平凡な高校生が出会ったベーシスト (ルルリラ)
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Roseliaとの出会いそして日常
彼女に出会った始業式の朝


どうも皆さんルルリラです!
前回作った主人公ターミネーター説の
小説から一変日常系をやってみます!

温かい目で見守ってくださいお願いします!

それでは本編どうぞ!


「ふぁ〜」

寝起きは眠いな

 

初めまして俺は狭間悠太、高校二年生だ

今日は俺が通う俊英高校の始業式なんだ。

 

いつも通りに着替えて朝飯を済ませて

定刻に家を出て通学路を歩いていた。

 

悠「今日も今日とて平和だなぁ〜」

なんて思いながら歩いていたら・・・

 

「あの・・・これから学校なので結構です」

「いいじゃん!俺らと一緒の方が楽しいって!」

「や、やめてください」

 

は?ナンパ?朝っぱらから?お盛んな事で

あ、伝え忘れてた事があって俺は低血圧だ。

 

悠「おい・・・」

チンピラ「あぁ?ひっ?!」

悠「通行の邪魔だ、失せろ・・・」

チンピラ「す、すいませんでしたぁ!」

 

昔友人にこう言われた

「お前朝の顔マジで凶悪だよな」とね

慣れてる人なら大丈夫らしいんだけどさ

初対面だと相当怖い、、、らしい。

 

「あ、あの・・・ありがとうございました」

悠「ん?あぁ、気にしなくていいですよ」

悠「こっちが勝手にやったことですから、、、眠いな」

「顔、怖いから怒ってるのかなって」

悠「あぁ、それはごめん、低血圧で朝に弱いんだ

それで友人に朝は凶悪顔ってよく言われるんですよ」

「あ、そうだったんですね」

そう言って彼女は微笑んだ。

 

悠「大丈夫そうですね、それじゃ俺これで失礼しますね」

「あ!えっと私今井リサって言います!高二です、貴方は?!」

悠「あぁ同い年だったんですね

狭間悠太、高校二年生です、よろしくお願いします今井さん」

リ「よろしくお願いします!」

悠「敬語じゃなくていいですよ?同い年ですしね」

リ「あ、ホント?じゃあ狭間くんも敬語じゃなくていいよ?

それと名前で呼んでもいい?」

悠「あ、そう?んじゃ遠慮なく、呼び方は好きにしていいよ〜」

リ「ありがとう!それじゃよろしくね?悠太!」

悠「うんよろしく、今井さ「リサ」ん?」

リ「悠太も名前で呼んでよ、その方が距離近い気がするし!」

悠「もうちょい警戒するべきだと思うんだが?」

この時の俺の顔は苦笑いだったろう。

 

リ「私人を見る目はあるんだよ?」

悠「ま、リサがそう言うならいいけどさ」

そして俺は高校は?と聞いた。

 

リ「え?高校?」

悠「そ、俺は俊英だからこっちだけどリサは?」

リ「あ、私は羽丘だから方角は同じだよ」

悠「そか、んじゃ送るから行こ?」

リ「え?!流石に悪いよ!」

悠「ていうか俊英羽丘の前通るから丁度いいんだよ」

リ「あ、そう言えばそうだね♪」

リサが少し上機嫌に見えた。

 

そして登校中

 

リ「ねぇ?どうして無視せずに助けてくれたの?」

リ「私がRoseliaだから?」

悠「・・・Roselia??」

俺は何それ?と首を傾げた。

 

リ「え?!知らない?!」

悠「休みはバイトばかりだったからあんまり、ね」

リ「そっか、そうなんだよかった」

悠「良かった?」

リ「自分で言うのもなんだけど

これでも少しは有名になったんだよ?」

悠「確かに自分で言うものじゃないね」

リ「うん、それでかな、Roseliaに取り入ろうとする人が増えてね・・・」

リサは悲しそうな表情になった。

 

悠「そっか、そんな事があったんだ」

リ「うん・・・」

 

俺はリサの泣きそうな顔を見ていられなかった、だから

ぽんっ

頭を撫でた

 

リ「ふぇ?・・・」

悠「俺が力になれる事ってあんま無いけど

愚痴とか悩みくらいなら聞けるからさ、あまり抱え込むなよ?」

出来る限りの笑みでそう告げた。

 

リ「うん、ありがと!悠太!」

悠「お、おう」

ちょっと顔赤くなった。

 

これが俺とリサの初めての出会いだった。

 

 

〜第1話 END〜

 

 

 

 

 

 




とゆう訳でみなさんどうもルルリラです

上手くかけたかわかりませんが

第1話完結です。

それでは次回までBye(´・∀・)/


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彼女と彼の関係・・・

どうも皆さんルルリラです!

相変わらず書いてて楽しい事書いてます!

駄文ですがよろしくお願いします

本編どうぞ!


リサと出会い二日後、リサと登校するようになった。

リサと別れた後、俺は学校に着いた、が・・・

 

「おい狭間、今朝隣を歩いてたのは今井さんかね?」

 

一番会いたくねぇ奴と一番最初に会った

悠「あ?だったらどうしたよ?」

「決まってる、僕に紹介しろ」

悠「・・・」

 

こいつの名前は成宮静人。

悠(黙ってりゃこいつもイケメンのの部類なのによ・・・)

静「聞いているのか?狭間」

悠「はぁ〜〜〜〜( -᷄ ω -᷅ )」

大きな溜息を俺はついた。

 

静「おい!聞いてるのk「少し黙れ・・・」っ?!」

悠「何故会いたい?」

静「簡単だ、Roseliaにとりいればかなり有利だ

ましてやメンバーと恋仲になったら特にな」

そっか、ブチ切れってこういうことをゆうのか、、、

 

悠「ふざけた事抜かしてんじゃねぇぞ自己中が・・・」

静「な、何?」

悠「てめぇをリサに会わせる?死んでもゴメンだな!」

悠「てめぇみたいな奴がいるからリサが苦しむんだ」

後から聞いたが、その時俺の顔は

今まで見たことない程の怒りと憎悪を滲ませてたようだ。

 

悠「アわせネェよ、テメェを殺ってデもナ・・・」

その顔を目の前で見たあいつは腰抜かして尻もちついてたよ。

 

それから奴は学校に来なくなり退学してった

ちょっとやり過ぎたかと思ったが周りの皆が

「やっぱ悠太はすげぇな」「これで少しは過ごしやすくなる」

なんて言う物だからまぁいいやってなった。

 

ただ女の子の連絡網なのかリサのコミュ力か知らないが

その日の内にリサに情報が行っていた。

 

リ「悠太!!」

悠「え?!リサ?!」ガバッ

リ「バカだよ、悠太は・・・ありがとっ!」

抱き着いてきたかと思えばお礼を言われて俺は混乱してた。

 

悠「な、なんの事だ?」

リ「俊英の友達に聞いたの、悠太が私の為にどんな風に怒ったか全部」

女子の連絡網やべぇ!!そして理性もやべぇ!!

 

リ「そんな事して報復が来たらどうするの?」

悠「そんなもん何とかするさ、リサが傷つく方が嫌だしな。」

リ「まだ出会って二日だよ?何でそんなに・・・」

悠「日数なんか問題じゃねぇよ、俺が自分勝手に守りてぇってなっただけだからな」

リサは涙を流しながら「バカ!ありがとう!」そう言った。

 

ただ俺は何故守りたいと思ったのだろう?

自分でもそれが分からなかった。

 

リ「ねぇ悠太?」

悠「ん?どした?」

リ「どっか寄ってこ?お礼もしたいし、、、ダメ?」

上目遣い、、、リサさんや?それされたら勝てんよ?

悠「分かったよ、行こう?」

リ「うん♪」

嬉しそうにしてくれちゃってまぁ、俺も頬が緩んでいた。

 

それから俺とリサはファミレスに行って食事したり

リサが回りたい所を回った。

 

別れる直前までリサが手を繋いできた事は・・・

考えないようにしよう、うん

 

リ「それじゃぁまたね?悠太」

悠「あぁ、またなリサ」

 

俺はこの時考えた俺とリサの関係はどうなるのだろうと。

 

〜第2話 END〜




はい第2話完結です!
本当に自己満足作品だなと思いました!

それでは次回まで
Bye(´・∀・)/


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彼はかなり苦労しそう

どうも皆さんリリルラです!

第三話になりました!

少しでも面白いと思ってもらえるように頑張ります!

それでは本編どうぞ!



「悠太君、突然呼び出してごめんなさいね?」

悠「それは良いんですがご用件は?」

いきなりだが、俺は校長室にいる。

 

とはいえ何かした訳ではない

頼みごとがあるらしいのだ。

 

「そうね、本題に行きましょう」

悠「お願いします」

「私が羽丘の出なのは話したかしら?」

悠「へ?乃亜さんが?初耳ですよ?」

乃「そう?実はそうなのよ♪」

満面の笑みで校長、朝比奈乃亜は言った。

 

乃「それでね、羽丘の校長は同級生なのよ」

悠「はぁ、それは凄い繋がりですね」

乃「そうでしょ?それでその子がね私に相談してきたのよ」

俺は「相談?」と返した。

 

乃「そうよ、羽丘の抑止力についてね」

悠「よ、抑止力ぅ?!何かやばいもんでも来てるんですか?」

乃「あれ?リサちゃんから聞いてない?」

悠「??」

乃「Roseliaに取り入ろうとする男たちの事」

悠「聞きましたね、確かに」

乃亜さんは表情を引き締め言った。

 

乃「その抑止力に貴方が選ばれたのよ!」

悠「・・・(。´・ω・)ん?え?Σ(゚Д゚)はぁ?!」

悠「何で?!どゆ事?!」

乃「まぁまず最初に羽丘であなたが有名人なのよ」

さらに意味が分からず(;゚Д゚)こんな顔してた。

 

悠「俺が有名って?」

乃「貴方この前出会ってすぐなのにリサちゃんを助けた

  しかも何の下心も無しにね」

乃「当日にリサちゃんに情報が行ったように羽丘にも回ったのよ」

本当に女子の情報網怖いわ。

 

乃「そして何よりRoseliaの子達が貴方を直々に指名したのよ」

悠「マジかよ・・・」

乃「だから貴方には一度体験で羽丘に行ってもらうわ」

悠「一応聞きますが拒否権「無しに決まってるでしょ?」あ、はい」

乃「それじゃ明日の朝七時、羽丘の前で雛ちゃんと会ってね?」

悠「え?誰?」

乃「羽丘の校長の名前よ」

マジで行くのか?

 

時が経つのは早く、もう朝を迎えた。

 

雛「来てくれてありがとう狭間君」

悠「えっと貴女が雛さん、ですか?」

雛「ええそうよ、私が森宮雛です」

「よろしくね?」と人当たりのいい笑顔を浮かべた。

 

悠「よろしくお願いします、うわぁ本当に来ちゃった、、、」

雛「さぁ、行きましょ?貴方がするべきことを説明するわ」

悠「はい、分かりました」

俺は雛さんについて学校に入った。

 

雛「とはいってもRoseliaの子達を守る以外あまりないけどね」

悠「俺である意味は?」

雛「大いにあるわよ?信頼出来ない人に任せられる?」

悠「いやまぁ、無理ですね」

雛「でしょ?」

 

雛「まぁとりあえず説明することはこれで終わりよ」

雛「次はご対面と行きましょう」

悠「やっぱ影からじゃダメかぁ」

雛「当り前じゃない♪」

いつの間にかたっていた時間に驚きつつ教室に向かった。

 

「私がクラスの担任の千堂ですよろしくお願いします」 

悠「よろしくお願いします」

千堂「それでは行きましょう」

悠「はい」

 

千堂「静かにしてください、今日は体験生徒を紹介します」

 

悠「俊英高校から来ました狭間悠太といいます、よろしくお願いします」

新しい環境はやっぱり緊張するな。

 

「あ!悠太!」

そう言って手を振ってくれるリサ

恥ずかしかったけど、とても安心した。

 

そして羽丘での授業が始まった。

 

~第3話 END~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第三話完結でございます!

中々難しいですが頑張りますのでよろしくお願いします!  

それでは次回までバイ(。・ω・)ノ゙


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羽丘の現状

どうも皆さんルルリラです!
お気に入り登録してくださった皆様
ありがとうございます!

これからも頑張りますのでよろしくお願いします!

それでは本編どうぞ!


羽丘での授業が始まった。

 

悠「昼休みになったがこれといって何も起こらんな」

まぁ休み時間毎にリサが話し掛けて来たからなぁ

取り入ろうとする奴も話し掛けて来なかったのかも?

 

リ「悠太!お昼食べよ?」

悠「ん?あぁいいよ、何処で?」

リ「いつもなら屋上行ってるんだ〜」

悠「ほんなら行くべー」

リ「やった!行こう〜!」

いちいち仕草が可愛いよなリサは。

 

屋上について目に付いたのは綺麗な銀髪の女の子

その人が1年生か?男に囲まれてた。

 

リ「友希那!大丈夫?!」

友「あ、リサ・・・」

「あ!今井さんが来たぞ!」

俺はあいつらの目に映ってるのがあの二人では無いと思った

あの二人ではなくRoseliaと一括りにして映していた・・・

それが無性に腹が立った。

 

悠「おい・・・」

「な?!誰だ?!」

恐らく俺の顔は朝でもないのに凶悪だったのだろう

 

悠「消え失せろ!」

「ひっ?!うわぁぁぁ!!」

ただの威圧で情けなく逃げていく奴らを見て鼻で笑った。

 

友「凄いのね、貴方」

リ「悠太、ありがとうね」(やっぱりカッコイイなぁ)

悠「奴らは一年坊?」

友「ええ、その通りよ」

悠「あ〜俺警戒して周り見てくるから何も見れないなー」

リ・友「「え??」

悠「この場にリサしか居なくなるからなぁ、強がる必要もなくなるかなぁ」

悠「んじゃ行ってくらぁ」

そうわざとらしく大声で言って離れた。

 

友「・・・リサぁ、怖かったぁ」

リ「うん、遅れてごめんね」

リサ達の声は聞こえない

 

悠「ま、大丈夫そうだな」

笑いながら言った。

 

ただ疑問がひとつある

悠「何故抑止何だ?」

1年坊主とっ捕まえて吐かせりゃ早い気がするが・・・

何かあるのだろうか。

 

友「狭間君だったわね?さっきはありがとう助かったわ」

悠「いいよいいよ、こっちが勝手にやっただけだし」

リ「本当下心ないよね悠太ってさ」

悠「いいや!俺にだってあるぞ下心!」

リ「え?どんな?」

悠「いくつか質問を助けたお礼としてさせてくれ」

リサは盛大にずっこけ、湊さんはポカンとしてた。

 

悠「何だよリサ?どうした?」

リ「いや全然下心じゃないじゃん!相応の対価じゃん!」

悠「いや俺からしたら女子に質問なんて一生の勇気振り絞るぞ?!」

リ「振り絞らないでよそんなので!もう〜悠太は〜」

友「ふふっ、あははは」

突然笑いだした湊さんに俺とリサは振り向いた。

 

友「ごめんなさい、貴方達のやり取りが面白くて」

まだ笑いを堪えていた。

 

友「リサがそこまで気を許すとゆう事は確実な信用があるのね?」

リ「うん!信用出来るって断言するよ!」

悠「何の話?(; ゚゚)」

俺は話が分からなかった。

 

友「それで質問って何かしら?」

悠「おぉそうだった」

悠「それじゃいくつか上げてくな?

どうして学院側は手を打たないのか。

1年の男子全員あんなかんじなのか。

どうして制圧でなく抑止なのか。

ざっとこの3つかな質問は」

友「分かったわ1つずつ答えていくわ」

 

リ「まず1つ目ね?手を打たないんじゃなくて打てないの」

悠「打てない?1年坊主共が御曹司とか?」

友「もっと単純よ、あの数の男子を抑えられるものが無いの」

悠「そういやここ教員も女性だけだったな」

リ「うん、だから暴れられると危険だから打てないの」

悠「へぇ〜なるほどな」

 

友「そして2つ目ね、残念な事に1年生全員よ」

悠「1年の男は何人だ?」リ「10人だよ」

悠「返答がはえぇ、ありがとう」

悠「さっき湊さんを囲んでたのは3人、後7もいんの?」

俺はダルすぎだろって言ってベンチに寄りかかった。

 

リ「それで3つ目の答え・・・」

悠「ん?リサ?」

リ「悠太に危険なことして欲しくない・・・」

リ「悠太の事だもん止めてって言えば止めてくれる、でも・・・ね」

友「貴方がリサにとってどれだけ心の拠り所になってるか分かる?」

悠「俺が?あんまり自覚はないよ」

友「貴方が傷つくのが怖いのよリサは」

その時だった。

 

男1「おい」

俺たち3人は振り向くとそのには1年10人が勢揃いだった。

俺は思った出向く手間がはぶけたと。

 

男2「お前今井さん達どんな関k「テメェらには関係ねぇよ雑魚共」な?!」

その時俺の顔は今まで以上に凶悪だったと思う。

 

今まで以上の怒りが湧いていた、リサが怯え震えていた

理由はそれだけで十分。

 

悠「調子乗るなよ1年坊主が・・・抑止など辞めた、制圧する」

男3「こっちは10人だぞ?!なんでそんな余裕が・・・」

悠「10人?たった10人だろうが、物の数じゃねぇよ」

これでも一応空手と柔道をやっている

10人程度わけはない。

 

俺の凶悪がも相まって説得力は倍増

悠「ここで叩きのめされるのと消えるの、どっちがいい?

男達「す、すいません!うわぁぁぁ!!」

リ「悠太!そんな事して逆上させたらどうするの?!」

悠「10人程度わけないよ、負けやしない」

リ「ばかぁ〜、それでも、、心配、なんだ、、から、ね?」

泣きながらリサは心配してくれていた。

 

悠「うん、ゴメンなリサ頭に血が上ってた、心配かけてごめん」

友「悠太、リサを泣かせた責任は重いわよ?」

悠「え?マジ?しょうがない甘んじてうけるよ( ´・ω・`)」

友「そう?潔いいわね、まぁリサからのお仕置き始まってるけど」

そう言われリサの方を見ると、、、

リ「すぅ〜、、、すぅ〜、、んにゅ、んん〜」

幸せそうな表情で俺の腕の中で眠っていた

 

悠「なにこれ精神攻撃?」

友「リサの信頼は裏切れないわね」

悠「安心してくれ、何もしないよ」

友「ふふっ、苦労しそうね貴方も」

悠「そう思うなら助けてくれ」

友「頑張って?」

そう話ながらリサの起床を待った。

 

起きた時顔を真っ赤にしてたリサから後日聞いたが

奴ら1年坊主共はあれから人が変わったかのよう、

とまでは行かないが大人しくなって平和になったらしい。

 

さて俺はバイトに行こう明日からヘルプで他店舗だしな

頑張って行くぞ〜おぉ〜

引き締まらねぇ(;▽;)

 

〜第4話 END〜

 




第4話完結です!

こんな掛け合いいいなぁ
こんな関係いいなぁ
なんて思いながら楽しくかけるので楽しいですね!

それじゃ次回までBye(´・∀・)/


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彼はバイトだが仕事の速さは一番

どうも皆さんルルリラです!

中々いい繋げ方や区切り方が思いつかない
難しいですねやっぱり、でも楽しい!

とゆう訳で続けていきます!

それでは本編どうぞ!(*´∀`)


今日は休日なのに学校にいた、そしてバイトの日だ

まぁほぼ毎日バイトなんだが。

 

リ「悠太、一緒に帰ろ?」

悠「あれ?今日Roseliaの練習は?」

友「今日はあこと燐子が体調を崩してしまったのよ」

悠「そうなのか、でもごめん

俺家にバイト着取りに帰らんといけないから」

リ「そっか、残念だけど仕方ないね」

そう言って俺達は別れた。

 

悠「あったバイト着、洗濯して干しっぱなしだった」

悠「今日はレジ打ちに問題ない2人とはいるらしいから

発注とか事務に集中かなぁ」

これだけ聞いて分かる人いるかな?

俺のバイトはコンビニの店員だ!

誰に説明してんだろ俺。

 

悠「よっしゃんじゃ行きますか!」

気合を入れて家を出た。

 

「リサさぁ〜ん」

リ「ん?あ!モカギリギリだよ?」

モ「先生の話が長引いちゃって〜」

リ「あぁ〜あの先生かー」

私は苦笑いするしか無い。

確かにあの先生話が長いからなぁー

 

彼女は青葉モカ、私と同じバイト仲間でガールズバンド仲間でもある

モ「あれ〜?今日もう一人いるんじゃ無かったですか〜?」

リ「その人は12時からじゃなくて13時からだよ」

モ「あ、そっか〜」

でもどうしよう?今日社員さんいないから発注とか出来ないよ?

 

それから3人目が来る時間が近づいてきた。

リ「ねぇモカ?発注ってこの機械でどうやるんだろ?」

モ「無理に触らない方が良いですって〜」

その時お客さんが来た、と思った。

 

リ「いらっしゃいま、、、え??」

「あれ?リサ?」

そこに居たのは悠太だった。

 

リ「え?!悠太どうしてここに?」

悠「どうしてってバイトしにだけど?」

リ「ええ?!じゃあ今日の3人目って悠太?!」

悠「そうなるんじゃない?」

私は驚きが隠せなかった。

 

モ「初めましてぇ〜青葉モカでぇ〜す」

悠「はい初めまして、狭間悠太です宜しく」

リ「悠太は他の店舗でバイトしてたってことなんだね」

悠「元々はここでの予定だったけど人が足りないらしくてね

今までそっちに入ってたんだよ」

リ「そうだったんだ〜」

そこでモカの視線に気づいた。

 

モ「お二人は知り合い何ですかぁ〜?」

リ「え?あぁあたしと悠太はクラスメイトだよ」

モ「最近来た二年生の体験転入生さんなんだぁ〜」

リ「そゆこと」

悠「やべっ時間になるな、着替えてくるわ」

リ「オッケー☆今日はよろしくね悠太!」

悠「おう!宜しく!」

そう言って彼は着替えに行った。

 

そして彼が戻ってきて初めてバイト着姿を見た

様になってるなって思った。

モ「おぉ〜何だか様になってますね〜」

リ「うん、凄い似合ってるね」

悠「そう?まぁ着慣れたってのもあるかもな」

悠「そう言えばパッド持ってどうしたの?」

リ「え?パッド?」

悠「その機械の事だよ」

あ、これの事か

 

リ「今日社員さんが居ないから発注どうしようって思って」

リ 「それでどうやったらいいのかなって触ってたんだよ」

悠「なるほどね、それで俺が帰されたわけか」

モ「どゆ意味です〜?」

悠「社員が1週間以上居なくなるって聞いておかしいと思ったんだよ」

悠「時間も無いし始めるかな」

そうして彼は売り場を見始めた。

 

悠「・・・これの売上が・・だから、これとこれ・・・」

悠太は三分程ブツブツとパッドと売り場を見て呟いてた

悠「よし、行けるだろ!リサと青葉さんはレジ宜しくね」

リ「うん、分かったよ」

なんだろ?凄く頼もしい、モカも感じたのか見てみると

「おぉ〜」って小声で言ってた。

 

それから3時間で全ての売り場の発注を終わらせたらしい

悠「久し振りに全売り場やったなぁ〜疲れた〜」

リ「お疲れ様悠太、凄いねあの量3時間で出来るんだ」

モ「ビックリしましたよ〜」

悠「売り場見た限りここの客層は年配寄り

夕飯のもう1品や食材中心、合ってる?」

リ「凄い合ってる」

悠「それが分かればそれを基準に発注すれば3時間で終わるよ」

その後彼はシフトが終わり帰って行った。

 

モ「リサさんってあの人の事好きなんですか?」

リ「え?!いきなり何聞いてくるのモカ!」

モ「だってあの人と話してる時乙女の顔になってましたよぉ〜?」

好き?悠太を?確かにこの感情が好きって事なら、、、

 

モ「リサさん?」

リ「あ、ごめんモカ・・・うん確かに好きなんだと思う」

リ「いつか伝えたいとも思ってるよ」

モ「おぉ〜〜」

 

悠太はどう思ってるんだろうな・・・

 

〜第5話 END〜

 




第5話完結です!

難しいなー描写が・・・

ゆっくりやって行きます!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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Roseliaのメンバーと初対面

どうも皆さんルルリラです!
Roseliaのリサさんと友希那さんに出会ってしばらく経ったのに!
ようやく残りの3人との出会いです!

のほほんとした話にしようと思うのでお願いします!
処女作と段違いだな( ´・ω・`)

それでは本編どうぞ(´・ω・`;)


悠「ここのコーヒー美味いな」

俺は今いる喫茶店のコーヒーを頼んで飲んでいた。

 

「ありがとうございます、そう言って頂けると嬉しいです!」

悠「んぉ?あぁつぐかお疲れさん」

今話しているのは羽丘の後輩羽沢つぐみちゃん

どうしてあだ名かとゆうと、俺3文字以上の名前憶えるの苦手なのよ。

あ、ついで言うと湊さんはゆきさんって呼んでる。

 

悠「このコーヒーつぐが入れたの?」

つ「はい!知り合いには私が入れるようにしてるんです!」

悠「なるほど、んじゃ通いつめてもっと美味いコーヒー入れてもらわなきゃな!」

つ「はい!頑張りますね!」

さて、なんでこんなに仲良くなったかとゆうと

俺は体験時生徒会の手伝いもした、その結果だ。

 

悠「そろそろ時間かな?2人が来るのはもうすぐだと思うが」

リ「ごめん悠太!待った〜?」

友「いきなりリサが服買えるとか言うから」

リ「ごめん、なんか違うって思ったんだよね、あはは、、、」

悠「待ってないから気にすんなリサ、ゆき」

リ「良かった!」友「なら良かったわ」

悠「それで何で今日呼び出したん?」

そう、俺はこの二人に呼び出されてここにいる。

 

リ「うん、実は頼みたい事があってね」

悠「頼みたい事?」

友「えぇ悠太、Roseliaの練習に来てくれないかしら?」

悠「え?!俺が?!音楽の経験とか無いぜ?」

リ「この前の音楽の授業で好きな歌を歌うってのあったでしょ?」

悠「あぁこの前の醜態晒したあれな(´;ω;`)」

リ「な、泣かないでよ!醜態なんかじゃないんだから!」

だって音外したもん!音ぉ〜〜〜!!

 

友「貴方の歌を途中からだけどリサが録音して送ってくれたわ」

悠「あの醜態がゆきにも?!もうダメだ!おしまいだぁ!」

え?なんか聞いた事ある?知らないもん!絶望してるんだ!

 

友「ねぇ悠太?はっきり言って貴方・・・」

あぁご叱責がお飛びあそばされる、何言ってんだ俺は

友「私より歌上手いわよ?悔しいけどね、、、」

悠「Σ(゚д゚;)?!」リ「(; ゚゚)」

悠「え"え"え"え"え"え"え"え"え"!!」

つ「ゆ、悠太先輩?!大丈夫ですか?!」

友「驚きすぎよ悠太」

リ「ビックリしたな〜もう」

俺が?!ゆきよりも上手い?

