続くかどうかもわからんエロ (真暇 日間)
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前説+予定
説明文及び登場予定キャラクター一覧。


ルールその一
違う世界の存在を直接絡ませることはしてはいけない。

ルールその二
引っ張り出せる最大人数は一作品五人。ただし基本は三人で、五人引き出すには他の作品二つから引っ張り出す人数を一人にしなければいけない。

ルールその三
この作品内において主人公は絶対です。少なくとも引っ張り出してきたキャラクター達に対しては。

ご都合主義万歳。


 おっすオラ転生者。神様だか世界だかわからんけどとりあえず神様っぽいやつから依頼を受けていくつか難しい仕事を終わらせた報酬に世界をいくつかもらってのんびり不労所得を得ながら暮らしてる駄目男だ。名前は田中隆。

 依頼というのは世界の剪定。様々な形でこれ以上発展の望めない世界を剪定して無駄なエネルギーを使わないようにする仕事だが、これがまた大変で大変で。

 しかも俺に任されるのは世界が不必要だと認めたにも関わらずなんらかの形で剪定を免れている世界。つまりその世界に世界と同等かそれ以上の面倒な奴がいるのが確定している世界な訳で、そんなのを任された俺が様々な苦労をするのは文字通りの意味で目に見えていることだ。

 まあ、なんとかかんとか剪定を終わらせて戻ってきたら報酬として終わってはいないが詰む確率の高い世界をいくつか貰って、その世界を軸に新しい世界の系統樹を育てているわけだ。

 

 話は突然だが俺は様々な欲が強い。食欲もそうだし性欲もそうだ。睡眠欲は人並みだと思うし名誉欲やなんかもまあそこそこあると自負している。

 そんな俺がどんな世界を作り、どんな風に過ごしているかというと……まあ、簡単に言えば俺が世界の依頼を受ける前、人間だった頃に好きだった様々な漫画を基にした世界を作ろうとしてもなんらおかしなことではない。

 それも、主要人物達が美しい女であるように作り変え、そうして作り変えた人物達のコピーを取り出して頭の中身をいじり、俺の言葉に絶対服従状態にして様々な用途に使うのが俺のやり方だ。

 俺が貰った系統樹はどれも成長が遅かったり色々と末期だったりした系統樹から貰ったものばかりですぐにバランスが崩れるが、そのお陰で作っては中身を引っこ抜いて崩壊、また作っては中身を抜いて崩壊を繰り返せるのが実に便利だ。こういう使い方をしている奴はそうそういないらしいが、まあ違法ではないそうな。少なくとも系統樹を使う奴らの間では。でなければ俺を系統樹の中から引っ張り出すのも違法だろうしな。

 

 さて、それでは今回はこの辺りで筆を置く。次回からは俺が作った様々な歪んだ世界出身の奴らの紹介と、そいつらと普段何をして過ごしているかという説明でもすることにしようか。

 

 

 

 BLEACH。 ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク、雛森桃、四楓院夜一。

 Fate/。 保留。

 Hunter×Hunter。 クラピカ(元から女)、ネフェルピトー(元から女)。

 NARUTO。 日向ヒナタ、うずまきナルト(元から女)。

 ONE PIRCE。 ナミ、ニコ・ロビン。

 TIGER&BUNNY。 ドラゴンキッド、ブルーローズ。

 ToLoveる。 結城美柑、金色の闇、夕崎リコ(リト女体化)、古手川唯。

 Vocaloid。 初音ミク。鏡音リン、巡音ルカ。

 あやかしトライアングル。 風巻祭里。

 インフィニット・ストラトス。 織斑一夏(元から女)、織斑マドカ、シャルロット・デュノア。

 宇崎ちゃんは遊びたい! 宇崎花、宇崎柳、宇崎月。

 織田信奈の野望。 竹中半兵衛、石川五右衛門。

 オーバーロード。 ナーベラル・ガンマ、アウラ・ベラ・フィオーラ、クレマンティーヌ。

 艦隊これくしょん。 鎮守府一つ。

 鬼滅の刃。 零余子、竈門禰豆子。

 咲-saki-。 宮永咲、宮永照、原村和。

 真・恋姫†無双。 呂布、甘寧、楽進。

 進撃の巨人。 ミカサ・アッカーマン。

 新世紀エヴァンゲリオン。 碇シンジ(男→女)、碇レイ(元から女の碇シンジ)。

 涼宮ハルヒの憂鬱。 長門有希。

 ゼロの使い魔。 タバサ、ティファニア。

 戦記絶唱シンフォギア。 立花響。

 ソードアート・オンライン。 キリト(男→女)、シノン(GGO)、アスナ(SAO)。

 対魔忍シリーズ。 保留。

 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?。 リリルカ・アーデ、ティオナ・ヒリュテ。

 とある魔術の禁書目録。 御坂美琴。

 刀剣乱舞。 遊郭『本丸』

 東方project。 幻想郷風俗。

 ドラゴンクエスト。 女勇者(Ⅲ)、女武闘家(Ⅲ)、竜王ちゃん(男→女)。

 ニセコイ。 鶫誠士郎、宮本るり。

 ぬらりひょんの孫。 羽衣狐、花開院ゆら。

 ネギま!。 長瀬楓、長谷川千雨、6(セクストゥム)。

 ノーゲーム・ノーライフ。 テト(女体化)。

 ハイスクールD×D。 塔城小猫、ギャスパー・ヴラディ(男→女)、オーフィス、ドライグ(元から女)アルビオン(元から女)。

 這いよれ! ニャル子さん。 ニャル子、クー子、ハス太(男→女)。

 ハヤテのごとく! 。 綾崎ハヤテ(男→女)、桂ヒナギク、瀬川泉。

 ポケモン。 サイトウ、マリィ、ハルカ、その他擬人化ポケモン多数。

 僕たちは勉強ができない。 小美浪あすみ、武元うるか、桐須真冬。

 僕のヒーローアカデミア。 爆豪勝己(男→女)、轟焦凍(元から女)、緑谷出久(元から女)。

 魔界戦記ディスガイア。 ラハールちゃん、エトナ。

 名探偵コナン。 宮野志保(大人)。

 めだかボックス。 人吉瞳、不知火半袖、黒神くじら。

 物語シリーズ。 阿良々木火憐、阿良々木月火、忍野忍。

 遊戯王。 ブラックマジシャン・ガール、サイレントマジシャン。

 ゆらぎ荘の幽奈さん。 荒覇吐呑子。

 夜のヤッターマン。 レパード。

 らき☆すた。 泉こなた。

 らんま1/2。 らんま(女に固定)。

 リリカルなのは。 マテリアルズ三人娘+1(大人版)。

 ローゼンメイデン。 水銀燈、蒼星石。

 ワンパンマン。 タツマキ、フブキ。

 

 

 

 

 その他随時追加予定



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主人公設定

 

 田中隆

 男

 元人間・元日本人

 年齢・可変

 

 ある日突然元居た世界から引っこ抜かれた人間の様々な欲が肥大化した男。特に性欲のでかさが凄い。

 細かくははっきり言ってどうでもいいので割愛するが、性癖は広いようで狭いと言っているが十分広い。

 

 性癖

 好きな乳のサイズ

 巨乳、爆乳、並乳、貧乳、まな板、全部好き。自分で育てるのも好きだし育たないと嘆いている相手を見てにやにやするのも好き。そして大きすぎてうっといと言っている相手も好き。

 

 好みの身長

 自分の身長の半分以下だろうが自分より倍近く大きかろうが好きな相手は好き。気にしない。

 

 好きな肌の色

 白、黄色人種色、褐色、黒、青、ピンク、紫、大体全部好き。

 

 好きな目の色

 赤、青、緑、黒、茶色、金色、白、黒白目、赤白目、その他大体何でも好き。好きになった相手のその眼が好き。

 

 好きな髪の色

 黒、白、金、銀、赤、青、緑、茶、紫、大体何でも好き。ピンクも好き。

 

 好きな身体的特徴

 眼鏡、傷跡、刺青、火傷痕、包帯、盲目、その他大体何でも好き。

 

 好きなシチュ

 焦らし、機械姦、調教、凌辱、リョナ、監禁、人格崩壊、催眠、媚薬、甘々、大体何でも好き。と言うかもうこれ絶対無理なもの上げる方が楽だと今更気付いた。

 

 

 

 

 無理な乳のサイズ

 えぐれ胸。と言うか人間の胸がえぐれてるってそれ死んでないの? マジ?

 

 無理な身長

 ちんこ挿入不可なサイズ、大きいではなく巨大すぎるサイズ。小さい方なら指でいじるだけならできるかもだけど本番まで考えるとちょっと。

 

 無理な肌の色

 金・銀・蛍光色まではセーフだが肌だけシースルーは無理。あと赤と緑のマーブルとかは流石に無理。生理的嫌悪をもたらす配色は無理。

 

 無理な目の色

 現状なし。ハイライトの有無やらなにやら気にしない!

 

 無理な髪色

 現状なし。現実にありえない色? 気にするな!変態国家日本の英才教育なら問題ない!

 

 無理な身体的特徴

 性病持ち、斑点とか浮き出てて完全に病気なのが見てわかるようなの。

 

 無理なシチュ

 屍姦(フレッシュならゾンビやアンデッド、吸血鬼なんかもOK)、ロボ娘などの人間っぽく見ることができない機械や装置(凱旋門×エッフェル塔とか鉛筆×鉛筆削りとか黒板×黒板消しとかスカイツリー×東京タワーとか、作者も知ったときは本気でビビった。猛者ってのはどこにでもいるもんだと)、脳姦、内臓姦、寝取られ、男の娘、ガチホモ、ゲイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみにですが作者はここまで性癖広くありませんのであしからず。作者の場合リョナとか無理ですし蟲姦も無理(代わりに男の娘行けるとかは秘密)。あとハゲも性の対象にするにはちょっと……。

 まあ好きな人がいるということは理解できるしそういった性癖を否定したりとかは致しません。自分に降りかからなければ。

 

 



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らんま1/2
らんま1


基本的に1は状況説明になります。例外あり。


 らんま1/2と言う漫画の中において、主人公である早乙女乱馬は結局最後まで水を被ると女になるという体質を解決できないままだった。だからこそ俺は滅びゆく世界から早乙女乱馬だけを引っ張り出し、身体を女に固定し、頭の中身を様々な形でいじって凌辱、調教を繰り返した。

 男として生きてきた記憶や意識をそのままに身体の支配権だけを奪い取って奉仕させたり、人質や借金があると思い込ませて本人の意思で俺に奉仕させたり、元々張りのある若い体だったものをエロい意味でだらしない体になるよう改造してみたり、下腹部に淫紋を刻んで体の感度を上げまくってみたり、ちんぽを見ただけで条件反射で発情してしまうように洗脳したり、まあ実にいろいろだ。

 そうして遊んでいる間にも世界からちょいちょい依頼が舞い込んできては世界の剪定作業の手伝いをして調教が中断されてしまうが、そんな時には焦らしプレイ用の拘束具を付けて放置することで絶頂のためならば何でもするようにしてみたりもした。

 かつて男だったという記憶や経験はそのままであるはずなのに、どんどんと女に……雌になっていくその様は非常に興奮するものだった。より雌らしく膨らんだ乳と尻。柔らかく蕩け、しかして緩くない肉穴。初めのうちは死なないように猿轡が必要だったにも拘らず、今ではちんぽにむしゃぶりつこうとするのを止めるために轡が必要なくらいの口。まったく、あの早乙女乱馬が随分とエロくなったものだ。肉便器としての心構えがちゃんと出てきたってことかね。

 本当に様々なことを試した。俺ができると確信を持って言える対作品世界のキャラクターに対しての行為で、それを受けていないということがないと思えるくらいにはらんまの身体は俺の手で弄くりまわされていた。それは身体の反応を敏感にするものだけでなく、鈍感にするものもだ。

 快楽で発狂させ、修復し、快楽を与えないことによって屈服させ、修復し、快楽を制限することで懇願させ、やがて早乙女乱馬と言う男は消えて早乙女らんまと言う女だけが残った。

 快楽で蹂躙されることに慣れ、女としての何度でも繰り返せるが繰り返すたびに深く深くなる絶頂に慣れ、男の精を身体で受け止めることに慣れ、女と言う存在そのものに慣れてしまった。いや、以前から男と女を行ったり来たりすることですでに慣れていたのかもしれない。

 なにはともあれ、わかっていることが一つある。

 

 早乙女らんまは二度と早乙女乱馬()には戻れない。

 

 



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ヒロアカ
ヒロアカ1


 原作において、爆豪勝己と言う男は非常に気が強く、プライドが高く、自己中心的で、そして優秀な天才肌だった。

 だからこそ俺はその爆豪をひれ伏させたくなったのかもしれない。そんな俺の思いの結果、爆豪勝己はひたすらに俺に犯され続けていた。

 

「死ねっ!死ねクソカスがっ!くたばれ!ゴミ野郎っ!!」

 

 がしゃがしゃと鎖を鳴らして暴れているが、彼女の手から爆発が起きる事は無い。この世界に連れてくるときに暴れられると困るから個性を改造し、掌から出る液体をニトロのような物からローションのようなものに変えておいたのだ。俺が目の前に出ると未だに元気に噛みついてくるが、一人にすると個性がなくなった(ように感じる)ことに割と絶望しているようにも見えた。

 そんな勝己……いや勝姫をカメラ越しに眺めながら出久を優しく優しく抱いてみたり、焦凍とセックスしてみたりもした。まあそれについてはまた今度話すとして、今は勝姫の話だ。

 暴言を吐きまくっている勝姫だが、その体には快楽がしっかりと染みついてしまっている。身体に対しての改造は女にするのと個性の改造以外は何もしていないが、今では俺の姿を見るだけで乳首を屹立させて俺を歓迎してくれている。

 歓迎には応えなければならないので、わざわざ俺のために勃てられた乳首をくりくりと指先で転がしてやる。

 

「触んなカスッ!キモいんだよ!」

「全く本当に口の減らない娘だね」

「ハッ!テメェが死んだら考えてやんよ!」

 

 口ではそう言いつつも頬は上気し瞳は潤み始めている。怒りからくるものであると言われればそうなのかもしれないが、今までの怒りで見てきたものと今の状態とでは大きく違うのもまた事実。実際、ゆっくりと股から尻にかけて伝って落ちる雫があるのだから完全に否定できるものではないだろう。

 しかし、こうして虚勢だとわかる状態であっても罵倒をそのまま受け入れている姿を出久と焦凍に見せるのは良くない。故にこの状態に対処すべく、俺は口を開いた。

 

「じゃあ、以前の約束通り罰を与えよう」

 

 この一言だけで勝姫は一瞬口籠る。俺への罵倒の回数一度につき一回の強制絶頂。その快楽と苦悶は間違いなく勝姫の身体に染みついているようで、勝姫は自覚してか無自覚か物欲しそうな、期待したような眼を一瞬だけ俺に向けてから再び口を開く。

 

「うるせえぞカス!ゴミ!こんな拘束をしねぇと女一人触れねぇ糞ヘタレが!短小包茎早漏野郎!死ね!」

「勝姫ちゃんのクリトリス(コレ)ほど小さくも敏感でも無いけどね」

 

 ぐりっと皮ごとクリトリスを摘まみ上げてやれば、勝姫はあっけなく潮を吹く。そういう風に仕込んだとはいえあまりにちょろい体をしている。これに加えてちんぽにも弱いというんだからあの世界のヒーローたちの未来は暗いな。もうとっくに滅んだ世界の話だから未来なんてそもそもありはしないんだけども。

 一度絶頂して力が抜けた脚を抱えあげ、頭の横に押し付ける。二つ折りになった身体にのしかかり、既に三桁に届こうかという数の処女を散らしている膣にちんぽをゆっくりと押し込んでいく。

 

「死ねっ♡しねぇっ♡たんしょーっ♡くずっ♡くずっ♡かすぅっ♡♡」

「ちんぽ入れられただけで声があま~くなっちゃった勝姫ちゃんに言われてもねぇ」

「ごみっ♡くずっ♡しねっ♡しねっ♡しねっ♡」

 

 耳元で繰り返し囁かれる罵倒の言葉。俺はそれに罰で応えるべく勝姫の身体にどんどんと仕込みをしていく。流石にまともなやり方で勝姫の罵倒の回数だけ絶頂を叩き込むのは結構疲れるので、まずは勝姫の身体を敏感にしていく。

 しかしそうしている間にも罵倒は続き、どんどんと目標回数は増えていく。このままでは目標回数に届くより早く勝姫が壊れてしまいそうだが、まあ実のところ結構どうとでもなる。治そうとすれば治せるし、記憶についても消したり植え付けたりが自由自在。そもそも勝姫がこうして俺に罵倒の言葉を吐けるのも俺が許可しているからだしな。

 正直、今やってるようなプレイのために罵倒に関して検閲を入れてないってのが実際のところ。めっちゃ気が強くてプライド高い女が甘々声で罵倒しながらちんぽに追い詰められて負けを認め、でもそれでも終わらない責めにぐっちゃぐちゃにされるのとか大好きなんだよね。

 ぐりっ、と子宮を無理矢理押し上げてやれば勝姫の口から漏れていた罵倒の言葉は止まり、代わりに絶頂したことを示す潮と嬌声が吐き出された。何度も打ち付けるように腰を振ればそのたびに勝姫は絶頂し、しかしそれでも必死に罵倒の言葉を繰り返す。まるで、それこそが愛の言葉であるかのように。

 

「しねっ♡♡ひねぇ♡♡♡くじゅ、うぅぅっ♡♡♡♡かひゅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」

 

 もはや何を言っているのかもわからないほどに呂律が回らなくなっているが、それでも勝姫の罵倒は止まらない。絶頂によって減っていく罰の数と、罵倒によって増えていく罰の数。エロ系統に優しい俺の世界でなかったら間違いなく途中で疲労か脱水、栄養失調で倒れていただろうと思うが、俺の作った世界ではよっぽどのことでない限りエロで人が死ぬ事は無い。まったく、いい世界を作ったもんだ。

 熟練の娼婦のような膣壁の使い方に処女の締まり。俺のちんぽを楽しませるためだけに態々世界から引っ張り出して改造し、俺の世界に適応させただけのことはある。と言っても、俺の場合は一つの滅びゆく世界から三人くらいまでしか引っ張り出せないのでそのあたり若干困る。好きなキャラが多かった作品とか、誰を引っ張り出すかで小一時間悩むからな。勝姫達を引っ張り出す時も、耳郎とか芦戸とか八百万とかと迷ったし。

 まあこうして選んだ以上はたっぷりと楽しませてもらおう。今のように。

 絶頂を繰り返しびくびくと痙攣するだけになってしまった勝姫だが、残念ながら罰が終わるにはまだしばらくかかる。それだけの回数罵倒を繰り返していたというのもあるが、正直なところこの罰と言うのは俺が満足するまで終わらない。もうしばらく……少なくとも膣穴だけでなく尻穴の方も堪能するまでは罰を与え続けることになるだろう。

 どろどろになりながらも勝姫は壊れたような笑みを浮かべているのがわかる。もう少しあの世界が続いていれば、きっと超有名ヒーローになっていただろう男。しかし今は俺の下で喘ぎ、絶頂することしかできない肉奴隷。当人にとってはいったいどちらが幸せな未来になるのやら。

 



