とりあえず最強の種族はアンデットでおk? 凍結 (逃亡常習犯)
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とりあえずお前の上司は俺でおk?

エルドリッチがカッコよすぎて書いてしまった。


拝啓、お母さんお父さん、天国で楽しく暮らしていますか?

 

「人の心に淀む影を照らす、まばゆき光」

 

あなたの息子、宝来金治(ほうらいきんじ)はプロデュエリストになって、何の因果か、

 

「人は俺をナンバーズハンターと呼ぶ」

 

グライダーに乗ってきた金髪の不審者に襲われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは三十分ほど前だっただろうか。休日で特に用事もなかったので、暇つぶしがてらカードショップをまわって、良さげなカードを探していた。

 

「おい、こら!ちょっとツラかせや!」

 

お目当のカードを見つけて帰ろうと思ったところで、肩を掴まれ声をかけられた。

 

「はい?なんでしょう?」

 

知り合いにこんな荒々しい口調の奴はいないので振り返ってみると、この前自信満々に挑んできて負けた男だった。今時公園に陣取って威張りちらしていた不良で、たまたま近くを通りかかった時に絡まれデュエルをしたのだが、プロデュエリストとお山の大将、どちらが勝つかは明白だろう。一体なんの用だろうか。

 

「俺は!テメェのせいで子分からの信頼をなくし!他の不良にも舐められたんだよ!どうあたし前つけてくれるんだ!」

 

そんなこと言われても絡んできたのは不良の方だし、挑まれたら戦わないといけないし(デュエリスト脳)

 

「今の俺は誰にも負けやしねぇ!俺が勝ったらテメェのカード全部もらうからな!Dゲイザーセット!デュエルディスクセット!」

 

やはり一度ボコボコにしたぐらいでは人は変わらないようだ。

 

「「デュエル」!」

 

「俺の先行!ドロー!手札からゴブリンドバーグを召喚!効果でヘルウェイパトロールを特殊召喚!二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!あらわれよ<No.59 背反の料理人(バック・ザ・コック)>!」

 

「ナンバーズ?」

 

知らないカテゴリーだ。彼の表情を見るにとてもよい効果を持っているのだろう。

 

「俺は手札から魔法カード<手札抹殺>を発動!お互いは手札を全て捨て捨てた枚数と同じ枚数ドローする!ハハハ!やはり俺の勝ちのようだな!」

 

手札抹殺を今発動だと?どういうことだ?

 

「俺は手札から魔法カード<ソウルチャージ>を発動!墓地の<ファントム・オブ・カオス>、<ジュラゲド>、<スナイプストーカー>を特殊召喚!そして<背反の料理人>のオーバーレイユニットを一つ取り除き効果発動!自分のフィールドのカードを全て破壊する」

 

!自分のカードを破壊しただと?一体どんな物凄い効果なんだ!?

 

「<背反の料理人>の攻撃力はこの効果で破壊したモンスター×300ポイントアップする!よってこのカードの攻撃力は3200となる!」

 

……………え?

 

「俺はカードを二枚伏せる!俺の伏せカードは二枚とも蘇生カード!そして、<背反の料理人>の効果はテメェのターンにも使える。つまり、このカードの攻撃力は3800となる!」

 

………………………………は?え?それだけ?

 

「クックック、驚いたか?しかも、なんとナンバーズはナンバーズでしか戦闘破壊されない!どうだ!早くサレンダーして、俺にカードを全て渡しな!」

 

………………………………………………もしかして俺のカードの効果を覚えてない?はあ、警戒して損した。墓地落ちはそこそこ良かったしいけるだろ。

 

「俺はこれでターンエンド!「エンドフェイズ、墓地からトラップカード<黄金郷のガーディアン><黄金郷のワッケーロ>の効果発動。」なにぃ!?墓地からトラップだとぉ!?」

 

この前は使う間も無く引き倒したからな。しかし、エースの効果は使ったと思うんだけどなあ。

 

「<黄金郷のガーディアン><黄金郷のワッケーロ>を除外し効果でデッキからエルドリクシルカードをフィールドに伏せる。俺はこの効果で<紅き血染めのエルドリクシル><黒き覚醒(めざめ)のエルドリクシル>をセットする。何かあるか?」

 

「ちっ!ねぇよ」

 

「そうか、なら俺のターン、ドロー」

 

