FGO一般人ルートRTA(1部) (胡椒こしょこしょ)
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キャラクター作成

正真正銘初投稿なんで暖かい目で見ていただけたら幸いです。


 型月の主人公は一般人ではなく、逸般人だったということが身に染みて分かるRTAはっじまっるよー!

 

 最近FGORTAが熱いですね。

 

 しかし先駆者兄貴達の動画を見ていて一つ思ったことがあります。

 

 一般人ルートどこ・・・・ここ?

 

 確かにRTAの関係上、初期段階で治癒魔術を初めとする魔術を覚えることができて、ステータスにも補正がかかる魔術師がよく選ばれるのはしょうがないことです。

 

 よって見たけりゃ(俺が自分で作って)見せてやるよとこの動画を投稿したわけです。

 

 なのでストーリー特異点をゲーム時間1か月はかけて攻略します。

途中で発生する監獄塔なども合わせると9か月くらいじゃないかなぁ・・・・?

 

 素材を集めないといけないからね。仕方ないね。

FGOは周回ゲーだってそれ一番言われてるから。

 

 ではお待ちかねのキャラクリの時間です。

容姿はもろちんランダム。こんな所に時間かけてられないですからね。

性別は男です。

当たり前だよなぁ?男を狙う理由としては隠しステータスの筋力、耐久値に補正が掛かるからです。

女だと敏捷と魔力に補正がかかるけど、どうせ一般人には碌に魔力ステを判定で使うことなんてあんまないですしね。

魔力なんか必要ねぇんだよ!

 

 最速を狙うなら女という話ですが、早くても耐久低いと一般人はすぐ死ぬんで、私は安定を取って男にします。

 

 名前は星野元昭、略してホモにします。

 

 それではゲームスタートを押したところから計測開始です。

 

 はい、よーいスタート。(棒読み)

 

 初っ端からキャラガチャの時間ですね。

スタートと同時に一般家系か魔術師家系の二つからランダムで決まります。

ここで魔術師家系が出た場合、即リセです。

でも一般人を望んだ時に限って魔術師家系が出るんですよね(8敗)

頭にきますよ~。

 

 魔術師家系であればその後魔術もランダムで決まるのですが、一般人の場合はどんな特技や趣味、背景を持っているか、所謂スキルが決まります。

例えば剣道部であったり、オカルトマニアであったり、迫真空手部であったり、893だったり色々です。

中にはステータスに更に補正くれるものもあるので、RTA以外であれば一般人にとってはここは最初のリセマラポイントです。

噂では超低確率ですが魔眼とか根源接続者とかも出るらしいです。

ほんとぉ?(無邪気)

 

 今回狙うのは運送バイトか陸上部です。

男を選ぶ以上少しでも敏捷はあげたいからね。しょうがないね。

女を選べば確かに初期で敏捷が高いですが、スタミナが上がりにくいです。

その点、男であればスタミナも最初からあるので、スタミナよりも上げやすい俊敏を育成すれば、最初の格差を解消しても余りあるランナーになります。

これでバーサーカーと追いかけっこすることになっても安心!

 

 頼む一般人家系で陸上部か運送バイトオナシャス!センセンシャル!

 

>あなたはカーテンから零れた朝日によって目が覚めた。

>普通のベッドから起き上がると、貴方は母親がいるであろう一階のリビングに向かう。

 

 これはもしかして・・・もしかするかもしれませんよ。

 

>一階のリビングでは母親がエプロンを付けて、朝食の支度をしていた。

「はやく顔を洗ってきなさい!今日も陸上部の朝練でしょ?」

 

 や っ た ぜ!

 

 やりました!危なげなく勝利ですね。

後はこれで育成期間の間、ずっと走りこみしてればいいわけですね。

いやー最初の段階じゃ、普通の魔術師家系の線もありえたのでホッとしていますよ。

欲を言うならお金持ちの家が良かったんですけどね。

この際、贅沢は言いません。

 

 最初に一般家系と魔術師家系の違いについてぇ・・・・・お話します。

一般家系のメリット・デメリットですが、こちらの方は自分にとって最大のメリットは筋力、敏捷、幸運に補正がかかることですね。

幸運は上げるところがほぼないんで、これは嬉しいボーナスです。

 

 何故ホモ君自体のステータスの底上げにこだわるのかと言うと、このゲーム、一般人にとっての最大の難所が一番最初に入る『特異点F』であるからです。

他の特異点は自分のサーヴァントが戦闘や非常時の対応をしてくれるのですが、特異点Fはまだ最初の時点ではサーヴァントがいないので、自分の力だけで主人公である藤丸立香の下へ合流しなければなりません。

魔術が使えない以上、ステータスが低いとシャドウサーヴァントから逃げられませんし、そこらへんの骨にも殺されかねないんです。

だからこんなんじゃ商品になんねぇんだよ・・・・。

 

 もう一つのメリットは主人公である藤丸立香が幼馴染になる可能性が高くなることですが、これは後述のデメリットにも当てはまります。

メリットとしては味方からの好感度上昇、幸運値など諸々のステータスに大幅な補正がかかります。特にこのゲームではサーヴァントからの好感度が大事なので幼馴染になっておけばクリア自体はやりやすくなります。

 

 デメリットは魔術を覚えるのが困難になることと、藤丸立香が幼馴染になる可能性が高くなるということです。

藤丸立香が幼馴染の場合、味方への好感度ボーナスがブーストしてホモ君の周りでも様々なイベントが起きます。

あれ、これギャルゲだっけ?ってなります。

 

 加えて藤丸ちゃんだった場合、下手なフラグを立てるとがっつり依存されます。

一般人君は藤丸ちゃんみたいなコミュ力逸般人とは違って、サーヴァント相手にコミュを間違えれば普通にしばかれますし、なんなら特異点でも生傷はどうしても出来ます。

そこでいちいちストレス値が減ってナーバスになって病んだ藤丸ちゃんのフォローをしているとタイムがこわれちゃ^~う。

 

 魔術師は魔力の質、量、習得率に大きな補正がかかります。

あと、耐久にも補正が掛かります。型月の魔術師はみんな人外だからね。仕方ないね。

しかし特異点F前のカルデアでの杉田相手の鬼ごっこの難易度が増します。

SGT兄貴に勝てるわけないだろ!

それに確定で監獄塔送りになります。

 

 この後、インターフォンが鳴ったら幼馴染が出てきます。

鳴らないならいません。

いなかったらリセですね。幼馴染補正は大きいんで。

でも立香ちゃんでも困ります。

藤丸くん、来い!

 

>母親の話の後、インターフォンが鳴る。

 

 考えてみてくださいよ!先駆者兄貴はすでに藤丸ちゃん幼馴染にしてるし、ここで出たら丸被りですよ?そんなの視聴者兄貴の顰蹙を買うだけに決まってるじゃないですか。

ここで出たらフラグ回収も良いところですよ。出ませんね。これは出ない。

確信しました。

てかマジで出ないで!もう好感度とストレス管理で十円ハゲを作りたくないんです!

お願いします!お願いします。

 

>あなたは玄関に向かって扉を開けるとそこに立っていたのは茶色の瞳にオレンジ色のクセのあるセミショートヘアで、アホ毛が生えており、本人から見て左側の髪を一房、シュシュで結んでいる女の子が立っていた。

 

「も~、せっかく元昭の朝練の時間に合わせてわざわざ起きたのに、本人が遅いとかないよ!早く用意して!」

 

 ファッ!?

 

>可愛らしく頬を膨らまし、不満を露わにする少女はあなたの幼馴染の藤丸立香だ。

 

 う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!(NKTIDKSG)

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 




キャラ作成が割と順調に進んだホモ君。
しかし屑運から女の子の幼馴染に衝突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、
車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは・・・。


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育成パート

連続投稿なので実質初投稿です。


>可愛らしく頬を膨らまし、不満を露わにする少女はあなたの幼馴染の藤丸立香だ。

 

 えぇ・・・・、藤丸ちゃん来ちゃったんですけど・・・・。

 

 これ、事故だよな・・・・・

 

 いや!女といえ幼馴染は幼馴染!いないよりはましだってことは明白です。

 

 私が十円ハゲ作りながら好感度管理をしっかりすれば良いだけですからね。

大丈夫だって安心しろよ~

狂いそう・・・・(静かな怒り)

それに初期好感度は知り合った時期、家の距離、そして家族付き合いなどの要素で決まります。

なので全項目最大値さえ叩きださなきゃ、そうそう初期から依存されるようなことはないんですよね。

そんな事、あるわけないからw

 

>「ほら!アンタ毎回立香ちゃん待たせて!はやく行ってあげなさい!」

>貴方は母親の促すままに用意を終わらせて、外で待ってる立香の元に向かう。

 

母親の様子を見るに家族ぐるみの付き合いですね。

1項目最大値ですね。

 

>立香は機嫌を損ねてるようで、そっぽ向いている。

 

 待たせた影響で怒っちゃってますね。

好感度も少し高くなるので、謝っておきましょう。

許してくれよなー、頼むよー。

 

「・・・・いいよ。小学校の頃からそんな感じだったし、今更気にしてないもん。」

>立香は呆れた顔をした後に、優しく微笑む。

>どうやら機嫌が治ったようだ。

 

 許してくれるみたいですね。

あと、小学校からの付き合いですか。

最大値が幼稚園なので、2番目ぐらいですね。

そしてはす向かいに藤丸と表札の掛かった家があります。

これも隣が最大値なので、2番目ですね。

 

 好感度的に言うと、お互いに分かり合ってはいるが、異性としてはまだそこまで意識していないくらいの距離感だと思います。

RTA的には好都合です。

 

 これは・・・中々幸先が良いですね。

RTAは、いやそりゃ順調に行けば気持ちええっすよそりゃあねぇ。(至言)

本当はここでミニゲームが発生すれば言うことないんですけど、そりゃ高望みしすぎですかね?

 

 さて学校に着いて、ホモくんが授業を受け終わった後に部活の時間が始まります。

ここから育成期間に入ります。

 

>貴方はしっかり柔軟をした後、山の中の遊歩道を走りだした。

>スタミナが減少した。

>耐久値が上がった。

>敏捷が上がった。

>スタミナの最大値が上昇した。

>スキルポイントを1獲得した。

 

 ホモくんは学校の裏にある山の遊歩道を走り終えてます。

最初の段階は目標のスキルポイントが溜まるまでこの作業を繰り返しますので代り映えしない為、倍速します。イクゾー!

 

 倍速してる間に今回のビルドについて話そうと思います。

ホモくんと立香ちゃんがカルデアに向かうのは高校卒業後の偽装献血イベントが発生してからなのですが、その期間は大体ゲームスタートから1ヶ月後です。ちなみにカルデアに向かうと言ってますが、実際はほぼ誘拐です。

 

 その間にホモくんを速く長く走れて、ひで並みの鬼耐久に仕上げていきます。

魔術も使えない一般人がすこしでも最初の特異点での生存率を上げるにはそれしかないと思います。

ひで並みと言ってもサーヴァント相手には無力なんですけどね。初見さん。

でも一撃くらいは食らっても持ちこたえるくらいまで育てられたら上出来です。

筋力ステ?・・・知らない子ですねぇ・・・。

脳筋YAMASODATI型に少し近いですね。

でも筋力は上げないし・・・・頑丈逃げ回り型?と今は呼んどきましょう。

 

 目標数までスキルポイントを稼いだら健脚と狂走を取ります。

健脚は敏捷に大幅な補正を与え、足場が悪いところでも転ばずに安定して走ることができます。

そして狂走は走っている時に消費するスタミナを1/4にします。

冬木は瓦礫で足場が悪く、逃げてる間に転んで殺されることがよくあります。(6敗)

 

 それで余ったポイントがあれば応急処置を取っておきましょう。

このゲームでは怪我を放置するとストレス値が勢いよく溜まっていきます。

なので応急処置は必須になるでしょう。

魔術師なら回復魔術で回復出来るんだけどなぁ・・・・。

 

 そして育成と同時に神社に参拝しにいきましょう。

これはもうFGORTAにおいてはおなじみですよね。

参拝をするだけで神性がE-ではありますがもらえるからです。

 

 カルデアに入る前にすることを纏めると

走り込みでステータスを上げて、スキルポイントを獲得。

スキル『健脚』と『狂走』、余裕があれば『応急処置』を習得。

神社で参拝。

これら三つですね。

 

 説明している間にスキルポイントが溜まりましたね。

狂走と健脚を獲得しましょう。

ちゃんと2本加え入れろ~。

>あなたは健脚を習得した

>あなたは狂走を習得した。

応急処置はまだ獲得できませんね。

まぁ育成期間中には獲得できるでしょう。

 

 では次は近くの神社に行きましょう。

校門付近で一緒に下校イベントが起きないのは運がいいですね。

幼馴染で同じ学校の場合、立香ちゃんが校門の前で待っている場合があります。

そうなると一緒に帰るか、断るか選べます。

帰る場合、好感度が大幅に上がりますが、イベントで一日潰れます。

かといって断るとストレス値が溜まるので、RTA的にはゴミイベントです。

 

>貴方は神社にたどり着いた。

>鳥居の両隣には手入れの行き届いたキレイな狛犬が鎮座している。

 

 どうやら話している間に神社に着いたようです。

どうやらそこそこ有名な神社のようですね。

狛犬が汚れていればきれいにすることで神性を獲得できる確率が高くなります。

ふざけんな!(声だけ迫真)

 

 ま、まぁ一般人生まれの上に藤丸立香幼馴染で幸運に補正掛かってるし、多少はね?

一発獲得できるでしょ。

 

オッスお願いしま~す(2拝)

 

 神性くれよな~頼むよ~(2拍手)

 

 その分は・・・・ギャラ出すんで(1拝)

 

>あなたは賽銭箱に10円を入れた。

>・・・とくに何も起きなかった。

 

 ダメみたいですね。(諦観)

今日は諦めて、また明日来ましょう。

家に帰ります。

時刻はもう夜中。

家に帰る間はヤンキーなどの敵性モブに気をつければいいです。

ん?

 

>貴方が歩いていると、後ろからローブを着た男にぶつかった。

>男は貴方に目もくれず、そのまま走り去っていく。

>地面に鍵が落ちた。

 

 なんかイベントが起きましたね。

落とし物をしています。

落とし物を落とした本人に渡してあげるとカルマが上昇します。

取り敢えず鍵を拾って男を追いかけましょう。

 

>『銀の鍵』を拾った。

 

 待て!待ってくれ石井君!

声を掛けながら追いかけます。

さっすが健脚、追跡してもなんともないぜ!!

余裕で追いつきますね。

話しかけましょう。

鍵落としましたよー。

ちょっと手ぇ当たんよ~

 

>あなたは男の肩を叩く。

>すると男はゆっくり振り返る。

>その男は顔の上半分をヴェールで覆っており、ニヤリと笑う。

>それが人間であると理解できるにも関わらず、その表情はどこまでも人間離れしていた。

 

 ファッ!?

なんだコイツ!

多分変態だと思うんですけど(名推理)

帰宅途中にこんなイベントあるなんて知らなかったわ。

今までこんな事なかったのに・・・・。

ちょっとwikiを見て・・・・・(書いて)ないです。

えぇ・・・・・(困惑)

 

>街灯が一瞬全て消えて、再度点く。

>目の前に居たはずの男は跡形もなく、いなくなっていた。

>あなたは目の前の今までの常識から乖離した不可思議な現象を前にして平静を保つことができない。

>ストレス値が上昇した。

 

 ストレス値がデバフ出る寸前まですげぇ上昇してますね。

精神が壊れる^~。

まずいですよ!!

こういうイベントはなにかデバフを与える系だったと思います。

ちょっとホモ君のステータスを開きますね。

・・・あれ?なにも状態異常が付いてませんね。

じゃあなんでこんなことになってるの?

それよりもなんか神性E-付いているんですけど、それは・・・・・?

 

とりあえず鍵をなんとかせんと・・・・

なんかろくな物じゃない気がします。勘ですけど。

 

>あなたは銀の鍵を捨てようとした。

>あなたは胸を鷲掴みにされるような感覚を覚えて慌てて捨てるのを止めた。

 

 あ、これ捨てれんわ。

ちょっと詳しくアイテムを見てみます。

 

>奇妙なアラベスク模様に表面が覆われた手の平大の小さな銀の鍵。

 

 なんか呪物っぽいですね。

もしかしてうろつている魔術師になんか呪いつけられた?

型月世界の夜道は物騒ですからね~。

まぁでも考え方によっては神社では取れなかった神性も取れたし、RTA的には問題ないですよ。ええ。

ほら、全然壊れてないよ、私のタイム。

ホモくんもまだデバフ付いてないですし、休めば回復しますよ。

ヘーキ、ヘーキ。ヘーキだから。(震え声)

 

 取り敢えずおうちに帰りましょうか。

 

 自分のストレスを下げるには精神分析などのスキルか、アイテム。後は入浴や食事、会話といったコマンドを行うことで可能です。

よし、じゃあ(家の中に)ブチ込んでやるぜ

顔色の悪い息子を見て母親が心配してますね。まさに母親の鏡。

そんな母ちゃんを無視してお風呂に急行します。

人間の屑がこの野郎・・・

入浴だけである程度はストレス値が下がりましたね。

もっと家の中でくつろいで、どうぞ。

それにしてもあのイベント、すこしでもストレス値が溜まってたらデバフ付いてましたね。

痛いですね・・・これは痛い・・・

次回からはもっと慎重にやらなくては。

 

ということで今回はここまで。ご視聴有難うございました。

 




RTA本番に変なイベントにぶつかる屑運。
俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。


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カルデアに入るまでの下準備

体はガバで出来ているので初投稿です。


神社の帰りに拾った鍵が何故か捨てられないRTAはっじまぁるよー。

 

遂にカルデア行きまで残り一週間になりました。

 

今まで鍛練したお陰で健脚と狂走以外にも応急処置やその他諸々に余ったポイントを振ることができました。

 

それにしてもなんなんですかね?アイツ。

wikiにも載ってないとか・・・頭に来ますよー(怒)

このRTAが終わった後にwikiに報告した方が良いですかね?

 

今回の目的はカルデアに入る前の事前準備です。

魔術師ルートならここで武器を購入するんですが、一般人は魔術によるエンチャントが出来ないので、買っても大した戦力にはならないんですよね。

それに武器商は路地裏にランダムで居るので、あまりあてにはしてません。

周りの人のストレス値下げと好感度上げの為にお菓子を買い込んでおきましょう。

 

やっぱ疲れてる時は甘いものに限るからね。しょうがないね。

 

近くには・・・・ケーキ屋とかある?あっ・・・ない。

なら適当にそこらへんのスーパーにイクゾー!

日持ちがして、長持ちするものを選びましょう。

レイシフトした後、バッグに入れていた食糧が全部腐ってるバカがいたらしいですよ。

信じらんねぇ!

 

取り敢えずスーパーマーケットで和菓子と、ライチ味のゼリーの詰め合わせと、焼き菓子を詰め込めるだけ買います。

ゼリーは自分用ですね。

消化に良いんで食べたらすぐに体力が回復しだします。

 

後は帰るだけですねぇ!

・・・・まだ時間あるし、ちょっとぐらい路地裏を見に行っても・・・かまへんか。

いやこんなのガバにもなりませんよ!

もしかしたら既にエンチャント済みの武器とか売ってるかもしれません。

偉大なる父は装備眺めてタイムをロスしたので、そのくらいなら許されますよね。

 

>あなたは日の落ちた頃に繁華街の路地裏に入り込んだ。

>そこは表の明るい繁華街とは全く異なっており、1寸先も見えないと思ってしまいそうなほどの深い闇に包まれていた。

>しばらくその道を進んでいくと、黒いローブを着て、フードを被った男が立っている。

>・・・・どことなく不気味な雰囲気が漂う。

 

いますねぇ!

彼が何故か色んな武器を売ってくれる謎の武器屋Xです。

カルデア入り1か月前くらいからたまに路地裏に出没するんですよね。

それにしても・・・ローブですか。

前回の動画で発生したイベントの時にちょっとトラウマになっちゃって、ローブのキャラを見ると少し身構えちゃうんですよね。

 

「・・・・・・」

 

>その人物に近づくと無言で武器を出し始めた。

 

ていうかあれ、コイツなんじゃね?

可能性は低いですが、なにかあってからじゃ遅いです。

鍵を見せてみます。

おら、見ろよ見ろよ。

 

「・・・・・そんなものを見せるな。」

 

なんか怒られました。

多分この人ではないっぽいですね。

 

それよりも、銃しかないですね。

高いし、一般人のホモ君に銃なんか使えるわけないだろ!いい加減にしろ!

お、なんか短剣の柄だけありますね。

これはもしかして黒鍵じゃないですか?

 

黒鍵は魔術礼装の一つで、皆様もご存知、麻婆神父が使っているアレです。

魔力を込めることで、刀身を出現させます。

霊的な干渉力に特化しているのでサーヴァントにも多少は効きますし、アンデッド系のモブは食らうだけで塵に還ります。

それに割と安価なんですよね。

 

しかしこの黒鍵、代行者の正式武装ですが、使っている人は少ないです。

投擲に特化した形状なので近距離には向いてませんし、投げるのにもコツがいるんです。

この武装、素人のホモくんには本来のポテンシャルを発揮することができません。

あ ま く さとか誰かに教えてもらえば使えるようになるでしょうけど。

プリヤでエインズワースの結界に士郎君が黒鍵を投げた場面がありますが、それがおかしいって一番言われてるから。

やっぱ型月の主人公は逸般人だってはっきりわかんだね?

 

しかし使えるようになれば、心強い武装です。

一本で4000円くらいですし、一本だけ買いましょう。

それ以外の武器は・・・ナオキです・・・。

>あなたは黒鍵×1を手に入れた。

 

人理焼却後はダヴィンチちゃんに頼めば量産出来ます。

さすが世界一や。それから黒鍵自体にも色々な効果を付けることが可能になります。

ま、魔術師スタートなら全部自分でできるんですけどね?

 

「・・・おまけだ。これももっていけ。売り物にすらならないガラクタだ。」

>あなたは掌に収まる程の大きさの不均整な形状をした金属製の箱を手に入れた。

 

何かおまけでもらいましたね。

なんでしょうこれ?

詳しく調べてみます。

>ずっしりと重く、表面には見たことのない生き物を象った悪趣味な装飾が施されている。

変なデザインの箱ですね。

開けて中身を見ましょうか。

>小箱はまるで内側から拒むかの如く堅く閉じており、開けることはできない。

開かないんですけお・・・・・

マジでガラクタじゃねぇか!ふざけんな!(声だけ迫真)

こんなもん返してやりましょう。

 

「・・・・悪いが返品は受け付けていない。」

 

勝手に押し付けておいて、ナニイッテンダ!フジャケルナ!

わかったよ!そっちがその気なら目の前で捨ててやんよ!

 

>あなたは小箱を捨てようとした。

>背筋がぞくりと寒くなる。まるで誰かに嘲笑われているかのような感覚を覚える・・・・捨てるのはやめておこう。

 

また君かぁ、こわれるなぁ・・・・・

なんでホモ君変なのばっか貰ってくるの?

お前そういうとこやぞ。

 

ま、取り敢えず買うものは買ったんで帰ります。

黒鍵ありがとナス!

でもこんなゴミ押し付けてきたんだから二度とこんな店来んわ!ペッ!

 

「・・・・まいど。」

 

 

帰ったら持ち物整理ですね。

鍵と今回の箱をもう一度捨てられないか試してみます。

 

>家の前にあなたの幼馴染である藤丸立香がいる。

 

ファッ!?

なんでこんな所にいるんですか!

なんかこれイベントの気がしますね。

 

>立香はあなたを見つけると笑って手招きする。

 

藤丸ちゃんの所に行きますよー、イクイク!

てかそこホモ君の家の前だから行かざるをえないんだよなぁ・・・・

こっちの事情も考えてよ・・・・・

 

「待ってたよ!・・・それにしてもいつもこんな時間に帰ってるの?」

 

帰ってないです。(ホモは嘘つき)

そんなことよりなんでお前こんな所にいるんですかねぇ・・・・・

 

「・・・・今日はさ、星が・・・・綺麗じゃない?」

>立香は夜空を見上げる。

 

んにゃぴ・・・・よくわかんないですね。

星を見る暇があったら走り込みします(半ギレ)

 

「あはは、元昭らしいね。・・・一緒に星を見ない?小学校の頃みたいに元昭の家の屋根の上でさ。」

 

勘弁してくれよ・・・・(団長)

なんで見る必要があるんですか。

帰ってくれよな~頼むよ~。

 

>すると少女は真っ直ぐで、ともすればすぐに掻き消えてしまいそうな瞳をあなたに向けて、言う。

「少し・・・・話したいんだ。」

 

なんか藤丸ちゃんの様子とか描写の細かさ的に結構重要なイベントっぽいですね。

しょうがねぇな~(悟空)

行ってあげますか・・・・

ほらいくどー。

 

「いいの!?やったぁ!」

>立香は嬉しそうだ。

 

場面が変わって屋根の上ですね。

ムービー入ってますよ~

 

>立香は星を眺めながら、あなたに話し掛ける。

「思えば長い付き合いだよね。昔は私が色んなことに突っ走って、いつもあなたがその後を追いかけていたっけ。」

 

はえーそうなんすね。

藤丸ちゃんは昔は結構やんちゃだったみたいですね。

 

「でも今じゃ、君が走っていって、私が追いかけてる・・・・なんだか不思議だね。」

 

まだ時間かかりますかね~。

そんなこと言いに呼んだのか・・・

まぁアイテム整理しかやることないんで良いんですけど。

 

「だからさ、一つだけ教えて。・・・なんで最近、そんなに急いでいるの?」

 

RTAだからです。

急がないRTAなんかRTAじゃないからね。仕方ないね。

 

「毎日毎日、何かに追われてるみたいな顔をしてるよ?最近は一緒に帰ってないし・・・・・」

 

追われてませんけど?

私のチャートは完璧なんで余裕を持って行動してますよ。ええ。(震え声)

言いがかりはよしてくれ・・・・

それに一緒に下校を避けてるのも、そもそもイベントに旨味がないからだろ!いい加減にしろ!(怒)

取り敢えず気のせいだと言っておきましょう。

お前の自意識過剰なんじゃねえか?

 

>立香はあなたの言葉を聞いて悲しそうな顔をする。

「嘘・・・・私は元昭の幼馴染なんだよ?分かるよ。すぐに。」

 

えぇ・・・(困惑)

別に嘘は吐いてないと思うんですけど。

何をそんなにナーバスになってるんですかね?

俺はお前の味方だゾ!

 

「・・・・言いたくないんだね?」

 

そうだよ。

当たり前だよなぁ?

何のこと言ってんのか分からないのに答えようがないんだよなぁ・・・・

 

「わかった。もう聞かない。でも忘れないで。・・・・私は、どんなことがあってもあなたの味方だから。」

 

奇しくもさっき言った語録と被ってますね。

藤丸ちゃんは閉廷おじさんだった・・・?

取り敢えず返事をして会話を終わらせましょう。

ん、おかのした。

 

>あなたに話し終えた立香は言いたかったことを全部言えたらしく晴れ晴れとした顔をしていた。

>その横顔は星空に照らされて、まるで一枚の絵のようにあなたは感じるのだった。

 

イベント終わったらもう10時ですよ。

あー、もう(予定が)めちゃくちゃだよ。

寝る前に試してみますか。

 

>あなたは鍵を捨てようとした。

>それを捨てるなんてとんでもない!

 

鍵はもうダメみたいですね・・・・(諦観)

なら次は小箱で。

 

>あなたは箱を捨てようとした。

>それを捨てるなんてとんでもない!

 

クゥーン・・・・

どうしようもないですね。

まぁカルデアに行くまでの準備は整ってると言っても良いので、今日はこのくらいにしておきますか。

 

>あなたはベッドに入り、目を閉じた。

>zzzz…......

 

ストレス値も今日はそこまで溜まっていないですね。

こんな日がカルデアに行っても続けばいいなぁ(届かぬ思い)

 

>あなたの意識は夢の中に落ちた。

>白く輝く樹木を背景に満点の空が広がり、そこには大量の目、口が独立して夜空に星のごとく位置して、あなたを見て嗤っている。

>そして隣を見ると、

そこには立香ではなく、見覚えのない少女の影があった。

 

えっ、なにこれは・・・・

寝たらイベントが発生しました。

しかもこれローブの男系だよね。

夜にイベント発生しすぎじゃない?

やめましょうよ!

これどうなっちゃうんですか。

 

>朝日が部屋に差し込む。

>あなたは目を覚ました。

びっしょりと汗で濡れた体に寝間着がぺったりと張り付いて気持ち悪い。

>・・・・どうやら悪夢を見たようだ。

>ストレス値が上昇した。

 

上がっちゃっ・・・・たぁ!!

せっかく1日、ストレス値も上昇せず、何事もなくチャート通りに進めていたのに・・・・なんてことを・・・。

取り敢えずステータスを確認しましょう。

>『被害をそらす』

>『⬛⬛・⬛⬛⬛⬛のこぶし』

なんか魔術覚えてるんだけど・・・・

上は・・・・遠距離攻撃を反らす呪文みたいですね。

消費魔力量的に5回は使えますね。

伏せ字になっているこぶしは・・・・うわっ、消費量多っ!

これ使うとすっからかんになりますね。

すっからかんになると全ステータスに一時的なマイナス補正がかかり、魔力が一定量回復するまで動きが鈍くなるんで、死亡リスクが跳ね上がります。

まぁ封印安定ですね。

どうしようもなくなったら使います。

どんな効果か、伏せ字なんでまだ分からないんですけどね。

リセットする前の最後の悪あがき、ドラクエでいうパルプンテ要員ですね。

 

それと一般人ルートでは魔術の知識を持つ人に、魔術について指導されなければ、魔術を覚えていても成功する確率は低いです。

回路の安定という基本が出来ないので多少わね?

失敗すると大ダメージの後、しばらく魔術が使えなくなります。

初期の独学で魔術の鍛練をしていた衛宮士郎君を思い出してもらえばいいです。

まぁカルデアに着いたらロマニキとかに教えてもらえばいいので気にする必要もないんですけどね。

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 




最近調べて知ったんですけど、各面が不等辺四辺形からなる多面体のことをトラペゾヘドロンと言うらしいですね。


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カルデア入りと布石

私にできること。一つずつ叶えたいので初投稿です。




変な夢を見たかと思えば、献血で誘拐されるとかいう踏んだり蹴ったりなRTAはっじまるよぉー!

 

ついにカルデア入りの期間に入りました。

魔術師スタートであれば別に献血に行かなくてもカルデアに行けるのですが、一般人ルートの場合は献血を経由しないといけません。

もし行けなかった場合、人理が焼却した日に焼いてかない?って感じで目の前が真っ白になってゲームオーバーです。

 

しかし、一般人ルートにも一つ救済処置があります。

 

「元昭!行こ!」

>外では立香がお洒落をして待っていた。

 

藤丸立香の好感度が友達以上の場合、メールで遊びに行かないか誘われます。

そこで遊びに行ってる時に、献血にほいほい藤丸ちゃんが参加するので自分も参加しましょう。

 

>あなたたちは外に遊びに出かけた。

>その道中、献血会場を見つけた立香に誘われる。

>どうする?

>はいorいいえ

 

ここは了承します。

すると血を取られた後に、ホモ君と立香ちゃんだけ別室に移されて、拉致られます。

どうやらホモくんと立香ちゃんは別々の部屋に呼ばれた影響で別々に移送されるみたいですね。

ここから本編に入りますね。

opは皆さんはもう見飽きてると思うので、倍速しますね。

 

その間、退屈ですよねぇ?(QVC福島)

そんな、み な さ ま の ためにぃ~。

今後の方針について説明します。

特異点Fまでのカルデアでは如何にイベントを避けていくかが重要になります。

ぶっちゃけオルガマリー所長は魔術師ルートならいざ知らず、一般人ルートならまず確実に死にます。

 

そして他のマスター候補生も立香ちゃん除いて死ぬので、極論マシュ、ロマニキ、ダヴィンチ、そして立香ちゃん以外と話す必要はありません。

それに下手にレフに話しかけてまかり間違って、顔でも覚えられれば、アイツ直々に殺しに来ます。

ま、魔術も使えないクソザコナメクジを覚えるわけないんですけど。

なのでオルガマリーの最初の説明会は出る必要ありません。時間のムダです。

なんとかしてサボります。

そういう意味では藤丸ちゃんはすごいですね。だって居眠りで叩き出されてるんですよ?