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ヒロアカ2

同時に二話投稿しています


 緑谷出久と言う少女は、個性を持たずに産まれてきた。誰よりもヒーローにあこがれて、しかしヒーローになるための道を作る個性(どうぐ)を一切持たないまま育ってしまった。

 だからこそ、自身に個性を与えてくれた存在には誰よりも大きな恩を感じていたことだろう。

 俺はそこに付け込んだ。状況を読み解き、催眠術に近しいもので認識や記憶を書き換える。そうすることで出久は俺にとってとても都合のいい状態に陥ってくれた。

 目指していたものは悪を倒し弱きを救う正義の味方(ヒーロー)ではなく、男の性欲を開放して救ってあげる性技の味方(にくべんき)。雄英学園では数々のちんぽを相手にし、乱交や青姦、SMと言った様々な性技を学んだ。そんな風に意識を書き換えてやれば、堕落はそれこそあっという間だった。愚直に前だけを見てきたせいで、進行方向を変えられたことにも気づかずそのまままっすぐに走り続けてしまったらしい。

 お陰で今では焦凍を抱いた後のちんぽの掃除や勝姫を抱いた後の勝姫の身体の掃除、双頭ディルドを使ったレズプレイや3Pなども進んで相手してくれる。

 そして轟焦凍。彼女は父親が嫌いだった。どこまでもどこまでも嫌いだった。だから俺はその理由を『父親に何度も繰り返し犯されたからだ』と誤認させ、本人に『汚れている』と言う認識を植え付けた。その状態で出久と出会い、自分の身体を顧みない焦凍の行動に異を唱えた出久に絆されて出久にはかなり心を許す……と言う状態。しかし未だに自身を卑下するような行動が癖として出てしまい、その調整をしている最中である……と言う設定だ。

 

 ちょいと芋っぽいが可愛らしい少女と、顔の半分が火傷の痕に覆われているがそれでも美しいと思えるクール系美少女。そんな二人に左右から挟まれながら、勝姫の調教の録画を眺めていた時のこと。焦凍が不思議そうに尋ねてきた。

 

「なんでごしゅじんさまは、アイツの暴言をそのままにしてるんだ? ごしゅじんさまだったらアイツの口調を弄ったり強制したりするのは簡単だろ?」

 

 実際、簡単なことではある。しかし今のこいつらの認識では、現状はインターンのようなものなのだ。実際に働きに出て、性技の味方(にくべんき)として使われて意見を貰う。そう言う観点から見れば、勝姫の現状はとても不可解な物だろう。何を言われても直さない勝姫もそうだろうし、それを強制的に直せるからこそそういった仕事先に選ばれているはずの俺が直そうとしないのも。

 だが、はっきり言ってそれは俺の趣味だし、そもそもそんな仕事があるわけもない。インターンが始まってから一体何週間、何か月以上たっていると思っているのだろうか。そういったことに気付けないようにしているのは俺だし、そのためにこいつらが老化しないように調整もしているのだから何か言えた義理ではないが。

 だからこそ、適当に納得できそうな理由をでっちあげて答えておく。そうすることでそういった設定が新しく生まれ、勝姫や出久、焦凍に対しての認識の檻がより強くなるからだ。

 必要か否かで言えば必要ではないんだが、設定というのは物事を楽しむためのスパイスだ。色々と楽しめるものは楽しまなければ。

 

「確かに直すのは簡単だが、世の中にはお前達みたいな素直な娘を可愛がるのが好きな男もいれば、勝姫のような生意気な娘を屈服させたいと思う変態もいるんだよ。誰もが同じというのは良くない。個人に合った方向に伸ばしていかないとな」

「なるほど……確かにそうだ。私だって八百万さんみたいに口の中にコンドームを作ってフェラしながらコンドームをつけたりなんかはできないし、芦戸さんみたいに弱酸性の粘液でいつでもお尻を使えるようにはできないんだし、かっちゃんだってかっちゃんに向いた方向があるのは当然。そして進む方向が違うならそのための手段が違ってもおかしいことはにゃあっ!?」

「緑谷、大丈夫か?」

「あんまりにも気を逸らすもんだから仕置に感度を上げただけだ。こうやってな」

「っ!?」

 

 出久と焦凍の尻を撫で摩りながら一気に性感度を上げてやれば、若々しい身体が二つ跳ね上がる。俺に媚びるように這わせていた舌は離れ、熱く湿った吐息を噛み殺し損ねた嬌声と共に零している。

 その顔は高校生になったばかりの少女のものとは思えないほどに淫蕩であり、しかし記憶の中だけとは言え数ヶ月の間ひたすらに性知識の収集と訓練を繰り返しただけのことはあると言える程には理性的。まるで神という存在が生活の全てに関わっていた神代における神聖娼婦のようだ。実にちんぽに悪い。初めての時に尻に指突っ込まれて弄り回されただけで潮を噴いた勝姫並みだ。

 しかし、この二人の肉便器適正は非常に高い。様々なことを諦めながら過ごしてきた出久と、様々なことに押しつぶされながら生きてきた焦凍。過程は違えどどちらも自分の意志が通らない状況に慣れきっているし、逆に自身の意志が通るところではできる限り通そうと頑張ってくれる。二人ともどこか天然であったり世間知らずであったりするところも実に良いし、自分たちの身体がどれだけ魅力的な物かもあまり理解していないというのだからある意味筋金入り。実に美味しい。

 俺の膝の上で胸と舌を使って奉仕をしながらも俺に触れられるたびに浅く絶頂する。お互いの乳首が擦れ合い、ちんぽを挟んで舌が絡まり、情欲に満ちながらも俺への奉仕を優先しようと奮闘するその姿。現状一つの世界から三人までしか引っ張り出せない俺としてはこいつらを出して正解だったと満足できる。らんまは他の奴を相手にするときの助手にはできないし、志保は色々壊れているのと様々な薬物と異界法則を混合した発明に忙しい。だからこそ出久と焦凍は娼婦としても調教助手としても非常に役に立つ存在だ。実験で暴れたりしても自分から抑えようとしてくれるし、受けた薬に対しての感想なんかもちゃんと言葉にしてくれるしな。

 なにより、二人ともアゲマンって所がいい。認識も世界も変わっているのにこれとは、流石はかつてヒーローを目指していただけはある、と言っていいのかね?

 

 だが、今はとにかく調教を続けよう。俺が触れるだけで感じる身体づくりはある程度でき上っているし、俺が膣内射精した時にそれに合わせて絶頂できるようにもした。出久の必殺技として子宮口で相手の亀頭を飲み込んでから思い切り締め付ける『ネバダ・スマッシュ』や焦凍の炎や氷で局所的に体温を上下させた状態でのフェラやセックスは格別だし、少しずつではあるが仕える穴も増えてきている。一人を相手に複数人で相手することにも慣れてきたようだし、今度は逆に俺は分身なりなんなりして増えた状態で複数人相手してもらうとしようか。俺がここに引っ張り込んだ以上俺以外の男にそれをすることはまずありえないだろうが、もしも俺が変えた常識通りに性技の味方として働いていたら間違いなくそういうシチュエーションで相手をすることもあるだろうからな。

 簡単な所では、立っている状態から両脚を抱えあげられ、前後から同時に貫かれる。あるいは四つ這いの状態で男に跨り、さらに背後から貫かれる。あるいは前後ではなく上下の組み合わせと言うのもあるかもしれないし、難しいところでは仰向けの男に跨り、背後から貫かれながら左右の男たちのちんぽを握り、胸を勝手に使われながらフェラをする、なんてのもあるかもしれない。

 そのようなことを二人のGスポットを擦り上げながら伝えると、二人とも仲良く返事をするように潮を噴いた。まったくもって実に淫乱可愛い奴等だな。

 

 



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コナン
名探偵コナン1


 ここには俺の知っている原作のキャラの中でも俺が意図して歪ませたわけでもなければ狂わせたわけでもない、しかし間違いなく原作的に見たら歪んでしまっている女がいる。

 それこそが灰原哀、改め宮野志保だ。

 

 世界が滅ぶ直前に引っ張り出した志保は、様々な意味でおかしくなってしまっていた。その世界の中でも世界が滅ぶにあたって様々な問題が噴出していたところを引っ張り上げて状況の説明をしたわけだが、自分の命だけが助かってコナン改め工藤新一や少年探偵団として組んでいた友人たち、そして恩人である博士が枯れ落ちた世界と一緒に消滅したと聞いて、それを理解してしまってから壊れてしまった。

 思考はまるでかつて黒の組織に居た頃のシェリーのものとそう変わらず、姉やコナンたちのことも、それどころか両親のことすら忘れてしまっていた。

 そしてその状態で俺を神のように、あるいは絶対的な上司であるかのように扱うようになってしまったのだ。

 都合がいいと割り切った俺はそのまま志保を志保と呼ぶことにして、彼女に様々な研究室と実験室を与え、時間はいくらかかっても構わないと様々な要求を出してみた。

 筆頭は性感度を上げるための様々な媚薬だが、特殊なものを上げるとすると性転換薬であったり、妊娠しないでも母乳を出せるようになる薬だったり、ふたなりになる薬であったり、見た目の年齢を上下するようなものまで様々な薬を作らせた。

 当然、そうしている間にも俺は何度も志保を抱いた。しかし志保は身体と思考を切り離しているのか身体は反応を返すものの表情や声は反射で出るもの以外はほとんど出てこないし、感情的な反応も返ってこない。出来立ての永久脱毛薬で陰毛を根こそぎ無くしてやった時もため息を一つついただけだったし、感覚を共有するクローンのような人形を作って抱いた時も『パソコンを弄っている時にされると指が動かなくなったり打ち間違えたりするからできれば遠慮してほしい』と言われる程度だったし、若返りの方の年齢操作薬で灰原哀になってもらって再び処女を奪っても『やれやれ』と言った顔をされる程度だった。

 唯一顔色を変えた時と言えば、あれくらいだろう。俺のいるこの場所では妊娠と言うのはまず狙わなければ起きず、狙ったとしても早々成功することのない出来事であるということを知らなかった志保を疑似妊娠させた時くらいだろう。想像妊娠の亜種のようなもので、俺のいる場所では多くの場合妊娠の練習としてその辛さを先に体験し、それでも相手の子供を産みたいと思えるかどうかと言う試しにもなっている。寿命という物がそもそも存在しないこの場所では、わざわざ数を増やさなければいけない理由などほとんどないためそういった遊びのような行為があるのだが、それを志保に言わずに勝手に実行したらさすがに怒られてしまった。そして泣かれた。

 なので、もしも次に志保の腹が膨らむことがあるとしたら、その時には本当に俺と志保の子供がその腹には宿っていることだろう。

 



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オーバーロード
オーバーロード1


 ゲームが終わり、ゲームから移動した世界が終わる。ユグドラシルは枯れ落ち、全てが無に帰すその瞬間を狙って引っ張り出したとあるメイド、ナーベラル・ガンマ。その世界から引っ張り出したのはもう二人いるが、今は割愛する。

 ナーベラルは非常に人間嫌いであり、ナザリックに属する存在以外の全てを見下す性質がある。しかしナザリックの主人であるアインズ・ウール・ゴウン、モモンガには絶対の忠誠を捧げており、どのような命令であろうとも命を懸けて答えようとする存在だ。まあ忠誠心に関してはナザリックに所属するほぼ全てのネームドキャラクターがそうなのだが、兎にも角にもナザリックに所属もしていない俺の命令などまともにやっていては叶えようとするどころかそもそも聞きもしないだろう。だからこそナーベラルには最低限認識操作が必要であり、可能であるならば記憶やナーベラルに刻まれた『設定』あたりも弄ってしまいたい。むしろ弄らないと目的が達成できる確率が低すぎる。

 そして、色々やってみたら弄れたので俺好みに変えてみた結果、モモンガにするように俺に仕えるようになってくれた。マジでありがたいことだ。

 

「ナーベラル。お前は何だ」

「はい、私は貴方様の忠実なる僕、ナーベラル・ガンマにございます」

 

 これで間違いなく支配権も忠誠も俺に移っていると考えていいだろう。

 そして、もう一度言葉を変えて問いかける。

 

「ナーベラル。お前は俺の、何だ」

「―――はい。私は貴方様の玩具(おもちゃ)です。いかなる行為、いかなる暴行、いかなる暴虐、いかなる陵辱、ありとあらゆる全てを受け止めさせていただきます」

「踊れ。可能な限り淫らにだ」

「はっ!」

 

 命じれば即座に動き出す。それも俺の好みを読み取ったうえで適切な装備に着替えてだ。

 金属製のガントレットとヴァンブレイスで腕を覆い、ソルレットとグリーヴで足を守る。ミスリル製だと言うその鎧は見目麗しく女性的でありながら戦場の空気を感じさせる武骨さも併せ持っている。

 しかしそれに相反するように胴体部分に守りらしい守りは存在しない。布どころか紐でしかない生地が辛うじて乳首を隠しているが、それも首裏を通って股間を隠しきれないまま後ろに回っている。所謂スリングショットと呼ばれるエロ水着の一種だった。防御の堅く露出を極限まで抑えた手足と、必要最低限の防御も面積もなく晒された胴体。それが音楽に合わせてくねくねと淫らに舞うのは迷うことなく眼福と言えるものだった。

 しかし、それ以上に大きな衝撃が俺の股間を襲う。それはナーベラルが後ろを向いた時のこと。ナーベラルの背面にはあるはずの布地が全く存在しないように見える。その理由は、ナーベラルが俺に向けて股を開いて腰を突き出した時にわかった。

 その水着の上は首の裏を通っている。そして前側で必要最低限すらない範囲を隠し、下の布地はビーズにつながり、アナルの中へと消えて行っているのだ。

 そんな状態で腰を振る以上、アナルではビーズがゴリゴリと壁を削っているだろう。その証にナーベラルの股間に当てられた生地は湿り気を帯び、当然だが溢れた愛液が内腿を伝っていくのがわかる。淫らな舞だ。しかし淫らであれど下品ではない。これは、踊りを終えたら褒美をやらなければならないだろう。

 俺はナーベラルの全力の舞を眺めながら、この舞が終わるのを待った。終わらなければいいのにと言う矛盾した感情を持ちながら。

 

 



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オーバーロード2

 

 踊りを終えたナーベラルだが、その肌に汗の一滴も流れてはいない。かつての世界においてある程度の近接戦闘もできなくはない程度にこなすナーベラルが、いくらアナルに物を入れていたとしてもこの程度の運動で汗をかくようなことが無いのは知っていた。だからこそ俺は踊りを終えたナーベラルを即座に俺の布団の中に引っ張り込むことを決めた。汗臭い状態の交わりも良いが、雌の香りに塗れた交合はさらに良いものだ。

 

「ナーベラル。お前を抱く。文句や異論があるなら聞くぞ」

「いいえ。私は貴方様の玩具にございます。お好きな時にお好きな場所でお好きなように扱うがよろしいかと」

 

 普段と変わらない凛とした表情で、しかし恰好は痴女か娼婦。身体を反らす度に紐が食い込み、雫が落ちていくその姿を見て、彼女がナザリック地下大墳墓にて特殊な役割を与えられていた『六姉妹(プレアデス)』と呼ばれるメイドたちの一人であったと思う者などいないだろう。俺自身、命じたのが俺でなければ信じるのに多少の時間を要していたのは間違いない。

 だがそんなメイドも今は俺のモノ。本来の姿がどうであれ、今の姿はとても美しく性欲を煽るものでしかない。屹立した乳首を紐ごとつまみ上げればナーベラルは頬を染めて僅かに身体を震わせる。ナザリックの存在に対しては設定や記憶を弄ることばかりで体の感覚などは変えていないのだが、こいつらは忠誠心で俺から受け取るものであれば何であろうとも喜んでしまうようになっているのであまり考える必要はない。

 心の底から全てを俺に捧げていると思っている相手を喜ばせる方法を、俺は様々な世界を眺め、介入し、剪定しながら学んだ。それは、自身を捧げた対象から自分にしかできないことを任せられたり、あるいはちょっとした我儘を言われたりすることだ。『自分は役に立っている』と、あるいは『自分が必要とされている』と思うことこそ、そう言う奴等には必要なのだと知ったわけだ。

 で、そう言う奴とより楽しみたいのであれば同じタイプを二人あるいはそれ以上の数集めて同時に相手するといい。一人しかいない俺の世話を焼こうとしてお互いがより高め合ったり普段だったら恥ずかしがってしてくれないことまでしてくれたりするからな。

 まあ今はナーベラル一人に相手をしてもらう。既に完全に出来上がっているナーベラルの膣は、膣と言う表現よりマンコと言う表現の方が似合っていると言い切れるほどにほぐれている。両脚を大きく開くだけでつられて入り口を開けるナーベラルだが、実際に突っ込めばまるで罠であったかのようにきつく締め付けてくる。ドッペルゲンガーと言う種族であることを生かした突く度に味の変わるマンコはいつでも俺に新鮮さを味合わせてくれる。今日は後ろから、水着を止めるビーズを飲み込んでいるアナルを眺めながら、ベッドの上で四つ這いのナーベラルが喉で殺しきれなかった鈍い嬌声を必死に飲み込みながら僅かに潮を噴いた。

 

「今日のナーベラルも良い穴だ。褒めてやる」

「も、もったいなき、お言葉です」

 

 きゅうきゅうと締め付けてくるナーベラルを味わいながら、まずはゆっくりと腰を引く。離れないでと懇願してくるように絡みつく襞を摺り上げながら時間をかけて抜き、そしてまたゆっくりと中へと沈めていく。ゆっくりと味わうようにしていけば、ナーベラルはできる限り自身を味わってもらおうと内部を様々に変えてくれる。より締まる部分を作ったり、数を増減させたり、小さなイボのようなものを無数に作ったり、時には人間の身体には絶対に存在しないようなものまで作ってくれたりする。

 そして気に入った形があれば、子宮の入り口を強くぐりぐりと押し上げてそれを伝えることで変化は止まり、ある意味ではそこから本番が始まるわけだ。

 形のいい尻に腰を打ち付ければ、子宮をちんぽに叩かれてナーベラルは声を上げる。声を我慢して我慢しきれないというのも良いが、まったく我慢しないというのもまたいい。まだ普通の人間だったころ、高校での悪友に性癖広すぎクソワロタと言われてしまった俺だが、まあ広いのは認めても広すぎると言われるほどではないと自分では思っている。なにしろ俺は基本的に女でなければだめだし、男相手とか所謂男の娘でもアウトだ。Fate/のアストルフォがどうして男なのかと本気で思う程度には。だが元男で女になったとかは性癖。広いようで狭いんだ俺の性癖は。

 そんな広かったり狭かったりする俺の性癖だが、ナーベラルはとても突き刺さってくる存在だ。と言うか、突き刺さってくる存在以外は世界ごと滅んでもらっているから俺が引っ張り出すのは性癖に刺さった相手だけなんだけども。

 性癖に突き刺さってきた相手をこうして組み伏せ、犯し、従わせる。その世界において非常に美しいとされていた存在は、俺のいる世界に連れてきてもとても美しい。人間だったころの俺ではとても手が届かないとわかってしまうほどに美しく、しかしそれが今俺の手の中にある。

 征服欲と性欲とを同時に満たせるこの環境。世界からの仕事を失敗すればそれこそ即死だが、リターンは非常にでかいし俺にできない仕事を押し付けてはこないからクソブラック企業よりはるかにましだ。休む時間や自由もあるしな。

 

