ドラゴンズプリキュアゴット! (アイス)
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0.5話 「設定」

孫悟空(女)

 

ドラゴンボールに出てくる孫悟空(女version)

 

転生前は孫裕也(そんゆうや)(女)

 

転落事故でなくなってしまい、神からの特典でプリキュアの世界に転生する

 

転生前の記憶はなくなるが、プリキュアになれると同時に孫悟空の力を手に入れられる

 

変身しなくてもある程度戦える

 

ドラゴンボール超ブロリーまでの力を持つ

 

人参(は?)とドラゴンと武道家をモチーフとしたプリキュア

 

青のインナーの上にオレンジの道着背中に亀という字がある

ズボンではなく可愛いスカートに代わり、頭の色がピンクになる

 

キュアカカロットに変身できる

 

超サイヤ人、2、3,ゴット、ブルー、身勝手の極意

 

時空転送でキュアベジータを呼び出せる

 

転生後の主な経路はプリキュアがいる地球とはまた別の地球からきた存在として扱う

 

別の地球でウィスから闇の力を感じ悟空にその謎を解明してほしく一人で調査に出かけるのであった…

 

 

悟空「ウイスさん…なんでオラだけ別の地球に行くんだろうな…ベジータも連れて行きゃいいのに」

 

悟空は宇宙船の中にある重力室(300倍)で修業しながら考えていた。

 

悟空「ま!考えてもしょうがねぇよな…よし!いっちょやっか!」

 

しばらく筋トレをしていた悟空だが、突如宇宙船が大きく揺れた

 

悟空「うわ!?なんだなんだ!?襲撃か!?」

 

悟空は急いで重力を解除し、急いで仙豆を持ち運転室に更に造園が行った

 

宇宙船の外を見て見ると宇宙船あちこちにおり、宇宙船を撃っていたのだ。

 

悟空「くそったれ…だったら反撃してやっぞ!」

 

悟空は宇宙船を操作して宇宙船の中にあるレーザーを放出

 

このレーザーは悟空の気がなくなるまで打ち続けることができる

 

悟空のレーザーで宇宙船を蹴散らしたが、更に増援がやって来た

 

悟空「くそ…これじゃキリがねぇ…宇宙船から出てかめはめ波だ!」

 

宇宙船から脱出する為に気で全身をまとうように空気の層…簡単に言えばインスタント宇宙服の完成

 

悟空「かめはめはぁ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」

 

散らばってる宇宙船をまとめて消した

 

悟空「宇宙船の中には気を感じなかった…無人戦闘機ってやつか?物騒だなぁ…」

 

そういい、宇宙船の中に戻り幸いどこも壊れてなかったので点検をしてまた修業するのだった…

 

界王様「次回のドラゴンズプリキュアゴットは記念すべき第一話じゃ!」

 

『ドラゴンズプリキュアゴット!プリキュアたちとの最悪な出会い!?』

 

悟空「絶対見てくれよな!」

 

界王様(この小説を作ってる主は左手の薬指が骨折してしまいました…なので亀投稿じゃから許して)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




すみません短くて…次は5000字まで行きます

頼む…待っててくれ…た…のむ…!


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第一話「プリキュア達との最悪な出会い!?」

スマホ…くれや!親!



あらすじ!宇宙船倒した!以上!

 

悟空「よし…もうすぐ着くな…!」

 

宇宙船から青い星…地球にあと少しでたどり着くところだった。

 

悟空「地球からまぁまぁ強い悪の気がどんどん現れていくぞ…

一体どうなってんだ…?瞬間移動してぇ所だけど、いかんせんこの

地球は見たことも感じたこともねぇから出来ねぇ…!」

 

一方プリキュア達は…

 

場所 海老名市

 

そこにはプリキュアオールスターズがいた

 

なぎさ「なによ~あいつ!」

 

???「これは失礼プリキュアの皆さん…私はギーロと申します」

 

と高い所からそういうギーロ

 

ほのか「なんでここを襲撃するの!?」

 

ギーロ「ふん…人々から絶望の目を奪うためですよ」

 

つぼみ「絶望の目?」

 

中には物理的に取り出すと思いビビっているプリキュアもいた

 

ギーロ「もちろん物理ではないのでご心配なく…出会ったサービスに

私の能力を教えて差し上げましょう!私の能力は相手が目で見て覚えている

力を不完全ですが再現して作り出すことができるんですよ…!」

 

ギーロは右手をまるで高い所から種をばらまくような動作ををし、

地面に当たると同時にアカンベェやでデザトリアンなどが

何体も出現する

 

ゆり「数が多いわね…倒しきれるかしら」

 

いつき「ゆりさんらしくないよ?その発言…」

 

ゆり「聞いてみただけよ」

 

なぎさ「みんな変身だよ!」

 

プリキュアオールスターズ「OK!」

 

プリキュアが変身した直後プリキュアオールスターズは

雑魚敵を一掃するために仲間を助け合いながら順調に倒していく

 

ギーロ「おっと、なかなかやりますねぇ…」

 

ブルーム「不完全な存在だからほとんど一発で倒せる!」

 

イーグレット「これなら…!」

 

プリキュアオールスターズは勝機を見つけ自身にバフがかかる

 

ギーロ「なるほど…見たとうりの強さですね…フフフッ」

 

ギーロはまるで獣を捕獲するために自分で仕掛けた罠を

引っかからないかなぁと子供のように待つギーロ

 

プリキュアオールスターズはギーロの罠を警戒もせず次々と倒していく

 

ギーロ(馬鹿め…!俺が罠を仕掛けているのがわからないのか…?

と言ってもすでに引っかかっているがな…)

 

待っている内にプリキュアオールスターズは楽々倒した

 

マリン「あんたの敵弱すぎぃ!もっとちゃんとやってよぉ?」

 

マリンは滅茶苦茶煽る

 

メロディ「煽るのやめてよマリン…」

 

うんうんと頷くオールスターズ

 

ギーロ「私の城…ギーロ城にご案内しましょう!」

 

ギーロは左腕大きくプリキュアオールスターズの下に城を立てる

 

プリキュアオールスターズはそれと同時に意識を失う

 

一方孫悟空は…

 

孫悟空「弱い気から急に強くなって、そしてそのまま動かないでいる…

ほんとにどうなってんだ?」

 

AI「孫悟空様、間もなく着地しますので席にお座りください」

 

宇宙船の中にあるAIが作動し孫悟空に警告する

 

孫悟空「わかった!」

 

孫悟空は席に着地し、衝撃に備えた

 

AI「それでは着地します」

 

その瞬間宇宙船が空に瞬間移動した、瞬間移動したその衝撃で物とかいろいろ

落ちてしまった

 

悟空「ありゃりゃ…落ちちまったよ…後でやるか!」

 

悟空は宇宙船から飛び降りる

 

悟空「なんだ?あの城は…あそこの中に大きな気がある…いってみっか!」

 

悟空は無空術で城の窓から侵入し、それと同時にノーモーション

でキュアカカロットに変身する嫌な予感がしたからだ

 

カカロット「こ、こいつらか!でかい気を感じたのは!?」

 

カカロットはオールスターズの出ている気を感じ取った

 

カカロット「この紫色の花みたいな服の奴が一番強いな…こいつの記憶を見てみるか」

 

ムーンライトの頭に右手を置き、記憶を探った

 

カカロット(年は17で、小さいころに父ちゃんを失った…若いくせに

ずいぶん物騒な事件にあったんだな…よし!全員の名前は覚えた!)

 

カカロット「よっと…」

 

カカロットが右手を離して一息ついた瞬間、ムーンライトがカカロットに拳で殴った

が、カカロットは左手で止めた

 

ムーンライト「貴方…私に何をしたの?」

 

ムーンライトは殺気を出しそういう

 

カカロット「どうもしてねぇ…といや噓だ

お前の記憶を見ただけさ…!」

 

カカロットは真剣な顔つきになりムーンライトにそういう

 

ムーンライト「何の目的で…?」

 

(こいつから殺気は感じないわ…あの顔つきにしては穏やかな心がある…

誰よりも、ずっとずっと優しい心がある…)

 

ムーンライトは少しだけ警戒を解く

 

カカロット「名前とかそんなところだ」

 

カカロットは少し省略し、そういった

 

ムーンライト「そう…ごめんなさい私の勘違いだったわ」

 

ムーンライトはそう言い、謝る同時に殺気も解く

 

ムーンライト(殺気を放ったというのに、こいつは

震いもせず落ち着いていた、こいつ…私たちが力を合わせても

かてるのかしら…?)

 

マリン「とりゃ!」

 

マリンが急に立ち上がり、カカロットにキックをかます

 

カカロット「でりゃあ!」

 

カカロットはマリンの足をつかみ元いた場所にふっとばす

 

マリン「ムーンライトさんになんかしたでしょ!」

 

どうやらマリンはムーンライトが襲われていると勘違いしたそうだ

 

ムーンライト「マリン違(待て)…え?」

 

カカロットはテレパシーでムーンライトの脳内に話しかける

 

ムーンライト(その声…あなたの?)

 

カカロット(あぁ!オラだ!こいつらと一回戦ってみてぇ!

お前もマリンの話にわざと乗ってオラと戦ってくれ)

 

ムーンライト(もしかしてあなた戦いが好きなの?)

 

カカロット(あぁ!大好きだ!)

 

とんでもない戦闘狂ね…と小さく呟くムーンライト

 

マリン「ムーンライトさん!大丈夫っしゅか!?」

 

ムーンライト「えぇ大丈夫よ」

 

オールスターズも今さっき起きて、状況を理解したそうだ

 

ムーンライト(これが噓じゃなかったら最悪な出会いね…)

 

カカロット「さぁこい!」

 

カカロットはオールスターズに向けて空のように静かに構える

 

ムーンライト「ブロッサム!いくわよ!」

 

ブロッサム「はい!ムーンライトさん!」

 

ムーンライトとブロッサムが同時に飛び出し、二人の歴戦を重ねた

猛攻を難なく受け止める

 

カカロット「よし!体があったまってきたぞ!」

 

カカロットは腕をクロスし、ムーンライトの右腕を左手に

反対側もブロッサムに同時に引っ張って二人の頭をぶつける

 

ブロッサム「痛い!」

 

ムーンライト「ぐ…!」

 

ブロッサムとムーンライトは膝をついて頭を抑える

 

カカロット「ん?」

 

その直後ブラック、ホワイト、ブルーム、イーグレットが

カカロットに前、後、右、左に囲む

 

カカロット「なら上なら…な!?」

 

カカロットは上を見上げると羽がついたハピネス組がいた

そのほかオールスターズもどんどん囲みついには逃げられなくなった

 

カカロット「オラを囲んだか…ワクワクすんなぁ」

 

カカロットも普通に考えたらヤバイ状況なのに

サイヤ人特有の本能かカカロットは笑う

 

ブラック「これであんたは逃げられ…痛!?」

 

ブラックがしゃべっている途中にカカロットが顔に殴る

 

カカロット「いや…隙だらけだから…つい」

 

ブルーム「それは卑怯なり!」

 

カカロット「いぃ!?おらが悪いんか!?」

 

ドリーム「うんうん!卑怯卑怯!」

 

カカロット「お、おぅ分かった…」

 

戦いとしては良いのだが、人としては最低だと追い詰められるカカロット

 

カカロット(ムーンライト…これオラが悪いんか?)

 

ムーンライト(いいえ、あなたは悪くないわ)

 

カカロット(だ、だよなぁ!)

