黒幕の爛れた一幕 (96 reito)
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ノイントの拷問

アンケートに結果により書くことになりました。何分初めてなので下手くそです。


 Side 零斗

 

「やぁ、嬢ちゃん調子は如何かな?」

「最悪です」

 

 そう言って彼女は俺を睨めつける。顔の赤みなんかは引いてるな。よし第2段階に移行だな。

 

「ほーん、そりゃよかったよ呂律も大分マシになったなんじゃん、さて今日もやって行こうか! あ、後昨日上がった感度はそのままだからねー」

「!? そ、そんな!」

「ンー? 何? 効果は昨日だけだと思ったの? 残念でした(笑)んじゃ始めようか、まずは君の名前は?」

「. . 」

「君も強情だね〜んじゃ今日最初の1本行ってみよか!」

「ヒッ! や、やめ!」

 プスッ

「ふぎゅ!」

「さあ、どんどん行ってみよう! 2問目君の創造主は?」

「フゥー! フゥー!」

「そ、じゃ2本目」プスッ

「んぎぃ!」

「ありゃ? もうイッちゃたか?」

も.う.やめ.て.

「ん? なんて?」

「やめてくださいお願いします」

「なんで?」

「え?」

「なんで辞めなきゃいけないの? やめて欲しいならそれ相応の対価を払わなきゃいけないだろ?」

ぜ. .ぶ. .な. し. . .す

「ん? もっと大きな声で言いなよ」

「ッ! 全部話します! だからもう許してください! 

「だ・め❤」

「なんで!」

 

 よしよし、上手くいってるな。後ちょっとで堕ちるなこれは。

 

「だってそんな顔で懇願されたらもっとイジメたくなちゃうじゃないか!」

「この外道が!」

「へぇーそんなこと言っていいんだ?」

「な、何を言って?」

「じゃあ君には特別濃厚なのを注射してあげよ、これはかなりキツいよ? もしかしたら注射しただけで気絶しちゃうかもね」スッ

「ヒッ! や、やめて! お願い!」

「フフ、そんな顔したら余計に唆るねぇ、そら行くぞ」

お願い! やめて! 

「抵抗するな」

「ッ!!!」

 

 そう威圧しながら言う。そして. . .

 

「じゃ行くよ」プスッ

「!? ン────────!」

「アッハ! 凄い凄い! 盛大にイっちゃたね!」

「ハァーハァー」

「へぇー、気絶しなかったんだね頑丈だね君」

「もうやめぇて」

「フゥー」

「ふぎぃ!」

「もう息が当たるだけでイクような感度になったんだ」

「もうやめぇておにぇがい」

「. . .ゾクゾク フフ、フフフフフ! その顔だよ! あぁ、最っ高に唆る!」

「もうやめぇてごめんにゃさい」

「ねぇ、もっと気持ちいいことしたくない?」

「ふぇ?」

「君がこっち側に来るんだったらシテあげてもいいよ?」

「!? しょ、しょれはどうゆう?」

「今ここで俺と契りを交わせばもっとイイことシテあげる。さぁ? どうする?」

「します! だからおにぇがい! しぇつなくてたまらないの!!」

「即答ねぇ. . .いいの?」

「じょうほうもならいくらでもいうからおねがらい!」

「ふーん」

 

 思ったより速く堕ちたなこの子。まぁいいか、せっかくだしちょっと遊ぶか! 

 

「じゃあ今から言うことを復唱して」

「ひゃい」

「『私は倒すべき敵に敗北した負け犬です』て」

「え?」

「ほら早く」

わ. . は. .した. け. .す

「えー? 聴こえないなー?」

「ッ! わた. .は. た. .ぬ. .です

「もっと大きな声で言えよほら」

「ッ! 私は倒すべき敵に敗北した負け犬です!! 

「うんうん! よく出来たね! じゃあ約束通りイイことしてあげる」

「はやく! はやく!」

 

 クッハハハハハ!! こりゃ完全に堕ちたなぁ! まさかこんなに上手くいくとはな! 

 

「ほらご褒美だよ?」

 

 俺はそう言って自分の隆起したペニスを彼女の顔の横に出した。それを見た彼女は. . .

 

「ハァー! ハァー!」

 

 完全に発情しきっていた。そして. . .

 

「じゅる……んぅ……じゅるぅ❤」

 

 ペニスを咥え込みしゃぶりだした、じゅるじゅると水音が部屋中に響き渡る。鼻の下を伸ばした無様な顔をしてフェラをしているのだ。あぁ! 最っ高に唆る! あ、音は外に漏れぬように防音の結界張ってるから問題はないゾ! 

 

 ノイントは零斗のペニスを舌の腹で舐め上げ、時に吸い付き、刺激していった。とても初めてとは思えぬ程の技術だった。だがこれでは物足りない。零斗はノイントの頭を掴み手前にグッと引き寄せる。

 

 

 

 ゴチュゥゥッ

 

 

 

 チロチロとペニスを舐めしゃぶていたノイントは、そのことに全く反応できず、成すがまま、何の前準備もなしにその大きすぎるペニスを口の中へと放り込まれる。一撃で喉奥まで貫き、なおもはみ出すペニス。顎を限界まで押し広げるペニスから、ダイレクトに伝わる臭いに絶頂を迎えたノイント。

 

「1発目出すぞ」

「!?」

 

 ゴビュルルルルルル!!!!!! ゴブゥゴブゥゴブゥッ!! 

 

 

 

「ッ————ッ—ッッ——ッ——❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 

 ブシャァァ!!!! ブシュッブシュゥゥゥ!!! 

