ハイスクールD×Dを適当にに荒らしてみよう (惨憺た)
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第ゼロ話 プロローグ的な何か

どうも皆さん。惨憺た(さんたんた)ともうします。
原作未読のため何処かおかしな所があったらアドバイス等頂けると嬉しいです。
初投稿ということで、色々とおかしいかもしれませんが、
生ぬるい感じで見守ってもらえると嬉しいです。
それでは本編をお楽しみください‼️


 

主人公サイド

 

 

 

俺の名前は菊地 拓也(きくち たくや)。

どこにでもいる普通の高校生だ。

いや、正確に言えば『だった』の方が正しいのだが。

なぜかって、それは簡単。

拓也「俺、死んだはずなんだけどなぁ。」

俺は学校が終わり、家に帰ってる途中にこけて頭を打って

死んだはずだ。

て言うかハッズ‼️死因がこけて頭打つとか、超ハッズ‼️

てか、ここ何処だよ⁉️周りなんもねぇし❗真っ白だし❗

???「ここは転生の間ですよ。菊地 拓也さん。」

拓也「誰ぇ❗」

てかなんだこいつ❗いつの間に俺の後ろに❗

???「私は…そうですねぇ。この転生の間の管理人でしょうか?」

いや、何で疑問系❗まぁ別にいいけど。

拓也「それで、その管理人さんが俺になんのようだよ。」

管理人「その前に貴方に謝らなければいけないことがあります。」

謝んなきゃいけないことってなんだ?

管理人「申し訳ございませんでした‼️」

え❗どうしたんだいきなり謝っ…あ~理解した。

拓也「どうせあれだろ?こちらのミスで~ってやつだろ?」

管理人「えぇ。本当に申し訳…」

拓也「いいっていいって。誰しも間違えるもんさ。気にすんなよ。」

管理人「拓也さん❗ありがとうございま」

拓也「だけど。」

管理人「…………え。」

拓也「人のことをミスで殺したんだ。俺の願い事を聞いてもらうよ。」

管理人「えぇ。こちらのミスで殺してしまいましたし、」

管理人「拓也さんにはお詫びとして転生する権利と転生特典を2つ」

拓也「いや、3つだ。」

管理人「わ、分かりました。特典は3つですね。」

管理人「それから転生先に、ついてですが、」

拓也「それは選べるよなぁ。」

管理人「はい。転生先は拓也さんの自由に選ぶことができます。」

そうか、転生先かぁ。どこに、しようか。

拓也「じゃあ、ハイスクールD×Dの世界で頼む。」

管理人「分かりました。」

管理人「では、次に転生特典を3つ、決めてください。」

転生特典かぁ。3つもあるしなぁ。

ハイスクールD×Dの世界は人外魔境と言っても過言ではないし…

拓也「よし、決めた❗」

拓也「まず、一つ目は身体能力を上げてくれ。」

管理人「分かりました。因みにどのくらい上げますか?」

拓也「そうだなぁ、赤龍神帝《グレートレッド》と殴り会える

ぐらいがいいかなぁ。」

 

管理人「1つ目からチートですね。それでは2つ目は何ですか?」

拓也「2つ目は転生後は人間にしてくれ。」

管理人「人間に…ですか」

拓也「なんだ、ダメなのか?」

管理人「い、いえ。大丈夫です。それで最後の3つ目は何ですか?」

拓也「3つ目は特に思い付かないし、保留に出来ないか?」

管理人「はい、分かりました。では、いつでも私と話せるように

しておきますので、決まったら連絡してください。」

拓也「それじゃ、色々とありがとな。」

管理人「いえ、こちらこそ本当にすいませんでした。

第2の人生は思いっきり楽しんでくださいね❗」

拓也「あぁ、楽しませてもらうぜ。思いっきりなぁ。」

 

 




ということで、第ゼロ話 プロローグ どうでしたでしょうか?
楽しんで読んでもらえたらうれしいかぎりです。
それではまた次回❗


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第イチ話 転生、そして…

こんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
今回から原作キャラが登場します。
では、どうぞ!




よぉ、俺だ。拓也だ。

いやぁ、転生後も同じ名前でよかったぜ❗

違う名前で呼ばれても違和感しかないし。

今は3歳って所かな。

でも、想定外のことがあるとすれば、

拓也「普通に捨てられてたんだよなぁ。」

まぁ、下手に行動縛られるよりかはましか。

拓也「ま、特に気にしてるわけでもないしいいか。」

まぁ、チート級の身体能力はあるし、

生命力もヤバイお陰か、この歳まで何も食わずに

生きていけたし、問題ないだろ。

拓也「さぁて、何をするかな?」

 

 

 

14年後

 

 

 

いやぁ、この14年間いろんなことがあったなぁ。

悪魔祓い《エクソシスト》に一時的になったり、

人外どもをぶち殺しまくったり、

悪魔祓い《エクソシスト》になっていると思ったら

はぐれ悪魔祓いになっていたり、

まぁ、他にも色々とあったけど

それは置いといて、

俺は今、駒王学園という所に通っているのだが、

拓也「友だちが全くできねぇ。」

分かるぜ、普段ずっと魔術書読んでるし、

話しかけられても基本的に無視だし、

それでもなぁ、喧嘩を売られたときボコしすぎて

病院送りにしたのは不味かったかなぁ。

まぁ、別に気にしてねぇけど。

さぁて、今日の仕事はっと。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

???サイド

 

 

最近、おかしなことが起こっている。

???「またですかリアス。」

リアス「えぇ、朱乃。」

ここ数年の間、はぐれ悪魔の討伐依頼が来る前に

そのはぐれ悪魔の死体が旧校舎の前に置かれている。

リアス「私の領地で、こんなことをするなんて

いい加減、許せないわね。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

拓也サイド

 

 

拓也「さて、今回の仕事はここかぁ」

俺は今、町外れの工場にいる。

格好は黒のローブにサングラスを掛けている。

正体がバレたら面倒くさいからな。

懐には光の剣を刀身をしまった状態で仕込んでいる。

???「うまそうな匂いがするぞ。甘いのかな。辛いのかな。」

拓也「お前がはぐれ悪魔バイザーだな。

お前を殺しに来た。」

バイザー「生意気な人間め❗後……か…い……」バダッ

俺はバイザーがしゃべっている間に近づいて首をはねた。

拓也「残念だが、俺は手段を選ばないんでね。

まぁでも、殺しに来たんだから勝算があるのは

当たり前だろ。そいつの前でしゃべるって言うのは

隙を自分からさらすのと同じだ。まぁ、もう

聞いていねぇだろうがな。」

リアス「はぐれ悪魔バイザー❗貴方を討伐に来たわ❗」

うわぁ来ちゃったよ自称駒王町の管理者。

管理者なら依頼が来る前にはぐれ悪魔の討伐とか

夜にパトロールするとかしろよ。

リアス「そこの貴方❗貴方がバイザーを倒したの?」

拓也「あぁ、そうだがなにか問題でもあるのか?」

リアス「私の領地での勝手は許さないわ❗

貴方にはついてきて貰うけど、いいわね?」

はぁ、何言ってんだこいつ。

拓也「嫌に決まってるだろ。」

リアス「貴方、力の差をわかってにないようね。」

拓也「いや、分かってねぇのはおめぇらだろ。」

リアス「はぁ、しょうがないわね。行きなさい❗」

はぁ、めんどくさいことになりそうだ




どうでしたでしょうか?
次回は戦闘回ということで、では
また次回❗





はぁ、戦闘描写どうしよう?


