仮面ライダーディリンド (希望の忍者)
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プロローグ

前書き:祝え!!今日この日を祝うのだ!!!
そう……この8月16日という日を!この日は創造神である
〝希望の忍者〟誕生の日である!!
そして創造神との誕生の日に生まれた物語をその者祝え!
その物語の名は……おっと、前置きはここまでそれではまた一つ、物語の誕生の瞬間をお楽しみに・・・・・・・・・


青年「…………んッ....あれ?此処は一体何処だ?」

 

とある青年は真っ白で何も無い空間に一人で目覚めた。

 

青年「確か、バイクで高速道路を走っていてそれから………あっ!思い出した。反対車線からトラックが突っ込んで来て、一か八かバイクを地面ギリギリに傾けてトラックの車体下に滑り込む様に躱したんだけ?

今思えば咄嗟だったとは言えよく出来たし実行しようとと思えたな………」

 

空間にいる前の出来事を思い出す。その内容は、とあるスパイ映画アクションシーン顔負けの走行テクニックに自身も驚いていた。

 

青年「出来ればもうやりたくねぇし、つか事故なんて起きてほしくねぇけど……つかその後だよな。

後ろから大きな爆発音がしてそこから記憶が無い。

んで……一体此処は何処で何なんだ?」

 

???「フフフ、ここが何処かって話か?」

 

青年「えっ?」

 

青年が突如と声のする方を見上げるとそこには・・・・・・

情欲を唆る衣装に身を包んだ絶世の美女。

艶のある長い黒髪は紫の色にも見え髪を一つ編み込み、その瞳は紫水晶(アメジスト)の瞳をしていて自然と吸い込まれる。

僅かもない衣で張りのある乳房や濃艶(のうえん)な腰を覆い、シミの無い褐色肌を大胆に惜しみなく晒している。

金銀を使った(サークル)、耳飾り、首飾り、胸飾り、腕輪と足輪など、装飾品の輝きも相まって妖艶な魅力を兼ね備える。『女王』という単語を連想させる程だ。

 

『女王』は椅子をまるで玉座につくように座ってスラリとした美しい脚線を描く足を組む

その目は嘲笑う様に語り、

煙管をふかしていた。その光景はまさに妖艶な魅力

 

 

青年「(目の前の者から感じるこの気配、そして人とは思えない程の否人では到達出来ない肢体)………まさか女神ですか?」

 

???「ほう、人間にしては見る目があるじゃないか。その通り私は女神、名は『イシュタル』」

 

青年「イシュタル!!? 確かアッカド神話に出てきて古くは“エシュタル”と呼ばれ、イシュタルはその後に呼ばれた名の女神で、メソポタミア神話においては広く尊崇された愛と美の女神で、他にも娼婦の守護者だっとされているだっけか?」

 

イシュタル「ほう。神話に関しての知識もあるのか……中々良いではないか」

 

 

青年「それでイシュタル様、一体此処は何なのですか?」

 

女神「フフフフフッ 普段なら教えるつもりは無いのだが、お前その洞察力と博識に免じて教えてやる。此処は“輪廻の間”と言って輪廻転生(りんねてんせい)を管理したりする所だ」

 

──輪廻転生。他にも転生輪廻(てんしょうりんね)とも言い、死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくることを言う。

ヒンドゥー教や仏教などインド哲学・東洋思想において顕著だが、古代ギリシアの宗教思想(オルペウス教、ピタゴラス教団、プラトン)など世界の各地に見られるけど、輪廻転生観が存在しないイスラム教においても、アラウィー派やドゥルーズ派等は輪廻転生の考え方を持つ。

そう辞書に載っていだったはず。

 

イシュタル「この輪廻の間は『死と再生』を司る神、又はそれに関連する神々が管理している。我もその一柱なのでな今回は私が任されている」

 

青年「輪廻転生という事は、俺は此処にいる時点で死んだって事ですか……」

 

イシュタル「……そういう事になるな。何?死んだっていう実感湧かないのか?」

 

