優奈と不知火が行く涼宮ハルヒの憂鬱 (壱逢のアルキニスト)
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第一話世界一憂鬱な女子高生と平凡を望む少年…ついでに携帯獣と薔薇の世界から来た男と海と薔薇の世界から来た落ち度

開演いたします


ある世界の最高神は思った…こいつらいれたらどうなるのかと…

サンタクロースを信じていたのは遥か昔(以下中略)そうして俺は高校になり涼宮ハルヒ、三角優奈と出会った…

???「谷口です!!」

もうすぐ俺の番だな

???「???ですよろしくお願いいたします」

我ながら好印象だ…

???「東中出身涼宮ハルヒ、ただの人間には興味ありませんこの中に『一級フラグ建築師、無自覚ハーレム野郎、鈍感系難聴型野郎がいたら燃やす』ちょっと!?」

???「どうも俺は三角優奈、通りすがりの元喫茶店マスター兼???だ!まあ時期が来たら教えようついでに学ランの理由はここの制服は似合わんし改造できないからだ!!」

???「不知火です、今回は優奈さんのサポートで来ました」

後ろには凄い美人と後ろのドアには着崩れした学ランの男と可愛い子がいた

休み時間〜

???「なあ、優奈さんとやらあの自己紹介は本当かってなにしてんだ!?」

優奈「やあ、今は不知火が『久しぶりにマスターのサンドイッチを食べたいです…』って無茶振りしてな知り合いの異次元人に喫茶ハリケーンの簡易厨房取り寄せたところって君は誰だ?」

???「俺は『キョンなにやってるの?』おい、国木田!!」

国木田「やあ、僕は国木田です」

優奈「俺は優奈だで、このサンドイッチを可愛く食べてるのが不知火だ」

不知火「ごくっ、不知火です…優奈さん腕落ちました?」

優奈「わかるよな〜アイツらの相手してたら何も出来ねぇんだもん何が『俺に任せとけ!!』だよ!!捕まって『閲覧規制』されるわ恋人の前で無理矢理『閲覧規制』されるわでこっちは尻拭いついでに隼人とゲイ神シバいてたからおちるっての」

不知火「お疲れ様です」

???「ちょっと」

優奈「んだ?レディ、すまんが今早弁中だ用があんなら昼休みに来な」

レディ?「レディ!?私は涼宮ハルヒよ!!」

優奈「涼宮ハルヒ…失礼、おい!!隼人てめえやベーところに送んなよ!!大半の能力使えねぇじゃないか!!」

隼人『お主がゲイ神をけしかけた復讐じゃ!!おかげでまだいたいわ!!』

優奈「知るか!!第一てめえが別の奴を斡旋すれば良かったのを何故ヤった!?」

隼人『ショタの神しかいなかったのじゃ』

優奈「マジかー」

隼人『てなわけで反省しろよ〜」

優奈「帰ったら覚えとけよ腐れ最高神!!」

不知火「優奈さんどうしましたか?」

優奈「おめでとう不知火暫くは家無き子だ!!」

不知火「そ、そんな…不知火が落ち度だらけの悪い子だからですか!?」

優奈「一応ビジホ代はあるがこりゃ久しぶりに休日限定喫茶ハリケーン再開だな…はぁこんな時に鳳翔さんがいたらな…」

幸先の悪い始まり果たしてどうなる

 

〜〜〜♪

昼休み、鹿と俺はハルヒに引き摺られていた…次回は部活を作ろう(到達するかは未定)を予定しているけど気長にお待ちください

 




閉幕いたします


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第二回部活を作ろう(予定)

始まります


前回最高神こと隼人の八つ当たりで家無き子になった優奈と不知火どうなることやら

優奈「どうにかなるのが壱逢クオリティー」

なんということでしょう空き地が喫茶ハリケーンになってしまいました

不知火「凄いですね」

優奈「建物を覚えてといてよかったぜ!!」

物陰に黄色いカチューシャがチラリとみえたような…本編逝くか

時は吹き飛び間にはハルヒが髪を切ったり鹿と仲良くする以外何もないある日のこと

鹿「優奈さんなに読んでるんだ?」

優奈「新聞部の校内新聞面白いぞ〜ほれこの三面記事」

鹿「何々『新入生の全部活制覇!!我が校始まって以来の大惨事』これが何か?」

優奈「この一ヶ月で制覇したんだ普通三年以内だろ凄いと思わない?」

鹿「それは凄いけどって新聞読みながら何やってるんですか!?」

優奈「朝飯食いっぱぐれたからな不知火〜モーニングだついでに涼宮お前も食え朝食ってないだろ」

涼宮「ちゃんと食べてるわよ!!」

優奈「チャージゼリーをか?」

涼宮「悪い?」

優奈「はぁ…親御さんに夕飯は要らないと連絡しとけ」

涼宮「なんでよ!!」

優奈「不知火ハリケーン再開だナオとギャル二人に連絡しといてくれ」

不知火「わかりましたついでにあの二人も呼びますか?」

優奈「どうせ金網に押しつけてヤってんだろ放置しとけ」

時は流れて放課後〜

優奈「伝えたか?」

涼宮「かなり驚かれたわよ」

不知火「優奈さん準備完了です」

優奈「行くぜ!!空間拳!!」

不知火「久しぶりに見ました」

涼宮「え!?」

優奈「悪いなヤプールさんまた通りすがるぞ」

ヤプール「ああ帰りはバキシムを使えってかいい加減次元割るな!!」

※この作品のヤプールは苦労人設定ですえ?ヤプールさんを知らない!?そんな君には下手くそだがメカニックこれくしょんをおすすめしよう、それでもわからない?ならば私は何も言うまい…

では、世界を変えよう此方は本家本元喫茶ハリケーンのあるとある世界

???「いらっしゃいませ〜」

優奈「よっ!ナオ元気してたか?」

ナオ「ゆう兄!!久しぶりだね!!」

不知火「私もいますよ」

ナオ「ぬい姉さんも久しぶり!!」

〜〜〜♪

???「ふい〜帰ったぞって優奈、不知火久しぶりだな!!」

???「本当!?天龍ちゃん!?」

優奈「よう龍田」

天龍「おいおい、また拾ってきたのか?」

龍田「ダメよ天龍ちゃん今日は友達を連れてくるって言ってたから友達よ」

優奈「正解だ、こいつは涼宮ハルヒつって不思議が大好きらしい」

涼宮「ちょっと!?何処よここ!!」

優奈「喫茶店ハリケーン本店だそこの三人はモルモットナオにギャル天龍田だ!!」

ナオ「違うよ!?けど違わないかも…」

天龍「ガチトーンで言われたらちょっとヘコむぜ…」

龍田「優奈さん?」

優奈「sorry、冗談さ、普通にやろうこいつは義弟の藤森直、女みたいな面だが男だでそこのガングロが知り合いの所にいる園長と副園長だ」

ナオ「優兄さんそういや、真兄さんと七海先生が後で来るらしいよ」

天龍「優奈さん、後で提督と憲兵αと女将が来るだとよ」

優奈「マジかよ…よし、一夜限りの復活だ!!ナオ俺の服はそのままか?」

ナオ「うん!!クリーニングしてそのままだよ!!」

その後は語るまい…

 

〜〜♪

次回こそは部活を作ろを予定しているんだよな〜気長にお待ちください

 

 

 

 

 

 

 




終わります


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第3話いい加減部活を作ろう

始まるのか?


前回のわかりやすいあらすじ

涼宮ハルヒはとある世界に行き不思議体験をしたが夢だと認識した

優奈「ほんへん逝くぞ〜」

ずるずる

次の日昼休み

優奈「鹿君、いきなり引きずられてるんだがこれはいかに?」

鹿「俺だって知りたいですよ!!」

教室の不知火『優奈さんの分どうしよう?』

教室の国木田『えらく豪華な料理だね?』

不知火『食べますか?』

国木田『いいのかい!?』

不知火『とある方の祖母が言っていました、[ご飯は皆で食べたりおかずの交換が弁当にはある]と』

では戻ろう

ハルヒ「貴方達、協力しなさい」

優奈「何をだ?」

鹿「カツアゲされてるみたいだな」

ハルヒ「私が作る部活に入りなさい!!」

優奈「は?そんな戯れ言のために昼休みを潰す気か?」

ハルヒ「私の話は絶対よ!!」

優奈「話にならん俺は壱抜けだじゃあな〜」

すたすた

ガラガラガラガラ

優奈「長いな」

不知火「お帰りなさいもうありませんよ」

優奈「まじかよ〜仕方ない…秘技空間割りからの、優狐のお弁当!!」

不知火「愛妻弁当ですね」

???「何!?お前結婚してるのか!?」

優奈「ああ、ところでお前誰だ?俺は優奈とある界隈では嵐やらマスターと呼ばれている」

不知火「私は不知火、優奈さんの現地妻です」

優奈「不知火のは冗談だからな」

不知火「む〜」

優奈「お前さん最近表情豊かになったな」

不知火「貴方のお子さんのおかげです」

優奈「そうしとくよ」

???「おい」

優奈「わりいな君は謎の男だな」

???「違います!!谷口です!!」

優奈「谷口ね頭の片隅に記しとくよ」

不知火「わかりました片隅さんですね」

谷口「何でだよ!?」

優奈「知り合いなんてフリップに書かせたら『ふみぃ!!』で泣きかけてたからな」

不知火「βさん…」

はぐはぐはぐ…ここにも現れてしまった…四足のダイ○ン

優奈「狐式?それ俺の昼飯なんだが?」

狐式「父上がとろとろしてるのが悪い!!」

不知火「優奈さん…食べかけですがいります?」

優奈「辞めとくよ、どうせ次は体育だしな〜先生に『昼飯ついでにサボるからよろ』って伝えてくれ」

不知火「わかりました」

真面目に伝えた後、優奈君の印象が少しだけ悪くなったのは言うまでもない

では、昼飯ついでにサボっている優奈君side

売店『売り切れ』

優奈「腹減った〜」

???「…食べる?…」

優奈「いいのか!?」

???「構わない…」

優奈「ありがとよ俺は『三角優奈、不知火と共にこの世界には存在しない男』ありゃ、おたくなにもんだ?」

この人物はなにもんなんだ!?

 

〜〜〜♪

怪しい奴からご飯をもらった優奈君!!奴の狙いは?そして話は進むのか!?次回は長ったらしい肩書きだなとりあえず略そうよを予定しているけど気長にお待ちください

 




閉幕します
開演まで一旦ハケておねがいします


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第四回長ったらしい肩書きだなとりあえず略そうよ

開演いたします
飲食はご遠慮ください


前回のあらすじ…

昼飯を食いっぱぐれた優奈はご飯をもらった

不知火「本編です」

では、此方は旧校舎の一室に優奈と???がいた

優奈「えれ〜本あんなこれおたくの?」

???「違う、この本はもともとあった…」

優奈「さよかそういや名前は?」

???「長門有希」

優奈「長門さんありがとよ」

長門「構わない…ところで貴方の目的は…」

優奈「最高神に聞けどうせくっっそくだらない理由だろこちとらやっとサ店経営が軌道に乗って後はローン返済だったんだぞ」

※原作?知らないゲームだな

長門「そう」

優奈「さて、授業サボってまで俺と話したいのか?」

長門「ええ、情報操作は得意そして貴方達の目的がわからないから直接聞こうとしただけ」

優奈「さよか」

長門「あなたはこれからどうするの?」

優奈「さあな、気が向いたら裏方に回るよほれ、喫茶ハリケーンの特別割引券だ暇なときダチ連れてに来なちょっとはサービスするぜ♪」

長門「そう」

優奈「んじゃな」

さて、時は進み放課後優奈と不知火は買い物に出ていた

優奈「てな訳だ、こりゃ面倒に巻き込まれるかもな」

不知火「巻き起こすの間違いでは?」

優奈「まるでトラブルメーカーみたいって早い来店だな」

長門「来た」

???「あら?ここ優奈君の家?」

不知火「私もいますよ朝倉さん」

優奈「いらっしゃい、ここは喫茶ハリケーンの支店だ夕方はやらないが特別だ」

朝倉「軽く摘まめる物無いかしら?」

優奈「軽くね〜?ぬい、フレッシュサンドとサービスで稲荷狐太鼓判のあんみつ頼む俺はちょっと茶っぱ貰いに行くわ」

不知火「手短に頼みます」

優奈「はいよ」

ザクザクガチャガチャただいま〜コトコトでけたよ〜

優奈「ほい、フレッシュサンドに選ばれた抹茶とあんみつだ」

不知火「てっきり緑茶かと…」

優奈「初めは水蓮さんとこにいったら店休日でな最終的に鳳翔食堂にいた山城さんから分けてもらった!!」

朝倉「今度お礼しなきゃね」

優奈「出来たらな」

長門「おかわり…」

朝倉「長門さん?」

長門「ご馳走様です」

優奈「こりゃあいつらとどっこいか以上だな」

不知火「ええ…」

朝倉「あの…お代は?」

優奈「気にするな」

朝倉「でも払わないと」

優奈「朝倉お前商店街で買い物するか?」

朝倉「しますけど」

優奈「じゃあ君は今日から臨時アルバイトに任命しよう!!まあアルバイトっても家の宣伝だがなちゃんとお給料は出すからな」

不知火「そうですね、本店は結構ヤバかったですしね」

優奈「あの二人目的のチャラい野郎ばかりだったからな〜今は真一郎やななちゃいるから回ってるしな〜」

朝倉「いきなり困ります!!」

優奈「すまんすまん、確か親の許可と学校の許可が必要だったないや〜すまんなおっちゃん初めてバイトを雇うと思ったらウキウキしてな」

不知火「私は?」

優奈「ぬいは押し掛けだ」

朝倉「同い年じゃないの?」

優奈「元17で約2000歳近くだ!!」

不知火「ついでに血の繋がらない五人の子持ちです」

少し盛りすぎたな

 

〜〜〜♪

不知火遅いな〜次回は何勝手に看板娘引き抜いてんだ?を予定しているんだけど気長にお待ちください

 

 

 




一旦ハケておねがいします


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第五話おいおい何うちの看板娘連れ回してんだ?

し〜らないっとでは開演いたします



前回の分かりやすくためになるあらすじ

優奈は長門から飯をもらい

朝倉は臨時アルバイターになった

書かれてはいないがハルヒは長門から部室の権利を貰った

朝倉を臨時アルバイターとして雇ってから暫くたったある休日のこと

優奈「不知火遅いな〜朝倉今日もすまんな」

朝倉「構わないわよじゃ今からタイムセールがあるから明日ね」

優奈「ああ」

〜〜〜♪

優奈「いらっしゃいってなんだダンディーさんとOLさんと新顔か、ここは喫茶ハリケーン師匠ゆずりな喫茶店さ」

ダンディー「久しぶりにコーヒーが飲みたくてね♪マスター、ブレンドとあっさりしたのを頼む」

OL「私は紅茶とクッキー後、彼はカプチーノをお願い」

優奈「OK♪でも今は俺だけだからちょっとかかるぜ?」

最近使われてない携帯『カモン!!金剛!!直!!』

金剛「ヘーイ!!提督の金剛デース!!って優奈さん?」

バスタオル直「優にぃ流石に怒るよ?」

優奈「金剛さんすまんがイチオシの紅茶とクッキーたのんます!!ナオはまぁ諦めて♪ほれ俺の壱逢制服スペアだ吸水と保温はヤバい位あるぞ」

直「久しぶりの優にぃの匂いだぁ…」

金剛「優奈さんイチオシは提督にあげたから二番目でOK?」

優奈「構わんよ後、ナオ?顔がヤバいぞってかそんなに匂うか…今度からナチュるか…」

※最近ナチュリーズ見てないけど製造終了したのかな〜やっぱり今はファブるがいいのか?読者の皆様ナチュるとファブるどちらがいいですか?では戻ろう

ダンディー「久しぶりに見ましたが凄いですね」

OL「初めてですよ!!ダンディーさんあれは!?一体!?」

ダンディー「マスター、説明をお願いいたします」

優奈「はいよ知り合いのマッドロリコンサイエンティストが嫁の身体から分泌される『閲覧規制』となんだかわからない白くて粘りけのある奴となんやかんやをなんやかんやして創った次元転移携帯だ」

そんなこんなで閉店後〜

優奈「遅い…仕方ない捜しに行くかついでだ」

携帯『カモン!!黒!!』

黒「わふ!!」

優奈「久しぶりに散歩行くか?」

黒「わおぉぉ〜ん!!!」

優奈「よしよし行くぞ〜」

てくてく

優奈「おっさん、不知火知らない?」

おっさん「不知火ちゃんがどうしたんだ?」

優奈「おっさんの店にお使い頼んだんだが帰ってないんだよ」

おっさん「そりゃ大変だ!!今から野郎集めて捜すぞ!!」

???『お父さん不知火さん人気だね!!』

優奈「朝倉と並んで商店街のアイドルだからな」

後にとあるメイドが入るのであしからず

???「優奈さん何をしているのですか?」

優奈「不知火っていうちょっとおバカな子を探しているんだって不知火!?」

おっさん「不知火ちゃんが見つかったから解散!!」

野郎ども『またな〜』

不知火「すみません…買い物に行く途中涼宮さんに捕まり無理やり付き合わされていました…」

優奈「そうか…あの女ァ潰すぞ」

週明け〜ここは職員室隣の空き教室そこに模造刀片手にキレている優奈と不機嫌なハルヒがいた

優奈「涼宮さんよぉ何、ウチの娘連れ回してんだ?おかげで店回らなかったんだがわかってんのか!!」

ハルヒ「アンタの都合なんて知らないわよ!!」

優奈「そうかいそうかい!!今度は俺も呼べ」

ハルヒ「なんで?」

優奈「宣伝ついでだ」

ハルヒ「ふ〜んまあいいわ、気が向いたら呼んであげる」

なんだかな〜

 

〜〜〜♪

いらっしゃいここは喫茶ハリケーン師匠譲りな喫茶さ次回、メイド?を予定していますので気長にお待ちください




終わります


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第六話メイド?