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第ニ話 軽い戦闘、そして

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
今回は戦闘回ということで、まぁどうぞ!


第三者サイド

 

 

 

リアス「祐斗、小猫行きなさい❗」

2人「「はい、部長❗」」

木場「すまないけど、少し痛い目にあって貰うよ。」

塔場「……いきます。」

そう言い2人は拓也に向かって突っ込んでいったが、

拓也「まぁ、負ける気は一切ねぇけどな。」

 

 

 

 

リアスサイド

 

 

 

 

リアス「それじゃあイッセー、貴方に

悪魔の駒につい」ドーン‼️

リアス「あら、説明する前に終わってしまったわね。」

こんなに早くやられるなんて、やっぱりあの人間は、

リアス「な⁉️」

あの人間かと思ったらそこには

木場「くっ」

塔場「……強い」

祐斗と小猫が傷まみれでいた。

拓也「この程度か、弱いな。」

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

拓也「この程度か、弱いな。」

はぁ、魔王の妹の眷属だからかなり強いかと思ったら

そこらのはぐれ悪魔より少し強いだけか。

まぁいい。止めを

???「雷よ❗」

拓也「おっと」

拓也「危ない危ない。もう少しで当たるところだったぜ」

あいつはたしか、学園の二大お姉さまのひとり姫島朱乃だったか。

朱乃「リアス❗今のうちに2人を❗」

リアス「えぇ、大丈夫❗2人とも‼️」

???「お前❗よくも2人を‼️うぉーーーー‼️」

リアス「ちょっと、イッセー‼️」

イッセー?あぁ、学園のゴミ、変態三人組の1人の兵藤一誠か。

一誠「食らえー❗」

ゴミは一直線にこちらに突っ込んできた。

拓也「雑魚が。」

ゴミの拳を受け止めた俺はそのままゴミを地面に叩きつけた。

一誠「ガバッ❗」

リアス「イッセー‼️」

拓也「はぁ、雑魚が粋がるからこうなるんだよ。

興醒めだ。帰る。」

リアス「ちょっと、待ちなさい❗」

はぁ、つかれた。

久しぶりに管理人さんと話しますか。

拓也(おーい。管理人さーん。)

管理人(はーい。どうしたんですか。拓也さん。)

拓也(いや、暇だったから話をしようかなと。)

管理人(そうですか。別に構いませんよ。)

管理人(そういえば、3つ目の特典は決まりましたか?)

あ~そういえばあったなそんなもん。

拓也(じゃあ、武器をつくる能力で。)

管理人(武器をつくる…ですか?)

拓也(あぁ、構わないよな?)

管理人(はい。別に構いませんよ。)

よし。これで色々と楽になるなぁ。

拓也(ありがとよ、管理人さん。)

管理人(いえ、それでは。)

よし、それじゃあどうしようかな。

 

 

 

 

リアスサイド

 

 

 

リアス「イッセー❗小猫❗祐斗❗大丈夫⁉️」

姫島「リアス❗今、サーゼクス様に連絡しました❗

すぐにでも救護班が来るはずです‼️」

リアス「そう、でも来るまで回復魔法をかけるわよ朱乃。」

姫島「えぇ、分かったわリアス。」

あの人間、絶対に許さないわ❗

私のかわいい眷属たちを傷付けたことを

後悔させて上げるわ‼️




ということで、どうでだったでしょうか。
なんかリアスたちが被害者っぽいんだよなぁ。
まぁ、別にいいけど。それではまた次回❗


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第サン話 原作、はじまりました。

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
今回は、原作ストーリーを進めようと思います。
それでは、どうぞ!


主人公サイド

 

 

 

あ~暇だ~。

 

???「貴方、悪魔祓いよね?依頼があるのだけれど?」

 

ん、なんだこの堕天使。ま、面白そうだしのってやるか。

 

拓也「おや、堕天使様ではありませんか。依頼とは

 

どういったもので?」

 

???「この町に来るシスターを教会に連れ来て、

 

護衛することよ。」

 

へぇ❗そりゃあ面白そうな依頼だぜ。

 

拓也「もちろん受けさせてもらいますよ。堕天使様。」

 

???「貴方は自分の立場がわかっているから

 

私の名前を教えて上げるわ。」

 

レイナーレ「私の名前はレイナーレよ。覚えておきなさい。」

 

レイナーレか。お前のこと、利用させて貰うぜ。

 

拓也「かしこまりました。レイナーレ様。」

 

さぁ、俺を楽しませてみろ。レイナーレ。

 

 

 

数日後

 

 

 

俺は例のシスターを探している。

 

レイナーレが言うには今週中には来ると思うが、

 

???「イタッ」

 

ん、あぁ、あいつか

 

一誠「あの、大丈夫か?」

 

???「はい。大丈夫です。」

 

あいつは確か、『アーシア・アルジェント』だったか

 

一誠「荷物拾うの手伝うよ。」

 

アーシア「ありがとうございます。」

 

あのゴミとアーシアが接触したのはあれだがまぁいい。

 

拓也「あんたがアーシア・アルジェントか?」

 

俺は今、黒いロングコートを着ているし帽子を深めに

 

被っているからゴミにもわからないはずだ。

 

アーシア「はい、私がアーシア・アルジェントですが、貴方は?」

 

拓也「俺はレイナーレ様の使いのものだ。」

 

アーシア「そうですか。レイナーレ様の。」

 

拓也「あぁ、早速いくぞ。」

 

一誠「おい、お前いきなり出てきてなんだよ❗」

 

あ?なんだこのゴミ、理解できてないのかよ。

 

拓也「俺はこのシスターの配属先の上司の部下で、

 

彼女は日本に来るのがはじめてだから俺が

 

エスコートしに来ただけだ。そう言えばお前、

 

時間は大丈夫なのか?」

 

一誠「そうだ❗急がなくちゃ行けねぇんだ‼️

 

ありがとう助かったよ❗それじゃ❗」

 

そう言ってゴミは学校に行った。

 

アーシア「そう言えばお名前はなんというのですか?」

 

拓也「ん、あぁ俺は拓也、レイナーレ様にあんたの

 

護衛を任されている。よろしく。」

 

アーシア「はい❗よろしくお願いします❗拓也さん❗」

 

拓也「あぁよろしく。」

 

ふっ、こいつ人を疑うことのない純粋な瞳をしているな。

 

こういうやつほど、絶望したときの顔が美しいのだが、

 

まぁいい。一応だが仕事中だし、余計なことを

 

考えるのはやめるか。

 

男の子「うぇ~ん。」

 

アーシア「どうしたんですか。男の子が簡単に泣いては

 

いけませんよ。」

 

これが聖母の微笑み《トワイライトヒーリング》か、

 

確かに使える神器《セイクリッドギア》だな。

 

そうこうしていたら、ガキの母親らしき女が

 

ガキのことを連れていった。

 

その女はアルジェントに向けてけ侮蔑するような眼で見ていた。

 

その眼で見られたときからあからさまに落ち込んでいたが、

 

ガキが「ありがとう」と言っていたことを伝えると

 

多少元気になった。こういうやつは少し優しくすると直ぐに

 

信用してくるからなぁ。扱いやすくて助かるぜ。

 

