あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
作者 ああああ
なんだこれ?
最初に見かけたときは、変な文字化けか何かだと思ったんだ。
なぜなら、その『作品』は。
読者数が二十万人はいる、この国でも有数の、とある有名な小説投稿サイトの日間ランキング一位に居座っていたから。
一位だぞ。一位。わかるかこの重み。この価値。
たぶん作者にしかわからない。投稿している者にしか理解できない。
そういうオレも、そんな小説投稿サイトを利用しているひとりで、高校生になったくらいからシコシコと投稿している。もうあれから六年も経っていて、オレは大学三年生。そろそろ友人たちはみんな就職活動にシコシコせいをだしている中で、オレはまだなにもしていない。あわよくば小説家になれればなんて甘い幻想を抱いていたからだ。
はっきり言おう。
それは非常に難しい。
ウェブで小説家になるためには、投稿した作品が累計ポイントで五万点以上はとらないといけないらしいが、オレの作品は一度もその点数に到達したことはない。原因はわりかしはっきりしている。
ランキングだ。
日間のランキングに載らない作品は、存在していないも同じ。基本的には読まれない。読まれないということは、評価もされないし、感想の数も少ない。存在の価値がない。死んでしまえばいい。
読者も暇じゃない。これだけ娯楽に溢れた世の中だ。わざわざ刺激の少ない小説という媒体を好きこのんで消費するやつなんてほとんどいない。
そのわりに書くほうは絵を描いたり動画を作ったりするよりもお手軽にできるから、わりと簡単にできる。できると思ってしまう。
だから、供給のほうが絶対的に多い中で、生き残る必要がある。ランキングはわかりやすいフィルターとして機能しており、読者のほとんどはおもしろい作品や楽しい作品を
つまり大多数の読者はランキングの上位から、自分好みの作品を適当に読み漁り、適当に点数をつけていく。食い散らかし、食べ散らかし、ステーキの脂身だけを食べていく。おいしいもんな脂身。
あとは、パンドワゴン効果によって、点数が点数を呼ぶ。作品自体のおもしろさなんてものは置き去りにされて、ただ脂身、贅肉、そういった作品外の部分――、
オレが書籍化もできず、たいした点数もとれず、それでもほそぼそと書いている理由は、不透明な未来に嫌気がさした現実逃避だったかもしれないし、誰かに認めてもらいたいという歪んだ自己承認欲求だったかもしれない。
でも、そんなちっぽけな自尊心を満たすことすら、このサイトでは許されていなかった。
ランキングに載れないからだ。
ランキングに載るということは、それほどの重い。それほどの価値がある。
一位になれれば、もはや背中に翼が生えるようなものだ。
なのにだ。
さすがにわかりかねた。
意味がわからなかった。
ランキングの一位に載っていたのは、冒頭の意味のないように思われる、あの奇妙な文字の羅列だったからだ。
ああああ。
意味わかんねえ。
いくら読者様が自己判断もしないランキングやパンドワゴン効果に流されるだけの存在だとしても限度があるだろうがよ。
そんなに思考停止したロボットみたいな存在なのかよ。
感想欄を覗いてみる。
『すごく感動的なお話で感動しました』
『おもしろかったです。次の話も期待しています』
『あああああああ。萌えああああああ』
『主人公のかっこよさが印象的でした』
『作者様は天才ですね。こんな画期的な話を思いつくなんて』
いやいやいやいやいやいやいや。
なに考えてんの?
それとも考えてないの?
オレには読者がわからない。
読者に対してむしょうに腹立たしい思いがする。おまえらそんなもんじゃねーだろうがよ。ちゃんとおもしろいものや楽しいものを選り分ける能力があるだろうがよ。
(つまりオレの作品はおもしろいのをわかってくれよオマエ様)
読者には判断能力がないというのは本当だと思わなくもない。
なぜなら複垢しようが、相互評価しようが、面白そうな設定を丸パクリしようが、バレなきゃ、あるいは問題にならなければ、書籍化なんかは簡単にできてしまうからだ。
実際にそういった作品があると聞いた覚えがあるし、オレも実感としてランキング上位の作品がなにか似ているなと思ったことは何度もある。
だから、オレの実感としては、そういった不正とまでは言わないがフェアじゃないやり方に対して、読者のほうは抵抗するだけの力がないって感じている。
まるで政治と同じだな。これじゃダメだとみんなが思っているけど、結局は金持ちと権力を持っているやつが勝つように、やったもん勝ちみたいな世の中になっている。
あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ
大学の講義を適当に受けていると友人のAが話しかけてきた。
わかってるとは思うが、友人もオレもそれなりにオタクで小説とかを読むのが趣味の陰気なやつだ。ちなみにオレは小説を書いていることをだれにも言ってない。こんな恥ずかしい趣味を誰かに言うなんて狂気の沙汰に違いないからだ。
そんなわけで、Aとはあくまで消費者としての談義をする。
「なあ。小説サイトの一位のやつ読んだか?」
「あれか」
意味わかんねえよな。と続けようとした。
そしたら。
「いやあ、すげえ作品だったわ。面白さ天元突破しちゃってたわ」
「お? おお……」
な。なんだ?
