もうひとつのAqoursな日々 (A×K)
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1話

「…ずら?これはなんずらか?」

本編 Aqoursな日々の裏話的なR-18作品だよ
もちろん、メンバー全員のあられもない姿が見れるよ!

「…嫌な予感しかしないずら」


(36話より…)

 

【……千歌…いいな…?】

【うん…っ…おいで、悠くん♪】

 

俺の中では、千歌はもはや''女''という認識でいた。

逆に千歌の中でも俺は''男''という認識になっていた。

 

さすがに隣で自慰をしていた時は驚いたが

それと同時に…もっと、千歌を気持ちよくさせてあげたいという感覚もあった。

 

「…あ、あんまり…見つめないで…///」

「いや…すっごい可愛いよ…」

 

上着をたくし上げ、下着を半分脱がした状態で千歌が恥ずかしそうに手で隠す。

形の整った胸が手で隠す仕草でさらに魅力的に映った。

 

「…千歌…っ」

「ひゃ……っ!///」

秘部に指を這わす。

心無しか湿り気を感じた。

 

「…ドキドキしてる?」

「……うん……///」

 

顔を近づけ千歌に答えさせる。

そして、指で場所を確認し…ゆっくり、ゆっくり指を中に挿れてゆく。

 

「んん……っ…ぁ…///」

「…中、温かい」

「…い、言わないで…///」

 

「…ここも、反応してるよ?」

「…ぁ…!…ゆ、悠く…んっ…!//////」

 

胸を舐める度に千歌がビクビクと反応する。

 

「…ゆ、悠くん…舌使いがエッチだよ~…///」

「あはは…千歌が魅力的過ぎて…」

「…き、気持ちいいから…もっとして…?///」

 

「…うんっ」

舌でさらに乳首を刺激を与え、指をさらに深く入れたり出したりした。

それをする度に、千歌の体が震え声が甘くなる。

 

「んん…!…やぁ…!//////」

嫌という言葉とは裏腹に体は反応を続ける。

 

「な、なんか…きちゃ…う…っ…!///」

目をぎゅっとつぶり、体を大きく仰け反らせる千歌。

…もしかして…これが絶頂ってやつ、か?

 

「…千歌…大丈夫か?」

「はぁ…はぁ…悠くん…激しすぎだよぉ…///」

ぴくぴくとしながら、息遣い荒く千歌が答えた。

 

「…ご、ごめん…でも、まだ…」

「悠くんの…大きい…///」

マジマジと俺の性器を見る千歌。

初めて見たのだろうか、言葉を失っている。

 

「…こ、これを…千歌の中に…?///」

「…やめて…おく?」

「…ううん…来て…悠くん…///」

両手を広げる千歌。

答えは決まっているようだった。

 

「…いくよ…千歌…?」

ゆっくりと千歌の秘部に性器を挿れる。

少しキツかったが…それは初めてだからだろうと思った。

 

「…っ…!!!///」

痛いのか、布団をぎゅっと掴む千歌。

「い、痛いなら…抜こうか?」

「ううん…大丈夫…だから…っ」

無理をしてるようにも見えたが…そこまでしても俺に初めてをもらって欲しいのかと思うと…俺の心は一気に火がついた。

 

「……千歌…っ!」

「んん…ぁ……っ…!!///」

ズブッと言う音とともに根元まで差し込んだ。

甘美な声とともに千歌の秘部から少し血が出た。

 

「え、えへへ…悠くんに初めて…あげちゃった…♪」

「…千歌……千歌…っ!」

甘い言葉が出る度に千歌のことが愛おしくなる。

繋がったまま、千歌を抱きしめた。

 

「…いいよ…千歌を…悠くんの…女の子に…して?///」

「…千歌…」

「あたしを…悠くんだけの物にして…///」

もう気持ちは同じだった。

俺も………………

 

 

──────────千歌が欲しい。

 

 

そう思ったら、いつの間にか腰の動きが早くなっていた。

奥で何度も何度も千歌の中にある入口を刺激する。

 

避妊具は付けていたが…それでも、千歌の中に思い切り出したい。

そんな考えとともにふつふつと性器に力が入る。

 

「…悠くん…来て…っ///」

「千歌……出る…っ!!」

 

来てという言葉が合図になったのか、思い切り千歌の中で射精した。

「あ…ぁ…~~~っ!//////」

「…くっ…千歌…っ…!」

 

ぶるっと背筋が震える快感にクセになりそうだったが、それは千歌も同じようだった。

 

「…はぁ…はぁ…はぁ…………悠くん…気持ち、よかった…?///」

「…それは…もちろん…」

「…これで…千歌は悠くんの女の子…だね…///」

 

 

お互い息を切らしながらも気持ちよくなる時にしっかりと手を握っていたことは鮮明に覚えていた。

千歌が微笑む姿は…どこか、余韻に浸って幸せそうだった。




Aqoursな日々もこちらの作品ぜひ閲覧してくださいね!

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2話

なんかAqoursの日々より伸びてる気がする…笑


果南と一緒にお風呂に入ることになった。

 

もはや、ボディタッチやスキンシップが激しいせいか驚かなくなていたが…。

 

果南は体を洗ってあげると言い始めた。

さすがにたわわな胸が背中に当たったりすれば俺の性欲という欲は限界を迎えようとしていた。

 

「果南…っ」

「ん…やっぱり…悠も変な気分になっちゃった…?///」

「果南…っ!」

「ふふっ…続きはベッドで…ね?♪」

 

お座りをさせられた犬のような気分だったが

今更そんな事出来るわけがない。

 

「…ごめん果南…それはちょっと無理…!」

「ひゃぁ…っ!」

壁に手を合わせさせお尻を突き出したような格好にさせる。

後ろから見ていると秘部という秘部が惜しげも無く見えていた。

 

「ちょ…ゆ、悠…?」

「ここが…果南の…っ」

「ん…っ…悠…!///」

マジマジと見られて指で広げられたりしたのか

果南は少し喘いだ。

 

お風呂場で誰も居ないというもの相まって果南は大きな声で感じていた。

 

「悠…ぅ…そこはいじっちゃ…やぁ…!!///」

「果南…その声すっごい、いやらしい…!」

 

指でいじったりするのではもの足りず、舌を使って果南の秘部を刺激する。

 

「んぁ…っ…そ、そんなところ…汚いよ…ぉ…///」

「そんなことないよ…果南の味が、するよ…」

 

壁につけた手をガクガクさせながらも襲いかかる快感に抗えない果南。

もちろん、俺の性器もとっくに限界を迎えていた。

 

「…果南…入れたい…」

「…だーめっ///

…いっぱい意地悪されたから…お返ししちゃうんだもん///」

湯船の淵に座らされた。

 

「…んっ…前から悠の視線が胸に行っているの…知ってたよ…?///」

「ば、バレてたのね…」

「…悠は…大きいおっぱいの方が…好き?///」

 

その問いに俺はすぐさま首を縦に振った。

 

「あははっ…じゃあ、その好きな大きなおっぱいで…気持ちよくさせちゃうね…♪」

俺の性器を胸で挟む果南。

俗に言う…パイズリだった。

 

「ど、どこで覚えたの…こんなこ、と…っ」

「…どこって…鞠莉から///」

「…あんの人…」

 

「…ど、う…かな…?

…気持ちいい…かな…?///」

「…うん…っ…めっちゃ…気持ちいい…」

 

強くしごいたり、乳首を擦りつけたりする感覚が性器に伝わり先端から精液が少し出ていた。

 

「…んっ…変な味…っ///」

挟みながらも口で咥える果南。

そんな姿を見ていたらさらに射精したいという感覚に襲われた。

 

「…果南…っ!」

「んんんっ…ー!!?//////」

思わず頭を抑えて、果南の口の中で射精してしまった。

果南も流石に驚くかと思ったが…全ての精液を飲み込んだ。

 

「…んっ…体の全部…悠ので満たされちゃった…///」

「…ごめん…まだ出しても…」

「いいよ……ベッドでしよう…?///」

 

 

────────────────────

 

裸のままベッドに寝転んだ。

上には果南が乗っかる。

 

 

「すごい…っ…さっきあんなに出したのに…もうこんなに大きく…///」

入れる前に怒張した性器を見て果南が驚いた。

 

「こんな大きいので乱暴されたら…もう、悠の虜になっちゃうね…///」

「…しても…いいって…振り、かな…?」

「んもう…恥ずかしいから…言いたくない…っ///」

 

遠回しにめちゃくちゃにしてって言われてるような気がした。

ゆっくりと性器を挿入する果南。

ここで思わずイタズラをしてみた。

 

「…果南…っ!」

「ぁ…んっ…!!///」

ゆっくりと入れていた途中で思い切り突いた。

少しずつ入ってた性器が一番奥へと届いたのが分かった。

 

「ゆ、ゆぅ…///」

出したり入れたり前にしたり後ろにしたりと様々な刺激を与える果南。

血が少し出ていたが…果南ももちろん処女だったようだ。

 

「大好きな悠が初めての相手で…ほんとに良かった…///」

嬉しそうにぎゅっと手を掴む果南。

 

そんな姿を見ていたら…イかせたいと思った。

「果南…少し激しくするよ…?」

「…うんっ///」

 

激しく腰を打ちつける。

突くたびに果南の甘い声が部屋に響く。

騎乗位にしてるせいかより一層大きな胸が揺れた。

 

「果南…っ!」

突くのと同時に胸を揉む。

乳首をつまんだりすると腟内が性器を離さいかのように締め付ける。

 

「果南…っ…出る…っ!!」

「悠…イカせて…悠の…全部ちょうだい…っ!!///」

 

太ももを掴み一番奥で果南に全部の精液を放った。

 

「~~~~ぁあああああ!//////」

 

それと同時に声にならない声を出した果南。

もはや、誰かに聞こえているのではないかと言うくらい大きな声だった。

 

 

 

 

 

その後…裸のまま腕枕に乗っかる果南。

耳元で一言、俺に呟いた。

「…ずっと…悠のそばに居させて…ね///」




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3話

こっちも更新するぜぇ!
楽しんでいってな!←


ランキングで26位に入ってました、凄いですね←


【40話より】

 

 

浦の星女学院の学校説明会を1人で出ることになった俺。

しかし、ラブライブの予選会にAqoursだけを行かせた事に千歌は少し複雑そうな顔をしていた。

 

…その続きは夜、起こった。

 

────────────────────

 

「…私、悠くんの分まで頑張るから…!!」

 

多分、これが千歌が今できる精一杯の気持ちの伝え方なのだろう。

何も出来てない自分に責任を感じている?

それとも、俺に対して申し訳ないと思っている?

 

 

……俺の中での答えは、決まっていた。

 

「…千歌…っ!」

そんな答えは……''どっちでもいい''

ただ、そこまで真剣に考えてくれていた千歌が愛おしくて仕方がなかった。

 

「…悠…くん…?」

「大丈夫…千歌と同じ気持ちだよ…

俺も…みんながいないと…正直、心細い

千歌の明るさが無いと…乗り越えられない気が…する…」

 

「…じゃあ…心細い気持ちを…埋めて…よ?///」

抱きしめた耳元で小さく呟く千歌。

 

「…いい、のか…?」

「…うんっ…これで…2回目…だね…///」

 

ベッドに横たわる千歌。

ショートパンツのせいか、隙間から下着が見える。

ノースリーブは肩がはだけていて素肌が丸見えだった。

 

「悠くんが…満足するまで…して…いいよ…っ///」

「…千歌…でも…」

「…千歌の体を…悠くんので…満たして…?///」

 

こちらがリードすることなく、繋がりたい気持ちが早まったのか…千歌がショートパンツと下着をずらしていた。

 

秘部からは既に愛液が溢れていた。

「…なんだ、もう準備万端なんじゃん…」

「…い、言わないで…っ///

あれから悠くんのことを考えると…一人でやる回数も…多くなっちゃったんだから…っ///」

 

聞いてもないカミングアウトされて思わず頭の中で考えてしまう。

千歌が1人で…。

そんな考えに反抗するかのように硬くなる性器。

 

「…千歌…お前やっぱり可愛すぎ…」

「ひゃっ…ぅ……んっ…ゆ、悠く…んっ…!///」

首元を舐める。

千歌が俺ので満たしてと言うのと同じように俺も千歌ので身体中を満たしたかった。

 

「汗かいてるから…っ!///」

「ん…っ、平気だよ…っ」

首元から胸に場所を移す。

 

「んんんっ…!!///

くすぐったいよぅ…///」

乳首を舌で転がすように舐め回す。

感じているのか、プクッと硬くなるのが舌から伝わった。

 

「や…っ…ぁ…おっぱいばっかり…っ…///」

「ごめん…つい美味しくって…」

「早く…悠くんの…ちょうだいよ…ぅ…///」

 

待ちきれないのか、ずらした指で秘部を広げる千歌。

ここで行かなきゃ、男じゃない。

 

「入れるよ…千歌…っ!」

愛液が潤滑剤になったのか、スムーズに奥まで入った。

 

「ぁっ…悠くんのが…きたっぁ…!///」

気持ちよさそうな顔を浮かべる千歌…その顔はまさに女の顔だった。

「くぅっ…締め付けがすごい…っ!」

 

2回目とは思えないくらい膣の中はキツかった。

 

「私の中…っ…悠くん形にして…っ!///

もっと…奥まで…っ…突い、て…!///」

普段明るい彼女な口から淫らな言葉が出てくる姿に興奮を隠しきれなかった。

 

「千歌…っ…俺じゃなきゃ満足できないくらい…してやる…っ!」

「んんっ…ぁ…!…きゅっ…うに…激し、くっ…!///」

コツコツと子宮の入口をノックしているのが分かった。

もちろん、避妊具は付けているが…ここの一番奥に出したら…どうなるんだろう?

 

そんな考えまで浮かんできた。

「千歌…っ…出すよ…っ…一番奥にっ…!」

「来て…っ…悠くん…!

私もイッちゃっ…う……!!///」

 

がっしりと足で腰のあたりを掴む千歌。

ホールドされた状態で放った射精は本当に一番奥で出しているような感覚に襲われた。

 

「っ~ぁ……!!!//////」

しばらく放心状態になる千歌。

…よほど気持ちよかったのだろうか?

 

「…え、へへ…っ…また悠くんにめちゃくちゃにされちゃった…///」

「んっ…千歌…」

性器を抜きつつ千歌にキスをする。

 

「…ん、悠くんの…お掃除するね…っ///」

避妊具を取ったあと舌でぺろぺろと性器を舐め始める千歌。

 

「んっ…変な感じ…っ」

「…でも…悠くんの味がするよ…っ///」

そんなこと言いながらも一生懸命フェラをする千歌見てるとまたしても性器が硬くなる。

 

「わわっ…もうこんなに大きく…///」

「ごめん千歌…1回じゃ…」

「うんっ…満足するまで…だからね…///」

 

 

 

 

その後、バックでしたり正常位でしたりと…

気がついたら避妊具の封を開けた個数が4~5個になっていた。

事後、千歌が後片付け大変だね…♪と少しはにかんでいた。




千歌ちゃん2回目もするなんて手が早いなぁ…←

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4話

曜ちゃんルートだああああ!!
UAとお気に入り登録が伸びすぎてて笑っちゃいました←
皆さんありがとうございます


曜の口から出た言葉。

それは''1人の女の子としていたい''だった。

 

曜自身も、胸に秘めていた思いが抑えきれなかったんだろう。

 

「…それって…どういう意味だか、わかって言ってる…?」

「…もちろん、だよ…///」

 

恥ずかしそうに部屋着をギュッと掴む曜。

顔は恥ずかしさからか真っ赤だった。

 

「…悠くんに…初めてを…あげたいよ…///」

「…曜……っ」

自然と俺と曜は唇を合わせていた。

口から漏れる甘い声と息が俺の心くすぐった。

 

「んっ…ぁ…悠くんとの…キスは…クセになっちゃいそう…っ…///」

「他の人なんかと…絶対するなよ…?」

「…ふふっ…悠くんだけのものだよ…っ…///」

 

微笑みながらにこやかに笑う曜。

気がつくと俺の手は曜の部屋着の中に入っていた。

 

「んっ…胸…くすぐったいよ…っ…」

「…水着の時も思ってたけど…大きくて…柔らかい…な…」

「そっ…いうことは…はずかしいか…らっ…言わない…でっ…///」

手をどかそうとする素振りをする曜だが、揉まれる度にピクっと反応してどかす気配が全く見えない。

こういう時は雰囲気を意識するのだろうか?

……もしかして、そういう風にしたら俺が興奮するとか…考えてくれて…?

 

「…んっ…曜、おいで…?」

考えすぎかもな、と少し笑い曜を抱きしめる。

 

「…曜のいい匂いだ…」

「ぁ…悠くん…なにを…?///」

抱きしめながら顔を曜の髪に近づける。

お風呂上がりでシャンプーのいい匂いがした。

 

「…可愛いよ、曜」

「…悠くん…っ…好き…っ…大好きだよ…ぅ…///」

縋るような顔をしながら告白をしてきた曜。

そんな姿を見ていたら俺のものにしてしまいたいと言う欲が留まることを知らなかった。

 

「…じゃあ…曜の初めて…貰っても…いいかな?」

「うん…っ………………あっ、ま、まって…!」

寸前で曜が止めた。

やはり、怖いのだろうか?

 

「…えへへ…こういうの…どう、かな…?///」

手にしたのは黒い制服だった。

「…制服?」

「…うんっ…これね、中学校の時の制服なんだ

まだ入るんだよ!…胸のあたりは…少しキツいけどね…///」

着衣エッチ…と言うべきだろうか。

裸だった曜が中学時代の制服に袖を通した。

 

 

「…へへっ…どう、かな…?///」

少し回って感想を求める曜。

「…なんか、いつもと違って…新鮮、かも」

「そ、そうかな…?

なんか中学生に戻ったような気分だよ…///」

 

…となると…おれは中学時代の曜を抱くという状況、なのだろうか?

そう思えば思うほど、背徳感に襲われる。

 

「…じゃあ…曜…そのまま…後ろを向いて…?」

「…はい…こう…ですか…?///」

急に年下のような言葉遣いになる曜。

中学時代の制服を着ているからなのか?

疑問に思ったおれは少し意地悪な質問をしてみた。

 

「…曜は…何がほしいの?」

「……えっ………?///」

「言わなきゃ…分かんないよ?」

「…えっ……あの…///」

困り果てたような顔をして言葉を濁す曜。

少し泣きそうな目をしながら。

 

「…悠先輩の…お〇ンチンを…入れて欲しい…です…///」

「…どこに?」

「…曜の…おマ〇コに…っ///」

 

返事はするまでもなかった。

スカートをめくり、びしょ濡れの秘部に俺の性器を押し込んだ。

 

「んんっ…………………ぁ…ああ…っ!!///」

初めての感覚に戸惑う曜。

痛さは無いようだが、こんな感覚初めてといった顔をしていた。

 

「き、もちい…いっ…よぅ…!///」

「もっと激しくして欲しい…?」

「……………………//////」

無言で頷く曜。

両手で胸を揉みながら、ガンガンと奥を突いていく。

 

 

「んんっ……んっ…下に聞こえちゃ、う…!///」

忘れていたが下の階にはご両親が居る。

見られてしまう、聞かれてしまうというスリルがさらに俺を興奮させた。

 

「んっ……んんっ~っ!///」

必死に気持ちいい声を出したい曜は自分の手で口を押さえていた。

しかし、それでも突く激しさを緩めたりはしない。

─────…一番奥で…出したい。

 

「悠…く、んっ…何か…来ちゃう…よ…っ!///」

「曜…俺も…もう…無理…っ!」

腰をがっしりと掴み放たれる精液がどくどくと出ているのが分かる。

 

「ん…ぁああっ…気持ちよくなっちゃぅ…よぉ…!!///」

我慢して口を押さえていたが最後の方は甲高い声が部屋に響いた。

 

 

 

 

「…えへへ…これで、私も…悠くんの女の子…だね…///」

「…んっ…嬉しい?」

「…もちろんだよっ♪」

 

横になって寝てる曜を見て頭を撫でる。

曜は俺の顔に手を当てる。

 

「…ふふっ、なんか幸せだなぁ…///」

「曜さえ良ければ…また…」

「んっ…約束だからね…?」

 

 

 

布団の中で2人でキスをし、眠りにつく。

翌日の朝…曜のフェラで目が覚めたのはナイショの話…




曜ちゃんうはーーーーー!!!←

可愛いわぁ…ホント…こう…くぅ…。

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5話

ついに複数プレイだせ…へっへっへ…←


部室で学校説明会の原稿を作っていた俺。

 

そんな様子を見に来た黒澤姉妹。

元気づけるためにした口移しから、どんどん行為はエスカレートしていった…。

 

「…ダイヤ…お慕いする気持ちが収まらないって…つまり…」

「…千歌さんや果南さんばっかりずるいですわ…

私だって…その…いつでも…///」

「…ルビィも…もう、前までのルビィとは…違う、よ…?///」

 

目を潤ませて急接近する2人。

部室で誰か来るかもしれない…だけど、俺も既に我慢の限界だった。

 

「…2人とも…机の上に…寝っ転がって…?」

「…こう…ですか…?///」

「うゆ…///」

 

手を握りあって机に横たわる姉妹。

…なるほど、ルビィがピンクで…ダイヤが黒…何となく予想がつく。

 

「…なんか、すっごいいやらしいわ…」

「い、言わないでくださいまし…///」

「もっと…見て、いいんだよ…?///」

「っ……ル、ルビィ…!?///」

 

ダイヤも見たことがなかったルビィの知られざる一面。

あんな気弱な子がこんなにも積極的になるのか…と驚きつつも2人の秘部を刺激する。

 

「…っ…///」

「ひゃ…っ…!///」

 

声を押し殺すように喘ぎ声を我慢するダイヤ。

初めて触れられたのか、驚きつつも変な感覚に襲われているルビィ。

(…2人一緒に…犯すとこんな感じ…なのか…)

 

俗に言う姉妹丼…と言えばいいのだろうか?

正直、こんな展開はエッチな薄い本だけかと思っていた。

 

「…そ、こ…っ…イヤ、です…わっ…///」

「ゆぅ…ひゃん…///」

 

下着にシミが出来るくらい感じてきた2人。

こちらも既に準備は出来ていた。

 

「…んっ…2人とも…いい、よね…?」

「…お、大きすぎ…ですわ…」

「ルビィの所に…入る…かな?///」

 

…確かに、ルビィの小柄な体を考えると…かなり痛いと思う。

…やめるか?…そう聞いたが、ルビィは首を横に振った。

 

「…では…スムーズに入るように…///」

「2人で…口で…するね…///」

 

起き上がった2人は、左右に分かれて俺の大きく勃起した性器をぺろぺろと舐め始めた。

「…くっ…!」

 

「…ひもちぃ……れす…か?///(気持ちいいですか?)」

「…ゆぅ…ひゃんの…ピクピク…してまひゅ…♪///」

 

上目遣い+ぎこちないフェラのダブル攻撃が俺を容赦なく攻撃していった。

 

「…やばい…っ…2人とも…っ!!」

「「…?///」」

なんの事か分からない2人は、そのまま顔に精液がかかる形になってしまった。

 

「…すっ…ごい…ですわ…///」

「悠さん…かけすぎ…だよぉ…///」

手で掬うと…そのままぺろっと舐めたルビィ。

 

「…あ、あんまり良いものでもないからな…?」

「…悠さんの味がするよ…///」

「……ルビィ…」

 

ルビィを…自分のものにしたい…そんな考えが浮かんできた。

ダイヤのことも…めちゃくちゃに乱れさせたい…。

そんな考えを止めることは…不可能だった。

 

「…ルビィ…っ…!」

「んっ…♪///」

キスをしたまま押し倒し、胸をまさぐる。

小さいものの乳首はしっかりと反応をしていた。

 

「悠…さん…っ…///」

「…えっ…?」

避妊具を付けようとしたところでルビィが止めてきた。

 

「…それ…嫌…かな…///」

「…つまり、それって………………」

「ル、ルビィ…!…それはさすがに…///」

 

ルビィは本気のようだ…。

たとえ中で出されて…出来ても…それでも構わないって事だろうか?

…いや、まだそれは…。

 

「…ごめん、ルビィ…それはまだ早いよ…」

「…そう、だよね………ごめんね…///」

「…ふぅ…///」

 

 

気を取り直してルビィを優しく抱きしめる。

「…でも、安心して…もう俺のじゃなきゃ満足できないようにしてるやるよ…」

「…もう既に…悠さんにゾッコンだよ…///」

 

ぐぐぐと力を込めて性器を挿れる。

「痛…っ……!///」

やはりかなりの痛みがルビィを襲う。

先端が入った辺りで1回止める。

 

「…痛いか?」

「え、えへへ…でも……ガンバルビィ…なんちゃって♪///」

「……ごめん…もう無理だわ…!」

 

今のは健気で可愛すぎた。

完全に理性の線がプッツンといった。

さらに力を込めて差し込むと根元までしっかりと入った。

正直、千歌や曜…果南のに比べたら中はめちゃくちゃキツかった。

 

 

(挿れただけで…射精しそう…!)

「悠さん…もっと…激しくして…っ?///」

「…そんな、ルビィばっかりずるいですわ!///

私のも…愛でてください…ますか…?///」

 

隣に居たダイヤが自ら下着をめくる。

もちろん、言われなくてもそのつもりだった。

 

「…2人…とも…!」

「…んっ…うゅ…ぁ…!///」

「あっ…指が奥まで…っ///」

 

ルビィにキスをしつつ、奥までコツコツと突き上げ。

ダイヤの中で指を2本入れて刺激を与え続ける。

もはや、部室の中はいやらしい音が響いていた。

 

「ルビィ…っ…ごめん…出そう…!」

「悠さん…中で…いっぱい…出してぇ…!///」

「悠さん…こちらも…何か…きちゃ…い…!//////」

 

フィニッシュのようにルビィの中で大量に精液を出したのがわかった。

…そして、ダイヤは潮を吹いていた。

 

「…はーっ…はーっ……え、へへ…悠さんに…いっぱい襲われちゃった…♪///」

完全に蕩けきった顔をしながら呟くルビィ。

 

「こ、こんなの…ありえませんわ…///」

「…何言ってんの、ダイヤ?

…まだメインディッシュが残ってるよ?」

「…えっ…?///」

 

まだ全然衰えない性器

まだまだ硬いままだった。

 

「…うそ…っ…!?///」

「えへへ…お姉ちゃんも…気持ちよく…なろ?///」

「…あ、ルビィ…っ…!///」

 

なんと、ルビィがダイヤの胸を舐め始めた。

これも俺を興奮させるため…だろうか?

 

「…ま、待って…下さい…悠さん…っ!///」

「待てないよ…っ…!」

ダイヤの両腕を引き、一気に根元まで差し込む。

 

「…ぁあああ…っ!!///」

潮を吹いた後だからだろうか、かなり敏感に反応するダイヤ。

そんな姿を嬉しそうに見るルビィ。

 

「お姉ちゃん…可愛い…♪」

「ル、ルビィ…っ…見ないでください…まし…!///」

「ダイヤ…っ…!」

「ぅっ…んぁ…っ……!///」

 

話を遮るように奥を突く。

突かれる度に甘い声を出すダイヤ。

既に中で出そうだった。

 

「ダイヤ…俺もう…!」

「ぁ…っ…て、手を…握ってください…ますか…っ…///」

不安を取り除いてほしいのだろうか、手を握りながら2人で絶頂を迎えた。

 

 

事後…何事も無かったかのように千歌達が部室に帰ってきて話す2人。

ルビィは嬉しそうに秘部を押さえてきたが…ダイヤは顔が赤いままだった。




やっぱり2人分だと長くなるなぁ…←

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6話

今回は本編のAqoursな日々の番外編になります!
リクエスト頂いたのでそれを投稿してみようと思います!


「……………………………」

 

やばい。

今俺は少しまずい状態にある。

それは…………………………。

 

(……………すっごい…ムラムラする…)

俺も男であり人間。

欲求と言う物もある。

そして今それが限界に達しようとしていた。

 

部屋で1人、誰もいない……………。

となれば、することはただ一つ。

 

「…あまり、したくなかったけど…仕方ない…よな…」

部屋で1人、性器を慰めていた。

 

「…くっ…やばい………っ…すぐ出、そう…っ!」

手の動きが早くなり、そろそろ出そうと思ったその時。

 

「ただいま~!悠くん、居る~?

………………………………………あれ…?」

「…えっ……………?」

 

出る寸前に元気よくドアを開けた千歌。

目の前の状況が理解出来てない様子だった。

 

「……あ、ゆ、悠くん…っ…お取り込み中…かな?///」

「…えーっと…はい…?」

「…あ、あはは…そっかぁ~…///」

 

とは言いつつも、見る目を辞めない千歌。

先端からがまん汁がで初めてこっちはそれどころじゃない。

 

「…あのー…千歌…?」

「えっ、あっ…な、なにかな…?///」

「…気になる…の?」

「………………うん…///」

 

「…じゃあ…して………?」

「…うんっ…///」

 

嬉しそうに手で刺激する千歌。

既に3回目くらいになるだろうか、慣れた手つきで気持ちよくさせる千歌。

 

「…んっ…どこに…出す…?///」

「…口の中で…いい、かな…?」

「…んっ…わひゃった…♪///」

 

パクッと口に咥える千歌。

先程から我慢してたせいか、咥えてすぐに口の中に出してしまった。

 

「んんっ……いつも思うけど…濃いよ…悠くんの…っ…///」

「ごめん…苦しかった…?」

「ううん…悠くんの味がするから…平気…っ///」

「…千歌…」

 

長座の状態の俺の上に乗る千歌。

「…今日も…めちゃくちゃにして…?///」

「ホント…お前、可愛すぎ…っ…」

 

奪い取るようにキスをする。

千歌の方も舌を絡めてきたりして、お互いの口周りは唾液でいっぱいだった。

 

「…えへへ…悠くんので…いっぱい…///」

「…ごめん、もう入れたくて…仕方ない…」

「うんっ…来て…///」

 

少し下着をずらすと千歌の秘部にギチギチになった性器がすんなりと入った。

「…んっ……もうここは…悠くんの形になってるよぉ…///」

「…その顔…反則…っ…」

 

突くたびに顔を悦ばせる千歌。

俺だけが知っている、千歌のいやらしい顔。

もっと…見たい…。

 

「…んっ…ゆ、悠く…ん……………!?///」

乳首をつまんだり、少し刺激を強くしてみた。

さすがに痛かったかと思ったが千歌はピクピクと反応していた。

 

(な、なんで……痛いより…気持ちいいのが……きちゃ…///)

 

その時だった。

 

ピリリリリリ!

千歌の電話が鳴った。

 

「…っ…で、んわ…っ///」

画面を見た千歌は、あろうことか電話に出た。

 

「…ち、千歌…っ!?」

「…しーっ……///」

 

【あ、千歌?…今大丈夫?】

「…だ、いじょうぶだよ…果南ちゃん…っ///」

電話の差出人は果南だった。

 

【…なんか、声が途切れ途切れなんだけど…大丈夫?】

「う、うん…っ…今しいたけと遊んでて…///」

「…っ……」

 

中に入れたまま電話をされてこちらとしては生殺しのような感じだった。

気づかれないように…そして、千歌を気持ちよくさせるようにゆっくりとストロークさせる。

 

「っ…ぁ…そ、それで…要件は…?///」

【あ、そうそう。回覧板まだだったよ?

お父さんが持ってきてくれると助かるって】

「ぁ…あ~…ご、ごめんね…すぐ持っていくから…///」

【ごめんね、用はそれだけだよ

じゃあ、また明日…学校でね?】

「う、うん…っ…ぁ…また、ね…っ…!///」

震える手で通話ボタンを消した千歌。

 

そして縋るように懇願してきた。

「早く…イカせて…っ…悠くん…!///」

「じゃあ…お望み通りに…っ…!」

先程のゆっくりなストロークから腰の動きは一気に激しさを増した。

強弱が気持ちいいのか千歌は甘い声を響かせた。

 

「ぁ…っん…ゆ、悠くん…私…もう…!///」

「千歌…イけ…!!」

ぐぐっと腰に力を込めると、千歌の中で思い切り精液を出したのがわかった。

 

「んん…~…っ…ぁ…ああああ…!//////」

「収まんない…っ…!」

 

ムラムラしていたのもあったのか、かなり大量に出した。

「はぁ…はぁ…っ…悠くんの…暖かい…///」

「はぁ…はぁ…めっちゃ…気持ちよかった…」

「えへへ…良かった…///」

「で、でも電話に出たのは驚いたからね…?」

 

「…あはは…果南ちゃんにバレちゃったかなぁ…///」

「た、多分…大丈夫…なんじゃないかな?」

 

 

────────────────────

 

 

「んー…悠くんとイチャイチャしてる時に電話しちゃったかな…?」

 

 

 

バレてました。




リクエストにプラスアルファしてみました!
千歌ちゃん…これで3回目…←

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7話

善子回!

その次は梨子回だああああ!!


───────珍しいことに、善子が風邪を引いた。

 

1人で見舞いに来た俺。

これは善子が部屋へと案内した……そのあとの話………。

 

────────────────────

 

「…そういえば…もう1つ見つけたんだけど…」

「こ、今度は何よ…っ」

 

ノートを指さした。

「あっ……………!///」

口をパクパクしながら顔を赤くする善子。

…やっぱり…見られたくない物だったのか…。

 

その答えはすぐ分かった。

そのノートには…男の子と女の子が書いてあった。

男の子の名前は…悠。

女の子の名前は…善子。

 

そっから先はくんずほぐれつな内容と、恐らく善子の願望や妄想の内容が書き込まれていた。

 

「…な、なな、何見てんのよー!!///」

枕を思い切り投げてきた善子。

しかし!千歌のに比べたら…遅いっ!

 

「…これって…して欲しいって…こと?」

めくったページにあったのは、手首を拘束されて好き放題される善子。

もちろん、相手は俺だった。

 

「………………………………………///」

黙る善子…なるほど、黙秘権か。

 

「…………善子?」

「……………し……………い」

 

「ん?」

「……し、してほしいわよ!!悪い!?///」

「…へぇ…」

「ひっ……///」

 

ムクっと立ち上がった俺に善子は少し怯えた様子だった。

「…安心しろよ、乱暴なんかしないからさ

それより、体調は大丈夫なのか?…一応、病人なんだし…」

「…な、なんだったら…悠に移してやるんだから…///」

「あはは、そいつは結構」

 

善子の隣に座りキスをする。

「…キスって…不思議…よね…///」

「…ん?」

「ほんの数秒なのに…相手が何考えてるのか…分かるから…///」

「…善子…」

「…ん、ほら…///」

 

渡してきたのは…手錠だった。

と言っても、精巧に作られた物ではなく玩具のような物だった。

 

「…これは…?」

「…して…よ…///」

 

消えそうな声でそう呟いた善子。

「…やっぱり、善子って欲しがり屋さん?」

「…う、うっさい…///」

 

抵抗はしなかった。

横にさせた善子の手を拘束する。

 

「…うっ…ほんとに…動けない…っ…///」

「……なんか…いやらしい…」

手が動かせないということは…俺が何をしても…いいって事だよな…?

 

「…前から思ってたけど…善子って意外と胸あるよな…」

「ひゃっ…!///」

 

上着を思い切り捲る。

ぷるんと形の整った胸が揺れた。

 

「…や、だ…見ない…で…っ…///」

「…ここまできたら…やめられないよ…?」

「……うぅ…///」

 

結果、善子の押し負け。

口に善子の胸を頬張る。

 

「んっ……………なに、これ…思ってたより…全然…っ…///」

初めての感覚に身をよがらせる善子。

もちろん、足をじたばたさせるだけで…拘束されている手は動かない。

 

「…ちょ…悠…っ…!///」

「善子…可愛い…」

「…っ……///」

可愛いというワードに免疫がないのか、恥ずかしそうに顔を背ける。

 

「…ここも…気持ちよくさせなきゃね…」

「そ、そこは…ダメっ…だから…!///」

力いっぱい足を閉じるが、女の子の力では歯が立たなかった。

ゆっくりと下着の中に手が侵入する。

 

まだ毛も生えてない素肌は少し暖かく、湿っていた。

 

「…ほ、ほんとに…ダメ…だからぁ…///」

「…そ、じゃあやめるね」

「………………えっ…?///」

 

手の侵入を止めてゆっくり善子の体から離れようとする。

───────もちろん、演技である。

辞めるつもりなど、毛頭もない。

 

「…ぁ…ちょ、ちょっと…///」

「…ん?どうしたの?」

恥ずかしいのか唇をくっと噛み締めながら足を開いた善子。

 

「…もっと………………して…よ…///」

「どういう風に?」

「……………もっと…ぐちゃぐちゃになるくらい…犯して…っ…!///」

「…そんな言葉を言う善子には…お仕置きが必要…かな?」

「…んんっ…!///」

指を入れた瞬間少し甘い声を漏らす。

 

「…自分でしたり…してるの?」

「…ゆ、悠の事…考えながら…ひてりゅ…///」

惚けた顔をしながら答えた善子。

なるほど、あのノートは自分の欲望をそのままぶつけたって事か。

これは現実にしてあげなきゃな。

 

「…ほら…もっといやらしい顔見せてよ…!」

「あっ…ゆ、悠…っ…!///」

指の根元まで押し込む。

多分、善子はGスポットが弱いのだろう。

刺激する度に気持ちよくなんかないと首を横に振っていた。

 

「…っ……ぁ…!//////」

しかし、それは時間の問題だった。

体を痙攣させながら、善子が潮を吹いた。

 

「…結構派手にイッたね…」

「ゆ、悠のせぃ…なんだからぁ…///」

「…でも、まだ終わりじゃないからね?」

 

「…え………………?///」

状況が読み込めない善子の秘部に性器を挿れる。

指とは全く比べ物にならないくらい大きな性器が入り、善子の膣がギチギチと侵入されてく感触が伝わった。

 

「ぃ……っ…ぁ…!///」

「痛いか?」

「…こ、このくらい…別に…っ…!///」

「じゃあ、激しくしちゃうね…!」

「くぅ……っ…!///」

 

やはり、気持ちいいと言うのは言いたくないのか唇を噛み締める善子。

見ていて気になったので、キスして唇を奪う。

 

「んんっ…ぁ…ふぁ…っ…///」

だんだんと目がとろんとしてくる善子。

 

「善子が1番気持ちよくなる姿…見せて…?」

「だ…めっ…ぁ…ホントに…堕ち…ゃ…///」

「じゃあ、俺のリトルデーモンになっちゃえ♪」

「…な、なる…悠のリトルデーモンに…な……ぁ…あああっ…あああっ!!///」

 

足で、がしっと腰を固定し中で絶頂するのを確かめながら甲高い声を出す善子。

遂に堕天使ヨハネもホントに堕ちた瞬間だった。

 

 

 

「…これで…善子は…俺のリトルデーモンだね…」

「…く、悔しい……///」

悔しがる言葉とは裏腹に目がもっとしたいという目をしていた善子だった…。




パレード編の曜ちゃん当たりました。
⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*ウェェェェェイ

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8話

梨子ちゃん回です!

