祟り神に取り憑かれた人間と呪術界 (プリンの精霊)
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第一話

書き方などの注意点がある場合は言ってくれるとありがたいです
それでは本編へどうぞ


ザシュッ

 

「ふう終わった終わった、何で彼女の周りは呪いが多いんだか」

「うーんあれ?シルもしかしてまた来てたの?」

「おはよう波瑠うん何で君の周りは呪いが多いんだろうね」

「うん何でだろ、とりあえず朝ごはん作るから待ってて」

「うん待ってるね」

 

トトトトトト

波瑠が走っていく

 

「今日の朝ご飯は何だろな」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜数十分後〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「シル出来たよ」

「おっ今日は何?」

「ふふふ、今日はフレンチトーストにサラダ、スクランブルエッグだよ」

「美味しそうだね、早速食べよう」

「うん」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜ご飯食べ終わり〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「シル、ショッピングモールに行きたいんだけど」

「うん?行けば良いんじゃない?」

「いやなんか嫌な予感がして」

「そうなんだ分かったついてくね」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜ショッピングモール〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「ついたついた」

「波瑠みんなからは私は見えないから、私は黙ってるからね」

 

「なんだあの子祟り神が憑いてるしかもやばい部類のやつ、見てみた方がいいな」

 

見てるやつがいるなしかもなかなか強い、波瑠の予感はあってるみたい

 

「どこ行こうかなぁ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜服屋〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「ワンピース欲しいんだよね、何がいいかな」

何気なくシルに目線を合わせる

 

「はあ分かったよ似合うやつ探してみるよ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜数分後〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「波瑠〜来て〜」

「あっちに行こう」

「これ波瑠に似合うと思うんだよね」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「これ可愛いな、値段は、おっいい感じこれにしよう」

目線でシルにありがとうと使える

 

「気に入ってくれて嬉しいよ」

あいつはまだ見てるな、私狙いか

 

「そろそろ帰ろう」

「そうだね」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜家・前〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「ふうただいまー」

「ちょっといいかな?」

「!!」

「波瑠、落ち着いて、でなんの用でしょうか、呪術師」

「特に危害を与えるつもりはないから安心して欲しいんだけど」

「私を払う立場の物の話を信じられるとでも?」

「シル、とりあえず話をしてみよう」

「波瑠、分かった」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜家の中〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「僕は五条悟特級呪術師だ」

「特級!?」

「あれ?君何で特級で驚いてるの?知らないと思うんだけど」

「それは、私が教えたからだね」

「じゃあ君は何で知ってるのかな?」

「私が知っている理由は、呪術師が私の縄張りに入り私と融合したから」

「なるほど」

「じゃあ次何で君がその子に憑いているのか」

「それは私と融合した呪術師との縛りだよ」

「縛りの内容は?」

「まず自分と融合し波瑠を守るのが縛り」

「何故呪術師がその縛りを行ったのかは分かるかい?」

「ええ、上層部に妹が殺されてしまうから、ですって」

「なるほどそりゃあ君みたいなのがいたら上層部は手出しができないだろうな」

 

あなたが相手だと私も大変なのだけど

 

「とりあえず、君達を呪術師に推薦させて貰いたい」

「波瑠どうする?」

「私はシルがいるなら良いよ」

「どうせ私に拒否権ないだろうし」

「よしじゃあ上層部には僕が話を付けてくるよ」

「シルそういえば私たち自己紹介してなくない?」

「そういえばそうだけど大丈夫でしょ」

「そういえば君達の自己紹介聞いてないや」

「うげ」

「嫌がられてるけどとりあえず自己紹介してくれない?」

「シル、自己紹介するよ、私は白神 波瑠よろしくお願いします」

「よろしく」

「私はシルよろしく」

「よろしく」

「それじゃあ入学は僕が何とかするから、三日後に間に合うように準備してね」

「待って三日後に入学するの?」

「うんそうだよ、それじゃあね」

 




