偉人と英雄が行く (鳩は平和)
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1話

こんにちは鳩は平和です
新しく書きました

違和感あると思いますが
我慢してください


葵side

 

僕は司と下校中いつものようにアニメの話

をしていた

 

「最近ね、ヒロアカがすごく

ハマってしまってね

葵も一回読んでみたら」

「僕はリィンカーネーションの花弁を

読んでいるの」

「最近夢小説でもFateとヒロアカ

のやつを読んでてね」

「話を聞け司」

僕は本の角で叩く

「でも好き同士の作品がコラボ

して嬉しなるのはわかる」

「やっぱ、葵は分かってる」

 

そして僕達は角を曲がろうとすると

 

「そこの貴方達」

 

するとそこには真っ暗な服を着て

いかにも怪しい奴がいた

 

「怨みはないけど死んで頂戴」

 

そして懐から銃を取り出して

僕達を撃ち殺した

 

「あ、葵」

「つ、司」

 

「「まだ読んでない作品あるのに」」

 

そして僕達は意識がなくなった

 

そして起きたらそこは真っ白な部屋にいた

 

「司ーどこ?」

「葵ーここだよ!」

 

そして司はなぜかソファに座っており

向かいにはおじさんがいた

 

「司、何してるの?」

「えーとずっと真っ白な部屋だったから

歩いていたらいきなりソファが現れたから

休憩してた」

 

やっぱり司は能天気だ

 

「もうええかなぁ」

 

するとおじさんがが喋ってきた

 

「すみませんここはどこですか」

「ここは転生の間じゃよ」

「まさかの夢小説展開」

「うむ、そうじゃ」

「なんで僕達なんですか?」

「それは儂の部下が間違えてお前達を

殺してしまったのじゃ」

「責任を取るのが面倒じゃから

最近流行りの転生させて

証拠隠滅させようとの」

 

この神性格悪

 

「本来なら世界は選べるのじゃが

今回は時間がないから

こちらで選ばせてもらった」

 

「どこの世界に行くのですか」

 

するとホワイトボードが出てきて

神様がペンで書いた

 

「僕のヒーローアカデミア」

 

「やった!!!」

「まじか〜」

 

僕は数話ぐらいしか読んでない

 

「なんじゃお主読んだことないのか?」

「漫画を数話ぐらいしか読んだことがない」

 

「まぁ良いほれ、早く能力を決めるが良い」

 

「はい!俺はFateの召喚そして

カードで能力を使えるにして」

「うむ、わかった、

携帯で召喚できるようにしたぞ」

「僕はリィンカーネーションの花弁の能力を

使えるようにしてください」

「これは罪人の力も使えるようにするか?」

「はい、お願いします」

 

「お主達は誰かの兄弟なっておるぞ

一目見たら気づくようにしておいたぞ

気をつけるじゃよ」

 

はい、ありがとうございます

そして僕達は意識がなくなりかけた

そして神様から声が聞こえた

 

「やべ、名取葵の性別間違えて入力した」

 

おい、ちょっと待て何してんだよ

 

そして僕の意識が消えた

 

 

そして真っ暗な空間でぷかぷか

と浮いてる感じしていた

少し狭かった

 

そして何か引っ張られ

 

「緑谷さんおめでとうございます

男の子と女の子です」

 

急に眩しくなり

ずっと泣いてしまった

喋れないし

 

「男の子は出久

女の子は輪廻

生まれてきてありがとう」

 

拝啓、今は居ないお父さん、お母さん

僕ら親不孝者で死んでしまい

そして僕は女の子になりました

 

そして僕は眠くなり

意識が暗くなった

 

そしてあれから三年が経ちました

 

出久も僕も大きくなりました

 

出久はオールマイトの大ファンに

なっていた

爆豪が爆発の個性が出た

 

僕といる時もずっとオールマイトの

話だった

「それでね輪廻、オールマイトは

そこで(ヴィラン)をまとめて

倒したの」

「それはすごい、すごい」

「聞いてる輪廻?」

「聞いてる、聞いてる」

 

なんか司を思い出す

司は何してるだろう

 

「僕も早く個性が出ないかな」

「……そうだね出久」

 

僕は知っている出久が個性が出ないことを

 

そしてあれから数日経った

 

急に熱が出た

とても苦しい

痛い、痛い

 

「輪廻、ご飯よ……輪廻!

どうしたのしっかりして

お父さん、輪廻が」

 

そして僕は救急車で運ばれた

そして数時間して

僕は意識が回復した

 

向かいのベットには男の子がいた

 

そして男の子が口を開いた

 

「もしかして葵?」

「なんで僕の元の名前を知ってるの」

「俺だよ、司!虎波司だよ

本当だよ、お前が好きな漫画は

リィンカーネーションの花弁だろう」

「司!本当に司?」

「そうだよ、もしかして葵も熱で?」

「うん、なんでわかったの?」

「個性が発動する前は熱が出るらしい」

「なら、本当に個性発動するんだ」

「そうだね、楽しみだね

ところでなんで女の子格好してるの?」

「あの神のせいで女の子になったの」

「それは運が悪い」

「本当だよ」

 

僕は頭を抱えた

 

「僕の名前は緑谷 輪廻だから

気をつけて」

「俺は轟 司まさかの

エンデンヴァーの息子

であり轟焦凍の双子の兄

名前は特に変わってないから」

「でも、今は他人のふりをする?」

「どうして?」

 

司が首を傾けた

 

「だって僕達ここであったのが

初めてなのに名前を知ってるのは

おかしくない」

「子供だとこんな感じじゃない」

「そうかな」

 

そして僕達は仲良く喋っていると

ドアからノックが聞こえた

 

「失礼するよ、おや仲良くなって

いて良かったよ」

 

そして後ろから大きな男が出てきた

 

「司無事か、先生

司に何があった」

 

するといきなり男の人が燃えた

この世界危険だ

 

「炎司さんいきなり

燃えないでください

この子が怖がっています」

 

僕はすごい人見知りだ

 

そして大きくて

顔が強面の人

めちゃくちゃ苦手だ

 

僕は布団の中でぶるぶると震えていた

すると司が

 

「お父さん、俺はこの子と

喋っていただけだよ

この子とお友達になったの」

「何!それは本当か

それはすまないことをした

これからも司をよろしく頼む

これは私の家だ

良かったら遊びに来い」

 

そして隙間からチラッと見て

紙を渡された

そこには地図が書いていた

 

「あれ!輪廻髪と目が変わってるよ」

「本当?」

「本当だよ、ほらこれが鏡だよ」

 

僕の顔は白い髪に赤い目

まるでリィンカーネーションの花弁の

灰都=ルオ=ブフェットみたいに

なっていた

 

ちょっとだけ嬉しい

 

「多分だが、個性の影響で

なったかもしれない」

「それは本当ですか?!」

 

すると扉からお母さんが来た

 

「ですが、この子達の個性は

何かがわからないので

これから地下に行って

調べてみましょう」

 

 

そして僕と司は地下に行って閉じ込められた

するとスピーカーから

「じゃあ、司くん、輪廻ちゃんこれから

個性をチェックするよ」

 

「司、イメージするんだぞ」

 

「輪廻、頑張って」

 

僕はこの状態だから一番わかりやすい

偉人をイメージした

 

「来ませい、首狩り、腹削ぎ」

 

すると黒い刀と白い刀出てきた

 

司の方を見ると

スマホが出てきて魔法陣が出てきた

すると三つのサークルが光だし

そこから長い刀に紫の髪の人が立っていた

 

「これは小さなマスターだな」

「よろしくね佐々木小次郎」

「こちらこそよろしく頼む、マスター」

 

司と小次郎が握手をしていた

 

「ありがとう、司くん、輪廻ちゃん

戻ってきていいよ」

 

そして扉が開いた

 

「これはあまり見た事がない個性ですね

とりあえずこの子達の個性の名前を

どうしましょう」

 

「「はい」」

 

「どうしたの、輪廻ちゃん、司くん?」

 

「私名前きめたよ」

「俺も」

 

「どんな、名前だい?」

 

「私の個性は『偉人』」

「俺のは『英霊憑依』」

 

「なんでその名前にしたのかい?」

「だって頭にそう浮かんだもん」

「そうだよ」

 

「どうしますか、二人共」

「この子達がそう言うなら

それでいいと思います」

「私もそれで構いません」

 

「わかりました。輪廻ちゃん司くんこれから個性の

事はあまり言っちゃダメだよ」

 

「「どうして?」」

「それはね、君たちの個性を

狙う悪い奴らがいるからだよ

わかった?」

 

「「うん」」

 

こうして僕達の新たな人生がはじまった

 

 

 

 

 

 

 

 




読んでいただきありがとうございます


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2話

そしてあれから2年が経ち

僕は使える偉人が増えてきた

まだ子供だから不完全な廻り者にしかなれない

轟家にはまだ行っていない

けど偶に公園で出会う

そして個性の練習をしている

司は弟の焦凍と個性が全く違うから

最近父から他人みたいに接してるらしい

 

「あの、クソ親父少し個性が

違うからってまさかあそこまで

掌返しされるとは思わなかったよ」

「それはご愁傷様」

僕はりんごを投げて辺りの重量を変えた

「危な!」

しかし司は簡単に避けてアサシンの八極拳の開祖

李書文を憑依して攻撃してきた

そしてまた負けた

 

「また、負けた」

「まだまだだな輪廻」

「もう一回だ」

「今日は時間だから、今日はここまで」

「わかった」

「でも、いつかは完全な廻り者に

なるんだよね」

「多分」

「なら、俺もうかうかできないな」

 

「そういえば、まだ出久の個性が

出ないのだから今日病院に行ってる

らしいの」

「うわーもしかしたらそっちも

大変になりそう」

「どうして?」

「だって、一人が個性出て

もう一人は無個性だよ

絶対面倒くさいことにになるよ」

「確かに、中学になったら

家でようかな」

「なら一緒に住まない

そっちの方が絶対家賃安いし」

「それも、そうだね」

 

「じゃあ俺こっちだからまた明日

あの公園で」

「バイバイ」

 

そして僕達は互いの家に帰る

 

そして家に着くと電気がついておらず

出久とお母さんが泣いていた

 

「ごめんね、出久」

ただお母さんは何回も謝っていた

「僕オールマイトみたいな

ヒーローになれないのかな

輪廻みたいな個性が出ないの」

 

「ごめんなさい、出久」

そして次の日からお母さんが出久に

優しくなった

甘やかすようになった

出久にはおもちゃなどを買ってくる

僕には何もない

ご飯の時も出久の希望ばかり出す

 

そして幼稚園に着くと

「おい!デクお前は無個性

らしいな」

「カ、カっちゃん」

「無個性の奴と遊んでもつまんないから

お前ら行くぞ」

 

そして爆豪達が出久を仲間外れにした

 

「おい、輪廻お前も早くこっちに来いよ!

無個性の兄と一緒にいてもつまんないぞ」

 

僕は無視して出久の方に行くと

出久は僕の手をはたき

どこかに行ってしまった

 

「……出久」

 

そして今日も司と訓練して

家に帰ると

 

「いいよねぇ、輪廻は

個性を持っていて

みんなからいじめられないし」

 

僕はその言葉を聞いて

何か切れた

 

「……いい加減にしてなんであなただけが

被害者面をしているの私は最近お母さんから

全然相手してもらってないけど、貴方は違う

お母さんから色んな物もらってる

それなのに自分は無個性だからって

私に八つ当たり本当にいい加減にして!!!」

 

そして僕と出久の初めての

兄弟喧嘩をした

するとお母さんが帰ってきた

 

「ただいま、どうしたの

二人共喧嘩はダメよ

輪廻も出久をいじめちゃダメよ」

 

やっぱり僕には見向きせず

出久の方の怪我を見た

僕も怪我をしたのに

 

僕はそのまま自分の部屋に戻り

静かに泣いていた

 

そしてあれから何年かが経った

 

僕は出久を無視した

 

「輪廻、ここの問題なんだけど」

「ごめん私やる事があるから無理」

 

「輪廻、一緒にオールマイト見よう」

「私あんまりヒーローに興味ないの」

 

そして小学校6年になり

卒業した

僕はお母さんに言った

 

「お母さん、私この家を出る」

「え!急に言われても困るわよ」

「お金とかなら心配しないで

友達とルームシェアするから」

「輪廻がそう言うならわかったわ」

 

「じゃあ私は引越しの準備があるから

部屋に戻るね」

 

そして僕は部屋に戻る途中で

出久と出会った

 

「輪廻、中学楽しみだね」

「悪いけど私、この家を出るし」

「なんで、相談してくれないの?」

「なんであなたに相談しないと

いけないの」

「それは家族だからだよ」

「そして私はあなたの事が嫌い

だから相談しなかったの

私準備があるから、そこどいて邪魔」

 

出久を退かして、僕は自分の部屋に戻った

 

そして春になり

僕は司と同じマンションに住むようになった

 

「司くん僕はお金を全然持ってないよ」

「大丈夫だよ、英雄王が『貴様達を

あんな所に住ませるものか』と言って

結構危なかったよ、彼、結構本気

だったから家を買うつもりだったよ」

「子供が家を買えるわけないでしょ!」

「冬美姉さんが一応保護者になって

いるから、そこら辺は大丈夫」

「よくあなたの家、家を出るの

許してくれたね」

「まぁ父さんが僕より焦凍

に熱心だし、割と簡単に許して

くれたよ」

「そっちも大変なんだね」

「そうだよ、焦凍から

ずっと睨まれてる」

「こっちもお母さんは出久

をめちゃくちゃ甘やかしてる

から割とすんなりといけたよ」

「そっちも割と大変だったね

まぁこれからよろしくね、輪廻」

「よろしく、司」

 

そして僕達 折寺中学校に入学した

 

今日も司と訓練をした

 

「さてと、始めますか輪廻」

「今日こそ勝つ」

 

僕は偉人の中でも最強な人になった

 

項羽 才能『万象儀』

 

僕は姿が完全に変わった

 

黒い服に真っ黒なお面そして

目の中にさらに目がある

 

複眼は覇王の証と言われてる

 

そして司はまたアサシンの李書文を

また憑依していた

 

僕は能力を使い、黒い靄を出す

そこから瞬間移動をした

 

司の上移動して

思いっきり地面を殴った

しかし司は簡単に避けた

僕は近くにある石をまた

能力で支配して司に目眩しをして

大きな岩で潰そうとするが

流石は開祖簡単に壊した

 

僕は離れて

「流石は司、なら第二ラウンドだ」

 

僕は近くにある木を能力で

巨人にした、そして大きな手で

司を殴ろうとするが

 

「我が八極に无二打(にのうちいらず)ふん、はあっ!七孔噴血、巻き死ねぃ!」

 

そして僕の巨人は一瞬で爆散した

 

そして司は僕の前に拳を突き出した

僕は手を挙げて

「参りました、私の負けです」

「いやー宝具を使わなかったら

流石にやばかったよ」

「それでも負けるとは言わないんだね」

「まだまだ負けるつもりはないよ」

「次こそは勝つよ」

 

そして僕達は家に帰る途中

 

「うわー」

「なんだよ、いきなり嫌そうな

顔をして、ぶっ殺すぞ!!」

「輪廻知り合い?」

「一応、幼馴染」

「一応てなんだよぶっ殺すぞ!!」

「そんな事を言うとヒーローに

なれないよ」

「うっせ!なるはボケ

テメェ誰だよ」

「俺?轟 司だよ

明日から時折中学に入学するよ

同じクラスだといいね」

「おい、輪廻!お前家を出たよな

なんでなんだよ」

「別に爆豪くんには

関係ないと思うけど」

「うっせ!関係あるは

ボケ!!」

 

爆豪くんが顔を赤くしながら言った

そんなに怒ってるの?

 

すると司がいつもイタズラを

する時の顔になった

 

「俺は輪廻と一緒に

同じ部屋に住んでいるの」

 

すると司は僕の肩に腕を乗せた

 

「テメェなんでこんなモブの奴

と住んでだよ」

「別に私が誰と住もうなんて

関係ないでしょ

あなたはお父さんか」

 

「うっせ!誰がお父さんだ

ぶっ殺すぞ!!」

 

そして爆豪はそのままどこかに行った

 

「なんで、いきなりあんな事を

言うの?」

「なんとなく……それより輪廻

なんか最近胸が大きくなってない」

 

顔を赤くしながらそっぽを向いた

 

「そうなんだね、なんか最近

肩がこっちゃって

多分原因はそれかな」

 

それから家に帰り

僕が今日のご飯を作った

回鍋肉と麻婆豆腐にした

一瞬英雄王と錬鉄の英雄の顔が

ひきつっていた

 

「おい輪廻まさか、まさかそれは

麻婆豆腐ではないのか」

「はい、スーパーがひき肉と豆腐が

安かったので作りました

もしかして嫌でしたか?」

 

「嫌、我は問題ないが用事を思い出した

贋作者あとは頼んだぞ」

「おい、英雄王お前は何逃げようと

している」

「そうですか、英雄王用事なら

仕方がありません、また来てください」

「次は麻婆豆腐以外にしろ」

そして英雄王は司の携帯に戻った

「まぁ、あの麻婆豆腐ではないから

別に大丈夫なんだけどね」

「流石に泰山の麻婆豆腐を作る時間は

ありません」

「ふむ、ならご相伴にあずかろう」

 

そして僕達はご飯を食べた

 

そして時が流れて三年生になった

 

「これから、進路希望のプリント

を渡す

……大体ヒーロー科だと思うけどね」

 

先生はプリントを投げて

様々な個性でプリントを破った

僕?……やる訳ないじゃん

そもそも校内での個性使用はダメだし

 

僕はヘッドホンを付けて音楽を聴いていた

やっぱりボカロの曲を歌い手が好き

 

司とはクラスが違うし

出久と同じクラスは気まずい

 

すると爆豪が

 

「先生俺を他のモブ達と

一緒にするんじゃね」

 

「おいおい、何言ってだよ爆豪」

笑っている奴までいた

 

「俺はあの雄英高校の模試判定が

A判定だ!

そして俺はオールマイトを超え、

納税者ランキング1位になる」

 

 

爆豪は机に足を乗せて言った

机に足を乗せてはいけません

 

「そういえば緑谷出久と輪廻も

雄英高校高校希望だったよな」

 

おい!何勝手に喋ってるの

 

すると一斉に笑い始めた

 

「緑谷妹はともかく緑谷兄は無理だろ

勉強が出来ても個性がないと合格

出来ないだろう!」

 

「それはやってみないと

わからないだろう」

 

出久の前がいきなり爆発した

 

「オイコラ、クソナード

何俺と同じ土俵に立とうしてやがる」

「別にかっちゃんと競うなんて

思ってないよ」

「何無視したんだよ、輪廻

お前は模試判定はなんだよ?」

「A判定」

 

「テメェは俺がぶっ殺す!」

「殺害予告をする

ヒーローなんていない」

 

 

出久は下を向いていた

悔しいのか拳がプルプルと震えていた

 

そして今回は僕が日直になったので

司には先に帰ってもらった

教室の掃除が終わったのか

確認すると

 

出久が爆豪とその取り巻き達に囲まれていた

 

「ねぇ早くしてよ、教室を閉められない

のだけど」

 

 

 

 

僕がノートを書いていると

そこにかっちゃん達が来た

 

僕のノートを取り上げて

そして僕のノートを爆破をして

池に捨てた

 

「そ、そんな、なんでこんな事を

するの」

「俺は完璧主義者なんだよ

箔がほしいんだよ

テメェみたいな無個性が

雄英に来ると名前に傷が付くんだよ」

 

「おいおい、そんな事言われて

悔しくねぇのかよ」

「そんな事言ったんなよ

こいつは妹に個性を

取られたんだから」

 

輪廻が家から出て

僕は初めて部屋に入って

そこにあったのは

絵があったり

武術のことについて

数学に関しては

何が書いてあるのかがわからない

 

僕は小さい時に輪廻に八つ当たりをした

そしてそこから輪廻とは

喋らなくなった

けど一つわかるのは

輪廻は個性を使わず必死になって

頑張っていることだけはわかる

 

「ねぇ早くしてよ、教室を閉められない

のだけど」

 

そこにいたのは

フードのついたパーカを着て

白い髪に赤い目をしてる女子がいた

 

僕の妹の緑谷 輪廻

 

「おいおい、緑谷のいじめの張本人

が何を言っての?」

「は?」

輪廻は何の話か全く理解してない

 

「お前が緑谷から個性を奪わなければ

こんなことにならなかったんだよ」

 

かっちゃんが狼狽えていた

こんなとこが一回だけあった

小学校の時に無個性の僕と

個性を持っている輪廻は

いじめの対象だった

 

そして輪廻は自力でいじめをなくした

靴を隠されたらすぐに見つけて

机に落書きされたら掃除をした

ありとあらゆる方法でいじめをなくした

 

そしてとある生徒が

「こいつがいなければ出久に

個性が出たんだ

だからお前が悪いんだ」

 

そして切れた輪廻は

言葉だけで泣かせてしまった

 

だから知っている生徒は

このことは言ってはいけない

となっている

 

そして輪廻の方をみると

 

目から光がなくなっていた

口を開いた

 

「黙れよ」

 

そして輪廻に逆ギレしていた生徒

は輪廻の圧で後ずさりしていた

 

「誰が出久の能力を取ったて

僕がどんなことがあったのか

わからないくせに

無個性だからいじめを行なってる

君たちはヒーローになんかなれないよ」

 

なんか地味に褒められた気がする

 

すると爆豪の取り巻きたちは

一目散に逃げた

 

そして残ったのは爆豪と僕と輪廻

だった

 

「それで君はどうするの爆豪君?」

「お前に何があったかしらねぇけどな

俺の計画をクソナードなんかに邪魔なんかさせねぇ」

「別に出久は爆豪君の邪魔なんか

してないと思うよ」

 

そしてかっちゃんもどこかには行った

 

「出久早くして、教室を

閉められないんだけど」

「ご、ごめん輪廻」

 

そして僕は教室から出ようとした時

 

「そうだ、出久これ」

 

輪廻は僕のノートを持っていた

 

「え、なんで輪廻が持っているの?」

「偶然拾った」

 

そして僕は泣いてしまった

輪廻がそれを見て呆れていた

 

「はぁ〜なんで泣いてるの?」

「ご、ごめん、

僕の理不尽な八つ当たりのせいで

輪廻を傷つけて」

 

「別に良いわよ、私も大人気なかった

でも一つだけ言わせて

あの時は言えなかったけど

出久なら絶対にヒーローになれる」

 

僕はこの言葉をお母さんに

言ってもらえなかった

まさか嫌われていた妹に言われる

とは思わなかった

 

そして僕達はそれぞれの家に帰った

そしてノートの方を見ると

紙が挟まっていた

 

『これ私メールアドレスと電話番号

何かあったら連絡して』

 

輪廻のメールアドレスだった

 

そして僕は商店街の方に向かった

 




すみません多分読みにくいと思います


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3話

そして僕は出久がいなくなるところを見て

教室を鍵で閉めて

職員室に向かった

 

「失礼します。緑谷輪廻です

教室の鍵を返しに来ました」

「遅かったな、輪廻

一体何があったんだ」

「いえ、他の生徒が帰るまで

待っていました」

「なんか、済まん

そうだ、すまないがこれから

校長室の方に行ってくれ」

「わかりました」

「助かる」

 

そして僕は校長室に向かうと

校長室の前に司がいた

 

「司、何してるの?」

「あれ輪廻もなんでここにいるの?」

「私は職員室に鍵を返しに行って

先生にここに来るように言われた」

「俺は授業が終わったから

帰ろうとしたら先生に呼び出された」

「とりあえず入ろうか」

「そうだね」

 

僕達は校長室の扉をあけると

 

「ネズミなのか犬なのか熊なのか、

かくしてその正体は・・・雄英高校の校長さ!」

 

ネズミ?がいた

なんかとりあえずよくわからない

ネズミ?の隣にけむくじゃらの

汚いおっさんがいた

司はなんかテンション高いし

 

「イレイザーヘッドだ

生で初めて見る!!」

「俺を一目でわかるなんて

大した奴だ」

 

確か個性使うと無重力ヘヤーに

なるんだっけ?

 

「君達も座りたまえ

私達は君達に用があるのさ!」

「「失礼します」」

 

「轟 司ならびに緑谷 輪廻

君達を雄英高校の推薦入試

への参加を認める」

 

僕が手を挙げる

 

「あのなんで私達何ですか?」

「それは君達の個性が他には

見ない個性だからさ」

「そしてそれを(ヴィラン)達に渡らせない為」

 

「なるほど……

なら俺はこの推薦入試を辞退します」

「司が行かないなら私も辞退します」

 

「それはどうしてか教えてくれる?」

「自分の実力で普通入試を

どれくらいまで行けるのか知りたい」

「私は特に無いです」

 

「なるほどよくわかったよ

なら僕達は君達を待ってるよ」

「校長がそう言うなら

此方に異存はありません」

 

そしてネズミ?の校長ともじゃもじゃ先生

は帰った

 

校長が何か言っていたが無視をした

 

「司、今日の晩御飯何にする?」

「う〜ん何でも良いよ」

「それは結構きついかも」

「なら、オムライス」

「商店街だと確か卵が特売日

だったはず」

「なら荷物運びくらいするよ」

「別に良いよ、それくらい」

「だーめ、輪廻が殆どの家事をしてるから

これぐらいしないと」

「でも家賃とかお金払ってもらってるし」

「だーめ今日ぐらい休んだら」

「わかった」

 

そして商店街のスーパーに着くと

人溜まりが出来ていた

 

「あの何かあったのですか?」

「お嬢さん達、ここから先は

行ってはいけない」

 

ヒーローらしき人がいた

 

「クッソ(ヴィラン)め子供を人質に

するなんて卑怯な奴だ」

 

そしてこの焦げ臭い匂い

 

僕は人をどかしながら走った

 

そして僕は偉人の能力を使った

 

石川五右衛門 才能『盗っ人の右腕』

 

そしてヘドロ状態の(ヴィラン)

の中に入ってる爆豪と出久を盗んだ

 

「「!!!」」

 

「クッソなんだよその個性

なんで簡単に人質が取られるんだよ」

 

「君を諭しておいて、己が実践しないなんて

プロはいつだって命懸け!!!!」

 

「Detroit SMASH!!!」

 

 

金髪の人がヘドロの人に向けて

パンチをした瞬間

雲が割れて雨が降り始めた

 

「ラ◯ウかよ」

 

そして僕と出久は怒られていた

「君達なんて無茶をするんだ

運が良くてオールマイトが

来てくれたから、どうにかなったような物」

 

「特にそこの君

ヒーローを待たずになんで

出てきた?」

 

「……」

 

僕はヘッドホンを被ろうとした

 

「何音楽を聴こうとしている?

本当に反省してる」

 

「………」

 

ちらりとあちらを見ると

 

「君のその根性とてもいいね

是非卒業したらウチの相棒(サイドキック)に」

 

なぜか褒められている爆豪

 

そしてこちらを見ると

鬼のような面をしているヒーロー達

本当にヒーロー?

 

そんな事を考えていると

急に誰かに持ち上げられた

 

「おい、誰の許可を得て(おれ)の所有物に

手を出している」

「まだ、この子との話が終わって無い」

「それを決めるのはこの(おれ)だ、大体

何故こいつが怒られなければならない

こいつは貴様ら雑種風情と違い

己の体より先に動いたぞ」

 

するとヒーロー達が全員下を向いた

 

「そしてこいつは人質の怪我がなく

助けたぞ、貴様らとは大きな違いだ

何もなければこいつを連れて行く」

 

そして僕は英雄王に連れて行かれた

 

「ありがとうございます

ギルガメッシュ王」

「礼なら(おれ)ではなく

マスターに礼を言え

たが………その前に地獄を

見ると思うぞ」

 

「え?」

 

ちらりと英雄王がいる方向を見ると

やばい、あれは鬼だ

本当の鬼だ

 

だってわざわざ

アーチャー・インフェルノになってるから

 

「さて……何か言うことはある?

輪廻ちゃん」

 

そして近づいて来る司

後ずさる僕

ここで逃げたらもっとやばいことになる

 

そして壁にぶつかった

おかしいさっきそこは壁がなかったはず

上を見上げると

 

黒い肌に大きな体

そして超人離れしているその力

 

「なんで、バーサーカーまで呼ぶの!!」

「お前が逃げない為だ」

「ごめんなさい、ごめんなさい」

 

そして司が僕の頰を優しく触れて

……思いっきり引っ張った

 

「いはぁい、いはぁいよつはぁさ」

「どれだけこっちが心配したと

思ってる」

「ごべん、あひぁまってるから

ゆるひぃて」

「反省して」

 

そして司は僕の頰を離した

 

「反省しました」

「よしなら、これから帰って

晩御飯だ」

「ケチャップかデミグラス

どっちがいい?」

「両方」

「了解」

「他の英霊達も心配してたから」

「本当にすみません」

 

そして僕達は帰った

 

 

 

 

 

 




すまない、長くてすまない
とりあえずオリジナル廻り者を考えないと


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4話

多分飛ばし飛ばしになっていると思うので
違和感があると思います


 

僕はあの後ヒーロー達に怒られて

輪廻は金髪の人に連れて行かれた

 

そして家の帰り道

角からいきなり誰かが

飛び出してきた

 

「うわぁーご、ごめんなさい!!」

「静かにするんだ、緑谷少年」

 

あれ?この声は

「オ、オールマ「だから静かにするんだ」

ご、ごめんなさい」

 

オールマイトが本当の姿で来た

オールマイトはとある(ヴィラン)

にやられて、ほとんどが全盛期の時より

能力が下がってるらしい

 

「君達二人の行動を見た

そして私は思った

君ならヒーローになれるさ」

 

「あ、ありがとうございます」

 

憧れのヒーローに言われた

嬉しいはずがない

僕はまた泣いてしまった

 

「そして君には私の後継者に

なってもらいたい」

「ど、どう言うことですか?!!」

「だから声が大きい!!」

「す、すみません」

 

「私の個性はワン・フォー・オール

後継者を見つけてその力を譲渡する

そしてそれが代々積み重ねられる

それがこの個性の能力だ」

 

「す、すごい」

 

僕はこの言葉しか出なかった

 

「それで緑谷少年、君はこの個性

を受け取るか?」

 

僕はもう間違えない

 

「はい、僕にやらせてください」

「いい返事だぜ、緑谷少年

なら明日早朝にこの公園に集合だ」

 

「そういえば緑谷少年

あの少女とは知り合いか?」

「僕の双子の妹です」

「なんとそれはびっくりだよ

全然似てないから」

「よく言われます、個性の影響で

髪と目が変わったらしいです」

「ちなみに個性が何なのかは

わかるかい?」

「すみません、わかりません」

 

 

 

そして僕はオムライスをたくさん作った

腹ペコ王に円卓の騎士

聖女に王様達

そして新撰組の二人に、魔王

アサシン教団

 

そして僕は部屋に戻りダイブした

するとケータイから着信が来た

 

「はい、もしもし?」

『もしもし、僕だよ』

「私の知り合いに僕だよという名前はいません」

『ちょっと待って僕だよ

緑谷出久』

「冗談だよ、出久どうしたの?」

『実は輪廻の部屋を掃除した時に

色々な武術の本があったから

もしよかったら貸してくれない』

 

武術の本?………あぁ、あれか

 

「別にいいけど」

『本当、助かるよ

ありがとう輪廻』

「バイバイ」

 

そして僕は電話を切った

 

さてと明日から高校入試の特訓かな

どうせ司は自分で特訓すると思うし

 

そして僕は寝た

 

 

朝になりオールマイトが指定した

多古場海浜公園に着いた

 

「おはよう、緑谷少年

今日もいい天気だ」

「おはようございます、オールマイト」

「うん、いい返事だ、緑谷少年」

 

「はい、それでいつ個性

がもらえるのですか」

「HAHAHA、緑谷少年焦るではない」

「す、すみません」

「まず君にやってもらうのは」

 

オールマイトがどこからか

ホワイトボードを持ってきた

 

そこに書かれたのは

「掃除」

 

「え!掃除ですか?!」

「そうだぞ、緑谷少年

何も敵ヴィランを倒すだげが

ヒーローの仕事ではない

みたまえこの公園を」

 

僕は海辺を見ると不法投棄か

粗大ゴミがたくさんあった

 

「そうここは、海流からゴミが流れて

きて、そしてバレないから

ゴミをそこに捨てる人も出てくる

それを私達で片付けようではないか」

「な、なるほど」

 

僕は納得した

 

「そして君にはこれを渡そう

私考案

目指せ合格アメリカン・ドリームプラン

ゴミ掃除を確実にクリアするための

トレーニングプランだ

生活全てをこれに従ってもらう」

 

「寝る時間まで」

「ぶっちゃけね、超ハードなのこれ

着いてこれるかな?」

「そりゃもう他の人より何倍も

頑張らないと、僕はダメなんだ」

 

輪廻にも負けてしまう

 

「なら今日から始めよう」

「はい、頑張ります」

 

そしてトレーニングを始めようと

「おや?こんな朝にこの公園に

いるなんて珍しい」

 

するとそこにいたのは

僕の妹の輪廻がいた

何かを探してる感じだった

 

 

 

僕はノイマン2にここは粗大ゴミが

たくさんの家電があるらしい

エジソンで機械を作るにも金がいる

だから僕がここでリサイクルで使う

 

「そこの少女、こんな所で何をしている?」

 

おい、呼ばれてるぞ少女

 

「君だよ、少女」

誰かが僕の肩を叩いてきた

そして上を見上げると

 

「!!!」

 

強面でデカイ人がいた

僕はぶるぶると震えてしまった

 

「どうしたんだい、少女?」

 

僕は金髪の男に持ち上げられた

僕は苦手が苦手を重ねて

泣いてしまった

 

「なんで泣いてるんだい、少女!!」

「どうしたんですか、オールマイト

なんで輪廻がいるの」

 

するとそこに出久がいた

オールマイト、確か司が言っていた

出久の師匠だったはず

 

「落ち着いたか、緑谷少女」

「………」

僕は人見知りが発動した

「輪廻どうしてここにいるの」

「………」

僕は黙ってしまった

『すまない、こいつは顔が強面で

巨大な人が苦手なんだ』

「「!!」」

『私はこいつの個性で作られた

ノイマン2だ、よろしく』

「君が緑谷少女の個性で

作られた?」

『そうだ、それより

そこにいる奴の

トレーニングはいいのか?』

 

「そうだった、緑谷少年

早くトレーニングを始めるよ」

「は、はいじゃあね輪廻」

僕は手を振った

『おい、早くしないと司が

起きるぞ』

「わかったノイマン2」

 

そして僕は粗大ゴミから

使える物を探した

 

そして僕は早く家に戻った

 

そして僕は朝ごはんを作って

弁当を作った

 

僕も制服に着替えて

司が起きてきた

 

「おはよう、輪廻」

「おはよう司、ご飯出来てるから」

「うん、ありがとう」

 

さてと学校に行きますか

 

いつもどおりに学校で

勉強していて

出久の方を見ると

なにかぶつぶつと喋っていた

僕はすぐに視線を逸らした

なにも見てない

 

そして帰ろうとすると

「輪廻ここの本の所なんだけど」

「ここは……」

 

僕は出久に貸した本の所を教えた

 

そして僕は司と勉強をしていた

 

「古文のここは……」

「作者の気持ちなんかわかるか!!」

 

僕の周りには司が呼び出した文豪の英霊たち

に勉強を教えてもらった

 

「ダメだよ、まさか現代文

が壊滅的とは」

 

「抽象的なものは

よくわからないよ」

 

「ほら、早くするぞ

こっちだって時間はないんだ」

「アンデルセンさん

焦らせてはいけませんよ

輪廻さんにもペースが

あるのですから」

 

「ごめんね、紫式部、アンデルセン

今やるよ」

 

 

そして朝になり

僕はトレーニングをしていた

司は司で朝早く

どこかに行った

 

 

そしてあれから数ヶ月経った

 

そして雄英高校の試験が始まった

 

 

国語は教えてもらった通りやった

他の教科は特に問題がなく終わった

周りを見るとこの世の終わりだ

みたいな顔をしている人がいた

 

そして次が本命の実技試験だった




次が実技試験です


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5話

『今日は俺のライブへようこそぉ!!』

  

広大な講義室にボイスヒーローの“プレゼント・マイク” の声が響きわたった。

 

『Everybody say 「Hey」』

 

「「Hey!!」」

「サンキューなそこのリスナー達

入試要項通りリスナーには

この後十分間の『模擬市街地演習』

を行ってもらうぜ

持ち込みは自由

プレゼンは各自指定の演出会場へ向かってくれよな

練習会場には仮想ヴィランを3種多数配置してあり

それぞれの攻略難易度に応じてポイントを設けてある

 

各々の個性で仮想ヴィランを行動不能にし

ポイントを稼ぐのがリスナーの目的だ

 

もちろん他人への攻撃などアンチヒーローなどの行為は御法度だぜ」

 

すると出久の隣にいる

いかにも委員長っぽい

人が手を挙げた

 

「質問よろしいでしょうか!?プリントには四種の敵が記載されています!誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!!ついでにそこの縮毛の君先程からボソボソと…気が散る!!物見遊山のつもりなら即刻雄英からさりたまえ!」

「す、すみません」

出久が怒られた

そしてそれにつられて笑ってる

人がいた

「オーケーオーケー受験番号7111くんナイスなお便りサンキューな!4種目の敵は0P!そいつは言わばお邪魔虫!各会場に一体!逃げる事をオススメするぜ!」

 

そして僕と司はどう意味かわかり

笑っていた

 

「最後に俺からリスナーにこんな言葉を送らせてもらうぜ!かの英雄ナポレオン=ポナパルドは言った!『真の英雄は苦難を乗り越えていくもの』と!!『plusULTRA』!それでは皆良い受難を!!」

 

そして僕と司は別々の会場になった

「どっちが1位になるか勝負しない?

