黄金の王が行く D×Dの世界! (sky1321)
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第1話

変わったぞー


俺の死因やばいぜ?知りたいか?

 

ずばりショック死だよ☆

 

悔しく説明すると車に轢かれたと思ったら引かれてなかったみたいなんよ...その転んだ衝撃で頭を打って死んじゃったみたい()

 

で話は変わるけど今、目の前に神様がいますWow…

 

「welcome 私の部屋に」

 

素晴らしい発音だ...

 

「で、いきなりだけど君の死因ダサいね」

 

おいおい!言っていい事と悪い事があるだろ!

 

「否定はしませんけど言い方もう少しマイルドにしませんかね?!」

 

「君の死に方、面白いね(笑)」

 

うぜえぇぇぇぇぇ!

 

「若作り...(小声)」

 

「は...?(圧)」

 

やべっ...

 

「申し訳ありませんでしたぁぁ!」

 

今の土下座は生きてきた中で1番美しいと自負しよう...あ、生きてなかったわ

 

「全く...話は変わるが君は生前に良いことをしましたよね?」

 

多分人並みにはしただろう

 

「そして死に方も不憫ですよね?」

 

「あなた笑いましたけどね」

 

「そんなわけで、君にはある小説の世界に行ける権利があります、どうしますか?」

 

ほうほう?少し気になるねぇ

 

「詳しく...」ゲンドウポーズ

 

「いいでしょう、貴方が行ける世界はつばり」

 

 

 

 

「ハイスクールDxDの世界でーす」

 

お それ知ってるぞ友達がおっぱいおっぱい!って言ってたやつやんどんなところなんだ?

 

「簡単に言うと、ハーレムです」

 

おけ!

 

「楽しそうだし行くに決まってるだろ☆」

 

「分かりました、ではお馴染みのやついきますねー」

 

「君が望む力は?」

 

ふむふむふむふむなら俺の好きなキャラのー

 

「ギルガメッシュでお願いします!」

 

やっぱりギルガメッシュだよな、あのたまに出る英雄王に引かれるし、かっこいい!それに能力も凄い大体なんでもできるんじゃね?

 

「はい、でもギルガメッシュの能力を持ってたとしてもあなたの体じゃすぐ死にますよ?」

 

そんなにやばいところなの...?

 

「じゃあ、ギルガメッシュの体もお願いします」

 

「了解です、他にもFateやFGOのキャラクターの宝具など出せるようにしときますね」

 

おお!

 

「まぁ他にもありますがそれは自分で頑張ってください」

 

適当だな...

 

「それと1つデメリットを、口調がギルガメッシュっぽくなります」

 

「少し生活が不便になりますね」

 

なんだって?それは楽しみだな!不便になんてならないだろ(能天気)

 

「了解です!」

 

「じゃあこれどうぞ、私の連絡先です」

 

やったぜ神様の連絡先ゲットだぜ!

 

「ん?何で連絡先を渡したんですかね?」

 

「そんな事も分からないんでしょうか?単細胞ですね」

 

やっぱりUZI

 

「貴方が困った時に連絡できるようにです」

 

撤回しよう、可愛いなこのツンデレ

 

「...私心の中読めますからね?まぁいいでしょう」

 

「まじっすか...」

 

「他にも少し特典が着いてますがそれはまだ秘密です」

 

おぉ!それも楽しみだなぁ

 

「では出発しますよ」

 

「いえぇぇい!」

―――――――――

「着きました、ここですね」

 

「ほぅ?中々良いでは無いか?」

 

あ、口調変わった

 

「良さそうですね」

 

「話は変わりますが、君には駒王学園に行ってもらいます」

 

どこだそれ?

 

「原作の舞台です、そこから物語が始まります、ですが安心してください原作開始の1ヶ月前なのでしっかり生徒と親交を深めてください。」

 

うん、不便だわ、この口調で仲良くしてくれるやつあんまいなそう...(小並感)

 

「制服はここに置いときますからね、」

 

「まっ、私も暇なので偶に遊びに来ます」

 

やっぱりツンデレじゃないか///

 

「ふんっ」

 

痛...殴らなくてもいいでしょうが!

 

「他にも説明したいことがありましたが疲れたので帰ります、さよなら」

 

「またな」

 

 

 

 

 

 




ミッションコンプリート...


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旧校舎と黄金の王
第2話


他にも書きたいやつがあるけど文章力の問題でかけんぞ?


あれから1ヶ月がたったどうやら今日から原作が始まるようだ

 

 

俺は原作が始まる前に色々試してみた例えばアーサーのエクスカリバーを出せるのか...?他にも有名なサーヴァントだが武器の名前を知らない奴も出せた、やっぱり見た感じとても...凄いです...ってなったね

 

そんなことを考えているとクラスの前に来た

 

右手でドアを開いた

 

「きゃァァァァ!ギル様よ!罵ってぇぇぇぇ」

 

ちやほやされるのは嬉しいけどねぇ...うん

 

「...」

 

「あぁ無視されるのもまた快感...」

 

えぇ...これどうすれば良かったの...これが俗に言うドMってやつか。

 

ん?イッセーがこっちに向かってきてるぞ?

 

「ギル聞いてくれよ!」

 

「どうした?」

 

「実はな、俺に彼女ができたんだよぉぉ!」

 

は...?(思考停止)

 

いやいやおかしいやろ!その女の人頭ちゃんと働いてるか?

 

「ほう?それで?」

 

「何て告白されたと思う?」

 

しらん!

 

「正解は兵藤くん!好きです!付き合ってください!だよそれ聞いた瞬間一目惚れしちまったよ」

 

うわ...わざわざ女声を出してまで言うか?まぁいいや、でもちょっと気になるな

 

「一誠よ、そやつはどの様なやつなのだ?」

 

「おぉ!ギルも気になるよな!特別に見せてやろう!」

 

一誠はケータイを開いて写真を開いた

 

「じゃじゃーん どうだ可愛いだろ?名前は天野夕麻ちゃんだ!」

 

どんだけ嬉しいんだよ...ニコニコしすぎだろ...まぁ認めよう中々可愛いな、所でなんで俺に彼女が出来ないんだ?