「テメェのスタンバイフェイズにリバースカードオープン<リビングデットの呼び声><強化蘇生>発動!墓地から<ジュラゲド><スナイプストーカー>を特殊召喚!そして、その後<No.59 背反の料理人>の効果発動!自分のフィールドのカードを全て破壊し、破壊した枚数×300ポイントアップする!テメェにこのカードを破壊できるかな!」

 

まあ、破壊(・・)はできないなあ。

 

「手札から<黄金卿 エルドリッチ>の効果発動。手札のこのカードと魔法・罠カードを墓地に送り、あなたのカードを一枚対象にして墓地に送る。」

 

「な!?<背反の料理人>!?」

 

これで不良のフィールドはガラ空きだ。

 

「墓地の<黄金卿 エルドリッチ>の効果「まだ、あるのか!?」自分フィールドの魔法・罠カードを墓地送りこのカードを手札に加える、その後手札からアンデット族モンスターを特殊召喚する。この効果でフィールドの<黒き覚醒(めざめ)のエルドリクシル>を墓地に送り手札に加え、そのまま特殊召喚。」

 

「レ、レベル10のモンスターだと!?」

 

「この効果で特殊召喚したカードはあなたのターン終了時まで攻撃力・守備力は1000ポイントアップする。そして、リバースカードオープン<紅き血染めのエルドリクシル>。デッキからアンデット族モンスターを特殊召喚。<ユニゾンビ>を特殊召喚。」

 

「いやだ…。」

 

「二体のモンスターでダイレクトアタック。」

 

「いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだ!いやだぁぁぁ!」

 

不良のライフが0になるとともにARビジョンが解除される。てか、体飛んでったけど大丈夫か?デッキも散らばったみたいだが。

 

「許して…許して…許して…」

 

不良は最初の荒々しさはどこに行ったのか、地面に跪き、さっきの衝撃で散らばったカードを拾い集めている。しかし、手が震えてうまくカードを集められないみたいだ。流石にかわいそうになったので、こっちの方まで飛んできたカードを拾って近づいて渡そうか。

 

「ひぃっ!いやぁぁ!」

 

不良は生娘のような声を上げ、カードを俺からひったくるように受け取り走り去っていった。……そんな怖がらなくてもよくね?ん?このカードは?

さっきのやつか。ナンバーズだっけ?

しゃがんで見てオーラみたいなのが出てたので何気なく拾おうとした。

 

「触れるな!!」

 

「!誰だ!」

 

背後から声が聞こえたので急ぎ振り返ってみると、そこには

 

「ふはは!誰だと言われたら名乗らないわけにはいかないな!」

 

金色の鎧を身体に纏い、胸に赤い宝石をつけた

 

「我は永遠なるエルドランドの気高き王、エルドリッチ(・・・・・・)である!我に感謝するがよい、主人よ?」

 

間違いなく俺のエースモンスターがいた。

上下関係どうなってんの?

 

 

不審者に襲われるまであと20分。

 

 

 

 




続くかも?


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とりあえず対戦相手はイケメンだけど厨二病の不審者でおk?

デアラ四期ってまじすか?


Q 前にはオーラ、後ろには金ピカ。これなーんだ。

A 疲れすぎによる幻覚では?

 

そう脳内Q&Aでは出てきたものの、正直疲れることはしてない。「主人よ。」

しかし、さっきのデュエルではこのカードを警戒しすぎて「主じーん?聞いておるのか?」気疲れしているかもしれない。なら、タチの悪いドッキリ?だが、こんなにも「無視すんな、ゴラァァァァ!」

 

「!なんだ!?」

 

「なんだじゃないだろう!?我が出てきて主人の危機を救ったというのに礼の一つもよこさんではないか!無視されすぎて我の胸は張り裂けそうだったぞ!まあ、張り裂けても死なんがな!」

 

「あ、ああ。ありがとう。助かった。」

 

な、なんだ。何がなんだかわからないが、一つだけわかる。

こいつはくせぇ!厄介ごとの匂いがぷんぷんするぜぇ!