君が勝ったらが合格の日の晩御飯は

びっくり○ンキーで

僕が勝ったら高校の時の昼ご飯

毎日弁当使ってね」

 

「わかった、けど

弁当ぐらい毎日作るよ?」

「別にいいじゃん

僕が指定した物入れてよね」

「わかったけど絶対に負けない」

 

僕達は別々の会場に行った

 

するとプレゼント・マイクが

 

「はい、スタート」

みんなが固まっている中

僕は一番最初に飛び出した

 

「おらおらどうした!実践にカウントダウンなんざねぇんだよ走れ走れ!もう1人走り出してんぞ!」

「本当それ」

 

そして僕はたくさんのロボット

がいたので

 

僕は偉人の能力を使った

胸にある紙を引っ張りそれを読みあげる

「我ら支配に服するよう勧告する者なり

……抗わば…力をもって支配を遂行す」

 

ディエゴ=デ=アルマグロ

才能『滅亡勧告(レケリミエント)

 

敵対する相手が多いほど

武装が強化される

そして服装が変わったから

他の人達は動揺していた

 

「簡単に終わらないでください

蛮族達」

 

一方司の方は

 

「はい・スタート」

俺はスタートダッシュが決まり

他の人達と大きく離れた

 

そして僕は

「行くよ、トリスタン」

『わかりました』

夢幻召喚(インストール)

アーチャートリスタン」

 

円卓の騎士であり

嘆きの子トリスタン

彼が持っている弓に矢は要らず

真空の刃で敵を切り裂く

 

ポロローン

 

俺が弓の音を鳴らすと

目の前にいたロボットが

切り裂かれた

 

「私は悲しい、この程度では

マスターと輪廻にはつまらないです

それが悲しいです」

 

そして俺はどんどんと敵を弓で

倒していった

 

早くしないと輪廻に負けちゃう

 

 

僕はディエゴ=デ=アルマグロ

の才能で大体倒した

敵が多すぎたのか

地形が変わってしまった

 

そして次の所に向かおうと

すると

 

ビルか壊れていった

上を見上げるとそこにいたのは

巨大ロボットだった

 

そしてそれを見て逃げる人達

そしてロボットの足元を見ると

 

「ウェーイ」

 

アホヅラの人がいた

 

「ノイマン!!」

『多分だが個性によるキャパオーバーだろ

だがあそこにいると危ない

すぐに助けるぞ』

「了解」

 

僕はすぐに彼を助けて

ロボットが僕達を踏もうとした

 

アルベルト・アインシュタイン

 

才能『空間転移』

 

0.1秒未満でスタート位置まで戻り

近くにいた人に

 

「すみません、この人をお願い出来ますか?

私はあれを倒すので」

 

「そんなの無茶だ

あれを倒したって意味がない

それより他のロボットを

倒した方がいいよ」

「ヒーローは損得でやるものではないと

思います、すみませんお願いします」

 

そして僕はアインシュタイン

で元の位置に戻った

 

そして近くにあったビルを登り

屋上まで行くノイマン2が

 

『計算は必要か?』

「別に問題ないよ」

 

そして

「地球は青かった、けれど

神は存在しなかった」

 

ユーリー・ガガーリン

 

才能『神の不在」

 

巨大ロボットの所にて

小型のスプートニク1号に似た球状の物体を

ピンポイントで投擲した

 

そしてロボットにあたり一瞬で破壊された

 

「そこまで〜」

 

プレゼント・マイクの声で試験が終わった

 

司の方にも出たのかな?

 

 

 

 

俺はトリスタンの力で

俺の周りのロボット倒した

 

すると怪我をしたのか

足を引きずってる男がいた

 

「おい、大丈夫か?」

「ちょっとしくじって

足をくじいてしまった

けどこれくらいの怪我で

動けないようじゃ

トップヒーローなんかになれない」

 

なんと男らしい

なら手助けをしようじゃない

 

トリスタンのスキル

治癒の竪琴を使った

 

「これをどうぞ」

 

俺は音を鳴らす

 

「あれ?足が痛くない

なんかわかんないけど

ありがとうな

合格したらまた、会おうな」

 

おい、それフラグ

 

「また会おうな」

 

俺は達が喋っていると

地響きが聞こえた

俺達は上を見上げると

ビルより高いロボットが俺達を

見下していた

 

「おい、おいこれがお邪魔ロボットかよ

早く逃げるぞお前」

「いえ、逃げるならお前だけ逃げろ

俺はこんな所逃げたらあいつに

笑われる」

「お前……わかった

俺もこんな所で逃げてたら

男じゃね」

 

俺はトリスタンの能力を解除した

 

そして俺は青い服装に白銀の鎧をなってる

 

夢幻召喚(インストール)

セイバーアルトリア」

『わかりました、司』

 

そして俺は風王結界(ストライク・エア)を解除した

 

「束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流。受けるがいい! 」

 

俺の周りに光が集まる

そしてそれにより剣が見えるようになった

 

 

約束された勝利の剣(エクスカリバー)!!』

 

光の本流によってロボットは

瞬く間に破壊された

 

そしてそのあとに地震が起きた

 

『司あれは…』

「多分輪廻だろ」

 

そしてプレゼント・マイクによる

「はい、そこまで〜」

これにて実技試験は終わった

 

どっが勝っただろうなぁ




これで試験編は終わりです


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6話

ここは観覧室

 

「しかしこの二人は凄いですね

1位と2位は点数が一点差

3位に関しては倍近くの点数差」

「あぁ、あのリスナー達か

ノリも良かったしよ

そしてお邪魔ロボットを一撃で倒す

俺はつい叫んじゃったぜ」

「ならこの子もそうですね

撃破ポイントは0だけど

お邪魔ロボットを一撃で倒しましたね」

「逆にお助けポイントは0だけど

撃破ポイントは88点の子もいました

とても根性がありましたね」

 

「だけどそうなると

他の試験者達が

得点に達してるけど」

 

悩んでいると校長が

 

「なら、一位と二位の子を

特別推薦にすれば良い

じゃないか!

この二人はA組に入れて

もしこの子達が敵ヴィラン側に着くと

それこそ一大事だよ」

 

そうこの二人は危険すぎる

 

どちらも防御不可

一人の女子はピンポイントで

あの一撃だった

 

しかもあれはそのあと巨大ロボットを貫き

そのまま地面まで到達した

そのあとに地震が起きた

 

もう一人の男子はあの光で

ロボットは消滅

その付近のビルも破壊されていた

 

「そうですね、相澤先生

お願い出来ますか?」

 

「わかりました」

 

「ならこの二人を関係なく

選考しましょう」

 

 

僕は試験が終わり

トボトボと帰ってた

そして家に帰りの途中

前に輪廻と司くんがいた

 

「輪廻どうしたの?」

「家に帰ってる途中」

「あれ、出久くんじゃん

久しぶり」

「久しぶり司くん」

 

司くんは一度だけ

同じクラスになった

無個性の時も変わらず

接してくれた

 

「出久くんどうだった?」

輪廻もこっちを見てる

「だめだった、倒せたのも

0点のロボットだけだった

せっかくみんなに助けて

もらったのに何も

出来なかった」

 

僕は下を向いてしまった

 

輪廻と司くんは溜息を出した

司くんが

 

「その時何かしなかった」

 

僕は瓦礫の中にいた

女の子を助けた

まだ、使えないから

使うと体が壊れる

けどここで助けなかったら

ヒーローなんかになれない

 

僕はロボットに向かって

思いっきりジャンプした

そして足がこわれた

そしてロボットに向けて

思いっきり殴った

 

ロボットは壊れたけど

僕は真っ逆さまに落ちてしまう

そして落ちる直前で浮いた

 

「あ、ありがとうね」

 

そして僕はロボットを早く倒さないと

いけない

 

でもここで無慈悲な言葉が出てきた

 

「そこまで〜」

 

そして僕はポイントが一点も

入らなかった

 

司くんが

 

「君はその子を助けて

後悔しているかい」

「あそこで助けてなかったら

ヒーローなんかになれないよ」

「なら君は受かっているさ

ねぇ輪廻」

「なんで、私にふるの?

まぁ…受かってるかもね」

「ほら輪廻が言っているから

大丈夫だよ」

「そうかな?」

 

司くんのこういう所が凄い

 

「じゃあ俺達こっちだから

高校で会おうね」

 

 

 

 

僕は出久が家に帰る所を見て

司に言った

 

「司この事知っているだろ?」

「知ってるよ、ここの話結構

好きだったから」

「そうなんだ」

「そういえば、今日地震起きたけど

何か知ってる?」

「……知らない」

「最初の間は一体何かな

輪廻さ〜ん」

「早く帰ってご飯

作らないと」

 

僕は早足で帰った

司が何か言ってるが何も聞こえない

 

そして月日が経ち

ポストをみると

 

でかい封筒が二つあった

 

雄英高校からだった

僕は自分の部屋に戻った

司も自分の部屋で見るらしい

 

適当にいじっていると

 

「緑谷 輪廻だな

本当はオールマイトなのだが

何故かここだけは私がやる事

になった

本当合理的ではない」

 

すみません、それは私が泣いたからです

 

「お前の得点は撃破ポイント95点だ

そしてそのほかにも救出ポイントが75点

合計170点惜しくも1位とは一点差だ」

 

「一位は誰かわかりますか?」

「一位は轟 司だ」

「そうですか、ありがとうございます」

「特に無ければ終わるぞ

中に入学関係の書類は封筒の中に

入っている、確認しておけ」

「はい」

「ではお前が入学するのを

楽しみに待っている」

 

そして映像が消えた

 

そして僕はベッドにダイブした

するとノイマン2が起動した

 

『どうだった試験の結果は?」

「知ってる癖に」

『念のためだ』

「一点差で負けましたよ」

『それは惜しかったな』

「そうだよ大差ならまだしも

ギリギリで負けるのは悔しい!」

『だが目標は高ければ高いほど

面白いものだ』

「そうだね」

 

 

「おめでとう、轟少年

撃破ポイント96

そして我々が点数を決める

救出ポイント75

合計171点だ

見事に2位を抑えてトップだ

来いよ、雄英(ここ)が君のヒーローアカデミアだ」

 

 

オールマイトの映像が切れて

息を吐いた

 

「あぶな〜マジで今回のは負ける所だった」

トリスタンとアルトリアが出てきた

「輪廻も成長してきた事ですね」

「私は嬉しい貴方にライバルが

できた事がとても嬉しいです」

「でも今回まさかここまで接戦に

なるとは思ってなかったよ」

「これからも負けないように

頑張らないとですね」

「そしていつか告白するのでしょう?」

「告白できるといいなぁ」

 

俺はいつの間にか輪廻が好きになってた

たけど何故かいつも告白出来ない

 

「とりあえず次の学校から

毎日弁当作って貰える」

「この前のオムライスも美味しかったですね」

「はい、とても美味でした」

「多分今日も試験合格したから

結構豪華だと思うように」

「それは早く行かないと」

アルトリアはドアから飛び出し

トリスタンもそれについていった

「おい、何故(おれ)を呼ばなかった」

「だってギルガメッシュ

の宝具だと何が起こるかわからないよ」

「まぁ良い(おれ)もセイバー達の所に

行きご飯を食べてくる次は呼べ」

 

そしてギルガメッシュも輪廻の所に行った

 

 

 

そして僕は合格祝いに今日の晩御飯は豪華にした

 

すると電話がかかってきた

 

「ごめん電話に出るからご飯見ていて」

「「「はーい」」」

 

この子達可愛い

 

「もしもし?」

「おい、お前実技試験は何点だった?」

「いきなり何爆豪?」

「何点だったと聞いてんだよ」

「はぁ〜170点で2位だよ」

「てめぇ〜いい点数取ったぐらいで

調子にのってんなわよ

高校では絶対ぶっ殺す!!」

「調子にのれるわけないよ

まぁ期待してるよ」

 

そして爆豪が何か叫んでるが

電話切った

 

また電話が掛かって来た

「もしもし?」

「ごめん、急に電話をかけて来て」

「別にいいよ、で、何?」

「ぼ、僕、受かったよ」

「おめでとう

なら同じクラスになるといいね」

「う、うんそうだね

もうひとつあるけど良い?」

「何?」

「今回の試験はどうだったの?」

「学力は国語以外は満点

実技は司に一点差の170点で2位だよ」

「僕の倍近くある!!

かっちゃんに言ったの?」

「言ったよ、そしたら

殺害予告出されたよ」

「それは大変だったね」

「もうないなら、電話切るよ

ご飯作ってるから」

「ご、ごめんもうないよ

おやすみ」

「おやすみ」

 

そして今回はご飯を作ってる途中に

エミヤさんが手伝ってくれた

 

イケメンかよ

ごめん、お母さんだったわ

 

 

そして数ヶ月後卒業式

 

僕達は校長室に呼ばれた

 

「いや〜まさかこの学校から

四人も雄英高校に行くとは

君たちは我々の誇りだよ」

 

なんかうざい

 

そして僕達は路地裏に呼び出された

 

「てめぇら一位と二位になったぐらいで

調子にのってんなよ、出久お前もだ

おれがお前らを倒して

オールマイトを超えてトップヒーローになる!!」

 

「「はい、はい」」

 

「てめぇら調子にのってんなよ」

 

そして僕達は逃げた

 

 

そして春になり

僕達は雄英高校に入学した

 

僕達は早かったのか

教室には誰もいなかった

 

すると司が教卓裏を覗いた

 

「お前達早かったな」

 

何故先生がここにいる?

 

「お前達の担任の相澤だ

今日からよろしく」

「はい、よろしくおねがいします

「……よろしくおねがいします」

 

「輪廻はその人見知りを直せ

でないとめんどくさい事に

なるよ」

「……善処する」

「この前だって、オールマイトが

喋りかけてきたのに

持ち上げてもらって

泣いていたじゃない」

「なんでそれを知ってるの?!」

 

「だからオールマイトさんは

お前の時だけ落ち込んでたのか」

「……なんかごめんなさい」

「まぁいい俺はまた寝る」

 

先生が寝ていいのか?

 

「まぁいいや俺達も自分の席に座ろう」

「そうだね」

 

そして僕はベッドホンを頭につけて

音楽を聴いていた

 

するとドアがバーンと開いた

 

「おはよう諸君!!」

 

「おはよう」

「僕は私立聡明中学の飯田天哉だ

これからよろしく頼む」

「俺は時折中学の轟 司

これからよろしくね」

「………」

 

「そこの君、挨拶したら

返してくれてもいいじゃないか?」

「ごめん、ごめんこいつは俺と同じ

時折中学の緑谷輪廻、結構な人見知りなんだ」

「そうか、ならその人見知りを治す

ようにしなくてはいけないな」

「………余計なお世話」

「なんだねその言葉は!!」

「おいおい輪廻そういう事言うなよ

すまん、飯田こいつも悪気はないんだ」

 

「おい、なんでお前がここにいんだよ。司」

 

声の方向をみると

凄いこちらを睨んでくる人がいた

 

「そんなに睨まないでよ、焦凍ちゃん」

「その呼び方をやめろ」

「それなら何か僕で勝ったらね」

「俺はこの学校を推薦で来た

てめぇとは違ってな」

「それなら俺も来たよ

けど楽に行ってもつまらないから

拒否したけどね」

「やっぱりてめぇは気に食わねぇ

てめぇをこの力だけで倒して

トップヒーローになって親父

を超える」

「無理、無理そんなのだと俺を倒す前に

輪廻に負けちゃうよ」

 

なんでここで僕の名前を出す?

 

「お前が輪廻か

てめぇがどんな力をもっているかは

知らんが、そんな所で立ち止まって

る暇はないんだ」

「………私は貴方に興味はない

貴方なんかに司は負けない」

「今に見てろよ」

 

紅白頭の人は自分の席に戻った

僕は司を睨んだ

司が気づいたのかこちらを見ない

おいこら何してくれてんだ

こっちを向け

 

そして僕の前にまた誰かが来た

 

「この前の試験の時は

助けてくれてありがとうな」

 

誰だこいつ?

 

「……誰?」

「え!覚えてないの

ほらもうすこしで踏み潰される

所助けてくれたじゃん」

 

あ!

「……アホ面の人」

「何その覚え方

まぁいいや俺の名前は上鳴電気

これからよろしく」

「………」

「無視はひどいなぁ

なぁなぁこれが終わった

お茶行かない

この前のお礼したいから」

「これが終わったら

家事しないといけない

司がお腹空くから」

「もしかして、彼氏?」

「……違う」

「なんだ、良かった

なら空いてる日教えて

今度奢るから」

 

なんだこいつめっちゃぐいぐい来るな

僕はとりあえずアドレス交換した

 

「じゃあな、また今度」

「輪廻大丈夫か」

 

出たな張本人

 

「司、何してくれてるの」

「ご、ごめん今度なんか家事手伝うから」

「なら、良い

また今度練習に付き合って」

「わ、わかった」

 

良し今度こそ勝つ

 

そしてぞろぞろと来た

するとピンクの肌をした女子が来た

 

「ねぇねぇさっきの人彼氏なの?」

「芦戸さんいきなりそんな事

聞くのは失礼ですわ」

「……彼氏じゃない」

「なんだ結構お似合いだと思ったけどね」

「そうですわね、申し遅れましたわ

私八百万百と言います

「私は芦戸三奈よろしくね」

「……緑谷 輪廻」

「女の子があまりいないので

いて助かりましたわ」

「また女子グループ作る

からアドレス教えて」

 

そういえば女子と喋るのは

結構久しぶりかな

僕はアドレスを交換した

 

そして結構時間が経ち

人数が揃ってきた

 

「おいそこの君、 机に足をかけるな!

雄英の先輩方や机の製作者方に

申し訳ないとは思わないのか!?」

 

「思わねぇよてめぇはどこ中だ!?」

「ぼ、俺は聡明中学の飯田天哉だ」

「エリート中学じゃねーか

ぶっ殺しがいあるじゃねーか」

「君は本当にヒーローに

なるのかい!!」

 

そして出久達が来て

HRが始まる

 

「ここはヒーロー科だ

友達作りに来たなら

他所に行け」

 

そしてみんなが黙り始めた

 

「はい、君達は黙るのに8秒

かかりました。合理的じゃない」

 

「お前達の担任になる相澤だ

今日からよろしくね」

 

「早速だがお前達にはこれを着てもらう」

 

相澤先生は寝袋から体操服を出した

 

「「うわぁ〜着たくないな」」

「お前ら」

 

相澤先生が僕と司の方をにらんた

 

 




次は能力把握テスト


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7話

個性把握テストはこれで終わりです


そして僕は体操服を貰い

さっさと着替える

すると女子達が来た

 

僕は忘れてたけど元男だ

だからなんか罪悪感がある

 

「ねぇねぇ、輪廻ちゃん

はデクくんの妹なの」

「……そうだけど」

「全然似てないんだね

あ、私は麗日お茶子

よろしくね」

「個性の影響でこうなった」

「あら、一体なんの個性なの?」

 

下を見るとカエルっぽい女子がいた

 

「ごめんなさい、つい

正直に言ってしまうの」

「……偉人」

「なにそれ」

「……そこまで詳しくは教えられない

自分達で考えて」

 

そして僕は先に着替えて

女子更衣室から出た

 

一方司は

 

「おい、久しぶりだな

俺の名前は切島鋭二郎」

「久しぶり、俺は

轟 司よろしく」

「そういえば、もう一人轟の苗字

いなかったか?」

「そいつは俺の弟だよ」

「なるほどな、そういえば

お前今日女子と喋ってなかった?」

「輪廻ね、あいつは俺と一緒に

住んでいるんだ」

「「何!!」」

 

するとぶどう頭と金髪の人がいた

 

「なんて、羨ましいやつなんだ

ご飯も作ってもらっているのか?」

「そうだけど」

「「クッソ!!」」

 

二人は地面を叩き始めた

 

「ご飯もめちゃくちゃ美味いし

他の家事もしてくれてる

家計簿つけてくれる

今日は弁当も用意してくれた」

 

俺が調子にのって言うと

二人は鬼のような顔になった

俺はすぐに更衣室から出た

 

 

 

僕は早く来すぎたのか

グラウンドには相澤先生しか

いなかった

 

「早かったな、輪廻

実に合理的だ」

「……別に」

 

相澤先生は溜息が出た

 

「司がいた時は普通に喋れたのに

一人になるとここまで人見知り

になるとはな

早く直せ、合理的じゃない」

「……善処します」

 

こればかりはしょうがない

 

そして1Aのみんなが来た

そして相澤先生が

 

「これから個性把握テストをする」

 

「「「個性把握テスト!!!」」」

 

「入学式は、ガイダンスは

どうするんですか?」

 

前に出た麗日が言った

 

「ヒーローにそんな時間があると思うなよ

おい、緑谷輪廻」

「……はい」

 

僕は呼ばれたので前に出た

 

「この丸から出なかったら

個性を使ってもいい」

「……わかりました」

 

僕は円の中心に着いた

 

「アイザック・ニュートン

才能『重量の実』」

 

僕は偉人の才能を使った

 

白衣に髪が赤になり

右手にはりんごを持っていた

 

僕はりんごとボールを投げた

そしてりんごの周りは重力がなくなり

ボールと一緒に何処かに行った

 

「おい、それはどこまで行く?」

「わかりません、私がこれを解除したら

消えます」

「なら(無限)だな」

 

「はぁーなんでボール投げで

無限が出る!?」

 

「しかも個性を使っていい体力テスト」

「なんか面白そうだな」

 

「面白そうか

……そうだな最下位の人は

見込みなしとして退学だな」

 

「「「えぇー!!」」」

 

「そんな入学してすぐは

今日じゃなくても理不尽じゃない

ですか?!」

 

(ヴィラン)に自然災害

この世界は理不尽ばかり

ここは生徒の自由しかり

先生も自由

 

Plus ultraだ」

 

先生がめちゃくちゃいい笑顔で言った

ちらりと出久を見ると

顔が青から白になっていた

 

「お前はボール投げは良い」

「……はい」

 

そして

司の近くに座る

 

「さっきの言葉の意味わかる?」

「見込みが無ければ問答無用で退学」

「正解、しかしいきなり(無限)

出すとは思わなかったよ」

「これも勝負する」

「もちろん」

 

そしてまず始まったのが100m走

 

「やぁ、輪廻くん

さっきの記録はとても

すごかったよ、

けどこれは俺が勝つよ」

「………」

僕は彼の足を見た

まるで車のエンジンのようだった

多分スピード関係だろう

 

僕にとって速さは関係ない

「始め」

「…アルベルト・アインシュタイン

才能『空間転移』」

 

僕は100mの所と今いる所を交換した

 

「緑谷輪廻タイム2.3秒」

「飯田天哉タイム4.7秒」

 

「何、君の能力は重力を操るじゃないのか!」

「……それだけが能力じゃない」

 

そして僕は司の方を見た

 

一緒に走る相手は弟の轟焦凍だ

 

「テメェには負けない」

「俺はあいつに負けたくないから

いやだよ」

 

限定召喚(インクルード)

ライダーアキレウス」

 

「宝具使用彗星走法(ドロメウス・コメーテース)

 

まさにそれは彗星のようだった

最速の英雄なだけありとても早かった

 

弟の方も氷を使い走っているが

勝てなかったそれ

 

「轟 司タイム3秒」

「轟焦凍タイム5.1秒」

 

「くっそー輪廻に負けた」

「……」

全く相手にしてもらえなかったのか

弟の手はめっちゃ震えていた

 

次は出久の番だった

 

一緒に走る相手は爆豪だった

心配だ

 

案の定、爆豪の爆風により吹っ飛ばされた

 

「爆豪勝己タイム5.5秒」

「緑谷出久タイム6.3秒」

 

出久は個性を出そうとしてた

 

「ねぇ、ノイマン」

『どうした、輪廻?』

「今、出久が個性出そうとしてなかった?」

『私の記憶が正しければ出久は個性がないはずだ』

「そう…だよね」

『気になるならヒトラーの才能を

使えば良いではないか』

「それはなんか嫌だ」

 

走り幅跳び

 

そして次は握力

「アルバート・デサルボ

才能『絞殺魔(ストラングラー)」」

 

バキッ!!

 

「……あれ?」

 

そこにあったのは無残な姿になった

計量器だった

 

「ゴリラかよ」

 

そこのぶどう頭潰すぞ

司の方は

 

限定召喚(インクルード)

バーサーカーヘラクレス」

 

バキッ!!

 

「やっちゃった」

 

僕と同じだった

 

「お前ら

学校の物を壊すな」

「「すみません」」

 

次は1500m

 

「ガイウス=ユリウス=カエサル

才能『英雄の証』」

 

「……ずるい」

「そっちだって」

 

僕は戦車を呼び出して

司も

 

限定召喚(インクルード)

ライダーイスカンダル」

 

「宝具使用

神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)

 

どちらとも戦車だったから

すぐに終わった

 

「緑谷 輪廻タイム1分10秒」

「轟 司タイム1分15秒」

 

「…勝った」

「負けたー!!」

 

 

そして最期のボール投げ

僕は見学でした

 

「おい、なんだよ

もう一人(無限)出たぞ」

「すげー!!」

 

出久は焦っていた

 

そして出久の番が来た

 

「ス、スマッシュ」

 

出た記録は46m

 

「そ、そんな確かに

使おうとしたのに」

「つくづく合理的じゃないな

お前の個性は消した」

 

「見ただけで個性を消した

もしかして

抹消ヒーローイレイザーヘッド」

 

そして出久と相澤先生が

何か喋っていた

 

そして相澤先生が

出久にボールを渡して離れた

 

出久がブツブツと喋っていた

 

「輪廻ちゃん

出久君大丈夫?」

「…そこで落ちたら

そこまで」

 

「君は兄のことが心配ではないのか!!」

「…別に」

 

爆豪がこっちに来た

 

「当たり前だろ、あいつは

無個性なんだからよ」

「無個性?何を言っている

彼が何をしたのかわからないのか」

 

僕が知ってるのは

0ポイントの敵を倒したことしか

知らない

それを聞こうとすると

 

 

「スマッシュ!!」

 

そして出久の手からボールが勢いよく

離れた

 

記録は705.3m

始めてヒーローらしい記録が出た

 

だけど出久の指が骨が折れてるの

かわからないけど

 

大きく腫れており内出血までしていた

見ているだけで痛々しい

 

爆豪が出久に近づいていった

 

「おいこらデク、一体どういうことだ!」

 

手を爆発しながら近付くが

布らしき物で巻かれた

 

「おい、何度も使わせるな

俺はドライアイなんだよ」

 

「個性が凄いけど勿体ない」

「……勿体ない」

 

(言ったよこいつら、俺も思ったけど)

 

そして僕は手を挙げた

 

「……相澤先生」

「なんだ」

「出久に個性を使う許可をください」

「なぜだ」

「その指を治すだけです。

その怪我だと次から彼は本気出せないと

思います」

「許可する」

「ありがとうございます」

 

そして僕は出久の指に手をかざした

 

これは漫画の方にはなかった

偶然見つけた偉人の一人だ

 

「ヒポクラテス

才能『ヒポクラテスの誓い』」

 

僕の手に暖かい光が集まり

出久の怪我している所を包み込んだ

 

そして出久の指の怪我が治った

 

「ありがとう、輪廻」

「一応リカバリーガールにも見てもらえ」

「わかりました」

 

そして全てのテストが終わり

 

「これが結果の順位だ

一度だけだから

よく見ておくように」

 

僕は……一位だった

 

久しぶりに個性を使った勝負で勝てた

 

司は二位だった

 

出久は最下位だった

出久がこの世の終わりみたいな

顔をしてた

 

「ちなみにさっきの除籍は

嘘だ」

 

「「「え!!!」」」

 

出久は物凄く驚いていた

 

飯田君に関しては

驚きすぎてメガネが割れた

勿体ない

 

「君達の全力を出せるよう

合理的嘘だ

教室にカリキュラムがある

見ておくように」

 

そして相澤先生はどこかに行った

 

 

「当然ですわ、こんな簡単な嘘で

騙されるなんて」

「いやいや、実は嘘じゃないんだよ」

「どういうことですの?司さん」

「相澤先生は去年の一年生を

全員見込みなしとして

除籍処分にしたらしいよ」

「それは本当ですか」

「つまり、俺達は見込みありとして

無事に終わったことだよ」

 

みんながほっとした

 

「輪廻お腹空いた

帰りにびっくりドン○ーに行こう」

「…すぐ着替える」

 

久しぶりのびっくりドン○ーだ

とても楽しみだ

 

上鳴君が何か言っていたが

早くかえろ

 

 

 

そして俺は輪廻が着替えを待っている

 

「おい、司」

「何?焦凍ちゃん」

「その呼び方をやめろ

今回は負けたが次は勝つ」

「僕よりまず周りを見よう

君は4位だよ、八百万さんにも

負けてるじゃん」

「チッやっぱりお前は嫌いだ」

「安心して俺もお前が嫌いだから」

 

そして轟焦凍はどこかに行った

 

すると切島が来た

 

「おーい、司

これから把握テストの反省会

するけど、お前も来るか」

「俺はこれから輪廻とご飯

食べに行くから遠慮するよ」

「何、司どういうことだよ!

「俺はこれから輪廻と食べに行く

それだけ」

「チクショーこれだから

イケメンは嫌だよ

個性も強くて羨ましいぜ」

「そっかまた今度誘うわ」

「また今度な」

 

二人とも何処かに行った

 

制服姿の輪廻もとても可愛かった

 

スラッとした身体

に程よい肉付きがまた良し

 

「司待った?」

「いや、待ってないよ

準備もできたし行こうか?」

「行こう!」

 

いつか告白出来るといいなぁ



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8話

戦闘訓練です


僕は朝起きて弁当とご飯を作った

 

「お母さん、おはよう」

「おはようジャック勝手に

出て来たらだめじゃない」

「ごめんなさい」

 

ジャックが犬みたいな

感じでシュンとなった

クソ可愛いなぁ

 

「まぁ、それは司が言うから

私は何も言わないよ

折角出てきたから朝ごはん食べる」

「うん、食べる」

するとジャックがこっちに来て

机に座った

さてと作りますか

 

今日の朝ごはんはオムレツに

ベーコンとパンとオニオンスープ

 

オニオンスープは弁当の汁物入れに入れた

 

ジャックがパクパクと食べていた

 

「ジャック美味しい?」

「うん、美味しいよ」

「それを食べ終わったら

司起こしてもらえる?」

 

「うん!」

 

そっちのジャックは可愛いなぁ

 

僕の場合だとシルクハット

にナイフ、そして変装技術

全然可愛くない

 

「おはよう輪廻、今日のご飯は何?」

「オムレツにベーコン、パン

スープはオニオンスープだよ」

 

「弁当は机に置いてあるから」

「うん、わかった」

 

そして僕達は高校に行く

 

教室に着いた

待っている間は音楽を聴いていた

 

そして授業がはじまる

 

そしてプレゼント・マイクの授業を受けた

「んじゃ次の英文のうち間違っているものは?」

「「(普通だ)」」

カツカツと黒板に敷き詰められていく文字。それをノートに写す僕達。

「(くそつまんね)」

「おらエヴィバディヘンズアップ盛り上がれー!!!」

「……他のクラスも授業中だから

うるさくしない方がいいと思います」

「なら、輪廻この問題を答えろ」

「4番」

「正解だ」

 

そして僕は司とご飯を食べようとすると

司が出久達とご飯を食べに行った

 

僕は一人で教室でご飯を

食べることにした

 

司は前世の時もみんなから

慕われていたな

それに比べて僕なんで

根暗だしオタクだし

友達なんて一人もいなかった

司が友達になってくれた時は

本当に嬉しかったな

 

ノイマン2が起動した

『お前も司の方に

行かなくてよかったか?』

「私が行くと絶対雰囲気が

悪くなるよ」

『そうでもないと思うがな』

「そうかな?」

 

そしてドアから誰か来た

 

「おい、輪廻何してんだよ」

「…見てわかんない?