屋上で開放的にするって……………なんかいいよね←


「……………」

「……………っ…///」

 

誰もいない屋上。

…いや、正確に言えば、俺と梨子の2人きりの屋上。

鼻と鼻が付きそうなくらい近い距離で顔を近づける。

 

壁ドンをしたまま、太もものあたりを梨子の秘部へとあてがう。

 

「…っ……………///」

感じないように意識してるのか、梨子は声を押し殺し続けていた。

 

「…んっ…梨子…っ…」

「っ…!!//////」

しかし、それが逆に俺の背徳感を逆立てた。

体をまさぐると梨子の反応はより一層過剰になる。

 

「…ぁ…悠くん…っ…///」

制服の中に手を入れると、梨子は脱力したように腕を下ろした。

片方の手はスカートの裾を抑えて、片方の手は口を抑えていた。

 

「…梨子のここ…反応してるよ?」

ブラジャーを下げると梨子のおっぱいが顔を出し、下げたせいか寄せるように持ち上がっていた。

 

「…やだ…っ…こんな所で…っ…///」

「じゃあ…やめる?」

「……………//////」

その問いに梨子はフルフルと首を横に振った。

 

「んんっ…悠くんの…ここも…味、わせて…///」

ズボン越しに性器を摩る梨子。

息を荒くし、目線を股間に下げる梨子。

 

ベルトを外し、パンツを脱がすと、大きく膨張した性器が出てきた。

「…う、嘘…っ…こんなに…?///」

予想以上だったのか、梨子の目が驚嘆の目をしていた。

 

「…梨子…舐めて…っ」

「…う、うん……こぅ…ひゃな…?///」

上目遣いをしながらハムっと咥える梨子。

慣れない動きでゆっくりゆっくりストロークする梨子の姿を見て…口の中で思い切り出したいと言う欲に刈られた。

 

「…梨子…そこ…気持ちい、い…っ」

「…んっ……ほぉこ…かな…///」

舌先でチロチロ舐めるように刺激を与える梨子の顔を思い切り出してしまった。

 

「…んっ……わ、わぁ…っ…!!///」

初めての匂いと味に梨子は困惑しきった顔をしていた。

 

「…な、舐めなくても…いいんだからな…?」

「…でも…悠くんのだし…///」

そういうと余すことなく舐めとる梨子。

 

「…まだ…こんなに大きいん…だね…///」

「…梨子…もっとしても…いいか…?」

「…私…こんな地味だけど…いいの…?///」

「地味じゃねぇって…梨子はめっちゃ可愛いから…」

「…ふふっ…悠くんなら…そう言うと思った…♪

いいよ…悠くんに初めて…あげたかったし…///」

 

自然と、俺の足はフェンスに向かっていた。

梨子の体はフェンスに押し付けるようになっていた。

 

「…これ…下の人たちに…見えちゃう…っ…///」

「…なかなか…スリルあるだろ…?」

梨子の下着をずらすと、既に太ももに垂れるくらい愛液が溢れていた。

 

「…梨子…挿れるよ…っ」

「うん…っ…悠くん…来て…っ///」

ゆっくりと梨子の膣に勃起した性器が侵入していく。

 

「…ぁ…ああっ…………んっ…!//////」

フェンスをぐっと掴み、押し寄せる快感に思わず大きな声が出る梨子。

下の人に見えると言っていた割にはまんざらでもなさそうな顔だった。

 

「…悠くんのがぁ…っ…中に…っ…ぁ…///」

「んっ…分かる…奥まで…突いているの…っ」

「わ、わかっちゃっぅ…もっと…突いて…っ…!///」

どうやら…俺は梨子をいやらしい子にさせてしまったのか?

それとも、元々梨子もこういうことに興味津々だったのだろうか?

 

あられもない言葉を発し、さらに快感を求めてきた。

 

「じゃあ…体勢…変えるよ…っ!」

「んんんんんっ…!!///

悠くんのが…っ…ぁ…もっと奥に…っんっ…ぁ…///」

梨子の体が柔らかいのは体育の授業で知ったので。

Y字開脚をさせてさらに奥へて突き上げる。

 

胸を揉み、乳首を摘むと中がキュッと締まるのが分かった。

「んっ、ゆ、悠…きゅん…出してっ…ぇ…中で…いっぱゃい…っ!///」

「梨子…っ…出る…イク…っ!!」

 

ビュッと出る感覚が背中から腰にかけて襲う。

梨子の膣内はその射精の快感を離すまいとぐっと締め付けるのであった。

 

「はっ…ああんっ…あっ…っ!!//////

いっぱい…出ちゃってるよぉっ……♡///」

びくんびくんと痙攣するように足をびくつかせる梨子。

既に顔はよだれを垂らして押し寄せる快感に抗えないくらいだらしない顔をしていた。

 

「…梨子…気持ちよかったか?」

「んっ…はーっ…はぁ…///

クセに…なっちゃぅ…///」

 

その言葉の通り、梨子は離そうとせず。

むしろ、記憶が無くなるくらいめちゃくちゃに乱暴に犯してと言われた。

昼休みが過ぎるくらい体を交わせて…。

気がついたら5時間目の授業の終わりくらいまで営んでいた…。

 

……………あとから聞いた話だが…5時間目は自習だったそう。




次回は……誰かな?←
オリジナル挟む予定なのでお楽しみに!

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9話

ちょっと趣向を変えてみようかなと思います。
もちろん最後は近未来ハッピーエンドなのでご安心を!


バァン!!!!

部室の机を叩く音が廊下まで響いた。

 

「納得出来ないよ!!」

「…落ち着け、曜」

「だって…だって、私はこんなに…も…っ」

 

曜が焦ってる気持ちなのはこちらにも痛いくらい伝わった。

 

こうなった原因は遡ること1時間前。

 

 

────────────────────

 

「はい、悠♪お弁当っ♪」

「まさか本当に作ってくるなんて…果南、ありがとうな?」

「ふふっ、まあ1つ作るのも2つ作るのも変わりないからね♪」

 

(今日は悠くんとお昼食べよ~♪………って、あれは………悠くんと果南ちゃん?)

 

楽しそうにご飯を食べる2人を見て…少し残念そうな顔をしながらその場を立ち去る曜。

(…仕方ない、また今度誘うっ)

切り替えていたつもりだったが…それは上辺だけだった。

 

…千歌ちゃんも、最近梨子ちゃんと一緒だし…。

もしかして…私、''1人ぼっち''…なのかな。

 

「…はぁ……」

「…あの…曜ちゃん?」

「…あっ、ルビィちゃん…」

「ど、どうしたの…顔色悪そうだけど…」

「…あぁ…うん、大丈夫だよ…ありがとね」

「…な、なんかあったなら…聞くよ…?」

 

「…私、そんな顔していた…?」

「なんというか…少し怖くて…悲しい顔してたよ…?」

「…そっか………ねぇ、ルビィちゃん」

「…あっ、う、うん…?」

「悠くんって…ずるい…よね」

「…えっ…ずるい……………?」

「ううん…なんでもない…ごめんね、急に変な事言って…」

そのまま、ルビィと別れ、部室に向かう曜。

ルビィは今の言葉の意味が分からないままでいた…。

 

 

────────────────────

 

部室に行くと、悠くんが1人座っていた。

「ん、曜っお疲れ様」

「…お疲れ様…」

 

座るなり、瞬時に私の異変に見抜いた悠くん。

「…どうした?」

「…別に…」

悠くんのことで…こんなに悩んでいるなんて言えない。

…いつしか、焼きもちを焼いていたと思ってた考えが

悠くんは私のことを…遠ざけている。

そんな風に考えてしまっていた。

 

「…何かあったなら…聞くよ?」

「………っ………」

「…曜?」

 

「…あんなに…楽しそうに…ご飯食べてて…私の胸が…なんで苦しくなるの…」

「…あぁ、さっきのか………………まぁ、果南から誘われたし…お弁当まで作ってくれたし…」

 

 

バァン!!!!

 

「…納得出来ない!!」

一瞬眉間をピクっと動かす悠くん。

しかし、平然としていて冷静そのものだった。

 

「…どうした、曜…落ち着け」

「…私…だって……私だって…!」

自己嫌悪になりそうだった。

そもそも、なんでこんなことで私がモヤモヤしているのだろう?……今更考えても…答えは出ない。

 

「…あのな、曜…

俺だってそういう時くらいあるからな?

…別に果南じゃなかったとしても…」

「どうせ…どうせ悠くんだって私の事なんてどうでもいいんだ…!!」

─────言ってしまった。

…あぁ、もう後戻り出来ないな…そう思った。

 

「…おい…なんだその言い方は…

ふざけんなよ!取り消せよ今の言葉!!」

──────悠くんが…怒ってる。

…無理もない…よね…。

 

「…もういい!!」

そのまま部室を出ていく曜。

 

「きゃっ!!」

「っ!!」

部室を出た瞬間、誰かにぶつかった。

声からするに梨子か?

 

「…曜ちゃん…?」

「…っ…ごめん……………」

そういう時そのまま走り去る曜。

 

 

「…あ、悠くん…っ…今、曜ちゃん…が……?」

「…………………………」

悠くんの顔が険しかった。

 

「…なにが…あったの?」

 

俺今までの経緯を梨子に話した。

 

 

─────────────────

 

「…そっか…そんなことが…」

「…なぁ、梨子…俺ってそんなにあいつに冷たくしてたか?」

「ううん、そんなことはないよ。それは言いきれるよ」

「…じゃあ、どうして一体あんなことを…」

 

「……………多分だけど…」

「…うん?」

「……………いや、これは曜ちゃん本人から…聞いた方がいいと思うよ」

「…えっ?」

「私からはそれだけっ、ほら曜ちゃん探しに行かないと!」

「えっ、り、梨子?」

「頑張るんだよっ悠くん♪」

 

そう言うと部室の外まで背中を押して行った梨子。

……曜ちゃんから直接…?

 

(…だああああ…わっかんね…とりあえず曜を探すか…)

 

 

 

「…ヤキモチの裏返しは…それだけその人のことが好き…

そうだよね、曜ちゃん?」

誰もいない部室でポツリと呟く梨子。

 

 

 

────────────────────

 

校庭・屋上・体育館・教室………………。

思い当たるところは全て探した。

 

…残ってる場所っていえば…。

 

 

 

「…………………………」

「…居た」

 

プールサイドに座る1人の影。

 

「…っ…!……………悠くん…」

「………………」

 

無言で曜の近くに歩み寄る。

 

「……何しに来たの…」

「……………あー…いや、その…」

「もしかして…また怒りにきたの…」

 

「…ごめん!!」

「…えっ…?」

突然頭を下げた俺を驚いた顔で見る曜。

 

「…いや、頭に血が上ってた…正直、反省してる…ほんとごめん…」

バツが悪そうに目線を逸らしながら喋る悠くん。

…本当は…謝らなきゃいけないのは…私の方なのに…。

 

「…ばか……………なんで…そんな簡単に謝るの…」

「…曜……………?」

「だって……私…悠くんと果南ちゃんが楽しそうにしてるところ見て…ヤキモチ妬いて…!…悠くんは私の事なんて………って…!!」

ポロポロ泣きながら本当の事を喋った曜。

 

「それは違うよ!!」

「…ひっ…くっ…ゆ、う……くん…っ…?」

「だって…俺…曜の事も大好きだもん!」

「…ほん、とに…?」

「当たり前じゃん!…嫌いなわけ…ないだろ…!」

 

「ひっ…ううっ…ぁ…悠くん…っ!!」

号泣しながら抱きつく曜。

「…辛い思いさせてゴメンな」

「…悠くんは…っ……何も悪くないよぉ…っ!

私が…私が…っ!」

「何も言うなよ…曜は悪くないよ」

 

「…ぁ…ああっ!…悠くん…!!」

曜が泣き止むまで…しばらくかかった。

 

 

「…ごめん、悠くん…私…」

「ううん、もう謝るのは禁止、だぞ?」

「…うん、分かった…」

「偉いぞ、曜っ」

「…じゃぁ…」

「…ん?」

 

「…大好きって証拠…頂戴…///」

曜が甘えるように抱きついてくる。

多分だけど…心にできた隙間…寂しいとか不安って隙間を…埋めて欲しいのだろう。

 

「…ん、分かった」

優しく曜にキスをする。

いつもより激しく…何もかも奪い取るようにキスをした。

 

「…もっとぉ…///」

「…今日は曜が満足するまでしてやるよ?」

「悠くん…好き…っ…大好き…!///」

またキスをする。

目を閉じて、手を握れば曜からの好きと言う気持ちが痛いほど伝わってくる。

 

「…して……///」

「…いいのか?」

「…私の…中を…めちゃくちゃにして…///」

「…曜…」

「ここはもう…悠くんだけのもの…なんだから…///

私は…悠くんの…物だよ…///」

「…曜…っ!」

 

「んんっ…!」

馬乗りになった曜に俺の性器がずんと突き上げた。

2回目ともなると、すんなり奥まで入り、曜の口からも甘い声が漏れる。

 

「もっと…突いて…///」

「…動くよ…曜…っ!」

「んんっ……はぁっ…ぁ…んっ…やぁ…!//////」

もちろん突き上げつつも乳首を摘んだりクリトリスを刺激したり…曜が何度も絶頂してもやめるつもりなど全くなかった。

 

「もっと…俺で…イキ狂え…っ!」

「はぁっ、あっ、ゆ、うっくん…っ…きもち、いっ…んっ…ぁ…んっ…んんんんっ…ぁ…!///」

喋れないほどの快感が曜を襲う。

既に顔は蕩けきっていた。

 

「まだ…っ…まだだぞ…!」

「あぁっ…出来ちゃう…っ…悠っぅ…くっん……の…赤ちゃん…っ…できっちゃぅ……ぅん…ぁ…!///」

 

避妊具は付けているが…曜は俺の子供が欲しい、ということだろうか?

「曜…孕め…っ…イケ…っ!!!」

「っ…あああああああっ…!!!!//////

あっ…つい…イ…イク…気持ちよく…なっちゃ…う…っ!!!!///」

 

10数秒くらいの痙攣から力が抜けたかのように俺の上に覆い被さる曜。

 

「…悠…く、ん…っ…大好き…っ…///」

「…曜…俺もだよ…」

「離さないで…ね…っ///」

 

それから、曜が甘える回数も増えた。

もちろん、他の人と楽しく話していたりしても前のようにはならない。

本人曰く、悠くんのことが大好きだから…こうなっちゃったのかもね…と言っていたが…。

ヤキモチと好きという気持ちは紙一重…なのかもしれない。




…はい、というわけで曜ちゃん回でした。
めちゃくちゃかわいい。ドチャシコい←

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10話

こっちも更新しないと…!

悠くん、迫られまくります←


…当然だけど、4人の女の子から迫られたら君ならどうする?

 

………え、そんな状況になることがない?

そんなことになるのはエロ同人誌の中だけだって?

 

…今がそんな状況だったりする…。

 

「…悠くん…っ」

「このまま…しちゃお…?///」

「ルビィ達の身体…///」

「疼いて…しょうがないの…///」

 

コスプレをしたままジリジリと距離を詰める4人。

完全に目が標的を捉えた豹のようだった。

…この場合は女豹って言った方が正しいのか?

 

メイド服を着てる果南とゴスロリ服を着てるルビィが

スカートをおもむろにたくし上げた。

 

「…んっ…悠くんの事を考えただけで…濡れてきちゃった…///」

「…ルビィも……いやらしいことになっちゃった…よぅ…///」

 

そのままスカートをたくしあげてる二人の秘部を触る。

下着から溢れるくらい愛液を滴らせてる姿を見て既に俺の性器もガチガチに硬くなっていた。

 

「…んっ、悠くん…///」

「私達も…気持ちよくしてあげるね…///」

そういうと千歌はキスをし、曜は俺の胸を刺激し始めた。

いつもは胸を弄るのは俺の方だが、逆のパターンは初めてだった。

 

「…んっ…お返し…しちゃうんだもん…///」

果南が秘部を弄られつつも、手で俺の性器をしごく。

多方面からの刺激に俺の性器はいつでも射精しそうな勢いだった。

 

「…んっ…果南…っ…!」

「ふふっ…んっ…悠…気持ちよさそう…っ…///」

「果南…んっ…出る…!!」

 

ビクッと大きく体が反応したと思えば性器から一気に精が放たれた。

果南の手はもちろん、ルビィの服や曜の顔や千歌にもかかっていた。

 

「ふふっ…相変わらず…多いね…///」

「でも…まだまだ元気であります…♪」

「もっともっと…千歌達を気持ちよくさせて…?」

「ルビィも…早く…挿れて欲しい…///」

 

その言葉の通り、俺の性器は衰えてなかった。

むしろもっと射精したいくらい硬くなっていた。

 

「…も、もしかして…俺って絶倫…?」

「あはは…かもね…♪」

「ぜ、絶倫ってなーに…?///」

「人よりも性欲が強いひとのことだよ…まぁ、悠くんの事だね…///」

「な、なるほど…///」

 

「…そういう曜には…お仕置きしちゃうぞ…?」

「…えっ…ぁ、ま、待って…っ///」

待つわけが無い。

四つん這いになっている曜の秘部にガチガチの性器を捩じ込む。

 

「…っ…あああっ…んっ!!///」

「うわ…っ…激しい…っ…///」

「曜ちゃん…こんな気持ちよさそうな顔をしてる…」

「待ちきれないよぅ…///」

 

「ぁ…やっ…み、見ないで…ぇ…///」

みんなに見られて恥ずかしいのか膣内がキュッと締まった。

「こんな…いやらしい体しやがって…!」

 

「…ぁっ…んっ…ゆ、悠くっん…が…ぁ…そうさせたんだ、もん……………!///」

胸を鷲掴みしながら、パンパンと肌が強くぶつかる音がする。

 

「くっ…曜…出る…っ!」

「えっ…あっ…んっ…んああっ!!///」

ガクガクと震えながら膣内で出された快感に溺れる曜。

もちろん、避妊具は使っているがそれでも快感は押し寄せる。

 

(…も、もし避妊具使わなかったら…どんなに気持ちいいんだろ…?///)

(ルビィも…今度こそ…ゴムなしで…///)

「…悠ぅ…早く…次…してよ…///」

 

待ちきれない果南が下着をずらして誘惑してくる。

曜は、絶頂を迎えた余韻で息を荒く吸って吐いていた。

 

「果南…っ…!」

「んぁ…っ…はぃって…きった…ぁ…!///」

 

前戯も無しにすんなりと入った性器を膣内でガッチリと離さない。

突くたびに揺れる大きな胸を貪るように弄った。

 

「んっ…あっ…おっきい…赤ちゃんみたい…♡///」

「吸っても…ミルクは出ないけど…なっ…」

「早く出るように…して…っ…///」

 

…それはつまり…中に出して…孕ませて…ってこと、か…?

もちろん、中で出したくないと言えば嘘になる。

…しかし、万が一のことがあると…と考えると中でするという行為は出来ないと俺の気持ちを繋ぎとめていた。

 

「…んっ…悠…///」

優しく抱きしめる果南。

裸での抱擁だからか、胸の鼓動が伝わってくるようだった。

 

「…もっと…激しくして…っ///」

「じゃあ…こういうのは…どう、かな…っ」

 

手にしたのは携帯。

カメラを起動しムービーモードにする。

 

「ちょっ…恥ずかしいからぁ…撮らないで…っ…///」

ズンと突かれて喘ぐ姿がバッチリとカメラに収められていた。

俗に言うハメ撮り…だろうか。

もちろん、ほかの人に見せるつもりは無い。

 

 

「わわわ…大人の行為だよ…///」

「悠さん…激しすぎる…///」

 

間近で見た千歌とルビィが思わず本音を口にした。

それくらい果南が快感に身を委ねる姿が印象的だったのだろうか。

無理もない、本来なら見ることがない姿だったのだから。

 

「…果南っ…そろそろ…出そう…っ!」

「出して…ぇ…いっぱい…中で…出してぇええっ!//////」

 

腰の動きが1番早くなったと思えば中に精が放った感覚が体を襲う。

2回目とは思えないくらい大量に出た気がした。

 

「んっ…あっ~……っ!!!///

…あつ、い…中…………トロトロだよぅ…///」

ヒクヒクと動く膣がなんともいやらしくもう2、3回でも挿れられるくらいだった。

 

「…ゆ、悠くん…?///」

「…ごめん、千歌…まだ収まんない…」

「…性欲強すぎだよ…///」

「それだけみんな可愛いってこと…」

「うぅ…断れない…///」

 

避妊具をつける前にフェラをし始めた千歌。

2回目ともなるとやり方も慣れてきたようだ。

 

「…まだ…おっきくなるの…?///」

「…千歌のフェラが上手いから…」

「…じゃあ…その大きいので…いっぱい気持ちよくしてよ…///」

 

「…千歌…もちろんだ…」

避妊具を付けようとした時だった。

 

「…今日は…やだ…///」

「…えっ?」

「付けないで…して…?///」

「でも、それじゃあ…」

「その代わり…外で出して…それなら…大丈夫だから…///」

「…分かった…」

 

結局、押しに俺は弱いな…と思いつつ、初めて中でそのまま挿入した。

 

「くっ…ぅ…っん…あっ…ぁ…///」

「…っ!!!」

めちゃくちゃ薄いゴムが無いだけでこうも違うのか…!?

膣内は暖かく、愛液による滑りがダイレクトに感じられる。

 

「ぁ……悠くん…すっご、く…気持ち…いいよぉ…///」

「…くっ…千歌…っ」

正直、クセになりそうな1歩手前まで来ていた。

このまま中で大量に出したい…。

…いや、ダメだ…それはまだ早い…っ。

 

「…千歌…っ」

「ぁ…悠く、んも…同じ…気持ち…だね…♡///」

──────イきそう。

 

そう思った時だった。

「…あっ……………っ!!」

押し寄せる快感に腰を引くことができなかった。

千歌の中で…射精した感覚がモロに伝わる。

 

「あっ…んっ…ゆ、悠くっ…んっぁ…~!!!//////」

びっくりした顔のまま喘ぐ千歌。

絞り取られるくらい中で大量に出た。

抜くと千歌の膣から、白い精液がこれでもかと溢れ出た。

 

「な、中で…出しちゃった…ね…♡///」

「…ごめん、千歌…っ」

「ううん…安全日だから…大丈夫だよ…♪///」

 

受け答えする千歌は少しぴくぴくしていたが、愛おしそうに出した精液を手ですくっていた。

 

「…悠さ~ん…?」

後ろから抱きしめられた。

振り返るとムスッとした顔をしたルビィが居た。

 

「ずるいよっ、千歌ちゃんには中でして…ルビィもして欲しいのに…///」

「…ルビィ…でも…」

「ルビィも大丈夫だから…ダメ…?///」

 

ダメ?なんて聞かれたらダメなんて言えるわけがない。

…というか、いつの間にかルビィをこんな風にさせてたのか……と自分自身に突っ込んだ。

 

「…悠さん…♪///」

珍しくルビィに押し倒された。

馬乗りになりマウントポジションを取るルビィ。

 

「…空っぽにするくらい…たくさん出してくださいね…♪///」

「…ルビィはエッチな子だな…」

「んっ…悠さんが…そうさせたんだか…らぁ…///」

 

挿入するやいなや、待ってましたと悦びの顔を浮かべるルビィ。

「んっ…ゆ、悠さんは…じっとしててくださいね…♪///」

「そうは行くか…っ」

下から突き上げる。

馬乗りになっていることもあって根元までしっかり入っていった性器がルビィの子宮口にノックを繰り返す。

 

「あっん…っ!///

ルビィが…動くのにぃ…♡///」

「一緒に気持ちよくなりたいから…な…っ」

「悠さんの…極太おチ〇チンに…イカされちゃう…うぅっ!!//////」

 

宣言通りルビィは離すことなく一番奥で射精した。

収まりきれず、膣から溢れた精液が繋がった所から溢れていた。

 

「…悠くん~?」

「悠~…?」

 

いつの間にか回復した果南と曜に拘束された。

 

「…まだまだ…しよ…?///」

「私たちにも…して…ね♪///」

 

 

結局、コスプレのことなど完全に忘れ去られて…枯れるくらい射精をした。

多分…10回はした…。

 

次の日は腰が痛すぎて歩くのもやっとだった。




やっぱり4人分は長くなるなぁ………………。

ん?千歌達に中出ししてるって?
…本編(Aqoursな日々)で鞠莉と生エッチした時に中に出したと言ってたけど…それが''初めて''とは言ってないよ?(ΦωΦ)フフフ…

「変態ずらーーーー!!」


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11話

番外編です!

部室に入った悠は……………


「さてと、部室に行くけど…千歌も行くか?」

 

「あ、ごめんね。

今日千歌日直だから先に行ってて?」

「ん、分かった先に行ってるからね」

「はーい♪」

 

教室を出て1人部室に向かう。

 

──────────────────

 

「……くっ…ぅっ…ぁ…///」

 

1人、誰も居ない部室で甘く甲高い声を響かせる。

─────誰か来たら…。

そんな考えをしてても動かす手が止まらない。

 

「それもっ…これもぉ…リトルデーモンの…せい…なんだからぁ…っ…///」

リトルデーモン…悠と体を交わせてから体が疼く回数が増えた気がした。

しかし、当の本人は全く気が付きもせず自分だけがお座りさせられた犬のような状態だった。

 

「…ぁ…悠…っ…そ、こ…っ…気持ち…いぃ…!///」

自分で胸を弄り、中に指を入れる。

既に秘部はトロトロで愛液が溢れていた。

 

「だめ…なのにぃ…ゆ、び…とまんなっ………いっ…!///」

絶頂が来そう……そんな時だった。

 

 

「お疲れ~誰かいるのか~…………………え?」

 

────────────────────

 

「…んっやっ…ぁっ……見ない…でぇ……っ~~!!!!//////」

秘部に指を突っ込んでビクビクと気持ちよさそうに体を震わせている善子が目に入った。

 

「…善…子……?」

目を疑った…こんな大胆に部室で女の子が自分の体を気持ちよくさせている状況に。

 

「…ううっ…み、見られ…たぁ…///」

恥ずかしそうに顔を隠す善子。

椅子には気持ちよくなった跡の愛液が垂れていた。

 

「…お前…何を…?」

「悠が…いけないんだからぁ…///」

「おわっ……………!?」

善子が腕を引っ張るとピタッと体を密着させた。

手のあたりには愛液の生暖かい感覚があった。

 

「…悠が…あんなに…気持ちよく…させる…からぁ…///」

「…それが…クセになった…?」

「忘れ…られないのぉ…///」

もう1回して欲しい。

そんな顔で懇願する善子を見てると…なんだかムラムラしてきた。

しかし、ここだと場所がまずい。

日直の仕事を終わらした千歌がそろそろ部室に来そうだし…他のメンバーが来てもおかしくないし……。

 

「…こっち来て!」

服を着させて、椅子に垂れた愛液を拭き取り善子の手を引き部室を後にした。

 

 

─────────────────

 

来たのは保健室。

幸いにも保健室の先生は居なかった。

「…悠…ぅ…///」

腕に必死にしがみつく善子。

何故か姿勢が内股だった。

 

「…犯し…て…?///」

その甘い囁きに理性の線がプツンと切れた。

女の子からそんな言葉を聞いたら我慢なんか出来るはずない。

 

「善子っ…!」

「ぁ、んっ…!///」

ベッドに押し倒す。

善子の顔は完全に快楽を求める女の顔をしていた。

 

「…ここに…悠の…オ〇ンチン…挿れ、て…///」

「言われなくも…いっぱい犯してやるよ…!」

我慢できないくらい手早くズボンをベルトを外しそそり立った性器を出す。

 

もはや、前戯も避妊具も必要なかった。

目の前で下着をずらし誘惑する善子を見てたら早く気持ちよくさせてやりたい。

そんな気持ちでいっぱいだった。

 

「…んっ…ぁ…入って…るぅ……っ!!//////」

「トロトロで…挿れた瞬間に…イキそう…!!」

2回目とは思えないくらいキツキツのマ〇コに刺激され少し射精した気がした。

 

「悠っ…もっと…もっと気持ちよくして…ぇ…!///」

胸を露わにし、抱きしめておねだりをする善子。

気がつくと必死に首元を咥えていた。

 

「はっ…ぁ…っ…んっ、跡…付けちゃ…った…♡///」

恐らくキスマークの事だろうか。

付けた本人は嬉しそうにキスマークを指でなぞる。

 

「んっ…お前のそういうとこ…ほんと可愛すぎ…!」

「ゆ、悠っ…激し…すぎぃ…っ!///」

 

押し寄せる快感に目を瞑り、喘ぎ声を漏らす善子。

「くっぅ…出る、ぞ…善子…っ…!!」

「ぁっ…来て…っ…出して…濃いの…いっぱい…!!///」

腰をがっちり掴み1番奥に射精をする。

 

「…んっああああっ~…!!!///

お腹の中…あついよぉ…っ!!///」

中で出されたのが初めての善子は気持ちよさそうな顔をして涙をすこし流していた。

 

「…ごめん…まだ気持ちよくならない…!」

そのまま抜かずにストロークを続ける。

 

「んんっ……!?…ゆ、悠…っ…もう…私…イッたから…!///」

しかし、俺には善子の報告が聞こえなかった。

善子の中が名器すぎて1回じゃ満足できなかった。

 

「…ぁ…ぁ…っ!!///

それ…以上やったら…イキ狂っちゃう…っ…!///」

「じゃあ…イキ狂っちゃえよ…俺ので…めちゃくちゃにして…やる…っ!」

 

自分はSEX中はこんなにも支配欲があるのかと自分自身でも驚くくらいのワードが続々出てくる。

 

「やぁ…ぁ…イキたく…ない…っ…や、だぁ…やだぁ…!///」

その言葉とは正反対に抱きしめ続ける善子。

 

「イクぞ……善子…っ!!」

「だめ…っ…ほんとにぃ…堕天、しちゃうから………!///」

しかし、断りも虚しく、2度目の中出し。

1回目と変わらないくらい出た気がした。

 

「っ…ああぁっ…見ないでぇっ…あ、あああっ~!!///」

何度も何度も腰を打ち付け善子の一番奥に精を打ち込む。

腰が浮くくらい気持ちよかった。

 

「…はぁ…はぁ…っ…リトル…デーモンのくせぃ…♡///」

「…気持ちよかった…か?」

「…ばか…っ…アンタ…肉食すぎよ…ぉ…///」

「…ごめん」

 

「…んっ…謝るくらいなら…キスしてよぉ…///」

「…善子…」

「んっ…悠のキス…美味しい…///」

 

 

しばらくの間放心状態だった善子。

保健室を出る頃にはいつもと変わらない様子だったが内股で歩く姿だけは変わらなかった。




善子とイチャイチャエッチしたい!!!!←
やっぱり善子のニーソックスは美味しいね(^p^)←

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12話

花丸ちゃんの回だあああああ!
乱暴においたするずら!!←


「……………」

「……………………」

 

花丸と図書室に閉じ込められて15分が過ぎた。

助けは一向に来ない。

 

「…あ、暑いずら~…」

胸元を緩めパタパタと扇ぐ。

…下着は…水色だった。

 

「…悠さん…目がエッチずら…」

「ご、ごめん…つい…」

「そんなに見たいなら…言えば見せてあげたずら…///」

 

ボタンをプツプツと外し下着を見せる花丸。

…1年生とは思えないくらいボリューム感…。

果南や鞠莉と同じくらいか…?

 

「…どう、したいずら…?///」

「ど、どうって…」

「例えば…///」

下着をずらし乳首を見せる花丸。

 

「吸う…ずら…?///」

「…い、いいの?」

「……………///」

恥ずかしそうに頷く花丸。

 

「…んっ…」

「は…ぅ…っ…おっきい…赤ちゃんずら…///」

一心不乱に吸ったり、舌で刺激する。

花丸もお返しとばかりにスボンを脱がし手で性器を刺激していた。

 

(これって…授乳プレイってやつ…か…?)

こんなやり方どこで覚えたんだ……鞠莉…な、わけないか…。

まさかそういう本も見ているってことか…?

 

「んっ…花丸…もしかしてエッチな本とかも…見てる、のか…?」

「そ、そんなっ…わけない…ずらぁ…///」

限りなく怪しかった。

まぁ、千歌や果南も女の子もそういう興味はあるんだよって言ってたけど…。

 

「んっ…花丸…っ…!!」

動きを早くした気持ちよさから射精をしてしまった。

花丸の手にはたっぷりと精液がかかる。

 

「わわっ…熱いずら…///」

舌でぺろっと舐める花丸。

「…うぅ…苦いずら…///」

「無理して舐めるなよ…」

「でも…これが…赤ちゃんの素に…なるなんて…不思議ずら…///」

「…それを中に入れようとしてるけど…大丈夫…?」

「…む、むしろ…早く入れて欲しい…ずら…///

1回…待たされているし…///」

 

1回…多分、善子が来た時だろう。

「…わかった…痛くしないようにするからな?」

「…あっ…脱がなきゃ…」

「……………待って、花丸…」

 

多分、ダメな考えだけど…欲望には素直に従うことにした。

 

 

 

──────────ビリッ。

 

「ずらっ……………!?///」

少しだけだが、タイツの股間部分を破く。

下着が顔を出し、シミが出来ていたのがわかった。

 

「な、何してるずら…っ!///」

「…こっちの方が興奮する…」

「う、うぅ…さっきよりもおおきくなってるずら…///」

「挿れるよ…花丸…っ」

下着をずらし、まだ毛も生えてない秘部に硬く反り勃った性器をねじ込む。

 

「いっ──────!」

少し痛みがあったのか、花丸はぎゅっと目をつぶった。

「…い、痛かったか…?」

「う、ううん…びっくりした…だけっ…ずらぁ…///」

初めて来る感覚に戸惑いつつも甘い声を響かす花丸。

 

「あっ…悠…さんっ…硬くて…おっきくて…気持ち、いいずらぁ…っ…!///」

「…やっぱり、そういう本も…読んでいるんだね…っ」

「で、でもぉ…こんな気持ちよさ…っ…本じゃ分からない…ずらっ…あ…!///」

突くだけじゃない、もちろん大きな胸もクリクリと刺激する。

 

「ぁっ…やっ…ぁ……………!!///

今、胸っ…敏……感…ず、らぁっ…!///」

舐めたり乳首を摘んだりする度に花丸の膣がキュンと締まるのがわかった。

 

「も、もう…無理…ずらっ…ぁ!///」

「俺も…無理…っ…出る………!!!」

 

腰に力が入る瞬間、花丸が唇を塞いできた。

思い切り抱きしめて、俺の性器は花丸の膣内で射精をした。

 

「んんんんんんん~っ……………!!!//////」

ドクドクと精液が膣に流れ込むのが分かる。

それと同時に花丸の腰が浮いてきてるのも分かった。

 

「…っ…はぁ…ぁ…めちゃくちゃに…されちゃっ…た…///」

「…気持ちよかった…?」

「…うん…///」

惚けた顔で花丸はそう呟いた。

タイツの破いた部分はスカートで見えなかったが、花丸は違和感がするとモヤモヤしていた。




やっぱりタイツは破くに限る!!(^p^)

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13話

鞠莉ちゃん回です。
夜這いってやばいって(上手いこと言ったつもり)


「……………」

 

お泊まり会でAqoursのみんなと眠りについた中…ふと違和感がし、目を覚ますと…。

 

「あら、起きちゃったかしら?♪」

─────夜這いされていた。

鞠莉が口いっぱいにフェラをしていた。

 

「…な、なにしてんの…」

あえて聞くあたり、悪趣味なんだろうなぁ…とか思いつつも鞠莉は素直に答えた。

 

「…悠の貞操が欲しいのと…ヴァージンプレゼント?」

「プレゼントって…しかも寝てるところ襲うって…」

「でも~…悠のここは…カチカチよ?♪」

 

そう言うと筋張ったところを丁寧に舌で刺激する鞠莉。

みんなが寝ているというのに…なんと大胆なやつだ…。

 

「んっ…悠…イキ、そう…♪///」

「…くっ………………!!!!」

見透かされてたのか、鞠莉の口の中に思い切り射精をしてしまった。

他のみんなに聞こえないように声を押し殺すのが精一杯だった。

 

「…んっ…ぅ…んっ…ぁ…んっ…//////」

一滴残らず飲み干す鞠莉。

…この時、初めて主導権を握られてることに気づく。

 

「…鞠莉…っ…っ」

「そんなにがっかないで…♪

…私のここも…もうトロトロよ…//////」

そう言うと跨り、騎乗位のような格好をする鞠莉。

…そう言えば、鞠莉は乗馬が趣味なんだっけ…。

この体勢が得意なのも納得だ。

 

「…んっ…悠のが…っ…入って…きた…ぁ…///」

聞こえないようにか、はたまた興奮させたいのか…耳元で小さく呟く鞠莉。

 

大きく揺れる胸からは汗が出ていた。

「はぁ…っ…んっ…悠…はっ…動かないで…大丈、夫…よ…///」

そうは言うが…このまま主導権を奪われっぱなしは何だか嫌な気持ちになる。

こういう時は…。

 

「んっ…!!」

「んっはぁ…!!…っ…な、んで……っ…!?//////」

一転攻勢に限る…よな。

ゆっくり挿れたり出したりする鞠莉の膣を思い切り下から突き上げた。

突然の出来事だったのか、鞠莉も甘い声を押し殺せなかった。

…誰か起きたかもしれない…。

そんなスリルが…俺の発破をかけてきた。

「鞠莉…っ…鞠莉…!」

「んっ…ぁ、んっ…んんっ、ゆ、ゆぅ…は、げしっ…すぎる、わ…っ……ぁ…//////」

 

 

────────────────

 

 

「…こ、声がすると思ったら…鞠莉さんと…悠さんが…///」

寝たフリをしつつも、薄ーく目を開き、今目の前で起こってることを確認する。

 

鞠莉と悠が体を重ね、激しく乱れあっていた。

 

「な、なんですの…あんなに…激しく…っ…///」

やられてる鞠莉ももちろん、気持ちよく、恥ずかしい表情を浮かべてたが…見てる方も十分恥ずかしかった。

 

「あ、あんなふうに…乱暴にめちゃくちゃに激しくさせられたら…もう悠さんの…オチ〇チンに…依存してしまいそう…ですわ…///」

 

あの自分で考え、突貫的な行動をする鞠莉が悠の目の前だとただの快楽に溺れる女の子になる。

そんな事実を知らず知らずに見てしまったダイヤは、頭の中に刻まれた記憶を振り払うように眠りについた。

 

 

──────────────────

 

「鞠莉…っ…いくぞ…奥で…受け取れ…っ!」

「んっ…んんっ…!!

