Angel Beats 二次創作 (flaiy)
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出会い

パリ──ン!

 

出会いは、その音から始まった。

 

これは、体の不自由な少女と、甲子園を夢見る少年の物語。

 

 

チームのエース格を誇るピッチャーが、ストレートを投げる。速さは時速百三十キロはあるだろう。

 

俺は、迷うことなくバットを振るった。芯で捉えた──その感覚はあった。カキーン! と金属バット特有の甲高い音を響かせ、ボールは空高く舞った。

 

いや、空高く舞い過ぎた。角度は四十五度で上昇し、その勢いはネットの高さを越えても収まりを見せない。まだ、高くなる。

 

いや、これもう、何もできないでしょ。俺は悪くない。うん。俺は悪くない。調子が良かった俺を恨まれても、それは筋違いだ。そう、筋違いだ。

 

何度も自分にそう言い聞かせ、俺は空高く舞うボールを見つめた。もう豆粒にも見えない。ゴマだ。あれはゴマだ。しかも、まだ高くなってやがる。成層圏越えるんじゃなかろうか。いや、それはないか。

 

「日向、何やってんだよ!」

 

ほけーっと眺めていた俺に、暇な時、たまに野球部の練習を見に来る俺の親友、結弦が声を掛ける。俺はその声で自分を取り戻し、すぐに声を張り上げた。

 

「取って来ます!」

 

監督の返事を聞くこともなく、俺はグラウンドを出た。

 

さて、ボールはどこまで飛んだだろうか。今日は風が弱いから、飛んだ方角は変わっていない筈だ。しかし、学校の周囲は主に住宅街──例に習い、ボールが飛んだ方向も住宅が密集している。事によれば、窓ガラスが割れてる可能性があるかもしれない。

 

「うわー、割ってたとしたら、優しい人だと良いなぁ……」

 

内心でうへぇ……と思いながらも、ボールが飛んで行った方向の道をまっすぐ進む。

 

すると、学校を出て五軒目の家から、三十代後半と思われる女性が顔を覗かせていた。恐らく、あの家にボールは落ちたのだろう。超特大ホームランである。窓を割っていなければ俺天才じゃね!? などと思っていたかもしれないが、あの様子だと悲しきかな、割ってしまったようだ。

 

「あの……」

 

「あなたは……もしかして、このボールを投げた人?」

 

「投げた、というよりは、打ったと言いますか……その、すみませんでした!」

 

「ちゃんと謝りに来たのなら、構いませんよ」

 

「いえ、その……俺、今すぐ弁償出来るようなお金を持ってないので、せめて窓ガラスの片付けでもさせてください。十分なお金が貯まったら、弁償もするので」

 

「そう……なら、お願いしようかしら。娘が家の中に居ますが、あまり気にしないで……」

 

「いえ、娘さんにも謝ります。音とか、煩かったでしょうから」

 

「律儀な方ね。それじゃあ、そうしてもらいましょうか」

 

俺は女性に着いて行き、家の中へと上がった。そして、娘の部屋へと案内されて──その姿を見た瞬間、胸がキュッと締め付けられた。

 

 

『俺が──』

 

いつも、この先の言葉だけが聞こえない。

 

小さい頃から何度も夢に出てきた、誰か分からない青い髪の男の人。その夢を見ると、たまに涙が流れることがあった。名前も、顔も分からない人なのに、凄く、懐かしくて、虚しい。

 

小さい頃に後ろから車にぶつかられ、その際首の骨を折って以来、ユイは寝たきりの生活をしている。首より下は、全く動かない。生活は、全部お母さんに任せきりだ。

 

何年か前から自宅で生活をしているが、それが寧ろ、お母さんに負担を掛けているのではないか、と不安になる。そして、そういうことを思った日に限って、さっきの夢を見る。

 

もしかして、アタシの王子様だったりして、などとも思うが、こんな状態の自分と結婚してくれる人なんて、いないだろう。

 

最後に髪を切ったのはいつだったかな。前髪がもう、目が隠れるくらい長くなってきている。除けようにも、手が動かないからお母さんに頼まなければならない。

 

その時だった。

 

パリ──ン!