ご飯食べてるの爆豪」

「チッなら食堂で食べるぞ

ほら早く行くぞ」

「私弁当持ってから食堂に

行く必要ないと思う」

「俺が決めたんだよ」

 

そして僕は無理矢理食堂に行った

 

そこは人が混雑していた

爆豪がとある席に向かう

 

「おい、何してんだよ

遅いぞ、爆豪」

「輪廻ちゃんがいるぞ

ナイスだ、爆豪」

「……迷惑なら帰るよ」

「いやいや、全然迷惑じゃないぞ

な、切島」

「そうだな、俺もお前と喋ってみたかった」

「おい、早く座れ」

 

そして僕は弁当を机に置いて

ご飯を食べる

 

「ねぇ輪廻ちゃん

それはもしかして手作り弁当?」

「……そうだけど」

「もしかして司もそれを食べてるの?」

「…そっちの方が得」

 

僕は卵焼きを食べる

美味しい

 

「くっそーご飯も作ってもらって

それにに家事もしてもらうなんて

司が羨ましいぜ

あとその卵焼きちょうだい」

「……絶対にやだ」

「次のヒーロー基礎学は何だろうな」

「……べつに興味無い」

「輪廻ちゃん今日こそは

放課後遊びに行こう」

「……家事がある」

「おい、次こそは俺が勝つ!!」

「…興味無い」

「なんだと!!」

「まぁまぁ落ち着けよ、爆豪

輪廻もあまりそういう態度は

取らない方がいいぞ」

「……それを決めるのは私」

 

すると校内放送が流れた

 

「一年A組 緑谷 輪廻さん

至急職員室に来てください」

 

何かしたっけ?

 

そして僕は弁当を食べて

職員室に向かった

 

「失礼します

一年A組緑谷 輪廻です」

「よく来たわね、そこに座りなさい」

 

呼んだのはミッドナイト先生だった

 

「すみません、用とは一体なんでしょか?」

「用があるのはこれよ」

 

ミッドナイト先生が出したのは

一枚の紙だった

 

「なんですか、この紙は?」

「これは貴方が出した、ヒーロースーツの紙よ

なんで何も書いていないのかしら?」

 

そういえばそんなのあった気がする

 

「個性の影響で服喪変わるから

別に必要無いと思ったのですが」

「学校の規則で一人一着は必要なの

もし貴方が決めないなら私が決めるけど」

「すみません、お断りします」

「それは一体どういうことかしら?」

「おい、どうした」

「ミッドナイトさんどうかなされたのですか?」

「あら、オールマイトさん来てたのですか?」

「はい、先程着いたばかりです

緑谷少女ではないか!!」

「……おはようございます」

「実は輪廻さんだけが

コスチュームのプリントを出して

ないのですよ」

「なるほど

それは大変だね」

「どうすればいいと思いますか?」

 

ならあの服にしよう

 

「……すみません

今描くのでプリントをください」

「なら、いいわ」

 

僕はすぐに描いて

ミッドナイト先生に渡した

 

「…描けました」

「これなら問題無いわ

教室に戻っていいわよ」

「…失礼します」

 

僕は職員室から出て

司に戻った

 

そして教室に入ると

出久が来た

 

「輪廻呼び出されたけど

何かあったの?」

「コスチュームを描いてなかったから

それで呼び出された」

「もう少しでミッドナイト先生に

コスチューム描かれる所だった」

「アハハ、それはお疲れ様」

 

そして昼休みが終わりヒーロー基礎学が始まる

 

「私が〜普通にドアから来た」

 

No. 1ヒーローなだけあり

みんなテンションが上がっていた

僕?……そこまでヒーローの事について

あまり興味はない

 

 

「おい、あれ銀時代の時のコスチューム

だ、やっぱ本物は違うぜ」

 

「ヤベー鳥肌が立った」

 

 

 

「オールマイトだ!現代ヒーローの魂!!」

 

「すげぇや本当に先生やってるんだな…!!!」

  

「ヒーロー基礎学!ヒーローの素地をつくる為、様々な訓練を行う課目だ!!

早速だが今日はコレ!!」

 

そう言って1枚のプレートを前に突き出した

そこにはBATTLEと書かれていた。

 

「戦闘訓練!!!そしてそいつに伴って…こちら!!」

 

壁から番号が載ったケースが入っている棚が出てきた。

 

「入学前に送って貰った個性届と要望に沿ってあつらえた…『戦闘服』!!!」

 

「「「おおお!!!!!」」」

 

「着替えたら順次グラウンド・βに集まるんだ!!」

 

「「「はーい!!!」」」

 

「格好から入るってのも大切な事だぜ少年少女!!

自覚するのだ!!!今日から自分は…ヒーローなんだと!!」

 

僕はまだコスチュームが無いので

体操服を持って行った

 

「あれ?輪廻ちゃんコスチュームは?」

「……希望を出していなかったから」

「どうしてなのかしら」

「……個性の影響で服も変わるから」

 

「そういえば体力テストの時も

そうでしたわね」

「…次の時に嫌でもわかる」

 

そして僕達着替え終わり

全員が集まった

 

「始めようか有精卵共!!!戦闘訓練のお時間だ!!!いいじゃないか皆、カッコいいぜ!!」

 

僕体操服なんだけどなぁ

あとそこの金髪とぶどう

僕を見て地面を叩くな

 

するとメカメカしいコスチュームを着た奴が質問した。

 

「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか!?」

 

この声と話し方は飯田君かな

ロボット良いよね

 

「いいや!もう二歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!!ヴィラン退治は主に屋外で見られるが統計で言えば屋内の方が凶悪ヴィラン出現率は高いんだ。

監禁・軟禁・裏商売…真に賢しいヴィランは屋内にひそむ!!君らにはこれから『ヴィラン組』と『ヒーロー組』に分かれて2対2の屋内戦闘を行ってもらう!!

ただし今度はぶっ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ!!」

 

説明し終わるとオールマイトに質問の嵐が飛ぶ。

 

「勝敗のシステムはどうなります?」

「ぶっ飛ばしていいんすか」

「また相澤先生みたいに除籍とかあるんですか……?」

「分かれるとはどのような分かれ方をすればよろしいですか」

「このマントヤバくない?」

 

「んんん~~聖徳太子ィィ!!!

いいかい!?状況設定はヴィランがアジトに核兵器を隠していてヒーローはそれを処理しようとしている!

ヒーローは制限時間内にヴィランを捕まえるか核兵器を回収する事、ヴィランは制限時間まで核兵器を守るかヒーローを捕まえる事。」

 

設定アメリカンだな…しかもカンペ見てるし…

 

「コンビ及び対戦相手はくじだ!2チームは3人になるが見ているのは結果にあらず!勝ったといっても何もしていなければ成績はそこまで良くならない!!つまり負けてしまっても良い動きをしていれば成績はあがるぞ!!

説明はこれくらいにしてそろそろ始めよう!!」

 

 

Aチーム.緑谷、麗日 

Bチーム.轟、障子

Cチーム.八百万、峰田

Dチーム.飯田、爆豪

Eチーム.芦戸、青山、

Fチーム.砂藤、口田

Gチーム.耳郎、上鳴

Hチーム.蛙吹、常闇

Iチーム.尾白、葉隠、緑谷輪廻

Jチーム.瀬呂、切島、轟司

 

続いて最初の対戦相手は…こいつらだ!!

Aコンビがヒーロー!!Dコンビがヴィランだ!!」

 

うわー一番当たっていけないグループ

の選抜だ

 

今は出久と爆豪が一騎打ちで戦っている。

「勝って!!超えたいんじゃないか!バカヤロー!!」

 

「その面やめろやクソナード!!」

 

「DETROIT…」

 

出久の腕に血管のようなのを浮かばせている。

対して爆豪は目がやばい

切島も同じことを思ったのか先生に詰め寄る。

 

「先生!!やばそうだってコレ!先生!!」

 

『双方…中止…』

 

「麗日さん行くぞ!!!」

 

出久が何か叫んだら麗日が支柱にくっついた。

 

「SMASH!!!」「BOOM!!!」

 

出久は天上に向かって拳を振り上げた。そこで崩れた支柱を、麗日が軽くして持ち、振りかぶって飯田に、落ちてきた瓦礫を

当てた

そして、その隙に麗日が核兵器を回収する。

 

『ヒーローチーム…WIーーーーN!!!!』

 

「負けた方がほぼ無傷で勝った方が倒れてら…」

 

「勝負に負けて試合に勝ったというところか」

 

出久は結構ヤバそうだった…最後爆豪の爆発ガードしたとはいえほぼモロに喰らってたからな…

 

「まぁ今回のMVPは飯田少年なんだけどね」

 

「え!緑谷達の方じゃ無いのですか?」

「誰かわかる人いないかな?」

 

そして八百万さんが手を挙げた

 

「それは飯田さんがこの授業の

意味を理解していた事です

爆豪さんは単独で動き

緑谷さんは力の加減もしあれが

本物なら簡単に使ってはいけません

麗日さんも核の事を考えていなかった事

と途中で笑っ事です」

 

「そ、そうだね」

(まさかぜんぶ言われるとは)

 

「常にに上を目指しているため

に頑張っているので」

 

そして僕は手を挙げた

 

「どうしたんだい?緑谷少女」

「……私から見たら全員駄目だと

思ったのですが」

「「!!!」」

「それはどうしてだい?」

「…三人は八百万さんの言う通り

だけど飯田さんは仲間なら

無理矢理でも止めるべきだと

思いました

もし爆豪が攻撃してきても爆豪は失格、

だから止めるチャンスはいくらでも

あったと思います

確かにあの四人中なら

一番マシだけどそれでも

最底辺だと思います」

 

クラスの雰囲気が一気に暗くなる

 

「ま、まあ、次の戦闘を始めようか」

 

オールマイトがくじ引きから出したのは

 

BチームがとIチームだった

 

次は僕の番か

司の弟がめっちゃこっちを睨んでくる

 

「ヒーローはBコンビで、

(ヴィラン)はIコンビだ」

 

さてと頑張りますか

 

 

 



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9話

戦闘訓練後半です


そして僕達は核の有る部屋に着いた

 

僕達はドアの方を瓦礫などで塞いだ

 

「そういえば自己紹介まだだったかな

俺の名前は尾白猿夫個性は尻尾だ」

「私は葉隠 透個性は透明」

「……緑谷 輪廻個性は偉人」

「なあ、輪廻何その個性?」

「…すぐわかる」

「よし、私も勝つために本気出すよ」

 

すると葉隠さんは服を脱いだ

簡単にいえば全裸だ

尾白君はそっぽを向いた

 

「…葉隠さん流石にその格好

はアウトだと思う」

「大丈夫、それより私は

透と呼んで欲しい」

「……わかった透さん、尾白君

これから作戦を決めよう」

 

 

 

そして観覧室

 

「司君」

「うん、何?」

「輪廻の個性何か知っているのですか?」

 

八百万さんが話しかけてくれた

 

「知ってるけど、どうせこの授業で

わかるから」

「でも、司君と輪廻ちゃんの個性

は何か似てるね」

「そうだね、けど彼女と僕の違いは

彼女は成長し続けて、僕は成長しないことかな」

 

そしてオールマイトが

 

「それでは訓練開始するよ

両チーム共いいかな」

 

そして焦凍がビルを一瞬で氷漬けにした

けどそれじゃ輪廻は止められない

 

そして焦凍が入ろうとした時

 

「「「!!!」」」

 

氷漬けされていたはずのビルが

何事もないようになっていた

 

「あれ、俺の目が確かなら

確かにビルは氷漬けにされていたよな」

「私もそう見えましたわ」

「何がどうなってんだよ」

「あれが輪廻の個性だよ」

「どういう事ですか?司さん」

「時の英雄も不世出の天才も、人である故に死んでしまう

皮肉なことに死するが故に輪廻は巡り偉人達の才能が今に蘇る。」

「じゃあ輪廻の個性は

今までの英雄や天才の才能が使えるの」

「そうだよ、あれはシュレーディンガーの

才能『猫は選択者』

確率のある選択肢から、

その選択肢が起こる確率がどんなに

低くても1%でもあれば、それを選択して現実にできる才能」

 

「そんなすごい個性なんて」

「そうだねこれを使われるとき

本当に大変だった」

 

そして俺達はデレビを見た

 

 

 

 

いやーまさか氷漬けをするとは本当にびっくりした

 

すぐに僕はシュレーディンガー

の才能を使いすぐに選択して

氷を解除した

 

「…大丈夫?二人共」

「ありがとう輪廻ちゃん

助かったよ」

「こっちもありがとうな

何か格好変わったな」

 

そう今の僕の姿は

猫耳に尻尾そしてスーツだった

 

「…これから作戦通りにします

各員行動を開始」

「「わかった」」

「…ケータイに随時指示します」

「輪廻ちゃんはどうするの?」

「私は轟さんを止めます」

「大丈夫?」

「…心配してくれて

ありがとうございます

大丈夫です」

 

この子達は優し過ぎる

 

そして僕は作戦通りに

道の中で待っていた、

 

「ノイマン他の二人はどう?」

『他の二人は流石通りに動いている』

「ヒーローチームの方は?」

『ヒーローチームは別々で行動してる

轟弟は計算通りならこっちにくる』

「ありがとう」

『気にするな、

もうすぐ来る気を引き締めろ』

 

そして遂に来た

いきなり僕を氷漬けにしようとする弟

 

「こっちから来て正解だったな

俺はここでお前を倒して

アイツに勝つ」

「……私もそう簡単に負けない

船坂弘 才能『不死の兵』」

 

僕の姿がスーツから軍服になった

 

「それがテメェの個性だろうと

関係ない」

「そうですね私があなたを倒す」

手榴弾を顕現して投げる

だけど氷の壁が現れて氷だけが破壊した

 

「…ノーモーションで氷の壁ができるのか」

 

僕はとある偉人になった

 

「アドルフ・ヒトラー

才能『掌握者(エニグマ)』」

 

僕は彼の方に視線を合わせて

彼の個性の詳細を知った

 

「…なるほどあなたは

母の個性だけで

トップヒーローになるのか、

でもそれだと凍傷になるけど

もう一個の方を使ったら

デメリットが消えるのに

勿体ない」

「黙れ、テメェに何がわかる

俺はこの能力だけで

トップヒーローになる」

 

「そうだけど

この戦いもここまでだよ」

 

そしていきなり現れたテープで

反応ができなかった弟君は

簡単に捕まった

 

「…ありがとう、透さん」

「作戦通りだね、輪廻ちゃん」

「なんで葉隠がここにいる?

障子からは何も連絡がなかった」

「…それは私が彼女を運びながら

移動したから、

彼の個性はよくわからないけど

体力テストの時手を増やしたり

したから、もしかしたら

耳を増やしてこちらの動きを

読むことが出来ると思ったから」

 

「輪廻ちゃんの読み通りだったね」

「…ほとんど賭みたいなもの」

「つまり俺はまんまとお前の

手のひらで遊ばれていたという事か」

「…私が囮になって轟君を捕まえて

透さんで捕まえるのが作戦

尾白君は障子君の足止めもしくは

確保」

 

そしてオールマイトが声を出す

 

(ヴィラン)チームWIN」

 

「…尾白君お疲れさま」

「こっちも助かった

まさか携帯から

あそこまで読めるとはな」

「…ノイマン2もお疲れさま」

『気にするな、いつもの事だ』

 

こんな事もあろうかとノイマン2を

他の二人にインストールさせておいた

 

「今回のMVPは緑谷少女かな

仲間達の協力して作戦を決め

無傷で相手を捕まえる

まさにヒーローらしい

ただしあまり手榴弾は使わないように」

「…わかりました」

 

そしてなんとか終わった

疲れたやっぱり体力つけないと

 

「輪廻お疲れ

まさか協力するとは思わなかったよ」

「一人でやっても、効率的じゃない

なら協力した方楽」

「輪廻があそこまで喋るのは

俺はとても嬉しいよ」

「……次は司の番だよ

早く行ったら」

「そうだった

俺頑張るから応援してね」

「頑張れー」

 

そして司は自分のチームの

ところに行った

すると八百万さんが来た

 

「司さんから聞きました

とても凄い個性ですわね

ですが私も負けません」

「…そう簡単に負けたくない」

 

 

俺は切島達と合流した

 

相手は耳郎、上鳴

 

最近この先の話が思い出せなくなってきた

 

取り敢えず罠ならアイツかな

 

夢幻召喚(インストール)アーチャーロビン・フット」

『頼まれてからには

きっちりやりますよ』

 

「それが司の個性か

本当に輪廻と似ているな」

「俺の個性は英雄憑依

古今東西の神話の英雄を

憑依または召喚出来る」

「何か、輪廻の個性より

凄そうだな」

「けど俺のは成長しない

輪廻は無限の才能もしくは

人間を超越した天才もいる

そしてその中には世界に

認められていなけど人が

いるから本当に凄い」

 

「なるほど、輪廻と司

の個性は全然違うのか」

 

「取り敢えず、俺は罠を張ったくよ」

「俺らはここを防いでおくよ」

「なら、頑張ろう」

 

 

 

僕は彼が何の英雄になったかは分かった

「……なるほど」

すると出久がこっちに来た

「凄かったね、輪廻

他の偉人達の力が

使えて、そしてそれが

どこでもつかえる

……………」

 

ぶづぶつと喋り始めた

出久は怖い

 

そしてデレビモニターの方を見ると

 

「なんだよ!この罠」

「なんでこんなところにあるの?」

 

阿鼻叫喚の叫び声が聞こえた

司めっちゃ本気じゃん

 

(ヴィラン)チームWIN」

 

そして全てのチームが終わった

 

「緑谷少年以外全員怪我も無くて

よかったよ

私は緑谷少年に報告する

それでは」

 

一瞬で何処かに行った

 

そして僕も帰ろうとするが

 

「なぁなぁ、これから

反省会するけどどうする?」

「……帰ったら家事をしないと」

「司も来るけど」

 

そんな話聞いてないよ

 

「……わかった、私も行く」

「了解なら校門前に待っといて」

 

そして僕は校門に向かう

 

そして僕は校門前に着くと

 

「あれ、輪廻ちゃん

どうしたの?」

 

「…ここに集まるように言われた」

 

「輪廻君ではないか

さっきの話を聞いて

俺は反省したよ

仲間ならちゃん止めないとな」

「…私も言い過ぎた」

 

 

そして反省会に来るメンバー

が全員来た

 

僕はそれを黙って聞いていた

 

そして解散して帰った



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10話

私と司は朝ごはんを食べて

学校に着くと

 

「あれ?なんだか人がいっぱいだね」

「そうだね」

 

校門前にカメラやマイクを持っている

人だった

 

こちらに気づいたのか

一斉にこっちに向かって走り出す

 

「すみません!オールマイトが

先生なってどのような授業を

行っているのですか?」

「…特に普通の授業」

「あまり普通の先生と変わりませんよ」

「それをもっと具体的に」

 

相澤先生が来た

 

「すみません、あまりうちの生徒を

困らせないでください」

「うわ!なんだこの汚い人は!

学校の関係者か?」

 

めっちゃ失礼な人がいる

 

「お前達先に入っていなさい

輪廻はそのまま職員室に向かえ」

「…わかりました」

 

そして私達は学校の中に入った

「なぁ、今度は何をしたの?」

「何で私が悪いことをしたみたいに

思われているのかな

多分だけどコスチュームが

出来たと思う」

「どんなコスチュームなの?」

「それは後からのお楽しみ」

 

そして司と一旦別れて

 

 

私は職員室に着いた

 

「失礼します1ーA

の緑谷輪廻です」

「おはよう、早速だけど

これを着てもらうわ」

 

ミッドナイト先生が私に服を渡す

 

「はい…どこで着替えれば

良いでしょか?」

「それなら先生の更衣室で着替えて

着なさい」

「わかりました」

 

渡された服を先生の更衣室で着替える

着替えてミッドナイト先生に見せると

何故か溜息を出した

 

「もう少し女の子らしくしても

良かったんじゃないかしら」

「隠密には優れていると思いますが」

 

無理です、だって私は元男なんだから

私の今の格好は黒い服で複眼の仮面をつけて

いる

全身真っ黒である

私が一番好きな偉人である

項羽の服をモチーフにした

 

ちゃんと他の偉人の服にも早変わり

「まぁ、貴方がそれでいいなら

教室に戻ってよし!

今日のヒーロー基礎学で

使いなさい」

「わかりました」

 

そして私は教室に戻った

 

遅刻ギリギリだったので

皆来ていた

 

「おはよう、輪廻ちゃん」

「…おはよう、透さん」

 

透さんが一番に挨拶が来た

 

「透ちゃん!いつの間に輪廻ちゃんと

仲良くなったの」

お茶子さんも加わった

「いやーヒーロー基礎学の時にちょっとね」

「羨ましい、輪廻ちゃん!」

「…何」

「私も下の名前で呼んで欲しい!」

「それくらいなら別に問題ない」

「やった!これからよろしくね

輪廻ちゃん」

「よろしく、お茶子さん」

 

そしてその三人と喋っていると

相澤先生が来た

 

「よし、お前ら席に付け

早速で悪いがお前達には

やって貰いたいことがある」

 

相澤先生の真剣な顔に

皆の顔は引き締まった

 

「お前達には……クラス委員長を決めて貰いたい」

 

「「「「普通の行事が来た!!!」」」」

 

「なら俺が委員長になる」

「おいらが委員長になったら

女子のスカートを短くする

あと輪廻のコスチュームを絶対に

変えてやる」

 

あのぶどう一度半殺しにするか

 

「私も委員長やりたい!」

 

すると飯田君が立ち上がる

 

「待ちたまえ、ここは投票で決めるべきだ!

そのようなことで自分を斡旋をするんじゃない」

 

私は見上げると、飯田君の言葉には

説得力がないと思った

 

「お前も手をあげてるじゃねーか!」

「でもどうする?投票にしても

どうせ自分に入れるから

意味がねぇし」

「なら、投票を二回できることにすれば

いい」

 

そして私達は投票に名前を書いている

終わったので私は寝る

 

「輪廻!君が副委員長になっているよ」

 

司が私を起こし、すぐに起きて黒板を見る

 

委員長:緑谷 出久

副委員長:緑谷 輪廻

 

なんで私なんだ!?

 

「おめでとうございますわ

輪廻さん貴方ならピッタリですわ

私も貴方に投票させていただきました」

「私も!輪廻ちゃんならいけるよ」

「私もそう思うよ」

「私も」

 

何故か女子陣からの圧倒的な

支持かあった

 

私はそれでも辞退をしようとすると

相澤先生が

 

「輪廻これも人見知りを克服するためだ

もし辞退したら…オールマイトを含め

強面の先生達を呼んでの補講だからな」

 

私には逃げ道が無かった

苦虫を噛み潰したような顔で

 

「……やらせていただきます」

「よろしい」

 

司の方を見るとめっちゃ笑っていた

私の投票は出久と飯田君に入れたはずなのに

 

「それじゃ、今日のヒーロー基礎学は

外になる、各自コスチュームは自由だ」

 

そして相澤先生がどこかに行き

私はヘッドホンを付けて不貞寝をした

 

そして昼休み私はまた職員室に呼び出された

 

「ねぇ!貴方ここに来たのは何回目かしら

呼び出したのは授業態度よ

なんでヘッドホン付けて寝たのかしら!」

「相澤先生が悪いです」

 

相澤先生が私を副委員長にしなければ

ちゃんと授業を受けていたと思う

 

「質問しても携帯の声が答える

マイクに関しては泣いていたわよ」

 

それは知らなかった

 

「以後気をつけます

すみません、次の授業があるので

準備をしてきていいですか?」

「反省しなさい!」

 

そして私が職員室を出ようとすると

 

ブザーが鳴り始めた

 

「校内に侵入者、警戒レベルは3

落ち着いて避難してください」

 

私はすぐにアドルフ・ヒトラー

 

「才能『掌握者(エニグマ)』」

 

私は色んな所にシールを貼っている

シールからの視覚で中庭を見ると

そこにはさっきの記者の人がいた

 

「先生さっきの記者が中に入ってきました」

「そう、なら早くブザーを止めるわ」

 

ブザーは止まった

 

「しかしどうやって

わかったのかしら?」

「これです」

 

私はハーケンクロイツのシールを見せた

 

「このシールを貼っている相手の

感覚を共感できます、私はこれを壁に貼り

視覚を共感してみました」

「なるほどね、でもね

輪廻、校内での個性の無断使用は

禁止なの」

「非常事態なので許してください

18禁先生」

「あら?今から補講を受けるかしら?

オールマイト先生もいるから

他にも強面の先生が暇してるから」

「ごめんなさい、調子に乗りました

それだけは勘弁してください」

「反省なさい」

 

そして私は職員室から出て

教室に戻る、するとそこには

相澤先生と出久が教卓の前に出ていた

 

「僕は委員長は飯田くんを推薦します」

 

するとみんなからの拍手により

委員長は飯田くんになった

 

「先生私も副委員長を司に「今から補講するか?」

頑張らせていただきます!」

 

なんだよ、チクショウ

 

「それじゃ今からバスに乗る

席は各自で決めろ」

 

私はコスチュームを着て

バスの一番後ろの二人席に座る

 

「あれ?輪廻早いね」

司も来た

「なんで私が副委員長なんだよ」

「まぁ、それはしょうがないよ

とりあえず頑張って」

「いやだー!めんどくさい」

「それよりそのコスチューム

格好いいね、もしかして項羽?」

「そうだね、前世で一番着たかった

服なんだ!」

 

私はこの人がとっても格好いいと思った

 

「ふーん、そうなんだ」

 

何故か司の機嫌が悪くなる

 

「どうした?司」

「別に…」

 

「まぁそれより司のコスチュームもカッコいい!」

 

司のは黒色の軍服だった

Fateの織田信長のコスチュームだった

 

「ありがとう!輪廻」

 

機嫌が良くなった、司

そんなにそのコスプレが好きだったのか

 

「早く座りたまえ!」

「お前だけだぞ座ってないのは」

 

飯田君以外は全員座っていた

そしてバスが動き出す

 

「しかし個性の中で派手なのは

やっぱり、司、輪廻、轟、爆豪かな?」

「でも一番人気が出なさそうなのは

爆豪かも」

「なんだと!出すわそれくらい」

 

爆豪まずはその言葉使いを直そう

 

「でも、緑谷ちゃんの個性は

オールマイトと似ているかも」

「!」

「よせよ、緑谷とオールマイトとだと

全然違うぜ

一発撃つと体を壊すんだぜ」

 

みんなが喋っていると

 

「お前ら!もうすぐ着くぞ

私語を慎め」

 

相澤先生のお叱りをいただいた

 

そして会場に着く

それは色々な災害を想定されてるみたいだった

なんかUSJみたいだな

 

すると宇宙服を着た人が現れた

 

「ようこそ!USJ(嘘の災害事故ルーム)

ここの担当である13号先生です」

 

USJだった、大丈夫かそれ!

 

「それではお小言を1つ…2つ…3つ

を言わせてもらいます」

 

なんか増えてる

 

「私の個性はブラックホール

どんなものでも塵にしてしまいます」

「それでどんな災害でも救出

してきたんですよね」

 

お茶子さんが前に出て喋り始めた

ファンなのかな?

 

「しかし簡単に人の命を奪ってしまいます

貴方達は個性把握テストで限界を知り

戦闘訓練では個性の恐ろしさを

知ったはずです」

 

確かに私の偉人はたった三人で

人間の逃げ道をなくす

そして罪人には簡単に殺す

能力の人もいる

 

「ですので、節度を持ち

たくさんの人を救えるヒーロー

になりましょう

ご静聴ありがとうございます」

 

13号先生は優雅にお辞儀をした

 

飯田君が

 

「ブラボー!!ブラボー!!」

 

拍手をした

 

「それでは今から

チームを発表する」

 

すると広場から黒い靄が出てくる

 

「なんだ?あれは

これも演出か?」

 

「全員!!今すぐ固まれ」

「違うあれは」

 

「「(ヴィラン)だ!!」」

 

それは光があれば影があるように

ヒーローがいたら(ヴィラン)がいる

私達とは相容れぬ存在

 

「あれ?オールマイトがいないや

まあここにいるやつらを全員殺せば出てくるかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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11話

私達の前に(ヴィラン)達が現れた

 

黒い靄で顔などが全然わからない人

顔に手を付けている人

脳みそがむき出しの巨人

 

巨人の奴が一番危ない

見ているだけで吐き気する感じがした

 

黒い靄の人が前に出た

 

「はじめまして我々は(ヴィラン)連合

少し計画に変更がありますが

一つの目的は達成が出来そうです

緑谷 輪廻貴方を我々(ヴィラン)連合

の仲間になりなさい」

 

「「!!!」」

 

「…何故、私?」

「それは貴方の個性です」

 

すると顔に手を付けた人が現れた

 

「君の能力はこんな社会で腐らせる

には勿体ない、こっち側に来い

もっと自由に暴れるぜ」

 

私は前に歩き出す

 

「まてや!輪廻

こっちに戻ってこないとぶっ殺すぞ!」

「輪廻そっちに行ったら駄目だ!」

 

爆豪と司が私を止めようとする

 

「そうですか、なら私の答えはこれです」

 

私は拳銃を出す

そして彼の顔の頰をねらう

 

「この私が地球の癌細胞なんかになるわけ

ないだろう、もう少し調べてから来い

この馬鹿共!」

 

パァーン!!

 

「そうか、それが君の答えか

黒霧作戦通りにやれ」

「その前に俺達を倒せると思ってるのか」

「おっと!危ない危ない

もう少しで倒される所でした

私の役目は君達を散らして

嬲り殺す事です」

 

「危ない!二人共すぐに下がりなさい!」

 

13号先生が個性を使うが

爆豪と切島くんが前に出ていて

個性を使えないでいた

 

私達の周りは黒い靄で包まれる

 

周りを見るとそこは街なのか

瓦礫状態のマンションに炎に

なっている

誰もいない、

 

「おーい!輪廻こっちだ!」

 

尾白君の声が聞こえた

 

「尾白君無事だった?」

「こっちは無傷だ」

「よかった、早く広場に戻らないと」

「そうだな」

 

「お前達はここで俺達に殺されるから

無駄だ」

 

そこには人相が悪い人達がいた

 

「死柄木さんにお前だけは生かすように

言われたがそのためなら何をしても

構わないと言われた

恨むならその個性を恨むんだな」

 

「尾白君、携帯の中にまだアレがまだいるかな?

あとあの戦闘訓練の時の作戦覚えている?」

「まだ持っているし覚えているぞ」

「ならその作戦をします

携帯から指示を出す」

「了解」

 

私はとある偉人になった

「ファーブル、才能『観察者』」

 

私の体は完全に消えた

そして尾白君は作戦通りに逃げた

 

「まずはあのガキを殺せ!!

追いかけろ!!」

 

 

 

 

俺は後ろから来る(ヴィラン)逃げている

携帯から来る指示に従っている

 

『尾白、そのまま真っ直ぐに走り続けろ

そして右側にいる(ヴィラン)に気をつけろ

そいつらは遠距離の個性持ち』

「わかった!」

 

右側にいる(ヴィラン)から

指から弾が打ち続ける奴がいたり

武器を作り出しそれを投げて来る奴もいた

 

「なぁ!本当にこっちで正解なのか!?」

『大丈夫だ!この悪魔の脳を信じろ』

 

確かにこの前戦闘訓練の時も

こいつが居たから俺は勝てた

なら二人でやれば勝てる筈だ

 

『よし!着いたぞここで止まれ』

 

止まった所は何もない部屋だった

後ろを見るとさっきの(ヴィラン)達も

追いついてきた

 

「おい!どういう事だよ

まさか!裏切ったのか」

『…………』

 

携帯からの指示がない

本当に裏切ったのか!

 

「やっと追いついたぞ!クソガキ

あの女はどこに行った!?」

 

リーダーらしき人がとても怒っていた

一人でも倒せるように俺も構えた

 

「なんだ?もしかして戦うつもりか

この数を見ろ!お前になんかに

負けるかよ」

「そんなのやってみないと

わからないだろ!!

ここで逃げたらヒーローなんかになれない!!」

「面白れぇ!お前らやるぞ!!」

「「「………」」」

 

リーダーは個性を使い、腕を刃物にした

しかし(ヴィラン)達からの返事がない

 

「お、おいお前らどうしたんだよ!」

 

リーダーが仲間の肩を叩くと

部下達はそのまま倒れた

 

「無駄です、貴方達の部下は全員眠って

貰っています」

 

聞き覚えのある声が聞こえた

 

いつからいたのか

輪廻はリーダーの後ろにいて

首筋に注射器を向ける

 

「さて、貴方達には聞きたい事があります」

 

 

 

危なかった〜もう少しで尾白君に怪我をさせる

所だった

 

「何故、貴方達はこの学校に来たのですか?」

「だ、誰が教えるか!」

「そうですか、なら仕方がありません

少し痛いですが、我慢してください」

 

私はポケットの中にあるサバイバルナイフ

を取り出して(ヴィラン)の足に刺した

 

「貴方の個性は体のどこかを刃物に

することが出来るだけどデメリットとして全身には

出来なくて体の一部分だけしか出来ない

もう一度聞きます、貴方達の目的は何ですか?」

「だ、誰が言うか!このクソガキが!!」

「仕方ありません、この能力は

あまり好きではありませんが

使うしかないですね」

 

「ナイチンゲール

才能 『癒の天使』

と『クリミアの赤い影』」

 

私の格好が変わる

腕には包帯が巻かれており

看護師の服装になっている

私は(ヴィラン)に近づいて怪我をしてる

部分を治す

 

「おい!なんで(ヴィラン)

怪我を治すんだよ!」

「ごめん、少し黙って」

 

そして治療が終わり、もう一度質問をする

 

「俺達の目的は緑谷 輪廻の確保

とメインはオールマイトの抹殺」

「!!!」

 

 

尾白君は驚いていた

さっきまで何も喋らなかったのに

治療しただけで簡単に情報を吐く

 

「なんで私なの?」

「それはお前の個性の中に

いる、とある偉人の力が欲しいからだ」

「それは誰かわかる?」

「項羽」

「!!」

 

なんで私の切り札である

偉人の名前を知っているの

 

「誰から教えて貰った?」

「俺達の中には個性が分かるやつがいる

その時に偶然にもお前を見かけて

それをボスに報告したらしい」

「ボスの名前は分かる?」

「すまないがそれはわからない」

 

私は尾白君と目を合わせる

 

「どうやってオールマイトを倒すつもりなの?」

「広場に中心にいた三人がいただろう

その中にいる能無で殺すつもりだ」

「あの脳みそむき出しの奴?」

「そうだ」

「ありがとう、貴方はこれからを反省して

自首をするの」

「わかった、俺は反省して自首をする」

 

私と尾白君は目を見合わせる

 

「なぁ今の個性はなんなんだよ」

「私はあまり好きでないけど

近代看護教育の母

ナイチンゲール

クリミアの天使とも呼ばれている

瀕死な傷でも簡単に治す」

「なんだよ、ものすごく

良い能力じゃないか」

「でも、これにはもう一つ

の力があるの、彼女はあまりの献身的な

治療してあげてね治してもらった人は

彼女の影にキスをしたんだ

そのことから『クリミアの赤い影』

この能力は傷を治した人を

支配するんだ」

「それはそう簡単に使えないな」

 

私は心配になったので

とある偉人になる

 

「ノストラダムス

才能『予言者』」

 

すると私は鳥のような仮面に

長帽子に黒いコート

そして大きな本

 

私は大きな本を開く

そこには

 

「恩師の人生これにて終了」

「おいこれはどういう事だよ」

「ノストラダムス

未来の事が書かれている

当たる確率は70%」

「つまり相澤先生が危ないのか!」

「多分死なないとは思うけど

大怪我は必須」

 

私達が喋っていると

隣の壁から爆発音が聞こえた

そして壁が壊れて

そこにいたのは

爆豪と切島だった

 

「お前ら無事のようだな!」

「手前ら!早く広場に戻るぞ」

「私は先に行く」

 

相澤先生が危ない!