 そうしている間にも限界が近づいてきた俺は、いつもの通りの命令をナーベラルに与える。

 

「孕んでみせろ、ナーベラル」

 

 そう言いながらも孕ませないように射精する。子を成す能力の全くない精液がナーベラルの胎内を満たし、溢れるほどに吐き出される。

 十秒以上の時間をかけてようやく終わった射精を受け止め切ったナーベラルは、普段と変わらぬ無表情を朱に染め変えて頷いた。

 

「……はい、ナーベラルは、孕んでみせます」

「愉しみにしている」

 

 決して孕むことなどないと理解している俺の言葉の真意に気付かず、ナーベラルは自身の下腹部を撫で摩る。これで孕まなかったお仕置きプレイを楽しめるようになるわけだ。

 ああ全く、本当に愉しみで仕方ない。

 



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オーバーロード3

 

 アウラはエルフとしては若輩だ。ダークエルフであるために胸は大きくなりやすい傾向があるのだがアウラの胸は決して大きいと言えるものではないし、背も高くないどころか低いと言い切れる。さらには髪以外の毛はどこも生えていないか非常に薄く、はっきり言って初潮が来ているかどうかすらわからない程度の身体にしか見ることができない。

 しかしだからこそ、そんな年端もいかない見た目の少女が自分の意志で俺を喜ばせるためにと様々な性的によろしくない(威力の高い)衣装を身に纏って迫ってくれると言うのは実に良い。

 初めのうちは全裸だったりマイクロビキニだったりあるいはスリングショットだったりと割と一般的なものだったが、それが少しずつ絆創膏だとかハートの形のシールを乳首とマンコに張るだけになったり、元々着ていた服の胸と股間部分だけを切り取ったものになったり、全身の色々な所に淫紋を浮かび上がらせてきたりと本当にちんぽをイラつかせる(エロ)い娘になってしまった。

 

 そんな(エロ)い娘には、当然それなりの扱いという物がある。本番開始前に数百回ほど絶頂させて絶頂が癖になるようにしてから処女膜の緩んだ小さなマンコに無理矢理ちんぽを押し込んで子宮までガンガン突き上げて精液ボテにしてやったり、自分のマンコと乳首を弄らせながらフェラチオを命令しておきながら頭を掴んでイラマに移行して息つく暇もなく腹いっぱいになるまで精液を飲ませたり、獣っぽい服装で来た時に初めてのアナルを俺じゃなくて道具に奪わせた罪によりアナルをチンポで串刺しにしたまま行動して射精を続けげっぷをした拍子に精液が口から逆流するまでたっぷり精液を詰め込んだり、行動阻害をかけて動けなくした上で寸止め貞操帯で限界まで焦らしてからクレマンティーヌを目の前で抱いてクレマンティーヌが限界になってからおねだりさせたり……まあ本当によく犯したもんだ。

 今は耳を性感帯に改造し、耳を責められるだけでイケるようになるために特訓中。身体を絶頂ぎりぎりまで焦らしておきながら耳だけを責めてイケるようになる訓練。耳に筆でたっぷりと媚薬を塗り込みながら、優しく声をかけてやっている。それもわざわざある一か所以外に改造を施していない元の服のままでだ。日常であっても俺との行為を忘れるなと言う意味を込めてみたんだが、別に気付かれなくてもいい。結局のところ俺の趣味だからな、これは。

『俺はお前を信じている』『お前なら俺の想いに応えられる』『お前は俺に名前を呼ばれるだけで絶頂できるようになる』『お前は俺にささやかれるだけでイケるようになる』『俺はそう信じている』

 そう言いながら耳に薬を塗り込むことを続けていると、初めはただくすぐったがっていただけのアウラの反応が徐々に変化してくる。くすぐったくて身もだえしてた身体はいつしか力が抜けて蕩けだし、瞳には喜びの感情以外に快楽が混じり始める。そしてついには耳奥を筆先で擽った瞬間、身体をふるりと震わせて甘イキすることができるようになった。

 一度耳での絶頂を覚えれば後は早い。一度できてしまえば脳にはそのための回路が作られ、その回路が繰り返し使われればそれだけ体に染みついていく。発情した身体に薬を使ってようやく起こったかすかな耳での絶頂も、何度も繰り返せば身体がそれを覚え、発情していなくとも、薬などなくても、耳に対する刺激のみで性的絶頂を極めることもできるようになるだろう。

 だが、それは今じゃない。今するべきは褒めること。俺の期待に応えて耳でイクことができた可愛い可愛いロリ牝ダークエルフにご褒美を上げてやらないといけない。

 

「よく耳でイケたな。いい子だ、アウラ」

 

 まずはなんで自分が褒められているのかを聞かせる。言葉が通じない場合にはもっと早く、それをした次の瞬間にしっかり褒めてそれを『良いことだ』と思わせるところから始まるが、言葉が通じるなら少し落ち着いてそれから褒めた方が効率がいい。特に絶頂した直後にはあまり頭が回らないと言う女もいるからこの辺りは大切だ。

 そして次には言葉が通じ、しっかりと褒められたと言う事を理解できていることを確認する。時にはご褒美として何かを渡してやるのも良いが、こう言うことだとこれから先には結構起きるからものではなく行為で渡してやるのがいい。しかしただ渡すのではなく、それが相手に気に入られなければならない。

 

「アウラ。何か欲しい物はあるか?」

「そ、そんな!私なんかにもったいないことです!」

「いいから言ってみろ。それともなんだ? 俺がお前に下した評価に不服があると?」

「滅相もありません!ですが、あの……」

「言ってみろ。無理ならそう言ってやるし、たとえ本当に無理だったとしてもお前を捨てるようなことはしない。お前は俺の可愛い守護者だからな」

「……あ、ありがとうございます! では、その……お情けを、いただけませんか……?」

 

 アウラはゆっくりと股を開いた。ズボンは溢れた愛液を吸ってじっとりと濡れ、唯一の改造部位である下腹部から股を通って背中側の仙骨の上端まで続くジッパーをなまめかしく光らせている。ジッパーを降ろせば愛液に塗れた生マンコがぬらぬらと鈍く光を反射している。毛の一本、それこそ産毛すら生えていないアウラの女性器は、しかし外見と違って娼婦のように俺のちんぽを強請っているように見えた。

 正直、こうなることはわかっていた。今回の耳イキ訓練のために何日も高ぶらせたまま絶頂を禁じていたのだから、何か欲しい物があるとすれば当然絶頂が欲しいと言うだろうと。しかしこいつらの在り方からして俺のために絶頂させてほしいではなく抱いてほしいという望みが出てくるだろうと予想できていた。

 故に、俺はしっかりと準備を済ませてある。アウラは身体こそ小さめだがその身体に限界まで中身を詰め込まれるのが好きだ。だから奥まで貫くことができる座位でアウラを招く。するとアウラは心得たように俺のちんぽを自身に擦り付け、一気に下の口に飲み込んでいく。

 俺のモノはサイズがおよそ自在だ。だからこそできるのが、一度入れた後に出せなくなるほど大きくすること。そうするとアウラはみっちりと自身の中を埋め尽くしたちんぽが浮き出る腹を愛おしげに撫で、そして俺に笑顔を見せる。アウラの服がかなり細身なためちんぽが入っているとわかる膨らみが服の上からでも判別できる。もしもこれで孕むことになったらこの服を改造してやろう。腹ボテロリエルフとか好物です。腹ボテじゃなくても好物だが。

 

 みっちりと詰まっているアウラの膣内は、しかしゆっくりと蠕動して俺のちんぽをしゃぶり上げる。きゅっきゅと締め付け、ずりずりと擦り上げ、時にぷしゅりと潮を噴く。アウラは頑丈ではあるがだからと言って加減が必要無いと言う訳ではない。加減をした上で適切に扱わなければそれは想いを通じ合わせるセックスではなくただの強姦であり暴力でしかない。まあレイプも好きだがアウラのように俺の事を信頼してくれている相手に対してそれをしたいとは思わない。信頼してくれている相手にはそれ相応の対応をしたいからな。と言うか、アウラが相手だったらそれこそ死ねと言えば死ぬだろうから態々強姦する意味がない。抱かせろと言えば抱かせてくれるだろうし、乱暴にしたいと言えばOK出すだろうしな。

 乱暴にしたい相手と言うのは、やっぱりこちらに対してあまり好意的な感情を向けてこない相手だ。例えば対魔忍のような脳筋だとか、他の誰かに忠誠を誓っている奴だとか、そう言うのを相手に乱暴に蹂躙してやりたいという欲が湧いてくる。元から従順な奴に乱暴にするのは……それはそれでありだが今はその気分ではない。

 アウラは俺に口づけながら、手足を俺に絡ませて自身の身体を拘束する。しかしそれでもよく動く腰が僅かに上下し、捻られ、ちんぽを締め付ける。

 全く、本当に良い穴だ。俺の知る作品に出てくる女たち。いったいどうしてこうもいい穴を持つ者ばかりなんだろうか。オーバーロードで言うならば、まるで女であると言うだけで高レベルの房中術スキルでも付与されているんじゃないかと言わんばかりの良質な穴。いつまでたっても俺を飽きさせることがない。

 

 ここでいつもだったら俺が満足するまでで終わるところだが、今回はアウラに対してのご褒美だ。内側からちんぽと精液で、外側から俺の身体で圧迫して締め上げる。アウラはこうされるのが好きなようだからご褒美である今回はやってやる。さらにキスまで加えてたっぷりと感じさせる。

 実際のところ、オバロの中のナザリック出身者たちは俺の行為によって快楽を感じるのではなく、俺に求められていると感じることの精神的な充足を得ているのだ。肉体的な快楽はある意味ではスパイスでしかない。ついでに言うならちょっと苦しいくらいの方が求められていると思えていいんだそうだ。

 だから今回はたっぷりと求めることにする。キスを続ける唇は決して放さないし、初めは座位だった体勢も今では俺がアウラをベッドに押さえつける形になっている。ぷしゅりぷしゅりと絶頂する度に漏らす蜜の代わりに、俺の唾液をたっぷりと飲み込ませながら射精する。

 限界だとかもう無理だとかそんな言葉を聞くつもりはないとばかりに続いたその陵辱の宴は、アウラの意識が消し飛んで呻くような唸るような喘ぎ声しか出なくなり、子宮に精を注がれてぼっこりと膨らんだ腹が俺の身体を突き放すようにしたことで幕を下ろすことになった。

 これ以上は物理的に入らない。今でさえちんぽと膣壁の間を入りきらなくなった精液が逆流しているのだからそんなものは見ればすぐにわかる。ちんぽを引き抜けば、どぶどぶと鈍い音を立てて精液が吐き出されていった。

 

 アウラは恐らく孕む事は無いだろう。少し残念ではあるが想定通りだ。むしろ孕んだらそっちの方が驚く。

 だがまあ、これからもたっぷりとアウラの身体で楽しむのであればその方がずっと都合がいい。俺は潰れた蛙のようにヒクヒクとガニ股で身体を震わせるアウラを眺め、再び股間を固くさせた。

 

 ……尻の方も使わせてもらうか。

 



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東方project
東方1


 風俗と言うのは良いものだ。そこに入ればその場の誰とも恋人感覚のセックスができるし、お互いの意思を確認すればちょっとくらいなら危ないプレイもできたりする。そう言う邪な考えから俺はとあるひとつの世界を切りとって世界まるごとを俺のいるこの場に持ってきた。

 俺のいる世界とその世界の法則を擦り合わせ、限りなく俺の都合に合わせた結果、その小さな世界……幻想郷は人間も妖怪も神も関係無い巨大な娼館として生まれ変わった。

 だが、娼館として生まれ変わった幻想郷は元の形態から大きく変化をした。まず男がいない。男だったものは女になるか存在が消える。殆どの男は消えたが、極僅か女になって生き延びた存在もいる。

 次に弾幕ごっこだが、女同士でやる場合は今までのそれと変わらないが男と女でやる場合は卵子と言う自機に精子と言う弾幕を当てるゲームとなる。そして弾幕ごっこの勝者は敗者に対してあらゆる命令を行うことができるようになっている。それは強制であり世界に刻まれた真理であり法則であり、誰であろうと逆らうことは許されない。ちなみにだが当たってしまった卵子は何がどうなってか女同士用の自機として使うことができるようだ。なんとも便利。

 だがまずは弱い相手から確かめていくのが基本。そう言うわけでまずは人里の貸本屋の娘である小鈴に対して弾幕ごっこを仕掛けることにした。

 

 まあ、予想通りちょろいもんだった。即墜ち二コマかってくらいに簡単に勝ててしまった。

 処女なのは確認できたのでできるだけ優しくしていたんだが、あっという間に濡れ始めたと思えば小水まで漏らして布団はグショグショ。その布団にうつ伏せにしたまま貫いたらまた絶頂。そしてついには卵子が出たから精液ください、敗けを教え込んで雌だと刻みつけてと来たもんだ。まあ、誰だってそんなこと言われたらやるわな。

 たっぷりと精液を胎内に流し込まれて下腹部をぷっくりと膨らませた小鈴が尻を突き上げピクピクと震えているのがやばすぎる。犯し殺したい。

 ゆっくりと膣から吐き出される精液が滴るのもエロくて興奮するし、丸見えのアナルがひくひく蠢くのもむしゃぶりつきたくなる。この世界では食事や排便はする必要ないから大抵は綺麗だしな。

 

 ひくひくと震える小鈴の耳元に近付いいて、俺は勝者としての権利を履行した。

 

「俺と出会ったらいついかなる状況であっても袴を捲り上げて中を見せろ」

「は……いぃ……」

 

 小鈴の返事に合わせて下腹部が淡く光り、勝者の権利が無理矢理にでも実行されることが確定した。これから小鈴は俺に出会う度に下着を見せつけなければならなくなったと言うわけだ。

 とは言えあくまでも下着を見せれば良いだけだ。まんこを見せなければいけないわけではないが……逆に言えば見せたければ見せても良いわけだ。

 

「……俺とまた弾幕ごっこをしたくなったら、下着を履かずに見せてみな。相手をしてやるかもしれん」

 

 ぺちんと尻を叩きながらそう囁くと、小鈴はどこに残していたのか小水を漏らしながら身体を震わせた。これは多分いつかやるだろうな……。

 まったく、弾幕ごっこは最高だ。何が良いって、嫌がる相手を犯して孕ませても合法だってのが最高すぎる。幻想郷に生きている限り、これから逃れることはできない。実に良い。

 

「ちょっと小鈴ー? どこにいるのー?」

 

 ……丁度良い。まだ少し足りていなかったところだ。稗田阿求……確か小鈴の友人だったな。仲が良かったはずだ。友達同士一緒に仲良くってのも悪くないな。

 俺は未だ細かに痙攣を続けている小鈴に代わって阿求を出迎え、そして言う。

 

「阿求。俺と弾幕ごっこしようぜ?」

 

 この世界の法則に従い、阿求は俺に頷きを返す。そして布団でぐちゃぐちゃになっている小鈴を見付け、これからの己の姿を悟ったように笑った。

 俺もそれに応えるように阿求の身体に手をかけ、着物を脱がせる。さて、ロスタイムだ。

 



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東方2

 幻想風俗郷。俺は俺が勝手に引っ張り出した幻想郷にそんな名前をつけた。

 日々幻想郷に暮らす様々な女を抱き、弾幕ごっこと称して中出しセックス。犯して犯して孕ませ孕ませ、様々な女を平伏させる。まあ、夜の弾幕ごっこに限るんだがね。

 小鈴と阿求との弾幕ごっこはどちらも俺の勝ちで終わった。阿求には小鈴と同じように、俺と出会ったらいついかなる時でもその身体を俺に見せつけるようにと命令した。着物である以上裾を捲って下着を見せるって訳にはいかないから前をはだけることになるだろうが、なんにしろエロくて結構。

 そして次に弱い存在と言えばやはり妖精だ。そこらを飛んでいる妖精たちも悪くはないが、ここはやはり名を持つ奴等が良いだろう。

 となるとやはりチルノか大妖精、あるいは光の三妖精くらいだろう。クラウンピースも悪くないが、色々あってクラウンピースは結構強くなっているからやめておくとして……チルノかね、やっぱり。

 チルノは大抵霧の湖と言われるところで遊んでいるらしいが、正確な場所はよくわからないので聞いてみると、結構すぐに知ることができた。ありがたい。

 

 道を歩いていると、本来はもっと妖怪が出てくるのだろうと思わせる痕跡が残っているが……今日は運が良いのか悪いのか出てくるやつはいない。

 そして見付けたチルノは、俺に堂々と弾幕ごっこを挑んできた。青のワンピースを捲りあげ、未成熟な身体を俺に見せつけながら弾幕ごっこを要求するその姿、完全にビッチのそれだ。無知ビッチとか新しいな。

 当然俺はチルノからの弾幕ごっこを受け入れて、チルノのひんやりとした身体に触れた。

 

 男女の弾幕ごっこの基本的なルールは男に有利なようにできている。何故なら女は絶頂に限界はないが、男には弾数に限界があるからだ。だからこそ女側は常に受け身であり、しかし勝ちたがりや勝たなければいけない者は攻めに回る。チルノは勝ちたがりだが、サイキョーであることに誇りを持っているのでその辺りをつつけば俺の自由にヤらせてくれる。

 まず、男は女をよがらせる。前技によって子宮を降ろし、子宮の入口を開かせて排卵させる。大抵のクソザコマンコはそうしてやるだけで潮を噴くが強い奴だと前技に耐性があったりもする。まあ当然だがチルノにはそんな耐性があるわけもないため、座った俺の腰の上で腹の上から卵巣をぐりぐりと押し付けるだけで簡単に排卵を繰り返してしまったのがわかる程度にクソザコ子宮だった。

 だが俺は強制的な排卵を繰り返させた。チルノの子宮を貫きながら卵巣を指先で刺激し、何度も繰り返しいくつもいくつも卵子を吐き出させてやった。

 そうなる頃にはチルノは足腰が立たなくなっていた。だらんと手足を投げ出しながら俺のちんぽに貫かれ、喘ぐだけの肉人形のようになっていった。大妖精が今のチルノを不安そうに眺めているのにも気付けないほどに。

 今射精すればチルノの敗北は確定だ。それも一瞬で繰り返し何度も負ける。ただの一度でだ。

 

「チルノ。お前の敗けだ」

「まけ……まけて、ない……あた、い」

「いいや、敗けだ」

 

 その言葉と同時、子宮に精液を注ぎ込むとチルノの身体が跳ねる。幻想郷の住人は受精すると残機が増えるためそれがわかるのだが、その際には莫大な快楽から来る絶頂に苛まれる。具体的にはその弾幕ごっこで受けた快楽をまとめて受けてしまうらしい。しかし一度に受精してしまうと快楽が倍々で増えていき、大変なことになるようだ。今知った。

 チルノのキツキツロリ穴は俺のちんぽをしっかり食い縛ってくる。積み重なり繰り返される絶頂をマンコで表しているのだろう。ぷっくりと膨らんだ子宮の痙攣で精液が逆流しているが、その程度で無くなるような量ではない。

 俺のちんぽが引き抜かれた直後からゆっくりと広がったマンコが閉じていくが、閉じきるまでにたっぷりと注がれた精液が溢れ落ちていった。

 

「勝者の権利を行使しよう」

「ぁ~……」

 

 ひくひくと震えるだけのチルノの耳元で囁く。するとチルノは無意識のうちにでも返事を返す。

 

