がっこうぐらし! 縛り√開拓実況 (リン・オルタナティブ)
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Part1 キャラクリ〜アウトブレイク後
歴戦の兄貴達が未だにプレイしたことの無いルートを開拓するがっこうぐらし!実況、はっじまっるよー!
はい。挨拶通り、今回は沢山の走者ニキ達を生み出し、今も尚Wikiパイセンを更新し続けている『がっこうぐらし!』の中で、未だに確認されていないと思われるルートを発見、攻略していく流れとなります。
では早速プレイしてイキましょう〜イクイク。
では早速《はじめから》を選択して、キャラクリエイト画面へ移動しましょう。
今回はシステムで制作された既存キャラではなく、プレイに見合ったキャラをつくっていきます。RTAじゃないし、多少はね?
キャラクリ画面を背景に、暇だと思われるみ な さ ま の た め にぃ〜、プレイ内容を説明していきたいと思います。
実はこの『がっこうぐらし!』、特定の縛りでプレイすると獲得できるトロフィーが存在するらしいんですよ。して、今回はその縛りトロフィーの中で、銃関連の縛りトロフィーを獲得していきます。フラグは(知ら)ないです。視聴物兄貴達や走者ニキ達は、銃を活用したことはありますか?RTAだと相当ロスになると思いますので、使ったことのある人達はほとんどいないと思います。.......いませんよね?
さて、そんな話をしている間にキャラクリが終わったようですね。それでは次に初期技能ポインヨでステータスを振り分け
ました。(無慈悲なカット)
今回は持久力と直感を基本的にはガンガン上げ、余ったポインヨでスキルを獲得しています。
今回獲得したスキルは精密射撃。射撃する際に
銃は非力なキャラでも持て、更に攻撃力は一定と初心者にはありがた設計になっていますが、その代わりに音がデカく、かれらを引き寄せる装置になります。怖いね!
銃の種類はハンドガンにアサルトライフル、果てはマシンガンまで多種多様。まぁそこは運次第ですね。
ただし、入手は刀よりかはしやすいものの、自衛隊の駐屯地に向かって入手するか、警官かれらをコロコロしてドロップさせるしか出てこないシロモノです。
つまり....消去法で考えても学園を出なきゃ行けないわけですね。
____ふざけるなぁぁ!!(声だけ迫真)
だって学園出ても6日目には帰ってこないと雨の日ラッシュでめぐねぇ噛まれちゃうしそんなことが起こったらゆきがユキちゃん化しちゃうしせっかく立てていた計画が滅茶苦茶になっちゃうじゃないかぁああぁぁああぁあぁ!!(早口での発狂)
.........失礼しました。色々と思考がバグっておりました。
って、言ってる場合でもありませんでした。画面ではもうじきOP終わりますね。いつの間に名前を入れていたのでしょうか...?
さて、OPが終わって画面が暗転しました。ここからはお祈りタイムです。
幼馴染システムを実装しているのかわかりませんので、ここは祈祷力が試されますね(盛大なフラグ)
しっかり目を瞑って、お願いしますお願いしますどうか
「あら?何をしているの?詩音」
目を開けてみると....心配そうな顔でこちらを見てくるりーさんが!もしかして、幼馴染がりーさんなのか!?
やったぁ!りーさんじゃないか!......って言ってる場合じゃねぇ!(二回目)ここ屋上じゃないか!?早くしてめぐねぇを見つけ出さないと!アウトブレイクで最悪めぐねぇが氏ぞ!
「どうしたの?そんなに慌てて」
慌ててますか?そうですか。今からめぐねぇを探しに行かないといけないんですよ〜。
「佐倉先生を?わかったわ。早めに帰ってきてくれると嬉しいわ」
どうやら花壇整備の約束をしていたようですねぇ.....。
そんなことはどうでもいい!私はめぐねぇを探しにイクゾ!デッデッデデデデ!(カーン!)デデデ!
と、いうわけで屋上から校内へ戻ってきた訳なんですが、兄貴姉貴達はご存じ、このゲームでは由紀ちゃんの補習がないため、めぐねぇは校内のどこかをフラフラと彷徨っているんですよ。最新バージョンでは極めて低い確率で補習していることはありますが、(その様子を見かけたことは)ないです。
とは言っても、当てもなく探しに行くわけにもいきません。ここはある程度練っていた計画に則り、自分の教室へと足を運びましょう。教室は3年C組。どうやら由紀ちゃんと同じクラスのようですね。
___到着しました。さてさて、扉に手をかけて......お、開いてんじゃーん!(開けたんだよなぁ.....)
「あ!しーちゃんだ!」
「あら
教室に入ってそこにいるのは由紀ちゃんとめぐねぇ。.......めぐねぇ!?