 

アルベルト・アインシュタイン

才能『空間転移』

 

パキン!

 

私はすぐに広場に戻った

 

 

 

ここは水難エリア

 

船にいたのは

俺と梅雨ちゃんと緑谷出久

そして峰田がいる

 

「どうすんだよ!オイラ達このままだと

殺されちまうぜ!」

「落ち着けよ、幸いあいつら

この船には上がってこない

じっくりと作戦が考えられる」

「そうだね、司君

とりあえず僕達が今する事は

この状況をどうやって打開するかだね」

 

少し出久の様子がおかしかった

 

「なぁもしかして輪廻の

事が気になるのか?」

「!!」

「輪廻なら絶対に(ヴィラン)なんかに

入らない!だから安心しろ」

「そうだね!輪廻なら大丈夫だね」

「そうだぜ!オイラはまだあいつのコスチューム

にまだ不満があるからな

絶対にスカートにしてやるぜ」

「峰田ちゃん最低ー」

 

とりあえずあいつの不信を

取り除けた

 

「とりあえず作戦を決めようぜ

俺の個性は英雄憑依

神話や色々な英雄の力が

使える、ただし使いすぎる

吐血する」

「なんだか輪廻ちゃんと似ているわね」

「でもあいつのは色々英雄と罪人

をデメリット無しで使える」

 

あいつ無理だと判断したら

ありとあらゆる事で考えて

必ずそれを実行する

 

「ならあいつらを早く倒してくれよ」

「峰田これはみんなで協力しないと

意味がないんだ」

「私の個性はカエル

カエルのことなら大体できて

多少だけど毒も出せるわ」

「僕のは、増幅かな

でもまだ力が使いこなしていないから

「オイラはもぎもぎ

超ひっつく、そしてオイラに対しては

反発する」

 

「なぁ!やっぱりオイラには

出来ないぜ」

 

緑谷がぶつぶつと言い始めた

 

「いや!これならいけるかも

司君もしかして、こんな人いる?」

 

俺は出久に耳を貸して

その作戦が決まり

俺は笑った

 

「それならいるぜ、流石だな

出久」

「よし!峰田君と梅雨ちゃん

作戦が決まったよ」

 

俺達の反撃はここからだ!



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12話

そして俺は

あの人になる

 

「ドレイク船長行きますよ」

『あいよ、派手に行こうじゃない』

 

夢幻召喚(インストール)

ライダー、フランシス・ドレイク」

『派手に行こうじゃないか!

ここが命の張りどころだよ」

 

俺は赤い海賊服に黒い海賊

帽子黒いコート、二丁拳銃を見につけていた

「野郎ども、出番だよ! 亡霊の王、嵐の夜、ワイルドハントの始まりだ!!

黄金鹿と嵐の夜(ゴールデン・ワイルドハント)

 

俺の後ろにガルバリン砲が出てきて

一斉射撃をする

 

水しぶきをあげて

(ヴィラン)の目くらましにする

 

「出久!今だー!」

 

「Texas SMASH!!!」

 

出久は腕を犠牲にして

渦潮を発生する

 

そして俺は出久を掴んで

峰田と梅雨ちゃんもキャッチする

 

「いくぞ!!」

 

俺は思いっきりジャンプする

すると峰田

 

「うわーー!!!!」

 

泣きながら、頭のもぎもぎを取る

取りすぎて頭から血が流れる

 

ひっついてはまた引っ付き

そして(ヴィラン)が渦潮

に引き込まれる

 

「どうだー!!オイラだってやるんだぞー!!」

「最高だぜー!!峰田!」

 

そして俺達は広場に着く

そこにいたのは

 

「「え!」」

 

ぼろぼろの輪廻と相澤先生だった

 

 

 

私はすぐに広場に着くと

ボロボロの13号先生と

生徒達がいた

 

「輪廻、無事だったのか!」

「一体何があったの障子君!?」

「実は飯田君がオールマイトを呼ぶために

13号先生が黒い霧の奴を足止めしてくれた時に

怪我をしたんだ」

「くそ!遅かったか!!」

「どういことなの!輪廻ちゃん?!」

「あそこにいる(ヴィラン)連合

が考えずに突っ込む訳がない!

何か策があるはずだ!」

 

 

「おやおや、わざわさ標的の彼女が

こちらに来てくれるとは

貴方にはこちらに来てもらいます」

 

多分こいつが黒霧か

するとまた黒い霧が現れた

 

「しまった!!

離れてお茶子さん」

 

私はお茶子さんを突き飛ばした

 

「輪廻ちゃん!!」

 

私は黒い霧に包まれる

辺りが見えるようになると

周りには(ヴィラン)でいっぱいだった

相澤先生がこちらに気づく

 

「なんでお前がここにいる!?」

「黒い霧の人に転移させられました」

「とにかくここは先生に任せろ

お前はそのまま退却だ」

「逃げようにも後ろにも(ヴィラン)

で逃げられないんですけど」

「チッ!なら自分の身は自分で守れ」

「わかりました」

 

私はあの偉人になる

ディエゴ・デ・アルマグロ

 

才能『滅亡勧告(レケリレミント)

 

胸にある紙を引っ張りそれを読みあげる

「我ら支配に服するよう勧告する者なり

……抗わば…力をもって支配を遂行する」

 

「そんなのはこけおどしだ!

数で攻めろ!」

 

私は向かってくる(ヴィラン)

を撃退する

 

遠距離の奴には砲撃する

近づいてくる奴は叩き潰す

 

「やっぱりその個性は良いね

輪廻はやっぱりこっちに来るべきだ」

「絶対に嫌だ!」

「そうか、脳無あいつを痛みつけろ」

「簡単にやられるか!!」

 

脳無とは殴り合いだった

やっぱりこいつはオールマイト並

そしてこの偉人だと相性が悪い

 

「殴り合いだけが戦闘じゃない!!」

 

私は手にある砲撃を全弾打つ

 

「やったか!」

 

着弾した筈の砲弾が脳無の肉の中に

埋め込んでいた

そして砲弾の威力が無くなり

地面に落ちる

 

「そう簡単に脳無がやられる訳ないじゃん」

「しまった!!」

 

私は油断して

脳無に思いっきり殴られた

 

「カハッ!!」

私は壁にぶつけられる

そして相澤先生は地面に叩きつけられた

「輪廻のそれは数が多ければ多いほど

武装される、その逆も然り

脳無は対オールマイトだから

イレイザーヘッドは個性を抹消するのは

厄介だけど個体で圧倒的な力の前では

無個性も同様」

 

「なら、船坂弘

才能『不死の「そんな時間

あげると思う?」

 

脳無が私の才能を使う前に

思いっきり殴る

 

「やっぱり脳無の前だと

ヒーローなどゴミ当然だ」

「そ、そんなことない!」

 

私は取れた砲台を杖にして立ち上がる

 

「ヒーローは絶対に来る!」

「輪廻、君はやっぱり幻想に

囚われている

俺がその幻想を壊してやる

脳無そこにいる奴の腕をを折れ」

 

「ぐわぁぁぁぁ!!」

 

相澤先生の腕を逆方向に折る

 

「や、やめろ!」

「脳無そいつもついでにやれ」

 

脳無が一瞬でこっちに来て

腹を殴ろうとする

私は腕でガードをする

 

バキッ!!

 

絶対に両腕が折れた

 

「クッ!!」

 

また私を殴る

そこで私の意識が消えた

 

 

 

俺は何が起きたのか

わからないでいた

 

 

「お、おい!なんで輪廻と相澤先生が

やられてんだよ」

「落ち着いて峰田ちゃん

まずはどうやってあの二人を助ける

かよ」

「り、輪廻!」

 

俺以外の人達も慌てていた

 

「とりあえずオールマイトが

来ないから輪廻を連れて帰るか」

 

「お、おいこのままだと輪廻が!!」

「ど、どうしよう」

 

「でも、その前にそこにいる虫を

潰さないと」

 

死柄木が一瞬でこちらに来て

梅雨ちゃんを触れようとした

あいつの個性は崩壊

五本の指で触れたものを破壊する

 

俺と出久は梅雨ちゃんを助けようとするが

間に合わない!

 

すると死柄木の指が止まる

撒菱が飛んで来る

すると撒菱が一気に伸びて

地面に突き刺さる

 

「い、石川、ご、五右衛門

才能『盗人の左腕』

と、盗品行使」

 

相澤先生の目が光っていた

 

相澤先生と輪廻が

防いでくれた

 

「やっぱりあんた達はすごいよ

脳無こいつらにトドメををさせ」

 

「「させるかぁぁぁぁ!!!」」

 

俺は二丁拳銃で撃つ

出久は個性で脳無を殴る

 

だけど脳無は無傷だった

 

「だから、こいつは対オールマイト

お前達の攻撃が効くと思うなよ

脳無めんどくさいから早くトドメをさせ」

 

脳無が二人を叩き潰した

 

そして煙が立ち上がる

 

煙が晴れてくると

そこには輪廻が立っていた

目に光がなく綺麗な髪の色

白から赤黒くなっていた

 

そして右手にはあのナイフを持っていた

輪廻の枝

 

「なんだよそれ?まさかそれで

脳無を倒すつもりか?」

「………」

 

そして輪廻は自分の首をナイフを掻っ切る

 

「「「え!」」」

 

そして輪廻の首からは血ではなく

花弁が舞っていた

 

「おいおい、まさかこの俺様がいるのに

簡単に倒れるとか本当に情け無いぜ」

 

まさにあの人だった

なんで勝手に出てくる?

リィンカーネーションの花弁の最強の偉人

項羽だった

 

「この廻り者の王である

項羽がここから遊んでやるよ!」

 

「やっとあんたが現れたか

脳無そいつを捕まえろ」

 

脳無が一瞬で項羽に近づく

そしてな殴るただひたすらに殴る

煙で見えなくなる

 

「「り、輪廻!!」」

「今の俺は項羽だ」

 

いつの間にか相澤先生を抱えていて

こちらに来ていた

 

「さてと、その前にお前達を

あっちに行かせないとな」

 

項羽の周りに黒い靄が出てきて

俺達を包む

 

 

気がつけば茂みの草の所にいた

 

 

「輪廻はどうなったんだよ!項羽」

「あいつなら今は眠ってるぜ

この体の状態だとすぐに解ける」

 

「輪廻は無事なんでしょか!?」

 

出久も心配していた

 

「多分無意識で俺を呼んだんだろよ

さてと早くいかねぇと」

 

項羽はまた広場に戻る

すると扉から爆発音が来た

 

「安心し給え、私が来た!」

 

怒っているオールマイトが来た

 

「13号君!それに相澤君まで」

「オールマイト輪廻がまだ広場にいます

奴らの狙いは貴方と輪廻です!!」

 

「わかった!私が連れもどしてくる

君達はここに残ってくれ!」

 

 

オールマイトが一瞬で広場に移動した

 

 

項羽side

 

俺は出久達を離れさせて

広場に戻る

 

「やっとお前が現れたな、項羽」

「なんだ?お前は俺に何かしらの用でも

あるのか?」

「そうだ、お前は俺達と同じ筈だ

こっちに来い、そしたらお前は

好き勝手に暴れるぜ

そして世界を一緒に変えようぜ」

 

手の仮面の奴が俺に手を差し出す

なるほどな、なら俺が言う事はこれだけだ

 

「そうか、ならそれはお前達だけ

で頑張れ」

「は?」

「別に世界を変えたいと

思うのは別に構わないと思うぜ、

今の俺には興味が無い」

「なんでだよ!お前はあの二十万の人を

殺した罪人の中の罪人だろ!」

「そうだ、だけど今は別の事に

興味がある」

「なんだよ?世界征服より興味の

ある事があるのか?」

「この体の持ち主が俺達の力を使い

そしてどのようなに成長するのが

今の楽しみだ」

 

 

すると黒い霧の奴が現れた

 

「すみません、死柄木さん

生徒を一人逃してしまいました」

「は!何やってんだよ

お前が出入り口じゃなかったら

殺していたぞ」

「申し訳ございません」

 

 

いきなり煙が立ち上がる

そこにいたのは輪廻が言っていた

オールマイトだった

 

「私が来た!!」

 

オールマイトがこっちに近づいて来た

 

「君は緑谷少女か?」

「それは俺の身体の持ち主、ちょうど良かった

こいつの今の身体だともう限界だ

あとは頼んでいいか?」

「HAHAHA!!任せてくれたまえ

君はゆっくりと休みたまえ」

「そうさせてもらう」

 

そして俺の周りに花弁が舞い

元の姿に戻った

 

 

 

 

 

緑谷少女の周りに花弁が舞い

いつもの姿に戻っていた

 

しかしそれは無残な姿になっていた

白の髪は血で赤く染まり

肌に関しては所々か痣か出来ていた

たとえ命に別状が無くても

生活に支障があるだろう

 

「おいおい、なんで勝手に戻ってんだよ!

先生が項羽なら簡単にこの世界を

めちゃくちゃに出来ると言っていたのに」

 

「それで緑谷少女をここまでに

したのか?」

「こいつが悪いんだよ

早く俺達の仲間になれば

こいつは怪我をしなかったんだよ」

 

「もういい、黙りたまえ」

 

私は手の仮面の顔を殴る

 

そして手の仮面が取れる

様子がおかしくなった

 

「ごめんなさい、ごめんなさい

だから殴らないでお父さん」

 

必死になって手の仮面を探して

見つけてまたつけると、また戻った

 

「脳無早くオールマイトをやれ」

 

そしてそこから殴りあいだった

 

「無駄だ、こいつは対オールマイト

超吸収の個性を持ってんだよ

いくら殴っても意味がないんだよ」

「なら、何発も殴ればいいじゃないか!」

 

私は相手の腰を持ち上げて

地面に打ち込む

だが感触がなかった

 

すると黒い霧からいきなり現れた

 

逆に締め技を食らってしまった

 

「脳無そのまま黒霧の所まで

引きずり込め」

「これはまずいかも!」

 

「SMASH!!」

「オールマイト!!」

緑谷少年が私の力を使

司少年も銃を撃つが

脳無には傷が一つもない

すると脳無の身体が氷漬けにされる

 

「手前らなんかに平和の象徴が

簡単に倒せると思うなよ」

 

黒い霧の人も爆豪少年に取り押さえられる

 

「お前はあの時

黒い霧状態なら危ないなんて

言葉は使わない筈だ

どこか弱点があるはずだ!!

少しでもいい動いてみろ

すぐに爆破するぞ!!」

「おい!爆豪それはヒーローらしくないぞ!」

 

「あいつら本当に役に立たないなぁ

これはゲームオーバーか

その前にあいつがいないと帰れない

やっておかないと、脳無」

 

脳無が無理矢理動き出し

身体が引きちぎれる

だが脳無はすぐに下半身が生えて

爆豪少年の所に向かう

 

私は脳無を引き止めている

 

「脳無は超吸収の他にも

超再生も持ってんだよ」

 

「緑谷少女を連れてさがりない」

「オールマイト、俺達全員でやれば勝てる筈だ」

「平和の象徴を舐めてはいけないよ」

 

そして私は脳無をただひたすらと殴る

 

「何度やっても無駄だ!

これはお前対策何だよ!!」

「私対策!?私の100%を耐えるなら!!

さらに上からねじふせよう!!ヒーローとは常

にピンチをぶち壊していくもの!

吸収なら限界があるはずだ

そんな君達にこの言葉を送ろう

PLUS ultra!!」

 

 

 

俺は今の光景を見てとても凄いと思った

脳無をただひたすらに殴る

そしてその限界が来たのか

遂には脳無を空の彼方に飛んで行った

 

「ゴホッ!全盛期なら大体十発で片がついたのに

今は300発も殴らないといけないとは」

「何だよ!全然話が違うじゃないか

だけど今ならオールマイトを抹殺できるか」

「そうですね」

 

黒霧と死柄木が構える

 

するとドアから銃弾が飛んできた

 

「お待たせしました!

援軍を連れてきました!!」

 

飯田がプロヒーローを呼んでくれた

 

「これはゲームオーバーだな

だけど、輪廻だけでも連れて行かないと」

 

死柄木が輪廻に近づいて捕まえようとする

 

だけどまた銃弾が飛んできて

死柄木の手に当たる

 

「報酬もない、ゲームオーバー

これは最悪だな

だけど絶対にオールマイトは殺す

そして輪廻をこっちに連れて行く」

 

そして死柄木は黒霧と一緒に撤退する

 

こうして俺達の決着がついた



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13話

俺達は一箇所に固まり

警察に事情聴取をされていた

 

「先生達と輪廻ちゃんは

どうなったのですか!?」

「先生達なら命に別状はない

13号さんも一命を取り留めている

相澤先生もそうだが目が少しやばいかも

緑谷 輪廻さんは一番の重傷

両腕の骨と肋骨が折れて

内出血も酷い

一刻も早く連れて行かないと」

 

 

「そ、そんな!」

麗日さんは涙を流していた

 

そして輪廻が救急車に運ばれていった

 

俺はとても悔しかった

何も出来なかった

この力があれば何でもできると思っていた

だけど実際には何も出来なかった

輪廻を守るつもりが守られていた

 

オールマイトの凄さを見て羨ましいと

思った

 

俺達は警察からの事情聴取が終わって

帰るつもりだった

 

「司くん!

明日学校が休みになったから

警察の人に聞いて出久くんと他の人達も

病院に行ってお見舞いに行くけどどうする?」

 

麗日さんが俺を誘ってくれた

 

「俺も行く」

「わかったよ、病院は○○○総合病院だから」

 

そして俺は家に戻った

そこにはいつもいた筈の輪廻がいない

 

すると俺の携帯が光出し

ギルガメッシュが出てきた

 

「おい!何をしている

まさかここで諦めるのか?」

「やっぱり俺なんかに

守れる筈が無かったんだよ!

輪廻を守れず、原作の知識が消えて

一体俺に何が出来るんだよ!」

「戯けた事をなら、その先

自分で探せば良いだけではないか

(おれ)は貴様が面白いと思ったから

貴様と契約した、だが今の貴様に面白みがない

ここで(おれ)が直々に終わらせてやろう」

 

ギルガメッシュの後ろに黄金の波紋が出て来て

 

「だけど!おれはまだあいつに謝っていないんだ

だから俺はここで死ぬ訳にいかないんだよ!!」

「なら精進するがよい、次はないぞ」

 

ギルガメッシュが携帯の中に入る

俺はご飯を作り、早く寝た

 

次の朝

俺は○○○総合病院に着く

来たのは出久に麗目さんを中心にした女性陣

飯田が来た

 

「ごめん、待たせて」

「いいよ、僕達もさっき着いたばかりだから」

 

俺達は受付にお見舞いの所に行った

 

そこにいたのは

眠っている輪廻がいた

医師がこっちに来た

 

「治療の方は無事に成功した

だけどいつ目覚めるのかは

わかりません」

 

「そ、そんな」

 

俺達はその事実を知り

ショックを受けた

 

そして医師が離れて

他の皆は先生の見舞いに向かった

俺は少しだけ残った

 

「なぁ、やっぱりお前のご飯

じゃないと味気ないよ

だからさ早く起きてくれよ」

 

俺の言葉は病室に虚しく響いた

 

 

 

 

 

私は気がつけば見たことがない所にいた

そして目の前には八人の人がいた

 

「やっとこっちに来たか、遅いぞ!輪廻」

 

もしかして

 

「罪人軍の幹部の人達ですか?」

「そうだそして俺様が世界最強の偉人

項羽だ!」

「私の名前はノストラダムスです

以後よろしくお願いします」

「私はダルモン」

「僕はヒトラー、こっちにいる

寡黙の人はポル・ポト」

「……」

「僕はカルロス・ハスコック

よろしく」

 

まさか本物に出会えるとは

 

「すみません、ここはどこですか?」

「ここは俺様の城だ」

「なるほど、何で私を呼んだんですか?」

「お前に話があるからだよ」

 

そして項羽が私に近づき

 

「何!俺達の力を使って負けてんだよ!!」

 

アイアンクローしてきた

 

「痛い!痛いです!離してください」

 

項羽さんは私の頭を離した

 

「あの時俺が出なかったたらマジで

危なかったぞ」

「あの時とは?」

「そっか、お前はあのとき事を

覚えていなかったか」

 

そして私は何があったのかを聞いた

 

「そうでしたか、その節は

ありがとうございます」

 

「お前は俺がそのまま身体を

乗っ取るとは思わなかったか?」

「項羽さんなら絶対にそんな事を

しないと思っていました」

 

「へぇーあなた変な考えるわね」

「そうですか?」

 

「よし!輪廻。お前はこれから

ここで廻り者の練習をしてもらうぞ!」

「わかりました、一応理由を聞いて

いいですか?」

「お前まだ俺達の力を使いこなせていない

だからここで特訓だ他の偉人達も

呼ぶつもりだ」

 

「ありがとうございます」

「なら早く目覚めな起きたら

すぐに船坂弘の才能を使えよ」

「わかりました」

 

そして辺りが眩しくなる

目を瞑る

 

そして目を開けるとそこは

病院だった

 

目の前には司がいた

目に隈ができていた

 

「輪廻!起きたんだ

心配したんだから !!

とりあえず先生を呼ぶね」

 

起きた瞬間激痛が走る

 

「本当に痛い、とりあえず

船坂弘、才能『不死の兵』」

 

私は傷ついた身体を才能で治す

 

「先生!輪廻が起きました!」

「それは本当かね、すぐに行く!」

 

廊下の方で司の声が聞こえた

 

そして検査が始まる

 

「信じられん、あの怪我が治っている

これなら明日には普通に学校にいける」

「本当ですか!先生」

「だけど今日は様子見で入院してもらうよ」

「わかりました」

 

そして先生がどこかに行って

私と司だけになった

 

「ごめん、俺がしっかりしていたら

輪廻は怪我をせずに済んだのに」

「そんな事ない、どっちにしても

私は怪我をしてたよ

だからこっちもごめん」

「これじゃ終わらないね」

「そうだね」

 

「ならこの話はこれでお終い

次から一緒に頑張っていこう」

司が立ち上がりそう言った

「それにしても酷い顔だね」

そっちだって才能使う前

酷い顔だったよ」

 

そして司とたわいも無い話をしていた

 

「さてと俺は戻るよ」

「私が帰ってきたとき

家が汚いとかやめてね」

「………」

「ねぇ何で黙るのもしかして!」

「さて早く帰ってご飯食べないと」

 

司が早足で帰った

帰るのが心配になった

 

私は司が帰ったので

とりあえず散歩をする

 

初めて入院したからちょっとだけ

ドキドキする

 

そういえば先生達大丈夫かな?

 

「すみません、相澤消太さん

の部屋がわかりますか?」

「相澤さんなら105室にいます」

「ありがとうこざいます」

 

そして私は相澤先生のところに向かった

 

「お!なんだ輪廻もこの病院だったのか

お前も怪我もしたはずなのに

怪我が治ったのか!」

「個性の能力で治りました、様子見での入院です。

相澤先生の所に行くのですか?マイク先生」

「消太なら、俺も行く所だ

一緒に行くか?輪廻」

「はい、行かせてもらいます」

 

私は点滴棒を持ち

マイク先生と一緒に向かった

 

そして105室のドアの前に着く

 

「消太!お前の大親友である

山田が来てやったぞ!」

「失礼します」

 

目の前にミイラがいた

 

「誰もお前を呼んでねぇよ

輪廻お前も無事で良かった」

「相澤先生も無事?で良かったです」

「なぜ、疑問形なんだ

それとなぜお前が(ヴィラン)

狙われている?」

「私の中にいるとある偉人が欲しい

と言われました」

「その偉人の名前を教えてくれるか?」

 

マイク先生も真剣な表情をしていた

 

「楚の武将項羽です」

「なるほどそいつの能力はわかるか?」

「才能『万象儀』です

ありとあらゆる物を闘気で支配して

自分の武器にします

分子レベルまで操れます」

「なるほど、規模としてはどれくらいだ?」

「わかりません、そこまで試したことが無いので」

「わかった、最後の質問だ

お前はどうしたい」

「私は…あのクラスの人達と色んなことが

したい」

「なるほどな、輪廻次の行事で何があるのか

わかるか?」

「いえ、わかりません」

「次の行事は体育祭だただの体育祭では無い

昔あったオリンピックの代わりとも言われている

もちろんそれはテレビに映る

そこでお前をヒーローとして宣伝してもらう」

「そうだぜ!!リスナー達にお前は完全に

こちら側としてアピールしてもらう

だけどそれは決して簡単じゃねぜ!!

決勝まで行きそこで優勝を目指せ!!」

 

「わかりました、優勝を目指します」

 

「それとお前には日頃の態度が悪いから

選手宣誓をしてもらう

お前か司に行かせるつもりだったが

入学試験はそこまで差がないからな」

 

「わかりました」

「珍しいな、自分からやるとはな」

「もう、逃げません

体育祭では優勝させてもらいます」

「いい目だ、練習場所なら

職員室で許可をもらえ」

「はい、すみません

勝手に出たので早く戻ります」

 

 

 

「なぁ消太あいつはどうなると思う?」

「輪廻ならオールマイトさん以上になるかもな

入学式の時とは大違いだ」

「そうか?俺は特に変わらないと思うが」

 

俺が見たときはあまり外に興味がないと思っていた

だが今はあのクラスと出会い、仲間が出来たんだな

 

「あいつは今回の体育祭で化けるかもな」

「そうか」

 

 

 

 

私は自分の病室に戻り休んで

警察が来て事情聴取を受けた

 

そして晩御飯を食べて寝た

 

 

私は病院を退院して、自分の家に

早く戻る

 

「た、ただいま」

「お母さん!」

 

ジャックがこっちに走って来た

 

「お父さんから聞いた

お母さんが悪いやつにいじめられて

入院した、私はいじめた奴をを殺してくる」

 

ジャックが容姿とは合わない

殺気を出す

いつの間にかナイフをだして

外に出ようとした

 

「ジャック!落ち着いて!

悪い奴らなら倒したから

心配してくれてありがとう

今日はジャックの好きな

晩御飯作るから!!」

 

ジャックから殺気が消えて

年相応の笑顔になる

 

「本当!だったら

今日はハンバーグが食べたい」

 

「わかった

司を起こしてくれない?

朝ごはん作るから」

「うん」

 

トコトコと司の部屋に向かったジャック

 

危なかった、あと少しでジャックが(ヴィラン)

を殺させる所だった

 

私はご飯を作る

味噌汁にシャケと卵とご飯にした

 

「おはよう、輪廻」

「おはよう、司」

 

「……なんで輪廻がここにいるの!?」

「そりゃ自分の家でもあるから」

「そうじゃなくて、なんで連絡

くれなかったの迎えに行ったのに」

「だって司絶対に寝てると思ったから

起こしたら悪いかなと思って」

「次から連絡して」

「わかったよ

ほら、ご飯出来てるから

早く食べよ」

「久しぶりの輪廻のご飯だ!」

 

司がとても嬉しそうにしてた

 

そしてご飯を食べ終えて

学校に行く準備をした

弁当を作ろうとしたが司が

 

「今日は食堂でご飯食べよう!」

 

というわけで今日は弁当は辞めた

 

そして学校に着いて

クラスに入るとみんなが一斉にこっちに来た

 

「輪廻ちゃん!大丈夫なの

酷い怪我してたけど!!」

「大丈夫だよ、お茶子ちゃん」

「あれ、今ちゃんづけしてくれた!?」

「もしかして嫌だった?」

 

もしそうなら恥ずかしい

 

「違うよ、嬉しいの!

ありがとう、輪廻ちゃん」

「輪廻ちゃん、よかった

身体とか大丈夫?」

「大丈夫だよ、透ちゃん」

 

私は透ちゃんとお茶子ちゃんと

喋っていると予鈴がなる

 

「お前ら席につけ

出席を取るぞ」

 

「「「相澤先生復帰が早い!!!」」」

 

包帯でぐるぐる巻きにされてる

相澤先生が来た

先生も今日退院なんだ

 

「あのことがあったこそ

次の勝負には負けられないんだよ

こんな傷で休んでいると

ヒーローなんかになれない

何よりまだ戦いは終わってねぇ」

 

「まさか…」

 

「まだ(ヴィラン)が───!!?」

 

 

出久、峰田が顔色を青くして声を震わせる。

私は何があるが知っているが

 

 

「雄英体育祭が迫ってる!」

 

「「クソ学校っぽいの来たあああ!!」」

 

 

生徒達は若干爆豪に似てきてるな

 

「「体育祭…!」」

 

「待って待って!敵ヴィランに侵入されたばっかなのに大丈夫なんですか!?」

 

 

ごもっともな意見に相澤先生は答える。

 

 

「逆に開催することで雄英の危機管理体制が磐石だと示す…、って考えらしい。警備は例年の五倍に強化するそうだ。

 

何より雄英ウチの体育祭は………最大のチャンス。(ヴィラン)ごときで中止していい催しじゃねえ。」

 

 

たしかにここで中止になると

民間の人達がヒーロー達の支持率が下がる

だけどここでやると

ヒーローは(ヴィラン)なんかに屈しない

支持率が上がると思う

 

「当然名のあるヒーロー事務所に入った方が経験値も話題性も高くなる。時間は有限。

 

プロに見込まれればその場で将来が拓けるわけだ。年に一回…計三回だけのチャンスヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ!」

 

相澤の鼓舞にA組生徒達はあからさまにのっかる。

私はなんとしてもここで優勝する

 

 

そしてHRが終わり

相澤先生が職員室に戻る

 

尾白君とお茶子ちゃんが来た

 

「「輪廻(ちゃん)」」

 

「どうしたの?二人共」

 

「「今日から特訓に付き合って

欲しいんだ(よ)」」

 

「それくらいなら大丈夫だけど

いつから行けるの?」

 

「私は今日からでも大丈夫だよ」

「俺も問題ない」

 

「それなら昼休みに職員室で許可か

訓練ルームが使えるから

 

そして私達はいつも通りの授業を受けた

 

体育祭まであと一週間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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14話

私は授業が終わり個性練習を行う為に

職員室に向かった

 

「失礼します、緑谷 輪廻です

体育館を借りる許可を貰いに来ました」

「わかった、ならここに名前を書いて

そのあと時間を書けば問題ない」

 

相澤先生が担当していたのか

 

「ありがとうございます、相澤先生」

 

私は名前を書いて、食堂に向かった

 

 

 

 

食堂に着くとやっぱり人が多い

私はご飯を買い座るテーブルを探していると

 

「おーい!輪廻ちゃん

こっちで一緒に食べよう」

 

お茶子ちゃんがテーブルを取ってくれていた

他の女子の人達もいた

 

「練習場所は確保出来た?」

「出来たよ、お茶子ちゃん」

「あら、一体何のお話かしら?」

「一週間後の体育祭のために

尾白君と一緒に練習するんだ!」

 

お茶子ちゃんのテンションが高かった

 

「私もご一緒してよろしいかしら」

「私は構わないよ、百ちゃん」

 

私達はご飯を食べて教室に戻ると

教室の入り口が人でいっぱいだった

 

「邪魔だどけよ!モブ共」

 

爆豪が無理矢理中に入る

 

「天下の雄英のヒーロー科が

こんなものだなんて

正直言ってガッカリだよ」

「なんだよ?お前は!」

「僕は普通科の人操人使

普通科の中にはヒーロー科に

入りたくても入れなかった人達も

いるんだよ

でもね、体育祭の良い結果残せば

ヒーロー科に編入が出来るんだ

その逆も然り」

「そんなの関係ねぇ俺が優勝

するんだからよ」

 

「ちょっと待って!」

 

人操君と爆豪がこっちを向く

 

「人操君貴方は間違ってるよ」

「君は?」

「私の名前は緑谷 輪廻

このクラスの人です」

「それで僕は一体何を間違っているの?」

「それは……そんな考えをするのは爆豪だけ

クラスの人達とそれを一緒にするは

やめてください」

「なんだと!殺すぞ!輪廻」

「それはごめん、だけど

君も気をつけなよ

どこで足をすくわれるかわからないから」

「ご忠告ありがとう」

 

「まてよ、宣戦布告をするのは

普通科だけじゃないぜ

俺達B組を忘れたら困るぜ」

「ちょ!ちょっといきなり

来るのは失礼だよ」

「貴方達は誰ですか?」

「俺は鉄哲徹鐡だ後ろにいるのが拳藤一佳だ

お前が入学試験で2位だったな

俺達はお前と同じ会場にいたが

それでも俺はお前には負けないぜ」

「よろしくね、輪廻ちゃん」

「よろしくお願いします

ですが勝つのは私です」

 

「てめぇら!何俺を無視して

話をしたんだよ

勝つのはこの俺様だ!!」

 

私は教室の中に入る

 

「疲れた〜」

「お疲れ、輪廻ちゃん」

「透ちゃん、なんで私を標的にするの?」

「やっぱり、容姿じゃないかな

輪廻ちゃん可愛いし」

 

私は元男だ、なんか複雑な気持ち

 

「あと噂で聞いたけど

輪廻ちゃんのファンクラブあるらしいよ」

「何!その噂!?」

 

なんでわたしなの!!

 

「なんでも、その冷め切った目で見られる

のがいいらしいよ」

「なんか大丈夫、その人達?」

 

昼休みが終わり、授業が終わった

 

「輪廻ごめんね、俺達今から

体育館を借りて練習するんだ」

 

司が、切島君と芦戸ちゃんと練習

するらしい

 

「私も体育館で百ちゃん、

お茶子ちゃんと尾白君と

練習する」

「じゃあ、一緒に練習する?」

「ちょっと待って、他の人達にも聞いてみる」

 

私はお茶子ちゃん達の向かった

 

「お茶子ちゃん!」

「どうしたの?輪廻ちゃん」

「体育館で司達と練習するけど

大丈夫?」

「全然大丈夫だよ、むしろ

大歓迎だよ」

「俺も構わない」

「私も問題ありませんわ」

 

 

私達は体育館に向かった

 

「お!やっと来た、輪廻こっちだよ!」

 

そこにいたのは切島君と芦戸ちゃん

そして出久だった

 

「輪廻も練習するんだ」

「する、体育祭は私が貰うから」

 

私は船坂弘の才能を使う

 

「才能『不死の兵』」

 

私は制服から軍服に変わる

 

「なんで、その人になったの?