「俺が『イけ』と命令したら即座に絶頂しろ。俺が言う度に何度でもだ」

「ぁ……ぃ」

 

 チルノの下腹部が淡く光り、命令に絶対服従するようになった。これでチルノは俺にイけと命令される度に絶頂するようになる。

 

「イけ」

「イ゛ッ!?」

「イけ」

「ヒィ゛ッ!?」

「イけ。イけ、イけ、イけ、イけっ!」

「ヒッ!? イ゛ッ!? ヒグゥイッ!?」

 

 俺が命令する度にチルノが身体を震わせて潮を噴く。命令はちゃんと効果を発揮しているようだ。

 じゃあ後は妖精達を集めて尻を並べて言葉一つでイき狂わせて見せたいところだ。

 一番に墜としたのはチルノだ。次に墜とす妖精はーーー

 

「なあ、大妖精。弾幕ごっこだ。チルノをひたすらイき狂わされたくなければ受けろ。な?」

「っ!……は、はい……わかり、ました」

 

 大妖精を脅しながらチルノに負けた数だけ命令をする。強制絶頂命令に加えて、フェラチオの強制命令、翼の性感帯化、性感の増幅、起きたら光の三妖精を俺の元に連れてくること。性的な知識の収集と実践、氷で作った性器との感覚の共有。この合計七つで追加はなくなった。どうやら七回排卵して七回受精したらしい。

 大妖精はチルノほど馬鹿ではないから簡単な命令で広く縛れる。遊ぶにはできるだけ多く勝利する必要があるが、大妖精には優しくしておきたい。不憫キャラだしな。

 今も妖精にしてはかなり大きい乳を俺に揉まれて喘いでいるし、大妖精の身体は非常に柔らかい。いい身体をしている。

 

「服を脱げ。脱がないなら破るぞ」

「……脱ぎます。ですから……」

「おう、待っててやるよ。チルノをイかせながらな」

「ッ!」

 

 大妖精は服を脱ぐ速度を上げる。妖精らしく下着はつけていないようだが、よくあの乳を支えられるもんだ。

 ……そろそろチルノが目を覚ます頃。三妖精に疑問を持たせないように服を着せておかないと連れてこさせられないかもしれないから準備はしておく。

 

「ほら、チルノから興味を逸らすためにおねだりでもしてくれよ。大妖精の名に恥じない乳と尻を使ってさ」

「ッ……!」

 

 顔を真っ赤にしながらもたぷたぷと乳を下から片腕で持ち上げ、腰を落としたがに股の姿勢でマンコを指で広げる。エロい。やる気が出るわ。

 だがこれでは終わらない。大妖精は口をはくはくと戦慄かせながら俺を挑発した。

 

「そっ、そんな貧相な身体のチルノちゃんより、私の身体の方が気持ちいいですよ。……よ、妖精離れした、えっ……えっちな身体、たくさん……使って、くだ、さい……」

 

 ……エロい。普段は全くそんなことを気にしないエロボディの持ち主が友達のために必死に身体を使って誘おうとしている姿。なんとも言えない良さがある。

 ビキビキといきり立っていくちんぽを見て顔をひきつらせながらも逃げようとしない辺りも好感度が高い。実に良い。

 

「そんなに誘われちゃ仕方無い。チルノ、俺の命令は守るんだぞ」

 

 服を着せたチルノを横たわらせ、アピールを続けている大妖精に近付く。……おや。

 

「なんだ大妖精、お前チルノの恥態を見て濡らしてたのか。流石は男を求めてやまないエロエロボディの持ち主だ。我慢できなかったんだろう?」

「違っ……い、いえ、そうです……私はチルノちゃんがえっちな事されてるのが羨ましくて、エロエロボディで誘惑しました……っ!」

「そうかそうか……じゃあおいで。優しく抱いてやる。飽きるまではな」

 

 



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東方3

 氷精チルノ。大妖精。光の三妖精と呼ばれるサニーミルク、スターサファイア、ルナチャイルド。地獄の妖精クラウンピース。加えて紅魔館の妖精メイドやその辺を飛び回っているただの妖精。この地には様々な妖精がいるが、とりあえず名前を明記された妖精を揃えて尻を並べたい。なにしろエロいからな、並んだ尻。

 まずチルノは堕とした。そして大妖精はチルノのためと言って俺の上で腰を振り続けている。妖精は種族的にピチュりやすいと言われているが、まさかこっちの弾幕ごっこでも同じだったとは。

 既に何度も排卵し、そして同じだけ受精している。そのたびに命令を増やしていくのだが、一体どれだけ俺に縛られたいのやら。

 俺が許可した服以外を着ることの禁止。精液を甘露と感じるようになる。性に奔放になる。肌の色を可変にし、今は褐色に。下腹部に淫紋を刻む。同じく両の乳首に。同じく背中に。同じく舌に。感度の上昇。毎日五時間の本気オナニー、一時間は胸、二時間をマンコに、残りの二時間をクリトリスとアナルに一時間ずつ行うこと。毎日指でフェラチオ練習一時間。羽を性感帯に。感度の上昇。強制排卵命令。その他にもいくつも命令をしたが、一体どこまで頑張るのだろうか。一度出した精液に卵子の方から突撃していっているためそんなことになっているんだが、このままでは一体どれだけクソザコマンコになるのか不安だ。

 それに大妖精が守ろうとしているチルノだが、既に目覚めて次の獲物である光の三妖精たちをここに連れてくるために出発している。世界の法則として命令に服従するようになっているのだから、スペックが足りなくともなにがなんでも連れてくるだろうから安心して待っていられる。俺はそれまでこうして大妖精の身体を楽しむことができると言う訳だ。

 低い身長に反するかのような肉付きのいい身体。小さくキツく、しかしむっちむちのマンコとケツ。大妖精の頭より僅かに小さい程度の巨乳。ピンと立ち上がった桜色の乳首。それらに触れる度に勝手に排卵し、勝手に負けを認めるその身体はまるで男に媚びるために存在しているかのようだ。

 

 そうして大妖精が絶頂のし過ぎで言葉を忘れ、受精を繰り返してもはやどんな命令でも何度でも聞かなければいけなくなってしまった頃になってようやくチルノが三妖精を連れて戻ってきた。俺は即座に三人に向けてこういった。

 

「光の三妖精。俺と弾幕ごっこをしないか?」

 

 当然、三妖精はそれを受けた。三対一なら負ける事は無いと思ったのだろう、だがそれは甘い。確かに必殺のコンビネーション技、サニーミルクがちんぽに跨って腰を振り、ルナチャイルドがキスをしながら俺の乳首を弄り、スターサファイアが俺の尻を舐めて射精を促す。そうすれば絶対に勝てると思っていたんだろうが、こういった勝負に置いて俺が負ける事は無い。あったとしたらそれは飽きた時くらいだが、俺は女との行為に飽きるようなことはまずない。サニーミルクにたっぷりと精液を注ぎ込んで受精させ、ルナチャイルドの栗のような口をクリのような感度になるよう命令し、スターサファイアを孕ませた後はアナルセックスでボテ腹になるまで精液を注ぎ込んで開放する。これで力の弱い妖精たちは俺の幻想娼館郷に沈み切ったと言えるだろう。

 妖精たちの残りはクラウンピースだが、クラウンピースはかなり強い方なのでしばらく放置することにする。じゃないと流石に怖い。

 

 とりあえず今いる全員の服を剥いてケツを並べてみたが……壮観だ。できることなら妖精尻だけでなく巫女尻、魔女尻、鬼尻、天狗尻、仙人尻と言った様々な尻を並べて眺めて味わいたいところだ。

 まあ、今はまだできそうにないけどな。



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東方4

 

 天邪鬼は弾幕勝負において様々な物を逆にすることで戦うが、男女の弾幕ごっこではそれは使えない。正確には使えることは使えるが、使ったところであまり意味がないのだ。できてせいぜい位置の逆転。正常位で犯されて居たのが騎乗位になったところであまり変わらない。それどころか触れる部分が変わってより強い快感を感じることになってしまったりもするくらいだ。

 しかし、自身の身体にそれを使うことで身体の一部を男性化させることができる。つまりふたなりになることができるんだが……元がクリトリスだけあって非常に弱い。具体的には針妙丸に全身でしごかれると三擦り半で射精するくらい弱い。そして一度射精を始めると壊れた蛇口のように後から後から射精を続けるので、唆して正邪のちんぽをしごかせている針妙丸の身体は既にドロドロになってしまっているくらいだ。

 ちなみに正邪お得意の反則アイテムだが、俺が奪って正邪自身に使っている。それらの効果は変わっているものが多く、どれもこれもエロ効果が追加されている。

 例えばひらり布。移動できなくなる代わりに触れることができなくなるアイテムだが、これを使って正邪の手足を縛ると手足を正邪の意志で動かすことができなくなり、同時に縛ったところから先に触れることができなくなる。天狗のトイカメラは服の上から下着や全裸の写真が撮れるようになり、隙間の折り畳み傘は子宮に向かう精液を胃袋に転移させることができる。血に飢えた陰陽玉は自分の手を相手の性器の目の前に出現させて刺激することができ、呪いのデコイ人形は認識をずらして自分の性感帯以外の場所を触らせることができる。四尺マジックボムは子宮に仕込んでおくことで大きな振動と共に精液を殺害して受精を阻み、身代わり地蔵は受精したという事実をなかったことにでき、亡霊の送り提灯は自分から触れることはできるが相手から触れることはできない無敵状態になり、打ち出の小槌のレプリカは相手の弱点部位である胸や性器を大きくできる。

 これらの物を使った結果、正邪の手足は動かせなくなり、腹の上から子宮の断面図をトイカメラで写され、子宮に向かうはずの精液を胃袋に送られ精液で腹を膨らませ、どんな体勢でも指で乳首やアナルを弄られ続け、絶頂寸前に焦らされ続け、断続的に起きる子宮の内側からの振動で卵子をポコポコと排卵し、胃袋が満杯になって転移できなくなり、振動も止まっている時に向かった精液に受精させられてもそれらが無かったことにされ、せめて針妙丸だけでも振り落とそうと身体を揺らしても一方的に触られ続け、打ち出の小槌で大きくなった俺のちんぽに貫かれ続けている。

 簡単に言えば、四肢切断肉オナホール状態になった正邪を一方的に陵辱し続け、降参宣言も天邪鬼お得意の嘘だと認めずひたすら嬲り続けているわけだ。実際に四肢切断しているわけではないが、状況的には似たようなものだから問題ないだろう。多分。

 

「みゃっ!みゃげっ!ゎぁひのまげぇっ!」

「おう針妙丸!天邪鬼の『負けました』はなんだ!?」

「んぢゅ、じゅる……押忍!『この言葉で油断を誘って絶対逆転してやる!』です!」

「いぎぃぃぃっ!!? みゃげ、なひぃぃっ!かちゅ、わらひ、かちゅぅぅっ!!」

「おう針妙丸!天邪鬼が『この程度で私が諦める訳ねえだろ雑魚が、ボテ腹晒させてやるからマンコ濡らして股開いて待ってろ』だとよ!」

「なんだとー!だったらこうしてやる!尿道フィストだーっ!」

「いぎゃぁぁぁぁぁっ!!!??」

 

 正邪の悲鳴と針妙丸の無邪気な声に俺のチンポもいきり立つ。だがそろそろ終わりにしてやろうか。

 隙間の折り畳み傘を正式に利用して子宮から四尺マジックボムを抜き取り、身代わり地蔵の対象を正邪から針妙丸に切り替える。その状態で正邪のラブハンドルを掴んで卵巣マッサージをしながらガンガンと突きまくれば……あっという間に正邪の卵巣から卵子が吐き出され、俺の精子とくっついた。ピチューン!と言う甲高い音が響き、この勝負が俺の勝利だと伝えてくれた。

 これによって俺は正邪に対しての命令権を得たわけだが、俺はこの命令権を俺のために使うことはしなかった。理由は簡単。既に無数の命令権を持っている針妙丸に正邪を絶対服従させればいいだけの事だ。これにより正邪は針妙丸が居なければ動くことも瞬くをすることもできなくなったし、トイレに行くことも何もできなくなったわけだ。かつての状態とは真逆、と言っていいのかどうかはわからないが、あれだ、因果は巡ると言う奴なんだろう。細かい事までは知らんが。

 さて、次はだれを相手にしようかなっと。まあ適当に次に目に入った相手でいいだろう。誰になるかはわからんが、とりあえず命令権が残っている相手は却下しておくとして……ああ、みーつけた。

 



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ソードアート・オンライン
SAOEX(ボツ案)


書いたはいいけど続かせられないと思って没にしたものです。続きません。


 女体化、と言うのは俺の好きなジャンルの一つである。

 原作において男だった存在が女になっているというのも捨てがたいが、それ以上に元々男であった存在が何らかの理由で女になってしまっている状態と言うのがいい。だからこそ俺はヒロアカ世界から連れてくる三人目を元々男であった爆豪勝己の女体化にしたわけだし、基礎は男であるという認識を持っているらんまも狙って連れてきているわけだ。

 そして、目の前にいる女もまたもとは男であった存在だ。

 ソードアートオンラインの主人公、桐ケ谷和人のアバターである『キリト』。元々女顔のキリトだが、GGO、ガンゲイルオンラインにおいては見た目だけであればほぼ完全に女としか思えない姿をしている。胸は無いがそれもまたよし。大きいのも小さいのもどちらも好きだ。

 ただし、元男の女体化という物にも欠点がある。それまでの男の身体に比べると、女の身体と言うのはどうにもならないほどに頑丈にできているようだ。特に快楽と苦痛に対してはその傾向が強く、だからこそ女と言うのは出産にも耐えられるようになっているらしい。

 結果、元が男である女は大抵もとから女だった女より快楽による調教で簡単に堕ちてしまうのだ。

 それは主人公であっても変わらない。いやむしろ主人公であった方が堕落しやすくすらある。特にきれいなものしか見てこなかった主人公は簡単に堕ちるし、自分がそういった対象になったことがあるやつもまた諦めの感情から堕ちやすい。

 なんにしろキリトと言う女は簡単に堕ちた。薬の力を借りたは言え、30分持たないとは思わなかった。それだけ志保の作った媚薬の効果が高いと言うことなんだろうが女にしか効果が出ないようにとかかなり無茶なことをいったにも関わらずバッチリその通りの効果を出せるとは実に素晴らしいと言わざるを得ない。

 と言ってもそんな素晴らしい薬であっても効果を及ぼさない奴という物はどこにでもいる。例えば精霊系の奴は純粋物理の毒はあまり効果が無いし、元から毒に耐性を持っている奴だっている。俺のいるこの世界では基本的に超能力とか魔法とかはどいつもこいつもエロい効果あるいはエロい結果につながる様にしかしていないからあまり考える必要はないかもしれないが、だからと言って油断はできない。俺は終わらせるべき世界の枝を無駄に守ろうとするやつを殺して適正に枝を切り落とすのが仕事であって特技でもあるが、まともな戦闘と言うのは得意じゃない。基本的に不意打ちと暗殺が主体になってしまう訳だが、それも仕方ないだろう。もとはただの人間で、向いているからと死後の魂だけだった俺に色々必要な力を渡してきた奴がいただけの話なんだから。

 ちなみに俺がやっていることは基本的にこの職に就いた奴の役得と言うことになっている。何しろ自分の手で意思疎通すらできる無数の存在を世界ごと滅ぼすわけだから、その程度の物は必要だと考えられたんだろうな。

 ただし、一度にあまり大人数を引っ張り出したら世界の運営に差し支えるということで、一つの世界から引っ張り出せる人数は最大五人。俺は壊すことと殺すことは十分以上にできるが壊さない、殺さないように引っ張り出してかつ俺のいる世界に染めるとなると三人程度が限界。しかも急いで誰を引っ張り出すかを選ばないと迷っている間に世界が滅んでしまうこともあるし、なかなか難しい話だったりする。

 

 様々な苦労をして引っ張り出した存在は、まず初めに俺の好みによってさまざまな改造をされる。例えば言語を通じるようにしたり、保持している特殊な能力を抑えたり取っ払ったり、思考を誘導したりあるいは洗脳することで俺やこの世界の住人達に危害を加えられないようにしたりとまあ本当にいろいろ改造される。勝姫の場合はここで性別の変更と個性の変更をしたわけだが、キリトの場合は少し違う。俺が欲しいと思ったのは桐ケ谷和人ではなくキリトなのだから、当然ゲームアバターの形でこの世界に来ることになる。性別が変わっているが、それ以外はほぼそのまま。ダメージエフェクトやら欠損やらまでそのままで、データを弄り直せばいくらでも取り返しがつく身体。しかしゲームとは大幅に違うリアルさを持つため、SAOで言うペインアブソーバーも十全には働かない。通常ならば大きくて一割程度の痛みだが、俺のいる世界に持ってきたことによって何もしなければ三割程度は感じるようになってしまった。性感に関しては全く働かず、それどころか100%以上感じるようになっているんだが、それもまた調教には都合がよかった。

 肩から先と太腿の半ばから四肢を切り落として傷を塞ぎ、俺の行為に一切反抗できなくしてから繰り返し犯す。轡の代わりにキリトが持っていた光線剣からエネルギーを抜いて使えなくしたものを噛ませ、さらに切り落とされた四肢を鎖で吊るして本人の目の前に晒す。体重のおよそ四割を失っている身体はとても軽く、オナホールとしてはやや重いが具合はとてもいい物に仕上がっている。特にお気に入りのプレイは彼女であったアスナの名前を出すこと。するとキリトはアスナにまでこんな思いをさせたくないと涙を流しながら笑顔を浮かべておれのちんぽを強請ってくる。そして自分の身体に飽きて他の奴に手を出しに行かれないようにと切断されてほぼ残っていない四肢を必死に動かして這いずってでも俺を楽しませようとしてくれる。何とも可愛らしい肉穴だ。

 そして、そんな風に俺に喜んで抱かれに来ているキリトの映像を見せながらシノンの尻を犯すのもたまらない。

 キリトとの約束通り、キリト以外に四肢切断のようなリョナ行為はしていない。しかし四肢を切断された思い人を見せられるシノンは、あっという間に心が折れてしまった。

 最初にシノンと約束をした。俺はシノンが望まない限りシノンの処女を奪う事は無い。そして処女を失うまで、つまりはシノンが心折れるまでに助けが来たのならば俺はシノンを開放する。そう言う約束だ。

 もちろん開放したところで帰る世界は既に消滅しているし、唯一助けに来ることができるキリトは四肢切断でオナホールだ。それも義手と義足を用意して動けるようにしても逃げたりしようとせず、それどころかセックスの度にわざわざ義手も義足も外してオナホールになりたがると言う徹底っぷり。前後どちらの穴もいつでも使える上に、手足がなくなってからという物その分の器用さを全部性技に向けたのだろうと察するに苦労しないほどの技術。

 そして、そんな姿を見せつけられたシノンもまた壊れてしまった。いや、壊れたというよりも、絶望してしまったという方が正しいだろう。

 かつて自分を地獄から救い出してくれた英雄が、雌に、肉穴に、性処理道具に貶められている。それはつまり、誰も自分を救いには来てくれないということ。それをしっかりと理解したのだろう。シノンは泣いているような、しかし笑っているような表情を浮かべたまま、俺に処女を奪ってほしいと言ってきた。これで俺はシノンの処女権を貰ったわけだ。

