俺とキリトとGGO (巫優)
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物語の設定

 初めてまして巫優です。今回は初投稿です。と言ってもGGO 編しか書かないので短いお付き合いになると思いますが宜しくお願いします。
それでは本文にうつりたいと思います。
まずはこの話の設定からです。


設定

 

 

 

如月鷹雪(きさらぎたかゆき)

アバター名、タカト

今作品の主人公。

キリトとはSAO 時代からの相棒、SAO の時の通り名は白の剣士何故かキリト同じユニークスキル二刀流を所有していた。

キリトとデュエルをしたときに二刀流を所有していたことが判明そしてデュエルではキリトに勝利した。

そしてGGO へのコンバートはキリトと一緒に呼ばれた。

 

現実の容姿はバカテスの明久の髪を白くした感じの容姿

GGOのアバターは原作のGGOにコンバートしたキリトの髪を白くした容姿

 

 

 

 

桐ケ谷和人(きりがやかずと)

アバター名、キリト

主人公とはSAO 時代からの相棒、そして現実世界では親友、今回のGGO コンバートは最初は不安だったが親友である主人公も行くと分かった時に安心した。

そしてその事をアスナに報告したからGGO へコンバートした。SAO 時代の通り名は原作通り黒の剣士であり、主人公の最高の相棒であり、SAO 時代のヒースクリフ戦では主人公と共にヒースクリフに挑んだ。

 

現実の容姿は原作のキリトを凛々しくした感じの容姿

GGO のアバターは原作のアバター髪を短くした容姿

 

 

 

 

 

 

朝田詩乃(あさだしの)

アバター名、シノン

今作品のヒロイン、主人公とキリトとは、主人公とキリトが迷ってるところに通りかかってから知り合った。

最初は主人公達を女の子と思っていたが、主人公が武器屋で男ということをばらした。

それで怒っていたが主人公達が初心者だったので色々とレクチャーをした。

過去に起きた出来事を克服するために強さを身に付けようとしている。

 

現実の容姿は原作通り

アバターの容姿も原作通り

 

 

 

 

 

結城明日菜(ゆうきあすな)

アバター名、アスナ

キリトの恋人、今回のGGO コンバートの件では珍しく反対していた。

でも主人公も一緒に行くと分かった時に安心してキリトを見送った。

キリトの次に主人公のことを信用しておりキリトがSAO のヒースクリフ戦の時のように無理をしないようにキリトを任せた。キリトが主人公を一番友人の中で信用しているのを知っていたから今回の件を了承した。

 

現実の容姿は原作通り

ALO のアバターの容姿も原作通り

 

 

 

 

新川昌一(しんかわしょういち)

アバター名、ステルベン

新川恭二の兄。

 

容姿は原作通り

 

 

 

新川恭二(しんかわきょうじ)

アバター名は、シュピーゲル

現実では、シノンのたった一人の友人、シノンに異常なまでに依存をしている。その理由はシノンが実際に現実で本物の銃で人を撃って殺人を犯してしまったことに対して強い憧れをいだいたことから強い依存をした。

 

容姿は原作通り

GGO のアバターも原作通り

 

 

 

他の登場人物は原作通り




初投稿でちゃんと出来ているかわかりませんが設定は終わります。まだ少し内容のことは整理中なので一話がいつできるかわかりません。
それとGGO にコンバートした時から始めますのでそのてんはご了承して下さいm(__)m


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コンバート、そして新たな出会い

一話の投稿です。
この作品が初めてなのでうまく出来ているかわかりませんが見てくれる人はアドバイスお願いします。
誤字脱字があれば遠慮なく教えてください。
作者は学生なので不定期更新とさせてもらいました。


タカトside

 「リンクスタート!」

 俺がそう唱えると、見慣れてしまった白い放射光が視界を塗りつぶした。そして、俺の意識を肉体から解き放っていった。

 

 世界に降り立った瞬間、微かな違和感を覚えた。

 理由は直ぐに判明した。空の一面が薄く赤味を帯びた黄色に染まっていた。

そして直ぐに俺は一緒に来ているはずの相棒の名前を呼んだ。

 

「おーい、キリト何処だ!」

そう呼ぶと直ぐに返事がかえってきた。

キリト「俺はここだ、タカト」

そう聞こえた方へ振り返った。そこにいたのは髪は相変わらず黒だが、背丈は低く女みたいな容姿をしている相棒の姿だった。俺は驚きを隠せずもう一度確認して見た。

「キリトか?」

そして次の瞬間言葉が帰ってきた。

キリト「ああ…そうだ。そんなことよりお前は本当にタカトか?」

「何を言ってるんだ、俺はタカトで間違えない。何故そんなことを聞く?」

キリト「お前、自分の容姿をみろ…」

そう言われて俺はガラスに写る自分の容姿を見た。

「なんじゃこりゃ!」 

そこに写っていたのは、想像していなかった姿だった。

背は低く、現実通り髪は白だが、頭頂部から肩甲骨当たりまで流れている。そして、顔は透き通るような白だった。

「……キリトお前より女みたいなのはなんでだ?」

キリト「俺が知るかよ。」

とそこに知らない男がこえをかけてきた。

男「おおっ!お姉さんがた運がいいね!二人ともそのアバター、F 1300番系でしょ!滅多に出ないんだよ、そのタイプ。いま初めたばっかりだろうし、アカウントごと売らない?二メガクレジット出すよ!」

タカト、キリト「女っ!」

俺たちはそう言われて、確認のために胸部を触った。

胸部に胸はない俺たちは安心した。

「悪い俺たち、男なんだ」

そう言って俺たちは断った。それを聞いて男は、

男「じゃあそれM 9000番系かい!?それなら二つ合わせて15メガクレジット出す!売ってくれ、是非とも売ってくれ!」

そう勢いよく男はいった。

「俺たちのこれコンバートなんだ金には変えられない。悪いな。」

キリト「そうなんだよ。今回は諦めてくれ。」

俺とキリトはそういった。俺は残念そうに

男「そ……そうか……」

そして男はこう言った。

男「気が変わったら言ってくれよ。」

「ああ……分かった」

キリト「気が変わったら言うよ。」

キリトと俺は絶対に気が変わらないと思うけどお世辞でそういった。

 

 

 

 

 

      そして数分後………

 呆気なく俺たちは迷子になった。

 

 

そこにたまたま人が通りかかった。

俺とキリトはそれをチャンスだと思いこえをかけた。

タカト、キリト「あのー!すいません。」

そしてその通りかかった女の子は振り向いた。

(ヤバイ……ナンパだと思われた!)

そしてその子は俺たちをみてこう答えた。

女の子「……このゲーム、初めて?どこに行くの?」

綺麗に澄んだ声で言うその口元は、微かな微笑さえ浮かんでいる。キリトと俺はこう思った。

(同じ女の子と間違われた!)

ここは勘違いしてもらおう。

「はい、初めてなので、何処か安い武器屋さんと、あと総督府、っていうところにいきたいんです。」

女の子「総督府?何しに行くの?」

「あの……もうすぐにあるっていう、BOB ってイベントのエントリーに……」

女の子「えっ……BOB に?ちょっとステータスが足りないと思う」

「あっ!大丈夫です。コンバートで他のゲームからステータス引き継いでいるので」

「へぇ、そうなんだ。そっち子もそれでいいのね。のけ者にしてたみたいになってたけどごめんね。」

キリト「はいそれでいいです。」

俺たちは女の子に案内をしてもらうことになった。




今回はここまでで終わりにしておきます。
初心者なのでうまく出来てるかわかりませんが、なおすとこがあれぼ教えてくださいお願いしますm(__)m


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