幻想郷でライダーシリーズ 鎧武編 (趣味全開太郎)
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設定集
主人公設定


まずはキャラ設定からどうぞ。 随時更新予定


石間 コウタ

 

仮面ライダー鎧武の転生特典を持って、東方プロジェクトの世界にやって来た。

 

趣味は人助け ダンス 木登り

嫌いなものは、見下したり、侮辱するようなやつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所持しているもの

戦国ドライバー

オレンジロックシード

パインロックシード

イチゴロックシード(仕様不可)

スイカロックシード(仕様不可)

 

 

 

 

 

 

所持武器

橙々丸

パインアイアン

イチゴクナイ(仕様不可)

無双セイバー

ウィザードソードガン

メダジャリバー

トリガーマグナム

 

 

スペルカード

刀符「橙々一閃」

魔法「シューティングストライク」

銃符「マグナムブレイク」

欲望「オーズバニッシュ」

 

 

 

\(^-^)/\(^-^)/!Σ( ̄□ ̄;)\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/

 




失礼しました。最後のは、遊びです。
これから頑張る予定なのでよろしくお願いいたします。


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設定 バロン編

少し遅れてしまって申し訳ありません。
今回は設定です。


戸井カイト

 

幻想郷にいる転生者の一人。自分よりも弱いものは相手にしないが、弱い奴をいたぶるような奴はぼこぼこにする。博霊神社近くで目を覚ました。

 

好きな物

強い奴 果物 ダンス

 

嫌いな物

弱い奴をいたぶる奴 いきがってる奴

 

能力

「相手の能力を奪う程度の能力」

「戦えば戦うほど、強くなる程度の能力」

 

所持している物

戦国ドライバー

バナナロックシード

マンゴーロックシード(仕様不可)

ダンスチームの制服

スマホ

 

所持武器

バナスピアー

マンゴーパニッシャー(仕様不可)

 

 

 

スペルカード

強付「強きものの決闘場」

槍付「レッドスピアー」

 

 

\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/

 

 

 

 

 




思いつかない。


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鎧武誕生編
転生した男


第1話です。どうぞ。





ここは・・・知らない天井だ。 何て言うボケはさておきまじでどこだここ(;・ω・)

 

確か俺は、家で寝ていたはず。何で、こんな真っ白な空間に………

 

???「目が覚めました?」

 

………え、ええと……どちら様?

 

???「私は、貴方方が言う神です。」

 

コウタ「俺の言いたいことがわかったんだ。」

 

神様「はい、神ですから」

 

はえ〜〜、神って凄いんやな。

 

コウタ「で、その神様が何のようで 俺をここに?」

 

神様「実は………かくかくしかじか………(以下略)」

 

なるほど、今全ての二次元の世界が転生者たちによって 崩壊仕掛けていると………あれ?

 

もしかして、なかなかヤバいことになっているのでは?

 

神様「はい、ですから貴方の力を貸して欲しいんです。」

 

コウタ「でも、俺……何にも持ってないですよ。」

 

神様「そこはご心配に及びません。転生特典を付けます。」

 

まじで!? でも 俺が言ったら崩壊が進みむんじゃ…

 

神様「あと1人ぐらいなら大丈夫ですよ?」

 

あぁ……じゃあ、転生特典の方なんだけど

 

 

(仮面ライダー鎧武のロックシード)

(修行すれば身体能力が上がる体)

(オーバーロードの力)

(レジェンドライダーの武器が生身で使える)

(自分よりも弱い相手の能力が効かない)

 

コウタ「これでいいですか、神様?」

 

神様「はい、問題ありません。では、転生させます……

どうかよろしくお願いいたします。」

 

神様が頭を下げてきた。

 

それに対して俺は、

 

コウタ「わかりました、任せて下さい!」

そう言うと、俺の体は消えて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神様sido

 

 

コウタ……いろいろと変な子でした。

ですが、彼ならきっと救えるはずです。

 

 

東方プロジェクトの世界を!