 

カカロットとしては非常にやりづらかった

勝ち筋は頭にあるんだが、それを実行したらすべて卑怯と言われる

のではないかとどうしても考えてしまう

 

カカロット「戦いだから許してくれよぉ…」

 

ピーチ「だめ!」

 

カカロット「あぁ!オラ怒ったぞ!はぁぁぁぁ!!!!!!」

 

カカロットは気を開放し、オールスターズを吹き飛ばす

 

カカロット「でりゃあ!」

 

ブラックの顔にパンチして上にあげて、両手を握ってブラックの背中にぶつける

雷のように素早く動き真下に移動してブラックを腹から蹴り上げる

ブラックは地につき、戦闘不能にさせた

 

カカロット「いくぜ!」

 

次はお前とばかりにブルームに超スピードで腹パンする

ブルームが腹を抑えてる間に、空を飛び

ブルームの背中に複数の気弾を浴びさせ戦闘不能にさせた

 

カカロット「次もしつこく言うようなら…わかってるよな?」

 

オールスターズ「はい、もうしません」

 

簡単に言えばオールスターズはカカロットにちびった

 

カカロット(最悪な出会いなのはそっちのほうかもな…

だけどもったいねぇな…まだまだ強くなれるのにな…

いつ来るかわかんないから毎日鍛えた方がいいと思うんだけど、

これからのためにもな…)

 

カカロット「まぁいいや!許してやるよ!」

 

この言葉オールスターズはほっとする

 

カカロット「今回はオラが悪いからな…ほら仙豆だ食え」

 

カカロットじゃブラックとブルームに仙豆を食わせた

すぐさま立ち上がる二人共

 

ブラック「あれ?私は…」

 

ブルーム「私は確か…」

 

二人とも状況が理解できず、そこでカカロットが

状況を説明して納得させた。

 

カカロット「よし!それなら大丈夫だ!」

 

ホワイト「一瞬で直した…」

 

アクア「彼女は何者なのかしら?」

 

カカロット「オラか?オラキュアカカロットだ」

 

ムーンライト「それがあなたの名前なのね」

 

カカロット「ムーンライト、こんな茶番に付き合ってありがとな!」

 

ハート「え?茶番?」

 

マリン「え?そうなの?私てっきりカカロットとムーンライトさんが

敵対してるかと思ったんだけど…勘違い?」

 

ムーンライト「私も止めようとしたけど彼女がね、

戦いたいという戦闘狂みたいな発言するもんだから

びっくりして、本人がどうしてもというから…ねぇ?」

 

カカロット「青い薔薇にも棘が付き物かよ…」

 

ムーンライト「フフッ…」

 

かすかだがカカロットの言った言葉に笑うムーンライト

 

カカロット「まぁでもお前も苦労したもんな…まぁいいや」

 

ムーンライトに近づきながらそう言う

 

ムーンライト「な、何を…」

 

カカロットはムーンライトの頭を撫でた

 

カカロット「ふふん!仕返しだ!」

 

ムーンライト「や、やめ…」

 

(気持ち良すぎて私の理性が…!た、たもてない…!)

 

ムーンライト「えへへ…」

 

ムーンライトは子供のように笑い、はたから見たこの光景は

父親が自分の子供をなででいるように見えた

 

カカロット「お前見かけによらず意外とかわいいんだな」

 

ムーンライト「はっ…!?」

 

ムーンライトは正気を取り戻し、カカロットから離れる

 

ムーンライト「うぅぅぅ…!」

 

ムーンライトは恥ずかしながら顔を隠す

 

マリン「キャ…キャラ崩壊したっしゅ…あのゆりさんが…」

 

サンシャイン「こんなかわいいゆりさんみたことない…」

 

一同はあんなムーンライトに呆然とした

 

ハート「ねぇカカロット?私にも撫でてくれないかな…」

 

ハートはカカロットにこう言った

 

カカロット「あぁいいぞ」

 

ハートも同じ反応になり、ピンクチームはカカロットの周りに集まり

ファンからサインが欲しいほしいと願うように、

カカロットはいろんな意味でモテモテになっていた

 

カカロット「しょうがねぇなぁ」

 

カカロットはピンクチームの頭をなで終わったのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のドラゴンズプリキュアゴットは?

 

カカロット「道中でギーロって奴にとんでもねぇ

罠にかかっちまった!まともに戦えるのはオラと

キュアハートしかいねぇ…!」

 

ハート「ど、どうしよう…」

 

カカロット「ハート!強くなるんだ!」

 

ハート「つ、強くなるったってどうやって…」

 

カカロット「オラに考えがある」

 

次回!「誕生!蒼き地球の勇気の守護者!」

 

ハート「絶対見てねぇー!」

 

界王様「わしの役目…ともかく!主は指をリハビリ中ですので

ちょっと遅くなるかもしれん」

 

主「ごめんよ…」




とりあえず3000字は安定して書くつもりですYO!

俺中二だから投稿遅いけど日曜にはできれば投稿しますんで!待ってくれよ!

指早く治れぇーーーーー!!!


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第二話! 「誕生!蒼き地球の勇気の守護者!」

おまったっせ☆

ハート「みんな大好きだよ!」

主「堂々と告白も悪くないだろう」

今回地味に長いです

小説をパソコンで打つとタイピング練習になるから、一石二鳥になるんだよね

今回個人的には超の作画崩壊してるのと同じくらいの駄作です


カカロット「ここなんか不気味だなぁオラうずうずしてきたぞ…」

 

ハート「私も…」

 

ダイヤモンド「き、気持ち悪い…」

 

ギーロ城の廊下は壁に目玉がついていて、まるでオールスターズ

の動きを観察しているように見え、気味が悪くなったのだ

 

カカロット「壁ぶっ壊すか?」

 

ロゼッタ「やめてくださいな…」

 

カカロットの脳筋作戦にあきれるロゼッタ

 

ハッピー「カカロットはどこから来たの?」

 

ビューティ「そういえば聞いてませんでしたね」

 

カカロット「オラ、ここじゃ宇宙人っていうのかな?」

 

オールスターズ「宇宙人!?」

 

オールスターズはあっけなく自分が宇宙人ですと

発言したため度肝を抜かしたオールスターズ

 

スター「カカロット宇宙人だったの!?きらヤバ!」

 

スターが宇宙人というワードを聞き、興奮する

 

カカロット「そんな興奮するものか?」

 

スター「うんうん!」

 

カカロット「内緒だ」

 

スター「え?」

 

と困惑するスター

 

カカロット「知るのはまだ早い…ただそれだけさ

けど、いつかは説明するさ…オラがこの地球に来た理由とかな!」

 

カカロットにっこりと笑いそう言った

 

スター「むぅ…いつか教えてよ?」

 

カカロット「あぁ!約束だからな!」

 

スターを撫でてそういう

 

スター「やったぁ…!」

 

会話をしているうちに、三人組の気配が消えたり現れたりしていた

 

カカロット「何かいるな」

 

カカロットは歩くのをやめ、周りを探る

 

カカロット「みんな!ここに…なっ!?」

 

カカロットは後ろを見ると、たった一人を除いてオールスターズ

が倒れていた

 

ハート「な、なんでみんなが…気づかなかった」

 

カカロット「くそぉ…!完全にやられちまった」

 

???「ふん、傑作だな」

 

???「まぁあっけない」

 

???「プリキュアと妖精の魂を奪ったのだからな、それは当たり前だ」

 

暗闇から徐々に姿を現し、二人の前に現れた

 

カカロット「お前らか!こんなことをしたのは!」

 

ダークプリキュア「私の名はダークプリキュア…

私から右にトワイライト、イースだ」

 

ハート(ど、どれも聞いたことがある!

この三人ってやっとの思いで倒したって聞いたことがある…

か、勝てるのかな?)

 

ハートは外見は平気そうだけど、内心焦っていた

 

カカロット「ここは逃げた方がよさそうだな」

 

ハート「え?」

 

トワイライト「そうしてもらえるとありがたいですわ…」

 

イース「勝手にしろ」

 

カカロット「十分待て…」

 

ダークプリキュア「何?」

 

カカロット「十分ここで待てといったんだ…

キュアハートを最強の戦士にさせる」

 

ハート「え?わ、私が?」

 

トワイライト「十分?それくらいでいいですの?

一時間とかそういうのではないのですね」

 

カカロット「たったの十分でお前らがやられるんだ…

十分待たせたことを、本気で悔しがるといいさ」

 

カカロットはハートの肩に触れて、ある場所に瞬間移動した

 

ダークプリキュア「何!?」

 

トワイライト「見えなかったですわ…」

 

イース「いや、おそらく瞬間移動だろう

パッションよりも戦闘向きのな」

 

焦る二人に、それを見て読んだイース

 

カカロット「よ!デンデ」

 

デンデ「あ!悟空さん!そちらの方は?」

 

ハート「キュアハート…です」

 

ハートはなぜか緊張して、少し固まってしまった

 

カカロット「そんな硬くならなくてもいいぞ?」

 

ハート「で、でもなぜか緊張するの!」 

 

カカロット「ほれ」

 

カカロットはハートの気を送り、あったまらせた

 

ハート「あったかい…癒されるぅ」

 

ハートはリラックス状態になった

 

カカロット「デンデ、例の奴できたか?」

 

デンデ「はい!もちろん!」

 

カカロット「サンキュー!行くぞハート」

 

ハート「あぁ!待ってよぉ!」

 

急ぐカカロットに慌ててついていくハート

 

ポポ「おぉ!きたか!」

 

カカロット「ポポ!こいつはキュアハート

早速中にはいらせてくれ!」

 

ポポ「分かった」

 

ポポが結構でかい茶色の扉を開けると、そこには

真っ白な世界が広がっていた

 

ハート「な、なにここ!?空気が薄いし、

なんか蒸し暑いしどこここ!?」

 

カカロット「精神と時の部屋ってやつだ」

 

準備が終わったカカロットがハートにそういう

 

ハート「精神と時の部屋って何?」

 

カカロット「一日で一年分の修行のできる部屋だ

デンデに頼んで一分で一年分の修行ができるんだ」

 

ハート「ここでカカロットと十年過ごすんだ…」

 

カカロット「風呂はあっちで、食料がそこ、ベットがこっちだ

早速はじめっぞ!」

 

ハート「う、うん!」

 

しばらく歩き、座ってカカロットはハートと目を合わせる

 

カカロット「まず覚えてほしいことは気のコントロールだ」

 

ハート「気のコントロール…気って何?」

 

カカロット「見てろよ?」

 

カカロットは片手を出し気のエネルギー弾を作った

 

ハート「綺麗…」

 

カカロット「こいつはたぶんすぐできる、やってみろ」

 

ハート「うん」

 

ハートはひたすらに片手に力を込めていた

 

カカロット「それじゃだめだ、力を込めてるだけだ

目を閉じて体中に流れる気をイメージして、

それを片手に球を作れるようにするんだ」

 

指示されたように同じ事を繰り出すと、見事に成し遂げた

 

ハート「で、出来た…結構疲れるね」

 

この動作で結構な集中力を使ってしまい、疲れてしまったハート

 

カカロット「その程度で疲れるようじゃまだまだだな」

 

ハート「そ、そんな…」

 

カカロット「落ち込むんじゃねぇ、少しずつ頑張るんだ

お前は誰よりも勇気を持っている、あいつらに勝つぞ!」

 

カカロットはハートの頭を撫でてそう言った

 

ハート「…はい!」

 

ハートは死ぬ気で頑張ることを決意した

 

カカロット「よし!次の修行だ!」

 

ハート「次はなにするの?」

 

カカロット「ほれ」

 

カカロットは超能力で、ハートの重力が300倍にもなった

 

ハート「お、重い!?」

 

カカロット「お前の重力を300倍にした

それを当たり前に過ごしていくぞ」

 

ハート「これで生活するの!?」

 

ハートは過酷と知ってはいたが、ここまで

きついとは思わなかったハート

 

カカロット「強くなれるんだよなぁ…ハートには無理だったか…」

 

ハート「なっ…!」

 

カカロットのセリフを聞いて、心から燃えたハートが

 

ハート「克服して見せるもん!」

 

と若干涙目のハートが反論する

 

カカロット「そっか!じゃ頼むぞ!」

 

ハート(心の底から後悔してる…)

 

いわなきゃよかったと後悔するハート

 

だが案外すぐ慣れ、一か月程度でなれた

 

カカロット「すげぇなハート、一か月で慣れちまったよ…」

 

カカロットがハートの成長ぶりに驚いた

 

ハート「やったやったぁ!」

 

ハートはカカロットに褒められたことを喜んでいる

 

カカロット「じゃ外すぞ?」

 

カカロットは重力を解除させる

 

ハート「軽い軽い!」

 

ハートはわーいわーい!と辺りを何周もする

 

カカロット「ここからが本番だ!これからお前に武術を教える」

 

ハート「ゴクリ…」

 

カカロット「とその前にハートはオラと戦う

その方がハートのこと分かるからさ!」

 

ハート「う、うん」

 

その後、沈黙が走る

 

