オレはしおりのメス奴隷 (六花リンデル@TSメス堕ち信奉民)
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とある日曜日の堕落

 ということで戻ってきました。


「おーい、鈴木ー生きてるかぁ?オレだぞー?お前の唯一の友達の(ひかり)ちゃんだぞー?」

 

 

引きこもりの鈴木しおり、怪物鈴木しおり、もう一つ呼び名があるが、そのどれもが酷いものだった。だからこそ、俺は彼女(鈴木)のそばにて、彼女の支えになりたいと思ったのだ。

 

 

そんな彼女が、親が一年ほど帰らない予定になったから暇すぎて死にそうだ、と今朝RINEしてきた。だから、こうして姉貴分である俺が遊びに来てやっているのである。

 

 

 

ところで話は変わるが、転生、そしてTS転生というものをご存じだろうか?昨今、よく目にする『死んだから転生させてもらう』というやつだ。要因などについては割愛させてもらおう。そして、TS転生、転性とも呼ばれるそれは、転生のジャンルの一種である。

前世で男もしくは女だった存在が、転生により性転換して生まれるというものである。

 

 

このどれもが妄想の産物だと思われていたし、俺自身、そう思っていた。

 

 

 

 

しかし、俺は、両国(りょうごく)(ひかり)という少女としてTS転生してしまった。

 

 

ショートボブの濡れ羽色と形容できる黒髪に、吸い込まれるかのように美しい黒い眼の勝気な美少女に。胸は、現在高校三年生にしてIカップ。ケツもでかく安産形。小玉スイカが上下二つずつあるような感じである。そのくせ腰はくびれていて脚もすらっと長い。

 

 

絵に描いたような、情欲を煽る美少女に俺はなってしまっていた。

俺が(この少女)として生まれた時から、美少女の片鱗はあったが、こんなにもエロスに進化を遂げるとは思っていなかった。何も、特別なことはしていない。ただ、前世でやれなかったことを思いっきり楽しんで生きた結果、このエロス少女に成長しただけだ。

 

 

「鈴木ー? いないのかー?」

 

 

にしても、なかなか出てこない。普段なら俺が呼べばすぐに出てくるはずなんだが……。やたらと遅いな。せっかく買ってきたアイスが溶けちまう。というか、俺が溶けちまう。

タンクトップにジーンズ生地のショートパンツという極めてラフな格好だが、俺の住むマンションと鈴木の住む一軒家(ここ)はあまり距離が離れていないため問題は無い。途中寄ったコンビニでは、至る所をジロジロと視姦されたが。どうして分かるかって?あの血走った目はそうとしか言いようがない。

 

 

今日は炎天下の真夏日だ、とテレビは言っていた。今は午後一時少し前。日曜だから高校は休みだが、だからといって何かやることがある訳でもない。大学受験の勉強もあまりする気はなかった。俺は前世、無駄に大学院まで行った知識を活かして、今生では優等生として学生生活を謳歌していた。

 

 

 

JK最後の年なんだから、思いっきり楽しもうという魂胆である。

 

 

 

 

JKなんだから、ソッチ(・・・)もやってるのかって?

 

 

 

 

エ、エンコーなんてやるわけないだろ。

 

道端で誘われたことは、数えきれないくらいあるし、同級生の女子友達から誘われたこともあるが、今でも俺の欲情の対象は女子一択である。

メス堕ちなんてするものか。ボテ腹END(結婚落ち)なんて絶対嫌だぞ!

同級生の男子にいきなり校舎裏に呼び出されて、告白+チンコをしゃぶれと強要された時は、蹴り飛ばしてやった。どこを、とは言わないが。

 

 

この世界は、地球とある一点以外は何ら変わらないらしい。国名などもほとんど差異はないし、歴史もあんまり変わっていない。変わっていることがあるとすれば、少しどころかかなりエッチに寛大であることくらいか。二十世紀半ばには、演説中に公開オナニーをすることで群衆の支持を集めた女独裁者もいたんだとか。なんで、ヒ〇ラーさんは女になってるんですかねぇ……。

 

 

話は戻るが、公衆の面前でおっぱじめても、罪に問われるどころか祝福される始末。果てには周りも混ざって乱交し出す奴らまでいる。

 

 

 

これには、少子化云々の問題が絡んでおり、日本なら二十世紀後半に発令された『子作り推奨制度』なるものがいけないと言える。その内容は、十八歳以上の女子は子作りを求められれば余程の理由が無い限りは受け入れなくてはいけないというもの。要するにレイプが和姦になるというもの。

無駄にそっち方面に発達した医療により、『性病患者が0人』になったのも、この制度が受け入れられる要因の一つとなっているだろう。

(余談だが、この世界では若返り技術の発達により、そのままを望む者以外は皆若い。平均年齢は三十歳前後である。)

 

 

極めつけに、この世界の女子達は幼い頃からの性教育――という名のエッチな授業――によりビッチ気質な者が多いため、むしろウェルカムなのである。

俺?俺は元男だし、嫌である。だからこそ、現代社会という性なる世界にはまだ行きたくない。しかし、悲しいかな。性教育のせいで、男を心地良くさせる下品な喘ぎ方や淫語はあらかた覚えてしまったが。性能の良い自分が憎くなる。

というか、もう既に中学生時点で処女は卒業していたのだが、この話については割愛させてもらおう。恥ずかしい。

 

 

 

 

 

にしても、鈴木本当に出ないな。

 

埒が明かないので、駄目元でドアノブに手をかけてみた。

 

 

 

「……あ、()いて――――――っ!?♡♡」

 

 

 

ガチャリ。試しに触れた扉は容易に開いた。

 

 

びちゃびちゃ。俺の膣穴から太ももを伝って粘ついた液体が大量に零れ落ちた。もう既に、履き物はその役目を果たしていない。ブラに至っては、痛いくらい勃起した乳首に微量な快感を与えてくる、ただの焦らし道具に成り果てている。

 

 

中からは、訳の分からないぐらいに濃ゆい男臭さや、前世で嫌という程嗅いだ精液の臭いに混ざり、甘い香りが漂ってきた。

 

 

どういうわけか、俺のこの身体は、雄の臭いを嗅ぐだけで発情してしまうというわがまま雌犬ビッチボディなのである。だから、町中で、俺の付近で盛られて精液の臭いなんて嗅がされた日は、即行帰宅して家で一日中オナニーして火照る身体を鎮める日となる。

さしずめ、ビッチボディ:Sとか感度3000倍とかか?

これが、神様特典というやつならば、神様を殺してやりたい。

 

 

今も、慰めたくてたまらない。今すぐにでもこんな真昼間に脱ぎ散らかして股座を弄りたい。ビンビンに尖った乳首を抓りたい。この臭いは女をダメにする。

 

 

 

やばいやばいやばいやばい♡

 

 

 

「っ!?」

 

 

咄嗟にそこから逃走しようとして、それは出来なかった。ぷにっとした手に腕を掴まれ、俺はそのまま家の中に連れ込まれた。

 

 

中はもっとやばかった。

 

 

「うひっ!?♡す、鈴木!?あ、あれだけ綺麗にしろって言ったのにひぃぃい!?♡♡」

「ごめん……でも、もう我慢出来ない」

 

 

プシャプシャ。痙攣する俺の膣から放たれた蜜は、綺麗な弧を描いて床に着地した。

 

 

イってしまった。それも臭いだけで。

 

恥ずかしいが、そんなことを言っている場合ではない。早くこの家から抜け出さなければ、もっとまずいことになる。具体的には、廃人になって正気が保てなくなるくらいにイき果ててしまう未来が見える。

 

しかし、この家の中に入ってしまった時点でもう遅かったのかもしれない。

 

 

「イっぐぅぅぅ!?♡♡」

 

またイってしまった。スイッチが入ってしまうと、もう不味い。何とかしてここから出なけれ―――

 

 

「光ちゃん、頑張って(・・・・)溜めたお風呂、昔みたいに一緒に入ろ?」

「お、風呂?ま、まさか……♡」

 

 

悪い予感しかしない。くっそ、そんな幼い見た目でどうしてこんなに力強いんだ!?侮ったか、怪物!?

 

玄関からお風呂場にまで向かう途中で、五回ほどイってしまい脱力感で力も入りにくくなってしまった。本当にまずい。この雄臭さと精液の臭いは、お風呂場の方からだんだんと強くなっている。

 

頑張って溜めたという不安しか煽らない一言が思い出される。

 

もしかして……。

 

 

 

最悪の考えに至るも、もう遅い。

 

 

 

醜悪な臭いを漂わせる風呂場の扉がバンっと開かれ、俺は服を着たまま生暖かいナニカの液体が溜まった風呂に投げ込まれた。

 

 

理性がトぶ最後に見たのは、透き通るような白髪に黒目を持つ、何故か全裸のアルビノ幼女(・・)だった。その股間にはいきり立ったペニス(・・・)が着いていた。そんな申し訳なさそう顔をするなら、やめて欲しい。

 

そう、鈴木しおり、彼女は『ふたなり女』なのである。彼女のもう一つの呼び名とは、男女鈴木しおり。怪物鈴木しおりの所以は、その地毛に白髪と体躯に見合わぬ力強さ、立派なふたなりから来ている。

 

 

 

 

 

 

「おっぼぉぉ!?♡♡♡♡」

 

 

「ふふふ、下品な声♡」

 

 

あひ!?♡ぁぁぁぁぁあ!?♡

 

イクの止まんない♡身体中犯されてるみたい♡俺、元男なのに♡♡精液風呂に浸かって、オタマジャクシ達に身体中ほじられてる♡ショートパンツを押し退けてオマンコとかアナルに侵入され、剥き出しの口の中にまで容赦なく詰めかけてくる♡それだけではない。目や耳、毛穴まで余すところなく犯されている♡コイツ(ザーメン)ら、こじ開けて細胞の核から孕ませようとしてるのか!?♡♡

 

 

「私も挿入(はい)ろ〜」

「ま、待ってぇ!?♡駄目、無理!♡駄目らめらめぇ!?♡♡」

 

