここの神に邪魔されたし。」

美玲「とりあえずもう時間やばいけどいいの?」20:30

祐介「まずい!早く帰らなければ!」

真「お姉ちゃんね怒られちゃう!」

春「私も帰らないとお父様に……。」

竜司「俺も怒られるから帰るな。じゃあまたあしたな!」

杏「じゃあ私も帰るよ。じゃあね。」

明智「ねえラインのI.D.もらってもいい?」

美玲「いいけど。冴島さんは?」

冴島「わしもええで。これでええか?」

翔「俺はいいよ。持ってないし。使わなくてもできるし。」

明智「そう?じゃあね。」

双葉「帰ったな。なあ質問していいか?」

美玲「いいけど?なに?」

双葉「なあ本当にこいつは神様なのか?」

翔「俺が言うか。まあ普通に神様ってこんな風に来ない。でもまあ暇だしなメジェドもうるさいし色々うるさかったしだから来たんだ。

あと言っとくがペルソナは心の中に眠る自分。だから自分の精神がヤバくなれば暴走する。

まあそれはあした言うか。美玲頼んだからな。」

美玲「なんで私。あと止められるの?」

翔「安心しろ。いけるいける!」

神コープ3→4 能力強化。

能力強化

自分が使える能力の力をアップする。

怪盗コープ3→4 ペルソナの力アップ(ペルソナ5 ) 庇う(知り合いだけ)

 

美玲「…じゃあ帰りますかあした会おうね双葉ちゃん!」

双葉「あっああじゃあな!」

 

次回

学校で起きる最悪なこととはそしてクズの代表が美玲日が近づく!

次回!

楽しくなりすぎるな!お楽しみに!




コメントが来ない。じゃあアンケートを取ろう!
というわけで主人公の名前がないのですがアニメ版か漫画版どっちか悩んでます。
どちらがいいですか!
コメント待ってます。


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楽しくなりすぎるな!

いやーまた一日中投稿とは!やったぜ!
まあ明日から地獄が始まるのさ!

美玲「あの人地獄とか言ってるけど大丈夫ですかねー。」
??「大丈夫だよ。月曜日は本当の地獄だからね。」
美玲「まあそうだけど。」

さあ??この人は誰なんでしょう!
それではどうぞ!



朝!

美玲「ふーああ朝か。冴島さん起きて!転校生としていくよ!」

冴島「わかっとるし起きとるわ!」

翔「おはよう!さてこれあげよう!」

召喚銃×6

美玲「これ怪盗団の分?」

翔「そうだよ。」

美玲「これがかわりか。確かに代わりにはなるわね。」

翔「だろ?あと準備しろよ!」

美玲「はぁ〜い。ふぁぁぁあ。」

冴島「眠いわ。」

翔「ああそうだこれやるよ。」

スタナミンロイヤル×99

スタナミンスパーク×99

冴島「なんでこんなに?」

翔「まあいいだろ?早く着替えな。」

冴島「ああわかったわ。」

着替え中&用意中

翔「紋章はバックのここにでもつければいいだろう。」

美玲「じゃあ行ってきます!」

冴島「行ってくるわ!」

翔「行ってらっしゃい。」

電車内。

ガタンゴトンガタンゴトン

美玲「眠い。ん〜なんか読むものないかな?」

冴島「これあるで。」

死神の笑い声〜超ホラー小説!ここにある!〜

美玲「呼んでみようかな。」

数分後。

美玲「………読み終わった。」

冴島「読むの早いんやな。どうやった?」

美玲「なんか後ろに何かいるって感じがしたよー。お兄ちゃんこれ怖かったよー。」

冴島「やっぱり怖かったんか?すまんなこんなもの見せてな?」

美玲「ううん。大丈夫お兄ちゃん。でも怖かったけどこういうの好きだよ。」

冴島「ほうか。」

次は〜秀尽〜秀尽〜。

冴島「降りるで。」

美玲「は〜い。」

私立秀尽学園高校前

冴島「はぁ〜。」

美玲「どうしたのお兄ちゃん?」

冴島「いやなんでもないわ。美玲と離れた嫌やなーと思って。」

美玲「大丈夫だよ!離れてもほとんど毎日行くよ!」

冴島「ほうか。」

といった感じに彼氏彼女かと思われるきっかけを普通に作るのでした。

私立秀尽学園高校内

受付「冴島さんたちお待ちしておりました。まず職員室に行ってください。これが地図です。」

美玲「ありがとうございます。さて行こうお兄ちゃん!」

冴島「ああいこか。」

さっき会話を途中から聞いていた人は兄なの!?とびっくりしたらしい。

職員室

??「あらあなたたちが冴島兄弟ね。あなたたちの担任をする立華光(たちばなひかり)よ。よろしくね。」

美玲「あの兄と一緒なんですか!」

立華「ええそうよ。あれダメだった?」

美玲「いっいえ。ないです。」

冴島「良かったな美玲。」

美玲「うんよかった〜。」ぎゅー

立華「暑いところ申し訳ないけどあなたたちは1年x組に行ってもらうわ。………。」

美玲「立華先生?どうかされましたか?」

立華「実は問題児がいるのよ。坂本竜司っていうんだけど。」

冴島「それがどないしたん?わしらは生徒。先生は先生や。

多分坂本ってやつも何かあったんやないか?それを聞いてみるのが先生の役目なんやないか?」

立華「!えっええそうね。そうするわ!ありがとう転校生なのに。生徒にそう言われるなんてね。教師失格ね。

冴島さんは大人のように思えたわ。」

美玲「よかったねお兄ちゃん!大人になったね!」

冴島「せっせやな。じゃあはよ行こか。」

立華「もう時間だから私も行くわ。ドアの前で待っててくれるかしら?」

冴島「わかったわ。」

美玲「わかりました。」

始業式の後

1年x組前

ねえ知ってる!転校生が来るらしいよ!兄弟なんだって!

なあそれどこの情報なんだだよ!裏サイトあるのか!

なあ知ってるか?坂本のやろー鴨志田先生にやばいことして陸上部無くなったらしいぜ!

へえ最低だな〜あはははははは!

坂本「……………」

ガラガラガラ

立華「しずかにしなさい!もう今何時だと思ってるのよだいたいねー。」

美玲「あっあの立華先生あのこれどうすればいいですか〜。」

立華「どうしたのよ。ってエエエエエエ!」

ざわざわ!ざわざわ!

立華「ちょっと大丈夫鈴木さん!?」

鈴井「あっ美玲ちゃんだ久しぶり。」

美玲「えっえっとそうしたの鈴井ちゃん。」

鈴井「実は今ご飯抜きをどんぐらいできるかをやっててそれで……[実は月月経なんだけどどっどうしよ!]」

美玲「とりあえず保健室行こう?立華先生保健室に運びますね。」

立華「えっええどうぞ。」

美玲「本当に大丈夫?鈴井さんちゃんと食べたほうがいいよ?」

鈴木「でも……………」

冴島「本当にどないしたんやろ?」

立華「多分大丈夫だと思うわ。もう自己紹介してもらいましょうか?」

冴島「おっおうわかったわ。」

立華「まあさっきのは置いときましょう。さてみんなが気になってる転校生の紹介よ。入っていいわよ。」

冴島「冴島大河や。よろしゅな。何話したらええかわからんが…俺の下に妹がおるから仲良くして欲しいわ。」

ざわざわ!

えっ何シスコン!?でもかっこいい!

確かに!かっこいいよね!なんかスポーツでもやってたのかな?

坂本「………………………………」

ガラガラガラ

美玲「あっ自己紹介してたのお兄ちゃん?」

冴島「ああせやで。美玲自己紹介せいや。」

美玲「言われなくてもするよ!冴島美玲って言います!お兄ちゃんとは1日違いで生まれました!えっと趣味はうーんなんだろう?」

冴島「料理やないか?美玲の料理はうまいしの?」

美玲「もっもうお兄ちゃんここで褒めないでよ〜。」

ざわざわ!ざわざわ!

もっもう兄弟じゃなくてもう親子だよ!

確かに確かに!料理なんか美味しく作ってそう!

美玲「えっと趣味は料理ですよろしくお願いします。」

ざわざわ!ざわざわ!

美玲さんって可愛くない!?

確かに可愛いよね〜冴島さんと一緒にいたら護衛とお姫様見たい!

立華「静かにしなさい!もう!えっと冴島兄弟たちは隣で坂本くんの前ね。」

ざわざわざわざわ

マジかよ坂本の前かよ。

あ〜あ俺の前がよかったなー

立華「静かにしなさい。しないとチョークをうるさい人たちの頭に当てるわよ。」

シーン

立華「じゃあ座って。じゃあ宿題とか集めるわよ〜。」

坂本「…………………………………………先生。」

立華「そうしたんです?坂本さん。」

坂本「じっ実は………………………………

???[坂本〜これを言ったらお前はもうこの学校に居場所はないと思え!]

ぼたぼた

ざわざわ

あの坂本が泣いてるぞ!

これレアじゃね!

立華「ふっ!」

スカカカカカカン!

痛えー!

立華「静かにしなさい!坂本くんどうかしたの?」

坂本「いっいえなんでもないです。すいません泣いちゃって。」

立華「そっそうなの?」[坂本くん何か隠してるようね。それを暴かなきゃ!]

クエスト1 坂本の隠し事

竜くん何か隠してるみたい。何を隠してるのか暴こう!

ライン

美玲「冴島さんどうしたんでしょう?竜司君。」

冴島「わからんが何かあるんやないか?美玲が探ったほうがええやろ?」

美玲「まあそうですけど。」

冴島「じゃあ切るで。バレそうやし。」

美玲「はーい。」

数十分後

キーンコーンカーンコーンカーンコーンキーンコーン

立華「じゃあこれで終わるわ、美玲さんと大河さんは後で私の前に来るように。」

 

美玲「次体育だ。面倒い。」

冴島「まあええやろ美玲。体動かせるんやから。」

美玲「全くお兄ちゃんは体動かすの好きなんだから。さて先生の前に行こう?」

冴島「せやな。」

立華「ああきたのね。それでなんだけどジャージないから制服でやっていいそうよ。」

美玲「あっあの。ジャージの下貸してください。その〜恥ずかしいというか〜え〜と………。とっとにかく貸してください!」

立華「ふふふそういうと思ってあるわ。」

美玲「立華先生ってこころよめるんですか?」

立華「秘密よ。まあ後であなたたちには屋上にきて欲しいわ。」

冴島「わかったわ。んで体育って何するかわからんか?」

立華「確かシャトルランよ。」

冴島「すまんな。助かったわ。じゃあいこか。美玲。」

美玲「うん行こうお兄ちゃん!」

 

体育館

鴨志田「今回はシャトルランだまずは男子やれ!」

ざわざわざわざわ。

俺坂本と組みたくねえ。

だって暴力振るってくるんだろ?

坂本「………………………………」[チッくそ鴨志田のやろー!嘘つきやがって!]

冴島「……………………なああんたいっしょに組まへん?」

ざわざわざわざわ

すげーあいつ勇気あんなー!

あああいつめっちゃ強そうだしな!

冴島「でもこの人数だと合わへんな〜。誰かと組めたらええんやが……………?」

??「あっあの!俺も入っていいですか?」

冴島「えっと確か俺の後ろにいたやつやったな。えっと品田って言って気がするんやが。」

品田「ああそうだよ!そんなすぐに覚えるなんてすげー!俺頭悪いからすぐ忘れちまうだよなー!」

品田龍虎(しなだりゅうこ)

冴島のコミュ相手でもあり後ろの席にいる人。

成績は悪く3教科赤点。

でも手先器用で副教科(歌以外)5を取っている。(音楽の場合3。)

品田「なあ坂本一緒に組んでいいか!」

坂本「ああいいぜ。でもまず鴨志田先生に聞かないとダメなんじゃないか?」

冴島「もう俺が聞いてきとるわ。いいって言ってたわ。」

品田「はえーーーー!はえーな冴島なあ前の学校どこだったんだ!?」

冴島「話は後や。今授業中やで。」

品田「あっやべ忘れてた。」

鴨志田[チッ坂本のやつ!あいつの大事なもん奪ってやる!]

美玲「…………」

女子a「美玲さんって鴨志田先生のことが好きなの?」

美玲「えっ?いや違うけど。どうしたの?」

女子a「いや鴨志田先生のこと見てるから好きなのかなーって。」

美玲「いや〜ものすごくかっこいいとは思うけど先生と生徒だしー。私は同年代の人が好きかな〜。」

女子a「えっそうなの!?上の人好きそうなのに………………………あっごめん名前言ってなかったよね。秋山順子ていうのよろしくね。」

秋山順子(あきやまじゅんこ)

成績はよく。中の上ら辺にいる。坂本のことはちょっとよく話してた程度。

美玲のコミュ相手。好きなものは甘いもので目の前にあまいものがあったらすぐそっちに行く。

ただ体力はなく2ででも副教科などなどでいっぱい取ってる。4と3ばかり。

順子「あっ男子始まるみたいだよ!」

美玲「あっほんとだお兄ちゃんの記録は前125回だったような〜。」

順子「えっ坂本くんより多い!冴島さんって何やってたの?」

美玲「えっと実は前の高校めっちゃヤバいところでそれで………をやってたの。」

順子「え〜〜〜!意外!でも美玲ちゃんも巻き込まれなかったの?」

美玲「もちろん狙われたよでも前から習ってた護身術的なものがあったから大丈夫だったんだ〜。」

順子「護身術?何で習ってたの?」

美玲「えっと前生きてたお母さんがめっちゃ過保護でそれで習ってたの……」

順子「あっごめんいやなこと聞いちゃったね。」

美玲「大丈夫!お母さんが習わしてくれなかったらいまの私はいないから!」

順子「!そうよかったー。ねっねえ美玲ちゃんは何回だったの?」

美玲「シャトルラン?それだったら126だよ。」

順子「エエエエエエ!すごーい!私31回なんだよねー勉強ばっかやってたから。外にあまり遊んでなくて………。」

美玲「体力つけるの手伝ってあげようか?あと護身術も。」

順子「えっえええ!いっいいの?でっでも美玲ちゃんも予定あるんじゃ…。」

美玲「そこは大丈夫だよ!大抵授業聞いてればいけるし今は知り合いさんがいるし!」

順子「でっでもきつそうだなー。」

美玲「安心して普通の体育みたいなものと思えばいいよ。」

順子「そっそう?」

おおおおおおお!すげーーーー!130回だってよー!

坂本と冴島すげーーーー!

品田「すごいよ!坂本君!足怪我したのに!」

坂本「はあハアハア。いっつ。ああすごいだろ!」

冴島「坂本大丈夫か?そない無理せえへんでも……。」

坂本「いいんだよ荒治療ってやつだ!」

品田「そっそれって荒治療って言わない気がするよ。あっ次は女子みたいだよ!」

冴島「確か美玲は126回だったような?」

坂本「えっ!嘘だろ!?俺の前の最高124だったのに!?」

品田「逆に二人ともすごいよ。ふつうみんなのかいすうって70なんぼぐらいだから。俺は123回だけど。」

冴島「お前のもすごいやんけ。前何やっとたんや?」

品田「俺か?俺は前陸上やってたんだよ。まあ廃部になっちまったけど。」(でも俺は廃部になってよかったーと思ったんだ。)

冴島(なんでや?)

品田(鴨志田のやるやつか鬼畜なんだよ。腕立て200回ーとかまあそれのおかげで体力上がったけどな。)

冴島(何で廃部のなったんや?)

品田(さあ。でも噂によると坂本のせいらしい。でも俺はそうとは思わねえ。

だって陸上部のリーダーでいっつも頑張ってた。あいつがそんなことするわけないしだから鴨志田だと俺は思うんだ。)

「 なっ坂本!」

坂本「あっああ。ありがとう。」[もう俺は吹っ切れた!まあダメ元で行くか。立華先生のところに行って話してみよう!]

クエスト1坂本の隠し事。更新。

坂本はなんか吹っ切れたようやな。まずわしらが率先していかんとな。

まず立華先生に言わんとあかんな。

坂本「おっ女子おわったみたいだぜ!えっと……………ええええええ!」

品田「どっどうしたんだ坂本。」

坂本「これ見てみろ。」

品田「エエエエエエ!134回!えっえっ冴島の妹すげー!」

冴島(やっぱ衰えていらんようやな。)

もう一回!(後の人たち)

美玲「お兄ちゃん見てみて!134回!私の勝ちー!」

冴島「ああすごいわ。さすが俺の妹や。」

美玲「エヘヘヘヘ褒められちゃったー。順子ちゃん私褒められちゃった!」

順子「すごいね〜。はあ45回だった私。誰か褒めて欲しいわ。」

坂本「おっ順子久しぶりだな!どうしたんだ?」

順子「いやシャトルランの記録45回だったから落ち込んでるだけよ。だってここの人たち高すぎるのよ!」

品田「まあまあ落ち着いてよでも平均は超えてるんじゃない?ほらあれ!」

女子の平均後44回 前60回

男子の平均後85回 前95回

(作者は平均を求めるのがめんどくさいというより嫌いなので適当です。)

坂本「でも女子の平均超えてるなんてすげえじゃねえか前無理だったのに!」

順子「!そっそうね!前越えられなかったけど超えられたのね!やっやったー!」

体育終わり。

 

次!社会!

華麗に美玲と冴島はチョークを避けて注目をあつめた!

注目度0→1

注目度について。

注目度とは視線を集めることが可能。あと探ってきて欲しい情報とかが探りやすくなる。

だが注目度を集めすぎると周りの目が美玲たちの方向しか向きません。

なので4〜6ぐらいの注目度ぐらいがいいでしょう。

最高10まで。

1〜3。へえ〜そんな人いるんだー。ぐらい

4〜6。あっ私知ってる!めっちゃ〇〇な子でしょ!ぐらい

7〜10めっちゃ有名な人じゃん!!ぐらい

上げ過ぎると恨まれたりとかするので注意!

次!国語

ねえねえ知ってる坂本くんの秘密!

ああ知ってる知ってる!陸上部の無くしたやつだろ!?

そうそう!

川上「うるさいわよ!そういえばカラスって文字があるでしょ?なんで漢字の時は鳥と同じなのに烏の時はなんでないしょうか!

竜司くんこたえなさい!」

竜司「えっと……カラスは目が見えにくいから。」

川上「あらすごいじゃない。そうカラスは体が黒くて目が見えにくいのよ。」

ざわざわざわざわ

えっすごくない?あの坂本が答えたぞ!