い、一応聞いてみようかな!?何をしてたんですかねぇ!(期待を込めて)
「今ですか?丈槍さんの補習を行ってましたが.....」
「しーちゃん助けて!めぐねぇが意地悪してくるー!」
「してません!それに佐倉先生と呼んでください!」
詩音ちゃんの腕にくっついてくる由紀ちゃん......癒しだわぁ(ニコニコ)
とりあえず由紀ちゃんを宥めつつ、めぐねぇを慰めましょう。めぐねぇ、しょぼん顔ありがとうございます!(ゲス顔)
「白華さんも!佐倉先生と___」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
おっと!?めぐねぇが詩音ちゃんに訂正を求めている最中にアウトブレイクが発生!感染した生徒たちがかれら化してエントリーだぁ!(実況風)........これ実況動画だよね?(今更)
ともかく、今はめぐねぇと由紀ちゃんがいるのは好都合!さっさと屋上へボッシュートしてこなければ。私にはまだまだやるべき仕事が沢山残ってましゅからね!
「え?え?しーちゃん!?」
「白華さん!?」
噛んだがスルー!二人の手を引いて猛ダッシュ!めぐねぇが転びかけたりしましたが、無事ボッシュートできました。
ここにいてくれよ....少し行ってくるからさ。
「何処に行くんですか!?」
めぐねぇが声をかけてくるから、詩音ちゃんを足をいったん止め、生存者を探しに行ってくると伝えよう。そしてさっさと校舎内に戻りましょう。目的のチョーカー姉貴を探しに行かなくてはないんだぞ。
2階への階段は既に生徒だったかれらで埋め尽くされていますねぇ.....。しかも今回、武器は銃オンリーなので、かれらを倒すどころか、傷一つつけることさえできません。そんなときは、あの手を使いましょう。
詩音ちゃんを階段の壁際に移動させます。ある程度下がって距離を取らせると、走らせます。
一歩、二歩は歩き、三歩目は踏み出そうとした右足に力を籠め、跳躍。あとはなるようになれ!秘儀!
壁を駆け抜けたおかげで被害なし!やったね詩音ちゃん!(周囲の被害がないとは言っていない)
問題なく着地した詩音ちゃんを見ていて思ったんですけど、詩音ちゃん.......あんた体術持ちだね(迷推理)
時折クリエイトしたキャラは、ゲーム開始時にランダムでポインヨを振ることでゲット出来るスキルをの中で一つ付与されることがあるんですが、
流石に固有スキルとランダムでゲット出来るスキルの二つを付与されることはないと思います、はい。前例がないですからね(圧倒的フラグ臭)
そして、今回詩音ちゃんに付与されたスキルは体術という訳ですね。これならある程度の高い所からでも体術を活用すればノーダメージで降りることができます。
とりあえず、校内に突入した詩音ちゃんを走らせながら今後について説明しようと思います。
まずはチョーカー姉貴の救出が第一です。リセはしないつもりですが、出来れば全員救出したいですね。
そして次に、ロープと釘を入手なければなりません。それは何故か!まだ教えません!教えたら楽しみがなくなるよなぁ?
おっとっと、倍速にしたままでしたね。いつの間にか3階端にあるトイレに到着したので、等速に戻しましょう。
ではでは中に入って、閉まっている扉がないか確認しましょう。
____ありました。一番手前の扉が閉まってますねぇ、ご丁寧に鍵までかかっています。
そうなると、あの手しかないですね。スッと右手で拳をつくって.......ドンドンドン!
「ひっ!だ、誰だ!?」
お、案の定チョーカー姉貴でしたね。それでは改めて......開けろ!デトロイト警察だ!(訳:
「し、詩音か.....。少し待っててくれ」
チョーカー姉貴からそう言われ少し待っていると、ガチャという鍵が開く音が。扉を開けてみると、そこには安堵の表情を浮かべたチョーカー姉貴がいました。やったぜ。これで学園組は一通り救出したのかな?
さてさてチョーカー姉貴との会話も程々に切り上げて、屋上に向かいましょう。トイレから顔を出して確認すると、チョーカー姉貴にいいよと合図を送りそっと廊下に出るぞー。
お外はもう夜。あれだけいたかれらはもうすっかり視認できる範囲ではもう2,3体程度でしょうか。かれらは異常、はっきりわかんだね!