 

 

神様sido終了

 

 

 

 

 

 

???sido

 

こうして、石間コウタの旅が始まった。

敵対する転生者たち、幻想郷で出会う人々………

 

この出会いが、今後どのような結末になるかは彼自身が決めることでしょう。

 

 

そして、最初に出会うものは、常闇のt…………………

 

 

 

おっと これはまだ、皆さんとっては まだ先のお話でしたね。

 

???sido終了

 

 

 

 

 

アーマードライダーになった男の物語

 

コウタ「俺はコウタって言うんだ。よろしくな。」

 

???「お前は、どんな強さを求めている!」

 

???「僕の居場所は、コウタさんのいるこの場所です。」

 

???「私は、神だ!貴様ら下等な存在は

私が消す!」

 

 

コウタ「お前は!………お前だけは、絶対に許さない❗」

 

この物語は序章にしか過ぎない。コウタはこの世界で一体、どんな物語を見せるのか?

 

こうご期待!




駄文ですが、感想いただけると嬉しいです。


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幻想の世界に転生完了 初の出会い

第2話です。 最後まで見ていって下さい。


コウタ「ここが、東方の世界か………」

 

初めて転生というものをしたが、……あまり実感がわかないな

 

コウタ「さて……どうするべきか」

 

俺が最初にしないといけないこと……それは、この森から出ることだ。

 

この森は いってはなんだが、不気味なのである。それこそ 「化け物」 でも出るような感じがするのである。

 

コウタ「さっさと抜けなきゃな~ この薄暗い森から」

 

そう言いながら歩いていると、

 

???「わは~」

 

目の前に飛んでいる女の子がいた。 え、……いや 待って

なんで飛ん出るの?

 

???「ねぇ、君」

 

呆然としてた俺に、話しかける子は さっき飛んでいた女の子だった。

 

コウタ「なっ、何ですか?」

 

???「貴方は、食べてもいい人類?」

 

……………はっ?

 

???「沈黙は肯定と受け止めるよ。」ブオン

 

コウタ「ヤバッ!」

 

あぶねえ‼ よけてなかったら確実に死んでたぞ!

 

コウタ「ちょっと!………いきなりなにするんだ!」

 

転生して数十秒で、さようならはさすがに笑えない だがこの少女………攻撃をよけた俺を見て

 

???「!………へぇ、避けられるんだ さっきの攻撃 ……貴方も。」

 

コウタ「え?………貴方もっ…て……どういうこと?」

 

俺が 少女の発した言葉に疑問を感じていると、

 

神様「聞こえますか?」

 

コウタ「え? 神様!」

 

神様「はい、今 貴方の頭の中に語りかけてます。」

 

神様「恐らく、彼女がいっているのは 転生者のことでしょう。」

 

コウタ「彼女とその転生者に一体、何の関係が?」

 

神様「まず、その子の名前はルーミア。「 闇を操る程度の能力」を持っています。そして関係のある転生者なのですが……こいつははっきり言って最悪です。 彼女は今、そいつの支配下にいます。」

 

コウタ「はあ?………ちょっと待ってくれ!この幻想郷って場所には、強者がたくさんいるんだろ?いくら能力を持っていたとしても、戦闘経験なんてほとんどないはずだ。

少なくとも、彼女が負けるなんて俺は思えない。」

 

神様「まだ話は続きます。その転生者の特典が、「特定の相手の動きを封じる」「触れた相手を自分の支配下におく。」というものなんです。」

 

俺は、この時とんでもないほどの怒りが沸き上がった。

ふざけるなと、なんなんだそれはと 俺の体は怒りでいっぱいだった。

 

俺は逃げるのを止め、そのルーミアという少女の前に立つ。

 

ルーミア「あら、もう逃げるのは止めたの?」

 

スッ

 

