【更新停止中】ホロライブラバーズ 『常世の闇と共に』獲得まで (亀さんと弱さん)
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キャラクリまで

正真正銘、本当の初投稿です。


はーい、よーいスタート。……なんちゃって!

 

おふざけから始まるRTA(風)実況、はーじまーるよー!

 

あ、初めましてみなさま!わたし、解説の弱と申します。

走るのは私の親友の亀です。(タッグでやって)行きますよオ!

今回はこちら!『ホロライブラバーズ』!こちらのゲームをプレイしていきます!

 

e、なんでこんなにテンション高いのか、だって?

そりゃあお前、この後地獄があるからだよ……?

 

その地獄に関してはいったん置いといて…キャラクリの時間だァ!!

 

まずは種族ですね。皆さん大体察してると思いますが…

今回は魔族でやりますヨォ!え、察せない?プークスクs(亀 #゚Å゚)⊂彡☆))゚Д゚)・∵弱)グヘエ!?

 

……はっ!?

 

あ、理由も一応書くと、『やりやすいから』です。

正確に言うと後の手間暇をなくせるからです。う~ん、クz(亀 #゚Å゚)⊂彡☆))゚Д゚)・∵弱)ゴハア!?

 

…………はっ!?

 

え~っと、失礼、失礼。さて、次に名前を………

な、なまえ、を……

 

 

 

き、決めてねえ…!な、なんてこったパンナコッタこのままじゅぁあなんて呼んだらいいかわからいじゃないカーネ・ダ・パスト(めちゃ長い犬の名前。自分で調べよう!)

 

ちょっと決めてくる!

 

 

 

 

