ラブライブ? (みるくてぃー)
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よくあるプロローグ

絢斗「ん??あれ、ここは……」

 

皆様初めまして

俺の名前は島崎絢斗(しまざきあやと)

と申します!S県にある高校で

高校生をしてます!

誰に説明してんだろ…俺

 

でも、……目の前に

土下座をしてるハゲたオッサンを

 

目の当たりにしたら誰でもパニックになると

思うんですよ( ˊᵕˋ ;) 

 

???「すみませんでしたー!!本当に本当に申し訳ない!!┏○┓」

絢斗「あの、頭を上げてください笑

えっと貴方は、ってかここは何処でしょうか?」

 

???「おぉ自己紹介からじゃな!

儂は所謂神様と呼ばれておるのー

まぁこんな老いぼれの紹介など後回しでもええじゃろホホホ!(^O^)

そんでお主じゃが……えと名前は……」

 

絢斗「絢斗です」

神様「おお!すまんな、絢斗君だね!

お主は……その……死んでしもうた…」

 

絢斗「はぁ…そうでr、んん!死んだ!なんで!」

神様「儂がお茶してたら、喉に餅を詰まらせて

しまって暴れてたらお茶が零れてしまってのー、

紙で拭いたらその紙がお主達、

まぁあらゆる生き物の

寿命じゃな、その紙で拭いちゃった(๑>؂•̀๑)テヘ」

絢斗「お前を殺す!」

(このじじいは生かしておけねー!( º言º))

 

神様「ま、待つのじゃ!暴力反対なのじゃーーーー!!!!」

 

〜〜〜〜〜しばらくお待ち下さい(*- -)〜〜〜〜〜

絢斗「ふー」スッキリヽ(*´v`*)ノ

ちょっとストレス発散できたぜー☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

 

神様ではないナニカ「お、お主暴力はダメじゃよ」

絢斗「元はと言えばお前が悪いんだろ!

はぁ(´Д`)ハァ…んで??

俺は天国と地獄どっち行きだ?」

(出来れば天国が良いがな)

神様「いや、お主には転生をして貰う!

若くして亡くなったし、そもそも儂のせいじゃしのー

そのお詫びじゃ(*^^*)」

絢斗「転生!ってあのよくある

ラノベやアニメに転生できるってやつか!」

(まじか\(^^)/これは棚から牡丹餅だぜ!)

 

神様「うむ( ˘-˘ )それで何か行きたい世界とか

希望はあるのかの??」

絢斗「行きたい所かー??うーむ( ˘•ω•˘ ).。oஇ

あっ!ラブライブってアニメの世界がいい!」

 

神様「ラブライブ?すまぬが儂はその辺の事は

よく分からないのーちょっと待っておれ」

 

…………30分後、

神様「なるほど、廃校の危機に主人公達がスクールアイドルとして活躍して学校を救う、のー」

絢斗「そうそう!できるか??」|*´゚Д゚)ドキドキ

 

神様「余裕じゃよd('∀'*)」

 

やった!

これで、ラブライブの女の子達と会話したり

癒されるぞ!。゜(´∩ω∩`)゜。

 

神様「さて、さっそく送ろうかのー( *˙ω˙*)و 」

絢斗「え!もうか??」

まだ心の準備が!

 

神様「なーに早く行きたいって顔をしてるからの笑 」

絢斗「あ、アハハハハ(照)」

神様「本当にすまなかったの

改めて謝らせて欲しい」

そう言って神様はまた、頭を下げた

 

絢斗「いえ、もう良いですよ!俺も殴ったりして

すみませんでした」

俺も頭を下げた

神様「お主(;A;)

サービスじゃ何か他にリクエストはないか??」

神様はにっこりと笑って言った。

頬に殴られた痕が

無ければ決まってたのにwww

絢斗「リクエストですか、うーん」

(どうしようかなー

あっ誰かの兄弟ならキャラ達とも話しやすくなる!)

 

絢斗「決まりました!

ラブライブの星空凛ってキャラの

双子の弟にしてください!」

(なお、作者も星空凛推しである)

 

神様「うむ承った!」

神様が杖を出し唱え始めた…

神様「最後にもう一度謝らせて欲しい

本当にすまなかった…

これからの人生がどうか幸せでの」

その時の顔は本当に神秘的だった

 

絢斗「はい!有難うございました!」

(いよいよか!ワクワクする!)

ニヤニヤが止まらないww

 

神様「ではの!島崎絢斗よ!

お主の人生に幸せがあらん事を!」

 

俺の真下に穴が空いた

………穴が、穴が空いた!

絢斗「ちょっ…神様!まっ、

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーーーーこのやろーーーーー!」

俺は穴の中に吸い込まれて意思が落ちた…

 

ーーーー神様sidーーー

ふーお仕事終わりじゃー!

お茶♪お茶ー♪

ん??これはあの者のか

どれどれ!ん??ん!??

何か不可解な文字化けしてるのー

まっ良いじゃろ!平和な世界だし!

ヾ( ゚⊿゚)ポイッっとー!

お茶じゃーーーー(∩´∀`∩)♡

 

 

ユラ〜ユラ〜パサリ

その紙の文字化けが徐々に無くなっていき

文字が読めるようになった…

そこに書いてあったのは

 

転生者:島崎絢斗

年齢:17

転生先:ラブライブ!(あべこべ)



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ラブライブ?1話

皆様今日も1日、仕事、家事、学校など
お疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

書き忘れてましたが、
この作品には
「キャラ崩壊」「オリジナルストーリー」
作者は原作知識があまりないので
ご了承ください“〇| ̄|_


ーー絢斗sideーー

絢斗「あれ!なんだ!この息苦しい感じ!

いや、息ができないし!暗い怖い怖い!」

いきなりなんだこれ!あっなんか明るくなって…

 

……痛ぁぁーーー!

絢斗「おぎゃあ!おぎゃあ!」

 

ーー???sideーー

看護師「おめでとうございます!

元気な男の子と女の子ですよ!よく頑張りましたね!」

??「はぁ……はぁ………私の赤ちゃん…グスッ」

 

看護師「はい!しかも男の子ですよ!

やりましたね!女の子の方が先に産まれたので

女の子はお姉ちゃん男の子は弟ですねー」

 

ーー絢斗sideーー

なるほど。俺は産まれたのか

めっちゃ痛かった!まじで!まじで…グスッ

??「おぎゃー!!!!!!おぎゃー!!!!」

ふと隣から鳴き声が聴こえてきた……」

おお!

まだ、目は見えてないけどわかる!この子は

俺の姉弟だと!

でも、あの神め痛い思いさせやがって許さぬ!( º言º)

あぁ眠くなってきた…おやすzzz

 

ーー楓sideーー

初めまして、私の名前は

星空楓(ほしぞらかえで)と言います!

私は今一生分の幸せを貰ったような

元気な鳴き声が2人分聞こえてきます♡

 

楓「良かったぁ無事に産まれてくれて

頑張ったね……ありがとうね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )」

 

看護師「すみません…そろそろ

体の血を洗いますね。」

 

あっそうか血だらけだもんね(笑)

楓「はい……すみませんがよろしくお願いします…

私はちょっと疲れたので横になってますね( ˊᵕˋ ;) 」

今自分の身体じゃないみたいに、眠気とだるさがきてる…

 

看護師「ええ!ゆっくりお休みになられてください

では、行ってきますね」

そう言い看護師さんは部屋を後にした……

 

楓「そうだ、名前は何にしようか…

女の子は……凛

男の子は……絢斗にしましょう

私の天使達」

 

お腹にいる頃はまだ、母になる実感など無かった

何かいるという感覚だけ

でも、産まれたら私は母だと実感させられた…

 

楓「私の子供達は絶対私が守る!」

と意気込んで私は眠りについた…

 

ーー絢斗sideーーー

んっ…寝てたか…

なんか体が浮いてる感覚いや、

抱かれているのか

看護師「クフフフフ!男の子だわぁ、ニヤァ

これはこの子が大きくなって

私がゲットしちゃおうかしら?」

 

!!ゾクッ

今何かこの人から寒気が……

気のせいだろう

だって俺裸だもんな!そうに違いない!

 

看護師「はぁーい!お湯掛けますねー♡」

看護師はゆっくりとお湯をかけていった

ゆっくりと体をまさぐるかのように

獲物を品定めのように

ゆっくりとかけていった…

 

ジュルリ看護師「おっと、ヨダレが」ゴシゴシ

 

ねえーー!なんかヨダレが落ちてきたんだけど??

喉乾いたの?水飲んできて?

 

でも、これから俺の新しい人生が始まるんだよな!

原作キャラと仲良しになりたい( *˙ω˙*)و グッ!

赤ちゃんだからだろうか

また、眠くなってきた………

お休み………Zz(´-ω-`*)

 

 

ーー看護師sideーー

本当に可愛いわぁ♡♡

男の子だもんね♡♡

可愛らしいのも付いてるし♡

この仕事に着いて良かったわぁ

 

今日はこの子をオカズにしようかしら…

いや流石にしないわよ??

流石に……ねぇ……

ジュルリ、おっとまたヨダレが

ふふふ…




読んで下さり有難うございます!
どんな話にするかめっちゃ悩みますね(>_<;)

あべこべ要素も段々と出していくので
楽しみにしててくださいね(>ω<)

感想もお待ちしております!
お疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?2話

おはようございます!

世話やきキツネの仙狐さん
可愛いすぎだろーーー!家にきてくれないかな?

お気に入り登録してくれた皆様
コメントしてくれた方有難うございます!


ーーー絢斗sideーー

やぁ( *・ω・)ノ

絢斗です!

産まれてから3年経ちました…

何??時間が飛んでる??

いや、母乳飲んで寝ての繰り返し

母親の時々熱い視線

お姉ちゃんの俺のアソコ触り攻撃

ほらな??何も変わりないダロ|・ω・*)?

 

絢斗「おかしゃん!おなかへった!」

言葉が舌っ足らずになってしまう……

 

凛「りんもーー!おなかへったーー!」

 

この子は双子の姉の星空凛

原作キャラです!神様、今初めて貴方に心の底から

感謝してます!

めっちゃ可愛い!目がクリックリしてる!

 

楓「あらあら♪もうこんな時間なのね♪

ご飯にしましょうねー♪2人は何が食べたい??」

この美人は

星空楓、俺の第2の母親である…

いや、若くない?姉妹でも俺信じちゃうよ??

告って2秒で振られる自信あるよ?

振られちゃうのかよ!笑

 

絢斗「んー?おむらいしゅ!」

母はオムライス作るのがまじで上手い

前世の母親より旨い!

 

凛「えぇーーりんはらーめんがいいなー」

絢斗「お姉ちゃん昨日もらーめんたべたじゃん…」

凛「きのうはきのうだよ!きょうもたべたいのーーー!」

なんと言うワガママGirl!

 

楓「確かにそうねぇ…

凛ちゃん今日は絢斗君にゆずってね?

お姉ちゃんだもんね♪ナデナデ(。・ω・)ノ゙」

 

凛「えぇー!うぅ……りんお姉ちゃんだから

我慢する…そのかわりあしたはらーめんね!」

 

楓「はいはい♪じゃあ作ってくるから

2人ともお部屋お片付けしてね?」

凛・絢斗「はーーーい!!」

 

絢斗「お姉ちゃん半分からそっちやって??

僕はこっちやるから」

凛「わかったぁーーー」

 

よしささっとやるかー!

テキパキ、テキパキ、

あっこんな所に無くしたと思ってた

ロボットの片腕が……

これで、骨折と言う設定を解除できる!やった!

 

テキパキ!テキパキ!

ふぅーー(o´Д`)=зフゥ…

あちぃーーー…上着脱ぐかなー

よいっっ……あれ、汗で貼り付いて上手く脱げない

 

絢斗「お姉ちゃんーーー!お姉ちゃんーーー!」

凛「なぁにーー!」

絢斗「ふく脱げないからそっちからひっぱって?」

凛「わかったぁー!せーのでいくよ?」

絢斗「うん!」

 

絢斗・凛「せーーの!!」

何とか脱げた!あっ下着まで脱げてしまった…

まぁいいか!俺男だし!

涼しいし!

絢斗「ありがとう!お姉ちゃっ!」

ん??お姉ちゃん顔赤くない?

風邪でも引いたか?

 

絢斗「お姉ちゃん顔赤いよ?風邪?」

凛「え!だいじょぶ!だいじょぶ!」

いや、めっちゃ赤いやんか

視線の先は俺の上半身

男の体が珍しいのか?まぁ異性だしなー

でも、三歳児が気にする事なのか?

 

絢斗「もー!お姉ちゃん早くお片付けしよ??」

凛「う、うん!」

 

ーーー凛sideーーー

はじめまして!りんはりんだよ!

え?みょーじもいうの

ほしぞらりんだよ!

 

お母さんとりんとあやとくんと

暮らしてるよ!

おとうさんはいない……でも、

お友達のおうちにも

おとうさんはいないんだってーー!何でだろ??

弟はいるって皆に言ったらすごく

いいなぁーーー!!って言ってたし…

 

まっ!いっか!

それで、りんは今お顔がすっっごく熱いの!

あやとくんのお洋服脱がすの手伝って

あやとくんの裸を見て

 

じーーーってみて顔が熱くなって

わからないーー!けど、また、みたいって思っちゃった

りんどうしたのかな?あとで、お母さんにも

聞いてみよう……

 

楓「ご飯できたわよーー!りんちゃーーん!

あやとくーーん!」

んーー!ご飯だーーーーー!

はっ∑(ºωº`*)お部屋のお片付け!

あれ!綺麗になってる…

あやとくんがやってくれたのかな?ラッキーーー♡

 

ーーーー家族sideーーー

凛「ご飯♪ご飯♪」

絢斗「お姉ちゃん!あの後ボーーっとしてて

全部、僕が片付けたんだよ??」

凛「ふぅ?ふぉふぇんふぇ?」※訳(え?ごめんね?)

楓「凛ちゃん?お口の中の食べ物飲み込んでから

話しなさい!それがマナーよ?」

 

ゴクンッ凛「はーい、あやとくんごめんね?」

絢斗「ゆるす!でもなんでボーーっとしてたの??」

凛「んーー?あやとくんの裸見たときから」

 

ガタッ!!楓がイスから勢いよく立ち上がった

 

楓「あやとくん!それは本当なの!!」

絢斗「え?うん、汗でふく脱ぎずらくて

お姉ちゃんに手伝ってもらって

下着ごと脱げちゃったの。」

 

楓「ダメじゃない!男の子なんだから

注意しないと!」

絢斗「うぇー!(⊙⊙)!!なん」

楓「わかった!?」絢斗「う、うん」怖っ!

 

楓「なら良し!次に凛ちゃん!」

凛「りんも??」

楓「そうよ!絢斗くんの裸見たなんて

そんな羨まっゲフンゲフン

いい??もしまた、仕方なく脱げてしまっても

男の子の事を優しく丁寧に毛布とかで

体を隠してあげさい??わかった??」

 

 

凛「う、うん」お母さんの顔がこわい

 

楓「なら良し!さっご飯食べましょ?」ニッコリ

絢斗・凛「いただきまーーーす!」

 

ーーー絢斗sideーー

絢斗「ごちそーーーさまーーー!

お部屋行ってるねーー!」

 

楓「ちゃんと、歯磨きはするのよーー!」

絢斗「はーーい!」

虫歯怖いもんなー!

 

さて、俺の疑問が確信になりつつある……

その為にパソコンで調べ物をしなければ

三歳児でパソコンが使えるか!って??

そこはほら俺17歳だったし!

 

2歳の誕生日に買ってもらいました…

 

絢斗「よーし!お姉ちゃんが突撃してくる前に

ちゃちゃっと調べるかーー!」

えーーと?

え、え○画像っと

けんさっ!いや待て??待てよ俺

もし仮に俺の予想が当たってたとして

その現実を受け止める勇気はあるのか??

 

くっ!どうする!どうしたら!

 

その時元気な足音が階段を登って来る音がした

 

絢斗「や、やばい!お姉ちゃんだ!

くそっ!ええーーい!ままよ!」

検査だーーーーーー!!!ポチッ

 

凛「絢斗くん!あそ、。。ぼ??

な、な、な、お母さんーーー!

絢斗くんがえっちなの見てるーーーー!」

 

楓「えぇーーー!」バタバタバタ!

凛「ほら!ほら!」

 

楓「ちょっ絢斗くん!何見てるの!

男の子がまだそんなの見ちゃいけません!

ちょっと!聞いてるの!絢斗くん!絢斗くん!」

 

凛「わ、わ、男の子ってこんな風になってるの」カァ///

 

楓「凛ちゃんも!まだ、早いわ!」

お母さんとお姉ちゃんが何かいってる……

でも、俺にはあまりきこえなかった…

 

だって画面には

ドキッ♡男の子だらけの水着大会!ボロリもあるよ??

燃え尽きたぜ(´▽`)

 

この世界ラブライブでも

あべこべの世界じゃねーーーかぁぁーーーーーーー!




ついにあべこべだと知ってしまった
絢斗!どうする絢斗!
死なないで絢斗!世界は
君を待っているぞ!
次回ラブライブ?絢斗死す!
さぁデュエルを始めようか!

読んでくださりありがとうございます!
絢斗くんは死にませんww

感想、ご意見など下されば嬉しいです!
ではまた(・ω・)ノシ
お疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?3話

皆様今日1日もお疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
自分は夜勤なのでこれからですが笑

投稿が不定期になると思いますが
今後ともよろしくお願いしますっ!

それではお楽しみ下さい(•ᵕᴗᵕ•)


ーーー絢斗sideーーー

予感はしていた……

けど、気のせいだと、俺の見間違い聞き間違いだと

思ったんだ……

そう、昨日の朝のテレビのニュースを聞くまでは

 

ーーーー回想ーーー

楓「凛ちゃーーん!絢斗くーーーん!

そろそろ起きなさーーい!

朝ご飯よーーーー!」

今日もお母さんの元気な声が聞こえてきた

 

絢斗「んん!んーーーーー!

ハァーーー、よく寝たー(^_^)」

小さい体になった影響だろうか

よく眠れるし寝起きがスッキリしてる!

 

凛「むにゃむにゃzzzあと、少し」

絢斗「お姉ちゃん!お姉ちゃん!

起きて!朝だよ!」

 

凛「やぁーねるのー」

絢斗「はぁ(´Д`)ハァ…

お姉ちゃん朝弱いからなー仕方ない僕だけ行こ」

 

楓「おはよう♪絢斗くん♪

あれ?凛ちゃんは??」

絢斗「おはよう!お母さん!

お姉ちゃんならまだ寝てるよ」( ´∀`)ハハハ

 

楓「あらそうなの??

まったく、お母さんが起こしてくるから

先にご飯食べてて??」

 

絢斗「はぁーーい」

お母さんはリビングを後にした…

絢斗「おぉー!今日も美味しそうー(º﹃º)

いただきまーーーす!」

 

んーーーー!旨い!

卵焼きは半熟派なんだよねー♪

トロトロがたまらぬ♪

 

アナウンサー「速報です。今朝6時頃

○○中学校の教師が昨晩、男子生徒に性的な行為を

したとして逮捕されました

犯人によると

「ムラムラしてやった!反省??そんなの

してる訳ないだろ!可愛いかった(♡ >ω< ♡)」

などと言い容疑を認めております」

 

ほぉーーーん……

モグモグ。モグモグŧ‹"((。´ω`。))ŧ‹”

ん??普通逆じゃね??

読み間違えたのかな?新人アナウンサーか??

お母さんに後で聞いてみるか。

 

楓「ほぉーら!凛ちゃん!

朝ご飯よ!」

凛「いやー!!ねるのーーー!

ご飯いらない!」

今だにバトルは続いていた…

 

楓「もー!朝から疲れちゃったわー」

凛「モグモグ♪モグモグ♪」

 

絢斗「アハハハ笑

 

お姉ちゃんめっちゃ髪跳ねとる笑

 

楓「凛ちゃん??そろそろ

保育園のバス来ちゃうわよ??

早く食べて??」

 

凛「ふぁーーーい!」※訳「はぁーーーい」

保育園か……そういえば

俺も通わなくていいのだろうか

 

絢斗「お母さん!僕も保育園行ってみたい!」

家で1日ゴロゴロは流石に飽きる…

楓「ええ!絢斗くんは男の子だから

別にいいのよ??」

 

どゆこと??

絢斗「よくなーーい!家にいても

つまんないの!僕も行きたい!」

 

楓「んーそうねぇ、私も仕事があるし

ハラハラして帰ってくるよりも

保育園に預けたほうが私も気が楽かしら…」

 

何かブツブツ言ってる…

お母さんそんなに悩む事なの?

 

凛「お母さん!バス来たから

行ってくるね!」

 

楓「うん!気をつけるのよ??」

凛「はーーい!「かよちん!おはよーー!」

「お、おはようりんちゃん」

 

ん??どこかで聞いた声が聞こえたような……

 

絢斗「お母さん!お母さん!」

楓「はっ∑(ºωº`*)

どうしたの??」

絢斗「どうしたのじゃないよーーー

僕も保育園に行きたい!」

 

楓「んーんーーーー!そうね♪

絢斗くんが行きたいって言ってるし

お母さん会社にお電話するから

お着替えしてくれる??」

 

おお!やったぜ!

絢斗「うん!」( ﹡・ᴗ・ )b

楓「さっ行きましょう!」

絢斗「はーい!」

楽しみだぜーーー!

 

ーーーー音ノ木坂保育園ーー

園長「お待ちしておりました

星空さん」

と結構カッコ良さげなおばあさんがいた…

 

絢斗「えっとこんにちは!」

園長「あら♪礼儀正しいのね

今時の男の子にしては珍しいわね」ナデナデ(。・ω・)ノ゙

 

それはどう言う意味だ??

 

絢斗「こんにちは園長先生

内容はお電話した通りです、

絢斗くんをこの保育園に通わせて下さいますか?」

 

園長「ええ!もちろん!

男の子がいるだけでこの園内が明るくなりますわぁ♪」

 

絢斗「??????」再び意味がわからん事を

楓「それは当然よ!なんたって

私の天使ですもの!」 ドヤァ…!

 

楓「ってそこは問題ではないわ!

他の女の子の事よ!飢えた野獣の所に

生肉を放り込んでるのと同じ事だわ!」

 

ここは保育園ではなく動物園なの??!!

 

園長「心配には及びません!

その証拠に男性保護協会を派遣しました」

 

男性保護協会とは!

その名の通り男性を護衛!または

身の回りの世話をする!組織である!

 

誰に説明してるんだ??俺は…

 

楓「なるほど……それなら

例え絢斗くんの魅力に引き寄せられた

女共を倒してくれるわね………」

 

暇だな…

絢斗「ねーねーー!お母さん!

僕遊びに行ってくるね?」

 

楓「でもお金が…」

園長「その心配もございません…」

 

ダメだ話を聞いていない……

書き置きして置こう!

 

えーと

「あそびにいってきます!」

よし!探検だーーーーー!"(ノ*>∀<)ノ

 

ーーーー????sideーーー

どどどどどうもはじめまして

こいずみはなよと言います……

 

ーーーー花陽sideーーー

花陽「りんちゃーーーん、まってよーーー」(;A;)

凛「かよちん!早く早く!」

この子はお友達の星空凛ちゃん

すっごい元気があってたまに少し疲れる…

でも、花陽をひっぱってくれるから

嬉しい気持ちもある……1番のお友達( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

花陽「そんなにいそいでどこ行くの??

もうお外遊びの時間終わっちゃうよ?」

 

凛「こっちから、絢斗くんの匂いがするの!」

花陽「絢斗くんって凛ちゃんの弟君だよね??

でも、おうちにいるんじゃないの?」

 

いつも凛ちゃんがお話してる絢斗くん

ニコニコしててとても優しいらしい……

でも、花陽のお母さんは

男の子は態度が悪くてワガママと言ってたよ??

それを凛ちゃんに話したら

 

凛「ええーーー!そんなことないよ??

絢斗くんはいつもりんと遊んでるもん!」

????どっちなんだろ?

 

凛「ん、!ちん!かよちん!」

花陽「わひゃあ!な、なにりんちゃん?」

凛「ボーーーとしてないで行くよ!」

花陽「だからどこに??

ダレカタスケテーーーーー!!!!」

 

ーーーー絢斗sideーーー

さて!と言いたいところだが

ここは何処だ?ここの保育園広すぎだろ!

迷路か!

 

絢斗「なーーーんて言っても仕方ないよなーー」

しかし本当にどこだ?

絢斗「なんか知らんがグランドにきたな」

めっちゃ広!俺が小さいからそう見えるだけなの?

 

ん!んん??なんか走ってくる影が見える……

どこか見覚えのあるオレンジ色の髪の毛

お姉ちゃん!!!!

なんで!

絢斗「お姉ちゃ!凛「絢斗くーーーん!」」ゴフッ

 

ナイス!タックル!

 

????「はぁはぁ、りんちゃーーーん………」

遅れて誰かやってきた…

 

絢斗「いててて…お姉ちゃんいきなりは

びっくりしたよーー……」

 

凛「ねーねーーー!なんでここにいるの?!」

聞いてねぇー…

絢斗「僕もこの保育園に通おうかと思ってきたんだよ」

凛「そうなの!やった!やった!」

 

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙癒されるーまじエンジェー(* ´ ` *)

 

????「りん……ちゃん…はぁはぁ……

やっと追いついた…」

 

こ、この顔は、ま、まさか!

????「はぁはぁふー(´-ω-`)ふー

もーーー!早いよ!りんちゃ…………」

俺の顔を見て固まってる…

絢斗「お、おーいだいじょぶ??」

 

????「ぴゃああ!!男の子ーーーー!?」

 

絢斗「ドわぁあ!!」びっくりした…

 

凛「かよちん!遅いよーーーー!」

かよちん!や、やっぱりこの子は!

μ'sの癒し!小泉花陽ちゃん!

 

花陽「凛ちゃんが早いんだよー

それにこの男の子は?」

凛「あっ紹介するね!

りんの弟の絢斗くん!

絢斗くん!この子は

りんのお友達のかよちんだよ!」

 

花陽「はじめまして。

小泉花陽です……」

絢斗「は、はじめまして

星空絢斗です」

おぉー!原作キャラだよーー!

可愛いーー( ´,,•ω•,,`)♡

 

凛「絢斗くんね!ここに来るんだってーーー!」

花陽「そ、そうなの??でも男の子なのに??」

また、その言葉か……

 

絢斗「えっと、花陽ちゃん?

男の子なのにってどゆこと?」

 

花陽「え!お母さんは

男の子はがっことか行かなくていいって

言ってたよ??」

ますます分からん…

 

絢斗「????まぁ後でお母さんにでも

聞くか…」

花陽「ご、ごめんね?」

絢斗「だいじょぶ!だいじょぶ!

それより、僕もここに来る予定だからさ!

よろしくね??」手を差し出さす

 

花陽「????」

絢斗「あくしゅしよ??」苦笑い

 

花陽「え!い、いいの??」

絢斗「うん!もちろん!」

 

花陽「じゃ、じゃあ」

お互いに手を出し合い握手をした、

や、柔らかい。

 

花陽「わぁ♪男の子の手触っちゃった♪」

何やらブツブツ言ってる……

絢斗「花陽ちゃんどうしたの??」

凛「かよちんどうしたの??」

 

花陽「な、なんでもないよ!

りんちゃん絢斗くん!」

 

楓「絢斗くーーーん!どこーーー!」

あっお母さんだ!

凛「あれ!お母さんもいたの!

お母さーーーん!」

お姉ちゃんが元気よく手を振る

 

お母さんがこちらに気づいた

楓「もう!こんな所にいて!

心配したじゃない!」

 

絢斗「でも、書き置きしたよ??」

楓「それでも心配なの!」

絢斗「ご、ごめんなさい……」シュン(っ´・ω・`c)

 

楓・凛・花陽「か、かわいい♡♡」

 

なんて??

楓「あっそうそう!明後日から

保育園に通うからね?」

絢斗「本当!やった!」

凛「やったぁ!やったぁ♪」

 

楓「でも、ちゃんと凛ちゃんの言うこと聞くのよ?

聞いてるの!もう!はぁ心配だわぁ」

 

花陽「こ、こんにちは、凛ちゃんのお母さん…」

楓「あら♪こんにちは花陽ちゃん!

いつも凛ちゃんと仲良くしてくれて

ありがとうね♪」ナデナデ(。・ω・)ノ゙

 

花陽「え、えへへ♪」

楓「凛ちゃんももう少し花陽ちゃんみたいに

大人しくなってくれたらなー」

花陽「凛ちゃん元気だもんね笑」

 

楓「そうね♪まっそこが良いんだろね♪

あっそうだ、絢斗くんがここに通って

困った事があったら助けてあげてね♪」

花陽「うん!任せて!」

 

楓「ありがとう♪

ほら!絢斗くん今日はもう帰るわよーー」

 

絢斗「はーーーい!」

凛「えぇもう帰っちゃうのー」(;A;)

 

絢斗「また、お家に帰ってきたら

遊ぼ??お姉ちゃん!」

凛「うん!約束ね!」

 

楓「さっ行くわよー」

絢斗「またね!花陽ちゃん!」

花陽「う、うん!

またね、絢斗くん!」

 

ーーーー回想終了ーーー

こんな事があった!

花陽ちゃん可愛いかったなーーー!

しかし、あべこべかーー!

んーーー…

もう少し様子見かな??

なんにせよ!明日から

保育園だ!少し楽しみだ!

 

楓「絢斗くんそろそろ寝なさい??

明日から保育園よーー」

絢斗「はーーーい!おやすみ!お母さん!」

明日からの生活わくわくするなぁ♪

おやすみなさい( ˘ω˘ )zzz

 




ついにかよちん登場!
つ、疲れた...(lll-ω-)チーン
書くの難しいなーー(´;ω;`)

楽しんでくれたら嬉しいです!
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お待ちしております!
読んでくれてありがとうございます!
お疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?4話

こんにちはー♪
温度変化が凄いですねー
皆様体調不良にはお気を付けて下さいね♪(^^♪

それではお楽しみ下さい(*´˘`*)♡



 

ーーーー絢斗sideーーーー

楓「絢斗くーーん!凛ちゃんーーー!

朝よーーーー!起きなさーーい!」

Zzz(´-ω-`)

楓「絢斗くん!朝よ!今日から

保育園でしょ??」

はっ(⊙⊙)!!そうだっ!

ガバッ!

絢斗「おはよう!お母さん!」

今日から保育園だ!

なんだろ……2回目なのに

このワクワクする気持ちは…

 

やはり昨日花陽ちゃんに会ったからだろうか!

そうに違いない!!!!

 

楓「はい♪おはよう♪絢斗くん

凛ちゃん起こしちゃうから待っててね♪」

 

楓「凛ちゃん、凛ちゃん」

凛「んーー……むにゃむにゃ( ु⁎ᴗ_ᴗ⁎)ु.。oO」

楓「凛ちゃん今日から

絢斗くんと保育園に行けるわよ?」

 

はっ!(⊙⊙)!!ピカーーン( ✧Д✧)

凛「おはよう!絢斗くん!お母さん!

早く保育園行こ!」

 

絢斗「おはよう♪お姉ちゃん!

待って!待って!その前にご飯たべて

お着替えしてからだよ??」

 

楓「おはよう♪凛ちゃん♪

そうよぉ♪早くご飯食べましょ?」

 

凛「えへへ♪楽しみだったのーo(。>ᴗ<。)o︎♬」

めっちゃ笑顔…なんか俺まで嬉しいな♪

 

楓「さ!リビング行きましょうね♪」

凛・絢斗「はーーーい!!」

 

ーーー家族sideーー

楓「それでは、手を合わせて

いただきます!」

凛・絢斗「いただきます!」

 

モグモグ♪モグモグ♪ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

あっテレビ付けよ、朝占い見なければ

えーとリモコンは…あった!ピッ!

アナウンサー「8:00になりました

ニュースをお伝えします

 

昨晩○○県S市の高校生教師が

痴漢をしていた所を男性保護協会の役員に見つかり

その場で現行犯逮捕されました

被害者の男性によりますと、

何か背中に当てられ、

「動くな」と言われ恐怖で動けなかったと

語っています」

 

また、性的な事件かー……

最近それしかニュースやってない気がするなー

 

楓「あらあら、またなのねー

絢斗くんがもし学校に行きたいと言ってきたら

男性保護協会に連絡しないと…」

 

凛「大丈夫だよ!りんが守るもん!」

お姉ちゃん!セリフはかっこいいのに

口の回りがソースでベトベトだよ苦笑い

 

絢斗「ありがとう!お姉ちゃん!

でも、僕は狙われないんじゃない??

ほらまだ、小さいしさ」

そう言った瞬間温度が下がった気がした…

恐る恐るお母さんの顔を見ると……

 

目を見開いてこちらを見てる母と目が合った…

怖っ!いや、怖っ!

 

楓「絢斗くん……

ちょっとお話が必要みたいねー♪うふふふふ」

 

絢斗「え!いやだってさ!

ニュースでもこーこーせいの人だしさ!」

 

楓「年齢の問題じゃないのよ!

いい!女は常に男の子に

飢えてる野獣なのよ!

それに絢斗くんは顔も性格もいいじゃない

料理もたまに手伝ってくれるし

素直でいい子じゃない!

そんな絢斗くんをメス共が

狙わないと思ってるの??

お母さんがもし同い年なら

既成事実まで作る勢いよ!

今はまだかもしれないけど

これから保育園行く訳だし

幼いって言っても女なのよーーーーー!」はぁはぁ

 

絢斗「………」(白目)

めっちゃマシンガントークやん……

よく舌噛まなかったな笑

 

楓「絢斗くん!お母さんの話聞いてた?」

絢斗「聞いてた!聞いてた!

お母さんは心配性だなーー」

 

楓「はぁもうどう言ったら分かるのよーーー…」

あっ、頭を抱えてしまった笑

 

凛「お母さん!そろそろバス来ちゃうよーー!」

え!まじで!

ご飯食べなきゃ!モグモグ!モグモグ!

 

楓「もうそんな時間なのね!

凛ちゃん今日はお母さんが

絢斗くんを車で送っていくから

凛ちゃんはバスで行ってね?」

 

凛「わかったーーー!行ってきまーーす!」

絢斗「また、保育園でね!お姉ちゃん!」

凛「うん♪待ってるね!」

そう言いお姉ちゃんは行ってしまった

 

絢斗「ふぅー(●´^`●)

ごちそうさまー!美味しかった!」

あっ占いの時間だ!

アナウンサー「さて今日の星座占いの結果はー!

1位は牡牛座のあなた!今日は

何をするにもいい事があるでしょーー!

2,3,4,」

あれ??俺の星座ないなーー

アナウンサー「9から11位です!」

あ、あれ??まさか!

 

アナウンサー「そして残念…

最下位は蠍座のあなた……

今日は何やら大変な事が起こるでしょー」

大変な事ってなんですか??

 

楓「あら、絢斗くんと凛ちゃんの

星座が最下位ねー。まぁ占いだし

気にする必要はないわよ♪

さっもうお着替えしてね?ナデナデ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ノ゙」

 

絢斗「そうだよね!着替えてくるーーー」

そうだ!占いだもんな!

その時俺は知らなかった

占いは当たるもんだと言うことを…

 

ーーー楓sideーー

今日から

絢斗くんが保育園デビューかーー

あっそうだわ!

写真撮ってないじゃない!

 

なんて事なの!そんな大事な事を

忘れていたなんて!

もう♪楓のお茶目さんテヘペロ(๑>؂<๑)♪

……自分でやってて殺意が湧いたわ。

 

えーーとカメラはないからーー

仕方ないスマホで撮るか、

あっそれ以前に絢斗くんOKしてくれるかしら…

 

絢斗「お母さん!準備出来た!」

あら♪

楓「あらあらまぁまぁ♪

絢斗くんすっっっっごく似合ってるわ♪」

※保育園の服はクレしんみたいな感じですペコリ(.. )

 

絢斗「えへへ♪ありがとう」(❁´ω`❁)

可愛い♡♡食べちゃいたい…ジュルリ(º﹃º)

 

はっ!(⊙⊙)!!ダメダメっ

 

楓「ねぇ絢斗くんお願いがあるんだけどいいかな?」

絢斗「なに??」

楓「1枚写真撮っていいかな??無理ならいいけど…」

絢斗「もちろんいいよ!お母さんも一緒に撮ろ??」

楓「一緒にいいの!お母さん嬉しい♡」

 

やったわ!会社の皆に自慢したろ(灬´ิω´ิ灬)ニヤリ

 

絢斗「お母さん!早く撮ろ??」

楓「そうね!撮りましょ♪」

えーとこの位の距離なら嫌がらないかなーー

あっ肩がぶつかっちゃうなー

 

絢斗「お母さん!」むぎゅーーー!

楓「え!」あ、絢斗くんがだ、だき!

抱きついて!

 

絢斗「早く撮って!」

楓「え、ええ!ハイっチーズ!」パシャ!

すぐさまスマホ確認!

ほっぺとほっぺがくっ付いてる…

一生のお宝だわ……

絢斗くんこれは嬉しいけど

ちょっと無防備というか緩すぎるというか

お母さん少し心配だなぁ……

 

今日の会社が楽しみだ( ´﹀` )ニタニタ

 

楓「それじゃしゅっぱーーつ!」

絢斗「おおーーー!」

 

ーーー保育園sideーーー

皆様はじめまして

私はここで園長を務めております

斎藤彩音(さいとうあやね)

と申します

 

彩音「えーともう少しだよね

絢斗くんが来るのは」

何を隠そうこの保育園に

男の子がくる。男の子がくるのだ!

※大事な事なので2回言いました!

 

その男の子の名前は星空絢斗君

星空凛ちゃんの弟だそうだ……

羨ましい…私は一人っ子だった

この先出会いなどあるのだろうか……

 

はっ!いかんいかん!

せっかく絢斗君が来るのだ!

気を引き締めねば!

 

コンコン、すみません。星空ですがーー!

 

き、きたーーーー!

 

ーーー絢斗sideーーー

楓「着いたわね!絢斗くん

園長先生にあったら挨拶するのよ?」

 

絢斗「わかってるよーーー!お母さん!」

挨拶は人として当然の事です!

 

コンコン、楓「すみませんー!星空ですがー」

 

園長「どうぞーーー!」

 

あっ昨日のおばちゃんだ!

 

絢斗「園長先生おはようございます!

今日からよろしくお願いしますっ」

 

園長「はい!おはようございます!

偉いねーナデナデ(。・ω・)ノ゙」

 

えへへ♪撫でるの上手いのーお主なかなかではないかー♪

 

楓「おはようございます。園長先生

今日から息子もよろしくお願いしますね」

園長「はい!責任をもって

お預かりします」

 

楓「それで、男性保護協会の方は?」

ああ、そんな様な事言ってたなー!

 

園長「ええそれなら

入ってきて下さい」

ガラガラ???「失礼します!

本日より絢斗様の護衛を

務めされていただきます

高橋恭子(たかはしきょうこ)と申します!

よろしくお願いします!」

 

声大きいなー、朝から元気やなー

恭子「身長177センチ

体重65キロ

特技は空手、剣道

身体のサイズは上から!」

 

園長・楓「いや!そこまで言わなくていいから!」

そうだぜ??ここには男の子もいるのよ?

襲われちゃうわよ??俺がな!

 

楓「あの……本当に大丈夫なんでしょうか…」

恭子「ご安心下さいませ!

絢斗くんのお母さん様!

絢斗くんは私が全身全霊を持ちまして

お守りいたします!」<(`・ω・´)ゝビシッ!

 

園長「ま、まぁ大丈夫でしょう

男性保護協会ですし」笑

 

楓「そ、そうですよね!あはは」

お母さんよめっちゃ苦笑いやんww

 

恭子「絢斗くん!」

ビクッΣ(OωO )

絢斗「な、なに??」

恭子「じーーーーーーー(◉︎ɷ◉︎ )」

絢斗「あの????」

どうしたんだろこの人……

 

恭子「めっちゃ可愛いですね!

何か困った事があれば私に言ってくださいね!」

 

絢斗「うん♪ありがとう♪(♡ >ω< ♡)」

 

恭子「ああ。この仕事に着いてよかった……」

絢斗「?何かいった?」

恭子「いえ!なんでもないですよ!」

絢斗「そ、そっか笑」

毎回話す時顔近くない??

そこまでしなくても

聞こえてるよ?

 

園長「じゃあ絢斗くん!

教室行こうか♪」

おお!遂に!

絢斗「はい!」

楓「ちゃんと先生の言うこと聞くのよ?」

絢斗「わかってるってーー!」

 

そして俺は教室に向かって行った……




すみません(;A;)
次の話から
保育園内や凛・花陽達とも
絡めて行きます。_| ̄|○

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それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?5話

お気に入り登録が増えてる(❁´ω`❁)
嬉しいです!ありがとうございます!

コメントもしてくださった方も
感謝しています!
これからもよろしくお願いしますっ(*´-`*)


 

ーー凛sideーーー

ふんふふーん♪ふんふふーん♪

おはようございます!りんだよ!

 

今日はとっても嬉しい事があるの!

なんと!今日から絢斗くんが

りんと同じ保育園に来るの!

とっても嬉しいなーー♪(*´ω`*)

 

花陽「凛ちゃん!おはようー

嬉しそうだね!何か良いことあったの?」

 

あっかよちんだ!

 

凛「おはよう!かよちん!

えへへ♪今日から絢斗くんが

保育園に来るんだよーー♪」

 

花陽「あっ今日からだっけ…

仲良くできるかなー

後出来れば手も繋いだり……ゴニョゴニョ」

 

凛「絢斗くん優しいから

大丈夫だよっ!」

 

花陽「そ、そうかな?花陽も楽しみ♪」

うんうん(((uдu*)ゥンゥン

かよちんは笑顔が似合うね♪

 

そして、他のお友達の反応も

気になるなー(*`艸´)ニシシ

 

あーー♪早く絢斗くん来ないっかなーー♪♪

 

ーーー絢斗sideーーー

 

園長「それじゃあ、絢斗くん

教室に行きましょうか♪

教室に着いたら自己紹介できるかな?」

 

お、おぉ!そうね!自己紹介ね…

き、緊張してきた……

俺は大丈夫び…俺は大丈夫び…

 

園長「そんなに緊張しなくて

大丈夫よナデナデ(。・ω・)ノ゙

園児は群がるでしょうけどね……」

 

なんて??後半聞こえなかった…

 

楓「絢斗くん大丈夫??

お母さんも着いて行こうか??」

 

恭子「いえ!お母様!

ちょっと絢斗くんとの今後の事でお話が

あ……り…ます……」

 

言い方ーーー!!!!

ほら見て!お母さんもう百戦錬磨の武将みたいな顔

しちゃってる!!!!

 

園長「あわわわゎ」カタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ):

園長先生も顔真っ青!

 

や、やばい!

絢斗「園長先生!早く行こ!」

逃げるなだと?逃げるのとは違うな……

坊やだからさ!

 

園長「そ、そうね!あっちはあっちの

お話があるもんね!

さっ行きましょう♪」

 

恭子「あっ!私も護衛として行かなければ!」

ガシッ!

楓「あらあら♪うふふ♪

恭子さん♪私とオハナシしましょ?」

 

恭子「え。いや、あの。絢斗くん!たすけっ。」

 

(`・ω・´)ゞビシッ!!君の事は忘れないよ…

生きてたらまた、逢えるさ( ﹡・ᴗ・ )b

恭子「そんなっいやーーーーー!」

楓「うふふふふ♪うふふふふ♪」

 

ーーーー保育園教室sideーーーー

ガヤガヤ……ガヤガヤ……

「おはよー」「○○ちゃんおはよー」

 

「ねーねーなんか今日転入生くるらしいよー?」

「ほんとーー!男の子かなー?」

「女の子に決まってるじゃない…

男の子なんて来るはずないわよ…ハァ」

 

「だよねー……私男の子に会ってみたいよーーー!」

「それは私もよ!」

「「ハァ(´Д`)…」」

 

ねーねー聞いた?転入生だってーーー!

聞いた!聞いた!どんな子だろうねー!

私も男の子がいいなーーー…

私も!私も〜〜

 

ガラガラ

園長「おはよう!皆席についてねーー!」

園児「はーーーい!」

 

ーーーー絢斗sideーーーー

園長「ここが教室ね♪

私が呼んだら入ってきてね?」

 

絢斗「はい!」

 

ガラガラ

園長「おはよう!皆席についてねーー!」

 

いよいよだ!

俺この待ってる間のドキドキ

嫌なんだよなーー…変に緊張する

うわっ…手もめっちゃ冷たい……

 

園長「はい!おはようございます!」

園児「おはよーーーございまーーーす!」

 

めっちゃ元気ーー

これ挨拶だよね?

叫んでるようにしか聞こえん笑

 

だが緊張が少し和らいだ……

 

園長「今日は皆の新しいお友達が来ます!」

園児「先生!それは男の子??」

 

園長「さぁ?どうでしょうねーー♪」

誤魔化し方下手すぎーーー!

 

園長「でも、入ってきて貰いましょう!

星空絢斗くんーー!」

 

よ、呼ばれた!よしっ(๑•̀ㅂ•́)وヨシッ!

行くか!

 

ガラガラ!テクテク

園長「はい!今日から皆の新しいお友達の

星空絢斗君です!絢斗くん挨拶お願いします!」

 

絢斗「は、はい!

星空絢斗です!

えーと、そこにいる凛お姉ちゃんの

弟です!よろしくお願いしゅ!」

あっ噛んでしまった…恥ずかしいカァ///

 

園長「か、可愛いわーー♡♡」

園長先生今構ってる余裕は無いんだ!

 

..........

あ、あれ??皆無反応だ…

絢斗「えっと、皆どうし、」

 

園児「わーーーーーーーーーーーーーーー!!!

男の子だーー!ーーー!」

 

どわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!Σ(OωO )

 

園児「え!男の子!本当に!」

園児「やばい!やばい!本物の男の子だ!」

園児「クンクン (*´ω(・ω・*)

めっちゃええ匂い……」

園児「やばーーーーー!凛ちゃんの弟なのーーー!」

園児「凛ちゃんずるーーーい!」

園児「ヤラないか」

 

凛「えへへ♪いいでしょーーー!

りんの絢斗くんだよ!」

お姉ちゃん!一緒に騒がないで!

 

花陽「あ、あの…」

 

やばい!やばい!

特に最後の貞操の危機を感じる

 

花陽「あの……絢斗くん…」

どうしよう!園長先生!

早く現場を落ち着かせてーーー!

 

花陽「絢斗くん!」

ビクッ!

絢斗「あっ!花陽ちゃん!」

 

いつの間に背後に!

花陽「もう!ずっと呼んでたのに!」プンスカ!

そうなの??全然気づかんかった…

 

絢斗「ご、ごめんね?えっと

おはよう花陽ちゃん!」

花陽「う、うんおはよう絢斗くん……」カァ///

なぜ赤くなるの??

 

園児「あーーー!花陽ちゃんが

抜け駆けしてる!」

園児「なにーーー!ずるい!」

園児「ねー!ねーー!絢斗くん!

私ともお話しよ!」

園児「ずるい!私ともお話しましょ!」

園児「ヤラないか」

 

おい!最後自重して!

 

園長「ハイ!ハイ!

皆落ち着いてーー!

今日は絢斗くんは初めてだから

自己紹介して今日は帰りますよーー!」

 

園児「えええええーーーー!」

すまぬ。俺も初耳なんだが?

 

園長「男の子はね!

とってもデリケートなんだから

あまり負担はかけちゃダメなのよ?

それに明日からもずっと一緒なんだから

明日から皆お話しましょうねー??」

 

それはある意味死刑宣告なのでは?

そして花陽さんや?

いつまでクンクンしてるの??

俺臭いかな??

 

凛「絢斗くん!絢斗くん!

今日帰ったらまた、遊ぼ??」

絢斗「お姉ちゃん!もちろんだよーーー♪」

 

花陽「いいなぁ凛ちゃんはー……」

ションボリしてる…

凛「今日かよちんも家くる??」

花陽「え!い、いいの??」

 

凛「うん!もろちん!

ね!絢斗くんもいいよね!」

絢斗「もちろん!」

 

やったーー!花陽ちゃんがくる!

今日はクッキー焼いとこう!

 

花陽「やった!やった!」

園長「はい!それじゃあ

絢斗くんは今日はもう帰ろうね♪」

絢斗「はい!

お姉ちゃん!花陽ちゃんもまたね!」

 

凛・花陽「うん!またねーー!」

 

ーーー彩音sideーーー

ふーー笑

皆予想通りの反応だったわね笑笑

 

まぁ無理もないか……

男の子だもんね…

 

今の園児達が羨ましい。

私も彼と同じ年がよかった……

 

絢斗「園長先生!今日はありがとう♪」

この笑顔が見れただけで

今日のオカズには困らないわね( *˙ω˙*)و グッ!

 

ーーーーー絢斗sideーーー

ガラガラ

楓「!絢斗くん!

どうだった??」

絢斗「お母さん!

うん!最初は緊張したけど

なんとか大丈夫!」

 

楓「そう♪それなら良かったわーー♪」

 

|´-`)チラッ恭子「...(lll-ω-)チーン」

そっとしとこ…

 

楓「さっ今日は帰りましょうか♪」

絢斗「うん!あっその前におトイレいってくるーーー!

 

楓「いってらしゃい♪ここで待ってるね?」

絢斗「うん!」

 

ジャーーーーー

ふーー!スッキリーーー!

さて!帰ろうっと!

ん??どっかからピアノの音が聞こえる……

 

テクテクテクテク

絢斗「ここからだ」

ガラガラ???「え??」

絢斗「あっ!ごめんね!

綺麗な音色だったから聴いてた」

 

???「そう…ありがとう

それじゃあね……」

 

絢斗「う、うん、またね」

あれ??どっかで見た事あるなー

まさかなー…

楓「絢斗くんーーー!帰るわよーー!」

絢斗「あ、はーーい!」

また、明日会ったら話そ!

 

ーーー???sideーー

今の男の子??

違うわよね

男の子がここにいるわけないし……

 

「音色が綺麗だったから…」

……クスッ……♪♪




ぐはーーーーー(´Д`)
自分で書いてて
めっちゃニヤけてしまう!
花陽ちゃん可愛いのーー!

読んで下さりありがとうございました!
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それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?6話


皆様おはようございます!
朝から暑いですねーι(´Д`υ)アツィー
夏が近づいてきて嫌です笑
水分補給をこまめにしましょうね♪

それではっお楽しみ下さい♪


 

ーーー絢斗sideーーーーー

絢斗「ただいまーーー!」

楓「はい♪おかえりなさい♪」

 

ふーー!やはり我が家は落ち着くなー♪

 

楓「今日はどんな感じだった?

これからも通えそう??」

絢斗「うん!大丈夫だよ!お母さん」( *°∀°* )

 

楓「そう♪ならよかったわぁ♪」

 

あっそうだ!

 

絢斗「お母さん!今日花陽ちゃんが

家に遊びに来るって約束したよ!」

楽しみだ♪早く来ないかなー♪

 

楓「あら!そうなのねー♪

初めて家にくるのかしら?」

 

絢斗「うん!それでね??

クッキー焼こうかなーって思ってるんだー♪」

 

楓「良いじゃない!

でも、お母さんにも頂戴ね??」

家族全員甘党である……♪

 

楓「男の子の手料理ってだけでも

お金取れるレベルなのよねー♪

私ってラッキーな母親じゃないかしら♪」

 

ん??また、ボソボソ言ってる←慣れた(白目)

 

絢斗「あっそういえば、えっと

恭子さんはどうなったの??」

恐る恐る聞いてみた…

 

楓「えへへ♪

え?ああ…恭子さんね…

オハナシしたんだけど

絢斗くんは、朝保育園に着いた

園長先生の所に行って、恭子さんが来てから

一緒に教室に行くって事になったわー」

 

なるほど!理解しやすい!

絢斗「わかったーーー!

お母さん会社行かなくていいの??」

 

楓「お昼から行くから

もう少し家に居られるわよー♪」

 

ほほーう!

絢斗「なら今クッキー焼いちゃおうかなー♪」

 

楓「それがいいわね!そうしましょう!

今すぐに!」

お、おおう笑

がっついてるのー笑

 

絢斗「うん!」

 

ーーーただいま作業中ーーーー(⋆ᵕᴗᵕ⋆)"☆*ペコリ

完成ー♪

絢斗「お母さんー♪出来たー!

毎度同じみのバタークッキーでぇす♪」

 

楓「待ってましたーーー!

んー♪いい匂いねー♪

いただきます!」

 

絢斗「あっずるい!僕も食べる!」

 

楓・絢斗「モグモグ♪モグモグ♪」

楓・絢斗「うっまーーーー(♡ >ω< ♡)」

 

うんうん!今日もいいできだーー♪

 

モグモグ♪ん?

絢斗「お母さん??

何してるの??」

 

楓「何個か持って行って3時のおやつに

食べようかと思ってね♪」

 

なるほど!確かにいいね!

楓「あっ!絢斗くん!

クッキー1枚持ってくれる?」

 

なして??

絢斗「なんで?」

楓「ちょっと会社の人達にじまっ

えーと記念にね!」

 

絢斗「いいけど?

はい!これでいい??」

楓「うーん( ˘・з・)

出来ればポーズとって欲しいなー」

 

絢斗「ポーズ?

えっとこう??」(*๓´╰╯` )♡

恥ずかしいな…カァ///

 

楓「いい!いいわーー!

絢斗くん最高よーーーー!(*`ω´)b」

パシャパシャパシャパシャ!

って連写かよ!

 

あっもういい時間だ!

絢斗「お母さん!もうお昼だよ??」

楓「あらやだ!!!!

行ってきまーーーす!」

絢斗「気をつけてねーーー!」

 

ーーーーー楓sideーーーー

絢斗「気をつけてねーーー!」

楓「はーーい!」ヾ(*´罒`*)

 

今すぐ私はスキップして

鼻歌を歌いたい気分だ♪

絢斗くんとのツーショット

絢斗くんの照れ顔

絢斗くんの手作りクッキー……

これでテンション上がらない奴は

レズなのでは??と思うほどだ…

 

ふんふふーん♪ふんふふーん♪

この鼻歌歌ってたら

凛ちゃん真似してたっけ♪

2人ともとっても可愛いわー♡

 

今日は花陽ちゃんも来るって言ってたし

早めに帰って花陽ちゃんのお母さんも呼んで

お寿司でも出前とろうかしら!♪

それがいいわね!

 

そう考える内に会社に着いてしまった……

 

ウィーン…コツコツ

受付「あれ?おはようございます!

星空さん今日は遅いですね?」

 

楓「おはようございます

今日は息子の保育園デビューでして

その付き添いをしていたんです♪」

 

受付「あー!なるほど!

絢斗くんでしたっけ?

そろそろ写真とか見せて下さいよー笑」

 

楓「はいはい…その内ねー笑」

受付「また、それですかーー!笑

もう!そればっかりだから

皆に妄想とか言われるんですよ?」

 

そう……絢斗くんの可愛い可愛い可愛い

世界一可愛い顔を会社の人達に

見せるのを渋ってたら

いつの間にか私の妄想の中の息子と

噂されてしまった…

 

楓「はぁ(´Д`)ハァ…

騒がないって約束できる?」

受付「え?はい、」

楓「んーーー!んーーーー!

仕方ないか……はい!これが私の

自慢の娘と息子よ!」

と私は家族スリーショットの写真を見せた

 

受付「……………」

楓「ちょっと何か言いなさいよー?」

楓「あれ?ちょっと??

もしもーーし!高橋さん!」

 

受付「はっ!(⊙⊙)!!

え!これ!CGとかじゃないですよね!」

 

楓「おいコラ!そんな訳ないじゃない!

ちゃんとお腹痛めて産んだ子達よ!」

まったく!後でオハナシが必要みたいねー?

 

受付「うわーー!どっちも可愛いーー!

凛ちゃん星空さんと瓜二つじゃないですかー!

絢斗くんは幼い顔だけどキリっとしてて

可愛いですね!うわーー!可愛いなー♡」

釘付けである…

 

ふふん( *¯ ꒳¯*)フフン

楓「どーーーよ!妄想じゃなかったでしょ?」

受付「はい……疑ってすみませんでした」

楓「分かればいいのよ♪」

 

受付「確かにこんだけ可愛いと

皆には見せられないですねー

何人かストーカーとか出そうです…」

 

楓「そこなのよねー(´Д`)ハァ…

皆信用できない訳じゃないけど

どうしても心配なのよねー」

 

受付「ですねー」

班部長「おっ!星空ー!

やっと来たなーー!」

楓「あっ!おはようございます!

遅れてすみませんでした」

 

班部長「いやいや笑息子(。・w・。 ) ププッ

息子(´^ω^`)ブフォwww

の保育園デビューなんでしょ?

大丈夫よー(*´艸`)ププ」

 

ムカッ( ˙^˙  )!

スっと私は無言で写真を見せた

班部長「ヒーヒーああー笑ったー!

ん??どうしたの?写真??

どれ!ど…れ……」

班部長「!!!

え!これ!え!」

班部長は何度も私とスマホを見返している

楓「おや??どうしたのですか??

班部長ー♪さっきまでの勢いはー♪

笑って下さいよー♪」ニッコリ

 

班部長「……すみませんでしたーーーー!!」

楓「まったく!私の妄想じゃないですよ!」

 

班部長「いや!本当にごめん!

え!絢斗くん?だよね!

こんなに可愛いとはーーー!

んん!あー星空??」

 

楓「はい♪なんでしょ?」

班部長「絢斗くんをしょう楓「埋めますよ」かいして

って!最後まで言わせてよ!」

やかましい!このアラサーが!

 

楓「絶対嫌です!」

班部長「なんだよーーーケチー(´・ε・`)」

楓「ケチで結構です!」

 

受付「なら私にしょう楓「ニッコリ」

あっすみません」カタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ):

 

班部長「あーーあーーー

私も息子欲しいなーーー」

楓「頑張って下さい笑」ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

班部長・受付「くそーーー!

絶対男と出会ってやるーーーー!」

 

班部長・受付「あっ!絢斗くんがいるじゃん」ニタァ

 

ーーーー絢斗sideーーー

(>艸<。)へくちっ

んん??何か寒気が

おっそろそろかなーー♪

 

ガチャ!

凛「ただいまーーー!」

花陽「お、お邪魔します…」

絢斗「お姉ちゃん!おかえりなさい♪

花陽ちゃんいらっしゃい!」

 

ーーー花陽sideーーー

絢斗「花陽ちゃんいらっしゃい!」

ああ!笑顔が眩しいよーーー……

絢斗くん…

私の気になる男の子

握手をした日から頭の中に

ずっと絢斗くんの笑顔が浮かんでくる…

お母さんから聞いた男の子の印象とは

大分違う。優しくて

笑顔が可愛いくて

 

今日保育園の子達に囲まれてる時

絢斗くんを守らなきゃという気持ちになった…

今のこの気持ちはいったいなんだろ??

花陽どうしたのかな??

 

絢斗「ちゃん!なよちゃん!

花陽ちゃん!」

花陽「ぴゃあああ!

ど、どうしたの?絢斗くん……」

 

絢斗「いや、どうしたのはこっちの

セリフよー笑

急に喋んなくなるんだもんー」

花陽「あ、ははは笑ごめんね!

あれ??凛ちゃんは??」

 

絢斗「お姉ちゃんなら

クッキーの匂いに誘われて

一目散にリビングに行ったよ笑」

 

花陽「凛ちゃんらしいね♪

クッキー?買ってきてくれたの?」

絢斗「いや僕が作ったんだよー♪」

 

花陽「え!絢斗くんの手作り??」

絢斗「そうだよーーー!」

 

お母さんの話だと

男の子はお料理をしないって聞いたのに

やっぱり絢斗くんは聞いてる話と違うみたい…

 

花陽「私も早く食べたいなぁ♪」

絢斗「うん!一緒に食べよう!」

 

花陽「うん!あっ絢斗くん。

お願いがあるんだけど……」

絢斗「お願い??」

花陽「う、うん!あのね

そのね……手を繋いでゴニョゴニョ」

ううーー…上手く言えない……

 

絢斗「?どうしたの??」

花陽「えっとね…あのね……」

ダメだ…うう(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

花陽「な、なんでもないよ!絢斗くん……

早くいこ??」

絢斗「そう??」

花陽「うん…」はぁ

私ってダメだなぁ

 

絢斗「はい!」絢斗くんが手を差し出した

花陽「え?」

絢斗「一緒にいこ??」

 

花陽「う、うん!!!!」

絢斗くんの手を取った……

暖かい…安心する…

 

絢斗「お姉ちゃん全部食べてないといいけどなー」

花陽「それはありえそう……

いこ!絢斗くん!」

絢斗「うん!」

絢斗くんといると

心もぽかぽかする

ずっと一緒にいたい!

これからも仲良くしてね??

絢斗くん!





ぐおおおおーーーーー……(;A;)
腕が痺れるーー…(;A;)

花陽ちゃん(泣)よかったね…
次回は花陽のお母さんも
呼んでの晩ご飯回です!
お楽しみに♪

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメントなど
お待ちしております!
それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?7話

遅れてすみません( ˊᵕˋ ;) 
今日もお疲れ様でしたー♪

お気に入りや感想など
とても嬉しいです(❁´ω`❁)

今回は日常+晩ご飯回です!
それではお楽しみ下さい(*..)


ーーーー絢斗sideーーー

あれから花陽ちゃんの様子がおかしい……

 

チラッ

花陽「えへへへ♪」

可愛い

 

絢斗l花陽←座り位置

 

いや、近くない??

自分で言うのもなんだけど

家そんなに狭くないと思うよ??

 

凛「はぐはぐはぐはぐ!

ん?!んーーーー!」

 

絢斗「お姉ちゃん!!!

はい!ジュース!」

 

凛「んぐ!んぐ!

プハー(*>∀<*)

ありがとうー♪絢斗くんー♪」

 

絢斗「もー(´Д`)

いっぱいあるんだから

落ち着いて食べなよー?」

 

凛「えへへ♪だって美味しいからさー♪」

絢斗「それは嬉しいけど……

えへへ♪」

素直に嬉しいですねー♪

 

花陽「むー」

絢斗「花陽ちゃん??

食べないの??」

 

花陽「食べるもん!」

えぇーさっきまでご機嫌だったやんーー

女の子は分からぬ…

花陽「パクッ

ん!美味しーー‪♡‬」❀(*´▽`*)❀

良かった…どうやら機嫌は治ったみたい

 

絢斗「俺も食べよーーーと!

パクッ♪うまーー♡」

 

絢斗・凛・花陽「パクパクパクパクパク」

「ごちそーさまでしたー!」

はぁー旨かったー♪

 

凛「美味しかったよー♪ありがとう♪

絢斗くん!」

花陽「とても美味しかったよ!」

 

絢斗「ありがとう!お姉ちゃん、花陽ちゃん!」

2人の笑顔見れて俺は満足じゃーー

 

プルルプルル

ん?電話だー

絢斗「僕が出るよ!2人はゆっくりしててー」

 

ガチャ

絢斗「はい!星空です!」

楓「あっ絢斗くん??

お母さんよー♪」

 

絢斗「お母さん?どうしたの??」

楓「今花陽ちゃんいるの??」

 

絢斗「いるよーー!クッキー食べてたのー」

楓「あらあら♪それは良かったわね♪

ちょっと花陽ちゃんに代わってもらえる?」

 

絢斗「んー?わかったー

ちょっとまっててー」

 

絢斗「花陽ちゃん、僕のお母さんが

花陽ちゃんとお話したいんだってー」

花陽「私と??うんわかったー」

 

絢斗「そうらしいよ?はい」

花陽「ありがとう♪絢斗くん!」

 

花陽「も、もしもし??」

楓「あっ花陽ちゃん?」

花陽「うん!お話って何??」

楓「お母さんの電話番号教えて貰えないかしら?」

 

花陽「え!お母さんの?どうして?」

 

凛「絢斗くんーーー!きてーーー!」

 

絢斗「あっお姉ちゃんが呼んでる

ごめん花陽ちゃんちょっと行ってくるね!」

 

花陽「うん!わかったー♪」

 

ーーーーー凛sideーーーー

はぁーーークッキー美味しかったー♪

 

絢斗くんのクッキー大好きー♡♡

かよちんとお母さん何のお話なんだろ??

 

今のうちにゲームの用意しとこーーと♪

 

(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°るんるん

今日、何をしようかなー!

マ○オカートかなー!

いや、パーティにしようかなー♪

(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°るんるん

 

カサカサカサ

ん?チラッ

?気のせいかなー……

(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°るんるん

 

カサカサカサカサカサカサ

!!!

バッ!!!

あ、あ、あ、あれは!

G「カサカサカサカサカサカサ

|ω・`)ノヤァ」

 

ご、コキブリだーーーーー!!!

いやーーーーーー!!!

 

凛「絢斗くん!きてーーーー!」

絢斗「お姉ちゃん?どうしたの

そんな大きい声出してー」

 

凛「ゴキがいるの!ゴキがーーー(;A;)」

絢斗「え!どこ!」

 

凛「アソコ!テレビの後ろ!」

絢斗「よし!殺虫剤持ってくる!」

凛「早く!早く!」

 

絢斗くんが戻ってきた

絢斗「よし!殺虫剤掛けるから

お姉ちゃんはトドメをお願い!」

 

凛「ま、任せて!」

絢斗「行くよ!」凛「うん!」

 

絢斗「おりゃーーーーーー!」プシュー!