私も挿入る(・・・)。そう言って、幼い見た目の彼女は、溺れイきという芸当を繰り広げる俺の対面に座る形でザーメン風呂に入精した。

邪魔だとばかりに精液の染み込んだ洋服をパパっと脱がされて、外に放り投げられる。これで俺を守るものはなくなった♡

 

 

そして、なんの躊躇いもなく俺のオマンコに、彼女の体躯に見合わぬいきり立った30cm定規サイズの逸物を挿入した。

それは俺に微塵も抵抗させず、痛みも伴わずして、俺のオマンコを攻略した。

 

メスの大切な場所(子宮)のその唇とキスしたそれは、強引に子宮を押し潰した。だが、俺のエッチでビッチすぎる身体は、それすらも極上の快楽として、俺を絶頂に導いた。

 

 

俺、心は男なのに♡ふたなり女に簡単に即堕ちさせられてる♡ビッチ過ぎるよぉ♡

 

 

「それ♡」

「おっほぉぉぉぉ♡♡」

 

軽い掛け声と共に襲い掛かる容赦の欠けらも無い一突き。大きな風呂の中で、彼女のペニスを咥える下のお口だけを支えにしている俺は、身に染みついた下品な喘ぎ方を自然と行っていた♡

 

 

「エッチぃ喘ぎ方、最高。もっと聞かせて♡というか私の子供孕んで?」

「無理ぃ♡オレ、前世男なんだぞ?♡男がメス堕ちなんて、どんなエロ展開だよぉ♡」

「そうやって、変な設定を作って信じ込んでるところもめちゃくちゃ可愛い。全部愛してる。全部私の股間にクるから我慢出来なくなる。そろそろ、私のオチンポケースになって?」

「おふっ♡あ♡ああ♡あぁぁあ♡やめろぉ、口説くなぁ♡」

 

俺を口説く間も、彼女のピストンは止まらない。それどころか、どんどん速く強くなっていっている。

 

あ、これ、完全に俺を堕とすつもりだ♡堕としてメス奴隷兼オチンポケースのお嫁さんにするつもりだ♡

 

 

嫌だ♡なってたまるか♡なってしまったら、俺は永遠に飼われることになる♡エサは精子で、飲み物はおしっこで♡毎日全裸でお散歩させられて、外で糞尿をさせられるんだ♡その後は、自宅でぐちゃぐちゃのめちゃくちゃに犯され尽くして、子供を何人も孕ませられる♡彼女はひきこもりだから、時間に限度もなく飽きるか空になるまで犯してくれるだろう♡

 

 

 

ああ♡あああ♡

 

 

 

 

 

 

―――なんて、惹かれるんだ♡

 

 

 

 

 

……いやいやいや!駄目だ!俺は、俺の心は男なんだぞ!?本能になんて負けるものか!

 

 

「なんか勝手にエッチな想像してモンモンとしてるけど……未来の夫をほったらかすダメな妻にはお仕置きが必要……だね♡」

「え!?♡ちょ、ちょっと待っ―――

 

 

 

 

 

「待たない♡」

 

 

 

 

 

―――てぇぇぇぇええええええ!?♡♡♡♡」

 

 

 

 

パンパンッパンパンパンパンパンッ♡

 

 

「お♡おほっ♡おおおおお♡あひ♡はひ♡あへぇぇえええ♡」

 

今までは、俺のオマンコの奥行きが足りなくて、俺を案じて腰までは打ち付けられてなかったから耐えられていたものの。そこに、俺の身体を労る気持ちは感じられない。両手を後ろに強引に引っ張られて、腰を打ち付けられる。

 

ただ、俺を自分のモノにせんとする獣じみた欲情だけが感じられる。

何度絶頂したかは数えていない。数える余裕なんてありはしない。多分、オチンポの一突きに三回くらいはイッてる気がする。

 

 

「ほら、ごめんなさいは?」

「ご、ごめんなさいぃ♡勝手にエッチな妄想してごめんなさいぃぃぃ♡」

 

 

まるで媚びるかのような俺の謝罪に、しかし、しおりはにやりといやらしく笑った。

 

あはぁ♡

 

 

「駄目♡許さない♡」

 

 

ズコズコズコッ!♡バコバコバコバコッ!♡

先程とは比べ物にならないようなピストン運動。俺の脳内で快感が弾けまくる♡一突きで五回もイクはしたないメス。それが今の俺だった。

 

 

「そ、そんなぁぁぁあ!?♡♡ま、待って♡待ってってばぁぁ!♡♡も、無理♡イクの無理ぃ♡」

「そうやって、媚び媚びな矯声上げてる時点で、説得力ないよ♡ほら、ほら♡」

「ぁぁあ!♡あひぃ♡おほっ!♡」

 

 

俺が、下からの突き上げに悶絶して潮吹き噴水という情けない姿を晒していると、彼女が俺の腰を掴み、一層強く押し付けた。オチンポはビクリと大きく脈打っていた。

 

 

堪らず舌を出して、無様なアヘ顔を晒してしまう。

 

まずい♡射精が、プリプリ孕ませザーメン来る♡

 

 

「イク!!♡」

 

 

ドビュッ!♡ドビュルルルルル!♡パンパンパンッ!!♡

 

 

「おっへぇぇぇぇぇあぁぁぁ!?♡♡♡♡♡」

 

 

射精しながらも、問答無用で下から突き付けられ、俺は深く何度も絶頂を迎えてしまう。

 

 

ヌプッとやっとチンポを抜かれ、これで終わりかと安堵するのも束の間。彼女は、ぐったりとする俺を抱き抱えて風呂場を出ていった。

身体中に付着した精子が、ボタッボタッと床に滴り落ちる。

 

 

「ま、まだするのかぁ?♡」

「当然。光がメス奴隷として服従宣言するまで、今日はとことんヤる♡」

 

バタンっ!と雑に扉を足で蹴り開けて、しおりは俺を彼女の部屋に運び込む。

そこには、堂々と黒い天蓋付きのベッドが置かれていた。先程の甘い匂いも強く漂っている。まだ昼過ぎだというのに、ブラックカーテンで閉められた部屋は、ピンクとオレンジ色の妖しい照明にのみ照らされ、なんともエッチな雰囲気を醸し出していた。

床には、乱雑にエッチな器具が散乱していたり、白い液体に濡れた俺の写真が散らばっていた。

 

 

「きゃっ!」

「さあ光、私の本性も知ったところで、オマンコを開いて私を受け入れて。貴女はオチンポケース、私の愛玩動物(ペット)。私のお嫁さんで、私のメス奴隷なの!!」

 

 

そう言うやいなや、彼女は全く治まる様子のない逸物を俺のオマンコにあてがった。

 

 

ニュププププ♡ズンッ♡

 

 

「あっへぇぇぇえ♡♡」

「イけ!♡イけ!♡」

「お♡オォ♡おほぉぉ♡♡」

 

無様にも口を尖らせておほ声を上げてしまう。

その隙を見逃さなかったしおりが、強引に俺の唇を奪う。

 

「んむ♡ん、ん♡ぷはぁ♡ちゅ♡んむんむ♡」

「んー!♡んぶ♡ぁん♡んんんん♡♡」

 

 

満足に呼吸も出来ない。漏れ出る微かな吐息も、この卑猥な空間の味でしかなかった。

 

 

 

……パン♡……パン♡……パン♡

 

 

 

先程までとは一転して、かなりゆっくりとしたストロークがオマンコを耕す。余すところなく、オチンポが攻略していく。

 

 

「お♡お♡お♡」

「ねえ。私は本気だよ?光は、私のことどう思ってるの?」

「そ、そんなこと言われたって、答えられな「ねえ!」あひ!?♡」

 

しおりの目は本気だった。今まで、姉貴分(兄貴分)として、幼い頃から一緒に育ってきた、いわば幼馴染みたいな関係の俺たち。だが、中身は大人の俺からしてみれば、近所の可愛い美幼女とキャッキャウフフしていた覚えしかない。だが、彼女はそこまで俺のことを考えていてくれたのか。

 

おままごとだって、普通、心は男の俺が夫となるはずなのだが、彼女は俺が妻だと言って譲らなかった。もしかして、あの時から俺のことをそんなふうに見ていたのだろうか?いや、流石にそんなことはないか。

 

俺が長々と思案していると、彼女は待ちくたびれたのか、痛いくらいに尖る両胸の先っぽを摘んだ。

 

 

「んん!?♡」

「まだ、分からないみたいだね。それなら、もう一回あの時みたいに、壊れるまで

 

 

 

 

 

 

―――愛してあげる。」

 

ズパン!♡ズパン!♡

 

「おごっ♡おぇっ♡おごぉぉ♡♡」

「ほら、ほら、気持ちいいんでしょ?光を気持ちよくしてる旦那さんは誰?」

 

もう言ってることが滅茶苦茶だ。だが、俺はこの強すぎる快感を享受するしかない。図だけで見れば、メスを己のモノにしようとする真剣なオスと、苦悩して喘がされ鳴かされるメス。単純であり、俺はほとんど堕ちていた。

 

純粋な女だったら、もう既に受け入れていただろう。後にも先にも、こんな快楽を味合わせてくれる存在はいない。中毒になってしまっているこの身体では、彼女を失うのは辛い。だが、前世の『俺』という存在が歯止めをかけて邪魔をする。

 

 

「わかった。強引にでも孕ませる。そしたら、私のモノになってくれるよね?」

 

 

グリグリ♡

 

「ま、待って!?♡はぁ♡はぁ♡そ、それだけは絶対に駄目だ!?♡」

「嫌。光は私だけのモノ。誰にもあげないし、誰にもこのとろふわオマンコは使わせない。いずれ出させる母乳も私が飲み干す」

 

狂気すら感じられる愛が、俺を、俺のオマンコを容赦なく突き立てる。その先の子宮の中に入ろうと、亀頭がグリグリと擦りつけられる。それが堪らなく心地良い。快感でしかない。

だが、この守りを突破されるわけにはいかない。

 

 

「これで、トドメ……」

 

 

グリッ♡

 

 

「あぎぃっ!?♡♡♡」

 

 

頭の中で閃光が光る。

 