 

~~~~~少々お待ちください~~~~~

 

 

 

 

 

……よし!君の名前は『月夜サタン』だ!略してさー君です!我ながらいいセンスをしていると思わんかね?わしはそう思っとるよ。

…e、思わない?君は後で職員室に来なさ(略

 

まあ、それについては置いといて、次が容姿ですね…。カオスばっかで御頭がポンになってるからな~。まともなの来ないかな~。(テレテレッテテー(!?))

 

あ、あとさー君は男です。(名前からして)あたりまえだよなぁ?

 

 

~~5分後~~

 

 

o、まあま良さそうなのが来ました。

え~どれどれ?

 

フム…長い緑髪赤眼で…横に広がる悪魔っぽい翼に…大きい角…と。

…いや、

…いやいや、

…いやいやいや、

いやいやいやいやいやいや!?

 

こいつ…あれじゃん!

 

 

 

 

 

完全にサタンじゃん!

(説明しよう!サタンとは!めちゃくちゃ略すと!某ぷから始まる積みゲーのサタン様のことである!)

(そして、投稿者がけっこー好きなキャラである!)

 

 

い、いやでも原作よりは角が小さいし…なんか優しそうだけど…。

……如何してくれようかな?この外見…。またガチャか…?それは嫌だしな‥。う〜ん…。

ま、まあ……困ることもないし…ヨシ!(現場猫)

 

 

さあ、ラストのスキル決めです!

今回はガチャをします!理由は同時だと選べないスキルも、よゆーで出てくるからですね!逆に言うならばそんなスキル構成にしようとしてるんだよなあ…(恐怖)。

…さあ、闇のゲームの始まりだZ☆E☆!!hooooooooooooo!!

祈念の1回目!(誤字にあらず)

 

『闇魔術』『光魔術』『闇魔術』

 

ヌツ、結構いいやつだな…だがなア、今回はいいのですYO!

よってクビだクビだ!(横暴)ハイ、次!

 

『人脈』『お人好し』『世渡り上手』

 

ガッ!?ホ、ホロメンと仲良くなりたいなら最高な組み合わせ‥だが……、やはり今回はいらないのですYO!

なんせ今回のはハーレムしたい訳じゃないのでね!よってお前もクビだクビだクビだ!(横暴)ハイ、次!

 

『頑健』『頑健』『頑健』

 

なああああああああ!どおおおおして今ここでくるのおおお!(発狂)

……ま、こんな事もあろうかと、南都!あと25セット分くらいホロラバ本体とハードを用意していたんですよね!さすがは私!こんな用意周到な人はそうそういません!ほんとさすが私!

さて、同じ名前、外見をはり付けて…と!ヨシ!(現場猫)さあ、これは保存しておいて次に行きましょうか!!さあ、次DA!

 

『病弱』『コミュ強』『健康体』

 

わけがわからないよ……。(困惑)

ええと、つまり…病弱だけど基本はげんきで話しやすいやつ‥ってコト!?

……いや、ホントにわけがわからないよ……。(再困惑)

……、ええいおまえは消えてまえ!次じゃつぎじゃ!早くこいよ……。

 

『天性の身体』『頑健』『健康体』

 

いやマジかよ‥?ここまで出ないもんか…?ちょっとスキルシュミレータ使って調べてくるわ‥あ、このスキルの組み合わせ自体はいいです。めちゃ優秀やで。近接戦するならな!さー君は魔導士なんや!どうしてこんな近接戦特化スキル構成にせなあかんねん!!ってこと〜。じゃ!

 

 

……………十五分後……………

 

 

……ええっと。一応確率調べてきました。ッスー…

 

 

なんで妥協の妥協の時点で確率千分の一以下なんすかね?(発狂+困惑)

 

 

いやなんでや!おかしいやろ!?そんなおかしいスキル選びしとらんで!?オカシイ…オカシイ…。

まま、エアロ(青魔法)。そんだけ引いたらいいだけやしね!(狂気)

と云ふわけで超高速倍速〜。その間が暇なので…

 

 

 

   皆  様  の  た  め  に  ィ  ~

 

 

 

今回狙うのは『常世の闇と共に』というトロフィーです。このトロフィー、実は少し運が絡んできたり(12敗)、実力がないと失敗することが多く(20敗)、あっても意外とあっさりやられることがあります(3敗)。

 

そんなトロフィーの獲得条件は以下の通りです。

 

①ヒロイン『常闇トワ』と関係『伴侶』になること

 

②人魔大戦で中立か第三勢力になる

 

③ホロライブ学園のバトルロワイヤルを5回以上優勝して卒業すること

 

④『????』を倒してホロライブ学園を卒業する

 

となっています。

 まず1つ目ですが…。これでわかりましたね?はい、今回はトワ様攻略ルートです!理由?そんなのいるんですか?いらねえよなあ!?(イケボにやられ(惚れ)ただk(亀#゚Å゚)⊂彡☆))゚Д゚)・∵弱)…サーセン)

…あ、最初に主人公を魔族にしたのはこれがいちばんの理由です。

 

…ゲフンゲフン!!さて、二つ目ですが…ある意味一番重要なところです。なんせいつの間にか魔族側にされていたり(八敗)、味方にならないならと魔族側に暗殺されたり(十八敗)、人間側に毒をもられたり(三敗)と…。とにかくエグいんすよね〜(合計三十六敗)。

よって、この辺の対策の為にセーブデータのバックアップを取ります。バックアップとっても元に戻すのに三日かかるからね。仕方ないとは思うけど、一応…サーセンッシター!!

 

そして三つ目。バトルロワイヤル…略してバトロワを『合計』5回優勝しろなので…ね?ハッキリゆーてラクショーっす余!なんせ月に一回あるのでね!ゆうよ自体はあるのですよ!!(フラグ) HAHAHA!

 

最後の四つ目…これまた地味にむずそうんすよね…何よりボスのスペック調べてないからね…。まま、なんとかしよう!理想の構成でやれば余裕でしょうしね!(フラグ再び)HAHAHAHAHA!

 

 

…と、(解説が)終わっちゃったよ…。え、まだ終わってないの?て、手伝わなきゃ…。す、スキルガチャしてくる!

 

 

一時間後……

亀『出ねーぞ』

弱『いや、出るはずだ!回せ!』

 

さらに一時間後……

亀『やっぱ出ねーぞ…』

弱『こっちもやってる!おまえも頑張れ!』

亀『ええ…(困惑)』

 

 

さらに三時間後……

亀『キチー……』三台同時操作中

弱『ほらほらもっと頑張れよ!みんな頑張ってるんだから!』

(実は手伝いさんを3人、しかも1人で4台同時作業させてる。時給2,000円)

亀『オメーもやれ』

弱『e?』(十台同時操作中j

亀『…………スマン。』

 

 

更に一日後……

亀『……』ガチャガチャ

弱『……』ガチャガチャ

空気が死んでいる…

 

 

 

 

さらにさらに三日後……

弱『イェーイ!ガチャサイコー!』

亀+手伝いさん×3

『イェーイ!』

 

 

さらにさらにさらに5日後………

亀『おい、弱。…弱?』

弱『……』カタカタカタカタ……バタン!

亀『た、大変だ‥めーでーめーでー、重症者一名!急げ!』

    ワーワー

 

色々あって二週間後……

 

……ハイ、それが今です(笑)。

さて、理想を引いたのですが…もう、動画の尺がね?ないのよ。疲れたし…。

よってスキルは次回解説します!

よって今回はここまで!最後までご高覧していただきありがとうございます!

 

ではまた次回会いましょう♪

 

 

…まあ、あればね?




(途中の弱と同じ感じになってるので)失踪します。

5/24(水)
ちょっとだけ書き足しました。


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スキル紹介とオープニング終了

(テンション乗ってきた(?)ので)初投稿です。
…許してくれたまえ、少し短くなってしまった。
その上でこれだけしか進まんとは私も想定外だった。
遊び多めの中にちょっと大事なこと書いてたかもしれない。
そんじゃ、どぞ。


 

<―――それは、突然起こった。

 

<突如現れた『**』は、ぼくの楽しい毎日(しあわせ)をあっさりと、そしてあっけなく奪い去ってしまった。

 

<―――だから、*した。

 

<それは『******』だったはずだ。

 

<ああ、なのに…どうして、みんな去っていくの?

 

<だって、『**』は僕の父さんや母さんを奪ったんだよ?

 

<だから、『*****』は当然でしょ!?

 

<ねえ、お願いだから…

 

 

**********!

 

 

 

 

 

 

 

 

   ええ…こわア…

と、とりあえずトラウマ回想とオープニングの間にスキル紹介とかお知らせをするホロラバ実況、はーじまーるよー!

 

といふわけでお久しぶりですねェ!あの後2か月の間闘病生活をしていましたのはこの私!弱です!いやあ、辛かった辛かった!もうあんなことはこりごりですな!イヤほんとに。(切実)