 

悠「嘘だ!!」

友「本当よ?」

悠「え?マジ?」

友「確かに音が外れた時はあったけどそれだけ

それをカバーして有り余る表現力と力強さがあったわ」

リ「友希那がべた褒めだぁ〜」

リサも驚いていた。

 

悠「ちょっとリサ俺の頬引っ張ってみて?」

リ「あ、うん、いいけど」

悠「いだだだだ!!・・・夢じゃない?!」

リ「本当だ!夢じゃない!」友「貴方達私を何だと・・・」

悠「いや、これまで褒めてもらったこと無かったから」

友「全くもう」

友「失礼な事言った罰よ、拒否権はなし!いいわね?」

リ「ドンマイ!悠太♪」

悠「狙ったな?!リサ!」

リ「知〜らない♪」

悠「リ〜サ〜٩(`ω´٩ꐦ)」

リ「きゃ〜悠太が怒った〜!アハハ!」

友「私を置いてじゃれ合わないで、それで返事は?」

悠「分かったよ、行くよ」

友「良かったわ」

ゆきは心底安心したような笑みを浮かべてた。

 

此処がRoseliaの練習場所よ、そう言われ着いたそこは

悠「CIRCLE?」

友「ええ、そうよ」

リ「もう3人共中に入ってるって!」

友「そう、なら行きましょう?」

リ・悠「OK!/あいよ」

俺達はCIRCLEに入った。

 

「あ!友希那ちゃん!リサちゃんいらっしゃい!」

リ「まりなさんこんにちは!」

友「こんにちは、もう皆来てますか?」

ま「うん!もう皆部屋にいるよ!ん?その子は?」

悠「あ、どうも初めまして、狭間悠太って言います」

ま「あー!友希那ちゃんが絶賛してたあの人?!」

友「ええ、彼です」

ま「そっかそっかー、あ!私は月島まりなこのCIRCLEのスタッフです」

悠「宜しく御願いします」

リ「まりなさんにはいつもお世話になってるんだ!」

ま「それはこっちもだよ!いつもいいライブをありがとう!」

良い関係だなと、初めて見たけど思った。

 

ま「それじゃ3番の部屋がRoseliaだよ!」

リ「はい、ありがとうございます!」

友「さぁ、行きましょ?」

悠「あいよ」

着いた、3番の部屋。

 

リ「やっほ〜☆遅れてごめんね!」

友「ごめんなさい遅くなったわ」

「人と待ち合わせてから来たのなら問題ありません」

「あっ!友希那さん!リサ姉!」

「おはよう、、ございます、友希那さん、、リサさん」

リ「おはよ〜みんな!」

友「おはよう、紗夜、あこ、燐子」

紗「それで、あの動画の方は来てくれたのですか?」

リ「うん!ちゃんとここに、、あれ?!」

リ「ちょっとなんで隠れてるの?悠太」

悠「入りづらかったんだよ・・・」

友「紹介するわ、彼が狭間悠太よ」

悠「えっと、ご紹介にあずかりました狭間悠太です、宜しく御願いします」

紗「宜しく御願いします、氷川紗夜といいます」

あ「宇田川あこです!よろしくお願いします!」

燐「えと、、白金、燐子、、です、宜しく、、お願いします」

みんな丁寧だった。

 

悠「てか思ったんだけど、俺ここに来て何すりゃいいの?」

リ「え?そんなの決まってるじゃん!ねぇ?友希那?」

友「当然よ、貴方には歌ってもらうわカバーでも何でもいいから」

悠「( ゚д゚ )」

俺は数分固まった・・・

 

〜第6話 END〜




第6話完結です!
もう処女作に追いついてしまった!
そして終わりが見えないどう終わらそう?!

まだまだ初心者なので色々分からないところもありますが
感想やコメントで教えてくれると嬉しいです!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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歌は人を繋げる1つの手段

どうも皆さんルルリラです!

お気に入り登録してくださった皆様!
本当にありがとうございます!

これからもよろしくお願いいたします!

それでは本編どうぞ!(*`・ω・)ゞ

悠「いや待てお前今日仕事じゃ・・・」
作「続きが気になるだろう!俺が!!」
悠「いやお前が?!」


俺は今絶賛固まり中だ。

 

リ「お〜い悠太〜?大丈夫?」

友「そんなに固まる事かしら?」

 

固まってる俺の耳元でリサが

リ「・・・大好き」ボソッ

悠「え"え"え"え"え"え"え"え"え"?!」

リ「きゃあ!ビックリするでしょ!」

悠(いや落ち着くんだ俺!からかいだリサの

俺が固まってるからからかってやろうとした!

そうだそうに決まってる!)

そんな感じで自己完結した。

 

紗「だ、大丈夫ですか?狭間さん?」

悠「大丈夫です、ありがとうございます

予想外の出来事が二回ほど心臓にアタックしてきただけです」

燐「それ、大丈夫、、何でしょうか」

あ「なんか面白い人だねりんりん!」

燐「うん、悪い人じゃないのは分かったね、あこちゃん」

今の話のどこで分かったのだろう・・・全部か

 

友「それで悠太は何を歌ってくれるのかしら?」

悠「あ、やっぱり歌うんだ」

友「当然よ」

リ「この前歌ってたのはなんて曲だっけ?」

悠「アンノウン・マザーグースだよ」

あ「動画で見ました!めっちゃカッコ良かったです!!」

紗「湊さんが賞賛するのも頷けました」

燐「綺麗な歌声、、でしたけど、力強くもあって、、」

悠(そんな褒めないで欲しい恥ずかしいから)

多分顔赤くなってる。

 

悠「と、とりあえず歌う曲決めるわ」

友「分かったわ」

友希那がそう言うと彼はスマホを操作し始めた

その仕草もかっこよく感じるのだから言い訳のしようがない

私は彼が好き、それは確実なものになった。

 

悠「うんこれにしよう」

リ「決まったの?」

彼は「あぁ」と言って準備し始めた。

 

悠「えっとオフボ流すにはここ携帯に刺してっと」

 

フリィダムロリィタ 〜♪

 

ボカロ楽曲が流れた。

 

彼の歌はまるで歌詞の一つ一つに感情があるようで

言葉一つ一つが私の心に響いた。

 

歌の最中私の鼓動は鳴り止まない、やはり彼は私より上手い

どうすればここまでの歌が歌えるのかしら。

 

歌い出しを聞いた瞬間鳥肌がたった、これが感動というのかしら?

動画で見るよりも何倍も力強く、綺麗な歌声

そして私たちを引き込む表現力、凄いとしか言い様がありませんでした。

 

初めてだった、湊さんの歌にも感動したけれど

彼の歌には感動と憧れ、そして永遠に聴いていたいと感じた。

 

彼の歌を聴いてたらあこの身体が自然と横揺れにリズムを取っていた

あこ自身それに気がついてなかった、それくらい引き込まれた。

 

悠「ふぅ、どうだった?」

みんながこっちを見て唖然としていた。

 

悠「あれ?やっぱ下手だったかな?(´・ω・`)」

 

紗「あ!すいません凄いとしか言い様がなくて言葉を探していたのですが」

燐「言葉が、、見つかりません、ね」

あ「動画で見るよりもすっごくカッコ良かったです!」

リ「これが悠太の歌、ずっと聴いてたいって思ったよ」

友「ええ、悔しいわねあそこまで引き込まれるなんて」

悠「いやめっちゃ恥ずかしいな」

友「悠太、もう一つお願いを聞いて」

恥ずかしさに見悶えているとゆきが言った。

 

友「私と一緒に歌って!」

「「「「「ええ?!」」」」」

ゆき以外の5人が驚いた。

 

友「私達の曲、もしくはカバー曲!

そのどちらでも構わない!私と歌って!」

その表情は真剣で、同時に何かを見つけようとしていた。

 

悠「んじゃシャルルでどう?」

友「歌ってくれるの?!」

悠「そんな真剣な表情してんのに断る訳ないでしょ」

友「ありがとう!みんなシャルル、お願い出来るかしら?」

みんなの方を向く。

 

リ「オッケー☆任せて!」

紗「私も一緒にやりたいと思ってました」

あ「あこもバンバン行きますよ!」

燐「やりたくて、ウズウズ、、してます!」

悠「こいつぁすげぇや」

友「さぁ悠太、お願いね?」

悠「任せろ!」

こうして今日は過ぎていった。

 

〜第7話 END〜

 

 




第7話完結です!

音楽系の描写が難しくて中々上手くいかないです
まだまだ未熟、精進せねば。

しかし見てくれている人もいると分かったので
折れたりはしません!頑張ります!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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彼は彼女に癒された

どうも皆さんルルリラです!

そろそろ二人の仲を進展させようとしてます!
今回は悠太君の心情を描写していこうと思います!

がんばりゅ(´・ω・`)

それでは本編どうぞ!


俺は眠っていたのか?

目が覚めるその感覚で目を開けた、そこには

 

リ「すぅ〜、、すぅ〜、、」

眠っているリサの顔が目の前にあった。

 

悠「・・・は??」

友「起きたのね悠太、大丈夫?」

悠「俺なんでリサの膝枕で?」

紗「憶えていませんか?貴方眠るように倒れたのよ?」

あ「心配したんだよ?!」

燐「体は大丈夫ですか?」

悠「あぁ、もう大丈夫、大分楽になったよ」

リ「ん、んん?あ、悠太〜大丈夫?」

寝ぼけ眼のリサの破壊力ヤバすぎ!!

いつもハッキリと元気なのに

今はぽわわ〜んとして癒し力やべぇ!

 

悠「あ、あぁリサありがとう、大分楽になったよ」

リ「うん、良かった〜ふふっ」

友「今日の練習は自主練と羽休めになったわ、ゆっくり休んで?」

悠「ありがとう」

俺が倒れた理由、多分バイトの発注を全部請け負い

さらに、レジや電話対応に面接全てやった疲れだと思う。

 

悠「リサ、ありがとな、今どくから」

リ「ダメ〜もう少しこのままでいさせて〜」

悠「え?!ちょリサ?!」

リサが抱き締めてきた。

 

友「寝ぼけたリサは曲者よ?悠太」

悠「早く言おうよ、ね?ゆき?」

友「頑張って?」

柔らかすぎる!理性を保て狭間悠太!!

精神統一をしながらリサの覚醒を待った。

 

その後覚醒したリサに顔真っ赤にしながら謝られた

リ「本っ当にごめんね悠太!」

悠「いいっていいって、そんな事くらい」

ごめんリサ正直気持ちよかったもっとしゲフンゲフン

 

悠(でもやっぱり分からない、この感情なんだろうな)

俺が持った感情

リサに触れたい

リサの笑顔が見たい

リサを守りたい

リサに隣にいて欲しい

リサの隣にいたい

どうしてこんなにも分からないのだろうか。

 

悠「・・・違うな」ボソッ

リ「悠太??どしたの?大丈夫?」

悠「あぁごめんリサ、大丈夫だよ」

リ「そ?何かあったらちゃんと言うんだよ?」

悠「うん、ありがとう」

分からないふりをしてただけだ。

 

悠(怖いんだ、この気持ちを言って関係が崩れるのが)

悠(怖いんだ、一緒に居られなくなる事が)

俺は意気地無しだ。

 

 

 

リ「ねぇ悠太、この後時間あるかな?」

悠「え?あぁあるよ?どうして?」

リ「うん、私に時間頂戴?」

悠「??うん、分かったよ」

俺とリサは打ち上げにあとから行くと伝え離れた。

 

悠「リサ、どうしたんだ?」

リ「悠太はさ、私との出会い憶えてる?」

悠「そりゃ憶えてるさ、あんな出会い方すれば」

リ「あはは!そうだよねぇ」

リサは笑いながら言った。

 

リ「多分私その頃からなんだ」

悠「え?何、、が?」

リ「悠太を好きになったの」

悠「え?、、、リサが?」

リ「うん、、、」

リサは深呼吸をした。

 

リ「私は!悠太が好きです!付き合って下さい!」

悠「っ?!」

なんだ、両想いかよ・・・

 

リ「ゆ、悠太?」

悠「俺も、リサが好きだ!」

悠「いや違う!大好きだ!誰にも渡したくない!」

そして俺は

悠「ずっと俺のそばに居てくれ」

リ「はい!喜んで!」

こうして俺とリサは結ばれた。

 

俺たちはみんなのいるファミレスに向かった。

友「来たのね、用は済んだのかしら?」

リ「うん!もう大丈夫!」

友「そう、なら良かったわ」

ゆきは手招きした。

 

悠「何だ?」

友「リサの事、頼んだわよ?私の最高の幼馴染なんだから

泣かせたらただじゃおかないわ」

悠「あぁ、任せてくれ幸せにする、何があってもな」

友「その言葉を信じるわ」

ゆきは優しい笑みを浮かべてた

それに俺も笑顔で返す。

 

そして俺とリサは恋仲になったとみんなに報告した

その後の打ち上げはみんな楽しそうに笑っていた。

 

あ「ねぇねぇ!悠にぃはリサ姉のどこ好きになったの?!」

悠「全部好きだよ、でもあえて挙げるなら笑顔、まじ可愛い」

リ「ちょ、ちょっと悠太恥ずかしいよ(///>_<///)」

悠「こういう顔も好き」( ´ ཫ ` )吐血

あ・リ「悠にぃ〜!/悠太?!」

幸せに包まれて死ぬ、成程これは最高だ。

 

リ「最高じゃないよ!私まだなんにもして貰ってないからね!

死んだら許さないからね?!」

悠「それもそうだ!よし明日デートしよう!」

そう言い俺はリサに抱きついた。

 

リ「嬉しいけど、明日バイトあるよ?」

悠「し、しまった・・・そうだった」

悠「あ、モカにバレたら弄られる」

リ「あ〜確かに弄られるね」

悠「でも別に悪い事してないから堂々としてればいいか」

リ「そうだよ、いつも通りだよ」

燐「何だか、、熟年カップルみたい、です」

友「まだ付き合って数時間よね...」

紗「正確には約1時間45分ですね...」

あ「余裕が凄いありますね...」

その日みんなに祝福されて楽しく時間が過ぎた。

 

だが俺達の物語は終わらない

まだまだイベントは目白押し!

これからもよろしくな?

 

〜第8話 END〜

 

 

 

 




第8話完結です!

ようやくくっつかせる事が出来ました!
やっとだー!!中々難しいですね!

さて悠太君が言ってましたがまだ続きます。

悠「改めてこれからもよろしくな?」
作「いやー良いものを見た(*´﹃`*人)」
悠「いや実際書いてるのお前だろ?」
作「どうでも良い!!o(`・ω´・+o)」
悠「おいおい・・・」

それでは次回まで
悠・作「Bye(´・∀・)/」


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彼等はもう熟年カップル、そして1つの大イベント

どうも皆さんルルリラです!

前回の二人の余裕は健在です!
どこに行っても余裕は消えず、不快にならないイチャイチャをみせる!

そんな2人がかけたらと思います!

それでは本編どうぞ!




リ「悠太!一緒に帰ろ?」

悠「おう、帰るか」

友「私達が3年生になって、あこが高校生になって」

あ「こうやって一緒に帰れるようになりました!」

リ「私と悠太が付き合ってから1年経つんだね〜」

悠「なんかたった1年なのに懐かしく感じるな」

友「付き合って数時間で熟年カップルの余裕出すくらいだもの」

あ「そりゃ懐かしく感じますよね」

リ「そうかなぁ?みんなあれくらいじゃないの?」

あ「たまに居ますよ?見てて不快なイチャイチャする人達」

悠「俺達は?」

友「見てて微笑ましいイチャイチャね」

はたから見たらそんな感じなのか?

 

あ「悠にぃとリサ姉はなんかもう夫婦みたい!」

リ「ふ、夫婦って」

悠「まだ結婚してないぞ?」

リ「うん、夫婦になるのは20歳超えて安定してからかなぁ

今はこの恋人って関係楽しみたいしね、ね?悠太」

悠「あぁそうだな、リサに苦労かけずに済むまでは結婚は考えてないな」

友「なんとゆうか、随分しっかり未来設計をしてるのね」

あ「縁起悪いかもだけど、二人ともしっかりしてると

別れやすいってみんな言ってましたよ?」

あこは少し心配そうだった。

 

リ「あはは!なら私達は大丈夫だよあこ」

悠「二人共抜けてる所は補いあってやって来たしな」

友「とゆうか別れるなら1年も続かないと思うわよ?」

あ「あ、それもそうですね!良かった〜!」

そう言ってあこは俺とリサに抱きついた。

 

「見てるとあこがお二人の娘みたいに見えますね」

悠「ん?おぉ巴!」

巴「お久しぶりです悠太先輩、リサさん」

リ「やっほ〜☆巴久し振りだね!」

そこに居たのはあこの姉の巴だった。

 

巴「案外違和感ないものですね」

あ「悠にぃとリサ姉が親、なんか、、、」

巴「全然暮らしに苦労しなさそうだな、、、」

友「まぁリサと悠太だものね」

リ「ありがと!そろそろ行かないと遅れちゃうよ?」

友「そうね、悠太喉の調子はどう?」

悠「問題無いよ、いつもより調子良いくらいだな」

リ「そういえば巴がここに居るって事は」

巴「はい!今日はメンバー全員で見に行きますよ!」

悠「プレッシャーはあかんよプレッシャーは」

ヘマ出来ねぇなこりゃ。

 

今日何があるかとゆうと

友「今日は私達Roseliaと貴方の特別ステージ

私達はみんな貴方とステージに立ちたいと願った

今日は頼むわよ?悠太」

悠「あぁ!任せておけ!」

リ「見えて来たよ悠太!初ステージが」

そして俺達はCIRCLEに着いた。

 

さて、何で俺がリサ達と歌うかとゆうと

 

〜回想〜

 

リ「ねぇ悠太!ちょっとこれ見て!」

悠「うお?!ビックリした、、、どしたの?」

友「リサ?」

リ「この前の動画があったでしょ?!他にも撮ってた見たいでこれ!」

悠「ゆ、YouTube・・・だとっ」

友「この視聴回数は何?」

悠「おかしいだろ、40万って・・・」

リ「しかもコメントも見て!」

俺とゆきは画面をスクロールした

そこには・・・

 

「これ楽器の音録音だろ?歌だけでこれは凄くね?」

「しかもこれ動画だよ?生で聴いてるみたいに引き込まれる」

「ライブとかしてるかな?してたら絶対行く!」

こんな感じでコメントが流れていた。

 

悠「マジで?・・・」

友「これは凄いわね」

あ「悠にぃ!動画見た?!」

あこがすごい勢いでやってきた。

 

リ「うん、今見せたよ」

あ「コメントにRoseliaとのコラボ見たいってあったよ?!」

リ「え?!どこどこ?!」

あ「これ!写メ撮ったの!」

友「確かに書いてあるわね」

その時電話が鳴った。

 

prrrrrrrr

 

リ「ん?私の携帯?え?!まりなさん?」

リ「はい、もしもし?」

ま「あ、リサちゃんごめんねいきなり電話して」

リ「大丈夫ですけどどうしたんですか?」

ま「リサちゃん達動画は見たかな?」

リ「悠太のですか?」

ま「そうそう!それだよ!」

リ「今見て驚いてますけど・・・」

動画の事だろうか?リサが話していた。

 

リ「え?!それって本当ですか?!」

リ「はい、はい分かりました相談してみますね」

悠「リサ?どうしたんだ?」

リ「えっと、ねぇ友希那、まりなさんからの相談なんだけど」

リ「悠太と一緒にライブをしてくれないかって・・・」

友「いいわよ?」

リ「うん、ん?え?!」

悠「ゆき?!いいのか?!」

友「??断る理由が無いわ、貴方の事は認めている

そして何より私が、私達が一緒にライブしたいと思ってる」

リ「友希那、、、うん!そうだね!」

友「だからこちらからもお願いするわ悠太、一緒に歌って!」

悠「・・・あぁ、分かった!こちらこそ宜しく!」

 

〜回想 END〜

 

とまぁこんな感じで俺とRoseliaのコラボが決まった。

 

リ「燐子と紗夜はもう中にいるってさ」

友「そう、なら行くわよ!リサ!あこ!悠太!」

悠・リ・あ「おう!/うん!/はい!」

俺は1歩引いて見てた巴に話しかけた

 

悠「巴行くぞ!遅れたらくすぐるぞ〜( ・́∀・̀)グヘヘ」

巴「ええ?!い、今行きます!」

悠「蚊帳の外なんかにゃしねぇよ、しっかり見てけよな?」

巴「は、はい!頑張って下さいね!悠太先輩!」

さぁ始めよう、俺達の最初の大イベントだ!!

 

〜第9話 END〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第9話完結です!

さぁ1つ目の一大イベントRoselia➕α!!
ご都合主義で進んでますが多めに見て下さい!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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青薔薇の娘達は黒衣の歌の王と共に

どうも皆さんルルリラです!

サブタイトルカッコよく!
と考えてたらなんか厨二びょゲフンゲフン!
でもやっぱり友希那さんと並ぶなら王って言ってもいいかなって

さてそれじゃ本編どうぞ!


さて、今日行われるのはRoseliaのワンマンライブだ

他のバンドの演奏等がないRoseliaのみのライブ

そんな日にトリで一緒に歌うとかプレッシャーヤバい

 

悠「頑張らねぇとな・・・」

友「力みすぎよ?悠太」

リ「大勢の前では初めてだけどいつも通りでいいんだよ」

紗「私達と練習してる時と同じです、大丈夫ですよ」

あ「それにあこ達が一緒です!安心してください!」

燐「私達が、、支えます、だから貴方も、私達を、、支えてください」

みんなそれぞれ激励をしてくれる。

 

悠「ありがとうみんな」

緊張がなくなった訳では無い

でも今のこの空間がとても心地良かった。

 

友「私達は先に行くわ、貴方を待ってるから」

リ「行ってきます!悠太、また後でね!」

紗「悠太さん、また後で」

燐「待ってますね」

あ「行ってきま〜す!」

悠「おう!行ってらっしゃい!」

みんなが出て行った後俺は1人気合を入れた。

 

今回のセットリスト

BLACKSHOUT

R

Legendary

熱色スターマイン

陽だまりロードナイト

魂のルフラン

深愛

そこまでが終了

そしてここからは。

 

リ「みんな〜!今日は来てくれてありがとう!」

友「唐突だけど、今日はゲストを呼んでいるわ」

会場がざわめく。

 

リ「あの動画を見た人なら知ってると思うよ?」

友「呼んだ方が早いわね、さぁ来て頂戴」

そして俺はステージに立つ。

 

悠「どうも皆さん初めまして、狭間悠太です」

その瞬間会場から大歓声が響いた。

 

友「私達、そしてここに居るみんなが待ち望んだ事」

リ「それを今日の終わりまでやっていきます!」

悠「いきなりで申し訳ないが、付き合ってくれ!」

友「さぁ行くわよ!まず最初の曲、シャルル」

一瞬にして会場は静まり返った、そして曲が始まる。

 

俺が加わってのセットリスト

シャルル

Shangri-ra

LOUDER

名前のない怪物

ツキアカリのミチシルベ

君の記憶

This game

カバー曲を中心にやりきった。

 

ライブは大成功、歓声やまぬ中終わりを迎えた。

 

リ「いやー気持ちよかったー!」

あ「まだライブの余韻が抜けないよりんりん!」

燐「うん、今回は凄かったね、あこちゃん」

紗「それに悠太さん、いつもより調子良かったのでは?」

友「そうね、一緒にいる私達も鳥肌がたつほど感動したわ」

悠「そうか?ありがとう、俺も楽しかったよ!」

俺達はファミレスで打ち上げをした後解散した。

 

その次の日俺はあるスカウトを受けた

だがその話はまた今度するよ。

 

だけどまさかスカウトされた先にあのアイドル達がいるとはな。

 

〜第10話 END〜




第10話完結です!

さぁまだまだ続けるこの小説
1つの一大イベントを出しました!

と言ってもご都合主義なので自己満足ですがね?
でもそれでも面白いと思ってもらえるように頑張ります!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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芸能界入りと指導編
アイドルバンドとの出会い


どうも皆さんルルリラです!

今回から他のバンドと出会います!
それでは始めましょう!

本編どうぞ!


悠「ス、スカウト?・・・」

ま「そう!あのライブの後事務所の人が来たんだよ!」

悠「それで面会の機会を設けて欲しいと?」

ま「そう!お願い出来るかな?」

悠「まぁいいですよ」

ま「ホント?!良かったぁそれじゃ日程は、、、」

なんか、色々トントン拍子に決まるな・・・

 

その日あった事をリサに話した。

リ「悠太がスカウトか、受けるの?」

悠「悩んでるよ、滅多にない事だし、でもリサと会う時間が減るのはな、って」

リ「そっか、でも私は足枷にはなりたくないよ?」

悠「え?」

リ「悠太がやりたい事を出来ないようにはしたくない」

リ「だから、悠太の好きなようにして」

そう笑顔でリサは言ってくれた。

悠「ありがとう、リサ」

 

そして面会当日

 

「お待ちしておりました、お時間頂きありがとうございます」

悠「いえ、お待たせして申し訳ありません」

「お気になさらないでください、本日は宜しく御願い致します」

悠「こちらこそ宜しく御願い致します」

「改めまして、私桜庭秀次と申します」

名刺と共にそう名乗った。

 

悠「狭間悠太です、名刺はありませんが、、、」

桜「お気になさらず、それでは本題に移りましょう」

悠「はい分かりました」

そうしてスカウト理由、内容が説明された。

 

桜「大まかですがこういった内容となります」

悠「はい、ありがとうございますこの資料頂いても?」

桜「はい、問題ありませんよ、それでは良い返事をお待ちしてます」

桜「本日はお時間頂きありがとうございました」

悠「こちらこそありがとうございました、失礼します」

条件とかは悪くない、どうするかな。

 

リ「お帰り、悠太」

悠「ただいま」

そうだ言い忘れてた、俺とリサは同棲してる。

 

リ「今日の夕飯はどうする?」

悠「久し振りにリサの筑前煮食いたいな、、、」

リ「オッケー☆任せといて!」

悠「なんかリサのエプロン姿はいつ見ても可愛いな」

リ「褒めても出るのは私の愛だけだよ〜?」

リ「はいできたよー!召し上がれ!」

悠「うん、相変わらず美味いよ」

リ「よかった!」

一息ついた所で俺はリサを抱きしめた。

 

リ「どうしたの?悠太」

悠「ごめんリサ、少しこうさせて」

リ「悩んでるんだね、悠太」

悠「かなり・・・怖いんだよ」

リ「怖い?」

悠「俺が離れてる間にリサがいなくなったらって考えると」

リ「いなくなる訳ないじゃん、私の彼氏は悠太しか居ないよ」

リ「はいこれ」

悠「ペンダント?」

リ「開けてみて?」

そのペンダントは写真がしまえるらしい、そこには

二人が笑顔で映ってる写真があった。

 

悠「これ・・・」

リ「私はいつでもそばに居るよ、悠太のそばにね」

悠「ありがとう、リサ!」

俺はそのまま強く抱きしめた。

 

俺はスカウトを受けた

悠「ここが事務所、でっけぇ、、、」

桜「ここに所属するアイドルバンドの歌の指導を最初にお願いします」

悠「バンド名は?」

桜「パステルパレットです」

悠「パステルパレット?(確かあの子の所属バンド?)」

桜「はい、貴方も知ってる氷川紗夜さんの妹、氷川日菜さんが所属してます」

悠「あぁ、やっぱりオーディション受けたら受かったとか言ってたな」

そして俺は事務所内を案内されていた。

 

桜「ここがパステルパレットの練習部屋になります」

悠「扉でっかおかしいでしょこれ( ˙-˙ )」

桜「ドラム等も入れてますしグランドピアノ等の大きな物も入れますからね」

悠「成程、それでこのデカさ」

桜「それでは行きましょう」

そして扉が開かれ中へと入った。

 

「「「「「おはようございます!」」」」」

桜「おはようございます皆さん!」

桜「今日からボーカル指導の方が来てくれてますよ!」

「ええ?!本当ですか?!」

桜「はい!こちらの方です」

悠「狭間悠太です、宜しく御願いします」

その瞬間みんな驚いた様な顔をしていた。

 

「「「ええええええええええええ!!」」」

日「あ!悠くんだ!!」

「え?!何で日菜ちゃん驚かないの?!」

日「だってクラスメイトだもん」

日「麻弥ちゃんもあんまり驚いてないよ?」

麻「自分はボーカルの先生と言うと彼しか思い浮かばなかったので」

羽丘で俺の事を知ってる二人は余り驚かなかった。

 

「日菜ちゃんと麻弥ちゃん羨ましい!」

麻「でも彩さん?指導受けるのは彩さんですよ?」

彩「あ!そうだった!」

「でも凄いわね、動画で見ただけだけどあそこまで引き込まれる歌は無かった

教えてもらえるのはとても喜ばしい事だわ」

日「千聖ちゃんはベースの指導者見つかったの?」

千「いいえ、まだなのよ」

「ワタシもまだなんです(´・ω・`)」

麻「イヴさんもすぐ見つかりますよ!」

自己紹介してないのに名前がどんどんわかって行く。

 

桜「皆さん、狭間さんに自己紹介する前から名前筒抜けですよ」

「「「「「あ、、、」」」」」

悠「あはは、、、」

苦笑いしか出ない。

 

日「じゃああたしからね!知りあいだけど氷川日菜です!」

麻「次は自分っす、上から読んでも下から読んでも大和麻弥、大和麻弥です」

彩「次は私です!まん丸お山に彩りを!丸山彩です!」

千「私ね、白鷺千聖です!宜しく御願いしますね?」

イ「若宮イヴです!よろしくおねがいします!」

悠「改めまして狭間悠太です、宜しく御願いします!」

桜「一通り終わりましたね、それでは練習を始めましょう」

一同「はい!!」

そして練習が始まった

でもまさか、指導する量が増えるとはなー

 

〜第11話 END〜

 

 

 

 

 




第11話完結です!