今までただの一度も触れられなかったクリトリスへの責めに耐えかねて、俺の子宮口はチンポの侵入を許した。

 

グリュン♡ゴリゴリ♡

 

 

「かっは―――ッ!?♡♡」

「開通……完了。ロックオン♡」

 

は、入っちゃいけない所に入ってるぅ♡これ駄目♡男として終わっちゃう♡オンナになっちゃう♡♡

 

子宮の中、先程まで挿入を防ごうと守ってくれていた子宮口は、俺を裏切り、オチンポをしっかりと固定してしまっている。

 

 

 

もう、卵子()に逃げ場は無かった。

 

 

 

 

「イクゥッ!!♡♡」

 

 

ドビュッ!!♡ドボボボ!♡ドビュルルルルルルルルル!♡♡ダバダバッ!♡ボビュルル!♡

 

 

 

「おふ!?♡おほぉぉぉぉぉぉぉお!♡♡♡♡」

 

俺の意識はここで一旦途切れた。

 

 

 

 

パンッパンッ

 

「んぁ?♡お、おま、まだやってたのかぁ……!?♡」

「当然。勝手に気絶する光が悪い。私はまだビンビン」

 

その証拠に、しおりのオチンポは、俺のオマンコの中でビクンビクンと上下した。

その内部から押し広げる快感に、俺はまたも軽く絶頂してしまう。

 

もう手遅れかもしれない。

 

ヌププッ♡ブピュッブピィッ!♡

 

しおりが逸物を引き抜くと、泡立っていた精液や愛液が水音を放ち、オマンコの奥からザーメンが溢れ出して下品な音を奏でた。

 

「ちょっと休憩……」

 

好機と見た俺はこの隙にとガクガク震える体を奮い立たせて、ベットのうえで四つん這いになった。

そして、這うようにキングサイズのベットから逃げ出そうとする。

 

しかし、どこにも行かせないとばかりに、しおりが力強く俺の腕を引っつかむ。

 

 

「も、もう帰らないと」

 

 

外は夕日が落ちようとしている真っ最中であった。この快楽地獄から逃れたい一心で、俺は逃げるように全裸なのも気にせず部屋から出ようとして―――

 

 

 

 

 

 

ヌププププッ♡

 

 

「今日は帰さない♡」

 

「そ、そんなぁ♡」

 

 

このまま第三回戦が始まってしまう予感に、確信に、俺の膣は期待で震えた♡

 




 感想や評価が次の話へのやる気へと繋がります。
 それと、アンケートやってます。


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翌日朝の堕落

 以前出してた分までですね。


「酷い目にあった」

 

「ごめん……」

 

恐らく、死んだ目――レイプ目をしているのであろう俺の頭を、しおりが撫でる。元凶め。

 

あの後、日を跨ぐまでヤラれてしまった俺は、急いで家路につくことに。

 

 

 

 

 

 

 

―――しおりを連れて。

 

 

 

 

いや、連れて帰るつもりは無かったんだが……。ほら、引きこもりだし、生活能力皆無だし…。

 

 

 

いや、ね?さっきまでぐちゃぐちゃに蕩けさせられてた影響で、忌避感があったのは事実なんだ。だが、それでも…。

 

 

 

 

 

 

涙目で『孤独死しちゃうよぉ』なんて縋られたら、連れて帰るほかないだろ!?

それに、あ、あんなことされたとはいえ、彼女が親友であることに変わりはないのだ。多分。

 

 

 

 

幸か不幸か、親にRINEしたところ、何も問題は無いとのこと。それを聞くやいなや、彼女は自分の部屋のありとあらゆるものをリュックとバッグに詰め込んだ。

その中には、先程撮られた俺のあられもないハメ撮り写真も混ざっていたし、散乱していた卑猥な道具群もしっかりと収納していた。そのウェディングドレス風の卑猥な衣装とか、ネグリジェとか、コスプレ衣装とか、何に使う気なんでしょうかねぇ?

 

 

お前、それ、俺に使うなよ?

 

 

そう言って、釘を刺したのにも関わらず、彼女は無表情で頷くばかりであった。写真は消してくれないらしい。悲し恥ずかし。

 

これから、心配だ。主に、俺の身の安全的な意味で。

しかも、親は何を考えたのか俺の部屋にしおりを置くことにしたとのこと。寝られる準備はしておく、そう言って以来、RINEには反応しない。……寝てしまったらしい。

 

俺がしおりの家に居ると言った時に、なんとなく嬉しそうな声色になったのが気になるが…まさかな。両親も、しおりの特異体質については十分理解している。その上で、両親は彼女を受け入れることに、なんの嫌悪感も抱きはしない。子供の俺が何を偉そうにとは思うが、よくできた両親だと思う。俺の誇りだ。

 

 

 

そんなこんなで、深夜の誰も居ない……でほしい帰路を、久しぶりに二人で歩いていた……のだが。

 

 

 

 

モニュモニュ♡クリクリ♡コショコショ♡ギュム♡ギュムゥ♡

 

 

「…光、大好き」

「やぁ♡…やめ、ろぉ♡ここ、オレの家の近所なんだぞぉ♡あ、やめ♡バレたらどうし、んひっ♡」

 

 

絶賛、しおりにイタズラされてます。

 

 

しおりの精液が染み込んだカピカピの上下の洋服を着ているため、未だ常時発情状態である俺。先程までぶっといオチンポを挿入されていた膣穴も、切なくて仕方がなかった。

 

それを良いことに、しおりがタンクトップをたくし上げ、先までそれ(タンクトップ)を卑猥な形に押し上げていたビンビンに勃起する薄ピンクの乳首を持った乳房が外気に晒されてしまう。

 

それらを精一杯背伸びしながら弄る様は、俺がその当事者でなければ可愛らしさとエロスに悶絶していたことだったろう。当事者でなければ。

 

 

おっぱいごとこねられたり、先っぽとその周りの乳輪をさわさわと擽られ、しまいには力いっぱいでありながら、痛くはない程の力加減で乳首を潰される。

 

 

時折吹く、夜風が身体を冷ましゾクゾクとした快感を増長させた。

 

 

もう、股座…オマンコは大洪水であった♡

 

 

 

俺よりも力が強いとはいえ、元男の俺が幼女に荷物を持たせたままというのも、男が廃るというもの。男としての精一杯の抵抗である。

しかし、俺はその親切心とプライドから来る行動を心底後悔していた。

 

こうして、両手が塞がった状態のせいで、俺は満足に抵抗できやしない。本末転倒である。

 

 

「ん♡本当にっ♡やめっ♡ろってばぁ♡」

 

 

 

ずぼっ♡

 

 

「そんなこと言っても、下のお口は大洪水、だよ?両方揃ってツンデレなお口はこうしてあげる♡」

「んぐ!?♡んむー!?♡」

 

 

口の中に、生臭さの染み付いた布を詰め込まれる。

あ、やば♡この臭い、ザーメンだぁ♡

 

 

嫌が応にも溢れだしてしまう唾液が、カピカピの布を濡らす。それでも、布の許容量を超えた唾液のせいで息苦しくなってしまう。仕方なく、その唾液を飲み込んだ。

 

 

その瞬間―――

 

 

ジュルルル♡プシュッ♡プシューッ♡

 

 

「んー!?!?♡んぶっ!♡んぶっ!?♡」

 

口の中に、液体状になった微量のザーメンが唾液と混じる、それを飲み干す。俺は、それだけでイってしまった。苦しくって、布をなんとか吐き出そうとするも、口はしおりの左手で塞がっている。

足がガクガクして、立っているのだけで精一杯だ。しかし、ここで座り込んでしまうと、後はしおりにいい様にされてしまうだけ。一歩ずつでも家への帰路を進まなければ。

 

 

しかし、変態的な快楽に翻弄される俺に、さらに追撃が迫る。

 

 

ニュプッ♡ニュチュ♡ニュチュ♡ニュップ♡ニュップ♡クチュクチュ♡ジュポジュポ♡

 

 

「んー!!♡」

「どう?未来の旦那の指の味は?」

 

 

 

アヘッ♡フヒッ♡あひぃッ!♡

 

オマンコに、しおりの三本の指が突き込まれる。まるで、味あわせるかのように丁寧に。オマンコに覚えさせるかのように執拗に。

 

俺は、このネットリとした責め方にどうしようもなく弱かった♡今の俺の目には、♡マークが浮かんでいることだろう。

 

 

ぶちっ♡ぶちっ♡

 

痛っ。

しおりはオマンコを弄るのを中断し、あろう事か俺のアンダーヘアー、マン毛を数本抜いてしげしげと眺めた。

 

少し、いや、かなり恥ずかしい。

 

 

男は、多少剛毛の方が格好良い。

 

偏見かもしれないが、毛深い方が男っぽい気がするのだ。だからこそ、せめて普段は見えないここだけでも男っぽくありたいという、これまた無意味な抵抗。その結果が、この羞恥心である。死にたい。

 

「そういえば、光は()が生えてるんだね」

「ん♡」

 

その声は、心做しか恨めしそうな、嫉妬心が見え隠れするものだ。

 

左手が離れ、やっと口が開放された。

うえぇ♡生臭くてねっちょりしてる♡って、それ俺のパンツじゃないか!?恨みがましい目を向けるが、しおりはどこ吹く風とばかりに無視して、話を続ける。

 

「私、生えてない」

「…?うん」

 

なんだ、お悩み相談か?この地獄のような快楽地獄から逃れられるんだったら、どんな相談にでも乗るぞ?