あの人鴨志田先生に暴力振るったのにすごいわね!

竜司(美玲ありがとう。)

美玲(いえいえどういたしまして。)

仲間の評判ついて

仲間の評判を上げるには

当てられたときに答える。1〜3

学力テストでいい点数を取る。

300〜200 なし

200〜100 ちょっと上がる 10

100〜50 普通 15

50〜3 ものすごく上がる 20

 

好感度の最大は100です。

同年代しかできません。あと他の学校の人はできません。

神様と仲良くなれば他のところとできるよになります

坂本竜司 10

高巻杏 20 (鴨志田と付き合ってるから)

品田龍虎 10

秋山順子 30 (学力的な問題ならok。)

これは態度とか関係なしで考えてます。それ入れるとめんどいからです。

川上「それで他にもあるんだけど……美玲さん!これについて答えなさい。」

子子

美玲「えっとたしか蚊の幼虫のことを指したはず……ぼうふらでしたっけ?」

川上「!そう!正解よ!あと意味も知っていたなんてね。そう子子とは蚊の幼虫よ。それで………」

美玲[この漢字難しい読み方するからめんどくさいのよね。]

川上「ということで!次の時間テストします!難しい読みかたのテストをします!」

国語終わり。

放課後 12:45

順子「ねっねえ美玲さん!あの難しい漢字教えてくれない?」

品田「俺からも頼む!」

坂本「俺も教えてくれ!」

立華「美玲さん。こっちきてくれない?」

美玲「はーい。竜司くんあのいつもの場所(ルブラン)に二人とも連れといて。」

坂本「わかった。なあ一回着替えたら学校前にきてくれねえか?」

順子「いいけど…なんで?」

坂本「あそこわかりにくいからな〜だから学校前に待ち合わせな13:30までな。じゃあな〜。」

品田「わかったー!じゃあ帰りましょうか?」

順子「あっ冴島さんも参加するの?」

冴島「あっああ参加するわ。わしは先に行っとるから二人は竜司についていけばええ。」

順子「そうなの?じゃあ帰りましょうか?龍虎くん?」

品田「あっああ帰ろう。」

 

立華「んでさっき秘密にしていたことね。………私はベルベットルームの住人でラヴェンツァって言います。」

美玲[おい翔。ベルベットルームってなんだ。]

翔『ベルベットルームとはここのバットエンドとかを選んでる人が使える場所だ。まあ強化場だと思えばいい。』

ラヴェンツァ「それでですがまず駅前にペルソナ使いたちも集めてください。

そして中に入って青い扉が見えるところでこれをお使いください。」

青い鍵

ペルソナファンならわかるはずまあ使い方は青い扉さすと開くようになってる。

美玲「まあとりあえずみんなを連れてくればいいのね。」

ラヴェンツァ「いえあと一人あなたの家に住んでいる人を呼んでください。」

美玲「わかった。……ねえなんでここにいるの?」

ラヴェンツァ「主人に命令されてきただけです。これは他人の体なのできついですが。」

美玲「へえ。これは他の人に伝えていいの?」

ラヴェンツァ「ダメです。冴島様ならいいのですが………。」

美玲「わかった。言っておく。じゃあさよなら立華先生?」

立華「ええさようなら。」

立華光の秘密。

立華の正体はラヴェンツァで主人に命令されたらしい?さあその主人さんは誰なんでしょうかねー?

 

次回!

漢字の難しい読み方の講座が始まる!

そしてメメントス突入!

次回!

メメントス突入!

お楽しみに!

 




正解は品田龍虎でしたー!
まあ呼んでないとわからないですよね。
楽しんでた場所品田龍虎と秋山順子の登場シーンでした。
それではまたお会いしましょう!
いつものようにコメントお待ちしてます!
そういえばアニメ版と漫画版の主人公の名前は
来栖暁(漫画版)
雨宮蓮(アニメ版)
です!
どっちか言ってほしいです!
お願いします!


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メメントス突入!

龍が如くオンラインやってて遅れました。
亜門ちゃん可愛い!
そして!三位の冴島さんおめでとう!


美玲[でも驚きだなー。なんか違う気配感じたけどまさか違うところだったなんてねー]

翔[まっそうだな。俺も行かなきゃならんのか。面倒い。]

美玲[まあまあ先ずは勉強会しないとね。]

ルブラン内 13:30

マスター「いらっしゃい。屋根裏で勉強会してるよ。」

美玲「ありがとうございます。」

マスター「まああそこが勉強部屋ね〜。まあいいけど。今はあいついないから大丈夫だからいいけど。」

美玲「あいつ?」

マスター「いや関係ねえよ。さっさと行ってこい。あとこれあいつらに渡してきてくれ。美玲さんの分もあるよ。」

美玲「はーい。」

屋根裏

坂本「あっやっときた!遅えよー。」

美玲「なんでお兄ちゃんまで?」

冴島「俺もわからんところはあるわ。だから教えてもらおうと思っただけやけど?」

美玲「お兄ちゃんは家でも教えられるのに〜。まっいいけどで難しい漢字の読み方だっけ?」

品田「そうだよ。あれなんでああ読むのか分からねえし。」

順子「あれが私にあったたらできなかったしなー。ねえなんで意味知ってるの?」

美玲「うーん。なんとなーく見てた辞書に載っててそれを覚えてだけだよ。あっでも2016年版だったからあってるか分からないけど。」

順子「そっかー20xx年版じゃないのかーじゃあこれは?」

海星

美玲「ヒトデでしょ。これは簡単でしょ?」

冴島「………」

坂本「………」

品田「………」

美玲「えっお兄ちゃんまでダメ?」

冴島「わしは漢字がダメなんやって前も言ったやろ?」

坂本「俺は国語はダメなんだ。」

品田「俺国語毎回赤点なんだ……。」

美玲「はぁ。じゃあわかった。携帯見せて。早く!」

携帯を見せ中

美玲「これでよし!わかんなかったらラインで聞いて。でもテスト中はダメだよ。」

坂本「ああわかった!じゃあ勉強しようぜ?」

品田「お前がそんなのいうなんて………明日の天気手榴弾降ってくるんじゃねぇ?」

冴島「いや違うで。槍やそこは。」

坂本「なんでそんなこと言うんだよ!俺だってそんなこと言うことだってあるわ!」

順子「はいはい喧嘩はそこまでやりましょ?」

勉強中

ピロリロリーン!

坂本「あっやべもう3時か。俺帰るわ。」

順子「じゃあ終わりにしましょう?」

品田「あーやっと終わったよー!」

美玲「お疲れじゃあ先帰るね?行こう?お兄ちゃん?」

冴島「ああ帰ろか?じゃあほな?」

帰宅中ー

ライン

美玲「今からえっとどこだっけえーと」

翔「メメントスがあった場所」

美玲「そうそこまできてもらってもいい?」

春「いっいいですけど確かモナちゃんが言ってたようなえーっとなんだっけ?」

坂本「確かモルガナが言ってたが………20xx年の4月の最近にできたって言ってたような?」

冴島「そこは大丈夫だそうや。翔が「こじ開けられるから大丈ブイ!あと俺の知り合いいるからあかなくても大丈夫。」って言っとたわ。」

真「そこは適当なのね。」

明智「まあいいじゃないか。まずどんな状態か知らないとね。」

双葉「メメントスの中っていつも通りじゃないのか?」

杏「わからないと思うけど違うと思う。多分。」

美玲「まあ言ってみればわかると思う。ってやつだね。じゃあ先待ってるねー。」

坂本「嘘だろ!さっき終わったばっかりなのに………。」

美玲「あははははは。」

冴島「翔の力を使っただけや。」

真「神様なのにそんなこといいのかしら?」

翔「大丈夫!だって神様そこらへんにいるもん。」

美玲「そうなのかー。はやく来てー。暇ー。」

冴島「確かに暇すぎて暑すぎて暇や。おっ竜司や。」

坂本「俺はついたぜ。次はおっ全員集合は……してないみたいだな。」

杏「祐介は?」

祐介「すまん!斑目に適当なことを言ってたら遅れた!」

数分後

祐介「ついたぞ。」

ライン終わり

祐介「はぁはぁはぁはぁ。これはいい運動になった。」

冴島「大丈夫かいな?これのめるか?あとご飯あるで。」

祐介「これはありがたい!そういえばみんなはどこ行ったんだ?」

冴島「全員小説とか買いに行ったわ。わ…ごほん俺は買い終わったからええけど…買いに行くか?」

祐介「いや大丈夫だ。ん?戻ってきたみたいだな。」

美玲「あっ祐介さん。これ読んでみてください。」

祐介「あっああ。これは!俺が読みたかったダヴィンチの小説じゃあないか!」

美玲「選んでよかったー。あっ私も読みたいので。返してくださいね。」

祐介「あっああ!わかった!」

坂本「そういやぁいるのか?あいつ。」

冴島「あっちの世界にいるで。」

坂本「でもよー。よーく考えたらよーく異世界ナビないから入れなくね?」

冴島「それは………多分大丈夫やろ。」

美玲「あいつに電話しないとなー。

ライン

翔「おーいさっさとこーい!」

美玲「今なんか異世界ナビないから行けなくねってなってる。」

翔「ちょっと待ってろー。」

 

美玲「ちょっと待てや!って今なってる。」

杏「大丈夫かなー。」

真「まあ大丈夫じゃなかったらメリケンサックで殴ってるわ。」

明智「生徒会長様が怖いこと言ってるよー。大丈夫なの?」

春「まあ転校してきたらわかることです。」

明智「ごもっともの感想ありがとう。」

美玲「あっラインきた。」

ライン

翔「今インストールしたからきてー。」

美玲「ちょっと待って。」

 

美玲「今インストールしたって言ったけどある?」

全員に聴き中

美玲「全員あるとじゃあ行きましょ。」

 

メメントス内

美玲「へえここがメメントス。すごくあかいわね。」

坂本「なあ怪盗服じゃねえよな今。ペルソナ呼べねえじゃんか!」

明智「そういえばなんかあるんじゃないかな。美玲さん?」

美玲「あるよ。なかったら連れてきてないよ。はいこれ。」

手渡し中

明智「これを敵相手に撃てって?僕たちは武器持ってるんだよ?」

冴島「知っとるわ。美玲説明したれや。」

美玲「説明しましょう。これは召喚銃って言います。まあ召喚するのはペルソナなんですが……。

これやったほうが早いからもうやっちゃうか。

ペルソナ!」 ルシフェル

ルシフェル「おやマスター久しぶりだね。イーノックは召喚しないのか?」

美玲「えーと召喚の仕方教えてるだけなのでいまは呼ばないです。」

ルシフェル「そうかい?じゃあ私は天空から見ているよ。ああそうだ。神はいるかい?」

美玲「いますけど。」

ルシフェル「それならちょうどいい。これをあげてくれ。」

美玲「なんですこの紙袋?」

ルシフェル「マスターには関係ないよ。じゃあわたしてよね。じゃあ。」

 

美玲「えーっとこんな感じかな?でも普通喋れないから。あの人がなんかおかしいだけだから。」

冴島「わしのも喋らんかったわ。普通楽しそうやわ。」

坂本「まあ喋れるのかは置いといて。これやればいいんだろ?」

美玲「まあそうだね。召喚してみれば?」

召喚中

美玲「………ほとんどもの盗んだ奴ばっかなのさ……。」

冴島「まっまあええやろ?んでどないするんや?」

坂本「暴走のこと教えてくれるんじゃねえのか?」

美玲「……………めんどくさいのとあと翔いないから無理。」

翔「呼ばれて飛び出てじゃジャジャジャーン!今からやるのか?」

美玲「私はいつでもいいけど。みんなの問題だな。まず弱いやつで練習してきたら?」

真「ええそうね。まずはじめのところに行きましょう?」

祐介「でもリーダーはどうするんだ?」

坂本「…………やべえその事考えてなかった!」

杏「うーん真とか?」

真「私はやりたくないわ。だって生徒会長と合わさっちゃうし双葉でいいんじゃない後ろで支援できるし。」

双葉「わっ私ががががががリリリリリーダー!?むっ無理だ!」

春「でもジョーカーみたいに命令できる人はいないし……双葉ちゃんしかいないよ。」

双葉「じゃっじゃあ明智でいいじゃん!」

明智「僕は裏切るんだよ?僕が仲間のことを考えはするけど怪我しても直さないけどいい?」

双葉「考えるんだ!?そこは置いといて。怪我私のサポートで治せる!」

明智「でもあれ確か自分の気分で決めてるんじゃなかった?」

双葉「ぎくっ!うううじゃっじゃあモルガナが来るまでな!」

冴島「リーダーは決まったんか?」

双葉「私がやることになりました。………うううやりたくない。」

冴島「まあええと思うで。双葉頑張りや?」

双葉「はぅ!わわわわっわかった!私にまかせんしゃーい!」

美玲「また冴島さん落としてるよ。はぁーどうにかならないかなー。」

??「まああいつは天然だからしょうがない………………………………俺もだけど。」

美玲「影島さんお久しぶりです。」

影島「おう久しぶりだな。美玲。なんか騒がしいと思ってきたら美玲たちとはなー。あいつらここの世界のやつか?」

美玲「ん。そうらしい。翔が言ってたのって聞いてたの?」

影島「ああ聞いてたし見てた。影だしな。そんなもん楽なもんよ。」

美玲「へえー。まあいいや。そういえばどうしたんですか?」

影島「いや実は最近騒がしいんだよ猫が脱走したーって。なんかうるさいから逃げてきたんだよ。」

美玲「へえー。で要件は?」

影島「流石に美玲も慣れたな。実はそいつがあそこにいる仲間たちの仲間らしいんだが…俺の力じゃこっちに連れてこれないんだ。

だからあいつらに1つクエストをあげようかなって。」

美玲「ふーんでそのクエストって?」

影島「俺を護衛してほしい。さっきここに来るまで力を使ったんだが…久々すぎてな疲れたわけよ。だから護衛してくれないか?って。」

美玲「へえーじゃあ呼んでくるから待ってて。」

呼んでる間に人物紹介

影島

冴島さんの関西弁を取ったバージョンで冴島の影。

冴島さんの能力はほとんど同じだが使える武器のモーションが違う。ハンマーのヒートアクションだと。ハンマーをぐるぐるってやって叩く

品田の棒持った時のヒートアクションと同じ。ペルソナは白虎で氷とかを操る。でもほとんどが物理。祐介と同じ感じ。

ここの世界について。

ここの世界つまりペルソナ5の世界。

でも美玲たちが入ったため少しストーリーや他のやつも違う。

あとペルソナ5と違って主人公がバットエンドばかりやっているため。記憶の残ってる人がいる。

これは初めらへんに書いたので書きません。

アンテのファンの人が作ったやつみたいな感じだと思ってくれるとありがたいです。

ちょっと若干ずれているって考えてほしいです。

美玲「って事で影島さんを守ってほしいの。」

影島「影島だよろしくな。」

双葉「あれ関西弁じゃない?」

影島「俺は俺だからな。関西弁はめんどくさいんだ。なっマスター?」

冴島「………早よ行けや。」

明智(冴島さんは怒らせないほうがいいな。)

双葉「じゃあ!護衛スタート!」

美玲「はぁーどうせあいつもくるんだろうなー。」

影桜「呼ばれて!飛び出て!ジャッ!ジャッ!ジャーン!何ー呼んだー?」

美玲「呼んでない。」

影桜「はあーひどいなー。せっかくここの情報あげようと思ったのに。」

美玲「あっそう。でもへんなものだったらメリケンで殴ってもらうから……冴島さんに。」

冴島「わしにか?まあええけど。」

影桜「げっ嫌だなー。まあいいや。まずお前らの来て欲しいと思ってるやつここにいないからやっぱりパレスかもな。」

美玲「まだここにいないから当たり前じゃない?」

影桜「まあまあまあ話は最後まで聞く。前はいたんだ。前はここにいたんだ。でもなんかものすごく暗くてな。」

美玲「?ここにいた?って事は心中では嫌がってるって事になるよね?……矛盾してない?あとあんたここに住んでるの?」

影桜「そうだけど?あそこなくなっちゃって現代の方の行ったんだけど暇だからこっちに移動した。」

冴島「だから影島もいたんやな。」

影桜「言っとくけどあいつらは仲良く一緒に本人の影の中で寝てるわ。」

美玲「……そう。」

翔「話終わったー?……おっそれあいつからかプリーズ。」

美玲「はい。何かわからないもの。」

翔「よっしゃー!やっと届いたー!」

美玲「なにそれ。」

翔「これはパレスの持ち主がどんなことをしてるかわかるものー。」

冴島「鴨志田の奴は俺がみるわ。」

美玲「そいつ以外は任せて。ちょっとあいつのはみたくないわー。」

影桜「まあ私も死んでもみたくない。」

翔「そういえば暴走どうしよ。………影桜が中に入ってやった方が負担ないからそれで行こう!」

影桜「はいはいやりますよ。じゃあ待ちますか。」

 

暴走のことについて知るペルソナの人たち!

そして戦闘シーンはほとんどかけない私!

さあどうなる!

次回暴走!