 

「そうか良かったな」

 

「今日デートなんだ...応援してくれるか?」

 

「せいぜい 愛想つかれぬよう 尻尾を振ってくるがよい」

 

「それが応援か...ありがとな!」

 

嫌な予感がする...デートが始まったらついて行くか...所で他の変態2人には言ったのだろうか...?もし言ってるたのだとしたら嫉妬で燃え尽きそう(棒)

───────────────────────

放課後

 

よしデートが始まったな...その前に怪しいチラシを貰ったけどな...

 

なんて書いてあったっけな?確認するか

 

『あなたの願いを叶えます!』

 

 

怪しすぎるだろ!しかもなんだこの魔法陣...怪しっ!

 

・・・・・

 

特に何も無かったな...時間の無駄だったかもー

 

お?噴水の前でキスでもするのかな?いいねぇ青春だ

 

「今日は楽しかったね!」

 

「あぁ!最高だったよ!」

 

「ねぇ...?イッセーくん」

 

「なんだい、夕麻ちゃん」

 

おぉぉ?キスするか?

 

「私たちの初デート記念に、ひとつ!私のお願い事聞いてくれるかな?」

 

「なっ、何かなぁ?お、お願いって?」

 

どもってるやんけ!もう少し頑張れよ...

 

「死んでくれない?」

 

ふぁ?!やっぱり勘が正しかったやん!

 

「...え?ごめんも一回言ってくれないかな?ちょっと幻聴が聞こえてたよ...」

 

これは停めない方いいな、原作開始の日なんだし多分そう言うことなんだろう、友達が主人公は一誠って言ってたし

 

「死んでくれない?」

 

んんんん?なんか黒い羽根着いてない?いや飛んどるやないか

 

「楽しかったわ、あなたと少した日々。こどものままごとに付き合った気分だわ」

 

「え...」

 

「ごめんね...あなたは私たちにとっての危険因子なの、だから早めに処分させてもらった。恨むならその身にやどる神器を宿らせた神を恨んでちょうだい」

 

神器...?聞いたことが無い言葉だな...多分

 

よし、去ったなイッセーの元に向かうか。

 

ふぅ...まだ生きてるな...エリクサーを出すか?そうし...

 

後ろから声をかけられた

 

誰か後ろにいるな...

 

「あなたは誰かしら?」

 

と美しい美貌と鮮やかな紅い髪をもつ女性が言った

 

「俺はギル 金城 ギルだ」

 

「そうギルって言うのね、私の名前はリアス・グレモリーよ」

 

グレモリー?ソロモン72柱にそんなような名前のやつがいた気がする。それにこの人学校で、2大お姉様って呼ばれてる人のうちの1人だよね?

 

「そうか、お前は何をしに来た?」

 

「私はただ、この子が私を呼んだから来ただけよ」

 

「どうやらこの子、死にそうね、傷は...堕天使にやられたようね」

 

堕天使...やはりあれは堕天使だったのか...

 

「この子死にそうだから、私が拾うわいいわね?」

 

「好きにしろ」

 

「そう、あなたの命、今日から私のために生きなさい」

 

「我は先に帰る」

 

「そう...明後日あなたと一誠君を、部室に呼ぶわ」

 

それを聞いた俺は片腕を空にあげた

 

・・・・・

my house

 

驚いたなぁ、まさか堕天使が居るとは...もし俺を襲ってくるとしたら、宝具?神器?王の財宝で潰してやろうじゃないか(邪悪な笑い)

 

エアやサーヴァントの宝具は切り札にしよう。

 

まずは何か出してみよう『竜の手(トゥワイス・クリティカル)』なんだこれは?

 

思い出した、他にも増やしときますねって言ってたからそう言うことなんだろうね。

 

えーっと...使用者を2倍の強さにする...これ俺使っちゃいけないやつだろ...使ったらどうなるんだろうか?一発一発の宝具発射で、敵が爆散しそう(小並感)

 

これはいざとなった時に使おう...使う機会なんて絶対に来ないけどな、えーと他には『追憶の鏡(ミラー・アリス)』効果はなるほど、破壊されると威力を倍返しにする鏡か...

 

それより強いやつが既に王の財宝の中に入ってそうだな、要らないかな?

 

よし他にはっと、えなんだこれ...?出せないな...まぁいいか出せるようになったら出すか。

 

他にもあるんだろうけどこれで終わりでいいか、あっそうだ、どうせならギルガメッシュの金の鎧出してみよ!

 

テッテレー 金の鎧ー

 

うおぉぉ!かっけぇ!でもこれつける時はやっぱりオールバックにすべきかな?てか眩し...!仕舞うか。見たらわかったこれやばいやつや...なんでこんな半端ない鎧を常につけてたんだ?流石ギルガメッシュだな...やること全てゴーシャスだ...。ん?

 

時間を確認した

 

あぁもう12時か今日はもう寝よう、実は使ってみたいものがあったんだよね。これだよFGOで賢王が使ってたベット、これを使えば安眠だな!

 

ふぅこの1ヶ月あの変態3人組と仲良くなったせいでよく皆から説教してくれって言われたなぁ...うんそんなこともあるよね...

 




主人公はいい人です(多分)


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第3話

ギルガメッシュ様サイコー!


次の日の学校

 

変態3人組が話している

 

「よぅ!我が心の友イッセーよ、貸したDVDどうだった?半端なくエロかっただろ?」

 

「あぁ...エロかったな...」

 

そう話していると元浜が言った

 

「お前ら...すげぇもん手に入ったぞ見て驚くなよ?」

 

そう言って出したのは卑猥な本やDVDだ

 

学校でそんなもん出すなよ...この変態め!