始まります


前回の分かりやすいあらすじ

優奈さんがぶちギレたりしましたが私は元気です

描写は無いが和解したようです

とある麗らかな連休初日ここは喫茶ハリケーン北高前、師匠譲りな喫茶店にマスター優奈と上機嫌なハルヒがいた

優奈「面接はしてないんだが」

ハルヒ「違うわよ!!優奈さん、メイドに知り合いは居ない?」

優奈「冥土にならいるが?どうした始末してほしいならmoneyがいるぜ?」

ハルヒ「そっち!?違うわよ、メイド喫茶のメイドよ!!」

※作者の勝手なイメージですご了承ください

優奈「メイドね〜よし、ハルヒちゃんや君暫くメイドしない?」

ハルヒ「なんでよ!!」

優奈「メイドに知り合いがいてなよし、そうと決まれば早速『ちょっと!!勝手に決めないでよ!!』え?違うのか?」

ハルヒ「一つ上の先輩がすごく似合いそうなのよ!!」

優奈「その先輩の名前は?」

ハルヒ「朝比奈みくるちゃんよ!!」

優奈「朝比奈みくるね〜知ってる?狐式」

パフェをはぐはぐしている狐式「しらな〜い!!後、父上、味落ちた?」

優奈「本職の間宮さんや伊良湖ちゃんにゃ負けるよ」

ハルヒ「ねぇ、この子の耳って本物?」

優奈「ああ、こいつは稲荷狐式俺の娘で極めて近く限りなく遠い世界では時期稲荷神社巫女だ」

ハルヒ「あんた結婚してたの?」

優奈「自己紹介の時に言ってなかったか?」

回想優奈『通りすがりの嵐兼喫茶店マスター兼稲荷神社神主の魂を持つ者だ』

ハルヒ「聞いてないわよ!!」

優奈「sorryだな」

狐式「じゃかえるね!!」

優奈「メカニックの所に行くことあったら山城さんが使っている茶っぱもらってきてくれない?後、定期購読してる青葉の艦隊ジャーナリズムもついでに」

狐式「わかった!!」

ハルヒ「送らなくて大丈夫?」

優奈「大丈夫大丈夫、ヤプールさんやゼロがたまにいるしここら一帯は治安はいいぞ」

ハルヒ「そう…」

優奈「さてと、ハルヒちゃんや店じまいだがどする?」

ハルヒ「あんたのおごりで頼もうかしら」

優奈「奢りは勘弁だなよくて三割だ」

ハルヒ「朝倉さんには無料のくせに」

優奈「賄いだ賄い、アイツは臨時アルバイターだからな〜だが、最近見てないが何処にいるのやら?」

ハルヒ「そういや優奈さん、最近人拐いの話聞いた?」

優奈「ああ、拐うついでに『閲覧規制』して殺すあれな、聞いてないが進展あったのか?」

ハルヒ「実を言うと朝倉さんその犯人見たらしいのよ」

優奈「んで引きこもりになっているかも知れんから真偽のほどを見に行きたいからボディーガードの依頼か?」

ハルヒ「話が早くて助かるわ」

優奈「流石にボディーガードは荷が重いってか朝倉の家知ってる?」

ハルヒ「キョンが有希の家に行った時に聞いたみたい」

優奈「ほ〜鹿君がね〜見た目にそぐわない肉食系だな」

ハルヒ「行くわよ」

優奈「ちょいまち、さらさらっといこか」

置き手紙『狐式来たので飯ないから鳳翔食堂で頼む』

すたすた最破砕斬すたすた遅痛拳ピンポン

ハルヒ「強いのねアンタ」

優奈「不知火にゃ負けるがな」

不知火『くちゅん』

???『…』

ハルヒ「有希、開けてくれない?」

有希?『…』

ガチャン

優奈「さてと行きますか」

此方は朝倉の家の前

ハルヒ「朝倉さんいる?」

優奈「鍵開いてるぞ」

ハルヒ「お邪魔しま〜す」

優奈「殺風景だな…」

ハルヒ「朝倉さ〜ん?…!?」

面食らったのは無理もない!!部屋の隅で体育座りの格好で窶れた朝倉がいたのだ!!

優奈「おお、可愛そうに…ハルヒこの事は他言無用で頼むな」

ハルヒ「どういう意味よ」

優奈「古始今流秘技空間斬烈!!」

ハルヒ「何!?どういうトリックよ!!」

優奈「欠食児童一名ごあんな〜い♪」

ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!!」

そこには誰もいなかった…鍵?ちゃんと閉めてますよ

 

〜〜〜♪

欠食児童を連れた優奈とハルヒは何処に向かったのか?次回涼宮ハルヒの異世界探索を予定しているので暇な方は気長にお待ち下さい

 

 




終わり


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第7話涼宮ハルヒ異世界に立つ

始まります


前回、鹿君は肉食系男子と判明し欠食児童朝倉と不思議大好きハルヒを連れた優奈は次元の向こうにいた

???「ようこそ私は鈴木兼続皆からはメカニック鈴木と呼ばれているよ」

優奈「女将か間宮さんとこ開いてる?」

鈴木「なっちゃんが開いているぞ」

優奈「淀さん、この子なっちゃんに連れてってくれない?後、消化にいいのをたのんます」

安定のメカニックこれくしょんである

壱逢の蛙野『最近つまらないのぅ』

ハルヒ「ちょっと!!ここどこよ!!」

優奈「お前さんの好きな異世界だ」

ハルヒ「異世界!?」

鈴木「ところで優奈二人の紹介頼む」

優奈「わりい、このテンション高い子が涼宮ハルヒで窶れてた子がウチの世界で最近話題の殺人鬼に狙われている欠食児童朝倉涼子だ」

鈴木「殺人鬼!?」

優奈「そ、若い娘を車に押し込んで『閲覧規制』で『閲覧規制』して絶望した顔を見ながら刺し殺す快楽野郎がいるらしいのよ」

鈴木「何人か派遣する?」

優奈「頼むついでに葛さんとこの八助さんにも頼んどいて」

鈴木「了解」

ハルヒ「ねぇ?散歩してくるけどいい?」

優奈「構わんが町にはいくなよ」

鈴木「案内人いる?」

ハルヒ「大丈夫よ!!」

優奈「気を付けろよ〜」

ではハルヒsideをお楽しみ下さい

ハルヒ「ここ何処かしら?」

???「ここはメカニック鎮守府さ私は憲兵Φ君は誰だい?不審者なら尋問室送りだ」

ハルヒ「私は涼宮ハルヒ、優奈さんについてきただけよ!?」

憲兵Φ「優奈さんが来ているのか!?狐ちゃんは居たかい」

ハルヒ「狐ちゃん?ハリケーンで食べてたわ」

憲兵Φ「なら安全だな」

ハルヒ「どうしてよ?」

憲兵Φ「今日は食堂が休みで開いているのが酒場だけでなそういや大淀さんが酒場に誰かを連れていたな」

ハルヒ「そうだ!!ねぇ、案内してくれない?」

憲兵Φ「悪いが仕事中ってちょっと待ってろ確か…コホンフミィィィィィィ!!」

???「文月ちゃん!?どうしたんだい!?」

憲兵Φ「非番中悪いなα」

憲兵α「Φ文月ちゃんに何かあったのか!?」

憲兵Φ「今日はゼロさんと一緒にウルトラの星に遊びに行ったから居ないぞ」

憲兵α「そうだった…ところでΦ?この子だれ?」

憲兵Φ「彼女は優奈さんの連れだ後、酒場にもいるぞ」

憲兵α「そうか」

憲兵Φ「じゃ、仕事の続きに行くか」

憲兵α「さて、何処に行きますか?」

ハルヒ「ねぇ、さっきウルトラの星って言ってたけど行ける?」

憲兵α「無理ですね、第一この宇宙にあるかわからないですね〜」

ハルヒ「そう」

憲兵α「信じてくれるとは思えないがこの鎮守府には宇宙人や俺達のような未来人、異世界人がいるからな」

ハルヒ「え…?」

ふみぃ!!

シェア!!

憲兵α「噂をしたらナンとやらだなお帰り文月ちゃんそれとウルトラマンゼロ」

文月「ただいま!!」

ゼロ「ただいま!!」

ハルヒ「う…宇宙人…」

文月「今日ね宇宙警備隊の大隊長さんが絵本読んでくれたよ!!」

ゼロ「俺達にとって文月ちゃんは妹だからな親父なんかもうドン引きするくらいデレデレしててレオやタロウが引いてたからな」

憲兵α「なら次行くときは大量の菓子折を持っていかないとな」

※次くらいにメカニックこれくしょんでやる予定

ハルヒ「そうだ!!α、なっちゃんに連れてって!!」

憲兵α「はいよ」

では朝倉にカメラをってここでCMです

 

〜〜〜♪

かなり窶れた子だな…次回、超能力者以外はコンプ済みを予定してるけど気長にお待ち下さい

 




この番組はヒャッハーと任堂の提供でお送りしました開演時間まで暫しお待ち下さい


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第8話超能力者以外はコンプ済み

おまたせいたしましたこれより開演いたします


前回淀さんに連れられて朝倉は場末酒場なっちゃんに来ていた

淀さん「那智さんこの子にお粥お願いね」

那智「偉く窶れた子だなどうしたんだ?」

淀さん「優奈さん曰く『○学生の子を車に押し込んで山奥で『閲覧規制』で『閲覧規制』して殺す快楽野郎』を見たらしく引きこもっていたらしいわ」

那智「そうか…辛かっただろう、ここなら安心しろまあ、提督はロリコンでマッドだがいいところだ」

朝倉「ありがとう…美味しい…」

???「わふ!!」

那智「かがさんどうした?残念だがジャーキーは無いぞ」

バウリンガルEX装備のかがさん『赤と青と銀のデッカイのがいた!!』

那智「そういや今日は文月ちゃんがウルトラの星に遊びに行ってたな」

朝倉「ウルトラの星?」

那智「ああ、この前知り合ってな今日は仲間を紹介するぜ!!って言ってたな」

ふみぃ!!

邪魔するぜ

那智「お帰り、今日は初雪ちゃんか」

初雪?『おすすめ頼む!!後、カレーとあんパン』

文月「にざかな!!」

那智「カレーとあんパンは比叡と伊良湖に頼むか」

???「朝倉さん大丈夫?」

朝倉「大丈夫よありがとうね涼宮さん」

一方、優奈君は…

不知火「私が落ち度だらけのダメダメぬいだから置いていかれた…」

優奈「違うからな!?狐式が冷蔵庫を全滅させたらかだ!!」

執務室で修羅場ってた

鈴木「メシウマー」

報告しに来た山城「他人の不幸は蜜の味…」

大淀「なっちゃんに連れていきましたよーっていらっしゃい不知火ちゃん」

優奈「淀さん助けて!!」

大淀「提督、山城さん、夫婦喧嘩はかがさんも食わないので避難しますよ」

鈴城『は〜い』

優奈「ちょ!?ヘールプ!!」

では場所は変わりなっちゃんでは

憲兵α「しれっといたからな」

那智「不思議か…ならメカニック鎮守府七不思議?を語ろう」

ハルヒ「面白そう!!」

那智「タネもシカケもあるがなα偶数を頼む」

α「はいよ」

那智「うちの提督は海にいたらしいが当時密漁船自体なかったらしい」

α「うちの鎮守府にはロボットがいてな全て誰が作ったのかは不明だ」

那智「巫女服を着た狐耳や尻尾の生えた子や保護者それとブルーベリー色のツナギを着たイイオトコが食堂や間宮に現れるらしい」

α「うちの鎮守府には不思議な鏡があるんだがイイ子にしか使えないらしい」

那智「うちには近くに温泉があってなそこは夜しか使えないらしい」

α「提督には嫁さんがいるんだか明らかに小学生なんだよな〜」

那智「そういや食堂に夜な夜なピチャピチャと何かを舐めている音がしているらしい」

ハルヒ「何よ!!完全に子供騙し『いたいたおーいα今日釣りにっていらっしゃい私はオーシャングリッドモーターボート型メカだ』ろ、ロボット!?」

オーシャングリッド「他にもいますが今は出払っていますね」

那智「潰しか?」

オーシャングリッド「ええ、元帥さんと店長さんの依頼です何でも飢えた狼と幸運と迷子を無理矢理進軍させて失敗したら皆の前で痛め付ける下郎だとか」

那智「狼と幸運しか知らないな」

鈴木「なっちゃん、おすすめちょうだい!!」

那智「なっちゃん言うな今日は瑞鳳のだし巻き玉子と加賀の焼き鳥に小赤城盛りだ」

鈴木「久しぶりのご馳走だな最近はゆきちゃんと食べあいっこしてたからな〜」

α「そのまま『閲覧規制』してたんだろ?ケッ」

鈴木「まあなこのまま行けばゆかが生まれそうだがな」

那智「そういや優奈さんは?」

鈴木「不知火とイチャイチャしてるよ」

暫くしてゲッソリした優奈が来て帰って行きました

 

〜〜〜♪

早速部活始めるわよ!!次回はついに始動、その名は?を予定してますので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 




終わります


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第9話ついに始動、その名は?

やっと始まりますそれでは開演いたします
売店のお茶はある女の子がたまに淹れております


前回のあらすじ

保護者がいないことをいいことに無口読書っ子を貪る鹿君…さあ、狩猟の時間だ

不知火「本編いきます」

朝倉を連れ涼宮ハルヒと共にメカニック鎮守府に行った二日後の教室にて

鹿「よ〜っす」

国木田「おはようキョン」

鹿「えらい行列だな」

国木田「優奈さんが簡易料理教室開いているからね」

フリフリエプロンの不知火「フリフリは慣れました…」

優奈「そこにちょっと一振りすりゃ出来上がりさあ、ゲストの狐式ちゃん召し上がれ」

狐式「美味しい〜!!」

???「優奈さんって料理人なのね?」

優奈「んにゃ、ちょっと喫茶店のマスターしてただけさ」

不知火「私は臨時マスターです」

谷口「ぐぬぬ…」

キョン「優奈さん、サンドイッチください」

優奈「ケダモノがきたぞー!!」

あの人が隣のクラスの長門さんを無理矢理『閲覧規制』して『閲覧規制』してるって話なのね!!

マジーってことは私達狙われてるの!?

優奈「俺もか!?ゲイの神だけで手一杯なのに冗談キツいぜ」

国木田「流石にドン引きだよ…後、近づかないでね」

キョン「違います!!あれは長門が」

反論できない長門さんが可哀想なのね!!

そーよ!!そーよ!!

キョン「ちょっと優奈さん!?」

優奈?『気安く呼ばないでくれないか?』

不知火「マーマーアレ」

ハルヒ「メッ!!見てたら『閲覧規制』されるわよって誰がママよ!!」

優奈「そろそろ飽きたしネタばらしと行くか」

ハルヒ「そうね!!ありがとね坂中さん」

坂中「優奈さんは犬友なのね!!」

国木田「たまにはいいかな」

キョン「流石に泣くからな!!」

ハルヒ「有希が誘惑するわけ無いのよ!!」

キョン「そうだなあの後、朝倉が来たしな」

坂中「やっぱり『閲覧規制』しようとしてたのね!?」

キョン「違う!!」

???「彼は嫌がる私を無理矢理」

キョン「長門!?ってかいたのか」

長門「マーマーの時から」

優奈「どしたの?飯集りなら諦めな」

長門「そう…」

時は吹き飛び放課後〜此方は文芸部室、何故か優奈、不知火、朝倉がいた

優奈「呼び出した奴は遅刻か…」

不知火(艤装モード)「来たらズドンしますか?」

朝倉「タイムサービスに遅れるわ」

キョン「長門、何か知らないか?」

長門「知らない…」

優奈「鹿君、長門ちゃんが震えているではないかやはり…」

朝倉「キョン君?」

キョン「違います!!」

長門「ユニーク」

不知火「噂をしたらなんとやらです」

ハルヒ「ごっめーん!!朝比奈さんの作品に見とれてたわ!!今度皆で美術館に行きましょう!!」

※この作品のハルヒはちょっとおとなしいです

優奈「で、後ろにいる小動物は誰だ?後、鹿君がガン見してるぞ」

ハルヒ「ごめんごめん、彼女が朝比奈みくる先輩で書道部との掛け持ちを頼んだらOKもらったから今日は見学に来てもらったわ!!」

みくる「朝比奈みくるです」

長門「コクッ…」

鹿「俺は『変態鬼畜犯罪鹿だろ?』優奈さん!?」

優奈「ども、喫茶店のマスターだ」

不知火「マスターの妻です」

朝倉「そこのマスターに雇われた臨時アルバイターよ、じゃ私はタイムセールがあるから帰るわ長門さん何『カレー但しピーマン抜き』わかったわよ」

優奈「ぬいぬい、帰るぞ〜」

不知火「はい」

ハルヒ「じゃあね三人とも、そうだ!!優奈さん、土曜か日曜貸し切りできる?」

優奈「出来るが何故だ?」

ハルヒ「我がSOS団の最初の活動をするからよ!!」

優奈「SOS団?」

不知火「S不知火

O大井

S時雨団の略ですね」

ハルヒ「違うわよ!!

S世界を

Oおおいに盛り上げる

S涼宮ハルヒの団略してSOS団よ!!」

とうとう始まったな…good-bye平穏…welcome非日常

 

〜〜〜♪

週末〜次回は第1回ミーティングを気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 

 




閉幕いたします


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第10回SOS団ミーティング

始まるよ


休日、喫茶ハリケーン北校前支店は休日大量に客が来るのだが今日はSOS団御一行が使うため臨時休業の貸し切りなのだが

優奈「ほれぶぶ漬け」

不知火「マリカー面白いですね」

朝倉「すごいくらいにダルそうね」

長門「ぶぶ漬けとボッチマリカーは帰れの合図」

ハルヒ「ちょっと!!今からミーティングするから不知火はゲーム中断しなさい!!後、ぶぶ漬けありがとう!!」

優奈「ぬい、真面目にするぞ」

不知火「そうですね」

鹿「どこで優奈さん?」

優奈「んだ?」

鹿「肩に乗せてる狐?は一体」

優奈「コイツ?こいつはロコンって言うポケモンで本当は火を吐くが環境の変化した土地にいたからか氷を吐くんだよ特に知り合いからブラッシングを教えてもらったから毛触りふんわりだぞ」

みくる「噛みます?」

優奈「噛まんぞ噛んだらメッ!!してたからな…優狐が」

キョン「あんたじゃないんかい!?」

ハルヒ「キョンうるさい!!で、どこまで話したかしら?」

朝倉「涼宮さんがキョン君で『閲覧規制』で『閲覧規制』してるじゃなかったかしら♪」

ハルヒ「違うわよ!!思い出したわ!!来週隣街で絵画展やるから行くか行かないかの話だったわ!!」

優奈「わりぃ俺と不知火は来週ちょっと用事でな」

ハルヒ「用事?」

優奈「ああ、不知火はメンテで俺は知り合いの個展観賞兼補習だ」

不知火「またやらかしたのですか?」

優奈「隼人に言え…せっかく後、二、三日で補習が終わって蛙野と鴛鴦の個展に行けたのによ〜」

ハルヒ「まあ、仕方ないわね」

朝倉「そうね」

鹿「説明を頼む」

朝倉「私がしばらく無断欠席してたじゃない」

鹿「ああ、殺人鬼に狙われたって奴」

朝倉「あの時に優奈さん達に助けられてね」

ハルヒ「おっどろいたわよ!!鍵開けっぱなしで虚ろな眼で窶れていたのよ!!」

優奈「見てられんでなちょっと知り合いの基地にな」

不知火「優奈さんが連れてきたのはかれこれ50人ですからね」

優奈「仕方ないだろ!!非戦闘員と幼女だったんだからな」

ハルヒ「戦争してたの!?」

優奈「ああ、赤壁&五丈原写真あるが見る?」

ハルヒ「見せて!!」

優奈「ほれ後、ついでにメカニックのやつとナオやロコンのやつ」

ハルヒ「美人だらけ…あれ?公孫賛は?」

優奈「ハムちゃん?ほれ、あの頭陀袋被って磔になってるのがハムちゃんだ」

ハルヒ「なにやらかしたの!?」

優奈「総大将の分際で俺やはるより武功あげたからヤっちった♪」

不知火「正確には無様に捕らえられたまんま撮ったです」

みくる「かわいいですね〜」

長門「…」

鹿「谷口がいたら血涙する光景だな」

優奈「だといいがな…」

不知火「ついでです」

ハルヒ「うわ…」

優奈「一応仲間の変態二人に医者の華陀だ」

不知火「わかりました…優奈さん、葛さんから連絡が来ました、何でも海を覆うくらいの深海凄艦が時雨さんと由良さんを鹵獲するそうです」

優奈「ヤバイな〜どする?ぬいぬい?」

不知火「私は行きます!!あの二人には恩義があります!!」

回想の時雨『よろしくね』

回想の由良『まあ、住めば都よ』

優奈「しゃーない、お前ら、戸締まりとロコンの世話するならいろじゃ!空間拳!!邪魔するぜヤプール!!」

朝倉「私も行くわ!!」

一時間後〜

オイルまみれの優奈「ただいま〜」

オイルまみれの???「新しい世界だな」

オイルがちょっと付いた朝倉「ただいま」

ハルヒ「お帰りなさい」

鹿「何でもありだな…」

みくる「長門さんいいな〜」

膝にロコンを乗せてる長門「…お帰り…」

ハルヒ「不知火は?」

優奈「大破したから風呂に叩き込んだまあ、二、三日は帰って来んだろ」

???「鈴谷といい服まで再生するから羨ましいな」

朝倉「このオイルちゃんと落ちるかしら…」

鹿「ところであんた誰?」

???「葛だそれ以上でもそれ以下でもない」

優奈「晶とけんかでもしたか?」

葛「聞いてくれよ!!一のバカが晶の杏仁豆腐食ったのを俺に濡れ衣だぞ!?」

優奈「晶は杏仁豆腐に目がないからな〜」

葛「おかげで晶と『閲覧規制』出来なくて結構溜まってます」

優奈「思春期だらけだからアッチで話そうな後、染み抜きの要領ですれば取れるぞ〜」

次の週末SOS団の面々と蛙と鴛鴦が美術館にいたそうな

 