いやー楽しみだなー!ペルソナQ2鴨志田がボコボコにできるなんて!嬉しいわー。


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暴走

めっちゃ遅くなった。
読んでいたがた遅れましたがペルソナ編です!
それではどうぞ、


坂本「はぁはぁ疲れた。モナいないからきつい。」

翔「よーしきたな!まずは紹介だな!」

影桜「どうもー影桜でーす。美玲の影でーす。こっちにきたからこっちに移動することになりましたー。」

美玲「私が一瞬で殺したいランキング2位の人でーす。1位は翔でーす。」

冴島「一瞬で…………ええなー。わし一瞬であんまり殺せないんや。……ええなー。」

坂本「いやそこかよ!いや確かに一瞬で倒したい気持ちもわかるけど!ってなんで俺が突っ込んでんの!?」

双葉「モナがいないからか。これもう崩壊してんな。」

明智「………ねえそしたら僕たちのもいるのかい?」

影桜「さぁ?だって牢屋の中にいるんでしょ?そしたらいないんじゃない。あと召喚できてるんならそんなかでしょ。」

明智「そうか…やっぱりロビンフットのままなのか。」

翔「ほうほう。そういうことねー。」

美玲「何がさ。」

翔「明智は暴走を体験してるんだよ。まあ周りを暴走させてたらしいし。」

春「じゃあ明智くんのが暴走だとしたらそれがなんか関係あるの?」

翔「そうだねー。んー簡単に言うと暴走とは精神の暴走だ。そうだなー例えばー竜司!大事な人が死んだらどうする?」

竜司「なくな。そして仲間がいなかったら自殺してるかもしれない。」

翔「そう!自殺とか怒り頂点に行くと人は暴れてしまう泣いたり暴力で訴えたりな。それが暴走だ。まあ美玲の場合……

無理矢理やってるだけだからもう理性はないね。明智の暴走は理性があったろう?それのもっと激しいものと思えばいい。」

冴島「美玲の暴走は強いんや。というわけで翔能力封印や。」

美玲「まあいいけど。じゃあペルソナは1つにしてくれない?」

翔「おkおk任せてくれ!」

双葉「なあ。暴走って私たちにもできるのか?」

翔「んーできるけど時間めっちゃ必要だよ。1人5時間。だから休みがいいね。」

双葉「ふーんじゃあそれを戦闘で生かせるのか?」

翔「まあできるな。でも一歩間違えると戦闘不能になるぞ。」

双葉「そうか………。」

翔「でも明智はいつでもできるぞ。まあ暴走体験者だから普通に理性は持てるだろ。」

明智「……でもさっき試したけどできなかったよ?」

翔「まあ原因がないからじゃない?その〜あいつがいないからとか?」

明智「なるほどそれはあり得るね。僕がいやだと思っていたのは屋根に住むゴミのくせにいっぱい仲間持ちやがってってことだしね。」

美玲「探偵王子とは思えぬ言葉だわー初代を見習ってほしいわー。」

明智「まあこれは心の中の気持ちだから。これは本音ってやつだよ。」

春「まあみんな心の声は違うわよね?だからいいんじゃないかな?」

真「……そうね。………お姉ちゃんと戦わないといけないのか……。はぁー。」

双葉「私はお母さんに合わないといけないんだぞ。」

真「そうだったわね。ごめんなさい。」

双葉「まあいいけどな!」

 

 

美玲「もうやっていい?」

双葉「みんな!準備はいいか!」

みんな「おお!」

美玲「さーて行くか!さあ!悪魔の時間の幕開けよ!出でよ!Death!」

翔「さーて俺は応援でもしてるか。ガンバー。」

冴島「行くで!美玲は全体攻撃が主に使うんや!だから真っ先に仲間がやばかったら回復しとけや!」

美玲「シャーーーーー!」 火炎弾! 三ターン後火の玉が落ちてくる。 地獄に幕開け! 全員のステータスダウン!それに加えて仲間召喚!

双葉「今召喚されたやつは放置だ!あとさっきの玉は注意しろ!」

竜司「了解!よっしゃあ行くぜー!ペルソナ!キャプテンキッド!」 チャージ!物理攻撃力次のターン2倍

杏「ゲットレディ!」 タルンダ! 攻撃力ダウン(三ターン)

祐介「我は汝!ゴエモン!」ハマスクカジャ! 全員三ターン回避、命中アップ

真「きて!ヨハンナ!」ハマラクカジャ防御力アップ!(三ターン)

春「きて!メラディ!」 トリプルダウン! ヒット

明智「来い!ロビンフット!」メガトンレイド! ヒット!

冴島「こいや!白虎!」チャージ

翔「さーて美玲はどうするかな?」

美玲「コワレロ!」 Death 破壊の準備 攻撃力2倍 回避0 防御0になる。(3ターン)

竜司「ペルソナ!」メガトンレイド クリティカル!

杏「ペルソナ!」コンセンレイド! 魔法攻撃力次のターン2倍!

祐介「ペルソナ!」 ハマスクカジャ!

真「ヨハンナ!」 フレダイン!ヒット!

春「メラディ!」 サイダイン!ヒット!

明智「ロビンフット!」 メガトンレイド!ヒット!

冴島「白虎!」 四神白帝! 単体に向けて特大ダメージチャージするとチャージの2倍が4倍になって攻撃される。5回攻撃する。critical!

美玲「グッ。もうダメだー。暴走久々すぎて無理!きつい!あと冴島さんそれずるい!」

冴島「いや防御力0って聞いたらこれやるしかないっておもったんや。」

美玲「じゃあもしもやらなかったら?」

冴島「八景五頭やってたわ。」

八景五頭 必ずクリティカルが出る 特大ダメージで防御したら普通にダメージが入るが無効とか反射とかを貫通する。貫通しても普通。

美玲「ひどい。」

竜司「でどうするんだこの後。」

美玲「帰るー。」

祐介「ああそうだな腹も減ったし。」

翔「なんか忘れてるような……。まいっか。」

??「まあいっかっで済むわけないだろ!」

??「そうですよ。この世界を救いにきた人達。」

美玲「あなたたちは?」

2人「「私たちの名は…」」

 

 

続く!




書き終わった。
ペルソナq2 とかpixivの方でいっぱい書いてて遅れました。
どっちもまた遅れるかもしれないです。
それでは!


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2人は……

2人はプリ〇⚪︎ア!
を見てた滝桜です。2人はプリ〇⚪︎アってやっぱ強いですよね。
いやまぁうんいいや。
最近のプリ〇⚪︎ア見てないけどね!
ってこれ違う話だ!でも強いよね初代の方が。
今回はベルベットの住人が出てきます!
あの2人が………。


??「私の名前はカロリーヌです。カロちゃんと行ってもいいですよ。」

??「おいカロリーヌ!それでは舐められるぞ!私に名前はジュスティーヌだ。よろしくな。」

美玲「よろしく。で何しに来たの?まさか迷子?」

翔「とう!」

美玲「痛いじゃない!何すんのよ!」

翔「この子達怒らせるなよ。」

美玲「?わかった。けどひざ蹴りってひどいわ。」

冴島「ああそれはひどすぎるわ。するならパワーラリアットやろ。」

翔「あっそうか!じゃあ次から!」

美玲「使わなくていい!」

竜司「………あれ?なんか見覚えがあるんだが……。」

双葉「そりゃあるだろうな。…………………だってあいつが何度も倒してたもん。」

祐介「そうだったのか?覚えてはいないが……だが何故か震えが止まらない。」

??「ふっふっふっふ。そうだろうな!」

杏「え!?モナ!」

モナ「久しぶりだなお前ら!」

竜司「モナ!おおおやったぞ!回復役がいる!男性陣に回復役が!」

美玲「なんかめっちゃ聞き覚えが……」

翔「気のせいじゃない?でどうしたんだ。モナとお2人様は?」

カロリーヌ「あなたたちが来ないからです。主人も待っています。」

翔「行きたくねー。めんどくさいし俺先帰るわ。頑張って。じゃあ!」

冴島「あっ逃げたな。追いかけなくええか?美玲。

美玲「いいですよ冴島さん。追いかけなくて。めんどくさいんだろうね。」

ベルベットルーム

こっからは茶番ばかりなのでカロリーヌたちに話しを簡単に話すと。

あまりやりすぎるな。あと2人(冴島さんと美玲)は囚人(主人公)が本性を出した時に戦え。

これはあまり主人公に変な行動をさせないようにしているだけです。

だから4月から11月はほとんどやることがない。

美玲「なるほど。めんどくさいってことはわかったけど。やることがあんまりないのか。暇だな〜。」

カロリーヌ「だがそれでは変わってしまうのだぞ?」

冴島「じゃあれべりんぐ?ってやつをやればええやないか?」

竜司「たしかに!でもそしたら俺たちのレベルマックスになってそしてあいつになんかされるかもしれないぞ。」

イゴール「それはない。私がそれを許さんからだ。」

美玲「さすがラスボスと裏ボスがいる場所だね。」

双葉「これネタバレじゃないのか?」

美玲「なんの話?」

双葉「なんでもないぞ!そしたらどうやって美玲たちがくるんだ?」

美玲「うーん。こうヌルっと!くる。」

竜司「うわ!怖!」

真「まっまさか!幽霊じゃないでしょうね!」

美玲「そんなわけwww!あっ後ろにお化けが!」

真、杏「キャアアアアアアアアア!」バシン!

竜司「なんで俺が!?」

美玲「お約束だね。それは。」

冴島「ああセヤナ。」

竜司「お約束ってなんなんだよ〜!」




こっからは報告書みたいになります!
まぁ次の話からだけどね!
別にめんどくなったわけじゃないよ!
そういえば主人公の名前が…………もう適当につけるか!
ってことでここで発表!
名前は中野心です!
なんとなく思いついた名前
心の中で何を考えているのかという意味だけどね。
この理由も適当だけどね!
あとは竜司の話でも作れたら作ろうかな。
あと杏の話も作りたいな!いっぱいありすぎる!
目次?の章わけってどうやってやるんだろうか。
わからないことだらけだね!
あっそうだ!次回予告!今回は全然話していなかったというより空気だった。明智です!
明智「全然喋れなかった明智です。作者は僕のこと嫌いなのかな?」
うるせーパンケーキ!
明智「まぁいいか。それはそれとして。次回は中野心君がついに動くよ!彼は何を考えているんだろうね?」
まぁそれは次かな。次は2年生になってそして鴨志田パレス終わりで終わるのかな?
わかりませんがやってみます!
ちょっとfgoの方は待ってね!いやFateの方がいいのか?
まぁいいや!お楽しみに!


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さ〜くらさいたら2年生!

やっぱり次に進みます。裏切られたは必要になったら書きます。


帰宅

そして半年も過ぎている!

美玲「どんだけだよ……。」

冴島「まぁ普通にそうしないと作者がやばいんやろ……。それより2年生やな。」

美玲「確かこの時に彼がくるんだっけ?」

冴島「そうやな……。って何やってるんや?」

美玲「そういえば部活やってるって言ってなかったっけ?パソコン部やってるからノートパソコンを持ってってるんだよ。」

冴島「俺はバレーボール部なんやけど……。」

美玲「確か陸上部も誘われてたよね……廃部になったけど。」

冴島「まぁせやな……。でもちょうど鴨志田を監視できるからええやろ?」

美玲「そうですね……。」

冴島「明日から学校やし寝るか。」

美玲「そうですね……。寝ますか。おやすみなさい。」

冴島「ああおやすみ。」

 

翔「こんにちは。説明係の翔です。佐倉さんと竜司のお陰で彼の正体がわかりましたね。サタナエル……。あいつとはね……。

まぁそんなことはさておき…。俺が黄龍と連絡していたな。それは一応その時はちょっとだけ力はあったからな。使えたんだが…。

今は使えないな。黄龍は佐倉の影だ。そういえばなぜ黄龍かというとコミュを10にすると作れるペルソナが黄龍だからだ。

それだけなんだけどな……。何かわからないところがあったら言ってくれ。語彙力ほとんどない…いや書く力がない作者が答えてくれるぞ。

前も言ったような……。まぁそんなのは置いといてくれ。それでは続きをどうぞ。」

 

冴島「なんか翔が解説してる夢を見たんやけど……。」

美玲「同じく……。ふぁああ〜!眠い……。」

冴島「さて学校行くか。」

美玲「は〜い。」

学校に行く途中。

美玲「ん?……あ高巻さん。おはよ。」

高巻「おはよう!…今日からだね!」

美玲「うん。頑張ろう!」

冴島「早よ行かんと間に合わないで。」

美玲「は〜い!」

冴島「じゃあな〜!」

美玲「またね〜!」

高巻「うんまた後で!」

美玲「さて吉が出るか凶が出るか……。」

学校に移動中

美玲「おはよう〜!三島くん!」

三島「あっうん……。おはよう。」

美玲「元気ないな〜。まぁいっか頑張ろうね!」

三島「あっうん……。」

 

教室

 

美玲「おはよう。」

秋山「おはよ〜!久しぶり!」

品田「全く……。そんなに元気に飛び込むなって………。」

美玲「生徒会だ〜!逃げろ〜!」

品田「こら!逃げるな!」

冴島「落ち着けや。」

美玲「は〜い!」

品田「全く……。」

 

始業式をしたあと

 

立華「早く座りなさ〜い!今日坂本くんは来てないです…。知ってる人がいたら教えて欲しいです。」

「いや知らねえな……。」

「あーでも見たかも!確か転校生だっけー?と一緒に行ってたよ〜!」

立華「本当ですか……。坂本くんは迷う人ではないと思うのですが……。」

「始業式に出たくないからじゃない!?」

「確かにあり得る……。」

「あと転校生ボコってんかも!?」

品田「みんな静かに。先生の話を聞くように。」

立華「品田さんありがとう。それで今日やることは………。」

冴島(始まったんやな。気になるわ………。)

美玲(坂本くんは大丈夫だよ。多分。)

坂本「すいませんっす!遅れました!」

「お。本人登場www!」

「あーやっと来た〜!遅いぞ〜!wwwww!」

「どうだった!?転校生かっこよかった!?」

坂本「普通だったよ……。」

「まじか〜!」

立華「静かにしなさい!えい!」

「「「「ふ!見切っている!」」」」

坂本「よっと。チョーク無駄にしたらダメっすよ。先生。」

立華「くぅ〜!ついに素手で……!美玲さんと冴島さんだけだと思ってたのに………!」

坂本「野球やってたら身についたっすよ。」

立華「な!野球だと〜!こうなったら私も野球を!」

坂本「まぁ嘘ですよ。」

立華「嘘ついたな〜!こうなったらこの刑だ!」

反省文の刑!

坂本「げぇ〜。」

立華「フフフフ!嘘ついた刑と遅れたから当然よ!」

美玲「ふふふふふふふ!」

冴島「あはははははは!」

立華「なっなんで笑ってるの!?」

美玲「立花先生私がいるんですよ……。と言うことは!」

冴島「教えれば簡単に終わるんや!」

立華「なっ何〜!そうなったら私が防いでみせる!」

「お〜!今日も気になるな〜!」

「じゃあ行ってみようぜ!」

 

生物

 

先生「おはよう。今日は生物だ。簡単なことをする。この水の入ったバケツを回すとなぜか水がこぼれない。それはなぜかわかるかい?

秋山さん!答えをどうぞ!」

秋山「え〜っと…。遠心力?」

先生「正解です!まぁこれは簡単ですよね。じゃあそうですね……美玲さんに聞きます。さっきの遠心力は置いといて……。

象と鼠がいます。どちらが先に死ぬでしょう。」

美玲「ネズミですね。なぜかと言うと…。」

「おっとそこまで…。私が説明します。ネズミは小さい生き物。象は大きい生き物。ネズミの心臓は早く動き。象の心臓は遅く動きます。

なので早く動くネズミが死ぬのが早いんです。」

冴島「なんでネズミは早く動く心臓が動くんや?」

「おっと冴島くんいい問いだ!象は1に1回3秒でハツカネズミというネズミは0.1秒だ。ネズミは早く移動する象は遅く行動するんだ。

まぁ最初のは一説なんだけどね。」

冴島「ほ〜。そうなんや。」

「ほかにもこんなのがあって………。」

 

キーンコーンカーンコーン〜。

 

秋山「やっと終わったね。」

冴島「なんか美玲ばっか集中砲火食らってた気がするけどな。」

品田「ニ番目は俺ですね…。なぜ…!?」

美玲「生徒会だからだよ。あと坂本くんは……。あ。逃げてる。」

品田「足大丈夫か?あいつ。」

冴島「まぁたまには走らないと逆にイラつくらしいで。」

品田「バカだな……。」

美玲「……………。」

秋山「どうしたの?」

美玲「今日のご飯どうしようかと思って……。」

秋山「美玲ちゃんらしいね。」

キーンコーンカーンコーン!カーンコーンキーンコーン!

品田「もう帰る時間だぞ。……冴島と美玲は違うのか。」

美玲「まぁ部活だからね。まぁ全然やってないけど。」

冴島「まぁ俺は躱すのが楽しいんやけどな。」

秋山「部活楽しんでるみたいだね!」

品田「だがバレー部は黒い噂があるが……。」

冴島「まぁそうやな……。ほとんど嘘やで。」

品田「じゃあ三島が怪我してる理由って……。」

冴島「三島から聞いたんやろ?その理由や。」

品田「そっそうか……。わかった。」

秋山「じゃあ帰ろっか!品田さん!」

品田「はいはい……。じゃあ。」

冴島「じゃあな〜。」

美玲「バイバイ〜!……ねえ冴島さんさっき言ってたのって……。躱すのが楽しいって……。」

冴島「ほんとや…!めちゃ楽しいんや!なんていうか…。う〜んいい表せないわ!とにかく楽しいんや!回避力アップや。」

美玲「そうですね。あっじゃあ私こっちだから。頑張ってね!お兄ちゃん!」

冴島「頑張ってくるわ。美玲。」

 

美玲「失礼しま〜す。」

???「お!キタキタ!」

??「お久〜。」

美玲「小江原先輩と明聖先輩今日は来たんですね。」

明聖「ああ。来ないとダメだって……。」

小江原「俺も……。テストの点数落とすって……。」

小江原昭人(こえばらあきと)

男。パソコンなら任せろ!部長。3年生を2回ほどやってる。

明聖命(めいせいめい)

女。明るすぎてビビる人。男っぽく喋る。副部長で小江原と同じクラス。

美玲「それは……落とす点数があるのか心配です。」

小江原「なっ!?あるわ!……ちょっとは。」

美玲「じゃあパソコンで答え見てみればいいじゃないですか?」

小江原「ここ……!に俺の答えを書いといてよかったぜ…!」

明聖「まぁ私はいけるけど……。でももうそろそろやばいと思うよ。」

小江原「ああわかってるよ!というよりなんで俺の方が上なのに美玲と命の方が頭がいいんだ!美玲は2年なのに!」

美玲「勉強してるからですかね?ちゃんとしてないとまずいですし……。というより何故かわからないけど自習の時

私だけ3年なんですよ。怖いわ〜。全教科3年は無理……。」

小江原「おや〜!苦手あるの〜!」

美玲「うわ…。うざい。ありますよそれぐらいありますよ。人間誰もが完璧というものではないんですよ。」

小江原「うざいって言われた……!それでなんなんだそのダメな教科!」

明聖「私も気になる!だってそれで責めれたらめっちゃいいじゃん!」

美玲「ドsだ……。実は……。保健です……。」

明聖「え?……まじで!昭人の得意教科じゃん!よかったな!」

小江原「やった〜!一つだけ勝てる〜!」

美玲「それ以外は勝てないくせに……。」

小江原「だが一つだけ勝てる!良〜し!頑張るぞ〜!」

明聖「かんばれ〜!でもまずは部活な。」

小江原「は〜い!」

美玲「は〜い。」

部活中。

小江原「よし!今日はここまで!」

明聖「じゃあ帰ろっか?」

小江原「おう!じゃあな〜!」

美玲「はいさようなら〜。さて……。冴島さんの様子でも見に行くか。」

 