カカロットは右腕後ろに下げ、左腕を突き出し空のように静かに構える

ハートも右腕を右に伸ばして、それを曲げ右手を顔の横に置き

左腕はお腹の右側に沿ってと自然と体が構えた

ハートの汗が地に落ちた瞬間

 

ハート「はっ!」

 

ハートが最初に飛び出し、カカロットに連続攻撃をかました

 

カカロットはそれを難なく、受け止めた

 

カカロット「もっとスピードを上げるんだ!」

 

ハートも指示を受けてスピードを上げる

 

カカロット「よし!いいスピードだ!」

 

ハート「はぁぁぁぁ!!」

 

カカロット(こいつ…どんどん早くなって)

 

ハートがどんどん急成長し始め、ついに手加減はしてはいるけど

カカロットに当てるのだった

 

ハート「はぁ…はぁ…!」

 

ハートは激しい連続攻撃をしていたので疲れてしまった

 

カカロット「やるじゃねぇか!オラに一発攻撃を当てるなんてよ!」

 

ハート「全然効いてないの?…えぇ…」

 

ハートはショックは大きい

 

カカロット「たった一か月でオラに攻撃を与えたかんな!」

 

ハート「噓つけ…」

 

ハートは一か月で気の感知と消す方法と放出する方法を

学んでいるので手加減してるくらい素人でもわかるのだ

 

カカロット「こっからどんどんペースを上げていくぞ」

 

ハート「はーい…」

 

カカロット「まずお前の攻撃を受けてお前の弱点が分かった

それは自分で理解してくれ、それと聴きたいことがあるんだ」

 

カカロットはハートの体力を回復して、こう言った

 

カカロット「お前が最も強かった時ってなんだ?」

 

ハート「えっと…それって自分だけの力?」

 

カカロット「何でもいいからさ…教えてくれよ」

 

ハートは自身がが最も強かったパルテノンモードを

カカロットに話す

 

カカロット「ふ~ん、すっごく強いんだな!」

 

ハート「だよねだよね!正直言ってパルテノンモードでも

カカロットにはかなわないと思う…」

 

カカロット「ちゃんと心に記憶してるんだな」

 

ハート「?どういう事?」

 

カカロットの言った意味が分からないハート

 

カカロット「説明してるときすっごく楽しそうだったぞ?」

 

ハート「そう…かな?」

 

カカロット「まず第一の目標!誰の力に頼らず常時パルテノンモード

になることだ!」

 

ハート「へぇ…え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」

 

ハートは本当の本当に意味が分からなかった

 

カカロット「ん?そんなにおかしいことか?」

 

ハート「うんおかしい!みんながいないと無理なのに!あと三種の神器も…」

 

カカロット「何とかなるさ!」

 

ハート「えぇ…」

 

カカロットの発言に呆れていたハート

 

ハート(六花はこんなこと思ってたのかな…)

 

カカロットの行動は前のハートに似ていたので、

ハートは仲間のことを考えた

 

3年後立ったある日、この時のキュアハートはいろんな技を使えるようになり

少し身長が伸び、胸も膨らんでいて、体が少し太くなった(筋肉という意味で)

そしてパルテノンモードが一人でできるようになった

これが3年の修行の成果だ

 

カカロット「これからどうすっかな…」

 

ハート「カカロットの全力を見てみたいかも」

 

カカロット「そうだなぁ…みせてやっか!オラの力を!」

 

カカロットはまず超サイヤ人になる

 

カカロット「これが超サイヤ人だ」

 

ハート「綺麗…」

 

超サイヤ人から発する光と碧色の目にほほれてしまった

 

カカロット「そしてそれをさらに超えた…超サイヤ人2だ」

 

ハート「感電しないよね?」

 

カカロット「多分大丈夫だ」

 

ハート「た、多分…」

 

ハートはこう思った「こんなにエネルギーを持ってたら…

人々の暮らしが楽になるんじゃ…」と…

 

カカロット「次は…これが超サイヤ人3だ」

 

ハート「髪型が長くなって少し怖い顔になった…」

 

カカロット「そしてこれがさらに超えた超サイヤ人ゴットだ」

 

ハート「赤く輝いてる…しかも気を感じなくなった」

 

カカロット「これは神の力を持ったサイヤ人だからな」

 

ハート「サイヤ人…確かこの前話した戦闘民族サイヤ人の…神」

 

カカロット「まだ上があるぜ?」

 

ハート「これでも十分すごいのに…まだ上があるなんて」

 

カカロット「よし!いくぜ!」

 

カカロットは気を引き締めて、気を高める

 

カカロット「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

カカロットの気がさらに高まりハートは吹き飛ばされそうに

なりながらも何とかこらえた

 

ハート「すごい力だ…!気を感じなくても体で伝わる!」

 

カカロット「うぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

カカロットの周りに青いオーラが、髪の毛も青くなる

 

カカロット「これが超サイヤ人ゴットを超えた超サイヤ人…

超サイヤ人ブルーだ!」

 

ハート「周りの空気が…変わった…?」

 

カカロット「この状態じゃお前を一発で倒せるさ」

 

ハート「私はサイヤ人じゃないから…なれないよね」

 

カカロット「いや、なれなくともそれに近いものになればいいんだ」

 

ハート「え?」

 

カカロット「まずその前に神の修行をさせる」

 

ハート「神の修行…それが何になるの?」

 

カカロット「まず神の気を探れるようにしたいしな」

 

ハート「うん分かった!」

 

半年で何とか神の気を探るコツをつかんだ

それと同時に、あることをしていた

 

カカロット「……………!!!」

 

カカロットは超サイヤ人のエネルギーを無理やり

キュアハートの体になじませた

 

ハート「うぅぅぅぅ…!!」

 

無理やりねじ込ませているため、当然ハートの身にも何も起こらない

というわけではないもちろん痛いのだ

 

カカロット「体中に流れている気をコントロールをするんだ」

 

ハート「う~ん…」

 

ハートは言われたようにやると少し体が楽になった

 

カカロット「負けるな、怯えるな、恐怖をするな、

もう怖いものはない…仲間がいるから、だろ?」

 

ハート「うん、ありがとう」

 

ハートも次第に笑顔になり、無事完成したのだった

 

そして…ハートが超サイヤ人になった

 

ハート「すごい…すごい力だ」

 

カカロット「これを自由に扱えるようにするぞ」

 

この後も、超サイヤ人ブルーになるためにこれを毎日繰り返した

 

5年半経つ時、ついに超サイヤ人ブルー完成系になった

 

ハート「く、苦労した…」

 

カカロット「いや、正直オラも驚いてるぞ!

たった5年半ででブルーになるなんてな!」

 

ハート「同じブルー同士でもこうも違うのはショックだけど…」

 

カカロット「基礎能力が違うからな!」

 

ハート「経験の差がありすぎる…か」

 

カカロットは今までずっと疑問に思ってたことを話す

 

カカロット「ハート、今まで思ったけど服きつくねぇんか?」

 

ハート「きついよ…?今にでもちぎれそうなくらいだよ…」

 

ハートは5年でさらに胸がFカップになり、身体も大人になって

子供用のあのピンクの服装では結構きついのだ

 

カカロット「新しい服に変えてやるよ」

 

ハート「え?服とか作れるの?」

 

カカロット「オラ、前にちょっくら勉強してさ!

服なら簡単に作れるぜ?プリキュア用のさ!」

 

ハート「ありがとう」

 

カカロット「いいってもんさ!」

 

ハートは来るまで寝て待とうとするが…

 

カカロット「ハート、ここで寝るな」

 

ハート「え?でも」

 

カカロットはハートを引っ張り、カプセルらしいものに入った

 

カカロット「酸素カプセルだ、服を変えたらもう戦いだからな!」

 

ハート「そっか、体を休ませるためか…ありがとう」

 

カカロット「じゃ、また会おうな!」

 

ハート「うん…おやすみなさい」

 

カカロットは酸素カプセルを起動し、急いで服を作りに行った

 

瞬間移動ででウィスに相談して素材と子供に戻す為連れて来た

 

ウィス「あらま、もう服が破れそうですねぇ?」

 

カカロット「だろ?大人から12歳に戻してくれねぇか?」

 

ウィス「はいは~い!どうぞお任せあれ!」

 

ウィスは杖を構え、大人から子供に戻した

 

ウィス「はい!これでOKです!」

 

カカロット「サンキュー!あんがとな!」

 

(胸だけちょっとしかちっちゃくなってねぇじゃねぇか…

無理だったんかな?)悲報Fカップになる

 

ウィス「いえいえ、別にいいですよでは!」

 

ウィスは杖で空間に穴をあけ、脱出する

 

カカロット「よし!作るか!」

 

半年後…

 

カカロット「よし!これでいいだろう!」

 

カカロットが作ったものは、黒が全体的に存在し、おなかの部分には

 

白いハートのマークが、白い手袋もあり、手の甲に白いハートがある

 

背中には白いX(ゼノ)のマークがある

 

この一つ一つの素材の中にカッチン鋼が仕込まれていて、

 

生半可な攻撃では微動だにしない、しかもカカロットの気も交じっているので

 

寒い所にいてもヒーター機能が発生し、体があったまる

 

逆の意味でも発動する、どんな場所にも最高な戦いができる万能服

 

闇という存在自体を無効にする能力がある(作中ほぼノーダメになる)

 

これを装着すると、左目が急速に進化し、目から白いビームを常に放つ

 

雑魚だったら簡単に倒せることができる(勝手に攻撃するから体力消費はない)

 

ちなみにこの服の耐久度は超のブロリーフルパワーの力にも

 

耐えられるくらいの耐久度をもって、自由に服を脱げられる

 

地味に伸び縮みする、髪の色が薄いピンクになり、目の色がレモン色になる

 

カカロット「きっと似合うぞぉ!」

 

カカロットはとある重大なことに気づく

 

カカロット「そういえば、キュアラビーズじゃなきゃ使えないよな…

そうだ!ハートまだ持ってるよな…?」

 

ハートのからキュアラビーズを取り出し、この黒い服をキュアラビーズに

ぶち込むとピンクのキュアラビーズが真っ黒に光り、

デザインの弓矢が白色になる

酸素カプセルで寝ていたキュアハートの服がさっき作った服になる

 

カカロット「これで良しっと、ハート起きろ」

 

ハートの体を揺らし、ハートはその反動で起きる

 

ハート「眠い…あれ?なんか服が変わってる…作ったの?」

 

カカロット「あぁ!いったろ?さぁ!いくぞ!

お前がいた地球へな!」

 

ハート「うん!」

 

カカロット「そういえばお前ら二つ名があったよな?」

 

ハート「うん」

 

カカロット「あっちについた時、決めとけよ?」

 

ハート「うんわかった!決めとくよ!」

 

瞬間移動で地球についたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のドラゴンズプリキュアゴットは!?

 

界王様「ギーロの思惑でわざとプリキュアに魂を戻した、

しかも、今まで戦ったラスボス的存在、ジャアクキングや

ゴーヤーンなどがギーロの魔力で本来よりも強くなり、

皆があきらめる寸前、キュアハートが到着した」

 

ハート「ここは私に任せてくんない?みんな」

 

ダイヤモンド「あなた…もしかしてハート?

なんでそんな姿に、何があって…」

 

ハート「それはあとで話す、ここは私一人でやる」

 

ソード「一人でなんて…そんな」

 

ギーロ「貴様…何者だ?」

 

ハート「蒼き地球の勇気の守護者!キュアハート!」

 

ハートは新しい決めポーズで、そう言う

 

ドリーム「蒼き地球の…」

 

ハッピー「勇気の守護者?」

 

次回!第三話!「不死身のキュアハート!たった一人のヒーローの戦い!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハート「そう易々と倒せると思うなよ?」




マナ「男の子を見ると全身がむずむずする…なんだろうこの感じ」

六花「ま…マナ…な、なんで原因がわかっちゃうのかしら」

ありす「あぁ…そういうことですわね」

わかる人にはわかる

ヘッドホンしてるから耳が痛い…

今回のキュアハートの姿について分かった人いるかな?
(とある神ゲー要素を入れました)

書く途中だんだん手抜きになっているのは悪しからず


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第三話!「不死身のキュアハート!たった一人のヒーローの戦い!」

キュアハート

終止ぶち切れ

ヤバすぎる

ちなみに出すプリキュアシリーズは今はまだヒープリまでです

いつかは出しますよ最近の奴

え?なんで遅れたって?テストなんだよ

許せ


ハート「着いた…か」

 

カカロット「オラはここまでにする」

 

カカロットの発言に疑問を抱いたハート

 

カカロット「オラは、ここを守っちゃいけねぇんだ…

何故ならオラはここに存在しないはずの人間だからな」

 

ハート「…そっか、でもそんなのは関係ないと思う少なくとも悟空さんは」

 

カカロット「どうしてだ?」

 

ハート「悟空さんは、別の地球から来たと言っていたし、

悟空さんも地球を守るために戦い続けたんでしょ?傍観者から見れば」

 

カカロット「まぁそうだけどよ…」

 

ハート「強制的には言わない…でも、これだけは約束してほしい

もし、私達がやられたらこの地球を守ってほしい」

 

とハートは暗い顔でそう言った

 

カカロット「何言ってんだ?お前らがやられるわけねぇ…!

