ハイスクールD×D 神騙しの邪龍 (通りすがりの何か)
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プロローグ

なんか二天龍の精神にダメージを与えたくなってきたので、書いてみました(笑)


おいっすおら転生者!

ハイスクールD×Dの世界にドラゴンとして転生したぜ。

原作開始より遥かに前だけど.....。

この世界に転生したからには赤龍帝をからかわなければなるまい!

 

「貴様ぁぁぁぁぁぁ!殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!」

「俺も手伝ぞ赤いのおおおおお!」

「アヒャヒャヒャヒャドゥルッフッフッフッwwwwwプギャー!笑。」

 

結果として二天龍にめちゃくちゃ嫌われました(笑)

 

「いたぞ!二天龍とクソ邪龍だ!」

「二天龍はこの際良い!あのクソ野郎を殺すぞ!」

「ミカエル落ち着いて、キレすぎて堕天しかけてるから⁉︎」

 

天使にも嫌われてらwww

 

「見つけたぞクソ野郎!魔王たる我をよくもコケにしてくれたな!」

「野郎ぶっ殺してやる!」

「あっ乳龍帝とケツ龍皇だ。」

「「なんだとこの野郎!」」

 

悪魔にも....あら?俺そっちのけで二天龍(玩具)達が悪魔攻撃してる。

いやー楽しいな、原作開始前でこんなに遊べるとか最高。

転生した時は長生きのドラゴンとか退屈で死にそうとか思ったけど神も魔王もドラゴンも、こんなに楽しい玩具になるとは思わなかったよ。

 

「ほーら悪魔さん達、二天龍相手だからもっと頑張れ❤️頑張れ❤️」

「「「殺す!」」」

「ワシの髪が抜けた⁉︎」

「主よ!それはストレスによる抜け毛です!

「え?そんな?ゴバァ⁉︎(吐血)」

「主が瀕死だ!誰か医者を!」

「ダメです!もう死んでます!」

「「「そんな!」」」

 

あっ神死んだ。神が髪抜けて死んだ!ギャグかなwww

天使陣営大混乱。

 

「えっマジに死んだの?」

「「「このクソ邪龍!」」」

「抜け毛で死ぬってwww。」

 

はー笑った笑った.....あん?

 

「ひっかかったなクソ野郎(ニチャア)。」

 

oh....二天龍が一角「赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)」ア・ドライグ・ゴッホさんがドラゴンとしてしちゃいけない笑顔で俺を後ろから抱きしめてきてりゅ。

 

「えっ?俺のこと好きなのかい⁉︎」

「でかした赤いの!」

「白いの!俺ごと殺れ!」

「まかせろ!二度と目覚めない封印を....!」

その術式間違えてるぞ正しい術式はコレだぜ。」

「今の聞き取りづらい言葉はまさか!白いの、騙されるな!」

「しまった術式を間違えたコッチが正解だ。」

「白いのぉぉぉぉぉ!(泣き)」

 

ニタリ、あの術式じゃ俺を封印でき...アレ?

なんか別の封印魔法が?

 

「「「天使ぃぃぃぃぃ!命をもやせぇぇぇぇ!」」」

「「「悪魔どもぉぉぉぉ!手を抜くなよぉぉぉぉ!」」」

「えっ?嘘マジかぁぁぁぁぁぁ!」

「よくやった塵芥....いや、戦友達よぉぉぉぉぉ!」

「「「総員、戦友たる二天龍に敬礼!」」」

 

あらやだコイツら仲良くなってる

 

「待て玩具×2!このままだとお前らまで封印されるぞ!」

「ギャハハハハ!ザマァみやがれクソ野郎!テメェも道連れだ!」

「あんたそんなキャラだっけ⁉︎」

「よし術式ができたぞ赤いの!封印だ!」

「いつまで騙されてるんだ白いの⁉︎」

 

だがただでは封印されん!