言葉運びが中々上手くいかず
何回も書き直ししました!

もっと精進せねば!
お気に入り登録してくれた方々ありがとうございます!
今後とも宜しく御願いします!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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彼はメンバーの苦手を見抜く

どうも皆さんルルリラです!

今回は彼の能力が開花します!
と言ってもそこまでぶっ飛んだものじゃないので
期待はなしでお願いします!
アンケートに答えてくれた方ありがとうございます!

それでは本編どうぞ!


さて、今日からパスパレの指導が始まるのだが

少し不安があってな。

 

悠「え?ベースとキーボードの指導役を事務所内から?」

桜「はい、上からのお達しでして」

悠「あ〜そのぉ、えとぉ大変申し上げにくいのですが〜」

桜「遠慮なくどうぞ、、、」

悠「はい…経歴を見る限りたかだか1年のキャリアに任せても意味が無いのでは?」

桜「仰る通りです(´・ω・`)」

悠「ですよね( ・᷄ ︵・᷅ )」

と、二人で難しい顔をしていると。

 

「桜庭くん、今良いかね?」

桜「あ、はい!」

上司だろうか?嫌な予感がする。

 

桜「えっと悠太さん、実は例の二人は先に練習に行ってるそうです」

悠「ふぁ?顔合わせしてからって昨日、、、」

桜「は、はいそのはずだったんですが、その・・・すみません!!」

悠「ええ?!」

桜「実は高校生に挨拶などする必要は無いと上が言ったようでして」

悠「あ〜成程」

その時桜庭さんの携帯が鳴った。

 

桜「もしもし?あぁ梨花さんどうしました?

何ですって?!四条が歌の指導もしだした?!」

悠「はぁ〜??」

桜「すみません悠太さん!部屋に行きながら説明を!」

その後俺は練習部屋に行きながら

上からの指導役が四条と志倉とゆう名前だとゆう事

四条が勝手に歌の指導をしだしたとゆうことを聞いた。

 

桜「四条!何勝手なことをしてる!お前歌はからっきしだろうが!」

四「その高校生よりは上手く教えられますよ!馬鹿にしないでください!」

志「何でそいつがスカウトされたか分かりませんね」

悠「彩ちゃん、どんな事教わった?」

彩「えっと、ファンの皆を楽しませるのに表現力なんか要らないって」

彩「む、胸とかチラ見せしとけば歌下手でもいいって・・・」

何でだ?・・・何でこの子が泣いてる?

 

悠「ベースとキーボードの指導はどうしたよ?」

四「お前年下のくせに口の利き方が「とっとと答えろ老害・・・」なっ?!」

悠「胸のチラ見せだ?そんなのやらせてぇなら風俗でも経営してろボケ」

悠「能無し共が何の役にも立たねぇ事教えてる暇があんなら自分が勉強しろ」

四・志「何だと?!」

悠「桜庭さん、ベースとキーボードの指導も俺がやりますこいつらつまみ出してください」

桜「分かった!君の事を信じるよ!おい来いお前ら!」

四「何であいつ信用すんだよ!」

桜「現に彩さんの歌唱力と表現力が著しく向上してる!結果を出してくれてるからだ!」

志「俺たちだってこれから出せばいいだろ?!」

桜「たかが1年のキャリアに何が出来る!とっとと出てけ!」

四「クソッタレ絶対上手くいかねぇからな!!」

上手くいかないわけないだろうが。

 

悠「すまないみんな見苦しい所を見せたな」

彩「いえ!私の為に怒ってくれて嬉しかったです」

千「私達の事もありがとうございます、あの二人から教えて欲しくないので」

イ「あの人から教わってたと思うとゾッとします」

麻「悠太さんが居てくれて本当に良かったっすね」

日「あの二人全っ然るん♪って来ない、教わりたくない!」

悠「まぁ気を取り直して始めようか」

パスパレ一同「はい!」

 

桜「ギターとドラムの指導役もいい人を早く見つけなければ・・・」

そんな事を桜庭さんが考えてる前で。

 

悠「麻弥、スネア叩くの苦手?」

麻「どうして分かったんすか?!」

悠「フロアタム叩く時とスネア叩く時とで腕の力の入り方が違ったからね」

日「そんな事で分かるの?!」

悠「日菜は3弦を抑える時指を同時に動かす癖がある、直さないと4弦抑えるのが難しいよ?」

日「え?!ちょっとやってみる!・・・本当だ、意識してても動いちゃう」

悠「千聖は弾いている時に腕に力はいりすぎだよ、次のコードに行く時硬直が生まれるよ?」

千「直してみます!・・・次のコードに移行しやすい、あんなに苦戦したのに」

悠「イヴは左手の小指が使いずらい?」

イ「あ、はい!その通りです!」

悠「なら小指の範囲を決めてやってみな?全部中指だと移動範囲が多すぎて間に合わないよ」

イ「や、やってみます!...す、凄いです!今まで間に合わなかった所が間に合いました!」

悠「よかった、でも今日だけで克服出来る訳じゃないからね?

これからもしっかり続けていかないと身にはつかないからね」

パスパレ一同「はい!頑張ります!」

悠「よし!でも根詰め過ぎても疲れちゃうからね?今日は終わりにしよう」

悠「明日から大変だからね?しっかり休んで備えよう?」

パスパレ一同「はい!ありがとうございました!」

彼女達の飲み込みは早い、これなら大丈夫だろう

だが気になるなあの上司が何をしたいのか・・・

 

〜第12話 END〜

 




第12話完結です!

さて次回からはリサ達が出ます!とゆうか出します!
リサと悠太のイチャイチャが書きたくなった。
どうやって絡めようかなーパスパレと、、、

それでは次回までBye(´・∀・)/


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彼の甘えん坊な一面

どうも皆さんルルリラです!

さぁさぁさぁ!
悠太とリサさんをいちゃつかせるぞ!
いつも見てくださる方ありがとうございます!

それでは本編どうぞ!


パスパレの指導を始めみんな実力が向上してきていた

だけどこの2週間、リサに会えてないのがきつい。

 

悠「・・・会いたいなぁ」

「誰に会いたいの?」

悠「そりゃリサにだよ・・・」

リ「へぇ〜私か恋しくなっちゃった?」

悠「そりゃ当たりま、、え?」

リ「久し振り!悠太!」

そこには会いたいと願ったリサがいた。

 

悠「リサ?!何でここに?!」

リ「日菜が連絡くれたんだよ、最近悠太がへこんでるって」

悠「そっか、ごめんもう我慢出来ん」

そういいリサを抱き締める

 

リ「ホントに二人きりの時は甘えん坊なんだから」

悠「練習までこうさせてくれ」

リ「いつまででもどうぞ♪」

リ「でもへこんでるってだけじゃなさそうだね、悩みでもある?」

悠「相変わらず鋭いな、苦手な所を指摘出来ても技術面を教えられないんだよ」

リ「そっか、悠太は彩ちゃんには出来てもベースとかは全然だもんね」

悠「そうなんだよ、桜庭さんが探してるけど中々ね・・・」

リ「教えるってなると難しいからね、説明の仕方とか考えるし」

悠「ん?教える?・・・あ、教えなくてもいい方法あるかも」

リ「え?そんなのある?」

悠「Roseliaと合同練習でお互いに悪い点良い点を教え合う」

リ「それなら実技も一緒に上達できる!」

悠「それに年上に教えてもらうより同年代の方が気が楽だし!」

リ「それだよ!桜庭さんって人に提案してみよう!」

結局俺はリサが居ないと頭が働かないらしい。

悠「あ、提案は練習の時で、今は甘えたい」

リ「ぷっあはは!もう悠太は〜」

リサを抱きしめるのは久し振りだからもうちょい抱き締めたい。

 

リ「今日は悠太の傍に居られるから一緒に行こ?」

悠「よっしゃ!やる気出てきたー!」

リ「ほら行くよ?悠太♪」

リ「桜庭さんって人は練習には来るの?」

悠「毎回来て一緒にやってくれてるよ、マネージメントしながらね」

リ「大変そうだねマネージメントって、悠太がやってくれてたのと同じ?」

悠「いや、俺がやってたより本格的だから大変だよ」

悠「でもいつか俺もRoseliaのマネージメントをしたいな」

リ「私達がプロになったら悠太以外にはお願いはしないだろうね」

そうこう話してたら部屋に着いた。

 

悠・リ「おはようございます」

パスパレ一同「おはようございます!」

悠「もうみんな揃ってたのか」

日「あ!リサちー来てたんだ!」

リ「やっほー☆日菜!」

リ「他のみんなと会うのはガルパ以来だね」

麻「リサさんが来たって事は悠太さんは元気一杯って事っすね」

悠「あぁ、もう大丈夫だ!」

日「おねーちゃんが見ていて微笑ましいカップルって言ってたよ!」

イ「そんな関係羨ましいですね!」

千「人生で何度も出来る出会いでは無いわね」

彩「私達はアイドルだからあんまり考えないもんね」

千「恋愛禁止とゆう訳ではないのだけれどね」

そんな話をしてると桜庭さんが入ってきた。

 

桜「おはようございます皆さん」

一同「おはようございます!」

桜「貴女が今井さんですね、悠太さんにはいつも助けて頂いてます」

リ「それを聞けて良かったです」(流石私の彼氏だね)

悠「桜庭さん、提案があるんですが」

桜「はい、何でしょうか?」

悠「俺では実技の指導が出来ないので合同練習をしようと思いまして」

桜「合同練習ですか?」

リ「私達Roseliaとなら信頼の面でも問題は無いかと思いまして」

悠「Roseliaの方にも聞かなくてはいけませんがね」

桜「成程、同年代の方なら気を使うことも無くましてや全然知らない訳では無い」

桜「良い提案だと思います!皆さんはどうですか?」

千「確かに合同練習ならお互いに悪い点良い点を教えあえますね、賛成です」

日「うん!るん♪って来るね!!」

麻「そうですね!良い刺激になりそうです!」

彩「うん!私も賛成!」

イ「ワタシもとうぜん賛成です!」

みんな満場一致で賛成してくれた。

 

リ「ならRoseliaとのパイプ役は任せて!悠太!」

悠「あぁ頼むよ!リサ!」

リサに連絡してもらってる間に練習を始めた。

 

悠「彩、歌う前にその歌の情景を想像してから歌えば感情乗せやすいぞ?」

彩「情景を、、、うん!やってみよう!」

悠「千聖は麻弥のドラムをよく聞いて自分の音に合わせて!」

千「ええ、分かったわ!」

悠「麻弥は力み過ぎ、ミスはみんなでフォローするものだから恐れなくていい」

麻「はいっす!」

悠「イヴは遠慮しすぎだよ周りに合わせるんじゃなくて周りに合わせてもらうつもりで」

イ「はい!がんばります!」

リ「悠太〜友希那達から許可出たよー!」

悠「そうか、ありがとうリサ!」

悠「よしみんな!今日は終わりにしよう!」

リ「明日から私達も練習に参加するからよろしくね!」

パスパレ一同「よろしくお願いします!」

そして今日の練習は幕を閉じた

明日からは合同練習だ、みんなと一緒に頑張ろう!

 

〜第13話 END〜

 




第13話完結です!

やっとRoseliaを出せました!
次回からは合同練習回です!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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歌の王再臨、青薔薇は王と同じ舞台へ

どうも皆さんルルリラです!

投稿頻度ってどれくらいの速さが好ましいだろ?
アンケート取ってみようかな。

まぁそんなこと置いといて本編どうぞ!


悠「さてみんな揃ったな?」

リ「うん!準備もオッケーだよ!」

悠「なら始めようか!Roseliaとパステルパレット合同練習!」

悠「今回の合同練習ではRoseliaとパスパレの曲から

1曲ずつ選出し1週間の練習期間を設けます」

リ「そしてその1週間でお互い研鑽しあって

曲を完成させる事を目的とします。」

悠「なお、練習相手は同じパート担当とします

行き詰まった場合他パートと合わせる事も良しとします」

リ「ですが全員で合わせるのは最後の二日間のみです

五日間は同じパートの二人のペアで練習してもらいます。」

悠「質問は?」

誰の手も上がらなかった。

 

悠「よし!ならたった今から始めます!はじめ!」

俺がそう言った直後

 

彩「よろしくね!友希那ちゃん!」

友「えぇ、よろしく丸山さん」

ゆき、彩ペア

 

リ「千聖!よろしくね!」

千「よろしくお願いね、リサちゃん」

リサ、千聖ペア

 

あ「頑張ろうね!麻弥さん!」

麻「はいっす!気合い入れるっすよ!」

あこ、麻弥ペア

 

日「おねーちゃん!やろー!」

紗「あまりはしゃがないで日菜」

紗夜、日菜ペア

 

イ「お願いします!燐子さん!」

燐「はい、、お願いしますね、イヴさん」

燐子、イヴペア

 

悠「よし、みんなペアになったな」

桜「君の言葉はみんな素直に聞くね、羨ましいよ」

彩「あ!質問があります( ・ω・)∩」

悠「ん?どうしたの?」

彩「成功した時のご褒美を教えて下さい!」

悠「俺が歌う」

一同「ええ!本当に?!」

悠「みんながそれでいいならいいよ?」

一同「頑張る!!」

悠「お、おう」

桜「君の歌が聞けるなら頑張って欲しいね」

桜庭さんまでもこんな事を言ってきた。

 

合同練習開始から五日が何事も無く経過

それぞれのやり方で着実に上達していた。

 

悠「みんな適度に休憩も取ってたしいい音が出来てるな」

悠「それじゃあみんな今日はここまで!明日に備えてお泊まりで休憩だ!」

ワイワイガヤガヤ

 

悠「10人も入れば騒がしくなるか」

そして俺はそろ〜りと帰ろうとした・・・が。

 

ガシッ

リ「どうして帰ろうとしてるのかな?悠太」

千「いけない人ね黙って帰るなんて」

悠「('°◻︎°` ; )ぁゎゎ!!」

 

悠「いやリサ、千聖みんなの性別は?」

リ・千「女」

悠「んじゃ俺のは?」

リ・千「男」

悠「ふ、つまり、そういう事さ」

あかん薫さんが乗り移った。

 

リ「そっか、、、悠太は私達と一緒に居たくないんだね・・・」

千「無理言ってしまってごめんなさい・・・」

悠「え?!いや違「でもそれなら!」う?」

千「一緒に居ても苦ではないくらい私達と一緒に居てもらわないとね?リサちゃん?」

リ「うん!そうだね千聖!奥の手だよ!」

リ「皆ー!悠太帰っちゃうってさー!!」

悠太以外の全員「許さない!」

そして俺は布団に引きずり込まれた。

 

結局リサに捕えられ体をホールドされたので逃げれなかった

悠(全神経を使い保たせよ狭間悠太!理性とゆう獣を!)( ゚д゚)クワッ

その日眠れなかった俺はリサ達の起床後大爆睡した。

 

そんな事があり時間が進み成果発表の日となった。

 

桜「どうなると思う?悠太くん」

悠「俺が見たのはペアで練習した五日間のみ、分かりませんね」

そう、俺は全体練習は見ず仕事をしていた、もちろん芸能人としてな。

 

悠「おはよぉー」

リ「おはよ!悠太」

友「準備は出来ているわよ」

皆が一斉に頷いた。

 

悠「なら見せてくれ、練習の成果を!」

 

Roseliaのセットリスト

しゅわしゅわ☆どり〜みん

軌跡

 

パステルパレットのセットリスト

BLACKSHOUT

もういちどルミナス

 

みんなの演奏は最高の一言だった

演奏中はもちろん終了後も興奮が冷めない。

 

悠「うん、最高だ、ミスもあったけど目立たない

気付く人は気付くレベルの物」

悠「この練習、無駄ではなかったね」

友「ええ、良い刺激になったわ」

彩「お互いの欠点を指摘しあうってこんなに変わるものなんだね!」

リ「ペアでやった事がRoseliaでの演奏にも生きて気持ち良かったよ!」

千「他のバンドとも一度やってみたいわね」

あ「それ賛成です!今度は5組のバンド勢揃いでもやりたい!」

麻「いいですね!皆さんから指摘を聞き技術を盗めれば最高です!」

燐「私も、とても楽しかったです、、またやりたいです」

イ「はい!ぜひやりましょう!」

紗「とても有意義な時間が過ごせましたね」

日「るん♪って来ることばっかりだったよ!」

合同練習はみんなに好評だったらしい。

 

悠「さてそれじゃご褒美と行くか」

その瞬間みんなの顔がさらに明るくなった。

 

リ「何を歌うの?!」

悠「多分皆知らないんじゃないかな?」

皆ハテナを浮かべていたが楽しみにしてくれてるようだ。

 

悠「えっとセッティング完了っと」

ボーカロイド楽曲だがどうかな、みんな知ってるか?

 

〜狂う獣〜♪

 

歌い出しを聞いた時鳥肌が立った、Roseliaの皆とのライブで歌を生で聴いた

その時の歌とはまるで違うホラーチックな曲調、でも引き込まれる!

 

千聖

この歌を彼以外が歌ったとしてもここまで引き込まれはしないだろうと思った

それ程までに彼の歌は力強い表現力で、その歌の世界に引き込んでくれる

もっと聞いていたい、そう思った。

 

日菜

友希那ちゃんも彩ちゃんも上手いと思う、けど彼は別格誰も追いつけない

そう思わせる程に私の心を鷲掴みにした、凄すぎるよ。

 

麻弥

彼の声は優しく透き通り、すんなりと耳に入り気持ちの良いリズムを刻む

凄すぎっす、自分は彼がバンドを組んだ時、どんな人達がいるのか想像しました

彼に見合う実力者達、今まで見たことないっすね。

 

イヴ

このままずっと聞いていたい、そんな事を思ってました。

彼の歌に飽きはありません、どんな人達をも魅了する勢いです!

 

悠「さて、二曲目行こうか」

これもボーカロイド楽曲だ!

 

 

〜ハッピーホロウと神様倶楽部〜

 

友希那

1曲目は少し恐怖を煽る曲調だったけど二曲目、ハロウィンチックな感じね

どんな歌でも歌いこなす彼は凄い、いつ聞いてもアンコールしたくなる。

 

リサ

やっぱり悠太は凄い、語彙力無いけどそんな言葉しか出ない

隣に居るの私でいいのかな?少し不安になるな。

 

燐子

あの時のライブより色々な面で上達してて驚きました

彼の歌はあれっきり聞いてなくて、今聞いて鼓動が鳴り止みません。

 

紗夜

彼に近づきたい、彼の歌に合わせたい、湊さんと2人の歌が聞きたい

こんな事を最近はよく考えます、実現して欲しいです。

 

あこ

やっぱり悠にぃの歌を聞くと自然と体が横揺れになる!

でも楽しいし興奮してるから気にならない!もっと聞いてたいなー

 

悠「ふぅこんなとこかな」

皆が拍手してくれた。

 

悠「でもさリサ・・・」

リ「どうしたの?」

悠「俺やっぱリサが隣にいないとダメみたいだ」

リ「え?、、、」

悠「やっぱリサが笑ってくれてないと辛くてさ

だからこれからも隣に居てくれ、リサじゃなきゃダメなんだ」

リ「ずる、いよ、、、悠太ぁ〜!」

リサの不安そうな顔は見たくない、俺はそう思った

その時感じた、俺はリサがどうあっても大切で大好きで愛してるんだと。

 

リ「私にとって、最っ高のご褒美だよ!」

抱き着いてきたリサがそう言ってくれて嬉しくなった。

 

あとから皆が最高のご褒美だったと言ってくれた

こうして俺達の合同練習は幕を閉じた。

 

〜第14話 END〜

 

 

 

 

 




第14話完結です!

唐突な夫婦仲の確認です!( ・∀・) ニヤニヤ
やっぱりこの二人はいちゃつかせないと!(使命感)
でも不快なイチャつきはしないようにしないと!難しい!

まるで関係ありませんが活動報告って何?
前書き後書きと何が違うのだろう?
使わなくても支障ないんですかね?

まぁそんな事はいいでしょう
できれば教えてください!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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青薔薇は世界へ踏み出し王は仲間と出会う

どうも皆さんルルリラです!

Roselia以外でピックアップするなら?のアンケート
アフターグロウとパステルパレット圧倒的過ぎるw
投票期限は一応24日です!新しいアンケートも作りましたがねw

それでは本編どうぞ!


あの合同練習からRoseliaは何か掴んだのか

メキメキと実力をつけFWFにて優勝を果たした。

 

悠「やったな、ゆき」

友「えぇ!悠太、そして皆のお陰よ!」

リ「皆頑張ったもんね!」

紗「でもこれからどうしますか?」

あ「どうするってどうゆう事ですか?」

燐「私達の目標、、FWF優勝が終わったから、とゆう事ですよね?」

紗「はいその通りです」

悠「次の目標をどうするかとゆうことか」

その時ゆきが口を開いた。

 

友「私は世界を見てみたい」

リ「世界?友希那それって!」

紗「メジャーデビュー、、とゆう事ですか?」

友「ええ、そうよ皆どうかしら?」

あ「あこは賛成です!私も世界見たいです!」

燐「私も、、皆となら、、どこまででも行きます」

リ「もちろん私も行くよ!」

紗「断る理由がありませんね」

リ「何より悠太と同じ場所に行く為に!」

友「そうね、最初の目標はメジャーデビュー

その次は悠太と肩を並べる事よ!」

悠「そうか、んしゃあ俺は先行って待ってるとするよ」

その日の練習は終わり解散した。

 

俺はある日桜庭さんに呼ばれ事務所に来ていた

悠「桜庭さん、どうしたんです?」

桜「悠太くん、来てくれてありがとうお客さんだよ」

悠「客、ですか?」

???「久しぶりだな!悠太!」

悠「お前ら、何で・・・」

悠「英一!俊哉!陰道!静香!」

英「いやぁお前が芸能界入りしたの知ってさ!

また歌上達してて血が騒いじまったよ!」

こいつは富樫英一、幼稚園から中学まで一緒の幼馴染

こいつらは皆幼馴染なんだがな。

 

俊「変わらんな悠太、アホ面から優しい性格までそのまんまだ」

市橋俊哉、幼馴染の一人で皆のまとめ役で1番常識人。

 

陰「ぼ、僕また、悠太君と音楽がやりたいんだ!」

印藤陰道、気が弱いやつだが気が利いて誰よりも周りが見れる

昔から俺の後ろをトコトコ着いてくる弟のような奴だ。

 

静「陰道は本当に悠太の事好きだね、久しぶりね悠太!」

印藤静香、陰道の姉でブラコンの面白いやつだ。

 

英「なぁ悠太、俺達は高校に入って離れちまった

でもよまたお前と一緒に上目指したいんだ!」

俊「またバンドを組まないか?悠太」

陰「悠太君!また僕達のボーカルをやってよ!」

静「あたし達と一緒にやろ?悠太!」

悠「あぁ、いいに決まってんだろ!そんなもん!