もう無…理ぃ…っ…!…いくっ、いっちゃぅううっ…!///」

 

最後の一突きで一番奥に射精したのが分かった。

結局最後は鞠莉も声を押し殺すことを忘れて、自分の体に来る快楽に抗えなかった。

 

…しかし、これで満足は出来なかった。

「…鞠莉…四つん這いになって…」

「…んえっ…?…こ、こう…?」

蕩けた顔で四つん這いになり、こちらを振り向く鞠莉。

ぐっと力を込めて性器をねじ込もうとしてる所は…。

 

「ま、待って…!…悠、そこは…!」

ぶちっ…ブツブツ…っ

 

「いっ……………あぅ…っ…ぁ…!!///」

…さすがに…''お尻の穴''は俺の性器はキツすぎたようだが…なんとか入った。

本当にできるのかなと思ってたけど…キツすぎてすぐに果てそうだった。

 

「ゆ、ゆぅ…そこ…ちが…っ…!///」

「気持ちいいことには…変わりないだろ…?」

「き、気持ち…良くなんか…ああぁ…っ♡///」

否定的な言葉とは裏腹にだらしなくヨダレを垂らす鞠莉。

少し目がハートになっているような気もする。

既に鞠莉の体は快楽に溺れていた。

 

「こっちにも…出すよ…!」

「んっ、お、しり…はぁ…ダメなの…っ…ぉ…!!//////」

ダメと言われても…止める気など更々ない。

胸を鷲掴み思い切りお尻の穴に射精した。

 

「ぁ……っ………あ~~!♡///」

甲高い声とともに大きく体を痙攣させる鞠莉。

完全に脱力状態で力なく布団に伏せた。

 

「あ…へぇ…い、かされ…ちゃっ…た…ぁ……♡///」

「…鞠莉…大丈夫か?」

「は、激しく………しすぎ……………よ…♪///」

 

「ごめん…しかも、どっちも中で…」

「ゆ、許さないん…だからぁ…っ///」

 

 

 

 

そう言うと対面で抱きつく鞠莉。

既に手は俺の性器をさすっていた。

どうやら第2ラウンドの開始のようだ。




鞠莉はドスケベ…普段はそんな素振り見せないけど
やられたらイキまくりそう←

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14話

あれれ~おかしいぞ~?(某名探偵風)
評価が一個もついてない…妙だな…。←

今回はダイヤさんが意外な性癖(?)を披露します←


「……ううぅ………………」

 

あの時の鞠莉さんと悠さんの営みが頭から離れませんわ…。

あ、あんなに…激しく…出したり…挿れたりして…///

 

「…っ……」

考えただけでも…体が疼きそうですわ…

 

「あら~…?

ダイヤ顔色が優れないわね~?」

「ま、鞠莉さんっ…!

そのようなことは…!」

「鞠莉~'s eyeで見抜いてあげるわ♪」

「そ、そんなこと…不可能ですわっ!」

 

「んー…悠に抱いて欲しいって顔してるわね?♪」

「──────────なっ…!」

「あはっ、図星みたいね~…♪

もしかして…私と悠が交わってるところ…見てた?♪」

「な、ななななな、なんのことが私にはさっぱりですわ…っ///」

「ダイヤ、モゾモゾしてたからすぐに分かったよ~♪」

「……………くっ…!」

 

これ以上シラを切るのは得策ではないようですね…。

「はぁ…そうですわ…確かに…寝たフリをして…見ていましたわ」

「それで、羨ましくなっちゃったってわけ♪」

「……………はい」

 

「んー、ダイヤも素直じゃないし…悠も鈍感だから…どうしようかな~…」

天を少し見上げながら考える鞠莉。

 

「あっ、そうだ~♪」

何やら部室の奥に置いてある箱から何かを取り出した。

 

「…ダイヤ、じっとしてて?」

「なっ…それはなんですの!?」

小さい卵形のピンク色をした…道具?のようだった。

 

「いーから、いーから♪」

そう言うとスカートを少しめくり下着の中に手を突っ込む。

いくら部室とはいえ女の子が2人で交わるのはかなりの衝撃映像だろう。

これには普段クールなダイヤも困惑しきっていた。

 

「な、なにをしてますの!!」

「悠と一緒に気持ちよくなりたいんでしょ?

…なら、これくらい我慢しないと…♪」

ダイヤの拒みも虚しく、変な道具は秘部の中に入ってしまった。

「…うぅ…変な感覚、ですわ…///」

「あとはこのリモコンをダイヤが悠に渡せば完璧よ?♪」

「あ、あの…せめてこの用途だけでも教えてもらうことは…」

「秘密~♪」

 

そう言うと嬉しそうに部室を後にする鞠莉。

ただ1人、部室に残されたダイヤはモジモジしながら悠が来るのを待つしか無かった。

 

 

「さぁて…どうなるのか楽しみね♪」

 

────────────────────

 

「ゆ、悠さんっ…!///」

「…ダイヤ…どうした?」

恐る恐るリモコンを差し出す。

当然、渡される方は頭の上にハテナが浮かんでいた。

 

「…なにこれ?」

「えっと…そのー……………」

ここで大きな落とし穴があった。

自分自身もこの道具の用途が分からなかった。

説明しようにも適当な言い訳も無く言葉を濁すだけだった。

 

「え、エアコンのリモコン…ですわ!」

かなり苦し紛れではあったが、悠は納得をした顔をしていた。

 

 

──────────────────

 

 

「エアコン…ねぇ…ボタンが3段階しかないけど…

扇風機のリモコンならともかく…」

ポチッと中を押してみる。

 

「ひぐっ──────!?///」

思い切り唇をかみしめ顔を真っ赤にするダイヤ。

 

「ど、どうしたの…ダイヤ?」

「えっ…ぁ…そ、その…しゃっくり……がぁ…///」

「ああ、聞かれて恥ずかしいとか…?」

「そ、そうです…わぁ…///」

 

「…まぁ、人間誰しもしゃっくりやくしゃみや欠伸はするから気にしないでよ?」

中から弱へとリモコンのボタンを変える。

物色してみたけど…特に何の変哲もないリモコンのようだなぁ…。

 

「っ……んっ……!//////」

「ふふっ、ダイヤ耐えてるわね~♪」

「…鞠莉~…またなにかしたの?」

「あら、果南?

人聞き悪いこと言わないでちょうだ~い?

…ダイヤの気持ちを…ほんの少しだけ素直にさせてあげてるだけ、よ♪…ふふっ」

「なんか、すっごい悪そうな笑みを浮かべてるんだけど…」

 

 

「…んー、とりあえず預かっておくね?」

「…は、はい…よろしっく…おねがぃ…しますわ…ぁ…///」

少し急ぎ足で部室を後にするダイヤ。

 

「…生徒会の仕事…忙しいのかな?」

「あれ、でも今日は果南ちゃん達は生徒会の仕事ないって言ってたよ?」

「そうなのか?…まぁ、いっか」

「それよりも、悠くんっ♪

東京行ったらさ~……………♪」

 

 

──────────────────

 

 

「はぁ…はぁ…っ…!///」

思わず化粧室に逃げ込んだ。

下半身が熱い。

 

ビクッビクッと…リズムよく刺激が下腹部に伝わる。

「こ、これって…っ…///」

ここでこの道具の用途がようやく分かった。

これは……大人の玩具…だった。

 

「…そ、そんな…こと…されても……っ……ぁ…///」

抜かなきゃ……。

そう考えても手は抜こうとしない。

むしろ自分の胸を弄り始めていた。

 

「…ダメ…で、すっ…っ…これ以上…はぁ…っ…!///」

弱でこの刺激…まだ体験していない強がきたら…どうなるかは考えるのが容易だった。

 

 

その時だった。

 

「~~~っ……ぁ、あああああっ…!!!♡///」

ヴヴヴと強い刺激が秘部を一気に襲った。

もちろん、ダイヤの意思では止めることは出来ない。

何度も何度も細かく強い刺激がダイヤを襲う。

 

「ぁ、あっ…やぁ…っ…ま、たっ…いって…しま…っ…!//////」

さすがにマズいと感じたダイヤが抜こうとするが…。

出口に近づくにつれて刺激が敏感に感じるようになった。

 

「んんっ……!

ここ……きもち…い、いっ…♡///」

俗に言うクリトリスだろう、そこ一点に刺激を与え続けると…いつしか玩具にハマっていた。

 

「ぁ、っ…またぁ…いくっ…いっちゃぅっ…!!♡///」

化粧室ということも忘れて1人大声で快楽を味わうダイヤ。

誰もいなかったのがせめての救いだっただろう。

 

 

────────────────────

 

「…ダイヤ…遅いな…」

「悠~?

少し様子見てきたら?」

「様子って…どこにいるかも分からないのに?」

「そこは、ほら…男の勘ってやつ?」

「それを言うなら女の勘ね…まぁ、いいや…行ってくるわ」

 

そして、悠のまた…盛っているダイヤを探しに行くのであった。

 

 

────────────────────

 

「ぁ…ひぇ…っ…ぁ…んっ…ゆぅ…ひゃん…♡///」

絶頂は4回は来ただろうか…。

潮も1回…いや、2回は吹いた気がした。

 

しかし…どこか満足はしなかった。

 

「ゆぅ…ひゃん…んっ…///」

やはり、男の大きな性器でめちゃくちゃにされたい。

その顔はもはや、快楽堕ちした女のようだった。

 

「…いけない…っ…こんなこと、してたら…//////」

力なく化粧室をあとにする。

イキすぎたせいか、足腰に力が入らない。

 

こんな姿見られたらさすがに違和感を感じるだろう…。

そう思ってた時だった。

 

「あっ、ダイヤ!」

「っ…!//////」

後ろから私の名前を呼ぶ声がした。

そんな呼び方する男の人は…この学校では1人しかいない。

 

「ゆ…う…さんっ…///」

「探したよ…って、顔真っ赤だよ…大丈夫?」

「…悠さんっ…っ!///」

 

抱きつくダイヤ。

次の瞬間、彼女の口からは絶対聞けないだろう言葉が飛び出た。

 

「…抱いて…ください…っ///」

「………………えっ?」

 

 

──────────────────

 

 

連れてこられたのは空き教室。

ドアを締めるなり、ダイヤがスカートをめくった。

 

「はぁ………はぁ…っ…悠さん…っ♡///」

「お前…履いてないのか…っ?!」

 

…まさか化粧室でなんども気持ちよくなった時に脱いだままなんて言えるわけもない。

 

「…もっと…っ…見て、ください…まし…///」

既にダイヤの秘部はヌレヌレで愛液だらけだった。

 

「…んっ…見るだけじゃ…満足できないだろ…」

膝立ちした悠が指で秘部を広げ、舌を絡ませた。

 

「はぅうっ…ぁ…気持ち…いい、ですわ…っぁ…♡///」

「こんなにヒクヒクさせて…ダイヤはいやらしい子だな…」

「悠さんに…そうさせられたの…ですわ…っ///」

「…そう言う事言うのね…お仕置きしちゃお」

 

舌を離し、指を3本秘部に挿れた。

「んっ…い、たっ…い…けどっ…気持ちいいのぉ…///」

「中…ぐっちょぐちょ…」

「そ、それはぁ…///」

指を出すと、3本の指はふやけるくらい愛液がべっとりと付いていた。

 

「…やっぱり我慢できねぇ…」

ズボン越しでも分かるくらい大きくした性器を出す。

 

「早く…犯して…ください、まし…っ…///」

待ちきれない様子でお尻を振るダイヤ。

あの厳格でクールな生徒会長の面影は微塵もなかった。

 

「ダイヤ…っ…!!」

愛液だらけの秘部に挿れたからか、一気に奥まで届いた。

「んっ…はぁっ…ぁ…!///

おっきぃ…おち〇ぽ…来ました…わ、ぁ…!♡///」

恍惚とした表情で押し寄せる快感に身を委ねるダイヤ。

激しく打ち付けるのだが…ここで、イタズラをしてみた。

 

「やらしいダイヤ…には…こうしちゃうんだから…っ!」

パシンとお尻を叩く。

本来なら怒るようなところだが…意外にも…。

 

「んっ…い、けません…わぁ…ぁ…っ♡///」

満更でもない様子だった。

それが証拠に叩く度にキュッと膣が絞まって気持ちよさが増していた。

 

「ダイヤは…Mだったんだね…!

こういうの好きなんだね…っ!」

「そ、そんにゃぁ…こと…っ…ありえま…せ…ぇん…っ///」

もはや呂律が回らなくなってきている。

ついでに、俺の性器も射精したくて仕方がなかった。

 

 

「イクよ…ダイヤ…っ…受け止めて…!」

「ふにゃ…っ…あっ…ああああああっ!♡//////」

最後は少し乱暴ではあったが思い切り胸をいじりなが

ら中で出してしまった。

 

「…ぁ、あぁ……たくさん…出されて…しまい…ました…わぁ…///」

ピクっとする度に秘部から精液が出てくる姿がなんともエロかった。

 

 

「ダイヤ…またして欲しい時は…いつでも言えよ?」

「…ぁ…はぁい…っ…♡///」

もはや、年上なことも忘れて嬉しそうに返事をするダイヤだった……………。




ダイヤも完全に堕ちましたね…←
悠くんチート説が流れますよ、これ……………←


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15話

評価が2つ付いてるー!
ありがとうございます!

気がついたらAqoursな日々とUAの差が縮まってきてる…笑
R-18の方が伸びるのかなぁ?


「ふぁ~…ぁ…」

 

昼休み、特にやることも無いので校内をうろついていた。

午後の授業までは少し時間もあるし…

屋上で寝ていようかなぁ…。

 

そう思ってたら、知ってる顔が前を歩いていた。

 

「おーい、よしまるビィ」

「ぴぎっ!?」

「ずらぁ!?」

「いっぺんに呼ぶんじゃないわよー!」

 

「あはは、ごめんごめん…3人とも午後は体育か?」

3人は制服ではなく、体操着に着替えていた。

 

「そうよ、今から倉庫に行って準備するところよ」

「本当はまだ時間があるんだけど…まるとルビィちゃんは先に行って練習してようって…」

「る、ルビィ…球技とか苦手だから…」

 

「ヨハネはそのコーチってこと♪」

「ふーん…俺も行こうか?授業始まるまでは時間あるしやることもないし」

 

「本当ずら!?」

「えへへっ…悠さんから教えて貰える~…♪」

「あんた達…ヨハネに教えてもらう時より嬉しそうじゃないの…!」

 

むぐぐ…と悔しがる善子を宥める花丸であった。

ちなみにルビィは腕に抱きつき離れない。

 

──────────────────

 

体育館に着いた。

もちろん、先生も他の生徒もいない。

 

「さーて…ボールはどこずら~…♪」

「悠さ~ん…♪」

「ルビィ、流石に倉庫の中で腕組まれると歩きずら…っ!」

…決して花丸の真似をしたつもりではないのだが…マットにつまづき、尻もちを付いた。

ルビィのことは押さえたが、抱きしめるような形にはなった。

 

「あっ…ご、ごめんなさいっ!

悠さん、怪我は…?」

「ないよ、尻もちついただけだし」

「よ、よかった………んっ……///」

 

恥ずかしそうに体をもじもじさせるルビィ。

「…ど、どうした?」

「悠さん…おっきくしてる…///」

「……あ、あー…えーっと…」

 

先程から確かに性器が固くなっているのは感じていた。

しかし、こればかりはどうにかしろと言われてもむずかしい。

 

「…ご、ごめん…生理現象だから…気にしないで…」

「だ、だったら…ルビィが気持ちよくさせてあげるね…!///」

「えっ、あ、ちょ…!」

人の話も聞かずにルビィがズボンに手をかける。

一体、この子の積極性はどこからやってきたのだろうか?

為す術もなく、ズボンを脱がされる。

 

大きく勃った性器のスジや玉の部分を刺激するルビィ。

いつの間にかフェラも上手くなっていた。

 

「…っ…」

「…ずら…?///」

「…あ、あああ、あんた達…っ///」

 

「…っ…ぁ…」

2人の存在をすっかり忘れていた。

今の状況を見るやいなや口をパクパクさせる。

悲鳴をあげるのか……………と思いきや、静かに俺の近くに座り始める。

 

「…まるの事も…気持ちよくして欲しい…ずら…///」

「あっ…ず、ずるいわよ!…私のことも…気持ちよくさせなさいよね…っ///」

「んっ…ぅ…ゆぅひゃんの…ココはぁ…ルビィの…もにょだもん…っ…///」

咥えながら喋られると刺激が強まり直ぐに射精しそうだった。

 

「…んっ…二人とも…っ…」

右手で花丸の秘部をまさぐる。

左手で善子の体操着の中に手を入れる。

 

すると、お返しとばかりに善子が俺の胸を刺激し

花丸がキスをし始めた。

 

3方向からくる刺激に俺の性器は呆気なく降参をし、ルビィの口の中で思い切り射精してしまった。

 

「んんんっ~!!??//////」

ルビィの、小さい口では収まりきらず、口を離すと髪や顔に少し精液がかかった。

「こ、濃いよぉ~…♡///」

「…悠…私にも…熱くて…濃いの…頂戴…?///」

善子が挿れて欲しそうな顔をしていたが…そこに割って入ったのは花丸だった。

 

「…まるの方が…先…ずら…///」

2人とも、体操着のズボンをずらし、誘惑してくる。

…俺が先に選んだのは…花丸の方だった。

 

「んんっ…!…おっきい、ず、らよっ………//////」

「ぁ…っ…いい、なぁ…///」

切なそうな顔をしながら挿れられた花丸を見る善子。

もちろん、ただ見て待ちぼうけさせるつもりは無い。

 

指を挿れ、善子の中もぐちょぐちょとかき回していく。

「ふぁ…ぁ…!♡///」

「あっ…ゆ、ぅ…そこ…おくっ…気持ち…いぃ…///」

 

「悠さぁん…ルビィのことも…気持ちよくして…///」

空いてる方の手をゆっくりと秘部に近づけるルビィ。

突くたびに指も膣の奥まで届いてるのが分かった。

 

「花丸…っ…中で…出すよ…っ…!」

「ぁ…う、ぅん…っ…安全…だから…いっぱい…だしてほし、い…ずら…っ…!!!//////」

腰の動きが1番早くなるにつれ、手の動きも早くなる。

膣内を擦らされる善子とルビィの腰も浮き始めてビクンと体が反応し始めた。

 

「くぅ…いく…っ!!!」

「あ…あっ…んぁ…ああああっ!!♡///」

「うゅ…っ…ぅ~……!!♡///」

「…ふにゃ…っ…ぁ~……っ!!//////」

 

花丸の中で果てると同時に痙攣をしながら、潮を吹いた善子とルビィ。

花丸は射精された快感からか、ぐったりとし息も荒々しかった。

それと同じく、善子とルビィもぐったりとしていたが…やめる気など俺にはさらさら無かった。

 

「善子…っ…!」

「ふぇ……?…えっ…ぁ…今…っ、敏感、だか………!///」

そんなことお構い無しに挿入。

すると、善子が少し目の焦点が定まってないようにも見えた。

 

「んぎぃつ…っ…ぁ…!//////」

イキ狂い…というのだろうか?

あへあへとだらしない表情のまま為す術もなく突かれ続ける善子。

傍から見ると、レイプをしているようだった。

 

「善子…膣内(ナカ)で出すぞ…っ…!」

「だ、だめ…ぇ…!

今日は危険日…だから…赤ちゃんっ…出来ちゃ…ぅ…!///」

そんな警告も聞く耳持たずに善子の膣内で思い切り精を吐き出す。

涙を目に浮かべながら快感を感じる善子の顔はもはや堕ちた雌の顔をしていた。

 

「…ぁああっ…んっ…ァ…はぁ…ん…ゆぅ…っ…の…熱い…セーシ…っ…♡///」

 

「…はぁ…はぁ…いよいよ…メインディッシュ…だな…」

「…ルビィ…のことも…気持ちよく…めちゃくちゃにして…ください…///」

「…ルビィには…特別なことをしてやる、よ…っ!」

 

ルビィはえっ?と言う顔をしていたが…その真実は直ぐにわかった。

挿れたのは…秘部の上。

つまり…お尻の穴だった。

 

「ぴぎっ…!!?///

痛い…っ…痛いよぉ…っ…!」

さすがにルビィ程の小さな体では、ここに入れるのは酷すぎただろうか。

しかし何度か突くとルビィの痛いという感覚は快楽へと変わっていった。

 

「んっ…はぁっ…ぁん…っ…ル、ビィ…お尻…で…されりゅの……しゅ、きぃ…!♡//////」

ここまで来たらルビィもSEX中毒になるのではと心配するぐらい求めてくる。

女の子の性欲は時として男以上にあるのかもしれない…そう感じた。

 

「ルビィ…っ…出すぞ…っ!」

「んっぁ…!!

来てぇ…!…ゆぅ…お兄ぃ、ちゃんっの…ぉ…セーシ欲しいよぉ…!♡///」

ガバッとルビィを包み込むくらい押さえ込んでお尻の穴の中で射精する。

 

「あああああっ~!…イッちゃぅ…よぉ…~!♡//////」

「はぁ…はぁ…はぁ…」

へとへとになった性器を抜くと、ゴポッと精液が溢れて出てきた。

花丸や善子の体操着にも精液が付いていた。

とりあえず持っていたハンカチで取ってあげたが…まだ3人の息は荒いままだった。

 

 

 

その時。

 

キーンコーンカーンコーン。

 

授業開始10分前を告げる予鈴が鳴った。

「やべっ…次の授業移動教室じゃん…遅れちまう…!」

3人に大丈夫か?と聞いたら頷いたのでその場を後にすることに。

 

───────────────────

 

「はぁ…はぁ…これって…ヤり逃げされたみたい…ずらぁ…♡///」

「く、くぅ…体育どころじゃない…わよぉて…//////」

「ルビィの…お尻の穴ぁ…ヒクヒクしてるよぉ…♡///」

 

 

 

授業が始まっても…しばらくの間顔が紅潮し、平常心で居られない3人であった…。




悠くんに悪気はないのです…ただ1年生組がたまたま居て…たまたまこうなったのです…←

もはやエッチなのが好きな枠にルビィちゃんが入ってしまいました…気弱なルビィちゃんからは想像つきませんね(そうさせたのはどこのどいつだ←自虐)

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16話

評価の色が付くまであと一人…!
皆さん本当にありがとうございます!!

R-18ランキング日間で7位にありました。
目がポーンです。( Д )゜゜


「…っ、それでね?

悠くんが優しく手を取ってくれて~…///」

「私の時は、キスもすごくしてくれて…なんか気持ちよすぎて変な気分になっちゃいそうだったよ…///」

 

「へ、へぇ~…そうなんだ…」

昼休み、私と千歌ちゃんと曜ちゃんの3人で屋上でご飯を食べていた。

話は悠くんとの…その…エッチなことをした時の感想、だった。

 

 

(い、いつの間にか…千歌ちゃんも曜ちゃんも何回も体を交じ合わせているの…?!)

話を聞くにつれ、心のどこかで焦燥感にかられていた。

別に、何回やったら勝ち、とかでは無い。

ただ、千歌ちゃんや曜ちゃんに比べたら…私は1回しか…して貰ってない。

 

…もっと…悠くんに………いや、悠くんの物になりたい。

いつしか、私はそんな考えをし始めていた。

 

私の頭の先から…足の爪先まで…全部、悠くんの物にしたい…と。

それくらい…あげても構わないと思わせたのが…悠くんだった。

 

 

…思えば、東京に居た時は…そんな風に考えることすらなかったな…。

でも…内浦に来て…浦の星に来て…Aqoursと出逢って…悠くんを知って…。

何度も何度も…悠くんに助けて貰って…悠くんを目で追いかけて…。

 

 

「…梨子…ちゃん…?

梨子ちゃん、きいてるの~!?」

「ひゃぅ…!…あ、ご、ごめん…っ

ボーとしてた…っ」

「もー!それが聞いてよ~!悠くんったらね~!」

 

千歌ちゃんの話が薄ら薄らしか入ってこないのも無理はない。

考えれば考えるほど…彼に会いたくなるからだ。

(…悠くん…帰り…一緒に帰ってくれないかな…)

 

この時はまだ、この想いが現実になるとは思いもしなかった。

 

────────────────────

 

「さてと、授業終わったし帰るか~!」

「私は水泳部の練習に行くね~♪」

敬礼をし、教室を後にする曜を見送る。

 

「じゃあ、悠くん、梨子ちゃん!一緒に帰ろ!」

「う、うんっ帰ろっ…!」

「帰りになんか食べてく?」

 

「わーい!千歌はね~……あっ、ちょっと待って」

千歌が何かに気がついたのか、携帯を取り出した。

「わわっ!大変だ、今日私がしいたけの散歩と掃除の当番だった~!ごめん、先に帰ってるね!」

慌ただしく帰り支度をして教室を出る千歌。

こういう時って美渡さん怖いからなぁ…。

 

「…あはは、一緒に…帰ろっか?」

「…えっ、あっ…うんっ!///」

嬉しそうに…しかし、どこか恥ずかしそうに梨子は答えた。

 

 

──────────────────

 

「さて、と…梨子何か食べるか?

ご馳走するぞ?」

 

「えっ、そんな…!

お気持ちだけで…!」

「遠慮すんなって…何がいいんだ?」

「…うっ…じゃ、じゃあ…これ、で…」

「OK~♪」

 

梨子が指さしたのは新作のクレープだった。

「ほら、食べなよ?」

「あ、ありがとう…♪」

「なんか、クレープにハマってさ~…あ、意外かな?」

「悠くんって甘いの好きだもんね…今度、ケーキとかクッキー作ってこようかな…?」

「えっ、マジ?!

梨子の手作りクッキー食べてみたい!」

「そ、そんな大したものじゃないよ~!

…あっ悠くん…クリーム付いてるよ」

 

口元についていたクリームを梨子が指で掬い、自分の口元へと運んだ。

「…ふふっ、美味し♪」

「…そんな恥ずかしいことよくできるな~…」

「…あっ…ご、ごめんなさい…悠くんと2人きりだから…つい…///」

「あっ…梨子…」

 

「あ、あの…ね…っ…もし良かったら…!///」

 

 

─────────────────

 

クレープも食べ、家に着いた。

…とはいえ十千万ではなく…その隣の梨子の家…だった。

 

「…入って…?///

今日…お母さんいないから…っ///」

「お邪魔します…」

先に誘導され中へ入ると後ろで扉を閉めた梨子が鍵をかけた。

 

「…悠くん…っ!///」

「んんっ…!?」

そして玄関先なのに…突然キスをしはじめた。

あまりの突然の行動に廊下に倒れ込む。

 

「はぁ…はぁ…梨子…っ…?」

「ごめん、なさい…でも…ガマン、出来なくて…///」

「…梨子は…キス…好き?」

「…悠くんのキス…大好きなの…っ…///」

 

そう言うと何度もキスをし、舌を絡ませ目を閉じてキスをする感覚と音に身を委ねていた。

 

「…んっ…これ以上…キスし続けると…俺も我慢の限界が…!」

「ガマンしなくて…いいんだよ…っ///」

「…えっ…?」

「……し、よ…?//////」

制服を脱ぎつつ、脱がす梨子。

キスを、何度もしたせいか、呼吸も荒く。

顔が火照っていたのが分かった。

 

「…梨子…もしかして…」

「悠くんに…たくさん…感じさせて…欲しい、の…///

だって…悠くんに…全部…あげたいから…///」

「…梨子…っ」

 

それ以上の言葉は要らなかった。

スカートを少しめくり、玄関先で騎乗位をし始めた。

「んんっ…ぁ…やぁ…はぁ…んっ…っ!///」

「梨子の膣…キツいよ…っ」

「悠く、ん…のっ…1番…気持ち、いいところ…知ってる…もん…っ…///」

緩やかに前に後ろに動かす梨子。

気持ちいいところを知ってるのは嘘ではないようだ。

 

「制服越しでも…勃ってるの…分かるよ…っ」

ぷくっと膨れた胸の先端をキュッと摘んだ。

 

「ぁっ…んに…ゃ…おっぱい…こり、こり…きもちい、いよぅ…!///」

「梨子は激しくやられる方が…好き、だもん…ねっ…!」

「んっぁ…いっ…言わ、ない…でっ…それ、はぁ…っ…んっ…ゆ、うくん…との…ひみゅつ…だも、んっ…!///」

「ほら…キスしたまま…一緒に気持ちよくなろ…っ?」

 

「んっ…キス…ぅ…悠くん…♡///」

舌と舌同士を絡ませて、いやらしくも激しくキスを交じわす。

グチュグチュと膣内を突いていた性器もキスが引き金になったのか、何度も梨子の子宮に射精を打ち続けていた。

 

「んっ…んんんっ…~!!!!♡//////」

ふーっ、ふーっと乱れまくった呼吸とともに口と口から唾液がつーっと線をひいていた。

 

「はーっぁ…はーっ……♡///

ね、ねぇっ…もう1回…しよぉ…よぅ…///」

「1回と言わず…何回でもしようよ…っ」

 

 

 

 

結局、俺がこの日十千万に帰ることは無かった。

梨子の部屋で何度も何度も体を重ね

梨子が精液を体にぶっかけて放心状態になるまでした。

翌日の朝…シャワーを浴びつつも…朝勃ちの性処理までしてもらった…。




梨子ちゃんはキス魔。梨子ちゃんはキス魔。
(大事な事なので2回言った)

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17話

というわけで…趣向を凝らしてみます←
悠くんのイメチェン編です。


梨子の家にお呼ばれされた。

 

部屋にお邪魔すると曜がいた。

 

 

「…それでね…お願いっていうか…その~…///」

恥ずかしそうに言葉を濁す梨子。

目線が完全に泳いで目を合わせようとしない。

 

「…どうしたの?」

「その……ムラ、ム…ラ…するって言うか…///」

「私も…梨子ちゃんも…気持ち良くなりたいって言うか…///」

 

…なるほど、話が見えてきた。

2人とも欲情してその欲を解消したい…だから俺を呼んだってことか。

 

「2人とも…すっかりエッチな子になっちゃったね」

「…んっ…///」

「ひゃぅ…っ///」

 

頬のあたりを撫でるように触ると2人とも擽ったいような声を出した。

 

「…あ、あのね…っ……今日は…その…///」

「梨子ちゃん…っ…ホントにお願いするの…?///」

「…うん?」

「…その…オレ様系な悠くんが見てみたい…なって…///」

「…はい?」

オレ様系って…あれか?ドSとかそういうやつ?

女の子からのお願いだし…聞かない訳にも行かないけど…。

 

「そんな上手く出来るか…分からないよ?」

「そ、それでも…いいから…///」

「ううぅ…///」

観念したように曜がうなだれる。

もしかして、曜もどちらかと言えばMなのか?

 

「…ふぅん…じゃあ…まずは2人で気持ちよくなってみなよ?」

椅子に座り足を組む。

 

「…は、いっ……///」

「あっ…りっ、こ…ちゃっ…んっ…!///」

言われた通りに曜の体に触れる梨子。

その姿を頬杖を突きながら見る。

…なるほど…悪くないかもな。

 

「…曜…ちゃん…っ…///」

「んっ…ぅ…っ…!?///」

迷わず曜の唇を塞ぐ梨子。

驚いて目を見開く曜だったが、キスが心地よいのか目をとろんとさせ、荒い息遣いをし始めた。

 

「…ふぁ…っんぅ…っ…///」

「りひぉ…ひゃんっ…///」

「ほら…2人で秘部とか触り合ってみろよ?」

「…は、いっ…♡///」

「んっ……ふぁ…っ!//////」

 

するすると秘部に指を忍ばせる梨子。

敏感なのか、少しなぞっただけで甲高い声を出す曜。

見られてさらに興奮してるような様子だった。

 

「ぁ…梨子ちゃ、ん…そこだ、めぇ…っ…///」

「曜ちゃんはっ…ここが…よわい、のね…♡///」

…しかし、見てるだけも退屈だな。

ふとポケットに入ってる携帯を手に取る。

 

「曜ちゃんのここ…すごく温かい、よ…///」

「ひゃう…っ…い、わない…でっ…!///」

完全に曜の秘部を刺激するに夢中な梨子の秘部を携帯のバイブで刺激する。

 

「んぁ…っ…ぁ…!!!!///」

油断してたのか困り果てたような顔で喘ぐ梨子

 

「だ、ダメ…ですっ…やめ…てぇ…っ♡///」

「やめるわけないだろ?

…もっと2人のいやらしくてだらしない顔見させろよ?」

 

「んんっ…感じ…ちゃぅ…!///」

「ぁ…っ…!…梨子ちゃ、んっ…!///」

気持ちいいのを何とか我慢しつつ曜の愛撫をやめない梨子。

だが、限界はすぐに来てしまった。

 

 

「──────────あっ…ぁ…~っ!!///」

「ぅっ…んんんっ~ーー!!!♡///」

2人ともいったのか、抱きしめ合うように体を重ねた。

 

「…何休んでんだ?

まだ続きがあるぞ?」

息付く暇もなく、性器をぶち込む。

 

「ひぐっ…ぅ…!♡///」

「ほら、言ってみろよ…誰の何が好きなんだ?」

「ぁぅ…っ…悠く……んぅ…のっ…ぉ…オチ〇チンが…大好き…なんで、す…ぅ…!///」

「じゃあ、どこで出して欲しいんだ?外か?」

「膣(ナカ)…っ…ぅ…膣で出して…ぇ…っ♡///」

 

「曜も果ててないで…梨子の胸とか弄ってみろよ?」

「…はぁい…♡///」

そう言うと、梨子の胸を遠慮なく吸ったり弾いたりする曜。

梨子は胸や性器から刺激が来るような格好になった。

 

しかし、曜を休ませるつもりもない。

梨子の膣で射精するまでの間、携帯のバイブで身をよがらせてもらおう。

 

「んんんっ…ぁ…ゆう、くんっ…♡///」

「よぅ…ちゃ…んっ…むねぇ…胸はダメなのぉ…♡///」

俺も性器も奥で射精しそうな時。

梨子の体を思い切りホールドし一番奥でたっぷりと出してやることにした。

 

「ほらっ…受け取れ…梨子っ…孕んじまえ…!」

「はぅうううう…っ…ぁ…ああああっ…!!!♡//////」

目の輝きが消えたかのように力無くへたる梨子。

膣からはどっぷりと精液が出てきてピクっと体が反応していた。

 

「悠く…んっ、のぉ…おチ〇ポ…好きぃ…♡///」

「…さて…次はお前の番だぞ、曜?」

「いや…や、だぁ…//////」

とは言うが体は正直で愛液がだらしなく滴っていた。

 

「いやと言われても…突っ込んじまうけどな…っ!」

「んぅ…ぁ…ああっ…!///」

待ってましたとばかりに顔を赤くする曜。

バイブで敏感になってたのか膣がキュッと締め付けてくる。

 

「いやらしい胸揺らしやがって…っ」

「んぁ…や、やだっ…噛まないでぇ…♡///」

乳首を少し甘噛みすると曜がやめてと懇願してきた。

しかし、言葉とは裏腹に腕は俺の後頭部に回していた。

 

「曜…っ…お前もどこに出して欲しいんだ…?」

「中…出し…してぇ…っ…♡///

いっぱい…種、付け…してぇ…!!!//////」

「だったら…お望み通りに…!」

体を思い切り丸くさせる。

俗に言うまんぐり返しという体位だ。

先程ついていたよりも更に奥に性器が入ってるような気がした。

 

「ぁっ…ぁ…いぐぅ…イッちゃう…~っ!!!!//////」

何も抵抗できないまま射精される快感に身を溺れさせる曜。

俺はこの時…どこか2人の女の子を言う通りにできる征服感にぞくぞくしていた。

 

 

その後、2人でフェラをさせたり、胸で気持ちよくさせたりとずっと攻め続けた。

最後の方は梨子が気持ちよすぎて気絶したりした。

 

…事後、謝ったが…。

2人は怒ることも無く…むしろ、クセになりそうと恥ずかしそうに答えた。




なんかレイプしてるみたいだけど相手は悠くんです
ご安心を←

もうひとつのAqoursな日々のリクエストを活動報告で募集します!
しばらくはリクエストを採用するような形にします…←


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18話

温めていたネタを解放します!!


「みんな来ないね~…」

「鞠莉とダイヤは…生徒会と理事長の仕事終わってから来る、と」

 

「曜と梨子とルビィは…ライブの衣装作りと…」

「花丸ちゃんはお寺のお手伝いで今日は帰ったんだよね?」

「千歌も旅館の手伝いがあるから帰ってるよ」

「…善子…ちゃんは…?」

「恐らく…オカルト部だろう」

 

「じゃあ、ほかの人たちはまだ来ないんだね~…んー、暇だなぁ…」

伸びをして机にベタっとくっつく果南。

確かに、俺も暇を持て余しているところだ。

 

「…あっ、じゃあ悠?トランプしようか?」

「トランプ?いいけど…何するの?」

「ポーカーしようよ、私結構強いよ~?♪」

それは初耳だった。

たしかに慣れた手つきでトランプを切っていく果南。

 

「じゃあ、負けたらジュースおごりにでもする?」

「…んー、それじゃあ物足りない、かなぁ…」

「…物足りない?」

「…じゃあ、こうしない?

3回1セットとして2回先取した方が勝ちね?

…負けた方は…服を脱いでいく、とか…?///」

 

「…………マジ?」

「あ、あははっ…どうかなーって…///」

「……ま、負けない自信があるなら…いいんじゃない…?」

「おっ、言ったね~…?

