東方光魔郷 (GUMitia)
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1話:運命の歯車

根っからの小説初心者です
まぁ、気楽に真面目にやれたらなと思います。
まだまだにわかの範疇ですが愛と愛で頑張っていきます

なお、これはしばらくはそれほどはないですが
途中からかなり歪んできます
あらかじめ言っておきます。かなりカオスです。
それでもよろしい方は暇つぶし程度に見ていただけると幸いです。
そして評価していただけるとありが たいです。
助言などは親身に受け止めさせて頂きま す


俺は竜ヶ峰光、どこにでもいる普通の二次オタ高校生 だ。

みんなからは「東方厨」だとか「ボカロオタ」だとか言われてる。

んまぁ、だからといって孤立してるわ けではない、普通 に普通の生活をしてる。

東方厨って言われるだけあるのか、自分には幻想郷なんてものはないって言い聞かせてるし、分かってるんだけど、心のどっかで信じちゃってる

そんなある日の学校帰り

 

「は?何だこれ?魔法陣?誰かのいたずらか?にし ても上 手いなww 」

そう、帰り道の普通の道路の道端に魔法陣らしきも のが 描かれていた。

「こんなの作る暇人もいるんだなww怒られねぇの かな wwってええ!?」

ふと俺が足を踏み入れた途端その魔法陣が光りやがる 「えっ、ちょっ…ちょ待てよ(キム〇ク風)いや、 ガチで なにこれ!?」

あまりの驚愕に『走って逃げる』という選択肢が浮かばなかった。

「って、ちょ、ほんとに…てうわぁ!?」

そうこうしてるうちに光が強くなって、あたりが眩 しす ぎて見えないほどになってた。

 

....どれくらい経っただろう あまりの驚きに俺は気 を失ってたみたいだった。

「....ここは……!?はぁ!?」

そう、俺が見た景色はさっきの魔法陣の驚愕を一瞬 にし て吹き飛ばした。

「ここって……こ…紅魔館……いや、まさかな……ぐ ふぉぉっ」

試しに自分を思っクソ殴ってやった....後悔した…… 痛かった……

「夢…じゃないのか… (^_^;)…でもこの部屋って…」

「お兄ちゃん自分なんて殴って何してるの乱心?」

振り向いて見ると........いたんだよ……かの有名な女の子が……

「フラン…ちゃん……なわけないかwwそのコスプ レ、レベ ル高いね」

「コスプレ?何それ?っていうかお兄ちゃんだれ?」

「いや、聞きたいのはこっちなのだが…」

「何を?」

 

(少年説明中)

 

「…ふーん。じゃあ、お兄ちゃんは幻想郷の人じゃないんだ」

「う、うん。てゆーかやっぱりここ幻想郷なんだ…」

「うん。ここは紅魔館だよ。てことはお兄ちゃんは フラン の新しいオモチャだ(☆∀☆)」

「…へ?…ってのわぁ!?」

そう言うなりフランちゃんはいきなり弾幕を放ってくる… 結構弾幕って大きいよ(^_^;)

「はぁ……はぁ……あぶねぇ…」

「アハハ!お兄ちゃん凄い凄い!」

「いや、いきなりはダメだろ…っておい!」

間髪入れずに弾幕を展開するフランちゃん。

....これ、俺勝ち目は愚かもしかしたら命もなくなるよね って思ってたらさ…来たんだよ…最期のときが。

そう、目の前に弾幕が迫ってた…

「あ…終わったな…」

そう思って地に手をついた時

ドドトドドドド

「っ………あれ…生きてる....何が起き…!?」

俺は驚いたね…なんてったって俺が地面に手をついてるところから壁が生まれてるんだからね

「え!?」

これにはさすがのフランちゃんも驚いてる

「もしかしたら…!」

力を込めて大きく手を殴る要領で前に出す。

するとどう だろう…弾幕が展開された

「え…嘘…!?」

あまりの出来事にフランちゃんは固まってる

「って、よけろよフランちゃん!!」

「え…きゃぁぁ!!」 (ピチューン)

「フランちゃん!大丈夫!?」

「お兄ちゃんすごいねぇっ」

「でもこんなのは部屋でやるより外でやった方がい いだ ろ…」

「....お外出れないの……」

「あ……」

そうだったな……俺としたことが…… そうだよ…フ ランちゃんは…この部屋に閉じ込められてたんだよ… 東方知ってるやつは全員知ってるはずだろ…

それなのに俺は…ズケズケと…

「その…ごめん」

「いいの……今に始まったことじゃないから……」

....どうしたらいいんだ…おれは....