俺が、手をかざすとクラックがあき、そこからヘルヘイムの森の植物の蔓を伸ばすと 彼女の体を拘束する。

 

ルーミア「なっ!………なによこれ!くっ……ほどけない」

 

コウタ「一つ聞きたい。」

 

俺は彼女の体の自由を奪った上で、話すことにした。

 

コウタ「お前のいっていたやつは……いや、お前をそんなにしたのは誰だ。」

 

ルーミア「なっ、なんのことよ そんなことより、早く自由にしてよ!」

 

コウタ「正直に話せ、そうすればほどく。」

 

ルーミア「わっ、わかったわよ。」

 

俺は ルーミアの体の拘束を解いた。そして、ルーミアは話した、突然変な男がやって来て、そいつを食べようとして、襲ったら 体が動かなくなって そいつに触れられた瞬間にそいつの言うことに逆らえなくなったと。

 

ルーミアはいつの間にか、涙さえ流していた。

やりたくもないことをやらせれそうになったことや暴力をふられたりとその事実が告げられて行った。

 

ルーミア「私だって…やりたくもないのに…ぐす……えぐ……。」

 

俺は、……

 

コウタ「わかった。辛いことを話してくれてありがとな。…………もし、そいつの居場所を知っているなら、案内してくれないか。」

 

ルーミア「え?」

 

コウタ「俺は、偽善者と呼ばれてもかまわない。でも、君が泣いているなら僕は君のことを……ルーミアの助けになりたいんだ。」

 

こんなことをいってる自分は、回りから見ればナンパしてるように見えると思う。でも、いまは違う。

 

ルーミア「い……いいの?私……貴方のこと…食べようとして……」

 

コウタ「そんなの関係あるかよ。俺は、泣いてるお前の姿は見たくないんだよ。」

 

ルーミア「あ……ありがとう。」(涙) 「こっち、案内するね。」

 

コウタ「ああ、頼む。」

 

待ってろよ、屑野郎!




いや〜、相変わらずの駄文ですけど 良かったら評価貰えると嬉しいです。自分で書いててなんだこれって思ったけどね(笑)


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怒り爆発!コウタVS転生者 前編

第3話です。 前編、後編に分けます


俺は、絶対にそいつをぶん殴ってやるという気持ちを胸に

ルーミアの案内についていくと、いままで黙っていたルーミアが口を開いた。

 

ルーミア「ねぇ、あなた……」

 

コウタ「ん、なんだ?」

 

ルーミア「名前、なんて言うんだ?」

 

コウタ「ああ、そうか 言ってなかったな。俺は石間コウタよろしくな。」

 

ルーミア「じゃあ…コウタ、何であの時 私を助けようとしたの?私は貴方を食べようと………」

 

コウタ「さっきも行ったろ、俺は君を助けたかっただけだって。」

そう、これは本当のことだ。同情なんかじゃない。これは、俺の意志なんだ。

 

コウタ「にしても、ヒデェ奴だな。同じ人間としても許されねえことしてやがるからな。」

 

ルーミア「それと……いや、やっぱいい。」

 

コウタ「?そうか。あっ、それと俺も聞きたいことがあるんだけど」

 

ルーミア「……何?」

 

コウタ「ルーミアって、何者なんだ?」

これは、単純に気になっただけだが。

 

ルーミア「私は、………妖怪。」

 

コウタ「へぇー………え?……妖怪ってマジ?」

 

ルーミア「マジ。」

 

いや、妖怪っていたんだ(汗)

 

神様「そりゃいますよ。だって幻想郷ですから。」

(そして当たり前のようにテレパシーしないでくれませんかねぇ。神様ぁ)

 

神様「嫌です。(・д・ = ・д・)」

(おい……)

 

この神は 一体何がしたいんだか(やれやれ)

 

ルーミア「ついたよ。」

 

神とテレパシーで会話しているうちについたようだな。

にしても……

 

コウタ「なぁ、そいつはどこにいるんだ?」

 

ルーミア「それは………」

 

???「やあ、帰って来たのかい。ルーミア」

 

ルーミア・コウタ「!?」

声がする場所へと振り向くと、そこには一人の男がいた。

 

コウタ「い、いつの間に………」

 

神様「そいつです!そいつがルーミアちゃんを傷つけた奴です!」

なっ、こいつが! ん?ちゃん?