拓也「さぁ、これからどうなるかねぇ。」




どうでしたでしょうか?
原作では描かれてなかった悪魔祓いへの依頼のシーンは
考えるのに少し時間が掛かりましたが満足いく結果に
なったんでよかったです。
それではまた次回❗


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第ヨン話 久しいアイツ

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
今回は、原作より前の仕込みってところです。
それでは、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

アルジェントと教会に連れていったら懐かしい奴がいた。

フリード「おっひさ~ですね拓也きゅん‼️

元気だったですか~‼️」

奴はフリード・セルゼン。

俺が悪魔祓いをしていたときコンビを組んでいた男だ。

さすが天才と呼ばれていたこともあって、戦闘センスは

ピカイチだ。悪魔や関係した人間を殺すところにも

好感が持てる。だがしかし、唯一の欠点は、テンションだ。

喧しいし鬱陶しいが、頼りにはなる。

拓也「久しぶりだなフリード。俺はいつも通り元気さ。」

フリード「そうやって俺ちゃんの質問に答えてくれる

拓也きゅん、俺大好き‼️」

拓也「そうか、まぁ俺としてもお前の腕は買っているぞ。」

フリード「そういう素直なところも俺は好きだぜ❗

そう言えば拓也きゅん、今回の依頼どう思う?」

拓也「そうだな、俺としては面白そうだから受けただけだ。

それ以上でもそれ以下でもない。」

 

フリード「そっかそっかぁ。拓也きゅんはいつもどおりだねぇ。」

拓也「そういうお前はどう思ってるんだ?」

フリード「俺としてはねぇ、レイナーレはバカだな❗

たかが下級中級の集まりの癖に至高だとか

なんとかほざくし、たしかに外見はいいよぉ。

けどねぇ、それを上回るくらいバカだからさ。

俺としては失敗しそうになったときに火事場

泥棒しよっかなぁぐらいですよ‼️」

そうか、まぁ俺は面白ければ特にそれ以外どうでもいいし

構わないが、

拓也「なぁフリード。(小声)」

フリード「なんだい拓也きゅん?(小声)」

他の悪魔祓いたちはどうするか聞いてみたところ

フリード「まぁ邪魔だし殺せばいいんじゃないかなぁ。」

という答えを聞いて俺は「それもそうか。」と思った。

フリード「ま、取り敢えずクソ悪魔たち来るまで暇だし

どうしょっか?」

拓也「もう夜だし普通に散歩して寝ればいいんじゃないか?」

フリード「それもそうだねぇ❗それじゃ、ばいちゃあ‼️」

「いってらっしゃい」と言い見送った後に俺は

暇だなぁと思い特にすることもなかったのでずっとスマホで

音楽を聴いていたらいつの間にか寝ていた。

 

 

 

次の日

 

 

 

拓也「ふぁ~。よく寝たぜ。」

フリード「おっはよーございまーす❗た、く、や、きゅん‼️」

拓也「あぁ、おはようフリード。

いきなりだが俺は少し出る。レイナーレには

適当に誤魔化しといてくれ。」

フリード「うぇ~めんどくせ~。けどいいよ❗

拓也きゅんには色々と借りがあるからね❗」

拓也「助かる。」

さて、制限時間は駒王学園が終わるまでか、

まぁ、問題ないがな。

さぁて、お前にすべてかかってるぞ。

ゴミ、いや兵藤一誠。




どうでしたでしょうか?
今回は嵐の前の静けさというような感じですね。
それでは、また次回❗


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第ゴ話 主人公の出番少なくね、

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
今回はいつもより少しながめになっています。
それでは、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

よし、仕込みは上々だな。

これであとは奴がかかるのを待つだけだな。

一誠「あんたは昨日の❗」

よし、かかったな。

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

一誠「あんたは昨日の❗」

よぉ❗俺は兵藤一誠‼️って誰に挨拶してんだ俺?まぁいっか。

俺の前には昨日のシスターさんがいる。

にしてもかわいいなぁ。

アーシア「貴方は昨日の。」

一誠「あぁ俺兵藤一誠って言うんだ❗

あんたはなんて言う名前なんだ?」

アーシア「私はアーシア・アルジェントと言います。」

そうか、アーシアちゃんって言うんだかわいいなぁ。

一誠「そういえばこんなところで何してるんだ?」

アーシア「拓也さんに気分転換に町を見てきたらどうだと

言われたので町を見ていたんですが

道に迷ってしまって…。」

なんだと❗昨日のアイツ❗護衛とか言ってたくせに❗

一誠「なら俺が道案内してやるよ。何処か行きたいところ

とかあったりしないか?」

アーシア「いえ、特に決まったところは無いですけど、」

一誠「そうか、なら適当にまわろうぜ❗」

アーシア「はい❗」

 

 

 

数時間後

 

 

 