 

眠気に任せて目を閉じていたユイは、その音に驚いて目を開けた。

 

「お母さん、今の何?」

 

「さあ……窓でも割れたのかしら。ちょっと見てくるわね」

 

洗濯物を畳んでいたらしいお母さんが、畳んでいる途中のユイのTシャツをその場に放置して、玄関の方へと向かった。

 

しばらくすると、外から謝罪の声が聞こえてきた。その人が多分窓を割ったのだろう。

 

更に数分経つと、ユイの部屋にその人がやってきた。

 

──その人を見た瞬間、ユイは胸がキュッと締め付けられた。

 

すぐそこの高校の野球部のユニフォームを着た、青髪の男の人。その人が、夢の人と一致しているような気がした。

 

「あの、窓ガラスを割ってしまいました。すみませんでした!」

 

野球帽を手に持って、頭を下げる青髪のその人。ユイはしばらくその人を眺めて、口を開いた。

 

「えと、どうやって割れたの? この近く、野球やってるとこなんて、高校しかないよね?」

 

「いや、その……その高校でフルスイングしたら、予想以上に飛んで……そのまま割れました」

 

「ほ……」

 

吐息が漏れた。野球は好きだ。テレビで高校野球を見て、動かないのに腕を振って応援しているような気分になる。バットを振ったことはない……はず。だから、すごくやってみたいという気持ちがある。

 

「すっごい、何それ超特大ホームラン! うわー、ユイもそんなこと出来たら、スッゴイ楽しいだろうになぁ……」

 

「えと……ユイさんって、身体が……?」

 

「うん、動かないよ。小さい頃、車に轢かれちゃってさ。あ、あと、普通にタメ口で話してくれていいよ、ユイ、堅苦しいの嫌いだから」

 

「分かった。……その、練習があるから、早く窓の片付け終わらせるよ」

 

「あ、待って……」

 

ユイは、部屋を出て行こうとする青髪の人を呼び止める。そして、問い掛けた。

 

「名前、なんて言うの?」

 

「俺は日向。すぐそこの高校で野球をしてる、ただの野球バカ」

 

「日向……ありがと。じゃあ、また来てよ。野球の話や学校の話、聞かせて!」

 

「……」

 

「また来てやってください。ユイ、こんな状態だから学校にもいけなくて」

 

「分かりました。部活が忙しいんで、いつ来れるか分かりませんけど……時間があったら、来ます。それじゃあ、窓の片付けするんで」

 

「付いて来てください。こっちです」

 

また、会えるといいな。なんか、日向と一緒にいると、胸がドキドキする……今まで感じたことのない、よく分からない感情が、胸を満たす……これが何なのか、知りたい。それに、夢の中のあの人と、日向との関係も……

 

 

窓の片付けを終えた俺は、ユイの母親にまた来るともう一度告げて、ボールを受け取って、校庭へと戻ってきた。すると、結弦が話しかけてくる。

 

「日向、何やってたんだよ」

 

「いや、まあ、色々あってな……」

 

「なんだ、どっかの家の窓割って、そこで可愛い女の子とお話しでもしてたのか?」

 

「……お前、超能力者か?」

 

「え、マジで? どんな子?」

 

「ピンクの髪の、可愛い子。体が動かないんだってさ」

 

結弦に可愛い子を探す趣味があった記憶はないが、その目には驚きが宿っていた。そして、フッと笑って、

 

「ほら、部活戻らないと、また監督に怒られるぞ」

 

「怒られたことねーよ、少なくとも個人では」

 

そう言われた俺は、結弦を校門近くに残して、校庭へと走った。

 

 

「……よかったな、日向……ユイ」

 

 

結弦のその言葉を聞いた者は、誰もいなかった。




楽しんでいただけたら、嬉しいです。


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変わる二人の日常

「何読んでるんだ?」

 

 昼休み、俺が廊下で紙束を見ながら歩いていると、親友の音無が話しかけてきた。

 

「いや、ちょっと介護の仕方をな」

 

「へえ」

 

 そのまま音無は何も聞くことなく、俺の近くから離れて行った。何か聞いてくるものだと思っていたが、これは予想外だ。

 

「少しは気にしてくれてもいいじゃんかあ、音無よ」

 

 俺はつれない音無の肩に腕を乗せて、少しウザ絡みをしてみる。こいつのことだし、これだけすれば少しは気にするだろう。

 

「……日向、これなのか?」

 

 すると、音無は右手の甲を左頬に近付けて俺に見せてくる。一瞬反応に止まった俺は、すぐにその意味を理解した。

 

「違うって言ってるだろ! 俺は普通に女子が好きだ!」

 

「はいはい、分かってるよ」

 

 これはいつものやり取りではあるのだが、それでも音無はこの紙束のことをそれ以上聞いてくることなく、俺のそばから離れて行った。

 

「なんだよあいつ、全部悟ってるような顔して」

 

 全身麻痺の少女──ユイと出会ってから三日が経った。明日は土曜日なため、彼女の家に行ってみようと思っている。ただ、最近音無の反応に少し違和感を感じていた。三日前、ユイと会った日からだ。

 

「俺が恋に落ちてるとでも思ってるのか? あいつ」

 

「実際、恋に落ちてるんじゃないの? 音無君鋭いから、感じ取られてるのかもよ」

 

 すると、背後から俺のクラスの学級委員長を務める幼馴染みであり、裕福な家庭のお嬢様長女である仲村ゆりが話しかけてきた。

 