 

神様「何でそこに反応するんですか!いいじゃないですか、別に呼んでも!」

 

転生者1「君は誰だい?」

 

コウタ「……転生者だな」

 

転生者1「!へぇ、ということはお前もか。」

そいつは俺が転生者だとわかった瞬間、笑みを浮かべ、余裕を見せている。

 

コウタ「お前、何でこの子を傷つけた?」

そう質問すると、

 

転生者1「何でって、決まってるじゃないか。僕はいいことをしてるだけさ。」

 

コウタ「いいことだと?」

 

転生者1「そうさ、妖怪を傷つけて何が悪い?それにそいつ、僕が来るまで人を食べていたんだよ。」

 

ルーミア「!確かに私は、………人を食べていたけど、でも!最近はそんな事していない!だいたいは貴方が……!」

 

転生者1「うるせぇな!てめえが食ってた事実はかわんねえんだよ!」

転生者が大声で怒鳴りちらす。

 

ルーミア「ひっ……!」

 

転生者1「だいたいは俺のせいだ?食ったのはてめぇだろうが!てめぇが……「お前が黙れ!」なんだと!」

もう限界だ!

 

さっきから黙って聞いてりゃ勝手なこと言いやがって!!

 

コウタ「ルーミアちゃんが、そんな事するはずがないだろ!」

 

転生者1「なんだてめぇは!急に横やりいれやがって!」

 

コウタ「俺はさっき会ったばっかだからよくわからないけど、少なくともあの時流した涙は本物だった!この子は決して嘘をつかない!そんな子なんだ!」

 

ルーミア「……コウタ」

 

転生者1「……ああ、そうかよ。だったらてめぇもまとめて俺が退治してやるよ!」

俺は怒りのあまりきずかなかったが 、俺の持っていたロックシードの一つが輝いていた。

 

 

 

 




イヤー、どうして僕はこういうのしか書けないのか。
謎ですねぇ?


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怒り爆発!コウタVS転生者 中編

中編です。
さすがにかきれなさそうなので。
UA350人越えありがとうございます。
これからも、励んでいきたいと思っています。
それでは4話、お楽しみ下さい。


コウタsido

 

俺はコウタ。今は屑野郎と戦っている

 

コウタ「欲望「オーズバニッシュ!」」

 

転生者1「死認「増え続ける亡者!」」

 

俺たちの弾幕が、ぶつかり合う。だが……

 

コウタ「くっ、ぐわっ!」

くっ、……くそ、パワーじゃこっちの分が悪い。だったら!

 

コウタ「魔法「シューティングストライク!」」

赤、青、緑、黄土色をした無数の弾幕を飛ばす。

 

転生者1「拡散「非道な惨劇」」

俺の出す弾幕のさらに上の数を出してきた。

 

コウタ「がぁ!」

避けられずくらってしまう。

 

コウタ「くっ、うぅ………」

つ、強い!

 

転生者1「やれやれ、その程度ですか?そんなことでよくあれだけの言葉が吐けたものだ。」

転生者は俺のことを挑発して来る。

 

転生者1「さて、そろそr「銃符「マグナムブレイク!」何!がはっ!」

だが、その余裕が隙となりスペルカードでの攻撃を当てることができた。

 

コウタ「どうした?その程度か?」

 

転生者1「貴様ぁ!」

騙し討ちで怒ってるとこ見ると、こいつの器小さいな。

 

転生者1「ふざけるな!貴様、正々堂々と戦え!」

転生者がなんかいってるが、

 

コウタ「ふざけるなはこっちのセリフだ。ルーミアを傷つけた奴に言われたくない。」

 

転生者1「なぜだ、なぜ僕の能力が通用しない。僕は最強なんだ。何でこんな奴なんかに、………そうか、お前……ズルをしてるな。」

………………は?