青年「はい。死ぬ前に覚えているのはバイク走行中に反対車線からトラックが突っ込んで来て、一か八かバイクを地面ギリギリに傾けてトラックの車体下に滑り込む様に躱しました。ホントに咄嗟だったとは言えよく出来たし実行しようと思えましたよ。その後に後ろから爆発音が聞こえてそこからの記憶がありません」

 

青年は死ぬ間際の出来事をイシュタル様に答える。

そしてイシュタル様が気になる一言が返ってきた。

 

イシュタル「……トラックは()()()()()として、まさかトラックの燃料タンクに引火して大爆発し吹き飛ばされた車に押し潰されるなんてな。悲惨だな圧殺なんて………」

 

青年「はぁ…………ん?待って“()()()()()”?イシュタル様!!“手を加えたって”どう言う事ですか!!?」

 

イシュタル「あっ!・・・・・・でも今更隠す必要も無いか。我もねこんな事をしているが、神々は退屈で仕方が無い……だから適当にクジで決めて退屈しのぎで運命を操作してみた。そしたら偶然にも輪廻の間に来る人間ばっかりだったから、それなら別に仕事しながら退屈しのぎにもなるから思いの外辞められなくなってな。今回も輪廻の間に来るはずの人間の運命を操作して手を加えてみたが、トラックの躱し方は愕然したし、それ以上に興奮もした。まさか運命操作に干渉が効かない人間が居るなんて思ったけが、まさかその後の爆発で死ぬなんて……お前もあんまり大した事無かったな」

 

青年「・・・・・・・・・・・・」

 

青年は唖然とし静寂に包まれた。自分の死が目の前にいるイシュタル様の退屈しのぎだった事に・・・・・・

青年はとある神話の1(ページ)を思い出す。

 

──神の生命は永遠。故に退屈で常に娯楽を求めている。

とある神は自分より下等な世界を盤上版としその世界の生命を駒としその盤上版で遊ぶと。

 

 

 

青年の中で目の前にいる美の女神(イシュタル)は自分の退屈しのぎの娯楽を楽しむ悪神(悪女)だと認識する。

 

青年「と言う事はあれか……あのトラックも爆発もお前の仕業って事か?」

 

イシュタル「トラックは我だが、爆発は全くの偶然だ。まぁそのお蔭でこの輪廻の間に居るんだからいいじゃないか?」フゥーーーー

 

イシュタルは悪びれも反省も詫びの色も無く、何事もなく煙管をふかす。

それが青年の引き金を引くきっかけとなった否なってしまった。

 

青年「・・・・・・ねぇ....

 

イシュタル「ん?なぁに?」

 

青年「ふざけんじゃねええぇぇぇ!!!!」

 

イシュタル「!!??」

 

青年「ウオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォ!!!!!!」

ビキビキビキビキッッッ

 

青年は怒り狂った。青年の轟く怒りの咆哮は空間が割れる程となり、イシュタルの目の前にいる人間は人間の常識を覆した。

青年の身体から赤黒い光が発する。それは徐々に光は大きく強くなり、やがて発する光は雷となり雷光と呼べる光を帯びていく。

そして青年は右手に光が収束しそれを握り潰し叫んだ。

 

青年「掌握(コンプレクシオー)!!」

 

青年は咄嗟のノリで某魔法先生の魔法を唱えると、青年は雷光を纏う。

そして今一度拳を握ると雷光は握り拳に集束し、圧倒的なオーラ。強者の覇気というものを発する。

青年は拳を握ったままイシュタルにジリジリと近づく。

 

イシュタル「ひいいいッッ!!??」

 

この時イシュタルは今迄感じた事のない感覚が体を支配し身動きが出来なくなる。

イシュタルを支配した感覚、それは《恐怖》イシュタルは絶対的強者の覇気による恐怖に心身共に縛られていく。

最早イシュタルは命声の懇願しか出せなかった。

 

イシュタル「やっ!! 辞めろ!!!ヤメロロロロォォォォォォッッッ!!!!