 

しかし、俺の予想とは裏腹に、しおりの要求はどこまでもストレートなものだった。

 

 

 

「悔しいから、光も私みたいなパイパンマンコにしてあげる。今日の夜にでもやってあげる♡」

「そ、そんなぁ♡一人で出来る「私がやってあげる♡」…ッ♡」

 

しおりの声には、有無を言わせない凄みがあった。

 

 

あ♡これ、俺の抵抗、全部水の泡にされるな♡

 

 

俺は、そう悟ってしまった。

 

 

 

ニュポンッ♡

 

 

「ひぐっ!?♡」

今は(・・)これでおしまい♡」

 

 

指を膣内で第二関節から立てられた状態で抜かれ、白く濁った愛液が掻き出される。

 

 

 

 

目の前には俺が住むマンションがあった。

しおりを先導して、我が家がある二階へと向かう。

 

 

「久しぶりだなぁ、光の家。今日からここが私達の愛の巣になるんだね♡」

「…はぁ……ただいま」

 

ため息一つ、俺はカードスキャン式の扉をそっと開けて、中に入った。

 

 

案の定、両親は寝てしまっているらしい。廊下は真っ暗であった。

 

俺の住むここは、結構な高級マンションで、一つの階の半分程が我が家となっている。そのおかげで、部屋はいくつも空いてるはずなのだが、どうして俺の部屋にしおりを置いたのだろうか?疑問でしかない。お父さん、お母さん、貴方達の娘はその幼馴染に襲われてますよー。悲しくなってきた。

長い廊下を歩いて、途中で左に曲がりすぐ右に曲がる。その突き当たりにあるのが俺の部屋だ。なんとも奇っ怪な、言わば迷路のような廊下である。

 

 

自室の扉を開けると、そこには俺愛用の一人用ベッドではなく、二人でもゆったりと寝られるキングサイズベッドがあった。

 

 

頬が引き攣るのを感じる。親は、俺を見捨てたもうたか。

大丈夫かな…俺?

 

 

「じゃ、オレは風呂に入ってくるから寝るじゅ「はい、これ返す」ひっ!?♡って、そういや、さっきのそれオレのパンツだったな。なんか減ったなと思ったら、お前だったのか」

 

俺の唾液もたっぷりと吸い込んだパンツが、顔に直撃して少しだけ潮を吹いてしまうが、この際、もうグチョグチョなので気にならなかった。

 

 

明日は学校なので、もう寝たい。だからこそ、俺はさっさと風呂場に向かった。

 

 

 

 

「ふぅ…」

「あ、光。これ、どこに置けば良い?」

「んぁ?」

 

そう言って、しおりが提示したのは、先程の俺のあられもないハメ撮り写真数枚であった。

 

しかし、風呂に入ったせいで一日の疲労がどっと出てしまっていた俺は、特に深く考えることもなく、適当な所を示してしまう。

自分のやったことを後悔する間もなく、新しい綺麗なタンクトップにパンツ一枚の姿で、俺はベッド・インしてしまった。

 

ベッド付近に転がる怪しい道具群も見逃して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んぁ…?「おはよう光」…おはようしおり」

 

俺の目と鼻の先には、可愛らしい顔の幼女しおりがいた。これで、俺が男のままであったら理性が崩壊していただろう。襲いかかっていたやもしれない。しかし、今となっては逆に襲いかかられるだけなのだろうが。

 

 

…悲しくなってくるな。

 

 

それにしても、今日の夜はそんなに暑かったのか?ベッタリと汗で張り付いたタンクトップに不快感を覚え、首元をパタパタと煽ぎ、俺は上体を起こした。

 

 

「ん…♡?…すんすん…」

 

 

ん?なんか、変な臭いがする。それも、クラりとするような淫臭に近い臭いだ。だが、愛液やアソコの臭いとは明らかに違う。

 

 

何かされたか?

 

心当たりのある人物は一人しかいない。俺の胸に埋もれて幸せそうな顔をしているしおりの頬をむにぃっとつまみ問い質す。

 

「なぁ、しおりぃ……オレの身体になにかしたか?したよな?ええ?」

「いひゃいいひゃい。あいおいえあいよ(なにもしてないよ)

 

本当か?

……まあ、変な臭いがするだけで、別に何か体に支障がある訳でもないし、今は良しとしよう。

 

 

「よいしょっと…んっ♡」

 

 

ベッドから起き上がる時に力んだ際、お尻の穴、お尻の中から、快感っぽい何かを感じたが、それも気のせいだろう。

 

時間は六時少し前。四時間は寝られた。この身体は高スペックだから、これだけの睡眠で十分なのである。

 

 

ギュルルルル……

 

「んぐっ、お腹痛い…」

「……順調順調」

「…ん?なんか言ったか?…って、やばいやばい!トイレ行ってくる!」

 

なにかしおりがぼそっと呟いた気がしたのだが、そんなこともどうでも良くなるくらいに、俺は急の腹痛に襲われていた。

 

そして、不幸にもまたも俺は見逃してしまっていた。ちょうどベッドの俺の股間部分に出来ていたシミ(・・)を。

 

 

 

 

 

 

 

俺はなんとか、悶絶するレベルの腹痛に耐えながら、何故か俺の部屋から一番遠い場所に配置されたトイレに辿り着いた。

 

着いたのだが…。

 

 

「ん〜…お腹痛いぃ……ひっ!?♡」

 

 

ブリュッブリュブリュという下品な排泄音となんとも言えない排泄感。それに続いて、俺はたしかに大きな快感を感じた。それも、無様にもメスイキして潮を吹き出しまくる程の強い快感を♡

 

 

 

プシュッ♡プシャプシャ♡ブリュ♡ブリュブリュブリュ♡♡プシャァア♡

 

 

「〜〜っ!?♡♡な、なんれぇ!?♡なんれ、こんな気持ちいいのぉ!?♡あ♡あひっ♡おほぉぉ♡♡」

 

 

俺のアナルからは、排泄物ではなく、真っ白でぷにぷにとした感触の固形物が排泄されていた。

 

き、気のせいなんかじゃない!?♡これだめ!?♡おほっ♡真っ白うんち、長くてぶっとくて、全然止まらないいいい♡♡

 

 

「ふふふ、イッてるイッてる♡…どう?寝てる間にアナルを開発された気分は?」

「アナルを♡か、開発ぅ?♡お、お前ぇ…♡な、何してくれてるんだよぉ…!?♡♡」

 

トイレの扉をゆっくりと開けて覗き込んでいたしおりが、俺の痴態をカメラに写しながらふふふと笑う。

 

 

アナル開発。前世でも時たま見かけたマニアックなジャンルだが、まさか、TS転生したその先で親友に寝てる間にされるとは思ってもみなかった。というか、予想出来ていたら、ただの変態である。

オマンコは日常は使わない。だが、お尻、アナルは日常でも排泄という行為のために必要な生活器官である。これはシャレにならない。

 

 

ブピピ♡ブリュン♡ブフゥウ♡プッシャァァア♡♡

 

「おひっ!?♡お、ほぉぉぉ♡♡「それじゃ、お尻の中もキレイさっぱり空になったし、お尻向けて?♡」へ?」

 

言うが早いか、しおりは持ち前の恐るべき怪力で、快感に脱力する俺のその尻を自分の方に向かせる形にし、完全に臨戦態勢のイチモツをぷっくりとした縦割れ(・・・)アナルにあてがった。

 

 

そして、一気に腰を押し付けた。

 

 

「ふんっ!♡」

 

ブププププゥ♡

 

「おほぉぉぉぉぉお♡」

 

 

大質量が、挿入される時に中の空気を外に押し出す。それは、臭いはなくとも音だけで下品なオナラとなって辺りに響き渡った。

 

 

ぶぽっ♡ぶぽっ♡ブピィ♡

 

 

「ほら、ほら」

 

「お♡お♡お♡おへ♡おひ♡おっほ♡」

 

オナラ、恥ずかしいのに♡と、止められないいぃ♡駄目♡しおり、もうピストンやめろぉ♡おかしくなる♡お尻も頭も馬鹿になるぅぅ♡♡

 

下品な音を響かせながら、下品な喘ぎ声を漏らす。俺は一種の楽器と化していた。それも、類を見ないほどに淫靡で醜悪な淫楽器である。男なら即勃起必至ものである。

さらに、それを助長するかのように、怒張に突かれる度にIカップがタンクトップごとブルンブルンと揺れる。

 

ブピッ♡ブポポポポォ♡♡プシュッ♡

 

「オチンポ♡肉壁越しに♡オレの大事なところいじめてるぅ♡も、やめろぉ♡これ以上は、本当にダメなのぉ♡」

「知ってる。解っててここを攻めてる。エッチでビッチな光の弱点はあの時から大体理解してるし、新しい弱点も手に取るように解る」

 

そ、そんなぁ♡それって、俺の全部が把握されちゃってるってことぉ…?♡に、逃げ場がないじゃんか♡いや♡いやぁ♡このままアナルだけで堕とされるなんて、元男として最悪だよぉ♡♡

 

 

「前世は男と言ってはばからないエッチなメスの光ちゃんは、こうやってアナルで堕とされるのが一番屈辱的で、一番興奮する…でしょ?♡」

「はぁぁあ♡そ、そんなこと言わないでえ♡♡」

 

ブシュゥ♡

 

トイレに両手をついて後ろからバックで犯される俺の耳に、しおりがゾクゾクっとするような雰囲気で言葉責めしてくる。

興奮が最高潮に達していた俺は、それだけで絶頂メス汁を吹き出してしまう。

 

「オ、オレ男♡本当に男なんだよぉ♡」

「男なら、こんなエッチな絵面にはならない」

 

エッチな絵面ぁ?♡あ、そっかぁ♡しおりは俺の手を引っ張って見下ろす形でバックしてるから、俺のエッチな醜態も丸見えなのかぁ♡♡しかも、それを空いてる片方の手でハメ撮りされてるなんて♡

 

 

 

 

考えただけで嬉潮吹いちゃううう♡♡♡

 

 

プシュッ♡

 

 

「あんな汚らわしい男を語るエッチなメス奴隷にはこうしてあげる!!」

 

ほんの少しの『男』への憎悪が込もった言葉。しおりが、振り上げた手のひらを俺の尻に振り下ろす。

 

 

パァァンッ!♡プシュッ♡ジョロロロロロロ♡

 

 

「あはぁん!♡あ♡あはぁぁぁ♡お、おしっこ漏れちゃったぁ♡オレ、男なのに♡この歳にまでなっておもらししちゃったぁ♡♡」

「そんなだらしないところも全部含めて、大好きだよ♡」

 

 