 

転生者1「そこの人食い妖怪から僕の能力のことを聞いたんだな。だから、対策してきたのか。そうかそうだったのか。じゃないと辻褄が会わない。やはり君はその人食いと一緒に消さないといけないなぁ。」

 

転生者1「これは、あまりだしたくなかったんだけど仕方ない。」そう言うと、そいつは何かの実を取り出す。

 

コウタ「…………それは!」

そいつが取り出したのは間違いない。ヘルヘイムの果実だ!

 

コウタ「何でお前がその果実を持ってるんだ!」

 

転生者1「本当は、人食いを消すために使いたかったけど仕方ないよ。だって、君が邪魔するんだからさ!」

そいつは、ヘルヘイムの果実を食べると体が変化し、

ビャッコインベスに変化した。

 

ビャッコインベス「がぁぁぁぁぁ!」

こいつ、なんてことしてやがる!

 

ビャッコインベス「…………」

鹿インベスが何処かを見ている。俺もその方向を見るとそこには、ルーミアの姿が会った。まさか!

 

コウタ「ルーミア!逃げろ!」

 

 

コウタsido終了

 

 

 

 

 

ルーミアsido

 

コウタ「ルーミア!逃げろ!」

コウタがそう叫んだ。あの男が何かの実を食べた瞬間、そいつが化け物に姿を変えた。

逃げたかった。けど、恐怖で私は動けなかった。

 

ビャッコインベス「がぁぁぁぁぁ!」

 

あの化け物がこっちに向かってきた。怖い、逃げたい、でも足が動かない。

 

ルーミア「(もう……だめだ。)」

私は殺されると思い、目を閉じた。

…………けど、どれだけ立っても痛みを感じなかった。

おそるおそる目を開けると、目の前にコウタがいた。

 

ルーミアsido終了

 

 

コウタsido

 

ルーミアが逃げようとしなかった。何で。

でも、考えるより早く体が動いた。俺はルーミアを庇ったため、背中に攻撃をくらった。

 

ルーミア「コウタ!」

ルーミアが叫ぶ。

 

ルーミア「どうして、どうして私を庇ったの!」

また叫ぶ。それに対する答えだって決まってる。

 

コウタ「ルーミア、行ったよな。俺は君を守りたいんだって。俺は、もう誰も見捨てない。俺の力はみんなのために使うって決めたんだ。」

 

ルーミア「コウタ………」

 

コウタ「だから、二度と俺にそんな疑問をぶつけるなよ。」

俺は、笑顔でそういった。

 

ルーミア「……………わかった。」(コクリ)

その時、不思議なことが起こった!突然コウタの腰に戦国ドライバーが巻かれたのだ。

 

コウタ「こっこれって!」

 

ルーミア「!」

 

ルーミアは突然戦国ドライバーが現れたことに驚いたのか、ドライバーを凝視していた。

 

コウタ「これが出てきたってことは!」

ポケットを探ると、オレンジのロックシードが出て来た。

 

コウタ「だったら、俺も覚悟を決めなきゃな!ルーミア、離れてろ。」

 

『オレンジ!』

 

ロックシードの錠前を開けると、頭上にオレンジ が現れる。

 

ルーミア「オ、オレンジ?」

ルーミアはいまだにびっくりしている。

 

『ロックオン!』

 

戦国ドライバーにセットする。ベルトから法螺貝を吹いたような待機音が流れる。

 

コウタ「変身!」

 

ベルトについているカッティグブレード下ろす。

 

『ソイヤ!』

 

『オレンジアームズ!花道、オンステージ!』

 

オレンジの鎧を被ると、展開し鎧武者のような姿に変わる。

 