 

 ペニスから繰り出される、人間離れした射精にノイントは白目を剥き意識を焼かれる。

 

 ヘドロのような粘液と、先ほどまで味わっていたモノの数十倍の臭いに、ノイントは縛られたまま身体を大きく弓なりに逸らせ、秘部から大量の潮を吹き出す。吐き出された精液は一瞬で胃袋をみたし、彼女の食道を瞬く間に埋め尽くす。

 

 

 

「ッゴブゥ❤❤ ゴヒュ❤ ブフゥ❤❤❤」

 

 

 

 入りきらなくなった液体が彼女の小さな頬を大きく膨らませ、唇の隙間と鼻から吹き零れた。

 

 零れた液体は彼女の顎を伝り、純白の衣を染め上げる。気絶した瞬間に叩き起こされる快楽地獄を前に、ノイントは気絶しては起こされを繰り返すだけだった。およそ一分弱は射精が終わると零斗はノイントの口から自らのペニスを引き抜く。すると口の中に残っていた精液が溢れ出した。その表情は恍惚という言葉では言い表せない程のアクメ顔で、瞳には❤マークが浮かんでいた。

 

 

「んぁ❤……カヒュッ……カヒュッ❤」

「おい何気絶してんだ、お前だけ楽しんで終わりか? さっさと起きろ」

 

 そう零斗は言うと、彼女の秘部に触れる。

 

「ふぎゅ❤❤」

「そらイけ」

「んぎぃ❤❤❤❤」

「もうグチャグチャだな」

 

 ノイントの秘部からは愛液がダラダラと溢れている。

 

「入れるぞ」

「まっれ!」

「うるせぇよ」

 

 ドチュッッン!!! 

 

 

「はや—————————————ぁぇ?」

 

 

 

 深々と突き刺さった肉棒。ぼっこりと浮き上がる自身のお腹を認識した—————その瞬間にノイントの身体を衝撃が突き抜けた。

 

 

 

 ブッッシャアアアアアアアアアアアア!!!!!! 

 

 

 

「ッ────────────❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 肉棒によって押し上げられた腰が浮き、お腹の上からでもわかる肉棒の形と押し上げられた子宮。押しつぶされた子宮からくる怒涛の快感にノイントの意識は明滅を繰り返す。ノイントの膣は肉棒を受け入れたうえで、丹念に舐め上げ、締め付ける。子宮は潰されたまま亀頭に吸い付き、貪欲に子種を吸い上げようとする。膣もまたそれに合わせてうねり、射精を促すように扱きあげていた。

 

「ん、流石に初めてだからかだいぶキツイな」

「あへぇ❤❤❤」

「おい、動かすぞ少しは耐えろよ」

「まっれ❤いまうごかしちゃらめらから❤❤」

「お前の意見は聞いてねぇ」

 

 

 そんな彼女の姿に、被虐心が擽られたのか情け容赦のないピストンが開始された。

 

 

 

 どぢゅっどぢゅっどぢゅっどぢゅっどぢゅっ!!!!!!! 

 

「っお゛お゛お゛っお゛お゛お゛っお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤❤❤❤❤❤❤」

「ハハハ! いい声で鳴くじゃないか! そーらもっと鳴けよ!」

「こりぇだめ❤❤イギ死ぬんじゃう❤❤❤」

「あぁ、いいぞ! そのまま死んでもよ!」

 

 ドヂュドヂュドヂュドヂュドヂュドヂュ!!!!!!! 

 

 ピストンが速くなる。そろそろ射精が近くなってきたのだろう。

 

「ノイント❤❤」

「ん?」

「わたしの名前❤❤よびながららひぃて❤❤❤」

 

 

「! あぁ、出すぞ! ノイント!」

 

 

「ぎて❤❤❤ 全部なかにぃ❤❤❤」

 

 

 

 そうして最後の一突き、深々と腰を突き出す零斗と彼を引き寄せるノイント。

 

 限界まで押し込まれた肉棒は、耕されドロドロになった子宮口を押し広げ————————

 

 

 

 ぢゅるんっ

 

 

 

「ぁ❤❤」

 

 

 

 遂に子宮内へと侵入した。ぴっちりと亀頭を飲み込んだ子宮の中で、零斗は精液を解き放った。

 

 

 

 ごびゅぼびゅぅぅごぶごぶごぶ! ❤❤❤❤❤❤❤❤びゅるるるるゴブゥびゅうう!!! ❤❤

 

 

 

「お゛お゛、お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 

 

 

 ノイントが獣のような声を上げ絶頂する。グツグツに煮詰まった精液はまるでゼリーの様な弾力があり、ノイントの子宮を一瞬で埋め尽くす。更に子宮が逃がすまいと子宮口をすぼめ、膣は全体をうねらせ更なる射精を促していく。結果、一滴も逃がすことなく零斗の大量射精を受け止め続けた子宮は、腹部をポッコリと押し上げ、卵管までをも精液に明け渡した。

 

 

 

「あ゛ぁ❤ あぇぁ❤❤❤❤」

 

 

 

 2分半の射精が漸くひと段落する頃には、ノイントのお腹のポッコリと膨らみ、妊娠中期ほどにまで膨れ上がっていた。

 

 

 

「ふぅ、流石にやりすぎたか」

 

 

 

 零斗は自身がヤッた結果なのだが、何処か他人行儀のような声を漏らすと彼女の膨れた腹部を撫でる。

 

 ─────────────────────────────

 

 それから2人とも汗を流した後話し込んでいた。そして最初の目標であるノイントの創造主の情報とこの世界の情報を手に入れた。

 

「ノイント、こちら側に来るか?」

「はい❤ご主人様❤❤」

「可愛いなお前」

「か! 可愛いなんて!」

(あ、やべぇやらかした_| ̄|○ il||li)

「フフ、どうしたのですか?」

「イヤナンデモナイ」

「? そうですか」

「あとそのご主人様て何?」

「? 貴方のことですよ?」

「あーそうかでもご主人様はやめてくれ」

「ではマスターとお呼びみます」

「あぁ、そうしてくれると有難い」

「わかりました!」

 

