エリみほ(仮) (ありやす)
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エリみほ(仮)#1

処女作です
なので誤字脱字は大目に見てください


今私は高校生の頃から密かに想いを寄せていた人と一緒に暮らしている。

「ねぇ、みほどうしたの?今日のハンバーグ美味しくないの?」と不安そうに聞いてきたエリカさんに

「いや、違うんだよ。ただこうしてエリカさんと一緒に暮らせるとは思ってもいなかったから」

エリカさんは呆れた顔で「あのねぇみほこの話何回目よ。私だってみほと一緒に暮らせるとは思ってなかったし、みほと一緒に暮らせて嬉しいわ」

私は何回聞いたか分からない返事を聞いて顔を朱くしてしまった。それを見たエリカさんは

「ったくしょうがない子ねみほったら」それを聞いてますます顔を紅くしてしまった。

私だけ恥ずかしい思いをしたくないのでエリカさんに

「ところでエリカさん最近私とシテないから寂しんでしょ」

ギクッ、なんで分かるのよ、みほは確かに最近、みほとの営みが無く寂しい思いはしていたがそんなに分かりやすかったかしら

そんな事を考えていたらみほが

「だってエリカさん最近やたらと私にくっついてくるじゃん。そんなに寂しかったの」

「それはみほが戦車道連盟の仕事で忙しそうにしてたからじゃん」

確かにエリカさんの言うとうり今年の全国大会の準備とかで忙しくてすることが出来なかったし、今日はいっぱいシテあげよう

「じゃぁエリカさん、ごはん食べ終わったら一緒にお風呂入ってそれからできなかった分しよう」

そんなこんなでごはんを食べ終え、エリカさんとお風呂に入った。

やっぱりいつ見てもエリカさんの体は引き締まっているなぁそんなことを考えているとエリカさんが

「何よ私の体そんなにおかしい」と不貞腐れながら言う

私は褒めるのように「そうじゃないんだエリカさん。ただ、エリカさんの体が引き締ていてキレイだなって思ってただけだよ」

エリカさんは褒めらたからなのか照れながら「そ、そうみほの方が整っていてキレイだけど」

エリカさんが楽しんで貰うためエリカさんに「ね、ねぇエリカさんそ、その背中あ、洗ってもいい?」

エリカさんはすごく動揺していた。でもそんなエリカさんが可愛く思えた。

「べ、別にい、いいけど」とエリカさんは動揺しながらも言葉にして出してくれた。

「じゃ、じゃぁいくよ。エリカさん」私はボディータオルではなく、自分の胸にボディーソープをつけ、エリカさんの背中に押し付けた。

するとエリカさんは私が普通にして洗っていないことに気づいたのか。

「ちょ、みほあんたなんでボディータオル使わないのよ!」と驚いた声で言ってくれた。

悪戯な声で「だってエリカさんが最近寂しがってたからじゃん」と言って続けざまにエリカさんの胸に手を伸ばして揉むように洗った。

するとエリカさんが「ひぁっ」と可愛らしい声を上げた。私はその声をまた聞きたいがためにエリカさんの秘部に片方の手を伸ばした。

するとエリカさんは怒り半分嬉しさ半分な声で「ひぁっちょっみほあんた後でベットに行ったとき覚えていなさい」とエリカさんは今日は私を寝かせてくれない事を宣言をしてくれた。私はそれを聞いて嬉しくなってしまった。なぜなら私も最近は寂しかったから嬉しくなった。

「へっくっしゅん」どうやらエリカさんの背中を流すのに時間を掛け過ぎたため湯冷めしてしまった

「ちょっみほ大丈夫?」と心配してくれた。

私は「うん大丈夫、泡を洗い落として湯船に5分ぐらい浸かってからお風呂を出ようよエリカさん」

エリカさんは「それもそうね、この後もベットでするから風邪を引くと困るからね」

私たちはお風呂から上がり脱衣所で着替えてると先に着替え終わったエリカさんが「先に行ってベットで待ってるからねみほ」

エリカさんはどんなことをしてくれるんだらうとワクワクしながら寝室に向かった。




こんな感じで書いていきます。
投稿間隔は空くと思いますが気長に待ってくださるとありがたいです。


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エリみほ(仮)#2

前回の続きで翌日の話です


今日は休日だからといってお昼まで寝過ごすこともなく。

普段どうりの時間に起きた。エリカさんはまだ起きてくる気配はなかった。

昨日の夜は久しぶりだったからエリカさん張り切っちゃて疲れたのかな?

