戦姫絶唱シンフォギア×ヒーリングっど♥プリキュア×デリシャスパーティ♡プリキュア (うp主7戦士)
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プロローグ、ひびみくサイド

 響サイド

 

響?「う~ん…おはよう…未来…あれ?」

 

  私の名前は、立花響。17歳、彼氏居ない歴17年、ガングニール奏者なんだけど…なんか…朝起きたら、いつもと何かが違っていた。私は、カーテンを開けて、外を見たら、私が住んでいた町並みが違っていた、それにしても…いつもより、体が追いつかないことに気づき、私は、鏡を覗いた…それは、容姿はピンクブラウンの髪で、ショートボブヘアだった…その姿を見た私は、叫んでしまった!

 

???「ええーっ!?」

 

???「のどか、どうしたラビ?」

 

???「うさぎが喋った!?」

 

???「何言ってるラビ?ラビリンのことを忘れたラビ?」

 

 ええーっ!?このうさぎの名前って、ラビリンちゃんって、言うんだ…それにしても…のどかって、私のことかな?

 

のどか(響)「なんでもないよ、ラビリンちゃん!」

 

ラビリン「なんでもないなら、叫んだら近所迷惑ラ…ええーっ!?」

 

 私は、すぐに着替えて、いつも通りにご飯を大盛りにして、いつも通りにおかわりを5杯にした。なんだろう…のどかちゃんって言う子のお父さん、お母さんが、驚きながら私を見ていた、私は、気にせずに、ご飯を食べ終わって、のどかちゃんのお友達と遊ぶ約束に向かった!

 

のどか(響)「遅れてごめんね、皆!」

 

ちゆ「大丈夫!」

 

ひなた「のどかっちが、遅刻するなんて、めちゃ珍しいことがあるんだね!」

 

のどか(響)「そんなことは、ないよ…ええっと…」

 

ひなた「ええーっ!?私を忘れたの?めちゃショック、私の名前は、平光ひなただよ!」

 

のどか(響)「そうだったよ、ごめんね、ひなたちゃん!」

 

ひなた「ワワ!?」

 

 のどか(響)は、ひなたに抱きついた、その場を見ていた、ちゆとアスミと抱きつかれたひなたとヒーリングアニマルがびっくりしていた

 

アスミ「いつもよりのどかが、人懐っこいですね!」

 

ちゆ「のどかって、こういうキャラだけ?」

 

のどか(響)「ええっと…」

 

ちゆ「忘れてるようね…私の名前は、沢泉ちゆで、隣は、風鈴アスミで、鞄の中に居るのは、ヒーリングアニマルのペギタンとニャトランとラテよ!」

 

ラテ「くぅーん!?」のどかを睨む

 

ラビリン「ラテ様?」

 

 ラビリン達は、のどかを見たラビ、なんか…いつもののどかにしては、テンションが高いし…人懐っこい気がするような気がするラビ!

 

ラテ「くぅーん…」

 

のどか(響)「ラテちゃん、大丈夫!?」

 

アスミ「この症状…メガビョーゲン!」

 

のどか(響)「メガビョーゲン!?ノイズみたいなものかな?」

 

ちゆ「ノイズ!?」

 

 私達は、ノイズって言葉を聞いて、困惑した…それにしても…本当にのどかかな?なんか…いつもより違うような…考えるのは、後でいいから、とりあえずメガビョーゲンをなんとかしなければ!

 

???「来たか…プリキュア!」

 

のどか(響)「ええっと…誰だっけ?」

 

のどか(響)以外一同「ズコーッ!」

 

???「ダルイゼンだ!」

 

のどか(響)「嗚呼、そうだったよ、ごめんね、ダルイゼン君!」

 

のどか(響)以外一同「ダルイゼン君!?」

 

ダルイゼン「お前に…そんな呼ばれ方をしてもいいぞって、言った覚えはない!」

 

ちゆ「とりあえず、プリキュアに変身よ!」

 

ラビリン&ペギタン&ニャトラン&ラテ「「「「スタート!」」」」

 

ちゆ&ひなた&アスミ「プリキュア!オペレーション!」

 

のどか(響)「ええ、とりあえず、プリキュア!オペレーション!」

 

ペギタン&ニャトラン&ラテ「「「エレメントレベル!上昇ペエ(ニャン)(ラテ)」

 

ラビリン「シンフォニックレベル!上昇ラビ!」

 

ひなた「ええーっ!?」

 

アスミ「シンフォニック!?」

 

ちゆ「とりあえず、変身よ!」

 

ペギタン&ニャトラン&ラテ&ちゆ&ひなた&アスミ「「「キュアタッチ!」」」

 

ラビリン&のどか(響)「シンフォニックタッチ!」

 

のどか(響)以外一同「ええーっ!?」

 

 全員は、驚きながら変身をした…しかし…キュアグレースだけ…衣装がいつもより違うことに気づいた!

 

グレース(響)&ラビリン「「重なる2つの拳!キュアグレース・ガングニールモード(ラビ)」」

 

フォンテーヌ&ペギタン「「交わる二つの流れ!キュアフォンテーヌ(ペエ)」」

 

スパークル&ニャトラン「「溶け合う二つの光!キュアスパークル(ニャ)」」

 

アース&ラテ「「時を経て繋がる二つの風!キュアアース(ワン)」」

 

ダルイゼン「本当にちょっと待って、お前…本当にキュアグレースか!?」

 

グレース(響)「そうだよ、忘れるなんて酷いよ!」

 

ダルイゼン(キュアグレースって、こんな感じだったか?)

 

 ダルイゼンとメガビョーゲンとグレースの仲間達も…困惑していた、なんか、いつもより何かが違うことに気づいてしまった。そしてグレースは、そのままダルイゼンに近づき、口を動かした!

 

グレース(響)「ちょっと待って、話し合おう!」

 

ダルイゼン「話し合いだと…ふざけるな!」

 

グレース(響)「ふざけてないよ、話し合えば、わかりあえるよ!」

 

ダルイゼン「ふざけるなーーー!」

 

グレース(響)「やっぱり、駄目!?」

 

フォンテーヌ&スパークル&アース「「「(めちゃ)当たり前よ(だよ)(です)」」」

 

グレース(響)「正直、気が引けるけど、やるしかないよ、セイー!」

 

ダルイゼン「ぐはー、なんだ!?パンチ力が、上がってるぞ!」

 

 (BGM:撃槍・ガングニール)

 

グレース(響)「♪〜〜〜〜〜〜〜!」

 

フォンテーヌ「歌いながら、戦ってる…」

 

スパークル「もしかして…」

 

アース「間違いありません!」

 

グレース(響)「ダァー!」

 

メガビョーゲン「メガー!!?」ボカーン

 

 メガビョーゲンは、海まで吹き飛んだ。それを見たフォンテーヌ達は、驚いてしまった…何故なら、海が割れてしまったからだ!

 

スパークル「海が割れた!!?」

 

グレース(響)「一気に決めるよ、シンフォニックエレメントチャージ!」

 

ラビリン「キュアキュアキュア!」

 

グレース(響)&ラビリン「「シンフォニックヒーリングゲージ。上昇!」」

 

グレース(響)「プリキュア!ヒーリングフラワー!」我流・ヒーリングフラワー

 

メガビョーゲン「ヒーリング…グッバイ!」

 

グレース(響)&ラビリン「「お大事に!」」

 

 それを見た、ダルイゼンは、グレース(響)を見て、自分自身が知ってるグレースじゃないことに気づいた。ダルイゼンは、そのまま撤退をした!

 

ひなた「めちゃのどかっちじゃないよ!」

 

ちゆ「のどかに化けた偽物め、みんな、成敗するわよ!」

 

のどか(響)「ちょっと待って、信じられないと思うけど、私は、そののどかちゃんじゃないよ!」

 

アスミ「それでは、あなたは、何者ですか?」

 

のどか(響)「私の名前は、立花響、17歳、彼氏居ない歴17年「「「(めちゃ)そこまで言わなくっていいよ(です)!!」」」ええーっ!?」

 

ひなた「って、嘘…めちゃ歳上だし、めちゃ強そうな雰囲気!」

 

ラビリン「……( ゚д゚)」

 

 私は、どうしてこうなったのか、経緯を教えた、それにしても…なんで、私は、この子になったんだろう?

 

 未来サイド

 

未来?「うう…響…もう朝だよ…あれ!?」

 

 私の名前は、小日向未来。響の長馴染みで、陽だまり、シェンショウジン奏者、でも、朝起きたら、いつもと何かが違っていた。私は、カーテンを開けて、外を見たら、私が住んでいた町並みが違っていた、それにしても…いつもより、視界が低いことに気づき、私は、鏡を覗いた…それは、容姿は明るい栗毛の髪だった…その姿を見た私は、叫んでしまった!

 

???「なにこれ!?」

 

???「らん、どうしたメン?」

 

???「なにこれ、ドラゴン!?」

 

???「何を言ってるメン?僕を忘れたメン、メンバーヌ・チュルチュルット・クルクルリン・グルタミンサン・メンドラゴンだメン、愛称は、メンメンだメン!」

 

 この子の名前って、メンバーヌ・チュルチュルット・クルクルリン・グルタミンサン・メンドラゴンって、言うんだ…それにしても…らんって、私のことかな?

 

らん(未来)「なんでもないよ、メンメン君!」

 

メンメン「よかったメ…メン!?」

 

 私は、すぐに着替えて、いつも通りにご飯を作った、なんだろう…らんちゃんって言う子のお父さん、お母さんが、驚きながら私を見ていた、私は、気にせずに、ご飯を作って、ご飯を食べて、宿題をして、この子の交友関係を調べてから、らんちゃんのお友達と遊ぶ約束に向かった!

 

らん(未来)「みんな、遅れてごめんね!」

 

あまね「遅いぞ、らん、宿題をやる約束なのに、遅れるとは、何事だ?」

 

らん(未来)「ごめんね、切歌ちゃん!」

 

あまね「切歌!?私の名前は、菓彩あまねだ、どうしたんだ?」

 

らん(未来)「間違えてすいません、あまねさん!」

 

ゆい「らんちゃん!?」

 

ここね「いつものあなたなら、あまねをあまねんって、呼ぶのに…どうしたの、それに…敬語で接してるなんて…」

 

 そうなの!?らんちゃんって、ニックネームで、呼ぶんだ!?それにしても…さっきから、変なのがうようよしてるような…あれが、らんちゃんのノートに書いてあったレシピッピなんだ…それに、彼処に立っているのは、マリーさんで、ゆいちゃんの隣りにいるのが、拓海さんとコメコメちゃんだね!

 

らん(未来)「宿題は、終わらせたよ!」

 

らん(未来)以外一同「ええーっ!?」

 

ここね「らん…本当にあなたは、らん!?」

 

らん(未来)「そうだよ、私は、正真正銘の華満らんだよ、酷いよ、ここねちゃん!」

 

ここね「らんが…ちゃん付け…いつものここぴーは、何処へ…」

 

ゆい「ここねちゃん!?」

 

あまね「しっかりしろ!」

 

 私は、困惑した、そして、腕に付いていた腕時計が、響いた、それを見たら、レシピッピが泣いているような絵柄が現れた。そして…わたし達は、急いで現場に急行した!

 

あまね「セレクトルー!」

 

ナルシストルー「来ましたか、プリキュア、つーか、毎回しつこいし!」

 

らん(未来)「ねえ、あのおばさんって、誰かな?」

 

セレクトルー「おばさん…ゆ、許しません、キュアヤムヤム!働きなさい、ゴッソリウバウゾー!」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー!」

 

マリー「デリシャスフィールド!」

 

ゆい&ここね&あまね「「「プリキュア・デリシャススタンバイ!パーティーゴー!」」」

 

らん(未来)「プリキュア・デリシャススタンバイ!シンフォニックゴー!」

 

ゆい&ここね&あまね&マリー「ええーっ!?」

 

ゆい「ええっと…にぎにぎ!」

 

コメコメ「コメコメ♪」

 

ゆい「ハート!」

 

コメコメ「コメコメ♪」

 

ここね「オープン!」

 

パムパム「パムパム!」

 

ここね「サンド!」

 

パムパム「パムパム!」

 

らん(未来)「くるくる!」

 

メンメン「メンメン!」

 

らん(未来)「ミラクル!」

 

メンメン「メンメン!」

 

あまね「フルーツ!ファビュラス・オーダー!」

 

 全員は、変身した、しかし…気づいてしまったのは、ヤムヤムだけ、いつもより違う衣装を着ていた!