 この子なんか表情豊かなになったな。うーん可愛い。

 

「ノイント1つ頼んでもいいか?」

「? なんでしょう」

「君の創造主の所で2重スパイをしてくれ」

「はい! それくらいの事でしたら!」

「そうか、じゃあ頼むよノイント」

「お任せ下さい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




こんな感じでいいのかな?よく分からん!何かありました、感想等でお願いします。あ、後零斗はかなりのドSですが攻められると弱いです。それなので刀華や鈴仙、妖夢には喰われる側です。その内ノイントもガンガン攻められます。


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零斗と嫁ーズの夜

2話目です。かなりの駄文になっております。


 Side 零斗

 

 ある日の夜俺の部屋に刀華、鈴仙、妖夢が来た。こりゃヤられるな。

 

「ではヤリましょうか零斗」

「「久しぶりにするわね」」

「あーちょっと待てくれないかな?」

「「「それは無理な相談ね(ですね)」」」

 

 こりゃ朝までコースだね。腰やりそう. . .

 

「「「じゃあ初めましょう」」」

「え. . ちょ. .ま!」

「「「抵抗しない!」」」ビリィ

 

 ぎゃああああ!! 服破り捨てられた! 気に入ってたやつなのに(泣)

 

「まず、誰からする?」

「「私が!」」

「「は?」」

 

妖夢と鈴仙が珍しく険悪になった。

 

「この前は鈴仙さんからでしたよね?なら私に1番最初にする権利があると思うのですが」

「その時は途中で妖夢ちゃんが入ってきたから無効ですぅー」

「な!?横暴です!」

「そっちこそ!!」

 

そう言って頬を抓り合っている。かわいい。

 

「間を取って私からでよろしいでしょうか?」

「「そう言えば刀華さんが最初にすることなかったね(ですね)」」

「では私が最初にしましょう」

「優しくお願いします」

「無理ね」

 

刀華の攻めが1番激しいから後に響くんだよね。

 

「ん、あ. . . .❤ぁ❤あぁ. . . . . ぴちゅ. . . くちゅっ. . . . ❤」

 

 舌を舐め合うようなキス。恋愛のそれではなく、これからセックスをする為のある種のイニシエーションとしての口づけ。互いの唾液を味合うように舌を絡ませる。それが約5分間続く。

 

「ん、はぁ. . . . フフ顔が蕩けているわよ?」

「ハァーあれ. . .だけ. 長くすれば. . こんな. . 顔になる. だろ!」

「息も絶え絶えで可愛いわね❤」

 

最初から飛ばしてくるなー刀華は. . .

 

「あら?フフ元気になってきたわね❤❤」

 

自分のペニスが隆起している。それを刀華は. . .

 

「まずは手でシテあげる❤」ギュ

「ん❤」

「あらあら!そんなに可愛い声を出して!もっと聞かせてちょうだい?」

 

刀華の手淫が始まる。シコシコと一定のリズムを刻みながら扱いてくる。

 

「あ❤. . . ん❤」

「あぁ、なんて甘い声を出しくれるのかしら❤❤ほら. . . ほらほら!」ゾクゾク

「ちょ. . . 激し. . . 「はむ. . . んん. . . むぅ. . . 。」ん❤」

「ぷはぁ. . . フフやっぱりキスは良いわね❤」

「ハァハァそりゃ良かったな」

「ほらもっとしましょ❤んん. . . ちゅぷ. . . んふぅ. . . ちゅぷ. . . あむぅ. . .。」

 

舌同士を絡ませ合い、艶やかな唇を貪り合う。口内を舐めまわしてお互いの唾液を存分に味わう。

 

「刀華. . . . .もう」

「早いわね. . . . でもダメよ?私はまだ満足してないものもっと我慢してちょうだい❤❤」

 

俺が言うのもあれだけど刀華てだいぶドSだよね。まぁこっちが攻めてる時の顔めっちゃ可愛いけどね. . . いやだってよ絶賛の美女がさ、頬を紅くして目は蕩けきってるんだぜ?唆るやろ?手淫が続く間も互いの唾液を貪るようなキスは続く。

 

「んっ. . . . あ、はぁ❤んんっ❤. . .ちゅ❤ちゅっ❤」

「んん❤. . . ちゅぷ. . . んん❤」

「フフ、可愛い顔❤」

「刀華❤. . . もう無理ぃ❤」

「いいわよ❤ご褒美をあげる❤❤」

 

今出さないと多分明日の訓練に響く. . . ので早めに全員気絶されないとヤバイ。

 

「イッていいわよ❤最後は特別濃厚なキスをしながらね❤❤❤んっ❤. . . はぇ❤れぅ❤んちゅる❤」

 

ビュルル、ビュクゥ…!!

 

「アハ❤沢山出たわね❤零斗❤❤」

「ハァハァ」

「次は私ね!」

 

刀華の次は鈴仙さんだった。

 

「んひゅぅ❤. . . んじゅる❤れいふぉ❤れいとくん❤❤」

 

刀華とのキスとは違い獣のようにこちらを求めてくる鈴仙さん。

 

「ぷはぁ❤可愛い顔❤❤」

「そりゃどうも. . . 」

「じゃあ私は口でしてあげる❤」

 

鈴仙さんはそう言って. . .

 

「じゅる…んぅ……じゅるぅ❤」

 

ペニスをしゃぶり始めた。じゅるじゅるといやらしい水音を立ててペニス全体を咥え込みながら口淫を続ける。

 

「んぐっ❤んじゅっ❤じゅっじゅっ!じゅぅぅぅ❤. . . んぐっ❤んぶっ❤んぅ……んぶぅっ❤❤」

「鈴仙さん❤. . .激し❤❤」

 

時間が過ぎる度に激しさを増す口淫。

 

ふぉうでふぉうなの(もう出そうなの)いいふぉいふぁいらひぃて(いいよいっぱい出して)❤」

 

 

ビュクビュウウウゥウ!!!

