ガンダムビルドファイターズSound(凍結) (シーブック好きなクロスボーン)
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序章
設定
取り合いずオリ主の設定になります
主人公
まつばらあのん
名前松原亜音
年齢16歳
近くの男子校に通っている高校生名字のとおり松原花音の弟。使用しているガンプラはクロスボーンガンダムNo nunber で出来は良いのだが、いかせん使用者の亜音の腕がからっきしであるため弱いガンプラ呼ばわりされている。ハロハピのメンバーが苦手でハロハピメンバーが家に来たときは確実に自室に込もってガンプラを作っている。容姿は髪の色を水色にし目の色を赤にしたキンケドゥ
BanG Dream !との関係性
Afterglowのメンバーと面識があり良く練習に付き合って貰っている。
Roseliaには一度、湊 友希那に加入して欲しいと言われた、しかし、断っており、それでも、たまにRoseliaに誘いに来ている。
Pastel*Palettesでは大和麻弥のみ面識がある、たまに一緒にガンプラを作っていたりする。
ハロハピはまあ、姉がメンバーなので最早自分もメンバーにちゃっかり加えられている。(本人は認めていない)
Poppin'Partyとは面識が無い
戦姫絶唱シンフォギア(XV後)のキャラクターとの関係性
立花響 無い
小日向未来 無い
風鳴翼 無い
暁切歌 無い
月読調 無い
マリア,カデンツァヴナ,イヴ 無い
雪音クリス 無い
CUE!のキャラクターとの関係性
天童悠希とのみでロボットアニメがお互いに好きで良く二人で話している事がある(一番ヒロインに近い人)
好きな物
ガンプラ、チョコレート、ロボットアニメ
嫌いな物および苦手な物
辛いもの、ハロハピのメンバー(主にこころとはぐみと薫)美竹蘭(何か怖いらしく、無意識に避けてしまう癖がある)
好きなガンダム作品
クロスボーンガンダム
ガンダムF91
ガンダム00
ガンダムSeeddestiny
ガンダム鉄血のオルフェンズ
ガンダムウィング
好きなガンダムキャラクター
キンケドゥ,ナウ
トビア,アロナクス
刹那,F,セイエイ
ニール,ディランディ
ヒイロ,ユイ
シン.アスカ
三日月,オーガス
ステラ,ルーシェ
クーデリア
アトラ
シロー,アマダ
使用機体
クロスボーンガンダムNo nunber
亜音の機体クロスボーンガンダムX1をベースに胴体と肩の紺色の部分を銀に塗装しただけだが、作った亜音の腕が相当良かったのか、使う人によっては優勝も狙えるレベルの機体ただし、亜音はバトルが苦手な為、弱いと思われている。
武装はX1 と同じでバルカン、ビームバルカン、ブランドマーカー、ビームザンバー、バスターガン、ヒートダガー、シザーアンカー、ビームサーベルとなっている
いかがでしたか?これからちょくちょく書いていきます
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世界を笑顔にしたい少女達は最初に少年を標的にする
三人称サイド~
ここは松原花音の自宅、今日は学校が終わった後直ぐに花音の自宅に集合する事になっていたため、ハロハピのメンバー全員が集まっている。そんな中
こころ[お邪魔するわ‼]
亜音[来ないで下さい‼]
今の間に起こった事と言えば、松原花音の弟の松原亜音がこころを自分の部屋に入れまいとこころと戦闘しているのである、亜音は人と話すのが大の苦手であるためハロハピのメンバーは一部を除いて天敵である。
こころ[分かったわ‼なら、失礼するわ‼]
亜音[話を聞け‼]
このやり取りはハロハピが来ると毎回やっている
美咲[うちのこころがすいません]
亜音[いや、悪いのはあの人の話をまったく聞かない人達だから大丈夫]
これも何時もの事である、大抵ハロハピのこころかはぐみか薫が何かやらかし、亜音が被害にあい美咲と花音が謝罪する、亜音はもう慣れたと言っているが、実際は全くもって慣れて居ない、はた迷惑ではあるが亜音は結局は毎回メンバーを自室に入れてしまう、一度ハロハピのファンに一緒に居るのを見られ何処か解らない場所に監禁され殴られた事もある、その時はハロハピメンバーが総出で探してくれて、殴った奴等は皆黒服さんに捕まって警察へ連れて行かれた、確かにハロハピの事は苦手だが仲間思いな所には何度も助けられている、だからこそ、亜音もハロハピのメンバーを結局受け入れてしまうのである。
美咲[そうだ、亜音君ちょっと頼みがあるんだけど]
亜音[何ですか?]