〜〜〜♪

この時期に転校生ね〜次回は転校生はニヤケながらヤってきたを予定していますので気長にお待ち下さい

 

 

 




一旦舞台の掃除がありますのでしばらくトークショーをお楽しみ下さい


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第11話転校生がニヤケながらヤってきた

始まります
売店でスイーツを買う時たまに曲がったスプーンがありますが気にしないで下さい


前回の鹿でもわかるあらすじ

寡黙読書っ子が電波っ子になったがヤベー奴がいたからちょっと信じた

では本編に行こう

美術館に行って数日たった平日〜

鹿「眠い…」

優奈「鹿君、昨晩はお楽しみでしたな」

不知火「それは提督とゆきちゃんに適用されます」

優奈「ほぼ毎晩してるからなこりゃゆかが産まれるのも早くなるな」

鹿「ところでその提督とやらはなにもんだ?」

優奈「俺のダチでメカニック鈴木っていうちょっとマッドなロリコンさ」

不知火「鎮守府の写真です」

鹿「おいおいヤバくないか!?」

優奈「最近は完全ロリ来たからな〜憲兵’Sや女将、赤木さんがなんとかするやろ」

では時を吹き飛ばそう、授業中に狐がスリスリクンクンした以外は変わらないがな

ってなわけで放課後〜朝比奈さんは書道部の展示会が近く居ないのとまたもやハルヒが居ない以外は前回と変わらない面子がいた

優奈「ほれあ〜ん」

不知火「あ〜ん」

優奈「どうよ?」

不知火「何時もながら美味しいです」

鹿「何やってんだ!?」

優奈「試作の味見」

朝倉「諦めなさい…」

長門「次は私…」

優奈「本当はコーヒー十杯でサンドイッチやらカレーやら頼めるようにしようとしたらナオや天龍姉妹に怒られてな」

不知火「私もプンスカしましたちなみに写真です」

鹿「今度は美人かよ!?」

優奈「ポニテとプチポニテは男だからな〜」

鹿「なん…だと…」

優奈「鹿君…」

鹿「ポニテが似合う奴が男な訳ない!!男装女子だな」

朝倉「来るわ」

ハルヒ「ごっめーん!!みくるちゃん所によってたわ!!そして我がSOS団の新戦力『ダンディーさん所の新人君でわないか』ちょっと優奈さん」

新人君「古泉一樹ですマスターさんがいるとは思いませんでしたよ」

ハルヒ「知り合い?」

優奈「何でもウチの常連のダンディーさん所の娘さんの知り合いなんだよ最近来てないが元気?」

古泉「ええ、最近は娘さんと一緒に奉公に出てまして伝えておきますね」

優奈「頼む」

古泉「ところでここは何をするところですか?」

ハルヒ?「よくぞ聞いてくれました!!SOS団は生徒のお悩み相談や優奈さんの試作の試食、優奈さんの旅を聞くクラブよ!!」

ハルヒ「ちょっと優奈さん?」

優奈「sorry」

古泉「素晴らしいですね!!わかりました僕も入ります」

古泉がエセスマイルでヤってきたどする?

社会全開窓に捨てる→超オススメ

仲間に入れる→ハルヒ頼んだ

YARANAIKAに置く→オススメ!!!!!!!!!!!!!!

朝倉「1」

不知火「1」

長門「2」

優奈「どうあがいても1」

ハルヒ「いやいや2でしょ!?」

みくる「4番の仲間に入れない?」

優奈「鹿君は?」

鹿「一、三は意味一緒じゃないですか!?」

不知火「半々ですね」

ハルヒ「古泉君は何番?」

古泉「2ですね」

優奈「さよか」

古泉が仲間になった!!!

ハルヒ「んじゃ自己紹介するわ!!私は団長の涼宮ハルヒ」

鹿「俺は『雑用の鹿』優奈さん!?」

優奈「喫茶店ハリケーンのマスター兼神主兼ハムの右足の優奈だ」

不知火「陽炎型駆逐艦不知火です」

長門「長門有希」

朝倉「非常部員の朝倉涼子」

ハルヒ「後は書道部にいるみくるちゃんね!!」

古泉「なかなか面白そうですね」

どうなることやら

 

〜〜〜♪

どしたの鹿君?次回は二人は未来エスパーを予定しているけど気長にお待ち下さい

 

 

 




一旦ハケてお願いします


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第12話未来エスパー

始まります
団長が今朝から行方不明です、目撃情報があれば受け付けに教えて下さい


前回のあらすじ

寡黙読書っ子を狙うニヤケた新人、どうする鹿君!!

???『本編行くよ、全く僕はいまから夜とデートなのに呼ばないでよね!!プンプン』

新人こと古泉が入った週末こちらは喫茶店ハリケーンSOS団の面々と支店から天龍、龍田が応援に来ていた

優奈「すまんな」

天龍「ピーク過ぎてるから大丈夫だ!!」

龍田「次の世界はなにかしらね〜」

不知火「あまり携帯が使えませんからね」

天龍「ヤプールさんはこき使うけどな」

ハルヒ「久しぶりにあったわね」

天龍「ああ、大丈夫だったか?」

龍田「あの布団天龍ちゃんが使っていたから結構気にしてたのよ?」

ハルヒ「客用じゃ無かったの!?」

優奈「俺は基本アッチだったからな〜」

不知火「今はどうなんですか?」

優奈「今も変わらないさ不知火をポンポンしたらむこうで蛙野と晩酌さ」

ハルヒ「アンタ未成年でしょ!?」

優奈「こうみえて2000から先は覚えてない!!」

龍田「優奈さんって不老不死?」

優奈「んにゃ不老長寿なだけ」

不知火「正確には狐ちゃん特製御守りの効果です」

優奈「狐式の御守りはスゲーからなおかげで何回も生き残ったしな…ヤマタノオロチの時なんか危うく消化されかけたしな」

ハルヒ「ヤマタノオロチ!?」

優奈「三國志からの邪馬台国での大暴れいや〜あの時は疲れたよそのあとメカニックが次元を越えるわ、妹が次元を越えるわ、蝉が次元を越えるわ、俺が掘られかけるわで大変だったからな」

古泉「妹さんもいたのですね」

優奈「ほれ、壱逢の写真」

ハルヒ「これ全員優奈さんの友達?なんか王様っぽいのもいるけど」

優奈「ああ、別次元だがダチだ!!もう居ないがな…」

ハルヒ「ごめん…」

優奈「構わんよ今も思い出と共に生きているからなそれにあいつは俺達を絵本にして読み聞かせていたからな今も俺達は有名人さ読むか?寝る前に子供に読ませたい国の話初版だ今は10000版だがな」

長門「…貴方はやっぱり…」

ハルヒ「借りるわ、さてと湿っぽいのはここまで!!今から探検に行くわよ!!」

優奈「組分けは?」

ハルヒ「私と有希と優奈さん、古泉君とみくるちゃんとキョンよ!!」

不知火「私は?」

ハルヒ「不知火は朝倉さんの手伝いよ」

朝倉「不知火さん、行きましょ」

ハルヒ「キョン!!みくるちゃんに『閲覧規制』したら去勢するからね!!」

キョン「安心しろする前に古泉にボコられる」

古泉「おまかせください」

ハルヒ「じゃ解散!!」

では、鹿君sideに行こうえ?ハルヒ達?食べ歩きしてるよ

こちらは陽気な河原にあるベンチ

鹿「朝比奈さんはお茶で古泉は泥水だったか?」

古泉「仕返しに今度不味いラーメン奢りますよ」

みくる「ケンカはだめですぅ〜」

鹿「冗談ですよほいコーヒー微糖でよかったか?」

古泉「ありがとうございます」

鹿「さて、古泉話とはなんだ?」

古泉「なんと言いましょうか?実は超能力者です」

鹿「へ?」

みくる「うん、キョン君…私は未来から来ました」

鹿「カメラあるか?」

古泉「ありませんよ真剣にやったのがバカみたいじゃないですか、朝比奈さんなんて告白するみたいな空気してますよ」

鹿「ちょっと整理させてくれ…長門と朝倉が宇宙人で朝比奈さんが未来人で古泉が超能力者で優奈さんと不知火が異世界人で俺は一般人…」

古泉「優奈さんが異世界人!?」

みくる「聞いてませんよ!?」

鹿「写真で気付こうや…」

時は吹き飛び集合時間

ハルヒ「なんかあった?」

鹿「猫の集会場しかなかったぞハルヒは?」

ハルヒ「有希が狐ちゃんと赤城さんとフードファイトしてたわ!!」

優奈「店は潰れたがな」

赤城「一航戦赤城です」

狐ちゃん「私は稲荷狐式!!」

長門「今度は負けない…」

優奈「んじゃ解散」

 

〜〜〜♪

そういえば挨拶してなかったな…次回はお隣に挨拶しよう!!を団長が見つかったらやりますので気長にお待ち下さいいやはやどこにいったのやら?

 

 

 

 

 




それでは暫しお待ち下さい


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第12話お隣に挨拶しよう

開演いたします

いまだに団長が行方不明ですと言いたいところですが昨夜普通に帰って来ましたので入り口横で正座している野郎には侮蔑な眼差しと憐れみのお茶位は恵んでください


前回、未来人なら宝くじ当てれるんじゃね?と頼んでみた鹿君、断られたようです

では週明け展示会の最終調整に入って少し遅れている朝比奈さん以外全員いた

ハルヒ「お隣に挨拶してないわ!?」

優奈「マジかよ」

不知火「詫びの菓子折と指詰めしましょう」

朝倉「不知火ちゃん物騒だから菓子折だけにしましょうね」

古泉「由々しき事態ですね」

鹿「動揺しすぎだ」

ハルヒ「違うわよ!?お隣に挨拶してなかったら近隣との連携に支障をきたして

『え〜また来てないんですか〜』

『予算申請してないし予算0ね』

とかなるわ!!」

優奈「うちと科学部は予算無しにされたがな」

不知火「代理に鷹と蛙はあり得ませんよ」

朝倉「長門さんお隣は何部かしら?」

長門「…コンピューター研究部…」

優奈「パソコン部かデジ研なら何とかなったんだがな」

不知火「そうなんですか?」

優奈「不知火が配属される前に激走戦隊カーレンジャーが来たらしく頼めば電磁戦隊メガレンジャーも呼べたらしい」

不知火「どうしますか?」

優奈「さてやりますか」

携帯『カモン!!榛名!!』

榛名「お久しぶりです!!」

優奈「クッキー無い?」

榛名「お茶会の余りでありますが」

優奈「頂戴♪」

榛名「はい、今度クッキー作ってくださいね」

優奈は金剛姉妹特製クッキーをもらった!!

ハルヒ「優奈さんその携帯何!?」

古泉「久しぶりにみましたよ」

優奈「これ?知り合いのマッドロリコンサイエンティストがぬちょぬちょする白く濁った液体や『閲覧規制』でなんやかんやして作った携帯だって前に話したぞ」

ハルヒ「そうだっけ?」

優奈「そんじゃまハルヒさんやお隣に行こうかね」

お隣のコンピューター研究部

〜〜〜

???「はい」

優奈「どうも!!最近部員の増えたお隣の者です、後、つまらない物ですが…知り合いの四姉妹が作ったクッキーと紅茶です」

???「ありがとうございます、私は部長です」

ハルヒ「部長さん、パソコン譲ってくれないかしら?」

部長「レストア出来るならあげよう」

ハルヒ「助かるわ!!」

〜〜

鹿「開いてるぞ」

優奈「ふい〜」

鹿「そのパソコンどうしたんだ?」

ハルヒ「もらって来たのよ!!」

古泉「みたところ一つ前の型ですね」

鹿「詳しいな」

古泉「以前知り合いから見せてもらったので」

優奈「さて誰にしようかな〜」

不知火「提督か明石さんか夕張さんですね」

優奈「明張コンビは魔改造しそうだしやっぱり奴か…この時間ならニシシ」

携帯『カモン!!鈴木!!』

鈴木「いきなり呼ぶなよ」

優奈「とりあえず下隠せロリコン」

鈴木「んでクッッソ下んない奴なら帰るぞ」

優奈「こいつレストア出来るか?」

鈴木「余裕のよっちゃんだなとりあえずあれ呼ぶか」

携帯『カモン!!工具箱』

鹿「優奈さん誰ですかあれ?」

鈴木「失礼、私はてんっっっっさいメカニック、鈴木兼続皆からはメカニック鈴木と呼ばれているよ」

不知火「私の提督です」

鈴木「そういや不知火、憲兵アルファスペリオルがライブするから雪風ちゃんと文月ちゃんと一緒に歌ってくれだって」

不知火「加賀さんか瑞鶴さんに頼んで下さい」

鈴木「その二人の後だ」

優奈「出落ち感ぱないな」

鈴木「っと出来た!!ほれ、自動ウイルスバスティングシステムと自動更新システムに無線LANに暇潰しに部員全員分作ったからなまぁこれなら約30年は余裕だな」

優奈「相変わらずヤバイな」

※この間約30分である

〜〜

古泉「開いてますよ」

みくる「すみません!!遅れ『ぬぁにぃぃぃ!?』ひえ!?」

鈴木「すまん、ちょっと待っていろ!!」

ガチャガチャチュドーンチュイーン

鈴木「ほれ追加だ」

優奈「相変わらず変態技能だな」

古泉「ええ…シャー芯と余ったパーツで創るなんて…」

鈴木「優奈、ちゃんと部員数言えよな!!」

優奈「わりぃわりぃじゃあんまりしすぎるなよ」

鈴木「赤玉が出たら考えるわ」

鈴木帰宅後

不知火「提督が一人しか子供がいなかったのって…」

優奈「可能性的にあるな…」

ハルヒ「あの人子持ち!?同級生にしか見えないんだけど!?」

優奈「正確には平行世界の息子が今いてな嫁の写真見る?」

みくる「可愛いですね」

ハルヒ「優奈さん嫁って言ったよね?まさか…」

優奈「左様、奴は○学生に手を出して学生婚したロリコンだよ」

不知火「慣れました」

鹿「妹とミヨキチには会わせられんな」

古泉「知り合いにはしたくないですね」

それはさておきSOS団は型落ちパソコン(スペック詐欺)を手に入れた!!

 

〜〜〜♪

なんか忘れているような?次回は朝倉対通りすがりの局地的嵐を予定してたんだけど変わるかもしれませんので気長にお待ちください

 

古泉「長門さんはカレー以外何が好きですか?」

長門「カレーこそが究極の食べ物」

???「次回をお楽しみなのね!!」

 

 

 




では暫く団長の尋問がありますので失礼いたします


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第14話朝倉対超局地的嵐

我が劇団最大の危機果たしてどうなることやらでは開演いたします

最近色々な方からお誘いが増えたような?

役得じゃないかな?by団長


前回お隣と信頼関係を構築出来たかは不明な文芸部予算委員会に呼ばれるかね〜

優奈「本編だ」

朝〜鹿と朝倉がそわそわしていた

優奈「よっす!!朝倉ちゃん明日大丈夫?」

不知火「優奈さんから脂ぎったおっさんの気配が…」

朝倉「明日?明日なら大丈夫よ」

ハルヒ「優奈さん?」

優奈「安心しろって別に空き部屋で無理矢理『閲覧規制』で『閲覧規制』をするわけ無いからな」

時は吹き飛ぶ放課後〜

ハルヒ「部活行くわ!!」

優奈「いってら〜」

ハルヒ「貴方も行くの!!」

優奈「不知火〜後よろ」

不知火「わかりました」

ズルズルガタガタ

ハルヒ「おっまたせー!!あれ?有希、キョンと朝倉さんは?」

長門「知らない…」

みくる「涼宮さん優奈さんはどうしたのですか?」

ハルヒ「引きずって来たわ!!」

みくる「あの…それ古泉君ですよ!?」

古泉「いやはや女子の腕力甘くみてましたよ」

では優奈はというと…屋上にいた

優奈「んでアンタはなにもんだ?」

???『私は情報統合思念体貴様の邪魔をするものだ』

優奈「ほ〜ん」

思念体『貴様がいると涼宮ハルヒに進化がみれない暫く消えてもらおう』

優奈「ギャグ世界の住人舐めんなよ」

思念体『貴様の情報連結解除』

優奈「うわぁぁぁ!?体がみるみるあり?」

思念体『バカな!?何故解除されない!!』

???『たかだか宇宙にいる思念ごときが我らが友を消せれると思うな!!』

???『フォフォーフォフォフォ』

優奈「ヤプールさんと誰?」

???『私はバルタン星人悪雷のプロフェッサー、ヤプールに会いに来たらこうなった』

ヤプール『ここは私達に任せて朝倉ちゃんを止めて下さい』

優奈「大体わかった…無理すんなよ」

では紙を見てニヤニヤしている鹿君にカメラを向けよう

鹿「ついにモテ期か…」

手紙『放課後教室に来て下さい』

ガラガラガラガラガラ

のんびり歩いている優奈『長いな』

???「遅いじゃない」

鹿「時間指定してない朝倉が悪い」

朝倉「ねぇ?やって後悔するのとやらず後悔するのどっちがいい?」

鹿「さあな俺はその時々によるよ」

朝倉「そう…ならかなりカットして貴方を殺して涼宮ハルヒの出方を『まてぇい!!』誰!?」

優奈「私だ!!」

朝倉「優奈さん」

優奈「ヤプールから聞いたぞ全く…明日は来られないとかふざけんな!!おかげでシフトの組み直しだ!!」

朝倉「でも、私は…」

優奈「デモもヘチマもカナモもない!!親戚の結婚式ならちゃんと言いなさい!!全く…ういうい?天龍いる?へ?お使いかよ!?わ〜たよ、明日ヘルプ頼んでいい?よし、じゃ明日」

朝倉「…私の情報連結解除を申請…」

鹿「朝倉!?」

優奈「我流古始今流奥義…夜明けのコーヒーを飲む約束でしょ!!」

朝倉「拒否された!?」

ヤプール『何とか間に合ったな』

プロフェッサー『バルタンの科学は最凶だからな』

優奈「ヤプールさん、結局情報統合思念体とやらはどうしたんだ?」

ヤプール「ちょいとシバいたら逃げたぞあれで宇宙の全てとはちゃんちゃらアハハだ』

プロフェッサー『wwwwww』

優奈「んじゃま部活行くわじゃあに〜」

その後朝倉はハルヒ以外のメンバーに謝り暫くは喫茶ハリケーン本店にいるようです

 

〜〜〜♪

なに?朝比奈さんのお姉さん?次回はちょいと背伸びしてない?を予定しているので気長にお待ちください

 

 

 




おわります


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第15話ちょいと背伸びしてない?