 

「ング❤あ~ん. . . ❤くちゅ❤ぐちゅ❤ぐちゃ❤ゴクン❤」

 

鈴仙さんは口に出された精液を咀嚼し、飲み込んだ。

 

「はぁいっぱい出したね❤」

「最後は私です!」

 

ようやく手番が回ってきたのが嬉しいのか抱きついてくる妖夢さん。可愛い(´ω`*)

 

「んちゅっ❤べぇろ❤んべぇろ❤んぢゅぅぅぅ. . . っぽぁ❤はぁ❤へぁ❤」

「んちゅ❤ちょ. . . 激し. . . ンゥ❤」

「フフフ❤可愛い声ですね❤❤」

 

あーこりゃ我慢し過ぎたせいで理性が無くなってるな。

 

「もう我慢出来ません!入れますね!」

「え?ちょっと待「無理な相談ですね❤ズプゥ」んん❤」

 

ぱんっ❤ぱんっ❤ぱちゅっぬちゅっ❤ばちゅっ❤ぱんっ❤ぱんっ

 

「ん❤くっ❤あ❤. . . 妖夢さん❤激しすぎ. . . ふぁ❤」

「ん❤ん❤あは❤ほらほらもっと可愛い声聞かせてください❤❤」

「ンンン❤」

 

獣の交尾の様に腰を振り乱す. . . あーもう我慢できねぇわ。

 

「フッ!」ドチュン❤

「ふぁ❤今は私が動いて「うるさい」っ!!」ゾクゾク❤

「ほら動くよ?」

「え?ちょっと待て!「無理ですね」ふぁ❤」

 

制止の声を無視し一心不乱に腰を打ち付ける. . .

 

「ほら❤どうですか?」

「にゃんで❤ふたりにはせめらりぇらのに❤❤」

「フフ、呂律が回っていませんよ❤. . . 理由はそっちの方が楽しめるからですよ❤❤」

「理由ににゃて. . . (パチュン!)ん❤」

「可愛い声ですねぇ❤もっと聞かせください❤❤」パチュン❤パチュン❤

「ちょ❤激し❤❤止まっ❤「無理ですね❤」ふきゅう❤」

 

ンンンンンン!可愛い声ですねぇ!もっと虐めたくなるねぇ. . .

 

「ほらほら❤さっきまでの余裕はどうしたのですか?」

「いったんとま❤「だから無理です❤」んにゃああ❤」

「ん❤締め付けが強くなりましたね❤❤イッちゃたんですか?」

「イッてにゃていましぇん!」

「ふーん. . . ならもっと激しくしてもいいですね❤❤」

「ふえ?(ごちゅぅぅ❤どちゅ❤ぶちゅっ❤ごじゅっ❤)んきゅうぅ❤❤」

 

ピストンを速めて責め立てるがイかせはしない。1突きごとに妖夢さんの顔が蕩けていく. . .

 

「もうむりぃ❤」

「ほら❤まけを認めてください❤❤」

「まけまひぃた❤だからもうイかせてくだひゃい❤❤」

「フフ❤いい顔ですね❤ほらご褒美ですよ❤❤」

 

ビュルルウウゥゥゥ❤❤❤ビュウゥゥゥ❤❤❤

 

「ィアアアアァァァア❤❤」

「獣みたいな声ですね❤❤」

「あ❤. . . きゅう❤」

「あら?気絶してしまいましか❤」

 

ヤリ過ぎたかな?

 

「「零斗くん❤」」

「あ. . . 」

「「盛った私達の相手お願いね?」」

「ウィス」

 

こうして夜は更けていく. . .

 

 

 




誰か俺に文章力とボキャブラリーをくれ。


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化け物(生徒)救われた者(教師)

やっと書けた. . . 相変わらずの駄文なのでご注意を


 Side 零斗

 

(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃお馴染みの零斗でーす。俺は今ちょっとだけ大変な状態です。え? いつも通りだろって? HAHAHA. . . せやな(笑)まぁソレハソレヽ( 'ω' ヽ三 ノ'ω' )ノコレハコレ現状を説明すると──

 

「零斗くん私を抱いてください」

 

 全裸の愛ちゃんに迫られています。『どうしてそうなった?』て思った君達の為に回想行ってみようー。

 

 

 ────────数時間前──────────

 

「零斗くん今日も一緒に寝てくれませんか?」

「いいですよ. . . まだやる事があるから先に部屋に行っていてもいいぜ」

「分かりました先に行っています」

 

 あの夜からこの調子だ. . . 1人で寝るのが不安らしく一緒に寝るようになった。

 

「マスター、やはり今世でも女難の相があるのだな. . . 」ナマアタタカイメ

「うるせぇやい. . . どうにかトラウマの払拭出来ねぇかな」

「時間をかけてやるしかないだろう」

「やっぱりそうなるよな. . . 」

 

 エミヤと話しながら明日の朝食の仕込みをする。

 

「ふぅーこんなもんか」

「助かったよマスター」

「気にするな. . . んじゃ俺は戻るわ」

「あぁ、分かったよ. . . おやすみマスター」

「おやすみー」

 

 食堂を出てマイルームに向かう。さて、愛ちゃんはもう寝てるかな? プシュー

 

「ん♥. . . 零斗くん♥. . . そこは♥」

「. . . 」

「ふえ?」

「. . . 」(無言で扉を閉める)

 

 ッスー. . . ま、マジか(;・∀・)愛ちゃんが俺の寝ていたシーツの匂いを嗅ぎながらオナニーしてる. . . 。

 

 プシュー「零斗くん. . . 見ましたか?」

「. . . ばっちりと」

「. . . とりあえず部屋の中に」

「. . . ウィス」

 

 部屋に入る. . . いや自分の部屋だけどね? (ピピーッ)ん? 