したいけどなー、俺もなー。

 

さてカルデアに着きました。

といってもまだ藤丸ちゃんにも会っていませんし、まずはロマニキを探しましょう。

ロマニキはなぜか英雄の伝承や伝説に詳しく、サーヴァント関連のフラグ管理をしたいときに話を聞けば管理がしやすくなる神キャラです。

それに魔術の事を聞くと、親切心で手解きしてくれます。

なんでただの医療部門責任者がこんなに役割が重いんですかねぇ・・・(すっとぼけ)

 

ま、この時にいる所さん!?なんて目星がついているんですけどね。初見さん。

ロマニキは特異点Fからホモ君達が帰ってくるまで、医務室には基本居ません。

彼、過労でぶっ倒れるほど忙しいので。

中央管制室に大体います。

居なければ藤丸ちゃんの部屋にいます。

女子高生の部屋になる場所で何してるんですかねぇ・・・(邪推)

取り敢えず中央管制室にいきますよぉ・・・イクイク!

>あなたは中央管制室に入った。

>その途中、オレンジ色の髪をポニーテールにして纏めている男性と出会った。

予想的中ですね。

ホモ君は藤丸ちゃんと同じ数合わせの一般枠なので他のマスターはおろか、職員も話しかけてきません。

藤丸ちゃんはその点、コミュ力が高いし、可愛いので話しかけられるのをよく見るんですけどね。

なんだお前らノンケかよぉ!?

なのでロマニキには自分で話しかけましょう。

 

よぉ!ホモの兄ちゃん。楽しそうなことしてんね~。俺らも混ぜてよ~

 

>あなたはオレンジ色の髪をポニーテールにして纏めている男性に話しかけた。

 

「ああ、こんにちわ。見ない顔だけどもしかして君は今日来た48人のマスターの一人かな?」

 

そうだよ。

 

「星野元昭君っていうんだね。ボクの名前はロマニ・アーキマン。このカルデアで医療部門トップを担当している職員なんだ。何故か皆からDr.ロマンと呼ばれていてね。呼びやすいし、君もそう呼んでくれて構わないよ。それから何か分からないことがあったらいつでも聞いてくれ」

 

一般選考枠のガキにも優しい人間の鑑。

お言葉に甘えてバンバン聞きまくりましょう。

その代わり、甘いものをあげましょうね。

お菓子をあげると彼のストレス値は結構下がります。

逆に平常時はこのくらいしか方法がありません。

(ストレス)たまってんなぁ・・・オイ。

 

ロマニキの好感度補正は魔力ですが・・・まぁホモ君のビルド的にそこはどうでもいいです。

 

さて廊下でぶっ倒れている藤丸ちゃんを探しに・・・・

 

「ん?すまないけど君の持ち物を見せてくれないかな?」

 

ん?ロマニキが持ち物検査しようとしてますね。

別に断っても旨味がないので、見せて上げます。

 

>あなたはロマニに持ち物を見せた。

 

「わぁ・・・お菓子がこんなに・・・あれ?これ黒鍵、それにこれは・・・・君は魔術を使えるのかい?」

 

これ何に反応してるんですかね?

ロマニキは嘘ついても、騙されたフリはしてくれますが、気づくので素直に言いましょう。

 

使えますねぇ!でも独学だから(成功率は)ピンキリですよねぇ。

 

「そうか・・・・じゃあこの箱と鍵がどういうものか分かって持っているって訳じゃないんだね?」

 

当たり前だろ、いい加減にしろ!

その2つとも半ば押し付けられたようなものなんだよなー。

なんとかして、どうぞ。(他力本願)

 

「・・・・いや、魔術を知らない君が持っているということはそういうことなのかな。僕が口出ししていい問題じゃなさそうだ。その鍵と箱、大切にするんだよ。」

 

あ、ちょっと待ってくださいよ~(歌劇派淫夢)

なんかロマニキのセリフ的にこの2つのアイテム、なんかありますね。

まぁ捨てられない以上、悪いフラグじゃないことを祈ります。

 

「そうだ。それなら君に魔術を教えよう。なに、初歩中の初歩さ。人理の為に戦うならこのくらいの力は必要だからね。」

 

マジっすか!

願ってもないイベントですね。

石と鍵もたまには役立つじゃん!

その調子で頼むよ~。

ロマニから魔術の初歩を教わると魔術の基本成功率がミソッカスから並みぐらいには、上昇します。

そして下級ではありますが魔術をランダムに一つ習得します。

今回はその内のある魔術を狙います。

 

>あなたはロマニから魔術回路の起動など魔術の初歩を教わった。

>魔術の基本成功値が上がった。

>強化(身体)を習得した。

 

や っ た ぜ !

成し遂げました。

今回狙っていたのは強化(身体)です。

これでホモ君の鍛えぬかれた足腰はさらに凶悪な武器になります。

竜骨兵くらいなら前蹴りで木っ端微塵に出来ますし、敏捷値も一時的ですが上昇します。

敏捷Cくらいのサーヴァントなら並走できるほどです。

足が武器にもなる、逃げる為の手段にもなる、ビキビキビキニ123。

攻守において磐石になります。

それに初期の衛宮くんでも使える程、クッソ簡単な魔術なんで、魔力がミソッカスなホモ君でも安心!

ロマニキ・・・ありがとナス!

 

「それじゃ、お互い頑張っていこう。・・・・それじゃあまたあとでね。」

>ロマニは何処かに去ったようだ。

 

とっても旨いイベント、誇らしくないの?

強化も覚えて、ホモ君がRIKUJOUBUになったところで、藤丸ちゃんを探しに、イクゾー デッデデデデデ....(カーン)

 

>あなたの前からモスグリーンのタキシードとシルクハットを着用し、ぼさぼさの赤みがかった長髪で鼻が高く、にこやかに微笑んでいる男性とショートヘアーで片目が隠れるような亜麻色の前髪をしている白衣の少女が歩いてきた。

 

マッ!!(絶命)

まずいですよ!

私(の会釈)で(存在感を)隠さなきゃ・・・・

 

>あなたはすれ違い際に会釈すると男性の方から話しかけてきた。

 

申し訳無いが杉田はNG。

これマジ?

なんで魔術師ルートでもないのにそちらから話しかけてくるんですかね?

頭にきますよ~

UNEIに訴訟も辞さない。

 

「見ない顔だが・・・あぁ。君は星野元昭君だね。まさかここで出会うとは。」

 

なんで名前を知ってるんですか・・・(怯え)

た、食べないでください!

杉田<食べないよ!!(ただし燃やす。)

けものフレンズじゃねぇんだから・・・

魔術師として何の才能もないホモくんなんて記憶の中からのけものにして、どうぞ?

 

「レフ教授、この人は一体・・・・」

 

「ああ、この人は今回のマスター候補の内の一人。一般選考で選ばれた幸運な者の一人さ。」

 

「そうなんですね。」

 

マシュがこちらを無機質な目でこちらを見つめてきます。

この時は、藤丸立香やロマニキやフォウ君、ダヴィンチちゃん以外には事務的な対応を取ります。

ていうかなんで藤丸ちゃんにはあんなにすぐ心開いたんですかね?

一目惚れしかないと思うんですけど。

おまえアイツのこと好きなのか・・・(青春)

ちなみにマシュちゃんのプレイヤーキャラに対する好感度はその段階における藤丸立香への好感度を越えることはよっぽどの事がない限りありません。

なのでぶっちゃけ自分から好感度上げにいくメリットが少ないキャラです。

毎回気づけば問題ない程度には溜まってるのでね。

しかし、防御性能とタゲ集中の優秀さからプレイヤーの間では盾と呼ばれれば誰でも彼女を思い浮かべます。

ちなみに魔術師ルートでPC版の場合のみ、愛の霊薬や淫紋、催眠術をデミ・サーヴァントになる前の彼女に使うことでマシュを寝取ることができます。

マシュを寝取った場合、高確率で藤丸立香が死にます。

マシュがプレイヤーを優先して守るようになるからですね。

そうなるとゲームオーバーです。

ちなみに寝取った時に、トロフィー『色彩を穢す』が獲得できます。

 

変態走者の中には敢えてマシュを寝取って、代わりに自分が藤丸立香を守ることで『色彩を穢す』と、もう一つのトロフィーである『代理の盾』を獲得して完走する猛者もいるらしいっすよ。

 

はえー、すっごい・・・・(ドン引き)

 

「と、自己紹介がまだだったね。私の名前はレフ・ライノール。ここの職員だ、これからよろしく頼むよ。ほら、マシュも挨拶をしなさい」

 

「はい、マシュ・キリエライトと申します。これからよろしくお願いします」

 

盾ちゃんはこれからよろしくな!

杉田は帰って、どうぞ。

 

「では私達は失礼しようかな。行こうか、マシュ。」

 

「あっ、はい。では、また・・・・・」

 

>レフは挨拶をするやいなや、マシュを連れてどこかに行ってしまった。

 

これは・・・・目を付けられていない?

微妙ですね~

レフ側から話を切り上げていますし、そんなにホモ君に関心がなさそうです。

希望的観測でしかないですが、うまくいったと仮定しておきましょう。

あんな柱よりも立香ちゃんが優先なんで。

 

・・・・・いや、ちょっと待ってください。

なんであんなところにマシュがいるんですか?

イベントの進行的にマシュが藤丸ちゃんを起こしてあげるので、レフなんかと一緒にいるはずがないんですが・・・・・

ちょっとwiki見ますね~

 

ふむふむ

あっ・・・・・

 

イベントの時間計算を間違えてますね。

いつもなら私はここでオルガマリーに媚びを売りに行くので、それを省いた時間を頭に入れてませんでした。

 

この後、レフと一緒に盾ちゃんは中央管制室に向かって歩いていって、その後廊下で藤丸ちゃんと出会います。

 

RTA走者らしからぬ初歩的なミスですね。

本当に申し訳ない。

でも藤丸ちゃんイベントを逃したわけではないので、問題ないですよね?

ええ、何も心配することはないです。

 

なら空いた時間でオルガマリーの説明会をサボる為の準備をしましょう。

まずはカルデアの食堂の調理室を借ります。

 

お昼時でもなく、食堂自体は閑散としているので、言えば借りることができます。

 

適当に冷蔵庫にある物を引っ張り出します。

香辛料や肉の切れっぱし、野菜やアイスクリームなどマジで適当です。

その中でも品質のランクが低かったり、痛んでそうなのがあればなおのこと良いですね。

おし!ぶちこんでやるぜ!

あ、買ってた詰め合わせのライチのゼリーも一個だけ入れたろwww

 

そしてこのゲームは料理する際にリズムゲームの要領でボタンを三回入力するのですが、わざと一回だけ成功させます。

全部失敗すると廃棄物という食えもしなければ売れもしないゴミができます。

 

さてホモくんは料理スキルを持っていません。

そしてレシピもへったくれもない組み合わせの食べ物を鍋にぶちこんで素人がかき混ぜたらどうなるか。

 

>あなたは鍋をかき混ぜる。

>鍋の中はまるでこの世全ての汚濁を放り込んだかのような様相でぽこぽことヘドロの溜まった湖からガスが湧き出るかのように泡立つ。

>名状しがたいスープが出来上がった。

 

できました。

これがスープ系で最低クオリティの名状しがたいスープです。

飲むと一発でゲロを吐き出し、デバフで混乱がつきます。

このゲームの混乱は5秒ほど上下左右のコマンドが逆になります。

冷蔵庫からペットボトルを適当に選んで・・・

 

>貴方はペットボトルのお茶を手に入れた。

>中身を捨てた。

>空のペットボトルを手に入れた。

 

そしてこのヘドロ(比喩)を中に入れます。

 

>あなたはペットボトルに名状しがたいスープを注いだ。

>名状しがたいスープを手に入れた。

 

これを説明会が始まる直前に飲んで、カルデア職員の前でゲロを吐きます。

するとめっちゃ心配されるので、トイレに行かせてもらいます。

そこでカルデア爆破テロが起きるまで時間を潰すということですね。

ちなみに医務室に行かされそうになったら全力で拒否してください。

レフがロマニがいると思って爆弾を仕掛けています。

まぁ医療部門責任者なんだからいると思うのが普通です。

でもロマニはこの後、藤丸ちゃんの部屋で呑気にケーキを食べてるんだよなぁ・・・・

 

よってこのチャートではロマニと藤丸ちゃんの初邂逅は見ません。

それに行動は基本一人でします。

藤丸ちゃんは友好度が高いほど一緒に行動したがるので、ロマニと藤丸ちゃんの初邂逅イベントはスキップするんですね。

そして爆破テロが起きれば、歩き回っているレフを避けつつ、自慢の脚力で隔壁が閉まる前に管制室に入り、盾ちゃんと藤丸ちゃんの二人と一緒にレイシフトします。

俺も仲間に入れてくれよぉ~

 

これでこの後のイベントに対しての準備も整いました。

次は立香ちゃんをマシュと一緒に起こす所さん!?からですね。

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 




アップしはじめる石と鍵。

これは夢なのか現実なのか。
暑い真夏の夜、過熱した走者の頭は、ついに危険な領域に突入する。


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爆破テロとレイシフト

気づいたら日間ランキングで29位になっていて見間違いかなと思って二度見してしまいました。
これも皆さまのおかげです。ありがとうございます!
これからも精進していきますので、よろしくお願いします。
・・・というわけなので、初投稿です。


 イベント回避の為には人前でゲロを吐くことすら厭わないRTAはっじまぁるよー。

 

 前回は説明会イベントをスキップする為の準備を整えた所で終わりましたね。

 

 今回は藤丸ちゃんを起こす所からですね。

食堂から出て、廊下を歩いてカルデアゲート正面入り口前まで行きます。

 

>あなたはカルデアゲートの正面入口前に到着した。

>何やら床に倒れ込んでいる人とその人を起こそうとしている人と小動物がいた。

>どうやら床に倒れてるのはあなたの幼馴染である藤丸立香だ。そして起こそうとしている人物は先程出会ったマシュ・キリエライトだ。

 

 もう始まってる!(ピネガキ)

正面入口前に着きましたね。

案の定立香ちゃん床で眠っちゃってますね。

こんなところで寝るなんてこいつすげぇ変態だぜぇ?

霊子ダイブは慣れないと脳に来るからね。しょうがないね。

ちなみに主人公の霊子ダイブは前回倍速したopに入ってます。

ゆっくり見たいなら自分でプレイして、どうぞ。

 

 そして眠っている藤丸ちゃんの横に盾ちゃんとフォウくんもとい白いのがいますね。

藤丸ちゃんを起こし始めてる感じです。

遅れず時間キッチリですね。

サスガダァ・・・・

 

 眺めてる場合じゃねぇ!

はやく混ざらないと。

よう姉ちゃん、お熱いんじゃないの!こんなところでぇ!

 

>あなたが彼女たちに近づくと小動物が真っ先に此方に気づく。

 

「フォウフォーウ!!」

 

>小動物はあなたを見るとマシュの足元に隠れます。

 

 ファッ!?

なんかフォウ君がなついてくれませんね。

動物にすら好かれないのか・・・・

 

>そんな小動物を見てマシュは申し訳なさそうにする。

 

「えっと元昭さんでしたよね?気にしないでください。フォウさんは私以外には近づかないので。」

 

 藤丸ちゃんになつくんだよなぁ・・・・

女にすり寄る獣のクズ。

なんだお前ノンケかよぉ!

マーリンと◯ックスしないと出られない部屋に閉じ込めてやるからな~。

 

「それでどうしてここに?」

 

 マシュが聞いてきます。

ここは幼馴染が倒れていたので心配で見に来たと言いましょう。

 

「なるほど、先輩と幼馴染・・ですか。」

 

 先輩!?

このメガネ聞き捨てならないこと言いますねぇ!

藤丸ちゃんは野獣先輩だった・・・?

 

「んんぅ・・・・」

 

>そんなことを話していたからか立香が目を覚ました。

>彼女は何度か目を擦り此方を見上げると驚いたような声を出す。

 

「あ、元昭!えっ、えっ!?なんでここにいるの!?」

 

>彼女はあなたを見るとあたふたと慌てて、別に汚れてはいない口元を拭い、乱れた髪を整える。

 

 ちょっと慌てすぎですねぇ・・・

やっぱり寝起きを見られるのは恥ずかしいんでしょうか?

それにしては慌てすぎな気もしますが・・・

きっと気のせいでしょうね!

 

 お前と一緒でカルデアのマスターになったんだよなぁ・・・・

これからもよろしくぅ!(GO)

 

>あなたの言葉を聞いて、立香は嬉しそうな顔をする。

「これからも・・・か。一緒だなんて私嬉しい!こちらこそよろしくね。」

>そう言って立香は嬉しそうにする。

 

 なんだよ立香嬉しそうじゃねぇかよー

知っている人がいると安心するからね。しょうがないね。

 

>そんな二人の様子をまじまじと眺めるマシュ。

 

「お二人ともとても仲が良いんですね。」

 

 幼馴染だからな!

小さい頃から一緒にいると結構仲良くなる・・・ならない?

 

「フォウ!キャーウ!」

 

「フォウさん!?」

 

>フォウと呼ばれた小動物の鳴き声でようやくその存在に気がついた立香は驚いたような声を上げた。

 

「わっ!初めて見る動物だ。・・・かわいい~。」

 

>立香はフォウの頭を優しく撫でる。

 

 >フォウも撫でられるのが気持ちがいいのか目を閉じて受け入れていたが、不意にどこか歩き去っていった。

 

 か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛フ゛ォ゛ウ゛く゛ん゛

フォウ君には周りのストレス値を下げる効果があります。

だから精神的にヤバい奴がいたらフォウくんを膝に乗せれば安心!

・・・というわけにはいきません。

当たり前だよなぁ?

 

  フォウくんは実は比較の獣、霊長の殺人者とか呼ばれてるやべぇ奴です。

簡単に言うと1部ラスボスと同じビーストです。

なんだカルデアガバガバじゃねぇか(戦慄)

人の欲望を食らって強大化するといった特徴があり、ストレス値が高い人に囲まれると比較という独自効果が始まり、ある日癒したストレス値が許容量を越えると一気に災厄の獣になり、ゲームオーバーになります。

戦えますけど絶対に勝てません。

妬みや悔しさを糧とし、相手より強くなる特徴を持つからです。

どんなサーヴァント使っても勝てるわけないんです。

常に相手より強くなるとかオーマジオウかよこいつ。

 

  ちなみにカルマを最大まで上げて、フォウくんと目が合うととても面白いことになるよ!試してみてね!(悪い笑み)

 

「あ、何処かに行っちゃった。嫌がられちゃったかな?」

 

「いえ、そんなことは無いかと。むしろ気に入っていると思いますよ。フォウさんは私以外の人にあまり近寄らないので」

 

「そうなんだ」

 

「はい、これでフォウさんのお世話係が一人増えましたね。これはおめでたいことです」

 

 マシュが嬉しそうですが、私はまったく嬉しくありません。

フォウ君が逃げるということは杉田が近づいてきているということに他ならないからです。

はやく話を終わらせてくださいよ・・・・

 

「なんだここに居たのかマシュ。だめだぞ、断りもなしに勝手に移動するのはよくないと・・・って元昭君もいるのか。」

 

>コツコツとブーツが地面に衝突する音を鳴らしながらこちらに来たのはレフだった。

 

  あぁ・・・来ちゃった。

誰か助けて!アイアンマン!!

 

  はい。ここからは親の顔より見た流れになります。レフに説明会があると聞かされて、マシュと立香ちゃんと一緒に中央管制室に行きます。

 

  そして席は一番後ろの端。

一番前の立香ちゃんとは結構離れてますね。

これは好都合です。

離れていればまた睡魔に既に負けかけている立香ちゃんが気づくことはありません。

運命はいつも私に味方をしてくれている!

どうせ周りにいるマスターほとんど死ぬんだ。

気にせずぶちまけましょう!

 

>あなたは名状しがたいスープを飲んだ。

>口の中がまるでミミズが這い回るかのような感触がする。鼻に抜けるどぶ臭い川の底に溜まった澱のような香り。極めつけは腹の中の物がまるで母なる大地への回帰をしようとせんと食道を昇る。あぁ・・・主よ。

>うぉえぇぇぇぇぇおえぇぇぇぼろろろろろろろ!!

>あなたは嘔吐した。

>空腹になった。

>ストレス値が上昇した。

>混乱に陥った。

 

  うぉ、やってるやってる。

盛大に吐いてますね。

てか状況説明するテキストがあまりの不味さにおかしくなってますね。

周りの人も何事かと見ています。

カルデア職員が一人寄ってきました。

 

「君!大丈夫かい!?」

 

大丈夫大丈夫!へーきへーき!へーきだから!

 

  そう言っても信じてくれません。

そりゃ吐いてフラフラの奴を見ればどう見ても大丈夫じゃないってことくらい誰でも分かりますからね。

ここで掃除しなきゃと言ってみます。

 

「私達に任せてくれ、君は医務室に・・・」

 

 医務室はいかん!

あそこは爆心地なんだよなぁ・・・・

 

自分で行けますねぇ!

だから放っといてどうぞ?

 

「大丈夫、元昭!?」

 

 あ、立香ちゃん。おっす!おっす!・・・ファッ!?なんで立香ちゃん!?

お前は寝てるんじゃないんか!?

まさか・・・自力で(睡魔から)脱出を・・・・!?(黒咲)

なんで気づいてるんですかねぇ?

ま、まぁええわ。ここは二人を撒いて・・・

 

「私が連れていきます!抜けますけど良いですね!」

 

「・・・まぁいいわ。退室を許可します。職員は吐瀉物の処理をして頂戴。」

 

 所長が冷静に指示を出す中、立香ちゃんが肩を貸してくれます。

嬉しいけどそういうことじゃないねん!

なにやってんだ!!てめぇ!!(士郎)

 

一人で行けるからお前はここにいてくれよなー頼むよー。

 

「そんなフラフラで一人で行けるわけないでしょ!黙ってしっかり掴まって!」

 

  おっと混乱状態になっているので説得力がないようです。

肩を貸してくれながら、背中を撫でてくれる藤丸ちゃんにバブみを感じる・・・感じるくない?

そんなこと言ってる場合じゃねえ!はやく振り払わないと!

 

  状態異常になったことで筋力対抗も発生しません。

チャートが狂うぅ^~

あの、ちょっと止めてもらっていいすか?ちょっと止めてください!ねぇ!

 

>あなたは立香に連れられて部屋を出て、医務室に向かった。

 

 

 やだぁぁぁぁぁぁぁ!!

ライダー助けてぇ!!

 

>医務室には人が一人も居ない。

 

  医務室に着きました。

混乱は5秒なんでもうホモ君の混乱は治ってます。

名状しがたいスープを飲んだのは失敗でしたね。

痛いですよ・・・・これは痛い。

お前(名状しがたいスープ)、クビや。

 

「顔色は治ったけどもう少しゆっくりしようよ。」

>立香はあなたの顔色が治ったのを見ると安堵し、あなたの横に座る。

 

  ふざけんなよ、藤丸ゥ!!

なんで毎回チャートの邪魔をするんですかねぇ?

これじゃチャートが死ぬぅ!

ていうかホモくんも藤丸も死ぬぅ!

急いで医務室から・・・で、出ますよ。

 

「まだゆっくりしてようよ。病み上がりなんだし。」

>立香が呼び止める。

 

 いい加減にしてくれませんかね・・・

こんなことやってたら俺ら死ぬねん!

医務室は爆弾が仕掛けられているので、ここにいると、爆破テロの警報を聞くことなく、あの世にフライアウェイします。

こうなったら実力行使で行きましょう

いいよ来いよ!!

 

「え、な、なに?」

>筋力対抗・・・・成功。

>あなたは立香の手を引いた。

>医務室から出た。

 

 foo↑気持ちいい~

女の腕力でホモ君に勝てるわけないよなぁ?

このまま立香ちゃんを引っ張って行きます。

マジで時間がないです。

経験上ですが、説明会が始まって30分くらいで爆発してると思います。

そして医務室の時計を見るに来るまでに20分かかってます。

ゲロ吐きながらもちゃんと管制室の掛け時計を見たので確かです。

(抜け目)ないです。

 

「ちょっ、いきなりなんなの!?」

 

 また筋力対抗ですね。

この対抗は対抗に勝っても、その動作を継続して一定の時間が経つと再度発生し、こちらがわの数値が少し低下した状態で対抗します。

 

>筋力対抗・・・失敗

 

 振りほどかれました。

つっかえ!

やっぱ筋力はいらない子ですねぇ・・・

女の子にすぐ負けて恥ずかしくないの?

 

「なにかあるなら、ちゃんと言葉で言ってよ!言ってくれなきゃわからないよ!」

>立香は怒っている。

 

 言っても聞いてくれないから無理やり引っ張ってきたんダルルォ!

立香ちゃんの機嫌を犠牲にして、医務室から出ることは出来ました。

しかしまだ医務室が目の届く範囲にあります。

出来ればもう少し離れたかったんですが・・・・

 

>突然、館内の明かりが全て消えた。

 

「なに?停電?」

 

>立香がそう呟いた瞬間、目の前の医務室が爆発し、扉は吹き飛び、その周囲が火の海となる。

 

 ダイナマイッ!!

はい、目の前で爆発しました。

やるじぇねぇか。杉田。

これから毎日家を焼こうぜ。

ある程度離れたお陰で巻き込まれずに済みました。

元はと言えば立香ちゃんがここに連れてきたせいなんだよな~。

俺に感謝して、どうぞ。

 

 そして遠くからも爆発音が聞こえますね。

レフによるカルデア爆破テロイベントが発生しました。

このイベント、当初のチャートではレフを避けながら管制室に行く予定でしたが、急遽当初のチャートからオリチャーを発動します。

なぜならこのイベントは藤丸ちゃんやロマニと一緒に居た場合、絶対にレフとは出くわさない仕様になっています。

なので藤丸ちゃんと一緒にいる今、レフを考慮したチャートは一気に無用の長物になったわけです。

 

 これだけ聞くとヌルゲーのように聞こえますが、そうではありません。

この間、立香ちゃんに瓦礫が落ちてきたりするイベントがあり、立香ちゃんを守らなくてはいけなくなります。

マシュ、なんとかしろ。

因みに魔術を使うとゲームがフリーズします。

レフが超反応して此方に向かおうとするフラグが立ちますが、藤丸ちゃんとは会わないようになっているので演算がおかしくなるんですよね。

 

 そしてなによりも目下で厄介なのは、ホモ君と藤丸ちゃんのストレス値です。

さっきまでいた場所が見るも無惨になっているのでその衝撃は悪夢や不審者とは比較になりません。

 

>自分たちがさっきまでいた場所。

その末路を見て、想像してしまう。

一歩遅かったらと。

>あなたのストレス値が大きく上昇した。

>あなたの口はあなたの意思から反して動き続ける。

 

 ストレス値が10上昇して、一時的なデバフが出ました。

一時的なので一時間経つと消えます。

メッセージを見るに発症したのは多弁症ですね。

喋り続けるだけなんでまだマシです。

ずっと死んだ目で大丈夫。生きてると繰り返してますね。

走るのに問題なければなんでもいいです。

さて、藤丸ちゃんは・・・・

 

>立香はその様を呆然と眺めながら、涙を流す。

「管制室の方から爆発が聞こえてきた・・・マシュや他の人たちを助けないと、それが動ける私達がするべきこと、それなのに・・・・なんで、なんで足が動かないのっ!!」

>彼女の足は震え、動く様子を見せることはない。

 

  あ~、これはデバフ『釘付け』ですね。

文字通り動けなくなります。

困りましたねぇ~(ONDISK)

藤丸ちゃんがいないと人理があー、もうめちゃくちゃだよ。

藤丸ちゃんがマシュのいる管制室に入れなければ、事実上ゲームオーバーです。

ホモ君だけでは人理は救えないですから。

こうなったらやることは一つです。

 

 ちょっとじっとしてろぉ?

 

「え、ちょっ、ちょっと元昭!?」

 

>あなたは立香をおんぶした。

 

 はい。友好度が友達以上の時に、できる行動の一つ、おんぶです。

この状態では敏捷が下がる代わりに動けない仲間を背負うことなどが可能になります。

お姫様抱っこと迷いましたが、そっちは筋力が結構いるので自信がなかったんですね。

 

 そして日々の鍛練で鍛えたホモ君の足は人を一人背負っても、まったく鍛えてないプレイヤーキャラの走りよりも速く動けます。

そして狂走の効果で消費スタミナはおんぶの分のスタミナ消費と1/4に減少したダッシュのスタミナ消費だけでいいのです。

健脚と狂走様々ですね。

 

 ホモくんが人を背負いながらもぐんぐん管制室との距離を詰めていきます。

良い体してんねぇ!

 

 それにしても緊急事態だからか、異性をおんぶしてる時に出る背中の感触のメッセージが出ませんね。

立香ちゃんは割りと良いものをもっているのに反応していない。

なんだお前ホモかよぉ!(歓喜)

 

「元昭・・・・ありがとう。」

>立香はあなたに回した腕の力を強める。

 

 なんだ立香嬉しそうじゃねぇかよ~

好感度の上昇にはなったんじゃないんですかね。

しかし、瓦礫イベントが起きませんね。

けっこう豪運じゃないですか?今回。

こんなに運が良いと、他で皺寄せが来そうで怖いっす。

 

<隔壁が閉まるまで20秒>

 

 20秒前で中央管制室が見えますね。

こんなに速いのは久しぶりだぁ・・・・・

遠目からですが下半身を押しつぶされているマシュも見えますね。

中に入りましょう。

警察だ!(インパルス板倉)

 

「先・・輩・・・・、元昭さん・・・?」

 

 余裕で間に合いました。

カルデアスが赤くなります。10秒前になりましたね。

中央管制室に入った場合、強制イベントが入るので、藤丸ちゃんの釘付けが消えます。

これからもメインキャラのストレス値を下げる暇がなくて、デバフがある場合はイベントで状態異常をなかったことにするので結構お世話になる裏技です。

 

『中央隔壁封鎖します。館内洗浄開始まであと180秒です』

 

 中央管制室が完全に閉まりますね。

動けるようになった藤丸ちゃんがマシュに駆け寄るので、その後に続きます。

盾ちゃんは藤丸ちゃんが来たおかげで上がっていたストレス値が少し下がっていたことでしょう。

反対に立香とホモ君はマシュの状態を見て、少し上がりましたね。

まぁイベント中なんで大した障害にはなりません。

それにホモ君はすでに多弁症でブツブツ言ってるんで、変わんねぇな!

 

「……隔壁、閉まっちゃい、ました。……もう、外に、は」

 

「……うん、そうだね。一緒だね」

 

「……大丈夫、俺は生きている。」

 

『コフィン内マスターのバイタル基準値に達していません。レイシフト定員に達していません。該当マスターを検索中……発見しました』 

 

>燃え盛る中央管制室の中、無機質なアナウンスが鳴る。

 

『適応番号47 藤丸立香 適応番号48 星野元昭の2名をマスターとして再設定します。アンサモンプログラムスタート。霊子変換を開始します』

 

>そのアナウンスと共にその場にいる全員の体が少しずつ黄金の粒子に変換されていく・・・。

 

「・・・・・あの、せん、ぱい・・・・もと、あきさん・・・手を、握ってもらって、いいですか?」

 

 マシュちゃんの言葉に立香ちゃんが先に手を握り、その上から重ねるようにホモ君も手を握りますね。

確か『色彩を穢す』を獲得した後だとプレイヤーキャラが先に手を握るらしいですよ。

ただそうなるとマシュちゃんのマスターが半々の確率でプレイヤーになるのでマジで藤丸ちゃんが死にやすくなるんすよね。

RTA向きじゃないですよ。あのチャートは。

 

>マシュの願いに立香とあなたは何も答えずただそっと手を握った。

 

>握られた手を見たマシュは死に向かっているというのに安心したような笑みを浮かべる。

 

『レイシフト開始まで、あと3』

 

「元昭、こんなことを今言うのは変だけど・・・私、元昭と一緒に居れて、よかった。」

 

『2』

 

「———————大丈夫だ。」

 

『1』

 

「・・・・やっぱり、元昭には隠し事できないね。実は私・・・」

 

『全行程完了 ファーストオーダーを開始致します。』

 

 立香ちゃんが何かを言いかけましたが、まぁええわ。

 

 特異点Fにイキますよ~イクイク!!

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 




今話では影の薄い鍵と石。
まぁこれから嫌でも目立つから多少わね?