尿道から吹き出た黄色い液体が、オマンコ穴、メス穴から溢れ出る真っ白くどろりとした本気汁と混ざって綺麗に便器の中に吸い込まれていった。

ついでとばかりに、アナルから溢れた蜜、腸液が尻のラインを伝って、これまた綺麗に便器の中に垂れていく。

 

男の俺だったら、即勃起物のめちゃくちゃエッチな絵面が出来上がっていた。

 

 

ブっポぉ♡ブポっブポっ♡ブプっ♡ブポブポブポブポ♡♡

 

「おぉおん♡おっほ♡おへぇぇえ♡にゃぁああ♡やめてぇ♡出さないれぇ♡♡アナルで妊娠しちゃううう♡♡」

「むしろ妊娠して♡…っ!」

「ひいっ!♡駄目駄目!♡出されたらイッちゃう♡男のオレが()っちゃううう♡♡」

 

「〜〜っ!!イクゥ!!!」

 

 

ブポブポブポっ♡ドビュルルルルル♡ブピュルルル♡

 

しおりが一瞬苦しそうな声を上げたかと思えば、瞬間、俺の直腸の中にあっつあつのザーメンが放出された。

 

 

 

おっほぉぉぉぉぉ♡♡

 

 

 

たまらず舌を突き出して、白目を剥いてしまう。気付けば俺は、深く深く絶頂()っていた。

 

 

 

もう、男なんて名乗れないぃ♡♡

 

 

 

そんなことを最後に考えて、俺は意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気が付けば時刻はもう既に七時前。かなり大声で喘いでしまっていたため、親がもう既に仕事に行っていて助かった。

 

目覚めた俺は、汗だくで精液まみれの身体を綺麗にするために、もう一度風呂に入った。

 

 

しおりとは、もう当分エッチはしない。今回はマジでイき死ぬかと思った。男の俺も死にかけた。

 

 

なに食わぬ顔で俺を見送りに来た、可愛らしく、今は憎たらしいエセ幼女の姿を見て、俺はまたもため息を吐いてしまう。

 

「本当にひどい目にあった。はぁ……♡」

「〜っ!光っ!」

「わっ!?ちょっ!?も、もうやめぇ!♡」

「いたっ!」

 

パァンっという叩く音が響く。俺はしおりの頭を思いっきり叩いてしまっていた。

しかし、しまったと思った時にはもう遅い。恐る恐るしおりの顔を覗きこんでみれば……。

 

 

「光、帰ったら……

 

 

 

 

 

 

 

―――お・仕・置・き・ね?♡」

 

 

 

「……はぁい♡♡」

 

 

 

大洪水オマンコから、太ももを伝ってメス汁が滴り落ちた。




 感想や評価、よろしくお願いします。いつまでもお待ちしております。
 アンケートやってますよ、そこのアブノーマルな方、どうですか?


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とある放課後の堕落

 お久しぶりですねぇ(五体投地)
 こんなんで良かったのか⋯⋯いや、書きたいことは書いたしいっか♥それに普段より文字数二倍ですし、皆容赦してくださいませ。
 にしても、これ一年ぶりの更新になるのか(驚愕)待っててくれる人がいると⋯⋯いいなぁ。

 それとこれ、同志のゆぬ@vrcさんからTwitterで頂いたしおりちゃんのエッチな絵です。これが、私の最大の燃料となりました。感謝!

【挿絵表示】



あの日から一週間経った、月曜日の朝。俺は、自らの席について物憂鬱げに窓の外を眺めていた。

 

「はぁ……「んー? どっかしたの、光ちゃん?」へ、あ♡ んひぃ♡!?」

 

溜息を一つ。すると、耳敏く俺のそばに駆け寄ってくる一つの影。それは、俺の両脇から手を通すと、豊かに実った双丘に手をかけた。

 

 

ムニュン♡ムニムニ♡クリクリ♡ぴんっぴんっ♡

 

「ぁ♡ ひぃっ♡ んぅっ♡ や、やめ♡ あぅっ♡」

「あぁ〜このおっぱいはいつでも最高の揉み心地ですな〜」

 

 

少女の声の主は、俺の胸の双丘を痛くない絶妙な力加減で握り締め、すぐさま勃起した乳首を扱いたり引っ張ったりして弄ぶ。その絶妙に過ぎる愛撫(タッチ)は、見事に俺の性感を揺さぶり、俺の口から快楽の悲鳴を漏れ出させる。

 

こりこりっ♡むにんっ♡ぎゅぎゅっ♡

 

「ふーっ♡ ふぅーっ♡ ひぁっ♡ んひっ♡」

「ここかっ、ここがエッチなウィークポイントなのか! ほれほれ、もっと啼けぇ〜♡」

 

ゾクゾクとした快感が身体中を迸り、急速に膣を湿らせていくのが分かる。

その雌の声は、確かに辺りに響き渡ってしまう。幸いなことに、昼休みであった教室には女子が数人のみしか居らず、怪訝そうな目―――に混じって熱の篭った視線―――で見られるだけであった。しかし、恥ずかしいことに変わりはない。俺は、その元凶を肘で小突く。

 

「……〜〜っ!!♡ こんな人前で辞めろって姫衣!」

 

すると少女は、胸を揉むことをやめて席に座る俺の前まで回り込んでくる。

俺やしおりに負けずとも劣らないながらも、ベクトルの違う快活そうな美貌を持つこの少女の名前は、北条(ほうじょう)姫衣(めい)。短く切りそろえた茶髪と人好きしそうな笑顔が、また、彼女の明るい雰囲気を引き立たせている。

彼女は、学校での俺の唯一の親友だ。俺が、ある程度周りの人間と線引きをしていることを理解しながらも、そんなもの関係ないとばかりに俺の心に入ってきたのが彼女。俺はともかく姫衣も部活に入っていなかったのもあって放課後にはゲーセンに行ったり、休日はショッピングモールで買い物したり遊園地なんかで遊んだりと青春した。可愛いし、いい子だし。俺が男だったらなぁ、と思わなくもない。何はともあれ、彼女は、しおりに次ぐ二人目の親友なのだ。しおりが親友かどうかはともかくとして。

 

「も〜ごめんってば〜。ぼうっとする光もあまりにも可愛いから、イタズラしたくなっちゃったんだって「だ、だからって周りの目もあるのに胸を揉むことないだろ!」ちぇっ……ケチだなぁ光は……そんなドスケベボディがあるんだからちょっとくらい……」

 

そう言うと、姫衣は口を尖らしていじけたオーラを漂わせ始める。ああ、面倒臭い……。彼女はその見た目に似合わずかなり執拗い質で、自分の要望が通らないとこうしていじけたりするタイプ。これが無ければ、胸を張れる完全無欠の親友なんだが……。

 

しかし、今日は比較的軽微だったらしい。気を取り直したのか、彼女は俺にもう一度向き直り、先程の問を繰り返した。

 

「で、なんかあったの?」

「……ん。いつか話した俺の幼馴染の引きこもりいるじゃん?」

「……んー……いたようないなかったような」

 

そうだった。彼女は、どうでもいいことはすぐに忘れてしまうタチなのであった。しっかりと忘れていた。

 

「まあ、そいつがだな……うちの家に一年程居候することになったんだ。先週の日曜から」

「……そうなんだ。……え、光ちゃん家に……? しかも、もう一週間も……?」

 

ん?どうかしたのだろうか。

先程までのいつも通りの感じとは一転し、不機嫌さMAXと言った感じでブツブツ言う彼女を怪訝に思った俺は、しかし、話を続けることにした。

 

「で、ちょっと色々あってさ」

「……いろいろ、ねぇ。例えばナニされたの?」

「え、あ、いや……そう、色々と」

 

俺は、ふと一週間の内のしおりとのとある一幕を思い出した。

あれは……そう。深夜帰りで眠たいながらもその日の授業を凌いで家に着くや否や、有言実行とばかりに朝の分のお仕置きと少しのしおりの僻みで陰毛を処理されて、そのままセックスで気絶するまでイかされた、その数日後の金曜日、今日から三日前のことである。

 

 

 

 

「ふぅ……しおり、風呂出たぞー」

「んー」

「……お前、またオレの部屋にこんなもの貼りやがって」

「私と光との思い出」

 

風呂から上がって、洗面所の洗濯機にかけておいたタンクトップを着てショートパンツに足を通し、髪の毛をタオルでわしゃわしゃしながら自らの部屋に入る。ブラは付けてない。単純に忘れてきた。だから、大きな肉塊がブルンブルンと揺れ動くが仕方ない。大変動きにくいが。

部屋に入ると目に飛び込んでくる光景に、俺は頬を引くつかせた。

大きなキングサイズベッドの上で寝転がりながら、しおりは携帯ゲーム機で遊んでいる。ここだけ見ると本当にニートだな。……いや、ただのニートか。

 

だが、俺が顔を引くつかせる理由はそれじゃない。

 

俺の部屋はいつの間にか、俺がアヘ顔でダブルピースしている写真やら精子に塗れた尻だけがドアップで撮影された、一言に言って“無様な”写真群でいっぱいになっていた。

毎回しおりの目を盗んで全部剥がしているのだが、俺が部屋を離れるとまたこうして部屋中に貼り付けるのである。なんとかして大元のデータを破壊しなくては。

自分で言うのもなんだが、こんな美少女があられもない姿を晒しているハメ撮り写真を、あろう事か自分の部屋に所狭しと貼られているのだ。気恥しさと、変な興奮で気が気じゃいられない。

 

「さっさと風呂入ってこいよ」

「ん」

 

しおりは簡単に頷くと着替えを持って扉の方へと向かっていった。芳香剤とかそういうのを置いているのに、俺の部屋は嫌に雄と雌の臭いが消えないようになってしまった……気がする。

そのせいか分からないが、俺の身体にも精液の臭いが染み付いて取れなくなってきたように感じてしまう。あいつ、一晩に十回くらい膣内出しした挙句、アナルにも五、六回、そして俺の身体中に二十回くらいぶっかけるから朝起きた時に全身カピカピで精液とメス臭い汗やらの臭いでやばいのだ。どれくらいやばいかと言えば、俺のSランクビッチボディが全身シャワーで流した後でも残った臭いを嗅いだだけで発情するくらいにはやばい。石鹸でこれでもかと言うくらいに洗わないと取れないとか逞しすぎるだろ。何はともあれ、このままじゃまずい。さっさとしおり用の部屋を用意させないと。

だがまあ、やっと一人の時間だ。そう喜んだのも束の間、グイッと引っ張られて俺はベッドの上に仰向けに倒れ込んだ。

 

……え、あれ?