 

「フフ、これで2人きりですね♥」シュルシュル

「愛ちゃん?」

「零斗くん私を抱いてください」

 

 ─────────回想終了───────────

 

「あー愛ちゃん? 一旦話を. . . 」

「無理です. . . んむ♥」グイ

「むぐ」チュ

 

 顔を引き寄せられ唇を奪われた. . . ちょいと積極的じゃありません? 

 

「ん. . . ちゅう. . . あむぅ. . . 」

「ん. . . んん. . . 」

「ん. . . はぁ♥」

「. . . どうしてこんなことを?」

「分かりきったことを. . . 貴方の事が好きですからです」

「. . . じゃあ、なんで手が震えているんだ?」

 

 手だけではなく身体自体が震えていた。それも恐怖や畏怖と言った感情から来るものだ。

 

「そ. . れは. . . 」

「本当は怖いだろ?」

「. . . はい」

「なら辞めておけ. . . 今の貴方は他人の温もり、優しさに触れて正常な判断が出来ていないんだ、だから後で『こんな筈じゃ無かった』なんて言ったら目も当てられない」

「私だって分かっていますっ!」

 

 体を震わせ叫ぶ。

 

「. . . 分かっているのならどうしてだ?」

「こうしないと貴方を. . . 零斗君が私から離れて行ってしまうんじゃないか不安で. . . 不安で. . . 」

「. . . ハァ」

「. . . ツ!!」

「あ、違うからね? 呆れた訳じゃないから」

「でも. . . ため息. . . 」

「案外寂しがり屋なんだなー. . . て思ってな」

 

 かなりの頻度で構ってやってた気がするんだけどな. . . うさぎかな? 

 

「それに愛ちゃん、あんたが思うほど俺は綺麗な人間じゃ無いんだ」

「そんなこと! ────「俺は両親を殺している」!?」

「俺は生まれつきアルビノだったからな、その所為で虐待にネグレクト. . . etc。色々とやられた、だから自己防衛のために殺した」

「. . . 」

「それに. . . 」

 

 服を脱ぎ上半身裸になる。そして. . . ()()()()()()

 

「ッ!?」

「やっぱりそんな反応するよな. . . すまないね、こんな汚い身体見せちゃて」

 

 俺の身体には虐待の傷跡が残っている。だからそれを人工皮膚で普段は見せないようにしている。

 

「貴方はこれを見ても、私に興奮しますか?」

「. . . 」

「. . . そうなりますよね」

 

()()()()は俯いたままになってしまった。

 

「. . . 今日は一緒には寝ることは出来そうにありませんね」

「. . . 零斗君」

「何ですか?」

「私の気持ちは変わりません」

「皆、最初はそう言うのですよ. . . 貴方もそうでしょう? 実際は『気持ち悪い』と思っているのでしょう?」

「. . . 」

「ほら、やっぱり. . . 」

 

 最初から分かっていた、これを教えてしまえば幻滅されると. . .

 

「零斗君」

「. . . 何?」

「貴方、バカですね」

「. . . は?」

「私がそんな事で生徒を. . . いえ、貴方を嫌いになるワケがありません」

「. . . 偽善ですね」

「どうとでも言ってください」

「. . .はぁー、やめだやめ。やっぱ俺にはシリアスは合わないねぇ」

「ええ! 零斗君はそっちの方が素敵です!」

 

 嬉しいもんだね。

 

「零斗君、改めて. . . 私を抱いてください」

「. . . 分かったよ. . . でも、途中で寝れると思うなよ?」

「ふえ?」

「ちゅぷ. . . んふぅ. . . ちゅぷ. . . 」

「んん♥. . . ふぁ♥」

 

 少々強引に愛ちゃんの唇を奪う。逃げられないように足の間に自分の足を入れる。

 

「んん♥. . . ちょっと. . . ま♥はげし♥♥」

「プハ. . . 」

「ハァー. . . ハァー. . . 」

「もしかしてキスだけでイっちゃた?」

「. . . はい」

「んじゃ、今度はゆっくりしようか」

「んむ♥. . . ちゅ♥. . ふぁ♥. . . くちゅっ. . . んん♥」

「ちゅぷ. . . んふぅ. . . ちゅぷ」

 

 顔を蕩けさせ、見つめてくる. . . 可愛いな。と言うかちょっと虐めたくなるけど抑えなきゃな。

 

「ぷはぁ. . . 零斗くんもう我慢できません」

「分かった」

 

 愛ちゃんをベットに押し倒して、ちょっとした仕掛けをする。

 

 フォオン「? これは?」

「淫紋」

「え?」

「淫紋」

 

 淫紋と言ってもサキュバスが使うような物ではない. . . 感度は高くなるけど。

 

「これで気絶出来ないからね♥覚悟した方がいいぜ?」

「ちょ! ちょっとだけ待ってください! 心の準備が────」

「無理な相談だね♥」ヌプ

「んんんん♥」

「あらら、挿れただけでイっちゃたか. . . 可愛いねぇ♥♥」

「零斗. . くん. . . これらりゃめ♥あたまゃチカチカして♥♥」

 

 想像以上の快楽が脳へと送り込まれているのか呂律がふにゃふにゃになっている。可愛いなホントに。

 

「ほら、動くよ」

「まれ! まれくらさい!」

「大丈夫、ゆっくり動くから♥」

(パチュン. . . パチュン. . . )

「ん♥. . . ひぐぅ♥. . . れ、れいろくん♥こりぇだめぇ. . . あたまおかしくなりゅう♥♥♥」

 ゾクゾク「あぁ、可愛い顔♥」

 

 加虐心と独占欲が強まって来ちった. . . もう我慢出来ねぇや。

 

 カプ「ん. . . ちゅ」

「!?」

 

 首筋に噛み付く. . . 少し強めに噛んでしまったな、血が少し滲んで来たな。

 

「ちろ. . . ちゅぷ. . . くちゅ. . . ぷッはァ♥美味し♥」

 

 愛ちゃんの首筋にはくっっっきりと噛み跡が着いた。よしっと。

 

「愛子、舌だして」

「? . . . こうれふか?」

「ちゅ、ちゅぷ、ちゅる♥ ちゅぷ、ちゅるる、んあっ♥」

「!?!!?!」

 

 舌に吸いつくようなキスをする。愛ちゃんは身体を跳ねさせ絶頂してしまっている。

 

「愛子、出すよ」

「ふぇ? まって! いまだされたら!」

 

 どぷっ、どぷどぷんっ、びゅるる! 