それはお前が知ってることじゃねぇのか?気持ち悪いなぁ…」

 

ハートはすぐに明るい顔になり、カカロットに謝る

 

ハート「ごめんなさい、でも、一緒に守ってほしいというわがままは

聞いてほしい…だから「分かった」え?」

 

カカロットは負けたようにそう言う

 

カカロット「確かにここも地球だそのわがまま聞いてやるさ…」

 

ハート「ありがとう」

 

カカロット「さぁ、いけ!あいつらを守るんだ!

オラは住民を避難させる、頑張れよ!」

 

ハート「はい!」

 

カカロットは親指を立てその場から消える

同じくハートも親指を立てその場から移動する…闇の三人衆へと

 

ハート「久し振りだな…でもここでは10分ぶりか…」

 

ダーク「貴様、いったい何があった?なぜ短期間でここまで強くなった?」

 

ハート「その質問は焦っているという解釈でいいのかな?」

 

ダークの疑問に対し、ハートは「答えるわけないだろ」のように

ダークを煽った

 

イース「…どうしてもしゃべらないつもりか」

 

ハート「当たり前だ…教えたら悟空さんに殺されちゃうからな」

 

トワイライト「もう待つのは疲れます…もう殺りませんか?」

 

焦ったようにハートが答える

 

ハート「おいおい、待てよ…同じ黒同士仲よくしようぜ?」

 

冗談と思ったのか(思ってなくても)イースたちは断る

 

イース「ふん、生憎だが貴様の髪の色が少々明るすぎるのでな…断る」

 

ハート「やっぱり仲良くできないか…なら消えてもらうぞ」

 

ハートはあきらめたようにそう言う

 

ダーク「貴様なんかに私たちが負けるか!はっ!」

 

ダークはハートの前に飛び、全身全霊を込めた右の拳を当てる

ハートは殴られた衝撃に少しだけ吹き飛ばされる

 

ダーク「…おい立て、この程度でやられる貴様ではないだろ?」

 

ダークの呼びかけがあり、何事もなかったかのようにハートが立ち上がる

 

ハート「さすがだな…気づいてたのか」

 

ダーク「まぁ、だろうな…」

 

ダークは平然としているが体がかすかにふるえた

が、それを見逃さなかったイース

 

イース(一瞬体が震えた…?ダークは何で怯えてるんだ…)

 

イースは疑問に思った、この中で一番強いのになぜか怯えているということに

 

ダーク(私の拳を食らってもへっちゃらか…化け物が…!)

 

トワイライト「何してますの?三人で決めましょう?」

 

トワイライトは何も気にしていなく三人で攻めようと提案

 

ダーク「あぁ…それしかないだろうな」

 

イース「よし、行くか」

 

三人はゆっくり歩いてキュアはハートに近づく

 

ハート「三人か…少しは持つんだろうなぁ?」

 

三人はハートの挑発に乗り、一気に加速し、

ハートに蹴りや拳などの攻撃をこれでもかと叩き込むが

ハートはゲーム感覚で交わしていた

 

ハート「随分マシになったじゃねぇか…だが!」

 

ハートは三人の攻撃を一度に止め、気合でその場を爆発

吹き飛ばされた三人は、煙幕に包まられ、ハートを見失った

 

トワイライト「どこにいますの?!」

 

トワイライトが後ろを見た瞬間

 

ハート「こっちだ!」

 

トワイライトの見た方向と反対(つまり正面から)に現れた

トワイライトは正面に戻ろうとするが、やはり間に合わず

ハートの右ストレートを食らった、そして腹パンなど数発殴り吹き飛ばす

 

イース「トワイライト!?どうしたんだ!」

 

イースも周りが見えず適当に行動するが、脱出できない

 

ハート「隙だらけだぞ」

 

ハートはイースの頭を掴み、いつの間にとらえていたダークと頭をぶつける

そして、地面にたたきつけ両手でエネルギー弾を放つ

 

ハート(仲間にできないかな…こいつら)

 

とハートは心の中で思い、一方三人は苦しくも立ち上がる

 

ダーク「貴様、なぜ手加減をした…」

 

ダークの言った言葉に驚きを隠せない

 

ハート「私は、君たちを倒すことはできない…」

 

イース「それは…情けからか?それとも慰めか?」

 

少し沈黙が経ち、ハートは口を開く

 

ハート「目で見ればそう見える、だから…人間としてみれば

いい所だけど、戦士としては最大の欠点だ…

そんな私に一つだけわがままを聞いてほしい…」

 

ここにカンマをそして、手を差し伸べて最後の文を作った

 

ハート「過去と向き合い、私たちと一緒に戦ってくれないか?」

 

三人「な!?」

 

ハートの発言に驚きを隠せない三人

 

ハート「ちなみに…答えは聞かないよ」

 

ハートは高速で三人を気絶させるその後、瞬間移動で

カカロットに届けて現在修行中

 

ハート「ふぅ、よしいくか!」

 

ハートは超スピードでみんなのところに向かった

 

一方プリキュアの魂が…

 

ギーロ「なんだと…あの三人が負けるとは…まぁいい

あいつらは使い捨てだからな」

 

ギーロは不気味な笑いを告げる

 

ギーロ「このままではつまらん、キュアハートの絶望する顔が見てみたい」

 

ギーロはなんとそんなつまらない理由で、オールスターズを復活させた

 

そして、突然場所が変わったことに驚くオールスターズ

 

エース「私達は、なぜここに…」

 

ダイヤモンド「ハートが、ハートがいない!?」

 

オールスターズ「えぇ!?」

 

オールスターズは見回って見えたが、ハートはいなかった

 

ソード「ハートはどこにやったの!」

 

ギーロ「ただあなた達と一緒に捕まえらなかっただけです

キュアハートが来たときに、絶望をくれてやろうかとねぇ!」

 

ギーロは力を開放し、なんとオールスターズから作られた

ラスボス達がバーゲンセールのようにぞろぞろと出た

これにはプリキュアたちも驚きを隠せない

しかも、元より強くなっているし普通の人間サイズに縮まった

ある意味弱点を克服している状態で現れたのだった

プリキュア達は、一度倒した相手なので勇気をもって挑むが、

前と同じじゃダメだ…前と同じことをしたら、罪もない

人々を巻き込む可能性が出てくるし、そのあとのギーロ戦に体力が

持たず、このままではただのジリ貧だ

方法は一つしかない…ミラクルライトでもラスボスの誰かがそれを

食い止めるだろう…そう、圧倒的な力だ

圧倒的なスーパーパワーを持ったプリキュアが必要なのだ

ほかにも方法はあるのかもしれんが、彼女達の脳内では

このことしか思いつかなかっただろう

 

オールスターズ「きゃあああああああ!!!!!」

 

オールスターズは激しく吹き飛ばされ、地面につくばっていた

 

ジャアクキング「ふん、つまらん」

 

ゴーヤーン「ただでは殺さん…じっくりと」

 

デスパライア「飴玉をなめるようにじっくりとな…」

 

ラスボス達「フハハハハハハハハハハ!!!!!!!」

 

この笑い声によりオールスターズは絶望してしまった

 

ブラック「もう無理…かも」

 

フローラ「こ、ここまできて…」

 

館長「あきらめたくない…か?」

 

ドリーム「館長…」

 

プリキュアのあきらめない闘志が燃え上がりそうな時、

館長がこう発言した

 

館長「それは私たちも同じことだ」

 

ヘビプリ「私達もあなた以上に決意してるのよ」

 

デューン「簡単に言うと、お前たちが強くなればなるほど

俺たちは同時に強くなるってこと」

 

オールスターズはただ膝をつくだけだった

 

ハート「私も混ぜてほしいなっと」

 

ハートはオールスターズの気を感じ取り、前に現れた

 

ダイヤモンド「ハート?なのよね?」

 

ハート「うん、今は訳ありだからあとで話す

よく頑張ったね…あとは私に任せて」

 

ハートはダイヤモンドにそう言い、一人でラスボスたちに立ちはだかる

 

ソード「無茶よ!そんな…あなた一人なんて…ハート?」

 

ハート「………………………………」

 

ハートは敵の方に首を向け、顔の額に血管が浮き出る

 

ロゼッタ「ソード、やめた方かいいですわ…あんな怒ってる

ハートは、見たことがありませんわ…」

 

ソードはハートを止めようとするが、ロゼッタが止める

 

みんなも呆然としており、中にはハートの真の力を敵よりも先に思い知る事に…

 

ムーンライト(こ、これがあのキュアハートだというの?)

 

エース(み、見られるだけでちびりそうですわ…)

 

サンシャイン(こ、怖い…)

 

フォーチュン(圧倒的ね…)

 

等々怖いなどのコメントがたくさんだ

 

ハート「お前達の好きにはさせねぇぞ…」

 

ピエーロ「キュアハート…一人で戦うつもりか?愚かな」

 

ハート「ふん、愚かなのは貴様らの方さ」

 

デウスマスト「随分舐めたような口をきくな…

お前たちを殺したら次はどこに行こうか…」

 

デウスマストの言葉に怒りに満ちたハート

 

ハート「もう許さんぞ…!貴様ら~!」

 

ハートは気を爆発的に上げ、白いオーラを纏う

 

ピエーロ「鬱陶しい奴だ」

 

ピエーロは左手から闇のエネルギ―の単発を放つが、ハートは

闇を受けながらピエーロに突っ込んだ

 

ピエーロ「何!?」

 

ピエーロの顔に肘を一発、両手で地面にたたき落とすおかげで

ピエーロに大ダメージを与えたが、あまりにも威力が強すぎるせいで

全身が疲弊していた

 

ハート「あぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

ハートは大きな声を上げ、ジャアクキングの前に瞬間移動し、

首に蹴り、そして腹パンしまくり気合砲で吹き飛ばす

続いて館長に後ろ首に手刀、地面に頭をたれてつくばってるときに

ハートが頭の方向に現れ、両手をおなかの前に置き、気をためた

 

ハート「プリキュア!メテオブラスト!」

 

ハートは気功波を両手で押して、館長に直撃させる

おかげで地面が削れたが…

 

これを見たラスボス達は、全員でハートの周りを囲む

 

デスパライア「これが貴様の実力か…だが、最強は我らでよい!」

 

ラスボス達が一斉にハート達にかかる

 

ハート「…焦り始めたな?」

 

ハートは「ふっ…」と笑い、その場からジャンプ

 

ハート「失敗したな!一か所に集まっているぞ!」

 

ハートは真下にかめはめ波を放とうとする

 

デスパライア「いいのかしら?地球が木っ端みじんに吹き飛ぶわよ!」

 

ハート「か~!め~!は~!め~!」

 

ハートの周りに青白い光が神々しく輝く

 

ダイヤモンド「ハート…うそでしょ?ほんとに打つつもり?」

 

ドリーム「ハート!そんなことしたら地球が…!」

 

その瞬間突如としてハートが消える

 

みんな「え?」

 

突然消えたので、ラスボスたちもオールスターズと同じ反応をとってしまう

 

ビューティ「いったいどこに…全く見えませんでした」

 

突如ハートがビューティの前に現れる

 

ハート「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

ラスボス達は、このかめはめ波で完全に消え去った

(ちなみにギーロごと城も吹き飛んだ)

これでこの物語もおしまいおしまい♪

 

ハート「ふぅ…いやぁ良かったぁ…!」

 

ハートは前と違う感じになり、性格が元に戻った

 

ハート「修行したかいがあったよ!」

 

ハートの前と性格が全然違うので呆然としてるオールスターズ

 

ハッピー「なんで姿変わってるの?」

 

ハート「これ?カカロットが作ってくれたんだ♪

どう?かっこいいでしょ?さいっこうでしょ?」

 

ハートはウキウキになりオールスターズに見せまくる

 

ソード「それ作れるのね…知らなかったわ」

 

ハート「これすっごい着心地いいんだよ?」

 

ダイヤモンド「ハート、そろそろ話しなさい

私たちが意識がないときあなたは何をしていたかを!