 

「ところでなんで止めたんだエルドリッチ「我は主人の僕なのだ。気軽にエルド、と呼ぶがよい」んでエルドリッ「エルド、と呼ぶがよい」エルドr「エ・ル・ド、と呼ぶがよい!」……エルド、どうしてなんだ?「うむそれはだな、主人よ。」

 

偉そうなのか腰が低いのかどっちかにしろよ。

 

「そのカードはなあ、我もよく分からんのだ!「は?」まてまて!最後まで話を聞くのだ主人よ!よく分からんのだが、そのカードを持った人間は心の闇が増幅されるらしく欲望のままに行動するようなのだ。デッキに入れなくてもコントロールを得るだけでも増幅されるらしくてな。」

 

「そんな危ないカードどうすりゃいいんだよ。放置するのか?」

 

「いや、放置はしない。というより、これがないと我の体が維持できないのだ。アンデットもいわば闇の眷属故に相性が良いのだよ!」

 

「けどなあ、いくらアンデット好きとはいえ、そのために俺、犯罪起こす気はないぞ?」

 

「いや、そこで我の出番なのだ!主人よ!」

 

ババーン!と文字が見えるぐらいに胸を張りエルドが言う。

 

「我、アンデットの王ぞ?このぐらいの闇なんぞ、我にかかればチョチョイのちょいよ!」

 

言葉のチョイスどうにかならなかったのか。

 

「けどなあ、「今なら我が様々なアンデットモンスター(我が配下)もついてくるぞ?」………ま、まあ、そんなに言うなら。」

 

(チョロいな主人よ……)

 

正直、アンデットはサポート範囲が広すぎてテーマで組むしかなかったんだ。

世界を回すのは金なんだな、やっぱり。

 

 

不審者に襲われるまであと10分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのあと結局、アンデット族をもらった。ついでにナンバーズも。いやーこれでヴァンパイアとか、不知火とか組みたかったやつ作れる。汎用カードはパックじゃないとないけど十分だなあ。だれかデュエルできる奴いないかなあ。ちなみにエルドはカードの中で寝ているらしい。モンスター○ー○かな?

 

……?なんか飛んでない?グライダー?人が乗ってる!?なんだあの大胆な不審者は!?

混乱している間にも不審者はこちらからも視認できるぐらいに近づいてきてる。なんか口笛吹いてるっぽい!?なんであんなに隠れる気が無いんだ!?いやグライダーの時点でないと思うけど。グライダーはロボットになってる!?

 

そんなこちらの心境は関係ないとばかりに不審者は俺の前に立ち腰に手を当てこう言い放った。

 

「人の心に淀む影を照らす、まばゆき光。人は俺をナンバーズハンターと呼ぶ。」

 

誰から言われたんだ。無駄に科学力のある厨二病の不審者が出来上がってんじゃねぇか。

 

「貴様……ナンバーズを持っているな?」

 

「…持っていると言ったら?」

 

「狩らせてもらおう、貴様の魂ごと!!」

 

へ?魂?!何それ聞いてないんだけど!?事情説明しないのやばくない?これだから自分勝手な人間は……。今日はもうガチデュエルはしない予定だったんだけど……

 

「デュエルモード!フォトンチェンジ!」

 

ええ?デュエルするのにいちいち着替えるの?男の変身シーンとか誰得よ?なんか目の色も変わってんだけど。キャラ作りに力入れすぎじゃない?

 

「さあ、早くデュエルディスクを構えろ。」

 

「……デュエルディスク、セット。」

 

じゃあ、せいぜい新カードの実験台になってもらいますかね。知らない奴なら叩きのめしても問題ないな。え?不良?知らんなあ、そんな奴。

 

「「デュエル」!」

 

「先行はもらった!ドロー!」

 

ああ、また先行取られた。譲り合いの精神とかないの?ないだろうなあ。

 

「俺は<フォトンリザード>を召喚。このカードをリリースしてデッキよりレベル4以下のフォトンと名のついたモンスターを手札に加える。」

 

召喚権を使って一枚サーチ?特殊召喚を多用するテーマなのかね?