私はベットから起き上がりエリカさんの可愛い寝顔を見てからキッチンに向かった。

フライパンに火をかけ油とベーコンを敷きその上のに卵を落とした。エリカさんは黄身が半熟の目玉焼きが好きだから黄身に火が通り過ぎないように弱火で焼き、お皿に移した。続けて私の分の目玉焼きを作り、切り込みを入れたソーセージ焼きそれをお互いのお皿に盛り付け、お茶碗にごはんを盛って、テーブルに並べた。

私はエリカさんを起こすために寝室に向かった。寝室では、可愛らしい寝顔でエリカさんはまだ寝ていた。

この可愛い寝顔をもう少し見ていたいと思いながら「お寝坊エリカさん朝ですよ」

エリカさんは「う…うん~」と唸りながら返事をした。それはエリカさんがまだ寝てたいという意思表示であった。こうなったら長期戦になると覚悟した。私は、エリカさんの体を揺すりながら「エリカさん朝ごはん冷めちゃうよ。ねぇ~エリカさん」するとエリカさんは目を擦りながら「う…ごはん…できたの?」寝ぼけながら言うエリカさんを起こすためのもうひと押しで「エリカさんの好きな半熟の目玉焼き焼いたから」とエリカさんは半熟の目玉焼きに食いついて完全に目を覚ましたのか、布団をガッと払いのけ「えっみほが焼いた目玉焼き!」と若干興奮気味に言ったエリカさんに「先に行ってるよエリカさん」エリカさんは慌てて「ちょっみほ待ってよ」と言いながら私の後をついてくるであった。

「「いただきます」」と手を合わせて挨拶をして食べ始めた。私はある程度食べ進めたところで

「ねぇエリカさん午後にケイさんが来るじゃん、だから午前中に買い物に行きたいんだけどエリカさんも一緒に行く?」

「一緒に行くに決まってるじゃない。みほだけじゃお菓子を多めに買ってくるじゃない」とちょっと強めに言ってくるエリカさんに何も言い返せなかった。事実私は、エリカさんと分けても食べきれない量買ってしまうからだ。

洗濯などの家事を終わらせて買い物バッグを持ってエリカさんと一緒にスーパーに向かった。

スーパーに向かう途中エリカさんが「そう云えばみほ、今日は何を買うの」

「今日のお昼のナポリタンの材料と夕飯の肉じゃかの材料と牛乳・卵・野菜を買おうと思うけど」

エリカさんは私を疑うように「本当にそれだけ本当はお菓子とか買いたいんでしょ」

ギクッ「なんでわかったの」私はエリカさんに顔を近づけながら言った。

エリカさんは呆れながら「なんでって、みほがわかりやすすぎなのよ」

「私ってそんなにわかりやすいかなぁ」

「そうよみほは昔から戦車乗ってない時は見てるこっちが心配になるぐらいドジでわかりやすかったわ」

それを聞いて「ごめんなさい」とエリカさんに謝ってしまった。

またまた呆れた顔でエリカさんは「あのねぇなんで謝るのよ別にみほのそこが嫌いな訳でも直せって言ってる訳でもないし、むしろ、みほのそうゆうところが好きよ私は、もちろん戦車に乗ってる時のみほも同じぐらい好きよ私は」

私はエリカさんの言葉を聞いて嬉しくなり「エリカさん好きぃ」と言いながらエリカさんに抱きついてしまった。

エリカさんは恥ずかしながら「ちょっみほ今だと、他の人が見てるから家に戻ってからにしなさい」

エリカさんの言葉で外にいることを思い出し今のことを周りの人に見られてたと考えたら急に恥ずかしくなってしまった。

「ほら着いたわよスーパー」とエリカさんに言われ。

「えっあっうん」と変な返事をしてしまった。

エリカさんとスーパーに入店し、お店の買い物用のカートを押しながら、今日のお昼ご飯と夕飯の材料と足りない野菜と牛乳と卵をカートに入れ、エリカさんに「ねぇエリカさんお菓子買ってもいいお願い」とダメ元で頼んでみた。するとエリカさんは意外にも「いいわよ、ただし今日だけよ」