 しかしそこで即座に奪うようなことはしない。同時に俺以外の何かでシノンが処女を散らすようなことがないようにと膣孔に札を張り付けて封印し、尻穴のみを犯し続ける。希望を捨てたいシノンは何度も俺に処女を奪うようにと要求し、俺はそれを拒否する。そうして繰り返される会話をキリトに聞かせてやれば、後はもうどんどんと落ちていくばかり。

 

 今ではキリトとシノンの二人は、お揃いの四肢切断姿。四肢の先から伸びる鉄の輪によって鎖でぶら下がっている。

 



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SAO1

 キリトが瞼を開くと、そこは小さな部屋だった。ただし、どうみても普通の部屋とは言い難い。数々の拷問器具が並べられていてその数は優に百を越えていると言うのがわかる。内容も一貫性がなく、西洋の物も東洋の物も区別なく並べられている。

 またその危険度も、使われることが即座に死に繋がるような物からけして命に関わらない物まで多種多様。名前も用途も知っているものに名前はわからないが用途は想像できるもの、名前も用途も想像できない物まで大量に並べられていた。

 

『目が覚めたようだね、キリト君』

「……」

『どうやら警戒されているようだ……が、君は正しい。これから俺は君に選択を迫る。内容を聞いて君は好きな方を選んでくれればいい

 早速だが、男と女、どちらがいいか選んでくれ』

「……どちらを選ぶとどうなる、ってのがわからないと選びようがないんだが?」

 

 姿が見えず、声は聞こえる。そんな相手にこんな言葉を返す愚かさを理解しながら、キリトは挑戦的にそう返した。結果としてそれは相手を満足させる返し方だったようで、姿の見えない何者かはやや喜色を声に浮かべながら声だけを伝えてきた。

 

『良い返しだ。ここでただ出された選択肢を選びとるだけだったなら早々にもう一人の方に向かっていたところだよ』

「もう一人……まさかっ!?」

『アスナ、とか言ったかな? 可愛い娘じゃないか。是非お相手してもらいたいものだ』

 

 ギリッ、と歯を軋ませてどこから聞こえてくるとも知れない声の主を睨み付ける。だが声の主はキリトの怒りを省みることなく話を続けてしまう。

 

『まず、男か女か。これは君の性別を意味する。男を選べば身体は男に、女を選べば女に変わる』

『そんなことができるわけ……!』

「気付いていないのか意図的に無視しているのかは知らないが、視界の左上に君のHPバーが表示されているだろう? ここはそういう世界だ。そういう世界である以上容易いことだ。

 さて、では次にそれぞれの性別を選んだ際に君に降りかかる未来について説明しよう。まず男を選んだ場合には身体能力がリアルと変わらない状態でダンジョンに入ってもらう。無論モンスターに何度も殺されるだろうし、罠に引っ掛かることもあるだろう。そして男の場合ぺインアブソーバーなんて物は存在しない。発狂しないことを祈りたまえ。死んだとしても死んだときの痛みと共にスタート地点に戻されるだけだから安心してくれ。百層を抜けることができたのならば君をこの部屋から出してやろう。

 そして女を選んだ場合、君には調教を受けてもらう。君がかつてクリアした百層の大迷宮、浮遊城アインクラッドをクリアするまでの時間と同じだけの時間調教に耐えることができれば、君をこの部屋から出してあげよう」

「……アスナは」

「もう一人の彼女には『調教を受ける』か『ダンジョンに入る』という選択をしてもらった。ダンジョンに入る方を選んだが、男であるキリト君の入る迷宮とは別のダンジョンだ。中で合流できるとは思わないことだ」

 

 キリトは考える。自分一人でアインクラッドを攻略できるかと言われれば、それは不可能だ。そもそも多数での攻略を前提としているアインクラッドに一人で挑戦すると言う時点で無理がある。しかしアスナが挑んでいる以上自分が諦めるわけにはいかない。

 そうだ、アスナが挑んでいる。だったら自分がやらないわけにはいかない。

 

「……攻略だ。俺は迷宮に挑む」

「了解した。それでは頑張ってくれたまえ。一応だが詳しい説明はいるかな?」

「ああ」

「では説明しよう。まず、今回キリト君が行くダンジョンではあることをしてフラグを建てるまではレベルもスキルも存在しない。死んだとしてもスタート地点に戻されて復活すると言う点以外は現実世界と変わらない。死んで覚えて前に進むようになっている。途中でセーブポイントのような物は無く、死んだら所持していたものを全て失って強制的に一層まで戻ることになる。レベリングやスキル習得フラグも当然無くすしそれまで上げてきたレベルやスキルも失う。バッドステータスも失うことになるから悪いことばかりじゃないがな。

 そしてこのゲームには自動回復以外の体力の回復手段が用意されていない。そのため毒や麻痺などの状態異常は時間をかけて治すしかないが、人間が普通に暮らしていて治らないような傷や欠損は死に戻りをしなければ治らない。ある意味では唯一の回復方法となるな。

 最後に、このダンジョンはいつでも諦めることができる。しかし諦めた場合は即座にもう一つの選択肢に回ってもらう。つまり調教が始まるわけだが、なにか質問は」

「レベルを上げないとクリアは不可能か?」

「そんなことはない。無論レベルやステータスを上げた方が攻略の進みは良くなるだろうが、だからと言ってレベルやステータス、スキルが全てと言うわけではない。無ければ進めないような場所もあるし、ある程度のステータスを要求してくる装備もあるにはあるが、必須と言うことはない。ゼルダの伝説において、戦闘ではどんな武器も使いようだろう? そんな感じだ」

「知らない」

「……そうか。最近の若いやつは知らないか……では行くがいい」

 

 こうしてキリトのナイトメアダンジョン攻略が(強制的に)始まった。

 

 

 

 

 

 

 アスナのエロトラップダンジョン攻略

 

 体力は1500/1500からスタート。絶頂一回毎に1ダメージ。

 状態異常

 催淫=絶頂ダメージ2倍(重複あり)

 催眠=絶頂ダメージ2倍(重複なし)

 淫紋=絶頂ダメージ2倍(重複あり)+受胎状態の確率上昇

 焦らし=次回の絶頂数に+10回(以後消滅)

 寄生=寄生した物と場所によって効果が変動

 触手寄生(胸)=『射乳体質』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 触手寄生(膣)=『愛蜜甘露』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 触手寄生(クリ)=『ふたなり』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 触手寄生(尻)=『肛蜜甘露』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 粘液寄生(胸)=『乳首敏感』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 粘液寄生(膣)=『膣敏感』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 粘液寄生(クリ)=『クリ敏感』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 粘液寄生(口)=『口敏感』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 粘液寄生(尻)『尻穴敏感』を獲得+状態異常『媚毒侵食』の数値を+1

 精神寄生=『自動操縦』を獲得

 媚毒侵食=階層移動時に数値×1回絶頂する

 精液中毒=精液に強い興奮を抱くようになり、精液系罠の効果が2倍

 射精中毒=射精した際の絶頂ダメージ2倍

 気絶=意識を失い反抗できなくなる。絶頂ダメージに+50

 屈服=精神を折られ反抗できなくなる。絶頂ダメージに+100

 隸属=あらゆる反抗を禁じられる。絶頂ダメージに+200

 絶頂のルーン=この状態異常を受けてから最低二、最大で十階層の間に受けた絶頂の2倍の絶頂ダメージを受ける。その後ルーンは消滅する。

 etc

 

 

 1階層・街

 散策中にポーションを買った。所持品ポーション×5を追加、所持金2000K→1500K

 町中で売春を提案されるが断る。所持金1500K

 装備品 始まりのシャツ。始まりの靴。始まりの下着。始まりのスカート。

 

 1階層・迷宮

 股縄の廊下だ!ぬるぬるの縄に股を擦られ続け3回絶頂してしまった!

 HP1497/1500

 

 1階層・迷宮

 ボス部屋の扉がある。胸を扉の凹みに合わさるように当てなければ開かない。

 アスナは上半身の服を脱いで扉の凹みに胸を合わせた。

 突然アスナ身体が拘束され、乳首認証の淫紋を刻まれた!アスナの乳首は勃起状態から戻らなくなった!アスナは乳首認証の淫紋・一階層の証を手に入れた。

 気付かず服を着てしまい、乳首が擦れて1回絶頂してしまった!

 HP1496/1500

 

 1階層・ボス部屋

 強制絶頂光線が無数に放たれる!これらを避けて反対側の扉を開けて二階層へと向かわなければいけない!

 しかし避けきることができず絶頂し、繰り返し強制的に絶頂させられてしまう!

 アスナは18回絶頂してしまった!

 HP1478/1500

 

 二階層・街

 絶頂の余韻が抜けずに震えていると、突然背後から胸を掴まれ乳首を捻り上げられる!突然のことに反抗もできず3回イかされてしまった!

 HP1475/1500

 

 二階層・街

 胸を掴んだのは街の子供たちだった!無邪気に勃起乳首を揉まれ、摘ままれ、舐められ、吸われて22回も絶頂してしまった!

 HP1453/1500

 

 二階層・迷宮

 なんとか子供達から逃げ切って町の外に出たが急いでいたため上着を無くしてしまった!

 胸を丸出しのまま進んでいくことにした。

 装備品から始まりのシャツが失われました。

 

 二階層・迷宮

 股縄の廊下だ!ぬるぬるの縄に股を擦られ続け、更に結び目に気付かず超えてしまって4回絶頂してしまった!

 HP1449/1500

 

 二階層・迷宮

 アスナは掛けられた鏡を覗き込んだ。しかしその鏡は淫魔の鏡だった!

 鏡に映ったアスナが淫靡に笑って身体を動かすと、アスナの身体が勝手に動き、オナニーを始める!

 アスナは胸で2回、クリトリスで3回絶頂した!

 HP1444/1500

 

 二階層・迷宮

 ボス部屋の扉がある。一階層と同じように胸を当てなければならないようだ。

 アスナが胸を当てると、再び拘束され乳首認証の淫紋に追記される。アスナは乳首認証の淫紋・二階層の証を手に入れた。

 

 二階層・ボス部屋

 強制絶頂鞭だ!無数の細く長い鞭が振るわれる!

 アスナの肌に赤い線がいくつも刻まれ、その度に強制的に絶頂させられてしまう!

 アスナは26回絶頂した!

 HP1418/1500

 

 三階層・街

 アスナは町の噴水に胸を当てる窪みがあることに気付いた!胸を当ててみると乳首認証の淫紋に追記され、どこからでも三階層に転移し、また三階層から転移できる通行証を手に入れた!

 

 三階層・街

 アスナは乳首が服に擦れて感じないようにテープを買った!所持品にテープ×50を追加、所持金1500K→1000K

 アスナは服と鎧を買おうとした。しかし高くて買えなかった。

 アスナはバイトをした!所持品からテープを一つ減らし、5000K手に入れる。所持金1000K→6000K

 アスナは服と鎧を買った!テープの上から下着をつけ、服を着て、鎧を付けた!ビキニアーマーだった!所持金6000K→1500K。所持品ポーション×5、テープ×49。

 装備品 第三のシャツ 第三のビキニアーマー(上) 第三のビキニアーマー(下) 第三の下着 第三のスカート 第三の靴。 

 

 三階層・迷宮

 アスナは三層の迷宮に足を踏み入れた。

 落とし穴だ!

 アスナは落とし穴に落ちてしまった。

 

 三階層・迷宮

 アスナは落とし穴の底で寄生触手と戦い、勝利した!

 アスナは2000K手に入れた! 所持金1500→3500K

 落とし穴の底をよく探し回ってみると、宝箱があった。

 アスナは宝箱を開けた!

 宝箱の中には機械的なハイレグアーマー一式が入っていた。

 アスナは機械的なハイレグアーマー一式を装備した。

 装備品 アンテナメット 機械的なハイレグアーマー 機械的な籠手 機械的なハイヒールブーツ 制御用チョーカー 機械的な細剣

 

 三階層・迷宮

 アスナは落とし穴を脱出した。

 淫毒の矢だ!機械的なハイレグアーマーが矢を弾いた。 

 

 三階層・迷宮

 股縄の廊下だ!機械的なハイレグアーマーが防いだ。

 

 三階層・迷宮

 ボス部屋の扉だ!アスナは扉の窪みに胸を押し当てた。

 アスナは身体を扉に拘束される。乳首認証の淫紋が追記される。アスナは乳首認証の淫紋・三階層の証を手に入れた。

 乳首用テープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×48

 

 三階層・ボス部屋

 強制絶頂電撃だ!機械的なハイレグアーマーでは防げない!

 アスナは全身を何度も電撃に打たれ、絶頂しながら部屋を転がり出た!

 アスナは33回絶頂してしまった!

 HP1385/1500

 

 四階層・街

 アスナは噴水に乳首認証をした!乳首認証の淫紋に追記され、四階層の通行証を手に入れた!

 乳首用テープを一つ消費した。

 所持品ポーション×5 テープ×47

 アスナはバイトをした!5500K手に入れた。所持金1500K→9000K

 アスナは宿で眠った。100K支払った。所持金9000K→8900K

 HPが100回復した。

 HP1485/1500

 

 四階層・迷宮

 棘股縄の廊下だ!柔らかな棘が何度も股に食い込む!

 機械的なハイレグアーマーが防いだ。

 

 四階層・迷宮

 視線の部屋だ!ひたすらに自分の身体をいやらしい視線で見られ続けるような感覚がアスナを襲う!

 アスナは状態異常『羞恥』を付加された!

 ※羞恥=羞恥系トラップによる絶頂ダメージ二倍。階層を越えるか宿で休むと回復する。

 

 四階層・迷宮

 裸身ゴーレムの群れだ!

 自身の知り合いの全裸と同じ姿のゴーレムが襲い掛かってくる!

 慌てふためいている間に羽交い絞めにされ耳や脇、太腿などを舐められる!

 アスナは羞恥を感じながら4×2回絶頂した!

 HP1477/1500

 

 四階層・迷宮

 男根の部屋だ!数十もの数の男性器からキリトのと同じ物を見つけ出して射精させなければならない!

 アスナは羞恥を感じながらも一本目で正解を引き当てた!

 

 四階層・迷宮

 ボス部屋の扉だ!アスナは扉の窪みに胸を押し当てた。

 アスナの身体が拘束される。乳首認証の淫紋が追記される。アスナは乳首認証の淫紋・第四層の証を手に入れた。

 乳首用テープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×46

 

 四階層・迷宮

 

 強制絶頂ガスだ!

 吸うと絶頂してしまうガスが充満している!

 アスナは65回絶頂してしまった!

 HP1412/1500

 

 第五層・街

 状態異常『羞恥』が解けた!

 町の噴水に乳首認証を行った!乳首認証の淫紋に追記され、五階層の通行証を手に入れた!

 アスナは100K支払って宿を取った!HPが100回復した!

 HP1500/1500

 所持金8800K→8700K

 

 

 今回はここまで

 

 



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SAO2

 一層目の街、キリトはそこに降り立った瞬間にゲームマスターがゲームをまともにクリアさせる気がないと悟った。

 無数の敵が廃都となった街の中を蠢き、時に殺し合いを繰り広げている光景に圧倒され、しかし即座にキリトは退避を決めた。敵を倒すのならばまずは武器が必要だと判断した。

 しかし、それはもう遅い。即座に気付かれたキリトは這々の体で逃げ出し、なんとか街の生き残りのいる場所で一夜を過ごした。

 そして次の日の朝、レベルをあげるために必要なこととして聞かされたのは、その世界にいる女を一人孕ませる毎にレベルの最大値が一つ上がると言うもの。最大値を上げた状態で敵を倒せば最大値まではレベルが上がるようになる。

 アスナを救うためにアスナ以外の相手と寝る。こうすることでキリトの貞操観念を崩していこうとしたわけだ。

 この日、キリトの最大レベルは0から1に上昇した。

 

 

 

 

 

 アスナのエロトラップダンジョン攻略2

 

 五層目・街

 街の外れにいる老婆から機械的なハイレグアーマー一式の名前が『下級機械天使装備』と言うものだと教えてもらった!

『下級機械天使装備』の強化方法と封印解除に必要なアイテムについての情報を得た!

 老婆から教えてもらった街の裏道の隠し通路の宝箱から機械天使の翼と機械天使の頭環を手に入れた!アスナは機械天使の翼と機械天使の頭環を装備した!

 装備品 機械天使のアンテナメット 機械天使のハイレグアーマー 機械天使の籠手 機械天使のハイヒールブーツ 機械天使の細剣 機械天使の翼 機械天使の頭環 機械天使の制御輪

 

 五層目・迷宮

 強制精飲部屋だ!

 その部屋にある十の男根から精液を絞って飲まなければ進めない!

 アスナは精液を腹いっぱい飲まされた!

 精液中毒の素質を植え付けられた!

 

 ※○○の素質 ○○に入る物への感受性が高まる。同階層で同じ系統の罠にかかった場合確実に発症するようになる。

 

 五層目・迷宮

 精液プールの廊下だ!

 アスナは機械天使の翼で飛んで抜けた!

 

 五層目・迷宮

 落とし穴だ!

 落ちた先でひたすらに精液が溜まっていくプールがあった!

 アスナは機械天使の翼で脱出した!

 

 五層目・迷宮

 精液浣腸器だ!

 大量の精液がアスナの肛門から注ぎ込まれる!

 機械天使のハイレグアーマーが防いだ。

 

 五層目・迷宮

 霧雨の廊下だ!方向感覚を失って50%で一つ前の部屋に戻ってしまう!

 機械天使の頭環が方向を示してくれた!

 

 五層目・迷宮

 ボス部屋の扉だ!アスナは扉の窪みに胸を押し当てた。

 アスナは身体を扉に拘束される。乳首認証の淫紋が追記される。アスナは乳首認証の淫紋・五階層の証を手に入れた。

 乳首用テープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×45

 

 五階層・ボス部屋

 精液スライムの海だ!天井から滴る精液スライムと床の精液スライムに下半身を浸らせながら向かわなければならない!

 アスナは機械天使の翼で飛んで抜けた!

 

 六階層・村

 アスナの精液中毒の素質が失われた!

 村の祭壇に乳首認証を行った!乳首認証の淫紋に追記され、六階層の通行証を手に入れた!

 それを見ていた村長からの依頼があった!クエスト『祭壇の天使』を受けますか?Yes/No

 No が選択されました。これ以降この依頼は常時依頼となります。

 乳首用テープを一つ消費した。

 テープ×44

 

 六階層・迷宮

 乳首牽引棘股縄の廊下だ!乳首を引っ張られながら棘股縄を渡らされる!

 機械天使のハイレグアーマーが防いだ。

 機械天使のハイレグアーマーが防いだ。

 

 六階層・迷宮

 強制絶頂結界だ!不可視の結界に触れると絶頂させられる!

 アスナは気付かずに触れてしまい35回絶頂した!

 HP1465/1500

 

 六階層・迷宮

 強制絶頂結界の核を発見した!なんと、機械天使の輝石だった!下級機械天使装備は中級機械天使装備に変化した!

 装備 機械天使のバイザーメット 機械天使のスーパーハイレグアーマー 機械天使のロボットアーム 機械天使のジェットブーツ 機械天使の長細剣 機械天使の頭環 機械天使の制御輪 機械天使のジェットウィング

 

 六階層・迷宮

 洗脳空間だ!この場に長くいると洗脳されてしまう!