別に、このまま失踪してしまっても構わんのだろう?(フラグ)


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特異点F、初召喚

俺が、俺たちがRTA走者なので初投稿です。


  初のチャートとは若干違うけど、無事レイシフトできたRTAはっじまぁるよー

>あなたは気づけば燃え盛る廃墟も同然の街の中にいた。

>あちこちから火の手が上がり、黒煙が至る所から上がっている。

>その上どうやら骸骨のような化け物が辺りを彷徨いているようだ。

 

 冬木は相変わらず地獄絵図ですね~。

さっそくですが悪いお知らせがあります。

藤丸ちゃん達とはぐれてしまいました。

手を繋いでいたのになんでホモ君だけ違う場所にレイシフトしてるんですかねぇ?

やめたら?この仕事(RTA)

 

 まぁ、はぐれることはよくあることなんで、それ用のチャートは組んであります。

 

 まず現在、最優先事項は聖晶石をできれば9個集めることです。

聖晶石とはサーヴァントを召喚するのに必要な物なのですが、冬木のボスであるセイバーオルタと戦闘をするには数の暴力でごり押ししないと勝てないので、3騎分集める必要があります。

 

 え?レフはボスじゃないのかって?

この特異点のアイツはセイバーオルタが消えた後、オルガマリーを唐突にカルデアスにぶち込んで、主人公たちに嫌味言って帰ります。

何しに来てるんですかねぇ・・・・?

暇なんでしょうか?

 

 ちなみに立香ちゃんの分の鯖も欲しければ余分に集めることをおすすめします。

私は自分の分だけ集めます。

一般人には他人の事まで考える余裕なんかないんです。

凡夫だからね。しょうがないね。

まぁ一応聖晶石が落ちている場所は大体覚えているので、ある程度確保できれば間桐邸跡地に行きます。

 

 なぜ間桐邸に行くかというと、藤丸ちゃんたちと離れていて、召喚の際にマシュの盾を利用できないので、自力で召喚する必要があるからです。

その為にはある程度の霊地に赴く必要があるのです。

 

 霊地の優劣で言うと、柳洞寺が一番なんですが、地下に黒王様が居るため、高確率でエミヤが見張っているのです。

筋力D(笑)と揶揄されることもある彼ですが、腐っても守護者。

一般人のホモ君では逆立ちしても敵いません。

そしてアーチャーであるので対策なしで近づくと、それだけで遠距離から眉間ぶちぬかれて死んでしまいます。ヘッドショットォ・・・・・

被害をそらすで遠距離攻撃を逸らすことは可能ですが、魔力量的にも不安ですし、アイツ、アーチャーの癖に剣使うんで遠距離攻撃を凌いでも、邪剣夜されて死にます。

やめたくなりますよ~

 

 その点、間桐邸は間桐の魔術自体最悪級の外法を扱っている魔術界の野獣先輩なので霊脈の質は宜しくないですが、第4次のランスロットや第5次のメドゥーサなど強力な鯖を召喚してきた実績に見合ったくらいの量はあります。

 

 なので間桐邸で鯖を召喚する場合、ランスロットとメドゥーサ系の鯖が出やすいらしいっすよ。

二体とも優秀なので条件としては悪くないです。

いいっすね~

 

 じゃあそういうことなんで聖晶石をもらいにイキますよ~、イクイク!

 

 たらたら聖晶石を集める様子を流すのもアレなんで、倍速します。

 

 特異点Fにおいて大事なことは雑魚敵以外の相手とはまともに戦わないことです。

魔術師ならいざ知らず、一般人ではシャドウサーヴァントに太刀打ちできないって一番言われてるから。

 

 逃げるだけならホモ君でも成功する確率が高いのでシャドウサーヴァントと出くわした場合は尻尾を巻いて逃げましょう。

 

 道中では探せば武器になりそうな物が落ちている場合があります。

鉄パイプなどでも黒鍵では出来ない受け流しができるので、手に入れておいて損はありません。

 

瓦礫を漁りますよ。

この辺がセクシー・・・・エロい!(発見)

>あなたは瓦礫を漁り、武器になりそうなものを探した。

>あなたはバールを発見した。

 

 お、バールですか・・・・大したものですね。

バールは片手で振り回せて、ドアをこじ開けるのにも使える万能ツールです。

さっそくバールを装備しましょう。

 

 浮浪者のおっさん(60歳)並みに周囲を物色するカルデアのマスター(高校生)。

話している間に1騎分の聖晶石が貯まりました。

この調子で2騎分の聖晶石を集めたいところです。

なんで等速に戻す必要があるんですか?

 

>あなたの背後からからからと乾いたもののぶつかる音と金属を引き摺る音が聞こえてくる。

 

お、このメッセージは・・・・

 

>振り向くとそこにはカットラスを持った3体のスケルトン達があなたを見てケタケタと不気味に笑っている。

>スケルトン達が襲いかかってきた! 

 

この特異点の雑魚敵、スケルトンです。

3体いますね。

タコ殴りにされると雑魚でもさすがに死んでしまうので慎重に立ち回ります。

黒鍵は耐久値が低いので、ここでは使いたくありませんね。

バールで立ち回りましょう。

 

>あなたは切りかかってきたスケルトンのカットラスをバールで受け流し、前蹴りで蹴り飛ばした。

>スケルトンは大きくひるむ。

 

 ダメージはないようですね。

しかし怯んでいるので追加攻撃が可能ですね。

雛見沢のKさんのようにフルスイングで脳天かち割ってやりましょう。

 

>あなたは横薙ぎにバールを力一杯スイングする。

>スケルトンは頭部が砕け散り、膝をつくと霊子になって消えていった。

 

 お、一撃ですね。

バールでは一撃で倒しきれる程のダメージが普通出るわけないので、多分クリティカルが出ましたね。

なんか最近運が良い・・・良くない?

 

>仲間が倒されたからか警戒したようにこちらから距離をとるスケルトン達。

>あなたはスケルトン達から逃げ出した。

 

 敵が臆病風を吹かせたら逃げましょう。

特異点Fはタイムが一番大事です。

あまり時間をかけすぎると立香ちゃんが勝手に黒王の所に行ってしまいます。(3敗)

そうなると目も当てられません。

とりあえず鯖を召喚したら彼らが拠点にしている穂群原学園に向かって合流。

そして立香ちゃん達と一緒に黒王を殴りに行きます。

 

 とりあえず聖晶石の捜索に移りましょう。

また倍速。  

探している途中で一時間経ったようで多弁症が解消されましたね。

さっきからちょいちょい骨に絡まれてるのはホモ君のぼそぼそが敵に聞こえてたからなんで、これでさらに敵に見つかる確率が下がります。

お~ええやん。(関西クレーマー)

 

 

 ちょろちょろしている間に2騎分の聖晶石を手に入れました。

時間的に3騎分の聖晶石を集めるのは難しい気がするので、もう間桐邸に行きましょう。

マップ的にそこそこ遠いので今から向かうのが吉です。

 

>丘を登ると、西洋風の割れた窓ガラスなどがそのまま放置されている大きな屋敷にたどり着く。

>中に入ると、どこからか陰気な雰囲気が漂い、湿っぽい空気が体に絡みつく。

あまり長居はしたくない場所だ。

 

 間桐さん家だけあって超気持ち悪いですね。

でもここは結構うま味なアイテムがあるので、家探ししましょう。

お、開いてんじゃ~ん(バールで扉バリーッ!)

ちなみに家主である臓硯さんなどstay nightの主要登場人物はみんな死んでいます。

安心して空き巣できて・・・・特異点最高やな!

 

 慎二君の手記など下らない物が多いですね・・・・・

臓硯さんの書斎で英霊召喚システムについての記述がされた手記を見つけて、英霊召喚の方法を知れたのが唯一の収穫ですね。

今回ははずれでしょうか?

お、偽臣の書を見つけました。

必要ないですが、ダヴィンチちゃんに売れるので持っておきましょう。

それにしても本を一回読むだけで英霊召喚の手順が分かるなんてすごいですね。

ゲームだからですかね?・・・・・・まぁ、いっか!

RTAに支障が出ないなら細かいことはどうでもいいです。

まぁ魔術についてロマニから教えてもらったことと、知力の判定に成功したからでしょうね。

 

 しかし別のセーブデータで入った時よりも良いものが屋敷内から出てきません。

おかしいですね~何がいかんかったんでしょうかね~。

あ、そういえば蔵には入っていませんでした。

別のセーブデータの時には武器が拾えず錠前を壊せなかったのですが、今回はバールがあるんで入れますね。

それに間桐邸の中で一番魔力が集中しているのは蔵の中ですし、蔵の中にイクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)

 

>蔵の扉は薄汚れて、南京錠で施錠されて硬く閉ざされている。

 

屋敷を出て右手に行くと蔵の前に着きます。

南京錠でしっかり閉め切られてますね。

無駄だよ。その扉は、私の『どうぞ』という言葉にしか反応しないのだ。(ZUKN爺)

そうなんすね~、じゃけんこじ開けましょうね~。

その為の右手!

お、開いてんじゃ~ん(バールで錠前バキー!)

 

>あなたは錠前に何度かバールで力強く叩きつけた。

>錠前は音を立てて壊れ、地面に落ちる。

>あなたは重たい蔵の扉を開けた。

>なにか水臭い臭いと生き物の死体特有の臭いが混じったかのような臭いが鼻を刺す。

 

このメッセージが出たということはなにかの死体がありますねぇ!

ま、私には関係ないんでぇ・・・・・・・

おじゃましま~す(だいちくん)

蔵の中は結構広いですね。

下に深く続いています。

ところどころに間桐の蟲の死体が転がってますね。

すっげぇキモイデザインだな!

これ・・・実は食べれるんすよぉ?

食べると空腹値も回復しますが、魔力も回復します。

ちなみに回復量には個体差があります。

吸ってきた量の違いですかね?

料理スキルがあればちゃんとした料理になります。

スキルをもっていないホモくんができるのは丸焼きだけですね。

2体ぐらい拾っておきましょう。

入口近くからだと奥が見えにくいんで、一番奥まで行っちゃいましょう。

 

>あなたは蔵の奥まで進むと、凄惨な光景を目にする。

 

 ん?なんだ?

イベントかな?

 

>壁にへたりこんだ状態で胸を長剣で突き刺されて、標本のように刺し止められている腐乱死体があなたの目に入る。

>服装から女性であると分かる。

>初めて目にした人間の死体。

>あなたのストレス値は上昇した。

 

 あ・・・・(察し)。

これは嫌なイベントですね。

つい最近まで人死になんて縁のなかったピュアボーイだったホモくんにはきつい光景です。

せっかく時間経過で回復したストレス値が、が、が、が!!!

デバフが出ない程度でよかったですね。

ストレス値はデバフが出れば出るほど、上がりにくく、下がりにくくなります。

この仕様を私たちの業界では『慣れ』と言っています。

一度医務室の爆発や下半身が押しつぶされたマシュを見たので、知らない他人の死体を見てもストレス値がデバフが出るほど大きく上がらなかったのでしょう。

しかし少しでもまたストレス値が増えるとデバフが出るのでストレス値管理に気を配っていきたいですね。

 

 しかし見たこともない物があると探ってみたくなるのが人間のSAGA。

死体を漁ります。

スカベンジの時間だ、おらぁ!

 

>あなたは女性の死体を漁った。

>カルマが1下がった。

>あなたは聖晶石を3個手に入れた。

>あなたは血で赤黒く染まった白いワンピースを手に入れた。

>紫の髪を手に入れた。

>刃先が血で固まった長剣を手に入れた。

>死体は服を取られて裸のままそこに鎮座している。

 

 お、聖晶石が3つも!運が良いですね~!

なんでこの人持っているんでしょう?

鯖を召喚しようとしていたのでしょうか?

ならこの女性は生きていた頃、魔術師だったのかもしれません。

ならこの女性の服もなにか効果があるのかも・・・・・

・・・・ていうかホモ君、なに服を剥ぎ取ってるんですかね・・・?

腐乱死体とはいえ、女の人やぞ!

このFGORPGはPC版なんで裸の女性を見て、あることをすることが出来ます。

しかし、カルマがガクッと下がりますし、死体相手となれば変な状態異常になるかもしれません。

あることってなんでしょう?

魔術関連でしょうか・・・・・?(すっとぼけ)

まぁ魔術関連ならホモ君には無縁なんでスルー安定です。

 

 とりあえず服を調べてみましょう。

・・・・・これはゴミ装備ですね。

ステータスの上昇もないただの汚いワンピースです。

つっかえ!

紫の髪は黒魔術専用の道具でしょうね。

あの魔術、血とか髪とか使うんで。

カルデアに戻って売りましょう。

 

 長剣は血で刃先が固まって切れ味も糞雑魚なめくじの何の効果もないひでたるとまひろじゅんぺいなんで捨てましょう。

 

 あとはもう調べるところはないですから、皆さまお待ちかねの召喚に移りましょう。

 

 さてホモくんが英霊召喚陣を書いている間に今回狙うサーヴァントの話をしましょう。

この蔵ではランスロットやメドゥーサ系が出ます。

その中でもアナちゃんやバーサーカーの方のランスロットが狙い目です。

バーサーカーは大体の鯖に不利を取る代わりに有利を取りますし、持ったもんはなんでも自分の宝具にできます。

それにクリティカルが出やすい!ビキビキビキニ1・2・3!

 

 そしてメドゥーサは魔眼や神性で高性能なのですが、彼女たちは気難しく、好感度も上がりにくいのに加えて、ミスるとすぐ殺してきます。

そんな物騒なメドゥーサ系の中でも唯一の癒し系なのがアナちゃんです。

彼女は初期は人間嫌いとは言いますが言うだけですし、お菓子を上げてコミュもしっかりやれば地雷をよっぽど踏まない限り殺されません。

それに彼女のスキルはガッツがあり、成長すると無敵になります。

すっごい有能な性能、誇らしくないの?

 

 あとは、抑止力関係の鯖にハズレはいませんね。最善のためならば多少の無茶も許容してくれますし、ストレス値も上がりにくい補正があるのでストレス値管理が楽です。

やっぱエミヤ君を・・・・最高やな!

 

 逆に引き当てたくない鯖は酒呑童子やジャックなどの好感度管理が難しかったり、言うことをあまり聞かない鯖、もしくはビースト候補のカーマやキアラです。

ちなみに引き当てる可能性が極端に低いので気にする必要はないんですが、邪神組もわりと北斎ちゃん以外はめんどくさいです。

北斎ちゃんは邪神の癖に話が分かるからね。多少はね。

ホモ君のストレス値と好感度が高いと、どこかに連れて行こうとするアビゲイルや終わらない夏休みしてくるBBは悔い改めて。

楊貴妃? アイツある程度好感度溜まると疎ましい物にマスターと自分の間の森羅万象とか言ってくるので、その時点でお察しですよ。

性能は良いんですけどね。

 

 さて話をしている間に準備が出来たようです。

 

>あなたは英霊召喚陣の中に聖晶石を全て投げ入れ、英霊召喚陣を起動した。

>英霊召喚陣がバチバチと空気が爆ぜるような音を出しながら輝き始める。

 

さぁこい!当たり鯖来い!

 

>英霊召喚陣が強い光を放ち始めた。

 

あ・・・・(察し)これはもしかすると・・・もしかするかもしれませんよ・・・・

 

>英霊召喚陣が虹色に輝き始めた!

 

や っ た ぜ

 

後藤さん・・・見てください。これ、勲章ですよぉ?

 

 かー、つれぇわ!やっぱ運が良いっすね!

これはもう順調に終章まで行くんじゃないですか?

探索してる時から思ってたんですが、今回はRTAの女神様が私に味方してくれているみたいですね。

これは最速出して伝説の走者に名を連ねるかも・・・・・

 

>不意に、あなたの手元から箱と鍵が飛び出してくる。

 

ん?どうしたんですかね?

私別に持ち物から出していないんですが・・・・・

 

>箱は開くと中から血のように真っ赤な石が出てきて、召喚陣に触れると割れる。

>そして鍵は宙に浮くと溶ける様に虚空に消えていった。

>そして開け放った扉から、どこからかまるで炎が生きているかのように召喚陣に流れ込んでくる。

>そして召喚陣は、足が三つ繋がったかのような模様に目と口、そして触手な模様が現れた召喚陣へと形を変える。

 

 ファッ!?

一体なにが起きてるんです!?

(こんな召喚陣見たこと)ないです。

これ、どうなっちゃうんすかぁ!

ドラクエで魔法が暴走したときみたいに真っ赤になってんよ~。

やべぇよやべぇよ・・・・・(焦り)

 

>そして突如として発生した目を潰すような光。

>その余りの眩さに目を開くことができない。

 

 フラッシュ!

本当に勘弁してください・・・やめてください・・・・

 

>光が収まり、目の前に3人の人影が見える。

>あなたはその人影たちを見て、本能的に自分の理解から外れた尋常ならざる存在であることを悟る。

 

 え、う、嘘だ・・・・・ボクを騙そうとしている・・・・。(EM兄貴)

これは見間違いでもう一度瞬きすればエミヤやアナちゃん、バサスロットと楽しく人理修復をするRTAをやるんだ・・・・!

 

「また私を呼びつけるなんて、あなた命知らずにも程がありますよねぇ?身の程知らずな豚さんは屠殺してあげましょうか~?・・・・なんてウソです♡

月のスーパーAI・ムーンキャンサーBBちゃん、キッモイ変態マスターさんの呼びかけを聞き届けてやってまいりました☆・・・今回は最初からお世話してあげますからね、セ・ン・パ・イ?」

 

「やっと見つけたわ。マスター。フォーリナー、アビゲイル・ウィリアムズ。前みたいにアビーって呼んで?私の手を握って、離さないで。・・・じゃないと私、またいけない子になってしまうわ。」

 

「フォーリナー、ユゥユゥ。天子様の国では楊貴妃と呼びましたかね?卑怯な人、目の前で散ったかと思えば、今度は何も知らないまま私を呼び出すなんて・・・・今度こそ、あなたのお傍に控え、必ずやお役に立ちましょう。」

 

>あなたの目の前に現れた3人はまるで慈母のような笑顔を浮かべているにも関わらず、まるで深淵を覗いたかのような計り知れない恐ろしさを感じさせていた。

 

 ふざけるな!ふざけるな!バカヤロォォォォ!!!!!うわああああああああああああ!!!!!

チャート壊れる^~

 

 ああああああああ!!!マジでどうしよう!

なんか最初から好感度が高そうだし!絶対これ普通の召喚じゃないよ!

なんかイベントだよ!これ!

ガバとは神が与えし大罪!

逃れられぬカルマ・・・誰か僕を死刑にしてください!

 

というわけで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 




FGORTAで聖堂教会ルートとか面白そうだなと思いました。
誰か書いて?どうぞ。
今回の召喚で変化した召喚陣が大体どんな感じか知りたければエイボンの印とか調べてもらえばわかると思います。

本編がいあいあしてきたので失踪します。


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道中

青タイツの男に襲われたので初投稿です。


 肝心の鯖召喚でガバやらかしたRTAはっじまぁるよー!

 

 えー、前回はメドゥーサ系とランスロット系の出やすい霊地にも関わらず、邪神関連のサーヴァントを3人召喚するとか言う特大級のガバをやらかしました。

走者の屑がこの野郎・・・・・(AKYS)

 

 アイテム欄を見るとあれだけ存在感を示していた鍵と箱が跡形もなく消えています。

あれ・・・・こういうフラグだったのか・・・・。

 

 ぶっちゃけリセット案件なんですけど、めんど・・・・もったいないので走ります。

邪神関連のサーヴァントは本当に召喚するのが難しくて、今3体揃ってる時点で奇跡といっても良い程です。

こんなところで奇跡起こさなくていいから・・・・・・

それにこの3体はフラグ管理が面倒くさいですが、きちんと運用できればそれらを踏まえてもお釣りが来るような強さを誇ります。

もしかすれば本来想定していたチャートよりもタイムを早くすることが可能になるかもしれません。

 

 なのでこのまま走っていこうと思います。

大丈夫大丈夫!邪神系は一応使ったことがあります。(使って完走したとは言ってない。)

それを踏まえれば人理修復なんて、パパパッとやって終わり!

これからは邪神系サーヴァントを持っていることを前提としたチャートにのっとって行動します。

わざわざ即興で作り直した自信作です。これがダメなら投げます。

 

 まず取り掛かる前に一番この3体の中で良心的な鯖は誰かの話をしましょう。

この中で一番良心的なのは・・・・意外や意外、BBちゃんです。

画面の前の視聴者様は納得できないと思われますが、事実です。

 

 アビーはマイルームなどの甘えてもいいかしら発言から見ても分かると思いますが、彼女はマスターに甘えてきます。

操作しているプレイヤーからすれば可愛いね~となりますが、実際に世界の命運を背負っているホモ君から見れば重圧以外の何者でもありません。

少女に甘えられても自分が何とかしないとという思考に至り、肩の荷を下ろせない結果、彼女に甘えられるとストレス値が少しずつ上昇します。

逆にこっちが甘えたいんだよなぁ~頼むよ~。

そして好感度が高い状態でプレイヤーのストレス値がMAXの上、カルマが低いとお父様の所に拉致られてゲームオーバーになります。(1敗)

あなたなら耐えられるとアビーは言いますがあのメスガキの言うことは信じちゃいけません。耐えられません。

普通に死にます。

アビーちゃんは走者からみればストレスを上げるだけ上げてゲームオーバーにしてくるマッチポンプ幼女に見えます。

・・・可愛いんだけどね!

カルマを下げなければいいって?

邪神鯖を運用する以上、減少は避けられません。

その理由は後ほど説明します。

 

 楊貴妃は・・・・カルデアが燃えました。(1敗)

ストレス値がMaxでカルマが低く、好感度が高い状態でマイルームで二人きりになると楊貴妃が嫌いな物をマスターと私との間の森羅万象と言った後、マスターもそうですよね?と聞いてきます。

3回質問されます。

1・2回目は問題ないのですが、3回目は返事がハイとイエスだけになります。

はいと答えると瞬間、カルデアにいるであろう職員や、ロマニ、鯖など一切合切のキャラクターが焼けて、青白い太陽の中、楊貴妃の腕に抱かれて画面が暗転します。

3回目の質問を避けるには楊貴妃と二人きりにならないようにすれば良いんですが、アイツ裏で手を回しているのでしょうか?

そういう時に限ってサーヴァントに用事が入ります。

しかもその選択肢が出るような好感度ですと彼女は常にホモ君に付きまとうようになります。

ゲームシステムから死ぬがよいと言われてる気分です。

 

 それに比べてBBちゃんを見てください。

憎まれ口を叩いてきますが、ホモ君が傷ついた時はお世話してくれますし、なんやかんや健康管理AIなんでストレス値を下げてくれたりします。

なにより彼女は陣地作成Aを持っていて、極端に言えば攻めるしかできない前者二人とは違って守りの選択も出来ます。

そして永遠の夏休みですが、実はあれ、ルルハワイベントをすると条件を満たしても出現しなくなります。

 

 え?ルルハワイベントはくっそ長いんだからRTAで出来るわけないだろいい加減にしろ?

実はあのイベント、水着BBを持っていない場合、時を繰り返して鯖フェスで一位にならないといけないんですけど、水着BBのマスターの場合、繰り返さなくても終わります。

なぜなら彼女があれをしようとした理由は歪んだ善意なので、余計なお世話と言えばいいんです。

なんならホントか分かりませんが報告によると『海と南国か・・・・ないな!』と言われただけで特異点が消滅したらしいですよ。

メンタル弱すぎィ!!

ちなみにFGORTAはストーリー特異点の進行が速ければ速いほどイベント特異点が発生することで有名なのですが、なぜかそのイベントの顔である鯖を持っていると確定でそのイベントの特異点が出来ます。

例を挙げるなら水着BBちゃんならルルハワ、弓ノッブなら初期ぐだぐだです。

不思議ですねぇ・・・・?(すっとぼけ)

なので監獄塔に加えてルルハワもやらないといけなくなりました。

ん?楊貴妃ちゃんも正月の期間限定イベントで出た?

そのイベントはまぁ正月じゃないと発生しないんで。

その期間に終章をぶつけると終章が優先になるんで無問題です。

 

 まぁ長々と説明しましたが、一言で言うとBBちゃん天使。はっきりわかんだね。

じゃけんお気に入り欄に登録する鯖はBBで。オナシャス!

では本編に入りましょう。

 

 目の前には召喚した彼女たちがいます。

ここでコミュをしてもいいんですが、まずは死体を弄って下がったカルマを上げておきます。

カルマは最高で100、最低が-100です。

elonaと似てますね。

少し違うのは上限と下限が100という点です。

下がれば下がるほど人としておかしくなってきます。

もしかして:san値?

逆に上がれば上がるほどまともになります。

これから著しく下がる予定なんですこしでも上げておきたいんですよ。

 

 まずは腐乱死体を選択すると埋葬するを選びます。

どこに埋葬するかを選ぶので外にしましょう。

そして埋葬する人を選びます。

自分と・・・ここは筋力の高いアビーちゃんで。

サーヴァントと一緒に行うことでシャベルがなくても穴を掘れます。

じゃ、(墓穴に)ぶちこんでやるぜぇ!

 

>あなたは遺体を埋葬すると合掌した。

>あなたのカルマが5上がった。

 

 この特異点に来た時は20で、さっき1減って19になったので、現在のカルマは24です。

少なくとも20以上はないとこの後に困るので、多少はね?

 

 墓にぶち込んだら、辺りが暗くなってきました。

ホモくんも空腹を訴えてます。

疲労パラメーターが付いてますね。

このゲームは疲労が付かない限り、寝ようとしても眠たくないと出て眠れません。

睡眠を取ると前に説明した通り、ストレス値が回復します。

それだけでなく前のような夢イベントや、能力が成長したりします。

睡眠は育成において欠かせない要素です。

 

 間桐家は幸いベッドがあるので睡眠時に成長率が高くなりますし、物資があります。

泊まるには申し分ないでしょう。

しかし今回は泊まりません。

そんな時間はありません。

立香ちゃんたちは一日だけ学園で寝泊りをすると、すぐに黒王目掛けて猫まっしぐらします。

そうなると立香ちゃんが死ぬねん!

なので疲れた体を押して外に出ましょう。

 

 空腹を満たすために大福を5個口に放り込みます。

これで満腹になります。

では穂群原学園に向けてイクゾー!

それじゃ倍速で。

 

 戦闘においてはアビーと楊貴妃を前衛にして、後方に控える自分の隣にBBちゃんを侍らせます。

BBちゃんには後方支援兼ホモ君の防衛をしてもらいます。

ぶっちゃけると道中の雑魚は3体フルに使う必要がないんですよね。

なんならホモ君のスキルや指示もいりません。

アビーちゃんが全体にダメージを与えて、残った後方の敵を楊貴妃でファイヤーしていきます。

へっ・・・汚ねぇ花火だ。

これで出てきた凶骨などの素材を纏めて、種火を3体に割り振ります。

最低限の戦闘で大体3体を10レベルにできれば上等です。

 

 そしてホモくんのレベルも上がりましたね。

ホモくんのステ振りは俊敏と耐久で6:4で割り振ります。

くれぐれも知力には絶対に振らないでください。

邪神系鯖を持っているなら賢くなっちゃいけません。

COCをやったことある人には大体分かると思います。

なあ、アイデアロールって知ってるか?(アクセラレータ)

 

 邪神系のサーヴァントの宝具は初めて使った時に、ストレス値が上昇してカルマが減少します。

そしてその減少量は知力に依存します。

高ければ高い程カルマの減少量が多いです。

賢い分、それがどれだけやばいか気づくわけですね。

現在ホモくんの知力は6。

文句なしのE-です。

やっぱバカなんすねぇ~。(嘲笑)

ロマ二キが教えてくれなきゃ基本中の基本の強化も碌に覚えられないから多少はね?

 

 なのでもし邪神系の鯖を運用する場合はここぞという所以外では宝具を使わないようにしましょう。

中途半端なタイミングでホモ君のストレス値が上昇すると洒落になりません。

それに邪神の宝具を初めて使う場合、最低20以上はカルマが高くないと、最悪一発で-100になって藤丸ちゃんたちと合流できなくなります。

フォウくんと目が合うとそれだけでゲームオーバーだからね。しょうがないね。

邪神を初めて見て減るカルマの量は原作クトゥルフを踏襲してか、ゲーム内の計算1d100で決められます。

そんな所、忠実にしなくていいから。(呆れ)

なので運が悪ければ普通に‐100や90台が出ます。

90以上減ると視界に影響が出てプレイに影響が出るので事前にカルマを20以上にしときましょう。

(普通は見えない物が)見える見える・・・・・(発狂)。

 

 話していると穂群原学園に着きました。

ここに来るまでにホモ君は休みなく歩いてきたので視界がたまにぼやけますね。

ちょっと寝てんじゃねぇよ!〇ね!(TNTN亭)

周りは簡易的にキャスニキの結界が張られています。

無理やり入るといらない警戒をさせて学園内にいる人たちの好感度が下がります。

ここは大声で呼びましょう。

大丈夫!大丈夫!

一人ならまだしもホモ君には鯖がいます。

もしシャドウサーヴァントが来てもギッタギッタにしてやれます。

 

 おーい!藤丸立香見てるかー!フラッーシュ!!

 

>あなたは大声を上げる。

>しばらくするととつぜん魔術師風の恰好をした青い髪が印象的な男が現れる。 

>男は訝しげにあなたを見つめる。

 

「おい、小僧。そんな大声でマスターを呼んで何の用だ?」

 

 俺もカルデア所属のマスターの一人だよ。

入れてくれよな~頼むよ~。

 

 こう言えばキャスニキは入れてくれるでしょう。

藤丸ちゃんと幼馴染なのでホモ君のことも話していると思いますし。

あくしろよ。

 

>男はあなたを見た後、あなたの背後のサーヴァント達を一瞥すると鼻で笑う。

 

「わりぃが信じられねぇな・・・・。そんな禍々しい魔力まき散らしやがって味方のわけねぇだろ?なんなら親玉の登場って言われた方が納得できるぜ。」

 

>そう言うと男は杖を此方に向けて構える。

 

「構えな。信じてほしけりゃ力を見せてみやがれ。」

 

 ファッ!?

なんやこの展開!

なんでキャスニキと敵対してるんですかね。

藤丸ちゃん説明してなかったの?つっかえ、やめたらマスター(暴言)

冗談はさておき、たぶん邪神系の鯖を持っていることで警戒されたのでしょう。

そういう・・・・(イベントの)関係だったのか・・・・。

キャスニキは矢避けの加護を持っており、遠距離攻撃が通じません。

そういう意味で敵になると面倒くさいです。

やめたくなりますよ~RTA。

 

「どうやら戦うしか分かり合う術はないみたいですね。天子様。」

 

なんでや!