私の運を甘く見てるな~?♪」

 

こうして脱衣ポーカーなるゲームが始まった。

…までは良かったのだが、もし勝てたらどこを脱がそうかとか考えていたら早くも2回先取された。

 

「へへーん♪…じゃあ~…ワイシャツ脱いでもらおうかな~♪」

どうやら、早速上半身裸になれと言うらしい。

仕方なくだが、ワイシャツを脱ぐ。

 

「えっ…ワイシャツのした何も着てないの!?///」

「裸ワイシャツが楽だからな」

「…そ、そうなんだ…///」

 

 

──────────────────

 

それからというものの。

 

〇 俺

〇 果南

〇 俺

 

 

〇果南

〇俺

〇俺

 

と、連続で2セット取った。

果南はいま、ブレザーとスカートを脱いでる状態。

 

「う、うぅ…おか、しいな…っ…///」

「ほんとに強いのか…果南?」

「つ、強いって言ってるじゃん…!///

ほら、手札みせて…!」

 

果南 ストレート

俺 フォーカード

 

3セット目も取れた。

 

「じゃあ…下着脱いでもらおうかな」

「え、ええ…っ…そんなぁ…っ…///」

と言う割にはブラジャーのフックを外す音が聞こえた。

恥ずかしそうに座る果南。

正直、他の人が来たら呆然とするだろう…。

 

──────────────────

 

そして、始めること10分…。

 

「…う、ううっ…///」

果南は黒のハイソックスだけとなった。

秘部も胸も丸見えの状態だった。

 

「…ど、どうして靴下だけ脱がさないのぉ…///」

「いや、果南のハイソックス姿って珍しいからなって…」

「…つ、次こそ勝つもん…!///」

ここで俺の口から問題発言が飛び出た。

 

「じゃあさ…次の勝負で…3回連続で勝てたら…襲ってもいい?」

「えっ、えええっ…!?///

いや、そんな姿見てたら…ムラムラ来るよ、普通…」

「…や、やれるものなら…やってみなよっ!///」

何かフラグを立てた気がするけど本人は気がついてない。

 

 

 

 

──────────────────

 

 

 

 

その結果…。

 

「んっ…はむっ…っ…ぁ…んっ…///」

果南は俺の性器をフェラしている。

正直、最後の方は完全に勝負をしてないようにも見えたが変な詮索はしないでおこう。

 

「んっ…ふぁ…っ…ゆぅ…気持ち…いい?…///」

「果南のが上手すぎてすぐ出そうだよ」

「そう、かな…♪///」

「…だって…それが証拠に…出、そう…っ」

「あっ、だーめっ…♪

出すなら…ここがいいの…///」

 

そう言うと抱っこするように前に来る果南。

ここというのはもちろん秘部の事だった。

 

「たくさん…中で、出して……?///」

「果南…っ…」

 

首筋を舐めると果南は困ったような顔をしていた。

「くすぐ、ったい…よっ…///」

「…悪い…もう挿れるよ…っ!」

 

果南のギチギチの膣に勃起した性器を挿れる。

待っていたのか、果南は悦びの声をあげる。

 

「はぁっ…んっ…悠の…オチ〇チンだ…っ…♡///」

「奥まで届いてるの…分かる?」

「奥にっ…コツコツって…届いてるよぅ…♡///」

「少し…動き早くするよ…!」

 

キスをしながら乳首をつまむと果南は身をよがらせた。

「はぅ…!…だ、めぇっ…頭の…中ぁ…真っ白になっちゃて…ぅ…!///」

もちろん、ダメと言われても止めるつもりなんてない。

押し寄せる快感に自然と腰を動かす速さも早くなっていた。

 

────────────────────

 

何度も何度も私の気持ちのいい場所を突く彼。

もう私は自分の弱いところや気持ちいい場所まで分かっちゃう位の関係になったって…ことだよね…♡

 

彼とこうしてる時だけ…変な葛藤もない。

ただ、こうやって…もっと…体をまさぐってほしい…。

もっと…私を…汚して欲しい…!///

 

その想いを伝えるように彼を抱きしめる。

私も…イッちゃう…っ!///

悠と一緒に…気持ちよくなっちゃう……!!//////

 

 

──────────────────

 

抱きしめた果南の中で思い切り射精した。

「んっ…っ…あっ、悠…っ…ハグ…して…?///」

「…こうか?」

「…うんっ…落ち着く…よ…っ…♡///」

 

「…たくさん出しちゃったね」

「まだ…収まらない…?///」

「…うん」

「じゃあ…しよ…♡///」

 

 

 

結局、誰もいない屋上で2回。

放課後の教室で1回、果南と体を交じ合わせた。

帰るのは夕方近くになった…。




学校で内緒で致すってエロいよね。
というか、果南は健康的なエロさ…(伝われ)


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次回からはリクエスト!


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19話

と言うわけでリクエスト第一弾。
Hikari-0000さんより

ドSな曜ちゃんとドMな悠くんです。


「悠くん~?今日ってこの後いいかな~?」

 

学校の昼休み。

俺は曜にこのあとの予定を聞かされた。

 

「…特にはないけど…?」

「じゃあ、ウチに来てっ!

悠くんに手伝って欲しいことがあるんだ…?」

「お安い御用だよ」

「えっへへ、ありがとっ♡」

 

(ふっふっふ…今に見ててね~…♪)

 

「…ううっ…なんか寒気が…」

(曜ちゃん、あの時のまだ根に持ってるんだね…)

 

梨子が同情の目をしてるような気がするんだけど…気のせいかな?

 

────────────────────

 

「さ、入って入って~!♪」

「お邪魔します~…あれ、ご両親は?」

「旅行!

明日まで帰ってこないよ~」

 

「…あ、そうなの…?」

 

この時、俺はいかがわしい想像をしていた。

無理もないだろう…曜と家で二人きり…やることは一つだけ。

そのお誘い…だと思っていた、この時までは。

 

 

 

「…あっ、なんか飲む?」

「じゃあ、コーラでももらおうかな」

「OK~♪」

 

用意をしている曜を後ろからちょっかいを出す。

「こ~らっ、引っ張っちゃダメだよ~♪」

「じゃあ…こうしてもいい?」

 

ムニッと曜のおっぱいを触る。

「んっ…だーめっ!♪」

「ちぇ~…」

 

(…あ、危ない危ない…主導権渡されるところだった…あとはこれを…入れて~……)

 

「はい、コーラ♪」

「ん、ありがと………んぐっ、んぐっ…ぷはっ…生き返る~…」

「えへへ、それで…手伝って欲しいことなんだけどね…」

 

 

──────────────────

 

曜が手伝って欲しいことは、ライブの衣装作りの補助だった。

と言っても布を取ったり採寸したりと簡単なものであったが…。

 

しかし、この時…体に少し違和感があった。

 

「…んっ…ふぁ………」

「悠くん?眠いの?」

「……んっ、少し…な…」

確かに…今日は学校で昼寝はしてないから…眠いのは分からなくもないが…異様に眠い。

 

「少し寝てく?起こすよ♪」

「…手伝いに来たのに…悪いな…」

「大丈夫だよっ、ゆっくり寝ててね?♪」

 

「あぁ……わる、い…………」

ずっしりと重くなった瞼を閉じるとそのまま俺は眠りについた。

 

 

────────────────────

 

 

「……お…おおっ…悠、くん…???」

呼びかけにも反応しない。

完全に熟睡してるようだ。

 

「…えへ、えへへっ…これって、私のターン♪ってやつかな~…♪

…えーっと…睡眠薬の効果は…30分…意外と短いね~…」

 

そして、引き出しからとあるものを取り出す。

 

「鞠莉ちゃんから貰ったけど…ジャスミン・アブソリュート…?

ほんとに聞くのかなぁ…」

 

アロマを焚いてみるが…特に効果がありそうに感じない。

 

「…あとは~…手錠と…♪」

 

 

 

────────────────────

 

「……ん、んんっ…しまった…今何時だ…!?」

爆睡してた感覚から起き上がろうとしたが…体が動かない。

 

「…んっ、なんだ…これ…っ!?」

まるで、自分が人質にでも囚われてる感覚だった。

 

(手錠……!?)

「あっ、目が覚めたみたいだね♪」

曜は嬉しそうに笑いながら馬乗りになった。

 

「曜…お前、何を…っ…!」

「ふふっ…この前の…お返し、だよ…」

「この前……まさか…っ」

 

梨子と曜と俺の3人で…やった…あの時…か…?

 

「すっごく…恥ずかしかったんだから、ね…

だから…悠くんにお返ししようって…」

 

ふふっと不敵な笑身を浮かべる曜。

……なんてな…。

 

こういう時は手錠が簡単に外れるって相場が決まって………!!!!

 

「…くっ……!!!」

─────ダメだ、完全に身動きが取れない。

 

「あはっ、悠くんのここすごく大きくなってる♪」

「なっ…」

確かにズボン越しでも分かるくらい大きくなっていた。

気分が変だ……無性にムラムラする。

 

(やっぱりあのアロマ効いてるのかな…♪)

「じゃあ…この悠くんのケダモノオチ〇チンを…いじめるよ?」

「曜…っ…まて…っ…!」

 

少し乱暴に手でしごく曜。

…おかしい…痛いと思うはずが…気持ちが…いいっ…。

 

「曜…やばい…っすぐに、出る…っ…」

「だーめっ、出させないよ~?♪」

筋のあたりをぐっと押して寸止めをする曜。

亀頭の辺りはぴくぴくとビクついてガマン汁が出ていた。

 

「くっ……!」

こんな屈辱的な生殺しを受ける日が来るなんて…。

しかし、動こうにも手の自由が効かず、曜にはマウントポジションを取られる始末。

 

このとき、俺は察した…。

''あぁ、このまま無防備に仕返しされる''のだと…。

 

「ほらっ…気持ちいいよね…!?」

乳首をかじったり、つまんだり…普段俺がしてることをそのままし返された。

 

「くっ…気持ちよくなんか…!」

自分の気持ちに嘘をついていたのが直ぐにわかった。

しかし、認めたくないという気持ちも僅かに残っていた。

 

「ほらほらっ、素直になりなよ…っ!」

そのまま、挿入する曜。

正直、気持ちいいと叫びたいくらいだった。

 

 

「もっ、とっ…女の子みたいな…喘ぎ声…してみなよ…!」

「…くっ…あ…っ…!!」

 

…このとき、一つだけ分かったことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思った瞬間に曜の中で思い切り射精した。

完全に主導権が取られた瞬間だった。

 

 

「あっ…んっ…あああっ…~!!♡///」

「ぅっ…あああっ…!!!」

 

射精した脱力感と…頭のボーッとした感覚でしばらくの間体が動かなかった。

 

「あはっ…1回で終わりじゃないよ…悠くん…///

空っぽにしてあげるんだから…♪」

 

 

 

今日一日曜のペースで…何度も何度も…だらしない顔と甲高く叫ぶ俺の声を出してしまう俺だった。

次の日、曜がごめんごめんと謝っていたが…逆にし返してやった。

 

事後…曜はやっぱり悠くんには敵わないや…///と小さく呟いたのであった。




どうだったでしょうか?
どちらかと言えばヤンに近い曜ちゃんだった気も…(汗)

次回はリクエスト第二弾です!

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20話

と言うわけでリクエスト第二弾です!
今回はリペアさんからのリクエスト

Aqoursのみんなと温泉旅行編です!


「…え、温泉旅行?」

 

「うん、お母さんがね知り合いがやっている温泉があるからAqoursのみんなと悠くんで行ってきたら?だって~」

「…因みに、場所は?」

「えーっとね…伊東?温泉って所みたい!」

 

携帯で調べてみる。

なるほど、そんなに遠くないみたいだ。

 

「…でも、他のみんなは急にそんなこと言って大丈夫かな?」

「じゃあ、今聞いてみよっか♪」

 

メッセージアプリに今の話を乗っける千歌。

すると…?

 

「みんな大丈夫だって~♪」

「随分あっさり決まったね…」

「悠くんがいるからだよ~」

「えっ?」

「えへへ~なんもな~い♪」

 

こうして、週末の3連休を使い、Aqoursのみんなと温泉旅行に行くこととなった。

 

 

────────────────────

 

そして、出発当日。

この日は珍しく、千歌のお母さんもいた。

 

「…なんか、こんな大所帯で押し掛ける場所を用意してくれて…ありがとうございます」

「ううん、平気よ~♪

まぁ、ほら…予選会突破したご褒美?だからさ♪」

 

「あはは…まだ先はありますからね…」

「…あっ、早々伝え忘れてたけど…」

「はい、なんですか?」

「その旅館、泊まる間は貸切にしてくれるみたいよ?」

 

「……えっ?」

「長い付き合いだからかしらね~♪」

志満さんのようにあらあら、うふふと笑う千歌の母。

…なにか嫌な予感がしてきた…。

 

 

──────────────────

 

 

「着いたー!」

「何だか、雰囲気的には、千歌ちゃんの旅館と似てるね♪」

「…悠くん、ほんとに貸切なの?」

「…みたい…」

 

「あはは、千歌のお母さんにはいつも驚かされるよ♪」

「そこまでしてもらったのですから、しっかりリフレッシュして英気を養いますわよっ」

 

「「はーいっ♪」」

「あ、あの~……」

「ルビィちゃん?どうしたの?」

「あっ、ううん、部屋割りは…どうなってるのかな~…って」

 

「あ、それはね、ルビィちゃん!

お母さんに言って大広間にしてもらったよ!

10人で寝るように!」

「…うん、もう…突っ込まないからね?」

「じゃあ、早速お風呂行こ?♪」

「はーい♪」

 

「…って、千歌?なんで俺の腕を引っ張るの?」

「いいから、いいから♪」

 

 

──────────────────

 

ジャアジャアと水の流れる音とモクモクと湯気が立ち込める大浴場。

そこには…何故か10人の影が。

 

「……うー……」

俺は口まで湯に浸かりブクブクとしながら目を細めていた。

 

「は~…極楽極楽…♪」

「ルビィちゃん、体洗ってあげるね♪」

「曜ちゃん、ありがとう~っ」

 

「この温泉には美肌効果があるみたいよ?リリーは元々肌綺麗よね~…」

「ちょ、ちょっと…鞠莉ちゃん…どこ触って…!///」

「…ほんとだ、すべすべね…」

「よ、善子ちゃんまでー!!///」

 

「み、皆さん!いくら私たちだけとはいえもう少し静かに…!」

「…まぁ、温泉に来たら賑やかになっちゃうよね~♪」

「うぅ…まるは逆上せそうずら…」

 

 

 

 

「……………………」

 

 

な に こ れ

 

 

あれか?そういう企画モノのいやらしい映像ってか?

と言うかこんな経験出来るやつなんているのか?

ご褒美過ぎない?逆上せる前に昇天するよ、俺。

 

「…あっ、悠くんの体も洗ってあげるね♪」

「あ、千歌ちゃんずるい!

私も洗いたい!」

「ル、ルビィも…!」

 

そして、いつの間にか始まった俺の体と頭を洗う権利争奪戦。

因みに果南は辞退した。

理由を聞いたら…既に1回やってあげてるしね♪と言われた。

その一言がみんなをさらに掻き立てた。

 

「勝負は公平に…じゃんけんですわ!」

(あれ…ダイヤ1番張り切ってない?)

 

 

 

 

「いきますわ……じゃーんけーん!!」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

「…ふふっ、頭痒い所はない?お兄ちゃん♪」

「背中…擦るの強くない?大丈夫?」

 

結果、頭を洗うのはルビィ。

体を洗うのは梨子になった。

 

千歌は悔しさからか、むきーー!と言いながら曜のおっぱいを揉んでいた。

曜もまんざらてもなく感じていた声を聞いて俺の性器も少し勃っていた…。

因みに他のメンバーは体と髪を洗って先に出た。

 

…さて、ここでふと思う問題があった…ルビィの洗う体勢だ。

「…………………………」

目線を外しているが…目の前で立ちながら頭を洗ってくれている。

もちろん、タオルを巻いたりなどしていない。

つまり、小ぶりなおっぱいや性器が丸見えである。

 

「…あっ…悠くん…ここ、おっきくなってる…///」

「ルビィ達の裸見て…興奮、しちゃった…?///」

「……う、うん……」

 

「…じゃあ…みんなには………しっ…だよ?♡///」

「ルビィ達が…気持ちよくしてあげるね…っ///」

体を洗うふりして梨子が手で性器をしごく。

石鹸で滑るからか、いつもより気持ちよかった。

 

「…んっ…お兄ちゃん…♡///」

ルビィはキスしながら乳首を弄っていた。

隣にいる千歌と曜は…気がついてないようだ。

 

 

「んっ…ぴくぴくしてる…♡///

声…出しちゃだめ…だよ?///」

「んっ…くっ………!!!」

必死に声を押し殺しながら身を震わせると白い精液はルビィの股間部から太ももにかけてかかった。

 

「お兄ちゃん…っ…熱いよぉ…///」

「はぁ……はぁ……」

 

「…ゆ、悠くん…?///」

「なんか様子がおかしいと思ったけど…っ///」

異変に2人も気がついたようだ。

 

「…ね、悠くん…///

あの二人のこと…めちゃくちゃにしちゃお?///」

梨子の誘惑の囁きが俺の思考回路を支配した。

 

「…千歌…曜……っ」

「…あっ…♡///」

「ゆ、悠くん…っ…!///」

 

千歌の胸を揉みながら曜の秘部に手を伸ばす。

顔を赤くしながらピクンと反応する千歌。

乳首は既に勃起していて摘むと千歌は甘い声を漏らした。

 

「悠くん…っ…♡///」

梨子がキスをする。

温泉のせいもあるのか、目がトロンとして惚けている。

 

「私たち…Aqours…の…2年生を…///」

「味わって…ね…♡///」

「いっぱい…気持ちよくして…っ!///」

 

 

その言葉が合図になったのか、千歌の秘部に性器を入れる。

「……あっ……!♡///」

つい叫ぼうとした千歌が慌てて口を手で塞ぐ。

しかし、甘い声をもっと聞きたい俺は容赦なく千歌の体を弄る。

 

「千歌…っ…!///」

「んーーっ!、んんんーーーっ!//////」

激しく突きながらコリコリと乳首を弾いたり摘んだりすると千歌は首を横に振りながら必死に声を押し殺した。

 

「い、くっ……千歌…っ…!!!」」

「ん…っ…ぁ…あぁぁぁ!!!///」

最後はうるうると目に涙を浮かべた千歌の膣内で射精をした。

…さすがに…やりすぎたか?

 

「あ…あへっ…ぁ…悠くんの…おっきい…のぉ…///」

ぴくぴくとしながらも座り直す千歌。

「…少しやりすぎたな…ごめん、千歌…」

 

「悠くん…曜はもう…待ちきれないよ…っ///」

「私も…気持ちよくして欲しい…な…///」

 

2人が性器を重ねた状態でこちらを見つめてくる。

…こんなプレイもあるのか……。

ゴクリと生唾を飲む音が聞こえた。

 

2人の性器の間に勃起したチ〇コを挿れる。

膣内には挿れてはないが、挿れてる感覚に近かった。

「何これ…気持ちいい…っ…♡///」

「曜…ちゃん…っ…///」

 

2人が舌を絡ませてキスをする。

俺は出したり抜いたりしながら、2人のお尻の穴に指を入れる

 

「んっ…ゆ、悠くん…っ!?///」

「ぁ…そこはぁ…だめだよぅ…っ!//////」

目を閉じ、未体験の感覚に身をよがらす曜と梨子。

 

「悠くん…っ…もう…私…っ…///」

「曜も…気持ちいいの…来ちゃうよ…!///」

「なら…3人で……気持ちよく…!!」

 

とは言ったが、どこに出していいか分からず、判断が気持ちよさで追いつかなく…2人の性器の入口近くに出した。

 

「はぅ…ぅっ…!!♡///」

「んっ…あっ……あ…っ!!!///」

びくんと仰け反り…梨子の上で果てた曜。

そんな曜を見て梨子が優しく笑い。

 

「…最後に…もう1回…キス、しよ…///」

「……うん…♡///」

と言ってキスをする2人だった。

 

 

──────────────────

 

 

その後は、特に何も起こらず

枕投げ大会で疲れてみんな直ぐに眠りについた。

 

…しかし、俺はどうにも寝付けなかった。

何度か寝返るを打つが…変わらない。

 

(…………寝れない…)

すると、ベランダを開ける音がした。

 

(…あれ…鞠莉?)

外をじっと見つめる鞠莉。

 

「…隣…いいか?」

「What's…っ?!

…あ、悠…寝れないの?」

「うん…なんかね」

「ふふっ、私と同じね♪」

 

2人で空を見上げる。

今日もよく晴れていて月と星はしっかり見えていた。

 

「…悠……」

「ん、どうした?」

「呼んでみただけよ♪」

「…変な鞠莉」

「…悠が私の調子を乱してるんだからね…」

「…なんか言った?」

 

「ふふっ、シークレットよ♪」

「ちぇっ…」

 

そんな俺の姿を見て頭を撫でる鞠莉。

「…鞠莉…?」

「…悠……」

気がつくとキスをしていた。

 

「…愛……ちょうだい…?///」

そう言うと…浴衣をめくる鞠莉。

中は何も着てなかった。

 

「鞠莉…っ」

「…んっ…逃がさないわよ…♡///」

そのままバックで鞠莉の秘部に性器を挿れる。

 

「ぁ…来た…っ…!///」

「鞠莉…の…中…きっつい…っ!」

子宮口まだ突くと、鞠莉は嬉しそうな顔をしたまま喘ぎ声を出す。

 

「…ぁっ…悠…すっごく…セックス…上手くなった…わ…♡///」

「鞠莉…っ…!」

よはや、浴衣が着崩されてるのも忘れるくらい体を交じわせ鞠莉をめちゃくちゃにしたいと頭が支配する。

 

「出すよ…っ…鞠莉…!…一番奥で…っ!」

「来て…っ…悠の…濃い…赤ちゃんの…素…っ!♡//////」

その声とともに胸をぎゅっと揉みながら鞠莉の一番奥で出しながら果てる。

ドクッ…ドクッ…と波打って精液が出てるのを膣越しに感じる。

 

 

 

「…たくさん…出たわね…偉い偉い…♪///」

2回目の頭の撫で方は…どこか、こそばゆい感じがした。

 

 

────────────────────

 

 

 

「……ん……」

鞠莉の行為をして…2時間半くらい経っただろうか?

さすがに気持ちよさと心地の良い疲れからか眠りについていたが…目が覚めてしまった。

 

「…むにゃ…むにゃ…それは食べれないずら~…♪」

隣で寝る花丸が寝言とともにこちらに寝返りを打っていた。

…浴衣がはだけて乳首がくっきり見えていた。

 

「……………………」

正直、ムラムラする。

…しかし、寝てる相手など…良いのだろうか?

叫ばれたりしたら…一溜りもない。

 

「…ごめん、花丸…っ」

しかし、湧き上がる性欲には抗えなかった。

花丸の寝ている布団に移動し、胸を舐める。

 

「んんっ…だめずらぁ…///」

(寝ながら…感じてるのか…?)

それが証拠に…秘部に手を伸ばすと…愛液が少し出ていた。

 

「…花丸…っ」

「んっ……ずらぁ…///」

さすがにここまでくると胸を舐めるだけでは物足りなくなる。

仰向けに花丸の体勢を変え、足を開かす。

 

「…起こしたら…ごめん…な…っ…!」

ググッと力を込め、花丸の秘部に性器を挿れる。

 

「ぁ…んっ…あっ…ず、らぁ…っ…//」

顔を顰めながも起きない花丸。

 

「花丸…っ…膣内(ナカ)…気持ちいいよ…っ!」

自然と早くなる腰の動き…突くたびに揺れる大きな胸。

そろそろ…限界が来そう……っ…その時だった…。

 

 

「…ぁ……えっ……?//////」

目を細めながら起きた花丸が目の前の状況にキョトンとしている。

しかし、みるみると顔が赤くなり叫ぶのかと思ったその時、俺は咄嗟に口を手で塞いだ。

 

「…ごめん…っ…でも、喋らせないよ…っ」

「んぅ…んっ…んーんっ…!///」

涙目になりながら、ポカポカと体を叩く花丸。

しかし、どんどん俺と花丸の体を刺激が強めていく。

 

(あれ…まる…なんでこんな…乱暴に…されてるのに…気持ちいいって…思っちゃうの…?///)

「花丸…っ…出すぞ…っ……!!」

(あっ…だめ、ずら…っ…頭の中…真っ白になっちゃうずらぁ…もう、そんなこと…どうでもよくなっちゃぅ…ずらぁ…♡///)

 

花丸の体を抱きしめながら中出しをする。

抱き返す花丸…さすがに怒ると思ったが…。

 

「…いけない、先輩ずら…♡///

でも…今度からは…言ってくれれば…いつでもしてあげる…ずら♡///」

 

とにこやかに笑った。




いっぱい出た…と言うか悠くんまじ絶倫←そうさせたのは作者。

リクエスト企画はまだまだ続きます
お楽しみに

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21話

ひっっっっっっっっっさびさに更新します…!


「はぁ、レポートめんどい……」

 

学生には避けられない提出物。

俺も例外ではなく、提出物に追われていた。

しかも、苦手なレポート。

 

「資料もあるし静かで捗るから図書室行こうかな~」

その時はまだ…図書室であんなことが起こってるなんて知る由もなかった…。

 

────────────────────

 

「…こ、これは…っ…///」

花丸が手にしたのは一冊の本。

表紙こそ緑一色の何の変哲もない本だが…そのタイトルは

 

 

【蜜時列車】

 

俗に言う官能小説である。

列車と言うことは痴漢系なのだろう。

 

「…ま、まるはこういうの興味ないずら…っ///」

と、口では言うが開くページの手は止められなかった。

 

 

【見ず知らずの中年男性に体をまさぐられいつしか私は悦びの渦に嵌っていた】

「………//////」

もし、自分がそうだったら…と、花丸の妄想は止まらない。

 

誰かに見られてるかもしれない。

でも相手の手が止まることは無い。

何度も感じ、愛液が零れてもっと、もっとと強請る自分の姿。

 

「…ぁ…っ…///」

気がつくと、自分の秘部がじゅっ…と湿り気があることに気がついた。

 

「だめ…ぇ…なの…に…ぃっ…///」

痴漢されてる横に悠さんが居たら…そんなことまで考えていた。

そう思うと自分の指で自分の秘部を弄るスピードは増していく。

 

 

「ふぅ…っ…ぁ…んっ…くぅ…っ…!!///」

自分の体のことは自分が一番知っている。

もちろん、性欲なども例外ではない。

いちばん弱い性感帯もどこだかはっきり分かっている。

 

「ふぁ…ぁ…そこ…ずらぁ…っ…///」

【花、丸……?】

「見なっ、い……っ…でぇ…っ…ゆぅ…ひゃ…んっ…!♡」

 

「…花、丸…お前…何を…?」

「ゆぅ…ひゃん…っ…悠…っ…さんっ…っ……!?///」

タイミング悪く……いや、こういう時はタイミング良くと言った方が正しいのだろう。

気にかけて様子を見に来た悠に1人で自慰してるところを見られてしまった。

 

しかし、今更辞めようとなんて手はとめない。

イキたい…気持ちよくなりたい…。

 

口を大きく開けて垂れる唾液とグチュグチュとなる水の音に体がビクビクと感じていた。

 

「あっ……ああああああっ……~ー!!!//////」

腰を浮かせて仰け反る花丸。

プシュプシュっと愛液が溢れているのを間近で見てしまった。

 

 

「お前…これ……そっち系の本じゃないか…」

「はぁ…ゆぅ…ひゃん…っ…///」

 

「花丸…いやらしい子だな…1人でこんなの読んで…気持ちよくなって…俺以外に見られたら…どうするつもりだったの?」

腕をつかみ、イったあとの花丸の秘部を触る。

 

「ひゃぅ…っ…そ、それはぁ…だって…っ…♡///」

「言い訳なんかさせないよ?…ほら、気持ちよくなっちまえ…っ…!」

指を2本秘部に突っ込む。

 

「あっ…痛…っ……っ!//////」

「ほら、気持ちいいだろ…っ…?」

「あっ…いやぁ…いやぁ…っ…!///」

涙目でやめてと懇願する花丸。

──────────ゾクゾクする。

 

 

「そっか……やめて欲しいよな…じゃあ辞めるよ」

「…はぁ…はぁ………っ//////」

「''指''はね?」

そう言うとガチガチに硬くなっていた性器を花丸の秘部に捩じ込む。

 

「いやぁっ…やだぁ…っ!!!//////」

イったあとだからだろうか過剰に敏感になる花丸。

「嫌って言うわりには…ギチギチ締め付けるよ…感じるんでしょ?」

「そんなぁ…こと…っ…ないも、んっ…!///」

「素直に言いなよ…ほら…ここ弱いんでしょ?」

「あっ…、やだ……っ…いやぁ…!♡///」

 

この時、花丸の頭にはある考えが浮かんでいた。

いつもの悠とは違うくらいガツガツと攻められる。

正直、嫌と言っていたが…もはやそんな葛藤どうでも良くなってきた。

気持ちよすぎて仕方なかったのだ。

このまま──────────いき狂いたい。

 

 

「…だ……………て」

「ん?聞こえないよ…っ」

「まるの…いやらしいおマ〇コにたくさんセーエキ出してください…っ♡///」

 

「…お望み…通りにっ…!

いくぞ、花丸…っ…孕め…っ!」

覆いかぶさり頭を抑える。

ぐっと力が篭もった性器からはこれでもかと精液が放たれてゆく。

 

「あ──────────っ…あああああああっ!!!♡//////」

2度目の絶頂を迎えた花丸は気持ちよさのあまり気絶してしまった。

 

 

 

 

気がつくまで後片付けをしていたが…。

起きてからは花丸からの説教が図書室で永遠と続いていた…。




花丸ちゃんは少しくらい強姦したくらいが実は1番感じやすい←

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22話

最近果南が熱い…という事で←


「ゆ~うっ♪

今日の夜って空いてる?」

「特に予定ないけど…どうして?」

 

昼休み、果南が2年生の教室に来た。

要件は俺にあったようだが…。

 

「じゃあ…ウチに来ない?」

「えっ、果南の家か?」

「…いや、かな?」

「とんでもない、喜んでお邪魔しちゃおうかな」

 

「やったっ♪じゃあ待ってるからねっ♪」

 

こうして、放課後果南の家に行く約束をした。

千歌には予め事情を話しておいたがむしろニヤニヤされながら「いってらっしゃ~い…ふふふっ♪」と言われた。

 

なんのことだろう…と、思いつつ午後の授業を受けていた。

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

帰りのホームルームが終わり、生徒達が身支度を済ませ帰ろうとしている。

既に教室には果南が待っていた。

 

「今終わったよ」

「待ってたよ♪

じゃあ、行こっか♪」

 

こうして2人ならんで帰ることに。

 

 

 

 

 

「………………はっ!!!何やら果南ちゃんが特別練習(意味深)をしようとしている!?!?!?」

「…毎度思うけど、千歌ちゃんのそれはどこ目線で発言しているの…」

 

────────────────────

 

 

バスの車内。

俺は気になってたことをそのまま果南に問いただした。

 

「親は?」

「今日は……あー、言い方が違うね…今日から、ダイビング仲間と旅行だよ」

「つまりいないってことか?」

「まぁ、しょっちゅうある事だから不思議じゃないんだけどね…ただ、家に1人は…心細いからね…だから悠を誘ったのっ♪」

 

「…それならそうと言ってくれれば良かったのに」

「ふふーん、実は私の手料理を作ってあげようかなって思ってたから秘密にしてたのだ♪」

「果南の手料理は美味いからなぁ」

「期待しててね?♪」

 

この時は俺はまだ普通に夕飯を作ってくれるのだと思っていた。

しかし、事件が起きたのは家にお邪魔して10数分がたった時だった…。

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

「とりあえず作ってるから悠はゆっくりしてて~?」

「あ、俺もてつだ…………………うっ!?!?」

 

テレビを見てた視線を果南の方に向けた時自分の目を疑った。

果南の格好が……………エプロン1枚だけだった。

 

「…………?

悠、どうしたの?」

「あっ、お、お前…っ…なんて格好…!」

「…えっ…裸エプロン…ってやつ?」

「なんで疑問形なんだよ…!…しかもそんな知識どこから…!」

「鞠莉から」

「あんのぉやろぉ~…」

 

果南の巨乳がエプロンに合ってないのか乳首の部分が見えたり隠れたりと見てるこっちがドギマギしてしまう。

むしろ果南は誘ってるんじゃないかと勘違いしてしまうくらいだ。

 

「…悠は…こういう格好…やだ?///」

「嫌じゃないけど…!

他の人に見られたら…!」

「見られないように…2人きりの時に…見せてるんだよ…?///」

 

四つん這いになりジリジリと詰め寄る果南。

エプロンの胸元からはこれでもかと谷間が強調をしていた。

 

「…悠…っ、ここ…こんなにおっきくして…///」

「っ……!」

ズボン越しに性器をなぞる果南。

ムラムラしてギチギチになってるのは間違いなかったが指でなぞられただけでビクンと反応していた。

 

「…ご飯の前に……す、る…?///」

「果南…っ…!!」

エプロンの胸の部分を真ん中に寄せておっぱいをさらけ出し思い切り吸い付いた。

 

「や、んっ…いきなりぃ…はげし…いよぅ…っ…///」

「果南っ…が…いけないんだからっ…こんなに誘惑しやがって…っ…」

「え、へへっ…悠に襲って…欲しかった…からぁ…♡///」

 

一つ一つの言葉がさらに俺をゾクゾクさせてきた。

いつの間にか俺の手はズボンに手をかけていた。

 

「…挿れ、たい…の…?///

今日は…安全日だから…溢れるくらい…出し、て…?///」

「…果南…っ…!」

そのまま対面座位で果南の、秘部にガチガチに怒張した性器をねじ込む。

 

「……っ~~!!♡//////」

もっと…もっと果南を感じたい…。

そう思ってた俺はいつの間にか果南の首筋にキスをしていた。

 

「や、ぁっ…っ…きしゅ…マークついちゃ…うっ…///」

その言葉の通りに少し首筋のキスしていた部分が赤くなっていた。

 

「みんなに…見られちゃう…ねっ…」

「ぁ…んっ…恥ずかしいよぉ…///」

お返しとばかりに果南がおれの胸をクリクリと弄り始めた。

強弱のある刺激の与え方をしていたからか、直ぐに一発目の射精をしてしまった。

 

「あっ…ぐぅ…っ…うっ…は、やい…よっ…!?///」

「ご、ごめん…つい気持ちよくて…っ」

果南を抱きしめて射精の余韻に浸っていたがまだ衰えてない。

むしろ抜く気もないし、まだし足りないのも事実。

 

「っ…嘘…っ…またこんなに…っ…!?///」

そのまま抜かずの2ラウンド目。

「まだ…果南を気持ちよくさせてない…っ…!」

ぐにゅぐにゅと怒張した性器が果南の一番気持ちがいい場所を探すため、何度も膣を出たり入ったりを繰り返す。

 

「ぁ…ふぁ…っ…ゆ、うっ…あひゃま…おかしくなっひゃぅ…///」

気持ちが良すぎるのか、呂律が回ってない果南。

先程のお返しで乳首をぎゅっと摘む。

 

「や…ぁっ…ぁ…今、敏感なの…ぉ…っ…!♡///」

すると、奇妙な事が起きた。

果南の胸から何か出た。

白い…液体…?

 

「あっ…やぁ…っ…!//////」

「これって…」

まさかとは思ったが…母乳だった。

「…ううっ…恥ずかしい…///」

恥ずかしがる果南の後目に俺は胸に一心不乱にむしゃぶりついた。

あとから調べて分かったのだが、乳頭を刺激すると妊娠してなくても母乳が出るそうだ。

 

 

 

 

「ふぁなん…いふっよ…!」

「や、だって…ぁ…おっぱ…い…吸ったまま…喋っちゃ…や…っ!///」

ぺろぺろのと飴玉を転がすように乳首を刺激しながら性器のストロークを早くさせると2回目の射精をした。

 

「っ~~~~~~~!!!!!!!♡////////////」

声を精一杯殺し、だらしなくヨダレが垂れるのをきゅっと口を閉めて耐える果南。

絶頂を向けた余韻からかぐったりと俺の方にもたれ掛かる果南。

 

「…はぁ…はぁ…気持ち…良かったか…?」

「……うん…♡///」

「…これは…ご飯の前に…お風呂、だな…」

「じゃあ…お風呂…入ろ…♡///」

 

 

 

 

 

もちろん、お風呂では果南のパイズリが待っていたとさ。




ふぅ←
↑特に深い意味はないからなぁ!?!?


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23話

ふっふっふ…よりどりみどりだぜぇ…(モブ風)
時系列は文化祭前あたりです。


私と曜ちゃんと梨子ちゃんは悠くんの部屋にいた。

と言うのも、文化祭のライブの打ち合わせで集まる予定だった。

 

「…と、思っていたけど…」

「悠くん、自主トレに行っちゃったね」

一足遅く、悠くんが自主トレに出てしまった。

 

「戻ってくるまで…先に進めておく?」

「そうだな~…ふふっ、そうだっ!♪」

曜ちゃんがガサゴソと部屋を物色し始めた。

 

「よ、曜ちゃんっ!?」

「へへっ、何か良いものあるかな~♪」

「アルバムとかあったら見てみたいねっ♪」

 

梨子ちゃんが止めようとしたが…曜ちゃんはやめようとしない。

「おっ…これは~…?」

手に取ったのは一冊の本。

 

「……っ!/////////」

にこやかに表紙を見た瞬間、一気に顔を赤くし、本をすぐさま元の場所に戻す曜ちゃん。

 

 

「…?

どーしたの、曜ちゃん?」

「な、なななななっ、なんでもない!///」

明らかに様子がおかしい。

千歌ちゃんが隠そうとした隙間から本を素早く取り抜く。

 

「ちょっ───────」

「あーーーーー!これ…!!!!」

机の上に置かれた本の表紙は…裸の豊満な胸をした女の子が愛液だらけになっている本。

…つまり、エッチな本、である。

 

「こ、これって…///」

「あ、あはは…な、なんだろうね…///」

今更すっとぼける曜ちゃんだが、それも無意味だった。

 

「…ゆ、悠くん…こういうのが…趣味、なのかな…?///」

3人で覗くようにパラパラとページを捲る。

 

睡姦、目隠し、言葉責め、潮吹き…

次々といやらしいプレイが載ったページが出てくる。

ダメだと思いつつもページを捲る手が止まらない。

それと同時に自分の秘部が熱を帯びる感覚がした。

 

「…こ、こんな風にしてみたいの…かな…?///」

「ちょ、ちょっと…ハードル高いかも…///」

「でも…気持ちよさそう…///」

 

ゴクリと生唾を飲み込んだ次の瞬間だった。

 

「ただいま~…あ、3人とも集まってたのか

打ち合わせ遅れてごめんごめん…」

「わーーーーーーーーーーー!//////」

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

千歌が大声を上げてくせっ毛をピーンと伸ばした。

「…え、どうしたよ?」

「あ、な、ななな、なんでもないよ…?///」

「さ、さあっ、打ち合わせしようか!///」

「そ、そうだねー!///」

 

「…?