一誠「楽しかったな、アーシア❗」

俺らはこの数時間の間に名前で呼び会うくらい仲が良くなった。

アーシア「はい。楽しかったですね、イッセーさん。」

レイナーレ「あら、こんなところにいたのねアーシア。」

ッ❗この声は‼️

一誠「何でこんなところにいるんだよ❗夕麻ちゃん‼️」

レイナーレ「あら、まだ生きてたのね。

それに悪魔になってるなんて、穢らわしい。」

くそっ、どう言うことだよ❗何で夕麻ちゃんがアーシアのこと

知ってるんだよ❗

アーシア「レイナーレ様…」

レイナーレ「アーシア、こっちに来なさい。帰るわよ。」

くそっ❗どうなってるのか分かんねえけど、

一誠「アーシアは渡さねぇ❗神器《セイクリッド・ギア》❗」

《Boost!》

よし、動いた❗

レイナーレ「アハハハハハ❗それは

龍の手《トゥワイスクリティカル》といって

所有者の力を倍にするだけの神器よ。」

一誠「力を倍にしてくれるんだろ。❗

力が流れ込んでくる❗ウォーー❗」

ドスッ

レイナーレ「フッ、1が2なったところでこのレイナー様

に勝てると思っていたの?」

ぐっ、クソ痛ぇ。

アーシア「イッセーさん❗大丈夫ですか⁉️」

そう言いながらアーシアは俺に向かって手を翳した。

するとレイナーレから受けた傷が塞がってくじゃねえか。

一誠「ありがとう、アーシア❗」

レイナーレ「アーシア、早くこっちに来なさい。

じゃないとそいつがまた傷付くことになるわよ。」

一誠「アーシア❗行っちゃだ」

アーシア「いいんです、イッセーさん。私、幸せでした。」

一誠「アーシア……。」

レイナーレ「それじゃあ行くわよ。アーシア。」

アーシア「さようなら、イッセーさん。」

一誠「アーシア、アーシアァーーーー‼️」

くそッ、どうすりゃあいいんだ❗どうすりゃあアーシアを

拓也「アーシア・アルジェントを助けたいのか?」

ッ❗この声は❗

一誠「お前、昨日の❗」

拓也「あぁ、そうだが。」

一誠「お前何処にいたんだよ❗お前がいればアーシアは‼️」

拓也「無理だな。」

一誠「な、何でだよ‼️お前、アーシアの護衛何だろ❗

拓也「俺はレイナーレに雇われていた護衛だ。それに

今回は俺がいない間に彼女が外出したんだ。

しょうがないだろう。」

クソッどうすれば、

拓也「だが、これで終わりと言うわけではない。」

一誠「なッ❗本当か。」

拓也「あぁ、俺はレイナーレたちが何処にいるかは分かる。

だが分かるのは場所だけだ。何をするかまでは知らん。」

一誠「いやッそれだけで十分だ❗で、その場所ってのは?」

拓也「町の外れにある教会だ。」

一誠「そうか、ありがとよ‼️」

待ってろよアーシア❗俺が今助けにいくからな‼️

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

よし、計画通りにことは進んでいるな。

あとはこの後兵藤一誠が、俺たちのところに来れば完璧だ。

速く来てくれよ。じゃないとアーシア・アルジェントが、

《死んでしまう》からな。

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

リアス「ダメよ。」

一誠「どうして行かせてくれないんですか‼️」

リアス「危険だからよ。だってその娘は堕天使陣営の」

一誠「違います❗アーシアは俺の友達です‼️」

リアス「ダメよ。教会は危険なのよ。いつ光の槍が降ってくるか」

朱乃「リアス、話が。」

リアス「どうしたの、朱乃?」

リアス「そう、イッセー、私は用事ができたからこれで。」

イッセー「部長‼️」

リアス「イッセー、貴方はポーンのことを弱いと思って

いるけどそれは違うわ。ポーンは敵の陣地限定で

プロモーションというものができるわ。

簡単に言うと他の駒の力を使うことができるわ。

今の貴方だとクイーンの能力は無理だけど、

ルークとナイトの力は使うことができる。

教会には堕天使がいて危険だから行ってはダメよ。 」

一誠「部長…」

だけど俺は、

一誠「退いてくれ木場❗俺はアーシアを❗」

木場「1人で行っても無駄死にだと思うけど。」

クソッ

一誠「じゃあどうすればいいってんだよ❗」

木場「僕もいくよ。」

一誠「木場…❗」

木場「それにさっきの部長の言葉を思い出してみて。

あれって部長が教会を敵陣って認めたってことだよね。」

一誠「確かに❗それってつまり、」

木場「助けにいってこいってことだろうね。」

一誠「部長…❗」

塔場「…私も行きます。」

一誠「小猫ちゃん…❗」

塔場「…兵藤先輩だけだと心配なので。」

一誠「ありがとう小猫ちゃーーーん‼️」

塔場「…はしゃぎすぎです。」

木場「兵藤くん?僕も行くんだけど。」

よし、待ってろよ❗アーシア、今助けにいくからな‼️

 




今回はどうでしたか。
次回でこの戦いもラストです……多分。
まぁラストにできるようにがんばります。
それでは次回❗


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第ロク話 原作主人公覚醒!

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
今回も主人公の出番がかなり少ないです。まぁ、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

やっと来るのか、待ちわびたぞ。

でもこれからだ。これからが本番だ。

あぁ、楽しみだ❗

拓也「さぁ、お前は彼女をどう救う?兵藤一誠。」

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

俺は今、アイツが言っていた教会のまえにいる。

一誠「準備はいいか、2人とも❗」

木場「あぁ、万端だよ兵藤くん。」

小猫「…はい。」

一誠「それじゃあ、いくぞ‼️」

そういい俺は教会のドアを蹴り開けた。

するとそこには、神父服をきた金髪の男がいた。

フリード「おやおや?これはこれはクソ悪魔の団体様

が神聖なる教会に何のようかなぁ?」

一誠「誰だよお前❗」

フリード「ん?クソ悪魔何かに言う名前はねぇよと言うか

取り敢えず死ねぇ‼️」

そう言いながらソイツは俺たちに向かって銃を撃ってきた。

その時、俺の目の前に小猫ちゃんが出てきて弾が当たった。

小猫「…少し痛いですね。」

フリード「ゲェ❗耐えるとかあり得ねぇだろ❗

対悪魔用の光の弾丸だぞ❗おかしぃだろ❗

っておっと危ねぇ❗」

ソイツが驚いてる隙に木場が斬りかかったが

受け止められてしまった。

木場「君、中々やるね。」

フリード「あんたもクソ悪魔にしてはやりますねぇ❗」

そう言いながら2人が斬り合っていると、

小猫「吹っ飛べ。」

フリード「おっと危ねぇ❗厄介だねぇチビのクソ悪魔ちゃんは。」

小猫「チビ…。」

ソイツが小猫ちゃんのことをチビといってから

小猫ちゃんの勢いがかなり増した。

フリード「おやぁ、気にしてましたか❗

それはすいませんでしたねぇ‼️」

木場「兵藤くん❗ここは僕たちに任せて君は速く

アーシアちゃんのところに‼️」

一誠「あぁ、ありがとう木場❗小猫ちゃん❗」

フリード「おっといかせるわけ、」

木場「君を行かせるわけにはいかないなぁ。」

小猫「…行かせません。」

フリード「退けや❗チビ悪魔ちゃんとイケメン悪魔くんよぉ❗」

待ってろよアーシア❗

 

一誠「アーシアーー‼️」

アーシア「イッセー…さん?」

一誠「大丈夫か、アーシア‼️」

レイナーレ「おっと、邪魔はさせないわ❗いきなさい❗」

モブ悪魔祓い集団「死ねぇ悪魔がぁ‼️」

拓也「おっと、行かせるわけにゃあいかねぇなぁ。」

一誠「あ、アンタは‼️アーシアの護衛の‼️」

拓也「ここは俺が食い止めてやる。お前はさっさと彼女を

助けてこい。」

一誠「あぁ、ありがとう‼️」

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

さて、取り敢えず計画通りだし、

モブ悪魔祓いA「なぜ邪魔をした❗アイツは悪魔だぞ❗」

あ?なんかしゃべってるけどまぁどうでもいいか。

拓也「ま、俺の計画のために死んでくれや。」

モブ悪魔祓いA「何を言っ……て……。」バタッ

バタバタバタバタッ

拓也「はぁ、やっぱりこの程度じゃあつまらないなぁ。」

さて、お前はどうなるのかな、お前の可能性を見せてみろ。

兵藤一誠。

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

レイナーレ「やっぱり人間は使えないわね。まぁいいわ。

もう手遅れよ。」

そういった瞬間、アーシアから光の玉の様なものが出てきていた。

アーシア「キャーーーー‼️」

一誠「アーシアーー‼️」

レイナーレ「あぁ、感じるわぁ❗これが聖母の微笑み‼️

これで私は至高の堕天使となってアザゼル様の

寵愛を、フフフフフフ‼️

一誠「アーシア❗アーシア❗大丈夫か‼️」

アーシア「イッセー…さん…私……幸せでした…。」

一誠「なに言ってんだよ❗まだまだアーシアとしたいこと

沢山あるんだよ❗」

アーシア「イッセー…さん。」

一誠「それに、俺の友達も紹介したいんだ❗

ちょっと変でうるさい奴だけど、俺なんかと

つるんでくれる良い奴らなんだよ❗」

アーシア「イッセー……さん。私と…友達になって…くれませんか?」

一誠「なに言ってんだよ‼️もう友達だろ‼️」

アーシア「そうですか…私………うれしい……です…。」

一誠「目を開けてくれよ‼️アーシア❗アーシアーー‼️」

クソッ❗俺が弱いからこんなことに‼️俺にもっと力があれば‼️

拓也「力が、欲しいか?」

あぁ、俺の大切なものを守る力が❗

一誠「力が❗欲しい‼️」

拓也「ならば祈れ。」

一誠「祈れ……?」

拓也「神器は思いの力で力が増す。お前の思いが強ければ

それに比例して神器も応えてくれるはずさ。」

思いの力で、強くなる…か。なら、

一誠「俺に力を寄越せ❗俺はもっと強くなんなきゃ

行けねぇんだよぉーーーーー‼️‼️」

《Dragon Booster!》

力がみなぎってくる❗

一誠「この力で、皆を守る❗」




今回はどうだったでしょうか。

力に目覚めた一誠。
全てが計画通りという拓也。

次回、第ナナ話 フェーズ2 お楽しみに❗


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第ナナ話 フェーズ2

今回でレイナーレ編は完結となります❗
どうも、惨憺た(さんたんた)です‼️
いやぁ、原作を観ながらだから少し誤字が多いかもしれませんが
すいません。それでは、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