武器を出して戦うの」

「いいえ、船坂弘は武術の達人でもあります

司出久を借りていいですか?」

「問題ないよ」

 

私は出久を借りる

 

「なぁ、俺達は何するんだ?」

「貴方達の共通点としては

個性で戦うより、武術がないと

あまりにも戦闘になりません

尾白君は兎も角、後のは

まだ、そこまで行けていないので

皆さんには私と戦って貰います」

 

「なるほど、これは個性を

使っても構わないのですか

輪廻さん」

「百ちゃんそれは問題ありません、ですが

そう簡単に倒せると思わないことです」

 

 

私が小銃顕現して構えると

みんなも構え出した

先に来たのはやはり

尾白君だった

 

尻尾で目隠して攻撃してくる

 

「なるほど中々いいです

尾白君」

「ありがとうよ!」

 

尻尾で私の足に絡ませようとした

 

「ですがワンパターンです」

 

私は簡単に避けて、

彼の腕を取り背負い投げをする

 

「ぐっ!」

 

「尾白君!」

「出久貴方は人の心配が出来る

程強くなったのですか?」

「輪廻!」

 

私は彼の腕を掴むが

観察眼が凄いのか

私の癖を見抜いて出久は簡単に避けた

 

「大丈夫?出久君」

「大丈夫だよ、麗目さん」

「下がってください!二人とも」

 

百ちゃんが私に向けて

ゴム弾のガトリングを出して放つ

 

バハバ!!

 

私はわざと受ける

「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル

才能『不死鳥』」

 

私の姿が変わり左手にはガトリング

が顕現された

不変の不死であり

傷を負わなくした

 

「なるほど、確かに百ちゃんの

創造は厄介です、すぐに作れるし

デメリットは特に無さそうです」

「お褒めにあずかり光栄ですわ

ですが貴方は傷を負っていない」

「本来ならラッパを鳴らしかった

のですが、ここでやると怒られる

のでやめておきます」

 

百ちゃんが片手剣と盾を作り出した

 

「なるほど、近接だとそのように

なるのですか?」

「これでもヒーローを目指す者

として武芸には嗜んでいます」

「なるほど、ではこちらも

ガイウス・ユリウス・カエサル

才能『英雄の証』」

 

今度は鎧を着る

 

そして布袋に入っていたサイコロ

を落とす

地面から数多くの西洋武器

が生み出された

私は近くにあったロングソードを構える

 

「行きますよ!百ちゃん」

「来てください!輪廻さん」

 

私は百ちゃんに近づく

 

「今だ!麗目さん!」

 

いつのまにかお茶子ちゃんが

私に抱きついていた

 

「ごめんね、輪廻ちゃん」

「なるほど、百ちゃんは囮

お見事です、出久」

 

私の体が浮き始めた

 

「しかし、惜しい

貴方達は私が一番に見せた

才能を忘れています」

「最初に?……しまった!

麗目さん下がって!」

 

「アイザック・ニュートン

才能『重力の実』」

 

私は右手に持っていた林檎で

重力を元に戻す

 

「チェックメイトです、皆さん」

 

僕は林檎を周りに落とす

 

そして出久達は地面に倒れる

 

 

「皆さんお疲れ様です

課題は見つかりましたか?」

 

私は重力を元に戻す

 

「流石、輪廻さんですわ

まだまだ頑張らないと」

「いえ、私もまだまだです

油断をしてしまい

お茶子ちゃんと出久に

隙を作ってしまいました」

「でも、あの能力を忘れていたのは

反省しないと、ね!出久君」

「そ、そうだね、麗目さん!」

「俺ももっと精進しないとな」

「そういえば麗目さんはなんで

ヒーローを目指すのですか?」

 

百ちゃんがお茶子ちゃんに聞く

 

「うちの両親建設会社を経営してるけど

ショベルカーとか色々お金がかかるんや

だからうちがヒーローになって

少しでも楽にさせたいんだ

なんかこんな理由でヒーローに

なるのはおかしいかな」

「いいえ、とっても素晴らしいですわ

ね!輪廻さん」

「うん、とても凄いよお茶子ちゃん」

「なんか、照れるなぁ輪廻ちゃんは

なんでヒーローに目指すの?」

 

そういえばなんで私はヒーローに

なろうとしたんだっけ?

そもそも私の夢はなんなんだ

私はとある人の言葉を思い出した

それは実在しない、漫画の人だった

 

「…………私は

個性や才能だけではなく

時代も才能も超えてそれぞれ歩み

よって、仲良くなりたい

個性による価値観など消して

行き場をなくした人達を支えたい

そのために名声が欲しい

いつかは孤児院なんかも作ってみたい」

 

「それはなんとも壮大だな」

「でも、それは凄いですわ」

「頑張ってね!輪廻ちゃん」

「だから貴方達には絶対に

負けない、貴方達とは仲間でありライバル

私の全力を持って立ちはだかる敵を排除する」

 

そして私達は帰った

 

 

 

そして夢の中でも才能の練習する

 

「よっこい世界最強

よくきたな、輪廻

今回相手をするのはこいつらだ!」

 

私のところに爆弾が落とされた

 

「遅い、遅いぞ!

待ちわびて、待ちくたびれぞ!!

ラッパを鳴らして知らせようかと

思った程だ」

「ルーデル、いきなり攻撃するのは

失礼です。」

 

「わかりました、すぐ準備をします

才能『不死の兵』

さぁ!!殺し果て合いましょう」

 

「その心意気はよし

行きますよ!輪廻」

 

船坂さんとルーデルさん

が武器を構える

 

 

船坂さんが最初に飛び出してきた

私は小銃で立ち向かうが

船坂さんはそんなの関係ないのか

普通に向かってくる、私は手榴弾の投げる

やっと止まったけど、爆風を利用して

こっちに飛んできた

 

「油断大敵でありますぞ、輪廻君」

 

私は小銃を棍棒みたいにして

近距離戦をする

 

「貴様の相手は船坂だけではないぞ」

 

上からラッパの音が聞こえた

 

「この音を恐れよ!ジュリコのラッパ」

 

あれはやばい

広範囲大型爆撃

ジュリコのラッパ

 

「余所見をしている場合は

ありますか?」

 

「ぐっ!」

 

私は船坂に背負い投げをされた

 

「「チェックメイトだ(であります)」」

「参りました」

 

私は銃をおろす

 

「もっと周りを見るんだな、輪廻」

「はい」

「まぁ、それはいいけど

ここ座れ」

 

私は項羽さんの近くに座る

 

「俺達は一応お前との情報を

共有している

お前があのクラスで言ったこと

本当か?」

「本当です」

「それがとんでもない夢物語でもか?」

「やらせていただきます

貴方達が出来なかったこと

やってみたい」

「まるで、ダヴィンチみたいだな!

とても面白そうだぜ

よし、やろう

そのためには優勝しないとな」

「そうですね」

 

ナイチンゲールがこっちに来た

「安心して、クリミアの赤い影は使わないわ

すぐにばれて殺されるわ」

「本当ですか?」

「貴方は私の才能をどう思ってるの?」

「とても良いと思います

まさに天使の名前だけあります

赤い影の方は使い様によっては

強いですね」

「フフ、ありがとう輪廻

私は貴方が気に入ったは

これからよろしくね」

「よろしくおねがいします」

「ねぇねぇ、なんでアインシュタインの

ばっか使っているの、僕のも使ってよ」

「そうだな、俺の才能も使え、

そして地球を割ってみろ」

「アルベルトさんにテスラさん

いたんですね」

「フヒヒ、あたしの才能使ったら

あんな奴ら一瞬で終わらせるよ」

「そうですね、頼らせもらいます」

「お前の所にいるあの電気の奴

もう少し扱いが上手かったら

実験体にしていたがな」

「それはやめてください、

テスラさん!」

「フヒヒ、まぁいいや

とりあえず次こそは使ってね

アインシュタインはこの僕なんだから」

「ギハハ、輪廻楽しみしているぞ」

「はい、ありがとうございます」

 

ナイチンゲール、ニコラ・テスラ

アルベルトがどこかに行った

 

気に入られてよかった

 

 

 

離れている所で項羽とダヴィンチが

話していた

 

「項羽さん」

「なんだよ、ダヴィンチ」

「僕達こういう組織を目指して

いたんですかね」

「そうだな、俺達が出来なかったことを

あいつはやった」

「なら僕らがやることは

輪廻のサポートですね!」

「そうだな、この世界最強が

教えてやるんだ

あんな体育祭は屁でもないぜ」

 

 

今日も個性の練習が終わる

 

 

私は帰ろうとすると電話が来た

 

「もしもし?」

「輪廻か!手前今何してやがる!?」

「今日は皆さんと個性の練習をしていました」

「今から△▽▽公園に来い!いいな!」

「わかりました」

 

爆豪から電話がかかって来た

 

 

公園に着くと

 

「遅いぞ!何してやがった!」

「ご飯の準備をしていました

それで何か用ですか、爆豪?」

「今日の特訓に付き合えや!」

「いいです」

 

爆豪がいきなり手を爆破して

移動して来た

 

「柳生十兵衞

才能『一寸の極み』」

 

私の視界の景色が遅くなる

爆豪の動きも遅くなり

簡単に避けれた

 

「避けんじゃねえ!

ぶっ殺せねぇだろうが」

「避けなかったら死んでしまいます」

 

流石に刃物は使えないから

鞘を付けて戦う

 

「柳生新陰流勢法『幻』」

「次こそぶっ殺す!!」

 

爆豪が突っ込んで来たが

空振りだった

 

「どこ行きやがった!?」

「後ろです」

 

私は思いっきり鞘で叩きつける

 

「ぐっ!」

 

牽制で爆破をするが

私は簡単に避けて追撃をする

爆豪が煙幕代わりに爆破をした

不意打ちをしてきて私の体を抑える

 

「ニコラ・テスラ

才能『世界システム』」

 

私の姿がまた変わる

黒いマントに黒い雷のマークがついたお面

後ろには機械が浮いていた

 

『安全錠解除、システム接続

接続まであと3…2…1…0

接続完了』

 

バチチチッ!バチチッ!

後ろの機械に電気が蓄積

されていく

 

「準備はできました

少し痺れます」

 

ビシャアア!!

 

私の所に雷が落ちた

爆豪はそれに直撃して倒れた

威力は落としているから

気絶程度だと思う

 

私は爆豪が起きるまで待っていた

 

 

 

 

俺は輪廻の雷で気絶した

あいつはいつも他の奴らの前を行く

興味のない事には何もしない

中学の時もあいつはいつも一人でいた

つまらなそうにしていた

高校生になってもあいつは

自分が犠牲になってまで人を助けた

それが俺はとても悔しかった、まさにヒーローだった

 

目を開けると目の前に輪廻の顔が写った

 

「何したんだ!お前は」

「爆豪が起きないから待ってた」

「先に帰っていたらよかっただろ!」

「どこで(ヴィラン)いるのか

わからないのに、無防備で寝ていたら

誘拐されますよ」

「そんな俺が余裕でぶっ殺してやる!!」

「街中での個性の無断使用は禁止ですよ」

 

輪廻が立ち上がってこちらを向く

 

「それじゃ、帰りますか、

一人で帰れますか?」

「帰れるは!それぐらい!

舐めるんじゃね」

「そうですか、なら先に帰らせてもらいます

お疲れ様です」

 

輪廻が帰った

 

「くそ!こんなんじゃまだ勝てねぇ!」、

 

次こそは絶対に勝ってやる



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15話

あれから一週間経ち

体育祭当日

 

一年A組控え室

 

みんな真剣な表情をしていた

私は選手宣誓を覚えている最中だった

飯田が控え室に入ってきた

 

「みんな!準備はできたかい

次は俺達A組の番!」

 

「緑谷」

 

そんな時、轟の凛とした声が控え室に響く。

 

 

 

「轟くん…何?」

 

「客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う」

 

「へ!?うっうん…」

 

当たり前のような内容を告げる轟。出久もクエスチョンマークを頭上に浮かべて訳が分からないまま相づちを打つ。

 

 

「おまえオールマイトに目ぇかけられてるよな。別にそこ詮索するつもりはねえが…、

 

おまえには勝つぞ」

 

「おお!?クラス最強が宣戦布告!!?」

 

「最強は輪廻か司だろ」

 

誰かが上鳴君に突っ込む

 

 

 

「轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのか…は わかんないけど…、そりゃ君の方が上だよ…実力なんて大半の人に敵わないと思う…客観的に見ても…、」

 

俯いてつぶやいている出久からは、負の感情もとれる。しかし、出久はすぐに前を向いてまっすぐ轟を見つめる。

 

 

「でも…!!皆…他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ。僕だって遅れを取るわけにはいかないんだ。

 

僕も本気で、獲りに行く!」

 

「………おお」

 

 

__……出久、強くなったなぁ…

 

しみじみと考える。

 

「輪廻」

「司もどうしたの?」

 

「輪廻も特訓したと思うけど

それは俺も同じだ

絶対に輪廻に勝つ!

だから絶対に勝ち残って」

「言われずとも私だって

色んな人達に助けてもらった

絶対に勝つ」

 

「こっちも火花飛び散ってるぞ!」

「実質緑谷家VS轟家だな」

 

一年A組から笑い声が聞こえて

少し緊張が消えた

 

私達は控え室から出た

 

 

 

「雄英体育祭!!ヒーローの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!!」

 

 

プレゼント・マイクは実況解説担当らしく、持ち前の個性で声を張る。

 

 

「どうせてめーらアレだろ!こいつらだろ!!?

(ヴィラン)の襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!

ヒーロー科!!1年!!!A組だろぉぉ!!?」

 

 

A組の紹介がされてスタジアムに生徒が現れる。

 

 

 

「人が多いね」

 

「大人数に見られる中最大のパフォーマンスを発揮できるか…!これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな。」

 

「めっちゃ持ち上げられてんな…なんか緊張すんな…!なァ、爆豪…!」

 

「しねえよ、ただただアガるわ」

 

「人がいっぱい」

 

 

スタジアムには溢れんばかりの人。出久は目を輝かせ、飯田君らヒーローなんたらを語り、切島君は爆豪に話しかけて呆気なくフられている。

肝心の私は死んだような目で無表情に歩を進める。

 

 

「選手宣誓!!」

 

綺麗な声とともにピシャン!という痛々しい音が台上からする。

 

「おお!今年の1年主審は18 禁ヒーロー“ミッドナイト”か!」

 

「校長は?」

 

「校長は例年3年ステージだよ」

 

「18 禁なのに高校にいてもいいものか」

「確かにそれは思った」

 

尾白君って結構つっこむよな。と思いながらミッドナイトの発言を聞き流す。

 

「静かにしなさい!選手宣誓一年A組

緑谷 輪廻」

 

私は階段に上がる途中

 

『フヒヒ、ねぇねぇ面白そうだね

私に言わせて』

「ちょ!ちょっと待って」

 

私の意識が消えた

 

輪廻が選手宣誓を使用とした時

周りに花弁が舞った

 

「司君あれはもしかして」

「多分出久の予想通りだと思う」

 

また項羽が出てくるのか?

 

「初めまして諸君

私の名前は緑谷 輪廻よろしく」

 

髪がボサボサの長髪に

長い舌には模様があった

 

「まぁ選手宣誓なんて

ありきたりすぎてつまらないから

別の事を言わせて貰うよ

君達は私達の準備運動

に付き合ってもらう

だから頑張ってね」

 

輪廻の選手宣誓が終わると

ブーイングの嵐始まる

 

「調子にのってんなよ!A組」

「絶対に倒しやる!」

 

輪廻が階段から降りると

また花弁が舞った

いつも通りの輪廻だった

 

「つ、司私はちゃんと選手宣誓した?」

 

輪廻の顔が蒼白になっていた

 

「うん!めっちゃ挑発してたよ」

「や、やっぱり!」

 

輪廻が頭を抱えていた

 

「ところで輪廻今の偉人は誰?」

「アルベルトだよ」

 

もしかしてアルベルト・アインシュタイン

でも姿が前と違う

 

「私もそこまで彼女のことはわからないよ」

 

 

 

私はアルベルトが勝手に選手宣誓をして

頭を抱えているが、ミッドナイトは続ける。

 

 

「さーて、それじゃあ早速一種目目行きましょう!」

 

ミッドナイトが箱から紙を取り出して

モニターに写し出される

 

「いわゆる予選よ!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ!!

 

さて運命の第一種目!!今年は…コレ!!!」

 

 

 

スクリーンには「障害物競争」と書いてある。

 

 

「計11クラスでの総当たりレースよ!コースはこのスタジアムの外周約4km!我が校は自由さが売り文句!ウフフフ…

コースさえ守れば何をしたって構わないわ!

さあさあ位置につきまくりなさい…」

 

ゲートが開き三つのランプが点灯していた。そして、全てのランプが消える。

 

「スタート!!」

 

いきなり地面が氷漬けされる

 

「ウラド二世

才能『竜公(ドラクル)

私は血を捧げます」

 

私は腕の血を流し捧げると

私の体に変化される

鱗が現れて翼と尻尾が生えて

それはまさに竜だった

 

グォォォォ!!

 

竜になった私は咆哮を上げ空を飛ぶ

 

「おいおい!あれは一年A組

緑谷 輪廻か

あれは一体なんなんだよ!」

「リストによるとあれはウラド二世

才能は『竜公(ドラクル)

血を捧げると、竜になるらしい」

「これは実に面白そうだぜ

どうなるこれは!?

さーて実況してくぜ!解説アーユーレディ!?ミイラマン!!」

 

「無理矢理呼んだんだろうが…」

 

「さぁいきなり障害物だ!!まずは手始め…第一関門、ロボ・インフェルノ!!」

 

 

プレゼント・マイクの実況と相澤の不満気な声が放送機を通して聞こえてきた。

 

「入試ん時の0P(ヴィラン)じゃねえか!!!」

 

「マジか!!ヒーロー科あんなんと戦ったのか!?」

 

「多すぎて通れねえ!!」

 

司は戦車(チャリオット)で0P(ヴィラン)を走り抜ける

弟も0P(ヴィラン)を氷漬けにした

他のみんなも次々に抜けて行く

 

私の方に0P(ヴィラン)が集まる

 

「邪魔だ!!」

 

私は口から灼熱の炎を出す

0P(ヴィラン)は簡単に溶ける

私はスピードを上げ司に追いついた

 

「おいおい!なんだよ

余裕で行けるのか」

「当然だあの程度で止まっていて

ヒーローなんかになれない」

 

「んじゃ第二はどうさ!?落ちればアウト!!

それが嫌なら這いずりな!!

 

ザ・フォーーーーール!!!」

 

 

 

そこにはバカでかい崖。その崖を細い綱が繋いでいる。常人なら全身が震えて産まれたての子鹿になるだろう。

 

「私には関係ない」

 

私は空を飛んでいるため

楽に超える

私の周りに鎖が出てくる

 

「そう簡単に行かせる訳にいかないよ」

 

司はギルガメッシュの力を借りて

ヴィマーナと天の鎖を出していた

 

私の体は今は竜

つまり天の鎖は強化されている

 

「なら解除する」

 

私は才能を解除して走る

司も能力を解除する

 

「来い!アストルフォ!」

「はいはい、呼んだ?マスター」

「宝具を出して」

「了解、おいで!この世ならずの幻馬(ピポグリフ)

 

司はアストルフォを呼び出しこの世ならずの幻馬(ピポグリフ)に乗る

 

「おいおい司と輪廻のデットヒートか!

司の個性もやばいな、ミイラマン」

「司の個性も輪廻と似ているが

あっちはまさかそこまで出来るとは

思わなかった

あれはシャルルマーニュ12勇士の

一人のアストルフォか」

 

「やばいね、カエサル戦車(チャリオット)呼べる?」

『呼べるよ、』

「了解、カエサル、才能『英雄の証』」

 

私はカエサルの才能を使い

サイコロから二頭の馬と戦車を呼び出し

走る

 

「追いついたよ、輪廻

悪いけど先に行かせてもらうよ

後ろからも来ているし」

 

後ろを見ると

氷を利用して走ってきてる焦凍君

と爆豪そしてその後ろに出久が

近づいてきた

 

「まてやー!!」

「絶対に追いつくぞ、司」

「負けるものか」

 

司が離れて行く

私はサイコロから砲台を出す

 

「くらえ!大火槍五連」

 

安全ピンを外して放つ

 

「やば!アストルフォ

次元跳躍!」

「わ、わかったよマスター」

 

司が一瞬で離れる

 

「もっとスピードを上げるよ」

 

「先頭は一足抜けて下はダンゴ状態!

上位何名が通過するかは公表してねえから安心せずにつき進め!!そして早くも最終関門!!

 

かくしてその実態は…

 

一面地雷原!!!怒りのアフガンだ!!

 

地雷の位置はよく見りゃわかる仕様になってんぞ!!目と脚酷使しろ!!ちなみに地雷!

 

威力は大したことねえが音と見た目は派手だから失禁必至だぜ!」

 

「人によるだろ。」

 

「アストルフォありがとう」

「どういたしましてマスター

楽しかったよ」

 

司がアストルフォを戻して

イスカンダル大王の宝具神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)を呼び出し

これなら追いつく

 

「ありゃ?やっぱり追いついた」

「そう簡単に行かせない」

 

私はロングソードを生み出して

司に斬りかかる

「そう簡単にやられないよ」

 

司が小剣(グラディウス)で応戦する

私達は爆弾をものともせずに

進む

 

私達の間に影が入り込んできた

 

「「出久!!」」

「僕が一番になるんだ」

 

私達の間にあった爆弾をさっきの0P(ヴィラン)

の部品で地面を叩きつける

 

 

 

「緑谷間髪入れず後続妨害!!なんと地雷原則クリア!!イレイザーヘッドおまえのクラスすげえな!!

どういう教育してんだ!」

 

「俺は何もしてねえよ。奴らが勝手に火ィ付け合ってんだろう。」

 

「さァさァ序盤の展開から誰が予想出来た!?」

 

「無視か」

 

 

相澤の言葉を無視して続けるプレゼント・マイク。出久

はゴールしていて、私は3位司は2位だった

 

 

 

「今一番にスタジアムへ還ってきたその男…

緑谷出久の存在を!!!」

 

 

続いて、轟、爆豪がゴールする。

 

「さあ続々とゴールインだ!順位等は後でまとめるからとりあえずお疲れ!!」

 

「デクくん…!すごいねえ!」

 

 

お茶子ちゃんは汗を少し垂らしながら緑谷に話しかけた。出久を絶賛しているお茶子ちゃんはやっぱりヒロインだなとなんとなく思う私

 

 

「ようやく終了ね。それじゃあ結果をご覧なさい!予選通過は上位42名!!!

 

残念ながら落ちちゃった人も安心なさい!まだ見せ場は用意されてるわ!!

 

そして次からはいよいよ本選よ!!ここからは取材陣も白熱してくるよ!キバリなさい!

さーて第二種目よ!!私はもう知ってるけど~…

 

何かしら!!?言ってるそばからコレよ!!!!」

 

 

ミッドナイトの色気ある声が会場内に響くと大きいスクリーンには先ほどとは違う文字。

 

 

__“騎馬戦”。

 

 

 

「騎馬戦…!」

 

「個人競技じゃないけどどうやるのかしら」

 

 

A組生徒は口々に述べていく。思ったことをすぐに言うA組は素直な奴らが多いなと私は思う。

 

 

「参加者は2~4人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ!

 

基本は普通の騎馬戦と同じルールだけど一つ違うのが… 先程の結果にしたがい各自にポイントがふりあてられること!」

 

 

 

「入試みてえなポイント稼ぎ方式か。わかりやすいぜ」

 

「つまり組み合わせによって騎馬のポイントが違ってくると!」

 

 

 

「あんたら私が喋ってんのにすぐ言うね!!!ええそうよ!!そして与えられるポイントは下から5ずつ!42位が5P、41位が10P…といった具合よ。」

 

 

 

ミッドナイトもA組の反応を軽く注意して、だがそれは次に放たれた言葉によりすぐに意味もなさなくなる。

 

 

「そして…、1位に与えられるポイントは1000万!!!!上位の奴ほど狙われちゃう…下克上サバイバルよ!!!」

 

出久の顔は顔面蒼白になっていて

面白かった

 

とりあえず私はチームになる人を探す

 

「輪廻一緒に組もう!」

司が私を誘う

「いいよ、私も司を誘うと思っていたの

あと二人はどうするの?」

「それならもう誘ってるよ」

 

司が指を指す方向には

二人いた

一人は普通科の心操 人使君

もう一人は同じクラスの尾白君だった

 

「よろしくね、輪廻」

「よろしくお願いします心操君

貴方の個性は何なんですか?」

「僕の個性は洗脳だよ」

「なるほどそれはうってつけの

個性ですね」

「司もそうだけど輪廻もなんとも

思わないの?この個性」

「私も洗脳の個性持っているので

なんとも思いません」

 

「それじゃ作戦を決めるよ

とりあえず一番軽い輪廻が上かな?」

「俺はそれでも構わない」

「僕も」

「わかりました。やらせていただきます」

「そして1位は狙わない

下から確実にとる

輪廻は最初は大量に何かを出せる

偉人はいる?」

「最大2000なら問題ない」

「「2000!!」」

 

心操君と尾白君は驚いていた

 

「その乱戦になったところを一気に

盗む」

 

「了解、それなら打って付けの

偉人がいる」

 

「タイムアップ!!」

「それじゃ!今から騎馬戦開始だ!」

 

「フランシスコ・ピサロ

才能『喰らう群』」

 

私は犬のお面に尻尾が現れた

 

スゥーーー

オオオオオオオ!!

 

私は遠吠えをすると

地面から犬型の化け物か出てくる

 

「犬達、餌の時間だ

あいつらのハチマキを取ってくるのです」

 

犬達は一斉に走り出す

 

「な、なんだよこれは!?」

 

「司まずはあれです」

「了解みんな行くよ!!」

「「了解!!」」

 

私達は混乱に乗じて

ハチマキをとる

気づかれずに

 

「石川五右衛門

才能『盗人の右腕』」

 

すれ違い様にハチマキを取り

離れる

 

「お、おい俺らのハチマキがないぞ!」

「いつの間に」

「こっちもだ」

 

「おい!あいつらは二位と三位だ

あいつら取れば行けるぞ」

 

「司!!

右から順に来てる」

「了解!尾白は尻尾で牽制して

心操は準に洗脳して」

「わかった」

「了解だ」

 

こちらに向かってくる人がいた

出久だった

 

「輪廻そのハチマキもらった!!」

 

多分出久は私があの犬を出していることに

気づきこちらに向かってくる

 

「常闇君!」

「承った、ダークシャドウ!!」

「あいよ!」

 

常闇君の体から影が出てくる

 

「常闇の弱点は光だよ

輪廻!!」

「わかった、司も

アヴィケブロンになって

ゴーレム出して」

「了解!

夢幻召喚(インストール)

キャスター、アヴィケブロン」

 

司の姿が変わり

ゴーレムを生成してくれた

 

「ニコラ・テスラ!!」

『やっと、俺の番か』

「ニコラ・テスラ

才能『世界システム』」

『ギハハ!やっと暴れるぞ」

 

ニコラ・テスラの姿になり

接続して

 

試しの一発を放つ

 

「あぶね!」

 

ダークシャドウがゴーレムを倒している

途中でも簡単に避けた

司の言う通り光が弱点なんだ

 

『初動としてはこんなものか

早くやれ輪廻』

「わかりました」

 

私はさっきの倍以上の雷を出久達に落とすが

雷がそれてしまい緑谷チームの彼女の背中に

避雷針に当たる

 

「やっと私のベイビーが役に立ちましたね」

「発目ちゃん、ありがとう!」

「緑谷さんが言ってくれなかったら

もれなく私達感電していましたね」

 

私達が膠着状態なっていた

出久の方に早い速度でくるチームがいた

私はすぐに柳生十兵衞になり

視覚を強化する

 

「見つけたぞ、緑谷そして司」

 

司の弟だった

出久は反応出来ずに1000万ポイント

をとられる

こっちにも来たが

司がゴーレムを出して

飯田君のスピードを落とし

轟弟にしっかりと対処する

 

「手前らのハチマキを寄越せや!!」

今度は爆豪まで来た

 

乱戦状態になる

私達は爆豪チームで

出久達は轟弟チームだった

 

「さっさと寄越せコラ!」

「そう簡単に渡すアホはいない」

 

私達は爆豪チームからの攻撃を凌ぎ

 

マイク先生の声が聞こえた

 

「そこまでだ!!リスナーども

それじゃ結果発表だ

一位は轟弟チーム

二位はこれは驚いたな

普通科心操チームだ

三位は爆豪チーム

四位は緑谷兄チームだ!!

五位は鉄哲チームだ

以上が決勝進出だ!!

 

私は決勝に進出した




すみません、本当ならトーナメントは16ですが20にしました


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16話

私は決勝トーナメントが貼られて

いたので見に行くと

「輪廻!」

 

普通科の心操君がこっちにきた

「ありがとう、君と司君の

お陰で勝ち残られたよ」

 

お礼を言いに来てくれた

律儀な人だ

 

「あれは、みんなで勝ち取ったもの

心操君の個性がなかった

もっと点数が低かった

だから礼を言いに来なくても

大丈夫だよ」

「ありがとう

でもここから敵同士

当たったとしても

絶対に勝たせてもらう」

「こっちだって負けない」

 

心操君が普通科の人たちの所に帰った

 

昼休みになり

私は司とご飯を食べていた

 

峰田と上鳴君が来た

 

「おーい!輪廻

こんな所にいたのか

相澤先生がレクレーションを

してもらいらしいんだ」

「他の麗目達はもうこれに来て

準備をしてるぜ

輪廻も早くこれを着てくれ」

 

峰田が持っていたのは

チアガールの服だった

相澤先生ならそう言うことは

絶対に先に言う筈だ

 

「上鳴君と峰田、それは

本当?」

「嘘じゃない!俺は確かに

言われたんだ」

「オイラも聞いたぜ!」

 

「ふーん」

『なら僕の才能を使えば

いいじゃないか』

「そうだね」

 

「アドルフ・ヒトラー

才能『掌握者(エニグマ)』」

 

私はヒトラーになり

二人の視線と合わせる

 

「もう一度聞くよ

本当に聞いたんだね」

 

「嘘じゃない(ど、どうしよう!

流石に輪廻にはこの嘘はバレるか)」

「信じてくれよ!輪廻

(オイラにチアガール姿の輪廻を

見せてくれよ)」

 

やっぱり嘘をついていた

 

「峰田それに上鳴君

私の今の姿は相手の

心を知ることができます

つまり貴方達の嘘は

バレていますよ」

 

「やっぱり、バレてた!」

「わ、わざとじゃないんだ

他のクラスはやってるのに

オイラ達のクラスは何もしないのは

おかしいだろ、な!司」

 

「なんでここで俺を話題に出す!」

「お前だって見たいだろ

輪廻のチアガール姿!」

「まあ、本心を言うなら見てみたい」

 

何言ってるんだ、司は!?

 

「やりませんよ、私は

まあ、他の百ちゃん達の

チアガール姿は見たいかも」

 

「なら、この事は黙ってくれないか

お願いだ!」

「お願いします、輪廻さん」

 

峰田はすぐに土下座をした

プライドはないのか?

 

「オイラはプライドより

女子のチアガール姿が見たい」

 

なんかすごいそれ

 

「わかりました、この事は

黙っておきます」

 

「「あ、ありがとう」」

 

そして一年A組の女子達は

峰田達に騙されチアガール姿になった

 

「おいおい、ミイラマン

お前達のクラスになんて

事をしたんだよ!!」

「だからその言い方をやめろ

俺は何も言ってない

クラス達が勝手にしたんだろ」

 

女子達は騙された事に気が付き

上鳴君と峰田に怒り始めた

 

私はキャンバスに絵を描くための

道具を準備する

 

「輪廻、何してるの」

「ピカソが百ちゃん達を見て

絵を描きたくなったらしい」

 

今の私の姿は絵の具がついた

服に背中には奇妙なお面があった

 

私は今がとても楽しいから

今の光景を残したい

 

絵を描き終えて

「出来た」

『輪廻とても良いね!』

「ありがとう、ピカソ」

 

「いた!輪廻ちゃん

もしかして気づいていた」

「相澤先生が大事な話は

絶対に自分で言う筈だよ」

「言って欲しかったよ!」

「ごめん、私は峰田と上鳴君に

口止めされたんだ」

「やっぱりあの二人か

輪廻ちゃん、それは何?」

「これは絵だよ」

「見ても良い!」

「良いよ」

「わあ!とてもすごいね

みんな可愛いよ!」

「ありがとう透ちゃん」

「どうかしましたか?

透さん」

「輪廻ちゃんの絵を描いていたから

見せてもらったの」

「私も見せてもらってよろしいかしら?」

「良いよ」

「これは……とても素晴らしいですわ」

「ありがとう」

 

女子陣に絵を見せると

喜んでくれる人が多数

恥ずかしがっている人一人

 

「なんでうちがこんな事に」

 

耳郎ちゃんが頭を抱えていた

 

「可愛かったよ、耳郎ちゃん」

「うちにちゃんづけするな!」

 

顔を真っ赤にしてる耳郎ちゃん

 

「みんな!ありがとうな

相澤先生が喜んでいた」

「オイラ達からも感謝するぜ」

 

百ちゃん達が峰田達に近く

 

「あら、相澤先生は何も

知らないと言っていましたわ

どういうことか説明くださるかしら?

お二人共」

 

百ちゃん達が峰田と上鳴君を囲む

 

冷や汗をかく二人共

 

「いや、これには深い訳があるんだ

な!峰田」

「そ、そうだオイラ達も騙されたんだ」

「一体誰かしら?」

「百ちゃん、あの二人は嘘ついてるよ」

 

私がもう一度ヒトラーになって心を見る

 

「り、輪廻!裏切ったな!」

「そんな約束した覚えがない」

「あら?また人のせいにするのですか」

 

耳郎ちゃんもイヤホンの準備をしていた

 

「なあ!一旦落ち着こうぜ

なんでみんな個性を使うの?!」

「そ、そうだぜ!なんで輪廻まで個性を

使うんだ!?」

「なんとなく?」

「さて皆様もお話をしたいらしいので

じっくり喋りましょう」

 

私二人に合掌する

 

「南無」

 

「「ギャアアアア!!」」

 

二人の叫び声が木霊した

 

 

「それじゃ!今から決勝トーナメントを

始めるわよ!なんでA組の一人が

ボロボロなのかしら?」

「それは気にしなくて良いです

ミッドナイト先生」

「そ、そう?なら先を進めるよ

これが貴方達の対戦相手よ!」

 

私は切島君と爆豪辺りにいた

 

「君が緑谷 輪廻かい?」

「誰ですか?」

「僕の名前は物間寧人

だよ、よろしくね」

「はぁ、よろしくお願いします」

 

私は物間君と握手をする

 

「物間君は誰と当たるのですか?」

「君の隣を良く見なよ」

 

私は自分の対戦相手を見る

 

物間寧人

 

「貴方が対戦相手ですか?」

「これだからA組は困るね

君の選手宣誓のせいで

僕達B組まで火の粉が飛んできたよ」

 

あれは私じゃないんだけど

 

「とりあえず、僕は

これだけ言わせてもらうよ

君になんかに絶対負けないから

そして今年の主役は僕達B組だから」

 

物間君がどこかに行った

 

「ごめんね、輪廻ちゃん

物間君性格があれだから」

「あれですか、拳藤ちゃん」

 

あれとはなんだろう?