 

「ふはははは!勝ったと思うなよ二天龍!」

「ふっ負け惜しみか。ドラゴンとして恥ずかしいな。」

「さっきまでドラゴンとしてどうなの?って振る舞いしてた赤い龍が何を言う。」

「ほっとけ!」

「だが俺は、いずれ面白そうな時に復活する!せいぜい俺がいない時は俺の事を忘れて好きに過ごすがいい!。」

「はっほざけ、そんな聞き取りづらい負け惜しみ......あ!」

「どうした赤いの、封印が始まったぞ?....あ!」

「「しまったぁぁぁぁぁぁ!」」

「アヒャヒャヒャヒャwwwwwwバーカーwww。」

 

 

こうして俺は思ったより長く封印された、面白い時代はしばらく来なかったらしい。

今やこの埼玉の地で埼玉愛を謳いながら霊体だけで現代日本を見ている。

なんで埼玉に封印されるわけ?暇なんだけど平和で。埼玉好きだけど。

 

「うん?祠?」

 

まあ封印も弱まってるし無理矢理解いて目の前の人間の神器にでもなってまた遊ぼう。

 

「うお!なんか喉に違和感が?」

『俺の力の所有者になったね、俺は「詐称の龍(プリテンダー・ドラゴン)百面邪ノ神(ひゃくめんよこしまのかみ)....今、君の頭の中に話しかけているよ♪』

「気持ち悪!」

 

ヒドイ⭐︎




二天龍の精神状況がボロボロになると全陣営が平和だと思うんよ。


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旧校舎のディアボロス
堕天使?それよりカレーだろ


カレー食べた事ない人に激辛カレー食べさせたらパニックになると思う。


今日は転校初日!友達100人作ったるわ!

駒王町に引っ越して来たばかりだから友達いないっす

 

『口下手が何を言う。友達いないのはもとからだろ?』

 

うるせぇ!

 

『後この学校悪魔の巣窟だからね。』

「狩らねば!」

『美男美女の悪魔だらけだけどね。』

「美男美女⁉︎つまりリア充!話しかけれねぇぇぇぇぇ!」

「何あの人ひとり言?」

「関わっちゃダメなタイプの人なんじゃ。」

「『ヒドイ⭐︎』」

 

美男美女の悪魔だと、そんなオタク心を刺激する人外達とかどう接すれば良いのさ。

俺ただの体に魑魅魍魎の類が取り憑いてるだけの一般ピープルよ。

 

「ときに百面。」

『何?』

「死ね❤️」

『やだ❤️』

 

コイツどうやったら俺から離れるの!

10年前も除霊してもらおうと近所の霊媒師に頼んだら。

 

10年前

「埼玉!埼玉!埼玉!埼玉!埼玉!そう、埼玉こそ埼玉なのだ!」

「お師匠様ぁぁぁぁぁぁ!」

「師匠が呪われたぞ⁉︎」

『埼玉ぁぁぁぁぁぁ!』

「この悪霊も呪われたのか?」

 

なんか埼玉を連呼する大会になったし、まあ普通の人間も。

 

「「「オッパイ揉みてぇぇぇぇぇ!」」」

「「「「死ね!変態ども!」」」」

 

あんま変わらんか。

 

「おや?君が転入生かい?」

 

パツキンのイケメンが現れた(戦闘開始BGM)

 

「ハヒッ!ぞおでごぜえまひゅう!」

『口下手すぎて不審者!』

 

パツキンイケメンがドン引きした。

俺は100ダメージを受けた。

 

「職員室まで案内するね。」

「ひゃい。すいません。」

「うん、大丈夫大丈夫。」

 

神よ!イケメンとの会話は難易度高すぎます!

 

『残念www主は抜け毛のショックで死んだ!』

 

そんな理由で死んだの神⁉︎

 

 

【なんやかんやあって】

 

転校初日で変態三人衆を捕まえる羽目になった!

 

「はなせぇぇぇぇ!俺は生着替えをのぞ「黙れ。」プギィ⁉︎」

 

まず1人!首を絞めて失神させた。

 

「イッセェェェェェ!許s「あっ!空飛ぶパンツ!」えっ!何処!ハギュ!」

 

2人!保険の先生が持ってきた麻酔薬入りの注射器をシュー!超エキサイティング!

 

「近寄るな化け物!あっ....あっ....あべし!」

 

3人!コースクリューブローだ!

 

「片付いた。」

「「「でかした転入生!トドメは私たちが決める!」」」

「ヒエ。」

 

女の子達が怖い!竹刀なのに刀身に当たった落ち葉が真っ二つ......いやあれ細切れになってる⁉︎

え?アレ閻魔大王⁉︎あの女の子オーラで閻魔大王を顕現させてる⁉︎

 

『最近の女の子ってみんなあんなんなの?』

「そうなのかなあー?」

 

いやあってたまるかそんな真実

 

「もう放課後だし帰ろう。」

『そうね(なんか懐かしい気配がしたけどね)帰りがてら何かで遊ぼう。』

お前の遊びは碌なことにならんだろ、それこそ堕天使の頭をおかしくさせるとか.....ちょっ!お前勝手に!」

『アヒャヒャヒャヒャ!ワロス!』

 

嫌な未来確定のお知らせ!