....やっぱり…こうするしかないよな……

「俺が……外に出してやるよ…」

「…!?お兄ちゃん本気!?」

「ああ、本気だよ」

「無理だよ!お兄ちゃんはお姉様には勝てない!! お姉様 はおろかここの人達には勝てないよ!」

確かにそうだよな……紅魔館の住人は化け物みたいに強い 奴もいる…いや、俺ら人間からしたら化け物か

でも、同じ人間でも「時間」を操る人間もいる

確かにいくら紅魔郷をやってたとしても…

いくら弾幕ゲー上級者にしても…ゲームとリアルは違う…でも…

「それでも....おれはやるよ…」

「....お兄ちゃん…馬鹿でしょ…」

ゲームとリアルは違う、いくらゲームで弾幕熟練者だと しても今この場では俺は初心者に等しい

もしかしたらフランちゃんの姉、レミリアス・カー レッ トはおろか初戦で負けるかもしれない……なんてったって

その前には魔法使い、パチュリー·ノーレッジ

時間を止めるメイド、十六夜咲夜 とかまで控えてるからな…

でも…でも、目の前て助けを求めて悲しんでる人を 見たの に素通りなんてできねぇだろ…それにこんな ちっちゃい子だぞ

....ごめん、さっきの言葉は忘れてくれ、少なくとも俺よ りは長生きしてたなww

「それでも…俺は…曲げない…約束する。フランちゃ んを外に出す」

「....ほんとに馬鹿だよ…お兄ちゃん…うぅっ…」

....これが俺が初めて女の子を泣かした時だった....

「その代わりと言っちゃなんだが俺にいろいろ戦い方教えてくれないか?」

「....?」

「実はさっきの戦い生まれて初めてなんだよ…」 「そーなのk....むぐぅっ」

「フランちゃん…それ人のネタ…」

危ない危ない 何処ぞのちびっ子妖怪から苦情来るところだった

「多分今のままじゃフランちゃんのお姉ちゃんの前まで行くことすら無理だと思うんだ…」

「....そっか…分かった…約束する!」

「ありがとう!フランちゃん」

まさか…こんな世界に来るとはな…w




はじめまして、GUMitiaです
これからは、『ぐみ兄』と読んでいただけたら嬉しい限りです。
長年の夢が叶ったというか....とにかく結構今動揺 してますww

まあ話の内容としては
第一話としてはありがちといえばありがちな展開でしたね
まぁでもここからはなしを展開させたいと思ってます
展開させる事に話もカオスに、光くんもチートになっていきますがww
まぁそこは御愛嬌と思っていただけたらと思います
あと、上のR-18のタグは...まぁのちのちそういう回も作ろうかなと思ってたりするからですw

まぁとりあえず、次回からどんどんバトルしていますので乞うご期待


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2話:動き出す歯車

第二話やってきました
今回から本格的にバトルしていこうと思います

ここから光くんのチート成分がどんどん濃くなっていきます


評価や助言などをどんどん募集しています
よけれはおねがいします


「はぁ…はぁ…」

「お兄ちゃんおしまいにする?」

「いや…もう少しだけ……」

俺は竜ヶ峰光…元どこにでもいる普通の高校生さ。

え?今はって?う〜ん、これなんていうんだろ…弾幕使い…?まぁ、そんなもんさ。

あ、今お前、『厨二乙』って言ったろ!もしくは、 思ったろ! まぁ、当然だわなww俺も予想だにしてないしてな かったからな。

で、今何してるかというと、特訓さ。

俺はゲームでは弾幕上級者だけど、リアルとなると初心者だからね。

「でも、お兄ちゃん息上がりすぎだよ?」

「大丈夫大丈夫ww(^_^;)」

なぜしてるかって?約束したんだよね、そう、かの有名な悪魔の妹、フランドール・スカーレットと

「もう、これ最後ね」

何をって?簡単な話さ 『フランちゃんを外に出す』

一見簡単に見えるけどかなり辛いんだよ?

多分、ここ、紅魔館の全員とた戦う羽目になるんだもん 紅魔館の住人はフランちゃん含め怪物ぞろいだからね

「んじゃあ、行くよスペルカード…」

「え!?もうスペルカード使うの!? 」

「禁忌『レーヴァテイン』!」

「ギャアア!どうしよ どうしよ …これしか…っ!」

俺は地面に手をつく……決して降参したのではない

「頼むぜ……ウォールクリエイト!!」

そう、前にフランちゃんと遊んだ(俺は死にかけた けどね!)時に得た力

俺が手を付いたところから壁を作るのさ 普通の弾幕ならある程度防げるけど…レーヴァテイ ンはどうだろ…....