何から何まで全部話しなさい!」

 

ハート「ふぇえ!?めんどくさいよぉ!」

 

ハートは10年の出来事を全部話さなきゃいけないと思い駄々こねる

 

ダイヤモンド「いいから話しなさい!」

 

ハート「うぅ…わかったよー」

 

10年間の出来事をすべて話した

 

その後、オールスターズはハートの話した出来事にいろんな意味で感動した

 

めでたしめでたし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のドラゴンズプリキュアゴットは?

 

マナ「次回は日常パートだよ!」

 

悟空「キュアハートの能力とか全部オラが説明するぞ!」

 

 

次回!「激しい修行で生まれた力(キュアハート編)」

 

マナ「次回も見てねぇ~~~~!!!!!」

 

 

 

 




実際いうとキュアカカロットの設定は適当でいいですよ


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第5話 激しい修行で生まれた力(キュアハート編)

キュアハートのまだ明かしてない能力がわかるゾイ

今回短いんだよね

亀更新ですまんな


マナ「もうあれは二度とやりたくないよぉ…」

 

オールスターズはありすの家に着き、マナは椅子に座って腕を伸ばした

 

六花「悟空に突っ込みどころ満載なのよね…」

 

悟空のやった修行に、みんな疑問を持っていた

 

シャルル「キュアラビーズを変えるなんてすごいシャル」

 

タルト「プリキュアの服って作れるんやな…カカロットはん凄いな!」

 

みゆき「やっぱり厳しかった?」

 

マナ「修行は厳しかったけど、悟空はすっごく優しくて戦いが大好きで…

怒るときはしっかり怒ってくれるんだ…そんな人に修行してもらって

すっごくうれしかった…自分として誇りに思ってる」

 

マナは悟空のことを思い、そう言った

 

悟空「ちょっと恥ずかしいな…オラは別に何もしてないのにさ」

 

悟空は瞬間移動でマナたちの着く

 

ゆり「貴方…いつからそこに…」

 

悟空「ん?今着いたところだぞ?」

 

マナ「そうだ、ねぇ悟空ちゃん!」

 

マナはずっと知りたがってたことを悟空にいう

 

マナ「僕の新しい服っていろんな機能があるの?」

 

悟空「あぁ!あるぞ!盛りだくさんだ!」

 

悟空はある機械を取り出し、ボタンがあるのでボタンを押した

すると、空中に画面いっぱいに広がった新しい服が乗っていた

それに服にそれぞれ線がついており、そこに能力が載っている

それと同時にマナは画面に吸い寄せられ、変身した状態で画面内に映った

 

ハート「あれ!?ここどこ!?」

 

悟空「ただのヴァーチャル映像だ!気にすんな!」

 

オールスターズ「いや気にするって!」

 

悟空の発言にオールスターズ全員突っ込む

 

悟空「この方がてっとり早いしな、早く慣れてくれると助かる

ハートの能力を説明するぞ?3種類あるからな」

 

全員「意外とある…」

 

悟空「まずその1、キュアハートの左目にあるキラーアイだ」

 

ひめ「なんか白いビームを打ってるね…」

 

悟空「こいつは何より命を持ってる」

 

のどか「命?つまり生きてるってことですか?」

 

悟空「まぁ、簡単に言えば寄生虫みたいなもんだ

攻撃もできるぞ?例えばマシンガンみたいに白い弾丸を無限に打つことができるし

あるいはレーザービームも打てる、最大の特徴は相手の筋肉の動きや骨、

内蔵も見れるから、害がない放射能も放射できるところだな!

レントゲンっていえばできるようになるぞ後おまけに武器も作れる

盛りだくさんだろ?」

 

ひめ「え?ほぼチートじゃない?」

 

のぞみ「つまり、なんだっけ?」

 

りん「簡単に言うと目から放射能を放つことができるの…!」

 

のぞみ「なるほど!やっとわかったよ!」

 

悟空「その2、服のギミックだ」

 

えりか「服にもなんかあんの?」

 

悟空「あぁ!良いうあれは二度とやりたくないよぉ…」

 

オールスターズはありすの家に着き、マナは椅子に座って腕を伸ばした

 

六花「悟空に突っ込みどころ満載なのよね…」

 

悟空のやった修行に、みんな疑問を持っていた

 

シャルル「キュアラビーズを変えるなんてすごいシャル」

 

タルト「プリキュアの服って作れるんやな…カカロットはん凄いな!」

 

みゆき「やっぱり厳しかった?」

 

マナ「修行は厳しかったけど、悟空はすっごく優しくて戦いが大好きで…

怒るときはしっかり怒ってくれるんだ…そんな人に修行してもらって

すっごくうれしかった…自分として誇りに思ってる」

 

マナは悟空のことを思い、そう言った

 

悟空「ちょっと恥ずかしいな…オラは別に何もしてないのにさ」

 

悟空は瞬間移動でマナたちの着く

 

ゆり「貴方…いつからそこに…」

 

悟空「ん?今着いたところだぞ?」

 

マナ「そうだ、ねぇ悟空ちゃん!」

 

マナはずっと知りたがってたことを悟空にいう

 

マナ「僕の新しい服っていろんな機能があるの?」

 

悟空「あぁ!あるぞ!盛りだくさんだ!」

 

悟空はある機械を取り出し、ボタンがあるのでボタンを押した

すると、空中に画面いっぱいに広がった新しい服が乗っていた

それに服にそれぞれ線がついており、そこに能力が載っている

それと同時にマナは画面に吸い寄せられ、変身した状態で画面内に映った

 

ハート「あれ!?ここどこ!?」

 

悟空「ただのヴァーチャル映像だ!気にすんな!」

 

オールスターズ「いや気にするって!」

 

悟空の発言にオールスターズ全員突っ込む

 

悟空「この方がてっとり早いしな、早く慣れてくれると助かる

ハートの能力を説明するぞ?5種類あるからな」

 

全員「意外とある…」

 

悟空「まずその1、キュアハートの左目にあるキラーアイだ」

 

ひめ「なんか白いビームを打ってるね…」

 

悟空「こいつは何より命を持ってる」

 

のどか「命?つまり生きてるってことですか?」

 

悟空「まぁ、簡単に言えば寄生虫みたいなもんだ

攻撃もできるぞ?例えばマシンガンみたいに白い弾丸を無限に打つことができるし

あるいはレーザービームも打てる、最大の特徴は相手の筋肉の動きや骨、

内蔵も見れるから、害がない放射能も放射できるところだな!

レントゲンっていえばできるようになるぞ後おまけに武器も作れる

盛りだくさんだろ?」

 

えりか「え?ほぼチートじゃない?」

 

のぞみ「つまり、なんだっけ?」

 

のぞみ以外にもわからないひとがいるようだ

 

りん「簡単に言うと目から放射能を放つことができるの…!」

 

りんが超ざっくり教える

 

のぞみ「なるほど!やっとわかったよ!」

 

とのぞみはやっと理解した

 

悟空「その2 、服だ名前はガーディアンオブブレイブ」

 

えりか「服にもなんかあんの?」

 

悟空「あぁ!良い素材でできてるぞ!なんてたって宇宙一の

金属を仕込んでるからな!」

 

ほのか「宇宙一の金属?なんですかそれは?」

 

悟空「カッチン鋼ていう金属で生半可な攻撃じゃ虫が皮膚についたのと同じさ!

そして何よりも重力が300倍以上ある領域以外は最高な戦いができるところだな」

 

はるか「例えばどんなところで?」

 

悟空「水の中や酸素がない宇宙とかどんなところでも今まで道理に戦えるんだ!」

 

ひめ「強っよ!?キュアハートだけで十分じゃないの!?」

 

ハート「これでも勝てないやついっぱいいるよ?」

 

ハートは即座にそれはないことをいう

 

ひめ「え?まじで?」

 

ハート「I'm MAJI」

 

六花「なぜ英語…しかも発音キレイだし」

 

悟空「服には闇という存在自体を無効化する能力がある」

 

妖精たち(その他)「は?」

 

亜久里「申し訳ありませんがもう一度…」

 

悟空「服には闇という存在自体を無効化する能力がある」

 

妖精達「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!???????」

 

えりか「今までの敵からするとほとんど無敵っしゅ!?」

 

悟空「まぁ全身に光を纏ってるからだ、闇が効かない理由はな

強さ関係なく問答無用で無効化しちゃうもんな」

 

悟空のすごさに驚きを隠せないみんな(マナも驚いてる)

 

ハート「え?いいの?僕にこんなの…」

 

悟空「大丈夫だ!ハートのことを考えながら作ったからな!次だ!」

 

悟空もそろそろめんどくさくなってきたのかみんなの空気をシャットした

 

悟空「その3、ラウズカードを使うカリスハートアローだ」

 

六花「ラウズカード?」

 

悟空「まず、その前にラウズカードについて説明するか、

まずこの地球の一万年前、バトルファイトっちゅうモノリスによって主催された

殺し合いがあったんだ」

 

亜久里(一万年前にそんなこともあったなんて…)

 

悟空「アンデット、文字どうり不死身の生命体がバトルファイトに参加していた」

 

ありす「いったい何のために?」

 

悟空「生き残った奴は自分の子孫を残せるからだ

アンデットって言っても見た目と力が全然違う動物だと思えばいい

そんなことはさておき、アンデットの力を封印したのがラウズカードだ

オラはそれを回収したいろんな効果があるから説明するぞ」

 

カテゴリーA コンダーアンデット スナイプ

 

悟空「100万KM先の相手にも打てるようになるぞ」

 

れいか「相手の立場になったら恐ろしいです…」

 

カテゴリー2 ウッドぺーカ―アンデット アロー

 

悟空「矢の威力を高めるぞ」

 

カテゴリー3 ハンマーヘッドアンデット チョップ

 

悟空「強力なチョップを繰り出すことができる」

 

ひめ「なんかいきなり地味になった…!?」

 

カテゴリー4 ドラゴンフライアンデット フロート

 

悟空「風を発生させ、烈風のメスのように切り裂くぞ」

 

なお「いや怖い怖い…」

 

カテゴリー5 シェルアンデット ドリル

 

悟空「回転力を強化して、スクリューキックを繰り出すぞ!」

 

さあや「ドリル…」

 

カテゴリー6 ホークアンデット トルネード

 

悟空「攻撃に風属性を付与するぞ!」

 

なお「属性付けられるんだ…」

 

カテゴリー7 プラントアンデット バイオ

 

悟空「蔦を生成し、対象を絡め捕ることができるぞ」

 

つぼみ「いたそうです…」

 

カテゴリー8 モスアンデット リフレクト

 

悟空「敵の攻撃をはね返すことができる」

 

えりか「安心のバリア!」

 

カテゴリー9 キャメルアンデット リカバリー

 

悟空「自分または味方の体力を満タンまで回復させることができるぞ!」

 

ゆうこ「回復役増えたのは心強い!」

 

カテゴリー10  センチピートアンデット シャッフル

 

悟空「自分と相手の位置を入れ替える

弱そうに見えるけど、強いぜ?」

 

ゆり「不意打ちもできるし…強いわね」

 

カテゴリーJ ウルフアンデット フュージョン

 

悟空「ウルフアンデットと融合して、ジャックフォームに変身できるぞ!

暗闇でも普通に動けるくらいだけど…まぁ、あんま使うことはねぇと思うけど」

 

あおい「不遇だね…」

 

カテゴリーQ オーキッドアンデット アブゾーブ

 

悟空「後で紹介するけど、ラウズアブゾーバーに入れると

ジャックフォームかキングフォームのどちらかになれるんだ」

 

はるか「変身するためのキーカード…」

 

カテゴリーK パラドキサアンデット エヴォリューション

 

悟空「ハート単体での最強フォーム、キングフォームだ!