そんなこんなで屋上に向かおうと思っていたんですが!ロープと釘、あと釘を打つためのハンマーを取ってこないとなりません。
「釘とロープ、あとハンマー?一体何に使うんだ.....?」
フッフッフ、楽しみは後に取っておくんですよ姉貴(ゲスの極み)
それではさっさとこの三種の神器を揃え____
ました(無慈悲なカットPart2)
いやー結構かかりましたねー。スッカリ夜も更けちゃってます。姉貴には迷惑かけました。はい。
「このくらいならいいってこと。むしろワクワクしたしな」
おぅふ......。姉貴はとても優しいんじゃぁ(歓喜)
さてそれはそうと、姉貴には
ついでに購買によってカップ麺とか食糧を幾つか袋に詰めて持ってきました。これで元気になってもらえると良いんですがねぇ.......。
お空が明るくなる手前.....今は午前3時ぐらいでしょうかね。現実世界の時間ではまだ20分も経ってませんね。いやー、時間加速って
「私達以外の生存者っているのか?」
おっそうだな。めぐねぇや由紀もいるぞー?
「っ!由紀もいるのか!?」
おーおー凄い食い付き。やっぱ姉貴は由紀ちゃんのことが好きなんだなぁ.....。
さて、屋上に到着したところで軽くノックをしておきましょう。おーい!帰ってきたぞー!
_____返事がない....だとっ!?
「なぁ.....、本当に生きているのか.....?」
そ、そのはずだぞ!?なんで!?なんでだっ!?
......っと思っていた数秒前の自分を殴り倒したいです。
扉がちょこっと開き、中からひょっこりめぐねぇが!......可愛いかよ。
「白華さん.....!」
驚いているめぐねぇに挨拶でもしておきましょうか。やぁめぐねえ。生存者を連れてきたんやで。
めぐねぇが開けた扉の隙間へ、先にチョーカー姉貴を入らせます。私は紳士ですから(男ではない)
その後姉貴に物資なり紐なり色々と渡すと、最後に詩音ちゃんを滑り込ませ無事、合流完了です。
「しーちゃん......!」
おっ?由紀ちゃんではないか!どうやら結構心配させてしまったようです。抱きついてきたところをすかさずキャッチ!ただしギュッとするのも程々にして由紀ちゃんを下ろしましょう。
「えへへ......ありがと、しーちゃん」
はい、これで由紀ちゃんの機嫌は治ったのでヨシっ!
りーさんがやっと起きましたね。なんでそんなに熟睡できてるんですかね?
.........再開を喜んでいる一枚絵を背景に今回はここまでです。次回は2日目の夜から詩音ちゃんの単独壁外調査を実行したいと思います。
それでは次回もよろしくお願いします!
ここに補足などを書いていく予定です。
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Part2 学園出発〜銃の確保
そこをご了承した上で、続き、どうぞ
メインウェポンがなくて戦えないRTA風縛り実況、はっじまーるよー。
前回、めぐねぇ達を屋上にボッシュートしてチョーカー姉貴を救出したところで終わりましたので、やっていきます。
現在の時間帯は前回から少し飛んで二日目の夜。皆で喋っていますね。ここからは詩音ちゃんのターンなわけなんですが、
突然何言ってんだこいつと思った兄貴姉貴にはチョーカー姉貴を含めた学園生活部との会話を背景に説明しておきます。
今回から学園外へ一人っきりでの遠征を行います。その訳は、詩音ちゃんのメインウェポンたる銃の回収です。
今更か、という方も多いですが、あめのひラッシュが始まる前に最低でも警官かれらからドロップする拳銃___正式名称ニューナンプM60を入手しなければなりません。
だったら学園生活部総出で行きゃいいだろ、とか思いますが、そしたら色々面倒なことになるんですよ。住むところとかなんだとか。
そんなこんなで一人で
勝った!第三部、完!
___んなことが起こるまもなく、皆が寝静まったタイミングでそっと抜け出し、素直にめぐねぇへ言いに行きましょうねぇ...。
「白華さん....?眠れないんですか?」
めぐねぇは屋上のドア付近にあったドラム缶に腰を下ろしてましたので、隣にある白柵に背中を預けまして、めぐねぇの言葉に同意しておきましょう。
____それはそうとめぐねぇや。
「もうっ!佐倉先生と呼んでください!.......で、なんですか?」
やっぱりそこは訂正するんですね。はい。可愛いかよ(安定)。今から壁外調査(仮)しに行くんですけど、いいっすか?