ビキビキ

「....ですよね〜……ギャアア!!」

当然勝てるわけもなく吹っ飛びました

「大丈夫?お兄ちゃん」

「ま、まぁなんとか… フランちゃんずるいよ俺ス ペルカード持ってないのに」

「持ってるじゃん一枚だけ」

「え」

「さっきの壁作るやつ」

「え、これそうなの?....でもレーヴァテインはずる いよ! 」

「えへへww」

こんな、他愛もない会話の最中に

「フラン、入るわよ」

「!?ぱ、パチェ……」

「あなた昨日からうるさいわよ」

「ご、ごめんなさい 」

あ…あっぶねぇ…見つかるとこだった とっさにベッドの下に隠れたはいいものの…(^_^;)

「それにフラン以外のしゃべり声も聞こえたような 気がしたけど…」

「き、気のせいだよ!多分破壊した時の音が声に聞こえたんじゃないかな!」

「そう……っ!」

バァン!!

「「!?」」

「私が気づかないとでも?」

あっけなーくベッド大破。

「....(^_^;)」

「パチェ!これにはわけg....!」

「フランは黙ってて」

フランが巨大な水泡に閉じ込められる。

あ、なんか見たことあるぞ某同人アニメで

「貴方だれ?見たところ人間だけど…」

「え、えと…俺は竜ヶ峰光で、お察しの通り人間だ…です」 「ここに何の用?」

「何の用って言われても…飛ばされてきたわけだし…」

「....まぁいいわ、用が無いならとっとと出ていきな さい」

「は、はぃ…っ」

その時思い出した…約束を

「....いや、用って言われればなくはないんだよね」

「それは何?」

「フランちゃんを…外につれだす…わっ 」

そういい終わった直後に火の玉が飛んできた

「遺言はそれね?」

「ちっ、聞く耳なしか…しょうがない…」

と言っても勝機ははっきり言って皆無 でも、死ぬわけにも行かないし、約束も守らなきゃいけない

「くそっ!」

俺も弾幕で応戦する…

「ふっ、弾幕の扱いも初心者…それで、よくそんなことが言えるわね…スペルカード 火符【アグニシャイン】」 「くっ、ウォールクリエイト!」

「それは…スペルカード…初心者の癖に生意気…っ!!」

「ぐっ…」

やっぱりこの壁でも、長くは耐えられそうにない。正直な話、俺が壁になってフランちゃんが攻め込むプランだったけどフランちゃんがあの状態じゃな…

「なかなかうざい壁ねスペルカード 木符【グリーンストーム】」

「くそ…耐えきれな…ぐぁぁっ」

壁も崩壊され俺も吹っ飛び壁に激突する

「そんなヤワな壁じゃ、時間稼ぎにしかならないわ スペルカー…」

「もうやめて!パチェ!」

「フランちゃん!?」

「もういいから、私が悪かったから…この人だけは 逃してあげて!」

「フランちゃん…少し黙ろうか…」

「お兄ちゃん…馬鹿でしょ!死んじゃうよこのままじゃ」

「そりゃそうだろうな…その前に今逃げてもどっちにしろもう命はないよ…なら…」

そういいながら立ち上がる

「まだ、立てるのね火&土符【ラーヴァクロムレ ク】」

「ぐぁぁっ....はぁ…はぁ… なら…同じ死ぬ運命なら…人を救って死にたいじゃ ん…へへ」

「....お兄ちゃん…もういいから…」

「…フランちゃんは…良くても……俺は良くない」

「貴方どうしてそこまで…貴方の動力源はなに?」

「俺は…ちっちぇー時よく病んでた…でも、助けてくれるのは親くらいで他は誰もいなかった…でもフランちゃんは悩んでるのに誰も救おうとしてないじゃないか…」

「貴方はフランの能力を知らないからそんなこと言えるのよ」

「能力がどうとか、そんな問題じゃねぇだろ、能力がどうであれ、フランちゃんも一人の…女の子だ、 目の前で助け求められてるのに無視するほど俺は無慈悲じゃねぇ」

「でも、実力がなければそれも全て水の泡よ!

木&火符【フォレストブレイズ】」

「ぐはっ……俺のいた世界でこんな有名な言葉があるんだぜ…『信念は不可能を可能にする』って言葉がな…」

「まだ、立てるの…?貴方の動力源ってその信念っていうものなの?」

「さぁな、そうかもしれないな」

「どっちにしろこれで終わりよ

火水木金土符「賢者の石」」

「くそぉぉ!ここで終わってたまるかぁ! 俺の信念はそんなヤワなもんじゃねぇ!!信念よ、 底力をみせやがれぇ! 」

ドォォォン!!

