SZKちゃんの淫らな学園生活 (黒巛清流)
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しずく×ゆき

キャンプの分岐だよ



ぴちゃ…ぴちゃ…

 

「うっ…あっ…んんっ…!」

 

パンデミックが起こり七日目の夜。

ゆきが言い出した学校の屋上にテントを張り、ゆきとしずくとたかえの三人で寝ていたのだが寝ぼけたゆきがしずくの弱点でもある耳を自らの舌でねぶり。しずくの意識を脳を痺れさせる水音と共に溶かしていた。

 

「はぁ…あっ…」

 

熱に浮かされたような状態になっているしずくは熱い息を吐くと喘ぎ声を押さえていた手を取り、何をしているかも分からずにその手を自分の下腹部へと手を這わせ。下着の中へと手を差し込んだ。

 

くちゅ

 

「んっ…!」

 

粘りつくような水音と共に背筋に走る快楽、思わず手の速度が速まり。耳から脳へと響く快楽と共に体の震えが加速していく。

 

「…あ、くる…! 何かが…くるっ…!」

 

直後、脳を殴られたかのような衝撃。

 

「…あ…ああああああ...っ! あ…ん…っ!」

 

しずくの体に脊髄を嘗め回すかのような圧倒的な快楽が走り、全身を大きく震わせ下着を濡らす。しずくはもはや正常な思考がぷつりと途切れた。熱っぽい息を吐くしずくはゆきの拘束を外し、ゆきと向き直る。

その時の衝撃でゆきは寝ぼけながらも目を覚ましたのかぼんやりと目を開けてしずくをみる。

 

「んあっ?…しずく…ちゃん…? どぅ…したの…?」

「………」

 

しずくはゆきの両頬に手を当て

 

「…んぇ?」

 

自らの口をゆきの口へと押し当てた。

 

「んぅっ!?」

「んっ...じゅる…ずずっ…はぁっ…じゅるるっ…れろっ…!」

「んんっ!? しず…んぶっ、えぶっ…やめっ…っあ…!」

 

ゆきの唾液を吸い、自らの唾液をゆきの口へと注ぐ。そのままゆきの舌を自分の舌で絡めとり、ゆきの口内を蹂躙する。ゆきの唇を甘嚙みし、舌先を吸う。

 

「し…しずくちゃん…なん…で…」

「はぁ…はぁ…んっ…」

「んんっ…!」

 

再度しずくはゆきの口内へと舌を差し込み、ゆきの舌を吸った。

ゆきの表情も蕩けていき、だんだんと自ら舌をしずくのものと自らのものをからませていく。

頬に添えられていたしずくの右手がゆきの頬から首に肩にそして太ももへと撫でるように下ろした。動くたびにゆきの体がびくんっと震える。ゆきも抵抗をしようとはしたが口に注がれる快楽のせいか力が入らずにしずくの肩に震えながら添えられるだけである。

 

しずくはゆきの口内を蹂躙しながらもゆきの太ももを撫で、そのままスカートの下へと手を滑らせ。

下着の上からゆきの秘部を撫でた。

 

クチュッ

 

「んぶぅっ!? えぁっ...! そこは...だめぇっ...んちゅっ...!」

「んぅ...じゅるるっ...! んぶっ...」

「え...あぁっ...」

 

ゆきの声を無視し、再度ゆきの口を蹂躙してゆきを惚けさせた。そのまましずくはゆきの下着をずり下ろしその秘部へと...

 

グチュッ!

 

指を差し込んだ。

 

「ひぎゅぅっ!?」

 

すっかりびちゃびちゃになってしまったゆきの秘部をしずくの指が蹂躙する。ゆきは右手で口を抑え、左手でしずくの右手を止めようとするがどちらも足りず。ゆきの口からは絶えず喘ぎ声が漏れ、しずくの右手はさらに速度を増しゆきの秘部を蹂躙する。

ゆきの顔は涙とよだれでどろどろに染まっており、時折しずくがその涙を舌で拭う。

 

「...う...あ...えぅ...あっ」

「ゆ…き…気持ち…いい…?」

「分かんない…んぁっ…わかんんっ…ないよぉ…っ!」

 

しずくのキスと愛撫によりゆきの思考もどろどろに溶けていた。比較対象がいないため二人は知らないがしずくはキスと愛撫がかなり上手であり、ゆきの思考が溶かされているのは当然であった。

快感がもはや拷問のように押し寄せていきだんだんと淫らな水音が大きくなっていった。ゆきも知らない間に自分から大きく脚を開いて快楽を受け入れている。

 