冴島「三島!」

三島「あっ!」

冴島「大丈夫か?」

三島「あっうん。大丈夫。」

鴨志田「三島…!貴様は何度言ったらわかる!」

三島「はい……。」

冴島「鴨志田先生。三島は悪くないんや。俺のパスが悪かったんや。」

美玲(おお……。見事な躱し……。)

鴨志田「ふん…!三島。あとでこいよ。」

三島「はっはい。」

美玲(レコーダーしたし帰っていいんだけど……。様子見てきた感じで見てくるか。)

冴島「?……何やっとるんや美玲。」

美玲「あ。お兄ちゃん。えっと……ちょうど帰ろうっと思って…。部活終わったかな〜って思ったんだけど…。まだみたいだから帰るね。」

鴨志田「おお。美玲か。女子バレー部にこないか?」

美玲「すいません……。私運動より本とかを読む派なんで。」

鴨志田「いやだが」

美玲「あ。もう時間なんで帰りますね。さようなら。鴨志田先生。」

冴島(見事なかわしやな………。)

鴨志田「……チッ!お前ら!さっさと練習しろ!」

「はっはい!」

冴島「さてもう一回行くでぇ!三島!」

三島「うっうん!」

 

美玲「さて…翔今日のご飯は?」

翔「ハンバーグ。」

美玲「シャ!私めっちゃ好き〜!」

翔「はいはい。」

美玲「じゃあできたら呼んで〜!」

翔「は〜い。」

 

美玲「今日どうせ私の悪い噂が来るから……。ハッキングするか。」

 

裏ネット

「ねえ美玲さんってあの生徒と付き合ってるんだって〜。」

「あ〜それ聞いた〜!マジウケルwwwww!」

 

美玲「ほ〜仕事はや。まぁこんなの楽勝!これをこうして……。」

 

「ん?なんか来てんだけどwwwww。」

「なにがwwwww。」

「あなたの噂をバラすってきたwwwww!」

「それは草wwwww!」

裏「菊池大介(きくちだいすけ)18歳。彼女が五人おりそいつらをソフレとしている。名前。荒業苺(あらぎいちご)、祠目姪(ほこらめめい)

三島由紀(みしまゆき)、齋藤美希(さいとうみき)、鞠智玲子(さいとうれいこ)」

「うわぁ〜。最低。」

「そんなことしてねえ!」

裏「私の情報量をなめないでください。三、二、一年と先生の秘密は全て知っています。」

「お前誰なんだよ!」

裏「自分で探してください。まぁ見つからないと思いますが……。警察を使ってもいいですよ?どうせ…バレませんけど?後……その情報

…言ったらみなさんのすっごく恥ずかしい過去をキイッターに書かせてもらいます。ご安心を。全てあなたたちのキイッターに書いてあげます。一人……言ったらですから。せいぜい口を滑らせないよう……。頑張ってください。」

 

翔「お〜い!ご飯できたぞ〜!」

美玲「わ〜い!ハンバーグ!」

 

冴島「ただいま帰ったで〜。」

美玲「おかえり冴島さん。」

翔「まぁ……面白かったぞ。パレス内は。」

美玲「こっちはほとんど終わったから…あとは精神的に…。ふっふっふふふふふふふ!」

冴島「…こわっ。」

 

終わり!

 

キイッター

鍵とつ〇〇たーと合わせたものほとんど同じ




うわぁぁぁぁぁぁ!!
なんでこんなに〜!
遅れてすいませんでした!


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遭遇。

約2ヶ月?もかかってた…!
遅れてしまい申し訳無い…!
前の続きです。
誰と遭遇するのか…。まぁすぐわかるけどね!


「おい知ってるか?」

「ああ知ってる…。昨日のやつ本当だったんだな…。」

何があったんだ…?というより…こんな事起きてない…。

「キャ!」

「あっ。」

「あっごめんなさい!わざとじゃなくて!」

「手伝うよ。」

「えっ?でも…。」

「重そうだったし…。二人の方が早く着くよ。」

「あっそうだね。ありがとう!」

この子は…見たことないし…。誰なんだ?

「私は冴島美玲!君の名は?」

「中野…心(なかのしん)です。」

「中野くんって噂の転校生でしょ?………普通じゃん。」

「え?」

「?どうしたの?」

「普通ですか…?」

「うん。普通。そこら辺にいる高校生だと思うけど?」

「………そうですか。」

「まぁ所詮は噂なんだから。気にしてないしね〜。煙がたってるなら…。水とかで消さないとね。」

「……そうですか。」

「あっここでいいよ。ありがとう神斬君!あっえ〜っと恩返しは後でするから!じゃあね!」

「あっああ…。」

 

ヒソヒソ…。

「ねえねえ。美玲さんあの転校生に手伝ってもらったんだって!」

「あっ見た見た!でもさ〜。あの転校生感じ悪いよね〜。」

「確かに〜。だって髪の毛やばいもんね〜!あはははは!」

 

「………。」

教室に戻ろう…。

 

 

 

「は〜!ドキドキした!」

「あの転校生と話すなんてすごいね。」

「なんでさ。」

「だってナイフ持ってるって聞くし…。」

「それ噂だよ?噂ぐらいで驚くなんて…。秋山ちゃんたらおっとめ〜!」

「もっもう!やめてよ〜!」

「何してるんだ。」

「あっ品田。転校生と美玲が転校生と話したって知ってる?」

「知ってるよ。噂になってるからな。」

「え〜一気にモテ期きちゃう〜!」

「いやそれはないだろ…。ふつうにいじめられるだろ。」

「そんなの粉砕すればいいんだよ!」

「怪我負わせたら流石にダメだからね?」

「わかってるって!」

 

なぜこうなったし。あ〜ぶつかんなければよかったぁぁぁ!

「ねぇ〜!付き合ってんのか聞いてんのにさ〜!」

「そうそう!なんで無視してんの〜!」

「最低〜!アハハハハ!」

クッソむかつく!なんなの!こいつらまとめて…。いやダメだな怒られる翔に怒られるのはいいとして冴島さんは怖い。

「話聞いてるか聞いてんだよ!」

「キャ!」

「キャ!だって!」

「アハハハハ〜!うける〜!」

「あっそうだ!あいつらに犯して貰えば!?」

「いいね!それいい!やろう!」

……やっぱ無理。

「あんたらの方が最低だわ。」

「は?」

「あんたらの方が最低っつってんの。あ〜。そうか学年の中の下の人にはこの言葉わからないか〜!」

「なっ何言って!」

「あのねぇ…。後ろ盾あるからって油断してんなこのブスが。」

「なっ何言って…!」

「これな〜んだ!」

「mp3…!?」

「これを〜加工して〜。私がいじめられていたところだけをやったらどうなるんだろうね〜!」

「っ!逃げるよ!」

「……ハァ〜。ばっからしい…。」

あんなに怯えるとか…。バカだなぁ…。……まぁ絶対あいつらこいつが脅した〜!とか言うんだろうけど…。まぁ…!

そん時はそん時だよね〜!

「あっ!

「あっとごめんなさい。大丈夫ですか?」

「はい大丈夫です…。」

「……君って新聞部?」

「…ええ。そうですが…。」

「私いいネタ持ってるんだけど…。」

「え!?本当ですか!」

「うん。これはね…。」

 

「遅いな…美玲。」

「勉強会するって言ったのに〜!」

「まぁ俺が教えてやるよ 。

「……今日坂本くんきてないね。」

「ああそうだな…。」

「二人ともどうしたんだろ…。」

「さぁな…。でも変なことをしてたら止めないとな…。」

「うんそうだね…。」

秋山順子のコープレベル上がった!

2、リトライ

バトルの時一回だけ仲間を復活する(確率でだいたい50%)

品田龍辰のコープレベルが上がった!

2、ハイスコア

冴島が仲間にいる時経験値を2倍にする。

 

「ヤッホ〜!ごめん遅れた!」

「あれ冴島は?」

「来れないって。急に呼ばれたらしくて…。」

「そうか…でも仕方ないよなぁ…。」

「急に呼ばれたなら…。」

「でもどうしたの?今日部活ないのに…。」

「ちょっと先生に呼ばれちゃって…それで時間かかっちゃった…。ごめんね…?」

「まぁそれなら仕方ないかな…。」

「まぁそうだね…。」

「じゃあ勉強するか。」

「じゃあ…」

 

「お帰り。あいつらはもう次のステップに行きかけてんぞ。」

「なるほどね…。でも早くない?」

「うん〜。早いよな。」

「でも……毎回やってたら早く終わるよな…。」

「しかないね…。」

「ただいま…。」

「お帰…うわぁ!?」

「めちゃくそボロボロ!とりあえずシャワー浴びてこい!」

「……犯されるとは思わなかった…。」

「……物好きすぎるだろ…。……とりあえず入ってこい。」

「わかった…。」

 

「あっあの冴島さんが…!」

「と言いながら食べる美玲なのであった…。」

「だってご飯食べないと…。」

「……まぁそうだな。……お前もお前で大変だったな…。」

「……その言葉は冴島さんに使って。」

「はいはい…。」

「翔…。これでええんか?」

「ああっ…!いいぞ…。そいつら始末してくるから。」

「殺したらあかんで?」

「安心しろ…死よりも恐怖を与えてやる。くっ!ハハハハハ!」

「……大丈夫か…?あれ。」

「多分大丈夫でしょ。」

ピロリン!

「おっとわたしか。」

ライン

『これでいいでしょうか…?』

新聞の写真(美玲がされたことを書かれてる。)

『うん!いいよ!後この噂もあるんだよ!』

冴島の噂も追加

『こんな噂も…!』

『ねぇ…この人の噂を書いちゃおうか?』

『え?でっでも…。』

『いいんだよ…!書いちゃって…!だって…。真実を伝えないとね…。』

『あっでも名前書いたらダメですよね…?』

『うん書いちゃダメだよ…。』

『これが…!愉悦!』

『ええそうよ…!是非愉悦部へ入ってください。』

『入ります!』

『やった〜!』

終了

「どうしたんか?」

「いやなんでもないですよ。」

「そうなんか?嬉しそうやったが…。まさか…好きな奴ができ」

「いや男は無理なんで…。」

「何話してんだ…。」

「んこっちの話。んでおかえり〜!」

「一応写真は撮った。これをどうするかなんだが…。」

「安心しろ!ちゃんと頼りはある!」

「?……なるほどな…。さらっと勧誘してるのは気にしてないよ。」

「いいじゃないか…。面白いんだから!」

「なんの話や?」

「「なんでもないですよ。」」

「そうなんか?」

 

 




やばい…。全然出てきてなかった…。ごめんね順子と龍辰…!
どんな最後の方はイメージできてるのに続きがダメって…!
次はもっとかかりそうかも……。


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日記

中野心の日記です。そういう形式で書くって言ってたのに…!
というわけで入学〜鴨志田退場まで。


4月9日

またか…。また始まったのか。

そういえば惣治郎が落としてたっていてたな…。なんで落としたんだ?

 

4月10日

くそやろうとあった…!

杏と鈴木さんをいじめてた…!

だけど先生には会えた…なぜか嬉しい…。

 

4月11日

パレスに入った…。この頃の俺は弱い…!竜司も守れない…。

モルガナを助けてなんとか脱出しそして家に帰りイゴールと会う。

…なんか様子がおかしい…ので聞いてみるとおかしな奴らが入ったということらしい…。

物語が変わってこれからも…。妙な期待はやめておこう…どうせ倒せない。

 

4月12日

謎の女にあった。冴島美玲というらしい。竜司に聞いてみると同じクラスらしい。勉強は上らしい…。

心が…喜んでる?戦車のコープと愚者のコープ……力のコープを手に入れた。

多分美玲さんだろう。

 

4月13日

何か張り出されていたがなんのことかさっぱりわからなかった。

球技大会…。知らない人がいるが美玲さんが「お兄ちゃん頑張れ〜!」と言っていたので兄なのだろう…。

三島に聞いて鴨志田が学校から追い出すと言った…さぁ…!こっからが開始だ…!

 

4月14日

杏を追いかけそして会話しそこで終了…。

モナがくるから寝た後やんないとな…。

 

4月15日

鈴井さんが飛び降りる日…。

確かに飛び降りたがパリーン!という音がなり隣を見たら美玲さんの兄だった。

「うおお!」

と言って彼女を助けたのだ。

「お兄ちゃん!大丈夫!?」

「いってて…!大丈夫やで〜!どっちも!」

「今行くぞ!」

……あれがイゴールが言っていたおかしなやつらか?

だが彼は骨折したらしい。竜司がそう言っていた。

杏が付いてきてそのままストーリーが進む。

そして恋愛と魔術師のコープを手に入れた

 

4月16日

チョークを投げられたがかわした。もう上がらない魅了が上がった。

武器や回復を買おうと話してそのまま家に帰った。

武見に久し振りに見たので懐かしい…。とおもってしまった

 

4月17日

竜司と一緒に買い物に行ったが…武器はもうあるので買わないでそのまま出た。

何か言っていたような気がするが…気のせいだろう。

机を片付けて怪盗道具を作れるようになった。

 

4月18日

とりあえずもう攻略はできるところまでは進めた。とりあえずすぐ鴨志田に予告状を出そう。

 

4月19日

授業は正解した。予告状を出しそして鴨志田パレスを終わらせた…。

だが謎の男が脅しにきたというのはなかった…まさか美玲さんの兄なのだろうか…。

とりあえず寝よう。

 

4月20日

法王のコープを入手した…。

前のことは覚えていないだろうけど…ありがとう。

 

4月21日

四軒茶屋までだけど外に出れるようになった…。サンドイッチを食べた後…。とりあえずバッティングセンターに行ってこのストレスを吹っ飛ばそうと思ったけど…。意外と汚れがついた服が多いので洗濯した…。これで金にはなるな…。

 

4月22日

焼きそばパンの情報を手に入れたので早速買いに行こうとする。そしたら美玲さんに会いコープが発展したが冴さんのようにまだわからないようだ…。結局焼きそばパンはゲットできなかった…。

 

4月23日

授業を受けたが後ろの人が問題をわからないようなので後ろに問題の答えを書いた紙を飛ばし助けた。

あとで感謝されお礼に焼きそばパンをもらった。……美味しかった。

 

4月24日

パーティ缶セットがテレビショッピングで売られていたが買わなくていいか…。

外で美玲さんの兄と美玲さんにあった。兄の方が警戒していたようだが同じ高校だと知ると

「警戒してすまんかった…。俺の名前は冴島大河や。こっちは…もう知ってるようやな…。俺の妹や。」

「ヤッホー。」

どうしたのか聞くと

「病院帰りなんだ。ついでに材料買って来いって言われて…。」

「まぁ…治るのは早すぎる…と思うやけど骨折じゃないんや…。」

「噂が変な方向にいっちゃって…。でも少し怖いから家に待機させてたの。」

そうなのか…。というと

「あ!急がないと!」

「そないに急がなくてええやろ。じゃあな。」

……コープはなかった。俺には関係ないのかもな…。

 

4月25日

通学中に本が読めるようになったので惣治郎さんのやっている店の情報がある本を読んだ…。

やっぱり内容が同じだな…。授業は普通に正解した。

 

4月26日

この日記も21回目…。めんどくなってきているが仕方なく書いている…。というより書いてないと落ち着かない…。

 

4月27日

この日の問題も正解。クロスワードが家に置いてあったのでまたやってみる…。

簡単に解けてしまったのでつまらない…。

 

4月28日

美玲さんにあった。彼女のことを聞いてみると

・三年生の問題をテスト中はやるため辛い。

・保健体育が苦手。(昔生々しいものを見せられて苦手になったらしい)

・兄と知り合いの3人暮らしらしい(親は他界し知り合いに預けてもらっているらしい。)

・今はパソコン部に入っており先輩が心配らしい。

ということがわかった…。だけどおかしなやつらの様子ではない…。また新しくイベントでも入れたのか?

 

4月29日

テレビで元祖探偵王子の話をしていた…。今は明智だ…。あいつを何度も助けられない…。

なぜ助けられないのだろう…。

 

4月30日

授業は正解した。流石に慣れてきた。

コープを進めていき美玲さんには会わなかった。

 

5月1日

鴨志田がいなくなるのが明日だ。みんな心配していたが大丈夫だというと安心したようだ。

帰りに冴島さんが話しかけてきた三島を知らないか聞いてきたのでクラスの中にいるのでは?と聞くとありがとうといい上あがっていった。

……期待しても意味はないのに期待してしまうのはなぜだろう。

 

5月2日

鴨志田が改心した。これで助かった。三島たちに話しかけられ教室に戻る。

バレー部は少しの間休みになるようだ。……?なぜか三島の怪我が増えている?あとさっき冴島さんも怪我をしていた…。

何かあったのだろうか。……放課後になり話しかけられたので怪我のことを聞こうと思ったが竜司が聞いた。

「ああこれ暴力だよ。」

「え?あの鴨志田やろうか?」

「いや違う人。3年だよ。俺と冴島さんが呼び出されて暴力を振るったんだ。」

「だから怪我を…。」

「……でもあの人たちいなくなるかもね。」

なぜ?と聞くと。

「最近そういうのは朝に貼り付けられるんだよ。それで退学…。そういうのがあるんだ。犯人がわかってないから愉快犯かそれとも…怪盗団みたいに正義だと思っているんだと思う。」

「……そうなのか。」

そういえば貼られてたな。訳がわからなかったがそういうことだったのか。…あの人たちがいるようになってから違うことが起きている…。

まぁどうせ無理なんだ。あいつには…俺には勝てないんだ。




鴨志田退場したよ!ついでに鈴井さんも助けた。でも転校はするみたい。
冴島さんたちを怪我させた人は退学もしくは学校に来れないようになりました。


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流石に本気を出さないと勝てない…。 by翔

美玲と冴島さんが翔と戦う話。
そして追加キャラ…。これはこれでいろんな意味で遅れて行くぞ〜!
そして忘れられるキャラがいそうだな〜。


ここは訓練ルーム。ふつうに改造してる。意外に大きい普通の家にはないよね…。

「ふむ…。」

「どうしたの?」

「いや俺と戦ってみないか?」

「え?いやだ。」

「何話してるんや?」

「いや戦ってみないかって言ったら断られたんだ。」

「まぁええんやない?」

「絶対負けるって…。」

「まぁやってみないとわからないやろ。」

「そういうと思ったぜ!さて行くか…。あっその前に回復しないとな。ほれ!」

「さて行くで!」

「さてそっちからいいぞ。」

「じゃあ行くよ。きて!ルシフェル!楽園!」物理と魔法反射(解除不可3回まで。1ターン)

「いくで!白虎!氷の世界!」絶対に当たる。

「寒いしイッテェ…。こい!アンリマユ!リベンジ!」さっきのダメージ反射。

だがそれは反射した!