 

青年「ッハアァァッ!!!」

 

青年の憤怒を滾らせた拳は神イシュタルの身体を穿いた。

 

この瞬間青年は神殺しの偉業と禁忌を同時に成してしまった。

 

 

暫くして青年は自分がした事を漸く理解した。

自分は神とはいえ人の姿をした者を殺したんだと。

そして人を殺した嫌悪感から込み上げてくる嘔吐に青年は吐いた。

また暫くしてこれからどうするべきか悩み瞼を閉じると自分の中に力が流れている感覚が感じられた。

青年は半分本気で半分冗談で試してみる。

 

青年「俺に特典という生きる力を戦う力を俺にくれーー!!!!」

 

青年は大きく手を広げ顔を上に向け大声で叫んだ。

 

──特典の授与を開始します。よろしいですか?

YES/NO

 

青年「YESだ!」

 

と頭にメッセージ画面文字が浮かび、青年は迷うこと無く『YES』を選択した。

 

 

そしてYESと選択した特典は膨大で大分時間がかかったものの青年は特典を決めまとめた。

 

=========================

特典:『仮面ライダーに関する特典』《ライダーシステムとサポートアイテムの武器とガジェットの解読と開発頭脳と開発技術》と《地球の本棚》と

オーロラカーテン(ディメンションゲート)》《強靭且頑健な身体》と《超回復》

 

称号:神殺しを果たした者・神喰い《イシュタル》[+無尽蔵性欲][+娼婦高度技術][+魅了]・略奪者[+能力]・輪廻の輪[+先読み][+未来予知]

 

=========================

 

青年「よし、早速試してみよう。《ライダーシステムの開発》この特典で俺だけの『仮面ライダー』を創造するんだ!」

 

青年は更に時間を費やした。何時間、何日、何週間と時間の感覚はとうに忘れ去り開発に没頭した。

そして青年はやり遂げた。

 

 

〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇

 

 

青年「やった。やったぞ!俺だけの『仮面ライダー』その名も、

【仮面ライダーディリンド】

コイツは『仮面ライダーディケイド』と『仮面ライダーディエンド』を参考にした言わば第三の【バーコードライダー】しかもコイツは『ダークライダー』に変身する事が出来て更に別の仮面ライダーを召喚する機能も搭載してある凄い

【仮面ライダー】だ!!!」

 

青年は完成した『仮面ライダー』に歓喜し涙を流した。心は最後までやり遂げた達成感が溢れていた。

嬉しさに浸っていると・・・・・・

 

『素晴らしい!!!!!』

 

突如と大きな声で賞賛の声が上がった。

 

『新たなる仮面ライダーを創造するでなく、更にダークライダーの欲する欲望!!』

 

賞賛の声を上げた者は先程迄は居なかったはずのマゼンダのスーツを纏い顔は強顔で賞賛の際は異様なハイテンションをした、気配からして男神だと青年は感じ取ったが・・・・・・青年はその男神の顔に見覚えがあった。

 

青年「貴方はまさか、鴻上(こうがみ) 光生(こうせい)さん!?」

 

鴻上「ほう。私を知っているとは、君は中々の欲望を持っているようだね」

 

青年「嫌、欲望って程では……」

 

鴻上「否!仮面ライダーという力を欲する欲望!神話の他システム開発に携わる情報や私の個人情欲による知識欲に関する欲望!そして、イシュタルという神を殺しその神から力を奪った欲望!!実に、実に……素晴らしい!!!」

 

鴻上「その欲望は世界を変える!!!」そして私は君に祝いの言葉と新たなる世界への切符プレゼントしよう」

 

鴻上は何処から持ってきたのかケーキワンホールとそのケーキには蝋燭の変わりに大きな鍵がぶら下がっていた。

 

鴻上「新たなる【仮面ライダー】にハッピーバースデー!!!!」

 

 

そして鍵は強い金色の光を放ち、青年を空間から消した。

そう青年は旅だったのだ。新たなる世界への扉へ、新たなる生の道へそして、仮面ライダーとしての生き様を

 

 

一人残された鴻上は青年がイシュタルの力を奪った事を呟く。

 

鴻上「どうやら、彼は神殺しを果たしたイシュタルの力を奪い取った様だね。

実に素晴らしい!!!