 

「ひいっ...」

 

女子が軽く悲鳴をあげた、次に女子達が喋った

 

「最低」 「エロ3人組死ね」

 

「うるせぇ!女達は見るな!脳内でやるぞ!」

 

キャァァァ変態!って言うのと置いといてそれはやばいから止めよう

 

「雑種よ…そこまでにしておくがいい」

 

「キュン...金城くん私達のために怒ってくれてありがとう!」

 

「気にするな」

 

「だがお前ら隣を見よ、一誠に元気がないぞ」

 

きっと前のことだろう、可哀想なのは分かるんだが、しょうがない

 

「俺だって『すげぇ!最高じゃねぇか!』って言いたいところだが、精力が尽きて来てな...」

 

「あー、あの、俺には彼女がいたって言う幻覚の影響じゃないか?確か名前は夕麻ちゃんだったよな?」

 

「おい...ほんとにお前ら覚えてないのか?」

 

「我は知らん」

 

「金城と同じ意見だ、イッセー1回病院行った方がいいぞ?」

 

「オレたち、ほんとに知らないぞ?」

 

困った顔をしながらイッセーはスマホを確認した、しかし何一つ痕跡が残っていなかった

 

「ホントなんだよ...でも証拠のはずの写真は見つからないし、電話番号にかけても見つからないんだ...」

 

「うーん、よし!イッセーを元気づけるために、俺の家で秘蔵のビデオを見ようぜ...?」

 

と松田が言った

 

「それはいいですねぇ、では松田くん、行きましょう!」

 

「俺らは欲望で動く高校生!エロいことをしなければそれは失礼だ」

 

周りの女子からの視線が、変態からゴミを見るような目に変わっている。

 

この人達救いようが...

 

「金城も来るか?」

 

「行く訳が無いだろう、戯け」

 

「くっ!いつかお前を入れて、変態4人組にするからな」

 

俺が変態になるわけが無いだろ!(確信)

 

「わかった!今日は特別だ!飲み物とお菓子で祝杯をあげながら、観ようじゃねか!」

 

「それこそがイッセーだ!」

 

「青春をエンジョイしようじゃないか!」

 

ふと周りを見るとリアスさんがいた、髪の毛が紅すぎる...あれは可愛いと言うより、美しいだな うん

 

いやだって、彼女を見る人の大半が足を止めて魅入ってるんだぞ?そんなことってあるぅ?

 

ん?ちょっと待て、なんかイッセーこっち見てないか?気のせいだよな...もしかしたら前のこと覚えてる...?

 

あと昨日呼ぶって言ってたのに来ないねぇ〜

 

───────────────────────

その日の夜 9時30分

 

今俺は外でランニングをしている、理由が知りたい?いいぞぉ。

 

実はなギルガメッシュの直感が言ってるんだよ、今から外に行って運動しろって、何かあるんだろうか?

 

予想だがイッセー関連だろ

 

─────────────────────

結構運動したぞ、でも体が英雄王だから全く疲れない!何か声がするぞ?

 

「お前の主は誰だ...こんな都市部から離れた田舎に縄張りを張っている輩だ、どうせ階級の低いものか、物好きかのどっちかだ、おまえの主は誰だ?」

 

「あっ、主...?な、なんのこと言ってるか分からねぇけどお前は誰なんだ?でも危なそうだから逃げさせてもらうぞ!」

 

ちっ!イッセーが誰かに襲われてる!前回は意図的に助けなかったけど、今回は助けよう!

 

 

一誠は15分走った、だが逃げた場所は開けた場所だった

 

 

ここってイッセーが殺されそうになった所だよな?

 

「畜生!誰か!誰でもいいんだ、助けてくれぇ!」

 

「煩い、逃がすと思うのか?下等な存在はこれだから困る...」

 

こいつやっぱり堕天使やん...よしちょうどいいタイミングで助けるか

 

「お前の主をいえ、こんな所で邪魔されると迷惑なんでな」

 

「ふむ?まさかお前『はぐれ』か?それなら困惑している様子も分かる」

 

小声で何か言っている

 

「主の気配も、仲間の気配もないし、消える素振りも見せないし魔法陣も展開しない、きっとお前ははぐれだな、ならば殺しても問題無いだろう」

 

そういった堕天使は、一誠に右手をかざした

 

「誰か助けてくれぇぇぇ」

 

光の槍が一誠の元に飛んでいく

 

 

カキン

 

 

光の槍が突如現れた武器に遮られた

 

 

木の裏からこの世の者とは思えない程のカリスマ()をもつ男が出てきた

 

「一誠よ、無事か?」

 

「ギル!」

 

「なんだお前は、俺の邪魔をするな、人間ごときが」

 

こいつ偉そうだな、まぁいいや、早く倒そう

 

「征ぞ『王の財宝』」

 

後ろから数々の武器が出てきた、堕天使が驚いた様子で言った

 

「なんだ...これは?!」

 

「1本1本が神器以上の力を持っている?!有り得ない...」

 

「お前は何者だ!」

 

「我の名は【英雄王 ギルガメッシュ】だ」

 

これは戦闘時の気合いが入る自己紹介みたいなものだ、やっぱりこれだよな、え?お前はギルガメッシュじゃないって?ふははは!見た目はギルガメッシュだからセーフでーす!

 

「くっ、これは無理だな、逃げさせてもらう!」

 

「逃がすと思うか羽虫?」

 

「羽虫か...人間ごときが俺を馬鹿にするな」

 

「覚えておけ、俺は堕天使だ」

 

「そうか、そんなくだらないことはいい」

 

「死ね、羽虫」

 

「待ちなさい ギルくん」

 

え?この声はリアスさん?やべぇ力見られた...

 

「お前は?...紅い髪...グレモリー家の者か」

 

「リアス・グレモリーよ。御機嫌よう、ギルくんに、落ちた天使さん」

 

どうやら堕天使の怒りは収まったみたいだなでもなんでこんなところに居るんだ?

