スピアが貫く! (regioi)
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プロローグを貫く!

 

 注意!

 

 スピアが無双します

 

 駄文

 

 グダグダ設定

 

 エタらないように頑張ります!

 

 を大丈夫な方は

 

 ゆっくりしてってね!(東方ネタは使わない)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 さて、今の自分の状況を説明しよう。 

 

 絶賛、監禁中です。

 

……………納得出来るかぁ!!!!!!

 

俺はついさっきまで呑気に自転車漕いでる高校三年生だぞぉ!!!!!!

 

なのにいきなりなんでこんなとこにいるんだよ俺は!!!!

 

……………はぁ、少し落ち着いてきた。

 

だが、なんでこんなところに?、監禁とは言ったがここに連れて来られるまでの記憶が少しも無い

 

薬を盛られたり駐車された覚えも無ければ、いきなり黒服な奴らとかに連れて来られた覚えも無い

 

いや、ところとは言ったが何なんだ、本当にここは、まず上下の感覚もないし、アイマスクで目を塞がれてる感覚とかも無いのに何も見えない。聞こえないし、喋ることも出来ない。

 

こんなところにいたら、無響室に放り込まれるよりも先に発狂してしまうぞ。

 

だが、下手に動くのも悪手…

 

ちょいまて、なんか頭が猛烈に痛い、頭蓋がやばい!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!

 

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

 

あぁ!、次は腹が痛い!、てか眩しい!

 

めちゃくちゃ痛いんだが!変な声が!なんか知らんが万力みてぇに体が締め上げられてる!

 

なんだこれ!、老婆とジジイと大学生の女位の若い声が聞こえてくる!

 

???「頑張れ!、エルザ!頑張れ!」

 

???「うるさいです!、旦那様!、一旦部屋から出てって下さい!、奥様の出産の邪魔です!」

 

???「すまない…、お!、頭が出たぞ!」

 

???「あ!、いつの間に!、奥様!、あと少しですよ!」

 

???「おぎゃあ!、おぎゃあ!」

 

うるせぇ!、コイツラ!、てか、こんなに人のちかくで出産何かするんじゃねぇ!、お、ようやく腰が抜け!

 

???「おぉ!、エルザ!、頑張ったな!生まれてきたぞ!、元気な子が!」

 

???「さっさとどけ!、クソ旦那様!、奥様、元気な女の子ですよぉ~」

 

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!

 

多少マシになったが対して変わらねぇ!  

 

あ、痛みで意識が……

 

???「お、眠ってしまったか」

 

???「そうだ!、エルザ!、この子の名前はスピアにしよう

!」

 

???「いい、名前、です、ね」

 

???「旦那様!、奥様は出産で疲れているのです!」

 

???「あ、あぁ、すまない、部屋を出るとしよう。エルザ

頑張ったな」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 はい!、いかがでしょうか!、自分この頃アカメが斬る!

シリーズを読み切って、色んな方の小説を読んだのですが、スピアを主人公にしたのがなかったので自分で書いてみました。(てか、今日書き初めて、今日中に終わらせた)ちなみにスピアの母さんの名前は調べても無かったので、かってにエルザにしました!。一応今回の奴以外にもRTA風にするか、落第騎士と黒死牟のクロスを作るか悩みましたが、これに関しては、このシリーズを五話位書いてから片方を出してみることにいたしました!。

 

では、エタらないよう頑張ります!ありがとうございました!

 



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これからの予定を貫く!

 

 注意!

 

 駄文

 

 グダグダ設定

 

 スピア無双にする予定

 

 誰かタグの付け方教えて 

 

 文字数の少なさは話数と更新速度で補う形式

 

 これらが大丈夫な方はゆっくり指定ってね

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あれ、寝ていたのか?、アラー厶は掛け忘れてしまったかぁ、変な夢だったなぁ

 

早く起きて学校に行く準備を……

 

あれ、めちゃくちゃ体が重い、それに目も見えない

 

だけど、上下の感覚もあるし、肌を風が触る感触もある

 

まさか、あの摩訶不思議な出来事は夢じゃないのか?、だとしたら、ここは一体どこだ、あの宇宙空間よりも不思議な場所は一体…

 