「い、今からですか!?ダメですよそれは!危険すぎます!」
まぁ当然めぐねぇの答えはNoですね。(先生としては)当たり前だよなぁ?
そんなことは当然想定内。ここからが本番なんですからね!
私は説得コマンドを使うぜ!(唐突なTRPG)
めぐねぇ、私はどうしても行かなきゃいけないんです!果たさなきゃならない使命が、あるんです!(唐突な演説)
「そ、そんなことを言われましても___」
もう一息ですかね?ではこの言葉で__チェックメイトだ!めぐねぇ!(声だけ迫真)
私は胡桃さんと交流する彼女___詩音さんのことを見ながら考えていた。
白華さん___白華詩音はクラスで浮いた存在であった。その浮き具合はというと、丁度彼女に抱きついた丈槍由紀__由紀さんと遜色ないであろうか。
窓際で一人、誰かに話しかけることもなくボーっとし、席を立って教室を出たかと思うと、ふらりふらりと学園内を徘徊しているようで、その姿が度々目撃されていた。
そんな彼女が今、残った生存者___
____その日の夜、屋上に置いてあったドラム缶を椅子代わりにして腰を下ろし、私が見張りをしている時に彼女が私の方へやってきた。寝られなかったのだろう。
「寝られないんですか?」
「.......全然、です」
茶色の髪を肩ほどまで伸ばし、色白の肌の顔には深紅の瞳があるその姿は月明かりに照らされ、神秘的にも思えた。
私の言葉に返答した白華さんは屋上に設置されている白い柵に身体をを預け、力を抜いたのか軽く息を吐いた。
どのくらいの時間が経ったのだろうか。白華さんが私の方に顔を向け、話しかけてきた。
「......伝え忘れてけど、めぐねぇ」
「もうっ!佐倉先生と呼んでください!.......で、なんですか?」
私は白華さんに訂正を求めつつ、何かと問いかけた。その後に続く言葉など、知る由もなく。
「___
最初、彼女がなんと言ったのか、理解できなかった。いや、理解はしたが、頭が拒絶したと言うのが正しい。
彼女はこの学園から身を引くと言っていた。詰まるところ、白華さんは外に何かしらの用事があるということだろう。
「い、今からですか!?ダメですよそれは!危険すぎます!」
気づけば私は彼女へそう言った。
教師として、
「........めぐねぇ。いや___
白華さんの一言から始まった説明は、自然と納得させられた____しそうになった。
「そ、そんなことを言われましても___」
外はまだ安全が確保されている訳ではない、そう言おうとした私の言葉は彼女の締めくくりの一言で遮られてしまった。
「行かせて先生。私は___行かなくちゃ」
その一言を聞いたとき、私の中で“白華詩音”という価値観は変化した。____この子は
「........わかりました。そのことに関して、私から止めることはしません」
「____いいの?」
私の言葉を聞いた白華さんの目が驚きで少しだけ見開かれるが、ただしと言って私は彼女に“条件”を伝える。
「____________」
「_____わかり、ました」
彼女はコクリと頷いて私が提示した条件に同意した。
私が見守る中、白華さんは今日の昼間に打ち込んでいた釘に繋げていた紐を片手に柵の外側へ立つと、不意に虚空なのか私に言ったのかは定かではなかったが、月明かりを
「Go home alive」
「.......なんて言ったんですか?」
言葉の意図を理解できず、私が白華さんに問いかけた時には彼女は既に降りてしまったのか、柵の外側には誰もいなかった。
「____帰ってきたら、教えて下さいね。白華さん」
教えてくれなかったことを不満に感じながら、何処か寂しい気持ちを抱きながら、私は今も尚眠っている三人の生徒達に視線を向ける。
___護らなければ。彼女との“約束”を守る為に__。
はい。めぐねぇからの許可を得られたので、早速学園を出発しました。
どうやって?って思っているであろう視聴者兄貴達には移動時間を倍速にした映像を背景に説明しておきますね。
____正直言うと、
えっ?それだけ?はい。それだけです。
言いたいことは言ったので、これからの流れを解説していきます。
最初に警官かれらをコロコロして、拳銃を入手します。その後は警察署を
早速ここでオリチャーを発動します!
拳銃を入手したあと、自宅や警察署を訪問せず、小学校へ直行します。
目的はもちろん____
.........これ、後先どうなるかわからない重大なガバをやらかしたのかなぁ?