 今日の昼休みは学級委員長が集まって話し合いがあったらしく、手にはその資料を持っている。

 

「確かにあいつ、頭は切れるけどさ。俺は恋になんか落ちてないからな」

 

「はいはい、そういうことにしておいてあげるわよ。あたしは、お昼まだ食べれてないから教室戻るわよ。あ、そうそう。介護なら松下君がいいんじゃないかしら?」

 

「松下五段か? あー、そういや、五段の好いてる人が目が見えないんだっけ」

 

「彼なら経験者だし、少しは教えてくれるんじゃないかしら。肉うどんでもちらつかせばいいわよ」

 

 松下護騨。柔道部のキャプテンをしていて、三年生のクラスの学級委員長をしているため、ゆりとは面識があるらしい。実際、柔道五段ではないが、みんなそんなことはどうでもよしに、あと名前が護騨だから五段と呼んでいるだけだ。中には五段が実名から来たということを知らない人もいるかもしれない。

 

 ゆりっぺが教室に向かう中、今日の学級委員会議に恐らく出席していただろうからと、俺は会議室へと向かう。そこから三年生のクラスに向かえば、恐らくどこかで会えるだろう。

 

 そう思っていた頃が、俺にもあった。結局松下先輩は教室にもおらず、てきとうに予想を並べ立てる他の生徒のせいで、色々なところをたらい回しにされた結果、食堂にいた。

 

「あのー、松下先輩……」

 

 少し疲れ気味に話しかけると、松下先輩は肉うどんを啜りながら俺へと視線を投げた。

 

「確かお前は……」

 

「一年の日向です。ええと、ゆりっぺ……じゃなくて、仲村ゆりの幼馴染みです」

 

「おお、そうか。俺に何か用があるのか?」

 

「実は、介護の仕方を教えてほしくて」

 

「介護? そりゃまたなんでだ」

 

 俺は「実は」と最初に前置きして、寝たきりの知り合いができたから、たまに手伝いをするかもしれないとほとんどの情報を隠しながら説明をした。

 

 松下先輩は幼い頃から失明している知り合いがいるらしく、その知り合いの世話を昔からしていたらしい。松下先輩自身も、小学三年生の頃に失明しかけたらしいが、運良く免れたそうだ。ゆりっぺから聞いた。

 

「では、部活後武道場に来てくれ」

 

「え、いや、柔道は……」

 

「いいから来い。介護は聞くだけじゃ簡単にはできん。陽菜子さんに頼んで、協力してもらう」

 

 

 そして部活後、俺は武道場に来ていた。今日は運良く早く切り上げてくれたので、ラッキーだ。外に立っていると、道場内から松下先輩の太い声やバシン! という受け身の音が何度も聞こえてくる。

 

「護騨君、頑張ってるみたいね」

 

「……ええと、どちら様でしょうか?」

 

「初めまして。私、護騨君の従姉の陽菜子です」

 

 明るい髪色の女性だった。目は焦点が合っておらず、失明しているという触れ込みは本当なようだ。その手には白杖が握られている。

 

「ええと、もしかして、協力してくれるって言う人ですか?」

 

「あなたが護騨君の言ってた日向君?」

 

「あ、はい。この学校の一年です」

 

 陽菜子さんはよろしくね、と手を伸ばしてくる。俺は一瞬躊躇ったが、その手を握った。陽菜子さんは細く微笑んで、俺の手を握る手に少し力を入れて握り返してきた。

 

「陽菜子さん、ありがとうございます、来てもらって」

 

「護騨君。部活はいいの?」

 

 松下先輩の突然の登場に、俺は慌てて陽菜子さんの手から自分の手を引いた。

 

「はい、副部長に任せてきたので安心してくれていいですよ。それじゃあ、日向。今から介護の練習を始めるが、先に言っておく。陽菜子さんに変なことしたら、その時は分かっているな?」

 

「も、もちろんっス先輩!」

 

 松下先輩の迫力に、俺は縮こまってしまった。

 

 

 松下先輩の教えは的確かつ丁寧で、俺はものの一時間程度で介護のコツなどを全て覚えることができた。松下先輩には感謝感激雨あられだ。

 

 介護の練習は教室を一室借りて行ったため、俺は今ちょうど校舎を出ようとしているところだ。

 

「お、日向じゃないか。何かしてたのか?」

 

 すると、背後から音無が話しかけてきた。音無は部活がないため、今日も野球部を見にきていたが、まだ残っているとは思いもしなかった。

 

「……そういう音無こそ、なんでまだいるんだ?」

 

「いや、ちょっと用事があってな」

 

 音無は頭を掻きながら苦笑いを浮かべ、俺には何も教えないと遠回しに言ってくる。

 

「あら、日向君じゃない。どうしたの、こんな時間に」

 

「ゆりっぺまでいんのかよ⁉︎」

 