 

プレシャス「あつあつごはんでみなぎるパワー!キュアプレシャス!おいしい笑顔で満たしてあげる!」

 

スパイシー「ふわふわサンドde心にスパイス!キュアスパイシー!分け合うおいしさ、焼きつけるわ!」

 

ヤムヤム(未来)「ひだまるヌードル・エモーション!キュアヤムヤム・シェンショウジンモード!おいしいの独り占め、許さないよ!」

 

フィナーレ「ジェントルにゴージャスに、咲き誇るスウィートネス!キュアフィナーレ!食卓の最後を、このわたしが飾ろう!」

 

セレクトルー「つーか、本当にあのキュアヤムヤムか、疑うし!」

 

 (BGM:歪鏡・シェンショウジン)

 

ヤムヤム(未来)「……」ムカッ

 

 ヤムヤム(未来)は、何処からか、大きな鏡を出して、ビームを発射した、それを見た全員は、ビームの方向を見た…なんと…岩を一瞬で消し炭となり、デリシャスフィールドが、少し穴を空いてしまった!

 

セレクトルー「これは、チャンスかもしれませんね…ええ?」ガシッ

 

ヤムヤム(未来)「何処へ行くのかな?レシピッピを返さないと、さっきの10分の1から全力全開に出そうかな?」黒い笑み

 

セレクトルー「なんてことですか、やりなさい、ゴッソリウバウゾー!」

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリウバウゾー!」

 

 ヤムヤム(未来)は、鏡を巨大化せせ、防御をした、そして、ヤムヤム(未来)は、ハートジューシーミキサーを取り出し、4回押して、ゴッソリウバウゾーに向けた、その時、何処からかバイザーが現れ、鏡が、2個召喚された。

 バイザーは、ターゲットの標準に合わせて、ロックオン完了した!

 

 ピピピピピピピ!

 

ヤムヤム(未来)「プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレイン!」未来・プリキュア・デリシャスヤムヤム・ドレイン

 

ゴッソリウバウゾー「ゴッソリバウゾー!?」

 

ヤムヤム(未来)「♪〜〜〜〜!」

 

マリー「何!?この歪んだ曲は!?」

 

セレクトルー「つーか、キュアヤムヤムじゃなくて、キュア病む病むだし!」

 

ヤムヤム(未来)「響、ちょっとだけ…私に勇気を頂戴!」

 

 ヤムヤム(未来)は、ゴッソリウバウゾーに目掛けて、エネルギーをチャージした、そして…ヤムヤム(未来)の隣りにキュアグレースが立っていた!

 

プレシャス「あれって…」

 

スパイシー「私達が、クッキングダムから、元の世界に帰るときに見た、プリキュアだよね!」

 

マリー「あれは、キュアグレースよ、それにしても…ヤムヤムは、グレースとどういう関係かしら?」

 

ヤムヤム(未来)「プリキュア!ヒーリングヤムヤム・フラワー!」共鏡・ヒーリングヤムヤム・フラワー!

 

ゴッソリウバウゾー「お腹いっぱい!」

 

ゴッソリウバウゾー&ヤムヤム(未来)「「ご馳走様でした!」」

 

 パリーン!

 

レシピッピ「ピッピ!」

 

 隣りに立っていたグレースは、ヤムヤム(未来)と重なり、必殺技で、ゴッソリウバウゾーを浄化させ、レシピッピを救い、そのままヤムヤムのウォッチの中に入った!

 

セレクトルー「今回のキュアヤムヤムは、恐ろしい…これは、ゴーダッツ様に報告せねば!」

 

らん(未来)「みんな、お疲れ様!」

 

あまね「らんでは、無いな!」

 

らん(未来)「やっぱりバレるよね…」

 

ここね「あなたは、何者?」

 

らん(未来)「私の名前は、小日向未来!」

 

ゆい「んじゃ、未来ちゃん、あなたは、らんちゃんは、どうしたの?」

 

らん(未来)「私もわからないよ、朝起きたら、らんちゃんになっていたのよ!」

 

あまね「なるほど…とういうことは、らんは、今…未来の体になっていると思う!」

 

ここね「なら、らんの元へ…って、言っても…何処に居るのかしら…」

 

ゆい「そうだね…そういえば、未来ちゃんって、いくつ?」

 

らん(未来)「17歳!」

 

 ゆいは、未来に年齢を聞いた、未来は、ゆいの質問に答えた。質問を聞いた、ゆいとここねとあまねは、驚き、すぐに頭を下げた!

 

ゆい「年上と知らずに、すいませんでした!」

 

あまね「同じく、私もです!」

 

ここね「私も…すいません!」

 

らん(未来)「気にしないで!」

 

マリー「それにしても…あなたは、キュアグレースと何か、関係があるのかしら?」

 

らん(未来)「そのグレースに会ってみないと、分からないような…」

 

 それにしても…私とそのキュアグレースとは、いったい…どんな関係なんだろう?

 

               to be continued!



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プロローグ、のどらんサイド

のどか「おはよう…ラビリン…って、あれ?」

 

らん「メンメン…おはよう…はにゃ?」

 

 私の名前は、キュアグレースこと花寺のどか。すこやか市に住む、普通の女の子。目を覚ましたら、知らない壁と天井だった。隣には、黒髪の美少女が寝ていて、お互いに抱き合っていた、お互いに目を合わせたら…混乱した。ど、どういう状況かな?

 

 らんらんの名前は、キュアヤムヤムこと華満らん。おいしいなタウンに住む、普通の女の子。目が覚めたら、知らない壁と天井だった。隣には、オレンジ髪の美少女が寝ていて、抱き合って寝ていた、お互い目を合わせたら…混乱した。はにゃ~、らんらん。いつの間にこんなことをしてたのかな?

 

らん?「はにゃー!?」

 

のどか?「ふわ~!?」

 

のどか?「とととと、とりあえず、自己紹介しよう!」

 

らん?「そそそそ、そうだね!」

 

のどか?「私の名前は、花寺のどか。すこやか市に住む、普通の女の子だよ!」

 

らん?「らんらんは、華満らん。おいしいなタウンに住んでいて、家は、ぱんだ軒だよ!」

 

のどか?「んじゃ、らんちゃん。私とあなたは対面だね!」

 

らん?「そうだよ、らんらんが、目を覚めたときには、って、あれ?視界がいつもより高いような…」

 

 私達は、大急ぎで鏡を見た。そこ映っていたのは…私は髪がオレンジ色の少女だった。らんちゃんは黒髪の少女だった。私とらんちゃんは…同時に…

 

のどか?「ふわ~!?」

 

らん?「はにゃ~!?」

 

のどか?「ど、ど、ど、ど、どうしよう!?」

 

らん?「た、た、た、た、確かn…って…学校が休みみたいだよ!」

 

 らんらんは混乱しているのどぴょんにデジタル時計を見せた。のどぴょんは溜息を吐き落ち着いた。それにしても…私が使っている体って、いったい誰なんだろう…

 

のどか?「この子の名前って…響ちゃんって名前なんだ。それに…体が軽い。プリキュアになったって感じみたいな!」

 

らん?「小日向未来…んじゃ、ヒナだね…って、のどぴょんもプリキャアだったの!?」

 

響(のどか)「ええー!?それじゃ…らんちゃんも!?」

 

未来(らん)「うん…らんらんもプリキュアだよ!」

 

 私とらんちゃんはお互いプリキュアだったのが驚いてしまった。とういうか私、響ちゃんってどういう子か分からないよ~!!

 

 (OP:Synchrogazer)

 

響(のどか)「とりあえず…予定が無いみたいだから…大丈夫だと思うよ…」

 

未来(らん)「ねぇ、のどぴょんはプリキュアなら…レシピッピを何体守ったことがあるの?」

 

響(のどか)「レシピッピ?そう言うらんちゃんはエレメントさんを何人をお手当てをしたことがあるの?」

 

未来(らん)「エレメントさん?」

 

 私たちはお互いの敵や仲間たちや自分自身のことを教えた。そして…らんちゃんはご飯のお話を始めた。らんちゃんって、ひなたちゃんと似てる感じがするよ。それにしてもらんちゃんがご飯のお話をして貰ったから、お腹が空いてきたよ

 

響(のどか)「お腹空いたね!」

 

未来(らん)「そうだね、おいしいご飯を作ってくるよ!」

 

響(のどか)「うん、ありがとう!」

 

未来(らん)「それじゃ…って、これってカレーだよ!」

 

 らんは昨日の残りのカレーを見つけ、火を点けてカレーを温めた。のどかはお皿にご飯を盛り付け、らんはインスタントラーメンをどんぶりに盛り付けた。二人はカレーを盛り付け、席に付いた!

 

響(のどか)&未来(らん)「「いただきます!」」

 

響(のどか)「ふわ~、美味しいよ〜!」

 

未来(らん)「はにゃ~」

 

響(のどか)「ねえ、一口頂戴!」

 

未来(らん)「いいよ~!」

 

 のどかはらんのカレーラーメンをらんが使っていた箸で一口食べて、らんはのどかのカレーライスをのどかが使っていたスプーンで一口食べた。

 

未来(らん)「はにゃ~」

 

響(のどか)「おいしいね!」

 

未来(らん)「うん!」

 

響(のどか)「ふわ~///」

 

未来(らん)「はにゃ~///」

 

 のどかとらんはお互いに赤面をした。のどかは恥ずかしさのあまりに頭から煙を出て気絶した。らんはしばらく白目になり、口をポカーンとした状態で固まった!

 

翼「立花!任務に遅刻して…何をしているんだ?」

 

クリス「いつものことじゃねえか?」

 

切歌「いつも通りデス!」

 

未来(らん)「あまねん!」

 

切歌「デス!?」

 

 らんらんはあまねんの声に似ている女の子に声をかけた。この子は確か…

 

未来(らん)「何でもないよ。きりぴー!」

 

切歌「なんデスと!?」

 

クリス「おい、お前って…そういうキャラだったか?」

 

未来(らん)「そんなことはないよ。クリたん!」

 

クリス「お、おう///」

 

 クリスは未来(らん)にあだ名呼びを受け、照れてしまい、頭から煙が出てきた!

 

響(のどか)「おはようございます。翼さん!クリスさん!切歌ちゃん!調ちゃん!マリアさん!」

 

響(のどか)&未来(らん)以外一同「ええー!?」

 

クリス「あのバカが…あたしにちゃん付けじゃなくて…さん付けと敬語を///」

 

切歌「ありえないデース…」

 

調「ジィー!」

 

マリア「狼狽えるな!」

 

翼「立花!小日向!熱があるのか?」

 

 翼たちは響(のどか)と未来(らん)の様子が変なことに気付いた。しかしクリスは、逆に恥ずかしさのあまりに何も言い返せなかった。

 

未来(らん)「ヒナとビッキーは大丈夫だよ。つばっきー!クリたん!きりぴー!しらっぴ!まりまり!」

 

翼「ぐはー///」

 

クリス「はう~///」

 

切歌「デース///」

 

調「エ〇ーチカ、お家に帰る///」

 

マリア「ちくしょー、敵わないわけだ///」

 

 未来(らん)にあだ名で呼ばれた奏者達は恥ずかしさのあまり発狂した。響(のどか)と未来(らん)は発狂した奏者達を見て困惑した。

 

未来(らん)「みんな、どうしたの?」

 

響(のどか)「あの…大丈夫ですか?」

 

クリス「今日のお前等は、変だ///」

 

マリア「とりあえず、本部に行きましょう!」

 

 私達は何かをする本部に連れて行かれた、もしかして…私達は何をされるのかな!?