 

「んんんんんんん♥ ぐうぅぅぅぅぅぅ♥ んんんんんん♥」

 

 . . . ちょっとやり過ぎちゃったかな? 

 

「本当に可愛いな」

「んんっ♥♥ だいすき、れいとくんだ♥いしゅき♥♥」

 

 ────────────────────────

 

「スゥ. . . スゥ. . . 」

「. . . 流石に疲れたな」

 

 あの後、2人とも理性のタカが外れて獣のように求めあった。

 

「さて. . . レイプした奴らの記憶も入ったし、捜索すっかね」

 

 名前は. . . プーム・ミンとレガニドだったな。

 

「教授」

「何かな? マスターくん」

「裏組織の掌握は何処まで進んでるんだ?」

「もう全世界に及んでるヨ!」

「なら、プーム・ミンとレガニドて人物を探させろ」

「それはまたどうしてだい?」

「人の物に手出したんだ. . . 挨拶でもしねぇと気がすまねぇんでな」

「フッフッフ、いい悪役顔だネ! マスターくん!」

 




更新が遅れて申し訳ない. . .


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迷宮探索の疲れは……

今回が初めての零斗くん以外の濡れ場です。


 Side 悠花

 

 月明かりが部屋を照らす。部屋の中は柊人と2人っきりだ。

 

 私は裸になってベッドに仰向けに横になった。いまさら羞恥心もない。

 

「出来れば、優しくお願いします……」

 

 それを聞いた柊人はいたずらっ子の様な笑顔を浮かべる。

 

「それは……聞けないな」

 

 それから私の頭の横に手をついて顔を私の顔に近づけて────

 

「!」

 

 反射的に顔を背けてしまった。横目でみた柊人は、不機嫌そうな表情をする。

 

「ん♥」

 

 不機嫌そうだった顔が一変し、悪どい顔する。すると顔と反対の伸びた首筋にキスをした。チリチリとくすぐったいような感覚が走る。湿った舌先が頸動脈をなぞる……鎖骨、脇とキスが下っていく。胸と脇腹の境目を舌先でぐりぐりと押される。反対の胸の肌を、右手の指先が触れるか触れないかの力でこする。

 

 唇も、手も、胸には触れているのに一番大事なところには触れてくれなかった。下乳、上乳、谷間、境目。何度も何度も円を描くように。乳輪までは触れるのに、乳首には触れない。私は自分の息がだんだん熱くなっていることに気づいた。頭の中は、乳首に触れられることでいっぱいだ。早く、早く触れて欲しい。

 

「しゅ、柊人……」

「どうした?」

「いじわる……」

「へぇ? そんな態度取っちゃうんだ? なら御要望通り……」

 

 その瞬間、指先と唇が乳首を捉えた。

 

「!?!? ♥♥♥♥」

 

 ゾクゾクゾクと快感が走る。軽く腰が浮く。

 

「フフ……イッたみたいだね」

「ち、ちが!」

「素直じゃないな」

 

 乳首を責め続けられる。やさしくこする、吸う、つまむ。

 

「……んっ♥♥ふぅっ♥」

 

 思わず喘ぎが漏れる。

 

(絶対焦らして、楽しんでる! ……悔しいくらい気持ちいいけどさ!)

 

 やがて、柊人が鳩尾にキスをした。キスの南下が再開した。鳩尾、脇腹、お腹、へそ、下腹部。手もそれを追いかける。脇腹をさわさわ、お腹をくるくる。触れられたところからじんじんが広がって、身体が発情していく。鼓動がはやくなる。へそより下、このまま進めば何があるか。へそ、太ももの内側にキス。そして、内腿にもキス。右手が太ももをさする。ふくらはぎ、つま先……でも、足りない。

 

 素通りされた大事な部分にくるのをずっと待っていた。こちらの顔を見て笑みを浮かべた直後、私の割れ目に吸い付いた。

 

「!? ──────ッ♥♥♥」

 

 声にならない程の快楽が頭を支配する。

 

(なに? これ……んぅ♥)

 

 身体がビクビク反応する。舌先でクリを転がされて、割れ目を撫でられる。

 

「しゅうと♥それぇ……だめぇ♥♥♥」

 

 腰が跳ねる。身体の芯が熱い。

 

「ぷはぁ♥……随分気持ち良さげだね」

「ハァ♥……ハァ♥……」

「じゃあ、そろそろ────始めようか♥)ボソッ

「!!」

 

 くる……柊人のが挿いてくる♥

 

 私の上に覆い被さる姿勢に戻り、私の頬に手を添えて、口から垂れるよだれを親指で拭った。それから腰をくねらせて、私のおマンコにずぷり……と挿し込む。

 

「んきゅうぅ♥♥」

 

 ゆっくりと挿入される。お腹を内側から押される感覚がある。苦しくは無いが脳の処理が追いつかないほどの快楽が流れ込む。

 

「らめ♥これらめぇ♥♥あたまこわれりゅ♥」

「フフフ♥まだ挿れただけだよ……じゃ、動くね♥」

「い、いまうごかれたら♥ほんとにおかしくなりゅぅぅ♥」

 

 私の言葉に耳を貸さずに動き始める柊人。

 

 ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥

 