「ぐっ!?忘れてた…。」

「よし…!イーノック!知恵の実!」全体に攻撃力アップと防御力アップと素早さアップとチャージかコンセントレイト(魔法が高かったらコンセントレイト。物理が強かったらチャージ)

「こいや!白虎!デスクロウ!」確率で即死

「甘い!こい!モイラ!運命の世界!」確率で即死か体力1。当たらなければどうってことない

「甘い!」

「ちぃ!」

「チッ!冴島さんだけか…。」

「きて!death!終結の世界!」精神的ダメージ(MP0)あたらなくても絶対に減る。

「あっ。…やっべぇ!」

「吹っ飛べや!」(冴島さんの武器は敵がMPがないほど攻撃力が上がるし自分がHPなければないほど攻撃力が上がる。あと…今は素早さアップしている。素早さが上がる→命中力が上がる。この武器は50ぐらいないと

絶対に当たらない。冴島さんの今の命中力は59ということは死あるのみである。(回避すれば希望はあるが…)

「グハァ!?ひっきょうだろ!それ!」

「勝てばよかろうなのだ!」

「よっしゃ!」

「クッソォ…。なんでだよ〜。いけると思ったのに…。」

「冴島さんに即死が来たらやばかった。」

「でも復活するでこれで。」

未来を見るために

体力1で生き残る。

「……どっちでも負けてたんじゃね?」

「いや…。回避があったら死んでた。」

「…普通に舐めてたわ…。」

神のコープが5に上がった。

魔力ブースト

美玲と冴島さんと翔たち(怪盗団たちはなし。)が使える。

絶対に攻撃は当たるし攻撃力アップとチャージ、コンセントレイトどっちも(魔法、物理のスキルを使うまで消費なし。)

だけど自分に半分のダメージがいく。

「全く…本気出して戦えばよかった。」

「私たちが初っ端から死ぬわ。」

「……まぁそこは頑張れ。」

「動いたから腹減ったわ。今日のご飯はなんや?」

「今日はステーキといこう。」

「やった!ステーキ!」

(まぁどうせ戦うことになるし…。その時に本気出すか。……その頃はもう強くなってるだろうけど。)

「翔早く〜!」

「今行く!」

 

 

 

 

 

「……ここだよね?」

「ええ…。でもなんで俺たちなんでしょうか…。」

「なんかわからないけど声聞こえたから夢かと思ったよ。」

「俺もですね…。全く…。なんでこうなったんだろう…?」

「さぁね。とりあえずチャイムを鳴らそう。」

「そうですね。」

 

「よしできたぞ。」

「あれ?5個?」

「ああ…。そういえば言ってなかったな…。実はここの神に増援送るねって言われて送られてきたんだよ…。」

「……なんか大変ね。」

「ほんとに過労死しそうな気がするんやけど…。」

「あんしんしろ!もうなれた!」

「今は人間なんだからちゃんと健康とかは気にしなさいよ。」

ピンポーン!

「来たみたいだな。冴島さん行ってきてくれ。俺ご飯よそってくる。」

「わかったわ。は〜い。」

 

「……なんか不安なんだけど…。」

「たしかに…わかるかな…?」

「おう…。……誰かわからん。」

「「ほらやっぱり…。」」

「とりあえず上がれや。」

 

「お邪魔します。」

「お邪魔しま〜す。」

「秋山さんと品田さんか。」

「…………美玲ちゃんにはバレた。」

「ある意味すごい。」

「まぁ私はどっちも見たことあるから。」

「そうやったんか…すまんかったな。」

「いやいいですよ。しかたないし…。」

「とりあえずご飯食って話すぞ。」

「はーい。……お腹空いてたから助かるね。

「というより…誰?」

「……それもあとで言うよ。」

 

「それで?どうして品田さんたちがいるの?」

「…ここの神が連れてきた。」

「え?」

「俺嫌だって言ったのに…連れてきやがった…!俺神嫌いがさらに加速するってどゆこと?」

「……まぁ了承したのはこっちだし…。」

「おまけに美玲さんたちがいるって聞いたらいかないと…。」

「……優しさが仇になったか…。」

「…でもなんで2人なんや?」

「一気には遅れないらしい…。もう一気に送ってくれた方が助かる。」

「でもなんで来るってわかったの?」

「一応聞かされてたのはあるけど…。あとはこいつのおかげだな。」

『どや!!』

「なるほどね…。普通に教えてくれ…。」

『めんごめんご。』

「なんかイラっとくるね。」

「俺もだけどやめてあげて。」

「鉄パイプは持ってるんだ…。

「うん。…流石にバットは持っていけないからね。」

「持ってきたらよかったのに…。」

「買えばいいかなって。」

「バイトするのか?」

「まぁね。一応…働くのは…できるからね。」

「お腹すいてなければでしょ?」

「……普通にお腹すいたらダメになるところですよ!」

「4日ぐらい耐えれる。」

「いやなんで!?普通に耐えちゃダメだよ!?」

「……昔そんなのもっぱらだし…。」

「……あっごめんなさい。」

「俺もだけどね…。まぁ流石に2日ぐらいだけど。」

「よく聞くのは寒いから寒いからって軽犯罪をやって刑務所に入って春ぐらいに出るのは聞くわ…。」

「だから変人が多いのか。」

(場所によっては違うので勘違いしないでください。あとこれは友達の憶測を聞いただけです。)

「でも意外と多いみたいですよね。」

「谷村さんが言ってましたね。」

「……寒さ凌げるからって…。」

「入るか?普通…?」

「人ってやっぱりわからない…。」

 

続く!ー




品田辰雄と秋山駿でした。
普通に入れようと思ってたのでいれれて嬉しいけど…。絶対これ(投稿速度)落ちそうな予感…。
まぁ流石に頑張ればいけるんだろうな…。
努力すればいけるって太陽の人が言ってたもん!


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日記2

もう必要なところだけ追加すればいいってことにきがついた…。
思いつくのが遅いなぁ…
今回はテストまで。
さ〜て!めんどくさくなるぞい!


5月3日

なんか転校生が来るらしい…。

流石に生徒が少なくなってきているのか先生たちはやばいんだろう。

流石に生徒が口出しできるのはいないだろう。くるのはテストが終わって4日後だ。

 

5月4日

岩井から本物に近いモデルガンをもらった…。懐かしいと思ったのは俺だけなんだろうな…。

とりあえずお宝を売り家に着いた…。明日は怪盗団の名前を決める日だ。どうしようか…。

 

5月5日

やっぱりここは慣れない…。そうじろうさんのご飯の方が美味しい。

怪盗団の名前は『夢に終止符を』にした。……この夢はいつ終わるんだ…。

 

5月6日

警察官がきた。三島がきてコミュ開放した。夜になりそうじろうさんが夜出かけていいというと言われた。

なので岩井の元に行き銃の話をし家に帰った。

 

5月7日

メメントスに行きを今できる全てのミッション終わらせた…。やっぱり先生が早くきて欲しい…。

 

5月8日

とりあえずバイトは牛丼屋で働くことにした。

…三島のコミュが2に上がった。

 

5月9日

花粉注意報が来ているからメメントスに行った。流石にまだ先生のが終わっていないからキツイな…。

 

5月10日

花粉注意報がが来ているが今日は流石にメメントスはやめておこう。

竜司と一緒に勉強会をした。

 

5月11日〜13日まで記入なし。

 

5月14日

テストが終わり美玲さんに呼ばれた。話によると先生が変なことをしてくるのでその瞬間を

捉えたいのだとか。無理やりお願いされてしまったのでなにか使えるものを揃えよう。先生に呼び出されたら俺の方に連絡が行くようになった。連絡先がないのでライン交換をした。

……とりあえず岩井さんのところに行こう。

 

「はぁ?なんでんなことしてんだ。」

当然断られたがカリスマ力と溢れる知識で説得した。

「はぁ…仕方ねえな。これやるよ。」

説明すると防犯カメラのようなもので声も録音でき警察に出せば一発だろう。といったものの…。

「スマホでもいいんじゃないか?」

「馬鹿か?スマホだとバレるだろ。あれは固定するのに時間がかかるしそれが倒れたら壊されるてやられるがオチだ。だからこれでいいんだよ。スマホよりも小せえし意外と使えるだろう。」

…これどこにおこうかな…。

「一応言っておくがこれは誰からもらったか言うんじゃねえぞ。言ったら契約は破棄だ。」

「わかってる。」

 

ライン

「なるほど…。それを使えばあの先生も一撃必殺ってことね!」

「だけどデータはどうするんだ?」

「スマホに移せばいいんじゃないかな。なんんもなければいけると思うよ。」

「そうか。じゃあ連絡来たら言ってくれ。」

「うん。急にくるだろうから覚悟しといてね。」

「ああ。」

ライン終了

 

「なんだ?これ。」

「それは触ったらダメだ。」

「なんでだ?」

「大事なものなんだ。」

「…わかった。でもこれなんかあった時に使えるかもな…。」

さすがモルガナいいところをつく。

「そういう潜入道具はないのか?」

「う〜む…考えたことなかったな…。今度考えてみるか…。」

そう言ってモルガナは寝た。

……とりあえず。…これにでも入れよう。上に置いといて…。これならバレないし大丈夫だろう。




美玲のコープが進むと思った!?残念進まんよ!
とりあえずテスト前に来ても先生たちが困るだろうから4日後にくることになりました。
名前はそのまんま。体は大人頭脳は大人…。このことを言うんだな!


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裏切られた者達の話
裏切られた者の話 8・戦車編


なんか描きたくなっちゃって。竜司をいじめたいわけじゃないですよ。
ちょっと暗くなってるかもしれない。だって何度も同じことあったら精神的に危なくなると思うだよね。


俺は何度目か分からない時を過ごしている。

2年の四月から始まりそして3月の最後に終わるか11月に終わるか…………。それがわからない。

俺はこれを終わりにしたいけど俺が死んだりしたらなぜかその日に戻ってそして警告文が出る。

『あなたは必要な人です。死なないでください。』と言った文だ。

は!何があなたは必要な人だ!何度も春のお父さんを死なせて!

一回俺はこれが原因かわからないがパレスができた。全員が仲間になった時だ。

一度裏切りってどんな気分かシリタカッタンダ。

明智が裏切ってあんなに怒ったけどもうそれはもう飽きた。何度も何度も同じことを言ってもうアキタンダ。

裏切ったらみんなどんな顔するかな!ああ楽しみだ!

そして結果はみんな絶望したり驚いたりしてた!いやあいつ(裏切り者)だけはだけは真顔だった。

イラつく!イラつく!イラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつく

イラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつくイラつく!

くそ!あれでも明智は笑ってたような?まさか…………

俺は倒されて俺は死を選んだがパレスができる前に戻った。だけどちょっとわかったことがあった。

明智は俺と同じではないのかと。そして今回はいい方で終わった。

で次の日やっぱり4月だ。明智に会うまで耐えないと。

そして例のパンケーキ事件が起きた!そして俺は友達がファンだということで言ったら連絡番号をもらった。

なぜか杏にも欲しいと言われた。まぁいいかと思いあげた。

あいつの連絡番号だ。早速あいつ(最低!)と杏と別れたあと明智に連絡してみた。

明智「もしもし。ああきみか。」

竜司「……やっぱり俺のこと覚えいているんだな。」

明智「ああせっかく演じてたのに君が変なことが起こすからだよ。」

竜司「お前の気持ちが知りたくてな。ついやっちゃたんだ。

まぁでもお前の気持ちがイヤってほどわかったよ!まぁ俺も楽しかったしまぁいいや。」

明智「へぇそうなんだ。で今回はパレスは?」

竜司「はぁないよ。もう一回やってやろうと思ったのに。」

明智「ねえじゃあ演じない?裏切り者を。」

竜司「え?」

明智「ああそうだ実はあいつが記憶持ちだったんだ。それでまぁそれは放置していたんだけどね。

竜司君があんなことやっちゃってさ!だから一緒にやってみないか誘ってくれって言われたんだ。」

竜司「ふーん。で?それでなんて言ったんだ?」

明智「返事次第って返したよ。でどうするの?」

竜司「やるに決まってるだろ?でも俺たちだ圧倒的に勝てない。どうするか………。」

明智「ちょっとついてきて欲しいところがあるんだけどいい?」

竜司「ああいいぜ。日曜日は絶対予定入れないようにするな。」

明智「わかった。ビックバンでね。」

竜司「ああわかった。」

 

これは正解だったな。

選んであれもやっても悪くなかったってことだ。

まぁ日曜日を楽しく待とう。

 

杏「竜司。」

なぜか杏に呼ばれた。どうしたんだ?

竜司「どうした杏。」

杏「ええ〜となんか嬉しそうだなって!思って。」

竜司「あっわかったか?あははは俺は日曜日靴を買いに行くんだよ!それで嬉しくてな!」

杏「あっそう。あっえっとありがとう。竜司!」

竜司「あっああ。」

どうしたんだ本当に。そういえばなんで杏は明智の電話番号を?まあいいや。

そして今日はあいつ(〇〇ばいいのに)が話してきた。俺はあいつ(なんで?)が何考えているかわからない。

そしてあっという間に日曜日になった。そういえばあいつ有名人だけど大丈夫なのか?

まぁそれは気にしない。

明智「竜司君。」

竜司「よ!どうしたんだ?」

明智「あっそれは」ピコリン!

竜司「あっすまねえ。」

ライン

明智「僕のことレイって呼んでくれないかい?」

ライン終了

竜司「ごめんごめん。友達からだったわ。でレイ?何の用だ。」

明智「ああ紹介したい子がいてね。竜司君は驚くだろうね。」

竜司「?」

??「おい!双葉待て!」

??「遅いぞ!そうじろう!」

竜司「まさか。」

明智「そのまさかだよ。さ早く行こう。」

ありがとうございました〜!

双葉「あっレイ!と竜司?」

竜司「…………………………………ああ久しぶりだな。」

双葉「おお。久しぶりだな!竜司!」

竜司「なぁ場所うつそうぜ。」

そうじろう「!あそこなんてどうだ?」

竜司「あそこ?」

双葉「あそこってどこだ?」

?????????

双葉「まさか私の部屋とは。まぁ掃除したからいいんだけどな!」

明智「本当にきれいだね。でいつから思い出してたんだい?」

双葉「竜司がパレス作った頃には思い出してた。」

竜司「俺は………何度目か思い出せない。何度目なんだっけ。俺は。でもこれだけは覚えてる。

みんなが笑顔で終わった次の時には覚えてた。多分2度目ぐらい。」

明智「僕は多分3度目ぐらいだね。君の異変に気づけたからね。」

そうじろう「俺は多分双葉が思い出した頃には覚えてたと思う。」

明智「そっか。で竜司がなんであんなことをしたかだけど……。」ピンポーン!

双葉「ん?今日は何も頼んでもないんだがそうじろう頼んだ。」

そうじろう「はいはい行ってくるな。………はいはい誰です………なんでお前らが!………まぁとりあえず入りな。」

竜司「…………………………………?」

杏「ヤッホー双葉ちゃん!あと明智久しぶり!いや前ぶり!」

春「久しぶり。竜司君と明智君と双葉ちゃん。」

明智「まさか君たちとは………面白いね。」

そうじろう「はぁなんでこんなことに。」

春「ふふふまぁいいじゃないですか。」

杏「そうだね。…………で竜司話したいことがあるんだけど。」

竜司「そうじろうさんは店に戻ってください。仲間(俺は入っているのか?)と話したいので。」

そうじろう「ああわかった。」

竜司「で?どうしたんだ。俺に何の用か?」

杏「何の用か?じゃないわよ!なんであんなことしたのよ!」

竜司「明智の気持ちが知りたかっただけど。」

明智「それ嘘じゃないの?」

竜司「ほんとだよ。なんでそんなこと言うんだ?」

明智「いやほんとなのかなぁ〜?って思っただけだよ。」

竜司「へぇ〜そうなんだ。」

春「なんでそんなに泣きそうな顔なの?」

竜司「泣かないさ。もう……泣かないさ。」

裏切り者は泣いてはいけない。泣いたら仮面が剥がれてしまう。何度目かわからないもので作った仮面が壊れてしまう。

双葉「なんでそんなこと言うんだ!?」

竜司「なんだっていいだろ。」

俺は大丈夫。オレは大丈夫。オレハ大丈夫。オレハダイ丈夫。オレハダイジョ夫。オレハダイジョブ。オレハダイジョブ。

またあんなことはしない。またあんなことはしない。

 

パレスが発見されました。

嘘だ!嘘だ嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ!!!!!!

竜司「あ!?ああああああああ!」

杏「あっ竜司!」

?????外

俺はあいつらの仲間じゃない!

俺は!俺は!俺は一体?誰なんだ?

俺と言う存在さえなければ…………………………………ああそうか!わかった!

俺が死ねば…………………………………!!!!!

杏「竜司!」

竜司「近づかないでくれ!俺は!もういらないんだ!」

春「竜司君!」

双葉「そうじろう!」

ああ助けを呼んだか!そしたら早く死なないと!

明智「待ってよそれが君が選んだのかい?」

竜司「ああそうさ!俺が選んだ!俺が選んで!あいつさえ巻き込めればよかったんだ!だけどお前らまで来て!ちくしょう…!

オレハモウコワレタニンギョウダ。モウイラナインダヨ!」(俺はもう壊れた人形だ。もういらないんだよ!)