今ここで変身してほしいけど、やめとく」

 

ハート「え?なんで?」

 

悟空「ピンチの時にお披露目したらよりインパクトあるんじゃねぇか」

 

オールスターズ「どうでもよ!?」

 

ハート(いや…そんなことないはず、悟空さんなら

ここで変身しても損はないはず…もしかして誰かに見られてる?

それとも何かすごいデメリットが…)

 

ハートは難しく考えるが、考えるのをやめた

 

悟空「一通り終わったけどよ…まだいっぱいあるんだよな」

 

えりか「頭がパンクするっしゅ…ていうかもうしてるぅ」

 

悟空「あともう一つだけ説明させてくれ!」

 

ひめ「一言にして!」

 

悟空「マナが生まれて来た時からずっと見守っている神獣がいる」

 

_________________________

 

この言葉を聞いて場はシーンっとしていた

 

六花「生まれた時からずっと?」

 

ありす「見守ってくれてる神獣?」

 

悟空「オシリスの天空龍だ、ほら出てこい」

 

悟空はヴァーチャル映像(絶対いらなかった)を解除し、

それと同時にキュアハートのまま放り出されたマナ

 

オシリス「こんにちわ!、オシリスだよ!よろよろですぅ♪」

 

オシリスのあまりの可愛さにもうすぐ萌死にしそうな人たちもいた

 

ハートとオシリスは二人ともなぜか真剣にお互いに目を見た

 

オシリス「…………………………………」

 

ハート「…………………………………」

 

10秒経った後………

 

悟空「わっ!」

 

オシリス「うぎゃ!?」

 

ハート「うわっ!?」

 

二人とも驚いて腰を抜かしてしまった

 

悟空「へへーんだ!何真面目な顔しやがってよぉ!

これで終わりだ!早く帰れオシリス」

 

オシリス「え?もうかえるの?!いやだよ!」

 

悟空「かめはめ波撃つぞ?」

 

オシリス「それだけは勘弁してください」

 

悟空はオシリスの首をつかみハートに投げる

どうやらハートの心の中に入ったらしい

 

悟空「とまぁこれである程度は言ったな!

残り一つあるけどどうでもいいやつだしな…ハートにこの後伝えとく」

 

ハート「今日はありがとね!ちなみに言わなくても大丈夫

オシリスちゃんから教えてもらったから!」

 

悟空「お前らには結構後になるがサプライズも用意してるからな!

楽しみに待ってろよ!じゃあな!」

 

と悟空は瞬間移動でどこかに立ち去った

 

六花「マナ…悟空のことどう思ってる?」

 

ハート「頭がおかしい人」

 

ハートは変身を解除し、そう言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




  
マナ「キュアハート(オシリスがいる場合)の変身講座!」

オールスターズ「え?」

マナ「変身の仕方がちょっと変わってるからさ!今のうちに教えようと思って!」

真琴「どうちがうの?」

マナ「変身するにはまず、まずリンクドライバーを腰にセット!」

リンクドライバー!(ビヨンドライバーと同じ声のあの人)

みゆき「この時点でちょっとじゃなぁい!?」

マナ「次にラブリーコミューンに黒いキュアラビーズを入れて…
LOVEじゃなくてGODってなぞるよ!」

      G!O!D!コンファームド!

GOD to Fly! GOD to Fly! GOD to Fly!GOD to Fly!(ホーリーライブ風)

キュアラビーズから音声が出て、周りにハートがキラキラ輝く

ひかる「なんか歌が流れてる!?」

マナ「歌ってる人にいわれたくないなぁ、ラブリーコミューン
を横にさして変身だよ!」

マナはラブリーコミューンをリンクドライバーに横に刺した

マナ「プリキュア!ゴットリンク!変身!」

GOD UP! Descent of God!

Now, here is Precure with love, courage and pride.
is hereby divinely born! (ゼロワン風)

オシリスの天空龍がマナの周りに舞う
そして、マナの足元からベイブレードのように高速で回転しながら
下半身、上半身へと上がり、周りにキラキラ輝くピンクのハートが
飛び散り、キュアハートが誕生する

ハート「蒼き地球の勇気の守護者!キュアハート!」

ハートがまた新たなポーズでかっこよく決めた

ハート「リンクドライバーなくても変身できるけどね」

オールスターズ「ズコッ!?」

ハートのカミングアウトでみんなはずっこけた

ハート「(*´σー`)エヘヘ…」

次回のドラゴンズプリキュアゴットは!?

ミラー「俺の名前はミラー…お前をぶっ潰しに来た」

ハート「こいつは相当やばいかも…」

ハートは冷や汗を流し、そう言った

ドリーム「ハート…勝てるの?」

ハート「あたりまえだよ!こんなやつ僕が少し本気になれば勝てるって!」

ハートは気を高めた.........

ハート「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

次回!「第6話!鏡からの支配者!」

ハート「次回も見てねぇ…むにゃむにゃ」

オシリスの設定は次回で!










































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第6話!鏡からの支配者

オシリスの設定 CV(お任せで)

人並外れた美人で胸もでかい
だが見た目とは裏腹に声がかわいい
普段はゴスロリを来ている
髪の色が赤色で、目も赤色と全身赤をこれでもかと表している
赤というよりスカーレット色だねw

相田マナ(大人)

身長170㎝体重64㎏

スリーサイズ B90㎝(Gカップ)W58㎝ H80㎝

雰囲気がもう完全にアウトで、彼女と関わった男は惚れる
私服では上下どちらかはみ出てしまう白いニットワンピース(あってるよね?)
黒のエナメルサイハイブーツを付けてくらす

マナ「下着?ご想像におまかせ♡」


キュアカカロットの活躍は間接的ですけど現在活躍中、キュアベジータ
どうしようかなぁ.....別の小説でそいつらメインの奴を出します!
とりあえずこのままで続いていきます(第七話出したら次はそっちを書こうと思う)
 

ハートの修行内容が少し明かされます!(ちょっと重いけどね…)鬱展開かな?


豚のしっぽ亭でいつもどうり料理しているわけだが、妙に店が騒がしかった

 

マナ(なんか妙にうるさいなぁ…なんか知らない?オシリスちゃん)

 

オシリス(私もよくわからないけど...マナちゃんが美人だからじゃない?

ほら、いくら子供に戻ったって見た目はそのまんまじゃない!)

 

マナ(ありそうであるかも、いやもしくは僕がかわいいから…きっとそうだ!)

 

オシリス(オシリスもそう思います)

 

マナは誰かに呼ばれたので、その声の発生源にたどり着く

 

おっさん「マナちゃん!オムライスくれないかな?はぁっはぁっ…」

 

マナ「オムライス一つ…僕を見て興奮しちゃった?夜…いいよ?」

 

おっさん「ありがとね、マナちゃん、ぐへへ…」

 

マナは軽く誘惑をかけ、おっさんを落とした

 

マナ(これを悪用する屑でどうしようもない女がいるわけか…

そういうやつは一匹たりとも許さない…!僕の男と

関わったら…すぐ殺してやる、フフフ…)

 

オシリス(もう、おうち、かえる)

 

悲報 マナちゃんヤンデレになった

 

マナ「いつも道理にやろうっと…ん?」

 

マナ(嫌な予感がする…大勢の悪い気が大量に押し寄せてきてる)

 

ドゴーンツ!

 

モブ男「な、なんだ!?この大きな爆発は!?」

 

マナ「皆!ここを離れて!僕が原因を探る!」

 

モブ女「お願いします!」

 

マナ(これでお客さんは避難できた…誰なんだ?馬鹿なことをやってるやつは…)

 

マナは急いで店から離れ、人込みを避けながら素早く走る

 

???「いいぞ!もっとやれ!私の計画を実行しなさい!」

 

空に大勢の味方を引きずり、人々を襲わせた馬鹿な女がいた

 

マナ「このことをやってるバカは君かな?」

 

マナは無事到着し、馬鹿な女にあいさつ

 

ミーヤ「私の名前はミーヤ、この世界に宝物をすべて奪おうと思ってねぇ

どう?私の発明品の、かわいいカイルは?」

 

オシリス(どうやら大勢を襲っているのはカイルですね

それを指揮しているのがミーヤと…カイルは今までの敵と比べて

地球人サイズなんですね)

 

マナ「残念だけど僕にとってはちっともかわいくない

僕、いたずらに人を傷つける奴はキュンっとしないんだ」

 

ミーヤ「あらそう?これだから地球人は…カイル!やりなさい!」

 

カイルが四方八方にマナの周りに囲む

 

カイル「かいかい…かいかい…」

 

マナ「かいかいって、ちょっと気持ち悪いなぁ」

 

オシリス(シャルル…まだ起きてないねぇ、ツンツン)

 

カイル「かいかい…!」

 

カイルの中の一体がマナに襲い掛かる

 

マナ「おっと…もう危ないっなぁ!」

 

マナは紙一重に交わして、カイルの背中をける

 

カイルは5M先に飛ばされた

 

マナ(みんなは別のところで戦ってる…ここは一人でやるか)

 

マナ「カイル君達?もうこんなことはやめよ?」

 

カイル「かいかい!かいかい!」

 

カイル達が急激に速度がアップし、マナに襲い掛かる

 

マナ「ふっ!やっ!」

 

マナはカイルの肩をつかんで、後ろにバク転

 

マナは厳しい環境での修行を行ったので、体の柔らかさやしなやかさなど

オリンピック選手涙目の運動神経を手に入れたのだ

なので、変身してなくともある程度戦える(かめはめ波も打てるし)

 

マナは次々とカイルを蹴ったり、殴ったり倒しまくっていた

 

ミーヤ「なんでよ!なんで地球人ごときに!」

 

っと言い残し、どこかに立ち去った

 

マナ「変身しなくてもいいかも、雑魚敵の弱さだったら」

 

オシリス(あまり無茶は…ていうか全然余裕でしたね)

 

マナ「この程度ならいけるって、六花の気を感じ取ってと…あった!」

 

マナは瞬間移動で、六花の元に移動

 

マナ(おっと、六花から30m離れた位置に瞬間移動してよかったかも)

 

マナは全☆速☆前☆進☆して走る

 

一方プリキュア達は…

 

???「俺に勝てるわけない、というわけでさっさと殺られろ」

 

人型の怪人に苦戦を強いられた

 

マーチ「これまずいよね…本当にさ」

 

ビューティ「フーリ、とてつもない強さです」

 

フーリ「お前のお命いただくぜ…」

 

フーリはマーチとビューティの首をつかもうとしたところ、その二人が消えた

 

フーリ「な、なに!?」

 

マナ「残念だけどそれはやらせないよ?フーリ君?」

 

シャルル「マナ?今何してるシャル?」

 

マナ「今起きるの?もうちょっと空気読んでよぉ…!」

 

オシリス(ほんとはマナが一回転してるとき起きてましたけどね、

二度寝しましたけども)

 

フーリ「なんだ貴様は!?貴様もこいつらの仲間か!?」

 

マナ「まぁそんなところ…よくも僕の友達に手出そうとしたねぇ?」

 

マナは額に血管を浮かびあげ、笑顔でそう言った

 

フーリ「ふん!弱いこいつらがいけないんだ!

俺はわるくねぇ!弱肉強食だしな!」

 

フーリの発言に呆れるマナ

 

マナ「もういいよ…シャルル、オシリス行くよ…」

 

シャルル「こんな奴許さないシャル!倒すなんて生ぬるいシャル!」

 

オシリス(はい、とても死にたいようなのでかなえさせてあげましょう!)

 

シャルルとオシリス

 

マナ「覚悟しろよ…この虫野郎!」

 

ダイヤモンド(口調が変わった?いや…マナ、すごく怒ってる…)

 

マナはリンクドライバーをセットし、

黒いキュアラビーズをラブリーコミューンにセット

そしてGODとなぞる

 

GOD!コンファームド! 

 

GOD to Fly! GOD to Fly! GOD to Fly!GOD to Fly!

 

周りにハートがキラキラ輝く

 

リンクドライバーに右から刺す

 

マナ「変身…」

 

GOD UP! Descent of God!

 

Now, here is Precure with love, courage and pride.

is hereby divinely born!