 

 

 

 

拓也「アハハハハハ‼️素晴らしい❗予想以上だぞ❗兵藤一誠‼️」

いやぁ予想外のことに驚いたぞ。思わず笑ってしまうくらいにな 。

お前は俺の想像以上だったようだなぁ兵藤一誠❗

お前にここで死んでもらうのは迷惑だからな。

拓也「勝てよ、俺のためにもな。」

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

この力があればアイツを、レイナーレを倒せる❗

レイナーレ「なによ❗この力は❗其はただの龍の手じゃ

なかったの‼️」

一誠「そんなのどうでも良いんだよ‼️レイナーレ‼️」

《Boost!》

一誠「死んじまったアーシアの仇だ❗」

レイナーレ「いや❗近づくな‼️」

そういいアイツは光の槍を投げてきたけど、

一誠「そんなの、もう効かねぇよ❗」

《Boost!》

一誠「吹っ飛べ❗レイナーレーー‼️」

《Explosion!》

そう言いながら俺は拳をレイナーレの腹に叩き込んだ。

レイナーレ「グハァ‼️」

そういいレイナーレは壁までぶっ飛んだ。

クソッもう力が…

木場「おっと、大丈夫かい?兵藤くん。」

一誠「いるならもっと速く助けてくれよ。それと、

イッセーって呼んでくれよ。仲間だろ。」

木場「それならイッセーくんと呼ばせてもらうよ。

助ける件に関しては部長に手を出すなと言われてね。」

リアス「その通りよイッセー。貴方なら出来ると

信じていたもの。」

一誠「部長❗」

リアス「だからここの地下にジャンプしてきたの。

そしたら小猫と祐斗がよく分からない男と

戦っていたし。」

木場「部長のお陰で助かりました。」

一誠「なんだぁ、よかったぜ無事で。」

小猫「…部長、持ってきました。」

リアス「はじめまして、堕天使レイナーレ。」

レイナーレ「クッ、」

リアス「私はリアス・グレモリー、グレモリー家の次期当主よ。」

レイナーレ「グレモリー一族の娘か❗」

リアス「どうぞお見知りおきを、短い間でしょうけどね。

それから、訪ねてきてくれた貴女のお友達は

私が消し飛ばしといたわ。」

一誠「消し飛ばす?」

木場「部長には''紅髪の滅殺姫''という異名があってね。」

一誠「滅殺❗そんな人の眷属になったのか俺…」

リアス「イッセー、その神器…」

一誠「いつの間にか形が変わってたんです。」

リアス「赤い龍、そういうことね。

堕天使レイナーレ、イッセーの神器は

龍の手じゃないわ。」

レイナーレ「なに❗」

リアス「所有者の力を10秒ごとに倍にする、

神をも一時的に越えると言われる神滅具《ロンギヌス》

赤龍帝、赤龍帝の籠手《ブーステッド・ギア》」

レイナーレ「そんな❗神をも殺すと言われる赤龍帝の籠手が

こんな子供に…❗」

リアス「それじゃあ、消えてもらおうかしら。」

レイナーレ「イッセー君、助けて❗私、あんなこと

言っちゃったけど本当は貴方のことが」

一誠「部長、頼みます。」

リアス「私の可愛い眷属をたぶらかして。消えなさい❗」

さよなら、俺の初恋…❗

一誠「すいません部長、俺…皆に協力して貰ったのに…

俺、アーシアを…守ってやれませんでした❗」

リアス「ねぇイッセー、これ。」

ッ❗これは、アーシアの。

一誠「でも、今さら戻したところで、もうアーシアは…❗」

リアス「イッセー、私が貴方をどうやって助けたのか、

忘れたのかしら?」

一誠「俺を…ってまさか❗」

リアス「こんなこと、前代未聞なんだけど…

我、リアス・グレモリーの名において命ずる。

汝、アーシア・アルジェントよ。

今。再びこの地に魂を帰還せしめ、

我が下僕悪魔となれ。

汝、我が僧侶として、新たな生を甘美せよ❗…ふぅ。」

アーシア「イッセーさん、私…。」

一誠「アーシア…帰ろう…。」

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

ふっ、あいつら。完全に終わったと思っているな。

拓也「大丈夫か?フリード。」

フリード「も~、拓也きゅん❗''手加減しろ''だなんてお願い、

拓也きゅんじゃなきゃぶっ殺してたところだぜ‼️」

拓也「あぁ、そこはすまなかったと思っている。

ほら、約束通り報酬金の全部だ。」

フリード「こういう約束ごとをちゃんと守ってくれる

拓也きゅんは大好きだぜ‼️」

拓也「俺も、お前の契約事''は''守る所は評価できるな。」

フリード「アイタ❗手厳しいもんだねぇ‼️」

拓也「次の依頼までは待機しておいてくれ。」

フリード「了解拓也きゅん、いや''大将''❗」

 

 

 




今回はどうでしたでしょうか。
ライザー編では主人公の出番は多くなればいいと思います。
それではまた次回会いましょう❗


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第ハチ話 悪魔祓いの主人公

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です。
ライザー編はサクサク進むかも知れませんが、
まあ、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

はぁ、アイツら何やってんだか。

あんなゴミクズが今更鍛練をはじめたってもう遅いんだよな。

ってあの紅髪女、あぁ❗そう言えばあの女、

結婚するんだったったんだな。あんな我が儘女と結婚するとは

外見に釣られたのか、それとも地位が目的か。

そう言えば久しぶりにアイツの所に行くか。

ピンポーン❗

拓也「俺だ。入っても良いか?」

相変わららず可愛い趣味だな。

???「は~い、開いてますにょ❗」

拓也「それじゃあ入るぞ。」

???「久しぶりだにょ❗」

拓也「久しぶりだな、ミルたん。」

相変わらず、素晴らしい肉体だな。

それに見合う戦闘力を持っているしな。

ミルたん「久しぶりですにょ❗拓也さん‼️」

拓也「それで、あれから修行の方はどうだ?」

ミルたん「拓也さんのお陰で魔法の力は成長していくにょ❗」

 

コイツ、''ミルたん''とはじめて出会ったのは今から約半年前。

俺がはぐれ悪魔をいつも通りぶち殺した帰り。

俺が魔術を使って帰ろうとしていた時だった。

ミルたん「ちょっと待って欲しいにょ‼️」

ん、なんだ?

