ようこそ嫌われものがいろんなことをする教室へ (セバスチャン())
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スタート編
スタート


主人公は坂柳以上綾小路以下です。


俺は

 

阿世瓦 勝蠡

 

そんな俺が東京都高度育成高等学校で生活する。

 

そんなお話である。

 

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アセガワラ ショウラ

 

阿世瓦 勝蠡

 

学力B +

 

知力A

 

判断力B

 

身体能力A

 

協調性B

 

面接官からのコメントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

本来ならAクラスだが別途資料によりDクラスとする。

 

担任からのコメントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

クラスとはあまりなじめていませんが観察力が評価できます。

 

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この東京都高度育成高等学校に入学することになった。

 

この学校は就職率99.9%というあり得ない就職率である。

 

おそらく何か裏がある筈なのだが·········

 

まぁ、入学すればわかることか。

 

そう思いながら学校の門を通るのだった。

 

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このあと茶柱先生がこの学校について説明していたが難しかったので翻訳すると、

 

1、ポイント十万配布された。

 

2、毎月1日がポイントがもらえる。

 

3、ポイントで何でも変える。

 

4、実力で生徒をはかる。

 

らしい。だが実際にはおそらく

 

1、ポイント十万配布で調子乗らせよう。

 

2、毎月1日のポイントは十万とはいっていないからな。

 

3、ポイントで何でも(ものとはいっていないからな)買える。

 

4、世の中実力なんだよぉ。実力

 

といったところなのでただの恐怖である。

 

まぁどうでもいっか。節約しよ。

 

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2日後ーーーー

 

(え、これが本当に日本最先端か?これが就職率99.9%か?)

 

そう、一言でいえば荒れていた。まるで小学生みたいだ。

 

ひょっとして

 

「池、外ちゃん。この問題解いてみて?」

 

最近なんやかんやで仲良くなった池と外ちゃんこと外村に少し問題を解いてもらった。

 

結果は池が10問中1問、外ちゃんが10問中4問。しかもものすごく簡単な問題だし

 

中学校の勉強をやっていれば解けるレベル、しかも授業態度が悪い。

 

少なくとも就職率99.9%の価値はない。

 

まさか·········アッ····。

 

そういうことか。

 

その瞬間答えがわかった気がする。

 

だが一様答え合わせをしておこう。

 

「茶柱先生。お話があります。」

 

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確認

「茶柱先生。お話があります。」

 

その唐突な一言で茶柱先生との駆け引きが始まるとはこのときの俺は知るよしもなかった。

 

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「恐らくここなら外に声が漏れることもないだろう。」

 

茶柱先生の鋭利な眼光に睨まれ俺は自分の予想を展開した。

 

「この学校にあるものなら何でも買えるんですよね?」

 

「あぁ、その通りだ。」

 

「単刀直入に言います。情報が買いたいです。」

 

「1から説明して貰おうか。」

 

「まずこの学校は就職率99.9%ですがうちのクラスの生徒にはそれだけの価値が

 

ないと思われます。例えば学力では友達二人にこの問題をテストしましたが

 

I 君は10点、H君は40点でした。」

 

そう言いながら俺はテストの問題を先生に見せた。

 

「なのでこの学校からいなくなる、つまり退学という措置がとられると予想します。

 

そしてふるいにかけられて選ばれた人だけが残るシステムです。

 

なのでそうならないように対策したいのです。また、先生が『この学校内で買えないものはない。』

 

といっていたので情報もこの学校にあるとものなので買えると思われます。

 

ちなみに情報とはこの学校の制度やプライベートポイントについて、そしてこの学校

 

でこれから行われていること、生徒の能力、弱点などです。

 

どうですか先生?」

 

俺は少し顔色を伺うように聞いてみる。

 

「素晴らしい。たった2日3日でここまで気づかれるとは思っていなかったぞ。

 

ちなみに何処まで気づいている?」

 

茶柱先生は少しだけ微笑とも嘲笑とも取れる笑みを浮かべた。

 

「所々に監視カメラが在ることとプライベートポイントが増減すること、

                          . .