拳藤ちゃんと喋って

応援席に戻った

 

司の方は弟だった

 

「まじかー、なんで俺が焦凍

と当たるんだよ」

「まあ、出久もそっちにいるから

頑張って」

「絶対に決勝戦に行ってやる!!」

「私だって!」

 

「司!」

「げっ!親父」

 

司のお父さんである

エンデヴァーさんだった

 

「久しぶりだな司、貴様が

そこまで成長してるとは思わなかった

輪廻少女も久しぶりだな」

「お久しぶりです、エンデヴァーさん」

「それで何か用?親父」

「何、貴様が家に全く戻って来ない

からな、何をしているのかを

見にきただけだ」

「なんで、クソ親父と司がいんだよ」

 

焦凍君まできた

 

何故か空気が重くなってる気がする

 

「司、私先に行ってるね」

 

私がどこかに行こうかと思ったら

手を掴まれる

 

「輪廻少女、君にも用があるんだ」

 

エンデヴァーさんが私の腕を掴む

 

「……はい?」

 

 

 

 

僕は轟君の所にこっちに行ったから

追いかけると

 

No.2ヒーローのエンデヴァーがいた

司君と輪廻がいて

そこだけ空気が悪いのか、輪廻の顔が悪い

離れようとした輪廻の腕を掴み

 

「輪廻少女、君にも用があるんだ」

「……はい?」

「君は司と結婚してもらいたい」

「「はい?」」

 

輪廻の思考が停止した

僕もびっくりだった

 

 

 

 

 

親父が意味がわからないことを言った

輪廻と結婚だと!!

 

輪廻の方を見ると固まっていた

 

「輪廻少女の個性、そして司の

個性なら、絶対にその子供はオールマイト

を超えられるだろ」

 

やはり親父は個性の事で

輪廻と俺を結婚させる気だ

反省してないのか

また炎上するぞ!親父

 

「り、輪廻!」

 

出久まで来た

 

「君はオールマイトの弟子か?」

「は、はい!輪廻の兄で

緑谷出久です」

 

ヒーローマニアなのか

緊張していた

 

「ああ、焦凍二回戦目に当たるかも

しれないがまぁ、精々頑張ってくれたまえ」

 

親父はあまり興味がなさそうだった

 

「おい!クソ親父

何輪廻を困らせてんだよ

またあんな事をするのか!?」

 

焦凍がどこかに行った

 

「待て!焦凍まだ話は終わってないぞ!」

「ついてくるな!!クソ親父!」

 

親父が焦凍を追いかける

 

「つ、司君今のは!」

「ごめん、本当にごめん

お前達に迷惑をかけた

り、輪廻大丈夫か?

しっかりしろ!傷は浅い!」

「…………」

 

俺は輪廻の肩を揺らすが

返事がない

仕方ない

 

「召喚、バーサーカー、ヘラクレス

輪廻の頰を叩いて」

 

パァン!

 

「あれ、エンデェヴァーさんは?」

「ねぇ?司君今のは?」

 

「実はな、俺と焦凍は個性婚

だったんだ

俺は個性は突然変異だけど

焦凍はもう一つあって

それは俺の口からは言えない

聞きたいなら焦凍に聞いてくれ」

「わ、わかった!」

 

出久が焦凍達は追いかけた

 

「ごめんね、輪廻

親父が変なこと言って」

「へ、あ!いや

別に気にしないで

司がその気のないことは知ってるから

司は私が元男だから

絶対にそんなはずがないよね!

ごめん、先に行っておくね」

 

輪廻が慌てて走り出した

あ!こけた

 

「好きじゃないか、

それは嘘だよ、輪廻」

「今回は誰を使うんだい?マスター」

「いたの?エミヤ」

「まあ、だいたい見てたから

事情をはわかった」

「なら、エミヤ

お前を使わせてもらう」

「了解、別に私一人であいつらを倒しても構わないんだろ」

「頼りにしてるよ」

 

 

 

「輪廻ちゃん!輪廻ちゃん!

司君が戦っているよ

「へ?」

「だから次の司君が戦っているの」

 

会場の方を見ると司と尾白君が戦っていた

赤いコートを着ていて

両手に剣を持っていた

 

「おっと!轟 司が簡単にいなしていくぞ

だが!尾白がそれでも攻撃を止めない」

 

尾白君が司の片方に剣をステージの

上空に飛ばした

 

「これはピンチか

轟 司の武器がどこかに行った

どうなる!ミイラマン!」

「だからそれを名前にするんじゃね

だがこれは尾白にとってチャンス

でもある

あいつはそれをどう生かすだな」

 

「終わりだ!司」

 

そこに確かにないはずの

剣が手にあって

尾白くんを押さえつけて

首筋に剣を向ける

 

「WINNER! 轟 司!」

 

司が勝った

私は司の顔を見ると顔が赤くなった

 

「どうしたの!?まさか熱!」

「い、いや!なんでもないよ

つ、次私だから先行くね」

「ハーン、なるほど」

 

お茶子ちゃんの顔が変わった

 

私は控え室に着く

 

「あ!輪廻大丈夫だった?」

 

司がこっちに気づいてくる

 

「輪廻ずっとボーッとしてたから

出久の一回戦殆ど覚えてないでしょう」

「う、うん少し張り切りすぎたのかな」

「そう?焦凍の時も氷の山も消したこと

覚えてないの?」

「私そんな事をしてたの!?」

「シュレーディンガーの才能

使って消したよ」

「全く覚えてない!」

「まあ、あんまり無茶はやめてね」

「う、うん気をつけるよ」

「それじゃ頑張ってね」

 

司がどっかに行った

 

「どうしたんだろ?私」

『それはお前しかわからない

とりあえず今は目の前の事に

集中しろ』

「わかったよ、ノイマン」

 

「続いての対戦相手は

惜しくも1位にはなれなかったが

その実力はまさに偉業を成し遂げた人!!

一年A組 緑谷 輪廻!!!」

 

私は呼ばれて入り口から入る

たくさんの人がいて

歓声が上がる

 

「続いては

一年A組に逆襲を行う

たくさんの個性をコピーする

一体どれくらいできるんだい?

一年B組 物間 濘人」

 

物間君が優雅に入る

 

「絶対にA組に勝て!物間!!」

「頑張って!」

 

「おっとあっちはウラドまで

応援してるぞ

良いのかい?ミイラマン」

「構わね、むしろそっちの方が

実力を知れるだろ」

 

「それじゃ始めるわよ、両者構えて」

 

私はとりあえず試しで蹴る準備をする

 

「始め!!」

 

物間君の腹を思いっきり蹴る

 

ガキーン!!

 

「おっと!これは挨拶代りか

輪廻が最初に攻撃したが

物間が早速コピーしたのか?」

 

「危ないな、いきなり」

 

物間君の肌がとても硬かった

 

「なるほど、貴方の個性は

コピーですか?

それは私のクラスの切島君の個性」

「正解だよ、これで僕は

A組に勝たせてもらう」

 

また歓声が上がる

 

「いいぞ!早くやっつけろ!」

「その調子だ、物間!!」

「頑張って!輪廻ちゃん」

「負けんじゃね、俺が倒すまで

負けたらぶっ殺すぞ!!」

 

「私も個性を使わせてもらいます

ジャック・ケヴォーキアン

才能 『タナトス』」

 

私の服は白衣を着るが

周りに二体の機械現れる

 

「タナトロン、マーシトロン

お願いします」

 

タナトロンとマーシトロンが

起動して

物間君に攻撃をする

 

「そんな木偶の坊で

僕を止められると思うな」

 

個性が変わった

今度は爆豪の個性だった

 

マーシトロンが爆破でやられる

しかしタナトロンがマーシトロン

が作った隙で

物間君の体を掴み、ステージの外側に投げる

 

「甘い、甘いよ!

僕がそんな簡単に場外

出来ると思うなよ!」

 

物間君が爆破でこちらに戻ってくる

そのままタナトロンを爆破で倒す

「あれれ?おかしいな

君の個性はもっと強いはずだよね?

それともそれが限界かな?」

 

「輪廻の機械がやられたぞ!

どうなるんだ?!これは

テンションが上がってくるぜ!」

 

「宮本武蔵

才能『歪二天礼法』

来ませい、腹削ぎ 骨狩り」

 

私は宮本武蔵になり

刀二本を顕現する

 

「おっと!また変わったぞ

ここから反撃になるか!?」

 

「すみません、終わりです

物間君」

「何を言っているんだい?

君は、終わるのは君だよ!」

 

物間君が爆破でこっち飛んできた

 

「歪二天礼法 相抜」

 

 

 

「おっとこれは一体どういう事だ

二人共動かなくなったぞ

何がどうなってるんだ!!」

 

会場から見ると二人共

止まっているように見えた

 

「どうしたんだろ!

まさか二人共体調が悪くなったして?」

「それは違うよ」

 

司君が麗目を否定した

「どういう事なの?司君」

「あれは輪廻の個性だよ」

「あれもそうなの?」

「あれは宮本武蔵 才能『歪二天礼法』

の技の一つ「相抜」

無数の刀を突きつけられている

幻覚を見せ、動きを封じる技。

アイヌキを使われた相手は徐々に

精神を削られる。

精神疲労によって隙が誘い、

その瞬間を狙って攻撃する事が目的のはず」

「そんな事された動けないよ!」

「だけど輪廻も動けなくなるんだよ」

 

僕は輪廻の方を見ると

輪廻は歩いていた

物間君の体操着の襟を掴み

ステージに投げて

物間君は場外負け

 

「WINNER!緑谷 輪廻!!」

 

「ねえ、司君確か動けない筈だよね?」

「俺もそう聞いていたし、

実際に食らったけど輪廻も動けなかった」

 

もしかしてここで成長したのか

僕も負けないように頑張らないと

 

 

 

私は物間君を場外負けにしてクラスの方に

戻る

 

「凄かったぜ輪廻!

俺もあいつに勝って

お前にも勝つ!」

「頑張って、切島君」

 

切島君が会場に向かった

 

クラスに戻るか




タナトロンとマーシトロンは
容姿はペルソナのタナトスとイザナギです

あのオリジナルは占いリストに
描いている偉人使っています


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17話

 

爆豪とお茶子ちゃんの試合を見ていた

私はお茶子ちゃんが真剣に戦っていて

爆豪もその本気をねじ伏せるつまりだ

 

「おい!少年さっさと場外させたら

どうなんだ、彼女はもう戦えないんだぞ」

 

部外者の人が言っていたが

それでも戦いは終わらなかった

爆豪が地面をめちゃくちゃにしてた

お茶子ちゃんの目はまだ死んでいなかった

 

お茶子ちゃんが地面の岩を宙に浮かせ

それを爆豪に放つ

当たれば怪我は必須

 

お茶子ちゃんは近づき 爆豪の体を

触り決着をつける

爆豪は手を上に挙げた

 

一撃で爆破して岩を消す

 

お茶子ちゃんの限界なのか

地面に倒れた

 

「WINNER!爆豪 勝久」

 

一回戦は終わった

 

「次の相手は切島君か

彼の場合は根性がすごいし

どうしようかな」

 

「輪廻」

 

後ろを向くと焦凍君がいた

頭を下げた

 

「すまねえ、クソ親父が

変な事を言って戸惑っていただろ」

 

私はまた思い出してしまい

顔を真っ赤にする

 

「べ、別にそんな事

気にしてないです!」

「そうかなら良かった

俺と少し話をしないか」

「は、はい!」

 

「お前はもう聞いたと思うけどな

司と俺は個性婚だったんだ

クソ親父は虐待紛いの特訓をさせられて

母さんも止めたんだがそれでもクソ親父は辞めない

母さんにも手を出すようになった

俺の髪を見て気がおかしくなったのか

熱湯をかけてきたんだよ、

司は普通に特訓を続けていて

いつの間にか司まで恨んでしまっていた。

だから俺はもう一つ個性は

絶対に使わずに司やお前に絶対

に負けねえ」

 

まさかここまでの思いがあるとは

思わなかった

 

 

「貴方のその個性はエンデヴァーさんの個性じゃない

貴方の個性です自分のなりたい者になってください」

「俺の…個性?」

「そうです、司や出久で

それを使わないと怒られますよ」

 

焦凍君は自分の手を見て何かを

考えている

 

「そうだな、だが

この体育祭は俺が勝つ

兄を超えたい」

 

「でも最初は出久ですね

上ばっか見ていると

いつの間にか落ちてしまいますよ」

 

焦凍君が呼ばれて

会場に向かった

 

 

私は出久と焦凍君

の試合を見た

 

指をデコピンみたいにして

氷を粉々にしていく

その度に出久の指がボロボロに

なっていく

 

「君の力じゃないか!!」

 

出久が焦凍君に言った

その言葉がきっかけなのか

左から凄まじい火が放出されていく

これで焦凍君の凍傷が治り

 

二人共力を溜めていく

これで決着が着く

 

焦凍が火と氷が交わり

凄いエネルギーが放出され

出久も粉砕覚悟で突撃する

 

二つの力が衝突して

ステージが粉々になり

一人だけがステージに立っていた

 

「WINNER!!轟 焦凍!」

 

焦凍君が勝った

 

次の対戦

司VS飯田君

 

「頑張ってくるね!輪廻」

「頑張って!司」

「もちろん!焦凍が本気を出したんだ

こっちだって負けられないよ」

 

司はステージに向かった

私も観客席に戻った

 

「ねぇねぇ、輪廻ちゃん」

「どうしたの?お茶子ちゃん」

「もしかしてなんだけど

司君と何かあった?」

「な、何を言ってるの!

お茶子ちゃん!?」

「まだ誰にも言ってないけど

頑張ってね、応援してるから」

 

お茶子ちゃんが親指を立てる

 

「だから、そんなのじゃないよ!」

「本当かな?」

 

 

「飯田がスピードによる攻撃で

轟 司は手も足も出ないぞ!!」

 

飯田君はスピードによる攻撃をする

司はステージギリギリまで追い詰められていた

 

「これは勝つのか!飯田が!」

 

「これで終わりだ!司君」

「そうだね、これで終わりだ」

 

飯田君の足のエンジンに力を溜める

赤から青の炎が出てきた

 

「その個性は途中で止められない」

「し、しまった!!」

 

飯田君はスピードの出し過ぎで場外

 

「WINNER!!轟 司!!」

 

歓声が聞こえた

 

「次は緑谷 輪廻VS切島鋭児郎だな

これもまたA組同士の対決だな」

「そうだな」

「テンションが低いぜ!!

ミイラマン」

「お前が上げすぎなんだよ」

 

私は先に控え室に向かった

 

 

「続いてはこれも俺的には

こっちを応援したい

一年A組 緑谷 輪廻!!

今回はどんな偉人を見せるんだ」

 

私は呼ばれてステージに上がる

 

「こっちも一年A組

目指すのは男?いや漢だ

熱血の漢 切島 鋭児郎!!」

 

切島君もステージに上がる

 

「よろしくな、輪廻」

「こちらこそ」

 

「なんとも言えない戦い

俺は超楽しみだぜ!!」

 

「第2回戦、始め!」

 

「ハンス・ドリーシュ

才能『複製者』」

 

私は液体に入っている瓶を割り

そこからもう一人の私が出てくる

 

「貴方は本多光太郎に

なりなさい」

「わかりました。本多光太郎

才能『鉄の神様』」

「そして私もウォーレス・カロザース

才能『高分子繊維』」

 

「お願いします、光太郎さん」

「了解」

 

光太郎さんから鉄が抽出され

鉄の塊が出てきて

それに乗り

 

切島君に突撃した

 

「うお!危な!

だけど動きが単調だから

なんともないぜ!」

「それはどうでしょう

光太郎さん!」

「わかった」

 

もう一度切島君に

突撃する

 

「何度きたって無駄だ!!」

「行きます!!」

 

私は腕にある機械から糸を出す

「うまくいきますように」

 

糸で鉄の塊を切り裂く

ところてんみたいに

ぐにゃぐにゃに別れた

 

「な、なんだよ!

それありかよ!」

「ありです」

 

切島君に当たるが

 

「危なかった!

個性使わなかったら

負けてたぜ」

 

鉄だから

切島君は個性を使い防御した

やっぱり硬化なだけあり

 

「硬いなあ、本当に」

「隙だらけだぜ!」

 

硬化された腕で攻撃してくる

私は避ける

 

「本当に厄介ですね」

「おら!かかって来いや

そんなの漢じゃね!」

「男じゃないから!」

 

「船坂弘、才能『不死の兵』」

 

複製者が手榴弾を出して

切島君に投げる

 

「そんなの効かないぜ!」

「知ってますよ、それくらい」

 

私は小銃を放ち投げた手榴弾に当てる

 

「うお!」

手榴弾から煙が出てきて

切島君の視界の情報をなくす

 

「私はファーブルになります

囮をお願いします。船坂さん」

「了解であります」

 

煙が晴れて

 

「もう一人は今の爆弾で

消えたな

ここから一対一だな」

「そうですね、私は頑張らせて

頂きます」

 

今だ!

私はファーブルの才能を解除し

 

「隙だらけです、切島君」

「しまった!」

 

私はすぐに腕を決めて

切島君を抑える

船坂さんが銃を切島君に向ける

 

「終わりです」

 

「WINNER!!輪廻!!」

 

二回戦も勝った

 

「油断したぜ!次も頑張れよ輪廻」

「ありがとうございました。切島君」

 

歓声が上がった

 

「まじできつかった

体が痛い」

『それもそのはずだ

様々な偉人を使ったんだ』

「次は誰?」

『今度は一年B組の骨抜柔造だ

個性は予測演算によると

柔化だ

触れたものをなんでも柔らかくする』

「なんか、パッとしないね

その個性」

『だが、足場が悪くなる

剣で攻撃しても柔らかく

される、めんどくさい相手だ』

「なら、剣士は使えないね

どうしよう」

『形あるものはやめておいた方がいい

ニコラ・テスラは良いではないか?』

 

対策が決まった

司の相手は誰だろう?

 

『司の相手はB組の塩崎茨

個性はツル』

「つる?」

 

鳥の方の?

 

『お前が思っている

鳥のツルではない植物のツルだ

頭髪のツルは伸縮自在

切り離すことも出来る、

水と日光さえしっかり摂っていれば

すぐに生えてくる』

 

「私はてっきり上鳴君だと思っていたよ」

『電気をものともしないから

少しきついと思う』

「どうだろう?

ガヴェインやカルナを使ったら

行けるんじゃない」

『そうか!火を使う英霊なら

それは関係がない!』

「まあ、その分魔力めっちゃ減ると思う」

 

 

私は司の試合を見る

 

「よろしくお願いします、司さん」

「こっちもよろしく」

 

髪ではなく全部茨のツルだった

捕まったら痛そう

 

 

「始め!!」

 

塩崎さんの髪のツルが一斉に

司を捕まえ始める

 

「危なかった!

もっと優しくしてほしいよ」

「大丈夫です、神が貴方を

救うでしょう」

 

塩崎さんが手を組み

目を閉じる

 

「アーメン」

 

ツルが猛威を振るう

司は剣で応戦するが

それでもどんどん生えてくる

 

「いいぞ!塩崎

憎っくきA組を倒せ!!」

 

B組の担任がめっちゃ応援する

 

「これは流石に負けるか!?

だがこれはこれでもりあがるぜ!!」

 

マイク先生のテンションが上がる

 

「なら、魔力は下がるけど仕方ない夢幻召喚(インストール)セイバー、ガヴェイン」

 

ガヴェインは確か太陽が昇る間は

全ての能力が三倍になる

 

「喰らえ!この剣は太陽の現身。

あらゆる不浄を清める焔の陽炎。

転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)!!」

 

まさかここで宝具を使うとは思わなかった

 

塩崎さんはステージ場外に飛ばされた

 

「WINNER!!轟 司

準決勝は轟兄弟対決だ!!

これは一体どうなるんだ!?」

 

司は準決勝に勝ち進んだ

 

「次は一年B組 骨抜 柔造VS

一年A組 緑谷 輪廻だ!!」

 

私は控え室に向かう途中

 

「輪廻!」

 

後ろ振り返ると

 

「お母さん!」

 

私のお母さんだった

 

「久しぶりね、元気にしてた?

ごはんはちゃんと食べてる?

次はいつ戻ってくるの?」

「元気だし、ちゃんと食べてるよ

夏休みには戻ってくる予定だよ」

 

私の無事を知れたのか

喜んでくれた

 

「なら、夏休みには輪廻が好きな

ハンバーグでも作ろうかしら?」

「うん。ありがとう!お母さん」

「でも、輪廻と出久が

決勝トーナメントまで行けるなんて私は鼻が高いよ」

 

「うん、お母さん私そろそろ

だからもう行くね」

「応援してるからね、輪廻」

「頑張るよ」

 

私は控え室について精神統一する

 

『ギハハ!次は俺を使うのか?』

「その予定だよ」

『良し!良し!

俺の本気を出せば

この地球はさぞ綺麗に割れるだろうな』

「割らないでください」

『ギハハ!冗談だ』

 

冗談に聞こえないよ

 

「緑谷 輪廻さん、出番です。」

「わかりました」

 

 

 

「始まったぞ、こいつの快進撃は

誰が止まる?偉人の力を使いこなす

1年A組 緑谷 輪廻」

 

私は既にニコラ・テスラになっていた

 

「その個性で一体何を沈める?

一年B組の最後の一人みんなの

仇を取れるか!!骨抜 柔造」

 

「みんなの仇をとらせてもらう」

「私は負けない」

 

「始め!!」

 

私はすぐに離れた

骨抜さんがいきなり地面を柔らかくして

私の動きを止める

 

「速攻でカタをつける

お前の個性は危ないからな」

 

「いきなり個性を使ったぞ

今までのB組とは違うのか!!」

 

「世界システム起動」

『承認されました

これより接続を開始します

開始まで3…2…1…0

接続完了しました』

 

『良し!良し!良し!良し!

これだけあれば十分だ!』

 

「少ししびれますよ」

 

私は試し打ちをした

 

「く!」

 

ギリギリ避けられた

 

「初動としてはこんなものですか」

 

「おい!おい!これで初動だと

まじでめちゃくちゃだな

お前のクラスは」

 

「上鳴君、あなたの技を借ります

無差別放電!!」

 

後ろにある機械から

凄まじい量の電気が流れた

 

そして電気が止まると

骨抜さんが気絶していた

 

「WINNER!!緑谷 輪廻

なんだよこいつ!まだこんなに

力を残していたのか

とりあえずこっちの準決勝は

緑谷 輪廻と爆豪勝久だ!!」

 

歓声が上がる

 

「おつかれ様です、ニコラ・テスラ」

『こんなものかつまらんぞ

もっとやらせろ!!」

「我慢してください」

 

 

次は爆豪か

 

私はクラスの観客席に戻る

 

「おめでとう!輪廻ちゃん」

「ありがとうお茶子ちゃん」

「なんだよ、まだあんな力を

残していたのか」

 

「凄かったぜ!!」

 

「次勝てば決勝ですわ

頑張ってください」

「頑張るよ、百ちゃん」

 

「輪廻!」

 

後ろを向くと出久が来た

包帯を巻いていた

 

「どうしたの?出久」

「おめでとう、絶対に勝って」

「勝つよ、出久」

 

「でも次は轟兄弟対決だな」

「そうだね、どっちが勝つのか

わからないよね」

 

 

 

 

俺の相手は弟の轟 焦凍だ

あいつは俺と違い

たくさんの努力をしてきたはずだ

だから俺は全力で倒す

 

決勝で爆豪か輪廻なんだ

絶対に負けられない

 

「司」

 

振り向くと弟の焦凍いた

 

「俺は絶対に負けない

この力で絶対に勝つ」

「それはこっちのセリフだよ

俺だって負けられない」

 

「さあさあ!この体育祭も

終了目前だ

準決勝は初戦はこの二人だ!!」

 

俺達は一緒に呼ばれた

 

「まずはこいつの紹介だ

No.2ヒーローエンデヴァーの息子であり

対戦相手の双子の兄一年A組 轟 司だ!」

「続いてはこっちもNo.2ヒーロー

エンデヴァーの息子であり

対戦相手の双子の弟一年A組 轟 焦凍だ!」

 

 

 

みんなのテンション一気にが上がり

 

「さあどちらとも個性の発動準備はいいか!?」

「どちら後悔の無い戦いをするんだぞ」

 

「準決勝始め!!」

 

焦凍がいきなり氷で押し出そうしていた

 

夢幻召喚(インストール)ランサー、カルナ」

 

俺の服が変わる

黄金の鎧に槍を装備をしていた

 

氷を炎で溶かす

 

「行くぞ、焦凍!!」

「来い!司!!」

 

俺は魔力放出で炎で一気に近づく

 

氷を次々と出す焦凍

俺は槍で全て破壊する

 

今度は炎が飛んできた

 

「おいおい!すごい熱気だな

これは熱中症になる奴もいるんじゃねえか!?

テンションあげていけー!!」

 

 

やばい!カルナだから魔力が一気に減る

 

「これで決める!」

「俺だって!」

 

梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)!!」

 

俺は焦凍に向けて宝具を放つ

焦凍も炎と氷を混ぜる

水蒸気爆発を起こした

 

 

辺りは煙で前が見えなくなる

煙が晴れて周りを見ると

焦凍がいなかった

 

壁際に倒れている焦凍がいた

俺は足元を見るとステージギリギリだった

 

「強くなったな、焦凍」

 

「WINNER!!轟 司!!」

 

「決勝進出は一年A組

轟 司だ!!

どっちもナイスファイトだったぜ!!」

 

拍手をしてくれる人でいっぱいだった

輪廻も拍手してくれた

 

「絶対に勝ってね、輪廻」




次で体育祭編終わりです


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18話

私は控え室に着くと

 

「次はどの偉人で行くべきか」

 

『おい!次は私を使え!』

 

「そうですね、貴方の不死鳥なら

ある程度なら爆破を耐えられますよね」

 

『私は早くラッパを鳴らしてみたい』

 

そして私の名前が呼ばれて、会場に入る

 

私はハンス・ウルリッヒ・ルーデルの姿になっていた

 

「こっちも準決勝が始まるぜ!!その姿に何体の偉人がいんだよ!俺的にこっちを応援したい、一年A組 緑谷 輪廻!!」

 

私が先にステージに立つ

 

「こっちは、(ヴィラン)っぽいがその心意気は

ヒーロー!一年A組 爆豪 勝久!!」

 

爆豪が向かいに立つ

 

「全力で来いやー!!」

 

「初めからそのつもりです」

 

「初め!!」

 

 

「ジュリコのラッパ!!この音に恐れよ!!」

 

私の上に飛行機が飛んできて

そこから落とされる爆弾

 

「しゃらくせぇ!」

 

BOOOM!!

 

爆豪が爆風を利用してこっちにくる

 

「ガイウス=ユリウス=カエサル 才能『英雄の証』タワーシールド!!」

 

私の目の前に大きなシールドが現れる

 

「ちっ!なんだよそれはメチャクチャ硬いな!」

 

「そう簡単にこのタワーシールドを壊せると思わないことですオルガン砲!」

 

タワーシールドを消して、オルガン砲を出す

 

「喰らってください!!」

 

ドカーン!!

 

至近距離で喰らった爆豪はそのまま吹っ飛ぶが

 

「そんなんでやられるかよ!」

 

ドカーン!ドカーン!

 

「なるほど、ならあの人で最後を決めます」

 

『お!やっと俺様の番か?』

 

「行きます、項羽さん」

 

私は黒い靄に包まれる、そして姿が変わる

 

「爆豪、貴方にもう勝ち目はありません」

 

「そんなの!やってみねぇとわかんねぇだろカス!」

 

「項羽、才能『万象儀』」

 

私は空間を支配して爆豪の近くに移動する

 

「終わりです」

 

私は爆豪に思いっきり殴るが

 

「クッ!」

 

当たったのは地面だった

 

「クソがー!!」

 

爆豪はこっちに弾を撃ち出すが、全てすり抜けてしまった

 

「くそ、どこに行きやがった!?」

 

私は砕けた岩を支配して浮かせる、岩が全部、爆豪の方に打ち出された

 

「なんだよ、これは!?輪廻早く出てこい!」

 

爆豪は周りを探すが、私を見つけれていない

 

今度は巨大な岩が浮き上がる

 

「これで終わりです」

 

巨大な岩が爆豪を場外に押し出す

 

「くそが!!」

 

爆豪が爆破していくが私は次々と後ろから

岩を足していく

 

「爆豪、場外!!勝者 緑谷 輪廻」

 

「勝ちやがったぞ!!次で泣いても笑っても次で最後一年A組同士の対決だ、緑谷 輪廻VS轟 司だ。!!ステージを治すから10分の休憩だ!!」

 

私はそのまま控え室に入る

 

ヘッドホンをつけて音楽を聴く。

 

「本当に長かった」

 

司の召喚と憑依で来るはず、ならこっちだって真正面からやってやる

 

 

 

 

多分輪廻は俺が召喚と憑依で来ることを予想して来るはずだ

 

「司、次は誰で行くのですか?」

 

アルトリアが出てきた

 

「次はアルトリアとエミヤを召喚で

ギルガメッシュで行くつもり」

 

「本気なのですか?」

 

「本気だよ、そうじゃないと負けてしまう」

 

「わかりました、私も全力でいかせてもらいます」

 

 

 

10分後

 

「それじゃ行くぜ!!、偉人と英雄どちらが上に行く?

これが最終決着!!緑谷 輪廻VS轟 司!!」

 

私達は同時に呼び出された

 

「これで決着をつける、司」

 

「それはこっちだって」

 

「それじゃ、始め!!」

 

「ハンスドリーシュ、才能『複製者』

ガイウス=ユリウス=カエサルとノストラダムスそしてハンス・ウルリッヒ・ルーデル」

 

私は三人増えて、それぞれの偉人になる

 

召喚(サモン)、エミヤ」

召喚(サモン)、アルトリア」

 

司も予想通りに召喚してきた

 

「項羽、才能『万象儀』」

 

夢幻召喚(インストール)アーチャー

ギルガメッシュ」

 

 

どちらも準備が終わり、対面する

 

「このカエサルまさか、常勝の王と戦えるとは思わなかった」

 

「まさかこの老人まで呼ばれるとは思わなかったぞ」

 

「こちらは既にいつでもいけるぞ!」

 

「今回はあれを使います、皆さんそれができるまでの耐えてください」

 

 

「あちらの方が数は多いがどうする?アルトリア」

 

「構いません、こちらも全力を尽くすのみです」

 

「ほぉ、まさかここまでいけるとは思わなかったぞ」

 

最初の攻撃はこちらからだった

 

 

「大火槍五連!」

 

ゴォワッ!!

 

大砲が五つ現れるそして司達の放たれる

 

「そしてついでにオルガン砲」

 

ドガガガガンッ!!

 

放たれるオルガン砲

 

 

「ウォーハンマー!!」

 

トガンッ!

 

「なるほど、それは凄いですね」

 

アルトリアがカエサルのウォーハンマーを受け止める

 

「それはお褒めに預かり光栄だよ、ランス!!」

 

アルトリアはカエサルのランスを簡単に避ける

 

I am the bone of my sword(身体は剣で出来ている)

 

エミヤかカエサルの前に現れる

 

「レイピア、スウェプト・ヒルト&マンゴーシュ」

 

カエサルが二刀のレイピアを持つがエミヤが白黒の二対の刀で防ぐ

 

「君の相手は私だ、カエサル」

 

カエサルのは普通の武器である、エミヤのはランクは下がるがそれでも宝具である。どちらの武器が壊れるのかすぐにわかる

 

「終わりだ、カエサル!」

 

エミヤはカエサルにとどめを刺すが当たらなかった

 

カエサルはその隙にルーデル達の所まで下がる

 

「ノス助かったぞ」

 

「なぁに良いのです」

 

そこからはルーデルの支援はありながらも

カエサルは二人に接戦していた

 

「アーチャー、何か違和感がありませんか?」

 

「そうだな、必ず致命傷を何度か与えているはずなのに

攻撃が不自然に外れている」

 

「この音を聞け!ジュリコのラッパ」

 

広範囲大型爆撃 『ジュリコのラッパ』が落とされるが憑依しているギルガメッシュにより宝具で全てが不発に終わる

 

「このカエサルとノストラダムスそしてルーデルの猛攻を防ぐとは流石英雄だな」

 

「老体には答えますわい」

 

「ノストラダムスよ、今のお前は輪廻身体を使っているそこは心配なかろう」

 

「気分ですわい」

 

「おいおい!いきなりここまで見れるなんてメチャクチャテンション上がるぜ!!みんなも盛り上がっていけ!」

 

観客達がマイク先生の言葉でテンションが上がる

 

 

風王鉄槌(ストライク・エア)!」

 

アルトリアがこちらに攻撃するがルーデルが私の前に出る

 

「はッは!!効かんッ、効かんぞ」

 

ルーデルがガトリングガンを放つが全部避けられる

 

私は今のうちに司に攻撃するがギルガメッシュの宝具の嵐で中々前に進めない

 

「成る程、その能力は確か(オレ)や贋作者に対してなら脅威だな、だがそれなら支配出来ない限りの宝具を出せば良い話だ」

 

司…今はギルガメッシュになっているのか後ろに黄金の波紋が現れてそこからたくさんの武器が出てくる

 

「そうですね、貴方の宝具は英雄の頂点に立つ人…だけど

項羽は世界最強の人、甘く見ないでください!英雄王」

 

私は黒い靄から薙刀を出す

 

これは村正の才能で作った、この一本に村正の全才能を使った

 

「ほぉ、それは見事な物だな、人が作る中なら

それはとても価値があると思うぞ」

 

「ありがとうこざいます、なら行かせてもらいます」

 

カエサル達があの二人を止めているチャンスに

絶対に勝つんだ

 

「行きます!ギルガメッシュ王」

 

「こい!輪廻!」

 

私は薙刀を伸ばす、項羽の支配ならこれは簡単にできる

村正が作った中には名槍 蜻蛉切りなどがあり、その逸話通りなら触れただけで真っ二つになる。私はそれで何度か宝具を壊すが中にはデュランダルのオリジナルが入っており、壊せない

武器があった

 

「本当に貴方は規格外ですね」

 

「この宝具を全て捌く貴様もどうかと思うがな」

 

司はノストラダムスの才能をわかっていない。ノストラダムスの才能は『予言』ある程度なら未来を書き換えることができる

 

「とった!」

 

私はギルガメッシュの懐まで入り場外に押し出す

 

「本当に惜しかったぞ、輪廻もしここでこれを使わなければ

(オレ)は負けていたな、だが貴様はここで終わりだ」

 

 

私の身体に鎖が現れて拘束する、そのまま場外に出そうとする

 

「えぇ、本当にまさか、ここまでノイマンの計算が合っているとは思いませんでした」

 

私とギルガメッシュは黒いドームに包まれる

 

「これで終わりだ!」

 

「貴様、これを使えば貴様もどうなるかわかっているのか!?」

 

「わかっています、だけど私は貴方にいえ、司を超えたいのです!」

 

『黒死無争』

 

 

 

 

僕は輪廻と司君の戦いを見ていた、どちらもが全力を出していた、どっちも応援したい!