拓也「何の用だ?」

ミルたん「ミルたんを魔法少女にして欲しいにょ‼️」

拓也「魔法少女か、別に構わないが。」

ミルたん「ありがとうだにょ❗そう言えば自己紹介を

忘れていたにょ❗ミルたんはミルたんと言うにょ‼️」

拓也「そうかミルたん、お前を魔法少女にしても良いが

条件がある。」

ミルたん「ミルたんに出来ることなら何でもするにょ❗」

拓也「なぁに、難しいことじゃない。時が来るまで力を

蓄えていてくれ。時が来たら力を貸してもらうぞ。」

ミルたん「わかったにょ、拓也さん❗拓也さんに力を貸すにょ‼️」

拓也「それじゃあ、頼むぞ。''ミルたん''。」

 

ということがあったが、まぁ戦力は増したし、人間の強者と

友好関係を結ぶことが出来たしでかなり嬉しいことだな。

それに、会ったときと加えて魔力量も数倍に成っているし、

更に強力に成っていっているからな、今後も期待大だな。

さて、久しぶりに殺るか。

 

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

よう❗俺だ、兵藤一誠だ‼️

いやぁ、色々あったぜ‼️

生徒会の全員が実は悪魔だったし、

使い魔確保のために部長と朱乃さんが生徒会長たちと試合したり、

ライザーに啖呵をきったり、

10日間特訓をしたりしたけど、

これから始まるのか、ライザーとのレーティングゲームが。

俺たちの力を見してやるぜ‼️

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

さて、始まったか。

なら俺たちも準備を始めようか。

 

 

 

第三者サイド

 

 

 

リアス・グレモリーとライザー・フェニックスとの

レーティングゲームが始まった。

原作通り、

兵藤一誠と塔場小猫が体育館で、時間を稼ぎ姫島朱乃が

ライザーのポーン3名とルーク1名を撃破。

その後、ライザーのクイーン、ユーベルーナが小猫を撃破。

そこまでは原作通りだった。

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

さて、殺るか。

拓也「いくぞ、''フリード''、''ミルたん''、さぁ、

悪魔狩りだの時間だ。」

フリード「分かりましたぜ、大将❗全員ぶっ殺してやるぜ‼️」

ミルたん「分かったにょ❗拓也さん❗

魔法少女の名に懸けて、悪魔を浄化してやるにょ‼️」

 

 

 

 

フリードサイド

 

 

 

やぁやぁ始めまして、俺の名はフリード・セルゼン‼️

はぐれ悪魔祓いをしてたんだけど、今は大将と一緒に

クソ悪魔共をぶち殺していますぜ❗

今回は大将にマジ感謝ですぜ‼️

さぁ、始めますぜ‼️

 

 

 

ミルたんサイド

 

 

 

始めましてだにょ、魔法少女ミルたんだにょ❗

ミルたんを魔法少女にしてくれた拓也さんに力を貸すという

約束をしたし、魔法少女として邪悪な存在を、

悪魔は許せないにょ❗

魔法少女の名に懸けて、完全に浄化してやるにょ‼️




今回はどうだったでしょうか?
拓也の味方にフリードとミルたんの参戦です‼️
さてさてこれからどうなることやら。
それではまた次回‼️


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第キュウ話 バトル……バトル?

なんかテンションが可笑しい惨憺た(さんたんた)…デス‼️
今回はフリードとミルたんの戦闘回?となります。
それじゃあ、なぁ、どうぞ!


フリードサイド

 

 

 

フリード「おやおやぁ?そこのイケメンくんは、

あの時見逃してやったクソ悪魔じゃないですかぁ‼️」

木場「お前はあの時の‼️」

おやおや、覚えてくれてるのかよ。

クソ悪魔に覚えられてるだけで気持ちわりぃわぁ❗

シュリヤー「貴方、いきなり出てきて一体何も…の……。」

フリード「ごっめーん‼️俺ってば敵の台詞中だろうが

悪魔だったら容赦なくぶち殺す人間だからさぁ‼️」

木場「…ッ❗その剣は⁉️」

フリード「おっとぉ、この剣に気付くとはお目が高い‼️

この剣は大将に言ってわざわざ''作って''貰った剣❗

聖光剣でさぁ‼️この剣はマジでスゲェぜ‼️

クソったれ悪魔どもがスパスパ斬れる‼️

最っ高だぜぇ‼️‼️」

木場「今の速度、僕でも分からなかった❗」

フリード「当ったり前だろうがよぉ❗

あの時の俺は大将に言われて手加減

していたからなぁ‼️それじゃあぶち殺…って

何だよ大将~今いいとこ、え、撤退?

え~マジすか~、まぁ大将には剣の恩もあるし、

今回は撤退しますよ。」

 

 

 

 

 

ミルたんサイド

 

 

 

どうも皆さんこんにちはだにょ、ミ~ルたんだにょ‼️

ミルたんは今、ネコの悪魔さんたちと、金髪の悪魔さん、和服の悪魔さんの前にいるにょ。

レイヴェル「貴方❗行きなり来て何者ですの⁉️

もしかしてリアス・グレモリーの眷属ですの⁉️」

ミルたん「リアス・グレモリー…?誰なんだにょ、その人?」

レイヴェル「違うんですの⁉️なら本当に貴方は何者ですですの⁉️」

ミルたん「ミルたんは魔法少女ミ~ルたんだにょ❗

拓…じゃなくてリーダーさんのお願いで、

魔法少女ミルたんが邪悪な悪魔さんを

浄化しちゃ~うにょ❗」

レイヴェル「ただの人間が偉大なる悪魔に勝てるわけ

無いですの❗ミィ、リィ、やってしまいなさい‼️」

ミルたん「来たにょ❗悪魔さんたち❗くらうにょ‼️

ミルたん~❗マジカル~❗ブラストーー‼️」

そういいミルたんは魔力を放出、圧縮してパンチして

''ミルたんマジカルブラスト''を放ったにょ。

レイヴェル達「キャー‼️」

ミルたん「やったにょ❗ミルたんの大勝利だにょ‼️

これでた…じゃなくてリーダーさんに新しい魔法を

教えて貰えるにょ❗」

悪魔さんは退治したし、もう帰るにょ。

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

拓也「…あぁ、すまないが撤退だ…すまないな、また剣を作ろうか?

そうか、それではまた後で。」

まぁ、あの2人の戦闘力は改めて別の機会に試すとして、

拓也「如何だったかな、俺の用意したイベントは。」

???「君はこんなことをして、逃げられると思っているのかい?」

拓也「逃げ切れると思ってなかったらここに来てないだろう、

魔王サーゼクス・ルシファー。」

サーゼクス「君は一体何者なんだい?僕の''滅びの魔力''を

斬るだなんて。」

拓也「なぁに、あの程度造作でもないさ。さて、俺は失礼

させて貰うぜ、俺にも予定があるんでな。」

さて、あの2人を回収したらどうするか、…そう言えば最近

堕天使陣営の…コカビエルだったか、奴が何か企んでいる

らしいしな、それに参加するか。それが1番楽しいからな。

 




それではどうだったでしょうか?
戦闘回かと思ったら戦闘描写は申し訳程度のミルたんの
必殺技だけだし、それはそれで置いといて
それではまた次回!


