ハイスクールD×D?そんなことより実験だ! (クロノス・クロニクル)
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1話 取り敢えず普通から離れてみようか?

はい!唐突に書きたくなったから書いた!
ただそれだけです。どうぞ


どうもです。

今俺は何もない真っ白な空間にいます。

どうしてこんなことに?俺はただただ平凡に生きて、普通に主人公みたく人が轢かれそうになったわけでもなく、

トラックに簡単に轢かれてしまいあっさりポックリ逝っちゃったんだけども。

というわけで説明プリーズ!今目の前にいる神様。

 

「うん、僕が神様だっていうのは当たってるけどさ、別に一人で考えをまとめなくてもいいんじゃないかな!?」

「よいではないか、よいではないか!態々神様に負担をかけずに済んだのだからな!」

 

うんうんありきたりな台詞なんか聞き飽きてるからな!

 

「なぜ上から目線なのかはわからないけど、わかったよ!じゃあ、簡単に言うと、君死んだ➡今転生の間➡君、特典頼む➡特典3つまで、OK?」

「OKOK、じゃあ言うぜ?特典は《仮面ライダービルド関連アイテム全て》《全ての仮面ライダーに出てくる頭いいやつを足しても勝てない圧倒的な頭の良さ》《どんなことをされても全く変わることのない身体》でお願いするぜ!」

 

これくらいなら大丈夫だろ。ありふれた奴らみたいに《王の財宝》やら《無限の剣製》とか選んでも使い方誤って殺られるのがオチだし。

 

「そのくらいお安いご用さ、その程度だったら簡単に特典出来ちゃうし、もう一個ぐらいだったらつけても「だったら《ネビュラガスに耐えられる身体》にしてくれ。」いいよ?って、喋ってる途中で言わないでよ!別にいいけどね?」

「わりぃわりぃ、気を付けるようにするぜ。」

 

イヤ~とんだ誤算だぜ、もう一個特典を手に入れることができるなんてなぁ~。

ラッキーだなぁ

 

「よし、もう特典の方はOKだから次にどの世界にいくか決めてくれ。」

 

むう、そう言われてもなぁ?折角仮面ライダービルドという名の力を手に入れることが出来たのだから戦闘がある世界にしたい。だがそんな世界なんかたくさんあるからなぁ~。

強いやつがいて尚且つインフレが激しい、う~ん?あっ!あるじゃないか!俺は、

 

「俺はハイスクールD×Dの世界に転生することにした!」

「なぜハイスクールD×Dの世界に?」

「なに、単に刺激が欲しかった。それだけだよ。(≧∇≦)b」

「なぜ笑顔で親指だけたててるんだい?…まあいいや、君と話していると疲れてくるからね。もう転送するよ?」

「OKOK、最後に言いたいんだけどさ、

 

 

                 その話し方疲れない?」

「余計なお世話だよ!えーい、さっさと転送だよ!ヽ(`Д´)ノプンプンポチっとな!」

「ふむ、予想通りに落下か。ならば次の予想はあかってうわぁー!やはり怖いものはコワーイ!」

 

 

 

~続く~

 




続きはいつになっちゃうのかな~?
というわけでどうでしたか?まだまだ未熟なのでアドバイスオナシャス!


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2話 何のためのライダーシステムか

特に無しぃ!
ではどうぞ。


「う~ん、ここは…何処だ?」

 

赤子から転生すると思ったが、どうやら姿形だけ変えられてきたみたいだな……

 

「さてさて、まずここは森だから…ん?頭に家の情報が……よし、ならばまずは家に

向かおうか。」

 

そう呟きながら歩いていき気付いたら街の喫茶店らしき場所におり人通りが意外とある場所にいた

 

「情報ならばここに今日引っ越すのだが、おもいっきりnascitaと同じ構造になってて

違いといえばこちらのほうが広いし3階まであるということか」

 

しかもしっかりと器具まで、そして冷蔵庫型の扉も…それに入るとパンドラボックスまで…

ん?