あ、これが亀です。(は?)イヤーしかし、本当に長かった!(ちょ、おい)これからダメかもと思わされましたしね!(この野郎…調子乗りやがって…)

そして!(亀、移動中…)

そんな長い間待ちに待ってくれたみなさまにかんsy (亀 #゚Å゚)⊂彡☆))゚Д゚)・∵弱)グヘエ!?

 

 

弱『何すんねん!』

亀『俺の説明なんでこんな雑なんだ?説明しろやオルァン!』

弱『そりゃあ、おまえ、俺が目立つために決まってるダルォン!?』

亀『よし決めた、お前を殺す!今から殺すつもりの一撃行くぞ弱ゥ~!』

弱『は!?ちょっと心の準備g

 

   ∧∧.∩      ∩_ ・∵’、ゲボラっ!?』

  (    )/ ⊂/"´ ノ )

 ⊂   ノ   /   /vV

  (   ノ    し'`∪

   (ノ

 

弱『も、もはやこれまで…グフっ!』

亀『まったく……。…あれ?そういえば解説どうすんの?』

弱『キュ~…』(今回では復帰絶対無理無理ィ!)

亀『やべ☆やらかした☆…す、少しお待ちオー!』

 

 

 

〜〜少しお待ちください〜〜

 

 

 

あー、テステス。きこえてますねー?

 

……ヨシ!繋がってるな!

という訳でみなさんこんちゃーす!亀だぞー!弱をしばいた時とかにたまにくるからよろしくな!

まったく、完治まで二ヶ月どころか二日もかからんかったやつが何を言い張っているのだろうね……。

まっ、そんなことはどうでも良い!!

早速ですがサー君のスキル構成を紹介するぜ!

 

さあ、闇のゲームの(成果発表の)始まりだぜ!

俺のターン!速攻魔法発動!『スキルラッシュIII』!

山札をすべて見て、三枚スキルカードを選び、そのスキルをサー君に身につけさせる事ができる!(そのあと山札はシャッフルされる)

 

一枚目、ドロー!

『魔導の才禍』

①魔法系のダメージに50%の補正。

②魔法系の消費MPを30%カット。

③魔法系のスキルの熟練度上昇率にプラス補正。

 

二枚目、ドロー!

『魔導の才禍』

①魔法系のダメージに50%の補正。

②魔法系の消費MPを30%カット。

③魔法系のスキルの熟練度上昇率にプラス補正。

 

三枚目、ドロー!

『魔導の才禍』

①魔法系のダメージに50%の補正。

②魔法系の消費MPを30%カット。

③魔法系のスキルの熟練度上昇率にプラス補正。

 

 

…これで分かったな?ああそうだよ!

 

 

 スキル統一だよクソッタレ! 

 

 

どおこが簡単じゃあのドアホ!どっちかって言うとむずかしいほうだしイ!

はあ…、今度またしばかなきゃだな‥(!?)

 

 

…ま、どうでもいいや(豹変)この際だし、それすら楽しんでしまえばいいんや!(ポジティブ)

なんならもともとのスキルが優秀だからむしろうれしいしね!ま、なんとかなるやろ!(フラグ)

あ、あともう二つ言わなければいけないことがあるんだよなァ…。あー、言いたくねーなーァ面倒だし!

 

…e、いわなきゃだめなんすか?(そうです)そっすか…はあー、めんど。

…ならしゃあねえ!テンション上げて行くゾー!(デッデッデデデデン!デデデデン!カーン

そんじゃ一つ目ェ!難易度の話DA☆これに関しては決まっている…らしいが、大して詳しいこと知らんから書かんでもいいよなあ?(ダーメ♡)

はっ!?ちょま、まて!もう少し詳しく言うから!だからその構えている拳銃を下ろせ!銃口をこちらに向けるな!あ、そっちもロケラン向けんな!家が壊れるだろ!?はあ…まったく死ぬかと思ったぜ……。

…ンン!もっと正確に言うとあいつ曰く初心者用の難易度3つ、中級者用の難易度3つ、上級者用の難易度3つがあり、その中の中級者用の難易度3つの中から選ぶ予定らしい。

さらに言うと戦闘3、恋愛5、その他2…っていう感じになる難易度があるらしいからそれにするらしいぞ!

ほんと最高だよな!(フラグ再び)

 

さあ!そのままのテンションで次行きまーす!二つ目ねー!

これに関しては簡単なことなんだが…そう!投稿頻度だ!

おいっ、こらそこ!『メタい』じゃあないんだよ!ここらで伝えなきゃと思ってるから伝えようとしてるんだろ!

……eー、投稿頻度に関してですが…きほんてきには…亀です。俺の名前じゃないです。亀更新って意味です。いやまじで。大体の見積もりは一ヶ月に1つ、多くても2つくらいです。理由?コレを聞けば君もわかるくらい簡単さ!

 

学生だからだよ!

 

と言うわけで投稿頻度は亀です。以上!

はー疲れたー!テストはクソ!なのは良いとして…体育祭なんかタヒんでしまえゑ!…おや?

どうやらクソ長オープニングが終わったっぽいので、最後にトラウマスキル有りのサー君の初期スキルを出して終わりますかね!

でわ、これにて。Ciao!宿題やりたくないよー!(ほんね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前/月夜サタン

《選択スキル》

『魔導の才禍』

『魔導の才禍』

『魔導の才禍』

 

《経歴スキル》

詠唱破棄

『先天性生命欠損症候群』

『先天性魔力強奪体質』

 

トラウマスキル

唐突な別れいかないで

心を許した相手を失う。それはとても辛いことだ。

そしてその記憶は、時に彼を守り、ときに恐怖をあたえる。

しかし、一人で抱え込む程のものだるうか…。解き放たれる時は近い

 

いかないで

 

二度と手放さない意思つぎなんかないんだ

彼は失った。やさしき隣人を。しかし、次なんかないんだ。

 

今度こそ、守り抜いてみせる

 

こんな、誰も守れない力無くなってしまえ

それだけの力がありながら、どうして守れなかった?何故?なぜ?ナゼ?

すべてお前が悪い。お前がいなければあんなことにはならなかった。

 

いるだけで狙われる力なんて、みんなを苦しめる力なんて、

 

 

忘れてしまえ

消えてしまえ

 

無くなってしまえ

 




(体育祭とか言うカスが近づいてくるので)失踪します。
ワタシは寝る。誤字あったら教えてください。じゃ。



2023年5月19日(金) 23:50
改定内容
スキル一覧より
『病弱(10)』→『先天性生命欠損症候群』



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入学前〜其の一〜

(一気に進めていきたいので)初投稿です。

そして今回、ホロメンがようやく出てきます!やったね!


はい、(今回こそ)ついに始めるRTA(風実況)、はーじまーるよー!(怪文書)

 

と言うわけで今回こそ!称号獲得に向けて『ホロライブラバーズ』!やっていきましょう!イエーイ!楽しみだぜ〜(ニチャア)

 

んんっ!さて、どうかな‥?起動できてるかな‥?(唐突にくる不安)

よし行ってるいってる!んじゃ、画面に出して音をのっけましょうね〜。

 

 

 

<…目が覚めた…

 

<…とてもイヤな夢だった気がする…

 

<今は何時くらいだろう…

 

<どうやら大体九時くらいのようだ…

 

<…早く着替えて朝食を取ろう

 

 

 

さて…?おお!上手くいってるね!

それはともかくサー君!?ゲーム内時間(そっちのじかん)で九時起きってどう言うこと!?

僕の理想なんだk (亀 #゚Å゚)⊂彡☆))゚Д゚)・∵弱)ぐはっ!

亀『お前学生だろいい加減にしろ!』

弱『…へいへい。』

 

 

 

<昨日作ったコーンポタージュとサンドイッチを食べた。

<結構上手く行っているみたいだ…

 

<…さて、今日は何をしようか

 

・特訓する

・外出する

・休む

 

 

 

むっ、来ましたね!選択肢!

早速特訓するを選択する…と言うわけではなく、出掛けます。

理由?簡単さ!まず、『〜魔術』系のスキルがないと魔法の練習ができんじゃろ?そもそも使えんし…。

次に、経歴スキルを見るじゃろ?するとの?

 

経歴スキル

『先天性生命欠損症候群』

『先天性魔力強奪体質』

『天才』

 

…な?訳がわからんじゃろ?天才はいい。いつの間にふえたのかは知らんがあって困らんし、存在しているかわからないレベルで取得条件がキツい神スキル獲得を狙えるかもしれんしな!

(そんなんあんの?知らんかったわ…(亀))

他二つは…考えたくないから放置で。

だが考えろ…サー君は魔導士系なんだ。なのになんで!

 

『~魔術』系スキルを選んでないときに限って!

 

『〜魔術』系スキルを持っとらんのだ!

 

って言う訳だから、『〜魔術』系スキルをとりにいかねばならんのだ!

そんなわけで外出するをポチッとな〜!

 

 

 