戦わなくても分かり合う手段はあるって刹那も言ってたから・・・・

 

「迷っていても仕方ないんですよ、センパイ。

それとも貴方には黙ってやられてあげるって選択肢があるんですかぁ?」

>BBはにやにやとあなたの顔を窺う。

 

「安心してマスター。私があなたの鍵になるわ。命じてくれればどんなことだって・・・・」

>そう言ってアビゲイルは男を見ながら凄惨に笑う。

 

 キャスニキこわるる^~

キャスニキはエミヤ戦で代わりに戦ってくれるんで必要です。

なのでしっかり手加減しつつ早急に倒しましょう。

味方サーヴァントと戦う場合はHPを9割減らすと戦闘が終わります。

しかしこちらにいるのは邪神鯖。

最悪削り切る恐れがあり、削り切るとマシュの宝具イベントなどが出来なくなり、藤丸ちゃん達の成長のチャンスを奪うことになります。

藤丸ちゃん達の成長は人理修復の成功率に直結します。

 

 なので殺気を出しているアビーは後方。前線にBBと楊貴妃の布陣で戦います。

アビーは手が滑っちゃいそうだからね。しょうがないね。

さあ、兄貴解体ショーのはじまりや。

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 

 




安西先生・・・!!失踪したいです・・・・・・・・(ホモは嘘つき)


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穂群原学園での戦闘

戦闘描写は苦手なので初投稿です。


 穂群原学園の校門前、魔術師風の男が杖を構えている。

そしてそれと対峙する元昭とそのサーヴァント。

前にはBBと楊貴妃。

そして後ろでは元昭を庇うかのように立つアビゲイル。

 

男は元昭をじっと見つめるとふいに笑みを浮かべる。

その笑みはまるで楽しみを前にした無邪気な子供のようであった。

「それじゃ始めようぜ、戦いって奴をよぉ!!」

男がそう言うと、彼の周囲に炎が出現、一瞬揺らめいたかと思えば矢のように元昭達に向かって飛んでいく。

 

「BBと楊貴妃は標的に肉迫。アビゲイルは俺を守れ。」

「命令するなんて随分偉くなったものですね・・・聞いてあげますけど、私から目を離しちゃ、ダ・メですからね?」

「仰せのままに、天子様。」

「あなたには指一本触れさせないわ。」

元昭が素早く指示を飛ばし、その指示の通りにBBと楊貴妃は火球の間を縫うように疾走し、男に接近する。

アビゲイルは元昭に当たりそうな火球を地面から輝く触手を出して、叩き消す。

 

「センパイが見てるんで、派手にやられてくださーい!BB~フィスト~☆」

BBは気の抜けるような珍妙な掛け声と共に炎を纏った拳や足で男を攻撃する。

しかし男は杖に炎を纏わせて、その一撃一撃をいなす。

「わりぃがそういうわけにゃ行かないんでね!!」

男はそう叫ぶとBBの拳を杖で払いあげると、男の前蹴りがBBの腹にねじ込まれる。

BBは突風に吹かれた紙のように蹴り飛ばされた。

しかし、そこまで大したダメージにはならなかったのであろう。

BBは空中で態勢を整えて、着地すると指を鳴らす。

「サマー、バケーション!」

それと同時に男の足元から火柱が三発吹き出し、男を包み込む。

 

煙が立ち込める。

しかしBBはまだ戦闘が終わっていないことを確信する。

もし、あの男があの英雄であるなら、この程度の攻撃で終わることは決してない。

杖の取り回しやルーンの魔術、男の真名を察する要因はいくらでもあった。

だからこそただの推測でしかないにも関わらず、確信を持つ。

あの男が、アルスターの光の御子であるならばこの程度でやられることは決してないと。

 

煙が晴れる。

そしてそこにはちょうど男と同じぐらいの大きさの丸太が焼け焦げて鎮座していた。

それと同時に、

「そういうのはリゾートでやるもんだぜ?化物。」

男はBBの後ろ、上空に浮かびつつ、手をBBに翳す。

そして裂帛の気合を込めてその言葉を口にした。

「アンサス!!」

するとBBの足元が赤く発光する。

「これは・・・・・」

「意趣返しだ。燃え尽きやがれ!」

男がそう得意げに言い放つと同時に、一本の火柱が巻きあがる。

「BB!!」

元昭はBBの名前を大声で呼ぶ。

 

煙が晴れるとBBは未だ健在であった。

しかし、体のあちらこちらは煤で汚れ、冬木の情景からは著しく浮いていたスポーティーな水着はところどころ焦げて見れたものではない。

「心配してるんですかー?センパイ。この程度、最強系後輩のBBちゃんには通用してませんからその不細工な心配顔を私に向けないでもらえます?・・・・女の子の水着を焼くなんて大英雄サマはずいぶんと特殊な性癖していらっしゃるんですね。BBちゃんドン引きです。」

BBちゃんは上空に浮いている男を見て、皮肉気に笑う。

しかし男は取り合わない。

「てめぇらは女だどうか以前に人じゃねぇだろ。」

「うえーん、聞きましたセンパイ?あんな酷い男になっちゃダメですよ?」

BBは顔を手で覆い、ウソ泣きをする。

しかし、顔を上げると、

 

「あ、それとそこ浮いていると危ないですよ。」

「____ッ!」

男は背後から濃密な殺気を感じて振り返る。

「はああぁぁぁぁ!!」

そこには楊貴妃が二本の棒のようなものを使い、男を討とうと今にも棒を振りおろそうとしていた。

男は杖を槍のように取り回し、楊貴妃の攻撃を防ぐ。

そして、それどころか鍔迫り合いの末、楊貴妃を逆に押し返す。

「武芸を嗜んでねぇ小娘に撃ち負けるほど俺はたるんじゃいねぇ!」

「でしょうね。ですから!」

落ちながらも楊貴妃は男を見据える。

それは標的を確認する為。

確実にこの男を焼き殺す為である。

「行きなさい。」

その言葉と共に、彼女は手元に琵琶を出して、弾くことで3つの炎をまき散らす。

いや、それは炎ではない。

青白く輝き揺らめいているが、それは確かに人の、女性の形をしていた。

彼女の侍女、炎の精霊である。

それらは男目掛けて飛んでいく。

「な、マジかよ・・・・・」

男はそう呟くと炎に再度包まれ、地面に落ちていく。

 

そして炎が消え、煙が晴れると確かにそこには男がいた。

体は黒い煤がところどころに付き、羽織っていたローブは焼失し、魔術師らしからぬ筋肉質な肉体を外気に晒している。

しかし、男はそれでもまだ生きていた。

 

「良い機転だ。死ぬかと思ったぜ。」

男は素直に楊貴妃を賞賛する。

「あなたがBBさんと打ち合っている時、あなたの動きは魔術師ではなく戦士の技量を感じさせた。ですから近接では勝つことはないと思ったのです。」

楊貴妃の言葉を聞き、男はにやりと楽し気に笑ってみせた。

「やっぱり分かる奴には分かるもんだ・・・・。俺は本来槍兵でな。この杖だって使いにくいったらありゃしねぇ。」

杖を右手から左手に投げ移しつつ、男はそうぼやく。

そして男は元昭とその前に立つアビゲイルを見た。

「化物二人に囲まれて、マスターを討とうにもあんな番人がいやがる。槍が使えるなら話は別だが、俺は生憎キャスタークラスときてやがる。まったく詰んでやがんな。こりゃ。」

「投降するのであればどうぞ?」

楊貴妃は降伏を勧告する。

しかしそれを聞くと男は鼻で笑い。

「降伏なんかしねぇよ・・・・英雄として、そんな選択するくらいなら死を選ぶぜ。」

「そうですか・・・・であれば。」

楊貴妃が琵琶の弦に手を伸ばす。

「一つだけ言っとくが、ここは元々俺の結界の中でな。それなら・・・・・」

 

琵琶の弦が弾かれて侍女達が男に殺到しようとした、その瞬間

「とっておきの一つや二つ、あっても当然だよなぁ!!!」

そう叫ぶと、地面に手を勢いよくついた。

それをきっかけに元昭たちを収めるほどの大きさの巨大な魔法陣が出現する。

そしてそれと同時に、侍女たちは動きを止めたと思うと消滅し、魔法陣は明度を強くし、発光する。

「まさか・・・センパイ!」

BBは男の意図を察し、元昭の名前を呼ぶ。

 

「俺も本気を出させてもらう・・・・焼き尽くせ木々の巨人。ウィッカーマン!!」

すると地面から藁人形のような巨人が生えるように貴方の目の前に出現する。

それは炎を伴いながらも、ゆっくりとした挙動で元昭に向かって距離を詰めていく。

「マスター!」

アビゲイルは慌てた様子で貴方を見る。

その目は貴方を守るという意思を感じさせる。

 

そしてあなたは確信する。

この宝具は自らの一切を滅却するに足る物であると。

そして少女と目が合う。

この事態を打開する方法はただ一つだ。

 

「・・・・宝具を開放して。アビー。」

 

その言葉を聞き、アビゲイルは物憂げな表情を浮かべる。

 

「・・・・マスターがそう望むのなら。私は・・・門を開くわ。」

そう言うと、彼女は目を閉じる。

彼女から後光が指して、なにもかもが彼女の額の鍵穴に吸い込まれる。

 

それはあなたも例外ではない。

 

 

暗黒の領域の中、彼女の背後から数多の触腕が木の巨人を薙ぎ倒し押し潰す。

それだけに飽きたらず、触腕は男の方へ伸びていく。

 

「______光殻湛えし虚樹」

 

そしてあなたが瞬きした次の瞬間、あなたはアビゲイル以外誰もいない白い虚空に立っていた。

足元には星の海。

銀河や星々といった宇宙が今、自分の眼下に広がっている。

こんなことは常識ではあり得ない。

それにあの時、触腕が巨人を破壊している中で、あなたはちらりと見えた。

よく分からないが尋常ではないなにか。

それを思い出すだけで、息が絶えず荒くなり、膝が震える。

本能的にあれを思い浮かべることを頭が、身体が拒否していた。

 

>あなたは禁忌に触れた。

>カルマが33減少した。

>ストレス値が大きく上昇した。

>トロフィー『禁じられた扉』を獲得。

>新しいスキルツリーが解放されました。

 

 




『禁じられた扉』・・・[編集済み]を見ることで初め てカルマが0を下回った時に獲得できるトロフィー。
人を殺してカルマが0を下回ると、『人でなし』というトロフィーを獲得できるらしい。
どちらにしても特殊なスキルツリーが解放される。

自分は本当に戦闘描写が苦手なので、臨場感のある文が書ける人は本当に尊敬します。
なんじゃこりゃ!!(西武警察)となった人もいるかと思いますが、温かい目で見ていただければ幸いです。

次回は走者の視点に戻るので失踪します。


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合流

多分私がFGORTA走者の中で一番序章を終えるのが遅い気がしてきたので、初投稿です。




舐めプした挙句に、宝具を撃たれそうになって慌てて宝具を撃ったRTAはっじまぁるよー!

 

 前回は兄貴と戦闘をしたわけですが、解体ショーと意気込んだ割には危ないところまで追い込まれてるじゃないかいい加減にしろ!と思われた人も多くいるでしょうが、本編に入る前に弁明させていただきます。

 

 あの時、私はサーヴァントのレベル的にもキャスニキの仕様的にもHPを削り切ってはいけないのでアビーを下げるという所謂舐めプをしました。

 

 キャスニキは仕様上、力を見せてみろ的なイベントの場合、手加減してくれます。

ルーンによるバフと宝具を封印してくれるわけです。

その事を踏まえるとアビーを下げてもいいだろ上等だろ、と思ったわけです。

 

 しかし楊貴妃が弾き飛ばされた辺りで、あることに気づきます。

あれ?キャスニキわりと本気出してね?

確かに楊貴妃やBBの筋力のステはそこまで高くありません。

しかし筋力Eのキャスニキよりも高いのは事実です。

ということはルーンによるバフを使っていると分かります。

あっ・・・・(察し)

 

 そこで割と真面目に動揺している間にとっておきで楊貴妃の攻撃が防がれて、宝具を使われます。

結界仕込むなんてチートや!チーターや!!(KBOU)

 

 そして何が最悪かと言うとアビゲイルが宝具を発動しなければいけない状況に追い込まれたということです。

本来は宝具は黒王戦で初めて使おうと思っていました。

精神的に危うくなっても後はカルデアに帰るだけですし、カルデアならオルレアンが発生する期間の間に精神的に養生できます。

しかし、このタイミングで宝具を出してしまうと黒王戦を控えるのでタイムにも影響が出る可能性があります。

そしてBBはまだ無貌の月、通称ザ・ワールドが使えません。

まぁ結論を言うと、ん僕ぅ・・・悪くないんでぇ。なんか本気出してきたキャスニキが悪いんでぇ。

・・・それにしてもなんでアビゲイルの宝具が一段階目の演出じゃないんですかね?

バグ?・・・・まぁRTAのタイムにはあまり関係ないのでスルーします。

そんな些細な事を気にしても仕方ないからね。しょうがないね。

 

 そして宝具を断腸の思いで発動して、カルマ値が大幅に減少して、ストレス値が大幅に上昇したというわけです。

ストレス値が上がった影響で恐怖のデバフが出てますね。

一定時間ごとに行動に影響が出ますね。

よりにもよってこれかぁ・・・。

(タイムが)こわれるなぁ。

カルマは元々24だったので33減少したので今現在は‐9ですね。

しかしトロフィー『禁じられた扉』を獲得しました。

これで通常取得することができないスキルを習得することができます。

邪神チャートの一番のうまみはこのスキルですね。

習得できるスキルはかなり強力な物ばかりなんでRTA的にうま味。

ただカルマも低いし、ストレス値も高くなりがちなのでそこを気を付けたいですね。

そして体力の限界を迎えつつあります。

状態:要睡眠がついてますね。

このまま次の日を迎えると気絶します。

気絶すると置いて行かれるので寝ないといけません。

ストレス値も更に高くなるしね!

 

 では遅ればせながら本編に入ります。

前回アビーの宝具を食らったキャスニキはHPがマジで死ぬ寸前!(KBTIT)ですが生きています。

これで一応戦闘が終了します。

内心ほっとしています。

これで盾ちゃんの強化イベントを潰さずに済みました。

 

「キャスターなにしてるの!・・・・元、昭?」

>戦闘の騒ぎを聞きつけてか立香が校門の前まで走ってくる。

>そしてあなたを見て、動きが止まる。

 

 お、立香ちゃんが出てきましたね。

なんかホモ君見て面食らってますけどどうしたんでしょう?

とりあえずキャスニキに説明していなかったことについて文句を言いたいんですけど・・・

 

「元昭!元昭~~~~~~~!!」

>立香はあなたの胸に飛び込み、顔を埋める。

「っよかった・・・・よかったよぉ・・・もしなにかあったらと思うと、私、私っ!」

 

 ファッ!?

なんか反応が重くねぇか?

文句言える雰囲気じゃないんですけど・・・・

ここは心配かけたみたいなので謝っておきましょう。

 

心配かけてすみません!許してくださいなんでもしますから!!

 

「なんでもしてくれるの?・・・ふふ、考えとく。」

>立香はあなたの発言を聞いておかしそうに笑う。

>立香のストレス値が減少した。

 

 一緒にレイシフトした幼馴染がいきなり消息不明になればかなりストレスが溜まってしまいます。

放置しておくと依存入って面倒くさいんでこのように適度にご機嫌を取っておくんですね。

 

>すると不意に貴方の耳に通信が入る。

《やっと繋がった!僕だ!ロマニだ!・・・無事だったんだね元昭君。よかった。でも再会を喜んでいる暇はないんだ。校舎に入ってマリーと合流してくれ。そこで事情説明と情報交換を行おう。》

>ロマニに促される通りにあなたは校舎に入っていった。

 

 そこで入る前にキャスニキに話しかけておきます。

そうするとコマンドが出るんで、肩を貸すを選択します。

ぶっちゃけかなりダメージを負ったキャスニキにそう提案することで好感度上げを狙っているわけですね。

卑しい男だずい(瑞鶴)

 

>あなたは自らのサーヴァントが付けた傷であることを理由に肩を貸すことを提案する。

 

「・・・いや、遠慮する。・・・・・まあなんだ。いきなり襲っちまって悪かったな。小僧。もう一人のマスターがどれほどのもんか気になっちまってよ。」

>キャスターは頬を掻きつつ、申し訳なさげにあなたに謝罪する。

 

 ここは好意的に答えましょう。

極限的な状況だしね。しょうがないね。

 

「・・・まぁアンタのマスターとしての適正は申し分ない。これから頼むぜ。」

>キャスターはあなたの肩をポンポンと叩く。

>キャスターの好感度が上がった。

 

 計 画 通 り(夜神月)

目論見通り好感度稼ぎが出来ましたね。

 

>あなたは校舎内に入った。

 

 これから所長と会うのですが、所長の好感度は稼ぎません。

どうせ死んでしまうので、好感度を稼ぐ時間があるなら他の事に時間を掛けましょう。

 

>目の前で石に何か術式を仕込んでる白髪の少女はあなたを視認するとこちらに近寄ってくる。

「あなた、星野元昭ね。知っているとは思うけど私はオルガマリー・アニムスフィア。カルデアの所長よ。」

 

 おっす、よろしくおねがいしまーす。

 

 ここら辺で適当に挨拶をするとグチグチと一般人しかマスター候補が残ってないなんて、とかこれからどうしようかとかあなた真面目に考えてる?とかこき下ろされるので話を普通に流しましょう。

くれぐれも彼女に対してコミュを進展させてはいけません。

本当に時間の無駄です。

大事なことなんでもう一度言います。

時間の無駄です。

一つ言っておくと私個人は所長は嫌いじゃありません。

むしろヒステリックな美女とか大好物ですし、魔術師ルートなら確実に助けようと思うのですが、如何せんこれは一般人ルート。

助けることは出来ません。

下手に好感度を上げてしまうと所長が死んだときにストレス値の上昇が増えてしまうので、好感度も上げません。

諦めましょう。

 

「・・・・ちゃんと考えているようね。あなたは藤丸よりかは頼りになるみたい。」

>オルガマリーの好感度が上がった。

 

・・・は?

え、なんで上がってるんですかねぇ?

ちょっとログを見てみましょう。

 

あなた:「あなたの心労は想像に難くない。自分では力不足かもしれないが貴方の為に尽力する。」

 

 なんか凄い紳士的な言動してるんですけど・・・・・・・

オルガマリーは表面的は気高く高慢に振る舞っていますが、杉田に対する対応を見れば分かるように彼女は内心では誰かに頼りたい。自分を褒めてほしい。分かってほしいと言った願望を持っています。

だからこそそんな女の子にホモくんが心労に共感するような発言をすれば、パーフェクトコミュニケーションを叩きだすのも当たり前といえば当たり前ですよね。

うっそだろお前wwwwww

タイムに気を取られる余り、適当に内容も確認せずにボタンを連打したからなんだよなぁ・・・・

分かる?この罪の重さ。

所長の好感度を少しでも上げると精神ダメージ受けちゃうだろ!

ミスが多すぎる。

できれば所長との距離は顔は知ってるけどまともに話したことのないぐらいの距離感にしたかったのに少なくとも立香ちゃんよりも信頼されましたねクォレハ・・・・・・

 

 ま、まぁまぁ焦んないで。(GO)

結局精神的ダメージを多少受けるとしてもカルデアに帰って養生すればいいし、大したことありません。

オルガマリーは結局死ぬ。

その運命は変わりません。

 

 そこでロマニから特異点の解説とダヴィンチちゃんの紹介。

そしてキャスニキの真名がクーフーリンと分かります。

キャスニキの情報から黒王倒せばなんとかなるんじゃね?と全体の方針が決まったところで解散。

 

 この後にすることは鯖と話をします。

聞くことと言えば好きな物と嫌いな物です。

私自身は知ってるんで聞く必要もないのですが、聞くことで今後、プレゼントイベントが起きることがあるので聞いておいて損はないです。

じゃけんサーヴァントを探しましょうね~。

 

>あなたは自分が寝る予定の部屋に入る。

>そこには毛布が敷かれているだけの教室の一室だ。

>そこに水着を来た少女、あなたのサーヴァントであるBBはいた。

 

「あ、センパぁイ。BBちゃんになにか用ですかぁ~。」

 

 あ、BBちゃんオッスオッス!

まずはBBちゃんから話していきましょう。

 

>あなたは水着は燃えたのでは?と質問する。

 

「流石にセンパイもいるのに焦げた水着を見せるわけにもいかなかったので、指パッチンで仕立て直しましたぁ~。どうですセンパイ?似合ってますか?」

 

>あなたは可愛いと一言答える。

 

「顔真っ赤にしてなに照れてるんですかぁ?そんな初々しい反応はこの先しない方がいいですよ?そういうのが好物なサーヴァントもいるんで。ま、百戦錬磨のBBちゃんはその程度の誉め言葉ではまったく揺らぎませんけど。もっと語彙力を増やして出直してきてください☆」

>BBはなんだかご機嫌のようだ。

 

 いい感じにご機嫌取り出来てますね。

その調子でオナシャス!センセンシャル!

 

>あなたは彼女の好きな物と嫌いな物を聞いた。

「え~、好きな物と嫌いな物ですか?そういうのは聞かれても答えないのが私のキャラでしょうし、教えません♡」

 

 教えてくれませんね。

つっかえ、それじゃイベントが起きんねん。

じゃあもうBBちゃんには用はありません。

じゃけん部屋、出ましょうね~

 

>あなたは立ち眩みがして、態勢を崩してしまう。

 

 あー、ここで要睡眠のデバフの効果が出ますか。

「ちょっ、センパイなにフラフラしてるんですか!?」

>BBはあなたの肩を支える。

 

 なんやBBちゃん・・・優しくない?

根はすごく優しい子だってはっきり分かんだね。

取り敢えずここで睡眠します。

ちょうど自分の部屋なんで寝ればBBちゃんが敷いてある毛布に置いてくれるでしょ?(適当)

 

休息を選びましょうね~

 

>あなたは休息を取ろうにも、ある光景が頭から離れず、寝ることが出来ない。

 

 へぇ!?

ここで恐怖の効果も追加すっか・・・・壊れるなぁ・・・・。

恐怖は行動に影響を与えると言いましたがそれは睡眠にも影響を与えます。

端的に言えば怖い事思い出して眠れなくなるわけです。

恐怖がついていたの忘れてましたねこれは・・・・・

これも全部キャスニキ戦で宝具を使ったのでキャスニキのせいです。

おのれキャスニキぃぃぃぃ!!!(鳴滝)

このまま寝れないと明日気絶コースなんだよなぁ・・・・・

元昭ー、はやく寝てくれよなー、頼むよー。

 

「・・・・センパイ、アビーさんの宝具が怖くて眠れないんですか?」

>BBが貴方の目を見つめる。

 

 なんかBBちゃんが図星ついてきました。

BBちゃんは確か人間のここ一番の開き直りが嫌いな物だったような気がするんで、素直に答えます。

 

>あなたは正直に内心の恐怖を吐露した。

>するとそれを聞いたBBは大笑いする。

 

「あっははは!!ひぃー、ひぃー、マスターがサーヴァントの宝具が怖いなんてマジですかぁ?サーヴァントなんてその気になればセンパイの令呪でどんな命令だって聞かせられるのに?センパイったら情けなさすぎです。笑いが止まらなくなっちゃったじゃないですかwww」

 

 うわ、めっちゃ笑ってるよこの子。

仮にもマスターに対する態度じゃないって一番言われてるから。

こちとら早く寝ないとタイムに響くんだよ!

頭にきますよ~(激怒)

 

>あなたはサーヴァントだからってそういうことはしたくないと言った。

 

「・・・まぁ、あなたならそう言うでしょうね。」

>BBは笑うのを止めて、真顔でそう答えた。

 

 鯖相手に令呪チラつかせるような事はしたくないと言うホモ君、ホンマ、マスターの鏡。

ちなみに必要となったら容赦なく令呪使うけど多少はね?

このゲームでの令呪はスマホアプリ版の使い方はもちろんのこと、アニメ版の絶対命令権としての役割も持ちます。

ランサー相手に自害しろと言って言峰気分を味わうことも出来るぞ。

 

>そしてBBは溜息を吐くと、あなたの手を取る。

「まぁ、仮にも私、健康管理AIでしたしぃ?眠れないって言うなら寝かしつけるくらいはやってあげますよ。センパイにいつまでも起きてられるといつ襲われるか不安で私も眠れなくなっちゃうんで。」

 

 これは・・・・添い寝イベントじゃな?

状態異常で眠れない時にBBや婦長などの特定の鯖に話しかけるとそこそこ好感度が高ければ、一緒に寝てくれるんすよ。

ストレス値も大幅に回復するし、何よりも状態異常とか関係なく寝れるんすわ。

それになによりも一度このイベントを経験するとその鯖との行動の欄に添い寝が追加されます。

安定したストレス値減少の手段を手に入れることが出来るんですね。

加えてその鯖関連の夢イベントが起きる確率も上がるので全体的にうま味。

 

>あなたはBBの申し出を受けた。

 

「BBちゃんが添い寝してあげるんで感謝してくださいね?あ、でもセンパイは豚さんなんで私の抱き枕ですけどそこは身の程を弁えて大人しく抱かれていてください。」

>BBちゃんは毛布の上で横になるとあなたに向かって両腕を広げる。

>あなたはゆっくりと恐る恐るBBの腕の中に入ると、BBはあなたの頭を胸に抱く。

>それは彼女の普段の態度から想像できないほど暖かい抱擁だった。

「センパイ、思い出したくなければ忘れてしまえばいいんです。いつまでも余計な事を引き摺るのは貴方たち人間の悪い癖ですよ。・・・・・頭の悪い豚さんはその日のことだけを考えてるのがお似合いです。」

 

 なんて・・・・神々しいんだ・・・・(彼岸島)

それにしてもメッセージ的に結構好感度高いですね。

召喚したばかりなのにどういうことでしょうか?

やっぱり私の知らないイベントとか働いているんですかね?

ま、BBちゃんが可愛いし、RTA的には問題ないのでそこまで気にしないようにします。

仮にアビーとかの好感度も高くても、カルマとかストレス値とかで回避できるしね。

それにしてもホモ君羨ましいですね。

これこのまま両方から腕で圧かければぱふぱふできるだろ!いい加減にしろ!(DQシリーズ)

 

>頭を撫でられながら胸の中に抱かれてると、だんだんと瞼が重く、意識がおぼろげになってくる。

 

「ふふ・・・・おやすみなさい先輩。良い夢を。」

>あなたの意識は完全に睡魔の沼へと沈んでいった・・・・

>あなたのストレス値が大幅に減少した。

>あなたの恐怖は薄らいだ。

 

 寝れましたね。

これで田所みたいにいつも疲れてる感じにならずに済みそうです。

すっげぇうまいイベント誇らしくないの?

さっすがBBちゃん!

なにが日本一や・・・・世界一やお前!

 

 ここで新しく解放されたスキルツリーから『交信』を取ります。

この後の夢イベントが起きる必須条件なんでね。

 

>あなたは夢の中でなにかと繋がる感覚を覚える。

>あなたはどこかの撮影スタジオにいる。

>照明がなく、全体的に暗く、窓があり、外には星空が爛々と輝いている。

 

 お目当てのイベントが来ましたね。

 

>スタジオには暗くて顔は良く見えないがBBちゃん?が立っていた。

「ようこそマスターさん、BBィ~チャンネル~!in ドリーム!!」

 

 BBちゃんの夢イベントですね。

このイベントはBB?に色んな表では売ってないアイテムや習得できない魔術などをQPで売ってもらえます。

 

「この番組は愚かにもさらなる戦力増強を求めるマスターさんに超良心的後輩のBBちゃんが手助けしてあげようと言う趣旨の番組でぇ~す!!」

 

 取り敢えずこのBB?に持っている牙とかそこらへんの素材アイテムを全て売ります。

どうせ素材はイベントで集めるし、このくらい痛くもかゆくもありません。

>貴方は手元にあるアイテムを売却した。

結構入りましたね。

 

>あなたはアイテムを見せてくれと言った。

「いいですよ。でぇも、当方のアイテムを使って発生した事故においては一切責任を負わないので悪・し・か・ら・ず♡」

 

 ここで買うのは『黒く淀んだ輸血薬』です。

HPが70%回復する代わりにカルマが30減少します。

一般人のホモ君は回復手段を持っていないので大幅に回復できるこれはとても重要です。

ちなみにこれを使ってもカルマが-90以下には下がりません。

ただ-90ある状態で使うと虚脱状態と毒状態を併発して死にかけるので絶対にしないようにしようね!

この夢イベントは一度経験すると、平時でも睡眠中に交信を使うと発生するのでそこまで買い込む必要もありません。

5個は買っておきましょう。

 

 それとお金が余れば『激昂剤』を買いましょう。

これを使えば持続的なHP回復とステータスの一時的な上昇が出来ます。

これを複数回使用すればサーヴァントにも対抗できます。

しかし副作用としてすさまじくストレス値が上昇し、侵蝕状態になります。

侵蝕状態については私自身余り詳しくは理解していませんが、魔術の詠唱とか失敗しやすくなるらしいっすよ。(事前調査を欠かした走者の屑)

ま、一般人なんで痛くもかゆくもないんですけど。

それと5本以上使って、その後に『黄金の蜂蜜酒』を呑むのはマジで止めましょう。

本当に冗談じゃなく、ある場面以外でそんなことしてはガメオベラ一直線です。

 

 今回は輸血薬を買ったら金がなくなったので、激昂剤は買いません。

全ての状態異常を治してくれる代わりにそこそこストレス値が上昇する『臓物ドロップ』を1個買います。

 

>あなたは買い物を終了すると、BB?はあなたに何かを渡す。

「今回は初めてなんで記念品を差し上げます。」

>貴方は少女の写真を3枚手に入れた。

 

 神アイテム来ましたね。

このアイテムはカルマが0以下の時に使用することでカルマが1d50上昇します。

これで邪神鯖運用時に下がりがちなカルマを調整します。

初めてこのイベントに当たった時にはこれを無料でくれるんですが、これは本来結構高いアイテムなんで序盤はやすやすと買うことはできません。

まぁ、中盤まで行ったら割と安定してQPを稼げるようになって安定供給できるからそれまでカルマ管理には気を付けます。

 

「それでは精々楽しませてください?・・・・朝ですのでさようなら。」

>あなたは朝日を浴びて目を覚ます。

 

 朝になりましたね。

これで次はいよいよ盾ちゃんの宝具イベントと黒王戦ですね。

準備も出来たので、気を引き締めて望みましょう。

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 




少女の写真…陽だまりのような笑みを浮かべた貴方に一番近しい幼馴染の少女の写真。
      カルマが90以上で見ると被写体が変わるらしい。
交信・・・トロフィー『禁忌の扉』を取得した場合に開放されるスキルツリーで一番最初
     に取得できるスキル。なにかとつながることが出来る。
     戦闘中に使用しても何も効果はない。

夢イベントで獲得したアイテムはダヴィンチちゃんに見せても複製できません。
万能の天才やのに、なんでやろうなぁ(すっとぼけ)

もしかしたら立香ちゃん視点になるかしれません。・・・いや、普通に走者視点かもしれんわ。明言すんのやめとくわ。
立香視点云々は気が変わるかもしれないので失踪します。


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追いかける少女

敗者に相応しいエンディングを見せてやるので初投稿です。


BBちゃんに抱かれて寝ながら、BBちゃんの夢を見るRTAはっじまぁるよー

 

 前回は藤丸ちゃん達と合流して、BBちゃんに精神のケアをしてもらった所で終わりました。

 

>目を覚ますと、BBは既に起きていて、毛布の上に座り込んであなたの顔を覗きこんでいた。

 

「おはようございますセンパイ♪」

 

 BBちゃんと朝チュンしてますね。

私もしたいです。

 

 今回はとりあえず盾ちゃんの特訓イベントをこなしていこうと思います。

といってもマシュのマスターがホモ君でない以上、ホモ君は別にその鍛錬に関わることはありません。

なので、彼らがその鍛錬をしている間にホモ君はコミュや自分の強化とカルマ上げをします。

 

 まずは部屋を出ると自分のサーヴァントや所長に挨拶。

そしてトイレに行くと言って個室のトイレに入ります。

そして少女の写真を使います。

写真は他人に見られると何故か怪しまれて、好感度が下がるので一人になれる状況で見ます。

 

>あなたは少女の写真を使った。

>ある日の思い出があなたの罪を薄れさせる。

>カルマが32上昇した。

 

 結構回復しましたね。

現在のカルマが23になりました。

これで黒王戦で宝具を使うことになっても問題なくなりましたね。

トイレから出て、教室に戻るとみんなが黒王の所へ一狩り行こうぜって感じになります。

ここでみんなにお菓子を振る舞っていると、好感度も上がりますし、みんなのストレス値も下がります。

そして各々話をして、解散します。

 

 そうするとマシュが浮かない顔をしていますので、話を聞いてみましょう。

 

>あなたはマシュにどうしたんだと話しかけた。

「あ、元昭さん・・・すいません。気を遣わせてしまって。」

 

 マシュが申し訳なさげな顔で謝ってきますね。

もっと踏み込んでいきましょう。

>あなたは構わない。なにかあったのなら聞かせてほしいと言った。

「いえ、別にそんな大した事ではないので、元昭さんを煩わせるわけには・・・・」

 

 お前さ、マシュさ、お前立香のサーヴァントなんだら?