ならグリムリッパーズ再結成だ!」

一同「おお!!」

中学時代顔を隠して名を馳せたバンドの復活だった。

 

英「俺達の復活ライブどこでやる?」

俊「俺達はここをよく知らないしな、悠太いいとこないか?」

悠「あそこなら行けるかもな」

静「え?どこどこ?」

陰「悠太君の知ってる所?」

悠「おう、CIRCLEって所」

英「いやでもあそこガールズバンド専用だろ?」

悠「今回のライブでは一組男性のいるバンドを探してるんだってさ」

静「悠太の紹介ならすんなり行けるかもね」

俊「悠太頼めるか?」

悠「任せろよ」

陰「楽しみだなー」

こうして俺達は再結成した。

 

そして次の日まりなさんの元に来た。

 

悠「まりなさんお久しぶりです」

ま「あ!悠太君!久しぶりだね!今日はどうしたの?」

悠「次のライブの参加バンドの紹介に来ました」

ま「悠太君の知り合いなら大丈夫だね!なんて名前?」

悠「グリムリッパーズです」

ま「え?!中学生5人組であの人気だったグリムリッパーズ?!」

悠「何か問題はありますか?」

ま「ないない!本当に来てくれるの?!」

悠「はい、間違いなく」

ま「是非お願いするよ!」

悠「ありがとうございます」

よし後は練習するだけだ。

 

まりなさんに話した後すぐメンバーと合流し練習を始めた。

 

電話にて

リ「悠太元気?体調崩してない?」

悠「大丈夫だよリサ、そっちこそ無理してないか?」

リ「大丈夫!ありがとね!」

悠「そっか、でもゴメンな仕事で2週間も会えなくて、、、」

リ「しょうがないよ!私もRoseliaの練習に精を出して考えないもんね」

リ「でも・・・」

悠「ん?どうした?」

リ「2週間後会えたら思いっきり甘えるからね?」

悠「おう!ドンと来い!」

リ「ありがと!それじゃお仕事頑張ってね♪」

悠「あぁ!またな!」

そして通話が途切れた。

 

悠「さあ!ライブまで2週間だ、気合い入れて行くぞ!」

一同「おお!!」

 

悠「英一、スネアの音少し高くないか?」

英「マジ?悪い他の音無しで皆聞いてみてくれ」

〜♪

俊「確かに少し高いな」

静「びっみょ〜に高いね」

陰「そんな細かいの僕分からないよ」

英「陰には他の部分で助けてもらってるから気にすんなよ、な?」

悠「あぁそうだな、陰キーボードの音貸してくれ音程調整するぞ」

陰「分かった!行くよ?」

悠「いつでも」

〜♪

陰「どうだった?」

悠「最高だ陰、この調子で頼むぜ!」

静「流石私の弟!」

悠「静香は陰の見すぎで音走ってるからな?」

静「嘘でしょ?!」

俊「悠太サビの所で半音上がってしまっていたぞ、気をつけろ」

悠「あぁ悪い助かる、俊哉は歌の入りの時テンポ崩れてたぞ」

俊「ありがとう、早急に修正する」

練習は滞りなく進んで行った。

 

そしてライブ当日

 

今日のライブの順番は

ポピパ

アフターグロウ

パステルパレット

ハロハピ

ロゼリア

グリムリッパーズ

この順だ。

 

 

悠「凄いな」

英「どのバンドもお前が教えたあの時からかなり成長してるんだろ?」

悠「正直かなり驚いているよ、でも負けられないな」

俊「当然だ、やるからには全力でだ」

陰「でも聴いてるだけで楽しくなってくるね」

静香「うーん!聴いてて気持ちいいね!」

悠「さぁ俺たちの出番だ!行くぞ」

一同「おう!」

 

悠「どうも皆さんグリムリッパーズです!」

大歓声が響いた。

 

悠「どうもお久しぶりです、今日この場所で復活ライブが出来る事を誇りに思います!」

悠「ご存知の通り我々に自己紹介はありません!ただ言えるのはこれだけ!」

 

〜dead or alive 俺達の歌で死ぬのは誰だ?〜

 

悠「早速行こう一曲目!まほろば少年譚!」

 

英一のドラムで曲が始まり俺のビブラートで終わる

悠「まだまだ一曲目!二曲目!・・・の前に質問だ」

会場がキョトンとした。

 

悠「俺の素顔気になる?」

会場から「気になるー!」と返ってきた。

 

悠「実はRoseliaとパスパレ知ってる人は知ってるよ?」

悠「まぁネタバレと共に二曲目行こうか!」

俺はコートを脱ぎ捨てて歌い始める。

 

悠「二曲目!ユーベルコード!」

俺は素顔をさらした

会場からは驚きと嬉々とした声援

舞台袖の皆は驚きながらも笑っていた。

 

悠「さあ復活ライブ最後の曲になっちまった!」

「ええー!」

「もっと歌ってくれー!」

悠「すまないみんな、だが大丈夫!俺達は戻って来た!

これからはこの歌声を!演奏を!いくらでも届けよう!」

グリムリッパーズ「ついてこいよ!!お前ら!!」

「「「「「「おおーーー!!!!」」」」」

悠「さぁ三曲目!リトルグレイ!」

俺達の復活ライブは大成功だった

まぁこの後リサ達に問い詰められたのは言うまでもないけどな。

 

〜第15話 END〜

 




第15話完結です!

伏線とかは無いけどやってみたかった!
相変わらずのご都合主義で進んでます!
次回はほのぼのとゆったりした話にしたいなぁ〜

とゆう事で次回までBye(´・∀・)/


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イベント編
Roseliaとの日常


どうも皆さんルルリラです!

今回からはRoselia日常編!
できれば笑い要素の多い話にしたいです!
出来るかわからんけどね!

それでは本編どうぞ!


悠「んっ〜!ふぁ〜、、、」

朝起きて大きな背伸びを1回

リ「おはよ〜悠太〜」

悠「ん?あぁおはよ、リサ」

俺とリサが起きる時間は大体同じ、目覚まし無しで

結婚とかはしてない、え?おかしいって?俺からしたら普通だよ。

 

リ「今ご飯作るから待っててね」

悠「ゆっくりでいいよ、休みなんだからな」

リ「2週間分早く甘えたいの♪」

悠「成程ね(^^)」

そして朝食をとり、家を出てショッピングモールへ来た。

 

リ「生活用品に買い置きの食材と冷凍食品は買わなきゃね」

悠「そういやリサシャンプー切れてるんじゃなかった?」

リ「あ!そうそう!憶えててくれてありがと!」

リ「あ、悠太の歯ブラシ毛先ボロボロだったね」

悠「そういやそうだわ、サンキューリサ」

悠・リ「後はボディソープ、え?」

リ「あっはは!ハモったね」

悠「なんかここまで来ると凄いよな」

リ「うんそうだね!それじゃ早速買いに行こ?」

悠「おう、荷物持ちは任せろ〜」

俺達は買い物を始めた。

 

友「リサに悠太じゃない、デートかしら?」

紗「お二人共来ていたんですね」

あ「リサ姉〜!悠にぃ〜!」

燐「こんにちは、、今井さん、悠太さん」

リ「あれ?皆も来てたんだ!自然と皆揃ったね♪」

悠「凄い事が起こるもんだな」

俺達は結局休みでも集合した。

 

友「でもリサ今日は甘えるんじゃなかったの?」

リ「うん!買い物が終わったら帰って家で思いっきりね!」

紗「何を買いに来たんですか?そんな大荷物」

リ「生活用品に買い置きの食材と冷凍食品!」

あ・燐(全部悠にぃ・悠太さんが持ってる)

かなりの量を余裕そうに持つ悠太に驚いていた。

 

友「それ全部そうなのね、とゆうか・・・」

友・紗・あ・燐「家庭的ね/ですね/だね/です」

悠「え?そんなにか?」

あ「悠にぃ以外の男性って女性に買い物とか全部任せそう」

悠「一緒に生活するのに手伝うのは当たり前だろ?」

友「悠太みたいな人もいれば、任せっきりの人もいるとゆうことよ」

紗「悠太さんにとっては当たり前なのでしょうね」

あ「でもそう考えると流石悠にぃって感じだね!」

燐「今井さんは、いい人に出会えた、ていう事だね」

あ「うん!」

リ「な、なんか照れるね/////」

悠「あ、あぁでも昔から変わらんからな〜」

その後も少し他愛ない話をして、皆と別れた。

 

リ「帰ってきたー、それじゃとりあえず、、えいっ!」

ガバッ

悠「うおっと、荷物入れる前の充電か?」

リ「その通り!」

悠「一緒にやれば早く終わるだろ?」

リ「それもそうだね、よし始めよ?」

片付けをして、沢山話をして、テレビを見て、録画したドラマ見て

次の休日の予定を立てて、順番に風呂に入り共に寝る。

 

リ「なんか、普通の休みを久しぶりに過ごした気がするね」

悠「2週間、長かったな〜やっぱリサが隣にいると安らぐよ」

リ「私も悠太が一緒に居てくれると癒されるんだ〜」

悠「今までありがとう、そしてこれからもよろしく、リサ」

リ「こちらこそありがとう!そしてこちらこそよろしくね!悠太!」

離れ離れの2週間は楽しくもあったがどこか物足りなかった

でも今日リサと一緒に過ごして、全てが埋まった気がした。

 

〜第16話 END〜




第16話完結です!

今回は少し短いですが許して下さい!<(_ _)>〈 土下座!〕
日常編って案外難しいんですね・・・
普段過ごしてる日常が説明しづらいのも同じ原理かもしれませんね
まぁ長い話は置いといて次回はアフターグロウ回!
にしようと思って、いま、す!はい!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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アフターグロウとの出逢い

どうも皆さんルルリラです!

アンケート結果パスパレとアフグロが大人気!
元々根強い人気ではあるけど何故俺の小説で?
みたいに色々考えました!まぁ自分もパスパレとアフグロ好きだけど、、、
そして皆さん!毎日投稿してくれと!そういうんですね!
マジ?( ˙-˙ )頑張りますけどねw

アンケート結果はパスパレが3票差ですが1位!
なので次のこの小説が終わった、もしくはモチベ維持の為
小説を変える場合の手でパスパレピックアップの小説を描きます!

てなわけで本編どうぞ!


悠「いつ来てもここのコーヒーは美味い」

つ「いつも通ってくれてありがとうございます先輩」

悠「ここが1番人の目気にせずゆったり出来るからな〜」

悠・つ「家を抜けば」

つ「ですよね」

悠「流石よく分かってらっしゃる」

お互い笑いあった。

 

つ「そろそろみんな来る頃だと思います」

悠「ん、噂をすればだな」

モ「つぐ〜、ゆ〜さ〜ん」

巴「つぐ来たぜ!悠太先輩こんにちは!」

ひ「お久しぶりです悠太先輩!つぐやっほー!」

蘭「悠太、、、先輩、久しぶり、、、です。」

悠「敬語やりにくいなら抜いてよかぞ?」

蘭「え、いやでも」

悠「俺が許可した!はい論破」

蘭「分かったよ、ありがと悠太」

悠「おうおう」

蘭「つぐおはよう」

つ「うん!おはよう!みんな!」

さて、何で今日アフターグロウと会ってるかとゆうと

浮気か?とか考えた奴アイアンクローだかんな?

 

〜 回想 〜

つぐのコーヒーを飲みに羽沢珈琲店に言った。

悠「え?蘭の指導?」

つ「はい、最近蘭ちゃん悩んでるみたいで、、、」

巴「最近よくなんで上手くいかないんだって悩んでて」

ひ「歌なら悠太先輩以外頼もうと思える人居ないし」

モ「それで相談をしに来ました〜」

悠「成程ね、とりあえず演奏を聞いて見てだなー」

つ「指導してくれるんですか?!」

悠「あぁいいよ、つぐにはいつも美味いコーヒーもらってるし

それに皆にもお世話になってるしな」

巴「ありがとうございます!なら早速行きましょう!」

ひ「ちょ、ちょっと待って巴〜!」

モ「ともちん今日練習する日じゃないよ〜?」

巴「あ!えと、すいません!」

悠「本当に巴は蘭達が大事なんだな」

巴「当たり前です、大事な幼馴染ですから!」

ひ「巴〜ありがと〜!」

巴「うわ!ひまりいきなり抱き着くなよー」

悠「ははは!とりあえず行くか、遅刻はまずいからな」

アフグロ一同「はい!お願いします!」

 

〜 回想終了 〜

 

とゆう事で、今日俺はアフターグロウの面々と待ち合わせした。

 

悠「早速だけど、1回演奏を聞かせてくれるか?」

アフグロ一同「はい!」

アフターグロウの演奏は力強く、人を乗せるのが上手い

だが、、、蘭の歌、歌うのに必要なイメージが上手く出来てない。

 

演奏終了後、蘭1人だけ沈んでいた、悔しそうに顔を歪ませて。

 

悠「なぁ蘭?曲名はなんて言うんだ?」

蘭「Hey!day!狂想曲」

悠「やっぱりな」

蘭「何が?」

悠「蘭、その歌、自分が歌ってる姿をイメージ出来てないだろ?」

蘭「っ?!」

モ・巴・ひ・つ「???」

悠「ボーカルに大事な物、確かに歌唱力、表現力も大事だ

でもまず、自分が歌ってる姿をイメージする必要がある」

モ「分かるような、分からないような〜」

悠「ちょっと聞いてて?」

 

〜タイトロープドリーマー〜♪

 

一同(あ、あれ?全然興奮しない?!)

悠「今の何か感じたか?」

巴「いつもの高揚感がありませんでしたね・・・」

悠「そりゃそうさ、何も伝えようとしてないからな」

ひ「どうゆう事?」

悠「俺は歌う前、蘭もそうみたいだけど

俺が歌う歌で伝えたい事をイメージしてその歌に乗せる

要するに歌を解釈してその解釈を相手に伝えるんだ」

つ「なるほど・・・」

巴「って事は今回の蘭の不調は」

悠「そう、蘭はその歌で自分が相手に伝えたい事がイメージ出来てないんだ」

蘭「ごめん、皆、悠太の、、ゆうどおりだんだ、、、

わがらないの!あだじの、、つだえだいこど!」

ひ「蘭・・・悠太先輩!何かアドバイスとかないんですか?」

悠「蘭、実はさ俺も一つあったんだよ、蘭と同じように

伝えたい事をイメージ出来なかった曲が」

蘭「それっ、、て?」

悠「この前のライブで歌った曲、まほろば少年譚だよ」

一同「え?!」

蘭「で、でも!あんなに力強く・・・」

悠「歌に向き合うな、歌に寄り添え」

蘭「歌に、、、寄り添う?」

悠「そうだ、雄一さん、蘭がお父さんと話すと決めた時の巴達のように」

蘭「あ、、、そっ、、か」

悠「分かったみたいだな、蘭」

蘭「ありがとう、悠太」

蘭「皆!もう1回お願い!」

〜♪

 

ひ「す、すっごいよ蘭!!」ガバッ

蘭「ひ、ひまり!急に抱きつかないでよ、、」

巴「でも、向き合うなってどうゆう・・・」

悠「簡単だよ、ほれこの歌詞見てな何を思う?」

蘭以外「も、文字?」

悠「そ、ただの文字だ」

悠「曲に向き合っても歌詞と譜面だ、たとえ作った本人でもな」

悠「その人が曲を作る段階で何を思って作ったかが重要なんだ」

悠「でもそれは1人では成り立たない、バンドメンバーの想い

巴とつぐとひまりとモカの想いを一身に受け伝えるのが蘭だ」

悠「5人の想いをぶつけ伝えるのがボーカル

そして支えるのが皆だ、これがバンドとそう思ってる」

巴「今回蘭は自分が何を思って作ったのか分からなくなり

それがきっかけで歌えなくなった、でもなんで?」

悠「独りよがりだと思ったからだ」

蘭「なんでもお見通しだね悠太は」

蘭「悠太の言った通りあたしが1人で作ったこの曲を

巴達に押し付けたんじゃないかって考えた

そしたら、自分の想いが分からなくなったんだ」

4人「・・・」

巴「バカだな、蘭は」

モ「これでも蘭が曲に込めた想いは分かるつもりだよ〜?」

ひ「幼馴染だもん!分かるよ!」

つ「蘭ちゃんのことならなんだってね!」

蘭「みんな、、ありがとう」

この五人が離れる事はありえないだろうな

お疲れ様、蘭。

 

〜第17話 END〜

 

 

 

 




第17話完結です!

言葉で説明するの難しいなぁ〜これ
こんなですがこれからもよろしくお願いします!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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平和な日々に亀裂、悲劇は突然訪れる

どうも皆さんルルリラです!

少しネタを考えるのが難しくなってきました
でもまだ終わらせる気は無い!
毎日投稿でやってこうと思いましたが
ネタが無く期間空ける時は言いますので
その時は許してください!

それでは本編どうぞ!


リ「久しぶりにRoselia全員揃ったね!」

友「そうね、芸能界に入ってしばらくは1人の仕事も多かったから」

あ「でもやっぱり皆と一緒がいいです!」

燐「私も、、そう思います」

紗「同感です、1人の仕事はなにか物足りません」

悠「紗夜が珍しく素直だな」

紗「お仕置きです悠太」

悠「いきなり過ぎない?!」

リサ「ほら信号青になったよ!行こ!」

友「リサ危ない!!」

信号無視したトラックが猛スピードでリサに迫る。

 

ドギャッ!!

 

嫌な音が鳴った、、、が、リサは無事だった。

 

リ「え?、、、あ、、ゆ、うた?」

Roselia「悠太ーー!!!」

身代わりになったのは悠太だった。

 

友「紗夜!すぐに救急車を呼んで!」

紗「はい!分かりました!」

リ「すみません誰か応急処置できる方いますか?!」

あ「誰か包帯の代わりになるもの持ってませんか?!」

燐「友希那さん!悠太君を仰向けに、うつ伏せよりはいいかと」

友「任せて!」

私達は冷静でいられた、何故か?悠太が言ってたから

常に冷静であれ、身近なものへの悲劇はいつも唐突だと。

 

その後病院へ搬送される悠太に付き添って来た

手術室から医師の人が出てきた。

 

リ「あの!悠太は?!」

医「大丈夫、貴女方の処置が功を奏し峠は越えました」

Roselia「良かった、、、」

医「命に別状はありません、しかし、目を覚ますのがいつになるか、、」

リ「そう、ですか」

リ「病室、入っても?」

医「構いませんよ」

そこには今まで見た事ない傷だらけの悠太の姿。

 

リ「ごめ、んね?悠太、私のせいで、、、」

その声に声が帰ってくることは無かった

友「リサ、、、」

あ「悠にぃ・・・」

紗「彼を信じましょう、帰ってくると」

燐「そう、ですね」

友「リサ、帰るわよ?」

リ「もう少しだけ、そばに居させて?」

友「分かったわ」

友希那達は黙って付き合ってくれた。

 

医「皆さん、閉院時間となります」

友「はい、リサ?」

リ「うん、悠太また明日ね?」

その瞬間

 

ギュッ

リ「え?!」

友「リサ?!どうしたの?!」

悠「起きた、、瞬間に、、面会、終わり?」

リ「あ、、、あ、悠太、悠太ー!」

悠「すまんリサ、心配、かけ、、たな?」

友「まだ無理してはダメよ悠太、話すのも辛そうよ?」

紗「私達はまた来ます、明日朝から学校を休んででも!」

悠「風紀、委員から、、とんでもない事、きいた、な、ははは」

あ「悠にぃ!悠にぃ!」

燐「悠太君!本当に、良かった、、、」

悠「ありがと、な、二人共」

医「なんて生命力・・・いやそうではなく、絆、か?」

悠「喋ったら、疲れた、、明日まで、寝るな?」

リ「明日朝イチで来るからね?!」

悠「それは嬉しいな」

その日は時間の為病室を後にした。

 

リ「悠太?」

翌日面会開始直後私達は病室に来た。

 

悠「本当に朝イチできたんだな、リサ」

そこには起き上がって笑顔の悠太がいた。

リ「悠太、悠太ぁ〜!」

友「もう、起きて大丈夫なの?」

悠「あぁ、もう意識も鮮明になってるよ」

紗「本当に良かった、貴方が無事で」

悠「ありがとう、紗夜」

リ「悠太、いつもみたいに抱きしめて平気?」

悠「あぁ、大丈夫だよ」

リ「うん」

あ「その間はあこの特等席!」

そう言ってあこが俺とリサに抱きついた

燐「これを見ると、帰ってきてくれたって実感が湧きます」

友「確かにそうね」

紗「宇田川さん、あまりきつくしてはダメよ?」

あ「はい!」

俺はやっと帰って来れた。

 

悠「リサ」

リ「ん?」

悠「付き合って最初のデートで言ったこと憶えてるか?」

リ「え?、、、あ?!」

悠「俺は何があっても帰ってくる、リサを1人にはしない」

リ「うん、、、うん!」

その日面会時間一杯抱きしめあった。

 

〜第18話 END〜




第18話完結です!

短くてすいません!
次回はもっとイチャイチャさせたい!
いいネタ浮かばせたいなー

とゆう事で次回までバイバイ(ヾ(´・ω・`)


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王の帰還

どうも皆さんルルリラです!

ネタが無い!なので明日はお休みさせてください!

それでは本編どうぞ!


悠「先生〜後何日安静なんすか〜?」

医「君の回復の速さが異常なだけであれだけの怪我だぞ?

少なくとも後1週間は安静だよ」

悠「長い・・・そういえばトラックの運転手は?」

医「警察にお縄・・・の前に病院送りさ」

悠「何で?」

医「君を轢いた後余程怖かったのだろうね

半狂乱状態で運転、車は横転し大怪我だ」

悠「そっか、命は?」

医「命に別状はないけど起きたとしてどうなるか・・・」

悠「そうっすか、轢いた相手より大怪我、不運でしたね」

医「怒ってないのかい?」

悠「俺は無事でしたよ?これ以上怒りを見せて何になるんすか」

医「心の広い人だね君は」

悠「・・・」

医「どうしたね?」

悠「リサに会いたい・・・」

医「見舞いに来てくれるまで待ちなさい

本当に君はあの子が好きだね」

悠「当たり前ですよ、リサは俺の宝です

だから1人になんかしないし、手放さない

まぁ気持ち悪がられないようにしますけど」

嘘偽りない気持ちを話した。

 

友「お見舞いに来た瞬間大胆な告白ね悠太」

悠「ゆき!来てたのか?って事は・・・」

リ「うん、私もいるよ?抱きしめてあげる!」

悠「リサ、ありがとう」

紗「二人のスキンシップはいつ見ても微笑ましいのに・・・」

燐「大違い、、ですね?」

あ「え?誰と?りんりん」

燐「えっとね、、、花咲川の後輩」

あ「やっぱりどこでも居るんだ不快なイチャつきする人」

紗「四六時中イチャイチャ、所構わずき、キスに抱擁

それにかまけて授業に遅刻あげくサボりまでそして、、くどくど」

友「紗夜がここまでって相当よ?」

燐「しかも迷惑は周りだけじゃなくて私達の学年まで来ますし

見せつけるように歩き回って注意する人に妬みかと煽って

しかもあろう事か、、くどくど」

あ「りんりんが饒舌…( ゚д゚)」

悠「そ、相当だなこりゃ」

リ「ここまで来ると異常だね( ˊᵕˋ ;)」

紗「ここは素直に言いますが二人のは見てて癒されます

なのでもっと続けて下さい、そして癒して下さい」

燐「できればもう少し頻度を上げて頂いても構いません

ストレスを二人のイチャつきで人知れず発散したいです

そしてできればあこちゃんを入れて家族のようにお願いします」

あ「りんりんがかなりストレス貯めてる・・・」

悠「あこ、基準は?」

あ・リ「凄い饒舌」

あ「流石リサ姉よく分かってる」

今日の面会時間一杯二人の愚痴を聞いた

イチャつきは自然とする方が癒されるらしい

ただ・・・1つ心配なのは今度ある合同学園祭だな。

 

リ「大丈夫だよ悠太!今はゆったりしよ?」

悠「そうだな、まだまだ先の事だしな」

こうしてRoseliaの王は帰還した。

 

〜第19話 END 〜

 

 

 

 

 

 




第19話完結です!

短くてすいません!
モチベ維持のために少し他の小説に手をつけます!
そのため明日は休みます!

それでは次回までバイバイ(ヾ(´・ω・`)


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羽丘の癒しカップル(紗夜・燐子命名)

どうも皆さんルルリラです!

前書きは無し!

本編どうぞ!


リ「悠太?起きないと遅刻しちゃうよー?」

悠「すぅー、、、すぅー、、、」

リ「そっか、今日はおねむ日なんだね」

悠太は1ヶ月に1日まるで起きれない日がある。

リ「悠太、起きて遅刻するよ?」

その日はいつも悠太の体を揺らし起こしている

揺すれば起きてくれるので苦にはならない。

 

悠「ん、んぁ?リサ?どうしたの?」

リ「時計見よ?悠太」

悠「んえ?んー、え?!」

リ「目が覚めた?」

悠「あーごめんリサぁ〜」

リ「気にしないで♪寝顔見れたから役得だよ

さ、準備して悠太、ご飯食べる時間無くなるよ?」

悠「('ω'◎)ワカッター」

寝ぼけてる悠太は可愛い、まぁお互い様みたいだけど。

 

おねむ日でも学校に着く頃には元通り

リ「悠太すっかり元通りだね」

悠「流石に学校で寝ぼけるのはまずいからな」

そして教室に到着し一息ついた

リ「もうすぐ学園祭、高校生活もあと半年くらいだね・・・」

悠「そうだな、だけどまだまだ楽しいこともあるさ」

リ「そうだよね、Roseliaの皆とそして、悠太と」

悠「あぁ、まだ終わらねぇよ卒業しても俺達は終わらねぇしな」

リ「うん、ありがとう悠太!」

その二人を見て、ゆきを含めたクラス全体が

微笑みを浮かべ癒されてたのはゆきいわくいつも通りだとか。

 

放課後、ライブハウスにて

リ「紗夜、燐子大丈夫?何か体調悪そうだよ?」

紗「すみません少し休憩させて下さい」

燐「私も、、お願いします」

友「当たり前よ、2人に倒れられたら大変だもの」

あ「でも二人共どうしたの?」

リ「二人がこうなるって事は多分話してたあの?」

紗「ご明察です今井さん、段々エスカレートしていて・・・」

燐「生徒会にまできて目の前でイチャついてました」

紗「仕事の邪魔だけでなく仕事をしてる人達にちょっかいまで・・・」

友「最低ね・・・」

その場の空気が少し重くなった時

悠「遅れたー検査結果異常なかったぞ〜い」

病院に行っていた悠太が到着した。

 

リ「あ、おかえり悠太!」

悠「ただいま〜リサ」

リ「細かい所はどうだった?」

悠「ん?まだ少し右腕に気を使えってさ」

リ「どうして?何かあったの?」

悠「いや回復力が異常過ぎてはい治ったって言えないらしい」

リ「そっかよかった」

少し離れた所では。

 

紗「涙が出そうです」

燐「尊いですね」

友「ちょっと紗夜?燐子?」

あ「だ、大丈夫?」

リ「あこ〜おいで〜」

あ「はーい!」

その呼び掛けに躊躇なく二人に飛びつく

燐「癒されるってこんな感覚なんですね」

紗「ここまで憔悴して初めて癒されてると感じました」

友「完全に疲れきってるわね」

紗「湊さんも見れば私達の気持ちがわかります1度で全て」

友「え?たった一度で?」

紗・燐「(*-ω-)(-ω-*)ウンウン」

二人は静かにうなづいた。

 

友「そして燐子は何をしているの?携帯だして」

燐「あの三人の、姿を撮ってます、癒し用に」

紗「白金さん、後で私にも下さい」

燐「もちろん、です」

友「仲良くなったわね貴女達」

悠「今日は愚痴るか?聞くだけなら出来るぞ?」

紗・燐「お願いします」

とゆう事で二人の愚痴に付き合った、饒舌燐子再臨。

 

友「二人がここまでになるほど醜悪なカップル、どれだけなの?」

紗「風紀委員の子が素行調査のため撮った動画がありますが・・・」

燐「見ます、、か?」

あ「見れば一度でりんりん達の気持ち分かるくらいでしょ?見てみましょう!」

友「そうね、リサと悠太はどうする?」

リ「私も見るよ、似たような所あったら嫌だし」

悠「そうだな、こうならないようにってのは出来るな」

紗・燐「二人にそんな所ありません、断言します」

悠「お、おうありがとう」

リ「なんか照れるね、ありがと」

友「それじゃあ再生するわよ?」

4人が携帯を覗き込む

ピッ「桃矢〜ん」「道〜」ピッ

友「もう分かったいいわ」

リ「うんめっちゃ分かったいらない」

あ「リサ姉悠にぃ抱きつかせて?」

悠「いつでもどうぞ?好きにきな?」

ガバッ

あ「安心する〜」

友「リサと悠太がどれだけ癒しかわかる動画だったわ」

本人達は苦笑いしか出ない。

 

友「ただこれだと、今度の合同学園祭が一番面倒ね」

あ「忘れたい・・・あ!悠にぃ狂う獣聴きたい!」

悠「んお?まぁいいけど?」

 

〜狂う獣〜♪

 

あ「やっぱりカッコイイ!」

紗「そういえば悠太の歌でラブソングを聞いた事ありません」

友「確かにそうね、似合いそうなのに」

リ「私も興味あるな、悠太のラブソング」

悠「いや、あるにはあるけどさ・・・恥ずかしいじゃん?」

燐「聞かせて、、くれませんか?」

「悠太→(; ゚゚)(・ω・。) ジーッ←Roselia」

悠「わかったわかったよ」

Roselia「やったー!」

悠「笑うなよ?カバー曲だしな」

 

〜「春夏秋冬」〜♪

 

友「相変わらず全ての情景が思い浮かぶわね」

リ「心地良い声〜気持ちいい〜」

あ「ラブソング!って感じだ!声にあってる!」

紗「今井さんに向けて歌ってましたね」リ「私?!」

燐「はい、私にもそう聞こえました」

悠「よく分かったな、そうだよ、ラブソングの時はほら、さ

リサの事考えながらだと、歌いやすいんだよ」

リ「あはは、ありがと悠太///」

時間いっぱいまでストレス発散に付き合った。

 

合同学園祭どうなるかな

ん?合同学園祭?