<今日は出かけることにした…

<どこに向かおうか…

 

・ゲームセンター

・図書館

・商店街

・適当にぶらつく

 

 

 

これは…図書館ですね!間違いない!

なんでかと言うとホロの面々とも一定確率で遭遇できるし、いろんなスキルを超高確率で獲得出来るからです。こい…!『魔術』系スキルこい…!

と言うわけで図書館を選択します

 

 

 

<今日は図書館に行こう

<先週読みかけていた本を読みたくなってきたしな…

<そう思い、僕は移動用に作った魔道具(EDF3のSDL2)の電源を入れた

 

 

 

亀『ちょっと待てゑ!

弱『おわっ!ど、どうした!?藪から棒に!』

亀『何故そんな魔道具を使うのか!?なんぜだ!?訳がわからんぞ!』

弱『ああ、それね‥。実はとあるスキルが悪さしてて…』

亀『なんだと!?』

弱『ほら、このスキル、『先天性生命欠損症候群』って言うんだけど…。』

弱『それが原因で下手に動くとやばい状態になりかねない…というかなるらしい。』

(ちなみに裏で試しにやってみたらbad end直行で笑った。)

亀『ええ…。』

弱『あ!そんなことよりサー君が図書館に着いたみたいだぞ!』

亀『あ、本当だ(一体どうやって…)』

 

 

 

<魔道具で十分くらいの場所にある都立図書館に着いた。

<歩くと三十分くらいなのだが…これほどいい魔道具の素体をくれた母さんたちに感謝しなきゃな

<…さて、どんなジャンルの本を読もうか…

 

・料理

・魔術

・格闘術

・医療

・雑誌

 

 

 

亀『ちょっと待てエ!!

弱『…うるさいし、ちょっと黙ろうか』

亀『うぃっす。…なんて言うと思ったか!』

亀『なーんで歩くと三十分のとこに十分でいけんだy『黙りな』…うぃっs『あと、そろそろ持ち場に帰りな』……うぃっす…。』

 

亀帰還中…

 

…さて、放送席が静かになりました♪

それは兎も角、来ましたね!選ぶのはもちのロンで魔術です!

さあ、こい!

 

 

 

<魔術関連の本のある場所に来た。

<…!

<この本は……

 

 

 

を!サー君が興味を持ったようですね!こう言う興味を持つイベントはいいですよ!なんせ図書館か書店で起きればその興味を持った本を書店なら買い、図書館なら借りる事がほぼ確定です!つまり…!

 

 

 

<どうやら攻撃系の魔術指南書らしい…

 

<…護身用魔術も習得したかった頃だし……借りてみようかな?

 

 

・借りてみる

 

・やっぱりやめておこう

 

 

 

あれ…?選択肢…?自動進行じゃないの?(疑問)

ま、そんなのどーでも良い!借りますよー!もちろん!

 

 

 

<気になるし…借りてみよう!

<『魔術指南書―初心者用―』を借りた!

 

 

 

やったぜ!

これで!ようやく魔術の練習ができる!ここまで長かった…(30分)

 

 

 

<ほかにも気になる本をいくつか見つけた…

<どうせだし今日のうちに借りてしまおう…

 

<『料理指南書―達人編―』を借りた!

<『簡単!わかりやすい!収納術指南書!―玄人編―』を借りた!

<『魔導工学特1級用超高度術式集―其之参―』を借りた!

 

 

 

おや?なんかやばい感じのタイトルの本を借りてますね…。掃除、料理、う、あたまが…。

そしてサー君、その…魔導工学うんたらかんたらの本は一体なんだい?僕の目にはやばいものにしか見えないけど……。

…ま、それは置いといて、程よい時間になってるみたいなのでそろそろ帰りますかね…。

 

 

 

<時間も押しているしそろそろ帰ろう…

 

<家に帰り着いた…

<今日は疲れたな…

<…食事をとって早く寝てしまおう…

 

 

 

sa☆te☆一日目が終わりましたね。E、少し雑?気にするな!HHHHHHHH!

っと、それはともかく…明日からは借りてきた本たちをどんどん読んでいきますよー!さあ、どのくらい強化できるかな?

 

 

 

<…朝だ。

<本を早く読みた過ぎて六時ぴったりに起きてしまった…

<…朝ご飯を食べよう。そして本を読もう…!

 

 

 

本の虫かよ!同類め!

まったく…、とりあえずは本を読んだ結果だけ出していきますねー!

大体六日分ぐらいかなー。それじゃあ、一気にどうぞ―!

 

 

 

一日目

<魔術指南書を読んだ…

<ようやくこの体の中にある不思議な力の使い方が分かった…

<どうやら光と闇の魔術指南書だったみたいだ…

<スキル『光魔術』を習得した!

<スキル『闇魔術』を習得した!

 

二日目

<さらに魔術指南書を読んだ…

<書いてある内容を完全に覚えきった…!

<ほかの属性の魔術も練習してみたいな…

<魔法の威力がほんの少し上がった!

<スキル『火魔術』のヒントを得た!

<スキル『水魔術』のヒントを得た!

<スキル『風魔術』のヒントを得た!

<スキル『土魔術』のヒントを得た!

 

三日目

<魔導工学の高度術式を確認した…

<…やはり、特定の個所の羅列に共通点がある…

<これをまねれば新しい術式を開発できるかもしれない…!

<スキル『新魔術開発』を習得した!

 

四日目

<気分転換に料理の本を読んだ…

<調味料などの作り方まで書いてあった…

<…そこから作るのか?

 

五日目

<収納術指南書を読んだ…

<部屋の片づけをしたいところだったしな…

<…!?

<…読みながら掃除をしていたら三〇分ぐらいで終わった…!

<今度からこの方法でやっていこう…

<スキル『清掃術』を習得した!

 

六日目

<思うところがあり、もう一度魔導工学の本を読んだ…

<…!

<共通点をさらに見つけることができた…。

<魔術開発がさらにやりやすくなる…!

<スキル『新魔術開発』のレベルが上がった!

 

 

 

…と、いうわけさ!よって成果確認!

まず獲得したスキルがこちら!

 

『光魔術』

『闇魔術』

『新魔術開発』

『清掃術』

 

まず上二つ!これに関しては一言!

 

やったぜ!

 

としか言いようがありませんのですわぁ~!(ゲス顔)これだ!これが欲しかったんだよ~!ようやく強化を始められる…!くくく…!あーっはっはっは!…はい。

そんでもって次ですね~!『新魔術開発』っていうんですけど…最強です。()

このスキルは名前どうりで魔術をカスタマイズできるんですよね。ただ、スキルレベルが1なら一つしか改造魔術をセットできないし、創れる魔術もカスタマイズできる範囲すらもゴミなんですけど…六日目のやつをよーく、ご覧ください。『新魔術開発』のレベルが上がっているでしょう?このスキル、スキルレベルがクッソ上げにくいんですけど、上がった時の上り幅がえぐいんすよね…。

んで、『新魔術開発』のスキルレベルが2の状態の時の効果が

 

①魔術の以下の要素を変更できる(変更した内容はストックを1消費すると保存できる)

・射程距離 ・攻撃範囲

・ヒット数 ・同時展開数

・威力   ・消費魔力量

②①に記載した内容+エフェクト情報をセットすることでオリジナル魔術を作成できる(オリジナル魔術はストックを1消費すると保存できる)

③②で作った魔術には特殊な能力をのせることができる

④改造魔術を五つまで保存できる

 

なんですよね〜。あと、③についてはド〇クエで言うマホ〇ラやル〇ニを魔術に付与できるようになります。これなんてチート?(疑問)ま、いいや(雑)

んで、ラストの『清掃術』ですが…、ぶっちゃけゴミです。少しホロ面になつかれやすくなるだけなんてただのゴミです。…意外にも戦闘でも使えます。汚物は消d…い、いえ、なんでもありません!

…あれ?思ってた以上にスキル習得してないな?オカシイネー?ナンデカナー?

 

 

 

<図書館に着いた…

<借りていた本を返した…

<借りたかった本はだいたい借りてしまったし…

<この後どうしようかな?

 

・商店街へ行く

・ゲームセンターへ行く

・適当にぶらつく

 

 

 

なんて言ってる間に選択肢出てる〜!訳わかめ〜!(いつのネタ?)

ま、とりま買いたいものがありますから商店街に行きましょうかねぇ?

オラっ!商店街に行くんだよ!(豹変)

 

 

 

<商店街に着いた…。

<あいからわず賑やかな場所だ…

<食材を買っておこう…

 

 

 

実は商店街だと結構いろんな強化イベントが発生するのですよ!よって今回よって行くことにしたんですよね〜。(何構文だっけ?)

 

 

 

<食材の調達が終わった…

<時間が余った…本屋にでも行くか?

<…おや?これは…

 

 

 

