ガンダムSEEDの世界に転生したので嫌なことを止めてみた。 (佐原龍介)
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1話

息抜きに書いてみました。


さて、僕の名前は、赤磐壮介15歳、高校生だった人だ。前に病気で死んだときに神様がこの世界に

転生させてもらったので、今は、ソラ・セカキと名前を変えている。僕はこのガンダムSEEDの原作のシナリオを知っていて、当然人が死ぬ場所も時間も知っているので自分は、それを止めてみようと思った。

さて、それで僕は地球連邦軍の少尉に成っていて、今はあのガンダムが盗まれている所に居る。

僕は、その前に、死んでしまう人を全員すでに助けているため、死亡者は、0だ。

ある整備士達からは命の恩人、ある上官からは優秀な部下、ある一般市民からは英雄だと言われたが、自分はそんなことを言われたいがために助けている訳じゃないために、少し罪悪感があるが、

しょうがないと捉えよう。さて、今やっとストライクガンダムがジンを倒したな。そろそろ行くか。

 

 

 

 

ソラ「ラミアス大尉、大丈夫ですか?」

 

キラ「すみません、ラミアスさんは、ケガをしていて意識がありません!」

 

「分かった。こちらに大尉を移動させてくれ。衛生兵!こっちに来てくれ!怪我人だ!」

 

そうしてラミアスは運ばれて行った。

 

「さて、少年、君はケガはないかい?あと、大尉を助けてくれてありがとう。感謝する。」

 

キラ「いえいえ、僕がマリューさんに助けてもらいましたから。あと僕の名前は、キラ・ヤマトてす。」

 

「そうか、ではキラくん、これからある人に事情聴取をされないといけないんだけれども...」

 

キラ「いえいえ、大丈夫です。」

 

そうしてキラは、軍の関係者に付いていった。

 

「さて、上司から呼ばれていたんだった。もう行かないと。」

 

 

 

 

 

上司1「さて、セカキ少尉、ケガはないか?」

 

ソラ「いえ、有りません、大尉。」

 

上司2「そうか、ならよかった。さて、まず君にはアークエンジェルに配属されることになる。」

 

上司1「あと、階級が少尉から大尉に二階級昇進する。」

 

ソラ「...そんなに昇進していいんでしょうか、大尉。」

 

上司1「まあ君はとても優秀だからだろう。話は以上だ。頑張れよ、セカキ大尉。」

 

ソラ「はい、これからも精進していきます。」

 

 

 

 

場所は変わって休憩室

 

ソラ「なんでこんなに階級が上がるのかな....まあ、アークエンジェルに配備されるからいいとするか...」

 

さて、ここからが問題だ。ジンに乗っていたザフト兵はなんとか脱出してくれたけど、オーブの方とかは入隊できないし、ザフトも入隊できないし、おまけに大尉だし、困ったなぁ...そうだ、いいタイミングで自分が死んだことにすればいいんだ!そうすれば

オーブやザフトでも、ただの顔が似ている人だけだと勘違いされるから自分にとって好都合だ。でもいつ死んだことにすればいいのかなぁ...

 



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2話

全く投稿できませんでした。申し訳ございません!


さて、どうしよう。ラミアス大尉が近くの公園にいることは分かっているけどここら辺は公園が多いからどこにいるのかが分からないな...おそらく事情聴取が終わったヤマト君達も一緒に居るはずなんだけど...あっ!いたいた。ん?...。大尉が銃を向けている...何でキラ君達に向けているんだろう...

取り敢えず止めに行くか...。

 

ソラ「何故民間人に銃を向けているんですか、ラミアス大尉。」

 

ラミアス「誰?」

 

「ソラ・セカキ大尉です。大尉。」

 

「ああ、貴方ね。実は...」

 

~事情説明中~

 

「...いくらその理由でも少しやり過ぎじゃないですか...」

 

「...ですが仮にも民間人がこの極秘開発された機体を操作したからね...でも少しやり過ぎたと思っているわ。」

 

「とりあえずラミアスさんは休んでいてください。」

 

~三分後~

 

「さて、まず君たちの名前を言ってくれないか。」

 

「...キラ・ヤマトです。」

 

「フレイ・アルスターです。」

 

「サイ・アーガイルです。」

 

「ミリアリア・ハウです。」

 

「トール・ケーニヒです。」

 

「さて、君たちは残念だか、私たちと来てもらわないと行けなくなったことはラミアス大尉から聞いているよね。」

 

キラ「はい...」

 

ソラ「まあでも安心してくれ、何週間か経った後には君たちは元の生活に戻っているから大丈夫」

 

キラ「大丈夫なわけないじゃないですか!人が何人も死んでいるんですよ!

 

ソラ「...確かに元の生活には完全には戻れないと思うが少なくとも君たちを親の元まで守ることが私たち軍人の今の役目だ

   納得いかないとは思うが我慢してくれ...本当にすまない。」

 

キラ「...」

 

...どうしよう。このままだとあれが来る

 

ドガガガ

 

ソラ「!まずい!」

 

空にはあのラウル・クルーゼが操縦する白いジンがいた。

 

キラ「まずい!」

 

キラはまだランチャーストライカーが装備されていないストライクに向かっていった。

 

まずい!ストライクはまだストライカーパックが装備されていない!取り敢えずあそこにあるトレーラーに行くか!

 

ラミアス「セカキ大尉!」

 

「大尉!今は時間がないのでストライクに装備を装着さてせてください!」

 

「わかったわ!」

 

ソラ「キラ君!そのライフルは威力があまりにも高くて危険だから使わないでくれ!」

 

キラ「分かりました!」

 

よし、これでコロニーが壊れずに済む。

 

「キラ・ヤマト、ストライク行きます!」

 

ジグーが来るがもうストライクは発進するから大丈夫だろう。

ふー疲れた。取り敢えず今は大丈夫だろう。



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