「お兄ちゃん!!!! 」

「残念ね…信念も実力には及ばなかったわ ね……!?」

「はぁ……はぁ……へへ、奇跡起こしてやったぜ…」

俺でも驚いてる…生きてるなんて……俺が結界貼れるなんて

「な、なんで、あれ受けたのに!!」

「わからないな俺にもwwとりあえず…吹っ飛べぇ!!」

俺は弾幕を放ったつもりだった

「これは…!?きゃぁぁ!!」

そう、おかしなものが出てた

東方で表すならマスパだ、他の某死神漫画でたとえるならセロ…

「お兄ちゃん!?」

「はぁ……はぁ……と、とにかく…勝った…やった… ぞ…」 「お兄ちゃん!」

 

「....あれ?…ここは…?」

あたりが真っ暗だ…

「もしかして死んじゃった…のか?」

「そっか…夢半ばにして終わりか…でも、勝ったから…いい………いや、良くねぇよ、パチュリーに勝ってもどっちにしろフランちゃんは外に出れないままじゃねえか!」

そう言って起き上がろうとしたら

ゴンッ!!

「いてっ!!なにこれ、て、天井…?動くな…」

カパッ

天井らしきものを開くとそこは

「んん……お兄…ちゃん…ばか……zzZ」

「なんだ、生きてんじゃん俺…」

俺が寝てたのをよくよく見ると棺桶だった……複雑な気分…ww

「フランちゃんか…ありがとな…」

「……zzZ」

 

さて、今回の収穫は

結界と....ま、まぁ仮にマスパってよんでおこう…w

これで、とりあえずは攻撃技もできたわけだ……

....なんとかパチュリーは撃てたものの

次はおそらく十六夜咲夜か……勝てるかな…(^_^;)




どうもです。ぐみ兄ことGUMitiaです。

さて、本格的なバトルになってきましたが
むずかしいですねwww
文字だけでその戦いの様子を表すのは。
まぁそれでもめげずに頑張っていきますよ

さて、話は変わりますが
このGUMitiaって名前どこから来たかと言うと
東方Projectが結構関わってたりするんですよね。
とある場所ではわたしは『GUMingとしてか活動していました。
そして、今回こういうのをやらせていただくに当たって 名前を考えてた時に一番最初に思い浮かんだのは
ミスティア·ローレライでした。
わたしはミスティア·ローレライがすっっごく好きだったので
当時の『GUMing』とかけて『GUMitia』にしようとお思った訳です。
ちなみに、もうわかってる方の方が多いと思いますが
『GUMitia』と書いて『グミティア』と読みます
まあややこしかったら『ぐみ兄』って呼んでください。

さて、第三話ではいよいよ十六夜咲夜戦です。
ここがまあもうひとつの見せ場のようなものです
とにかく頑張っていきますので応援宜しくお願いします


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3話:開花する運命

初心者ながらも絞りに絞って作り出してます
でも物語作るの楽しいから結構やれます


例のごとく、たくさんの評価、助言待ってます


「さて、傷もあらかた癒えたしそろそろ行くか」

そういいながら先に進む俺、竜ヶ峰光

「大丈夫?お兄ちゃん脆いから…」

そうもいいながら付いてくるのは

この館の主の妹フランドールスカーレット

訳あってちょっとフランちゃんの大脱走をくわだててるんだよね

「っと大広間か…レミリアまでもすこしか…しゃあやる気出てきた〜」

「お兄ちゃん止まって…」

「へ?」

言われるままに歩みを止める俺

次の瞬間

「…!?!?....あぶね〜……」

俺の足元にナイフが突き刺さってた

「....妹様のおかげで首の皮1枚つながりましたね…人間」

「いや…あんたも人間だろ…咲夜さんよ(ーー;)」

「ふん、そこらの人間と同じにしないで欲しいわね」

「はぁ、まぁ、確かに」

まあ、そりゃ、時止められる人なんかそうそういないしな、てかたくさんいたらそれこそ世紀末だよな

「お兄ちゃん、ここは私がやるお兄ちゃんには無理」

「…っ!?妹様……何故です……なぜそのような人間の肩を持つのです!?」

「お兄ちゃんは約束してくれた……だったらそれ相応のお返しは必要でしょ?」

「ぐっ…」

「まぁ待てフランちゃん」

「?なにお兄ちゃん」

確かに咲夜VSフランちゃんなら決着なら一目瞭然だろう

「フランちゃんはやらなくていい」

「!?なんで!?お兄ちゃんには無理だよ!咲夜なんか倒せない!」

「まぁそりゃあフランちゃんが出たら怖いものなしだろうけどさ……」

「俺は身内同士の戦いなんざ見たかねぇ」

「お兄ちゃん馬鹿だよ!こんな時に何言ってるの!?」

「....…」

「フランちゃんさ、それパチュリーの時も言ってたよな」

「....っ!でも、そんな連続して奇跡起きるわけないじゃない!」

「起こしてやるよ…なんせ信念は不可能を可能にするんだからな」

「........どちらにせよ貴方は殺しますよ…」

「ああ、いいぜ。かかって来なよメイド長さんよぉ」

 

 

「せいっ!」

 

「うおっと!せりゃ!」

 