お前になにかあると立香が危険な目に遭うんだから隠さずに言ってくれよな~頼むよ~。

 

「そう・・・ですよね。私がしっかりしないと・・・・分かりました。少し、話を聞いてもらってもいいですか?」

 

 (かまわ)ないです。

あくしろよ~(ホモはせっかち。)

 

 ここでマシュちゃんから『私、先輩のサーヴァントなのに宝具が使えないなんてダメダメですね(要約)』と思っていたことを聞き出します。

そんなこと言われてもホモ君にはどうしようもないので、ホモ君は慰めに徹しましょう。

ま、慰めても変わらないんですけどね、初見さん。

そりゃ鯖でも先輩でもない野郎に慰められてもそりゃ響いてこないっすよそりゃあね。

なので会話を済ますとキャスニキの所に行き、マシュがこんなこと言っていると告げ口しましょう。

そして何とかしてやってほしいと頼み込みます。

するとキャスニキが俺が黒王戦前にはなんとかすると言ってくれます。

流石兄貴、頼もしいですね~。

 

 実はこんなことしなくても盾ちゃんの宝具イベントは起こるのですが、ホモ君からこのイベントを起こすことで、仲間の事をよく見てると思われてキャスニキの好感度が高くなります。

 

 キャスニキが立香とマシュの方に歩いて行ったのを確かめたら、コミュに行きましょう。

正直盾ちゃんのイベントが終わるまで暇だからね。

しょうがないね。

教室が多く並ぶ中、琵琶の音が鳴っている空き教室に入ります。

>あなたは数多ある教室の一つのドアを開けた。

>中には楊貴妃が目を閉じて琵琶を鳴らしていた。

>心に染み入るような美しい音色だ。

 

「あ、マスター。見ていたのなら言ってください。恥ずかしいじゃないですか。」

>楊貴妃はあなたに気づくと、演奏を止めて頬を紅潮させる。

 

 あ^~可愛いんじゃぁ~

でも騙されちゃいけません。

アビーと同じく事故を起こす要因の一つです。

 

>あなたは演奏を続けないのかと言った。

 

「天子様がいらしたということは私になにか用があったのでしょう?」

 

 お、察しがいいですね。

そういう所好きじゃないけど嫌いじゃないよ。

 

 お話しませんか?しましょうよ・・・

 

「お話ですか?よろこんで!」

 

 どうやら話をしてくれるそうですね。

そこで適当に好きな物を聞いて、話を終えましょう。

 

好きな物とか・・・あるの?

 

「大好きなのはライチ、琵琶の演奏、歌にダンス、それに……温泉!ふふ、まだまだいっぱいあるけど、大切な人たちが喧嘩をせずに穏やかに暮らしていけたら、他にはいらないかな・・・あ、すいません。天子様にこんな馴れ馴れしい口調・・・・」

 

>あなたは構わない。と言った。

 

「そうですか?・・・ふふ、あなたはやっぱり変わらないんだね。マスター。それなら私のことも幼馴染の友達みたいに接してくれたら嬉しいかな。」

 

あ、いいっすよ。(了承)

 

「ありがとう!じゃあこれからは私のことユゥユゥって呼んで?」

 

ん、おかのした。

 

>楊貴妃は嬉しそうだ。

>楊貴妃の好感度が上がった。

>楊貴妃の呼び名がユゥユゥになった。

 

これで楊貴妃の好感度も稼げましたね。

あなたも変わらないんだねとか言ってたのはちょっとよく意味が分からなかったんですが、まぁそう大したことじゃないでしょう。

 

次は屋上に出てみましょう。

屋上にはごく稀に慎二くんが聖杯戦争時に仕掛けた結界の壊れた跡があったりするので、それを見て知力の判定に成功すると、初歩的ではありますが結界魔術についての知識を得ることができます。

ホモ君も結界を張れればそれに越したことはないので、きちんと確認しにいきます。

ま、そんなことはする機会ないと思いますけど。

>あなたは屋上に出た。

>屋上にはアビゲイルが目を閉じて、手を合わせて熱心に祈っていた。

おや、ここでアビーですか。

奇遇ですねぇ。

ぶっちゃけ結界跡チェックしたかったんで走者としては邪魔なんですけどね。

 

「あらマスター。どうしたのかしら?」

>アビゲイルが祈りをやめると、あなたを見て首を傾げる。

 

ホモ君はそりゃここに結界跡があるかもしれないなんてことは知らないはずなんで、なんとなくと答えましょう。

 

>あなたの返答を聞くと、アビゲイルは口元を押さえて上品に笑う。

「ふふっ、おかしいわ。なんとなくだなんてそれじゃまるで運命みたい。」

 

おっ、そうだな。(適当)

取り敢えずアビーにはなぜ祈ってたのか聞いて、コミュを終わりにしましょう。

 

>あなたはアビゲイルになぜ祈ってたのかを聞いた。

>するとアビゲイルは表情を暗くする。

「なぜって・・・・昨日の戦いで私はあなたを危険に晒したわ。だから今度こそ、あなたをしっかり守れますようにって。」

 

なに言ってやがる(団長)

アビーは守ってくれたじゃん!アゼルバイジャン!

 

「そう言ってくれて嬉しいわ。・・・ふふ、ダメね。私、結局あなたに甘えて。」

>アビーは自嘲気味に笑うと、後ろを向いてあなたから顔を背ける。

「・・・もう大丈夫よ。今度こそあなたを守ってみせるわ。絶対に。」

 

もう大丈夫って言ってるんでコミュを終わりましょう。

あまり踏み込むと薮蛇になるかもしれないからね。多少はね?

取り敢えず、貯水槽の方に行きます。

・・・・ないですね。

つっかえ!ここに来た意味ないやん。

じゃあもう用済みですね。

BBちゃん探しに行こうぜ!!

 

>あなたは階段を降りた。

>するとキャスターと立香、マシュが一緒に校舎内に戻ってくる。

 

ん?これはもしや・・・・・

 

>マシュはあなたを見るとこちらに駆け寄ってくる。

 

「元昭さん!ありがとうございます!元昭さんがクーフーリンさんに進言してくれたお蔭で宝具が仮ですが使えるようになりました!」

>マシュ・キリエライトの宝具が疑似開放されました。

 

BBちゃんに会いに行く前に宝具イベントが終わりましたね。

まぁしょうがないね♂

 

ま、でもマシュと立香の絆の力って一番言われてるから。

俺にお礼を言う必要は、ないです。

 

>マシュはあなたの返答を聞くと首を横に振る。

 

「そんなことありません。きっかけを作ってくれたのは元昭さんです。」

 

いやそんなことあるんだよなぁ。

なにもしなくてもイベントは起きるってそれ一。

 

>あなたの様子を謙遜と見たのか、キャスターがあなたの肩に手を置く。

 

「ここまで言ってんだ。素直に受け取っとけ。」

 

ん、おかのした。

 

それにしても立香はなんか近づいて来ないっすね。

なんかあったのでしょうか?

ストレス値関係なら困ります。

話しかけましょう。

 

>あなたは立香になぜそんなとこにいるか聞いた。

「いや、そのあのなんでもないっていうか・・・・・」

 

>あなたの心配している目線を向けられ続け、立香はため息をつく。

 

「その、汗とかすごいかいちゃったから・・・恥ずかしくて。」

 

 デリカシーがないですねホモ君。(ブーメラン)

そりゃ女の子ですから幼馴染とはいえ気になるものでしょう。

におい気になるんでしたよね?(ゆうさく)

 

「じゃあまた後でね、元昭。マシュ、汗を流しに行こう。」

「分かりました先輩。では元昭さんまた・・・・・」

>立香はマシュを連れて、教室を出る。

 

「じゃあ俺も準備しますかね。アンタも準備しとけよ。セイバーに挑むのなら生半可な覚悟じゃ足りないぜ。」

>キャスターはあなたにそう忠告すると彼も教室を出た。

 

 とりあえず盾ちゃんのイベントが終わったので、すぐに黒王の元に向かうことになるでしょう。

BBちゃんと話すのは諦めます。

まぁ前の日に添い寝したし、ええか!

次回はついに黒王戦・・・とはいきません。

アーチャーがその道中にいるんで多少はね?

ま、兄貴ぶつけるだけなんで今までやってきた中で一番楽な作業なんですけどね。

 

 では今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 私にとって星野元昭という少年は空気のような存在だ。

空気のように、一緒に居ることが当然で居てくれるだけでどんなことが起きても立っていられる。

友達は割りと多くいる私だけど一番大事なのはと聞かれれば臆面もなく彼と答えるだろう。

 

 だからこそこの冬木に来た時に、手を握っていたはずの彼が居なくなっていて、私は支えを失ったかのように地面に立っていられなくなるような感覚を覚えた。

こんな街で彼は一人なのかもしれない。

そうなれば最悪の事態を想像してしまうのも、不思議でないだろう。

所長に話しかけられても、マシュと話していても、戦闘をしている時も、キャスターの協力を取り付けた時も片時も彼を考えなかったことはなかった。

彼を心配すると同時に、まるで周囲の悲惨な状況から逃げるかのように彼との思い出に想いを馳せる。

 

 彼と初めて会った時は、まだ彼は全然活発じゃなくて、私がいつも引っ張っていたっけ?とか小学生のかけっこをきっかけに走ることが好きになって、陸上を始めることで明るくなり始めたなとか、ひたむきに陸上を続ける彼とは対照的に私が弓道を止めた時に見せたどこか寂しさや悲しさを窺わせる顔などを思い浮かべていた。

思えば、初めは手を引いていたはずなのに、今や私が彼の背中を追いかけてしまっている。

 

 だからこそ無事だと分かった時は、つい元昭に抱きついて柄にもなく泣いてしまっていた。

どうやら彼は3人のサーヴァントと契約したらしく、所長やキャスターに聞くとかなり強力なサーヴァントらしい。

やっぱり私の幼馴染はすごいんだと思う反面、置いて行かれるような、また背中が遠のいたような焦りを感じる。

 

 このまま時間が経てば、元昭は私の事も忘れるんじゃないか・・・・

そんな危機感が沸々と湧き上がってくる。

それがあからさまに態度に出ていたのだろうか?

キャスターにお前のサーヴァントの事をお前が見てやらなくてどうすると怒られてしまった。

 

 どうやらマシュの特訓も元昭からキャスターに話していたらしい。

自分以外のサーヴァントにまで・・それに比べて私は自分の後輩の事も見えていなかった。

 

特訓を終えると、教室には元昭が居た。

マシュは元昭にお礼を言って、キャスターは謙遜する元昭の肩を叩いていた。

私も、元昭にお礼を言わないとな。

そう思い、一歩踏み出したところで、足が止まる。

思えば特訓でマシュほどではないが、汗をかいていたのだ。

近づいてもし臭ったら、引くかな・・・・

それは嫌かな・・・・

私は近づくのはやめた。

 

しかしやはり彼は周りをよく見てるのか、私にどうしてそんな所にいるのかと聞いてくる。

なんでもないと言うと、彼は心配そうな目で私を見ている。

彼にそんな顔は似合わない。

だからこそそんな顔を見ていると、胸を締め付けられて、結局言ってしまった。

すると彼はハッと一瞬目を見開くと、申し訳なさそうにする。

なので私はマシュを連れて、カルデアから転送された簡易シャワーを浴びにいったのだ。

 

マシュは私を見るとにこやかに微笑む。

改めて見ると、やはりマシュは可愛い。

純真で儚げで、清楚系というのだろうか?

やっぱり元昭もこういう子が好きなのかな・・・・

 

「元昭さんは先輩のことをとても大事に思ってるんですね。」

 

マシュの発言を聞いて思考が止まる。

 

「どうしてそう思ったの?」

マシュは首を傾げる。

「聞いてないんですか?元昭さんが私の悩みを聞いてくれたのは先輩のサーヴァントである私になにかあったら先輩が危険な目に遭うかもしれないからって。」

 

私の、ため・・・・・?

そう聞くと不思議と胸が暖かくなる。

こんな、元昭を追いかけるしかできなかった自分を大切に思ってくれてる?

分からない。

マシュから聞いただけで真偽は確かじゃない。

単に私はそう思いたいだけかもしれない。

だけどもし、それが本当なら・・・・私は・・・・・・!

 

「先輩も同じです。お互いがお互いを大切に思いあう関係、私憧れます。」

 

「・・・・私にとってマシュも大事な人だよ。」

「それは・・・・とても光栄です。私なんかが先輩の大切の中に入っているなんて。」

 

そうだ。私には過去ばかり思い出している暇はない。

私には何故だかは分からないがこんなに慕ってくれている可愛い後輩や大事な幼馴染がいる。

それはカルデアが爆破されたあの時を思うと、とても得難い幸運だ。

守るべきものが私にはある。

だから後ろばかりを見てられない。

前を見なきゃ。

 

「・・・・マシュ。必ず、みんなでカルデアに生きて帰ろう。」

私がそう言うと、マシュはまじめな真面目な顔で返事する。

「はい!そのために全身全霊、先輩のサーヴァントとして頑張ります!」

 

見てて、元昭。

今度は追い付くどころか、私が追い抜いちゃうんだから!

 

 




立香ちゃんの心理描写難しすぎぃ!
投稿遅れたのお前のせいだってはっきりわかんだね。
ちょっと重さの調節に手間取りました。
まだ立香ちゃんはホモ君のことを異性として好きとかではないのであまり重すぎてもちょっとおかしいからね。しょうがないね。
正直、私自身野郎なんで、女の子の心理描写は苦手です。
どこかおかしい点があるかもしれませんが、その時はうっそだろお前wwwwと笑ってください。
じゃあ仮面ライダークロニクルしないといけないんで、失踪します。


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大空洞へ

>お前さ、マシュさ、お前立香のサーヴァントなんだら?
誤字報告来たので一応言っておくとこれは誤字ではなく、NaNじぇいでよくネタにされてる野獣ママの語録です。紛らわしくてすみません。



醜い平成を舗装し直してやろうと思ったので初投稿です。


おかんを無視しつつ、黒王の首を取りに行くRTAはっじまるよー

 

 前回は盾ちゃんの宝具イベントが終わったところまでで終わりましたね。

 

 今は立香ちゃんや所長、鯖や兄貴を連れて大空洞に向かって進軍してます。

道中出てくる雑魚敵を倒して、落とす種火でレベル上げをしていきましょう。

エンカウントによりますが、円蔵山に向かうまでにレベル14くらいになれば上出来です。

今回は少し多くエンカウントしたので3鯖15くらいですね。

ノルマを達成できたので上出来ですね。

 

 円蔵山のふもとまで着きました。

ふもとまでならまだおかんに狙撃されません。

様子見程度に見てくる程度です。

しかし山道に入ってからはそうはいきません。

ばりばり矢を撃ってきます。

なのでぼやぼやしていると矢に当たりまくって簡単に死にます。

死ななくても膝に矢を受けると歩行に問題が出ます。

昔は走者としてバリバリ走っていたが、膝に矢を受けてしまってな・・・・(スカイリム)

(こんなところで輸血薬は使いたく)ないです。

自分の周りにサーヴァントを固めておきましょう。

所長はマシュが守りますしね。

 

>あなたは山道に足を踏み入れた。

>その瞬間、何者かに睨みつけられるかのような肌の粟立つ感覚を覚える。

>そして遠くの寺の方角がキラッと光ると、数秒後、矢が雨のように降ってきた。

 

「チッ!流石にもう嗅ぎ付けやがったか!!」

「先輩!後ろに隠れてください!」

「わかった!所長もこっちに!」

「わかってるわよ!私に指図しないで!!」

 

クソみたいな乱数引きました。

このイベントには2つバリエーションがあり、1つはマスターだけを狙ったごく数発の射撃、そしてもう1つは今回の掃射です。

狙撃の場合はマスターだけを狙ってくれるお蔭でマスターをきちんと守れば、鯖には被害が出ないので黒王戦に万全の状態で出れます。

しかし今回の場合は狙いもクソもない面制圧の射撃であり、普通にマスターを守るだけでも一苦労な上に、鯖も結構消耗します。

そんな状態で黒王に挑むのは自殺行為です。

 

なのでここは方針を変更。

鯖自体に自分を守るように命令して、自分自身は持っている魔術の一つ、『被害をそらす』を使って自己防衛しましょう。

なんかよくわからない夢イベントで覚えた魔術だけど、ここで役に立つとは思いませんでした。

じゃけん俺の事は放っておいて、自分の身は自分で守ってくださいね~

 

>あなたの発言を聞いたBBはあなたを睨み付ける。

「センパイを放って自分を守れって・・・ふざけてるんですか?センパイはただ『BBちゃん怖いよ~たちゅけてぇ~』って情けなく私にしがみついてれば良いんです!」

 

>BBはあなたを庇うように前に出ると指を鳴らし、『陣地作成』を使用した。

>BBの作った結界はあなたやあなたのサーヴァントを包み込む。

>結界は矢を弾いて、けっして通さない。

 

そういえば、BBちゃんが居たんでそんな心配する必要ありませんでした。

BBちゃんにはAランクの陣地作成があったのを忘れてました。

前の話でBBちゃんは防衛もできるから召喚した三人の中でも最優と口走ってたのに忘れるとかこれもうわかんねぇな。

なんだお前の記憶がばがばじゃねぇか。(嘲笑)

好感度がなぜか初期から高いせいで自分自身を危険に晒すような命令を聞いてくれませんね。

なんならめっちゃ睨まれました。

やだこわい・・・・やめてください・・・・(チキン)

 

>周囲で燃え盛っていた森はまるで抉れたかのように大地を露出させる。

 

「ここで留まっても埒が明かねぇ!急ぐぞマスター!」

「うん!」

 

 キャスニキが立香ちゃんをお姫様抱っこして宙に浮いていきますね。

それが出来るなら最初からしろと思いました。

しかし図らずも、立香ちゃんはこれで安全です。

キャスニキには矢避けの加護があるんで、キャスニキに抱っこされていれば、ランクの高い宝具ならいざ知らず、おかんの撃ってくる矢は絶対に当たりません。

そしてマシュは耐久に全振りしたシールダーです。

矢ごときではそこまで重傷を負いはしないし、なんなら盾があるんでダメージを食らうことはほとんどないのでほっといても大丈夫です。

所長?知らんけどマシュが守ってくれるやろ。(鼻ほじー)

これで無茶が出来ます。

おじさんはね・・・・無茶がしたいんだよ・・・・・(+ちっく姉さん)

 

 ここで周りの鯖をガン無視、自分に強化を掛けつつ、『被害を逸らす』を使いながら階段を駆け上がります。

強化をかけることで爆速ダッシュ。

被害を逸らすで身の安全を確保する華麗なプレイング、誇らしくないの?

 

「マスター、何やってるの!?」

「元昭さん!?独断専行は危険です!」

「命令よ!戻りなさい!星野!」

「どうしたの!マスター!」

「センパイ!ああんもう!やっぱり貴方はそういう所も変わってないんですね!」

>突然駆け出したあなたに対して、周囲は驚きや怒りを露わにする。

>あなたに向かって飛んでくる矢は、軌道を不自然に変えて、見当違いの方向に飛んでいく。

「なによ、あの魔術・・・・見たことないわ。」

 オルガマリーがホモ君の魔術を見てそう漏らしますね。

まぁ邪神関連の魔術だから多少はね?

見たことがある方が問題だってそれ一番言われてるから。

 

オルガマリーが無駄口叩いている間に、山道を登り切って柳洞寺の前に着きました。

魔力の消耗がやばいです。

ここまで来るのに7割使ってしまいました。

結構多く矢が飛んできたので、逸らす量に比例して消費する魔力も増えました。

ふざけんな(声だけ迫真)

 

>あなたは寂れて廃墟のようになった寺の前に着く。

>中から風のない水面を前にしたかのような静寂を切り裂くかのような甲高い衝突音が辺りに響いている。

 

 このメッセージが出ているということは既にこの中で戦闘が行われていることを意味します。

大方、キャスニキとおかんが殺し合っているんでしょうね。

 

「はぁ・・・・はぁ・・・・私は・・・あなたの上司よ・・・・言うことを・・おえっ・・・。」

「大丈夫ですか!?所長」

>あなたを追いかけて階段を駆け上がったオルガマリーは膝をつき、吐きそうになっており、マシュに背中を撫でられている。

「もぅ、マスター。勝手に一人で行っちゃメッ!ですからね?」

>ユゥユゥは頬を膨らまし、あなたの頭を小突く。

「・・・・次やったらオシオキしますから。」

>BBはあなたを睨み付けながら言う。

「本当に驚いたのよ?・・・・もう二度と危険なことはしないで。」

>アビーは涙目になりながらあなたの手を握る。

 

 ごめんごめん!

危険なことは極力しないようにするから許してくれよな~(絶対とは言ってない。)

 

 こんな感じで適当に謝ったら、取り敢えず寺の中に入ります。

 

>寺の中ではキャスターと褐色の双剣を持った男が交戦していた。

 

「元昭!」

 

>立香は交戦してる二人から少し遠くの場所に立っていて、あなたを見るとこちらに走ってくる。

>キャスターはあなた達がいるのに気づくと、声を張り上げる。

 

「マスター!こいつは俺が引き受ける!小僧と一緒にセイバーの所に行け!!」

「でも・・・・」

>立香はキャスターの言葉に従うか躊躇する。

 

 ここで一緒に戦おうと言えば戦闘に参加できます。

しかしそうするとタイムロスになります。

それにアーチャーと戦うということは少なからず鯖がダメージを受ける可能性が上がります。

それはこの後の黒王戦を考えるとまずいです。

キャスニキは前回のホモ君との戦いとマシュとの特訓で消耗してるので、彼一人で戦えば、アーチャーを倒してこちらに来る可能性は低いです。

アーチャーを一緒に倒せば、キャスニキを黒王戦まで温存できますが、そうなると黒王戦の後に次は槍として呼んでくれと言う時間が入るので、タイムが長くなります。

なのでキャスニキにはここでフェードアウトしてもらうことで黒王戦の後に直で杉田が嫌味を言いに来るようにするわけですね。

なのでここはキャスニキに任せて、行きましょう。

悪く思うな!(クズロット)

 

 おかのした。

敵は聖杯持っていて未知数だから、戦力は多く差し向けられるに越したことはないんだよなぁ・・・・・

じゃけん先に行きましょうね~

 

「・・・それもそうね。藤丸、行きましょう。」

「・・・分かりました。キャスター、後で絶対に来てね。」

「へっ、誰に言ってんだ。当たり前だろ?ほら、さっさと行った行った!!」

>あなたたちはキャスターに促されるまま、先を急ぐ。

 

 ここからは雑魚敵は一切登場せず、大空洞まで一直線です。

なので倍速かけますね~。

倍速している間、暇な み な さ ま の た め に ~~~~~

私が黒王と戦う前に今までの道中で鯖の体力に気を配っていた理由をおはなしします・・・・

黒王はこの特異点において間違いなく最強です。

邪神鯖を3体持っていようが、倒すのは簡単ではありません。

黒王は聖杯を持っているので無限に魔力が供給されます。

そのせいでHF並みにモルガーンをブッチッパしてきますし、常時魔力放出してるんで狂クラスのヘラクレス相手ですら簡単に筋力対抗で勝つほどに頭のおかしい強さしてます。

してます。

慣れれば足の速さや攻撃パターンから倒すことは可能ですが考えなしに突っ込んだらモルガンをブッパー!されて蒸発します。

 

 また剣撃の当たり判定が広いです。

風王結界がないんだから避けるのなんて簡単じゃん!アゼルバイジャン!と思うかもしれませんが剣から小規模なモルガーンが吹き出しているんで避けたと思ったら、いつから完全に攻撃を避けることができたと錯覚していた・・・・(藍染)と言わんばかりに理不尽な伸びを見せて、ヌッ殺されます。

 

 なのでわざわざ相手の間合いに入らないように遠距離でちくちくやりましょう。

まぁ遠距離とはいえ、相手は宝具を連射してくるので辛いことに変わりないですが、今持っている邪神鯖はみんな筋力が低く、遠距離の攻撃手段をみんな持っているので一番良い戦略だと思います。

 

 そしてマスター側の注意することは、黒王はたまにマスターを直で狙ってくることがあるということです。

マスターと鯖の距離が開いている時はその傾向が顕著に現れますね。

こちらに魔力放出で飛んできて、撫で斬りにする様は私にとってはトラウマです・・・(3敗)

一般人がそんなもん食らったら即アボンなんで、基本的に防御性能がマシュを除いた今の面子で一番高いBBちゃんにくっつくことになると思います。

 

 だからといってずっと鯖の背後で芋っていると鯖ごと焼き払おうと通常よりも威力の高いモルガーンをカリバーしてくるんで、ちょっと背中から離れつつ、目線が向いたら全速力で鯖の背中に滑り込みます。

 

 上記を守れば、割とスムーズに黒王戦を終えることができます。

ちなみに黒王の攻撃は威力高すぎて被害を逸らすでは逸らせないです。

つっかえ!(辛辣)

 

 とりあえず、大空洞手前まで着いたので武装の確認をします。

といってもホモ君は戦うことはないでしょうから確認する意味は薄いですが多少はね?

 

 武器として使えるものはバールと黒鍵です。

そして黒鍵は黒鍵の技能をまだ取得してないので使っても碌なダメージが出ません。

バールは論外です。どっちにしろ鯖相手には使えないですしね。

そして回復要因としては淀んだ輸血薬5個に、臓物ドロップ1個。

そしてその他としては紫の髪と学校でロマニが説明している間にオルガマリーからくす・・・拾った魔術が刻まれた石ですね。

石は投げると光ります。

目つぶしに使いましょう。

確認した中で特筆する物はその程度ですね。

もし黒王の斬撃の衝撃で吹き飛ばされたら輸血薬を使います。

カルマが30減りますが命と比べれば安いもんです。

まぁ極力使わなくて済むようにします。

ていうかどっかのバカが魔力を7割使ったので強化を使える回数が少なくなったんだよなぁ。

逃げる時に強化を使わなければ爆速で走れないじゃないか!いい加減にしろ!

なんでアーチャーに狙われたときに使ったんですかね・・・・・

普通にガバですね。

なにが華麗なプレイングなんですかねぇ・・・・・。

 

 では大空洞の中に入っていきましょう。

イキますよー、イクイク。

 

>とても大規模な鍾乳洞であり、どこか空気がひんやりとしている。

>大空洞の中央には台地があり、そこに聖杯が座して大量の魔力を吹き出しているのを感じる。

 

「嘘・・・・これが大聖杯、こんな超抜級の魔力炉心がなんで極東なんかにあるのよ・・・・」

>優秀な魔術師としての知識を持つオルガマリーだからこそ冬木のような極東の田舎都市にこんなものがあるという異常性に気づく。

 

『資料によるとアインツベルンという錬金術の大家が制作したとのことです。』

 

>ロマニが通信越しに解説する。

>しかしあなたは別の事柄に注意が向いていた。

 

>聖杯の座する台地の前には悠然と剣を地面に突き立て、こちらを見据える騎士甲冑を着てた少女にあなたは目をやる。

>薄い金色の髪に色素の薄い肌。此方を見つめる冷徹な目。そして素人目にも分かるほどの膨大な魔力が彼女の周囲を渦巻いていた。

 

「あれが・・・・アーサー王・・・・」

マシュは呆然と呟く。

「センパイ、見た目が女の子だからって油断しないでくださいね?あれは純粋な筋力ではなく魔力放出で攻撃してきます。ぼやぼやしてたらすぐに死ねますよ。」

 

 わかってるよ(ONDISK)

さりげない動作でBBちゃんの近くに寄りましょう。

自分から寄っていくのか・・・・(呆れ)

 

「_____待ち草臥れたぞ。カルデア。」

 

>少女はゆっくりと表情を変えずに剣を地面から引き抜きつつ、口を開いた。

 

 なんか言葉ぶりから待ってたみたいですね。

女の子を待たせるホモ君はノンケの屑、ホモの鑑。

ま、初対面なんでそんなことないと思いますけどね。

待ってたと言うことでなんでコイツ、私たちのこと事前に知ってるんだ!って思わせて心理的な優位を取りに来たんでしょう。

流石我が王。

精神攻撃は基本という戦いのセオリーをよく押さえてますな(アグラヴェイン)

でもそんなの関係ないですけどね!(ライド)

さぁ今度こそ解体ショーの始まりや!(カーリー)

 

 動画の残り時間もあとわずかなのでここで切り上げましょう。

次回からは黒王との戦いからですね。

とりあえず今回はここまでにします。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 




次回はセイバー戦かキャスニキとアーチャーの戦闘を小説形式で書くと思います。
やっぱ書いていてセイバーオルタの口調が難しいです。
ま、セイバーオルタ自体は好きなんですけどね。
メイドオルタとか、あ^~いいっすね~。



みんな一瞬一瞬を必死に生きてるんで、失踪します。


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弓兵と魔術師は向かい合う。

黒王との戦闘と兄貴、どっちを先に書くかで迷って、結局兄貴にしました。
ホモ君のほの字も出ませんが、楽しんでいただければ幸いです。
なんだこりゃ!女が入ってないやん。おらぁBBやアビゲイル、ユゥユゥやマシュ、立香ちゃんと黒王のキャットファイトが見たかったから注文したのっ!って人は次回に期待してくれよな~頼むよ~。







俺が最後の希望なので初投稿です。


 

 少年少女たちは大空洞を目指して、先を急ぐ。

そして白髪の弓兵はその様を眺めるが、弓を構えることはない。

目の前に青髪の魔術師が立ち塞がっているからである。

 

「ほう、貴様一人で私の相手をするというのか。キャスター。」

 

「てめぇなんざ俺一人で十分ってこった。構えなアーチャー。」

杖をアーチャーに向けるキャスター。

しかしアーチャーはにやりと気持ちの悪い笑みを浮かべるだけだ。

 

「なんだ?泥でも浴びて頭の中まで汚泥に塗れちまったか?」

「分かりやすい挑発は止めたまえ。大英雄の名が泣くぞ。」

「・・・何が言いてぇ。」

 

 キャスターはアーチャーの気持ちの悪い笑みを睨み付ける。

しかしアーチャーはどこ吹く風。

肩を竦めて質問に答える。

 

「いやなに、すでにあの少年との戦いで受けた宝具によって霊核にひずみが生まれてるにも関わらずよくやるなと思っただけだ。挑発したのは隙を作るためか?なんにせよ英雄サマらしからぬ稚拙な策だと言わざるを得ないな。」

 

 キャスターをそれを聞くと、一度驚愕で目を見開き、眼光を鋭くした。

「てめぇ・・・覗き見とは良い趣味してんな・・・・。」

 

 その言葉を鼻で笑うアーチャー。

「腐ってもアーチャーのサーヴァント。目は効くものでね。私を責めるぐらいなら安易にとっておきとやらを使った自分を責めたらどうだ?あそこまでの結界を張ることが出来るならば、その前に勝負をつければ良いという物。幸い、敵方は近接が不得手なキャスタークラスでの現界だ。私でも仕留めることはたやすい。・・・トレース・オン。」

アーチャーはそう言うと黒と白の夫婦剣を両手に投影して、携える。

 

 (コイツには手の内が割れてやがるか・・・・・)

キャスターは心の中で歯噛みする。

スカサハ仕込みのあの魔術と宝具が割れている以上、今から戦闘中に下準備する余裕を与えてくれるとは思わない。

しかし悲観することはない。

 

「確かにそりゃてめぇにとっちゃ良策だ。『万全』のてめぇならな。」

「・・・・ほう。流石は魔術師だ。既に気づいていたのか。」

アーチャーは顔に笑みを消すと、素直にキャスターを賞賛する。

 

 「たりめぇだ。どのくらいの期間この特異点にいたと思ってやがる。聖杯から回されている魔力量が以前の比ではない程に減少してるじゃねぇか。その供給量であれば実力の3割も出せねぇ。たとえ手傷を負っているとはいえ、俺には勝てねぇよ。」

 

「・・・貴様の言っている通りだ。彼女が何と戦おうとしてるのかは知らないが聖杯からの魔力の大部分が彼女に集中している。今の私は以前よりも弱体化しているだろう。・・・・ならばこの身全てを持って貴様を打ち砕くだけだ。例え私自身が自壊することになるとしても・・・・な。」

 

 アーチャーは目を瞑り、再度開く。

そして体全体に力を入れているかの如く両手の夫婦剣を強く握りしめる。

その瞬間、周囲の待機がまるで轟いているかのように揺るえる。

 

「_____I am the bone of my sword…...」

 

 アーチャーはそう口にする。

するとアーチャーの背後の虚空から何個もの剣が姿を構成し、キャスター目掛けて飛んでいく。

 

「_____ッ!てめぇ宝具を!!」

 

キャスターは地面に飛び上がり、剣を避け、よけきれない剣を即座に防壁のルーンを手の平で虚空に書いて防ぐ。

 

「Steel is my body, and fire is my blood.」

 

アーチャーの詠唱は続く。

 

「そうほいほいとやらせるかよぉ!アンサズ!!」

 

これ以上詠唱を続かせるわけにはいかない。

キャスターの火球がアーチャーを襲う。

しかしアーチャーは両手に握っている剣を投げて火球を打ち消し、打ち消しきれない火球を虚空から剣を具現化させて射出して、火球と相殺する。

そしてアーチャーは飛び上がるといびつな形をした剣を虚空から射出した。

 

「あぶねぇ!・・・・どうした一本だけじゃ脅しにもなんねぇ・・・なにッ!!」

 

振り向くと避けたにも関わらず、キャスターの背中目掛けてその剣が飛んでくる。

赤原猟犬。

本来は矢へと形を変形させ、弓で撃ち出していた一撃をアーチャーはその行程を省き射出したのだ。

普段使用する場合は弓で振り絞って威力を上げて撃つが、今回はその行程を省略している為、威力は低いだろう。

しかし赤原猟犬の一度放たれれば弾かれても標的を追尾する性質は健在であり、キャスターにとっては相も変わらず脅威であった。

 

「めんどくせぇもん持ち出しやがって・・・!」

 

「I have created over a thousand blades….Unknown to Death.