 

 

「光、今日こそ子供を作ろう♡」

「え?」

 

 

状況の飲み込めていない俺は、はあはあ♡と息を荒くして俺の上に覆い被さるしおりを怪訝な目で見つめた。太腿には何やら硬くて熱いものがびくんびくん♡と脈動している。

そして、おもむろに顔を近付けてくると、しおりは俺の唇を奪った。

 

ちゅっ♡にゅる♡

 

 

「んむっ♡」

「んっ!?♡ ちゅぷ♡ くちゅ♡ ちぷ、むちゅ♡」

「はあむ♡ じゅるる♡ ぷはっ♡」

 

 

舌を捩じ込まれて抵抗もそこそこに口淫の快楽に脱力した俺を見て、しおりは薄らと笑うと唇を離す。銀色の糸が橋を架けているのを惚けながら見つめていた俺は、いつの間にかタンクトップとショートパンツを脱がされてパンツ一枚になっていることに気が付いた。

外気に晒されてぴんっ♡と勃起した乳首、じゅくりとぬめり気を帯びて湿ったパンツ、そしてその奥で花開きつつあるパンツ越しのおまんこと順番に見つめられて、恥ずかしさで顔が赤く熱くなる。

 

 

「そんなエッチな薄着して、私のちんぽを煽ってる自覚ある?」

「はえ? い、いや煽ってなんか「口答えするなんて、孕袋妻の分際で良い度胸。今日は徹底的に精子流し込むから覚悟して」……い、いやだ♡ やめ♡」

 

 

やばい。この目は本気だ。おちんぽもいつもの1.5倍くらい大きく膨張して反り返っている。

俺の懇願など耳に入ってすらいないのか、しおりはパンツを俺の片足から外すと露出した俺のおまんこにくちゅり♡とちんぽを宛てがう。そして、ゆっくりと腰を前に突き出し始めた。

 

 

ぬぷ♡ぬるぷぷぷぷ♡♡

 

 

「は♡ は♡ あぁ♡ 挿入ってくるっ!?♡ やだやだやだ♡ もうセックスしたくないのにぃっ!♡♡」

「だあめ♡ さっさとイきまくって、子宮下ろせ無自覚誘い受けおまんこ女♡」

 

 

ずんっ!♡ぶしゅっ♡

 

 

我慢できなくなったのか、しおりが一気に俺のデカ尻に腰を打ち付ける。上からの圧力も加わって子宮を押し潰すかのような重たいおちんぽの一撃に、俺は呆気なくメス汁を吹き出した。

 

 

「んぉっ!?♡♡」

「もっと上品に喘がないと、幻滅されちゃうよ? 万年優等生の光ちゃん♡」

 

 

すぼまった口から下品なおほ声が出る。

も、もっと上品にって言われてもぉ♡出ちゃうものは出ちゃうんだから仕様がないだろぉ♡♡

あ♡種付けプレスで、子宮口ぐりぐりしないでぇ♡♡

 

 

「私がイくまでに50回イったら、ぐちょぐちょの結合部分ネットにばらまく」

「へ?」

 

 

じいっとカメラがおちんぽとおまんこ、雄と雌の結合部分を見詰めていた。

い、いつの間に♡50回イったら、世界中の人間にセックスしてるの見られちゃううう♡♡それだけは、それだけはダメだ♡ダメなのにぃぃい♡

 

 

「まあ、前世男だって言うくらいなんだから、光ちゃんは旦那ちんぽとはいえちんぽなんかに負けたりしないよね?♡」

「へ、へへ♡ と、当然だろ♡ オレは♡ オレは男だからな♡♡」

 

 

ダメだ♡勝てるビジョンが浮かばない♡絶対に50回以上潮吹きアクメキメちゃう♡♡

強がっても、おまんこは無意識にキュンキュン♡とおちんぽを締め付ける。まだ始まってもいないのに、俺のおまんこは完落ち寸前だった♡

すると、しおりはポケットから何かを取り出して、俺に見せつけてくる。しおりの左手の薬指にも同じものが嵌められていた。

 

 

「なら、負けたらこの指輪も嵌めてもらうから♡」

「ま、負けるわけねえだろ♡」

 

 

これは、本格的に不味いかもしれない♡

綺麗な意匠の施された銀の指輪をどこか他人事のように見つめながら、俺は意識をおまんこに集中させた。

次の瞬間。

 

 

ばちゅんっ♡びくっ、びくん♡

 

 

「おんっ!?♡♡」

「一回イったね♡ これで二回目だよ?♡」

「ま、まだまだ♡ こんなの序の口ぃぃぃいん!?♡♡」

「喋ってる暇があったらおまんこ締めて♡」

 

 

あっ♡ぁぁぁあ!♡イ、イってる!♡イくの止まらない!♡バカになっちゃうぅぅう♡♡

 

まるで情欲を煽る下品な喘ぎ声BGM付きのおちんぽを扱く道具、それを容赦なく使うようにおちんぽを抜き差しされる。でも、道具への無機質な欲じゃない、確かな温かさも感じてしまう。なんの技術もない、でかさと勢いだけの腰使いなのにさっきからイくのが止まらない♡

 

 

ばちゅ♡ばちゅ、ばちゅ♡びしゅっ♡びゅびゅっ♡

 

 

「な、なんでこんなに気持ちいいのぉ!?♡♡」

「っ♡ 私が、光のことを一人の女として愛してるから……!♡」

「や、やめてぇ♡ い、今口説かれたら、変になるぅぅう!♡♡」

「変になって♡ 全部忘れて、私のお嫁さんになってよ、光♡」

 

そっと俺の左手を持ち上げると、薬指に指輪を嵌められる。

あ♡俺、しおりに無理やり結婚させられちゃった♡男なのにお嫁さんになっちゃった♡

 

 

びゅっ♡びくん♡びくんっ♡

 

 

「今度はウェディングドレス着て、新婚孕ませセックスもするから♡ 森の奥深く、二人だけの新居で一日中繋がろう♡♡」

「いや♡ け、結婚なんてぇぇえ♡」

「聞き分けのないおまんこ妻には、お仕置き孕ませセックスが必要♡」

「あひっ!?♡♡ だ、だかりゃ♡ も、どちゅどちゅピストんやめてぇぇぇえ♡♡♡ 頭馬鹿になる♡ 女の子になっちゃうう♡♡」

「だから、もう光は立派なオンナだよ♡」

 

立派なオンナ。雌、か。

妖しく笑うしおりを前にして、俺はもう抵抗出来なくなり始めていた。身体が、目の前の雄こそが自分という雌を娶るに相応しいのだと理解させられてしまったのかもしれない。

……しかし、ここで心まで折れてしまったら、俺は俺でなくなってしまうのだ。前世の男もひっくるめて、オレは俺なのだ。

それに、まあ、なんだ。俺が完全に堕ちたら、誰がしおりを純粋に戻すというのか。

しおりはまだ知らないだけなんだ。しおりだって、オレみたいな半端じゃなくて、そのおっきくて立派なおちんぽ♡を受け入れてくれる男と出会って幸せになれる。俺は幸せになったしおりを見ていられればそれで良い。

 

「……あれ?♡」

 

そこで、思考を逸らしていた俺は、ピストンが止まっていることにやっと気がついた。

 

「なぁに、悟りに入ってるの?♡」

「ひっ!?♡」

 

そこには、ごごごっという効果音でもつきそうなくらいに怒った雰囲気で俺を見つめてくるしおりの姿があった。

 

ここから先は、その、なんというか俺もあんまり覚えてない。いや、恥ずかし過ぎて語りたくもないっていうか……。

 

……分かったよ、じゃあ、音と声だけ。仕方なくだからな♡

 

 

どちゅっ♡びくっ♡ピュッ♡

 

「ぁぁぁあ!?♡」

「大好きなの、光のことが♡」

「へぁ?♡」

 

パンッ♡ぱちゅんっ♡ぱちゅんっ♡ぴゅっ♡ビクンビクン♡

 

「ふぁぁぁあ!?♡♡」

「そうやって口先だけだから、おちんぽで簡単にオトせるところとか♡」

「ぁあっ!?♡」

「おっぱいがおっきくて、お尻もムチムチしてて揉みがいがあるところとか♡」

「ひいっ♡ やだ♡ そんなねっとり揉むなぁ!♡」

「口ではいやいや言うのに、おまんこはこんなに素直なところとか♡」

「そ、それはぁ♡」

 

ぱちゅ♡びゅしゅっ♡ビクンっ♡

 

「何より、さっき指輪を填めた時の嬉しそうな顔♡」

「そ、そんな顔してにゃいぃぃ♡」

「嘘。今だって、幸せそうな顔してアクメしてる♡」

「あぁあ!?♡ やだ、やだやだ♡ 見るなぁッ♡ オレの顔みにゃいでぇぇ♡♡」

「もう遅いよ、光♡」

 

ゾクゾクゾクッ♡♡

ぷっしゃぁぁぁあ!♡ビクンビクン♡

 

 

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?!?♡♡♡♡」

「はい、今ので50回目♡ じゃ、公開するね♡」

「へ? や、やだ!♡ こんなの、しおり以外には♡」

「私以外には?」

 

ぬちゅっ♡ぴゅっ♡

 

「うぅ〜っ!?♡ し、しおり以外にはみせられにゃいのぉぉお!!♡♡」

「〜〜っ!!♡」

 

ヌ゛チュンッ!♡♡ごりゅっ♡

 

「かっ、はっ!?♡」

「そんな嬉しいこと言われたら、やっぱ辞めた♡ 代わりに、絶対に孕ませるから♡」

「ひぁっ!?♡ ね、寝バックはやぁっ!?♡」

「これで、光の弱いとこ徹底的にイジめてあげる♡」

 