とりあえず飲み物取ってきてからで良いか?」

「あ、う、うんっ、大丈夫だよー!///」

 

千歌達の様子がおかしかったが…気にせず飲み物を……

取りに行くフリをした。

 

(………明らかに様子が変だ…)

 

「…ふぅ…元に戻そうか…///」

「み、見なかったことにしよ…?///」

「りょ、了解であります…///」

 

「…なーるーほーどー?」

 

「「「あっ…///」」」

「…と言うか、それ…前の高校で友達から貰ったものだし…」

「…へ、へぇ…そ、そうなんだ…!///」

「ま、まぁ男の子だもんね!興味あったも仕方ないよ…!///」

「そ、そうそう!///」

 

「…さて…物色し始めた発起人は誰かな?」

黙り込む3人。

しかし、千歌と梨子の目線は曜の方を向いていた。

 

「なっ…ふ、2人とも…っ…!?///」

「…曜…?」

「あ、そ、その…っ…興味本位でつい…っ…!///」

「…いいよ、こっちおいで?」

「…あっ……///」

 

何かを悟った曜は顔を赤くしたままこちらに来た。

「…何されるか…分かる?」

「おしお、き…?///」

「…正解」

 

「ふぁ…っ…///」

逃れそうとする曜を抱きしめそのままキスをする。

舌を絡ませ、お互いの唾液を交換する音が部屋に響く。

もちろん、千歌と梨子はそれを穴が開くくらい見つめていた。

 

「…激しい…///」

「いい…なぁ…///」

 

「んぅ…悠く…んっ…///」

「なんで…こんなに勃ってるの?」

ブラジャー越しでも分かるくらいの乳首をきゅっと摘む。

「んっ…!///

ゆ、悠くんのキスがぁ…好きだから…ぁ…っ♡///」

「正直で偉いね…じゃあ…そこに寝転がって?」

言われるがまま曜はベットに横たわる。

 

「…悠くん…っ…許し…て…っ…///」

「んー…………………やだ」

「そん、なぁ…っ…///」

心の底から残念そうな顔をする曜。

しかし、それが逆に俺の心くすぐる。

 

 

「…ゆ、悠くん…っ…!///」

性器を出して、挿れようとした時だった。

千歌が止めた。

 

「どうしたの、千歌?」

「…見てるだけじゃ…いやぁ…♡///」

そう言うと千歌はスカートをたくし上げた。

 

「…じゃあ…曜、上に乗って?」

「…は、い……っ…///」

ついに抵抗すること無く上に乗る曜。

そのまま乗っかった曜の秘部にそそりたった性器を突っ込む。

 

「く、ぅ──────────っ!!//////」

いきなり奥まで入った快楽からか口から唾液を垂らす曜。

 

「千歌は…そのまま、跨ってごらん?」

「えっ……でも…っ…///」

「…千歌?」

「…分かり…ました…//////」

 

千歌が跨るとちょうど顔の部分に秘部が来る。

その秘部をなんの躊躇いもなく舌を侵入させる。

 

「はぅ……うっ…ぁ…っ!//////」

「うっ…っ…気持ち、いぃ…よぅ…!///」

力なく喘ぐ2人。

…梨子はと言うと…。

 

「2人の気持ちよくなっている顔…可愛い…///」

携帯のカメラを回しながらおっぱいを吸っていたり揉んでいたりした。

 

「梨子ちゃ…んっ…だめっ…そこっ…敏、感っ…!///」

「悠ぅ…くんっ…もっと…気持ちくよく…させて…っ…!///」

2人の考えてる事が重なったのか、そのままキスをする千歌と曜。

 

「ふふっ…悠くん…曜ちゃんの中に…いっぱいいっぱい出しちゃえ…♡///」

そう耳元でつぶやくと、梨子が俺の睾丸を刺激し始めた。

 

「くっ…それ…反則…っ!!!!」

より一層激しくなる腰の動きと膣を突く刺激で俺は曜の中に大量に射精した。

 

「あっ…いくっ…いくぅっううっ…!!!♡//////」

「私も…いっちゃう…っううう!!♡//////」

 

俺の顔ということもお構い無しに潮を吹く千歌。

そして何度も射精された気持ちよさから痙攣を繰り返す曜。

そのまま力なく倒れ込む2人。

 

「…刺激…強すぎたかな」

「はぁ…はぁ……悠く…ん…いつもと違って…肉食すぎ…///」

「もう…はぁ…はぁ…そんな悠くんのじゃなきゃ…気持ちよく…ならないよ…//////」

 

「…ふふっ、悠くんの…まだ大きいね…///」

「梨子には…こうしてやる…っ」

「きゃっ…//////」

 

近くにあったタオルで梨子の目を隠す。

「…もぅ…///

いいよ…悠くん…乱暴に…めちゃくちゃにして…?♡///」

 

受け入れ万端な梨子だが…あえてここで焦らす。

「…悠…くん…まだ…なの…?///」

 

5分…

「…はや、く…ぅ…///」

 

10分…

「悠くん…早く…欲しい…よぉ…///」

さすがに俺もそろそろ限界だ。

挿れると合図もないしに突然梨子の秘部に性器をねじ込む。

 

「はぅ…ぅ…ああっ…き、たぁ…っ…!♡///」

待ちわびたように悦びの声を上げる梨子。

 

「…梨子…ちゃん…///」

「さっきの…お返し…なん、だからぁ…♡///」

起き上がった曜と千歌が梨子の胸を揉んだり舐めたりカメラを回し始めた。

 

「やぁ…な、に…これぇ…いつもより…気持ち…いいよ…ぅ…♡///」

もちろん、俺の相手を忘れることなくキスをしたりする千歌。

曜も胸を触れると喘ぎ声を出す。

 

左右の耳から来る甘い声に俺の射精したい気持ちも限界を迎えていた。

しかし、梨子にはイクという合図をここでも出さなかった。

 

「──────────っ……はぅ…うぅっっ!♡///…」

荒い吐息とビクンと揺れる体をがっちりと捕まえそのまま中出し。

 

「あっ…はぁ…はぁ…♡///

中出し…クセになっちゃう…よぉ…///」

「悠くん…千歌も…もっと…ぉ…///」

「私も…まだ…疼く…よぅ…///」

 

結局、打ち合わせそっちのけで

精巣が空っぽになるくらいまで3人と体を交じ合わす事となった……。




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24話

こっちも更新したるでぇい!


「ふふっ、ふふふ…ついに完成した…ヨハネ式黒魔術の傑作!!」

明らかに緑色の怪しい液体を手にドヤ顔の善子。

 

その横にある本には…魔力を高める効果があると書いてある。

正直、こんなものはあてにはならないのだろうが、今の彼女とっては関係なかった。

 

 

「早速飲んでみるわ………んっ…ぁ…っ」

ゴクッと一気に飲む善子。

 

「う、うげぇ…なんかカ〇ピスとオロ〇ミンCとポカ〇スエットを混ぜたような味…」

効果が出始めるまで数十分かかるとの事。

 

「どれ、部室にでも行ってAqoursのみんなをヨハネの魔術で虜にさせてあげようかしら?」

鼻歌交じりでオカルト部の部屋をあとにする善子。

 

開いてあった本の最後の方に警告文が書いてあった…。

 

【副作用として

異性の目を見るとその相手が発情する可能性あり

※個人差あり】

 

そんなこととは露知らずに部室に向かう善子。

 

 

 

────────────────────

 

 

「ヨハネ……今宵は魔力最大で…堕天!!」

「また暑苦しいのが来た……」

 

「あら、そんなこと言ってるとヨハネ式黒魔術の餌食にしちゃうわよ、マイ・リトルデーモン?♪」

 

「(ドクン!!!)…は、はぁ?どうせまた胡散臭い本の受け売りだ、ろ…???」

心臓が飛び出るくらい跳ね上がったのが自分でもわかった。

自分でも何が起こっているのか分からない。

ただ…何故か…体の奥底から…ムラムラとした感情が沸き立つ。

 

「(それも…善子にだけ…なんでだ…!?)」

とりあえず善子と目を合わせない事にした。

多分ではあるがそれが得策だと感じたからだ。

 

「むむむむむ………!」

「よ、善子ちゃん…頑張って…?」

「善子ちゃん、魔力なんてもの存在しないずらよ」

「ずら丸は黙ってなさーい!」

「そもそもお寺の娘の前で魔力とかやるのはどうかと思うずら」

「おっかしいわねぇ…」

「はぁ、まるは図書室に本を返しに行くずら」

「あっ、ルビィも行く!」

 

 

呆れたように花丸とルビィが部室を後にした。

それでもなお、念じるような呪文を辞めない善子。

 

「…ふぅ、ダメね…少し休憩するわ」

「…あ、あぁ…」

 

ダメだ…善子を…襲いたいという衝動に駆られる…っ。

何とか自分の中で気持ちを留めていたが善子が異変に気がついた。

 

「ちょっ…あんた凄い汗よ!?」

「だ、大丈夫…だから…っ」

「……なにか…あったの?」

 

両手で俺の顔を掴み心配そうに見つめる善子。

…ダメ、だ…善子の瞳に…吸い込まれそう…っ。

 

「…実は………な……」

事の一端を善子に説明することにした。

理解してくれるとは思ってなかったが…。

 

「それって……(さっきの…薬のせい…?)」

「…だか、ら…善子……離れろ…っ

今のま、まだと…俺は…っ」

「…ん…い、いいわよ…っ

元はと言えば私の、せい…だし…っ///」

「…い、いい…のか…?」

「その代わり…その、口…でね…///」

 

椅子に座る俺の足を開きジーッとチャックを下げる善子。

自分でも驚くくらい怒張した性器が表に露となった。

 

「ちょっ、いつもより…大きく、無い…?///」

「あ、ああ…俺も驚いてる…」

「ん…っ…口にはいりきらない…///」

 

善子が精一杯口で刺激をするがあまりの大きさで少し顔を強ばらせる善子。

 

「ごめん、善子……その、胸で…やって欲しい…っ」

「もう…仕方ない…リトルデーモン…ね…///」

 

シャツのボタンを1個1個外していく善子だか、俺は最早それすら待ちきれなかった。

 

「ごめん、善子…っ!!」

下着を外す前に真ん中に性器を突っ込む。

 

「やぁっ…!!//////」

口では嫌と言いつつもしっかりと挟みながら性器を刺激する善子。

 

「や、ばっ…もうでそう…っ!!」

ズチュズチュと滑らかな音ともに動きも加速する。

それに呼応するように善子も舌をペロッと出しながら亀頭を舐めまわす。

 

「善子…っ…!」

「(リトルデーモン…すごく辛そう…きっと溜まってるのね…っ///)い、いいわ…よ…出して…///」

「善子……っ!!!」

 

出して、という合図とともに俺の背中にゾクゾクと電撃が走ったかと思えば夥しい位の精液が善子の口や顔に放たれる。

 

「んんんんんんっ~~!?/////////」

「はぁ、はぁ…はぁ…っ!」

「はぁ…はぁっ…出した後なのに…まだこんなに…っ///」

1回出したのにまだ性器の怒張は収まらない。

 

「…ふふっ…やっぱりリトルデーモンはココの方がお望みかしら…?///」

下着をずらし、トロトロになった秘部に手を当てた。

 

「当たり、前だ……っ!」

体を合わせ、一気に挿入する。

 

 

「いっ……!!!///」

初めてなわけでも無いのに善子は痛そうな顔をした。

 

「いた、かった…か?」

「(嘘…っ…挿れらただけで…イッちゃった…///)だ、大丈夫だから…っ…///」

 

しかし明らかに痛そうだった。

 

 

「善子…っ」

「あ、アンタの…大きすぎよ…っ…///」

甘ったるい声とともに善子が俺の服を掴む。

その姿がなんとも可愛らしくて俺もう我慢できなかった。

 

「ごめん、善子…激し、するよ…っ!」

「あっ、ま、待って…!…や、ぁ…っ…//////」

 

突くたびに揺れる善子の胸と快感に溺れる顔に俺は何時しか何度も何度も奥へと快感を打ちつける。

 

「あ、ゆぅ…ダメ、そこはぁ…きもち、よすぎ…てっ…ぇ…//////」

ダメと言われたら尚更攻めたくなる。

 

「俺も気持ちよすぎて…腰止まらない…っ///」

「だめ…来ちゃう…イク…っ…イっちゃうぅ…!///」

ぐっと服を掴む手と絡ませた足に力が入るのが分かった。

イク瞬間に俺と善子は口付けをした。

 

「んっあああああっ~…っ!!!!//////」

目に涙を浮かべながら善子は果てた。

呼吸はままならず肩で息をするくらいだった。

 

 

 

「も、もぅ…変な薬は…こりごり…ぃ…///」

後悔の念のように善子が呟いた…。、




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25話

「えーーー、作者独自データーによりますと…」

千歌 5回
曜 7回
梨子 5回
果南 4回
鞠莉 2回
ダイヤ 2回
花丸 4回
善子 4回
ルビィ 4回

「…と、いうデーターが残りました…(複数込)」
「おいおいおいずら…」
「ほう、なかなか興味深いですねぇ…」
「どうするずら?」
「今回出番の少なかった2人が登場します」

「あーーんまりですわああああー!」


「あ、ちょうどいい所にいた、悠~?♪」

「ん、鞠莉…どうした?」

「明日って空いてるかしら?」

 

休み時間に呼び止められたから何事かと思えば…。

「…特には…無いけど」

「なら良かったわ♪

実はダイヤと果南と一緒に映画を見に行く予定だったんだけど…果南がダイビングショップのお手伝いが急に入っちゃって…1枚余ってるの…良かったら、どうかしら?」

「いいのか?」

「もちろんっ、ダイヤも喜ぶと思うわ♪」

 

「なら、お供しようかな」

「OK!決定ね♪」

 

こうして、俺と鞠莉とダイヤの3人で沼津まで映画を見に行くこととなった。

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

次の日………。

 

 

「お待たせ、悠♪」

「本日は突然のお誘い、申し訳ありません」

「ううん、ありがとう映画なんて久々だから楽しみだよ」

 

「じゃあ…Let's シャイニーっ✩.」

鞠莉を先頭に沼津にバスで向かうことに。

 

 

乗り込んだバスは土曜の午前中と言うこともあってかガラガラだった。

一番奥の長い椅子に窓側から鞠莉俺ダイヤと座ったが…。

 

「…ちら…っ」

すごく……いや、俺にとっては重要だけど…鞠莉にとってはどうでもいいことだろうけど…。

 

鞠莉の生脚が…何故かものすごく目に止まる。

本人はその視線に気がついてはいないが…。

 

「…っ…(少しだけ…なら…)」

鞠莉の太ももに手を置く。

 

「ひゃっ…!…も、もう…悠っ」

「な、何をしているのですか…っ」

「ごめん…なんかすごく…いやらしそうで…」

「もうっ、あんまり女の子にそう言うスキンシップはnotよ?」

と、口では言うが鞠莉は俺の手をそのままスカートの中に忍ばせた。

 

「ま、鞠莉さっ……!///」

「しーーっ♪」

ダイヤをしゃべらせないようにした鞠莉が俺に囁いた。

 

「…バスの中で…しちゃう?///」

「…えっと…さすがに…最後までは…」

「じゃあ…こうしましょ?///」

鞠莉が俺の方に倒れ込むように体重を預ける。

言わば、顔がお腹の辺りに来ている。

 

「…んっ…こんなところでこんな大きくして…いけない子ね///」

「…ま、鞠莉…っ…」

「いいわ、骨抜きにしちゃうわ…♪」

そのまま口に俺の性器を突っ込む鞠莉。

ダイヤは目を逸らそうとしているが、思わず釘付けになっている。

 

「…ダイヤ…っ」

「んっ…!///」

空いてる方の手でダイヤを抱き寄せる。

そのままキスをするとダイヤ服越しに俺の胸を刺激する。

 

「…し、仕方の無い殿方ですわ…///」

「ん……嫌いになった…?」

「…逆です、愛おしくなります…///」

舌を絡ませ、指先で刺激を与え続けるダイヤ。

お返しとばかりにダイヤの胸をなぞったりする。

途切れ途切れで出る喘ぎ声をキスでなんとかごまかす。

 

幸い、バスに乗ってくる人は居ないようだ。

そうこうしてるうちに鞠莉のストロークも早くなり、射精したい気持ちがふつふつと湧き上がる。

 

「…鞠莉…っ…!」

左の手で鞠莉の頭を押さえる。

「ん、っ……………ん~…………っ…!//////」

精一杯声を押し殺し、俺が放つ精液を垂らすことなく飲み込む。

周りには聞こえないが、飲み込む時の音がさらに俺とダイヤ…そして鞠莉自身もその気にさせる。

 

「…ふぅ…ぁ…口の中が悠のでいっぱい……っ///」

「そ、そうこうしてるうちに着きますわよ…///」

顔を赤くしたままバスを降りる2人だった。

 

 

 

 

────────────────────

 

 

そして、映画館に着き、映画を見始めるが…これがお世辞にも面白いとは思えるような内容ではなかった。

 

…というか、入ってる人の人数が物語ってるけどね…。

鞠莉は昔から見たかったと気分高めだったが…

 

(恐ろしいくらいのB級映画…)

出てくる敵が豆腐って…それを拳銃とかで倒して街を脱出するとか…。

ハートフルすぎない?誰向け?

 

「…ダイヤ…面白い?」

隣にいるダイヤに小声でそう質問してみる。

 

「…あ、あまり見ないような内容なので…新鮮といえば…新鮮ですが…」

要は、可もなく不可もなくということなのだろう。

…鞠莉は映画に夢中だし……

 

「…ダイヤ…」

「ゆ、悠…さ、ん…?」

手を絡ませる。

ダイヤにとってはそれがなんの合図かは言葉を交わさずとも分かった。

「で、ですがここは映画館…」

「大丈夫、誰も見てないよ…」

 

「…す、少しだけ…ですわよ…っ…///」

そう言うと、服を胸元をさらけ出すダイヤ。

「ダイヤのおっぱい…美味しそう…」

「んっ……し、仕方の無い赤ちゃんですわ…///」

 

ハムっと口に近づけるとダイヤが優しく頭を撫でてきた。

「…ここは…立派な大きさですけど…///」

「ダイヤ……今度はダイヤが口でして…?」

「…わ、分かりましたわ…///」

 

そう言うと静かに舌で舐め始めるダイヤ。

…ふと、感じた事があった。

 

「…な、なんか…上手くなってない…?」

「…る、ルビィと一緒に…アイスクリームなどで練習を…いささかしただけですわ…///」

「……ん…効果てきめん…じゃ、ん…っ」

油断したらすぐイキそうなくらいダイヤのフェラは上手くなっていた。

 

「…あ、あの…///」

ダイヤが一旦口を止め、こちらを向く。

さすがにバレそうで怖くなったか…?と思いきや。

 

「もっと…強く胸を刺激したりして…いいのですわよ?///」

「…もしかして…強くやられる方が…好き?」

「…き、聞くのは…野暮ですわよ…///」

 

言われたらやらないのは男として恥だ。

下着に手を突っ込み、指と指の間でダイヤの乳首を挟む。

既にピンっと勃っているのが指先から感じ取れた。

 

「ダイヤ…エッチなことが好きな子だったんだね…」

「…んーっ…んっ…//////」

フェラをしながら首を横に振る。

しかし、そんな姿にもゾクゾクしてしまう。

 

「もっと…喉の奥まで…っ!」

「んんんっ…!?///」

 

今日一の大きな声が出たかと思ったが映画もクライマックスに入ったのか音がかき消された。

 

「ダイヤの口の中…名器すぎる…っ…搾り取られる…っ!」

逃がさないように、今度は両手で頭を押さえる。

さすがにやりすぎたか、と思ったが離そうとするとダイヤが首を横に振る。

それはまるで…最後まで…して、と言われているようだった。

 

「ダイヤ…出るよ……っ…一番奥に出すよ…っ!」

「んんんっ…ぁ…あっ…~…っ!!!//////」

前かがみになった俺は力を一手に集中し、射精した。

正直、鞠莉とした時よりも濃く、大量に出た気がした。

 

「んはぁ…ぁ…だ、出しすぎですわ……//////」

指に付いた精液もしっかり舐めとるダイヤ。

やりすぎちゃった?と質問したら。

むしろ感じてしまいました…///と恥ずかしそうに答えるのだった。

 

 

 

 

 

 

「んんーーっ!いい映画だったわ~♪

思わず見入っちゃった♪…2人はあの映画面白かった?」

「えっ、あっ!う、うん!斬新だったね!」

「な、なかなか面白い体験を致しましたわ!」

 

……2人は目を見合って…嘘をついちゃったねと笑い合った。




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26話

今回は鞠莉です。
くんずほぐれます


「んっ…ぁっ…はぁっ…///」

何故か…今俺は鞠莉と理事長室で体を寄せ合ってる。

と言うのも、鞠莉からの呼び出しが事の始まりだ。

 

 

「ねぇ…悠……っ…///」

「ちょっ…鞠莉…?」

「体がね……すごく…舞い上がっちゃうの…ぉ…///」

下半身をすりすりと擦り付ける鞠莉。

吐息も荒く、今にでも蕩けそうな表情をしていた。

 

「授業…サボりになっても…理事長権限で…無しにしてくれる?」

「ふふっ…善処するわ…♪」

 

 

────────────────────

 

という訳である。

 

「悠ぅ…早く…挿、れて…ぇ…っ///」

壁際に体を押し付けこちらにお尻を突き出す鞠莉。

 

「理事長ともあろう人が…こんな恥ずかしい格好するなんて…鞠莉ってめちゃくちゃいやらしいよね」

「んっ…そんなの…言っちゃ…いやぁ…///」

言葉に反応したのか、鞠莉の秘部から愛液が垂れる。

 

「挿れるよ…鞠莉…っ!」

「んっ…ああああっ…きたぁっ…っ///」

秘部にそそり勃った性器を捩じ込むと鞠莉は光悦な顔を浮かべた。

「これが…欲しかったんだろ…っ…」

「悠のがぁ…気持ちいいんだもぉ…んっ…///」

 

制服の中に手を忍ばし、強引に下着を捲り、高校生らしからぬ大きさの胸を揉みしだく。

「あっ…ゆ、ゆぅ…ちょっと…はげし、いよぉ…!///」

「じゃあ…もっと奥に…挿れるからね…っ!!」

グッと力を込めるとコツンと奥で鞠莉の膣と俺の性器が口付けするのが分かった。

 

 

「んんっーーーーっ!//////」

おおきな声を出したいのか、口を手で隠し、精一杯声を押し殺す鞠莉。

 

「声、出せよ…っ…」

その手をどかし、両手を掴み拘束する。

 

「ああっ、いやぁっ…だ、ダメなの…っ…ぅ…ぁんっ…んっ…はぁ…き、きかれちゃ…うっ…!//////」

眉を八の字にし、首を横に振る鞠莉。

正直、こんな姿を見るのは初めてだった。

────────もっと、みたい…。

 

「聞かれていいんだよ…もっと…喘げよ…っ」

突くスピードと刺激をさらに加える。

 

「ぁっ…い、ぐっ…ぅ…ぉっ…んっ…はぁ…あああっ…んっ…はぁ…あっ…//////」

既に顔は蕩けきり口からはだらしなくヨダレを垂らす鞠莉。

とてもその表情は理事長という面影が皆無だった。

 

「おらっ…ぁ…!」

「ひぐっ…ぅ…♡///」

「出すぞ…鞠莉…っ…!!」

「な、なひゃはぁ…らめなのぉ…っ…//////」

「孕め…っ…イっちまえ…!」

言葉責めもあったからからブルブルと体を震わせながら俺の性器は鞠莉の膣内で果てた。

脈打つように放たれた精液は確かに鞠莉の子宮に注がれてるのが分かった。

 

力なく体をよろけさせる鞠莉と俺の性器。

抜くと、鞠莉の秘部からは白い液体がたらーっと垂れてきた。

 

「はぁ…ぁ…はぁ…ぁ…な、生意気…なん、だから…///」

「そんな奴に辱められて負けた理事長はなんも言い返せないよな…?」

「う、うぐ…っ…//////」

「つまり…こういう事、だ」

 

今度はソファーに鞠莉を押し倒す。

「ま、待って!今は敏感で───────!//////」

しかし、鞠莉の声は虚しくも性器が秘部に入り込む感覚とともにかき消される。

 

「んぐっ……!!!//////」

今度は挿れたれただけだ軽くイってしまった。

 

「鞠莉が…っ、誘った、んだからな…っ!

満足するまでは…終わらないからな…!」

「やぁ…っ、も、もぅ…ゆる、して…ぇ…///」

涙目になりながら懇願する鞠莉。

しかし、そんな願いは俺には届かない。

むしろ、もっとやって欲しいと言ってるようにも聞こえた。

 

「やめないよ…っ」

覆い被さるように抱きつき、腰を振る。

既に鞠莉の膣内はグチュグチュで精液だらけだった。

 

「や、っべ…もう出るぞ……鞠莉…!」

腰が浮くような感覚にとらわれ、膣内に2度目の射精。

しかし、今度は膣ないだけに収まらず、鞠莉の体にもかけるように射精した。

 

「あ、あああああっ…いやぁあああっ…!!!//////」

目をぎゅっとつむり押し寄せる快感になんとか抗おうとする鞠莉。

しかし、何度も打ち寄せる快感には……勝てなかった。

 

 

なんども荒い呼吸をし、ぐったりとソファーに横になる鞠莉。

俺はそれを後目に崩れた自分の制服を着直す。

 

「……ぞくぞく、しただろ?」

「…クセに…なっちゃいそうよ…♡///」

トロンとした目をしながら鞠莉は笑顔で応えた。




鞠莉は悠くんに骨抜きにされました←
さて、次は誰にしようかなぁ~…


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27話

複数プレイです(唐突)


「じゃじゃーん!」

 

部室に居た千歌が何かを取りだした。

「…人生ゲーム?」

ちなみに部室に今いるのは俺と千歌と果南と花丸。

 

「いいね、みんな来るまで時間つぶしてやろうよ♪」

「じゃあ、準備するずらっ♪」

 

ノリノリな2人は千歌と一緒に人生ゲームを広げた。

「ま、いいか…そんじゃ順番を決めるよー」

 

じゃんけんの結果

果南→千歌→花丸→俺の順になった。

 

「あははっ、悠ってじゃんけん弱いね~♪」

笑いながら果南がルーレットを回す。

 

「うるせっ、ジャンケンだって時の運だし…」

先陣を切った果南のでた目は…5。

 

「いーち、にーっ…さん、よん…ごっ…と」

着いたマスには三角の中にビックリマークが入った記号が書かれていた。

 

「な、なにこのマス目…」

「いきなり手持ちのお金無くなるとか?」

先程のお返しとばかりに俺が笑いながら答えた。

 

「えーっと、なになに…

そこにあるカードを1枚引いて出た内容をする、と書いてあるずら!」

「出た内容?」

 

一発芸とかそういうやつか?と思っていたら果南が既に引いていた。

「……………………あっ……………え?///」

引いたカードを見て果南が硬直した。

 

「…?

果南ちゃん、なんて書いてあったの?」

「な、なななっ、なんでもないよ!!///」

明らかに動揺してる。

 

「いや、見せてやってもらわないと先に進まないんだけど…」

「こ、この人生ゲーム……なに…///」

 

恐る恐る見ていたカードをこちらに向ける果南。

そこに書いてあったのは………。

 

【自分の性感帯】と書かれていた。

 

「……………は?」

「…え?」

「…ずら?」

 

それを見た3人も硬直。

明らかにお題がおかしい。

急いで箱を確認すると…そこにはR-18の文字が…。

 

(こ、これ…大人の人生ゲームだ……)

見なかったことにしようと、やめるように切り出そうとした…。

 

「な、なんか変な人生ゲームだね~…やめよっ…」

言いきろうとしたその時だった。

 

 

「………乳首……」

「……え?」

「いや……だから…乳首…///」

「か、果南さんっ?!///」

「そ、そうだったんだ…///」

 

恥ずかしそうに果南は…答えた。

「え、っと……続ける、の?」

「こ、ここまできたら私以外にも同じ目に…!///」

 

趣旨が変わっている。

というか、そこが性感帯だったのか…何となく分かっていたが…。

「つ、次っ千歌の番だよ!」

「えっ、えええ~っ?//////」

 

タジタジになりながらも千歌がルーレットを回す。

とりあえず危険なマスは5以外を出せば回避出来る。

 

千歌が引いた目は……3。

「よ、良かった~……」

と、自分のコマを進めた…………が。

 

【2マス進む】

「がっ…………//////」

「はいっ、千歌も引く!///」

 

天は見放したようだった……。

「う、うう~…でも、きっと普通の内容もあるはず…っ」

ぱっと引いたカードに書かれていた内容は…。

 

【最後に1人でシたのは?】

「え、ええっ…う、うぅ…………昨日…///」

「昨日ずら!?///」

 

「…悠くんの……部屋で…///」

「おんまえ……」

通りで夜中に隣に人気があった気がした…。

 

「…う、うう…ルーレットを回す気になれないずら…///」

と言いつつもクルクルとルーレットを回す花丸。

出た目は…6。

取り分け、普通なマスだった。

 

「ほっ……良かったずら…」

「とりあえず俺も5と3以外は出さないように…と」

 

ルーレットを回す…こういう時の俺の運はだいたい無い。

……それが証拠に出た目は1だった。

 

「うげ、1かよ……えーっと…なになに?」

【次に回す人のマスを予想。

当てられたら命令を1つ言える】

 

「次……ってことは…」

「わ、私っ!?///」

 

「…うーんと…じゃあ、3で」

「うぅ、3以外…3以外…」

 

クルクルと回るルーレットを祈るように見つめる果南。

──────しかし、ルーレットは無情にも3が出てしまった。

 

 

「そ、そんなぁ~…//////」

「…じゃあ…今日の…下着の色で…」

「うっわ、悠くん結構えぐいこと聞くね…」

「だ、だめずらよ~…//////」

 

「……ピ、ピンク…//////」

お願いをした訳でもないが果南がチラッと下着を見せてきた。

確かにピンクだった。

 

(…あ、危ねぇ…下の方が限界に達しそう…)

「あ、まだ止まったマスの内容見てないよ?」

「え、ええっ、まだあるの…?」

 

【次の人とジャンケンをし、負けた方が服を脱ぐ】

「…ち、千歌…///」

「ま、待ったまった…!お、落ち着こ…っ?///」

しかし、果南は聞く耳を持たない。

 

「行くよ…じゃーんけーんっ!」

「ううっ………ぽ、ぽーん!!」

 

 

 

───────────────────────

 

 

 

……結果、ブレザーを脱がされた千歌。

「ううっ……酷い目にあわされた…///」

よよよとなくフリをしながら千歌がルーレットを回す。

 

出た目は6だった。

「ここは一気にすすむよ…!」

「忘れてたけど…これって人生ゲームだったずらね…」

 

【1番進んでない人に命令できる】

「…お、俺か……」

ついに俺にも災難が回ってきた。

千歌のことだから何を命令するか分かったもんじゃない…。

 

「そ、そこのカードを1枚引いて!///」

「…えっ?それでいいの?」

「きっと恥ずかしい内容が書かれてるはずだから…!///」

 

「……わ、分かった…」

…というか、こんな人生ゲームを持ってきた?人は誰なんだ…ここは高校だぞ…。

 

すっと引いたカードを目を向ける。

 

「……げっ」

【公開オナニー】

 

……何故だろう、今すぐこのカードを破りたい。

なかったことにしたい。

 

「隙ありっ///」

果南にカードを抜き取られてしまった。

 

「あっ……///」

「なになに………えっ…///」

「……っ…ず、ずらっ……!?///」

 

カードを見た3人も顔を赤くする。

「……や、約束は約束だからな…っ」

男に二言はないと自分に言い聞かせてズボンを下ろす。

3人は止めもしなければ目線を外すこともしない。

 

…正直、かなり興奮して勃っていた。

そんなイチモツをマジマジと見る3人。

 

「…おっきい…///」

「悠くん…興奮、してる…の?///」

「ず、ずらぁ……///」

 

「そりゃ…っ…こんな状況で悶々…しない方が…おかしい…だろ…っ」

手で上下にしごく動作を3人は食い入るように見る。

 

「…胸…揉む…?///」

果南が胸を張るようにぐいっと前に差し出してきた。

そんなふうに誘われたら空いてる方の手で揉んでしまうに決まっている。

 

「んんっ…ゆ、悠っ…//////」

舌と舌を絡ませて果南が気持ちよさそうに両手で俺の顔に触れていた。

 

「ん…まるも…お手伝い…するずら…///」

俺が握っていた性器を花丸が優しく握り上下に動かし始めた。

 

「はな、まる…っ…」

空いた手で花丸のスカートを捲り、下着の中に手を忍ばせる。

 

「ふぁ…ぁ…濡れてるの…バレちゃうずらぁ…///」

「ず、ずるいよっ…2人とも…ぉ…///」

やっぱり千歌も我慢ができなかったのだろうか、花丸が上下に動かしている性器を舌でペロッと舐めた。

 

 

「んぅ…っ!」

舌先から感じる生温かさに思わず背筋がゾクッとする。

「んっ…じゃぁ、まるは…こっちのお世話をするずら…///」

 

手を上に這わせて、俺の胸をなぞるように指先を動かす花丸。

「くう、ぅ…!!」

「顔を赤くして蕩けそうな悠の顔…可愛い…♡///」

「悠くん…だひぃて…いいふぁらね…?///」

上目遣いでそんなことを言われたら…俺の射精したいという欲求もスピードを増してしまう。

 

「さ、3人とも…っ…みんなが…帰って…っ!」

「えいっ…♡///」

 

俺が話そうとするのを花丸が妨害する。

指先で刺激するだけでは物足りず、舌や口を使って舐め回す花丸。

 

「くっ…う…っ…出る…っ…ぞ…!!!」

崩壊したダムのように俺の性器からは精液が放たれる瞬間が感じ取れた。

 

「ふあああっ…っ…ぁ…!♡//////」

千歌のオレンジ色した髪の毛に白い精液がべっとりと付いていた。

口の中で射精したが…収まりきらなかったようだ。

 

「悠…っ…私にも…して…?//////」

向かい合うように座ってる俺の上に抱きついてくる果南。

確かに1度射精したが…まだ硬さを保っていた。

 

「…果南…っ…!」

果南の局部も濡れていたのか…躊躇わずに一気に奥まで入り込んだ。

 

「あっ…はぁ…っ…来たぁ…っ…///」

困った顔をしながらも嬉しそうに呟く果南。

そのまま抱きしめながらキスをすると果南の腟内がきゅんと締め付けてくるのが分かった。

 

「あい、っかわらず…中…キツすぎなんだよ…っ!」

「だ、だって…ぇっ…悠のが…おっきい…んだもぉ…っん…♡///」

グリグリと子宮口を責め続けると果南が悩めかしい声をあげる。

 

「あっ…ぁんっ…ゆ、悠ぅ…好きっ…大好き…ぃ…♡//////」

「ここがっ…弱いんだろ…っ…」

片方の乳首に吸い付き、片方の乳首を指で摘む。

 

「んっあああっ!…い、痛いはず…なのにぃ…っ…気持ち、いいよっ…ぉ…!!♡//////」

「そのままイカせてやるよ…っ!!」

「だめっ、だめぇっ…!