 

「なんだ?この紙。」

 

見てみるとしっかりと全てここにビルド系統のアイテムがあるらしくオリジナルもつくってよし、更にネビュラガスが一人に使える分だけありそれを使え、とのことだ…だがなぜスマッシュまで出してしまう、無人なだけましだが

 

「まあいい、早速ネビュラガスをっと」

 

そして身体中に痛みが襲うがそこまでではない、そして1時間もすれば引いてきた

 

「くっ…ふう、これでいい、さて少し出掛けるかな?」

 

そう言いながらもしもの時にビルドドライバーと数本のフルボトルを持って外に出た。

 

 

 

歩いていると数人の悪魔と一匹の黒猫がいた。

どうやら黒猫が嫌がっているらしいのでラビットのフルボトルを数回振り、助けてやる。

 

「おい!人間、何の真似だ!」

「あん?黒猫を助けただけだがなんだ?」

「それは我々のものだ!返してもらう!」

 

そう言いながら殴りかかってきた

 

「(不味い…避けられない!)」

 

いきなりだったので避けられず直撃してしまい吐血してしまう

 

「ガハッ!」

「ふん!所詮は人間だ!我々悪魔に勝てはしないのだ!」

 

そう言いながら近寄ってくる

 

「(くそ!どうすれば!)」

 

その時頭にノイズがかかった声が聴こえてくる

『そのドライバーを使いなさい、その黒猫を助けたくば』

そう言うとノイズが消えていく

 

「そうだ…俺はこの力を戦うだけのアイテムだと思っていた。だがこれは、ラブ&ピースの為に使っていたものだ…!俺は、この力を、なにかを守るために使う!」

 

そう言いながら立ち上がりビルドドライバーを腰に当て、装着し、右手にタンク、左手にラビットのフルボトルを持ち構える

 

「何をゴチャゴチャと……!」

 

と言いながら近づこうとするが、フルボトルを振りはじめ、無数の式が現れ始めたことに動揺し、動きが止まる

 

BGM《Be the one》

 

「さあ、実験を始めようか……」

 

シャカシャカと音を立てながら数回振り、ボトルのフタを前にしドライバーにセットする

 

『ラビット!タンク!ベストマッチ!』

 

その音声がなった瞬間にドライバーについている右側のレバーを回し始めると謎の音楽とともにパイプが出てきてそこから赤と青の液体が遅れて流れて来る、そして回すのをやめて戦兎のようなファイティングポーズをとると

 

『are you ready?』

 

という音声が聴こえ俺はこう答える

 

「変身!」

 

と言うと前と後ろに出来たスーツのようなものが身体に装着され音声が流れる

 

『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェーイ!』

 

其の名は仮面ライダービルド、ラブ&ピースの為に戦う戦士なり




次回は音声と変身だけを書き戦闘シーンがあります‼


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3話 悪魔の成分Get&原作までのこと

長くなりそうなのでこの話の次の話で原作に入ります。


『ラビット!タンク!ベストマッチ!』

 

『are you ready?』

「変身!」

 

『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェーイ!』

 

「勝利の法則は、決まった!」

 

俺はまずラビットの力を使い、相手に急接近してすぐにタンクの力を使いおもいっきり殴打する。

そうすると、悪魔は面白いくらいにグシャリと潰れる。

 

「何っ⁉人間如きに我々悪魔が負けるだと?そんなことあるはずがないんだぁ!」

 

そう言いながら無謀にも悪魔達は、駆けてくる。

それを俺は少し下がりラビットフルボトルを抜き、ゴリラフルボトルを数回振って挿入する。

そしてレバーをまわし構える。

 

「ビルドアップ!」

 

そしてトライアルフォームといわれる姿に変え、残り3人いる内の2人をゴリラのパワーで叩き潰し、直ぐにゴリラからラビットのボトルを入れ換え

 

『ラビットタンク!イェーイ!』

 

 

直ぐにレバーをまわし必殺技にはいる。

 

『Ready Go!ボルテックフィニッシュ!イェーイ!』

 

そして地面に一直線に踏んで穴のようにして落下し、グラフのようなものが現れそこにビルドが盛り上がる地面と共に上がり、天辺のグラフから弧を描くようにして滑って行き悪魔に蹴りを与え、そのときに、タンクの脚にあるキャタピラを起動し、更に威力をあげて倒し最後にエンプティのボトルのフタを正面に向け、成分を採る。

 

「ふう、意外となんとかなるんだな~っと。」

 

と呟きながら変身を解除し、気絶した黒猫を優しく持ち上げ治療をするためにnascitaへと帰る俺であった。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