こいつもあの作品がおもしろいとか思っちゃってる系なわけ?
「あの。つかぬことを聞くんだが」
「なんだ?」
「あの作品のどこがおもしろいんだ?」
「え、おまえあの作品のどこがおもしろいかわかんねーの?」
「わかるかよ」
「おまえの感性、死んでるなぁ」
「うっせーな!」
「いやいやいやいや、怒るところじゃねーべ。純然たる事実だろ。きっとあの作品アニメ化までいくって。映画化もされると思うぞ」
Aの視線は本気だった。
嘘とか冗談で言ってるようには思えない。
なんだ。オレの感性が変なのか?
家に帰ったあと、オレはもう一度あのサイトを見てみた。
あの変なランキング一位の作品は削除されているかと思っていたが、そんなことはなかった。
これ以上ないほどに特徴的なタイトル。
『ああああ』
まだランキング一位に君臨していた。
通常、小説サイトではビジュアルによる刺激がないため、タイトルやあらすじを看板にするしかない。
したがって、本文よりもむしろタイトルやあらすじにこそ力を入れるべきだという考えがある。特にあらすじすら読まない読者がいるから(そいつらは何を読んでるんだって話だが)タイトルを特徴的にする。
つまり、タイトルで釣るのが必須ということになる。
タイトルで釣るということは、それなりに長文でなければならないから、タイトルがあらすじ化するということでもある。
例えば、オレが書いている作品は『ヒットポイントの限界値が999の世界でオレだけHP9999なんですが、タンク役は嫌なので、のんびり農家をやりつつ、幼馴染や奴隷少女とハーレム生活していたら森の賢者と呼ばれるようになりました』というものだ。
たぶん、20年後には、タイトルが作品自体になるだろう。
考え方はいろいろあるだろうが、広告や宣伝というものがまったく必要ないということはないように思う。
バッハは死んでから有名になったけど、死んだあとに有名になったかどうかなんてオレにはわからないし、生きているうちに賞賛を浴びたい。読まれなくてはならない。読まれなければ意味がない。
たとえ書籍化するというのが最終ゴールじゃないにしろ、オレのように誰かに承認されたいという薄暗い欲望だとしても、だ。
読まれなければ存在していないのと一緒なんだ。透明な存在なんだよ。
かといって、規約に違反するような行為をしたいわけじゃない。
オレは有名になりたいが、作品自体の質がよければ、自然と……、あくまで気にするところなく、ランキングは上がっていくものだと思っているし、そういうものだと信じたい。
しかし、実際には作品というものは読まれることによって完成するのだから、広告するということも作品の一部だという考えがあって、そのどちらも正しいとオレは直観している。
ランキング一位の意味不明な作品は、確かに死ぬほど読まれている。
ユニークアクセス数はオレの五千倍。え、五千倍?
嘘だろ。いままでのこのサイトの読者数を軽く越えてるぞ。
これではっきりした。
この作品はきっと不正をしている。
複垢なのか相互評価なのか、それとも評価BOTを走らせているのかはわからないが、こんな作品がランキング一位なわけはない。
いくら感性が人それぞれだからといったって、こんな意味不明な作品にみんなが高い評価をつけるわけがない。
「ん。じゃあ、感想もBOTか?」
そういうことになる。
そうじゃないとおかしい。
オレは感想欄を見てみる。
昨日の軽く十倍ぐらい書かれている感想を。
『やべええ。超胸熱展開』
『主人公が輝いて見えます。素敵です』
『歴史に残る超名作』
『作者様、オマエがナンバーワンだ』
『もうこの作品があれば、他の作品はいらないな』
なんだ。
なんなんだよ。
こんなふざけた作品で……意味も分からずみんな悪ノリしているのか。
投稿された二話目を見てみると、やっぱり同じく『あ』の羅列。
もしかして、暗号かなにかなのか?
それとも、オレのパソコンだけおかしくなっているのか?
それとも……、オレがいかれちまったのか?
オレの感性は正直なところゴミくずみたいなものだろう。べつにオレだってこの六年間でまったく感想をもらってこなかったというわけじゃない。そこそこにはもらってきた。
そうやって読者を単なる数としてカウントしてしまうのも嫌で、交流して仲良くなった人もいるっちゃーいる。
だけど、どうしてもランキングには載れない。
いまいちぱっとしない。
読者の見る目がないと思ったこともあるが、こんだけ長く続けていると、それがそうじゃないにしろ、少なくともオレと読者の多数派とは合わないんだろう。
だったらテンプレ書けよって思うやつもいるかもしれない。テンプレっていうのは、このサイトで一番読まれる形式で、少なくとも中身はどうであれ入り口のところで一番読まれるタイプの作品を選択したほうがいいってことだ。
それはわかる。
作者もウェブで公開する以上は、その作品をできる限りたくさんの人に読んでもらいたいと思っているはずで、その思考様式に従えれば、論理的な帰結として、読まれる作品タイプを選択すべきだということになる。
だったら、テンプレをはずす意味はない。
そうやったら作品の個性が死ぬ?