いつのまにか千五百文字になってた
とりあえずこの調子で作るのでよろしくお願いします


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第二話

えっとこれから失踪します



〜〜〜〜〜〜〜〜三日後〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「よし準備出来た」

「五条もそろそろ来ると思うよ」

「おーい準備出来た?」

「はい出来ました」

「さっさと行こうよ」

「はいはい分かったよ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜学校〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「はい着いたよ、普通なら色々あるんだけど君たちは特別だからないよ」

「めんどくさい事が無くて助かる」

「シルはめんどくさい事はやりたく無いもんね」

「そろそろ教室だよ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜教室〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「みんな今日は転校生が来るよ」

「そうなのか」

「どういうやつなんだ?」

「昆布」

「狗巻君の言ってる事が分かるの大変だろうなぁ」

「おーい入ってきて良いよー」

「はい」

「分かった」

 

私は飛んで、波瑠は歩いて教壇の前に立った

 

「えっと白神 波瑠ですよろしくお願いします」

「シル、よろしく」

「おい五条どういう事だ、なんで呪われてるやつがいんだよ」

「私は祟り神だけど特に祟ったりはしないよ」

「そう簡単に信じられるかよ」

「それは真希に同感だな」

「あの皆さんの名前も知りたいんですが」

「しゃけ」

「しゃけ?」

「ああ棘は呪言師で言葉に呪いがこもるんだ、だから呪いのこもらないおにぎりの具で喋ってるんだ」

「そうなんだえっと棘くんだっけ?これからよろしくね」

「しゃけ」

「私は禪院真希だよろしくな」

「よろしくおねがいします」

「僕は乙骨憂太よろしく」

「よろしくね」

「俺はパンダだよろしくな」

「うん意味がわからなくて無視してたけど…」

「へぇー君呪骸だよね、なんで自立出来てるのかな」

「俺に聞くな」

「まっいいや」

「とりあえず交流は終わりで良いかな」

全員「終わりました\終わった\終わったぞ\しゃけ\うん」

「終わったらしいからとりあえずシルみんなと戦って見て」

「「はっ?」」

「だから戦って見て」

「いやなんで戦わないといけないの」

「いや君の実力を見たくてね」

「おい戦って勝ったら何かくれ」

「えーじゃあ晩ご飯奢ろう」

「よしやる」

「簡単に言うね、私一応祟り神だよ?祟ったら君と長くいた人から死ぬよ?」

「お前が祟らなければ良いだけじゃねえか」

「とりあえずみんなグラウンド来て」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜グラウンド〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「おっしお前ら頑張るぞ」

「真希お前晩ご飯食べたいだけだろ」

「そりゃそうだろ五条が晩ご飯奢るって言ってんだろ絶対美味いに決まってるじゃねえか」

「しゃけ」

「そうだな」

「がんばろー」

「えっと終わったかな?」

「おう終わったぞ」

「じゃあさっさと行こう」

 

私は早速仕掛けた体制を低くし足払いをした

 

「とっ不意打ちとは趣味ワリーな」

 

真希はジャンプをしかかと落としをしてきた

 

「おっと危ない危ない」

 

それを危機一髪で回避し背後から来ている拳をかわした

 

「マジか避けられた」

「パンダくんがゴリラになってるね」

「動 く な」

「なっ」

 

いきなり体が動かなくなった、そこに真希ちゃんとパンダくんの蹴りと拳がきた、そして体が動かないのは多分狗巻くんの呪言だろうだったら体全体を呪力で固める、そして動けるようになり、二人の攻撃を避ける

 

「ふうぎりぎり、ところで君たち足元に気をつけてね」

「はっ?」

 

地面から根っこが生えてきた無論私が出した物、二人を狙うようにした

 

「ところで憂太くん何してるのかな?」

「なっ」

 

優太くんは蹴りを入れてきた、まあこれくらいなら余裕だけど、そして私は憂太に腹パンをした

 

「ぐふっ」

「じゃ憂太連れてくねー」

 

憂太くんは五条に連れてかれた、だけどそんなことを気にしている暇はない、なぜなら背後から真希ちゃんとパンダくんが迫って来ているからである、だがそれを前にそれて避けその勢いのまま私は回し蹴りを放つ

 

「「なっ」」

「はいおしまい」




えっとこれから失踪します本当に


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