 

【帰り道】

 

「堕天使先輩ちぃーす!」

「な!なんだ貴様は!」

 

なんかコート着た一見すると露出魔か何かみたいな堕天使を発見!

 

「悪いけど頭おかしくなって。本当にごめんね。」

「は?」

 

うん、そりゃあ何コイツみたいな顔になるよね。

 

「人間風情がバカにするな!この堕天使のドーナシークを!」

「ごべんなざい!これも全て俺の中に住み着いてるドラゴンんの所為なんです!」

「貴様神器持ちか!ならば死ね!」

 

うん、こうなるよね。

 

そんなに叫ぶと近所の筋肉質の魔法少女に襲われるぞ?良いのかい?」

「は?「にょ?」あ?」

 

その時、不思議な事がおこった。

突如現れた可愛い魔法少女(筋肉ムキムキの変態)に堕天使ドーナシークは殴り飛ばされたのだ

 

「ごるはぁぁぁぁ⁉︎」

「バイオレンスフラッシュにょぉぉぉぉぉ!」

「こんな事があってたまるかぁぁぁぁぁぁ!」

「ふんが!....にょ。」

 

凄え、適当に魔力を込めて言ってみたけど本当にこんな変態(化け物)が近くにいるとか。駒王町って魔境かよ!いや悪魔沢山いるから魔境か。

おや、マッチョメンが光の巨人みたいに空飛んで帰ってった

 

「それじゃあ身も心もボロ雑巾になったところで。」

「や....やめて.....。」

 

本当にごめん

 

お前はカレーの真理を知る。」

「あばばばばばば!なんだこのターパンを巻いた褐色肌の男は⁉︎まて!その煮えたぎった赤い液体はなん....辛⁉︎辛すぎる!だがコクがあり癖に、やはり辛い!しかし良い匂あばばばばばばば⁉︎」

 

お粗末!




ごめんねドーナシーク!


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悪魔でも美少女なら関係ないよね?

百面「俺の設定まだ?」


「何故ここに呼ばれたか、わかるわよね?」

いえ、ちっともわかりません。」

「なんて?」

 

綺麗な悪魔のお姉さんに、尋問されてます。

百面のバカ!原作開始前だからばれないさwwwって言ってたのに秒で俺が昨日堕天使と戦ったってバレてるじゃん!

 

「失礼、まずは名乗るのが先ね。」

「あ、ハイ。」

 

やったー

凄く優しくて喋りやすい綺麗な女の人だー!おえ、緊張で吐きそう。

 

「私はリアス・グレモリー、この辺りを管理している悪魔よ。」

「自分は田中太郎でしゅ!(やべ、噛んだ!)」

「田中太郎?」

「ひゃい。」

「地味ね。」

 

でしょうとも!

 

「あの?」

「何かしら?」

「呼ばれた理由は?」

「昨日の堕天使。」

「俺がやりましたぁぁぁぁぁぁ!」

「落ち着いて、貴方に落ち度がないのはわかってるから、だから手錠を求めるように全力で私に手を押し付けないで!怖い!

 

よかった無実だ。姉ちゃん、そして恐ろしい妹よ!俺は無実だ!だから妹よお願いだから修行の旅から帰ってこないで!

 

『お前の妹どんだけ怖いんだよ。』

『仕方ねえだろ、昔フェニックスって悪魔さん達が泣きながら俺に娘さんと俺の妹の喧嘩(という名の妹による一方的なイジメ)の仲裁を頼んでくるようなバケモンだぞ!.....て言うかお前も見てたよな。』

『怖かったので、途中から見てない。』

『ならやむなし。』

 

しかしこの部屋、趣味悪いな。悪魔でも召喚するんか?