それからして黒猫がはぐれ悪魔の妖怪である黒歌だったことに驚愕したり神の悪戯(物理)にあい、あらゆる場所にとばされ、悪魔陣営では仮面ライダーローグに、堕天使陣営では仮面ライダークローズに、天使の陣営では仮面ライダーグリス(全てドライバーはスクラッシュドライバー統一)の姿で現れ、英雄のような扱いにされたり次元の狭間にてオーフィス&グレートレッドと遭遇し、何故か殺死合いになってしまった。が、俺専用のドライバーを神が隠していたらしく、それを使用してギリギリの勝利になったが変身の解除と共に気絶してしまい気づくと自室にいてオーフィスも何故か一緒にいたり(静寂よりも俺が面白いという理由でほんのりと頬を赤く染めて)や、一番の驚きが原作の主人公である兵藤一誠&その他極一部の原作キャラが女性になるという事件?があったが、一々気にしていると今後の実験に支障をきたすので考えないようにした。

 

そんなこんなで、俺は混沌としている世界で駒王学園の制服に袖をとおして駒王学園へと転校するために向かったのであった。

 

 




久しぶりの投稿です!

多少雑ですがこうしないと一向に原作にいけない可能性がありましたので強引にこういう設定をくみこみました。
すみませんでした_(._.)_


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4話 波乱の幕開け!そしてようやくわかる主人公の名前

皆さん、お久しぶりです。
使っていた機械が壊れてしまいようやく買い換えることができました(;゚∇゚)
そしてようやくわかる主人公の名前、4話目でようやくだせる!
それでは、どうぞ!


ヤッホー、今俺は登校中なんだが周りにいる女子生徒たちが凄く視てくるんだが……

まあ、仕方ないよなぁ。

なにせ凄くイケメン(クール)で両瞳の色が違うオッドアイなんだから……え?どんな色?右側が紅い色をしていて左側が蒼い色だぞ?まあもう目の前にいる君は満足なんだろうけど俺は早く登校したいんだ。じゃあね

 

 

 

 

担任の先生に連れてこられて今教壇に立っているんだが、さっきから周りがうるさいんだ。まあ、俺が話そうとした瞬間静かになったがな!

 

「はじめまして、皆さん。今日から此処に転入する事になった藍上紅雅(あいうえこうが)と言います。趣味は実験です。よろしくお願いします!」

 

そう言った後に「よろしくー!」という声が女子から、「ガッデーム!」という声が男子から聞こえてくる。

俺への質問タイムになったのだが、質問が長く続き何を言ったのかは覚えていない。

 

そしてなにかアクションがきたのは、昼休み、屋上にてである。

この日は天気が良いので学校では珍しく屋上が解放されていたので弁当を持参して訪れたのだが、先客が来ていたようだ。

先客の名前は塔城小猫だ。

 

「すまないが、隣で食べても構わないか?」

 

と、聞くと

 

「……どうぞ。」

 

と、かえしてきたので遠慮せずに隣に座り話はしなかったが、妙に落ち着けていたのでよしとしよう。

そして放課後、下駄箱を開くと所謂ラブレターなるものが大量に入っていたのを見て、情報の入手が早いなと思った。

 

 

 

 

-夜-

 

夜の時間帯、俺はいつも変身もとい実験のために出歩いている。

 

そして、真っ暗なそしていつもはぐれ悪魔に出会うんだ。

 

「グオォォ!」

 

こんな風に……

まあ、さして問題はない。実験できる機会が早まっただけのこと。俺は実験のために俺自身で入手したオリジナルのフルボトルである悪魔フルボトルと鎌フルボトルを両手に

持ち、よく振ってからもう巻いてあるビルドドライバーに差し込む。そしてレバーを回すと

 

『悪魔!カマ!BEST MATCH!Are You Ready?』

 

という音声がでたので、答える。

 

「変身!」

 

『闇に潜む死神!デビルサイズ!YEAH!』

 

これが俺の日常……日常、なのだが。

 

「やっぱり初めて使うベストマッチを簡単に使うことなんかできないよなぁ~。」

 

もう俺の家の地下を魔改造してやろうか?いや、してみせる!

思い立ったが吉日、俺は、早速つくる準備を始めた。

 

2時間後

 

「少しやりすぎてしまっただろうか?」

 

他人に見せれば間違いなく少しどころじゃねーよ!と言われただろうし、彼も反省はするが後悔はしない!と言うだろう。




誤字があったらよろしくお願いします。


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