お?これは…!イベントですね!さあ!誰と会うのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

side 月夜サタン

 

 

「…財布?なんで落ちてるんだろ…」

 

 

とりあえず落ちていた財布を拾ってっと…。しかし…

 

 

「…なぜ落としてったんだ?急いでいたのかなぁ?」

 

 

いろいろと考察しながら移動しているといつの間にか商店街の出口についてしまっていた。しまった…!商店街の中にある白銀騎士団の駐留所に届けようと思っていたのに…!

 

 

「ここから1番近いのは…あそこか。」

 

 

ここから一番近い交番の方に移動用魔道具の進路を向けて…ふと、ある人物が目にとまった。

その人物…黒い人狼族の女性(年齢は…たぶん同じかな?)は、何か大切なものを探しているようだ。

そして何より、落とし物として僕が持っている()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()がほぼ完全に一致している。ほぼ間違いなくあの子がこの財布の持ち主だろう。

本当に、こんなことが分かるこの体質は嫌になる…。

 

 

「あの…」

 

「!?び、びっくりした…。

 

 

向こうから話しかけてきた!?…あ、やばい…!最近家族以外と話していないせいで…!声が出てこない…!

 

 

「こんな財布がこの商店街(このあたり)に落ちてると思うんだけど…、見てないかな…?」

 

 

そういって差し出されたには僕が拾ったものとそっくりな財布が写っていた。

 

 

「(あ、終わった。一致点が多過ぎるや)」

 

「ん?どうかした?」

 

「あ、いえ…。これ…ですよね…?」

 

そうやって少し言い淀みつつも移動用魔道具についている収納スペースから落とし物の財布を取りd「あーーっ!」うわっ!?

 

「それ私の財布だー!よかったー無事で!」

 

「あ、合っていたんですね…よかった…

 

 

どうやら元の持ち主の元に戻ったみたいだな。よかったよかった!道具は持つべき者が持つからこそ真価を発揮するんだからね!本当によかった…。

 

 

「では、そう言うことで…さよなr(がしっ)エ???」

 

「ちょっと待ってね〜。」

 

「はい?どうしました?」

 

「いや、よく見たら変な格好してるね〜って。」

 

「は、はあ…。」

(!?な何か得体のしれない嫌な予感が…!)ゾクリ

 

「なんか怪しいから通報していい?」

 

「ダメですよ!?」

 

当たってたー!?この人、なんてことを…!

 

「それだけは絶対にやめてくださいね!?」

 

「あはは、冗談だって!じゃあ、またいつか会ったらね〜!」

 

 

 

去っていった…。まるで嵐のようだった…。

しかし…

しかし……ッ

なぜ疑われるんだ!?

何にも悪いことやってないのに…。(グスン)

どうせどうせ…僕なんて部屋の隅っこで機械とか弄ってるだけの変人なんだ…どうせどうせ…

(ジメジメしているためカット)

 

 

月夜サタン side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃあそうじゃろ!

(某ポケットなモンスター初代のオープニング風)

 

その服装をもう一度よ〜く見てみい!なんだよ紫のセーターに赤いパーカーをかぶるって!本当に訳わかめなセンスしてんな!?(しかもこんなのが少しごつめの移動用魔道具(ホバーバイク)に乗ってた)そりゃあ変人呼びされますわ!

 

 

<今度からは部屋着で外に出るのやめよう…。

<…けっこう、気に入ってる組み合わせなんだけどな…

 

 

そしてまさかの部屋着かい!

おま、どうしてそんな変なセンスしてんの?(困惑)俺でさえもうちょっとマシだぞ!?

…ま〜、いいや。次に進めていこうかね!うん!

 

 

<それはそうとあの子…不思議な力を持っているな…?

<おそらくだが一種の未来予測…、『占い』を行えるのではなかろうか…

 

<それも、相当高いレベルで行えると見た…

<名前を聞いておけばよかった…

<とにかく今日は帰ろう…つかれたし…

 

 

なんかがっくりしながら考察してるし…。それはともかく家に帰るタイミングになったようですね!んじゃあ、このあとはイベントないだろうし、お寿司…。

ここいらで一区切りしますかね…!(あと疲れた)

 

 

というわけで今回はここまで!

出来れば高評価ボタン(かんそう)チャンネル登録(おきにいり)よろしくお願いします!

それじゃあ、ばいばI

<「ようやく一人になったな?」

<「!?」

 

 

っは!?いったいナニガオキテイルンディスカ!

あ、尺ないなった。

(動画終了)

 




ストーリの構成上でも初ホロメンは彼女と決まってたんや…。
やめて!叩かないで!次かその次には絶対にトワ様出てくるから!本当だから!

確証ないけど。(オイ)

ついでに言うと深堀したくなったらいつの間にか描写が増えてます(大抵意味はない)()

感想ほしいな~、活動報告見てほしいな~(チラッチラッ)

「ここはこうしたらいい」は教えてください。
検討した上で対応しますんで。

で、ラスト。次は七月1日までに1つ出すつもりデス!

じゃ。


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入学前~其のニ~

(UA600超えた+お知らせがあるので)初投稿です。


side 月夜サタン

 

拝啓、父さん、母さん。お元気でしょうか?

私は今……

 

 

「やっと一人になったな?」

 

「!?」

 

「…まさか1日中人気のある所にいるとは思わなかったがな。」

 

 

ーーー明らかに怪しい人に、銃口を突きつけられています。

 

………なんで?どうして?部僕悪いことした!?

 

 

「…今、『何で?』とか、『どうして?』って思っただろ。」

 

「!??」

 

「おまえわかりやすいんだよ…。まあ良い。()る分にはやりやすいしな。」

 

え、そんなにわかりやすいのか…?と、とりあえず平和的解決の手段は…

…ないな。マジで無い。向こうはこっちを殺すのが目的っぽいし…

戦わないといけない?

…いやだ。戦いたくない。こんな誰かを守れない力を使いたくない。何ならここで消えても僕はいい。

だが…いま僕が消えれば、間違いなくとても悲しむだろう。

それだけはダメだ。絶対にこの場は生き残らなければならない。

…一応、警告を入れるかな…。

 

   (ここまで約2秒)

 

 

…警告する。

 

「あ?なんか言ったか?」

 

「警告するといったんですよ。これから、僕はあなたを殺す。殺す気で攻撃する。死にたくないならとっとと失せろ。」

 

「…これだからガキは…。」

 

「それはこちらのセリフですよ。力量差も見抜けないほどとは…。子供だから弱いと決めつける…愚かしいことだと思いませんか?」

 

「…いいだろう。大人を怒らせるとどれだけ怖いか教えてやる!」

 

「それはこちらのセリフですよ…。」

 

本当に警告を無視したな…つまり、

 

「さあ、闇の力を思いしれ!

 

ぼこぼこにしていいということだ!

叩き潰してやる!

 

 

 

 

 

 

side out 月夜サタン

 

 

 

 

 

どおおおしてえええええ!

 

なんか戦闘始まりそうなRTA風実況、はー↑じ→めー↓て→るー↓よー↑!イヤー…

 

 

どおおおしてえええええ!

 

 

なんで!?どうして戦闘が始まりそうに…って始まった!とりあえずポーズポーズ!

 

亀『うまくいったぞ!』

 

弱『よっしよくやった!』

 

亀『それと…』

 

弱『?』

 

亀『たいへんなことが発覚したゾ?』

 

弱『???』

 

亀『難易度見てみな?』

 

弱『ハァ?なーに言ってんの!そんなのハーデストに決まっt』

 

難易度 【オーディション(弱)】

 

弱『( ゚д゚)』

 

弱『( ;つд⊂)ゴシゴシ』

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_

> 難易度 【オーディション(弱)】 <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

弱『( ゚д゚)』

 

亀『…な?』

 

弱『大問題だ。(迫真)』

 

亀『それはわーっとる。ほら、対策すんだよあくしろよ。』

 

弱『鬼!悪魔!魔王ー!』

弱『…というか何でこんな難易度設定に…ハッ!?』

 

その時、弱はおもいだした!