「………」

「…んぇ?」

 

突然キスと愛撫が止みゆきは声を上げる。どうしたのかと目を向けるとしずくの頭が下がっていることに気付いた。どうしたのかとしているとしずくはゆきの両太ももを掴み、ゆきの秘部に顔を近づけた。

 

「な、なに…」

 

そしてびしゃびしゃになったゆきの秘部を大きく啜った。

 

「ちゅぶじゅるるっ!」

「んぎぃぃぃぃッ!?」

 

ゆきは背中を反り大きく絶頂した。潮を吹き全身を震わせる。

過呼吸気味に息を吐き、ゆきは意識をゆっくりと沈ませた。

 

「…」

 

眠るゆきをみるとしずくは同じようにゆきの隣で意識を沈ませた。

 


 

翌日、先にしずくが起きておりシャワーを済ませて朝食の用意をしていた。

そこに顔を赤くもじもじさせシャワーを浴びたゆきがしずくの元に近づく。

 

「あ…あのね…しずくちゃん…昨日ね」

「昨日…そういえば、昨日の夜の記憶あんまりないんですけど何か知ってますか?」

「…へ?」

「起きたら体びちゃびちゃでしたし、変な臭いしてましたし。なんだったんでしょう」

 

その言葉を聞くとゆきは顔を真っ赤にし、大きく右手を振り上げた。

 

「しずくちゃんの…バカァーッ!」

 

ぱしーんというビンタの音が人の少ない屋上へと響いた。

 

 

 

・しずく

何も覚えてない、体が妙にだるく濡れている。

 

・ゆき

起きてから全部覚えてる。この後しずくと話すときもじもじしたり寝るときにこそっとしずくのそばに行くようになる。

 

・たかえ

途中から起きて全部聞いてた。反応に困るし一言も発してないけど朝にゆきのそばで赤面していた。




しずくちゃんが攻めになったよ。
百合ってこんなのでいいのかな...初めて書くし読んだことないしなぁ...


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しずく×ゆき そのに

我慢できなかったゆきちゃん

ハートマークとかはあまり使わないようにしてたけど
今回ちょっと使ってみようかな


「…はぁ」

「ん? どうしたのゆき」

「ふぇっ!? な、なんでもないよたかえちゃん!」

 

誤魔化すように声を上げるとゆきはまた物憂げな表情をする。

キャンプのことが忘れられず、寝るときにしずくへと近づいたり自分を慰めてみたりもした。

だが得た快感はあの時のと比べられず、しずくは手を出してくれない。ゆきはどうすればしずくがあのキャンプの時のようにしてくれるかとばかり考えていた。

 

「あ、そうだ。ほいっ」

「ほぇ?」

 

たかえが何かを渡そうとしたのでゆきは両手を差し出す。するとたかえはコロンとゆきの手の上に飴玉を置いた。

 

「佐倉せんせーの机に入ってたんだと、ゆきにもあげる」

「わーいありがとー!」

 

ゆきは大喜びで口の中に飴を放り込んだ。舌の上で転がすとイチゴ味が口の中に広がる。そこでふとゆきは気付いた。

しずくとあぁなる前に自分が飴を舐める夢を見ていたことをそして熱に浮かされたようなしずくの顔とりーさんから聞かされたしずくは耳が弱いと言うこと。

 

「...えへ」

 

そのことに気が付くとゆきは見た目にそぐわない妖艶な顔をして口角を僅かに上げた。

 

 

 

 

夜。他のみんなを言いくるめ二人きりで寝ることに成功したゆきは寝息をたてているしずくの背中にまわり所謂あすなろ抱きと呼ばれるような体勢になる。

荒くなりそうな息を抑えながらしずくの耳へと口を近付けていき。

 

ぱくりとその柔らかな耳を食んだ。

 

「…-ッ!? えぅ…っ!?」

 

寝ていたしずくが耳を甘嚙みされたことにより体を震わせる。その様子にゆきは妖艶な笑みを浮かべた。

ぴちゃりぴちゃりとしずくの柔らかい耳に舌を這わせ、耳たぶを歯で甘く噛む。びくりびくりと体を跳ねさせ逃げようとするしずくの体に手や足を絡ませてなぶり続ける。

 

「あ…ぁぁ…ん゙んんっ! は…ぁ…」

 

ある程度耳をねぶり続け、ゆきがしずくの胸の頂と耳を同時に攻めた瞬間。しずくは全身を今までの比でないほどに大きく震わせ震えが収まったあとゆっくりと息を吐く。

どうやら達してしまったようだ。

 

 