 

「ふむ、これはこれは。」

 

「その者はそちらの眷属か、すまなかった、今日のことは詫びよう、下僕の放し飼いは辞めることだ、私の様な存在が狩ってしまうからね」

 

「ご忠告ありがとう。この町は私の管轄なの」

 

「私の邪魔をしたら、容赦なく排除させてもらうわ」

 

「ははは、その台詞そっくりそのまま君に返そう、そこの生意気な小僧とグレモリー家の次期当主よ。」

 

「我が名はドーナシーク。再び会わないとこを願おう」

 

俺も一言、言っておこう

 

「もし会ったら、我が殺してしまうから、ビクビクして過ごすのだな」

 

「ちっ」

 

そう言うとドーナシークは夜の空に消えた

 

リアスが言った

 

「私もあなたに話がしたいから、明日部室に呼ぶわ」

 

「俺もか?」

 

「そうよ...あなたは私の下僕なんだから」

 

「え...下僕...///」

 

はぁ...こいつやっぱり空気読めないZO

 

「解った、明日呼ぶといい、ではな一誠と女よ」

 

「私の名前はリアスよ、だからリアスと呼んでちょうだい」

 

「いいだろうじゃあな、一誠とリアス」

 

ギルは去っていった

 

「じゃあイッセーくん、明日呼ぶからちゃんと待ってなさい?」

 

「了解っす、ご主人様!」

 

─────────────────────

 

どうやらこの世界でも、王の財宝に入っている物はやばいみたいだな、流石チート王。

 

まじでなんでもできるから驚く...そうだ神様に連絡してみよう

 

「神様」

 

数分後

 

「はい、どうしましたかー?」

 

「もし何か会った時ってエア抜いていいんですか?」

 

知ってるか?『天地乖離す開闢の星』をやったらあまりの威力でこの世界消し飛ぶぞ、まぁ横薙ぎとか使えばいいんだけどね

 

「はい、大丈夫です、ハイスクールDxDの世界には抑止力の存在はいませんからね」

 

へー居ないんだー

 

「でも、注意してください」

 

「はい?」

 

「最大火力で打つ時は私を呼んでください」

 

「あなたもせっかくこの世界に来たのに、無くなってしまったら悲しいでしょう?」

 

「うーん、そうですね使う機会があったら呼びます」

 

「はい!これで聞きたいことは終わりましたか?」

 

「これで終わりまですね」

 

「その内貴方の家に行来ますからねー」

 

Wow…

 

「了解です!」

 

 

やっぱり神様呼ばないとぶっ壊れるのか...やばいね...。

 

あれ?そういえばプロトギルの『終末剣エンキ』とか出せるんかな?確かエンキってエアと対になってる武器だよね?試してみるか

 

・・・・・

うぉぉぉ!でたァァァ!でもこれ威力高すぎて使えんやんけ。

 

あと『天の鎖(エルキドゥ)』も使いたい...これもいざとなったらやな

 

じゃあ普段の戦闘はこうゆう切り札は使わずに行こう。

 

 

 

 

 




主人公の性格捉えられないね


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第4話

これからアーマードコアの新作出るんだって...楽しみだなぁ


次の日

 

んー

 

ギルは体を伸ばしいる。

 

夢の中でギルガメッシュに何か言われた気がする…気の所為だな。

 

でも思ったことがある、堕天使がいるってことは天使も神様もいるって事だよね、知ってるか?ギルガメッシュの武器ってそれぞれに適応してる武器があるからなんでもやれるんだよ(暗黒微笑)

 

勝ったな、これは無双の予感

 

───────────────────────

学校

 

ギルは一誠と会話している

 

「なぁ……昨日お前何だったんだ?」

 

「後ろから何か出てたし……まさかお前もアイツらと同類なのか?」

 

なわけないやろ!どっから見ても半神半人だろ!

 

「戯け、我をあの羽虫と一緒するな」

 

「すっ、すまん……でも…知りたいからから教えてくれ!」

 

うむ、反省したようで何より、でも言ってただろ?部室に呼んで説明するって。

 

「それに、後にあの者から説明されるだろうし、気長に待ってるとしようじゃないか」

 

「それもそうだな!」

 

納得した様で何より、でも何かイッセーに何か特別なものがあるって言ってたな……俺も何か感じる気がするけど、弱いぞ?前まで感じなかったし。

 

いや、あの堕天使には何も感じなかったな…、きっとこれでも強い方なんだろう…まさかあの『竜の手』か?いやイッセーが使っても何も変わらんな。てことはそれ以上の何かだろう……見ようと思えば見れるけど何か失礼だしやめとこう。

 

「所で昨日ギルの後ろから出てたあの金色のやつは何だか教えてくれ!」

 

えぇ…どうしようかな、まぁこれから皆に見せてく予定だからいいか

 

「特別に教えてやろう、これは」

 

「人類が生み出した物ならば、遥か遠い未来のものから、過去の時間軸すら超越した財宝が入っている、それを射出している解ったか?」

 

「え?それめちゃくちゃすごくね?」

 

「いいや、当たり前のことだ何故ならこの世の全ての物は我のものだからな」

 

「すげぇ……」

 

すげぇ…だけじゃすまないぞ?

 

「それと、お前の中にも何か力が宿っている、まぁ我から見れば微弱な物だがな」

 

一誠は驚いた顔をした

 

───────────────────────

放課後

 

「やぁ、こんにちは」

 

誰だこのイケメン、いや俺の体の方がイケメンだった(ゝω・)テヘペロ

 

一誠は苛立ちを隠さずに言った

 

「でぇ?なんのご用ですかね?」

 

こいつ俺には態度普通だったのに、このイケメンにはめちゃくちゃ悪いぞ……

 

「リアス・グレモリー先輩の使いできたんだよ」

 

そうかこの人が使いの人か

 

「成程、そういう事ね、よし!いこうぜギル」

 

「我に指図するな、よし行くぞ、」

 

周りの女子たちが話出した

 

「そんなぁぁ、木場くんと兵藤が一緒に歩くなんて!」

 

「大丈夫よ!金城くんが居るんだから!」

 

「なるほどね、金城×木場に邪魔者が居るだけね!」

 

「これは最高だわ…」

 

この人達イッセーに失礼だな、でもそれはすべてイッセーが悪い笑)

 

「おい!イッセー」

 

と元浜は言った

 

「気にしないでくれ、いまから大事なことがある」

 

「違うそうじゃない、このエロDVDどうするんだよ!」

 

イッセーやばい顔してるぞ、いっその事DVDぶっ壊すか?いやそこまでしなくていいか。

 

───────────────────────

 

俺達は木場の後について行った、その先はなんと後者の裏手だ。

俺は来て1ヶ月だから、ココにある旧校舎の存在を知らなかった

 

「着いたよ、ここに部長がいるよ」

 

いやここボロボロすぎるやろ!掃除しろぉ!