 

「俺は<フォトンスラッシャー>を手札に加える。このカードは自分フィールドにモンスターが存在しない場合特殊召喚できる。俺は<フォトンスラッシャー>を特殊召喚!さらに俺は手札の<オーバーレイブースター>を特殊召喚!このカードは自分フィールドに攻撃力2000以上のモンスターが存在する時特殊召喚できる。そして、フィールドの攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、降臨せよ、我が魂!<銀河眼の光子竜>!」

 

攻撃力3000か。我が魂ってことはこいつのエースモンスターか。何かしらの効果があることは間違い無いだろうな。でなきゃあんな自信満々には出さんだろう。

 

「さらにフィールドにフォトンモンスターが存在するとき<フォトンアドバンサー>を特殊召喚!手札から速攻魔法<フォトンリード>を発動!手札からレベル4以下の光属性モンスターを一体特殊召喚する。俺は<フォトンクラッシャー>を特殊召喚。2体のレベル4モンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!」

 

長いなあ。しかし、迷いがないなあ。相当デュエルしてるんだろうな。若干飽きてきたんだけど。

 

「現れよ<No.85 クレイジーボックス>!」

 

?ナンバーズ持ってるやつは、心の闇が増幅されるんじゃないの?増幅された結果あれなのか?元々お坊ちゃんでああいうのを再現されてたのか?

 

「<クレイジーボックス>の効果発動!オーバーレイユニットを一つ使い、振ったサイコロの出た目に応じて効果を適用する!」

 

ここに来てギャンブル効果!?デッキの統一性がない!?デュエリストあるあるのちょっと足りないエクストラか!?

 

「出た目は2!よってカードを一枚ドローする!俺は一枚カードを伏せターンエンド。さあ貴様のターンだ。」

 

「俺のターン、ドロー。」

 

長かったなあ。さあ、手札は?

 

永久(とわ)に輝けし黄金郷

黄金郷のガーディアン

黄金郷のコンキスタドール

屍界のバンシー

黄金の征服王(エル・ドラド・アデランタード)

死霊王ドーハスーラ

 

手・札・事・故!!!

 

 

 

 

 




リアルのデッキで引いたらこうなった。

今更ながら主人公紹介
宝来金治
17歳 プロデュエリスト 
使用デッキ アンデット系他いろいろ
好きなもの アンデット 果物
嫌いなもの 自分勝手な人間 電子機器


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とりあえずこいつの威厳なしでおk?

とりあえず試験的にカードテキストと召喚口上付けてみました。


お、落ち着け俺、ステイクール。まだ壁はあるんだ。とりあえずバンシーをセットして、ガン伏せエンドだ。幸い次のターンは絶対に動けるんだから。

 

「モンスターをセット。カードを4枚伏せてターンエンド」

 

「どうした?随分と消極的だな」

 

「どうせ、カイト様のツよさに怯えタんだロ!この弱虫め!」

 

「お前は黙っていろ、オービタル7」

 

「カ、カシコマリ……」

 

オービタル?電子軌道か?人工知能っぽいが知能は積んでいないようで、不審者には頭が上がらないようだな。

 

「俺のターン、ドロー!そんなに伏せても無駄だ!魔法カード発動!<ハーピィの羽根箒>」

 

通常魔法

(1):相手フィールドのモンスターを全て破壊する。

 

ここで羽根箒かよ!?どんなドロー力してんだ!?とにかく片方は出しとかないと、<クレイジーボックス>の効果でモンスター引かれたら負ける!

 

「その効果にチェーンしてリバースカードオープン<黄金郷のガーディアン>。

 

永続罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

(1):このカードは発動後、通常モンスター

(アンデット族・光・星8・攻800/守2500)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。

このカードは罠カードとしても扱う。

自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、

さらにフィールドの表側表示モンスター1体を選んで攻撃力を0にできる。

(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。

デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

「このカードは発動後、アンデット族・光属性・攻撃力800、守備力2500となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。俺は守備表示で特殊召喚」

 

「壁モンスターを増やしたところでお前の運命は変わらない!俺は<クレイジーボックス>のオーバーレイユニットを一つ使い効果を発動!……サイコロの目は2、よってカードを1枚ドローする」

 

エクシーズ・効果モンスター

ランク4/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300

レベル4モンスター×2

このカードは攻撃できない。

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。

1・自分のライフポイントを半分にする。

2・自分はデッキからカードを1枚ドローする。

3・相手は手札を1枚選んで捨てる。

4・フィールド上のカード1枚を選び、その効果をターン終了時まで無効にする。

5・フィールド上のカード1枚を選んで破壊する。

6・このカードを破壊する。

 

おいおい、どんな(ry

 

「俺は<フォトンクラッシャー>を召喚!バトルフェイズ!<クレイジーボックス>で<黄金郷のガーディアン>に攻撃!クレイジーダイス!」

 

肉食動物を模した像が<クレイジーボックス>の作り出したサイコロに吸い込まれ爆発する。とりあえずこのターンは凌げる。

 

「<フォトンクラッシャー>でセットモンスターに攻撃」

 

「セットモンスターは<屍界のバンシー>。破壊される……。」

 

「くらえ!<銀河眼の光子竜>でダイレクトアタック!破滅のフォトンストリーム!」

 

「っ!?」

 

なんでだ?まさかあの不審者ARビジョンを弄ってんのか!?衝撃がこっちに!?腰打ったけど、下半身は大丈夫だろな?立てるよな?