あれから何分たっただろう

ずっとナイフと弾幕の応酬をしてる

これだけ見てると互角だと思われそうだが

いや、向こうはまだ本気じゃない....使ってないのだ…

........時止めを……

 

「まぁ、パチュリー様を下しただけはあるわね」

「お褒めに預かり光栄です…へへ」

「でもこれでおしまいスペルカード!」

 

奇術「ミスディレクション」

 

「……来るかっ!」

この技は知ってる。なんてったって俺はこれでも

ゲームの紅魔郷は熟練してるからな…

「こうやって、左右に集中させるようにして……が、本体は…そこだぁ!」

すかさず背後に殴りを入れる

「........なに!?読まれた、そんなバカな」

「へへっ、外の世界を甘く見てると痛い目見るぜ」

「くっ…なら! 」

 

幻世「ザ・ワールド」

 

「ようやく本気ってか。ならスペルカード

守符「エターナルリジェクt....」

「あなたに守りのスキは与えない…これで決める!」

俺の周りにナイフが広がる

「そして時は動き出す…」

「ト!……てなっ、クソ…ぐぁぁっ」

「残念ね、確かに少し焦ったわ……すこしだけどね」

「!!お兄ちゃん…言ったのに…」

「........」

「さ、妹様…もどりますよ」

「………待てやこら…」

「!?お兄ちゃん!?」

「!?なぜあなたが生きている!?」

「さぁな………あんたの力がそれほどでもなかったってコトじゃないのか…」

とは言ったものの確かに今のは効いた……

次同じのくらったら……

「なんでもいい!今この状況を打破する新しい技出やがれぇ!」

《バチバチッ》

「……な…んだこれ…?」

俺の振りかざした手から放たれたものは

黄色いエネルギーの球体のようなものだった

ただ、とても遅い

「ふんっそんなとろい技当たる訳が無いじゃない」

案の定、難なくかわされ後ろの岩に当たる

「さて…次で終わりよザ・ワールド!!」

「くっ…ここまでかよ……」

覚悟を決めた数秒後

「…………あれ…」

体に突き刺さってるはずのナイフが一本もない

その代わり無数のナイフがさっきの岩にくっついてる

「どうして…何が起きたの!?」

「....そうか!なるほど!」

すかさず相手の懐に潜り

「くらえぇ!!」

「んなっ、しま…っ」

さっきのエネルギーの球体を咲夜にクリーンヒットさせる

「…よし…決まった」

「くぅ…でも、こんなの痛くも痒くもない…!」

「あがっ」

回し蹴りを、くらってしまう

「でもまぁ、勝ちは見えたな」

「何を分からないことを…止めを刺す!」

「殺れるものならやってみなよメイド長さんよぉ。断言するぜ俺は次の技に何も抵抗をしない。それでも勝てるからね」

「くぅっ言わせておけば…ならお望みどおり死になさい…」

メイド秘技「殺人ドール」

 

「………」

黙って立つ俺

「お兄ちゃん!!なにしてるの!逃げて!」

「………」

なおも立ち尽くす俺

そのスキにもうナイフが目の前まで来てる

「これで終わり…お嬢様の前まで行くには力が何倍も足りなかったわね」

「………そう…思うか?」

「なにを……って!?」

ナイフが俺の前で止まったまま…いや

ナイフはくるりと向きを変え咲夜に襲いかかる

「どうして……!?」

「さっきあんたに当てたやつ…多分あれは磁力の塊だ。いわばあんたは今は動く磁石だ!さっきのあの岩が答えを教えてくれたんだぜ!さぁ、自分の技で乙るんだな!」

「くっ…申し訳ありません…お嬢様…」

 

 

 

 

 

「ふぃ〜疲れた……」

「なんでお兄ちゃんはそう心配させる戦いしかしないよ!!」

あの超人の十六夜咲夜を倒して嬉しさに浸ってるのに

このフランちゃんだけはご立腹のようだ

「まぁ、勝てたんだからいいじゃんよ」

「むぅ……」

撫でてやると大人しくなる…ほんとに可愛い…癒されるよ

「さて、このまま行くかどうせもうレミリアだろうし」

「何言ってるの!?そんなボロボロじゃお姉様に近づくことすらできないよ!」

「まぁ、それもそうか」

確かにこれじゃ、闘える状態じゃない、闘ってもおそらく秒殺だろう。

「まだ時間はたっぷりあるんだから、傷が癒えたら…ね?」

「わかったよ、そうする。」

十六夜咲夜が出てきたってことは…つまり……




最近は暇過ぎて脳内でこの、小説のことばっか考えてる
GUMitiaです

とりあえずここまでは滞りなく来ることができたと思います
とは言ってもずっと学校とかでも時止めに勝つにはどうしたらいいか悩んだ挙句ああいうのになりましたw


ここらでそろそろ主人公の竜ヶ峰光の能力を紹介しておきましょう
能力は『ありとあらゆるものを創り出す程度の能力』
まぁ、聞いても分かる通りチートですよね w
でも今の段階では本人はその能力に気づいてなく
使いこなすことはできません
だからこう、戦いや経験を重ねる毎に強くなる、と言ったありがちパターンですね