開演いたします
団長?最近寒気が…
役得ですねby団長


前回のあらすじ…情報統合思念体はクソ雑魚だったとりあえず、喧嘩売った相手が悪い

ヤプール『失敬な、ちょっとブラックピジョンとエースキラー、メビウスキラー、ビクトリーキラーをけしかけただけです!!』

プロフェッサー『明らかにオーバーキルだな』

優奈「本編いこうか」

朝倉は親の都合で暫く休むそうだ

ざわ…ざわ…ざわ…

不知火「そんなことがあったのですね」

優奈「今はナオんとこにいるから大丈夫だと思うまぁヤバかったら七海ちゃんが連絡するだろ」

不知火「夜やらんだったら詰んでますね」

次の日〜

優奈「今時手紙か…差出人は無し…仕方ない」

めっきり出番の無い携帯『カモン!!白!!』

白「ワン!!」

優奈「学校探検しつつこの手紙の差出人捜そうな」

白「わふ!!」

すたすたとことこ

優奈「二年…しかも朝比奈先輩のとこか」

ガラッ

白「わふ!!」

みくる「わんちゃんです」

白「わんちゃんじゃないよ!!」

みくる「し、しゃべった!?」

優奈「わりぃな、白悪気はないんだ許してあげなさい」

白「次間違えたらガブガブするからね!!」

みくる「ごめんなさいね」

白「ぷい!!」

優奈「白?」

白「優奈お父さんに免じて許してあげる」

優奈「わりぃな、朝比奈さんこれ違う?」

みくる「私じゃないですよ」

優奈「わかった、じゃ放課後」

みくる「涼宮さんに今日ちょっと遅れるって伝えといて下さい」

優奈「了解、白行くよー」

ポフン

白「うん!!優奈お父さん肩車して?」

優奈「へいへい」

すたすた

優奈「よう」

優奈&白&教室にいる不知火以外『幼女連れてきてる!?』

不知火「おはよう白ちゃん」

白「おはよう落ち度お姉ちゃん」

不知火「私は落ち度だらけのダメダメぬいですよ…」

???「隣借りますね…」

不知火「どうぞ薄い朝倉さん…」

優奈「生き霊かよ!?」

朝倉『ちょっと優奈さん?さすがに寝不足になるわよ!!貴方義弟にちゃんと説明したの?』

優奈「夜に言え後、園長達にもな」

朝倉『昨日は裸エプロンでヤり始めたから急いでヤプールさん呼んで逃げたわよ!!』

優奈「大胆になったね〜」

ハルヒ「朝倉さん…」

朝倉『おはよう涼宮さんそれと何も言わずに休んでごめんなさい』

ハルヒ「大丈夫!!キョンを思いっきりコキ使ってるから平気よ!!」

優奈「そういや朝比奈さん遅れるらしいぞ〜」

ハルヒ「そう、優奈さん美味しいお茶の入れ方教えてみくるちゃんをびっくりさせたいの!!」

優奈「ちょっと待ってろこの時間なら暇してるかな〜もひもひ?水蓮さん」

水蓮『お久しぶりですご予約ですか?』

優奈「違う違う知り合いが美味しいお茶を淹れたいらしくそれの指導を頼みたいんだけど大丈夫?」

水蓮『それなら週末空いてますのでその時に』

優奈「ありがとうございますでは週末」

水蓮『はい、御待ちしております』

優奈「ってな訳でハルヒちゃんや週末予定開けとけよ〜」

では時を早送りして昼休み〜

優奈「中身を見た以上詫びいれんとな…」

不知火「付き添いです」

手紙『昼休み、部室で待ってます』

ガチャリンコ

不知火「SE変えません?」

優奈「諦めろ」

???「お久しぶりですキョンくうん!?優奈さんに不知火ちゃん!?何で!?若いままなの!?」

優奈「朝比奈さん?」

不知火「スパイかもしれません」

朝比奈さん?「違います!!私です!!朝比奈みくるです!!」

優奈「朝比奈さんはそんななんちゃってデキる女のオーラは出してない!!」

不知火「本物の朝比奈先輩はバリバリなキャリアウーマンではなく保育士のはずです!!」

優奈「偽物め!!古始今流軽業夕食のカレーより翌朝のカレーが好き!!」

朝比奈さん?「ひぇぇぇ!?」

不知火「待って下さい優奈さん」

優奈「んだぁぁぁ!?」

不知火「優奈さん!?」

刀が顔にめり込んでいる優奈「止めんなや!!」

不知火「優奈さん大丈夫ですか?」

優奈「加治屋の秋雲特製剣はDX玩具並みの性能だからなほれ後が付くだけだ」

不知火「ホントだ…ふにょんふにょん」

優奈「で、どうして止めたんだい?お兄ちゃんに言ってごらん?今ならあ〜んだけで許してあげよう」

不知火「白ちゃん呼べます?」

優奈「なる…」

携帯『カモン!!黒!!』

黒「わふっ!!」

不知火「まぁいいです、黒ちゃんこの手紙の匂い追えますか?」

黒「わん!!」

優奈「ありゃ?黒マジか?」

黒「ガブガブするよ?」

不知火「ありがとうございます、はいジャーキー」

黒「わふん♪」

不知火「という訳です」

優奈「へ〜で、そこの乳牛てめえナニもんだ?吐かなきゃ屈強な変態の巣に叩き込むぞ」

屈強な変態『ぐへへさっさと寄越せ!!俺様のディックがギンギンたぜ!!』

屈強な変態2『この前の奴はピーピー泣くわりには呆気なかったからな!!』

屈強な変態3『そりゃそうだろ兄貴達のディックを二本同時にヤったらそうなるよ』

???『YARANAIKA?』

屈強な変態『アッー!!!』

では戻ろう

優奈「ってえと未来から来た朝比奈みくるでOK?」

みくる「その認識で大丈夫です♪あっ…美味しい…」

不知火「ぬいぬい特製茶ぬい、味わうぬい」

優奈「ほ〜らおいで〜」

不知火「うにゅ」

みくる「あの…不知火ちゃんどうしたの?」

優奈「不知火は落ち度メーターが振り切れた時ぬいぬいに替わるのだ!!」

ぬいぬい「ぬにゃ〜♪」

優奈「ってか靴箱間違えるとはね〜」

ぬいぬい「朝比奈みくるはドジっ娘おっぱい…揉み捻るぞ」

みくる「ひぇ!?」

優奈「不知火?」

ぬいぬい「悪くないぬい」

優奈「ほれほれ顎撫で〜」

ぬいぬい「ぬふん♪」

みくる「じゃ、キョン君に白雪姫って伝えておいて下さい」

優奈「へいへい」

どこから出したか知らないクッションをモフモフしながら膝枕されている不知火「全く…ドジっ娘おっぱいには疲れますね」

優奈「モフりながら言うなや」

ようやく佳境です

 

〜〜〜♪

かなり飛ばしたな〜次回は閉ざされた世界を予定しておりますので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 




終わります


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第16話閉ざされた世界

間もなく開演いたします

売店では飴とブルーハワイ味のジュースを販売しております


前回の描かれなかった話…

鹿は玄関前で古泉出待ちされ閉鎖空間という涼宮ハルヒのストレス発散場兼超能力者の仕事場を見せられたんだが途中優奈&不知火とヤプールさんの介入によりめんどくさい状況になった

不知火「本編です」

閉鎖空間に連れてかれてから暫くたった夜〜

???「…きな…い…」

???「…ん…」

???「き…なさ…!!」

???「んが…」

??「キョン!!起きなさい!!」

キョン「うわ!?な、なんだ!?」

???「やっと起きたわね」

キョン「ハルヒ…何でハルヒが家にいるんだ!?」

ハルヒ「寝ぼけてるの?見なさいよ!!」

キョン「学校…しかも色がない…」

ハルヒ「気付いたらアホ面のアンタといたってわけ」

キョン「アホ面は余計だ」

ハルヒ「一応周りを見たけど何かで遮られて行けなかったわ…」

キョン「(閉鎖空間か…ってことはヤバいな)」

ハルヒ「部室は行けたけどどうする?」

キョン「あ、ああ行くぞ」

すたすた

ハルヒ「はい」

キョン「ありがとよ…美味いな…朝比奈さん以上だ」

ハルヒ「どういたしまして…もうちょっと探してくるわ」

キョン「気を付けろよ」

ハルヒ「ええ」

キョン「さて、どうしたものか…」

???「お〜いきてるか〜?」

キョン「その声は優奈さん!?」

???「残念ね、私は三角優実まぁ優見たいなものね」

キョン「古泉じゃないのかよ!?」

優実「優から聞いてたけどヤバいわね〜そういやあっちで赤玉がピュンピュン飛んでたわそれとニヤケてた奴からの伝言よ…『涼宮さんがいきなり世界を見限りました…貴方に託します違う世界でも友達になってくれますか?』『ごめんなさいキョン君[いえ~い鹿君見てる~?今からこの子と<閲覧規制>するからみとけよ~]』『貴方に託すまたいつかカレーを食べに来て』だそうよいや〜男女問わずモテモテとは憎いね〜」

キョン「どうすりゃいいんだよ!?そして長門の奴は知らんぞ!?後、朝比奈さんの奴は誰だ!!」

優実「優から聞いてないの?」

キョン「優奈さんから…」

優奈『鹿君、白雪姫だ!!しかもグリム初版のな』

不知火『やはり揉み捻るか…みくるのミルク…つまらないですね』

キョン「わかりました」

優実「頼むわよじゃ私は帰るわさっさと課題終わらせなきゃねいや~マッターホルンは堪えるわ」

ハルヒ「キョン…」

キョン「ハルヒお帰り」

ハルヒ「今の話本当?」

キョン「さあな、俺にはちんぷんかんぷんだ!!」

ハルヒ「嘘ねキョン?話なさいよ!!」

キョン「ハルヒ近い近い!?」

一方、扉越しにあいつらがいた

???『見方を変えたらヤってない?』

???『ヤってますねそりゃずっぷりと』

???『肉食な鹿君には当たり前か~』

???『朝比奈さんと古泉君が危ういですね』

???『冗談はさておき鹿君ヤれよ据え膳だぞ~』

???『若いっていいね~』

???『ふみぃ?』

???『誰だよ!!文月ちゃん連れてきたの!?』

では部室に帰ろ

キョン「ハルヒ…俺はポニーテール萌えなんだ…あの時のお前めちゃくちゃ可愛くて告白しようとしてたんだぞ」

ハルヒ「意味わかんない…」

キョン「優奈さんの真似だが…lady、もうすぐ夢から覚める時間だじゃあな」

ハルヒ「キョ…」

???『キョンく~ん!!朝だよ~!!』

キョン「ぐはっ!?」

行ってきまーす

チリンチリンすたすた

ガラガラガラガラ

優奈「よう、鹿君相も変わらずシケた面してんなほれ特製サンドイッチ食うか?」

キョン「ようハルヒ」

ハルヒ「最悪な夢を見たわ」

キョン「ハルヒ…」

ハルヒ「何よ?」

キョン「似合ってるぞまるでミニポニーだ」

時は吹き飛び昼休み中庭にキョンと古泉がいた

古泉「あなたのおかげで助かりました」

キョン「お前のニヤケ面とおさらば出来たと思ってたんだがな」

古泉「僕としては嬉しいのですよ」

キョン「顔が近い!!」

古泉「失礼では放課後また会いましょう」

キョン「弁当箱忘れてやがる…はぁ…やれやれ」

再び吹き飛び放課後~部室にはキョンと長門がいた

長門「約二時間半貴方と涼宮ハルヒは消滅していた」

キョン「長門、近いうちに飯食べに行ってもいいか?」

長門「……」

キョン「約束だ」

長門「構わない…」

ガチガチガッチャン

優奈「よう、あり?鹿長オンリー?」

不知火「前置きですね」

キョン「優奈さんありがとうございます」

優奈「はて?何じゃらほい?」

キョン「優実さんのことです」

優奈「あ~、構わんよ一応年長者の勤めだ気にするな」

不知火「優実さん来てたのですか!?」

優奈「そだぞ~不知火をポンポンしていたからな代わりのメッセンジャーとしてだがな」

キョン「ところで優奈さん?」

優奈「んだ?」

キョン「朝比奈さんの隣にいた野郎は誰だ!!」

キョン「朝比奈の隣にいた奴はな、メカニックの息子ゆかだ!!」

ドタドタガッチャン

ハルヒ「ヤッホー!!皆いる?因みにみくるちゃんは休みね!!」

優奈「古泉がいないぞ~」

古泉「どうやら最後のようですね」

キョン「ほれ忘れ物だ」

古泉「あなたが持っていましたか!!助かりました」

ハルヒ「はい注目!!今日はビラ配りをするわ!!」

優奈「そのビラの用意はしたのか?」

ハルヒ「問題無しよ!!先生にも許可は取って印刷したわ!!」

優奈「んじゃやるか…」

携帯『カメン!!加賀、赤城、飛龍、蒼龍!!』

加賀「何か用?」

赤城「来ました!!」

飛蒼『師匠なにようですか?』

優奈「ビラ配り手伝ってくんない?っとその前に事務室行ってくるわ」

ちょっと変わったがこれにて一幕完

 

~~~♪

短冊ね~次回は笹の葉と過去を予定しているらしいので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 

 

 




おわります


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第17話笹の葉と過去

開演いたします
七夕になると短冊を置いております気分転換や売店のリクエストやらにお使い下さい

そういえば近くの食堂たまに筍ご飯だしますよね
あれは私の実家で採れた筍ですよbyハルヒ役の役者さん


ぜんかいのあらすじ!!しかのおにいちゃんがはるひおねえちゃんにちゅうしてた!!こんどあるふぁおにいちゃんにしようっと

あるふぁおにいちゃん「ぶぇくしょい!!風邪かな?本編だ」

暑い…季節は夏、優奈さんの友達と野球大会に参加したり(強豪?知らないチームだな)朝比奈さんの作品が賞をとり優奈さんが満貫全席作ったりしたのが記憶に新しいなえ?皆は知らないって?気にするな!!では七夕の教室にて…

???「え~三角と不知火は休みだ」

ハルヒ「キョン、今日はなんの日か知ってる?」

キョン「さぁな、お前の誕生日か?」

ハルヒ「違う」

キョン「他の奴らの誕生日か?」

ハルヒ「違う」

キョン「優奈さんの結婚記念日は先月だしな~」

ハルヒ「そうなの!?」

時は吹き飛び放課後~部室にはいない筈の優奈と不知火がいた後、何故か竹

優奈「いや~疲れましたよ」

不知火「暇ですね」

ガッチャン

優奈「よ、新人君」

新人「古泉です、今日は休みの筈では?」

優奈「こいつを頼まれたからな、稲荷の山に自生する結構ご利益ある竹だ」

不知火「昼は流しそうめんでした」

古泉「次回は呼んでくださいね」

優奈「都合が付けばな」

ハルヒ「いる~って優奈さん!?」

優奈「よ、竹いるか?要らないならハリケーンの鹿威し改に改造するがな」

ハルヒ「戴くわ」

優奈「毎度あり」

不知火「また探しますか…」

みくる「こんにちは~」

長門「…」

キョン「優奈さん!?」

優奈「よ、鹿君俺に会いたかったのか?」

鹿君「違います!!今日は休みの筈では?」

優奈「昨日ハルヒちゃんが電話してきてな『明日気が向いたら七夕の竹採ってきて』となちょうど稲荷の竹を間引く時期でな筍ついでに伐採してついでに流しそうめん食べてきた後、筍は本店とメカニックにおそそわけしたからなほれ筍灰汁抜きはパーペキよ!!」

不知火「わざわざ知り合いの世界に行きましたからね」

優奈「いや~まさか銅像から金ぴかの像にクラスアップしてたからな」

不知火「お昼の流しそうめんは蛙野さん特製めんつゆと鷹助&タヌ吉プロデュースの薬味最高でした」

優奈「蛙野の奴は悪食満足だからな後、ぬいぬいは夏バテの傾向だったからさっぱり系だったぞ」

不知火「ぬいぬい言うな」

キョン「ってハルヒ?結局今日は何の日だ?」

ハルヒ「七夕よ!!た・な・ば・た!!」

古泉「なるほど…では短冊を書きましょう」

ハルヒ「流石ね!!どっかの鹿とは大違い!!」

キョン「どうゆう意味だ?」

優奈「すまんがハルヒちゃんや頂上はダメだからな」

ハルヒ「何でよ!!」

優奈「頂上は文月ちゃんが書いた奴だからな」

短冊『みんながけんこうでありますように』

ハルヒ「仕方ないわね…さ、ちゃっちゃと書きなさい!!」

数分後~

優奈「ほいさ」

短冊『商売繁盛』『一人旅の再開』

不知火「出来ました」

短冊『恩返しの達成』『優奈さんの相棒』

キョン「出来た」

短冊『金くれ』『庭付き一戸建て』

みくる「出来ました~」

短冊『お茶の上達』『作品の受賞』

古泉「出来ました」

短冊『世界平和』『安寧』

長門「…」

短冊『進化』『調和』

ハルヒ「私はこれよ!!」

短冊『世界の中心』『世界征服』

後に鹿君の願いが一部叶うのは誰も知らない

ハルヒ「くくりつけたら今日はおしまい!!またね~」

キョン「んじゃかえり『キョンくん?』どうしましたか?朝比奈さん」

みくる「ちょっと…」

古泉「おやおや…」

長門「これ…」

優奈「お疲れ様~ぬいぬい帰るぞ~」

不知火「また明日」

では部室には鹿君、朝比奈さんがいた

キョン「どうしましたか?」

みくる「キョンくん、私と三年前の七夕に付き合って下さい!!」

キョン「いきなりすぎですね」

みくる「詳しくは言えませんが行かなきゃ歴史が変わります」

キョン「わかりました行きましょう」

果たして三年前に何があるのか?

 

~~~♪

三年前っておいマジかよ次回は昔からハチャメチャしてんだなを予定しているので気長にお待ち下さい

 

 

 




終わります


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第18話昔からハチャメチャしてんだな

開演いたします

学校の備品や鍵をパクらないようにしてください

普通に取れる位置に置いてあるのって問題じゃないかな?


前回のあらすじ…鹿君はとうとうか弱い朝比奈さんをも手に掛けた…マジ狩猟するか…

不知火「本編です」

こちらは三年前の七夕の夜のとある公園にあるベンチに保母さんの顔した朝比奈さんとうらやまけしからん鹿君がいた

みくる「えいっえい」

鹿君「ん…」

みくる「えいっえい」

鹿君「ん…ん…」

みくる「起きないと…『閲覧規制』しちゃいますよ?」

鹿君「!?」

みくる「おはようキョン君?」

鹿君「おはようございます…って朝比奈さん!?」

みくる「気持ちよく寝てましたね?どんな夢をみていたの?」

鹿君「ってかここは…」

みくる「今日ですよ但し、三年前の今日ですがね」

???「お~お~マブいスケがいるぜ姉御!!」

姉御「最近の青少年の非行が目立つしアタイ等で何とかするぬい」

鹿君「優奈さんに不知火!?」

優奈「やあ、鹿君最近はヤンチャな奴らが多いからな特に公園のベンチは要注意だ」

不知火「知り合いの子は無理矢理トイレまで引きずり込まれたとか」

あ~浜の付く子か有明の女王ね~因みにメカニックにはまだ出ないからな理由?我輩が持ってないからだ!!