 

悠「なぁリサ?俺達は学園祭何やるんだ?」

リ「え?・・・あれ?何やるんだっけ?」

友「ちょっとリサ本気?Roselia、Poppin'Party

Afterglow、Pastel*Palettes、ハローハッピーワールド

この五組はライブをするから免除よ?」

リ「あ、そう言えばそんなこと言ってたような」

悠「珍しいなリサが聞いてないなんて」

リ「あやだってあの時悠太入院してたし・・・」

友「成程、悠太を思って上の空だったのね」

リ「ちょ、ちょっと友希那?!」

友「あら、事実でしょ?」

リ「うっ、、、」

あ「リサ姉が負けた」

紗「悠太の事になると弱いですからね」

燐「それはそれで、また癒しです」

そんな感じで時が過ぎ、楽しい時間だった。

 

〜第20話 END〜

 

 

 

 




第20話完結です!

近づいてきた合同学園祭!
悠太とリサの夫婦力に打ちひしがれよ!
なんてまぁ言っときますw
いつも読んでくれる皆様、ありがとうございます!

それでは次回までByeヾ(๑¯∇¯๑)


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合同学園祭、彼の解決方法は睨みつけ

どうも皆さんルルリラです!

いつも睨みひとつで全てを収めてしまう男!
考えてみると凄い凶悪顔なんでしょうな!
ヤバそう(確信)

それでは本編どうぞ!


悠「合同学園祭まであと2日、か」

リ「どうしたの?悠太」

悠「いや、何も起こらなきゃいいなってさ」

リ「そうだね、それに越したことはないからね」

友「ええ、確かにその通りだわ」

リ「あ、友希那お帰り!」

悠「お帰り、どうだった?」

友「ただいま、最後だったわ」

リ「私達が一番最後かー頑張らないとね!」

悠「でも強運だよな、ライブ順の大トリを引くなんてさ」

友「そうね、運が良かったわでも、紗夜と燐子大丈夫かしら」

悠「あー明日はガールズバンド所属の子達は休ませたよ花咲川の」

リ「え?休ませたって?」

悠「理事長に直談判(*´∀`)♪」

友「通ったの?!」

悠「俊英の理事長、乃亜さんが同期だったんだよそのコネ」

リ「俊英の理事長コネ凄過ぎない?」

悠「まぁんな感じで休ませて明後日に備えさせた」

友「流石は悠太ね、頼りになるわ」

悠「まぁ当日を警戒しなきゃいけんからな」

友「そうね、気をつけて臨みましょう」

リ「うん、もちろんだよ」

さて、どうなることやら。

 

そして迎えた学園祭当日。

 

悠「おいおい、花咲川のメンツ顔暗すぎね?」

リ「見るからに憂鬱って顔だね」

友「これも例のカップルの仕業かしら?」

あ「こんなになるんですか?」

悠「ん?おいあれ!」

あ「りんりん?!紗夜さん?!」

走ってくる二人の姿があった。

 

あ「りんりん!どうしたの?!」

燐「もう嫌ぁ〜」

リ「燐子?!どうして泣いてるの?!」

紗「どうしてあんなのが・・・」

友「紗夜、気をしっかり持ちなさい!」

「おいおい、なんで逃げるんだ〜?」

燐「ひっ!・・・」

「せっかく俺達のイチャつき見せてやろうとしてたのによー」

こいつが、、、泣かせた?燐子と紗夜を?

話し合い?要らん!排除が優先だ・・・

 

悠「おい・・・それ以上近づくんじゃねぇよ豚が」

「ぶ、豚だと!俺は冴島桃矢だぞ?!冴島財閥の時期当主だぞ?!」

悠「知ってるよ、てめぇの名前くらい」

悠「それがなんだってんだよあぁ!関係ねぇよ俺にはな」

桃「俺にそんな態度で、こ、後悔させてやるぞ?!」

悠「てめぇの行いを親が知らなけりゃの話だろ?」

桃「何?!どうゆu「桃矢!!」え?!」

「学校ではしっかりやっていると言ってなかったか?」

桃「どうして親父が・・・」

悠「俺が呼んだに決まってんだろが阿呆」

桃「何でただの一市民が?!」

桃矢父「この馬鹿が!!悠太君に対してなんて口の利き方だ!!」

桃「え?!」

桃父「この方は我が冴島財閥を倒産直前から建て直してくれた大恩人だぞ?!

貴様座学をサボりおったな?!このバカ息子が!!」

桃父「しかも狭間家は表に出ないが名家!!彼等の経営技術の右に出るものは無い!

そんな態度はお前の方だ!!身の程知らずが!!」

その話を聞いていた桃矢の彼女がこんなことを言った

「へぇ〜凄いんだね、彼女になってあげよっか?」

悠「は?」

「そんなギャルよりはいいでしょ?」

悠「だまれ雌豚が・・・」

「は?!」

悠「俺の彼女はリサだけだ、てめぇ見たいな醜女になびくかよ

俺の女馬鹿にしてんじゃねぇよ」

桃父「カップル揃って大馬鹿者か・・・処分はいかように?」

悠「好きにしろ、だが永久に花咲川と羽丘に近づけるな

異論はあるか?泰山」

桃父(泰山)「ありませぬ」

その時の悠太はまさに一騎当千の鬼神の如き威圧を放っていた。

 

悠「ならばいい・・・」

そう言うと悠太は踵を返して「行こ?」とリサの手を取り歩き出した。

悠「ごめん、怖かったか?」

リ「悠太が?まさか、カッコよかったよ、私の為に怒ってくれてありがとう」

友「悠太、リサの事を大切にしてくれてありがとう」

あ「やっぱり悠にぃは最高だよ!!」

燐「はい、凄かったです、ありがとう、、ございます」

紗「貴方が私達の友人である事を誇りに思います」

悠「ありがとう、皆」

その後の学園祭は問題なく進行した。

 

ガールズバンドのライブも大成功を収めた

結局悠太がRoseliaと歌わされた事はいつも通りであろう

悠「さて、少し事務所の仕事に力入れねぇと」

忘れてた、彼は芸能人だった。(メタイ)

 

〜第21話 END〜

 

 




第21話完結です!

悠「おいルル!忘れてたってなんだ!最後お前の本音だろ?!」
ルル「当たり前じゃ!最後にメタイって書いたじゃろ?!(`^´)
悠「開き直んなよ!全く・・・」
ルル「とゆう訳で次回は芸能編です!」
悠「ネタに付き合わされたって事かよ( ˙-˙ )」

それでは次回までBye(´・∀・)/


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今日、仕事が増えました

どうも皆さんルルリラです!

悠太君は芸能人です!一応!
まぁパスパレの指導員と復活したばかりのバンド
とゆう事で描写してこなかったですが。
そろそろ五人にも壇上に上がってもらいます!

それでは本編どうぞ!


悠「ふぁ〜いもしもし?」

朝っぱらから電話の音で叩き起される

英「よっ!起きたか?」

悠「英一?どうした?」

静「どうした?じゃないよ!練習時間!」

悠「え?あ・・・」

俊「今日は起きれない日のようだな」

悠「悪ぃ・・・」

陰「悠太君のおねむ日は変わらないんだね」

悠「いつもはリサが起こしてくれるんだがな」

静「そうなの?今日は?」

悠「朝からRoseliaでの練習に言ってるメジャーデビュー目指すって」

陰「凄い人達焚き付けたんじゃない?」

悠「んな笑い混じりに言われてもな」

英「だが悠太だって、あいつらが成長するのは嬉しいんだろ?」

悠「そりゃな、嬉しいさ、早く一緒にステージたちたいよ」

俊「あの悠太がな、大人になったものだな」

悠「なんでそんな上から目線なんだよ俊哉(≖_≖)」

静「なんだろ、凄いジト目で見てる顔が浮かぶ」

悠「見てるもん」

陰「とゆうかいつまでグループ通話してるの?」

悠「あ、やべぇ今すぐ向かうわ」

英「早く来いよ!」

悠「おう!」

そう言って俺はは急いで向かった。

 

今日はパスパレとの合同練習日だ

彩「あ、悠太君やっときた!」

悠「悪い遅れた」

千「月一のおねむ日?だったかしら、大変ね」

麻「いつもリサさんに起こしてもらってるっておねむ日ですか?

それとも日常的にですか〜?」

悠「珍しくいじってくるな麻弥ちゃんよ〜( ・́∀・̀)アイアンクローだ!」

麻「あ痛たたたた!!ごめんなさいっす!許して下さい〜!」

悠「全く、まぁ別にいいけどな」

麻「じゃあなんで掴んだんすか?!」

悠「スキンシップ?」

麻「過激っす!とゆうか疑問形っすか?!」

日「あははは!二人の会話面白い!」

イ「弄り合う関係ってなんだか羨ましいです!」

麻「とゆうかそろそろ練習始めましょうよ」

悠「そうだな、麻弥の頭さすり終わったらな」ヽ(・ω・*)ナデナデ

麻「何か痛み引くっすねこれ」

英「そろそろやるか?」

悠「あぁ、始めようか」

スイッチが入ったのか、悠太は真面目な顔になった。

 

1曲通しで演奏して反省会

悠「英一、サビ前のリズムが少しズレたぞ?修正出来るか?」

英「おう悪ぃ、気付いてるぜすぐ直すわ」

悠「俊哉はコーラス時のミスがあった、練習中だが少し多い、気を付けてくれ*

俊「すまない、この後練習に付き合ってくれ他の音無しでやりたい」

悠「わかった、いつまででも付き合うさ」

俊「悠太はコーラスに少し引きずられた所があった、気をつけろ?」

悠「あぁすまん、俺も俊哉との練習で直すさ」

悠「陰、キーボード不調か?音がワンオクターブ高くないか?」

陰「やっぱりそっか、弾いてておかしいと思ったんだけど

原因が分からないんだ」

悠「麻弥かイヴ、直せるか?」

麻「あ、やってみるっすよ!

イ「お手伝いします!」

悠「ありがとう、静香は周りに合わせすぎだ、合わせは初めてだが

お前の強みを殺すな?俺達を引っ張るつもりでやれ」

静「うんありがと!よーし!やったるでー!」

全員(何でそこだけ関西?)

そして指摘はパスパレに移行する。

 

悠「彩、緊張か?固まりすぎだ練習だぞ?俺達がいるからか?

なら気にしすぎだ、人の心に語りかけるいい声が生かせてないぞ

楽しめ、練習も本番もな」

彩「うん!ありがとう!楽になったよ!」

悠「千聖も緊張からか腕が固まってる、マッサージでもしてやろうか?( ・́∀・̀)」

千「どうして私の時だけそんな変態顔なのよ!」

悠「こうやる方が千聖には効くからな」

千「ぐっ・・・確かに楽になったけどね!」

悠「はははっ!次イヴ、前に教えたのはクリアしてるな

でもそれに集中し過ぎだぞ?片隅に置いとけ頭のな

優先は周りを見る事だ、皆と音を奏でろ」

イ「はい!ありがとうございます!」

悠「麻弥、全体的には良くなってる、流石は元スタジオミュージシャンだな

だが強弱の付け方をミスする事が目立った、腕に力入れすぎだ」

麻「はいっす!全部お見通しっすね、ありがとうございます!」

悠「よし!今の点を踏まえて練習!その後もう一度順番で

合わせを披露する!いいな!」

全員「はい!!」

悠「だが力みすぎるな?Afterglowの言葉を借りるとしよう」

悠「『いつも通り』やれ、さぁ始めるぞ!」

グリムリッパーズ「おう!!」

パステルパレット「はい!!」

こうして合同練習は問題なく終わった

ライブはRoseliaのメジャーデビューライブの前座で行われる

だからといって手は抜かない、あいつらの前に俺達が

会場のボルテージMAXまで持ってってやるさ。

 

Roseliaメジャーデビューライブのお膳立てか、仕事が増えたな

だがあいつらの為なら何だってするさ。

 

〜第22話 END〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第22話完結です!

練習風景ってこんな感じでいいんですかね?
自分の考える練習がこんな感じなので(´・ω・`)
許して下さい!

いつも見てくださってる皆様!一日待たせて申し訳ありません!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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青薔薇は世界の青薔薇へ

どうも皆さんルルリラです!

さぁメジャーデビュー編になります!
ようやくRoseliaが世界に羽ばたく日が!

それでは本編どうぞ!


悠「いよいよ来たな」

英「でも驚きだよな、俺達と同じ事務所でプロになるんだ」

俊「二組がプロとして同時期に羽ばたくのか」

陰「何だかすごく運命的だね」

静「かなり低確率だからね、そんなの」

悠「今日は俺達を含めた事務所所属のバント達の演奏だ」

悠「お前ら!気合い入れてくぞ!」

4人「おう!!」

悠「Get ready!!」

4人「i got it!!」

俺達はステージに歩き出した。

 

ライブの順番は

グリムリッパーズ

パステルパレット

Roseliaの順だ。

 

悠「よ〜お前ら!前座の俺達がやって来たぜ!」

\わー!!/ \きゃ〜!!/

 

〜Are you excited? 青薔薇の前に興奮してけ〜

〜極楽浄土〜♪

 

悠「はっはは!さぁ盛り上がれー!二曲目行くぞ!」

〜タイトロープドリーマー〜♪

 

悠「さ、次はアイドルの登場だぜ?」

 

彩「皆〜!元気に行くよー!」

\彩ちゃ〜ん!/ \イェーイ!!/

 

〜私達の色、皆見てってね?〜

〜ふわふわ時間〜♪

 

彩「楽しいね♪もう一曲いきます!」

〜もういちどルミナス〜♪

 

彩「次はみんなお待ちかね!あの人達の登場です!」

悠「長ったらしいのは無しだ!さぁ!行ってこい!」

 

友「皆、来てくれてありがとう、私達はRoseliaよ!」

\うお〜!!/ \きゃ〜きゃ〜!!/

〜さぁ、頂点へ狂い咲け!!〜

〜LOUDER〜♪

 

友「次は私達の原点、ついてきて!!」

〜BLACKSHOUT〜♪

 

友「どうだった?私達の演奏は」

\最高〜!!/

友「ありがとう、でもまだ終わらないわよ?」

悠「初めての試みってのはいつでもあるものさ」

彩「この3人で歌う!この三組で奏でるってレアだよね!」

友「さらに高みへ!」

友・悠・彩「世界に!狂い咲け!」

〜臨海ダイバー〜♪

 

悠「今日は来てくれて感謝する!」

彩「まだまだ未熟な私達のを!」

友「これから先もどうかいつまでも!」

バンド全員「宜しく御願いします!!!」

こうしてRoseliaメジャーデビューライブは幕を閉じた

聞いた話じゃ気絶した人がいたらしい。

 

悠「終わったな、デビューライブ」

リ「うん、皆楽しそうだったね」

悠「仕事多くなったら、時間少なくなるのかな・・・」

リ「悠太実はね・・・」

悠「どうした?」

リ「私と悠太はペアの仕事が多いんだってさ!」

悠「そう、、か、良かった」

悠「これからもよろしく!リサ!」

リ「うん!よろしく!」

悠「でもRoseliaとしてもやってかないとだしな」

リ「グリムリッパーズもだね」

悠「よし!頑張ろう!」

リ「うん!頑張ろ!!」

俺達は打ち上げに遅れて行った。

 

まだまだ終わりの見えない物語

世界か日常か、俺達に多いのはどっちかな?

 

〜第23話 END〜

 

 

 

 

 

 




第23話完結です!

Roseliaメジャーデビューライブ!
最初から最後までオリジナルで進めます!
自己満足作品!
それでも読んでくれる方!これからも!

どうかよろしくお願いします!

それでは次回まで!マタネ*˙︶˙*)ノ"


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悠太おねむ日の休日

どうも皆さんルルリラです!

はい2日間があきました!
風邪引きました!ダウンしました!
とゆう事なんでお許し下さい!
今回はリハビリなのでいつもより短めです!
新しいアンケートもとります!

それでは本編どうぞ!


リ「悠太〜?起きてる?」

悠「すぅ〜・・・すぅ〜・・・」

リ「ふふっ、今日は今月のおねむ日何だね♪」

私は悠太の頬をつんつん触る

リ「朝ごはんは温めれば冷めても平気だけどどうしよ?」

そんな事を考えてたら手が掴まれて

リ「え?!ちょ!きゃ!」

布団に引きずり込まれた。

 

リ「悠太?」

悠「ん〜むにゃむにゃ」

リ「可愛い寝顔で大胆な事するね悠太は」

悠「ふにゅ〜ふへへ・・・」

リ「私って寝てる時こんなになってるのかな、恥ずかしい」

そんな風に恥ずかしさで顔を赤らめてると

悠「ん?ふぁ?リサ〜?おはよ〜」

リ「んえ?!あ、うんおはよ、悠太」

悠「ん〜、ん?なんでリサ布団に?」

リ「悠太に引きずり込まれたから、、、だよ?」

悠「・・・え?まじ?ご、ごめん」

リ「大丈夫だよ♪えい!」

リサが抱き締めてきた。

 

悠「リサ?」

リ「暖かいからもう少しこのままでいよ?」

悠「賛成、もう少し、、、このまま」

俺とリサは正午まで一緒に寝てた。

 

リ「よく寝たね〜、さてお昼ご飯食べて遊び行こ?」

悠「おう、そうしよっか」

リ「今日はどこ行く?前は私が行きたい所行ったよね?」

悠「そうだな〜リサと行けるならどこにでもだからな〜」

リ「嬉しい事言ってくれるね、ありがと♪」

そう言いつつ悠太を膝に寝転がらせる

悠「おん?どしたん?」

リ「嬉しかったからご褒美だよ♪」

悠「そっか、気持ちいいからいいや」

悠「もう少し堪能したら、思い出の場所巡りしよう」

リ「思い出の場所巡り?」

悠「そ、俺達が出会った場所から始めてな」

リ「いいかも、もう少ししたら行こう?」

俺達が家を出たのはそれから2時間後だった。

 

リ「この路地だね、私達が出逢った場所」

悠「ここでナンパされてたリサを助けて」

リ「学校まで送ってもらって」

悠「連絡先交換してやり取りをして」

リ「出会って2日で2回も守ってもらって」

悠「羽丘の抑止力として入って」

リ「10人相手に睨みひとつで終わらせて」

悠「ゆきと仲良くなって」

リ「歌を歌う授業があって、友希那に歌を聞かせて」

悠「ご叱責がお飛び遊ばされるかと思ったら」

リ「すっごい褒められて、あの時の悠太の顔面白かった」

悠「今までの人生で1番予想外な出来事だったんだよ」

リ「その後Roseliaの皆とあって」

悠「いきなり歌えって言われて固まって」

リ「今考えると面白い顔しかしてないね」

悠「否定が出来ん」

悠「でも今思うとその後の耳元での言葉は・・・」

リ「うん、大好きだったよ?あの時から」

悠「今は?」

リ「世界で一番愛してる♪悠太は?」

悠「誰にも渡さないよ、リサは俺だけの女だ」

リ「ありがと♪」

そして場所は変わり。

 

悠「このCIRCLEでゆき達と歌って」

リ「スカウトされて事務所に入って」

悠「パスパレの指導に四苦八苦して」

リ「Roseliaとの合同練習があったね」

悠「その後RoseliaがFWFで優勝して」

リ「メジャーデビューを目標に新しく歩き出して」

悠「その前に俺はまたバンド始めたっけな」

リ「グリムリッパーズ、中学時代よく友希那から聞かされたなー」

悠「そういえば俺車に跳ねられたっけ?」

リ「忘れたの?心配したんだからね?あの時は本当に!」

悠「でもこうして生きてる」

リ「ホントに無事でよかったよね」

悠「燐子と紗夜から羽丘の癒しカップル?って言われたな」

リ「花咲川のあの二人が異常だっただけだと思うけどね」

悠「あんな風にはなりたくないな」

リ「大丈夫だよ、私達なら」

悠「ああ、そうだな」

リ「そしてメジャーデビューライブが決まって」

悠「事務所のバンド三組で本気で練習して」

リ「当日を大成功で締めて」

悠・リ「そして今ここにいる」

悠「何度も言ってる気がするけど・・・」

リ「ん?」

悠「これからも宜しくな?リサ、愛してる」

リ「こちらこそ宜しく!私も愛してるよ、悠太」

時間が許す限り思い出の場所巡りをした。

 

終わりみたいになってるがまだだ

終わりはしないよ俺達の物語は

これからも俺は、いや俺達は歩んでく

だから最後までよろしくな?

 

〜第24話 END〜

 

 

 

 

 




第24話完結です!

はいこれからもよろしくお願いします!
悠「ルルの想像力が無くならない限り物語は続く!」
ルル「なんかメタくね?!その通りだけどさ!」
ルル・悠「これからも宜しく!」

それでは次回までBye(´・∀・)/


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歌の王は奇想天外なバンドと出会う

どうも皆さんルルリラです!

さぁ今回は世界を絵がにすることを目標とした!
あのバンドが登場します!
初登場25話って長すぎる(´・ω・`)
気づいた方はいるかもですが薫さんだけ名前出てます!
何故か?!本編どうぞ!


悠「リサは今日仕事だし暇だなー」

いきなり暇を持て余してる悠太がいた

その時いきなり携帯がなった。

 

悠「ん?この着メロは」

着メロのヒビカセがなった

悠「やっぱ薫さんか、もしもし?」

薫「やぁ悠太、いきなり電話してすまないね」

悠「構いやせんぜ、んでどしたん?」

薫「ああ、実は頼みたい事があってね」

悠「ほー薫さんが頼みなんて珍しいね」

悠「んでその調子だと頼みづらくない?かおちゃん?」

薫「相変わらず悠太は意地悪だよ〜」

悠「はははっ悪い悪い久しぶりだもんでついな」

薫「分かったよ、普通に話すよ」

突然だが、俺は薫の事をいじってる

パスパレの千聖と仲良くなって出会って仲良くなった

悠「まぁ今度好きなもん奢ってやるからさ」

薫「何だかそれで許すのも釣られたみたいだけど、分かった」

悠「そんで?頼みって?」

薫「あ、うんその事なんだけど、ハロハピの練習に来て欲しいんだ」

悠「ハロ?あぁハローハッピーワールド?」

薫「そうだよ、憶えててくれて良かった」

悠「まぁインパクトあったしな、今からか?」

薫「ごめんそうなんだ、お願いできるかな?」

悠「ええよ、どうせ今日は暇だったしな」

薫「ありがとう!場所はCIRCLEで時間は午後2時だよ!」

悠「OK、時間には行くよ」

薫「良かった!花音や美咲も喜んでくれるかな?」

悠「花音はまだしも美咲はどうだろうな、てかサプライズかよ」

薫「ああ言ってないよ、今日は花音の誕生日だからね、驚かせたいんだ」

悠「歌えってことか、何を?」

薫「悠太のセンスに任せるよ」

悠「あいよ」

そして電話を切り準備して家を出た。

 

悠「ふぅ、何番の部屋だっけ?まりなさんに聞きゃ分かるか」

ま「あれ?悠太君今日はお休みじゃないの?」

悠「ハロハピの薫に呼ばれましてな」

ま「薫ちゃんのサプライズってこれか〜」

悠「俺でサプライズになるんすかね」

ま「行って見ればわかるよ」

悠「了解です、何番ですか?」

ま「2番だよ」

俺は部屋に向かった。

 

薫「あっ悠太!来てくれたんだね」

悠「そりゃ呼ばれたかんね、何してん?」

薫「これを着て欲しいんだ」

悠「何この黒コート、え?キ〇トになれと?」

薫「ダメだよ他作品だよ!それにフードついてるよ!」

悠「あ、顔を隠せと」

薫「ビックリした〜」

悠「でもここまでする必要あるのか?」

薫「実は花音、中学の頃から悠太の大ファンみたいで

誕生日祝ってくれたら嬉しいって言ってたからさ」

悠「成程ね、まぁそんな話聞いちゃやらん訳に行かんな」

薫「ありがとう悠太!」

薫は笑顔でいい「行こう!」と行って扉を開いた。

 

薫「すまない皆、待たせてしまったね」

悠(変わり身速ぇ(; ゚゚))

こ「あら薫!待ってた人は来たのかしら?」

は「後ろの人が薫くんの待ってた人?!」

薫「ああ、そうだよはぐみ彼に誕生日の祝福をしてもらいたくてね」

花「ふえぇ?!そんな見ず知らずの人に、、悪いよぉ」

美「えっといきなりこんな事してすみません」

悠「薫とは別に知らん仲じゃないから気にしなくていい」

美「良かったです、ありがとうございます」

薫「それに花音大丈夫だよ、彼は見ず知らずの人ではない」

花「え?どうゆう、こと?」

薫「まぁ置いといて、早速お願いできるかな?君の正体に気づける曲をね」

悠「成程、そういう事かよんじゃま、これかな」

 

〜狂う獣〜♪

 

悠「こんなとこか?」

美/花「( ˙꒳˙ )...(゚ロ゚;)えええええええ!!/(゜゜)…(//∇//)ふえええぇぇぇぇ?!」

美咲は普通に驚いて、花音は恥ずかしがりながら驚いていた。

 

薫「ありがとう悠太、バースデーソングも頼むよ」

悠「あいよ任せろ」

花「え?!ふあ?!ふえ?!ふえぇ?!」

 

〜キミ記念日〜生まれてきてくれてありがとう〜♪

 

花「⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄シュゥ〜」

美「花音先輩?!」

は「かのちゃん先輩大丈夫?!」

こ「花音が赤くなってしまったわね」

薫「やはりサプライズにして正解だったね」

悠「やりすぎた感否めない(゜゜)」

花「あ、ありがとう悠太君、えと、嬉しいよ」

悠「喜んでくれたなら、歌った甲斐があったな」

こ「花音!演奏今からできるかしら!」

花「え?!うん、大丈夫だよ?」

こ「ならもっと笑顔になりましょ?!悠太も歌いましょう!」

薫「成程、悠太とのセッション、いいね」

美「ちょ、ちょっと勝手に!あーもうすいません悠太さん」

は「でもでも!悠くんとやりたいよね!」

美「それはそうだけど・・・」

悠「花音は?」

花「え?私?」

悠「今日は花音の誕生日だろ?わがままも通るぞ?」

こ「そうね!花音はどうしたいのかしら?」

花「私・・・やりたい!悠太君と一緒に演奏したい!」

こ「それなら決まりね悠太!」

悠「あぁ、いいぜこころ!主役の願いは叶えねぇとな!」

こ「美咲!ミッシェルを連れてきてちょうだい!」

美「分かったよ、すぐ連れてくる!」

薫「なんだかんだと言って美咲も楽しみなんだね」

それから数分

ミ「やっほー来たよー」

こ「美咲はどうしたのミッシェル?」

ミ「ちゃんと見える所に観客としているから大丈夫だよー」

こ「ならいいわ!それじゃあ始めましょう!」

ハロハピとの接点は少ない

だがその少ない接点を大事にしよう。

 

〜第25話 END〜

 

 

 




第25話完結です!