 機械天使のバイザーメットが催眠波を防いだ。

 

 六階層・迷宮

 ボス部屋の扉だ!アスナは扉の窪みに胸を押し当てた。

 アスナは身体を扉に拘束される。乳首認証の淫紋が追記される。アスナは乳首認証の淫紋・六階層の証を手に入れた。

 乳首用テープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×43

 

 六階層・迷宮

 改造装置だ!身体の一部位を強制的に改造されなければ通れない!

 アスナは胸を選んだ!

 アスナは状態異常『乳首敏感』を付与された!

 アスナは状態異常『乳房敏感』を付与された!

 アスナは改造装置を壊した!

 なんと、機械天使の聖魔石を手に入れた!

 中級機械天使装備が二つの道を指し示している……

 上級機械天使装備

 中級機械堕天使装備

 アスナは上級機械天使装備を選択した!

 アスナは上級機械天使装備を手に入れた!

 装備品 機械天使のバイザーメット 機械天使のスリングショット 機械天使の機構籠手 機械天使のサイハイブーツ 機械天使の儀礼細剣 機械天使の光輪 機械天使の制御輪+2 機械天使の六翼

 乳首用テープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×42

 テープを張る時に1×2回絶頂してしまった!

 HP1463/1500

 

 七階層・都市

 機械都市だ!

 アスナは乳首認証をしようとした!しかし乳首認証の淫紋にはもう書き込める余白が無かった!

 拘束されたアスナは新たに陰核認証の淫紋を刻まれた!認証の邪魔になる被膜が消え去った!アスナはクリトリスが常時勃起するようになった!

 アスナは陰核認証をした!陰核認証の淫紋に追記される。アスナは七階層の証を手に入れた!

 アスナはテープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×41

 アスナは情報を手にいれた。全ての階層の証を手に入れなければ最後の扉は開かない!

 アスナは三階層に転移した。

 

 三階層・街

 アスナは二階層に向かう迷宮に足を踏み入れた!

 

 二階層・ボス部屋

 強制絶頂鞭だ!

 アスナは武器で鞭を全て切り捨てた。

 

 二階層・迷宮

 アスナは全ての罠を飛び越えた!

 

 二階層・街

 アスナは噴水に乳首認証をした! アスナは二階層の証に追記する形で二階層の通行証を手に入れた!

 アスナはテープを一つ消費した。

 所持品 ポーション×5 テープ×40

 

 一階層・ボス部屋

 強制絶頂光線が無数に放たれる!飛行して避けようとしたが失敗し、落下して気絶してしまう!気絶している間、アスナは胸で126×2回、その他の場所で474回絶頂してしまった!+気絶(50回分のダメージ)

 HP787/1500

 

 一階層・迷宮

 強制絶頂光線の本体を破壊した!なんと発射機構のレンズが機械天使の水晶鱗だった!アスナは機械天使の全身スーツ(無色透明)を手に入れた!

 突然、機械天使のスリングショットが光り輝く!機械天使のスリングショットと機械天使の全身スーツ(無色透明)は融合し、機械天使のボディコンスーツに変化した!

 

 ※機械天使のボディコンスーツ 全身の身体の線にぴっちりと張り付いて際立たせる所謂エロスーツである。しかも認証が必要な時などは自動でその部分だけが消える。

 

 一階層・迷宮

 股縄の廊下だ!

 機械天使のボディコンスーツが防いだ。

 

 一階層・街

 アスナは噴水に乳首認証をした!一階層の通行許可証が一階層の証に追記される形で手に入った!

 テープなしでも乳首が擦れないことに気付いたアスナはテープを全て売った!200Kで売れた!

 所持金 8700K→8900K

 アスナは宿で眠った。100K支払った。所持金 8900K→8800K

 HPが100回復した。

 HP887/1500

 

 アスナは七階層に転移した!

 

 七階層・都市

 アスナは機械天使のボディコンスーツの補強に使えそうなものを探した!

 しかし、あまりに値段が高すぎて買えるようなもではなかった!(所持金8800、必要金額最低250000)

 アスナはバイトを探した!なんとモデルのバイトで機械天使のボディコンスーツの上から着けられるパーツの写真撮影があった!

 アスナは20000Kと機械天使のヌーブラ、機械天使のローライズショーツを手に入れた!

 突然、機械天使のボディコンスーツが光り輝く!機械天使のボディコンスーツにヌーブラプレートとスーパーローライズガード(3cm)が追加された!

 所持金 8800K→28800K

 アスナは宿で眠った。100K支払った。所持金28700K

 HPが100回復した。

 HP987/1500

 アスナはポーションを鑑定した!

 

 名称・ポーション

 ランク・ノーマル

 効果1・体力を50回復する。

 効果2・状態異常『媚毒浸食』の数値を+1する

 

 アスナはポーションを捨てた!

 所持品 なし

 

 七階層・迷宮

 淫魔の三角木馬だ!床から突然触手でできた三角木馬が突き上げてくる!

 機械天使のボディコンスーツが防いだ。

 

 七階層・迷宮

 落とし穴だ!

 アスナは機械天使の六翼で落下を防いだ。

 

 七階層・迷宮

 落とし穴の中にいた虫を全て倒した!

 アスナは16000K手に入れた! 所持金28700K→44700K

 宝箱が現れた!

 アスナは宝箱を開けた。

 中には機械天使のテイルブレードが入っていた!

 アスナは機械天使のテイルブレードを装備した!

 

 装備品 機械天使のバイザーメット 機械天使のボディコンスーツ+2 機械天使の機構籠手 機械天使のサイハイブーツ 機械天使の儀礼細剣 機械天使の光輪 機械天使の制御輪+3 機械天使の六翼2 機械天使のテイルブレード

 

 七階層・迷宮

 ボス部屋の扉(?)だ!

 アスナは陰核認証をしようとした!

 おっと!この扉はボス部屋の扉ではなくトラップだった!

 アスナは全身を拘束されクリトリスにたっぷりと媚毒を塗り込まれ、41回も絶頂してしまった!

 HP946/1500

 状態異常:媚毒浸食+1

 

 七階層・迷宮

 絶頂のルーンだ!

 機械天使のボディコンスーツが防いだ。

 

 七階層・迷宮

 ボス部屋の扉だ!

 アスナは慎重に調べてから扉の窪みの一つに股を押し付けた!陰核認証の淫紋に追記され、七階層の証を手に入れた!

 

 七階層・迷宮

 淫魔の時間停止結界だ!

 上級機械天使装備を七つ以上装備していたことで時間停止から逃れることができた!

 アスナは現れた様々な淫具を粉砕する!なんと壊れた淫具のパーツが勝手に集まり、機械天使の耳飾りになった!

 アスナは機械天使の耳飾りを手に入れた!

 アスナは機械天使の耳飾りを鑑定した!

 

 名称・機械天使の耳飾り

 ランク・レジェンド

 効果1・装備者に音に関する状態異常の無効化を付与する。

 効果2・装備者の状態異常の深刻化を半分防ぐ。

 効果3・機械天使装備一式と併用することで振動に対しての防御を得る。

 

 アスナは機械天使の耳飾りを装備した!

 

 八階層・退廃都市

 媚毒浸食の効果で1回絶頂した!

 HP945/1500

 様々な違法改造を受けた機械の鎧が売られている……。

 

 ※違法改造された機械の鎧は非常に強力ですが時に大きなデメリットを持ちます。

 

 アスナは違法改造された装備には目もくれずこの階層を見て回る……。

 

 

 今回はここまで。

 



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SAO3

 キリトは必死に多くの女を抱き、孕ませた。そしてレベリングをして新たな場所へ行き、そこに居る者たちも孕ませながら進んでいく。

 キリトの攻略階層……三階層。

 

 

 

 

 

 アスナのエロトラップダンジョン攻略

 

 八階層・退廃都市

 アスナは宿を取った。100K支払った。所持金44600K

 HPが100回復した。

 HP1045/1500

 

 八階層・退廃都市

 アスナは噴水の窪みに股を押し付けた!陰核認証の淫紋に追記され、八階層の通行証を手に入れた!

 

 八階層・退廃都市

 朽ち果てた教会の地下で壊れた機械天使の残骸を見つけた!なんとその機械天使はアスナを認識すると全身を崩壊させ、真紅の球だけを残して消えた!

 アスナは機械天使の宝玉を手に入れた!

 アスナの機械天使装備が光り輝く!

 機械天使装備は二つの道を指し示している……。

 最上級機械熾天使装備

 上級機械堕天使装備

 アスナは最上級機械熾天使装備を選択した。

 アスナは最上級機械熾天使装備を手に入れた!

 

 装備品 機械熾天使のバイザーメット 機械熾天使のボディコンスーツ 機械熾天使の機構籠手 機械熾天使のサイハイブーツ 機械熾天使の儀礼細剣 機械熾天使の極光輪 機械熾天使の制御輪 機械熾天使の八翼 機械熾天使のテイルブレード 機械熾天使の耳飾り

 

 八階層・迷宮

 機械シリーズを装備している者、一切の命を捨てよ と書かれている……

 が、アスナは読まずに侵入した!

 

 八階層・迷宮

 何もない……。

 

 八階層・迷宮

 何もない……。

 

 八階層・迷宮

 何もない……。

 

 八階層・迷宮

 何もない……。

 

 八階層・迷宮

 ボス部屋の扉だ!

 アスナは扉の窪みに股間を押し付けた!陰核認証の淫紋が追記される。アスナは八階層の証を手に入れた!

 

 八階層・迷宮

 アスナが入り込んだ途端、扉が音を立てて閉じられた!

 淫魔の改造工房だ!現在装備しているすべての装備を改造される!

 機械熾天使のバイザーメットは機械淫天使の洗脳波受信メットに改造された!

 機械熾天使のボディコンスーツは機械淫天使の自動改造スーツに改造された!

 機械熾天使の機構籠手は機械淫天使の機構枷に改造された!

 機械熾天使のサイハイブーツは機械淫天使の機構枷に改造された!

 機械熾天使の儀礼細剣は機械淫天使の肉剣に改造された!

 機械熾天使の極光輪は機械淫天使の薬物生成輪に改造された!

 機械熾天使の制御輪は機械淫天使の制御輪に改造された!

 機械熾天使の八翼は機械淫天使の触手翼に改造された!

 機械熾天使のテイルブレードは機械淫天使のアナルブレードに改造された!

 機械熾天使の耳飾りは機械淫天使の催眠ピアスに改造された!

 

 

 八階層・迷宮

 洗脳波受信メットがどこからか洗脳波を受信している……。

 アスナは性的嗜好『精液中毒』を植え付けられた!

 ボディコンスーツがアスナの身体を改造している……。

 アスナは状態異常『尻穴敏感』を刻みつけられた!

 手足の機構枷に拘束され、アスナは動けない!

 淫天使の肉剣がアスナに寄生する!

 アスナは状態異常『ふたなり』になった!

 薬物生成輪が新たな薬物をアスナに投与した!

 アスナはHPが最大まで回復した!状態異常『催淫1』を受けた!

 HP1500/1500

 淫天使の制御輪は正しく機能している。アスナが壊れたとしても即座に修復される!

 アスナは気絶・屈服・隷属できなくなった!

 淫天使の触手翼は獲物を探している……。

 淫天使の触手翼はアスナに狙いを定めた!

 アナルブレードは振動と抽送を続けている!

 アスナは6×2×2回絶頂した!

 HP1476/1500

 催眠ピアスは催眠洗脳波を送り続けている……。

 アスナは催眠状態になった!

 

 八階層・迷宮

 洗脳波受信メットがどこからか洗脳波を受信している……。

 アスナは状態異常『催淫2』を受けた!

 ボディコンスーツがアスナの身体を改造している……。

 アスナは状態異常『陰核敏感』を受けた!

 手足の機構枷に拘束され、アスナは動けない!

 淫天使の肉剣がアスナに快楽を送り込む!

 アスナは8×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP1348/1500

 薬物生成輪が新たな薬物をアスナに投与した!

 アスナは状態異常『催淫3』を受けた!

 淫天使の制御輪は正しく機能している。アスナが壊れたとしても即座に修復される!

 アスナは気絶・屈服・隷属できなくなった!

 淫天使の触手翼はアスナを責め立てる!

 アスナは胸で12×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP946/1500

 アナルブレードは振動と抽送を続けている!

 アスナは11×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP770/1500

 催眠ピアスは催眠洗脳波を送り続けている……。

 アスナは催眠状態になっている!

 

 八階層・迷宮

 洗脳波受信メットがどこからか洗脳波を受信している……。

 アスナは性的嗜好『キス魔』を植え付けられた!

 ボディコンスーツがアスナの身体を改造している……。

 アスナは状態異常『淫紋1』を受けてしまった!

 手足の機構枷に拘束され、アスナは動けない!

 淫天使の肉剣がアスナに快楽を送り込む!

 アスナは14×2×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP-126/1500

 淫天使の制御輪が発動した。アスナのHPが完全回復する。

 HP1500/1500

 薬物生成輪が新たな薬物をアスナに投与した!

 アスナは状態異常『媚毒浸食2』を受けた!

 淫天使の制御輪は正しく機能している。アスナが壊れたとしても即座に修復される!

 アスナは気絶・屈服・隷属できなくなった!

 淫天使の触手翼はアスナを責め立てる!

 アスナは乳首で9×2×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP924/1500

 アナルブレードは振動と抽送を続けている!

 アスナは20×2×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP-354/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全回復した!

 HP1500/1500

 催眠ピアスは催眠洗脳波を送り続けている……。

 アスナは催眠状態になっている!

 

 八階層・迷宮

 洗脳波受信メットがどこからか洗脳波を受信している……。

 アスナは性的嗜好『ビッチ』を植え付けられた!

 ボディコンスーツがアスナの身体を改造している……。

 アスナは状態異常『射乳体質』を植え付けられた!

 手足の機構枷に拘束され、アスナは動けない!

 淫天使の肉剣がアスナに快楽を送り込む!

 アスナは18×2×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP348/1500

 薬物生成輪が新たな薬物をアスナに投与した!

 アスナは状態異常『催淫5』を受けた!

 淫天使の制御輪は正しく機能している。アスナが壊れたとしても即座に修復される!

 アスナは気絶・屈服・隷属できなくなった!

 淫天使の触手翼はアスナを責め立てる!

 アスナは尻穴で23×2×2×2×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP-5540/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全回復した!

 HP1500/1500

 アナルブレードは振動と抽送を続けている!

 アスナは25×2×2×2×2×2×2×2×2回絶頂してしまった!

 HP-4500/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全回復した!

 HP1500/1500

 催眠ピアスは催眠洗脳波を送り続けている……。

 アスナは催眠状態になっている!

 

 

 

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 八階層・迷宮

 洗脳波受信メットがどこからか洗脳波を受信している……。

 アスナは性的嗜好『レズビアン』を植え付けられた!

 ボディコンスーツがアスナの身体を改造している……。

 アスナは状態異常『発情フェロモン体質』が付与された!

 手足の機構枷に拘束され、アスナは動けない!

 淫天使の肉剣がアスナに快楽を送り込む!

 アスナは126×2^228回絶頂してしまった!

 HP-error/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全回復した!

 HP1500/1500

 薬物生成輪が新たな薬物をアスナに投与した!

 アスナは状態異常『淫毒血液22』を付与された!

 淫天使の制御輪は正しく機能している。アスナが壊れたとしても即座に修復される!

 アスナは気絶・屈服・隷属できなくなった!

 淫天使の触手翼はアスナを責め立てる!

 アスナは喉で101×2^228回絶頂してしまった!

 HP-error/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全回復した!

 HP1500/1500

 アナルブレードは振動と抽送を続けている!

 アスナは尻穴で266×2^229回絶頂してしまった!

 HP-error/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全回復した!

 HP1500/1500

 催眠ピアスは催眠洗脳波を送り続けている……。

 アスナは催眠状態になっている!

 アスナは状態異常『媚毒浸食』が100以上のため自動的に絶頂する!

 アスナは10×2^226回絶頂してしまった!

 HP-error/1500

 淫天使の制御輪が発動した!アスナのHPが全快した!

 HP1500/1500

 

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 今回はここまで



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SAO4

 この世界におけるレベルの最大値はほぼ無制限。しかし、いくらレベルを上げようとしても経験値がほとんど入ってこなくなってしまうレベル帯まで来てしまうとそこから先はほとんど変わらない。

 何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、何度も殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され、殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺され殺されて、始まりに戻って何もなくなった回数が5000回を数えた頃、キリトは漸く諦めた。

 この二人のカップルは本当に我慢強く、そして精神が強い。一瞬にして何億どころか兆、京、概と言った桁数の絶頂の中で正気を保って耐え続けるアスナと、五千回近くも人生を無駄にされてもなお前に進もうとするキリト。こう言う奴の心を折るのは本当に手間がかかる。

 だが、ようやくキリトの方の心は折れた。ここから女体化されたキリトから俺に逆らおうとする意志の全てを奪い去るための調教を行おう。

 

 

 

 

 

 キリトちゃんのエロトラップダンジョン攻略

 

 特殊ルール

 キリトは決して処女を奪われない。妊娠もしない。まったく隙間のない処女膜がイモータルオブジェクト化しているため挿入できない。

 キリトの初期装備は無し。全裸から始まる。所持金も所持品も無し。

 装備した装備品は元々その装備についていた物以外の特殊能力を持たないエロ装備となる。

 敗北条件は俺に処女を奪ってほしいと願うことと自害すること。そして放置していたら永遠にその状況が続くとこちらで判断した場合はその時点でキリトもアスナもゲームオーバーとなる。

 後は大体同じ。

 

 一階層・街

 キリトは身体を隠しながら人目につかない裏路地へ行った。

 キリトは裏路地でぼろい布切れと木の棒を手に入れた!

 装備品 ぼろ布 木の棒

 装備品が光を放つ!

 装備品 ぼろぼろの全身タイツ 木製の張型

 キリトは泣きそうになった。

 

 一階層・街

 キリトは眠らずに町中で集めたアイテムを売って金を作り、装備をそろえた!

 装備品 デビルズスキン(褐色肌になる) 悪魔のペイントアーマー(ボディペイントでビキニアーマーっぽく) 翼魔のマント(蝙蝠の羽根型マント。一応滑空くらいはできる) 振動魔剣スヌア(持ち手が明らかに……) 人の腕輪(右腕用) 山の冠 (とり)の腕輪(左腕用) 目のアンクレット(右足用) 民のアンクレット(左足用) 淫魔のタトゥー(常時催淫状態1を付与)

 人の腕輪、山の冠、隹の腕輪、目のアンクレット、民のアンクレットを同時に装備したことにより、キリトは催眠状態にある!

 キリトはエロに対しての羞恥心を失った!

 キリトは積極的にエロに突っ込んで行くようになった!

 キリトは五つの装飾品を外すための行動をとれなくなった! 五つの装飾品は呪われていて決して外れない!

 人の腕輪の効果が増強!HP自動高速回復効果がついた!

 山の冠の効果が増強!最大HP以上のダメージを受けると常に食いしばりが発動する!

 隹の腕輪の効果が増強!迷宮内の罠を全て発見できるようになった!

 目のアンクレットの効果が増強!アイテムやオブジェクトの特殊効果がわかるようになった!

 民のアンクレットの効果が増強!町や村、都市での情報収集にさらにプラス補正!

 

 ※元々の効果は上から『常にダメージ2点カット』、『スリップダメージ無効』、『地図自動作成』、『人物鑑定』、『情報収集に必要な好感度アップ』

 

 一階層・街

 キリトは手コキ売春をした!4000Kと情報『広場の噴水の窪み』を手に入れた!