明智「っ!君はそれを選んだんだね。こうなったら僕も考えがあるよ。」

オレガミエタノハジメンデモアカイロデモナクアケチだった。(俺が見えたのは地面でも赤色でもなく明智だった。)

そして俺は倒れた。

所持品 ナイフ スマホ 睡眠薬

竜司「うっここは?」

明智「ああ起きたかい?」

竜司「!明智!?なんで!あとここは。俺は死んだんじゃ!」

明智「残念ながら死んでないよ。俺がその寸前で止めたんだ。」

竜司「なんで止めるんだよ。俺はもう壊れたものだぞ?意味わかってるのか?」

壊れたものについて

壊れたものは修復可能ですがそれを治すには時間がかかります。

ですが修復する者がいれば簡単に

(このデータは削除されました)

明智「大丈夫だよ。そうじろうさんが修復するものだったんだ。」

竜司「お前は?」

明智「前までは壊れた者だったものさ。でもなぜかあいつが修復するものでね。はぁぁあ。こっちが困ったよ。」

竜司「そうか。…………………………………俺はどうしたらいいんだろうな。裏切ったんだからもうあいつらとは」

明智「そうなんだってみんな。」

杏「そんなこと考えてたなんてバカね竜司。」

春「そうだよなんで言ってくれなかったの!?言ってくれれば相談に乗ったのに。」

双葉「わたっわたしだって相談に乗るぞ!」

そうじろう「記憶がなかったから聞いてねえかもしれなかったけど俺でもそれぐらいはなんか言うさ。」

竜司「みんな!うっあっうわああああん!」

明智「ふふふ泣いていいんだよ。みんなちゃんといるから。」

竜司「おれっ!俺!うわああああん!」

ちゃんと仲間はいた。俺だけがはぶられることもない。

明智「落ち着いたかい?」

竜司「……ああ落ち着いた。こんなみっともねえ姿見せて……悪いな。」

杏「それぐらいいいんだよ!だって仲間じゃん!」

竜司「ああそうだな。」

明智「………いま聞くべきじゃないと思うんだけどまさか手とか切ってないかい?」

竜司「!…それはすまねえ。それは言えないんだ。」

明智「そうかい。じゃあ言える時になったら話してくれる。」

竜司「ああ。」

杏「で。どうするの。あの子。」

春「とりあえず様子見をしたらいいんじゃない?」

明智「たしかに竜司君が監視係だもんね。」

竜司「まだ参加するって言ってねえぞ。」

杏「どう言うこと?」

竜司「実は………」

みんなに話した。さてどうなるか。

杏「そんなことがあったんだわたしが明智と話前に………。」

春「………それでどうするの?竜司君は。」

竜司「俺は………明智側に行こうと思う。」

そうじろう『そうか。お前さんはそっちを選んだんだな。』

竜司「!そうじろうさん?」

そうじろう「ん?どうしたんだ?」

竜司「いやなんでもないです。それで俺はあいつ(もう消えれば?)を監視すればいいのか。」

明智「うん。そうだよ。そしてあいつがこっちのパレスにきた時に敵になればいいんだ。」

竜司「なるほど。でも俺風弱点だぞ?モナとかきたら………。」

明智「それは大丈夫僕が毎回やってるあれでなんとか防げる。」

杏「そんなことでしたんだ………。ねえわたしもそっちに行ってもいい?」

明智、竜司「え?」

杏「だって回復いないじゃない。そしたらジリ貧よ。」

竜司「それもそうだけど………。でも春がきたらこっち確実に死ぬな。」

春「なんで?」

竜司「そのなんか全部のステータスアップするやつ」

春「ああそれね。でもあれ1人だけだよ。」

竜司「何言ってんだよ。もしもあいつ(なんでいるの?)についてチャージをやられて全体攻撃………。」

明智「大丈夫。僕はランダマイザ持ってるから。」

竜司「でも一番の脅威は………真とモナだよなぁー。」

真「呼んだかしら?」

モナ「誰が脅威だって?」

竜司「うお!びっくりした。」

真「で何が恐怖なのかしら?」

竜司「嫌だってモナは復活技持ってるしあと全回復と状態異常直すやつあるし…それに真も全体回復持ってるし。」

真「まぁそうね。」

モナ「まぁそうだな。」

竜司「あと道具とか怖いし。」

そうじろう「撃ち落せばいんじゃないか?」

明智「そんなことできませんよ。できたらないいなぁ〜と思うぐらいですね。」

双葉「それならいいとこあるぞ!明智!明日秋葉原な!」

明智「あっああ。わかったよ。」

竜司「………………………………」

俺はこれで大丈夫なのだろうか。

その明日になって俺はまだまだ病院にいないといけないらしい。プリントとかは杏が届けるらしい。

あとここは鈴井がいるところらしい。たまに鈴井が来て楽しく話している。l

そんなある日鈴井が話したいことがあるらしい。

竜司「どうしたんだ?鈴井。」

鈴井「実は私何度もループしてる気がするの。」

竜司「それでどうしたの?」

鈴井「それでね今回はここを離れないようにするの。親の都合があろうと。」

竜司「そうか。じゃあバイトとかしたほうがいいんじゃないか?」

鈴井「そうだね。」

竜司「!そうだ俺の部屋の隣のところ空いてるかも知れねえ!そこにくればいいんじゃないか?」

鈴井「え?いいの?」

竜司「空いてるかわからねえけどな!ちゃんと親の了承とっとけよ!」

鈴井「うん!」世界《サタナエル》

竜司(みんなだんだん思い出してる。じゃあ三島も?杏に頼んで呼んでもらおう。)

と思ったらあっちから来た。何で知ってるん?

三島「ねっねえ坂本くんちょっと話聞いてもらってもいい?」

竜司「なんだ。」

三島「あのここなんども現実になることがあってね。それでね。僕思ったんだ。同じことが毎回起きてるんじゃないかって。」

竜司「でどうしたんだ。」

三島「ちょっと聞いてみたいだけど何度も体験してるんじゃないかってだって怪盗団だってその夢と同じ通りにターゲット取ってて!」

竜司「じゃあ次のターゲットは。」

三島「待って。え〜っと今金田が終わって。確か双葉ちゃんだっけ?」

竜司「へぇそうなんだ。俺は記憶とか持ってないからわからないわ。」

三島「えっでも」

竜司「俺は何も知らないんだ。杏とかならわかるんじゃねえか?俺バカだからよ。」

三島「わっわかった。」

はぁ。三島も思い出してた。だけど俺たちのことをバラされるのは厄介だ。杏に連絡しとくか。

ライン

竜司「杏話したいことがあるんだが今いいか?」

杏「うんいいよ。」

竜司「三島と鈴井が記憶を取り戻してる。三島が変なこと喋らないように言っといてくれ。」

杏「それは竜司が言えば?」

竜司「俺記憶がない設定にしたから無理。」

杏「そっか。じゃあ言っとくね。」

竜司「俺のことは言わないでくれよ。」

杏「わかってるって!」

ライン終了

竜司(はぁ。あいつも思い出してんのかな?………祐介も今頃はあいつと一緒になんかやってんだろうな。」

祐介「呼んだか?」

顔一杯にイケメン顔が!

竜司「うお!ってなんだ祐介かどうしたんだよ。」

祐介「ふむ。なんか言っていてな。幽霊でもいるのかと思ってさっきから声をかけていたのだが………。」

竜司「すまねえ!気づかなかった。考えことしててさ。いつ退院できるのかなって?」

祐介「明日と杏が言っていた。」

竜司「そうか。ありがとうな。祐介。」

祐介「ああそれぐらいどうってことない。」

竜司「でどうしたんだ祐介。」

祐介「ああそうだ。これを渡しにきたんだ。(その名前は削除されました)も心配しててな。」

竜司「!そうか。ありがとうな。」

祐介「なんで入院したんだ?」

竜司「ん〜。俺は聞いてねえからわからねえや。杏とかなら知ってると思うぞ。」

祐介「そうか。確かに知っていそうだな。あとは……真か?」

竜司「ああ真もきたしな。その2人にきいてみろよ。」

祐介「わかった。じゃあな。」

竜司「ああわかった。」

……………祐介は思い出しているかあまりわからないな。あいつ変人だからわかりにくい。

ちょっとまとめてみるか。俺は2度目明智は3度目で………双葉たちは……あっくそ!家に置いてあるんだった!

それで確かめるか。いやいっそお袋に………いややめておこう。

それで今覚えてる奴らは鈴井、三島だな。俺が知っている限りでは。

まずはやっぱり明智情報を載せてわざと俺と明智が繋がってるのを双葉にバレたってことにしよう。そして

そうじろう「おい!竜司!」

竜司「うわぁ!なっなんだ。そうじろうさんか。」

そうじろう「お前さん考え事は一旦やめとけ。」

竜司「はい。そうします。でどうしたんすか?」

そうじろう「ああそうだききたいことがあってな。」

竜司「?何ですか?」

そうじろう「俺が神様だって言ったら信じるか?」

竜司「え?まっさかぁそんなわけ!」

そうじろう「まぁそう思うなら思っとけ。まぁいまは乗り移ってるだけなんだけどな。」

竜司「はっはぁ。」

そうじろう「まぁそれは置いといて。実は俺の知り合いにそういうのを直すやつがいてな。」

竜司「え!?」

そうじろう「まぁそれで。だ。まずはそいつにここがやばいところだってことを伝えたんだが………。」

「そこ一回おわんないときついみたい。すまない。本当に。こっちだって入りたいんだが……その何故か入れなくてな。

だからその記憶持ちの人たちには悪いが辛い体験をするだろうけど一回だけ耐えてくれ!」

そうじろう「だ。そうだ。俺だってびっくりしたんだ。あいつが解けるもんは1つもないと思っていたからな。」

竜司「じゃあその人が来れば!」

そうじろう「多分この世界は直って普通にお前さんが20歳25歳とだんだん年を取れるだろうよ。」

竜司「そうなんですか。じゃあそれをみんなには……。」

そうじろう「だめだ。俺のことは言ってもいけない。いいな。」

竜司「はいわかりました。」

そうじろう「じゃあな。あとすまないな。」

竜司「え?」

なぜかそうじろうさんはそこからいなかったようになっていた。

そしてみんなはだんだん明智とあいつがいるところに近づいた。

それで俺が言った作戦が行われ俺はそのパレスに逃げわざとちょくちょく姿を現しては雑魚敵を置いて逃げるという戦法をやった。

そして明智と戦うところにやってきた。」

明智「ハハハハハ!最高にハイってやつだ!」

それ違うゲームかアニメ!

竜司「すげえ!この力さえあればお前をお前らをぶっ倒せる!

そこからは総力戦だ。そういえば俺が何でこんなことやったかという理由(偽)はお前が羨ましいから仲間にもみんなにも愛され…………。

ということにしといた。俺はそんなこと思っていないんだが……。

であっちのメンバーはモナ、杏、真だった。メンバーはもう変えることが可能らしい。

まず率先してやったのはモナ。復活がうざいからな。

モナ「ふグゥ!やられたぜ。」

名前は削除されました「く!モナ!」パン!

明智「おっとさせないよ。そんなの使って戦線復帰されたら嫌だからね。」

そして次は誠を狙った。と思わせといて案を狙った。タルンダがうざかった。

杏「つ!やられた!」

名前は削除されました「くそ!杏!」パン!

竜司「だからさせねえって言ってんだろ!」

俺も明智に教えてもらったんだ。めっちゃ楽。だってあいつ回復系アイテムだけでやってたからな。

それで残りは2人真は眠らせておいた。

竜司「これでフィニッシュだ!」

これであいつを倒した……。だがその瞬間パン!という音がなり俺が後ろを向くと……………明智が死んでいた。

竜司「な!」

名前は削除されました「ハハハハハ!なんだつまんない。」

竜司「てめえ!どういうつもりだ!」

名前は削除されました「は?どういうつもりって元通りに戻してるだけだよだって明智は死にそして君は怒るんだ。」

竜司「は?何言ってるんだ?」

名前は削除されました「君は本当にバカだなぁ。その脳がない頭でずっと考えてなよ。ああそうだ。俺の名は…いや俺の名は……」

そしてそいつは俺に近づき名前を言った。

「世界《サタナエル》だ。」

ああそうかこいつは………

パン!

人間じゃなくて神様だったのだ……………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして次の時そうじろうさんが言っていたと思われる人たちが来た。

冴島大河、冴島美玲。

そして神咲翔。この人たちが世界を救ってくれることを俺は願う。




めっちゃネタバレしちゃった!
でも書いててなんかめっちゃやばかった。こういうの書くのだめかもしれん。
でも次書かないと次はそうじろうか明智だね。
それでは次お待ちください!
fgo の方書かないと……………


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裏切られたものの保護者と??の話 5・法王編 前編

次はそうじろう編だぜ!
なんかウィキ見たら法王なんてなかったから教皇を法王にしといた!なんて自分勝手!
あと竜司と同じ回数から始まります。
あと前の竜司編よりはまだ短いのか?分かりませんがまだ楽だと思います。
なんでもありです。


俺は誰かに乗っ取られているらしい。名前はえーとなんだっけ。

まぁどうでも

??「よくないよ!あと俺の名は黄龍!」

ああそうだった黄龍さんだったな。俺は何度目を体験しているんだ?

黄龍「え〜とね18回目!なんでそんなことを彼はするんだろうね〜。」

お前さんならわかるだろ。

黄龍「知らないよ!」

まぁとりあえず今は黄龍というやつと一緒にいる。ん?俺が何度目からこいつといたかって?

なんと……1回目だ。びっくりしただろ。まぁそっちの方が驚くだろうな。

で今は11月20日あいつが警察に行って取り調べを受けているらしい。

そんなときに何かが起きたらしい。

黄龍「ん?なにこれ!?こんなのなかったのに!??

おいおいどうしたんだ。

黄龍「えっと坂本君がパレスを作ったんだ。まさか記憶覚えてるのかも!?」

パレスとやらは知らんが……坂本の様子ぐらい見に行くか……。

黄龍「う〜ん。まぁそれぐらいならいいかな。じゃあレッツラゴー!」

なんかハイテンションだな。

黄龍「こんくらい高くないとやってられないよ!」

そうか。俺も少しはテンションあげるか。

黄龍「そうそうそのいきだよ!」

まぁ家なんかわからないから黄龍に教えてもらった。まぁなんか理由はなんか高巻さんが心配してたんだが大丈夫かとかいいだろ。

竜司の家の前

ピンポ〜ン!

竜司の?「竜司!あっすいません。私の息子かと思って。それで何の用です?」

惣治郎「ああ。高巻さんから家を教えてもらってな。俺の娘と仲良くしててな。それでおたくの息子さんからラインが来ないとか

言いやがるからそれで来たんだが…………。」

竜司の母「ああそれで来たのですか。すいません今息子はいなくて……そと出てくるって言ってから帰ってこなくて………。」

惣治郎「そうなのか。すいません。こんなときに。」

竜司の母「いや大丈夫です。なんかわかったら連絡してください!これ電話番号です!」

惣治郎「ああありがとうな。」

竜司の母「それでは。」

惣治郎「ああ。」

居ない?どういうことだ?

黄龍「まさかパレスの中にいるのかも!?」

そのパレスとやらがわからねえからな俺は。

黄龍「まぁそれぐらいならなんとかなるよ!」

そうなんだー。じゃあ双葉にちょっと言ってみるか。

黄龍「え!?だめだよ!?」

だって怪盗団の仕事だろ?ちょっと言っとくぐらいだから大丈夫だ。

そして俺は帰った。

佐倉家

双葉「なぁなぁ惣治郎。」

惣治郎「なんだ。」

双葉「最近というよりさっきからラインが返って来ないんだ。」

惣治郎「誰からだ?」

双葉「竜司から。みんな心配してて………惣治郎!竜司の家に行ってくれないか!?」

惣治郎「………行ったよ。そしたらなんて返ってきたと思う?いま竜司は家に帰ってきてないだそうだ。」

双葉「なんで惣治郎が竜司の家を知ってるんだ!?」

惣治郎「なんでってそりゃ俺の住所っすって言って渡してきたからな。いまはルブランにあるけども。」

双葉「そうか。みんなに連絡してみる!」

はぁやれやれめんどくせえことになったもんだ。だけど記憶持ちってなんだ?

黄龍「記憶持ちってのはね。この何度かループしてるのを完全に覚えてる人のことさ。貴方とかも入るよ。」

へぇそうなんだ。とそんなことを聞いていたら双葉が戻ってきた。

双葉「たっ大変だ!」

惣治郎「どうしたんだ?」

双葉「竜司が!竜司が!竜司が怪盗団の敵なっちゃったよ……。」

惣治郎「!?どういうことだ?」

双葉「このことをみんなに伝えたらなんか竜司から返信がきてそれでなんかわからない暗号だったんだがそれを明智が

こういうことじゃないって言って書いた文章が「俺はパレスにいるしかも俺が作ったパレスにだ。」って!」

惣治郎「一回落ち着け!深呼吸して!」

双葉「スーハースーハーー!なっなんか落ち着いたぞ。それでパレスの検索できるやつがあるんだが検索したら見つかったんだ

竜司のパレスが!どうしよう!どうしよう私!!」

惣治郎「わかったから落ち着けまずはあいつの帰りを待つんじゃないのか?」

双葉「あっああそうだ!待たないとな!」

ほ!戻ってくれてよかったぜ。でもなんでできたんだ?

黄龍「多分彼に対して悪い気持ちになったんだと思う。多分自分がペルソナ持ちだからそれで気づいたんだと思う。」

なるほど………なぁお前ってなんなの?

黄龍「俺はお前お前は俺!だよ!」

へぇ〜。じゃあペルソナってやつ俺もできんのか?

黄龍「うんできるよでも自分だって認めないと………。」

………………そうか。その認めるやつってどこでやるんだ?

黄龍「う〜んメメントスでいいんじゃない?」

メメントス?なんだそれ?

黄龍「う〜んとなんか簡単に言えばみんなのパレスだな。」

パレスって何か知らないと理解できないんだが……。

黄龍「う〜んそうだな。欲望が固まって固まってできたものだよ。例えば……鴨志田ってやつがいたじゃん。」

ああいたな。それで?

黄龍「その人は男子には暴力を。女には最悪なことをそれを現実的に具現化したのがパレスだ。まぁ鴨志田は王様だと思ってたらしいよ。」

へぇ〜。じゃあそれがパレスってことはいろんなパレスがあるってことだよな。

黄龍「いや違うよ。パレスだけどパレスじゃないんだ。みんな地下鉄の中に入ったり出たりしてるんだ。

そして出てるやつは怪盗団によって改心する。まぁダンジョンみたいなものさ。」

そうなのか。じゃあ俺もいるのか?