 

弦十郎「響君と未来君の様子がおかしい、だと…」

 

翼「はい、私も何やら!?」

 

響(のどか)「うう…」

 

未来(らん)「ビッキー、どうしたの!?」

 

響(のどか)「ごめんね、船酔いしたみたい…」

 

未来(らん)「はにゃー!?」

 

 響(のどか)は船酔いを始めてしまい、未来(らん)は急いで響(のどか)をトイレに連れて行った、それを見た奏者達は口を大きく開けたまま頭を押さえた!

 

未来(らん)「のどぴょん。大丈夫!?」

 

響(のどか)「大丈夫じゃないよ…私の話を聞いてくれる?」

 

未来(らん)「うん!」

 

響(のどか)「私ね、この体じゃないけど…元の体では病気でやりたいことができなかったの…」

 

未来(らん)「ええーっ!?」

 

 未来(らん)は響(のどか)の過去を詳しく聞くことにして、誰も使っていない倉庫に移動して鍵を閉めて、ゆっくり話を聞いた!

 

未来(らん)「そうか…のどぴょんにそんな過去があったんだね!」

 

響(のどか)「うん…私の病気の原因はメガパーツっていうものがあって、そして私は…ダルイゼンを生み出してしまった…私は受け入れたくないし…認めたくない…私は…どうすればいいのか…分からなくなって…私、本当はそんな優しい子じゃない…ごめんね…こんな話をしちゃって…」

 

未来(らん)「そんなことはないよ…でも…のどぴょんも敵に利用されたことがあるんだね…」

 

響(のどか)「ええーっ!?」

 

 響(のどか)は未来(らん)が敵に利用されていたことを聞き、驚いてしまった。響(のどか)は未来(らん)の話を聞くことにした!

 

未来(らん)「らんらんは昔…大好きなご飯のお話をしたんだけどね…たくさんのお友達から遠ざけられて…もうそんなことをしたくないと思って…人と接するのを避け続けてた…でもご飯のことは我慢ができなくて…こんなにもおいしいの沢山あるのに…それを誰かに伝えたくて、キュアスタでつぶやきを投稿し続けた…でも…ブンドル団にらんらんの投稿を見てレシピッピが捕まってしまったの…」

 

響(のどか)「……」

 

未来(らん)「最初の頃は、らんらんのお友達にちゅるりんがジェントルーじゃないかって、疑われたけど…その後は和解したよ…でもね…らんらんのせいでレシピッピがたくさん捕らわれたの…らんらんがキュアスタで投稿しなければ…レシピッピは捕まらずに平和に暮らせてたかも…」

 

響(のどか)「そんなことはないよ、らんちゃんが一生懸命においしさを伝えるために投稿した情報を収集してレシピッピを奪うブンドル団が許せない!」

 

未来(らん)「らんらんも同じ気持ちだよ、のどぴょんを道具のように扱うメガビョーゲンは許さないよ!」

 

 響(のどか)&未来(らんらん)はお互いに拳を力強く握りしめた、響(のどか)と未来(らん)は立ち上がった瞬間…響(のどか)が足を滑らせてしまい、未来(らん)は滑った響(のどか)に巻き込まれてしまい、一緒に転んでしまい、お互いの唇に柔らかい感触を感じた!

 

響(のどか)&未来(らん)「「んん///」」

 

響(のどか)「ごめんね///けがはない///」

 

未来(らん)「らんらんは大丈夫だよ///のどぴょんは怪我は無かった///」

 

響(のどか)「私は大丈夫だよ///」

 

 響(のどか)と未来(らん)はさっき起きた出来事で赤面してしまい、会話ができない空気っとなってしまい、二人は赤面した状態で唇を手に触れた!

 

響(のどか)(どうしよう…らんちゃんとキスしちゃったよ///ドジな子だと思われちゃったかな///)

 

未来(らん)(はにゃ~///らんらんはのどぴょんとキスしちゃったよ///もっと変な子だと思われたかな///)

 

クリス「お前等、こんなところで何をしている…どうしたんだよ?」

 

響(のどか)&未来(らん)「「なんでもありません///」」

 

 クリスは扉を破壊して突入した、クリスは赤面してる二人を見て、わけが分からずに赤面した二人を見た!

 

クリス「なんか知らねえが…今日のお前等は変だな…」

 

響(のどか)「そんなことはないよ…」

 

未来(らん)「ヒナはいつも通りだよ!」

 

クリス「ハア!?」

 

響(のどか)&未来(らん)((どうしよう…本当の響ちゃん(ヒナ)の演じきれない…どうしよう…))

 

 響(のどか)と未来(らん)は誤魔化してこの場から逃げようとしたが…うまく演じきれず、汗を垂らした。クリスは汗をかいてことに気付き、響(のどか)と未来(らん)を警戒した。しかし…クリスはあるものを見た、それは…響(のどか)の手と未来(らん)の手が恋人繋ぎをしていたからだ!

 

クリス「気のせいだったな…後、そういうのは家でやれって何度言えば分かるんだ!」

 

響(のどか)&未来(らん)「「ええーっ!?」」

 

クリス「いつもやってるだろう!」

 

響(のどか)&未来(らん)((やっとやり方が分かったよ!))

 

響(のどか)「ねえ、未来ちゃん。今日の夜もしよー♡」

 

未来(らん)「もうしょうがないな♡」

 

 クリスと後から来た翼達は聞いてはいけないことを聞いてしまった。翼とクリスとマリアと切歌と調とエルフナインと弦十郎と藤尭とあおいと奏とセレナはその場で砂糖を吐いた!

 

翼「立花と小日向…お前等、遂にそこまで行ってしまったのか…」

 

切歌「デスデスデスデス!?」

 

マリア「狼狽えるな!」

 

調&セレナ「「ブクブク!」」泡を吐いて気絶

 

奏「泡を吐いてるぜ!?」

 

ひびみく(のどらん)「「ええーっ!?」」

 

 響(のどか)と未来(らん)は泡を吹いて気絶した調を見た、響(のどか)と未来(らん)はそのまま口を大きく開いて驚いてしまった!

 

響(のどか)「あの…そこまで行ったって、どういう事なんでしょうか?」

 

未来(らん)「うんうん!」

 

翼「何、違うのか!?」

 

響(のどか)&未来(らん)「「私たちはただ一緒にご飯を作るだけだよ!」」

 

クリス「嘘だろ…」

 

 奏者たちはひびみくを見て驚き、空気が凍った、響(のどか)と未来(らん)は意味が分からずにお互いを見つめ合った、その時…警報が鳴った!

 

クリス「こんなときにノイズが出現かよ!」

 

翼「行こう、皆!」

 

エルフナイン「響さんと未来さん…ちょっと来てください!」

 

 エルフナインは響(のどか)と未来(らん)を研究室に連れて行き、椅子に座らせて、話を始めた!

 

エルフナイン「響さんと未来さんじゃないことは知ってますよ!」

 

ひびみく(のどらん)「「ええーっ!?」」

 

エルフナイン「確信はなかったんですが、やっぱりそうでしたか、説明は後で全員が聞きますので、とりあえずこれを使ってください!」

 

響(のどか)「ねえ、このアイテム…大丈夫かな?」

 

未来(らん)「何処かで見たことがあるアイテムなような!」

 

 エルフナインはひびみく(のどらん)にアイテムを渡した、響のどか)にとある大地の巨人の変身アイテムに似たアイテムを手にした。何処かの熱血新聞記者が使う龍の紋章が書かれたカードデッキを手にした。

 

ひびみく(のどらん)「「ちょっと待って!?」」

 

エルフナイン「なんですか!?」

 

響(のどか)「このアイテムって、ウル○ラマン○イアのエス○レンダーだよね!?」

 

未来(らん)「このカードデッキ、これ絶対に仮面○イダー○騎だよね!?」

 

エルフナイン「違いますよ、シンフォギアの代わりに変身ができるアイテムです!」

 

 エルフナインは否定した、めちゃくちゃ似すぎていた、このとき二人は大丈夫かなと思った!

 

エルフナイン「不安でしたら新しいの作りますので、とりあえずそれで行ってください!」

 

響(のどか)「とりあえず、行こう、らんちゃん!」

 

未来(らん)「うん!」

 

エルフナイン「ご武運を!」

 

 響(のどか)と未来(らん)は急いで現場に急行した、ノイズと言われている生物達が人間を次々と襲っていた。現場に急行していた奏者達はすでに先頭に入っていた!

 

響(のどか)「行こう、らんちゃん!」

 

未来(らん)「らんらんも負けてられないよ!」

 

ひびみく(のどらん)「「……」」

 

クリス「おい、お前等…そのアイテムは何だ!?」

 

響(のどか)「ガングニーーーーーーーーーーール!」

 

未来(らん)「変身!」

 

クリス「いや、絶対にとあるヒーローのアイテムだよな!?」

 

 響(のどか)はガ〇アのエス〇レンダーみたいなアイテムを使用した、その瞬間ガングニールが反応してガングニールを纏った、未来(らん)は鏡の前に立ち、カードデッキを鏡に向けた、その瞬間…腰にベルトが装着された。未来(らん)はカードデッキをベルトに装填した、シェンショウジンも反応し、シェンショウジンを纏った、しかし…二人はドレスみたいなシンフォギアを纏った!

 

響(のどか)「繋ぐ二つの花!ガングニール奏者!立花響!」

 

未来(らん)「きらめくフューチャー・エモーション!シェンショウジン奏者!小日向未来!ビッキーの独り占め、ゆるさないよ!」

 

翼「名乗りか…確かに今まで私たちは名乗りをしないで戦っていたな…これでは相手に失礼だな!」

 

クリス「別に名乗らなくてもいい気がするんだが!?」

 

響(のどか)「行こう、未来ちゃん!」

 

未来(らん)「うん、ビッキー!」〈sword vent〉

 

 響(のどか)は手刀の状態でエネルギーソードを展開し、未来(らん)はカードデッキからカードを取り出し、黄色のドラ〇バイザーのような機械でカードを装填して黄色のドラ〇セイバーを装備した!

 

クリス「おい、未来。そのアイテムはなんだ!?」

 

未来(らん)「メンメンセイバーだよ、クリたん!」

 

クリス「いやいや、絶対にドラ〇セイバーだろう!」

 

響(のどか)「グレースブレード!」

 

未来(らん)「行くよ!」

 

響(のどか)「うん!」

 

 (BGM:デリシャスサ~チ!)

 

 響(のどか)と未来(らん)はノイズに突撃した、響(のどか)は格闘戦を軽々っと斬撃を繰り出しながら、回避をして戦った、未来(らん)はメンメンセイバーで斬撃を繰り出しながら、格闘戦で善戦する、互いに回避行動して中距離戦に切り替えた!

 

クリス「なんだ…」

 

マリア「明らかに戦い方が違うわ…」

 

セレナ「どうなってるんですか?」

 

奏「まるで別人だ…」

 

 この時、奏者達とSONGのメンバー達は響(のどか)と未来(らん)の戦い方に疑問を抱いた、そして…全員は響と未来じゃないことに気付いた!

 

未来(らん)「これならどう?」〈strike vent!〉

 

響(のどか)「ハアー!ガングニールフラワー!」

 

未来(らん)「バリバリワンターンブレイズ!」

 

???「ギャアォォォォォン!」

 

ノイズ達「……」ボカーン

 

クリス「ドラ〇レッダーが出たんですけど!?」

 

未来(らん)「違うよ、メンメンだよ!」

 

 未来(らん)はカードを取り出し、メンメンバイザーにカードを装填してリードした、黄色いドラ〇レッダーみたいなドラゴンが現れ、響(のどか)は額から青い色の光の刃が出てきた、そして光の刃はビームとなりノイズに繰り出した、未来(らん)は右腕についたメンメンファングで三日月の形したエネルギー斬撃を繰り出し、メンメンは口から火炎放射を繰り出した!