 

ぎゃあああ!出てきたーーー!

絢斗「くっ!しぶとい奴め!

これでくたばりやがれーーーー!」

プシューーーーーーーーー!!!

 

わーーーーーー!飛んできたーーーー!

凛「いやーーーー!!!」

 

絢斗「あっ逃げた!

待てコラーーーー!!!」

 

バタバタ!!!バタバタ!!!

絢斗「このーーー!!!

俺たち人間の力を舐めるなよーーー!」

シャキーン!(๑✧ω✧๑)

 

はっ!あ、絢斗くん!

それは!

絢斗「殺虫剤二刀流モォォーードーーー!」

 

きゃーー♪かっこいいー♪

絢斗「これで!終わりだーーー!!!」

プシューーーー!

プシューーーー!ーー!!!

 

あっ動きが鈍くなってきた!

絢斗「お姉ちゃん!トドメを!!!」

 

凛「よし!任せて!

……うにゃああああーーー!!!」

 

スパーーーーーーン!!!

 

カンカンカンカン!ーーK.Oー!

PERFECT!!!

 

絢斗「お姉ちゃん!」

凛「絢斗くん!!!」

ハイ(ノ>∇<。)ノヽ(。>∇<ヽ)タッチ♪

 

花陽「……えっと何やってるの?」苦笑い

絢斗・凛「あっ!えへへ」カァ///

見られてた…

 

ーーーーー絢斗sideーーーー

見られてた…はずっ!

 

絢斗「いや!なんでもないよ!

お話なんだったの?」

 

花陽「あ、うん!

なんか私のお母さんも呼んで

晩ご飯はお寿司を出前するみたい…」

 

ほほう!それはいいアイディアだ!!!

 

絢斗「いいね!それ!」

凛「うん!楽しみーー!

お寿司♪お寿司♪」

※この世界での凛ちゃんは

普通にお魚食べられます

 

花陽「うん!私も楽しみー♪」

 

ーー楓+????sideーーー

ガチャ

楓「ただいまーーー!

ささ!入って入って!」

????「お、お邪魔しますね…

星空さんやっぱりご迷惑じゃあ…」

 

楓「ここまできて何言ってるんですかーー♪

子供達も待ってますよ!」

???「でも、私男の子とお話するの

初めてですし、心配で……」

 

楓「そこら辺は何も心配ないですよ!

絢斗くんはそこらの男共とは違いますから!」

 

???「そうなんですか?

違うとは…いったいどういう…」

 

楓「もーーー!いいから!行きますよ!」

???「あっ!ちょっとまって!

ダレカタスケテーーー!!!」

 

絢斗・凛・花陽「おかえりー♪」

 

絢斗「あっ花陽ちゃんのお母さん

初めまして星空絢斗です!

よろしくお願いします!!」

 

???「( ゚д゚)ポカーン」

 

絢斗「えっと…花陽ちゃんのお母さん??」

花陽「お母さん??どうしたの??」

 

???「え?あっごめんね!

花陽の母の小泉美波(こいずみみなみ)

です!よろしくね絢斗くん♪」

 

絢斗「うん!よろしくお願いします!」( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

美波「ポー」(,,꒪꒫꒪,,)

 

美波「え?この子本当に男の子?

めっちゃ礼儀正しいじゃないの!」コソコソ

楓「ふふん♪だから言ったでしょ??

絢斗くんはそこら辺の男共とは違うって」コソコソ

 

違うってレベルの話じゃないわよ!

絢斗くんの笑顔可愛いすぎ!!!

 

凛「お母さんー!お腹すいたーーー!!」

絢斗「お姉ちゃんはしたないよ??」

 

くぅー

.........花陽「カァ///」

 

絢斗「あ、あはは( ˊᵕˋ ;) 

確かにお腹すいたよね!

早くお寿司来ないかなー!!」

 

ピンポーーーン

 

絢斗・凛・花陽「はーーーーい!!!」

あら笑皆一目散に行ってしまったわ笑

 

楓「あらあら♪皆よっぽどお腹すいたのね♪」

美波「ですね♪」

 

ーーー家族+小泉家族sideーーー

お寿司きたーーー!

 

凛「待ちきれないよーーー!

いただきまーーーす!」モグモグ♪

凛「うまーーーーい!」

 

絢斗「お姉ちゃん!ずるい!僕も

いただきまーーーす!」モグモグ♪

絢斗「うまーー!!!」

 

花陽「2人とも!わ、私も!」モグモグ♪

花陽「んーーー♪♪美味し♪

 

楓・美波「あらあら♪」( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

楓「私達も頂きましょうか!」

美波「そうですね♪」

モグモグ♪モグモグ♪

 

皆「うまーーーーーい!♡♡」

 

凛「ふーー!

あっ!マグロが後1個しかない!

りんがもらったーーー!」

 

ガチャン!

醤油が倒れて絢斗の服にかかった……

絢斗以外「絢斗くん!!!」

 

絢斗「あーあー笑

もーお姉ちゃんがっつき過ぎー笑」

 

凛「ごめん!絢斗くん!」

絢斗「大丈夫だよナデナデ(。・ω・)ノ゙

次から気をつけてね!」

凛「絢斗くん…ありがとう(;A;)」

 

楓「絢斗くん早くお着替えしてきて?

テーブルはお母さん達が拭いてるから」

 

絢斗「え??大丈夫だよー

脱ぐし!」

絢斗以外「え??」

 

絢斗「んしょ!んしょっと!

ふーー(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-」やっと脱げた

あれ?皆固まってどうしたんだ??

はっ!しまった!

つい前の世界で当たり前の行動してたけど

ここはあべこべの世界だ!

 

楓「絢斗くん!!!

何やってるの!!!

こんな所で脱ぐなんて!

男の子だから注意しなさいって

あれほど言ったでしょ!!!!」じーーハァハァ///

美波「そうよ!絢斗くん!

話は聞いてたけど

ここまでとは!

男の子なんだから

もう少し慎まないと!」じー(◉︎ɷ◉︎ )

 

凛「わ、わ、わ、カァ///」じーーー

花陽「あわわわ

絢斗くん…ジュル」チラッチラッ///

 

絢斗「ご、ごめんなさーーーーい!

いや、見ないでーーー!!!!」

 

 

ーーー????sideーーー

ガチャ

「ただいまー」

「あっ!まま!おかえりなさい♪」ギュ

「はい♪ただいま♪真姫ちゃん

いい子にしてた??」

「うん!えへへ♪」

「あら♪何かいい事あったの??」

「あのね!今日保育園で

ピアノ引いてね!それを聞いてた子が

いてね!音色が綺麗って言ってくれたの!」

 

「それは良かったわねぇーナデナデ(。・ω・)ノ゙」

「えへへ♪うん!

あっでもお名前聞くの忘れちゃった……」

「なら明日お話出来たらいいわね♪」

 

「うん!ままお腹すいたーーー!!!」

「今日はナポリタンよー♪真姫ちゃんのは

トマト多めねー♪」

「やったーーーー(*゚▽゚*)」

「さっ行きましょう♪」

 

ーーーーTo Be Continuedーーー




今回はちょっと短かったかなー…
やっと○○ちゃん出せた!
え??誰の事かわからない??
察しがいい人ならわかるはず( *˙ω˙*)و グッ!

後数話で保育園編は終わろうかと思います!
保育園編が終わる前に
このキャラとの絡みが見たいって方は
言ってくださいね♪
もしかしたら…ってことがあるかも??

それともアンケートにした方が良きかな??

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメントなど
お待ちしております!
それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?8話

さて!今回は凛ちゃんの心の変化
男性保護協会の恭子さんのお話がメインかも?
あべこべ要素は少しかもです!
それではお楽しみ下さい♪


ーーーー絢斗sideーーー

(o_ _)o…ムクリ

ふぁぁぁ(っ﹏-๑)

絢斗「んー」眠っ

今何時だ?

7:20…まだ、寝れる……

えっと…枕……枕…

あった……おやすみ……

 

ーーー凛sideーーー

ん?んにゃ??

なんか重い…

何かな…チラッ

なんだ…絢斗くんか…

 

!!!!!!

ガバッッ!!!

凛「な、な、な、なんでここに絢斗くんが!」

絢斗「んーー……」

凛「( ゚д゚)ハッ!( ̄b ̄)シーッ!」

 

絢斗くんの寝顔可愛い(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜

ずっと見てたい!じーーーー

最近いんたーねっと??ってので

男の子について調べてみた……

 

お母さんやかよちんのお母さんが

言ってたみたいに

男の子は少なくてとても貴重みたい

 

男の子は全員じゃないけど

性格が悪くて女の子を見下してるって

書いてあった……

 

でも、りんはそんな事思ってない…

だって絢斗くんはいつもニコニコしてるし

りんにも優しくしてくれる…

頭もなでなでしてくれるし

クッキーも作ってくれる…

 

りんの自慢の弟だ!

もし絢斗くんをいじめる人がいたら

絶対絶対ぜーーーったい!

りんが守る!

絢斗「むにゃ……お姉ちゃんその

クッキーは僕の…」

 

クスッ♪絢斗くん

りんそんなにクッキー食べてないよ!?

と言いたいけど

絢斗くんの作るクッキーは

りんもお母さんも大好き!

 

りんももう少し寝ようかな♪

絢斗くん大好きだよ!!!

凛「あっ抱きついて寝ちゃおー!」ムギュ♡

絢斗「うぐっZzz」凛「Zzz」

 

ーーー絢斗sideーーー

「もぅ!凛ちゃんわかってるの?」

「わかってるよー!」

「本当に??」

「男の子は丁寧にでしょー?」

「そうよ!凛ちゃんはまだ、

小さいから何もないけど、

大きくなったらしちゃダメだからね?」

「はーーい……」

 

ん??お母さんとお姉ちゃんが

何か言ってる…

絢斗「ふぁあ……んーーー!ハァ

2人ともおはようー」

楓・凛「おはよう♪絢斗くん♪」

 

絢斗「どうしたの?なにかあった?」

楓「なんでもないのよ♪

さっご飯食べよ?♪

2人とも顔洗ってらっしゃい」

 

絢斗・凛「はーーい」

お母さんは部屋を後にした…

 

凛「絢斗くん!いこ?」

絢斗「うん!お腹すいたなー」

凛「りんもー♪

絢斗くん大好きだよ♪」((ボソッ

 

絢斗「?お姉ちゃん何か言った?」

凛「なんでもないよーー♪早くいこー!」

絢斗「ほーーい」????

 

ーー家族sideーー

楓・凛・絢斗「いただきます」

モグモグ♪モグモグ♪

 

絢斗「お母さん!今日も美味しい」(❁´ω`❁)

楓「それなら良かったわー♪」

凛「お母さん!今日の晩ご飯は

ラーメン!ラーメンがいいと

りんは思う!!!」

 

楓「そうね♪今日はラーメンにしましょうか♪」

凛「わーーーい!やったーー!」

絢斗「お姉ちゃんラーメン好きだねー

僕も好きだけど笑」

 

凛「好きー♪今日は何味にしようかなー♪

味噌?塩?うーーん悩むー(;A;)」

 

絢斗「お姉ちゃんそれは

晩ご飯の時に考えよ?」

楓「そうね笑早く食べちゃいなさい?」

凛「そうだね♪」

モグモグ♪モグモグ♪

 

楓・凛・絢斗・「ごちそーまでした!」

楓「はい♪お粗末さまでした

歯磨きしてお着替えしてね!」

凛・絢斗「はーーい!」

 

ーー絢斗sideーー

楓「お着替え終わったー?」

前々から思ってたけど

お母さんのスーツ姿は仕事ができる女!

って感じがしてかっこいい…

 

絢斗・凛「終わったよーーー!」

うん!サイズもばっちり!

 

楓「どれどれ♪

絢斗くんよく似合ってるわよ!

あっそうだ!

写真撮らない?」

 

凛・絢斗「おおー!賛成ー♪」

楓「良かった!お母さんと凛ちゃんで

絢斗くんを挟んでー…

はい!チーズ!」パシャ!

 

絢斗「見せて!見せて!

おお!上出来!」

凛「りんも見るー♪おおー!」

楓「これでまた、自慢ができるわぁ♪」

ププー!あっバスがきた!

楓「あら来たみたいね!

行ってらっしゃい♪

絢斗くん♪凛ちゃん♪」

絢斗・凛「行ってきます!」

 

花陽「凛ちゃん♪絢斗くん♪おはよう!」

凛「おはよう!かよちん!」

絢斗「おはよう!花陽ちゃん♪」

 

ーーー恭子sideーーー

皆様初めまして!

男性保護協会に勤めております

高橋恭子と申します!

 

私は先日

天使に会いました…本当に

あーーーー!その目は信じて無い目だ!

いいでしょう!そこまで言うなら

私が天使にあった日を話してあげましょう…

そうあれはとある1本の電話からでした…

 

ーーー回想ーー恭子side

 

ピピピピピピピピピっポチ!

恭子「うーーん」

あー朝が来てしまったー…

はぁ昨日も散々だったなー…

男性「お前の声はデカいからビックリするんだ!

もう来なくていい!」

だってよ笑

 

……声が大きいのは知ってますぅーー!

それの何が悪いのか!

男なんて!男なんて!くそーーー!

出会い欲しーーーー!!!

 

はぁ(´Д`)ハァ…

私ももう26歳…

やばくなってきた…

ダメダメ!しっかりするのよ!恭子!

よし!出勤するか!

 

恭子「おはようございます!!」

同僚1「おはよー朝から元気だねー」

同僚2「本当にねー笑それが原因で

昨日は追い出されたらしいけどね笑」

 

恭子「やかましーー!!これからよ!

これから!」

同僚1,2「はいはい笑笑」

くそーー!

プルルプルルガチャ

受付「お電話ありがとうございます

こちら男性保護協会でございます

…なるほど護衛ですね…それでは…などは…」

 

電話か……

同僚1「どうしたの?」

恭子「あっいや、何の電話かなーって笑」

同僚2「あんたに文句の電話だったりしてー笑」

恭子「不吉な事言わないでよー!」

 

受付「えーと

高橋恭子さんー高橋恭子さん

居ますか?」

あ、あれ??私??

 

同僚2「あ、あれ?まじ?

恭子なんか、ごめん…」

謝らないでー笑

恭子「は、はい!なんでしょうか…」

ドキドキドキドキ

 

受付「高橋さんは

確か空手と剣道やってますよね?」

恭子「は、はい!」

 

受付「それなら安心です!

明日の9時に音ノ木坂保育園に

行ってください!仕事です」

 

……へ?

恭子「し、仕事ですか!

でも、私は昨日失敗しましたし…」

受付「高橋さん…

確かに貴女は昨日ミスをしました

でも、その失敗を糧にして

今回の仕事を成功させてみたいと

思いませんか?」

 

昨日の失敗を…

恭子「成功させたいです…」

受付「聞こえませんねー

いつもの高橋さんの声じゃないから

ですかねー」

 

恭子「成功させたい!!!です!」

 

受付「いいお返事です♪

では高橋恭子さん任せましたよ!」

 

恭子「はい!分かりました!」( •̀ω•́ゞ)✧ビシッ!

 

同僚1「あ、恭子大丈夫?何か言われた?」

同僚2「うんうん…大丈夫?」

恭子「2人とも…大丈夫!

仕事貰えたよ!」

 

同僚1「ホント!良かったじゃない!」

同僚2「私はそんな気がしてたなー笑♪」

恭子「それは嘘だ!」

 

同僚1・2・恭子「ぷっ!あはは!」

恭子「よし!頑張るぞ( *˙ω˙*)و グッ!」

ーーー恭子の部屋ーー

明日から新しい男の子の護衛…

ちゃんとできるかな…

「恭子なら大丈夫だって!」

「そうそう!何かあったら

その時は朝まで飲も飲も!」

えへへ♪クズッ

恭子「よーーーし!今日は早く寝て

明日遅刻しないようにしないと!

おやすみなさい!」Zzz

 

ーー朝ーー

ピ!っタッーーーーン!

ふっ…あまり寝られなかった笑

恭子「はぁこんな調子で大丈夫かしら

顔洗ってこよっと」

キュッキュッ、ザーーー

バシャバシャバシャバシャ!

恭子「ふーー!少しさっぱりしたー

さて準備しますかっと」

えーと、拳サポートもって

護衛対象のお母さんが言ってメモした

プロフィール持ってと!

 

プロフィールかー…

ちょっと見ちゃおうかな…

ペラッえーとなになに?

さすがに写真はないか

 

恭子「星空絢斗くん

性格温厚

趣味は料理

女性への偏見なし」

?これは本当に男の子なのか?

 

恭子「まぁ実際会ってみないとわからないか」

私は大きな不安と少しの期待を持って

家を後にした…

 

ーーー保育園内ーー

さてここか…

ガラガラ

恭子「おはようございます!

男性保護協会より派遣されました

高橋恭子と申します!」

 

彩音「初めまして

ここの園長を務めされていただいてます

斎藤彩音です

本日からよろしくお願いします!」

なんかかっこいい…

 

恭子「こちらこそよろしくお願いします!

それで護衛対象の男の子はどこに?」

彩音「まだ、来てないんですよ

ここの保育園に通うようになるのも

急な事らしくて笑」

 

恭子「なるほど…なら私はここに

居ればいいですね」

彩音「いえ高橋さんには

呼んだら出てきて欲しいのです」

 

恭子「??なぜです??」

彩音「いや、その笑

入ってきて下さいって

言いたいだけでして」カァ///

……なんか可愛いなこの人

 

恭子「なるほどわかりました笑

なら来たら呼んで下さいね」

ガラガラピシャ

 

ふー早く来ないかなー♪

 

「園長先生!おはようございます!」

 

!!!きたーーーーー!

さぁ早く私を呼ぶんだ!

 

彩音「それでは入ってきて下さい」

よし!

ガラガラ

恭子「おはようございます!

本日より……」

え?

めっちゃ可愛いくない?

私の大きい声聞いても嫌な顔してない

本当に男の子なのだろうか

じーーー(◉︎ɷ◉︎ )

絢斗「あ、あの?」

はっ!( ゚д゚)ハッ!いけない!

恭子「貴方可愛いですね!

何か困ったことがあれば言って下さい!」

ああ……神様は

私にチャンスをくれたのだ…

 

星空絢斗くん…

この高橋恭子全力でお守りします!( *˙ω˙*)و

あっちょっとお尻触ってもいいですか??

 

ーーーTo Be Continuedーーー




な、なんとか書けた( ºωº )
次回は初授業とあのキャラを
絡ませる予定です♪
お楽しみに♪

読んで下さりありがとうございます!
このμ'sのこの子との絡みが
みたいと言う方がいれば
言ってくださいね♪
もしかしたら…って事があるかも♪

コメント・感想など
お待ちしております!
それでは本日2回目のお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?9話

ぐおー…話が思いつかぬー笑
今回は授業??と真姫ちゃんが出てくるお話です♪

めっちゃお気に入り増えた(♡ >ω< ♡)
嬉しい(∩´∀`)∩ワーイ♡♡
それではお楽しみ下さい(。ᵕᴗᵕ。)"


ーーー絢斗sideーー

あの時俺があんな事を言わなければ

あの提案をしなければ……

この惨事にはならなかったのだろうか…

 

園児達「ハァハァ」((((((((((「・ω・)「ジリジリ

ーーーーーVSーーーーーーー

恭子・凛・花陽・真姫「ガルルル」

絢斗「あ、あははは」

 

なんでこんな事に……

それは今から2時間前にさかのぼる

ーー回想ー2時間前ーー

 

ーー絢斗sideーー

やっと着いたーーー!

おおー!改めて見ると

保育園デカイなー!

これは慣れるまで大変だなー…

あっ俺は園長先生の所に行かなきゃだ

 

絢斗「お姉ちゃん、花陽ちゃん

僕、園長先生の所に行ってくるね?

また、教室でね!」

 

凛・花陽「はーーい!またね!」

 

テクテクテク

えーと確かここだよね?

ガラガラ、チラッ絢斗「おはよーございまーす…」

園長「あら♪絢斗くんおはようございます♪」

良かった合ってた…

 

絢斗「今日はいい天気ですね!」

園長「そうねー♪ポカポカしてて

眠くなっちゃうわね♪」ニコッ

 

ガラガラ!!!

恭子「おはようございます!!!!」

ぬおおおおおお…朝から元気な声ーー!

 

絢斗「お、おはようございます

恭子さん…朝から元気ですね…」

恭子「はい!絢斗くんの

護衛なのでいつでもフルパワーを

出さないとですから!」

 

絢斗「できれば穏便にお願いしますね笑」

恭子「自分不器用ですから……」(`-ᴗ-´)ドヤッ

やかまし!笑

 

園長「そろそろ教室に行きましょうか♪」

絢斗「あ、はい!」恭子「了解です!!」

楽しみだなー♪

あっまた、ピアノの音…

園長「あらまた、あの子弾いてるのねー♪

相変わらず上手ね♪」

いい機会だから聞いてみよう…

 

絢斗「この前も聞いたのですが

誰が弾いてるの??」

園長「西木野真姫ちゃんって子よ♪」

!!!やっぱりそうだったんだ!

前は原作キャラの子達と話したいって思ってた

けど、今は純粋に友達になりたい!

 

絢斗「ピアノどこにあるの??」

園長「あら♪興味のあるの??

んー時間ないけど

少しなら良かしら…こっちよ♪」

 

俺たちは音楽室に向かっていった…

おお!ここだよー!ここーー!

俺が真姫ちゃんに会ったのは!

 

園長「ここが音楽室よ♪絢斗くんも

何か弾くの??」

絢斗「弾けないですけど

聴くの好きなんです!( ﹡・ᴗ・ )b」

 

ガラガラッ???「え?貴方はこの前の人?」

絢斗「あっ!うん!また、音色が綺麗だから

聴いてたんだ!

僕の名前は星空絢斗!君のお名前は?」

 

????「西木野真姫…えっと星空さん?でいい?」

絢斗「僕のお姉ちゃんも星空だから

できれば名前がいいなー」

 

真姫「なら絢斗さん?……絢斗?

……も、もしかして男の子?」

 

絢斗「え?うん、僕は男だけど…」

真姫「……………まじ?」

絢斗「まじ……」

真姫・絢斗「……………」

真姫「ヴェェェ!」

おおーーー!生で聴けるとはーー♪

 

真姫「な、なんでここに男の子が!!

お外は危険だから男の子は

学校とか来ないってままから聞いたのに!

ちょっと大丈夫なの!!」顔ズイッ!

 

絢斗「だ、大丈夫だよー 

えっと、西木野さん顔が近いかな?」

 

真姫「あっ」カァ///

真姫「ご、ごめん!もしかして怖かった?」チラッチラッ

 

絢斗「ううん!西木野さん可愛いから

むしろ良かったかも?」

 

真姫「!ナニソレ!イミワカンナイ!」カァ///

真姫「そ、それに!西木野さんじゃなくて

えと、その真姫でいいわよ」

 

絢斗「いいの?ありがとう♪真姫ちゃん!」

真姫「べ、別に?」(⁄ ⁄·ω·´⁄ ⁄)⁄フンッ

絢斗「????」なんで顔赤くしてるんだろ…

 

絢斗「真姫ちゃん本当にピアノ上手だよね♪

毎日聴きたいくらいだよ!」

 

真姫「え!ま、毎日?毎日って

えとその…カァ///

え?毎日ってそういう事よね?

でも、私達まだ出会ったばかりと言うか

お互いの名前しか知らないし

でも、絢斗の事別に嫌な感じしないし

でもでも、えー!どうしよ…」カァ///

 

また、急に黙ってしまった…

絢斗「真姫ちゃんどうしたの??」

真姫「( ゚д゚)ハッ!

な、なんでもないわよ!」

園長「そろそろ教室行くわよー♪

真姫ちゃんも行きましょうねー」

 

絢斗「真姫ちゃんも同じ教室なの??

この前見なかったけど…」

真姫「あっそれは…」

 

園長「真姫ちゃんたまに

ピアノに集中し過ぎて時間忘れちゃうのよねー♪」

 

絢斗「あっなるほどね笑」(。・w・。 ) ププッ

真姫「もう!いいじゃない!

早く行くわよ!」俺の手を引いた

 

絢斗「まっ、待ってよーーー!

真姫ちゃんーーー!!」

 

園長「あらあら♪元気ねー♪

私も早く行きましょう♪」

 

恭子「……あれ??私は??」

 

ーーー保育園内sideーーー

 

園児1「凛ちゃん!おはよう!

あれ!絢斗くんは?」

 

凛「おはよう!

なんか園長先生の所に行くんだってさー!」

 

園児1「そうなの?早く会いたいなー!」

園児2「なんの話してるのー?絢斗くんの

名前聞こえたけど…」

園児3「私も聞こえたー♪

何やら楽しいお話の予感♪」

 

凛「絢斗くんは

園長先生の所に行ってから

来るよって話だよー!

それに!絢斗くんに

変な事しちゃダメだからね!」

 

園児達「分かってるってー♪♪」ニヤニヤッ

 

ガラガラ!!

園長「はい!皆席についてねー!

絢斗くんは凛ちゃんの隣ね!」

 

絢斗「あっわかりましたー!」

凛「絢斗くん♪こっちこっちー♪」

絢斗「お姉ちゃん!

あっそれに花陽ちゃんも近いね!

良かったー♪」

 

花陽「えへへ♪よろしくね♪絢斗くん♪」

真姫「むー」

絢斗「真姫ちゃんの席はどこ?」

真姫「少し離れてるわ…」

 

絢斗「そうなの?んー?

園長先生ー!」

園長「どうしたの?絢斗くん♪」

 

絢斗「真姫ちゃんも

僕達の近くの席にして欲しいなー」

園長「え?んー…困ったなー」

 

絢斗「お願い♡園長先生♡」(๑•̀ᴗ- )~♡*.

園長「(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜」

園長「ええ!もちろんいいわよ!!!

真姫ちゃんは今日から

絢斗くん達の近くの席ね!

そうねー花陽ちゃんの隣にしてね♪」

 

絢斗「やったね!真姫ちゃん♪」

真姫「あ、絢斗なかなかやるわね」(* ̄ii ̄).̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨鼻血

凛「絢斗くん可愛い♡♡」カァ///

花陽「絢斗くん……おいしそっ

じゃなかった!可愛い(♥ω♥*)」

 

絢斗「(๑• . •๑)??皆どうしたの?」

普通に頼んだだけなのに…

※イメージし安く説明すると

可愛い女の子が上目遣いで

お願いをしてる様子です※

 

園長「はっ!

えーと今日の授業は

この前話していた

お遊戯会の事についてでしたねー♪

題材はーシーデレラです!」

 

園児達「おおおおおーーーー!!!」

絢斗「????」

 

絢斗「あの、シーデレラとは

なんですか??」

園長「え!絢斗くん知らないの?」

絢斗「は、はい…」

 

園長「シーデレラは

貧しい家に産まれた男の子で

4人のお兄さん達にいじめられてて

そこにシーデレラに一目惚れした

女王がシーデレラと結婚して

ハッピーエンドって話しよ」。゜(´∩ω∩`)゜。

 

園児達「(´;ω;`)うう」

絢斗(えー!そんなに感動するのか??

てか、シンデレラやん!)

 

園長「そして!感動のラストは

結婚式で皆の前でした

キスよ!!!」

 

園児達「おおおおーーーー!!

キスーーー!!!」

 

園長「って♪お話よ♪わかった?」

絢斗「う、うん!わかったよ!」

 

真姫「ふん!どうせおとぎ話でしょ」

凛「真姫ちゃんは素直じゃないなー♪

そういう話好きなんでしょ?」( ˆωˆ )ニヤニヤ

 

真姫「ちょっと!凛!勝手な事言わないでよ!」

花陽「ふふふ♪真姫ちゃん顔真っ赤だよ?」

真姫「花陽まで!!」

 

絢斗「あれ?いつの間に仲良くなったの?」

凛・花陽「真姫ちゃんは同士ってわかったの!」

絢斗「同士?何の?」

凛「それはね!絢斗くんがす真姫「凛!」

( ゚д゚)ハッ!な、なんだろーねー」♪~(´ε` )

 

絢斗「ん??花陽ちゃん知ってる??」

花陽「知ってるけどもう少し後でね」ニコッ

 

絢斗「????わかったよー」(女の子謎だ…)

 

園長「はい!じゃあ役を決めましょうか!」

絢斗「役かーあっ!なら男の子僕だけだし

シーデレラしかないのかな?」ボソッ

 

園長「ん?絢斗くん何かな?」

絢斗「え!あ、あの

僕シーデレラの役かな?男の子一人だし」

 

!!!!!!!!!!!!

その時教室内に電気が走った!

園長・園児達・まきりんぱな

「絢斗くん!!!それ!本当に!」

 

絢斗「びく!え?だって僕1人しか男の子いないし

き、キスは恥ずかしいけど

する振りなんでしょう?

ならなんとかなりそう」←天然である…

 

皆「まじか……」

 

園児達「うおおおーーー!!!

絢斗くんとキス!

絢斗くんとキス!

絢斗くんとキス!!!」

 

絢斗「え!え!する振り何だよね!」

園児達「私が女王役やる!!!

そして絢斗くんとピーーーーーー

して※ピーーーーーーってなって

ピーーーーーーピーーーーーーするんだーーーー!」

※大変下品な事を言ってますので

お聞かせ出来ません…

 

絢斗「(○口○*) ポーカン」

 

凛「ちょっと!皆ダメだよ!」

花陽「そうだよ!皆落ち着いて」

真姫「そうよ!絢斗が怖がってるでしょ!!」

 

恭子「絢斗くん!私の後ろに

隠れて下さい!」

 

そして冒頭に戻る……

ーーー現在ーー絢斗sideーーー

園児達「チ───(´-ω-`)───ン」

あの後襲ってきた園児達を

恭子さんが掴んでは投げ掴んでは投げの

繰り返しでなんとか

収まった…少し怖かった……

 

凛「絢斗くん!大丈夫?」

絢斗「お姉ちゃん……大丈夫だよ…」

花陽「でも、顔色悪いよ?」

絢斗「花陽ちゃん心配してくれてありがとう

でも、大丈夫だよ…

真姫「絢斗本当に大丈夫なの?」

絢斗「真姫ちゃん…うんありがとう」

 

園長「まったく!皆絢斗くんに

謝りなさい!!」

園児達「絢斗くんごめんなさい」(;A;)

絢斗「皆…本当に大丈夫だよ!

少しビックリしただけだし!

これからも仲良くして本当にな♪」(●︎´▽︎`●︎)

 

園児達「あ、絢斗くん……

ありがとう(இ௰இ`。)」

 

凛「絢斗くんは甘いなーー!もーー!」

真姫「ホントよ!もう来ないって言っても

可笑しくないのに!」

花陽「で、でもそこが絢斗くんの

良いことろでもあるよね…

でも、無防備過ぎるのも…」

凛「かよちんの言う通りだよ!

かよちん今度また、家来て

絢斗くんについて話し合お?」

 

花陽「う、うん」真姫「私も行きたいわ!」

凛「もちろんだよ!真姫ちゃん!」

 

3人ともそれは本人の目の前で話さないのよ??

丸聞こえだわ!!!

まったく!

着い前世の癖が出てきてしまう……

でも、今更変えるなんてできないし

これが俺なのだ!

俺はこのままで行くぜ( *˙ω˙*)و グッ!

あっでも、少し反省しました(இ௰இ`。)

 

凛「かよちん!真姫ちゃん!今日暇?」

真姫「暇だけど?花陽は?」花陽「わ、私も…」

凛「なら今日お家きて遊ぼ?」

真姫「い、いいの?」

凛「もちろんだよ♪お友達だもん!」

 

真姫「お友達…

お友達の家に行くの初めて」((ボソッ

 

凛「どうしたの??真姫ちゃん

用事あった??」花陽「そうなの?真姫ちゃん…」

真姫「いや、なんでもないわ!

遊びに行くわね♪」

 

凛「やったー!絢斗くん!

今日かよちんと真姫ちゃんが家に来るよ!」

絢斗「聞こえてたよお姉ちゃん 笑」

真姫・花陽「お邪魔するね/わね♪」

絢斗「うん!今日のおやつはプリンの

予定だよー♪」

真姫・凛・花陽「やった♪楽しみ♪」

やれやれ 初めての

授業なのか?は忙しいけど

やっぱり楽しいな♪

 

園児達「絢斗くん!!わたしたちにも

ちょうだい!!」((((((((((「・ω・)「ジリジリ

 

凛・花陽・真姫「( ゚д゚)ハッ!ガルルルガルルル」

絢斗「あ、あはは笑振り出しかよーーー!」

ーーーーTo Be Continuedーーーー

 

園長「あっ私は前に貰いましたよ♪

とっても美味しかったです♪」

絢斗以外「え?……(´ω`╬ )ゴゴゴコ

園長先生…」(*`Д´*)クワッ

 

園長「え??え??皆顔怖いなー」  

 

あーーーーー!!!チャンチャン♪




うーん園児達をパワフルに
し過ぎたかな??笑

まっなんとかなる!!!( *˙ω˙*)و グッ!
次回は真姫ちゃんsideもやろうかなー
お楽しみに♪

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメントなど
お待ちしております!
それではお疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡


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ラブライブ?10話

おお…気づいたらもう10話…
これも応援してくれる皆様のおかげです(;A;)
ありがとうございます!
これからも頑張るぞ( *˙ω˙*)و グッ!

それではお楽しみ下さい!!!


 

ーーー真姫sideーーー

初めまして……

西木野真姫よ…

自己紹介と言っても

ピアノとトマトが好きなくらい?

あと、絢斗のこと……はっ!

ち、違うから!忘れて!

凛「真姫ちゃんツンデレ?」

花陽「り、凛ちゃん…今出てったらダメだよー」

 

真姫「誰がツンデレよ!イミワカラナイ!」

もう…凛は余計な事言って!

 

ふー落ち着くのよ真姫

私は賢いのよ……

よし!大丈夫!

絢斗「真姫ちゃん大丈夫??」

真姫「今度は絢斗なの?!

大丈夫だってばーーー!」

 

もうこの姉弟は!

はぁなんだか疲れちゃった…

 

チラッ絢斗……

私が初めて話した男の子…

ままから聞いた話だと

男の子は滅多に家から出ないって

聞いてきた……

男の子は女の子を見下してるとも…

でも、話してみて

絢斗は全然そんな事なかった…

 

「音色が綺麗だった」その言葉が

嬉しくて今でも忘れない

私はピアノが好き

ピアニストになりたいと思っている

けど、それは夢だもの

叶わないかも…

 

「毎日聴きたいくらい!」

……(///ω///)ボッ

もーーー!!!

また、思い出しちゃったじゃない!!!

ま、毎日って……

ーー妄想中ーー!ーー妄想中ーーー

( ゚д゚)ハッ!ダメダメ!

まったくこんな気持ちにさせて!

絶対責任取らせるんだから!

覚悟してよね!

びしっと私は絢斗に指を指した

 

絢斗「な、なに??真姫ちゃん 」

真姫「なんでもないわよ!

………ふふ♪バーカ♪」

 

ーーー保育園内sideーー

園長「それじゃあ皆さよーなら!」

皆「さよーーならーーー!」

 

ーーー絢斗sideーー

ふーーー疲れたーー(;A;)

まじで疲れたー(;A;)

 

園児達「絢斗くん!

明日のプリン楽しみにしてるから!

本当に!」

絢斗「うん♪任せて!」

園児達「うおおおーー!!

絢斗きゅんーーー♡♡」

 

絢斗「あ、ははは 」

凛「もー!皆ダメだよー!

近い近い!

さっ帰ろ!絢斗くん!

かよちん!真姫ちゃん!」

 

絢斗・花陽・真姫「うん!」

恭子「絢斗くん!!!

また、明日ね!」

絢斗「うん!恭子さん

また、明日ねー♪」

 

ーーー自宅ーーALLsideーー

絢斗・凛「ただいまー♪」

花陽・真姫「お邪魔しますー♪」

 

絢斗「あーー…やっぱり家は落ち着くー♪」

凛「りんもーーー……」

絢斗・凛「c ⌒っ.ω.)っぐでー」

 

花陽「凛ちゃん、絢斗くん

お行儀悪いよ?」

真姫「キョロキョロ」

花陽「真姫ちゃんどうしたの??」

真姫「え!いやあの

絢斗の部屋何処かなって」

 

花陽「私もわからない…」

真姫「ねぇ花陽…」ニコッ

花陽「な、なに??真姫ちゃん 」

真姫「絢斗の部屋行ってみたくない?」

花陽「ええ!行ってみたいけど…」

 

絢斗「あープリン作らないとー!!」

凛「プリン!絢斗くん!!!

早く食べたーーい!」

絢斗「今作るねー♪

お姉ちゃん少し手伝って??」

凛「えー……」

絢斗「手伝ってくれたら1番にあげるよ?」

凛「任せて!りんは手伝いのプロだよ!」

 

絢斗「あっ花陽と真姫ちゃんは

ゲームでも」

真姫「絢斗の部屋どこ?」

絢斗「え?なん真姫「いいから」

……2階の奥だけど…」

 

トコトコトコ行ってしまった…

花陽「あ、あの絢斗くん…」

絢斗「花陽ちゃん??」

花陽「ご、ごめんね!」

パタパタパタ、花陽ちゃんも行ってしまった…

 

凛「どうしたんだろーねーあの二人ー」

絢斗「んーわからない」←おバカであるw

 

絢斗「まっ何にもしないだろ!

プリン作り開始ー♪」凛「おーーーー!」

 

ーー真姫・花陽sideーー

真姫「さてここね……

入りましょ」ドアノブに手をかけ

花陽「ま、真姫ちゃん本当に良かったのかな?」

真姫「大丈夫よ嫌なら部屋の場所なんて

教えないもの」

花陽「それもそうだよね!

よし行こ!真姫ちゃん!」

 

ーー絢斗の部屋ーー

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

部屋に入った瞬間

まるで頭の中をお花が通ったかのような

甘くそして少し男の子の匂い…

くっ!鼻血が(`・.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨・´)

花陽はどうチラッ

 

花陽「ハァハァハァハァ」なんて事なの

2人ともダメじゃない!

 

真姫「は、花陽大丈夫?」

花陽「ま、真姫ちゃん……

ここ凄い!アヤトニウムがたくさん

私ここに一緒いたい…('ii')」

はっ!あ、あれは!

絢斗のパンツ!

(°m°;)ゴクリ…

はっ、ダメよ真姫!

それは人間として最低な事よ!

でも、チラッパンツ←(;`ω´)ゴクリ

 

悪魔真姫ちゃん「へへ♪ここまで

きたんだぜ?クンクンしちゃえよー」(*`艸´)ニシシ

え!で、でも…

天使真姫ちゃん「ダメですよ!

そんな事したら絢斗くんがきずついちゃいます!」

そうよね!やっぱりダメよ!

 

悪魔真姫ちゃん「ちっ!

うるさい天使め!これをくらえ!」

ポイッ!絢斗のパジャマ

 

天使真姫ちゃん「わぷっいきなり何を!

……クンクンあっいい匂い

( ゚д゚)ハッ!ダメです!

クンクンクンクン」

W悪魔真姫ちゃん「さぁ嗅ぐのだ!」

ちょっとーーー!なにやってるのよーーー!

真姫「だ、ダメ!」

 

絢斗「おーい!2人ともー!

プリン出来たよー!」

はっ!( ゚д゚)ハッ!なんとか

助かったわ……

花陽「真姫ちゃん私勝ったんだよね!」

真姫「ええ!私達の勝利よ!」

 

ーー絢斗sideーーー

2人が戻ってきた…

絢斗「何やってたのさー

遅いよー…」

凛「りんも待ちくたびれたー」

真姫・花陽「ごめんごめんー笑」

絢斗「さっ食べよー♪

いただきます!」

皆「いただきます!

モグモグ♪ほっぺたが落ちるー(♡ >ω< ♡)」

うんうん!これなら

上出来だなー!

 

絢斗「あああと26人分も作るのか……

ハードだ…でも、

皆待ってるし頑張ろ!」

凛「絢斗くんは偉いねー…

変な女が近づかないように

りんが側にいないと…」

花陽「凛ちゃん」真姫「凛」

真姫・花陽・「そこは私達でしょ?」

凛「真姫ちゃん!かよちん!

頑張ろね!」「うん!!」

 

なんの話だろうか…

絢斗「さて…作ってきますかー♪

るんるん♪

あ、あれ??卵が足りない……

お姉ちゃん達ちょっとスーパー

行ってくるね!」

 

まきりんぱな「どうしたの?」

絢斗「卵切らしてさー」

凛「それならりんが行くのにー」

絢斗「大丈夫だよ!近いスーパーだしさ!」

 

凛「なら女装していくんだよ?」

げっΣ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!

絢斗「まじ??カツラ頭痒くなるんだよねー」

 

花陽「でも、しないと怖い事になるからね

した方がいいよ絢斗くん」

真姫「そうね!そうしない??」

絢斗「はぁわかったよー…(;A;)」

 

絢斗女装ver「じゃあ行ってくるねー!」

まきりんぱな「気をつけてね!」

絢斗「ほーーい!」

 

ーーーしばらくしてーーー

ま、まじか……

どこも卵が売り切れってありえるのか??

ずいぶんと遠くに来た気がする…

絢斗「まぁなんとか買えたし

行くとするか!」

よし!テクテドン!

絢斗「あっ!」

???「わわ!」

 

いててて……

絢斗「だ、大丈夫??ごめんね!」

????「大丈夫だよ!私の方こそ

よそ見しててごめんね!

私今急いでるからまたね!

本当にごめんねーーーー!」タッタッタッ!

 

は、早!

絢斗「はっ卵!

……良かった無事だ!

ふー今度こそ帰ろ♪」

 

ナレーション「家に帰ってくる

絢斗を待っているのは

鬼の形相をした3人である事を

まだ、知らないのであった…」

 

絢斗「ふんふんふーーん♪」

 

ーーーーTo Be Continuedーーー

 

????「穂乃果ちゃーーん!遅いよー!」

????「ごめんね!ことりちゃん!」

????「まったく!どうせ寝坊でもしたのでしょう?」

????「酷いよ海未ちゃん!」




よしよし!
順調かなー!
もうそろそろ
小学校編にしようかなと思います!
最後に出てた謎の3人も
絢斗にどう絡んで行くのか!
楽しみにして下さいね♪

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でしたー(♡ >ω< ♡)


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ラブライブ?11話

こんばんは♪
誤字報告ありがとうございます!
なるべく気をつけますね!(*・ω・)*_ _)ペコリ
今回はちょっとキツめですかね?

それではどうぞ!


ーーー絢斗sideーーー

んー?朝?

今何時?

10:20…あーなるほどねー…

(*pω-)。O゜Zzz

んん!

ガバッ!!!

絢斗「や、やばい!寝坊だ!!」

バタバタ!!!

 

ガチャ!!!

絢斗「お母さん!おはよう!

やばいよ!寝坊しちゃったよ!!」

楓「おはよう絢斗くん

寝坊って??誰かと遊ぶお約束したの??」

 

絢斗「してないよ!保育園に

遅刻だよーーー!」

楓「遅刻も何も今日は土曜日よ??

保育園お休みよ♪」笑

 

絢斗「え?今日土曜日だっけ?」

楓「ええ…それに私がいる限り

保育園を遅刻なんて絶対させないわよ♪」

 

な、なんだー……休みかよーー…

焦って損したー(。_。)↓↓↓

 

絢斗「もー焦って損したよー」

楓「絢斗くんはお茶目さんね♪

可愛いわー♡♡」

 

しかし起きてしまったのは仕方ないにして

今日は何しようかな…んー…

絢斗「今日何しようかなー…」

楓「そうねー…あっ久しぶりに

家族でお外に遊びに行かない?」

 

絢斗「!!それいいね!!

お弁当作って何処かの公園で食べよ!」

楓「いいわね!ならお母さんは

凛ちゃん起こしてくるからね♪」

絢斗「うん!」楽しみだなー♪

 

ーーー家族sideーーー

楓「お弁当は?」

絢斗「バッチリ!」

楓「レジャーシートは??」

凛「バッチリ!」

絢斗・凛「その他もろもろは??」

楓「バッチリ!!」

 

楓・凛・絢斗「(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ!」

楓「それじゃあ行きましょうか♪」「「はーい!」」

 

ーーー公園に到着!ーーー

ふーー着いたー…

凛「やっと着いたー!」

絢斗「だねー…意外と遠かったー 」

楓「お母さんは大丈夫だけど

2人は子供だし疲れちゃったかしたらね

ナデナデ(。・ω・)ノ゙ナデナデ(。・ω・)ノ゙」

 

凛「絢斗くん!お母さん!

早くご飯食べよ!」

絢斗「賛成!(*>∇<)ノ」

楓「少し早いけどいいわね♪」

 

お弁当パカッおおー!美味しそ!

凛「おいしそーーー!いただきまーー

パクっ!んーー!美味しー!!」

 

絢斗「僕も!いただきます♪

パクっ!んーー!美味しー!!」

 

楓「あらあら♪反応が似てるわね(*´ω`*)

私もいただきます!

パクっ!んーー!美味しー!!」

 

絢斗「ふー天気もいいし最高だね♪」

楓「そうねー♪今度は

花陽ちゃんと真姫ちゃん?って子のお母さん達も

呼んで皆で来ましょうね♪」

 

絢斗「それ!凄くいいね!」

今から楽しみだよー(*ˊ˘ˋ*)♪

 

凛「パクパクパク!

ん?これ美味しい!」

楓「どれどれ?パクっ

確かに美味しい!

あれ??でも私厚焼き玉子入れたかしら?」

 

絢斗「あっ!それ僕が作ったんだー♪

パクっ!うん!上出来かなー♪」

 

楓「あらいつの間に…

本当に絢斗くんお料理上手ねー♪」

凛「絢斗くん!すっごく美味しいよ!!

りんのお婿さんにしてあげるよ!」

楓「凛ちゃん…でも分かるなー

その気持ち(((uдu*)ゥンゥン

 

絢斗「?普通は旦那さんじゃないの?」

楓「絢斗くんまた、変な事言って

いい?普通は男の子にきてもらうのよ?」

絢斗「あっ!そう…だったね!アハハハ 」

(やべーあべこべなの忘れてたー)

 

楓「絢斗くんが変な女に騙されないか

お母さん心配よー」

凛「大丈夫だよ!あのね…」コソコソ

楓「ほんほん…あら!そうなのねー

それなら安心だわー」コソコソ

 

楓「絢斗くん良かったわね♪」

絢斗「ん??何が??」

楓「その内分かるわよ♪」

絢斗「どゆこと?

あっちょっとトイレ行ってくるー」

 

楓「1人で大丈夫??」

絢斗「近いし流石に大丈夫だよ」笑

凛「※あふとふんー!んうんふ?

うんふんよ!ふぃんんぁんふぁ??」

※絢斗くん!大丈夫?危ないよ!

凛が着いていこうか?

 

絢斗「あ、あはは何言ってるか分からないけど

とにかく大丈夫だから!」

楓「そう…何かあったらすぐ

逃げるのよ?」

絢斗「わかったーー!」

 

ーー絢斗sideーーー

ジャーーー

絢斗「ふースッキリー!」

良かったー間に合ってー

 

絢斗「さ、戻るか!」

???「ぼくぅ1人??」

???「暇ならお姉さん達と遊ばない?」

 

え?振り返って見たら

そこにはいかにもギャルって感じの

高校生かな??くらいのお姉さん達がいた…

 

ギャル1「1人なの??ねぇねぇー」ニタァ

ギャル2「ちょっとーそんなに迫ったら

この子怖がるでしょー」ニタニタ

 

ギャル1「だってー男の子だよ?

こんな事滅多にないしー

それに…ちょーあたし好み♡」(灬´ิω´ิ灬)ニヤ

ギャル2「あんた本当に

小さい男の子好きよねー」

ギャル1「そういうあんたも

ヨダレ垂らしてるしー」

ギャル2「あら♪バレちゃった?」

ギャル1,2「(*≧∀≦*)キャハハキャハハ」

 

や、やばいやばいやばいやばい!

怖くて足が動かない!

 

ギャル1「あれ?なんか

この子震えてない?」

ギャル2「お姉さん達怖くないわよー」ニヤッ

絢斗「あ、あの…

か、かじょ、家族と来てる…から…」

上手く言葉がでない!

 

ギャル1「え?1人なの?

だめジャーン男の子が

こんな所に1人でなんて…

それじゃぁ…食べて下さいって

言ってるようなもんだよぉ♡♡」

 

聞いてない!

絢斗「あの!家族と来てます!」

 

ギャル2「そうそう♪

お姉さん達がイイトコロに

連れて行ってあげるから……ね♡♡」

 

やっぱり聞いてない!

やばいやばいやばいやばい!

グスッ(;_;)怖いよぉ助けて

お母さん……お姉ちゃん……

 

ギャル1「泣いちゃったの?

よしよしっお姉さん達が

イイトコロに連れて行ってあげるからねー」

ギャル2「私が連れていくよ♪

逃げられないように…」ニタァ

 

ギャル1「そうね♪

さっ行きましょ」ニタァ

 

もうダメだ……(;A;)

絢斗「誰か助けて…」

????「何をしているのですか!!!!」

 

ーーーー????sideーーー

ふーまったく穂乃果は

また、私の家に忘れ物をして

あれほど気をつけなさいと言ったのに…

 

????「まぁそこが穂乃果らしいというか」

今日は何も予定ないですし

ゆっくり行きますか…

 

トコトコトコ

おや、公園…たまには違う道を行くのも

楽しいかもしれませんね…

 

へーこの公園は

自然豊かで気持ちのいい所ですね

今度穂乃果とことりを誘って来てみましょう

 

「!ー??!!」

何やら話し声が…

言い合いのような…

行ってみますか…違うなら引き返して

戻れますし

 

「ー!??!いいでしょ!」

「早く連れていこ!」

連れていく??

いったい何を??チラッ

!!!あれは男の子?

なんでこんな所に男の子が

それよりこの人達は

姉弟??にしては

似てませんし何より

男の子の方は嫌がってるような…

 

「誰か助けて…」

!!!!!!!!!

???「何をしてるのですか!!!」

 

ギャル1「はぁ??あんた誰?」

ギャル2「この子の知り合い?」

ギャル1「それなら残念ね♪

今から私達この子と遊ぶから♪」

 

???「いえ知り合いではありません」

ギャル2「あら何にも関係ないのね?」

????「そうですが……

でも、あなた達これは犯罪ですよ!」

 

ギャル1「はぁ??私達ー

まだ何もしてないしぃー♪ね?」

ギャル2「そうそう♪まだ…ね」ニタ

 

????「まだって何をするつもりですか!」

ギャル1「それはねーー」ニタァ

ギャル1「今からピーーって所行って

朝までピーーーするのよ!」ニタニタニタ…♡

 

ギャル2「もー!男の子もいるのに

下品過ぎーww」

 

な、なんてことを…

チラッ

絢斗「助けて…嫌だよぉ怖い…」

私がなんとかしなくては!

でも、どうしたら……

あっそうだ!!!

 

????「させませんよ!」

ギャル1「あんたさー

さっきから生意気じゃない??

私の方が年上なんですけどー」

ギャル2「確かにねー

でも、あんた1人で何ができるの??」

 

ギャル1「あっ撮影とか?」

ギャル2「それなら一緒に来る??」

????「これを見てください!」

私はスマホを見せた

 

ギャル1「はぁ??

送信済み??これが何なの?」

ギャル2「さぁ??」

????「今あなた達が

言ったことを

男性保護協会に送信しました!!」

 

ギャル1「はぁ!おまえ!

何してんだよ!」

ギャル2「ふざけんな!」

????「ふざけてるのは

あなた達です!

男の子を無理やりなんて!

それでも女ですか!」

 

ギャル1「言わせておけば!この!」

ウーーー!ウーーー!

ウーーー!ウーーー!ウーーー!

 

ギャル2「サイレンだ!やばい!

行くよ!」

ギャル1「くそ!あと少しだったのに!」

…………行きましたか……

ふー……

絢斗「あ、あの大丈夫ですか??」

????「ああ…大丈夫ですよ

貴方の方こそ無事ですか?」

 

絢斗「うん(;A;)

お姉ちゃんのおかげ」

????「あらあらナデナデ(。・ω・)ノ゙

泣かないで下さい

もう大丈夫ですからねナデナデ(。・ω・)ノ゙」

絢斗「あれ…協会の人は?」

????「ああ…あれは嘘ですよ

たまたまサイレンが遠くから聞こえたので

ハッタリを掛けました

引っかかってくれて助かりました…」

 

絢斗「な、なんだ!でも、

本当にありがとう(;A;)」

????「はい!

ああ!私お友達の所に忘れ物を

届けに行く途中でした…

それでは私は行きますね…」

 

絢斗「うん!ありがとう♪

えっと、星空絢斗です

お姉ちゃんのお名前は?」

 

????「絢斗くんですね♪

私の名前は園田海未です!

それではまた」

ーーー絢斗sideーーー

海未「園田海未です♪

それではまた」

 

( ・д・ ポカーン…

まさかの海未ちゃん……

ありがとう!ありがとう!

 

良かった…怖かったー

俺も何が武道しないと…

こんな事があったら

大変だしなー

何が良いんだろうか……

うーん(;-ω-)

お母さんと相談してみるか……

 

( ゚д゚)ハッ!や、やばい!

早く戻らないと!

 

楓・凛「ニコニコニコニコ」

絢斗「  え、えへへ」

楓・凛「正座…」

絢斗「え?」

楓「正座よ絢斗」凛「正座だよ絢斗くん」

 

絢斗「は、はい……」( ´・з・` )

 

楓・凛「ガミガミガミガミ!!!」

 

しかし思わぬ所で

海未ちゃんに会うとは

可愛いかったなー(♡ >ω< ♡)

楓「絢斗くん聞いてた?」

絢斗「すみませんでしたーーー!!!」

 

これからは外出は気をつけよ……(´ω`)トホホ…

 

ーーーー海未sideーーー

穂乃果「海未ちゃんありがとう!

またねー!」

海未「次こそ気をつけてくださいね?穂乃果」

穂乃果「わかってるってー!」

はぁ絶対分かってなさそう…

 

それにしても

星空絢斗くんですか…

確か年下の男の子が

保育園に入ったと

噂で聞きましたが……

まさか……ね??

 

海未「お腹すきましたね

早く帰って晩御飯たべましょうか♪」

 

ーーーーーTo Be Continuedー




今回は絢斗のピンチと
海未ちゃん回でしたー!

海未ちゃん!イケてたぞー!( *˙ω˙*)و グッ!

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?12話

UA4000越え、お気に入り60越え
めっちゃめっちゃ嬉しいです(♡ >ω< ♡)
皆様本当に感謝です((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
これからも頑張って行くので
よろしくお願いしますね♪

それではお楽しみ下さい!


ーーー絢斗sideーーー

昨日は怖かったなー……

海未ちゃんが助けてくれなければ

どうされていたのだろ…セッ○スかな?

俺は好きな人とするんだーーー!!

 

凛「絢斗くん!ボーッとしてる!

今がチャンスだーーー!」

絢斗「はっしまった!!

お姉ちゃん!ストップ! 」

凛「ストップなし!

おりゃりゃりゃあーー!」

 

カチカチカチ!

「はぁぁー!!

真空!波○拳ーーー!」

「うあー!うぁうぁー」

ーーK!Oーーー

 

凛「やったーー!勝ったー!!

絢斗「くそーー!負けたーー」(゚ロ゚)

凛「えへへ♪油断してるからだよー♪」

楓「2人ともー♪オヤツよー!」

 

凛「オヤツーー!!

絢斗くんいこー!」

絢斗「うん!行こ!!!」

 

ーーリビングーーー家族sideーー

楓「今日のオヤツはお饅頭でーす!」

絢斗「おおー!美味しそう!」

凛「早く食べよ!食べよ!」

楓「それじゃあ手を合わせていただきます」

絢斗・凛「いただきます!」

パクっモグモグ♪

うまっ!

絢斗「めっちゃ旨い!

中のあんこが白あんだから

僕好み!本当に美味しい!」

 

凛「りんは普通のあんこが好きー!」

絢斗「白あんも美味しいよ?

はいあーん♪」

凛「え!い、いいの?」カァ///

絢斗「もちろん!あーん♪」

凛「あ、あーん…パクッ」

絢斗「どう?」凛「美味しいよ…」

凛「あっ関節キス…えへへ」カァ///

 

楓「凛ちゃんとばかりラブラブで

お母さん妬けちゃうわー」(* 'ᵕ' )

絢斗「お母さんにもあげる!

あーん♪」

楓「あーーん♪んーー♡♡美味しいわー♡」

絢斗「良かった♪」

楓「今度はお母さんのあげるわー♪

ウグイス餡よー♪あーん♪」

絢斗「あーーん♪んー!これも美味しい!」

凛「りんも!凛のもあげる!

あーん♪」

絢斗「あーーん♪お姉ちゃんのも

美味しいよ♪」

 

凛「良かったー♪」

楓「うふふ♪」絢斗「えへへ♪」

 

絢斗「ふー……お腹いっぱーい♪」

凛「りんもー♪」

楓「あらあら♪2人とも

食べてすぐ寝ると牛になるわよ?」

 

プルルルル…プルルルル

楓「あら!電話だわー」

ガチャ

楓「はい…星空です

あら!○○さん??

えーえーお久しぶりですー!」

 

絢斗「お母さんあの様子だと

長電話かな??」

凛「かもかもー

よし!絢斗くんもう1回勝負だー!」

絢斗「望むところ!」

 

ーーー凛sideーーー

 

絢斗「あっそうだ!

次負けた方が罰ゲームとかどう?」

凛「それは名案!何にする??」

絢斗「じゃあ勝った人の言うことなんでも聞く!」

 

凛「な、なんでも?」

絢斗「そう!なんでも!いい?」

凛「もちろん!」

絢斗くんに何でも……何でも……

これはお遊びじゃない…

戦争だ…絢斗くんには悪いけど

リミッター解除させてもらうね…

 

凛「さぁ、始めようか…」

絢斗「え?お姉ちゃん?」

凛「行くよ!絢斗くん!」

 

1試合目

ーLADY?FIGHT!ー

凛「………」カチカチカチ!

「ふっ!はぁっ!

昇○拳、おりゃー!

竜巻旋○脚!決めるぜ!

紅蓮炎○脚!」

ーー!K!O!ーーー

絢斗「……え?」

 

2試合目

凛「…………」カチカチカチ!カチカチカチ!

「あは!おりゃ!

ふふ!おりゃ!おりゃ!おりゃ!

気持ちいいだろ??おらぁ!…ふふ」

ーーー!K!Oーーー

絢斗「あの…お姉ちゃん…」

 

3試合目

凛「…………」カチカチカチ!カチカチカチ!カチカチカチ!

「ヨガファ○ヤ!×10」

絢斗「…………」

 

ふーー…つい本気を出してしまった…

凛「絢斗くん!3回お願い聞いてね?」(❁´ω`❁)

絢斗「え!あ。う、うん 

何して欲しいの?」

 

凛「んー♪そーだなー!

あっ膝枕して?」

絢斗「いいよ??どうぞ」

凛「ありがとうー♪

ふーーー……絢斗くんの太もも

気持ちいいー♪」

 

絢斗「お、お姉ちゃん!くすぐったいよー!」

凛「あっ」パシャ!

絢斗「なんで写真撮るの?」

凛「ふふ♪ひーみつ♪」

(後で、かよちんと真姫ちゃんに

自慢しよーっと♪)

 

凛「後はー♪んー

お姉ちゃん好きって可愛くいって?」

絢斗「え?

えーと…お姉ちゃん…♡好き♡」カァ///

凛「ナイス!可愛いのー♡♡可愛いのー♡♡」

 

絢斗「後1回は??」

 

あー後1回しかないのかー…

んー??あっ!

凛「絢斗くん目瞑ってて??」

絢斗「え??こ、こう??」

凛「そうそう!このまま動かないでね?」

絢斗「わかったー!」

 

ゴクッ!よ、よし!

凛「動かないでねー…」

んーー(*˘ ³˘)

ドキドキドキドキ♡ドキドキ♡

あと少し…あと少し…

絢斗「お姉ちゃんまだ?」

凛「ちゅ♡」

絢斗「え?」

凛「えへへ♪絢斗くん!

りんお母さんの所にいくね!」

タッタッタッ♪

 

絢斗「え?え?」

 

ハァハァしちゃった…しちゃった!

えへへ♪これで凛の事も女の子として

見てくれるかな??

 

楓「あら凛ちゃん??

ニヤニヤしてどうしたの??」

凛「えへへ♪なんでもないよー♪

お電話終わったの??」

楓「ええ♪これからお母さんの

お友達が来るんだけどねー

お茶受けがないのよねー…

あっそうだ!凛ちゃんと絢斗くんに

おつかいしてもらおうかなー♪」

 

凛「おつかい??いいよー♪いくー♪」

楓「あれ??絢斗くんは??」

凛「りん呼んでくるねー!」

 

ーーー絢斗sideーーー

今、キスされたのか?

カァ///まじか!まじかー…

姉にキスされる日が来るとは…

嫌な感じはしない…

俺の前世の記憶では小さい子は

色んな子にちゅっちゅしてた子がいたし

こう挨拶程度な事なのだろうか…

それとも……お姉ちゃんは

俺の事が好き??

いや、いやいや待て待て

俺たちは姉弟なんやで?んー?

考えがまとまらない……グオオ( ・∇・)

 

凛「絢斗くん!」

絢斗「わぁぁぁ!∑(๑ºдº๑)!!

凛「ふふ♪びっくりしないでよー♪」

絢斗「いやいや、急に大きい声出されたら

びっくりするって( ˊᵕˋ ;) 

それでどうしたの?」

 

凛「お母さんがね!

お饅頭おつかいしてだってーー!

一緒にいこ??」

絢斗「わかったー!着替えるから待ってて?」

凛「うん!…………じーーー」

絢斗「あ、あの?お姉ちゃん?」

凛「なに??絢斗くん!」

絢斗「いや、着替えるんだけど……」

凛「それはさっき聞いたよ?」

 

絢斗「うん…だからちょっと向こうに

行ってて欲しいなーって」

凛「(^ω^)ニコニコ」

絢斗「あの、お姉ちゃん」

凛「(^ω^)ニコニコ」

 

絢斗「………………」

凛「(^ω^)ニコニコ」

絢斗「はぁ(´Д` )すぐ着替えるから

待っててね!」

 

めっちゃ見られてる…

チラッ「じーーー(◉︎ɷ◉︎ )」

|ミ サッ!え?なんで目を見開いてるの?

 

さっさと着替えよ!

…………ふーめっちゃ気まづかった!

凛「(´・ω・`)ショボ-ン」なんで!ww

 

絢斗女装ver「お姉ちゃんお待たせ!

行こ??」

凛「( ゚д゚)ハッ!そうだね!いこーー!」

 

絢斗・凛「お母さん行ってきまーす!」

楓「二人共気をつけてね!」

 

テクテク…テクテク

絢斗「そういえば、どこで

お饅頭買うの??」

凛「んーとねー?

穂むらってお饅頭屋さんだよー♪」

 

絢斗「穂むら!」まじか!

凛「そうだよー?絢斗くんどうしたの?」

絢斗「な、なんでもないよ!」

穂むらって事は…

 

絢斗「お姉ちゃん!早くいこ!」

凛「わわわ!絢斗くん待ってーー」

 

凛「えーと…ここを曲がって

右側に…あ、あった!」

絢斗「着いたー!」

おお!!穂むらだ!

原作のまんま!!!

 

絢斗「お姉ちゃん!入ろ!入ろ!」

凛「絢斗くん待ってー!」

 

ウィーン…ピンポーン♪

????「いらっしゃいませー!

穂むらへようこそー!」

????「いらっしゃいましぇー♪

いらっしゃいましぇー♪」

 

おお!あの子は!

凛「こんにちはー♪」

??「あら凛ちゃん♪こんにちはー♪」

絢斗「お姉ちゃん知ってるの?」

凛「前にお母さんと来たことあるのー♪」

 

????「そうねー♪凛ちゃん大きくなったわねー♪

そちらは凛ちゃんの妹さん?」

絢斗「あ、いや僕は…」

凛「絢斗くんは凛の弟だよー!」絢斗「お姉ちゃん!」

????「へ??弟??でも、髪の毛長いし」

絢斗女装ver「これカツラです…」

カツラ解除…

絢斗「えっと、初めまして!

星空絢斗です!」

 

??「( ・д・ ポカーン…」

????「お母さん??どうしたの?」

??「えーーえー!男の子ーー!

男の子がうちの店に!

絢斗くん!写メ!お饅頭持って写真撮らせて!」

 

絢斗「え!あのちょっと落ち着いて!

近いです近いです!」

凛「穂乃果ちゃんのお母さん落ち着いてー!」

 

???「( ゚д゚)ハッ!コホンっ

そうね!その前に自己紹介よね!