ハロハピ初めて登場しました!
おっそーい( ̄・ω・ ̄)
オリジナルだから展開難しいんですごめんなさい!
ポピパも書きたいけどどうしようか悩み中です!

それでは次回も宜しく!Bye(´・∀・)/


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日常編
二人を知るもの達の疑問


どうも皆さんルルリラです!

アンケート結果!Roselia以外も登場する日常編!
こちらをやっていこうと思います!
では長い前書き無しで!

本編どうぞ!



今日は珍しく5バンド全員がCIRCLEに集まっていた。

 

友「そういえばリサと悠太は喧嘩したことはあるの?」

リ「喧嘩?ないよ?どうしたの友希那?」

友「いえ、貴方達が喧嘩してるのを見た事が無いから」

悠「気になったってわけだ」

友「そういう事よ」

紗「今まで一緒に居て一度もないんですか?」

リ「あったっけ?」

悠「いや、一度もないな」

リ「間違ってると思ったらその場で言ってるし」

悠「どっちが正しいかすぐに判断してきたしな」

あ「こういうのを誰もが羨むカップルって言うのかな?」

燐「そう、かもしれないね、あこちゃん」

Roseliaとそんな話をしていると。

 

モ「でもでも〜軽い言い合いくらい無かったんですか〜?」

悠「afterglowの面々も気になるんかい」

蘭「そりゃ、ね、でどうなの?」

悠「意見の言い合いってのはあったけどな」

リ「うん、喧嘩腰になったりとかはなかったね」

リ「多分私達がしたことと言えば・・・」

悠「リサをからかいすぎて涙目+上目遣いで萌え死にそうになったり」

リ「私が悠太に甘えすぎて悠太が萌え死にそうになったり」

悠「買い物に出かけて一つ一つの仕草に萌え死にそうになったり」

巴「全部悠太先輩が萌え死にそうになって終わってますね」

悠「リサに怒りをおぼえたこと無いんだよな」

リ「私も悠太におぼえたことないね、お互いすぐ理解したし」

ひ「なんか本当にこれ以上ないって程のカップルですね」

つ「私もお二人みたいな恋できるかな」

リ「悠太みたいな人?いるかな〜そんな人」

つ「悠太先輩のような人は絶対居ないかと・・・」

悠「いや俺みたいなやつなんかどこにでも「絶対いません!」あ、はい」

全部いいきる前に10人全員に遮られた。

 

彩「なんの話ししてるの?混ぜて混ぜて〜」

悠「彩か、休憩か?」

千「ええついさっき入ったのよ」

麻「いや〜充実した練習でした!」

イ「はい!楽しかったです!」

日「るるんっ♪って来たね!」

悠「全員大集合かいな」

千「それでなんの話しをしていたの?」

巴「悠太先輩とリサ先輩は喧嘩したことないのかって話ですよ」

彩「あー確かに見たことないもんね」

日「でも私はそれ以前に2人ってあんまり人前でいちゃつかないよね」

悠「そりゃ公私はわけるだろ?」

リ「それが普通だとも思うしね」

友「家では?」

悠「膝枕してもらってる」

リ「腕枕で一緒に寝てる」

リ「あ〜んし合ってご飯食べたり」

悠「いちゃつきながらテレビ見たり」

リ「多分普通の恋人がやってることはしてるよ?」

燐「癒し見たい・・・」

リ「あこ〜おいで〜」

あ「はーい!」ガバッ

悠「おっとと」

リ「躊躇ないねあこ♪」

あ「えへへ〜(*´ω`*)」

燐・紗「ほわわ〜ん(癒され中)」

アフグロ・パスパレ(いやもう家族のそれ)

あ「お姉ちゃん!今度二人の家泊まり行きたい!」

巴「二人が迷惑じゃなければいいぞ」

あ「やった!悠にぃリサ姉!いい?!」

悠「俺は構わんよ」

リ「私もいいよー♪」

あ「やったー!!」

燐・紗(その一部始終見ていたい!)

その他全員(もうそのまま一緒に住めばいい)

こんな感じで時間は過ぎていった。

 

結局分かったのは二人の仲は最強とゆうことのみ

燐子と紗夜は二人とあこの絡みは癒しだと

改めて痛感したとかしないとか。

 

〜第26話 END〜

 




第26話完結です!

二人に喧嘩?そんなの無縁です!
喧嘩するほど仲がいい?確かにそうです!
でも喧嘩するだけじゃ意味は無い!
喧嘩してお互いの言いたい事を理解しなければなりません!
でも二人は、ねぇ?喧嘩せずとも理解しますから。

とゆうわけで次回までBye(´・∀・)/


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誰もが羨む理想の家族 前編

どうも皆さんルルリラです!

今回の中心は悠太、リサ、あこの3人の絡みです!
自分が萌え死ぬかもしれない( ̄・ω・ ̄)
ブラックコーヒー欲しいぃ(; ゚゚)
そして今でも見てくださる皆様ありがとうございます!

それでは本編どうぞ!


リ「悠太、あこはまだ寝てるの?」

悠「あぁ、膝でゆっくりな」

リ「なんだろ、こうやって一緒に過ごしてるとあこが娘に見えてきたよ」

悠「リサもか、俺も娘か妹に見えてきた」

リ「いい事考えた!」

悠「うおっビックリした、いきなり大声出すなよ」

リ「あはは、ごめんごめん」

悠「それでいい事って?」

リ「一日家族ってどうかな?」

悠「俺とリサとあこ?」

リ「そう、どうかなって思ったんだ♪」

悠「なら巴も入れないとな」

リ「巴もしっかりしてるけど年相応の女の子だしね」

俺とリサはふとあこの事を見た。

 

あ「むにゃ・・・ふにゃう〜( ¯꒳¯ )ᐝ」

リ「ヤバい可愛すぎる」

悠「これは破壊力あるな」

そんな事話してるとあこが目を覚ました

あ「んにゃ?お母さ〜ん」

寝ぼけてるのかリサをお母さんと呼び抱きついた

リ「私親バカになるのかな、可愛すぎてもうこのままでいいかも」

悠「なら俺もだなこれ、やばいわ」

あこが覚醒するまで愛で続けた。

 

あ「ごめんね?寝ぼけてて(ノ ˵>ㅿ<˵ヾ )」

リ「いやむしろもっとやって欲しかった」

悠「うん同意するわ」

あ「あぅ〜(//ω//)」

リ「それでねあこ?提案があるんだけど」

あ「ん?どうしたのリサ姉?」

リ「巴も呼んでさ、一日家族やらない?」

あ「リサ姉と悠にぃの娘になれるの?!」

悠「娘は確定なんだな、まぁそういう事だよ」

あ「すぐにお姉ちゃん呼ぼう!」

と言うとあこは素早く携帯を操作し始めた

あ「あ!もしもしお姉ちゃん?!」

巴「どうしたあこ?悠太先輩達の所泊まるんだろ?」

あ「一日家族しよ?!」

巴「ん?一日家族?」

あ「そう!悠にぃとリサ姉の娘として!」

巴「そういう事か・・・いいなぁそれ、でもあたし入ってもいいのか?」

悠太がともえに聞こえるように

悠「俺らから提案した事だから来いよ巴!」

あ「悠にぃがそう言ってるよ!」

巴「そっか、ならあたしも行きたい!お泊まり道具準備してすぐ行くよ!」

あ「うん!早く来てね!」巴「おう!」

リ「賑やかになりそうだね」

悠「それに楽しくなるぞ?」

リ「違いないね♪」

巴が来るのを待つため家の前で話をしていた。

 

巴「お〜いあこ〜!」

あ「あ!お姉ちゃん来た!」

悠「よう巴、いきなり呼んで悪いな」

リ「ごめんね巴、私達のわがままに付き合ってくれてありがと」

巴「とんでもないです!あたしも楽しみですし!」

悠「でもあれだぞ?家族になるなら敬語とらないとな?」

巴「あ、えっとそうで、、だな、頑張るよえっと、お父、、さんっ〜〜〜⁄(⁄ ⁄•⁄-⁄•⁄ ⁄)⁄」

悠「はははは!赤くなる巴も新鮮だな!」

リ「いつもしっかりしてるもんね巴は♪」

巴「慣れてないんだからしょうがないじゃん!⁄(⁄ ⁄>⁄□⁄<⁄ ⁄)⁄」

リ「巴ナデナデしてあげる〜」

巴「ふえ?!あうぅ〜(//ω//)」

あ「お父さん!あこも撫でて〜!」

悠「はいよおいで」

完全に大人な悠太とリサ

大人のようでまだまだ子供の巴

無邪気で天真爛漫な子供のあこ

ひょんな事から始まった一日家族

後編に続く

 

〜第27話 END〜




第27話完結です!

自分で書いてて微笑ましかった( ◜ω◝ )
この家族違和感無さすぎる!
こんな事出来るほどの仲があるっていいですよね?
それでは後編に続きます!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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誰もが羨む理想の家族 後編

どうも皆さんルルリラです!

ブラックコーヒーの用意して!
俺?俺はもう砂糖を吐いたよ( ´ཫ` )

それでは本編どうぞ!


悠「今日はもう中途半端な時間になったな

だから本格的な家族は明日からとしてだ

今日の晩飯どうする?リサの飯にするか外食か」

あ「お母さんのご飯!」

リ「あこが一番慣れてるね」

巴「あたしも母さんの料理がいい!」

悠「巴は吹っ切ったんだな」

巴「あ、あはは(//ω//)」

リ「オッケー!腕によりかけて作るからね!

お買い物付き合ってもらうよ?巴!あこ!」

あ・巴「はーい!/もちろん!」

その光景を悠太は一歩引いて見ていたが

巴「と、父さんも行こ!」

巴が手を引いてきたので輪に入った。

 

あ「それでねそれでね!クラスの友達がね?!」

悠「なんだそりゃ!あははは!」

リ「あ!この前の巴の恥ずかしエピソードがあってね!」

巴「母さんそれはダメだってばーーー!」

買い物の間こんな仲睦まじく歩いていたら

八百屋「あんれま?!珍しい組み合わせね!」

悠「どうも八百屋さん、お久しぶりです」

八百屋「ホントにね!巴ちゃんとあこちゃんもいるなんてね!」

リ「今期間限定で家族になってるんだよ!」

八百屋「リサちゃんと悠太君の娘かい?そりゃ苦労しなそうだね〜」

リ「ありがと!肉屋さん行ってくるからさっき言ったの詰めといて〜!」

八百屋「はいよ!サービスもしてあげちゃう!」

あ「やっぱり皆二人の印象そんな感じなんだね!」

八百屋「二人の生活能力には舌を巻くばかりさね

どんな時でも二人一緒で協力して買い物とか

必需品の調達なんて10分くらいで終えてるんじゃないかい?」

巴「そんなに早く?!それですぐ帰るんですか?」

八百屋「いや商店街とかブラブラしてから帰ってるみたいだね

色んな所見て回ってる所を見かけるよ」

あ「その時の二人ってどんな感じ?!」

八百屋「皆が一斉に感じたのは熟年夫婦って感じだね〜

イチャつき方も接し方も見てて心地いいものだったよ」

あ「悠にぃとリサ姉流石!」

巴「だな!」

悠「なんの話してるんだ?」

リ「どしたの?巴、あこ?」

あ「お父さんとお母さんは凄いって話!」ガバッ

巴「あたしもそう思う!」ガバッ

悠「おっとと、二人ともどうした?甘えんぼだな」

リ「本当に将来親バカになりそう、二人が愛おしすぎる」( * ॑꒳ ॑*)۶"ナデナデ

悠「いいんじゃね?でも巴とあこの二人で満足したりしてな」

リ「もうこのまま家族のままでいいかもしれないね」

あ「それいいな〜でもなぁーうぅ〜ん(´・ω・`)」

悠「何も本当の家族と別れる訳じゃないさ

俺とリサの事は第二の家族と思えばいい」

リ「そうだね!いつでも甘えられる家族ってね♪」

悠「特に巴は根詰め過ぎる事あるから発散しないとな」

巴「じ、じゃあ、父さん、撫でて?」

悠「ああ、いいよおいで?」

悠「よしよし」( * ॑꒳ ॑*)۶"ナデナデ

巴「ふにゃ〜( ◌•ω•◌ )」

あ「お姉ちゃんのあんな表情初めて見る」

リ「悠太は甘えさせるの上手いからね」

あ「あこはお母さんに撫でてもらう!」

リ「は〜いおいで〜♪」(*・ω・)ノナデナデ

あ「はにゃ〜(*´ ˘ `๓)」

その風景を影から見るもの達もいた。

 

燐「尊い、、、です」

紗「白金さん、お誘いありがとうございます」

燐「いえ、同志、なので」

紗「そうですね、同志です」

二人の絆は強くなった。

 

悠「さてそろそろ帰って飯の準備だな」

リ「今日の晩御飯は豚の生姜焼きにチンジャオロース

白いご飯にお味噌汁だよ〜」

あ「聞くだけでも美味しそう!」

巴「でもあこピーマン嫌いじゃ、、、」

悠「大丈夫だよ、リサの料理は苦手な物でも食えるから」

あ「そうなの?」

悠「あぁ、俺も嫌いだったタケノコ食えるようになったしな」

リ「大丈夫!あこも食べられるピーマンにしてあげる!」

あ「やった〜!お姉ちゃん!食べられるかも!」

巴「じゃあいつかグリーンピース、とか、、出来る?」

リ「お?それじゃあグリーンピース使った料理も追加しようか!」

悠「四人いるしな多くても食えるだろ」

あ「お姉ちゃんも一緒に苦手に挑戦!」

巴「ああ!頑張ろうなあこ!」

あ「うん!」

その日の夕飯であこと巴の苦手が治ったそうな

この家族に違和感が無かったらしく

街の人達には本当の家族に見えていたらしい。

 

〜第28話 END〜

 




第28話完結です!

はいブラックコーヒーが美味い!
甘々な雰囲気出せましたかね?
書いてて微笑ましいこの小説好き!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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俺の彼女とその親友が可愛すぎる

どうも皆さんルルリラです!

最初は抑止力として呼ばれた悠太君!
今ではもうクラスの一員として認められてます!
そんな悠太君の学校生活です!短いです!

そして評価赤!ありがとうございます!
これからもどうぞ宜しくお願いします!
それでは本編どうぞ!


リ「悠太!おはよ♪」

悠「んぉ?ああリサおはよう」

リ「相変わらず凶悪な顔だね」

悠「リサが昨日だけだが家にいなかったからな〜」

リ「もう、私が起こさないと顔怖いんだから」

悠「起床時のリサの顔は癒し、はっきりわかんだね」

リ「おだててもお弁当の具材が1つ増えるだけだよ?」

悠「意外と重要なもの増えたな」

リ「あーんしてあげよっか?」

悠「お願いします」

リ「オッケー☆任せて!」

朝の他愛ない会話をしながら登校した。

 

友「おはようリサ、悠太」

リ「おはよ!友希那!」

悠「ゆきおはようさん」

友「今日は午前授業だから練習に行くけどどう?」

リ「私はもちろん行くよ!」

悠「付き合うぜ」

友「ありがとう」

リ「でももう悠太って抑止力とか試験生じゃないよね」

友「そうね、完全にクラスの一員だわ」

悠「そうか?そいつは光栄な事だな」

友「これからもよろしく頼むわ悠太」

リ「うん!よろしくね悠太!」

悠「おう!こちらこそよろしく!」

授業中は気付かれないように寝た

リサにはバレてナデナデされた。(何で?)

 

リ「悠太!友希那お昼行こ!」

友「分かったわ」

悠「おう行くかー」

屋上にてお昼ご飯

友「燐子と紗夜に連絡はついたの?」

リ「うん!二人とも来るって言ってた、はいあーん」

悠「あーんŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”、んじゃ遅れないようにしないとな

相変わらずリサの弁当美味いな」

友「二人共癒しのイチャつきが当たり前になったわね」

悠「まぁ不快にならないようにとは今も気をつけてるけどな」

リ「うん、燐子と紗夜「ありえません!」って言ってたけど」

友「そうね、これからも普段通りの貴方達でいてね」

悠「ゆきさん今日はどしたん?」

リ「なになに友希那どうしたの?」

友「別に何も無いわよ」

悠「ゆきもリサに甘えたいんだとさ」

友「な?!誰もそんな事言ってn「成程ね!」え?」

リ「はい友希那親愛のハグ〜ギュー」

友「あっ!ちょ、ちょっとリサ?!」

リ「可愛い〜♪」

友「あっ・・・うっ、んもう」

悠(何この二人、可愛すぎん?)

この後日菜が突撃してくるまでがテンプレ

いつも通りの日常はこれからも続くだろう。

 

とゆうかそんな一部始終を日菜が撮っていた

悠「それどうするん?」

日「おねーちゃんに送るよ!」

悠「あ、なら俺にも送ってくれ」

日「悠君も癒されるの?」

悠「当たり前だよ日菜、癒される」

日「分かった!送っとくね!」

リ「私だけじゃ足らないの?」

悠「リサが家に帰らなきゃ行けない時用だよ」

リ「そういう事ね♪」

悠「とゆ事でリサ膝枕してくれ」

リ「友希那が食べ終わるまでね」

友「もう少しかかるから大丈夫よ」

悠「やったぜ」

この光景が俺達のいつも通り

俺達の日常、当たり前の景色

守っていく、必ず。

 

〜第29話 END〜

 

 

 

 

 

 




第29話完結です!

今回はすごく短いです!
中々ネタが思い浮かばずすいません!
次回は少し長く書きます!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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彼女はかなりの心配性

どうも皆さんルルリラです!

今回は前書きは少なめで!
リサさんの心配性を発動させます!

それでは本編どうぞ!


リ「悠太、大丈夫?」

悠「大丈夫、ただの風邪だっゲホッゲホッ」

リ「今日は学校休んで寝とこ?」

悠「流石に無理か〜」

リ「行くって言っても行かせないから」

悠「そんな、ムスッとしなくても大丈夫だよ」

リ「ほら汗かいてる、拭いてあげる」

悠「ありがとう、でもそろそら行かないと学校遅刻するぞ?」

リ「心配だから私も休む」

悠「流石にまずいって」

リ「私がいない間に家事するつもりのくせに」

悠「ぐっ・・・」

リ「ほらやっぱり( `-´ )」

悠「でも風邪移したら悪いし・・・」

リ「そんなのが怖くて看病出来ないよ」

これは折れてくれなそうだな

悠「分かったよ、でも移らないように気をつけてくれよ?」

リ「うん、任せて!」

悠「学校に連絡しなきゃな」

リ「あ、それなら私が休む事と一緒に伝えたよ?」

悠「え、いつの間に?」

リ「悠太に伝える前にもう連絡してた」

悠「どう足掻いても意味なかったじゃん・・・」

リ「ごめんね悠太♪」

悠「全く...なら甘えさせてもらうよ」

リ「任せてよ!それじゃあ家事やってくるから寝ててね?」

悠「あぁ、ゆっくり、、させてもらうよ・・・すぅ〜」

リ「早いな〜、おやすみ悠太・・・チュッ」

その時のリサの行動を悠太が知るはずもない。

 

リ「ゆ、、た、きて?悠太起きて?」

悠「ん?あ、リサ・・・」

リ「おはよ悠太、よく眠れた?風邪ひいてる時は悪い夢見るって言うからね

大丈夫だった?頭撫でてあげる♪無理しちゃダメだよ?」

 

 

ー(おはよう悠太、よく眠れた?風邪をひいてる時は悪い夢を見ることがあるから

大丈夫だった?頭撫でてあげるわ、無理しないでね?)

 

悠「あ・・・」

リ「ん?悠太どうし、ってなんで泣いてるの?!」

悠「え?あっどうしてだろ?リサの言ってくれた言葉と

母さんの言ってくれた言葉が重なったからかな」

リ「あ、そっか今別居中なんだっけ」

悠「父さんは良くしてくれるけど、やっぱり会いたいからさ」

その時リサに抱き締められた

悠「リサ?・・・」

リ「大丈夫、お母さんの代わりにはなれないけど

私がずっと一緒に居るから」

悠「ありがとう、リサ」

その日はリサに甘えさせてもらった。

 

〜翌日の朝〜

リ「ねぇ悠太、お母さんってどんな人なの?」

悠「母さん?あの人はなんとゆうかふんわりした人でさ

ちょっとズレてる所もあったし天然だけど優しくて

怒る時は怒ってくれて、俺の自慢の母親だよ」

リ「そっか、会ってみたいな私も」

悠「いつか会いに行こう、俺もリサを紹介したい」

リ「あ、お母さんの前にお父さんかな?」

悠「一年に一回会える日があるから、その日に一緒に行こう」

リ「うん!絶対だからね?」

俺にはリサがいる、それだけで満足感があった

早く紹介したいな、母さんに。

 

〜第30話 END〜




第30話完結です!

アンケートお答え下さった皆様ありがとうございます!
Roselia強〜い( ˊᵕˋ ;)
12票でifストーリーのピックアップはRoseliaです!
ヒロインは紗夜さんを予定してます!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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想いと思い出を写真に残そう

どうも皆さんルルリラです!

久しぶりにこちらを投稿しますね

それでは本編どうぞ!


リ「悠太はさ、写真って好き?」

悠「写真?嫌いではないけど撮ったことあんまりないからな」

リ「そうなんだ、男の子ってそういうのあんまりしないんだね」

悠「まぁTwitterとかに上げたりしてる人はするかもだけど」

リ「あははっ悠太そんなキャラじゃないもんね」

悠「はははっした事ないな確かに、でもどうして写真?」

リ「私達、想いは伝えたりしてきたけどさ

形に残る物ってないじゃない?」

悠「言われてみればそうだな、プリクラ撮ったことも無いし」

リ「だから写真、二人で映るのも一人ずつでもいい

Roseliaのみんなと一緒もいい、でも隣で映りたいかな

私と悠太が愛し合った形を残したいんだ」

悠「そうか、いいなそれ」

リ「でしょ?」

悠「あぁ、かなり良い、最高だと思う」

俺はすぐに立ち上がった

リ「悠太?どうしたの?」

悠「なら最初の1枚は、俺達のこの家で撮ろう」

リ「この家で?」

悠「俺達が1番長く共に過ごした場所だからな」

リ「うん♪そうしよう!」

 

悠「次の場所学校で良かったの?」

リ「もちろん!イベント事で沢山過ごしたからね」

悠「皆もついてきてもらって悪いな」

友「大丈夫よ、貴方達が頼み事なんて珍しいもの」

紗「二人のツーショト見れると聞いたので」

リ「あこも一緒に映る?」

あ「いいの?!」

燐「是非見たいです!」

悠「燐子が反応すんのね(^_^;」

友「まずは二人のツーショットよね」

あ「その次あこが抱きつく!」

友「いいわよ、あこ」

あ「はーい!」ガバッ

あ「二人の体温ほっとするんだ〜」

リ「もう〜あこは甘えんぼだな〜♪」

友「紗夜?何枚撮るの?」

紗「白金さんの分です」

燐「後で焼き増ししましょう」

悠「あこ?顔暗いぞ?」

リ「どうしたの?あこ」

暗い顔のあこに話しかける。

 

あ「ねぇ悠にぃ、リサ姉別れたり居なくなったりしないよね?」

悠・リ「え??」

友「どうしてそう思ったの?あこ」

あ「だっていきなり形に残そうって言うから・・・何か、あったのかなって」

リ「あ〜そういう事か、大丈夫!何も無いよ、あこ♡」ギュ〜

あ「リサ姉?」

悠「不安にさせて悪いなあこ」

あ「悠にぃ?」

悠「俺達が別れたりすることはありえないよ」

リ「私達はずっと一緒だよ、あこともRoseliaの皆ともね」

悠「リサと別れるとか考えただけで・・・ああ泣きそう」

リ「ありえないって言ったの悠太でしょ〜♪」ナデナデ

リ「最後さ皆で撮ろうよ!Roselia集合写真!」

悠「いいなそれ」

友「たまには悪くないわね」

紗「そうですね、いい思い出になりますしね」

燐「皆さんと一緒に、、嬉しいです」

あ「とりあえずみんな集合しましょうよ!」

悠「いつか・・・ガールズバンド全員で撮りたいな」

リ「25人の美女達に囲まれてハーレムしたいの?」

悠「いや俺はカメラマn「そんな選択肢ないから」あ、はい」

リ「いつか撮ろう?皆で一緒に」

この関係が続く限り、俺達は幸せだろう

ならこの幸せは無くならない

俺達の関係が崩れる事なんてないからな。

 

〜第31話 END〜

 

 

 

 




第31話完結です!

まだ駄文な作品ですが宜しくお願いします!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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一日家族編
一日家族はみんなもしたい?


どうも皆さんルルリラです!

最近この小説短くなってきてるなぁ
と感じてます( ̄・ω・ ̄)

それでは本編どうぞ!