 

「俺はターンエンド。さあ、貴様のライフは残り1000!フィールドも空!手札は一枚!サッサとサレンダーをしたらどうだ?」

 

いてて、言うじゃない。

 

「お前、最後まで諦めるなって言われたことないのか?お前のエンドフェイズ俺の墓地の永続罠<黄金郷のコンキスタドール>の効果発動」

 

「何!?墓地から罠だと!?」

 

この反応聞き飽きたな……。

 

永続罠

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

(1):このカードは発動後、通常モンスター

(アンデット族・光・星5・攻500/守1800)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する。

このカードは罠カードとしても扱う。

自分フィールドに「黄金卿エルドリッチ」が存在する場合、

さらにフィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊できる。

(2):自分・相手のエンドフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。

デッキから「エルドリクシル」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

「このカードを墓地から除外することによって、デッキより<白き運命(さだめ)のエルドリクシル>をセット。」

 

「だが、俺のフィールドには攻撃力3000のモンスターが二体。そのトラップだけで超えられるか?」

 

「当たり前だ。俺のターン、ドロー。さて、墓まで直行する準備はできたか?俺は今引いた魔法カード<強欲で金満な壺>をメインフェイズ開始時に発動」

 

魔法

(1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの

裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。

除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。

このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。

 

「俺はエクストラデッキのカードを6枚除外しカードを二枚ドローする」

 

おいおい、俺のデッキがデレ始めたぞ?

 

「俺は永続魔法<呪われしエルドランド>を発動」

 

このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、

自分はアンデット族モンスターでしか攻撃宣言できない。

(2):800LPを払って発動できる。

デッキから「エルドリッチ」モンスター1体または

「黄金郷」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

(3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。

デッキから「エルドリッチ」モンスター1体または

「黄金郷」魔法・罠カード1枚を墓地へ送る。

 

「800ポイントライフを払い、効果発動。デッキより<黄金郷のワッケーロ>を手札に加える」

 

「自らライフを減らしただと?」

 

「ライフは200も残ってるんだ、問題ない。手札から<ユニゾンビ>を召喚。効果を発動。デッキより<黄金卿 エルドリッチ>を墓地に送り、自身のレベルを1つ上げる」

 

チューナー・効果モンスター

星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。

(2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。

デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。

この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。

 

死ななければ安いってな。

 

「墓地の<黄金卿 エルドリッチ>の効果発動」

 

「また、墓地から!」

 

墓地は第二の手札!アンデットは余計にそれを感じるよね。

 

効果モンスター

星10/光属性/アンデット族/攻2500/守2800

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):手札からこのカードと魔法・罠カード1枚を墓地へ送り、

フィールドのカード1枚を対象として発動できる。

そのカードを墓地へ送る。

(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。

このカードを手札に加える。

その後、手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚できる。

この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、

攻撃力・守備力が1000アップし、効果では破壊されない。

 

「フィールドの<呪われしエルドランド>を墓地に送り、このカードを手札に加え、その後手札からアンデット族モンスターを特殊召喚する。この効果で<黄金卿 エルドリッチ>を特殊召喚する」

 

さて、登場だ。

 

「凱旋せしは亡者の王、その身に宿した呪い(黄金)を振り撒き、闇なき世界にを恐怖(輝き)をもたらせ。現れよ<黄金卿 エルドリッチ>」

 

「ふはは!我、参上!」

 

「それが貴様のエースモンスターか!!」

 

「この効果で特殊召喚したモンスターは攻守が1000ポイントアップする。<呪われしエルドランド>が墓地に送られた時、デッキの<黄金郷のワッケーロ>を墓地に送るセットしてあった速攻魔法<白き運命(さだめ)のエルドリクシル>の効果発動」