優奈「っておいおい朝比奈さん寝てんぞ」

不知火「危ないのであそこの建物にいきましょう」

『hotel全力全壊ラブチュッチュ』

キョン「ラブホですね本当にありがとうございました」

優奈「隣だアホ鹿」

喫茶ハリケーン臨時店

不知火「やはり変態鬼畜屑鹿ですね…キャンタマ撃ち抜きますか?」

優奈「去勢(物理)とりあえずタマヒュンしたよ…」

その時である!?茂みが騒がしいな

???「いたいた、キョンくんって優奈さんと不知火ちゃん!?」

優奈「また出たよ…」

不知火「とりあえず牛用の超ヤベーイ搾乳器があるのですが搾りますか?」

優奈「どこで仕入れたんだ?」

不知火「以前提督がゆきちゃんに使ってたので借りてきました」

優奈「マジかよ…」

キョン「朝比奈さん?にしては違うな…お姉さん?」

みくる?「違います、私は少し未来の朝比奈みくるです、キョンくん今からこの先にある中学校に行って下さい」

キョン「なぜ?」

みくる?「行かないと歴史が変わるからです」

優奈「んで俺と不知火は?」

みくる?「知りません♪」

不知火「やはり搾りますか…」

優奈「ヤるなら人目につかんようにな~」

不知火「御意…とっとと歩け乳牛」

キョン「とりあえず寝てる朝比奈はどうすればいいんだ?」

引きずられているみくる?「とりあえずおんぶしていって下さい後、キスとソフトタッチ位はいいですよ♪」

その後路地裏に機械音とまだ出ないか…という言葉と我流始今流朝の目覚めは一杯の牛乳と艶声が響いたそうな…

すたすたフンッすたすた

鹿君「お目覚めですね」

みくる「ふみゅ…」

優奈「鹿君、今だ!!揉んで摘まむんだ!!」

鹿君「優奈さん!?」

優奈「寝ぼけてんだそれくらい大丈夫だろ(俺はな)」

みくる「あれ…」

優奈「起きたじゃないか~ヘタレ鹿め」

みくる「何で優奈さんがいるの…?」

優奈「さあなそれとそろそろ鹿君がヤバイぞ」

みくる「ふぇ?…キョンくん何でおんぶしてるの!?」

鹿君「話の途中で朝比奈さんが寝たからですよ」

優奈「違うぞ~鹿君が快眠のツボをおしたからじゃよ」

鹿君「ちょっと優奈さん!?」

みくる「キョンくん、優奈さんアレ!!」

ここは問題の中学校、門を越えようとする少女がいた

優奈「若いっていいね~」

???「ちょっとアンタ達誘拐?」

優奈「バレたか!!鹿、こいつも次いでだ!!連れてくぞ!!ヘッヘッヘ安心しろ直ぐに俺様のディック無しじゃ生きれなくしてなるよ!!」

朝比奈さんにクビを締められている鹿君「ふがふがさん!?」

優奈「うへへ、今日はツイてるぜこんな生意気なガキと爆乳ちゃんが手に入ったからな~兄貴とボビーが喜ぶぜ」

兄貴『まだか…』

ボビー『オゥ、ジャパニーズハスグコワレマース!!』

鹿君「ちょっと下ろしてっと、!!違うでしょうが!!」

優奈「バレたか~では、lady?なにしてんだ?」

lady?「決まってんじゃない!!不法侵入よ!!」

優奈「さいですか」

lady?「ちょうどいいアンタ達手伝いなさい!!」

鹿君「拒否権はあるか?」

lady?「大声で叫ぶけど?」

優奈「諦めろ…仕方ないなで、何すればいい?」

lady?「着いたら話すわ」

すたすたこちらは用具入れ真新しいね~なんか『閲覧規制』できそうだが鍵がない

lady?「職員室からパク『古始今流…テラ初心技…しなやす!!』ちょっと!!」

優奈「鍵あんのかよ!!先に言え!!」

みくる「しなやす?」

優奈「死ななきゃ安いの略です」

鹿君「いろんな技があんだな~」

優奈「今は活人剣だが昔は人切りの技だからな」

路地裏の不知火『主に最覇砕斬がそれです…まだ一缶分出てないですよ』

搾られているみくる?『溜まりかけたらわざとこぼ『威力…最狂…』!?』

では帰ろう…なんかラインを引いていた鹿君と珍しく改造学ランを脱いだ優奈が…

lady?「そこミリでずれてる!!」

鹿君「無茶苦茶言うな!?」

優奈「諦めろ…出資者は無理難題を言う…」

みくる「頑張って下さ~い」

数分後~

鹿優『つ、疲れた~』

みくる「お疲れ様です」

鹿君「ありがとうございますけどお茶なんてどこから?」

みくる「ふがふがさんの携帯です♪」

優奈「いつの間に…」

みくる「後、ぬいぬいちゃんから連絡来てますよ?」

優奈「マジかよ…」

そこにはぬいぬい『逃げられた…後、五缶は出た筈…』と不知火&ミルク缶が7缶程置かれた写真が写っていた

鹿君「凄いですね」

優奈「そんだけ搾られて逃げるとかヤバくね?」

lady?「そういやアンタら、宇宙人いると思う?」

鹿君「いるんじゃね?」

優奈「ダチにいるな」

みくる「いますよ」

lady?「未来人は?」

鹿君「いるかもな」

優奈「そこにいるかもな」

みくる「い、いましゅ!!」

lady?「超能力者は?」

鹿君「掃き捨てる位いるさ」

優奈「今もいるさ」

みくる「スプーン曲げできますよ?」

lady?「異世界人は?」

鹿君「二人程知っているぞ」

優奈「異次元人ならダチにいるな」

みくる「し、しりませぇん!!」

いつの間にかいた不知火「欲求不満ぬい」

優奈「お帰り~」

不知火「あの乳牛今度見つけたら『閲覧規制』に『閲覧規制』ぶっ刺して『楽にして…』って言うまで搾乳してやるぬい、ところであのクソ生意気なメスガキは誰ぬい?」

優奈「ありゃこの前脂ぎった近所の『閲覧規制』おじさんに『わからせ』られた子じゃね?」

lady?「違うわよ!!ところでアンタら名前は?」

鹿君「ジョン・スミス」

lady?「なによそれ」

鹿君「匿名希望だ」

優奈「田吾作と相棒のぬいぬいとジョンの姉だ」

不知火「ぬいぬいです」

みくる「ミリー・スミスです」

lady?「そう、じゃ帰るわ」

優奈「じゃあな~」

鹿君「さてと、朝比奈さん帰りましょう」

みくる「そうですね…あれ?…無い!?無い無い無い!?」

鹿君「どうしたんですか!?」

みくる「TPDDが無い…これじゃ帰れない…」

不知火「冗談はその無駄乳だけにして欲しいですよ乳牛」

優奈「どするよ?鹿君」

鹿君「優奈さん達はどうやって来たんですか?」

優奈「不知火がいつもより積極的に甘えて来たからなでなでしてうりうりしてたらあの公園に出たわけだ」

不知火「優奈さんはたまにマタタビみたいな効果があります」

さて、どうなる…

 

~~~♪

よ、よう…次回は貴方の知る私ではないを予定しているので気長にお待ち下さい

 




終わります


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第19話貴方の知る私ではない

開演いたします

入り口横に文月ちゃんの短冊に気がつかなかった愚かな団長がいるので餌を与えないでください




前回のあらすじ

不知火「特濃ミルク販売中ぬい!!いまなら乳牛みくるの搾乳体験が出来るぬい」

優奈「稼いでんな~」

みくる?「ふぇぇぇぇ」

鹿君「本編いきますよ」

タイムマシンらしきものを無くした優奈達はてさて…

優奈「どするよ?」

鹿君「俺にいい考えがあります!!」

不知火「考え?」

優奈「お手並み拝見だな」

すたすた

此方は朝倉と長門の住むマンション

優奈「マジかよ…鹿君君は何を考えているのかね?」

鹿君「頼むからいてくれよ…」

~~~♪

???「…」

鹿君「長門有希さんであっていますか?」

???「…」

鹿君「涼宮ハルヒの知り合いだ」

???「…入って…」

みくる「え?」

すたすた

鹿君「長門いてくれたのか」

長門「貴方の知る私ではない」

鹿君「わかっているさ」

優奈「マジかよ…鹿君まさか三年前の長門に手を出して光源氏する気かよ」

不知火「やはり変態屑鬼畜鹿ですね」

みくる「き、キョン君!?」

鹿君「違います!!さて、まずは俺たちが何者かを話さないとな」

かくかくしかじかまるまるうまうま

優奈「詳しくは原作小説、コミック、アニメを見よう!!個人的には二期のアレはいただけないな」

不知火「私達ももうすぐ二期をやりますがアレを見た後だと不安です…」

では戻ろう

寝室に通された鹿君と朝比奈さんと寝室前に優奈さんがいた

優奈「布団並べたならティッシュを枕の真ん中に置こうや」

長門「…うかつ…」

不知火「初見でみたら今から『閲覧規制』ですね」

長門「少し…離しておく…」

優奈「えらいぞ~未来でカリーハタンガのカレーを作ってあげよう」

不知火「あれって製作期間一週間ですよね?」

優奈「超時短使えば一時間だ」

鹿君「ところで何故二組なんだ?」

優奈「趣味じゃないが一緒に寝るか」

不知火「仕方ありませんね」

みくる「ふぇぇぇぇ」

長門「さっさと寝ろ」

長門以外『あっハイ』

布団の中

優奈「優狐か狐式が良かった…」

鹿君「あきらめてください」

みくるにスリスリしている不知火「ふかふかぬい」

みくる「押し付けないでくださ~い~!!」

長門「朝比奈みくる、後で私にも」

優奈「お休み~」

鹿君「はやっ!?」

不知火「ふかふかお休みぬい」

みくる「お休みなさい」

長門「空間凍結開始…解除まで約1095日…」

次の日~パリッ

優奈「くあ~よく寝たぜ」

不知火「ハリケーンに行きましょう」

長門「まだ解除はしていないから起きない筈…」

優奈「あ~修正力だ」

不知火「私達には効きませんよ」

長門「そう…」

優奈「んじゃま思春期ボーイの為にサービスしとくか」

不知火「何をする気ですか?」

優奈「朝比奈さんの上着をはだけさせて鹿君が埋めているようにしとくとなんとびっくり鹿君で紅葉狩りができるぞついでに使用済みゴム(中身は水溶き片栗粉)置けばヤバーイ!!だ」

不知火「えげつないですね」

長門「私も一枚噛ませて」

優奈「なら三年後の二人が起きる前にに鹿君の布団にスッパで入って『…けだもの…』とかしたらよくない?」

不知火「優奈さん、懐かしい反応『話は聞かせてもらったわ!!』朝倉さん」

朝倉「いきなり同期したから驚いたわよなら私も混ぜて貰えないかしら?」

優奈「面白くなって来たぜ!!」

そんなわけで三年後~

優奈「んじゃまヤりますか」

朝倉「楽しみね♪」

長門「…わくわく…」

不知火「では」

その後、次の日の放課後まで紅葉を生やした鹿君がいたそうな

 

~~~♪

コンピ研の部長がテスト開けから不登校?次回、ミステラナイサインを予定しているので気長にお待ち下さい

 




では暫くの間団長の生歌をお聞きください


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第20話ミステラナイサイン

間もなく開演いたします

団長の生歌コーナーが好評だったらしく暫くお付き合いお願いいたします


前回のあらすじ、鹿君は三股かました

ハルヒ「本編行くわよ!!」

夏休み間近期末テストを返され赤点は無かったが平均点以下だったのは悔しい鹿君はほっといて部室に向かう朝比奈さんとワカメみたいな髪の子がいた

ガチャ

朝比奈さん「私が最初でしたか…お茶淹れるので待ってて下さいね」

ワカメ「はい」

ダダダダダダダダダダダダダ

朝比奈さん「開いてますよ~」

優奈「おや?朝比奈さんが最初とは初めてでは?」

不知火「抹茶ラテのみくるのミルクマシマシで」

朝比奈さん「まだあるんですか!?」

優奈「客がいるとは申し訳ない、私は通りすがりの嵐でございます、お茶請けにクッキーはいかが?」

不知火「そこのだらしない旦那の妻です」

優奈「奴の戯れ言です」

ワカメ「ありがとうございます…おいしい…」

不知火「当たり前です、このクッキーは知り合いが作ったどんなに危ない状態でも奇跡を起こすクッキーなんですから」

優奈「いまだに成分不明なのが難点だがな」

みくる「そんなのを食べさせたのですか!?」

優奈「大丈夫だ!!あの狐式も食べているからな」

みくる「狐さんは悪食です!!」

優奈「違うぞ、狐式はちゃんと味わって食べてるからな?ちょっと食うのが速いだけだ」

不知火「普通加賀御膳を二分では食べませんよ」

優奈「その分間宮さんと伊良湖ちゃんの異変には気付けたしな」

不知火「過労からくる軽度の味覚障害の早期発見ですからね」

回想の狐式『ちょっと薄い…』

回想の鈴木『たしかに』

回想のドクター相良『お手柄だぞ!!味覚障害一歩手前だ!!』

では戻ろう

ハルヒ「ごっめーん!!って有希と古泉君は?」

鹿君「速い速い」

優奈「ながもんと古泉?ながもんなら産婦人科、古泉は付き添いだな」

不知火「違います、ながもんと古泉はホテルです」

優奈「最近の子はヤるときはヤるね~おじさん知らなんだよ」

ハルヒ「おじさんには見えないけど?」

優奈「若作りしてるからね♪これは、四國志の時だ」

ハルヒ「ちょっと老けてるわね」

優奈「で、これが先週の奴」

鹿君「若返り過ぎだろ!?」

不知火「知らないメスがいるぬい…」

優奈「ああ、この子は葛さんとこにいる黄泉さん今はスーパー家庭教師してるよ」

ハルヒ「そういや那智さん達は元気かしら?」

不知火「昨日行きましたが鍋つついてましたね」

優奈「流れが違うからな~」

ハルヒ「優奈さん!!夏休み連れてってくれない?」

優奈「はいよー連絡するか、しかしか?メカニックいる?」

メカニック?『ふみぃ!!』

優奈「おお、文月ちゃんすまんが鈴木に代わってくれないか?」

文月『すずきさんはゆきおねえちゃんとかぎのかかったおへやにいます!!』

優奈「近くに誰かいない?」

文月『おおよどおねえちゃんがいるよ?』

優奈「代わってくれないか?」

文月『うん!!おおよどおねえちゃん!!ゆうなさんからだよ』

大淀『代わりました』

優奈「すまんな淀さん約二週間後だがハルヒちゃん達連れてっても大丈夫?」

大淀『それでしたら大丈夫ですよ』

優奈「鈴木に伝えといてなほな」

大淀『わかりました』

優奈「やはり盛りニックだったか…」

鹿君「いやいや海軍基地は普通に行けないからな!?」

ハルヒ「夏休みは防寒しないとねってお客!?」

ワカメ「忘れられてましたね…」

鹿君「すみません」

ガチャン

古泉「遅れました」

長門「先生に捕まっていた…」

ワカメ「長門さん?」

長門「喜緑江実里一体どうして…」

喜緑「困った事が起きまして」

ハルヒ「お悩みなら任して!!解決してあげるわ!!」

喜緑「本当!?実は友達のコンピ研部長がテスト明けから学校に来てないのよ!!両親はホンジュラスにいるらしいしちょっと心配になって…そしたらビラのことを思い出して隣のクラスの朝比奈さんに連れてきてもらったの!!」

ビラ『我々SOS団は非公式で活動しております、困った事があればお越し下さい(遊びに来ても大丈夫ですよ)』

優奈「で、来たわけか~どするよハルヒちゃん」

ハルヒ「決まってんじゃない!!友達が心配しているならカチコミよ!!」

不知火「一発は任せて」

優奈「砲撃しないのはいナイナイしような~」

古泉「流石に驚きますね…」

鹿君「今のうちに慣れたほうがいいぞ…夏休みになったら海軍基地に遊びに行くからな…」

古泉「海軍基地!?」

鹿君「優奈さんの知り合いがいるらしくてな」

ハルヒ「ほら!!行くわよ!!」

鹿君「やれやれ」

果たしてコンピ研部長はどこさいったべか?

 

~~~♪

勇者王いるかね?次回はサイケデリックサインを予定しているので気長にお待ち下さい




終わります

ぼえ~by団長


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第21話サイケデリックサイン

雑に始まります…
それでは開演いたします

最近ファンレターが増えてきたような?

剃刀入りじゃないだけマシじゃない?by団長


前回のあらすじ!!

なんと!?コンピ研部長が不登校になり心配したワカメの依頼により動き出したハルヒ達だが、鹿君、古泉、優奈は倒れ、ハルヒ、みくる、長門、ワカメにチャラい奴らが迫っていた!!

不知火「ハブられた…本編です」

描写はないがコンピ研部員から部長の家を聞いたハルヒ達はコンテナに乗って向かっていた

???「交通ルールは守らないとな」

優奈「最近鈍ってんじゃないかと思って呼んだが変わらないな~」

不知火「ターボさんはラングルズ1の安全運転しますからね」

優奈「マッハなら乗り物酔い確定だな」

ターボラングル「もうじき着くぜ~」

鹿君「何でもアリだな」

古泉「荷馬車は揺~れる~」

不知火「今度ダメ乳一人だけコンテナに入れてマッハさんに走らせるぬい」

ターボラングル「到着~」

優奈「普通のアパートだなちょっと残念だ」

不知火「イメージが崩れました」

鹿君「どんなイメージしてたんだよ…」

不知火「研究所?」

不知火以外『あ~』

優奈「んじゃまピンポンとな」

不知火「開いてますよ」

優奈「不用心な…入るぞ~」

ズン

不知火「重くなりましたね動けますか?」

長門「涼宮ハルヒ以外は動ける」

優奈「時止めね~長門さんや何仕出かした?今なら怒らないぞ」

長門「…空間湾曲を確認した…彼はそれに巻き込まれただけ」

古泉「なるほど、では治せば何とかなるのですね」

優奈「ならまかせんしゃい」

携帯『カモン!!ファイナル華陀!!』

???「久しぶりだな!!優奈!知らない奴がいるな、俺は華陀!!ゴッドヴェイドーの医者にして勇者だ!!」

不知火「この場合の勇者とは勇気あるものという意味です」

華陀「そういや策さんとハムちゃんが用があるらしいがってなんだ!?この空間は!!」

優奈「さあな?とりあえずファイナルは承認されてるからな」

華陀「わかった!!行くぜ!!最終融合ぉぉぉぉ!!」

不知火「お~ドローンにイルカにシャチにつばさとのぞみですね」

華陀「ファイナル、ゴッド、ヴェイ、ドォォォォォォォ!!!」

今ここに次元を越えて四國の英雄が蘇る!!我々が信じた勇者、我々の希望!!その名は医者王ファイナル、ゴッドヴェイドー!!