ぬるるるるっ♡

 

「だ、だめ♡ ほんとに、らめぇぇっ♡♡」

「愛してるよ、光」

「―――っ!?♡♡」

 

ばちゅんっ!!♡♡びくっ♡びくびくびくっ!♡ぷっしゃぁぁぁあ♡じょろろろろ♡

 

「あ、ひっ♡ も、だめぇ♡」

「まだまだ、終わらないよ♡」

 

ぱちゅっ♡ぱんっぱんっ♡ピュッ!♡

 

「んおっ♡ ひぃっ!♡」

「あむ♡」

「んむっ♡ んーっ!♡」

 

ぱんっ♡ぱんっ♡ばつんっぱつんっ♡

 

「あ♡ しょこ、こすりゃないれえっ!?♡♡」

「だぁめ♡ 弱いとこは徹底的に擦りあげてあげる♡」

「やだ♡ やだやだやだ♡ イッちゃう♡ イッちゃうぅぅ!♡」

 

ぶしゅっ♡びくっびくっ♡

 

「ほら♡ ほらほら♡」

「おっ♡ んひっ♡ ひぁっ♡」

「イけ♡ アクメ顔でメス汁吹き出せ♡」

「も、だめっ♡ イくぅっ!?♡♡」

「私も、出るっ!!♡」

 

ぱんぱんぱんぱん♡びゅっ♡どびゅるるるるっ♡

 

「んぉぉぉぉぉぉぉお♡♡」

「ぁあ〜最高♡」

「も、はいりゃない♡」

「ダメだよ、光♡ ほら、第2ラウンド行くよ」

「ふぁ、い♡」

 

ぶつんっ♡

 

 

 

 

 

そこで、俺の記憶は途切れた。いや、思い出そうとすると身体中が変になる。ずっと、愛してる♡とか幸せにする♡とか可愛い♡とか言われて頭おかしくなるかと思った。しかも、俺も満更でもなかったみたいだし……。ほんと、しおりに甘すぎる気がするなぁ。

 

朝起きた時、俺は潰れたカエルみたいな格好でアヘ顔晒して、その腹は妊婦みたいに膨れてたんだ。

 

……あいつ、どんだけ中出ししたんだ。孕んだらどうしよ?♡

 

 

 

 

 

流石にこれは言えない。全身を剃毛されてパイパンにされた挙句、毎日種付けされながら愛を囁かれてるだなんて言えるわけがない。

俺が答える気がないのを早々に悟ると、彼女は、俺の席から二つ三つ横に離れた自分の席に戻り、何故か荷物をまとめ始める。

 

「姫衣、どうかしたのか?」

「ちょっと急用ができてね。悪いんだけど、先生には、急病ってことで光から伝えておいてくれる?」

 

別に良いけど。その声も最後まで聞かず、姫衣はそのまま教室を飛び出していった。何を急いでいたんだろう?

なんだかんだ言って、成績の良い姫衣はこうして授業どころか学校を抜け出して問題無かったりする。というより、世界もおかしければ学校自体なんて当たり前のようにおかしいので、誰も気に留めたりしない。実力が無ければ堕ちていくだけだしな。

 

 

実はそんな言えないここ一週間の出来事以上に、俺を困らせているものがある。

 

あれから、毎日のようにしおり曰く愛の巣窟とやらで結合し愛を囁かれながら犯され続けたせいで、俺の身体は何もされていない常時でも狂おしいくらい発情してしまっているのである。

 

「……ふぅ……♡」

 

正直言って切ない♡♡おまんこをぐちょぐちょに掻き回してほしくてたまらない♡

 

俺がモジモジとしていても、しおりは夜以外では全くもって興味無いといった風。おちんぽは常にフル勃起していた。不自然過ぎる。なんだかんだ言ってちょっとしたソフトな愛撫とかはしてくるが、イく程じゃない。それが、さらに俺の発情に拍車をかけていた。

 

あぁ♡アレ(・・)を俺のおまんこに入れて、ヌプヌプして欲しい♡♡ずうっと繋がっていたい♡♡愛してるって言われたい♡

 

 

「〜〜〜ッ!!」

 

 

……何を考えている、俺は!?

俺としおりは、そんな関係じゃない。俺がしおりのお兄ちゃんで、しおりは近所の妹分、そんな関係だっただろう。なのにどうして、俺がこんな、こんな発情しきったビッチみたいな思考を……♡

 

こうして、悶々としながら、今日は過ぎて行った。そうして、やり場のないムラムラを抱えながら、俺は今日も帰宅する。パンツを、ビッチ発情まんこから滴る愛液と、完全に二つ目のおまんこに変わったアナルから垂れ流される腸液でベトベトにしながら。

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま〜」

「ん♡おかえり、光」

 

俺が家の扉を開けると、最近ではいつも通りとなったしおりによる出迎えが待っていた。

 

だが、一つだけ普段とは違うことがある。

 

「はぁ……♡ はぁ……♡ 光ぃ♡」

「ど、どうしたんだよしおり?」

「そのドスケベボディを抱かせて?♡ 男だったってこと、忘れるくらいぐちゃぐちゃにしてあげるから♡」

「〜〜っ!?♡」

 

しおりの目がとろんとして胡乱げなのだ。更には、黒のワンピースを押し上げて、胸元にまで届く大きなおちんぽがその存在を主張している。

 

「……しおり……分かったよ、仕方ねえな♡」

 

はっきり言って、この前の情事を思い出していた辺りから俺も辛い。でも、しおりはもっと辛そうだ。だから、俺は仕方なく、そう、仕方なくしおりとセックスをすることにした♡

迷いなく俺の部屋へと歩いていくしおりの後に続いて廊下を歩く。床に垂れた粘り気のある水滴は後で掃除しなきゃ♡

部屋に着くなり、まるでいつも通りにベッドの上に転がされる。服なんてさっさと脱がされて、ブラとパンティだけになる。隠しても意味ないけど、自然と両手で隠してしまうがしおりはそれをゆっくりとどかすと俺の下着を剥ぎ取った♡

 

ばるんっ♡むちっ♡

 

「窮屈そうだったから感謝してね♡」

「うるせえな♡」

 

外気に触れて急激に乳首がビンビンと自己主張し始める。組み敷かれている現状、視界を少し下にすれば目に入る雄々しいソレ♡

今からあれでまたオンナにされる♡そう考えるだけで、たまらなく惨めで気持ちよくなってしまう♡

 

「匂いだけで私の性欲を煽るなんて、イケないオンナ♡ 責任取って妊娠してくれなきゃ孕ませる♡」

 

グチュ♡ニチニチ♡グリュン♡

 

「おほっ!?♡ んお♡ おおお♡ お尻ぃ♡ グチグチやめれえ♡♡」

「やっぱり、光はお尻が弱点のエッチなメスネコ女だね♡」

 

そ、そんなことなひぃ♡

唐突な快感はアナルから全身へ駆け巡る。

開発されきって見事に縦に割れた薄ピンク色の肛門、アナルにしおりの指が三本突き込まれる。それは、敏感な第二の性器となった俺のアナルから大きな快感を引き出した。たまらず生臭い嬌声をあげてしまう。

駄目だ♡完全にしおりに主導権を握られている♡このままじゃ本当に、ケツマンコだけで後戻り出来ないところまで堕とされてしまう♡それだけは、嫌だ♡男として、それはダメなんだ♡

俺は身体こそ雌落ちしていようとも、心だけはぁぁぁぁ♡♡

 

にゅぷ♡チュクチュク♡じゅぷ♡ぐちゅぐちょ♡ピュッ♡ピュルル♡プシュー♡

 

「光〜?イカされながら別のことを考えるなんて、いけない娘。そんな悪いおまんこ妻には旦那ちんぽでしつけてあげる♡」

「ご、ごめんなさひぃぃ♡ ゆ、ゆるひて!♡ もうお尻でイキたくないのぉ♡♡ しおりぃ!♡ あ、謝ってるからゆるひてよぉ♡」

「んー。じゃあ、今からケツマンコに50回ピストンするから、30回以上潮吹き無様アクメしなかったら許してあげる♡ ダメだったら、後でイき死ぬくらい、三時間くらいケツマンコほじくり返して、ゆるゆるにふやけたおまんこ今日こそ孕ませるから♡」

「……♡ ち、チンポなんかに負けない!♡」

「ふふふ♡ ケツマンコなんて前戯♡」

 

 

あ、フラグだったかなぁ?♡♡

 

そう考えるも遅く。しおりは俺のアナルから指を引き抜いて、付着した腸液をチロりと舐め取ると艶美に嗤った。

早速バックの体勢でアナルにイチモツを宛てがう。入り口は、待ちわびたかのように亀頭に吸い付く。きっと、くぱくぱ♡と開いたり閉じたりして誘ってるんだ♡

 

「……♡」

「せ〜のっ♡」

「おんっ!?♡」

 

どちゅ♡ぷしっ♡

瞬間、背筋を迸る快感が脳にまで到達して、俺は呆気なく潮を吹いた。ベッドに新しいシミ(負け印)が出来てしまった♡

 

「んぉぉぉお!?♡♡」

「あーあ、もうイっちゃったの?♡」

「イ、イってにゃひいぃ♡♡」

 

強がってイってないなんて嘘ついても、しおりには丸分かりだろう。アナルがおちんぽを締め付ける度に軽くイってしまっている。

 

「嘘つくの?」

「……♡」

「ほら♡」

 

ヌ゛パンッ!♡びゅっ!♡

またも呆気なくアヘ顔晒して潮を吹いてしまった。完全にアクメを止められない♡アナルが、もう自分のものじゃなくなってしまったみたいだ♡

……何より、おまんこが堪えられない♡

 

「おっ!?♡♡」

「これでもイってない?」

「……イ、イって「なら、もう一回」」

 

ばちゅんっ!!♡ぴゅっ♡ぴゅるるっ♡♡

……おまんこが、せつないぃぃ♡アナルじゃ、きもちいいだけだよぉ♡こだね、ザーメン注いで欲しくてたまらなくなっちゃってるのぉ♡

もう、自分の情欲に歯止めが効かなくなってしまっている。多分、一回どこかで解放しなくちゃ、俺は本当にダメになっちまう♡だから、おまんこが疼いてあかちゃんの素を欲しがってるのも、仕方ないんだ♡