 スカートのポケットに何かを入れながら曲がり角から姿を見せたのは、まさかのゆりっぺだった。ゆりっぺは弟妹の面倒を見るために部活は入っておらず、いつも学校が終わるとすぐ帰るのだ。つまり、こんな時間にいるわけがない。そして、曲がり角の先にはトイレがあり、ポケットに入れていたのがハンカチだとするとゆりっぺはト──お花を摘んだ後だろう。

 

「ちょっと音無君に話があるって呼ばれてね。家からここまで来たわけ」

 

「何してたんだ、お前ら。まさか……学校であるまじき行為を……⁉︎」

 

「そんなわけあるか。俺とゆりっぺがそんな風に見えるか?」

 

 確かに、二人はなんだかんだで仲がいいものの、恋仲とまでは言えないくらいだ。それに、音無曰く好きな人がいるらしいので、多分そんなことはないのだろう。

 

「いや、ただのてきとうな予想だ。本気にするなよ……それで、実際何してたんだ?」

 

「そっちが言わなさそうだから、俺も言わないよ。それに、日向にはまだこの話は早い」

 

「はあ? 俺にまだ早い話ってなんだよ」

 

「その時が来たら教えてやるよ。じゃあな、これから妹のところに寄らなきゃならないんだ」

 

 音無の妹は病気で入院しているらしく、音無はバイトで稼いだ金で少女漫画や雑誌などを買ってあげているそうだ。バイトは週に四日らしく、それがない日に野球部の練習を覗いている。

 

 音無は振り返りながら手を小さく振り、そのまま俺とゆりっぺを残してこの場を立ち去った。

 

「……最近の音無、変だと思わないか?」

 

「そうかしら。彼は彼なりに色々抱え込んでるのだと思うわよ」

 

 ──色々、ねぇ……

 

 階段を下りるために姿を消した音無のいた場所を眺めながら、俺はふーん、と鼻から溜息を吐いた。

 

 

 あの人が来てから三日が経った。あの日から、毎日のように例の夢を見るようになった。

 

「ねえお母さん」

 

「何?」

 

 夕飯を食べさせるためにベッド脇の椅子に座ったお母さんに話しかける。聞きたいことは一つだけ。

 

「あの人……日向、さん? 次いつ来るのかな?」

 

「どうでしょうね。今からかもしれないし、明日かもしれない……いつかは分からないけど、あの人は来ると思うわよ。彼、嘘は付かない人だと思うわ」

 

「そっか」

 

「どうしたの? 恋でもしちゃった?」

 

 お母さんが茶化して言ってくる。これで本当に好きならば、頬を赤くして慌てたり、頷いたりするところなのだろう。ユイのよく見るアニメではそういうパターンが多い。でも、今のユイにはあの人のことをどう思っているのかが分からない。

 

「今はまだ、分からない……けど、そのうちしちゃうかも。迷惑だから、ユイの中に押さえ込まなきゃいけないけど」

 

 当然だ。ユイは身体が動かない。料理も、洗濯も、……それこそ、結婚すれば多くの人が望むであろう子供を作ることだって、ユイにできるか分からない。もし相手が仕事をしているならば、仕事から帰ってきて更にユイの面倒を見なければならない。そんな面倒、かけられたくないだろうし、ユイもかけたくない。

 

「伝えるくらいは、大丈夫じゃないかな。相手が無理だと思うなら、断ると思うわよ」

 

「それはそれでユイが傷つくよー」

 

 お母さんが差し出してくる夕飯のオムライスを首から上だけを動かしながら口に含み、数回咀嚼して飲み込む。そして、皿の上にはもうオムライスは残っておらず、添えられていたサラダも別皿のスープも既になくなっていた。

 

 お母さんは自分の分も食べてしまい、食器をキッチンへと運んで行った。

 

 ──恋、かあ。ユイも、いつかそんな人に出会えるのかな……それとも、もう出会ってるのかな

 

 三日前に家に来た日向さんと夢の中の青髪の青年を、目を閉じて重ね合わせてみる。

 

「ふーんふふん、ふんふんふんふん……」

 

 不意に頭の中にフレーズが思い浮かんできた。どこかで聴いたような曲だった。でも、どこで聴いたかもなんという曲名なのかも思い出せない。

 

「鼻歌なんて歌って。いいことでもあった?」

 

「ううーん……いいことは別にないんだけど、急に頭の中に流れてきてさ。なんなんだろう、今の曲……」

 

 しばらく首をこねこねと捻りながら考えてみるが、分からないものは分からなかった。だから、早々に諦めることにした。

 

「それじゃあ、今日は体を拭いてもうゆっくりする?」

 

「うん。そうする」

 

 ──日向さん、早く来ないかな……




 ユイの鼻歌はCrow Songです。ふん表示で分かった人はすごいと思います。
 久々の投稿です。長らくお待たせしました


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