 

ハート「お前に慈悲を与えない…」

 

フーリ「ふん!やはり仲間だったか…だが、そいつらと同じ様な目にっ!?」

 

フーリの目の前に突然ハートが現れる

 

ハート「お前…その名のとうり不利な状況だよ?」

 

フーリ「なんだと!?」

 

ハート「じゃあ僕はどうやって君の前に現れたんだろうねぇ?」

 

フーリ「いい加減にしろぉ!」

 

フーリはハートにストレートパンチしたのだが、ハートは消える

 

フーリ「何!?どこ行った!」

 

フーリはキョロキョロと横を見る

後ろという選択は取らずに…

 

フーリ「どこにいやがる!」

 

ハート「ここだ」

 

フーリは後ろへ振り向く瞬間

 

フーリ「が!?が、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

フーリのお腹がハートの右腕によって貫かれていた

 

ハート「君の眼を見たとき、君の記憶が一気に僕の頭の中に流れてさ…

吐きたくなるような感覚だったよ?だから悪いけど死んでもらう

ごめんね?でも、君を生かしておくわけにはいかないんだ…」

 

フーリ「き、様ぁ!」

 

フーリは血反吐(物理)を吐きながら言った

 

ハート「来世で良い暮らしを過ごしてほしい…」

 

ハートは右腕を抜き、血を払ってから

リンクドライバーからラブリーコミューンを取出し、

再びなぞる(別になぞんなくてもいいが、威力が少し落ちる)

 

LOVE!必殺承認!

 

GOD to fly~♪ LOVE to fly~♪ GOD to fly~♪ LOVE to fly~♪

 

必殺待機音が流れる(ホーリーライブ風)

 

ハートはラブリーコミューンを再びリンクドライバーにさす

 

ハート「プリキュア!ゴットブレイク!」

 

ハートはその場で回し蹴りをして、フーリはその場で分子レベルになり消滅

ハートの周りにハートマークが光り輝いていた

 

ハート「大丈夫だった?みんな?」

 

ダイヤモンド「ハート…あれはさすがにやりすぎだと思うわ」

 

ハート「何がぁ?僕なんもしてないでしょ?」

 

ソード「とぼけないで、あんたが敵を…殺すなんて」

 

ハートの行動についてとても怖がっていたソード

 

ハート「しょうがないじゃん、モタモタしてたら人質とられるかもしれないし」

 

ドリーム「ハート…ホントはそれと同時に別の理由があるんじゃないの?」

 

ハート「あるっちゃあるけど、それはみんなが知る必要はない」

 

ハートは顔を暗くしてそう言った

 

ハート「もう、二度とあんな残酷な決断したくないから…」

 

ムーンライト「残酷な決断?それはどういうこと?」

 

ムーンライトがハートの発言に気になった

 

ハート「それは…いや、ここで話すのやめよう

まだ戦いは終わってないらしい、いるんだろ?出てこい!」

 

???「たいわかどの…すろこ!」

 

???がハートに突進するが、ハートが???のあたまを抑えて止めた

 

ハート「そろそろ…その演技はやめた方がいいんじゃないの?」

 

???「ばれたか、俺はミーヤ様に作られた究極の人造人間ミラーだ!

 

ミラーは後ろに下がりそういった、身長は220㎝あるのでハートは見上げた

 

ミラー「ちょっと空気が悪かったかな?では100m先に待ってるからな」

 

どういう訳か、ミラーは空気を読んで指定した場所に移動した

 

ハート「空気が読める奴で助かった…」

 

ダイヤモンド「さっきのあの…残酷な決断って何?」

 

ハート「あれは、悟空さんの所で二年半たったところだった…

悟空さんに異世界に行って、ある試練を達成させるために…」

 

ビューティ「ある試練とは?」

 

ハート「プリキュアにならずに、生身で世界を救うこと」

 

マリン「へぇ、そういう…ってえぇ!?生身!?」

 

サニー「明らかにおかしいやろ!?死んでまうで!?」

 

大半のプリキュアも同じ気持ちだ

 

ハート「僕も思った!思ったけど…やったよ、その試練を…達成できたけど」

 

ブラック「できたんだ…すごいね、でもそれに何の意味があるの?」

 

ハート「僕の素質を確かめるためにやった」

 

エース「その素質とは?」

 

ハート「プリキュアになる資格がある素質があるかないか…」

 

プリンセス「え?私たちもうなってるじゃん?人救ってるでしょ?」

 

ハート「プリキュアになって初めて人を敵から救ったんじゃダメなんだ…

プリキュアにならなくても人を死ぬ気で守り、それで初めてプリキュアになれる

プリキュアになれないと人を救えないやつに、プリキュアになる資格はない」

 

オールスターズ「....................................」

 

ハートのこの言葉はオールスターズの心に大きく刺さる

 

ハート「僕はまず異世界に行った…とても綺麗なところだった、すぐその人たちと半年間仲良く暮らせた

でも、空から宇宙船が降ってその異世界を奪おうと侵略してきた

たくさんの人が殺された…僕は敵を倒し、走って遂に親玉にたどり着いた…そいつと戦って

やっと倒せた、だけどそいつの目的も悪とは言えなかったんだ」

 

アクア「悪とは言わない…何か納得するようでしない目的があったの?」

 

ハート「あいつらの文明はすでに滅んでいて、新しい文明を築き上げようと巨大な宇宙船で       ほかの星に行って、文明を一から作ろうと頑張った…でも、途中で燃料が切れて

仕方なく…自分たちのために、星を乗っ取って…この戦いは誰のせいでもなかった

話し合えばまだ助かったかも知れない…でももう遅かった

この戦争を終わらせる悪魔が必要だった…そうしなきゃいけなかった…

だって、このまま放置したらどちらとも死ぬまで戦い続ける…

だから僕が悪魔になった…あいつらをたくさん殺しまくった

何人殺しただろうなぁ、5億人かな?そんくらいころしてた

救いはした、誰からも感謝された…僕にとっては苦痛でしかなかったけどさ」

 

ハッピー「お、重い…話があまりにも…」

 

フォーチュン「一瞬吐きかけそうになったわ…」

 

ハート「まぁでもいつまでも落ち込んではいられない、

殺した奴の分までぼくは生きなきゃいけないからさ!」

 

ハートはいつも以上の笑顔を見せつけてそう言った

 

ダイヤモンド「…メンタル化け物ねハート」

 

オールスターズはいつものハートで安心した

 

ハート「吾輩は~!無敵だ~!無敵の帝王様なのだ~!ワッハッハー!」

 

ハートはミラーのところまで歩きながらそう言った

 

某、あのクソガキ代表のあのトウカイテ…おっと失礼

 

ソード「帝王?ハートが帝王なわけないでしょ?」

 

ハート「はったおすよ?ソード君?」

 

ソードの顔に近づき、ハートは殺気を放ちそういった

 

ソード「いや、私は…何も言ってないわ…」

 

(怖すぎるのよ!?、こちとら漏れそうだったわ!?)

 

ハート「ならよろしい!みんなはこの僕に従えばいいの!」

 

ハートはクソガキっぽくそう言った(うん、なんか正直むかついたわ、でも想像したら鼻から愛が…)

 

マリン「ムカつくぅ!こいつ○してやるっしゅ!」

 

マリンの暴走はブロッサムが止めて、歩き続ける

 

ハート「.........どうしよっかなぁ」

 

ハッピー「ハート?どうしたの?」

 

ハート「正直言うとさ、このままだと勝てないんだよね」

 

..........................

 

オールスターズ「え?」

 

オールスターズは同時に足を運ぶのはやめてそう言った

 

プリンセス「え?勝てないの?」

 

ハート「このままだった危ないけど、本気出せばどうってことないよ」

 

というとハートは拳を握り、ピンク色のオーラを纏い、空気を殴った…のように見えた

 

ハート「……………ちゃんと待ってよ?待つの飽きたの?」

 

ミラー「グツ!ばれていたのか…」

 

実はミラーに腹パンしたハート

 

フォーチュン「噓、全然気付かなかった…ずっと気づいててこれを?」

 

ハートのやってることに驚きを隠せないフォーチュン

 

ハート「その程度の技術で僕をごまかそうたってそうはいかないからね」

 

ミラー「やはり、これは面白い戦いになりそうだ」

 

ミラーは体を動かしそういった

 

ハート(あちゃ~、本気でやったのにぜんぜん応えてないのか…)

 

ハートは右腕をゆっくり回し、気合を入れる

そうするとハートからピンクのオーラが出る

 

ミラー「ふん!」

 

ミラーも同じく気合を入れて、全身から白いオーラを出る

 

ピース「か、かっこいい…」

 

ピースはオーラが出てる二人を見てそういった

 

ハート「君のいったとうりいい戦いになりそうだ…」

 

ハートがそういうと、周りが静かになる

 

ハートから流れた冷汗が地面に落ちた瞬間

ハートとミラーは大きく右足を少し上げ、足ふみをして、それを軸にしてばねのようにジャンプ!

 

ハート「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

 

ミラー「絶対負けんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」




次回のドラゴンズプリキュアゴットは!?

ハート「僕はここで立ち止まるわけにはいかない!」

ミラー「その体で何ができる!」

ハートはミラーの攻撃でボロボロになっていた

ハート「こうなったら仕方ない…悟空さんからもらった力を見せてやる」

ハートは両足を開いて、腰を据えて気をためる

ハート「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ハートから金色のオーラが出ると同時に空は黒雲に支配され、
そこから大量に雷が降る

タルト「こ、これはすごい光や!」

ポプリ「プリキュアの歴史に新たなページが今刻まれたですぅ!」

ブロッサム「プリキュアの歴史に新たなページが…!」

サンシャイン「刻まれた?」

ハートから出る光が収まった…その中に髪の色が金髪に輝いていて
身長が170㎝になり、顔も美しくなり、すべての美を司っているような
見た目とはオーラを持ったプリキュアがいた(つまり元の体に戻った)

ミラー「貴様はいったい何者だ!?」

ハート「…お前に話しかける言葉はない」

「第7話!圧倒的な力!」

超ハート「次回も…見てね!」










































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第7話!圧倒的な力!

今日の相田マナの残念なところ!

主「いつも頑張ってるマナが一番好きだわ」

マナ(キュン...!キュン...!主、大しゅきだよぉ~!!)

男性に好きと言われると目を♡にしてその場で顔を手で隠す!ざん~ねん!

主「人によっては残念なの?これ」

展開がジェットコースター級だから許してね

OP 素晴らしきSekai(デュエマ)


ハート「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

ミラー「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

ハートとミラ―の拳がぶつかった

 

ハート「ぐぅぅぅぅ!!!」

 

ミラー「フフフ…」

 

ミラーは拳をパーの形にして、ハートの拳をつかんだ

 

ハート「しまった!?」

 

ミラー「脆いわ!」

 

ミラーはハートの拳をつかみ、ハートの体ごと持ち上げる

 

ムーンライト「パワーでは負けてるわ...!」

 

ダイヤモンド「ハート…頑張って...!」

 

ハート「そう簡単に、やられてたまるかっての!」

 

ハートは瞬間移動で脱出する

 

ミラー「何?何が起きている!?」

 

ミラーは突然の事態に驚きを隠せない

 

ハート「ここだぁ!」

 

ハートは人間だったら急所である首に回し蹴り

 

ミラー「グェアアアアアアアアアア!!!!!」

 

ミラーは変顔をしながら吹き飛ばされる

 

ハートは気を開放して、ミラー以上の速度で追いつき元居たところへ殴る

 

ハート「ブイ!」

 

ハートはダイヤモンドの気を感じ取り、ブイサインを決める

 

ハート「どう?僕の活躍!かっこよかったでしょ?」

 

ダイヤモンド「…後ろ」

 

ダイヤモンドの指がハートの向こうのミラーに刺す

 

ミラー「ほう、これがキュアハートの力か...データ以上だ」

 

ミラーはピンピンしていた(何も食らってない)

 

ハート「噓…僕本気でやったのに全然効いてないなんて…」

 

ハートは今までなく真剣になる

 

ミラー「さぁ、次はこっちの番かな?」

 

ミラーは超スピードでハートを翻弄する

 

ハート(速い!?僕の倍以上だ!)