 

翼「我々達は黙って見ないで戦うぞ!」

 

奏「そうだな!」

 

マリア「深く考えたら負けね…」

 

セレナ「皆さん、行きましょう!」

 

響(のどか)(何だろう…翼さんはつぼみちゃんで…奏さんはダークプリキュアで…セレナさんはリコちゃんで…あおいさんはあすかさんで…クリスさんはエルダちゃんの声に似ているような…)

 

未来(らん)(やっぱりきりぴーの声はあまねんに似てるよ…)

 

 響(のどか)&未来(らん)はそれぞれの声を聞いて知り合いの声が聞こえた、二人は考えるのをやめて互いに必殺技を繰り出した!

 

 〈Final vent!〉

 

響(のどか)「フッ、ハアー!シンフォギア・ガングニールフラワー!」

 

未来(らん)「シンフォギア・シェンショウジンラインズ!」

 

メンメン「ガアォォォォォォン!」

 

未来(らん)「ダアー!」

 

響(のどか)「ヤアー!」

 

ノイズ達「……!?」ボカーン

 

 響(のどか)は額からビームを繰り出した、未来(らん)はメンメンを呼び出し、高くジャンプして炎を纏いキックを繰り出した。奏者達は響(のどか)&未来(らん)の必殺技を見た、その技はまるで浄化するようにノイズ達を包み込んだ。無感情のノイズ達は何故か、笑顔になった!

 

ノイズ達「ヒーリングッバイ!」

 

ノイズ達「お腹いっぱい!」

 

響(のどか)「お大事に!」

 

未来(らん)&ノイズ達「「ごちそうさまでした!」」

 

 響(のどか)&未来(らん)はノイズを浄化した、奏者達は色々とツッコミたいところが満載過ぎてどこからツッコめばいいか分からずじまいになった!

 

クリス「どっからツッコめばいいんだ!?」

 

翼「我々に聞くな!」

 

切歌「やっぱり、響先輩と未来先輩じゃないデース!」

 

未来(らん)「バレちゃったよ、のどぴょん!」

 

響(のどか)「私達…この人たちに…」

 

 響(のどか)&未来(らん)は手錠をかけられ、奏者達とSONGのメンバーに連行された、ひびみく(のどらん)は恐怖に負け、震えて行き、互いの手を握った!

 

弦十郎「単刀直入に聞く、君たちは響君と未来君では無いな!」

 

翼「質問に答えるだけでいいぞ、まあ、逃げられないように私と緒川さんの影縫いから逃れないぞ!」

 

響(のどか)「わ、私の名前は花寺のどかです…中学二年生です…よろしくお願いします…」ガタガタ

 

未来(らん)「ら、らんらんは華満らんと言いまして…のどぴょんと同じく中学二年生です…」ガタガタ

 

クリス「まあ、落ち着け…あたしらはお前らに危害や拷問しねえよ…しかし…」

 

エルフナイン「正確には、肉体は響さんと未来さんで、精神が入れ替わっただけです!」

 

 響(のどか)&未来(らん)は恐怖のあまりに影縫いを自力で抜けてしまった、クリスは二人を落ち着かせるために抱きしめ、優しく頭を撫でた!

 

クリス「怖いよな、けど…あたしらはお前たちに酷いことはしねえ、大丈夫だ!」

 

響(のどか)「よかった…」

 

未来(らん)「らんらんは二度とキュアスタでご飯を呟けなくなると思ったよ…」

 

クリス「おい、らん。お前のアカウントはちゅるりんって、名前か?」

 

未来(らん)「そうだよ…」

 

 クリスと弦十郎と藤尭さんと調は驚き、四人は急に大笑いをした!

 

クリス「まさか…ちゅるりんが眼の前に居るなんてよ、あたしはお前が投稿した。ぱんだ軒のラーメンが、すげーうめーんだよ!」

 

未来(らん)「もしかして…らんらんのフォローワーさん達?」

 

弦十郎「嗚呼!いつも美味しさを伝わる情報が素晴らしいぞ!」

 

藤尭「いつも投稿するのを見ると…これも挑戦してみたいなって、思うよ!」

 

調「すごく美味しいそうな投稿を楽しみにしてるよ!」

 

未来(らん)「フォローワーさんと話すと楽しい!」

 

 未来(らん)はクリスと弦十郎と藤尭さんと調と一緒に料理について語り合った、しかし…未来(らん)が他の人と話すところを見てしまった響(のどか)は拳を握りしめた。

 それを見た奏と翼は響(のどか)を会議室に連れて行った、マリアとセレナと切歌も付いていった!

 

翼「花寺、お前は華満が他の人と話してるところを見てどう思う?」

 

響(のどか)「初対面である筈のらんちゃんが他の人と話してるところを見ると…胸が引き裂かれるように痛くなりまして…これって…何かの病気ですか?」

 

奏「こりゃー傑作だな、それは嫉妬と言うもんだ!」

 

響(のどか)「私が嫉妬をしてる?」

 

 私が嫉妬をしている…言われてみれば…らんちゃんが他の子と話してるところを見ると…胸が痛いような…それにらんちゃんと話すと顔が熱くなったり、ドキドキが止まらなくなるよ…何かの病気かな?

 

響(のどか)「らんちゃんを見てると…顔が熱くなったり…ドキドキしたり…他の子と話してるところを見てると胸が痛くなったり…イライラします…これは何かの病気でしょうか?」

 

マリア「恋の病ね!」

 

響(のどか)「私が恋をしてる///らんちゃんに///」

 

セレナ「動揺してますね!」

 

切歌「更に真っ赤になったデース!」

 

 その後、私はらんちゃん以外にいじられてしまい、更に恥ずかしくなった、そして…寝るときにらんちゃんと相談して二段ベッドのしたの物置みたいになってるところの荷物を寄せて私は上に寝てらんちゃんは、下で寝て一日を終わらせた…次の日、頭かららんちゃんしか考えられずにいて一睡もできなかったのはまた別のお話!

 

 (ED:ココロデリシャス)




響(のどか)「次回、第一話、立花響とラビリン喧嘩!?響の寂しい思い!」

未来(らん)「次回もお楽しみ!」


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キャラ設定

 立花響

 

 CV:悠木碧

 

 説明

 

 ガングニールの装者。年齢:17歳。彼氏居ない歴17年。小日向未来は親友で、陽だまりの存在、未来が誰かと話すと嫉妬し、独占欲が溢れ出る事が多い、ダルイゼンは響に恐れている。

 朝に目覚めたら、花寺のどかの体と入れ替わり、キュアグレースとして、花寺のどかとして生活を始めるが…未来が居ないと暴走気味になりやすい。

 ヤンデレ属性、依存型、独占形。

 

 小日向未来

 

 CV:井口裕香

 

 説明

 

 シェンショウジンの装者。SONGSの協力者、リディアンに通う少女。将来の夢は、ピアニスト、普段から響の世話を焼く保護者的な存在で、響の嫁。

 朝に目覚めたら、華満らんの体と入れ替わり、キュアヤムヤムとして、華満らんとして生活を始め、普段は、品田拓海の恋を手伝っている。

 響を傷つけるものは誰であろうと容赦しないヤンデレ少女である…ヤンデレ属性、独占欲、攻撃型。

 

 花寺のどか

 

 CV:悠木碧

 

 説明

 

 キュアグレース。パートナーは、うさぎの妖精ラビリン、すこやか中学校の二年生で、転校生。口癖は、生きてるって感じ、ふわあ~、大人しくてマイペースだが、明るく前向きで芯が強い性格。小学時代から重篤な病気を長く患っていた。

 朝に目覚めたら、立花響の体と入れ替わり、ガングニールの装者として、立花響として生活を始まる。

 華満らんに好意を持っている、らんが鈍感で中々自分自身の想いが気付かなくて、恥ずかしさのあまりに想いを伝えることができていないことが多い。

 雪音クリスと藤尭朔也と月読調がらんと話すところを見ると嫉妬することが多い。

 

 華満らん/キュアヤムヤム

 

 CV:井口裕香

 

 説明

 

 キュアヤムヤム、しんせん中学2年3組、パートナーは、エナジー妖精のメンメン、実家は、ぱんだ軒で、ぱんだ軒の長女。

 基本的には明るくておしゃべりが大好きな性格。普段は享楽的な言動が目立つが、本当は責任感が強く繊細な心の持ち主で、自分を責めてしまったり悩みを一人で抱えてしまうこともしばしばある。また、弟や妹の世話をしてきたこともあって赤ん坊の扱いにはなれているとのこと。

 自分が好きな事象を目の前にすると、その尊さを大仰なポエムで称え出すという癖があるが、これは自分でも止められないらしい。

 ただ、周囲から見るとハイテンションで独り言をブツブツ語っているように見えるため、幼少期の頃は周囲から「変な子」扱いされていた。このことはらんにとって根深いコンプレックスになっており、小学生の頃は他人と接することを避けていた。

 朝に目覚めたら、小日向未来の体と入れ替わり、シェンショウジンの装者として、小日向未来として生活を始まる。

 雪音クリスと藤尭朔也と月読調とよく料理の話をすることが多い。

 

 風鳴翼

 

 CV:水樹奈々

 

 説明

 

 アメノハバキリの装者。年齢:19歳。アイドルであり、自称人類のSAKIMORI。苦手なことは、部屋の片付けであり、部屋の中が強盗に入られたり、戦闘があったと勘違いされることが多い。マネージャーの緒川さんに恋している。常に調をライバル視している。

 花咲つぼみの体と入れ替わってしまい、花咲つぼみとして、キュアブロッサムとして生活を始めるが…ファッションショーで何もかも着こなして、つぼみを人気者にしてしまった。

 

 セレナ・カデンツァヴナ・イヴ

 

 CV:堀江由衣

 

 説明

 

 アガートラームの装者。年齢:13歳。本編では、故人。並行世界のセレナで、姉であるマリアが大好きな人物。調と切歌との仲は良好で、よく3人で牛乳を飲んで身長を伸ばそうとしている。

 十六夜リコの体に入れ替わってしまい、十六夜リコとして、キュアマジカルとして生活が始まるが…憧れていた魔法が難しい気持ちでいっぱいだが、みらいから少しずつ魔法を習っている。

 

 花咲つぼみ

 

 CV:水樹奈々

 

 説明

 

 キュアブロッサム、私立明堂学園中等部の二年生、パートナーは、シプレ。口癖は、堪忍袋の緒が切れました。また寝坊がしやすく、よくえりかに起こされやすい。

 風鳴翼の体と入れ替わってしまい、風鳴翼として、アメノハバキリの装者としての生活が始まるのだが…アイドルとしての活動は難しく、無期限の活動休止になってしまう、部屋の中を片付けるのに苦労している。よくのどかやらんやリコや奏やマリアや緒川さんに起こされることが多い。

 オリヴィエと再会するときは、受け取った白いマフラーをよく着用する。

 

 十六夜リコ

 

 CV:堀江由衣

 

 説明

 

 キュアマジカル、津成木第一中学校の元生徒で魔法学校の生徒。パートナーであり、親友の朝日奈みらいとは仲が良い。ツンデレキャラ。

 セレナ・カデンツァヴナ・イヴの体と入れ替わってしまい、セレナ・カデンツァヴナ・イヴとしてアガートラームの装者としての生活が始まるが…みらいが居ないから不安がいっぱいで寂しい気持ちがいっぱいであった、マリアとよく喧嘩をする。

 

 シンフォギア組

 

 雪音クリス

 

 CV:高垣彩陽

 

 説明

 

 イチイバルの装者。年齢:18歳、リディアンに通う高校3年生。二つ名は、ツンデレのスナイパー。風鳴弦十郎に恋をしている少女で、ご飯を食べるのが大好き。

 

 マリア・カデンツァヴナ・イヴ

 