さて、次話ですが
少し戦いは置いといてスピンオフをやってみようかなと
いまは殺伐としちゃってますから、なごみを、ねw

というわけで次話はR-18になる予定です
なのであらかじめご注意を

それではまだお会いしましょう
読んでいただきありがとうこまざいました


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3,5話:噛み合う二つの歯車

少し時間が空いちゃったかな?
まぁでも今話は本編とはそこまで関連性はないですが まぁ殺伐とした世界にオアシスを、ということで

感想など頂けると嬉しいです


時は少し遡る....

 

「んん…おにーちゃん……ばぁか…zz」

パチュリー・ノーレッジとの戦いのあと

俺、竜ヶ峰光は気絶してしまったらしい。

そのあと、そこで寝てるかの有名な吸血鬼

レミリア・カーレットの妹フランドール・スカーレットが、俺の看病をしてくれたって訳だ。

え?なんで一緒にいるかって?

知るか、こっちが聞きたいくらいだ。

でもまぁ、結構嬉しかったりもする。

フランちゃんと約束もしたしな。

そう、『フランちゃんを紅魔館の外に出す』

フランちゃんは生まれてほとんどこの地下に

隔離されてたと聞く。それはあまりに可愛そすぎる。

年齢は吸血鬼並かもしれないけど、見た目はまだまだ

女の子だ。そんな子が泣いていたんだから助ける他ないだろ。

 

「しかし、よくもまぁ生きられたな。俺」

「…んぁ…お兄ちゃん気がついた?」

「ああ、おはよう、フランちゃん」

「おはようっ。それにしてもびっくりしちゃったよ。パチェに勝っちゃうんだもん」

「それ、俺も思ったw」

「でもお兄ちゃんボロボロだけどね」

「いや、無傷とか無理だから。むしろ生きてることが奇跡だから」

「なぁに言ってんの、そんなんじゃこの先どうするのよ。

………ちゃんとお外に出してくれるんでしょ?」

「おっと、そうだったな。約束したもんな」

「うんっ。ところでお兄ちゃんボロボロだけどお風呂入る?」

「お風呂なんか入った暁にはみんなの狙いの的にされる気がするのだが……」

「大丈夫だよっ。私、お風呂の部屋も別だから!」

にこやかに言うフランちゃん。

純粋に天然、もしくはおバカなのか、

はたまた悲しさを隠してる象徴なのか残念ながら俺には察することができなかった…

「そっか……じゃあ、お言葉に甘えるとするかな」

「じゃあ行こっ!」

ここで、俺は1つ疑問に思ったのだが…

あえて言わないことにした

 

 

「こ、これは……」

フランちゃん専用風呂に来た俺たちは、

いや俺は戦慄した

さっき思った疑問の答えがこのような形で返ってこようとは…

「えへへ、お兄ちゃんどお?」

「あ、ああ、すごいな…うん、すごい…真っ赤…」

そう、真っ赤なのだ

床や壁はともかくとして…お湯までも…

ちなみに先ほど俺が思った疑問とは

『吸血鬼は水が苦手なのに如何にして風呂に入るのか』

その答えがこれだ。

「綺麗でしょっこの血のお風呂」

「その…フランちゃん、体洗うのも血、なの?」

「へ?何言ってるの?そんなわけ無いじゃん。ちゃんと咲夜のはからいで吸血鬼にも平気なお湯だよ」

「お、おう。それでさフランちゃん。その、吸血鬼にも平気なお湯のお風呂ってないのかな…?(^_^;)」

「あ〜、それ?それならあっちにあるよ」

「あ、あるんだ。よかった」

「そっかお兄ちゃん人間だもんねw」

心底安心した。だけど今までその疑問のせいで忘れてたことが1つ…

「さっ、お兄ちゃん入ろっ」

「....へ?」

「早く入ろーよーお兄ちゃん!」

「……1人d((」

「一緒に!」

「なんで!?」

「ずっと一人で入ってても淋しいもん!」

....どうしたものか…俺は天使と悪魔に聞いてみた…

....今思ったなぜ悪魔にまで聞いてしまったのか…

 

悪魔《へへっ、こんなチャンスもう無いかもだぜ。入っといて損はねぇぜ!》

まぁ悪魔のことは予想がついていた

天使《向こうから一緒に入ろうと誘いが来てるのです。むしろここは一緒に入ってあげるべきです》

あ〜なるほど…入ってもいいのかぁ

「わかった。一緒に入ろうか

「やったあ!!」

この時俺は決心した。後で天使の方をとっちめなければいけないと

 