とある、茶番劇のことを…!

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

それはそう、スキルガチャを始めてから大体4日と5時間ぐらいたった頃のことだった…

 

 

弱『こーこで!楽しいギャンブルをまた一つ!増やそうと思いまーす!』

 

亀+手伝いさん×3

『いぇ―!』

 

弱『その内容は―?こちら!難易度ガチャでーす!』

 

弱『もっと言うとこの25個の内、一つだけ難易度をオーディションにしまーす!』

 

亀+手伝いさん×3

『いぇ―!』

 

手伝いさんA

『でもでも、オーディションはさすがにつらくないですか?ストーリー攻略難易度とかその辺!』

 

手伝いさん×2

『確かに確かに!』

 

亀『その辺どーするんですかあ!?説明してくださいよぉ!』

 

弱『ご安心ください!そこはこの弱、考えていますとも!』

 

亀+手伝いさん×3

『な、なんだってー!?』

 

弱『それは簡単!弱体化modを入れるんです!』

 

亀+手伝いさん×3

『おおー!』

 

手伝いさんB

『けどけど!不具合とか起きたらどうするんですか!?やり直しかもだし!』

 

手伝いさん×2

『確かに確かに!』

 

亀『そこら辺はどーしてるんですか!?』

 

弱『そこもご安心ください!なんと!出ちゃってるんですよんね~!弱体化mod!』

 

亀+手伝いさん×2

『嘘ぉ!?』

 

手伝いさんC

『信憑性は!?ネットの評価はどうなんですか!?』

 

弱『もうね、全部本当!すべてのmod紹介サイトで最高ランク!!安全性は確認済みなのです!』

 

亀+手伝いさん×3

『な、なんだってー!?』

 

弱『さらに、さらにー!あれがこうなってー!ここがこうなるからー…

 

(どうでもいい内容にシフト…)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

弱『ってことがあったのさぁ☆』

 

亀『こんっのお、馬鹿モンが~!!!』

 

 

歯を食いしばれぇ!!

 

 

   ∧∧.∩      ∩_ ・∵’、 <ゲボラっ!?

  (    )/ ⊂/"´ ノ )

 ⊂   ノ   /   /vV

  (   ノ    し'`∪

   (ノ

 

 

 

弱『…がくっ』

 

亀『やろーめ。ったく。』

 

亀『仕方がないので戦闘だけ終わらせましょうかね。』

 

亀『集中、集中!』

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

side  月夜サタン

 

まずは、先手必勝!

 

「闇よ、集え!矛となりてわが敵を穿て!闇の槍(ダークランス)!」

 

「ふん、効かんわ!魔力硬化(マジックガード)!」

 

ガキィン!

 

「!?」

 

なんか弾いてきた!?こいつ、思っていた以上に強いのかもしれない…!ってか強い!魔力に乱れがないし!あれ?俺よゆーwwwって言ってたけどもしかして、やばい?

 

「攻めてこんのか?ならばこちらから行くぞ!」

 

「うわ!こっちくんな!」

 

「……意外と傷つくな?」

 

逃げろ逃げろー!って、走っちゃダメだった…。やっぱこの体質ゴミじゃないの?

…これしかないな…?

「魔道具2番!『緋翼』!」

 

…上手く行った、起動できた!良かったー、作る時失敗してなくて!試運転はしっかりしたけど実戦じゃ無いとわからないこともあるんだよね〜。

 

…ま、空飛んだらこっちの勝ちでしょ。向こうは飛べなさそ「飛んだだと!?だが…!」う…?

 

「俺を…なめるな!」

 

嘘ぉ!?家の壁を蹴って…こっち来たあ!?飛んでから魔術を撃ってれば何とかなると思ってたのにィ!

 

…いや?あんなに効率のいい魔力操作できるのにこの程度対応できない訳ない…のか?

って!もうすぐそばだ!?

 

「闇よ、集え!盾となりてわが敵を拒め!闇の盾(ダークシールド)!」

 

「ちょこざいな!」

 

うわ!?殴りにきた!?しかもちゃっかり腕に魔力集めてるし!これは破られたな…次の詠唱間に合うかな?

 

ガキィン!

 

「何!?」

 

「あれ?」

 

あれ?おかしいな?確か指南書には『闇の盾(ダークシールド)は物質的質量をもたない。持ったとしても、一般人が殴れば壊れる程度の強度しかない』と書いてあった…つまり触れるどころか弾くなんてことはないはずだが…?

 

「ここまで硬いだと!?どれだけ規格外なんだ…!?」

 

…まあいいか!この際できた隙を有効活用しよう!

 

「戦闘用魔道具5番、『神風』起動!」

 

こいつも上手く行った!指定の方向に風を起こせるこれで…!

 

「ぬおっ!?」

 

よし、浮かせた!あとは…!

 

「こ、このぉ…!」

 

「闇よ、集え!爪牙となりてわが敵を引き裂け!闇の爪(ダークネス・クロウ)!!」

 

これで、とどめ!

 

「っぐ!ぬわああああ!」

「ま、さか…子供に負けるとは…!無、無念…!」

 

…なんか、結局最後まで変な奴だったな…。

 

「さ、帰ろ帰ろ!なんか甘いもの食べたくなってきたし…何作ろうかな?」

 

っと…その前にー、通報だけしておこーっと!最近物騒…というかこの都市自体物騒だけど…治安維持組織があるだけ随分いいよな~。って、誰に話してんだか…。

 

…よし、おわり!今度こそ、帰るぞー!

ああ、何作ろうかなー?

 

 

 

 

 

side out  月夜サタン

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

亀『よし、勝った!まさか序盤から飛行スキル持ってるとか思わないし、弱体化入ってるはずなのに敵もそれに対応してくるとかさすがオーディション。』

 

亀『それはそうと疲れた…このあと戦闘あるのかな?』

 

???『ないよ』

 

亀『そっか。それなら安心して倒れられるな!』

 

亀『…ぐふっ!』

 

6時間後…

 

弱『うーん…。はっ!?い、いったい俺は何を…』

 

ポクポクポク…

 

弱『…思い出した!たしか、難易度がハーデストじゃなくてオーディションに…ヴッ頭が…』

 

弱『…まま、エアロ!(青魔道)何とか対応していけばいいだけや品!』

 

弱『それはともかく、書きにくいし…、方式を元に戻そ~!』

 

 

   弱変更中……

 

 

…ヨシ!(現場猫)戻ってきましたね。いやー、よかったよかった!

…はい。

 

そんで、戦闘終了したので、経験値とかのログを…

 

 

 

『経験値を獲得した!』

『スキルポイント少しを手に入れた!』

『『闇魔術』のスキルレベルが上がった!』

『『光魔術』のスキルレベルが上がった!』

『スキル『混沌魔術』のヒントを得た!』

『スキル『魔道具作成』を習得した!』

 

うーんWWWえぐいお〜WWW

 

…ハッ!すいません、意識を失ってしまうところでした…。(既に一回失ってる)

 

それはともかくとして、新しく増えたスキルを少しだけ解説すると…

 

 

・魔道具作成

→たしか前回登場した『新魔術開発』の、道具版。つおい

 

…そんで、解放されてしまったのがこちら!

 

 

・混沌魔術

→光と闇の複合属性魔術を使えるようになる

 

そして使ってもないけど上がる『光魔術』…と。

 

 

う〜んWWWやばい!!

(唐突な真面目)

 

魔道具作成は後回し、混沌魔術は今後ある系統の魔術を取りたいのでいつか取る…にしても、なんでこんな早いんですか?おかしいでしょ!本来は最短でも第3回バトロワが終わるまでは出ないはずやろうに!え?オーディション補正?確かに…あのイカレ補正ならあり得るな!(洗脳済み)

 

 

 

<家に帰ってきた…。

 

<今日はいろんなことがありすぎた…

 

<食事をとって体を休めることにした…

 

 

 

 

ゑ?なんか一日が終わってるし…もおお…!

 

 

なああんでえええええ!

 

 

ウーン…がくっ

 

スヤァー…(叫び疲れたようだ…)

 

 

 

 

 

<…朝になったようだ…

 

朝食(菓子パン)を作ろう…

 

 

 

…はっ!?寝落ちしてた…!え~っと今の状況は…?

 

 

 

朝食(菓子パン)ができた…

 

<また一段と上手くなった気がする…

 

 

 

あ、朝食の時間か…私もカレー(昨日の晩御飯。うまかった!)の残りを食べてきますね~。

 