私は高坂美咲です♪よろしくね♪

そしてこの子が…」

 

穂乃果「初めまして!

高坂穂乃果です♪

ねーねー!本当に男の子なの??」

絢斗「うん!男だよー!

 

穂乃果「凄い!凄い!

男の子に初めて会った!

絢斗くん!凛ちゃん!

穂乃果のお部屋遊ぼ??」

 

美咲「穂乃果!

そんな男の子と遊ぶなんて

羨ましい!ずるいわ!」

 

本音出てますやん……笑笑

 

穂乃果「えー!

穂乃果絢斗くんと凛ちゃんと

遊びたーい!遊びたーい!」

 

凛「りんも遊びたーい!!」

穂乃果・凛「絢斗くんは??」

絢斗「えと…僕は…」

穂乃果・凛「じーーーー」( ̄・ω・ ̄)

絢斗「遊びたいなーーー!!!

 

穂乃果「やった!!!よし

いこーーー!!」

凛「しゅっぱーつーー!」

絢斗「あははあはは 」

 

ーーーー穂乃果sideーーー

初めまして!

穂乃果です!

 

え?何?絢斗くん

ふむふむ…え?言えばいいの?

 

えーと、ファイトだよ!( *˙ω˙*)و グッ!

 

どうかな?こんな感じでいいの?

え!なんで泣いてるの!

感動したの?んー…

よくわからないけど喜んでくれて良かった!

 

そんな訳で今

穂乃果の部屋には

男の子がいます!

ふっふっふーo(`・ω´・+o) ドヤァ…!

 

ーーー穂乃果の部屋ーALLsideーー

 

凛「何して遊ぶ??」

穂乃果「うーん……そうだなーー」

絢斗「トランプしない??穂乃果ちゃんある?」

 

穂乃果「あったと思う!

ちょっと待っててーー!」

凛「はーーい!

あっお饅頭ある!モグモグ♪モグモグ♪」

絢斗「お姉ちゃん…相変わらずだね笑

モグモグ♪モグモグ♪」

 

穂乃果「お待たせー!

雪穂から借りてきた!」

凛「雪穂ちゃんいるの??

なら呼んで一緒に遊ぼ!」

 

穂乃果「おお!いいね!

呼んでくるーーーー!」

凛「凛もいくーーー!」

バタバタ!バタバタ!!!

 

「雪穂ーー!穂乃果の部屋で

一緒に遊ぼーー!!!」

「雪穂ちゃん!遊ぼーーー!!」

「え!なに!きゃああああ!」

 

……絢斗「嵐のようだ…モグモグ…」

 

??「チ───(´-ω-`)───ン」

絢斗「えっと大丈夫?」

??「大丈夫……

え?……!!!男の子!なんでここに!

お姉ちゃんどゆこと!!」

 

穂乃果「雪穂落ち着いて!

凛ちゃんの弟の絢斗くんだよ!」

 

絢斗「あ、あはは、よろしくね雪穂ちゃん」

雪穂「な、なるほど?

えっと、高坂雪穂です…よろしくお願いします」

絢斗「うん♪よろしくね♪雪穂ちゃん♪

ナデナデ(。・ω・)ノ゙ナデナデ(。・ω・)ノ゙

 

雪穂「うえー!」カァ///

絢斗「あっごめん!嫌だった?」

雪穂「あっいえ…びっくりしただけ

男の子なのに優しくて」

 

絢斗「なら良かった!

僕は普通だと思うなー♪」

 

凛「絢斗くんは普通じゃないよ!

女の子に優しい男の子なんて

絢斗くんが初めてじゃないかな!」

穂乃果「そうだー!そうだー!」

 

絢斗「んな大袈裟な笑

ナデナデ(。・ω・)ノ゙ナデナデ(。・ω・)ノ゙ナデナデ(。・ω・)ノ゙」

雪穂「あの、そろそろ」真っ赤

 

絢斗「ああ!ごめんね!妹見たいでさ」

雪穂「妹か…

むしろいいかも…えへへ」

 

穂乃果・凛「「むーーー!

私にもして!」」

 

絢斗「はいはい…笑

ナデナデ(。・ω・)ノ゙ナデナデ(。・ω・)ノ゙」

凛「はふー♪」穂乃果「んーーー♪」

 

雪穂「むっ!

絢斗さん!早くトランプしよ!」袖くいっ

絢斗「そうだね!しよっか!」

 

雪穂「はい!」チラッ…(。・ω´・。)ドヤッ

凛・穂乃果「!!!」

 

雪穂「さっ!絢斗くん!やりましょうー」ギュ

絢斗「あの、雪穂ちゃん?近くない?」

雪穂「気のせいですよー♪」

凛・穂乃果「ぐぬぬぬ…」

 

穂乃果「( ゚д゚)ハッ!そうだね♪

絢斗くん早くしよ♪」右腕にギュ♪

雪穂・凛「なっ!!!!」

絢斗「ほ、穂乃果ちゃん!」カァ///

 

凛「ぐぬぬぬ

絢斗くん!」前にギュ!

絢斗「お、お姉ちゃん?」

凛「クンクンクン」ウットリ(๑♡ᴗ♡๑)

チラッ

穂乃果・雪穂「!!!!!!」

凛「へっ」(灬´ิω´ิ灬)ニヤリ

 

穂乃果・雪穂「むかっ!

絢斗くん!」

絢斗「∑(O_O;)ビクッ

な、何??」

 

穂乃果・雪穂「クンクンクンクンクンクン」トロ(♡ >ω< ♡)

絢斗「ちょっ皆くずったいよーーー!」

 

凛・穂乃果・雪穂「クンクンクンクンクンクンクンクンクン」

 

ーーーしばらくしてーー

絢斗「お姉ちゃんそろそろ帰ろ?」

凛「そうだね!

またね!穂乃果ちゃん!雪穂ちゃん!」

 

穂乃果「うん!またね!凛ちゃん!

絢斗くん!」

雪穂「また…」

 

凛「あっ穂乃果ちゃん達も

あの同盟の件よろしくね」コソコソ

穂乃果「もちろんだよ!」コソコソ

雪穂「当たり前!」コソコソ

 

絢斗「お姉ちゃん?何話してるの?」

凛「なんでもないよー♪さっいこ?」

絢斗「??うん…じゃあまたねー♪」

穂乃果・雪穂「ばいばーい!」

 

ーーー絢斗sideーー

楽しかったー♪♪

匂い嗅がれたのは謎だが…

 

美咲「あら!もう帰るの?」

絢斗「あ、はい!お邪魔しました!」

凛「お邪魔しましたー!」

 

美咲「ちょっと待って!

絢斗くん!写真撮らせて??」

 

あーそんな話してたなー

絢斗「分かりましたー

えっとお饅頭持てば良いんですよね?」

 

美咲「そうね!後このエプロン着てね♪」

絢斗「わかりました…

えっとこうですか?」

美咲「うーん

もう少し笑顔でお願いできる?」

 

絢斗「んーなら

こうですか?」❀.(*´▽`*)❀.

美咲「いいわ!凄くいい!」

パシャパシャパシャ!

 

美咲「ありがとうー♪

写真お店に飾ってもいいかな?」

絢斗「ええ!いいですよ?」

美咲「ありがとう!

それじゃあ気をつけてね!」

 

絢斗・凛「お邪魔しましたー!」

 

テクテク…テクテク

絢斗「楽しかったねー♪

穂乃果ちゃん元気だねー♪」

凛「そうだね!

また、遊びに行こうね!」

絢斗「うん!」

 

ーー自宅ーー

ガチャ!

凛・絢斗「ただいまーーー!!」

楓「おかえりー♪

随分遅かったわねー!」

絢斗「穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんと

遊んでたの!」

 

楓「あらあら♪良かったわねー♪

あれ??お饅頭は??」

凛・絢斗「あっ!!!」

忘れてた…

 

あの後もう1回行きました笑

その時美咲さんめっちゃ笑ってた……

恥ずかしい(๑•̀؂•̀๑)テヘペロ

また、遊びに行きたいなー♪

 

ーーーTo Be Continuedーー

穂乃果「それでね!ことりちゃん!

絢斗くんね凄く優しかったの!」

ことり「それ本当に男の子なの?

穂乃果ちゃん…」

穂乃果「本当なんだよ!ことりちゃん!」

ことり「ならことりもあったみたいなー♪」

 

穂乃果「なら今度一緒に遊ぼ!」

ことり「うん♪」

 

ーーーチュンチュン(・8・)ーー

 

 




ふーー…
遅くなってすみません…( ˊᵕˋ ;)

今回は元気いっぱい
穂乃果ちゃん回でした!!!
皆様穂乃果ちゃんの元気もらって頑張りましょう!

読んで下さりありがとうございます!
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お待ちしております!
それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?13話

朝から雨ですねー笑
寒いです…(;A;)

今回は、ほのうみことりを絡ませて見たいと思います!
それでは!どうぞ!


ーー家族sideーー

 

プルルルルプルルルル

 

楓「はい!星空です!

あら花陽ちゃん?おはよう♪

凛ちゃん?ちょっと待っててねー♪」

 

楓「凛ちゃんー花陽ちゃんから

お電話よー!」「はーーい!」

トコトコ

楓「はい♪」凛「ありがとう♪」

 

凛「もしもし!かよちん?」

花陽「おはよう凛ちゃん!今日暇??」

凛「暇だよー♪」

花陽「良かった♪今日さ

真姫ちゃんも呼んで女子会しない?」

凛「いいね!やろう!やろう!

花陽「良かった!ならお昼食べたら

私の家にきて??」

凛「わかった!真姫ちゃんには

凛が電話しとくね!またねー! 」

ガチャン!

 

凛「えーと、

真姫ちゃん家の電話番号は」ピポパポ…

 

トゥルルルル…トゥルルル

ガチャ!「はい…西木野です…」

凛「もしもし!星空凛です!」

真姫「あら!凛じゃない!

どうしたの?」

 

凛「真姫ちゃん!丁度良かった!

さっきかよちんから電話あってね

女子会やろうだってー!

真姫ちゃん今日暇??」

 

真姫「ええ!今日暇よ!

いいわね♪やりましょう♪」

凛「良かった♪お昼食べたら

かよちんの家に集合だってー!」

 

真姫「私花陽の家知らないわよ?…」

凛「それなら凛と一緒にいこ?」

真姫「ありがとう♪ならまた、

家に来る時電話して?」

凛「はーい!それじゃあまたね!」

カチャン!

楓「お電話なんだったの??」

 

凛「女子会やるんだよー!」

楓「あら!楽しそうね♪何時に行くの??」

凛「お昼からだよー!楽しみだなー♪♪」

 

絢斗「ふぁーーおはよーZzz」

楓・凛「おはようー♪絢斗くんー」

 

凛「りん!準備してくるねーー!」

絢斗「お姉ちゃんどこか行くの?」

楓「花陽ちゃんと真姫ちゃんと女子会らしいわよ♪

お母さんはご飯作ってくるわね♪」

 

絢斗「女子会かー…僕は行ったらダメなやつだね…」

 

プルルルル…プルルルル

電話だ…

 

楓「絢斗くんーー!でてー!」

 

絢斗「はーーーい!」

 

ガチャ!

 

絢斗「もしもし!星空です!」

穂乃果「もしもし!穂乃果です!」

絢斗「穂乃果ちゃん!おはよう♪」

穂乃果「絢斗くん?おはよう!

ね!ね!今日暇かな??」

 

絢斗「うん!暇だよー♪」

穂乃果「良かった♪なら今日遊ばない?」

絢斗「いいよー!」

穂乃果「お昼過ぎに穂乃果の家に来てね!」

絢斗「うん!了解ー!!!」カチャン!

 

楓「誰からお電話?」

絢斗「穂乃果ちゃんだよー!

今日遊ばないか誘われたから

お昼過ぎに穂乃果ちゃん家に行くね♪」

 

楓「あら♪そうなのね♪

ご飯出来たからお姉ちゃん呼んできてね♪」

絢斗「はーーーい!」

 

ーーお昼過ぎーー絢斗sideー

 

よし行くか!

絢斗「お母さん!行ってくるね!」

凛「あ!絢斗くん!凛も行くから

途中まで一緒に行こ??」

絢斗「わかったよー♪お姉ちゃん」

楓「二人共気を付けるのよー♪」

絢斗・凛「はーい!」

 

テクテク…テクテク

 

絢斗「お姉ちゃん今日女子会なんでしょ?」

凛「うん!凛女子会初めて!

何するんだろ?」

 

絢斗「んー?お菓子食べながら

お喋りじゃない??よく分からないけど…」

凛「んー?それだといつもと同じだよねー

まっ着いてからのお楽しみだね!」

 

絢斗「だね!!…あっ穂むら着いた!

僕はここでね!気をつけてね!お姉ちゃん!」

凛「ありがとう♪絢斗くんも色々気をつけてね!」

(๑• . •๑)??何をだろう……

絢斗「良く分からないけど分かった!!」

 

ウィーン…絢斗「こ、こんにちはー…」

美咲「あら♪絢斗くん!

いらっしゃい!今日もおつかい??」

絢斗「あっいえ…今日は穂乃果ちゃんと

遊ぶ約束を…」

 

美咲「そうだったのね!

相変わらず穂乃果羨ましい…」(ŏ﹏ŏ。)グヌヌ

絢斗「あ、あははは…」

美咲「まぁ子供だし多目に見ますか…

穂乃果ーーー!!!

絢斗くん来たわよーー!!」

穂乃果「はーーーーい!!!

絢斗くん!いらっしゃいましぇー!」

絢斗「こんにちは!穂乃果ちゃん!」

穂乃果「今日はね!穂乃果の

お友達も来てるんだよー♪

絢斗くんに紹介してあげるね!」

 

お友達ってまさか…

絢斗「わかった!ありがとう!」

穂乃果「穂乃果の部屋にいこ!」「うん!」

 

ーーー絢斗がくる少し前ーー

 

ーーことりsideーー

 

プルルルル…プルルルル

 

ガチャ!

 

ことり「もしもし!南です…」

穂乃果「ことりちゃん??穂乃果だよー!」

ことり「穂乃果ちゃん!どうしたの?」

穂乃果「今日さ!絢斗くんを

誘って穂乃果の家で遊ぼうかと思うんだけど

どうかな?」

ことり「!!!絢斗くんって

例の男の子??ことりも行って大丈夫なのかな?

穂乃果「絢斗くん優しいから大丈夫だよー♪」

ことり「そこまで言うなら行ってみるね?

何時に穂乃果ちゃん家に行けばいいの?」

穂乃果「お昼過ぎに絢斗くん来るから

その前くらいかなー?」

ことり「わかったー♪」

 

穂乃果「あっ海未ちゃんも来るからね♪」

ことり「うん!了解です♪♪それじゃまた後でね!」

カチャン!

…ふー……

穂乃果ちゃんが話してる絢斗くんって子

本当に大丈夫なのかな…

お母さんが高校の理事長をしてるけど

たまにしか学校に来ないのに

威張ってるって話をよく聞く…

もしその絢斗くんもそうだったら?

そしたらことりの全力で

絢斗くんを追い出そう…

大切なお友達の穂乃果ちゃんと海未ちゃんを

守るためなら男の子なんて怖くない!!

取り敢えず準備しますか…

…………よし!

穂乃果ちゃん家に行こっと…

トコトコ…トコトコ…

あっ!

ことり「海未ちゃんーー!」

海未「ことり!おはようございます」

ことり「おはよう♪今日穂乃果ちゃん家に

男の子がくるんだってー…」

海未「そうなのですか??」

ことり「そうみたい…はぁ(´Д` )」

海未「どうしたのですか??ことり」

 

ことり「うん…その男の子…

意地悪しないか心配でさ…」

海未「ああ…確かに

何かあったら私が追い出しますよ!!」

ことり「海未ちゃん…

ことりも手伝うから!」

海未「ありがとうございます!

あっ!着きましたよ!」

 

ウィーン…ピンポーン♪

美咲「いらっしゃいませ!

あら♪海未ちゃんにことりちゃん

いらっしゃい♪」

 

海未・ことり「おはようございます!」

海未「穂乃果いますか?」

美咲「いるわよ!

上がって上がって!」

 

海未・ことり「はーい!

お邪魔しまーす!!!」

 

ーー穂乃果の部屋ーー

穂乃果「いらっしゃい!

海未ちゃん!ことりちゃん!」

海未「こんにちは♪穂乃果!

あれ…少し部屋が片付いてますね…」

 

穂乃果「わかる??

今日男の子がくるから

少しお掃除したんだー!!」

 

海未「いい心掛けですね!!!」

ことり「………はぁ(´Д`)」

穂乃果「ことりちゃん??

どうしたの??」

海未「ことり…

……穂乃果今日来る男の子は

意地悪などしない子ですか?」

 

穂乃果「え?うん…この前遊んだ時も

ニコニコしてたし

頭もなでなでしてもらったよ?」

海未「話を聞く限りでは

大丈夫そうですが?」コソコソ

ことり「やっぱり実際会ってみないと」コソコソ

 

穂乃果「んー??早く来ないかなー♪」

 

美咲「穂乃果ーー!!

来たわよーーー!」

!!!きた…!!!

 

穂乃果「はーい!ちょっと待っててね!」

 

ドキドキ…ドキドキ

ぎゅ…

ことり「海未ちゃん??」

海未「大丈夫ですよことり

私が付いています…」

ことり「海未ちゃんありがとう…」

 

「へーそんなんだ!」

「そうそう!とてもいい子だよ!」

男の子の声…

海未「??どこかで聞いた事のある声ですね…」

 

ガチャ!

来た!!

絢斗「こんにちは♪

初めまして!星空絢斗です…

よろしくお願いします!!」

海未「絢斗!

どうしてここに!」

 

ことり「海未ちゃん知り合い?」

穂乃果「海未ちゃん!絢斗くんの事知ってたの!」

 

海未「ええ…ちょっと…

それにしても絢斗お久しぶりです!

元気にしてましたか??」

ナデナデ(。・ω・)ノ゙

絢斗「うん!海未ちゃん!

えへへ♪くずったいよー♪」

 

ことり「えっと…」

 

絢斗「あっ初めまして!

星空絢斗です♪」

ことり「あっ南ことりです…

えっと絢斗くん??

男の子だよね??」

 

絢斗「皆に言われるけど

男の子だからね笑( ˊᵕˋ ;) 

 

信じられない

この子が男の子?

ニコニコしてるし

言葉使いも優しい…

 

海未「ことり」ことり「海未ちゃん」

海未「絢斗は意地悪をしない子ですよ

初めてあった私にも優しくしてくれました」

穂乃果「そうだよ!ことりちゃん!」

ことり「穂乃果ちゃん…」

 

穂乃果「絢斗くんは意地悪なんて

できないと思うなー!だって

なでなでとかしてくれるしさ♪

海未ちゃんみたいにすぐ怒らないし!」

海未「穂乃果!それはどう言う意味ですか?」(^^)ニコッ

穂乃果「な、なんでもないよ!」

 

絢斗「あはははは!」( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

クスッなーんだ……心配したことりがバカみたい…

ことり「絢斗くん??」

絢斗「どうしたの?ことりちゃん」

ことり「よろしくね♪」絢斗「うん!」

 

ことり「じーー」( ̄・ω・ ̄)

絢斗「こ、ことりちゃん??」

海未・穂乃果「ことり/ちゃんどうしたの?」

 

ことり「絢斗くん…これ付けてくれない?」

絢斗「え??」スっと出したのは

テテテッテテーー♪猫ミミカチューシャー♪

 

絢斗「えーー!なんで!嫌だよーー!

恥ずかしいよー!」

海未「付けなさい絢斗」(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

穂乃果「付けてみて??絢斗くん」(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

 

絢斗「いやいや!2人とも何言ってるのさ!

僕には似合わないから!」

海未「いえ!絶対に似合うと思います!

もともと人懐っこい絢斗が

猫ミミを付けることによって

さらに絢斗の魅力が増すと言うものです!

例えるならそう……

イチゴケーキのいちごがあるか無いかの違いに

なってくるのです。

いちごの乗ってないケーキなんて

只の甘いパンでしょう?そこに

いちごを乗せる事によって

初めてイチゴケーキと言う素晴らしい物になるのです

よって、絢斗……付けなさい」ゴゴゴ( º言º)

 

ことり・穂乃果「海未ちゃんが壊れた!!」

絢斗「………本当に付けなきゃダメ?」

穂乃果「んー!あっそうだ!

絢斗くん?もし付けてくれたら

白あんの穂むら饅頭いっぱいあげるよ?」

 

ことり「ほ、穂乃果ちゃんさすがにそれは…」

さすがに食べ物でね??チラッ

 

絢斗「|*・ω・)チラッホント?」(º﹃º`)

釣られちゃってるー?!!

 

穂乃果「ホント!ホント!」

絢斗「くっ…じゃあちょっとあっち

向いてて??」

 

ことり・穂乃果・海未「はーい♪」

ことり「上手く行ったね♪穂乃果ちゃん」コソコソ

穂乃果「ね♪良かった♪」コソコソ

海未「ですね♪ことりカメラありますか?」コソコソ

 

ことり「もちろんだよ海未ちゃん♪」コソコソ

海未「ことりグッジョブです!

後で写真下さいね♪」コソコソ

穂乃果「穂乃果も欲しい!」コソコソ

ことり「もちろん♪2人にもあげる♪」コソコソ

穂乃果・海未「ハイ(ノ>∇<。)ノヽ(。>∇<ヽ)タッチ♪」コソコソ

絢斗「……できたよ?」

!!!!!!!!!

ことり「せーので振り返ろ?」コソコソ

海未・穂乃果「賛成!」コソコソ

ことり・海未・穂乃果「せーーの!」

 

ことり達は絢斗くんの方を向いた…

そこにいたのは…………

絢斗「(*ฅ•ω•ฅ*)

猫ミミを付けた絢斗キュン……

 

ことり「か、か、可愛いーーーー!!!」(´ii`)

海未「可愛いです!絢斗!!!♡♡」(`・.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨・´)

穂乃果「(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

絢斗きゅん♡♡可愛いすぎる♡♡」

 

絢斗「あんまり見ないで……にゃん」

ことり「(✽´ཫ`✽)ブハッ

し、写真撮らないと…」

 

思った以上にダメージが…

血を失いすぎた……

穂乃果ちゃんと海未ちゃんの

反応が消えた??

チラッ

穂乃果・海未「( 。ω 。)♡♡」

くっ……ダメだったか…

 

残りはことりだけって事ね…

海未「こ、ことり…」

!ことり「海未ちゃん!」

海未「私達は……もう……ダメ

ことり……絢斗ニャンの…写真…たのみまし…た

(lll __ __)バタッ

ことり「海未ちゃーーーん!!」

 

海未ちゃん…任せて!

ことりは絶対!負けない!

ことり「絢斗くん!!!」

 

絢斗「(^ฅ・ω・ฅ^)にゃーん♡♡」

ブハッ!(✽´ཫ`✽)

シャッターを押さなければ…

シャッターを…

穂乃果「ことりちゃん…」

!ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「一緒に決めよ!」

ことり「う、うん!」

そうだ!私達は諦めない!

穂乃果・ことり「うおおおおおーーーー!!!」

パシャ!パシャッ!Σp[【◎】]ω・´)

 

ことり「やっ……た……」*o_ _)oバタッ

 

絢斗「…………なんだこれ…」

 

「私達の一生の宝にしようねっ!

「はい!」「うん!」

 

ーーーーー絢斗sideーーー

あの後、皆の後処理は大変だった……

何故か猫ミミ姿の写真まで

渡されてしまった…

まぁいいか…しまっとこ…

 

絢斗「はぁなんだか疲れた…」

「絢斗くんーーー!!」

 

絢斗「お姉ちゃん!!」

凛「一緒に、帰ろーー!」絢斗「うん!」

まぁ疲れたけど

楽しかったなー!

また、遊びに行こっと!

凛「早く帰ろ!」

絢斗「よーし競走だーー!」

タッタッタッ!

ーーーTo Be Continuedーーー

 

ヒラ…ヒラ…パサッ

??「何これ?写真?

!!!可愛い!

それに男の子なの??

合成にしていい出来ねー♪

落ちてたし私の物よね♪

やったー♪得したなー♪

さーて帰ろーっと♪

 

にっこにっこにー♪」




キャラの壊れ方が凄いw
書いてて楽しかったです(❁´ω`❁)

恭子さんの存在を忘れてた( ˊᵕˋ ;) 
次は少し出そうかなと思います!

最後に出てきたあのキャラは
また、後ほど…お待ちくださいね♪

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見
または読みずらい・こうした方がいい
もありましたら言って下さい♪
それではお疲れ様でした!


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ラブライブ?14話

皆様今日も1日お疲れ様でした!
夜勤の方々も頑張って下さい!
お気に入りが80件超えた……
夢みたいだ……(;A;)
感謝です(♡ >ω< ♡)
これからもよろしくお願いします!

今回は恭子さん+同僚達とのお話です♪
ちょっと短めですそれではお楽しみ下さいーヾ(^。^)ノ



ーー自宅ー恭子sideーー

恭子・同僚1,2「カンパーーーイ!

ゴクゴクゴク!……プハーーー!

美味い!Σd(゚д゚,,★)」

 

恭子「くーーー!仕事終わりのお酒って

なんでこんなに旨いのだろう…幸せ(*´∇`*)

 

同僚1「確かにねー笑

普段も美味しいけど、働いた後だと

余計に美味しく感じるわー♪♪」

 

同僚2「だねー♪

特に汗水垂らして、動いて

男性の為に働いた後だとやばいくらい旨い!」

恭子・同僚1「それな!」(σ * ॑꒳ ॑*)σソレナ♪

 

同僚1「男性と言えば

恭子今の仕事は大丈夫なの??

何か意地悪されてない??」

同僚2「あ、それあたしも気になってたー

どうなの??」

 

んー…絢斗くんかー

「恭子さん!おはよう♪」(*´ω`*)

「恭子さん!いつもありがとうね♡」

「恭子さん!見てみて!可愛い子猫!」

※「恭子さん……恥ずかしいけど僕頑張るね…♡」

※は恭子の妄想です!

 

恭子「クヒヒヒヒヒ(灬´ิω´ิ灬)ニヤリ

クックック絢斗くんー……可愛いよー(♡ >ω< ♡)」ボソボソ

 

同僚1「きょ、恭子??大丈夫??」

同僚2「余程辛い目にあったの??」

 

恭子「( ゚д゚)ハッ!ごめんね!

で?なんの話だっけ??」

同僚1「だから!その男の子はどんな感じ?」

 

恭子「最高よ!

礼儀正しくて、愛想もよくて!

私のデカい声聞いてもしかめっ面しないし!

可愛いし!お尻小さいし!

可愛いし!こっそり触ったら柔らかかったし!

もう♡ほんっっとうに最高♡♡」

 

同僚1「愛想がよくて」同僚2「礼儀正しい」

同僚1,2「それどこの漫画??」

 

恭子「漫画じゃないわよ!!!」

まぁ確かに最初は

ここは現実の世界なのかと

思ったくらいだもんなー笑

恭子「毎日幸せだから心配しなくて大丈夫よ♪」

同僚1「なら良かったわー♪

絢斗くんだっけ?写メとかないの?」

 

恭子「あー。ないなー…」

写真かー…一緒に撮りたい…

けど、いくら絢斗くんが優しくても

撮ってくれるのだろうか…

 

同僚1「そっかーさすがに

優しくてもダメかー」

同僚2「恭子元気出してね!ナデナデ(。・ω・)ノ゙」

 

くっ!こうなったら!

恭子「電話する」((ボソッ…

同僚1「なんて??」

恭子「絢斗くんに今電話する!!!」

 

同僚2「ちょっ!今夜の8時よ!

悪いって!」

同僚1「そうよ!また、明日会えるじゃない!

恭子「嫌だーーー!声聞くんだーーー!」

ポチ!プルルルル…プルルルル…

スピーカーにもしちゃえーーー!

 

同僚1「って、ホントに掛けてるし!」

ガチャ!

絢斗「もしもし!星空です!」

!!!!!!

この声は…

恭子「絢斗くんーーーー!♡♡」

絢斗「ひゃあ!!

えとどちら様でしょうか?…」

 

恭子「私よー♪恭子です!」

絢斗「恭子さん!こんな時間にどうしたの??」

恭子「ちょっとねー♪絢斗くんの声が

聞きたくなったのー♡」

絢斗「そうなの??恭子さん寂しがり屋だなー♪」

 

恭子「えへへ♪絢斗くん優しいねー♡」(灬´ิω´ิ灬)ニヤリ

同僚1,2(うわー…顔キモイなー…)

 

同僚1「恭子顔だらしないわよ?」

同僚2「そうよ!そうよ!」

恭子「ちょっ!あんた達うるさいわよ!」

絢斗「あれ??誰かいるの?」

 

同僚1「こんばんはー♪

恭子の同僚だよー♪よろしくね♪絢斗くん♪」

同僚2「同じくー♪」

絢斗「あっよろしくお願いします!

えっとお名前は…」

恭子「同僚1,2でいいわよ…」

 

同僚1「ちょっと!

私の名前は前原綾乃(まえはらあやの)よ!」

同僚2「あたしは小澤優香里(おざわゆかり)よ!」

 

絢斗「綾乃さんに優香里さんですね♪

改めてよろしくお願いしますね♪」

 

綾乃・優香里「よろしくね♡絢斗くん♡」

絢斗「お二人共恭子さんと

同じって言ってましたけど、護衛のお仕事なんですか?」

 

綾乃「私はそうね♪護衛よー」

優香里「私は事務関係ねー…」

絢斗「事務ですか?」

優香里「興味あるの?

んーそうねー?まぁ簡単にいうと

お電話に出たりお金とか

護衛の派遣をしたりかなー?」

 

絢斗「んー??ちょっと難しい…」

優香里「まぁそんなもんよ♪笑気にしないで笑」

 

恭子「むーーーーーー!!!

2人とももういいでしょ!変わって!」

綾乃・優香里「ちょっと!」

恭子「ガルルル!」

絢斗「恭子さん?」

恭子「なぁにーー♡♡絢斗くんー♡♡」ゴロニャーーン♡

 

絢斗「恭子さん最近お元気なくて

心配してたんだー!

でも、今電話して元気な声聞けて良かった!

僕がわがまま言っちゃってるのかなーって

思ってたんだー!

お仕事も大事だけど、お体も大事にしないと

ダメだよ?恭子さんのあの元気な声

聞かないと1日が始まった感じしないもん!」

 

恭子「絢斗くん…」

絢斗「あ、お姉ちゃん?うん恭子さん…

えっ代わる?

恭子さんちょっとお姉ちゃんに代わるね!」

 

恭子「え!うん…」

凛「もしもし!恭子さん!凛だよー!」

恭子「もしもし凛ちゃん!」

凛「おおー!恭子さんの大きい声

久しぶりに聞いたーー!!

やっぱり恭子さんはこれじゃないとー!

かよちんも真姫ちゃんも心配してたんだよー?」

恭子「ご、ごめんね!」

凛「凛達の同盟会にも全然来ないし!

あ、後ね!同じ保育園の

穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんって子も

同盟会に加わったんだよー!

3人にも恭子さん紹介したいから絶対きてね!」

 

恭子「わかったよ!凛ちゃん!」

凛「えへへ♪絶対だよ?

……あ、お母さん?代わるの?

恭子さんお母さんに代わるね!

 

恭子「うん!」

楓「もしもし?恭子さん?」

恭子「こんばんは!楓さん!」

楓「ええ♪こんばんは♪

まぁ言いたい事は全部子供達に言われちゃったわねー

でも、どうして元気無かったのですか?」

 

恭子「最近自信暗記になっちゃいまして

自分にこの仕事は向いてないとか

勝手に思っちゃって

私声大きくてそれで失敗をし続けました

だから絢斗くんも本当はうるさいって

やかましいって思ってるのかなと

勝手に思ってそれが余計に不安になっちゃって」

楓「それで自信無くして元気無くしたと?」

恭子「はい…」

楓「おバカねー!絢斗くんがそんな事思う訳ない

じゃなーーい!絢斗くんだけじゃない

凛ちゃんや花陽ちゃん真姫ちゃんだって

そんな事思ってないわよ?私だってそんな事思ってないんだから!」

恭子「楓さん…ありがとうございます!

えへへ♪これからもよろしくお願いします!

私もっと頑張りますね!えへへ♪」

 

楓「ならよろしい♪

あっ絢斗くんに代わるわね!」

絢斗「もしもし!恭子さん!」

恭子「絢斗くん♪心配かけてごめんね?」

絢斗「大丈夫!クッキー焼いたから明日持っていくね!」「凛も食べたーーーい!」「わわ!お姉ちゃん!全部食べないで!」

絢斗「恭子さん!お姉ちゃんを見張らないとだから

もう切るね!また明日ね!」

恭子「うん!また、明日ね!クッキー楽しみにしてる」

絢斗「はーい!」プッツーツーツー

恭子「…………」

綾乃「絢斗くんめっちゃいい子じゃない」(இдஇ

優香里「もう…こっちまで泣けて来ちゃった(இ௰இ`。)

 

恭子「(。•́ωก̀。)…グスもうなんで

貴女たちが泣いてるのよ!」

 

私の勝手で

子供達を心配させて…バカみたい!

よし!!!

明日から!頑張るぞ!!!

 

ピリリリリ!ピリリリリ!

恭子「電話…絢斗くん?」

ピッ恭子「もしもし?」

絢斗「あっ恭子さん?ごめんね?」

恭子「絢斗くんどうしたの??」

絢斗「あのね!

今度のお休みの時

恭子さんの働いてる所に行ってみたい!」

恭子「え?

ちょっと待ってて!」

 

綾乃「どうしたの?」ずびー

恭子「汚!なんか絢斗くんが

私達の職場に来たいらしいの…」

綾乃「え!男性保護協会に?

優香里…どうす」

優香里「あっはい!そうです!

男の子がウチの職場見学をしたいと

…はい…はい…なら日曜日で

はいそれでは失礼します!」ピッ!

 

恭子「ゆ、優香里?」

優香里「恭子…電話代わってくれる?」

恭子「あ、うん…はい…」

優香里「ありがとう!もしもし??絢斗くん??」

絢斗「あれ?確か…優香里さん?」

優香里「そうよ♪

あたし達の職場に来たいの?」

絢斗「はい!ご迷惑ですか?」

 

優香里「そんな事ないわよ♪

日曜日に来て欲しいって皆言ってたわー♪」

絢斗「ホント!!!

やった!日曜日だね!」

優香里「ええ♪その時は

会社の車で迎えに行くから

お家で待っててね?

詳しくは明日恭子に聞いてね♪」

 

絢斗「うん!わかった!」

優香里「後お母さんに代わってくれる?」

絢斗「え?わかったー!」

……恭子「優香里?」

チラッ優香里「( ≖ᴗ≖)ニヤッ」

!!!何その笑みは!

何か嫌な予感!

恭子「優香里代わって!」

 

楓「もしもし?」

優香里「絢斗くんのお尻柔らかかった…」恭子の声モノマネ

恭子「かして!

もしもし!」

楓「あらあら♪うふふ♪

恭子さん?明日オハナシしましょうね?」

 

恭子「楓さん!違うんですー!

手が当たっただけなんですーー!

あれ!もしもし!もしもーーーし!」

恭子「終わった…」( 。ω 。)

 

優香里「ぷっくくく」

恭子「おのれー!優香里許さん!」

綾乃「ちょっとー!暴れないでよーー!」

 

ーーーーTo Be Continuedーー

そのあと恭子がどうなったかは……誰も知らない

きゃーーーーー!:(;゙゚'ω゚'):




恭子が死んだ!この人でなし!

はい!久しぶりの恭子回でしたー!
子供達は純粋に人を見るから
その人が優しいとかも分かるんですねー♪
※恭子は死んでませんよー笑

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でした(❁´ω`❁)


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ラブライブ?15話

話が思いつかぬ!笑笑
暑くて頭ボーとしますねー笑
遅れてすみません(>_<) 
今回は絢斗同盟会のお話です!
それでは!
お楽しみ下さい♪


ーーーー花陽sideーーー

皆さん!こんにちは♪

花陽です!

今日は同盟会のある日です!

凛ちゃんからの話だと

新たなメンバーに

穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんと

いう子達が増えたようです…

今日顔合わせとことりちゃんから

何やらプレゼントがあると

凛ちゃんが言ってた……なんだろ?

 

絢斗くんの洋服とか

絢斗くんのパンツとか

絢斗くんのお箸とかかな??

 

花陽はもうお洋服は持ってるから

今度はお箸がいいなー!

 

今日も絢斗くんの服の匂い嗅がないと

٩(๛ ˘ ㅅ˘)۶クンクン♡いい匂い(♡ >ω< ♡

 

あっこんな時間!行かなきゃ!

 

ーーー真姫sideーー

真姫よ…今日は同盟会のある日ね……

そう言えば、凛が

穂乃果、海未、ことりって子達が

加わったって言ってた…

(ŏ﹏ŏ。)グヌヌ…また、ライバルが

増えたじゃない!

でも大丈夫!私は

絢斗に毎日私の音楽が聴きたいって

言われたんだから!!!

絢斗は私の!って言えたら良いのだけれど

 

ダメダメ!こんな気持ちじゃあ!

絢斗の写真見て落ち着こ…

1枚目…甘いお菓子食べて笑顔の絢斗

2枚目…転んで少し涙目の絢斗…(º﹃º)カワイイ♡

3枚目…身長を気にして牛乳を飲んでる絢斗

4枚目…ストレッチをしている絢斗…胸チラないかなー

5枚目…(*‘ω‘)ゴクリ下着姿の絢斗…(´ii`)

6枚…あっそろそろ行かなきゃ!

 

 

その他にも複数枚写真があるにもかかわらず

1枚もカメラ目線の絢斗の写真は無かった……

 

ーーー凛sideーーー

こんにちは!凛だにゃーー!!

え?いきなりにゃーなんて

どうしたのかだって?

なんか絢斗くんが言って欲しいんだってーー!

よく分からないけど絢斗くんが

喜んでくれるなら凛やるにゃーー!

 

今日は同盟会の日!

今日から穂乃果ちゃん、

海未ちゃん、ことりちゃんが来るにゃ!

ことりちゃんから

皆にプレゼントってなんだろ??

 

恭子さんは今日会社に

月末の報告とかで来れないんだってー(´._.`)

 

今日の同盟会は凛の家でやるよ!!!

お母さんがマドレーヌ作ってるみたい!

٩(๛ ˘ ㅅ˘)۶クンクン♡いい匂い♡♡

絢斗くんは今日図書館に行くって言ってたー!

 

凛は今何してるのかって??

絢斗くんの枕に顔つけてクンクンしてるだけだよ??

何も可笑しくないにゃー!

弟の物は姉の物!

は、恥ずかしいけど

絢斗くんが言うなら凛のもクンクンしていいよ??

って気持ちでいるにゃ!( *˙ω˙*)و グッ!

あっ!今月のベストショット大会の写真も

決めないと!

 

説明しよう!ベストショット大会とは

その名の通り絢斗のベストショット1位を決める

大会である!優勝者には

大会に出された全ての写真の中から好きな枚数を

貰う事ができるのである!!!

 

んー…この前かよちんに取られた

ハミパンに気づいた赤面絢斗くんを

取られたのは痛かった…(´-ω-`)

まさかあそこで、へそ出し絢斗くんを

出してくるとは…

 

今回はどれをだそうか……んーーー!

仕方ない!これにしよう!

勝ち確だな!(。-∀-)ニヤリ

 

ピンポーン!

!!!!!!

来たにゃーーー!

 

ーーーーALLsideーーー

楓「はーーい♪♪

あらあら♪2人ともいらっしゃい♪」

花陽・真姫「こんにちはー♪

お邪魔します!」

 

楓「はい♪どうぞー♪

凛ちゃんならリビングにいるわよー!」

 

凛「かよちん!真姫ちゃん!

いらっしゃいー♪」

花陽「こんにちは♪凛ちゃん」

真姫「こんにちは、凛!

あら?新しい子達はまだなの?」

 

凛「まだみたい!」

真姫「そうなのねー…

まっ時間指定してないし待ちましょ」

花陽「そうだね♪

あれ??凛ちゃん新しいお洋服買ったの?」

凛「えへへ♪うん!

似合うかなー♪」花柄のワンピースです!

 

花陽「うん!すっごく可愛い!!」

真姫「良いんじゃない??」

凛「真姫ちゃんツンデレにゃ?」

真姫「ナニソレイミワカンナイ!」

花陽「にゃ??

凛ちゃんにゃってどうしたの??」

凛「なんか昨日絢斗くんに

にゃって言って欲しいって言われたのー」

 

真姫「え??絢斗に??

絢斗もしかしてケモナーなの??

も、もしかして、私と

そういうプレイしたいという

遠回しのメッセージとか??

は、恥ずかしい///

でもでも、

「真姫…ケモノ見たいな君も好きさ」

キャーーーキャーーー!♡♡

絢斗のえ○ちー!…好き♡♡」ボソボソ

 

凛「真姫ちゃんどうしたの??」

真姫「( ゚д゚)ハッ!なんでもないわよ!」

花陽「それにしても新しい3人来ないね…

 

ピンポーン!

凛「あっ来たかも!

凛行ってくるーー!」

 

…………ガチャ!

凛「はーーーい!!」

穂乃果・海未・ことり「こんにちは!凛/ちゃん!」

楓「あら??その子達が例の新しく入った子達?」

凛「うん!

穂乃果ちゃん!海未ちゃん!ことりちゃんだよ!」

 

ほのうみこと「よろしくお願いします!」

 

楓「はい♪よろしくね♪

上がって上がってー♪」

ほのうみこと「お邪魔します!」

ーーーリビングーー

凛「紹介するね!

かよちん!真姫ちゃん!」

花陽「こ、小泉花陽です…よろしくお願いします」

真姫「西木野真姫よ…よろしく」

 

凛「穂乃果ちゃん

海未ちゃん!ことりちゃん!」

 

穂乃果「高坂穂乃果です!皆よろしくね!」

海未「園田海未です!よろしくお願いします!」

ことり「南ことりです♪よろしくね♪」

 

凛「皆の紹介も終わったし!

第3回絢斗くん大好き同盟会を

始めまーーす!」

凛以外「わーーーーー!」(๑✪∀✪ノノ゙✧パチパチ

 

凛「えーまず凛からお話しまーす!

ジャーーーん!

実はこのお洋服絢斗くんに選んでもらったのー!」

 

凛以外「なっ!」

真姫「ちょっと!凛抜け駆けは

禁止って約束でしょ!」

花陽「そうだよ!凛ちゃん!

ずるいよー(;A;)」

 

凛「違います!

抜け駆けじゃありません……

なぜなら絢斗くんは弟だから

お姉ちゃんの洋服を選ぶ権利があるから!」

o(`・ω´・+o) ドヤァ…!

 

穂乃果「羨ましい!

ここぞと、ばかり姉の権力を…」

ことり「穂乃果ちゃん…でも、確かに羨ましいかも」

海未「ふ、ふふふ」

凛「海未ちゃん??」

 

海未「甘いですね!凛!」

真姫「海未何かあるの??」

海未「ええ♪真姫任せて下さい♪」

凛「は、ハッタリだにゃ!」

海未「違います!

その証拠にこれを見なさい!!」

 

海未が見せたのは

月の柄の髪飾りだった…

 

海未以外「!!!!!!!」

穂乃果「海未ちゃん!それどうしたの!」

海未「絢斗に昨日貰いました…

昨日たまたま図書館に

行く用事があり絢斗に出会い

たまたま一緒のショッピングモールに

行って髪飾りを選んでくれました…へへ♪」

 

凛「(ŏ﹏ŏ。)グヌヌ…

海未ちゃんやりおる…」

 

海未・凛以外「いいなー2人とも…」

海未「皆もいずれ貰えますよ♪」

凛「そうそう♪なんなら

凛が少し助け舟を…」

凛以外「(๑◉д◉๑)クワッ!

凛ちゃんお願い!!!」

凛「皆落ち着いてにゃーー!!!

 

さて、そろそろ

ベストショット大会を開催するにゃー!!」

 

ほのうみこと「ベストショット大会??」

真姫「凛から聞いてないの??

かくかくしかじかよ!」

ほのうみこと「まるまるうまうまね!」

花陽「今のでわかっちゃったのー?!」

 

凛「穂乃果ちゃん達は

今回は見学って穂乃果「甘いよ!凛ちゃん!」

!!!穂乃果ちゃん!どゆこと??」

 

穂乃果「私も実は……( •̀∀︎•́ )✧︎

写真持ってるんだよね…」

ことり「ふふふ♪実はことりも♪♪」

海未「私が持ってないはずがありません!」

花陽「皆持ってたなんて!

なかなかの絢斗マニアだね…

これは面白くなってきた…」

 

真姫「なかなかやるわね!

私もタダで負ける訳には行かないわ!」

凛「誰から見せる??」

 

穂乃果「なら私から!

私のはこれだよ!

はい!」

穂むら饅頭を頬張ってハムスターみたいに

なってる絢斗…

 

穂乃果以外「か、可愛いーーー♡♡」

ことり「やーーん♪ほっぺプニプニしたーーい♡」

真姫「「真姫ちゃん取って? 」って言われて

ペロって舌でとってあげてその後は……きゃあ♡」

海未「ふふふ♪絢斗はやんちゃですね♪

お姉ちゃんとして私が拭いてあげます…」((ボソッ…

 

凛「おお!いきなり強烈な一撃だー!

次は誰だー!」

ことり「ならことりが行こうかな♪♪」

凛「ことりちゃんだーーー!」( *˙ω˙*)و グッ!

花陽「ワクワク♪」(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

ことり「ことりのはねー♪

これだよ!」

 

豹のコスプレをして

ฅ(*°ω°*ฅ)*←のポーズを

してる絢斗(尻尾もついてます)

 

ことり以外「(✽´ཫ`✽)儚い…」

真姫「くっ!なんなのこの可愛いさは!

こんなの…こんなの!もふもふしたくなるじゃない!」

穂乃果「えへへ♪可愛いにゃーーん♪

顎をゴロゴロしたーい♪」

凛「りんより絢斗くんのほうが

にゃーを使いこなせる気がするにゃー…」

 

海未「ことりなかなかやりますね…

次は私が行きましょう!

私のはこれです!」

 

髪飾りを手に取り

こちらに上目遣いで差し出す絢斗

 

海未以外「(♥ω♥*)キュンキュン♡*゜」

花陽「絢斗くん可愛いすぎるー♡♡天使なの!

天使アヤトエルなの!」

ことり「??この髪飾り

海未ちゃんこれって…」

海未「流石ですねことり…

そう!絢斗が私に髪飾りを

くれた時に撮りました!!」

真姫「ちょっと!それって盗撮?」←貴女もね?

 

海未「違います!同意を得ました!」

凛「いいなー!海未ちゃんー

凛もあんな風に渡して欲しい…」

 

花陽「次は私がいくね?

私のはこれだよ!」

 

保育園のかけっこで

1位になりバンザイしてる絢斗…

 

花陽「ふふん♪どう??」

凛「かよちんあの時撮ってたんだ…」

真姫「でも、私達も見たしインパクトに欠けるわねー」

花陽「ふっふっふ♪甘いよ2人とも!」

凛「え?」真姫「どういう事?」

 

ことり「!これは!」

花陽「ことりちゃんは気づいたようだね!」

海未「ことりこの写真には何が!」

ことり「そ、そんな!こんなのって!」

穂乃果「ことりちゃん!教えて!」

ことり「ホノカチャン!海未ちゃん!

絢斗くんのお腹をよーく見て!」

海未「お腹?」じー「はっ!こ、これは!」

 

凛「りんも!りんも見たい!」じー「にゃ!」

真姫「もー何よ?」じー「はぅ!」

穂乃果「皆!何が写って…」じー「カァ///」

 

花陽「皆気づいたようだね!

そう!これは!!」

 

皆「笑顔とへそ出しのコラボレーション!!!」

凛「絢斗くん特有の無邪気な笑顔!」

ことり「そして!この無防備さ!」

海未「太ってるのではないこの

少しポチャポチャしてるお腹」

穂乃果「汗がまるで神様のような眩しさ」

真姫「最後にピースサインしてる可愛いらしさ」

花陽「全てが可愛い絢斗くん…

そうこれは!」

皆「絢斗くんの宝石箱やー!!!」

 

祝え!!全ての心が一つになった瞬間である…

 

凛「な、なんて兵器を…」

真姫「凄まじいわね…」

海未「これは花陽が1位なのでは…」

 

真姫「待って!まだ、私のを見てからに

してちょうだい!」

ことり「真姫ちゃんはどんなの持ってきたの?」

 

真姫「私のはこれよ!」

 

ピアノを聴いて

ねむねむな絢斗…

 

真姫以外「可愛いーー♡♡♡♡」

穂乃果「なでなでしたくなる様な可愛いさだね!」

凛「りんはいつも見てる寝顔にゃー♡」

凛以外「羨まし過ぎる!!!」

 

凛「最後に凛だね!!」

花陽「凛ちゃんはどんなの持ってきたの?」

凛「凛のはこれだ!!!」

 

お風呂上がりで

火照ってアイスを食べてる絢斗(下着ver)

 

皆「………(`・.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨・´)ブーー!!!」

花陽「ぴゃあああ!絢斗くんのち、ちく!」(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

真姫「も、もう花陽ったらだらしがないわよ!」(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

穂乃果「わわわ!絢斗くんの見ちゃった!」チラッチラッ

ことり「可愛い♪絢斗くんのピーーー」(;//́Д/̀/)'`ァ'`

海未「な、な、な、凛!」

凛「どうしたの海未ちゃんー」

海未「この写真焼き回しして下さい!」

凛「んー…欲しいの?」

海未「ぜひ!」目が血走ってる…(◉︎ɷ◉︎ )

凛「いいよー?」海未「ありがとう!わーい♪わーい♪」⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ピョンピョン

 

ーーしばらくして写真の見せ合いが終わりーー

凛「それでは1位を決めたいと思います!」

凛以外「(;・ω・)ごくり」

凛「1位は…………」

凛以外「………………」

凛「……決められないから

皆1位って事でー」≧(´▽`)≦アハハハ

皆「ヽ(・ω・)/ズコー」

 

真姫「ちょっと!凛ちゃんとしてよー!」

凛「だってーーー!皆良かったんだもーーん!」

花陽「どうしよー…」

ことり「何かいい案ある?海未ちゃん」

海未「そうですねー…」

穂乃果「皆貰えればいいんだけどねー」

海未「!!!それです穂乃果!

凛!」

凛「どうしたの?海未ちゃん」

海未「今までの写真を

焼き回しして皆に配れば解決です!」

 

ことり「なるほど!それがいいね♪」

凛「ならそれでいこーーー!!!」

真姫「まったく凛は…海未ありがとう♪」

花陽「あ、あははは( ˊᵕˋ ;)海未ちゃんありがとう♪」

海未「いえ穂乃果の言葉で思いつきましたので」

穂乃果「私のおかげかな!いえーい!」

 

海未「このくらい普段もしっかりしていれば…」

穂乃果「酷いよ!海未ちゃん!」

皆「あはははは」ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは

 

ことり「あっ!皆にプレゼントがあったんだ!

えーーと……確かここに…あった!!」

 

あの時の猫ミミ絢斗の写真!

凛「うわーーー!可愛いにゃーーー♡♡」

真姫「なにこれ!最高じゃない!」

花陽「今度は私の目の前でやって貰おう!」

 

ことり「なら今度絢斗くんの撮影大会とかどうかな♪」

皆「それだ!」( ´ ◉ ω ◉)σ

 

こうして同盟会はより

一層友情を確かめあったのであった!

ーーーーTo Be Continuedーーー

 

絢斗「!!!うおおおお!

何か寒気が…ここ冷房効きすぎか?」

 

ーーチャンチャン!ーー




皆のキャラ崩壊が凄いなー!(遠い目)
文脈が無かったらすみません(>_<) 

読んでくださりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でした!☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝


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ラブライブ?16話前編

今日久しぶりに
アケフェスやったら
ダンスばかり見ちゃってて
リズムずれずれでしたꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
後2、3話くらいで保育園編を終わりにします!
今日は恭子さんの職場にお邪魔します!
今回のお話は長くなりそうなので
前後編に分けます!
それでは!お楽しみ下さい♪


ーーー絢斗sideーー

楓「絢斗くん…絢斗くん…」ユサユサ

絢斗「Zzz」

楓「絢斗くん…絢斗くん!」

絢斗「んああ?なーにーお母さん…」

楓「今日恭子さんの職場に行くんでしょ?」

!!!そうだった!

絢斗「お母さん!おはよう!」

楓「はい♪おはよう♪

お弁当作るんでしょ?」

絢斗「うん!頑張るよー( *˙ω˙*)و グッ!」

今日はサプライズお弁当なのだ!!

聞けばこの世界は男性の手料理など

滅多に食べれないらしい

そこにつけ込んで「男性が作りました」と

書いてある店もちらほらある…

恭子さんも1回行ったらしいけど

男性の写真がぼかしてあって怪しいと

言ってた…綾乃さんと優香里さんは

高校生の時に食べた事あるらしいが

お湯に塩を振っただけのスープ?らしい…

 

そんなの絶対可笑しいよ!!(๑◉д◉๑)

……おっとつい何かと契約しそうになった!

 

そんな訳で恭子さん達にお弁当を

作りたいと思いました。…あれ?作文?

 

あっそういえば!

えーとあった!あった!

お姉ちゃんが事前に聞いてきてくれた時

恭子さん達の好きな食べ物リストー♪

 

えーなになに?

恭子さんは肉じゃが

優香里さんはハンバーグ

綾乃さんは少し甘めの卵焼き…

ふむ(๑•̀ω•́๑)綾乃さん可愛いな…

 

絢斗「よーーーし!!!

作るぞーーー( *˙ω˙*)و グッ!」

ーーーただいまお料理中ーーーー

絢斗「できたーーー!!」

うむうむ!なかなか上出来じゃあないか??

 

凛「クンクン何かいい匂いがするにゃー♡」

おおー!にゃー呼びも様になってきてるね!

 

絢斗「お姉ちゃんおはよう♪

今日は恭子さん達にサプライズお弁当だよ!」

凛「凛のはないの?」|*・ω・)チラッ

 

絢斗「んー…卵焼きなら

余ったから食べる??」

凛「食べる!あーん♪」

絢斗「お姉ちゃん時々甘えん坊になるよねー

可愛いからいいけどさー

あーーん♪」

凛「パクッ♡んーーー!

美味しーーー!!!」

 

絢斗「甘さはどうかな??」

凛「いい感じ!何入れたの??」

絢斗「お醤油の代わりに

昆布つゆと味の素とお砂糖をひとつまみだよー♪」

 

凛「美味しいにゃーーー♪」

楓「あらあら♪私にも下さいな♪」

絢斗「はい!あーーん♪」

楓「パクッ♪あら美味し!

お母さんにもお弁当作って欲しいわー♪」

 

絢斗「たまになら作ってあげるね!」

楓「やったね!」(∩´∀`∩)♡

 

絢斗「あっ!そろそろ時間だ!

いこ??」

楓「そうね!行きましょうか!」

凛「しゅっぱーつ!」ฅ(=・ω・=)ฅ

 

〜〜〜〜NowLoading〜〜パーキングエリア!ーー

ーーーALLsideーー

楓「ちょっとトイレ休憩しましょう!」

絢斗「賛成!!」凛「凛もー♪」

 

楓「絢斗くん離れちゃダメよー♪」

絢斗「いや!トイレの中は無理だから!

凛「凛が着いて行こうか??」

絢斗「いや!それもダメだから!」

 

楓・凛「冗談だよー♪」

絢斗(ホントか??目が本気だったもん!)

絢斗「じゃあ行ってくるから!」

 

……ジャーーー!

絢斗「ふー!スッキリ!

あれ??お母さん達どこだ?」

あっメールきてる

「アイス買いに行ってます!終わったら来てね!」

なるほど……いくか!

 

どん!絢斗「いた!」

??「きゃっ!」

絢斗「いたた…ごめんね?」

??「いたーい!ちょっと!どこ見て、るの、

男の子ーーー!!」

絢斗「うわ!びっくりした!」

??「あのごめんなさい!」その子は勢いよく頭を下げた

絢斗「大丈夫だよ!気にしないで??」

??「でも、(。•́ωก̀。)…グス」

絢斗「わわ!なかないで??大丈夫だから」ナデナデ(。・ω・)ノ゙

 

??「あっ!ありがとう…」カァ///

絢斗「うん♪♪」(どこかで見たことあるなー)

??「そろそろ大丈夫よ!ありがとうね!」

絢斗「うん!僕は星空絢斗!君は?」

??「絢斗ね!私は

矢澤にこよ!にっこにっこにー♪」

 

絢斗(やっぱりにこちゃん!)

絢斗「にこちゃんね!よろしくね!

にっこにっこにー♪」

 

にこ「!笑わないの?」

絢斗「何を??」

にこ「にこにーって」

絢斗「笑わないよ!

君の笑顔が素敵だなって思ってるもん♪

だからいつも笑顔でいて欲しいな♪」

 

にこ「!そんな優しいこといわれたの初めて

絢斗はどこに住んでるの?」

絢斗「東○の音ノ木坂って所だよ!」

にこ「!にこも東○だよ!

音ノ木坂かーにこの隣の市ねー」

 

絢斗「ほんと!小学校一緒だと嬉しいね♪」

にこ「そうね♪絢斗男の子なのに

優しいから好きよ♪」

絢斗「え!す、好きって」カァ///

にこ「ふふ♪可愛いわね絢斗って!

そうだ!将来にこのお婿さんにしてあげる!」

 

絢斗「えーー!」

にこ「嫌なの?」(`・н・´)プクー

絢斗「嫌ってわけじゃないけど…」

にこ「なら良いじゃない!

それとも……にこの事嫌い?」( இ﹏இ )

絢斗「わ!わ!泣かないでナデナデ(。・ω・)ノ゙

嫌いじゃないけど、今日知り合ったばかりだし

もう少し仲良くというか!

僕まだ、好きとか分からないし!」

 

にこ「分からないなら仕方ないわねー!

にこは分かる女の子だから!」

絢斗「あ、ありがとうにこちゃん…( ˊᵕˋ ;)」

(良かった…なんとかやり過ごせた…)

 

にこ「絢斗のお家の電話番号教えて?」

絢斗「え?」にこ「お家の電話番号教えて?」

にこ「その方が絢斗と遊ぶ約束できるし

そ、その会えるから…」カァ///

 

絢斗「あ、うん!……だよ!」

にこ「……ね!ヤッタ♡エヘヘ♡」

 

絢斗「にこちゃんの家の電話番号も教えて」

にこ「…………よ♪」絢斗「了解♪」

絢斗「これで僕もいつでも電話できるよー♪」

にこ「あっ……もう♪」

絢斗「あっ僕!そろそろ行かないと!

お母さん達見つけないとだから!

またね!にこちゃん!

 

にこ「あっちょっと!

絶対電話しなさいよーーー!」

 

楓「あら!絢斗くん随分遅かったわねー!」

凛「待ちくたびれたにゃー!」

絢斗「ごめんごめん!」(。>__<。)

楓「それじゃあしゅっぱーつー!」

 

ーーーー1時間後ーーー

楓・凛・絢斗「着いたーー!」

絢斗「うわーー!大きいー!」

凛「わーーーー!すごーい!」

楓「大きいわねー!」

 

楓「えーと恭子さんがいるはずだけど…」

恭子「皆様!お待ちしておりました!

道中お疲れ様です!」( ̄^ ̄ゞビシッ

 

絢斗・凛「恭子さん!おはようー♪♪」

楓「おはようございます♪」

恭子「おはようございます!」

 

絢斗「おおー!今日はスーツなんだね??」

恭子「ええ♪今日皆様が来るので

きっちりとしてきましたよ笑」

恭子「それではご案内しますので

こちらにどうぞ!」

 

ーーーー男性保護協会sideーーー

署長(今日は男の子が見学にくる…)

「やばいやばい!おもてなしの飾りまだ終わってないよ!」

「こっちもまだよ!」

「お化粧ばっちりかしら?」「普段通りだから安心しなさい!」

「あれ!私の絢斗くんってなに!

ちょっと誰が書いたの?!」

 

署長(思った以上に皆てんやわんやしてる

無理もないか…ここに男の子がくるなんて

前代未聞なのだから…私がしっかりしないと)

 

署長「皆!!!落ち着いて!!」

部署の皆「!!!!!!署長…」

 

署長「ここに男の子が来るのは

初めてだから皆の不安と期待の気持ちもわかるわ…

でも!貴女達はプロなのよ!

プロが狼狽えてどうすの!!」:(´◦ω◦`):ガクブル

 

部署の皆「署長………

アンタが1番狼狽えてるやんけ!!!」

 

署長「だってーー!私も緊張してるんだもん!!」

部署の皆「ダメだ…私達がしっかりしないと!」

ある意味反面教師である…

 

署長(うー(;A;)

恭子の話では

絢斗くんは優しい男の子って言ってたけど

どこの漫画の主人公の話よー!

本当に大丈夫なの?……(;A;))

 

恭子「おはようございます!♪♪」

綾乃・優香里「おはようございます!」

 

!!!

署長「恭子!ちょっとこっちきて!」

恭子「え?あっはい!」

恭子「どうしました??」

署長「絢斗くんは本当に優しくて

ニコニコしてる子なのよね?」

恭子「はい!そこは安心してください!!」

 

うーー……やっぱり不安……

 

「絢斗くんとそのお家族見えました!」!!!来た…

 

恭子「あっじゃあ私が迎えに行きますねー♪」

 

本当に大丈夫なのだろうか…

不安だー!!!c(⌒っ.ω.)っ

 

 

絢斗「あっおはようございます♪」(*´∀`*)

署長「あっおはよう…」

絢斗「(ㆁvㆁ✿︎)ニコニコ」

 

え?この子が絢斗くん?

めっちゃ可愛い!!

まつ毛長い!可愛い♪

お尻ちっちゃい!なでなでしたい!

めっちゃニコニコしてる!本当に男の子なの!

 

ーーーー絢斗sideーーー

どうしたんだこの人…

署長「(○口○*) ポーカン」

 

白目剥いてる!!!怖!

伝説のスーパー署長だったのか?

 

恭子「あの署長!大丈夫ですか?」ユサユサ

署長「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!

ご、ごめんごめん!

あんまりにも礼儀正しい男の子だから

びっくりしちゃった…」

 

楓・恭子「わかるわその気持ち」(((uдu*)ゥンゥン

まじか…まぁ俺は好き勝手生きるぜ( *˙ω˙*)و グッ!

 

凛「りん優しい絢斗くん好きだから

いじめっ子にならなくて良かったにゃー」

 

(最近お姉ちゃんが好き好き言ってくる

(*´д`*)ドキドキ心臓に悪いぜ…)

 

絢斗「ありがとうお姉ちゃん!嬉しいよ!」

凛「えへへ♪」(๑❛ᴗ❛๑)

楓「初めまして、絢斗の母の星空楓です」

凛「りんはお姉ちゃんの星空凛です!」

署長「これこれご丁寧に!

よろしくお願いしますね♪

それでは私があんないを」

恭子「私が案内しますので

署長はお仕事に戻って下さいね??」

 

署長「ちょっ!恭子!」

恭子「それでは署長失礼しますー♪♪」

 

ーーーーALLsideーーー

トコトコ…トコトコ

絢斗「良かったの?恭子さん

署長さん置いてきて…」

恭子「良いんですよー♪♪

あの人は危ないですからねー♪」

 

凛「恭子さん!あそこは何??」

凛が指を指した場所は

電話がいっぱいあった…

 

恭子「あそこで男性の護衛の依頼を受けるんだよー♪

まぁクレームが多いから

別名クレーム広場ね……笑

 

楓「あらーそれは大変ね…

私もクレームとかあるからメンタルやられるのよね」

恭子「わかります!でも、絢斗くんに

出会えたのでクレームも悪くないですね♪」

 

楓「そうね♪今度お酒飲みに行きましょう?」

恭子「はい!是非!」

 

絢斗(大人の会話だ…)

 

トコトコ…トコトコ

やぁ!!!せいやーー!!!

とおりゃーー!!!!

バタン!バタン!!!

 

絢斗‪Σ( ˙꒳˙ ;)ビク‬

絢斗「な、何??」

恭子「ああ!ここは訓練所ですね!

男性を守る為に常日頃自分の得意な

武術を磨いてます!」

 

凛「びっくりしちゃったよー!」

絢斗「だねー!心臓に悪いよー…」

恭子「見学してみますか?」

絢斗「いいの??」凛「見たい!見たい!」

楓「宜しいのですか?」

恭子「ちょっとなら大丈夫ですよ!」

 

ガラガラー

むわぁ…うわー熱気というか

汗の水蒸気というか!すごい!

凛「む、蒸し暑いにゃ」

確かに梅雨のあのジメジメした感じもある

 

楓「どうする?絢斗くん辛いなら辞めとく?」

絢斗「大丈夫!」( *˙ω˙*)و グッ!

綾乃「あら?君が絢斗くん??」

絢斗「えっと…」

綾乃「ああ!電話でしか話したことないもんね!