 

「あぁぁぁあ♡」

「私のオンナだって、専用おまんこだって認める?」

「みとめる!♡ みとめりゅから、もうアナルはやぁ!♡♡ いじわるしにゃいでぇ!♡ おまんことオレをたくさん愛してぇ!!♡♡」

「ふふ♡ ふふふふ♡」

 

おちんぽを抜いたしおりを誘わんと、おまんこを両手で広げて、大きなお尻を振る♡

枕に押し付けた顔が真っ赤になる。涎と汗、涙が顔をドロドロにする。情けなくて、惨めで、最高に待ち遠しい♡はやく、この雌堕ちおまんこにその立派なおちんぽで栓をして欲しい♡

 

「やっと、素直になれたね♡」

「うん♡ うん!♡ だ、だから、ね?♡ オレのおまんこにおちんぽ恵んで♡♡」

「うん♡」

 

ぴとり♡とおまんこに亀頭が添えられる。ああ♡今からこれが俺を後戻り出来ないところまで堕としてくれる♡

今日だけは、男だったことなんて忘れて♡しおり専用おまんこで、いいや♡

 

どぢゅっ!!♡♡

 

「あ♡」

 

理性がトんだような感覚が分かる。おまんこの入口が、ちゅぽちゅぽ♡っておちんぽに吸い付いてる。もう、我慢しなくて良いんだって悦んでる♡

完全に屈服して、雌として目の前の雄を受け入れてしまっているんだ。他でもない、女としての本能で♡

 

ビクッ♡ビクンっ♡

 

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ♡♡」

「ふふ、可愛い♡」

 

幸せが、全身を包み込んでる♡この人の番になりたい♡って、身体が求めちゃってるよぉ♡

ああ、俺、()なんだ♡どうしようもなくはしたなくって、淫らでエッチなオンナノコ(・・・・・)だったんだ♡

 

ぱちゅっ♡ぱんっぱんっ♡

 

「ふふ♡エッチな顔♡」

「あ♡ やっ、みるにゃよぉ♡ みにゃいでぇ♡」

 

くるりと結合部を軸にひっくり返されて、視界が一転。視界にしおり(最愛の人)の顔が映り込む。それだけで、なんだか幸せな気分になってしまう♡

けど、それは俺のぐちゃぐちゃになった今の姿も丸見えということで……。

俺は、恥ずかしさでさらに顔を真っ赤にして両手で顔を隠しながら懇願した。

 

ぱちゅん♡ぬちゅっ♡ぴゅるっ♡

 

「あ♡ あんっ♡ 〜〜くうっ!?♡」

「ねえ光……私達のハジメテの時も、最後はこんな感じだったよね♡」

「へ、いや♡ あ、あれは、オレもハジメテだったから……♡」

「ふーん♡ じゃあ、今日のは紛れもなく本心?」

「あっ♡」

 

両手を恋人繋ぎでからめとられ、顔を隠せなくなった俺は恥ずかしさでそっぽを向いた。

直視するとおかしくなりそうで怖い♡こんな、優しくて温かい幸せなセックスは久しぶりだから、変になる♡

 

「ねえ、光……それならさ、結婚はもう少ししてからで良いからさ……」

「へ?♡」

 

いつになく真剣な表情で、しおりは俺を見すえる。

心の奥からぐずぐずになって溶けてしまいそう♡目の前のやさしくて真摯な雄に完全に惹かれてしまっている。

 

 

 

「結婚を前提に、お付き合い、して、ください」

 

 

「……♡」

 

たどたどしく、そんな言葉を紡いだしおり。こうして、改まっての告白は彼女とて気恥しいということか。

なんだ、やっぱりしおりも女の子なんだな。なら、男として断るなんて甲斐性なしなこと、できないよな。

 

「……うん、お願いします」

「〜〜っ! 光、大好き!」

「ああ、オレも大好きだよ、しおり♡」

 

この時の、しおりの報われたような顔を俺は生涯忘れることは無いだろう。

 

 

───俺としおりは、この時名実共に結ばれたのだ。

 

 

ああ、なんか、良いなこういうの。そんなことを思いながら、しおりを見る。

 

そして、俺は絶頂した(・・・・)

 

ヌ゙チュッ!♡びしゅっ!♡

 

「な、なんれぇっ!?♡ い、今、そういう雰囲気じゃなかったらろぉ!♡」

「そんな顔して見つめられたら、もう我慢できないよ♡」

 

しおりの容赦ないピストンが俺を襲う。絶対に目の前のメスを孕ませる、逃がさないといった執念を感じるソレが、俺をオトしに来てる♡

 

ぱんぱんぱんっ!♡にゅちゅっ♡ぐちゅっ♡

 

「お、おまっ♡ さ、さいってーだな♡ せっかくいいむーどだったのにぃっ♡ あ♡ あひっ♡ イッくぅっ!♡♡」

「エッチな光が悪いよ、光が♡」

 

そう言われてしまってはぐうの音も出ない。実際、俺がしおりの立場だったら、こんな極上のイイ女が目の前であられもない姿を晒してたら一も二もなく飛び付くだろう。

 

……なら、仕方ない、よな♡

 

「うっ♡ いきなり締め付けがっ♡」

「ああ、わるい♡ どうにもきょーはなんかヘンみたい、オレ♡」

 

でも、そうさせたのは間違いなくしおりだ。

俺がこうなったのも、惨めで気持ち良いのも、最高に幸せなのも、全部全部しおりが悪いんだ♡

 

「しおりが悪いんだぞ♡ だから、責任、取れよな♡」

「……うん♡」

 

覚悟を決めた顔つきで、しおりが腰をゆっくりと引く。ずるるっ♡と内蔵が引きずり出されるような感覚と快感で、軽くイッてしまう♡

そして、限界に達したおちんぽがおまんこの引力に引かれるように、子宮口へと亀頭を叩き付けた♡

 

ばぢゅんっ!♡びゅびゅびゅっ!♡ちょぼぼぼっ♡

 

「あっ♡ あへっ♡ おしっこ、とまらにゃいぃ♡」

「やっぱり光には恥じらう顔も似合うけど、その下品なアヘ顔が一番お似合い♡」

「う、うるしゃい!♡ お前のおちんぽとオレのおまんこの相性が良すぎるだけりゃぁぁぁあ!?♡♡」

「ほんとだね♡」

 

始まった容赦の一欠片もないピストンが、俺の女の子部屋の入口をこじ開けようとしてくる♡もうすでに内側は陥落しているのだから、砦が打ち壊されるのも時間の問題だった♡

 

ぬ゙ぢゅんっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡

 

「んほっ♡ おへっ♡」

「もう、もっと上品に出来ないの?♡」

「ご、ごめ、んぉっ♡ ごめんにゃひゃいぃぃ♡」

 

ぷっしゃぁあ♡

 

さっきから、獣みたいな生臭い嬌声を止められない。我慢しなくて良いって理解した瞬間から、もう歯止めが聞かなくなっちゃってる♡正常位、種付けプレスの態勢からおまんこを突かれる度にぽっかりアナルからぷすっぷすっ♡って、おならが止まらない♡全身の筋肉が緩んで、だけどおまんこに全神経が集中しているような感覚。もう、完全に雄を喜ばせるため為だけの人間未満。

だけど、他でもないしおりに求められてることが、この上なく嬉しい♡

 

ぬぽっ♡ぐぽっ♡ぱちんっぱちゅんっ♡ぱんぱんぱんっ♡

 

「そろそろ、一発出しとく♡」

「うん♡ らして♡ オレのおまんこにザーメンひっかけて、オレを孕ませてぇ♡」

 

強くなるピストンに否が応でも絶頂を繰り返させられる♡膨張していく凶悪なペニスが、俺のおまんこを全力で支配しようとしてる♡

もう、俺のおまんこはアナタのものだよ♡どこにも逃げないから、許して♡これ以上されたら、戻ってこれなくなりそうで怖い♡

そんな想いが通じるわけもなく……いや、もしかすれば通じているけど無視されているのかもしれない。

その返答は、実に明快だった。

 

ぱんっぱんっ♡パンパンパンパンッ!!♡♡

 

「らして!♡ ザーメンでおぼれさせて!♡」

「出すよ、おまんこ孕ませるよ♡ 出る出る出る出るっ!♡ イクッ!♡♡」

 

どビュッ!♡ドビュるるるるるるっ!♡ぼビュッ!♡じゅぼぼぼぼっ♡

 

こ、これ♡絶対孕んだ♡赤ちゃん出来た♡女の幸せ掴んじゃった♡

頭の中がスパークしたかのよう。絶頂の波から帰って来れない♡ずっとイき続けてる♡おまんこの痙攣が全身に伝わって、そしてまたおまんこに帰ってきて♡ずっとループしてる♡

 

「で、でてる♡ イ、イくのがおわらないぃ♡」

「さ、もっかいしよ♡」

「うん♡ うん!♡ 今夜は寝ないでずっと、ね?♡」

 

ああ、明日、我に帰ったら自己嫌悪とか恐怖とかいろんなものでおかしくなっちゃうかもなぁ♡

……なら、今日のうちに絶対に受精しとこ♡既成事実で男の俺もオンナのオレに染めちゃお♡

 

「あはぁ♡ しあわせ♡」

「私もだよ、光♡ ずっと一緒にいようね♡」

 

女にとってこんなに幸せなことって、他にない♡

まだまだ時間はある♡今日はこの火照り、治まりそうにないな♡

 

 

「しおり、ずっと一緒だよ♡」

 

 

再開したピストンに身を委ねながら、俺はもう一度潮吹きアクメした♡




 ところで、寝取りって寝取り返すなら良いよね?(真顔)
 ということで、おシコリ報告お待ちしてまぁす。
 あ、後、Twitterも始めましたよ!エッチな話とか、更新予定日とかなんかそんなの呟いていく予定ですので、同志諸君はよろしければフォローしてね!
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