おかしくなっちゃう……!//////」

 

しかし、制止も届かず、果南の腟内…一番奥で精液を放つ。

「んっ、ああああああああっ…!!!!♡//////」

一回目と変わらないくらいの量がどくどくと果南の子宮に注がれている。

果南の腟から性器を抜くと、ごぷっ…と白い精液が秘部から垂れていた。

 

「はーーっ、はーーーっ…♡//////」

「花丸……っ…」

「…んっ、止めても…無駄、みたいずらね…///」

 

観念したように机の上に横たわる花丸。

既に下着には大きなシミができていた。

 

「…まるの、ことも…めちゃくちゃにしてほしい…ずら…///」

「仰せの…ままにっ…!」

 

ずんっと、勢いそのままに花丸の中に挿入すると甲高い声とともに花丸が俺のシャツをぎゅっと掴んだ。

 

「おっきすぎずらぁ…ぁ…//////」

「ここに、当たってるの…わか、る…?」

花丸の下腹部に手を当てると花丸が首を横に振る。

 

 

「い、言わないで…ず、らぁ…変な気分に…なっちゃう、ずら…っ…///」

泣きそうな目で懇願すら花丸。

しかし、そんなことでは辞めたりなんかしない。

 

「じゃあ…もっと責めてやる…っ!」

1度性器を抜いて、花丸をうつ伏せにさせる。

 

「んっ…これ…キツい…っ!!」

そのままバックの体勢で挿入すると、さっきよりも大きな声で花丸が喘ぎ声を出した。

 

「だめぇっ、これ、きもち、よすぎてぇ…っ…あたまおかひぃく…!♡///」

しかし、そんな花丸の状況とは裏腹に俺の絶頂は近づいていった。

 

「イクぞ、花丸…!孕め…っ!!」

腰を掴み一番奥で絶頂を迎えた。

「いっ、ちゃう…ずらぁ…ああっ……!!!!//////」

射精した性器これでもかと離さない花丸の腟内。

抜き取る頃にはかなり大量の精液を出していた。

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

その後…何事も知らないダイヤが部室に来て人生ゲームの話をすると…。

 

 

「あぁ、あの人生ゲームですか…昔の卒業生が使っていたものらしいですわ、遊ぶことも無いので置きっぱなしにしてあったのですが」

「そ、そうなんだ~…あ、あはは…///」

どこか、歯切れ悪く反応をする果南だった…。




これじゃあラブライブじゃなくて孕みライブだな(上手いこと言ったつもり)


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28話

そろそろ出そうかな←なにを


ウィンドショッピング中…。

 

「……あの、悠…さん…///」

ぎゅっと腕に絡みつく聖良。

 

「ど、どうした……???」

「デート以上のものが欲しい…って言ったら…どう、しますか…?///」

「え、っと……それってつまり…」

「も、もぅ…女の子の口から言わせないでください…///」

 

顔が爆発するんじゃないと言うくらい真っ赤にし俯く聖良。

「…本気、なのか…?」

「…ゆ、悠さんが良ければ…ですが…///」

「…聖良みたいな可愛い子にそんな風に言われたら…真に受けるだろ…」

「…その…アソコで…いい、ですか…?///」

 

 

────────────────────

 

 

聖良の手を引き、カラオケボックスに入った。

「あの…ホントにいいのか…?」

「な、何度も言わせないでください…///」

 

ソファーに横たわる聖良。

スカートがめくれてるが…それも見せたいという表れなのか。

 

「…エロ…っ」

「は、恥ずかしいので言わないでください…っ…///」

 

つーーーー…っと指で聖良のスジをなぞる。

「ひゃっ……!//////」

ピクっと体を反応させる。

「気持ちいい?」

「…変な…感じです…///」

 

「…ん、じゃあこっちの方が気持ちよくなるかな…?」

下着をずらして指を膣の中に挿れる。

 

「んんんっ…!///」

初めて来る快感に戸惑いながらも目を閉じ、顔を背かせる聖良。

 

「中に指が入ってる感覚…分かる?」

「い、言いたくありません…っ…!//////」

「そっか…じゃあ、こっひぃなら…?」

「ひゃっ……!?//////」

 

今度は指ではなく舌を秘部に侵入させた。

力なく聖良の手が顔をどかそうとしているが舌はどんどん入っていく。

 

「あっ…ぁ…っ!!///」

「んっ…聖良の味がする…」

「や、やめてくださ…っ…ぁっ…んっ…!//////」

イきそうなのか、体が反応する回数が多くなってきた。

 

「気持ちいいなら…素直に受け入れな…?」

「そ、そんな…こと…なっ…あっ…ああああっ……!!//////」

否定的な言葉とは裏腹に絶頂を迎え潮を吹く聖良。

大きく腰が浮きビクンビクンと体が反応する。

 

「はーっ、はーっ…//////」

「どう…?」

「こ、これが…気持ちよくなるって…事、ですか…?///」

「1人でしたこととかないの?」

「…は、はい…///」

 

これは意外だった。

まるっきり初心である。

 

「…じゃあ、俺のも気持ちよくして…?」

既に我慢の限界とばかりにズボンから性器が顔を出す。

 

「お、大きい…です…///」

「これが…聖良の中に入るんだよ…?」

「…はい…めちゃくちゃに…乱れさせて…ください…///」

まるで覚悟を決めたように言い切った聖良。

 

「あっ……ゆ、悠さん……っ

私初めてなので優しく─────」

しかし、聖良の声は……届かなかった。

ミチミチ…とキツい膣の中に大きく勃起した俺の性器が奥を求めて侵入した。

 

「いっ……っ……//////」

流石の聖良も苦悶の表情をうかべる。

 

「聖良の……初めて…」

「や、優しくって……言ったのに…///」

涙目になる聖良……流石にやりすぎたか。

 

「聖良…ごめん…っ」

抱きしめると涙目だった聖良が少しふくれっ面をした。

 

「き、気持ちよくさせてくれなかったら…許しませんからね…///」

「…ああ…動くよ…聖良…っ」

 

少しずつ膣の中に入れた性器を動かす。

「聖良の中…気持ちよすぎる…っ…!」

「んっ…ぁ…ゆ、悠さんの…おち〇ちん…っ…気持ちい、ぃ…っ…!//////」

 

聖良から卑猥なワードが出てきて流石に興奮が抑えられない。

「聖良っ……聖良…っ!!」

「んっ…ぁ、あああっ…悠さん…激し、すぎっ…♡///」

腰を振るスピードが止まらない。

このまま…射精したい…。

 

「聖良っ…奥に、出すぞ…っ!!」

「だ、だめぇっ…中は…だめっ…!//////」

しかし、またしても聖良の声は届かない。

最後の一突きで背中から腰にかけて電撃が流れたように性器から精液が溢れ出るのがわかった。

 

「中にっ、だされ、ちゃって…るぅ…っ…!!///」

「聖良……まだ出る…っ!」

 

長い射精の後…性器を抜くと赤い血と共に精液が溢れ出てきた。

 

「ひど、い…です…中に出すなんて…///」

お腹を抑えてそう呟いた聖良。

 

「ごめん…気持ちよすぎて…」

「…出来たら…責任とってくださいね…♡///」

「…ごめん、またムラムラしてきた…」

「え、ええっ……?!//////」

 

 

 

 

 

答えを聞くより先にまた聖良と体を交した。

結果的に聖良の中に3回は精液を放っただろうか…。

最後の方は聖良も快感に身を委ねていた…。




聖良………………完遂!←

エロチックな体してるからいけないんだ!(*`◯´*)←

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もうひとつの千歌ルート

というわけで裏版分岐ルートです。


「…ねぇ、悠くん?」

「…ん、どうした…千歌?」

「…えへへっ…なんだか…眠れないや…///」

 

想いを伝えた日の夜…千歌が隣でそう呟いた。

正直、俺も目が冴えて寝れる気配が全くない。

 

「…でも…千歌は、今日は寝れなくても…いい、かな///」

「それは…どうして?」

「…だって、悠くんと結ばれたんだもん…

この気持ちを寝て起きたら…なんだかもったいない気がして…///」

 

多分、それくらい千歌にとっても嬉しいことなのだろう。

少しでもこの幸せな気持ちに浸っていたい…その考えはすごくわかる。

 

「…ねぇ、悠くん?///」

「…ん?」

「…その…変なこと…言う…けど…良い?///」

「い、良い……よ???」

 

疑問形を疑問形で返してしまったが千歌が馬乗りになる。

「…その…恋人としての…初めて…ちょうだい?♡///」

「千歌……」

「……私…もう、我慢できないよ…♡///」

「…分かった…いっぱい…愛してやる」

「悠くん…来て…っ///」

 

部屋着の中に手を入れると千歌の乳首がプクッと膨らんでるのがわかった。

「今日は…下に着けてないんだな…っ」

「…さ、さっき外して…来たん…だもぉん…///」

「つまり……最初から襲われる気だった?」

「襲われるというか…っ……めちゃくちゃに襲って欲しかったっ…ていうか…///」

「可愛いな…千歌」

 

キュッと指で摘むと千歌がピクっと体を反応させる。

「んっ…ぁっ…胸の先っちょ…くすぐったいよぉ…っ///」

「ごめん、気持ちよくって…」

「お、お返ししちゃうもん…っ!///」

部屋着越しだが秘部を俺の性器に擦り付ける千歌。

既に俺の方も勃起をしていて形が丸分かりだった。

 

「んっ…ふぁ…っ…いつもより…大っきいぃ…っ///」

「…今日は…1度や2度では…終わらないよ…?」

「…うん…///」

 

部屋着と言っても千歌の下はショートパンツだったためずらせば直ぐに挿れられる状態だった。

 

「…いく、よ…?」

「もぅ……悠くん…ここは…っ…もう悠くんの物だよ…?///

確認なんかしなくていいから…早く…めちゃくちゃに犯して…っ…///」

蕩けるような顔と息遣いで急かす千歌。

 

「千歌……っ!」

「んっ…あああっ…!!///」

眉を寄せ押し寄せる性器に思わず大きな声が出た。

 

「なにぃ…これぇ…いつもより…っ…おっきすぎるよぉ…っ♡///」

「逆に…千歌の…中も…っ…いつもより…キツいし…!」

油断したら直ぐに射精しそうなくらい千歌の膣内はキツキツだった。

 

「んっ…きょ、今日は…ぁ…千歌が…動く…から、ね…っ♪///」

そういうと腰を浮かせて上下に性器を出し入れする千歌。

ここから見るとその姿が丸見えでさらにそそられる。

 

「くっ……千歌…ぁ…っ!」

もっと気持ちよくなりたいという気持ちが先走り千歌が動いてるにも関わらず俺は自分で千歌の奥を突き始めた。

 

「んぐっ…っ!?///」

予測してなかったのか千歌の顔が完全に雌の顔になる。

「だめぇ…っ…千歌が…っ…動く…の…っ!///」

俺のお腹の当たりを抑え動かないようにするが乳首を摘むとその行動はすぐにキャンセルされる。

 

「ああっ…ず、ずるいよぉ…っ…♡///」

「こんなに…奥が気持ちいい…千歌の中が悪いんだからな……っ!」

「あぅ…そ、そんなぁ…っ…!///」

 

困惑した顔をしつつも快感に負けて蕩けた顔をする千歌。

もう出そうだと腰に力を入れ千歌の太ももをがっちりと掴む。

 

「あっ、だ、だめっ…今日は…き、けん日だから…っ!!///」

「それがどうした…っ…俺たちは…恋人…だろっ…!

…出る、ぞ……千歌…っ!!!」

 

肉と肉が打ち付ける音が鳴りやんだかと思ったら俺は千歌の膣中で射精していた。

「あっ…ああああっ……!!!//////

イッ…ちゃうぅ…っ…あ、かちゃん…出来ちゃ…う、よぉ…!!!///」

 

体を痙攣させながら俺の方に倒れ込む千歌。

射精がまだ収まらず射精した性器をさらに奥に突くと千歌の体が何度もぴくぴくと反応する。

 

「はーーっ…はーーっ…奥に…こんなにぃ…♡///」

「はぁはぁ…妊娠…するかもな…」

「えへへっ…子供できたら…名前とか…かん、がえないと…ね…♡///」

 

 

 

 

 

顔を赤くしたままにこやかに笑った千歌。

やってしまったという後悔は無い。

むしろ、少し…期待してしまっている俺と千歌だった。




赤ちゃんが出来たかどうかは読者の想像にお任せします←

もうひとつの千歌ルートはもう1話投稿します
(各キャラルートはこんな感じで進ませていく予定です)
2話目が投稿し終わったら本編で次の分岐ルートキャラのお話が終わり次第裏版を投稿するのでお楽しみに。

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もうひとつの千歌ルート②

お待たせしました…!
もうひとつの千歌っちのちちっち!!←


「じゃーんっ♪」

「あれ…それって…」

 

夜、千歌が俺の部屋に来た…のはいいのだが

部屋着ではなく文化祭のライブ…MIRACLE WAVEで使用した衣装を着ていた。

 

「えへへ…どう、かな?♪」

「…似合ってる、凄く…」

「…その…衣装着て…悠くんと…エッチ…したいなって…///」

「…ち、千歌も…そういうの…興味あるの…?」

「お、女の子も…興味あるんだからっ…!///」

 

そう言うと俺を押し倒す千歌。

「…今日は…千歌が…主導権…♡///」

「どうせ形勢逆転されるんだろ?」

「ま、負けないもん…っ!///」

そう言うとズボン越しで性器をなぞり…首元にキスをする千歌。

 

「ん…っ……ふぁ…ぁ…悠く…んの…味だ…ぁ…♡///」

「すっかり千歌もいやらしい子だな…っ」

「ゆ、悠くんの…せいなんだから…ぁ…///」

「…ごめん、千歌…俺もう…っ…」

「じゃあ…まずは口で…っ♪」

 

ズボンを脱がし大きく反り勃った性器を舌で舐め始めた千歌。

「千歌…っ…上手く、なってない…?」

「悠くんの…何回も気持ちよくしてる、からね…っ///」

裏スジ…カリの部分…俺の気持ちいいところを既に把握してる千歌は何度も刺激する。

 

「ん…我慢汁…出てる…♡///」

チュッと口付けする千歌。

その姿はどこか小悪魔っぽく、気持ちよくなりたい?と質問しているようだった。

 

「千歌…口で…っ…!」

「ん…はひゃったぁ…♡///」

口に性器を含んだ千歌が吸い上げる。

千歌の口から漏れる喘ぎ声と水っぽい音が耳と頭を刺激する。

 

「くっ………出る…っ!!」

「んんんん~っ…!!!♡///」

驚いた顔をした千歌だが、口の中に出された精液を一滴残らず飲み切る。

 

「相変わらず…濃いよぉ…///」

「飲んだって…赤ちゃん…出来ないぞ…?」

「でも…悠くんの味がするんだもん…♪」

 

「そんなこと言ったら…最後までしたくなるだろ…っ!」

「ひゃぁ…っ!♪」

抱き寄せられた千歌が困り顔だか嬉しそうな顔をした。

 

「…ゆ、悠くん…///」

「…千歌…?」

「…あ、あのね…その…ちょっと…Sっぽく…やって欲しいの…///」

「……ど、どういうこと…?」

「S…M…プレイ……///」

 

恥ずかしそうにボソリと呟く千歌。

一体どこでそんなに知識を身につけたのだろか。

 

「…千歌の頼みなら…断れないな」

「…悠くん…っ…///」

 

あくまでも雰囲気で…ということで俺のSっ気が刺激される。

 

「…ほら…自分で広げて…おねだりしてみろよ」

「やぁ……いや……ぁっ…///」

「じゃあ、気持ちいいこと…しないぞ?

他の人に…移っちゃうかもな?」

 

「…う…ぅ……千歌…の…//////」

「もっと大きな声で」

「千歌の…エッチなお〇ンコに…悠くんのお〇ンチンを挿れてください…っ…!///」

「いい子だ…一気に行くからな…っ…!!」

千歌の是非を聞く前に性器を腟内に押し込む。

 

「あっ…あああああっ…!!///」

「へばるなよ…まだ始まったばかりだぞ…っ!」

「いやぁ…いや……ぁ…!!///」

気がつくと千歌の両手首を片方の手で掴み逃げ道を塞いでいた。

 

「気持ちいいか?」

「気持ちよくなんか…ない…っ…!///」

「…あっそ」

「んんんっ…!!///」

 

唇を塞ぎ、舌を絡める。

千歌の腟内がキュッと締まる感じがした。

 

「気持ちよくないって言う割には…ここ、素直だぞ?」

「そ、そんなこと…っ…!///」

「素直になれよ…っ!!」

 

性器がピストン運動するスピードが上がる。

その度に千歌の喘ぎ声も増す。

 

「あっ…き、気持ちよくなんか…ぁ…ないの…にぃ…っ♡///」

「ほら…っ…もっといやらしい顔してみろよ…っ…!」

 

自分の携帯を取り出し、ムービーを開始させる。

「や、ぁ…っ…!…撮っちゃ…らめっ…!♡///」

しかし、千歌の両手首は塞がれてる。

必死に気持ちいい顔を見せないように耐える。

 

「じゃあ…中で出したら…っ…だらしない顔…するよなぁ…っ?」

「な、腟内は…ダメ……ぇっ…!///」

「出すぞ千歌…っ…受け取れ…っ!!!」

 

ダメと言う割には足でしっかり腰を離さないようにホールドする千歌。

絶頂を迎えた瞬間、あまりの気持ちよさに千歌の両手首を離した。

 

 

「あっ…あああぁぁぁ!

イクッ…イッちゃうぅっ…~…!//////」

甲高い千歌の喘ぎ声と共にぐったりと中出しされた余韻で顔が惚けてる姿がムービーに収められていた。

 

「…はぁ…はぁ…♡///」

物足りなさそうな顔のまま…千歌が両手で口元を押さえる。

 

 

 

 

「…じゃあ…2回戦だな…っ」

「ちょ、ちょっと待って…少し…休憩…っ…///」

「だーめ♪」

「そ、そんなぁ~…ぁ…っ///」

 

 

終わる頃には千歌の体は精液だらけで2人とも息も絶え絶えだった…。




千歌ちゃんは無自覚エッチだから←


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もうひとつの果南ルート

決してスクスタにハマって更新が滞った訳では無いですよ…
決して………………!!!←


─────朝。

 

 

「うぅん……」

「あ、悠くん…起きた?♡」

眠い目を擦りながら隣を見ると…裸ワイシャツで寝顔を覗く彼女……果南の姿があった。

 

「それ…俺のワイシャツ…」

「あはは…悠くんの匂いがするって思うと…なんか着たくなっちゃって…///」

ブカブカ…と思いきや、胸元の主張が激しくちょうどいいサイズ感になっていた。

 

「…ねぇ…悠くん…?///」

「…ん?」

「学校…サボって…私と…ハグしよ?///」

ボタンを1つ…2つと外す果南。

確かに寝起きの俺の性器は大きく勃っていた。

 

「…でも…学校…」

「ん…今日だけ…おね、がい…♡///」

息を荒くしながら耳元で囁かれる。

完全に果南はその気のようだ。

時計を見ると、既に7時半を過ぎていた。

 

「…果南…」

「悠くん…っ…///」

気がつくと俺は果南の太ももの辺りをまさぐっていた。

 

 

「相変わらず…エロい身体…」

「い、言わないで…っ…///」

ワイシャツ越しでも乳首が勃っているのが分かった。

 

「今日はワイシャツ使わなくなったし…いい…よねっ…!」

そのまま乳首のところに口を付け、思い切り吸い付く。

 

「んんっ…そ、こ…っ…敏感…に…っ…///」

「…果南の…味がするよ?」

「言っちゃ、やだぁ…!///」

口を離すとワイシャツの胸の辺りに俺の唾液が付き果南の乳首が透けて見えた。

 

「…ごめん、果南…俺もう…っ」

「…いっぱい……して?///」

再び時計を見る…7時55分…これはもう完全に遅刻のパターンだろう。

しかし、俺も既に理性の線はとうの前に切れていた。

 

「…果南…っ…!」

「ぁ……ああっ…おっき…いぃ…っ!///」

ググッと力を込めてねじ込まれた性器がギチギチと果南の膣内に侵入していく。

突かれる度に甘い声を出しながら胸を揺らす果南。

 

「挿れただけで…出そう…っ!」

「い、いいよぉ…っ…いっぱい…だして…ぇっ…!///」

搾り取られるように一回目の射精を迎えてしまった。

しかし、精液を果南の膣内に放しても…衰えることは無く、むしろ膣内でムクムクと大きくなっていた。

 

「う、そ……っ…!?///」

「まだ…始まったばかりだよ…っ!」

「ちょ、ちょっと…まっ─────」

 

しかし、制止するには時すでに遅く…今度は果南が気持ちよくなるように弱く突いたり奥に性器を押し付けたりした。

 

「あっ…んっぐ…っ…!///

悠くん…エッ…チ…上手すぎ…だよ…っ…♡///」

「果南の身体がエロいのがいけないんだよ…!」

「そ、そんなこと…なっ…い!…///」

否定はするが目の前で揺れる巨乳が何よりの証拠。

 

「そう言えば…この前は…母乳…出たけど…出るかな…っ!」

甘噛みをし、吸い付いてみるが…さすがに2回目は出なかった。

 

「で、出ないよ…ぉ…っ…///

でも…悠くんが…子供作ってくれたら…出る、よ…?♡」

「…果南……

…っ…中で…出すよ…!」

 

果南の優しい言葉責めが俺を背徳感の沼に嵌めさせた。

─────妊娠させてたい…孕ませたい。

そんな考えが頭の中を支配し、俺は一心不乱に果南の膣を突いた。

 

「あっ、あああっ…気持ち…よす…ぎるよ…ぉ…っ♡///」

「出る…果南…っ…受け、とれ…っ!!!」

「んっ…あっ…来る…!///

悠くんの赤ちゃんの素が来る…ぅうううっ!!///」

ぎゅっと果南を抱きしめ…そのままお互い絶頂を迎えた。

 

「ああああっ…っ!!!♡///

イちゃぅぅうっ…!!/////」

 

あまりの気持ちよさに果南の首元に噛みつきながらどくどくと流れ出る精液に腰を震わせた。

 

 

「はぁーっ…はーっ…♡///

キスマークまで…付けられちゃった…///」

「…朝風呂…はいろ…?」

「…うん…♡///」

 

 

 

太ももから垂れる精液を床に零さないように…少し足取りがフラフラしながら俺と果南は風呂場に向かった…。

 

 

 

 

──────────────────

 

 

 

千歌「…あれ、悠くん…お休み?」

曜「あー、そう言えばまだ来てないね…風邪とかかなぁ?」

梨子「珍しいね…連絡してみる?」

曜「そうだね、体調悪かったりしたら心配だし…」

千歌「果南ちゃん居るから大丈夫だよ!」

曜「それもそっか♪」

 

 

 

 

 

 

 

「果南…っ…果南…!!」

「悠…く、ん…っ!

もっと…ぉ…っ…もっとめちゃくちゃに…して…ぇっ!!///」

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女たちの心配は何処へやら…。

 

 

 




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もうひとつの果南ルート②

コンロ! 勃っ(特に意味はない)


「ゆーうーくーんーっ、起きてっ♪」

「…果…南…?」

「おはよっ♪

随分お寝坊さんだね?♪」

 

何故か果南が水着姿で起こしに来た。

寝ぼけながら揺れる2つの山を凝視する。

 

「悪い、完全に寝過ごした…」

「学校までまだ時間あるから、ちゃんと起きて顔洗ってきなよ?♪」

そう言うと一足先に果南が部屋を後にした。

 

(うぅ…眠い…けど、二度寝はまずいし…起きよう)

自分自身に言い聞かせるようにベットから勢いよく飛び出て顔を洗うことにした。

 

 

 

────────────────────

 

「今日は何時に帰ってくるのかなん?」

「んー、部活もないし…まっすぐ帰ってくるよ」

 

朝ごはん中、学校終わりの予定を果南と話していた。

 

「じゃあ、淡島マリンパークのバス停で待ってるよ♪

一緒にお夕飯の買い物行こ♪」

「それもそうだな、了解」

「…ふふっ♪」

「…?」

 

果南が食べてる姿を見て笑っていた。

「なんだか新婚さんみたいだね…///」

「…照れんだろ…」

「あっ、照れた悠くん可愛い~♪」

「茶ー化ーすーなー!

…たくっ、学校行ってくるよ?」

「あ、待って!

…行ってきますの…ハグと…チュー…は?///」

「……行ってきます」

「ん…ハグ~…♡

行ってらっしゃい…///」

 

軽く口付けを交わし、俺は学校へと向かった。

バスの中では果南の言った通り新婚のようなやり取りが頭の中を悶々と支配する。

 

(…朝からあの可愛さは反則だろ…)

そんなことばかり考えすぎていたせいか危うく乗り過ごしそうなところを千歌達が教えてくれ何とか学校前のバス停に着いた。

 

 

 

────────────────────

 

 

授業中─────

 

 

(ブーブブッ…ブーブブッ)

制服のポケットに入れている携帯が鳴った。

授業中なのであまりよろしくないが…机の下で隠れて携帯を開く。

 

メッセージの送り主は果南だった。

 

【悠くん、授業中かな?

これから少し海の中泳いでくるよ♪

この写真みて元気出してね♡】

 

そしてそのメッセージの後に付いていた写真は…水着を少しずらして乳首丸出しの写真だった。

 

「──────────っ!?!?!?」

慌てて携帯の電源ボタンを押す。

ほかの人に見られたらたまったもんじゃない。

というか、今現地にいる果南も果南だ。

 

【頼むから…他の人に見られないようにやってくれ

お前に何かあったら俺は嫌だからな】

【あっ、今の悠くん…

姫を守るナイトみたいでカッコよかった♡

大丈夫だよ、私は悠くんの物だからね♪】

 

(はーーーんーーーそーーーくーーーだーーーろーーー…)

力なく机に突っ伏して正直授業は一切頭に入ってこなかった。

…その後、我慢できなくて…昼休みにトイレで果南が送ってくれた写真で自慰行為をした…。

いや、さすがにあの健康的ないやらしさは…ねぇ?

 

 

──────────────────

 

学校も終わり、約束通り淡島マリンパークのバス停に着くと…果南が待っていた。

 

「学校おつかれ………」

「てぇいっ!」

とりあえず話終わる前にデコピン

「ひゃっ…!

…も、もーっ…なにするのっ」

「あのなぁ…あの写真はダメだろ…俺をムラムラさせてどーする…」

「あはは…ごめんごめん…

あ、先に行っておくけど私の方は大丈夫だよ?」

「大丈夫じゃなかったら今頃俺の怒りが限界突破してるから安心しろ…と言うか、誰にも渡さねぇし」

 

「そういうこと言っちゃうあたりが…悠くんらしいんだよなぁ…///」

うっとりしながら果南がバスを待っていた。

 

「…いや、普通はそうだろ…大事な人を守りたいって思う気持ちはよ…」

「…だから、最近筋トレとかし始めたの?」

「何かあった時ようにな…果南の事守りたいし」

「…悠くん……///

あっ、ば、バス来たよ!///」

 

 

恥ずかしそうにバスに乗り込む果南。

その後、沼津駅に着くまで何故か窓の方をずっと見てて俺の方を見てくれなかった。

…気のせいかずっと顔を赤くしてなにか小さく呟いてるような気もしたが…。

 

 

 

────────────────────

 

 

買い物も終わり、自宅に帰り…

果南お手製の料理を食べ終えた時だった。

 

「あっ、デザート…何も用意してなかった…!」

「そんな気にしなくても…」

「なにか甘い物食べたいでしょ?

何がいいかな??」

 

お構いなく…と言う俺の言葉を聞かず果南が冷蔵庫を開けようとする……その後ろから抱き着く。

 

「きゃっ…!///」

「じゃあ…デザートは果南がいい」

「え、ええっ…?///」

「…正直、昼前からかなりムラムラしてて我慢ならん」

「あ、あーっ…///」

「このまま押し倒してめちゃくちゃにしたいくらい」

 

「…しょ、しょうがないなぁ…///

じゃぁ…部屋…行こ?///」

 

顔を赤くした果南が手を引き部屋へと向かった。

そして、部屋につくなり果南を押し倒す。

 

「ふぁ…っ…!///」

「…下着…付けてない」

「か、帰ってきて…外したの…って、何言わせるの…///」

「んっ…また…大きくなった?」

「ゆ、悠くんのせいだからね…///

ぁ…ああっ…♡///」

胸を揉まれて嬌声を出す果南。

 

「…果南…俺我慢できない……挿れるよ…っ」

「えっ…ま、待って…まだ───────」

 

止めようとする果南だったが、俺は無理やり下着を脱がし果南の秘部にカチカチになった性器を押しやる。

 

「んぐっ…ぅ…!?///」

まだ濡れてないのか果南がしかめっ面をする。

さすがに…痛かったか?

 

「はぁ…はぁ…っ…挿れられただけで…

イッちゃいそう…♡///」

しかし、しかめっ面はどこへやら。

果南の秘部は愛液で溢れ…俺の性器を気持ちよくさせようとヌルヌルと膣内でうごめいていた。

 

「果南…ここ、弱い…もんね…っ」

勃起した性器で子宮口を叩く。

何度も何度も叩く。

 

「ひゃぅ…っ…ぁ…きもち…いぃ…のぉ…っ…♡

もっと…強く…して…っ…ぇ…!♡///」

甘い声と蕩けた顔で果南がおねだりをする。

 

…しかし、そんな簡単にはあげない。

強く…と言われたが、ゆっくり…ゆっくり性器を動かす。

 

「じ、じらしちゃ…ゃあ…っ…///

おね…が、い…激しく…突いて…ぇ…っ♡」

「欲しがりだな…果南…はっ!!!」

 

なんの前触れもなくズンっと果南の子宮口を突く。

「あぅ…ううっ!!!///

ふ、深くてっ…ゴリゴリ…奥…ぅ…突かれちゃう…っ!///」

 

「…ほら…気持ちよくなりたいんだろ…?

だったら…上になって…自分で気持ちよく動かしてみろよ」

「…そ、そんなぁ…っ…///」

と言いつつも上に体勢を変える果南。

 

「あ、っ…あっ…腰…気持ちよく…てっ…浮いちゃ…ぅ…///」

ヨダレのように垂れる愛液と性器を打ち付け合う音に果南の顔がどんどん女の顔になっていく。

 

「ゆう…くんっの…おち〇ちん…っ…グリグリっ…てするの…きもち、いいよぉ…っ…///」

「あぁ…俺も出そう…っ…!

動くぞ…果南…っ!」

 

自分でと言っておきながら俺も腰を動かす。

「う、動いちゃ…やだぁ…っ…!!!///

私が…気持ちよくなりすぎて…ぇっ…おかしくなっちゃうよぉっ…!!///」

「腰…止まんね…!!」

「い、いじわりゅ……っ…!♡///

悠くんのそういうとこ…っ…嫌い…だもん…っ!///

ぁ…っ…ま、まっ…てぇ…っ!…ちゅ…突かないで…っ…嘘っ…うそぉ…好きっ、大好きだよ…っ…!!///」

「果南……果南…っ!!!」

 

最後の一突きで一気に俺の性器から尿道にかけて力が籠った。

そう思ったのも束の間、果南の一番奥で射精した。

 

「ああああああああああーーーーっーーぁっーーー!♡//////」

甲高い声とともに果南が押し寄せる精液の感覚に酔いしれる。

そのまま脱力し、ガックリと項垂れる。

 

「…はぁ…はぁ…悪い…やり、すぎた…」

「…こ、こんなの…私じゃない…///」

「…今そういう風に…俺に調教されたって…か?」

「…うん…クセになっちゃった…♡///」

「…まだ、する…?」

「あ、まって…お風呂…///」

「ごめん、待てない…っ」

「あっ…♡///」

 

 

 

 

 

逃げようとする果南。

しかし、まるっきり逃げる気など無さそうで呆気なく捕まった。

何度も中出しする内に果南の体は精液だらけとなっていった。

パイズリ、シックスナイン…拘束プレイ…あげればキリがないくらい体を交じわせた。




とりあえず果南ルート完結です。
果南は健康的ないやらしさナンバーワン←


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もうひとつの花丸ルート

完結したのでこちらも更新!


放課後、俺は時間潰しがてらグラウンドで1人投げ込みをしていた。

「…あ、いけね…携帯教室に置きっぱじゃん…」

まだこの時間なら先生もいるし…部活動してる生徒も多数いる。

投げ込みを止め、教室に向かうことにした。

 

 

 

─────────────────

 

 

「ひえー…静かだなぁ…」

廊下は吹奏楽部の演奏する楽器の音が少し聞こえるくらいで静かな雰囲気だった。

 

「さてさて……携帯携帯…っと…」

教室のドアを開けようとした…その時。

─────誰かの気配がした。

 

(…っ……誰か…居る?)

開けるのをやめて、覗き込むように教室の中を見る。

…中にいたのは意外な人物だった。

 

(…あれ…っ……花丸?)

何故か3年生の教室に花丸がいた。

そして、俺の携帯を机の上に置き、自分も机の上に腰かけていた。

 

(…あー、携帯に連絡入れたけど返事が来なくて気になって来た…とかかな)

最近、携帯を扱い始めた花丸。

いつもは図書室に居るのに3年生の教室に居るのも俺の中で納得した………が。

 

(…いや、でも…どうも様子がおかしいな…)

指で机をなぞる花丸。

顔はどこか惚けていた。

──────────すると…。

 

 

(…っ…花、丸…っ!?)

誰もいないことを確認すると…花丸が机の角に自分の秘部を擦りつけていた。

そして、制服の袖で自分の口を押さえつけて声を押し殺しながら…なんども自分の秘部を刺激していた。

 

(う、うわぁ…こういうのっていやらしい漫画の世界だけだと思っていた…)

俺も目を背けることが出来ず思わず見入ってしまった。

…そもそも、浦の星には男は俺しかいないし…まぁ、そう言った意味では誰かに見られたりはしないけど。

 

(…なんか…こう…意地悪したくなってくる…)

俺の頭の中ではどこでどう話しかけようか。

どういう風に問い詰めようか…なんて事を考えていた。

そんな俺の考えを他所に花丸の気持ちよさはどんどん増していっていた。

 

そろそろイクんじゃないか…と思ったその時。

 

 

 

ガラガラっ

 

「~~~っ……!!!??!!♡////////」

訳が分からないまま花丸が絶頂を迎え、床に愛液を垂らしていた。

そして、呼吸を荒くしたままこちらを見て驚きの表情を浮かべた。

 

「な…なんで…っ…ゆぅ…さんが…こ、こに…っ?///」

「携帯忘れたの気が付いて…教室に戻ったら…

花丸がこんな激しくオナニーしてるなんてね~…」

「あ、あぅ…黙って…っ…見てるなんて…ひど、い…ずら…ぁ…♡///」

「花丸~…机の角じゃなくて…こっちの方が…いいんじゃない…のっ!」

「きゃっ…!///」

机の上に花丸を寝かす。

既に愛液で染みていたタイツを…脱がそうと思ったが面倒だったので破くことにした。

 

「ま、また…破かれた…ずら…ぁ…っ…///」

「タイツ…買いに行く回数増えるかも…なっ!」

下着をずらして舌で花丸の愛液を舐め取る。

 

「んんっ…!!!//////」

「挿れるよ…花丸…」

「ま、待って…っ…!///」

しかし、待てるはずなどない…。

そのまま愛液と言う潤滑剤が俺の性器の侵入をアシストしていた。

 

「んっ…ああああっ…ぁ!!!//////」

「あいっ…かわらず…キツ…いっ…!」

「誰かに…みられひゃう…ずら…ぁ…っ…!///

だめ、だめずりゃ…ぁ…っ…!!///」

「口ではそう言ってるけど…ここは俺のチンコ締め付けて離さないよ?」

「き、気持ちよくなんて…ないっ…ずらぁ…っ!♡///」

必死に抵抗する花丸。

気持ちよくないと反抗するように声を押し殺し、耐え凌いでいた。

 

「そっか…じゃあ、こっちにしよう…かなっ…!」

秘部から性器を抜き、おしりの穴に性器を当てがう。

 

「そっ…そこは違う…ず──────っ」

その言葉を言い終わる前に…俺の性器がグイグイと奥に侵入していった。

 

「~~~~あああぁぁああああっ!!//////」

今まで出したことも無いような大きな喘ぎ声とともに花丸が体をよがらせる。

 

「い、痛いのに…気持ちいいって…感じちゃう…ずらぁ…っ…!///」

「指でも…気持ちよくしてあげるよ…っ!!」

 

性器を抜かれ空いた秘部に指を2本突っ込んだ。

 

「ひぐっ…ぅ…っ!///

ど、同時にしちゃ…だめぇっ…!!///」

とても気持ちがいいのか、締め付けを増す花丸のアナル。

正直、搾り取られそうで俺も射精寸前だった。

 

「ほらっ…イカせてやるよ…っ…!

もっと…大きな声で…感じろ…っ!!」

「いやぁ…っ…やだ、やだぁ…!///

ま、るっ…お尻できもち…っ…よくなる…変態に…なっちゃ…ぁ…っ…!//////」

「イクぞ…花丸…っ!!」

 

「だめっ…そこ…っ♡

きもちよ…すぎる…よお…ぉっ~…!!!////////////」

ストロークも最高潮に達した瞬間、花丸のお尻の中で果てた。

どくどくと熱い感覚が性器に集中する。

 

 

「はぁ…あーっ…あっ…♡///

お尻…ぃ…熱い…ずら…ぁ…///」

「…花丸もすっかり変態さんだな」

「…はぁ…はぁ…♡///

悠さんの前なら…もう、変態…さんでも…いい、ずら…♡///」

 

力のない笑顔で花丸が言った。

その顔は完全に性という海に溺れた女のようだった。




どこのいやらしいやつを見てもタイツを破かれる花丸さん。
なんでやろなぁ(引越し社風)

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もうひとつの花丸ルート②

沼津に行きたい……。


それは、ごく普通の朝だった。

特になんの変りもなく…学校に向かっていた…が。

 

「…………………」

心無しか花丸に元気がない。

むしろ、ピリピリしているというか…。

 

「あの~…花丸?」

「なんずら?」

明らかに怪訝な顔でこちらを見る。

…これは触らぬ神に祟りなし…か?

 

「…ん、ごめん…なんでもない」

「…………はぁ…」

 

ついには溜息まで出始めた。

しかし、俺にはその心当たりが全く持って思い浮かばない。

喧嘩?…いやいや、したこととかないし…。

…学校に行くのが億劫?

…花丸に限ってそんなことも無いだろうし…。

 

ううーん…と頭を悩ませてるうちに学校に着いた。

スタスタと花丸は2年生の教室に向かってしまった。

 

(……仕方ない…昼休みにまた顔色見に行くか…)

と、思っていたが…やはり気になる。

本人には聞けないので…代わりに善子とルビィちゃんに聞く事にした。

 

【花丸の様子が朝から変なんだけど…何かわかったら教えて欲しいんだ…お願い】

(これでよし……っと)

 

 

 

 

返事が来るかどうかも分からないが…昼休みまで待つことにした。

その間…授業中もその事で頭はいっぱいだった。

花丸のあんな顔を見るのは初めてだったからだ。

よほどの理由があるに違いない。

 

 

───────────────────

 

昼休み。

携帯を確認すると…善子からメッセージが来ていた。

【原因は分かったけど…ずら丸本人から聞きなさい

貴方が思ってるより本人は普通よ】

 

「普通…なのかぁ?」

千歌「なにがー?」

「ん…普通というワードに千歌が反応した…

いや、朝から花丸の様子がおかしくて…なんかピリピリしてるって言うか…」

 

千歌「……あー…………なんとなく…分かっちゃったかも…」

「えっ、まじか!?」

たった一言様子を言っただけで分かるとか…千歌…天才か?

 

千歌「花丸ちゃんから聞いてみなよ♪」

「千歌も同じこと言うんだな…分かったよ、図書室に行ってくるよ」

結局、後ろから背中を押されるように俺は図書室に向かった。

 

 

──────────────────

 

「花丸、いるか?」

「あっ……悠…さん」

予想通り…花丸は図書室に居た…が。

今度は暗ーい顔をしていた。

 

「…なんか、あったのか?」

隣に座り顔を覗き込む。

 

「…その……………」

「…もしかして…俺、なんか怒らせるような事…した?」

「ゆ、悠さんはなにもしてないずら!」

慌てて否定する花丸。

 

「その……笑わないで…聞いて欲しい…ずら」

「…………うん」

「…実は…今…女の子の日で…………」

「……………あっ…………」

 

その言葉で俺はピンと来た。

たしかに女の子はその時になると…イライラしたりするって聞いたことがあるような…。

だから千歌も何となく分かったってことか。

 

「…それで…体育もお休みして…

…もし、悠さんが…その…求めてきたらって考えたら…」

「…まぁ…それは…出来ない、けど…

それは仕方ないだろ?…それに、ずっとな訳では無いし」

「…ごめん、なさい…ずら」

 

謝る花丸…俺はそっと抱きしめた。

「…そう言うのは…隠さずに言ってくれよ…俺達、恋人だろ?」

「…分かった…ずら…///」

 

…まぁ、たしかに…出来ないのは男としては悶々する所ではあるが…花丸の体を第一に考えたら…そうも言ってられないよな。

 

「…その……悠さんが良ければ…ここで…やってあげる…ずら…///」

そう言うとカーディガンのボタンを外す花丸。

 

「な、なにしてんのっ…!」

「だって…悠さんのここが…すごく大きくなって…///」

確かに…女の子の日になる前も結構やってないっちゃやってないけど…。

 

「ん…しょっ…///」

下着を外すと苦しそうに仕舞われてた胸が揺れながら露わとなった。

 

「…まるが…気持ちよくさせてあげるずら…///」

そう言うと性器を握り、乳首に擦り付ける花丸。

 

「んっ…おちん〇んとおっぱいがキスしてる…ずら…///」

「やばっ…気持ちいい…っ」

「でも…こっちの方が…もっと気持ちいい…ずら?///」

花丸がそのまま性器を胸ではさんだ。

顔に似つかわしくないボリュームのある胸であっという間に俺の性器は隠れた。

 

(…くっ…挟まれてるだけなのに…出そう…っ)

「…ふふっ…悠さんの…おちん〇ん…ピクピクって…動い、てる…ずらっ…///」

柔らかい胸で押し付けたり…入れたり出したり…。

花丸は俺の弱い所を知ってるかのように刺激をし続ける。

 

「花丸…っ…出そう…っ!!

服にかか…るっ……!!!」

「んっ…ひぃーよ…まぁ…るの……くひのなひゃで…だひて…?♡///」

射精の合図を確認するように上目遣いで俺の顔を見ながら花丸がフェラをして…口内射精をしてしまった。

胸だけで絶頂に達した精液は何日分も貯めていて濃そうなのが自分でもわかった。

 

「ごめんっ…花丸…っ」

「んっ…んっ……口のかが濃い味で…いっぱいずら…♡///」

「…服は汚れてないか?」

「大丈夫ずら♪///

…ふふっ、また我慢できなくなったら…いつでもしてあげるずら…♡///」

 

悪戯っぽく笑った花丸。

どうやらこの笑顔と胸には…一生勝てなさそうだ。




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もうひとつの聖良ルート

お待たせしました!
聖良ルートです!