私が綾乃よ♪」

 

絢斗「ああ!初めまして!」( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

綾乃「実際見るまで半信半疑だっけど

生で見るとやばいわね」コソコソ

恭子「でしょ?本当に可愛いよね」コソコソ

 

楓「初めまして…絢斗の母の星空楓です♪」

凛「りんはお姉ちゃんの星空凛です♪」

 

綾乃「初めまして!前原綾乃です!」

絢斗「綾乃さん道着着てるけど

何かしてたの?」

 

恭子「綾乃は柔道やってるんですよ♪」

絢斗「おおおおおお!かっこいい!

見てみたい!」

 

恭子「ですってよ!綾乃♪」

綾乃「仕方ないなー♪王子様の為に

頑張るかねー♪

おーい誰が組合しなーい?」

「いいわよー!」

綾乃「見ててね!絢斗くん♪」絢斗「うん!」

 

ふーと綾乃が息を吐いたら

空気が変わった…

楓「凄いさっきまでと雰囲気が違う」

恭子「ええ…綾乃は普段はぽわぽわしてますが

いざとなると人が変わります!」

 

( ✧Д✧)カッ!!

綾乃「せいやーーーー!!!」

「1本!!!」

楓・凛・絢斗「おおおーーー!!!」

 

絢斗「綾乃さん!」むぎゅ!

綾乃「わ!え!絢斗くん!きゅ!急に何を!」

絢斗「すごい!すごい!

かっこ良かったよ!」

 

綾乃「絢斗くん!ちょっと落ち着いて!」カァ///

絢斗「(´。✪ω✪。`)キラキラ」

楓「絢斗くん!落ち着きなさい!

男の子がそんなに軽く抱きつかないの!」

 

絢斗「(´。✪ω✪。`)キラキラ」←聞いてない

 

凛「絢斗くん!戻ってくるにゃーーー!!」

 

ーーー10分くらい戻って来なかった!ーー

絢斗「ご、ごめんなさい!」

綾乃「だ、だ、だ、大丈夫みょ?」フラフラ

 

恭子「くっ…綾乃なんて羨ましい!」(`ㅂ´* )

綾乃「私こそごめんね?

汗臭いでしょ?」

絢斗「全然!臭くなかったよ!

一生懸命頑張ってるって感じがしたよ!」

 

綾乃「……。゚( ゚இДஇ゚)゚。絢斗くん」

絢斗「わ!わ!どうしたの!

綾乃さん!」

凛「ちょっと何言ったの!絢斗くん!」

絢斗「何も言ってないよーー!」

わーーわーーーぎゃあ!ぎゃあ!

 

恭子「絢斗くんホントにいい子ですね…」

楓「当たり前でしょ?私の自慢の息子だもの♪」

 

綾乃「ぐすん…ごめんなさいね♪

嬉しくてついね!」

絢斗「良かったー…」(´-ω-`)ふー

 

恭子「そろそろ別の所に行きましょうか!」

凛「はーーい!」

絢斗「あっ!綾乃さん!今日のお昼

一緒に食べよ?」

綾乃「いいの?」皆「もちろん!」

綾乃「ならお邪魔するわね♪またね♪」

 

トコトコ…トコトコ…

凛「ここは何にゃ?」

恭子「ここは茶道室です!

見てみますか?」

 

楓「良いわね♪♪絢斗くんはどうする?」

絢斗「僕も見たい!お姉ちゃんいこ!

凛「了解にゃーーー!」

 

コンコン!

「どうぞ…」

恭子「失礼しますって優香里じゃない…」

優香里「何だって失礼ね!」

 

絢斗「優香里さん?」

優香里「君が絢斗くんかな?」

絢斗「はい!星空絢斗です!よろしくね」( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

優香里「( ゚д゚)ポカーン

恭子!めっちゃ可愛いじゃない!

この!羨ましいぞーーー!」

恭子「でへへへ♪♪」

 

優香里「良ければ飲んでいく?」

楓「あら…お邪魔じゃありませんか?」

優香里「大丈夫ですよ♪

あたししか今居ないので!」

 

凛「りんも飲んでみたーい!」

優香里「ちょっと苦いけど大丈夫かな?」

凛「うぐ!に、苦いの?」

優香里「子どもにはちょっと苦手だと

思うなー…」

 

絢斗「僕飲んでみたいな…」

凛「!絢斗くんが飲むなら凛も飲む!」

 

優香里「本当に大丈夫?」

絢斗・凛「大丈夫!」

 

優香里「ならこちらにどうぞ♪

正座して待ってて下さいね♪」

 

皆「はーーーい!」

………………

………………絢斗(な、長い…

やばい足が痺れてきた…お母さん達は大丈夫なのだろうか…チラッ

 

楓…凛…恭子…

!!!絢斗(皆大丈夫なの??俺だけなの??

は、早く終わってくれー(;A;))

 

優香里「お待たせしました…どうぞ…」

楓「コクッ…結構なお手前で…」

優香里「ありがとうございます…」

凛「おお…コクッ…にがーーーー!!!」

絢斗「コクッ…にゃーにがーーーー!!!」

 

恭子「コクッ…にがーーーー!!!」

優香里「ってあんたもかい!」Σ\(゚Д゚;)

 

凛「こんなに苦いなんて…

お母さんよく平気だねー(;A;)」

楓「ふふ♪伊達に長く生きてないわよ♪」

 

絢斗(さすがお母さんだ…そろそろ立てるかな?)

絢斗「よいっしょ!わわ!」

優香里「え?」トスっ

皆「なっ!!!」

その図は絢斗が優香里を押し倒してる図であった…

 

優香里「にゃ!にゃにを絢斗きゅん…」

絢斗「ごめんなさいー…足が痺れてー…」

優香里「しょ。しょう言うことなら

仕方にゃいわね…

こ、こ、このままでよくてよ?」←パニックである

 

恭子「よくないわよ!早くどきなさい!」

絢斗「あっ!ダメ恭子さん今触ったら!」

 

そう…皆さんもお分かりだろう…

痺れてる足を触ったらどうなるか…

 

絢斗「ぴゃあああああああ!!!」

絢斗の絶叫が響き渡った…

 

ーーようやく足の痺れが収まってきた頃ーー

楓「あらあら♪うふふふ♪」( º言º)ゴゴゴ

恭子「_○/|_ 土下座」

 

絢斗「お、お母さん僕は気にしてないから許してあげて?」

楓「もう!絢斗くんは甘すぎるわよ!」

凛「そうにゃ!そうにゃ!」

絢斗「えへへ♪ごめんね!

恭子さん本当に大丈夫だからね!

優香里さんもごめんなさい…」

 

優香里「あたしは役得したから大丈夫!」

恭子「そこを堂々と言える貴女はすごいわ…」

 

ぐー( ´ ^`)<〜ぐぅー

絢斗「あっ…」カァ///

絢斗以外「か、可愛い(♡ >ω< ♡)」

楓「丁度お昼になるし食べましょ♪

恭子さん食堂行きましょうか♪」

 

恭子「あっ食堂だと人が集まってくるので

待合室で食べましょう!」

絢斗「優香里さんも一緒にね!」

優香里「いいの?」

恭子「綾乃も呼んだしいいんじゃない??」

優香里「ならお言葉に甘えようかな♪♪」

 

ーーー待合室ーー恭子・綾乃・優香里sideーー

恭子「ふー飲み物は全員分ある?」

綾乃「あるわよー!」

優香里「それにしても絢斗くん達

どこいったのだろう確か…」

 

絢斗「ちょっと車まで取りに行ってくるから

お飲み物だけ用意しててね!」

 

綾乃「って言ってたわね…恭子何か聞いてる?」

恭子「何もー…もしかしてお弁当とか?」

優香里「まさか〜男の子は料理しないでしょ!」

 

綾乃「だねー!本当に何だろー…」

優香里「それにしても、本当に恭子が

羨ましいなー!あんな漫画みたいな

礼儀正しい男の子の護衛なんて!」

 

恭子「やっと私にも運が回ってきたかな」(灬´ิω´ิ灬)ニヤリ

||☆\“(・_・。)コンコン

!恭子「はーい!」

ガチャ…恭子「絢斗くん!」

絢斗「えへへへ♪お待たせー♪」

綾乃「笑顔が眩しいわねー!何持ってきたの?」

 

絢斗「ふふふそれはね?」優香里「それは?」

絢斗「ジャーーーン!

お弁当でーーーす!!!」

 

ーーーTo Be Continuedーー




遅くなってすみません(>_<)

前書きにも言いましたが
今回は前後半でお送りしますね!

男性に縁のない恭子達の前には
お弁当を持った絢斗が差し掛かる!
どうする恭子!綾乃!優香里!

次回、ラブライブ?
お邪魔します!男性保護協会(後編!)
お楽しみに♪

読んでくださりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でした( ﹡・ᴗ・ )


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ラブライブ?16話後編

お気に入りが徐々に増えていって嬉しいです(♡ >ω< ♡)
ご意見などありがとうございます!

前編の続きです!
それではお楽しみ下さい♪(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ


ーーー恭子sideーーー

今この世界は現実なの?

突然意味の分からない事を言ってごめんなさい…

でもね…

絢斗「はい!お弁当だよ♪」

こんなに可愛い男の子が

お弁当を持って笑顔で見つめてくるの…

私漫画の主人公だったの実は!

頭がおかしくなってきてる笑

 

チラッ…あの2人はどうなんだろ…

 

綾乃「ポカーーン…」

優香里「ポカーーーン…」

やっぱり!現実を受け取れないみたいね…

恭子「あ、絢斗くん!そのお弁当は

もしかして私達のとか?」

 

絢斗「へ?」(キョトン

 

恭子「あっ!やっぱり違うよね!」

やっぱり自分達が食べる分だよね…

 

絢斗「恭子さん達のに決まってるじゃーーん♪」

 

え…今なんと…

恭子「今、今なんていったの?」

絢斗「?だから!このお弁当は

恭子さん達のだよーーー!」

 

!!!!!!

恭子「本当に!私達がもらっていいの!」

綾乃「わだじ…いぎででよがっだ…」グスッ

優香里「あだじも…嬉しい…♡」

 

楓「サプライズお弁当大成功ね♪♪」

恭子「サプライズお弁当?」グスッ

絢斗「恭子さん達

男性のお弁当食べた事ないって

聞いてたから張り切って作ったの!

美味しくできてるか分からないけど

頑張ったよ!」フンスッ

 

なんて……なんていい子なのだろうか…

この子は神の使いなのでは…

そうに違いない!拝んでおこう…

絢斗「??何してるの笑

早く食べて欲しいなーって♪」

 

はっ!そうよね!

食べないと!チラッ

チラッコクッチラッコクッ…よし!いざ参る!!

 

パカっとお弁当箱を開けた瞬間

神々しい光が出てきたような気がした…

光が収まり中身が見えてきた…

 

恭子「あっ…」思わず声が出てしまった…

無理もない…私の好みの肉じゃがが入っている…

 

チラッ2人のお弁当の中身も盗み見ると

優香里のはハンバーグ

綾乃のはこれでもかってくらいの卵焼き…

恭子「絢斗くん…この肉じゃが…」

絢斗「えへへ♪」ピース

 

もう!もう!好き!結婚して!

って言いたいけれど

絢斗くんの後ろに閻魔大王様も恐れるような

笑顔で立ってる楓さんがいるから言えない…くそう!

 

絢斗「た、食べないの?」シュン

あっいけない!思わずお弁当に見とれてた!

 

恭子「た、食べるよ!

いただきます!…」

スッあっじゃがいも柔らかい…パクッ!

モグモグ…モグモグ…コクン…ツー

絢斗「え!泣くほど不味かった!

ごめんね!何かミスしたかなー…」

 

恭子「ぢ、ぢがうの…美味しくて…

優しい味だっだがらね…

とっても美味しいよ!絢斗くん!」

 

本当に美味しい!バクバクバク!

 

絢斗「なら良かった!

優香里さんはどう?」

優香里「めっちゃ美味し!絢斗くんありがとう!」

絢斗「良かった!綾乃さんは?」

綾乃「やばい…おばあちゃんちの卵焼き思い出す!

この甘めの卵焼き!やばーーー!」モグモグ!

 

確かに2人のも美味しそう…

綾乃「クスッ、恭子1口交換しない?」

恭子「あっバレた?」てへへ

綾乃「思いっきりね笑

私も2人の気になるし!」

優香里「あたしも食べてみたいと思ってたー♪」

 

恭子「あらさっそく

綾乃のから頂こうかなー!♪」

優香里「あたしもー♪」

パクッ!んーーー!

恭子「美味し!私甘い卵焼きって苦手だったけど

美味しい♪」

優香里「モグモグ…美味しいわー♪

これは何を使ってるの??絢斗くん?」

絢斗「あっ昆布だしと味の素を使ってるのー♪」

 

優香里「絢斗くんいい主夫になれるわー♪」

絢斗「そうかなー?僕はお嫁さんと

一緒に料理作りたいなー♪」

 

楓「私は料理得意だし脈ありね!」((ボソッ…

楓以外「料理…がんばろ」((ボソッ…

 

綾乃「なら次は恭子の貰おうかなー♪♪」

恭子「ふふん♪ほっぺが落ちても知らないわよ?」ドヤァ

綾乃「なんでアンタがドヤ顔してるのよ…笑」

 

優香里「あっじゃがいも柔らかい!

いただきます!」パクッ

優香里「ふあーーー♡♡」

綾乃「!!優香里どうしたの?」

優香里「一瞬桃源郷が見えたわ…」

恭子「わかるわー…」

綾乃「ゴクリ…いただきます!」パクッ

 

※絢斗「あっ!おかえりなさい!

今日のご飯は肉じゃがです!」エヘヘ♡

※綾乃の脳内です

 

恭子「綾乃!帰ってきなさい!!ちょっと!」

綾乃「はっ?!

絢斗くんがエプロン姿でおかえりなさいって

言ってた…」

恭子「綾乃も見たのね…すごい破壊力よね!」

優香里「いやーこんなに可愛い旦那さんが

いるなら毎日定時に上がるわ!」

恭子・綾乃「わかる!!!」

 

恭子「さて!最後に優香里のね!」

綾乃「優香里のとなるとハンバーグね♪」

優香里「さすが綾乃あたしの好みを把握してるとは」

恭子「いつもハンバーグ食べてれば

誰でも分かるわよ笑」

 

綾乃「そうね笑ふふ

では!いただきます!」パクッ

綾乃「!肉汁が出て美味しい!」

恭子「肉厚だし!最高ね!」

 

はーどれも美味しい♪

絢斗くんの護衛について良かったー♡

 

楓「さて!私達も食べましょ♪」

凛「ふえ?モグモグ…モグモグ…」

絢斗「モグモグ…モグモグ…」

 

楓「ちょっとーー!2人ともずるいーーー!

なんで先に食べてるの!!」

凛「我慢できなかったにゃー♡」テヘ

絢斗「ぼ、僕も…」テヘヘ♡

 

恭子「あははは♪楽しい家族ですね♪」

綾乃「本当にね♪♪」

優香里「こっちまで和んでしまうね♪」

 

楓「私の分あるんでしょーねーー!!!」

 

ーーーー絢斗sideーーー

ふー美味しかったー♪

恭子・綾乃・優香里「美味しかったよ!ありがとう♪」

 

うんうん…喜んで何よりさー♪♪

 

絢斗「喜んでくれて良かった♪♪♪」

凛「ねーー♪♪」

恭子「ふー!食べたら体動かしたいですねー!」

綾乃「なら泳がない?」

優香里「おっ!いいね!」

 

泳ぐ??

絢斗「プールあるの?」

凛「プール!凛行きたい!!行きたい!」

恭子「なら行きましょうー♪♪♪」

 

ーーーー更衣室前ーーーー

 

恭子「ここが更衣室です!」

凛「わーーーい!凛いっちばーーん!」

楓「凛ちゃんあんまり騒がないのー♪」

綾乃「凛ちゃん達見てると子ども欲しくなるわー♪」

優香里「確かに♪元気だねー♪」

 

絢斗「男性用の更衣室まである…なんで笑」

恭子「それは署長が無理して作ったの笑

変な所でお金使うのよね笑」

 

綾乃「この前なんか

100万で男性が喋る目覚まし時計買ってたし」

優香里「その前は男性が使ってたであろう

(笑)のタオルを買っていたな…」

 

………まじで?

絢斗「そ、それは凄いなー…

僕が何かあげようか恭子「だめよ!」な?」

恭子「そんな事したらあの

もう少しでアラフォーになる人に付け狙われるわよ!」

 

綾乃「その時は署長であろうとも投げるけどね!」

優香里「あたしの自慢の湯呑みで攻撃しよう…」

 

署長「ぶえっっくしゅん!!!」ズビー

署長「風邪か?」

 

絢斗「そ、それは困るなー」汗

恭子「でしょ!だから辞めといた方がいいよ♪

じゃあ着替えてプールサイドに集合で!」

 

皆「はーーい!」

 

ーーー更衣室ーー

絢斗「さてとー♪♪

あっ水着あるのかな?」

ガチャ…ゴソゴソ…ゴソゴソ…

あった…良かった!

 

絢斗「ふんふんふーーん♪

泳ぐの好きだから嬉しいなー♪」

さて行くか!キィパタン!

ーーーープール、ALLsideーー

 

この世界の男性はブラを付けている…

しかし、絢斗はたまにあべこべ世界なのを

忘れているので、前世の知識でたまに動いてしまう

つまりノーブラの女性がプールサイドに来るという

現象と同じである…その結果…

 

絢斗「皆!お待たせ♪」

凛「絢斗くん!おそ、い。にゃ?」

楓「凛ちゃん男性にはいろいろとあるのよ?

ね??あや、と、くん?」

 

恭子「どうしました?楓さん?

絢斗くんがど、うし……」

綾乃・優香里「どしたの??チラッ」

絢斗以外「なーーーーーー!!!!!!」

この有様である……

 

楓「ちょっと!絢斗くん!胸!

胸隠して!!!」

 

凛「絢斗くんの乳○可愛いにゃー♡」

恭子・綾乃・優香里「ギラギラ!」

絢斗「え??胸??……はっ!しまった!

えっとあの!隠すもの!えい!」

 

恭子「?!ビート板だとーーーー!」

誰かが言った、ビート板で隠して

鎖骨が見えてるとあれ…何も着てない??と

いう妄想に発展する…

 

綾乃「しばらくオカズはこれに決定ね!」コソコソ

優香里「だね!聞いてたけど無防備よねー」コソコソ

 

凛「かよちんと真姫ちゃんにも見せたかったなー♪

後で話そーっと♪♪♪」

 

楓「絢斗くん!お母さん何度も何度も何度も

言ってるでしょ!男の子なんだから

注意しないとって!まったく!聞いてるの!

絢斗くん!」

絢斗「ご、ごめんなさーーーい!」

 

凛「さっ!泳ごーーー♪♪」

ざっぱーーん!凛「気持ちいいーーー!!」

絢斗「僕もーーー!」チャプン…

絢斗「ふぃーーーー」

 

凛「絢斗くんおじいちゃんみたーい!」

絢斗「そうかな??気持ちいいよー♪」

 

凛「絢斗くん!凛と勝負にゃ!」

絢斗「!!!いいよ!勝ったらいつもの?」

絢斗・凛「勝ったら負けた相手になんでもできる!」

絢斗「負けるつもりはないよ!お姉ちゃん!」

凛「当たり前にゃ!常に全力にゃ!」

 

楓「私が審判するわねー♪♪」

凛「お母さん!お願い!三本勝負だからね!」

楓「分かったわー♪

位置について!よーーーい…ドン!」

 

凛「にゃーーー!」ザッパーン!!

絢斗「ふっ!」チャッポン!

 

恭子「!!!絢斗くんの入り方…」

綾乃「気づいた?水の抵抗を最小限に抑えてたわね…」

 

絢斗「プハッ!はぁはァ…」

凛「ぷぱっ!はぁはぁ、」

楓「1回目は絢斗くんの勝ちね!!」

絢斗「やったーーーー!!!!」

 

恭子「絢斗くんすごく綺麗な入りだったけど

何かしてたの?」

絢斗「え!何も習ってないよー?アハハ」←嘘である

 

凛「むーーー!!悔しいにゃーーー!

後、2回勝負にゃーーー!」

 

楓「よーーーい!ドン!」

凛「にゃ!」チャッポン!

優香里「凛ちゃんまで!まさか

あの1回で覚えたと言うの!」

綾乃「天才肌ね…」

恭子「将来うちに欲しいわね…」

 

凛「ぷぱっ!」

絢斗「プハッ!」

楓「凛ちゃんの勝ち!」

絢斗「お姉ちゃん…早い…ハァハァ」

 

恭子「これでどちらも一勝ずつね…」

優香里「この勝負で決まる!」

 

楓「位置について!よーーい!ドン!」

絢斗・凛「ふっ/にゃ!」チャッポン!

 

絢斗(お姉ちゃん!なかなかやるね!)

凛(絢斗くんこそ!なかなかにゃ!)

絢斗(でも!)凛(でも!)

絢斗・凛(負ける気などない!!!)

シュル…シュル…

 

恭子「なんという闘志!2人からオーラを感じる!」

絢斗(くっ!流石に3回目は体力が!)

シュル…シュル…

絢斗(さっきから何か取れかかってるような…

!!!ブラ紐が解け始めてる!)チラッ

凛「!!!!!!」

絢斗(くっ!なりふり構ってられない!

うおおおおおおー!)

 

綾乃「ここまでほぼ同時…」

優香里「手に汗握るね…」

 

絢斗(くっ!動きが!)

凛(もう疲れてきた!)

楓「ラストスパートね…」

 

絢斗(見えた!)

凛(みえたにゃ!)

楓「ゴーーール!!!」

 

絢斗・凛「がほっ、はぁ、はぁ、んっハァハァ」

恭子「どっちが勝ったのでしょうか…」

優香里「リプレイ見てみましょう!」

ーーーReplayーー

 

恭子「うーーーんこれは…」

綾乃「同着ねー♪」

楓「引き分けね♪」ナデナデ

凛「にゃーー引き分けかー!」

絢斗「引き分けだねー!んーならさお姉ちゃん

お互いが一個ずつお願いしない?」

凛「!それいいね♪絢斗くん♪」

絢斗「良かった♪さっ上がろ?」

凛「うん!気持ち良かったにゃーーー♪」ザバァ

絢斗「だねー♪♪」ザバァ…スルゥパサ…

 

凛「そうだ!絢斗くん!」クルッ

凛「今度かよちんと真姫ちゃんと一緒に

プールにい、こ、お、」カァ///

絢斗「あっ!」手ブラ

凛「にゃーーーーーー!」鼻血ブーーーー!!

 

絢斗「お姉ちゃん!大丈夫!」

凛「にゃ、絢斗くん。

乳○可愛い…ね…」ガクッ

絢斗「お姉ちゃーーーーん!!!」

 

恭子「くっ!あんな至近距離で絢斗くんのを

見られるなんて!凛ちゃん羨ましいぞ!」

綾乃「きょ、恭子落ち着いて!」

 

恭子「私なら気絶する振りして

絢斗くんの絢斗くんを触るまでするのに!」

優香里「恭子少し黙るのが得策…」

 

恭子「ちょっと2人共!うる、さい…」

楓「あらあらあらあらあら♪」

恭子「なーーーんて!

恭子ちゃんの冗談だよーん!なんちゃて…」

 

楓「うふふふ♪♪

恭子さん…」

恭子「あっ!

そう言えば署長の所に行かないとだったなー!」

 

ガシッ!

楓「少しお話しましょ?」

恭子「待ってください!

ごめんなさいーーー」泣

 

綾乃・優香里「なーーーむーーー」

 

恭子「助けてーーーー!!」

楓「逃がさないわよー♪うふふ♪♪」

 

そして時間が過ぎていき…

 

ーーー男性保護協会玄関ー恭子sideーー

楓「皆様今日はありがとうございました!」

絢斗・凛「ありがとうございました!」

 

署長「私は特には何もしてないので

お気になさらず」笑

 

恭子「皆様お気を付けてお帰りください!」

綾乃「また来てね♪♪」

優香里「お弁当もありがとう!」

 

絢斗「はーーい♪」凛「絶対また来るね!」

楓「それでは失礼します♪」

絢斗・凛「ばいばーーい!」

 

恭子「ばいばーーい!」

……行ってしまった…

綾乃「今日は随分濃い1日だったね!」

恭子「そうね♪楽しかったし!」

優香里「お弁当も美味しかったし♪♪」

 

恭子「アンタはそればっかりね」笑

綾乃「さっ私達も今日は帰りましょ!」

優香里「この前いい居酒屋見つけたから

そこいこ!」

恭子・綾乃「賛成!!!」

 

……署長「あの、私の出番は?……」

 

ーーー星空宅ーー絢斗sideーーー

ふー…今日は疲れたー…

 

あっそういえば…えーーと

あれー確かここに…

あったあった!

にこちゃんの電話番号ー♪

 

ピポパポ…プルルル…プルルルガチャ!

にこ「もしもし!矢澤です!」

絢斗「もしもしこんばんは!

えーと星空絢斗です!」

 

にこ「絢斗!本当に電話してくれたんだ!」

絢斗「電話の約束したもん!」

にこ「嬉しい…ありがとう!」

絢斗「今日ね!男性保護協会に行ってきたんだよー」

にこ「そうなの?あそこ遊ぶ所じゃなかったと

思うけど?」

絢斗「僕の護衛をしてくれてる人に

お弁当あげたのとご挨拶しにいったの!」

 

にこ「なるほどねー…

って!お弁当!ずるい!にこも食べたかった…」

絢斗「なら小学生になったら

どこか遊びに行こうよ!」

 

にこ「小学生になってから?

まぁ絢斗がそう言うなら…」

絢斗「その間も電話するから寂しくないよ!」

にこ「絢斗…ありがとう♪」

??「にこー!ご飯よーー!」

にこ「はーーーい!

ごめんね!絢斗!ご飯行かないと…」

絢斗「大丈夫だよ!また、電話しようね!」

にこ「ええ♪♪絢斗!好きよ!」

絢斗「え!ちょっにこちゃん!」ツーツー

 

ぐおおおおーーー…にこちゃんーー!!

不意打ちはあかんぜよー…

可愛いけども!

てか、最近原作知識が薄れてきてる…

んーでも!この生活が楽しいし!大丈夫だろ!

さっ!今日はもう寝よ…

おやすみーー☆*°

ーーーTo Be Continuedーー

 

??「何かスピリチュアルな感じがするやん♪」




ふー!初めて前後半して
緊張しました……(;A;)
男性保護協会いろいろ
大変でしたねー…もっと報われて欲しい…
にこちゃん可愛いすぎる!
あざと可愛いの最高じゃないですか!(`・ω・´)ふんす

遅れちゃうと思いますが、
投稿するのでお楽しみに( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
読んでくださりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でした!


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ラブライブ?番外編

やったーーー!(∩´∀`∩)♡
お気に入り100件行ったー♪(♡ >ω< ♡)
嬉しいーー(( 'ω' 三 'ω' ))

今回はバレンタインのお話です♪
季節感がない??まぁまぁ気にしない♪気にしない♪

それではお楽しみください!




ーー絢斗sideーー

ふんふんーーん♪♪ふんふんふーーん♪♪

シャカシャカ!シャカシャカ!

絢斗「マシュマロを〜♪チョコの中に

入れるとなんで美味しいんだろ〜♪♪」

 

パクッ!んーーー♡♡

甘い物は正義ー♪

俺は今何をしてるかって??

明日はバレンタインなのですよ!!!

 

バレンタイン…前世では縁のない事だった…

あれ?チョコってしょっぱかったっけ?笑

 

この世界では友チョコがあるのは同じらしいが

男性がチョコを上げるらしい…

まじかー…だから昨日園児達があんなに

分かりやすい事を言ってきたのね…

 

ーーー回想ーー

凛・絢斗「おはようー♪♪」

園児1「絢斗くん!凛ちゃん!おはようー♪♪

ねーねー!絢斗くん!」

絢斗「どうしたの??」

園児1「私ね…チョコ!って大好きなの…」

絢斗「そ、そうなんだ…チョコ美味しいよね…」ヒキ

 

園児1「絢斗くんもなのね!

私本当にチョコ!大好きだから…

それだけ覚えてて?」

絢斗「え!あ、う、うん…」

園児2「絢斗くん!!!」

びく!絢斗「あっおはよう!」

園児2「おはよう♪♪

ねね!私も〜♪チョコ好きなんだよね〜♪♪」

絢斗「そ、そうなんだ…」(なんで俺に言ってくるの?)

園児2「うん!!…明日期待してるから」((ボソッ…

 

絢斗「え?なんて言ったの?」

園児2「なんでもないよ♪それだけ♪またね♪♪」

凛「絢斗くん♪凛明日チョコ欲しいなー♪♪」

絢斗「明日?なんで急に…」

凛「いいから!頂戴ね?」ゴゴゴ

絢斗「分かった!分かったから!」

(顔怖っ!お母さんに似てきたなー…)

 

花陽「絢斗くん!絢斗くん!

私にも頂戴ね♡」

真姫「当然私にもよ?」

絢斗「2人も?うーーん…分かったー!!」

 

花陽「楽しみにしてるからね♪」

真姫「私も♪凄いの期待してるから♪♪」

 

「凛ちゃん次の同盟会いつにする?」

「んー!真姫ちゃん家に行ってみたーい!」

「ヴぇぇー!わ、私の家?」

「都合悪いかな?」

「ママに聞いてみる…けどあまり期待しないで!」

「真姫ちゃんツンデレにゃ?」

「ナニソレイミワカンナイ!!!」

 

絢斗(家に帰ってからカレンダー見てみるか…)

園長「皆おはよう!席についてー♪」

皆「はーーーい!」

園長「因みに絢斗くん…

私もチョコ大好きだから!」

絢斗「あ、あはははは」汗

 

ーーー保育園終わりーー

絢斗「ふー…今日も疲れたなー!」

凛「絢斗くん!凛少しおトイレ行ってくるから

まってて欲しいにゃー!!!」

絢斗「分かったーーー!急がなくて良いよー!」

(声大きいなーカァ///)

 

恭子「絢斗くん…」

絢斗「わ!恭子さん!

もーびっくりさせないでよー!」

恭子「あっ!ごめんね!

それでね、…絢斗くん…」

絢斗「恭子さんもチョコ好きなんでしょ?」

 

恭子「!!!なんで分かったの?」

絢斗「今日ほとんどの人に言われたからね…」

恭子「くっ!一足遅かったか…」グヌヌ

絢斗「明日何があるの?」

恭子「へ?絢斗くん知らなかったの?

明日はバレンタインでしょ?」

 

絢斗「バレンタインって女の子が

男の子にあげるんでしょ?」

恭子「いや、男の子が女の子に

あげるんだよ?逆だと下手すれば

男の子にトラウマ与えちゃうもん…」

 

絢斗(まじで?この世界の男メンタルよわくない?

ノミ以下やん…)

 

恭子「絢斗くん!大丈夫!絢斗くん!」

絢斗「え!ああ!ごめんごめん!ボーとしてた!」

恭子「焦っちゃったよー!」

絢斗「ごめんごめん!チョコかー…

生チョコとかにしようかなー?」

恭子「私にもくれるの?!」

絢斗「何を当たり前の事言ってるのさー!

仲間はずれはしないよ!」

 

恭子「絢斗くん……ありがとう!好き!」ギュ!

絢斗「うにゃああ!きょ、恭子さん!」

凛「絢斗くんー!お待たせー♪♪

って恭子さん!何やってるにゃー!

抜け駆けは禁止って約束にゃ!

ワンペナだよ!」

 

恭子「はっ!凛ちゃんーお許しをー」泣

凛「ダメにゃ!恭子さんワンペナにゃ!」

恭子「イヤーーーー!!!」

 

ーーー回想終了ーーーー

って事があった…

だから俺は思った事がある…

もし、お姉ちゃん、花陽ちゃん、真姫ちゃん、

恭子さん、園児1,2にだけあげたとしよう…

その他のクラスの園児達はどうなるのだろうか…

戦争が起こるに決まってるやん!!

嫌だよ!バレンタインが

血のバレンタインになるなんて!!!

 

絢斗「と、言う訳で全員分に作ってます!」

誰に説明してるんだっての…

 

あっ、穂乃果ちゃん達のはどうしよ…

プルルル…プルルル…

絢斗「カチャカチャ…」

プルルル…プルルル…プルルル…

絢斗「カチャ……カチャ…」

プルルル…プルルル…

絢斗「…………」

プルルル…ガチャ!

絢斗「もしもし…星空で、穂乃果「もしもし!」す」

にゃーーーーー!耳がー!

絢斗「ほ、穂乃果ちゃん!いきなり

大声は止めて欲しいなーー!」

 

穂乃果「ごめんね!……って

そんな事より絢斗くん!!!

穂乃果お願いがあるんだけど!!!」

絢斗「チョコ欲しいとか?」

 

穂乃果「そう!チョコ欲しい…って

なんで穂乃果の言いたいこと分かったの!

も、もしかして、穂乃果の事す、すすすす」

絢斗「す?」(酢?入れて欲しいのか?)

穂乃果「な、なんでもない!

それでチョコくれる?」ハァハァ

 

絢斗「欲しいなら穂乃果「欲しい!!!」あげるよー」

穂乃果ちゃん……セリフ被せすぎー!

 

 

穂乃果「本当にくれるの!!」

絢斗「うん!ちゃんとあげるよ!」

穂乃果「わーーーい!わーい!」

「お姉ちゃん!うるさい!」

「あっ!雪穂!ねね!聞いて聞いて!

明日絢斗くんにチョコ貰うんだー♪」

「!お姉ちゃんずるい!!」

「今電話してるから代わる?」

「貸して!」

雪穂「もしもし!!!」

キーーーーン…この姉妹は電話は耳に当ててるって

ことを忘れてやしないかい??

 

絢斗「ゆ、雪穂ちゃん、こんばんは…」

雪穂「こんばんはです!

そ、それで絢斗くん!わ、わ、私にも

チョコくれませんか?」

絢斗「もちろん♪雪穂ちゃんにも

あげるよー!」

雪穂「本当ですか!……やった♪」

「穂乃果ー!雪穂ーー!ご飯できたわよー!」

雪穂「はーーい!絢斗くん!明日楽しみにしてる!」

穂乃果「私も!それじゃね!絢斗くん!」

絢斗「うん!また、明日ね!」カチャン…

 

プルルル…プルルル…ガチャ!

絢斗「もしもし…星空です…」

海未「夜遅くすみません、園田海未ですが…」

絢斗「海未ちゃん??」

海未「!絢斗ですか!」

絢斗「うん!こんばんは♪」

海未「はい!こんばんは♪ちゃんと挨拶ができるのは

良いことです!」

 

絢斗「えへへ♪ありがとう!」(褒められた♪)

海未「ふふ♪あっそれで、その

お願いがあるのですが…」

絢斗「もしかして海未ちゃんもチョコ?」

海未「!なんで分かったのですか!

……私もって事は?」

絢斗「さっき穂乃果ちゃんから

電話があってチョコ欲しいってきたからー!」

海未「くっ!穂乃果に先を越されてしまいましたか!

絢斗!私にもチョコ下さい!!」

 

絢斗「うん!あげるよー!」

海未「やった!楽しみにしてるからね!♪

それじゃあまた、明日!おやすみなさい!」

絢斗「うん!おやすみー♪」カチャン

……今敬語無かったよね??気のせいかな?

 

穂乃果ちゃん、海未ちゃんからと

いうことは残りは…

プルルル…プルルル…ガチャ!

絢斗「もしもし…星空です…」

ことり「絢斗くん♪♪こんばんは♪ことりだよ♪」

絢斗「!ことりちゃん…よく僕だって分かったね?」

ことり「ふふふ♪ことりはなーーんでも分かるよ?」

絢斗「へ?」

 

ことり「絢斗くんの事スキだから

ことりはナンデモ分かるんダー♪♪」

絢斗「こ、ことりちゃん?」

ことり「絢斗くん今日の朝あまり食べかったよね?

ダメだよ?ピーマンも食べないと…

あと、歯磨きは良くやらないと虫歯になっちゃうよ?」

 

絢斗「!!!ことりちゃん?」汗

ことり「ふふ!なーーーんて!

冗談だよー♪♪絢斗くん可愛いから

からかいたくなったの!ごめんね?」

 

絢斗「な、なんだー!そっか!」

ことり「絢斗くん可愛い♪♡♡

ハァハァ」

絢斗「ことりちゃん??大丈夫??」

ことり「はっ!大丈夫だよ!明日ことりにも

チョコ頂戴?」

絢斗「うん!もちろんあげるよ!!」

ことり「良かった♪

楽しみにしてるね♪また、明日ね♪

おやすみ絢斗くん♪」

絢斗「おやすみー♪」カチャン

 

ふー…一瞬怖かったなー…なんかこう

背筋の凍るような…

はっ!もうこんな時間!チョコ作らないと!

……でも、なんでピーマン残したり

朝時間なくて歯磨き雑にしたの知ってるんだろー

 

ことり「ふふ♪チュンチュン♪♪ふふふふ♪♪」

 

ーー朝ー家族sideー

絢斗「はい!お母さん!

バレンタインのチョコだよー!」

楓「ありがとう!絢斗くん!」ギュ!

絢斗「うにゃ!お母さんー!苦しいよー♪」ニコニコ♪

楓「あらごめなさい♪♪お母さん嬉しくってー♪

今日の会社で自慢しよーっと♡」

 

絢斗「はい!次にお姉ちゃんの分ね!どうぞ♪」

凛「ありがとにゃーー!!

凛幸せにゃーーー!!♪♪♪」

絢斗「あれ?食べないの?

お姉ちゃんいつもなら真っ先にたべるのにー」

 

凛「今日は教室でたべようって思って」タハハ

絢斗「お姉ちゃんがいいならそれでいいけどねー!」

楓「それにしても…すごい量ね…」

 

クラスは30人+7人に渡すので紙袋いっぱいに

なってしまった…

凛「クラス全員にあげるなんて

絢斗くんは神様なの?」

絢斗「神って そんなに大したことしてないよー?」

楓「はぁたまに絢斗くんのその行動に

ヒヤヒヤさせられるのよねー…」

凛「お姉ちゃんとしてもヒヤヒヤするよ…お母さん」

絢斗(酷い言われようだ…)

楓「もうそろそろ時間よー♪2人とも

お着替えしてきなさいー♪」

 

凛・絢斗「はーい♪」

楓「それじゃあ気をつけてね!

凛ちゃん♪絢斗くん♪」

凛・絢斗「うん!お母さんもね!」

楓「了解です♪いってらっしゃい♪」

 

凛・絢斗「行ってきまーーす!!!」

 

凛「あっかよちん!おっはよー♪」

絢斗「花陽ちゃん!おはよう♪」

花陽「おはよう!凛ちゃん♪絢斗くん♪」

絢斗「花陽ちゃんはい!チョコ♪」

花陽「ありがとう!!えへへ♪嬉しい♡」

凛「かよちん!良かったね!」

花陽「うん!私たちラッキーだよね!」

 

真姫「皆おはよう…♪」

絢斗・凛・花陽「真姫ちゃんおはよう♪♪♪」

絢斗「真姫ちゃん♪はい!どうぞ♪♪」

真姫「あ、ありがとう///嬉しい…♡」

絢斗「2人の笑顔見れて嬉しいよ♪」ニコ

真姫・花陽「え!か、可愛いだなんて」カァ///

 

凛「むーーー!凛は?」

絢斗「お姉ちゃんもいつも可愛いって思ってるよ♪」

凛「えへへへ♪♪嬉しいにゃー♡」

絢斗「あっ僕園長先生の所に行くね!またね!」

真姫・凛・花陽「えへへへ♪♪」

絢斗(聞いてねー)

 

ガラガラ…

絢斗「おはようございます!!」

園長「おはよう♪絢斗くん♪」

恭子「おはようございます!」

絢斗「はい!園長先生と恭子さんに

バレンタインのチョコー♪」

園長・恭子「絢斗くん!神か!!」

 

絢斗「あと、綾乃さんと優香里さんの分ね!」

恭子「絢斗くん……なんて優しいの…

他の男性が絢斗くんみたいに優しくなればいいのに…」

園長「まったくよねー…

女性を見るだけで舌打ちとか嫌になるわー

こっちは何もしてないっつの!」

恭子「わかります!分かります!

この前なんか、コンビニに買い物してたら

こっち見んなって喚き散らしてる男性がいて

いや、誰もお前の事なんか見てねーわぷぷぷって

思いました」笑笑

 

園長「そうねー!だって

恭子「ですね!だって」

園長・恭子「絢斗くんがいるし!!!」

絢斗「あ、あはははは僕みたいな人いっぱいいるよー」

恭子「いや!それはない!」

絢斗「否定が早い!」

園長「そろそろ行きましょ♪♪」

 

トコトコトコ…ガラッ

絢斗「!!!!!!」

俺は思わず止まってしまった…なぜなら

 

凛達以外の園児達「<●> <●>」

じーと俺を見つめていたのだから…

 

ーーー絢斗が来る少し前園児達sideーー

凛「おはよう♪」

園児1「凛ちゃん!おはよう!

絢斗くんは!絢斗くんはチョコ持ってきてくれた?!」

凛「にゃーーー!顔が近い!!!

なんかクラス全員にチョコ作ってたよ!」

ピシリッとクラスの空気が止まった…

 

凛「あ、あれ??皆どうしたの?」

園児1「凛ちゃん…今の本当?」

凛「へ?うん…そう言ったよね?

かよちん、真姫ちゃん」

真姫「ええ、言ってたわね」

花陽「そうだね、言ってた」

 

園児達「………………」

真姫「ちょっとー皆どうしたの」

園児達「いよっっっしゃーーーーー!!!」

ビリビリっと教室全体が揺れるような声をだした…

 

花陽「わわ!びっくりした!」

凛「にゃー……耳がー…」

真姫「ちょっと!びっくりするじゃない!」

 

ーーー凛sideーー

はーー!びっくりしたー!

園児1「嬉しい」泣

園児2「このクラスで良かった…」泣

園児3「一生のお宝だわ…」泣

園児4「絢斗くん……ヤラないか…」泣

 

んー…最後のちょっと変なこと言ってたけど

皆喜んでるねー♪

 

真姫「はいはい!皆!そろそろ

先生と絢斗が来るわよ!席につい」

園児達「ザッ!」

は、早いにゃ!

真姫「ううー…最後まで言わせてくれない…」

花陽「真姫ちゃん」ヨシヨシ

ガラガラ…きた!

ってなんで絢斗くん止まってるの?

早く入ってくればいいのに…笑

 

園長「皆さん!おはようございます!」

園児達「おはようございます!!」

 

園長「今日は絢斗くんから

プレゼントがあります!絢斗くん…」

絢斗「え!あ!はい!

えと、今日はバレンタインって事で

皆にチョコを作りました…

その、受け取って欲しい……です」エヘヘ

 

可愛いにゃー…反則にゃー

園児達「当たり前!!!」

絢斗「良かった…あっ1人1個だからね!」

園児達「はーーい!!!」

 

園児1「凛ちゃん!もらったよ!」

凛「良かったね!……あれ??」

園児1「??どうしたの?」

凛「あっううん!なんでもない!」

 

花陽「凛ちゃんどうしたの?」

凛「かよちん、真姫ちゃん

絢斗くんからもらったの見せて?」

真姫「?急にどうしたのよ…はい」

凛「……やっぱり…」

花陽「凛ちゃんどうしたの?」

凛「2人とも貰ったのと

他の子達の見てみて?」

 

真姫「え?んー?んー

チラッ…んーチラッ…!あっ!」

花陽「真姫ちゃん?何か分かったの?」

真姫「凛……これって…」

凛「かよちんもよーーく見てみて?」

花陽「へ?んーーー

チラッ…じーーチラッ…!!!あっ!」

凛「分かった?これって」

凛・真姫・花陽「私達のだけリボンが付いてる…」

凛「黄色」真姫「赤」花陽「緑」

絢斗くん……これは…

チラッあっ目があった… 絢斗「……にこっ♪」

真姫「ど、どういうこと??」

花陽「わからないけど、なんか嬉しいね♪♪」

凛「そうだね!♪♪

先生!食べていい??」

 

園長「静かにね?

他の園児たちもいるんだから!」

凛「分かったー!いただきまーーす!!」

パクッ!

皆「んーーー!美味しい!♡♡」

 

ーー公園ーー絢斗sideーーー

喜んでくれて良かった♪

 

さて、後は…穂乃果ちゃん達のだけだね♪

穂乃果「絢斗くん!」

絢斗「穂乃果ちゃん!

海未ちゃんにことりちゃんも!」

穂乃果「待たせてごめんねー!

 

海未「穂乃果ったら

なかなか来なくて迎えに行ったのですが

寝てました…」

穂乃果「いやー!お饅頭食べたら眠くなっちゃって」笑

海未「もう!絢斗との約束があるのに

寝てる人がありますか!」

 

穂乃果「ごめーーん!海未ちゃんー!」

絢斗「穂乃果ちゃん僕は気にしてないから

大丈夫だよ!」

穂乃果「ありがとう♪やっぱり絢斗くん

優しいチラッなーーー♪♪」

海未「なぜ今私を見たのですか??」

穂乃果「な、なんでもないよ!」

ことり「2人ともそこら辺にしないとだよ♪」

 

絢斗「仲良しさんだね♪♪♪

はい!3人にチョコだよ!」

絢斗「穂乃果ちゃん!」穂乃果「ありがとう♪」

絢斗「海未ちゃん!」海未「ありがとうございます!」

絢斗「ことりちゃん!」ことり「ありがとう♪」

 

絢斗「あっ後雪穂ちゃんのも渡しておくね!」

穂乃果「ありがとう絢斗くん!

雪穂ったら貰えるのが楽しみ過ぎて

夜遅くまで起きててお母さんに叱られてたんだー」笑

 

絢斗「へー!雪穂ちゃん可愛いね」笑

ゴゴゴえ?チラッ

ことり「ニコニコ」絢斗「………」

気のせいかな??

 

♪♪♪♪夕焼け小焼けの歌♪♪♪

もう5時か…

絢斗「そろそろ僕帰るねー♪またね!」

穂乃果・海未・ことり「またね!」

 

ーーー穂乃果sideーー

穂乃果「私達も帰ろっか!」

海未「ですね!今日のデザートは

絢斗からのチョコで決まりです♪♪」

ことり「ことりもそうしよ♪♪

この白いリボンも可愛い♡」

 

穂乃果「ことりちゃん白だったの?

穂乃果のはオレンジだよー♪」

海未「私のは青ですね♪♪」

ことり「なんだかことり達にぴったりの色だね!」

穂乃果・海未「だね/ですね♪♪」

絢斗くん本当にありがとう♪♪

 

ーーーにこsideーー

ピンポーン宅配便でーす!

??「はーーい!

はい…わかりましたー

はい、ええご苦労さまでしたー♪」

??「にこちゃんー!」

にこ「なに??まま」

??「にこちゃん宛に届け物よー!はい♪」

にこ「ありがとう!」

??何かアイドルグッズ買ったからしら…

 

えーと絢斗からね…

!!!んん!絢斗から?!

あっ手紙…

「にこちゃん!ハッピーバレンタイン!!

僕の手作りチョコだよ!早めに食べてね!」

 

嘘……チョコというか

男の子に初めて物を貰った…

嬉しい……絢斗…

早く小学生にならないかなー…

??「にこちゃん?誰から?」

にこ「まま!にこ今日はとっても幸せよ!

にっこにっこにーーー♡♡」

 

ーーーto be continuedーーー




遅れてすみません!
バレンタインかーー…
ナニソレオイシイノ?ですわꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
番外編でした!
好評ならまた、やりたいと思います♪

次回はいよいよ!卒園間近!
お楽しみに!
読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
それではお疲れ様でした(♡ >ω< ♡)


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ラブライブ?17話

予定を早めて
今回卒園式のお話にしますっ_| ̄|○

それではどうぞ!!!


ーーー絢斗sideーー

あれから三年経った…

え??時間が飛んでる??

気にしないで欲しい…

楓「絢斗くん…お着替えできた?」

絢斗「うん!バッチリさ!」

凛「絢斗くん!似合ってるにゃ!」

絢斗「ありがとう♪

お姉ちゃんも似合ってるよ!」

 

楓「でも、絢斗くんあそこまで

スカート嫌がらなくても良いじゃない」笑

絢斗「スカートだけは絶対嫌だもん!!」

楓「卒園式くらい男の子らしくしないとなのにー」

そう…今日は卒園式なのである…

いやー!思い出すと長かったなー!

 

お姉ちゃんはあのバレンタインの後

妙に近いし今も腕が当たるんじゃない?って距離だ…

 

花陽ちゃんはお米大好きっ娘に進化したし

※(星空宅にちょくちょく来て絢斗の手作りが

あまりにも美味しく

ご飯をお代わりする様になったからである!)

 

真姫ちゃんは、ツンデレが増えた気もする…

でも、俺の前ではたまに素直の時もある…

ピアノもめっちゃ上手くなった…

 

楓「さっ!

そろそろ行きましょ!今日は

バスは出ないからお母さんの車でね♪♪」

凛「了解にゃーー!!」

絢斗「はーーい!!!」

 

さて!行くか!!

……お姉ちゃん?転ばないから手繋ぐ必要ないよ?

お母さん?写真は後で撮ろ?もう時間ないから!!

 

ーー保育園外ーーALLsideーー

おおー!!飾り付けもしてあって

いつも通ってた保育園じゃないみたいだ!

……チラッ「第○○回卒園式!」

「絢斗くん!卒園しないで!!by職員全員」

先生達…ごめん、時間の流れには逆らえないよ…

俺よりいい園児が、たぶんきっといつか

入園してくれるさ!!!

 

凛「わー!凄いねーーー!

絢斗くんの名前の方が大きいにゃー!」

楓「よっぽど絢斗くんが卒園するの嫌なのねー」

絢斗「僕よりもいい園児が入るさきっと!」

楓・凛「いや、それはない!」

 

恭子「皆様!おはようございます!!!」

絢斗・凛「恭子さん!!!

おはようー♪♪」

楓「おはようございます♪」

恭子「はい…しかしもう、卒園ですかー

時の流れは残酷ですね…」

楓「そうねー…ついこの間まで

こんなに小さかったのに…」

お母さん?そのサイズは人間じゃないよ?

子猫くらいじゃん!

 

恭子「ですねーーううー」グス

絢斗「!恭子さん!どうしたの?」

恭子「今日で絢斗くんと会えるのも

最後だなーって思ったら…」泣

 

絢斗「え?恭子さんどこか行っちゃうの?」

恭子「だって…契約が保育園を卒園するまでだから…」

絢斗「僕はずっと恭子さんに護衛を頼むつもりだよ?

お姉ちゃんも良いよね?」

凛「当然にゃ!!恭子さんがいないと

同盟会にならないにゃ!」

恭子「絢斗くん……凛ちゃん…」

絢斗「お母さんも良いよね?」

楓「そうね♪絢斗くん達がいいなら

お母さんもいいわよ♪

確かにお試しで卒園までだったけど

恭子さん…絢斗くん専属の護衛頼めるかしら?」

 

恭子「は、はい!!喜んで!!」ビシッ!

絢斗「よろしくね♪恭子さん!」凛「よろしくにゃ!」

楓「さっ!そろそろ中に入りましょ♪

恭子さんは涙と鼻水で顔凄いから顔洗って来なさいね」

凛・絢斗「はーい!」恭子「わかりました!」

 

トコトコ…トコトコ…

楓「お母さんは先に保護者席に行ってるからね♪」

凛・絢斗「はーーい!またね!

 

ガラガラ…

花陽「あっおはよう♪凛ちゃん♪絢斗くん♪」

真姫「2人ともおはよう♪♪」

絢斗「おはよう♪花陽ちゃん♪真姫ちゃん♪」

凛「おはようにゃー!」

絢斗「あっ真姫ちゃんその髪型可愛いね♪」

真姫「え!あ、そう?ありがとう♪」ニコ

(髪を上げて結んでます!)

 

絢斗「花陽ちゃんもカチューシャ似合ってるよ!」

花陽「絢斗くん♪ありがとう♡」

真姫「それにしても園長先生遅くない?」

絢斗「確かにどうしたんだろ?」

 

ーーー職員室ー彩音sideーーー

はぁーーーーーーーー…

あっいきなりため息ついてごめんなさい…

でも、ため息もつきたくなる…

なぜなら…絢斗くんが!絢斗くんが!

……うう、卒園しちゃうのー(号泣)

 

ガラガラ…先生1「おはようございますー」ドヨーン

先生2「おはようございますー…」ドヨーン

その他の先生「おはようございます」ドヨーン

彩音「おはようございます…」

皆どんよりしてるわね…無理もないかー

 

!ダメダメ!今日は卒園式なんだから!

 

彩音「皆!確かに絢斗くんが

卒園するのは悲しいわ…でも、

今日は卒園式…元気な顔見せないと

園児達が悲しんじゃうわよ!」

 

先生達「園長先生……

わかりました!!」

 

よしよしっ!皆元気になってきたわね!

そうよ!考え方を変えればいいのよ!

絢斗くんがどんどん成長していってそして

 

ーーー妄想中ーー

彩音「あれ?絢斗くん?」

絢斗「え?あっ園長先生!お久しぶりですー♪」ニコ

彩音「そうね♪♪絢斗くんあまり変わらないわね!」

絢斗「そうですか?園長先生も

相変わらずお綺麗です!」

彩音「そ、そんな!綺麗だなんて!

もうオバサンよ?」

絢斗「いえいえ♪お綺麗ですよ!」

彩音「お世辞でも嬉しいわ♪

そうだ今から飲みに行かない?

絢斗「いいですね!行きましょう!」

 

…………しばらく飲んで…

彩音「うーん酔ってきたわねーー♪」

絢斗「にゃーー…僕もですぅー…」

彩音「絢斗くん…もう!我慢出来ない!!」

ガバッ!!

絢斗「ひゃあ!え、園長先生?」

彩音「ハァハァ絢斗くん…良いわよね?」

絢斗「………………」コクッ

絢斗「あの、初めてなので……優しく…ね?」

ーーー妄想終了ーーー

 

彩音「かーーー!!

なんて!なんてなーー!!!」

(未来がみえたわ!私の勝利の未来が…)

彩音「ぐへへへへ」ジュル

 

先生1「え、園長先生?」

彩音「はっ!…コホン

さっ皆教室に行きましょ♪」

 

ーーー教室ALLsideーー

ガラガラ…

園長「皆おはようございます!」

皆「おはようございます!♪」

 

園長「皆今日で卒園をします

これから講堂にいって

卒園式をします!

さっ♪行きましょう!

……の前に…絢斗くん?」

絢斗「は、はい!なんでしょうか?」

(ど、どうしたんだ?)

 

園長「………抱きしめてもいい?」

絢斗以外「え?!!」

絢斗「別にいいですよ?」

絢斗以外「ええええーーー?!!!」

 

凛「ちょっ!ちょっと!絢斗くん!

何言ってるにゃ!」

花陽「そうだよ!絢斗くん!

もっと自分を大切にして!」

真姫「そうよ!

それにわ、私を抱きしめなさないよ!!」

 

絢斗「いやいや!皆あわて過ぎだよー

ぎゅってするだけでしょ?」

絢斗以外「いや、それだけって!」

 

園長「私から言っといて何だけど

い、いいのね?」

絢斗「ええ!もちろん!」

園長「じゃ、じゃあ…

ギュ…」(めっちゃいい匂いしてるがな…)

 

絢斗「ギュ!」(ドキドキドキドキ!)

皆「じーーーーーー!」

園長「…………」(幸せだー…)

絢斗「…………」(長くない?)

 

凛「うーーー!うーー!

もう終わり!!」

園長「わ!ちょっと凛ちゃん!

もう少しいいじゃない!」

凛「フシャーーーー!!」

 

花陽「ダメです!!」

真姫「…………」ススス

絢斗「?真姫ちゃんどうし!」

真姫「ギュ!」カァ///

皆「えええーーー!」

凛「真姫ちゃん?!

どうしたにゃ!抜け駆けは

ワンペナ物だよ?!」

花陽「真姫ちゃん?!」

 

真姫「絢斗に抱きつけるなら!

ワンペナなんて怖くないわ♪♪

クンクン……いい匂いね…絢斗♪」

絢斗「はわわわ」カァ///

 

花陽「ぐぬぬ!

な、なら私だって!!!

絢斗くん!!!」ギュ!

 

絢斗「花陽ちゃん!」凛「かよちんまで!」

花陽「クンクン……いい匂いー♡」

絢斗「にゃー!2人とも止めてーー!!」

凛「凛も…」絢斗「お、お姉ちゃん?」

凛「凛も抱きつくーーーー!!!」

絢斗「わーーーー!」

園児達「私達もーーー!!」

絢斗「無理無理無理!!

ダレカタスケテーー!」

 

ーーーしばらくお待ちくださいーー

園長「皆…ハァハァそろそろ、

行きましょ…ハァハァ」

園児達「はーーい」ボロボロ

 

ーーー卒園式ーーALLsideーー

先生「卒園生入場」

ーー♪♪行進曲♪♪ー

絢斗(お、おおー!前世では覚えなかったけど

こんな感じだったかー!)

 

絢斗「あっ」

楓「……」手をフリフリ

絢斗「お姉ちゃん…あそこにお母さんいるよ」コソコソ

凛「え?どこ??」コソコソ

絢斗「ほらあそこ!」コソコソ

凛「本当だ!おーーーい!お母さんーー!!」

絢斗「いや!声デカイな!!」

花陽「あ、絢斗くんも大きいよ〜」

 

くすくす…くすくす

楓「///」

 

絢斗(お母さんごめんね笑)

凛(後で怒られちゃうにゃ……)

 

園長「えーーコホン

皆卒園おめでとうございます…」

絢斗(あーー忘れてたわー

卒園卒業には欠かせない

校長、お偉いさん方のめっちゃ長い話ー

あれ、いつも思うんだけど

生徒は1度しか聞かないけどさー

他の職員の人って毎年聞いてるやん?

飽きないの??また、この話かよ!って)

 

園長「以上です…」

絢斗(あっ!聞いなかった笑)

 

先生「園長先生ありがとうございます

続きまして、市長からのお話です」

 

市長「えー卒園おめで

ーー長いので省略ーーー

 

先生「以上を持ちまして

第○○回卒園式を終了致します

卒園生退場ー」

パチ、パチパチパチ

 

ーーー校門ーALLsideー

凛「やっと終わったにゃーーー!!」

花陽「凛ちゃんちょっと寝てたよね?」

凛「えへへ♪だって長いんだもおーん!」

真姫「まったく!だらしないんだから!」

絢斗「真姫ちゃんも欠伸してたよね」笑

真姫「!!!み、見てたの?」

絢斗「バッチリー」ピース

真姫「もーーーー!バカー!」

 

楓「皆お疲れ様♪♪」

凛「お母さん!」

楓「凛ちゃん♪元気いっぱいだったねー♪」ニコ

絢斗「お母さん♪」

楓「絢斗くんも可愛いかったわよ♪」ニコ

 

美波「花陽もお疲れ様ね♪」

花陽「お、お母さん恥ずかしいよー♪♪」

 

??「真姫ちゃん♪」

真姫「まま!」ムギュ!

 

絢斗・凛・花陽「ニヤニヤ」

真姫「はっ!な、なによ!!」

凛「いやー♪真姫ちゃん可愛いなーってね?」

花陽「だね♪真姫ちゃん可愛い♪」

絢斗「真姫ちゃん可愛い♪♪」

真姫「ナニソレイミワカンナイ!」

 

??「貴方が絢斗くん?」

絢斗「へ!あっはい!えっと」

??「あら♪挨拶がまだだったわね♪♪

西木野由美です♪いつも真姫ちゃんと

遊んでくれてありがとうね♪♪」

絢斗「はい!真姫ちゃんは大事なお友達です!」

凛「りんも大事ー♪♪」花陽「私もー♪♪」

真姫「な、なによ…もう♪♪」ニコニコ

 

由美「楓ちゃんもこんなに

可愛い息子がいていいわねー♪♪」

楓「由美さんも作ればいいのですよ?」

美波「もうお二人とも子供達が聞いてますわよー♪」

 

凛・真姫・花陽「どういう事?」

絢斗(下ネタオープンやなー)

 

由美「あっそうだ!

卒園記念って事で

家でパーティしない?」

楓「あら!良いんですか?」

美波「ご迷惑じゃあー…」

 

絢斗「パーティだって!行きたい!」

凛「凛も♪凛もいきたーい!」

花陽「わ、私も行きたいなー!」

真姫「良いじゃない!……楽しみだわ♪」

由美「子供達は乗り気ですわね♪」

楓「もー♪仕方ないわねー♪」

美波「じゃあお邪魔しますね…」

 

楓「あっでも、由美さん家の場所

分からないですねー」

由美「ああ♪それなら大丈夫よ♪」

 

凛「ねーねー!なんか黒い車が来たー!」

西木野家以外「え?」

運転手「奥様、お嬢様お待たせ致しました」

由美「ええ…ご苦労さま…

今日はパーティをやりますわ

家に着いたら料理長に連絡なさい」

運転手「畏まりました」

 

絢斗(り、リムジンかよ…)

花陽「ま、真姫ちゃん凄いんだね…」

真姫「そう?別に普通よ」

凛「凄いにゃー♪♪♪♪」

由美「さっ行きましょ♪」

 

ーーー西木野家ーALLsideーー

 

由美「んーーー!到着ー!

さっ!って皆固まってどうしたの?」

 

楓「いや、大きくて驚いてるのよ!」

凛「すっごいにゃー!!」

絢斗「わぁー!大きいねー!」

美波「これ程までとは…」

花陽「凄い…」

 

由美「?これくらい普通よ♪普通ー♪

行きましょ♪」

ガチャ!

メイド「お帰りなさいませ」

由美「メイド長から話は聞きましたか?」

メイド「はい…絢斗様…」

絢斗「え!僕ですか?」

メイド「はい…こちらにお召し物があります」

ジャジャーーン!

ウェディングドレスー♪(オレンジ色)

 

絢斗「………………

いやいや!着ないから!」

 

楓「あら!良いじゃない!

絢斗くん着なさい?」

凛「絶対似合うと思う!!絢斗くん!」

花陽「えーーとカメラカメラっと♪」

美波「私もカメラはっと♪」

真姫「これを着て将来絢斗と……

えへへえへへへ♡」

 

絢斗「皆!しっかりしてー!」

由美「さっ♪絢斗くん行きましょ♪」

絢斗「嫌だーーーー!」

 

ーーー更衣室ーー絢斗sideーー

どうしてこんな事に…

由美「絢斗くん先にパーティ始めてるから

着たら来てね?なんちゃってー♪

オホホホホ♡」

 

くっ…悔しいけど憎めない!

はぁー本気で着るの?

俺別に服変えてもパワーアップしないよ?

しかも、なんでドレスー泣

でも、着ないとパーティ出れないし…

ちくしょー!着てやるよ!

 

バッ!……着方分からね〜

絢斗「あ、あのー?」

メイド「はい!どうなさいました?」

絢斗「ドレスの着方分からないので

着せて貰って良いですか?」

メイド「わ、わ私が着せてもよろしいのでしょうか!」

絢斗「はい!お願いします!」

 

ーー着付け終了ーー

おおー!意外と悪くないのか?

絢斗「どうですか?」クルリ

メイド「ええ…とってもお似合いです♡」鼻血

絢斗「わわ!鼻血出てますよ!」

メイド「だ、大丈夫です!私に構わず

パーティ会場に行ってください…」ガク

絢斗「メイドさーーーーん!!」

 

ーーーーパーティ会場ALLsideーー

楓「絢斗くん遅いわねー」

美波「なんで、絢斗くんはあんなに

ドレス嫌がってたのですか?」

楓「それが分からないんですよねー…

小さい頃から嫌でズボンばっかり履いて…ハァ」

凛「絢斗くんスカート絶対似合うのにねー」

花陽「保育園でもズボンだし…」

真姫「だからドレス姿楽しみね♪♪」

 

メイド2「奥様少しお耳を」

由美「あら何かしら?」

メイド2「絢斗様の準備が整ったと

連絡がありました…」

由美「あら♪やっとなのね!

ご苦労さま♪」

メイド2「あと一つ問題があるとの事…」

由美「問題?」

メイド2「はい、先ほど連絡した

メイド1は鼻血を出しながら

気をつけて下さいといい気絶しました…」

由美「それはどういう」

 

ガチャ!

皆「!!!!!!!!」

コツ……コツ……コツ…コテ!

絢斗「わわ!ヒール怖!

あっ皆お待たせーーー!!」

 

絢斗以外「ポカーーン…」

絢斗「あれ?もうパーティ終わり?

あっまだ、お料理あるじゃーん!!

いただきます!モグモグ…美味し♡」

 

絢斗以外「可愛い!!!」ドカーーン!

絢斗「うにゃあああ!

ちょっと!皆びっくりさせないで!」

 

楓「いやいや!なんなのこの可愛いさ!

いい!絢斗くん!私は絶対絶対

お婿には行かせませんからね!!」

凛「すっごい可愛いーーー♡♡

凛も絢斗くんをお婿には行かせない!」

 

花陽「わわわ!絢斗くん綺麗!」パシャパシャ!