 

「ふはは、お前は黄金は好きか?」

 

速攻魔法

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

(1):自分の手札・墓地からアンデット族モンスター1体を選んで特殊召喚する。

自分フィールドに「エルドリッチ」モンスターが存在しない場合には、

この効果で「エルドリッチ」モンスターしか特殊召喚できない。

このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。

(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。

デッキから「黄金郷」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

<エルドリッチ>にアクセスできるカード引けてよかった。

 

「手札から忠実なる王の僕<死霊王 ドーハスーラ>を特殊召喚」

 

効果モンスター

星8/闇属性/アンデット族/攻2800/守2000

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):「死霊王 ドーハスーラ」以外のアンデット族モンスターの効果が発動した時に発動できる。

以下の効果から1つを選んで適用する。

このターン、自分の「死霊王 ドーハスーラ」の効果で同じ効果を適用できない。

●その効果を無効にする。

●自分または相手の、フィールド・墓地のモンスター1体を選んで除外する。

(2):フィールドゾーンに表側表示でカードが存在する場合、

自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。

このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

 

「墓地の<屍界のバンシー>の効果発動」

 

効果モンスター

星4/闇属性/アンデット族/攻1800/守 200

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、

フィールドゾーンの「アンデットワールド」は効果の対象にならず、効果では破壊されない。

(2):フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。

手札・デッキから「アンデットワールド」1枚を選んで発動する。

この効果は相手ターンでも発動できる。

 

「この時<ドーハスーラ>の効果をチェーンして発動。このカード以外のアンデットモンスターの効果が発動した時、相手のモンスターを選んで除外する。チェーンは?」

 

「…ない」

 

「俺は<クレイジーボックス>を除外する。そして<バンシー>の効果で呪われし亡者の世界<アンデットワールド>を発動」

 

背景が禍々しい紫色に切り替わる。うーん、やっぱりいい空気。

 

「さて、バトルフェイズだ。<エルドリッチ>で<銀河眼の光子竜>に攻撃、ゴールデンデスマーチ」

 

「アラララララララーイ!」

 

「カ、カイト様ァ」

 

「させるか!<銀河眼の光子竜>の効果発動!このカードと貴様のモンスターを対象として発動!」

 

効果モンスター

星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500

(1):このカードは自分フィールドの

攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして

手札から特殊召喚できる。

(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップに、

その相手モンスター1体を対象として発動できる。

その相手モンスターとフィールドのこのカードを除外する。

この効果で除外したモンスターはバトルフェイズ終了時にフィールドに戻り、

この効果でXモンスターを除外した場合、このカードの攻撃力は、

そのXモンスターを除外した時のX素材の数×500アップする。

 

「このカードとそのモンスターを除外「この世界では王の支配から逃れられない。<ドーハスーラ>の効果を発動、アンデット族モンスターの発動した効果を無効にする。<アンデットワールド>の効果でフィールドのモンスターは全てアンデット族となっているためその効果は無効だ」

 

「な、<銀河眼>!」

 

「これで終わりだ。残りのモンスターでダイレクトアタック」

 

デュエルディスクが俺の勝利を知らせる。なんとか勝ったか。

 

「勝利だな、主人よ」

 

「ああ。だが、なんでお前、初手に来なかったん「あーそんなことはよいではないか勝った」エルド?」

 

「……出ようとしたら、死霊王(あいつ)に場所取られた……」

 

……どうやら久しぶりの外らしく張り切ってしまったらしい。お茶目か。

さて、あの倒れた不審者をどうするかな?

 

 

 




カードテキストと召喚口上どうでした?
好評ならば他のやつもやっていきたいと思います。
ちなみにカイトさんの伏せはエクシーズリボーンでした。


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とりあえず平和が訪れたってことでおk?