こころ[私達ガンプラバトルを始めたの‼]
花音[それで亜音君と一緒にやりたいなって]
はぐみ[だから!!だから‼一緒に近所の模型店に行きたいな‼]
亜音[あー、うん、良いけど?俺で良いの?]
薫[寧ろ君じゃ無いと皆が嫌なんだ、嗚呼...............何て儚い]
亜音[バカオル黙れ]
その後、亜音が着替えてから六人で家を出た、そこから暫く歩いて
こころ[着いたわ‼]
亜音[とっとと行きましょー]
この間僅か五秒
店員[いらっしゃいませー]
こころ[ガンプラバトルがしたいわ‼]
店員[でしたら、こちらにあるバトルシステムをお使い下さい]
亜音[ありがとうございます]
ここでこころ達が自身のガンプラを取り出したのだが.................
亜音[えっ⁉プチッガイ?]
薫こころはぐみ[ええ(嗚呼)(うん)そうよ(そうだよ)]
亜音はかなり絶望していた、ベアッガイならまだしもプチッガイは無いだろと、確かにプチッガイは初心者でも作れるガンプラであるが、流石に三人ともプチッガイはチームとしてどうなのか?と思って見ていた
花音[私のは亜音君が手伝ってくれたやつなんだよ]
花音のガンプラはSDのダブルオーをベースに水色に塗装してGNドライブをクラゲの様に改造してある
花音[名付けてガンダムダブルオーmedusaだよ‼]
亜音[花音姉さんのは俺と作ったからね]
と自慢気に話す松原姉弟
美咲[私のは.................これなんだけど]
亜音[うせやろ、ヤークトアルケーをツインドライブに改造してライザーソード持ちとか普通に考えて怖いわ‼]
美咲[名前はヤークトアルケーツヴァイって名前にしたんだ、トランザムも使えるし、個人的にはかなり良い出来だと思う]
亜音は美咲のヤークトアルケーツヴァイに少しびびっていた様である。
こころ[それじゃあ、そろそろ行きましょう‼]
はぐみ[うん、行こう‼行こう‼]
薫[始めてのガンプラバトル.................嗚呼、何て儚いんだ‼]
花音[亜音君と一緒に作ったから大丈夫、大丈夫]
美咲[こころ達あれで戦うの?.................]
亜音[出来るだけ、手加減はするよ.................]
因みに三対三で戦いたいとこころが言ったのでチームは既に決まっていた
こころ、はぐみ、薫 対 亜音、花音、美咲である
そして、六人はバトルシステムを起動させた
GUNPLA BATTLE Combatmode startup. Mode damage level set to“C
ダメージレベルはC
Press set your GP-Base
そして、亜音達はGPベースをセットする
Beginning [Plavsky Particle] dispersal. Field2, colony
舞台はコロニーの用である
Press set your GUNPLA
亜音達は自分達のガンプラをセットする
亜音[松原亜音‼クロスボーンガンダムNo nunber ]
美咲[奥沢美咲‼ヤークトアルケーガンダムツヴァイ‼]
花音[松原花音‼ガンダムダブルオーmedusa ]
こころ[弦巻こころ‼プチッガイハッピー‼]
はぐみ[北沢はぐみ‼プチッガイはぐみカスタム‼]
薫[瀬田薫‼プチッガイナイトプリンス‼]
亜花薫はこ美[[[[[[いきまーす‼]]]]]]
こうして六人での始めてのガンプラバトルが開始されたのであった
続く
戦闘描写は次回にします、それにしても何故薫のプチッガイは簡単に想像出来るんだろ?