 断続的に続く破裂音……防音していなければ廊下まで聴こえてしまうだろう。

 

「ん♥……しゅうと♥♥」

「甘えたがりだなぁ♥んっ……ちゅ♥」

 

 舌を絡め合い、唾液を交換する……ねっちこいディープキスだ。キスするたびに頭がチカチカする。

 

 

 ごちゅぅぅ♥どちゅ♥ぶちゅっ♥♥

 

「しゅうとぉ♥もう……がまんできないぃ♥♥」

「僕ももう……がまんできないよ。じゃあ出すよ?」

「きてぇ……わたしのなかにいっぱいらしてぇ♥」

 

 どぴゅっぅうぅう♥ぶぴゅうぅ♥♥どぴゅうう♥びゅるぅうう♥

 

 子宮の一番奥にドロドロの精液が流し込まれる。

 

「んにゃぁああぁ♥♥♥♥♥♥」

「ふぅ♥……ふぅ♥……」

 

 ───────────翌日────────────

 

「あぅ……」

「? どうしたの? 悠花さん?」

「な、なんでもないよ!?」

 

 どうしても昨日の事が頭を過ぎってしまう……恥ずかしいよぉ……

 

「あれ? 悠花さん……首の所どうしたの?」

「え? 首?」

 

 白ちゃんが手鏡で見せてくれる……ッ!? 

 

「しゅ! 柊人ォ!」

「??????」

「……香織、分からない方がいいわ」

「え?」

(柊人、独占欲ダダ漏れね……あんな見えやすい所にキスマーク付けるなんて)

 




更新が遅れて申し訳ない……消しては書いてを繰り返していたらこんなに期間が空いてしまいました。ホントに申し訳ない。

柊人くんは超ドSです。独占欲もむちゃくちゃ強いです。


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宴のあとは……

久しぶりの更新です……描写が難しいよ……タスケテ…………


 Side 零斗

 

 ウルの町防衛戦が無事に成功し、宴もお開きとなり、町の灯りは殆どが消えていた。

 

「……ふぅ」

 

 俺はウルの町から少しだけ離れた丘の上で一人、月見酒をしていた。正直、人の多い場所は苦手だ。

 

「こらー!こんな時間まで起きて、何してるですかー!」

 

 後ろから声をかけられる。振り向くとそこには淡いピンク色の可愛いパジャマを着た愛ちゃんがいた。

 

「あ!また一人で飲んでたですね!?ダメですよ〜?まだ未成年なんですから〜」

「俺は実年齢なら、愛ちゃんより年上で〜す」

「むう〜!私の方が年上なのにぃ〜!!私の方がお姉さんなんです〜!」

 

 そう言いながら頬を膨らませる姿はとても可愛らしい。

 

「はいはい、わかったよ〜。それよりも愛ちゃんは何しに来たんだ?」

「それは勿論、一緒に寝るために決まってます!」

 

 グリグリと頭を俺の胸に押し付けてくる。その表情には幸せそうな笑みが浮かんでいる。

 

「分かったよ、今日は一緒に寝ようか」

「やったー!」

 

 そう言うと勢いよく抱きついてきた。そのまま、横抱きにして、宿まで戻る。

 

 ──────────────────ー

 

 宿まで戻り、部屋のカギを掛け、防音魔法を重ね掛けしておく。

 

「よいしょっ……と」

「ふぇ?」

 

 そのまま愛ちゃんをベットに押し倒して、その上に覆い被さるように乗っかる。すると、先程までの無邪気な笑顔とは打って変わり、顔を赤く染めていく。

 

「こうなる事……期待してたでしょ?」

 

 耳元に顔を寄せ囁きかけるとピクッと体が跳ね上がる。

 

「じゃあ……どうして欲しいか言って?」

「わ、私のこと……好きにしてください……」

 

 恥ずかしさが限界に達したのか、両手で顔を覆っているが、隙間からは真っ赤になった耳が見えている。

 

 ●○●

 

 Side 三人称

 

「ちゅ……ん……ぷはぁ……」

「……んぅ♥……れぇ……♥」

 

 舌を絡め合いながら濃厚なディープキスをする二人。やがて二人は顔を離すとお互いを見つめ合った。

 

「……どうされたい?」

「え?」

「快楽で頭ん中がグチャグチャになるまでぶち犯されるか……脳がグズグズに蕩けて砂糖漬けになるくらい甘くイジメらるか……どっち?」

 

 ニヒルに笑うを浮かべながら言う零斗に、愛子は息を飲む。どちらも魅力的な提案だが、今はどちらかを選ぶことは出来ない。

 

 なぜなら……

 

 ──もっと気持ち良くなりたいから……。

 

 もうすでに身体中が熱くなっているのだ。早くこの疼きを解放してほしい。

 

「れいとくんの好きにしていいよぉ……」

 

 蕩けた表情で言う愛子に、彼は苦笑いをした。

 

「そう言われてもなぁ……まぁいっか」

 

 そう呟くと、彼の手が服の中に入ってくる。冷たい手にビクッとなるも、すぐに心地良さそうな吐息を出す。胸を優しく揉まれ、首筋を舐められるとゾワゾワとする感覚に襲われた。

 

「んっ♥……あっ♥」

「可愛いね……」

 

 耳元で囁かれるだけで感じてしまう。既に秘部は濡れており、下着に大きな染みを作っていた。

 

「ねぇ愛ちゃん……どうして欲しい?」

「焦らすのだめぇ……」

「へぇ?」

「ひゃうんっ♥」

 

 愛子の耳たぶを甘噛みする零斗。それだけでもイッてしまいそうになるほど快感が押し寄せる。

 

「言わないとずっと続けるけど……良いの?」

「いじわるぅ……いぢめてよぉ……」

 

 涙目になりながらも懇願してくる彼女に嗜虐心を刺激され、より強く責め立てる。

 