 

すると司君と輪廻が黒いドームに包まれた

 

「お、おい、なんだよあれは!」

 

「まさか!また(ヴィラン)なのか」

 

みんなが慌てていた

 

「おいおい、一体これはどういう事だ!ミイラマン

轟と輪廻が謎の物体に包まれたぞ!」

 

「落ち着け、あれは輪廻の個性だ」

 

相澤先生は知っていたのか落ち着いていた

 

黒いドームが消えてしまった

 

そこにいたのは倒れている二人

 

そしてその影響なのか、二人が出した人達が消えてしまった

 

「おっと、これは引き分けなのか、それともどっちが先に

立ち上がるんだこれは!?」

 

「頑張って!!司君」

 

「負けるな!立てー輪廻!」

 

「どうした、貴様の力はそんなものなのか?司」

 

「輪廻ちゃん頑張ってー!」

 

観客席の人達が立ち上がり次々と応援していく

 

「頑張って、二人共!」

 

クラスの人達は両方共応援する

 

 

 

 

声が聞こえ始めた

 

知らない人ばっかだけどその中には知っている声が聞こえた

 

私は才能を全部出した、もう使えない。だけど勝ちたい

 

私はゆっくりと立ち上がる、司もゆっくり立ち上がってきた

 

「まさか、そこであれを使うとは思わなかったよ

もう憑依や召喚ができない」

 

「私だって、もう才能は使えないよ」

 

「なら、最後はこれかな?」

 

司が構え始める、

 

「そうだね」

 

僕も武器を捨て、拳を構える

 

「両者どっち共立ち上がったぞ、一体何がその身体を動かす?」

 

「「そんな決まっている(います)」」

 

「「勝ってお前(貴方)を超えたいんだ!」」

 

私達の拳か交わる、相手はパンクラチオンに八極拳を使う。

私はそこまで武術は使えないけど、今まで何度貴方と戦ってきたと思っていますか?

 

 

「この時をどれだけ待っていたことか」

 

「どうしたの、輪廻?」

 

「私は貴方に何度も何度も負けた、だけど私はとある才能をずっと使っていました、レオナルド・ダヴィンチを知っていますか?」

 

「知っているよ、僕の中にもいるからね」

 

「彼はありとあらゆることで名前を残してきました。だから彼は万能人と言われた。そして彼の才能はこれです」

 

「レオナルド・ダヴィンチ『万能器』ありとあらゆる才能を開花させる。そして貴方は八極拳やパンクラチオンで戦ってきてくれた」

 

だから私は八極拳を扱える

 

「成る程、それが輪廻の切り札」

 

「はい、そうですね」

 

司は私を殴ろうとするが私は避けて彼の腹を蹴りで場外に出そうとするが

 

「甘いよ」

 

司が耐えて私の足を掴んで、投げ飛ばす

 

私は立ち上がり!

 

「輪廻!これで終わりだー!」

「そっちも!」

 

私と司のパンチが交わり

私のパンチは腹へ、司のパンチは外れた

 

そして司はそのまま倒れた

 

「司、戦闘不能!勝者輪廻!」

 

「やった…やったー!」

 

「おいおい、どちら全部を出して最後は拳で語るあんまりヒーローらしくはないが俺はとても好きだぜ!!」

 

「あ、あれ?」

 

そのまま私は倒れてしまった

 

「痛い!痛い!やばいよ、これは」

 

「ちょっと大丈夫なの!?」

 

「き、筋肉痛になった」

 

「輪廻、大丈夫なの?」

 

司は意識が戻ったのか、ゆっくりと立ち上がりこっちにきて

肩を貸してもらう

 

「大丈夫じゃない」

 

「それもそうか、とりあえず戻ろう」

 

「貴方達は先に保健室に行きなさい」

 

「次は三位決定戦だ!!」

 

私達は保健室に向かった

 

「あれが雄英のトップツーかとてもいいじゃないか?」

 

「ぜひあれはうちの所に」

 

ヒーロー達が何か言っていたが

 

「輪廻ちゃーん!!」

 

お茶子ちゃんがこっちにタックルしてきた

 

「痛いよ、お茶子ちゃん」

 

「ご、ごめんね、輪廻ちゃん、でもとっても凄かったよ!

私つい両方応援しちゃったよ」

 

「司!」

 

司の方にエンデヴァーさんが来た

 

「まさか、あの試合で満足しているのか」

 

「してるわけないよ、親父」

 

「なら、次の職場体験は私の所にこい、たっぷりとしごいてやる」

 

エンデヴァーさんがそのままこっちに来た

 

「ナイスファイトだった、卒業後はぜひウチの司と結婚のためこっちに来てくれ」

 

「「!!!」」

 

「何言ってんだよ!!この炎上親父が」

 

「輪廻ちゃん」

 

お茶子ちゃんがこっちに顔を向けた

 

「お茶子ちゃん!」

 

「今度ウチに晩御飯を食べに来て!赤飯炊くね」

 

お茶子ちゃんが親指を立て、みんなの所に戻った

 

「違うから!お茶子ちゃんだからこっちに戻ってきて!」

 

「とりあえず、お前は明日から戻ってこい

あの家を売り払い、明日から特訓だ」

 

「そんな、いきなりだよ!輪廻はどうなるの?」

 

「それならそのままウチに住まわせれば良い彼女もいずれ私の娘になるんだから、問題ない既に彼女のお母さんには了承済みだ」

 

「何で、こんな時は仕事が早いんだよ」

 

私はあまりの事で固まってしまった。だけど

 

「あのエンデヴァーさん!」

 

「何だね?輪廻君」

 

「その特訓は私も見てくれないでしょうか」

 

「それは構わない、だが君も親と話した方が良い明後日から来なさい」

 

「はい、ありがとうございます」

 

エンデヴァーさんがそのまま去っていった

 

「良いの?輪廻」

 

「問題ない、それに貴方だけ強くなるのはずるい」

 

「そ、そうだけど、他にも問題があるよ。ほら結婚の話とか」

 

「それは司は嫌だったら、私は結婚の話はなくても良いよ」

 

「そ、それってもしかして」

 

「それに私は元男だ、司が嫌な理由はわかる

だけど私は司のことが好きだ!」

 

「普通このセリフは男の俺が言うはずなんだけどなぁ

緑谷 輪廻、俺はお前の事が好きだ、出来たら結婚もしてほしい」

 

「え!良いの?私で言ってはなんだけど、私は元男だぞ」

 

「それでも構わないよ、まだ俺は君を守れないけどけど絶対に守ってみせる」

 

 

そうして、私は司と付き合う事になり、次からは轟家に住む事になった

 

「ほら、早く行かないと表彰式に遅れちゃうよ」

 

「うん、わかった」

 

私達は保健室に行き、リカバリーガールに治療してもらった

 

「しかしアンタは本当に自分の身体に無茶するね。そういう所は兄と変わらないんだから」

 

「す、すみません」

 

「謝るんなら、無茶な戦い方はしない!わかったね」

 

「は、はい」

 

私はリカバリーガールに説教を受けた

 

そしてトボトボとクラスに向かう途中

 

「り、輪廻、身体は大丈夫?」

 

走りながら泣いているお母さんが来た

 

「お母さん、落ち着いて身体なら大丈夫だから」

 

「そうそう、びっくりしたのよ、No2ヒーローがきて

輪廻があっちの家に住むなんてびっくりしたのよ!」

 

「それでね、お母さん」

 

「どうしたの、輪廻」

 

「実は今日からその息子さんと付き合う事になったの。結婚を前提に」

 

「え!えぇぇぇぇぇ!!どういう事なの?」

 

「私もあまりここでは言えないかも明日言うね」

 

 

「それではこれより!!表彰式に移ります!」

 

「何アレ…」

 

「おきてから、ずっと暴れてんだとしっかしまー」

 

私は三位の人を見る

 

「○☆¥♪〒○!」

「………」

 

怒っているのか何を言っているのかわかんなかった

 

「メダル授与よ!!今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!!」

 

「私がメダルを持って「我らがヒーローオールマイトォ!!」

 

オールマイトの言葉がミッドナイトの言葉にカブってしまった

 

 

「三位の人は二人いるからそこは狭いけどそこはご了承下さいな」

 

 

「爆豪少年おめでとう!最後の試合はとても良かったぞ」

 

「俺が納得しません!世間が認めても(じぶん)が認めてなきゃゴミなんだよ!!」

 

 

(((顔すげぇ…)))

 

「うむ!相対評価に晒され続けるこの世界で、不変の絶対評価を持ち続けられる人間はそう多くない。受けとっとけよ!傷として!忘れよう!」

 

「要らねっつってんだろが!!」

 

メダルは爆豪の口の中に突っ込んだ

 

 

「轟少年、おめでとう」

 

「三位決定戦で左側を収めてしまったのにはわけがあるのかな」

 

「緑谷戦でキッカケをもらって…司の時には咄嗟に使ってしまいそして負けてしまいました。…わからなくなってしまいました。貴方が奴を気にかけるのも、少しわかった気がします」

 

「………」

 

オールマイトが黙って轟君の話を聞いている

 

「俺も貴方のようなヒーローになりたかった。ただ…俺だけが吹っ切れてそれで終わりじゃ……駄目だと思った。清算しなきゃならないモノがまだある」

 

「………顔が依然と全然違う。深くは聞くまいよ、今なら

きっと清算できる」

 

「さて、おまたせつぎは二位の司少年だね、おめでとう!

最後の試合は惜しかったね!」

 

「俺は全てを出し切った、それで負けた。だから俺には後悔はない。だけど私は絶対に貴方や輪廻を超えてみせる」

 

「ふむ、良い心がけじゃないか、これからも日々精進してくれ」

 

「さて、輪廻少女!!」

 

「は、はい!」

 

「伏線回収見事だったな」

 

「はい、だけどそれは私の力ではない。本当に私がここに立っていいのでしょうか」

 

「それは違う、これは全員全部の力を出し切った

受けとっとけよ!君はこれを持つ資格がある!」

 

「はい!」

 

私はメダルを受け取る

 

「さぁ!!今回は彼らだった!!しかし皆さん!」

 

オールマイトが観客席の方に身体を向ける

 

「この場の誰にもここ(・・)に立つ可能性はあった!!

ご覧いただいたとおりだ!」

 

これは途中で負けた人でも諦めなければここに立つチャンスがある

 

「競い!高め合い!さらに先へと登っていくその姿!!

次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている!!」

 

オールマイトが高らかに腕をあげる

 

「てな感じで最後に一言!!」

 

好敵手と書いて友と読む

 

「皆さん、ご唱和下さい!!せーの」

 

やっぱりあの言葉なのかな

 

「プルス「おつかれさまでした!!!」

 

「そこはプルスウルトラでしょ、オールマイト!!」

 

そうだよね、普通は

 

「ああいや…疲れたろうなと思って……」

 

最後まで本当に締まらないんだから

 

こうして私達の体育祭は終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




体育祭が無事に終わりました

恋愛系を書いてる人が本当に凄いと思いました


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19話

職場体験編です


私達は体育祭が終わり、教室に集められた

 

「おつかれっつうことで、明日、明後日は休校だ

しっかりと休むように」

 

「「!!!」」

 

「出久!」

 

「り、輪廻おめでとう」

 

「それはいいけど、大丈夫なのそれ?私の才能を使えば治るよ」

 

「いや、やめておくよこれは僕の戒めなんだ」

 

「そっか、なら何も言わない、私今日と明日家に帰るから」

 

「急だね!」

 

「まぁ、色々あってね」

 

私は久しぶりに出久と帰る。司の方は轟君と帰った

 

「でも凄かったね、最後のあれは何?」

 

「あれは私の最終奥義的なモノ、簡単に言えば

ビックバンぐらいの威力があるかな」

 

「ビ…ビックバン!!」

 

ビックバンのことがあまりわかっていなかった

 

「項羽の才能ば支配、それは分子レベルまで支配可能

引っ張ったり、圧縮して、そこで綻びが生じてしまうんだ」

 

「それなら、どこからでも支配したら

効率よく犯人を捕まえられる……」

 

出久がまたブツブツと言い始めた

 

「出久、早く帰ろう」

 

「う、うん!」

 

そして私達は家に帰る、本当に久しぶりだ

 

「お帰りなさい!輪廻、出久」

 

そこで色々な事を母達と喋った

 

「でも、お母さんびっくりしたわ。まさか一緒に住んでいる人と今日から付き合う事に」

 

「え、輪廻!司君と付き合っているの!」

 

「き、今日から付き合う事になったんだ」

 

私は司君がどんな人かを一生懸命話した

 

「そ、そうなの、まさか輪廻がそこまで惚れているなんてそれなら安心だわ」

 

「司君は本当にいい人だよ、お母さん」

 

すると電話がかかって来た

 

「ご、ごめん少し電話出るね」

 

 

私は廊下に出て、電話に出る

 

「ど、どうしたの?司」

 

「実は姉さんに輪廻の事を喋ったら、めっちゃ会いたがって

ごめんだけど明日家に来てくれない?」

 

「うん、問題ないよ」

 

いままで司の家に行ったことがないから、ちょっとドキドキする。

 

 

 

次の日

 

私は目の前の家を見て驚いた

 

和風の家だった、めっちゃひろい!

 

「あれ?でもどこにチャイムあるの」

 

私はチャイムがどこにも見当たらず焦っていた

 

「何してんだ、輪廻」

 

玄関から来たのは、弟の焦凍君だった

 

「本当に、お前が司の彼女になったんだな」

 

「は、はい!そ、そうだ!これ司が焦凍君そばが好きって聞いたからお口に合えばいいなと思って」

 

私は真空パックからそばを出す

 

「そば……」

 

そこまで好きなのか、彼の周りに花が咲いているのが見える

 

「すまんが、俺は今から病院に行くんだ」

 

「誰かのお見舞いですか?」

 

「母さんのが見舞いだ」

 

彼のお母さんは確か入院していた

 

「そうですか、ならそばの出し汁を作っているので

帰っきたら食べてください」

 

「ありがとう輪廻、司ならずっとあそこで待っているぞ」

 

「本当だ、行ってらっしゃい」

 

「あぁ」

 

私は中に入ると

 

「いらっしゃい!貴方が司の彼女ね!待っていたわ」

 

私は白髪の女性が抱きついて来た

 

「姉さん!急ぎすぎだよ!」

 

「ごめんね、司。初めまして私が長女の冬美」

 

「司と付き合っています、緑谷 輪廻です」

 

「まあ!司、貴方は本当にいい子を彼女に出来たわね」

 

「ちょ!姉さんとりあえず落ち着いて」

 

「そうね、さぁ!早く上がってちょうだい」

 

「お、お邪魔します」

 

「別に言わなくていいのに貴方は次からここに住むからね」

 

そうでした!私次からここに住むんだった

 

私は冬美さんと喋っていた

 

気がつけばもう夕方になっていた

 

「あら?もうこんな時間、晩御飯を作らないと

お父さん達が帰ってくるわ」

 

「それでしたら、私が作ります」

 

「良いのかしら?」

 

「はい、これからお世話になるのでそれぐらい作らせてください」

 

私はカバンからそばを取り出す

 

「すみません、キッチンはどこでしょうか?」

 

「それならこっちよ、ついて来てちょうだ良い」

 

私は冬美さんにキッチンの場所を教えてもらう

 

「しかし、家も広いとキッチンの設備も色々ありますね」

 

「そうかしら、その分掃除の方は大変なんだけどね」

 

「それもそうですね」

 

私は出汁を作る、司から焦凍君はざるそばの方が好きらしい

なのでこんなこともあろうかと麺つゆを作ってある

 

衛宮さんの今日の○ご飯を見て作りたいと思った

 

「後の人達は暖かい方をつくりましょう」

 

「あら、焦凍だけざるそばこの子できるわね」

 

あとはエビ天を作り完成です

 

 

「今帰ったぞ」

 

「……ただいま」

 

「あの二人が帰ってきわね、ちょうどいいタイミングね」

 

 

「エンデヴァーさん、お邪魔しています」

 

「お帰りなさい、お父さんそれに焦凍も」

 

「ただいま姉さん、この匂いはなんだ」

 

「輪廻ちゃんがそばを作ってくれたのしかも焦凍のはざるそばよ」

 

「ざる…そば!」

 

ざるそばと聞いたのかキッチンの方に走った

 

「ではいただくか」

 

ちゃんと焦凍君にもエビ天は置いてある

 

「これは……うまい!」

 

「そうね、普通の店より美味しいわ!輪廻ちゃん」

 

「お口に合って良かったです」

 

そして私は轟家と喋り、泊まっていった

 

 

 

そして休みが終わり、私は司より先に学校に向かった

 

外は雨が降っており、人でいっぱいだった

 

「お姉ちゃん…」

 

「………」

 

「お姉ちゃん!」

 

「輪廻お姉ちゃん!!」

 

「え!?」

 

下を見ると小さな女の子がいた

 

「体育祭凄かったよ!私もお姉ちゃんみたいになる!」

 

「え…」

 

まさか女の子がそんな事を思っているとは思わなかった

 

「あんたの兄ちゃんも良かったけど、俺はあんたの方が良かったなぁ!」

 

今度はおじさんだった

 

「優勝おめでとう!かっこ良かったぜ!」

 

「す、すみません!あの体育祭を見てファンになりました。サインください!」

 

「えぇ…」

 

私の周りにたくさんの人が来た

 

そして学校の近くの駅に降りる

 

「おはよう、輪廻」

 

「おはよう、出久…なんかげっそりしてない?」

 

「実はさっきの電車で色々な人が来て、それで朝から疲れたんだ」

 

「実は私も」

 

私は明日と登校していると

 

「君達は、何 呑気に歩いているんだ!!」

 

ビクッ!!

 

「近くだぞ!おはよう二人共!!」

 

「カカカ、カッパに長靴!!」

 

「まだ遅刻じゃない」

 

「雄英生たるもの10分前行動が基本だろう!!」

 

「………あ…」

 

出久学校何か思い出したが

 

「兄の件なら心配ご無用だ。いらぬ心労をかけてすまなかったな」

 

「…………」

 

いつもの飯田君じゃない

 

 

 

教室に入ると

 

「超こえかけられたよ、来る途中!!」

 

芦戸ちゃん達が喋っていた

 

「私もジロジロ見られて何か恥ずかしかった!」

 

透ちゃん貴方は見られてもあまり気づかれなさそう

 

「俺も」

 

「俺なんか小学生にいきなりドンマイコールされたぜ」

 

瀬呂君ドンマイ

 

「ドンマイ」

 

みんなは体育祭の事を喋っていた

 

予鈴のチャイムが鳴り、ドアから相澤先生が入ってくる

 

ピタッ

 

みんながすぐに静かになっていた

 

「相澤先生、包帯取れたのね。良かったわ」

 

「婆さんの処置が大ゲサなんだよ…んなもんより今日の『ヒーロー基礎学』ちょっと特別だぞ」

 

何人かは、法律のことが苦手なのか真剣な顔になっていた

 

「『コードネーム』ヒーロー名の考案だ」

 

「「「「胸膨らむヤツきたああああ!!」」」

 

「というのも先日話した『プロからのドラフト指名』に関係してくる。指名が本格化するのは、経験を積み即戦力として判断される2、3年から…つまり今回来た『指名』は将来性に対する『興味』に近い」

 

つまりはたとえ今年は指名されても興味をなくせば

キャンセルの可能性がある

 

「大人は勝手だ!」

 

峰田が机を叩いていた

 

「頂いた指名がそのまま自身へのハードルになるんですね!」

 

「そ、でその指名の集計結果がこうだ」

 

私の指名数は2300だった

 

「例年はもっとバラけるんだが、四人に注目が偏った」

 

「爆豪がほかの人達より少ないのはわかるけど

輪廻ちゃんの数が意外と少ないじゃん!」

 

「爆豪は表彰台で拘束された奴とかビビるもんな」

 

「ビビってんじゃねーよプロが!!」

 

「流石ですわ、轟さん」

 

「大体親父の影響だろうな」

 

「そうだな…」

 

でもこの二人はエンデヴァーさんの所に行くんだろなぁ

 

「これを踏まえ…指名の有無関係なく、いわゆる『職場体験』ってのに行ってもらう」

 

「「「!!!」」」

 

「お前らは一足先に経験してしまったが、プロの活動を実際に体験してより実りある訓練をしようってこった」

 

「それでヒーロー名か!」

 

「俄然楽しみになってきたね!輪廻ちゃん」

 

「そうだね、お茶子ちゃん」

 

私も楽しみである、実際に見たら何かわかりそう。だけど私はどこに行こうか?

 

「まァ仮ではあるが適当なもんは…「付けたら地獄を見ちゃうよ!!」

 

そ、その声は!

 

「この時の名が!世に認知されそのまま、プロ名になってる人が多いからね!!」

 

出たよ、18禁ヒーロー

 

「ミッドナイト!!」

 

「まァそういうことだ。その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう」

 

「将来、自分がどうなるのか、名を付けることでイメージを固まりそこに近づいていく。それが『名は体を表すってことだ」

 

名は体を表すか

 

「オールマイトとかな」

 

15分後

 

「じゃ、そろそろ出来た人から発表してね!」

 

「「「!!!」」」

 

まさかの発表形式

 

最初に出たのは青山君だった

 

 

「輝きヒーロー

『|I can not stop twinkling《アイ キャン ノット ストップ トゥインクリング》』(キラキラが止められないよ☆)」

 

「「短文」」

 

「そこはI(アイ)を取ってcan't(キャント)に省略した方が呼びやすい」

 

「それね、マドモアゼル☆」

 

そこなの!ミッドナイト先生。あと青山君、貴方はフランス語か英語のどっちかにしなさい

 

「じゃあ次アタシね!エイリアンクイーン!!」

 

2(ツー)!!血が強酸性のアレを目指してるの!!やめときな」

 

「ちぇー」

 

芦戸ちゃんそれはプレ○ターに殺されるよ

 

なんか最初から変なの来たせいで大喜利っぽい空気になってしまった!!

 

みんながなかなか手を挙げない

 

「ケロッ、じゃあ次私いいかしら?」

 

「「「梅雨ちゃん!!」」」

 

「小学生の頃時から決めてたの、梅雨入りヒーローFROPP(フロッピー)

 

「カワイイ、親しみやすくていいわ!!」

 

ありがとう!梅雨ちゃん(フロッピー)空気が変わったよ!!

 

「んじゃ俺!!剛健ヒーロー烈怒頼雄斗(レッドライオット)!!」

 

 

「『赤の狂騒』!これはアレね!?漢気ヒーロー『紅頼雄斗(クリムゾンライオット)』リスペクトね!」

 

「そっス!だいぶ古いけど俺の目指すヒーロー像は(クリムゾン)そのものなんス」

 

「フフ…憧れの名を背負うってからには相応の重圧がついてまわるわよ」

 

「覚悟の上っス!!」

 

そっか憧れの名前にはそれ相応の覚悟がいるのか

 

そして次々とヒーロー名が決まっていく

 

「良いじゃん良いよ、さぁどんどんいきましょー!!」

 

そして決まっていく

 

「じゃ私も…考えてありました『ウラビティ』」

 

「「「シャレてる」」」

 

「思ったよりずっとスムーズ!!残ってるのは再考の爆豪君と…飯田君…緑谷輪廻と出久君…司君ね」

 

そして飯田のヒーロー名は 『天哉』

 

出久が教卓に立つ

 

「え!…出久いいのそれで!?」

 

「うん、今まで好きじゃなかった。けどある人に『意味』を変えられて…僕には結構衝撃で…嬉しかったんだ。」

 

出久のヒーロー名『デク』

 

お茶子ちゃんの言葉でそこまで感動するなんて、私はどうしようか

 

「次は俺だねヒーロー名は『Fate』」

 

「運命…良い名前ね」

 

司まで名前が決まった

 

「次は私が行きます」

 

私はこの名前にした

 

「ヒーロー名『顔のない男(アラン・スミシー)』」

 

「それは確か映画監督が偽名するときの名前よね」

 

「はい、私は偉人の才能があるだけです、才能があるだけで

偉人ではありません、ですので私には顔がない丁度良いと思いました」

 

「良いわね!その名前好きよ!!」

 

 

私のヒーロー名が決まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




一般過ぎてすみません、私はネーミングセンスがありません


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20話

授業が終わり私はみんなと喋っていた

 

「オイラはMtレディ!!」

 

絶対やらしいこと考えてる

 

「峰田ちゃんやらしいこと考えてるわね」

 

「ギクッ!違うし!」

 

「芦戸もいいとこまで行ったのに指名ないの変だよな」

 

「それ、尾白君もだよね」

 

「デクくんと輪廻ちゃんはもう決めた?」

 

「私はまだ」

 

「まず、この40名の受け入れヒーローらの得意な活動条件を調べて系統別に分けた後、事件・事故解決件数を……ブツブッ」

 

((((芸かよ、最早))))

 

 

先週の授業後に

 

 

「職場体験は一週間、肝心の職場だが指名のあったものは個別にリストを渡すからその中から自分で選択しろ」

 

私は相澤先生から指名された紙をもらう

 

「指名のなかったものは、予めこちらからオファーした全国の受け入れ可の事務所40件、この中から選んでもらう」

 

それでも40件あるのか、探すの大変そうだ

 

「それぞれ活動地域や得意なジャンルが異なる。よく考えて選べよ」

 

「俺ァ都市部での対・凶悪犯罪!」

 

「私は水難に係わるところがいいわ、あるかしら?」

 

梅雨ちゃんも切島君も個性を生かせる場所を選ぶ

 

「今週末までに提出しろよ」

 

「あと二日しかねーの!?」

 

早い、早く決めないとでも私が出来る事は何だろう?

 

 

「え!バトルヒーロー『ガンヘッド』の事務所!?」

 

「ゴリッゴリの武闘派じゃん!!麗日さんがそこに!?」

 

「うん指名きてた!」

 

意外だ、災害救助の方を目指すと思っていた

 

「てっきり13号先生のようなヒーロー目指してるのかと…」

 

「私も…」

 

「最終的にはね!こないだの爆豪くん戦で思ったんだ」

 

あのときか

 

「強くなればそんだけ可能性が広がる!やりたい方だけ向いてても見聞狭まると!」

 

「………なるほど」

 

「それよりさっきから気になってんだけど……震えてね」

 

私もさっきから気になっていた。出久ぷるぷると震えていた

 

「ああ…コレ空気イス」

 

「「クーキイス!!」」

 

まさかずっとさっきからやってたの

 

「今のままじゃダメなんだ」

 

出久も出久で考えていた

 

全ての授業が終わり、帰ろうとすると

 

「一年A組 緑谷 輪廻さん、至急職員室に来てください」

 

私は職員室に呼ばれた

 

 

 

 

「失礼します、一年A組 緑谷 輪廻です」

 

「よく来たな、そこに座れ」

 

「わかりました、相澤先生」

 

「それでだ、まずはこれを見てほしい」

 

私は相澤先生に紙を渡された

 

「これ……飯田の職場体験先の」

 

「そうだ、こいつがいく保須のヒーロー事務所

ノーマルヒーロー『マニュアル』事務所だ」

 

「ですが、ここは最近ヒーロー殺しが出没すると聞きました。」

 

「こいつ…もっと上からの指名もあったはず…こいつの兄がそこで引退させるまで深手を負った。もしかしたらこいつに復讐をするつもりかもしれない」

 

「飯田君がやられる可能性があります」

 

「そうだ、お前の方にもその事務所から指名が来ている。すまんがそっちに行ってくれないか」

 

「わかりました、飯田君のこれからのためです」

 

「本当に申し訳ないと思っている、お前も大事なチャンスを捨ててしまって」

 

相澤先生が深々と頭下げる

 

「大丈夫ですよ、私はどこに行くか迷っていたので」

 

「お前のあの数の理由は、力を恐れてしまったかららしい

ヒーローなら怖気つくなよ、不合理的だ」

 

「それとお前がコスチュームの変更の申請が受諾されたぞ」

 

スナイプ先生が鞄を持って来てくれた

 

 

そして職員室から出て、司と一緒に帰った

 

「司は何処に行くの?」

 

「俺は轟と一緒に親父の所、輪廻は?」

 

「私は飯田君と同じ所」

 

司がピタリと止まる

 

「珍しい、輪廻ならもっと上を行けたはずなのに」

 

「基礎的に見るならそこがいいかなあと思って」

 

「ふーん、本当に?」

 

「本当だよ」

 

「でも、気をつけてねそこは確かヒーロー殺し『ステイン』がいるから」

 

「わかってるよ」

 

そして私達は家に着き、特訓してからご飯を食べて寝た

 

 

職場体験が始まり、駅で集合になった

 

「コスチューム持ったな、本来なら公共の場じゃ着用厳禁のよ身だ、落としたりするなよ」

 

「はーい!!」

 

「伸ばすな『はい』だ芦戸、くれぐれも失礼のないように!じゃあ行け」

 

「飯田君、一週間よろしく」

 

「こちらこそよろしく頼むよ、輪廻君」

 

「飯田君」

 

私と飯田君は振り返るとお茶子ちゃんと出久がいた

 

「……本当にどうしようもなくなったら行ってね

友達だろ」

 

私達はこの時もっと強く言うべきだった。この日の事をやがて公開することになる

 

 

 

 

保須市

 

私のコスチュームは項羽さんからアラン・スミシーの格好に変えた 黒いスーツに黒い帽子そしてお面である

 

「普段は以来の電話待ちが多いんだけどね、最近はホラ…保須も慌ただしいからね」

 

「市街パトロールは抑制になります」

 

「それと市民の方々に安心にもなります」

 

「そゆこと、しかしインゲニンムの弟さんと体育祭の優勝者がよくウチに来てくれたな」

 

「………」

「基礎教えてもらうなら、マニュアルさんの所がいいと思いました」

 

飯田君が辺りを見回す

 

やはり彼は復讐するつもりなのか、それが君が目指したヒーローなのか

 

パトロールが終わり事務所に戻る

 

「まーこんだけ街中が警戒モードだと(ヴィラン)も出て来れないよね」

 

「……そうでしょうか…」

 

「少し不安です」

 

初めての職場体験初日が終わる

 

 

 

 

「今日も今日とてパトロール、ごめんね代わり映えなくて」

 

「それだけ、平和な事です」

 

「いえ…むしろ良いです」

 

飯田君がキョロキョロと辺りを探す

 

ヒーローの人が立ち止まり

 

「………ねぇ聞きにくいんだけどさ…飯田君はヒーロー殺し追ってるんだろ」

 

「それは…」

 

「ウチに来る理由が他に思い当たらなくてね、や!別に来てくれた事は嬉しいんだぜ!?ただ…私怨で動くのはやめた方がいいよ」

 

私達には逮捕や刑罰を使う権限はない

そこでもし殺したりしたらヒーローとして終わりだ

 

「ご忠告感謝します」

 

飯田君の手をみると拳が震えていた

 

ドォーン!

 

「マジかよこのご時世に馬鹿だな!」

 

なぜここで爆発が!

 

「飯田君!輪廻君!現場行く!走るよ!」

 

私達はヒーローに着いて行こうとするが

飯田君が路地裏の方を見て、そっちにいった

 

「飯田君!」

 

私は飯田君を連れ戻す為に路地裏に入る

 

そこにいたのは傷だらけのヒーローの頭を掴み

トドメを刺す人がいた

 

飯田君が個性を使い、思いっきり蹴ろうとするが簡単

反応された

 

「スーツを着た子供……何者だ」

 

「グッ…!」

 

「飯田君!」

 

「消えろ、貴様らの立ち入っていい領域じやさ」

 

飯田君がゆっくりと立ち上がる

 

「血のように紅い巻物と全身に携帯した刃物…ヒーロー殺しステインだな!そうだな!?」

 

あの人がヒーロー殺し

 

「お前を追って着たこんなに早く見つかるとはな!!僕はー…」

 

飯田君に刀を突きつける、ステイン

 

「その目は仇討ちか、言葉には気をつけろ。場合によっては子どもでも標的になる」

 

つまりまだ飯田は相手にする価値は無いと

 

「僕の名前を生涯忘れるな!!『インゲニンム』お前を倒すヒーローの名だ!!」

 

「そうか、死ね」

 

「柳生十兵衛!才能『一寸の極み』!」

 

私は柳生十兵衛になり応戦をする。飯田君が前に突っ込み蹴り技を食らわすが簡単に避ける

 

「インゲニンムハァ…兄弟かハァ…奴は伝聞の為生かした。お前は…」

 

ザクッ!

 

「グッ…!!」

 

「弱いな」

 

刀を取り出し、飯田の肩に刺し、動きをとめる

 

「お前もお前の兄も弱い…偽物だからだ」

 

「黙れ悪党…!!」

 

「貴方にヒーローを潰して良い理由なんてない!人が違うようにそれぞれが目指すヒーローがいるんだ!」

 

「なら小娘貴様は偽物か本物かを見極めてやる」

 

 

とりあえずハンス・ドリーシュでもう一人の私になり

 

「ナイチンゲールになってください」

 

私の姿が変わり、ナイチンゲールになる

 

「すみません、クリミアの赤い影を使わずにあそこに倒れている人を治癒してください」

 

「わかりました、アラン」

 

私は飯田君とステインの交戦中に倒れているヒーロー

をこっち側に運んでいた

 

「才能『癒しの天使』

 

ナイチンゲールの才能により一命を取り留めるが

このままだと飯田君が殺されてしまう

 

私はステインに刀を向けるが、ステインが刀を下げる

 

「……どういう意味ですか?」

 

「お前は生かす価値があるそれだけだ。だがこいつらは違う、他を助けず私欲を満たそうなど…ヒーローから最も遠い行いだハァ…」

 

飯田君の所に戻り刀を抜き付いている血を舐める

 

「グッ…!」

 

「飯田君!」

 

飯田君の様子がおかしかい

 

「じゃあな正しき社会への供物」

 

「やめろ…やめろ!!」

 

「何を言ったってお前は…兄を傷つけた犯罪者だ!!!」

 

 

私は誰かが来るのを見た

 

「緑谷……くん!?」

 

「助けに来たよ、二人共」

 

出久が来た

 

 

「動ける!?大通りに出よう、プロの応援が必要だ!」

 

「出久!私は動けるでも他の二人は動けないんだ

一人は治癒したはずなのに」

 

「仲間が助けに来た、いい台詞じゃないか、だが俺はこいつらを殺す義務がある。ぶつかり合えば当然……弱い方が淘汰されるわけだが、さァどうする」

 

 

ゾワッ!