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始めてのガンプラバトルはワクワクが止まらない
亜音サイド~
弦巻先輩の一言から始まったこのガンプラバトル、しかし相手は全員プチッガイと言うちょっとおかしなチームを組んだバカオル先輩と北沢先輩と弦巻先輩、一方僕達はヤークトアルケーツヴァイと言う化け物ガンプラを味方につけ、花音姉さんのダブルオーmedusaと僕のクロスボーンNo nunberこれ、試合になるのかな?そんな事を思いながら始めたガンプラバトルなのだが
こころ[いくわよ‼]
弦巻先輩のプチッガイがこちらに腕を向けたその瞬間であった、弦巻先輩のプチッガイの腕からメガ粒子砲が放たれたのであった
亜音[ウワァ‼マントが‼]
ABCマントがなければ即落ちだったマントが1、2秒稼いでくれたお陰で何とか回避できた、しかし、それもつかの間
薫[見つけたよ‼亜音君‼]
亜音[クッ‼実体剣か.................]
バカオル先輩のプチッガイが剣を振り下ろしてきた、僕はビームザンバーで対処するそして、バカオル先輩いや薫先輩のプチッガイと僕のクロスボーンガンダムが唾競り合いを始めた
薫[ガンプラバトルとはこんなにも楽しい物なんだね‼今ならどんなに高いところも‼]
亜音[いっ‼]
薫[怖くない‼]
唾競り合いには僕が負け薫先輩のプチッガイがその剣の切っ先をこちらに向け突撃してくる、プチッガイだからと甘く見ていた、あのプチッガイは確かに薫先輩にあっている、薫先輩恐るべし、でも‼
亜音[僕だって‼]
薫[そうだ‼亜音君、今、君と私は1つになっている‼]
僕はブランドマーカーで薫先輩の剣を受け止める、こうなれば、やれる事は1つしかない
亜音[こいつで‼]
薫[しまった‼足が‼]
僕はビームザンバーをシザーアンカーに接続させて、薫先輩のプチッガイの足を切ってやった、これで薫先輩の機動力は削げた‼
薫[だとしても!!]
亜音[俺だって‼]
亜音薫[[負ける訳にはいかない‼]]
そうだ‼こんな所で負けてられない‼
亜音サイド終了
花音サイド~
さっきのこころちゃんのメガ粒子砲で皆バラバラになっちゃった.................ふぇぇ今襲われたらどうしよう?
はぐみ[かのちゃん先輩見っけ‼]
見つかっちゃった‼もう、仕方ない‼やるしかない‼
花音[ええ~い‼]
はぐみ[当たらないよ‼]
避けられた⁉はぐみちゃんのプチッガイ凄く動きが速い!!あんなのどう倒せば良いの?
はぐみ[いっけー‼]
花音[フワァ‼]
はぐみちゃんのプチッガイが殴ってきた、はぐみちゃんのプチッガイは格闘戦主体なのかな?なら‼
はぐみ[次‼]
花音[トランザム‼]
私はトランザムを発動させてはぐみちゃんのプチッガイを追いかける
はぐみ[ええ!?さっきまで水色だったガンダムが赤色になっちゃった⁉]
そう、トランザムなら‼
花音[やあっ‼]
はぐみ[ウワァ‼]
外れちゃったけど‼トランザムなら勝てる‼何時までも弱い私じゃいられないから‼
花音サイド終了
美咲サイド~
まさか、こころがメガ粒子砲を使うとは.................あのプチッガイとこころ恐るべし.................それにしても、二人とはぐれちゃった、二人共大丈夫かな?