退学という措置で就職率を保持していること、この学校の全てのものがプライベートポイントで

 

買えること、などです。」

 

「本来ならばかなり高額なポイントがかかるが特別に9万ポイントにしてやろう。」

 

「ありがとうございます。」

 

「まぁ80点ぐらいだな。お前が欲しがった情報はこの教師陣が使う

 

『教師beubusir @gmail.com 』というパスワードを入れることで入れる専門サイト

 

『東京都高度育成高等学校教育体制方針強化資料』通称『たいほう教師』に乗ってい

 

る。

 

詳しくはこれを見ろ。上には私から説明しておく。話は以上だ。」

 

その場にはドン、というドアのしまった音だけが残されていた。

 

「教師beusir @gmail.com っと。」

 

そしてそこにはこのあと起こる想像を絶する出来事が書かれていた。

 

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5月1日

そこにはこれから起きる創造を絶する出来事が書かれていた。

 

AクラスからDクラスでの勝負が行われることや

 

学年の全ての生徒のデータベース。

 

これから行われる「特別試験」のことについて、

 

この学校の制度、プライベートポイントで買えるもの、

 

Atc · · · · · · ·

 

そして5月1日へと突入する。

 

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「おい、何でポイントが振り込まれてないんだよ。」

 

池くんの叫びを筆頭に山内くん、須藤くん、幸村くんと叫びがこだまする。

 

悲劇とは共鳴する。一人がなにかを言うとそれに周りも同調する。

 

それに篠原さん、佐藤さん松下さん、軽井沢さんらが乗っかりクラスの無能どもが

 

アングリーしている。

 

そして茶柱先生から説明が来た。

 

その説明を見て動じなかったのは綾小路と高円寺ぐらいなものか。

 

綾小路はポーカーフェイスだから微妙だけど。

 

「ハハハハハハハ。そういうことだったのか。

 

このクラスにはプライベートポイントが0ポイント支給された。

 

そうだろう、阿世瓦ボーイ。」

 

そしてこの時クラスの目線が全てこっちに向いた。

 

どうやら説明が必要らしい。

 

「その通りだ。プライベートの収入は増減する。」

 

そしてまた茶柱先生の説明が続く。

 

クラスポイント

 

Aクラス980ポイント

 

Bクラス860ポイント

 

Cクラス740ポイント

 

Dクラス0ポイント

 

小テスト

 

国語

 

一位阿世瓦勝蠡100

 

二位幸村輝彦98

 

三位堀北鈴音90

 

数学

 

一位阿世瓦勝蠡100

 

二位堀北鈴音98

 

三位高円寺六助96

 

社会

 

一位高円寺六助100

 

阿世瓦勝蠡100

 

堀北鈴音100

 

理科

 

一位堀北鈴音100

 

二位幸村輝彦96

 

三位高円寺六助94

 

阿世瓦勝蠡94

 

英語

 

一位幸村輝彦100

 

二位高円寺六助98

 

三位堀北鈴音92

 

阿世瓦勝蠡92

 

合計点

 

阿世瓦勝蠡486

 

堀北鈴音480

 

高円寺六助478

 

幸村輝彦474

 

あっ(察し)···········

 

みんな勉強してないのか、ノー勉なのかこれから頑張ったら全員百点なのか

 

そうかそうかそうなんだな。(汗)

 

無理ジャン。

 

そしてクラスは騒然とした。

 

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茶柱先生がいなくなった後のクラスは騒然としていた。

 

阿鼻叫喚のオンパレードである。

 

「俺たちが不良品ってどういうことだよ!」

 

池くんはご立腹のようだ。

 

「それよりも阿世瓦、お前気づいていたんなら言えよ。」

 

クラスメイトの怒りの矛先のターゲットは俺ですかい。

 

「いや、言ったところで信じないだろうし確信はなかったしおすし。」

 

クラスがうるさいので帰った。

 

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堀北学から金を巻き上げる

中間テストの勉強がスタートしたらしい。

 

まぁ俺には必要ないけれど。

 

そして

 

今日も帰ろうとしたら綾小路に呼び止められた。

 

「阿世瓦、後でちょっと一緒に昼食食べに行こう。」

 

ちょうどいい。綾小路は実力がいまいちわかっていなかったので

 

確認しよう。レッツゴー。

 

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「すまない。ちょっとトイレにいってくる。」

 

綾小路は席をたったらしい。

 

このすきにうらるーとで手にいれた(タダで)

 

睡眠時間遅薬剤を水に入れておく。彼には薬の実験台になってもらおう。

 

「待たせたな。」

 

そして綾小路が早速本題を切り出す。

 

「中間テスト、赤点組を切るつもりなのか救うつもりなのかどうなんだ阿世瓦。」

 

んなもんひとつだろ。

 

「切る。」

 