正しく欲望の王に相応しい器だ!!

否、もしかすると彼なら()()()()と同じ領域に至れる存在かもしれない・・・・・・

楽しみにしているぞ〇〇〇 〇〇〇君。

否【仮面ライダーディリンド】後の()()よ」




初の『多重クロス』作品です。そして〝希望の忍者〟の誕生の日だったのでこの日に完成させたかったんです。

そしてまた、読んで感覚や意見を下さい。

青年の名前は次回に投稿しますのでお楽しみ下さい。

イシュタルの口調を変更しました。話も少し変えました。
因みに【イシュタル】は『ダンまち』の【イシュタル】を参考にしています。


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プロフィール 【第一段】

ツクヨミが変身した【仮面ライダーツクヨミ】の変身音が、とある某少女戦士のオープニング曲に聴こえましたのは“希望の忍者希帆だけでしょうかね?


そして、『仮面ライダージオウ』最終回!!!お疲れ様でした!!!
そして新番組『仮面ライダーゼロワン』よろしく観させて頂きます!!!


オリ主の名前:〇〇〇 〇〇〇

(現在、アンケート投票にて現在も募集中)

 

オリ主の容姿:日本人(極東・東洋人)特有の黒髪黒目。顔立ちは良い方。

外見な細身だが、実際は長年鍛錬を怠らずにいた為筋肉質の所謂細マッチョ。

(『落第騎士の英雄譚』の“黒鉄一輝”を参考)

 

趣味:ライダーシステムの開発。バイク走行。喫茶店巡り。料理(薬膳)。

 

服装:家では夏は甚平、冬はジャージ、開発は白衣。出かける服装スタイルはスーツと『操真晴人』スタイルが多い。

 

オリ仮面ライダー:【仮面ライダーディリンド】

 

【世界の支配者】【世界の傍観者】【世界の輪廻を司る者】となっている。

 

オリ主は転生と言うより転移して、【仮面ライダーディリンド】の力を得て、【ディケイド】と【ディエンド】同様様々な世界を旅する物語である。

その目的は……ライダーシステムを奪い、新たな仮面ライダーを創造する事で更に強くなる事を目的としている。

_________________________

 

変身アイテム:《ディリンドドライバー》。

・専用のカードホルダーから変身カードを取り出して変身者であるライダーの掛け声と共に《ディリンドドライバー》の胴部分の『ライドリーダー』ライダーカードの読み取り装置

《ディリンドドライバー》の持ち手の引き金を押して変身する。

 

※追加¦《ディリンドドライバー》の胴部分にはリング状のダイヤルが付いており、それを回すことで自身を別の仮面ライダーに変身可能と、他の仮面ライダーを召喚する事が可能。

 

(《ディリンドドライバー》のモチーフは『ウルトラマンオーブ』の《オーブリング》。

変身時のベルトの“バックル”は『ディエンド』の同様に自身の紋章(レリーフ)だが、バックルには自身の紋章の他に別の変身した仮面ライダーの紋章を認証する感じで変わる。

《カードホルダー》はそのまま『ウルトラマンオーブ』の《ウルトラフュージョンカードホルダー》。)

_________________________

 

【仮面ライダーディリンド】容姿:

顔は【仮面ライダーディケイド】と【仮面ライダーディエンド】と同様にバーコード状の縞々フェイスなどで額にかけて一本角のような三角状に揃えられ、その一本角の中央付近に縦長のシグナルポインターは黄色く複眼の色は赤く形状は目つきが悪い。(当初は“ウルトラマンベリアル”のイメージでしたが、現在のイメージは“ウルトラマンジード”の眼)

胸の装甲は『ウルトラマンオーブ』同様の装甲とリング状の中心核が目立つ。

【ディケイド】と【ディエンド】は同様に身体の両脇に色が別れているが、

【ディリンド】は胸部装甲より下を両脇を白い縦線で別れているが、色分けはされていない。

腰にはローブが足首より上にまで巻かれている。

 