まぁ、古代サイバトロン語を詩音ちゃんがマスターしていることに驚きを隠せないです。何処で学んだの?サイバトロンで学んだの?(純粋な質問)
そして倍速中に警官の死体があったので、失礼しま〜すっと。ふむふむなるへそ。
_____やったぜ(完全勝利UC)
先程、警官かれらから目的の拳銃、“ニューナンプM60”と“ホルスター”を入手しました。
ホルスターは完全におまけですが、サブ武器として、拳銃に該当する銃を装備できるという、十分強いアドバンテージがあります。まさしく、銃縛り√お決まりのアイテムですね。
これは先駆者ニキであるss0601氏が使っていましたので、本チャートでもありがたく使わせていただきます。
正直言うと、このホルスターというアイテムを手に入れられた事が、大変良いガバであることを今は祈るばかり。
それはそうと、別の警官かれらからは弾薬を20発貰えました。携行数は4マガジン分。リロードするのに時間がかかりますので、1マガジンで勝負する気で挑みましょう。
___と言ったところで今回はここまでです。
次回はるーちゃん救出大作戦、警察署へ
それでは次回も、ゆっくりしていってね!
補足:去り際に詩音ちゃんがめぐねぇへ放った言葉は古代サイバトロン語の発音でしたが、実際は英語で書かれています。サイバトロン語を調べてみてね!
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Part3 るーちゃん救出〜自宅訪問
不定期更新になりますが、よろしくおねがいします!!
るーちゃんを救いたいRTA風実況、はっじまーるーよー!
さてさて前回、警官かれらからニューナンプM60と弾薬20発、4マガジン分を入手して終わりましたので、続きの方をやっていきます。
圧倒的ガバの匂いを感じつつ、小学校までの移動は倍速します。
倍速を見せられても、暇だと思いますので、
み な さ ま の た め に ぃ
今回やることをざっと説明すると共に、詩音ちゃんに関してのことを少しだけ話そうかなと思っています。
まず最初に、前回の宣言通りるーちゃんを救出しに小学校へ向かっています。
本来ならるーちゃんを救出したあとは一旦学園へ
そうです、言わずもがなKこと圭ちゃんです。
原作ではえちちガーターベルトことみーくんと離婚(意味深)したあと、足を怪我したまま駅に向かって氏んでしまうんですが、本チャートでは、るーちゃんを連れたまま救出に向かいます!
え?るーちゃんを連れたままは難易度ルナティックじゃないかって?
はい。ルナティックしていきます(自らに鬼畜な縛りを課すドMの鑑)
一旦学園へ戻る手もあるんですが、帰ってしまったらKは確実に氏にますので帰りたくないんですよ。察してください。察しろ(豹変)
な ん で 等 速 に 戻 す 必 要 が あ る ん で す か ?
と思っていましたが、どうやら警官かれらを物色していたため、等速に戻したようです。残弾が増えて今の残弾数は32発、あれから12発増えたようです。正直言って6マガジン分があるのはありがたいですね。
それで詩音ちゃんに関してのことなんですが。なんとですね、撮影外でこの
えぇ、ついてやがりました。
ちなみに付与された精神疾患は快楽殺人。それに伴って、性格もサイコパスに変更されていました。
これは.......、流石にリセ案件ですか?(半ば諦め)
ここで一般プレイヤーである兄貴姉貴達は即リセットするでしょうが、私は実況者。止まりません。止まるんじゃねぇぞ.......!(団長並感)
さて、ここで精神疾患・快楽殺人について解説したいと思います。
精神疾患については他の走者ニキたちが解説していると思いますので飛ばしますが、問題は快楽殺人の方です。
【快楽殺人】は頃すことそのものに快楽を感じ、かれらが生前、世話になっていた人達であっても、躊躇なくコロコロすることができます。おまけにコロコロしたりグロテスクなものを見ても
一見有能なものに思えますが、大事なのは、
外見では全く___特に詩音ちゃんのような子はこの快楽殺人を発症していても殆ど他人に疑われることはありません。
し か も、プレイヤーからも現段階で快楽度なるものもステータスに反映・表示されませんので、気づいたら操作不能or全員皆頃しの『私だけがここにいる』エンドになりますので、定期的にかれらをコロコロしなくてはなりません。
この要因があるからこそ、あめのひラッシュまでには戻りたいのです。
っと、ここで等速に戻します。無事鞣河小学校に到着できたようですね。
詩音ちゃんを動かし、小学校の中へいざ鎌倉。想像通りでしたが、内部はやはり荒れ放題ですね。ところどころで机や椅子などがひっくり返って放置されていますね。
さて、移動しつつるーちゃんを捜索しながら、視聴者兄貴・姉貴達に改めてるーちゃん救出作戦について説明したいと思います。
るーちゃんは教室や掃除用具箱の中に隠れています。前者は見つけやすいですが、かれらとのエンカ率が上がり、後者の場合は生存率が高いですが、非常に見つけにくいです。
そんなことを言っていたら、最初の教室に到着しました。
それではイきましょうか。オープン・THE・ドアー!