「今朝堀北もいっていたが見えないマイナスがあるかも知れないのにか?」

 

「マイナスはないと断言できる。」

 

「何故だ?」

 

「先輩から聞いた。」

 

そして席をたって教室に戻った。

 

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そしてその帰り道

 

「鈴音ここまで追ってくるとはな。」

 

「もう、昔のダメな私とは違います兄さんに追い付くために来ました。」

 

「D クラスの不良品になったらしいが3年前と何一つ変わらないな。いや、

 

むしろ悪くなってる。ただ俺の背中を見てるだけのブラコン妹だっただけで

 

お前は何も自分の欠点、弱点に気付いていない。」

 

「Aクラスに必ず上がって見せます。そしたらまた兄さんは私をーーー」

 

「無理だな。Aクラスに上がって行くどころか

 

お前は退学するだろうここはそういう場所だ。」

 

堀北学生徒会長は一歩距離を積める。影からゆったりと姿を見せる。

 

その表情は無彩色の瞳をしていた。綾小路と同じ目だ。

 

「どんなにお前を避けたところで、俺の妹であることには変わりはない。

 

お前の存在が周囲に知られれば、

 

恥をかくのはこの私だ。今すぐこの学校をされ。」

 

「で、出来ません「愚か者の妹よ、お前には上を目指す力も資格もない。

 

それを知れ。その前にそこに隠れて撮影しているお前、こっちにこい。」」

 

ばれたら仕方ない。がんはるか。

 

「あなたは確か············ごめんなさい。覚えてないわ、」

 

「確か阿世瓦勝蠡、Dクラスのお前と同じクラスだったはずだが?」

 

「どうもご丁寧に説明ありがとう堀北学生徒会長。」

 

直後堀北学生徒会長から裏拳が飛んでくる。反射神経でかわしてカウンターを放つ。

 

「ほう、少しはやるようだな。お前の力に免じて口止め料はいくらほしい。」

 

「4500万」

 

「45回俺の攻撃をかわしたらくれてやる。」

 

堀北学生徒会長は自信満々だった。しかし自信がここまで簡単に砕けるとは

 

思っていなかったらしい

 

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「なぜ当たらん?」

 

既に44初目の攻撃をかわされビンタされた堀北学生徒会長は驚愕していた。

 

そして最後の攻撃をかわして大腰を決める。

 

「約束通りポイントはもらいますから。」

 

そしてプライベートポイントが4500万ポイントが振り込まれています。

 

堀北学生徒会長は逃げ去っていった。

 

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「ほらよ飲み物だ。」

 

堀北鈴音に午後の紅茶チャイ味を渡す。

 

ちなみに俺が飲んでいるのは午後の紅茶ミルクティーだ。

 

「ここで見たことは誰にも言わないでよ。何でもするから。」

 

今この会話はスマートフォンのボイスレコーダーアプリで録音している。

 

「あなた、何者なの?」 

 

「凡人ちょい上レベルの才能を持ったエリートだよ。

 

それよりも今回の試験どう考えている?」

 

「今のうちに不良品を切り捨てるべきか悩んでいるわ。

 

見えないマイナスが怖いわね?。」

 

「この学校に見えないマイナスはないと言い切れる。

 

それよりも何でもするといったな。」

 

「あなたは一体どこからその情報を仕入れてきたの?

 

あと何でもするわよ。」

 

「取り敢えず連絡先を交換しとくかあと俺の散策はするな。」

 

そして連絡先交換して帰った。

 

 



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櫛田恐怖

今日はボイスレコーダーを買った、二個で5000のボイスレコーダーと

 

8個で100000のボイスレコーダーを買った。

 

余談だが店のひとのかおキモかったな

 

確か佐藤さんだったか。

 

まぁいっか、痴漢したりストーカーしたり盗撮したわけでもアルマーニ。

 

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そしてその後茶柱先生から「何をしても裁判にならず、裁判をなくしたりできる力を持った権利」

 

を手にいれた。500万したけれど

 

そしてこれはその帰り道のお話である。

 

「あーーあうざいうざいうざいうざいうざいうざいうざい

 

うざいうざいうざいうざいうざいうざい

 

あのチャバネゴキブリゴミグズ腐れアメーバボッチブラコン

 

ビッチ毒舌ドSメンヘラヤンデレツンデレ貧乳

 

残念不良品ブスサイコパス腹黒女。」

 

いや、半分ブーメラン。

 