 

『この子悪魔じゃん。』

 

そうだった。

 

「さて、質問だけど。どうやって堕天使を撃退したの?」

「神器で倒しました。出てこい百面。」

『え?』

 

俺が百面の名を呼ぶと、小さな6本の腕をもつ虹色の蛇が現れた。

 

「え?」

「これが俺の神器、『虚言法典(きょげんほうてん)』です。」

「なんで俺実体化してんの⁉︎こんな機能知ら「少し黙れ。」むぐむぐ⁉︎」

「名前から察するに嘘を信じさせる神器かしら?」

「嘘に限らず、言葉ならなんでも。あと言葉にしたことを無理のない範囲で実現できます。」

「まあ凄い。」

「言葉を現実にするには、[恐竜に襲われる]の場合近くに恐竜がいないと起こらないとか、[悪魔になる]だと道具が手元にないと実現できないとか、普通に限界がありますけどね。」

 

意外と地味な神器なんだよなコレ。

 

「素直に神器の能力を話したのは、私に敵意がないことを示すためかしら。」

「はい、悪魔はいちいち敵対してもしょうがないですから。」

「悪魔のことはどこで?」

「実家が日本神話陣営と繋がりがありまして。」

「なるほど。」

「あと妹が教会陣営に嫁修行がてらエクソシストをボコリに行ってます。」

「なんて?」

「妹が剣技を鍛えに教会に殴り込みに。」

「なおわからないわ!」

 

だよね〜俺もわけわからんもん。

美人ってこめかみを押さえて目を閉じてるだけでも絵になるな(現実逃避)。

 

「妹さん元気?」

「教会から血文字で書かれた苦情が届きます。」

「元気そうね.....お茶でも飲む?」

「いただきます。」

 

凄えなこの人、表情青ざめてるのに優しい笑顔のまんまだ。

 

「部長、ただいま戻りました。」

「朱乃、お帰りなさい。悪いんだけど紅茶を入れてもらえるかしら。」

「アレ?姫島さん⁉︎」

「え?田中君?」

「え?2人は知り合いな「ヒィィィィィィィィ!申し訳ありません太郎様!今すぐ靴をお舐めします!」朱乃⁉︎」

「いや舐めなくても良いですから⁉︎妹がすいません!」

「貴方の妹何したの⁉︎」

 

どうしよう、百面さっきから喋れてないから後でめちゃくちゃからかって来そう。

後この学園、姫島さんも通ってんのか




朱乃さん「どうかご慈悲を!」
田中君「助けて!この人俺のパンツ下ろしてくる!」
部長「あっちでお茶でも飲みましょうねー♪」
百面「わーい☆」
田中君「裏切り者!」


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神は言っている.....「もう勘弁してください」と

前回のあらすじ 「ヒィィィィィィィィ!申し訳ありません太郎様!今すぐ靴をお舐めします!」

 

「主よ、妹のやらかしをなかったことにしてください。」

『残念、主はハゲてショック死した。(俺が元凶wwww)』

 

このドラゴンをグーで殴りたい!

あの後荒ぶる姫島さんを正気に戻すの苦労したな

グレモリー先輩も泣きながら正気に戻って!お願いだから!って姫島さんに関節技決めてたし

 

「なんで姫島さん正気に戻すの手伝わなかったんだ?性悪友達0人ヘッポコど腐れドラゴン。」

『逆になんで俺が手伝うと思った?本編開始2話目でようやく明らかになった名前が地味だったコミュ症ボッチ。』

「『よろしいならば戦争(クリーク)だ!』」

 

この後めちゃくちゃ口喧嘩した

 

【翌日】

 

「タスケテ。」

「田中君?私のお弁当は食べないのですか?」

「なんで姫島先輩が転入生にお弁当食べさせてるの!?」

「まさか田中君ってお金持ち?」

「姫島さんとどう言う関係?」

「おのれ転校生、二大お姉様と親しげに!殺す!」

「「落ち着け松田。」」

 

妹よ、姫島さんに何をした?中学1年の時しばらく俺と妹と一緒に悪魔関連の仕事で行動してたけどこの人妹に何された⁉︎

 

「嗚呼....愛おしいご主人様。」

 

妹よぉぉぉぉぉ!本当に何をした!確かに昔のこの人お淑やかなのにメスガキみたいだったけど、わからせろとはお兄ちゃん言った覚えがないな!

 

『心の中で喋りまくる癖治して現実で喋ろうな。』

 

うるせぇ!口下手なめんな!

 

貴方と俺は一緒にお弁当を食べる中じゃないはずですが?

「貴方と一緒にお弁当食べれる時間は至福ですわ。それに昔は一緒に海で泳いだりしたでしょ?」

 

ん?全然神器の力が効きませんが?

解説の百面さん!

 

『効かないと言うか.....聞かないと言いますか....。」

 

なるほど!思い込みが激しいと言葉が届かないのね!俺の妹もそうだからわかるよ、もう僕嫌だ!