そんな考えもあるかもしれないが、だったら文句をいうな。
読まれないことに文句を言うな。
十倍ぐらい面白い作品を書けばテンプレ作品と同じくらい読まれるかもしれないから、そこを目指すべきだろと思う。
こんな裏技みたいな方法で、どうやったかは知らないがランキング上位にきやがって。オレの憧れの……六年間も費やしてついぞとれなかった場所を易々と奪い取っていきやがって。
読者も読者だ。
こんなわけのわからない作品を賞賛するとか、頭おかしいんちゃうか?
おそらくBOTがかなりの数まぎれこんでいるだろうが、おそらく本当に生身の読者が書いている感想もあるだろう。
ノリで書いている。
いや、それもまた悪いとは言わない。読者には作品を読む権利があるし、好きなように感想を書く権利もある。
誹謗中傷にならない限り、あるいは規約違反にならない限りは、ほとんど何をしてもいい。
作者が規約に反しないなら自由に作品を書いて公開してもいいように、それと等価交換になっている。
だからノリで感想を書いてもいいだろう。
しかし、不快で不快でしょうがない。それはオレが少なくともこの六年間、真面目に小説に取り組んできたと思っているからだ。
ふみにじられたと思ったからだ。
たった六年ぽっちしか書いてこなかったけど。
それでもオレの人生の四分の一くらいは捧げてきたんだ。
どうして、こんな意味のないものが評価されるんだ?
わからない。わからない。気持ち悪い。世の中が気持ち悪い。
あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ
オレはその作品の感想欄にあらん限りの罵倒を書きこんだ。
いままで創作ですら使ったことのないゴミのような言葉を書きこんだ。これで垢バンされるかもしれないが、それはそれでいい。
こんな作品を一位のまま放っておく運営も運営だ。
もしオレを垢バンするなら、そんな運営、こちらからお断りする。
正義の鉄槌である。
こんなにも文学的行為はない。
いまのいままでこれほどまでに筆が載ったことはなかった。
人生で初めて、歴史に残るようなクソ名文が書けたように思った。
すぐに、反論はきた。
作者からのものじゃない。そもそも作者は投稿以外の何もしていない。
つまり、読者からの反論だった。
『この作品の良さがわからないなんてかわいそうですね』
『嫉妬じゃね? こいつも書いてるみたいだぞ』
『ゴミクズ作品書いているゴミ作家がイキっちゃったかー』
『さっさと作品消せよ。あ、この感想も消しといてね』
『気持ち悪いコメントだな。マジでこいつ頭おかしいんじゃね?』
うっせーよ。
おまえらは単に大衆側に迎合しているだけだろうが。
こんなどうでもいい作品をみんなで寄ってたかって持ち上げているだけだろうが。作者様の顔に精液ぶっかけてるだけのクズドモが死ね死ね死ねええええええええええ。クソがああ。アナルどうし連結すっぞ。おまえらいっしょに仲良くホモセックスしてろ。ああああああ。きめぇ。ぶっかけてくんな。
そんな憤りをオレは盛大にぶちまけた。
それから十分後、オレは無事、垢バンされた。
あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ
大学を卒業した後、オレは地元の中小企業になんの面白みもなく就職した。
ほとんど同時期に例の作品はやっぱりアニメ化してドラマ化して映画化までした。ハリウッドにいって、意味のない演技をしているアクターを見ていると、この世界はいったいどうなってしまったのかと思った。
もしかして、オレは異世界に転移してしまったのだろうか。
いずれにしろ。
その内容はオレには理解できなかったし、理解できないものを語る資格はないのだろう。
あの小説サイトを見てみると、まだあの作品は掲載されていて、しかも、ぶっちぎりの一位になっている。
やっぱり訳がわからない。
だからオレはふと思いついたことを実行するにした。
あの意味の無い羅列を投稿することにしたんだ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
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あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
結果は絶賛の嵐だった。
あのあと、書籍化のオファーが来て、アニメ化、ドラマ化、映画化、ハリウッド映画にまでなっちまった。
その賞賛はまちがいなく本物だ。
オレにはちっともオレの作品の価値がわからないけれども、みんなはソレが好きらしい。
金も女も手に入ったし、会う人会う人、オレを先生だと持てはやしてくる。
オレの日産スピードはとてつもない。なんせ『ああああ』と書くだけだからな。ストーリーもキャラも、プロットもなにも考えてない。
こんなのに価値があるのだろうか?
誰からも見向きもされなかったときのほうが、まだ楽しかったし、何かを創っているという感覚がしたように思う。
今のオレにはなにもわからない。
世の中のほとんどの読者は『ああああ』が楽しい。
ああああが評価されるべきだという。
ちっともそうは思わないのだけれども、ひとまず売れてはいるし、それでいいのだろう。
それからどうしたかというと、
オレはいまだに『ああああ』と書いている。
ただひたすらに。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あああああああああああああああああああああああああああああああああ。
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