ルーミア「コウタ………その姿って。」

 

ビャッコインベス「!」

 

コウタ「俺はアーマードライダー鎧武。ここからはおれのステージだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 




もう、後編って行ったのに中編にしてしまってすいません。次からはきちんと考えて書きます。


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怒り爆発!コウタVS転生者 後編

後編ようやくです。
第5話です。どうぞ


ルーミアsido

 

コウタの腰に現れた変なベルト。私は混乱した。

 

ルーミア「(な、なんなの?あの化け物だったり、ベルトだったり。)」

 

『オレンジ!』

 

ルーミア「オ、オレンジ?」

びっくりして声に出してしまった。

 

『ロックオン!』

 

法螺貝を吹いた音がなる。

 

ルーミア「(え、何?この音。)」

 

コウタ「変身!」

 

『ソイヤ!』

 

『オレンジアームズ!花道、オンステージ!』

 

コウタの頭にオレンジが、被さった。

被さったオレンジが展開し、鎧のようになった。

その姿はまるで、鎧武者のようだった。

 

ルーミア「コウタ………それは………。」

 

コウタ「俺は、アーマードライダー鎧武。ここからはおれのステージだ!」

 

 

 

ルーミアsido終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コウタsido

 

コウタ「(ほ、ほんとに変身できた)」

俺は、改めて感激した。だって、憧れの仮面ライダーに変身できたのだから。

 

ビャッコインベス「がぁぁぁぁぁ!!」

そんな事を思っている間に、インベスがこっちに向かってきた。

 

コウタ「うぉ!きた。」

橙々丸を構え、向かってきたインベスを切りつける。

 

コウタ「うらぁ!」

 

ビャッコインベス「ぎぃぃぃぃ!」

 

コウタ「ふっ、はっ、せりゃ!」俺は、どんどん切っていく。

 

ビャッコインベス「がぁぁ!」

だが、鹿インベスはおれの動きを読んで橙々丸を弾く。

 

コウタ「あっ、しまった!うわ!」

橙丸々を弾き飛ばされた上に、突進を喰らってしまい吹っ飛ばされる。

 

コウタ「くっそぉ!なめんな!」

もう一つの武器、無双セイバーを取りだし向かってくる鹿インベスを切る。

 

コウタ「はぁ!」

 

ビャッコインベス「ぐぅぅぅぅ!」

 

怯んだ!よし、今だ!

俺は、カッティグブレードを一回下ろす。

 

『ソイヤ!』

 

『オレンジスカッシュ!』

 

コウタ「はぁぁぁぁぁ、せいはぁ!」

 

鹿インベス「ぎぃゃゃゃゃ!」

無双セイバーに力が溜まり、思い切りふる。

鹿インベスはのけぞる。

のけぞった隙に、橙々丸を拾い上げ、構える。

 

コウタ「これで、終わりだ!」

カッティグブレードを3回下ろす。

 

『ソイヤ!』

 

『オレンジスパーキング!』

 

コウタ「はぁぁぁぁ、せいはーー!」

 

ビャッコインベス「ぐがぁぁぁぁぁ!」

 

俺は力を溜め、キックの構えをとる。そのまま飛び、必殺の無頼キックを放つ。

直撃した鹿インベスは断末魔を叫び、爆発した。

 

その時、何が自分の方に飛んできた。飛んできたものは、

 

コウタ「ヘルヘイムの果実…………」

果実を手に取った時、突然光だしロックシードに変わる。

 

『パイン!』

 

パインロックシード……

 

ルーミア「コウタ!」

 

ルーミアが駆け寄ってくる。まあ、今考えなくてもいいよな。

 

コウタ「おう!今いくよ。」

 

ルーミアを守れただけでもよしとしよう。

 

コウタsido終了

 

 

 

 

 

 

 

???「石間コウタ………彼ならば、幻想郷を救ってくれるかもしれないわね。」

 