 CV:日笠陽子

 

 説明

 

 アガートラームの装者であり、元ガングニールの装者。年齢:22歳。装者の中で最年長で、歌手で、みんなのお姉さん的な存在な人物。暁切歌と月読調の保護者で、3人で仲良く暮らしている、並行世界のセレナが遊びに来た時は、四人で仲良く寝ている。

 

 暁切歌

 

 CV:茅野愛衣

 

 説明

 

 イガリマの装者で、自称常識人。年齢:16歳。協調性が高く、明るい少女で、口癖は、デス。親友の月読調と仲が良い、S.O.N.G.オペレーターの藤尭朔也に恋している、藤尭朔也と二人だけの空間になると…甘えん坊になる。いつか…あまねと入れ替わりそう…

 

 月読調

 

 CV:南條愛乃

 

 説明

 

 シュルシャガナの装者。年齢:15歳。パートナーである暁切歌とは、コンビネーションが非常に高い。翼のマネージャーの緒川さんに恋している。常に翼をライバル視している。

 

 天羽奏

 

 CV:高山みなみ

 

 説明

 

 ガングニールの装者。年齢:19歳。本編では、故人。並行世界の奏で、相棒の翼と仲が良い。常に翼とマリアとクリスをからかっている。眼鏡をかけて、蝶ネクタイを付け、青いジャケットを羽織り、半ズボンを履いている事が多く、エルフナインに頼んで貰ったコ○ンのコスプレグッズを着ている。

 また…コ○ンのコスプレしてから…奏が居る地域でノイズが現れやすくなり、歩くノイズホイホイという二つ名がつけられた…

 

 風鳴弦十郎

 

 CV:石川英郎

 

 説明

 

 S.O.N.G.の司令官で人類最強のOTONA。身体能力と戦闘力は、生身で異常に高いすぎる持ち主。

 主に使える技は、ストナーサンシャイン、ゲッタービーム、シャインスパーク、エレクトロファイヤー、ストロンガー電キック、イナズマ真空チェスト、これらの技は、アクション映画や特撮を見て、見真似で繰り出したら…覚えたらしい…

 

 緒川慎次

 

 CV:保志総一朗

 

 説明

 

 S.O.N.G.に所属するエージェントであり、風鳴翼のマネージャー。風鳴家に古く仕える隠忍の末裔で、緒川家の次男。司令から借りたとあるロボットアクションビデオを見て、特殊能力、SEEDを独力で習得した。

 

 藤尭朔也

 

 CV:赤羽根健治

 

 説明

 

 S.O.N.G.オペレーターで情報処理を担当する。趣味は料理、まだ女性と付き合ってない。切歌によく甘えに来ることがよくあるが、本人は妹ができたみたいで妹みたいな存在と思っている。

 

 友里あおい

 

 CV:瀬戸麻沙美

 

 説明

 

 S.O.N.G.オペレーターで情報処理を担当する。合コンや女子会を楽しんだりしてることが多い。最近の悩みは、エルフナインが研究所に籠もることが多く、心配である。

 

 エルフナイン

 

 CV:久野美咲

 

 説明

 

 S.O.N.G.に所属する研究者ポジションの錬金術師で、サポートをする。ひびみくつばセレの体に入れ替わったのどらんつぼリコがシンフォギアを使えない変わりに、四人の記憶からプリキュアを解析し、プリキュアシステムを開発した。

 最近、研究中に5つの視線を感じることが多く、研究に集中できないのが、悩み。

 

 櫻井了子

 

 CV:沢城みゆき

 

 説明

 

 元二課の研究者で故人。弦十郎とクリスの夢の中や、幻として、こっそりアドバイスしている。二人が心配だから、たまに様子を見に来る。

 

 キャロル・マールス・ディーンハイム

 

 CV:水瀬いのり

 

 説明

 

 錬金術師で、オートスコアラーを率いた元S.O.N.G.の敵対者で故人。エルフナインの生みの親であり、エルフナインに自らの命を与え、消滅した。

 

 サンジェルマン

 

 CV:寿美菜子

 

 説明

 

 今無き、パヴァリア光明結社の幹部の一人で、故人。のどかの夢の中に現れることがある。

 

 プリキュア組

 

 来海えりか

 

 CV:水沢史絵

 

 説明

 

 キュアマリンに変身する女子中学生。パートナーはコフレ。ファッション部の部長を努めている。こころの花は、白いシクラメン。

 実家はつぼみの家の隣にあるフェアリードロップの娘。姉の来海ももかと自信のコンプレックスを乗り越え、姉妹中は良好。

 いつも通り寝坊しているつぼみを起こしに来たら…いつものつぼみと何かが違うことをいち早く気付き、いつきとゆりに伝えた。

 翼のことを認めてなく、親友のつぼみじゃないと気が散ることがよくあり、つぼみに会えないことでさみしい思いをしている。

 

 明堂院いつき

 

 CV:桑島法子

 

 説明

 

 キュアサンシャインに変身する女子中学生で、元生徒会会長。ファッション部の部員。パートナーは、ポプリ。

 実家は、明堂院流古武道の道場であり、門下生を何人も抱えている和風邸宅のお嬢様。こころの花は、牡丹。

 病弱の兄である、明堂院さつきを守るために、自ら跡継ぎをすることを決意し、跡継ぎに相応しい人物で居ようと日頃から努め、男子のように振る舞っている。

 つぼみの体に入れ替わった翼と稽古をしたり、歌を歌ったり、可愛いものをよく見る。

 

 月影えり

 

 CV:久川綾

 

 説明

 

 キュアムーンライトに変身する女子高生、パートナーは、故人のコロン。こころの花は、百合。

 母親の月影花菜と二人暮らしで、父親であり、宿敵のサバーク博士である月影英明の墓参りによく行く。

 つぼみの体に入れ替わった翼とよくお互いの相棒の話を良くするが…実際に会ったら、複雑な気持ちがいっぱい。

 

 オリヴィエ

 

 CV:大谷育江

 

 説明

 

 つぼみと偶然パリで出会った男の子で、義父は、元砂漠の使徒のサラマンダー男爵。こころの花は、金木犀。

 花咲つぼみに恋しているが…常にサラマンダーやえりかにからかわれることが多い。サラマンダーと世界中を旅をしている、サラマンダーからルー・ガルーと呼ばれている。

 つぼみの体に入れ替わった翼とは、お互いに恋の相談をしてあっている。

 

 サラマンダー男爵

 

 イメージCV:森川智之

 

 説明

 

 元砂漠の使徒の幹部で、オリヴィエの義父親。現在は義理の息子であるオリヴィエと自分達の居場所を見つける旅に出ている。

 オリヴィエがつぼみに恋していることに気付いており、いつもからかっているが…内心では、応援したり、えりかと共に恋の進展を見守っている。

 

 朝日奈みらい

 

 CV:高橋李依

 

 説明

 

 キュアミラクルに変身する女子中学生。親友であり、パートナーのリコとは仲が良い。

 リコの体に入れ替わったセレナの存在にすぐに気づき、元に戻すために日々、書物で調べている。

 本人は、リコ(セレナ)を見て、新鮮なリコを見てる感じがするやしい。

 

 花海ことは

 

 CV:早見沙織

 

 説明

 

 キュアフェリーチェに変身する人物、正体は、行方不明になって、急成長を遂げたはーちゃん。

 本人もなんで急成長したのか、彼女自身は分かっていない…気づいたら、リンクルストーン・エメラルドを持って、ナシマホウ界に居たらしい。

 リコの体に入れ替わったセレナの歌が好きで、姉みたいな存在らしい。

 

 モフルン

 

 CV:齋藤彩夏

 

 説明

 

 キュアモフルンに変身するぬいぐるみ。みらいが小さい頃に祖母からもらった熊のぬいぐるみ。

 何故、プリキュアになれるのか、本人も分かっていないが、プリキュアになれたことで、3人のサポートができることを嬉しい気持ちである。

 

 バッティ

 

 CV:遊佐浩二

 

 説明

 

 闇の魔法使いドクロクシーの元下僕で、蝙蝠から生み出された蝙蝠男。

 リコの誘いで魔法学校の生徒としてかつての仲間達を監視しながら、平和に過ごしている。最近、仲間達を監視しながら釣りをして、僕に釣られてみると喋ると…魔法学校中の女子生徒によく告白される。

 リコの体に入れ替わったセレナを見て、最初は驚き、すぐに校長先生に伝えた。

 

 沢泉ちゆ

 

 CV:依田菜津

 

 説明

 

 キュアフォンテーヌに変身する女子中学生。パートナーはヒーリングアニマルのペギタン。

 勉強も運動も得意で、陸上部では走り高跳びのエース。ゆいのパートナーであるコメコメを何故か、他人のように思えない気持ちがある。

 実家は、温泉宿の旅館沢泉の看板娘で、家業を誇りに思いながら、手伝いを率先している。

 のどかの体に入れ替わった響を見て、日々、のどかをなりきるようにアドバイスをしている。

 

 平光ひなた

 

 CV:河野ひより

 

 説明

 

 キュアスパークルに変身する女子中学生。パートナーはヒーリングアニマルのニャトラン。

 性格は、元気で明るく、人懐っこい。誰とでも仲良くしたい少女。

 また喜怒哀楽が激しく、感情が見聞きしたことによって変わりやすい。実家は、アニマルクリニックとカフェ。

 のどかの体に入れ替わった響を見て、最初は困惑したが、すぐに仲良くなった。

 

 風鈴アスミ

 

 CV:三森すずこ

 

 説明

 

 キュアアースに変身する精霊。パートナーは、ヒーリングアニマルのラテ。

 見た目は、20代の少女だが、精神年齢は0歳。のどかの家に暮らしている。最近、ラブアローシュートを覚えるために特訓している。

 のどかの体に入れ替わった響を見て、本当にのどかなのか疑問に思った。

 

 和実ゆい

 

 CV:菱川花菜

 

 説明

 

 キュアプレシャスに変身する女子中学生。パートナーは、エナジー妖精のコメコメ。

 実家は、定食屋、なごみ亭の一人娘で母親と一緒に暮らしている。食べるのが大好きな少女で、変身してない状態で、縛られても引き手切れる怪力の持ち主。

 口癖は、デリシャスマイル、はらペッコった〜、ご飯は笑顔というおばあちゃんの言葉を大切にしているカブトガール。

 幼馴染の品田拓海から好意を向けられていることに気付いていない、しかし…最近、他の女の子と喋ってるところを見ると、拳を握り締めながら不機嫌になる。

 らんの体に入れ替わった未来を見て、いつものらんとは、違うと思った。

 

 芙羽ここね

 

 CV:清水理沙

 

 説明

 

 キュアスパイシーに変身する女子中学生。パートナーは、エナジー妖精のパムパム。

 メイクや可愛いものが大好きな少女、自宅はプールとヘリポート付きの豪邸で、登校の時は、執事の轟に高級車で送ってもらっているお嬢様キャラ。

 また人付き合いが苦手であり、学園内では、クールビューティーで大人びたカッコイイ美少女の印象がある、しかし…素のここねは、天然気味な順応性と胆力を持つおっとり系の側面が強い少女。

 らんに恋しているヤンデレ少女で、らんに自身の思いが気付いてもらえず、日々、らんを監視している…らんの体に入れ替わった未来を見て、困惑したが…らんが居ない寂しさで、更にヤンデレ化してしまい、自作のらんらんパペットと自作のらんらん人形でらんの物真似をしながら、独り言を多数目撃されている。

 

 華彩あまね

 

 CV:茅野愛衣

 

 キュアフィナーレに変身する女子中学生で元ブンドル団のメンバー、ジェントルー。パートナーは、レシピッピのパフェのレシピッピ。

 学園内で生徒会長を務める三年生、幼い頃から空手を習っており、責任感が強い。苦手なものは、お化けや幽霊である。ゆいと拓海の仲が進展するところを静かに見守っている。

 らんの体に入れ替わった未来を見て、最初は困惑し、自身を切歌と間違われていたことがある。

 