こころ[見つけたわ‼美咲‼]
美咲[こころ‼]
まさか、メガ粒子砲を撃った張本人が来るとは.................でも、やるしかない‼
美咲[そこっ‼]
こころ[楽しいわ‼ガンプラバトルって‼]
私のGNバスターソードはかわされた、不味い‼メガ粒子砲が来る‼
こころ[いくわよぉー‼]
美咲[させない‼]
私は一か八かでこころのメガ粒子砲を撃とうとした腕にGNビームサーベルを突き刺した
すると、辺り一帯が爆発を起こし私のヤークトアルケーツヴァイも中破した流石にこころのプチッガイはもう動けないだろと思っていた、しかし
こころ[ハアーッ、腕を取らなかったら、負けていたわ]
美咲[嘘っ⁉]
そう、まだこころのプチッガイは生きていたのである、片腕はもげており、プチッガイも至るところにヒビが入っているが、それでも、まだ戦おうとしていた
こころ[まだよ、始めてのガンプラバトルなんだもの、もっと楽しく戦わなくちゃ‼]
美咲[そうだね、本気で行くよ、こころ、トランザム‼]
私はトランザムを発動させGNバスターソードをこころのプチッガイに向けた
続く
やっぱり、少し雑な気がする
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青い薔薇の歌姫
三人称サイド~
このバトル結果的に言えば亜音達の勝利に終わった、しかしそれは結果的にである、実際は花音と美咲がはぐみとこころに勝利したのであり、亜音は薫とは引き分けた
そのバトルが終わった後、突然一人の男が亜音を押し倒して美咲に近付いてきた
男子A[ねえねえ、一緒にお茶しない?]
美咲[えっ?]
花音[あっ.................あn..................]
男子B[こんなゴミ何て放っておいてさ、一緒に遊ばない?]
薫[やめろ、花音に手を出すな]
こころ[亜音君大丈夫?]
亜音[.................]
今の亜音に喋れる程の気力は無かった、何故なら前にも同じような扱いを受けていた事があったからだ、バトルが下手と言うだけで、馬鹿にされ罵られ、そんな事があってから、亜音はバトルはしなくなった、そう、これは亜音にとっても久し振りのバトルであったのだ、下手、ゴミこの言葉は完全に亜音の気力を奪っていた
男子B[あっ?調子乗るなよ、俺達はここら辺では名の通ったチームのダークドラゴンのメンバー何だぞ?]
男子A[そうそう、プチッガイで勝てるわけが無いっての]
???[そうなの、貴方達ダークドラゴンのメンバーなのね]
男子A[あ?って‼]
男子B[あっ.................あんたは‼Roseliaの湊友希那!!]
友希那[なら、私とバトルしなさい、それとも、怖いの?負けるのが]
突然現れた彼女、亜音は知らないがハロハピのメンバーはよく知っていた
花音[友希那さん⁉何で?]
友希那[花音、そこに倒れてる子をよろしく]
そう言うと湊友希那はバトルシステムを起動させてガンプラバトルを始めようとしていた相手の方は少しイライラしながらガンプラを出した
男子A[ストライクフリーダム‼]
男子B[インフィニットジャスティス‼]
二人の機体はストライクフリーダムとインフィニットジャスティスであったしかし、彼女は全く気にしてすら居なかった
友希那[湊友希那ダブルオークアンタブルーローズ]
湊友希那の機体はダブルオークアンタブルーローズ、紫色に近い青の様な色で塗装された機体を亜音は美しいと感じていた
友AB[[[出るぞ‼(わ‼)]]]
こうして、湊友希那と二人のチンピラのガンプラバトルが始まった、だが試合は圧倒的な物だった、クアンタのソードビットになすすべ無くドラグーンとバックパックを破壊され、後はトランザムも使わずにGNソード5によって機体を真っ二つにされ終わった、終わった後、すぐに二人の男は逃げ出した
花音[えっと、ありがとうございます]
友希那[別に良いわ、それよりそこの子に用があるのだけれど]
湊友希那が亜音の前に歩いてくる
友希那[貴方、Roseliaのメンバーにならない?]
亜音[えっ?]
美咲[えっ?]
花音[ふぇっ?]
こころ[えっ?]
薫[えっ?]
はぐみ[えっ?]
この一言がまた、事件を起こすことになるとは誰も知らなかった.................