いや、まずはここから抜け出す方法を…、駄目だ、あの狂ってる連中は何なのかは知らんが、現在地と状況を確認、いや、まずどれくらい眠っていたかもわからん、日時も確認しなければ。

 

にしても、俺をどうする気なんだ?、我が家は、両親共にどこにでもいるような普通な人物だ。

 

父はサラリーマン、母は元父の努めていた会社のOLで、今はパートをしながら、主婦をしている。二人共長い生活の中で色々と昔の事を聞いてるから、経歴に不審な点は無い、借金は車のローン位、もちろん、俺にも誘拐されるような覚えは無い。

 

だとしたら、突発的な誘拐…。だが、誘拐される前の記憶は霧がかかってるように思い出せ無い、確か自転車を呑気に漕いでたはず…。

 

あぁ、もうわからん!、とりあえずは、あの狂人達が来た次第に機嫌を損ねない程度についさっき考えていた質問を…

 

バタン!

 

お、ついに来たようだな、とりあえずは怯えた振りでもして…

 

???「スピア!〜、元気にしてたかぁ!」

 

がばっ!  

 

なっ!、これでも体重は65キロ位はあるんだぞ!

 

なのにこんなに軽々と持ち上げられる訳が!

 

???「あらあら、そんなに急に持ち上げられたら、スピアが怯えちゃいますよ~」

 

誰だそいつは!、俺は断じてスピアなんて名前では…

 

いや、待てよ、赤子はしばらくの間目が開かないと聞いた事がある…

 

まさか…、いや…、そんなはずは…

 

???「おっと、それはいけない事をしたな、いいかスピア、私の名前はチョウリ!」

 

おい…、やめろ、そこから先を言うな!

 

チョウリ「お前の父親だ!、喋れるようになったらお父様と、呼んでくれよ!」

 

???「私の名前はエルザ、あなたの実の母親ですよ、スピア」

 

嘘だぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

チョウリ「エルザ、どんな子に育ってほしいと思う?、私はやはり、元気で心優しい子に育ってほしいなぁ」

 

エルザ「そうね〜、私はお淑やかな子になって欲しいはねぇ」

 

さて、かれこれ、十分間はこんな感じで惚気けている、両親を横に少し情報を整理しよう。

 

ずいぶん落ち着いたなって、我ながら思うが、いつまでも挫けてる訳にはいかないだろう。

 

とりあえず、私の両親は父はチョウリ、母はエルザ、私はスピア、まず、言わせて貰うが、スピアって良い名前なのか?、実の娘に槍はないだろう、槍は、まぁそこ少しおいておくか、にしても、まさか女になるとはなぁ。

 

私の息子には申し訳ない事をした、一回も使ってやれなかったのだから、何をって?、聞くなよ馬鹿、泣きたくなるだろう。

 

まぁ、どちらにせよ、情報はほとんど無い、家がどんな状況かはわからんが、とりあえず娘を横に置いてのんびりしているのだし、ある程度は裕福なのだろう、この服も中々に着心地が良いし、最低でも中世のヨーロッパ、もしかしたら、現代並の文明レベルなのかもしれない。

  

赤児のせいなのだろうが、もう眠気が出てきた。とりあえず、情報を収集しながら、ゆっくりとしていくか、じゃお休みない。新しい父さんに母さん。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あれ以来、半年位たった。ようやく目も見えるようになったし、寝返り位は打てるようになった、少々ながら、自分の奴を掃除してもらうのははずかしいが、なんとか

なれるように頑張った。

 

さて、閑話休題、重要な報告をしよう。ここ、アカメが斬る!の世界だった、そして私は三巻位に三獣士のニャウに顔面を剥がされるモブキャラの一人とゆう事も、一応容姿を説明しとこう、まず、私の母は前の世界だったら、どんな女優でも裸足で逃げ出す、金髪碧眼の美人さんだった、父は前髪が後退してきているないすしるばーといった感じ、私もかなり可愛い感じで恐らくは母の遺伝だろうといった感じの金髪碧眼の子だった。

 