「あぁぁ〜生き返るぅ」

吸血鬼にも平気なお湯だと言われて少し心配していたが

俺ら人間からしたら普通のお湯だった

「わはは!わーいっ!」

一方のフランちゃんといえば

血のお風呂で豪快に泳いでる。

そりゃ、こんなだだっ広い風呂場ならそうしたくなるわな

「さてと体洗いますか」

そしてシャワーのところまでいく。

それから蛇口を捻…ろうとして、止まる。

『流れてくるお湯が血だったらどうしよう』

そう、思ってしまったのだ。

恐る恐る捻ると出てきたのは透明だった。

よかった、勝った(?)

「あっそうだお兄ちゃん!体洗ってあげる!!」

「はいいい!?いや、それはいいから!」

飛んでくるフランちゃん、逃げ出そうとする俺

結論を言う、捕まった

「えへへ〜、捕まえたぁ」

振り払おうと思ったのだがさすが吸血鬼

可愛い見た目してるのに力は強すぎる。

それと俺は自分を呪った。なぜうつぶせに転ばなかったのか

この体制だと色々見えてしまう…フランちゃんのアレやソレが…

 

「えへへ…どお?お兄ちゃん気持ちいい?」

「....ああ」

煩悩滅殺煩悩滅殺煩悩滅殺煩悩滅殺煩悩滅殺煩悩滅殺

俺の頭の中はそれでいっぱいだった

だってそうしてないと

フランちゃんが俺の腕とか前側を洗う度に当たるんだもん

....フランちゃんのちっぱいが…

「よし、お兄ちゃん終わったからこっち向いて?」

「??」

言われるままに首だけを回しフランちゃんの方を向く

「どしたよフランちゃ……!」

気づいた時にはもう触れていた…

…俺とフランちゃんの唇が……

「んはっ……えへへ…どお?」

「どお?って…フランちゃん…そういうのは君の好きな人とするものであって…」

「....好き…だよ?」

「…へ?」

「私は…お兄ちゃんが……好き…大好き!」

「....なんで?俺は人間、君たちの食料のはずだろ…

「じゃあなんでお兄ちゃんは私を外に出してくれるって約束したの?それと同じだよ」

「…!」

そうだったな…なぜ俺がフランちゃんと約束したのかは、

そう言う事だったな…そう、とっくに気がついていたはず俺もそうだったと。

「…答え…ほしいな…」

「....俺も…大好き…」

「えへへ……嬉しい…お兄ちゃん…」

そう言って再び口づけをかわす。

今度はさっきより長く…二人の愛を確かめるように……

 

 

 

「さて、傷もあらかた癒えたしそろそろ行くか」

そう言って先に進む俺

「大丈夫?お兄ちゃん脆いんだから」

そうもいいながらもついてくるフランちゃん

 

もし、ちゃんとフランちゃんとの約束が果たせたら、その時は……




お久しぶりです。
ぐみ兄ことGUMitiaです

はい。今回はスピンオフ回ということで 光君とフランちゃんのイチャラブ回でございました。
今回はギリギリまでえっちくがモットーだったんですが いかがだったでしょうか?
時系列的には2話と3話の間でした それと、このあたりから光君の決意の変化にも注目 していただきたいですね

さて、次回は本編に戻りまして、サテライトCの術者とのバトルです。
結構意外なキャラかもしれませんよ…?

ではではまた次回お会いしましょう
評価、感想できればくださいm(_ _)m


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4話:噛み合う歯車、反発する歯車

いろいろ訳あってすっごい間が空いてしまいました。
まだこの作品を覚えてくれてる方は見て行ってください。
そうでない方もこれを機に見ていってください^^;


「……お兄ちゃん…ほんとに人間?」

ようj…少女は奇怪な目を向ける

「そうだけど、なんで?」

「だって、傷が…」

この少女、フランドール・スカーレットが驚くのも無理はない。

人間である俺、竜ヶ峰光は昨日の闘いでボロボロになったにもかかわらず、わずか一晩で傷がまるで分からなくなっているのだ。

「まぁ、よくゲームとかでも寝たらいろいろ治るじゃん。そんなノリでいいんじゃない?そもそもこの世界もゲームなんだし」

「???」

少女は理解できてないらしく首をひねる。

それも無理はない、なぜならこの世界は彼女の世界で彼女の中ではこの世界はゲームでもなんでもないのだから。

「あー、まぁ細かいことは気にしない気にしない。俺が強いってことだよ。」

笑いながらそう答える俺。実のところ俺も驚いてる。

元の世界にいたときは怪我しても2、3日はかかったし、ここに来てから傷が一晩で癒えてしまったのだ。

「ま、それはそうと、ちゃっちゃとフランちゃんのお姉さんにお許しもらいに行こうぜ」

俺の本来の目的がフランちゃんのお手伝いだからな。

「お姉様、ゆるしてくれるかなぁ」

「許してくれなかったらその時はその時さ」

まあ、十中八九また戦闘になるだろうな。

そもそもそんな簡単に許してもらえたら、もっと前からフランちゃんは外で遊んでたよな。ははっ。

でも、今までのパチュリー戦や、咲夜戦だって勝機はほとんど無かったんだ。

今回だってきっと勝ってみせるさ。

 