黄龍「いやいたら俺いないからな!」

じゃあ、あいつらが竜司を救ってる時に行くか。そのメメントスってやつを。

黄龍「ああそうだな。じゃあどんな格好がいいかな〜!」

格好?どういうことだ?

黄龍「ああ言ってなかった。あのね受け入れたら欲望の前に屈しないように羽衣みたいなのを着るんだ。あと仮面もあるよ!」

仮面………。なんか光ってればいいのでは?

黄龍「え?ドラゴンの仮面にしようとしてた。」

いや普通に服は黒くして仮面を明るくすれば?

黄龍「え?まっまぁ俺に任せてよ!」

まぁ任せるわ。あとナビってやつは?

黄龍「それぐらい大丈夫入れてあるから。」

そうかあっそういえば武器とか必要じゃないか?どうしよう。

黄龍「う〜ん。槍とかどうだい?そして遠距離武器はその槍を投げれば!」

それ戻って来ねえんじゃねえか?

黄龍「こう紐をつけて戻るようにすればいいんだよ。」

それ現実的にできるのか?それ。

黄龍「いいのいいの。メメントスはそれが本物と思えばできるんだから。」

そうなのか。まぁとにかく寝るか。

黄龍「うんおやすみ。」

次の日

双葉は竜司のこと伝えたらしい。そしたら助けに行ったらしい。

今がチャンスだよな。

黄龍「うん早く行こう!」

そして俺は黄龍に言われた通りにやりメメントスに入った。

メメントス

ここ変な感じするな。

黄龍「そうだろうね。」

まぁいいや。でどうすればいいんだ?

黄龍「普通にそこを通ればいいよ。」

あ。でもチケットは?

黄龍「それはいらないんだよ。早く早く!」

わかった。

思想奪われし路

黄龍「ここはたった二層しかないから安心だよ。」

そうなのか?……ん?なんだあいつらは。

黄龍「あれはシャドウだけど違うもので普通にいるシャドウのちっちゃいのが合わさったものだよ。」

そうなんだ。ってこっちに来るぞ!

黄龍「戦闘だよ!ここで自分を認めるんだ!」

惣治朗「チッそういうことかよ!オレは家族を守れなくて最悪な奴だ!でもオレはお前倒して見せる!」

黄龍「ふふふ我は汝汝は我。ここに契約を結ぶものなり!さぁ呼べ!名を!」

惣治朗「来い!黄龍!」

黄龍「がおーーー!!!!」

惣治朗「!決める!」クリティカル!

黄龍「お疲れサマ。大丈夫?」

惣治朗「はぁはぁ。クッソ疲れる。」

 

黄龍 レベル99

普通に使える

メギドラオン

マハエイガオン

マハコウガオン

コズミックフレア

サイコフォース

とある条件を満たすとこで使える。4個の石を集めると……?

真空波(白虎)

マハジオダイン(青龍)

大氷河期(玄武)

大炎上(朱雀)

メディアラハン(全部集めた報酬

元から使えるやつ。

魔術の素養

コンセントレイト

勝利の息吹

 

黄龍さんは元は主人公から出てきて普通に使われてたけどすぐに合体されたから普通に惣治朗のところに戻った。

4つの石は青龍、朱雀、玄武、白虎の意思を集めると使えるようになる。

なんか黄龍って中央だから使えそうなイメージ。

冴島さんの白虎とは違って普通に風特攻。

冴島さんのは物理特攻。魔法なんてつかえない?攻撃力上げたりはできるけど自動。

 

武器

接近 黄龍の槍

装備は外すこと不可で光り輝いている。

2つの穴に何かはめれそうだ。

遠距離 黄龍の槍 縄付き

こっちもやっぱ外せない。光り輝いている。

2つの穴に何かはめれそうだ。

 

真の姿をした武器

接近 黄龍の瞳(槍)

黄龍の西と東(白虎と青龍)のいしをはめた真の姿。

これで真空波とハマジオダインが使えるようになる。

遠距離 黄龍の体

鎖が付いておりその色は赤と黒。

石をはめた真の姿であり北と南(玄武と朱雀)の方角を指す。

これで大炎上と大氷河期が使える。

4つの石を集めると青龍、朱雀、玄武、白虎が召喚可能になる。

 

惣治朗「これぐらいでいいか。はぁほんとうにつ……かれ……た。」

オレはここで意識を失った。そのめをとじる瞬間白い服の誰かが見えた気がした………。

次の日。

惣治郎「うっここは………。俺の部屋?」

そういうことだ?なんで俺が……。ということを考えていたらガチャという音がして双葉と探偵王子が来た。

双葉「惣治郎!どこか怪我してないか!?」

惣治郎「ああ大丈夫だ。それでなんであんたがいるんだ?」

明智「メメントスに倒れてたのを助けたのは僕なんですよ。」

双葉「私はサポートだぞ!……………惣治郎。ちゃんと話してほしいんだ!さっき明智に聞いて惣治郎が危険な目にあってるの知ったんだ!

私は惣治郎を助けたいんだ!」

さてどうするかそのまま話はダメそうだな。

黄龍「ねえ僕が喋っていい?」

いやダメだこれは俺の問題だ。俺のもう一つのこともわかるが俺が決めたいんだ。

双葉「惣治郎?」

惣治郎「ちょっとまってくれねえか。…あと腹減っちまった。ご飯食いてえんだがお前さんも食べるか?」

明智「ええ。ご飯は食べてなかったので。」

惣治郎「じゃあちょっと待ってくれよな。」

さて本当にどうしよう。ここで話しちまった方が早いが……。

黄龍「明智くんも同じだと思うんだ。俺と。」

そんなわけないだろ。いやだがあり得る。だって普通はメメントスとかに居ないはずだ。なぁ黄龍。

黄龍「何?」

俺が戦っていた時普通にまだ昼間だったよな。

黄龍「うん。眼を閉じたのはお菓子の時間だよ。」

じゃあなんであいつらはいるんだ?っとカレーが焦げちまう。

惣治郎「双葉!手伝ってくれ!あと明智もだ!」

朝カレーだぜ!

惣治郎「んでどうしてお前さんがいるんだ?」

双葉「それはわたしが説明する。私たちは普通に竜司のパレス攻略をしてたんだ。そしたら声が聞こえて……。」

声?

黄龍「…………………。」

双葉「その声が「惣治郎さんを助けてやって!」って言っててなんかわからないけど私と明智は後ろだったからちょっと嘘ついたんだ。」

明智「僕はちょっとグロいのを見過ぎで気持ち悪いって言って。」

双葉「私はちょっと怖い感じがしていけない。だから一回明智と一緒に戻っていい?って聞いたら。」

明智「彼はいいよって言ってくれてね。それで戻ってきて声の通りに行ったんだ。そしたら………。」

惣治郎「そしたら俺がそこにいたと…………。なるほどな。」

………本当にどうしよう。言っていいのか悪いのか………。

黄龍「一回聞いて見てほしいことがあるんだけどいい?」

なんだ?…………なるほど。明智か。わかった。

惣治郎「確かあんた明智っつったよな。聞きたいことがあったんだがいいか?」

明智「何ですか?」

惣治郎「お前さん。いや明智………本当に『明智吾郎』なのか?」

双葉「何言ってるんだ?明智は明智だぞ?」

明智「ふふふふ気づきましたね。さすが黄龍を宿してる者ですね。」

双葉「何の話だ?」

明智「まぁ今はちょっと黙りますよ。」

惣治郎「そうか………。わかった。」

双葉「………何が何だかわからないんだが…………。」

???『あ〜あ〜!聞こえますか〜!』

黄龍「この声はモイラだよ!」

モイラ?誰だ。

黄龍「モイラは僕の友達だよ!」

そうなのか。でそいつが何の用だ?

明智「ごほん。あの聞いてもいい?」

モイラ『何ですか?』

明智「なぜ神様なのに来れないんですか?」

モイラ「それは………他の神が邪魔していて……まるでここを直すなって言ってるような気がして……。あと上の命令もありますし。」

黄龍「ちょっと意識借りるよ。」

えっちょ!

黄龍「………何でお前の方うえなのに下の者もできない?」

モイラ『え?お前黄龍?何でそこに………まぁいいか。俺もやってみたけど上からの圧がどうにかなればいけるのだけど……。

黄龍「あとでどうにかすればいいのだろう?それならいけるだろう?」

モイラ『まっまぁいけるけど………。あとそこの男にいるやつ一旦そいつの方に戻しておけよ!じゃあもうちょい粘ってみる!』

黄龍「ああ頑張れよ。」

惣治郎「………全くあいつもちゃんと言ってくれよな。」

双葉「???????」

明智「あっはははは。ちょっとわからなかったみたいだから簡単に言うと………僕た」ピンポーン

双葉「誰だ??」

明智「ちょっと逃げるか。とりあえずここに入って。」

惣治郎「それテレビだけど。」

明智「いいから入って。」

双葉「わけわからんことだらけだが入るぞ!」

惣治郎「チッしょうがねえ!」

なぜかテレビに入れた………。なぜか他のところに移動しているようだ。

テレビの中

惣治郎「っと。ここどこだ?」

明智「こっちだよ惣治郎さん。」

双葉「早く〜!」

惣治郎「俺2番目に入ったよな?………まぁそんなこと気にしないことにしよう。」

テレビの中 ??

明智「ここならいいかな。…………さてようこそ我が世界へ。」

惣治郎「お前さん誰だ?」

????「我が名は伊邪那美大神。普通にイザナミと呼ばれておる。」

双葉「イッイザナミ!?イザナミって確かイザナギと夫婦の!?」

イザナミ「ああそうだ。我の夫よ。」

惣治郎「ふ〜ん。で何の用だ?そのイザナミ様が。」

イザナミ「黄龍を持つ者………。貴様は始まりをずっと見ておったと思う。」

惣治郎「ずっとではないが普通に見ていたな。」

イザナミ「そうか。…………それでその始まりを見ていた貴様にはわかると思うが始まりは変わった。」

惣治郎「そうだな。」

イザナミ「それは我が夫を宿していた男にもあったじゃ。」

惣治郎「ほう?それで。」

イザナミ「それで始まりを治したいとは思わないのか?」

惣治郎「まぁこんな永遠に続くのはもう飽き飽きしてるから終わって欲しいな。」

イザナミ「そうかならば」

双葉「ちょっと待った〜!!!!」

イザナミ「どうしたのだ?オンギョウキを身に持つものよ。」

双葉「そのオンギョウキってのはわからないが何の話をしているのかわかりやすく説明してくれ!」

イザナミ「ふむわかった。秘密のもの!

はい!

イザナミ「説明してやってくれ!」

わかったでやんす!え〜と今はっと。ほうほうそこね!普通に言えば……この1年を永遠にループしてるんだよ!

双葉「えっええええ!うっ嘘だろ!?」

ほんとでやんす。惣治郎さんは1回目から。その明智さんも1回目から。

双葉「な!何度もループしていたのか!?あと2人も記憶を持っていたなんて……。」

イザナミ「いやあの竜司っていう男もだ。徹底的に相手をはめようとしている。」

双葉「え?竜司が?」

イザナミ「普通に彼は普通に生きていた人だった。だが壊れてしまったのだ。心がな。」

双葉「そんな!?どうやったら直せるんだ!?」

イザナミ「黄龍に直して貰えばいい。」

惣治郎「俺の名前は惣治郎だ。でもどうやって直すんだ?」

イザナミ「ああそれは……………すればいいんだ。」

惣治郎「そうすればいいのか。なるほど。」

双葉「直せるのか!?やった!竜司を戻せるのか!?」

イザナミ「ああ戻せるぞ。だが一回待たなければいけない。また始まったときに話すのが良いだろう。」

双葉「なんでだ?」

イザナミ「それはな。竜司も警戒しているだろう。竜司だって何度も何度も耐えてきてやっと見つけた突破口だ。それを崩されたら

警戒するだろうな。だが一回すぎると気持ちを改め新しい方法で出ようとするだろう。」

双葉「なるほど!じゃあ先にそうゆうのを考えてなとな!」

惣治郎「そうだな。考えておこう。俺たち戻らないとな。」

双葉「ん?…………あ!そうだ戻らないと!早く明智に戻って!早くしないとあいつが戻ってくる!」

イザナミ「ん分かったわ。じゃあ出口に入れ。」

双葉「とお!」

ライダーキックとは……。懐かしいものを……。

黄龍「早く行かなと危ないよ!なんかだんだん崩れてるよ!」

イザナミ「それはそうだ。ここは一応パレスでもあるからな。早く行った行った!」

惣治郎「はいはい。よいしょっと。」

 

 

 

 




長くなっちゃった。
惣治郎さんに色々つけちゃった。
好きなキャラってなんか付けちゃうんだよな〜。
マジで後編大丈夫かな………
そういえば本編の続きは全コミュの話を書き終わったらかパーティとそうじろうと鈴木さんと三島さんが終わったらになります。
………でもなんか本編の続き意的なもの書いてるかもしれません。


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裏切られたものの保護者と??の話5・法王編 後編

これは惣治郎編の後編になります。
見てない人は前編を見てからお願いします。
そして遅くなってすいません!


惣治郎「ふう。戻ってきたな。早くするぞ双葉。」

双葉「ああ。明智起きろ!」

明智「ん。起きてるよ。早く行こうか。彼の家に。」

惣治郎「………………………………俺の店だけどな。」

明智「あはははそうでしたね。じゃあ早く行きましょうか。」

ルブラン

真「あ!明智くんと双葉ちゃん大丈夫?」

明智「うん。大丈夫だよ。少し倒れかけたけど惣治郎さんがたまたまいてね。それで体調悪いことを言ったら惣治郎の家に

泊めてもらったんだ。」

双葉「そうだぞ!ちょうど本を買いに来ていた惣治郎に助かったんだからな!」

惣治郎「なんでお前が威張ってる……。まぁ怪我とかしてなくてよかったよ。双葉に傷つけたら怒るぞ。お前の飯なしだから。」

??「それは困る。」

惣治郎「まぁそれは冗談だがな。」

杏「そういえば今日もパレス攻略する?」

モナ「ああそうしたほうがいい。パレスを見た限りだと数週間後に崩れそうだった。」

祐介「じゃあ自分の意思で壊せるのか?」

モナ「それはないだろう。だけど竜司の様子はなんか変だ。」

明智「とりあえずそれは置いとこうよ。まず先に考えておきたいのはパレスを攻略してそしてお宝を出す方法だ。

人が中にいたということは一度もないんだよね?じゃあ予告状を出してもお宝はでないんじゃないかな?」

双葉「たしかに!どうすればいいんだろう。」

どうすればいいんだ?

黄龍「それぐらい策はあるさ。普通に予告状を出せばいいんだよ。だって普通に今ここでいただく!とか書けばいいんじゃない?」

なるほど。ちょっと言ってみてくれ。明智

え?僕ですか双葉ちゃんがいいなここは。

えっ?私か!?ふふふいいだろう!じゃあ言ってみるな!

双葉「う〜ん一回普通に出してみてそれでダメだったら他の方法考えたらいいんじゃないか?」

明智「それは名案だね。僕では閃かなかったよ。」

杏「………そうだね!そうしよう!」

真「でも内容どうしましょう?」

明智「坂本竜司。お前は仲間を裏切った。今からそのお宝をいただく!とか?」

惣治郎「普通だな……。」

双葉「じゃあもっとかっこいいのにしよう!じゃあな〜。………!そうだ坂本竜司!貴様のお宝をいただく!とかでいいんじゃね!」

惣治郎「………もうそれでいいと思うぞ。」

祐介「ツッコミを入れるの嫌になったんだな………………………惣治郎さん。」

惣治郎「うるせ。俺は怪盗団からいいんだよ。」

??「それもそうだな。じゃあ……双葉ので行こう。」

双葉「やった!」

明智「きみには負けたが次は負けないよ。」

真「楽しそうね。」

杏「そうだね。………………………やっぱりいないと落ち着かないや。」

春「どうしたの杏ちゃん?」

杏「なんでもないよ!ちょっと心配だな〜って。」

春「大丈夫だよ。??くんもいるし!」

杏「…………うん。そうだね。」

なあ。あの子も可能性があるのか?

黄龍「うんあるね。でもちょっとだけじゃないかな?」

そうか………。めんどくせえ。…………あの子のペルソナはなんだ?

黄龍「う〜ん僕じゃわからない。明智に聞いてよ。」

わかった。………明智

ん?なんです?

あの子のいや高巻さんのペルソナはなんだ?

ああ。彼女のはイシュタルだよ。それは彼女は恋愛だからね。

なるほど。

双葉「惣治郎。どうかしたのか?」

惣治郎「いやなんでもない。今日のご飯を考えてただけだ。」

??「今日のご飯は?」

惣治郎「トルティーヤだ。ちょっとやってみたくてな。生地だけ売ってあったからな。」

??「楽しみだ。」

惣治郎「じゃあさっさと行ってこい。それの用意をしないといけねえからな。」

双葉「よおし!頑張ろう!」

モナ「にゃー!にゃにゃにゃー!」(双葉!お前食べ物につられてんじゃねえか!)

惣治郎「……モルガナは魚の刺身やるよ、」

モナ「にゃ〜!ふにゃ〜!」(仕方ねえな〜!我輩やってやるぞ〜!」

真「モルガナもじゃない……。」

??「それじゃ行ってくる。」

惣治郎「ああいってこい。そしてさっさと帰ってこい!」

??「ああ!」

祐介「俺もご飯が食べたい…!」

惣治郎「じゃあ救ってきたら好きなもの頑張って作ってやるよ。難しいものはやめてくれよな?」

祐介「おお!やったぞ!」

めっちゃ喜んでる………。面白いな……!

黄龍「すごく嫌な奴になってるぞ……。まぁ面白いのは否定しないがな?」

そう言えば明智。

なんです?

あのバカに記憶持ちってのを教えてやれ。

わかってますよ。というより元からそうしようとしてましたしね。

そうか……。気づくといいな!

他人事みたいに……。まぁいいでしょう!やってあげますよ。

ありがとうな。

黄龍「ハァ〜俺もご飯食いてえ!」

自分で作れ…。ってお前ご飯食えるのか?

黄龍「作れるに決まってるだろ。バカか。」

なんかイラつくな……!まぁいい。さっさと買い物行ってこよ。

結果をいうと勝ったらしい明智に聞いてみると「笑っておいた。でも気づくかな〜?」って言ってた。

わかってなかったらお前のせいだからな!