 

「よくやった、中に入れるがいい」

 

成程オカルト研究部か……いや先輩の方がどう見てもオカルト的存在だろ!

 

「部長連れてきました」

 

中に入った俺はまずソファーに座っている娘が目に入った、羊羹を食べてるな可愛い、お菓子を上げたくなっちまうぜ……

 

「こちら、兵藤一誠くんと金城ギルくんだ」

 

「どうも一誠です」

 

ギルは片手を上げた

 

子猫見たいで可愛いからつい、お菓子を上げたくなっちまう…渡しちまうか!(餌付け)

 

「これをやろう」

 

「いきなりなんですか?」

 

「気にするな、今の我はそんなに気分なんだ」

 

と言ってギルは王の財宝から『古代ウルクの菓子』を出した

 

「これは何ですか?」

 

ギルガメッシュ風に言うなら

 

「この世で1番美味い菓子だ」

 

「…!ありがとうございます」

 

やっぱりお菓子が好きなんだな、

 

そう思っていると奥からシャワーの音が聞こえてきた

 

シャー

 

 

リアス先輩やんけ!痴女かな?

 

キュ シャワーを止める音が聞こえた

 

「部長、これを」

 

「ありがとう、朱乃」

 

子猫は一誠を見ながら言った

 

「いやらしい顔…」

 

そう聞いて一誠の顔を見てみると、やばい顔をしていた……これはギルティー、「ギル」ガメッシュだけにね

 

「ごめんなさい、昨夜は、遅い時間まで外にいたから、シャワーを浴びれなかったの、だから今汗を流していたの」

 

いや!なんでここにシャワーがあるんだよぉ!

 

 

「初めまして、私は姫島朱乃と申します。どうぞ、以後、お見知りおきを」

 

「どっ……どうも。兵藤一誠です。」

 

「我の名前はギルだ」

 

「これで全員揃ったわね。」

 

「まずは兵藤一誠くん。いえ、イッセー」

 

「オカルト研究部はあなたを歓迎するわ」

 

「悪魔としてね」

 

一誠は焦った様子で言った

 

「えぇ?!どういうことですか?」

 

「そのままよあなたは、悪魔に転生した、詳しい話は後ほどするわ」

 

成程悪魔になっていたのか…俺はどうするべきなんだろうか?しかも俺の体半人半神だから悪魔化出来なくね?あ!解ったオカルト研究部に誘われるのかな?それなら楽しそうだし入る!

 

「それとギルくん」

 

「何だ?」

 

「貴方も、悪魔になる気はない?」

 

作者です↑はアンケートで決まります

 

追記

決まりました

 

 

 

 

 

 

 




書きたいこと忘れちゃった!


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第5話

あれ?めちゃくちゃ矛盾してね?


前回の続きからです

 

「そんなこと端から決まっている、断る」

 

いやだって?一応中身は一般人ですけど見た目はギルガメッシュだからね?やっぱりギル様には眷属は合わない(確信)

 

さっき悪魔になったら眷属になるって言ってたような気がするし(うろ覚え)

 

「そう…残念だわ、じゃあオカルト研究部に入るのはどう?」

 

「ふむ、それくらいにならいいだろう」

 

悪魔にはならんがな!

 

「よし!じゃあ改めてオカルト研究部へようこそあなた達を歓迎するわ」

 

「じゃあそこに座ってちょうだい」

 

ギルと一誠は座った

 

「粗茶です」

 

「あっどうも」

 

「あぁ」

 

ソファーに座った俺たちに朱乃先輩がお茶を入れてくれたようだ

 

「ふむ、美味いぞ」

 

「うまいです」

 

「あらあら。ありがとうございます」

 

「朱乃、あなたも座ってちょうだい」

 

「はい、部長」

 

「単刀直入に言うわ。私たちは悪魔なの」

 

うん知ってる一誠起きてたし知ってるだろ

 

「信じられないって顔ね。仕方ないわ。でもあなたも黒い翼の男を見たでしょう?」

 

「はい…見ました」

 

え?一誠知らなかったの?

 

「あれは堕天使って言うの。元は神に仕えていた天使だったのだけれど、邪な感情を抱いたせいで。地獄に落ちてしまった存在。私たち悪魔の敵でもあるわ」

 

「そんなことあるんですか?」

 

リアスが頷いた

 

「あるのよ」

 

───────────────

 

少し飛ばします

 

───────────────

 

「てことは前に見た夕麻ちゃんも堕天使ってことですか…?」

 

「そういうことよ」

 

「そんな…」

 

元気付けるか!

 

「一誠よそんなこと気にするでない、あの様なものより美しき者は幾らでもいる」

 

「そう…だよな…」

 

「じゃあ先輩何で夕麻ちゃんは俺も殺そうとしたんですか?」

 

「それはあなたの身に宿る神器と言う物騒な者を持っていたからよ」

 

「神器?」

 

「神器とは、特定のニンゲンにやどる、規格外の力よ。たとえば、歴史上に残る人物ノ多くが神器所有しだと言われているわ」

 

まじかよ…これは神器なのだろうか?個人的な力なんだろうか…

 

「いきなりだけど、あなたの神器を顕現させるわ、この手を取って」

 

「え?」

 

「いいから早く」

 

そして少しの時間が経った

 

一誠の腕には凝った装飾が施されている垢色の篭手が付けられている

 

これが一誠に宿っている神器か…あんま強くない…これくらいならCランクの宝具でも壊せるな、でもこの世界に来てから1番強い力を感じる

 

「なっ何じゃこりゃぁぁぁぁ!」

 

「それがあなたの神器よ。1度出せてしまえばあなたの意思でどこにいても発動可能になるわ」

 

「それとギル君あなたの持つその力は何かしら?昨日見たところあと武器1本1本が相当な力を持っていたわよ」

 