久しぶりの投稿。短め。


さて、不審者を撃退したはいいが、その不審者をどうしようか。 

ってか、またナンバーズ、エクストラデッキから出てきてるっぽい。せっかくだから貰っとくか(無慈悲

 

「…そうか、貴様もナンバーズハンターだったのか」

 

?なんか知らんけど変な職業にされてる?ナンバーズハンターねえ。いいんじゃない?表の顔はみんなを笑顔にするプロデュエリスト、裏の顔は危ないナンバーズを集め人々を守るナンバーズハンター!……ないな。疲れたし帰ろう。明日はなんか大事な会議?みたいなのがあるみたいだし。

 

「待て!俺の名前は天城カイト!覚えていろ!」

 

「…宝来金治。プロデュエリストだ」

 

それだけ言うと彼はグライダーに乗って帰って行った。……警察呼び損ねた……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カイト様、あの男のデータが見つかリまシた」

 

「…聞こう」

 

「宝来金治、20歳。アトモスカンパニー所属のプロデュエリストで、ランキング4位、淡々とした調子で相手を追い詰めていくところと見た目から二つ名は『動く死体(リビングデッド)』」

 

「誰がそんなところを調べろと言った。使用カードは?」

 

「アンデット族を好んで使うようですが、非公式デュエルではアンデット族以外のデッキも使っていて特にこれといって使うカードはないようですね」

 

「……なるほど」

 

オービタル7は馬鹿だが、情報は間違えない。使用カードと聞いて種族を答えると言うことは代表的なカードはないと言うことだ。さっきのデュエルでは<エルドリッチ>をエースにしていたが……。

 

「しかし……このご時世に珍しくエクシーズ召喚を全くといっていいほど使わないみたいです」

「…カイト様、大丈夫でスか?」

 

おそらく俺を気遣ったのだろうが俺の答えは決まっている。

 

「当たり前だ」

 

次に勝つのは俺だ、宝来金治。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ただいま」

 

家に帰り、誰もいない家に対して呟く。

 

「ほう、ここが主人の家か。思ったより小さいな」

 

「まあ、人を呼ぶ予定もないしな。てか、やっぱ今日目覚めたばっかりだから知らない感じ?」

 

「……ああ。だから、主人の交友関係も知らなければ、家族のことも知らん」

 

そっか、知らないのか。じゃあ、紹介しないとな。

俺は自分の両親を見せた。

 

「……主人の両親は美形なのだな」

 

「ああ、俺の自慢の両親だ」

 

と言っても血は繋がってないけどな、と続ける。

エルドはそれ以上話すことは無かった。そりゃ、ちょっと重い話最後に持ち出されたら王様でも困るよな。

 

「…安心しろ、主人。これからは我も家族だぞ」

 

「?当たり前だろ?」

 

「そうか……」

 

その時、エルドの目線は俺の後ろの人影に向いていたことを俺は無視した。




慣れてないのに伏線的なの書いちったよ。皆さんはfgoの星5何と交換しましたか?私は孔明です。イヴァン雷帝とかいたらそっちにしたんだけどなあ。


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とりあえずアンデットは準メタビデッキでおk?

メタビはなぁ、熱いデュエルにならないんだ。


「はぁ、エキシビションデュエルですか?」

 

「そうだ。相手はまだ言えないがとある相手とデュエルをしてもらう」

 

そんなことをマフィアのボスが如き顔で言うのは俺のスポンサー、大企業アトモスカンパニーの社長だ。こんな遠藤○一張りに悪役の似合ううちの社長だが、使用デッキは超量なんだから世界は本当に広い。

 

「何で、俺なんです?まだランク上の人この会社持ってるでしょう?」

 

俺のランクは会社でも上から3番めくらい。日本だけで言うなら30前後。高いが名前を伏せるとゆうことはそれなりの有名人なのだろう。視聴者はサプライズが好きだからな。

 

「いや君何気にほぼ不敗だからね?負けた相手もインスペクトボーダー軸のメタビートだったり、しつこい相手に対しての不戦敗でしょ?だからなんか視聴者も喜ぶと思うんだよね」

 

確かにそうかもしれない。ちなみにメタビートは相手に何もさせないので相手が楽しくないのはもちろん、見ている側もソリッドビジョンでの大迫力バトルが見られないので使っているやつはランクは高いが人気はないのでさながら一発芸人のようにいつのまにか社会からいなくなっている。

 

「まあ、社長直々の話ですし、断りはしませんけど。…日程は?」

 

「二週間後だね。あと、あちらの要求としては出来るだけ攻撃力の高いモンスター同士の戦いをしたい、とのことだ」

 

「攻撃力の高いモンスターですか?……わかりました」

 

「頼むよ」

 

そう言うと社長はにっこりと、笑った。しかしその顔は獲物を見つけたハンターにしか見えない。そんなんだから部下に影で魔王とか言われんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほう、攻撃力の高いモンスターが見たいと、相手は言っておったのか?」