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第ジュウ話 人を騙すのは楽しい

どうもこんにちは、惨憺た(さんたんた)です。
まぁ、特になんにもないかなぁ。それでは、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

俺は今、フリードに言われてあの廃工場に来ている。

 

???「お前がフリードの言っていた大将というやつか。」

拓也「あぁ、だが大将ではなく別の呼び方にしてくれないか。

実は魔王サーゼクスの妹と同じ学校に通っていてな、

もしもの場合もあるからな。なぁ、堕天使コカビエル。」

コカビエル「いきなりなんだその呼び方は。なぁ人間。」

拓也「…まぁ、その呼び方でも構わないが。

それで、俺たちは何をすればいいんだ?コカビエル。」

コカビエル「俺には良く分からん、奴に聞け。」

奴、あぁ、見覚えがあるぞ、確かお前は、

拓也「バルパー・ガリレイ…だったか。」

バルパー「久しぶりだなぁ拓也殿、いつぶりだったかな?」

拓也「あれば確か聖剣計画の時の護衛以来だったか。」

バルパー「おぉ、そうでしたな。」

いや、懐かしいな。

拓也「それで、やって欲しいことってのはなんだ、バルパー。」

バルパー「いやぁ拓也殿がいて助かりますぞ。

いやなに、神父たちを殺して''聖剣因子''を回収して

来て欲しいのですよ。」

拓也「そうか分かった、其では行ってこよう。」

バルパー「そうだ忘れていました。拓也殿、これを。」

ん、これは…

拓也「聖剣…か?」

バルパー「はい、エクスカリバーもあったのですが、

それはフリードに渡したので、これはただの

聖剣です。拓也殿の腕ならエクスカリバーに等しい

力に成ると私は思いますが。」

拓也「まぁ、貰えるものは貰っておこう。それでは、

行ってくる。」

さて、ちょうどこの時間なら駒王学園の旧校舎にいるだろうな。

教会から派遣された者たちがな…。

奴らなら持っているだろうな。''エクスカリバー''を……な。

 

 

数時間後

 

 

あれが教会から送られた者たちか。

青髪ショートと茶髪ツインテールか。

何をあんなところで水浴びをしているんだか。

まぁいい、どうせあれだろう。金を使ったせいで

今所持金がゼロとかなんだろうな、哀れだし助けてやるか。

拓也「おいそこのお前ら、大丈夫か?」

青髪「ッ❗お前、何者だ‼️」

茶髪「と言うか女の子の顔を見て何で無反応なのよアンタ‼️」

拓也「別にそんなことどうでも良いだろ。はぁ、やっぱり

こうなっていたとはな。自己紹介がまだだったな、

俺はタクと言う。教会に知り合いがいてな。

何かあったらお前らを支援してやってくれと言われてな。

聖剣の気配がすると思ったら此処に着いたし、

話し声が聞こえたと思ったらお前らを見つけた訳だ。」

青髪「そうか、なら少し時間をくれないか?服を着たいんだ。」

茶髪「着替えるからいったん出ていってよ❗」

拓也「分かったよ、あと大声を余り出すな、うるさい。」

そういい俺はそこから離れようとしたが、

拓也「その前に少し良いか?」

青髪「なんだ?」

茶髪「なによ。」

拓也「お前らの名前を聞いてなかったな。」

青髪「そう言えばしてなかったな、私はゼノヴィア・クァルタ

だ。よろしく頼む。」

茶髪「私は紫藤イリナって言うの❗よろしく❗」

拓也「あぁ、改めてよろしく。」

そう言うと俺は2人のいる部屋から離れた。

拓也「面白い、やっぱり面白いなぁ。」




どうだったでしょうか。
原作見ながら書くの超難しい。
それではまた次回❗


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第ジュウイチ話 下拵え

どうもこんにちは、惨憺た(さんたんた)です。
今回はまぁ、原作崩壊までの下拵えです。
それでは、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

さてさて、盗んだがバレないように同じものを作って…と。

よし、これで大丈夫だな。さて、戻るか。

拓也「戻ったぞ、バルパー。これが教会から派遣された

奴らが持ってたエクスカリバーだ。」

バルパー「何と❗もうですか、やはり拓也殿に頼んで

良かったですな。コカビエルよ、予定以上に

早く手に入ったおかげで計画が早くなりそうだぞ。」

コカビエル「そうか、それだったら奴等に

宣戦布告してこようか。」

おっと、これは面白そうだ。

拓也「コカビエル、俺がいっていいか?

俺ならもっと楽しい戦争を起こせるが…。」

コカビエル「ハッハッハッ‼️面白い、やってみろ。」

拓也「了解した、では行ってくるからコカビエルは

此処で待っていろ。存分に楽しめるよう

下拵えしてくるんでな。」

コカビエル「良いだろう、お前は使えるからな、

待っていてやる。」

拓也「感謝する。」

さて、上手い料理は下拵えを大事にしなければならない。

だが、

拓也「下拵えはもう少しで終わるからな。」

 

 

数分後

 

 

俺は今、奴らがいる駒王学園の放送室を占領している。

ピンポンパンポーン

拓也「やぁやぁ元気かい、悪魔諸君。

皆さんご存知謎の男でございます。」

 

 

 

一誠サイド

 

 

 

拓也「やぁやぁ元気かい、悪魔諸君。

皆さんご存知謎の男でございます。」

何だと、謎の男ってあのアーシアの護衛の奴か‼️

一誠「どういうことですか部長❗何で学校にアイツが

いるんですか⁉️」

リアス「私にも何がなんだか、」

拓也「さてさて、そう言えば名乗ってなかったので自己紹介を、

と言っても小猫と木場は俺の事を知っているかも

知れないがな。俺は菊地拓也、駒王学園2年所属だ。」

小猫「え…?」

木場「何だって⁉️」

リアス「菊地拓也って、貴方たちを知っているの?」

木場「はい、僕と同じクラスでたまに試合もしています。

僕が本気を出しても勝てなくて。」

小猫「拓也先輩とはお昼を一緒に食べていました。

たまに私のためにお弁当を作ってくれることも

ありました。」

拓也「覚えてもらえていて嬉しい限りだ。」

木場「拓也くん、君はそんなところで何をしているんだい?」

小猫「拓也先輩、何をしているんですか?」

拓也「なに簡単なことだよ、木場、塔場。

俺は堕天使コカビエルの使者として来させてもらった。」

な‼️

リアス「何ですって❗」

木場「何だって‼️」

小猫「何ですって…。」

拓也「そう言えばいきなりだが外を見てみろ。

面白い光景が見れるぞ。」

何だって‼️

一誠「な、何だよこれ⁉️学校中の人が、倒れてるじゃねぇか❗」

 

 

 

拓也サイド

 

 

 

拓也「なに、安心しろ。死んでいる訳ではない。

俺の結界の効力でただ眠っているだけだ。

さて、俺はお前らの声が聞こえないから反応は

分からないが多分驚いていることだろう。

まぁ俺は今回は宣戦布告に来ただけに過ぎないからな。

リアス・グレモリーよ❗貴様らが堕天使レイナーレを

倒した教会に来るが良い❗でないとこの町が滅ぶぞ‼️」

さて、これで時間稼ぎは十分出来るだろう。

拓也「もしもし、俺だ、拓也だ。宣戦布告はしておいたが

コカビエルとグレモリー共はまだ戦わせない。まずは

この町を滅ぼしてからだ。コカビエルへの交渉は

頼んだぞバルパー。」




今回はどうだったでしょうか?
次回から楽しくなってきますよ❗
それではまた次回❗


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サイシュウ話 戦争…そして、

どうもこんにちは。惨憺た(さんたんた)です❗
今回で最終話となります。
とりあえず、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