な ん で 誰 も い な い ん で し ょ う か ?
あれれぇ?おっかしいぞぉ?人っ子一人どころか、かれらの一人もいませんねぇ?なんか変なイベントでも引いちゃったのでしょうか......?
______おやぁ^~?ガタガタと掃除用具箱から音が聞こえましたねぇ?誰なのかは....察していますので、ゆっくりと扉を開けてみましょう。
そこにはなんと、カタカタと震えているるーちゃんの姿が!........可愛いかよ。
首を横に振っているるーちゃんをそっと抱き寄せて、頭をよしよししてあげましょう。するとるーちゃんは目に涙を浮かべて抱き着いてきます。とりあえず、救出完了です。
やっぱり夜だからかかれらの数は極端に少ないですね。2、3人いるかいないかぐらいですかねぇ.......。
だが!そろそろここから出なければなりません。
朝日が昇って少ししたら、再びかれらが増えてきますので場所を変えなきゃ、あっという間に囲まれて氏にます。だからるーちゃん、すぐに移動しよう、ね?
そう話しかけると、るーちゃんは腕の中でコクコクと頷きました。たぶん了承ですね。ヨシ!
そしたら、るーちゃんのいる教室から防犯ブザーを幾つか
おっ?幸運なことに目的のものはすぐに見つかりました。職員室からゲットしたのは軽自動車のキーとコピー用紙の束が入った紙袋と黒の油性マーカーペンを数本。るーちゃんが失語症を発症している可能性がありますので、念のため持っていきましょう。車は圭を助けるための移動用です。免許証?そんなのないに決まってるジャマイカ。
さぁさぁるーちゃん、出発の時間だよー。お姉ちゃんと一緒に行こうねー(優しい圧力)
そんなことを話していると、るーちゃんが詩音ちゃんの右手を握ってきましたね。あー私のリアルSAN値が回復していく音^~。ホイミでも使ったのかな?(ドラクエ脳)
さて、さっさと学校から脱出し____ました(無慈悲な8倍速)
というわけで、無事学校からるーちゃんを
るーちゃんにその場に待っててもらい、詩音ちゃんを操作して車の鍵を解除しましょう。じゃけん、後部座席にるーちゃんを座らせて、空いている片方に予め開けておいたコピー用紙の入った紙袋とペンを入れたリュックサックを置き、詩音ちゃんは運転席へ。
車のキーを突っ込んで、エンジン始動!........うまくエンジンが掛かったようですね。それでは車を操作して駅へと向かいましょう。なるべく事故を起こさないように、且つエンジンの音につられてかれらが来ないように迅速な移動をしましょうねぇ〜。
ここからは車で移動するシーンを等速でお送りしつつ、今後のオリチャーについて説明していきたいと思います。
この後は圭のいる巡ヶ丘駅まで車で向かいつつ、
イベントについては後々話すとして、今は移動に集中しましょう。来てくれるのが一番嬉しいですね.......。
___おっ?詩音ちゃんが勝手に車を止めましたね。どうやらイベントが発生したようですねクォレハ.......。
車を止めたのはとあるお宅の前。表札には“白華”と書かれていますね。これはやはり......あれですね。
詩音ちゃんが車を降りて拳銃片手に自宅の前に立っているシーンを背景に、色々と話していこうと思います。
今回、詩音ちゃんのステータスとかは見ましたけど、経歴などは一切見ておりません。ですので、この自宅訪問イベントがなければ諦めて普通に経歴の方を見ていたと思います。
それではるーちゃんを連れていざ自宅へ。たっだいまー!!(実家のような安心感)
散らかっている.....というワケではないですが、物は結構乱雑に置かれてますね。
自宅の玄関に上がったところで、今回はここまで。次回は本格的に自宅を探索していきたいと思います。
それでは次回もゆっくりしていってね!
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