そして荒い息を吐きながらこちらへと向き直ろうとしたのでゆきは拘束を解いた。

するとこちらへ向き直ったしずくは熱っぽい息を吐きながらゆきの頬へと手を当てる。

 

「しずく...ちゃん...」

 

ゆきは自分の息が荒くなっていることに気付いたそのままゆっくりとしずくへと近づき。

舌を絡めるように口付けをした。

 

「......♡」

 

きた...きたぁっ♡

 

口内を蹂躙するしずくの舌に自らのものを絡ませ抱き締めるようにしずくの後頭部へと手をまわす。

溢れる涎が自分やしずくの口の周りを汚すがそれに気にする様子もなくただただ与えあう快楽を楽しんでいた。

しばらくするとしずくの手が自分の秘部を撫でるように愛撫するのでゆきもしずくの秘部へと手を伸ばす。

 

くちゅりという音と感覚にゆきは口角を上げながらも下着の中へと手を進める。

 

グチュッ!

 

「ん゙あ...っ!」

 

ゆきが指を挿れる前にしずくの指がゆきの膣へと差し込まれ、体が軽くのけぞる。

そのままグチュグチュと指を動かされしずくから離れた口からは喘ぎ声がもれ、全身を跳ねさせる。

 

ぐちゅり

 

「…んっ」

 

ゆきはしずくに膣を蹂躙されながらもしずくの膣に指を差しこみ、たどたどしいながらも指を動かす。

ぐちゅりグチュリと室内に湿った音が響き、漏れる音は熱を持った吐息だけである。

するとしずくはゆきの秘部から指を抜いた。

 

「はえ…?」

 

ゆきが惚けさせながらしずくに視線を向けると

 

グチュリッ

 

「ひぐっ…あっ…ッ!」

 

とろとろに蕩けていた秘部に三本の指が差し込まれ、膣内を蹂躙する。

ゆきは喉元を見せるように全身を仰け反らせながら全身を震わせ絶頂した。

 

「それぇ…だめ…! だめぇ…♡」

「…んっ」

「ん゙ん゙ぅ…ッ! あ、あぁぁあぁぁ…♡」

 

足を震わせ膝を閉じようとするがしずくが体と手で逃げようとした腰と共に押さえつける。

あまりにも絶え間なく襲う快感にしずくの体を押しのけようとするが快感で力が入らず震えており、しずくの肩に手を置いているだけである。

 

「…ごー」

「…ッ!?」

「…よん」

 

突然しずくがゆきの耳元で囁くようにカウントダウンを始めた。

耳を撫でられるような声にゆきの脳が震え、数字が少なくなるとともにしずくの指が激しくなってくる。

ゆきは何故かカウントをされている間快感を耐えようと歯を食いしばった。

 

「…さん」

「んっ…ん゙ぁ…ひッ…ぃっ…ッ!」

「…にー」

 

もはや拘束をする必要はないのかしずくはゆきを押さえていた手を外し、ゆきの小柄な割にそこそこある胸に手を置きやわやわと揉む。

 

「…いーち」

 

そしてしずくはカウントを0にする瞬間に胸の頂を強くつかみ、秘部へと大きく指を差しこみ。陰核を摘まんだ。

 

「ぜろ」

「…~ッ!あ゛あああああ゛ あッ! イ、ィグ…ん゙ん゙ん゙ッ!」

 

ゆきは全身をガクガクと震わせ、仰け反る様に何度も跳ねた。秘部からは潮を噴き、涙や涎を溢れさせながら絶頂が通り過ぎるとびちゃりと様々なもので濡れた布団の上に倒れた。ゆきは呼吸を乱しながらしずくへと顔を向け体を起こす。

 

「…はぁ♡ しずくちゃ…はぁ…もっとぉ…♡」

 

ぷるぷると震える手でしずくの肩を掴み、顔を上げ口づけをするとしずくは軽く息を乱しながらゆきを押し倒した。

 

「あっ…♡」

 

数秒後、ゆきの喘ぎ声がまた教室内に響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…はぁ…はぁ…はぁ」

 

その様子を壁に背を預ける形で廊下から覗いていた彼女は大きく息を乱しながら尻餅をつくようにぺたんと座り込んだ。覗いていた教室からはゆきやしずくの喘ぎ声と艶やかな水音が彼女の耳へ届く。

 

彼女は見回りをしているときに部屋から聞こえた声に気付き、思わず声もかけられずにそのまま覗いていた。昼間とは違う二人の様子に体が熱くなり、息が荒くなる。

 

「...ごくっ」

 

彼女は教室の様子を二人に気付かれないように覗き。

 

 

そっと、胸元の十字架を握った(・・・・・・・・・・)




新年一発目がR18というあれ、ちょっと旅行とか色々してました。
本編も頑張りますよ


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りーさん×しずく

Q.これはなんですか?