その事件が起きたあとそのことを自分全員忘れたように暮らしそして竜司もだった。

そして今回は黄龍によればハッピーエンドだったらしい。

ふーん。どうでもは良くねえがさっさと治ってくんねえかな………。このループは……。

そして次の日…俺があいつに会う日になっている………。めんどくせえな。

カランカランという音を立ててドアが開く。爺婆の話を聞き流して。

??「あのあなたが俺を引き取ってくれる。佐倉さんですか?」

惣治郎「そうか……。お前が今日来るやつか。とりあえずまずは外に行ってどんなものあるか見てこい。」

??「わかりました……。」

惣治郎「なぁ。お前名前なんていうんだ?」

??「天野寂(あまのじゃく)です。」

惣治郎「そうか。よろしくな。」

天野「はい。よろしくお願いします。」

惣治郎「じゃあちゃっちゃと行ってこい。」

天野「わかりました。」

天野はぺこりと礼をすると外に出て行った。その時にノートを落とした。

惣治郎「おい……。っていねえ……。」

爺「じゃあ私たちは帰るわー。お会計いいかい?」

惣治郎「あっああ。」

婆「じゃあまた来るわー。」

惣治郎「ありがとうございました〜。………なんだこの日記……。俺が渡したのと同じ……。」

読んでみるか

 

1 4月12日

惣治郎さんから日記をもらった。

まだ信用できない……。

 

3月

やった!全員仲間だった!

俺は信用していなかったが最後までついてきてくれた!

 

2 4月12日

どういうことだ?なんで戻っているんだ!

意味わからない!

 

19 4月12日

またか……。

なんでこんなことを……誰か助けてくれ………!

 

あいつこんなこと……写真を撮っておくか。

黄龍「お前な………。まぁ証拠としてはいいだろう。」

そういえば双葉に確認をしに行かなきゃな。終わったら。

そしてあいつが帰って俺は俺の家に戻り双葉にご飯を置いて……。

そしたらガチャという音がして双葉が出できた。

双葉「惣治郎!覚えてるぞ!」

惣治郎「そうか………。後何やってんだ?」

双葉「明智のスマホをハッキングしてる。」

惣治郎「犯罪を目の前で見た親の気持ちがわかるか………。」

双葉「知らん!まぁとりあえず出来事が起こるまで待っててだって。僕がわざと間違えるからね。って書いてある……。」

惣治郎「そうか……。あれって毎回めんどくさそうだな。」

双葉「そうだな〜。普通にめんどくさいと思うぞ。」

惣治郎「だよな〜。」

 

そして数日後。明智はわざと間違え竜司と連絡先を貰い愛に行く予定ができたので突撃しようということになった。

黄龍「まぁ簡単にいえばだな。だがあいつの精神はボロボロだからやばいと思うんだがな……。」

まぁそれは止めないとな。

双葉「遅いぞ!惣治郎!」

ありがとうございました〜!

双葉「あ!レイ!と竜司?」

竜司「……………ああ久しぶりだな。」

なんか様子がおかしいな。

黄龍「普通に考えてそうだろうな。」

双葉「おお。久しぶりだな!竜司!」

竜司「なぁ場所うつそうぜ。」

は!思いつく場所は……。

惣治郎「!じゃああそこなんてどうだ?」

竜司「あそこ?

双葉「あそこってどこだ?」

?????

双葉「まさか私の部屋とは。まぁ掃除したからいいんだけどな!」

明智「本当にきれいだね。でいつから思い出してたんだい?」

双葉「竜司がパレス作った頃には思い出してた。」

竜司「俺は………何度目か思い出せない。何度目なんだっけ。俺は。でもこれだけは覚えてる。

みんなが笑顔で終わった次の時には覚えてた。多分2度目ぐらい。」

明智「僕は多分3度目ぐらいだね。君の異変に気づけたからね。」

嘘つけ…という顔で見といた。まぁ俺も嘘をつくけどな!

黄龍「お前もか…。」

そ惣治郎「俺は多分双葉が思い出した頃には覚えてたと思う。」

明智「そっか。で竜司がなんであんなことをしたかだけど……。」ピンポーン!

双葉「ん?今日は何も頼んでもないんだがそうじろう頼んだ。」

まぁもうそろそろ来そうだったからな〜。

惣治郎「はいはい行ってくるな。……なんでお前らが!」

杏「えっとここに来いって明智から来て…。」

惣治郎「まぁ入りな。」

 

竜司「…………………………………?」

杏「ヤッホー双葉ちゃん!あと明智久しぶり!いや前ぶり!」

春「久しぶり。竜司君と明智君と双葉ちゃん。」

明智「まさか君たちとは………面白いね。」

お前が送ったくせによ〜!

惣治郎「はぁなんでこんなことに。」

春「ふふふまぁいいじゃないですか。」

杏「そうだね。…………で竜司話したいことがあるんだけど。」

竜司「………惣治郎さんは店に戻ってください。仲間と話したいので。」

惣治郎「ああわかった。」

まぁ普通に戻らない……。窓の近くで聞くだけだけどな。

黄龍「これを盗み聞きと言います。」

うるせえな。

竜司「で?どうしたんだ。俺に何の用か?」

杏「何の用か?じゃないわよ!なんであんなことしたのよ!」

竜司「明智の気持ちが知りたかっただけど。」

明智「それ嘘じゃないの?」

竜司「ほんとだよ。なんでそんなこと言うんだ?」

明智「いやほんとなのかなぁ〜?って思っただけだよ。」

竜司「へぇ〜そうなんだ。」

春「なんでそんなに泣きそうな顔なの?」

竜司「泣かないさ。もう……泣かないさ。」

やっぱり精神壊れかけてんだな。

黄龍「まずいぞ惣治郎。竜司のやつ精神崩壊が進みすぎてお前じゃ抑えられないかもしれん!」

そんなことは今は置いとけできなかったらできなかったで考えろ。

パレスが見つかりました。

さて店に行くか。

竜司「あ!?ああああああああ!」

杏「あっ竜司!」

双葉の部屋 外

杏「竜司!」

竜司「近づかないでくれ!俺は!もういらないんだ!」

春「竜司君!」

双葉「惣治郎!」

惣治郎「へいへいどしたんだってお前ら!」

明智「待ってよそれが君が選んだのかい?」

竜司「ああそうさ!俺が選んだ!俺が選んで!あいつさえ巻き込めればよかったんだ!だけどお前らまで来て!ちくしょう…!

オレハモウコワレタニンギョウダ。モウイラナインダヨ!」(俺はもう壊れた人形だ。もういらないんだよ!)

それは違う……。と言いたかったが口をチャック。

明智「っ!君はそれを選んだんだね。こうなったら僕も考えがあるよ。」

そして明智がやったことは腹に1発殴り気絶させた。

さてさて持ち物はっとナイフにスマホに睡眠薬……あとこれはメモ帳いや日記か。……あとでちょっと見てみるか

 

そして竜司は病院に運ばれそしてお見舞いに行くことになった。

そしたら……。

惣治郎「何やってんだお前ら……。

杏「静かにしてください。今明智と竜司が喋ってるんで。」

竜司「!明智!?なんで!あとここは。俺は死んだんじゃ!」

明智「残念ながら死んでないよ。俺がその寸前で止めたんだ。」

竜司「なんで止めるんだよ。俺はもう壊れたものだぞ?意味わかってるのか?」

双葉「なぁ惣治郎。壊れたものってなんだ?」

惣治郎「もう戻れない。そこにいても幸福を感じないってことだな。

春「そこまでして……なんで教えてくれなかったの……?」

惣治郎「さぁな。俺には知らねえ。」

まぁ俺直せるけど。

明智「大丈夫だよ。そうじろうさんが修復するものだったんだ。」

と言った瞬間ばっ!とこっちを見た。

あいつめ…!

竜司「お前は?」

明智「前までは壊れた者だったものさ。でもなぜかあいつが修復するものでね。はぁぁあ。こっちが困ったよ。」

竜司「そうか。…………………………………俺はどうしたらいいんだろうな。裏切ったんだからもうあいつらとは」

明智「そうなんだってみんな。」

杏「そんなこと考えてたなんてバカね竜司。」

春「そうだよなんで言ってくれなかったの!?言ってくれれば相談に乗ったのに。」

双葉「わたっわたしだって相談に乗るぞ!」

惣治郎「記憶がなかったから聞いてねえかもしれなかったけど俺でもそれぐらいはなんか言うさ。」

竜司「みっみんな!ウアアアアアアアアア〜〜!」

明智「ふふふ泣いていいんだよ。みんなちゃんといるから。」

竜司「おれっ!俺!うわああああん!」

そのあと看護士さんたちは来て理由を説明したら「あまり刺激しないように」と言われた。

黄龍「あいつは刺激すると爆発するのか!?」

と言ったためそんなわけないだろ!と怒っておいた。というより黄龍って俺の心の声だったわ……。

明智「落ち着いたかい?」

竜司「……ああ落ち着いた。こんなみっともねえ姿見せて……悪いな。」

杏「それぐらいいいんだよ!だって仲間じゃん!」

竜司「ああそうだな。」

明智「………いま聞くべきじゃないと思うんだけどまさか手とか切ってないかい?」

竜司「!…それはすまねえ。それは言えないんだ。」

あっこれ切ってんな。

黄龍「普通に切ってたぞ一瞬傷の跡が見えた。包帯も巻いてるしな。」

そうか。

明智「そうかい。じゃあ言える時になったら話してくれる。」

竜司「ああ。」

杏「で。どうするの。あの子。」

そして天野話題になった。

春「とりあえず様子見をしたらいいんじゃない?」

明智「たしかに竜司君が監視係だもんね。」

竜司「まだ参加するって言ってねえぞ。」

杏「どう言うこと?」

竜司「実は………」

杏「そんなことがあったんだわたしが明智と話前に………。」

春「………それでどうするの?竜司君は。」

竜司「俺は………明智側に行こうと思う。」

黄龍頼んだ。

黄龍「了解!」

惣治郎『そうか。お前さんはそっちを選んだんだな。』

竜司「!そうじろうさん?」

そうじろう「ん?どうしたんだ?」

あっぶねえ!一瞬ひや!ってした……!

竜司「いやなんでもないです。それで俺はあいつを監視すればいいのか。」

明智「うん。そうだよ。そしてあいつがこっちのパレスにきた時に敵になればいいんだ。」

竜司「なるほど。でも俺風弱点だぞ?モナとかきたら………。」

明智「それは大丈夫僕が毎回やってるあれでなんとか防げる。」

杏「そんなことでしたんだ………。ねえわたしもそっちに行ってもいい?」

明智、竜司「え?」

杏「だって回復いないじゃない。そしたらジリ貧よ。」

竜司「それもそうだけど………。でも春がきたらこっち確実に死ぬな。」

春「なんで?」

竜司「そのなんか全部のステータスアップするやつ」

春「ああそれね。でもあれ1人だけだよ。」

竜司「何言ってんだよ。もしもあいつについてチャージをやられて全体攻撃………。」

明智「大丈夫。僕はランダマイザ持ってるから。」

そうなのか…というより何話しているんだ?

竜司「でも一番の脅威は………真とモナだよなぁー。」

真「呼んだかしら?」

モナ「誰が脅威だって?」

竜司「うお!びっくりした。」

俺もびっくりした……。

黄龍「後ろからって一番無理だよな…。」

真「で何が恐怖なのかしら?」

竜司「嫌だってモナは復活技持ってるしあと全回復と状態異常直すやつあるし…それに真も全体回復持ってるし。」

真「まぁそうね。」

モナ「まぁそうだな。」

竜司「あと道具とか怖いし。」

そうじろう「撃ち落せばいんじゃないか?」

明智「そんなことできませんよ。できたらないいなぁ〜と思うぐらいですね。」

双葉「それならいいとこあるぞ!明智!明日秋葉原な!」

明智「あっああ。わかったよ。」

竜司「………………………………」

 

そして数日後……。

何かぶつぶつ言ってんな。

黄龍「考え事ぐらいあるだろ。」

そうだな。……もうそろそろ声かけるか……。

惣治郎「おい!竜司!」

竜司「うわぁ!なっなんだ。そうじろうさんか。」

惣治郎「お前さん考え事は一旦やめとけ。」

竜司「はい。そうします。でどうしたんすか?」

なんかめっちゃ素直

黄龍「緩和されているからな。前なんかゆう事も聞こえなかっただろう。」

そうか……。

そうじろう「ああそうだ。ききたいことがあってな。」

竜司「?何ですか?」

黄龍頼んだ

黄龍「わかった。」

そうじろう「俺が神様だって言ったら信じるか?」

竜司「え?まっさかぁそんなわけ!」

そうじろう「まぁそう思うなら思っとけ。まぁいまは乗り移ってるだけなんだけどな。」

竜司「はっはぁ。」

黄龍「こいつ信じてねえ。」

そりゃあ俺神様だ〜!って言ったら信じねえよ普通。

黄龍「そうなんだ……。」

そうじろう「まぁそれは置いといて。実は俺の知り合いにそういうのを直すやつがいてな。」

竜司「え!?」

そうじろう「まぁそれで。だ。まずはそいつにここがやばいところだってことを伝えたんだが………。」

「そこ一回おわんないときついみたい。すまない。本当に。こっちだって入りたいんだが……その何故か入れなくてな。

だからその記憶持ちの人たちには悪いが辛い体験をするだろうけど一回だけ耐えてくれ!」

そうじろう「だ。そうだ。俺だってびっくりしたんだ。あいつが解けるもんは1つもないと思っていたからな。」

竜司「じゃあその人が来れば!」

そうじろう「多分この世界は直って普通にお前さんが20歳25歳とだんだん年を取れるだろうよ。」

竜司「そうなんですか。じゃあそれをみんなには……。」

そうじろう「だめだ。俺のことは言ってもいけない。いいな。」

竜司「はいわかりました。」

そうじろう「じゃあな。あとすまないな。」

竜司「え?」

おれはふっと消えていきいなくなったようにした。

 

そして運命の日……。俺が行くと……。

竜司「な!」

天野「ハハハハハ!なんだつまんない。」

竜司「てめえ!どういうつもりだ!」

天野「は?どういうつもりって元通りに戻してるだけだよだって明智は死にそして君は怒るんだ。」

竜司「は?何言ってるんだ?」

天野「君は本当にバカだなぁ。その脳がない頭でずっと考えてなよ。ああそうだ。俺の名は…いや私の名は……」

「世界《サタナエル》だ。」

全滅していた。

黄龍「これはひどい……。あとサタナエルだと!」

サタナエル「ああやっと来たか……。黄龍。」

惣治郎「てめえ!なんでこんなことを!」

サタナエル「え。あっっはははははははは!」

なんで笑ってんだ!

黄龍「こいつに話してもあんまり意味ねえぞ。だけど情報は引き出せ。」

わかっている…!

サタナエル「なぜ?なぜか!?そうだな〜!面白いからだな!人間というものは面白い!脆く負の感情を出しそして死んでいく……。はははは!これは傑作だ!」

惣治郎「人間は確かに脆いし負の感情を出して死んでいく……。だが死なないやつだっている!」

黄龍「そうだ。人間は確かに脆いし死んでしまう。だが貴様に言われて欲しくはない!構えろ惣治郎!」

惣治郎「わかっている!」

俺は武器を構えて……切りに行こうとした。だが……。

サタナエル「バカだなぁ〜!バカすぎて……遊べないじゃないか!」

俺の腹に向かって銃を撃ち……。それは当たらなかった。

サタナエル「ほう……。面白い。避けるとは……。まぁ良いこれで終わらせるか……!メギドラオン!」

黄龍「くそ!それは避けられない!どうすれば……!」

どうするかって…?こうするんだよ!俺は前を向きダッシュで相手に近づく!これは一応俺に当たるだろう。だけど今は勝てるという確信を持っている……。ということは自分を守るのはできていないはずだ!こいつはそんなこと考えていなかったみたいで……。

サタナエル「な!なぜこっちに向かってくる!…………まさか!」

惣治郎「気づいてもおせえ!!死ねば諸共じゃねえと思うが傷だけは喰らえ!」

サタナエル「くっくそぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

 

そして元に戻っていた…。

天野にあったが何もなかった。だけどあいつが東京に戻る日……。

天野「惣治郎さん。」

惣治郎「どうした。」

天野「あのありがとうございました。あいつを懲らしめてくれて……。でもあいつはまだ諦めてないみたいなので…。

もう一回やってください……そうしたら俺は……。」

惣治郎「言わなくていい。次こそはやってやるよ。だからそれまで待ってろ。」

天野「はい……!あとこのメモ帳返します。あいつの情報が入っているので……。」

惣治郎「ああありがたくもらっておくよ。」

 

確かに情報は書いてあったが……。まだ言わないほうがいいな。

黄龍「そうだな。そのほうがいい。」

そして黄龍が呼んだであろう人たちがきた。美玲に冴島……。そして神咲翔。

こいつらに情報を与えないとな…。とっておきのをな……。そしてこのループが終わりあいつが成長していることを願う。

 

惣治郎編終わり




約3カ月ほど書けてなくてすいません!

あと長めですが見ていただきありがとうございます!
続きはお待ちを

あと変更点です
メギドラオン
マハエイガオン
マハコウガオン
コズミックフレア
サイコフォース
とある条件を満たすとこで使える。4個の石を集めると……?
真空波(白虎)
マハジオダイン(青龍)
大氷河期(玄武)
大炎上(朱雀)
メディアラハン(全部集めた報酬
元から使えるやつ。
魔術の素養
コンセントレイト
勝利の息吹

↓new!

石とか集めなくていい。
青龍
龍の息吹
全員にステータスアップ
敵全体にステータスダウン
ハマジオダイン
ジオダイン
燃え尽きぬ心
自分に攻撃力アップ
味方全体に経験値✖️2倍。
真空波(白虎)
ハマガルダイン
獣雄叫び
敵全体に攻撃力ダウンと防御力ダウン
自身に攻撃力アップ
大氷河期(玄武)
ハマフブダイン
亀の歩み
敵の速度ダウン
大炎上(朱雀)
ハマアギダイン
火の加護
全員に全ステータス×2と敵に遭遇しづらくなる。出会った敵は必ずやけど
メディアラハン

これらになります。
変え方はわかっていないのでここに書きます。


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