美波「これは雑誌モデルを頼みたいわね!」パシャ!

 

真姫「凄い……綺麗……」ウットリ

由美「まさかここまでとは…」

絢斗「ちょっ!皆落ち着いて!

零しちゃうから!」

 

真姫「絢斗本当に可愛いわー♪」

絢斗「真姫ちゃん近い近いよー…」

花陽「足綺麗だね…絢斗くん♡」

絢斗「花陽ちゃん?足ばっかり撮るの止めて?」

凛「にゃーーん!うにゃ!にゃーーー!」

絢斗「お姉ちゃん日本語でおk」

 

由美「楓ちゃんこれは

想像以上ね…」

楓「ですわね…我が息子ながら恐ろしいわ…」

美波「こんなに綺麗な子そうそう居ませんよ!」

 

ーーーーパーティ終了ーー絢斗sideーー

やっと終わった…なんか疲れてしまった

絢斗「あっ真姫ちゃんのお母さん

ドレスはどうしたら…」

由美「あげるわよ?」

絢斗「え?」

由美「あげるわよ♪♪」

絢斗「いや、いらな」

楓「貰いますわ♪♪ありがとうございます♪」

絢斗「お母さん?!」

楓「1着くらい男の子らしいの

持ってなさい!!」

絢斗「でも、恥ずかしい…」

凛「すっごい似合ってるから大丈夫にゃ!」

 

由美「小学校の入学式の時は

それ着て行けば?」ニヤ

楓「あら♪良いわね♪」

凛「凛もそう思う!」

絢斗「嫌だよ!

もうー!帰るよー!」

楓「はいはい♪それじゃあ皆さん

また、入学式で♪」

 

由美「ええ♪会いましょう♪」

美波「はい♪それではまた!」

花陽「またね絢斗くん♡凛ちゃん♪」

真姫「絢斗、凛またね♪」

 

絢斗「またね!花陽ちゃん!真姫ちゃん!」

凛「またね!かよちん!真姫ちゃん!」

 

絢斗(さーーて!小学校頑張るぞ!)

ーーーTo Be Continuedーー

 

 

??「ふー来月の入学式の準備もしないと

確か男の子が来るのよねー…

えーと星空絢斗くんね…

優しい子だといいなー」

??「校長先生どうしました?」

校長「あっ大丈夫ですよ♪矢澤先生

来月に入って来る男の子の情報見てたので」

??「ああ…名前は確か」

校長「星空絢斗君ですね♪」

??(あら?たまに、にこちゃんが言ってた名前?

まさかねー…)

校長「どうしました?矢澤先生?」

??「あっ大丈夫です!準備しましょう♪」

 

ーーチャンチャン♪ーーー

 




遅れてすみませんー(;A;)
いよいよ小学校編に突入しますよー!
いろいろ話も書き易くなりますし
嬉しいー+。:.゚(✿˘艸˘✿):.。+゚

次回のラブライブ?もお楽しみに♪

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております♪
それではお疲れ様でした( *・ω・)*_ _))ペコリン


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ラブライブ?18話

こんにちは♪
今更ながら
ネプテューヌのOVAが出ることを
知ってテンション爆上がりしてます( *˙ω˙*)و グッ!

今回は入学式のお話です!
それではどうぞ!!!
あっキャラ崩壊が激しめです!


ーー朝ー星空家sideーーー

楓「絢斗くん!凛ちゃん!

早く起きなさい!!」

絢斗「Zzzまだ、…眠たい…」

凛「りんもー…」

楓「今日は小学校の入学式なのよ!!

毎朝起こす身にもなってちょうだい!」

絢斗「んー!今日から小学生かー…」

凛「むにゃむにゃ…Zzz」

楓「絢斗くんも凛ちゃんも

早く起きないと遅刻しちゃうわよ!!」

絢斗「ふぁぁー…おはよー」

凛「にゃー…おは……zzz」

楓「凛ちゃん!!!起きなさーーい!」

凛「はにゃ!!おはようにゃー!!」

 

楓「やっと起きたわね…

早くご飯食べちゃいなさい?」

絢斗・凛「はーーーーい♪♪♪」

 

ーーーリビングーーー

楓・絢斗・凛「いただきまーす♪♪」

楓「今日は入学式終わったら

2人は教室に行くのよ?わかった?」

絢斗「わかったよー♪♪」

凛「かよちんと真姫ちゃんは?」

楓「一緒のクラスなら良いわねー♪♪」

 

絢斗(出来れば一緒のクラスがいいなー

けど、こればかりは運だからなー…)

凛「それなら絶対一緒のクラスだよー♪

りん達仲良しだもん!」ドヤァ

 

絢斗「お姉ちゃん…だね!きっと一緒のクラスだよ!」

楓「だと良いわね♪♪♪そろそろ行きましょ♪」

 

ーーー入学式ーーALLsideーー

第○○回音ノ木坂小学校入学式ー

 

絢斗「おおー!ここが新しい学校かーー!」

(小学校かー!勉強大丈夫かな笑)

凛「おっきいにゃー!!」

 

花陽「絢斗くん!凛ちゃん!おはよう♪」

絢斗「花陽ちゃん!おはよう♪」

凛「かよちん♪おはようー♪」

楓「美波さんおはようございます♪」

美波「楓さんおはようございます♪」

 

楓「由美さん達はまだ、ですか…」

美波「確かに…そろそろだと思うんですけどね」

 

花陽「皆一緒のクラスがいいね♪♪」

絢斗「きっと大丈夫だよ!!」

(もし違ったら男の子のお願いって事で

校長先生に相談だな!)

凛「真姫ちゃん遅いねー…」

絢斗「確かに……あっ!来たよ!

ってまた、リムジンかよ!」

 

運転手「行ってらっしゃいませ」

由美「ええ♪」

真姫「…………

あっ!!!」タッタッタッ

 

絢斗(めっちゃ笑顔で走ってくる)

凛・花陽「おはよう♪真姫ちゃん!」

真姫「ハァハァおはよう!!!

あっ」コテッ!

絢斗「危ない!!」ギュ!

真姫「…………」チラッ

真姫「あ、絢斗!ありがとう…」

凛「うにゃーー!真姫ちゃんどこ触ってるにゃ!」

花陽「な、なんて羨ましい事を!」

真姫「え?どこって?チラッ」カァ///

 

絢斗の胸←真姫の手

絢斗(別に胸くらい…)

絢斗「別に胸くらい」

真姫「何言ってるのよ!!

って触ってごめんなさい!」

絢斗「大丈夫!大丈夫!気にしないで?」

真姫「ありがとう…本当にごめんね…」

凛「絢斗くんの胸どんな感じだった?」

真姫「硬くもなく少し柔らかくて…って

凛!何言わせるのよ!」

花陽「絢斗くん!絢斗くん!

わ、私も転んでいいかな?!」ハァハァ

絢斗「花陽ちゃん?どうどう…」

花陽「う、馬になったら上に

乗ってくれりゅの!」ハァハァ

 

絢斗「花陽ちゃん!声大きいから!

周りの目を見て!!」

 

「あれって男の子!!!」

「まじで!!一緒のクラスがいいなー!」

「いよっっしゃーーー!!

小学校生活テンション上がってきたーー!

 

「ハァハァ可愛い男の子がいるハァハァ」

「いい!我が娘よ!あの子と何としても

お近付きになるのだ!」

「ほーーほほほ!当然だよ…まま」

 

絢斗(なんか、フ○ーザいた?)

楓「あら…やっぱり気づかれちゃったわね…」

絢斗「そう言えば恭子さんは?」

楓「手続きとかで遅れて明日からなのよ…」

絢斗(まじか…ちょっと抜けてる人だけど

護衛ってだけで安心するもんな…)

 

由美「そうねー…ジロジロ見られるのは

あまり好きではないから先に体育館に

行きましょ♪」

 

皆「はーい!」

 

ーーー体育館ーー

凛「わー!広いにゃー!」

絢斗「確かに!広いねー!」(バスケとかしたいなー!)

職員「すみません、星空絢斗君で間違いないですか?」

絢斗「え?あ、はい…そうですけど…」

楓「あらあら♪うちの息子に何か用かしら?」ゴゴゴ

凛「フシャーーーー!!ぐるる…」

 

花陽「だ、ダメだよ!絢斗くんは

わ、私のお婿さんなんだから!」

真姫「花陽!ずるいわ!私だって

絢斗にお婿さんに来て欲しいのに!」

美波「確かに絢斗くんはお婿にきて欲しいわね…」

由美「あら!ダメよ〜絢斗くんは

西木野家に来て貰うんだから〜♪」

 

絢斗(………………皆落ち着いて!)

職員「ポカーーン…」

楓「それで用件は何かしら?」

職員「はっ!し、失礼しました…

実は……」

 

皆「スピーチ?」絢斗「なんで僕が?」

職員「はい…入学生をあらかじめ

各園長に連絡をして

どんな性格などを聞いていた所

絢斗くんが男性にしては珍しい

女の子に優しいとの事でしたので

お声を掛けさせて頂きました…

そして今こんなに近い距離でも

嫌な顔をせずに居てくれる時点で

そのお話が嘘でないことを実感しました…

是非とも新入生代表として挨拶して頂きたいのです!」

 

絢斗以外「で?本音は?」

職員「こんなに可愛い男の子だし

皆の前でスピーチさせて

あわよくば他の学校の先生に自慢できるなー

わざと難しい言葉言わせて

あたふたした所を見たいなーとか…」ハッ!

 

絢斗以外「…………」ゴゴゴニコニコ

職員「ちゃ!ちゃうねん…」

絢斗以外「言い訳無用!覚悟!!」

絢斗「僕スピーチやっていいよ?」

皆「え?!」

楓「絢斗くん?!ダメよ!

ステージに立ったが最後!

その時は同じ学年の子達で済むかも知れない…

でも!その子のお姉ちゃんがいたら

その子が話してそのお姉ちゃんも

また、同じ学年の子に話してって言う連鎖が

生まれるのよ!いくら絢斗くんでも、

トラウマ出来ちゃうわよ!」

 

絢斗「お母さん…僕なら大丈夫!」

楓「!!!だから!!!」

絢斗「お母さん…僕は女の子に

男の子は嫌な子ばかりじゃない事を知らせたいの!」

 

楓「絢斗くん…」

由美「やらせてあげたら?」

美波「そうですよ♪せっかく本人もやる気だし!」

由美「そうそう♪こんな事もあろうかと

ドレスも用意しといて良かったわー♪♪」

 

絢斗「…………え?」

凛「また絢斗くんのドレス見れるの!」

花陽「これは私が馬になって

ドレス姿の絢斗くんをハァハァハァハァ」

真姫「そ、それなら私は隣を歩いてあげるわよ?」

絢斗「いやいや!着ないから!本当に!

それに学校側も迷惑だと思うし!」

職員「校長からOK出ましたー♪」

絢斗「Oh My God!!」

由美「ふふふ♪それじゃあ絢斗くん?逝きましょう♡」

絢斗「嫌だーーー!」ズルズル

楓「カメラ持ってきて良かったわ♪♪」

美波「私一眼持ってきました!」

凛「楽しみだなー!!」

 

ーーー更衣室ーー絢斗sideーー

くそー!なんでまた、ドレスなんだ…

しかもミニ…足めっちゃ出てる……カァ///

メイド「絢斗様…」

絢斗「わひゃ!め、メイドさん…」

メイド「今回もお召し物手伝いますね♪♪」

絢斗「お、お願いします…」

メイド「えーとここをこうして」サワサワ

絢斗「…………」

メイド「あっ!ここの足の所失礼しますね!」スリスリ

絢斗「……あ、あの…」

メイド「もう少しで終わりますよー♪♪」モミモミ

絢斗(触り方がいやらしいのは気のせいだろうか…)

 

メイド「はい!終わりました!」テカテカ♡

絢斗「ありがとうございます…」ゲッソリ

メイド「とても男の子らしくて

お綺麗ですよ♪♪」

絢斗「そ、そうですか?似合ってます?」

メイド「前回もそうでしたが

花婿さん見たいですね♪」

絢斗(全然嬉しくない…

 

コンコン!

絢斗「あっはーい!」

ガチャ!職員「失礼します!

絢斗くんそろそろ時間です…」

絢斗(いよいよなのね…)

絢斗「分かりました!

よいっしゃおおお?!わわ!」

メイド「危ない!」

職員「あ、あれは!

そんな!伝説とまで言われた

王子様抱っこ!!」

 

メイド「ふー♪大丈夫ですか♪絢斗様♪」

絢斗「は、はい!ありがとうございます♪」

職員「では絢斗くん行きましょう♪」

絢斗「はい!」(もう腹をくくるしかない!)

 

ーーー入学式ーーALLsideー

先生「新入生入場ー

皆様拍手でお迎え下さい!」

♪♪♪行進曲♪♪

パチパチパチパチパチパチ!!

 

凛(な、なんか緊張するにゃ…)

先生「新入生着席」

同級生「よろしくね♪」コソコソ

凛「あっよろしくね♪」コソコソ

同級生「ねーねー男の子が入るって本当?」コソコソ

凛「うん!それ凛の弟だよ!」コソコソ

同級生「まじ!お姉様って呼んでも?」コソコソ

凛「ダメにゃ!」コソコソ

 

校長「以上です…」

凛・同級生(あっ、全然聞いて無かった笑)

 

先生「えーそれでは次に市長からのお話です…」

 

ーーしばらくしてーー

先生「はい……どうもありがとうございました…」

凛(あれ?絢斗くん遅いなー…)

先生「え?あっはい…はい…あっ皆様!

朗報です!今年入学する星空絢斗君が来たとの事です!!大きな拍手をお願いします!!」

 

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!

 

凛(いよいよにゃ!!)

コツン…コツン…コツン…ガッ!

凛「あっ!」

絢斗「おっととと!……ふー」

 

絢斗「あ、あははは

えーーと、星空絢斗です♪

まず皆様に話すことは

僕は女の子に偏見など持ってません!

でも、ストーカーは辞めてね?

今日は来てませんが護衛の人もいます!

お姉ちゃんもいますが仲良くやっています!

気軽にってのは難しいと思いますが

話しかけてくれると嬉しいです!

避けられると泣きます!

皆さんよろしくお願いします!

以上でしゅ!あっ」カァ///

 

シーーーーーン

絢斗「あ、あれ!」

(まずい最後噛んだから笑ってるのか?笑えよ!

もう!笑えばいいじゃない!)

 

ALL「か、」絢斗「か?」

ALL「可愛いーーーーーー!!!♡♡♡♡♡♡」

絢斗「うにゃーーー!!」

 

「ちょ!あんなに可愛いなんて聞いてない!」

「しかもドレスもいけてる!足から!

!足から目が離せない!!!」

「くっ!娘よ!あんな可愛い子と同級生なんて

羨ましいぞ!!」「おーーほほほ!残念でしたね?」

「くっ!私の私が100%中の120%の力になりそう!」

「私に悪口言って欲しいーー」ハァハァ

「「「「わかる!!!」」」」

 

絢斗(皆声でけーなー喉いかれるぜ?)

凛「絢斗くーーーーん!愛してるー!」

花陽「絢斗くん!!!

帰りに!帰りにこそ!

花陽が馬になろうと思うんだけど!」

真姫「絢斗ーーーー!!

今からそっちに行くから

誓のちゅーしましょー!」

絢斗(おいーーー!!自重してー!

お母さん!ヘルプ)チラッ

 

楓「ハァハァハァハァ絢斗くん!最高だわ!」パシャ!

美波「ハァハァ絢斗くん!

目線をこっちに!」パシャ!

由美「メイド1ちゃんと録画はできてるかしら」

メイド1「勿論でございます奥様」ジーーーー 

絢斗「いや!助けて!」

バーーーン!絢斗(今度は何だ!)

恭子「絢斗くん!お待たせしました!」

絢斗「恭子さん?!今日これないんじゃあ」

恭子「絢斗くんの為に早く終わらせて来ました!

はっ!絢斗くん!そのドレス足がセクシィー⤴︎⤴︎

ですね!!!最高です!」

 

絢斗「いや!護衛してて!!!お願いだから!

あーーー!もう!皆落ち着いてーーー!!」

 

ーーー入学式終了ーー絢斗sideーー

燃え尽きたよ…もう真っ白にな……

楓「いやー♪♪いい絵が撮れたわー♪

額買わないと♪」

美波「私も飾りたいです!」

楓「勿論いいですよ!♪」

由美「今日のお食事はそのビデオを流しなさい?」

メイド「畏まりました…」(ダビングしとこ)

 

凛「絢斗くんお婿さんみたいに

綺麗だったよ!!」

花陽「うん!いつもドレス着ればいいのに…」

真姫「確かに!絢斗スボンばっかりだし!

ガーリッシュのもいいけど、たまにはスカートの方が

良いわよ?」

 

絢斗(皆元気ね…もう疲れたよパト○ッシュ)

楓「今日はお寿司食べに行きませんか?」

絢斗「!!!行くー!ー!!!」

絢斗以外「あっ復活した」笑

絢斗「早くいこ!お寿司♪お寿司♪」

 

 

ーーー矢澤家ーにこsideーー

ガチャ!

??「ただいまー」

にこ「まま!おかえりー♪」

??「おっと♪にこちゃんただいまー!」

にこ「ね!ね!絢斗って子いた?」キラキラ☆

??「いたわよー?♪♪」

にこ「本当!やった!」

??「後これも上げるー♪はい♪」

にこ「?写真?

何?…………こ、これは!

ドレス姿の絢斗!まま!ありがとう!」

 

??「どういたしましてー♪」

本当に可愛いなー♡♡

にこのお婿さんは世界一ね!!!

誰にも渡さないんだから!!

 

??「さっ♪ご飯にしましょー?」

にこ「はーーーい!!」

ご飯食べ終わったら絢斗に電話しよ♪

あー早く学校始まらないかなー♪

 

ーーーTo Be Continuedーー




遅くなって申し訳ないですー(;A;)

小学校時代の記憶がうる覚えでして
おかしな所があったら言ってください!( *˙ω˙*)و
次回は穂乃果ちゃん達と絡めたいと思います!
お楽しみに!
読んでくださりありがとうございます!
感想・コメントなどお待ちしております♪
それではお疲れ様でした(♡ >ω< ♡)


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ラブライブ?19話

梅雨も終わりになって来ましたねー!
地獄の夏が来る予感……嫌だーー(。>ω<。)

今回は穂乃果ちゃん達のお話です!
それではどうぞ!!!


ーー昼ー絢斗sideーー

あーーあーー…暇だなーゴロゴロ

お姉ちゃんは

凛「絢斗くん!

今日は女の子だけのお話の日だから

絢斗くんは来ちゃダメだよ!」

って言ってたしなーどうしよー…

プルルル…プルルル…

ガチャ!

楓「はい♪星空です♪

あら……ちゃん?ええいるわよ♪」

 

ぬわーーーー!!ゴロゴロ飽きたー!泣

 

楓「絢斗くん!穂乃果ちゃんからお電話よ?」

ピクッ……ベリーナイスのタイミングよー!

絢斗「はーい!

……もしもし!穂乃果ちゃん?」

穂乃果「絢斗くん!今日暇かな!」

絢斗「暇暇!ちょー暇だよー♪♪」

穂乃果「良かった!!

今日海未ちゃんとことりちゃんと

一緒にゲームセンターに行こうと思うんだけど

絢斗くんも行こう??」

絢斗「行く行く!!」

(楽しみだー!)

穂乃果「じゃあ穂乃果の家に来てね!!」

絢斗「了解しましたー!!またね!」カチャン…

 

楓「お電話何だったの?」

絢斗「これから穂乃果ちゃん達と

ゲームセンター行ってくるー!!」

楓「あら!そうなの?気をつけてね?」

絢斗「大丈夫だよー!!皆いるし!

じゃあいってきまーす!!」

 

ーーー穂乃果sideーー

穂乃果「それじゃあまたね!」カチャン

穂乃果「絢斗くん来れるって!」

海未・ことり「やったーーー!!」

海未「絢斗に会うのは久しぶりですね!」

ことり「だね♪♪それに同じ小学校でしょ?」

穂乃果「穂乃果達も入学式に行きたかったねー…」

海未「穂乃果…それを言うと悲しくなりますよ…」

ことり「だよね……同盟会の会員限定に

配られたこの…」

穂乃果・海未・ことり「絢斗くんのドレス姿!!」

穂乃果「何度みても可愛いーー♡♡」

海未「この足がたまりませんねハァハァ」

ことり「だねー♪♪ことりが今度…ふふ♪♪」

穂乃果「だから余計に入学式行きたかったよねー

生で見たかったー」泣

海未「生で……確かに見たいですね…」

ことり「生で……

今度は部屋にも付けようかな」ボソボソ

 

穂乃果「ことりちゃん?どうしたの?」

ことり「な、なんでもないよ♪穂乃果ちゃん!」

海未「絢斗まだですかねー…早く会いたい」

 

「穂乃果ーー!絢斗くん来たわよー!」

穂乃果・ことり・海未「!!!きたーーー!!」

穂乃果「2人とも行こう!」

海未・ことり「はい/うん!」

ドタドタ!ドタドタ!

 

ーーーALLsideーー

絢斗(穂乃果ちゃん達早く来てーー!)

 

美咲「絢斗くん!この前穂乃果の部屋を

物色……コホン

掃除をしたの時にね?

偶然!ほんっっっとうに偶然なんだけど

絢斗くんのドレス姿見ちゃったのよね!

それで物は相談なんだけど!

そのドレス姿で1回バイトしてみない?

勿論お給料は上げるわよ?

あっお給料ってのはお金の事ね?

今は要らないかもしれないけど

大人になったら絶対必要になるから!

あっそのまま家にお婿さんにくる?

穂乃果と雪穂どっちが良い?

穂乃果は元気で明るくしてくれるわよ?

雪穂はきっちりしてるからいい所に就職できると思うの!あっ!

それとも私とか?

もーーやーーねー!冗談よー!」ペラペラペラ

 

絢斗「え…いやあの…」タジタジ

 

穂乃果「お母さん!

絢斗くんとイチャイチャしちゃダメだよ!」

絢斗(救世主がきた!)

海未「絢斗…お久しぶりです!」

絢斗「海未ちゃん!久しぶりー♪」

ことり「絢斗くん♪♪」

絢斗「ことりちゃんも久しぶりだね♪」

ことり「うん!

あっでも絢斗くん?

ちゃんとお米は綺麗に食べないとダメだよ?

それと、ハァハァぶ、ブラはした方がいいと

思うハァハァなー♡」

絢斗「こ、ことりちゃん?」アセッ

海未「ことり……どうしたのですか?」

ことり「なんでもないよ!」

穂乃果「よーし!しゅっぱーつ!」

皆「おおおーー!!」

穂乃果「お母さんはお留守番だよ?!」

美波「ちぇーーー」

絢斗(あはははは)苦笑い

 

ーーーゲームセンターーーALLsideーー

ウィーン…ガヤガヤ♪!!!ガヤガヤ♪!!

絢斗「ひゃあ!びっくりしたー…」

ほのうみこと「可愛い♡」

絢斗「何やろうかなー♪♪♪」トコトコ

穂乃果「絢斗くん!余り穂乃果達から

離れちゃダメだよ!!」

海未「そうですよ絢斗…

んん!きょ、今日は私がお姉ちゃんに

なってあげます!」

絢斗「え……お姉ちゃん?」

海未「あっ嫌なら良いのですが…」うみショボーン

絢斗「海未お姉ちゃん?」

海未「はい!なんでしょう!」キラキラ✩.*˚

絢斗「頼りにしてるね♪海未お姉ちゃん♪」

海未「お姉ちゃんに任せなさい!!」フンスフンス!

絢斗(元気になって良かった♪)

絢斗「さっいこ?」

トコトコ♪トコトコ♪

チラッ…チラッ!!!絢斗「…………」ジーーーー

猫のぬいぐるみ←ジーーーー

海未「あのぬいぐるみが欲しいのですか?」

絢斗「そ、そんな事ないよ!」

トコト……ピタ…猫のぬいぐるみ

絢斗「……………」ジーーーー

海未「………」

絢斗「…………」100円スッ

チャリン…テテテ♪テテテ♪

ポチ!ティドゥンティドゥン……

絢斗「ドキドキ……ドキドキ……」

ウィーン…スカ!

絢斗「ガーーーン!」( ´・ω・`)

絢斗「海未お姉ちゃんー…」ウルウル

 

海未「任せて下さい!」スッチャリン

海未(先ほどより穴に近くなってます…

ここで取ったら!絢斗に抱きついて貰うんだ!)

 

ウィーン…海未「( ✧Д✧) カッ」

海未「そこです!!」

ウィーン…ポト…おめでとう!おめでとう!

絢斗「おおおおーー!!!

海未お姉ちゃん凄い凄い!

2個取りなんて初めて見た!」ピョンピョン!

 

海未「絢斗に1つあげますね♪

1つは貰って良いですか?」

絢斗「うん!お揃いだね♪♪」

海未「はい!!次行きま穂乃果「ちょっと待った!」

……何ですか?穂乃果…

今は姉弟水入らず中なんです後にしてください!」

穂乃果「いや!絢斗くんのお姉ちゃんは

凛ちゃんだから!

ってそんな事よりも!次は穂乃果の番だよ!

海未ちゃんばかりイチャイチャしてずるい!」

 

海未「そんなのいつ決まったのですか!」

穂乃果「今決めたの!」

海未「そんなの無効です!」

穂乃果「むーーー!ことりちゃんお願い!」

ことり「海未ちゃん…お願いっ♪」キラキラ

海未「くっ!……わ、分かりました…」

穂乃果「やったね!ことりちゃん♪」ことり「うん♪」

穂乃果「絢斗くん!次は穂乃果だよ!」

絢斗「えへへ♪もふもふだー♡むーー♡」モフモフ

ほのうみこと「可愛い過ぎる!!」

穂乃果「ハァハァ絢斗くん可愛いよー

はっ!危ない!絢斗くん!」

絢斗「!ど、どうしたの?穂乃果ちゃん…」

穂乃果「むー!穂乃果もお姉ちゃんって呼んで?」

絢斗「え、ほ、穂乃果お姉ちゃん?」

穂乃果「はい!お姉ちゃんだよ!」ハイ!ハイ!

穂乃果「穂乃果と一緒に

エアホッケーしよ♪」

絢斗「いいよー!負けないよ!」

 

ーー移動中ーー

穂乃果「よーし!行くよ!」

カコーン!

絢斗「よっ!」カーーン!

穂乃果「負けないよ!…そこだ!」カーーン!GOAL

絢斗「ぬわーーー!負けたー!」

穂乃果「ねね!穂乃果が勝ったらさ!

お願い聞いてね!」

絢斗「いいよ!僕が勝ったらお願い聞いてね!」

穂乃果「うん!よーし行くよーーー!」

 

ーーー結果ーーー

穂乃果!Win!!

穂乃果「やったーーー!!」

(絢斗くんのへそチラ見えたしやった♡)

絢斗「くそーーー!お願いは?」

穂乃果「んー?また、後で言うね?」

絢斗「了解ー♪……さて!次遊ぼ!」

ことり「絢斗くん♪次はことりだよ♪♪」

絢斗「いいよ!何する?」

ことり「プリクラ撮ろ?」

海未・穂乃果「流石にそれは…」

絢斗「いいよー♪撮ろ撮ろーーー!!!」

ことり「やった♪♪さっ逝こ?

うふふふ♪」

穂乃果・海未「チラッコク!」

 

ーープリクラ内ーーことりsideーー

♪♪♪お金を入れてね♪♪

絢斗「わーー!プリクラ初めて撮るよー♪」

ことり「そうなの?」

絢斗「うん!あんまりゲームセンター来れないんだー

お母さんと凛ちゃんがお外は危ないからって」

ことり(それは当たり前の事だねー…)

ことり「また、ことり達と来ようね♪」

絢斗「うん!……えーとお金お金…」

ことり「ことりが出すよ!男の子に

お金は払わせられないよ!」

絢斗「え?いいの?」

ことり「うん♪逆に男の子に

お金出させたとなるとヒモ女と思われちゃうから…」

「ポーズを選んでね♪」

ことり(んー…あっこれかな?)ポチ!

「ほっぺとほっぺをくっ付けちゃえ!」

ことり「あ、絢斗くん…いいかな?」

絢斗「勿論ー♪」

「3,2,1…パシャ!こんな感じだよ♪♪」

ことり(やったーーー♡♡)

「次のポーズを選んでね♪」

絢斗「あっ次は僕が選ぶ!」

ことり「うん♪♪」

絢斗「んーーー!これ!」ポチ!

「手でハートマークを作ろう♪」

ことり「ええええー!!!」

絢斗「ことりちゃん!早く早く!」

「3,2,1、……パシャ!こんな感じだよ!」

ことり(絢斗くん最高過ぎるよー♡♡)

「最後のポーズを選んでね♪」

ことり「んー最後かー…

あっこれかな!!」ポチッ!

「最後はカッコ良く王子様抱っこだー!」

ことり「絢斗くん来て?」

絢斗「僕重いかも……」

ことり「全然大丈夫だから!早く早くハァハァ」

絢斗「し、失礼します!」ギュ!

ことり(あっ、これことりやばいかも…

絢斗くんなんでこんなに柔らかいの?

いい匂いなの?)

「3,2,1……パシャ!こんな感じだよ!」

ことり「ありがとう絢斗くん!

ことり一生の宝物にするから!」

※デコレーションは省略です…

パサ!穂乃果「あっ出てきた!見せて!」

ことり「はい♪♪」海未「わ、私も…」

穂乃果「めっちゃラブラブじゃん…」

海未「羨ましいです…穂乃果…」チラッ

穂乃果「海未ちゃん…」チラッ

 

穂乃果・海未「絢斗くん!

私達とも撮って下さい!!!」

絢斗「いいよ?撮ろ撮ろー♪」

 

プリクラ内ーー穂乃果sideーー

よーーーーし!

穂乃果もラブラブしたの撮るんだから!

「ポーズを選んでね♪」

穂乃果「んーー♪これかな!」

「1人がもう1人の背中に抱きつこう!」

絢斗「なるほどー…なら穂乃果ちゃんの

背中ムギュする!」

「3,2,1……パシャ!」

穂乃果「最高だよ!絢斗くんー!」

絢斗「良かった♪穂乃果ちゃん♪」

「次のポーズを選んでね♪♪」

 

絢斗「次は僕が選ぶー♪♪

えーーと…これかな!」ポチ!

「笑顔でピースピースーー!!」

穂乃果「シンプルだねー♪」

絢斗「1番シンプルが落ち着くよー♪」

「3,2,1……パシャ!こんな感じだよ♪」

穂乃果「確かにいいねー♪」

「最後のポーズを選んでね♪」

穂乃果(最後かー

何かいいのは………これだーーー!)

「ほっぺにちゅーしちまえー!」

絢斗「ええええ!ちゅー?」

穂乃果「嫌だった?」ウル

絢斗「恥ずかしい…」

「3,2,穂乃果「絢斗くん!お願い!」1…」

絢斗「もーー!わかったよ!」プニッ!

パシャ!こんな感じだよ♪♪

 

穂乃果(………やったーーーー!

雪穂に自慢しよーっと♪)

穂乃果「絢斗くん!ありがとう♡♡」

絢斗「大丈夫だよ♪♪」

 

パサ!海未「やっと出てきましたね?」

穂乃果「ほっぺスリスリ気持ちよかったなー♪♪」

海未「羨ましい!絢斗!行きますよ!」

絢斗「あーーれー!」

 

ーーープリクラ内ーーー海未side

海未(さて!私は全部攻めます!)

「ポーズを選んでね♪」

海未「最初はこれです!」

「2人ともここで愛の誓だーーー!」

海未「絢斗…お手を…」

絢斗「え!う、うん」スッ

「3,2,1,……パシャ!こんな感じだよ!」

海未(ぐふふふ♪♪♪絢斗と結婚♪結婚♪)

「次のポーズを選んでね♪」

絢斗「あっじゃあ

海未「3つとも私に任せて下さい!」」

絢斗「え!そうなの?なら任せるね?」

 

海未「ありがとうございます!

……これにします!」

「お互いに抱きしめ合えーー!ー!」

海未「さぁおいで絢斗!」

絢斗「うう……恥ずかしい…」ギュ…

海未(絢斗絢斗絢斗!いい匂い!

お尻小さい!全部可愛いです!)

「3,2,1……パシャ!こんな感じだよ!」

「最後のポーズを選んでね♪♪」

海未「最後はこのポーズに決まってます!」ポチ!

「ヒューーー♪♪ほっぺにちゅーだーーー!」

絢斗「ええええええ!!!ちゅー多くない?!」

海未「気のせいです!さぁ絢斗!」ほっぺ突き出し

絢斗「うう。ううーーーー!」

「3,2,1…絢斗「ちゅっ!」パシャ!

こんな感じだよ!」

海未「家宝にします!」

絢斗「めっちゃ恥ずかしかったー」カァ///

海未「ありがとうございます♪絢斗♪」

 

ーーーALLsideーーー

絢斗(ふーー!恥ずかしかったー!)

ことり「このプリクラ同盟会の時に

サプライズで見せない?」コソコソ

穂乃果「いいかも!」コソコソ

海未「ですね!次の同盟会が楽しみです♪」コソコソ

 

絢斗「そろそろ帰ろ?」

海未「そうですね…もうそろそろ門限ですし…」

穂乃果「なら最後に皆でプリクラ撮ろ!」

ことり「賛成♪♪」

絢斗「僕も良いよ!」

海未「仕方ありませんね♪♪」

 

穂乃果「それじゃあ皆またね!」

海未「はい!また!」

ことり「またね♪」

絢斗「また、遊ぼうね!」

 

ーーー星空家ーー絢斗sideーーー

絢斗「ただいまー!!!」

タッタッタッ!ん?

凛「絢斗くん!おかえり!」タックル!

絢斗「ごはっ!……お、お姉ちゃん!

危ないよー!」

凛「ごめんごめん笑

今日穂乃果ちゃん達とゲーセン行ったんでしょ?

次はりん達と行こ!ね!ね!」

絢斗「わかった!わかったからーー!」

楓「あらあら♪おかえり絢斗くん♪」

絢斗「ただいまーお母さん♪」

楓「ご飯出来たから食べましょ♪

凛ちゃんも何時までも絢斗くんの

匂い嗅いでないで行くわよ!」

凛「クンクン……汗の匂いもなかなか…」

絢斗「やめて!普通に恥ずかしいから!」

 

楓「仲良いのね♪」

凛「当たり前にゃ!絢斗くんは

凛のお婿さんだからね!」

楓「はいはい♪♪

さっご飯食べましょ♪」

凛・絢斗「はーーーーい!」

絢斗(今日は楽しかったなー!!また行こうっと!)

 

ーーーTo Be Continuedーーー




プリクラ女子と撮ると何故か
ピースしか出来なくなる……(;A;)
何故なのだろうか……(;A;)

次回ラブライブ?
第2回同盟会のお話です!お楽しみに♪

読んでくださりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
それではお疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?20話

URの凛ちゃんでた…やった( *˙ω˙*)و グッ!
まじえんじぇー♪

今回は同盟会のお話しです♪♪
あべこべ要素はすくないです…
それでは!お楽しみに下さい♪♪


ーー凛sideーーー

おはようございます!凛です!

今日は同盟会の日にゃー♪

写真大会に出すのを今悩んでるの…

凛「んーーーー…どっちにしようかなー」

 

「こっそりスカートを履いて赤面絢斗」

「ホラーをクッションの間から

こっそり観る絢斗」

凛「どっちも捨てがたいにゃ…」

入学式のドレス姿は皆に配ったから

そこは争いにならなかった…

でも、電話で穂乃果ちゃんが「使った」って

言ってた…使うって何?よく分からないにゃー!

お母さんに聞いても

もう少し大きくなったら分かるしか言わなかたった…

かよちんも真姫ちゃんも知ってるのかな?

今度聞いてみよ!!

あっそろそろ真姫ちゃん家行かないと!

写真はー…両方持って行くにゃーー!!!

 

ーーー花陽sideーー

おはようです♪

今日は同盟会の日です!

入学式の絢斗くんのドレス姿可愛いかったー♡

花陽を馬にして良かったのになー♪

そしたら花陽の背中に絢斗くんの重みと

絢斗くんの絢斗くんが当たって!

ハァハァハァハァ花陽はおかしくなりそうだよ!

はーはーふーー…

花陽「あっ写真選ばないと…」

「公園で遊んで笑顔の絢斗」

「子猫に話しかけてる絢斗」

ぐふっ!あっ変な笑い出ちゃった笑

子猫に話しかけてる時萌えた♡

「こっちにゃー♪おいでにゃー♪♪」だって!

花陽がハァハァ花陽が絢斗くんをにゃんにゃん

しちゃうよ?!本当に!

絢斗無防備過ぎにも程があるよー!!

そこがまた、どんなエ○本よりも

エ○いってどゆことなの!!

小学校にいってから

同盟会ではなくファンクラブを

作った方がいいのかなー?

今日皆に聞いてみよう……

ピンポーン!…誰だろ…

ガチャ!花陽「はーーい!」

凛「かよちん!」

花陽「凛ちゃん!どうしたの?」

凛「一緒に真姫ちゃん家いこー!」

花陽「わかったー!ちょっと待ってて〜」

 

ーーー真姫sideーーー

おはよう…真姫よ…

最近絢斗とイチャイチャしてない気がするわね…

絢斗に抱きついて匂いクンクンしたいのに!

今度押し倒してみようかしら…

真姫「あっ写真何にしよう…」

「水着絢斗」

「お風呂に入ってる絢斗」

真姫「おっとこれは違う違う……」

 

んー!迷うわねー…

「メイドに王子様抱っこされてる絢斗」

ギリッ!あのメイドめーーー!!

珍しく笑顔だと思って聞いたら

メイド「実は絢斗様を王子様抱っこしちゃいました

お尻も小さくて可愛いかったです」グヘヘ

ですって!悔しいわ!

………ハァ…いつか私も絢斗を

王子様抱っこしてやるんだからーーーー!!

 

コンコン…真姫「!はい…」

ガチャ!

メイド「失礼します…お嬢様

ご友人がお見えになりました」

あっもうそんな時間なのね…

真姫「わかったわ…今行く♪」

 

ーーーリビングーー

真姫「凛、花陽お待たせ!!」

凛「真姫ちゃん!遅いにゃー!」ダキッ!

花陽「真姫ちゃん♪おはよう♪♪」

真姫「ちょっと!凛抱きつかないで!

暑いじゃない!!」

 

ガチャ…

由美「あらあら♪真姫ちゃん♪

そんなに大声出して

はしたないわよ?」

花陽「あっ!真姫ちゃんのまま

おはようございます♪」

凛「おはようございますにゃー!」

由美「はい♪おはよう♪」

真姫「まま?今日は同盟会の日よ?

ままは違うでしょ?」

由美「その同盟会に

ママも入れて欲しいのよねー♪」

 

真姫「凛どうする?」

凛「んー!迷うにゃー…」

由美「もしママを入れてくれたら

絢斗くんと旅行とか行けるわよ?」

まきりんぱな「!!!!!!」

凛「採用にゃ!」

花陽「絢斗くんと旅行……」ウットリ

真姫「まま!最高よ!!」

 

凛「なら、かよちんと凛のお母さんも

同盟会に入れない?」

花陽「え!い、いいの?」

由美「そうねぇ…

何かあっときに相談できるし

その方が私も助かるわねー♪♪」

 

凛「真姫ちゃん♪お電話貸して?」

真姫「いいわよ?こっちよ…」

花陽「どしたの?凛ちゃん…」

凛「お母さんに電話して来てもらうにゃー!

真姫ちゃんのお母さん!

ここにお母さん呼んでもいい?」キラキラ

 

由美「ええ♪良いわよ♪♪

凛ちゃんのお母さんに私もお話があるから

行きましょ♪

真姫ちゃん、花陽ちゃんちょっと待っててね♪♪」

 

真姫「わかったわ…」花陽「は、はい〜!」

花陽「あっそう言えば穂乃果ちゃん達は

まだ、来てないよね?今日はお休み?」

真姫「穂乃果達なら今メイドが

迎えに行ってるわよ…もう少しで来るんじゃない?」

花陽「そっかー…

あっそうだ!真姫ちゃん

ちょっと相談があるんだけどいい?」

真姫「どうしたの?」

花陽「あのね!小学生になったら

絢斗くんのファンクラブを作ろうと思うの…

ほら絢斗くんって女の子にも優しい

天使が生まれ変わったみたいな男の子でしょ?

皆にもその魅力を知って欲しいの!

でも、1番知ってるのは私達だけ…どうかな!」

真姫「なるほどねー…

ファンクラブかー…良いんじゃない?

やってみましょ!ダメならダメでまた、

同盟会に戻ればいいだけだし♪」

花陽「本当!良かったー♪

まだ、凛ちゃんには話してないんだー!

真姫ちゃん一緒に話してくれる?」

真姫「ええ♪いいわよ♪♪真姫ちゃんに任せて!」

 

ピンポーン!

ピンポーン!ピンポーン!ピン!

真姫「ちょっと!そんなに鳴らさなくても

聞こえてるわよ!誰?!」

穂乃果「やっほーーー!真姫ちゃんー!」

真姫「ヴェェ!穂乃果!」

海未「穂乃果!まったく!

大きいから何回も押さないとではありませんよ!」

ことり「あはははは♪♪

海未ちゃんも1回押したような?」

真姫「海未にことり!

居たなら止めてよね!」

 

ことり「おはよう♪真姫ちゃん♪

穂乃果ちゃんが夢中になってる時は

ことり達の声は聞こえてないから

止められないのー!」

真姫「もう!まぁいいわ…いらっしゃい!

さっ入って入って!」

穂乃果・海未・ことり「お邪魔しますー♪」

 

花陽「おはよう♪穂乃果ちゃん♪

海未ちゃん♪ことりちゃん♪

……さっきのピンポンすごかったけど、

どうしたの?」

海未「穂乃果が暴れたんです!!」

穂乃果「海未ちゃんが

大きい家だからいっぱい鳴らすとかって

言ったんじゃん!!」

海未「例えばの話ですよ!」

ことり「まぁまぁ2人とも落ち着いて!

……あれ?凛ちゃんは?」

真姫「凛なら今

凛のお母さんの所に電話してるわよ…」

ことり「凛ちゃんのお母さんに?」

穂乃果「まさか絢斗くんの身に何か!!!」

海未「それは不味いですよ!

私のラブリーエンジェル絢斗に何か

あったら行けません!」

 

穂乃果「海未ちゃん!いきなり

ポンコツにならないで!!!」

海未「しかし!こうしている間にも

絢斗に何かあったら姉のしての立場が!」

穂乃果「いや!前にも言ったけど

絢斗くんのお姉ちゃんは

凛ちゃんだから!」

 

ピンポーン!

皆「!!!!!!」

チラッ……花陽「ブンブン!」チラッ……穂乃果「ブンブン!」

チラッ…海未「ブンブン!」チラッ…ことり「チュンチュン!」

チラッ…真姫「スルー」

 

ピンポーン!

真姫以外「ジーーーーー」

真姫「声出してよ!もう!行けばいいんでしょ!

まったく!」

 

ガチャ!真姫「はい!」

楓「あら♪真姫ちゃんおはよう♪」

真姫「あっ!凛のお母さん!」

楓「なかなか出てきてくれないから

心配しちゃったわー♪ね?美波さん」

美波「ですね笑焦っちゃいました笑」

花陽「お母さん!来てくれたの!」ギュ!

美波「来たわよー♪」

楓「あら?そう言えば凛ちゃんはどこ?」

凛「お母さん!」タッタッタッ!ダキッ

楓「おっとー♪凛ちゃん急に呼ぶんだもん

お母さんびっくりしたよー?」

由美「いらっしゃい!楓ちゃん!美波ちゃん!

穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんも♪」

穂乃果「穂乃果達の事知ってるの?」

由美「ええ♪真姫ちゃんが

新しいお友達が出来たって喜んでたからね♪♪」

真姫「ちょっと!まま!」

ことり「真姫ちゃん可愛い♪♪」

海未「真姫は妹にいいかもしれませんね♪♪」

真姫「お断りします!!」

 

由美「さっ皆リビングに行きましょ♪」

皆「はーーーい♪♪」

 

ーーーリビングーーALLsideーー

楓「それで何でお母さん達を呼んだの?

今日同盟会だからって言ってたのに…」

凛「その同盟会に

お母さん達も入って欲しいのーー!」

美波「?どういう事です?」

由美「ほら子ども達だけだと何かと心配だし

旅行とか行くのに誘い安いじゃない♪♪」

楓「なるほど……なら私も入れて貰おうかな♪♪」

美波「私もお願いしますね♪」

 

凛「やったにゃーーー!これで

絢斗くんと旅行に行けるにゃーー!」

楓「旅行?」

楓「由美さんどゆこと?」コソコソ

由美「旅行を口実に言ったんだけど

まさか本気にするなんて思わなかったのよ」コソコソ

美波「由美さん見切り発車過ぎますよ!」コソコソ

由美「ごめーーん!」コソコソ

 

真姫「絢斗と旅行…やった!」

花陽「はわわわ♪ダメだよ!絢斗くんそんな!」グヘヘ

穂乃果「絢斗くんと旅行に行けるの?!」

海未「同盟会に入って良かったです!!」

ことり「だね♪♪絢斗くんの可愛い所

いっぱい見ちゃお♪♪」

 

楓「これは逆に行かないってなると」

美波「子ども達が悲しみますね…」

楓「絢斗くんはきっといいって言ってくれるわよ…」

由美「絢斗くん信じてるから!!」

 

真姫「花陽……花陽…」

花陽「なに?真姫ちゃん…」

真姫「ついでたしあの事言ってみたら?」

花陽「あっそうだね…

ね、ねぇ皆!ちょっと相談があるんだけど…」

凛「相談?どうしたの?かよちん…」

花陽「う、うん!あのね…

花陽達も小学生になったし

同盟会も良いけど

もっと絢斗くんの魅力を知ってもらう為に

ファンクラブとか作りたいんだけど…

どうかな?」

 

真姫「一応私は賛成よ!何かあったら

辞めるなり、恭子さんもいるから

安全だとは思うわよ?」

 

凛「凛も賛成だよ!!」

楓「そうねー!

いずれかは出来そうな予感だものねー」

美波「花陽がこんなに積極的なんて

お母さん嬉しいわ…」泣

穂乃果「穂乃果達も賛成だよ!ね♪2人とも!」

海未「はい!私も絢斗を守ります!」

ことり「ふふ♪絢斗くんの写真とか

可愛いの撮るなら任せて♪♪」

由美「ならお金の面は

西木野家である程度支えてあげる♪♪」

 

花陽「よ、良かったー(;A;」

真姫「やったわね♪花陽!」ギュ!

花陽「真姫ちゃんもありがとう!!」

海未「それで特典とかは

どうしするのですか?」

花陽・真姫「特典?」

ことり「ことり達は最近知ったんだけど

他の学年にも男の子はたまにしか来ないけど

いるし、ファンクラブも出来てる男の子もいるの

それでファンクラブに入ると

例えばその男の子の写真とか必ず貰える

特典が付いてくるって宣伝して

ファンの人数を獲得してるんだよー♪」

 

楓「なるほどねー…となるとやっぱり写真かしら?」

美波「後は手作りのお菓子とか…」

由美「んー…出来れば残せる物がいいわねー!」

 

穂乃果「写真と言えばこの前

絢斗くんとプリクラ撮ったから

プリクラ撮れるとか?」ニコニコ

 

穂乃果・海未・ことり以外「え?」グルン…!

 

穂乃果「ヒッ!」ビクッ!

凛「見せて…」

海未「り、凛!おちつ凛「見せて!!!」

は、はいーーーー!」半泣き

皆「じーーーーーー」

皆「他には?」

穂乃果「は、はい…」ことり「はい…」

皆「じーーーーーー」

 

穂乃果「こ、怖いよー…」

海未「穂乃果今は空気になるのです…」

ことり「…………」←空気中ー

 

凛「穂乃果達……」俯き…

穂乃果「は、はい!」ガタガタ…

海未(だ、大丈夫ですよ穂乃果…)手ギュ!

ことり(穂乃果ちゃん…)ギュ!

 

皆「羨まし過ぎる!!」血涙!

 

楓「ちょっと!何これ!

絢斗くん全然言ってくれなかったわよ!」

凛「凛も聞いてないにゃ!

しかも穂乃果ちゃん!

なんでほっぺにちゅーして貰ってるにゃー!」ウガー!

花陽「海未ちゃんもだよ!

ほっぺにちゅーなんて!

ずるい!ずるい!ずるーーーい!」パナー!

真姫「ことりもよ!

手でハートマークなんて!

ラブラブじゃない!私も撮りたい!」マキー!

 

由美「これは確かに羨ましいわねー…」

美波「羨ましいですけど、絢斗くん

無防備ですねー…」

 

ことり「み、皆落ち着い皆「いや!無理だから!」

ひゃああ!!」

 

凛「絢斗くん帰ったら覚えてるにゃー!

絶対逃がさないんだからー!」

楓「凛ちゃん!お母さんも手伝うわ!」

 

その頃の絢斗…

絢斗「おおおおーー!

え!え!」

??「絢斗?どうしたのよ?」

絢斗「いや…何か寒気が…」

??「?さっ!行きましょ!」

 

花陽「本当に羨ましい…」

真姫「そうね…次は私達が撮りましょ!」

凛「真姫ちゃんの言う通りにゃ!

次はりん達の番にゃ!」

 

 

穂乃果「良かった…何とか収まった…」

由美「なら特典はプリクラ?」

美波「でも良いですけど

密室になる訳ですよね?

ちょっと危なくないですか?」

楓「そこなのよねー!

んー…」

ことり「あっ!」

海未「ことり?どうしたのですか?」

ことり「ならポイント制って事にしない?」

皆「ポイント制?」

 

ことり「うん!最初は無料だけど

ポイントで何かと交換とか

でも、絢斗くんに迷惑かけるとかしたら

マイナスになるとか!」

 

由美「なるほど…

なら100ポイントで写真を交換

200ポイントで絢斗くんとお喋り(護衛付き)

300ポイントで絢斗くんと手を繋げる(護衛付き)

逆にマイナスは

そうねー…0に戻ったら

ファンクラブから脱会にしましょう♪♪」

 

楓「それ!良いですわね!」

美波「ポイントカードはどう計算しましょう…」

由美「それなら3ヶ月に1回

小学校の体育館を借りて

家のメイド達に計算させますわー♪」

 

楓「何から何までありがとうございます!

私も微力ながら協力します!」

美波「私も協力します!」

 

凛「すごいにゃ!流石お母さん達にゃ!」

真姫「なんだか凄い事になってるけどね…」

花陽「でも、何だが楽しいね!」

穂乃果「絢斗くんアイドルみたいになりそう笑

海未「私達も絢斗を守りましょうね♪

そして!私達も役得を得ましょう!」

ことり「役得?」

海未「はい!私達も

絢斗ファンクラブの言わば幹部です!」

穂乃果「幹部って何?」

由美「海未ちゃん難しい言葉知ってるのねー!

幹部はね…んー…学校の先生見たいな感じね♪

校長先生が1番なら教頭先生は2番

学校の先生が3番目

あーでも、リーダーはどうする?」

 

海未「それはもちろん!

絢斗のお母さん様と凛で!」

凛「凛がリーダー!!」キラキラ

楓「あら♪お母さんも頑張っちゃうわよ?

副リーダーも決めないとねー…

んー由美さんとサポートに美波さんかしら…」

 

凛「凛は真姫ちゃんとかよちんー!

と穂乃果ちゃんと海未ちゃんとことりちゃん!」

真姫「それじゃあ全員じゃない!」

凛「皆1番にゃーー!」

 

由美「あらあら♪♪

子ども達はリーダーとか関係ないかもねー♪」

楓「ですね…大人組で決めますか♪」

美波「私はメモ係をしますね♪♪」

 

由美「よし!

大人組のリーダーは楓ちゃん

子ども組のリーダーは凛ちゃんって事で!」

皆「はーーい!」

 

楓「次に

ファンクラブ会員登録プレゼントを

何にするかよねー…」

ことり「それならこれどうですか?」

「絢斗の猫耳カチューシャの写真」

 

楓「何これ!可愛い!私にもちょうだい!」

ことり「もちろんです!これでどうでしょう?」

美波「いいですね!私にもください!」

由美「ならそれで決まり!私にもちょうだい!」

 

こうして…話し合いは

続き絢斗ファンクラブの計画は

着々と進むのであった…

ーーーTo Be Continuedーーー

 

絢斗「ハクチュ!」

??「絢斗大丈夫?」

絢斗「うん!大丈夫だよ!

ここまで送ってくれてありがとう!またね!

??「今日楽しかったわよ!

にこにーしちゃったわ♡

また、遊びましょ!」

絢斗「うん!」……ガチャ

絢斗「ただいまーー!」

楓・凛「絢斗くんおかえり…」

絢斗「わーー!2人とも?どうしたの?」

楓・凛「うふふふ♪ちょっと…

オハナシしましょ?」

絢斗「え?」

 

ーーーチャンチャン♪♪ーーー

 

 

 




絢斗は一体誰と会っていたのか
分かりませんねー( ˙꒳˙ )???

ファンクラブと言うかPTAに
近くなってしまった。゚(゚^∀^゚)゚。

次回ラブライブ?
初授業!でも、何やらトラブルが?
お楽しみにー♪♪

読んでくださりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
それではお疲れ様でした(♡ >ω< ♡)


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ラブライブ?21話

遅れてすみません(இ௰இ`。)
皆様今日も1日お疲れ様です!
体調を崩さないようにしましょう!

そしてすみません!(>_<) 
今回は授業ではなく!
初学校にしたいと思います…(;A;)
どうぞ!((((ノ。・ω・。)ノ


ーーー絢斗sideーー

ガチャ…

楓「あら?絢斗くんおはよう♪

今日は早起きなのねー?」

絢斗「楽しみすぎて寝れなかった…」

そう、今日は初授業があるのです!!

前世での学校はちょっと面倒いし

勉強もあまり好きではない方なので

毎朝やる気が無かった…

今は前世の記憶もあるし

なんかこう!優越感ってのがやばい!

心に余裕が持てそうだ!と

考えてる内にあっという間に

午前2時をまわっていた…

絢斗「ふぁああー!」

楓「男の子がそんなに大きく口を開けて

するものじゃありませんよ!」

絢斗「はーい!少しシャワー浴びてくるねー」

楓「わかったわ♪お母さんは

凛ちゃん起こしてくるわね♪♪」

 

キュ!キュ!シャーーーー!

絢斗「ひゃあ!!」

冷た!なんでシャワーって

最初冷水が出てくるんだろー……

まぁおかげで目が覚めたけど…

 

絢斗「ふんふんふーん♪ふんふんふーん♪」

昨日はにこちゃんとも遊んで

同じ学校って分かったし良かった♪良かった♪

昨日はお姉ちゃん達何の話したんだろ…

帰ってきたらめっちゃニヤニヤしてた…怪しい

 

ガタガタ!バタンバタン!ドタ!

絢斗「ビクッ!え!な、なに?」

もももしかして!お化け?!

でも今、朝だよ?早くない?

お仕事し過ぎはダメよ?ちゃんと夜まで待って?

 

「………だよ!」「…………なのよ?!」

何か聞こえる…

「おか、はな!!」「だめ!りん……!!」

お母さんとお姉ちゃん?よく耳澄ませて聞いてみよ

 

凛「お母さん!離して!

今そこに凛の!凛の天国があるんだよ!

凛もシャワー浴びなくちゃ!」ハァハァ

楓「だからダメよ!凛ちゃん!

男の子のお風呂覗くいや!入るなんて

犯罪なのよ!」

凛「お母さんは見たくないの!

絢斗くんの乳首と可愛いお尻を!!!」

楓「そりゃあお母さんだって女だもの

男の子の見たいわよ?でもね!

皆それを抑えて生活してるの!」

凛「お母さんも見たいなら

一緒にみよーよ!」

楓「ダメよ凛ちゃん!

確かに生もいいけどドアを見てみて?」

凛「ドア?じーー

絢斗くんの影と少ししか見えないにゃー…

つまらないよー!」

楓「凛ちゃんはまだまだお子ちゃまなのね…

お母さんくらいの年齢になるとね…

ドア越しの方が妄想が膨らむのよ…」

凛「へーー…そうなんだー…

凛はやっぱり直接見たいにゃー」スーハースーハー

楓「あっ凛ちゃん!

ずるいわ!絢斗くんの服嗅ぐなんて!」

凛「いい匂いだにゃー」スーハースーハー

 

絢斗(……………………)

楓「ならお母さんも嗅いじゃお!」スーハースーハー

凛「あっ!お母さんそれは

ずるいよ!絢斗くんのパンツなんて!

それは禁止って約束にゃ!」

楓「凛ちゃんだって

たまに嗅いでるの知ってるんだから!」スーハースーハー

凛「どどどどどうして!

いつ見てたの?!」

楓「コソコソしてれば誰だってバレるわよ!

堪らんなーー!!」

 

凛「むむーーーー!

凛も何か探さないと!」ゴソゴソ

凛「あれ?おかしいなー

ないにゃー……」

楓「凛ちゃんどうしたの?」

凛「お母さん!大変!

絢斗くんブラしてないよ!」

楓「なんですってーーーー!

あれほど言ったのに!」

 

トントントン!

楓「絢斗くん!ちょっとお話しがあります!

出てきてちょうだい!」

凛「そうにゃ!そうにゃーー!」

楓「絢斗くん!聞いてるの!

出てきて!」

 

絢斗(……………)ガチャ!

楓「絢斗くん!ブラは付けてとあれ……ほ…

ぶはーー!!!

絢斗くん!たたたタオルをまず巻いて!」開眼!

凛「凛は何も見てないから!

絢斗くんの水に濡れてセクシーなお尻なんて!」

 

楓「あ、絢斗くん!

本当にタオルを巻い……

うひょー!って違う!違う!

乳首丸見え…ゴク。

はっ!絢斗くん!違うのよ!

お母さん、心の中では見ちゃダメって

思ってるんだけど目が勝手に動くの!」ハァハァ

 

凛「凛も!ダメって思ってるよ!

絢斗くんのお尻写真とか撮ってないし!」ハァハァパシャ

 

楓「あ、絢斗くん!

お話しがあります!」

絢斗「正座……」

楓・凛「え?」

絢斗「正座!」

楓「で、でも絢斗くんここ床だし」

絢斗「SE✩I☆ZA☆!」

 

ーーー説教中ーーしばらくお待ち下さいーー

絢斗「分かった!二人共!」

凛「でも!それだと凛おかしくなりそうなの!

絢斗「なら服だけ!

パンツはダメだよ!!!」

楓「そうよ!ダメよ!凛ちゃん!」

絢斗「いやお母さんもだから!」

楓「えええー!お母さんだからいいじゃなーい!」

絢斗「ダメだよ!!

てか、嗅がれる身にもなって!

恥ずかしいってレベルじゃないから!」

 

「星空家は今日も平和であった…」END

絢斗「いや!終わってないから!

これから学校だからーーー!!」

 

ーーーー学校ーー校長sideーーー

 

皆様初めまして……

音ノ木坂小学校校長の深町明日香(ふかまちあすか)

です…え?名前が若い?

気のせいよ!歳だってまだまだなんだから!

……って!そうじゃなくて!

今日学校が始まる…

今年は1年生に5人男の子が入ってきた…

星空絢斗君以外はまだ、登校するかどうかは

分からないけどね…

絢斗君かー……入学式のドレス姿

めっちゃ似合ってたなー…

写真撮れば良かった…

スピーチでも女の子に偏見はないって言ってたけど

本当なのかしら…保育園の園長先生は

泣きながら優しい子と話してたし

でも、男の子は些細な事でって事もあるしなー…

コンコン…

明日香「はいどうぞ…」

ガチャ…

??「失礼します…

校長先生おはようございます!」

明日香「矢澤先生おはようございます…

急な呼び出ししてごめんなさいね?」

??「いえ…大丈夫です!

それでお話しとは?」

明日香「星空絢斗君のクラスの

担任になって欲しいのです…」

??「星空君って入学式で

スピーチした子ですよね?

もちろん良いですよ!引き受けます♪♪」

明日香「ず、随分あっさり決めましたね…

男の子の担任は皆嬉しい反面

少しストレスが溜まると最初は考えると

思ったのですが…」

??「実は娘が星空君と仲が良くなってまして…」

明日香「にこちゃんがですか?」

??「はい、この前アイドルの

コンサートがありまして

少し遠くだったので

途中パーキングエリア寄った時に

知り合って連絡先を交換してきまして…アハハ♪」

明日香「え?なんですかその

絵本みたいなシチュエーションは!

羨ましいです!!」

??「私だって羨ましいですよ?!」

 

はっ!つい話しが逸れてしまった!

明日香「コホン…では

矢澤先生お願いしますね?」

??「お任せ下さい!」

明日香「あっ!それと

絢斗君の護衛の方も居ますので

よろしくお願いしますね!」

??「了解しました!」

明日香「そろそろ絢斗君も学校に

着く頃だと思います……矢澤先生お出迎えを」

??「分かりました!それでは失礼します…」

 

ーーー学校ー絢斗sideーーー

楓「それじゃあ絢斗くん!行ってらっしゃい!」

絢斗「………うん」プクーーー

楓「もうー♪まだ拗ねてるの?

よしよし」ナデナデ♪

絢斗「だって僕も一緒に登校したかったのにー!」

楓「絢斗くんが登校中にもしもの

事があったらいけないもの!

それにお母さんが送った方が安全でしょ?」

絢斗「それは分かってるけどー!」

(ワイワイ登校したかった)ズーン

 

楓「ならもう少ししたら

凛ちゃん達と登校しましょう?

恭子さんも護衛に付いてもらって…ね?」

絢斗「!!!……ホント?約束だよ?」

楓「ええ♪♪もちろんよ♪

恭子さんには私から話しておくからね♪」

絢斗「やったーーーー!!!」

 

??「おはよう♪星空君だよね?」

?これをした方を向くと

スーツを着た先生が居た…

んー?あの目と顔立ち何処か、

にこちゃんに似てるなー…

??「ほ、星空君?そんなに

見つめられると照れちゃうわよ…」カァ///

 

絢斗「あっ!す、すみません!」

??「だだ大丈夫よ!

それじゃあ行きま」

楓「あらあら♪ちょっとお待ちを…」

絢斗(げっ!)

楓「絢斗の母ですけど、貴女はどちら様でしょうか?

いきなり絢斗くんをどこに連れていこうと?

それに私には挨拶がありませんでしたねー?

このまま帰っても……良いんですわよ?」ニッッコリ

 

??「こ、これは失礼しました!

星空君の担任を務めさせて頂きます

矢澤ゆかりです!本当にごめんなさいー!」

絢斗「お、お母さん?あまり怒らないで?」

楓「もう!絢斗くんは本当に甘いんだから!」

絢斗(まだ、お怒りのようだ…

んーどうしよ?…んーーあっ!)

 

絢斗「お母さん!今日の晩御飯は

僕がお母さんの為の料理作るよ?」コッソリ

楓「!!!それは本当に?」

絢斗「うん!だから怒らないで?」

楓「分かったわ♪♪

それじゃあお母さんは会社に行くから!

矢澤先生……くれぐれも頼みましたよ!

もし絢斗くんに何かあったら…」

 

ゆかり・絢斗「あったら?」

楓「ピーーーーーーしますね?」

ゆかり「ひーーー!」

絢斗(下ネタはやめい!笑笑)

 

ーー廊下ー

絢斗「矢澤先生は

にこちゃんのお母さんだったんだねー!

確かに似てるかもー!」

ゆかり「ふふ♪ありがとう!

にこちゃんがいつも絢斗絢斗言ってるから

最初は妄想かと思ったんだけど

現実にいて良かったわ♪」

絢斗(酷い言われようだな笑)

 

恭子「絢斗くん!おはようございます!!!」

 

!!!この声は!

絢斗「恭子さん!!!

おはよう!!!」

 

恭子「はい!!!

今日からまたよろしくお願いしますね!」

絢斗「こちらこそだよー!

お姉ちゃん達も会いたがってたよ!」

恭子「なら休み時間にでも

挨拶するね♪♪」

 

ゆかり「あのー?そちらの方は?」

恭子「これは失礼しました!

私は絢斗くんの護衛の者です!

恭子とお呼び下さい!」ビシッ!

ゆかり「これはご丁寧に

星空君の担任になりました

矢澤ゆかりです…どちらでも呼んでください!」

恭子「なら矢澤先生で!」

絢斗「ねーねー!早くいこーよー!」

ゆかり「そうね!そろそろ教室よ…」

 

ーーー教室前ーーALLsideーー

しーーーーーーーーーーん…

絢斗「………………」

恭子「…………… 」

ゆかり「………………」

絢斗「めっちゃ静かだね?」

恭子「だねー…1年生は騒がしいと

思ったのですが…」

ゆかり「静か過ぎますねー」

絢斗(お姉ちゃん達と違うクラスなのかな?)

ゆかり「とりあえず行きましょうか…」

絢斗「はい…」

ガララ…

絢斗「‎|ω・`)チラッ」

皆「じーーーー!!」

絢斗「!!!」ガララ!ピシャ!