サイコパス不良品残念腹黒腐れアメーバゴミグズチャバネゴキブリビッチ毒舌

 

ドSメンヘラヤンデレ辺りはお前だよ。ブーメラン乙。

 

ピロピロ。あっヤバい。

 

「誰、そこにいるの?」

 

少し細工して出ていくことにした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「俺だよ、俺」

 

「ええっと、誰だっけ?」

 

みんな仲良く櫛田さんにすら名前が覚えてもらってなかった。

 

「阿世瓦っす。」

 

名前をいっても櫛田さんはピンと来ないらしい。

 

悲しいかな悲しいかな。

 

「............あっ、高円寺に名指しにされてた奴。」

 

「ああ多分そいつ。」

 

「もしこの事を話したら.......」

 

「誰が話すかよ。ばーか。」

 

「もし裏切ったら、許さないから。」

 

そういって櫛田は俺の右手を自分のスカートに持っていく。

 

おそらくこれで勝ったと櫛田さんは思ったことでしょう。

 

しかしながらゴム手袋着けてるしおすし。

 

しかも裁判になっても揉み消し可能だし

 

さらに携帯と買ったばかりのボイスレコーダーとスマートフォンのアプリで

 

録音しているし、こいつ穴だらけだな。ザッコ。

 

「まぁ信じるよ。じゃあね。」

 

気分とノリで爆弾発言をぶん投げた訳ではない。

 

この一言で相手を束縛できると思っていたのだ。

 

「じゃあな。もうブログに人の悪口を書くんじゃないぞ。」

 

この瞬間櫛田がこちらを潰す気満々になった事も知らず、

 

 

 

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そして中間テスト当日櫛田が配っていた過去問のお陰でテストは余裕だった。

 

そして残り英語だけのとき...............

 

「阿世瓦、ちょっといいか?」

 

「なんだい、綾小路ちゃん。」

 

「オレは男だが、それよりも英語のテストは点数を落としてくれ。

 

須藤が寝落ちした。」

 

「あのバカ。」

 

そして英語の点数を落とすはめになった。



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繋ぎ

「昨日のテストの結果を返す。」

 

国語

 

一位高円寺六助100

 

堀北鈴音100

 

幸村輝彦100

 

阿世瓦勝蠡100

 

数学

 

一位高円寺六助100

 

堀北鈴音100

 

幸村輝彦100

 

阿世瓦勝蠡100

 

社会

 

高円寺六助100

 

幸村輝彦100

 

阿世瓦勝蠡100

 

理科

 

幸村輝彦100

 

阿世瓦勝蠡100

 

英語

 

高円寺六助100

 

堀北鈴音55

 

阿世瓦勝蠡47

 

合計平均点74

 

赤点37

 

最下位須藤英語36

 

須藤さらばじゃん。

 

まぁ何でもいいよ。もう

 

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「南雲生徒会副会長に話があります。」

 

「俺に話とは何だ。」

 

「堀北生徒会長の弱み。ほしくはありませんか。」

 

「詳しく聞かせろ。」

 

「単純にこの契約書にサインしてくれればいいです。」

 

契約書

 

1 南雲雅生徒会副会長は阿世瓦聖蠡が一年生から終わるまでに4500万ポイントを

 

払う。

 

2阿世瓦聖蠡は南雲雅生徒会副会長に堀北生徒会長の動画を渡す。

 

3この事は口外しない。

 

「ではこちらにサインしてくれればいいです。」

 

「4500万は高すぎるだろ❗」

 

「堀北生徒会長の弱点を必死になって探していることは知っています。ほしくはあり

 

ませんか?場合によってはこれ一つで退学も考えられますが?」

 

「わかった。サインしよう。」

 

そして俺はひとまず2500万ポイントを手に入れた。

 

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そして今は須藤の暴力事件なり何なりとあったのち豪華客船の中である。

 

プライベートポイントは7000万0065ポイント

 

今のクラスポイントは

 

Aクラス1287

 

Bクラス1004

 

Cクラス987

 

Dクラス65

 

何この差。ワロタ。

 

「茶柱先生ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーする権利と

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーする権利をください。」

 

「いいだろう。合わせて1000万だ。」

 

「それともう一つ、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

は何ポイントですか?」

 

「◇なら1000万、☆なら500万、★なら100万だ。いまならだがな

 

後、∇∇と△△の許可がいる。」

 

「わかりました。」

 

そして運命の無人島試験へと駒を進める。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 



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