いやぁアイツらもバカなもんだよ。

この程度の嘘も見抜けないなんてな。

ま、今は目の前のコイツらをぶち殺してから考えるか。

拓也「さてさて、やっと来たな、クソ悪魔ご一行様って

感じだぜ。」

木場「拓也くん❗自分が何をしているのか分かってるのかい⁉️」

小猫「どう言うことか説明してください❗拓也先輩❗」

拓也「どう言うことかと言われてもな、さっき言ったとおりだ。

俺はあくまでもコカビエルの使者でしかないからな。

だが、あと少しで俺たちの計画は完了する。それまでは、

精々楽しませてくれよなぁ?お前ら‼️」

そう言って俺はアイツらに突っ込んでいった。

リアス「皆❗散って❗」

拓也「おっとぉ、兄の七光りの無能姫の癖に判断はやいねぇ。」

リアス「誰が無能よ❗皆、行きなさい‼️」

オカ研全員「「「「はい❗部長」」」」

さてさて、時間稼ぎは上々。

拓也「コカビエル、もう少しで宣戦布告は終了する。

それまでは力を蓄えておけ。(小声)」

コカビエル「分かった、楽しみだ、あぁ楽しみだ。

やっと戦争が始まるのか‼️」

そのためにまずは、

拓也「喜べ、お前ら全員皆殺しだ❗木場、友として、お前を

最初に殺してやるよ。」

木場「君がどれだけ強くても僕は君を止める‼️」

そう言い木場は魔剣創造《ソードバース》を使ったが、

拓也「遅い❗」

そして、

拓也「 楽しかったぜぇお前との友達ごっこ❗」ゴトッ

リアス「嘘……でしょ…。」

一誠「木場ぁーー‼️」

朱乃「嘘…❗」

小猫「祐斗…先……輩…。」

拓也「クックックッ、アーッヒャッヒャッヒャッヒャ‼️

イーヒヒヒヒヒヒヒ‼️クフフフフフフフフ、

ギャハハハハハハハハヒヒヒヒヒヒヒ‼️あぁ腹イテェ‼️

こんなの我慢出来るわけねぇだろ‼️キヒヒヒ❗

さてさてさぁて、次は誰にしようかなお前だ赤龍帝‼️」

ブスッ‼️

そう小気味いい音と共にバルパーから貰った聖剣が兵藤の心臓部を

完全に貫いたが、

拓也「コイツは保険だ❗くらって逝きなぁ‼️」

そう言い俺は能力で龍殺しの剣と悪魔殺しの剣を合計10本身体中に

ブッ刺してやった。

拓也「これで完全に死んだし次は誰に…って全員意識を失って

やがる。まぁ全員殺してっと…。あとは無能の首を落として

魔王サーゼクスの所に届けるだけだな。」

そう言い俺は魔王の所に転移した。

拓也「よぉ、サーゼクス・ルシファー。いきなりだがお前に

堕天使陣営からの贈り物だ。あぁ、最初に言っておくが

俺はあくまで届けただけで中身は知らん。それじゃあな。」

サーゼクス「ちょ、何だ」ブンッ❗

サーゼクスが何か喋っていたが問題はない。

拓也「いま戻ったぞ、、コカビエル。」

コカビエル「それで、宣戦布告の方はどうなった?」

拓也「あぁ、魔王サーゼクスのところにアイツの妹の首を持ってい

ったからな。もうじき戦争がはじまるだろうな。」

コカビエル「あぁ、ご苦労だったな。」

これで目的だった戦争が始まるわけだが、

あぁ、どうなるんだろうなぁ。

まぁ関係ないか。

俺は俺だ。俺がしたいことをするだけだ。

 

 

 

 

その後、悪魔陣営と堕天使陣営との戦争が始まったが、

両陣営の拠点を破壊するローブ姿の男がいたとかいないとか。

まぁそれは別の話。




今回で、ハイスクールD×Dの世界で適当に荒らしてみた
最終回となります。いきなりですがどうでしたでしょうか。
まぁ、何だか色々あるのですがそれではまたいつか‼️


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Another one その後

どーも、みなさんお久しぶりです。惨憺たです。
今回は菊地拓也のその後、その一部を書きたいと思います。
それでは、どうぞ!


拓也サイド

 

 

 

俺の宣戦布告によって堕天使陣営と悪魔陣営との戦争は約1ヶ月前に始まり、今はまさに戦争真っ只中だ。そんなとき、俺は何をしているのかというと…。

上級悪魔「ぐぁああ!」ゴトッ

拓也「はぁ、やはり上級といってもこの程度か。」

俺は今、堕天使陣営に傭兵として雇われている。といってもコカビエルに協力していたからそのまま協力してやってるだけだがな。しかし、堕天使どものところも飽きてきたし、そろそろやめるか。

拓也「ということで、俺そろそろやめるわ。」

アザゼル「おい!どういうことだよ!話が違うじゃないか!」

こいつはアザゼル、堕天使陣営の「神の子を見張る者」(グリゴリ)という組織の総督サマだ。俺は悪魔陣営に宣戦布告した後、こいつととある取引をした。それは''俺がコイツら堕天使陣営に戦争が終わるまで力を貸すかわりに、こちらの衣食住を保証する''という俺にしては優しすぎる取引だ。

拓也「ま、そういうことだから。それじゃ。」

アザゼル「おい!待ってくれ!話はm…」

なんか話していたが、まぁ気にすることはない。

拓也「さぁてさてぇ、次は何をしようかねぇ。」

ま、とにかく楽しむとしますか。この最高に楽しい戦争(パーティー)を。

 

 

 

アザゼルサイド

 

 

 

はぁ、アイツは自由すぎる。オレが言えたことじゃねぇがな。だがアイツのお陰で悪魔陣営の約4割が滅びた。それに対して此方の損害はほぼゼロ。といっても物質が少し減っただけだ。だが、アイツは何者なんだ?ただの人間がここまでの事をできる筈がない。まぁ今さらアイツをただの人間とは言えないがな。

アザゼル「それにしても、どうするか…。」

正直アイツの戦力はバカにならない。アイツ1人で俺たちを全滅させることも容易だろう。何故そうしないか、その理由は…。

アザゼル「楽しんでるから、だろうな。取り敢えずはこのことを全堕天使に報告して、アイツの事を刺激しないように言っておくか。」

 

 

 

 

サーゼクスサイド

 

 

 

何故だ、何故こんなことが…。

上級悪魔「サーゼクス様!報告いたします!第3拠点が、第3拠点が突破されました!」

サーゼクス「何だって!?早すぎる…。」

堕天使陣営との戦争が始まりはや1ヶ月、6拠点ある内の3拠点がとある人物によって突破された。そいつの名は…。

サーゼクス「菊地拓也…。」

グレイフィア「リアスを殺し、我ら悪魔の約4割を1人で滅ぼした人物、ですよね?サーゼクス。」

サーゼクス「あぁ、奴だけは許さない…。リーアたんの、いや。奴の手で殺されてきた全ての悪魔の仇を取る…!」

覚悟していろ…!菊地拓也‼️

 




さぁてどうだったでしょうか、久しぶりの投稿でしたが。
これからもまた思い付いたら続きわ書こうと思います。
それでは、バイチャラバァ!


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