恭子「えええー!!

なんで閉めちゃったの!」

絢斗「いやいやいや!

怖い怖い!!!恭子さん先行って!」

恭子「ええー?

いいけど?入るだけなのに

何が怖いの」

ガララ!……チラッ

皆「じーーーーーー!!」

ガララ!ピシャ!

絢斗「ど、どうだった?」

恭子「矢澤先生…ここは

軍隊学校だったのですか?」

ゆかり「ええ?普通の学校ですが?

恭子「普通の学校は

先生が来る前に席に座って

ドアを凝視しないんじゃないかと!!!」

 

ゆかり「今年の1年生は

大人しいんですよ…

星空君先生が呼んだら来て下さいね?」

絢斗「わ、分かりました…」

 

ガララ!

ゆかり「皆さんおはようございます!」

しーーーーーん

絢斗「やばくない?

先生無視されてるけど?」

恭子「ですねー」笑

 

ゆかり「………

このクラスにおと」

皆「ピク!」

ゆかり「…………このクラスに

男の子が」

皆「ピク!ピク!」

ゆかり「このクラスに

男の子が居るよーーーーーー!!!」

皆「いよっっっっしゃーーーーーー!!!」

ゆかり「皆さんお待ちかね!

星空絢斗くんです!

絢斗君入ってきて!」

 

絢斗(なんてこったい!)

恭子「あ、絢斗くん?大丈夫?」

絢斗「恭子さん!一緒にいこ?」手ギュ!

恭子「!!!絢斗くん!

て、手が!」

絢斗「今は緊急事態だから!」

恭子「分かりました!

行きましょう!」

ガララ…

絢斗「お、おはよう…」

皆「おはよう!!!!!!

そして手を触っていい?!」

 

絢斗「ええーー!いきなり!!」

凛「そうにゃ!そうにゃーー!

サービスして欲しいにゃーー!」

花陽「わ、私の上に乗ってもいいぞーー!!」

真姫「私はちゅーしたいわ!!」

絢斗「お姉ちゃん!

花陽ちゃん!真姫ちゃん!

良かった!一緒のクラスだー!」

同級生1「本当に凛ちゃんの弟だったんだ!」

同級生2「ねね!もっと絢斗くんの事教えてよー♪」

同級生3「あ、絢斗くんの!オオフ

その!ぐふふ!スリーサイズは?ドゥフフ」

凛「ふふん!これで分かったでしょ!

絢斗くんは最高だって!

ってスリーサイズは凛も知らないにゃ!」

真姫「私も知らない!絢斗!

教えて!」

絢斗「ええ!

スリーサイズ測った事ないよ?」

花陽「ハァハァ…絢斗くん!

花陽が測ってあげるから!

上着脱いで!」

絢斗「花陽ちゃん!落ち着いて!

って脱がさないで!

お姉ちゃん!助けて!」

凛「じーーーーー!」ハァハァ

絢斗「にゃーーーーー!

って花陽ちゃん!本気で脱がそうとしないで!」グググ

花陽「大丈夫だから!

一瞬だから!」グググ

絢斗「先生!ヘルプ!

ヘルプミーーー!」

ゆかり「ハァハァハァハァ

にこちゃんに写真撮ってあげなくちゃ!」パシャパシャ

絢斗「このーーー!

恭子さん!!!」

恭子「任されよ!

花陽ちゃん!御免!」首トン!

花陽「うっ!絢斗くんの……見るまでは…」ガク

絢斗「ハァハァありがとう!恭子さん!」

皆「あーーあーーー!

見たかったなー!」

絢斗「いやいや!

僕の見ても何の価値もないから!」

同級生1「絢斗くんめっちゃ可愛いから!」

同級生2「だねー!

まつ毛長いし!その少し外ハネの髪もなかなか♡」

同級生3「ドゥフフ!拙者は

絢斗くんの!おおふ♪秘部を拝めれば満足なので!」

凛「ちょっと!それはダメだよ!

絢斗くんのは凛が1番に見るんだから!」

真姫「ちょっと!抜け駆けは禁止よ!凛!」

絢斗以外「そうだー!そうだー!」

ゆかり「はっ!皆!静かに!

えーと絢斗くんの席はー…」

皆「ドキドキ!」

ゆかり「えーと!

姫路紗月(ひめじさつき)さんの所ね!」

紗月「は!はい!」(やったー♪♪)

絢斗「よろしくね!」スッ!

紗月「え!」

絢斗「握手しよ!」

紗月「うん!よろしくー♡♡」ギュ!

皆「あああーーーー!!!

紗月ちゃん羨ましいーーー!!」

 

絢斗「また!振り出しかーーー!」

 

ーーーお昼ーーー

ゆかり「はい!1年生の皆は

毎週月、金曜日はお昼までなので

今日はもう学校終わりです♪♪」

絢斗(まじか…早いな…)

ゆかり「絢斗くんは校長先生が

お話があるので先生と来てください♪

皆気をつけて帰るのよ?」

皆「はーーーい!先生さよーならーー!」

ゆかり「はい♪さよなら♪

絢斗くん行きましょう!」

絢斗「はい!お姉ちゃん達少し待っててね!」

凛「分かったにゃー!」

 

ーーー放課後ー凛sideー

さて…

絢斗くんも行ったことだし

凛「かよちん!真姫ちゃん!」

花陽・真姫「うん!」

凛「皆聞いて欲しいにゃ!」

同級生1「どうしたの?」

凛「絢斗くんの事で話があるの!」

花陽「実はね!絢斗くんの

ファンクラブを作ろうと思うの!」

真姫「もちろん強制じゃないわ…

入りたい人だけ来て?」

凛「でも!ルールもあるにゃ!」

花陽「ファンクラブに入りたい人は

来週の土曜日のお昼の2時に体育館に来てね!」

皆「絶対行く!」

凛「遅刻はダメだよ!」

皆「はーーーい!」

凛「あっ……

紗月ちゃんは絶対来てね?」

紗月「え!うん!行くよ!」フンス!

花陽「くっ隣の席羨ましい!

紗月ちゃん!隣に絢斗くんが居るって

どんな感じなの!」

紗月「そうだなー!

常に天使が傍にいるよね…

目が合ったらニコってしてくれるし

めっちゃいい匂いだし!♡♡

これからの学校最高になりそうよ!」

皆「ぐぬぬ!次の席替えは

私が貰うんだからーーー!!!」

 

ーーーto be continuedーーー

 

にこ「〜♪〜♪」

??「にこっち何だかご機嫌やね?」

??「そうね…何かあったの?にこ」

にこ「あら!希に絵里!

えへへー!とーーーっても

にこにーな事よ!」

??・??「?」

ーーーーチャン!チャン!ーー




内容を変更してしまい
投稿が遅れてすみません!┏○┓

小学生になり
凛達もオープンになりつつありますꉂ(ˊᗜˋ*)

次回もお楽しみに!
読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
あべこべ要素をもっと出して行きたいと思います!
それではお疲れ様(♡ >ω< ♡)


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ラブライブ?22話

お休みの日ってなんで
早く終わるのだろうか……(;A;)
学生さんはもう少しで夏休みですね!羨ましいです!

今回は本当に授業と他のキャラ達との会話です!
どうぞ!:(っ`ω´c):


ーー教室ーALLsideーー

ガララ!

絢斗「おはよう!!」

凛「おはようにゃーーー!」

 

同級生1「おはよう!

ねーねー!凛ちゃんこの前のおは、むぐっ」

凛「わ!ダメだよ!!」

絢斗「どうしたの?お姉ちゃん?」

凛「な、何でもないよ?

ちょっとお話があるからたまね!絢斗くん!」

 

絢斗「分かったけど。その子

顔真っ青だよ!」

凛「え!」

同級生1「むぐーーー!」

凛「ご、ごめん!」

同級生1「ぷはぁ!ハァハァ…

絢斗くんありがとう…

ちょっと!凛ちゃん!」

凛「ごめんね!って!

絢斗くんの前では禁止って言ったのに!」コソコソ

同級生1「はっ!ごめんなさい!」

凛「じゃ、じゃあ行こー!」

同級生1「またね!絢斗くん!

……んーチュ♡」投げキス

凛「!!!こらーー!!

何してるにゃーー!」

同級生1「きゃはは!逃げろー!」凛「待つにゃー!」

 

絢斗「元気やねー…」

花陽「絢斗くん!おはよう!」

絢斗「花陽ちゃんおはようー!

……ん?」じー

花陽「え!どうしたの?絢斗くん…」

絢斗「花陽ちゃん……じっとしてて…」

花陽「えええーー!

朝からいきなり?!

絢斗くんならいいけど!でもまだ私達子どもだし!

やっぱり早いんじゃないかな!っ!」

絢斗「………………」スッ

花陽(ぴゃーーー!皆…花陽は大人の階段登ります…)

絢斗「よし!取れた!鳥の羽?

花陽ちゃんどんな所通ってきたの笑

 

花陽「え!あー…凛ちゃんが

探検にゃー!って言って大変だったよ…」(遠い目

絢斗「そ、そうなんだ…お疲れ様…」

真姫「おはよう!絢斗!花陽!」

絢斗・花陽「おはよう真姫ちゃん!」

 

真姫「昨日の能面ライダー見た?」

※仮面ライダーみたいなものです…

花陽「見た見た!!かっこ良かったよね!」

絢斗「僕も見たよ!

変身した後のマフラーの風に揺られる感じが

かっこいい!!」

 

真姫「そうね!!

絢斗が特撮好きで良かったわ♪♪

話していて楽しいもの♪♪」

花陽「だよね!それにアニメも詳しいし!

普通の男の子は嫌がって見ないから

話が合わないって人も多いらしいよ?」

絢斗(あれ?俺って普通じゃない人鑑定?)

 

凛「かよちんーー!真姫ちゃんーー!

ちょっと来てーー!」

 

花陽「?はーーい!

ごめんね?ちょっと行ってくるね…」

真姫「もう…凛声大きいわよー!」

絢斗「あははは笑じゃあまたね!」

 

絢斗(席に行ってようかな…)

トコトコトコ…ふードザッ…

絢斗「ランドセルって久しぶりに

持つと重いなー…

えーーと今日は……体育あるのか…やった!」

 

紗月「絢斗くん!おはよう!」

絢斗「紗月ちゃんおはようー!」

紗月「何見てたの?」

絢斗「今日の時間割だよー!

今日体育あるんだよー!楽しみ!」

紗月「体育かー……私運動苦手ー…」

絢斗「そうなの?僕も頑張るから

一緒に頑張ろ!」

紗月「絢斗くん……ありがとう!

少し頑張ってみるね!!」

絢斗「うん!紗月ちゃん笑顔可愛いね!」

紗月「ええ!そ、そんな事ないよー!

絢斗くんまさか私の事を?

絢斗くん他の男の子とは違って優しいし

威張らないし…」ボソボソ

 

絢斗「さ、紗月ちゃん?

あれ!どうしたの!

もしもーーし!」

紗月「ブツブツブツブツ」

絢斗(……ほっとこ)

 

ガララ!

ゆかり「はい!皆席について!!

朝の会始めるわよー!」

ガタガタガタ!!!

絢斗(皆席に戻る時激しいな…)

ゆかり「それじゃあ号令!」

日直「きりーつ!礼!おはようございます!」

皆「おはようございます!!!」

ゆかり「はい♪おはようございます!」

日直「着席!」ガタガタガタガタ!!!

ゆかり「えーでは

出席を取りまーす!

安堂椿ちゃん!」

同級生1→椿「はい!」

ゆかり「西連寺瑠奈ちゃん!」

同級生2→瑠奈「は〜〜〜い」

ゆかり「西条麻耶ちゃん!」

同級生3→麻耶「ドゥフフ!はい…」

 

絢斗(独特の返事だな…)

ゆかり「星空絢斗君!」

絢斗「ひゃい!……」カァ///

皆(可愛い…♡♡抱きしめて

ほっぺすりすりしたい!)ハァハァ

 

絢斗(最近噛むの多いなー…ちくせう!)

凛「かよちん録音した?」コソコソ

花陽「ばっちりだよ!」コソコソ

 

ゆかり「今日は先生達の会議があるので

今日は特別に午前中までです!

帰りの会が終わった後、

一斉下校がありますので、

校庭に集合して下さい!

遅れないようにね♪…分かったかな?」

皆「はーーーーーい!」

ゆかり「それでは朝の会を終わりにします!」

 

絢斗「んーーーー!

最初は算数かー!」(めっちゃ懐かしい…

そう言えば紗月ちゃん静かだけど…チラ

紗月(悟りを開いてます…

絢斗「えええーー!

ちょっと!紗月ちゃん!大丈夫?!」

凛「絢斗くん?どうしたの?」

絢斗「お姉ちゃん!紗月ちゃんが

白目剥いてる!」

凛「ええーーー!

紗月ちゃん!起きるにゃ!」ペチペチ!

紗月「…………はっ!

絢斗くんとラブラブしてた!

あれは夢?」

絢斗「良かった!戻ってきてくれて!」

真姫「分かるわ!紗月ちゃん!」

紗月「えっと…真姫ちゃんであってる?」

真姫「ええ!

絢斗のあの可愛いさと少し天然で

お婿さんには持ってこいの子なのよね!

私もたまに妄想をしてしまうの!」

紗月「!!!分かる!

私も絢斗くんが裸エプロンで出迎えてくれて

絢斗くんの可愛いお尻を

触ってしまったって夢を見たわ…」

真姫「ふふ♪私も分かるわよ♪

私はキス系だけどね…」

紗月「真姫ちゃん…仲良くしましょう」スッ

真姫「もちろん!」握手!

 

絢斗「なんだこれ…」

凛・花陽「感動だなー!」泣

絢斗「いや!どこが!!」

 

キーンコーンカーンコーン…

絢斗「あっ授業が始まった…」

ガララ…!

ゆかり「はい!皆ー!

教科書出してねー!」

皆「はーーーい!!」

絢斗(うわーー!懐かしいなー!

全部ひらがなだよー!)

ゆかり「それじゃあ皆ーー!

1+1は?」

皆「2ーーーー!」

絢斗(………………)

ゆかり「はい!よく出来ましたー!」

真姫「ふふん!当然よ」ニコ

花陽「えへへ♪♪」

ゆかり「なら次は難しいわよーー!

2+3はー?」

皆「えーーーとー!」

凛「はい!」

ゆかり「凛ちゃん!」

凛「5にゃ!」

ゆかり「正解!!凛ちゃん凄いねー!」

凛「えへへ♪やったにゃー!!」

絢斗(やばい…眠くなってきた…)

 

ゆかり「次は文からリンゴの数を

数えてみましょうー!」

 

「絢斗くんはリンゴを10個買いました

帰りにお腹を空かせた女の子に

絢斗くんはリンゴを6個あげました…

絢斗くんはリンゴを何個持っていますか?」

 

絢斗(なんで俺の名前が!!!

いかん…まじで眠く……)

 

紗月「はい!」

ゆかり「はい!紗月ちゃん!」

紗月「4個です!」

ゆかり「正解!紗月ちゃん凄いねー♪」

 

ゆかり「さて!次の問題…あら?」

絢斗「Zzzzzz」

紗月「絢斗くん寝ちゃった…

ゴクリ……ソーーつん!」

絢斗「にゃーーー……」

紗月「つんつん!

…つんつんつんつんつんつん!!!」

凛「ちょっ!紗月ちゃん!

やり過ぎだよ!絢斗くん起きちゃう!」

紗月「!はっ!ごめんなさい!

でも、めっちゃ柔らかかった♡♡♡♡」

花陽「ぐぬぬーーー!

羨ましいーーーー!」

 

麻耶「つんつん…

ドゥフフ♡可愛いですなー♡」

花陽「ずるい!私も!

つんつんつんつん…もちもち!」ツルッスポッ

絢斗の口に入った…

 

皆「あっ!!」

花陽「ぴゃーーー!!!

絢斗くん!!ダメだよ!

いきなりなんて♡♡♡♡」

絢斗「んう?……

ふぁぁぁーー!って何だ!

わーーー!花陽ちゃんごめんね!

夢にポ○キー出てきてさー!食べる夢見てた!」

花陽「だ、大丈夫だよ!

この指一生洗わない!!」

絢斗「いやいや!汚いから!ちゃんと洗お!」

花陽「ダメだよ!私の指は今!

お宝になったんだよ?!洗わないー!」

凛「そうだよ!かよちん洗わないとー」ニヤニヤ

(かよちんばかりいい思いさせないにゃ!)

真姫「そうね!私もついて行ってあげるわ♪」ニヤ

(花陽ばかりずるい!!!)

 

ゆかり「そうね!凛ちゃん、

真姫ちゃんお願いしますね♪」

凛・真姫「はーーーい♪♪♪さっ逝こ?」

花陽「待ってーーー!!いやーーー!

ダレカタスケテーーー!」

ガララ!ピシャ!

 

絢斗「………そんなに洗うの嫌なものか?」

紗月「それはそうだよ…私分かる…」

絢斗「?紗月ちゃん?」

紗月「絢斗くんは女の子に

優しいしいつも笑顔だし可愛いし

お尻小さいし、嫌な顔しないし

ハミパンしてる時はごちそうさま、

アニメとかも見てるし最高なんだよ!」

 

皆「うんうん!それな!」

麻耶「拙者のこの喋り方でも引かないし!

絢斗くん最高!ドゥフフ♡」

「絢斗くん本当に優しいよねー!」

「本当!本当!このクラスで良かったー!」

「この席だと絢斗くんの乳首見えそ!」

「なにそれずるい!まっ私はうなじ見えるけどね!」

「私なんか!」「私だって!」

 

絢斗(やめてーーー!恥ずかしいー!)カァ///

恭子「皆さん!落ち着いて!

絢斗くんが恥ずかしがってます!」

皆「はっ!ご、ごめんね!絢斗くん!」

絢斗「大丈夫!大丈夫だよ!先生授業しよ!」

ゆかり「そ、そうね!皆再開するわよー!」

 

絢斗「恭子さん!ありがとうー♡」コソコソ

恭子「いえいえ!お勉強頑張ってね!」コソコソ

※恭子も混ざりたかったが

そこは大人なので我慢した…

 

ガララ…!トボトボ

花陽「ぐてーーーー…」

絢斗「花陽ちゃん!花陽ちゃん!」

花陽「なーーに?絢斗くん…」

絢斗「今度またお菓子作ってあげるから元気だして!」

花陽「!!!本当に?」

絢斗「もちろん!」

花陽「ありがとう!私元気出た!」

キーンコーンカーンコーン!

ゆかり「あら……じゃあ今日はここまでね!」

日直「きりーつ!礼!」

皆「ありがとうございました!!!!!」

 

絢斗「あーー!ー!終わったーー!」

紗月「だねー!あっ!次は体育かー…」ズーン

絢斗「一緒に頑張ろ!さっ!着替えよー!」

スル…スル……

紗月「え?」

絢斗「よいっしょっと」

ポチ…ポチ…

紗月「ままままま!待って!

ストップだよ!絢斗くん?!」

絢斗「え?どうしたの?紗月ちゃん」

紗月「いやいや!男の子は更衣室行かないと!」

絢斗「えー!更衣室の場所聞いてないしなー」

凛「絢斗くん!!ダメだよ!こんな所で!

皆見ちゃダメにゃーー!」

花陽「そうだよ!皆見ちゃダメ!!」

真姫「全く!絢斗は世話のかかる!

私達が壁になってるから早く着替えて!」

恭子「そうだよ!びっくりしたんだから!」

 

絢斗「え…うん……ありがとう?」

シュル……シュル……パサ…

絢斗「ふぅ、よいしょ…よいしょ…」

 

凛(なんか…これ…)

花陽(見るよりも…)

真姫(服の脱ぐ音って

こんなに聞こえるものなの?)

恭子(ハァハァ絢斗くん…えっちぃです!)

紗月(絢斗くん…無防備だよー後で先生に言っとこ)

絢斗「よし!皆ありがとうー!」

凛「ふー!凛達は勝ったにゃ!」

花陽「うん!本当は見たかったね!凛ちゃん!」

真姫「全く…この私はがチラ見なんてありえないわ!」

紗月「だよね!チラ見なんてしないよ!」鼻血タラー

 

凛・真姫・花陽「紗月ちゃん?その鼻血は?」

紗月「どうしても目に入っちゃって!

許してヒヤシンス…」テヘ♡

皆「ギルティ!!!!」紗月「いやーーー!!」

絢斗「な、何をしてるんだろ…あっ始まっちゃう!

恭子さん行くよーーー!!」

恭子「ハァハァ…あっわかりましたー!」

 

ーーーー体育の授業終わりー絢斗sideーー

先生「絢斗くん!更衣室の場所分からないなら

聞きに来ないとだめよ?」

絢斗「ご、ごめんなさい…」

先生「分かればよろしい♪♪

はい!ここが更衣室ね!これからは

ここで着替えてからきてね?」

絢斗「はーーーーい…」

ガララ…

うわー……めっちゃ広ー!

ん?服がある…僕以外にも学校に来てる

男の子いるんだ…少し会ってみたいな…

休み時間終わっちゃう!早く着替えて行かないと!

 

絢斗「よし!いこーーー!」

ガララ!トン!

絢斗「あっごめんなさい!!」

??「いや、僕の方こそごめんね!

立てるかい?」スッ

絢斗「あ、ありがとう!」ギュ

??「君は何年生?」

絢斗「1年生です!」

??「僕は4年生だよ♪

それにしても男の子と会話するなんて

久しぶりだよ…」

絢斗「あはは!女の子しかいないもんね!

えーーと?」

??「ああ!僕は

西条和樹(さいじょうかずき)だよ♪」

絢斗「?西条ってもしかして

麻耶ちゃんのお兄さんとか?」

和樹「麻耶を知ってるの?」

絢斗「同じクラスなんだよー!♪」

和樹「そうなのか…妹をよろしく頼むよ!」

絢斗「!うん!!仲良いんだね!」

和樹「んー…まぁまぁかなー?

おっともう授業始まっちゃうし

僕も着替えるよ!」

絢斗「あっごめんね!また、話そー!」

和樹「もちろんさ!またね!」

 

絢斗(この世界に来て初めて

同性と話したけど普通に話してくれるし

皆がオーバーなのかな?)

トコトコトコ…

にこ「絢斗じゃない!」

!!!

絢斗「にこちゃん!!

久しぶりだねー!!」

にこ「ええ♪♪相変わらず可愛いわね♪♪」

??「にこっちー!待ってー!」

にこ「希が遅いのよー…」

希「ハァハァハァハァきゅ、急に走るからやん…

あれ?男の子?にこっち誘拐はダメだよ…」

にこ「いや!ここ学校だから!

って誘拐じゃないし!」

 

絢斗(の、希ちゃんだー!)

絢斗「初めまして!星空絢斗です!」

希「!!!随分礼儀正しい子やねー!

うちは東條希だよ!よろしくね♪」

にこ「絢斗は他の男の子とは違うのよ!」フフン!

希「何でにこっちが威張ってるんよ」笑

希「君がいつも、にこっちが話してる

絢斗くんかー」ジロジロ

 

絢斗「え、えっと、いつもって?」

希「それはな?いつも絢斗のおし」

にこ「わーーー!わーーー!」

希「わ!にこっちびっくりするやん!」

にこ「びっくりするのはこっちよ!

絢斗に何話そうとしてるの!」

希「だからにこっちがいつも絢斗くんの

お尻が可愛いって。にこ「わー!黙りなさい!」

むぐーーー!」

 

絢斗「2人とも仲良いんだね!」ニコッ

希「にこっちとは親友やもん♪ねー!」

にこ「ふ、ふん!」

希「素直やないんやからー!

そんな子にはー!」ワキワキ

にこ「ちょっと!絢斗の前で!」

希「ワシワシの刑やーーーー!!」

にこ「いやーーーーー!」

絢斗(おお生ワシワシだ…)

絢斗「じゃ、じゃあ僕もう行くから!

またね!にこちゃん!希ちゃん!」

にこ「待って!絢斗!助けて!」

希「またね!絢斗くん!

にこっち逃がさないでー!!」

イヤーーーーー!

絢斗「結構えげつないな…」

 

ーー教室ーーALLside

ガララ…

絢斗「あっ麻耶ちゃん!」

麻耶「ドゥフフ!絢斗くんが

拙者に話しかけるとは…何用かな?」

絢斗「さっき麻耶ちゃんのお兄ちゃんに会ったよ!」

麻耶「なんと兄上と!」

絢斗「うん!かっこいいお兄さんって

感じだったよ!」

麻耶「そうであろう?

自慢の兄上だからな!」ニコッ

絢斗「麻耶ちゃんの笑顔可愛いね!」

麻耶「!!!そ、そんな事は…」

 

凛「絢斗くんーー!きてーーー!」

絢斗「はーい!じゃ麻耶ちゃんまたね!」

麻耶「う、うむ!

……急に可愛いなんて照れるわよ…もう♪」

 

 

絢斗「お姉ちゃん!どうしたの?」

凛「今日真姫ちゃんと花陽ちゃんが

家に来るから絢斗くんも一緒に遊ぼー!」

絢斗「おおー!いいね!」

花陽「お邪魔するね♪絢斗くん♪」

真姫「また、絢斗のお菓子が食べたいわ♪」

絢斗「うん!クッキー焼くね!」

ガララ…

ゆかり「皆席についてー!

授業始めるよー!」

 

しばらくして

ーーー学校終わりーー

絢斗「あっ下校の時は僕どうしよう…」

ゆかり「絢斗くんは車だっけ?」

絢斗「うんー…お母さん会社だしなー…」

凛「だったら凛達と帰ろ?」

花陽「そ、そうしようよ!絢斗くん!」

真姫「たまにはいいんじゃない?」

絢斗「うん!そうするーー!」

ゆかり「んーでも、

外は危険だし…… 」

恭子「なら私が付き添いますよ!」

ゆかり「でも恭子さん車じゃ…」

恭子「大丈夫ですよ!

明日は同僚に送ってきて貰いますから♪」

凛「わーーい!恭子さんも一緒だー!」ギュー

恭子「おっとー!凛ちゃん寄り道は

ダメだからね?」

凛「そ、そんなーーー!」

絢斗「お姉ちゃん寄り道する気だったのね…」

花陽「良かった……今日は安全に帰れる……」

真姫「そうね…本当に良かったわ…」

絢斗「2人とも!!大丈夫?目が死んでるよ!」

凛「よーーーし!帰ろーーー!」

皆「おおおーーー!!!!」

 

 

希「♪♪」

??「何かいい事あったの?希」

希「絵里ち!

実は今日にこっちがいつも話してる絢斗くんって

子にあったんよ!めっちゃいい子やったわー♪」

??「そう…私もいつか会ってみたいわね…

そろそろ帰りましょ?」

希「うん!今日絵里ちの家に行ってもいい?」

??「ええ!もちろんよ…」

(本当に大丈夫かどうか見極めてやるんだから!

待ってなさい!絢斗くん)

ーーーto be continuedーーー




遅くなってすみません!( ´ •̥  ̫ •̥ ` )
初の男の子キャラが登場しました!
絢斗にどう絡んで行くのか!
もしかして……そっちの気もあるかも?

同級生達の名前も明らかになりました!
いつまでも同級生1とかは可哀想なので笑

次回もお楽しみにー!

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
それではお疲れ様でした( >ω< )


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ラブライブ?23話

皆様どうもです(。・ω・)ノ
ネプテューヌの方にも書いたので
興味があれば読んでください(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)

今回はファンクラブのお話です!
どうぞ!(❁´∀`❁)


ーーー凛sideーー

絢斗「それじゃあ、お母さん!

お姉ちゃん!行ってきまーす!」

楓「気を付けるのよ?

何かあったらお母さんか

恭子さんにすぐ連絡してね?」

絢斗「分かってるよー♪」

凛「絢斗くん!本当に!本当に

その、にこちゃんって子は

安全なの?!」

絢斗「だ、大丈夫だよ?前うっかり

上着脱いじゃった時も何もしなかったし……あ!」

凛「上着を脱いだ!!!

どどどどういう事にゃ!!!」

楓「絢斗くん!説明を!」

絢斗「急いでるからまた、後でー!」ピュー!

凛「待つにゃー!!!絢斗くんーー!」

楓「もう!帰ってきたらお説教ね!」

 

絢斗くんは今日にこちゃんという子と

遊ぶらしい……なんでも

同じ小学校だという!!

ぐぬぬ!絢斗くんは凛のなのに〜!

もし!にこちゃんが…

 

凛の妄想↓

にこ「絢斗♪今日はお医者さんごっこよ…」

絢斗「に、にこちゃん?ダメだよ…」

にこ「ふふふ……照れちゃって…可愛い」ジュルリ

絢斗「にこちゃん怖いよ…」

にこ「大丈夫よ……さぁ」

って事に!!!

凛「ヴアアアアア!!!絢斗くんが取られるー!」

楓「ちょっと!凛ちゃん!しっかりして!

今日はファンクラブの日でしょ!」

凛「そ、そうだったにゃ…

あっそうだ!」ニヤリ

楓「り、凛ちゃん?悪い顔してるわよ?」

凛「お母さん耳貸して?」

楓「え?どうしたの?」

凛「あのね……ごにょごにょ」

楓「ふんふん…それはいいわね!」ニヤリ

 

凛「でしょ?ふふふ!」

絢斗くん!恐怖と言うもは

忘れた頃にやってくるにゃよ?……ふふふ

 

ーーーー体育館ALLsideーー

 

花陽「よいしょ!よいしょ!」

カシャン!

花陽「ふー!椅子はこの位で足りるかな?」

真姫「んー…もう少し増やさない?

絶対入りきらないわよ?」

花陽「そっかー!分かったー!」

ガララー!

凛「おっはよーー!!」

花陽「あっ凛ちゃん!おはようー!」

真姫「まったく!リーダーが1番遅いって

どういう事よー」

凛「えへへー♪♪

絢斗くんの事で遅れたのにゃ…」

花陽・真姫「どういう事?」

凛「実は……」

ー説明中ーー

凛「って事があったの!」

花陽「ぐぬぬ!!!絢斗くん!

それは許せないよ!!」

真姫「そうね!

そのにこちゃんって子も安全か分からないし…」

凛「それは学校の時ににこちゃんと

お話しない?」

花陽「いいね!怖くない人ならいいなー…」

真姫「絢斗が遊んでるなら大丈夫だとは

思うけどね……」

由美「こーらー!

君達は若いんだから

動かないと時間まで間に合わないわよ?」

凛・花陽・真姫「はーーーーい!」

 

凛「よーし!張り切っていっくにゃーー!!」

花陽・真姫「おーーーー!!!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

| ✩ 星空絢斗ファンクラブ!!♡|

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

美波「んー…垂れ幕はこんな感じかしらね?」

楓「す、凄いですね…」

美波「楓さんおはようございます!

急いで作ったのでこれしかできなかったのですが

良かったですか?」

楓「急いで作ってこのクオリティ…

完璧ですよ!」

美波「なら良かったです♪♪」

由美「そろそろ時間よー!!

皆!準備はいい?」

 

凛「まだ、紗月ちゃん達が来てないにゃー!」

ガララー!タッタッタッ!

紗月「ご、ごめんねー!遅くなっちゃったー!」

穂乃果「お、同じくー!!!」

凛「もー!穂乃果ちゃん達遅いよー!」

真姫「凛だってギリギリだったでしょ!」テシッ!

海未「遅れてしまいすみません!

穂乃果のいつもの寝坊で」

ことり「穂乃果何回も起こしたのに

お饅頭飽きたって寝言ばっかりで…」

穂乃果「お饅頭に追いかけられる夢見てたんだよー!」

 

凛「そ、それは仕方ないにゃー…」

由美「間に合って良かったわね…

はい!これが台本ね!

これ音読してれば大丈夫だからね♪」

紗月「えっと…私はどうしたら?」

凛「紗月ちゃんは1番前の席に座っててね!」

紗月「え?う、うん…」

由美「さっ!皆!

始めるわよー!!」

皆「おおおーー!!!」

 

ーーーー作戦開始!ーーー

由美・美波「さーー!どうぞーー!」

ガララーー!

「やっと始まるのね!!」

「○○!本当に絢斗くんは天使なの?」

「うん!それは保証するよ!お姉ちゃん!」

「楽しみだわー♪」

「私楽しみすぎて寝れなかったわー!」

「私もー!変にテンション上がってー!」

「娘よ……私も絢斗くんのファンクラブに入るぞ」

「まだ、始まってないよ…まま」

 

凛「はわわ!いい!いっぱい来てるよ!

どうしよ!お母さん!!」

楓「だ、大丈夫よ!凛ちゃん!

お母さんはね!発表とか慣れてるから!」

 

ザワザワ……ザワザワ…

 

穂乃果「うわー!いっぱい来てるね!」

海未「当然です!何せ絢斗のファンクラブですから!」

ことり「ふふ♪テンション上がるね♪」

 

真姫「ふーん……まぁまぁねー…

もうちょい集まるかと思ったけど…

花陽はどう思う?」チラッ

花陽「私は大丈夫!私は大丈夫!

私は大丈夫!私は大丈夫!」ブツブツ

真姫(………ダメかも…)

 

楓(い、いつ始めたら…)チラッ

由美……OK!('ω'○

 

楓(…コク!)

楓「んん!!!

えーー!皆様!只今より

絢斗くんファンクラブの説明会を

始めさせていただきます!!」

 

ワーーーー!!!

ワーーーー!!!パチパチパチ!!

 

楓「ありがとうございます!

えー!初めに自己紹介をしたいと思います!

私は星空絢斗の母!の

星空楓です!」

 

「なんと……羨ましい…」

「いいなー…」

「お義母さんって呼んでもいいかしらー!」

 

楓「ええと……お義母さんはまだ、早いかなー」

楓「そして、私の隣にいる子が

…ほら凛ちゃん自己紹介して?」

凛「み、みなしゃま!はじぇ!

初めましちぇ!凛は凛です!!」

 

楓「違うでしょ!

星空絢斗の姉のでしょ!」

凛「そ、そうだったにゃ!

凛は!!!」キーーーン!………

凛「わわ!ごめんなさい!

えっと!凛は絢斗くんのお姉ちゃんの

星空凛です!よろしくお願いします!」

 

わーー!パチパチパチ!

「凛ちゃん可愛いよー!絢斗くん下さいー!」

「凛ちゃん頑張ってー!

絢斗くんのお尻触っていいー!」

 

凛「あ、ありがとう!って

絢斗くんは凛のだよ!!」

楓「そしてスクリーンをご覧下さい!

私の天使絢斗くんです!」

 

「うおーーー!!可愛いー!!!!」

「なでなでしたーーーい!!!」

「え!嘘!アニメじゃないよね!」

 

楓「あはは!えー!

まだ、手元にあるファイルの中身は

見ないようお願いします!

許可なく見た場合即効退室とさせていただきます!」

 

楓「分かって頂けた所で

説明に入ります!

まずファンクラブの掟を

発表していきます!!」

 

穂乃果「1つ!

絢斗くんへの過剰な接触禁止!」

海未「2つ!

絢斗の盗撮など禁止!」

ことり「3つ!

絢斗くんの笑顔を大切に!」

真姫「4つ!

メンバー外、内での商売及び

ネットなどの転売禁止!」

花陽「い、5つ!

み、皆喧嘩しないで仲良くしましょう!」

 

楓「以上が掟となります…

尚、ファンクラブに入りますと

このポイントカードをお配りします…

ポイントカードの説明は

西木野由美さん……お願いします」

 

由美「はい…

えー!

先ほど出てきたポイントカードの説明をします!

100ポイントで写真を交換

200ポイントで絢斗くんとお喋り(護衛付き)

300ポイントで絢斗くんと手を繋げる(護衛付き)

400、500とポイントを消費する事に

絢斗くんへの接触を認められます!

そして掟を1つ破る事にポイントは減って行きます!

0に戻ったら

ファンクラブから脱会そして

もう二度とファンクラブへは戻れないので

ご注意して下さい!

ポイント交換をして0になった場合のみ

脱会にはなりません!

尚、ポイントの確認としては

2ヶ月に1度この体育館に集まり

私の家のメイドに計算させます!

また、私の家は隠密が得意なメイドも

居るのでもし、不正をした場合

2倍のポイントが引かれます…

くれぐれもご注意を……以上です!」

 

楓「はい!ありがとうございました!

えーー以上で説明会を終わりにさせて

頂きますが…皆様質問等など

ありますか?」

…………………

 

楓「えー…無いようなので

これで説明会を終わりにします!

……そして

ファンクラブに入りたいと言う方は

残って下さい!

入りたくない、まだ、検討中と言う方は

ファイルをドア付近にいます

西木野家のメイドさん達にお渡ししてから

お帰り下さい…

ちなみに……

このファイルは今ここでしか

貰うことが出来ませんのでご了承ください

今から10分ほど経ってここに残っている方に

ファンクラブの会員証、ポイントカードを

お配りします!

それではお疲れ様でした!」ぺこり

凛「お疲れ様でしたー!」

 

パチパチパチ!!!パチパチパチ!!!

 

ーーステージ裏ーーALLsideー

楓「あーー!!疲れたーー…」

凛「凛もーーー」グテーー

 

花陽「お疲れ様♪凛ちゃん!」

真姫「凛にしては上出来ね♪」

穂乃果「穂乃果も緊張したよー!」

海未「余り分からないように見えましたが…」

ことり「お疲れ様♪凛ちゃん♪

はい♪お水♪」

凛「ありがとうー♪」

 

由美「楓ちゃんお疲れ様♪♪はい♪お水♪」

楓「ありがとうございます♪」

美波「とても良かったですよ!

仕事で慣れてるだけありますね♪」

楓「そうね…ここで初めて

慣れていて良かったと思います笑笑

 

由美「今日は皆で打ち上げしない?

もちろん絢斗くんも呼んで♪」

凛「賛成!凛行きたい!」

穂乃果「穂乃果もー!!!」

海未「私は家に確認の電話をして来ますね!」

ことり「あっことりもー!」

 

花陽「私も行きたいな…お母さん」

美波「ええ♪行きましょうね♪」

 

楓「私達もお邪魔します!♪」

由美「やったー♡」

 

楓「あっそういえば

私まだ、会員証持ってない…」

皆「あっ!」

由美「ふっふっふー!

実はもう用意してあるのだよー!」

 

海未「私も打ち上げに参加します!」

ことり「ことりも大丈夫だったよー!」

 

由美「ことりちゃん!」

ことり「?なんですか?」

由美「皆に会員証を配ってあげて?」

ことり「ああ!忘れてたー!

えーと…あった!はい!

これが会員証だよ!」

 

皆「こ、これは!

絢斗くん猫ミミverの会員証!」

凛「わーーー!すっごい可愛いにゃー!」

花陽「ことりちゃん!ありがとう!」

真姫「ここまでとはね……やるじゃない!」

穂乃果「うわー!絢斗くん可愛いー♡♡」

海未「これはこれでお宝ですね!」

ことり「喜んでもらえて良かった♪」

 

楓「これは想像以上ね!」

美波「あっそろそろ時間です!」

楓「さーて…何人くらい

残ってくれてるかしら…」

由美「これから分かるわよ♪」

 

楓「皆でせーので行きましょう!」

皆「せーの!」

 

ーーーステージーーALLside

楓「え?…………」

凛「嘘にゃー!」

由美「いやー…まさかこんな事がね…」

真姫「まぁ絢斗なら当然よね!」

美波「…………」←言葉が出ない

花陽「す、凄いです!!」

穂乃果「ほわー!凄いね!

海未ちゃん!ことりちゃん!」

海未「ですね…」

ことり「ことりびっくりだよ…」

 

楓「ま、まさか…」

皆「全員残るなんて!!!」

 

「いやー!当然よー!」

「あんなに可愛いんだものー!」

「入らない方が頭おかしいってー!」

 

楓「皆様!ありがとうございます!

えー!それではお待ちかねの

ファイルの中身をご覧下さい!」

 

「「「「?……こ、これは?!」」」

 

楓「そうです!

ファンクラブ初回限定の

絢斗くんのドレス姿の写真です!

ここにいる全員に差し上げます!!!」

 

「会長ーー!!!最高だぜーーーー!」

「うおーーー!絢斗くんよー!

私は帰ってきたーーー!」

 

「会長!!アンタって人はーーー!!!」

「ホーーホホホ!私ともあろう者が

ドキドキしてきましたよ!」

「私ワックワクすっぞ!!!」

「今決めた!

真っ直ぐ私の絢斗道は曲げない!

それが私の人道だ!」

 

楓「良かった…皆喜んでくれて!……グス」

由美「そうね……さぁ終わりの挨拶を…」

 

楓「そ、そうね…

えー!皆様!以上を持ちまして

ファンクラブの説明会を終わりにします!」

 

ヒューヒュー!!!パチパチパチ!!!

 

由美「えー!皆様帰りに会員証と

ポイントカードをメイドから

お受け取り下さい!

本日は誠にありがとうございました!

お忘れ物のないようお願いします!」

 

一方その頃ー

 

ーー矢澤家ーー??sideーー

希「絢斗くん遅いねー?」

にこ「もう少しでくるんじゃない?

もう少し落ち着いてよ!」チラッチラッ

希「そう言うにこっちだって

何回も玄関気にしてるやん!」

にこ「なっ!き、気にしてなんかないわよ…」

希「めっちゃ見とるよ…

どないしたん?絵里ち?」

??「ねぇ?本当に絢斗くんって子は

大丈夫なの?

もしかして騙されてたりとかは…」

にこ「絢斗はそんな事はしないわよ!」

希「絵里ちは心配性やなー♪」

ピンポーン!

来た!よーし!言ってやるんだから!

 

にこ「はーい!……

絢斗!いらっしゃい!」

希「絵里ち?大丈夫?」

絢斗「お邪魔しますー!

あっ希ちゃん!」

希「絢斗くん!おはようさん♪」

絢斗「おはよう!

あれ?えっと?」

??「初めまして、星空絢斗君

私は絢瀬絵里です…

単刀直入に言います

私は貴方を試しに来ました!」

絢斗「………え?」

ーーーーto be continuedーーー




ファンクラブ良いですよねー♪
ちやほやされたいꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ

遂に賢い可愛いエリーチカ登場!
何やらいきなり喧嘩腰?!絢斗どうなる!
次回ラブライブ?
え!対決?!絢斗VS絵里
お楽しみに♪♪

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見などお待ちしてます!
それではお疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?24話

7月なのに寒い(((゚〰゚)))
皆様も体調を崩さないように
気をつけましょう!( *˙ω˙*)و グッ!

それでは!どうぞ!


ーーー矢澤家ー絵里sideーーー

絵里「貴方を試しに来ました…」

にこ「ちょっと!絵里どういう事よ!」

希「そうやで!絵里ち!

絢斗くんは大丈夫って言ったやん!」

 

絵里「2人の事を信用してない訳じゃないけど

自分の目で確めたいの…」

優しい男の子?

そんなの絶対居ないんだから!

この子だっけいつ化けの皮が剥がれるか

分からない……

私の大切な友達を傷つけたくない…

 

絢斗「えっと?た、試すってどうやって?」

絵里「……本当に、

にこ達の言ってる通りなら!

私の頭をなでなでしなさい!!!」

 

にこ・希・絢斗「ええええええーー!」

にこ「いやいや!何言ってるのよ!

そんな羨ましい事させる訳ないでしょ!」

希「絵里ち!まさか抜け駆けする気やったん?!」

 

絵里「さぁ…するの!しないの!」

ふふん!出来ないでしょうね……

男の子は女の子に触れる事は嫌がるもの…

もし嫌がる素振りを「なでなで…」し、たら?

絵里「え?」

絢斗「あっ!えっと、綺麗な髪だね♪」ナデナデ

 

絵里「な、な、何してるのよ!!!」バッ!

絢斗「あ、ご、ごめんね!痛かった?」

 

私頭をなでなでされたの?!

なんで!男の子は触るの嫌なはずなのに!

絵里「くっ!な、なら!

私にハグしなさい!!!」

にこ「絵里ーーー!!!

それはダメよー!!!

羨ましいってレベルじゃないわよ!!!」

希「そうやで!うちもしてもらったことないのに!」

絵里「さぁ!!!どうなの!」

まさかこんなに早く切り札を使うことになるとは…

だけど!勝ったわ!

これは流石にでき「ギュ…」ない…

絵里「はにゃ!!」

にこ・希「いやーーーーーー!!」

 

絵里「ななな!ハグされてる!

嘘!漫画じゃないのよ!!」

にこ「当たり前でしょ!早く離れなさいー!」

希「絢斗くん!絢斗くん!

次はうちにして!」

にこ「希ずるいわよ!

絢斗!私にもして!」

絢斗「えーー!もう恥ずかしいから嫌だよー!」

 

ど、どうなってるの…

男の子は接触を嫌がるはずなのに!

絢斗「えっと、絵里ちゃん?」

絵里「!な、何?」

絢斗「これで信用してくれた?」

絵里「ふ、ふん!まぁ一応合格ね……

でも!まだ、完全に信用した訳じゃないから!」

希「もー!またそんな事言ってー!

絵里ちは素直やないねー?」

にこ「本当よねー!

無理しないで認めればいいのに!」

 

グゥー…

絵里「あっ…」カァ///

絢斗「あ、あはは…もうお昼近いし

僕がお昼作ろうか?」

 

にこ「男の子の手料理を食べれるの!

やったーーーーー!!!」

希「今日来て良かったわー♪♪♪♪」

絢斗「にこちゃんキッチン使ってもいい?」

にこ「ええ!いっぱい使って!!」

絢斗「ありがとう♪ちょっと待っててねー♪」

 

にこ・希「はーーーい♪♪」

にこ「どう?絵里…絢斗はそこら辺にいる

男とは違うでしょ?」

絵里「にこ…」

希「そうやで?絵里ち

うち達の心配してくれてるんは

嬉しいで…でも、絢斗くんも信じてあげて?」

絵里「希…ええ……少し信じてみようかしら」

 

絢斗「皆ーー!!出来たよー!」

タッタッタッ…こて!

絵里「危ない!!!」ギュ!

絢斗「ひゃあ!……絵里ちゃん?…」

にこ「お、王子さま抱っこだーーー!

ちょっとカメラ!カメラ!」

希「きーー!!

絵里ちバッカリずるいやん!!

もーーー我慢できない!

うちもハグするーー!!」ハグッ

 

絢斗「えー!希ちゃん待って!

落ち着い……むぐーー!!」

にこ「私は前からハグね!」

絢斗「にこちゃんまで!」

 

絵里「なんか餌に群がってるみたいね笑笑

絢斗「いや!笑ってないで!助けて!」

絵里「ええ♪ほーら!

にこ、希!ご飯たべましょ?」

 

絢斗「待って!この2人を外すの手伝って!」

絵里「あら♪♪モテモテで良いじゃない」クスクス

にこ「クンクン!クンクン!程よい汗の香り!

いい匂いだわー♡」

希「はぁはぁ!♡はぁはぁ♡

絢斗くん最高やー♡♡」

絢斗「2人共!くすぐったいから!

ご飯早く食べないと冷めちゃうからー!!」

 

ーーーALLsideーー

 

絢斗「酷い目にあった…」ゲッソリ

にこ「だって〜♡絢斗いい匂いなんだもん!」ツヤツヤ

希「うちらは本能に従っただけやもーーん!」ツヤツヤ

にこ・希「ねーー♡♡」

 

絢斗(なんのこっちゃ…)

絵里「希もにこもあまり

絢斗を虐めちゃだめよ?男の子は大切に!よ?」

にこ「そんな事言ってー!

絵里だって絢斗の匂い嗅ぎたい癖にー!」

希「素直になりー?絵里ちー!」ツンツン!

絵里「わ、私は変態じゃないもの!

匂いなんて嗅ぎたくないわ!」

 

絢斗「は、早く食べよ?」

絵里「そうね!食べましょ!

この話は終わり終わり!」

にこ「逃げたわね…」

希「逃げたなー…」

 

皆「いただきまーす!」

にこ「パク!…んーー!絢斗!美味しいわ!」

希「絢斗くん料理上手なんやねー!

流石男の子やわー♪」

絵里「確かに美味しい…パクパク」

絢斗「喜んでくれて良かったよー!

不味かったらどうしようかと思ったー!」

 

にこ「例え不味くても美味しいって言うわよ!」

希「そやなー…男の子の手料理やもんねー…」

絢斗「それはそれで何か嫌だね…」

絵里「絢斗のは平気よ!ちゃんと美味しいもの!」

絢斗「なら良かったよ♪♪

ん?絵里ちゃん?」

絵里「何かしら?」

絢斗「ご飯付いてるよ?」

絵里「あらやだ!…取れたかしら?」

絢斗「まだ、付いてるよ!

動かないでね?」

絵里「え?ちょっ、絢斗?」

絢斗「はい!取れたよー!…パクッ!」

絢斗以外「なっ!!!」

絢斗「モグモグ…皆どうしたの?」

 

にこ「どうしたの?じゃないわよ!

絢斗!絵里ばかりラブラブで羨ましいわ!

ちょっと待ってなさい!」

絢斗「?何してるの?にこちゃん?」

にこ「さぁ!にこのも取って!」

口の周りにお米がびっしり↑

 

絢斗「ブフ!にこちゃん!ちょっと!

笑わせないで…!」

にこ「いいから!取りなさいよ!」

希「にこっち……ぷぷ!」

絵里「…………」プルプル

にこ「笑ってないで早く取りなさいよーー!!!」

 

皆「ご馳走様でした!」

絢斗「お粗末さまでした♪♪」

 

にこ「はーーー!食べた!食べたー!」ゴロン

絢斗「食べてすぐ寝ると牛になるよ?」

にこ「胸が大きくなるならそれでも構わないわ!」

希「もー!にこっちまだ、気にしてるん?」

絵里「あまり私達と変わらないじゃないの…」

にこ「ふーーーんだ!希と絵里は

大きくなってるからいいじゃない!

私なんて去年から変わってないのよ!」

 

希「それ何回も聞いたよ…」

絵里「絢斗何か言ってやって?」

絢斗「にこちゃん?」

にこ「なによー?絢斗まで笑うの?」

絢斗「にこちゃんはそのままでも

凄く可愛いよ!胸の大きさなんて、関係ないよ!」

希「テンプレやなー!」

絵里「もう少し捻りが欲しかったわねー」

絢斗(これしか思い付かなかったんだよー!)

 

絵里「にこもそんなに甘くわ…」チラッ

にこ「ニヤーーーー♡♡えへへ♡♡

絢斗が私の事好きって♡♡デヘヘ」

 

絵里「思いっきり効いてるー!」

にこ「絢斗!今すぐピーーーー!」

希「にこっちーーー!落ち着くんやー!

男の子の前でピーーーーなんて言ったら

アカンよ!ピーーーーは!」

絵里「希も言っちゃってるわよ!

ピーーーーを連○してるわよ!」

絢斗「いや!連呼は伏せなくても良いでしょ!」

にこ「はぁはぁ!絢斗ーー!

にこの物になってーーー!」

希「ずるいで!絢斗くん!うちだよね!」

絵里「貴女たち落ち着きなさい!

……絢斗は私のよ!!」

 

絢斗「ええーーー!!!」

絵里「何よ!嫌なの?」

絢斗「いや!ついさっきまで

僕の事嫌いじゃ無かった?」

絵里「………過去は過去よ?」

絢斗(パワープレイで来やがった!)

 

にこ「絢斗は私のよーーー!」

希「いや!うちのやーーー!」

絵里「私のよ!!!」

ドタバタ!ドタバタ!

 

絢斗「ちょっ!皆落ち着いて!

危ないよ!!!」

 

ドタバタ!ドタバタ!

グラっ

絢斗「あっ!本棚が!皆危ないよ!」

皆「!!!!!!」

バッターーン!!!

絢斗「あーあー!もうめちゃくちゃじゃないかー!

片付けないと……」

にこ「あっ!待って絢斗!」

 

絢斗「?なんか二重になってるな…

なんだ?これ?」チラッ

にこ「わーーー!」

 

「特集!日本のセクシーな男達!

今ならモザイク無し!」

 

絢斗「……………」

希「……………」チラッ

絵里「…………」チラッ

にこ「…………死のう……」

にこ「あ、絢斗?これは違うのよ?

たまたま家にあったというか!

そう!お母さんのなのよ!」

希「にこっち無理があるで…」

絵里「そうね…」チラッチラッ

 

絢斗「……んん!にこちゃん?」

にこ「は、はい!!!!」

絢斗「次からは…その……気をつけてね?」

にこ「へ?怒らないの?」

絢斗「怒らないよ?そう言う事に興味を

持つことは当たり前だもん!」セッセッ

にこ「絢斗…ありがとう!大好きーーー!」ムギュ!

絢斗「うにゃーーー!いきなりは止めてー!」

 

希「うわー!絵里ち見てみて!

ここめっちゃエロくない?」

絵里「希!見せないで!

腹筋とか私興味ないから!」

希「と言いつつ見てるやん!

ほれほれー!」

絵里「見てないからー!

……ゴクリうわー胸筋素敵♡」

 

絢斗「にこちゃん!服の中に手入れないで!」

にこ「もう我慢できないわ!絢斗ー!!!

1つになりましょーーー!」

絢斗「いやーーー!!!誰か助けてー!」

 

ガチャ!ゆかり「ただいまー!

にこちゃん?誰かきて…る…の?」

皆「あっ……」

ゆかり「え?…」

ゆかり「にこちゃん!何やってるのー!」

にこ「ママ!なんで夕方まで帰らないって

言ってたじゃない!」

ゆかり「今日は早く終わったのよー!

絢斗君から離れなさい!」

にこ「ママまで絢斗狙いなの?!

ダメー!絢斗は私のーーー!」

 

希「あっ!よ、用事を思い出した!

うち帰るね!さいならーー!」

絵里「希!

えっと!私バレエ教室があるんだったわ!

絢斗後は頼んだわよ!お邪魔しましたー!」

 

絢斗「え!希ちゃん!絵里ちゃん!

待って!僕も連れて行ってー!!!」

 

にこ「絢斗はここに居て!

私と一生一緒に暮らしましょ!」

ゆかり「羨ましい!絢斗くん!

大人の女性は好きかしら!!!」

絢斗「えー!先生までー!

ちょっと!本当に誰か助けてー!」

 

こうして無事?に

絵里と絢斗の対決は幕を閉じたのであった!

 

絢斗「待って終わらせないで!」

にこ「絢斗!逃げるんじゃないわよ!」

ゆかり「そうよ!何なら親子でもいいわよ!」

絢斗「イヤーーーーー!」

 

ーーーーTo Be Continuedーーー




遅くなってしまい申し訳ないです┏○┓

やっとμ'sが揃いました!
タグにハーレムを付けた方が良いのだろうか…
まぁ後ほど決めます!

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
それではお疲れ様でした♪


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ラブライブ?25話

遅れてすみません(;A;)
感想ありがとうございます!(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

これからも頑張ります(`・ω・´)ふんすっ!


ー星空宅ーALLsideーー

楓「絢斗くん本当に大丈夫?」

絢斗「うん!大丈夫だよー!」

楓「ああー!本当に心配だわー!

絢斗くん可愛いから痴女に

あんな事やこんな事されたら……イヤーーー!」

絢斗「お母さん…心配しすぎーー!!!

たかが登校するだけだよ?」

楓「何言ってるのよ?!

いい!登校する時間はね!

同時に通勤する人もいっぱいいるの!

電車に乗らないだけ

不幸中の幸いだけど…

通勤する人いいえ!

全ての学生も通学時間なのよ!

すれ違い様にナニカされたらどうするのよ!」

 

絢斗「いやいやー♪朝から

されないでしょー♪」

楓「ポカーーン」ガーン…

楓「絢斗くん……

何も分かってないじゃないのよーーー!!!

今からでも遅くはないわ!

お母さんが車で!」

凛「絢斗くんお待たせにゃーーー!」

絢斗「お姉ちゃんナイスタイミングだよー!

じゃあ行ってきまーーす!」

凛「行ってきまーーす!!!」

楓「待ちなさい!絢斗くんーーー!!」

 

 

ーー通学路ーーALLsideーー

凛「お母さんあんなに焦ってて

どうしたの?」

絢斗「何か僕が襲われないかって

心配してたよー?朝からそんな事ないのにねー!」

凛「これはお母さんも心配する訳にゃ……」ハァ

絢斗「あっ!花陽ちゃんだー!

おはようーー!!」

花陽「おはよう!絢斗くん!凛ちゃん!」

凛「かよちんおはよー!」

絢斗「今日からよろしくねー!」

花陽「うん!」

(やったー!朝一から絢斗くんに会える♪)

絢斗「真姫ちゃんは?まだ来てないのかー」

凛「もうそろそろのはずだよー♪」

真姫「あら…絢斗♪おはよう♪」

絢斗「おはよう!真姫ちゃんー!

今日からよろしくね!」

真姫「ええ♪よろしく♪」

(やったわ♪一緒に登校できるなんて♪デートね♪)

凛「真姫ちゃんもおはよーー!」ダキッ

真姫「きゃああ!いきなり抱きつかないで!」

花陽「おはよう真姫ちゃん♪」

真姫「ええ!おはよう!花陽!凛!

っていい加減離れなさいよー!」

絢斗(眼福やー♡♡)

花陽「三人とも行こ?」

凛「よーーし!!!しゅっぱーーーつ!」

絢斗・花陽「おーー!♪」

真姫「お、おー」

 

トコトコ……トコトコ

チラッ…!「え?男の子?」

チラッチラッ「わっめっちゃ可愛い男の子がいるー♡」

チラッチラッチラッ「朝からラッキーー♪♪」

チラッ(お尻ちっちゃい…ピーしたい♡♡)ジュルリ

「ね!ね!見てみて!!!天使がいるー!」

「はぁ?寝ぼけているの?

天使がいるわけ……天使…!」

 

絢斗「…………」カァ///

(めっちゃ見られてる……)

凛「絢斗くん大丈夫にゃ?」

花陽「辛かったら言ってね?」

真姫「ガルルルル!!!」

↑訳:私の絢斗をジロジロ見るな!

絢斗「三人ともありがとう♪

大丈夫だよ♪……真姫ちゃん?

大丈夫だから威嚇しなくていいからね?」

 

穂乃果「あれ!絢斗くんだー!!!」

海未「絢斗ですって!

ああ!私のマイエンジェル絢斗!!!

朝から会えるとは!

おはようございます!!!」グルン!

絢斗「ひうっ!」(首が凄い勢いで回った…)

ことり「海未ちゃん…絢斗くん怖がってるから

絢斗くんおはようー♡♡

今日車で来るんじゃないかと思って

ヒヤヒヤしたよー笑

絢斗「え?」

ことり「何でもないよ♪チュンチュン♪」

 

その時運良く強い風な吹いた!

ビューーー!!!

絢斗「わっ!」

そして、絢斗の上着が捲れた…

絢斗以外「なっ!!!……ブハッ!!」

血の海の出来上がりである!

 

凛「絢斗ふん!なんじぇぶばじべないの!」

※絢斗くん!何でブラしてないの!

 

花陽「ハァハァハァ♡♡絢斗くん!朝から

サービスいいね!ハァハァ♡♡」

真姫「絢斗のちく、乳首が……可愛い♡」

穂乃果「わ、私見てないからー!」指の隙間から見てる

海未「うひょー♡♡絢斗!ノーブラとはー!

私の性別のドストライクですよ!!!」

ことり「パシャ!ふふ♪コレクションが増えた♪♪」

絢斗「えー……そんなに大騒ぎする事?」

凛「するよ!!!周りを見て!!!」

絢斗「周り?……!!!」

そこで絢斗が目にしたのは!!!

 

電柱に突っ込んでいるのに幸せそうな顔をして

鼻血を出してる女子中学生×3

パシャパシャパシャパシャ「よし!お宝ゲット!!!」

「「「それ!良い値で買うわ!!!」」」

絢斗の写真を撮り売買してる者それを買ってる者

「「「じーーーーー!!!」」」テクテク

絢斗を凝視して器用に通勤してるOL達

「「「…………」」」ドバドバ

鼻血を出して倒れている複数の女性・少女

 

絢斗「…………な、何じゃこれー!!!」

海未「流石絢斗ですね…

ここまでの影響があるとは…」フッ

凛「海未ちゃん…まだ、死ぬのは早いにゃ!

一緒に絢斗くんのへそ出し見ようって

誓ったにゃ!」

海未「凛…ごめんなさい…

私はここまでみたい……私の意思は貴女が継ぎなさい

良いですね!…」ゴフッ…カク

凛「海未ちゃん?……海未ちゃーーーん!!!」

絢斗「いやいや!何やっとんねん!!!」

 

凛「昨日ドラマで見たにゃー!」

海未「あれは感動しましたね!」

凛「海未ちゃん!」海未「凛!」

凛・海未「☆-(ノ゚Д゚)ハ(゚Д゚ )ノ-☆イエーイ!」

 

ことり「ことりは荒れ狂う波に揺られながら

永遠の愛を誓ったシーンが良かったよー!」

穂乃果「穂乃果はご飯をあーーんって

してる所かなー!!!」

花陽「私はお祭りの時のキスシーンかな…」

真姫「私は断然教会で王子様抱っこよ!!!」

 

絢斗(そんなのやってたんだ……

俺にこちゃんと電話しながらゲームしてわ…)

 

にこ「あら?絢斗?」

絢斗「あっ!にこちゃんー!おはよー!」

にこ「ええ!おはよう♪

絢斗今日は歩いて登校なのね?いつもは車なのに」

絢斗「そうー♪今日から歩きで登校だよー!」

にこ「そうなの!良いこと聞いたわー♪♪」

絢斗「えー!そんなに良いことかなー?」

にこ「ええ!最高ににこにーよ!」

絢斗「えへへ♪♪なんか照れちゃうよ♪」

にこ「さぁ!一緒にいきま凛「ちょっと待つにゃー!」……なに?」

凛「君は誰かにゃ?凛の絢斗くんに何か用?」

花陽「あ、絢斗くんは渡さないよ!」

真姫「シャーーーーー!!!」

穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!」

海未「任せて下さい!」

ことり「ことりもハイパーチュンチュンしちゃうよー!」

絢斗(個人的にハイパー見てみたい!)キラキラ!

ことり「やん♪絢斗くん♪熱い眼差し♪」

にこ「私が誰かですって?

ふっふっふー!

にっこにっこにー!あなたのハートに

にこにこにー!あーんダメダメ!

にこのハートは絢斗のも♡の♡

矢澤にこよ!!!」

 

凛「君が絢斗くんを誑かしてる

にこちゃんだったのかにゃーーー!」

にこ「何よ!誑かしてるって!」

凛「絢斗くんがいつも事ある事に

にこちゃん!にこちゃんって言ってるにゃー!」ウガー

にこ「え!うそ!

やだ、絢斗ー♡♡そんなににこの事好きなのー♡

にこにー嬉しーいー♡♡」ムギュッ

絢斗「に、にこちゃん?!」カァ///

 

花陽「だ、ダメーー!」

にこ「わっ!ちょっと何するのよ!」

花陽「あ、絢斗くんは渡さない!」

真姫「にこちゃんだか、ぺこちゃんだか

知らないけど!絢斗は私のよ!」

穂乃果「そうだそいだー!

絢斗くんは家のお婿さんになるんだぞー!」

海未「穂乃果!それは聞き捨てなりませんよ!

私のマイエンジェル絢斗は

園田家にきて貰います!」

ことり「海未ちゃんも何言ってるのかな?

絢斗くんは一生ことりの部屋で

ことりの為だけにコスプレをして…

こトりの為ダけにすムンだカら…ね?♡」

 

にこ「ふん!絢斗と何回もハグしたり

ちゅ、ちゅーしたりしたもんね!」

皆「えー!!!」

凛「ホントかにゃ!絢斗くん!!!」ズイッ

絢斗「いやいや!ちゅーはしてないから!」

絢斗・にこ以外「ちゅーは?」

花陽「そ、それってつまり…」

真姫「ハグはしたのね?」

絢斗「え!ハグって言っても

この前の※女王様ゲームの時に…」

※その話は後ほど書きます!┏○ペコッ

 

にこ・絢斗以外「女王様ゲーム!!!」

穂乃果「なんて羨ましい事を!」

海未「ふ、ふふふ!絢斗!次は私としましょう!」

ことり「ことりともしよ!」

凛「凛もしたい!!!!」

ギャーギャーワーワー!!!

 

絢斗(や、やばい……このままじゃ

喧嘩になりそう!……仕方ない!)

絢斗「み、皆!」

絢斗以外「どうしたの?」

ギュっと両手を握って胸の前に持っていき

涙目+上目遣い

絢斗「皆で仲良くしよ?」ウルキラ

絢斗以外「はぅ♡♡」ドキーン!♡♡

 

凛「メロメロにゃー♡♡」

にこ「か、可愛いすぎるわよ♡♡」

花陽「ハァハァ♡♡ハァハァ♡♡絢斗くん!