 

怖い、これが殺人者の眼

 

「やめろ!!逃げろ、言ったら!!君には関係ないいんだから!」

 

「そんな事を言ったらヒーローは何も出来ないじゃないか!」

 

「飯田君それにヒーローは…」

 

私は出久の隣に立つ

 

「「余計なお世話は、ヒーローの本質なんだって」」

 

出久は前に出る、ステインは斬り払おうとするが

 

「無駄です」

 

私がステインの刀をうけとめ、出久が懐に入る。今度はナイフを取り出し刺そうとするが、股の下に入り避ける私は鞘で殴ろうとして、出久は空中から

 

「5%デトロイト…」

 

「柳生新陰流…」

 

「SMASH!『燕飛』」

 

出久の戦い方が爆豪のようなものだった

 

なんとか行けた!

 

ステインがナイフと刀を舐める

 

体が…!

 

まさか!私はかすり傷がついていることに気がつく

 

「こんなかすり傷で動けないなんて」

 

ステインが飯田君に近づく

 

「ちくしょう!!やめろ!!」

 

出久も動けない、このままだと飯田君が!

 

ゴォー!!パキパキ!

 

路地裏が一瞬で氷と炎に包まれる

 

ステインが避けると

 

パァン!パァン!

 

今度は銃声が聞こえた

 

「次から次へと…今日はよく邪魔が入る…」

 

「お前ら、こういうのはもっと詳しく書くべきだ」

 

「みんな!大丈夫か!?」

 

「遅くなっちまっただろ」

 

「探すのに苦労したよ」

 

焦凍君と司が来た



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21話

司と焦凍君が私達の前に立つ

 

「こいつら殺させねえぞ、ヒーロー殺し」

 

「びっくりしたよ、出久から一括送信で位置情報だけ送ってきたから、でもそのあとに輪廻のノイマン2から訳を聞いたよ」

 

「そうだな、意味なくそういうことするやつじゃねぇからなお前は」

 

焦凍君が氷を出して足止めしてそのあとに司の銃による

攻撃をするが

 

ステインは簡単に避けていく

 

「焦凍君、司!ステインに血を舐めさせちゃ駄目!多分血を舐めることで相手を止める!それで私達はやられた!」

 

「なるほどね、それなら俺達なり距離を保ったまま…」

 

SHUK!!

 

二人の顔に傷がついた

 

「良い友人を持ったじゃないか、インゲニンム」

 

二人に刀とナイフ近づく

 

「「しまっ…」」

 

焦凍君は氷でナイフを受け止め、司は後ろに下がる

 

そしてその隙に血を舐めようとするステイン

 

パァン!

 

司が銃て応戦して、ステインを下げた

 

「っぶねぇ」

 

「大丈夫か?焦凍」

 

「なんとかな、しかし強ぇ」

 

「何故…皆…何故だ…やめてくれよ…」

 

飯田君が何かを言っていた

 

「兄さんの名を継いだんだ…僕がやらなきゃ、そいつは僕が…」

 

「継いだのかおかしいな…司!」

 

「そうだねそれはおかしいよ、天哉。俺達が見たことあるインゲニンムはそんな顔じゃなかったけどね」

 

「おまえん家も裏じゃ色々あるんだな」

 

「ふ…二人共」

 

「「あれ…!?」」

 

焦凍君が出した氷で遮るが、ステインは簡単に斬る

 

「己より素早い相手に対し自ら視界を遮る……それだと

連携が取れないぞ…愚策だ」

 

「それはどうかな」

 

「「!?」」

 

二人の腕にナイフが刺さる

 

「お前達も良い…」

 

「上……」

 

二人は攻撃しようにも出来ない、だけど…

 

「シュレーディンガー、才能『猫は選択者』」

 

私は刀を絶対に当たる世界を選択して、拳銃で刀を弾く。

 

出久がステインを壁にぶつける

 

「お前ら!」

 

「なんか普通に動けるようになった!!」

 

「時間制限か?」

 

それはない、私達は最後にやられた

 

「なら、血液型によって効果に差異が生じるか…」

 

「私達はO型」

 

「血液型…俺はBだ」

 

「僕はA……」

 

「血液型…ハァ、正解だ」

 

「だけどわかって所で私達には対処できません」

 

「早く二人共担いで逃げたいけど…」

 

「司の銃や焦凍君の氷や炎を避ける程の反応速度であり、隙が見えない」

 

「プロが来るまで、近接を避けつつ粘るのが最善だと思う」

 

「二人は血を流しすぎてる、私の才能を使いたいけど…そんな暇をくれる訳がないですので二人は後方支援をお願いします。

私と出久で引きつけます!」

 

「そうだね、危険な賭けだけどそれしかない、輪廻!携帯の人は呼び出せる?」

 

「それなら出久の携帯の中にもういます」

 

「いつのまに!」

 

「全員の携帯の中にいます」

 

『今から私が指示する、絶対にあいつの攻撃に当たるな』

 

「「はい!」」

 

「皆で守るぞ」

 

「4対1か……甘くはないな」

 

私達は飯田君の前に出る

 

本気を出したのか、さっきと動きが違う

 

私は宮本武蔵で応戦するが、経験の差のか…強い

 

「やめてくれ・・・もう僕は・・・」

 

なんか苛々してきた、いつもの飯田君じゃなかった

 

「やめて欲しけりゃ、立て!!!」

 

「ごめんっ二人共…!」

 

ステインが焦凍君の氷の壁を切り裂く

 

「なりてえもん、ちゃんと見ろ!!」

 

司の弾幕を張るが簡単に避けられる

 

「言われたことがないか?『個性』にかまけ挙動が大雑把だと」

 

「二人共ー!!」

 

「化けモンが…」

 

「レシプロ…」

 

本当に気づくのが遅いです

 

「バースト!!」

 

飯田君の蹴りにより刀が折れた

 

「皆には関係ない事で…申し訳ない………」

 

「またそんな事を…」

 

違うよ出久、飯田君は

 

「だからもう、皆にこれ以上血を流させるわけにはいかない」

 

「感化されとりつくろおうとも無駄だ、人間の本質はそう易々と変わらない。お前は私欲を優先させる偽物にしかならない、

英雄(ヒーロー)を歪ませる社会のガンだ、誰かが正さねばならないんだ。」

 

それが貴方の信念

 

「時代錯誤の原理主義だ、飯田人殺しの理屈に耳を貸すな」

 

「いや、言う通りさ僕にヒーローを名乗る資格などない。

それでも折れるわけにはいかない。俺が折れれば、インゲニンムは死んでしまう」

 

「論外」

 

パァン!パァン!

 

ゴォー!

 

司と焦凍君が攻撃するが

 

「馬鹿っ…!!ヒーロー殺しの狙いは俺とその白アーマーだろ!応戦するより逃げた方がいいって!!」

 

「そんな隙があればの話ですよ、けどあいつは俺達と戦うことによって様相が変わった。奴も焦ってるはずです」

 

イカレタ執着もしこのまま流れば、市民に危害を与えるかもしれない

 

「誰か僕の冷却装置(ラジエーター)の温度を下げる、もしくは直すことできる人はいないか!?」

 

「できますが、時間がたりません!」

 

「俺も時間がかかる!」

 

「俺なら出来る!」

 

「焦凍くん、俺の足を凍らせてくれ!排気筒を塞がずにな!」

 

「邪魔だ」

 

ナイフを焦凍君に放つが、司と飯田君が防ぐ

 

「「ぐぅ…」」

 

「お前らも止まれ」

 

今度はサバイバルナイフを二人に刺す

 

「お前…」

 

「焦凍!俺はいいから早く!」

 

「いいから早くしてくれ!!」

 

ここからどこまでいける

 

「出久…何回であそこまでいける?」

 

「多分…二回」

 

なら私もそれでいく

 

刀を鞘に納めて、それで殴る

 

とりあえず今はあいつを倒すんだ!

 

私と出久そして飯田君の攻撃が当たった

 

「「たたみかけろ!!」」

 

「「「ヒーローとして」」」

 

私達は限界が来てそのまま落ちて

 

 

ステインをついに倒せた

 

私達は気絶している間に武器をゴミ捨て場に捨てた

 

 

「よかったです、皆が無事で」

 

「そうだね、まさかここまで強いとはね」

 

「焦凍くんやはり俺が引く」

 

「お前腕ぐちゃぐちゃだろう」

 

「悪かった…プロの俺が完全に足手まといだった」

 

「いえ…一対一でヒーロー殺しの個性だと仕方ないと思います…強すぎる…」

 

あれは一対一だとやばい、私はとある罪人を使えばいけるけど

司もアサシンを使えばいける

 

 

「む!?んなっ…何故お前がここに!!!」

 

「グラントリノ!!!」

 

「座ってろったったろ!!!」

 

「グラントリノ!!」

 

出久の事務所先のヒーローかな

 

「まぁ…ようわからんが、とりあえず無事ならよかった」

 

「グラントリノ………ごめんなさい」

 

すると次々と来るヒーロー達

 

「お姉ちゃん!!」

 

「君は!!どうしてここに」

 

電車で私に喋りかけて来た女の子

 

「うん!お父さんと一緒にここに来て、さっきお姉ちゃん

を見つけたから着いて来たの」

 

なんかとりあえず早く彼女のお父さんを探さないと

 

「皆…僕のせいで傷を負わせた、本当に済まなかった…何も…

見えなく…なってしまっていた」

 

「私もすみません、知っていたのに止めなかった」

 

「僕もごめんね、君がそこまで思いつめていたのに全然見えてなかったんだ。友達なのに…」

 

「これからだよ、委員長」

 

「しっかりしてくれよ、委員長だろ」

 

 

「伏せろ!!」

 

空から翼の生えた脳無が現れた

 

女の子をその鋭い爪で、

 

「逃げて!!」

 

私は女の子を押し出して

 

ザシュッ!!

 

「グッ!」

 

「輪廻!!」

「私は…いいから…それより出久が!」

 

私の背中を抉り出す、まじで痛い

 

そのまま出久を連れて空を飛んでしまった

 

「偽物がはこびるこの社会も、徒に力を振りまく犯罪者も、粛清対処だ…ハァ…ハァ」

 

あそこまで動けたのか

 

「全ては正しき社会の為に」

 

その信念はある意味、狂気だ

 

「俺を殺していいのは本物の英雄(オールマイト)だけだ!!」

 

そしてそのまま気絶したステイン

 

 

「お姉ちゃん!!しっかりして!!」

 

「ハァ…ハァ…船坂弘…ハァ…才能『不死の兵』」

 

私はすぐに回復するけど、色々な偉人を使った後でのこれは相当な疲労が出る

 

「大丈夫、お姉ちゃんならもう大丈夫だよ」

 

「本当に」

 

「だから君も早く戻りなさい」

 

「う、うん」

 

女の子は去っていった

 

 

 

一夜明けて

 

保須総合病院

 

私は簡単な検査で終わった、他の男子四人は入院である

 

私はフルーツを切っている

 

「冷静に考えると…凄いことしちゃったね」

 

「そうだな」

 

「本当に疲れたよ、この職場体験」

 

「………」

 

「あんな最後見せられたら」

 

「生きているのが奇跡だって…思っちゃうね」

 

「輪廻!俺オレンジで」

 

「わかった」

 

私はオレンジを切る

 

「僕の脚…これ多分…殺そうと思えば、殺せてたと思うんだ」

 

「ああ、俺らはあからさまに生かされた」

 

「でも凄いね、飯田はあんな殺意向けられても立ち向かったお前は凄いよね」

 

「そうですね、助けようと思ったのに逆に助けられました」

 

「いや…違うさ俺はー…」

 

ドアが開かれる音が聞こえた

 

「おおォ起きてるな怪我人友達!」

 

「グラントリノ!」

 

「「マニュアルさん…!」」

 

「すごい…グチグチ言いたい…が、その前に来客だぜ」

 

「「「「「?」」」」」

 

「保須警察署署長の面構犬嗣さんだ」

 

犬だ!名前の通り顔が犬だ!犬でも署長になれるんだ

 

「掛けたままで結構だワン」

 

語尾がワン!

 

「君たちがヒーロー殺しを仕留めた、雄英生徒だワンね」

 

しかし、署長がわざわざ…何だろう?

 

「ヒーロー殺しだが…火傷に骨折とその他諸々の重傷で現在治療中だワン」

 

「資格未取得社が保護管理者の指示なく個性で危害を加えたこと、たとえ相手がヒーロー殺しであろうともこれは立派な規則違反だワン」

 

そうだった!私達は資格無しでの個性使用は禁止されている

 

「君たち五名及びプロヒーロー、エンデヴァー、マニュアル、グラントリノ、この八名には厳正な処分が下さなければならない」

 

「待ってくださいよ」

 

「焦凍くん……」

 

「落ち着いてください焦凍君、犬構署長早く本題に入ってください」

 

「だげどよ!」

 

「君は何の為にきたのかわかったのかワン?」

 

「すみません、貴方の心を見させていただきました」

 

「なるほど、末恐ろしい子だよ、以上がー…警察としての意見で処分云々はあくまで公表すれば(・・・・・)の話だワン」

 

公表すれば私達は讃えられる、だげどそのあと然るべき処罰が下される、一方はエンデヴァーさんが功労者として擁立してしまえる

 

「だが君達の君たちの英断(・・)功績(・・)も誰にも知られることはない」

 

「どっちがいい!?一人の人間としては…前途ある若者の『偉大なる過ち』にケチ(・・)をつけさせたくないんだワン!?」

 

「まァどの道監督不行届で俺らは責任取らないとだしな」

 

「「申し訳ございません」」

 

ZAP

頭にチョップをくらった

 

「よし!他人に迷惑かかる!わかったら二度とするなよ」

 

「「「よろしくおねがいします」」」

 

大人のズル(・・・・・)で君達が受けていたであろう賞賛の声はなくなってしまうが……」

 

署長が立ち上がり、頭を下げてくる

 

「せめて、共に平和を守る人間として…ありがとう!」

 

こうして私達の戦いが終わった、だげど何か胸騒ぎがする

 

 

次の日私は出久とフロントにいた

 

出久はお茶子ちゃんと喋っていた

 

「女子との通話って……凄い…!」

 

「何言ってるの?出久」

 

「うん、麗日さんがね…」

 

「それはいいから、早く病室に戻るよ。アイスが溶けちゃう」

 

私達は病室に戻ると、空気が重かった

 

「緑谷……飯田と司、今診察終わったとこなんだが」

 

「左手…後遺症が残るそうだ」

 

「俺は右手だ」

 

「えっ!」

 

ガサッ!!

 

私はあまりの事でアイスの入った袋を落とした

 

「な、なら私の才能使えば、治るよ!二人共」

 

「輪廻……これは飯田と話し合って、俺達が本当のヒーローになれるまでこの傷を残そうと思う」

 

「ど、どうして!?」

 

「俺は今回も助けられなかった、いつかお前を守れるまで

この傷を戒めとして残したいんだ」

 

「僕も…同じだ」

 

出久が二人の前に立つ

 

「一緒に強く…なろうね」

 

「輪廻これは多分お前にはわからないだろな、女だから」

 

いや、私は元男だから!

 

 

 

職場体験が終わり俺達はいつもどおりに

 

「ってな感じでやっていくわけだけどもね、ハイ…ヒーロー基礎学ね!久しぶりだ少年少女!元気か!?」

 

普通にきたなこの人は

 

「職場体験直後ってことで今回は遊びの要素を含めた…救助訓練レースだ!!」

 

「救助訓練ならUSJでやるべきではないですか!?」

 

「あそこは災害時の訓練になるからな…私はなんて言ったかな?…そうレース!!」

 

オールマイトの後ろにはごちゃごちゃの工場になっていた

 

「ここは運動場γ!複雑に入り組んだから迷路のような細道が続く密集工業地帯!五人二組と六人二組には分かれて一組ずつ訓練を行う!」

 

なるほどレースだな、ライダークラスで行けば問題ないか

 

「私がどこかで救難信号を出したら街外から一斉スタート!

誰が一番に私を助けに来てくれるかの競争だ!!」

 

俺は輪廻とおんなじ組だった

 

「輪廻、負けないからね!」

 

「………」

 

ボーッとしている輪廻

 

「おーい!輪廻」

 

「えっ!あ…うんよろしくね、司」

 

「大丈夫ですか、やはり見学するべきだと思いますよ」

 

「大丈夫だよ、これぐらい」

 

 

レースが始まる、出久は力を使いこなして順調だったげど

途中で滑って落ちてしまい、ビリである

 

「じゃあ、ラストの組前に出て!」

 

俺の所は、輪廻…爆豪…焦凍…障子だった

 

「これは誰が勝つかわからないな」

 

「空なら輪廻か司だろ」

 

「いや、爆豪も結構早いぞ」

 

「それじゃ、スタート!!」

 

夢幻召喚(インストール)ライダー、アキレウス

宝具疾風怒濤の不死戦車(トロイアス・トラゴーイディア)

 

「カエサル『英雄の証』震電」

 

輪廻は飛行機に乗る

 

「はあ!古い武器だけじゃないの」

 

「設計図や構想があれば呼び出せる」

 

つまり最大限で呼び出せる

 

とても早いがそれでもアキレウスの方が早かった

 

「一位 …轟司!」

 

俺が勝ちその後に輪廻が来た

 

 

ヒーロー基礎学が終わり更衣室に戻るよ

 

 

「おい緑谷!!司!!やべェ事が発覚した!!こっちゃ来い!!」

 

「「ん?」」

 

峰田が俺達を呼ぶ

 

「見ろよ…この穴…ショーシャンク!!恐らく諸先輩方が頑張っただろう」

 

隣は確か女子更衣室!!

 

「オイラのリトルミネタはもう立派なバンザイ行為なんだよォォォォ!!」

 

それはどうかと思うぞ、峰田

 

「八百万のヤオヨロッパイ!!芦戸の腰つき!!葉隠の浮かぶ下着!!麗日のうららかボディに蛙吹の意外おっぱァアアア!!輪廻の着痩せボディ!!」

 

穴からイヤホンジャックと針が穴から出てくる

 

「おい…峰田何人の彼女の身体を覗こうとしてんだよ!!」

 

 

「あああ!!!!」

 

 

 

「ありがとう響香ちゃんと輪廻ちゃん」

 

「ノイマンの計算どおりでした」

 

「何て卑劣…!!すぐにふさいでしまいましょう!!」

 

(ウチだけ何も言われなかったな)

 

「響香ちゃん…もっとやろう」

 

「あれ!輪廻もしかして司と付き合っているの?」

 

「「どういう事ですの?響香さん(ちゃん)」」

 

「いやとなりから司が峰田をしめていたけどその時に

『何人の彼女の身体を見たんだよ』と言ったんだよ」

 

「そ、それは本当ですの輪廻さん!?」

 

「う、うん…最近付き合ったんだ」

 

「しかも今一緒に住んでんの!」

 

「なんですって!それは次の女子会は輪廻さんの事で話し合う事ですね」

 

みんなと話し合っている

 

 

そして私達の仮初の平和(茶番)が終わる



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22話

時は流れ

六月最終週

 

期末テストまで残すところ一週間を切っていた。

 

「「全く勉強してねー!!」」

 

上鳴君22位 芦戸ちゃん21位

 

「体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねー!!」

 

「確かに」

 

常闇君16位

 

確かに色々なことがあったが、私は予習などちゃんとしていたからできる、そして今回は中間とは違い…

 

「演習試験もあるのが辛えとこだよな」

 

峰田 11位

 

以外に順位が高かった

 

「アンタとは同族だと思ってた!」

 

「おまえみたいな奴はバカではじめて愛嬌出るんだろが…!どこに需要あんだよ…!」

 

「世界かな」

 

峰田はバカでも変態の時点で愛嬌はないだろ

 

「アシドさん上鳴君!が…頑張ろうよ!」

 

出久が上鳴君を励ますが多分意味がない

 

「やっぱ全員で林間合宿行きたいもん!ね」

 

出久6位

 

「うむ!」

 

飯田君4位

 

「普通に受けてりゃ赤点は出ねぇだろ」

 

焦凍君 7位

 

「言葉には気をつけろ!!」

 

逆効果であった

 

「ですが、輪廻さんはすごいですね。」

 

八百万ちゃん3位

 

「そんな事ないよ、私は古文で少し躓くから」

 

私 1位

 

「そうだよね、輪廻は古文でいつも躓くからね」

 

司 2位

 

「それでしたら、私の家で勉強会をしませんか?古文でしたらお力添えになるかもしれません…演習の方はからっきしでしょうけど…」

 

「それならウチもいいかな?輪廻、二次関数ちょっと応用つまずいちゃってて」

 

響香ちゃん 9位

 

「わりィ俺も輪廻と同じで!八百万、古文教えてくれないか?」

 

瀬呂君 19位

 

「俺も」

 

尾白君 10位

 

嬉しいのか

 

「良いデストモ!!」

 

 

「この人徳の差よ」

 

切島君 17位

 

「俺もあるわ、てめェ教え殺したろか」

 

爆豪 5位

 

全くその通りである

 

「おお!頼む!」

 

そして昼休みになり、私達は食堂でご飯を食べることになる

 

「だけど、普通科目はなんとかなるけど、問題は演習試験だよね、」

 

「そうだね、何を練習すればいいのかわからないから

対処ができない」

 

司はラーメンを食べており、私はブリ大根定食を食べる

 

クック ランチのご飯は美味しい!特に白ご飯

 

「何を喋っているの?輪廻ちゃん」

 

「拳藤さん…と物間君」

 

物間君は拳藤に首を引っ張られている

 

「演習試験のことで喋っているんだ」

 

「それならさっき君のお兄さんに喋ったから、あとで聞いてみたら?」

 

「ありがとうね、拳藤さん」

 

「いいわよ、それぐらい!それじゃね」

 

B組の姉御だとつい思ってしまった

 

 

そして出久に教室で演習試験の内容を聞いた

 

ロボットかそれなら特に問題はない

 

 

私は八百万ちゃんの家で古文を教えてもらいながら

他の人達にも勉強を教えていた

 

頭を抱えながら勉強をしている二人大丈夫か?

 

 

 

 

そして演習試験 当日!!

 

 

「それじゃあ演習試験を始めていく」

 

相澤先生を始めたくさんの先生がいた

 

「この試験でももちろん赤点はある…林間合宿行きたけりゃ、みっともねぇヘマはするなよ」

 

「先生がたくさんいる」

 

「諸君なら事前に情報仕入れて、何するか薄々わかってるとは思うが…」

 

相澤先生の首あたりがモゾモゾとしている

 

「入試みてぇなロボ無双だろ!!」

 

「花火!カレー!肝試ー!!」

 

「残念!!諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ!」

 

校長先生が出てきた

 

 

今回から対(ヴィラン)戦闘が激しくなるから、ロボット戦闘訓練は実践的ではないらしい

 

「これからは対人戦闘・活動を見据えた。より実践に近い教えを重視するのさ!……というわけて…諸君らにはこれから二人一組(チームアップ)てここにいる教師一人と戦闘を行ってもらう!」

 

「先…先生方と…!?」

 

「尚ペアの組と対戦する教師は既に決定済み、動きの傾向や成績、親密度諸々を踏まえて独断で組ませてもらったから発表してくぞ」

 

私は誰と組むのだろう?

 

「まず轟 焦凍と八百万がチームで俺とだ。そして緑谷 出久と爆豪がチーム」

 

うわ!最悪な組み合わせだな

 

「相手は…」

 

「私がする!」

 

オールマイトが相手である

 

「協力して、勝ちにこいよお二人さん!!」

 

「それぞれステージを用意してある11組一斉スタートだ。試験の概要については各々の対戦相手から説明される、移動は学内バスだ。時間がもったいない、速やかに乗れ」

 

校長VS芦戸・上鳴 13号VS青山・麗日

プレゼント・マイクVS口田・耳郎

エクトプラズムVS蛙吹・常闇

ミッドナイトVS瀬呂・峰田

スナイプVS葉隠・障子

セメントスVS砂藤・切島

パワーローダーVS飯田・尾白

 

 

「すみません、私と司の名前がないのですが」

 

「お前達は済まないが一人で先生三人でやってもらう」

 

「「え!」」

 

「お前達の対戦相手は最後に発表する。それまでは各々の戦闘訓練を見ておくように」

 

「「分かりました」」

 

 

そしてみんなは各試験場に向かった

 

私達はリカバリーガールと一緒にモニターを見ていた

 

「さて…今日は激務になりそうだ。アンタ達はどう思うかねこの組み合わせを」

 

「正直言うなら出久と爆豪の組み合わせは最悪です」

 

「確かにあれは混ぜるな危険だね」

 

 

「皆位置についたね、それじゃあ今から雄英高一年期末テストを始めるよ!レディイイー…ゴォ!!!」

 

「多分先生達は本気で来ると思う」

 

「そうだね、これで必要な物はコミュニケーション能力、この社会…ヒーローとして地味に重要な能力、特定の相棒(サイドキック)と抜群のチームプレイを発揮出来るより…誰とでも一定水準をこなせる方が良しとされる」

 

リカバリーガールの説明を聞くとあの二人はー…

 

出久の方のモニターを見る

 

「ぶっ倒した方が良いに決まってんだろが!!」

 

「せっ戦闘は何があっても避けるべきだって!!」

 

最悪だ…本当に最悪だ、彼等は性格は逆なんだ合うはずがない

 

出久は苦手意識があるのか、強く言えないでいた

 

そしてオールマイトのパンチで街が破壊される、あの威力は絶対におかしい!

 

「さて…脅威(わたし)が行くぞ!」

 

本当に試験に合格出来るのかこの二人は

 

 

 

言える事はこの二人はチームプレイがない

 

爆豪は一人で戦おうとする、出久は戦闘はなるべく避けるようにするが…爆豪が言うことを聞かずに暴走する

 

オールマイトを正面から止められるはずがなく顔面を掴み地面に叩きつける

 

出久にとってオールマイトは神に等しい、憧れがあるだから逃げの一手で行くつもり

 

爆豪に近づくオールマイト

 

「あのクソの力ぁ借りるくらいなら…負けた方がまだ…マシだ」

 

すると出久が爆豪の顔面を殴った

 

CRACK!!

 

「負けた方がマシだなんてー…君が言うなよ!」

 

爆豪を掴み離れていく出久

 

「しかしアンタのお兄さんも大変だねー」

 

「しょうがないですよ、それが出久ですから」

 

どちらも認め合ったら最高のチームになるのに

 

オールマイトの後ろに現れる爆豪、だけど何か違和感がある

 

オールマイトに爆破を食らわせていく

 

「デク!!!撃て!!」

 

オールマイトの隙をついて、爆豪の腕の部分をつける

 

あれは!!

 

「ごめんなさいオールマイト!!」

 

FRBOOOM!!

 

爆豪の最大の技だ

 

あれをゼロ距離で当たると流石にきついと思う

 

そして出久の所が見えなくなったので、別の所を見る

 

「何をしてるんだろう、八百万さん」

 

司の言葉には気がつき、八百万ちゃんの方を見る

 

「え!」

 

八百万からマトリョーシカが出てきた。なぜマトリョーシカなんだろう?

 

この二人はどちらも推薦チームだから特に問題ないと思う

 

けど八百万ちゃんの顔が曇っていた

 

対戦相手は相澤先生だ、どこにいるんだろう

 

焦凍君が急に宙に浮いた、いつの間にか相澤先生がいて捕縛された

 

「あの体育祭で変わってしまったのかな?」

 

「そういえば、あまり自信がなかったねこの演習試験」

 

「そうだね、多分自分と誰か比べているかもね、自分は役には立たない、劣等感を感じてるんだろうね」

 

劣等感

 

一人だけ逃げていく八百万ちゃん、それを追いかける相澤先生

 

何かに気づいたのか焦凍君の方に向かって走り出した

 

焦凍君の所について立ち止まる、後ろから相澤先生が

 

マトリョーシカを全部投げた、全部手で払うとひとつだけ閃光弾が入っていた

 

「相澤先生に勝利する、とっておきのオペレーションが!!」

 

何かに気づいた二人、どんどんと氷の壁を作る

 

すると八百万ちゃんが服を脱いだ

 

「司は見ちゃダメ!!」

 

「え!何?前が見えないよ」

 

私は司の目を塞ぐ

 

八百万ちゃんの体から相澤先生の武器を作り出した

 

 

これで決まるのか

 

 

黒い布で身体を覆ったけどそれだと前が見えない

 

呆気なく捕まってしまった二人、上半身だけの偽物を創造した

あれはフェイクだったのか

 

カタパルトで捕縛しようにも八百万ちゃんがミスをしてしまった

 

「轟さん!!地を這う炎熱を!!」

 

あれはもしかして!

 

「ニチノール合金」

 

「輪廻知っているの?」

 

「うん…加熱によって瞬時に元の形状を復元する形状記憶合金」

 

相澤先生がそれにより捕縛された

 

「なんだかんだあまい男だこと」

 

「それだけ生徒の事を思っている事です」

 

「報告だよ条件達成、最初のチームは 轟・八百万チーム!」

 

私は出久達のモニターが復活したから見る

 

拘束されている二人が映っていた

 

「あの攻撃を食らっても無傷だなんて!」

 

「あの人、人間やめているよ」

 

「それはアンタらは言えないよ」

 

あと少しでクリアなのに!

 

爆豪が出久をぶん投げて出口まで投げるがそれも失敗する

 

そして爆豪が限界が来ても最大火力で爆破していくがオールマイトが爆豪を気絶させた

 

でもこれなら出久はクリアできる!

 

「え!」

 

出久がオールマイトを殴った、しかも自分から殴った

 

オールマイトが足を止め、爆豪と一緒に出口に入った

 

「輪廻!出久達がクリアしたよ!」

 

「そうだね」

 

よかった、これは流石に無理だと思った

 

そしてオールマイトが出久と爆豪をベットに置く

 

「あの…リカバリーガール、僕…ここで見てちゃダメですか?」

 

「出久、流石に限界だから寝たほうがいいよ」

 

「司君、僕はこんなじっくりプロや皆との戦い、見れる機会あまりないからつい」

 

「んーまぁ駄目とは言わんが無茶なさんな」

 

 

そしてクリアしていく人、失敗する人達が出てきた

 

 

「輪廻さん!私は自分から作戦を言えました!」

 

「おめでとう!八百万ちゃん」

 

でも以外だった、峰田は諦めると思ったけどまさかクリアするなんて

 

「それじゃ!次は司と輪廻だ。モニターに移すぞ」

 

轟司VSパワーローダー・プレゼントマイク・相澤先生

 

輪廻VSセメントス・13号・そして…

 

「輪廻少女!君も私と相手だ!」

 

平和の象徴 オールマイト

 

最悪だ!マジで

 

「輪廻ちゃん!補講一緒に行こうね!」

 

「芦戸ちゃん!今はその言葉はやめて!」

 

私は先生達とバスに乗る

 

「輪廻さん、今日はよろしくお願いします」

 

「よろしくお願いします」

 

セメントスさんはこの現代だと万能だ、防御なら13号先生

そして攻撃は…

 

「HA!HA!HA!輪廻少女緊張することはないぞ!」

 

オールマイトだよ!天を割り雨を降らせたし!北斗の○のラオ○だよ

 

「いえ、これで緊張しない方がおかしいです」

 

「身体が硬いと自分本来の力が出せませんよ」

 

 

そして試験会場に着き、辺りを探索する

 

 

 

出久side

 

「大丈夫かな?輪廻ちゃん」

 

「どうだろう、輪廻の個性は強力だけど流石にプロ三人になるときついと思うよ」

 

「そうさねーあの子達の弱点はある意味ヒーローだからね」

 

「どういうことですか?」

 

「これはヒーローになる為の学校だよ、辺りの事を考えずに個性を使えばそこでヒーローとしては終わりだよ」

 

なら輪廻は大会で使う偉人は使えなくなる

 

「それ以外を使ってもオールマイトにはあまり効かない」

 

輪廻は大丈夫なのだろうか

 

 

 

輪廻side

 

「ハンス・ドリーシュ 才能『複製者』」

 

私は二人の自分を出して

 

「ライト兄弟 才能『空の人』

 

ライト兄弟ならセメントスと13号の攻撃を喰らわない

エジソンの作った機械で位置情報を知る

 

「ボビー=フィッシャー才能『神に届く白兵』」

 

私はチェスの基盤と白い駒を持つ

 

「とりあえずこれで行ってみるか」

 

私は出口の方を向かう、オールマイト達は出口付近にいて、まだ動いていない

 

駒は兵士(ポーン)戦車(ルーク)を僕付近にいる

 

「ここにいたのか!輪廻少女」

 

あれ!いつの間にオールマイトが!

 

兵士(ポーン)戦車(ルーク)!足止めをお願いします

 

私は全部の駒をオールマイトにぶつけるが

 

「こんな人形だと足止めにならないぜ!」

 

SMASH!!

 

一撃で駒達を倒した!けれどこれであの駒が使える

 

オールマイトが私を捕まえようとするが

 

バカンッ!!

 

「油断しすぎです、チェスには変則ルールが存在します、その時のみ使用可能になる駒がいます」

 

ナイトライダー!グラスホッパー!バッファロー!ガーディナル

 

「今使える最強の駒です!これなら貴方でも少しは時間が稼げます」

 

「そうかなら、少し本気を出さないとね」

 

THOOM

 

「やっぱり、全盛期より体力が落ちているね」

 

一撃であの駒達を倒した

 

「ヤバイ!とりあえず離れないと カエサル『英雄の証』

戦車(チャリオット)!!」

 

私はすぐに離れる

 

「オイオイ!私だけ見ていていいのかい?」

 

どういうことでしょうか?

 

すると目の前に壁が現れた

 

「いつの間に!ポル=ポト『腐食果実(キリング・フィールド)』!」

 

私は目の前の壁を腐食させて突破するが次々と出てくる壁

 

「鬱陶しい!」

 

私は思いっきり壁を蹴り飛ばす

 

「甘いです!輪廻さん」

 

13号が壁をブラックホールで空いとる

 

「これはヤバイですね!」

 

囲まれてしまった!絶対絶命だ

 

「輪廻少女!これで終わりだよ」

 

「だけどこれならいける!宮本武蔵『歪二天』 相抜」

 

私達の周りに刀が現れる

 

「これが相抜か…なるほど、私達を集まったからそれを使ったかい?」

 

「はい!これなら試験をクリアできる」

 

そして私は出口の方に走った

 

「緑谷 輪廻 試験クリアだよ」




すみません 無理矢理すぎたと思います


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