私は嬉しくなり「えっいいの」とエリカさんに確認した。

「今日だけよ」と言ってくれたのでエリカさんを連れてお菓子売り場に向かった。

「わぁ~見てみてエリカさんボコのお菓子だよ。おまけで小さいボコが付いてくるんだって」興奮気味に言ってらエリカさんが「お菓子それにするの」私は悩んだ「えぇ~どうしようボコにするか、エリカさんと二人で食べれるこのクッキーのどっちにしようかなぁ」悩んでる私を隣で見ていたエリカさんは「ボコのお菓子買ってあげるからみほはクッキー買いなさいよ」それを聞いた私は「いいの!エリカさん」と目を輝かせながら言った。「ほら早くクッキー、カゴに入れてレジに行くわよ」とエリカさんに言われるままレジに向かいお会計を済まし、家に戻りエリカさんに「エリカさんボコのお菓子買ってくれてありがとう」とエリカさんにお礼を言った。

エリカさんは「いいわよ最近私もみほに構ってあげられなかったから」

私は嬉しくなり、「じゃぁ飛びっきりおいしいナポリタンを作るねエリカさん」と張り切りエプロンを着た。

私がお昼を作っているとエリカさんはパソコンの電源を入れ日課のネットサーフィンを始めた。エリカさんに一度だけパソコンで何を見ているのかを聞いてみたことがあるけどエリカさんは教えてくれなかった。

そんなことを考えていると千代美さんに教えて貰った時短テクでパスタが茹で上がり、それをフライパンで作ったソースに絡ませて、ケッチャップで味の調整をして、お皿に盛り付けテーブルに並べ、エリカさんにお昼ご飯ができたことを伝えた。エリカさんはパソコンの電源を落とし、席に着いた。

「「いただきます」」と二人で挨拶をして食べ始めた。

「今日も美味しいわ」とエリカさんが褒めてくれて、嬉しくなりエリカさんに「おかわりはいっぱいあるかじゃんじゃん食べてねエリカさん」エリカさんは「じゃぁそうさせてもらうわ」と美味しそうに私の作ったナポリタンを頬張るエリカさんを見ていた私はニヤけてしまった。それに気づいたエリカさんは「何見てるのよ」不貞腐れながら言うエリカさんに「いやエリカさんいつも私の作った料理美味しそうに食べてくれるからつい」と言ったらエリカさんは照れてしまった。

二人で黙々と食べ進めているとエリカさんが「こ、今度二人でりょ、旅行に出かけない?」と恥ずかしそうに言うエリカさんに「えっ旅行?」と頭に?マークが浮かび上がったなんで、エリカさんはこんな中途半端な時期に旅行に行こうと提案したのだろう。そんなことを考えているとエリカさんが「『なんでこんな時期なんだろう』って考えてたでしょまさか、みほ、あなた私たちが付き合い始めた日を忘れたんじゃないんでしょうね」と私はエリカさんの言葉で思い出した。私の表情で察したのか呆れた顔で「みほったら本当に忘れてたのまったくしょうがない子ねぇ」申し訳なさそうに「ごめんなさいエリカさんとの毎日が楽しくて、あっじゃぁ何かエリカさんに用意しないと」と謝ると、エリカさんは「いいわよ何も用意しなくて代わりにその日は私の傍に居なさい。あと二人だけの大事な日を忘れてたお仕置きをしないと」とエリカさんに言われ私は「はうぅ」と唸ることしかできなかったし、エリカさんの言う『お仕置き』に少しワクワクした。

そんな話をしてると二人共ナポリタンを食べ終わり、私が洗い物を済ませるとソファーで横になってるエリカさんが「ねぇみほ『お仕置き』するからこっち来て」と私を呼んだ。

私がソファーまで来るとエリカさんは両腕を伸ばしてきた。私はそれに応えるようにして、エリカさんに跨り、私も両手を伸ばしハグをし、エリカさんにされるがままの状態でキスをした。お互いの唇が重なり、お互いの舌が絡み合う「くちゅくちゅ」といやらしい音を立てながらお互いの唾液を交換し合い二分くらいはキスをしたと思う。「っぷっはぁ」と言いながらお互いの唇は離れた。「みほのは甘い味がするのね」と興奮しながらエリカさんが言う。私も「エリカさんのも甘い味がしたよ」