華陀「来い!!金鍼よ!!ゴッド…ヴェイドォォォォォォォ!!」

優不『退避ィィィ!?』

華陀「げんきになぁぁぁぁれぇぇぇぇぇ!!!」

優不『ぎゃはぁぁぁ!!!』

華陀「治療…完了…」

シュタ

鹿君「大丈夫か?」

古泉「な、何とか」

長門「シールド貫通は聞いてない…」

みくる「ふぇぇぇ」

お~い

鹿君「優奈さん大丈夫ですか?」

次元に挟まれた優奈「これが大丈夫なら他はヤバいぞ」

次元に突き刺さった不知火「中々のヤバさですね」

優奈「ほいさっとついでにふんならば!!」

不知火「ぷりちーなお尻をペチペチされたうえに触られました」

優奈「緊急措置だ」

ハルヒ「なんだ部長さん寝てんじゃない!!全くひとさわがせね」

数日後~

鹿君「奇遇ですね部長さん」

部長さん「そうだね」

鹿君「かわいらしい友達いるなんて知りませんでしたよ」

部長「え?」

鹿君「え?」

どうやら違ったようです、さあて次回からはぶっこわれ劇場では夏休み特別企画の予定です

 

~~~♪

呼ばれたから来た次回は復活ハムちゃんず!!を劇場のほうで予定しているので気長にお待ち下さい

 

此方は本編です、エンドレスエイト?知らない夏休みだな

~~~♪

部長さんが作ったゲームのテスターをね~次回、ハッカーをメカニックVSバグを予定しているので気長にお待ち下さい

 




終わります


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第二十弐話テスターオブサジタリウス

開演いたします

パソコンは今も一本指です

タイピングしてる指ってピアノ弾いている指に似てるよねby団長

確か、ピアノをならったり嗜んでいる方はタイピングのスピードが初心者より少し速いらしいですよ?

ならアイツは速『一本指です』そうか…by団長


前回のあらすじ~

優奈「医者王がマンションを破壊した」

不知火「本編です」

夏休みも終わり日焼けした同級生がちらほらいた始業式から半月程経ったある日部室には朝比奈さん以外の全員がいた

優奈「ぬい~夕飯どする?」

不知火「鳳翔食堂か天龍さんとこにしますか」

優奈「天龍のとこ今日ななちゃの誕生日らしいからいないぞ~」

鹿君「トランプタワー作りながら会話してやがる…」

古泉「優奈さんのは一枚ずつズラしながらしてますね」

~~~

ハルヒ「開いてますよ~」

???「やあ」

優奈「おや?お隣の部長さんじゃないか最近彼女が『閲覧規制』してくれないって倒れた…」

不知火「夕飯お願いしますね」

部長「違います、実は…」

要約すると近々行われるプログラムコンクールに自作ゲームを出そうと思うけどテスターがいないからお隣さんに頼んでみようと思い来たらしいぞ

不知火「ならあの四人を呼びますか?」

優奈「不確定要素だがな~時間的に一人は寝てるしもう一人は『閲覧規制』中かもしれんし残りはなんかしてんだろ」

携帯『カモン!!ハッカー始、明石、夕張、メカニック鈴木!!』

鈴木「流石にキレるぞ」

明石「何でしょうか?」

夕張「何かな?」

ウサちゃんパジャマのハッカー始「寝てたんだが…」

優奈「わりぃな実はお隣さんがプログラムコンクールに自作のゲームを出すらしくテスターをしてくれないか?だそうだ後、鈴木は書類隠そうな」

鈴木「こちとら次回にやる予定の報告書纏めてんだよ」

ハッカー始「10徹で眠いんだ…」

明張『自作のゲーム!?やりたいです!!』

優奈「愉快な工廠ズを見習えよ」

鈴木「だな~仕方ない…始さん殺りましょうか?」

ハッカー始「ああ」

部長「助かります!!これがゲームですって鈴木さんがいませんよ」

優奈「あいつなら工廠に帰って『ただいま~』四人分のパソコン作ってたからな」

鈴木「ほれ、優奈達のスペックと変わらないが使い捨てだ」

優奈「もったいね~」

鈴木「仕方ないだろ世に出てみろ量産体制整うまでゆきちゃんと『閲覧規制』できないからな」

ハッカー始達は使い捨てパソコン(スペック詐欺)を手に入れた

優奈「改善点や不具合あったらメモしろよ~」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

鈴木「完了」

明石「拍子抜けですね」

夕張「まあまあ」

ハッカー始「ほれ、改善点と不具合とその対処法だ」

部長「ありがとうございます!!」

後にプログラムコンクールで大賞を取り発売までこぎつけエンディングのスタッフロールで明石、夕張、メカニック鈴木、ハッカー始の名が流れたのは言うまでもない

 

~~~♪

文化祭の出し物ね~次回、夏休みの思い出と荒鷲出演交渉を予定しているので気長にお待ち下さい




次回はぶっ壊れ劇場が終わったあたりに上げます


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第2三話今頃!?なキャラ紹介

今頃ですね開演いたします

何で伸びたかね~

作者が詰まったからそうですよ?

さいですか…そういえばこの前めっちゃ可愛い子が支配人室から出てきたが知り合いか?

そこは追々です※鶴屋さん登場前です



早速行くぞ!!今回は独自設定のオンパレだ

三角優奈、三國志ならぬ四國志の立役者にしてポケモントレーナーで喫茶店のマスターをしている稲荷神社神主の魂を持つ自称高校生、内心作者が盛りすぎたと思っている

不知火、メカニック鎮守府から優奈に恩返しという名のサポートするために付いてきた喫茶店臨時マスターで自称優奈の現地妻で別世界に自称子供がいる

キョン、ご存知!!本名不明の高校生、基本ダラケているが涼宮ハルヒに巻き込まれはじめてからは平穏を求めているもっぱら鹿君や変態鬼畜害獣と優奈や不知火に呼ばれている

涼宮ハルヒ、ご存知世界一憂鬱な女子高生でこの作品最大の原作ブレイクを食らっている中学時代のある日を境に少し大人しくなったとは谷口の談、)例、朝比奈さんを無理矢理引き込ませていない、パソコンを強奪していない、バニーでビラを配っていないし何ならキチンと教師に許可を貰ったうえでビラを印刷し配っている

長門有希、文芸部の最後の部員で宇宙人だが優奈と不知火にヤプールさんやバルタン星人悪雷のプロフェッサーが現れたことにより影がちょっと薄い

朝比奈みくる、ハルヒが書道部から掛け持ちで口説き落とした上級生で未来人で実は茶道部にお茶の淹れ方を学んだりしているらしく彼女の淹れるお茶と不知火専門抹茶ラテみくるのミルクマシマシは好評で作中一番裏で努力している

ヤプールさん、メカニック鎮守府に遊びに来ている異次元人の穏健派詳しい話しはメカニックこれくしょんだ

バルタン星人悪雷のプロフェッサー、ヤプールさんの知り合いで情報統合思念体とやりあえるほどの科学力を持ち親友だったバルタンが星を破壊しそれを止められなかったことを後悔している

朝倉涼子、長門と同じ宇宙人だが派閥が違い独断専行によりキョンを殺そうとしたが優奈とヤプールさん達の介入により今はとある喫茶店に身を寄せている

古泉一樹、季節外れの転校生にして超能力者、いつもニヤニヤにしているが真面目になると結構こわ~いお方で知り合いに喫茶店常連で今は奉公にでているダンディーさんとOLさんがいる

朝比奈みくる(大)、ちょっと先の未来から来たらしい朝比奈みくるだがそこには優奈と不知火がいるが歳をとってないらしく今の時代では不知火に超強力搾乳器で搾られたりされている

部長さん、お隣のコンピューター研究部の部長で彼も本名不明ってかこの原作フルネームのキャラ少ないんだよ!!原作ではパソコンを強奪されるがこの世界では型落ちを修理することを条件にあげたりゲームのテスターを依頼する位には友好的です

坂中、作者(壱逢)がはんちゅうとガチで間違えたなのね娘、優奈とは犬友らしくたまに散歩中に出会っているらしい

国木田&谷口、キョンの親友国木田と中学時代のハルヒを知る谷口の不遇コンビ特に谷口は片隅さん呼びされている

喜緑江実里、部長さんの友達?でワカメ、不登校になった部長を心配して朝比奈さん経由で依頼して来たが彼女は一体何者なんだかね~

情報統合思念体、長門、朝倉を創った奴、優奈を消そうとしたのが運のツキ超獣とプロフェッサーの介入にあい引きこもった

涼宮ハルヒ(小)、七夕に遭遇した中学時代のハルヒ、この後悲劇が襲うがそこは大長編消失編まで我慢だ!!ってか消失編どしよ…

喫茶ハリケーン北高前店、優奈が休日限定で経営している喫茶店、結構客入りはよくふざけるが美味いコーヒーとサンドイッチを出す店長に無愛想だが可愛い店員と褐色ギャル姉妹と男装女子っぽい店長を兄と呼ぶアルバイトがいる喫茶店と呼ばれているが食べログに載らない

稲荷組、壱逢世界の稲荷神社にいる時期稲荷巫女食いしん坊狐式、池に住む大妖怪蛙野、狼の白黒姉妹に、個展がひらけるくらい風景画を描く流れの絵描き鴛がいる

ロコン(アローラの姿)、ポケモン世界で卵から返ったポケモン、アローラからカントーの博士経由でこれまた原作ブレイクされたロケット団に渡され優奈達の元に来た、小さいながらパワーは優奈の手持ちレベルあり作品展開次第でヤバイくらい強くなる…予定

クッキー、メカニック鎮守府にいつの間にかいた金剛型戦艦榛名がお茶会用に焼いたクッキーで何故かはわからないが幸運SSが着いており食べれば一月は人並みの幸運や元々運のある奴は豪運になるが成分不明のため朝比奈さんには警戒されている

メカニック鎮守府、メカニック鈴木を提督にイカれたメンバーがいる詳しい説明はメカニックこれくしょんだ!!

華陀、優奈の知り合いでゴッドヴェイドーの医者にして勇者、この場合の勇者とは勇気ある者を指す普段は鍼灸師だが悪人や悪性腫瘍にはメカニックが創ったマシンと合体し医者王ファイナルゴッドヴェイドーになる

 

~~~♪

ぷぴ~次回は多分、きっと、メイビー…文化祭の出し物を予定してるので気長にお待ちください




終わります


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第24話文化祭の話し合いと荒鷲出演依頼

それでは開演いたします

久方ぶりね~

そりゃいろいろありましたからね


前回のあらすじ~

コンピ研がR指定のゲームをお隣にテスト依頼してきた

不知火「違います」

文月『ほんぺんです!!』

秋…文化祭が近付いてきていた

???「なんか無いか?」

坂中「はい!!喫茶店がいいと思うのね!!」

優奈「休日働きづめでダルいので却下でやんす」

不知火「めんどいぬい」

谷口「メイド喫茶がいいと思う」

優九郎『ダルいぞ~セクハラ紛いの客くるぞ~』

???「なら三角何か無いか」

優奈「壱逢なら劇、あっちだったらムサい野郎によるまさに冥土喫茶だったな…俺やナオ、天龍田後、七海ちゃんがいなかったら完全詰みだったぞ」

不知火「ウエイトリフティング部のムキムキパツパツなメイド服…あれは吐きかけたぬい…」

クラスメイツ『うげ~』

優奈「後はゲスト呼んでのバンドだな俺の場合は親が馬鹿みたいな人脈持ってたからデビュー前のバンドや歌手を呼んでたな」

みくるのミルク片手の不知火「うちの荒鷲はすごいですよ」

優奈「あれは異次元だ初対面で飛び入り参加して優勝して鎮守府勤務を半年蹴った奴等だぞ?」

不知火「でも、リーダーはロリコン」

優奈「いや、あれは木ノ井門タイプだな」

ピヨサラス団長装備の文月ちゃんを背負って裏山ダッシュしている憲兵α『ピヨサラスってなんだ?』

文月ちゃん『さくしゃさんのしりあいのおにいちゃんがかいたいもうとぶんのいめーじらしいよ』

戻ろう

鹿君「ハルヒ、なんか無いか?」

ハルヒ「こういうのは展示か劇ねそうだ!!先生、SOS団は別にやるのでちょっと席を外します!!キョン、優奈さん、不知火行くわよ!!」

優奈「ってな訳だ俺ら抜きでがんばれよ~」

すたすたてちてち

此方は部室~

鹿君「ハルヒ、なんかあるのか?」

ハルヒ「優奈さん、不知火、バンドマン呼べる?」

優奈「大体わかった、SOS団主催のバンドをするんだな?」

不知火「荒鷲さんなら有給使えますね」

ハルヒ「話が早くて助かるわ!!」

鹿君「分かりやすく説明してくれ」

ハルヒ「文化祭でミニライブを開くのよ!!私達の仕事は先生に許可もらったり、バンドマンの召集ね」

優奈「ってな訳でいける?なつきちゃん?」

なつきちゃん『優奈さんの頼みなら大型フェスも蹴って駆けつけるわ!!』

優奈「いやそこは断ろうや大型フェス大事」

なつきちゃん『優奈さんには大量の恩があるし少しずつ返さないと私達のプライドが許さないよ』

優奈「わあーたよ、じゃ社長によろしく言っといて」

なつきちゃん『ええ、またね』

優奈「喜べ、壱逢の人気アイドルを呼べたぞ」

ハルヒ「ナニしでかしたら人気アイドル呼べるのよ!?」

優奈「ん~?ゆきの占いと彼女等の才かな?」

不知火「荒鷲With文月&かがずい呼べるぬい」

ハルヒ「他には…そうだ!!みくるちゃんが来たらバンドしてる子居ないか聞いてみよ」

優奈「んじゃビラ作るか~」

ハルヒ「そうね!!忙しくなるわ!!」

因みにクラスでは展示をするそうです、ちょっと進んで放課後~

鹿君「長門は占いで古泉のとこは劇で朝比奈さんのクラスはお茶屋か…」

古泉「改めて優奈さん人脈がおかしいですね」

優奈「ただ夢を守っただけさ」

不知火「売れるために枕を強要する大手音楽会社や薬漬けにして海外に売り払う大手芸能事務所を相手にブルーさんと一緒にカチ込みするだけはありますね」

古泉「ヤバいですね」

優奈「腕が良くて可愛い的中率90%オーバーの占い師がいるからな」

不知火「今は提督の『閲覧規制』ぬい、乳牛お代わり今度はほうじ茶」

みくる「いい加減名前で呼んでください!!」

不知火「乳牛は乳牛ぬい」

みくる「名前で呼ぶまであげません!!」

不知火「それは困るぬい…朝比奈乳牛先輩ごめんなさい」

みくる「ぷん」

優奈「朝比奈ちゃんや、抹茶のお代わりをくれんかのぅ」

みくる「は~い」

鹿君「なんか老けてないか?」

古泉「見た目ですかね?」

ハルヒ「ちょっと!?優奈さん老けてない!?」

優奈「そうかのぅ?」

不知火「朝比奈先輩ごめんなさい、ほうじ茶を下さい…優奈さんいい加減戻って下さい」

優奈「仕方ないな~ふぃ~」

???『似合わないがな』

不知火「辛辣ですね、源九郎さん」

源九郎『初めましてなかたがいますな私は今代稲荷の巫女を妻に持つ稲荷源九郎と申す今は死に肉体は無く魂は優奈君といてこの姿はからくり師殿が作ったホログラムだ』

優奈「源九郎さんは昔剣術を習っていたらしく俺の我流喧嘩術と組み合わせたりしているぞ」

ホログラム源九郎『殺人剣を活人剣に換えただけさ』

不知火「威力はお察しです」

みくる「はい優奈さんほうじ茶と不知火ちゃんにはセンブリ茶です規定量の10倍で水だけは規定量です♪ちゃんと飲んだら許してあげますよ♪」

不知火「絶望が私のゴールぬい…シャバドゥビな魔法使いがいてほしい…」

鹿君「センブリ茶って粉末だよな?」

古泉「ダマなってないのは朝比奈さんの技術でしょうね…はいUNO」

鹿君「マジかよ…ドロー2」

古泉「甘いですね、ドロー2返し何かありますか?」

鹿君「ドロー4赤」

古泉「8枚ドローは痛いですね」

不知火「うげ~苦いぬい…」

優奈「後ちょっとだからがんばれ~」

数分後~

不鹿『終わった~』

優奈「お疲れ様」

鹿君「さて、古泉よ罰ゲーム忘れてないよな?」

古泉「大丈夫ですよ、では南無三!!」

罰ゲーム『朝比奈さんの着替えをガン見しながら長門を膝に乗せつつハルヒの頭を撫でる』

優奈「すごい奴だな」

不知火「明らかに変態ぬい」

鹿君「がんばれよ」

古泉「書いた人は誰ですか!?」

優奈「さあな」←書いた人

不知火「思春期のエロ猿ならそのまましてるぬい」

パタン

ハルヒ「もう時間?それじゃ解散!!優奈さんと不知火よろしくね」

優奈「沈没中の船に乗った気で任せとけ」

不知火「任せとけぬい」

結局罰ゲームは執行されたのか…それはプンプンハルヒと軽蔑みくると紅葉古泉しか知らない…長門?無表情だがちょっと期待してたらしい

 

~~~♪

イラストね~呼ぶか次回は秋雲参上!!毎度コミケお疲れ様ですを予定しているので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 

 




終わります


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第25話秋雲参上!!毎度コミケお疲れ様です

開演いたします

文化祭ね~?

何かあるのですか?