美味かった!さすが!母親の作る我が家の味!美味かっ(三回くらいループしている)

 

 

 

<ここまでくれば人様の前にも出せそうだ…

 

<『料理上手(甘味)』を習得した!

 

 

 

おおっ!先駆者ニキネキたちの中でお馴染みの料理上手君じゃあないですか!やったね!オーディション補正で上がりにくい好感度が上がりやすくなったよ!まじでたすかる。

ただ注意したいのは、(甘味)という()(かっこ)書きがあることですね…。実はこれがあるとその()(かっこ)の中のものが含まれる料理を作らないと補正が乗らない、ということを示しているのです…。

 

…ま、関係なさそうですけど(どうでもいいんですけど)

 

 

 

<そういえば8日後近くにだれか引っ越してくるらしい…。

 

<…引っ越し祝い(?)もかねてケーキを作ろう…

 

<…来週になったら材料を買いに行っておこう…

 

 

 

修行に使う予定の日が1日潰れたぁ!?

 

くそ…これもすべて自称神こと存在Xの仕業か…!(某幼女の皮をかぶった悪魔風)

 

ふん…まあいい。ここで引っ越してくるのがトワ様で、今後が楽になるんだろうし、許してやる!(フラグ)

 

 

 

<とにかく、今日は何をしようか…?

 

・鍛錬を行う

 

・探索をする

 

・休む

 

・自分の能力を確かめる

 

 

 

悩ましいな?……と言うとでも思ったか!

 

今回は鍛錬です。絶対に鍛錬です!なぜかというと…さっきの戦闘で使ったあの3つしか攻撃技がないんですよ!modで弱体化は言ってるとはいえ、オーディションだぞ!勝てるわけがない!

 

え?魔道具?(アイテム欄を圧迫するし素材ないし)ないです!

 

なので新しく魔術を習得する必要があるんですよね…。(ほんまこれ何構文?)

 

というわけだ!鍛錬をしろ!サ―君!

 

 

 

<何を鍛えようか…

 

・闇魔術

 

・光魔術

 

・新しく魔術を作る

 

 

 

あ、一番下で(確固たる意志)

 

え?手のひら返しがすごい?当たり前田のクラッカーですYO!何せ新しい技が欲しいのですから!よって一番下だぁー!(深夜テンションがまだ続いてるようだ…)

 

<…新しく見つけた魔術の法則性…

 

<新しい魔術…作ってみようかな?

 

<「…あ。」

 

<わ、忘れていた…

 

 

 

ゑ?

 

 

 

<魔術を形にする道具を切らしていた…

 

 

 

ゑゑ?

 

 

 

 

 

<さすがにその道具なしでは作れない…

 

<魔術を作成するのは明日からにしよう…

 

<…今日はその道具を買いに行こうかな…?

 

 

・買いに行く

 

・やっぱりやめた

 

 

 

ゑゑゑゑゑ!??

 

う、嘘だドンドコドーン!

 

完璧なスケジュールが崩れたぁ!?ただでさえ外出ると(出てくる敵のスペックが)やばいのに!?も、もういやだああ!おうち帰るううう!こんなゲーム、しばらくやらないもんねー!ウワーン!

 

っということで、終わり!バイバイ!グスン

 




まず、お気に入り数 13
次に   UA数   679
そして  感想   1

ありがとうございます!モチベーションになります!ありがとうございます!


ここからお知らせ…というか協力要請?




一つ目はずばり、この方式では会話シーンだとかの執筆に時間かかりすぎるんだっピ!
投稿スピードとかにもろに被害が出るんだっピ!
けど、もっとたくさん出したいし、二週間に一つくらい出したいんだっピ!
よって、書きやすい普通の小説スタイルに変更しようかな…。でもな…この方式も味が出る(出てるかわからんけど)いいしな…。

って悩んでるんでアンケートの協力をお願いしますっピ!まじで


次に二つ目、別のホロ二次ですね。こちらは誠意製作中です!ただ、自分の中のあるラインをこの小説で越えたら出そうかな…くらいの感覚ですので、まだかかるかな…?


そんでラスト。意見があれば活動報告に意見箱?みたいなのある(投稿しただけ)のでそっちにどうぞ!
またなんかあったら活動報告で書きます!

以上!でわ、これで


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入学前~其の三~

(色々考えたので)初投稿です。

決めました!現実パートをたまにガッツリ入れる(?)ことで書きたい方を書く!なんて完璧な計画なんだ…!

まあ、基本はRTA風味の方が多いと思いますがねぇ〜、気分だからねぇ〜?仕方がないんだよね〜。

こんかいはRTA風味オンリーですよー!

と言うわけで(どういうわけで?)本編どぞー!


気力が戻ってきたから続くRTA風実況、はーじまーるよー!

 

やあやあ皆の衆!私はあの時のショックからかえってきた!弱さんですよ~!

イヤー、あの後まさか亀の方がトラックに轢かれてしまうとは…普段私の方に来るはずなんですけどね~?

 

…そんなことは置いといて、え~っと…どこまでやったか確認させてくださいね~?忘れちゃったのでねー!

 

 

弱確認中…

 

 

おけ!わかった!たぶん…

 

 

 

<<魔術を形にする道具を切らしていた…

 

<さすがにその道具なしでは作れない…

 

<魔術を作成するのは明日からにしよう…

 

<…今日はその道具を買いに行こうかな…?

 

 

 

・買いに行く

 

・やっぱりやめた

 

 

 

ここやね!もちろん買いに行きますとも!だって手札を増やしたいし…ね?あの時の発狂?忘れたまえ

ってゆーわけで出撃だ!サー君!栄光の日々のために!

 

 

 

<冷蔵庫の中も悲しいことになりかけているし…

 

<今日のうちに色々なものをたくさん買っておこう…

 

 

<商店街についた…

 

<野菜や小麦粉を買った…

 

<これでしばらくは持つかな…

 

 

 

スキップスキップ~♪お、食料関連の買い物が終わったみたいですな!

さて、今回の外出、その目標の中で一番買いたいものが…こちら!『魔石』ですね!

これは魔物を倒したときにたまにドロップするアイテム(基本は換金アイテム(ゴミ))なのですが、『魔石』を特殊な工程で加工すると~?なんと!『魔素凝縮体』というものに変化するんですよね~!

この『魔素凝縮体』、『新魔術開発』のような新開発系スキルを持っている時のみ特定の場所で買えるようになる、という仕様になっているんですけど肝心の店がランダムで低確率遭遇なので…作った方が早く、安く、いい品質のものが手に入るんですよね~!

店は…正直に言って、戦うことのできない人たちへの救済措置みたいなものです()

そして、そんなある意味必須な『魔石』は路地裏などのいかにもやばそうな場所にある露天商のところでしか売ってません。どうして(切実)

 

 

<知り合いの魔石商の店に入ろうとした…

 

<…!

 

<殺気を感じる…!

 

 

 

と言うわけなので、買いに行くと大抵の場合は襲撃を喰らいます。くそが(シンプルな罵倒)

まあ、雑魚敵戦でも油断していると再走案件なので注意して戦いますけどね…(3敗)

 

 

 

<戦闘に勝利した!

 

<経験値を手に入れた!

 

<お金を手に入れた!

 

<スキルポイントを少し手に入れた!

 

 

まあ、カットですけどね

雑魚敵戦なのでね、仕方がないね。

因みにたまーにですが即死クラスの攻撃打ってくるやついたりするんで皆さんもプレイする時は気をつけましょうね〜(二敗)

 

 

 

 

<ようやく買い物ができる…

 

 

<店内に入った…

 

<「…久しく利用していなかったな…何かあったか?」

 

<「とりあえず、いらっしゃい…。」

 

<何をする?

・魔石を買う

・魔石を売る

脅す

・店を出る

 

 

 

あれ?脅すコマンドが閉じられてる…?相当好感度が高くないと大抵出たまんまなんだけどな…。

まあ、いいや!取り敢えず買お〜ぜ〜!!魔石をよぉ〜!

あ、因みに脅すをすると0円でたくさん手に入れることができますが、大抵白銀騎士団(対犯罪者バフ有り)が急行してきてボッコボコにされます。

検証班によると、このバフが乗っている彼らは、ストーリーのラスボスを一人でフルボッコにできそうなステータスになるそうです!オワオワリ〜ってやつですよ

(ラスボスを一瞬で塵にできる化け物キャラが一撃で溶ける恐怖)

 

 

 

<「…お前が買いそうなブツは残してある…。」

 

<「お前ならまあ‥半額でいいだろう…。」

 

<「買うにしてもどうにしても…いそいでくれ。早く寝たいんだ…。」

 

<どんな魔石を買おう…

 