「それくらい自分で当てて見せろ」

 

ちょっと偉そうだからこれくらいでいいだろう

 

「つれないわね…」

 

────────────────────

 

この回はギル様の喋ることはあまり無いので短縮させます

 

────────────────────

 

「改めて紹介するわね。祐斗」

 

「僕は木場祐斗。兵藤一誠くんと金城ギルくんと同じ2年生ってことはわかっているよね。えーと、僕も悪魔ですよろしく」

 

よろしく

 

「……1年生……塔城小猫です。よろしくお願いしますギルさん変態」

 

変態だってよイッセー(笑)

 

「三年生、姫島朱乃ですわ、一応、研究部の副部長も兼任しております。今後もよろしくお願いします。これでも悪魔ですわ。ふふふ」

 

礼儀ただしいなぁ

 

「そして、私が彼らの主であり、悪魔でもあるグレモリー家のリアス・グレモリーよ。爵位は公爵。よろしくね、イッセー ギルくん」

 

「よろしくお願いします!」

 

「あぁ、よろしく」

 

へー公爵ってめちゃくちゃ高いなー




ギル「千里眼を使えば…未来がわかる?」

ギル「未来を見た所でつまらなくなるだけだろうが?」

素晴らしいアドバイスありがとうございます


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第6話

リアス扱いづらいよね

あと悪魔化はしないけど物語に入る都合上オカルト研究部には積極的に行くぞ!それとギルの中の人もっとネタ要素増やしていい...?


後日

 

あの後色々な説明があったがまぁいいだろ、悪魔になる訳じゃないし、それにイッセーが自転車乗りながら魔法陣配ってる姿は笑えるw

 

それに、魔力が少なすぎてワープができない?あれは笑わずには居られないよな?

 

それに、なんだあの世紀末な見た目してる奴は...あんな変なやつもいるんだなぁ...

 

 

何だ?困ってそうな顔をしてる女の子がいるな、声をかけてみるか...ん?展開がいきなり?気のせいだ(断言)

 

「どうしたそこの小娘..?」

 

「私ですか?」

 

「あぁ、そうだ」

 

「実は困っていることがあるんです...」

 

「どうした?」

 

この子日本人じゃないな...いや見た目からして分かるか!

 

「教会に行きたいんです...ここの人達には私の言葉が分からない様なので...」

 

「そうか...よし行くぞ、お前の名は?」

 

「私の名前はアーシア・アルジェントです!」

 

「ふむそうか、アーシア良い名だ」

 

「そうですか...?ありがとうございます!あなたの名前はなんでしょうか?」

 

「我の名は 金城 ギルだ、ギル様と呼んでもいいぞ」

 

「はい!ギル様!」

 

可愛い!天使!最高!

 

「では行くぞ」

 

「はい!」

 

「そういえば何で、私と話せるんですか?」

 

簡単だYO、ギルガメッシュだから

 

「我が我だからだ」

 

「よく分かりませんが凄いですね!」

 

そういえばこの子から不思議な力を感じる...これは何だろうか?

 

「あっ!あそこに怪我をしている子が居るので少し行ってきます!」

 

「あぁ、行ってくるがいい、あまり待たせるなよ」

 

「勿論です!」

 

走っていったな、...ん?何か治してね?あぁ、なるほど不思議な力って神器か

 

「戻りました」

 

「ふむ、良い物を持ってるじゃないか」

 

「治癒の力ですね?神様から頂いた大切な物です!」

 

「大切にするがいいアーシアよ」

 

「はい!」

 

「では行くぞ」

 

それから数分後

 

「あ、ここです!良かったぁ...ありがとうございます!」

 

「着いたか、では我は帰るぞ」

 

「え?待ってください!ここまで連れてきて貰ったお礼はまだ!」

 

んーいいや、申し訳ないししかも教会だよ?半神半人の俺崇められちゃう?冗談何か居ずらそう

 

「また会ったら、礼をするが良い」

 

セリフがギルガメッシュっぽくなると何かかっこよくね?気の所為...?ごめん

 

「でも...」

 

「じゃあなアーシア」

 

「はい...ギル様、またかならず会いましょう!」

 

なぜだかまた会う予感がする。それに嫌な予感もする

 

───────────────────────

 

そういえば...ギルガメッシュの身体の筈なのにあまり力が出ないな...まだ抑圧しているものがあるんだろうか?

 

今の状態でも負ける気しないけどな...恐ろしいぜ...

 

そういえば俺ってオカルト研究部に入ったけど行く必要あるんかな?

 

いや楽しそうな予感がするから行くか!

 

これから何が俺を待ってるんだろうか...楽しみで寝れないな!

 




久しぶりに書いたぞー楽しい!本当はあけましておめでとうで出したかった!いや頑張る...か...?それとタイトルどしよう

ミルたん登場、あれはやばい...


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第7話

え?キャラが喋らないって?気にするな!


次の日の朝

 

しっかり寝れたぜ!

 

そういえばこの体になってから味覚とか変わったのかな?まぁいいや、あとやってみたいことがあるんだけど難しそうだなぁ...とりあえず何か出してみるか。

 

Yes!バビロン!

 

テッテレーアイテム作成器ー

 

説明しよう!このアイテム作成器は大体のものはつくれる!以上!

 

早速使用!

 

「顕現せよ、我が神器よ」

 

辺りが黄金の光で包まれた...

 

これは...!

 

なんだ...?見た感じ凄そうだな?

 

そこには、ただの鍵が浮かんでいた。ギルはそのカギを掴んだが使用することは出来なかった。

 

これは何なんだろうか?見た感じはギルガメッシュの所有物ではない気がする?でもこの鍵に惹かれるものを感じる...

 

────────────────────────

放課後

 

ギルは一誠と一緒に部室に向かった。

 

「なぁギル?」

 

「どうした?」

 

「昨日見た世紀末な魔法少女?は何だったんだ?」

 

知るか、てか知りたくもない。あれ人間じゃないだろ...

 

「知らん」

 

「だよな...あと昨日ギルと一緒にいた金髪の子は誰なんだ?」

 

イッセーに教えたら何か可哀想!