Nor known to Life..」

 

 赤原猟犬はいくら避けようとも、まるで血の匂いを嗅ぎつけた猟犬のようにキャスターを追跡し続ける。

 

「ちっ・・・・うっとしいんだよぉ!」

 

キャスターは複数のルーンを咄嗟に組み合わせ、向かってくる赤原猟犬をどこかに転移させる。

 

 急激な魔術の行使の影響か、霊核のひずみが大きくなっていくのを感じる。

セイバーと対峙する準備として自らの治癒系統のルーンを総動員するも持たない。

彼女の宝具で外宇宙に一度放り出されただけあってかなり深刻なダメージを負っている。

キャスターの精神は幾たびの逸話にも語られるような体験や彼自身の精神の頑丈さからひずみは気にならないほどであったが、彼の身体はいわゆる英霊、サーヴァントであり、特に霊核にまでひずみが生じた時点で、霊基はねじれ、崩壊して、その場で存在が瓦解して消えてもおかしくなかった。

あの時点で消えてないのが奇跡だった。

(ほんとでたらめだな。あの宝具は・・・やっぱあの程度の応急処置じゃ持たねぇか。こいつぁ奴が潰れるか、それとも俺が潰れるかの勝負になる。・・・・なかなかおもしれぇ展開になってきたじゃねぇか。)

 

この特異点に来て、ここまで自らの限界を目前とした戦いがあっただろうか?

いやない。

その闘争を前にして彼は獰猛な獣のような笑みを浮かべる。

 

「Have withstood pain to create many weapons………Yet, those hands will never hold anything.」

 

アーチャーの詠唱も佳境に迫る。

なればこそキャスターも英雄として真正面から全力で叩き潰す。

 

知っているルーンを用いて、身体強化、速度上昇、硬化、明晰、ありとあらゆるバフを自らに付与していく。

そして最後に杖に炎を纏わせて、槍のように持った。

 

「So as I pray, ______UNLIMITED BLADE WORKS.」

 

その呟きと共に砂を含んだ風が一陣吹き、キャスターは彼自身の心象風景に引きずり込まれ、その場から両者は姿を消すのだった。

 

 




誰か魔法少女リリカルなのはVIVIDの主人公初期最弱ステータスヴィヴィオ幼馴染アインハルト恋人RTA走ってください!なんでもしますから!
誰か書いてくれないと私が書きそうになっちゃうんです!
これ以上作業量を増やしたくないんで、僕を救うと思ってお願いします!!

ちなみにこの小説が完結するまではこの小説を最優先に書いているんで安心してください、投げ出しませんよ!



白い魔法使いに魔法使いになる素質を得たと言われたので失踪します。


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冬木での決戦

たった一度与えられた命はチャンスなので初投稿です。


  大空洞で戦闘するRTAはっじまぁるよー。

前回はおかんをキャスニキに押し付けて、黒王を殴りに行った所で終わりましたね。

 

「・・・ほぉ、今回はキャスターは不在か。まぁ決まったやり取りにうんざりしていた所だ。幸運と思っておこう。」

 

>セイバーはキャスターがいないことを確認するとそう呟く。

>そしてセイバーが元昭に目を向ける。

>その目はどこか憐れんでいるようだった。

 

 セイバーが話し始めます。

このゲーム、戦闘中にも会話が発生するのですが、基本的には全部指が擦り切れんほどにボタンを連打して飛ばします。

なんか重要そうな会話ならログをチェックすればいいから多少はね?

 

「やはり貴様は私の前に立つか。よく心が折れないことだ。私ですら辟易しているというのに。」

 

>あなたは怪訝そうな顔で何を知っているのか尋ねる。

>するとセイバーはふっと口元を小さく歪ませて笑う。

>その笑みから諦めと自嘲の意を感じさせる。

 

「そうか・・・貴様はいつもそうだ。何も知らない。だからこそ見てられない末路を

幾重にも繰り返している。見せつけられ続ける方の身にもなれ。何も知らないのであれば何もしなければ良いものを・・・・・」

 

 あなたに殺され続ける方の身にもなってほしいものです。

お前チュートリアルの特異点に出るにしては強すぎるってそれ一番言われてるから。

 

「そんなにぐちゃぐちゃ喋ってなにが言いたいんですかぁ~?ずっと黙っていると人寂しくなるって言うのは本当なんですねぇ。」

 

>BB達元昭のサーヴァントはセイバーの視線を遮るように元昭の前に立つ。

 

 BBちゃん!

やっぱりBBちゃんは・・・最高やな!

BBちゃんがコマンドの一つである挑発を使っています。

これ確か、相手の攻撃力を上げる代わりに命中率を下げる効果があるんですよね。

 

>セイバーは元昭に向けていた哀れみの視線とは別に、彼らに軽蔑の目を向ける。

 

「なるほど・・・・またはずれを引いたか。いや引かされたのか?なんにせよよくそこに立っていられるものだ。厚顔無恥にも程がある。」

 

 黒王が釣られたっぽいです。

スルースキルがないようです。

それとBBちゃんははずれなわけないだろ!いい加減にしろ!(激怒)

 

>セイバーの軽蔑の視線を受けるもサーヴァント達は動じることはない。

 

「あなたが言っていることは間違いではありません。・・・・だからこそ、今度こそ私は、彼を守り抜くと決めたのです。敵からも、自分からも。」

 

>楊貴妃は決意に満ちた表情でセイバーに言うと、セイバーは鼻で笑う。

「ほうおめでたいものだな。傾国女。例え貴様がそう思っていたとしても貴様の本能はきっとそれを許しはしない。・・・・貴様らが降臨者である限り。」

 

 降臨者?なんでBB達のクラスが話に出たんでしょう?

んにゃぴ・・・よく分かんないですね。

とりあえず今はRTA中なので気にしないようにしましょうか。

 

>そしてセイバーは元昭に剣を向ける。

 

「・・・・私は私の役割を為すだけだ。貴様を斬り、連鎖を断ち切る。貴様は貴様の役目を為せ。」

 

「あなたは・・・一体なにを知ってるの・・・・・?」

>立香はセイバー自身が出す威圧感に気圧されながらも疑問を尋ねる。

 

 あ、立香ちゃん。

そういえば居ましたね。

ちょっと忘れてました。

立香ちゃんは今回の戦いではマシュと共にガン下がりしてもらうつもりです。

立香ちゃんが死んでしまうと今後の特異点攻略が詰みます。

そしてマシュはそもそも敏捷が黒王よりも低く、盾なので攻撃力も低いです。

なのでもし立香ちゃんがマシュを前に出しすぎると露骨に狙われます。

なので立香には命大事にを基本スタンスにしてもらいましょう。

・・・・たまになんか前に出したりするんで困るんですよね。

やめてよね(キラ)

 

 「・・・私は確かに知っている。だがそれを話すのは私の役目ではない。所詮何を話しても聞かれているからな。知りたいのであれば私を倒せ。私を倒すことができなければ、人理修復など絵空事だ。・・・・少し話し過ぎた。」

 

>そう呟くと、セイバーは元昭の方向に魔力放出で加速しながら距離を詰める。

 

 戦闘が始まりました。

初っ端からマスター狙いなんてやっぱ好きなんすねぇ~。

しかしやられてやるわけにはいかないのでユゥユゥをぶつけましょう。

その後アビーの触手で物理攻撃します。

 

「やらせはしません!」

>楊貴妃は 琵琶を出して弦を弾く。

>すると3体の侍女がセイバーに殺到する。

 

 この炎の侍女を出す攻撃、設置することも出来て置き攻めにも使えます。

また遠距離なので逃げながら放てる、そして低確率でやけどがつくのが魅力です。

楊貴妃が強いと言われる最大のポイントですね。

 

「邪魔だ。」

>剣を一振りすると、放たれた魔力に寄って3体は掻き消され、それどころか魔力の奔流は侍女を掻き消しても勢いを衰えさせる様子を見せず、楊貴妃目掛けて飛んでいく。

 

 あ・・・・(察し)

普通楊貴妃が出してるのは炎の精霊なんで簡単に掻き消されたりはしません。

しかし、聖杯で強化されている黒王にとっては一振りで消すどころか、そのまま楊貴妃を攻撃するのも可能です。

 

 アビーの触手を斬撃の進路上に触手を出して代わりにしましょう。

 

>楊貴妃の目の前に触手が生え、斬撃が当たって触手が消滅する。

 

 黒王の周囲に触手出して囲んで叩きましょう。

そこの暴君!一方的に殴られる痛みと恐怖を教えてやろうか!(カミーユ)

 

>あなたはアビゲイルに攻撃指示を出した。

「わかった、やってみる!」

 

>未だあなたに対して向かってくるセイバーの周りに触手を出現させる。

 

「目障りだ・・・・・。」

 

 触手の攻撃判定ですね。

5本あるんで5回攻撃するのですが、ほとんど避けられてますね。

黒王はスキルで高い直感があって、全ての攻撃に対しての回避行動に補正がかかります。

彼女たまに宝具も避けたりするんですよ・・・・・

さすがは最優ですね。

 

 「まずは貴様から殺してやる。」

>セイバーはアビゲイルに向かって剣を向けて、距離を詰める。

 

 ヘイトがアビーに行きましたね。

この間に黒王から離れましょう。

そしてアビーには迎え撃ってもらいます。

触手を出しても防がれる可能性が高いので紫チョウチョを飛ばして、額からビームでも出してもらいましょうか。

 

「来ないでっ!」

 

「虫けらごときでは私は止められん。」

 

 蝶を対魔力で振り切りましたね。

3騎士は本当におかしいです。

あいつら大体対魔力を持ってるんすよ。

 

「嫌ぁ!!」

「何っ!?」

 

>アビゲイルの額から出たビームはセイバーの籠手を破壊する。

 

 どうやら予想外の攻撃だったようですね。

隙をつかれた場合、回避することはできません。

直撃します。

ただ直感などのそれに類するスキルを持っている場合はダメージが減るようです。

つくづく黒王はチュートリアルで出すキャラではありませんね。

めんどくさすぎです。

それならまだ次の特異点のジルとか黒ジャンヌの方が楽です。

無限海魔呼びとバカ火力ごり押しだけなんで。

 

 黒王の籠手を破壊したはいいですが、このままではぶった切られますね。

触手君に頼りましょう。

 

>アビゲイルは背後にきらめく何かを呼び出し、セイバーを殴打する。

 

「生温い・・・!」

>セイバーは触手の殴打を全て弾く。

 

 後ろで暇してる所長にガンド撃ってもらいましょう。

なにもしてないんだからそのくらいしてくれよな~頼むよ~。

「い、言われなくても分かってたわよ!」

>オルガマリーはガンドをセイバーに放った。

 

「当たると思うのか。そんな豆鉄砲が。」

 

 黒王に容易く避けられますね。

これも所長のスキルの中に命中率を上げる系統のスキルがなかったからでしょう。

つっかえ、やめたら所長(辛辣)

 

 しかし一瞬の隙ができまし。(テングザル兄貴)

ここでアビーを後方に下げて、ユゥユゥ先輩の侍女で爆撃します。

飽和攻撃を黒王のHPが半分切るまで続けます。

すると攻撃手段が変わります。

 

>楊貴妃の侍女によって黒王は青い炎に包まれる

やけどがつきました。

 

「マシュ・・・私達も!」

 

 お前は大人しく座ってろ!(KBTIT)

 

「でも・・・私だって!」

 

なんで(前線に)出る必要があるんですか。

マシュを前線に出すとお前の守りが手薄になるんだよな~。

ここは俺に従って?どうぞ。

 

「う、うう・・・・わかったよ。」

「先輩・・・・・」

 

 マシュと見つめ合ってますねぇ!

目と目が合う~(72)

 

 立香ちゃんを諫めている間に黒王のHPも結構、仕上がりましたね。

半分になったところでムービー入ります。

 

>炎が消えると、セイバーは全身からにじみ出る瘴気の出力を強くする。

>そして黒い粒子が彼女の真っ黒な剣に集まりだす。

>それはまるで光を呑む闇。

>その圧倒的ともまで言える在り様は、足がすくむ。

>あの一撃を受けてしまえば、きっとこの世界から骨片残さず霧散するだろう。

 

 これはまずいですね。

まったく動いていないことでマシュたちは狙われずに、こちらを狙います。

距離的にユゥユゥは回避できないでしょう。

BBちゃんに抱えてもらって逃げましょう。

ちょうど射線上でしたからね。

 

「『卑王鉄槌』、極光は反転する。光を呑め・・・!エクスカリバー・・・モルガーン!!」

>闇が地面を抉り、壁を打ち壊す。

>まるでそれは黒い光が再び夜空に還ろうとしてるかのようだった。

>そしてその闇に呑み込まれながらも、ユゥユゥはあなたの方を向くと。

>慈母のような表情で微笑んだ。

 

 

 

>抉れた地面の上で楊貴妃は無傷で立っている。

 

 ま、回避しなくても良いんですけどね?初見さん。

楊貴妃の第一スキル三千寵愛在一身は無敵を自身に付与して、クリティカルが起こる確率を上げて、宝具を撃つための魔力をパッシブで集めます。

その代わり男のエネミーに狙われやすくなります。

デメリットを鑑みても優秀なスキル誇らしくないの?

 

 しかし無敵の持続ターンは1ターンなのでまた放たれると今度は普通に楊貴妃は死んでしまいます。

そしてHPが半分切ると黒王は宝具を廃課金のガチャ感覚で頻繁にモルガーンしてきます。

ほとんどの攻撃がモルガーンと化すのです。

軽く悪夢なんですがそれは・・・・・(困惑)

なので半分を切ったら遠慮なく宝具をぶっぱなしましょう。

宝具は一度使うと霊地かカルデアで一日休息しないと使用回数が回復しません。

アビゲイルも霊地で一日過ごして宝具の使用回数が回復しています。

しかしカルマやストレスの関係上、また1体の宝具しか使えません。

邪神系の宝具は使用するたびにだんだんとカルマの減少量やストレス増加量が減っていくのですが、4回目以降でカルマの減少量とストレスの増加量が0になります。

慣れたということですね。

今は2回目。

まだごっそり減るので下手に数撃てません。

一番威力の高い宝具を撃たなければならないでしょう。

そして宝具威力が高いのはなんといってもBBちゃんです。

だって宝具EXですよ?

もう桁違いですよ。

 

「あの宝具を防げるのはマシュの宝具しかない・・・。マシュ、宝具が来たら宝具で元昭を守って!」

「はい!分かりました!」

 

 そんなことする必要ないから・・・(良心)

防ぐまでなくこの戦闘を終わらせる気なので無視です。

BBに宝具を開放させましょう。

 

>あなたはBBに宝具の開放を命じた。

「・・・まぁ今はアレを倒すのが最優先事項ですしね。彼女へのフォローは自分でしてくださいよ?・・・・気を取り直して1名様をホラーショーにご招待!」

 

>BBはそう元気よく宣言すると、彼女の影がみるみる広がっていき、現実を侵蝕する。

>そして完全に影に世界が覆われた瞬間、まるで自分たちを低次元の生命体であるかのように見下ろす黒い影。

>それはすぐに巨大なBBちゃん姿へ変わり、まるでスプーンで掬い取るかのように地面をセイバーごとえぐり取る。

 

「ん〜〜っもう堪りませーんっ! 嘆きなさい、これが最後のバカンスよ。『C.C.C.』!」

 

>そのまま笑顔で彼女を握りつぶした。

>あなたはBBに変わる前の黒い影法師を思い出す。

>あれは明らかにBBではないあなたの知らない異質の存在。

>・・・いや、知っている。あれと同じような物をアビゲイルの宝具で垣間見た。

>もしあの高次元な存在が手を伸ばす方向をこちらに向ければ、自分はあっという間に虫のように無残に握りつぶされるだろう。

>その想像はあなたの胸中を狂わせた。

 

 ホモ君がまたSANチェックしてますね。

(精神が)こわれるなぁ・・・・・

 

>あなたはより禁忌の領域に足を踏み入れた。

>カルマが40減少した

>ストレス値が大きく上昇した。

>あなたは普通の物が食べれない。

 

 ストレス値が上がった影響で悪食のデバフを発症しましたね。

悪食はこのゲームでいう食べ物にカテゴライズされる物を食べることができなくなります。

人の体液や泥、粘着質な物など異様な物しか食べられなくなるデバフです。

地味にストレス値の減少などの邪魔になるんで嫌なデバフです。

変な物食べるとこれまたストレス値が上昇して、変なデバフを発症するかもしれません。

 

 セイバーはまだ一割HPが残っています。

ならばとどめを刺して・・・・・

 

「ここまでか・・・・・・やはり貴様を止めることは出来なかった・・・・か。貴様の旅を終わらせるなど・・・意気込んでみればこの様だ。」

 

>セイバーは地面に膝を着き、剣を地面に突き立てることで体重を支えると、自嘲する。

 

 どうやらセイバーは戦うことはもうしないようです。

勝てないと分かったのでしょうか?

 

>あなたはセイバーの近くに歩み寄る。

>傍らにはBBが急に虫の息の敵に近づくあなたを呆れた目で見ながら、黙ってついてくる。

 

 その顔が見たかった・・・・私に屈するその顔があああああ(ブレン)

 

>セイバーはあなたの顔を見上げる。

「一つ・・・貴様に問う。貴様は何のために・・・・人理を救おうとする?」

 

>あなたは考え込む仕草をすると、セイバーの目を真っすぐ見据えて口を開く。

 

「分からない・・・だが俺たちは止まらない、止まれないんだ、か・・・・。愚かしいにも程がある・・・・だが結局どうあろうが私一人では結末は変わらない・・か。いいだろう。なにも知らないまま、突き進ませるのは忍びない。話してやろう。聖杯を巡る戦い『グランドオーダー』について」

 

黒王のお喋りタイムです。

グランドオーダーについて長々と話しています。

TASで言うところのイライラタイムです。

まだ時間かかりますかねぇ~

 

>話を終えると、黒王が手招きする。

 

 お、手招きしてます。

ここは横にBBを侍らしたまま、行きましょう。

 

「まったく手間のかかる男だ。何のために救うか、その理由が分からないのならいつ心が折れても不思議じゃない。だからこそ私が貴様の手を引いてやろう。・・・・今度こそな。

それに私が傍についていた方があそこの降臨者どもが付いているよりも幾分かマシだ。」

 

>セイバーは今まで纏っていた鎧を消して、聖剣を地面に置くと身にまとっている紺色のドレスの一部をちぎってあなたに渡した。

 

「私を必ず呼べ。いいな?」

 

 ん、おかのした。

どうやら触媒を渡すイベントのようです。

たまに特異点攻略している間にあるんですよね。

力量を認められたり、気に入られたりした時にメアドを交換する感じで渡されます。

いいイベントですね。黒王自体強いサーヴァントなんで。

 

>そして黒王はあなたを見つめる。

 

「・・・・わかっているだろう。この特異点を修復するのであれば私を倒さなければならない。そこの聖剣を手に取れ。貴様になら、斬られても悪くない。」

 

「はぁ?なんでセンパイがあなたの介錯をしないといけないんですかぁ?センパイも従う必要ないですからね?」

 

 どうやらとどめを刺してくれと黒王が言って、BBがなんでそんなことする必要があるんですか(KMR)と言っている感じです。

とどめ、そりゃ刺しますよそりゃあねぇ・・・・

マスター自身がサーヴァントを殺した判定になれば入る経験値も上昇するでしょうからね。

 

「あなたがする気なら私は止めません。好きにやればいいじゃないですか。」

>BBは拗ねたような表情をする。

 

 BBが言うことを聞かないホモ君を見て拗ねちゃいました。

この後ちゃんとご機嫌取りしておきましょうね。

 

>あなたは頷くとセイバーの持っていた聖剣を手に取った。

>そしてセイバーの胸に深く根元まで突き刺す。

>するとセイバーは胸元に剣を突き刺されながらもあなたをまるで抱き締めるかのように腕で包み込む。

 

「・・・・あったかいな。私のマスターは。」

 

>恍惚とした表情でそう呟いた後、彼女は黄金の粒子へと変わっていく。

>そして目の前からセイバーが消えた瞬間、聖剣も空気に溶ける様に消えてしまった。

 

>それはこの特異点Fで発生していた聖杯を巡る戦いの終わりを意味していた。

 

 というわけでセイバーを倒しましたね。

黒王召喚の触媒も手に入れましたし、良いスタートです。

次の特異点もこんな感じで順調に攻略できれば良いですね。

 

 次はレフがひょっこり顔を見せる回になると思うんで特筆して気を付ける必要はないですね。

取り敢えず明日が所長の命日になるのは確定です。

 

今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 




黒王を倒したホモ君。
・・・・しかしそんな彼の背中をまるで大切な人に置いて行かれた子供のような表情で見つめる少女に気づくことはなかった。
追いつこうと思った相手に頑なに戦わせてもらえず、結局その相手が一人で解決してしまったら、少女はどのように思うのか・・・・勘の良い読者様ならお分かりですよねぇ?
なんか立香ちゃん曇らせる結果になって申し訳ナス!
ま、まぁ機嫌取りしたらいいから多少はね?(震え声)

相当エキサイエキサイしてきたので失踪します。



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カルデアへの帰還

最初からクライマックスなんで初投稿です。


ただ杉田を眺めるだけのRTAはっじまぁるよー!

 

 前回は黒王を倒したところで終わりましたね。

 

  一応ここまでは変なイベントが立ったりしていますが、概ねチャート通りの流れですね。

これでもう冬木は終わったも同然なんで、後は気にする事項はありません。

なんていっても次に出るのは・・・・・

 

>突然どこからか手を打ち鳴らす音が聞こえる。

 

 噂をすればですね・・・・杉田の登場です。

 

「いやまさか君たちがここまでやるとはね・・・私の計画の想定外にして、寛容さの許容外だ。特に星野元昭、あの時君の生死をしっかり確認しておくべきだった。」

 

>にこやかな笑みを浮かべてあなたたちの前に現れたのはレフ・ライノールだった。

 

 そうだよ(便乗)

お前の視界ガバガバだかんなぁ・・・・・

悔い改めて、どうぞ。

 

 ここでオルガマリーがレフ!レフなの!?と杉田に駆け寄ります。

そしてレフは心にもない励ましを言いつつ、十分に近づくと正体あらわしたね。って感じで所長をヌッ殺そうとします。

まぁ親の顔よりも見た流れですね。

もっと親の顔見てどうぞ?

このムービーの間はすることはありません。

ただボケっーと杉田が所長をいじめて、カルデアスにドボンする様を眺めていましょう。

 

 このムービー中、なぜかメニューが開けるんですよね。

多分オルガマリーを助ける手段を持っているプレイヤーはここでなんか色々やるんでしょうけど、生憎私にはそんな手段ないんで、メニューで適当にアイテムや覚えている魔術の一覧を眺めてこれからの特異点をどのように進めるか、チャートとの齟齬はないか確認しています。

チラチラ(KMR)

 

 ・・・・・本来は、ですが。

この時私はおなかが減ったのでカップラーメンをすすりながら見ていたのですが、そうなるとやはり注意散漫になるものです。

 

>あなたはどこから覚えてきたのか深遠なる父の名を讃える呪文を唱える。

>あなたの魔力回路は無茶な魔術の行使に悲鳴を上げる。

 

 あ、お手々が滑っちゃったぁ~。

手を滑らして「■■・■■■■のこぶし」を使ってしまいました。

魔力が3割しかない状態で唱えた為、魔力回路がオーバーロードしてすさまじいダメージを負います。

残り体力が全体の2割程度しかありません。

死ぬ寸前です。

走者もテンパってメニューを開いたり閉じたりしています。

そんなに焦るくらいなら最初から飯食べながら操作しないで、どうぞ。(正論)

ま、普通は魔神柱相手なんで魔術が通るわけないんですけどね。

なら使っても関係ないじゃん!アゼルバイジャン!

というわけでこれはガバじゃない、僕はガバじゃない!!

 

>レフの腹辺りの空間が歪んだかと思えば、鈍い音と共にレフの腹部に衝撃が走る。

 

「!!かはっ・・・・・、貴様、なにを・・・・・!!」

>レフは衝撃によって地面を転がるとあなたを睨み付ける。

 

「え・・・星野、あなたが・・・?」

>身体が自由になったオルガマリーは茫然とした様子であなたを見る。

 

 えぇ・・・・(困惑)

なんで魔術が通ってるんですかねぇ・・・・・

意図せずにオルガマリーを助けたことになってるんですがそれは・・・・・

これじゃ長くなるじゃないっすか!いい加減にしろ!

 

 もしかすれば夢イベントで覚えた魔術なんで何か特殊なものだったのかもしれません。

そうだったとしてもそんなもの引き当てなくていいから・・・・(良心)

とにかく杉田のヘイトがこちらに向いたのでとりあえず回復します。

いかに回復するかってのも、仕事の内や・・・・・

 

>あなたは淀んだ輸血薬を使った。

>皮膚の下で黒い澱のようなものがミミズのように蠢くと、傷がみるみる塞がっていく。

>あなたは回復した。

>カルマが30減少した。

>トロフィー『深淵への第一歩』を獲得しました。

 

 さっきまでのカルマが-17だったので一気に-47になりました。

カルマが-25になった時に獲得できるトロフィー、『深淵への第一歩』を獲得しました。

これで裏スキルツリーでこのトロフィーが取得条件になっているスキルを習得できます。

より強力なスキルを獲得できるようになったのでうま味です。

カルマは写真を使えば下げられるんでね。

しかしこころなしかフォウ君がホモ君から目を逸らしているように見えます。

トラウマを思い出すからやめちくり~

カルデアに帰ったらすぐカルマ上げしましょうねぇ~(焦燥)

 

 このままじゃレフがこちらを攻撃してくるでしょうからサーヴァントけしかけます。

こんな魔神柱、修正してやるっ!(カミーユ)

 

「ちょうどムカついていましたしね~、BBちゃん遊んじゃいますね~。」

「邪悪の権化・・・・許してはおけません。」

「あの人・・・悪い人だわ・・・・・。」

 

 あ、なんかユゥユゥがひたすら侍女でレフ燃やそうとしてますね。

魔術で防いでるレフ。

そして笑いながら燃えてるボールをばんばんバレーボールみたいに飛ばすBBちゃん。

これもうわかんねぇな・・・。

 

「貴様らサーヴァント風情の攻撃などッ!私に通るはず、がっ・・・・!?」

>レフの胸から真っ白く輝く触手が生える。

>傷口から徐々に勢いを増しながら血液が流れて、胸元が赤く染まっていく。

 

「ば、馬鹿な・・・・この私が・・・・サーヴァント・・・ふぜ・・に・・・・・・」

「・・・喋らなくていいわ。」

 

 あ、これはストレス値が高くなる光景が見えますね。

マシュや立香ちゃんについてはオルガマリーから拝借した光る蕎麦ならぬ光る石を投げて目潰しします。

富竹フラッシュ!!

「きゃっ!」

「な、なにするの元昭!」

 

 そして所長の方に走っていき、オルガマリーの目を手で覆いましょう。

上げてて良かった敏捷。

「ちょ、えっ、えっ、なに・・・・」

所長は想定外の事が起こりすぎて事態を呑み込めずにヘタレてますね。

 

>胸元からもう一本触手が生えたか思うと、それぞれが上下に動いてレフの体を両断した。

「が、がああああああああああ・・・・・・・!!!!!」

 

 おお、えっぐい。

中々派手にやりますねぇ!!

・・・所長の目を手で覆ったらホモ君その光景見てまうやんけ。

 

>あなたのストレス値は上昇した。

>あなたは血液を見ると呼吸が荒くなる。

 

 う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!

血液恐怖症を発症しました。

これは血や傷を見ると過呼吸を起こして行動に支障が出ます。

これは自分がダメージを負った時、または他人がダメージを負った時が条件なんで頻繁に起きます。

特定のキャラとカルデアで一日、療養することで消すことのできるデバフなんでBBちゃんとお部屋で一日引きこもりましょうね~。

ていうかこんなガバやるなんて、ウッソだろお前wwww

今回ガバ多いって一番言われてるから。

最近だらしねぇな♂

 

「あっけないものですね・・・・」

 

「まぁ本体じゃないですし、そんなものでしょう。それよりも私はセンパイが気になるんですけどね。びくびくしてますし。」

 BBちゃんは分かってくれてますね。

まさに以心伝心です。

とりあえず話を早く済ませましょう。

 

>あなたはこの特異点から速く出たほうが良いと立香達に告げた。

 

「カルデアに帰るっていったって私は既に死んでいるのよ!?カルデアに戻ったら私の意識が消えちゃうじゃない!!」

 

 お、そうだな。(同意)

じゃけん黙って消えてくれよな~たのむよ~。

助けようにも手段がないからね。

しょうがないね。

 

「それなら・・・俺に考えがあるぜ・・・・・。」

 

>大空洞の入口の方から聞いたことのある声がする。

 

 ん?なんだ?

 

>振り向くと背中に数本の剣が刺さった満身創痍のキャスターがこちらに歩いてくる。

>足元から金色の粒子が空中に霧散している。

>あなたたちはキャスターが消滅しつつあることを悟る。

 

 キャスター!生きとったんか我!!

死にぞこないが何しに来たんですかねぇ・・・・・

ていうか登場の仕方コブラみたいっすね。

 

「キャスターさん!その、身体が・・・・」

「はっ、どのみちこの特異点が消える時点で俺も一緒に消える。遅いか速いかの違いだ。それよりも、嬢ちゃんを助けることができるかもしれねぇ・・・・」

 

 ファッ!?

そんなことできるんすか?

こんなイベントあるなんて知らなかったんですけお・・・・・

 

「本当なのっ!?」

「ああ。ルーンってのは結構万能でな。・・・・コイツにアンタの精神を移せばいい。」

 

>キャスターはそう言うと手の平から小さな藁人形のようなものを取り出す。

 

 まじっすか。

やっぱ時代はルーンですよ。

スカサハ姉貴のファンになります。

いつまでも都合の良い女してるどこぞの麦粥女とは格が違うんだよぉ!!

 

「だが、精神体であるアンタを無理やりこの中に押し込むことになる。そうなると必然的にこの中に押し込む際に感情や記憶が欠けるかもしれねぇ・・・・。

・・・・・それでもアンタはやるか?」

 

>オルガマリーは若干を顔を伏せて考え込むと、顔を上げる。

>その目は決意に満ちていた。

 

「・・・・・やるわ。お父様の遺したカルデア。私はそこの所長よ。・・・・・どんな形であっても戻らなければならない。お父様の遺志を果たすために。」

 

「良い返事だ。」

 

>キャスターは笑うと、オルガマリーの額に何かを書く。

>そして藁人形になにかを書くと、オルガマリーは黄金の粒子になって藁人形に吸い込まれるように収まる。

>それと同時にキャスターの身体も本格的に黄金の粒子に変わりだす。

 

「キャスターさん!」

 

「ここで終いか・・・・じゃあな。今回は割と面白かったぜ。次もし縁があるならその時は・・・・まぁ、ランサーで呼んでくれや。」

 

>その言葉を最後にキャスターは消滅した。

 

 

 今回キャスニキはMVP並みの活躍をしましたね。

しかしオルガマリーを藁人形の中に入れるのは良いですけど、遺体も焼けてるし、彼女のDNA情報になる物がないんでホムンクルスの作り様がないんですよね。

そこらへんどうするんでしょう?

・・・・ま、詳しく考えても仕方ありません。

多分ダヴィンチちゃんがなんとかしてくれるでしょうから。

自他ともに認める天才ですしね。

 

『みんな、よくやってくれた!こっちもレイシフトの準備は完了した。今から君たちを此方に引き戻す!』

 

 どうやらロマニキも準備が出来たようです。

それじゃパパパッとレイシフトして、終わり!