その言葉にコウタはきずくことなく、その声の主は静かに消えた。

 

 

 

 

 




次回はバロン編描きたいと思っています。


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バロン誕生編
博霊神社の同居人!その名はカイト


なんか最近だるいです。これくらいでダウンしないですが。
それと、投稿スピードダウンしてすみません。いろいろ忙しいんです。でも、失踪はしません。絶対です。
それでは、バロン編1話どうぞ


神様sido

 

神様「ふぅ、コウタさんはなんとかなったようですね。さて………!これは。」

なるほど、ロックシードは全部渡したと思っていましたが……うまく行けば、コウタさんの助けになるかも!

そうと決まれば、早速彼の元にドライバーを………よし!これでOK!

 

神様sido終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の名はカイト。まあ、この幻想郷に幻想入りしたといえばいいか。幻想入りしたのは、今から一週間前のことだ

。博麗神社とやらで世話になっている。

だが、……………

 

カイト「おい、博麗霊夢。」

 

霊夢「何よ?」

霊夢と言われる少女は答える。

 

カイト「家事のことは別にいい。だがな、……………境内の掃除くらいは自分でやれ!」

 

霊夢「居候のくせして何いってんのよ。住ませる代わりに、家事をするていう約束のはずよ。あんた、追い出されたい?」

くっ、この女!

 

カイト「俺はお前の召し使いじゃないんだぞ。」

こいつはとにかくめんどくさがりやだ。ほとんど自分でやろうともしない。

 

霊夢「もうほとんどそんなもんでしょ。あんた。それと早く家事を終わらせた方が、いいw「オーイ、霊夢、カイトー」ほらね。」

 

カイト「来るの早すぎじゃあないか?」

 

 

???「よっ!邪魔するぜ!」

今きた少女の名前は魔理沙。まあ、俺がここに住む過程のさい知り合いになった少女だ。

 

 

カイト「今、茶を出すから待て、魔理沙。」

 

魔理沙「お、サンキューな。カイト」

しばらくして…………

 

魔理沙「そういえばさ、聞いたか?」

 

霊夢「何が?」

 

カイト「最近の外来人のことか?」

魔理沙がうなずく。

 

魔理沙「ああ、何でも好き勝手しすぎて人里で問題になったらしいぜ。」

 

カイト「ふん、能力があってうかれているだけだろう。」

 

霊夢「でも、あいつらをこのまま放っておくと参拝客どころか幻想郷がまずくなるわよ。」

霊夢が神妙な面持ちで言う。

 

カイト「それはお前の言う勘か?」

霊夢がうなずく。

 

魔理沙「とりあえず、あいつらのことはおいておこうぜ。それよりよー昨日なー。」

なんだかんだいって、夕方になり

 

魔理沙「とっ、もうこんな時間か。」

気づけば夕方だった。

 

魔理沙「じゃあ、私は帰るぜ。」

 

カイト「ああ、またな。」

魔理沙は帰り、霊夢が口を開く。

 

霊夢「とりあえず、外来人のことはあとに考えましょう。

カイト、お腹すいたわ。」

 

カイト「待ってろ。今つくってやる。」

これが俺の幻想郷での、日常だ。

 

 

カイトのふところが光ったことにはきずかずに、夜食を作り、夜を過ごしたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転生者2「ふっふっふっ、いい気になれるのは今のうちだよ。なんたって僕は彼女のパートナーなんだから!」

一人の転生者が全く的外れなことをいいながら、空に向かって叫んでいた。




もう疲れた。次はもうちょっと早く出します。


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強さを求めるカイトの新たな特典

ここから、不定期です
それと、お待たせしました。バロン編2話です。どうぞ


コウタsido

 

ルーミア「コウター、ご飯だよー」

 

コウタ「おう、わかった。」

みんな俺はコウタだ。今はルーミアと一緒に近くに会ったボロ小屋で過ごしている。

 

コウタ「なぁ、ルーミア。」

 