続く
何か、適当になってしまった.................コメントとか貰えると励みになります。それじゃあ、また次回に
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Roseliaは怖いが友達と先輩は癒しである
湊友希那の言った一言それは周りの人間をも黙らせた、何故ならガンプラバトルが下手な亜音を自分のチームに加入させようとしていた、その言葉に対して亜音はかなり不審に思っていた、理由は学校にもあまり行っておらず、休んでばかりいる自分を何故探しているのか?誰が自分の事を話したのか、考えても、接点も何も無い人間に話し掛けられた、たったそれだけの事でもコミュ障の亜音からしてみれば、恐ろしくてたまらなかった、その為、亜音は.................
亜音[ごめんなさい‼]
その場から逃げてしまった
友希那[あっ、ちょっと.................]
亜音は友希那の声も聞かずに模型店を飛び出した、その後は、適当に町を歩いたりして時間を潰していた、その間も亜音は正体不明の恐怖に教われていた、何故自分を探していたのか?考えれば考える程に正体不明の恐怖は亜音の中で大きくなっていった、しかし、それを遮るかの様にメールが届いた、亜音はケータイを取りだし確認する
差出人天童悠希
亜音君‼今何処に居るの?もし良ければ麻弥先輩と一緒にダイバシティに行かない?お返事待ってるよ!!
差出人は同じ、ロボットアニメが好きで中学が同じだった天童悠希だった、初対面の時こそ緊張して気絶してしまったが、その後、自分と同じくロボットアニメが好きだと知り仲良くなった、麻弥先輩も同じ理由である
亜音は少し笑いながら、今行くと返すとダイバシティへ向かうべく電車に乗り込んだ
暫くして、亜音はダイバシティに着いた、駅前で亜音が二人を探していると
悠希[オーイ‼こっちだよ‼]
麻弥[亜音さんこっちっスヨ‼]
亜音[今、行きます‼]
亜音は声がする方へ向かい二人と合流した
麻弥[イヤー、何かすいません、亜音さん、折角の休日なのに]
亜音[いえいえ、僕も暇だったんで]
悠希[速く行こうよ‼]
亜音麻弥[[待ってよ‼悠希ちゃん‼]]
二人は悠希を追うように、ダイバシティへ向かった
悠希[おお.................これが、ユニコーン]
三人は最初にダイバシティの名所実物大ユニコーンガンダム象の前に来ていた、麻弥も亜音も何回も見ている筈なのに、その迫力に驚いていたのであった
亜音[いつ見ても凄いなぁ.................]
麻弥[はい、そうっすね]
さて、三人は実物大ユニコーン象をたっぷり拝んだ後、ガンダムベース東京に来ていた、三人はここでとある事を始めようとしていた.................
続く
麻弥ちゃん可愛い、悠希ちゃん可愛い、可愛いは正義、これは常識
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ガンプラを作ろう
亜音は今ダイバシティに来ていた、女子高生二人と大事な事なので二回言おう女子高生二人とである、いつも家に居て外に出るのは代々ガンプラを買うときだけの亜音が外に出るのである、端から見ればデートにも見える状況である、しかし実際は
亜音[大和先輩!!そこはAのパーツですよ‼]
麻弥[わわっ⁉すいません‼自分アニメとかは見てたんですけど、作るのは始めてで]
悠希[パーツが似てても、噛み合わないパーツもあるんですよ、確り説明書を見てください]
麻弥[すいません.................]
大和麻弥のガンプラ作りに来ただけである、機材に詳しい麻弥ではあったが、ガンプラを作るのは始めてであった為、パーツのつけ間違え、その他諸々を亜音と悠希に指導を受けながら、製作していた、製作開始から約30分後
麻弥[やっと出来たっす、ジブンのガンプラが]
素組ではあるが、麻弥の機体は完成した、麻弥の作った機体はガイアガンダムであった
麻弥[これが.................ジブンのガンプラ.................ふへへ、嬉しいです]
悠希[完成するまで大変だったけどね]
亜音[アハハ.................だね]
何はともあれ、麻弥のガンプラは完成したそうすれば、やる事は一つであるそう.................