 

>その言葉と共に貴方たちの身体は霊子に変換されていく。

>徐々に身体が霊子に変換されていく中、不意に背中に誰かが密着する。

>振り向くと立香だと分かる。

 

「・・・今回は元昭に守られてばかりだけど、私強くなる。

_____絶対に追いつくから。元昭ばかりに苦しい想いはさせないから。」

 

>背中越しに立香の表情は見えない。

>しかしその声には覚悟が籠っていることは分かる。

「___________。」

 

「・・・・うんっ!」

 

>あなたの言葉を聞いた立香は背中から顔を離すといつものように朗らかに微笑んだ。

>そして貴方たちはカルデアへレイシフトした。

 




些細なミスからオルガマリーを助けることになった走者に対し、車の主、暴力団員谷岡から言い渡された示談の条件とは・・・・・・・

宣伝になるんですけど結局魔法少女リリカルなのはvividのRTAを自分で書くことになりました。
まぁ寝てる間に書けば良いから多少はね?(死んだ魚の目)
この小説を最優先に書くんで更新は不定期になりますが、どうするよぉ~暇だぁ~って人は見ていただければ幸いです。

ノリが良い方が勝つので失踪します。


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特異点修正後のカルデア

戦わなければ生き残れないので初投稿です。


カルデアに帰ってもやることが多いのに変わりはないRTAはっじまぁるよー

 

 前回はオルガマリー生存という最大級のガバをやらかしてカルデアに帰るところで終わりましたね。

 

 RTA中に飯食ってたからなんだよなぁ・・・・・

悔い改めて、どうぞ。(自戒)

 

 とにかく次の特異点ではそのような人的なミスがないようにしましょう。

特異点終了後は次の特異点が出るまで暇です。

序章から1章の間は例外的にイベント特異点が起こらないからですね。

1章を終えた辺りからランダムで起きる様になります。

 

 今回ホモ君がやるべきことはカルマ上げとストレス値下げ。

そしてスキルポイントの割り振りと他のキャラとのコミュやストレス値、サーヴァント召喚など割とあります。

 

 とりあえず自室で写真をキメます。

そこそこ高いですからね。

キメてんだろ?くれよ・・・・・

 

>あなたは少女の写真を使った。

>ある日の思い出があなたの罪を薄れさせる。

>カルマが40上昇した。

 

 これでカルマは-7です。

連続で写真を使ってカルマを+にしたいのも山々ですが、この後召喚をするつもりなんで部屋を出ます。

あまり長い間、部屋に一人で閉じこもっていると心配されますからね。

 

 部屋を出ると、ダヴィンチちゃんの工房に行って、オルガマリーの藁人形と黒鍵を手渡しておきましょう。

オルガマリーはダヴィンチに預けることで勝手にオルガマリーをなんとかしてくれます。

そして黒鍵は増産してもらいます。

使えるようにしたら主要武器にするつもりですからね。

 

 黒鍵はこのゲームでは珍しく素材で強化できない武器です。

そもそも死霊相手に特攻入るからね。

しょうがないね。

黒鍵は黒鍵なんで強化しようがないんです。

その代わりと言ってはなんですが、バールを強化して強度を上げておきましょう。

銅素材の凶骨一本を合成します。

 

>バールの耐久値が上昇した。

 

 これで黒鍵を覚えるまでの間、丸腰になることはありません。

 

 そして医務室に行って神社の餅撒きのごとく大福をロマニに押し付けます。

これで過労によるストレスもなんとかなるでしょう。

(食べ物)出そうと思えば。

 

 ちなみにダヴィンチちゃんにお菓子を上げないのは彼女はそこまでストレス値が上昇しないからです。

好感度上げに渡してもいいですが、今回は好感度上昇における割引は必要ありません。

なぜかと言えば主要アイテムのほとんどが夢の中で買う物だからです。

お前、クビや。

黒鍵も増産しても大した値段にはならないし、しょうがないね。

 

 では用は終わったので立香ちゃんの所に行きましょう。

行きながらスキルポイントを割り振ります。

セイバーをお膳立てしてもらったとはいえ倒した判定になったのでかなりレベルアップしてますね。

裏スキル欄の<天啓>というスキルと表スキル欄の<韋駄天>を開放します。

天啓は『深淵への第一歩』を取得することで習得できるスキルです。

効果は体力と魔力の自然回復量と速度を大幅に上昇させます。

かなり強力なスキルで一日かけて回復する自然回復量が半日にまで短縮されます。

輸血薬はカルマが減るので使用は控えたいです。

なので自然治癒力を上げるわけですね。

 

 そして韋駄天は『狂走』や『健脚』の最終進化といえるスキルで走ってもスタミナが減らなくなります。

それどころかこのスキルを取った時点で敏捷が普通の人類がたどり着く到達点であるDに達します。

これで強化することでB程度の走力を一時的とはいえ発揮することが可能になります。

これで速いは、スタミナは減らないわでビキビキビキニ1・2・3。

 

 後はステータスを耐久力に振ります。

一般人にとっては一撃を凌げる耐久性はこの先の特異点では必須になるから多少はね?

 

>あなたは立香の部屋をノックする。

>・・・・返事はない。

 

 どうやら寝ているようですね。

マシュは何してるんでしょうか?

そこは起こしにいって役目でしょ!

そんなんじゃ(後輩を名乗るのは)甘いよ。

 

>あなたは立香の部屋に入る。

 

 おっ、開いてんじゃ~ん!

女の子の部屋なのに不用心ですね。

ちなみに溶岩水泳部を召喚した場合は、もれなく立香ちゃんの部屋に鍵がかかるので入れなくなります。

立香ちゃんは女の子なんで溶岩水泳部を呼び出したら百合展開になりますね。

ここにキマシタワーを建てるっ!

 

「・・・・すぅぅ・・・・すぅ・・・・・・・」

 

>立香はベッドの中で寝息を立て、呼吸に合わせて胸元にかかった毛布が上下にゆっくりと動いている。

 

 寝てますね。

ここは起きてもらいましょう。

起きたらお前には鯖召喚とガンドの鍛錬が待ってんだよ!

あくしろよ!(ホモはせっかち)

 

 起こし方は色々ありますが、ここは毛布を剥ぎ取りましょう。

寒さに震えて起床しろっ!(弓兵並感)

 

>あなたは立香の毛布を勢いよく剥ぎ取った。

 

「うきゅっ!!・・・う、ううぅぅ・・・・・」

 

>立香は寒さに身を縮こませると、肩を抱く。

 

 起きねぇな・・・・・

ちなみにこれはPC版なんで眠っている相手にそういうことができますが・・・・・みなさんRTAにそういうのは求めてないでしょうし、キャンセルだぁ・・・・・

もう普通に揺らして起こすことにします。

 

ゆうすけ(立香ですよん)「zzzz」

お、お前さゆうすけさ、狸寝入りしてんだら?さっさと起きろよ起きろよぉ~♥︎♥︎♥︎(野獣ママ)

 

「ん・・・元昭・・・。」

>立香は起き上がるとぼんやりとした表情であなたの顔を眺める。

 

 ぼんやりしてないでさっさと動いてくれませんかねぇ。

さっさと動こうぜ!日が暮れちまうよ!(OZW)

 

「あ、ごめんね、元昭。起こしに来てくれたんだ。」

>立香は微笑むと立ち上がる。

 

 立香ちゃんの意識が覚醒しましたね。

では一旦部屋を出て、立香ちゃんが着替えるのを待ちましょう。

衣擦れの音がセクシー、エロい!

まぁ扉がめっちゃ厚いんでそんなの聞こえるはずないですから。

 

「おまたせ~。・・・ふふっ、私が元昭に起こしてもらうなんて新鮮だなぁ。いつも私が先に起きてるし。」

 

 本当ぉ?

私も起こしに来てくれる可愛い幼馴染が欲しかったです。

誰かくれませんかねぇ?

その内、Facebookかどこかが目覚まし幼馴染を一家に一台実装する可能性が微レ存。

 

 立香ちゃんにお菓子を上げてストレスを下げるのはやぶさかではないですが、その前に最低でも鯖召喚だけはやっておきたいです。

なので(お菓子はまだ)フヨウラ!

 

 立香には強化魔術とガンドを重点的に訓練してもらいます。

強化はいわずもがな、ガンドは鍛えれば鍛える程命中率が上がるのでガンドの鍛錬は欠かせません。

そしてガンドは立香ちゃんの生命線ですからね。

 

「そうだ、元昭私に何でもしてくれるって言ってたよね?」

 

 ファッ!?

いきなりどうしたんですかね・・・・・・

確かにそんなこと言ったような言わなかったような・・・・・

 

>あなたの顔を見て、立香は悪戯っぽく笑う。

「そんなに焦らなくていいよ。まだ決まってないし。でも私、忘れてないから!黙って風化させようとしても無駄だからねっ!」

 

 そ、そんなわけねぇじゃん!(松岡修造)

期間が開けば開くほど何を要求されるか不安になる・・・・ならない?

そうこうしている間に一旦管制室に行きます。

するとダヴィンチとロマニからこれからの人理修復の旅について説明されます。

お気に入り登録しているサーヴァントがホモ君と立香ちゃんの横にいますね。

立香ちゃんのお気に入り鯖はもろちんマシュです。

ホモ君はBBですね。

 

 そしてロマニの説明は親の説明よりも聞いたので倍速します。

その間、退屈でしょうからみ な さ ま の た め に ~・・・・・・

今回の召喚で立香ちゃんに引き当ててもらいたい鯖とホモ君に呼び出してもらいたい鯖が誰かを解説します。

 

 立香ちゃんに呼び出してもらいたい鯖はメディアなどの魔術を立香ちゃんに教えられる鯖です。

後は本来RTAで御用達の兄貴やおかんですね。

私もそっちがよかった・・・・・

 

 ホモ君が既に攻撃性能が高い邪神鯖を呼び出しているので、立香ちゃんには後方支援が出来る鯖を呼び出してほしいですね。

 

 ホモ君は黒王に触媒をもらったので黒王で確定でしょう。

円蔵山の入口に至るまでに倒したモブから2騎分の聖晶石を手に入れたので黒王以外に何を呼び出すのか・・・見ものです。

 

 ようやく話が終わったので、召喚ルームに急ぎましょう。

新たな英霊に会いに、イキますよー、イクイク!

 

>あなたと立香は召喚ルームの中に入った。

 

 先に立香ちゃんに召喚してもらいましょう。

 

>立香は召喚サークルに9個の聖晶石を投げ込む。

>召喚サークルの光帯が回転し、眩い光を放つ。

>光帯が収束し誰かが現れた。

 

 さぁ見せてもらおうか、FGOの主人公の主人公補正の力とやらを。(赤い彗星)

 

「サーヴァントキャスター、召喚に応じ参上した。・・・まったく、槍で呼べっつったのになぁ・・・・こりゃどういう運命の悪戯だ。ま、キャスターで呼ばれたのなら、この杖でやれるとこまでやってみるさ。」

 

>キャスターは杖を複雑な表情で見つめると、溜息を吐いた。

 

 お、キャスニキですか。

立香に魔術を教えられるキャスタークラスはありがたいです。

それにしても槍で呼べって言ったのに杖で呼ばれて可哀そうですね。

相変わらず運は良くないみたいですね。

 

>続けて召喚サークルからもう一人現れた。

 

「サーヴァントアーチャー、召喚に応じて参上した。・・・おや、拝みたくもない顔のサーヴァントが居ると思えば、杖はどうしたんだ?運の悪さからとうとう槍からも愛想尽かされたのかね?」

 

「は、皮肉は相変わらずだな。槍がねぇからって侮るなよ、弓兵。」

 

 つづけて当たりですね。

オカンは戦闘の性能もさることながら、高ランクの料理スキルを持っており、いるだけでカルデア勢力のストレス値が上がりにくくなります。

そして連れて行った特異点で投影を使うことで物資を即席で用意できるのもうま味です。

羨ましいです。

 

>続けて召喚サークルが稼働する。

>すると立香の手元から手のひら大の十字架が召喚サークルに入る。

>続けて召喚サークルからもう一人現れた。

「おや、ここは・・・・ああ、そういうことですか。サーヴァントルーラー。戦闘向きのサーヴァントではありませんが、これもきっと主の思し召し。あなた方に助力致しましょう。」

 

 ヌッ!

天草キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!

なんで天草!?

召喚描写的に触媒を立香ちゃんが拾っていたことになるんですけど、天草の触媒が手に入る場所なんてあったっけ・・・・・・・あ、教会跡地か。

 

 教会跡地はキリスト教関連の鯖を初期に呼び出す際に触媒を手に入れることが出来る場所です。

今回のRTAでは教会サーヴァントにこだわる必要がないので、スルーしましたが、どうやら学園に至るまでに経由したんでしょうね。

やりますねぇ!

なにせよ天草は黒鍵の使い方を教えてくる数少ない鯖なんで助かります。

 

>天草はあなたの顔をニコニコして見ている。

 

 何見てるんですかねぇ・・・見世物ちゃうぞコラぁ!(ポプテピ)

 

「別になんでもありませんよ。・・・ふふふ。」

 

 なんだお前ホモかよぉ!(ドン引き)

天草四郎野獣先輩説が立証されますねヤバいヤバい・・・・・

とにかく四郎先輩は置いといてホモ君も鯖を召喚しに、イクゾーデッデデデデデ・・・・、カーン。

 

>あなたは召喚サークルに6個の聖晶石を投げ込む。

>召喚サークルの光帯が回転し、眩い光を放つ。

>光帯が収束し誰かが現れた。

 

 お、シルエットからみても黒王様だってはっきり分かんだね。

・・・・は?

 

「サーヴァント、ライダー、アルトリア・ペンドラゴンだ。ふふ、驚いた顔をしているな。貴様の手を引くとあの時約束したからには、それに相応しい霊基で貴様の召喚に応じなければ無粋というもの。主人の傍に常に付き添い、日頃の生活から非常時の選択まで全てにおいてお世話、奉仕をする者、メイド。・・・それが今の私だ。

これからよろしく頼むぞマスター、いやこの霊基ではご主人様が正しいか。」

 

 ・・・・なんかセイバーではなくライダー、それも水着の黒王様が出ました。

うわぁあああああああああああああああ(迫真)なんでなんでなんでなんでなんで(狂乱)!!

水着鯖がなんで2体も初期から手元にあるんですかねぇ?

もしかしてお気に入り鯖に水着BBを登録しているのが関係している可能性が微レ存?

 

 水着黒王は脅威のEXランクの単独行動を持っていて、別行動が長い時間できます。

アーチャーよりも単独行動ができるのでそのすさまじさがどれくらいか分かるでしょう。

そして聖剣で近距離も強い上、銃とグレネードで遠距離攻撃にも対応している一般的に言う強キャラです。

銃火器の使い方を教えてもらえたりします。

そしてライダーなので速く移動できます。

きわめつきには彼女のスキル、コーチングによって彼女にスキルを教えてもらったり、模擬戦してもらったりすると、経験値が多く手に入り、スキルを通常よりも速く手に入れることはできます。

例えば彼女に銃火器の使い方を教えてもらうと2日で完璧になります。

ま、彼女スパルタなんでダメージを負うんですけど

これなら天草に教えてもらった仮習得の黒鍵を彼女との模擬戦を行うことで1日でものにすることが可能です。

 

 ちなみに先ほど紹介した彼女のスキルの一つ、コーチングは戦闘では第2再臨で使うことができて、味方1体を対象にダメージを与える代わりにスキルのクールタイムを短縮、そしてクリティカルを起きやすくします。

そしてその後体力を回復するというぐうの音も出ないほどの有能スキルです。

結果的にセイバーよりも良いですね。

配慮してくれたのかな?黒王ありがとナス!

 

>召喚サークルがまた光り輝く。

>概念抽出

 

 お、概念武装のようです。

鯖じゃないのは残念ですが、強力な概念武装はRTAを進める上で大事です。

 

>既に口頭は過ぎた。鉄拳を以て、魔術世界の規律を正し、魔術世界の秘宝を護る。

 

 お、封印指定執行者ですね。

バゼットさんが胸元をはだけて柔肌を晒しているイラストです。

エッチチチチチチ!!!!(コンロ)

概念武装はアプリ版では鯖にしか装備できませんが、このゲームではマスターも装備できる物があります。

この概念武装は装備すると筋力が大きく上昇して、そして執行者というスキルが手に入ります。

執行者は隠蔽された魔術の足跡を辿れますし、魔術師相手に起源弾ほどではありませんが有利に戦えるスキルを得ることができます。

とても良い引き、誇らしくないの?

 

>あなたはアルトリア・オルタを引き連れて召喚ルームを出た。

 

 動画の残り時間もあとわずかなのでここで切り上げましょう。

次回はメイドオルタなどのサーヴァントとの交流からですね。

とりあえず今回はここまでにします。ご視聴ありがとうございました。

 




普通の黒王と思った?
ざんねん!メイドオルタでした!
メイドオルタ可愛いですよね。
僕もあんなメイドが欲しいと思いました。(小並感)



やっぱりライダー同士の戦いなんか止めたいので、失踪します。


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交流

オレンジロックシードを押したはずなのにパインって音声が鳴ったので初投稿です。


※間違えて一旦私が書いているViViDの方に投稿してしまいました。
紛らわしい真似してすいません。


黒王かと思ったらメイドオルタ出てきたRTAはっじまぁるよー!

 

 前回は鯖を召喚したら黒王ではなく、メイドオルタを引き、有能な概念武装も抽出した所で終わりましたね。

メイドオルタは宝具を使ってもカルマやストレス値が減らないのでとてもうま味です。

・・・・ていうか、邪神鯖以外そうなんですけどね。

RTAで味方の宝具でホモ君が詰まないか心配しているの、多分私だけだと思うんですけど・・・・

そもそも邪神鯖しか持っていないことの方がおかしいから。

これが若さ故の過ちか・・・・。(赤い彗星)

 

 今はメイドオルタと共にマイルームへと向かっています。

メイドオルタと話をするためですね。

とりあえずメイドオルタには他の鯖と同じく、好きな物と嫌いな物を聞いておきましょう。

これでメイドオルタとのプレゼントイベントのフラグが立ちます。

この会話で、新たなる対話(イベント)の道を切り開く!

じゃけん、マイルーム行きましょうね~。

 

>あなたは扉を開けてマイルームの中に入った。

>中ではBBがベッドに座っている。

 

 ファッ!?なんでBBが居るんですかね・・・・・

すいません、あの、自分の部屋に、見た目Hな健康管理AIがちょっと入り込んでるんですけど・・・・・・不法侵入ですよ!不法侵入!(天海春香)

 

「・・・貴様、なぜここにいる。」

>アルトリアはベッドに座っているBBを睨む。

 

>BBはアルトリアを見て鼻で笑う。

「ハッ、私がここにいちゃいけない理由でもあるんですかぁ?」

 

>両者はにらみ合っている。

 

 険悪な雰囲気ヤメルルォ!!

フォウ君がおっきしちゃうだろ!

フォウ君はホモくんのカルマ値もそうですが、サーヴァント同士のいがみ合いでもカウンター貯まるんですよ。

なので鯖がいがみ合っている場合はマスターである自分が緩衝材になりましょう。

 

 喧嘩なんかやめましょうよ!ラブアンドピース!

 

「・・・センパイに免じてここは私が譲ってあげます。私はセンパイの様子を見に来ただけなんで。新しく召喚したサーヴァントに鼻の下を伸ばしているんなら元気そうで安心しましたよ、ふんっ!」

>BBは立ち上がる。

>どうやら彼女は拗ねているようだ。

>BBは部屋の外に出た。

 

 なんか拗ねてますね。

まぁ序章であれだけ働いたのに、自分のマスターが新しい鯖が出たらそちらばかりに構うのは面白くないでしょうね。

ま、でもどうせ添い寝することになるんでそこで機嫌を治してもらいましょう。

 

「ふん、負け犬の遠吠えとはこのことか。」

 

 お前のそういうとこが悪いって一番言われてるぞ?

他の鯖に喧嘩売るようなことするのはやめてくれよな~。

修正してやるっ!(カミーユ)

 

「・・・・ご主人様が言うならば善処する。」

>アルトリアは首肯した。

 

 素直に聞いてくれますね。

やっぱ素直な良い子なんすね~。

 

 ではインタビュータイムに行きましょうか。

 

>あなたはアルトリアに好きな物と嫌いな物を聞いた。

 

「好きな物か?アイスだ。嫌いな物か。・・・・そうだな嫌いな物と呼べるかは分からないが、調理は少し苦手だ。つい作りすぎてしまう。まさか私がガウェイン卿と同類であったとは。」

 

 はい、この通り大きな地雷もないですね。

これだよ。こういうキャラがRTAに適していると言えます。

こういうのでいいんだよ・・・・・(孤独のグルメ)

メイドオルタには暇さえあればアイスを差し入れます。

嫌いなことは調理が当てはまりますが、別にアルトリアの料理コマンドを使っても別にキレはせず、普通に作ってくれます。

 

「・・・それにしても、部屋が汚れているな。」

>アルトリアは部屋の隅を見て、そう呟く。

 

 まぁ、この部屋はあまり使ってなかった場所みたいだし多少はね?

 

「だがこのような埃っぽい環境で寝ては眠りに影響が出る。しょうがないご主人様だ。私が今から掃除してやる。」

>メイドオルタは立ち上がると手元にモップを出現させる。

「待っていろ、一掃する。」

 

 どうやら掃除コマンドを実行してくれるようです。

この掃除コマンドは部屋の快適度を上げてくれます。

快適度とは部屋や、特異点先の拠点に設定されているパラメーターです。

この快適度が高い程、部屋にいる間のストレス値の自然回復量が上昇します。

例えると文明的な拠点に居る方が暗く汚い洞窟の中にいるよりも休息が取れるということです。

そしてメイドオルタは部屋だけでなく特異点の拠点でも掃除スキルが使用できて、快適度を上げてくれます。

なので特異点でのストレス値管理がやりやすくなります。

やっぱアルトリアを・・・・最高やな!

 

>アルトリアは部屋の中をキレイに掃除してくれた。

>部屋の快適度が上昇した。

 

 とりあえずお礼を言っておきましょう。

アルトリア姉貴、ありがとナス!

 

「ふふ、礼節を尽くすのは良い傾向だ。私の主人になるのであればマスターのなかでも、最上位のグランドの位を目指してもらうのだから、主としての最低限の心がけくらい出来てもらわなければ困る。」

 

>アルトリアはあなたに礼を言われて嬉しそうだ。

>アルトリアの好感度が上がった。

 

 ではアルトリアにはもう用がないので部屋を出ましょう。

 

 次は幼馴染のストレス値管理ですね。

今から立香ちゃんの部屋に行くのですが、立香ちゃんと話した後、たまに鍛錬の方針について聞かれる場合があります。

その際はガンドと強化魔法の鍛錬をさせます。

ガンドは以前言ったように立香ちゃんの生命線ですのでね。

 

>あなたは立香の部屋のドアをノックした。

 

「は~い・・・・元昭、どうしたの?」

>立香はあなたの顔を見ると不思議そうな顔をする。

 

 ここは様子を見に来たと言っておきましょう。

 

>あなたは立香の様子を見に来たと言った。

 

「ふふ、心配性なんだから。私は大丈夫だよ。・・・・元昭は大丈夫?私、あまり役に立てなかったから・・・・・」

 

 立香ちゃんがいなかったらこのゲームは詰むのでぶっちゃけ居てくれるだけでいいんですよね。

逆に余計な行動をされてタイムが遅れる方が問題というか・・・・・

 

立香は居てくれるだけで心の支えになるから多少はね?

そんなこと気にしないで、どうぞ?

 

>立香はあなたの言葉を聞くも、俯く。

 

「・・・・気にするよ。・・・・・だからさ、私キャスターに魔術を教えてもらうことになったんだ。」

 

 ほ~ん。

自分から鍛錬を始めているなんて珍しいですね。

しかしそれはそれでいいんですが、ガンド以外を教えられていたらちょっと困ります。

こっちの都合も考えてよ・・・・・

ここはアドバイスという点でやんわりと誘導しましょう。

ガンドはルーンの一種なんでキャスニキのことだから教えていると思いますが、念のためですね。

 

>あなたは所長が扱っていたガンドについて話した。

 

「あ、それキャスターも言ってたんだ。私、あんまり魔術の才能ないみたいだからガンドくらいなら習得できるだろうって。」

 

 流石キャスニキですね。

空気が読めます。

なら言うことはないので労いの言葉を言いつつ、お菓子を渡しましょう。

大福ですね。

 

「ありがとう元昭!元昭って周囲を見て気遣いが出来るでしょ?私そういうところす、・・・・・・尊敬してるんだ。」

>立香は大福を受け取り微笑んだかと思えば、顔を赤くして逸らす。

>彼女のストレス値が減少した。

 

 では部屋を出て・・・・・・・・・・

 

「あ、待って!」

>立香に静止される。

 

 なんですかね?

 

>振り返ると立香が不安そうな顔をしていた。

 

「あの、こんなこと聞くと気分を損ねるかもしれないけど、・・・・・・元昭が呼び出したサーヴァントの人ってみんなキレイな人ばかりだよね。」

 

 えっ、そんなん関係ないっしょ(正論)

確かにみんな綺麗どころばかりですが、それは外見だけでアルトリア除いた邪神鯖みんな扱いきれなければ即あぼんなじゃじゃ馬ばかりですよ?

もしかしてそのことについて心配してくれてるんですかね・・・・・

立香ちゃんは最高やな!

立香ちゃんは神的に良い人だから・・・・・・

 

「その・・・さ、あんなに綺麗な人ばかりだったらさ、一人くらい・・・・良いなって思ってたりする?」

 

 あ、そういうことですか。

これは藤丸ちゃんくんと幼馴染の時に召喚した鯖が全部異性だった時に発生するイベントです。

ここでの返答は後々の信頼度に関係する・・・・と思われます。

なぜ曖昧なイベントなのかというとこのイベントだけいまいち何を目的としているイベントかわからないんですよね。

なんのステータスの上昇もなければ、好感度の上昇もない。

はっきり言って時間の無駄無駄無駄ァ!

あるとすれば攻略掲示板の体感的にここでの返答によって好感度の上がり方が違うような・・・・やっぱ違わんかもしれんわ、確証ないから言うのやめとくわ、みたいなsyamuさんのお宅紹介並みのふわふわした書き込みだけです。

 

 このイベントはもし気になる鯖で一人でも名前を上げれば、属性が善の立香ちゃんは応援するよといらぬ世話を焼きだし、サーヴァントへの告白や、デートイベントが発生してタイムをロスしてしまいます。

なのでここは別にとエリカ様の返答しましょう。

 

(別にそんなこと)ないです。

お前の考えすぎッて一番言われてるから。

 

「そ、そっかぁ・・・・そうだよね!今はそれどころじゃないしねっ!・・・・・・・・・・よかった。」

 

>立香が笑顔になるも、あなたには彼女の言動の最後があまりよく聞こえなかった。

 

 えっ、なんだって?(難聴)

聞こえないってことは重要なことじゃないですね。

ならスルーしましょう。

とりあえず立香ちゃんのストレス値調整は終わったので、部屋に引きこもります。

まだ血液恐怖症と異食症が治ってないからね。しょうがないね。

恐怖心、俺の心に恐怖心(ダディー今日の一句)

 

 まず医務室でロマニに気持ち悪いんで、先生部屋で休んでいいですか?(唐澤)と聞いて許可を得ましょう。

これによってホモ君が呼んだ相手以外のマイルームへの侵入を禁じられます。

じゃけん医務室にいきますよー、イクイク。

 

>あなたは医務室の扉を開けた。

「お、元昭君。どうしたんだい?」

>ロマニが穏やかな顔で迎える。

 

 ロマニキ、おっすおっす!

それではロマニキに部屋で一日休む権利を頂きましょうね~。

 

>あなたはロマニになんだか気分が悪く、部屋で一日寝てたいんだが良いだろうかと聞いた。

 

「それは、大変だ!勿論構わないけど、大丈夫かい?僕に治せることであれば一応これでも医学的な知識をもってはいるんだ、力になれるはずだよ。」

 

>そこまでではないので寝てれば治るとあなたはロマニに言った。

 

「そ、そうかい?・・・でももし本当になにかあるなら僕に言ってくれ。僕はもともとカルデアの医療部門責任者。君たちの健康を預かる義務があるからね。」

 

 現在のカルデアにおけるほぼ全ての指揮を取っている人が何か言ってますね。

それならロマニキも休んでくれよな~頼むよ~。

お前だって!過労しているカルデア職員の一部だろうに!(刹那)

 

>あなたはロマニにそれならあなたも根を詰めないで欲しいと大福を差し出しながら言った。

 

>ロマニは目を丸くすると、笑った。

 

「これは・・・・まいったな。確かに君の言う通りだ。実は最近あんなことがあったばかりだから実は最近あまり寝れてないんだ。まさか察されるなんて、それほどひどい顔してるってことかな?・・・・君の言う通り、たまには休憩してみようかな。」

 

>ロマニはそう言って大福を口に運んだ。

>ストレス値が減少した。

 

 あ~、いいっすね~。

ロマニはすぐストレス値ためてぶっ倒れるんでストレス値の管理は大事です。

それにこれで思う存分部屋で休むことができます。

こんなに嬉しいことはない・・・・・。(アムロ) 

 

 それではホモ君も自室に戻ってメンタルヘルスしましょかね。

BBちゃんを呼んで添い寝式健康法で精神を安らがせます。

BBは俺の母親になってくれるかもしれない女性だ・・・(草加)

 

>あなたは自室に帰る。

>あなたはBBを呼んだ。

 

 部屋の中で一人BB呼んでも来るわけないだろ!いい加減にしろ!とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、ある程度好感度が高い鯖は呼び出しというコマンドで呼ぶことが可能です。

この呼び出しは魔術ではなく、ただ単純に鯖の名前を呼ぶだけです。

これでも来てくれるなんてやっぱ好感度高いんすね~。

 

「あれー、センパイどうしたんですかぁ~?わざわざBBちゃ~んって情けない声で私を呼び出したりなんかして。メイドオルタさんはどうしたんです~。」

 

 BBちゃんまだアルトリアのこと引き摺ってますね。

ここでBBが前回してくれたアレを要求します。

きついから一緒に寝てくれよな~頼むよ~。

 

「え~、またですかぁ?私ぃセンパイみたいに他のサーヴァントの方と話をしたいですし、センパイに構ってる暇ないんですけどぉ。……なぁ~んて嘘です☆私にとってはセンパイ以上に面白いおもちゃは現時点では存在してませんよ。なのでそんな雨の中で打ち捨てられた子犬みたいな可愛い顔しないでくださいよぉ。」

 

 そんな顔してるんですかねホモ君?

それってけっこう精神的にヤバいってことじゃ・・・・・

まぁ結構ストレス値高かったから多少はね?

いや~フォウ君に会う前に写真でカルマを問題ないレベルまで下げててよかったです。

 

 「ほ~らおいでセンパイ、BBちゃんがなでなでしてあげますよぉ。なんなら一緒に寝てしまいましょうか。」

 

 ママァァぁぁぁぁぁ!!!(発作)

発作を起こしてしまいました。

まぁ断る理由もないんでBBちゃんの寝転ぶベッドの中にGO!

 

>あなたはBBの待つベッドの中に入る。

「ほら、もっと近づいて。撫でにくいでしょう?」

>BBは左手であなたの背中を撫でながら右手で頭を撫でる。

>あなたの瞼は段々と重くなっていく。

 

「先輩は今回”も”よく頑張りましたね。でももっと自分の事や周りの人の事も考えてみてください。・・・・・・・・弱音ならこんな風に聞いてあげますから。」

 

>あなたの意識は完全に睡魔の沼へと沈んでいった・・・・

>あなたのストレス値は大幅に減少した

>あなたは普通の食べ物でも喉に通るようになった。

>あなたは血液を異常に怖がることはなくなった。

 

 

 というわけでBBちゃんのバブみでおぎゃった所さんで今回は終わりにします。

動画時間迫ってたし、多少はね?

オルレアンを見つけるのは最低1週間はかかるので、次回はその間にダヴィンチから増産した黒鍵を数本を買った後に、あ ま く さ に頼んで黒鍵の使い方を教えてもらい、ひたすらメイドオルタにコーチングしてもらって生傷を作りながら黒鍵を完全に習得します。

今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 




BBちゃんが書きたい余り、アビーとユゥユゥの出番が減っていく・・・・
その分特異点で出番を増やすんでゆるしてください!なんでもしますから!

最近、一度データが消えて萎えていたFGOをもう一度初めから始めたのですが、金鯖がエミヤ(弓)、エミヤ(殺)、そして怪文書のキャスターしか出ませんでした。


それにしても前のデータには水着BBがいたので喪失感ヤバいです。
ムカつくんで陳宮当てたらサポ鯖のBB自爆させるからな、覚悟しろ(歪んだ愛)

なんか変な森の果実食べたら変な生き物になったので、失踪します。


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準備という名の特訓

俺は王様だから自分の民を守らなくちゃいけないので、初投稿です。


人理修復してたらいつの間にかメイドさんが出来たRTAはっじまぁるよー!