リ「ねぇ悠太、この前あこと巴と一日家族したでしょ?」

悠「あぁ、あれは楽しかったな」

リ「私も同じ、楽しかった!でもあことともえに限らないと思うんだ!」

悠「他の子達ともやってみようってこと?」

リ「うん!どうかな?」

悠「やるとしたらまず誰だ?」

リ「Roseliaは最後にやりたいから最初はafterglowの子達!」

悠「蘭と巴とひまりにつぐにモカ、か」

リ「どう思う?」

悠「少なくとも楽しい事は確実だな」

リ「やっぱりそうだよね!」

リ「まずは皆に相談してみよう!afterglowの後はパスパレ!」

悠「パスパレの次はポピパ?」

リ「うん!その後はハロハピで最後にRoselia♪」

悠「楽しそうだな」

リ「でしょ?最初はafterglowに声かけよう!」

 

〜羽沢珈琲店〜

 

カランコロン

つ「いらっしゃいませ、あれ?悠太先輩にリサさん?」

リ「やっほ〜つぐ、元気?」

悠「afterglow皆いるのか」

蘭「久しぶり、悠太」

巴「あこがまた甘えたいって言ってましたよ?」

悠「いつでもおいでって言っといてくれ」

巴「分かりました」

ひ「お二人はどうしてここに?」

モ「もしかして〜デートですか〜?」

リ「デート兼皆を探してたんだよ」

悠「まあ一番最初に立ち寄ったここにいた訳だけどな」

蘭「あたし達を?なんで?」

リ「巴から聞いたかな、一日家族の事♪」

ひ「あ!聞きました!凄く楽しかったみたいで聞いてて羨ましかったです!」

つ「はい!巴ちゃんがあんなに楽しそうに話すので羨ましかったです!」

モ「蘭なんか少し目が輝いてたよね〜」

蘭「なっ?!そんな事、、、あるかも、でもモカもじゃん!」

モ「モカちゃんは羨ましかったんだも〜ん」

巴「皆羨ましかったんだな」

リ「それは嬉しいな〜じゃあ皆もやる?」

ひ・つ「いいんですか?!」

悠「今日探してた理由は一日家族やらないかって誘いに来たんだよ」

モ「やりた〜い」

蘭「あ、あたしも、、やりたい」

巴「あたしもいいですか?!」

悠「もちろん全員さ」

ひ「やったー!いつからやるんですか?!」

悠「今日は時間が中途半端だからな明日からかな?」

リ「そうだね、本格的なのは明日からだね」

つ「ちょっと残念だな・・・」

悠「おいおい本格的なのはって言ったろ?」

つ・ひ・蘭・モ「え??」

巴「それじゃあ!」

悠「あぁ、飯行くぞ?家族みんなでな」

つ・ひ・蘭・モ「はい!わーい!/うん!/は〜い!」

巴「父さん!母さん!」ガバッ

悠「来ると思ってたよ巴」

リ「久しぶりのギュ〜!」

巴「えへへ」

ひ「巴ずる〜い!私もー!パパ!ママ!」ガバッ

リ「おお、新しいねひまり♪」

悠「つぐ、ほらおいで?」

つ「え?!えっと、えい!」ポフッ

悠「もっと遠慮なく来ていいんだぞ?」

つ「えっとじゃあ、、、ギュー!」

リ「可愛いな〜もう!」ギュッ

悠・リ「蘭来いよ/ほらモカもおいで?」

モ「え〜い!」ガバッ

蘭「う、うん」ポフッギュ〜

リ「幸せだな〜、悠太は?」

悠「俺も幸せだよ、本当にこれで満足しちゃいそうだ」

リ「私もそう思う♪」

厨房の方から顔を覗かせ微笑ましそうにつぐみの両親がいた

つぐみ父「あの二人なら任せられるな」

つぐみ母「そうね、あの子達なら確実ね」

二人の生活能力をよく知る二人だった。

 

悠「さぁそろそろ飯行こうか、それともリサの飯食うか?」

巴「母さんのご飯がいい!」

ひ「私もー!」

つ「私もです!」

リ「つぐみ〜敬語はなしだよ〜( ・∀・) ニヤニヤ」

つ「え?!えっと、その、、お母さんの、、料理がいい」

リ「腕によりかけて作っちゃうよー!」ガバッ

つ「わっ!あぅ〜///」

悠「蘭とモカはどうだ?」

蘭「あたしも、母さんの料理、、がいいな」

モ「私も〜」

悠「だってよリサ」

リ「美味しいの作るからね!買い物にいくよ〜」

afterglowとの体験家族が始まった

可愛い娘が5人か・・・最高だな

 

〜第32話 END〜

 

 




第32話完結です!

体験家族をそれぞれのバンドでやります!
単純にやりたかっただけです!
それでも良ければこれからも宜しくお願いします!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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afterglow編

どうも皆さんルルリラです!

一日家族最初のグループはafterglowです!
バンド毎に導入編みたいなのを書くつもりです!

それでは本編どうぞ!


悠「ふぁ〜」

俺は久しぶりに自然と目が覚めた。

 

悠「久しぶりだな、自分で起きんのは」

でも動けない、なんで?それは・・・

巴「すぅ〜・・・すぅ〜・・・」

リ「ふにゅ〜・・・ふふっすぅ〜・・・」

両隣りで巴とリサが寝てるからだよ

悠「精神攻撃が朝から行われるとはな・・・」

悠「でもまだ朝の五時か、二度寝しよう」

 

〜二度寝より起床〜

 

悠「ふぁ〜・・・今何時だ?」

蘭「もう十時だよ?寝すぎじゃない?父さん」

悠「蘭?もうそんな時間か、どうして部屋に?」

蘭「母さんに起こしてきてって言われたから」

悠「そっか、蘭こっちおいで〜」

蘭「え?!ちょ、父さん寝ぼけて!わっ!」

悠「あと10分だけ寝かせて〜」

蘭「も、もう分かったよ、10分たったら起こすからね」

悠「ありがとう、お休み〜」

蘭(母さんの言った通り、寝ぼけてる父さん可愛い)

 

〜10分後〜

 

蘭「ほら父さん起きて?母さんのご飯食べ損ねるよ?」

悠「それは由々しき事態だな、頑張って起きる」

蘭「顔洗いに行こ?」

悠「('ω'◎)ワカッター」

蘭(これはリサさんも毎日起こす訳だ)

 

リ「あ、悠太やっと起きたんだね、お昼ご飯できてるよ?」

悠「悪いリサ、蘭もゴメンな手間かけて」

蘭「気にしないで?いいもの見れたし」

ひ「おはよー!パパ!」

悠「おはよ、ひまり」

巴「父さん、昨日はごめん勢いに任せて一緒に寝ちゃって・・・」

悠「気にするなよ、よく寝れたか?」

巴「お陰様で、えへへ」

つ「お父さん、もうすぐできるから待っててね?」

悠「つぐが手伝ってるのか、ならいつも以上に味に期待だな」

つ「ハ、ハードル上げないでくれると嬉しいな」

リ「大丈夫大丈夫!絶対美味しいから!」

つ「お、お母さん!」

悠「モカ?ヨダレ垂れてるぞ?」

モ「美味しそうな匂いがここまで、、、お腹空いた〜」

悠「もう少し待てば出来上がるから待ってな」

モ「は〜い」

リ「ご飯食べたらどこか出かける?」

ひ「皆でショッピングしたい!」

リ「お、いいね♪それじゃ蘭達を綺麗に着飾るのはどう?」

蘭「え?私達?でもヒラヒラしたのは似合わないよ?」

リ「嘘だよ〜絶対似合うって!」

巴「どんなの着せられるんだろう・・・」

モ「私は遠慮させてもら「させないからねモカ?」あ〜い」

つ「私は、そのオシャレとかあんまり・・・」

リ「大丈夫だよ!私とひまりで可愛くしてあげるから」

悠(よし、俺は外からそれを眺めるだけの簡単なお仕事だな)

リ「あ、もちろん悠太も可愛く着飾るからね?」

悠「あ、やっぱり俺もや、、、え?可愛く?なんで?」

ひ「パパ女装似合いそう!」

蘭・巴・つ・モ「あー確かに似合いそう」

悠「嫌だよ!俺は生涯男で過ごすんだからな!リサ愛でられない体とか

死んでもお断りだからな?!」

リ「ええ?!いやそう言ってくれるのは嬉しいけどただの女装だよ?」

悠「そんな事言うリサはこうしてやる!」ガバッギュ〜

リ「わわっ!悠太?!」

悠「とろけさせてやる〜ほれほれ」

リ「ふにゃ!ちょっと悠、ダメだってばそこ、もう〜・・・」

娘達(ラブラブだな〜)

つ「私達の恋愛ってどうなるんだろうね?」

悠「どうした?つぐ」

ひ「いや〜二人を見てると憧れちゃって・・・」

巴「確かに2人みたいな恋愛って、凄く難しい気がする」

蘭「とゆうか、相性バッチリの二人が出会うって事自体奇跡に近いと思う」

モ「私もそう思うな、身近に最高のカップルが出来たから特にそう思う」

リ「そっか、確かに考えると奇跡に近いのかもね・・・」

悠「ぷっ!あっはははは!!」

リ「悠太?」

ひ「えー!真剣に悩んでるのにー!」

悠「いやいや、確かに俺達の相性は良かったかもな

でも、最初からわかってた事か?」

蘭「それはそうだけど・・・」

悠「俺もリサも初対面の時に相性バッチリだなんて分かりゃしない

こうやって一緒に過ごして分かったんだからな」

巴「それはわかるんだけど・・・」

悠「俺達の恋愛に憧れるのはいいけど憶えとけ?

俺達の恋愛が正解じゃないぞ?」

つ「え?それってどうゆう意味?」

悠「当たり前の事さ、俺とリサの恋の形はこれが正解だった

でもそれがつぐに、蘭に、巴に、ひまりに、モカに、

皆に当てはまるかと聞かれたらそうじゃないんだよ」

モ「でもそんな恋愛したいって思うんだよ〜?」

ひ「私もそう思うな」

悠「恋愛はして見なきゃ分からないんだよ」

悠「俺がしたかった恋愛ってさ、音楽の中で見つけた人とだったんだ」

リ「そうだったの?」

悠「あぁ、リサと出会う前はな」

悠「だが、俺はリサに会って好きになった

自分のしたかった恋愛じゃないのにだ」

ひ「そうだったんだ」

悠「あぁ、だから憧れた恋愛=皆がこれからする恋愛じゃないって事さ

俺がそうだったようにな」

つ「そっか、そうなんだ、うん!ありがとうお父さん!」

巴「父さんが言うと説得力あるな」

モ「心に響いたね〜」

ひ「私も頑張るぞー!」

蘭「じゃあ父さんは、後悔してないんだよね?」

悠「後悔?そんなのないさ、俺はリサを好きになった事を誇りに思ってる」

リ「ありがとう、悠太」

悠「でも出来れば不良とは恋仲になって欲しくないかな」

娘達「それは無いから安心して?」

悠「そっか、良かった良かった」

リ「それじゃあ当初の予定通り、ショッピング行こっか!」

俺達はショッピングにでかけた

一日家族、見る人から見ればごっこ遊び

でも俺達からしたら絆を結ぶ大事な物

みんなにもあるだろ?絆を結ぶ大事な物が

 

〜第33話 END〜

 

 

 




第33話完結です!

次回はパスパレ一日家族導入編です!
頑張るぞー!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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皆の両親、悠太パパとリサママ

どうも皆さんルルリラです!

なんか悠太パパがバーバパパに聞こえた( ̄・ω・ ̄)
今回はパスパレ一日家族導入編!

それでは本編どうぞ!


リ「afterglowの皆可愛かったな〜」

悠「途中から皆ファッションに夢中だったしな」

リ「皆がファッションに興味持ってくれるのは嬉しいよ!」

悠「次はパスパレだっけ?」

リ「そうだよ!早速頼みに行こう!」

悠「はいはい、あんまり急ぐと危ないぞー?」

リ「大丈夫大じょうわっ!」

悠「おっと、言わんこっちゃない大丈夫か?」

リ「悠太が抱きとめてくれたからね♪」

悠「そうか、んじゃ改めて行くか」

リ「うん!行こう!」

 

〜事務所へ移動〜

 

桜「あれ?二人共今日は休みじゃなかった?」

悠「あぁ桜庭さん、今日はパスパレに用があって来たんですよ」

桜「あーそうなのかい?ならいつもの部屋で練習してるよ?」

悠「了解です、ありがとうございます」

リ「ありがとうございます」

 

リ「皆〜!元気にやってる?」

日「あれ?リサちーに悠くん!」

麻「何だかお久しぶりな感じっすねここで会うと」

イ「お二人はどうしてここに?」

千「そう言えば彩ちゃんから聞いたのだけど

afterglowの子達と一日家族したのは本当なの?」

彩「どんな感じだったの?!」

リ「あはは!実は皆ともやろうと思って声掛けに来たんだよ?」

悠「皆さえ良ければだけどな」

麻「自分達も悠太さんとリサさんの娘になれるっすか?!」

イ「私は是非お願いしたいです!」

日「私もやりたーい!るるんっ♪ってくるもん!」

彩「勿論私も!やりたいやりたい!千聖ちゃんは?」

千「私も羨ましかったから参加するわ!」

リ「やった!それじゃあ一日家族しよう!」

 

彩「ひまりちゃんは悠太君達の事パパママってよんでたんだよね?」

リ「うん、かなり新鮮だったよ」

日「でもそれ以上に新鮮な呼び名ってないよねー」

悠「別に新鮮である必要は無いだろ?」

千「そうよね、普通でも問題ないと思うわ」

麻「まぁ奇抜な物にする訳にもいかないっすからね」

イ「あの、えっとワタシ呼んでみたいのが、、あります」

リ「なになに?イヴ言ってごらん?」

イ「父様と母様・・・です」

リ「どうして皆こんなに可愛いんだろうね悠太?」ギュー

悠「分からないけど可愛いからいいんじゃない?」ナデナデ

イ「あの!えっと、その・・・」

悠「イヴの呼びたいように呼びな?全然いいぜ?父様って呼んでも」

リ「私もだよ!母様って呼んで?」

イ「は、はい!父様!母様!」

彩「私も混ざりたい!お父さんお母さん!」ガバッ

リ「おっとっと〜いらっしゃい彩♪」

日「彩ちゃんずる〜い!あたしもー!」ガバッ

悠「久しぶりに来たな日菜」

麻「自分もお邪魔します!」ガバッ

リ「はーいいらっしゃーい♪」

悠「ほら、来いよ千聖、遠慮しなくていい」

千「ううー!もう!えい!」ガバッ

リ・悠「いらっしゃい、恥ずかしがり屋さん」

千「(//_//)」

リ「それじゃ今日の残りも明日も楽しもっか!」

娘達「はーい!」

 

〜第34話 END〜

 




第34話完結です!

いや〜中々楽しいです!
先を考えるのが楽しいです!
まだまだ続くこの話ですが宜しくお願いします!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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アイドルだって甘えたい

どうも皆さんルルリラです!

一日家族編
パスパレ編となります!

それでは本編どうぞ!


リ「悠太〜?起きて朝だよ〜」

悠「ん〜もう朝か〜?」

イ「おはようございます!父様!」ガバッ

悠「おっとと、イヴおはよう」

リ「私も混ざろっと、それ」ギュッ

悠「おう、おはようリサ」ギュッ

リ「さ、ご飯冷めちゃうから行こ?」

悠「おう分かった、イヴ行くぞ?」

イ「はい!」

 

悠「おはよー皆」

彩「あ、お父さんおはよう!」

日「おはよー!お父さん!」

麻「父さんおはようっす!」

千「お父さんよく眠れた?おはよう」

悠「あぁぐっすりだよ、皆はどうだ?」

イ「久しぶりにゆっくりと眠れた気がします!」

千「確かに、疲れが取れたって思ったのは久しぶりね」

リ「皆ちゃんと休み取れてる?」

彩「取れてるんだけど大体休みは一日だし買い出しとか次の仕事の予習あるから」

麻「そうですね、一日ずっと休むって事が出来てないですね」

日「その点お父さんとお母さんは凄いよね〜休む時はしっかり休んでるもん」

千「ちゃんと休んでもあの映画のようにかなりハイクオリティでこなせるのが凄いわね」

リ「それは悠太のおかげかな」

悠「お互い様だよ」

千「なにか二人の間でやっていたの?」

リ「実はあの映画台本通りじゃないんだよ?」

彩「どれくらい台本と違うの?」

悠「ほとんどのセリフアドリブ入ってる」

麻「でもそのままって事はOKが出たって事っすよね?」

イ「それでも問題ない程の演技力だとゆう事なのでしょうか?」

日「でもあの映画で感じたのは1つだったよ?」

彩「日菜ちゃんどう感じたの?」

日「全部二人の心からの言葉をそのままセリフにしてるって感じた」

リ「ふふっ日菜正解だよ♪ご褒美!」ギュ〜

日「えへへ〜やったー!」

千「心からの・・・」

悠「代表的な所って言ったらあそこか?」

リ「うん、悠太が歌いながら戦うシーンだね」

彩「あそこ凄かった!カッコイイし歌で感動できたし!」

悠「相手を恐怖させるらしかったから狂う獣歌いながら戦って

台本ではそばに寄り添って頭を撫でるだけだったんだよ」

リ「戦いのあとの私を慰めるシーンだね」

悠「そうそう」

千「それじゃあ海の幽霊をあそこで歌ったのもアドリブ?」

悠「そうだよ、ほとんどあそこからはアドリブ混じってるんだよ」

麻「監督からは何も無かったんすか?」

リ「うん、何も無かったよ?むしろ監督が泣いてた」

 

監督「君達の演技は最高だ!私の脚本など足元に及ばん!」

 

悠「なんて事言ってたな、あの人の台本元にしてんのにな」

リ「そうだね、流石にいちから作るのは私達には無理だもんね」

イ「ワタシ達もそんなアイドルになりたいです!」

千「演技力?それとも語彙力?心からの言葉って・・・」ボソボソ

悠「ちー?考えても分からないよ」ナデナデ

千「え?」

悠「今はまだ難しいかもしれない、俺だって最初から出来たわけじゃないしな」

リ「私達も同じなんだけど、主演をやらしてもらった時に気づいたんだ」

悠「台本通りは確かに大事だけど、それは監督の言葉を綴ってるだろ?」

リ「だからその監督の言葉をいかに私達の言葉に出来るかが重要なんだってね」

彩「台本は監督の言葉・・・」

千「いかにそれを自分の言葉にするか・・・」

日「やっぱり二人の考えることは大人だな〜」

麻「そうですね、自分考えたこともなかったっす」

イ「監督の台本をよく理解しないと難しい事ですね」

悠「だからそれを考えるのは後でいい」

千「でも・・・」

リ「今は体休めな?千聖」ギュッ

悠「今はアイドルじゃない、思う存分甘えてこい」

千「うん・・・うふふ」ギュッ〜

悠「みんなもな、沢山甘えてまた元気に仕事しよう」

娘達「うん!」

 

一日家族をしてると皆の悩みが見えてくる

皆どれだけ頑張ってもまだまだ心は未成熟

支えが必要なら、俺達がそれを担う

え?俺達も歳同じ?忘れろ、いいね?

 

〜第35話 END〜

 

 




第35話完結です!

一日家族お悩み相談室ですな!
でもたのしいからいいや!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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ポピパの五人と一日家族

どうも皆さんルルリラです!

ポッピンパーティー一日家族導入編です!
前の2組が大人しくてかきやすかったですが
お転婆と天然の二人ちゃんと書けるかな(´・ω・`).。oஇ

それでは本編どうぞ!


リ「悠太起きて〜朝だよー」

悠「ん?あぁおはようリサ〜」

リ「うん、おはよう♪」

悠「前は自分で起きようとしてたけど

今はもう起こしてもらわないと一日が憂鬱だな」

リ「あはは!大丈夫だよ☆これからも毎日起こしてあげる」

悠「やったぜ、今日はポピパだったよな?」

リ「そうだよ、眠気が引いたら皆の所行こ?」

悠「あぁ、少し待ってくれ」

リ「隣いてあげる♪」

悠「うん、頼む」

 

悠「うん、よしもう大丈夫行こうか?」

リ「うん!それじゃあポピパの所に行こう!」

 

〜蔵へ移動〜

 

ピンポーン

「はーい」ガチャ

有「あれ?リサさんに悠太さん?」

リ「やっほー☆有咲ポピパの皆いる?」

有「はい、今日も今日とて皆集まってますよ?」

悠「お、んじゃ入ってもいい?話もあるし」

有「はい分かりました、どうぞ?」

リ・悠「お邪魔しまーす/お邪魔〜」

有「おーいお前らー珍しい二人が来たぞー」

沙「あれ?リサさんに悠太さん?本当に珍しいね」

り「今日はどうしたんですか?」

香「もしかして練習みてくれるんですか?!」

悠「あぁ全然いいよ?練習一緒にやろう」

た「これはやる気出る」

悠「まぁ本題は違うんだがな?」

有「じゃあ今日の本題って?」

リ「うん、皆一日家族やらない?」

香「それって蘭ちゃんと彩先輩が言ってたやつですか?!」

悠太「どんな風に言ってたかわからんがそうだよ」

た「おぉ〜私は是非やりたいな」

香「私もやりたい!」

り「私も!話を聞いてやってみたかったんです!」

沙「私ももちろんやります!巴から聞いてたから羨ましくって!」

有「私も、、やります!二人の娘になりたい!

リ「やった!それじゃあ今日と明日よろしくね!」

香「やったー!」ガバッ

リ「おっと、いきなり来たね香澄」

た「香澄積極的だね、私もやろーえーい」ガバッ

悠「おう、いらっしゃいおたえ」

沙「お父さんとお母さん、か・・・」

リ「ん?どうしたの沙綾?」

沙「あ、いえあんまり甘えられてないなって」

悠「沙綾の家は忙しいからな」

沙「はい、だから少しどうしよって考えちゃって」

悠「本当に優しい子だな沙綾は」ナデナデ

リ「ならその甘えられない分私達に甘えて?」

悠「沙綾の親の代わりにはなれないけど、せめて今は存分にな?」

沙「・・・はい!」ガバッ

悠「ほら、りみと有咲もおいで?」

り「はーい!」ギュッ

有「えっとー・・・ああもう!えい!」ギュッ

沙「でも凄いなー」

悠「何がだ?沙綾」

沙「いや二人に甘えると温かくて気持ちいいんだ〜」

有「確かに二人が親の子供は羨ましい」

り「本当にいい親になりそうだよね」

香「私達もそんな親になりたいね!」

た「そうだね、二人みたいなとまでは行かなくてもね」

悠「そうか?皆そう言ってくれるのは嬉しいな」

リ「私達のワガママに付き合ってもらって癒せてるなら良かった」

悠「それじゃあ改めて今日と明日よろしくな?」

娘達「はい!」

しっかり者ゆえの悩みを持った沙綾

少しは軽くしてあげれたのだろうか?

今回は一日家族で癒されてくれたらいいな

 

〜第36話 END〜




第36話完結です!

いやーポピパ書くの難しい!
中々癖のある子が二人いますからね!
可愛いんですけどね?

それでは次回までBye(´・∀・)/


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甘えられないなら甘やかす

どうも皆さんルルリラです!

ポピパの一日家族編です!
甘え方がわからない、そんな子いますよね?
ならばこちらが甘やかす!
それが悠太君でございます!

それでは本編どうぞ!


悠「さて朝飯作るか!」

俺は珍しく早く起き、朝食を作っていた

悠「まさか俺がリサより早く起きるとはな」

とはいえ、リサが珍しく寝てるだけなんだがな。

 

悠「よし、朝飯の準備は終わった、後は皿に盛るだけっと」

悠「そういやリサと一緒に寝なかったのも久しぶりか」

疲れとれないな、それだけリサが癒しだと分かったよ

悠「でもリサの寝顔は貴重だな、いつも俺より先に起きるから」

俺はリサの寝室に入り、皆が寝てるベットを見る。

 

悠「まだ寝てるな・・・リサの寝顔(・ω・。) ジーッ

俺このまま可愛さに悶えてたいな」

皆の寝顔がある中でリサだけ見てた。

 

リ「ん〜ふにゅ?ふぁ〜・・・」

悠(この子俺を殺す気か?萌え死にって知ってる?!)

リ「ん?あ、悠太〜おはよ〜」

悠「おう、おはよ」

ぽわぽわリサの抱きつき攻撃、会心の一撃俺やばい。

 

香「ん〜?あ、おはよーパパ」

り「・・・チョココロネ」

悠「おはよ、香澄にりみってかチョココロネて・・・」

た「久しぶりに、気持ちよく寝た」

有「確かにな、寝起きで意識がハッキリしてるの久しぶりだ」

悠「二人共眠れたようで何よりだ、体調には気をつけてな?」

沙「おはよ、父さん」

悠「おう、おはよ沙綾」

沙(あ、香澄が抱きついてる積極的だな、凄いや)

沙(私も抱きつきたい、けど迷惑じゃないかな?甘えるってどうすればいいの?)

悠「甘えられないら甘やかすだけさ」ギュッ

沙「ふぇ?!お父さん?」

悠「甘えられないなら甘やかすとろけるまでな?」

沙「と、とろけるまでって・・・」

悠「俺だけじゃなくて・・・」

リ「私もね♪」

沙「お母さん?!」

悠「飯は温めりゃいつでも食える、でも沙綾を甘やかすのは今だ」

沙「別に今しか出来ないわけじゃ・・・」

リ「ううん、今だけだよ?沙綾が甘えたい時に甘やかすの」

沙「迷惑じゃ、ないの?」

悠「むしろ甘えろ、俺達はそんな皆を見るのが可愛くて好きなんだから」

リ「悠太の言う通りだよ?そんな気にせず甘えたい時に甘えていいの」

沙「えへへ、お父さん、お母さん」ギュッ〜

香「私も沙綾と一緒に甘えるー!」

沙「うわっ!香澄!もう危ないよ?」

香「えへへー沙綾お姉ちゃん〜」

沙「え?お姉ちゃん?」

有「確かにこの中だったら沙綾が長女だよな」

た「そうだね、沙綾がお姉ちゃん、楽しそう」

り「しっかり者のお姉ちゃんか〜、カッコイイよね!」

沙「えぇ?!ちょっとみんな?」

悠「でも甘えるの下手な所が可愛いんだよなー」

リ「ねー、もう甘やかしたくてしょうがない!」

沙「ふ、二人まで、もう恥ずかしいよ・・・」

悠「リサ、これが親の幸せなのかな?」

リ「そうかもしれないね、沙綾の赤面とかホントに可愛い」

沙「もー!顔お父さんの胸にうずめれば見えないもん!」ボフッ

悠「それなら、皆で沙綾にを抱きしめようか?」

リ「甘えるのが下手なお姉ちゃんをら甘やかそ?」

娘達「はーい!」

沙「えぇ?!」

朝からドタバタ騒ぎだがそれも楽しい

俺達は本当の親じゃない

それでも一時的なものにはなれる

皆と過ごすこの時間を大切にしよう。

 

〜第37話 END〜

 

 

 




第37話完結です!

ポピパ編ほとんど沙綾編になったな|ω' )
まぁいいか!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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今回の娘達には振り回されそう

どうも皆さんルルリラです!

今回はハロハピ一日家族導入編です!

それでは本編どうぞ!