聖良の家に泊まった日の夜…。

隣にいる聖良が寝静まった…ように見えた。

 

 

………が。

 

「んっ…悠さん…///」

寝てなどいなかった。

何故か俺の性器を服越しになぞり…首筋を舐めていた。

 

「…聖良…何やって…」

「だって…悠さんのことが…欲しいです…///」

「隣の部屋に…理亞ちゃんがいるんじゃ…」

「ふふっ…あの子はそんな簡単には…起きませんよ///

…それに…悠さんのココ…大変なことになってますよ…///」

ズボンを脱がすと…確かに俺の性器は反り勃っていた。

その様子を至近距離で見つめる聖良。

 

「ふふっ…こんな大きいおちん〇ん挿れられた…どうなってしまうでしょうか…///」

「…誘ってる?」

「そんなこと……ありませんよ…///」

と、言いつつも服をたくし上げると聖良が小さく喘ぎ声を出した。

 

「や、んっ……恥ずかし…いですよ…///」

「こんな胸して…他の男に渡ってたら…嫌だったんだからな…?」

「んっ…それって…独占したい…ってこと…ですか?///」

「……ああ、悪いか…?」

「…いえ…嬉しいです…///

独り占めして…ください…///

私の事…もっと縛って…離さないでください…悠さんには…何をされても…構いません、から…///」

 

馬乗りになり…少し潤んだ目でそう言いきった聖良。

そこまで…俺のことを想っていた…のか。

そう思うと胸が熱くなる。

 

「…ああ、聖良が1番だ…」

下着をずらすと…聖良も察したのか…唇をぐっと噛み締める。

「…挿れるよ…聖良」

「………はいっ…///」

 

痛みを感じないように…手を握りながら聖良の秘部に硬く反り勃った性器を忍び込ませる。

「くぅ…っ……い…つ…っ…!///」

「わ、悪い…っ……痛かったか…!?」

「いえ…以前した時よりも…大きくって…少し…ビックリして…//////」

「…そ、そうなのか…?」

「そ、そうなんです……って、恥ずかしいから言わせないでください…///」

 

確かに…聖良とは以前にやったが…久しぶりと言うのもあるあるからだろうか?

……いや、そもそも…久しぶりと言うのもって時点で…変な話になるのだが…。

 

「…んっ…悠さんが…動かないなら…私が…動きますね…♡///」

そう言うと聖良が馬乗りのまま腰を浮かせる。

最初から動きが早く…その度に聖良が突かれる快感に声を漏らす。

 

「んっ……はぁ…っ…っ…ぁっ…んっ…きもち…いっ…です…かっ…?♡///」

「……すっげー気持ちいい…」

「悠さんの…きもち…んぁ…っ…ぁっ、いいところ…っ…わか、る…気がしま…っ…す…っ…///」

 

その言葉は嘘では無いようだ。

確かに何もしてなくても……気持ちが良すぎて射精しそうな気分だった。

…しかし。

 

「でも…聖良が気持ちよくない…もん、ね…!」

「ひゃぅ…!!//////」

聖良が腰を動かすのと同時に俺も下から突き上げる。

今まで以上に奥へと突いた。

 

「あっ…子宮にっ…あた、って…っ!//////」

「聖良も気持ち……いいだろ?」

「んっ…は、いっ……悠さん、のっ…おち〇ちん…気持ち…いいで、すっ…!!///」

隣の部屋で妹が寝ているというのもお構いなく…聖良が悦びの声を上げる。

 

「どこに…出して欲しい…っ?」

射精したい気持ちを何とか留まらせて聖良に問う。

 

「中ぁ…っ…赤ちゃんの…部屋に…出して…っ…くださいぃ…っ!!///」

「妊娠するかも……よ?」

「悠さんの…赤ちゃんなら…欲しいです…っ…

いっぱい…いっぱい欲しいです…っ…!!!//////」

「くっ…出る…っ…出るぞ…聖良…っ!!!」

「あっ…んっ…来る…きちゃう…ぅっ…!!!///」

 

聖良の胸を少し乱暴に揉みしだきながら俺は聖良の中で果てた。

「ん…ぁ…あああああああっ……!!!!//////」

あまりの気持ちよさに俺の腰も少し浮いた。

繋がった聖良の秘部からは白い液体が溢れ出てきたのが分かった。

 

「はぁ…はぁ…もったい、ない…♡///」

溢れないように腰をくねらせ、秘部と性器をさらに擦り合わせる聖良。

 

「…2回戦…………やる…?」

「ふふっ…2回戦どころか…これから…何度も…何度も…してください…♡」

笑う聖良の顔にはどこか余裕さえも伺えた。




スクスタに鹿角姉妹も出て欲しい!

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もうひとつの善子ルート

表作の更新向上と新作投稿したい為
分岐後の裏話はひとつの更新とさせていただきます。
すいません…!!!

今回は善子1人しか出てきません!
趣があっていいだろぉ?(趣…?)


「はぁ、退屈ね……」

 

悠は今…病院で入院中。

私の部屋はもちろん…私一人。

告白されたはいいものの…まだ恋人らしいことはしてない。

強いて言うなら…お見舞いの帰りにキスをするくらいだろうか。

 

(…なんて、言っちゃダメよね……悠の足は…私のせいで…)

…と、考えそうになったが…すぐに考えるのをやめた。

これは悠との約束だから…。

 

【自分のせいだとか責めるのは無し、だからな】

…多分、私の性格とか分かってて言ってくれたのだろう。

それがものすごく嬉しかった。

 

「…悠…っ………」

部屋には…彼が事故の時に着ていた服が置いてある。

洗濯しておこう…と、持って帰ってきたが…まだ洗濯出来てない。

 

「…悠…の…匂い…ぃ…っ…///」

気がつくと服を顔に近付けて…自分の秘部に手を差し伸ばしていた。

 

(ほんと…は…っ…悠と…したい、よ…のっ…///)

気持ちが抑えられない。

お見舞いの帰りのキスだって…本当は…もっとして欲しい……キスしながら…胸とか触って欲しい…っ…。

 

「はぁ…っ…ぁ…はぁっ…悠…っ…!///」

ムクムクと脳内で妄想が捗る。

 

(もっと…胸…っ…強く…吸ったり…舐めたりして…ぇ…っ…///)

自分の指で乳首を強めに摘む。

その度に腰が浮き、喘ぎ声が部屋に響く。

 

「悠…ぅ…にっ…こんな姿…見せ…っ…」

そこで言葉が止まった。

 

見せられない……?

見せちゃう……?

見せたい………………………

 

(ああ…っ…わかった……私…好きな人に…こん、な…恥ずかしいところ見せちゃう…くらい…変態に…っ…///)

そう思うと自分の携帯に手を出した。

 

ムービー画面に、携帯を立て掛け…募る思いを自分への慰めとして身体を弄った。

 

「悠の…おっきぃ…ちん〇ん…っ…挿っちゃうよ…ぉ…!///

ヨハ、ネの……ここが…ジュプジュプ…音が聞こえ…ちゃう…っ…!//////」

 

これを彼に見せちゃう…そう思うと恥ずかしすぎてどうにかなりそうだった。

…でも、その反面…この姿を…全部見て欲しいと思う自分もいた。

 

「ぁ…悠…にぃ…っ…おっぱい…吸われりゅの…っ…しゅ、きぃ…っ…いっぱい…ちゅーちゅー…吸って…ぇ…っ…///」

 

……あ、どうしよう………このまま…だと…私……イっちゃ…………。

───────────ああ、もう…いいや…。

 

「…ああああああっ…~!!!!!!!//////」

大きな喘ぎ声と共に…私は潮を吹いてそのまま力なく…ベットに寝そべった。

 

「…ぁ…悠…気持ち、いい…よぉ…///」

そして…赤面したまま…そのムービーを彼に送ったのだった…。

 

 

 

 

 

次の日…。

【…フェラでいいから…して、ほしい

というか、あんなの見せられたら…こっちだってムラムラするし…】

と返事が来たのであった…。

 

言われたとおり…私はお見舞いに行き、周りに気が付かれないよう…彼のおちん〇んをフェラしてあげた。

…溜め込んでいた精液は…いやらしい匂いと…濃度が濃く…私の欲を刺激し…結局、私も悠の愛撫で気持ちよくしてもらった…。




たまにはキャラが1人で悠君のことを考えながらするっていうのもいいよなぁ…。
ということは…シチュエーションプレイもいいってこと…か?

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もうひとつの鞠莉ルート

時系列としてはイタリアのホテルに泊まった時くらいです。


「……………………………………」

鞠莉がネグリジェのまま…ベランダにいる。

椅子に腰かけ…イタリアの街を眺めている。

 

「……………………………………」

のは…いいのだが…正直、俺の方が我慢の限界である。

…が、しかし…耐えなければいけない。

鞠莉のお腹には…赤ちゃんがいる訳だし…。

 

(仕方ない…飲み物でも飲んで…落ち着こう)

「…あら、悠?…どこに行くのかしら?」

「飲み物…鞠莉もなにか飲む?」

「じゃあ、紅茶でも貰おうかしら♪」

「あいよ」

 

俺もベランダに行き…紅茶を渡す。

「…悠…何か考えてるわね?」

「んぐっ!?!?!」

 

思いっきりむせた。

さすがに隠し通せなかった。

 

「…な、なにも…?」

「うーそっ、マリーにはお見通しよ~…?」

「…う、うぐ………はぁ、分かったよ……実は…」

 

「ふむふむ…まぁ、悠も男の子だもんね…仕方ないわ」

「いや、でも…赤ちゃんいるし、大丈夫だよ

性欲くらいどうにか………」

 

「''ここ''は、ダメでも………悠が沢山してくれた…''こっち''があるわよ…?///」

「いや……でも…」

「少しくらいなら平気よ?

…それに…こんなこともあろうかと…マリーも事前に調べた上で…言ってるのよ?///」

 

そう言うと俺の上に座ってきた鞠莉。

「………しま…しょ?♡///」

 

その一言で…俺の理性のダムが崩壊した。

 

「……いいん、だな…?」

鞠莉の格好はネグリジェ……たくし上げて下着に手をかけることは…いとも容易い。

 

「あっ……んんっ…///」

ベランダという場所もお構い無しに鞠莉が喘ぐ。

 

「…我慢してきたんだから…いつもより…大きい、ぞ…」

「んっ…あ…ぁ…これじゃぁ…赤ちゃんにも…マリーの気持ちいいのが…分かっちゃう…っ…///

マリーの恥ずかしい…音…聞こえちゃう…ぅ…///」

 

言葉の一つ一つが俺を刺激し、性欲を掻き立てていた。

「挿れるよ…鞠莉…っ…!」

「ま、待って──────────っ…!///」

当然、待てることなく…そのまま鞠莉の狭いアナルに勃起した性器が入り込む。

 

「んんんっああああっ……あ…!!!!///」

対面式で向き合うように体を重ねた俺の耳元で鞠莉が喘ぐ。

その声は俺の耳と思考を刺激し…自ずと腰を振っていった。

 

「あ、っ…悠…っ…は、はげしぃ…っ…!!///」

いつもの余裕さが消え、どこか顔を強ばらせる鞠莉。

さすがにやりすぎたか?…と思ったが、自分で胸を愛撫したり、キスをしたりと…鞠莉も快楽を求めて…自分を刺激させていた。

 

「鞠莉…っ…胸から……」

「んっ…あっ…そ、うよっ……これが…ママに…なるって…こと、よ…っ…♡///」

 

乳首からは少量ではあったが母乳が出始めていた。

「鞠莉…っ…鞠莉…!!!」

「あっ、ん……だ、ぁめぇっ…赤ちゃんの…分…な、くなちゃっ…うっ…!!///」

 

一心不乱に鞠莉の胸を舐め回す。

それと同時に性器もさらに大きくなる。

 

「鞠莉…っ…出る…っ…ぞ…!!!!」

片方の胸を舐め…さらに片方を指で摘みながら…俺は鞠莉のアナルの中で果てた。

 

「んっ…い、やあああああああああっ…!!///

…あー…っ…あ、つ…いっ…わ…っ…///」

荒々しい息をしながら鞠莉が俺の方にもたれかかってきた。

その顔は舌を出し…ぴく…ぴくっと痙攣をしていた。

 

 

「…鞠莉…ごめん…こんなに出して…」

「あ、ああっ…もうっ…///

…また…お風呂に入らなきゃ…いけないじゃない…///」

「…ごめん…まだ物足りない…から…お風呂の中では…胸で…して…」

「……仕方ない…わね……///」

 

ねっとりと絡みつくようなキスをして…しばらく余韻に浸る俺と鞠莉だった…。




完全に鞠莉のアナルが悠くんによって開発されました←

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もうひとつの梨子ルート

サキュバスリリーどぅあああああああ!!!←


それは梨子からの発案だった。

 

「…催眠術…?」

「まぁ、騙されたと思ってやってみよ?」

 

それはテレビでやっていた催眠術のコーナーだった。

苦手な食べ物が食べれたり…体が固くなったり…など。

催眠術と言うと、どうもエロチックな考えもしそうだが…。

それはやる人にとって違ったりするのだろうか。

 

「…えっと…じゃあ、私からやってみるね?」

やり方を調べた上で…やってみる。

 

「…えーっと……貴方はだんだん…腕が上がらなくなります……私が指を鳴らすと…上がらなくなります…はっ…!」

 

と、梨子が指を鳴らしてみる。

……あれ?

 

「…普通に上がるけど………」

「…ま、まぁ…素人がやっても…そんな簡単には…ねぇ?」

「だよなぁ…梨子にもやってみようかな」

「え、ええっ…?」

 

じーーーーーーっと……梨子の目を見て暗示をかける。

「貴方は…だんだん…体が疼いてきます……私が…合言葉をかけるまで…貴方の体は疼きます……」

「えっ…あ……その…催眠術…なに…?」

 

「───────はいっ!」

「…っ………………!!」

 

……シーン…と、静まる部屋の中。

 

「……あ、ううっ…///」

「…梨子?」

「な、なに…かな…っ?///」

「…かかった?」

「いや……なんともないよ?///」

 

と言うが…梨子の顔が赤い。

…まぁ、でも…本人がそう言うなら…かかってないのかぁ。

 

「…ま、素人がやってもそうなるよな…って、もうこんな時間じゃん!寝よ?」

「…う、うん…っ…///」

 

 

 

──────────────────

 

【梨子 視点】

 

…お、おかしいな……体の奥が…熱い…。

隣で…悠が寝てる…のに…体がもぞもぞ…動く度に…体が反応しちゃう…っ…。

 

(ん…ゆぅ…くん…///)

彼が起きない…ように…自分の秘部に指を入れる。

布団で口を塞ぎ…声をなんとか押し殺していた。

 

(ど、うしよぅ…っ…いつもより…気持ち…いいよ…ぅ…///)

指も1本では物足りないくらい…欲情してしまってる。

 

(悠…くん…っ…悠くんっ…!!///)

もう下着が濡れるのもお構い無しで…私は愛液を出してしまった。

幸いにも…悠くんは起きていない。

 

(…はぁ…はぁ…まだ…治まらない…///)

どうして…とう言う考えよりも…自分が気持ちよくなりたいという気持ちが勝って…また、自分で自分の秘部をまさぐる。

 

(寝なきゃ…いけないのに…っ…体弄るの…止まらない…っ…!///)

結局…イき果てて…そのまま疲れて寝てしまった…。

 

 

───────────────────

 

 

(うう…昨日の夜は散々だった…なんだったんだろう…///)

授業中……思わずため息をついてしまった。

 

朝起きたら…変な気分は無くなったけど…。

(今更…悠くんに言えないしなぁ…///)

 

なんて、考え事してたら…隣の悠くんが問題を答える人に指された。

 

「…はいっ、えーーっと…」

(─────────────っ…!!///)

思わず持っていたペンを落としそうになった。

体が……また、反応してしまう。

 

(まさか…っ……ホントに催眠術に…っ…!?///)

冷静な考えよりも…ペン先が秘部に向かう。

 

(ダメ…っ…授業中なのに…っ…!///)

ダメだと分かっていても…体が反応してしまう。

さすがに悠くんにバレちゃう…っ。

 

…と、思っていたが…黒板を見ていて…こちらを見ていない。

(はぁ…っ…ぁ…すっごい…きもち…いい…♡)

もう頭もぼんやりしてきた…。

このまま……気持ちよく…なっちゃえ…っ…。

 

(悠くん…見て…♡

私の恥ずかしいところ……みて…っ…♡)

顔をしかめ……誰にもバレないように絶頂を迎えた。

タイミング良く……チャイムがなり、昼休みになろうとしていた。

 

(はぁ…はぁ…御手洗…行って…おかないと…///)

「…梨子…どこに行くの?」

ニヤッと笑いながら悠くんが肩を回してきた。

 

「…1人だけ気持ちよくなったままなんて…つれないな」

「……あ、う…ぁ……///」

 

 

 

 

 

 

…なされるまま…私は悠くんに保健室に連れていかれた…。




このあとはくんずほぐれつ!!!
催眠術かかりやすそうだよね…梨子…。

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もうひとつのルビィルート

おまたせしました~!!
ルビィのR盤です!


「ふぅ………」

 

湯船に浸かり、1日の疲れを癒す。

どうでもいいが、なんでお風呂の中の音はカポーンって音があんなに似合うんだろうな?

 

「なんか音楽でも聞こうかなぁ~」

お風呂に入りながら携帯をいじる。

決して風呂場で一人でいるのが心細い訳では無い、決して。

 

 

 

 

 

ガチャ………。

 

 

 

「んぐっ…!?」

突然開かれたドアに驚き、湯船で溺れそうになる。

泳げない事に気がついた以来溺れるのは2回目だ……。

 

「だ、誰…っ!?」

「ぴ、ぴぎっ……!?…あ、ぁ…ごめんなさい…!」

 

お風呂に入ってきたのはルビィだった。

…しかも裸でタオルを体に張り付けた状態で。

 

「…ぇっ、あっ…ルビィ…?」

「あ、ご、ごめんなさい…背中…流そうかなって…」

「…ルビィ…」

 

彼女…らしいことをしてあげたいって…事かな?

そうなのであれば…応えてあげなきゃ、な…。

 

「じゃあ、お願いしようかな」

「あっ………うんっ!」

俺が腰掛けるとルビィは嬉しそうに背中を洗い始めた。

程よい刺激が背中に伝わる。

 

鼻歌交じりでルビィも背中を洗ってくれてる。

…すると…。

 

「…前も、洗うね…?///」

「え、い、いやっ…大丈夫だから…っ!」

「えっ…でもぉ…///」

 

…この上目遣いに……俺は弱い。

「…うっ…じゃあ…お願い…」

「はぁい♡」

 

…普通に…洗ってくれてはいるんだろうが…。

胸や性器を入念にしているのは気のせいだろうか?

…さすがに体がムズムズする…。

 

「…ふふっ…悠さん…勃ってきたね…♡」

「ちょ…っ…ルビィ…!

それじゃあ…そういうお店に…!」

「…気持ちよく………なろ?///」

 

湯船の縁に座ると…ルビィが胸で性器を挟んできた。

「んっ…しょ…っ…♡

えへへ…ルビィのおっぱいじゃ…

さすがに悠さんのおちん〇ん…挟めないや…♡」

 

「ルビィ…っ…!」

「…んっ…ピクピクしてる…っ…出そうなの…?♡」

「出そう……ルビィ……っ…」

「んっ…これ…ぇ…ルビィも好き…っ…♡」

 

乳首で性器を擦り付けるルビィ。

気がつくと空いてる片手で自分の秘部を弄るルビィ。

俺も空いてる片手でルビィの胸を触る。

 

「あぅ…ぅ…っ…一緒に…っ…気持ちよくなろ…ぉ?///」

「ルビィ…ルビィ…っ…!」

堪らずルビィの顔めがけて…射精した。

 

「んんっ……!!…あっ……つい…っ…♡///」

「はぁ…はぁ…」

「…ふふっ…まだここは元気だね…♡///」

 

「…1回…シャワーで流して…湯船入ろ…?」

「…うんっ♪」

 

2人で入ると少し窮屈な湯船……すぐさま俺はルビィも胸を揉む。

 

「…ぁ……ルビィのおっぱい…大きなったかな…?///」

「…どう、だろ……?」

「…んっ…悠さん…揉み方…いやらしいよぉ…///」

「気持ち…いいだろ?」

「やぁ…そんな、こと…っ…///」

 

否定するが……硬くなる乳首。

そして荒くなる息…。

 

「…ルビィ…挿れるよ…っ」

「んっ…この体勢…エッチだよ…っ…!///」

「…無理…っ!」

 

ルビィの是非も聞かず…そのまま硬く勃起した性器を秘部に捩じ込んだ。

 

「ひっ…ぐううっ…っ!///」

「きっ……つ…!」

 

ルビィが逃げないように…抱き着きつつ…膣内を掻き混ぜる。

「悠さ……んっ…だめ…ぇ…っ…!///」

「ルビィのいやらしい声…風呂場中に響いてるよ…?」

「いやぁ…聞いちゃやだぁ…っ!///」

 

グチュ…グチュ…とルビィの小さくてキツい秘部を何度も突く。

もう、声が響くこともお構い無しでルビィも快感に身を任せていた。

 

「イクよ…ルビィ…っ…!」

「やだっ…やだ…!…赤ちゃん…出来にゃう…よぉ…っ…!!///」

珍しくルビィが身を振り解こうとしたが…そのままルビィの中で俺は射精した。

 

「ん…ああああああっ…!!!//////」

「絞り…取られる…っ…!」

「ああああっ…おま〇こ…あ、つい…よぉ…っ…♡///」

「ルビィ…好きだ…っ」

「悠さん……ルビィも…大好き…っ…♡///」

 

 

 

湯船に浮かぶ精液とまだ繋がったままの秘部をきゅんと締めながら…ルビィが呟いた。




ルビィちゃんはそこそこ胸が大きい方だと思います←

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もうひとつの理亞ルート

お待たせしました!理亜の裏版です!

(時系列90話に戻る)


「んっ…悠さん…っ…♪」

「せい、らっ…声…バレる…っ…!」

 

「ふふっ声…我慢してて…可愛いです…♪」

「か、らかう…なっ…!」

 

十千万に泊まった鹿角姉妹。

…聖良と一緒に寝るのは…さすがに予測はできなかった。

…もちろん、断れないもの事実だけど…。

 

しかし、2人の気分が高揚し…まぐわってはいるが…

隣の部屋には…理亞ちゃんもいる。

…この状況で…声を我慢とか…できる…はず…っ…!

 

 

「っ……!!!!」

「んっ…ああっ……悠さん…っ…///」

 

必死に声を推し殺そうとするが…聖良が首筋にキスをする度に…擽ったく…気持ちがいいのか、声が漏れる。

 

年上の…包容力という物なのだろうか。

俺には…どこか聖良が妖艶な姿に見えた。

 

 

「…さぁ、まだまだ…気持ちよく…なりましょう…?///」

「……………………」

 

ただただ、静かに…頷く。

 

 

 

 

 

────────────────────

 

【理亞 視点】

 

「んんっ…なんの声…?」

時刻は日付が変わり…0時30分頃を指していた。

 

 

「はぁ…」

隣といえば…あの男の部屋だった。

 

「うるさいって言ってこよ…」

そう思い、部屋を出ようとした…が…。

 

「…なんの音…?」

壁に耳を当てると…微かに声が聞こえてきた。

 

 

 

【悠さん…好きっ…っ…!///】

【聖良…っ…そこっ…気持ちいい…っ…!】

 

「っ!?!?!???!」

 

ビックリして数歩後ずさり。

…明らかに様子がおかしい声だった。

 

「な、なななっ、い、今のって…!!///」

さすがに高校生にもなれば…意味なんかすぐに分かった。

 

…まさか、姉さまが無理やり…っ!?

 

「…こ、これは確認…確認なんだから…///」

 

【悠さん…っ…もっと…揉んで…ください…///】

【聖良がこんな…いやらしい子だったなんて…なっ…】

【もう…っ…何回もしてるんだから…そんな事…今更言わないで…ください…っ…///】

 

(な、何回も…っ!?……ね、姉さま…やっぱり…あの男のことが…っ)

あわあわと口を動かして隣で起こってる事態を頭の中で想像する。

あの姉さまの体が…あの男によって好き勝手に…っ。

 

 

(ね、寝ようっ!今のは聞かなかったことにして…っ!)

すぐに布団に潜ろうとした時だった。

 

ゴンッ。

 

 

「あっ……!」

肘が壁にぶつかった。

さすがに聞かれただろうか…?

 

「ね、寝たフリ…寝たフリしなきゃ…!」

慌てながらも目を閉じて寝ることだけ考えた。

 

 

────────────────────

 

 

【悠 視点】

 

ゴンッ。

 

「……んっ…?」

「どうしたの、聖良…?」

 

「…ふふっ、なんでもありません…♪」

「ん…そう、か?

…さすがに、時間も遅いし…寝るよ?」

 

「あ、悠さん…ちょっと待ってください♪」

寝ようと目をつむろうとしたら…聖良が服を着て声をかけてきた。

 

「ついてきてください♪」

「…えっ、どこに行くの?」

「ふふっ、行けばわかりますよ…♪」

 

そう言って手を取る聖良。

部屋を出て……向かった先は…隣の部屋。

 

「えっ…聖良…っ!?」

「しーーっ……わかりました?♪」

「あっ…………………ん、んっ…」

 

咄嗟に唇に指を当てられると…さすがに言葉を飲む。

隣って…理亞が居る部屋じゃ…。

 

「ふふっ…寝てますね…♪」

「せ……聖良…っ?」

「……えいっ!♪」

「おわっ…!?」

 

背中をどんっと押されるとバランスを崩し、理亞の近くに倒れ込む。

「ひゃんっ…!///」

「…えっ…理亞…?」

 

「……な、なにっ…?」

「理亞…起きてましたね…?」

「ね、姉さま…っ…そんな、事…っ…」

 

「…あります…よね……?」

「……っ……………」

 

事実なのか…理亞は小さく首を縦に振る。

もじもじと…股間の辺りを触りながら…。

 

「…ふふっ、いけない子ですね…理亞は…

悠さん……お仕置きして…いいです、よ?///」

「ね、姉さまっ…!?///」

 

理亞の事を羽交い締めにする聖良。

完全に体が無防備になってる状態だ。

 

「…せ、聖良…?」

「ふふっ…いいんですよ…///」

「…理亞……ごめん…っ」

 

手で覆うように胸を触る。

見た目以上に胸が大きいことに驚き、少し力を入れてしまう。

 

「んっ……ふにゃ…っ…///」

「…大きい……」

「言っちゃ…やらぁ…///」

 

普段の勝気な性格とは一転…しおらしい女の子の態度を見せる理亞。

そんな姿を見てたら…そそられてしまう。

 

「…濡れて…る…?」

「ぬ、濡れてない…っ…!///」

「理亞…嘘はいけませんよ…♪」

 

俺が理亞の秘部に手をかけると…聖良が理亞の胸を後ろから揉み始めた。

「ね、姉さまぁ…///」

「ほら、悠さんのここ…凄いことになってますよ…///」

「……こ、これが……っ…男の…///」

 

指でつーーーっと、なぞる理亞。

ビクンと動く度に、ピクっと反応する理亞。

 

「…挿れる、の…?///」

「挿れて…いい、のか?」

 

「……は、早く…挿れるなら…挿れなさいよ…///」

「悠さん、理亞の大事なところは…ココ、ですよ…///」

「…う、うん…」

 

ぐっと…力を込めて押し込む。

痛そうな顔をする理亞…流石に最初は大きすぎてキツい……か?

 

「いっ………だ、大丈夫…だから…っ」

「でも…」

「……っ…!///」

 

思い切ってキスをする理亞。

後ろで聖良が小さく驚いた声を出す。

 

「ほ、ほら…っ…挿れやすく…なった…でしょ…っ…///」

「理亞…気持ちいい…よ…っ」

 

理亞の秘部からは…初めての証である純血が流れている。

「…理亞…動くよ…っ」

「んっ……いっぱい…動いて…っ…///」

 

抱きつき耳元で呟く理亞。

こうなると、俺ももう…止まらなくなる。

 

「理亞…ここが……弱い、ね…っ?」

「や、やだ…っ……ぁ…っ…!!///」

グリグリと奥を刺激すると理亞が首を横に振り否定する。

「も、もう…止め、て、よぉ…っ…!///」

服をつかみ、涙目で懇願する理亞。

 

しかし、そんな簡単には…止まれない。

「…ごめん…そのお願いは…無理…っ…!」

「や…ぁっ…んんっ…そこは…だめなの…っ…!///」

 

抱きつく力が強くなり、ますます肌と肌の密着も強くなる。

射精したいという欲求が増すばかりだ。

 

「理亞…出すぞ…っ…膣内で…!」

「だめ…っ…だめ…!///

出来ちゃう…っ…私…っ…貴方に…ぃ…めちゃくちゃにされ、ちゃ…うっ…っ…!!!//////」

 

 

その刹那、性器の奥底からジュワッと熱い衝動に駆られた。

理亞の腟内にどくどく…と精液が溢れているのが性器越しに感じ取れた。

「くぅ…っ…締めつけられて…射精止まらない…っ」

「あっ…♡すき、あぅっ!すっ、きぃ……っ♡むり、らからあ゛…ッ♡♡んん゛んんっ!!!//////」

 

ぐったりと脱力する理亞。

口からはヨダレを垂らし…普段とは全くかけ離れた表情を浮かべていた。

 

「…ふふっ、このまま…3人でここで寝ちゃいそうですね…♪」

「…さす、がに……疲れた…よ…」

 

そのまま…理亞の部屋で3人で朝を迎えることとなった…。

 

 

 

────────────────────

 

【朝】

 

 

「おはよう、理亞!」

「…おはよ」

 

朝起きて理亞に挨拶するが…いつも通りの対応をされてしまった。

まるで夜のことが…無かったかのように。

 

 

(あれは…ただの気の迷い…忘れよう…もう、次はないんだし…)

「…ふふっ、理亞…そんな簡単には…逃れられない、ですよ?」

「…姉さま…それは一体…?」

 

「ふふっ…どうしてでしょうかね…?」

聖良が後ろに回した手の中には…携帯があった。

昨日の理亞と悠の性行為の動画が映されていた…。




こうなったらいいなぁ系のお話にしました!
理亞ちゃんは意外と大きい←

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もうひとつのダイヤルート

ダイヤルートのR版です!

最初は、「……ん?」ってなりますがレイプとかそういうものでは無いのでご安心を!


「…まったく、悠さんったら…遅いですわ」

 

今日は悠さんとお出かけする予定でしたのに…。

いつになっても来ませんわ…!

 

「…まったく、一度連絡を入れた方が……」

携帯を取り出そうとした…その時だった。

 

【…あれっ、Aqoursの黒澤ダイヤじゃね?】

【うっわ、本物じゃんwww

しかも着物着てるとかレアじゃね?www】

 

「……むっ……………」

あれは…俗に言うナンパ…でしょうか。

まったく、そのような無粋な行為…許せませんわ。

 

【あのー…今、暇っすか?】

【良かったら俺らと遊びませんか?】

「結構です、どこかに失せてください」

 

【うわっ、厳しい~】

【そんな事言わずにさぁ~】

 

…っ…!

こ、この方…肩に腕を回して…っ…!!

 

 

 

 

 

トントン

 

 

 

【???………なんだ──────】

バキッッッッ!!

 

咄嗟のことで目を瞑ってしまいましたが…。

声を掛けた男が…数メートル先に飛ばされていました…。

 

「…なっ……!」

「わりぃ、ダイヤ…遅れちまった」

「悠さんっ!」

 

悠さんは私の方を見るとニコッと笑い…頭を撫でてくれました。

…やっぱり、貴方は頼りになりますわ…///

 

【おいおい…何してくれちゃってんの…】

【あー…いったー…キレたわー…】

 

「…ダイヤ、1分間目を瞑っててくれる?」

「…えっ…?」

「いいかな?」

「……は、はいっ…」

 

平然を装っていましたが…明らかに悠さんは…

''怒っていました''

 

 

 

────────────────────

 

 

【1分後…………………】

 

 

【ひ、ひぃいいい…!】

【こ、こいつ…イケメンな上に…喧嘩もつええ…!】

 

しっぽを巻いて逃げるように男たちは逃げていった。

 

「…ダイヤ、大丈夫か?」

「…ごめんなさい…すごく…怖かったですわ…」

「…ん、1人にして…ゴメンな」

「…謝るより……行動で示してくださいまし…///」

 

「…この後…確か、茶華道を教えてくれるんじゃ…」

 

そもそも、今日のお出かけは…俺が茶華道を教えて欲しいとお願いをして…。

俺が茶華道に使う道具を選んでくれるってつもりだったはず…。

 

「…その…それは…またの機会で…良いですか…?///」

「…ダイヤ…」

「それとも…私の…お古でも…良いですか?///」

「…ああ、ダイヤの使ってた物も…良いかもな」

 

既にダイヤの考えてる事は…分かる。

俺も同じ気持ちで…気が付くとバスではなく…タクシーですぐにダイヤの家に戻った。

 

 

────────────────────

 

 

「…ダイヤの着物を…脱がすの…何かいけないことしてる感がする…」

「そ、それは言わないでくださいまし…///」

 

帯を緩めて…着物を脱がして肌が露出させる。

力なく倒れ込むダイヤ…その表情と体勢が益々そそられてくる。

 

「…ダイヤ、どうして欲しい…?」

「…悠さんの…証を…たくさん下さい…///

他の人にも…分かるくらい…たくさんの…証を…///」

「…じゃあ…たくさん…愛でてやるよ…っ」

 

お腹を舌でなぞると…ダイヤの口から可愛らしい声が漏れる。

 

「ふ…にゃ…ぁ…っ…///」

「ダイヤ…愛してる…」

「わ、私も…っ…悠さんの事を…心…から…愛してますわ…っ…///」

「…挿れるよ…ダイヤ…っ」

 

「んっ…悠さんの…お〇んちんが…私の膣内に…っ…///」

「やべっ…着物…汚しちゃいそう…っ…」

「ぁ…ま、待ってくださいまし…っ…///」

 

倒れていたダイヤを対面のように抱きかかえるとダイヤは着物を脱ぎ始めた。

気が付くと…ダイヤの体は何も羽織ってない状態になった。

 

「…お前…下着何も着けてないのか…?」

「…き、着物は基本的にそうです…わ…///

…ぁ…そこっ…気持ちいい…です、わ…っ…///」

 

グリグリと腟内を刺激し続けてるせいか少し動くだけでダイヤの喘ぎ声が聞こえる。

「んっ…ダイヤ…キスして…」

「…は、い…//////」

 

舌を絡ませてキスをしながら何度もダイヤの性感帯を刺激する。

既に俺の性器は…ダイヤの腟内に精液で溢れさせたい気持ちでいっぱいだった。

 

「ダイヤ…っ…お前は…俺だけのものだ…絶対に離さねぇからな…!」

「ぁ…ゆぅ…さん…っ!///

私のお〇んこの中…っ…悠さんで…満たしてください…っ!!///」

 

「出るぞ…ダイヤ…っ…!」

「あぅ…あああああっ……ぁ…!!!!//////」

大きく背中を仰け反らせて…押し寄せる快感にガクッと力が抜けてしまう。

 

「ぁ…あっ…激し…すぎます…わ…ぁ…///」

「……約束、守ってくれよ?」

「はい…っ…私は…あなたの…物ですわ…♡///」

 

 

 

ドクドクと溢れる精液と肩で息をするダイヤが…ニコッと笑いながらそう呟いた。




…うーん、ほんとに途中まで…ん?…って感じだったなぁ笑
いや、まぁ…レイプって嫌だしなぁ…。

純愛最高!!

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もうひとつの曜ルート

曜ちゃんの裏ルートです!


「……ホントにいいの?」

「いいよいいよ、料理は作るのは好きだし」

 

学校終わり、俺は曜の家にお邪魔していた。

今日は親も居ないようで心置き無くご飯を作り食べることが出来る。

 

「んー、じゃあ私飲み物用意するね!♪」

「OK、もうすぐ出来るからね」

 

はーいと返事をすると曜は冷蔵庫の中を物色。

…すると、喜びの声を上げた。

 

「…ん?」

「美味しそうなジュースを発見でありますっ♪」

 

手にしたのは…みかんジュース。

「あはは、千歌が喜びそうなジュースだな」

「あははっ、そうだね♪

じゃあ飲もうねっ♪」

 

食卓には作りたての夕飯と先程手に取ったみかんジュースを注いだグラスが並んでいた。

 

「じゃあ…いただきまーすっ!♪」

「うん、いただきます」

 

どれから食べようか迷ってる曜。

それを後目に俺はグラスに入ったジュースを口にする。

 

(…ん、なんか苦味が…)

果汁100%だからか、と。

自分も夕飯を口にする。

 

曜も夕飯を食べつつ、ジュースを口にする。

…すると、だんだん曜の様子が…。

 

「へへへ~…悠くんのおりょーりー…美味しぃ~♪

もー、お婿さんにしたいよぅ!♪」

「…ん、曜…?」

 

明らかに顔を赤くした曜が呂律回らないまま喋る曜。

…そして俺も少し頭が痛かった。

 

(まさか…)

急いで手に取ったのはあのジュースのビン。

【あらごしみかん アルコール度数7%】

(酒だ………)

 

通りで頭が痛くなるわけだ…そもそも俺も曜も未成年だし…。

「悠くん~っ!!///」

ぐたーっともたれ掛かるように抱きついてくる曜。

咄嗟のことで俺もバランスを崩す。

 

結果的に曜が馬乗りになるような形になった。

「…悠くん…し、よ…?///」

「…曜…?」

「なんだか…悠くんと…いっぱい…いっぱい繋がりたい、の…///

だめ…かなぁ…?///」

 

「…曜…俺も…したい…」

酔ってるからか…俺の性器の主張も激しい。

曜の吐息もどこか艶めかしい感じだった。

 

「…んっ…悠くんのココ…大きい…よぅ…///」

「曜のここは…相変わらず、大きいけどな…っ」

 

少し乱暴に胸を揉むと痛がるどころか、さらに感じる曜。

 

「その揉み方…好き…っ…ぃ…///」

むしろもっとして欲しいと揉んでる手に自分の手を添える曜。

 

「曜…自分で…挿れてみて…?」

「…は、いっ……♡///」

硬くなった性器を片手で触りながら自分の秘部に押し当てる曜。

 

「ほら…っ…焦らすのは…良くないよ…っ!!」

「はうぅっ……っ!!!//////」

 

乳首を摘むと力が抜けたのか一気に差し込まれた性器。

腟内をグチュッと突く音が聞こえるくらいだった。

 

「あっ…あ…ーっ…!♡///」

口を大きく開けて押し寄せる快感に体をよがらせる。

アルコールのせいか、俺の頭の中が訳分からないくらい気持ちよくなっていた。

 

「曜…っ…キス…しろっ…」

「んぐっ…!?///

ん!…んっぁ…っ…ゃ…あっ…///」

 

強引にキスをすると首を横に振り、拒絶反応を見せる曜。

しかし、腰は何度も性器を打ち付けていた。

さらに気持ちよくさせる為か俺の乳首を摘む曜。

 

「…んっ…ゆ、うくっ…ん…イき、そう…?///」

「む、り…イきそう…っ…!」

「う、んっ…いっぱい…悠く、んの…悠く、んだけ、の…おま〇こに…びーゅっ…って出し、て…っ…?///」

「曜…っ…!!」

 

打ち付けるスピードが最高潮に達したその瞬間、体の芯から熱い物が込み上げてくるのを感じた。

 

「あっ…あああああっ…イっちゃう…っ!!!//////」

「曜…っ…曜…!」

「あっ…はぁっ…んっ…あっ…ん…///」

「気持ち、よかったか…曜…?」

「すごく…気持ちよかった…よっ…///

…ねぇ…悠…くん…///」

 

「…ん?」

「1回だけ…ちゃんって…付けて?」

「…えっ?」

「…わがまま…言っちゃって…ごめん、ね…?///

でも、もっと…気持ちよくさせる…から…っ…///」

 

グリグリとさらに刺激させる曜。

2回目なのにまだ俺の性器の主張は激しかった。

 

「…んっ…今日は…すっごい、積極的だな…曜…ちゃん?///」

「…っ…!!//////」

 

耳元で言われたのがそんなに恥ずかしかったのか顔を背ける曜。

「可愛いなぁ…曜ちゃん」

「んっ…昔の言い方…っ…なの、にっ…こんなに…ドキドキするの、は……なん、でっ…なのっ…!///」

 

聞こえないように耳を塞ごうとする曜。

しかし、抱きしめるとその手は静かに降ろされた。

 

「…それだけ、曜ちゃんの事が大好きだからだよ」

「っ……!///」

「好きだよ、曜……今も、これからも…ずっと」

「悠くん…っ…!///」

 

抱きしめ合いながら…腟内で絶頂を迎えた。

事後…静かキスをし合う俺と曜。

 

「…嬉しい…♡///」

「…ん?」

「そんな言葉…言って貰えて…///」

「思ってることを言っただけだよ」

「…私も…大好きだよ…悠くん…♡///」

 

しばらく…そのまま繋がっていた俺と曜だった…。

次の日、俺と曜は頭痛に悩まされていた…。




曜ちゃんの裏ルートもう1話投稿予定です!
お待ちください!