花陽が一生守るから!♡♡」

真姫「絢斗!これ以上私を骨抜きにして

どうするのよ!♡♡」

穂乃果「お母さんに頼んで

絢斗饅頭作って貰おうかな…」

海未「穂乃果もし本当に出たら

お小遣い全部使って買います!」

ことり「パシャ!パシャ!コレクションが

一気に増える!♡♡

これファンクラブで配るから!」

 

にこ「ファンクラブ?」

絢斗「な、なんか僕のファンクラブらしいよ?」

(嬉しいけど、恥ずかしい……)

にこ「ふーーん…

ね?凛だったわよね?」

凛「何にゃ?」

にこ「私もファンクラブに入れて頂戴!」

凛「…………いいよ?」

花陽「凛ちゃん?!」

真姫「本当にいいの?!」

凛「にこちゃんとは何だか仲良くなれる気がするの」

にこ「凛…」

凛「ファンクラブに入ったら

もう抜け駆け禁止にゃ!」

にこ「ええ!しないわ!……たぶん」

凛「そこは言い切って欲しかったにゃ…」

にこ「後、にこの友達も2人入れて欲しいんだけど」

凛「それはまた、後で話そ?」

にこ「ええ…そうね…

ならこれを上げるわ…」スッ

凛「?何にゃ?」ピラッ

凛「こ、これは!!!」

花陽「何何?見せて?」

真姫「…………」チラッ

穂乃果「私もみるー!」

海未「私も!」ことり「ことりも!」

 

絢斗・にこ以外皆「なっ!!!これは!

絢斗/くんのメイドのコスプレ!」

にこ「にこの最高の1枚よ…

それに!よーく見てみなさい?」

絢斗・にこ以外「え!よーく?

じーーーーー!…はっ!…ブハッ!!!」

凛「な、なんて攻撃力にゃ!」

花陽「2000,21000,2200000」ピピピ!ボン!

花陽「くっ!な、なんて絢斗力なの!」

真姫「さ、最新型が壊れるなんて!」

皆「太ももチラ見せなんて!

うひょーーー!最高だぜーーーー!」

 

絢斗「皆……早く登校しよ?」

皆「あっ!!!」

この後全員が登校したのは

3時間目に入る頃であった…

ーーーーto be continuedーーー




めっちゃ遅くなってすみません!。゜(´∩ω∩`)゜。
今回は少し短めかも知れません!

次回は女王様ゲームの話と何か別の話
2本にしたいと思います!
お楽しみに!!( ﹡・ᴗ・ )

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
それではお疲れ様でした(♡ >ω< ♡)


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ラブライブ?番外編2・前編!

遅くなってすみません!( *˙ω˙*)
今回はまた、前後半に分けたいと思います!
女王様ゲームと夏と言えばお祭りなので
お祭りのお話にします!
それでは!どうぞ!


ーーー星空家ーー絢斗・凛sideーー

凛「そういえば、絢斗くん」

絢斗「なーに?お姉ちゃん」

凛「この前話してた女王様ゲーム覚えてる?」

絢斗「覚えてるよー!」

凛「どんな事したか覚えてるかにゃ!」

絢斗「ど、どんな事?えーと、確か…」

 

ーー回想シーンーーALLsideー

絢斗「お昼ご飯も食べたし何する?」

希「そうやねー…」ウーン

絵里「いつもなら、

にこが絢斗のおしり、にこ「ちょっとー!!」ムグゥ」

絢斗「え!にこちゃん?どうしたの?」

にこ「何でもないわよ!何でも…」

絵里「……ぷはぁ!もーー!にこ!

苦しいじゃない!」

にこ「余計な事を言おうとしてる

絵里が悪いんでしょーが!!!」

絵里「だって!にこ何時も

絢斗のお尻が可愛い、にこ「いやーー!

勘弁してー!」ムグューー!」

 

絢斗「あはははは!!仲良いねー!」

希「そやね〜〜」(にこっちどんまい)

にこ「ゼーハーゼーハー…」

絢斗「はい♪にこちゃん♪お水だよ♪」

にこ「あ、ありがとう…

んぐっんぐっ!……ップハァ!!!

はーーー!生き返る!」

 

絢斗「ふふ♪なら良かったよ♪♪♪

はい♪絵里ちゃんにもお水♪」

絵里「……んぐっんぐっ

!ぷはぁ!

絢斗ありがとうー!流石私のお婿さんね♡♡」

絢斗「お婿じゃないよー♪

はい♪希ちゃんにも♪」

希「ありがとう♪♪

絢斗くんは本当にいいお婿さんになれるよー♪」

絢斗「えー?んー…僕以外にもいると思うよー?」

にこ「にこは絢斗だけでいいのよーーー!」

ダキッ!

絢斗「にゃ!にこちゃん?!」

にこ「よーーーし!

皆女王様ゲームするわよーー!」

絵里「あら!良いじゃない!」

希「最高やでーーー!にこっちーー!」

絢斗「女王様ゲーム?

女王様になりきるの?」

にこ「ええ!絢斗女王様ゲーム知らないの?」

希「女王様ゲームはな?

紙に女王様と1〜まぁ人数に応じての

数字を書いて、空箱に入れて見えないようにする

それで紙を引いて女王様なら

何でも命令できるんよ♪」

絢斗「あー、なるほどね!ありがとう!」

(王様ゲームだな…)

 

にこ「今日は

女王様と1〜3までの番号ね!

はい!空箱用意出来たわよ!」

絵里「私も書き終わったわ♪」

にこ「紙を中に入れて

かき混ぜる!」シャカシャカ!

にこ「さぁ!ゲーム開始よ!」

 

ーーーOPEN・The・GAME!ーー

にこ「はい♪皆引いてー!」

絢斗「これー!」

希「はい♪」絵里「私はこれね♪」

にこ「にこはこれ!

じゃ行くわよー?」

皆「女王様だーれだ!」

皆「………」

絵里「ふっ…もらったわ!」

希「おおー!最初の女王様は

絵里ちかー!」

 

絵里「ええ♪なら命令するわよ…

1番から3番!私にパンツの色を教えなさい!」

絢斗「……はい?」

にこ「くっ……考えたわね…」

絢斗「何が?」

にこ「もし…絢斗だけのを狙うとしたら

3分の1の確率を狙わないといけない

もし外れたら相当なダメージになるわ」

希「なるほど……だから

敢えて全員のを選ぶ事で

絢斗くんのパンツの色を知ることができるって

訳やね?」

にこ「ええ……予想はしてけど、

絵里…強敵ね…」

絵里「フッ」ゴゴゴゴ

絢斗(何を勝ち誇ってる顔してるんだ笑)

 

絵里「さぁ教えなさい?」

にこ「にこは赤よ」

希「うちは黒やなー」

絢斗「僕のはねーんー

チェック柄?なのかなー?」

絵里「な、なるほどね♡♡」タラー

にこ「も、もう!絢斗ったら!ハァハァ」

希「絢斗のパンツはチェック柄♡♡興奮するわー♡」

絵里「ハァハァ♡♡い、いい事を聞いたわハァハァ」

絢斗「ええーー!そこまでなの!」

(色言っただけやん……想像力凄いな)

 

にこ「さ、さあ!仕切り直しよ!

皆紙を戻ひてー!」

希「にこっちめっちゃ鼻血出しとる笑笑」

絵里「ひかたないわお…私もやばいわ」

絢斗「ああ!紙に付いちゃうよー!

ティッシュ!ティッシュ!」

 

にこ「よ、よし!

皆引いてー!」

皆「せーーの!女王様だーれだ!!!」

希「ふふふ♪」

にこ「まさか!!!」

希「そう…スピリチュアルやね!

うちが女王様やーーー!」

 

絵里「希の命令……予想も付かないわね」

絢斗「確かに…」

希「行くでー?

3番が!」

にこ「なっ!単体だなんて!」

絵里「希!血迷ったの!」

希「にこっち、絵里ち

確かに絵里ちみたいに

全員なら絢斗は絶対入ってる……

けどな?うちは絢斗くんとラブラブしたいんや」

 

にこ「でも!それじゃあ!リスクが!」

希「リスクが怖くて女王様ゲームは

やれないんやで!にこっちーー!

行くでーー!

3番が女王様に膝枕やーーー!!!!」

(絢斗くん!お願いや!)

 

絢斗「…………希ちゃん…」

希「そんな……あ、絢斗くん……」

絢斗「スピリチュアルパワーやばいねー!

僕の番号当てるなんてー!」

希「え?」

絢斗「えーと、膝枕だったよね?

はい!どーぞ!」

 

希「う、うち幻覚見えてるのかな

絢斗が膝枕してくれるって!

絵里ち!にこっち!」

にこ「幻覚じゃないわよーーー!

きーーーー!羨ましいーー!」

絵里「そうよーーー!!

希がやらないなら私が代わりにー!!」

 

希「ダメダメ!絵里ち!

あ、絢斗くん……本当にいいの?」

絢斗「うん!どうぞ?」

希「後で太もも触ったから

セクハラーとか、お尻触ってないのに

触ったって言わない?」

絢斗「言わない!言わない!」

希「お、お邪魔します…」

スっ……ポフ…♡♡

希(な、何これーー!

絢斗くんの匂いがこんなに近くに

しかも、あ、あそこに近い!

絢斗くんの大事な所が目の前にーー!

あかん!おかしくなりそうやーー!

軽い気持ちで行くんじゃなかった!

もっと心の準備ががががーー!)

絢斗「どうかな?痛くない?」

希「だ、大丈夫ひょ?

むひろひもいいくはい!」

※むしろ気持ちいいくらい!と言っています

 

絢斗「大丈夫なら良かった♪良かった♪」ナデナデ

希「はぅん!」

絢斗「希ちゃんの髪さらさらだー!」

希(幸せや…ああ……天使が迎えに来てる

大天使はアヤトエルに間違いないやん…)

希「ドパドパ」鼻血

絢斗「希ちゃん!わわ!鼻血が!

ってなんでそんなに悟ってるの!

早く鼻に詰めないと!」

 

にこ「希の気持ち分かるわー…」

絵里「ええ……男の子の膝枕なんて

都市伝説レベルだし

増してや、なでなでもして貰えれるなんて!」

にこ・絵里「どこの漫画の主人公よー!!!」

希「絢斗きゅーーーん♪

のんたんなー!ずっとここに居たーい♡♡」

にこ「はい!終了ーーーー!

希ここまでよーー!」

絵里「そうよ!さぁ離れなさい!!!」

希「いややーー!離れたくないーーー!」

絵里「ダメよ!ずるいわよ!」

希「いややーー!」

にこ「くっ仕方ない!希!」

希「いややーー!……にこっち?」

にこ「離れたら前に欲しがってた

例のやつあげるわよ?」

希「!!!!…本当?」

にこ「ええ♪本当よ♪」

パッ!!!

希「もーー!しょうがないなー!」

絢斗「にこちゃん?例のやつって?」

にこ「あ、絢斗は気にしなくていいわよ?」ニコニコ

絢斗「???」

 

にこ「さぁ続きやるわよーーー!」

皆「せーーの!女王様だーれだ!!!」

 

絵里「ふふ…天は私を選んでくれたわ!」

にこ「また絵里なのーーー!?」

希「何かしてるやろーー!」

絵里「失礼ね!してないわよ!」

絢斗「絵里ちゃん引きが強いねー!」

絵里「絢斗そうね♪私達の愛の力かしら♪」

にこ「そんな訳ないでしょ!偶然よ!

早く命令しなさいよー!」

絵里「そうねー……なら

2番が女王様とキス!」

皆「なっ!!!!!!」

 

絵里(さぁ絢斗…早く来て…)

絢斗「絵里ちゃん………」

絵里「ああ…絢斗…」

絢斗「ごめんね?」

ピラッ………3

絵里「……え?そ、そんな!

じゃあ一体誰が…」

希「絵里ち…」

絵里「の、希?どうかしたの?」

希「絵里ちが命令したから悪いんやで?」ジリジリ

絵里「命令ってまさか!」タジタジ

希「そうや……うちの番号だよ…」ジリジリ

絵里「希!話し合いましょ?そうすればきっと!」

希「女王様の命令は絶対やでーーー!

絵里ちーーー!」

絵里「イヤーー!!!」

 

ーーーーしばらくお待ちください!ーーー

希「ふーーー!」ツヤツヤ

絵里「ううう」ゲッソリ

 

にこ「全く!女同士のキスなんて見ても何も

楽しくないわよ!」

絢斗(最高でした!)ハァハァ

 

にこ「はいはい!絵里もいつまでも

伸びてないで次行くわよー!」

絵里「にこ……酷いわ…」

にこ「問答無用よ!さっ引くわよー!」

皆「女王様だーれだ!」

 

絢斗「やったーーー!僕だー!」

にこ「なーー!何でにこには来ないのよー!」

希「絢斗くんかー!どんな命令するん?」

絵里「ハァハァ絢斗は

え、エッチなお願いするのかしらハァハァ」

 

絢斗「いや!しないよ!

僕の命令はねー!」

 

 

にこ「にっこにっこにー!

アナタのハートににこにこにー!

あーん!ダメダメー!

にこのハートは絢斗のも♡の♡」

 

希「いっくよー!

希パワー注入!はーーい!プシュー!」

絢斗「頂きましたーー!!」

 

絵里「賢い可愛い?」

絢斗「エリーチカーー!」

 

絢斗「おおーー!ありがとう皆ーー!」

にこ「全く何をお願いされるかと思ったら…」

希「希パワー注入かー!今度から使おうかなー♪」

絵里「にしてもよく絢斗は

チカって言葉知ってたわね?」

絢斗「あ、あははは!そこはまぁ気にしないで!」

(よしよし!録音しといたぞー!)

にこ「くっなんでにこには来ないのよー…

皆引いてー!」

皆「女王様だーーれだ!」

皆「…………」

にこ「………」ワナワナ

にこ「やったーーー!

にこが女王様よーーー!!」

 

希「おおー!にこっちやったやん!」

絵里「にこおめでとう!」

絢斗「おめでとうー♪にこちゃん♪」

にこ「皆ありがとう♪

ふふふ♪にこの命令はねー!

1番がにこに愛の告白をして?」

(来て!絢斗ーー!)

 

絢斗「1番僕だ…」

にこ「!!!本当に!!」

絢斗「う、うん!ほら」

にこ「本当だわ………

やったーーー!!!!」ピョンピョン

希「にこっちいいなー!!!」

絵里「羨まし過ぎるわよーーー!!」

にこ「へっへーーんだ!

さぁ絢斗!お願い!」

 

絢斗「うん!にこちゃん後ろ向いて?」

にこ「え?こ、こう?」クル

絢斗「そうそう!

スーハースーハーー……よし!」

ギュッ!

にこ「ひゃっ!あ、絢斗?」

絢斗「にこちゃん…好きだよ…結婚しよ」

にこ「…………」

絢斗「…………」

にこ「…………」

絢斗「……にこちゃん?」

希「にこっち?」

絵里「ちょっとどうしたの?」

絢斗「にこちゃん?だいじょう…ぶ?

わーー!大変だーーー!

にこちゃんが鼻血出しながら気絶してる!」

希「ええーー!!

本当だ!しかもめっちゃ笑顔やん!」

絵里「なんて幸せな顔なの……

絢斗!私にもして!」

絢斗「ええーー!」

希「絵里ちずるいやん!

絢斗くん!うちにもして!」

絢斗「希ちゃんまで?!」

にこ「えへへ♡♡絢斗ー♡♡

にこが一生そばに居るわよー♡♡」

絢斗「わーー!皆落ち着いてーーー!!」

 

ーーー回想終了ーーー

絢斗「って感じかなー?」

凛「あ、あがががが」

絢斗「お姉ちゃん?」

凛「羨ましいにゃーーーー!!」

絢斗「わっ!」

凛「絢斗くん!凛ともやろ!

2人しか居ないから大丈夫にゃ!

そんで凛がずっと女王様になって

あんな事やこんな事するのにゃーーー!!」

絢斗「お姉ちゃん?!落ち着いてー!

えっちな事はダメだよ!

僕達、姉弟なんだよーー!!」

凛「姉弟だろうと関係ないにゃーー!

絢斗くんーーーーー!!!」

ルパンジャーーーンプ!!!

絢斗「わーーー!お姉ちゃんーー!」

 

ガシッ!!!

絢斗「っっっ!!……あれ?」チラッ

楓「全く!降りて来ないと思ったら

凛ちゃん!何してるの!」

凛「うにゃーー!うにゃーー!」ジタバタ

絢斗「お母さん!」

凛「お母さん離してー!

絢斗くんは凛のにゃーーー!」

楓「何言ってるのよ……

今日はお祭りに行くんでしょ?

準備しないとね?」

凛「はっ!!

お祭り忘れてたにゃー!」

絢斗「えー!忘れてたの?

僕は覚えてたよ?」

凛「絢斗くんが羨ましい話するからにゃ!」

絢斗「まさかの僕のせい?!

ま、まぁいいや、僕も着替えよ…」

楓「絢斗くんの服は今持ってきてもらってるわよ?」

絢斗「持ってきてるって誰が?」

楓「それはね?」

ピンポーン!

楓「あっ丁度来たみたいね♪待っててね♪」

トタトタトタ…

 

凛「絢斗くん!見てみて!

可愛いかにゃ?」

絢斗「うん!似合ってるよ!お姉ちゃん!」

凛「えへへ♡♡嬉しいにゃー!

…あれ?お母さんは?」

絢斗「それが僕の服を持ってくるって言ってたよ?」

凛「どういう事にゃ?

もしかして!浴衣とか?」

絢斗「ま、まさかーー!」

ガチャ!

絢斗「あっ!お母さ…ん?」

由美「やっほーー!絢斗くん♪」

凛「あーー!真姫ちゃんのお母さんにゃーー!」

由美「凛ちゃんもやっほーー!」

絢斗「えっと……何でここに?」

(頼む!外れてくれーー!)

由美「あら?楓ちゃんから

聞いてないの?

今日はお祭りだし

絢斗くんの浴衣持ってきたわよ?」

絢斗「…………まじすか?」

由美「…………まじよ?」

絢斗「…………!!」逃げ!

凛「あっ逃げたにゃ!」

由美「もーー!無駄なのにー!」パンパン!

メイド「奥さま…」

由美「絢斗くんを連れてきて頂戴?」

メイド「畏まりました…」シャッ

メイド「連れてまいりました…」

絢斗「んーーー!んーー!!!」

凛「は、早かったにゃー…」

由美「さっ絢斗くん♪

お着替えしましょうねー!」ニコ♡

絢斗「んーーー!」(イヤーーー!)

 

ーーーーto be continuedーーー

 




大変遅くなりました!
申し訳ないです(;A;)
次は番外編後半です!
お祭りの話です!
お楽しみにーーo(。>ᴗ<。)o︎♬

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それでは…お疲れ様でした(๑♡ᴗ♡๑)


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ラブライブ?番外編2!中編

長くなりそうなので
急遽。中編にしました!
本当に申し訳ございません“〇| ̄|_

時間を見つけつつ書きますので
何卒宜しくお願い致します!
それではお楽しみ下さい!


ーー星空家ーALLsideーー

こんばんはー!凛にゃ!

今日は待ちに待ったお祭りがあるの!

かよちんと真姫ちゃん達と

行く事になってるんだー!

穂乃果ちゃん達とにこちゃん達は

現地集合って言ってたにゃー!

楽しみで昨日は10時間くらいしか

寝れなかったにゃ!

 

絢斗「はーーーなーーーせーーー!」ジタバタ!

由美「ほ〜ら!暴れないのー♪」

楓「そうよ!絶対似合うと思うわ!」

絢斗「ずぇったい嫌だーー!」

由美「んもぅ!…仕方ないわねー…」パンパン!

スっ……

メイド「はい…奥様」

由美「絢斗くんをゆうか……ん゛ん゛

車に乗せて着替えさせてきなさい」

メイド「畏まりました…」

 

メイドさんいつの間に来たにゃ?!

また、早すぎて分からなかったにゃ…

 

絢斗「え!やだ!ちょっ!来ないで!」

抱きっ…!

メイド「それでは楓様

絢斗様を少々お借り致します」

楓「ええ♪綺麗にしてあげて下さいね♪♪」

メイド「お任せを…では」

絢斗「お、お姉ちゃん!助けて!」

凛「絢斗くん……」

絢斗「お姉ちゃんー!」

凛「綺麗な絢斗くんを見せてね♪♪」

絢斗「(゚ロ゚)ホー!」

 

メイド「それでは失礼致します!」

絢斗「いやーー!」

絢斗くん……強く生きるにゃ!!←敬礼!

真姫「なんか今うちのメイドが

絢斗を抱えて走ってるのが見えたけど?」

凛「真姫ちゃんーー!」ダキッ!

真姫「きゃっ!だからいきなりは止めてって

言ってるでしょー!」

花陽「凛ちゃん♪こんばんはー♪」

凛「かよちんーー!」ダキッ!

花陽「きゃーー♪凛ちゃんくすぐったいよー♪」

 

美波「楓さん♪由美さん♪こんばんは♪」

楓「美波さんこんばんはー♪」

由美「美波ちゃんこんばんはー♪」

美波「本日はお呼びいただき」

由美「かったーーーい!

固いわよーー!今日はお祭りなんだし

楽しく行きましょ?」

美波「それもそうですわね♪」

 

凛「かよちんも真姫ちゃんも

寝れなかったのーー?!!」

 

真姫「わ、私は!別に…」

花陽「私はあまり寝れなかったなー…」

凛「絢斗くんはばっちり

寝てたって言ってたにゃー…」

真姫「そう言えば絢斗帰ってこないわね?

絢斗はどこにいるの?

トイレとか?」

花陽「ととととと!トイレ!

り、凛ちゃん!

私もトイレお借りしても!

いや、別に絢斗くんが居るから行くとか

そう言うんじゃないからー!」

凛「かよちん……凛何も言ってないにゃー」

花陽「いいの!!」

真姫「言ってないわよ!

それに絢斗の絢斗は

私がお世話するんだからね!」フンス!

凛「ダメにゃ!ダメにゃーーー!

絢斗くんは凛のにゃーー!」ウシャーー!

 

美波「確かに絢斗くんいませんねー?

何処に行ったのですか?」

楓「ああ♪それなら…」

ガチャ……

メイド「ご、ゴフッ…み、皆様…」

由美「!一体どうしたの?!」

メイド「奥様……我々は人間兵器を

生み出したかもしれません……」

由美「何があったの!」

メイド「あ、絢斗様の…絢斗様の…」

楓「!!!絢斗くんに何かあったの!」

メイド「か、楓様…申し訳ございません…

ブブァ…ゴフッ」

楓「答えなさい!何があったの!」

メイド「絢斗様の……絢斗様の……

生足とへそチラと鎖骨のチラ見せ本当に

ご馳走様でした!」キリリ!

皆「はい?」

楓「ごめんなさい…耳が遠くて聞こえなかったわ

もう1回いってくれる?」

メイド「ですから!

絢斗様の生足とへそチ…あ、だだだだだ!」

ギシギシ!

楓はメイドにアイアンクローをきめていた

 

楓「あらあらまぁまぁ♪♪

全くこのメスはどうしようもないですわー♪

見たもの全て忘れなさい?」

メイド「いだだだだだだ!!!」

楓「人間の言葉も話せないほど

メスになったのかしら!!!」

ギチギチギチ!!!

メイド「にぎゃああああ!」

由美「楓ちゃん!!!ストップ!ストップ!」

楓「由美さん…ごめんなさい……

貴女の家からメイドが1人いなくなってしまうかも」

由美「それは残念ね…ホロリ

って!本当にダメだから!!!

白目向いちゃってるから!!!」

楓「そこまで言うなら」

パッ!

メイド「っっハッ…ハッ…」

楓「いい?次に何かあったら…」

メイド「んぐっ…あ、あったら?」

楓「ふふふ♪」

楓は親指を自分の首元に持っていき

楓「こうだから♪♪……ね♡♡」

そのまま親指を横に引いた

メイド「ヒィィィィ!!!」ガタガタ!

楓「…………なーーーんて!

冗談よー♪♪♪もう♪♪」

メイド「へ?」

楓「だからー♪冗談よー♪」

メイド「な、何だ…冗談だったんですね!」

楓「そうよー♪あはははは!」

メイド「良かったー♪あはははは」

 

楓・メイド以外「…………」タラー

楓達以外は冷や汗をかいてきた…なぜなら

楓「あはははは!」

楓の瞳が全く笑ってないのだから…

皆(なんか不穏な空気に…)

と皆が思ってるときに救世主はきた!

パタパタ……パタパタ……

 

絢斗「もーー!メイドさん先に行くなんて

酷いよー!」プンスカ!

凛「あ、絢斗くん!!!」

楓「あら♪早かったのね…

絢斗……くん…」

由美「こ、これは…」

美波「やばい……ですね…」

 

絢斗「どうしたの?」

絢斗の浴衣は

俗に言うミニスカタイプである…

しかも由美の仕業でサイズは少し小さめである

その結果どの様になるのかと言うと?

 

サイズが小さめと言うことは

お尻がより強調されたり

膝より少し上の丈で見えそうで見えないギリギリ

そして!

凛「さ、鎖骨がもう少しで!」

そう!他の男だったら

まず有り得ない、「鎖骨」が見えそうなのである…

絢斗「鎖骨?ああ……サイズがねー

少し小さいんだよねー」ピラッ

花陽「バッッッッターーーン!!!」

絢斗「えええ!花陽ちゃん!

どうしたの!」

花陽「ぶふ!絢斗くん…最高……」

絢斗「……はい?」

凛「にゃふ……絢斗くんえっちぃにゃー…」

絢斗「えっちぃって……

まぁ確かにこの丈は短いけど、」チラッ

 

真姫「マキーーー!」バタン!

絢斗「にゃ?!真姫ちゃんまで!」

 

楓「絢斗くん!ぱ、パン!」

絢斗「パン?」

楓「パンツ見えてるわよ!!!」

絢斗「大丈夫だよー!見せパン?っての

履いてるしー!」

楓「あがが!

そ、そう言う問題じゃないでしょーーがー!」

絢斗に楓の雷が炸裂した!

絢斗「えー!大丈夫!大丈夫ー!」

しかし絢斗へのダメージ0!

楓「ど、どう伝えればいいのか…」

由美「……男の子のお母さんも大変ね…」

美波「ですね……」

絢斗「さぁ!お祭りいこーー!」

 

ーーーお祭り会場ーー

絢斗「わーー!お祭りだーーー!」わぁーい!

凛「イエーーーイ!!!

テンション上がるにゃーーー!」

花陽「だね!私もテンション上がるよー!」

真姫「わ!私は別に……」ウズウズ

凛「真姫ちゃんこんな時まで

ツンデレしなくていいにゃ」

真姫「ナニソレイミワカンナイ!」

楓「お祭りなんて何年ぶりかしらねー♪」

由美「私も久しぶりに来たわよー♪」

美波「私も花陽を妊娠してからは

来てない気がしますねー」

 

穂乃果「おおーーい!皆ーー!」

タッタッタッ!

凛「あー!穂乃果ちゃんにゃー!」

海未「穂乃果!走ったら危ないですよ!」

ことり「はぁはぁ…2人とも待ってー!」

絢斗「海未ちゃんにことりちゃんー♪」

穂乃果「!絢斗くん!

浴衣めっちゃ綺麗だね!」

海未「ゴクリ…絢斗のうなじ……セクシーです」

ことり「本当にね♪

今ならウルトラチュンチュンできちゃうかも」

絢斗(ウルトラ……)

 

絢斗「にこちゃん達遅いなー」

凛「むっまた、にこちゃんにゃ…」ジト

花陽「凛ちゃん…またって?」コソコソ

凛「前に言ってた女王様ゲームの

話を聞いたんだけど、にこちゃんが

1歩リードって感じだったにゃ」コソコソ

真姫「なっ!本当なの?」コソコソ

凛「恐らくは……

そうじゃなくても、絢斗くんは

にこちゃんの名前を度々口にしてるにゃ!

強敵だよ…」コソコソ

花陽「ぐぬぬ…何か私達もしないとだね!」コソコソ

真姫「何かって何をするのよ?」コソコソ

凛「このお祭りで絢斗くんに

いい所を見せるんだよ!

かっこいい所を見せれば絢斗くんも

凛達の魅力に気付くはずにゃ!」コソコソ

真姫「そうね!頑張りましょ!」

花陽「そうだね!」

凛「凛も頑張るにゃ!」

真姫・凛・花陽「頑張るぞ!!!」オオー!

 

絢斗「び、びっくりしたー!

急に大きい声出さないでよーー!」

 

穂乃果「聞いた?」コソコソ

海未「聞きました…これはまずいですね…」コソコソ

ことり「何がまずいの?海未ちゃん」コソコソ

海未「今聞いた通り

絢斗は今、にこに夢中とまではいきませんが

ややにこに気持ちが傾いていると思われます

このまま行けば」コソコソ

ことり「絢斗くんがにこちゃんのお婿さんに

なってしまう…って事だね?」コソコソ

海未「ことり流石ですね…

正しくその通りです」コソコソ

穂乃果「え!それはまずいね!!」

絢斗「ほ、穂乃果ちゃん?

どうしたの?何がまずいの?」

 

穂乃果「絢斗くん!

にこちゃんの!モガモガ!」

海未「あれー!穂乃果喉が乾いたようですねー!」

ことり「ことりお水持ってきてるから

こっちで飲もうね!穂乃果ちゃん!」

絢斗「えっと、あの?」

海未「何でもありませんよ!

少しお水飲んできますね!」

スタスタ……

絢斗「あっ……行っちゃった……

何だったんだ?」

 

ーー穂乃果sideーー

穂乃果「もがもが……ぷはぁ!

苦しいよ!海未ちゃん!」

海未「穂乃果!!

今とんでもない事を言いそうになってましたよ!」

穂乃果「えー!どんな事?」

ことり「絢斗くんがにこちゃんのお婿さんに

なるの?って聞こうとしてたよね?」

穂乃果「そうだよ?早く聞かないと!」

海未「そこが間違っているのですよ」

穂乃果「どういうこと??」

海未「いいですか?

絢斗は今まだ、にこの事をちょっと

気になると言う段階です…」

ことり「そして、穂乃果ちゃんが

言おうとした事を言ったとしたら

どうなると思う?」

穂乃果「???分からないよー」

海未「もし言ったとしたら

あれ……僕もしかして にこちゃんの事が

っと思ってしまいそのままって事になるかも

しれなかったのです!」

穂乃果「な、何だってーー!!!

穂乃果は危ないことを言おうとしたんだ!

あばばば!言わなくて良かった!」

ことり「やっと気づいたみたいだね♪

良かった♪良かった♪」

穂乃果「うん…

なら穂乃果達も絢斗くんに

かっこいい所を見せよう!」

海未「はい!勿論!」

ことり「ことりも頑張るよ!」

よーーーし!やるぞーーー!

穂乃果「さっ戻ろっか!」

海未・ことり「はい/うん!!」

 

ーーー絢斗達sideーー

絢斗「穂乃果ちゃん達何処まで行ったんだろ?」

凛「きっとすぐ戻ってくるよー♪」

絢斗「だといいけど…」

にこ「絢斗!お待たせ!!!」

絢斗「!!!にこちゃんー!」

にこ「絢斗浴衣似合ってるわよ♪♪」

絢斗「えー?そうかな?ありがとう♪」

にこ「うふふ♪」

にこ(かーーー!堪んないわね!

なにそのセクシーな浴衣は!

もう少しで鎖骨とパンツが見えそうじゃないのよ!

これを作った人に尊敬するレベルだわ!

可愛いし綺麗よー!絢斗ーー!)

表では穏やかにしているが、

心はエロ親父になっていた…

 

希「にこっちー!待ってよー!」

絵里「急に走らないでよ!」

絢斗「希ちゃん!絵里ちゃん!」

希「絢斗くんこんばんはー♪

浴衣似合ってるでー♪」

絵里「こんばんは♪

とってもハラショーよ♪♪」

絢斗「えへへ♪ありがとうー♪

でも、少しサイズが」

 

凛「ストップ!そこまでにゃ!

君たちは誰かにゃ?

にこちゃんのお友達?」

にこ「ああ…そう言えば

紹介してなかったわね…

私の友達の希と絵里よ!」

希「そう言えばそうやったねー!

初めましてー♪東條希です♪よろしくね♪」

絵里「絢瀬絵里よ…よろしく」

 

凛「希ちゃんに絵里ちゃんね…

凛は星空凛にゃ…

絢斗くんのお姉ちゃんにゃ!」

花陽「こ、小泉花陽です…」

真姫「西木野真姫よ……言っとくけど」

希・絵里「???」

真姫「にこちゃんにはもう

言ったけど、負ける気はないから…」

希・絵里「!!!」

希「言うやん♪うちも負けないでー?♪」

絵里「私も負ける気はないわ!」

 

凛「凛だって負けないにゃ!!!」

花陽「私だって負けないもん!」

希「ここにいる皆ライバルって事やね…」

楓「あら?男性は何も結婚は1人だけって

訳でもないわよ?」

 

皆「え!」

凛「ど、どういう事なの!お母さん!」

楓「まだ、学校で習ってないの?

今の社会は男性が少ないから

いっぱい結婚して子供作って?って

感じで、男の子は何人でも、結婚していいのよ?」

凛「全然知らなかったよー!!」

由美「それ習うのって小5位じゃなかった?」

楓「あら?そうだったかしら?」

美波「確かその位ですかね?私も曖昧で笑

由美「やーねー!年は取りたくないわねー♪」

楓「そうですねー笑笑」

 

穂乃果「ふー!お待たせー!

ってあー!にこちゃんだー!」

にこ「わっ!急に大きい声出さないでよ!

びっくりしたじゃない!」

穂乃果「ごめーーん!

ん?その子達は?」

にこ「私の友達の

希と絵里よ!」

希・絵里「よろしくね♪」

穂乃果「おおー!希ちゃんに

絵里ちゃんね!

私は高坂穂乃果です!」

海未「園田海未です…」

ことり「南ことりです♪」

 

凛「あっそうそう!聞いて穂乃果ちゃん!」

〜〜〜説明中〜〜〜

穂乃果「ほへー!そうだったんだー!」

海未「なるほど…つまり」

ことり「1人に絞るかは絢斗くん次第って事か」

μ's「じーーーーーー」

 

絢斗(何やら視線が…)

由美「さっ!皆来たことだし!

しゅっっぱーーーーつ!」

皆「おおおーー!!」

 

凛「よーーーし!

凛は焼きとうもろこし食べるにゃーー!」

海未「あっ私も食べたいです!」

希「うちも食べたいー♪」

楓「私も食べたいから一緒に行くわね♪」

 

穂乃果「穂乃果は

かき氷食べたいなー!」

花陽「私も食べたい!」

ことり「なら私も食べようかな♪」

美波「暑いので私も行きますね♪」

 

にこ「私はお好み焼きかしらねー♪」

絵里「お好み焼き…私も食べるわ!」

真姫「私も行くわ♪♪」

絢斗「僕も食べたい!!!」

由美「私も行こーーっと♪♪♪」

 

凛「えええーー!

絢斗くん!凛達と焼きとうもろこし

食べよーーよーー!」

穂乃果「かき氷だよね!絢斗くん!」

にこ「何言ってるのよ!

絢斗は最初にお好み焼きって言ったんだから

お好み焼きよ!」

 

凛「焼きとうもろこし!」

穂乃果「かき氷!」

にこ「お好み焼きよ!」

凛・穂乃果・にこ「ぐぬぬっ!」

楓「まぁまぁ3人とも落ち着いて♪

順番に絢斗くんに来てもらって

一緒に回りましょ?ね?」

由美「確かにその方が喧嘩しないもんね♪」

美波「ですねー皆それでいいよね?」

皆「はーーーい!!」

 

絢斗「……あの、僕の意見は?」

凛「よーーし!海未ちゃん!

希ちゃん!凛達の番が来たら

絢斗くんにいい所見せるにゃ!」

海未「はい!」

希「任しとき!」

 

穂乃果「花陽ちゃん!ことりちゃん!

穂乃果達も頑張ろうね!」

花陽「は、はい!」フンス!

ことり「任せて!!!」

 

にこ「いい!ここは

お色気作戦で絢斗をイチコロよ!」

絵里「お色気って……

男の子がするもんじゃないの?」ジト

真姫「確かに…女がやっても

気持ち悪いだけだもの…」ε-(ーдー)ハァ

にこ「なによ!一生懸命考えたのにー!」プンスカ!

 

楓「青春ねー♪♪」

由美「若いっていいわねー♪」

美波「ですねー♪♪

……早くかき氷食べたい」((ボソッ…

絢斗「あっ…僕の意見は聞いてないですか

そうですか……」

絢斗(はぁ…まぁ皆と回れる楽しもーっと!)

 

ーーーTo Be Continuedーーー

 




本当に勝手に中編にして
すみませんでしたー!
後編も頑張ります( *˙ω˙*)و グッ!

読んで下さりありがとうございます!
感想・コメント・ご意見などお待ちしております!
それではお疲れ様でした!


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ラブライブ?番外編2!後編

どうも…|ω・)
最近かかとが痛いmilkteiliです……╭(๑¯⌓¯๑)╮

今回は本当に後編です!
それではお楽しみ下さい( *・ω・)*_ _))ペコリン


ーーーALLsideーーー

楓「じゃあ、絢斗くんは

1時間ずつ交代ね!!

由美さん絢斗くんをよろしくお願いしますね!」

由美「まっかせなさーーい!!!」

 

楓「絢斗くんも由美さんの言うことを

ちゃんと聞くのよ?

後知らない人には着いて行っちゃダメよ?

それに、何より気をつけるのは

どさくさに紛れて、痴漢する女がいるかもだから

その時は大声出しなさい?

それと、…」

絢斗「分かってるよーーー!!

大丈夫!大丈夫!!」

 

楓「………ハァ」

ポンッ

由美「楓ちゃん……」

楓「由美さん…本当によろしくお願いしますね…」

由美「うん…何も心配はないわよ……」

楓「…はい!」

由美「だって……私もはっちゃけるからー!

さぁ!皆行くわよーーー!✩」

にこ・絢斗「イエーーーーイ!」

絵里「ハラショー!!!」

真姫「…おーー」

楓「ええー!ちょっ!まっ!」

美波「楓さん……ドンマイです…」

 

 

ーーーーにこ・絵里・真姫・絢斗・由美sideーー

にこ「さっ!お好み焼きに行きましょ!!」

由美「待ってにこちゃん!!

まだ、メインディッシュは早いんじゃない?」

真姫「ままどういう事?」

由美「せっっっかく絢斗くんとおデートなんだし

最初からクライマックスはもったいないじゃーん?」

 

絢斗(おデート……

真姫ちゃんのお母さんって確か30s)

由美「んー?絢斗くーーん♪なにかなー?」ニコー

絢斗「!」ブンブンブンブンブンブン!

絢斗(心を読んだのか?!)

絵里「なら私、りんご飴食べたいわ♪」

由美「いいわね!皆はどう?」

にこ「にこはいいわよ?」

真姫「私も」

絢斗「僕もいいよーー!」

由美「よーし!りんご飴屋さんにしゅっぱーつ!」

皆「おおー!!」

 

テクテクテク

「男の子だー」

「え!うわーー!マジだー!可愛いー」

「1人は大人だしお母さんよね?」

「え?お姉さんじゃないの?肌綺麗だし」

由美「むふふ♪♪」

絢斗(……お姉さん?)

 

絵里「りんご飴あったー!」

絢斗「おおーーー!!」

店員「らっしゃい!」

八巻を巻いたお姉さんが声を掛けてきた

絵里「りんご飴1つ下さい!」

店員「はいよ!どれがいいかな?」

絵里「うーーーん!これ!」

店員「へい!…はい!300円ねー!」

絵里「はい!」

店員「丁度ね!まいど!」

 

絵里「えへへ♪ぱくっ♪

んーーー!美味ハラショーー!」

絢斗(謎の言葉が生まれた)

絵里「ん?絢斗も食べる?」

絢斗「え!あっいいよ!買うし」

絵里「いいから!いいから!

はい!あーん♪」

絢斗(いや、そもそも関節キス何だが…)

チラッ

絵里「………」キラキラ

絢斗「くっ!

あーん!」ぱくっ!

モグモグ…

絢斗「美味しい!!」

絵里「ふふ♪♪良かったー♪」

絵里(ぐへへへ♪♪絢斗と関節キスだぜー!

見たかー!にこー!)チラッドヤー!

にこ(ぐぬぬ…絵里やるわね…)

真姫(私も負けてられないわ!!)

由美(青春ねー♪)

 

絢斗「あっ!金魚すくいだーー!」

店員「あら♪可愛いぼうやね♡♡

いらっしゃい♪」

絢斗「こ、こんばんは…」

店員「はい♪こんばんは〜♪

いい子ね〜♪金魚じゃなくて

お姉さんをすくってみない?」

絢斗(何を言てるだー!)

絢斗「え、あの」

店員「大丈夫よ〜キモチイイだけだから〜」ペロッ

絢斗「ヒッ!」

由美「はーーい!ストーーップ!!!」

店員「えー……これからだったのにー」

由美「貴女もう少しで警察のご厄介になる所よ?」

店員「チェー…はいはい…分かりましたよ〜〜」

絢斗「あははは…えっと1回お願いします」

店員「はいよ〜200円ねー」

絢斗「はい♪♪」

店員「まいど〜」ニギッ

絢斗(……ん?)

グイッ…グイッ…

絢斗(……にゃー)

グイッ!…グイッ!

絢斗「えっと、あの」

店員「あぁ〜手綺麗ね〜〜♪♪♪

スベスベしてるわ〜」

由美「コラ!!さっきの話聞いてたの?!」

店員「ハァ…ウルサイオバサンネー」((ボソッ…

由美「あ゛あ゛?何だって?」

店員「ヒッ!な、何でもないでーーす!

はい!これがポイね!さー!!すくおうー!」

絢斗(こええー)

絢斗「ありがとうございます」

にこ「絢斗!頑張って!」

真姫「どうせ取るなら大きいのがいいわね」

絵里「ふぁんふぁれーー!」モグモグ

※頑張れー!

 

絢斗「よーーし!」

絢斗(んー…ん?この金魚動かない?)

じーーーーーーー…

金魚「………」

じーーーーーーー

金魚「…………」

絢斗(…………ふっ)

絢斗「もらったーーー!!」

絢斗(1発で仕留める!!)

…!!スカッ!!

絢斗「な、なにぃぃぃー!!

そ、そんなバカな!確かに捉えてたはず!」

絢斗(そんな…チラッ)

金魚「…ふっ」

絢斗「!!!!!」ガーーーン

真姫「全く何やってるのよ?」

絢斗「真姫ちゃん…」

真姫「私に任せなさい?はい!

200円ねオバサン」

店員「お、おば!……はいよ」

真姫「よーし!やってやるんだから!」

金魚(ふん、次はお嬢ちゃんか…)

真姫「そこか!」

スカッ!

真姫「くっ!!」

金魚(まだまだだね)

真姫「オバサンもう1回!」

真姫(落ち着くのよ真姫……)スーーーハーーー

真姫「いま!」

スカッ!!

金魚(何度やっても同じ事よぉ!!)

金魚(しっかし、私を捕まえられる人は

ないのかなー?退屈だわー)

真姫「オバサンもう1回!!」

絢斗「ま、真姫ちゃんもういいよー」

真姫「…待っててこれで終わらせる!」

金魚(私に出させてくれよ…本気を

なーーーんて)

 

真姫(動きが止まってる…)

スーー

真姫「今だ!!!」

ポイっ!

金魚(しっ!しまったーーー!

あの時、油断していなければーー!)

真姫「やった……やったわよ!絢斗!」

絢斗「おめでとうーーー!!凄いよーー!

真姫ちゃん!」

真姫「よし!…後はー」

絢斗「真姫ちゃん?」

真姫「えい!」

ポイっ!

絢斗「おおーー!2匹目ー!」

真姫「オバサン!1匹ずつ分けていれて」

店員「…はいよ」

真姫「はい!絢斗に1匹あげる」

絢斗「え!い、いいの?」

真姫「ええ♪一緒に育てましょ?」

絢斗「真姫ちゃんありがとう!」ダキッ

真姫「い、いいのよ、いいのよ…」

真姫(いい匂いだわーーー…)

にこ「そろそろいいかしら?ꐦ」

絢斗「はっ!ご、ごめんね真姫ちゃん」

真姫「いいのよ」(もっとキャモーーーン!♡♡)

にこ「さっ!次はお好み焼きよーーー!」

絢斗「お腹空いたねー」

絢斗(ソースのいい匂いー♪♪

ソースって無性に食べたい時あるよねー)

 

店員「らっしゃっせー!」

にこ「お好み焼き1つ!」

店員「はいよー!

へい!お待ち!」

にこ「ありがとうー♪♪」

絢斗「僕は何にしようかなー♪」

絢斗「むむ!お好み焼きに

目玉焼きが乗っかってるのがある…

面白い!お姉さん!」

店員「はいよ!ん?

可愛い男の子が店にくるたぁありがたいねぇー!

サービスするよー!」

絢斗「いや、悪いですよ!」

店員「大丈夫!大丈夫!

アタシが良いって言ってるんだから

良いんだよ!」

絢斗「あ、あうう…」

店員「はい!お待ち!

たくさん食べなー」なでなで

絢斗「あ、ありがとう……」

(なんだか悪いなー……パクッ)

絢斗「っゎ!美味しー!」

店員「良かった♪良かった♪」

 

にこ「絢斗ー♪1口ちょうだいー!」

絢斗「うん!はいあーん♪♪」

にこ「あーーん♪♪

んー!美味しいわー♪絢斗のお好み焼き♡」ペロッ

絢斗「あははは…」

にこ「にこのもあげるわ♪あーん♪」

絢斗「あーーん…」

にこ「美味しい?」

絢斗「うん!美味しいよ!」

絢斗(味分かんねーーー!)

真姫「むーー」プクー

絵里「プクー」ハグハグ

絢斗(絵里ちゃん……まだ、食べてたのね…)

 

由美「さっそろそろ時間ね♪戻りましょう♪」

皆「はーーーい♪♪♪」

 

穂乃果「あっきたきたー!」

ことり「やっとことり達の番だね!」

花陽「絢斗くん待ってたよー♪♪」

 

楓「絢斗くん!何もされなかった!?

大丈夫!」

絢斗「だ、大丈夫だよ…お母さん」ビクッ

由美「んー1回危なかったけどねー」

楓「え!大丈夫でした?」クワっ!

由美「え、ええ……私が対処したし大丈夫よ」

(近い近い笑笑)

 

絢斗「えーーと、次は穂乃果ちゃん達とだね!」

穂乃果「うん!」

楓「美波さん……」ユラ〜リ

美波「な、何でしょう…」タジタジ

楓「もしまた、絢斗くんに

近づく痴女が居たら……」

美波「居たら?」

楓「迷わず首を跳ねてOK♡」おけまるー♡

美波「えええーー!」

絢斗「ちょっ!お母さん?!何言ってるの!」

穂乃果「そうですよ!お義母さん!」

絢斗(呼び方に問題がある気がする…)

穂乃果「私達も手伝います!」

絢斗「ん?」

ことり「だね!ことりも超ことりに

なっちゃうよ!」

絢斗「んん!」

花陽「私が守る…私が守る…私が私が私が」ブツブツ

絢斗「何か言ってる!!」(怖!)

美波「だ、大丈夫ですよ!私が着いてますし」

楓「お願いしますね…美波さん…」

 

美波「は、はい!それじゃ行こっか!」

皆「はーーい!」

 

ーー穂乃果・ことり・花陽・美波・絢斗siteーー

穂乃果「暑いねー!早くかき氷食べよー!」

絢斗「賛成ーー!」(甘いの食べたい)

 

トコトコ…トコトコ…

ことり「着いたー!」

穂乃果「わーーーい!」

店員「いらっしゃいませー!」

穂乃果「かき氷を5個下さい!!」

店員「はいよー!」

絢斗「あっ自分でシロップかけられるんだね♪」

店員「そうだよー!最近

シロップが多いだの少ないだの、

うっとうしいから

ならいっそ、自分達でかけてくれって話になってね♪」

絢斗「なるほどですー」

店員「はい!お待たせー♪♪」

絢斗「ありがとう!

皆は何が好き?」

穂乃果「穂乃果はいちごーー!」

ことり「ことりはぶとうかなー」

花陽「私はレモン!」

美波「私はメロンね♪」

絢斗「おおー!皆分かれたねー!

僕はブルーハワイ!」

 

絢斗(♪♪♪よし!この位かなー!)

絢斗「いただきます!」パクッ

絢斗「んーー!美味し!」にこー!

穂乃果(可愛い♡♡)

ことり(お持ち帰りしたい!♡♡)ハァハァ

花陽(じーーーーー)

美波(痴女よりもこの子達が心配だわ)

 

穂乃果「絢斗くん1口交換しよ!」

絢斗「うん!」

穂乃果「あーーん♪♪」

絢斗「あーん!おおー!イチゴも美味しい♪」

穂乃果「良かった♪♪♪」

絢斗「はい!あーん♪」

穂乃果「あーーん♪♪」モグモグ

絢斗「♪♪」

穂乃果「んふふふ♪」モグモグ

絢斗「ん?」グイグイ…

穂乃果「ハァハァ」ペロペロ

絢斗「ほ、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「はっ!ご、ごめんねー!あはは♪」

穂乃果(にゃふふ♪絢斗のつばも頂いたぜー)

ことり(なかなかやるね…穂乃果ちゃん)

花陽(羨ましいです!)

美波(若いわねー)

絢斗「早く食べないとジュースになっちゃう!」

穂乃果・ことり・花陽「あっやばいやばい!」

ガツガツ!ガツガツ!

美波「あっそんな勢いで食べたら!」

美波以外「ぐ、ぐおおおお…」キンキン

美波「あーーあ♪」クス

 

美波「皆大丈夫?」

絢斗「だ大丈夫…大丈夫」

穂乃果「余裕ー!」

ことり「あっお面売ってるよ♪♪」

花陽「見に行こ??」

絢斗「うん!」

 

店員「いらっしゃいー!」

絢斗「おおー!いっぱいあるねー!

あっ!能面ライダーだーー!」

店員「ボクこれ好きなの?」

絢斗「はい!強くてかっこいい!」

穂乃果(強くて)

ことり(かっこいい)

花陽(イコール)

穂乃果・ことり・花陽(絢斗くんの理想の女性!)

メラメラ!ゴゴゴゴゴゴ!!

 

絢斗「み、皆?顔怖いよ?」

店員「アハハハハ!坊やモテるねー!

確かに可愛いから仕方ないねー♪♪」

絢斗「そうかなー?可愛いくはないよ?」

店員「いやいやー!坊やめっちゃ可愛いからね!

お姉さんも今我慢してるんだからー!」

絢斗「我慢?」

店員(だって…)

美波(ゴゴゴゴ!)

店員(めっちゃ睨まれてるからねー!)

美波(見張らないと私が楓さんに

殺される!!気は抜けない!)

 

ことり(はっ!うふふ♪)ニヤリ

ことり「絢斗くん♪♪」

絢斗「ん?どしたの?」

ことり「能面ライダーのお面欲しいの?」

絢斗「うん!買うー!」

ことり「ならことりが買ってあげるよー♪♪」

絢斗「え!悪いよー!」

ことり「大丈夫!大丈夫!

お姉さんお1つ下さい♪」

店員「はいよ!」

絢斗「ことりちゃんありがとうーー!!」ニコッ

ことり「うん!絢斗くんが喜んでくれて

良かったよー♡♡」

ことり(可愛い笑顔頂きましたー!!)

花陽(わ、私も何かしなくちゃ!

あっ!)

花陽「絢斗きゅん!!!」

穂乃果(噛んだ)

ことり(噛んだ)

絢斗(噛んだ)

花陽「………」

花陽「んん!絢斗くん!!!」アセアセ

穂乃果(あっ無かった事にした…)

ことり(焦って誤魔化した)

絢斗「どうしたの??」

花陽「あっちに輪投げあるよ!

やろ!やろ!」

絢斗「おおー!!いいね!」

 

花陽(よし!ここで見せないと!)フンス!

絢斗「わーー!懐かしい!」

穂乃果・ことり・花陽「懐かしい?」

絢斗「あっ!いや!何でもないよ!」

絢斗(っっぶねぇぇーーー!)

花陽「変な絢斗くん……」

店員「は〜〜〜い♪いらっしゃ〜〜い〜〜」

絢斗「おばあさんこんばんは!!」

店員「はい〜…こんばんは〜〜」

絢斗「いくらですか?」

店員「そうさね〜坊やは特別に

100円で…いいよ〜〜」

絢斗「え!でも」

店員「男の子なんだから大丈夫よ〜〜」

絢斗(そう言うもんなの?)

絢斗「はい」

店員「まいど〜あの棒に輪が入ったら

好きな物あげるよ〜」

 

絢斗「景品かー何があるのかなー!」

キョロキョロ…

絢斗「え!!」

絢斗「ちょっとーーー!なんで僕の写真が

あるのさ!しかも、浴衣の!」

(いつの間に撮ったの?!)

 

「あっやっぱりあの子だったのね!」

「まじで!合成かと思ってたのに!」

「うひょーーー!これは大金果たして

手に入れなければ!」

「痴女共ーー!今夜は私がこの写真を

独占するからね!」

「んだとーーー!させるかー!」

「ばあさん!私10回分!」

「あっ!ずるい!私は20回分!!」

「どけどけーー!この写真は私が

一生使うんだー!!」

絢斗「や、やばい!!

早く手に入れて処分しないと!」

 

ポイッ!……スカッ…

絢斗「にゃ!惜しい!」

ポイッ!……カツン!

絢斗「ぬわーーー!」

ポイッ!……ひゅーーーん

絢斗「ノーコンにも程があるーー!!」

絢斗(これが最後の1回か…)

絢斗「えい!!!」

ポイッ!!……スカッ

絢斗「ぬわーーダメかー!」

 

「ボク〜あれ取ったらお姉さんと

いい所行かな〜い?」

絢斗「え!」

「あっ!ずるい!ね〜♡

お姉さんとい♡い♡こ♡と♡しよ?」

「はっ笑アンタの胸じゃ無理無理!笑笑

「あ゛あ゛へっ!無駄に大きいだけの

単細胞脂肪女よりかはマシよ!」

「はっはーーん!やろっての?」

「上等……」

「「覚悟しろ!おらーーー!」」

 

花陽「絢斗くん!」

絢斗「は、花陽ちゃん?」

花陽「私に!任せて!」キラーーン!

絢斗「おお!お願いします!」

花陽「任せて!!」

花陽(絢斗くんが私を頼ってくれた!

ぐへへへ)

花陽(ハッ!ダメダメ!

集中!集中!)

絢斗(ドキドキ!)

 

花陽「えいっ!」

ポイッ!!……カン!

絢斗「あ〜惜しい〜!」

花陽「えいっ!」

ポイッ!!…スポっ

絢斗「おお!」

花陽「は、入った!」

絢斗「凄いよー!花陽ちゃん!」ダキッ

花陽「ああああ!絢斗きゅん!」

絢斗「ありがとう!花陽ちゃん!」

花陽(絢斗くん……めさええ匂いやがな…)

絢斗「良かったー」

絢斗(ふーーーアチチー)パタパタ

 

花陽「ぶっ!絢斗くん!」

絢斗「へ?」

花陽「む、む、胸が!」

花陽(なんでブラしてへんの?)

絢斗「変な花陽ちゃんー♪♪♪」

店員「おめでとう〜ね〜

はい、写真〜」

花陽「ありがとう♡♡」

スっと花陽は無駄のない1連の流れで

写真を懐にしまった…

絢斗「あええ!なんで!」

 

花陽「え?だって私がこの写真取ったし

私の物だよ♡♡」

絢斗「………にゃー」

店員「ま〜ま〜ボクこれをあげるから

元気出しな〜?」

絢斗「え?ありが

「髪飾りー♪♪」……とう」

絢斗(……)

穂乃果「ほほーー!絶対似合うよ!

絢斗くん!」

花陽「うんうん!付けてみて!」

絢斗「え!嫌だよー!」

ことり「絢斗くん♪♪ 」

絢斗「こ、ことりちゃん?」

ことり「付けよっか♡♡」

絢斗「だから嫌…」

ことり「ね?」

絢斗「だから」

ことり「ね?」

絢斗「だ」

ことり「ねーーー??」

絢斗「…………」コクリ

絢斗(絶対に合わないのになー)

絢斗「んしょんしょ…

あれ……上手く付かないなー」

美波「絢斗くん貸して?」

絢斗「はい」

美波「んーーよいしょっと

はい!出来たわよー♪♪」

 

穂乃果「おおおーー!可愛いよ!」

ことり「パシャパシャパシャ!」

花陽「いつもと違うから

凄く新鮮だね♪」

絢斗「ええー……そうかなー?」

 

けい○んのドラマーや

コ○ンの財閥のお嬢様の

カチューシャパージverみたいな

ギャップ萌えです( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコッ

 

美波「さっ!そろそろ

戻りましょ♪♪♪」

皆「はーーい!」

 

トコトコ…

凛「あっ!戻ってきたって

あーーー!」

にこ「ちょっと!声大きいわよ!」

真姫「一体どうしたの?」

凛「絢斗くん髪飾り付けてるー!!」

穂乃果組以外「ぬわぁにぃー!!」

ギロっ!!

絢斗「!!」ビクッ

 

凛「わーー!絢斗くん

凄く綺麗ーー!」

真姫「普段からそうしなさいよ!

男の子なんだから!」

にこ「にこのお婿さんは〜世界一ねー!!」

絵里「とってもハラショーよ!」

希「ほわーえらいべっぴんさんになったね!」

海未「綺麗ですよ!絢斗!」

 

楓「美波さんこれは?」

美波「輪投げ屋さんにもらいまして…」

楓「なるほど……で」

美波「!!」ビクッ

楓「何も…ありませんでしたか?」ニコッ

美波「大丈夫であります!異常なしです!」ビシッ

楓「なら良かったわ〜♪」ボト…

楓「あっ」

チラ…サッ!

絢斗(その時僕達は同じ事を思った)

楓以外(何も……見なかった)

 

凛「さーーーて!

最後に凛達にゃーーー!!」

海未「楽しみです!」

希「今を楽しめってカードに出てる♪♪♪」

楓「じゃあ行ってきますね♪」

 

ーー凛・絢斗・海未・希・楓sideーー

凛「凛もうお腹ぺこぺこにゃー!」

海未「私も空きました」

希「うちもや〜」

楓「なら最初は焼きとうもろこし食べましょ♪」

絢斗「さんせーーーーい!」

 

トコトコ…トコトコ…

絢斗(くんくん!)

凛(くんくん!)

絢斗・凛「いい匂いーー!!」

 

店員「いらっしゃい!!!」

楓「5つ下さい♪♪」

海未「あっ…お金…」

楓「良いのよ♪ここは私が出すわよ♪♪」

希「ごちになります♪」

海未「ありがとうございます!」

店員「お待ちどうさまーー!!」

絢斗「お姉さんありがとう♡♡」ニコッ

店員「え!あ!うん…

いっぱい食べてね」///

 

絢斗「えへへ♡あーーん♪」

パクッ

凛「パクッ」

海未「パクッ」

希「パクッ」

楓「お姉さん少しお話が」

 

絢斗「美味しーーー!♡」

凛「絢斗くん♪」

絢斗「なーに?お姉ちゃん?」

凛「あーーん♪♪」

絢斗「え?」

凛「もーー!あーんだよー!あーーん!」

絢斗「いや。でも、同じ味だし」

凛「いいから!あーーん!」

絢斗「あ、あーーん」パクッ

凛「美味しいかにゃ!にゃ!」

絢斗「うん!美味しいよ!

ありがとう♪お姉ちゃん♪」

凛「そんなー♡♡大好きなんてー

照れるにゃー♡♡」

絢斗「ふふ♪♪」

 

海未(流石ですね凛…)

希(姉だからこそ出来る自然な流れ

燃えてくるやん!)

 

絢斗「ふー……ご馳走様ー

流石に食べ過ぎたー」

凛「美味しかったねー!海未ちゃん!希ちゃん!」

海未「はい!ご馳走様です!」

希「ご馳走様でーす♪」

楓「いえいえー♪」

絢斗「お母さん、お姉さんと何のお話してたの?」

楓「え?ふふ♪それは秘密♪」

 

海未「あっ射的があります!」

絢斗「海未ちゃん得意なの?」

海未「はい!私は弓道をやってますので!」

希「でも、打つのは弓やなくて

鉄砲だよ?」

海未「大丈夫です!飛び道具なので!」

絢斗「そういう問題なの?!」

海未「いざ!」

店員「いらっしゃいー!」

海未「1回お願いします!」

店員「まいど!!倒れないと

景品は貰えないからねー!」

海未「わかりました!」

凛「海未ちゃん頑張ってにゃー!」

希「ファイトー!」

絢斗「海未ちゃん頑張って!」

海未「絢斗は何か欲しいのありますか?」

絢斗「そうだなー…

あの、猫のぬいぐるみ…かな」カァ///

 

海未「ぐふっ♡♡

頑張りまふ♡♡」

海未(ここでいい所を見せて

絢斗のハートをゲットです!)

海未「そこ!」

ポス…

絢斗「全然動いてないねー」

海未「くっ!なら!」

シュバッ!

希「遠くない?」

凛「届くのー!?」

海未「弓道ならこの距離ですのでーー!」

海未(スーハーー)

海未「ここは私の距離です!

ラブアローシュート!」

スッコーーーン!

……トサッ

皆「おおおー!」

絢斗「海未ちゃん凄い!凄い!」

海未「どうですか絢斗!お姉ちゃんの

実力は!」

凛「ちょっと!お姉ちゃんは

凛だけにゃ!!」

海未「凛…固いことは言いっ子なしです」

凛「ダメダメにゃーー!」

絢斗「はわーー!可愛いなー!

このぬいぐるみー♪♪」ムギュー

海未(ぬいぐるみを抱き締めてる

絢斗が可愛いですよ♡♡)

凛「絢斗くんが可愛いにゃー♡♡」

 

「ね?ボク?」

絢斗「はい?」

「写真1枚いいかな?」

絢斗「写真ですか?」

「そうそう♪今後のおか

ん!ん!写真コンテストに出すのよー♡♡」

絢斗「そういう事ならいいで、楓「あらあら♪」

お母さん?」

楓「ちょっと待ってくださる?」

「何よ?オバサン」

楓「私はこの子の母親ですよ?」

「あらまーー!お母様で♪

どうですか?1枚♪」

楓「そうですわねー♪カメラを見せてもらっても?」

「ええ♪どうぞ♪どうぞ♪」

楓「ありがとうございます♪

それじゃあー♪」

楓はカメラを持ち大きく振りかぶって!

楓「消えろーーーー!!」ブン!!!

力強く投げた!

「ちょっとーーー!」タッタッタッ!

女は去っていった…

 

絢斗「お母さんやり過ぎだよー」

楓「あれでも、セーブしたのよ」

 

ガシャン!!

「イヤーーーーーー!」

 

絢斗(哀れなり)

 

希「おっ♪♪

水風船あるやん♪♪」

絢斗「ホントだー♪」

店員「いらっしゃいませー♪」

希「よっしゃここは

うちが取ったるでー♪絢斗くん♪」

絢斗「僕もこれならできそうー!

んーなら僕が希ちゃんの獲るから

希ちゃんは僕のね!」

希「え、ええよ?」

(なんやそれ恋人みたいやん///)

 

絢斗「よーし!」

絢斗(希ちゃんのカラーは紫だから

紫を狙おう!)

絢斗「むむー!そこだー!」

GET!

絢斗「よし!はい!希ちゃん!」

希「ありがとう♪うちもすぐ獲るからまっててなー」

希「…………はあっ!!」

GET!

希「ふっ♪ざっとこんなもんやで♪♪」

凛「凛も水風船欲しいにゃー!」

海未「わ、私も」

希「任せときー!」

希「はい!はい!」

GET!GET!

希「ほい♪凛ちゃん♪海未ちゃん♪」

凛「ありがとうー♪」

海未「ありがとうございます!」

ポンポン♪

絢斗「楽しいー♪♪」

ポンポン…ポンツルっ

絢斗「あっ!」

パシャン!ピチャピチャ

絢斗「ひゃーー!冷たー!」

楓「絢斗くん!大丈夫?!」

凛「大丈夫かにゃ!」

絢斗「大丈夫よー!」

 

海未「なら良かったで…ブバババ!」

絢斗「わーー!海未ちゃん鼻血!鼻血!」

希「海未ちゃん何を見て!はっ!

ぶはっーーー!」チーン

 

絢斗「希ちゃんまで!」

凛「2人共まだまだ甘いにゃ…ね?お母さん」

楓「そうね凛ちゃん

このくらいのラッキースケベなら

日常茶飯事だものね…」

凛「例え水に濡れて透けチクしても!」クワッ

楓「私達は!」クワッ

凛・楓「負けない!!!!」鼻血ドバドバ

絢斗「怖っ!!!」

 

由美「おおーーい♪」

絢斗「あっ真姫ちゃんのお母さん」

由美「もう少しで花火始まるってさーって

何このプチ殺人現場は…」

絢斗「それが…かくかくしかじかで」

由美「まるまるうまうまなのね…

それは私も鼻血もんだわー♡」

絢斗「夏だし乾くの早くて助かったよー」

 

真姫「ちょっとー早くしないと

花火はじまっちゃうんだけど?」

絢斗「真姫ちゃんごめんごめん!