悠「ポピパの皆も楽しんでくれたかな?」

リ「うん、笑顔だったから楽しんでくれたと思う」

悠「そっか、それなら良かった」

リ「うん♪次はハロハピだね」

悠「今までで1番賑やかになりそうだな」

リ「とゆうより1番振り回されそうだね」

悠「まぁ美咲が止めてくれること祈るか」

リ「あの子達の扱いは美咲が1番上手いからね」

苦笑いしながら話し合った。

 

リ「今日ハロハピはライブだっけ?」

悠「あぁ、なんかショッピングモールでライブだって」

リ「ショッピングモールにライブする場所あった?」

悠「そこはほら弦巻家の力じゃね?」

リ「あはは!確かにこころならやりそうだね」

悠「しかしハロハピと会うのは久しぶりだな」

リ「前は花音の誕生日サプライズであったんだっけ?」

悠「そうそう、薫に呼ばれてな」

リ「薫もいい事考えたよね」

悠「まぁ花音お顔真っ赤にしてたけど」

リ「悠太が歌うバースデーソングはほら

歌詞と歌い方が甘々だから」

悠「そんなに甘いかな〜」

リ「花音がお顔真っ赤にするくらいには」

悠「なんか納得したわ・・・」

 

〜ショッピングモール内〜

 

リ「あ、まだライブの途中みたいだね」

悠「みたいだな」

こ「さあみんな!次が最後の曲よ!みんなで楽しく笑顔になりましょう!

〜わちゃ・もちゃ・ぺったん行進曲〜♪

悠「相変わらず元気になるな」

リ「ハロハピのいい所だよね」

こ「あら?悠太にリサじゃない!来てたのね!」

悠「よく気づくなこの人混みで」

リ「流石はこころだね」

こ「丁度いいわ!アンコールが来てどうしようか考えてたの!

悠太もリサも一緒に歌いましょ!」

リ「待ってこころ私も?!」

悠「おいおい唐突だな」

リ「っていうか私はなんのボイトレもしてな「大丈夫よ!」最後まで言わせて?」

こ「私達も悠太もカバー出来るもの!」

リ「もう、分かったよ」

悠「ま、こころには勝てないな」

美「なんかすみませんうちのこころが」

花「ごめんね?悠太君、リサちゃん」

悠「ははっ気にしなさんな、んでこころ何歌う?」

こ「ドラマツルギーよ!」

リ「あの曲かなり大人しいよ?」

悠「大丈夫か?w」

こ「大丈夫よ!悠太笑わなくてもいいでしょ?!」

悠「悪い悪い、そんじゃ頼むぜ花音」

花「うん!」

こ「さあみんな!待たせたわね!アンコールには特別ゲストで応えるわ!」

〜ドラマツルギー〜♪

 

 

〜ライブ後〜

 

薫「相変わらずほれぼれする声だね悠太」

悠「そうか?最近は映画とかの仕事多かったからいい刺激だよ」

は「リサちゃんも綺麗な声だったよ!」

リ「ありがとう、何気に歌うのは初めてなんだよね」

悠「ゆきとダブルボーカルなんてのもいいのかもな」

リ「実力差にうちひしがれそう」

美「まぁ日菜さんとギターやるみたいな感じですね」

花「そこまで離れてないと思うけどね・・・あはは」

こ「楽しかったわ!ありがとう悠太、リサ!」

薫「しかし、今日はどうしてここに?」

リ「あ、うん実はさ」

〜少女説明中〜

こ「なるほど!いいわね!楽しそうだわ!」

花「悠太君とリサちゃんと家族、お父さんとお母さん?!(//_//)」

美「花音さ〜ん戻ってきて下さ〜い」

は「カノちゃん先輩顔真っ赤だよ?」

薫「儚いイベントだ、是非ともやりたいね」

悠「それについては儚いとまずいが良かった」

こ「もちろん私も賛成よ!みんなはどう?」

花「うん!参加するよ!」

美「あたしもやりたいかな、楽しそうだし」

は「はぐみも参加する!」

こ「みんな参加よ!」

リ「良かった〜それじゃ今日と明日よろしくね!」

悠「さて、時間も時間だ飯食いに行くか」

娘達「はーい!」

久しぶりに歌ったがやっぱり歌はいいものだな

ライブの頻度も少しあげないとな。

 

〜第38話 END〜

 




第38話完結です!

久しぶりに悠太君が歌いましたね!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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こころだって年相応の女の子

どうも皆さんルルリラです!

書く時間なくて投稿遅くなりすみません!

それでは本編どうぞ!


リ「悠太起き、てる?!珍しいね」

悠「そんな驚かなくてもいいだろうに」

リ「ごめんごめん、ほらご飯食べよ?」

悠「おう、そうだな」

 

花「あ、おはようお父さん」

悠「おはよう花音」

美「寝すぎじゃない?父さん」

悠「実はこれがいつも通りなんだよ」

薫「よく寝るんだね父さんは」

悠「リサに起こしてもらわんと一日調子でないんだよな」

リ「一日家族やってる時は皆と起こしたりしてるしね♪」

は「いつ見ても二人は仲良いね!」

こ「二人を見てるといつも笑顔で楽しくなるわ!」

悠「そいつはありがとなこころ」

リ「さぁさぁ、ご飯冷めないうちに食べちゃってー」

娘達「はーい!」

 

悠「ふぅ〜美味かった」

美「こんなに美味しいもの食べた事ないかも」

リ「ええ?!そんなに言う?!」

花「もっとお料理勉強した方がいいかな?」

薫「毎日食べられる父さんが羨ましいんだけど・・・」

悠「薫、素がでてるぞ?」

は「お昼と夜ご飯が楽しみ!」

リ「そんなになる?」

こ「リサは料理で人を笑顔に出来るのね!」

こころの表情が暗くなった

悠「どうした?こころ」

こ「私はちゃんと笑顔に出来てるのかしら・・・」

リ「どうしたの?こころ」

こ「ハロハピを集めたのも強引に引き入れて結成をして

それで迷惑じゃなかったか今更考えたの」

悠「だってよ、みんな」

美「こころ〜本当に今更すぎるよ?」

こ「美咲?」

美「本当に嫌だと思ってたらすぐに辞めてるでしょ」

花「私もだよ?こころちゃん」

こ「花音?」

花「こころちゃんのおかげで私は今凄く楽しいよ?」

は「はぐみも!こころんいなかったらこんなに楽しくなかったよ!」

薫「私も同じさ、このバンドに誘ってくれた事感謝しているよ」

こ「みんな・・・」

悠「こころ、お前は前だけ向いてろ」

こ「前だけを?」

リ「そうだよこころ」

こ「でも前だけじゃ・・・」

悠「ついてきてるか確認する必要は無い」

こ「どうして?」

悠「お前が集めたこの子らはいつでもお前の後ろにいる」

こ「あ・・・」

悠「世界を笑顔にする為に、まずはこころが笑わなきゃな

とゆうかこころが暗いと調子狂うんだよ」

美「あんたはいつもみたいに笑ってあたし達の前歩いてればいいの」

花「私達がこころちゃんにしがみついてでもついて行くから、ね?」

薫「私達は君を一人にはしない、約束だ」

は「こころんと一緒に世界を笑顔にするって決めたもんね!」

こ「うっ・・・みんなぁ〜!」

美「ちょっ!こころいきなり抱きつくのは危ないって!」

花「よしよし、これからもよろしくね?こころちゃん」

こ「うん・・・うん!」

 

リ「やっぱりこころも年頃の女の子なんだね」

悠「いつも笑顔でいるが、かなり抱え込むタイプなんだろうな」

リ「でも良かったね、最高の仲間がいるよこころには」

悠「今日は思いっきり甘やかしてやるか」

リ「うん、そうしよ♪」

こ「悠太・・・リサ・・・」

悠「どした?」

こ「甘えたい・・・」

リ「あはは!オッケー!甘やかしてあげる!」ギュッ

こ「あ・・・♪」

悠「これからも宜しくな、こころ」

こ「ええ!こっちこそお願いね!お父さん、お母さん!」

悩みを持たない子はいない

それはこころも同じだ

こころの心からの笑顔に

俺達も笑顔になった。

 

〜第39話 END〜

 

 

 




第39話完結です!

いやーハロハピ編難しい!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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Roselia一日家族

どうも皆さんルルリラです!

やってまいりました!
とうとうRoselia編でございます!

それでは本編どうぞ!


悠「メンバーの仕事もようやく落ち着いてきたか」

英「そうだな、久しぶりにライブ開くか?」

俊「それもいいな、どうする?」

悠「もちろん開くさ、俺達の復活した場所でな」

静「お!大賛成!」

陰「うん!僕もまたライブするならあそこがいい!」

悠「よし、続きはRoseliaとの合同練習の後にしよう」

リッパーズ「おう!」

 

友「悠太、来たのね」

悠「悪い遅れたか?」

紗「いえ遅刻はしてませんよ」

燐「私達が、、待ちわびてただけ、ですよ」

あ「悠にぃー!久しぶりー!」ガバッ

悠「おっと、久しぶりだなあこ」

リ「悠太、喉はどう?」

悠「問題ないよ、いつでも行けるぜ!」

友「ならグリムリッパーズとRoseliaの合同練習を始めましょう」

全員「おう!」

 

リ「やっぱり合同練習をするとためになるね!」

悠「演奏してる本人達じゃ分からない所もあるからな」

友「とはいえ貴方達に指摘する所があまり見つからなかったわね」

紗「そうですね、流石の一言です」

あ「あこ達もまだまだ上に行かなきゃですね!」

俊「Roseliaの皆は指摘した所はすぐに修正出来ている

まだまだ伸びるさ」

英「よーし!ラスト一回一曲ずつ合わせようぜ!」

その日の合同練習は大成功だった。

 

リ「楽しかったー!」

燐「はい、、久しぶりに皆さんと演奏出来て楽しかったです」

あ「まだ興奮してるー!」

紗「宇田川さんに同意するのも久しぶりね」

友「それくらい今回の練習は身になったとゆう事よ」

悠「そいつは良かったよ」

あ「ねぇねぇリサ姉!悠にぃ!私達の順番いつ?!」

リ「聞いてくれると思ってたよあこ〜!」ギュッ

あ「えへへ〜」スリスリ

友「順番?」

悠「なるほどな」

紗「何かあるのですか?」

燐「あこちゃんもしかして・・・」

あ「そうだよりんりん!一日家族!」

紗「なるほど癒され放題dayが来たと」

友「紗夜?」

紗「なんでもありません」

リ「正確には紗夜を抱きしめて癒すんだけどね!」ガバッ

紗「きゃ!ちょっと今井さん?!」

リ「ん〜紗夜可愛いー!」

紗「え?!ちょ!うみゅ!」

悠「え?なにうみゅって可愛い声」

紗「忘れなさい悠太!」

悠「無理」ナデナデ

紗「二人のバカ〜なら遠慮なく甘えますからね!」ギュッ〜

リ「やったー!」ナデナデ

あ「紗夜さんずるい!あこもー!」ガバッ

悠「ははっいらっしゃい、ちゃっかり燐子も引っ張られてきたか」

燐「あの、その、ええ〜///」

友「全く貴方達は、はしゃぎすぎよ道の真ん中で」

リ「誰もいないから大丈夫だよ友希那!」

友「ちょっとどうして両腕を広げてるのよ」

リ「友希那(; ゚゚)←・・・・・・(・ω・。) ジーッ リサ」

友「上手く、、、甘えられる自信ないわよ?」

リ「友希那ーー!!」ガバッ

友「きゃあ!もうリサったら、よろしくねお母さん///」

リ「うん!よろしく!」

あ「お父さん!」ガバッ

悠「いらっしゃいあこ、またよろしくな?」

あ「うん!」

紗「恥ずかしいですが良いものですね

よろしく、お父さん、お母さん」

リ「紗夜〜!」ギュッ

燐「湊さんは、、離さないんですね」

悠「じゃあ燐子はこっちな」ギュッ

燐「あっ、はいお父さん♪」

リ「皆でお父さんにハグー!」

悠「え?ちょリサ?!うわぁ!」

Roselia「ギュッー!」

今まで一日家族を皆としてきたが

Roseliaとの一日家族は

また特別な物になりそうだな

 

〜第40話 END〜

 

 




第40話完結です!

やっと始まりましたRoselia編!

それでは次回までBye(´・∀・)/


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我等の歌姫の猫好きは止まらない

どうも皆さんルルリラです!

かなり間が空いてしまった
申し訳ない!

それでは本編どうぞ!


悠「なんか新鮮だな」

友「私に起こされる事がかしら?」

悠「それだけじゃないけどな」

リ「そりゃRoselia総出で起こしに来てるもんね♪」

起き抜けに美少女5人の顔がドアップは精神に悪い。

 

悠「俺の理性鋼で良かったわ」

紗「何の話ですか?」

悠「うん、なんでもないよ」

燐「ほら起きて下さい、お父さん」

あ「起きないなら抱きつくー!」ガバッ

悠「おっと、ホントに抱きつくの好きだなあこは」

あ「一番安心するんだも〜ん」

紗・燐「ぽわわ〜ん(癒され中)」

リ「それじゃ私も参加しよっと」ギュッ〜

紗・燐「ぽわわわわ〜ん(更に癒され中)」

友「紗夜、燐子も顔がだらしないわよ?」

紗「?!し、失礼しました」

燐「えっと、すみません」

友「あの二人の脅威が去ってもまだ疲れる事はあるのね」

紗「ええまぁなかなか終わりませんね」

燐「氷川さんのおかげで、、、少しは軽くなりましたけど」

悠「上手くいかないのは対人関係、、か?」

紗「なぜ、分かるんです?」

燐「バレないとおもってたんですが」

悠「無理だろ、俺がお前らをどれだけ見てきたと思ってる?」

リ「悠太に隠し事は千聖でも出来ないからね♪」

悠「どれだけ演技が上手かろうが関係ないよ

皆の苦悩は全部見抜いてやる、んで一緒に背負って行くさ」

紗「貴方は、本当に、、同い年には見えません」

燐「・・・」ギュッ

悠「いらっしゃい燐子、思う存分満足するまで甘えていい」

悠「紗夜もな?」

紗「ふふっはい、そうさせてもらいます」ギュ

悠「俺にとってRoseliaはもう、なくてはならない存在なんだ

ゆきもリサもあこも燐子も紗夜も、全員な」

友「悠太・・・」

あ「悠にぃ・・・」

悠「頼りにならないかもしれない、俺じゃ何も出来ないかもしれない

でもせめて、皆の癒しの場に、心の拠り所にだけでもさせてくれ」

Roselia「・・・」ギュッ

悠「みんな?」

リ「馬鹿だよ悠太は、私達にとっても悠太は居なきゃいけないの

いてくれなきゃ嫌なんだよ?」

友「今更私達から離れるなんて許さないわ」

あ「悠にぃが居なくなったら寂しいよ」

燐「ずっとそばにいてください」

紗「貴方だからこそ私達はそばにいたいのですから」

悠「ありがとう、皆」

 

悠「午後は皆で犬猫カフェ行こうか」

紗・友「犬猫カフェ?!」

リ「あー最近そばに出来た新しいあそこ?」

悠「そうそう」

燐「犬と猫の両方が同じ部屋にいて遊べるとゆうものでしたよね?」

あ「ケンカにならないのかな?」

悠「全然ならないんだよそれが」

リ「私と悠太は一度行ったけど大人しかったよね」

悠「かなりな、凄いとしか言えなかった」

紗・友「早速行きましょう!」

悠「かなり食いついたな」

リ「そりゃ紗夜と友希那だしね」

悠「紗夜ってそこまで犬好きだったっけ?」

燐「あの、二人のカップル事件で、、ストレス発散で犬カフェ

に行った時、かなり好きらしいって分かりました」

悠「なるほどな」

あ「とりあえず行こうよお父さん、お母さん!」

リ「じゃあ行こうか皆で」

娘達「はーい!」

 

〜犬猫カフェ〜

 

あ「色んなワンちゃんとネコちゃんだー!」

燐「かなり沢山、、種類がいますね」

リ「あれ?友希那と紗夜は?」

悠「あそこにいる、、、すっげーだらしない顔で」

リ・燐・あ「あはは・・・」

悠「でもたまにはこうゆうのもいいな」

リ「うん、ねぇ悠太?」

悠「ん?どうした?」

リ「いつか悠太の両親に会う時は私だけじゃなく

Roseliaの皆も連れて行きたいなって」

悠「娘として?」(´∀`*)ケラケラ

リ「それもいいけど、今は私達も悠太を支えますってさ」

悠「リサ・・・」

リ「だから悠太も私達を支えてね?」

悠「もちろん、支えるよずっとな」

あ「ちょちょ友希那さん紗夜さんそれはまずいです!」

リ「え?あ!こら友希那!紗夜!

だらしなさすぎ下着見えちゃうでしょ?!」

燐「うふふ・・・」

悠「燐子の撫で方は大人しいな」

燐「お二人が少し過激なだけですよ」

悠「それもそうか」

リ「ダメだって言ってるでしょ友希那〜!」

新鮮な起こし方をされた今日に

新鮮なゆきと紗夜の姿

本当にこの子達は色んな面を持ってる

まだまだこれからも一緒にいたいな。

 

〜第41話 END〜

 




第41話完結です!

まさかここまで書けるとは思ってなかった
一日家族編も終わりですなー
ネタ探し頑張ろ・・・

それでは次回までBye(´・∀・)/


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世界に一つの絆

どうも皆さんルルリラです!

やっべぇーすごい久しぶりに書きますw
とにかく早目に本編どうぞ!


リ「悠太、今日は仕事?」

悠「あぁ、事務所行ってくるよ」

リ「了解♪私は休みだから家事やっとくね」

悠「ありがとうリサ、助かるよ」

 

事務所内

桜「悠太君、本当は休みだったのに悪いね」

悠「大丈夫ですよ、それで今日はいきなりどうしたんです?」

桜「うん、実は最近になって上から横槍が入るようになってね」

悠「パスパレやRoseliaの活動にですか?」

桜「あぁ、その通りだよ理解が早いね」

悠「だけどなぜ今更になって?」

桜「それが、今までの功績が私がやった事になっててね」

悠「実際そうなのでは?」

桜「いや私だけでは無理だった君のおかげだよ」

桜「まぁ上はそれが気に食わないらしくてね

私の功績にして上にさからえないようにしようとしてるんだ」

悠「いつの時代も経営陣にヤバいやつはいるもんです」

桜「それとこれは言おうか迷ったんだが・・・」

悠「何です?」

桜「上は2つのバンドを自分のモノにしようとしてる」

悠「なるほどね・・・」

 

その時の悠太の顔を桜庭は「まさしくRoseliaの王」と称した

悠「なら早期解決に乗り出すだけだ、手伝ってもらうぞ桜庭」

桜「は、はい!!」(なんて威圧だ、だがさからう気も起きない)

その時悠太の電話が鳴った。

 

「久しぶりだな、元気にしてるか?悠太」

悠「貴方が電話かけてくるのは初めてかい?父さん」

電話の人物は父、狭間颯太だった。

 

悠「外国はどうだい?問題なくやれてる?」

颯「何だいその何かやらかしてないか心配みたいな( ´・ω・`)」

悠「父さんの生活能力の無さはよく知ってるからな」

颯「あー言ったなぁこれでも料理洗濯出来るようになったんだぞ〜」

悠「え?!あの父さんが?!」

颯「そ、そんなに驚かなくても(´;ω;`)」

悠「いやだって、火を使えば爆発、洗濯機回せば水溜まりがお約束だったのに」

颯「お父さんだって成長したんだ〜!。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ」

悠「あー分かった分かったよ電話越しでわかるくらいじたばたしないでくれ」

家族とこんな他愛ない話で笑いあったのはいつ以来だろうな。

 

颯「さて悠太、本題に入るが・・・何か悩みか?」

悠「は?いや待て何で分かった?」

颯「これでも父親だぞ?お前が悩んでる事を隠す時の癖くらい分かる」

悠「父さん・・・」

颯「こんな遠距離のにいる家族だが、少しでも頼りなさい」

悠「あぁ・・・ありがとう」

颯「それで?何があった?」

悠「うん、実は・・・」

俺は桜庭さんに聞いたことを話した。

 

颯「なるほどな・・・理解した俺も協力しよう」

悠「いいのか?仕事あるんじゃ・・・」

颯「何を言う、息子とその息子が選んだ子のピンチだぞ?

まだ挨拶にも来てもらってないしな」

悠「本当にありがとう、父さん」

颯「あぁ気にするな息子よ、さて悠太早速お前に策をやろう」

悠「何かいい案があるのか?」

颯「もちろんだ、それはな・・・」

 

悠「とゆう事になりました、桜庭さん」

桜「何だか目の前でとんでもないことが起こった気がします」

悠「そうですね、問題ありますか?」

桜「まさか、あるわけないですよそれで行きましょう」

悠「ありがとうございます」

書類は明日には届けてくれるらしいから明後日始めるか

あれ、でも外国からどうやって?・・・黒服さんかw

 

悠「リサ〜ただいま〜」

リ「あ、おかえり悠太!お疲れ様♪」

リ「ねぇ悠太、さっき桜庭さんから連絡来て明後日緊急ライブだって」

悠「あぁ俺達グリムリッパーズやパスパレにも連絡来たよ」

リ「え?そうなの?私達全員ってどんなライブになるんだろう?」

悠「その日のお楽しみだな」

リ「そうだね!ワクワクしてきた!」

その翌日に書類や証拠が全て揃った

さぁ終わりにしよう。

 

~ライブ当日~

この日は3つのバンド混合でチーム作ったりして演奏する

斬新なものになっている。

 

リ「混合になるのは3バンドがそれぞれ演奏し終わったら何だよね?」

悠「あぁ、そうらしいなだから最初はいつも通りだ」

彩「それでも楽しみだよね!今までやった事ないし!」

友「そうね、刺激的なライブになりそうだわ」

千「最初はグリムリッパーズね、宜しくね」

俊「もちろん初めから盛り上げるつもりだ」

英「よっしゃ!悠太!」

悠「あぁ、いくぞ!!」

グリムリッパーズ「おう!」

パスパレ&Roselia「行ってらっしゃい!」

 

ステージに登った瞬間大歓声が響いた

\キャー!/\ウオー!/

悠「よおみんな久しぶりだな!盛り上げていくぞ!」

\おおー!!/

悠「と言いたいんだがその前にやらないといけない事がある」

ザワザワ(まぁそうなるよな)

悠「時間がもったいないから単刀直入に言うぜ?」

悠「今日この時よりPastel Palettes、Roselia、グリムリッパーズ

この3つのバンドの所属事務所をこの俺狭間悠太が取り仕切る!!」

全員「ええ?!」

現社長「何を勝手なことを言っておるんだ!!」

現社長「一体誰の許可を持ってると言うんだ!お前のようなガキが!!」

悠「苗字名乗った段階で気付かないのか?」

現社長「な、なにぃ〜」

悠「元事務所所属バンドの女の子達が証言したよ

貴方がしてきたセクハラとパワハラの数々をな!」

会場がザワついた。

 

現社長「そんな証拠がどこにあると言うんだ!」

悠「全部見せてあるよ事務所のスポンサー全部にな」

悠「この会場に来てくれたスポンサーの社長全てに証拠を提出済みだ!」

その後全てのスポンサー社長が出てきてその証拠を画面に流した。

 

悠「これがお前がしてきた事の全てだ」

現社長「何故!それは消したはずだ!」

悠「やっと認めたな」

現社長「答えろ!!」

悠「簡単だお前が脅して協力させた奴らを探し

ある一手で降参させただけだ」

悠「全員お前を堕とすこの時のために証拠を持っててくれた」

現社長「な、何だと〜!!あいつら!家族もろとも潰してやる!」

悠「無理だな、お前の協力者は全員抑えた今頃豚箱だろうな」

現社長「なんなんだ、お前は・・・」

悠「俺か?俺は・・・狭間財閥日本支社社長狭間悠太だ!!」

現社長「馬鹿な!お前のようなガキに社長だと!」

悠「あぁ、それが出来るほど優秀な秘書がいるからな」

「あらあら、随分合わない間にお顔真っ赤ですわね」

現社長「なんだと!・・・あ、貴方様は!」

「お久しぶりですわね社長さん、そしてスポンサー会社の社長様方」

「そして皆様初めまして、私狭間財閥社長秘書狭間南帆と申します」

悠「病気は本当に治ったの?母さん」

南「えぇもちろんよ、昏睡状態から回復してすぐお父さんと貴方の顔見たら

病気なんて吹き飛んでいったわよ」

現社長「クソっ!クソっ!今更戻ってきやがってもう少しで女共を俺のものにできたのに!」

「可愛い息子の大事な人とその友達をかね?」

現社長「え?な?!あんたなぜ!」

悠「父さん?来れたの?」

颯「いやはや弦巻君のジェット機は乗り心地いいねぇ、揺れないしよく寝れたよ」

南「あなたは相変わらずなのね〜ワイルドだわ〜」

颯「南帆も素敵だよ〜俺の一番大事な人だ」

悠「お〜い今二人の世界に入らないでくれ〜」

その時だった。

 

現社長「クソっ!もういい!どちらかが死ね!」

現社長がナイフを出し襲いかかった

リ「危ない!!」

颯「仕方ない人だなぁ」

そう言うと突き出されたナイフをいなし

颯「はぁっ!」

後ろに天高く投げ飛ばした

 

颯「我々も鬼じゃあないからね、そんな簡単にクビにはしないんだが」

南「今回の件については別ですわ」

颯「元々日本支社は悠太に任せるつもりでいたし丁度いい」

南「私達の可愛い息子とその彼女さんに危害を加えた貴方だけは」

颯・南「絶対に許すことは無い」

元社長「ひぃっ!」

警察が丁度来たのでそのまま元社長はお縄についた。

 

南「悠太、よく頑張ったわねこれからはいつでも会えるわ」

颯「流石は俺達の息子だ、成長したな悠太」

悠「父さん・・・母さん・・・」

俺はたまらず抱きついていた

南「ふふっ成長してもまだまだ甘えんぼさんね」

颯「今まで甘えさせてやれなかったからな、好きなだけ甘えなさい」

悠「うっ・・くっ・・ひっく」

リ「悠太・・・良かったね」

南「貴女が今井リサさんね」

リ「え?あ、はい!そうです!」

南「夫から話は聞いてます悠太の事を本当に愛してくれてる人だと

いつも悠太が電話してくる時は貴女との思い出話らしいわよ?」

リ「あはは、嬉しいです」

颯「リサちゃん」

リ「はい?」

颯・南「これからも悠太を宜しくお願いします」

リ「はい!もちろんです!」

南「それじゃあ今日のライブが終わったら家族4人でご飯にしましょ♪」

颯「折角だから俺達も見させてもらうよライブ」

南「ほら悠太、みんなが貴方を待っているわ」

悠「あぁ、もう大丈夫だ、待たせたなみんな!」

悠「俺の事情に付き合わせちまった分!たっぷり楽しんでけよ!!」

\ウオー!!/

こうしてまた俺達の青春が始まった。

 

みんなももう気付いたかな?世界に一つの絆、それは・・・家族の絆だ。

 

~第42話 END~




久しぶりの投稿のこのシリーズ!

急展開でございます!

それでは皆さん次回までBye(´・∀・)/


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