亜音悠希麻弥[[[ガンプラバトルしよう‼]]]
こうして、三人のガンプラバトルが始まるのであった
三人はバトルシステムにGPベースをセットした
ステージは地上初心者には優しいステージであるその後、三人は自分のガンプラを置いた選んだミッションは三人で迫り来る敵を倒すまずはこのミッションで初心者はバトルの感覚を知るのが一般的である
亜音[松原亜音、クロスボーンガンダムNo nunber ]
悠希[天童悠希、ゴッドシャイニングガンダム]
麻弥[大和麻弥、ガイアガンダム]
亜音悠希麻弥[[[行きまーす‼]]]
こうして、三人のガンプラバトルがスタートした
亜音[敵のリーオーを発見‼]
麻弥[ウワワ‼こっち来たっすよ⁉]
悠希[落ち着いて‼私がフォローします‼]
悠希のゴッドシャイニングガンダムは肩と足をシャイニングガンダムの物に換装したゴッドガンダムであるその為元の機体と同じく格闘戦は得意中の得意であった
悠希[やああ‼]
パンチとキックのみで麻弥のガイアガンダムの周りに居たリーオーを蹴散らした
麻弥[凄い.................ジブンも‼]
麻弥はさっきの悠希を見て火が着いたのか、ビームライフルでリーオーに攻撃を仕掛けた、更に一機だけではあるが、リーオーの撃破にも成功した、リーオーは三機居たため残るは二機となった
悠希[はあぁ.................ハアッ‼]
残り二機になった瞬間悠希はハイパーモードを発動させた、悠希のゴッドシャイニングガンダムの肩と足のパーツが1部展開後ろのバックパックのパーツも展開した
悠希[私のこの手が真っ赤に燃える‼]
悠希[勝利を掴めと!!轟き‼叫ぶ‼]
悠希[ばーくねつ‼]
悠希[ゴッドシャイニングフィンガァァァァァァァァ‼]
悠希のゴッドシャイニングフィンガーが敵のリーオー一機の腹部を捕らえる捕らえられたリーオーは火花を散らしながら.................
悠希[ヒィィィィィィィト‼エンドォ‼]
爆発した
一方亜音は.................
亜音[接近だ.................敵に接近するんだ‼亜音‼]
リーオーの銃撃を掻い潜りながらリーオーに接近していた、そして.................
亜音[今だァァァァァァァァァァ‼]
リーオーの腹部をビームザンバーで切り裂いた
これにて、ミッションは終了となったのであった
続く
遅くなりましたが、エピオン(バナージの人)さん、楷タツヤさん、お気に入り登録ありがとうございました‼
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アイドル見参
あのバトルの後、亜音は大和麻弥と天童悠希の二人とガンダムカフェに来ていた、理由は特には無くただ行きたかったからとの事しかしその先で思わぬ人物と遭遇した
亜音[...]
悠希[...]
麻弥[あっ、あの...千聖さん?]
千聖[あら?何かしら?]
麻弥[い...いえ、何でも...]
大女優の白鷺千聖と遭遇してしまった、その結果、白鷺千聖と一緒の席に座る事になった...
千聖[まさか、亜音君がこんな事をするとはね...]
亜音[すいません...]
千聖[怒ってる訳じゃ無いのよ?ただ、あまり過激なスキンシップはしないでねって言いたいだけなの]
悠希[千聖さんは亜音君の知り合いなんですか?]
千聖[ええ、更に薫とも知り合いなのよ]
麻弥[えっ⁉薫さんともですか?]
亜音[まあ、もっぱら、姉さん達と一緒にどっか行ったりした位だけどね]
麻弥[以外ですね...]
千聖[花音ちゃんから連絡があって、Roselia に追われてるらしいわね]
亜音[流石、千聖さん話が早い]
千聖[別に畏まってさん付けじゃなくて良いのよ?前みたいに千聖姉って呼んでも]
亜音[なら、千聖姉って呼ばせてもらうね]
麻弥[そう言えばRoseliaってかなり本格的なバンドでガンプラバトルもかなり強かったですよね?]
悠希[そうだね、ここら辺の大会の殆どはRoseliaが優勝してるね]
亜音[なら、なんで俺を?]
千聖[多分、あこちゃんが原因だと思うわ]
亜音[宇田川さんが?]
悠希[それって?]
麻弥[亜音さん、宇田川さんとは知り合いなんですか?]