「じゃあ言えるよね?どこをどんな風に弄られたいか……」

「うぅ……わかんないぃ」

「仕方のない子だなぁ……」

 

 零斗が手を動かす度に甘い声が出る。それが自分のものだと認めたくないが、事実なので仕方がない。

 

「こことか……どうかな?」

「ふあああんっ♥そこダメェ♥おかしぐなるぅ♥」

 

 尾てい骨の辺りをトントンと軽く叩きながら愛撫していく。その度に背中を反らせ痙攣するが、それでもやめない。むしろペースを上げていった。段々と彼女の反応が変化していき、絶頂寸前になっている事がわかる。そんな彼女を見てニヤリと笑った。

 

「はい、一旦ストップ……」

「ふぇ……なんで……」

「俺の好きな様にしていいだろ?」

 

 そう言いながら愛液のついた指を見せると、それを口に含んでペロりと嘗めた。その姿を見た愛子は興奮しながらも恐怖心を抱いた。

 

「……ほら、次はちょっと激しくするよ」

 

 そう言いながら愛撫を再開する。今度は、秘部の周りをなぞったり、割れ目を擦り上げたりする。その度に喘ぎ声を出し、体を震わせる。

 

 首筋に軽く噛み付いたり、舌を這わしたりすると面白いように体が跳ね上がった。

 

「へぇ〜?首でも感じるんだね?」

「だって……エッチする時、いっつも首舐めたり、噛み付いてくるから……感じるようになっちゃったんです……」

 

 そう言いながら彼女は顔を真っ赤にする。確かに、行為中に首を噛むのは癖のようなものだ。

 

「じゃあ……責任取らなきゃだね」

 

 そう言うと再び激しい愛撫を始めた。すると直ぐに達してしまいそうになったのか、必死に堪えている。

 

「ぁ゛…………ん゛ぅっ……!!!!!!」

「ダメだよ、我慢して」

「ふぇ……!?」

 

 そう言って、陰核を摘み上げる。その瞬間、今まで以上の衝撃が全身を襲った。視界が真っ白に染まる。膣が痙攣を起こし、零斗の指を食いちぎる勢いで締め付けてしまう。

 

「あ゛……んぁ……んぅ♥」

 

 あまりの快楽で意識が持たずに気絶してしまった。

 

 

 ●○●

 

 Side 零斗

 

「やっべ、やりすぎた」

 

 気を失ってしまった彼女を前に冷や汗を流す。まさかここまでとは思わなかった。

 

「おーい、愛ちゃ〜ん」

「……んぅ」

 

 頬をペチペチ叩いて起こす。まだ完全に覚醒していないが、ゆっくりと瞼を開いた。

 

「良かった……夢じゃ無かったんですね……」

「何の話だ?」

「今、貴方が私の前に居ることです」

 

 そう言った愛子の目には薄らと涙が浮かんでいた。

 

「貴方が刺された時……とても心配したんです。心臓が潰れるんじゃないかってくらい不安になりました。だから安心させて下さい……」

「……ごめんな」

 

 優しく抱きしめると、愛ちゃんも抱きついてきた。そのまましばらく無言の時間が続く。

 

「あの……続きをしたいです……」

「……うん、いいよ」

 

 ベッドに移動してキスをする。何度も角度を変えながら唇を重ねていく内に、お互いの口内を貪るような深いものへと変わっていった。

 

「ぷはっ……♥」

 

 息継ぎのために口を離すと銀色の糸が引いた。それを名残惜しそうに見つめる愛子だったが、すぐに蕩けた表情になる。

 

「れいとくん……きて……?」

 

 上目遣いで見てくる彼女にゾクッとする。既に理性は崩壊しており、獣のように襲いたくなるのをグッと抑えた。

 

「優しくするから……痛かったらすぐ言って」

「はい……」

 

 彼女の秘部にそっと触れる。それだけでもビクビクと震えていた。

 

「力抜いて……」

 

 ゆっくり挿入していくが、先程の責めのせいでかなり敏感になっている様で、入れただけで軽くイッてしまったようだ。

 

「動くぞ」

 

 最初は小刻みに動かしていたが徐々にスピードを上げる。それと同時に彼女の声も大きくなっていく。

 

「あっ♥だめぇ♥こんなの知らないぃ♥気持ち良すぎて壊れちゃうぅ♥」

「大丈夫……もっと気持ち良くなって良いんだよ?」

「イクゥ♥もうイっちゃいますぅ♥」

 

 絶頂を迎えた愛子は、身体を大きく仰け反らせて痙攣する。同時に中が激しく収縮し、精液を求めてきているようだった。

 

 ラストスパートをかけると愛子の声は更に大きくなる。そして限界に達した。

 

「愛してる……」

「わ、わたひもぉ……れいとくしゅき♥だいしゅきでふぅ♥」

 

 最奥に思い切り突き入れ、子宮口に押し付けながら射精すると愛子は再び絶頂を迎える。

 

「ふあぁ……あったかいれす……」

 

 そう言いながら、彼女は意識を失った。

 

「えぇ……嘘だろ?」

 

 無理させ過ぎたせいなのか、起き上がる気配はない。

 

「……もう少しだけシたかったな」

 

 少し残念に思いながら、後処理を始める。服を着せてあげて布団をかけたところで彼女が起きた。どうやら寝てしまっていたらしい。

 

「……人様が悶々してるってのに、可愛い顔して寝やがって……」

 

 思わずため息が出る。だが、それも仕方ないだろう。ふにゃふにゃとした顔で眠りこける愛ちゃんにちょっとだけムラっと来たので腹いせにキスマークを大量に付けていく。

 

 




R18の小説ってホントに書きずらい……遅れたのはユルシテ....ユルシテ...

そういえばキスマークって付ける場所によって意味代わるみたいですね。零斗君は胸と首、背中にめっちゃ付ける。


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