________________________

 

【仮面ライダーディリンド】設定〈スペック〉

身長 192cm

体重 83kg

パンチ力 5t

キック力 10t

ジャンプ力 30m

走力 100mを5秒

(『仮面ライダーディケイド 激情』と同じスペック)

 

________________________

 

【仮面ライダーディリンド】設定〈特殊能力〉

 

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)SLASH(スラッシュ)

《ディリンドリング》を変形させた刀身にエネルギーを纏わせて斬る。

その他一時的に分身させ、一振りで数太刀の斬撃を浴びせる。

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)AIRSLASH(エアスラッシュ)

『SLASH』と同様に刀身にエネルギーを纏わせ斬撃を飛ばせる。

 

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)REFLECT(リフレクト)

エネルギー攻撃を反射する。

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)SWING(スウィング)

《ディリンドリング》のリングが光り輝き、光の鞭となって変幻自在の攻撃を繰り出す。

時には相手や物を巻き付けて引き寄せたり、崖等の渡れない所を鞭を壁等に引っ掛けて渡ったりちょっとした移動手段になる。

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)ILLUSION(イリュージョン)

発動と同時に自分の姿を六つに増殖させ、相手を眩惑する分身技。このとき生じる分身たちもただの幻ではなく、

“ナイト”の『トリックベント』のように、(一度被弾すればそこで消えてしまう程度のかりそめのものだが)実体や攻撃能力を備えている。

 

ATTACK(アタック) RIDE(ライド)FLOAT(フロート)

身体を浮かせ飛ぶ事が可能。

飛びながらの戦闘が出来、飛行を得意とする相手に対策としての力。

 

_______________________

 

FINAL(ファイナル) FORM(フォーム) RIDE(ライド)』略してFFR

 

 

【ディケイド】は主人公ライダーをFFRをしていたが、【ディリンド】はダークライダーをFFRする事が可能。

 

 

例:『仮面ライダー王蛇』に【FINAL FORM RIDE】すると……【OUJA BENOSUNE-KA-(オッオッオッ オウジャ)】でSWORD(ソード) VENTO(ヴェント)から出したベノスネーカーの剣はFFRにより尻尾になり、

王蛇は契約モンスターである《ベノスネーカー》となる。

 

 

________________________

 

FINAL(ファイナル) ATTACK(アタック) RIDE(ライド)

 

FINAL(ファイナル) ATTACK(アタック) RIDE(ライド)

DI DI DI(ディディディ) DIRIND(ディリンド)

 

主な必殺技:

『ディメンションキック』

・粒子のカードを中心にその周りにはリング状のバーコードが縦一列に出現し、ディリンドはジャンプ(斜め上)すると縦一直線に並びカードもディリンドに合わせて一直線になる。ディリンドは空中飛び蹴りの体制に入るとカードを透過しながら敵に蹴りを叩き込む。

 

『ディメンションスラッシュ』

・粒子のカードを中心にその周りにはリング状のバーコードが相手に向かって縦一直線に並び、突進してフィールドを通り抜け一つ一つエネルギーが刀身に込められ敵を斬りつけるパターンと、フィールドを通して強力な斬撃状の光弾を飛ばすパターンが存在する。

他には、発動時に縦一直線に並んだカードが《ディリンドリング》ブレイドモードにエネルギーが一気に流れ、斬り付けたり、斬撃を飛ばしたりするパターンもある。

 

『ディメンションブラスト』

・《ディリンドリング》にエネルギーが流れ、粒子のカードを中心にその周りにはリング状のバーコードが相手に向かって縦一直線に並び、《ディリンドリング》に流れ溜め込んだエネルギーを光輪にして飛ばすと、バーコードを通り抜けるに連れて大きくなり威力も増す。




活動報告に『仮面ライダーディリンド』に着いての募集意見を投稿しますので、宜しければ提案を見て意見を書いて下さい。

今更ですが、変身アイテムである《ディリンドドライバー》の説明を大幅に変更しました。
色々とすみません。


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