 品田拓海

 

 CV:内田雄馬

 

 説明

 

 和実ゆいの幼馴染で、クックファイター・ブラックペッパー。

 想いを寄せるゆいに対して、素直になれず、ぶっきらぼうな態度やからかう態度取りがちながら、面倒見がよく、心優しい少年。

 父親である品田問平ことシナモンからスペシャルデリシャストーンを受け継ぎ、ブラックペッパーとして戦っている。

 らんの体に入れ替わった未来を見て、何者なのか、冷静に質問した。未来とあまねにゆいに告白の相談をしている。

 

 ローズマリー

 

 CV:前野智昭

 

 説明

 

 クッキングダムのクックファイター。

 レシピボン捜索隊隊長。気さくさだが、責任感が強いオネエキャラ。スペシャルデリシャストーンが破損してしまい、戦闘力が大幅ダウンした。デリシャスフィールドを展開する能力を持っている。

 らんの体に入れ替わった未来を見て、らんとは思えない知識と運動能力に驚いた。しかし…デリシャスフィールドに穴をあけた戦闘力を見て、恐怖を感じている。

 

 シプレ

 

 CV:川田妙子

 

 説明

 

 キュアブロッサムこと花咲つぼみのパートナー。つぼみの体に入れ替わった翼を見て、驚き、翼をサポートをしている。

 

 コフレ

 

 CV:くまいもとこ

 

 説明

 

 キュアマリンこと来海えりかのパートナー。つぼみの体に入れ替わった翼が受け入れられないえりかを見て、そっと見守っている。

 

 ポプリ

 

 CV:菊池こころ

 

 説明

 

 キュアサンシャインこと明堂院いつきのパートナー。つぼみの体に入れ替わった翼を見て、いつきと驚いたが、翼のことを優しいお姉さんとして見ている。

 

 コロン

 

 CV:石田彰

 

 説明

 

 キュアムーンライトこと月影ゆりのパートナーで故人。時々、ゆりの夢の中に現れることがある。

 

 ダークプリキュア

 

 CV:高山みなみ

 

 説明

 

 キュアムーンライトの分身であり、キュアムーンライトの宿敵で故人。

 

 ラビリン

 

 CV:加隈亜衣

 

 説明

 

 キュアグレースこと花寺のどかのパートナー。のどかの体に入れ替わった響を見て、驚き。響を認めていなかったが、和解し、響をサポートしている。

 

 ぺギタン

 

 CV:武田華

 

 説明

 

 キュアフォンテーヌこと沢泉ちゆのパートナー。のどかの体に入れ替わった響を見て、驚いたが、響を認めないラビリンの相談相手になった。

 

 ニャトラン

 

 CV:金田アキ

 

 説明

 

 キュアスパークルこと平光ひなたのパートナー。のどかの体に入れ替わった響を見て、驚いたが、響を認めないラビリンを見守った。

 

 ラテ

 

 CV:白石晴香

 

 説明

 

 キュアアースこと風鈴アスミのパートナー。のどかの体に入れ替わった響を見て、驚いたが、響を認めないラビリンを見て、説教をしようとしたが、見守ること決意した。

 

 コメコメ

 

 CV:高森奈津美

 

 説明

 

 キュアプレシャスこと和実ゆいのパートナー。らんの体に入れ替わった未来を見て、困惑した。未来の印象は、優しいお姉さん。

 

 パムパム

 

 CV:日岡なつみ

 

 説明

 

 キュアスパイシーこと芙羽ここねのパートナー。らんの体に入れ替わった未来を見て、困惑した。未来の印象は、優しくてまじめな人。ヤンデレ化したここねに手を焼いている。

 

 メンメン

 

 CV:半場友恵

 

 説明

 

 キュアメンメンこと華満らんのパートナー。らんの体に入れ替わった未来を見て、困惑したが、未来をサポートしている。未来の印象は、優しくてまじめな人。

 

 パフェのレシピッピ

 

 

 CV:島袋美由里

 

 説明

 

 キュアフィナーレこと菓彩あまねにとって、大切な存在。

 

 オリジナルプリキュア

 

 キュアガングニール

 

 CV:悠木碧

 

 説明

 

 立花響に入れ替わったのどかが、シンフォギアが纏えない代わりにエルフナインが開発したキュアジャイロで変身するオリキュア。名前の由来は、響が所持するガングニール。使うキュアソウルは、ヒーリングっどプリキュアの四つのソウル。

 

 形態

 

 ・フラワースタイル

 

 説明

 

 キュアグレースのキュアソウルで変身した姿で、主に回復技が多い。基本形態。基本的に肉体戦で、サポートする戦闘スタイル。プ二シールドやキュアスキャンが使える。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ガングニールフラワー

 

 ・ライフスタイル

 

 説明

 

 キュアフォンテーヌのキュアソウルで変身した姿で、主に水や氷の技が多い。基本的に肉体戦で、早技や回避やスピードを特化した戦闘スタイル。プ二シールドやキュアスキャンが使える。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ガングニールストリーム

 

 ・シャイニングスタイル

 

 説明

 

 キュアスパークルのキュアソウルで変身した姿で、主に雷や火の技が多い。基本的に肉体戦で、力技で攻めるパワーを特化した戦闘スタイル。プ二シールドやキュアスキャンが使える。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ガングニールフラッシュ

 

 ・ウインドスタイル

 

 説明

 

 キュアアースのキュアソウルで変身した姿で、主に風や音の技が多い。基本的に肉体戦で、格闘戦が得意としたパワーとスピードのバランスを特化した戦闘スタイル。武器は、アースウィンディハープ。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ガングニールハリケーン

 

 キュアシェンショウジン

 

 説明

 

 小日向未来の体に入れ替わったらんが、シンフォギアが纏えない代わりにエルフナインが開発したキュアジャイロで変身するオリキュア。名前の由来は、未来が所持するシェンショウジン。使うキュアソウルは、デリシャスパーティ♡プリキュアの四つのソウル。

 

 形態

 

 ・ライススタイル

 

 説明

 

 キュアプレシャスのキュアソウルで変身した姿で、基本的にパワーと格闘戦が得意な戦闘スタイル。主にパンチ技が多い。

 

 必殺技

 

 プリキュア・シェンショウジントライアングル

 

 ・ブレッドスタイル

 

 説明

 

 キュアスパイシーのキュアソウルで変身した姿で、基本的に防御や援護が得意な戦闘スタイル。主にパンの生地状のエネルギーを変幻自在で技を出す。

 

 必殺技

 

 プリキュア・シェンショウジンサークル

 

 ・ヌードルスタイル

 

 説明

 

 キュアヤムヤムのキュアソウルで変身した姿で、基本形態。基本的に中距離戦と回避が得意な戦闘スタイル。スピードが優れた形態。

 

 必殺技

 

 プリキュア・シェンショウジンラインズ

 

 ・フルーツスタイル

 

 説明

 

 キュアフィナーレのキュアソウルで変身した姿で、パワーとスピードと格闘戦が得意な戦闘スタイル。バランスタイプ。武器は、フィナーレ・ブーケ。

 

 必殺技

 

 プリキュア・シンフォニックフィナーレ・ファンファーレ

 

 キュアツヴァイ

 

 説明

 

 風鳴翼の体に入れ替わったのつぼみが、シンフォギアが纏えない代わりにエルフナインが開発したキュアジャイロで変身するオリキュア。名前の由来は、翼がユニットにしたツヴァイウイング。使うキュアソウルは、ハートキャッチプリキュアの四つのソウル。基本的に剣を持っている。

 

 形態

 

 ・グランドスタイル

 

 説明

 

 キュアブロッサムのキュアソウルで変身した姿で、基本形態。遠距離と近距離の技編み出し、臨機応変な戦闘スタイル。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ピンクグランド・スラッシュ

 

 ・アクアスタイル

 

 説明

 

 キュアマリンのキュアソウルで変身した姿で、つぼみには、愛着がある形態。パワーを特化した突撃戦法が得意な戦闘スタイル。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ブルーオーシャン・アタック

 

 ・コロナスタイル

 

 説明

 

 キュアサンシャインのキュアソウルで変身した姿で、真っ向からのパワー勝負と防御を得意とした戦闘スタイル。

 

 必殺技

 

 プリキュア・ゴールドバースト・ブレイク

 

 ・ルナスタイル

 

 説明

 

 キュアムーンライトのキュアソウルで変身した姿で、真っ先に攻撃し、攻撃チャンスを作りが得意な戦闘スタイル。また、持っている剣がレーザーブレードにすることができる。

 

 必殺技

 

 プリキュア・シルバーパワー・ブラスト

 

 キュアフェアリー

 

 説明

 

 セレナ・カデンツァヴナ・イヴの体に入れ替わったリコが、シンフォギアが纏えない代わりにエルフナインが開発したキュアジャイロで変身するオリキュア。名前の由来は、セレナの装者スタイルの妖精。使うキュアソウルは、魔法使いプリキュアの4つのソウル。

 

 形態

 

 ・リンクスタイル

 

 説明

 

 キュアミラクルとキュアマジカルとキュアモフルンが一つになったキュアソウルで変身した姿で、基本形態。主に魔法を駆使した戦闘スタイル。またカラフルスタイルの技がすべて使える。

 

 必殺技

 

 プリキュア・フェアリー・エンド

 

 ・プラントスタイル

 

 説明

 

 キュアフェリーチェのキュアソウルで変身した姿で、カウンターが得意な戦闘スタイル。武器は、フラワーエコーワンド。

 

 必殺技

 

 プリキュア・フェアリー・リンカーネイション



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第1話、立花響とラビリン喧嘩!?響の寂しい思い!

響(のどか)「前回のあらすじ、響さんの体に入れ替わった私と未来さんの体に入れ替わったらんちゃんは、シンフォギア奏者として戦うことになった!」

未来(らん)「らんらん達はなんとかSONGのメンバー達に受け入れてもらえた、今回は響さんと未来さんのお話だよ!」

響(のどか)&未来(らん)「「第一話、どうぞ!」」


のどか(響)「改めてよろしくね、ラビリンちゃん!」

 

ラビリン「よろしくラビ…」

 

のどか(響)「ラビリンちゃん、どうしたの?」

 

ラビリン「ラビリンは…響と一緒に戦いたくないラビ!」

 

 ラビリンは響と一緒に戦うことを拒絶した、その場に居たヒーリングアニマル達とちゆ達は困惑した。響はラビリンが戦いたくない理由を聞いた。

 

のどか(響)「どうして一緒に戦いたくないの?」

 

ラビリン「ラビリンのパートナーはのどかだけラビ!」

 

のどか(響)「私はのどかちゃんの代わりじゃないよ、だから…今だけは一緒に…「それでもやだラビ」ええーっ?」

 

ラビリン「ラビリンはのどかじゃないとやっぱり駄目ラビ!」

 

 ラビリンは響を拒絶して、何処かへと飛び去ろうとした瞬間…響はラビリンを呼び止めた。

 

のどか(響)「待って、どうしても認めたくないのは分かるよ、でもね、今はそれを乗り越えないと行けないんだよ!」

 

ラビリン「響にラビリンの何が分かるラビ…響にはパートナーが離れ離れになった気持ちなんて分らないラビ!」

 

のどか(響)「私はパートナーは居ないよ…でも…」

 

ラビリン「ラビリンはのどかじゃないと駄目ラビ…プリキュアじゃない響とは戦いたくないラビ!」

 

のどか(響)「ラビリンちゃん…」

 

???『響!』

 

 ラビリンはそのまま何処かへ去っていた、響は追いかけた、しかし…ラビリンを見失ってしまった。響はラビリンを心配をした、響は一瞬…大事な人を頭に浮かべ、涙を流した。

 

ペギタン「ラビリン、いくらなんでも言い過ぎペン!」

 

ラビリン「……」

 

ニャトラン「なんで一緒に戦いたくないニャン?」

 