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もうひとつの曜ルート②

「うぅ…風邪ひいた…」
「作者さん…大丈夫…?」

「曜ちゃん…ありがとう…大丈夫だよ…」
「そうだっ、私が温めてあげるねっ♪」
「えっ…ちょ、曜ちゃん…っ…ちか……っ」

「作者の妄想を~ぶっこわーーーすっ!」
「うゅ…千歌ちゃん…色々とまずい発言だよ…それ…」


「た、たいへんたいへんたいへーーーんっ!」

 

「…千歌…うるさい…」

授業と授業の合間の休み時間に少し仮眠を取ろうとした俺の前に千歌が身を乗り出す。

 

「たいへんなの…っ………あ、悠くんは変態だけど」

「…な~に~?」

「いひゃいいひゃい~!」

 

頬を少しつねると千歌が腕をパタパタと動かして抵抗してきた。

 

「…んで、何が大変なの?」

「あ、そ、そうだった!……実は…!」

 

 

 

────────────────────

 

 

「曜が男と一緒に仲見世通りに居たぁ~?」

「梨子ちゃんとお買い物に行った時にね、見たの!

すっごく楽しそうに話す曜ちゃんと男の人を!」

 

「……ないない」

だって曜だぞ?

アイツは一途だし、他に乗り移る事もないだろう。

 

「…あれぇ~…おっかしいなぁ~…」

「人間違いだって」

「…うーん…?」

 

どこか腑に落ちない千歌が腕を組みうーん、うーんと唸っていた。

 

 

 

 

【その日の夜…】

 

「うーん……おっ♪…あははっ…」

曜が携帯を見て笑ったり顔を赤くしたりしている。

 

「メール?」

「うん、ちょっとね♪」

 

…メール…珍しいな…。

千歌がああ言っててその事が頭の中でずっと残っていた。

 

(曜が…浮気?)

無いと断言したいが…ああやって見た人がいるって言うのもまた事実。

…本人に聞くわけにはいかないよなぁ…聞いた方がダメージ受ける可能性も……。

 

 

「あっ、飲み物持ってくるね♪」

「えっ!?…あ、うん、お願い」

 

そう言うと曜は部屋を後にした。

…目の前には曜の携帯。

 

「…み、見るわけには…いかない…よな」

ゴクリと生唾を飲む音が聞こえる。

恐る恐る手を伸ばすと…。

 

 

「お待たせ~♪

……んー?…悠くん、どうしたの?」

「あ、体…伸ばしてたとこ…っ」

「あははっ、ずっと同じ体勢だからだよ~♪」

 

そう言うと寄りかかるようにくっつく曜。

 

「……曜…」

「んっ…悠くん……♡」

後ろから手を忍ばせ胸を触る。

甘い声を出しつつ手をどかそうとする演技をする曜。

 

「……っ…」

「…ぁ…ゆ、悠くん…ちょっと、タイム…っ」

「…え?」

 

突然の寸止めを食らった。

こんなこと今まで無かったのに…。

 

「…明日、出掛けるね?」

「…あ、ああ…そうなんだ…分かった」

 

誰と?…なんて聞けなかった。

そう思うと…千歌の言葉と悲しさと…イライラがこみ上げてきた。

 

「…曜…っ!」

「わ、わわっ…悠くん…っ!?」

 

強引に押し倒し、無理やり口付けをする。

 

「んっ!…ん、んんっ!!…悠…っ…く、ん…!!??」

喋ろうとする曜。

しかし、塞がれた口が一向に開かない。

だんだんと曜の目が潤み始める。

 

「どこにも…行くなよ…!

ずっと俺の横にいろ……曜は俺の物だ……!」

「悠…くんっ…くるし、い…っ…」

 

その言葉でハッと我に返る。

急いで口を離すと涙を流しながら曜が咳き込む。

 

「けほっ…けほっ…悠くん…どうしたの…?

何だか…怖いよ………」

「ご、ごめん…っ…!

…だって…だって曜がどこか遠く…に……」

 

混乱して頭の中がぐちゃぐちゃになる。

気がつくと謝罪の言葉を出そうと口を開くが、涙も一緒に流れていた。

 

「…よしよし、私は大丈夫だから…話すのは…ゆっくりでいいよ…?」

「曜…っ……」

 

頭を撫でてくれる曜を思い切り抱きしめる。

やっぱりどこかで不安だった。

疑いたくなかった…けど………。

 

「…落ち着いた?」

「…………………うん」

 

「良かった…♪

…それで…何があったの?」

「……千歌…から聞いたんだけど…

仲見世通りで…曜が男の人と…一緒に…って」

 

「…あっ……あーーーーーーっ…///」

そう言われた曜は気まずそう顔を赤くする。

 

「…えっと、ね…悠くん

それは千歌ちゃんの勘違い…だよ…///」

「…どういうこと?」

「…会ってたのは…月ちゃん」

「えっ……………あっ!!」

 

確かに月さん…男性に見えても不思議じゃない…。

「で、でも月さんはどこに…?」

「沼津駅近くのホテルに泊まってるよ♪

…せっかくだから家に来たら?って誘ったんだけど…

''彼氏さんのそばにいてあげなよ♪''って」

「……あ……な、なんだぁ……」

 

 

全身の力が抜けたように曜の方に倒れる。

「えへへっ、悠くん…私が別の人のところに行くと思ってた?♪」

「……そりゃ、そんな風に聞いたら不安になるよ」

「大丈夫だよ…もう私は悠くんの物って証明も…ちゃんとある、でしょ?///」

 

そう言うと俺の手を胸に添わす曜。

 

「…こんな雰囲気だけど……いい、かな…曜」

「…うんっ、悠くんの物って証…私も欲しい…な…///」

「…んっ…曜…!」

 

今度は無理やりでは無い溶けるようなキス。

ぎゅっと抱きしめる曜の腕には力が入っていた。

 

「悠くん…大好き…♡」

「俺もだ…曜…好きだ、愛してる…」

「…っ……て、照れちゃうよぉ…///」

「…かもな、俺も照れる…」

「…んっ…もっと…揉んで…いい、よ…?///」

 

「…ここもすっごい濡れてる…」

「んっ…悠くんの触り方が…いやらしい、からぁ…っ///」

 

「曜の味がする…っ…」

「んっ…そこばっかり…じゃ、なくて…っ…もっと…さっきの言葉…きか、せてよぉ…///」

 

「…大好きだよ…曜、愛してる」

「んっ…言葉だけで…ゾクゾクしちゃう…っ///」

「…挿れてもいい?」

「…ダメなんて…言うわけないよ…///」

 

「曜…っ…」

「んんんっ…!!///

ぁっ…おっきい…よぅ…っ!///」

「曜のココが…気持ちよすぎるから…っ」

「うご、いてっ…ぐちゃぐちゃに…してっ…!///」

「…ああっ…!」

 

俺のせい…なのか、曜も激しめなのが好きになっていった。

学校前に…してたことも何度かあった。

…おかげで遅刻しそうな時もあったが…。

 

「あっ…悠くん…っ…すご、いっ…気持ち、いい…っ…!///」

「どこに…出して欲しい?」

「曜の…っ…赤ちゃんの…っ…お部、屋…ぁ…♡///」

「沢山出すよ…っ!!」

「うんっ……!…き、て…っ…悠くん…っ!///」

 

がっちりと足で俺の腰をホールドした曜の膣内でビクビクと性器が反応をする。

次の瞬間、腰から下腹部にかけて力が込められて…曜の腟内で精液を放つ。

 

「あっ…ぁ……ん~~~……………っ!!!!!///」

押し寄せる快楽に言葉にならない曜。

呼吸をする度に目の前で形のいい胸が揺れた。

 

「…溢れ、る…っ」

「悠くん…っ…出し、すぎ…だよぅ…っ///」

「…曜が可愛すぎるから…」

「…へへっ…どんなことがあったって…曜は悠くんの物…であります…♡///」

 

小さく敬礼をする彼女が…今はとても愛おしくて仕方なかった。

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

【次の日】

 

「お~ま~え~なぁ~」

「いひゃい、いひゃい!」

 

十千万で頬をつねられる千歌。

それを苦笑いしながら見てる曜と梨子。

 

「結局、私と千歌ちゃんの勘違いだったって事ね…」

「こちとら心底心配したんだからな」

「へへっ、そんな悠くんも大好きだよ♪」

「曜は一途って思ってるからな」

「えへへっ…♡」

 

「うぅ…つねられた上に恥ずかしい現場を見させられるとは……」

「ところで、曜ちゃんの従姉妹さんってどんな人なの?」

 

「あ、それなら~………」

「────僕のことを呼んだかな?」

 

「あっ…」

「月さん!?」

 

「やっと十千万に着いたよ~…

趣のある旅館だね、それに目の前が砂浜…素晴らしいじゃないか」

 

「あーーーーーー!この人!!」

「ほ、ホントに女の子なの…!?」

 

「…ん、僕の事が話題になってる…?

曜ちゃん、悠くん…どういうこと?」

 

「「えーーーっと………実は…」」

 

 

 

 

「…あっはははは!

まぁ、無理もないよねっ、しかし曜ちゃんが別の男と居るなんて思われてたなんてねぇ~」

「帽子かぶってたし…」

「どこからどう見ても…男の……あっ、意外と胸ある…」

 

「り、梨子さん???///」

 

「何変なスイッチ入ってんだ梨子」

「あっ、つ、ついっ…!!」

 

「…こ、コホン…天変地異が起こってもそんなことは無いよ

だって曜ちゃん、彼氏さんの話をしてる時いつも幸せそうな顔──────────」

 

「わー!わーーー!!!///」

「…いつも?」

 

「…ううっ、隠せないか…///

実は…携帯で連絡取り合ってたのは…月ちゃんで…」

「あっ…昨日の…!?」

「……その………(ごにょごにょ)」

 

言葉を濁して視線を泳がす曜。

…何か隠してる?

 

「…その…悠くんに日頃のお礼をしたいけど…何がいいか相談、してたの…///」

「……あ……………」

「か、隠しててごめんなさい…!!」

 

「…そんなの、決まってんだろ…」

「あっ……///」

曜を優しく抱きしめる。

 

「曜がそばに居てくれるだけでいい…それだけで俺も幸せだから」

「悠くん………うんっ!///」

 

 

「あ、熱々だね~…(見てる方が恥ずかしい…ー」

「こぉらぁー!十千万じゃなくて自分の家でやれぇ~!」

 

「ふふっ、賑やかそうで安心したよ♪

…ところで梨子ちゃん?…さっきの続き…する?♪」

「えっ……あ、あの…っ…!?(わ、私…月さんの…変なスイッチ入れちゃった…!?)」

 

 

「梨子ちゃんは渡さな~い!」

「ち、千歌ちゃん!?///」

 

 

「…アッチも賑やかそうだな」

「うん…♪

…私、昨日の言葉…ずっと忘れないよ///」

「安心しろ、これからずっと言い続けるからよ」

「…うんっ♪…悠くん…大好きだよ♪」




君ここの衣装が全部解放しましたが個人的にはハピトレが来るんじゃないかなーって思ってます。

楽曲はストワンの次はアクアリウムかと…!


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特別編 AZALEAの場合

ユニット編!


「んー、花丸と果南とダイヤってさぁ…」

 

「?」

「ずら?」

「なんですの?いきなり」

 

「なんか…不思議な色気があるよね」

「ん…そう、かなぁ…?」

「ずっと見てる悠さんが言うなら間違いないと思うずらっ」

「突然どうしたんですの、悠さん…」

 

「ん、3人に似合いそうな衣装を作ってみたんだけど…着てみて欲しいなって…」

「えっ、ほんと!?」

「悠さん凄いずら~♪」

「い、いつの間に…っ?」

 

「へへへ、2週間寝る間も惜しんで、な」

「早速着てみるっ♪」

「まるも着てみるずらっ」

「ええ、着てみましょう♪」

 

 

──────────────────

 

 

「あ、あの…悠…?///」

「この服…っ///」

「た、丈が短くありませんか…っ?///」

 

「んー…ミニスカにしたつもりだったけど…」

「うう…下着…見えちゃう…///」

「…悠さん、やり直しずら…///」

「…こ、これは破廉恥ですわ…///」

 

「でも…せっかくだし、もったいないから…」

果南の腰に手を回す。

「ひゃっ…!///」

 

「…いい、かな?」

「…………………うん……///」

 

口を塞ぎ、太ももをまさぐる。

「…んっ…悠…の…エッチぃ…///」

「ごめん…やめる、か…?」

「バカ…っ……やめて欲しく、ない…よぅ…///」

 

懐いた猫のように擦り付く果南。

既に顔は紅潮し、ドキドキと心臓の音が伝わりそうだった。

 

「…おっぱい…吸う?///」

「あ、あわわ…///」

「…う、羨ましい…です、わ…っ!///」

 

果南とのイチャイチャに痺れを切らしたダイヤが乱入してきた。

結果的に2人に押し倒されるような格好になった。

 

「んっ…悠のここ…もう凶暴なくらい…硬く…なってるね…///」

「今日も…乱暴に…犯し、て…くださいまし…///」

 

果南が右胸を舌で舐め

ダイヤが左胸を舐めながらズボン越しで性器を摩る。

既に俺の性器はガチガチでズボンもパンパンに膨らんでる。

 

「ダイヤ…っ…一緒に…気持ち、よく…しよ…?///」

「…え、ええっ…///」

 

ズボンを降ろすと果南とダイヤによるダブルフェラが始まった。

花丸がお預け状態だったので手招きをする。

 

「…花丸…俺の顔の上に…おま〇こ…乗せ、て…?」

「あぅ…は、恥ずかしい…けど…分かった…ず、ら…ぁ…///」

 

そのまま寝ている俺の上に花丸が跨る。

既に濡れている花丸の秘部に舌を絡ませて刺激する。

 

「ん、んっ…っ!!///

指やおちん〇んとは…違う、刺激が…きちゃ、う…ずら…あぁ…!!///」

 

「んっ…悠のおちん〇ん…ピクってなった…♪///」

「精液…出したそうで…愛おしい…です、わ…♡///」

 

「ま、まるも…何か…きちゃ、う…ずら…ぁ…ああ…!!//////」

 

花丸の潮吹きと共に俺も射精をした。

驚いた声と共にダイヤと果南の顔に精液がかかった。

 

 

「あ、熱い…よ…悠…ぅ…///」

「匂いが…こべりつきそう…です、わ…///」

「まる…も…力が…はいら、ない…ずら…ぁ…♡///」

 

「ごめ、ん…でも…収まらない…っ

挿れたい…っ!」

「ん…♡///

いいよ…私のおま〇こ…使って…♡///」

「果南…っ!!」

「んっ…ああああっ…!!!///」

バックで果南の秘部に遠慮なく性器をぶち込む。

四つん這いになった果南の胸はこれでもかと揺れていた。

 

パンパンと打ち付ける音が響く。

グリグリと子宮口を刺激すると果南が抗うように表情を変えない。

「み、認め…な、い…っ…♡///

悠の…おちん〇ん…なんか…にぃ…っ!///」

「うるさい…なっ…もっと早く動いてやるよ…!!」

「んぐっ…うっ…ぁ…ああ…!!!!//////」

 

パンパンと打ち付ける音が早くなる。

押し寄せる快感に抗う前にまた次の快感が来る。

果南の考えが既に追いついていなかった。

 

「い、やぁ…っ…だめっ…だめだからっ…ぁ…!///

無理ぃっ…イクッ、イクのっ…見ないでえ…っ…!!♡///」

「出すぞ…っ…果南…!!!」

 

ビュッと精液を果南の膣内に何度も打ち付ける。

「んっ…っ…ぁあああああああ~っ!!!!!♡//////」

抜いた性器にはまだ精液が付いていた。

無理やり果南の口にねじ込む。

 

「んぐっ…くる、しいよ…っ…悠ぅ…っ…♡///」

言葉とは真逆に果南の顔はトロトロになっていた。

 

「…花、丸…っ…」

「ゆ、悠さんが…獣になっちゃった…ずら…っ…!///」

 

逃げようとする花丸だったが…思わぬ人がとめた。

「だ、ダイヤ…さんっ…!?///」

「逃げられませんよ…花丸さん…っ…///」

 

花丸の健闘も虚しく…捕まった。

「濡れてるから…すぐに挿れるぞ…!!」

「ま、まだまる…っ…心の準、備が…っ…!///」

 

しかし、性器は花丸の……''アナル''を突いた。

「いっ……!!!//////」

「目を見開いて…何、感じてるんだよ…!」

「ぎ、ギチギチ…いって、る…ずらっ…ぁ…♡///」

「あー…花丸のアナル…きもっちい…」

 

「あたまぁ…おか、しくっ…なる…ずらぁ…っ!!///」

ズンズンと突きながら花丸の耳元で囁く

「……早く…イケ、よ…」

「…ぁ…っ……ああああああっ……いやずらぁあああああっ…!!♡//////」

射精と共に花丸の首筋にキスをした。

精液が終わり、性器を出す。

唇を離すと…花丸の首筋にはキスマークが付いていた。

 

「…あ、あへっ…お、しりの…あなぁ…広げられ、ちゃった…ずらぁ…っ…♡///」

「…最後は…ダイヤ…だな…っ」

「…もう、準備…でき、てますわ…///」

 

チュッと性器に口付けをするダイヤ。

「たくさんの人たちをめちゃくちゃにして…いけないおちん〇ん…ですわ…///」

「ダイヤもたくさん…いやらしい顔…してきた…じゃん」

 

「…う、うるさいですわ…っ!///

そんなこと仰るなら…っ…こうしますわ…っ!///」

そう言うと靴を脱いで…ダイヤは足で俺の性器を掴んだ。

 

「なっ…ど、どこでそんな行為を…っ」

「わ、私だって…色々…勉強してるのですわ…っ///」

「くっ……!」

「あぁ…悠さんの気持ちよさそうな顔…ドキドキしますわ…///」

 

「ダイヤっ…お前…Sっ気が…っ!」

「ふふふっ、そんなことありませんわ…♡///」

 

と、言うがダイヤの足は俺の性器を刺激するスピードが増す。

 

「ほらっ、だらしなく…イきな、さい…っ…♡///」

「くっ…ぅっ…!!」

 

絶対に射精しない…っと耐えていたが…初めての快感に俺の耐性はあっさり破られた。

 

「っあああああ……っ!!!」

「あっ…♡///

靴下が…精液まみれ…ですわ…♡///」

 

イかされて痙攣してる果南と花丸。

同じく射精して、肩で息をする俺。

 

そんな姿を優しく微笑むダイヤ。

…俺はダイヤの知らぬ一面を見てしまった……のか?




次回、CYaRon!編!

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特別編 CYaRon!の場合

こっちも更新せねば…!!


「…あーつーい……」

 

「こらぁ、悠くーん!さぼるなー!」

「あ、あはは……」

 

 

夏の日差しが照りつける中、俺と千歌と曜とルビィの4人でプールの掃除をしていた。

 

…と言うのも、スクールアイドル部で掃除を行うことになった。

持ち回りでどこにするかじゃんけんで決めていたが…

 

結果的に

【図書室】 花丸・果南・ダイヤ

【音楽室】 梨子・善子・鞠莉

【プール】 俺・千歌・曜・ルビィ

 

となった。

…まぁ、図書室は花丸が居なきゃ持ち回らないし。

音楽室は梨子が居た方がいいし…適材適所ってやつか。

 

「はぁー……水が気持ちいいけど…プールの掃除って大変だよなぁ…」

「洗うだけなら悠くんでもできるでしょ~♪泳げないけど♪」

「む、少しでも泳げるようになったんだからな?」

「またまた~♪」

 

「…隙ありー!」

「わあああ!!」

 

千歌に向けてホースで水攻撃。

不意打ちを食らった千歌の服が濡れた。

 

「ち、千歌ちゃん、大丈夫っ…!!??」

「ゆ、悠さん……?」

「へへーん、悔しかったら反撃して──────」

 

「おりゃああああっ!」

話終わる前に千歌から水攻撃を受けていた。

 

「ふふーん、油断してたね~悠くん!♪」

「…千歌、服が透けてるよ?」

 

「……え?……あっ…!///」

「…オレンジかー」

「み、見ないで~…!!///

もー、怒ったもん!!///」

 

そう言うと千歌がホースで辺り一面に水攻撃をした。

その結果、曜とルビィも服が濡れた。

 

「ち、千歌ちゃぁん~…///」

「び、びしょびしょだよ~…///」

 

「ほ、ほら…っ!///

これでみんな透けてるから恥ずかしくもないもん!///」

「…俺にとっては…眼福だけどなぁ」

 

「…あ、そ、そうだった…///」

「…なぁ、俺……いつまでもお預けって無理なんだけど…」

 

「…うっ……///」

「…千歌……いい、よな…?」

 

「……しょうが…ない、なぁ…///

で、も……ここじゃ…いや、かな……っ…///」

「そんな待てない……っ!!」

「やっ、あっ……!!///」

 

手を伸ばすと千歌の胸を揉んだ。

手のひらには胸の先端の硬い感触が伝わった。

 

「ゆ、悠…くっん…だめ、だ…よぅ…っ…♡///」

「自分から誘っといて…何言ってんの…っ!」

「千歌ちゃんばっかり……///」

「ずるいよ…悠さん…っ…///」

 

「ふた、り……とも…っ…!」

絡みつくように2人も腕を組んできた。

既に千歌の顔は俺の下半身近くに来ている。

 

「…んっ…っ…悠くんの…いやらしい匂い…すっごい…してる…っ…///」

「…ね、ぇ……一緒に……///」

「きもち、よく……なろ…?///」

 

 

その言葉が引き金となり、俺の理性は限界を迎えた。

 

「…千歌…口で…して…っ」

「んっ……大きくて収まらないけど…がん、ばるね…っ…///」

「曜…キス…したい…」

「私も……悠くんと…いっぱいちゅーってしたい…///」

 

「ルビィは…悠さんのこと…ぎゅってしてて…いい、かなぁ…?///」

 

曜とキスをして、ルビィが抱きしめながら首元にキスをしている。

その下では千歌のフェラチオする音が響く。

 

その音のせいか、どんどんみんながいやらしくなっていく。

 

「…千歌…壁に…手をついて…?」

「……こう…かな…?///」

お尻を突き出す千歌。

既に千歌が舐めて濡れてる性器をぐっと、千歌の秘部に押し込む。

 

「…んっ…くっ…///」

「千歌…っ…!」

 

「ふぁ…っ…頭…真っ白に…にゃ…ちゃう…よぉ…!///」

「ごめん…少し強めにしちゃう…よ…!!」

「ひっ、ぐぅ…っ…!?///」

 

乳首をキュッと摘むと千歌が顔を強ばらせた。

しかし、その顔とは裏腹に膣内は性器を離さないように

キュゥと締め付ける。

 

「んんんっ…んっ…きもち、いいよぅ…っ……!!!!///」

「う…あっ…久々だから…たくさん出しちゃった…」

「にん、しん…しちゃう…よぉ…///」

「…そんなこと聞いたら…またしたくなってきた…けど…

曜とルビィをお預けのままじゃ…ダメだよな…?」

 

「あっ………/////」

「ぴっ……///」

 

「…んー?…曜…ここにシミが出来てるよ…?」

「えっ、あっ…そ、そんなこと…っ…///」

「…なんかいやらしい匂いするよ…?」

「…う、ううっ……///」

 

「…どうして欲しいの…?」

「…いっぱい…グチュグチュに…犯し、て…ください…///」

「曜がこんなエッチなんてビックリだな~…」

「……っ………///」

 

「…じゃあ、自分で動いてみなよ…?」

プールサイドに腰かけると、曜がゆっくりと自分の局部に性器を挿れ始めた。

 

「んっ…くぅ…っ…あっ……///」

「ほらほら、早く動かさないと…もっと激しく…ひどくしちゃうかもよ…?」

「そ、んなぁ…っ…///」

 

クリクリと乳首を指で刺激すると

曜は目を瞑り…明らかに自分が気持ちよくなることを優先してるように見えた。

 

「…はい、時間切れー…動くよ…っ!」

「あっ…ゆう、くんっ……!///

…やだ、っ…動いちゃ…いや、ぁ…っ!!///」

嫌と言われても腰は動いてしまう。

もちろん、抜こうにもこの体勢じゃ抜けない。

何度か曜の子宮にノックしていると…俺はすぐに曜の中で果てた。

 

 

「んんんっ…ふぁっ…あああああっ…!!!♡///」

「あー…絞り、とられる…っ」

「ひど、いよぅ……うぅ…っ…///」

 

「…ルビィ…ちゃんも…覚悟できた…?」

「…もう、待ちきれない…よぉ…///」

 

そう言うと、ルビィちゃんは体操着の下を脱いで下着をずらしていた。

「…ルビィ…ちゃん…手で…して…?」

「んっ…こう…ですか…?///」

 

精液で濡れた性器をルビィちゃんの小さな手が包む。

…慣れた手つきで動かくルビィちゃん。

 

「…はぁ、はぁ…やばい…もう挿れたい…っ」

「ん…っ…いい、よ…来て…っ…悠さん…っ///」

「いくよ…っ…ルビィちゃん…っ!」

 

ググッと…力を込めて性器を捩じ込むと、ルビィちゃんのキツい膣内に性器が入り込む。

相変わらず中はキツくて…お腹まで届くんじゃないかと言うくらい何度も奥まで突いてしまう。

 

「う、ゅぅ…っ…赤ちゃんの部屋の奥まで…とど、いちゃって…るよぉ…!!///」

「ほ、らっ……ここの当たり…ポコっとしてるよ…っ!」

 

お腹の少ししたあたりが突くたびにポコッとする。

もはや子宮口よりも奥まで行っているのだろうか。

突くたびにルビィちゃんの甘い声がする。

 

「んっ、ゆ、う…さんっ…一緒に…いっ、て…っ…!!///」

「出すぞ…っ…ルビィ…っ…妊娠、しろっ…!!」

その言葉に鼓舞するように自分の性器が今日一の射精をした。

 

 

「あっ…ああああっ~!!!♡//////」

「孕め…ルビィ…っ…!」

「赤、ちゃん…出来ちゃうよ…ぉ…っ!///」

 

びくんびくんと体を反応させるルビィ。

最初に絶頂を迎えた千歌が何とか立ち直っていた。

 

 

「…ま、まだまだ…し足りないよ…♡///」

「曜も…もっとしたいよぅ…♡///」

「ルビィも…もっと…悠さんの…赤ちゃんの種…欲しいよぅ…///」

 

 

 

 

 

─────────────────

 

 

「…悠たち…遅いね?」

「プールの掃除ですから…時間が経つのは当然ですが…確かに遅いですわね」

「ふふーん…なんか怪しい予感…♪」

 

「よ、様子見に行った方が…」

「それは無粋よ…リリー?」




次回はGuilty Kiss!

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特別編 Guilty Kissの場合。

こっちも更新!
Aqoursな日々に間違えて投稿して焦ったA×Kです!!!


善子「くっくっく……!!!

ついに完成したわ…っ…最高峰の…黒魔術!!」

梨子「またやってるの、それ…」

鞠莉「楽しければなんでもありよ、リリー♪」

 

「…というか、何で俺まで…」

鞠莉に楽しいことやってると言われて連れて来られたのは善子が1人で使ってる…オカルト研究部の部室。

 

「…それで、どんな黒魔術なんだ」

善子「くっくっく…悠、そこに立って頂戴?」

「………………えええ………」

 

めちゃくちゃ嫌な予感しかしない……が。

「いや、鞠莉…それに梨子も…そんな目を輝かせないでくれ…」

ため息をしつつ、善子が書いた魔法陣…?の上に立つ。

 

 

善子「いくわよ……ロマンティック・ギルティ・ストロベリー・コワレヤスキー!!!」

「なんだその呪…………」

 

と、言い終わる前に謎の煙が部室を包む。

鞠莉「What!?」

梨子「けほっ、けほっ…も、もぅ~、一体なにっ…!?」

善子「…あ、あれ…???」

 

煙が晴れると…そこには…。

 

「………へ?」

俺が…3人になっていた。

 

善子「…せ、成功よ!!さすがヨハネね!!」

「嘘つけ!」

 

と、指を指すのも同じタイミング。

「…え、なにこれ…影分身?デコイ?」

鞠莉「お~、確かに本当の悠ねぇ~」

梨子「ま、鞠莉さん!?」

 

鞠莉が俺の1人の性器をツンツンとしていた。

「ま、鞠莉…っ…」

鞠莉「あ、そうだ!♪

いい事思いついた~♪」

梨子「えっ、待って…すごく嫌な予感しか………」

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────

 

 

 

梨子「って、どうしてこうなるの~っ!?///」

 

部室の床で横になる梨子と鞠莉と善子。

特に、鞠莉は自分の下着をずらしつつ、もう片方の手で梨子の下着に手をかけていた。

 

鞠莉「あら、むしろ好都合じゃない?

…それとも、3人ともヨハネちゃんに相手してもらう~?

元々の原因はヨハネちゃんだし♪」

梨子「それは~…そのぉ~…いや、だけど~…///」

鞠莉「素直だね~、リリーは~♪

じゃあ…悠…っ、3人とも…気持ちよく…して、ね?♪」

 

「…えっと…俺からしてみると…なんか3人居るのが違和感するけど……分かった」

善子「こ、こんなはずじゃ…っ…///」

 

半ば諦め気味の梨子とノリノリの鞠莉と悔しがる善子の性器を愛撫する。

鞠莉「んっ…さす、が…悠、ねっ…マリーの気持ちいいところ…知ってる、わね…っ…///」

梨子「すご、いっ…どんどん大きくなってる…っ…///」

善子「…そ、そんなの…挿れられたらっ…ヨハネ、はっ…///」

しかし、聞く耳を持たず、ほぼ3人とも同時に秘部にギンギンに勃った性器が侵入していく。

 

梨子「んっ……うっ…あっ、ん…っ…!///」

鞠莉「き、たっ…あああっ…!!♡///」

善子「いっ…つっ…っ…!!///」

三者三様…喘ぎ声を漏らすのであった。

 

「3人居ても…愛撫したり、突く、タイミングは…違う、のな…っ」

鞠莉「は、ぁっ…んっ…たし、かに…不思議なっ…感じ…ね…っ…♡///」

梨子「で、もっ…なんかっ…気持ちい、いかもっ…///」

善子「ヨ、ハネはっ…こんなのに…まけ、ないんだからっ…!!♡///」

 

「やばいっ…これ、いつもより…早く、イきそう…っ!!」

鞠莉「いい、わよっ…出してっ…マリーの、奥に…たくさんっ…!!///」

梨子「ダメ…ぇっ…恥ずかしい、顔…っ…見ちゃ、いやぁ…っ…ぁ…!!!///」

善子「そ、んなっ…ヨハネが…っ、こんなのに…負け…っ…る、なんっ…て…っ…!!♡///」

 

 

「イクぞ…3人とも…っ…!!!」

「「「…っ……ぁ…ああっ、ああああっ…!!!!♡///」」」

 

絶頂を迎えた瞬間、またも部室に煙が立ち込める。

 

しかし、3人は気持ちよすぎてそれどころではなかった。

…そして、すぐに煙が晴れる。

 

「……あ、あれっ…?」

そこに俺の分身?である2体は姿を消していた。

 

鞠莉「はぁ、ぁ…効果、切れたの…かしら…っ…?///」

梨子「でも、気持ち…よかった、のは…変わり、無いけど…♡///」

善子「黒魔術…は、失敗…ね…///」

 

 

「…ちなみに本当の効果は…なんだったんだ?」

善子「…ヨハネの事をメロメロになっちゃう黒魔術…///」

「…よし、善子…もう1回やろう」

 

善子「…えっ、ちょっと…待って…っ…!!///

今、敏感…っ…♡///」

鞠莉「はぁーい、ヨハネちゃん逃げちゃダメよ~ぅ///」

梨子「そ、そうそうっ…///」

 

善子「ふ、2人ともっ…離して…っ…///」

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、抵抗も虚しく…2回目の絶頂を迎えることとなった善子だった。

 




これでユニット編も無事に投稿完了しました、ありがとうござ………




あれ、なんかもう1組ユニットがこちらを見てる気が…



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最終話

悠くんが目覚めた後のお話です。
こちらも事実上の最終話です。


曜「悠くん、体はもう大丈夫?」

「うん、身体も動くし…大丈夫だよ」

 

曜「リハビリ、頑張ったもんねっ♪」

「それもこれも、みんなのおかげだよ」

 

曜「…その…じゃあ…さ…///」

裾を引っ張る曜。

その顔は赤く…体を捩らせていた。

 

曜「…待った分の…お返し…欲しい、な…?///」

「…曜…」

曜「…な、なーんてねっ!///

悠くんの体がまだ万全じゃないし、今そういう事はしない方がいいよねっ!///」

 

そう言って距離を取ろうとする曜の腕を掴んだ。

曜「…ぁっ…///」

「逃がさない」

 

曜「………っ///」

無抵抗のまま、曜は押し倒された。

 

「…と、言っても…ずっと眠ってた俺が勃つかどうか…」

曜「…種、なかったりして…///」

「…むっ、確かめてみるか?」

曜「そ、それってどういう…//////」

「内緒…っ!」

 

少し乱暴に衣服を脱がす…当然、曜は抵抗をしない。

 

曜「…ガツガツ来るのは…変わらないん、だから…っ…///」

「嫌いになった?」

曜「…聞か、ないでよ…///」

「そっか」

 

下着の上から指を這わすと…少し濡れていた。

「…濡れてる」

曜「……仕方…ないじゃん…っ///

悠くんと、そういう事できるって思うと...濡れちゃうんだもん...///

ずっと、我慢してたんだよ...?///」

 

「...じゃあ、待たせた分...たっぷり愛してやるよ...」

曜「えっ...ちょっ、待っ...てぇ...っ!!///」

待ってと言われて待つ男なんか居ない。

俺は久しく挿れてない性器を曜の腟内に捩じ込んだ。

 

 

「う、ぁ...っ...たけぇっ...!」

曜「~~っ、ぅっ…っ!!♡」

声を必死に押し殺す曜。

シーツを握りしめて突かれて揺れる体をまじまじを見ていると

曜が自ら体を弄り始めた。

 

曜「くるっ、ぁっ、くるよぉっ…い''っ…やぁっ…!///」

「久々の…一発目…受け、取れぇ…っ!!」

足を上に上げさせて更に奥深くに届くように突くと、遂に曜の口から声が漏れる。

 

曜「ぁ、ああああっ、いくっ、うっ…くっ…あぁっ!!!!!!//////」

背中を浮かせて体から力が抜けたかのように足が下がる曜。

目を閉じて、息も絶え絶えな曜に俺は更に迫った。

 

「…まだ、一発目…だかんな?」

曜「ぁ…っ…えっ…待っ…今、されたら…おかしく─────」

しかし、そんな抵抗しても…辞めるという選択肢は…無い。

 

 

「今日は…とことん、やってやるから…なっ…!!」

曜「まっ…て…ぇっ、無理、無理だよ…ぉっ…!!♡///」

突かれる度に眉を顰める曜。

目の前で揺れる胸をしゃぶっては摘んではと、攻め方を変える毎に…曜の目はどんどん快楽に堕ちていく。

 

曜「これ、い''っ…以上っ…は、ぁっ…!///

ホントに、だ、だめっ、だよぉっ…!//////」

 

 

 

 

「ダメって言われるとやりたくなるんだ、諦めな」

曜「そん、なぁっ…ぁ…!!//////」

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

【30分後………】

 

 

曜「頭、おかしく、なるっ…なっちゃう…ぅっ…!///」

「なら、もっと気持ちよくなった曜の顔、見せてくれよ」

 

曜「いやぁっ、ダメ、ダメぇ…っ!!//////」

「お、否定的な言葉なのに腟内締まってる……ドMだな、曜は」

曜「…うっ…ぁっ…あぁっ…♡//////」

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

【1時間後…】

 

 

 

曜「…絶倫、すぎぃっ…む、りっ…お願い…っ…休憩、させて…ぇっ…!///」

「仕方ないな…ほら、飲み物」

 

 

曜「はぁっ…はぁっ…♡///

飲んでる時、くらい…胸揉むの…やめて、よぉ…///」

「柔らかいからつい、な」

 

曜「また大きくなっちゃう…///」

「もっと大きくさせてやるよ」

曜「ちょっ…あ、あぅっ…うぅっ…♡///」

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

【3時間後…】

 

 

 

曜「…ぁ………ぁ…………っ…♡//////」

「曜?…おーい、曜?……気絶してる…というか、目がレイプ目みたいになってる…」

 

ベッドの上には白液だらけの曜が横たわっていた。

 

「…シャワー…浴びさせるか…」

曜「…♡///」

 

気がついたのか、舌を絡ませながらキスをする曜。

もうその姿は快楽に浸かりきった目をしていた。

 

 

 

「…うわっ、出しても出しても溢れてくる…すげぇ…」

曜「んぅ…悠くんの……せーえき…っ//////」

ペロッと舐める曜…その姿は高校生らしからぬ妖艶な物だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

【数ヶ月後…】

 

 

 

曜「…出来、ちゃった…///」

「…えっ」

 

 

曜「…4ヶ月…だって…///」

「…ホント?」

曜「……//////」

ただ頷く曜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、俺は曜の両親に土下座して何とか交際をスタートさせることとなった…。




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