ルーミア「何?」

 

コウタ「人がいっぱい集まってる場所ってあるか?」

 

ルーミア「んーー、人里かなぁ?でもどうして?」

 

コウタ「いや、ちょっとな」

ヘルヘイムの果実のことについて調べるつもりなんだけどってことは言えないけど。

 

ルーミア「わかった、案内する。でも、明日ね。なんか疲れたから。」

 

コウタ「ああ、いいぜ。」

 

俺たちは、ご飯を食べ終えたあとは静かに過ごした。

 

 

 

 

コウタsido終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイトsido

 

人里

 

 

カイト「(さて、まずは野菜と果物だな。それとあとは」)

おれは今、人里で買い物をしている。食材がないから当たり前だがな。

 

八百屋「おっ、博霊の巫女様のとこの兄ちゃんじゃねえか。」

 

カイト「ああ、店主か。何かおすすめはないか?」

 

八百屋「ああ それなら……こんなのとかどうだ。」

 

カイト「ほう、これはいいな。ぜひもらおう。」

 

八百屋「毎度!」

さて、とりあえず帰るか。

 

 

帰り道

 

しかし、魔理沙がいっていたことも気になる。そんな事を気にしながら帰っている時、突然地面が光出した。

 

カイト「何!」

突然のことに驚きながらも警戒する。そこから出てきたのは、

 

神「カイトさんですね。」

 

お前は確か、

 

カイト「2ヶ月前に俺の前へ現れた奴だな。」

 

神「貴方にお願いがあります。どうか、この世界を救っていただけませんか?」

 

カイト「どういうことだ。」

 

神「この世界には、転生者がたくさんいるんです。その処理を手伝って欲しいんです。」

 

カイト「なぜ俺がそんな事をやらなければならない。」

 

神「すでに、一人送っているのですが……」

ならばそいつにやらせろといいかけたとき、

 

神「その人だけでは、いつか倒されてしまいます!お願いします。図々しいことはわかっているんです。ですが……ですが………」(涙)

 

カイト「………わかった。「ほんとですか!」ただし、泣くのは止めろ。俺は嫌いなんだ。涙と言うものは。」

 

神「ありがとうございます。そのためといってはなんですが、貴方にあるものを渡します。」

 

そう言って渡してきたのは、ベルトと一つの錠前だった。

 

カイト「なんだこれは。」

 

貴方を助けるためのものです。そういうと女は消えた。

 

カイト「………。」

 

なんだったんだ、さっきの女は。

そう物思いにふけっていると、

 

霊夢「カイト!」

霊夢が叫びながら飛んできた。

 

カイト「どうした霊夢」

 

霊夢「魔理沙を……魔理沙を見なかった!」

 

カイト「見ていないが……何か会ったか。」

 

霊夢「あいつ、今日あんたが買い物にいっている途中に神社に来て、それであいつとしゃべってたんだけど。」

そのあと、霊夢の話によると夜にまたくると言って帰っていったが、この後どれだけ待っても来ないので、家にいったものの、家にもいないと言う。

 

カイト「他にいきそうなとこはあるのか?」

 

霊夢「全部回って見たけど、どこにもいないのよ。」

まさか、あの女が行ったことがほんとならば……

 

カイト「霊夢。この買い物袋を持って、すぐに帰れ。」

 

霊夢「!どいうこと、……あんたはどうすんのよ。」

 

カイト「俺は探しにいく。」

 

霊夢「だったら私も、「霊夢。おそらくだが犯人は外来人

だ。」え、。」

 

カイト「しかも、お前を狙っての……な。そういうことだから、お前は帰れ。」

霊夢はしぶしぶながらも、わかった。といい神社まで買い物袋を持って帰って行った。

 

カイト「どこの誰だか知らないが、覚悟しておけよ。」

 

そう呟くと、すぐにきた道を戻り走っていった。その目に火を灯して。

 

 



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