 ペギタンとニャトランは共に戦いたくない本当の理由を聞いた。ラビリンは悲しげに口を開き、説明をした。

 

ラビリン「ラビリンのパートナーは…のどかだけラビ…響のことを悪く言ってないラビ…でも…入れ替わったから響を危ない目にあわせたくないラビ…」

 

ラテ「くぅーん…」

 

ペギタン「ラビリン…」

 

ニャトラン「……」

 

 ラビリンはどうしても響と一緒に戦うことを拒んだ、ラビリンは自身のパートナーであるのどかしか認めていなかった、しかし…本当は響に危険な目にあわせたくなかった。

 一方…響は、4人でお泊まり会をする約束だった…しかし…響とのどかが入れ替わって中止になるかと思ったが…中止にしなかった、全員布団に入って眠った、その時、響の寝言で3人は目を覚ました。

 

のどか(響)「未来…疲れたよ…」

 

ちゆ「響さん?」

 

ひなた「響っちがめっちゃ笑ってるし…未来っちに対してめっちゃ甘い…」

 

アスミ「しかし…その未来って、誰かしら?」

 

ちゆ「そうだ、響さんの隣に寝て、夢の中に入るのはどうですか?」

 

 ちゆはのどか(響)の隣に寝て夢の中に入ることを提案した、それを聞いたひなたとアスミは驚いた。響は寝顔が笑顔だった、ちゆ達は響に近づいた。

 

アスミ「いい提案ですね。」

 

ひなた「早速入ろう」

 

ちゆ「……」

 

のどか(響)「未来♡」

 

 ちゆ達は響の手を握り、眠りに入り、響の夢の中に入った。この後、響の夢の中がとてつもないことは三人はまだ知らなかった、目を開けたちゆ達はリビングに立っていた、響を探した。

 

ちゆ「ここが響さんの夢の中…」

 

ひなた「めっちゃ綺麗な部屋だよ!」

 

アスミ「しかし…かんじんの響が見当たりませんね?」

 

ひなた「ねえ、あれって、めっちゃ響っちじゃないかな?」

 

 ひなたは響と思わしき人物を見つけ、指を指した、ちゆとアスミはひなたが指した方向を見た。ソファで座っていた響と未来を発見した。

 

響「未来、疲れたよ…未来成分を補給させて…」

 

未来「また怪我をしたの…怪我をするのは仕方がないけど、痛いでしょ」

 

響「平気、へっちゃらだよ」

 

未来「空元気のくせに…」

 

 未来は響の怪我の治療をしていた、響は未来に笑顔で返事をした、未来は呆れ、ため息をついた。ちゆ達は響と未来を見守った、ちゆ達はこそこそ話をした。

 

ひなた「あれが響っちなんだね…」

 

アスミ「思ったより、やんちゃな子ですね。」

 

ちゆ「声がのどかに似ているわね!」

 

ひなた「もしかして…のどかっちと響っちが入れ替わったのは…めっちゃ声が似てるからかな?」

 

 ひなたは響とのどかが入れ替わった理由が声が似てるからっと思った、しかし…ちゆとアスミは半分納得して半分納得がいかなかった、ひびみくはその場でいちゃついた。

 

響「私は未来が居れば、それでいいよ!」

 

未来「動いたら包帯が巻けないでしょ///」

 

響「は~い!」

 

アスミ「なんですか…この熟年夫婦みたいな会話は…」

 

ちゆ「ものすごく仲がいいわね…」 

 

ひなた「めっちゃ口の中が甘いから苦いものがめっちゃ欲しい」

 

 ちゆ達は響と未来のいちゃつきぷりを見て、口の中が甘く感じった、そして…響と未来はこのあとも容赦ない行動をした。

 

未来「響、そろそろお風呂に入る時間だよ。」

 

響「もうこんな時間!?」

 

未来「さっきに入ってるわよ。」

 

響「一緒に入ろうよ!」

 

未来「どうしても?」

 

響「どうしても!」

 

 響はどうしても未来と一緒にお風呂が入りたかった、未来は響とお風呂に入ることにした。未来は少し嬉しそうに響と話した。

 

未来「分かったわ、準備をしててね!」

 

響「うん!」

 

ちゆ「いつもこういうやり取りしてるんだ…」

 

ひなた「めっちゃ仲がいいんだね。」

 

アスミ「のどかとは大違いですね…」

 

 ちゆ達はひびみくのやりとりを見て苦笑いをした、未来は着替えを持ち、脱衣所に向かった。響は部屋に入り、着替えの準備をして、そのまま脱衣所に向かった、そして…お風呂に入る前に響は未来に接近した。

 

響「未来」

 

未来「何?ひび…ムグ!?」

 

ちゆ&ひなた&アスミ「「「ええーっ!?」」」

 

 響は未来に声をかけた、未来は返事をする瞬間…響は未来にキスをした、その場に居たちゆ達は驚いてしまい、口を大きく開けてしまった。

 

響「いつも通りのあれだよ~!」

 

未来「お風呂に入るときのキスは私が返事をするまで待ってて、言ってるでしょ///」

 

響「未来は私にとって陽だまりなんだもん〜!」

 

未来「満足したんだったら、早くお風呂に入るわよ///」

 

 その場に居た三人は口の中が甘くなった、ひなたはスマホを取り出し、写真を撮って響と未来を探しやすくしようとした。しかし…電源がつかなった、ひなたは困惑した。

 

ひなた「あれ!?つかない?」

 

アスミ「夢の中ですから、つかないのは当たり前ですよ。」

 

ひなた「そうだった…」

 

ちゆ「顔を覚えればいいけど…問題は何処にいるかよね…」

 

 ちゆ達はのどかがどこに居るか苦悩した…何か手がかりになるものさえあれば行けるけど…手がかりが少なすぎることに気づいてしまった。

 

ひなた「めっちゃ少なすぎるよ、めっちゃのどかっちがどこに居るかめっちゃ分かんないよ!?」

 

アスミ「もっと…有力な情報がほしいですね。」

 

ちゆ「そこよね…」

 

 ちゆは手がかりを色々調べった、その瞬間…リディアンの学生手帳を見つけた、それを見つけたちゆは有力な情報を手に入れた。

 

ひなた「リディアンっていう女子高がめっちゃ手がかりだよ!」

 

ちゆ「それにノイズって…あの地域に現れる特異災害じゃない!?」

 

アスミ「それって、危険な場所ですね。」

 

 ちゆ達は危険な場所にのどかが居ることが分かったが…問題はのどかのもとに行くには遠くに行かなきゃいけないことに気付いてしまった。そして…響と未来はベッドに眠り始めた、ちゆ達は二段ベッドなのになぜ一緒に寝るのかわからなかったが…この二人は付き合ってる仲と思ってしまった。

 

響「未来、寝てる?」

 

未来「スゥー…スゥー…」

 

響「寝てるね…未来は私の陽だまり…誰にも渡したくない…」

 

ちゆ&ひなた&アスミ「「「ええーっ!?」」」

 

響「ミクハワタシノモノ…ダレニモワタサナイ…ミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミク♡」ハイライトオフ

 

 この時、響の目のハイライトが消えていた、響はベッドから降りて、響の荷物から手錠とアイマスクと首輪を取り出した。響は未来が所持しているシェンショウジンとファーストローブを纏うアイテムを隠した。

 その場に居たちゆ達は恐怖を覚え、震えあがった、響は未来が寝ているすきに手足に手錠をかけ、響は、未来の左手につけた手錠を自身の右手につけた。

 

響「コレデミクトハナレバナレジャナイヨ…ズットイッショニイヨウネ、ミク♡」ハイライトオフ

 

ひなた「め、めっちゃ危ない方向に行ってるし!?」

 

ちゆ「……」

 

アスミ「……」

 

 ちゆ達は早めに未来に会わせることを決心した、響は眠っている未来に頬を触れた、響はそのまま未来の唇と自身の唇を重ねてデリシャスマイルしたのであった。

 

響「ミク…大好き♡」

 

ひなた「めっちゃ甘すぎる…」

 

ちゆ「同感…」

 

アスミ「早く夢の中から出ましょう…」

 

 ちゆ達は甘くなった空間から現実世界に脱出した、その後、ちゆ達は水を飲みに行ってから寝たのであった。ちゆ達は百合を見て、何かの扉に開きかけたのであった。

 

のどか(響)「未来…えへへ…大好き♡未来…会いたいよ…」

 

 (OP:Alright!ハートキャッチプリキュア!)

 

 一方未来は…

 

らん(未来)「くちゅん!」

 

ゆい「どうしましたか?」

 

らん(未来)「ごめんね、多分、誰かが私を噂してるかも…」

 

あまね「なら、安心ですが…」

 

ここね「今日は休んだほうがいいと思いますよ。」

 

 私はくしゃみをした、その場に居たゆいちゃん達に心配された、なんだろう…響が私の噂をされてるのかな?気のせいだよね、きっと風邪だね…でも…もし響が浮気をしていたら…ユルサナイ、ヒビキハ私ノモノ…ウフフフ…待ッテテネヒビキ、ヒビキ…ヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキヒビキ♡大好キ♡

 

 その場に居たここね達は少し鳥肌を立ち、恐怖に負けそうになった、ここね達は未来がヤンデレっと気付いてしまった。ゆいは何故、ここね達が震えてるのか分からずじまいだった。一方のどかとらんは…

 

未来(らん)「あれ、せれちぇる、どうしたの?」

 

セレナ?「リンクルストーンが無いし、未来が居ないなんて…なんて日だ~!」

 

響(のどか)「セレナちゃん?」

 

セレナ?「その子、誰だし!?」

 

 セレナ?はポケットを触り、何かを探した、そして…セレナはなんて日だ~っと叫んだ、セレナ?は自身がセレナって誰なのか質問をした。

 

響(のどか)「ちょっと待って、リンクルストーンってことは…もしかしてリコちゃん?」

 

セレナ(リコ)「なんで私の名前を知ってるのよ?」

 

響(のどか)「私だよ、花寺のどかだよ。」

 

セレナ?「のどかだったの!?」

 

 のどかはセレナの正体がリコだと気づいてしまった、らんはリコの正体に気付いてしまった。らんはリコに質問した。

 

未来(らん)「リコピーって、もしかしてプリキュア?」

 

セレナ(リコ)「そうだけど…もしかしてあなたもプリキュア?」

 

未来(らん)「らんらんの名前は華満らん、またの名は、きらめくヌードル・エモーション!キュアヤムヤム!おいしいの独り占め、許さないよ!」

 

セレナ(リコ)「私の名前は二人の魔法!キュアマジカル!」

 

 らんとリコは自己紹介をした、その時、扉が開き、ボロボロになった翼が現れた。頬を膨らませた翼は涙目に成りながら叫んだ。

 

翼?「部屋が汚すぎます、私、堪忍袋の緒が切れました!」

 

響(のどか)「つぼみちゃん?」

 

翼(つぼみ)「そうですけど…もしかして…のどかちゃん?」

 

セレナ(リコ)「あなたもだったのね…」

 

翼(つぼみ)「リコちゃん?」

 

未来(らん)(つぼにゃんとリコピーとのどぴょんは楽しそうに会話してるな~、らんらんはお邪魔だから、ご飯を作ろう!)