亜音[一応、幼なじみなんだよねたまに蘭姉さん達と一緒に家に来てガンプラ作ったりしてた、最近は会って無いけどね]
千聖[多分、友希那さんの狙いはガンプラ作りの腕ね]
亜音[えっ?]
千聖[ほら、亜音君ここら辺のビルダーの大会なら、結構優勝経験あるでしょ?]
亜音[そうか、あこがそのRoseliaのメンバーに写真か何かを見せたのか...それで目を付けられたのか....]
千聖[私の推測だけどね...さて、亜音君どうする?]
亜音[僕が戦っても勝てる相手じゃ無いしね...]
悠希[なら、私達全員で...]
麻弥[いや、相手ここら辺の大会の殆どは優勝してるんですよ、無理があります]
千聖[なら、Roseliaの所に行って戦い方を教われば?]
亜音[う~ん...]
千聖[まあ、そんなすぐには決められないわよね...]
亜音[少し、考えておきます、後、そろそろ、帰りますね]
悠希[うん、じゃーね亜音君]
千聖[また今度ね]
麻弥[またガンプラバトル一緒にしましょうね‼]
こうして、松原亜音の長い一日は終った
漸く千聖さんが出せた、次の次辺りでシンフォギアのキャラクターを出したい
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チーム
亜音は白鷺千聖達と別れた後、家に向かっていた、湊友希那の件は色々と考えてはいたが、結局何も決まらなかった
亜音[ただいま~]
花音[お帰り、亜音君]
帰ってすぐに姉の花音からお帰りと言われるが無視して自室へ向かう亜音、湊友希那の事で頭が一杯であった亜音は姉の言葉すら耳に入らない程に悩んでいた
亜音[もし、あの、湊さんの誘いを断ったら、僕はハロハピに...う~ん]
亜音にとって、これはまたとないチャンス、Roseliaに入れれば、バトルの指導も受けられる、しかし
亜音[ハロハピの皆を裏切る事になるよな...]
ハロハピの六人目に任命されている亜音にとってかなり悩む事でもあった
亜音[そもそも、僕の今のガンプラでついて行けるのか?]
亜音は自分のガンプラを改造しようかと考え始めた、今の亜音のガンプラはカラーを変えただけである、そんなガンプラではついて行けないと考えた亜音は
亜音[改造しよう]
亜音は机のスタンドライトをつけると、押し入れから幾つかのガンプラをひっぱり出した
亜音[よし、これだけあれば...]
亜音は徹夜で改造を始めた、そして、夜が明ける頃
亜音[出来た...]
亜音の新しいガンプラは完成した、亜音は早速完成したガンプラを持って家を出た
友希那[来たのね、返事は?]
亜音[返事は...僕を、Roseliaに入れてください]
友希那[良かったわ、断られたらどうしようかと思ってたの]
亜音[それで、早速バトルしません?新しい機体を作ったんです]
友希那[良いわよ]
二人は近くの模型店に入っていった
友希那[あなたの新しい機体、見せてもらえる?]
亜音[これです]
友希那[これは...DXをベースに?]
亜音[はい、名付けて、クロスボーンガンダムWXです]
友希那[面白そうね...]
二人はガンプラバトルを開始した
亜音[行くぞ、WX]
友希那[行くわよ、クアンタ]
二機は桜が舞い散る場所で戦闘を始めた、クアンタはビットでWXを攻撃したが、WXはバスターライフルでビットを撃ち落とすと、もう片方の手に装備していた実体剣でクアンタに斬り掛かった、クアンタはGNソードVでWXと唾競り合いを始めた、WXはGNソードVを上に弾き飛ばすと、実体剣で止めを刺そうとした...が、友希那のクアンタはトランザムを発動させ、粒子化するとGNソードVを手に取り、WXを真っ二つにした、ここで勝負は終了した
友希那(彼、私にトランザムを使わせた...)
友希那は使う事が無いと思っていたトランザムを使用させた亜音に少し唖然となっていた
亜音[やっぱり、まだまだか...]
亜音はWXを手に取り呟いたのであった...
WXについては別の所で出します
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