「きゃっ」と小さな悲鳴を上げたなぜなら一瞬にして私とエリカさんの場所が変わったからだ。エリカさんが「『何が起こった』って思ったでしょ」とエリカさんが優しくそして色っぽく問いかける。私はそんな風にエリカさんが聞いてくるから顔を赤くしてしまった。エリカさんは私のズボンの中に手を入れ、下着の上から私の秘部を優しく撫でるようにして触っている。「あっあん」と声を抑えながら喘ぐとエリカさんが意地悪そうに「私が『いい』って言うまではイっちゃダメだから」と言いどんどん指使いが激しくなる。私はエリカさんに抵抗せずに受け入れた。エリカさんは私の弱点を的確に攻めてくれる。「みほ、まだイッちゃダメだから」とさっきより興奮した声で言うエリカさんの言うことが守れそうになく私はエリカさんに「あっん もっ もうダメだよエリカさん私イキそうだからイカせて」とお願いするとエリカさんが「いいわよみほイッていいわよ」と言われ私は腰をヒクヒクさせながら盛大にイッてしまった。段々と理性を取り戻してきた私はエリカさんに「もぉエリカさんのせいで下着とズボンがビショビショになっちゃたじゃん」エリカさんは「ごめんみほこんなに派手にイクとは思わなかったは、下着とズボンは責任を持って私が洗濯するから」と軽く謝った。私はエリカさんにキスをするフリをして、起き上がりエリカさんを押し倒し、エリカさんの秘部に手を当てようとした瞬間、玄関に続くドアの方から「ワァーオ!ミホ達ったらお昼から元気なのね」私たちは声の主を確認するためドアの方を向いた。そこに居たのは大家さんのケイさんだった。エリカさんは驚きを隠せない様子でケイさんに「な、な、なんでここにケイさんが居るんですか?」と質問するエリカさんの問いに対してケイさんは「なんでってそりゃぁ月に一回の住人の悩みを聞く日だからよ」エリカさんはまだ疑問があるようでそれをケイさんに「でも、なんで部屋に入ってこれたのですか?」と質問するとケイさんが「玄関の鍵がかかってなかったし、もしミホたちが居なくて、変な人が入ってきたら困るじゃん。あとちなみにエリカが『みほイッていいわよ』あたりから聞いてたから」とケイさんが言ったのを聞いて私達は顔を真っ赤にしてしまった。エリカさんが私の方を向き「じゃぁ玄関の鍵をかけ忘れたみほが悪いじゃないの!」と強めに言うエリカさんに「荷物を持ってた私の代わりにエリカさんが鍵をかけてくれるんだと思って」と言い合いを始めるとケイさんが仲裁に入ってくれた。

私たち3人は席に着いた。ケイさんは私たちに「なにか最近この部屋を使っててなにか困ったことはない?」と聞き私たちは顔を合わせ「特にないです」と答えた。「それは良かったわ。あと、一ヶ月後に隣の部屋に新たに家族が越してくるからよろしくね」と言い席を立った。「じゃぁまた今度seeyou」と言い残し去ってしまった。

私はエリカさんに「今度隣に越してくる家族ってどんな人たちなんだろうね」エリカさんは「さぁ案外私たちの知り合いだったりして」

「まさかそんなことないと思うよエリカさん。…ねぇエリカさんさっきの続きする?」と、エリカさんに聞くとエリカさんは頷いたので私はエリカさんの手を引き寝室に連れて行った。

 




どうでしたか?
文字数が前より増え大変でした。
文字数は3,500文字~5,000文字に収めたいです。
感想お待ちしてます。


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エリみほ(仮)#3

今回は紅福さんの『ガルパン自宅部』に参加させてもらいました。
関係ないですがリア友が読んでるので少し恥ずかしいです。
今回はエリみほの二人が映画を観るお話です


「ねぇエリカさん明日お互いに仕事が休みだから映画観ようよ」と私に聞いてくるみほに「別にいいけど映画なんて何で観るのよ」と聞くとみほは「テレビでも見れるネットのサイトと契約したから」と呑気に言うみほに「ちょっみほなんで私に言わずに契約しちゃうの」と少し強めに言うとみほは申し訳なさそうに「ごめんなさいエリカさんだってCMで最初の一ヶ月は無料ってやってたからつい」と言うみほに「今度から気をつけるのよ。それで何を観るの」とみほに聞くと「体が入れ替わる高校生の映画」と答えるみほに驚いた。なぜなら普段のみほなら、ボコの映画しか観ないのにどうゆうことだろうか。そんなことを考えながら冷蔵庫に向かった。みほに何を飲むのか聞くと「お酒」と返ってきたので私は「だめよみほ、みほがお酒飲むとこっちが大変なんだから」と言うとみほは「えぇーじゃぁオレンジジュース」と言うので冷蔵庫からみほの分のオレンジジュースのボトルと自分の分のビール缶を出し、戸棚からみほがこの前スーパーで買った。クッキーを取り出しみほの方に向かうとどうやら準備が整ったようで「エリカさん早く~」とみほに急かされた。私はみほの隣に座り、机にジュースなどを置きみほのコップにオレンジジュースを注いであげた。みほが私だけビールなのに気づき「エリカさんだけズルい」不貞腐れながら言うみほに私は「私はみほと違ってビールニ本だけで酔わないからいいのよ」と言った。するとみほが「じゃぁ今度エリカさんがオススメするアルコール度数が低いお酒飲ませてよ」と言うみほに「じゃぁまた今度ね」と返した。