空き缶戦車に桃太郎だな後物販販売

私は部室でのんびり昼寝していましたね

元祖シャーペン文芸部な



前回のあらすじ~文化祭はライブをするそうな

不知火「本編です」

此方は放課後の事務室前に優奈がいた

携帯『カモン!!秋雲!!』

秋雲「秋雲参上!!」

優奈「わりいな、んじゃまWAWAWA~」

事務室の先生「今度は何仕出かしたんだ?」

優奈「違いますよ、どうも絵心が無くてね知り合い呼んだから来客の奴貸して下さい」

事務室の先生「はいよ」

優奈「ありがとよんじゃま秋雲、これ着けて付いてきて」

秋雲「いきなり過ぎて分からないよ!!」

すたすた

ガチャン

優奈「即戦力連れてきたぞ~」

不知火「秋雲さんお久しぶりです」

秋雲「何で呼ばれたのかな~?」

優奈「来客の奴借りる時に言ったぞ?絵心が無くてね知り合いに来てもらったと」

秋雲「だからって、オンリーの打ち上げ前に呼びますか?」

優奈「安心しろ、向こうの一秒はこっちでは1日だ」

不知火「そうなんですか!?」

優奈「そだぞ~」

※異次元あるあるだな

鹿君「優奈さん?」

優奈「失礼、秋雲たのんます!!」

秋雲「陽炎型の秋雲さんだよ!!まぁしがない同人作家だけどね今日だって白露オンリーに行って来た帰りなんだけどね」

不知火「そう言ってますが最近壁サークルの仲間入りしたそうです」

古泉「壁サークルって結構人気じゃないですか!?」

ハルヒ「そうなの!?ってか古泉君もそういうとこ行くのね」

優奈「そういや朝比奈さんと長門は?」

ハルヒ「みくるちゃんと有希はクラスの出し物に行ったわ古泉君は出番が来るまでの暇潰しね」

古泉「話を戻しますが僕ではなく元OLさんがコスプレするのでその付き合いで知り合った作家さんが大手らしくそういう知識も入るのですよ無論いかがわしい本ではなく日常系の本ですよ♪そうだ明日その作家さんの本を持って来ますね大丈夫文芸部の資料と言えばちょっと小言を言われる程度ですよ」

優奈「秋雲はバチクソR指定作家だがな」

秋雲「今は日常系が多いですよ!!もう加賀さん達との模擬戦は嫌ですからね今はかがさんと文月ちゃんの本やぽいぬ、ときあめ本や金剛さんと最近来たウォースパイトさんの紅茶本を書いてますよ」

不知火「ウォースパイトさんっていたのですね」

秋雲「缶詰めしてたらいたからね」

優奈「また修羅場ってたのかよ」

秋雲「締め切り前に新刊やゲームを出すのが悪い!!」

優奈「そりゃ修羅場るよな~」

不知火「優奈さん、帰りに本屋によって下さい『wiiケない二人』の最新刊が今日発売です」

優奈「マジ?なら寄るか」

ハルヒ「何それ?」

優奈「鈍感主人公を中心に一話に三回パンチラかます幼馴染、寝込みを襲う義姉妹、主人公と二人っきりになりたいがいつも邪魔される生徒会長と邪魔する生徒会長が大好きなガチレズ副会長に主人公を心配する母性マシマシな保険医というラブコメに見せかけたコメディだ」

古泉「それですよ!!僕の知り合いの作家の本!!それの二次創作です」

優不『嘘でしょ!?』

優奈「あれってマニアもマニアしか買わない奴だぞ!?」

不知火「あまり見ませんし店員に聞いても最新刊しか置かないって言いますよ!?」

秋雲「出来た~はい、下書き段階」

※ずっと描いてました」

ハルヒ「あの…このバンドマンは?後、センターの子は一体?」

秋雲「荒鷲と文月ちゃんです!!」

優奈「この前の歓迎会の奴か!!あの後母さんが新曲出したからな~おかげでン十年振りにスペシャルで新作やるだと因みにキャストは一部変わるらしい」

不知火「まじかるゆうこちゃんは人気ですね~」

優奈「そりゃ事務所がNG出さないっていうヤバい作品だからな未だにストレンジの屋上で週末は海洋戦士イカルスターや国際秘密刑事ギャチャーと一緒にヒーローショーしてるぞ確か今週は…『イカルスターVS謎の騎士!?イカルスター最期の日だったはずだしショーの最後に握手会あるよ!!』だったはず」

秋雲「ほへ~」

鹿君「結構人気なんですね」

優奈「当時のスタッフが監修してたまにマニアックなネタを仕込むのもあるしな~」

不知火「この前は人質に激辛鼻スパでしたっけ?」

優奈「半年前は人質に新鮮すりおろしワサビ寿司だったはず」

ハルヒ「罰ゲームみたいね…」

鹿君「新鮮すりおろしワサビっておろし方によってはあまり辛くないっていってたような?」

古泉「ショー用に抹茶の粉を捏ねた奴かも知れませんね」

優奈「それはない、IOK三浦が丹精込めて作った子供にも安心なワサビだ」

鹿君「IOK?」

優奈「今すぐお米食えのローマ字読みにして頭文字を取った奴だ」

秋雲「ちょっと変えてみたよ」

ハルヒ「ちょっとのレベルがおかしいわ!?」

優奈「まさかのヘビメタ」

古泉「出番が来たようなのでいきますね」

ハルヒ「行ってらっしゃい」

不知火「荒鷲はアスカさんのとこの隊服にして残りはいつもの服はどうでしょうか?」

秋雲「それいただき!!」

数分後~

優奈「そろそろ時間だぞ~」

まもなく最終下校時間です下校時間を過ぎてもいた場合脂ぎった無数のおっさんと若いツバメ大好きなマダムが追いかけ回すのでさっさと帰りましょう特に朝比奈さんはさっさと逃げて下さい

ハルヒ「放送が物騒過ぎる!?」

優奈「帰るぞ~」

秋雲「ポスターは任せて!!終わったら優奈さん経由で届けるね」

不知火「さっさと帰りましょう」

無事に行くかね~

 

~~~~♪

とうとう当日か…次回、ライブイライブを予定しているので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 




終わります


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第26わぁーライブイライブ

開演いたします

そういや近くの銭湯いつの間にか婚活会場になったらしいぞ

あの銭湯好きだったのに…

一時期俺もいたが寂しいな…


前回のあらすじ~>∞<

不知火「秋雲さんが間違えてドギツイポスターを書き上げました…」

修正版を受け取った優奈「まさかのガッツ、スーパーガッツ、ネオスーパーガッツ、ガッツセレクトは予想外だ」

鹿君「本編です」

今日は待ちに待った文化祭です

※流行りのアヤツよりかんな~~~~~り前です

鹿君「んで片隅に国木田、どこにつれていくきだ?」

国木田「片隅(谷口)が朝比奈先輩のお茶屋に行きたいらしくてね」

片隅「そりゃそうだろ!!あの朝比奈先輩が淹れてくれるお茶屋だぞ!!行かな『さっさとするぬい』なんだぁ!?」

鹿君「不知火、何してるんだ?」

不知火「出番があるまで乳牛の店の手伝いぬい、今なら喫茶ハリケーンのサンドイッチと謎のクッキー付きぬい」

???「やぁ~やぁ~キョン!!久しぶりさね!!」

鹿君「鶴屋さん久しぶりです」

鶴屋「このお茶屋の着物は全部家の蔵にあった奴だけどめがっさ似合っていると思わないっかな~どうにょろ?」

鹿君?「似合ってますよ今すぐ『閲覧規制』したいくらいです」

鹿君「ちょっと不知火!?」

不知火「声帯模写です」

国木田「凄いよ!!」

片隅「一瞬キョンかと思ったぞ!!」

鶴屋「ちょっと恥ずかしいにょろ~」

???「HEY!!」

鹿君「金剛さん?」

金剛「YES!!金剛デース!!今日は優奈さんに招待されて来ました!!後、新人君の所に榛名と比叡がいマース!!霧島は優奈さんの所デース!!後、ナガトの所にはゆきちゃんがいますヨそういえば天龍と暁姉妹とfoxも来てますよ」

鹿君「か、かなり大所帯ですね…」

片隅「キョン!?この人は誰なんだよ!!」

鹿君「夏休みに知り合った優奈さんの仲間だ(流石に海軍なんて言えるかよ)」

一方優奈は霧島と一緒に夏希ちゃん達を待つべく下駄箱前にいた

優奈「んだ?」

???「お願いします!!」

???「ドクターストップされているならダメです」

優奈「どしたのよ?」

かいつまんで説明しよう!!どうやらバンドに出演する予定だったが無理が祟りメンバーの調子が悪いが無理に出ようとしているのだ!!

※皆は真似しないように!!

優奈「霧島さん、歌える?」

霧島「私はちょっと…でも金剛お姉様は良く歌いますね」

リーダー「な…する…」

優奈「貴女の意思を託してみるかい?」

霧島「なるほど…では探して呼んできますね」

時は吹き飛んで体育館ではライブが行われようとしていた!!はたして間に合うのか!!そういえば国木田達と別れた鹿君がいたな

???『これよりSOS団主催学園祭ライブを始めます!!司会は私青葉がいたします!!ではトップバッターはあらゆる逆境をぶち破り大型フェスも蹴り飛ばしやって来た!!逆境アイドル60ミニッツです!!』

~~~~~♪

夏希「~~~♪~~~♪」

鹿君「ヤバいな」

???「流石アイドルですね」

鹿君「古泉、お疲れ様後で缶コーヒー位は奢ってやるよ」

古泉「それは嬉しいですね、次の方が来ますよ」

青葉『ありがとーございました!!次は『~~~♪』もうイントロ!?超新星加賀さんと付き人の瑞鶴さんです!!』

古泉「演歌調ですね」

鹿君「俺にはさっぱりだ!!」

古泉「今度聞きませんか?」

鹿君「顔が近い!!次来るぞ」

古泉「失礼」

青葉『ありがとーございました!!次は私イチオシ!!今回もリトルレディとの登場です!!荒鷲With文月ちゃん!!』

鹿君「統一感の無い服だな」

古泉「ガッツ?スーパーガッツ?なるほど…あの服は隊服ですね」

鹿君「そうなのか?」

古泉「優奈さんが前に話していまして」

鹿君「なら納得だな」

青葉『ありがとうございました!!次は名残惜しいですがとうとう最後です!!我が校のバンドマンEN『ちょっと待つネー!!』その片言な声はまさか!?』

金剛『こっからは私達の出番デース!!と言いたい所デスが本当はENOZさんがやる予定でしたがメンバーが体調不良を起こしたらしく私達は代理デース…でも問題ナッシング!!私達がカバーしま~す!!ちゃんとしたミュージックは後日やるらしいので安心するデースでは青葉よろしくデース!!』

優奈?「やってるかい?」

鹿君「優奈さんって邪魔になりませんか?」

ゆきとゆきの上に狐式を肩車している優奈「だな仕方ないゆきは膝に乗ろうな」

ゆき「はい」

古泉「優奈さんの交友関係には驚きますよ」

優奈「夏希ちゃん達はゆき経由だがな」

ゆき「深夜の背徳は出会いですよ」

優奈「深夜の肉まんは最高だ!!」

狐式「夜のご飯大好き!!」

???『俺は作らんがらんの為に七海に教わるか…』

鹿君「何か電波が…」

古泉「あの四人凄いですね」

優奈「異世界に飛ばして超突貫で練習させたからな」

ではちょっと回想をば…壱逢ではお馴染みの異世界ウィグにあるユウグの城だがちょっと様子が変です

???『ひさしいなダチ公…』

優奈『老いたなダチ公、アイツ等は元気か?』

ダチ公『二人は半年前に立て続けに逝き儂も迎えが来たようだ…』

優奈『そうか…じゃあなダチ公!!』

???『またな…ダチ公…』

では戻り

優奈「ってな訳だ」

鹿君「回想違うくないか!?」

優奈「あり?こりゃ入学する前の奴だ!?」

古泉「終わりましたよ?」

優奈「お疲れ様です」

文月「ふみぃ!!」

???「いや~やっぱりライブはいいもんだ」

???「α?ちょっとテンポ速かったぞ」

???「β…それブーメラン」

夏希「どうよ!!」

加賀「やりました」

瑞鶴「まさかトリに金剛さん達が来るとは…」

榛名「ちょっとミスをしました…榛名はダメです…」

優奈「コンマレベルのミスはバレないからな!?」

鹿君「それに気付いた優奈さんもヤバいですよ!?」

その後、無事に文化祭はおわりENOZの復帰ライブは金剛姉妹や加賀瑞、夏希ちゃんと荒鷲With文月ちゃんも見てたそうな…

 

~~~♪

調理実習しかもお題は自由ねぇ~おりょ?不知火お前は違うのかい?次回、敵は落ち度!!マスターVS臨時マスターを予定しているので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




おわりです


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第27話敵は落ち度!!マスターVS臨時マスター

開演いたします

家庭的な料理かぁ…

若い頃は濃い味ばかりでしたもんね~

今は茶碗一杯で満腹だ


文化祭も終わり後は期末テストを残すだけと思っていた鹿君、とうとうアレがやって来ました

鹿君「調理実習か…」

優奈「不知火と別々になった」

???「班決め終わった?」

優奈「先生一応終わりました」

先生「じゃあ発表するわ、調理実習のお題は自由に作る!!ちなみに材料はこちらで用意するので安心してね」

優奈「先生、足りなかったら知り合いの農家や漁師に頼むのはアリですか?」

先生「お願いするわ」

不知火「優奈さん、私が勝ったらご褒美下さい」

優奈「ほう?なら俺が勝ったら不知火は社会全開窓で冬休みじゅうサイズの合わないバニーガール姿で酌しなよ勿論無給でな」

不知火「わかりました…」

先生「流石に夜間バイトは許可出来ないかな~?」

優奈「仕方ない…喫茶YARANAIKAでブルーさんに裸リボンで嘘告に替えよう、ブルーさんなら許してくれるさ」

鎮守府前店のブルーさん『どうだかな?店長サンドイッチとスマイルだ』

んな訳で時は吹き飛んで当日~伝達のミスによりなんと!?優奈対不知火の料理対決になっていた!!

???「え~私はわざわざ書類のアクシズを泣き叫ぶ淀さんに託しやって来た鈴木兼続ですさっさと終わらせて帰らないと淀さんが過労死します」

???「優奈さんに呼ばれて来た七海です…怪我をしたら呼んでくださいね」

???「一応師匠になるのかな?水蓮です」

優奈「わりぃな」

不知火「あれ?ガチレズドリルと糸目のナンパ師がいませんよ?」

優奈「曹操ちゃんは昨日ヤり過ぎたらしくドクターストップでタケシはドクターの研修中~今頃トラウマしかないオレンジ諸島にいるかもな」

先生「今何か聞いちゃいけない単語がチラホラと…」

優奈「さて…不知火ヤろうか?」

不知火「負けませんよ」

鹿君「はじめ!!」

先生「台詞とられた…」

カチャカチャチュドーン!!カシュカシュガジガジでけたよ~

優奈「ほい、泰山飯に悪食漬物と五大湖汁にロッキーハンバーグだ」

不知火「簡単サンドイッチと優奈さん直伝コーヒーぬい」

優奈「勝負を捨てたな?」

不知火「違います、勝ちを捕りに来ました」

鈴木「こりゃ優奈の敗けだな」

七海「ええ、完膚なきまでに敗けです」

水蓮「優奈さん認めましょ?」

※ただいまの時間9:50分ガッツリイケる?儂は無理

優奈「クッソ久しぶりに負けか~んでご褒美はなにがいい?」

不知火「今週末デートして下さい」

優奈「そんなんでいいのか?今なら『閲覧規制』で既成事実を作り名実共に俺の妻になることも出来るぞ?」

不知火「私はそんな卑怯はせず真っ正面から行きます」

優奈「さいですか」

すたすた

???「食べていい?」

優奈「いつの間にかいたよ…長門ちゃん?まぁいい…腹一杯食べな」

長門「いただきます…」

優奈「んな訳で忙しい中特に鈴木だけだがお越しいただき感謝しますでは撤収」

鈴木「送りますよ」

七海「お願いしますね」

水蓮「ありがとうございます」

その後週末異世界デートしてたらしい

 

~~~♪

鹿君「ハルヒが電気屋から廃棄予定のストーブを譲って貰ったらしいが俺が取りに行くのか!?」次回、サムデイインザコールドを予定しているので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 




終わります


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第28話サムデイインザコールド

まもなく開演いたします

そういや最近支配人ホッカイロくれるよな何で?

買いすぎてしまいましてね~貴方のだけは期限切れ間近の奴ですよ♪

酷い優しさだな

そしてまたもや伝達ミスで少人数です


寒さも本格化しようとしている中俺は何故灯油ストーブを持って学校に行かなければならんのだ…これも全てハルヒが悪い…遡ること少し前

ハルヒ「キョン!!今から電気屋に行きなさい!!」

ホワイ?何故?

ハルヒ「いつも使っている電気屋さんが型落ちの灯油ストーブを譲ってくれるって言ってたの!!」

古泉や優奈さんはどうしたんだ?

ハルヒ「古泉君は今からバイトらしいし優奈さんは不知火が言うには昨夜『閲覧規制』したらしく腰痛めて今日来てないのよ」

お前が行けばいいじゃないか?

ハルヒ「か弱い私に行かせてもし車に弾かれたり、ゲスに捕まって『閲覧規制』で『閲覧規制』されて最後にはビデオレターを送ることになるかもしれないじゃない」

わぁーたよ、行ってきますよたくやれやれ…

いたがタイミングを逃した長門『涼宮ハルヒの言ってた世界もあり…因みに最後はアヘ顔ダブルピースで『閲覧規制』されながら出産していた…』

そして現在…すたすた

いらっしゃい

涼宮ハルヒの知り合いです

おお!!ハルちゃんの!!待ってなほい、年代物だがきちんと動くからな

ありがとうございます

学校まで送ろうか?

お願いします

んじゃカミさんに店番頼むからちょっと待ってな

???「いてて、よう鹿君電気屋にゃゴムは無いぞ」

鹿君「違いますよって優奈さん!?腰大丈夫ですか!?」

優奈「なんとかなまさか優狐に尻尾でだいしゅきホールドされるとは夢にも思わんよ」

壱逢の優狐『ちょっとヤりすぎちゃいました♪』

壱逢の蛙野『跡が残る程締め付けてヤりすぎとはいかんぞ』

優奈「じゃ明日大丈夫だったら行くよ」

鹿君「お大事に」

電気屋のおっちゃん「待たせたな」

鹿君「大丈夫ですよ」

プップー

電気屋のおっちゃん「着いたぞ」

鹿君「ありがとうございます」

電気屋のおっちゃん「ハルちゃんによろしくな」

プップー

すたすた

鹿君「ただいまっと」

ハルヒ「お帰りキョン早かったわね」

鹿君「電気屋のおっちゃんが乗せてくれたからな後、よろしくなだって」

ハルヒ「なら私が行けば良かったなー」

鹿君「そういや優奈さんに会ったぞ」

ハルヒ「マジ?」

鹿君「マジ、何でも稲荷の巫女が九本の尻尾でだいしゅきホールドしたらしい」

ハルヒ「そりゃ腰痛めるわね」

パタン

ハルヒ「時間ね明日一番に来た人はストーブつけててねんじゃ解散」

鹿君「とんぼ返りか…」

長門「…ドンマイ…」

鹿君「ハルヒ、長門途中までだが一緒に帰らないか?」

ハルヒ「いきなりどうしたのよ?」

鹿君「なに、気まぐれだ」

ハルヒ「ならコンビニであんまん買いなさい!!もちろん有希の分もね」

長門「ゴチになります」

鹿君「バカ見たいな高い奴はやめろよ?」

ハルヒ「え~」

長門「『閲覧規制』の小さい男…」

鹿君「泣くぞ!?」

こんな日がいつまでも続くと思っていた…あの日俺達はいや俺は涼宮ハルヒを見失った…

 

次回からは自称大長編消失にいくがこっちは別だんじゃま消失の予告をば…

~~~♪

朝倉がいるんだ?

朝比奈さん!!ハルヒを知りませんか!?

君ぃ?悪質なナンパかい?

嘘だろ…

長門…お前は居てくれたのか…

ひぃ…だ、誰

良かったら…

『鍵を揃えよ期限は2日』

あんた名前は…

俺は…

大長編優奈&不知火が行く涼宮ハルヒの消失近日上映予定

俺はSOS団その1だからな

 

~~~♪

古泉経由でダンディーさんと元OLさんの奉公先に招待された俺らは雪山にいた次回、雪山って聞くと大抵遺産絡みの事件あるよね?を年明け位に予定しているのでキングギドラ並みに気長にお待ち下さい

 

 

 

 




終わります


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第29話雪山の別荘と聞くと大体遺産がらみかクローズドサークルが発生するし西洋甲冑がある(超偏見)よね