まぁ、容姿は美人に育つのは漫画で知っていた、ちなみに言っておくが、原作も外伝の零も続編に当たるヒノワも読破しているから、ある程度はこのあとの出来事も把握している、今の所父は大臣のままだが、もう少しすれば、引退か、何らかの出来事で大臣を辞任することになり、見かねた父が政界に戻ろうとする道中で三獣士に襲撃、父は元将軍のリヴァに首を刎ねられ、自分は、ダイダラに槍を斬られたあと、戦意喪失状態の所にニャウにナイフで顔を剥がされ、その際にあまりの痛さにショック死した、漫画としては、この後、戦うタツミたちに敵の強さを出すために出したモブキャラだが、こちらからしたらいい迷惑だった。その死に様はチェルシーに次ぐ程だと言ったファンもいた程だった。

 

一応言っておくが決してスピアが弱かった訳ではなく、むしろ多少戦い慣れしている程度であるニャウにいたっては勝利を、帝具と言う点を除けば勝利をダイダラならば、惜敗といった感じになっていただろう。(リヴァは元将軍なのでいくらなんでも勝てないと思う)まぁ、とりあえず自分としては、いくらなんでもこんな死に方はしたくないので、取れる道は3つに一つ。

 

一つ目、ある程度成長したら家を出ていき、父のそばを離れる事、正直言って不安要素としては、恐らくオネストから追手を出されるであろう点と、仮に西の王国や神和方面に行ったとしても、生きていけるかという点。

 

ニつ目は、大臣が手を出そうとしても無理な地位や立場になる事、不安要素としては、かなり運が絡むであろう点と、なれても暗殺などをしない限り、一生妨害を受けるであろう点。恐らくだが、オネストに二つの意味で腰を振ろうとしても、暗殺しようと考えるだろう

 

三つ目は、私が秘密裏に強くなり、三獣士を打倒し、父に反乱軍をすすめる事。念の為、そうなる前にすすめるのはしてみるが、あくまで愛国者な父は受け入れないだろう。なので、三獣士を倒し上で、あらかじめ反乱軍に話を通し、父と共に反乱軍に入る事。漫画では、優れた内政官でもあり、元大臣の父ならば、かなりの確率でうまくいくだろう。  

 

そして私は、三つ目を取るつもりだ。そう、私は、帝具使い三人が挑んでも勝てる位のエスデスやブドー大将軍クラスの最強の女にならなければならない。

 

そのためにも、まずは、原作のように皇拳寺等といった場所で修行をするか。  

 

私は、この理不尽な運命を貫く。それはがこれからの目標にしよう

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

はい、いかがだったでしょうか!、とりあえずこんな感じで最強を目指して行きます!

 

感想などは、批評や文字違いなどなんでもいいのでほしいのです!

 

では次回までさいなら!

 

 

 

 

 



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説得を貫く!

 

 注意!

 

 スピア無双

 

 グダグダ設定

 

 駄文

 

 三話目だけ別投稿(五年間を貫く!)です

 

 テスト、君を殴る

 

以上が大丈夫な方はゆっくりしてってね!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ふわぁ、さて朝になったか、もう六時近くだし食堂に向かうとするか。

 

スピア「おはよう御座います、お父様、お母様」

 

チョウリ「おはよう、スピア」

 

エルザ「おはよう、スピア」

 

さて、あまり時間を掛けて突っ撥ねられても困るし、話を進めたほうが良いだろうし、早速話をするか。

 

スピア「お父様、話があるのですが」

 

チョウリ「ん?、話とは何だ?」

 

スピア「はい、自衛手段として戦闘訓練をしたいのです」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

私、チョウリはこの始皇帝から千年もの間続いた帝国の大臣だ。

 

私の一族は建国当初から帝国に尽くして来た名門であり、文官だけでなく、武官や技術者、芸術家、等の多種多様な人物がいた。

 

無論、私見たいに事実上の帝国の№2である大臣の位に、立つものも少なくなかった。

 

そして私は、大臣を志した。将軍であった父に帝国の腐敗の様子を聞かされていたからだ。

 

父は反対したが、その理由に耳を傾けなかった。

 

大臣に席に座るのは並大抵のことでは無く幼少の頃から政治書や歴史書、その他にも色々な事を身に付け、同期の男を邪魔したりしながらついに私は、大臣になった。

 