 

ハートが驚いてそう思ったのも束の間ミラーが襲い掛かる

 

ハート「く...!」

 

ハートは連続攻撃をギリギリで交わすが、少しかすっている

 

ラブリー「押されてる!?マナちゃん頑張って!」

 

エール「フレ!フレ!ハートちゃん!」

 

ハートを応援することしかできないラブリーとエール

だが、それはほかのみんなも同じだった

 

フォーチュン「私達が加勢してもただの足手まといになるわ...」

 

フローラ「それ以前に助けに行けられない...行けたとしても

逆に助けられる未来しか浮かばない...」

 

己の力の弱さに恨んだやつもいた

 

ハート(どうする...このままいってもジリ貧だ

そうだ!あれがあった!)

 

ハートはミラーの動きにも慣れていたので、ミラーの攻撃を捌き切った

 

ミラー「その顔...何か策があるように見える」

 

ハートの余裕の表情にミラーは読み取る

 

ハート「見せてあげるさ...」

 

ハートから赤いとどろくオーラが現れる

 

ハート「行くぜ!界王拳!」

 

ハートは赤いオーラを纏う

 

ミラー「何!?急に倍以上に強くなっただと!?」

 

ハート「界王拳...スピードもパワーも全部倍になる技だ」

 

ミラー「ほほう...それはまた面白い技だ」

 

というとハートはその場から消える

 

ハッピー「消えた!?」

 

ハート「こっちだ...」

 

ミラーの後ろに移動していたハート

 

ミラー「ちっ!」舌打ち

 

ハート「...行くぜ!」

 

ハートは界王拳5倍にして、ミラーの頬を殴る

その後も連続で上半身に殴り続け、足を後ろにして大きく蹴り上げる

 

ハート「か~!め~!は~!め~!」

 

ハートは界王拳のオーラをもっと出し、かめはめ波をもうすぐ放つ体制に入る

 

ミラー「こんな事はあってはならない!最強はこの俺だぁぁぁ!!!」

 

ミラーも苦しまぐれのエネルギー砲をハートに放った

 

ハート「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

それに対し、ハートは界王拳5倍のかめはめ波を放つ

 

二人のエネルギーがぶつかり合う

 

ハート「ぐぅぅぅぅぅ!!!!」

 

ミラー「ぬぅぅぅぅぅ!!!!」

 

ハートとミラーは互角の渡り合い

 

ハート「界王拳...10倍だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

ハートが一気に押し返した

 

ミラー「ふっ!」

 

ミラーはギリギリのところで交わす

 

ハート「そう簡単にはくたばってはくれないよね...ははは」

 

ハートは界王拳を解除し、そう言う

 

ミラー「何故だ...なぜ俺はこんな小娘にぃぃぃぃぃぃ!!!」

 

ハート(生きてる年は僕の方が上だと思う...そして何よりまずい)

 

 

どうやって勝ったらいいんだ?

 

 

ミラーの体がどんどん変わり、全身緑色になる(セルっぽい)

 

ミラー「待たせたな...これが俺の本当の力だ」

 

ハート(誰も待ってないっての...!)苦笑いして、冷汗を流す

 

ブロッサム「これって強くなったんじゃありませんか!?」

 

ミラクル「どうするのぉ!?ハートちゃん!」

 

メロディ「信じよう...最後まで」

 

オールスターズはただ祈ることしかできない

 

ハート「それがお前の本当の力か...リミッター解除というべきかな?」

 

ミラー「まぁ、その一種だと思えばいい…」

 

ハート「口はもうチャックかな?」

 

ミラー「好きにしろ」

 

ハート「じゃあ好きにさせてもらう!」

 

ハートは瞬間移動を繰り返しながら、ミラーに近づき殴るが...

 

ハート「うっ!?」

 

ハートはもろに攻撃を受けて、血を吐いた

 

ハート(そんな...全然通用しないなんて…)

 

ハートはすぐに体制を整えて、瞬間移動してどこかに消える

 

ミラー「…無駄という言葉を知らないのか?」

 

ミラーはあきれながらも迫ってくる黒い正体を裏拳でぶったたく

その裏拳がハートの顔に命中した

 

ミラー「ギリギリのところで急所を外したか...只物じゃないな」

 

ハートは四つん這いになり、頭を垂れてつくばっていた

 

ハート(こんな奴…あの力に使えば余裕で勝てるけど、使いたくない…)

 

オシリス(ハート…早く気づいてください、自分のやるべきことを!)

 

ハート「くっそ…!」

 

ミラーはハートの頭にエネルギーを貯める

 

ミラー「さらばだ!」

 

ミラーはハートに放とうとするが、ハートが消えた

 

ミラー「何!?どういうことだ!?」

 

ミラーはあたりを見渡さるが、そこらにはいないようだ

 

ハート「くっ!」

 

ハートは瞬間移動でオールスターズの元に戻るが、変身が解除される

 

ダイヤモンド「マナ!大丈夫!?」

 

ロゼッタ「マナちゃん大丈夫ですか!?」

 

ダイヤモンドロゼッタがマナを抱える

 

マナ「大丈夫じゃないといえば嘘、でも休んでいるわけにはいかない…!」

 

マナは再び立ち上げる、するとどこからか声がした

 

???「マナがこんなところでやられるなんてらしくねぇぞ?

超サイヤ人になりゃ勝てるのにどうしてなんねぇんだ?」

 

マナはこの声を聴いて確信した

 

マナ「悟空さん!?どうして…」

 

エール「え!?どこにいるの!?全く見えないんですけど!?」

 

エールは周りを見渡すが、やはりいない

 

マナ「当然だよ…テレパシーだからさ」

 

エールにマナが説明する

 

悟空「マナ、何があったんだ?今のお前ならあんな奴血を流せずとも勝てたろ?」

 

マナ「僕は…悟空さんの力を借りずに自分一人の力で勝とうとしてた

でも、勝てなかった...それだけですよ」

 

マナは悔しそうな顔をしてそういう

 

ドリーム(マナちゃん...いったいどうしたの?)

 

悟空「何言ってんだ?くだらない考えだな」

 

マナ「くだらないって...それはひどいよ」

 

悟空「マナの気持ちはよく分かるさ、確かに他人からもらった力と

自分で手に入れられた力の重さは違う...でもよマナのために言うぞ?」

 

悟空は息を少し吸い込みこう言った

 

悟空「いつまでもくよくよ悩むな!例え他人からもらった力をもってしてもだ!

お前はこの世でたった一人に人間、相田マナだろ!

全部ひっくるめてお前ひとりしかいねぇ!

みんなと力を合わせて戦うのがお前の戦い方なんだ!

オラもその一人に混ぜてくれよ!」

 

マナ「!?」

 

マナはようやくわかった…自分一人ではなくみんなの力を合わせて戦うのが良いのと

 

オシリス(やっと気づきましたか...そうですよ、最初から悩む必要なんてないんです)

 

マナ「…そうだよね!こんな所で悩んでられない!悟空さん!貴方からもらった力を

存分に使わせてもらいます!」

 

シャルル「やったシャル!前のマナに戻ったシャル!)

 

オシリス(良かった...)

 

G!O!D!コンファームド!

 

GOD to Fly! GOD to Fly! GOD to Fly!GOD to Fly!(ホーリーライブ風)

 

キュアラビーズから音声が出て、周りにハートがキラキラ輝く

 

マナはラブリーコミューンをリンクドライバーに横に刺した

 

マナ「プリキュア!ゴットリンク!変身!」

 

GOD UP! Descent of God!

 

Now, here is Precure with love, courage and pride.

is hereby divinely born! 

 

オシリスの天空龍がマナの周りに舞う

そして、マナの足元からベイブレードのように高速で回転しながら

下半身、上半身へと上がり、周りにキラキラ輝くピンクのハートが

飛び散り、キュアハートが誕生する

 

ハート「蒼き地球の勇気の守護者!キュアハート!」

 

ハートがかっこかわいいポーズでかっこよく決めた

 

スター「なんか前より輝いてる気がする!キラヤバ―!」

 

ダイヤモンド「...そっか、あの悲しい時以来心の中でずっと一人で戦ってたのね…」

 

ハート「愛をなくした悲しいミラーさん?この僕が愛を植え付けてあげる!」

 

ハートはいつものセリフをちょっといじくった

 

メロディ「あ…セリフ変わってる!」

 

ハートは更に気を高める…

 

ハート「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

 

ハートの白いオーラがどんどん金色になる

 

ハート「うぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

 

ハートの髪色がピンクから緑になり、また緑色から金色に変わった

 

ハート「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

空は黒雲となり、そこから雷がふる同時にハートは超サイヤ人となる

 

ただ、そこに立っていたのさっきのハートとはまた違う存在だった

 

超ハート(体が元に戻っている!?なんでだろう…子供の頃の体じゃ耐え切れなかったのかな?じゃあなおさらかっこ悪い所見せられないや)

 

そこに立っているのは、大人の体に戻ったキュアハートだった

 

ミラー「なんだ…何なんだその力はぁぁぁ!!!!ハートォォォ!!!」

 

ミラーは目の前に真実に逆らい、ハートに問いかける

 

超ハート「力づくで聞いてみろよ…」

 

超ハートはミラーに煽る

 

ミラー「舐めるなぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

ミラーはハートにエネルギー弾を何発も放つ(グミ)

 

超ハート「どうした?この程度か?」

 

超ハートは全弾命中したが、全く効いていない

 

ミラー「そ…そんな馬鹿な!?」

 

超ハート「今のお前とじゃ勝負にならない!大人しく自分の家に帰れ」

 

超ハートは無駄な戦いを避けるためにミラーを逃がす

 

ミラー「俺を...舐めるなぁ!」

 

ミラーはハートに飛びかかる..

 

超ハート「じゃあ、僕もちょぴっとだけ本気出しちゃおうかな?」

 

超ハートはミラーを向かい打ち、イナズマの如く移動して

殴り、蹴りを繰り返し着々とダメージを与えていく

 

超ハート「そぉれ!」

 

超ハートはミラーの右足をつかみ、そのまま地面に背負い投げ

した後に超ハート地面に着く前に高速移動して

ミラーの顔をつかんで、地面に引きづりとばす

 

超ハート「これで終わりだ...」

 

超ハートはかめはめ波の体制に入る

 

超ハート「か…!」

 

超ハートの周りに黄金のオーラが天空まで激しく伸びる

そう影響で、周りは黄金のオーロラが現れる

 

スカーレット「きれいですわ...!」

 

アクア「ずっと見ていたいわ...!」

 

超ハート「め...!」

 

台風のような風が出来る(被害は出ていない)

 

マーチ「風が…強い!」

 

ビューティ「もはや、台風!」

 

超ハート「は…!」

 

超ハートの気が爆発的に大きくなる

 

超ハート「め...!」

 

超ハートの目が光り輝く

 

超ハート「波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

 

超ハートの放つ超かめはめ波が炸裂し、ミラーは消滅する

 

次回に…続く!




ED Stronger (デュエマ)

10話になったまた新しい方書こうかな

この小説はプリキュアの強化や、プリキュアの活躍がメインで
ぼくの書きたかったものじゃないっていうね

僕の本当に描きたかった物はキュアカカロットとキュアベジータの共闘なんですよ
(オールスターズとともにね?)

なので、しばらくこの小説は連載しません

なので、新作!

プリキュアオールスターズZ! スーパーマックス!

出来次第転載予定!次回も スーパー?マックス!

カカロット「楽しみに待ってんぞ!」

ベジータ「俺たちの活躍に注目だぞ!」

プリキュアオールスターズZ! スーパーマックス! 

キュアカカロットとキュアベジータとのあいさつ!

僕の名前は神崎 慶(かんざき よし)

現役バリバリ社会人だったけど…トラックにひかれて死んじゃった!?
だけど…転生してドラゴンボールの孫悟空の力をもってプリキュアになった!

悟空「いや…今の名前は孫悟空だった、うっかりしちまったw」

椿「だから、気をつけろと何度も...」

こいつの名前は佐久間 流星 (さくま りゅうせい)
今では白竜 椿(はくりゅう つばき)って呼ばれてる!

こいつとは仲が良くって、俺とは仲が悪いようで仲が良かった!
でも、子供を守って死んだみたい…しかも僕と同時に死んだんだ

椿「誰に向かって言ってるんだ?」

悟空「このダメ作者の視聴者だよ」 終わり!


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