みほが部屋の電気を消してやっと映画を観始めた。最初の方はみほと一緒に話しながら観ていたが、映画が進むにつれお互い黙って観ていた。映画もエンディングに差し掛かったところでみほの様子を確認するとみほが泣いていた。やっぱりみほはこの手の作品は泣いちゃうのかしら?私にはイマイチ刺さらないなどと考えているとみほが「どうしたの?エリカさん私のこと見つめてるけど顔に何か付いてるの?」と急に聞かれ驚き私は慌てて「えっ、あ、てゆうか、みほあなた泣いてるわよ気づいてないの?」と聞くとどうやらみほは泣いていることに今気づき自分の手を頬に当て「あっ本当だ観ているうちに泣いちゃったのかな?」と笑いながら言うみほに、私は「あんたって昔からそうゆうのに弱いわよね」と言うとみほは「えへへぇ」と照れるみほが愛おしく思えた。

そんなことを考えているとみほが私に「ねぇエリカさんはどう思った?」と聞かれ私は「どうって、やっぱりわからないことが多すぎたわ」と言うとみほが「確かにわからないことが多かったけど、お互いのことを好きだったんだと思うよ」と言うみほに「そーねぇ」と冷めたふうに言うとみほが「もぉエリカさんは恋愛映画とか興味ないんでしょ」と頬を膨らませながら言うみほに「そうよ他人の恋愛なんて興味ないわ。だって今一番興味が湧くのはあなただけだもの」と言うとみほが顔をますます赤くしながら「もぉエリカさん酔っちゃったですか」と言うみほに「何言ってるの私がたかがたビール一本と半分で酔う訳ないじゃない」と言うと不貞腐れながら「酔ってる人はそう言うんです」と私は「はいはいそうですね私は酔ってますよ」と言うとみほが「ほらぁやっぱり酔ってるじゃないんですか」と言うみほに私は違和感を感じた。なぜなら普段なら私がお酒を飲んでも何ともないのに今日は違う。みほに「今日のみほ何かおかしいわよ」と言うとみほが間違えて私の飲みかけのビールを飲んでしまった。どうやら映画の途中にも間違えて私の飲みかけを飲んでしまったらしい。私は慌ててみほに「ちょっみほ、あんた、それ私の飲みかけのビール」と言うとみほはどんどんと顔を赤らめてしまった。終いには呂律が回れず私に「あっ本当りゃこりぇエリカひゃんのビールら」とおぼつかない足取りで私の方に寄り、抱きついてきた。「ねぇエリカひゃん、ちゅぅして」と私にねだってきた。だからみほにはお酒は飲ませたくなかったのにと思いながらも私は「わかったわ一回だけよ」と渋々了承した。するとがみほが私の口に舌を強引にねじ込んできた。そしてみほの舌は私の舌を逃がそうとしてくれなかった。そんな強引なディープキスに満足したのかみほは私の口から舌を抜いてくれた。私は「ちょっみほ今のは強引すぎ」と言うと、「らっれぇエリカひゃんらっれぇいつも激しめりゃん」と、もはや私でもわかりづらい程までに酔が回っていたので私はみほにお姫様抱っこして「私が連れて行って上がるからもう寝るわよ」と言うとみほが「エリカひゃんは変態ひゃんなんられ、らってこうらってわらひを襲おうとしてるんれしょ」と言いみほの言葉を否定しながら暴れるみほを抑えながらどうにか寝室に向かった。

どうにかみほをベットに横にさせた。するとみほが「ねぇエリカひゃんおいれ」と両腕を伸ばしながら私に言った。私は「はいはい」と頷きながら横になった。結局みほはなんであの映画を選んだろうか?それに本当だったら疲れて眠いはずなのに何故か今日はみほが私を寝かせないでくれるのだろうと期待した。




どうでしたか?
前回3,500~5,000に収めたいと言いながら
文字数が足りないのは許してください。
感想お待ちしてます。


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