 キリトはフェラチオ売春をした!5500Kと情報『四方の封印の獣』を手に入れた!

 キリトはパイズリ売春をした!6000Kと情報『封印の獣の鍵』を手に入れた!

 キリトはパイズリフェラ売春をした!7000Kと情報『マスターキー』を手に入れた!

 キリトはアナル売春をした!15000Kと情報『八階層の淫堕の機械天使』を手に入れた!

 所持金0K→145K→27645K

 HP1500/1500(即座に回復。以降完全に0になった時と食いしばりが発動した時のみ記す)

 

 一階層・街

 キリトは広場の噴水の窪みに胸を押し当てた。乳首認証の淫紋が刻まれ、一階層の通行証を手に入れた!キリトの乳首は勃起したまま戻らなくなった!

 キリトはそのままの体勢で動かない……。

 なんと、再び噴水が光り始め、大きな窪みができた!

 キリトはその窪みに深く腰掛けた。

 即座に全身を拘束され、キリトは乳首認証の淫紋に追記の形で一階層から六階層までの通行証を手に入れた。

 同時に陰核認証の淫紋が刻まれ、七階層から十階層までの通行証を手に入れた!キリトのクリトリスは包皮を除去され常時勃起したままになった!

 同時に肛門認証の淫紋が刻まれ、十一階層から十三階層までの通行証を手に入れた!キリトのアナルは常時潤滑するようになった!

 同時に子宮認証の淫紋が刻まれ、十四階層から十八階層までの通行証を手に入れた!キリトの子宮は常時排卵寸前を保つようになった!子宮認証のためのスキャナーによりキリトは『子宮敏感』及び『子宮弱点』を付加された!

 キリトはそのままの体勢で動かない……。

 キリトは全身スキャンを受けた!全身認証の淫紋を背中に刻まれ、キリトは全ての階層への通行証を手に入れた!

 キリトは六階層に転移した。

 

 六階層・村

 キリトは特殊クエスト『祭壇の悪魔』を受けた!

 キリトは祭壇に捧げられ、拘束台で晒されながら祭壇の上で村の男全員の精を受けた!全身精液まみれになったキリトは状態異常『精液中毒』を受けた!

 祭壇の周囲の篝火の火が集まり、一本の鍵を形作る!キリトは南門の炎の鍵を手に入れた!

 キリトは拘束台で晒されながら夜を過ごした……。

 

 六階層・村

 キリトは手コキ売春をした!情報『子供の戯言1』を手に入れた!

 キリトは手コキ売春をした!情報『子供の戯言2』を手に入れた!

 キリトは手コキ売春をした!情報『子供の戯言3』を手に入れた!

 情報『子供の戯言』が全て出揃った。キリトは情報『昔話の大英雄』を手に入れた!

 

 六階層・村

 キリトは夜を待ち、墓地の奥の深い茂みをかき分けて進んでいく。

 暫く進んだ先には名も刻まれていない小さな墓地が一つあった。

 キリトは墓地を掘り返した。なんと!古代英霊の最終武装を手に入れた!

 キリトは古代英霊の最終武装を装備した!

 装備品 デビルズスキン 人の腕輪 山の冠 隹の腕輪 目のアンクレット 民のアンクレット 淫魔のタトゥー 古代英霊の鎧 古代英霊の籠手 古代英霊の脚甲 古代英霊の兜 古代英霊の槍

 装備した古代英霊の最終武装が光り輝く!

 装備品 デビルズスキン 人の腕輪 山の冠 隹の腕輪 目のアンクレット 民のアンクレット 淫魔のタトゥー

 古代英霊のトップレスホールボディアーマー 古代英霊のオペラグローブ 古代英霊のキンキーブーツ 古代英霊の巻き角カチューシャ 古代英霊の勃起のごとき槍

 

 キリトは一階層に転移した。

 キリトは壁尻売春所にて小金を稼ぎながらゆっくりと眠った。

 

 一階層・街

 キリトは壁尻売春にて48300K手に入れた! 所持金27645K→76045K

 キリトは十五階層に転移した。

 

 十五階層・神殿

 キリトは転移した瞬間神兵に取り押さえられ、身体検査を受けた!乳首認証の淫紋を見咎められた!認証の乳首ネックレスを装備させられた!陰核認証の淫紋が見咎められた!認証の陰核リングを装備させられた!肛門認証の淫紋が見咎められた!認証のアナルパールを装備させられた!子宮認証の淫紋が見咎められた!認証の臍ピアスを装備させられた!認証シリーズが揃ったことで全身認証の淫紋が―――異常発動されました。

 

 ??階層・???

 キリトは不明な場所に転移した!

 そこは淫魔の陵辱拷問部屋だった!

 キリトの古代英霊装備がすべて外された!

 キリトの認証シリーズがすべて外された!

 キリトの淫魔のタトゥーが外された!

 キリトのデビルズスキンが外された!

 キリトの認証淫紋がすべて消滅した!

 

 ??階層・淫魔の陵辱部屋

 キリトは全身にあらゆる改造を施された!

 状態異常『乳首敏感』『乳首弱点』『乳首陥落』『乳首狂い』『勃起乳首』『射乳絶頂』『墳乳体質』『射乳体質』『乳首淫紋99999』『乳房淫紋99999』『乳房自在』『媚薬体液(母乳)99999』『ニプルファッカー』『乳房体積自在EX』『肌色自在EX』『口腔性器』『喉頭性器』『咽頭性器』『媚薬体液(唾液)99999』『精飲絶頂』『触手寄生(舌)』『淫乱舌』『口淫時歯列柔化』『口腔淫紋99999』『味覚改造』『粘膜柔軟』『粘膜強化』『絶対妊娠体質※機能不全』『クリトリス弱点』『クリトリス敏感』『クリトリス陥落』『クリトリス肥大』『ふたなりちんぽ』『射精体質』『媚薬体液(精液)』『射精封じのクリ輪』『全身強制脱毛』『クリトリス淫紋99999』etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.etc.……

 

 キリトは敗北した!

 アスナは敗北した!

 

 お疲れさまでした。ゲームを終了します。

 



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SAO5

 屈服した二体の牝。電脳の身体を現実の物とされ、無数の改造と洗脳、催眠を受けながら俺に処女を捧げたキリトと、快楽に狂い堕ちたキリトの姿に心が折れたアスナ。現実ならば脳が焼き切れるほどの快楽の濁流に心も身体も溶かし尽くされた牝達は、どこまでも従順な女となった。

 例えば、キリトに『85回絶頂しろ』と命令する。するとキリトはきっちりと85回絶頂してそこで俺に『牝犬キリトは旦那様に命令されて浅ましく85回も絶頂しました』とぐちゃぐちゃになり絶頂の余韻に痙攣するように震える俺専用の穴を差し出すようにしながら報告する。

 例えば、アスナに『エロい服を着てこい』と命令する。するとアスナは様々なエロコスを用意して俺の前で生着替えシーン付きのファッションショーを開いて見せる。

 こうして完全に堕ちた女には俺は優しくするタイプだ。勿論激しくしてほしい相手にはお望み通りのことをしてやるし、少々アブノーマルな事であろうとも気にせず実行できる。だからこそ、この二人の現在の姿に最も驚いたのはシノンだったのだろう。かつて自身の身体と心を守ってくれた黒の剣士と、黒の剣士の隣に常に立っていた閃光の剣士。その二人が女として、否、牝として一人の男にかしずいている光景は、悪夢のように見えたに違いない。

 だが、これは契約通りの内容だ。確かに初めからキリトとアスナに勝たせる気など皆無のゲームに強制参加させて無理矢理に実行した罰ゲームだったとしても、参加の意思を見せたのはキリトとアスナ、二人だ。世の中と言うものはゲームではない。クリアするためのルートが保証されているゲームとは根本的に違うのだ。クリアするための道など用意しようとして用意していたものではない。クリアされることそのものが運営、つまりは俺の想定外と言うレベルの難易度に仕上げてある。それでも参加したのはキリトとアスナの意思によるものだ。それに俺は一応クリアできたからな。身体能力そのままで。

 ……反則はしたが。

 

 しかしキリトは女になってから実質堕ちるまでが早かった。催眠状態や自動操縦は俺が直接内容を決めることもできる状態異常だ。態々進ませることなく一階層で破瓜願望を極めさせても良かったが、あえてそれをさせなかったのはキリトをどこまで取り返しのつかない状態まで堕とせるかと言うチキンレースを勝手に開催していたからだ。正直とても楽しかった。

 更に言うなら、あのゲーム内での強力な装備は即落ちへの架け橋だ。機械天使装備ならば機械であるためにハッキングやクラッキングを受けて改造されたり、違法改造パーツを着けた結果ウイルスに汚染されて実質呪われた装備になったりするし、そうでなくとも天使と言うのは汚れを知った瞬間に堕落するものだから十階層以降に出てくるはずだった装備寄生系統には弱く設定していた。出番はなかったが吸血鬼装備だったら町中で常時魅了を振り撒いて凌辱を受け、更に異端審問と称した聖水(媚薬)浣腸や強制絶頂鞭による鞭打ち、不浄の場所で性を満たす穢れた存在であるように肛門開発を行い、最後には肛門から体内を通って口までを媚薬スライムで貫通して町の広場の噴水で晒し者にされたりもする。流れ水に囲まれるため脱出不可。

 他にも色々と特殊イベントが起きる一式装備もある。獣人一式なら退廃都市で奴隷オークションイベントで出品されるルートからの監禁ゲームオーバーがあるし、悪霊系装備一式なら神社で捕らえられて式として術者の性処理エンドがありえる。そう、まさにまともに見える高品質な装備品イベントは凌辱ゲームオーバーへの片道切符なのである。

 なお、あまり強くない装備なら大丈夫と言うわけでもない。例えば隸属者一式と言う装備では、売春施設以外のほぼあらゆる施設が使用不可能になるばかりか売春をしても一切稼ぐことができなくなり、さらにはあらゆる町や村、都市等に出入りする際に税として一週間から一月の公衆便所としての奉仕が義務付けられる。代わりに迷宮内では道具として扱われ、あらゆるトラップが発動しなくなる。

 ちなみに一番クリアできる可能性の高い装備はと言うと、隸属者装備一式に隠者シリーズを可能な限り加えた装備の組み合わせだったりする。街に入る度に凄まじいバッドステータスがついてしまう隸属者装備一式の効果を隠者シリーズの効果で発見されないようになることで無効化する。これだ。

 次にまた記憶を植え付けられた媚肉人形があの迷宮に入れられる時のために覚えておくといい。

 俺がそう囁けばキリトは身体を震わせながら潮を噴き、アスナは身体を丸めながら蜜を溢れさせた。

 

「……と言うことだ、シノン君。今までの記録を見るのにどれだけの時間をかけた? それだけの時間があって誰一人助けに来ない理由がわからないなんてことはないだろう? この映像は事実だし、シノン君、朝田詩乃の精神を君の使っていたゲームのアバターに封じ込め、取り出したと言うのもまた事実。死んだとしてもリスポーンするようにしたし、本当なら頭の中身も自由に弄れるのだが、それでは私がつまらない。できれば足掻いてくれると嬉しいのだが」

 

 ……返事がない。絶望しているのかそれとも単に聞いていないのか。まあ、どちらにしろゲームには参加してもらうつもりだが。

 ただ、シノンはどうやら精神的にあまり強くないようだ。なのであまりきついゲームは精神を壊すだけの結果に終わりそうなので、ミニゲーム程度に抑えておこう。

 

 

 

 

 

 シノンのミニゲーム攻略

 

 エロトラップダンジョンの世界には様々なミニゲームが配置されています。それらは特殊なコマンドを打ち込むことによりタイトル画面から直接遊ぶことができるようになります。様々なゲームがありますが、これら全てのゲームにはスコアが存在します。より高いスコアでクリアすることにより、本編で使える様々な装備や体力の増加、ダメージ減少などの優遇処置がなされます。108ある全てのミニゲームで最高スコアを塗り替えることができれば、本編における自身の感度を0にすることも可能です。

 ミニゲームに挑戦しますか?

 

 はい

 いいえ

 

ニアはい

 いいえ

 

『はい』が選択されました。これよりミニゲームを開始します。

 ミニゲームを選択してください。

 

 01ポーカー 02大貧民 03スピード 04神経衰弱 05七並べ 06バカラ 07I(インディアン)ポーカー 08ブラックジャック 09ソリティア・クロンダイク 10ソリティア・フリーセル

 これより下は選択できません(01~10をすべてクリアするまでシノンはここから下が見えない)

 11人生ゲーム 12大小 13丁半 14ブラフ 15チンチロリン 16クラップス 17麻雀 18ルーレット 19スロット 20数独

 21ジグソー(25) 22ジグソー(90) 23ジグソー(125) 24ブロック崩し 25ストラックアウト 26射的 27ダーツ 28アーチェリー 29釣り 30水切り

 31ダンスLv1 32双六Lv1 33早口言葉Lv1 34飴玉舐め 35棒アイス舐め 36ミステリーボックス 37亀甲縛り 38マッチ棒パズル 39パンチングゲーム 40じゃんけん

 41ダンスLv2 42双六Lv2 43早口言葉Lv2 44競輪 45競艇 46競馬 47カーレース 48バイクレース 49競女 50雌豚レース

 51ダンスLv3 52双六Lv3 53早口言葉Lv3 54手コキ搾精 55股縄ルームランナー 56イボ付きロデオマシン 57ちんぽ当てゲーム 58まんこ当てゲーム 59アナル当てゲーム 60クリ当てゲーム

 61ダンスLv4 62双六Lv4 63早口言葉Lv4 64パイズリ搾精 65乳首擦り上げクライミング 66ミルク飛ばし 67精液当てゲーム 68愛液当てゲーム 69腸液当てゲーム 70潮当てゲーム

 71ダンスLv5 72双六Lv5 73早口言葉Lv5 74フェラチオ搾精 75トライアスロン・玉縄渡り 76トライアスロン・スライムプール 77トライアスロン・触手バイク 78浣腸液溜め 79お漏らし我慢 80掃除

 81ダンスLv6 82双六Lv6 83早口言葉Lv6 84アナル搾精 85絶頂我慢・乳房 86絶頂我慢・乳首 87絶頂我慢・アナル 88絶頂我慢・クリトリス 89絶頂我慢・膣外 90絶頂我慢

 91ダンスLv7 92双六Lv7 93早口言葉Lv7 94処女穴搾精 95全裸露出・自宅 96全裸露出・ゲーム 97全裸露出・都市 98全裸露出・学校 99友人陵辱輪姦会 100母娘輪姦

 101ダンスLvH 102双六LvH 103早口言葉LvH 104輪姦搾精 105絶頂禁止焦らしパンツ 106疑似卵子的当て 107疑似ボテ腹ファック 108疑似出産ショー

 



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NARUTO
NARUTO1


 

 うずまきナルトは男として生まれたことに感謝した方がいい。俺が女として生まれてしまったナルトを世界から引っ張り出して少し経った頃に思ったのがそれだった。

 ナルトは処女ではなかった。小さい頃に化け狐と罵倒され、複数人で殴られ蹴られて犯されたことがあったらしい。ナルトに暴行を働いた相手は既に裁かれているそうだが、だからと言ってナルトの傷が癒えるわけではない。それどころか女狐として、新たに罵倒の種が増え、そして成長していくにつれて九尾の妖狐の影響もあってか傾国美人と謳われるほどの美しさを持つようになればそういった視線を向けてくる相手も増えた。

 憎悪と苦痛しか感じない一方的な欲望の発散を受けてから、ナルトはそう言った行為に嫌悪感と恐怖を抱くようになった。なので俺はまずは距離を縮め、求めたとしても拒否されない程度にまで近づくことを優先させた。

 

 そう言うことでまず某猫虐待コピペのように風呂に叩き込み、髪と身体を洗って服をあたえ、飯を食わせる。大分俺の事を疑っていたし今でも疑いの目は晴れていないが、初めに引っ張り出した時より大分ましになった。

 それで色々と世話をしながら数日ほど付き合っていたんだが、唐突にぽつりとつぶやいた。

 

「……それで、私に一体何の用だってば」

 

 生『だってば』頂きました。でも元気がないのは減点。やっぱ元気はしっかり出してもらわんとナルトを抱いてる気がしないな。

 

「まず、自己紹介からするか。俺は田中。田中隆だ」

「……うずまきナルト」

「それは知ってる。で、要件なんだが……単刀直入に言うとお前を抱きたい」

「ふん……好きにすればいいってばよ」

 

 ナルトはそう言ってベッドの上にゴロンと横になった。しかしその目には何も映されていないし、光も無い。こういうんじゃないんだよなーほんと。

 

「いやいや待て待て待て、そういうのじゃない。最終目標はお前を抱いて子供を作りたいだが、それはあくまでも最終目標であって人形みたいなお前を抱く趣味は無いから。と言うか抱くだけだったらとっくにできてるし」

「……」

「『じゃあなんだ』って目をしてるな? よし答える、答えるからまずは座ってくれ、話しづらい」

 

 ナルトは素直に身体を起こして座り直した。ほんとこの世界の木の葉の里はクソの集まりかよ……。

 

「早速だが、俺は世界の管理者だ」

「は? なに言ってるってばよ?」

「あーまあそうなるよな普通。俺もここにいきなり連れてこられてその職につけられた時にはそうなった、わかる。大丈夫、できるだけわかりやすく説明する」

 

 まず、ここは世界の外側であることを話し、次に世界と言う樹の中からナルトを引っ張り出したこと、俺は世界と言う名の樹の管理者みたいなことをやっていること、もうすぐ世界が滅ぶのがわかったから気に入った奴だけ引っ張り出していること、とここでナルトから待ったが入る。

 

「どういうことだってばよ……世界が、滅ぶ……?」

「ああ。基本的に俺に任されているのは『世界として確立するには不安定な樹』ばかりで芽吹いたばかりで枯れてしまったり立ち枯れてしまうこととかも多くてな。それを何とか延命したり次世代の種をつけさせたりするのも仕事の一つなんだが」

「そんなのどうでもいいってばよ! 火影の爺ちゃんは!? イルカ先生は!?」

「気に入ったから出そうとしたら、拒否されて、んでナルトを頼まれたから出した。どうも色々とあったことを知ってたらしくて心配だったんだと。時間が無くて細かい話は聞けてないがお陰で急げば最大五人くらいは出せるのに一人しか出せなかった」

 

 まあ嘘八百だがな。初めからあの二人を出そうとはしていないし話も聞いてない。ついでに言えば引っ張り出したのはナルト一人でなく二人だが、ナルトは俺の言葉を信じたようでその場でぽろぽろと泣き始めてしまった。

 

「まあそう言う訳で俺はお前を引っ張り出したわけだが……まあここにいてもらうためには仕事を手伝ってもらわなくちゃならない。この世界にいる限り食事も睡眠も必要ないが、何もしないでいると存在力が薄れて消えることもあるからな」

 

 まあ嘘だが、こうやって仕事を与えることで『必要とされている』と感じてもらい、依存されれば御の字だ。

 