最初の頃はただひたむきに良い帝国になる事を信じてやっていたが、段々と邪魔をするものが増えていき、今では自分の領内に善政を引くのがせいぜいだった。

 

もはやすべてがどうでもいいと塞ぎがちになっていた私に寄り添ってくれたのは、ブドー将軍やエルザだけだった。

 

だが、そんな私にも子供が出来た。

 

エルザと同じ髪色、目、顔立ち。

 

私に似ている子どもでは無かったが、本当に似なくて良かったと思っていた。

 

そして、スピアの異常性は三歳のときから出て来ていた。

 

エルザ曰く、女の子はゆくゆくは家を裏から支える事になるのだから、早めに学ばせてあげた方が良いだろうと言っていた。

 

私もその通りだと思い、本来五歳からの所を三歳からにして見たが。

 

スピアは最初の授業で四則演算をすらすらと解いた。

 

言葉を学ぶのは不得手だったが、一年経つ頃には帝国の言葉をすべて覚え、今では西の王国の言語すらも習得しつつあった。私ですらここまで来るのにはスピアと同じく三歳から初めて十歳位だったというのに。

 

講師の方々は是非うちに来ないかと口々に言っていた。こういった事は言われ慣れてはいるが、驚きと畏怖を込めながら言われたのは初めてのことだった。

 

そして、今スピアは、自衛手段と称して戦闘訓練を行いたいといってきた。  

 

正直言えば理性は賛成していない。だが、親が自分の子どもの可能性を塞いで良いのかとも思った。

 

少し性急過ぎないかと娘に愚痴を心で言いながらも、私の答えは……

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

チョウリ「良いだろう、だが、やるからには中途半端に終わらせてはならん!」

 

スピア「はい、重々承知しております」

 

……まさか上手くいくとは思わなかった。いくらなんでも放任主義の行き過ぎではないか?

 

まぁ、私からすれば都合がいいのだが。

 

エルザ「貴方!、いったい何を考えているの!、スピア!、いくらなんでもこの歳から戦闘訓練は駄目よ!、それに勉強もまだ終わっていないじゃない!」

 

まぁ、そうですよね。

 

普通の感覚ならば戦士や騎士の家でもないのに、五歳から訓練はないだろう。

 

傍目から見れば今の私は、ある程度は勉強出来てるだけなのにそれを鼻に掛けて運動まで手を広げようとしているバカ娘だからな。

 

だが、本来の計画はむしろ逆で訓練の方を優先したいくらいなのだ。

 

すまないが、押し通らせてもらうぞ。母さん。

 

エルザ「何よりも貴方!、今のスピアはとてつもない勢いで勉強を進めているのに、これに加えて訓練はスピアの体が心配よ!」

 

チョウリ「だがな、エルザ。その意見は極々自然なことだが、親が子の可能性を狭めても良いのか?。今の帝都は幾分か治安がマシになったが、だからといって無防備なのは良いことでもないだろう」

 

エルザ「では聞きますが、ならば何のために護衛がいるの?!、そういった事のためでしょ!、スピアも聞き分けがない程活潑な子供ではないし!」

 

おっと、ついさっきから父が不利だな。

 

まぁ、母さんも大臣の妻だし、何より正論だしな

 

スピア「お母様、確かにもっともな事なんですが、ならば、様子を見ながら少しづつでも良いのです。大丈夫です。分はわきまえますので」

 

エルザ「う〜ん」

 

ふむ、もう一押しだな。

 

スピア「お父様の言っているように、帝都も完全に安全ではないのです。お母様、お願いします」

 

エルザ「あぁもう!、無茶だけはしないように!、勉強もしっかり行うのよ!」  

 

スピア「ありがとうございます、お母様」

 

よし!、とても順調にいった。とりあえず、まずは体作りから頑張るか。

 

父の権限と良識派なところを考えればある程度強くなれば、ブドー大将軍に稽古もお願いできるだろうし。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

はい、いかがだったでしょうか!

 

すみません、自分テスト近いのをすっかり忘れてて。

 

そして次回からは、鬼滅の刃とヒロアカのクロスを始めようと考えているおります!

 

では、何でもよろしいので感想をお願い致します!

 

では、次回までさいなら!



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