 

「知らん」

 

「ギル...お前知らんしか言わないな...」

 

そんなことを話しているとドアの前に着いたそしてドアを開けた。

 

「来たぞ」

 

「あら、こんにちは」

 

「どうも...ギル先輩と変態先輩」

 

小猫は何かを欲しがる目で見てきた

 

「その目はなんだ...まぁしょうがない、これをやろう」

 

「ありがとうございます...!」

 

これって餌付けだよな?猫みたい(的確)

 

「おい...なんで俺変態って言われてんだ?」

 

「存在です」

 

「辛辣ゥ!」

 

それは否定出来ないよな、お前変態三人組の1人だし

 

「まぁ良いリアスよ、部活では何をやるんだ?」

 

「今日のやることは1つよ大公から来た依頼のはぐれ悪魔の討伐よ」

 

「はぐれ悪魔...?」

 

「そう、はぐれ悪魔とは主を裏切った悪魔の事を言うのよ」

 

「え...?それって危ないよな?」

 

「大丈夫よ、とりあえず行くわ」

 

そんな話をしていると朱乃が言った

 

「今は昼の筈よ...?基本悪魔は夜活動するわよ?」

 

「それは分からない、イレギュラー...なのかしら?」

 

「少し警戒して行くわよ」

 

「了解...」

 

─────────

 

辺りは人の気が欠片もしない、不気味な世界

 

「...血の臭い」

 

「あぁ...血の臭いはしないが何か居る」

 

おいおい...wイッセー震えてるぞ?

 

「イッセー、いい機会だから悪魔としての戦いを経験しなさい」

 

「ギル君もこれからは仲間になるって事だから、経験しなさい」

 

「まぁ、あなたのその力なら必要ないけどね」

 

「ま、まじっすか?!俺、戦力にならないと思いますけど!」

 

「知ってるわ、それはまだ無理ね」

 

「でも悪魔の戦闘を見ることはできるわ。よく見ておきなさい、ついでに下僕の特性を説明してあげるわ」

 

「下僕の特性...?」

 

「主となる悪魔は、下僕となる存在に特性をさずけるの。悪魔の歴史を含めてその辺を教えてあげるわ」

 

長いので短くして説明しよう

悪魔と堕天使、そして天使は長い間争いました。その結果どの勢力も大きな打撃を受けました、ちなみにその時に純粋な悪魔は多く亡くなった。だがその戦争が終わったあとも堕天使、神との睨み合いは続いてます相手の戦力も落ちているけど隙を見せたら危ない!

 

そうだ!少数精鋭にするために何か作ろう!そして「悪魔の駒」が出来ました。最近は優秀な人間を手駒にするのが流行っている...その下僕たち同士戦わせるのを「レーティングゲーム」という

 

え?分かりにくい...?申し訳ない...国語は苦手だ!

 

「ふむ...その場合我はどうなるのだ?」

 

「それは参加出来ないわ、したいなら悪魔になるしかないわね」

 

お!いいこと考えた!

 

「ふむ、その駒を貰う方法はあるのか?」

 

「あるわ、それは魔王から直接貰うこと等ね」

 

「理解した」

 

「じゃあイッセー質問ある?」

 

「俺の駒の、役割や特製って何ですか?」

 

「そうね...イッセーは兵」

 

そこまで言うと、リアスは言葉を停めた

 

「変な臭いがするぞ?美味いのかな...?苦いのかな?甘いのかなぁぁぁぁ?」

 

「はぐれ悪魔バイサー。あなたを消滅しに来たわ」

 

辺りに異様な笑い声が響く

 

見た感じキモイけど弱そうだなえーと?上半身は女性で、下半身はバケモノとキモイ!

 

「主を裏切りし悪魔、万死に値するわ、このグレモリー公爵の名において、あなたを消滅させてあげる!」

 

「うるさい...その紅のよう、お前の体を紅く...紅く染め上げてあげるわぁ?」

 

「随分と洒落の聞いた台詞を吐くものね。佑斗」

 

「はい!」シュン

 

「イッセーそれとギルさっきの続きを説明するわ」

 

「祐斗の役割は【騎士(ナイト)】よ」

 

「特性はスピード、騎士になった者は速度が増すわ」

 

「そして、祐斗の最大の武器は剣」

 

木場1度足を止めるとその手には西洋の剣が握られていた

 

ん?なんだあれ...無限の剣製みたいだなまさか宝具も作れる?

 

祐斗は圧倒的なスピードで切った

 

「なかなかやるじゃないの...?」

 

「目では追えない速度と、達人級の剣さばき。ふたつが合わさることで最速の騎士となる」

 

「次は小猫。あの子は【戦車(ルーク)】その特性は」

 

「次は私のターンね?」

 

そう言うと化け物は小猫に攻撃を仕掛けて来た

 

...え?これ踏み潰されるしね?

 

なんとギリギリで持ち上げていた

 

「戦車の特性はシンプル。パワーよ。そして、強大な防御力。無駄よあんな悪魔のすちつけぐらいでは小猫は潰せないわ」

 

「邪魔です...」

 

そう言うと化け物をどかし腹を殴った

 

「中々強いけどまだまだね...」

 

おーいリアスさん?全然大丈夫そうですけど?

 

「...最後に朱乃ね」

 

「はい、部長。あらあらどうしようかしら...?少しこの悪魔強いわね?」

 

「朱乃は【女王(クイーン)】。私の次に強い最強の者。【兵士】、【騎士】、【僧侶】、【戦車】全ての力を兼ね備えし無敵の副部長よ」

 

「次はあなたね?早く来なさい?」

 

「思ったよりこの悪魔強いわね...」

 

「あらあら、元気そうね?それならこれはどうかしら?」

 

その時、空から雷が落ちてきた

 

「ぐっ!」

 

「まだまだよ?」

 

再び辺りが光った

 

「ぐぅぅぅ...」

 

そして3度目

 

「グゥァァァァ!」

 

めちゃくちゃ笑っとるやんけ!