ようやく開演です

普通壁面塗装だけとかないやろ

あの業者さん先代のときは良かったのですがね~

明日知り合いの業者あたるわ

お願いしますね

使わせてもらってんだそれくらい構わんよ


冬休みが始まって少したった頃1ページ分の課題を残した鹿君以外は課題を終わらせたようです

では本編に行こう!!ここはダンディーさんと元OLさんが奉公している方の別荘にSOS団+αがいた

優奈「で、何で夕立と時雨と陸奥さんがいるんだ?不知火?」

不知火「バレました…」

陸奥「ごめんなさいね」

夕立と時雨?ぽいぬは喜び雪駆け回りときあめ傍観しっている♪

優奈「とりあえず何とかするか…」

不知火「私がやり『シャケいるクマ?』なんで球磨さんもいるのですか?」

球磨「後、多摩と木曾と北上と大井がいるクマ」

???「正確にはメカニック鎮守府の一部だがな」

優奈「鈴木、慰安旅行か?」

鈴木「そんなとこ上半期の大規模作戦が終わってな元帥が『暫く休みだ!!』ってなそれなら逆ウルルンするかってメカニック鎮守府の皆と別々に旅行してる訳よ」

ながもん「私達はこの先に簡易的な転送ゲートを作っているから安心しろ」

???「佐渡ちゃん大丈夫?」

佐渡「おうよ!!結構冷たいんだな!!」

優奈「でこのロリっこは?」

鈴木「タ級店長の店の常連の旦那が南国の提督らしくてな海防艦の松輪ちゃんと佐渡ちゃんだ」

優奈「その旦那単身赴任かよ…」

鈴木「そうなるな因みにゆきちゃんは秋雲や吹雪型と一緒にハムさんとこに行ったぞ」

恋姫世界にいるゆき「なるほど…華陀さんありがとうございます」

華陀「一回一粒だからな一回二粒はダメだぞフニャフニャになって子が出来なくなるかもしれんからな」

ゆき「はい!!」

※ゆきちゃんがもらったやつ?後のバイ○グラである…

舞台裏の支配人『団長?後でお話があります…』

団長『わりぃ、次回作から別劇団になりそう…』←そして前書きへ…

では戻り別荘入り口にあの二人がいた

ダンディーさん「ようこそいらっしゃいました私はこの別荘の管理を任されている新川と申します」

元OL「同じく森園生と申します」

古泉「こちらはSOS団とメカニック鎮守府の皆様です」

優奈「よう、ダンディーさん最近来ないから不知火がショボくれてたぞ」

不知火「ショボくれてません」

新川「それは申し訳ない…そういえば来月から旦那様がそちらに居を構えるらしく私と森も暫くですがまたこれるかと」

不知火「待っているぬい」

鈴木『なぁ、優奈?』

優奈『んだ?』

鈴木『あの新川って人誰かに似てないか?』

優奈『ダイターンのギャリソンさんか?』

鈴木『いや、歴戦の猛者だ』

優奈『さあな、おや動き出したし行くか』

すたすた

新川「旦那様お連れしました」

旦那様「ようこそいらっしゃいました私は『なにしてんだ?田丸兄』マスター流石に遮るのは酷いな」

優奈「すまんな~んじゃま簡単な紹介だ彼はダンディーさんと入れ違いで来てた田丸さんだ弟もいるが似てないぞ」

田丸兄「それはひどくないかな?」

優奈「いやブサイクとイケメンだぞ突然変異を疑うわ」

不知火「弟さんなら見た目だけなら好みの方がいそうですね」

鈴木「CV.櫻井になって出直してください」

優奈「それを言うなら全裸の森川さんだろ?それかオッサンの顔に変えられたM字開脚のグラドルだな」

鹿君「メタいからやめてください」

優奈「黙れちゃらんぽらんの糖尿病侍お前はパフェ食ってろ」

鹿君「飛び火した!?」

不知火「弟が来たぬい」

田丸弟「やあ」

鈴木「すげ~裏ある顔だな」

優奈「言えてるこりゃたぶんきっと探偵くるぞ」

古泉「優奈さんと鈴木提督ちょっと此方に…」

すたすた此方は隅っこ

古泉「ネタバレは行けませんよ?」

優奈「はて?儂は知らんぞ」

鈴木「探偵ごっこするのかい?」

古泉「ええ、実は推理作家志望でしてね」

優奈「なら後方師匠面しながら飯食っとくわ」

鈴木「俺らはかまくらで鍋つついとくわ」

古泉「頼みますね」

すたすた

優奈「たでま」

不知火「お帰りぬい、部屋に荷物置く?スキーする?それともし・ら・ぬ・い?」

優奈「普通に部屋に行って荷物置いてスキーだな」

ハルヒ「古泉君と何話してたのよ?」

優奈「そりゃ思春期男子といや風呂は混浴か覗きスポットがあるか寝る前の猥談やるかの打ち合わせだまあ野郎三人だしすぐネタ切れしそうだがな」

ハルヒ「最っっっ低!!」

鈴木「俺もフォローできんわ暫く鎮守府に来ないでくれ(棒読み)」

優奈「お前もいたじゃん」

鈴木「いや部外者だし~」

鹿君「優奈さん?」

優奈「へいへいあたしがわるぅござんしたよ禁断の始今流最終秘技…謝罪はするが生き恥は晒すな!!」

鹿君「し、死装束!?」

優奈「今から腹を切りに行く…不知火、介錯を頼む…」

不知火「わかりました…」

すたすた

此方は別荘入り口前~

優奈「我が生涯面白き『南無三!!』」

鈴木「最後まで言わせてやれよ!!」

不知火「長いぬい!!」

ちょっと薄い優奈『そうか?』

鈴木「霊体かよ!?」

優奈『古今流…復活の儀!!』

鹿君「何で赤いんだ?」

優奈「ふははははは!!ふっかーつ!!後、寒いから部屋いくべ」

すたすた

此方は優奈の部屋に鈴木と鹿君と不知火がいた

鈴木「しかもあの刀加治雲の刀じゃんそりゃ切れんわ」

優奈「加治雲刀は俺以外が使えばはDX玩具だからな」

不知火「仕留め損なったぬい…」

優奈「俺を仕留めたかったら階段の上にバナナ置いてな」

鈴木「そういやお前それで死んでたな」

※壱逢高校騒乱記参照

優奈「おかげで平行世界だが一つ破壊する羽目になったがな」

鈴木「あ~ゆきちゃんと優希ちゃんがボロ雑巾の世界だからな」

優奈「それでも一つ後悔してんだわ」

鈴木「何をだ?」

優奈「あの世界には生きている源九郎さんがいたんだよ」

源九郎『世界変われば人も変わるだな』

鹿君「いやいや何で誰も突っ込まないんだ!?」

優奈「壱逢では普通だ!!」

鈴木「そーそー、壱逢に行ってみろ全ての常識が破壊されるぞ特に路地裏」

優奈「また悪さしてんのか?ペチペチと(;´Д`)」

鈴木「みたいだ」

優奈「ちなみにペチペチと(;´Д`)は路地裏でちょいとオイタしてる不良なだが強さはそこらの半グレ以上俺未満だ」

鈴木「そういやペチペチさん今度は子供用包丁になったらしいよ」

優奈「最終的にはおままごとセットの包丁だな」

不知火「朝比奈乳牛が雪だるまぬい…」

鈴木「ブリザードマンみたいだな」

まだまだ続くよ

 

~~~♪

迷子ぬい…次回は遭難したの?遭難です!!を予定してるので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 




終わります


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第30話遭難したの?遭難です!!

…開演…

今回はあなたですか…

…団長…いない…

また散歩ですね暫くしたら帰ってきますよ

…支配人さんとお話するの久しぶり…

あまり会いませんからね~




前回のあらすじ~

 

優奈「ありゃすべすべでな~」

鈴木「もっちり肌で手に吸い付いてな…こう撫でるように揉むとな…くぅ~!!たまらん!!」

鹿君「彼女持ちはいいな~」

古泉「全くです」

寒空のしたキンキンに冷えたみくるのミルクを飲んでいる不知火「ほんへんぬい」

今回も別荘からお送りしているぞ!!因みにメカニック達は夕飯前なので帰って行きました

優奈「いやっほーい!!」

不知火「いやっほーいぬい」

鹿君「サーフボードかよ!!」

古泉「しかもコサックダンス…」

優奈「いや~昔に雪女とレースしたのを思い出すよ」

不知火「浮気ぬい?」

優奈「いや、犬ぞり対決思い出すな~最終コーナーのデッドヒート…」

雪女『いっくぞー!!』

優奈『やるぜ!!狐式、優狐、白、黒!!』

狐式『ハッハッハッ』

雪女『もらった!!』

優奈『甘い!!』

不知火「結局どっちが勝ちましたか?」

優奈「同着だその後からなんだよな~壱逢で冬に雪山行くのは」

かまくらにいる雪女『次は負けないからね!!』

優奈『楽しもうや』

鹿君「何でもありなんですね」

優奈「そりゃ壱逢だからな!!」

※魑魅魍魎がいるみたいに言うなよな…

鹿君達と別れ数分後~

不知火「ところでここどこぬい」

優奈「いつの間にかコースを外れたみたいだな~」

迷子になっていた

不知火「信号弾使いますか?」

優奈「最後だなとりあえず携帯使うか」

携帯『圏外』

不知火「不通ですね」

優奈「なら空間割り!!」

不知火「ぷりちーなお尻を何者かに触られてます」

優奈「ってことはハマったなどするべ?」

不知火「とりあえず小屋か沢を捜しましょう」

すい~

優奈「吹雪いてたらヤバかったな」

不知火「その時は寝てない熊の餌です」

優奈「保存状態が良さそうだし冬眠明けの餌かもな」

不知火「優奈さん、何もない所から建物がにょっきりしてきました」

優奈「これ見よがしな罠だなどするべ?」

不知火「料理店なら逆に食いましょう」

優奈「逞しくなったな~」

すい~

不知火「無用心にも開いてますね」

優奈「じゃまするぜ!!」

???「優奈さん!?」

優奈「おや?鹿君とニヤケ君ではないか」

不知火「ここは別荘ぬい?」

鹿君「いえ、誰かの別荘です」

古泉「外の吹雪大丈夫でしたか?後古泉です」

優奈「んニャ吹雪いて無かったぞ」

不知火「にょっきりしていたから来たぬい」

優奈「ってか三人娘は?」

鹿君「風呂です」

不知火「優奈さんいまから牛乳風呂にしてきます」

優奈「程々にな~」

古泉「なら幻でしょうか?」

優奈「じゃないの?携帯も空間割りも使えないしな」

鹿君「詰みじゃないですか!?」

~~~

優奈「へひへひ?」

不知火『使えますね』

優奈「なら空間割り!!」

不知火『ぷりちーな胸揉まれてます』

優奈「よし、ハルヒちゃん達を頼んだぞ」

不知火『了解しましたさっさと出すぬい』

鹿君「帰れるのか?」

優奈「さあな」

古泉「迷い無くやりましたね」

優奈「勝手しったるなんとやらだ」

とてとて

不知火「上がりました」

優奈「案外お早いお帰りで」

不知火「乳牛が逆上せたのでさっさと上がりました」

ハルヒ「いい湯だったわ」

優奈「よう、湯上がり美人勢揃いだな」

ハルヒ「おだててもなにもでないわよ」

優奈「じゃ俺らも行くわ不知火頼んだぞ」

不知火「任せて」

かぽ~ん

こちらは男湯優奈と古泉がいた鹿君?知らんな

優奈「流石に野郎だけはな」

???「あら?花はいかが?」

古泉「誰ですか!?」

優奈「どうやって来たんだよ…優美」

優美「ちょっと楓とお茶してたらすってんころりんどぼ~ん!!ってね♪」

優奈「服はどうすんだよ」

優美「見た感じ浴衣があるしそれでなんとかするわ」

古泉「何で呑気に話しているんですか!?」

優奈「だって俺だし~」

優美「私の身も心も優のだし~」

奈美『今さらじゃん』

古泉「優奈さんが二人いる感覚を覚えて頭が痛くなりますよ…」

優奈「はよ上がってろよついでに鹿君呼んどいてな」

古泉「わかりました…」

ガラガラガラ

鹿君「優奈さん古泉があわてふためいていたがってなにやってんだ!?」

優美に背中を洗われている優奈「よう、俺だけの美人さんによるサービスだぞ羨ましいか?」

優美「あんたの傷痕いつ見ても酷いわね」

優奈「嫁入り前の身体に傷があって破棄何て許さんからなさっき撫でてた所はお前さんが受けた拷問後だぞ」

※さっきから優美と表記してますがこっちが正確な表記で優実は只の誤字だがめんといからそのままにしているので気にしないで下さい

優美「そのままでよかったのに…」

優奈「良くない」

優美「じゃ前洗うわ」

優奈「そりゃご勘弁だ」

優美「はいはい、んじゃ上がって不知火をギュ~しとくわ」

優奈「ついでにヤプールさんかメウィーさんと連絡出来ないか試しといてくれ」

優美「はいはいじゃあね~」

ババ抜き中の不知火『嫌な予感が…』

優奈「俺も上がるか鹿君も逆上さない程度にな~」

鹿君「わかりました」

すたすた

こちらは厨房

優奈「中身はありで人は無しか…まるでマリーセレストだな…」

???『まりゐせれすととな?』

優奈「船には誰もいないが机には出来立てのトーストにコーヒーに目玉焼きがありさもいましたっていう状態のことですよ源九郎さん」

※超解釈なので各自調べるように

源九郎『奇妙で摩訶不思議な話だな』

優奈「源九郎さん何か出来ません?」

源九郎『出来るには出来るが『有希!?』何事だ!?』

何かあったようです…

 

~~~♪

あらあら?次回、体調不良でも参加する奴は最終的にハブられがち(陰キャ)を予定しているので気長にお待ち下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




終わります


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第31話体調不良でも参加する奴は大体ハブられがち(陰キャ限定)

開演いたします

支配人さんは休みの日は何してるの?

舞台チェックや音響チェックに破損は無いかですね終わったら縁側でのんびりしてますよ

いいな~縁側

来ますか?

止めとく!!支配人さんはいい人だけど…

団長達も結構な頻度で来ますからその時にご一緒すればよろしいのでは?

そうしとく


前回のあらすじ~

古泉と優奈を寒空の下叩き出した鹿君はとうとう本性を現した!!

優美「始まるよ~」

すたすた

此方は寝室に続く廊下

優奈「どしたのさ?」

優美「長門ちゃんが倒れたのよ」

古泉「今は涼宮さんが一緒にいます」

不知火「とりあえずヤプールさんには繋がったぬい」

優奈「メウィーはダメか…」

優美「さて、どうする優?」

優奈「そういえば朝比奈さんは?」

不知火「だらしない乳牛は寝たぬいから別の部屋に叩き込んだぬい」

優奈「管理者が来たら説教コースだが仕方ない優美、鹿君、古泉、不知火一緒に落ちような♪」

不知火「緊急避難措置が適応される可能性が高いですしなんとかなりますよ」

※フィクションなのでお目ギュをたのんます

優奈「で、部屋別けどする?」

古泉「見た感じシングルでしたよ」

優奈「なら別々のって不知火どした?甘えん坊ぬいか?」

不知火「うん…」

優美「じゃあ優と不知火と私で、鹿君?と古泉君とやらね」

古泉「わかりましたでは明日」

優奈「おう」

ガチッ

不知火「シングルですね」

優奈「こういう時は不忍(しのばず)流…見た目と体格は一致しない!!」

優美「あら?久しぶりのショタ優奈ね」

優奈「技が半減するがなミスミーも半減するぞ」

不知火「かわいいぬい、ぬいお姉ちゃん&優美さんと一緒に寝るぬい」

優奈「へいへい」

優美「不知火と優はちっちゃいから楽だわ~」

※優美の身長はまあまあ女子の平均を越えてます因みに優奈?完全に越えてます

次の日~広間に鹿君と古泉と不知火と優奈がいた因みにハルヒちゃんは長門の看病、朝比奈さんはすやすや中~特筆しないが鹿君と古泉が寝てる部屋に痴女が現れた以外は変わらなかった模様

不知火に抱っこされてるチビ優奈「よう」

不知火「優美さんはヤプールさん経由で華陀さんを呼ぶついでに帰りました」

鹿君「優奈さん何か小さくないか?」

チビ優奈「不知火が川の字で寝たいってワガママ言ってたからなん?時間だ不知火姉ちゃん降ろして?」

不知火「残念です…」

ボフッ

優奈「ふぃ~大抵の業が半減するからあまりなりたくないな」

パリッ

ヤプールさん『お届け物です判子かボインをお願いします』

不知火「まだ寝てる乳牛のボインで大丈夫ぬい?」

ヤプールさん『大丈夫ですよ』

不知火「では…」

ひゃぁぁぁぁ!?

さっさと捺すぬい

がんじがらめで段ボールに入っていた華陀「で、何で呼ばれたんだ?」

優奈「油断して敵の罠に落ちたからゴッドヴェイドーでなんとかしてくれないか?」

華陀「ゴッドヴェイドーは医何だが…」

優奈「最終戦でゴッドヴェイドークラッシャーしたのが悪い」

華陀「それはだな!!死者の冒涜をした白装束の奴らが悪いからであって『このままだと有希が危ないの!!お願い!!力を貸して!!』どういうことだ?」

いきなり出てきたハルヒ「今有希は原因不明の熱を出してるの…ここには薬もないし優奈さんの技が全部使えないしもう時間が無いの!!」

華陀「優奈…その話本当か?」

優奈「モロのチンだヤプールさんが限界だ空間割りに至っては不知火専用になってやがる」

華陀「わかった…融合!!」

不知火「今度はステルス機に新幹線とドリル戦車ですね」

華陀「ゴッド、ヴェイ、ドー!!」

今ここに弱き民を救った伝説の勇者が蘇った!!その名は…医者王ゴッド、ヴェイ、ドー!!

華陀「出でよ!!金鍼よ!!ゴッド…ヴェイドー…」

優奈「古始今流…特大業!!」

華優『元気になれぇぇぇぇ!!(傘ガード!!)』

バリィィィィン

優奈「ふぃ~大丈夫か?」

不知火「乳牛以外大丈夫ぬい」

雪に埋まっている朝比奈さん「はらほろ~」

華陀「これで大丈夫だ!!」

優奈「わ~お、素晴らしい位の青空」

不知火「優奈さん携帯鳴ってますよ」

優奈「およ?」

携帯『カモン!!メウィー、ラングルズ、ロコン、ルナメタル、タケシ!!』

優奈「メウィー以外手当たり次第にやりやがったなアイツ」

浴衣姿の優美『ってな訳よ楓』

楓『浴衣って結構ライン出ますよね…』

優奈「ワリィ!!無様にも捕まってよいや~参ったね」

ランドラングル『普通に脱出してたら呼ぶなよな』

タケシ「心配しましたよ」

ルナメタル『ロコン捜し中』

雪に紛れるロコン『コーン!!』

古泉「どうやら別荘の真ん前ですね」

鹿君「つまりどういうこった?」

優奈「ゴール手前でスッパになったり頭抱えてたんだよ…まるで道化だな」

不知火「不知火の素晴らしく健康的な肢体を隅々まで見られたぬい」

???「残念ながらいきなり現れたのでそれはなかったですぞ」

優奈「そなの?ダンディーさん」

ダンディー「ええ、バリィィィィンと音がしたのでまた森が旦那様に粗相をしたのかと思い外に出ましたらあなた方がつったっていましてな…ところでこの方々は?」

優奈「仲間のロボットと人形と不思議な友達さ」

結局誰の陰謀なのか?それはわからない…

 

〜〜〜♪

ようやくか…次回は野郎集まりゃ恋ばなか即寝を予定してたらいいな〜とりあえず気長にお待ち下さい

 

 




終わります


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