「そっか……じゃあ、私の身体を好きにしていいってば」

「だからそうじゃねえって言ってんだろ話を聞け」

「……でも、私にはこれくらいしか価値がないってばよ……」

「確かに正直お前美人だし可愛いし抱けるんだったら抱きたいけどそう言う諦観とか自暴自棄とかで抱きたいわけじゃないんだっての。こう……ラブラブしながら抱きたい」

「らぶらぶって……よくわかんねえってばよ」

「今はわからんでもいい。ともかく今すぐ抱く気はないってことだ」

「じゃあ、仕事って私は何すりゃいいってばよ?」

「俺の管理している樹は不安定でよく変異するからその変異したかどうかの確認とか、いつごろ、つまり枝のどのあたりから変異してるかとか、そういうのの記録が主な仕事になるか。何がどうなったら変異したのかってのは慣れないとわかりづらいだろうから慣れるまで一緒にな。あと目の保養」

「……スケベ」

「ナルトが美人じゃなかったらこんなことは言わねえよ」

 

 まあともかく、こうして俺はナルトの警戒を解いていく事にした。

 



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NARUTO2

 

 ナルトは自分の価値をとても低く見ているというのは話した通りで、さらに何度も繰り返し心を丹念に折られてきたせいか諦めが早い。強く言われると自分の意志をすぐに押し隠してしまうし、多分今でも押し倒したら諦めたように受け入れるだろう。だが、俺はそんな状態のナルトに手を出したくはない。可愛らしく甘えてくれたりからかうようにだったりは本人任せだが、とにかくバカップルのようにラブラブしたい。正直に言ってナルトに求めているのはエロよりも癒しだ。本番無しでもいいから俺の事を完全に信頼しきった顔で甘えてきてほしいと思う。軽く頬にでもキスとかしてくれてもいいぞ。

 だが、そうなるには随分と時間がかかりそうなのでのんびりと待っている。待っている時間もなかなかに楽しいものだが、ちょこちょこと動き回るナルトは可愛らしいと思える。あれだけエロい身体をしているにもかかわらず、エロいという思いより可愛いという思いが強いのはなかなか無い。

 あの唇が俺への愛を囁き、淫らに喘ぐ声を漏らす日を楽しみにしつつ、普段通りの生活を送っている。少しずつではあるがナルトも俺に段々と慣れてきてはいるようで、笑顔が増えてきている。やっぱり好意の増幅と嫌悪感及び忌避観の希薄化を日々少しずつ掛け続けていた甲斐があったと言うものだ。トラウマの軽減にも役に立つ技術だが、エロ方面にばっかり使ってるな俺は。

 

 そんな日々が何年か続いて、やっとナルトが身体を許してくれるようになった。それも嫌々とか諦めたようにではなくだ。

 だが、ナルトも色々あったのはわかっている。わかっているからまずは相手は影分身を相手にすることになった。影分身なら例え痛かったり嫌なことがあったとしても身体に影響は無いからと敷居が低くなりやすいようだが、影分身でも身体は開発できる。少なくとも精神的に開発されたような気分にはなる。

 そんなわけでまずはデート。いくつもいくつも育てた中で見つけたナルトの存在しないナルトの世界の近似世界。その木の葉の里で俺とナルトはデートをした。食事をして、服とかを見て、ちょっと露出が凄い服を見せられて笑って、ムードの良い所でキスをして、俺が作った場所でナルトの身体を優しく解してから抱く。

 まずはたっぷりのキス。それからいきなり性感帯ではなくそう言う感覚の鈍い所に行って身体を少しずつ火照らせていき、キスをしながら余裕ができるまで抱かないようにしつつ抱きしめる。

 頭を撫でて、キスをして、抱きしめて。どれもナルトがかつて欲していた人との繋がりであり、ぬくもりでもある。完全に蕩けるまで俺はナルトを可愛がる。抱くと言っても本番行為をするにはまだ遠い。いちゃいちゃしたいから俺はナルトをベッドの上で抱きしめる。

 

「……しねえの?」

「まだ早いかなと。まだ怖いんじゃないか?」

「……ちょっと」

 

 ナルトが言う『ちょっと』がちょっとじゃ無い事は知っている。ナルトの場合、我慢できる範囲内ならばそれは全部『ちょっと』なのだ。だからまずはほんのわずかの恐怖も抱かなくなるくらいまで俺に心を開いてもらってからにする。抱かなくてもナルトは可愛いしな。

 毎日ナルトを抱きしめて寝れば、ナルトもやがて俺の存在に慣れる。頭を撫でる手を積極的に受け入れるようになるし、触れ合うだけの唇をより深く交わし、舌を絡ませるようになる。ここには二人きりと言う事もあり、なうとは徐々に、しかし急速に俺に依存し始めている。ここで突然明らかにおかしいことをしようとしない限りはこのままどんどんと深みにはまっていく事だろう。

 ナルトが認識している範囲で俺は毎日ナルトと過ごした。一緒に仕事をして、一緒に食事をして、一緒に風呂に入って、一緒の布団で眠る。

 

 ……これがもしももう一人の主人公とも言えるサスケ相手だったらこうは行かなかっただろう。多分あれだ、男のまま引っ張り出し、何度も打倒し、四肢と両目を封じたらその上で片玉潰してもう片方の玉を質にとって女体化、そして陵辱を続け、ある程度弱気になってきたところで『雌に堕ちきれば子供もできるよ』とかそう言った系統の言葉をかけ、さらに『うちは再興』という目的意識を強く持たせる。その上で触手陵辱からの托卵&出産により写輪眼を持った触手を産ませ、『アタラシイウチハイチゾクノコダヨ、ナマエヲツケテアゲナイトネ……イタチ、ナンテドウ?』とか言って心をへし折ってたところだ。女になったサスケは苛めたい。女になったナルトは甘やかしたい。なんでこうも違うんだろうな?

 まあそれは置いておく。今はナルトとの時間だし、サスケはこの世界にはいない。ただ、抱き合ったりキスをするだけの時間と言うのも悪くない。そして、そう言うことをナルトから、しかも暴力を減らしてもえるうように機嫌を取るためとかそう言う理由ではなく単に『喜んでほしいから』と言うだけの理由でそう言うことをしてくれるようになってきていると言うのを実感するのがとても嬉しいと言う事もある。

 

 そんな時間が少し変わったのは、ナルトの中にいたとある存在が原因だった。

 



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艦これ
艦これ1


 

 艦娘には大きく分けて三つの本能がある。

 戦船として戦い、人間や仲間たちを守りたいと言う本能。

 付喪神として、人間に大切に扱われることに喜びを感じる本能。

 そして人間としての食事などを楽しむ本能。この三つだ。

 

 しかしこの三つの本能はそれぞれ独立しているわけではなく、それぞれが密接に関わりあいながら成り立っている。どれか一つを無くしてしまえばその艦娘は艦娘足りえない存在となる。深海棲艦とはまた違うが、艦娘でも人間でもなんでもない存在になってしまうのだ。

 そのため艦娘の扱いには気を付ける必要があるが、基本的にはまともな人間として扱いながら適度に出撃させて深海棲艦を打ち倒させていれば満足する。当然怪我は早目に直してやる必要があるのは言うまでもないし、衣食住の確保も人間として扱うならば当たり前だ。

 しかし、艦娘は人間の身体を持った船であるために少しばかり見た目に問題がある行為を求めてくる場合がある。例えばある程度長く使われている艦娘の場合、本来の船なら地球の磁気を浴び続けるために船本体が磁性体となってしまい、その結果レーダーや魚雷、機雷などに引っ掛かりやすくなる場合がある。それを防ぐために船全体に電線を巻いて高圧電流を流すことで磁性を消す『消磁』を行うことがある。

 通常の船ならばそこまで使い続ければ完全に旧型となっている頃だし解体されて別の物になることも多いが、艦娘に旧型なんてものはない。本人が頑張っていれば戦い続けられるのだ。

 そして艦娘も長く過ごしていると消磁を求めてくることがある。しかし艦娘は船ではあるが船本来の船体を持たず、船体と言えるのは本人の身体となる。となればどうなるか。この鎮守府における一番のベテラン艦である電で実際に行ってみようと思う。

 

 まず、電の身体を満遍なく縛り上げる。こうすることによって身体がしっかりと固定され、港に居るのだと船としての本能を安定させると同時にこれから行われることによって起きる身体の反応を抑えるのにも役に立つ。縛り方は様々だが、今回は亀甲縛りで上半身を、蟹縛りで手足を固定することとした。

 ……きつすぎたりはしないか? 苦しかったりは?

 

「大丈夫なのです」

 

 これからしばらく言葉に出せなくなるんだし、少しでも苦しいなら先に行ってくれた方がいいんだが。

 

「これ以上緩くしたら縛っている意味がないのです。大丈夫なのです!電は司令官さんの事を信じているのですよ?」

 

 ……わかった。

 

 そういうことで続けていこう。こうして全身を縛り上げたなら、ようやく消磁を行っていく。まずはコイリングから始めるが、三つのコイルを体内に収める必要がある。一つ一つがそれなりに大きいため一か所に二本以上差し込むことは推奨されていない。

 一本はこのように、口に加えさせる。この際にはこのように吐き出さないようにベルトなどで止めることになるが、ベルトが無い場合には適当な布や余った縄でも問題はない。

 残りの二本だが、女性器と直腸に収めることになる。手足を纏めて縛ったために自然にしているとそこそこ大きく広げられている脚の付け根、その内側にある二つの穴に手を伸ばす。

 消磁を行うと理解している以上当たり前ではあるが、そこは既に十分ではないにしろ濡れていた。俺はあまり太すぎず、かつ駆逐艦用にあまり大きくもないコイルにローションを纏わりつかせる。これも消磁の間は抜け落ちないよう入れた後に空気を入れて先端だけを膨らませることができる。子宮口の奥でこれを膨らませて固定しているのだが、流石の電も顔が赤い。秘すべきことを教材として堂々と行っているのだから当たり前だが、ただ恥ずかしいだけではないのだろうな。

 そして最後の一本。これもローションを塗り付けることで傷つけないようにするのだが、こちらは先端から少しずつ太くなっていく螺旋状、つまりドリルのような形になっている。理由は簡単、こうしないと抜け落ちてしまうからだ。

 前の方には子宮口と言うひっかけられる場所があるが、尻にはそれが無い。だからドリル状にして奥まで入れて、それから前のと一緒に貞操帯のような器具で抜けないように止めてしまう。

 ……もう少し我慢できるな?

 

「ぅい!」

 

 ……これで一応できてはいるが、このままだと実はやや効果が弱い。正確には時間経過とともに効果が薄れてきてしまう。

 そこでそれに加えてこのままとある特殊な場所を通ることで船体商事が完了する。その場所の事を消磁所と言い、電磁石によって磁気を意図的に乱した中を通らせることで船体の磁気を反転・消失させていくわけだ。

 始めのうちはコイルを落とさないように移動するのが難しい艦が多いのでこうして運ばれていくことが多いが、慣れれば自分の足で移動しながら消磁を行うこともできるようになる。

 

 では最後に、実際に消磁を行うところを見ていくこととしよう。

 

 電を消磁所に連れていく。すると周囲の磁気によって電磁波が発生し、電の身体が発情を始める。あくまでこれは船体消磁の副作用であるため止めることはできず、長くいる艦は少なくとも一度はこうして全身発情状態からの快楽責めをされた経験があるのだ。

 更には体内に入れた電磁石のコイルも周囲の磁気に当てられて動き出す。様々な方向から引き寄せられたり反発されたりを繰り返すことで身体の内側を蹂躙されるが、それでコイルが外れたりしないようにしっかりと止めてある。貞操帯の部品も鉄ではなくアルミの合金で、更に一度使うごとに取り換えているから吹き飛んでいったりはしない。

 身体が吹き飛ばないように分娩台のような台に縛り付けられている電は、ゆっくりと磁気嵐の中を通り抜けていく。発情と絶頂が繰り返される快楽の無間地獄に落とされながら電は身体をのたうちまわる。

 

 距離にしてほんの500m。それだけの距離を移動するのに優に三時間を掛けたが、電の船体消磁はこれで一旦完了した。あまりにも繰り返しすぎた絶頂に電の意識はどこかに飛んでしまっており、絶頂の余韻に浸って身体を時に震わせながら台の上で光の薄れた瞳に天井を映していた。

 電の口からコイルを取り、貞操帯のような拘束具を外して二つの穴に入っていたコイルを優しく抜く。子宮口に引っ掛かるためのふくらみを無くしてやれば前の穴に入っていた方は簡単に抜けるし、後ろの方も入れる時と逆向きにくるくると回してやれば大抵簡単に抜ける。

 

「ん……し、れい、か……」

 

 電の頭を撫でて、縄を外す。今回は正式な消磁だったので服を脱がせていたし、縄の跡が暫く残るかもしれないが……ちゃんと隠れるところにしか縄跡は付けていないから大丈夫だろう。多分。

 

 さて、これにて消磁についての説明のビデオを終わる。各自必要だと思えば申請の後に消磁所へ来られたし。

 



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エロ予定艦これ2

 

 船であり、少女であり、付喪神でもある艦娘は、大抵の場合風呂が好きである。ついでに言うならば自分以外の人間の手で洗われるのが特に好きである。付喪神として人間に大切にされていると感じられるし、少女として身体を綺麗に保てるのは喜ばしいことだし、戦船としても戦功を挙げた際には御召艦として磨き上げられることもあるとなれば、それは度合いは多少違えど艦娘の持つ三つの本能の全てを満たす行為であると感じられるからだろう。

 その感覚を求めて提督と共に風呂に入ろうとする艦娘はそれなりの数存在している。彼女たちは提督の手で頭や身体を洗ってもらうことがとても好きなのだ。同じ艦娘と入ることでも人間及び戦船としての本能は満たされるが、付喪神としての本能を満たすためにはどうしても人間の手を借りる必要がある。

 

 龍驤は今、俺の前に背を向けて座っている。全ての衣服を脱ぎ去って一糸纏わぬ姿になった龍驤は、しかし俺にその姿を晒すことに恥じらいを覚えてはいないようだ。

 それもそうだ、龍驤と風呂に入るのはこれが初めてという訳ではないし、艦娘としては、正確には艦娘を構成する戦船と付喪神と少女の本能のうちの三分の二は人間に身体を磨かれることは当たり前の行為であると認識しているし、少女の部分もそれに引かれてそこまでおかしい事でもないと思うようになっているからだ。

 まずは髪を洗う。湯をかけて十分に湿らせたら、艦娘の身体、つまりは人間のそれとあまり変わらないそれを傷つけることのないような低刺激のシャンプーを泡立て、こすり合わせるのではなく撫でるように、泡で包み込むように洗っていく。長い時間使っていると地肌が痛むそうなので十分に洗い終わったところで洗い流し、リンス、コンディショナーなどを使って髪と頭皮の状態を整える。髪をタオルで包んでおけば後は暫く放置の時間だ。

 それから身体を洗う。これについては好みがあるが、鳳翔は柔らかなタオルでボディソープを泡立てた物を使って優しく洗われるのを好み、電は既に石鹸を泡立てたものでマッサージされるようにしながら洗われることを好む。龍驤はと言うと、とても柔らかいブラシを使ってゴシゴシとやや乱暴に、しかし丁寧に隅々まで洗われることを好む。龍驤は戦船としての本能が少し強いのか、かつてデッキブラシで甲板を磨かれたように身体を磨かれるのが好きなんだそうだ。

 ……痛くはないか?

 

「キミは相変わらず心配症やな。うちがそれを望んどるんやから、ええんよ。しっかり頼むで」

「うちが泣き言を言い始めても、ちゃんとしてな?」

 

 ……いいんだな?

 

「はよしてくれん? 司令官は即断即決せなあかんよ?」

 

 ……わかった。

 

 まずは足から洗う。爪先、爪の間を細いブラシで擦り上げ、爪の間のゴミを取り除く。それから指の間は薄いたわしのようなブラシで又の奥まで。踵の角質を取るために軽石をかけ、つやつやに。

 足首から上はより柔らかで、しかし毛の短いブラシで擦っていく。艦娘の強い肌と柔らかな毛と言う二つの要因もあって、結構な強さで磨いてもほんのり薄く色づく程度にしかならないが、そのほんの僅かな色づきをみて少しずつ上に向かっていく。

 脛から膝に、膝から腿に。そして太股の付け根まで行こうとしたところで反対側の足を下から同じように磨いていく。

 両脚が綺麗になったなら、次は手から腕、肩へと身体の先端から中心に向けて洗っていく。そして背中をやや柔らかめ程度の固さのブラシで洗ったら、ついに身体の前面の順番になる。

 

「ん~、やっぱ司令官は上手いな~。じゃ、最後まで頼むで」

 

 ……ああ、わかっているとも。

 

 龍驤の身体の前面を洗うブラシは、俺の握り拳より少し大きいくらいだ。そこにびっしりと固めの毛が生えていて、人間がこんなもので身体を擦られたらあっという間に体中真っ赤になることだろう。悲鳴を上げる奴も多いかもしれない。

 だが俺は龍驤を押し倒すような形になり、そんなブラシで龍驤の身体の前面を擦り上げた。

 

 龍驤の悲鳴が上がる。しかし何度も効いている俺にはわかる。これは悲鳴ではない、嬌声だと。

 人間よりもはるかに力の強い艦娘であるにも関わらず人間に無理矢理のような形で押し倒され、道具のように乱暴に全身を磨き上げられる。悲鳴を上げてもその手は止まらず、胴体の全てが無理矢理磨き上げられる。

 そしてこれを忘れると後で龍驤に怒られてしまう。最後の場所として、女性器と直腸にそれぞれ専用のブラシを挿入して回転させる。最も柔らかいブラシではあるがそれでも場所が場所ということもあって刺激が強いらしく、龍驤は悶え続けている。

 

 やがて龍驤が背を弓なりに反らして潮を吹いたら龍驤の船体清掃は終わる。あまりやりすぎてしまうと今度は傷がついてしまうと怒られてしまうのでこのあたりでやめる必要がある。

 そして船であれば撥水用のワックスを塗るところだが、艦娘の場合は特殊な油を塗り付けることで潮風などから肌や髪を守る。人間でいうところのシャンプーとトリートメントのような物だが、人間用のそれと違うのは耳や口の中といった部分に塗ることをはじめから考慮されて作られているということ。艦娘の数が多い所では艦娘同士で塗りあっているそうだが、この鎮守府にはあまり数がいないし、そもそもこの作業自体が三か月に一度やれば十分に効果を発揮するし、半年に一度でも問題は出ないという結果が出ているのでここでは艦娘が必要だと思った際に手作業で行うということになっている。

 

 全身に艦娘用の整備油を塗り付けて三十分もすれば十分に身体が油に馴染んでいるので余分な油を流してから拭き上げる。下着をつけてバスローブを着せれば、俺の仕事はおしまいだ。

 

「ん~~~~っ……相変わらずいい腕しとるなキミは!全身すっきりや」

 

 今回は泣き言を言わなかったな。

 

「うっさいわ。そもそも泣いたのなんて初めの一回か二回くらいやろ。何回こうしてると思っとる?」

 

 忘れた。数えられんくらい。

 

「そうやな。そんだけされてたら少しは慣れるもんやで?」

「……ほな、また今度頼むな。司令官」

 

 龍驤は背中越しにひらひらと右手を振って扉の向こうへ消えていった。龍驤の次がいつになるかはわからないが、自分が次にやる相手は多分龍驤ではないだろう。

 ともかく次に備えて一回分よりも少し多い艦娘用の整備油を準備しておく。本当に、いつになるかは意外とわからないものだからな。

 



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