A.教育です。



スランプに陥ったので息抜きで書くことにしました。
ナニ抜いてるんですかねぇ…

あと全く関係ないですけどしずくちゃんが実は片耳にピアスとか開けていたらなんかいいですよね。


「うっ...あっ...や...あ...っ!」

「暴れちゃだめよ? ほらっ」

 

ぐちゅっ!

 

「ひぎゅっ! ぁ…ぁっ」

 

ここは放送室、時間帯は深夜。

部屋にいるのは悠里としずくの二人だけ。

 

なんで…こうなったんだっけ…

しずくは熱っぽい息を吐きながら茹ったような頭で思い出す。

あれは…そうだ…今日は…二人で寝ることになって…今日は妙に暑くて…寝苦しくて…そうしたら悠里が…飲み物をくれて…そうだ…たしか…あれを飲んでから…体が熱い…ただの冷たい紅茶だったのに…。

体に力は入らず。悠里が肩にそっと手を添えているだけなのに体がびくともしない。

悠里の右手は私の秘部をぐちゅりぐちゅりとかき回していて、弱点を的確に攻めている。

あ…イク…ッ!

 

「イっちゃ…イッッ…ん゙ん゙ん゙ん゙ぅぅぅぅ…ッ!」

 

腰が跳ねて秘部から液体が飛び、悠里の手にかかる。私の愛液でびちゃびちゃになった右手を秘部から抜き、悠里は満足そうに微笑みながらその手を口に運ぶ。

わざとらしく音をたて手に付いた愛液をねぶり、嚥下する。

 

 

「んっ、おいし」

 

まるで料理の味見でもしたかのように言うとハンカチで手を拭く

 

「な…んで…」

「どうしてこういうことをするのって? だってひどいじゃないしずく」

「ひっ」

「私がいるのに他の子とばっかり仲良くするなんて…ね?」

 

悠里が顔を近づけたかと思うと頬を流れていた私の涙をべロリと舐められる。

確かに最近はゆきやみきやけいとばっかり話してたけど…悠里をないがしろにしてたわけじゃ…

 

「だ・か・ら…私のことをもっと体に刻まないとね…」

 

そういうと悠里は何かを取り出した。

荒い息を吐きながらそれを確認して(聞いて)みるとそれはヘッドホンのようで悠里はそれを私の耳に取り付け小さなマイクを私の太ももの間にそっと置いた。そのまま悠里も顔を近づける。

 

「え...な...に...」

「...♪」

 

悠里はうふっと嬉しそうな声を上げると

勢いよく私の秘部を啜った。

 

じゅるるっ!

 

「『じゅるるっ!』」

「えっあっへっいっいぎっ...! あ...が...っ!」

 

付けられたヘッドホンから聞こえる私の秘部を啜る音。突然訪れた衝撃に脳が理解を一時的に拒否し、その後全身を打ち付けるような快感が脳内を駆け巡った。

跳ねて逃げようとすると悠里は両手で私の腰を押さえ付けて啜ることを続ける。

 

「やらっ! もうやっ...ら...っ! イギだぐない...っ! イギだぐない...!」

「じゅるっ...んっ、だぁめ」

 

再度悠里は私の秘部を啜り、舌を私の中へと差し込む。

 

「『ちゅぅ...じゅぷぷっ』」

「へぎゅっ!? んんぁ...っ! あっ...差しこんじゃ...やぁ、あぁんんっ!?」

 

ぐちゅぐちゅと舌を私の中で暴れさせると悠里は舌を抜いた。…お、おわっt

 

ぐちゅりっ!

 

「ん゙ぎぃ!? あっイッ!?」

 

舌が抜かれて安心した瞬間、悠里の中指が私の最奥に差し込まれた。

油断した瞬間に一気に衝撃が脳まで突き抜け、意識が軽く飛ぶ。

 

「あ…あー…うー…あ…」

 

口から声が漏れる…もはや言葉になっていない…

そんな私を悠里は愛おしそうに抱き寄せて頭を撫でる。

 

「よく頑張ったわねぇ…よしよし」

 

悠里はしずくのおでこに口付けし、その頭を自らの膝に導いた。




Q りーさんはなんでおかしな薬を持っていたんですか?
A なんか地下にあったみたいです。

スランプに陥ったので書いてみました。またなんか書こうかな


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