<おすすめ>・中級小型魔石

<おすすめ>・中級中型魔石

・下級小型魔石

・下級中型魔石

・下級大型魔石

・上級小型魔石

 

 

ッス~……

店長、あんた最高だね!

私がこんなに嬉しい理由がわからないと思うので、説明いたしますと…

 

今回買う予定だったものは正式には『中級中型魔石』と言います。理由は単純なのが一つです。

コスパが良い

これだけです。

まず、魔石には下級から最上級までの四階級(ランク)があり、サイズが小型から大型までの三等級(クラス)があります。

これらは訳ワカメな数値の上に立っていまして…。具体的にいうと…完全乱数を四つほど足し合わせて、その数値を四つほどの完全乱数で割って、その結果があらゆる値のときでも一つの値に確定させることができる式に更に色々と…。

…考えたくなくなってきたので、取り敢えず店長のオススメ三十個ずつよろしく〜!(唐突なヤケクソ)

 

 

 

<「…毎度、どうも…。」

 

<「…今後は、週一で(ちょくちょく)来いよ…。」

 

<「仕入れ、しとくから…さ」

 

<「……今後とも、よろしく…。」

 

<いい買い物だった…。

 

<店長との仲が深まった気がする…

 

<今後この店で買い物をする時、値段が10%下がるようになった…

 

<…いい時間だしそろそろ帰ろう…

 

 

 

あれ?どうして値引きイベント発生してんの?

マジでなんでどーーーうしてーーなんだよ〜〜ららら〜〜〜〜♪

調べてくる(真面目)

 

弱調査中…

 

ほへー、なるへそなるへそ、さっぱり分からん(当たり前)店主が女性ってことはわかったけど…(それが理由定期)仕方がない、今日のところは買いたいの買えたし、見逃しちゃる!(傲慢)感謝せい!

話すことがないのでスキップです。

 

 

 

<家に帰ってきた…

 

<今日は疲れたし早く休もう…

 

夜ご飯(バタークリームパン)を食べて寝た…

 

 

<アラームの音で目が覚めた…

 

<軽い筋トレをやった…

 

朝食(チーズ蒸しケーキ)を食べた…

 

<さて、今日は何をしようか…

 

・外出する

・特訓する

・休む

・ケーキを作る

 

 

 

なんかいろいろおかしくなかった?

まあ、いいや!なんかケーキを作るとかいう選択肢ありますけど、今やるべきことはたった一つ!

特訓からのぉ〜!?魔術開発だぁぁぁ!ヒャッホー!楽しむぜ〜これをよ〜!

 

 

 

<…どんな魔術を作ろう?

 

⦅変更可能項目⦆

・消費魔力量  

 【0】

・魔術的優先度 

 【0】

・構築難易度   

 【0】

・効果範囲座標

 X【0】     

 Y【0】

 Z【0】

・命中率

 【0】

・外見 

 【0】

・基底魔術

 【無し】

・追加付与内容

 【無し】

 

残り300ポイント

 

 

 

いや多すぎぃぃぃぃ!!

 

と、取り敢えず色々な項目の解説を…。

 

一つ目、消費魔力量ですね。これはほぼそのまんま…って思ってると寝首を掻かれる要素の一つなんですよね…。

この世界では魔力の強さは質と量の積なので、どちらかが高すぎてもあんまり強くないってなっちゃうんですよねぇ…。やっぱりおかしい。

だからこそ、保有量に気を取られて魔力の質を確認し損ねると、大失敗してしまうことも結構あります(3敗)難しすぎてワロスなんですが、それは

 

…ヴヴン、次の項目は魔術的優先度ですね!この数値が高いと相手の魔術とかち合った時の打ち勝てる確率に直結します。

あと、純粋攻撃力の計算式の中にも入ってきます。つまり、大事。

ちなみにこれを最大まで盛ってやると〜?なんと!あらゆる防御系の魔術などを貫通するようになります!さらに!そのうえで大体の敵をワンパンしていきます!強い(小並感)

 

三つ目ですね、サクサク行きますよ〜!構築難易度!これが高いほど魔術のステータス全体が上がっていくのですが、キャラクターの魔術構築力に対してこれの数値が高すぎると相手の撹乱魔術一つで簡単に術式ロスト、暴走でどかーん!キャラロスト〜!のデスコンボを喰らいます。そのくせキャラクターの魔術構築力はわからないという鬼畜っぷり。(調整難易度が)終わってる!

 

四つ目ですね。効果範囲座標。アタリハンテイリョクのことを指します。例えばXに10割り振るとX軸に±10の当たり判定が発生します。

ただ、これはこの後変更する外見に引っ張られるので今は放置で。

 

五つ目、命中率。そのまんまです。ただ、命中率カンストさせた術式でも避けるやつは避けるので、その辺は注意しましょう!

 

むっつめ!疲れてきた。外見。技の外見を変えることができる。基本的にここが派手になると他のステータスに割り振れるポイントの上限値が上がるんだよね…。一体何があったってんだよ…。

 

七つ目。ここからはちょっと特殊で、基底魔術というのですが…なんと!ここに闇の槍(ダークランス)入れる(セットする)とですよ?この通り、闇の槍(ダークランス)の外見の内部数値を呼び出すことができるんですよね〜!強い(KONAMIKAN)

 

んで、八つ目。追加付与効果、という新魔術開発の醍醐味と言える代物です。例えばさっき入れたダークランスのデータがありますが、それに『麻痺』を付与できたりします!

つまり、どういうことか?ポケ○ンの体○たりに10%で麻痺の効果を与えることができるんですよ!強くないわけない…よなぁ?つまりそういうこった!

 

よし!説明終わった!いろいろきめてきます!

 

弱決定中…

 

…決まった!というか調和がとれた!(3時間)長かったっピ…

あ、今回のは

 

 

闇の槍・五月雨(ダークランス・レイン)

・消費魔力量  

 【30】

・魔術的優先度 

 【30】

・構築難易度   

 【45】

・効果範囲座標

 X【10】     

 Y【80】

 Z【10】

・命中率

 【30】

・外見 

 【闇の槍(ダークランス)

・基底魔術

 【闇の槍(ダークランス)

・追加付与内容

 雨【50】

 

残り15ポイント

 

 

こんな感じです。ちなみに本来の闇の槍(ダークランス)

 

 

・消費魔力量  

 【10】

・魔術的優先度 

 【10】

・構築難易度   

 【25】

・効果範囲座標

 X【10】     

 Y【80】

 Z【10】

・命中率

 【70】

・外見 

 【闇の槍(ダークランス)

 

 

こんな感じです!命中を削って威力を上げ、雨みたいに降らせることができるようになり、消費魔力が上がった感じです。さらっと構築難易度が倍近く上がっていますが…まあ、サー君ですし?このくらいは余裕のよっちゃんできるはず!

 

ここで豆知識。この構築難易度の許容値、超えさえしなければいくらでも魔術を複数発動させることができます!限界の測定は今度検証ついでにやっておきます!つらい…面倒…

 

 

 

 

<構築が決まった…

 

<今日は調子がいいし…もう一つ作れそうだ…

 

 

 

やった!二個同時作成だ!

これがなぜいいかって?魔術一つに三日より魔術二つに三日の方が効率いいでしょ?そういうことさ~☆

…え?『魔術一つ作るのにそんな時間かかるの?』だって?それは違うんだ…あっているけど…

まず、『どうして魔術一つ作るのに三日もかかるのか』問題の答えは『魔石を魔素凝縮体に加工するのに二日かかる』からです。そもそも魔石のまんまじゃ使えないからね、仕方がないね!

しかし、魔術一つ作るのにこんな時間がかかってると時間が足りなくなってしまいます。だからこその短縮イベントがあるわけですね!これがつよい(現実)

 

よ~し!もう一つの魔術も完成させてきます!けど、いろいろ考えてきたいので、今回はここまで!

 

ご視聴ありがとうございました!コメント(感想)チャンネル登録(お気に入り)よろしくお願いします!また次の動画(次話)でお会いしましょう!でわ、これで!

 

 




8月7日 投稿予約ボタンぽちー!(あっつい〜!暑すぎる〜!)ってなったので失踪し…ないと…願いたいです……。

あっそうだ(唐突)作中でサー君に作って欲しい魔術があれば意見箱が活動報告にあると思うので、どうぞそちらに。

質問も(あるなら)そこに、どうぞ。

…話題がないので…でわ、こr<ホロメンヲサッサトダセー!

ハッ!?(気づいた)次回こそは出すから!出してみせるから!お願い、ユルシテ…ユルシテ…

夏休みの間に(これ含め)2、3話くらい更新したい(願望)

でわ、これで


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