「んじゃ、いくぜ」

大広間の扉をゆっくりと開ける。そこには、この館の主が鎮座していた。

「…よく来たわねフラン、それと異界の人間。」

「お姉様…」

スカーレット姉妹が対峙する。

「さ、フランちゃん、ここは君の役目だよ。」

戦わずしてそれで和解できたらそれにこしたことはない。

ただ、ここは俺がしゃしゃりでたって仕方ない。

フランちゃんが自ら出てこなければ意味がないのだ。

「う、うん…でも…」

まあ無理もないかもしれない。なんせ今まで従っていた相手にいきなりはむかうのはとても勇気がいるだろう。

でもここで動かなければ何も変わらないし、変えられない。

「フランちゃん、きみは縛られ続けられてる存在じゃないよ。君が動かないとずっとここから出られないよ」

「……」

 

「二人で何話してるのかしら?」

しびれを切らしたようにレミリアが口を開いた

「さ、フランちゃん」

俺は、フランちゃんの背中を押してやる。

「…お姉様、私お外に出たい!」

「…ふふっ、何を言うかと思えば、それは昔何度も言ったでしょ。だめよ。あなたがおもてに出ると大変なことになるのよ。」

…あー、わからなくもない。確かにフランちゃんの能力【ありとあらゆる物を破壊する程度の能力】で今のフランちゃんじゃ扱い切れていないのも事実。でも

「外に出たからこそ学べることだってあるんじゃないか?」

こらえきれず口を開いてしまった。

「この子が何か起こすとあたしにまで降ってくるのよ」

「………」

何も言えず俯くフランちゃん。自分でもそのことは自覚していたんだな。

「じゃあ、フランちゃんの気持ちは考えないのか?」

「この館の主は私よ?主優先で何が悪いの?」

そう言われてしまうとさすがに言葉が詰まってしまう。

 

「……でも私はお外に出る!私決めたの、もうがんじがらめにはならないって」

不意にフランちゃんが口を開いた。

「…ふぅん、ならどうするというのかしら?」

相変わらずレミリアは余裕ぶった笑みを絶やさない。

「…お姉様を倒してでもお外にでる!」

そういってフランちゃんはレヴァ剣こと、レーヴァテインを構えた

 

「よく言ったフランちゃん」

「ふぇ?」

構えた次の瞬間に俺が制止に入る。

「お兄ちゃん、どうして?」

「姉妹ゲンカは微笑ましいものだけど君らの喧嘩はシャレにならないからね」

この子達が本気になるとそれこそこの館が木端微塵になりかねない。

喧嘩した後に何も残らなかったというのはあまりにも酷だろう。

「それに、フランちゃんへの気持ちも君のお姉さんに認められたいしね」

「…ほんとにバカだよ、お兄ちゃん」

「はははっ…ってなわけで俺が相手になるぜ」

フランちゃんの頭を撫でた後俺は一歩前に出た。

「ふふっ、ちょうどいいわ。フランをそそのかした罰を私直々に下してあげるわ」

そう言って笑みをこぼしながら椅子から降りるこの館の主。

今まで以上に勝てる見込みはない。だけど今までだってそんな中勝ってきたんだ、それに俺の気持ちを分からせるため、フランちゃんの笑顔を見るため、まけられない…

いま最後の戦いが始まる……




ものすごぉぉぉぉくお久しぶりです。今は懐かしGUMitiaです。
間が空いた言い訳としては、僕も一応受験生で、(一応)受験勉強というのをしていて、小説に手を付けられなかった、というわけです^_^;

まあ、その甲斐あって、進路は一応確定したので、またぼちぼち小説書いていこうと思います。


さて、今回は珍しく戦闘シーンがありませんでした。
(大急ぎで書いたから、だなんて言えない…)
今回は、フランちゃんが決意を表に出す、ちょっとかっこいい(?)回でした。
次回からはバンバン戦闘ぶっこんでいくので、ご期待ください。

最後に、ここまで読んでいただいて、誠にありがとうございました。
これからも懸命に小説書いていきますので、よろしくお願いいたします。
ではまた、次話でお会いいたしましょう。


追伸:アドバイスなどじゃんじゃんコメントお願いしますm(__)m


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