ほらお母さん達早く起きて!」

 

楓「ふっ今日もご馳走様…」

凛「アルバムがまた、増えたにゃ…」

海未「それ下さい…」

希「うちにも……」

 

由美「それはファンクラブで

配りましょ?♡♡」

楓「素晴らしいわね…」

凛「入って良かったにゃ…」

 

真姫「ほーら凛行くわよ?」

凛「真姫ちゃんー!」ダキッ!

真姫「イヤーーーーーー鼻血が付くでしょー!」

穂乃果「ずるいよ!海未ちゃん!

私達も見たかった!ね!ことりちゃん!」

ことり「チュンチュン!ホントだよ!」

海未「あれは生でこそ素晴らしい物でした」

 

にこ「のーーぞーーーみーーー!!

なんて羨ましいもの見てるのよーーー!!」

絵里「そうよ希!

そんなの認められないわーーー!!」

希「えへへ♪スピリチュアルやろ?」

 

絢斗「ちょっと皆本当に早くしないと

花火が!!」

ヒューーー…ドーーーーン!!!!

皆「あっ」

 

ーーーto be continuedーーー




大変遅くなってしまい
申し訳ございません……
熱中症やら仕事やらで
大変でした…

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など
お待ちしております!
それではお疲れ様でした( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?26話

遅れてすいません!カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
感想でオラに力を分けてく…れ。。。(lll __ __)バタッ

楽しんで頂ければ幸いです♪
それではどうぞ!!


ーー星空家sideーーー

楓「あっそうだ……ねーねー絢斗くん?」

絢斗「んあ?どうしたの?お母さん」

楓「いきなりで悪いんだけど

今度お母さんの会社に来ない?」

絢斗「本当にいきなりだね…どうしたの?」

楓「それがね?」

 

ーーー回想ー楓sideーー

カチ…カチ…カチ…ポーン…ポーン…

楓「んっんんー!はぁーもう5時か

帰ろうかなー絢斗くんと凛ちゃんも待ってるし」

ガチャガチャ

班部長「ほ♡し♡ぞ♡ら♡」ポンポン

楓「うわ!え!な、なんですか?」

楓(え?足音してなかったよね?)

班部長「私って毎日疲れてるのよねー」

楓「は、はぁ、お疲れ様です…」

班部長「そうなのよー……それでね?

明日って私の誕生日じゃん?」

 

楓「そうでしたっけ?」

楓(やべ…全然興味無かったから

覚えてないわね…)

楓「おめでとうございます」

班部長「ありがとうね……

それでーちょっっっと!

星空にお願いがあるんだぅわけどぉ︎⤴︎ ⤴︎♡♡」

楓「な、何ですか?」ヒキッ

 

班部長「毎日頑張ってる〜♡♡

私にご褒美が欲しいなーーって!」

楓「はぁ…お寿司でいいですか?」

班部長「うんうん!って!

違うわよ!!」びしっ

楓「はぁ何が言いたいのですか?

今年でアラサーになる田中暁珠(たなかあけみ)

班部長さん……

私は早く家に帰って天使達と

ご飯を食べると言う大事な事があるのですが?」

 

班部長→暁珠「アラサー?!こ、言葉に棘がある

ま、まぁ良いわ!コホン!

単刀直入に言わせてもらうわ!!!

明日絢斗くんにあわせ楓「ぶっ飛ばすぞ?」てって!

最後まで喋られせてってか怖いわよ!

てか、私貴女の上司なんだけど!!」

楓「はん!私の可愛い絢斗くんを守るためなら

例え社長だって私は噛み付くわよ!」

 

暁珠「くっ!なんと言う母力なの?!」

独身の暁珠に大ダメージ

 

楓「お話は以上でしょうか?

では帰らせて頂きます」

暁珠「待って!本当にお願いよー!

出会いの無い私にどうか!どうか

癒しと癒しと男成分を下さいー!」

楓「おい!最後のが本音だろ?!」

 

暁珠「お願いだよーー

先週のお見合いだって失敗したしー」

楓「ああ言ってましたね?

その後一緒に食事したって

散々皆に自慢してたじゃないですか…」

暁珠「行ったわよ…でもね……でもね!!

帰りに何歳か聞かれて29です♡♡アハッ✩って

言ったら

「あっ俺5歳差とか無理だから」

って言われたのよ!!!

もう!本当に… 」

ガララ!

暁珠は窓を開け

暁珠「年齢のバカヤローーー!!」

それは……暁珠の魂の叫びだった…

 

楓「ちょっと!近所迷惑ですよ!」

暁珠「うるさい!うるさーーーい!

星空はいいわよね!帰ったら待ってる天使が

居るんだし!私のなんて!帰っても

居るのは、アイドルの武くんのポスターと

タオルを盗撮した写真と私の写真を

合成したのだけなのよ?!」

暁珠は犯罪を認めた……

 

楓「待って今さらっと

とんでもない事言ったわよね?」

暁珠「だからお願いします!

何卒…何卒!私に癒しを下さい!」

ごん!…と暁珠は勢いよく土下座をした

 

楓「ちょっと!頭を上げて下さい!

貴女半部長でしょ!」

暁珠「いいと言うまで私は

このままだぞ!」

楓(め、めんどくせぇぇーー!

こいつめっちゃめんどくせぇー!)

楓「……はぁ一応絢斗くんに言ってみますね」

ガバッ!!

暁珠「ほ、本当か?!」

楓「うわ!部長!血!

おでこから血が出てますよ!」

暁珠「血など今はどうでも良いのだ!

明日は気合い入れて準備しなくちゃ!

あっ!絢斗くんは何が好みかな!

どんな女性がタイプとか!

あっ、なんなら、わた!…あがっ」がじっ

 

楓「あらあら♪

部長?あまり私の絢斗くんに

悪影響な事しちゃダメですよ?」ニコニコ

ミシミシミシ!!

暁珠「痛い痛い!!

頭割れる!ごめんなさい!ごめんなさい!」

 

楓「もう!

ダメですからね?

分からないならこの話は無かった事にします!」

暁珠「はーーい!!

楽しみだなー!楽しみだなー!」

 

楓「本当に分かってるのかしら?」ハァ

 

ーーーー回想終了!

楓「って訳なのよ…」

絢斗「なるほどー別にいいよ?」

絢斗(よーし…にしし♪)

 

楓「即答なのね…

いい?絢斗くん!

部長はね!男の前だと猫被るから

気をつけるのよ?」

絢斗(んー……しかしどうしようかなー?)

楓「それからね!」

絢斗「お母さんその人は

甘いもの好き?」

楓「へ?ええ…好きだと思うわよ?

って絢斗くん?!聞いてるの!

部長には気をつけて!」

 

絢斗(となると、よし

寂しい思いをしている人に

サプライズだぜ…にしし!)

トコトコ…

楓「絢斗くん!まだ、話終わってないわよ!

絢斗くんーーーー!!」

 

ーーー暁珠誕生日の日ーー

暁珠side

 

暁珠「よし!」

私はもう何回見たか忘れるほど鏡を見直して

身だしなみをチェックしている

そして、カレンダーに付いた

花丸で囲ってある数字をみる…

「誕生日!!絢斗くんに会える日!」

暁珠「やっと会えるのね……」

それはまるで何年もの間会えなかった

恋人のセリフであった…

 

暁珠「はぁ…楽しみすぎて

夜も眠れなかったわ……」

あの日星空から写メを見た時は

雷に打たれたかのような

衝撃だった…

暁珠「カッコ可愛い」

そう、その言葉が1番しっくりくる

長いまつ毛にきりっとした目元…

将来を約束された整った顔立ち……

星空羨ましいぞ!!

今日は私が主役……

どさくさに紛れて体触っちゃおうっと♡♡

待っててね!絢斗くん!

私が行くからーーーーー!!

ギィバタン!

 

ーーー星空家sideーー

凛「絢斗くん…本当に本当に

気をつけね!何かあったら

凛がすぐ行くにゃ!!」

絢斗「だ、大丈夫だよ?

穂乃果ちゃん達によろしくね笑笑

 

凛「お母さん!!

本当に頼むにゃ!!」

楓「任せて!!

今日は気が抜けないわね……」フゥー

まるでこれから戦場に出る

兵士のような心構えであった!

 

チーーン!

絢斗「あっ焼けた♪焼けた♪」テテテ

ガチャ

絢斗「くんくん…おお!いい匂いー!」

楓「え!絢斗くん!わざわざ

クッキー焼いたの?!」

 

絢斗「誕生日なのに何もあげないのは

可哀想でしょ?

サプライズ♪サプライズー♪」ルンルン♪

 

絢斗は知らない……この世界で

男性に誕生日を祝ってもらう事は

1等の宝くじが当たるよりも貴重だと言うことを…

 

楓「………今日は戦になりそうね…」

ピンポーーン

花陽「凛ちゃーーん!」

凛「あっ!かよちんだ!もうそんな時間なの?!

あわわ!行かなきゃ!

お母さん!絢斗くんを頼んだにゃ!

行ってきます!」

 

楓・絢斗「行ってらっしゃいー!」

 

「おはようにゃー!」

「凛ちゃんおはようー」

「遅いわよ…全く」

 

絢斗「さて!これを包んでっと……」

楓「ねぇ絢斗くん…余ったのでいいから

他にも包んでくれない?」

絢斗「え?別にいいけど…

割れてるのしかないよ?」

楓「大丈夫よ♪」

楓「本当は欠片でも惜しいのに……」(((ボソ

楓(でも、絶対部長だけに渡すと

会社が殺人現場になってしまう…)

 

絢斗「はい!この位でいいかな?」

ざっと20個位である

楓「ええ♪いいわね♪

さっ!行きましょ♪」

 

 

ーーー会社前ーー

ALLside

カツコツカツコツ…

てくてくてく…

 

楓「さっ着いたわよ!ここがお母さんの会社よ!」

絢斗「おおーーー!!

おっきいねー!」

楓「行きましょうか…」

楓(ああ…来てしまった)

ギュッ

楓「え?」

絢斗「お母さん!お母さんの働いてる所

僕楽しみだよー!」キラキラ

楓「……そ、そ、ほうね!

わ゛だじもだのじみだわ゛」ボタボタ

楓(絢斗くん!可愛いすぎて

お母さんもうここで帰ってもいいのよ!)

 

ウィーーーン

受付「おはようございます!

お待ちしておりました星空絢斗様!

星空さんに聞いた通り可愛いですね!

あっ申し遅れました、

私は高橋と申します!

し、下の名前はもう少し絢斗様が大きくなって

からと言うことで楽しみにしてて…下さいね♡♡

あっそれと、これ私の連絡先」

がしっ

楓「はぁ……高橋さん……

頭と身体がさようならをしたいなら

その紙を渡すことを許可します…

したくないなら、大人しく座れ」

高橋「ご、ごめんなさいーー!!!ガクブル

 

「ねーねーあれ?星空さんの息子さんって!」

「きゃー!可愛いわね!本当に

息子が居たなんて今も信じられないわー」

「だよねー写真を見せるの渋る訳が分かるわー」

「お尻……ゴクリ」

「え!待って!!!」ピピピ

「ど、どうしたの!」

「あの、服の厚みからして…あ、あ、

そ、そんな!!」

「一体どうしたの?!」

「あの子!ノーブラの可能性が出てきました!」

「ダニィー!!ま、まさかそんな!

勝てる訳がない!私達は襲わないと言う

気持ちに勝てる訳が!」

「男の子……ここで逃がしたらもう

会えない子……私がーー!!」

「あっ!おい!ちぃ!麻酔銃持ってこい!

こいつを眠らせろ!」

「イエッサーーー!!」ビシッ!

「ぅぅぅぅうぁぁぁ!!

わた、し……あの子…食べる!」

「やばい!こいつ!力が凄いぞ!

おい!全員でかかれ!」

「「「「イエス!マム!」」」」

 

絢斗「…………」

絢斗(やばい)

 

楓「はぁやっぱりこうなったか…

絢斗くん大丈夫?怖くない?」

絢斗「大丈夫だよ!お母さん!

早く部長さんの所に行こ!」ニコニコ

高橋「はうっ♡♡な、何この気持ち!

心がぽわぽわする♡♡」

楓「可愛いわねー♡♡」カシャカシャ!!

 

楓「はっ!さ、さぁ行きましょうか!」

絢斗「うん!高橋さんまたねー!!」

 

コンコンコン!

「どうぞ」

ガチャ!

楓「失礼します…」

暁珠「うむ…おはよう…」キリッ

絢斗「おはようございます!」ペコ

暁珠「可愛い♡♡」

絢斗「え?」

暁珠「んん!うむおはよう…

今日は来てくれてありがとうとても嬉しいよ」キリッ

 

楓「はぁ……部長無理がありますよ

気持ち悪いのでやめて下さい」

暁珠「もーーー!なんでそゆこと言うかなー?!

折角かっこいい女を演じてたのにー!」

 

絢斗「にゃ?さっきの演技だったのですか!

とってもかっこ良かったですよ!」ニコニコ

暁珠「おふっ♪ほ、本当ー?

お、お姉さん喜んでしまうよぉ?」ウフッ

 

絢斗「本当ですよー♪」

暁珠「い、いい子だねー?」ハァハァ

暁珠「の、能面ライダーのカードいる?」ハァハァ

絢斗「能面ライダー!!」パァァ!

楓「チェスト!!」ブン!

暁珠「危ねーー!」ヒョイ!

暁珠「ちょっと何するのよ!!」

 

楓「いや、人類いや、

宇宙のゴミを

片付けようとしただけだが?」ボキボキ

 

暁珠「酷い?!ただ私は

能面ライダーの

カードをあげようと思っただけなのに!」ヨヨヨ

楓「それがダメなのよ!

この痴女!!オマケに

お化粧までしっかりしてきてー」

暁珠「だって…楽しみにしてたし…」

楓「それは分かりますけど

もう少し慎みを持って下さい!」

暁珠「はぁい……」

絢斗「あっ!そうだー!

僕お母さん達の働いてる所みたいなー!」

暁珠「いい案ね!!」

ギュッ!!!

 

暁珠「うひょへ?!」

絢斗「ねーねー!部長さんが

案内してー!」

暁珠「あ、絢斗きゅん!!

て、手がお触れになられているませんか?!」

↑↑↑パニックである

絢斗「だってここ広いし

迷いそうだからねー!行こー?」

 

絢斗「お母さんも早く早くー!」

楓「騒ぎにならないと良いけど…」

 

ーーー暁珠sideー

私は今、一生分の幸せの

奇跡体験をしているのかもしれない…

え?何を言ってるか分からない?

安心して…私も分からないから!

 

だって…

暁珠「……」チラッ

絢斗「ほへー!中も広いねー!」

ギュッ

暁珠「あふん!!」

美少年…いや、男と

手を繋いで居るのだ!!

こんな体験した事ない!!

だってちょっと触れただけでも

舌打ちされるわ、痴漢しただのうるさく言われるのよ

それが何?この子は自ら手を繋ぎに来たのよ?

何なの天使なの?私を迎えに来たの?

 

絢斗「ねーーねーー!ここは

何するの?」

暁珠「ああ♪ここわね?」

「え?部長が美少年と手を繋いでる…」

「ええー!そんなまさかー?ホンマや……」

「通報したほうがいいんじゃ?」

 

楓「やっぱりそうなるわよね…」ハァ

絢斗「お母さんー!早く早くーー!!」

「え!お母さん?!」

「嘘…本当に星空さん息子さんいるんだ」

「ただの妄想かと、思ってたのに!!」

「待って!って事はよ?

星空さん仕事から帰ったら

毎日あの天使と過ごしてるの?」

「「「はっ!!!」」」

ギロッ!

「「「「許すまじ!!!」」」」

 

楓「……私は気にしない…

私は気にしない…私は気にしない…」ブツブツ

 

ーーお昼ーー

ガヤガヤ……ガヤガヤ……

絢斗「お腹空いたーーー!!」わぁい!

……ガヤガピタッ…

「んん!!ぼっぼごぼのご!?」

※んん!!おとこのこ!?

「ガツガツ!…んん…モグモグ美味しいですわ」

「いやいや、キモイから笑笑

いつも見たいにガッツリ行きなよー♪」

「バッカ!この私がそんな事する訳ないでしょ!」

 

暁珠「絢斗くんは何が食べたい?♪」

絢斗「お母さんと同じやつー!!!」

楓「えーそうねぇんー

オムライスかな?」

絢斗「おお!!僕もオムライスー!!」

暁珠「なら私はカレーにしようかしら♪」

楓「それじゃあ絢斗くんあっちの、

お姉ちゃんにいうのよ?」

絢斗「はーーい!!」

 

トコトコ…トコトコ

食堂のお姉さん「はい次ー!!」

絢斗「オムライス下さい!!!」

食堂のお姉さん「はいよー!!って

あれ?何か声が女と違うような?」チラッ

 

絢斗「オムライス♪オムライス♪♪」

食堂のお姉さん「おおおお!!

男だとーーー!」

絢斗「みにゃ?!

お、お姉さん!いきなり大声はびっくりするよー!」

食堂のお姉さん「わりぃわりぃ!

なんだ坊主!誰かの子か?」

楓「私の息子よ…橘さん 」

橘「ほほぉー!星空さんの!

可愛い息子じゃねーーか!!」

絢斗「絢斗です!よろしくお願いします!」ペコリ

橘「コイツは驚いた!

男なのに礼儀がある奴だな!

気に入ったぜ!!飯大盛りにしてやるよ!」

楓「ちょっと!!絢斗くんは男の子なのよ!

橘さんの大盛りは特盛じゃない!」

 

絢斗「あはは!ご飯は普通盛りで

お願いしまーす♪」ウィンク✩

橘「うぐ!お、おう!

オレに任せとけ!最高の料理食わせてやるぜ!」

橘(な、なんだよ可愛いじゃねーか!♡)

橘は可愛い物に目がない

 

絢斗「やったぁー!あっ!

卵はトロトロのやつね!!」

楓「半熟でお願いするわね」

橘「おうよ!待ってな!」

 

絢斗「橘さんかっこいいねー!!」

暁珠「えぇ!絢斗くんって

あのタイプが好みなの?!

わ、私は!優しいお姉さんはどうかな?!」

絢斗「優しいお姉さんも好きー!」

暁珠「ぐへへ…たまらんわぁー♡♡」ジュルリ

橘(オレがかっこいい…やったぁ♡♡)

 

楓「絢斗くん……お願いだから

男の子としての自覚を持って…

お母さん悪い女に狙われないか心配…」

暁珠「何言ってるのよ!」

楓「部長……」

暁珠「絢斗くんは…絢斗くんは!

この私が貰うわ!!」

 

楓「引っ込んでろアラサーが」

 

暁珠「アラサー言うなぁ!

わぁん!絢斗きゅんーー!」抱きっ!

絢斗「にゃ!部長さん!?」

暁珠「君のお母さんが酷いこと言うのよ?

慰めてー?」クンクン

暁珠(はぁ♡程よい汗の匂い……

たまんねぇーなーおい!♡♡)

絢斗「アハハハ!くすぐったいよー!」

暁珠「良いではないかー♪良いではないかー♪」

ガシッ!!

暁珠「あっ」

楓「ギルティ♬︎♡」

暁珠「待って!これは違うの!」

楓「何も違くありませんよ…

さっこちらに……」ニコニコ

暁珠「待って!やめーー」

楓「絢斗くん♪部長とお話があるから

すこーーーし待っててね♪先に

食べてていいから♪」

絢斗「は、はーい」

 

楓「いい子ね♪

おら…行くぞ!!」

ズルズル……

暁珠「いやーーーー!!!」

 

トン!

橘「はい!お待ちどぉ!

ってあれ?2人ともどこ行った?」

絢斗「えと…まぁ色々あって」汗

橘「ほーーん…まっ良いけどよ!

オレも休憩だし、一緒に飯良いか?」

絢斗「うん♪食べよ♪」

橘「え!い、いいのかよ!」

絢斗「うえ!な、なんで?」

橘「い、いや、大概の男は女の事

嫌ってんだろ?オレみたいな口悪い女は特にな」

絢斗「そんな事ないよー!僕は好きだよー!

えっと…」

橘「ああ…橘夏蓮だ って!

す、好き!オレの事がか!?」

橘→夏蓮(え?今告られた?まじ?

いや、嬉しいけど、さすがに年下すぎるっつーか

お互いにまだ、名前しか知らないし

恋愛漫画みたいに、で、デート……とかして

その後……)

夏蓮「って!!何考えてんだ!オレはー!!」

ゴン!!っと夏蓮はテーブルに頭をぶつけた

絢斗「ええ!ど、どしたの?」

夏蓮「な、何でもねぇ!!

それより早く食っちまえ…」

絢斗「はーい!いただきます!」モグモグ

絢斗「んー!トロトロ卵で美味し!!

夏蓮さんお料理とっても美味しいね!

毎日食べたいよー!」モグモグ

夏蓮「ま、毎日だと!

そ、それって…プロ……プロ…」

夏蓮(まじで?今プロポーズされた?

きゃあああー!どうしよ!どうしよ!)

夏蓮の中ではメルヘンチックな事が

行われているのであった

 

 

楓「ただいまー♪♪♪」

暁珠「た、ただいま……」ガクッ

絢斗「んー!2人ともおはえりー!」

楓「あら橘さん休憩?」

夏蓮「おう!星空さ、あ、いや!

お義母様♪♪」

楓「は?」ピキっ

楓「橘さん…どういう事ですか?」ピキピキ(#^ω^)

夏蓮「別にどうもしないさ♪

ただ、絢斗がオレの料理を毎日食いたいんだとよ♪」

楓・暁珠「なっ!!」

夏蓮「いやー!恋愛漫画の主人公の気分だぜ!

オレには一生縁が無いって思ってたが

まさか言ってもらえるとはなー!!

オレもまだまだ捨てたもんじゃないって事かなー!」

 

暁珠「あばばばば!絢斗きゅん!!」

絢斗「んぐっ!!」

暁珠「私にも!私にも

このガサツ女みたいに

胸きゅんな事言ってー!」

夏蓮「おい…誰がガサツだ!このアラサーが!」

暁珠「ああ!アラサーって言ったなー!!

何よ!この胸デカ!!」

夏蓮「てめぇ!言ったな!やんのかコラ!」

楓「ちょっと2人とも絢斗くんの前よ!」

 

絢斗(んー……胸きゅんかーこの前お姉ちゃんが

コソコソ見てた本に乗ってたのはー確か)

暁珠「ふん!そんな乳じゃモテないわよ!」

チョンチョン

絢斗「んん!暁珠さん♪♪」

暁珠「え?な、何かな?絢斗きゅーーん♡」

絢斗「今日、お誕生日でしょ?

だからねー♪クッキー焼いてきたんだー♪」

ピタッと

食堂の時が止まった…

それもそのはずこの世界の男性は基本料理をしない

なので、女性が作ったおにぎりに

男性が塩を振った事により

その価値が格段にあがる…それは何故か

その塩が男の手に触れているから…

 

そしてここは女性社員しかいない食堂

絢斗の爆弾発言……即ち

楓(やばい…)

そう…やばい

 

「「「「クッキーだとぉぉぉぉ!!」」」」

「そ、そんな馬鹿な!誕生日にクッキーの

プレゼント!!」

「あっまだ、夢の中なのかな?

私ったらー♪早く目覚めて会社に逝かないと」フラフラ

「待って……私も逝く…」

「ここって漫画の世界?現実?

わーーーー!どっちー!!」

「私を現実世界に帰してー!!」

 

パニックである…

暁珠「…………はっ!

わ、私の為のクッキー?

ほんとに私の為だけの?」

絢斗「うん♪暁珠さんだけのクッキーだよ♪」

楓「絢斗くん…」

この時の絢斗の様子を楓はこう語る

楓「絢斗くんに小悪魔の尻尾が見える」

 

暁珠「げへへへへへへへへ♡♡♡♡

私の為だけ…私の…」

夏蓮「……チッ」

絢斗「後ねー♪はい!あーん♪」どーぞ♪

暁珠「へ。」

絢斗「もーー!早く食べてー!

腕が疲れるよー!」

暁珠(私…漫画の世界にいるのかな……)チラッ

夏蓮「…………チッチッチッ」

暁珠(………へっ勝った)チラッ

楓「………」ゴゴゴゴ

暁珠(今日命日かなー)

 

絢斗「あ、暁珠さん…早くー」プルプル

暁珠「あっご、ごめんね!

あ、あーーん」パクッ

モグモグ……ゴクン………ドン!

暁珠「きゃう!!」

絢斗「!!どしたの!」

暁珠「何今の…」

ドクン……ドクン…ドクン

暁珠(この気持ちは……恋?)

絢斗「暁珠さん大丈夫?」上目遣い

暁珠「はうっ!!♡♡♡♡」

暁珠(間違いない…完全に恋だ…

私絢斗に恋を……)

楓(犯罪の匂いがする…)

 

絢斗「暁珠さんどうしたんだろ…」

ツンツン…

絢斗「え?夏蓮さん?どうしたの?」

夏蓮「あのよ…オレもその…」ごにょごにょ

絢斗「えー?なーーにー?」

夏蓮「だから!オレも…甘い物好き…

なんだけど」カァ/////

絢斗「ああ!クッキーね!はい!どーぞ!」

夏蓮「あるのか?!」

絢斗「うん!一応お母さんの職場の人全員に

あげる予定だったしー♪」

 

「「「「!!!」」」」ピクッ

争いが終わった瞬間である!

夏蓮「へへ♪やったぁ♪

……早く帰ってゆっくり食べよー♡♡」

楓「……ハァ」

楓(今日は飲もう)

楓諦める!!!

 

この後も混沌(カオス)の空気は仕事終わりまで

続いた!!

 

ーーー帰りーー

絢斗「今日はありがとうございました!」

暁珠「あ゛、あ゛や゛どぐん゛!

今日ばズビー…だのじがっだよ゛」

絢斗「うん!!!僕も楽しかったよー♪♪♪」

暁珠「……うえーーーん!

離れたくないよーーーーー!!」号泣

楓「あぁあぁもう…部長!

本当は避けたかったけど言いますね!!!」

暁珠「ズビー…なにを?」

楓「絢斗くんの、ファンクラブ…

入りませんか?」

暁珠「今、何て?」

楓「ファンクラブですよ!!

もう既に100万人のファンがいます…

私は母親なので会長です……

本当は審査があるのですが今回は

私の顔で特別に審査無しで

会員になる事を認めましょう…

どうしますか??」

 

暁珠「入る!!!」クワッ

楓「うわ!汚い!!鼻水拭けよ!」

暁珠「失礼……ブビーーーズビー!

はーーー!スッキリ!!」

暁珠「にしても私を会員なんて

星空、今日は気前いいのね?」

楓「だって、このままだと、

スートーカーしそうなんだもの…貴女」

暁珠「………」ニコニコ

暁珠「……シナイヨ?」

楓「間があったけど?!カタコトだし!

やっぱりスートーカーするつもりだったのね!

良いですか!私の目が黒い内は

絢斗くんに何がしでかしたら

その乳剥ぎ取るから☆」

 

暁珠「さらっと、とんでもない事言わないでよ!」

楓「何かしでかしたらの話ですから

まぁその説明は後ほど……

それでは今日は帰りますね…お疲れ様でした」

暁珠「うん♪…楽しみにしてる♪お疲れ様♪

絢斗くんもたまね!♡♡」

絢斗「はーーーーーい!!!

またねー!!あっ今度運動会が

あるから暇なら見に来てね!!」

暁珠「絢斗くんの、胸チラがあるなら!」

ゲジっ!

暁珠「痛い!!!もーーー冗談なのに…」プー

楓「貴女のは本気そうだから油断できないの!」

楓「さっ帰りましょ絢斗くん♪♪」

絢斗「うん!!!バイバーーーイ!」

 

ーーーーto be continuedーーー

 

夏蓮「絢斗♡…絢斗♡…絢斗♡…絢斗♡…絢斗♡

オレに優しくしてくれた…クッキーもくれた

絢斗もオレの事好きなんだ…絶対…絶対…

オレノモノニ…フフフ♡♡待っててね…♡♡」

 

絢斗「ヒッ」ブルッゾクッ

楓「絢斗くん?どうしたの?」

絢斗「ううん……何でもない…」

絢斗(気のせいかな?

運動会……楽しもうーーーっと♪♪)

 

 

 




ヤンデレが増えた(゜д゜)
ヤンデレ可愛いんだもん…仕方ないよね!

読んで下さりありがとうございます♪
それではお疲れ様でした!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?27話

遅くなりましたー(>_<)



ーーALLsideーー

キーンコーンカーンコーン

ガヤガヤ…ガヤガヤ…

「おはよー」「おはー」

「昨日のドラマ見た?」

「え?私絢斗君の写真しか見てなかった…」

「……何回?」「…5回」「……負けた」

 

絢斗(俺は何も聞いてないぞ…)

凛「絢斗くん!聞いてるの!」

絢斗「え!ごめん!何?」

 

花陽「大丈夫?具合悪い?保健室行く?

は、花陽が、温めて!…むがっ!」

真姫「はい…ストップー 全く

最近の花陽は油断も隙もないんだから…

でも、ボーっとしてるなんて珍しいわね

本当に大丈夫なの?」

 

絢斗「うん!大丈夫!大丈夫!

花陽ちゃんも真姫ちゃんも心配してくれて

ありがとう♪」ニコッ

花陽「はぅぅー♡♡朝から絢斗くんの笑顔!」

真姫「ほんと…私達他の小学校よりも勝ち組よね…」

凛「そうにゃそうにゃ」ウンウン

 

絢斗「大袈裟な」苦笑い

瑠奈「いや〜〜わかるよ〜」

 

絢斗「えっと…瑠奈ちゃん?」

瑠奈「せいか〜〜い…覚えててくれたんだ〜〜」

絢斗(すっっごい緩く話す子だな)

瑠奈「いや〜〜ん そんなに見つめられたら〜〜

瑠奈ちゃん照れちゃう〜〜」

絢斗「え!あっいや!可愛いからつい!」

絢斗(な、何を言ってるんだ俺は!)

 

瑠奈「…………」ホヘー

絢斗「瑠奈ちゃん?」

瑠奈「……はっ!」

瑠奈「や、やるね〜〜瑠奈ちゃん

1本取られたよ〜〜〜

あっ瑠奈ちゃんには〜〜1本ないから〜〜〜

絢斗君の1本をっ!むぐぅ〜」

 

真姫「ちょーーーー!ストレート過ぎよ!

何なの!万年発情期なの!」

瑠奈「むぐむぐ〜〜」ペロペロ

真姫「きゃっ!ちょっと!

手のひら舐めるのやめて!くすぐったい!」

 

瑠奈「ぷはぁ〜〜!真姫ちゃん〜苦しいよ〜〜」

真姫「あ、貴女が絢斗に変な事言うから!」

瑠奈「え〜〜〜真姫ちゃんもエッチだね〜〜〜」

真姫「なっ!ち、違うわよ!」

 

瑠奈「だって〜〜エッチな事知ってるから

そんな反応するんでしょ〜〜〜?

知らなかったら、反応しないも〜〜〜ん♪♪」

 

真姫「〜〜〜っ!!」

ペちっと瑠奈の頭を叩く

瑠奈「いた〜〜い〜絢斗く〜ん!

真姫ちゃんが〜〜虐めた〜〜」

だきっ

真姫「あっ!」

凛「にゃ?!絢斗くんから離れるにゃーー!!」

瑠奈「慰めて〜〜〜」

絢斗「えっと」なでなで

瑠奈「はぁ〜〜〜♡♡」

瑠奈の顔は酷くニヤけていた

瑠奈(やばくない?まじやばなんだけど

何でこんなに優しいん?

めちゃいい匂いするし、手は柔らかいし

お尻小さいし、ノーブラだし

最高かよっ!!!)

 

絢斗「瑠奈ちゃん?大丈夫?」

瑠奈「はっ!」

瑠奈「まっ!またまたやるね〜〜〜

瑠奈ちゃん…こんなに男の子に

優しくしてもらった事ないよ〜〜〜」

 

凛「当然にゃ!凛の絢斗くんは世界一にゃ!」ドヤァ

 

ガラガラ!

ゆかり「はーーい!皆席に付いてー!」

絢斗「行こっか♪」

頭から手を離す

瑠奈「あ…」

瑠奈(先生来るの早くない?

絶対ウチらの邪魔したっしょ…

そんなんだから売れ残ってって

先生確か子供居たよな………ちっ)

 

ゆかり「瑠奈ちゃん席についてねー」

瑠奈「は〜〜い」

 

ゆかり「はい!いきなりですが

今日は何と!席替えをしまーーす!」

 

ピタっとクラスの時間が止まった

絢斗(席替えかー!懐かしいなー♪

皆嬉しくないのかな?)

 

絢斗・彩月以外「いよっしゃああああ!!」

教室が震える程の絶叫にも近い叫び声を出す!

 

絢斗「はへーー」キーーーン

絢斗(耳がー!)

彩月「せ、席替え…」

絢斗「彩月ちゃん?」

彩月は絶望していた、

それもそのはず、絢斗はこの世界の

中で女の子に優しい男子である…

 

婿にしたい男子1位

ちょっと頼めば○○してくれそう男子1位

笑顔が素敵な男子1位

姉だけど、愛さえあれば関係ないよね!男子1位

お尻が可愛い男子1位等

多くの部門で1位を取った

※絢斗はこのアンケートは知りません笑笑

 

今や学校では知らない人は居ないほど

絢斗は有名になっていた、

その、絢斗の隣の席!そして!

絢斗「あっ、彩月ちゃん消しゴム落ちたよ?」

絢斗「彩月ちゃん、今日の髪型可愛いね」

絢斗「彩月ちゃん教科書忘れたから見せて?」

こんなラブラブした空間を無自覚で

作ってしまう絢斗…圧倒的優越感!!

その幸せな時間も終わりの時がきたのだ……

 

彩月「そ…そんな……先生!

席替えする時期ではないのに何故ですか!!」

ゆかり「彩月ちゃん、実はね…」

 

彩月「実は…」

ゆかり「あまりにも絢斗君との

イチャイチャが羨ましいから

席替えすることにしました!」てへぺろ

 

彩月「なっ!!い、イチャイチャなんて…

げへへ♡♡」

 

「チッ」「まぁまぁ落ち着きなさい」

「そうよ……次は私の番なんだから!」

「はぁーーー!次はあたいの番だよ!」

「私が!」「私の!」

 

ゆかり「はいはい!静かにー!!

黒板に数字の書いてある所と

箱の中に数字が書いてある紙があるから

その出た数字の所が自分の席になりまーす!

分かったかな?」

 

彩月「そ、それって!」

凛「完全に運次第って事にゃ!」

真姫「運も実力の内って訳ね」

花陽「絢斗の…隣…♡♡」

瑠奈「瑠奈ちゃんも〜〜がんばるぅ〜〜」

 

ゆかり「じゃあ最初に絢斗君から

引こうか♪」

絢斗「え!あ、はい!」

スタスタ……

「うひょー今日もお尻可愛いー」

「しっ!聞こえるよ!…それももしかしら

今日で見納めなのかも……」

「やめてよ…私の毎日の楽しみを奪わないで…」

「○✕※□△✕!?!」

「ちょっ!落ち着きなさい!

絢斗様を信じるのです!」

 

ゆかり「はい♪引いてねー♪」

絢斗「はーい!」

スっゴソゴソ…

凛「ドキドキ…」

花陽「ドキドキ!ドキドキ!」

真姫「2人とも落ち着きなさいよー」

真姫(ドドドドドドドドド)←心の音

 

絢斗「……はい!」

「「「「!!!!」」」」

 

ゆかり「さぁ!絢斗君の番号はー!

18番!!おおー!真ん中だねー!」

絢斗「ありゃー!ど真ん中かー!」

 

「「「よし!把握!!」」」

ゆかり「さぁ!皆も引いてって!!」

 

ゴクリ……誰だか分からないが

唾を飲み込む音が聞こえるほど

教室は緊張に包まれていた

 

【先手必勝】

 

数人の脳内に浮かんだ

確かに先に引いて、大当たりもしくは

彼の前、後ろの席の当たりでも

引けばそれはもう、揺るぎのない

完全勝利となり、次の席替えまで、

天国の様な日常が味わえる

 

しかし!もし!もしもハズレたら?

凛・花陽・真姫…いつしか

絢斗の3大守護騎士と呼ばれるまでになっていた

彼女達に散々、絢斗との接触を

妨害された者達に取っては、

まさに、まさにまさに地獄……

 

【残り物には福がある】

ほとんどの生徒の脳内に浮かんだ

やはり、欲をかいては当たる物も当たらない

当たり枠は3つ…

反対側の、横の席は1番のハズレ

恐らく…いや、確実に、

絢斗の前、横、後ろの、席の人達との

マシンガントークで、こちらまで

絢斗が振り向かない可能性が大である

その結果、話したくても話せない

ただ眺めてるだけと言うもどかしい気持ちになる…

 

「「「ぐぐぐ」」」

ゆかり「おーーい笑笑

早く引いてねー、先生早く授業の準備したいなー」

絢斗「お、お姉ちゃん?」

凛「絢斗くん、今は集中したいにゃ」

絢斗「あ、うん、お姉ちゃんと

近い席だと、僕も嬉しいよ」

凛「………帰ったらちゅーしちゃうよ?」

絢斗「あれ!なんで!」

凛「もー!折角集中してたのに!

凛から行くにゃ!!!」

 

「ざわ…」「ざわ…」「ざわ…」

 

ゆかり「はーい!凛ちゃん!どうぞ!」

凛「ごくり…」

スっガサガサ…

凛(これでもない、これじゃない

絢斗くんの力が感じられない

あっ、ちょっと絢斗くんの感覚がある

この紙に触れたのかにゃ♪♪

ん!んん!こ、これにゃ!)

凛「にゃーーー!!」

「「「!!!」」」

ゆかり「はーい!先生に渡してねー

凛ちゃんの席はー」

 

凛「……」

「「「ごくり」」」

 

ゆかり「19番!!絢斗くんの後ろでーす!

おめでとうー!」

凛「やっ!やったにゃーーーー!!!」

凛「絢斗くん!凛やったにゃ!」ハグッ

絢斗「わぷっ!良かったね!お姉ちゃん!

後ろだから少し話しずらいねー」

 

凛「大丈夫にゃ!!

絢斗くんのうなじとか、お尻とか

ガン見してるから!!」

絢斗「本当に恥ずかしいから止めてね?」

ゆかり「凛ちゃん席に戻ってねー♪

はい!皆も引いた引いたー♪」

 

瑠奈「じゃ~~瑠奈ちゃんがいこうかな~」

ゆかり「はい!どうぞー♪」

瑠奈(当たります様に!

絢斗くんの隣の席が当たります様に!)

瑠奈「!これ!」

 

ゆかり「はーい♪瑠奈ちゃんの席はー!

14番!!絢斗くんの隣!大当たりー!」

 

瑠奈「う…そ」

絢斗「おお!瑠奈ちゃんよろしくね!」

瑠奈「………」

絢斗「瑠奈ちゃん?」

瑠奈「………った」

絢斗「えと、」

瑠奈「やったーーー!!

え!夢じゃないよね!えー!

本当!まじやば!ウチ今日めちゃくちゃ運強っ!

ひゃっほーーい!!」

「「「「ぽかーーん」」」」

 

真姫「あなた、ちゃんと話せたのね…」

瑠奈「え?あ…

瑠奈ちゃんちょ~~嬉しい~~」

真姫「今更遅いわよー」

絢斗「僕は間延びしない

瑠奈ちゃんの話し方も可愛いと思うよ♪」ニコッ

 

瑠奈「っ!あ、ありがとう」カァ///

瑠奈(甘っ!何これ何これ……

お姉ちゃんが持ってる漫画のお話みたい

これが毎日…この甘い会話がま、毎日?

ウチ…やばいかも…)

 

当たり枠後1つ

残りの生徒達に緊張が走る

「わ、私も行く!」

ゆかり「はーい!40番!」

「……ぐはっ!」

「しっかりしろ!傷は浅い!」

 

「くそ!今度は私が!」

ゆかり「はーい!1番!」

「はみょーーん!」

「○○ー!」

 

真姫「私の番ね…」

ゴソゴソ……

ゆかり「はい!真姫ちゃんはー!23番!」

真姫「なっ…くっ」

絢斗「だ、大丈夫だよ!お話しようね!」

真姫「ありがとう…スキ」

 

花陽「つ、次は私が!」

ゆかり「はーい!」

花陽「これ!!」

ゆかり「どれどれー!おおー!17番!

絢斗の前でーーす!」

花陽「ぴゃあ!やったーーー!」

絢斗「花陽ちゃんもよろしくね!」

 

彩月「せめて、絢斗くんの近くに!これ!」

ゆかり「はーい!

えーと!16番!」

彩月「ぐはっ!!」バタッ

絢斗「彩月ちゃん!!」

彩月「絢斗くん…いい匂いだった……よ……」

絢斗「台無しだよ!?戻ってきてー!」

 

こうして、無事?に席替えは終わった

 

ゆかり「はい!席も移動したし、

絢斗くんの近くになれなかった子も

次の席替えで、また、頑張りましょう!」

 

「「「はーーい…」」」

 

瑠奈「ねーねー!絢斗くん!」

絢斗「なーに?瑠奈ちゃん」

瑠奈「ふふふ!何でもないよ!!」

絢斗「???」

瑠奈(うはーーー!!!我が世の春がきたー!

帰ったらお姉ちゃんに自慢しよ)

 

凛「絢斗くん!絢斗くん!」

絢斗「お姉ちゃん?どしたの?」

凛「帰ったら凛とゲームしよ!

負けたらまた、何でも聞くやつ!」

絢斗「おっ!久しぶりにやるか!」

凛「わーーい!!」

 

花陽「わ、私も行っていい?」

真姫「もちろん私も行くわよ?」

絢斗「うん!来てきて!」

ゆかり「はいはい!そこ静かに!」

 

絢斗達「ごめんなさいー!」

ゆかり「明日から運動会の練習が

始まるからね!

皆でどれに出るか決めましょう♪」

 

ゆかり「それに、今回から、

絢斗くんの応援もあるから皆楽しみにしててねー!」

絢斗「……はい?」

絢斗「せ、先生!!初耳なのですが!」

ゆかり「今日の朝先生達で決めちゃったのよ~

絢斗くん色々手伝ってくれるでしょ?

今どきの男には珍しい、男神の心を持ってるから

先生方にも人気なのよねー!

それで、運動会には、お偉いさんの方々も

来場するから、まぁ校長の自慢かな?

まっ頑張ってね!衣装とかも用意するから!」

 

「「「うっ」」」

「「「「うぉぉぉぉぉーーー!!」」」」

「まじ?まじなの?」

「テンション上がってきたー!!」

「絢斗様の天使っぷりを他のメスに見せるのは

ワタクシとしては嫌なのですが!

自慢してやろうでございますわぁ!」

「どんな衣装なのかな?!」

「そりゃあ!もう!派手派手のエロエロだろ!」

「…ブーーー!」

「うわっ鼻血出てるよ!想像力ありすぎ!」

 

凛「まじかにゃ!またコレクション整理しなくちゃ」

真姫「私昨日、整理したばかりなのにー!」

花陽「ぴゃあああー!凄すぎますぅ!」

瑠奈(まじやばいっしょ……下着多く持ってこよ)

 

ゆかり「あっ、サンプルはこれね?」

 

「「「ミニスカー!?!!」」」

 

絢斗「……まじ?」

 

残念ながら本気です!

 

ーーーto be continuedーー




ラブライブ配信してくれるとは!
運営さん乁(°ω°`乁)マジ神✧*。

読んで下さりありがとうございます♪
感想・コメント・ご意見など、
お待ちしております!
また、読んでね!( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


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ラブライブ?28話

大変遅くなりました…
申し訳ございません(´;ω




 

ーー絢斗sideーー

どうも、絢斗です

突然ですが助けて下さい…

 

凛「絢斗くんには!絶対ミニスカがいいにゃ!」

穂乃果「いーや!絢斗くんには

この!メイドさんが似合うと思う!」

にこ「甘い!甘すぎるわよ!

絢斗にはこの!ドレスが1番に決まってるでしょ?」

 

凛「なーーーーんにも分かってないよ!

絢斗くんがこのミニスカを履くだけで

歩けばお尻が見えそうで見えないこの

もどかしい感じ!最高だと思わないの!?」

海未「凛の言う通りです!

絢斗の魅力を最大限に引き出せるのは

ミニスカ以外にありません!」

希「せやなぁー

少し…いや、かなりえっちぃ絢斗に

更にミニスカは

鬼にかなぼっいや、

絢斗にミニスカやで!!」

 

ミニスカ推しのリリホワ

 

穂乃果「えー!確かにそれもいいけど

穂乃果は絢斗くんにおかえりなさいませ♪ 

とか言われたい!言ってください!

おねがいします!」

 

ことり「女の子にも優しいし

ことりだけ見て欲しいけど…

皆に優しい

絢斗くんだから着てくれるよね?♪♪

…キテクレルヨ…ネェ?」チュンチュン

花陽「ですです!絢斗くんの

優しさを表すなら、このメイド服しかないと

思います!…ハァハァ…も、もちろん!

ノーパンで!…ハァハァ…ノーパンでお願いします!」

メイド服推しのPrintemps

 

にこ「はん!何を言っても無駄よ!

私はドレスしか認めないわ!

いい!まず、絢斗のこの顔!

何本当に可愛いんだけど!!

会う度にキュンキュンしちゃうんですけど!

しかも、男の子なのよ!

優しいのよ!お尻小さくて可愛いのよ!

この前なんか、にこちゃんに

クッキー焼いてきたーって言われた時は

私今日命日なのかな?って思ったくらいなのよ!

そう!言うならば、新夫よ!

即ち結婚!結婚と言えばウエディングドレス!

かんっっっぺき!」どやさぁ!

 

絵里「素晴らしいわにこ!

にこはクッキーを貰ったのね!

私はマドレーヌだったわ♪

あの時は確かに失神しかけた…

そのくらい、ラブラブの空間を作り上げてしまった

周りの女の子の悔しい顔を鮮明に覚えているわ!

絢斗!私と結婚しましょ!」エリ-チカ-!

 

真姫「何それ意味わかん…いや、

凄く分かるわ…ドレスを着た絢斗の歩く道を

私のピアノで奏でる…

素晴らしい…なんて素晴らしいの!

そして演奏を終えて、

私が絢斗の手を引いて歩く…完璧…」マキー!

ドレス推しのBiBi

 

絢斗「………」

μ's「絢斗/絢斗くんはどれがいい?!!!」

絢斗「……普通に体操服で」

μ's「は?」

絢斗「皆様が決めて下さって結構ですー!」

コンマ2秒で土下座

俺の必殺技である…

プライド?そんなのない!ドヤッ!

 

由美「なら全部試着してみればいいじゃない」

煎餅を食べながら由美さんは言った

楓「あらそれは良い案ですね♪♪」

ズズズとお茶を飲む母

 

真姫「まま…用意できるの?」

由美「任せなさい!絢斗くんの

魅力を広める為なら、安いものよ!」

楓「由美さんいつもありがとうございます♪」

 

由美「んふふー♪ついでにあれとあれも良いわねー!

あっ!これなんて皆喜ぶと思うわー♪」

凛「さっすが、真姫ちゃんのままにゃ!

頼りになるにゃー!」

花陽「そうだね♪凛ちゃん!私は

カメラ5個持っていくから心配しないでね!」

穂乃果「わー!一度に見られるなんて

私達最高についてるよ!」

ことり「フフ…アヤトチュン…イッパイ

ことり…どうにかなっちゃいそうー♡♡ 」

 

海未「絢斗があのお洋服を着たら

一緒に、私が考えたあのポーズを…」ボソッ…

 

にこ「はん!これだから金持ちは!

こ、これ位で勝った気でいない事ね!」ニマニマ

絵里「思いっきり、ニヤケながら言われてもって

感じよね…」

希「まぁ気持ちは分からんでもないから

ウチらも楽しみにしとこー♪」

 

由美「よし!さあ!皆!

私の家に移動しましょう!!」

 

皆「はーーーーい!!」

 

由美「あっ!先に言っとくけど

おトイレは今の内にねー♪」

皆「はぁぁぁい!!!」

 

絢斗「お手柔らかにお願いします」

 

ーーーー

 

 

ーーー

ALLside

 

メイド「お帰りなさいませ奥様」

由美「ええ、頼んだものは?」

メイド「既にお部屋に」

由美「ありがとう、今月はボーナス弾むと

全員に伝えておきなさい」

メイド「畏まりました」

絢斗(遂にこの時が…)

 

由美「絢斗くんをあの部屋に

着替えが終わったら、リビングに連れてきて頂戴」

メイド「畏まりました

それでは、絢斗様こちらへ」

絢斗「はい」

楓「あの、メイドさん?

もし、絢斗くんに何かするようであれば…

その時は…分かってます……よね?☆」ニコォ

 

メイド「しょ、承知しております!

絢斗しゃまには、何もしないですはい!」

 

楓「そう♪♪なら良かった♪♪

では、お願いしますね」

メイド「畏まりました…」

絢斗(こっわー…メイドさん足ガクガクじゃん)

メイド「で、では絢斗様こちらに」

 

 

ーーーー衣装室ーーー

ガチャ!

メイド「こちらになります」

絢斗「あ、ありがとうございます

あの、大丈夫ですか?

お母さんがすみません…」

メイド「いえいえ…男の子が居らっしゃるご家庭は

お母様の様な態度になってしまうのは

仕方の無い事ですので」

 

絢斗「そう、なんですね」

メイド「はい、では絢斗様お着替えが終わりましたら

このベルを鳴らして下さい」

絢斗「分かりました」

メイド「それでは失礼致します」

と一礼して部屋を出ていった

 

絢斗「は、初めてまともな人に出会った気がする!!

早めに着替えよう!!」

 

その頃メイドは

メイド「…………」

ドアの向こうで鼻血がドバドバ出てました

メイド(絢斗様……尊い!!!)

 

絢斗「よし…最初はミニスカだ

だが問題は……」

屈むとお尻が見える丈しかない

絢斗「…………」

絢斗(これはとっとと履いて終わらせよう)

※服は普通の服です

 

絢斗「よし!」

チリーンとベルを鳴らす

 

コンコンコン…ガチャ

メイド「絢斗様終わりました…か…!!」

ガクッとメイドが膝から崩れ落ちた

絢斗「え!だ、大丈夫ですか?!

何処が具合でも!」

 

メイド「い、いいえ…今朝トマトを食べすぎてしまって

クシャミしたら、鼻から出てきてしまいまして」

絢斗「そんなに食べたの?!」

 

メイド「私の事はお気になさらずに

皆様がお待ちですので早くいきましょう」プルプル

 

絢斗「わ、分かりました」

 

ーーーリビングーー

ALLside

 

コンコンコン

メイド「皆様、絢斗様のお着替え終わりました」

全員「!!!」

凛(いよいよにゃ!)

花陽「ハアハアハアハアハアハア」

真姫「花陽?大丈夫?」

 

穂乃果「わぁ!すっごい楽しみだね!

海未ちゃん!ことりちゃん!」

ことり「うん!!!そうだね!

穂乃果ちゃん!」

海未「穂乃果もことりも落ち着いて下さい」

 

にこ「早く早く早く早く早く」

希「に、にこっち?^^;」

絵里「にこ…瞬きをして頂戴」

 

由美「いやードキドキするわねー♪」

楓「ええ本当に♪♪」

 

ガチャとドアが開く

絢斗入場!!!

 

絢斗「あ、あの……あまり見ないで欲しい…かな」

タハハーと照れ笑いをしながら部屋に入る

 

全員「…………ごふっ!」

絢斗「わー!皆ー!!!大丈夫!」

 

凛「絢斗君……

大丈夫じゃないにゃーーー!!!

なんなの!エロい!エロ可愛いよー!!」

大興奮の凛

 

花陽「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア

ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア」

ひたすらにシャッターを切る花陽

 

真姫「え!ちょ!絢斗!そんな格好して!

恥ずかしくて見てられないわ!!」

指の間からガン見の真姫

 

穂乃果「わ〜!絢斗君すっごく可愛いよーー!!

今度それ履いてお店来てね!!」

鬼畜な発言の穂乃果

 

ことり「アヤトクン…アヤトクン…アヤトクン…アヤトクン」

名前を呟きながらシャッターを切ることり

 

海未「絢斗!そ、そんなハレンチな!

い、いけません!私達はまだ、学生ですよ!

そういう事は大人になってからで!」

色々すっ飛ばしの海未

 

にこ「……絢斗…好き…愛してる」

目が♡のにこ

 

希「ひゃー!えりち!えりち!

絢斗君やばない!やばいわー!」

語彙力低下の希

 

絵里「見えてるわよ、見えてるから

揺らさないで希!!服に鼻血が付いちゃう!」

絢斗どころではない絵里

 

由美「いやーここまでとはねー

絢斗君モデルいけるんじゃない?」

楓「んー…良いんですけど

まぁ本人がしたいと言ったらで…

それよりも……」

由美「ええそうね」

楓・由美「今はカメラよね!!」

絢斗ファンクラブ用に写真を撮りまくる母達

 

絢斗「いや!待って!写真はダメだよー!

見えちゃうから!!

花陽ちゃん?!息整えてよ!

ひゃあー!お姉ちゃん?!やめ!

下から見るなー!!?ちょっと!皆も落ち着いて!!

落ち着いてくれなかったら

次の衣装着ないよ!!!! 」

 

ピタッ…と全ての時が止まった…

彼女たちの瞬きさえ止まっていた。

 

凛「絢斗君!それはひどいにゃ!

着てくれないと絢斗君のピーとかピーの

写真ばら撒くにゃ!」

絢斗「ええー!なんで、お姉ちゃんが切れてるのさ!

それだけは止めて!お願い!!!」

 

穂乃果「私はその写真見てみたいかもー!!!!」

絢斗「勘弁して!!

もう!じゃあ次のに着替えてくるから

ちょっと待っててね!!!」

プクーと頬を膨らまれる

 

花陽(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)

ことり(チュン……)ジュル

 

絢斗(…………着替えるのやめた方が良いのかな…)

 

次回更なる悲劇が絢斗を襲う!!!

次回もお楽しみにー( *>ω<*)/

 

絢斗(助けて)

 




なんかめちゃくちゃ久しぶりに書いたから
不安笑笑
読みづらかったりしたらすみません┏○ペコッ


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ラブライブ?29話

お久しぶりです!
皆様、いかがお過ごしでしょうか
引き続きコロナには注意しましょう!


絢斗「ふー…」

ため息が自然と出てくる

メイド「絢斗様どうかなさいましたか?」

メイド(絢斗様の吐息…)スーーーーー

 

絢斗「あ、いや!何でもありませんよ」

メイド「それなら宜しいのですが

くれぐれもご無理はなさらないでください」

絢斗「ありがとうございます」

 

メイド「では、お次はこちらの、お召し物を」

そう言って、差し出された服は

 

絢斗「oh......」

皆大好きメイド服ー!!(ドラ○えもん風)

 

絢斗(マジで…マジでこれ着ないとダメなのか…

文化祭とかで、お巫山戯で着てみたってレベルの

話じゃあないぞ)

 

メイド「絢斗様、着方は分かりますか?」

メイド(はよ着ろ、はよ着ろ、はよ着ろ)

絢斗「それが全然分からなくて、

教えてもらっても良いですか?」

 

メイド「…………へ?」

絢斗「え?」

メイド「ああ、あのあの、あたs んん!

私がお手伝いしても宜しいのですか!!」

絢斗「え、ええ着方分からないですし」

それを聞くやいなや、メイドは

格上の相手に勝ったプロボクサーの様に

自分の拳を天に届くのではないかと思うほどに高く上げ

メイド「ウオオオオアーッ!」

と心の底から絶叫した

 

絢斗「うわ!急に大きな声出さないで下さい!」

メイド「っは!申し訳ございません!

つい感情を抑えきれなくて」

絢斗「いえ、びっくりしただけなので大丈夫ですよ」

メイド「ありがとうございます」

メイド(はぁーなんなのこの子優し過ぎる♥

これがきっかけで、絢斗君とあんな事やこんな事を)

メイド「デュフフ」

メイド(遂に私の時代が来たのね)

 

絢斗「あの。そろそろ着替えて行かないと

皆待ってると思うので」

メイド「はっ!また、私ったら!

すぐにお手伝い致します!」

 

絢斗「よろしくお願いします!」

と言い絢斗は着ていた服を脱ぎ始めた

メイド「ごぶっ…」

メイドの鼻から愛が溢れた

 

絢斗「わー!だ、大丈夫ですか!」

メイド「だ、大丈夫でふっ

それよひも、絢斗様にかかってないですか?!」

絢斗「はい!大丈夫ですよ!それよりも

いきなり鼻血出るなんて、何処か具合でも悪いのですか?」

メイド「愛が溢れました」

絢斗「あ、あい?」

メイド「いいえ何でもございません!」

 

絢斗「ええと…ここをこうして

あれ?背中のファスナーが

メイドさんファスナー閉めてもらってもいいですか?」

メイド「?!」

メイド(ファファファファファファスナー!!!

え、あたしの妄想シリーズ第3位の事が思いがけない所で

叶うなんて、これも日々、メイド長の妄想男(笑)

の話を聞いているあたしに、神様がご褒美を下さったのね

神様ありがとう!今日から毎日お祈りします)

 

絢斗「メイドさん?」

メイド「はっ!申し訳ございません

で、では失礼します」

 

とメイドは慎重にファスナーを上げ始めたが

中々上に上がらない

メイド「あ、あれ?」

絢斗「メイドさんこう背中を押さえても良いですよ?」

メイド「さ、触ってもよろしいのですか!!!」

絢斗「もちろん!そうしないと上がらなさそうなので」

メイド(なんて事なの…こんな事漫画でも見ないわよ

奥様でも、お嬢様でもない!

絢斗様の真のヒロインはあたしって事なのね)

 

 

メイド「では失礼します!」

そっと絢斗の背中に手を添えた

絢斗「……ん」

メイド「す、すみません!痛かったですか?」

絢斗「あ、いえ少しくすぐったくて」

メイド「な、なるほど?」

メイド(…………えろすぎん?え?誘ってる?)

 

絢斗「そっとではなく、もっと強めに触って下さい」

メイド「さわっ!!」

メイド(やっぱり!この子とんでもないビッ〇だわ)

メイド「触りますね??」

絢斗「どうぞ」

 

今度は力を込めて背中に手を置く

メイド(なんて綺麗な背中なのそして

男の子特有の少し固め…私もう死んでもいい)

 

ジーーーーとファスナーを上げた

メイド(ああ…幸せな時間って、綿菓子の様に

一瞬で無くなってしまうのね)

絢斗「ありがとうございました!

あの、また、脱ぐときにお願いしますね!」

と屈託の無い笑顔で絢斗は言った

 

メイドに電流走る…

メイド「ぬぬぬぬぬぬ」

(へ、脱ぐときって脱ぐ……脱ぐ何を?

服…服って事は!絢斗様の何からナニまでを)

ブバァ!!!

と鼻から愛が壮大に溢れ出た

 

絢斗「よし!行くか」←気づいていない

 

ーーーーリビングーーーー

楓「遅いわねー」

凛「ま、まさか!絢斗君に何かあったんじゃ!」

ガタガタ!

 

海未「ほ、穂乃果!ことり!

どどどど、どうしましょう!私の絢斗に何かあったなんて!」

穂乃果の首元を掴み前後に揺する

穂乃果「ぉぉぉぉ、落ち着いて海未ちゃんー!」

ことり「そうだよ!それに!それに!」

穂乃果「ことりちゃん、助け」

ことり「絢斗君は海未ちゃんのじゃないから」ニッコリ

穂乃果「そこぉー!」ガーン

 

にこ「まったく、少しは落ち着きなさいよねー

ゆっくりお茶も飲めないじゃない」

絵里「にこ…」

にこ「何よ?」

希「にこっち」

にこ「だから何よ!」

絵里・希「それお茶じゃなくて、水槽の水よ」

 

にこ「ぶーーーーーーー!!っ!

けほっけほっ」

 

真姫「ちょっ、ちょっとー!汚いわねー」

花陽「真姫ちゃんは落ち着いてるね?」

真姫「まぁね、それより花陽」

花陽「?どうしたの?真姫ちゃん」

真姫「瞬きをしなさい…ドライアイになるわよ」

 

みんなてんやわんやである

その時、ガチャとドアノブが下がった

皆「!!」

一瞬で、空気が張り詰める

息が出来ない程の緊張…

それもそうだ、アイドル並みの子が

目の前でメイド服を着てくれるともなると

期待せずには居られない!

 

凛(絢斗君のパンチラ!)

花陽(絢斗君の…太もも)

真姫(絢斗の胸元 )

 

キィとドアが開く

来る……

ドアの開く時がこんなに長いなんて

早く早く見たい……

皆の心はこの気持ちでいっぱいだった

 

そして、

絢斗「やほー!皆お待たせーーー!」

この満面の笑みである

絢斗「あっ!じゃなくて

お待たせ致しました」とお辞儀をした

 

穂乃果「か、か、か、可愛いーーーー!

絢斗君!それ着て穂乃果のお店(永遠)に来てよ!」

ことり「ふふふふ…絢斗君今夜から

ことり専用のメイドさんだからね?

嫌って言わないよね?だって、こんなに可愛いんだもん

ことり我慢できないよ…❤」

海未「っ!っ!」

指の間から見る

海未「ハアハア、平常心、そう、平常心ですよ私

絢斗のメイド服…ハアハア、くっ!」

※園田海未はただ今煩悩と闘っております※

 

にこ「ふ、ふーんまぁ似合ってるじゃない」

絵里「にこ…」

にこ「何?」

希「にこっち…」

にこ「だから何よ!」

絵里・希「その写真後で下さい」

そう、にこは、兵隊さながらのしゃがみ姿勢で

写真を撮っていた

 

にこ「ちっ分かったわよ…

絵里と希は撮らないの?」

絵里「ええ、だって、絢斗はもう」

希「そやね、絢斗君は」

絵里・希「私達と一緒に暮らすから!ハアハア」

 

凛「わー!絢斗めちゃくちゃ可愛いにゃー!

家でもずっとずっとずっとずっと

その服で、凛の帰りを待っててね!決定だよ?!」

 

真姫「ふ、ふーん…似合ってるじゃない

と、特別に、私の使用人にしてあげなくもないけど?

もちろん断らないわよね?よね?」

花陽「はぁはぁ、絢斗君、私の為に一生

家から出ないで良いからね?さあ、早く

私達の愛の巣に帰ろ?あ、もちろん絢斗君が先に

入って、おかえりなさいって言ってね、それから…」

 

楓「あー我が息子ながらここまでとは

これはやばいわね…私もオカシクなりそうだわ…」

由美「ひゃあこれは凄いわねー!

ホントに、私の家に永遠に居てくれないかしら♪♪」

と各々素晴らしい(狂気)が満ち溢れていた

 

絢斗(やばい…ナニかされる前に

ここから脱出しないと)

絢斗は壁に背を付けながらゴール(出口)に向かう

絢斗(くっ動きにくい、それにスースーするし

変な感じだ)

ことり「絢斗君…どこに行くの?

だめだよぉ…?ナニもしないからねぇ安心して?」

穂乃果「そうだよ!ぜんっぜん!

ナニもしないって!」

海未「そうですよ絢斗…痛みはありません」

にこ「寧ろ天国に行けるわよ!!」

絵里「大丈夫お姉さんが優しくしてあげるから」

希「寧ろ痛いのは、ウチらやし笑」

凛「絢斗!……ずっと一緒にゃあ♪」

花陽「わ、私ちゃんと勉強してるから安心してね♡」

真姫「絢斗……」

 

絢斗(あわわ やばい皆の目が

ハンターの目だ!)

ジリジリと絢斗を取り囲んで距離を詰める凛達

絢斗(あと、あとちょっとでドアノブなのに)

絶体絶命のその時

 

コンコンとドアが叩かれた

ガチャ

メイド「失礼します」

由美「あらどうしたの?」

メイド「お楽しみの所申し訳ございません

ですがそろそろ、ご夕食の時間ですので」

由美「あらもうそんな時間なのね

分かったわありがとう」

楓「あ、じゃあ私達もそろそろ おいとまします」

由美「良いのよー!このまま皆で食べましょう?」

楓「えでも、急にはご迷惑では」

由美「大丈夫!大丈夫!

直ぐに用意できるもの、お願いね?」

メイド「でしたら

バーベキュー等はいかがでしょうか」

由美「あら!いいわねー!それでお願い」

メイド「畏まりました」とメイドは頭を下げ部屋を出た

 

由美「それじゃあ

はいはい!みんな!その辺にして

ご飯の時間よ!みんな今日は食べていって!

今夜はバーベキューよー!」

 

μ's「!ヤッタアアアアアアアアアアアア!」

絢斗(た、助かった

メイドさんありがとう、今の内に)

 

絢斗は無事に部屋を出た

 

絢斗(ご飯の順調手伝おうかな)

と絢斗はメイド服を着たまま

厨房へ向かう

その姿を見たメイド達の愛が溢れたのは

また、別のお話

 

ーーーto be continued

 

 




お久しぶりです!!!!
時間も空いてしまって
文脈がおかしなことになってますが
ご愛嬌って事でお願いします( >ω∂ )☆


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