 

 前回はメイドオルタと戯れて立香ちゃんやロマニと話した後、BBと添い寝して終わりましたね。

なんだコイツ、人理焼却前より充実してね?

というわけで今回からはそんな甘い生活は終わり、ひたすら一週間黒鍵生活してもらいます。

 

>起きるとBBがあなたの横で微笑む。

「よく眠れましたかぁ?ふふ・・・随分と間抜けな寝顔でしたよ?」

 

 こいつBBちゃんと朝チュンなんかしてますよ。

益々許せませんね。

これはニコニコ神父と汗だく訓練地獄コースですね、間違いない。

とりあえずホモ君が起きたのを確認すると、BBは部屋を出るのでホモ君も用事を済ませます。

 

 まずはダヴィンチちゃんの所に行って黒鍵を受けとりましょう。

ウィィィィィィィス!!!(syamu)

 

「おや、こんな早い時間にお客とは珍しい。何かお望みかい?」

 

 ホモ君を見て、目を丸くしてますね。

これから珍しくなくなるから慣れて、どうぞ。

 

>あなたはダヴィンチちゃんに頼んでいた要件はどうなったか尋ねた。

 

「武器の複製と増産だったね。そこまで複雑な武器でもなかったし、一つ辺り900QPで構わないよ。」

 

 安いですね。

取り敢えず十本買いましょう。

 

>あなたは黒鍵を十本購入した。

「まいどあり、今後ともご贔屓に頼むよ。」

 

 ではあ ま く さ のもとに行きましょう。

黒鍵があるので頼めば黒鍵技能を教えてくれますから。

 

>あなたは工房を後にした。

 

 あ ま く さ はこの時間には多分食堂に居ますね。

というより、カルデアに居る職員や鯖は一部を除き、この時間は朝飯を食いに来ます。

なぜならオカンを召喚したので、飯のクオリティが上がっているからですね。

 

 飯は大事です。

オカンの料理は施設に居る人たちのストレス値を下げてくれます。

彼やキャットがいないだけで職員のストレスが溜まり、下手したらエロ同人の世界のように職員が好き勝手やりだしてフォウ覚醒で即がめおべらがデフォルトであるほどです。

 

 料理は世界を救うんやなって。

 

>あなたは食堂に着いた。

>中は大盛況のようだ。

 

「うめぇ・・・・うめぇよ・・・やっぱ日本の飯はうめぇ・・・・・」

「レーションなんか食えたもんじゃないからなぁ、あーあ、あれもこのくらい旨くならないかな?」

「こういうのでいいんだよ。こういうので・・・・・・」

 

>職員達は思い思い料理に舌鼓を打っている。

 

 みんな幸せそうですね。

まるでスマイルワールドだぁ・・・(洗脳済み)

じゃけんアクションカードを探す要領で天草も探しましょうね~あくしろよ。

 

>あなたは天草に話しかけた。

 

「おや、どうしましたか?」

 

 黒鍵の特別な稽古をつけてください!

オナシャス!センセンシャル!

 

>あなたの要望を聞いて天草は笑顔で頷く。

 

「いいでしょう。自ら修練することは良いことです。私に教えられることなら是非に。・・・・まだ私も食べている途中ですし、あなたも買ってきたらどうですか?朝食はまだなのでしょう?」

 

そうっすね。

 

 ということで天草に促されるままに朝食を食べましょうね。

 

>あなたは食堂の受付に向かった。

 

「おや、元昭か。今日の朝食は焼き鮭定食だ。小鉢は3種で納豆や海苔なんかはあそこに置いてあるから好きに取ってくれ。」

 

>あなたは焼き鮭定食を受け取った。

 

 ご飯を受け取りましたね。

ではどこか適当な所で食べましょう。

べ、別に一緒に食べる人がいないわけじゃないんだからね!

 

「あ、元昭ー、こっちこっち! 」

>声のする方向に目をやると立香が手招きしている。

 

 立香ちゃんですね。

いやー、助かりました。

流石にホモ君をボッチ飯させるのは忍びなかったんでね。

 

>あなたは立香ちゃんの横、マシュの前に座った。

 

「ふっふーん、今日は私の方が起きるのは早かったみたいだね!」

>立香は誇らしげに胸を張る。

 

 胸を張る立香ちゃんBB。

イイゾ~これ。

かわいさの権化かよ・・・。

とりあえず誉めておきましょう。

えらいえらい。

 

>あなたは立香を誉めながら、立香の頭に手を置いた。

 

>立香の頬が赤く染まる。

「そ、そこまでしなくていいから・・・・」

 

 ファッ!?

なんで急に頭なんか撫で出したんすかねぇ・・・。

普通にキモくて草。

これ幼馴染で好感度高いから許されてる感じですかね。

そんなこと(頭撫で)、しちゃぁダメだろ。(マジメくん)

 

「?なんで先輩は赤くなってるんですか?」

 

なんでやろなぁ・・・・。

取り敢えず知らないと言っておきましょう。

それにしてもそろそろ立香ちゃんの好感度を下げた方がいいでしょうか?

赤くなるのは異性として意識している証拠です。

・・・・んー、でもまだ依存の兆候である質問攻めとかはないんですよねぇ。

それにストレス値管理もエミヤ兄貴のお陰で出来てるんで、別に依存するほど好感度高くても暴走する危険はありません。

 

無暗に下げて立香ちゃんの好感度イベを逃すのもRTA的には微妙なんでやっぱ下げるのはまだもうちょっと後にしときましょう。

 

「ま、マシュは気にしなくて良いよ!・・・はぁ。」

 

立香ちゃんが此方を見て溜め息を吐きます。

なに見てんねん見世物ちゃうぞコラァァァ!!(ポプテピ)

 

とにかくさっさと用意を済ませて天草との訓練を始めましょう。

 

>あなたは食べ終わると立ち上がる。

>すると立香はあなたを呼び止めて口を開く。

 

「その、今度ガンドの練習の成果を見せたいから・・・・一緒にシミュレーション室に行こ?」

 

おかのした。

じゃけん黒鍵技能を習得したら行きましょうね~。

 

では天草の所に行って、シミュレーションルームに行きます。

 

>あなたはシミュレーションルームに入った。

 

そして天草が黒鍵の投げ方など解説している間に今後の流れを説明します。

 

この後黒鍵を装備して、出てくるターゲットを黒鍵で射ぬくミニゲームが始まります。

ぶっちゃけ難易度は簡単です。

完璧に近ければ近いほど良いのでパーフェクト目指しましょう。

ノーコンティニューでクリアしてやるぜっ!(宝生永夢)

 

・・・・はい、パーフェクトですね。

や っ た ぜ。

やっぱ完全成功は・・・最高やな!

 

「驚いた。初めてにしては筋が良いですね。教えがいがあるというもの。」

 

>天草はニコニコしながらあなたの腕に感心する。

>あなたは『黒鍵』(仮)を習得した。

 

はい黒鍵を習得しましたね。

それでは部屋を出てメイドオルタのコーチングを受けに行きましょうね~。

 

>あなたはマイルームの扉に手を掛ける。

>中ではアルトリアが掃除をしていた。

 

「早いおかえりだな。ご主人様よ。掃除の途中ではあるが、そこのソファで好きなだけくつろぐといい。」

 

アルトリアが掃除してくれていますね。

主人の不在でも奉仕を欠かさないメイドの鑑、誇らしくないの?

ん、奉仕?(意味深)

 

ソファに座ってくつろいでもいいですが、これはRTA。

部屋に入って5秒で会話しましょう。

あ、お前さ、アルトリアさ、お前コーチング持ってただら?

指導してくれよな~頼むよ頼むよ~(野獣ママ)

 

「ほぉ、新しい戦い方を覚えたか。なるほどそれで更に私に指導を頼みに来たということだな。安心しろ。私の手に掛かればご主人様を一人前にすることなんて容易い。早速行くぞ。」

>あなたはアルトリアを連れてマイルームを出た。

 

 

>あなたはシミュレーション室に入った。

 

 名称を悶絶マスター調教センターにしたほうがいいと思います。

コイツ1日に2回もシミュレーション室に入ってますよ。

やっぱ好きなんすねぇ。

 

これでコーチングを受けることが出来ますね。

というわけでホモ君が地獄の訓練を受けている間、倍速します。

クロックアップ!(クロックアップ....)

 

倍速している間に、黒鍵から(仮)を外した場合に取得できるトロフィーについて説明します。

 

取得できるトロフィーは『物好き代行者』と『邪教徒』です。

物好き代行者の名称の由来は本来黒鍵が扱いにくく代行者の間でもあまり使用する人間が少ないことでしょう。

やっぱ言峰は武装のチョイスからして変わってますね。

物好き代行者の効果は黒鍵を投げる際に命中率とダメージを上昇させます。

 

 『邪教徒』はトロフィー『深淵への第一歩』を持っている場合解放されるトロフィーです。

効果としては既存の宗教体系に対する攻撃の威力を上昇させるという効果、そして洗礼詠唱(外)を得ます。

これは人属性のエネミーの魔力を減少させて、自身の魔力を一定時間ごとに上昇させるという効果を持っています。

これは人属性持ちであればモブどころか鯖相手ですら効果があります。

ぐうの音も出ないほどの有能スキル誇らしくないの?

 

>トレーニングが終了した。

>あなたは疲れの余り、床に横に寝転がった。

>耐久が上がった。

 

 

「ふん、だらしないな。それではどれほどかかるか分からんぞ。気をしっかり持て、ご主人様。」

 

>アルトリアは倒れ伏すあなたを見下ろして呆れた様子で鼻を鳴らすも、あなたの身体の汗を拭くなど甲斐甲斐しく世話し始めた。

 

 どうやらトレーニングが終わったようです。

呆れながらも世話をしてくれるのいいゾ~これ。

やっぱ好きなんすねぇ・・・・。

ホモ君の体力はちょうど半分。

スタミナはもうほぼありません。

もう倒れる寸前です。

 

時間を見るともう昼なのでお風呂入りにいきましょうね~。

 

>あなたは入浴した。

>スタミナが回復した。

>体力が回復した。

>ストレス値が上昇した。

 

 そして夜ごはんを食べて寝ましょうね~。

 

>あなたは食堂まで続く廊下で天草四郎を見つけた。

 

「おや、今日はよく会いますね。」

 

 あ ま く さ 兄貴おっす!おっす!

 

>天草はあなたの顔を見ると、微笑みながら口を開く。

 

「前から思っていましたが、あなたからはなにか恐れや後悔を感じる。」

 

 ん?なんかイベント始まりましたね。

そしてこのイベント覚えがあります。

これはもしかして・・・もしかするかもしれないですよ。

 

「私はこれでも聖職者です。話くらいなら聞けますよ・・・。」

>胸の内を吐露しますか?

Yes/No

 

 懺悔イベントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

これは聖人・聖職者系のサーヴァントとカルマが0以下の時に話すと稀に発生する良イベントです。

Yesとすると自身の罪を告白してカルマを上げることが出来ます。

これもぐうの音も出ない有能イベントですね。

天草ありがとナス!

 

>あなたは胸の内を吐露した。

>天草は静かに目を閉じて聞くと、目を開いてあなたの顔を見て微笑む。

 

「・・・・あなたの罪をあなた自身は何度と繰り返そうとも許せないかもしれない。しかし神はいつでもあなたを見守っているのです。・・・私があなたの為に祈りましょう。」

 

>そうして天草はあなたの為に祈った。

>あなたは誰かに懺悔することで胸の内が晴れた。

>カルマが10上昇した。

 

 これで現在のカルマが+3です。

カルマがようやく正の位にまでなりましたね。

このイベントを一度経験するとそのサーヴァント相手で『懺悔』のコマンドを選ぶことが出来るようになります。

これでカルマ上昇手段が増えましたね。

や っ た ぜ 。

 

 この後、夕食を食べてストレス値を下げにBBちゃんに添い寝します。

黒鍵はメイドオルタとの訓練で使い切ってしまいました。

まぁ朝にまた買えばいいので多少はね?

これからは朝、黒鍵をダヴィンチちゃんから購入して、天草と12時まで黒鍵を投げて、昼までメイドオルタに指導してもらい、夜はBBちゃんと寝る毎日を(仮)が外れるまで繰り返すだけです。

 

 育成期間中は単純なことしかしないので倍速します。

 

 しかしその間、退屈であろうみ な さ ま の た め に ~・・・・・・

 

 次のオルレアンにおいての必須事項についてお話します。

まず必須事項としては原則バーサクサーヴァントは全員相手はしません。

バーサクサーヴァントは狂化で強化(激ウマギャグ)されており、それに加えて女性特攻宝具を持つカーミラや魅了を持つオペラ座の怪人、そして串刺し公など面倒な鯖が多いので戦いやすい鯖を選んで戦うことにしましょう。

面倒な鯖と出くわしたら意地でも逃げます。

デオンやアタランテらへんの楽な鯖に出くわしたら幸運ですね。

 

 そしてオルレアンでの一番のラスボスは邪ンヌです。

ファブニール?すまないさんの宝具で一撃だから・・・・。

邪ンヌは圧倒的火力でごり押ししてくるんでオルレアンで一番めんどくさい鯖です。

なにが面倒かって強い癖に倒しても別に特異点を修正できるわけでもないし、なんなら黒幕のクールな旦那が激昂して強くなります。

邪ンヌで疲弊したホモ君達に無限海魔は、やだこわい・・・・やめてください、アイアンマン・・・。

ジル・ド・レェはただ海魔をポコポコ無限出しするだけなんで楽なんですわ。

なので敵の本拠地に着いたら、なんとか立香と二手に別れて、立香ちゃん達と邪ンヌが戦っている間にいち早くジル・ド・レェを片付けます。

 

 旦那の本拠地には魔女狩りの楔という装備もあったりするのでそれも逃がせません。

カルデア礼装の上から楔を纏うと、キャスターの攻撃に対してダメージを大幅に減少させることができるのでうま味です。

なんでジャンヌのオルタである邪ンヌの本拠地にそんなもんがあるんですかねぇ・・・・

 

>あなたは息を切らしながらなんとか立っている。

>そしてそんなあなたを見て、アルトリアは感心した表情をする。

 

「まさか私に攻撃を当てるとは・・・よく鍛錬に励んだな。マスター。メイドとして主の成長は喜ばしく、同時に誇らしいものだ。」

>アルトリアはどことなく胸を自慢げに張っているように思える。

>アルトリアの好感度が上昇した。

>ストレス値が上昇した。

>あなたは黒鍵の使い方を完全に理解した!

>トロフィー『物好き代行者』を獲得した。

>トロフィー『邪教徒』を獲得した。

>洗礼詠唱(外)を習得した。

 

 

 はい、ようやく(仮)が外れましたね。

ぬわあああああん!疲れたぁぁぁぁぁん、もう!

これで黒鍵を問題なく投げられます。

ここまで来るのに5日使いました。

結構長かったですね。

それだけ黒鍵は扱いが難しい礼装なのでしょう。

 

 ではとりあえず風呂に入りに行きますよー、イクイク!

 

>あなたはシミュレーション室を出ると扉の前にロマニが居る。

 

 ファッ!?

なんでいるんですかね?

お前、俺の事好きなのか?(勘違い)

 

「元昭くん、お疲れ様。その様子じゃ物にしたみたいだね。」

>ロマニはあなたを労う。

 

 部下を労うロマニ兄貴は人間の鑑。

こんな善人を最終局面で消してしまうゲームがあるらしい。

そんなゲームあるなら拝んでみたいものですね。

まぁこのゲームなんですが。

 

 それにしてもロマニは忙しいキャラなんでわざわざホモ君に会いに来るなんて珍しいですね。

なんの用でしょうか?

ぶっちゃけちょっと察してはいます。

 

「おっと、本題はそのことじゃなく別にあるんだ。実は・・・・さっき新たな特異点を観測したんだ。さっきまで鍛錬をしていた君には申し訳ないが、ブリーフィングルームに来てもらう。いいかな?」

 

 あっ・・・・(察し)

まぁそろそろかなと思っていました。

特異点発見後はすぐにレイシフトなんでその前に黒鍵を習得できたので良かったです。

 

では今回はここまで。ご視聴有難うございました。

 

 

 

 

 どこか中世的な教会の中、中の椅子などの内装は灰燼と化しており、外壁に何人もの焼死体が磔にされている。

 

 そしてそれをどこかつまらなそうに見つめる女性とその女性の近くに控える目の飛び出た男。

 

男は芝居がかって見える程大仰な仕草で話す。

 

「なんといい風景なのでしょう!我が聖処女を貶め、陵辱した者共の末路はッ!!なんと甘美で美しい恐怖に怯えた醜悪な表情ッ!」

 

そんな男を呆れたような目で見つめる女。

 

「そんなに良いものかしらね?これ。ただの焼けてる死体じゃない。」

 

そんな女に対してまるで自らの生徒に教え諭すかのように話す男。

 

「いいですかな?ジャンヌゥ・・・死体と言うのは生きている人間の死を前にした瞬間の湧き上がるような情動をありのまま表現した絵画よりも雄弁な芸術作品で「それ前も聞いたし飽きた。」そうですか・・・・・あなたが興味がないというのであればこの話はもうやめましょうか、ジャンヌよぉ・・・・。」

 

残念そうに肩を竦める男。

女はそんな男を気にも留めず、続ける。

 

「そんなことより私の関心は来訪者よ。それ以外は塵芥にしか過ぎないわ。」

 

その言葉を聞き、男も声を張り上げる。

 

「えぇ!それは私も同じ、我が友とよく似た少年が来るというではありませんか!であればその少年には目も当てられぬ程の惨状を見せてやらねばなりますまい。

きっとその少年もプレラーティのように喜んでくれるはずですっ!!」

 

「えぇ、頼んだわ。」

 

そう返事しつつ、女はため息を心中で吐く。

 

本来、女は自らが何者かを知ることはない。

 

しかし、聖杯を所持したことでとある世界の記憶を手に入れた。

 

そこから裁定者であるはずのクラスを復讐者に自己改造し、とあることを自らに誓う。

 

輪廻の輪に絡まり、終わりを繰り返す少年を救うと。

 

その為に自らの製造主であるこの男、ジル・ド・レには一つ嘘を吐いたのだ。

 

これから来る少年はあなたの盟友、プレラーティによく似た男であると。

 

あのバカが変わっていないのだとすれば、それは別に嘘ではあるが間違いではない。

なぜならプレラーティは薬によって狂気に陥り、『繋がってはいけない領域』に繋がった少年であるというではないか。

それは女の救いたい男の末路とそれに至るまでの過程と酷似している。

 

この嘘によってジルは少年の存在を盟友に近き者として歓迎する可能性が高くなる。

であれば自分の計画も問題なく進行できるのだ。

それにもし計画が崩れたとしてもいつものように私達がカルデアに負けるのは明白だ。

であればこのぐらい好きにしても良いのではないか?

 

「・・・・アンタはどっちみち繰り返してるんだからこのくらいの我儘くらい良いでしょう?」

 

ぼそりと呟く女。

 

女はある日考えついたのだ。

 

自分にとって大切な少年を救うにはどうすればいいか。

 

・・・・本当に大切なら自分の手元に置いてしまえばいい。

 

あの日ともに地獄へ行くと約束した少年。

 

そして約束を果たすことなく逝ってしまったあの人。

 

彼のためならば世界を敵に回すことなんて惜しくない。

人理など放り捨てたって構わない。

 

「見てなさいよ・・・・馬鹿マスター、私みたいな女と約束したこと、後悔させてやるんだから。」

 

黒い魔女は見えない天を仰ぎ、そう嘯くのだった。

 

 




昨日、ゲイツマジェスティを見ました。
我が魔王の夢がブレていなくてイイゾ〜これ。
ゲイツくんはやっぱかっこいいっすね。
海堂大樹はホモ、そしてそんなホモに気に入られる。
ゲイツは遠野だった可能性が微レ存?

ユゥユゥとアビーのかもは特異点でいっぱい出します。 
なので今回出番がなかったのは許してください!なんでもしますから!

魔女って誰でしょう・・・?(すっとぼけ)
勘のいい読者ニキなら少年が誰か、おわかりですね?

立香ちゃんとの約束はまだ果たせてません。
多分走者、育成に気を取られて忘れてますねクォレハ・・・・。
それがチャートに響くのか響かないのか楽しみですね。(白目)

ジオウを倒すのは俺の使命なんで、失踪します。


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いざオルレアンへ。

俺と万丈は最強のコンビなんで初投稿です。


黒鍵を使うとかお前言峰かよって感じのRTAはっじまぁるよー!

 

 前回はメイドとあ ま く さ と訓練が終わった後、ロマニに特異点みーつけた(NHK)したことを告げられブリーフィングルームに向かっているところで終わりましたね。。

 

 ここで先駆者様は立香ちゃんに、合流するための術式が刻まれた石を渡したりしてるんですが、この段階でホモ君がすることはありません。

正真正銘一般人のホモ君には前もってする準備なんか黒鍵を買うしかないのです。

多々買わなければ生き残れない!(サモンライド)

 

 管制室に着きますね。

今は所長がお人形さんなんで、ロマニキが指揮を取ります。

 

「それじゃブリーフィングを始めようか。」

 

>あなた達が管制室に全員揃ったのを見てロマニはブリーフィングを始めた。

 

 ここはもう親の説明より聞いた説明です。

まぁ要するに特異点の調査及びに修正と聖杯の探査を同時にやれと言ってくるわけです。

まぁ断るという選択肢は用意されていないので、ここは頷いときましょう。

 

 霊脈に召喚サークルを貼るのはどうでもいいです。

ほうっておけば盾子が勝手にやってくれるから多少はね?

そんなことよりも魔女狩りの楔を手に入れる為、旦那の拠点に侵入する算段を建てましょう。

旦那の拠点の周りにはバーサクサーヴァントが最低でも2体は居ます。

しかし、邪教徒を手に入れたことで既存の宗教体系に多くダメージを与えるようになるのでマルタに特攻が入るようになります。

予定としてはマルタに激昂剤を盛って強化したホモ君で奇襲。

そしてある程度MRT姉貴に手傷を負わせたら、さっさと撒いて拠点に入り込む予定です。

 

 ちなみにレイシフトで連れてこれる鯖は1体だけです。

なので基本は料理でストレス値管理が出来るオカンか、拠点の快適度を上げられるメイドオルタです。

ここはメイドオルタを連れていきましょう。

メイドオルタの場合、呼び出したのは自分なのでレイシフトした時点で自分の傍に鯖が1体付く確率が高いので彼女を選びます。

 

 立香ちゃんにはマシュがいるので多少はね?

一般人が身一つで特異点に入れるわけないだろっ!いい加減にしろ!

・・・まぁ頑張れば鯖がいなくてもイケるのがこのゲームの面白い所さんなんですが。

 

 ベースキャンプの設置も原則ホモ君は関わりません。

メイドオルタを連れていく時点でどんな所を選んでもそれなりの快適度にはなるんでね。

 

 ロマニは準備があるなら待ってやるよ、あくしろよ。と言ってくるので黒鍵を買います。

・・・・黒鍵を10本買いました。

「今回は元昭くんと立香ちゃん達用のコフィンも用意してある。レイシフトは安全、かつ迅速にできるはずだ」

 

 まぁたまに空に投げ出されたりするんですけどね。初見さん。

空に投げ出されたり場合、なにもしなければ確定で死にますが、令呪で鯖を呼び出せば死ぬことはないのでそこまで気にすることはありません。

かといって必ず自分の召喚した鯖を選ぶべきかと言えば必ずしもその必要はありません。

ちゃんと野良サーヴァントと交流すればサーヴァントを持っていなくてもこのゲームはクリアできるので多少はね?

 

 なんか色々説明をされますが、まぁここら辺はRTA的にはどうでもいいんで、後はコフィンに入ってレイシフトするだけですね。

 

>あなたたちはコフィンに入る。

 

『アンサモンプログラムスタート。霊子変換を開始します。レイシフト開始まであと3、2、1……』

 

『全工程完了。グランドオーダー実証を開始します』

 

それじゃ、オルレアン行きますよー!イクイク!!

 

 

 

 >目を覚ますと、そこは高台の野原のようだ。

 

 無事レイシフトできましたね。

ですが・・・・・鯖が見当たりません。

メイドのメの字もないんですがそれは・・・・・。

 

周りには人一人いませんし、ここはどこなんでしょう?

とりあえず移動してみますか。

 

>高台から移動すると、周りの景色を見渡せる。

>見ると、ロマニの説明の通りに中世のイメージどおり要塞が見える。

 

 転移してきた時代は中世です。

なのでカルデアの服はこの時代では見ない服装なんで、警戒される可能性があります。

しかもここは中世。

最悪の場合、命を狙われたりします。

なので現地の人間をスニークして、気絶させます。

そして服を奪い取ることで警戒されなくなるというわけですね。

剥ぎ取るとすれば兵士からが一番です。

この時代、農民や職人なんかは移動が制限されてますからね。

兵士はその点、それらと比べて移動が自由です。

また兵士であれば剣ジルともコンタクトが取れる可能性が高くなりますからね。

狙わない手はありません。

行商人が次点ですね。

とりあえず要塞の近くに行きましょう。

 

>高台を降りていく。

>すると要塞がある方角から獣が唸りをあげるような声が聞こえてくる。

 

 これは要塞で兵士とワイバーンが戦闘しているのでしょうね。

現状ホモ君だけではワイバーンを倒すことは敵いませんが、鯖を呼べば簡単に対処することが可能です。

しかし、そうなると令呪を使わなければなりません。

回復には結構時間が経ちますから、最低でもバーサクサーヴァントとの戦闘があるまで使いたくないので、あの要塞はスルーしましょう。

 

 野原を降りていきましょう。

 

「そこのお前っ!」

 

>後ろから声を掛けられる。

 

 振り返ると野盗が居ますね。

大方ワイバーンとの戦闘が終わった後、疲弊した要塞の物資などを狙った連中でしょう。

 

「見ない服装だな・・・異邦人かぁ?・・・・・・まぁいいや。身なりがよさそうだし、持ってるもん全部出してもらおうかぁ!」

「逆らえばどうなるか分かるよなぁ・・・・」

「へっへっへっ・・・・・」

 

>男たちは下衆な笑みを浮かべ、あなたを威圧しながら所持品を渡すように言ってくる。

 

 ここは黙って強化魔法を使いましょう。

敵の数は4人ですが、まぁ黒鍵や輸血など充実していますのでここは普通に倒してしまいましょう。

 

 一人くらいなら殺しても構いません。

というか、全員気絶させるのは面倒なので一人殺して怖じ気づかせましょう。

 

>あなたは黒鍵を8本取り出す。

 

相手はただの盗人。

片方の手に持ってる4本を投げるだけで殺せるでしょう。

 

>あなたは黒鍵を投げた。

>風を切り、凄まじい速さで野盗に迫ると、避ける間もなく、頭や胸に刺さった。

 

「がぁ・・・・ぺぇ・・・・・」

>間の抜けた声を出して、倒れる。

>頭からは血が吹き出し、その近辺が水溜りのようになる。

 

 殺しましたね。

しかし、これが初めての殺人なんでカルマが下がり、ストレスが上がります。

 

>あなたは初めて人を殺した。

>カルマが5減少した。

>ストレスが上昇した。

>トロフィー『人殺し』を獲得した。

>血のついた黒鍵×4を回収した。

 

 

 あー、これでカルマが−2ですね。

このぐらいならまだ写真を使わなくていいでしょう。

邪神系の宝具を見るよりもストレスもカルマ値も痛くないです。

このゲームにおいて、人を殺したということはその程度の価値しかないんでね。

どうせ特異点が修正されればなかったことになりますし。

それにこのトロフィーにもなんの効果もありません。

こんなんじゃ商品にならないよ〜。

 

>あなたが仲間を殺したのを見て、呆けた顔をしたあと、彼らはあなたを見て怯える。

 

「な、なんなんだよ!アイツ!」

「聞いてねぇ!聞いてねぇよ!」

「いやだ!俺は、俺は死にたくねぇ!!!」

 

>3人は一目散に逃げていく。

>戦闘に勝利した。

 

 勝ちましたね。

勝ちましたが別に嬉しくもなんともないです。

野盗の格好を奪ったところで野盗に間違えられて結局兵士に敵対されますから。

 

 取り敢えず血は『交信』の時に役に立ちますし、彼の水筒に入れておきましょう。

 

>あなたは野盗の水筒に野盗の血液を注いだ。

>人間の血液を手に入れた。

 

 では実績取りの為に蹴ります。

 

>あなたは死体を蹴った。

>トロフィー『死体蹴り』を獲得した。

 

 このトロフィーを獲得すると自動的に顔を蹴り潰すことが出来ます。

これをなぜ獲得したかというと、RTAの都合上、味方勢力でも邪魔なモブはどうしてもいます。

面倒なイベントを起こしたり、頼み事したり、周りの立香ちゃんなどのストレスを上げるようなイベントを起こすようなやつです。

そしてそいつをスニークキルした後に、顔を潰すことでそのモブとは認識できなくします。

 

 これが出来なければ何者かが殺されたと騒ぎになり、カルデア勢力が追い出されたり、攻撃される。

または最悪の場合、カルデアにバレて好感度がガク落ちしたり、マスターとしての資格を剥奪されたりします。

 

 なので顔を蹴り潰して、誰の死体かわからないようにするんですね。

 

試しにやってみましょう。

今は〈野盗Aの死体〉です。

エイシャ・・・・

 

>あなたは死体の顔を蹴り潰した。

>もはや誰かも分からないただの死体だ。

 

 これで〈野盗の死体〉になります。

しかしまだ服で野盗と判断できます。

そこで服を剥ぎます。

これで〈路傍の死体〉になります。

調べてみましょう。

 

>路傍に転がってる死体だ。

損壊が酷く何者かわからない。

どうせ行き倒れとかだろう。

 

 はいご覧のとおり顔面しりしり(QVC福島)することで特異点で普通に転がっている路傍の死体になりました。

この時代は普通に戦争や盗賊による強盗があるので、よく転がってます。

なのでモブ含めて誰一人気にしません。

 

>血のついた黒鍵×4の汚れを野盗の服で拭った。

>黒鍵×4は綺麗になった。

 

 野盗の服はずたずたに引き裂いて捨てます。

 

ではさらに先に進んで要塞を探しましょう。

 

どこだぁ・・・探すぞぉ・・・

 

 お、要塞だ。

幸先がいいですね。

ではこの要塞の兵士を一人絞めて・・・・・

 

>要塞前には死体が積み重なり、兵士たちは、なにかと戦っている。

>そして重戦士と可憐な女騎士が交戦している。

 

 ん・・・・?

あれってもしかしてデオンとゲオルギウスですよね?

なんでこんな早い段階で戦っているのでしょう?

まぁこのゲームは細かいところが原作通りの流れでない時もありますからあまり気にしません。

しかし、ここで巻き込まれたくありませんね。

 

 宝具的にいくらデオンが強化されていたとしてもゲオルギウスの勝ちでしょう。

だって強力な宝具で殴るんですよ?

しかも宝具撃った後、防御UPとかヤバイですね☆(ペコリーヌ)

 

 だから別に関わる必要はありません。

なんならデオンが消えてくれるし、ご勝手にどうぞ?

 

 じゃけん他所に、行きましょーねー。

 

>あなたは石を蹴り飛ばしてしまう。

 

 ファッ!?

なんでこんなタイミングで、壊れるなぁ・・・・。

 

>二人はこちらに気づくと、女騎士がこちらに足を踏み出した。

 

 ヌッ!

デオンくんちゃん来たんだが。

デオンは筋力Aだけでなく耐久など見た目に似合わない高水準ステの持ち主です。

なんか(ステータス)がっちりしてるけど、なにかやってたの?

それだけでもホモ君には手に負えないのに、バーサークしてさらに攻撃力が上がってます。

やめたくなりますよー。

 

 取り敢えず次回は令呪を切ることになりそうです。

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 




なんか最近ホモ君が一般人は一般人でも一般探索者になってる気がするんですがそれは・・・・。
ま、まぁクトゥルフの探索者はみんな原則一般人だから多少はね?

それにしても今回で大分ホモ君がアグレッシブになってますね。
昔は優しい子だったのに、今じゃ死体の顔なんか潰して・・・・。

そしてまた立香と別行動。
それどころか自分の鯖とも別行動です。
孤独のグルメ並に一人行動が好きなんすねぇ・・・・
 
大義の為の犠牲になるので、失踪します。


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