 

「ああ。どう思う?」

 

家に帰り、テレビの前に居座り、アンチャー○ッドで遊んでいるエルドに相談する。お前は財宝守る側だろうが。

 

「普通に考えればテレビ映えするようにではないか?ソリッドビジョンとやらは攻撃力が高くなればモンスターが高くなるようであるしな」

 

そう、普通そうなんだ。プロデュエリストというのは人気商売。ガチガチの制圧よりデカイモンスターの殴り合いの方が人気が出るから攻撃力至上主義のデュエリストは数多い。そのせいで攻撃力上昇系カードは軒並み高い。

 

「なにか気がかりでも?」

 

「気がかりっていうか、なーんか怪しいんだよね、この誘い」

 

まあ、直感だが。しかし、今考えても仕方ない。まずはデッキ考えないと。

ちょうど12時だし、飯食べながらでいいか。

 

「あ、今回はお前の出番無いからな」

 

「!?何故だ!主人!!エースは我ではなかったのか、ってあああ!ネイサン!」

 

 

 

 

 

 

「それで?何故我を使わないのか、聞かせてもらおうではないか。ん?」

 

エルドは昼飯を食べながら問いただしてきた。今日はエルドの好物の卵かけご飯だ。金のかからない王様だな。

 

「いや、だって今回は正式な仕事だから準メタビチックなアンデットデッキ使えない上に、お前のテーマめっちゃメタビじゃん」

 

「ぐっ。そ、それはそうだが…」

 

「それに俺はいろんなデッキ使いたいし」

 

これは衣食住に関心のない俺だから出来ることだろう。増えた同居人も安上がりだし。

 

「…仕方ない。もとより使うデッキは主人の自由。我が口出しする道理などないのだ…。しかし!条件がある!!」

 

え?口出ししないんじゃないの?

 

「条件は……高性能ヘッドホンを我に買うことだ!!」

 

本当に金のかからない王様だこと。

 

 

 

 

 

さて、あれから二週間経ったわけだが……。

 

「はじめまして!宝来金治くん。いやぁあの動く死体(リビングデッド)と戦えるなんて嬉しいなあ!」

 

アジアチャンプ(この人)かあ。思った以上の大物だった。そりゃあ5万人規模の舞台に移動させられるわけだ。

 

「はじめまして。今日はよろしくお願いします」

 

「いやいや、こちらこそ。お互いに全力でいきましょう!」

 

そんな他愛もないやりとりも終わりお互いに定位置に向かう。

 

「キャー!Ⅳ様ー!」「Ⅳ様ー!こっち見てー!」「今日もファンサービス期待してますー!」「リビングデッドー!いいデュエルしろよー!」「Ⅳ様ー!私を踏んで!」「リビングデッド!羨ましい、変わってー!」

 

Ⅳのファンたちの沢山の声援がうるさいぐらいに、というかうるさく響いている。

 

…Ⅳは彼ほど紳士的なデュエリストはいないと言われるほど好青年だが……エルドはどう思う?

 

「まあ十中八九それを装っているだけであろうな。我の国にもおったわ、面の皮の厚い奴が。」

 

「だよなあ」

 

あんな奴は総じて何か企んでいるものだ。あれを入れて正解だったかな。

 

「それよりも聞きたいのだが…」

 

「なんだ?デッキは変えないぞ?」

 

俺は定位置につき、前を見る。ああ、この感覚久々だな。

 

「いや、そうではなく。何故

 

 

 

 

 

 

 

 

主人のファンはこんなにも数が少ないのだ?

 

「なんでだろうな」

 

俺の後ろの席には一万人くらいのファンが座って、残りの席は全てⅣのファンで埋まっていた。これでもまだ多い方なんだぜ?

 

「…主人、思ったより人気ないのだな」

 

「これでもプロランク50以内なんだけどね」

 

本当になんでだろうね。

 

 




主人公のファンのいない理由
・アンデットとか言う陰キャテーマ使っている。
・淡々と進めていく感じが怖い。
・たまに笑った時が怖い。

主人公のファンになった理由
・黒魔術に興味があった。
・たまに笑う顔がかっこいい。
・淡々と罵倒してほしい。

あと主人公の年齢変えました。やっぱ同年代じゃないと書きにくい。


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