 

「朱乃は魔力を使った攻撃が得意なの。雷や氷、炎などの自然原子を魔力で引き起こす力ね。そして彼女な究極のドSよ」

 

あれドSってもんじゃないだろ!

 

「普段は優しいけれど戦闘になれば相手が敗北を認めても手を止めないわ」

 

「...部長怖いっす」

 

「あら?おびえる必要はないわ、イッセー朱乃は味方には優しいわよ?」

 

「ギルにはむかし助けてくれた人に似てるって言ってたわよ」

 

名前も同じだから多分俺のことだな

 

「まだまだ行くわよ?」

 

その後

 

おー何か強そうな奴だったけどそんな事なかったな

 

「言い残すことはあるかしら?」

 

「殺すと良い」

 

「そう...なら消し飛びなさい」

 

そう言うとリアスの手からどす黒いオーラの塊が打ち出された

 

「終わりね、みんなご苦労さま」

 

「あの部長、聞きそびれたんですが俺の駒...っていうか、下僕の役割は何ですか?」

 

予想しよう!ズバリ兵士だ!

 

「【兵士(ポーン)】よ!(ドヤ顔)」

 

正解!俺って天才!

 

「それとギルに聞きたいことがあるんだがいいか?」

 

「良い、話すといい」

 

「強いのか?」

 

へっ!何当たり前のこと言ってんだ!

 

「戯けよ、見て分からぬか、ここにいる誰よりも強いに決まっているだろう」

 

「え?ギルってそんな強いのか?んー部長そうなんですか?」

 

「ふふ、否定はしないわ」




え?語彙力がないって?気にするな!

みんなあの悪魔強化されてると思ったでしょ?正解!強化されてても雷連発されれば、無駄です!( ⌯'֊'⌯)本当はギルが瞬殺する予定でした!

それとリアスのキャラ崩壊!

そのうち続き出すと思います()


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第8話

申し訳ない……構想は作ってあるんだけどそこに行くまでの喋り方やキャラの思考、周りの風景などを考えるのが難しいんだ……


多分前回の続きです

 

「どんな所が強いんですかね?俺からしたら一般人に見えますけど?」

 

「それもしょうがないわね、私も一般人にしか見えないもの」

 

まさか自動的に力を偽造しているのかな?

 

「部長にも見えないとかまじっす…」

 

「力が足りぬな精進するといい」

 

「ふふそうさせてもらうわ」

 

とリアスが微笑んだ

 

「まぁ私が見た範囲では神器らしき物を発射してたわね」

 

「あれは何か聞いてもいいかしら?」

 

「簡単だ我の所有物だ、それと一誠よお前には説明してあるはずだが?」

 

頭ニワトリかよ!

 

「あっ…忘れてたぜ!」

 

と話していると祐斗が疑問を聞いてきた

 

「少し見せて貰えませんか?」

 

「よかろう特別に見せてやる」

 

適当に選んでいいかな?いいでしょう(自己完結)

 

辺りに神聖な気が漂い始めた

 

「これは…」

 

「僕の創る魔剣よりと圧倒的に強い…どんな能力があるか教えて貰っていいでしょうか?」

 

注 有りそうなやつです

 

「これは単純に氷を生み出し操る剣だ」

 

名前は適当にアイスソード!

 

一誠が言った

「すげぇ…何か剣から冷気出てる…」

 

「ありがとうございます僕もこれくらい創り出せるように頑張ってみます」

 

▓▓▓

 

突然だが今俺は買い物に向かっている!そして血の匂いがする気がする!

 

え?血の匂い?コレは事件ですね行くぞ!

 

 

 

着いたこの家か

 

「ぐあぁぁ」

 

この声はイッセー!

 

「どうよ!光の弾丸は?」

 

「気持ちいいだろう?達してしまう程の快感が俺と君をおそうだろ?」

 

光の弾丸?なるほど予想だが悪魔特攻だな!

 

「死ね死ね死ね死ね!俺の快楽のために死ね!」

 

「やめてください!」

 

この声はアーシア?

 

「おやおや?アーシアちゃんじゃありませんか?どしたの?結界貼り終わったんでちゅか?」

 

「?!キャァァァ!」

 

「可愛い悲鳴ありがとうございますぅ!まさかアーシアちゃんこの手の死体は初めてかなぁ?ならよーくご覧なさい?悪魔ちゃんに魅入られた駄目なゴミはこうやってしんでもらうんですよぉ?」

 

「そんな…」

 

これは助けるしかないな

 

「無事か?一誠」

 

「!この声はギル!」

 

「どうしてこんなに所に居るんだ?」

 

「あれぇ君誰かな?あ!わかった悪魔の仲間だ!」

 

「てことはこんな風に殺さないとなぁ!」

 

「ギルさん…?どうしてここに…ダメです逃げてください!」

 

「あれぇ?アーシアちゃんもコイツと知り合いぃ?これは驚き!」

 

「黙れ雑種その煩い口を閉ざせ」

 

「はぁ?ただの人間の癖にうるさいんですけど?はい処刑確定」

 

こいつ頭やばくない?

 

「はいダン!」

 

と何も言わずに弾を撃ってきた

 

「ん?ん?どゆことですかね?一応人間にもダメージあるはずなんですけど…」

 

半分神だからノーダメージ!

 

「兵藤くん助けに来たよ」

 

え?このタイミングに?遅いっす!

 

「あらあら、これは大変ですわね」

 

「……神父」

 

「ひゃっほう!獲物が何人も来たァ!」

 

「イッセーごめんなさいね!まさか依頼主の元にはぐれ悪魔祓いの者が訪れるなんて」

 

「それとギルもいるじゃないの何故ここに?」

 

「たまたま通っただけだ」

 

「そう……イッセー怪我をしたの?」

 

「すみません……その、撃たれちゃって」

 

▓▓▓

 

そして色々あって俺以外ワープしていきましたとさ…いやいや!置いてくなや!

 

「去る前に一言聞こうアーシアお前は助かりたいか?」

 

「分かり…ません…」

 

これは自分の思った通りに行動すればいいだろう

 

ギルは目に見えないほどのスピードで近ずきアーシアの手を掴んだ

 

「さらばだ雑種」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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