東方の国の最強の神の伝説 (メガネをかけた狐)
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第一話 転生
これが終わり
これから新たなる世界が始まる
by 神
?「・・・・・・・・」
主人公「ぅん」
?「おきろぉぉぉぉぉ!!!!!」
誰だかわからないやつは俺に怒鳴ってきた。
主人公「うるせぇぇぇぇぇ!!!!!」
俺は寝ていたようだ。
?「やっと起きたな。」
俺は起き上がった。俺の目の前に小さい餓鬼がいた。
?「餓鬼じゃないわぁぁぁぁぁ!!!!!」
目の前の餓ゲフンゲフン少女が騒いでいた。
主人公「まあいいやここはどこだ、お前は誰だ。何故心が読める。」
?「どうでも良くないが、まあいい。ここは神の世界、死者の地だ。そしてわしは神だ。神だからここが読めるのじゃ。」
主人公「はぁ?俺は死んだってのか。あと神ってwwwww」
神「(#^ω^)イラァまあいいお前が女の子をたすけたことで死んだから転生させてやることにしたのじゃ少しは感謝するのじゃ。」
主人公「は?俺はさっきまで、学校から帰っている途中だった気がするんだな。」
そう俺《己牙 志優》“こが しゅう”はあまり頭良くも悪くもないない学生だった。
神「まあ良い何故死んだか考えてみよ」
志優「おう」
己牙 志優何故死んだか考え中・・・・・
俺は今下校中だった。
少女?「志優たち今日寒いと思いませんでしたか?」
こいつは《東風谷 早苗》“こちや さなえ”
志優「そうだな特に俺たちは今日は体育があったからな。しかも外だし、きまつてすとの次の日だし。しかも半袖半ズボンでやってるやつがすげえとおもったぜ。いま5℃なのに。なあ文藤。」
こいつは《分藤 慧》”ぶんどう とし”
文藤「そうだな五℃での持久走は地獄だったな。」
その日、俺らは持久走があった。
志優「俺は十分でそこまで走れなかった。」
分藤「お前は十分で1600mしかはしれなかったからな。」
志優「水泳なら自身があるのにな〜。」
分藤「これが文化部クオリティ。まあ俺は運動部だからそこそこ走れたな。」
早苗「ははは、文化部は大変そうですね。」
志優「早苗に関してはえっと・・・・・守矢神社だっけの巫女だから案外体力があるんじゃねえか?」
早苗「たしかにそうかも知れませんね。そういえば期末テストも終わったことですし、どっかの休みの日に、三人でどこ変え遊びに行きませんか。」
と言いながら早苗は少し俺たちの前に出てくるりと慧と俺の方を向いた。少し可愛らしかった。
その時車の音がした、志優はそれにいち早く気づいた。その時もう少し冷静に判断できればコイツラを悲しませずに住んだかもしれないが、俺はそんな判断はできなかった。
俺は全力で走った。早苗を突き飛ばした。その瞬間俺はトラックに引かれた。そう俺は身代わりになったのだ。
早苗は突き飛ばされた、早苗はせいだいにころんだ。そうすると早苗は怒ったように文句を言いった。」
早苗「痛いじゃないですか志優さん。怪我しちゃったじゃないですか 。」
と早苗は後ろを向いた。
早苗が後ろを向いたとき、慧は絶望したような表情をしていた。
周りには赤いような液体がぶち巻かれていた。
早苗は足元を見た。早苗は引かれた血だらけの人が目に入った。早苗は絶望した表情をしながら、膝から崩れ落ちた。志優は車に引かれ血だらけだった。骨が折れて、体の一部が潰れていた。トラックに引かれて致命傷だった。
早苗「きゃぁぁーーーーーーーー」
早苗は志優の方に手を置き叫んだ。
早苗「志優さん、志優さん大丈夫ですか。起きてくださいよ。」
慧「大丈夫か、志優。」
志優「だ大丈夫だ。さ早苗大丈夫だったか。」
早苗「志優さん、死なないでください。」
志優「死にたくねえなぁ」
二人の声が聞こえたが意識は遠のいていった。
回想終了
志優「思い出した。俺は早苗を助けて死んだんだ。」
神「そうだ。なわけでお前をどこかの世界に転生させてやろう。」
志優「でもな、俺は屑だ。性格も悪いし、嫌われものだし、そこまで頭も良くない。そんなやつが転生なんて大層なことをさせてもらっていいのだろうか。」
神「いいに決まっている。一人の人を救ったんだ。」
志優「まあいいか。」
神「じゃあどこの世界に行くか選べ。」
志優は少し悩んだ。ポ○モンは、知っているのが多いし、でも東方ヲタクとして東方の世界でもいいな。五○分の○嫁でもいいな。
そう考え志優は答えた。
志優「ポケ○○○ンスターの世界でどうだ。」
神「ははは。リメイク前の作品とタイトルもしくは内容を見てみろ。ポケ○ンの世界での話か。」
志優「一話目からメタイな。」
神「お前もな。」
志優「じゃあ、東方の世界でどうだ。」
神「わかった。では、何になりたいかを決めよ。」
志優「じゃあもう死にたくないから、神になりたい。」
神「わかった、では最高神にしてやろう。能力を3つやろう、1つ目は《ありとあらゆるものを司り操り作り出す程度の能力》だ。」
志優「まあ最強の能力だな。これ以上強い能力か同等の能力が、2つ目なんだな。」
神「ああそうだ2つ目は、何《でも出来る程度の能力だ。》」
志優「あんま壮大な能力には聞こえないが、よく考えるとふつーにチートな能力だな。」
神「3つ目は、《すべてを使いこなす程度の能力》だ。」
志優「まあまあ使いやすい能力だな。」
神「他にも《霊力》”れいりょく”、《妖力》”ようりょく”、《魔力》”まりょく”、《神力》”しんりき”をやろう。しかもそれらは一秒間に九億倍に増えるぞ。」
志優「そいつらは何に使えるんだ?」
神「霊力は陰陽師が使うような術を使うために使われる。妖力は幻術や妖術を使うために使われる。魔力は魔法を使うために必要だ。神力は様々なものを作るのに必要だ。これらを使い飛んだり剣を作ったり、出来る。ようはイメージだ。イメージを上手くできれば基本的に何でも出来る。」
志優「は〜。」
神「まぁ、新しい世界に行った時に何をすべきか、どうやって使うかを書いた説明書を送っておく。」
志優「サンキュー。」
神「最後に肉体をやる。様々な種族になれる。とりあえず最高神の肉体をこちらで用意しておく。他の種族の肉体やそれの能力は自分で作れるから自分で作れ。」
志優「おう。」
神「すべてのものの作り方は、説明書に書いておく。作るための修行は新たな世界でしろ。」
志優「おう。」
神「説明が多くなってきたので、最後にしよう。お前の名は何だ。」
志優は悩んだそして思いついた。
志優「俺は・・・・。俺は《神牙 創》”しんが そう”。 神牙 創だ。」
神「では、その世界に送るぞ。」グワン
ゲートが開いた。
神「そのゲートに入れそうすれば、新たな世界に行ける。」
創(志優)「じゃあな」
神「二回目の人生いや神生を楽しめよ。」
創(志優)「おう」
神「では、さらばだ。」
と言われて、志優いや創は新しい世界へのゲートへ消えていった。
これからは志優ではなく創と名前のところは表記されます。
てなわけで、次回もちらっと見に来てね。
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