 

 のどかとリコはつぼみと再会して大喜びをした、らんはお邪魔にならないようにこっそり外に出た。らんは四人分の昼食を調理を開始した。この後、四人で仲良くお話しながらお昼ご飯を楽しんだのであった。

 

 そして…響に戻る

 

のどか(響)「みんな、おはよう~!」

 

ちゆ&アスミ「「おはようございます…」」

 

ひなた「おはよう…」

 

のどか(響)「あれ…みんなの目の下にくまが出来てるよ、大丈夫?」

 

 ちゆ達は昨日の響の夢を見てから、興奮し続け、眠れない夜を過ごしてしまい、寝不足気味であった。響はちゆ達を心配しながら、ラビリンを探した。

 

のどか(響)「ラビリン、何処に居るの?」

 

ちゆ「ぺギタン、出てきなさい!」

 

ひなた「ニャトラン!」

 

アスミ「何処に居ますか?」

 

 山の中をくまなく探した、山頂に辿り着き、あたりを見渡した…岩場に座っている妖精四匹を発見した。響はラビリンに声をかけた。

 

のどか(響)「ラビリンちゃん…私はあなたをパートナーは務まらないと思うよ、でもね…私も「…って…ラビ!」ええー!?「帰ってほしいラビ!」どうして!?」

 

ラビリン「ラビリンはどうしても響とは一緒に戦いたくないラビ!」

 

のどか(響)「んじゃ、言わせてもらうけど…ラビリンはのどかちゃんを早く見つけて元に戻ってほしいと思わないの!?」

 

ラビリン「元に戻ってほしいラビ!そういう響は守りたいものはあるラビ?」

 

のどか(響)「私だって守りたいものがあるから!」

 

 響はラビリンを睨んだ、ラビリンも響を睨み返した、響とラビリンは6時間口論をした。ちゆ達は仲裁に入ろうとしたが…入れなかった、喧嘩が子供みたいな喧嘩へと変わった。

 

のどか(響)「そもそもラベンだるまちゃんって、どこが可愛いのよ…デザインが独特しくて全然かわいいくないわよ!」

 

ラビリン「ラベンだるまちゃんを馬鹿にしないでほしいラビ!そういう響はご飯をたくさん食べてのどかが太ったらどう責任取るラビ!」

 

のどか(響)「普段から鍛えてるから大丈夫だもん、幼馴染のご飯がおいしいのを知らないラビリンちゃんは分からないもんね!」

 

ラビリン&のどか(響)「「ぐぬぬぬ…フン!」」

 

 響とラビリンは口論が終了してそのまま響は下山を始めた、ちゆ達は響を追いかけた、ぺギタン達はラビリンの元へ行き、ラビリンに声をかけた。

 

ラビリン「どうしようラビ…響に厳しい言葉で傷つけてしまったラビ…」

 

ぺギタン「ラビリン、響にあんなことを言うのは、言い過ぎだと思うぺエ!」

 

ラビリン「どうやって仲直りしようラビ…」

 

 ラビリンは大泣きしながら響と仲直りする方法を考えた、ぺギタン達はため息を吐いた。下山した響はラビリンと同じくへこんでしまった。

 

のどか(響)「どうしよう…ラビリンちゃんに酷いことを言っちゃったよ…普段は未来と一緒に考えることが多かったから分からないよ…」

 

ちゆ「私たちも一緒に考えますので…」

 

のどか(響)「色々とごめ…ハッ!せいー!」

 

 響は何かに気付き、高くジャンプして回し蹴りを繰り出した、木から落ちたのはダルイゼンとセレクトルーだった、響はちゆ達のところに戻った瞬間…息切れをした。

 

のどか(響)「ハア…ハア…こんなに走るのってきつかったっけ…ハア…ハア…」

 

ちゆ「のどかの体で動きましたら、すぐに息切れしますよ!」

 

ひなた「響っち、大丈夫?」

 

のどか(響)「水を…ハア…ハア…」

 

 ちゆは飲み物を響に渡し、響は飲み物を一気に飲みをしてむせてしまった。響達はダルイゼンを睨んだ、ちゆ達は少し困惑した。

 

のどか(響)「あのおばさんも仲間なのかな?」

 

ちゆ「ビョーゲンズにあんな人は居なかったはず…」

 

セレクトルー「おばさんとは失礼ね、私の名は、怪盗ブンドル団のセレクトルーよ、ていうか…おばさんって、言うなし…」

 

ダルイゼン「俺たちは手を組んだんだ、目的は違うが…同じくプリキュアが宿敵だからな!」

 

 ビョーゲンズとブンドル団は手を組んでいたことを聞いた響達は困惑した。ダルイゼンはナノビョーゲンを出して、メガビョーゲンを生み出した、セレクトルーはゴッソリウバウゾーを生み出した。その瞬間…メガビョーゲンとゴッソリウバウゾーは融合した。

 

ビョーゲンウバウゾー「ビョーゲンウバウゾー!」

 

のどか(響)「合体しちゃった!?」

 

ひなた「フライパンと木を融合なんて…めっちゃかっこいい!」

 

ちゆ「感心してる場合じゃないでしょ!」

 

 響達はその場から逃げた、ビョーゲンウバウゾーはそのまま響達を追いかけた、ダルイゼンとセレクトルーは高笑いをした。その瞬間…

 

???「待って!」

 

ダルイゼン「誰だ!?」

 

ちゆ「つぼみとえりかといつきとゆりさんとみらいとリコとことは!?」

 

ひなた「ラビリンたちも居るし!」

 

アスミ「あと…あの四人は誰!?」

 

 ビョーゲンウバウゾーの前に現れたのはハートキャッチプリキュアと魔法使いプリキュアとデリシャスパーティ♡プリキュアの四人とローズマリーが居た。ゆい達の懐にラビリンたちが飛び出った、ラビリンと響は互いに謝罪した。

 

ラビリン「ごめんなさいラビ…ラビリンは響の気持ちを知らずに居たラビ!」

 

のどか(響)「私もラビリンちゃん大好きなラベンだるまちゃんを悪く言ってごめんね!」

 

つぼみ(翼)「仲直りしたみたいだな、立花!」

 

リコ(セレナ)「よかったです!」

 

のどか(響)「もしかして…翼さんとセレナちゃん!?」

 

 響は仲間である翼とセレナと再会することができ、喜んだ、らんはダルイゼンとセレクトルーを睨み、怒りを爆発した。響はらんを見つめた、響は懐かしい雰囲気だった、

 

らん(未来)「響を傷つけたわね…許さない!」

 

のどか(響)「もしかして…未来!?」

 

らん(未来)「もう…世話が焼けるんだから…」

 

のどか(響)「未来…会いたかったよ~!」

 

らん(未来)「はいはい、早く男の子とおばさんを倒して、エレメントさんとレシピッピを助けるわよ!」

 

 響は未来と再会したことを喜びを涙を流して未来に抱き着いた、未来は再会を喜ぶのを後にしてダルイゼンとセレクトルーを睨み続けた、ラビリンとメンメンとシフレも怒りを爆発していた、全員はプリキュアに変身した。

 

ラビリン&ペギタン&ニャトラン&ラテ「「「「スタート!」」」」

 

のどか(響)&ちゆ&ひなた&アスミ「「「「プリキュア!オペレーション!」」」」

 

ラビリン&ペギタン&ニャトラン&ラテ「「「「エレメントレベル!上昇ラビ(ペエ)(ニャン)(ラテ)」」」」

 

のどか(響)&ちゆ&ひなた&アスミ「「「「キュアタッチ!」」」」

 

ゆい&ここね&らん(未来)&あまね「「「「プリキュア・デリシャススタンバイ!パーティーゴー!」」」」

 

ゆい「にぎにぎ!」

 

コメコメ「コメコメ♪」

 

ゆい「ハート!」

 

コメコメ「コメコメ♪」

 

ここね「オープン!」

 

パムパム「パムパム!」

 

ここね「サンド!」

 

パムパム「パムパム!」

 

らん(未来)「くるくる!」

 

メンメン「メンメン!」

 

らん(未来)「ミラクル!」

 

メンメン「メンメン!」

 

あまね「フルーツ!ファビュラス・オーダー!」

 

シフレ&コフレ&ポプリ「「「プリキュアの種、行くです(でしゅ)~!」」」

 

つぼみ(翼)&えりか&いつき&ゆり「「「「プリキュア!オープン・マイ・ハート!」」」」

 

みらい&リコ(セレナ)&ことは「「「キュアップラパパ!ダイヤ(エメラルド)!」」」

 

みらい&リコ(セレナ)「「ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」」

 

ことは「フェリーチェ・ファンファン・フラワーデー!」

 

 翼達はプリキュアに変身した、響と未来と翼とセレナはさらにシンフォギアみたいなアーマーを纏い、着地した、プリキュア達は困惑しながら名乗った。

 

ブロッサム(翼)「防人に咲く一輪の花!キュアブロッサム・アメノハバキリモード!」

 

マリン「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!」

 

サンシャイン「日の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!」

 

ムーンライト「月光に冴える一輪の花!キュアムーンライト!」

 

ブロッサム(翼)&マリン&サンシャイン&ムーンライト「「「「ハートキャッチプリキュア!」」」」

 

ミラクル「ふたりの奇跡!キュアミラクル!」

 

マジカル(セレナ)「ふたりの歌の魔法!キュアマジカル・アガートラームモード!」

 

フェリーチェ「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」

 

ミラクル&マジカル(セレナ)&フェリーチェ「「「魔法使いプリキュア!」」」

 

グレース(響)&ラビリン「「重なる2つの拳!キュアグレース・ガングニールモード(ラビ)」」

 

フォンテーヌ&ペギタン「「交わる二つの流れ!キュアフォンテーヌ(ペエ)」」

 

スパークル&ニャトラン「「溶け合う二つの光!キュアスパークル(ニャ)」」

 

アース&ラテ「「時を経て繋がる二つの風!キュアアース(ワン)」」

 

グレース(響)&フォンテーヌ&スパークル&アース&ヒーリングアニマル達「「「「「「「「地球をお手当て!ヒーリングっど♡プリキュア!」」」」」」」」

 

プレシャス「あつあつごはんでみなぎるパワー!キュアプレシャス!おいしい笑顔で満たしてあげる!」

 

スパイシー「ふわふわサンドde心にスパイス!キュアスパイシー!分け合うおいしさ、焼きつけるわ!」

 

ヤムヤム(未来)「ひだまるヌードル・エモーション!キュアヤムヤム・シェンショウジンモード!おいしいの独り占め、許さないよ!」

 

フィナーレ「ジェントルにゴージャスに、咲き誇るスウィートネス!キュアフィナーレ!食卓の最後を、このわたしが飾ろう!」

 

プレシャス&スパイシー&ヤムヤム(未来)&フィナーレ「「「「デリシャスパーティ♡プリキュア!」」」」

 

 ツバッサム達は名乗りを終えった後にシフレ達は妖精マントに変身した、ミラクルとマジカル(セレナ)はルビースタイルにチェンジした。プリキュア達はビョーゲンウバウゾーに突撃する前に響と未来と翼とセレナはまた名乗りをした。

 

グレース(響)&ブロッサム(翼)&マジカル(セレナ)&ヤムヤム(未来)「「「「我ら!」」」」

 

ハトプリ&マホプリ&ヒープリ&デリパ「「「「プリキュアオールスターズ!」」」」

 

セレクトルー「現れましたね、プリキュア!ていうか、多すぎだし!」

 

ダルイゼン「まあ、いい…行け、スナッキー!」

 

 ダルイゼンはスナッキーを召喚した、スナッキー達はビョーゲンウバウゾーの援護に回った。その時、プリキュア達を援護するために2人の戦士が現れた!

 

オリヴィエ「僕達を忘れてもらったら困るぞ!」

 

ブラペ「ゆい、この砂袋みたいなやつらは俺達に任せろ!」

 

プレシャス「うん、拓海も気をつけて!」

 

ブラペ「お…おう///」

 

オリヴィエ「そこ、いちゃつくのは後にしろ!」

 

 オリヴィエは赤面したブラペと首をかしげるプレシャスに説教した、スパイシーとフィナーレは頭を抑えた、それを見た未来とセレナとフォンテーヌとアースとフェリーチェとマリンとサンシャインとムーンライトは察した。ミラクルと響とスパークルと翼は首を傾げ、ブラペとプレシャスをスルーして敵に向かった。

 

 (ED:Tomorrow Song~あしたのうた~)




つぼみ(翼)「次回、第2話、プリキュアVSビョーゲンウバウゾー!」

リコ(セレナ)「次回もお楽しみ下さい!」


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