 

「田中ぁぁぁぁぁぁ!俺は兵藤一誠、モテたい男だ!」

「そうか!俺は田中太郎、注目を浴びたくない男だ!ゆえに黙れ!そしてほっといて!」

「綺麗なお姉様にモテる方法を教えてくれ!」

「努めて“紳士”でアレ!」

「あざっす!」

 

頑張れ、友よ。

 

「押し倒せってことだな!」

「なるほど、コイツは馬鹿だ!」

 

本当にこの馬鹿さがなければ話しやすい良い奴なんだけど。

 

【翌朝】

 

「彼女ができたぞ!」

「え!」

「そんなに驚く!」

 

嘘だろ、この性欲に忠実すぎるこの男に恋人!

 

「ヒイヒイ言わすのか?」

「言わさんわ⁉︎普通に清く正しい男女交際だ!」

「本音は?」

「エロいこともしたいです!」

「わかる!」

『わかるな。』

 

百面よ、男は悲しい生き物なのよ

 

「というわけで、ハーレムを作る方法を教えてくれ!」

「バーカバーカ色情魔、彼女できたのになに聞いてんだwwwお前なんか美女に囲まれて、男どもに嫉妬されてろ(笑).....あっやっちまった。」

『草。』




百面「いよっしゃー!原作1話始まったー!」


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堕天使をさらに堕天したら何になるんだろ

やあ、ぼく○ッキー!HAHA♪

 

『夢の国に消されるぞ!』

 

覚悟の上よ!それより

 

「田中くーん❤️なんで俺たちの前に立ち塞がってんのかな?」

「俺たちは彼女ができたイッセーを処刑しなくちゃいけねぇんだけどな?」

 

兵藤お前は友達を選べ!コイツら目が座ってる⁉︎

 

イッセーに彼女はいない!

「「殺す。」」

「ダメだ全然言霊が効かない。」

『コイツらなんなんだ⁉︎』

 

怖いよ

 

「眠れ!」

「「お婆!」」

 

お婆?恐ろしく早い手刀で眠らせたが酷い断末魔だ

ところで誰だお婆とは?

 

『お婆とはアテクシの事にございまし(笑)。』

 

黙れ百面、そのネタは面白いと思うが今から兵藤を尾行する

そしてあわよくば尊い純愛を拝むのだ

ゆえに俺好みの冗談は後にしてくださいまし

 

『イエッサー!』

 

ターゲットが見えた

いざ純愛!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「グオオオオオ!デートって何すればいいんだ!」」

 

 

は?

兵藤と黒髪のメガトン級別嬪さんが頭を押さえて絶叫してりゅ⁉︎

ドユコトヨ⁉︎

 

『田中隊長!こちら百面二等兵、状況を報告するであります!』

 

よし報告しろ!

 

『アイツら恋愛クソ雑魚(震え声)。』

 

マジか!

 

『後女の方は堕天使であります!』

 

うん?最近何かやらかそうと街に侵入してきた奴らか

つまりあの女兵藤のこと騙して殺そうとしてんのか

なるほど.....穴という穴にピーナッツ突っ込むか(怒)

 

『貴様千葉の回し者か!(怒)』

 

まあどの道死刑だが念のため頭の中覗いてみるか

 

[なんで私は人間相手にドギマギしてるの⁉︎たかが人間風情に!.......この服気に入ってくれているかしら。変な女とか思われていないわよね?]『と考えてるぞ。』

 

グッジョブ百面

死刑に処されるべきは彼女を疑った俺自身だ!

 

『まて、お前が死ぬと俺も痛い。』

 

せめて一緒に死ね!

 

『宿主が死ぬと自分も死ぬ、そんな設定セイクリッドギアにはない!』

 

確かに(田中納得)

さて純愛を拝むとするか!

 

「じゃあイッセー君また明日。」

「おう明日までにデートコース考えとくぜ!じゃあね夕麻ちゃん!」

 

終わったぁぁぁぁぁぁ!

不完全燃焼じゃぁぁぁぁぁぁ!

と言うか女の子1人で家に帰すんじゃねえよ彼氏!

 

「ヤッター明日はイッセー君とデート❤️」

 

「『守護らねば。』」(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;

 

 

『NYINE♪』

( ̄^ ̄)むっ?ニャインが来たか

どれどれ

 

〔妹〕{明日愛しの兄様の学校に転入します❤️}

 

「嫌だ死にたくない!死にたくない!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」




次回
「田中死す」デュエルスタンバイ♪
                cv百面


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